【教育】小学生、読書好きに?・・図書館で借りた本の冊数が過去最高に
1 :
ぶつわよ!φ ★:
小学生が2004年度の1年間に図書館で借りた本の冊数は児童1人当たり18・7冊と、
調査を始めた1974年度の約6倍、86年度の約2倍で、
過去最高だったことが21日、文部科学省の調査で分かった。
本のジャンルなど実際の読書状況は調べておらず、単純に読書量が増えたとはいえないが、
文科省は「全校一斉の『朝読書』など、
学校での読書指導強化が活字離れの食い止めに役立っているようだ」としている。
調査は3年に1回実施。
04年度は全国約3000の図書館で約5億8000万冊、国民1人当たり4・5冊が貸し出された。
小学生人口は、前回(01年度)に比べ9万人以上減少したものの、
貸し出し数は1000万冊以上増加し、過去最大の約1億3000万冊を記録した。
1回の貸し出し数も増加傾向が続いており、04年度は、小学生の平均で1回約6冊。
図書館に利用登録している小学生は全体の57・5%。
登録児童1人当たりで計算すると、年間貸し出し数は32・6冊だった。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060721-64043.html
ちんぽ
3 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:17:52 ID:njiAh1WS0
とてもそうは思えんが。DQNが目立ってるだけか?
4 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:18:22 ID:GCiIRfB30
これはいいこと。
沢山読みましょう。
すごいな。
俺も子供のころよく図書館に通って
ずっこけシリーズとか、ルパンとか、江戸川乱歩とか、ホームズとか制覇してた。
今の子供ってどんな本読んでるんだろ。
6 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:18:30 ID:VPOQA4DV0
まあ0冊が1冊になっても増えたって言うし
そういえば小学生の時、みんなで図書室の本を借りましょうみたいな活動があったが
俺を含めみんな形だけ借りて数は増えるものの読んでる人はいなかった。
無意味だな・・・
ハリーポッターやゲド戦記なんかの児童書の台頭が原因か
9 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:19:39 ID:gKU+KzxY0
どう見てもコナン
10 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:20:56 ID:+LM7CZh40
十五少年漂流記とかロビンソークルーソーをよく読んでたなぁ
11 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:21:00 ID:LVvU7KEb0
そういえば、この前図書館で小学校低学年くらいの子だと思われる子が
NANAの1巻を意気揚々と友達と借りてた・・・・あの本って結構エロいってうわさだから心配だ
12 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:21:33 ID:BRhYRgkMO
ぼくの真っ赤な丸木舟 が今でも怖い
13 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:22:06 ID:VPOQA4DV0
>>11 エロいよ
普通にSEXとか薬とか出てくるし
小学生には読んでほしくはないな
14 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:23:07 ID:iCF4iSwj0
>>1 バーカ〜〜先公が朝読書って研修会で覚えさせられて生徒(児童)に
強制してるの知らんのか。グラフ作ったり、読まないやつを晒してんだよ
>学校での読書指導強化
こんなんやられて、本当に素直に読んでたらすげーな
16 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:24:17 ID:XfbzgYXe0
これは市町村とかの図書館?学校の図書室?
記事の雰囲気からすると市町村の図書館っぽいが、財政難で
教育関係の予算も減らされてるし、思うように図書の購入が出来なくて
役立たずの図書室になっている面もあるし、長く続いた不景気で
各家庭でも本を買わなくなってきてるのもあるかも知れない。
17 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:24:35 ID:+4++3RgW0
玉子が好きな王様の話、なんだっけ?
小学生のときよく読んでた思い出が。
18 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:24:41 ID:L9bErHHG0
貧乏DQNが、100人ハリーボッタンに待ち行列作ってんだよ。
糞が!
19 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:24:43 ID:w3H5QZnG0
>>11 ていうかそんなの図書館にあるの?
俺休みの日とか勉強しに大き目の図書館行くけど、漫画なんかほとんどないよ。
小林よしのりのはあったけど・・・
最近の図書館って漫画あるのかよ。
俺の頃の漫画って言えば学研の歴史シリーズだけだったぞ。
21 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:25:51 ID:p/9knIz30
うちの子は小4だけど、かいけつゾロリばっかり借りて読んでたよ。
ほとんど漫画みたいな本。
22 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:25:54 ID:vcUmUzxP0
読書指導強化やってたよ。
持ってきた本にハマったら授業中も隠れて読んでる。
23 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:26:09 ID:LVHCXHgYO
借りた冊数が増えた→不況で収入が減って本が買えなくなったからだ→小泉批判
24 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:26:25 ID:qNoVp2uo0
昔と違って買うよりも借りると言う意識が広まったせいかな?
親は漫画喫茶世代だろうし
>>17 ライオンとおうさま とかそんな感じのだっけ? なつかしいな
26 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:26:32 ID:YwIx0jzL0
お前らみたいな読書しない世代はピンチだな
お前らよりも若い世代はみんな読書している
お前らみたいな読書しない世代は役立たずだ
27 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:26:35 ID:MQzrOnd10
小学校の国語の教科書の作品は今でも覚えてるくらい大好きなのに
今じゃ本を読むのは大嫌いになってしまったなー
うちの市の図書館にはゲームの攻略本まであったな。
入れる方に問題あるんだろうけど。
29 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:27:33 ID:BtYdG6vU0
そもそも、真の読書家は買って読む。
借りた本なぞ、手に取る気すらおきない。
ガキに謂っても無駄だろうが。
30 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:27:54 ID:a3xkiQNF0
椋鳩十読めよ子供たち
31 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:28:05 ID:dLnf6qx/0
くるまのいろはそらのいろ、だれもしらないちいさな国、
怪傑ゾロリ、ほうれんそうマン・・・
もう一度読みたいなあ (´∀` )
これは(・∀・)イイ!!ことですね
33 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:28:18 ID:aHC2xl220
いいことだ
どんどん読んどけ
34 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:28:21 ID:whgB6fQuO
最近は図書館にマンガがたくさん置いてあるからそれの影響じゃ?20巻ぐらいあったら読破するだろうし。
35 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:28:49 ID:XdWuotM40
小学生の頃は天声人語を毎日欠かさず読んでたなぁ
36 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:28:53 ID:VPOQA4DV0
自分は小学生の時偉人の伝記ばっかり読んでた
あと漫画日本の歴史とかひみつシリーズとか
今でもほとんどノンフィクしか読まないな
こまったさんは萌える
38 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:29:42 ID:8RbOhq2KO
ごめん…たぶん俺が図書館にエロ本をまぜたせいだ
39 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:30:04 ID:ZtmJvCXeO
金田一シリーズをよく読んでたな。
国語辞典の方の。
長門萌えが増えただけ。
41 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:31:14 ID:JoJavMxo0
友人の妹がkanonの漫画を図書館から借りてきたときは驚いた。
42 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:32:01 ID:y290rWd/0
>>29 きみはとしょかんのつかいかたもしらないのか(笑)
大丈夫、一時的な現象だから騒ぐことない。
44 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:32:50 ID:jaYs8yIk0
うーん俺も本読まんとなあ
45 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:33:28 ID:tA39Ayag0
初等教育では、国語の能力を強化するために、読書に力を入れているのだと
思われます。この方向は間違っていないと思います。あとは、どれだけ継続
できるかです。
46 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:33:38 ID:5qTBO+DJ0
>>12 あれ、話に救いがない上に絵が怖えんだよな・・・・いかん思い出しちゃった
47 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:33:41 ID:XdWuotM40
中学生の頃は団鬼六の小説を愛読してたなぁ
田中正造の伝記を読んでぼろ泣きしてたな。
あとギリシャ・ローマ神話とか好きで読んでたな。今考えるとエロい。
>>17 >>25 先だってお亡くなりになった寺村輝夫の王さまシリーズだな。
私は全集もってるよ。大好きだった…。
ちなみに、ニュースでいったんだったかどこかで読んだんだかうろ覚えだが
司書のコメントでは本を読む子がすっごく借りていくだけで、偏りがあるらしい。
49 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:33:54 ID:3UjxASCY0
リアル鬼ごっこを借りてるのか
50 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:35:01 ID:jaYs8yIk0
中学生時は芥川龍之介が好きな文学少年だった
今そういう類って詠むやついるんかいな?
俺みたいなおっさんからしてみると怖ろしいことだな。
インターネットのせいで活字慣れした上に好奇心が刺激されてるんだと思う。
こうなることはわかっていたけど俺達がガキの頃にネットがあればと思ってしまう。
>>38 やけに、「女性のからだ」とかいう本が多いと思ったら
チミの仕業かね
53 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:35:37 ID:mF9pKa4c0
月30冊は借りてたな。家族の貸し出しカード借りて。
54 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:36:13 ID:flxBNNxZO
高校時代銀英伝とかアルスラーンとか学校の図書室で借りて読んでたら借りた冊数校内三位になった
55 :
殺韓3号:2006/07/21(金) 21:36:52 ID:k9Id9CIa0
「ビビをみた」という本があって、当時は意味が分からなかったんだけど、
最近復刊したんで買って読んだのだが・・・・泣いた。
56 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:36:54 ID:RM979uMo0
貧困化が進んで、本を買い与えられない家庭が増えただけだったりして。
57 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:37:48 ID:O8ah1yC+0
>小学生の平均で1回約6冊
小学生なのに一回にそんなに借りれるのかよ
うらやましいな
わずか五冊しか借りれないわが大学は逝ってよし
59 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:38:52 ID:w3H5QZnG0
>>50 普通にいっぱいいるよ・・・
なんかその言い方って凄いむかつく。
60 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:39:07 ID:bwEe1yHi0
>>57 借りても読んでるとはかぎらない。欲張りなのでたくさんかりて一冊も読まないとかあるし
61 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:40:37 ID:KpF62t+h0
リアル鬼ごっこやセカチューやハリポタを読んで、
それが小説の最高峰だと勘違いする奴多そうだな・・・。
俺も小説を読み始めた頃、赤川次郎がダントツですごい作家なのだと思ってた。
その後、小説板などで評判の高い作品を読み出して、
どれだけ自分が小説のことを何も知らなかったのかを知った
62 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:40:47 ID:jaYs8yIk0
>>59 何でむかつかれるのかがワカランがそんな意図はないぞ
俺の頃でそんなヤツは殆どいなかったし変な目で見られていたんだよ
63 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:41:00 ID:VPOQA4DV0
>60
あー漏れ大学んときそうだったわ…
64 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:41:58 ID:0zJmbOz20
うちの子、小2。
ゾロリと恐怖のレストランシリーズを片っ端から読んでるな。
あと、齋藤なんちゃら先生の「声に出して読みたい日本語」
シリーズの本を親戚からもらったのがきっかけで、
論語と俳句が好きになった。
あんなもん、と思ってたけど、子供は語感さえ良ければ
すいすい覚えてしまう。
図書館バイターな漏れが来ますたよ。
最近のガキ共は、ドラえもんとコナンと美味しんぼとドラゴンボール借りていく。
あとはサザエさんとかかな。
問題は、借りてから返さないアホウがいるんだよ.........夏休みだからがんがん電話して取り返さないとな。
あと、意外とだらしないのが子供名義のカードで絵本と料理本を借りていく母親。
あいつら本は切り取るし、絵本は返さねーし、DQNそのもの。
手塚全集とか、ゴーマニズム宣言とかじゃあるまいか
67 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:42:53 ID:XdWuotM40
T.ウィリアムズの「欲望という名の電車」をエロ小説と誤解したまま
夜更かしして読みふけったあの頃。
68 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:42:54 ID:bwEe1yHi0
>>58 それがいやなので、本を読んだらどんな本だったか概要を1分程度で
簡単に 口語で 担任に説明するだけで OK と言う形をとればいいわけです。
69 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:43:24 ID:rWewZEhM0
マンガが増えたからだろ
70 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:43:55 ID:Mb9vX9St0
ハルヒ
図書館の本は除菌シートで念入りに拭いてから読む。
72 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:46:45 ID:O8ah1yC+0
今の図書館はそんなに漫画が置いてあるのか
歴史物とかなるわかるがドラゴンボールってどういうことだ・・・
おれが消防の頃は怪人21面相シリーズが流行ってたな
中身なんてどうでも良かったんだろうけど
ペタペタするラッピングは気持ち悪いね。
紙のような手触りの抗菌カバーはないものか。
75 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:47:05 ID:bp3au3G80
>>58 俺も消防のころ、読書感想文だけは苦手だったなぁ・・・
今から思えば他人を思いやる心ってのが欠如してたから、
物語の登場人物の気持ちとか類推するのが苦手だったのが原因だろうな
76 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:47:25 ID:qNoVp2uo0
ドストエフスキーやトルストイを背伸びして読んでた漏れが来ました。
マンガでも良いじゃないか!
紙をめくる習慣が大事だ
ところで最近の図書館には古典落語の本は置いてあるのかな?
近所の本屋には無いんだよ
電撃文庫とかじゃねーだろうな
貧乏な家庭が増えた結果だと思うんだが
なんて楽観的なんだ
ちゃんと安吾とか読ませろよ
80 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:48:32 ID:VPOQA4DV0
>>68 それと作文と半々くらいがいいな
>>76 漫画日本の古典とか
最近読んだけど結構面白かった
へびのネロネロって本が大好きで何度も借りた
この本との出合いが本好きへの第一歩だった気がする
大人になってこの本が欲しくって、大手書店で検索して
みたけどもうないみたいだった・・・orz
>>50 自称文学少年という人は初めて見たよ(´д`;)
世間じゃDQNが騒がれてるが
どうみてもオタクが増えてる
外で遊ぶ時間は減ってる
指導の結果なわけがない
86 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:51:36 ID:XdWuotM40
小学生だと伊豆の踊り子を読んで興奮するレベルだな。
小学生のころはちょっとエッチな赤川次郎が好きでした。
>>50 >中学生時は芥川龍之介が好きな文学少年だった
プギャーーーッ
90 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:55:42 ID:6NNLzFEqO
漏れは数学関係のしか借りた覚えがない。
最近は涼宮ハルヒとか置いてるのかね。
そういう大衆むけのを置いて欲しかった。
92 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:55:47 ID:p1+yZf9QO
ポプラ社を沢山読んだ。
93 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:56:28 ID:axnidC3r0
家庭状況などで本を買うより借りた方がお金かからないから増えたとも考えれるん
じゃないの?
94 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:56:59 ID:kEfzhmV00
絶望系無職&バイト 自殺リミット年齢
高卒無職 22歳
高卒無職ニート 空白2年
高卒バイト 25歳(職歴アリ)
大卒無職 25歳
大卒無職ニート 空白2年
大卒バイト 28歳(職歴アリ)
95 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:57:02 ID:s7V9kt910
万引き対策が強化されたからだろ
96 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:57:13 ID:O8ah1yC+0
97 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 21:58:04 ID:d7OMi4Bu0
友人が小学校教諭やってるが
夏休みの読書感想文で
ラノベを題材にする奴がいるんだって・・・・
ライトノベルなんて読まないが、小学生ならそれのどこが問題なのか
分からん。
>>83 文学が好きな少年だったんだから仕方ない
今は全く読まんが
読書感想文だけは嫌だったな
あとがきだけ読んで書いて出したら
教師が誉めてきやがった
>>48 亡くなっていたのかー。
今更ながら、悲しくなってきた・・・。
ぜひこれからも多くの小学生に読まれてほしす。
教育関係者が選ぶから
・地方お国自慢(まだマシな方)
・世界平和と過去の反省(あさってな表記も多い)
・『文学性の高い』作品(趣味の問題)
・環境保護と国際協力(革新団体の提灯記事が紛れてる)
、、、など一見聞こえはいいが
選者の趣味丸出しな本が選ばれ
課題指定された本は準教科書扱いでバカ売れ
>>97 小学校でラノベを楽しめるなら結構将来有望だと思う。
漫画しか読めん奴より見込みあるだろ。
自分は東海林さだおの本で小学校の読書感想文をだしたことがある。
104 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:02:21 ID:wTn/SUMg0
読書は好きだったけど感想文書くの苦手だった
自分が思った事でも何でも「簡潔にまとめて正確に他人に伝える事」
は大事な事だと今更感じてる
これから自分なりに感想文書く練習始めようかな
105 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:02:25 ID:lW5mmlml0
>>100 教師に見破る技能なんぞ期待されても困る。
106 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:02:53 ID:zWT451hO0
>>21 小4でかいけつゾロリは遅すぎる。
学校の教科書(国語に限らず)とかゲームの説明書読めてないでしょ?
学習障害とか軽い池沼かも知れないから、ちゃんと検査した方がいい。
107 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:04:31 ID:FgWdDCMv0
本の虫とか、もやしっ子とか、ガリ勉とか、ヒキオタとか、精神病とか言われないの?
>>107 俺が突っ込まれた文学少年含め、今やそれらも死語だろう
最後二つ以外は
別に21じゃないけど106は失礼な奴だなぁと思った。
110 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:07:12 ID:ksiLnvwZ0
これって本をよく読むようになったのではなく、
買わないで借りるようになっただけじゃないの?
格差社会の影響。
そうか?ブックオフ行ったら面白い本が100円で売ってるけどな。
>>103 ライトノベルを読みこなせるのは結構だけど、それで読書感想文を
書くってのはどうかな?ぶっちゃけエジソンの伝記の方が
大抵のライトノベルより読みやすいし内容も陳腐だけど、
それでも読書感想文はエジソンの伝記で書くべきだと思う。
本をよんでりゃ漢字の読みくらい出来そうなもんだがな
なんで改行や挙手が読めないんだ?
115 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:09:17 ID:VPOQA4DV0
図書室で借りたんじゃなくて図書館で借りたんだったら
図書館が各地区で整備されて本も増えたからでは
自分の子供の頃なんてひどいもんだったからな
申し訳程度に児童文学置いてますってカンジで
無事返却された本の冊数は過去最低
頭の良い人で本が嫌いな人を見た事がない。
ただし、漫画を読んでいるのは、子供でも大人でもバカが多い。
あと単純系のゲームを無心にやってるのもバカが多い。
ん〜?
図書購入費不足で田舎の小中学校は大変だって聞いてたが?
>>112 ライトノベルで感想文かけるなんて
それはそれで文才あるぞ
ぜったい
十五少年漂流記とか車輪の下の方が
感想文書きやすいもん
単にすごく読む奴と全然読まない奴で二分化してる
だけな気もするが。標準偏差が15冊とかなってそう。
121 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:16:30 ID:MwsPDuJj0
うちの息子はアホだけど、旦那の影響で三国志を読み始めてから歴史ものだけは大好きになった。
あたくしの推理小説好きは全く影響を与えなかったorz
コナンや金田一を細部まで楽しむためには、古典推理小説を読まないとダメだ、と口を酸っぱくして説明してるのに…
122 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:17:09 ID:FMJTWJRz0
漫画歴史シリーズや漫画偉人シリーズ、横山版三国志、ブラックジャック、はだしのゲン、、、etc
小学校のときは図書館で漫画以外読んだ覚えがないな
漫画コーナーがあるだけに一概に喜べません。
124 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:19:39 ID:ZtmJvCXeO
>>112 柴田論文や長沢解釈、あとは室辺氏のハルヒ解説本と同氏の注釈をからめて書いけたら間違いなく神。
まぁ、ガキにそこまで知識があるやつがいるわけがないが。
漫画コーナーに置いてあったナウシカと星野之宣は、
小学生だった当時は衝撃的だったな。
126 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:21:25 ID:gQp601F20
少し前、小学校の図書室に「ガ●プラ」の本や「ガ●スの仮面」などの本があったが、
盗まれたり授業中に読むやつがいたりしてなくなったぞ!
127 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:22:39 ID:jaYs8yIk0
>>121 >コナンや金田一を細部まで楽しむためには、古典推理小説を読まないとダメ
そういうもんなの?
>>117 漫画も読まないような読書好きなんてのはニセモノ
>>117 根拠のまったくない文章だな。
自分のごく一部の身の回りのことを一般化するのは無理がある。
電車のなかでジャンプやマガジンなど読んでるサラリーマンとかは馬鹿そう
せめて小説くらいにしておこうよ(´・ω・`)
>>127 シマソーとか読んで金田一のパクリに気付くんだな。
132 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:27:19 ID:ZtmJvCXeO
133 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:27:31 ID:MwsPDuJj0
>>127 ごめん。勝手にそう私が思い込んでるだけ。
だから息子もあまり興味を示さないんだろうか…orz
しかし「そして誰もいなくなった」くらいは常識として知っておかないとマズイだろー?
と思ってるくらいなのよ。頭が古いのかねえ…
>>130 読んでる小説が清流院流水とかだったらどうすんだ
135 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:30:14 ID:Ck8VDSY30
俺も小学校でそこそこ本は読んだが、
学級文庫にあるような本はくだらないのが多かったな。
ズッコケシリーズにちょっとハマったくらい。
それ以外大して覚えてない。
>>114 あれ読んでる小学生は厭だw
>>131 あれはひどかった・・・。
金田一見てしまってから、文庫裏のあらすじを呼んで愕然とした。
>>119 >>124 極端な話、マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」で読書感想文を書けたら
そいつは間違いなく神童だけど、やっぱりルール違反だよね?
読書感想文が「お勉強」の一環である以上。
ネットが普及して本屋で本買わなくなった。
金かからずとりあえず本借りられるから図書館利用とか。
学校で薦められれば借りに行くこともあるだろう。
139 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:38:31 ID:rMG0jOx/O
最近、うちの子が読んでいるのは
魔法少女レイチェル シリーズ全3巻。
俺は魔法少女というとエロアニメやエロげーを思い出すヘタれだが…鬱
140 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:39:11 ID:2WXZLMohO
積ん読はアホがやるもんだが…
141 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:41:30 ID:PJkYVnCy0
朝日は、これを使って本が買えない→格差社会→政権批判→靖国批判になります
143 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:45:52 ID:ZtmJvCXeO
>>138 デカルトやヘーゲルの本の読書感想文で独自解釈すると、もはや読むがわの能力を問うものになってしまって……
と若き頃の暴走を反省。
まさか読書感想文で他人を思いやる気持ちの大切さを知るとはな。
>>140 まわりにまわると積読になる。
但し、解説本や解釈・注釈本。
144 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:46:08 ID:aFm/wwYj0
145 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:46:38 ID:+SNivios0
> 本のジャンルなど実際の読書状況は調べておらず、
おいおい…
146 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:47:36 ID:nwANsGN20
ジャンプとか借りれるのか?
スニーカー文庫置いてるとこならみんなハルヒ借りてるんじゃないか?
国語で一年かけてカラマーゾフの兄弟一作取り上げる、とかやってみる教師はおらんのか
149 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:52:59 ID:ord6qvHr0
俺は小3のころ「ドン松五郎の生活」をコミカライズしたことが…
ストリップ劇場とかエロ本の黒塗り部分をはがすくだりは意味不明でそのまま
「見せますか見せますとも何をですか裸をですとも!お色気ムンムンこんなところにANBが!」とか描いた
150 :
作家(本物) ◆d3IuzbQnuo :2006/07/21(金) 22:53:41 ID:Ru9a39+I0
小中学生の読書感想文の指定書、昔ながらに決まり切った古典的名作を、
小中学生の時に読めた気になっている自称早熟ちゃんたちや、そういった
指定書を決定する先生たちは、自分が名著を誤読している事に全く気が
付かぬデリカシーに欠けた人間であると宣言しているように、私は思う。
151 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:56:14 ID:Qa5nbbzN0
今ってさ〜、夏フェアとか夏の100選とかやらんの?
角川春樹が死んでから(いや、死んでないけどさ)
文庫を十代が読む機会減った気がする
152 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:57:57 ID:ZtmJvCXeO
>>151 むしろマラソンかな?
流行っているかどうかは知らんが。
ハルヒブームは凄いな。
154 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 22:59:19 ID:VPOQA4DV0
>>151 やってるよ
本屋づとめのころ陳列がめんどくさかった
場所とるし
なんか、著作権ゴロに目をつけられそうな悪寒
噂では、兄弟の間で本を譲るのも違法だ
とか言ってる輩もいるというし
知り合いの中三の女の子はちょっとした読書ブーム。
映画化やドラマ化されたものの後追いだったり、携帯で読める小説だったり。
本読むことが国語の成績うpになっているのか、直接関係あるのか、気になる。
157 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:01:48 ID:/lvcJUkuO
リアル鬼ごっこを読ませて国語の勉強をしよう!
158 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:03:34 ID:KpF62t+h0
読書感想文は、本のあらすじを書いて、
最後に「僕もこの主人公のように○○が出来るようになりたいです」
と書いていた
160 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:05:01 ID:ZtmJvCXeO
>>153 文学屋の間ではとっくの昔に……
それに関連してちょっぴりラノベブームかな。
>>155 音楽関係とは違ってこちらは穏やか。
ただ、古書店(特にBOOK・OFF等の新古書店)がらみで問題がでている。
>>156 本職作家から言わせてもらうと、必ずしもそうとは言えない。
それはまさしく自分次第。
161 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:07:34 ID:4KmDN+kN0
>>110 折れもそう思う。
>>111 その100円がもったいないんだよ。
役人ってホント世間知らずというか何というか。
162 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:11:54 ID:vRLFc52K0
図書の借り出し数は過去最高。
そして、その図書の返却率は過去最低、というのではないだろうな。
そういえば、最近、よく行く古本屋に小学生の姿が多いような・・・
そういえばこないだブックフェア行ってきたが、松下と角川がスゲー勢いで「時をかける少女」
をプッシュしてたぞ。コミック化もしたって?
今は「日本沈没」の余波で「日本以外全部沈没」もブレイク中らしいが。
筒井はうはうはだなwwww
164 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:15:11 ID:ZtmJvCXeO
>>161 その惜しむ心がもったいない……
というのはただのいち作家の妄言に留めておいて、買いたくなければ買わない方がいい。
別に本を買わなきゃだめだという決まりはないからね。
俺みたいに某黄金伝説以下の生活をしててもばんばか本を買ってしまうやつもいれば、
株で億万長者になりながらも本を一冊もかわないやつもいる。
そこは人それぞれ。
165 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:15:58 ID:Ar3tMgB80
いい事だけど、外で遊ぶのも忘れないようにな、このスレ見てる
ちびっこ諸君。
是非とも「車輪の下に」を読書感想文指定書にしてほしい。
帯のアオリは「人生オワタ\(^o^)/」がいいと思う。
手で口を広げて金沢文庫と言うのが流行った横浜市民が来ましたよ
168 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:18:57 ID:xRqY9AsE0
借りても読んでいなかったり、内容を理解できていなければ意味が無い。
最近の子供はそこが問題点。
169 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:20:41 ID:Umvv2etV0
昔は、図書館にも行けなかったしなかなか本も買ってもらえなかったが
親が一念奮起して小学校低学年の頃小学館少年少女世界の名作文学を買ってくれることになった
1月に1冊だったか来るんだが、貪るように読んだ覚えがある。(親は本代を払うのに必死だった
後に就職してからそのぶん小遣いとして親に返済したが)
小学校5年までに概ね有名どころの児童文学は読んだことになったのだろうか
その後、中学で日本文学全集全50巻を読了、20歳までに自力で買った文庫本とハードカバーは
1000冊を超えた。
貧乏だと、何度も何度も読んでしまうというのは本当だな
満たされた今の子供にこんな感覚は分かるかな
女の子の読書姿は清楚でいいね
171 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:22:16 ID:xxUdz7GN0
これは貧乏な世帯が増えて子供に本を買い与えることが出来なくなったから・・・
ってのが真相だと思うんだがどうだろうか・・・
172 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:23:38 ID:qDkdcOOOO
>>168 おいおい。読みもせんのにわざわざ借りるか?
漫画コーナーがある
174 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:24:17 ID:uaz6neyC0
最近はTVゲームも漫画もテレビも邦楽もパッとしないからな。本読むしかするもんないんだろ。
175 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:24:45 ID:ZtmJvCXeO
176 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:24:55 ID:RFtzxeiv0
逆に考えるんだ
57.3%しか利用していないと考えるんだ
177 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:26:11 ID:m00ip2uhO
昔親戚の小学生の子が「面白い本教えて」と頼んできたので
老人と海の文庫本を渡してあげた
178 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:28:25 ID:HHFUWCqDO
近くの図書館にストーンズのライブビデオまであるぜ
そりゃあ大人でも行きたくなるわな
近場の書店が減った
180 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:29:33 ID:0rGQQb570
>>177 そのコは二度と小説を読まなくなりましたとさ
181 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:30:21 ID:/4b8v8fF0
ごめんなさい。僕小学生の頃エロ本ばっかり読んでました・・・
182 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:30:56 ID:qDkdcOOOO
今年だけじゃなくて本よむ人口は毎年増加してんだよね。
若者が本読まないと思ってるのは単におまいらが歳とっただけ。
最近のがきんちょはやたらインテリな気がする。
183 :
ガムはロッテ:2006/07/21(金) 23:33:56 ID:FxBJzJfq0
普通に今は読書教育に力を入れているからだ。
毎朝10分間読ませるとかな。読書の効果は後で相当利いてくると思う。
184 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:34:41 ID:m00ip2uhO
俺が読書を覚えたのは高一の頃だからなあ…
劣等感を覚える
小学生のころ、兄貴のエロ本持ってきて、即退場くらった漏れがきましたよ。
おしいれのだいぼうけん(ロングセラー)
ズッコケ
ぼくらの〜シリーズ(今じゃ悪書か?)
江戸川乱歩少年探偵団
ジャックマガーク探偵団
どれも夢中になったな
187 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:38:54 ID:I+0LVeSg0
昔より借りれる本の幅が増えて(漫画とか)、
買うより借りるやしが増えてることの相乗効果じゃないのか?
はいはい、節約w
189 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:39:25 ID:boa0DE5p0
いい傾向だ。こんな掲示板の台本みたいなおそまつ文章の悪影響を懸念
していたからな
190 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:41:14 ID:MwsPDuJj0
>>183 脱ゆとり効果なんかな?
それとも日教組排除のおかげ?w
読む方もだけど、書く方の基礎訓練(漢字の書き取りとかね)も並行してほしいかな。
191 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:41:16 ID:4u9iChc80
星を継ぐものとか良いな
2作目、3作目は全然駄目だったけど。
192 :
ガムはロッテ:2006/07/21(金) 23:44:21 ID:FxBJzJfq0
>>190 たぶんこれもゆとり教育の一環で、「生きる力」の育成なんたらかんたら
政府も図書館予算には結構力を入れているよ。図書館司書とかめちゃくちゃ増えているし。
193 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:46:00 ID:c3bixmAz0
90年以降の教育の諸問題を全てゆとり教育のせいにしたがる思考が
1977年に「ゆとり」が指導要領にはじめて取り上げられて以来ゆとり教育を受けて来た
まさに現在の30代〜40代に顕れているゆとり教育の弊害ですね
194 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:48:44 ID:clPqa/qbO
素晴らしい!春樹とかの良い本読んで日本語が豊かになって、いろんな世界にふれて、良い人間になる事間違いなし
貧乏な親が増えただけじゃないの?
196 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:49:06 ID:MwsPDuJj0
197 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:51:46 ID:C+mQE31e0
ヒネくれたというか冷静というか
そんなレスが多いな
今の小学校とか図書室に漫画本があるしな〜
199 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:53:04 ID:twSBzmvM0
小学生の時は、青い鳥文庫ばかり読んでた
夢水清志郎シリーズはおもしろかったな
俺の行ってる大学の本の貸し出し数は、1年間1人当たり平均3冊だよ・・・
貧富の差で本を買ってもらえないのでは
近所の市立図書館には福永呆言のバイブル本が置いてあったりするのだが、なんであんな本が置いてあるんだ?
信者がリクエストしたのか?
最近は疑似科学や似非健康法の本が増えているが、あんなものは目障りだから購入しないで専門書を増やすべき。
ゲーム脳のせいで「格差社会」ってマジックワードでなんでも切れると思ってるヴァカが多すぎ
204 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:58:09 ID:LAdHH2bH0
>>107 小学校の頃 本きちがい と呼ばれた。
通学路を歩きながら本を読んでいたよ。
205 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:58:20 ID:FgWdDCMv0
206 :
名無しさん@6周年:2006/07/21(金) 23:59:06 ID:MwsPDuJj0
>>201 今年のなんたら指定図書に「沈黙の春」が上がってて、ああ〜、いいかも〜と思ったよ。
まあ、エコロジーがどーしたこーしたいう関係で挙がってるだけかもしれないけど。
小学のときは学校一図書館で本を借りた人になったことはあったが
借りたの全部歴史モノの漫画だったな・・・w
ケストナーの「子どもの涙は、決して大人の涙より小さいものではありません」云々
ではないけれど、別に偉い大人が薦める本や流行の本ではなくていいから
自分が心から面白いと思える本を見つけて、「本好き」になってくれたらいいな
なんか最近は児童書でも流行の背後にはマスコミとか広告代理店が絡んでいる気がする
209 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:01:41 ID:XnKNerdh0
つうかよぅ、ライトノベルおいてるらしいじゃねぇか最近の図書館はよぅ
210 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:04:12 ID:TqgLyavW0
竜馬がゆくは子供の頃に読むべき本だった。
211 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:04:21 ID:tU6D1I5n0
俺は小学校中学校と全然読書なんてしなかったけど、高校が遠くて電車通学だったから、
電車の中で暇だったので本を読み出し、以来十年、今では月に20冊は本を買う。
あの新しい本の感触と匂いが好きだ。
図書館の本は人気のあるやつほど汚いから生理的にダメだな。
図書館の雰囲気は好きなんだが。
趣味が読書ってのはいいよ。
他の趣味と比べて金かかんないし、どこでも読めるし、一生続けられるし、
自分と違う人間の人生に触れることができるし、偉人と呼ばれる人の考え方を学べるし、
しかも本で得た知識が自分を助けてくれる。
212 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:04:29 ID:w6zFroNKO
>>203 いや、問題が全くないんじゃなくてジャ○ラックみたいな事態にはなってないってことだ。
普通に本を読んだり売ったりしててバカみたいに訴えられることはまずない。
213 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:06:14 ID:zji1ME8Q0
本って何かのキッカケで急に読み出すよな
今だとハリーポッターかね、俺は星新一だったけど
214 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:07:15 ID:bS63gUYF0
貸し出し数が増加、
返却数が低下、
っつーことはないよな。
215 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:07:43 ID:LD+Ufpjc0
>>211 なんか、本の虫とまで呼ばれるくらい好きな人って、本が無いと禁断症状が起きるらしいね。
とにかくなんでもいいから字を探してしまうとか。
家電製品の取り扱い説明書を引っ張り出して突っ込みを入れてた人を見たときはワロタけど。
>>211 きれいな濡れぞうきんを固く絞って、固形石鹸をこすりつけて表紙を拭いてくれ。
だいぶきれいになるよ。
うちでは手の空いてるときに返却本はそうやってるけど、なかなか全部は拭き切れないね。
217 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:08:19 ID:fQwuagKb0
未だに「読書」=「偉い」って
認識自体あることの方が恥ずかしい。
218 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:11:53 ID:XnKNerdh0
219 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:13:30 ID:bS63gUYF0
>>217 “恥”の概念の方が
儒教的で古いけどな。
220 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:15:14 ID:TqgLyavW0
>>216 えらいな。
子供の頃、ウォーリーを探せでウォーリーに
油性ペンでチェックしてそのまま返した事を反省する。
221 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:15:42 ID:SETspA4w0
星新一、学習漫画、児童文学
この3つがなければ、今の俺はなかった。(`・ω・´)
ネットで著作権切れの作品が無料で読めるってのはいい時代だな
223 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:16:35 ID:LD+Ufpjc0
224 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:16:59 ID:XnKNerdh0
星新一ってなんだっけ?ショートショートか?
225 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:17:10 ID:Aza7AYcs0
ずっこけなんてくだらない
時代はホームズだろ?
って思って小学生の頃はホームズ読んでた
226 :
ロビノテ:2006/07/22(土) 00:20:04 ID:KElS864VO
俺の家の近所には本屋が無かったため、ガキの頃はよく学校の図書館の本を読んだなあ
おかげで現国の成績は大学受験まで良かったよ
227 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:22:43 ID:Wovt1UQy0
>>220 万年筆とかボールペンなら、なんとか修正液とかインク消し液で消すけど、油性ペンだけは
勘弁してくれ.....orz
ベンジンでふき取るわけにはいかないんだよ(´・ω・`)ショボーン
どうせハリーポッターと指輪物語とゲド戦記だろww
230 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:26:15 ID:Wxbp2wNr0
読書はいいことです。
自分は小学生のうちから新聞を隅々まで読んでたが、
知らない間に漢字が読めるようになってた。
231 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:27:10 ID:w6zFroNKO
>>223 ヒント:みんなやってる
>>229 マジレスすると指輪物語は海外の古典につうじている。
その手の文学ヲタなら必修科目。
232 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:29:03 ID:VHuUxJAW0
まぁ、たとえ「セカチュー」や「電車男」のような安易な作品でも、読むこと自体に意味があるわな。
早いうちに、他人の考え方や活字に慣れることは大切でしょ
>>211 図書館で本借りずに買っちゃうからめっちゃ金かかるんですが・・・
オレは図書館っこだったけど小遣いもらえるようになってからは買うようになった
正直図書館の本ってめっちゃキタナイよ
何が一番むかつくてって書き込みがむかつく
マナー悪いやつ多すぎ
234 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:29:44 ID:+ptkDyu10
どうせ・・・って指輪物語の挫折率は凄い高いぞ
ハーツホーンの「代数幾何学」だったりして…
公立の図書館もマンガ増えたもんな
237 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:31:46 ID:cn5jdYEp0
街中に図書館作ってほしいよな。
駅の中とか。
238 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:33:03 ID:LD+Ufpjc0
>>231 ドラクエ系の世界観は指輪物語がベースになってるんだっけ。
ドラクエ系から入った子は取っ付きやすいかもね。
しっかしドラゴンって奴はどうしてこうも世界中で人気があるのかねー。
小学生が、ギャラクシー・エンジェルの小説借りてたぞ。
240 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:34:29 ID:8tam5v+r0
ほんと ゆとり教育のど真ん中で育った奴は気の毒にな。
年齢上と下との間に大きな知識ギャップがでてるんだろうなぁ
241 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:36:51 ID:w6zFroNKO
>>232 「世界で〜」は二通りに読める技巧的な作品(というか作者がそういう作品を書く)。
恋愛小説じゃない、というのがミソ。
242 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:38:11 ID:bJa7OxYq0
こういう数字ものは信じないことに限る
どうせハリポタ効果、朝の強制読書とかで多くなっただけ
とレスを見ず書込んでみる
ブラックジャックとかブッダ、三国志あたりのマンガが置かれ始めたんじゃネーノ
代わりに本の売上は縮小の一途
この5年くらいで、本は買うものから借りるものへと意識が大きく変わったと思うよ
>>241 はいはいクマクマ
こんなのがいるからチョンが「僕の、世界の中心は君だ」なんてリメイクを企画するんだろうな
246 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:40:13 ID:hmwAvnkTO
セカチューの作者の片山さんに塾で国語ならってたなぁ
売れるのわかっていればサインもらっとくんだったわ
247 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:41:48 ID:L8A+S2mL0
いいことじゃん!ともかく活字を読まないと駄目よ。
248 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:42:40 ID:zfIw6Haw0
なんつーか
ちまたに溢れてる娯楽のための本をいくら読んだところで、
教養度っていうかそういうもんには全く関与しないんじゃないかと。
ラノベならかなり読んだな。
漱石とか鴎外とかは一応読んだけどなにあれ?って感じだった。
語彙量とか表現力に関してはそういう近代小説はかなり優れてる、
伏線の張り方や設定の緻密さはラノベの方が優れてることが多い。
250 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:45:02 ID:wJQvxsle0
何であろうと、読まないよりはマシだ。
何でも、やらないより、やる方がマシ。
251 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:45:49 ID:w6zFroNKO
>>245 まぁ、一般人はよくわからなくてもいいんだけどね。
むしろ作家の目からしたら作家向けといえる。
結構くやしいんだよね。なんだかやろうとしていたパズルを先にやられたみたいで。
金がなくて買えない親が増えた
253 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:47:57 ID:aLucDQaSO
官僚の数字とお金はあてに出来ん。読解力が以前より悪いのが証拠。
254 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:48:02 ID:lZZ5f4Zh0
子どもごころに
中学高校のおにーさんおねーさんの
あまりのバカさ加減にあきれてだな
あんな人間にはなりたくねーなと
で本でも読んでおくかなと
要するに反面教師だな。
255 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:48:23 ID:LD+Ufpjc0
500レス目あたりで、スレの中心でぬるぽと叫ぶ、と書くバカが現れそうで嬉しい。
256 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:48:43 ID:bEsQalk50
5ヶ月ほど図書館に借りに通っているけど、これまで50冊くらいかりた。
たしかに、買うよりも多様なジャンルに接することが出来ると思う。
テレビをだらだら見るよりもずっといいと思うよ。
脳トレ→短い時間の読書→長時間の読書・・・・で、脳が鍛えられると思う。
257 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:49:26 ID:tU6D1I5n0
>>233 いや、金かかるって言ったって、専門書でも買わない限り月2万はいかないでしょ。
大人の趣味ってクルマとかバイクとか時計とかカメラとかゴルフとか金かかるのいっぱいあるじゃん。
そういうのと比べたら、読書なんて安い方だよ。
>>248 試験のための教養とか将来の成功のためとか
そういうことを考えながら読書をする子供って最近多いのかな?
なんか寂しいね
ハルヒとかボーイズラブとかのラノベだな
260 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:50:24 ID:LD+Ufpjc0
>>256 あー、
・テレビ離れ
・脳トレやクイズブーム
これは結構大きい要因かもね。
>>255 500レス目あたりで、スレの中心でガッと叫ぶ、と書く俺様が現れそうで嬉しい。
週末は春日井市立図書館に行こう・・・・
262 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:50:50 ID:EE6tXf3D0
若年世代への対抗口上が「ゆとり教育」くらいしかないヲッサン・ヲバサン階級が泡吹いて倒れそうなスレはここ?
単に不景気の後遺症で
子供も金がないだけじゃね?
264 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:52:55 ID:hmwAvnkTO
小説は最近読まないなぁ
ここ五年は実学書やノンフィクションばかりだ
誰か小説のお薦めあったら教えて
265 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:52:59 ID:tU6D1I5n0
>>258 いや、最初のきっかけなんてそんなもんじゃないか?
俺も高校の時は世界史や日本史の勉強の役に立てばと思って歴史小説ばかり読んでた。
そんなに本を読む時間が沢山あるわけじゃないし、
なら限られた時間の中で試験や将来の成功のために役に立つ本を峻別して読もうというのはまあ自然だと思うよ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:53:52 ID:w6zFroNKO
>>257 日本は価格面でも本が手に入りやすいからね。
俺みたいに病的にならない限りは一般的な家庭であれば家計を圧迫しないかと。
267 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:54:15 ID:/XAm5+MB0
ムーミンと、パディントンと、クレヨン王国が好きだったな…
268 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:54:22 ID:Jba4ZDmo0
読んでるのは嫌韓流か?
269 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:54:24 ID:RyPRHQ4T0
>>252 金がなくてというか本を買う金が携帯代やプロバイダ代に変わったんじゃないかと
>>264 最近読んでコレは面白いと思ったのは
横山秀夫「クライマーズ・ハイ」
271 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:54:56 ID:82+3uCe90
でも今の図書館って漫画も結構置いてあるらしいじゃん。
272 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:55:07 ID:bS63gUYF0
>>258 人生に目標を持って、
それに対して努力をすることを、
寂しいと感じるのが変なんじゃないか?
>>264 遠藤周作の「深い河」なんかは気軽に読むには良いんじゃないかな。
274 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:55:36 ID:0tzVJfv60
児童文学が昔より面白いからじゃないか?
昔はズッコケなんとかとかワケのわからん悪ガキが主人公の小説が棚の大部分を占めてたが
いまはハリポタにナルニアだろ?
入り口が面白ければ多少つまらんものでも我慢して読めるようになるからな
276 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:56:09 ID:OImoG9t00
確かゆとり教育によって子供たちが本を読む時間が増えたんだよな。
277 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:56:24 ID:+ptkDyu10
金払ったほうが真剣に読む
タダだと頭に入らん。Wikipediaはいくら読んでも内容憶えてない
278 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:57:14 ID:w6zFroNKO
>>264 シックスセンスで選ぶ。
これに尽きる。
それでだめなら現段階では肌にあわないてことだ。
気が向いたらもう一度読んでみればいい。
>>257 全集そろえだしたら絶望的・・・
置き場所確保せにゃならんし
最近はわざわざ復刻版買って読み直しとかしてるし
>>265 >>272 最近はそういうものなんですね
気がつけば周りに絵本があって
気がついたら親に連れられて図書館に行って
無意識に読書って楽しいものだと思っていた自分は
もっと親に感謝しないといけないかもしれないと思いました
読書するのは将来ためとか、目標達成に役に立つから読書とか、
子供の頃は考えた事もありませんでした…
281 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:59:04 ID:M9zHELQV0
図書館に昔はなかった漫画やジュブナイルが増えたからでは?
282 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 00:59:59 ID:fY2O9Y5B0
潮騒を読みつつマスをかいてたのも今は昔
283 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:00:21 ID:KGCoei4+0
284 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:00:23 ID:w6zFroNKO
>>279 最悪書庫を作ることになるね。
俺は知人宅を間借りしているが、その知人も下手な一軒家よりでかい書庫を持ってる。
教訓
限度は守りましょう。
285 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:00:51 ID:shdyVBty0
読書をすると成績が下がるのは確か。
ならば図書室を閉鎖すればよい
286 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:00:51 ID:q0tUeRiu0
これってぶっちゃけマンガなんじゃないの?
マンガの回転率すごいもん
287 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:00:55 ID:tU6D1I5n0
>>264 黒川博行の「国境」がマジおすすめ。
ヤクザと建設コンサルタントが詐欺師を追って北朝鮮に密入国するんだが、
入国するまで、入国してから詐欺師を見つけだすまで、出国と全てが一筋縄ではいかなくて非常にハラハラする。
すすめた人は全員面白かったと言っていたので、多分楽しめるのではないかと思う。
いま、図書館は魔法系の本がたくさん
しかも萌えカッコええ表紙と挿絵
289 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:03:32 ID:fi20b4EO0
流行りモンの本だろうが、児童文庫だろうが、漫画だろうが
本を読むならいいじゃない
漫画すら字が多くて読めないとか言う大人だって居るんだからさ
子供の読書量が増えるのは良い事だよ
290 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:03:37 ID:OImoG9t00
>>281 昔から漫画はあったぞ。
はだしのゲンとかなwwwwwwwwwwwww
そもそも、本を借りる=読書=頭がよくなるの方程式が成り立つのなら
小中学生の国語力が年々低下しているのはこれいかに?
う〜ん これは才能みたいなもんで
293 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:04:05 ID:hmwAvnkTO
294 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:05:25 ID:wDKpwcY40
>>235 いやいやマンフォードとか読んどるかもよ?
冗談はこんくらいにして、これが大学生くらいまで続いたとしても専門書へ移行
しなければ意味がなくなるからなぁ・・・
大学生になってラノベとか恋愛、探偵ものを読むのが悪いとは言わんが、専門書へと
移行する人が少なすぎる。
もちろん娯楽ものから入っていいのだがずっとそれだけってのも考えもんだな。
>>291 ヒント:パソコン、携帯電話
つまり携帯とパソコンを廃棄すればよい
ちなみに大学教授の国語力(漢字など)も低下している。
296 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:05:49 ID:wB8nesZ2O
耳をすませば効果
297 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:06:28 ID:w6zFroNKO
>>290 歴史物の漫画があった記憶が……
確かはじめの方で乱交シーンが出てきたと思う。
298 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:08:02 ID:+ptkDyu10
はだしのゲンは図書館じゃなくて学級にあったからな・・・
ヤマトタケルとか歴史もんのシリーズもあったな<漫画
>>294 専門書の質は低下し続けているのだから仕方ない。
300 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:08:52 ID:hmwAvnkTO
>>287 ありがと
俺の好きな村上龍作品は小説とラノベの中間に位置してる作風かなぁと思わないではない
301 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:09:25 ID:PsyA+FNT0
仙台市民は本を借りずに盗むのである
仙台市立の七つの図書館で1年間に1万冊を超える本や雑誌が「行方不明」になっていることが
各図書館の集計で分かった。大半は盗難被害とみられ、各図書館は頭を抱えている。七つの市立
図書館の蔵書は合計約151万冊。正規の貸し出し手続きを経ないで同年度1年間で棚から消えた
「不明本」は、7館合計で1万610冊もあったという。蔵書全体の143冊に1冊が被害に遭った計算
になる。1冊1000円として考えると年間1000万円を超える市民の財産が失われたことになる。仙台
市民のうち図書館の利用者が10万人いたとして、それぞれの本泥棒が一冊ずつしか盗まなかった
とすれば、実に利用者の10人に一人が泥棒だったということになる。正しくマナーを守る利用者には
全く腹の立つことだが、これが事実なのだから仕方ないのである。
万引きに対して厳重な警戒をしている本屋でさえも盗難被害は後を絶たないわけだから、基本的に
利用者を信頼して運営されている図書館で盗む気になればいとも簡単だろう。
日本一犯罪の多い大阪では図書館の防犯対策も徹底しており、無断で持ち出そうとしたら出口の
ゲートが反応してブザーが鳴るので盗みにくくなっている。そのチェックを突破するには磁気をシール
ドしたアタッシュケースに詰めるなどの工夫が必要なのだ。(試したわけではないが・・・)オレはよく資
料集めのために大阪市立中央図書館を利用するのだが、いつも係員に胡散臭そうにじろじろ見られ
るのである。オレのような善良な市民まで疑いの目で見るくらいだから、かなり徹底した警戒を行っているのだろう。
本とは高価なモノである。その高価なものをわざわざ自分でゼニを払わなくても読ませてくれるとい
う点で、図書館というのは実にありがたい仕組みである。この仕組みのおかげで貧乏人でも自由に
高価な本が読めるようになったのである。そのすばらしい仕組みを盗難という行為で破壊することは
もはや一種のテロ行為なのである。そんな情けない犯罪を犯すヤツは断じて許せないのである。
本を盗んだヤツの顔写真は各図書館の掲示板に大きく貼り出し、市の広報にも名前を載せ、代金分
+他の市民の迷惑料をしっかりと徴収して新たな本の購入費にあてるべきである。
302 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:11:51 ID:QNY/gGc+0
図書館を利用するようになってから10年。一冊も本を買わなくなった。
そしてCDも。
303 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:13:33 ID:j1SeRnno0
>>280 本好きにしては、視野狭いというか柔軟性がないというか
目的の無い読書こそ至上、みたいな考え方なのかな
目的のある読書とない読書、優劣はないと思うけど
304 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:13:50 ID:fi20b4EO0
>>302 充実した図書館みたいで羨ましいよ
公共施設って地域差があるのよね(´・ω・`)
305 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:15:16 ID:w6zFroNKO
>>294 専門書といっても様々だからなぁ。
アトキンスならよく読んでる(読書的な意味で)けど。
306 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:15:26 ID:LD+Ufpjc0
>>264 宮部みゆきの「ぼんくら」が面白かったよ。
江戸時代の長屋で起きた殺人事件を巡る推理小説+人情話。
なんというか、ほんのり温かい気分になれる。
日本人っていいなあ〜みたいな。
307 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:15:27 ID:WWSu1HPL0
先日、麻布志望の小学6年生の男の子が、
「僕、岩波文庫はたくさん持ってます」
と言っていた。
「ギリシャ哲学が好きです」
とも言っていた。
僕が、
「資本主義の最後の段階としての帝国主義」
と言ったら、
「あ、それ持ってます」
と言っていた。
「麻布中に通っているお兄ちゃんが、麻布の図書室で借りてきてくれて、それを読んでる」
のだそうだ。
>>294 小説→専門書という流れには必ずしもいかないというのが難しいところだね
オレにも経験あるけど読書好きだったからといって大学入っていきなり論文を読んで理解しろと言われても難しい
論文の論理展開はコツさえ覚えれば小説よりもシンプルなんだけど最初は戸惑うよ
やっぱり訓練だろうな
いろんなの読んでコツをつかんでいくしかない
309 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:15:52 ID:iXAPj8li0
ライトノベルじゃね?
>>303 >目的の無い読書こそ至上、みたいな考え方なのかな
>目的のある読書とない読書、優劣はないと思うけど
子供にとって「目的のある読書」って時として
誰かから強制されるようなイメージがあるだけです
そもそも個人的な意見だからあんまり深読みしないでねw
311 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:18:40 ID:iXAPj8li0
>>307 本を読むのはいいが、かわいげの無いやっちゃな
312 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:21:23 ID:hmwAvnkTO
>>306 ありがと
ラジオドラマやってるね
うちの母親が読んでるよ
読みやすいからすいすいよめるっていってたわ
読書はじめたきっかけはエヴァだ・・・
はずかしい
謎解きしようと思って読み始めていまに至る
DQNだったが、30すぎて突然、漱石とか太宰治が面白くてしょうがなくなり、
文学を片っ端から買っては読んでたのだが、
オレが読書好きだという話を聞いた義父が、
時代モノの小説を三十冊くらいくれた orz
ざっとではあるが感想を要求されるので読まないといけない orz
オレは文学が読みたいんだよーーー。
もう少しで終わるというときに、山岡荘八の伊達正宗全巻渡された orz
それを読破したら、今度は徳川家康全巻が待ってるらしい orz
314 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:22:15 ID:w6zFroNKO
>>308 専門書→小説
だとアレだな……
小説が専門書化しても同様、と。
>>311 ヒント:岩波
ネタじゃないとしたら相当なガキだな。
某政党も安泰だ。
ん?それはそれでいいかも。
315 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:22:36 ID:hyrHb8yF0
>>307 好き好きだけどつまんない本読んでるのね。
もっと感情を刺激するような、自分で物を考えられるようになるようなものを
読んだほうがいいと思うな。
まあ小6だと早い子は暗い思春期だから逆に、無味乾燥なもののほうが気が
まぎれるのかもしれないけども。
316 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:23:15 ID:WWSu1HPL0
学芸大附属出身の女の子は、
「岩波文庫は活字が小さいから、みんな新潮文庫を読んでいる」
と言っていた。
その話をその男の子にしてみたら、彼はそれは知らなかった。
317 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:24:08 ID:Ffgkhc4f0
>>313 上の世代って武将モノ好きだよねぇ。
自分の趣味嗜好はハッキリ伝えておいた方がいいよ。義父なら今後も付き合い長いだろうし。
318 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:26:10 ID:7NAiIDhm0
>>316 僕らが小学生のときは、岩波文庫がまだ旧仮名遣いでよめなかった。
新潮は版が磨耗したものから順に大きい活字に切り替わるところだった。
320 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:27:12 ID:WWSu1HPL0
>>314 ネタじゃないよ。
早熟な奴もいるもんだ。
321 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:27:21 ID:5IQqoC0RO
いや、ギリシャ哲学は面白いよ
正直子どもじゃ字面を読むことしかできないと思うけど
322 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:27:24 ID:Ffgkhc4f0
>>315 ん、上に挙げられたヤツはある意味すごい感情を刺激させられると思うぞ。
っていうか古典の類って全然無味乾燥じゃないぞ。
323 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:28:11 ID:hmwAvnkTO
時代ものといえば海道龍一郎は読み応えある作品を書くね
真剣はデビュー作にしてはおもろかった
324 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:28:31 ID:eEfld9Tc0
どうせハリポタやなんかの影響だろうが、まぁいい事なんじゃないの?
取っ掛かりが何であれ、読書人口が底上げされればその分民度も高まるからな。
325 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:29:34 ID:RyPRHQ4T0
ギリシャ哲学でもアリストテレスとかだったら
西洋オカルト思想とかのはじめという感じであんまり堅苦しくない
何でもいいのよ。こんな時期は。
乱読でも何でも、とにかく沢山読んで「本を読む基礎体力」さえつけば。
大きくなったときに、「ちゃんとした文章」を読む基礎体力がついている。
327 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:30:56 ID:j1SeRnno0
>>310 虫好きな少年がもっと珍しい虫をたくさん取りたいと思って虫関連の本を
読むのだって目的のある読書
目的のある読書=他人からの押し付けっていうイメージは短絡的
328 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:32:01 ID:EvprO03o0
小学生の低学年が読む本はかいけつゾロリとか寺村輝夫のシリーズとかだろう。
329 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:32:37 ID:HpCRz7axO
おいらもその頃 図書館の本 読んでた。 だから?今となりゃー くだらない事に 巻き込まれてないし
330 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:33:37 ID:r6c7TfOy0
読んでいるっていっても、ただ文字を眺めているだけで、内容を理解できない
人多いよ。たいていの人は本を「見る」なんだよね。
331 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:34:56 ID:WWSu1HPL0
まず、加藤周一『読書術』を読むというのは、どうだろう?
332 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:36:13 ID:hmwAvnkTO
333 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:36:46 ID:2n/FUI9T0
>>308 小説から専門書への移行ってのが良く分からん。小説はエンターテイメントでしょ?
少なくとも理系の場合、専門書は小説に変わりうるものではないと思うが。
>>331 いやいやショウペンハウエルの『読書について』はどうだろうw
逆に本なんか読まなくてもいいやって奴がでそうだが
336 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:37:54 ID:PoGl084v0
上の世代が反面教師
あまりの馬鹿さ加減をみて
恐ろしくなったんだろ
ああはなりたくないって。
賢い子供たちだ
337 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:38:33 ID:gf2jL4GH0
夏休みに読書はいいよね。何かさ、小さな文庫本買っただけで
大人になったような気がしたよ。
今思うとなんだったんだろうな。
医学書でオギンオギンになっていたあの頃が懐かしい…(´⊇`)
339 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:39:12 ID:Fz2bk+J20
中味きり取る奴はまじで死んでいいよ^^
340 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:39:41 ID:QNY/gGc+0
>>304 そうね。いまはネット予約できるからすごく便利になった。隣接する区(東京の場合)
の図書館を利用できるから、いまは四つの区の図書館を利用してる。たとえば興味の
あることを調べたいとか知りたいとか、気持ちが盛り上がったら、まず図書館で本を
ネット予約する。大抵10冊以上。それで大体解決する。10冊読めば分かるし、その分野の
本を100冊読めば一冊本が書ける。将来、書籍はすべて図書館へなんていう時代が
来るかもしれない。
341 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:39:44 ID:jkdm17eq0
最近の小学生、中学生は、「マリア様がみてる」を読んでいるらしいが、
産経新聞社から出ている学校教員養成の専門雑誌に、以前痛烈に批判してたな。
「子どもが、低俗小説(ここではライトノベルズ全般も含む)ような物を読むというのは、非常に由々しき事態だ」、
さらに、「このような、女性が愛し合うようなくだらない内容は即刻排除すべきだ」と記事にあったな…。
342 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:40:22 ID:5IQqoC0RO
神話に興味を持つ→特にギリシャ神話に興味を持つ→ギリシア史に興味を持つ→ギリシア哲学に興味を持つ→特にピタゴロスに興味を持つ→数学に興味を持つ
ハリポタが出発点でもいいんじゃないか?
黒魔術に嵌るのでなければw
>>342 物理に興味を持つころにはおっさんになってそうですね(・∀・)
345 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:41:46 ID:eEfld9Tc0
>>314 岩波=左翼という図式は成り立たないよ。とりわけ文庫においてはね。
本は成長するにつれ読まなくなったな・・・最後に読んだ長めの小説は
「半島を出よ」だわ・・・だめだこりゃ
347 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:42:30 ID:WWSu1HPL0
専門書って、自然科学や社会科学の本でしょ?
こういう教科書的な本は概念の獲得、そして理論体系の理解が目的なんだから、小説からはつながらないと思うな。
小説は、実にいろいろな世界に入り込めるのがおもしろいところでしょ。
>>334 それは
>>294の流れを受けてなんだけど・・・
で、オレが言いたいのは文章の読み方の問題であって
小説たくさん読んでるからと言って論文読む力に即つながるかって事
小説がエンターテイメントとかの話は関係ないよ
349 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:43:58 ID:EvprO03o0
>>341 図書館の文庫本の棚にはボーイズラブとかいう男同士の愛情が主題のシリーズがあるぞ。
それもいろんな作者の・・・
350 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:44:53 ID:hmwAvnkTO
まぁ本を読んで有意義だったと思えたらそれでいいんでないかい
ずっと小説読んでると飽きてくる。この後、こうなってこうなるのね。
で、実際、そのとおりになっておしまいw でも読まなきゃ読まないで
いられない。旅先で轢き逃げの目撃者を求める看板とかも
ぢっと読んでしまう。旅の者でその場にいないわけだから
協力できようもできないはずなのにw
>>307 四谷大塚男子選抜クラスに在籍した頃の俺が
授業そっちのけでドラクエの小説を読んでいたのとは大違いだな。
ちなみに親と同じく諭吉ちゃんの中学に入ってからは団鬼六の小説に嵌った。
353 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:47:08 ID:IhyNkQmb0
でもファンタジー系の話が猛威を振るってるだけという話も。
文系学生の過半数が超能力を信じてるらしいし、あんまり学ぶものはないのではないか。
理系離れと戦うにはやっぱりSFかな。
日本は科学への関心が異様に低い。
354 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:47:20 ID:9LQf02bj0
最近のゲームは糞ゲーばっかだしマスコミも糞だし、
子供達は純粋で真実が見えるからいいものがみえてきたんだと思ふ。
ニートなんかも働かないのが自分達をぞんざいにあつかいゆとり教育なんぞ
してきておいて既得権益だけはまもる大人社会への最大の有効策だし。
355 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:47:43 ID:OTzD/3RF0
中学のときの担任は
「気になったタイトルの本を兎に角、買い集める事が肝要です」とか言っていた。
買った本を読むか読まないかはさして問題ではないそうだ。
「時々、思い出したときに飛ばし読みして目に付いた文章を熟考してください」
それで担任の書斎は数千冊の書物で埋まっていたそうだ。
357 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:48:01 ID:hmwAvnkTO
図書委員をやってる女はたいていオタだからな
そいつらがボーイズラブものを注文してんだろうなぁ
現実逃避の新たなる形だなw
359 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:48:51 ID:Ep47rGl10
漫画の読み方が分からない子供がいるという話が前にあったけど
それで字の本に移行した、という事はないかね?
絵と字を同時進行で読むくらいなら字だけで読んだ方がいいとか思う子が増えたとか。
小学校の時図書館読んでたのは江戸川乱歩の少年探偵団シリーズと
漫画の偉人伝、科学、不思議関係だな位だな
あとは夏休みの課題図書ぐらいだったな
尼のトップ100はおそろしいことになってるよw
こんな本ばっか売れてるんだもんなぁ
362 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:49:07 ID:iD9twVlQ0
たぶん、はだしのゲンとからだのしくみと怪盗ルパンでFA
363 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:49:32 ID:RyPRHQ4T0
漏れの一番はまったラノベってなんだろう
…あ、ドラクエ4のノベライズだ…
364 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:49:42 ID:o6qCpu3z0
小説みたいな流し読みできる本ばっか読んでると、将来、数学書のような
一段一段しっかりと論理を積み重ねていく必要があるタイプの本を読むのが苦手になりそう。
365 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:50:38 ID:NflAQOVsO
情報化社会の回帰手段でしょ。本は紙ってメディアに残ってるからいつでもひきだせる、みたいな
366 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:50:39 ID:LRkoMNs60
>>353 面白いSF作品ってあります?
大人が読んでも面白いやつ。
367 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:51:09 ID:LD+Ufpjc0
うちの地域の図書館のベストリクエスト
1.381人 27冊(件) 東京タワー リリー・フランキー/著 扶桑社 2005.6
2.270人 26冊(件) 容疑者Xの献身 東野 圭吾/著 文芸春秋 2005.8
3.238人 6冊(件) 陰日向に咲く 劇団ひとり/著 幻冬舎 2006.1
4.200人 13冊(件) 国家の品格 藤原正彦/著 新潮社 2005.11
5.170人 22冊(件) ダ・ヴィンチ・コード 上 ダン・ブラウン/著 角川書店 2004.5
6.160人 22冊(件) ダ・ヴィンチ・コード 下 ダン・ブラウン/著 角川書店 2004.5
7.156人 16冊(件) その日のまえに 重松清/著 文藝春秋 2005.8
8.147人 8冊(件) 病気にならない生き方 新谷弘実/著 サンマーク出版 2005.7
9.145人 8冊(件) 町長選挙 奥田英朗/著 文藝春秋 2006.4
10.144人 9冊(件) 明日の記憶 荻原浩/著 光文社 2004.10
11.136人 8冊(件) ガール 奥田英朗/著 講談社 2006.1
12.132人 6冊(件) チーム・バチスタの栄光 海堂尊/著 宝島社 2006.2
13.131人 12冊(件) 信長の棺 加藤廣/著 日本経済新聞社 2005.5
14.117人 11冊(件) 孤宿の人 上 宮部みゆき/著 新人物往来社 2005.6
15.115人 9冊(件) 県庁の星 桂望実/著 小学館 2005.9
16.110人 8冊(件) ウルトラ・ダラー 手嶋龍一/著 新潮社 2006.3
17.105人 11冊(件) 孤宿の人 下 宮部みゆき/著 新人物往来社 2005.6
18.104人 3冊(件) ダーリンは外国人 小栗左多里/著 メディアファクトリー 2002.12
19.99人 3冊(件) 愛の流刑地 上 渡辺淳一/著 幻冬舎 2006.5
20.98人 3冊(件) 愛の流刑地 下 渡辺淳一/著 幻冬舎 2006.5
368 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:51:17 ID:hmwAvnkTO
セカチューの作者の片山さんがバイトしてた塾の塾長は
国語がダメなやつにはまず漫画嫁といってたな
そしてなれたら新聞嫁だったわ
369 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:51:20 ID:xFkCN4XG0
>>353 俺のも仮説だが出版物の生でなく玩具のせいだと思う。
ブラックボックスで遊んでても面白くないでしょ。
370 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:51:25 ID:B7JrSZQu0
総合学習のコピーだと知ったら
これからの集計方法を見直すだろうな
図書館通いはニートのたしなみ
372 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:52:22 ID:lDKY7uui0
これは違う
勝ち組負け組の二極化が原因
圧倒的に負け組みは増え続けている
そして親は本は買うな
借りろと
小学6年間すべて、夏休みの読書感想文を「坊っちゃん」で
通した俺から見れば信じらんない話だ
374 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:53:45 ID:ARkhYbcm0
小学生にはいい小説を読んで欲しいな
今の漫画文化は異常だよ
376 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:54:23 ID:djzRlLBQ0
おぅきい字やちいさい字がいっぱいあってとてもおもしろかったとぼくは思ういました
でへでへ
>>373 坊ちゃん最高じゃないかw
あそこまで声出して笑える小説なんてなかなかないぞ
378 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:55:52 ID:lDKY7uui0
379 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:56:01 ID:OImoG9t00
そういえば最近の図書館にはスラムダンクとかドラゴンボールは普通にあるんだよな。
あと手塚関連とか。
それと名作といわれてるような文学物は殆ど漫画化されてるのね。
380 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:57:44 ID:LRkoMNs60
>>375 おりがとう。
紹介文読んだら古いけど結構面白そうだとおもったよ。
今度本屋で探してみる。
>>379 ちなみに『舞姫』は現代語訳版がある・・・
382 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:58:17 ID:xFkCN4XG0
>>379 漫画も読むのは結構だが、なんかの授業で描かせて
みたら面白い効果が現れるんじゃないかと考えてる。
表現の幅はひろがるわな。
383 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:58:27 ID:IkYRRwPW0
( ´・ω・)借りずにその場で一冊読んでた………
図書委員とかよくやってたけど。
高校の時からオタク傾向で、
ライトノベル系は読み漁ってたなぁ
サクラ大戦だの(結構面白かった)、マリオネットJだの、タイムリープとか、
猫が主人公のやつは後輩に勧められたけど読まなかった
でもやっぱ著名な小説読むのもいいよ、話の種になるし。
銀河鉄道の夜、坊ちゃんとかは読みやすくてお勧め。
385 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 01:59:31 ID:hmwAvnkTO
高校にはスラダン、手塚作品、あさきゆめみしなどの古文関係、
陰陽師、日本の歴史、世界の歴史、ナウシカがあったな
卒業の置土産にうしおととらを寄贈した
実際のところ純文なんて漫画やラノベみたいなの多いけどな。
SFはねえ、本屋にある出版社の目録で、SF界の金字塔ってかかれているやつをとりあえず
読むべき。
389 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:02:04 ID:hjI0Met30
オタホイホイスレ
390 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:03:28 ID:IkYRRwPW0
( ´・ω・)図書館で借りる前に教科書の文章が厳選されてると思うよ。
専門書以外はあんまり用はない、というかパターンで書いてる?
391 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:03:51 ID:hmwAvnkTO
ラノベの話題があまりないからいいスレだ
392 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:04:22 ID:RyPRHQ4T0
そういえばこないだ即+で
本屋の親父の「コレを読めリスト」が広まってるとかいうスレあったよな
筒井康隆もおもしろいSF書いてるよ。
タイムトラベル物の『末世法華経』とかどう?
394 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:05:58 ID:xFkCN4XG0
>>384 そのなかじゃタイムリープは最後まで読めた。
395 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:06:11 ID:n7/kNiLW0
最近の図書館はマンガも結構置いてるからな。
昔図書館で借りた「小学○年生」の雑誌に載ってる
下着特集のモデルで抜いてたな。
>17時過ぎ頃、直くん機内でおねむ
>隣が空席なので横寝かせてたら突然シートベルト着用サイン。
>そして寝かせてる直くんにベルトを締め、私が覆いかぶさる形で直くんを抱き締めてるのに
>再三、スッチーが『お客様、お子様をお抱きください!!!!』と大声。
>『ちょっと眠ってるんだけど!!(怒)』とイライラのアタシ。
>『安全上のため、抱いてください!!!』とハモってるスッチー二人組み。
>・・・・・なんで?何であんたらの会社がトラぶったがゆえのミスのくせに偉そうに言うの??
>当然、直くん大泣き・・・いや、大叫び、そして大暴れ。。。。。
>そりゃそうだよね、寝てないんだもん。直くん、直くんが怒るのも当然だよ。
>『案内があるまでは携帯電話の電源は入れないで下さい』だと。
>それは勝手な言い分じゃないかい?みんな待ってる人がいるはずだろ?
>時間になっても到着しないなら心配するだろ??
>空港で待ってる人には空港が案内するだろうけど、その他はこの状態がわからんだろ??
>その間、2回スッチーが謝りに来た。
>ひざまづいて謝るが、当然無視っす。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/reoroi/diary/20060706/
397 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:06:54 ID:9LQf02bj0
小学・中学は最低でも月に二冊よませる習慣づけ必要だろうね。
学校ごとにやってるとこあるけど。
教育機関ってなんでこういう風にもってく努力しないんだろ。
ほんと「ゆとり」なんぞくだらない考え捨てて叩き込みの教育してほしいね。
398 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:07:49 ID:OImoG9t00
今の中学生くらいとかって、
カフカとかダビンチ・コードとかよんでんのかな。
なんか気になるw
399 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:08:01 ID:hmwAvnkTO
今旬なSFは日本以外全部沈没じゃないか?
400 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:09:03 ID:IkYRRwPW0
>>392 ( ´・ω・)在庫整理……
教科書が只で配られてるからそれが一番だと思う。
無理くり勧めろと言われればムーミン。
都市伝説的ではあるが、
年齢が低いうちに視力が悪い傾向の子供は、本を読むのに適した視力程度に落ち着いていることが多く
本をよく読む習慣ができてしまうと言うな。
視力が高いと(というより遠視気味)だと本を読むのに目が疲れてしまい、
あまりそういう習慣は付かないのだと。
402 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:10:19 ID:WWSu1HPL0
読書で早熟な奴は、だいたい、親の書斎にある本を見て、詩から読み始めるという話を聞いたことがある。
漢字が少ないので読みやすいというんだけどね。
どうなんだろう、この説は?
403 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:11:49 ID:eEfld9Tc0
>>381 そもそも『舞姫』って、文語で読むから意味があるんだよな。
明治のインテリが書いた文語は漢籍のバックボーンがあるから、
読むだけで日本語のいい勉強になる。
『舞姫』は文語とはいっても読みやすいし、口語訳なんかする必要ないよ・・・
口語訳で読んだ気になるぐらいだったら、むしろ読まないほうがいいぐらいだな。
404 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:12:25 ID:RyPRHQ4T0
>>402 そういえば漏れ親父の本棚で一番最初に手に取ったの万葉集だわ
他海外や国内の軍記物ばかりだった
SFほど定番の古典的な作品が面白いジャンルは
ないな
406 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:12:38 ID:5IQqoC0RO
>>402 それより興味を持つのは絵つきかな、と勝手に推測
>>403 あの擬古文の美しさを消してしまったら意味ないんだよね・・・
現代語に近い文章だから普通に読むだけで意味とれるはずなんだけど
それができないってのは国語の素養がないってことなんだろうか
それともタダ単にめんどくさいってだけなのか
408 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:15:30 ID:WWSu1HPL0
>>403 永井荷風は、毎日、鴎外の文章を筆写していたらしい。
そうしないと文章が落ちるとまで言っていたそうだ。
俺が最初に辞書を引きつつ読んだのは美味しんぼだった
ちなみに小1
青年誌は読み仮名ついてないからねえ
410 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:19:28 ID:IkYRRwPW0
>>402 ( ´・ω・)絵本が保育園にあったよ。親の書庫には現代の漢字形態?ではない本しかないからね。未だに読むのに時間がかかる(読めん)。
ゲームの『弟切草』みたいなソフトのお陰で、現代の小説なら一冊一時間もかからないし。
411 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:19:54 ID:IO9XBs4d0
正直、2chに出入りする連中は世間一般に言う「高学歴(大卒以上)」が多いから
実際の小学生の実態はわからんだろうな・・・
現状はまったく二極化していて、バカはとめどないバカ。
親は教育にまったく無関心で、二言目には「学校なんてかんけーねーよ、勉強しなくてもOK」
もしくは「ああいう連中は学校から排除してくれないと・・ウチの子供が迷惑する」ってのになる。
当然図書館も「勉強の合間の息抜きにラブクラフト」を読む子供と
「広いところで騒ぐとなんか面白いじゃん」っていう迷惑な連中。
412 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:20:46 ID:jM3TF+S90
>>405 「ビーグル号の冒険」が「宇宙怪獣ゾーン」なんちゅータイトルになってたり・・・・
ガキ向けの小説ってカットされてんの多いんだよね
ラブシーンとか抜けているんでまるで違う話に・・・
413 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:22:34 ID:gUvWyVR90
これがまたプロ市民つか自治体の中の人が
つくる会やら自由主義史観やらの本
図書館から廃棄しまくってるんだよな('A`)
414 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:22:50 ID:tA4s+n5DO
本を読んでるって割には漢字読めないガキ多いんでしょ?
ガキも読めない漢字とか親や先生に聞いたりしないのかな?
読めない親が多いのかな?
しかし、ゆとり教育って手抜きなのね。ずっと自習時間みたいな…。
ちびくろサンボは名作だよなぁ〜
アレ読んだら必ずホットケーキが食べたくなる
416 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:27:35 ID:IkYRRwPW0
>>413 ( ´・ω・)左翼ってインテリじゃないのか………
焚書坑儒ってナチだね。
417 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:32:08 ID:eyOrXGJb0
頼む、本には全てルビをふってくれ!
馬鹿だから漢字読めねーんだよ!
418 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:32:43 ID:gUvWyVR90
また検挙率なみにどうにでもなる数字をw
420 :
418:2006/07/22(土) 02:35:18 ID:gUvWyVR90
とりあえずすれ違いスマソ
421 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:38:20 ID:IkYRRwPW0
>>417 ルビは無いよりあった方が良いのは確か。
( ´・ω・)間違った読み方で恥ずかしいことも減るし。(明治?昭和初期?の文庫本の漢字はルビが最初の方だけ振ってあるから、読んでるうちに忘れる('A`))
ただ釣り乙。
ライトノベルじゃないのか?内容は漫画みたいだし。
と思ったが本屋でラノベを漫画と思ったのか手に取ってパラパラめくってすぐ置いた子供を見たから違うっぽいな
某市立図書館でルノワールの画集借りたら
裸婦像の体の部分がことごとくマジックペンで塗り潰されていた。
424 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:45:46 ID:lI/aZam80
そういえば、
「十五少年漂流記」と「二年間の休暇」の違いって何?
翻訳物だとこういうことっていっぱいあるのかな?
このスレ、山中恒の名前が出てないな。
最近、ファンタジー映画がめちゃめちゃ作られてるからなぁ。
うちの小学生の妹もイトコもハリポタとか読んでるわ。
自分は小学生の頃はホームズで、高校生の妹はドリトル先生好きだったな。
やっぱ本は常に流行廃りだよね。
427 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:54:26 ID:QNY/gGc+0
>>424 大人向けと子供剥け。千夜一夜物語と同じようなもの。
428 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 02:54:27 ID:WdaVW+NgO
>>399 実は去年から早川文庫では文字を大きく、改行も入れて読みやすくしたSFやFTを再出版している
ハイラインの銀河市民を試しに買ってみたら凄く読みやすくなってた
そういえば小学生のころ、祖父が自費出版した戦時中の手記を読書感想文に書いたな・・・。
蝿の王と十五少年漂流記を読ませたら小学生はどっちを面白いと感じるだろうか
431 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 03:04:52 ID:TsjHuCX60
なんとな〜く、家計が苦しい家庭が増えたんじゃないかと思った。
親から「買わないで図書館で借りなさい」
「(遊びに連れて行けないから)図書館へ行きなさい」と言われてるってことない?
普段本読まないくせにブレイブストーリー読んでる俺がいる(ノ∀`)
>>399 日本沈没を借りるつもりで
うっかり日本以外全部沈没を見つけてしまうわけだな?
434 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 03:11:09 ID:vSvecCjuO
欲しい本はあるが、いざ手元に置くと読まなくなってしまう。
忙しい忙しいと言ってる間に時間が飛んでるからなあ……。
図書館から催促されてようやく、まだこれだけしか読んでないって気付くんだよ。
435 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 03:13:05 ID:oT48ylYf0
小学生の頃はアホのように学校の図書室で本を借りて読み漁っていたな。
その勢いで、図書室常連→図書委員→図書副委員長→図書委員長への階段を登っていったよw
>本のジャンルなど実際の読書状況は調べておらず、単純に読書量が増えたとはいえないが、
なんか気になるな、これ
どういう意味で言ってるんだろ
437 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 03:15:27 ID:J+Me8DxO0
児童書といえばリンドグレーンだね。
>>436 YGは読書として認めてないってことでしょ。
YGってなんだYAだ
子供に限らず今の若い世代はけっこう本を読むそうな。
何で読書が趣味の奴って何か偉そうな態度なんだろ
スポーツ系DQNと同じで「俺はお前らとは違う」って心理?
443 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 04:40:47 ID:BXUWF/lZ0
マ ン ガ の 貸 し 出 し で も 始 め た ん で す か?
エジプト十字架の謎は今考えると
めちゃくちゃスプラッターだ
子供用の訳にしても意味ない
445 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 04:55:03 ID:3+83HAVO0
>>442 読書は人間として高等な知的営為なわけ。
本は読まなければなりません、しかもましな本をね。
岸恵子もそう言っている。
例えば大江健三郎の小説は、文芸雑誌に掲載された時点で読むようでなければいけない。
また、読書と関連するけれど、新聞を読まなければいけない。
というか、2,3日遅れても、新聞を読んで初めて知るようでないと駄目。
TVで知るようでは駄目なのよ。
446 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 05:09:16 ID:jkdm17eq0
>>416 ウヨは馬鹿が多いけどなw
ウヨ系の大学の偏差値の悲惨な状況を。。。
447 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 05:17:36 ID:9Jz6bbYR0
趣味が読書だなんて言ったら内気でコミュニケーション力ゼロの人間だと判断されて採用されないよ
>>14 グラフwwww
本を借りるとグラフが伸びるんだよなwwwww
くだらねー大人が増えたもんだ
450 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 05:37:11 ID:d7jeiPnQ0
小学校のころ、ハインラインの宇宙の戦士で読書感想文を書いたなぁ。
ちょっと前に漫画の読み方すらしらないガキがいるってスレあったんだがなー
面白い本に出会うのはいいことだ
452 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 05:46:51 ID:QNY/gGc+0
>>443 最近の蔵書には漫画(単行本、シリーズ物)が入ってますよ。課長島耕作とか
美味しんぼとか有名どころは全巻揃ってて、10巻ずつ借りられる(図書館に
よって若干違います)。
453 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 05:51:50 ID:20VXxKnd0
>>450 ハインラインは「夏への扉」が良かったなー
小学生って意味わかんなくてもとりあえず読めるよね
我輩は猫であるとか読んでもまったく意味不明だった
うーん、でも意味はあった、と思いたいところだが実際に意味はあったんだろうか…
>>452 マジでか!スゴス。でもうちの近くの図書館はそんな素敵システムない…
456 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 06:41:44 ID:4x32ybl40
去年読んだ本の内容は忘れても、子供の頃に読んだ本の内容は忘れないな。
457 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 07:01:37 ID:pj4ZQSL30
458 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 07:31:04 ID:o+2kh68i0
本の人気は健在と言いたいのだろうが、
「本は買うほどのものではない」という裏づけ m9(^Д^)プギャー!!
459 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 07:33:08 ID:DpsbGnk30
あー漫画が増えたんだなw
460 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 07:35:14 ID:IinMg6YO0
はだしのゲン
ブラックジャック
火の鳥
借りタンだろ
小学生の時は図書館で学研の学習マンガ『〜のひみつ』シリーズを全館読破して、
学校一の物知りになった。
今は底辺駅弁大学です。ありがとうございました。
こういう結果が出たら出たで「子供は外で遊ばなきゃダメだ」みたいな
ことを言う奴が必ず出る。
昆虫採集、メンコ、ビー玉・・・・「自分の子供時代だけが一番正しい」と
思い込んでいる人達が・・・・w
463 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 09:02:41 ID:6Jn4NmTg0
これはいいニュースですね。
記事を読むと、朝の読書とか現場の努力が実を結んだのかな?
ゆとり教育っつうのものの、いいところなのかな?現場をしらんからようわからんが。
ただ、最近の図書館には結構漫画もおいてあるから、
>460つう可能性も、なきにしもあらず。
これは良い傾向ですね
ゆとり教育世代は下からの突き上げが凄そうだw
可哀想w
466 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 09:18:53 ID:5ia8brFc0
最近の図書館は漫画が置いてあるからな
ロリ文学ばかり読んでハァハァしてますた
以前に仕事で住んでたとこは2フロアあって上の1フロア丸ごと雑誌・漫画だったよ
夏目漱石の本で、寿司をたべる件のある話ってなんだか知ってる人いる?
市の図書館には、なぜかゲームブックがずらりと揃ってるコーナーがあって、
小学生の俺は片っ端から借りてクリアしていった。
正直、自分の事を読書家だとは思っていない(´・ω・`)
電人Mをよめ
472 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 09:57:28 ID:BTZSB7Cq0
小説とかなら内容が良ければ読んでる方としては本を読むのもマンガ読むのも同じだからな
小学校で読書の楽しさを教えれば読書にはまる子供が増えてもおかしくないな
473 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 10:00:54 ID:oB1nQJWm0
もっと徹底させたら面白いのに。
週2で午後は全員図書館で好きな本読むとか。
そのほうが頭よくなるって。
474 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 10:01:29 ID:OId4vKJR0
あっちゃこっちゃの自治体が、勘違いした「サービス向上」「営業努力」繰り返して、
貸し出し数水増ししてるだけ。学校に出張して100冊単位で貸し付けたりとか。
で、首長が議会で「貸出冊数が○%伸び、大幅なサービス向上が」
とか言うわけですよ。馬鹿かと。
週の貸出冊数上限60冊とか、要求する方もする方だが、
本当に条例改正する市とか、何考えてるんだかなあ…
ひみつシリーズは神だったな
何故か横田とくお=ひみつシリーズと脳内変換されてたけど
あと「〜のふしぎ」は軒並み微妙だった記憶がある
476 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 10:04:22 ID:IXYwZQF50
近所の図書館にナウシカやCCさくらの漫画が…
検索機の上にフィギアが…
本買うのって馬鹿馬鹿しいしね。
立ちんぼでやっすい警備の仕事やってる俺の親族も、金がもったいないって図書館で本借りてきて読んでるよ。
多少気合い入れて担任なり図書館の先生なりがガイドブックでも作ればいいのさ
何を読んでいいのかわからないから読まないんだろ、大学生でもそういう奴多いじゃん
たしか去年までは文部省で図書館拡充の特別予算つけてたんだよな。
で、自宅蔵書が増えたと嘆く諸兄。
図書館に寄贈しろ。
ろくな蔵書が無い図書館は、必要と思われるものは引き取ってくれる場合があるぞ。
図書館で読んで、気に入った本は作者に敬意を示し購入する、が基本
>>478 とりあえずエロイい文学ガイドブックが必要だな。眼球譚とか載ってるの。
482 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 11:38:27 ID:EQ7so0kt0
最近はジャンプとか昼休みに読まないのだろう
医学書はエロいけどグロい…
>>401 遠視ってのは近くも遠くも見にくいんだよ
2.0の人は老眼にならない限り近くも遠くも見やすい
485 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 11:53:26 ID:FmOyqMiv0
本の値段が一向に下がらないのは取次が守銭奴だから?
>>469 漱石じゃなくて直哉じゃないか?
「小僧の神様」
>>446 スレ違いだけど、あえて反論。
低偏差値大には、そもそもウヨもサヨもいない。
ウヨであれサヨであれ、政治に関心を持つような香具師は高偏差値が多い。
488 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 18:42:51 ID:5cBD+ZzA0
>>587 低偏差値大にはバカウヨしかいねーよww
帝京とかなwwwwwwwww
489 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 18:46:10 ID:wFL5aW/bO
490 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 18:48:27 ID:RnjK9Cs90
>>485 取次ぎはともかく、町の小売店はバタバタ倒産してるな。
利益率が低く、手間のかかる商売。
この業界は小売のなかでも最も所得が低い業界。
少子化なのにすごいな。
少子化は関係ないだろうw
493 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 19:16:53 ID:470SDfU0O
これも2ちゃんのネットウヨがあることないこと言ったおかげ
494 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 19:19:59 ID:avohg4Wc0
親に本を買ってもらえない子供も増えたかな。
本読めるかどうかは学力を伸ばす上で決定的に重要
本が読めれば自分で勉強ができるようになる
496 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 19:42:32 ID:MO3MMVC80
498 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 19:50:04 ID:aOC6D4K70
親が二人で必死こいて働いても生活にまったく余裕がない。
当然玩具も漫画も買ってもらえず、図書館で本を借りるぐらいしか娯楽がない。
って感じじゃないか?
>>443 広島市は漫画図書館あるからなぁ。
今は使われないだろうけど、背表紙のところの図書貸出カードと、小学校の時作ってもらった
代本板(借りてる本のところへ入れておく板)が懐かしいな。
500 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:31:18 ID:5VFP+nNa0
>>495 これは本当にそう。
ただ、「本を読める」ところまでいくのが大変なんだ、圧倒的多数の人にとっては。
501 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:35:02 ID:aWq3sYY60
まあ、一旦はまれば、こんなに安くつく娯楽は無い。
図書館だとタダだしな。
502 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:39:44 ID:Dcj+eyr2O
学級で教師が絵本を一冊読んでやれば、
学級の子どもみんなが読んだことになるルールの件。
503 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:40:52 ID:5VFP+nNa0
>>501 全集とか著作集とかっていうのは、図書館だね。
504 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:42:59 ID:lbGtSdK60
俺は小学生ではないが、
最近本ってホントに面白いと思えてきたな
大学時代から読んでるが、
いろんなことを学べる
俺も図書館はよく使っていたが
最近休みが無くて行けてないなぁ
図書館にライトノベル置くようになったのか?
>>501 図書館だとドストエフスキーが悪名高い米川訳しか無かったりもしたけどね。
507 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:44:39 ID:6IqhezYF0
俺中学のときなんであんなにはまったんだろ?
シドニィ・シェルダンの超訳シリーズ
508 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:45:49 ID:NwqSHJAh0
>>503 漏れは逆だな。
お気に入りの作家の全集は自分でもっていたい。
509 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:47:11 ID:sI1SMtGT0
人生25年間で活字だらけの100ページ以上の本を読んだことありません。
これからも読むことはないだろう
眩暈がする
510 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:47:57 ID:5VFP+nNa0
>>506 小森陽一だっけ?
「あれは米川文学だ」と言ったのは。
むかしだったら親の蔵書を読んで育ったって子が多かったろうが、いまは
親の世代の方が本読んでないんじゃないか。「〜全集」なんてインテリアの一種だったし。
512 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:50:57 ID:NwqSHJAh0
>>511 本好きからみたら、インテリアで買ったのか、本当に読んでるのか、背表紙のタイトルみただけですぐわかるけどな。
私は、学校の図書室を専ら品定め用に利用してた。
新刊が出たらチェックして、気に入ったら帰りに本屋で買う。
借りた事なんて無かった。
514 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:53:28 ID:5VFP+nNa0
>>508 いや、そこは僕も同じです。
図書館で全集が出ていることを知って、全集を入手したこともあるし。
>>510 その頃は知らなかったから、5大長編全部米川訳で読んじまったよw
まぁそれでも面白かったけど。やっぱ江川訳買って読み直すか。
みんな海外文学やら読むのか…偉いなー
俺なんて歴史小説しか読んだ事ないっす
永井路子の姫の戦国で今川にはまったなぁ
517 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 20:59:46 ID:NwqSHJAh0
ゆとりで暇な時間が増えたからだろ
TVゲームで遊ぶ時間とかの方が大幅増加してるだろ
519 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:08:56 ID:uKmeJNDC0
(´・ω・`) 偉いとか何とかじゃないんだよ。
「最初の一冊」
むせび泣くほどの感動で作者というフラグが立ち、次々と読んでいく。
趣味も同じで、「目を開かせた人間」が大きな人心フラグを
持って行くんだよ。
読書にはまったきっかけは吉川英治さんの『三国志』からで、その後は
岩波とか中公の新書やノンフィクションとか専門書の方が好きになっていったなあ。
おかげで、神保町やジュンク堂の専門書コーナーに行くと(;´Д`)ハァハァしてくるよ。
小学生がライトノベルでもボーイズラブでも良いから、本を読むのが楽しいと
思ってくれるようになってくれればよいけどねえ。
でも、図書館にその手の本を置かれている現状はどうかと思うが。
ボーイズラブなんてフランス書院文庫と変わらんからなあ……
521 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:11:45 ID:lbGtSdK60
俺が読書にはまったのは
ロスチャイルドってヨーロッパの金持ちの歴史が知りたかったからだな
赤い楯だっけな?
なんかそんな本から始まった
最近のお気に入りは国家の品格だな
522 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:14:31 ID:NwqSHJAh0
講談社文芸文庫がお奨めだな。
普通の文庫の倍近い値段するが。
524 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:20:53 ID:NwqSHJAh0
>>520 フランス書院 (;´Д`)ハァハァ
これで女性教師への尊崇の念に目覚めました。
525 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:26:43 ID:ML7q/2J30
今の図書館って、昔と違っていろんな本があるからな。
借りた本の内容調べなきゃ、わからんわな。
っていうか、この記事ですでに予防線張られてるしな。
526 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 21:29:43 ID:OId4vKJR0
あっちゃこっちゃの自治体が、勘違いした「サービス向上」「営業努力」繰り返して、
貸し出し数水増ししてるだけ。学校に出張して100冊単位で貸し付けたりとか。
で、首長が議会で「貸出冊数が○%伸び、大幅なサービス向上が」
とか言うわけですよ。馬鹿かと。
週の貸出冊数上限60冊とか、要求する方もする方だが、
本当に条例改正する市とか、何考えてるんだかなあ…
「おしいれのぼうけん」はあるかな
別の言い方をすれば、古くて市中には絶版になってるものも、図書館にはあったりする。
歴史漫画の元ネタなんかそうだよな〜......河出書房新社で出してるメリメの「ドンペドロ1世伝」とか。
529 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:28:05 ID:2RA3men40
借りれるチャンスがあるのよ。
昔は自分で図書カード作るけど、今はもってない子でも学校通して図書館行って全員作るわけ。
図書カード作ると子どもだけで借りれるでしょ。昔は図書カードなくて借りない子も多かったから。
>>505 昔から置いてる。20年前にも置いていた。
531 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:33:41 ID:QO0tJ3fTO
学校の図書室に置いてあった「からだのひみつ」シリーズを借りたかったが
恥ずかしくて借りらんなかったのでパクってきたのは俺だけではあるまい。
1984年のことだ。
532 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:37:21 ID:w6zFroNKO
>>524 中学の女教師とセクロスしたとき、逆レイプキボンされた……
結局、腕と肩の関節を脱臼した上に血を吐いた。
教え子に手を出してないことを祈る。
何だかんだで
歴史漫画は役に立った
古代史から近代史までの主要人物をかなり覚えられた
>>531 学校の郵便受けに、丁寧に梱包して入れてこい!( ´_ゝ`)σ)Д`)
535 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:42:09 ID:6YRBVOTT0
短文、会話調、語彙の貧困とネットの掲示板は最低である。
536 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:43:26 ID:PyuzcCLg0
それだけ読書量も多いはずなのに
なぜ図書館の近くの本屋がつぶれていくんだ?
図書館は近くの本屋から本を買ってるのか?あ?
537 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:46:52 ID:726wrUnZ0
市の図書館に「ラノベを置け」とリクエストした厨房がいたらしく、
「そのリクエストにはお答えできません」という回答の文書が貼られていたw
ラノベがダメだとはいわんが、せめて自分のこづかいで買えよ。
538 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:50:14 ID:C/V7nkL50
がいしゅつ
すくつ
彼ら小学生が後何年かしたら
こんな恥ずかしい読み間違えが
隠語になってはびこるネットを是正してくれるだろう
539 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:53:29 ID:6YRBVOTT0
図書は再販価格制で競争入札にならないので、随意契約により購入している。
その際1者にかたよらずに数者を選定して購入先としているのである。
540 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:56:57 ID:w6zFroNKO
>>536 寄贈か、別のところから纏めて買ってるんじゃないか?
例えばAmazonとか。
ってwwwwww
ねーy
いやありうるか?
安寧秩序を尊び、ひっきょう朕の御霊に巽濯を鞭撻至らず、蟻手宇、遅効の強姦
542 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:01:24 ID:6p5G9h7N0
ラノベはすぐ読めるから、立ち読みで済ます人を知ってるが。
読めば終わりの小説なんかは借りて読むな。
学術書とかは新書以外はすぐに読めないので、買うことが多い。
543 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:02:50 ID:VP3dZtUg0
いいことじゃんか!
いま、宮部みゆきのブレイブストーリーがはやっているから、
これで原作本を読んで、宮部ファンになって、
火車とか読んで、読書にはまり、最終的には、
岩波文庫100冊読破するくらいの人になってほしい。
544 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:06:26 ID:w6zFroNKO
>>542 文学屋は除く、といったところか。
回りに回るともしかしたら今の若い子が文学の道に走り出して文学の未来はうはうh
いや、彼らの未来を考えたらラノベは全て発禁すべきか。
545 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:08:28 ID:PyuzcCLg0
>>540 東京の大手から一括で購入してるって話を聞く
地域を大切にしない市長が許せんよ!
次は票を入れないことに決めている
546 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:08:33 ID:4nT9+LlA0
ずっこけ3人組みと学研のまんが○○不思議だかひみつみたいなのが好きだった。
>>544 古典読む気ゼロのやつらに未来託しても………
出発点はラノベでもなんでもいいと思う。
私は、十二国記を読み、その世界観が気に入ったので他にも中国風ファンタジーを読みたいと思った。
そこで次に手に取ったのが酒見賢一で、続いて金庸にハマり、古龍も読んだ。
ついには他に中国ファンタジーが見当たらなくなったので、
司馬遼太郎の項羽と劉邦を読み、宮城谷昌光を読むに至ってる。
549 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:04:31 ID:TUn79JL/O
>>547 古典はなくとも文学はなくならない。
なんて言葉もあるわけで……
まぁ、それでも基本の勉強は必要だ。
さて、まずは小中学生向けにフッサールの現象学から始めようか。
>>549 >さて、まずは小中学生向けにフッサールの現象学から始めようか
矢吹駆シリーズでも読ませとけ。
551 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:34:37 ID:PFX/GrbbO
>>520 小学生にボーイズラブなんか読ませるな。これだからジェンダーフリー原理主義者の腐女子はだめなんだ。これ以上日本の性を氾濫させるんじゃない。
552 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:22:31 ID:TUovx6/a0
553 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:49:57 ID:2oKMNktU0
>>551 ラノベは中身あるやつも多いけど、ラブコメものはだいたいダメだからね。
ボーイズラブもダメだな確かに。
554 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:51:45 ID:3Ci/uxzG0
どうせコナンとかブラックジャックとかだろ
最近の図書館は漫画あるね
ライトノベルも多いよ
なんだか図書館も貸出率をあげるのに必死みたいで
ベストセラー本とかばっかり山のように買ったりしてるよね
後は漫画の影響で歴史ものとか流行ったりした
子供は結構そういうきっかけで難しい本読んだりするよね
でもこれもあるのか
>>526 予算減らされないように必死というか
見当違いの努力の結果なのかな
557 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 02:03:18 ID:2oKMNktU0
>>554 なんかこんな感じのレスが結構あるが、それだけで
過去最高になるわけないじゃん。
もし利用頻度があがったのが事実だとすれば、それは1つにはネットによる
検索予約が簡単にできるようになった利便性の向上があると思う。
中身が問題だな。
ライトノベルをいくら読んでもしょーがない。
560 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 02:10:34 ID:Z/4CQGlA0
>>554 低学年は「怪傑ゾロリ」が大人気です。
高学年だと「ダレンシャン」、「ハリーポッターシリーズ」等。
こらは人気があって、予約しないと借りられません。
561 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 02:10:38 ID:gFKEm3ai0
>>557 他の理由が思いつかない。
何か他の理由出してみてくれ。
娯楽が読書の人は得だな、タダで借りれるし。
俺も読書が趣味になりたいが、どうもじれったいので
好きになれない。
漫画なんて放っといても見るだろ。
そんなもののために税金を使うなよ。
564 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 02:14:16 ID:RTqecaXK0
ゆとり教育が失敗だったことに気づき、
今の小学生にはバンバン教え込んでるらしいね。
そういう子供たちが読書にも励む。
最近では珍しくいいニュースだ。
>>563 最近の子供は漫画すら読まない(読めない)ってスレが
あったような
字を読むのすらめんどくさいとか。
ゲームしてるほうがいんだろー
「怪傑ゾロリ」・「ダレンシャン」、「ハリーポッターシリーズ」とか知ってるかなぁ ^^;
あとは学習漫画で歴史ものが人気なんです。マンガで歴史覚えちゃうらしいですよ。
高学年がよく借ります、社会で日本史勉強するのに利用するそうです。
『合成怪物』 『地底探検』 とかの小学生向けSFなら、よく借りてたなぁ…
ゴセシケに恐怖した思い出がある
スレタイ見た瞬間ラノベの仕業だと思った
>>566 たしかに漫画日本の歴史は読みまくったな。
でもあれ、流れは覚えられるけど試験には全く役にたたなかった。
570 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 02:37:03 ID:2oKMNktU0
>>565 ゲームのサウンドノベルしてる俺はどうすればいいんだ?
人生で本を7冊ぐらいしか読んだことが無い俺が分析するに
本を楽しめる素養を持つ小学生のすそ野が相当広がってると見た
年間32冊も借りてたら、本を読むだけで一年終わっちまうだろうが!
573 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:11:55 ID:2oKMNktU0
574 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:18:09 ID:t+T1I69p0
今の図書館は、マンガたくさんあるからな、半分はそれじゃね?
俺なんてドラゴンボール、ハンター×ハンター、ワンピース、デスノート、
バガボンド、二十世紀少年、ブラックジャックによろしく、ジパング・・・全部図書館で借りたよ。
買ってるお気に入りマンガのほうが少ないぐらい。
575 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:21:52 ID:t+T1I69p0
>>548 中国物なら井上祐美子・田中芳樹あたりもお勧め。
576 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:24:46 ID:m2Q6/qxh0
>>575 「我々の田中芳樹は死んだ!!! 何故だ!!!」
「チャイナだからさ……」
>>574 いいなぁ。大きい図書館なん?
でも、今の本屋さんは立ち読みできないから、図書館に漫画入ってると助かるね。
578 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:35:32 ID:5Q90ZnxrO
早朝読書とゆとり教育の成果じゃね?
双子の赤字を生んだレーガンのサプライ
サイド学派を用いた政策も近年のアメリカ
の長期経済成長の要因になってるって
言われてるし、物事功罪の両面があるからね
>>577 東京です。ネットで区内の蔵書全部予約できます。
ただし人気の本・CDは最悪半年待ちになることもあるけどw
世の中格差シャカ愛でで新書をガンガン買うほどの金が無い家庭が本を借りてるだけでしょ。
>>573 1冊4時間かかるとして
4時間 x 32冊 = 128時間(年間総読書時間)
読破するには一日当たり21分の読書
毎日時間を確保できるわけではないので、三日ごとに1時間は読書
これだけでも大変なのに
さらに朝の読書時間のための本を別に読み
読書すきな子だから図書館で借りる数と同じくらい買って読むとしたら
読書ペースは倍
習い事、塾、インターネット、宿題、テレビなどで時間がとられるのに
平均的な小学生のこの読書量は半端ない
582 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:44:47 ID:AF6eirO60
>>576 昔は銀英伝読んでたが、その後に例の双竜伝(だっけか?)読んで失望したw
田中芳樹が「李家豊」と名乗ってたの知ってヤな予感がしてたんだがwww
583 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:57:59 ID:+E0UKavoO
しかし中学生になり、山田悠介にハマったりする…
小学生の頃に本をいっぱい借りても、朝読書しても、しっかり読んでないんだろうな。
584 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 08:02:15 ID:2oKMNktU0
>>581 休みは何時間も読めるし。
でも、確かにすごい冊数だな。
本じゃないけど、ゲームで歴史関係をタイトルにした作品とかあるじゃん、三国無双とか
ああいうのがキッカケで歴史に興味持つのもちょっとはいるんだろうね
>>579 なるほど。
うちの方は、地方図書館のさらに分館という小さな図書館で、分館3つでひとつの図書館扱い。
シリーズ物が3つの分館にバラバラに置いてある。
たしかにネットで取り寄せ出来るんだけど、せめて上下巻くらい1箇所に置いて欲しいw
>>1 図書館に登録するような小学生は読書好きなんだと思うから、
ほぼ1週間に1冊借りる計算?というのは妥当な数字かもね。
読書量が多くても文字を追ってるだけじゃな。
わかる国語・大好きな20冊??でいろいろ感想漏らしてる子供くらい、考えをめぐらせながら読めてるといいんだが
>>581 ラノベや新書の類なんか一冊一時間かかるか、かからんかだろ。ページ数少なくて字も大きい。
日本人の1分間に読める平均文字数が600字くらいだから、そのスピードはないんじゃない?
想定より三倍位はやいきがす
ラノベでも活字を読むのは良いことだと思うけどな
という俺は今年に入って数学書しか読んでね
漫画でもさ、「あさきゆめみし」あたりから源氏物語に行ったらええがな。
原書を読めとは言わん。瀬戸内寂静版とか田辺聖子版でええわ。
コバルトでも一昔前の、平安物とかでそっちに興味持ってくれればいい。
ガンパレードマーチから、軍事ヲタで軍事と国際政治がらみの本を読んでもいいぞ。
ちゃんと返却してくれれば。
592 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 16:57:30 ID:euEwkUMF0
ラノベは内容スカスカなのもあるけど、しっかりしたのもある。
表現も結構難しめのものもあって、そこそこ日本語力もつくだろ。
まあラノベしか読まないのもアレだがな。
内容のしっかりしたラノベってあるのか
例示たのむ
>>592
え、これ小学生の話でしょ?
普通に児童書読めばいいと思うけどね。
でも、高学年くらいになれば大丈夫かな?
思い出した。小学6年生のとき。
クラスにはじめて「小説ジュニア」(現コバルトの前身)を持って来た子がいた。
現在のコバルトなんて目じゃないエロさにクラス中騒然となった。
>>593 小川一水のあれこれ
冲方丁のあれこれ
鉄コミュニケイション@ハルカとイーヴァ
鉄コミュニケイションAチェスゲーム
猫の地球儀 焔の章
猫の地球儀2 幽の章
イリヤの空、UFOの夏 1〜4
E.G.コンバット
E.G.コンバット2nd
E.G.コンバット3rd
E.G.コンバットFinal
特に最後のはオススメ。 シリーズの先3冊を読んでおいて最後の1冊に手を出さずにいられたら禅僧なみの我慢強さ。
596 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 19:27:05 ID:euEwkUMF0
597 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 19:54:50 ID:gFKEm3ai0
>>595 >E.G.コンバットFinal
>E.G.コンバットFinal
>E.G.コンバットFinal
>E.G.コンバットFinal
この瑞っ子め、ひどいことを言いやがる
>>597 中身の薄いラノベの代表格じゃね?
幾多の薄いラノベの中ではマシな方という意味での代表格だけど。
599 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:00:49 ID:XXE7pvCA0
空気嫁なくてすまんが、ライトノベルってなに?
>599
昔はヤングアダルト小説なんて呼ばれていた。
若者(10代前半くらい?)を対象にした小説で
娯楽的な内容がほとんど。
601 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:13:44 ID:GPeq73H8O
>>599 r――-、―、
イ)ィ -―――ミヽ
ノ/rー" ヾjリ/ Λ
`イ//ヽ(二フ" ̄ヾノイ{
ノ//ミ三ヲ′ ゙ノリ
レ/ミ三ニイ r-― Yソ
レ三彡イ ィこラ こラ リ
VヲヾV ー′ iー′ソ
V(入 r j i
ヾミゝ`ー-"ゞニ<―イ
ヽヽ -"二- /
| ヽ ⌒ /
| >――r-′
ヽ_ |
ヽ__」
ググレカス[Googlecus]
(西暦一世紀前半〜
没年不明)
602 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:18:22 ID:PG9dTXX00
中学校の図書室にゲームを書籍化した本(幻水やテイルズ)が置いてあるんだから
小学校にそういった類の本が置いてあってもおかしくないよな?
603 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:22:20 ID:R7Oiy5Lj0
世界文学全集が100円で手に入るのも前の世代のおかげ
604 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:26:20 ID:P8/K/z3SO
>>602 利用者登録なら学校図書館じゃないだろ。
市民図書館なら市民からの寄付でベル薔薇はおろか「動物のお医者さん」まであるんだが。
ハードカバーや愛蔵版なら漫画OKらしい。
605 :
559:2006/07/23(日) 20:26:44 ID:XXE7pvCA0
606 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:27:49 ID:U+zujAMu0
おいらの小学生のころはノルマ決められてて達成できなかったら罰ゲームとかだったけど
607 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:30:15 ID:E0UfWOFh0
608 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 20:30:36 ID:mM7Ws0cu0
今の小学生にルビの振っていない文章が読めるとは思えんのだが
>608
携帯メールにルビないし、読めるけど書けないみたいな人は大人にもいるでしょ。
子供向けの本の選択肢も増えてるし、文章力の高い子は驚くほどしっかりしてる。
610 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 21:26:59 ID:euEwkUMF0
>>600 まあ娯楽的な内容が殆どなのは確かだが、
そうでないのはそもそも文学小説になるぞ。
推理小説も娯楽になるしな。
611 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 21:45:35 ID:0RCvWtIm0
>>591 私はまさにそのパターンw
小学6年生ぐらいに読んだ「森は生きている」をもう一度読みたいなぁ
突然思い出したよ
>>608 いや、逆に、ルビのふってある本をどんどん読んだほうが、言葉を覚えていいんだよ。
613 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 21:49:11 ID:7bbRHV7oO
オタが増えてライトノベル読んでんじゃね
614 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 21:52:12 ID:AyvUNGnW0
指輪物語の百科事典サイズ(愛蔵版)
どうしても家に持って帰れないから、図書館でゆっくりと
読んでいるところ。
2ちゃんねるでくだくだするより、読書をしたほうが賢くなるだろうな
最近の図書館は児童コーナーがやたら充実してるからそのせいだろ。
まあ、悪いことではないが。
617 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:38:13 ID:DMl3b83D0
困った時に専門書を読む程度の俺からすれば
小学生偉い
618 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:47:32 ID:A6N8VGg/0
やっぱ江戸川乱歩の少年探偵団シリーズだよな。
619 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:52:29 ID:5nZp2HWp0
小学生の頃、町の図書館の復刻版のらくろを愛読していたのは俺だ
じいちゃんが死んだときに、目を付けていたのらくろ大全集をもらおうとおもったら、「あれは渡せない」とほかの親戚に言われてショックだった
620 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:12:13 ID:euEwkUMF0
621 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:15:59 ID:gRO2JoWb0
よくよく考えてみたら里見八犬伝なんかもラノベにあたるんだよな。
622 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2006/07/23(日) 23:16:31 ID:A7Zdgwbe0
数字だけ増やすのなら簡単だ。
623 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:18:03 ID:AC3HK1/Y0
俺も読書量増えた。2ちゃんもつまらなくなってきたし、TVも映画もゲームも年々劣化してつまらなくなってきてるし
金無いけど図書館なら本が読める。結構おもしろいし。
624 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:21:07 ID:lw74UN6D0
>>600 主に10代向けで娯楽的というのは当たっているけど、
ライトノベルはレーベル単位でターゲットが細分されている。
10代前半向け、高校生以上ヲタ向け、腐女子向け等々。
そして、2chで話題になるのは大半が第二の分類に属する。
アニメ化されることも多いしね。
漫画が増えたとか。
あと多分昆虫図鑑関係だと予想する。
626 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:41:11 ID:sX1lmRjw0
最近、都立中央図書館に行ってないなぁ。
あそこは、高校生が多くて、しかも読書向きではないけど。
その点、さすがに大学の中央図書館は揃っている。
627 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:59:22 ID:QawlZl400
官能系なら要所要所読破
図書館には、将棋の本も、軍事・兵器の本もプログラミングや医学のあります。
明日は休みだろうから、火曜にいってみましょうねえええ。
学生証・免許証・保険証などが最初に借りるときには必要です。
629 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 00:35:54 ID:q4SGzCk20
訂正 医学の→医学の本も、
老後は国立国会図書館に入り浸りたい
631 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 00:55:40 ID:p6jy80Fv0
市立図書館は官能小説がびっしり並んでるのに
県立図書館は一冊もないのは何で
632 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 00:56:28 ID:FMNooKHk0
格差社会の影響で本を買えなくなった子が増えたということだ。
633 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:04:30 ID:6vtwB9Un0
不況で買う金がなくなっただけのこと
に、1票 ノ
634 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:19:49 ID:jMgOskeR0
漫画を本に含まないのはおかしい
漫画を本に含めればどの時代の人間もたくさん本を読んでいる
635 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:27:01 ID:AjqohrfX0
>>1 思うに、最近図書館でも漫画を置く所が増えてきたのが原因でない?
636 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:28:52 ID:+1g7EjNQO
まあ良いじゃん
本は読むほど知的体力つくからね
637 :
635:2006/07/24(月) 02:30:32 ID:AjqohrfX0
>>636 漏れがいいたいのは、
>>1のいう
「本」ってのが実は「漫画」なんじゃないか、って話。
638 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:31:36 ID:/BKlAoSP0
せいぜいラノベくらいしか借りね
639 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:36:34 ID:MgOIkd720
ゲームの攻略本が読まれたに1000ウォン
640 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:36:57 ID:8sC1YfuI0
去年は1冊も小説読んでないわ俺
小学生はナポコフを読め!
642 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 02:40:12 ID:AjqohrfX0
一冊、面白い本を読むとはまるよな。
高校生のときにふと手に取った本が面白くて、それから何冊も読みつづけてるよ。
644 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 03:13:29 ID:J6WZyIO10
読書がおもしろくてしょうがないんだが、漫画はかえって読みにくいことこのうえない。
ただ、映画『あずみ』を観た時だけ、渋谷の漫画喫茶のバグースで漫画の『あずみ』を読んだ。
渋谷区立中央図書館は漫画を置いているのだろうか?
645 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 03:21:35 ID:AjqohrfX0
>>644 ああいう青年誌に載ってる奴は読みにくいのが多い。
少年誌のは絵がかなりパターン化されてるんで、
慣れるととても読みやすい。
646 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 03:28:22 ID:J6WZyIO10
>>645 漫画は読む?気にならないんだよね。
つまらないし、それに加えて大衆文化だからね。
647 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 03:30:02 ID:AjqohrfX0
648 :
名無しさん@6周年:2006/07/24(月) 03:39:44 ID:J6WZyIO10
>>647 映画、僕は監督で観るんだけど、フェリーニとかアントニオーニとかゴダールとかの作品は知的で、大衆文化とは違う。
映画で大衆文化はハリウッドでしょ。
但し、ハリウッドの例外はヒッチコックだね。
649 :
名無しさん@6周年:
大衆文化だから読まないって中学生か高校生くらいの発想だな