【尊厳死協会】会員急増　「無意味な延命治療」停止求める

　富山県の射水（いみず）市民病院で患者７人の人工呼吸器が外され死亡した問題を
受け、無意味な延命治療の停止などを求める日本尊厳死協会東北支部（今野多助支部
長）の会員数が４〜５月で急増していることがわかった。例年の１年分に相当する１
５６人の増加となっており、同支部は「病院などとのトラブルを防ぐため、延命措置
に対する自分の意思を明確にしておきたいという人が増えている」とみている。

　同支部によると、東北６県の会員数は５月末現在、３６４１人（男１２５４人、女
２３８７人）。射水市民病院問題が３月に発覚した後、５月末までの２か月間で１５
６人増えた。過去３年、年間の会員増加数は４４〜１６６人にとどまっていただけ
に、わずか２か月間で年間の増加分に達した形だ。４〜５月の資料請求件数も前年比
の７倍に上っているという。

　県内でも５月末現在、会員数は１２０９人（男４１６人、女７９３人）で、４〜５
月で６９人増えた。全国では４８３５人増え、１１万４５３７人となっている。

　同支部の阿見孝雄事務局長は「射水市民病院問題を受け、自分の希望をはっきり示
しておかなければ、家族や医療機関にも迷惑がかかると問い合わせてくるケースが目
立つ」と指摘する。これまでは両親や配偶者の終末期を経験し、自分は無意味な延命
措置を受けたくないという考えで入会する人が多かったという。

　同協会は１９７６年設立。会員は〈１〉現代医学で不治で死期が迫っている場合、
延命治療を拒否〈２〉苦痛を和らげる処置は最大限実施〈３〉数か月以上、植物状態
に陥った時、生命維持装置を停止――を家族や医療者に求める「尊厳死の宣言書（リ
ビング・ウイル）」に署名する。(略）

（2006年7月9日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news001.htm

続き

　阿見事務局長は「緩和ケアも、無意味な延命治療を拒否する尊厳死と考え方は同じ。
これまでタブー視されていた死をどう迎えるか考えることが一般的になっている」
と話している。

ちんぽ

危険そうな人は全員意識があるうちに
「俺が回復の見込みなくなったら延命治療中止してね」とか書き残しておけば

家族があとでごちゃごちゃ言ってトラブルになるんだよ。
患者本人は死んだら何も言わないよ。

しかしそうは言っても、俺は両親の延命装置のスイッチを切る勇気は無いな…。
元気な時に勢いで「そこまでして生きたくない」と言っていても、いざそうなって
みたら考えが変わってるかもしれないし……。

あぁこんなんじゃアンチ尊厳死団体の思うツボだな…。

保険制度が崩れたら中流階級以下は全員尊厳死だな

>>6
延命措置をしなければいい

外国で、何年か振りに植物状態から目覚めた人が、
「全部聞こえてた」とか証言した話も有るしな・・・・・
可能性は極端に低いとはいえ（3）はどうかと思う。

>>6
>アンチ尊厳死団体の思うツボだな…。

確かに連中は厄介だな。

リビングデッドになりたくない

ただそれだけ。

俺も仕事柄生きてんのかどうかもよくわからん患者をみてきてるが
ああなってまで生き続けたくないな。
生命反応があるってだけで、生命体としては、明らかに与えられた時間を使い切っている感じがする。
でもあくまでも｛俺は嫌だ」なんだよな。
他人やその家族がロスタイムをどう使うかとかどう考えるかはかってだからな。
こうするべきってガイドラインてきな意見は難しいんジャマイカ？

訴訟されたら命取り、現在の法律を遵守。

久々に家族が集まった時、お袋が遺言として延命措置をしないで欲しいと言った
俺と弟は快諾したが・・・
　その時、スイッチを平気で切ろうものなら、あなたとの家庭は維持できない
と、嫁に言われた

そう云うものなのだろうか

だれか安楽死協会もつくれ

＞同支部の阿見孝雄事務局長は「射水市民病院問題を受け、自分の希望をはっきり示
＞しておかなければ、家族や医療機関にも迷惑がかかると問い合わせてくるケースが目
＞立つ」と指摘する。

日本尊厳死協会荒川副理事長の意見
「末期病の人々も、平気で他人に迷惑をかけて、堂々と生きる権利を主張しなければならない。
他人の世話になるのは恥、認知症などで惨めな姿をさらすのは恥、と考えるのは社会が貧困
だからであり、私たちはそのような考えは排除しなければならない」（p12）
会報誌「リビング・ウイル」No.121

キリコ先生

>>12 同意

ＢＪよりもキリコの方が好きだな。ＢＪは実際にいたら医学キチガイにしか見えん

宗教とかでからんでる人もいそうで怖い。
こういう運動も難しいな。

謀略の解読 − 金正日をミサイル発射に導いたのは黄長嘩の仕掛

ttp://critic3.exblog.jp/5205633

>私は忘れていないが、そのときインタビューで黄長嘩が言っていたのは、
>北朝鮮と中国の関係を壊すという目標だった。中国が北朝鮮を支えているから北朝鮮の体制が保たれている
>中国が北朝鮮を見離せば、その時点で金正日体制は潰れる。
>やらなければいけないのは中朝分断だと明確に言っていた
>恐らく、米朝>協議に黄長嘩が絡んでいるのだ。米国から北朝鮮（金正日）に発信するメッセージを
>黄長嘩が裏で仕込んでいるのである。それに金正日が気づかず、謀られて操作誘導されているのだ。
>ミサイルを撃っても影響はない、米朝協議は継続される、逆に北朝鮮にとって有利な展開になる、
>ミサイルは米国の妥協を引き出す、中国もさらに米国に妥協を進言する。そのようなシグナルを
>「確かな米政>権の内部情報」として金正日に送っている人間がいて、それが黄長嘩なのではないか。
>その偽の「内部情報」を信じた金正日が誘き出されてミサイル発射に及んだ。
>これが解。金正日にとっては米国が全てだ。

動画、統一教会主催合同結婚式に祝電を送る安倍晋三
ttp://www.youtube.com/watch?v=5sSv38hd6fs

動画、統一協会関連のイベントに群がる議員たち
国会議員の名前が続々登場編
ttp://www.youtube.com/watch?v=0f7StnoPKgw

動画、新しい歴史教科書をつくる会の会長小林正が統一協会イベントに参加
ttp://www.youtube.com/watch?v=2DMmr_C5Xl0

お得意さまとは末長くお付き合いさせていただきたいそうです

『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)を思い出す。

人は必ず死ぬ
尊厳死とは文字通り人間として尊厳を持ったまま死ぬ事を選ぶという事
自分の死に様は自由に選びたい

自力で生命を維持できないなら死んだも同然だろ。
無理やり生かすのは不自然。

本人の意志がはっきり分かるように臓器移植カードみたいなカードを作ればいいな

【社会】「山下みらいちゃんをすくう会」募金目標額１億２５００万円→１億４６００万円に★４
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1152201348/

>>19
時々行ってる事が正反対だったりと
ちと分裂症っぽいしな＞ＢＪ

>>19
キリコが好きな訳でもないが、BJは言ってることがデタラメなのは確かだ。

「診ようが診まいが俺の勝手だ」「こんなやつは治してもしょうがない」「気が乗らない」「休みだから」
とか散々言っておきながら、ストで治療を拒んだ医師に対して「気楽な商売だなあんた」

腕がいいだけで医師としては最低。気まぐれで人助けをしたからって許されるものではない。作者（一応元医者の手塚）の良心を疑うレベル。

機械使って生きてモナー

>>29
ヒント：医師免許なし＋自由診療。

日本の終末期医療は未だにおざなりなのか、、、

age

おじさんはね、元軍医だったんだよ

↓層化が厚生官僚と何か利権漁りでないか？童話系も絡んでる。賛成も反対も入り込まれてそう↓

>　http://soshisuru.fc2web.com/
>　尊厳死法制化を阻止する会
>　　http://soshisuru.fc2web.com/report/img/0506252.jpg
>　　左：プロ障害者、右：プロ市民
>　　http://www.arsvi.com/
>　　から「松田道雄」という医者のことを読むといいですよ。興味を持ったら「安楽に死にたい」（岩波書店）お勧め！


http://www.arsvi.com/
安楽死・尊厳死法制化を阻止する会
　http://www.arsvi.com/0p/et-2005s.htm
　安楽死・尊厳死法制化を阻止する会 よびかけ人
　◇鶴見俊輔(哲学者)　◆原田正純(熊本学園大学教授)　◆八木晃介(花園大学教授)
　◇柏原晃一(弁護士)　◇清水建夫(弁護士)　◇橋本操(NPO法人ALS/MNDサポートセンター・さくら会会長)
　◇清水昭美(「脳死」・臓器移植を許さない市民の会代表）　◆立岩真也(立命館大学教授)

http://www.arsvi.com/0p/et-2005.htm
　◆立岩 真也 2005/03/03 「ＡＬＳと向き合って...」 『聖教新聞』2005/03/03

http://www.kansai.soka.ac.jp/~kokugo/millennium/sugaku/higutihi.html　推薦カード
　◆原田 正純. 高３で読んだのだが...この著者は現在も水俣病と取り組んでいる。先日も聖教の文化欄 ...

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/hb/wshosea.cgi?W-NIPS=9980219475&BN=OFF
“差別と人間”を考える―解放教育論入門
　◆八木晃介［ヤギコウスケ］ 1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学 文学部(社会学専攻)卒業。
　　1967年-1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪 両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同人権教育研究センター所長。 ...
　http://www.infosakyu.ne.jp/kaiho/kaihou08.htm
　　・・・八木さんは、毎日新聞社の記者時代から一貫して部落問題を中心にして差別問題に取り組んでこられています・・・

まあ、機械に頼らないと呼吸もできないような人には尊厳死の権利を与えるべき。
他に頼らないと食事もできないような人にも尊厳死の権利を与えるべき。
末期ガンの患者さんも同様。

直って元気になる可能性が１０％でもあるならともかく、そうでないなら無関係の赤の他人が人のことを云々抜かすのは傲慢も甚だしい。
だいたいが、そいつらに飯を食わせてもらってるわけではないからな。
人を金儲けの材料につかうことしか考えてない連中が尊厳死に反対をしているだけのこと。