【文化財】神武以前の歴史刻む 古文書「上記(うえつふみ)」を登録 大分・臼杵市[05/12]
1 :
原子心母φ ★:
臼杵市文化財:神武以前の歴史刻む 古文書「上記」を登録 /大分
◇書家の子孫から寄贈−−中国陶瓷美術館で展示中
臼杵市は、幕末生まれの臼杵藩の書家、春藤倚松(しゅんどういしょう)(1821〜98年)の子孫から、
古代文字風の筆跡で神武天皇以前の神話時代の日本の歴史について記した古文書「上記(うえつふみ)」の寄贈
を受け、市の文化財に登録した。28日まで同市市浜の中国陶瓷美術館で開催中の「春藤倚松里帰り史料展」で
展示している。
「上記」は記号のような異形文字で書かれている。解読を進める郷土史家で市文化財調査委、吉田稔さん
(58)らによると、序文に鎌倉時代に豊後守護、大友能守(よしなお)が文献や言い伝えをまとめたものと記
されている。初代天皇である神武以前に大分を中心に72代の王朝が存在したなど、歴史ロマンあふれる内容。
倚松は当時臼杵藩だった戸次(現在の大分市戸次)の代官。6歳から書を習い、廃藩置県後に臼杵にできた
「市浜学校」の書の教師も務めた。明治初期、初代県令(知事)森下景端が上記を明治政府に献上する際、書写
するよう指示を受けた。
政府は上記を偽書(偽りを書いた文書)と判断したが、倚松は家宝として保管し、長男脩(おさむ)氏=故人=
も東京に転居した際に土蔵付きの家で保管した。春藤家は45年5月の東京大空襲で全焼したが、上記は土蔵の
中で焼失を免れた。
今回、ひ孫にあたる東京の主婦、松本澄子さん(83)らが個人宅での保管が困難になったため「春藤の古里
の役に立つのなら」と寄贈を思い立った。上記研究家で千葉県柏市の本・雑誌編集者、中村和裕さん(43)は
「上記は誰が何のために書いた文書か絞りきれていない。大分県立図書館にも所蔵されており、これを機に、内
容とゆかり深い大分で研究が進めば新たなことが分かるかもしれない」と話す。史料展は入場料300円。【降
旗英峰】
毎日新聞 2006年5月12日
ソース:
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20060512ddlk44040386000c.html
3 :
名無しさん@6周年:2006/05/12(金) 23:48:24 ID:0sP5G7R10
竹内文書もよろしく
4 :
名無しさん@6周年:2006/05/12(金) 23:50:49 ID:RcTPw/zM0
大分を中心にした72代に渡る朝鮮人の王朝が日本を統治したすばらしい内容の古文書。
5 :
名無しさん@6周年:2006/05/12(金) 23:57:37 ID:5FJj6O9D0
東日流外三郡誌は?
6 :
名無しさん@6周年:2006/05/12(金) 23:58:02 ID:sS/OHv6c0
あきらかな偽書です。
吉田稔麿
8 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:00:25 ID:eoG0B8n/0
ううむ、偽書でも文化財には違いないか
9 :
竹内巨麿:2006/05/13(土) 00:02:49 ID:Sf9kMv830
10 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:03:11 ID:ds9FvIQg0
11 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:04:27 ID:lCszpV9m0
>>4
海を越える方法がないって知ってた?
朝鮮には船がないんですよ。
12 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:06:39 ID:2xeoe8Fy0
サンカの伝承との関係が言われてる文書だよな
13 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:07:22 ID:znMz/LrA0
天孫降臨伝説
古事記によると、天孫ニニギノミコトが
高天原から人間界に降りるのだが
そこは豊葦原(とよあしはら)の中国(なかつくに)だという。
そして、大分県には中津市という
そのままの名前の場所がある。
大分は旧国名では豊前・豊後、豊の国だ。
豊葦原の中ツ国とは、ここのことではないか。
>>8 偽札だって良くできてれば芸術品って言われるしな。
また韓国か・・・・。
え?大分?
腹がおおいたい。
で、これっていつぐらいに書かれたものなの?
一応書いておくが大分は九州にある。
>「上記」は記号のような異形文字で書かれている
神代文字の類?
凄い本なのかと思ったら、鎌倉時代にまとめられたモノかよ。
萎え。
それも面白そうだが、先日見つかった蘇我入鹿邸宅跡の近くには蘇我蝦夷邸宅跡があるはずだ。
そしてそこには「天皇記」「国記」などの文書(木簡)が焼け残って眠っているかもしれない。
もしそれが見つかったら、それこそとっても興味深い展開になりそうだ。
21 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:21:08 ID:sR18LA8L0
偽書も江戸期のものならそれなりに価値はあるわなw
22 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:22:53 ID:sBzUbZSg0
超古代史ですかw はいはい、終了
23 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:23:23 ID:FRqTABbvO
鎌倉なら神社仏閣の形勢ができた時だからね…。
24 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:23:27 ID:Jw2z7fdc0
25 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:23:52 ID:XdgipPPa0
>20
おそらく天武時代にそういうヤバイ文献は徹底的に探し出して破壊したんじゃないの?
記紀編集時に諸豪族から系図や伝記の類を没収したそうだし。
26 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:24:26 ID:pSlDcy8P0
♪古文書〜
♪ト〜ンズラ〜
♪ボ〜ヤ〜ッキ〜イ〜
27 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:28:17 ID:x1qznm39O
偽書の本来の意味は、偽名の筆者による書物だお。
中身の真偽は、分からないお。
28 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:31:23 ID:7ZsFtG3hO
上記:うえつふみ
QMAの学問エフェクトに出てきそうな予感…
29 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 00:45:31 ID:12poFCpF0
八幡書店の後押しがあったのかな?
秀真伝とか契丹古伝なんかも文化財になったりしてな。
30 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/13(土) 00:51:27 ID:HlgEVoGs0
>29
正直、鎌倉時代でも怪しい気がするのですが、どうでしょうか。
鎌倉時代にいろんな神代文字が見つかったらしいけど、
偽造というより知的な遊びに近かったのかも。本物もあるかもしれんが(笑
竹内文書や神代文字と同レベルか。どうやらそれらと同時期に出たっぽいしな。
でもそれがどういう事なのかがイマイチわからん。
ってか、これを使って○○景気ってのつけていけばええやん。
「神武以前」って時点でwwwwwwwwwwww
35 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 01:47:17 ID:62omNZVT0
記紀にある神武以前の神々のことが
古代王朝の記憶と考えられる。
高天原
(これが邪馬台国という説もある)
↓
ニニギノミコトが天孫降臨した人間界
(邪馬台国から、宮崎あるいは大分に移動したという説)
↓
神武(ニニギノミコトのひ孫)が畿内に東遷し
大和朝廷が始まる
古代文字風の筆跡
古代文字”風”の筆跡
古代文字じゃないの?
37 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 01:51:55 ID:5Wd+t9cn0
由来
「古史古伝」という言い方は、吾郷清彦が1972年の著書『古事記以前の書』 (大陸書房) で最初に提唱したものだとされている。 それは次のとおりである。
『古事記』『日本書紀』『古語拾遺』が古典三書、
古典三書に『先代旧事本紀』(旧事紀)を加えて古典四書
『竹内文書』『九鬼文書』『宮下文書』を古史三書
『上記』(うえつふみ)、『秀真伝』(ほつまつたえ)、『三笠紀』を古伝三書
―――――――――――――――――――――――――――――――
『秀真伝』(ほつまつたえ)はその手のサイトで読んだけど面白いよ
『上記』も同系だろ
文才のある作家が書いた叙事詩として読めや
38 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 01:59:36 ID:g+7XOSzx0
鎌倉時代の伝聞だしなあ。妄想の範囲だろうな
39 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:05:59 ID:CfIjrFtY0
40 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:09:04 ID:KdVD47Ok0
はじめに
ただひとつのきと
きんけいのこのごとき
そらあり
おもふとそら
またたくまにひろがり
そのかけらときをうみ
あめつちひらけり
はじまりになりませる
かみのみなこれを
あめのみなかぬしのかみ
といふ
41 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:13:08 ID:5Wd+t9cn0
● 『撃ちてし止まん』の本意
この言葉は、第二次世界大戦のさ中に国民を鼓舞するために使われ、
現在は批判を受けているのですが、この言葉の経緯を知る人は少ないと思います。
そこで、この言葉の真意を探ってみる事にしました。
まず【三書比較】として『古事記』、『日本書紀』、『ほつまつたゑ』の順に、
この言葉の意味を探ってみる事にしましょう。
http://www1.ocn.ne.jp/~hotsuma8/ht122.html これが面白い
>そして、大分県には中津市という
>そのままの名前の場所がある。
>大分は旧国名では豊前・豊後、豊の国だ。
>豊葦原の中ツ国とは、ここのことではないか。
中津(なかつ)なんて地名、日本中に存在する訳だが。
中津(なかつ)の本来の意味は「(国の)中心」。
この場合のクニってのは、大和や倭(=日本)という意味ではなく、
今でいう地方、地域の中心という意味。
中津川ってのは、「(我々の地方の)中心を流れる川」って意味だ。
そして中津川なんて名前の川は、支流まで含めれば、それこそ日本中に存在する。
43 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:18:59 ID:c2N6RBAb0
アビル文字とかってやつ?(某女性タレントじゃない)
44 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:19:14 ID:PbMfeypAO
ニニギや天皇家はユダヤ人だろ?
それはいつうまれたのかだれもしらない
くらいおとのないせかいで
ひとつのさいぼうがわかれてみっつのいきものがうまれた
かれらはもちろんにんげんではない
またどうぶつでもない
だがそのみにくいからだのなかにはせいぎのこころがかくされているのだ
そのいきものとは
それはようかいにんげである
46 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:22:49 ID:5Wd+t9cn0
47 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:26:05 ID:ASbCP9SW0
>>25 古事記ですら日本書紀編集時に
改竄したという話ですしね
48 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:29:43 ID:oqRSSzU20
大分に72代というのは長すぎで偽書であるけど、
地名(日向、豊)のとおり
卑弥呼の宮:宮崎
台与の宮 :大分
で良いんじゃないの?
あと九州の古墳からは、
ヤタの鏡と同じ鋳型で作った大鏡が出土するから
ヤタの鏡は伝説どおり九州から畿内に運んだ
でよいんじゃないか?
49 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:31:59 ID:lCszpV9m0
50 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:33:32 ID:oqRSSzU20
つまりは、神武に対応する人間(鏡を運んだ人)は存在する。
もちろん伝説のように長生きはしていないし、紀元前うん百年ってこともない。
ふつうに紀元300年ぐらいの人。
書いたヤシが躁病か精神分裂病だったという可能性は・・
そこで、あすかあきお先生の出番でつよ!!
53 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:39:17 ID:dBRcMXjE0
王居た
というぐらいだからな。
54 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:40:52 ID:oqRSSzU20
天皇家のルーツだけど、
これは中国江南地方でほぼ間違いないんじゃないかな。
祭祀の形態とかから考えてね。
あと、日本の水稲のルーツもその地方にある。
神話では天皇家の先祖が稲穂を持ってきたことになっているが、
あながち嘘ではないのではないか?
あとね、卑弥呼も魏使に「自分たちは中国江南から来た」と言っているんだよね。
卑弥呼が天照のモデルという考え方もある。
55 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 02:51:43 ID:1K8QXiCg0
>>54 「天津神」系がその辺からやってきたってこと?
国粋主義者には、日本の歴史(=皇統)は紀元前660年から続くと思いたがる奴がいまだに居るけど、
少なくとも文献資料としては720年以前に遡ることはできないんだよな。
記紀は編纂された時点で潤色されていると見るのが通例で、
記紀の記述は他の資料と符合しない限り、基本的には「話半分」でしかない。
天皇家オフィシャル(笑)の創作日本史でさえそんな扱いだから、
ましてそれ以前の、他の文献や資料・史料との整合性の確認さえ困難な刺激的な自称古代史ってのは、
基本的には「創作文学」の域を出ない。
つうか、それ認めちゃったら隣の半島の半万年の歴史と同じことになっちゃうし。理性を捨てたら終わり。
57 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 03:01:12 ID:5Wd+t9cn0
BC57年新羅王統01朴氏赫居世居西干即位(一三歳)
BC50年倭人勢力、赫居世支配地域に襲撃開始
BC20年までに海を渡って来た倭人瓢公、赫居世の側近に
楽浪海中、倭人百余国に分立
8年前漢滅亡
25年後漢成立
57年後漢01光武帝末年、漢委奴国王(九州)遣使、金印
57年後漢02明帝初年、新羅王統04昔氏解脱尼師今(次男、稲氷命?)即位(倭の多婆那国生まれ62歳)
58年日本皇統01神武天皇(四男、磐余彦尊)東征開始
61年神武天皇即位(38歳)
65年倭人瓢公、閼智を拾う、後の新羅王統金氏王統の祖
107年倭国王帥升(九州)が遣使
173年卑弥呼(九州)が、新羅王統08朴氏阿逹羅尼師今に遣使
178〜184倭国大乱(後漢12霊帝年)
184年日本皇統07孝霊天皇即位
184年新羅王統09昔氏伐休尼師今即位
184年黄巾の乱
220年後漢滅亡
238年魏02明帝が公孫氏を滅ぼす
239年卑弥呼(九州)(歳長大)遣使、金印
248年台与(一三歳)即位
248年日本皇統10崇神天皇即位→四道将軍派遣
262年新羅王統13金氏味鄒尼師今即位
266年倭の女王晋に遣使
271年日本皇統11垂仁天皇即位→大加羅国王子都怒我阿羅斯等帰国→新羅王子天日槍来朝
284年新羅王統14昔氏儒礼尼師今即位
59 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 03:35:29 ID:0UQHFK7t0
今の国史では九州王朝と、大和王朝の二朝並立の時期があったともされている。
仮説だが、卑弥呼は九州王朝の女王。それとは別に大和王朝があったと言う暗示。
具体的には、九州王朝は韓国の伽耶・任那に本拠を持ち主に九州を支配、
それに対し大和王朝は山陰四国から本州西部を支配ってモデル。
>>54 文化や技術や様式は伝来すればそれで足るもの。
何も天皇家が直々に持ってこなくてもいいと思うけどな。
61 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 03:42:22 ID:nlCwbke80
62 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 03:45:49 ID:Ae0W4KZD0
これで日本にも半万年の歴史があったと証明されたわけだが・・・・・・
>>20 俺もそのニュースを聞いたときにそう思った。
奇跡的に残ってないかね。地中に埋めてたとかで。
焼かれていたにせよ、現代の科学で燃え残りから字を解読とか…。
古墳・飛鳥時代の人々は、もっと記録を残していてくれたら良かったのに。
64 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 03:55:19 ID:0UQHFK7t0
当時の南朝鮮にあった伽耶国は、代々女性の王家が代を継いでいたんだよね。
つまりは女王国であり、ここが古代の日本史で登場する任那日本府の場所に該当する。
その伽耶国が紀元前後九州に進出し、当時日本を支配していた大和王朝と激しく争うも、
後に和解し、さらには婚姻関係を結んで今の「朝廷=皇室」の基礎になったんじゃないかな。
そして任那=伽耶国は朝鮮半島では日本領と目されるようになる。。。
逆に言えば、皇室の先祖が朝鮮系なんじゃなく、朝鮮と日本に渉る巨大王朝が、
3〜5世紀に、任那・九州の宇佐・大和を中心にトライアングルであったのではないかという仮説。
65 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 03:57:08 ID:TVyqaYNq0
>>58 専門は日本史でも文学でもないから、門外漢であることは否定しないよ。
つうか「大学出てない」ってのがもう、こいつのコンプレックス丸出しで笑えるな。
「お前の意見、根底からまったくなってないね」とか言っとけば、優位に立てたと思えるような人らしい。
>>61 随分とまた「刺激的な主張」のようだねぇ。
自分に都合の良い歴史「観」に持っていこうとする連中ってのは、
これまた判で押したように俺の指摘を理解できない連中揃いってのが笑える。
「単独の主張や資料だけでは何の証明にもならない」から、話半分以上の信頼性は無い
と言っている意味が、まったく理解できていないと見える。
ま、自分の立ち位置に都合の良い言説であれば、他との符合がなくとも事実だと認定「したがる」連中を
炙り出すことには、まんまと成功した訳だが。
皆さん、こういう連中の語る歴史(っつーかあらゆる主張)は、話半分で眉に唾つけて見守らないとダメですよ(笑)
67 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:01:57 ID:0UQHFK7t0
>>63 忌部氏(祭祀担当)・海部氏(丹後元伊勢宮司家)あたりに、そうした隠された文献
か伝承が残ってないものかねぇ。
ちなみに海部氏には「伽耶成美」の伝承は家系図の中で伝わってるけど。
(「伽耶成美」は、任那の皇女で皇室に嫁いだとされるが、その相手が天照国照大王
で、今の三輪神宮の祭神に当たる。ここから、天照大神=男神説が。)
宮内庁もいい加減に全部の古墳調査させろよ
天皇のルーツが朝鮮って証拠がでてくるかもしれんけど
69 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:07:00 ID:PbMfeypAO
ニギハヤヒは?
70 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:13:02 ID:0UQHFK7t0
>>68 てか、このあたりのルーツマジで詳細に書くと、当時の朝鮮半島の新羅・伽耶・高句麗
と、日本の皇室の先祖は縁戚関係にあり、さらには今の朝鮮半島の歴史観を刺激する
ある発見があったりして、外交的なサイドから発表がためらわれてるようですよ。
日本史板では散々既出ですが、「新羅王朝=大和朝廷説」とか。
仁徳天皇辺りは、新羅を当時の倭(大和朝廷)を実質、属国化していて今のアムール川
流域の中国東北部まで領土を広げた大王であった、とか?
71 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:13:07 ID:gAzM5w6C0
3175億年だっけ?
72 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:14:52 ID:oF45rQhV0
むじんくん?
73 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:16:08 ID:0UQHFK7t0
偽書倭人伝
75 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:18:00 ID:qOngxnaT0
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`Д´> < 天皇はウリが起源ニダ
( ) \
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈_フ__フ
76 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 04:18:31 ID:5Wd+t9cn0
伽耶成美って誰だよ御前
77 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:19:42 ID:0UQHFK7t0
結局、
>>73の日本史板のスレで議論が出尽くしてるわけ。
なんかトルコやエジプト起源説まであったり。(w
このスレも、その領域を超えないだろうなあ。
78 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:19:49 ID:1Gpv+msE0
79 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 04:22:58 ID:5Wd+t9cn0
304年日本皇統12景行天皇即位
310年新羅王統16昔氏訖解尼師今即位
312年倭国王が遣使、新羅から妃を貰う
337年鮮卑族燕国建国
344年日本皇統13成務天皇即位
344年倭国が妃を求めるが新羅が拒否
345年倭王が新羅に国交断絶を通牒
346年倭軍、新羅の金城を急襲(※▼新羅征伐)
346年百済王統13餘氏近肖古王即位(※百済建国)(▼空白の20年)
347年百済王統13餘氏近肖古王治世2年記事(▼ 二年 春正月 祭天地神祇 拜眞淨爲朝廷佐平 淨王后親戚 性狠戻不仁 臨事苛細 恃勢自用 國人疾之)
350年高句麗、燕から征東大将軍営州刺史楽浪公に冊封
356年新羅王統17金氏奈勿尼師今即位(※新羅建国)
364年日本皇統14仲哀天皇即位
364年倭軍、大軍を以って新羅を襲撃
80 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 04:25:00 ID:5Wd+t9cn0
366年(※仲哀9年記事、天皇変死)
366年(▲新羅征伐、天神地祇悉助歟)
366年(▲空白の20年)
366年百済王統13餘氏近肖古王治世21年記事(▲二十一年 春三月 遣使聘新羅)
367年神功皇后摂政元年(古事記では母は天日槍の末裔)
369年七支刀作刀
372年近肖古王、東晋へ遣使、鎮東将軍領楽浪太守
372年近肖古王、倭王へ七支刀を贈る
(※古記云 百濟開國已來 未有以文字記事 至是得博士高興 始有書記 然高興未嘗顯於他書 不知其何許人也)
375年百済王統14餘氏近仇首王即位
385年百済王統15餘氏枕流王死亡
390年日本皇統15応神天皇即位→秦始皇帝裔弓月君来朝
391年高句麗王統19高氏廣開土好太王即位
391年倭軍、百済・新羅を破る
393年倭軍、大軍を以って新羅金城を襲撃
399年百済が倭と通牒
400年倭軍、高句麗軍歩騎五万と交戦
404年倭軍、高句麗軍と交戦、応神天皇死亡
405年日本皇統16仁徳天皇即位(※倭王讃)
81 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:26:49 ID:0UQHFK7t0
>>76 伽耶成美をどう呼んだの?
正しくは伽耶から(皇室)に差し出された美しい人質の意。
つまり、正妻ではなく巫女か、皇女でありながら奴隷の意。
かやの美しい姫(竹取物語みたいが…)っていう事。
オカルトっぽい
83 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 04:34:54 ID:5Wd+t9cn0
>(「伽耶成美」は、任那の皇女で皇室に嫁いだとされるが、その相手が天照国照大王
これ何処に書いてんだよサイトくれ
見てくるから
そこでキバヤシがひとこと
↓
旧支配者の真実が記されている文書はこれですか?
卑弥呼=天照説
87 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:46:23 ID:0UQHFK7t0
オカルトと言うか、古史古伝は日本人のルーツを半万年前の大陸中央部の
今は砂漠地帯になったゴビ砂漠から中国大陸を経て朝鮮半島→日本へと流れた
ある民族の歴史が、詩のような形の短歌風の語調でつづられてるだけ。
そこから読み取れるのは、有史以降の、どうも朝鮮半島の各王家と皇室の
血縁関係とか戦乱の言い伝えがあり、むしろ今の古事記(ふるごとふみ)や、
日本書紀(やまとのあやのふみ)以上にリアルなこと。
各地の食物や栽培した麦や稲の記録、天変地異(洪水や砂漠)の記録、異民族
の侵入に伴う部族の移動、近いところでは朝鮮半島の王家との”兄弟争い”の記述など。
新羅・高句麗・任那と今の皇室は同じ”家系”だったが、お互いに勢力争いしたみたいな。
ちなみに今の朝鮮半島の唐が侵攻した以降の王家の交換に伴う血縁とは違う、7世紀以前の話。
>>83 サイトには載ってない。
海部氏系図で「学術論文センター」から検索してみて。
88 :
古代史の真実:2006/05/13(土) 04:51:22 ID:5Wd+t9cn0
89 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:52:30 ID:1PEHm0KB0
江戸時代後期に、神代文字とかこういった怪しげな古歴古伝が
あちこちで作られたんだよ。 捏造。
国学ってのができて、天皇マンセーしはじめて、調子に乗った
馬鹿がつくったの。 神代文字なんてハングル(諺文)の
パクリしたのもあるし、日本文化の恥。
上記って竹内文書みたいなとんでも系じゃないの?
91 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:54:13 ID:1Gpv+msE0
「歴史」なんて所詮そんなもの
92 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 04:57:08 ID:cIb1Ww9WO
ところで、この話題をカテゴライズすると日本史になるの?
それとも、ムー、ワンダーライフ系オカルト話になるの?
93 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:02:31 ID:5Wd+t9cn0
結局神武天皇は西暦何年か?って事を議論しない限り話にならないんだから
方向的に日本史で良いじゃん
94 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:04:26 ID:RkPrfW7k0
>>89 そういう類だよね。
なんかウリナリ半万年の歴史みたいで恥ずかしいからいいよ。
95 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:07:17 ID:bnRCrWEv0
半島人なら間違い無く教科書に正史として収録してるな
96 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:12:33 ID:5Wd+t9cn0
既にwikiには壇君以来のファンタジーが載せてあった筈
97 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:16:21 ID:R9oiXirD0
こういうネタは何故かウヨよりサヨの方が好む。
反体制的な野史という点がサヨの好みに合うのか。
98 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:18:03 ID:nth6nAjK0
99 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:18:36 ID:f7HQHubK0
>>93 それ以前に神武天皇が実在したのかどうかじゃないの?
100 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:19:56 ID:jHwMn8p5O
たま出版が喜ぶね
<ヽ`∀´>ホルホル
>>99 継体以前を研究されてる人はいないといっていい状態らしい
まして神武なんて古い時代研究してもね
いたかどうかなんてたいした問題じゃないわけだし
102 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:26:22 ID:J9vbyGRB0
>>87 こういう話になると、かならず中国→朝鮮半島→日本と、こっそり朝鮮半島を入れたがるやつが湧き出してくる。
朝鮮半島なんか経由してないよ。
また、こういうネタをもとに「だから韓国は日本の兄の国だ」といういつものネタにたどり着きたいんだろうけど、もうそのネタ飽きたよ。
捏造もたいがいにしとけよな
史料が少ないから推測になるのはしかたない
104 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:28:48 ID:za/rq9Sd0
なるほど神武以前にも天皇がいたんだね
105 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:33:13 ID:0UQHFK7t0
>>102 いや、違う。
古史古伝や記紀を読み解くと、逆に朝鮮半島が日本の属国になる。
記紀で追放されたスサノオ(朝廷に反逆し、韓国に追放)の子孫が作ったまつろわぬ国。
これを、今のアカデミズムじゃ説く事は禁止なんよ。(´-`).。oO(なんでだろ?)
106 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:34:17 ID:5Wd+t9cn0
誰が神武天皇だったかはともかくとして存在するでしょ
神武天皇(四男、磐余彦尊)が日本建国者
新羅王統04昔氏解脱尼師今(次男、稲氷命?)が新羅建国者の一
年代的にも兄弟関係になるし辻褄まであってるじゃん
>>57 つまり新撰姓氏録に出てくる新良貴氏は新羅王統朴氏だと思われてたが
新羅王統昔氏=倭人の末裔、神武天皇の兄の末裔って事だろ
その新羅の倭人王朝を最終的に終わらせのが
356年に即位したとされる新羅王統17金氏奈勿尼師今だ
108 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:36:06 ID:nhpuI8jo0
>>89 >神代文字なんてハングル(諺文)の
>パクリしたのもあるし、日本文化の恥。
朝鮮人、必死だねw
対馬の神代文字(アヒル文字)については、
ハングル成立より数百年前以上も古い石碑に書かれた物も有るのだが。
109 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:36:10 ID:nuI4Y3uG0
で、天皇大帝なに?
>>105 読み解いたらブッダもマホメッドもキリストも日本で修行
それが古史古伝クオリティ
111 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:42:30 ID:ahYn5TaH0
また卜学会の尻馬に乗って、古代史を叩いている
タチの悪い国粋サヨ(←思考がねじれている)が必死ですw
112 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:42:43 ID:0UQHFK7t0
>>110 それは「津軽外三郡史」でしょ?
あれは、作家の佐治芳彦さんが偽書の認定下したし。(w
古史古伝の範疇には入らないかと。
113 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 05:59:47 ID:5Wd+t9cn0
新撰姓氏録をちゃんと注目すれば、
神武は必然的に前1C〜後1Cに収束するんだから
やれ神武即位は紀元前660年前だから、
そんな出鱈目を信じてる国粋主義者はアフォと言ってる脳無し共は
多くの古代史学者と一緒に一掃されるべきだな
114 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 07:24:16 ID:x1qznm39O
115 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 07:26:25 ID:RNKMQx0F0
>>112 竹内文書だね。
みんなウエツフミは読んでみようね
116 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 07:47:07 ID:lSgdIca30
古代韓半島南部、つまり三韓は倭人の国。
穢人由来の朝鮮人が民族のシャッフルで出来上がるのは
もっとずっと後の事。
良く分からんが、今の韓国でも倭人の血が濃い地域ほど
差別され低く見られてるんジャマイカな。
済州島なんか海女さんがいるくらいでもろ江南系倭人系の
文化も残っている。
117 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 07:51:36 ID:/2lMKkC6O
小野妹子萌え
118 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 07:59:22 ID:78iO8o5w0
119 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 08:04:54 ID:NKZK/n3w0
魏志倭人伝何かに記された弥生時代の風俗はまんま南方系だね
古墳時代も銅鏡や巴式銅器、目の周りを赤く縁取ったり
弥生時代からの物を引き継いでるよね。
服装はズボンに靴と北方系の文化が流入してるけど。
韓国人は日本と国交断絶しろよ。
こんなに日本人から嫌われている民族も珍しいよ。
121 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 08:16:38 ID:e680d4Ji0
魏志倭人伝レベルの史料なら大発見なんだけどな。
韓国人が、古代朝鮮語による解読法を発表する予定です!
123 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 09:11:58 ID:yWe8c3me0
ヒヒイロカネって竹内文書にしか出てこないんだっけ?
そんな古事記日本書紀以前の文書は、たとえ存在しても木簡とかじゃないとあり得ん。
126 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 12:39:16 ID:oqRSSzU20
>>60 稲の種だか苗だかは、持ってこなくちゃ始まらないでしょ。
だから誰かが持ってきたんだよ。
DNAとか調べると、
水稲は中国江南からダイレクトに(半島とは関係なく)来ているらしい。
陸稲は半島経由で来ているらしい。
あと、やって来るにはそれなりの理由があって・・・ってことも考えられる。
たとえば春秋戦国の戦に負けて逃げてきたという可能性とかね。
逃げた先でヒモジイ思いをしないように稲を作る準備をして旅立ってもおかしくない。
127 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 12:54:12 ID:oqRSSzU20
>>68 私もちゃん調査した方が良いとは思っている。
半島とは関係ないことがハッキリするからね。
呉越の人が海流or南西諸島伝いでやってきたんだよ。
128 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 13:12:16 ID:T0Oh22Kg0
韓国の東亜出版社が94年に出版した「大朝鮮帝国史」では、
高句麗の広開土大王の侵攻によって百済の熊津(コムナル)を奪われたため、
日本に渡って奈良百済を樹立した人物と評している。
っっっっっっっっっっっっw
129 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 13:16:54 ID:ryMhZgMrO
鎌倉時編纂の史料では貴重では無いだろうに
130 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 13:22:48 ID:9bequUVw0
古墳時代にも文官はいたんだからその時代の木簡の一つでも出土しないかねぇ
文字を刻んだ鉄剣は結構あるけど。
考えるとワクワクする。
131 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 13:28:28 ID:ep4CgqCQ0
>>128 実際は逆で高句麗の侵略によって一度滅びた百済に
倭国に人質として来ていた百済王子を返還して
百済を復興させたのは天皇とあるのになw
132 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 13:30:07 ID:C2wI00SG0
>>128当時は高句麗も大和政権も北上しがちだったからね
中国が分裂したりなんだりで混乱してたから
強大な軍事力もってた高句麗と大和政権が本来冊封体制では許されないことをやってた
具体的には高句麗の沿海州(現ロシア領)・満州進出、大和政権の南朝鮮の宗主権主張
現実に広太土王の時どちらも暴れまわってて高句麗は中国東北部含めた最大版図獲得
日本は百済や藩属国家群引き連れて高句麗遠征 ちなみに有名な広太土王碑はその時のもの
新羅は初期段階では日本の藩属国であったといわれているけど資料が少なく詳細不明
ただし日本が中国で新羅が上席に居るのをみて旧宗主国の日本が下座とは何事か!とキレて
中国に席順の改変を要請し、中国側が認めたことから当時の認識は上記の通りであったと考えられる
高句麗は南半分にそこまで興味持ってなかったように思えるね 当時の日本と衝突を望んでいなかったみたいだし
ちなみに日本書紀の記述として日本出身者が百済王になったとの記述はある
おそらく
>>128の記述は百済の亡命技術者が日本で都市設計に携わったことを誤読しているのだろう
133 :
1000レスを目指す男:2006/05/13(土) 13:35:01 ID:MRtpQ3dH0
顔から見たって、言葉から見たって、朝鮮と日本は昔は同族だろ。
でたらめな仮想戦記書くのは伝統ですか?
>>133同系統の人たちも多分に混じっている、としか言えない それすら仮説だしな
東南アジアに移り住んだ原アジア人が直接日本に来たのが縄文人系の祖先の一つ
ちなみに日本に編入される以前の沖縄アイヌはほとんど混じりけなしのその縄文人系の祖先の一つの子孫であったと言われている
原アジア人が北上してモンゴル平原で分かれたのが居るんだけど
そのうち北朝鮮(高句麗など)に移り住んだのと日本に移り住んだのが居て
日本に移り住んだのが弥生系の祖先の一つ 南朝鮮は特に新羅あたりがどこ由来か不詳
百済は昔から日本と仲良かったのとか考えると弥生系に近い部族の一派かもしれないけどやはり不明
あとは日本には北米、シベリアからも移り住んだのが居ると言われている
言葉で言えば日本は朝鮮よりもタミル語系に近いともいえる
朝鮮に近いのは原日本語を作った知識階級に百済高句麗よりの亡命者が居たからだろう
有史以降では滅亡の際百済王族、貴族、技術者、学者さらに難民最大数十万(これは誇張だろう)が日本に来ている
高句麗からも王族などが逃げてきている でもこれは圧倒的多数に少数が飲み込まれる結果となっただけで
日本と朝鮮人が同族と言える証拠にはならない 朝鮮半島内部でも民族構成は多様なのに
日本と朝鮮を比べて同族というのは余り意味のないことだろう
>>127半島と関係ないどころかもともと日本人説も強いけどね
北方騎馬民族が日本に定住したのは神武東征よりずっと前だろうし
135 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 14:03:14 ID:MdWa13Sy0
江戸時代の偽書ってきいたことある
136 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 14:20:51 ID:Dapb+Tba0
もしあったと仮定して
口伝→異形文字を竹簡に記載→鎌倉時代に神に写して編集?
現日本人は失われた十支族のひとつが渡ってきた。
モーセの十戒が書かれた石板は、四国の剣山の地下に眠っていて、
そのほかの古文書などは、すべて仁徳天皇陵の地下に隠してある。
おれが言うんだから間違いない。
138 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 14:23:15 ID:Dapb+Tba0
東京大空襲で多くの人命だけでなく歴史的価値のある文書
たくさん焼失したんだろうなぁ
139 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 14:38:23 ID:E0EcmeXz0
重要な巻物とか古文書は、すべからく写真にとり、スキャナーで撮影して
WEBなどで誰でも閲覧やダウンロードができるようにするほか、あちこちに
ミラーしたり、DVDに収めて販売してほしいものだ。今はほんの一握りの
大学の研究者や博物館が資料を独占していて秘匿している。彼らはそれを
握り締めていることが他人にたいする優越性であり研究論文のネタだから
一般世間にはみせないし、存在もあまり言わない。古書店でも値段が高い
ものが多いのでとても一般人には手が出せない。あるいはそもそも注釈
または読み下しがなければ、読むことも出来ないことだろう。ネットに
公開して誰でも閲覧し研究できるようになれば、お互いが隠し持って
関連性に気が付かなかったことなども解明が進むかもしれない。
災害にあって原本や複製が消滅してもデータが信頼できる機関によって
厳重に管理され、複製が同一性を保持しつつ多く存在すれば、安心できる。
日本書紀などを編纂した時代の前後に、朝廷は豪族に各氏が持っている
古文書の類をすべて供出するように強いてそれを闇に葬ったとされる。
不都合な記録を消し、また自身の正当性を過去の記録になぞらえて、しかし
自分にとって都合のよいように少し改竄するという手法で歴史を書き換えた
とされる。だから偽書だといわれるものにも、もしかすると歴史の闇に
葬り去られた非主流派の歴史や主張がかかれているかもしれない。
後世の偽作だとされたとしても、口伝で伝えられていた記録を、ある時期
になって口伝伝承者が居なくなったり継承が困難となった後の時代にそれを
書き留めたことにより製作時代が新しかったり、写本だったり、後の時代の
人間が理解したような(実は誤解)形で書きとめられてしまった内容も
あるかもしれない。そうだから矛盾があったり、後の時代の文字や
送り仮名、音韻などが入っていても、それでもって無価値とは言い切れない。
ましてや朝廷の正史と矛盾するから偽書だとはいえないはずである。
何故か、虫に食われるか盗難に遭って散逸すると思う。
>>13 記紀の記述では中国とは天上界と地下世界の中間に現われた世界
特定の国や地域と解釈されだしたのは国学思想などの影響
>>140 目下の心配は東京と関西の直下型地震による消失だな
>>142 そう言う意味じゃなくて、記紀に矛盾しそうな発掘物、文献は何故か、
散逸するんだよ。
記紀自体相互に矛盾してるんだけどね。
<丶`∀´>よく分からないが、つまり
その古文書を盗めばよいのだな?
145 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:22:58 ID:RNKMQx0F0
けっこうマニアックなスレだな。
147 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:54:15 ID:VKqr+juw0
いずれにしろ大化の改新と呼ばれる事件の真実を紐解かない限り、
これ以上日本史を掘り下げることは不可能でしょ。
大化の改新を起点に大掛かりな文化の破壊が行われたことは
残された状況からも明らかだけど、当時の人間がそこまで頑なに
隠蔽した忌々しい事実とは何なのか?興味が尽きないところ。
大和朝廷がここまで徹底して過去を抹殺し、既得権を主張しなければ
ならなかった理由とは何なんだろう?ちょっと思いつかない。
>>139 基督教の聖書が活版印刷の普及までラテン語だったのと同じだな。
まぁ後世ではボロクソ言われるだろ。
ところで、お前は長文レスについてどう思う?
149 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:09:04 ID:W6YjGXY30
みんな本居宣長が決めたことに従ってるだけ
150 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:18:02 ID:10E9gLxX0
日本が「日本」と名乗る前の話に「日本が」というのも何だな…
151 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:19:37 ID:2KW5CjfH0
>記号のような異形文字で書かれている
阿比留文字か?
152 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:21:12 ID:jy964dzB0
記紀は藤原が編纂した「藤原史観」とでもいうべき書物で、
かつ、中世時代において、史料を保管する役割をになっていたのが
藤原家やその影響下にある寺院だったから、
藤原史観に反する史料は消されてしまうらしい。
>>147 人類がタイタンにいるロボットを助けるために存在しているって事実だろ
154 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:34:48 ID:8PwhdNtb0
>>147 そら中国の属国だったことだな。
記紀には朝鮮のことは山ほど出てくるけど中国のことはまるで出てこない。いかにも不自然。
岡田英弘によると日本は華僑の作った国ということだけど、中国からの絶縁とともにその辺の歴史を
抹殺したんだろうよ。
蘇我氏とかありゃ華僑だろ。
>>154 属国だったとしたら、属国だったという記述が中国側に残ってない物かなぁ?
156 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:48:12 ID:9ifza9wv0
>>129 鎌倉時代の文書ってのも伝承で実際には幕末に“発見”されている。
どうも“発見”した学者が書いたクサい…
>>147>>154 単に複数王権が存在し、それらがひとつに集約される過程について
最後に主導権を持った王権の正当性を担保するってことだろ。
ちなみに仮にこの考え方が事実であっても
皇室の意義が損なわれるとは思えないという立場なんだが。
158 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:54:58 ID:JtXEa/lgO
古代史はロマンだ。
159 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:06:43 ID:kmbeRuYG0
>>139 その作業を全部自分でやったらいいと思う。
160 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:24:44 ID:ChnelZqM0
古代日本語にはミョウチクリンな発音があって、それがうまいこと
表せてるかどうかで偽書だと判断できるとか聞いたことある。
知らんけど。
>>148 俺が代わりに答えてやるよ
スレの趣旨に沿った長文レスが気になるなら
学術的なスレは覗かない方が精神安定上いいぞ
お前にも お前のそういうレスを目にする俺にも
>>147 アウトラインを記述してみると、
倭国が朝貢していたのは中国の南朝。敵である北朝の隋が統一したので、頭を
下げられるかと推古朝では対等外交をやる。同じ北朝系の唐が再統一し朝鮮半島に
介入すると、倭国も負けじと軍事介入するが、白村江で大敗北。唐の侵攻が予想
される中、一連の国家体制変革が行なわれるが、かえって国内情勢は混乱し、
政変内乱が相次いだ。最後に勝利した天武朝は自己の正当性を主張するため、
敢えて歴史の改竄を行なった。こんな感じかな。
そういや、広島の厳島には岩に刻まれた古代文字があるそうだが、アレの資料ってないの?
164 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 04:59:44 ID:mMJ3AfS20
うえつふみ景気
165 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 05:02:57 ID:mMJ3AfS20
>>61 この本を買った人はこんな本も買っています
*皇室消滅 渡部 昇一 (著), 中川 八洋 (著)
*皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉 中川 八洋 (著)
*重光・東郷とその時代PHP文庫 岡崎 久彦 (著)
*「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは 李 登輝 (著)
*「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則講談社+α新書 石 平 (著)
( ´_ゝ`)フーン
167 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 06:08:58 ID:+Fr4Df5n0
魏志倭人伝によると3世紀の日本は卑弥呼に統治されていた訳です。
では日本書紀によるとその頃の天皇は何代目のなんという天皇ですか?
魏志倭人伝と日本書紀が共に正しいとすると
その天皇こそ卑弥呼です。
168 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 06:21:14 ID:MEXLzW3e0
山田孝雄の「所謂神代文字の論」で結論出てんだろ。
アホらしい。
169 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 06:25:21 ID:eyee6w8J0
卑弥呼は典型的な他立王だから、そうかもわからんね。
もっとも、どこ(地域)の卑弥呼さんだかはわからんが。
170 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 06:30:21 ID:eVHj3kOGO
偽書だからと言って完全に否定するのは良くないよ。
時の権力者に握り潰された歴史が隠されてたりする可能性だってある。
最大の問題は神代文字の翻訳が正しいかどうかだとは思うが。
>>168 神代文字否定論の大半が戦争前後なので、信用に値しない。
流石に竹内文書はどうかと思うけど。
172 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 06:43:35 ID:eyee6w8J0
まあまあ。偽書というのは正史とは認められないという程度の意味でしかないので、
そんなに気にすることはないよ。
後世における原典不明の編纂は、ある意味全て"偽書"なのだから。
それより昨今の考古学的と歴史学の乖離は問題だ。
C14法を目の敵にし、歴史学者の想像力は自然科学から導き出される結論を優越
するといわんばかりの連中が枢要を占めているようではいけない。
このあたりは、古代に於ける日本の優越性を認めたくないというだけの理由で、韓
国南部に存在する前方後円墳は日本から来た商人が作った墓だとする珍説を主張
する韓国を笑えない。
>>171 山田孝雄は、右翼(皇學館大學学長)で公職追放も受けてる。
神代文字を肯定できるものなら、肯定したかっただろうよ。
その山田が言語学者として、音韻のようなメカニカルな面で致命的な矛盾は無視できないと言うのだから
「詰んでる」と考えるのが当然だろ。
>>173 右翼ってのは明治神話絶対主義者なんだから、
肯定したがるわけが無い。
>>174 え”?
神代文字マンセーは平田篤胤以来の右翼の伝統でしょうが・・・
176 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 07:41:21 ID:EQ3rgba00
>>175 日本神話は明治以後に国家神道を作り上げる過程で再構成されてるんだよ。
よって明治以前と以後の右翼は分けて考える必要がある。
177 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 14:13:35 ID:8PwhdNtb0
そういえば最近は偽史も研究対象になっているらしい
もちろん偽史と認知した上でのことだけど、古い偽史はある意味古文書だから
一種の史料価値があるようだ
当時の人々の歴史観とかが反映されている
178 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 16:19:08 ID:sOVAAvl30
それで「異形文字」を解読したのは誰よ?
書いた人間より、解読者の方が重要な気がするんだけど。
180 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:08:10 ID:3QiBKS8F0
まあ、一番良いのは気にしないことだね。
こんなこと解明されたところで文明の発達には何ら寄与しないし、
天皇とかも本当は即刻廃止したほうが良いくらいなんだ。
181 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:16:44 ID:UZX4I+/m0
こうした偽書とか偽遺物なんかが江戸後期に盛んに作られたんだよ。
多くの人が文字を読み教養が広く普及したところが、その教養を発揮する
適当な場面がなかったために、知的エネルギーが妙に曲がった形で噴出
したらしい。
182 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:23:49 ID:JD/3KRvd0
183 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:26:27 ID:o280FW2P0
またチョッパリの歴史捏造か
普通に昔のSF小説?
185 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:30:59 ID:90Ys9vuM0
186 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:32:46 ID:qiH3KmlKO
どうやって古事記より古い話と判断したんだろう。
そう書いてあるからか??鎌倉の文書なのにねぇ。
朝鮮人みたいな真似すんな
恥ずかしい
188 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:35:32 ID:pRJ5SJmYO
189 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:39:07 ID:euCCm68d0
やべっ、サクラ大戦だと思ったの俺だけか
190 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:49:00 ID:ys8GycBQ0
▼よく分かる韓国の歴史
┃有史以前 : 原始人が生息。
┃4世紀 : 大和人任那)が支配する。(韓国は古来より日本領地)
┃7世紀 : 中国の属国になる。
┃13世紀 : モンゴルの属国になる。
┃14世紀 : 再度中国の属国になる。
┃17世紀 : 明が滅亡し、清の属国になる。
┃20世紀 : 日本の属国になる。
>>147 明治維新後の文明開化みたいに、古いものは捨てられてったんじゃねーの?
鎌倉時代に編纂された
…と主張するだけの、本当はいつ書かれたのかさえわからない、
他とすり合わせもできない、唐突に現れた自称「歴史書」。
193 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 02:35:35 ID:JoJTPp2AO
本や活字で翻弄されてる人々ってたいへんですね?さぞかし金暇かけてきた事と思います。
私は 宇佐が八幡宮の総本山と発表のあった時から 大分市横尾や明野などと
別府市十文字原や湯布院町塚原高原や日出生台が高天原や邪馬台国と言ってますが…。
どちらも発掘不可能な地ですから証拠はまだまだ先でしょうけど。
景教やユダヤ教などの兼合いもありますから、まだまだ時間をかけて発表される事でしょう〜。
平家ゆかりの地が世界遺産に早くから登録されている事もヒントでしょう〜
源氏が天下を取るに至り、八幡信仰普及とともに書き換えや確立が急務だったという事です。
はいはいわろすわろす
>>186 古事記も日本書紀も、鎌倉時代の写本(と言われてる物)しか残ってない訳で。。。。
196 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 04:33:10 ID:JoJTPp2AO
そもそも[欺く為の書物]を信じて追究してる自体が脳みそイカレ天然!
考古学全体が行動と主張が支離滅裂なんよ!
まぁちっと人間としても、霊的にも成長しなされや〜
>>194
197 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 04:37:45 ID:2zi2ppf20
>>195 幕末に“発見”された「上記」は、鎌倉時代の物かどうかも怪しいのだが・・・
>>197 幕末に発見されようが、昨日発見されようが、
調らべれば良い事。
調べてもいないのに偽書とか言う方がキチガイ。
199 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 06:23:45 ID:UrrveEru0
>>198 調べた結果、偽書と結論が出ているモノを調べればではなく調らべればと書き込むキチガイ。
国学のでっちあげ文書とか、
明治に廃仏棄釈して天皇の偽墓作ったりとか
日本の尊王主義って根拠薄弱だね。
結局、日本国なんてものは近代の産物なんだよ。
国民経済からの要請の産物。
いまじゃ経済もグローバル化して、幻想としての価値もないが、
グローバル経済についていけない敗者の慰み物となっている訳だ
>>200 またずいぶんと大きく出たね。
上記が偽書なのは明白。
この場合、江戸時代の書物ってことだから、140年前の貴重な文献ってことだけは価値があるのではないか?
文学的な価値はありだろ。
ウガヤ(上伽耶国)27代王朝物語。
キチガイホイホイみたいなスレだなw
204 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 09:12:09 ID:JoJTPp2AO
ならあげよー
205 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 11:55:16 ID:QopNoxQV0
>>201 >この場合、江戸時代の書物ってことだから、140年前の貴重な文献ってことだけは
>価値があるのではないか?
トンデモ本も140年経てば貴重な資料w
それにつけも世にトンデモの種は尽きまじw
206 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 11:59:22 ID:TsTUjRowO
なにそれ?マダラのネタ本?
207 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 12:01:45 ID:pqOPV5CXO
上書をもとに偽作された竹内文書は
真光系の教団が無謬の聖典に位置付けているが
真光系教団の信者は欧米の白人にもいるし
古史古伝はトンデモ本とは言えなかなか侮れないわな
208 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 12:06:03 ID:CREqpEw90
>政府は上記を偽書(偽りを書いた文書)と判断したが
偽書とわかった上で、古いトンデモ本サンプルとしての価値があるってこと?
209 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 12:06:15 ID:7GJ0BBum0
>>205 だから今の学界では偽書も研究の対象になってるんだって
あと物事をすぐ経済に還元するのは戦後日本人の悪い癖
外国ではもっと政治が経済・社会に与える影響を重視してるよ
210 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 12:13:08 ID:Y/Xg27Ei0
秋葉原が荒覇吐や荒吐神のアナグラムで
萌えという煩悩で世界を破滅させるために作られた人工都市というのは
われわれの学会ではほぼ常識。
>>205 少しは検索してみれば良いのに、偽書だオカルトだと騒ぐほど荒唐無稽な
内容じゃないよ。オカルト具合で言えば、記紀とそうは変わらない。
神代文字が使われてるとか言うけど、少し前の女子高生が使ってた丸文字
みたいな物だし。
漢字導入以前の古日本語表記かどうかはそれこそ調べて見ないことには分からないし。
212 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 19:04:19 ID:O3OTpR6x0
>>210 萌えは秋葉原がアニオタの街になる以前からあると思うが……
213 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 02:18:34 ID:HiviK1sh0
上代に母韻が5つより多かったからといって、上代に書かれたとされる
ものは、すべて5つより多い音韻を区別した漢字が当てられていなければ
たちまち偽書だということは結論できないはずだ。出身の方言と同様に、
地方やその人間の出自や教養の程度によって、音韻の使われ方を区別できる
人間と、ごっちゃになってしまう人間が両方居なかったかどうか。
例えば、今の普通の日本人は英語の音をカタカナ書き程度にしか区別でき
ない。たとえばRの音とLの音が区別できなかったりするだろ。
それと同じようなことがなかったとはいえないからだ。
日本の上代は、いろんなルーツを持った人間が列島に同居していた。大陸
や朝鮮ルーツの人間もいた。その人間が育った文化的背景によっては、
たとえ読むことが出来、漢字を書けたとしても、耳で聞いた音を漢字にわり
あてて筆記した場合に、違いを認識して書けた人間とそうでないのが居た
可能性は高いと思う。
>>211 江戸時代にブームが有ってそれ以来いろんな人が調べてるけど、資料的価値のある物は200年たっても見つかってないんじゃないの。
出雲と阿波の神代文字が混在してるとか、論外の物が多すぎて。
文字として機能してたならもう少しまとまった資料が見つかってもいいはずだけどな。
俺は墓の梵字みたいな記号があった可能性は捨てられないが、文字は無かったと思う。
中南米は文字無しで高度な文化を持ってたことだし。
あまりにも冗長と修飾が多い
伝える気のある文ならここまでならねえよ
偽書だなー
216 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 04:25:35 ID:mpDLFr8t0
>>214 文字が無かったのは南米だけで中米にはマヤ文字等の文字があった。
<ヽ`∀´>「チョッパリ、捏造もほどほどにするニダ」
( `ハ´)「・・・お前がいうなアル」
218 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 16:23:28 ID:hCTHS7GY0
うえつふみはほかの古史・古伝と比べてもそれほどデンパがないだろ?
神代文字なのはともかくとして。
219 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 16:37:14 ID:z2+lWtQJ0
220 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 16:51:45 ID:Yag3QwnC0
漢字が入ってくるまで文字が無かったことへの
コンプレックスが生み出したのが神代文字
>>220 そっちより、銅鐸の事すら何一つ分からない事が、悲しいだけだと思う。
縄文弥生時代には、明らかに日本固有の豊かな文化が有ったのに、
全て失われていまってる。
神道とか言うけど、道教入りすぎだし。
222 :
名無しさん@6周年:
とっとことかはこないの??