【医療】国側２０００万円支払いで和解　国立がんセンター中央病院の医療事故　東京高裁[4/25]

国側２０００万円支払いで和解　がんセンターの医療事故

　国立がんセンター中央病院（東京都中央区）で受けた頭部の手術で出血し、左腕などに機能障害が残ったとし
て、都内の養護学校に通う女子生徒（１６）が国に約９３９０万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審は２４日、
国側が女子生徒に２０００万円を支払うことを条件に、東京高裁（浜野惺裁判長）で和解が成立した。
　昨年７月の１審東京地裁判決によると、女子生徒は別の病院で頭部に腫瘍（しゅよう）があるとの疑いを指摘
され、２０００年９月、中央病院に入院。今後の治療方針を決定するために頭部を開き、組織を診断する手術を
受けた際、脳の血管から出血した。
（共同通信） - 4月24日19時16分更新

ソース：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000201-kyodo-soci

まりよ

<丶；∀；>ｲｲﾊﾅｼﾆﾀﾞｰ

医者ってハイリスクな職業だよな。
1ミスで人生終了――なんて場合もあるわけだし。

金は保険会社が出す
1ミスで人生終了――なんて場合ほとんど無し
シロウトは引っ込んでろw

つーか、ある程度の失敗は仕方ないと思うけどね、、、
神じゃなるまいし、、

すべての検査、治療が100%安全なんてありえないっしょ。

ああ〜また貴重な税金が、、、

ええええええええええええええええええええええええええええ

医療事故？！

がんセンターなのに頭部の手術？

脳腫瘍を脳外科で生検したっていうことでしょ．
頭部っていう表現がいまいちだな・・・共同か

あーあー、民事だったらラッキーと思うようになってしまった。
これも割り箸・ギネ医逮捕のインパクトが強かったせいか？？

貼っておくよ。ちなみに漏れは一台の救急車を受けてその間に、
2台の救急車と1人の患者問い合わせを断りますた♪

医者には労働団体も無く、勤務医を守るものは何も無い。
36時間労働の報酬は刑事裁判であり、オペの報酬はタイーホだ。
民事でも数千万の訴訟は多く、ミスではなく合併症でも負けている。
このような現状で誰がモチベーションを保ちつつ医療に従事できるだろうか？

近年、産婦人科医・小児科医の希望者が少ない事が叫ばれている。
これは若い医者たちの無言の抵抗か。
勤務医が抵抗をするにはどうしたら良いだろうか？
それは夜間初診救急を断ることだ。
応召義務を回避する方法なんていくらでもある。

救急車をたらい回しにして国民に鉄槌を！

夜間当直心得
�@無駄な夜間初診救急は断る事。
�Aかかりつけの夜間受診は流石に断りにくいし、断った後で他院から情報提供を
求められる。可能な範囲内で受け入れましょう。その際には採血・レントゲン・CT
・ECGはルーチンで。
�Bこの患者の診療時間中の問い合わせは断りましょう。
�C一点集中で患者を診たらなるべく次の日の診療に体力を温存するために寝ましょう。
もちろん、その時間の初診は断りましょう。

（´_ゝ`）ﾌｰﾝ

近所の市立病院の常勤の脳外科医二人のうち一人が三月末で辞めた。一ヶ月たっても
後任の先生決まらず。日替わりで大学から来た若手医師が交代で勤務して埋めている。
残った常勤の先生一人は40半ばだがキツイだろな。所謂一人医長って奴か。
どうなることやら。

>>10
うん、うん。。

今の時代に手術するなんて馬鹿すぎる。
低待遇で地雷除去作業をしているようなもの。
爆発しても非難されるだけなのに。

悲惨だな、検査で機能障害になるなんて

どんくさい医師だな

何が悪い！
私は患者を救おうとしたんだ！
ガンを切除しようとしたんだ！
何が悪い！！！