【イギリス】第2次大戦中に活躍した名機「スピットファイア戦闘機」が記念式典で飛行

このエントリーをはてなブックマークに追加
1諸君、私はニュースが好きだφ ★
 第2次世界大戦で活躍した名機が再びイギリスの大空を飛んだ。
 イギリス南部のサウサンプトンの記念式典に登場したのは「スピット
ファイア戦闘機」で、この日乗り込んだのは、70年前にスピットファイア
第1号のテスト飛行をした93歳のアレックスさん。
 スピットファイアは、第2次世界大戦中には空気抵抗が少ない流線形
の機体と性能の高さから大量に生産されて活躍したが、ジェット機が
主流になった戦後は第一線を離れていた。

ソース(FNN Headline News)
http://www.fujitv.co.jp/cgi-bin/rss/fnnnewsFrame.cgi?URL=headlines/CONN00086203.html
動画
low http://www.fnn-news.com/realvideo/sp2006030609_G2.ram
high http://www.fnn-news.com/realvideo/sp2006030609_300.ram
2名無しさん@6周年 ◆2get/pyBow :2006/03/06(月) 15:25:24 ID:gBHYyqUy0
2なら自民党政権崩壊!
3名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:25:30 ID:m1cJLL870
話は変わるが、ホムセンで買い物していて、

米売り場で「米おいしいお」
ドリンク売り場で「水おいしいお」

と書いた紙が吊るされてた。

2ちゃんねらーのバイトが書いたんだなと思ったら、
ただの裏返しだったおw
4名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:25:32 ID:mXC/JA4L0
華麗に3ゲット
5名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:26:16 ID:No/jNL9q0
>>3って裏返したらどんな文言になるんだ?
6名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:26:19 ID:gnD3nDBw0
所詮バッタ戦闘機
7名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:26:21 ID:Vz4S1YoS0
>>1
おおおおおおおおおおおお!
8名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:26:29 ID:GLj6zEpl0
蛇の目
9名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:27:10 ID:rnSngzhP0
スピットファイアは種類が多すぎて、
どれかわかんね。

それにしても、達者な爺さんだな。
10名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:29:11 ID:YHLan7DC0
>>3
わろたよ
11名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:32:06 ID:Wy20+uGZ0
性能的には、陸軍の隼クラス。
初期型は時速450km/hで、低速の上防弾性能も皆無に近かった。
12こけし ◆sujIKoKESI :2006/03/06(月) 15:32:22 ID:9E1eIawCO
|´π`) おらもひゃくさいまでばいくのってたいハァハァ
13名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:34:42 ID:aX1VfHZy0
この女があまりにも無感動に「あの名機」とか言ってるのがムカつく。
14名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:40:04 ID:85uQ1n6e0
グリフォンエンジン付きは強すぎる
15名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:40:49 ID:rnSngzhP0
>>11
後期になると、全く別の機体かのような性能だよ。
16名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:41:53 ID:Wy20+uGZ0
だが、初期型は翼が木製のフレームに帆布張りと全金属製ではなかったような。
17名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:43:22 ID:ROzHP5xJ0
FNNのサイト、 なんでウインドウズメディア形式での
配信がないんだ? 

NHKなんて、両方の形式をサポートしてるのに・・・
18名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:43:43 ID:dsv5On/w0
あのリンドバーグが、この機体に乗って太平洋を横断したんだよね。
19名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:44:37 ID:IR7H1Cni0
スピットファイアが飛んだことより、スピットファイア1号機のテストをした人が飛んだことのほうが凄いニュースなのでは
20名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:45:37 ID:1uqCGf030
名機なんだろうけど武装が7.7mm機銃じゃなくて12.7mmとか20mmだったら
もっと強かったんだろうな。
21名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:49:24 ID:6DTR8Dob0
グリフォンエンジンのスピットとマーリンエンジンのP51ってどっちが強かったんだろ?


ところで、こういうニュース見ると中韓は「軍国主義復活」とか怒るんかね?
22名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:50:19 ID:L3EJKJc40
第二次世界大戦の戦闘機で強かったベスト3って何?
後学のために。
23名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:52:38 ID:IAhbbUnI0

何処かのコーヒーで有りそうな名前だな。
24名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:54:50 ID:D4cMVdlW0
>>22
一つは間違いなくメッサーシュミット
25名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:55:01 ID:tLqmp8Uj0
>>22
とりあえずB-29がトップだろ。
一番多く人間殺してるから
26名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:55:55 ID:LEQeBrAi0
>>22
強いってのがどうやって比べるか難しいけど
P-51が最強と言っておきます。
27名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:56:16 ID:mXC/JA4L0
>>25
>>22は戦闘機といってるぞ
28名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:56:58 ID:xW/rtnum0
>>22
P-51(米)レシプロ最強機
Me262(独)ジェット戦闘機
あとは好みでいろいろ
29名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:57:13 ID:Pyz2VcTN0
http://images.google.co.jp/images?as_q=%83X%83s%83b%83g%83t%83@%83C%83A
なんか1942にこんなのいっぱい出てきたような気がする
30名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:57:34 ID:4CHMUziD0
最初は零戦とあまり変わらん規模だったのに、最後はTa152とどっこいの重装備にまでなったんだよな。
零戦も胴体延長+誉エンジン+20mm砲×4で最高速度680kmとかがんばって欲しかった。
31名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:58:33 ID:PYvNZyd70
>>21
そうかもね。「活躍って何の活躍ニダ!人殺しの活躍ニダ!」みたいな。
32名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:59:23 ID:Wy20+uGZ0
>>30
幻の烈風?
33名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 15:59:44 ID:tLqmp8Uj0
>>27
うは間違えたw
じゃあ秋水
34名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:00:26 ID:exIl1tvg0
Do335
Go229
Me163
Il-2

パンジャンドラム
35名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:00:45 ID:4CHMUziD0
烈風つくるよりも零戦魔改造の方が早かったんじゃないか?と妄想したのであります。
36名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:00:52 ID:D4cMVdlW0
>>30
欧米機は戦火を交えるほど性能がぐんぐん上昇し、日本機はジリ貧だった。
37名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:01:05 ID:mXC/JA4L0
>>33
コテは?w

マジレスすると五式戦・三式戦・二式戦だな。
ゴロツキ相手なら一式戦でも十分だった。
38名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:02:12 ID:dT8zPeYb0
Ta152
P-51H

あたりだろう。
39名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:06:24 ID:No/jNL9q0
間をとって96式
40名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:06:44 ID:mEM9ZX8f0
レシプロ最速の震電こそ最強に相応しい
41名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:08:25 ID:GLZ8/+Q30
スピットファイアーは名機だよ
陸軍の主力戦闘機である隼がまったく太刀打ちできなかったくらいのね
ただ、基本的に大戦初期では日本以外の戦闘機は地上部隊支援用に開発されたものだから。
陸軍が活動できる範囲に動ければ良いとの考えで航続距離が短い
だから艦載機などには使えるタイプではない
42名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:08:34 ID:e1L4gV1c0
Duronのコードネームだと思った・・・。
43名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:09:08 ID:lnHOI7FN0
>>22
雷電、月光、飛燕
若しくは、
ゼロ戦 紫電改 菊花
44名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:11:22 ID:bhbctzi90
>>35
零戦は改良したけどいい結果にならなかった。
45名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:13:40 ID:tLqmp8Uj0
>>44
改造が足りなかったんじゃね?
2機の零戦を並列にくっつけるとかしないと
46名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:14:15 ID:zpQwh1lg0
戦況が悪く、押されて資源も乏しい状況じゃ
良い物は作れん。
ゼロ戦が優秀というより、日本は腕利きパイロットを
多く抱えていたというのが俺の認識だな。
47名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:14:22 ID:UWHpMN610
>>30
零戦は当初から機体を限界まで切りつめた設計だから難しいのでは。
欧米は当初ラフだからエンジンや武装の強化で性能が向上できた。
48名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:15:37 ID:eY7eOUIF0
ゼロ戦が強いってのはまやかし見たいなもんだよなぁ



といいつつ四式戦が好きです、申し訳ありません
49名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:15:47 ID:GLZ8/+Q30
>>35
ゼロ戦は航続距離を重視した設計だから、小柄でエンジン出力も弱かった。
機動性が高かったのもその結果に過ぎない
小型なだけに拡張性も低かっただろうし、それでなくとも何度も繰り返し更新している
だから一撃離脱戦法が主流となってからは、ゼロ戦の回収だけでは追いつかなかったのだろう
50名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:16:12 ID:u3sZ6Biy0
液冷と空冷ってどっちがいいの?
51名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:18:53 ID:kjKNgHCs0
52名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:21:11 ID:AbFETZut0
軍ヲタの人たちの愛読書ってどんなものか興味あるな
雑誌なんかも大きな書店に行かないと売ってなさそう
53名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:21:58 ID:6AqCTvyw0
>>50
今の車に空冷があるかどうかを考えれば自ずと分かるだろ。
54名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:22:40 ID:2fBXCq3s0
>>49
というか、出力の高いエンジンを作れなかったんだよ・・・
55名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:24:25 ID:wl+eIf1R0
A-1 スカイレーダー

ベトナム戦争まで現役。レシプロ最強の攻撃機
56名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:25:53 ID:tS/cf3Kh0
零戦を復元してエゲレス野郎とガチで勝負したい
57名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:26:05 ID:hrPX/PkP0
大戦略だと後半はBF109じゃスゲーきつくなるよな。
Me262だとラクチンポだけど。
58名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:26:40 ID:u3sZ6Biy0
>>3
( ^ω^)・・・・。
59名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:26:59 ID:9IuZQlql0
>>48
四式戦はロンドン郊外コリンデールのRAFミュージアムで
ヲタクのイギリス人が大切に保管しています、一度ごらんあれ感激もの
60名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:27:08 ID:UWHpMN610
>>48
コードネームのフランクもカッコイイ。
オスカーだと授賞式みたいだ。
61名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:27:14 ID:zpQwh1lg0
>>56
少々の性能差より腕だよ。
君にそれがあるのか問いたい
62名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:27:38 ID:LEQeBrAi0
>>46
戦況が良くても、日本の開発能力はダメダメでしたけどね
現状把握が出来て無さ過ぎて

押された状況でも優れた兵器を数多く開発したドイツは凄い
63名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:27:45 ID:YqLpc9hK0
タンクTa152>ノースアメリカン・ムスタングP-51D>中島4式疾風
64名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:28:29 ID:6dNkaWVl0
WW2の三大戦闘機というなら個人的には
P-47D サンダーボルト
P-51D ムスタング
モスキート NF Mk.XII
の順だな
65名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:28:43 ID:mEM9ZX8f0
隼最強伝説ってホムペがあるなw
66名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:29:11 ID:WMDEhnwo0
スピットファイアが飛んでいることよりも93才が飛んでいることに驚いた俺。
67名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:29:43 ID:lnHOI7FN0
>>59
日本に日本軍機が保存されていないのは、嘆かわしいな。
68名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:30:24 ID:2fBXCq3s0
>>52
いや、普通に大型スーパー(イトーヨーカドーとかジャスコとか)に入ってる本屋にも
軍事研究とか丸とかJ-WINGとかおいてるよ。
69名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:30:45 ID:JtfxwcdK0
Me262はエンジンの片方がしょっちゅう止まって
P−51にあっさりやられてたそうな

そのほかにもトホホな話はたくさんある

P−80とやったら負けてただろうし
70名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:31:14 ID:tekR+aNT0
たしか坂井三郎氏が
「零戦は21型が一番バランスが取れていた。後の改造型はバランスがおかしくなってしまい
あまり良くは無かった」と言っていたような
71名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:31:16 ID:UU3kMhSZ0
>>68
丸なんてまだ出てるの?
72名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:32:13 ID:0bDLGfpt0
>>25
それならB-17が最強じゃないか?
ヨーロッパ戦線の方が太平洋よりTNT換算で30倍だっけかの爆弾落としてるんだから。
当然太平洋側は2回の核攻撃なんて荒業も含めて。
死人の数もヨーロッパの方が多かった筈。
73名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:32:13 ID:zpQwh1lg0
まぁ確かに21型は名機だな。
ゲームなんかでも抜群に操作性にすぐれてるw
74名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:33:00 ID:kjKNgHCs0
おまいらF6Fを忘れるな


漏れの脳内第二次世界大戦戦闘機ランキング(実戦投入機のみ)

1 P-51
2 F6F
3 スピットファイア
4 四式戦
5 零戦
75名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:33:19 ID:3a1U5ErR0
零戦については今週の「その時歴史は動いた」をみれ。
七面鳥撃ちの話らしい。
76名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:33:34 ID:6AqCTvyw0
>>71
出てるよ。
昔は戦記雑誌だったけど、今は軍事情報誌って感じだね。
77名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:33:49 ID:ezPwUOon0
>>46
雑誌の対談記事で、亡くなられる前の坂井氏が
「紫電改が名機なんてとんでもない、海軍は宣伝が上手いから」と語っていたなぁ。
78名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:34:39 ID:f4NP7Dpg0
>>71
○をなめるな!
79名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:34:56 ID:qt2T0PJsO
ACES〜HIGH〜♪
(´∀`)
80名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:35:36 ID:zpQwh1lg0
スピットファイアてぼろくそに負けてた機体だよな。
性能のわりに
81名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:35:51 ID:tLqmp8Uj0
>>67
GHQが持ってった&破壊したから仕方ないよ

>>68
そーいや先月のJ−WINGと丸の表紙写真が丸被りだったな
82名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:37:02 ID:wDxKb5v90
>>62
マウス戦車のことかぁー!!!
83名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:37:03 ID:mhUS7Rt00
>>77
個人的な確執もあるから余り額面どおり受けない方がいい鴨。
343空は源田のPRってのも否定しないけど。
84名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:37:07 ID:6AqCTvyw0
>>77
坂井氏は生粋の軽戦使いだったからね。
重戦は肌に合わなかったのでしょう。
85名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:38:31 ID:oT9oC4+60
>>80
信頼性で勝るホーカーハリケーンの方が活躍したらしいね
86名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:38:39 ID:RWRqfY4N0
日本は動態機残って居ないんだよねorz

むかし竜ヶ崎にきた52型のゼロ戦はアメリカにまだあるのかな?

87名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:38:52 ID:TOUozsLj0
ちょっと前のディスカバリでスピットファイヤ対メッサーシュミットやってたな。
どっちも超カッコエー!かった。
88名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:39:12 ID:CC9vF0Np0
フォッケウルフのほうがつおいお!
89名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:39:19 ID:PO9BDvTTO
こういうの日本でやると、「軍靴の足音が〜」とか言われるんだろうな…
90名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:41:50 ID:Sfg+JoYp0
三大戦闘機?

P-47サンダーボルト
FW-190
F4F

だな
重装備、重装甲マンセー
日本機?あれは壮大なネタだろ?パンジャンドラムとかの類の
91名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:42:45 ID:6dNkaWVl0
>>86
LA郊外のチノ空港近接のプレーン・オブ・ファイムにある
↑農場に囲まれ牛糞の匂いが漂うど田舎だった
映画「パールハーバー」にも出たぞ
しょっちゅう貸し出しで外周りしてるらしいけど
92名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:43:25 ID:3a1U5ErR0
>>87
やってたな。
お互いの元パイロットが相手の機体の操縦席に座ってあれこれ
言ってたのが面白かった。
93名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:43:47 ID:oT9oC4+60
>>90
格闘戦で零戦二十一型の背後を捉える事が出来るの?
94名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:45:13 ID:zpQwh1lg0
実戦で苦戦してこその名機だよ
戦ってない兵器はいつの時代でも最強
95名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:46:30 ID:Sfg+JoYp0
>93
戦争は1on1のスポーツじゃないんだから
格闘しなけりゃ万事OK

それがわかるまで米軍が大変だったのは知っているがなw
96名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:46:40 ID:ezPwUOon0
>>74
対零戦仕様で開発されたF8Fベアキャットは、汎用性がなくて
運用期間が短かったんだよなぁ。
97名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:47:43 ID:6AqCTvyw0
>>86
今も大切に保存されているみたい。
ttp://www.warbird-photos.com/rememberph04/index.html
98名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:48:32 ID:zJtoPK570
【芸能】森繁久彌(92)、演出家・久世光彦さんの訃報を知り絶句[03/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1141598646/l50
99名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:49:19 ID:f1dRD+5s0
ドイツの急降下爆撃ってのを生で見たい

100名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:49:23 ID:6dNkaWVl0
P-47 サンダーボルトは日本で評価が低いのだが、良い機体だと思う。
あのアメリカンなデブさ加減が日本機ファンには受けないんだろうな。
火力、防御力、航続距離に加え、頑丈さ、扱いやすさ、作りやすさと
オールラウンドに◎。プレーン・オブ・フェイム他米国数箇所で稼動機
を持っているが、日本で見られる所あったっけか?

P-38 ライトニングは、エンジン・トラブル多発で欧州戦線では不人気
だったそうな。美しい機体だと思うが、これも日本ではあんまり
人気がないよーな
101名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:49:38 ID:qlqnVxQ6O
第2次大戦時の格闘戦は、機銃が大きなウェイト占めてたけど、マッハで飛ぶ現代は、やっぱ機銃って当たらんの?
なんか前に航空隊関係の本で読んでから、疑問だったんだけど。ゲームだとバスバス当たるけどさw
102名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:50:20 ID:oT9oC4+60
>>95
なるほど
103名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:50:56 ID:RWRqfY4N0
>91
まだあったのか良かった。
104名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:52:09 ID:NdASplOI0
おめーら、自分が乗るとしたらどれに乗る?
もれはやっぱP-47かP-51なんよ。命惜しいからね。
105名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:52:11 ID:eY7eOUIF0
映画パールハーバーは何が言いたいのかさっぱり解らんやつだったが

タイフーンとB-25がかっこよくて、レンタルした翌日に買ってしまいました。

でもケイト・ベッキンセールはもっとよかったです><
106名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:52:22 ID:wDxKb5v90
>>101
当たるよ。
それにずーっとマッハで飛んでる訳じゃないし。
107名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:53:33 ID:QVebn6m30
>>101
別に超音速で戦闘を行うわけでもないんじゃない?
そりゃ、真っ向から向かい合ってるときの相対速度は、
音速超えているかもしれないけど。
機銃を使う前に、どっちかが相手に気づかないうちにいミサイルで落とされて終わりってのが、
今の空戦かも試練・・・。
108名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:53:35 ID:RWRqfY4N0
>97
うおコルセアあるのか
アメさんはスケールがでかいね。
109名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:54:02 ID:SMw1BYrV0
機体より、このじい様の方がすごいと思う。
110名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:54:55 ID:bDgnjmqeO
チョパーリも零戦をウリに見せる(ヽ`∀´)ニダ!
111名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:55:20 ID:zpQwh1lg0
>>104
逃げ足速そうだもんなw
112名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:56:18 ID:bOHJf1q90
ガッディムラット!
113名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:56:20 ID:hrPX/PkP0
>>101
もうミサイルだけでおkだろ!ってことで機関銃搭載しなかった
F-4はベトナム戦争では北ベトナム軍相手に相当やばかったって話。

最新のF-22だって機関銃搭載してるしなー。
114名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:56:38 ID:6dNkaWVl0
>>101
んなことはない
ベトナム戦では、アメリカ空軍のパイロットまでもが
「こんだけ速く飛ぶジェットの時代に機銃なんて」
と馬鹿にしてて、対空機銃等にバカスカ落とされたらしい

マッハで飛ぶから、というよりは、レーダー/ミサイルの進歩により
ベトナム戦後に機銃の重要性が薄れてきた、というのはあると思う
115名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:57:12 ID:RWRqfY4N0
>111
死なない飛行機が最強だしね。

116名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:57:55 ID:tf7WEMWg0
レシプロ機によるシュナイダーズカップみたいなエアレースって復活しないかな。
F1より面白そう。
117名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:58:51 ID:oT9oC4+60
>>104
装甲もそうだけど、エンジンが止まるかと思うと双発機が良いな
夜間であんまり敵も居なさそうだし、P-61かな
118名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:59:02 ID:lmeNUVhd0
>>113
ベトナム時代は、まだミサイルやIFFの性能が悪すぎた。
今では、BVRミサイルなどで価値は低いべ。ただ、「全部はずれた〜」という
保険用としては今後も必須だけど。

結局、両方とも「帰還」しそうだけどね。
119名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 16:59:56 ID:xGJiDbZX0
 ちなみに、スピットファイアX型は、零戦に格闘戦では破れている。オースト
ラリア近辺の空戦にて。

 実際には零戦はそれほど小柄な戦闘機でも無くて、スピットやP51、F4F
と同クラスの機体規模です。
 大戦中でも最大クラス(翼面積は量産された大戦機では最も広い)のF6F
と比べるから、「小柄」と言われるんだけど。

 ただし、英国の液冷エンジン技術は世界有数で、無敵のロールスロイス・
マーリンエンジンが供給出来たのは大きかったですね。高出力の液冷エンジン
をどんどん開発できたので。

 そんで、スピットファイアMK9からはFW190と互角の性能に。イギ
リスはその後スピットMK14やホーカー・テンペストも開発したので、末期
はドイツ機より大分優位に立った。米軍のP51Dのエンジンもイギリス設計
だし。
 二次大戦の戦闘機の性能を決定したのはエンジンで、その基礎技術を持って
いたイギリスはやはり強かったと言う事かなあ。
120名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:00:08 ID:QVebn6m30
>>113
目標が見方機ではないことを目視確認しないと、
ミサイルを撃てないっていう交戦規定も原因と聞いたが。
そんな交戦規定が本当にあったんだろうか。
ガンがないために、旧式のMiG-17にガンで落とされることもあったそうだ。
結局ガンポッドを装備したものの、命中精度が悪く、
機首を延長しガンを装備したE型ができたらしい。
空母艦載機は着艦時の前方視界が悪くなるのを嫌い、
ずっとガンポッドだったとも聞いたが・・・。
121名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:00:12 ID:9t7Qc0SJO
ゼロ戦に完敗したあのスピットファイアですか
122名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:01:26 ID:3a1U5ErR0
空対空ミサイルって戦闘機同士だと命中率、つーか撃墜率悪いよ今でも
123名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:02:05 ID:SMw1BYrV0
P‐47は対地攻撃にも使われるから、損耗率高い。
124名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:02:06 ID:gTDo70vR0
BFVietnamのF-4は酷かったなw
ミサイルとナパームだけでミグ相手にどうしろと。
125名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:02:51 ID:e7TFMfa60
>>119
そのマーリンエンジンを複葉機に載せるイタリア人ワロスって事でおk?
126名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:03:02 ID:tLqmp8Uj0
>>116
リノじゃだめなのか?
127名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:04:05 ID:tf7WEMWg0
>>126
リノってなんですか。
今でもエアレースってあるの?
128名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:05:26 ID:tLqmp8Uj0
>>127
アメリカ国内戦だけだが
http://tbirds.hp.infoseek.co.jp/reno_j.html
129名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:06:20 ID:lmeNUVhd0
>>128
おもしろそうだな。
130名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:10:18 ID:dzQ+eNpi0

零戦がぼろかったというのだけはガチ。ちょっと被弾しただけで爆発・空中分解なんて、
ほとんどコントだろう。普通に飛んでてもオイルが噴出して風防が茶色くなってしまって
いたそうだし。
131名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:14:11 ID:tf7WEMWg0
>>128
おお楽しそう。
132ヽ|・∀ ・|ゝ:2006/03/06(月) 17:14:18 ID:jvsFSZSA0
やっぱり、スピットファイアやゼロ戦みたいな楕円翼機は美しいなぁ。
133名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:14:58 ID:6dNkaWVl0
>>130 オイルが噴出
シリンダやピストンの加工精度の悪さ+ピストンリングの性能の悪さ
で日本機はどれも似たようなもんだったらしいよ
油汚れがない B-29 のエンジンカウルを見て、その当時のエンジニアは
あんな長距離から飛行してきているとは信じられなかったそうな
134名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:15:54 ID:2VdEZ37n0
コンバットフライトシミュレーターって3で終わり?

あれ以降出ないのかな
135名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:18:24 ID:Sfg+JoYp0
>134
Il-2の会社がWW2モノは作り続けてるよ
136名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:18:46 ID:dzQ+eNpi0
>>133
零戦だけじゃなかったのか…漏れの爺さんの弟が乗ってたんだけど、
戦後零戦を自画自賛する堀越を見て心底腹を立てていた。
137名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:19:37 ID:0gKEpeX50
>>74
ドイツ機が一機もないが
138名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:20:38 ID:dy9Z6Umd0
>>130
そりゃ学徒動員の子供たちがリベット打ちしてたもので
139名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:22:03 ID:e7TFMfa60
F6FよりF4Uのがかっこいいよな
140名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:27:36 ID:6dNkaWVl0
>>136 堀越
おいらも個人的には川崎の土井さんの方にシンパシーを感じる
正式採用の報奨金を全部部下一同にばら撒いた、という話も、
戦後破棄を強制されたはずの設計図面を実はこっそり持ち帰っており
戦後何十年もたってプレーン・オブ・フェイムでのリストア用
に提出しチノ市の名誉市民として表彰された、だとか
141名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:31:20 ID:qSVsz0Jw0
社民党の皆様、エゲレスが戦争賛美してますよ。
142名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:35:26 ID:6i5T12tzO
イギリスって技術のアンバランスがすごい

マーリンエンジンや17ポンド砲を開発、実戦投入できるのに
艦上攻撃機は複葉機だし、ドイツ戦車相手にHEAT弾をバネ仕掛けで発射したりとか
143名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:36:04 ID:XBnbNO9o0
大戦中で最強の戦闘機はホルテン

実戦配備されとらんが
144名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:38:59 ID:7tM+cwgV0
映画「スピットファイア・グリル」 マジ泣けた。・゚・(ノД`)・゚・

ちなみに邦題:「天使はこの街でバスを降りた」
145名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:39:23 ID:NdASplOI0
>>142
それこそイギリス変態魂。
他にも10tお化け爆弾とか前方に攻撃できない戦闘機とか楽しい。
146名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:39:58 ID:eJ1rw/NR0
屑みたいな零戦とは比べものにならない
147名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:42:18 ID:HGxTbZFb0
そういえばトム・クルーズはP51を持っていて暇な時操縦して遊んでるらしい
148名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:42:37 ID:sFiFZ0f30
P1099みたいな機体設計を当時からしてたドイツ軍マジ凄い
プファイルだってもっとはやく出てれば傑作機に・・・
149名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:43:01 ID:FlMeAFD1O
イギリスの名機ならやはりテンペストだろ。
150名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:43:06 ID:V7XPS5tk0
>>142
イギリスは戦車を歩兵戦車と巡航戦車に分けたもののどちらもイマイチで、
WW2も半ばになる頃になってはじめて、こういう区別をすること自体が無意味と気づく奴ら。
でも最近の主力戦車はメルカバのような方向性への改良案が出てきているし、
重装甲で強力な火力、機動力は程ほどというのは歩兵戦車に近い。
その点でイギリス人は天然ボケの癖に、先見の迷があるのかも知れない。
151名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:44:29 ID:lnHOI7FN0
>>130
航続距離を伸ばす為にかなりの肉抜きをやったからな…
152名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:45:35 ID:6AqCTvyw0
>>150
「先見の迷」って言い得て妙だなw
153名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:46:51 ID:XBnbNO9o0
>>130
ゼロ戦は“紙飛行機”だからね
154名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:48:12 ID:mXC/JA4L0
大韓航空に行ったコンステレーションを持ってたのって誰だっけ?
ほら、フェイスオフとかに出てたウリみたいな顔じゃないほうの人。
名前ド忘れした
155名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:48:22 ID:oKR0pOLo0
スピットファイア=マジ切れ女
156名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:52:19 ID:tLqmp8Uj0
>>150
ノースロップの全翼機みたいな偶然なキモス
157名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:52:43 ID:9MunBCrM0
日本本土防空戦を戦った方々に、Ta152を装備させてやりたかったなぁ。
158154:2006/03/06(月) 17:53:11 ID:mXC/JA4L0
自己解決。
ジョン・トラボルタだった。
159名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:53:46 ID:uK33n/Jk0
>>120
目視で確認後交戦許可が出るROEだった為、戦闘開始時には既に至近距離。
対して運用する機体は遠距離での戦闘を重視した設計。
WW2で言うなら、せっかくP-47を1942年から使える火葬戦記状態の
アメリカ軍なのに先制攻撃禁止&戦闘は格闘戦からスタートっちゅー縛りで
戦争やらにゃならんような状態。

あとF-4Eは空軍型な。
160名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:54:02 ID:TOUozsLj0
>フェイスオフとかに出てたウリみたいな顔
この文だけから推察するとウリ=ニコラス・ケイジ じゃない方=ジョン・トラボルタ?
161名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:56:55 ID:OTdLqIfW0
疾風とか紫電改ってけっこう性能よかったんだろ?
なんでああいうのを艦載可能なように改造できなかったんだ?
162名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:56:57 ID:neNKQgqK0
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
163名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:59:36 ID:uZrJO3kCO
空飛ぶ棺桶って言われてたらしいじゃん彼。
164名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 17:59:50 ID:oD+rizpM0
>>161
四式戦=疾風は陸軍機

紫電ニ一型=紫電改は艦上機(艦載に非ず)型開発されてた。
ボカチン喰らって沈んだ信濃にのっけるはずだったんよ。。
165名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:02:26 ID:Lcwzod6F0
90歳でスピットを運転したのか?すげぇーな。
166名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:03:31 ID:Q35SK1rY0
初期ジパングで沈められた戦闘機か
167名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:04:04 ID:4CHMUziD0
三式戦はまだ発展の余地があったと思う。

Jumo213を国産化+20mm×4+胴体延(ry
168名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:04:04 ID:oD+rizpM0
仮称一号局地戦闘機改/紫電二一型(N1K2-J)
胴体を誉に合わせて細く再設計し、主翼配置を低翼式に変更した改修型。後期生産型では垂直尾翼面積を縮小。
紫電二一甲型(N1K2-Ja)
二一型の爆装を60kg爆弾4発または250kg爆弾2発に強化した型。
紫電三一型(N1K3-J)
紫電改一。二一甲型の機首に13mm機銃を追加した武装強化型。試作のみ。
紫電三一型試作機紫電四一型(N1K3-A)
紫電改二。三一型に着艦フックなどを追加した艦上戦闘機型。試作のみ。
紫電三二型(N1K4-J)
紫電改三。発動機を低圧燃料噴射装置付きの誉二三型に変更した型。試作のみ。
紫電四二型(N1K4-A)
紫電改四。三二型に着艦フックなどを追加した艦上戦闘機型。試作のみ。    ← 試作のみだったのね(´・ω・`)
紫電五三型(N1K5-J)
紫電改五。発動機をハ四三−一一型(離昇2,200馬力)に変更した型。試作のみ。
169名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:04:22 ID:3D8qu2Nj0
 遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
 「あそこでみんな死んでいったんだ……」
 沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。

 太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
 老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
 日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。

 やがて戦況は日本に不利となり、
 いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。

 仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
 日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。
 それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
 

 「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
 

 日本人は仲間だと思っていたのに……みせかけだったのか。
 裏切られた想いで、みな悔し涙を流した。

 船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
 村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。

 しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。

 そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
 先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。

 その瞬間、彼は悟ったという。
 あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと……。
170名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:06:27 ID:6dNkaWVl0
>>155
そーゆー意味だったんすか。マヂで知らんかったよ
(「スピットファイア・ガール」って映画の題名も今やっと納得)
171名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:07:05 ID:dT8zPeYb0
イギリス三大名機

スピットファイヤ モスキート ランカスター

172名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:08:21 ID:OTdLqIfW0
>>164
>>168
そうか、どっちにしろ艦載用紫電改ができた頃には既にまともな
機動部隊がなかったのか・・・
173名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:11:35 ID:uZrJO3kCO
零戦は燃料がハイオクタンだったら1500馬力出せたんだぞ!
174名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:11:38 ID:/bzkQjbW0
陸上機と艦載機って結構設計が違う。
艦載機は限られた空母甲板から離陸しなきゃならないので、離陸距離に
制限あるし、着艦フックを利用して機体を止めるので機体強度も必要。
空母のエレベーターの大きさにも影響を受ける。
(日本は主翼そのものを大きく折りたたむのは実用化しなかったし)
あと、何度か語られてるが、紫電改って言うほど性能良くなかったり。

金星装備のリファイン零戦で、なんとか五式戦の手前くらいの性能に
持っていけなかったかねぇ…
175名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:12:02 ID:oD+rizpM0
>>173
10万馬力の間違いだろうw チョーセンジン
176名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:12:56 ID:Lcwzod6F0
そうえいばあまり有名じゃないんだけどイタリアやロシアにも名機と呼ばれるものがあるらしいけど。
177名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:13:27 ID:4CHMUziD0
>>173
なんかそれって、おれのランエボはフルチューンすれば600馬力でるんだぞ!!って言ってるのと変わらん気が。
178名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:14:35 ID:oD+rizpM0
>>176
名機って定義を単に尖がった設計にまで広げればあり得るが、、
華々しい戦果を挙げたという話はついぞ聞きませんな
179名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:15:49 ID:/bzkQjbW0
ソ連はシュトルモビクに尽きるだろ。
スターリンが、「パンや空気同様シュトルモビクを必要としている」
と言ったとかなんとか。
180名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:16:24 ID:FY+ySb0t0
イタリアの場合、ベルトロはマスタングと張り合える。
181名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:19:19 ID:6dNkaWVl0
>>178
同意。名機って言うからには量産性も含めて実績が伴わないと
近代戦では素人でも使える覚えやすさ・扱いやすさ、みたいな物も必要だよね

>>173
オイルシール、ピストンリング、潤滑油+ハイオク燃料、そして電装(含無線)
が米軍機並みだったら違いはあったとは思う
182名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:20:55 ID:NgypaqHbO
オレは、 58ミリ-90Aを使用している。
183真のライバルは…:2006/03/06(月) 18:22:40 ID:VvVsTNVEO
‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
我らがマリオ・カストルディ技師設計によるアエロ・マッキ社の名機である。
惜しくもスピットのミッチェル技師は試作段階で死去したので、
ガチの勝負は出来なかったが、
我がマッキMC.72とスーパーマリンS6Bのスピード対決は、
世界航空史に残っている!

しかもマルタ・シシリー航空戦では、スピットファイア対MC202も実現し、
我らがエンニオ・タラントーラ曹長が、5機撃墜してエースになっているのだ!
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ワ
 \\▼曲∞\\▼曲∞\\▼曲∞\ VIVA ITALIA!
184名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:24:49 ID:XO0vN7c50
こういう風に、あちらではレストアされた大戦機が空飛んでんだよなぁ
翻ってわが国では、せっかくアメリカから飛行可能な状態で買ってきた疾風が・・・・・
185名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:26:20 ID:yBUiryFK0
ジパング19巻ではシースパローで墜とされてたな>スピットファイア
186名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:29:39 ID:6AqCTvyw0
>>184
飛行機のレストアが商売として成り立つかどうかの違いだよ。
個人がもっと気軽に飛行機を操縦できるようにならないと無理だね。
187名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:30:25 ID:l89Tm0A8O
>>173
11型〜21型−940馬力
32〜52型−1130馬力
量産型はここまで
試作の金星エンジンを積んだ54型が1500馬力、しかし量産されず
188名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:33:11 ID:W01q73xj0
>>186
違いどころかせっかく飛べるようにレストアしたのを
嵐山の美術館だかが野ざらしにして部品が腐っちまったんだよ。
戦国時代の甲冑や刀なんか雨ざらしにして腐らせないだろ普通。
189名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:33:52 ID:oD+rizpM0
>>186
 
 商売っ気の問題だけじゃねーよ。
 こういう物を大切に保存しようって気持ちが日本人にないから
 風化していくだけ。。。特に戦時の兵器絡みは左翼教育で忌避するようになったからな
190名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:33:59 ID:6dNkaWVl0
>>186
レストアした飛行機を個人では操縦せんだろ?
プレーン・オブ・フェイムも、レストアや博物館運営だけで収支は取れて
ないって言ってたぞ(寄付がでかいそうだ)

地方ローカル空港が点在する土地柄や、法律のゆるさ、ボランティアや寄付・
支持層の豊富さなんかが日本との差異だと思う
191名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:34:46 ID:ouJ4CNoM0
関係ないけど日本初のロケットエンジン搭載機「秋水」って宮崎速男アニメっぽくてかっこええな
192名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:36:33 ID:LPucYeaRO
ハリケーンの方が実際は活躍したんじゃなかったっけ?
193名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:36:59 ID:oD+rizpM0
>>191
宮崎っぽさなら楕円翼足だしの96式艦戦じゃろw
194名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:37:35 ID:egN2d7IN0
戦争に勝った国ではこういう実物が数多く残っていてうまやらしい・・・
映画でもじゃんじゃん実物投入できるし。
195名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:37:49 ID:VjyxKITl0
>>1
初期型duronか。
196名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:38:37 ID:yy6os6WYO
日本が零戦飛ばしたら半島がファビョること間違いなし。
197名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:38:53 ID:W01q73xj0
>>192
バトル・オブ・ブリテンの時に対爆撃機戦で頑張ったみたいよ。
メッサーの相手はスピットがやって。
198名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:39:50 ID:oD+rizpM0
>>192
活躍の舞台をバトル・オブ・ブリテン期間に限定すればな、、、
大陸での戦いや東亜での戦いではスピット
199名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:39:52 ID:VvVsTNVEO
スピットって、発達型ができる度にプロペラブレードが増えていったな。
試作機:木製2枚ペラ

Mk.T(初期量産型):同上

Mk.T(後期型):金属製3枚ペラ

Mk.9:金属製4枚ペラ

Mk.14:金属製5枚ペラ

200名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:40:15 ID:6AqCTvyw0
>>188
すまんすまん。
レストアを含めた維持管理ね。

エンジンマウントが金属疲労を起こし、エンジンが下がってきたんだけど
直せるスキルも資金もなくて、結局飾り物にするしかなくなっちゃったんだよね。
201名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:43:06 ID:6AqCTvyw0
>>190
小型機の整備が産業として成り立つ土壌という意味。
202名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:43:54 ID:NKcirAXH0
>53

セスナは空冷がありますが何か。
バイクとか航空機のように軽量化が必要な場合は空冷という選択も
十分合理的。日本軍の空冷は単に技術が未熟なだけだが
203名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:44:25 ID:6dNkaWVl0
まー飛ばせる状態にして実際に飛ばすってのは、いい面悪い面両方あると思うがな
スミソニアンの学芸員は「うちは修復はするけど飛ばせるようにして飛ばす
事はしない。歴史的価値のある資料を未来に残すのが使命だから」と言ってた
エノラゲイも電装配線の1本1本を全部つなげておきながら、「飛べる状態」だ
とはあえて言わないのだそうだ
204名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:44:55 ID:7slpeNtC0
最強はDo335と信じて疑わない俺ガイル
205名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:44:58 ID:/bzkQjbW0
>>194
じゃんじゃんってこたーないけどねぇ。
エアレースで飛ばしてる道楽金持ちはいるけど、それだってP−51やらF4−U
が主流だから他のは少ないし。

そもそもエンジンだってマーリンはあっても他はさっぱりとかだしねぇ。
岡部いさくが、実働するセイバーがねーって嘆いてるわなw
206名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:45:33 ID:zcB5YBrk0
スピット好きはアクセスしてくれ
http://www.spitcrazy.com/spitsound.htm
207名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:46:45 ID:br2FxwknO
>>196
<丶`∀´>先に朝日がファビョるニダ
208名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:46:51 ID:LL18K05m0
お前ら引き篭もりで車の免許も持ってないくせに、戦闘機には詳しいんだな
209名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:47:11 ID:ZRX139cC0
グッドイヤーF2Gが最強だろ?
210名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:48:31 ID:6AqCTvyw0
>>202
セスナには高出力が求められていないし、
基本的に一定回転での使用が主だから空冷でも間に合うんだよ。
211名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:48:39 ID:YmYs3GqT0
フィンランド空軍が使うバッファローは奇跡
212名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:49:11 ID:GuxzGe3U0
ttp://www.luzinde.com/

零戦の真実
213名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:50:19 ID:W01q73xj0
>>211
あれはロシア軍が弱すぎなんじゃないか?
214名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:50:21 ID:egN2d7IN0
>>205
んでもバッタもんメッサーだのハリボテティーガーとか出てくると
それだけで醒めちゃって・・・
215名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:50:26 ID:6dNkaWVl0
>>208
車の免許を持っている≒機械に詳しい
だと思うがな。おいらは工学部出て自動二輪と四輪普免持ってるけど
マイカーのエンジンフードを空けた事ないよ
216名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:52:17 ID:6k4fXUzz0
零式21型は幅12mもありBf109よりも2まわり大きかった
217名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:53:38 ID:NKcirAXH0
>210

レース用飛行機にも空冷があります。知ったか厨房は回線切って( ・Д・)いってよち
218名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:54:57 ID:bj5g4bAD0
スピットファイアはこれだけ覚えときゃOK。

Mk.I:マーリンIIエンジン(1000hp)搭載。BofBで戦ったのはこれ
Mk.II:マーリンXIIエンジン(1200hp)搭載
Mk.V:マーリン45/50エンジン(1400hp)搭載、最多生産型
Mk.VIII:マーリン61/63/66/70エンジン(1700hp)搭載、胴体再設計
Mk.IX:V型の胴体+マーリン61/63/66/70エンジンの応急型。生産数第2位
Mk.XIV:VIII型の胴体+グリフォン65/66エンジン(2000hp)搭載の応急型、Bf109を圧倒
Mk.XVIII:グリフォン65/66エンジン搭載、胴体再設計の決定版。大戦に間に合わず
219名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:56:14 ID:egN2d7IN0
>>216
ありゃBf109が小さ杉。
220名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:57:19 ID:HymnoWMx0
ストライカーズ1945ではお世話になりました
221名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:57:55 ID:W01q73xj0
Bf109って機体規模は鍾馗と同じくらい?
222名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:58:11 ID:qP6p5kS90
付け焼き刃の知識は恥をかくよ( ´,_ゝ`)
223名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:58:16 ID:6AqCTvyw0
>>217
そもそも「空冷があるかないか」ではなくて、空冷と水冷ではどちらが優れているか?
という問いに対する答えなんだが、何か?
224ドイツが…:2006/03/06(月) 18:58:31 ID:VvVsTNVEO
艦上戦闘機を作ると
なんでMe109TやBv155みたいな
海のモノとも山のモノともつかない
ワケワカラン機体になってしまうのだ?

( ゚Д゚) つ〃∩ ハァ? ハァ? ハァ?
225名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 18:59:46 ID:k8LHMZl90
所でスピットファイアの良い話。

設計者のレジナルド・ミッチェルは初飛行を見ることなく病死しているんだよね。

元々は高速水上機(紅の豚みたいなもの)の設計者として活躍したミッチェルはガンを患い、
設計者として引退を考えて休暇を取って出かけたオーストリアでヒトラー政権の軍事体制を見て
急遽帰国。新型戦闘機製作に取りかかり、病床で設計した機が彼の死後、大量生産されて戦争の行方も左右した。
226名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:00:08 ID:egN2d7IN0
>>218
2000馬力級エンジンの開発に成功した米英が勝って
あんまり上手くいかなかった日独が負けたわけだ。
ドイツももうちょっと早くモータリゼーションの洗礼を受けてれば
違ったものになってたかもね。
227名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:00:38 ID:/bzkQjbW0
>>214
いやだって、飛ぶMe-109なんてそれこそ1機か2機しかねーんでねーの?
映画に出るのだって、良くてもマーリン積んだパチもんだし。
まぁ、テキサン零戦よりゃマシかもしれんが…

今後はCGばっかになるかもねえ
228名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:00:53 ID:LDWoqBz90
>>224
ドイツに艦上戦闘機なんぞあったの?
空母ないし。
っつーか、日米以外に空母なんぞいらんのだから、ろくなもんが
できなくても不思議じゃないがな。
229名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:02:58 ID:NKcirAXH0
>223

お前がアホ。液冷が明らかに優れていると主張してるんだったら
その傍証例を出すべきだろ。いまの自動車に液冷がないなどという
ことで、すべての空冷を否定した気になってるからそれは違うと指摘してるのが俺だ。
日本語の勉強からやり直せ。ちなみに、レシプロレースでは空冷が優勝することもあれば液冷が優勝することもある
230名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:03:27 ID:e7TFMfa60
>>224
嫌がらせの賜物だと思うけど。
まぁ空母作りきれてないし、アレでいいんじゃね?
231名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:04:36 ID:W01q73xj0
>>228
Bf109Eの主翼延長してアレスティングフック付けた機体を何機か製造したみたい。
232名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:04:39 ID:egN2d7IN0
>>227
ロシアに「新品ゼロ戦」を造ってる工房があるとウワサを聞いたんだけど
そこに大量発注して映画会社にリースする商売ってどうかな?
233名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:04:54 ID:ENY1A0iIO
>169全米が泣いた
234名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:05:03 ID:YmYs3GqT0
>>228
空母は2隻造ってたよ。
完成しなかったけど。
235名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:06:01 ID:Imf6OdF6O
>>228
つグラーフ・ツェッペリン
236名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:06:08 ID:/bzkQjbW0
>>228
グラーフ・ツェッペリン用に艦載機を試作してた。

>>229
そうは言っても、列強の主力戦闘機が軒並み液冷なのが実態だし。
当時はそういうモンだったとしか言いようが無いような。
237名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:06:20 ID:HNFdFFjs0
>>3
ワロタ


スピットファイアなんてたいした飛行機じゃないのにwwww

238名無しさん@6倍満:2006/03/06(月) 19:08:18 ID:PKfvO7ZG0

ディカバリーチャンネルの戦闘機ベスト10でランキングされていたっけ、
この戦闘機。
239名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:09:00 ID:sgYX1eEH0
Bf109T
グラーフツェッペリン
Ju87C
240名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:10:00 ID:6dNkaWVl0
>>236 列強の主力戦闘機が軒並み液冷
うーむ、グラマンは空冷だしリパブリックのサンダーボルトも空冷
ボーイング他の爆撃機も空冷だよな?
どっちも長短あるんじゃないの?
詳しくは知らんけど、なんとなく液冷の方が最高速には有利、でも信頼性
には不利、みたいな印象はあるなー。誰か詳しい人居ないの?
241名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:10:26 ID:8q1ECrLK0
朝鮮戦争ではどうだったん?
艦上型が参加してたような
242名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:11:36 ID:4CHMUziD0
>>215
たまにはオイル交換してあげて。
243名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:11:49 ID:6AqCTvyw0
>>229
空冷か液冷か?なんて聞くのは、お前みたいなヲタじゃないのは明らかなんだから、
分かりやすい例で一般論を言っただけだろ。

頭脳が冷却不足だぞ。水冷にしたらどうだ?w
244名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:15:43 ID:NKcirAXH0
>236

第二次大戦後のことを考えれば、レシプロエンジンは空冷のほうが
優勢ですが( ´Д`)なにか?
245名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:17:08 ID:/bzkQjbW0
>>237
零戦より年上(97式あたりと同期だっけ?)なのに、大戦末期まで一級の
性能だったってのが凄い訳でねぇ…まぁ末期はほとんど別物だけどさw。

>>240
艦載機は冷却水とかの整備性からか空冷が多いとかなんとか。
(晴嵐は艦内で暖気するために敢えて水冷なんだそうだが)
結局列強は馬力と高速力を戦闘機に求め、それが結果的に正解だったとしか
言いようが無いかなぁ。
空冷は確かにラジエター分は軽量だけど、大馬力=大直径になっちゃうと
結局機体が大型化しちゃうし。そこが空冷の泣き所かと個人的には思う。
ただし、信頼性については言わずもがなな話だけど。
246名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:17:23 ID:egN2d7IN0
航空機における液冷エンジンの利点

・V型レイアウト等が可能になるため前面投影面積の低減が可能。
・後ろにシリンダーを増設するだけで同前面投影面積で高出力化が可能。
・熱の逃げ場を自由に設定できるため、機体設計その物の自由度も増す?
・大容量ラジエターを設ける事で小型高出力エンジンの発熱もへっちゃら!

欠点
・重くなる
・撃たれてちゃいけない面積が増加
・放熱効果を高めるためにはそれなりに大きなラジエターが必要。
・製造工程が増える
・メンテナンスが面倒くさくなる


こんな感じでどう?
247名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:19:28 ID:4CHMUziD0
航空機は飛行中は必ず風が当たるから空冷でも問題ない、
自動車は渋滞なんかでは水冷の方が良く冷える、
水冷の方が燃焼室の温度管理がしやすいので、速度変化の大きい自動車はメリットが大きいだろうね。
航空機の方が自動車よりも運転の状況を限定できるのでそのへんの差はあまり大きくないかも。
248名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:19:45 ID:NKcirAXH0
>243

レシプロ最強のR3350は空冷ですが何か。液冷も空冷も一長一短があっ
て絶対的に液冷が優れてるなんていえないの。わかるか?お前が間違ってるんだよ明らかに。
249名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:23:04 ID:9ugSr+hA0
>>240
液冷は正面投影面積が小さくなるから空気抵抗が少なく高速を出しやすい
そして空気の薄い高空でも馬力の低下を防げる。
さらに物によっては、プロペラ軸の中に機関砲を装備できたりもする
この機関砲の配置は理想的で一番命中率がいい、もう一つあげとくと
液冷は改造して馬力を上げても、エンジンの直径がほとんど変わらないから
期待の拡張性が非常に高い、空冷は馬力を上げると直系が大きくなってしまうので
機体の設計を一からやり直さなくてはいけない。
ここまでは液冷の利点だが、空冷の利点は
被弾に強い、液冷はラジエーターを撃ち抜かれるとすぐにエンジンが焼きついて動かなくなるが
空冷はそういうことはない、さらに整備が液冷に比べて楽、そして重量が液冷よりも軽いから
重量を軽く仕上げる事ができる。

まあ両者の利点はこんな所だが、50歩100歩って所だろう
250名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:24:58 ID:NKcirAXH0
>245

大直径なのは、機体設計でいくらでもカバーできる。鍾馗やサンダーボルトを考えよ。
251名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:25:11 ID:6dNkaWVl0
>>246 >>246
ありがと

またまた質問で申し訳ないんだけど:
ニッケルベースの耐熱合金など基礎技術の欠落からくる過給器の実用化
の遅れも、旧日本軍の汚点として指摘てるのを見るんだけど、英国機
や独機って過給器付いてたの?
252名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:26:35 ID:6AqCTvyw0
>>244
戦闘機などの高性能追求モデルはジェットに行っちゃったからね。

>>248
エンジン性能の肝である温度コントロールに関しては水冷が圧倒的に有利なんだよ。
R3350が最強というのは、5万馬力の船舶用ディーゼルエンジンが最強と言っているのと変わらないよ。
253名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:26:57 ID:4CHMUziD0
>空冷は馬力を上げると直系が大きくなってしまうので
縦に重ねるんだ!!でも一番後ろのシリンダはちょっとかわいそう。

まあ同一排気量ならば水冷の方が出力は上だろうけど、補機類でゴチャゴチャするからな。
254名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:28:31 ID:e7TFMfa60
>>251
スーパーチャージャー付き
255名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:31:52 ID:uUO2x8Qm0
スピットハイヤーとホーカーハリケンどちらがつよいか?
256名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:32:28 ID:NKcirAXH0
>252

温度コントロールが肝?電波もいいところだな。耐用期間が短かくてもよい
軍用機エンジンの場合、温度などは焼きつかなければ良いという程度。
軍用機エンジンで空冷を採用するのは、あくまで容積の問題で
細かな温度コントロールが必要なわけではない。
257名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:33:22 ID:egN2d7IN0
ドイツの過給器も材質がどうとかで寿命が短かったとか聞いた気が。
レシプロエンジンの高出力化には日本同様、かなり苦戦したみたい。
258名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:33:23 ID:7FKup1oM0
>>249
そいや、第二次大戦中、アフリカの砂漠でラジエターが壊れちゃった戦闘機が、
エンジン焼きつかないようにトロトロ回しながら地上滑走で帰還を目指す、
とゆーよーな映画を観た記憶があるな。
んで、敵の戦車に見つかって戦うんだが、一瞬だけ飛び上がって機銃掃射、
着地したら反転してまた飛び上がる様子がニワトリみたいだった。
259名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:34:32 ID:/bzkQjbW0
>>251
過給器は2種類あって、機械式のスーパーチャージャーと排気利用の
ターボチャージャー。
前者が主流で、ターボ大好きはアメリカ。

機械式にはいくつか種類があって、スピットとかのマーリンの一部は2段過給器
が採用されていて、このため高々度性能が結構よかった。
日本機は最後までターボはおろか2段過給器も実用化できなかった。
このためにB-29に苦戦することになった。
(1段過給器は実用化されてる。過給器が無い訳ではない)
もっとも、護衛が付くようになってからは低空爆撃になってきたので、
必死に開発してた高々度戦闘機も無駄に終わりそうだったけどね。

ドイツのDBはトルコン式の無断変速過給器で、そこそこ高空でも効いた。
なので、これをコピったエンジンの3式戦は日本機としては高々度性能が
良かったと言われている。
このトルコン過給器を空冷エンジンに移植する研究もしてたけど、結局
実用化はできなかったらしい。
260名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:37:38 ID:tekR+aNT0
>>253
F8Fはコンパクトに作りすぎたために、後方のシリンンダー冷却がうまくいかなかったそうで
設計者を悩ませたそうな
261名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:38:04 ID:br2FxwknO
>>256
なんだ、燃調やクリアランス変化による圧縮比は無視ですか…
262名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:38:39 ID:eJ1rw/NR0
263名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:39:15 ID:WlBr0bhZ0
相変わらずつまんないスペックオタの罵りあいですか
264名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:39:55 ID:NKcirAXH0
高熱に耐えられるレアメタルを入手できるのは連合国だけだからな。
技術で劣ったアメリカも物資の力で排気タービンエンジンを量産した。
265名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:41:42 ID:mcyaaahK0
93歳のおじいちゃんが操縦したのかよ!
生涯現役だな
266名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:43:08 ID:egN2d7IN0
日本だってタングステンなら出るんだい!

・・・でもあんまり役に立ったハナシを聞かないのはどして?
267名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:46:16 ID:4CHMUziD0
>>256
>温度などは焼きつかなければ良いという程度。
>細かな温度コントロールが必要なわけではない。

ちょっと乱暴すぎないか?
燃焼室の温度管理は燃焼の管理において重要、
かなり高い過給圧で運転してるのに、温度コントロール無視したら、あっというまにデトネーション起こすぞ。
高度や速度なんかで燃料のミクスチャとかきっちり規定があるんでそ、
あとカウルフラップやラジエターにシャッターがついてたり管理は結構まめにやってる印象。
好き勝手にブン回してたわけじゃないだろう。
268名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:48:03 ID:o2BX6gBw0
>>150
近代的な戦車のセンチュリオンが出来たと思ったら
戦争終わってたしな
269名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:48:55 ID:br2FxwknO
93歳でも、レシプロ機だから可能だったんだろうなぁ…
双発ジェットのAB全開なんて無理っぽいw
270名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:49:50 ID:NKcirAXH0
>267

だから焼きつかない程度といってるだろうが。
271名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:53:36 ID:zNCemwsi0
ゼロ戦改良型の弱点

航続距離を増やすために翼内に燃料タンクを増設(三二型〜)し、これが
原因で翼に弾丸が一発当たっただけで、機体が爆発するように…ワンショット・ライター化。

これ、お正月に教育TVでやってたよ。
272名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:54:35 ID:mXC/JA4L0
>>269
クビの骨が折れるんジャマイカ
273名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:55:59 ID:NKcirAXH0
>271

あからさまなつりだな
274名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:57:23 ID:br2FxwknO
>>270
メカに弱そうだなw
戦闘機動中にデトネーション起こしたらどうするんだ?
そういうトラブル対策の為にも、液冷より安全マージン取ったりもするんだよ
空冷には出力だけに関しては限界ギリギリのセッティングが出来ない弱点があるんだよ

いくら耐久性を求めなくても、運用出来るレベルでなければ論外だし
275名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:59:32 ID:9ugSr+hA0
>>273
そうそう三二型になる前から零戦は簡単に燃える飛行機だからな
276名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:59:40 ID:4CHMUziD0
>>270
エンジントラブルが焼きつきだけだと思ってる?

オーバーヒート、パーコレーション、デトネーション、吸気温度が上がったらもう出力低下。
空戦が可能な出力を維持出来なくなったら、高度下げて逃げるしかなくなるぞ。
277名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 19:59:46 ID:o2BX6gBw0
>>269
C・イェーガーが最後にF-15乗ったのが74だな。
流石に90代は未知の領域かとw
278名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:01:26 ID:br2FxwknO
>>272
カタパルト射出なぞしたら、魂だけが飛んで行きかねん…

ってか、普段でもセスナとか飛ばしてんじゃねーのか?このジジィ…
だとしたら、怖い話だな
279名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:04:31 ID:YmYs3GqT0
>>271
32型の翼内タンクが21型より30リットル多くなってるのは確かだが、21型も良く燃える。
280名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:05:20 ID:e7TFMfa60
>>278
いやいや、機体と体は飛んでったけど、魂だけおいてけぼりw
281名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:05:51 ID:/bzkQjbW0
100歳目前でモンブラン滑り降りたじーさまはいるけど…
まぁ元気な年寄りってのはいるもんだねぇ。
282名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:06:40 ID:mXC/JA4L0
>>278
身体だけ射出して魂おいてけぼりかとw
283名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:07:26 ID:br2FxwknO
>>277
すげえ!

>>276
戦闘機のレイアウトは分からないんだが、パーコレーションは対策出来るんじゃないか?
焼き玉になっちまうのは論外だが…
284名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:07:51 ID:LOYbZK3s0
「世界の駄っ作機」って本を読むとイギリス機の多いこと多いこと。
285名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:10:34 ID:br2FxwknO
>>280
>>282
おまいらwwwww



カタパルト葬?
286名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:11:19 ID:NKcirAXH0
>274

お前は頭が弱そうだな。W
お前の言ってることは俺の理論の反証にまったくなってない。
最初から批判になってない批判をするお前が馬鹿なんだよ
そもそも、焼きつかない程度といってるのに、
デストネーション起こしたらどうするんだと批判してる時点で
お前が馬鹿なことがわかる。昔のエンジンなんてデストネーション起こせばかなりの確率で焼きつくんだから
焼きつかない程度という前提は、当然デストネーションを起こさない程度という意味も含まれるに決まってるだろ。
日本語の使い方がわかってない証拠。
あと、液冷が限界ぎりぎりまで云々といってるが、どっちにしろスペック上の最高出力は空冷ですからwww
空冷のほうがマージンを多くとったのが事実だとしてもマージンをとった上で、かつ液冷を上回る出力を出せるということだ
287名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:12:22 ID:/bzkQjbW0
>>284
アレはまぁ、岡部が蛇の目フェチなのもあるし…
それと、最初の方では意図的に日本機を外してたからねぇ。
288名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:13:24 ID:4CHMUziD0
>>286
「デストネーション」じゃなくて「デトネーション」ね。
289名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:14:14 ID:NKcirAXH0
>284

いさくはあとがきかなんかでイギリス人に批判されてなかったか。
隼も駄作機だろって。トータルで考えれば日本のほうがへぼいって
290名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:15:06 ID:6k4fXUzz0
>>227
あやまれ
Bf-109Eライセンス生産していて戦後も作っていたスペイン空軍に謝れ
291名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:15:54 ID:4ztsYYnO0
こりゃ大変だ!
鰤公が生意気にスピッツ飛ばしてる
直ちに穴吹軍曹に報告しなければw
292名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:20:33 ID:br2FxwknO
>>286
デストネーション?

焼き付かない程度でも、冷却の悪い後方シリンダーのデトネーションや棚落ちは普通にありえるが?
ま、必死になるなよ
俺は空冷を馬鹿にしてる訳じゃねーからさ
293名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:20:39 ID:NKcirAXH0
少なくともスピットの楕円翼は明らかにテーパー翼より空力的に劣るんだよな。
空冷と液令は長短あるからどっちが良いとはいえないが、楕円翼とテーパー翼は
後者のほうが全面的に優れているのだからやっぱりイギリスは馬鹿
294名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:21:50 ID:YmYs3GqT0
イギリスって600km/hも出て高高度も飛べる木造爆撃機を実用化したりして面白いよなあ。
295名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:22:21 ID:KhHgqite0
これは機体が飛んだのが珍しいのではなく、その中の人がもの凄く、
しかも搭乗してフライトしたことが凄い話題ですね。
UKでは夏のエアショーシーズンで当たり前のように飛んでるし。
296名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:22:31 ID:6avuj/QL0
つか二時大戦の初期に戦闘機のエンジンに液冷が向いてるとされたのは
単純に空気抵抗の問題でっしゃろ。
対して空冷は被弾に強いつー。
297名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:23:59 ID:ka8Y3xvM0
He100に萌えるスレはここでつか?
He112系列もっといっぱい作ればよかったのに
いや複雑すぎで大量生産向きじゃないのは分かってるが
He112は日本に渡って流星の主翼になりますたとさ
298名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:24:00 ID:4CHMUziD0
空冷or液冷は話がループし始めたのでもうやめましょ
299名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:25:08 ID:S+wAy71kO
ソードフィッシュたんが最強だお(^ω^ )
運動性で誰もかなわないお(^ω^ )
300名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:25:43 ID:6avuj/QL0
>>293
抵抗に関しては楕円翼の方が理論的には優れていると思ったけど。
ミッチェルが目指したところ考えれば楕円翼の採用はべつに不合理とは言えんでしょ。
301名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:27:12 ID:ka8Y3xvM0
>>296
空冷は緩降下中地上からの対空砲に晒されるヤーボ向きだものねぇ
星形エンジンで前面からの被弾に強いのが良い
302名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:29:24 ID:k1Ljlkjy0 BE:211421489-
日本の場合は零戦にしても防弾能力0で人命を極限まで
考慮しない帝国専用カスタムにしてただけで技術力が優れてた訳ではないぞ。

開戦初期だけは零戦を見たメリケンが日本は世界で屈指の
エンジン開発に成功していると勘違いしていたんで
零戦を見たら戦闘放棄して退避する事が許されていた。

不時着した零戦を捕獲して解体したら普通のエンジンに
防弾性能を0にして軽量化しただけの紙飛行機だったのが判明。
以降は軽量機体の弱点をつく戦法が開発されて次々に落とされていった。
303名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:31:12 ID:6avuj/QL0
>>301
あと整備しやすくて鼻が短いから艦載機向き。
304名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:32:11 ID:9qLp6KgA0
52型は?
デブって嫌いなんですが。
305名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:33:36 ID:ONwmfJbB0
>>293
イギリス人を舐めるなよ。
外翼を取り替えて、各高度に対応できるように作ってあるんだからな。
これで各型毎に高中低のそれぞれのタイプが同時に出来上がる。


とはいうものの…


生産現場と整備に支障が出たので、あまり効率的ではないけどなー。
どう考えても机上の空論でした。ありがとうございました。
306名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:35:05 ID:SBdAEc1P0
オーバーロード作戦
たった2機のFw190が上空制圧で飛び交う英米軍機をかいくぐって地表すれすれで飛び、海岸をはいまわる連合軍将兵を盾に使い
上空からの攻撃を回避しながら機銃掃射して逃げのびたシーンに萌えます。
307名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:35:40 ID:+49zR57B0
液冷のメリットはピストン運動で火照った彼女の体をお腹の上に出した
精液で一気に冷却できる効果がある。
308名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:36:16 ID:4CHMUziD0
なんかイギリス人て「始めに結論ありき」で物作りしてるとしか思えん。
パンジャンドラムなんて、「これは真っすぐ走る」て結論が最初に無いと作れんだろ。
309名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:39:08 ID:7Hq6hVSj0
>>1
胴体はI型に見えるけど機銃が違うね、
翼端はカット無いし延長もないし、垂直翼も初期型だし、何型だ?
310名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:40:45 ID:Ds2Wdf0f0
第一次大戦中の最強ベスト3は?
311名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:41:20 ID:4CHMUziD0
>>307
最近、量が減ってきたオレに謝れ。
312名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:42:08 ID:br2FxwknO
ジェットが、もう10年遅ければ、もっといい機体とかあったんだろうなぁ…
313名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:43:03 ID:mEM9ZX8f0
>>302
つーか、零戦は軽量・格闘重視の設計思想ってだけで、
日本軍が特別人命軽視していた訳ではないんだけど・・・
散々既出だが、英国なんか零戦と同時期に木造複葉機飛ばしてたんだぞ。
しかも零戦と同様に軽量で運動性が良かったから、そこそこ活躍したんだぞソードフィッシュは。
314名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:43:48 ID:e7TFMfa60
>>310
Me262
P-51
あなたの好きな一機
315名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:44:19 ID:br2FxwknO
>>311
やりすぎジャマイカ?

そうでないなら…




同士orz
316名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:44:22 ID:SBdAEc1P0
みんなたまにはCR42のことも思い出してあげてくださいね
317名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:46:39 ID:7Hq6hVSj0
>>310
フォッカーDr1
ソッピースキャメル
あとは・・・知らない
318名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:46:45 ID:nO4I57E40
>>1
ここ(↓)の「空飛ぶ納屋の戸 零式艦上機」は必見です。
◎旧日本軍弱小列伝
ttp://www.luzinde.com/

特亜も真っ青の、ゼロ戦の開発に纏わるパクリ疑惑について詳述されています。
319名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:47:46 ID:e7TFMfa60
>>316
好きだけどイタリア人は何を考えてたのか分からん
320名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:48:17 ID:br2FxwknO
>>313
ま、桜花とか見ると言いきれない面もあるがな…
戦局的に仕方なかったとはいえ…
将官も一兵卒も、良くも悪くも大和魂を持ってたからなぁ
321名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:48:28 ID:ONwmfJbB0
>>310
フランス ニューポール
イギリス ソッピースキャメル
ドイツ フォッカーD

じゃないかな
特にニューポールは連合軍の守り神ではないかなと
322名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:48:41 ID:OL1R521T0
>>251
まあ、ターボ過給機の権化ジェットエンジン実用化してるくらいだし。
耐久性は論外だけどなw
323名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:48:52 ID:vnMy2oY20
>>318
そこのサイト捏造も多いから気をつけろ。
軍板に検証スレが立つくらいだからな。
324名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:49:30 ID:S+wAy71kO
レシプロ最強、P51

ジェット最強、Me262
複葉機最強、CR42

ってとこか?
3251000レスを目指す男:2006/03/06(月) 20:49:42 ID:N4xcRM2Y0
兵器は、実際に役にたったかどうかで評価されるものだ。
326名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:50:01 ID:wx+H7rEu0

・・・・いつも、記念式典で飛んでるじゃん・・・・何を今さら・・・・
327名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:51:00 ID:OL1R521T0
>>319
パスタの湯で具合でも考えてたんじゃねw
328名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:51:24 ID:I0Vek+iI0
連合軍側の機体は結構残ってるから
このニュースで凄いのはスピットじゃなく爺さんだな
329名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:52:29 ID:ONwmfJbB0
>>318
そのサイトは日本軍をこき下ろすことに生きがいを感じ、事実誤認やゆがめて資料を取捨選択しているので、参考にはならない。
330名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:53:54 ID:br2FxwknO
当時のパイロットが生きてるだけでも大したものなのに、今だ現役だからな
331名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:56:12 ID:9ugSr+hA0
>>323>>329
>>318はそうやってスレ住人のネガティブな反応を引き出すためにわざとコピペしまくってるんだろう
軍事板でも全く同じコピペが何度も何度もされてそのせいで専用スレが立ったくらいだからな
一見信じているように見えるけど、>>318はそのサイトをこき下ろさせたくてコピペしまくってるんだよ
332名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:57:38 ID:OLxcp38F0
すピットファイアの意味は
「つばを吐く」
333名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:58:23 ID:vnMy2oY20
イギリスはこの前TSR-2もレストアしたし、
ティーガー戦車もレストアしてるしうらやましいなあ。
334名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 20:59:34 ID:e7TFMfa60
>>327
イタリア人だもんな…
335名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:00:32 ID:XpBHAqQW0
嵐山美術館の四式が飛べたのに
飛べなくした日本って…
336名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:01:25 ID:SBdAEc1P0
>>324
WW2 格闘戦最強戦闘機がCR42

DB601装備型だと500km/h出る上、単葉機の96艦戦や97戦など相手にならない旋回性能
337名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:03:29 ID:ezPwUOon0
>>302
零戦が開発された頃は、防弾した戦闘機は少なかったよ、
問題は、零戦の後継機を太平洋戦争中盤に投入できなかったことだよなぁ。
338名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:04:37 ID:SBdAEc1P0
>>334
風の息遣いが感じられないと称してG50のコクピットからキャノピー撤去させたこれなんて毎日新聞
339名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:07:33 ID:SBdAEc1P0
>>332
正確には「火病にかかった女」
340名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:08:59 ID:PwlL4GU50
>>321
> フランス ニューポール
> イギリス ソッピースキャメル
> ドイツ フォッカーD

これを見てふと疑問に思ったんだけど、
どうして複葉機って無くなったの。

341名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:10:09 ID:S+wAy71kO
>>340
スピードが出ないからに決まってる
342名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:10:16 ID:ezPwUOon0
余談だけど、烈風がマリアナ前後辺りに投入されたら
どのくらいやれたんだろうなぁ?
軍ヲタの大半は、その当時の日本の工業状態を考えると、期待した程の性能は出ないだろうと
否定的だけど。
343名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:11:46 ID:vnMy2oY20
>>342
結局ベアキャットにはかなわなかった、で終了。
344名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:12:27 ID:yRdd0EMP0
烈風デカい
3451000レスを目指す男:2006/03/06(月) 21:15:29 ID:N4xcRM2Y0
>>318
最高のサイトをありがとう。
346名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:15:39 ID:qHDTRddP0
>>340
スピードが出ないんだよ。
翼はもちろん、支えるための支柱やワイヤーが抵抗になって。
347名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:15:52 ID:ks/Fw6unO
日本がゼロ戦とばしたら
偽左翼やら中国やら朝日やら朝鮮やらが
うざいこと言ってくるんだろな
348名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:18:37 ID:lXBLgm7D0
空冷を大馬力化すると
径が大きくなるので基本的には
胴体再設計しなきゃいけなくてそれなら新型機にしたほうがいい
という具合になっちゃう。
液怜なら同系列の機体に乗せかえれる。
349名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:19:29 ID:NKcirAXH0
>340

空力計算が進歩して、単葉でも複葉並みの揚力が得られるようになったから。
350名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:22:05 ID:7FKup1oM0
>>349
つーか、構造設計とか材料が良くなって、
片持ち翼が信頼できるようになったからじゃないかと。
351名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:22:45 ID:XO0vN7c50
>日本がゼロ戦とばしたら

単に「日本“で”ゼロ戦とばした」ときは何も言われなかったが
352名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:22:53 ID:i1bObF6S0
ソードフィッシュ最強
遅すぎてケツにつけない
柔らかすぎて弾が貫通する
353名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:24:12 ID:ZbRAH+4v0
>>281
ノルマンディ上陸50周年式典で、元空挺の爺様(70歳!)が当時を再現して
パラシュート降下してたりするんだよな。恐ろしいことに。
354340:2006/03/06(月) 21:24:42 ID:PwlL4GU50
>>341
>>346

なるほど、ありがとう。

昔はエンジンや翼の技術が無いから
「横に長い翼」を「翼を上下2段にして短く」したけど、
技術が発達して「短い1段でもOK」って
変化したって事で良いのかな?。

355340:2006/03/06(月) 21:26:03 ID:PwlL4GU50
カキコした後だったので

>>349
>>350
も、ありがとう。
356名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:32:45 ID:nNxI6Gmh0
スピットファイヤの21型のプラモデルってどこか売ってるとこ知らない?
1,2,5型や8,9型は普通にあるんだけど14型以降って見たこと無いんだよな。
357名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:39:55 ID:H4T3TIBL0
コール元独首相:「ホロコ−ストは作り話」と語る
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1141630802/
358名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 21:42:03 ID:FokA36/b0
この爺さんが操縦してるわけじゃないだろう。
記念に席に座っただけじゃないの。
359名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 22:31:44 ID:RRc2RmUf0
>>347
アメリカで保管されてたのが返還されて
あったりまえに飛んでましたが?
朝日も「○年ぶりに日本の空を飛んだ」って記事載せてたぞ。
360名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 22:34:51 ID:bj5g4bAD0
>>356
イタレリにMk16、フジミにMk14があるな。
361名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 22:45:52 ID:XO0vN7c50
>>359
返還じゃなく、単なる里帰り。展示飛行後アメリカに帰った。
362名無しさん@6周年:2006/03/06(月) 23:36:17 ID:RRc2RmUf0
>>361
そうか。また向こうに帰ったのか。

良かった。飼い殺しならぬ置き殺しにされて
飛べないスクラップになってしまうところだった。
363名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:00:49 ID:2Kjyo9hO0
>>359 >>361
30年くらい前に、埼玉の桶川?の飛行場で
零戦飛んだの見たけど、あの時のこと?
364名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:34:26 ID:2bXmhwgl0
>>363
新聞記事として載ったのは、確か茨城の方の飛行場での話だった記憶が
365名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:42:43 ID:dI3mcxt70
>>363
2回里帰りしているみたい
ttp://homepage3.nifty.com/AKIMOTO/zero.htm
366名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:44:01 ID:3zYUra1r0
エンジンはロールスロイス、二段式スーパーチャージャー搭載
367363:2006/03/07(火) 00:50:36 ID:2Kjyo9hO0
>>364-365
ありがとう。
見たのは70年代半ば。
宮城じゃなくて埼玉だから何カ所か巡回したのかな。
368名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:53:38 ID:JD+wAVye0
>367 足が短足ないんちき零戦か?
369名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 00:58:41 ID:xzRRsrTNO
複葉機は撃墜するの難しかったと坂井三郎は書いていたな
スピードが出たらなくならなかったかもしれない
370名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 01:00:52 ID:y39yrpcv0
>258
戦車v.s.戦闘機とか言う映画があったな。ドイツ軍がシャーマンを使ってるんだよな。
371名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 01:06:59 ID:7RtO6E1m0
372名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:49:10 ID:k0FnNKdG0
>>370
シャーマンていうな。














一生懸命「パンサー」だって言い張ってるんだから。
373名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 02:51:43 ID:k0FnNKdG0
ちなみに、そっち方面のオタの一部からは
「シ゛ャーマン戦車」と呼ばれている。
374名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:01:22 ID:dI3mcxt70
「バルジ大作戦」でも大活躍していたな>ジャーマン戦車
375名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:13:30 ID:6Z6g62Yv0
北アフリカから撤退した後にパンター戦車が完成している点をつっこんでみよう
376名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:14:43 ID:I4jHkOod0
「戦車vs戦闘機」

見るからにB級バカ映画っぽい楽しそうなタイトルですね
377名無しさん@6倍満:2006/03/07(火) 03:17:19 ID:wTP6G0wL0

頭上の敵機
378名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:25:08 ID:xr69cy/V0
スバルと三菱がターボにこだわるのはかつて飛行機で勝てなかった事の贖罪の意味もあるのだろうか・・
379名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:25:30 ID:flz6OZWD0


ゲーム板で殺人予告をしている人間が居ます。
通報にご協力を。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/game/1141666822/

380名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:27:47 ID:k0FnNKdG0
>>376
「テレビ東京で放映された」と知れば、
その感想がますます強くなるであろう(w
381名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:38:56 ID:6Z6g62Yv0
>>378
それなら分解する車体をなんとかしろよ
零戦11型<強度不足で空中分解
トラック<ホイール分解

所詮はどこまでいっても三菱クオリティ
382くそNHKが、また自虐番組です:2006/03/07(火) 03:38:57 ID:WzKN5mtc0
その時歴史が動いた ゼロ戦・設計者が見た悲劇 マリアナ沖海戦への道

03/08(水) 21:15 〜 21:58  NHK総合
[S][H][文] ドキュメンタリー・教養/歴史・紀行
ゼロ戦の誕生から特攻までほか

名機とうたわれた旧日本海軍のゼロ戦が壊滅的な敗北を喫したマリアナ沖海戦に焦点を合わせ、
ゼロ戦の悲劇から教訓を学ぶ。
太平洋戦争当初、米軍機を圧倒したゼロ戦の実像に迫る資料が昨年、新たに公開された。
設計者が残した膨大な開発記録には、防御力の欠如、航続距離の短さなど、
ゼロ戦の隠された欠陥が指摘されていた。
だが、当時、海軍上層部は問題点を知りながら、有効な対策を講じなかった。
一方、真珠湾攻撃で、ゼロ戦の前に大敗北した米軍は、ゼロ戦のデータを徹底的に収集、
ゼロ戦キラーとなる新鋭機・グラマンF6Fを完成させる。
昭和19年、マリアナ沖海戦でのゼロ戦の敗退は、その後の戦局に致命的な影響を与えた。
「零戦燃ゆ」の著者・柳田邦男氏が、ゼロ戦の”失敗”に真摯(しんし)に学ばなかった戦中の日本の姿を見詰める。
383名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:50:53 ID:0WNBzEiV0
>>382
「航続距離の短さ」?
長すぎて逆に無茶な作戦に出さされ過ぎたとは良く聞くが?


384名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 03:59:26 ID:sKBqHwHI0
>>313
ソードフィッシュは鋼管羽布張りじゃ。
ついでに>>16はハリケーンのこっちゃ。
こっちも木製は嘘じゃ。
イギリスの木製機で有名なのはモスキートじゃ。
木製だろうが高性能機は高性能機じゃ。
385名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:03:00 ID:11x/4Vg80
戦艦大和は兵装から考えれば大変コンパクトにつくられたのが売りらしい。
巨艦は結果的にそうなっただけらしい。
386名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:04:53 ID:0WNBzEiV0
>>384
木製の機体は、地方に点在した楽器などの伝統工芸向けの工場を使って
生産できたため、リスク分散と生産性の維持に役立ったとも聞く。
何がベストな技術なのかはタイミングと状況次第で、常に最新技術が
最適とは限らない、という一例なのかもしれない
387名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:05:01 ID:k0FnNKdG0
英空軍は鋼管羽布張りの爆撃機なんかも持ってたと思うが、
あれ、使える使えないはともかく、
胴体中ほどとか尻尾の方とか、内装はどんなんなってるんだろうな?

機種以外の場所には乗りたくない(w
388名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:07:58 ID:sKBqHwHI0
>>385
バイタルパート以外は装甲てけとーにした成果。
389名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:11:42 ID:JUN7GhWK0

スピットファイアって車じゃねえの?

390名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:11:47 ID:11x/4Vg80
ソードフィッシュはインド太平洋はたいした活躍はなかったはず。機動艦隊では使えない機体かも。時速二百程度では艦裁機相手では無理。
木造機もアジアでは湿気でベニヤがそったときいたけど。
391名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:15:53 ID:IagkwCce0
スピットファイアと聞いてレーザーが思い浮かぶ人は何人いるのでしょう。
392NHKの反日自虐姿勢は一貫している:2006/03/07(火) 04:16:03 ID:WzKN5mtc0
>>383
こんなのもある。エンジンを換装し、翼端を切り詰め、航続距離が短くなった零戦三二型についての特集。
(短くなったのは二一型との比較。速度、量産性はアップ)
番組内容は以下の焼き直しに過ぎないと思われる。

ETV特集 第105回 2005年8月13日(土) 零戦ニ欠陥アリ 〜設計者たちの記録〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2005/0813.html
日本海軍最強の戦闘機として、無敵とまで形容され、伝説のベールに包まれてきた「ゼロ戦」(零式艦上戦闘機)。
その実像に迫る機密資料が、一昨年亡くなった三菱重工の元設計副主任・曽根嘉年の遺品の中に残されていた。
 その機密資料とは、焼却命令に反して曽根が残していた業務日誌や膨大な設計メモ、
そして海軍との交渉議事録などファイル17冊。そこには、防御力の欠如、急降下能力の不足、
大量生産に不向きな複雑な構造など、“名機”とうたわれたゼロ戦の隠された欠陥が指摘されていた。
しかし、海軍上層部は、こうした事実を隠ぺいし、積極的に改良することはなかった。
 曽根らゼロ戦技術者たちが特に問題にしたのは、真珠湾攻撃で名声を得たゼロ戦21型を改良して登場した後継機32型。
戦局打開の切り札として前線に投入された新型ゼロ戦は、燃料タンクの容量が満載状態で75リットルも少なく、
航続距離が逆に1000キロも短くなっていた。
この欠陥が昭和17年、ガダルカナルの攻防戦で、大きな問題を生む。
ラバウルの海軍基地からガダルカナルまで32型が飛ぶことができず、従来の21型を投入せざるを得なかったのである。
しかも、前線から「欠陥機」とする報告を受けながら、海軍は有効な対策を講じなかった。
欠陥を無視し戦局を甘く見積もっていた海軍の組織的問題が見え隠れする。
 戦後60年を迎えた今年、新たに発見された史料を航空力学の専門家・鈴木真二東大教授、
作家の柳田邦男さんが読み解く。パールハーバーから特攻まで、太平洋戦争での”ゼロ戦”の盛衰を通して、
「失敗」にしんしに学ばなかった日本の姿を見つめる。
393名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:22:48 ID:I4E+I95l0
>>89いくつか似たのがあるが
ちょっと違うと思うな。むしろ実際に死んだパイロットの遺族が嫌な気持ちになるかもしれん。

自民党議員が後押ししたり昔の軍装で決めた集団が現れたりしたらいわれるな。
394名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:27:18 ID:qizpO8Uk0
>>392艦上機としてつかえばそれほど問題はなかったんだよ。雷装した九七艦攻といっしょならたいして飛ばないはずだから
395名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:27:33 ID:sKBqHwHI0
>>390
キノコが生えたちゅー話も聞いたことあるぞw
396名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:32:02 ID:1HiLOIBaO
>>169
ええ話や。・゚・(ノД`)・゚・。
397名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:39:14 ID:0WNBzEiV0
>>393
プレーン・オブ・フェイムでゼロ戦をしげしげと眺めてたら、隣に来た
白人のばあさんから「自分の兄はこれに落とされて死んだ」と話かけられ
言葉が出なかったよ

アメちゃんはWW2をファシズムvs.民主主義の戦いと簡略化して話が出来る
けどさ、こーゆー時日本人はとっさに使える札が無いのが辛いよな
398名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:47:50 ID:qizpO8Uk0
>>397立派なお兄さんです。っていってあげればいい。アメリカ人で撃墜経験のあるひととはなして俺の親父は撃墜いてないから、っていったら、それでも命を危険にさらしたんだからヒーローだよ、りっぱなお父さんだ、っていってくれた
399名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:50:23 ID:Nbdwa5z/0
>>392
何処が自虐なのかと問いたい。

>短くなったのは二一型との比較。速度、量産性はアップ
これ、どこで行われた議論なんだよ?
三二型が登場した時、米軍の反攻が本格的に始まっていて、
ラバウル、ガ島間3000キロの飛行距離が日本軍の航空作戦にとって
大きな壁となった。二一型でさえもギリギリ、三二型は航続距離に不足から
作戦に投入できなかった。

ていうか、下の本文に書いてあるじゃねーか、なんだお前は。

>ラバウルの海軍基地からガダルカナルまで32型が飛ぶことができず、従来の21型を投入せざるを得なかったのである。

400名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 04:57:24 ID:6Z6g62Yv0
>>389
放電部がY字になったスパークプラグ
所詮は洋物だから精度がいい加減で、物によっては上死点に達したピストンと接触するトラブルが報告されている
401名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:00:40 ID:kmnEpAcd0
>>390
イタリア艦隊への迫地攻撃で大戦果を上げたから真珠湾攻撃を立案されたわけだが
その意味では太平洋戦域で果たした役割は絶大
402名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:00:40 ID:k0FnNKdG0
>>400
>上死点に達したピストンと接触

精度が「いい加減」どころの話じゃないな(w
403名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:04:29 ID:kmnEpAcd0
>>400
それはスプリットファイア
でも元々突き出しが多いプラグなので接触する危険性は高いんだよなこれ
404名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:12:05 ID:lgn5YIgY0
あばずれ女ならバトル・オブ・ブリテンじゃまいか?
405名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:27:45 ID:1QXq2Yh/O
>400
プラグサイズを確認しなかった日本軍のミスじゃないかw
406名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 05:59:34 ID:0WNBzEiV0
>>388
「バイタルパート」= Vital Part か?
カタカナで日本語として定着してるとは知らんかったよ
407名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 06:07:57 ID:WzKN5mtc0
>>399
零戦が駄作機、欠陥機なのは周知の事実だ。
一万機以上作られながら、敗戦したこともあって、ほとんど残っていないのだしなー。

だがそれは、スピットファイア、あるいはBf109だって同じことだ。欠陥だらけだ。
新型に改良されても、結局の所は欠点が修正されなかった部分も共通している。

だけど、零戦が、スピットが、メッサーが、一時期目覚ましい活躍をしたのも、また事実だ。

ガダルカナルで零戦が対峙した敵機はグラマンF4F。
本来なら二一型であれ、あるいは三二型だろうが、互角に戦えたのだろう。
F4Fもまた欠点だらけだったが、キルレシオでは零戦より優位に立っていた。
万能機なんて存在しない。要は”広い意味での使い方”なのだ。

結論を言うと、ラバウルで零戦を運用した海軍が間違っていたのだ。
これは小手先の改良や用法で、ましてや海軍の官僚組織をあげつらったところで、
どうにかなるものではない。

とどのつまり、航続距離云々、零戦の欠陥が云々などと言う視点で、
番組を作ること自体誤りだと言うことだ。
408名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 08:13:40 ID:0WNBzEiV0
>>407
兵器に限らずツールってのはどう運用されるか、を含めての評価が重要
数値化できる絶対性能よりは、可用性やコストを含めて、どれだけ運用方針
に合った特性を持ち合わせているかどうかでその優劣を語るべき
もっとも運用方針がアホだったら結局成果は残せないわけだけどさ
409名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 08:28:38 ID:Ohu+g9vR0
>>406
さよか。
なら知っておいた方がいいぞよ。

いや嘘。
べつに戦うお船様大好き人間用のジャーゴンなぞ軍オタでもなきゃ知らんでもええw

>>407
まあそういう見方もあるな。
つまりお前さんの言ってることは、むしろ零戦は用兵側の要求に定見がなくて
戦局、あるいは戦術の変化に対応できないものを作って&作らせてしまった、ということなんだが。
ラバウルで零戦を運用するのが間違いなら他の方法を用意せにゃならんのが軍隊だし
方法が用意できないならそもそもラバウルなんぞ取ったのが間違いつーこったな。
つまり海軍無能説?

ま、それはそれとして零戦は他国の主力機と比較しても
変化する情勢に対応するだけの余裕がない機体だったのは間違いないがな。
410名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 08:46:53 ID:IFN3iOed0
>142
あの複葉機レーダー積んだりとか
全部木製のモスキートとか
411名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 08:52:09 ID:AiR719J90
>>397
叔父が5歳の時に、B-29の無差別爆撃で死んだと言い返してやれ。
412名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 08:55:46 ID:0WNBzEiV0
>>411
親類が広島の原爆で死んだとか、嘘付いちゃえば良かったかな?
413名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:09:17 ID:Gz3jj7fp0
>>142
イギリスの対戦車兵器のPIATはバネで弾体を飛ばすんじゃなくて、バネで作動した撃針で弾体底部の火薬を発火させて打ち出すんだよ。
発射の反動でバネは再び圧縮されて、再装填するとすぐ再発射できる。
パンツァーファウストやバズーカと違ってバックブラストがないので、狭い場所や人が後ろにいても大丈夫という驚異のメカニズム。

実際にはうまくいかなくて、再発射の時は大抵手動でバネを押し縮めなければならなかったというアイディア倒れのところがイギリスらしいが。
414名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:12:37 ID:1wvvRcEo0
>>410
単葉のハリケーンをわざわざ複葉にしたりとか
415名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:13:07 ID:lNWY3ayI0
>>412
自分の婆さんが3歳の時に原爆で殺されたとか言えばよかったのに
416名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:33:05 ID:T/otwsbU0
イギリス兵器業界は1%の天才と、99%のアイデアマンで出来てる希ガス。
しかもアイデアマンの方はデザインセンスが欠如してるんだよなぁ。
417名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:33:49 ID:a7B94dS90
当時の世界各国の自動車の普及率ってどれくらいだろう
うちのじいちゃんの話だと、当時の農村部の主要な輸送手段の一つは馬や牛だったそうで
飴が進駐してきて、日本語を話すヤンキーと会話したら
「なんで、空母と艦載機を運用できる国が、農作物を運ぶのに馬や牛を使っているんだ
トラックはどうした、徴用されたのか」と聞いてきたそうな
「そんなもの、触ったこともない人が沢山いるぞ」と言っても、はじめは信じなかったそうで
418名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:45:07 ID:ISevU53d0
イギリス人がイギリス空軍のイギリス機を復元してイギリス国内で飛ばしたわけか
それは凄いね






日本軍の日本軍機を復元して日本国内で飛ばす日本人はいないよね?
なんでだろう?
419名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:51:29 ID:imIawInx0
おまいら、「隼」も語ってやれや
420名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 10:51:52 ID:lNWY3ayI0
赤とんぼを復元して飛ばしてみてくれんかな
421名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:05:24 ID:kdQoA4xc0
イギリスはスピットファイア、アメリカは数知れず、時代は下るが、ソ連はミグ。
ポツダム宣言発した連合国の中に、もう一個、国があったけど、何か戦闘機ありました?
422名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:09:31 ID:e2eVYiZ60
つ経国戦闘機

蒋介石は中華民国だから台湾だぞ
423名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:30:19 ID:R0FJown10
>417
アメリカじゃ当時すでに自家用車が普及していて、若者が車運転できるのは普通だった
車の応用として飛行機の操縦教えることで、パイロットを促成栽培できた

単に飛行機作って飛ばすということだけじゃなくて、こういうの聞かされると「そりゃ日本は勝てねえな」と思わされる
424名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:32:41 ID:1wvvRcEo0
大体、飛行機作ってる三菱の工場に滑走路が無くて
最寄の滑走路まで 「牛車」 で運んでたって都市伝説もあるからな
425名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:42:55 ID:A4jNBiK90
>>72がスルーされている件について
426名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:51:40 ID:O9hwQOVjO
スレの話題にYak-3とかLa-7が出てこないのは悲しいね
427名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 11:57:07 ID:SDFEZTM00
>>424
それは、当時の日本の道路がロクに舗装されていない為
下手に自動車で運ぼうとすると機体を壊すから牛を使ったのが事実らしい。
428名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:00:05 ID:bCU1cPJy0
>>388
というか集中防御方式じゃない新戦艦を挙げて行った方が早いだろ
429名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:11:38 ID:DVZDqYik0
>>423
物資豊富なアメリカ軍と思われがちだけど、ニューギニア戦線のような初期段階ではジープのような汎用トラックがなくて牛車が大事な輸送車だったりしたけどな。
30年代半ばには、部隊の2/3で訓練用の重機がなくて、モップの柄と木材のきれっぱしで模造品を作っていたり、小銃すら定数に満たなかった。

もっともこれはモンロー主義で自衛だけで良いと議会が予算渋ったせいもあるが。
それで陸軍が、「こんなに貧乏なんです」とキャンペーン張った。www
大戦初期にはレンドリースで欧州に渡していたってのもあるけど。
必要となったらたった10年未満で世界中の同盟国に武器弾薬をまんべんなく供給をできるので、慌てる必要がなかったとも言えるが。
長期計画の海軍はそれほどでもなかったし。

ちなみに当時の日本とアメリカの国力比は1:20と言われるけど、それは開戦前の航空機生産能力だけで、実際の国力比は1:70。
430名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:21:00 ID:1f6ozvxs0
今の北朝鮮の国力は対日比で200:1ぐらいだが(GDPベース)
実際は10000:1以上離れてるはずだ
431名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:22:24 ID:wRnocB1B0
未だにDuron950HMzを使っている漏れ様がきましたよ。
432名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:36:59 ID:lQwPtMxF0
ディスカバリーchでBf109対スピットファイアの性能比較をやっていたが、
「攻撃力ではBf109が優位で防御においてスピットファイアが勝る。
両機が同条件で戦ったら、結局はパイロットの腕で勝敗が決まる。」という
よくありがちな結論で終わってた。
433名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:47:14 ID:O8wH9rOC0
大戦機を記念式典で飛ばせる環境が正直うらやましい。
日本で隼や零戦を飛ば(ry
434名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:47:34 ID:qh2UnSFq0
スピットファイアってエアレースや航空ショーで何機も飛んでなかったか?

>>418
残念ながら復元できる機体が無い。新たに作る金も無い。
でも一応国内には何機かあったから、全部集めたら1機ぐらい飛ぶかも知れないけど、
やっぱり金が無い。
435名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:48:45 ID:dI3mcxt70
>>432
同条件っていうのは普通「パイロットの腕が同じなら」だよなw
436名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:56:36 ID:Vb0jd//x0
>>434
この場合は爺さんが大事
437名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 12:59:41 ID:LbAWqPEt0
>>435
同条件というのは、同高度、同速度かつ、お互いが正面から敵を認識して
マニューバを行うことだろ。
438名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:09:31 ID:dI3mcxt70
>>437
練度に圧倒的な差があっても差は出ないってことか?
439名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:12:51 ID:RM64Gl8E0
レーダー早期警戒システムと地上からの管制があり常に自国領土上空で戦えば誰でも勝てるよ
440名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:17:06 ID:dI3mcxt70
>>439
誰でもって・・・
初弾が当てられなければヤバイだろw
Bf109対スピットファイアの話しなんだし。
441名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:21:40 ID:LbAWqPEt0
>>438
同条件だったら練度が影響するってことだよ。練高位後方に占位しているという場合は
度が低いパイロットが操縦していても勝てる。
442名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:23:26 ID:k0FnNKdG0
>>418
・レストアできるブツが無い
・GHQが片っ端からあぼ〜んしちゃったからエンジンなど
 主要な設計図がまともにそろわない
・決死レベルの個人持ち出しで処分を免れた資料が当人の死去で死蔵
・短期的に直接利益の出ないものに対して金出すやつがいない
・短期的に直接利益の出ないものに取り組む個人を蔑視する国民性
・資金力のある趣味人の不在
・なんでも軍国主義&侵略戦争回帰にこじつけて押し寄せる抗議業者

そして最大の問題
・あまりに国土が狭いので、試験飛行のできる環境どころか
 レストアしたエンジンを回す環境も無い
443名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:35:27 ID:qokAGDY80
>442

あほ丸出しの意見だな。資料がないなんていつの時代の話だか。
444名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:37:01 ID:dI3mcxt70
>>441
なるほどね。よくわかったよ。
ありがd
445名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:42:22 ID:S6t/pIDa0
>>443
近年発見されたりした資料もあるが、戦勝国側に比べて資料が壊滅的に少ないのは事実だろ。
446名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:46:15 ID:RjjJqVVq0
んだなす。

ついでに現物もほとんど自分たちで処分しちゃってるし。
アメ公が持って行ったのも試験終わったら大部分破棄されてるし。
447名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 13:48:09 ID:k0FnNKdG0
>>443
もうかれこれ28年前だから相当に昔だが、
日テレがバックアップして、ボルネオだかフィリピンだかから
帰ってきた彗星艦爆を復元したのだな。

しかしこれが、そーゆー理由でエンジンの資料が揃わなかったのよ。
で、結局、分解掃除して組んだものの、やっぱりエンジンはかからずで、
「せめて滑走路を進ませてやろう」ってレストアチーム全員で
滑走路を押して歩いてるのを空撮してend。

「世界の傑作機」に掲載されてるような
完成品エンジンの外形三面図ばっかあっても、
機械は動かないのよね。
448名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:01:15 ID:fLr2wdabO
震電の勇姿が見たい
449名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:05:35 ID:IFN3iOed0
>442
そのとおりだろうね
特に
・短期的に直接利益の出ないものに取り組む個人を蔑視する国民性
・資金力のある趣味人の不在
日本の金持ちって遊びに金使わないね。


>443
m9(^Д^)プギャーッ 
450 ◆P.p8snyR/g :2006/03/07(火) 14:09:37 ID:FOBus7dA0
>>417
>当時の世界各国の自動車の普及率ってどれくらいだろう
>うちのじいちゃんの話だと、当時の農村部の主要な輸送手段の一つは馬や牛だったそうで

零戦も工場から飛行場まで分解して牛車で運んでたんだよ、、、。
451名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:12:44 ID:qokAGDY80
>447

28年前のことを言われてもな。それに彗星の熱田エンジンなんて
戦争当時でも稼働率3割きってたわけだww
アマチュアが組みなおしただけで動くような代物じゃないだろwww
外形三面図だけでも、やろうと思えば十分できる。
材質その他の再現性云々という話になれば話は別だがな。
Uカーの話に飛ぶが、フェアレディーZのオーナーズクラブでも
日本の場合は、日産部品が出してるグリーンパーツ以外の部品を使うと
こんなのフェアレディーじゃないとかミソクソにいわれる。
一方アメリカではフェアレディーの新規用パーツを作ってる
工場があったりする。アメリカのほうが趣味に対しては融通が利くということ。
アメリカのアマチュアが飛ばしてるP-51だって、どこまで純正かを考えればはなはだ怪しいものだ。
452名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:14:04 ID:k0FnNKdG0
>>417
とりあえず自動車普及率と不可分の
道路整備状況の日米の巨大な格差については、
プロジェクトXの高速道路建設で触れてた。
453名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:17:15 ID:RjjJqVVq0
>>451
うーむ、何とかの上塗り
454名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:17:53 ID:k0FnNKdG0
>>451
>アメリカのアマチュアが飛ばしてるP-51だって、どこまで純正かを考えれば
零戦や隼や五式戦に搭載しうる空冷星型エンジンが
簡単に入手できると言いたげですな(w

その勢いで、
・あまりに国土が狭いので、試験飛行のできる環境どころか
 レストアしたエンジンを回す環境も無い
にも反論よろしく。
455名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:21:37 ID:DVZDqYik0
>>443
皆も言っているけど本屋に並んでいるのは製作資料ではないよ。
先にもあるけど、破棄されたか決死の覚悟で持ち出した以外の資料の大部分は、
アメリカに持っていかれて、まだ膨大に眠っている。

ちょぼちょぼ返還されているけど、またそれを分類して分類して防衛図書館で閲覧できるようになるまでどれほどの時間が必要かって話。
待っているけど、現れない資料の多いこと多いこと。



バブルの頃にゼロ戦復活プロジェクトがあったけど、まあ期待むなしく終わった。
取り掛かっても製造できなかっただろうな。
何しろ当時の技術は完全に失われたのだから。


>>451
あーあ
当時の空冷発動機って、シリンダーが三〜四分割で出来ているの知っている?
それを一から作らないとならない訳で…
456名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:22:21 ID:k0FnNKdG0
別にエンジンまで純正じゃなくていいから、
鐘馗や雷電をレストアして飛ばしてくれないかなあ(泣



こんどはベース機体が無い(w
457名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:23:32 ID:qokAGDY80
あ、ちなみに彗星の熱田エンジンについて言えば、外形三面図どころか
復元品はいくらでもあるわけだよな。だってあれってDB-601Aだもんな。
第二次世界大戦以降もライセンスして運用していた作っていた国があるよな
458名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:30:24 ID:7VgDbmmC0
>>455
技術が失われたって、、
今でも飛べるゼロ戦はスミソニアンにあるよ。
P-51ムスタングなんて民間のアクロバット飛行で使ってるオッサンまで
いる始末だし。
ゼロ再生プロジェクトは予算とオリジナルパーツで復元しようとしたが
程度のいいのが見つからなかっただけ。
彗星は復元して飛ばしたのがある。
459名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:30:25 ID:k0FnNKdG0
>アメリカのアマチュアが飛ばしてるP-51だって、どこまで純正かを考えれば
あれだって、向こうの実機ファンやオーナーは
「しょーがねーもんな」でやってるわけで、
使える純正品が手に入ればそれを使うわけでね。

レストアやヒストリカルレプリカとレース機を
ごっちゃに理解してないことを祈る。

雷電とか紫電改なんか、土台になる機体があったら
F-8用のエンジンでも収められるんじゃないかなあ。
でもなあ、局地戦闘機なんか、ほとんど全て日本国内での使用だから、
とうぜん、終戦時に全部ぶっ壊されちゃったろうしなあ。

鐘馗とか雷電とか紫電改とかの
侵攻戦闘機じゃなくて防空戦闘機の実機見たいなあ。
460名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:32:45 ID:qokAGDY80
>454

>零戦や隼や五式戦に搭載しうる空冷星型エンジンが
>簡単に入手できると言いたげですな(w

つツインワスプR-1830
無知はお前だよ。バーカ
461名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:33:51 ID:7VgDbmmC0
>>460
苛めんなよ
462名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:34:02 ID:RjjJqVVq0
ところでアメリカでアマチュアが飛ばしてるP51やらF8Fて
エアレース用のプラモ狂四郎並に魔改造されてるやつじゃないのか?w
レストアとあんま関係ねーようなw
463ゼロ戦の致命的欠陥:2006/03/07(火) 14:34:23 ID:+ScWXqQI0
ゼロ戦がF6Fの背後に取り付く
        ↓
F6Fが最高速度で急降下を始める
        ↓
ゼロ戦が追いつけず失速
        ↓
反転したF6Fに背後に回られ七面鳥撃ち状態
464名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:34:30 ID:+60MmEA40
ヨーロッパの歴史学者(名前は忘れた)に言わせると
一つの民族が戦争でぼろ糞に負けるとその傷を癒すのに50年以上かかるそうで
経済などだけでなく、精神的なダメージも回復するまでそれくらいの年月はかかるそうですよと
ゼロ戦のレストアなんかもそんな感じではないかと、やっぱりボロ負けした時の機体だし・・・・・

ちなみに、いわゆる土下座外交もそのせいかと、ボロボロに負けて自信を喪失すると
そんなことになるらしい

この説からいくと、最近の特亜に対する感情の悪化というのは、
戦後60年たってようやく民族としての心の傷が癒えはじめたということではと
465名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:34:54 ID:LbAWqPEt0
>>460
復元はオリジナルをベースにしないと意味がない。別のエンジン載せて
いいなら飛ばすことくらいはできるだろうが、それはレストアとは言わん。
466名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:35:01 ID:k0FnNKdG0
>>458
いや、ブツがスミソニアンにあるのと
製造技術が失われてるのは別。

ちなみに使えるDBがあまりに少ないので、
復元Me109や70年代まで空軍に使用してたとこの
Me109なんかはグリフォン積んでる方が多い。
467名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:35:06 ID:T/otwsbU0
図面だけじゃなくて、組み立て用の治具とかも無いとダメなんだが…

それと海軍の熱田と陸軍のハ−40は実は部品に互換性が無かった。
DB-601と互換性あるとは到底思えない…
468名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:36:14 ID:qokAGDY80
>459

>レストアやヒストリカルレプリカとレース機を
>ごっちゃに理解してないことを祈る。

ごっちゃに理解しているのは、飛ばせないと主張してるほうだろ。
頭悪いだろ。
469名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:37:05 ID:7VgDbmmC0
ttp://www.stormbirds.com/project/images/update_6_04.jpg

まぁ、全部品純正に拘るのでなければ
シュワルベですら修理して飛ばしてる
ナイスなオヤジどもがいるからなぁ

470名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:39:09 ID:7VgDbmmC0
んー例えば俺は今RX-7のSA22乗ってるんだけど
エンジンは13B−REWに換装してるんだ。
これは否定派が多いわけね、、
12Aじゃなきゃダメだと。カナシス
471名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:39:54 ID:JfTbhcdr0
>>464
人間の年齢的なものだろうな
当時を良く知る血気盛んな若者が老いて、記憶が風化するまでの時間だ
472名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:40:34 ID:qokAGDY80
>465

欧米基準ではそれをちゃんとレストアといってますが何か。
何から何まで純正じゃないとだめといってるのは、にちゃんでオナニーするだけが
関の山のキモヲタだけ。

473名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:41:05 ID:fY8dbk2e0
外見が一緒なら中身なんかどうでもいいんだよ。
ともかく飛ぶものがあって、ちゃんと日常的に飛んでれば
「やっぱ歴史的に正しいものも欲しいな」
という風に運動がつながるんだよ。
474名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:41:07 ID:LbAWqPEt0
>>470
否定じゃなくて、オリジナルを再現するのとは違うだろっつー話じゃないの?
とくに日本機はほとんど残ってないわけだから、みだりに変な改造を行って
ベースを損なうべきじゃない。
475名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:41:24 ID:RjjJqVVq0
>>466
つかあれマリーンメッサーでしょ。
チェコのはユモ積んでたし。
476名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:42:18 ID:Wyim9oKr0
アメリカの航空ショーでゼロ戦が飛んでるのみたけどきれいだったなあ
たとえ完全オリジナルでなくとも飛行機は飛んでこそ飛行機
477名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:42:58 ID:ISevU53d0
>>472
日本人はとことん純度にこだわるからね


オリジナルパーツが原因で墜落したら責任取れよ
空飛ぶ以上は周りの人に迷惑がかかる事を覚えておけ
478名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:44:23 ID:LbAWqPEt0
>>472
それは欧米でも慣用的にレストアと言っているだけで、きちんとした意味での
レストアではないよ。無知だなあ。

ちなみに欧米機は史料として完全状態のものが残っているから、残りの飛行機が
民間に流れて金持ちが遊んでいるわけ。文化背景にも思い至らないような粗末な
頭でいろいろでかいこと言わない方がいいよ。
479名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:45:05 ID:T/otwsbU0
>>472
欧米だろうが、復元するのに必死にオリジナルパーツ探してる人はなんぼでもいるぞ。
そういう人をキモヲタ呼ばわりか…
480名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:45:24 ID:k0FnNKdG0
>>460
シルエットが変わっちゃうだろ。
481名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:45:33 ID:DVZDqYik0
>>458
程度のいいパーツが見つからなかったから、無い部分は作るほかないだろ。
先の話してんだよ。
そしたら無理だと。


>>467
そうそう、くどいと思って書かなかったけど、冶具の問題もあんよな。
飛ばせるだけなら誰だって飛ばせるのなんて分かってる。
482名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:46:34 ID:7VgDbmmC0
車でも欧米は旧車のパーツ専門につくる業者がいるからなぁ。
レストアには事欠かない
日本のメーカーなんて製造中止10年で絶版、在庫のみだから
厳しい。ここらへんは考え方の違いかねぇ。
483名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:48:54 ID:saWTbl/30
ちと不謹慎だが、93才なんかだと、病気とか発作とかの心配が無くても、
「俺これ飛ばしてる最中に寿命くるかも」とか思わないのかねー。
484名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:49:13 ID:k0FnNKdG0
>>470
13-B積むのは否定しない。
13Bバンナつって乗るのはユーザー個人の好き好きだし。
485名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:50:32 ID:RjjJqVVq0
なんだっけ、飛燕のレストアするから部品持ってるやつ提供してくれー
なんて言ってる連中がアメ公にいたぞ、最近。
486名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:51:07 ID:DVZDqYik0
>>482
日本は現行機(車)種には能率のいいシステムかも知れないけど、ちょっとビンテージになると途端に維持に苦労するね。
電気、電子パーツすらそうだし。

20年前の家電なんて、製造は80年代後半だよ。
それでサービスに問い合わせると、「パーツの在庫ありません」
俺、「えー!!!」
分かってはいたけど、やはりショック。
487名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:51:34 ID:qokAGDY80
>478
re-tore /rIst(r)/ verb [vn]
1 ~ sth (to sb) to bring back a situation or feeling that existed before:
The measures are intended to restore public confidence in the economy.
Order was quickly restored after the riots. Such kindness restores your
faith in human nature (= makes you believe most people are kind).
The operation restored his sight (= made him able to see again).
2 ~ sb/sth to sth to bring sb/sth back to a former condition, place or
position: He is now fully restored to health. We hope to restore the
garden to its former glory (= make it as beautiful as it used to be).
3 ~ sth to repair a building, work of art, piece of furniture, etc. so
that it looks as good as it did originally: Her job is restoring old paintings.

あほが勝手に英単語の定義をするな馬鹿
488名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:52:23 ID:2c40YrSG0
>>482
日本は車検が厳しいから古い車を維持するのが難しいという理由が大きいが
国民性の問題として例えば重文級の神社なんかでも定期的に建て替えるのが
欧米人には衝撃らしいね。服や家具もヨーロッパじゃ世代を超えて受け継ぐしな。
日本は木造家屋で火事や地震に弱いせいなのか?
489名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:52:39 ID:k0FnNKdG0
>>483
それは、確実に思ってたと思う。

「スピットに乗ってる最中に死ねたら、それはそれでいい終わりだけど、
 この機体復元した連中はたまらんだろうし、
 人の上に落ちちゃったら最低の終わりだよなあ」とか
「回れ回れ回れ♪エンジン回れ♪
 俺の心臓も、もうちょっと、着陸するまで回れ♪」とか、
着陸するまで、ずっと思ってたと思う。
 
490名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:53:02 ID:9MdeLgTK0
森繁のいっこ上の爺さんが戦闘機操縦してるのが凄いな。
491名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:53:53 ID:q+sugqp70
492名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:55:12 ID:LbAWqPEt0
>>487
それが何か?工業製品におけるレストアの意味を答えてみ?形だけでなく、
メカニズムも再現するのがレストアだぞ。大いばりで英文貼った結果が恥の
上塗りだったな。乙。
493名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:55:37 ID:qokAGDY80
結局、飛ばせない派は、レストアという言葉に勝手な定義をしているだけということがよくわかりました。
494名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:55:50 ID:FYNBoBXF0
>>486
今の製品は、どこでも同じようなもの。
ソニーだけは古くても修理できるけど。
495名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:57:50 ID:RjjJqVVq0
ちなみにこんなのめっけた
最後の数行がなかなか興味深いですなw

ttp://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/oversea/NASMPG.html
496名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 14:59:31 ID:T/otwsbU0
>>492
オリジナルに忠実な復元のために努力してる人を笑うようなヤツは
相手にする必要無いよ。
497名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:00:29 ID:qokAGDY80
>492
英語の意味を理解していない馬鹿を発見しました
それは re-storeではなくてre-plicateといいます。wwwwww
498名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:01:40 ID:JQ6qOeWi0
ハミルトン・スタンダード社が特許持ってた可変ピッチプロペラで作った日本の戦闘機って何?
戦後になって「戦時中のぶん払うよ」製造数申告したら、たった1ドルの請求書が来たとか言うやつ。
499名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:02:15 ID:DVZDqYik0
>>494
俺の場合、ソニーはパーツ在庫が早々に無くなるイメージだけどね。
一番大事にしたい製品が、あまりに維持が難しくてサービスすらも打ち切られているせいもあるけど。


>>495
レストアもポリシーやこだわりの持ちようで多様だってことね。
500名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:02:28 ID:k0FnNKdG0
>>493
レストアする土台がほとんど残ってないってこと忘れてないか?

疾風も飛燕も飛ばせうる状態になく、
二式大艇は返還した側が現状見て激怒。
日本では復刻したところで、飛ばすスペースはおろか、
地上で試運転はもちろん、維持・保管する場すらないのだわな。
501名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:02:37 ID:RjjJqVVq0
ところで戦後までDB601ライセンス生産してた国てどこだ?
鈴木センセのエンジン本引っ張り出してもわからんかった。
日本とイタリアが戦時中やったのは知ってるんだが。
チェコは先刻の通りだし・・・ルーマニアかどっか?
502名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:05:37 ID:LbAWqPEt0
>>497
レプリケートという意味、お前はわかってつかってるのか?wwwwwwwwwwwwwwww

あと、495がURL貼ったページの最後を見てみ。
503名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:06:28 ID:qokAGDY80
結論 飛ばせない派はレストアの意味を知らなかった。
504名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:07:53 ID:k0FnNKdG0
結論 飛ばせる派は日本の実情を知らなかった。
505名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:08:40 ID:+60MmEA40
ID:qokAGDY80とID:k0FnNKdG0
そろそろ、うざいよ

506名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:11:22 ID:T/otwsbU0
>>498
日本の飛行機ほとんど。

>>501
復元したメッサーは、機体はスペイン、エンジンはスェーデンだったかな。
数少ないレシプロ推進式の戦闘機(サーブだったかな…)に乗ってたらしい。
507名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:11:39 ID:qokAGDY80
>504

飛ばせない理由として、資料がないからといってるのが「飛ばせない」派であって
こっちは、資料がないというのは理由にならないといってるだけ。よって
「飛ばせる」派ではない。
508名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:12:44 ID:k/0eGLho0
いろいろ考えるに日本はとにかく土地が狭いってのがネックかも?
上野の科学技術博物館にも「こんな物を持ってるんですが…」という
寄付のオファーがいろいろあるらしいのだが保管場所が無いので
断ってるそうだ
自動車いじりにしろ、エンジンブロック持ち上げて整備できる人は
都会じゃ少ないだろうしな〜
まして飛行機じゃあ置いておく場所の確保だけでも大変そう…
509名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:13:19 ID:n/rpIJt50
資料があるか無いかって話じゃなかったのか?

「あほ丸出しの意見だな。資料がないなんていつの時代の話だか」
って書くのではなく
「資料がないのを言い訳にするな」だったら良かったもを・・。
510名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:14:04 ID:LbAWqPEt0
>>507
レプリカの意味をはき違えている馬鹿は黙ってろよ。
511名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:14:25 ID:g4SDqEzb0
イギリスでもウヨだの軍国主義だの騒ぐのっているの?
512名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:14:43 ID:RjjJqVVq0
>>506
J21はDB605でっしゃろ……
513名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:18:05 ID:wYNEr5JX0
ロールスロイスのマーリン系やP&Wの星形なんかは実用エンジンとして現役、
もうレストアうんぬんてレベルじゃない、
パーツ供給、メンテナンス、チューニング、
これらが事業としてちゃんと成り立ってるんだよね。
モータリゼーションの本場だから日本と比べても仕方ない。
514名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:18:51 ID:hiQMDRp90
今更だが、このスピは爺さんの私物か?
515名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:19:52 ID:qokAGDY80
>509

レストアできる程度には資料がある
リプリケートできる程度の資料はない。
よって最初の文章でまったく問題はない。

re-storeの意味を知らなかった馬鹿が悪い
516名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:21:14 ID:PprfkxrN0
スピットファイアとメッサーシュミットは種類が分かれすぎてわけわからん

唯一分かるのがMe262
517名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:21:53 ID:qokAGDY80
>510

誤用されてる和製英語の方が正しいと思ってるバカは黙ってろよwwwwwww
518名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:23:12 ID:RjjJqVVq0
>>516
バリエーション10種類以上あるけどね
519名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:23:20 ID:LbAWqPEt0
>>517
過去の兵器などのレストアと美術品のレストアが同義と思っている
馬鹿は黙ってろよwwwwwwwwwwwwwwww
520名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:25:11 ID:DVZDqYik0
>>517
最初の言葉に突っ込まれて、それで冷静失って俺の言葉の背景はこんなだってあれこれ暴れるのって、ネット始めたばかりの中年?もしかして。
521名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:27:04 ID:qokAGDY80
両者を別の意味で使うような慣習は英語圏にはありませんが何か(プププ

バカは黙ってろよwwwwww
522名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:33:01 ID:RjjJqVVq0
あと戦時中の日本の飛行機がほとんどハミルトン式のプロペラ使ってたてのも嘘だなぁ。
VDMとかラチエの立場ないやんw
523名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:33:32 ID:LbAWqPEt0
>>521
学術用語、業界用語は欧米にも普通にありますが。レストアもそのひとつ。
ま、お前の無知をこれ以上ほじくり返しても仕方がないがwwwwwwwww
524名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:34:58 ID:k0FnNKdG0
>>505
はーい。すみませーん。
525名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:35:34 ID:n/rpIJt50
>>515

確かに>>418での課題は「日本軍機を復元して日本国内で飛ばす」だから
「飛ばす」と言う目標でのレストアは達成できるかもしれない。
オリジナルをなるべく忠実に復元する意味でのレストアは不可能でOK?
レストアの定義は人それぞれの想いによって変わるからね。

・・・って言うかわざと煽って楽しんでるようにも見える。
526名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:39:43 ID:qokAGDY80
>523

具体的に別の意味で使われてる実例を出してみろwwwwww
527名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:41:51 ID:pmJj1+wv0
>>225
ミッチェルは飛行機ヲタとして有名だったねw
つかスピード狂か。
設計者本人もパイロットだから、とにかく設計にムダ、ムラがない。

一方、我が方のは軍パイロットの無茶な要求を請負であるメーカー設計者が
反論できなかった。
海軍省も陸軍省にも設計できる人がおらず、現場からの要求は技術水準を無視したものばかり。
名機はできたが、結局は無理を重ねた設計となってしまたわけ。
528名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:42:10 ID:k0FnNKdG0
でもまあ、実際の話として、スミソニアンに飛ばせる実機があるから、
日本でも飛ばせるだけの技術も技術資料や図面もあるってのは
相当に短絡した思考だろ。

アメちゃんの技術者にできることくらい俺らにもでける!
つって東大阪の町工場の社長たちが人工衛星開発やってるの見て、
東大阪のオッサンにできるんなら俺にだってできるつって
素組み専門のガンプラマニアが人工衛星打ち上げようとするくらい短絡してる。
529名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:44:59 ID:O8wH9rOC0
そういやベースになる整備された機体が北朝鮮にあるじゃないか。
530名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:45:20 ID:LbAWqPEt0
>>526
ほんの一例。コンピュータにおけるレストアwwwwwwwwwwwwwwww
531名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:45:47 ID:qokAGDY80
>528

「資料がない」だけ文句つけてるのに
勝手にスミソニアン並みの技術力だの云々という前提条件を付け加えないように。
相手の言ってないことを勝手に補完して論破するのはバカでもできる
532名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:45:48 ID:96Uxt5xs0
空冷といえば、自動車用の空冷エンジンというのもほとんど出なくなった。
ポルシェが最後かな。個人的には、ポルシェの空冷ボクスターより
VWのカルマンギアの空冷水平4気筒コンヴァーティブルがほしいんだが・・
533名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:47:15 ID:lgn5YIgY0
>>498
ハミルトンは大戦中大儲けしただろうし、さらに敵国からも代金を取ったら、もろに死の商人
になってしまい、米国内のメディアから叩かれるのを避けたかった気ガス。
534名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:47:39 ID:LbAWqPEt0
>>531
レストア=飛ばすという前提で話を進めていたのはお前
535名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:49:06 ID:BpKKM0y30
つーか、ここしばらくの流れは
>>442
> ・レストアできるブツが無い
> ・GHQが片っ端からあぼ〜んしちゃったからエンジンなど
>  主要な設計図がまともにそろわない
> ・決死レベルの個人持ち出しで処分を免れた資料が当人の死去で死蔵
> ・短期的に直接利益の出ないものに対して金出すやつがいない
> ・短期的に直接利益の出ないものに取り組む個人を蔑視する国民性
> ・資金力のある趣味人の不在
> ・なんでも軍国主義&侵略戦争回帰にこじつけて押し寄せる抗議業者
> そして最大の問題
> ・あまりに国土が狭いので、試験飛行のできる環境どころか
>  レストアしたエンジンを回す環境も無い

を「資料がない」だけに摩り替えて粘着してるやつのせいで荒れてるんだな。
536名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:49:31 ID:RjjJqVVq0
>>532
そこであなたもトラバント!
537名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:50:10 ID:qokAGDY80
>530

お前が勝手な和製英語を使ってるのはよくわかったwwwww

データーの壊れたハードディスクでデーターを補完して使えるようにする=レストア
ハードディスクのデーターを別のディスクにコピーする=リプリケート

どう考えてもコンピューター業界でもほかと同じ意味に使ってるな。
538名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:50:34 ID:DVZDqYik0
>>536
吹いたwww
539名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:51:15 ID:n/rpIJt50
二人が協力してレストアすればプロジェクトXになるんだろうに・・。
540名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:51:28 ID:BpKKM0y30
>>531
スミソニアン云々は「資料が無い」に噛み付いてる奴が
言い出したんでしょ。

つか、なんで「資料が無い」だけに摩り替えるわけ?
金出せる奴がいないとか、飛べる状態で保管する場所と
飛ばす空が無いとかは?
541名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:51:43 ID:GJ1NCR9XO
>>418
戦勝国と敗戦国の違い

まぁそのうえ日本だと
「軍靴の足音が〜」
「戦争賛美だ〜」
「反省が足りない〜」

国内外から言われるからな
542名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:52:05 ID:0cxQoMe+O
スピットなんかどーでもいーからFW190Aを飛ばしてくれやがれ
543名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:53:52 ID:jVmTll0E0
>>542
君が桜花で飛んでくれるなら考えてあげよう
544名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:57:00 ID:k/0eGLho0
>>543
キ115特殊攻撃機 "剣"ではダメ?
545名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:58:41 ID:qokAGDY80
>535

まずは「資料がない」というのが電波であるという事実を認めないバカがいるから荒れるんだな。
指摘した時点で「資料がない」を取り下げていればよかっただけの話。
資料がない派が自分が不利になったからといって
後になって、「ほかに対する指摘はできてない。」と言うのは論点のすり替えだろ。
というよりは、それがすり替えだとわからないぐらい日本語読解力がないのかもしれないが。

546名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:58:58 ID:RjjJqVVq0
>>542
ttp://www.flugwerk.de/fw190.shtm

買えるらしいぞ。6000万円くらいだってさ。
547名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 15:59:53 ID:4uWdKo4y0
機体が残ってるのが驚いたが

1号機のテストパイロットが生きてるのも驚いたw
しかも乗り込むっていうのがまたw
548名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:01:36 ID:lNWY3ayI0
靖国の資料館にある流星だか彗星だかは飛ばせるんじゃなかたっけか
549名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:02:19 ID:LbAWqPEt0
>>537
コンピュータでレストアという用語の用途はそれだけか?もしかしてものすごく
知識量が少ないんじゃないか?
550名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:03:07 ID:2CN9BKOS0
>>543
母機と弾頭と東京近辺の飛行場が確保できるなら、漏れが飛ぶ。
551名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:04:10 ID:RjjJqVVq0
>>549
いやまあ彼の知識がいい加減なのは書き込みみてるとわかる。
552名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:05:11 ID:k0FnNKdG0
>>544
爆装してなくても降りてこれないじゃないか。
553名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:05:58 ID:qokAGDY80
>549

じゃあ出せよwwwww
LbAWqPEt0は具体的な反証例は一度も出せないへたれ(wwwwww
554名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:06:27 ID:Fcw6YG4V0
>>533
戦後の住友グループとの付き合いを考えて、サービスしたのかも知れないね。

でもハミルトンの売ったプロペラで多数のアメリカ人が死傷、とか言われるのが一番まずいような。
555名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:06:40 ID:LsC5Xyk10
>>545
「資料がないことはない」が電波なんでしょ。
556名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:07:13 ID:K/o1WcNdO
エアフォースやりなくなってきた
スピットファイアを的にして
557名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:08:34 ID:k0FnNKdG0
飛ぶスピットファイアといえば、
「早すぎた警告」がいい。

まだ文庫出てるんかな?
558名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:09:10 ID:LbAWqPEt0
>>553
お前にいちいち教えてやる気もないからな。お前はもう一度学校に行って
勉強し直してこい。



日常的に使われている身近な単語が専門用語として全く異なる意味を
持つことがあります

上智大学HP
ttp://www.sophia.ac.jp/J/fac.nsf/Content/riko_englishFAQ

それに、言葉の定義も業界によって違うし。495のおしまいのほうは読んだか?
もうエンジン換装して飛ばすことをレストアなんて言うんじゃないぞ。それは
レストアした機体に可動エンジンを実装すると言うんだ。あははは。
559名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:09:10 ID:jVmTll0E0
>>550
無茶しやがって(AA略
560名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:11:52 ID:qokAGDY80
>558

具体例を出せないバカが逃走しましたwwwwww

日常用語と専門用語が違うことなどいっぱいある←これがレストアに当てはまるかどうかが問題
レストアという単語でそれが出せない限りお前は負けなんだよwwwwww
561名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:16:35 ID:K/o1WcNdO
>>560
敗走してる兵士を後ろから撃つのは騎士道に反してるぞ
562名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:17:15 ID:LbAWqPEt0
>>560
レストアって再インストールのことも指すんだよ。知らなかったの?
これは復元の意味をどう取るかという定義の問題。大戦機のような
史料価値があるもののレストアについては、オリジナル部品をベース
にして、欠品を補っていくというのがレストア。

お前が言うエンジンすげ替えはレストアじゃないの。
563名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:17:50 ID:k0FnNKdG0
>>561
尾部銃座がついてるかも知れんぞ。
なにしろここは大戦中の航空機スレだし。
564名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:19:10 ID:n/rpIJt50
車ならレストアとフルレストアの違いって感じか。
565名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:21:16 ID:dI3mcxt70
>>550
東シナ海まで飛んで春暁ガス田の採掘リグに突っ込んだら神
566名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:22:01 ID:k0FnNKdG0
零戦や隼や飛燕より、鐘馗や紫電(改でもいいけど)が
飛ぶのを見たいなぁ。

あ!屠龍!屠龍が見たい!
飛ばなくてもいいから屠龍が見たい!
567名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:24:01 ID:yomyGGT80
久々に空軍大戦略見るか。
568名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:25:19 ID:qokAGDY80
>562

お前。メーカーパソコンにレストアディスクって言うのがついてくるから
レストア=再インストールだと思ってるのかwwwwww
無知すぎるな。


569名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:25:22 ID:LsC5Xyk10
>>567
今日も大勢お客さんが来ますな。
570名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:25:50 ID:K/o1WcNdO
>>563
ブラックウイドウは良い期待だった



機種名間違ってたらスマン
571名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:26:04 ID:k/0eGLho0
>>566
個人的には疾風と彩雲がオリジナル・エンジンで飛んでる所を見たいなぁ
572名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:26:51 ID:1wvvRcEo0
>>570
機種名は間違ってないが他のところが・・w
いや、いいけどねw
573名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:26:51 ID:LbAWqPEt0
>>568
技術開発の現場でもレストアというんだよ>再インストール
お前が知らないだけ。もしかして文系なのか?
574名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:27:03 ID:k0FnNKdG0
>>570
あれ、胴体上面の、ものごっつい連装銃塔が好きだ♪
575名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:28:46 ID:RjjJqVVq0
>>566
ポール・E・ガーバー施設にあるそうな
576名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:29:14 ID:K/o1WcNdO
>>572
後部機銃ついてなかったっけ

テラハズカシス
577名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:31:55 ID:qokAGDY80
>573

技術開発の現場では、バックアップイメージをそのまま写しかえることはリプリケートといいますが何かwwwwww
再インストールはそのまま再インストールといい、再インストールしたシステムにバックアップをしていた
データーを移し変えることをレストアといいます。
無知はお前だよ。
578名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:35:12 ID:mqUcPPcb0
>>577
落ち着け。零戦にR-1830まで知ってるなら、それでググらせればいいんじゃね。
少なくとも>>465はそれで沈黙する。

おまえは間違っちゃいないから、もうそこまでにしとけ。
579名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:36:08 ID:LbAWqPEt0
>>577
再インストールもレストレーションと言いますが。ちなみにノイズ除去もレストレーションな。
どこかの本で読んだような薄い知識ばかりだなwwwwwwwwwwwwwwww

ところで、エンジンすげ替えはレストアじゃないということは理解できた?
580名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:38:09 ID:LbAWqPEt0
>>578
おまいも飛行可能状態にすることとレストアの区別がついていないクチかwwwwwwww
581名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:38:39 ID:qokAGDY80
>578

ゼロ戦+R1830 

あ、本当だ。検索結果にトップでくるじゃないかwwwwww

582名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:40:25 ID:1wvvRcEo0
アメリカには雷電と九九式艦上爆撃機もあったよな?
あれも飛んでるところを見てみたいものだ
583名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:41:28 ID:qokAGDY80
>579
お前の職業は
用語の使い方もまともにできない3流IT土方か。
頼むからうちの会社にはくるなよ。
リプリケートとレストアの区別がつかないようなやつに保守されたらたまらん
584名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:41:36 ID:mqUcPPcb0
>>580
キミの言う欧米にも区別のついてない馬鹿が多いらしいですねw



R-1830 ZERO restore の検索結果 約 225 件中 1 - 50 件目 (0.99 秒)

R-1830 ZERO replicate の検索結果 約 40 件中 1 - 20 件目 (0.23 秒)
585名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:43:50 ID:LbAWqPEt0
>>583
お前が勝手にリプリケートという言葉を持ち出しているだけだろwwwwwwww
ちなみに自演で零戦のレストアの例を出しているが、これは機体をレストア
しただけで、飛行を優先させるためにエンジンのレストアを放棄したということ
でしかない。
586名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:47:11 ID:mqUcPPcb0
>>585
478 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/07(火) 14:44:23 ID:LbAWqPEt0
>>472
それは欧米でも慣用的にレストアと言っているだけで、きちんとした意味での
レストアではないよ。無知だなあ。


おまえも言ってるように、これでいいじゃん。そこまで必死になる理由があんのか。

もうどっちも引っ込め。
587名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:48:20 ID:3RtJDECu0
まだこの基地外粘着してんのか・・>ID:qokAGDY80
588名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:48:28 ID:hfGOTdNq0
イギリス兵って第二次大戦になっても塹壕戦仕様の洗面器を頭にかぶってたんだよな。
589名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:49:42 ID:mZ+cCthR0
改良重ねるごとに強くなっていくのがスピットファイア
改良重ねるごとに弱くなっていくのが零戦
590名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:50:03 ID:qokAGDY80
お前レストレーションとレプリケートの区別もつかないんだな。本当にかわいそうだ

厳密にはちょっとずれがあるが、直訳するとこうだ

レプリケート 複製
レストア 復元
レストレーション 修理、再生


もとからの復元度合いで言えば上から順に完全度が下がるということ
何から何まで同じにしなければいけないというのは複製ということだよ
591名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:52:11 ID:qokAGDY80
>585

出た!!都合の悪いやつは自作自演。(ぷぷぷぷ
592名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:53:15 ID:3RtJDECu0
>>590
「復元」が出来ないという話題なのに「出来る」と言い出して、追い詰められると「レストレーションできてる」といい始めたお前が一番区別できてないけどな
593名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:53:36 ID:yomyGGT80
ゼロ戦の超々ジュラルミン(ESD)って数年で時期割れ起こすんだろ。
殆ど新造しないと飛べるような機体は作れないだろうなぁ。
594名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 16:54:35 ID:qokAGDY80
別のエンジンを載せたらレストアでないという実例を出してほしいもんだな。
595名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:01:04 ID:T/otwsbU0
>>594
いや、あなたがレストアってのは別なエンジン乗せたもんだってのを証明した方が早い。
596名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:02:54 ID:6KB7vJR00
別のエンジンを載せたらレストアでない

レストアってのは別なエンジン乗せたもんだ
はイコールじゃないですよー595さん、高校の数学でやりませんでしたか?
597名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:03:00 ID:dI3mcxt70
どこまでのスワップがレストアになるんだ?
計器板だけがゼロ戦のT−6テキサンもゼロか?
598名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:03:13 ID:6YJcu/Pp0
車でレストアするって言ったら、まずエンジンからシャーシまで、なるべく当時の
部品を残しつつ、ダメな部分を当時品のように作って置き換えていくものだから、
エンジンをまったく別モノにしたらレストアとは言わないと思うんだが。
599名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:04:43 ID:n/rpIJt50
エンジンまでオリジナルならマニアも大喜びなとっても貴重なレストアで
エンジンは積み替えだけど飛べるならちょっと惜しいけど貴重なレストア
600名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:05:24 ID:RjjJqVVq0
たぶん五式戦は飛燕のレストア。
601名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:09:09 ID:qokAGDY80
別のエンジン載せたらレストアとは言わないという電波説でここまで粘るバカがいるとは思わなかったな。
602名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:09:57 ID:jVmTll0E0
レストア後、F119-PW-100を搭載して超音速クルーズで飛ぶMe262
603名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:10:41 ID:DVZDqYik0
どっちにしろ、 ID:qokAGDY80とそれに同調しているのはアホ。
コロコロ言い分が変わりやがる。
604名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:10:45 ID:dI3mcxt70
俺は、基本構造をオリジナルのままで残すのがレストアで
エンジン丸ごととか、基本構造を変えてしまうのはレプリカだと思うけどね。

たとえば、計器版の各計器に欠品があってどうしても入手できない場合、
機能や配置が同じなら他の飛行機の計器を流用したり新たに作って取り付けるのは
レストアの範疇に入ると思う。

エンジンで言えば、ピストンやコンロッドはノン・オリジナルでも、
ボア・ストロークやシリンダーの位置とかは変えないとか。
605名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:12:29 ID:2Fo152bQO
するとザ・ワールドのディオは
レストアしたジョセフ
606名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:12:36 ID:T/otwsbU0
>>596
いや、俺もそう思うんだけど、何から何までオリジナルにこだわるのは
キモヲタだって言ったのあなたじゃないですか。
607名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:13:49 ID:p2wiJgcz0
よ!ゼロファイターの出番だな!!!!
608名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:15:16 ID:GN0r0Vhw0
第2次大戦最優秀レシプロ戦闘機 とは言わんが
俺的には一番かっこいいと思った
Ta 152H空飛んでるの見て〜
609名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:15:43 ID:RjjJqVVq0
>>603
つか論点どんどんずらして相手やり込めたいだけでしょ。
610名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:17:46 ID:6KB7vJR00
クラシックカーのレストアだと基本的には全パーツをオリジナルで、
なんだけどな。
生産してないパーツは自作。
戦闘機で設計図が失われてる場合はさすがに無理か。
611名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:24:03 ID:qokAGDY80
結局、別のエンジン載せたらレストアといわないという証拠出せないバカが
屁理屈をこね回してるだけか。英語出来ないやつって哀れ(ぷぷぷぷ
英英辞典に否定されてるのにまだ粘着してるんだもんな。バカ丸出し
612610:2006/03/07(火) 17:28:29 ID:6KB7vJR00
言葉遣いの悪いID:qokAGDY80さんを支援するのもなんだけど
「レストア 別のエンジン」でググるだけでなんとなく結論が出てる気がしたw
613名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:30:07 ID:saWTbl/30
飛行機の事はまるっきしわからん俺だが、2人が煽り合いの罵り合いではなく
まっとうに知識の交換をしていてくれたら横で聞いていてどんなに楽しかったろうかと
思うと残念でならない。
どっちが間違っていようが正しかろうがその論調では読み飛ばすしかない。
614名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:30:14 ID:k0FnNKdG0
>>582
急降下実演なんてしてくれなくていいから
九九艦爆が飛んでるのみたいよぉ
615名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:32:31 ID:k0FnNKdG0
>>608
Ta 152Hは縦にも横にもちょっと長めなのでFw190Dを
616名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:35:18 ID:RjjJqVVq0
ところで子供の喧嘩の大本になった>>418に関してだが。
日本でフライアブルな復元しないのは金やら社会的な圧力もあるが
まずなにより国交省から滞空証明出ないからでないのか?

ちなみに日本でも某所の零戦は実はフライアブルだというまことしやかな噂があるようだがw
617名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:38:33 ID:ma3Y861u0
そりゃ、ゼロセンはね・・・
618名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 17:43:40 ID:k0FnNKdG0
>>616
管理が適正にされてないから
日々アンフライアブルに近づいてるという説もある。
619名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:01:53 ID:1wvvRcEo0
>>614
そうだよな。あと九七艦攻は残ってないのだろうか?
海外のエアショーなんかでテキサン改造のなんちゃんって九七艦攻が飛んでるけど、本物を飛ばしてみたい・・。
620名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:04:00 ID:cOr66UzDO
ハリケーンとランカスターはどうしたよ
621名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:14:06 ID:GN0r0Vhw0
飛行機好きなら複製だろうがレプリカだろうがレストアであろうが
模型であろうが、フィギアであろうが、写真であろうが何でもうれしい。
試作機で完成しなかった機体で写真さえなくて想像図や絵でも男のロマン。
俺が子供のころ、静岡に住んでいて子供たちの間では飛行機の
風防作ってた工場だとか言われていて大人に入っちゃいけないといわれていた
大きな工場の廃屋にもぐりこんで「匂いガラス」探したけどw
それは子供たちの間の都市伝説だったみたい。いくら探してもなかった。
ただ、本当に静岡で戦時中、風防用のアクリル樹脂作ってたらしいが。
今でもあの工場は心の隅に残っている。
飛行機が好きならば風防のアクリルガラスの欠片さえ宝物だった。
松本零士の漫画じゃないぞ
今から40年以上前の話だからね。
年齢がばれるwww
622名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:16:53 ID:dI3mcxt70
モスキートを見てみたいなぁ。
イギリス軍機で最も美しい機体だと思う。
623名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:19:32 ID:K0N1oHfC0
個人的にレプリカに価値は無いと思ってる、エンジンが別だったら? そりゃレプリカだろうね
624名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:22:57 ID:qokAGDY80
>621

一言忠告しておくとフィギュアは人の形を模した者ですよーん。

625名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:23:15 ID:wYNEr5JX0
>>623
一人で悩まずに病院に行った方がいいぞ、そんなことばかりしてると本当の基地外になっちまうぞ。
626名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:27:28 ID:qokAGDY80
>621

旧軍機のフィギュアが好きというと、今の日本の現状では必然的にこれが好きということになるわけで
そうすると40過ぎの男性としてはかなり恥ずかしい趣味の持ち主だということに誤解されるでしょうな。
とくににちゃんではね。を気をつけあそばせ。

http://www.konami.jp/th/figure/mecha/index.html
627名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:29:58 ID:AH0Os6de0
>>418
河口湖自動車博物館にある零戦は飛行可能状態まで修復したらしいよ
ただ日本の法律で飛ばすことができないだけみたい
628名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:30:25 ID:Vb0jd//x0
ここまでのまとめ
イギリス人:変態
ドイツ人:地味
イタリア人:馬鹿
日本人:空回り
アメリカ人:暇人
629名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:33:09 ID:y39yrpcv0
大西クリンエンジンの現在を知っている人はいないのだらうか。

>536
4ストローク水冷の奴もあるお。

>532
メキシコ製のVWを買いたまへ。最近になって生産中止されたから程度が良いのが残っているかも。
630名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:33:26 ID:C2XC+OA7O
飛行機詳しくないんだけど
これだけは言える

若干二名のお陰でつまらなくなったよ

エンジンのスワップぐらい多目にみてやれよ、待てば手に入るなら
ガラクタをレストアしてる人間ならいくらでも待つでしょ?

ごめんなさい生意気ですね
631名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:36:09 ID:kCGu6Is60
>>623
それは機体設計者に対する侮蔑ですね。死ねよ、ゴミ。
632名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:36:47 ID:fY8dbk2e0
レストアは日本人の気質に合わないんだよ。
どうせなら「究極の零戦」を作ってみよう、
とかならば、皆喜んでやっちゃう。
633名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:36:48 ID:k0FnNKdG0
>>630
資料やブツが無いのはエンジンだけじゃないのよ。
634名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:43:09 ID:T/otwsbU0
>>620
飛行可能なのがあったような…
635名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:46:52 ID:qokAGDY80
>634

このスレッドでは、それもエンジンがオリジナルと同じじゃないと、またキモオタが粘着するぞwwwww
マリーンエンジン搭載かどうかちゃんと調べてから発言した方がいいぞ(藁
636名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:49:38 ID:AH0Os6de0
637名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:50:34 ID:cGNxvgNEO
キモオタって言葉でしか処理出来ないところが図星であり、また限界なんだろうな、もっと自信持てよ
638名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:52:39 ID:qokAGDY80
>637

キモオタ乙
6391000レスを目指す男:2006/03/07(火) 18:57:29 ID:4ntp9A4y0
でも、やっぱり先進国どうしが戦ったヨーロッパ戦線ってすごいよな。
いろいろ勉強になることがいっぱいある。
それに比べて
640名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 18:59:43 ID:qmJvI0nl0
公共の電波で「名器」とか卑猥な言葉使っていいのか?
641名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 19:03:13 ID:k0FnNKdG0
もう15年とかもっと前になるけど、
東宝の「零戦燃ゆ」だったかのキャンペーンで
新宿の住友ビルのとこに外形だけ復刻した零戦が展示されてた。
在庫の問題からか、それとも通行人が叩いて
ボコボコにする可能性を恐れたか、使用されてた超々ジュラルミンは
往時の2倍の厚みのもので、設計者が本来予定していて果たせなかったものだった。

でも、無塗装で灰白色ギンギラ。
で、それはまだいいんだけど、
なんでか、合わせ目が小口で合わせず重ねてリベット打ちの
段々になってんの(泣w
642名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 19:30:23 ID:y39yrpcv0
フライアブルより再生産品の方が安心して飛ばせるな。
露助の零戦は完成したのやら。

>641
なんかアメ公の基地に置いてあるんだってな、それ。
643名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 19:40:15 ID:Gz3jj7fp0
そういやイスラエルは建国後空軍を作る為に偽の映画会社をでっち上げ、映画撮影に使うと称してチェコからスピットを輸入してるんだよな。
敵対するエジプトの空軍もスピットを持っていたため、第二次中東戦争の時はスピット同士の空中戦もあったそうだ。

イスラエルは建国時にあらゆる手段で兵器を調達し、たとえば戦車に乗った兵士を美人を使って酒場に誘い、酔いつぶれている間に戦車をかっぱらうというぼったくりバーみたいなことまでやってる。
第一次中東戦争の時は軽飛行機しかなく、農場を襲撃した戦車隊にやけくそで炭酸水の入った瓶を投下したら、爆弾とかん違いして撤退したなんて話もある。
644名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 19:47:52 ID:T/otwsbU0
>>641
アメリカが作った零戦か?(笑)
F4Fは厚板外板が段々重ねで鋲も頭剥き出し。生産性を上げるためらしいが。


てかまぁ、セットじゃしゃーないとはいえ、悲しいねぇ…
645名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:00:13 ID:k0FnNKdG0
>>644
まぁさ、小口が見えてることで、
本来予定していた厚さがどんなんだったとか、
なるほどこれなら7.7mm機銃搭載した機体も珍しくなくて
12.7mmならそれなりに充分かとか、零戦開発者が
20mm機関砲搭載に固執したとかも理解できたし、
まぁこの造作でも遠目には問題ないもんなあとか思ったが、


でもやっぱ、合わせ目が段々になってるのって、
古〜い木造校舎の外装みたいでヤだった(泣w
646名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:20:38 ID:RjjJqVVq0
でも日本機っていくら枕頭鋲使ってても
鋲打ったラインで外板波打っちゃっててあんま美しくない。
647名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:24:00 ID:k0FnNKdG0
>>646
なんか古い椅子の、革の鋲留めみたいなんだよな。
648名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:26:35 ID:k0FnNKdG0
あ。そうそう。
「零戦燃ゆ」のあれは、もちろん沈頭鋲じゃなかった。
別に飛ぶわけじゃないんだから、
皿ビスでいーじゃんとか思った。
649名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:33:42 ID:wYNEr5JX0
>>646
外板が波打ってるのって再生機に多いよね、
新品の時は滑らかだったんじゃない?
650名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:40:11 ID:1wvvRcEo0
外板、0.数ミリの世界だから空気抵抗やらGやらでシワがよるみたい。
出来立ての機体の写真を見たことがあるけど滑らかだったよ。
まぁ、当時のカメラ・フィルムだから解像度がアレだけど
651名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 20:57:19 ID:wYNEr5JX0
>0.数ミリの世界だから空気抵抗やらGやらでシワがよる
そうなんだ、おれはてっきり外板張ったヤツがへたくそなせいだと思ってた。
652名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 21:00:30 ID:HNqeTfJK0
>>649
いや、戦争後期は非道いものだったらしいよ、日本軍機。一例として、
紫電改という戦闘機がある。この紫電改、主翼の翼型の断面が特殊で、
層流翼と呼ばれる、理論上空気抵抗の少ない翼型なんだが、いかにせん
工作精度が要求される。しかし、工場出荷時でさえ、全く同じ機種なのに、
主翼の厚みに数センチのバラツキがあったそうだ。一方で、同じ層流翼を
採用したアメリカのP51ムスタングは仕上がりの公差を僅か1/100インチ
以下に収め、それだけではなく、外板の継ぎ目を丁寧にパテで埋めて、
平滑にして、更に銀色の塗料を塗ってコーティングし、更にワックスで
ピカピカに磨き上げたそうだよ。こんな国を相手に、戦争に勝てるわけないよ。
653名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 21:17:12 ID:uRnYrZaq0
>>652
工業技術が劣っていたのは、どうしようない側面があるけれど
熟練工を徴兵していたのは何を考えていたのかと、本当に意味不明だよな
654名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 21:59:14 ID:1wvvRcEo0
記憶によれば軍板で見た第二次大戦当時の工作精度の順。
イギリスと日本は逆だったかもしれない

アメリカ>ドイツ>>>>>>>イギリス>日本>>イタリア>>>>ロシア>>その他
655名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:07:56 ID:fY8dbk2e0
>>653
なんか熟練工もさぼっていたとかいうぞ。
労働条件が悪いから勝手に休みをとってたんだ。
バイトしてたのかも。
徴兵されても仕方ないな。
656名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:46:17 ID:HNqeTfJK0
>>654
先の層流翼のエピソードとしてこんなのもあるよ。著名なドイツの航空機設計技師、
クルト・タンク博士(Fw190シリーズの主任技師)他が、これも戦争後期なんだけど、
ゲーリング空軍元帥に呼び出され、叱責された。その理由は、「なぜ我がドイツ空軍は
層流翼を開発出来ないのだ?!」という内容。参加者達は皆、ゲーリング元帥の激しい
剣幕に黙り込んでしまった。その時、沈黙を破り、クルト・タンク博士が静かに口を開いた。

「もちろん閣下、層流翼の有用性について我々には理論も、技術も御座います。ですが
閣下、層流翼というものは、例えば、翼の前縁にハエが一匹でも糞をしただけで、その
効果が失われてしまうほど、デリケートなのです・・だから、あえて採用しないのです」
さしものゲーリング元帥も、この言葉には感服し、会議は爆笑の渦に包まれて終わった。

ドイツが理論では優れていても、生産性ではアメリカに劣る事が良く判るエピソードです。
657名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:47:13 ID:qokAGDY80
>654

工作機械の精度はドイツの方が上だが・・・・
一例を挙げればマウザー砲をコピーしようとしたがアメリカは作れなかった。
あと、日本にあったまともな工作機械はすべてアメリカ製。自国調達能力のあるイギリスとは比較にならない
日本は1960年代になるまで、自前の工作機械はまともなものが作れなかった。
1960年代でもその精度はひどいもので、ほとんどが輸入だった
1960代前半の時点で工作機械の輸出と輸入は輸出170億円に対し輸入1500億円。
工作機械製造で覇権を取ったのはせいぜいここ三十年ぐらいのことである。
658名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:48:23 ID:kGPJLwqP0
スパイトフルマダー?チンチン
659名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:50:24 ID:GHRo37nq0
ボールベアリングさえまともに造れない日本ですから…。
660名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 22:55:01 ID:qokAGDY80
>656

それは別にドイツの技術力云々の問題じゃないだろう。
層流翼が万能というわけでないわけないしタンク博士の言ってることは大げさとはいえ
事実に反してるわけではないし。
661名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:05:36 ID:x0OZcNPW0
グリフォンエンジンのスピットはかっこいいよね。
マーリンの1,2,5型も味があるけど。
662名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:09:09 ID:/yyaZ9Sq0
>>659
ん?
同じ工作機械を使ってたから精度は米英と変わらなかったはずだが
663名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:19:04 ID:appjdPWz0
ゼロ戦の評価ってやっぱりこんな程度かな?

http://www.masdf.com/crm/dogfight2.html

旋回戦闘において連合国戦闘機を凌駕していたと言われる零戦。この零戦は登場初
期のころ、ポリカルポフI-15及びI-16を相手に、一方的な戦果を見せました。これ
は決して零戦の優れた“旋回性能”による結果ではありません。
早期に敵を発見することの出来る技量に優れた優れた乗員、そして相手を上回る戦
闘機の圧倒的な速度性能によって成された結果であり、零戦は初期から一撃離脱に
徹していたのです。(中略)
そして現在。一部の戦闘機ファンは「零戦はドッグファイトに持ち込めば強かった」
と言いますが、結局のところ旋回性などあったところで、強力なエンジンで一撃離
脱に徹する相手には全く無用の長物なのです。
かのエースパイロット坂井三郎氏も“左ひねりこみ”など零戦の旋回性を誉めつつも、
それが実戦で役にたったためしは無かったと断言しています。坂井三郎氏の著書を読
めば戦果の殆どが「First look,First kill」によるものだと言うことが分かります。

664名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:40:32 ID:5p78gBX+0
>>663
坂井三郎氏の著書でも、
確かに左ひねりこみをやるような場面は、
落とされるような場面、と書いてあった気がする。
自分の機の間合いってことは、相手の機の間合いでもあることだから、
一撃を加えてすばやく間合いから逃げるってのが、
一番生き残るのには確実といえるんでは?
665名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:47:02 ID:3nKBcK8m0
>>657
ていうか、良くそんな技術力で戦争しようだなんて(ry
666名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:48:57 ID:X36VQlyD0
>>663
何とかしてゼロを駄作にしたいようだが・・・


残念ながらゼロ戦は1000馬力級の戦闘機で最強だ





667名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:50:51 ID:3nKBcK8m0
ぶっちゃけ、零戦ってそんなに凄かったの?
668名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:57:52 ID:pv9SPup00
>>544
「タ号」なんてどうでしょう?
国際航空技術研究所から発案された全木製の特攻機。
四式練習機用のエンジンを使用して、胴体下に100キロ爆弾搭載
「電柱を材料にして、ノコギリとカンナを使える者なら誰でも作れる」
ように考えられ、設計されていた。

しかもタ号の「タ」は竹槍から命名したらしい、まさに本土決戦用の最終兵器。
669名無しさん@6周年:2006/03/07(火) 23:58:01 ID:Fcw6YG4V0
坂井さんとの座談会で、高城さんという人が今まで誰も聞けなかった質問をした。
「実戦で捻り込みによって撃墜した敵機はありますか?」

「ない。1度もない。」

それを聞いて高城さんは心のもやが晴れる。
ああ、坂井氏のような武人にとって伝家の宝刀を抜く時は死ぬ時なのだ、
この人は生き抜いているのだから、捻り込みを使っていないのは当然だ、と納得した。

実際には捻り込みというのは勝手知ったる気の合う仲間と訓練する時にくりだせる技で、
何も勝手がわかっていない、他国の敵機とはなかなかその形にもっていけるのは難しいし、利点も少ないのだそうだ。
670名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:06:51 ID:ADvNGJ3y0
>>666

残念ながらF4Fにも撃墜比率で負けてるよ。まあ、F4Fは1200ps級だけど。
671名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:08:55 ID:5wDlywTA0
うちの嫁も名器でつ・・・。
672名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:09:40 ID:8aa8iOvo0
ゼロの戦績というのは開戦初期の
熟練Pの腕も大きいから
673名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:10:53 ID:ADvNGJ3y0
>>672
パイロットの腕前が良かったというのが最大のファクターだろうね。
674名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:12:58 ID:8aa8iOvo0
F4Fですらヤツラが戦い方を考えてからは難敵だったよな
俺の祖父の話では後ろとるのは簡単だったけど
急降下で逃げられるとゼロではついていけなかったそうだが
機体の剛性不安で危険だったらしい
675名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:14:16 ID:ZjNsTj2x0
零戦って、駄作だったのかね?
ちょっと幻想もちすぎだったのかな。
676名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:17:10 ID:5wDlywTA0
戦時中、技術者だった人の後日談に・・・

   墜落したB-29のプロペラを切断して調べたら、そのアルミの純度の高さに
   驚きました。これでは、日本が敗れたのも当然だと思いました。

というのがあったな。スレ違いでスマソ・・・
677名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:17:17 ID:PRSVboUoO
雷電が好きです
678名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:19:44 ID:8aa8iOvo0
限界降下角聞いたんだけど覚えてないや
もう死んだから聞けないし、もっと話きいておけば
良かった
679名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:20:12 ID:XIsL7yUN0
>>671
93歳になっても嫁に搭乗してくれ。
680名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:21:22 ID:84nFCxJo0
先に敵を見つけて、こっそり忍び寄り、一撃で斬りつけて、   ひたすら逃げる。

格好の良いところはどこにもない。それが実際の空戦。派手な巴戦など
愚の骨頂。そんなことでは一回の出撃で未帰還必至だ。
逃げ延びること、生き残ることが一番大事。
681名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:22:11 ID:8V4yxoJP0
同じ戦闘機でも、ドイツの名機に日が当たる事は無いのでつね
682名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:22:21 ID:8aa8iOvo0
ゼロ戦は佐々木小次郎のツバメ返しが
できる戦闘機だったと祖父から聞いた
意味はわからん
683名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:22:37 ID:YySQEFl50
>>671
   爆   死   W
684663:2006/03/08(水) 00:26:22 ID:6GS8IzJm0
>>666
663のリンク先でもゼロ戦そのものは、まあ、評価しているんだよ。
「ドッグファイト」という戦闘形態は、現実にはあんまりなく、今も昔も
「先に敵を見つけて気付かれる前に攻撃」が決まり手であることが多いら
しいんよ。
685名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:27:52 ID:90eSng/w0
>>663
で、軍板で有名なネタサイトを紹介して
どうした訳だ?
686名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:32:45 ID:dV4QPOcR0
>>663
旋回性能が低いと二式単座戦闘機「鍾馗」も陸軍から冷遇されたんだよなぁ。

>それでも、本土防空に従事した陸軍パイロットに聞くと、最も良い戦闘機は五式戦闘機か
>二式単座戦闘機という 意見が圧倒的であったと伝えられ、本機の優秀さを如実に物語っている。

烈風の開発の混乱といい、軍上層部の机上の空論旋回性能マンセーぶりが足を引っ張ってことか。
687名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:36:23 ID:5f9bhLiP0
>>670
ソース

零戦は艦隊防空用の戦闘機で、当初の目的は敵攻撃機の撃滅
速度と上昇性能で敵を上回り、敵を蹴散らせば目的は達成される
当然急降下性能についての要求はなく、旋回性能も後から海軍がつけたしたもの
最初の要求性能では、そもそも対戦闘機戦について細かい要求がない
防弾がないのも、昭和12年設計開始の戦闘機ならさほど驚くことでもない

防弾や機体強度で、最終的に時代についていけなかったといえばそれまでだが
それは零戦が悪いのではなく、適切な時期に後継機を送り込めなかった海軍が悪い
688名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:44:06 ID:ADvNGJ3y0
>>687

>防弾がないのも、昭和12年設計開始の戦闘機ならさほど驚くことでもない

米英独の戦闘機で搭乗員保護の防弾板が不備だったのって、ハリケーンくらい
じゃないかな。他に付いてなかった戦闘機挙げてみて。F4Fなんて、複葉機だった
F3Fの頃から防弾板ついてたし。
689名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:51:15 ID:0+CeUM9kO
F6Fとの撃墜比率1:20ってのがどうにも信じられんのだが、、色々調べてみると
690名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:54:55 ID:2R+oax3g0
>>680
最高の戦術は、
背後からこっそりと近づいて、敵が気付く前に背中からズドン、
だもんなぁw
691名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:59:08 ID:XIsL7yUN0
>>686
ドイツの戦闘機のファンが多いのは、日本と違って自分で操縦出来る人達が
そのまま開発してたというのも一因かも。
692名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 00:59:30 ID:BPGnxMEI0
>>690
現在でもそうでしょう、ラプターなんてまさにそれだし
693名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:04:38 ID:8V4yxoJP0
メッサーシュミットも飛行させれば絵になるのにね
もったいない
694名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:14:38 ID:5f9bhLiP0
>>688
ああ、すまん、日本の戦闘機ではってことだ
現に戦争14試局戦からは防弾の要求があるしな

陸軍の隼はどうだったっけな?
生産型は一応防弾タンク装備だったけど、当初の要求性能に防弾の項はなかったような……
だめだ、思いだせん
695名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:24:11 ID:ADvNGJ3y0
>>694
日本機の話だったのか。確か隼は防弾装備の要求はなかったね。二型の途中から
背面防弾板が付けられるようになったんだっけ。
696名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:35:33 ID:o7uLhxjU0
装甲つけた挙句に運動性が悪くなって、エンジンや補助翼に弾食らったら結局生きて帰れ無い。
海の上を飛ぶ機体なんだからさ。
エンジンパワーが限られてるんだから十全の性能を望んだって無理だろ。
後智慧で語るんだったら自分だったらどんな設計が出来るか示すべきだな。
697名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:43:41 ID:GwIrW+660
機体そのものより、パイロットにビックリw
698名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:53:23 ID:ADvNGJ3y0
>>696
戦争が進むに従って、ない技術を必死に使い回して防御力を強化しようと
していただろ。耐弾性ゼロの初期型では話にならないのは日本軍のほうも
認識していたことだ。

あと、零戦で運動性が良かったのって、背面方向の旋回だろ。横転性能は逆に
他国の戦闘機に負けていた。防弾のみならず、性能のリソースの配分がいろいろ
おかしかった。後半、性能差以上に圧倒されたのもそのいびつさのためだ。
699名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 01:58:35 ID:8V4yxoJP0
単に後継機に恵まれなかっただけ
700名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 02:03:31 ID:2R+oax3g0
ゼロ戦の設計開始は十二試艦戦の名が示すとおり昭和12年(1937年)。
ライト兄弟の初飛行から、たかだか34年。
徳川大尉による日本初飛行からだと27年しか経っていないんだぞ。

理論も確立されていないようなそんな時代に、手探りで作っていたことを思えば脅威だよ。
701名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 02:16:05 ID:bWPHe0jK0
>>654
日本とイギリスはもっと差があるだろう。


>>655
当時の熟練工って美化されているけれど、
ちょっと金が入るとバクチに走ったりとか、
半ばヤクザみたいなもんなんだよね。
702名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 02:22:18 ID:JRKBHccv0
>>701
そういうのは今も大して変わらないと思うなぁ
703名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 02:52:35 ID:dV4QPOcR0
零戦は「エンジン出力の不足を徹底した軽量化で補う」という設計思想だったから
機体強度が不足、改良する余地も少なかったってことか。
704名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 03:10:41 ID:GwIrW+660
零式水上機はP38と意外といい勝負をする。
705名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 03:31:06 ID:XfLqQJ1D0
零観?!
706名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 03:34:51 ID:JRKBHccv0
普通、零式水偵のが先に出るだろうにw
707名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 03:43:53 ID:ZcYKfNCJ0
>>703
次々新型送り込む余裕のあったアメ公はともかく
ドイツもイギリスも初期の戦闘機は改良に改良重ねて
2000馬力級積んだりして曲がりなりにも最後まで一線級だったんだけどな。
零戦は後半もう一線機とは言えなくなってた。

ま、設計思想の差だな。
いつまでも格闘戦にしがみついてた現場の連中も悪い。
708名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:09:20 ID:HtxWIxOM0
>>703
元を正せば「エンジンの選定ミス」という事になる。これは戦後になって、零戦の設計者の
堀越技師が認めている事実。零戦は計画案作製時に二つのエンジン搭載案があって、
片方が馬力があるが大きくて重い‘金星’もう一方が、軽くて小型だが非力な‘瑞星’だった。
零戦の前作、96艦戦は、日本伝統の格闘戦重視の機体だったので、当然、後継機の零戦も
格闘戦重視にしなければならないという重圧感や、諸事情から結局‘瑞星’を選定する事に。
機体は‘瑞星’に合わせてコーディネイトされた為、軽くはなったけれど、その後の発展性という
芽を自ら摘んでしまう結果に。‘瑞星’は量産機では‘栄’に換装されたけど、零戦は事実上
この‘栄’エンジン専用機になってしまった。堀越技師は「あの時、金星を選んでいれば・・」と
散々後悔したそうだ。まぁ、零戦は必要以上に、軽量化をやりすぎちゃったって事だね。
709名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:09:28 ID:UGxP6MFQ0
>>698 性能のリソースの配分がいろいろ おかしかった
うーむ、あれはあれである意味合理的だったよーな気はするんだけど
丈夫で頑丈だけど遅くて曲がらなくて短距離の戦闘機を量産して
いたとしても、それはそれでどうだったんだろうか?
710名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:19:19 ID:8sI7Tgfr0
疲弊しきった国力が、次期戦闘機の投入を許さなかっただけだよな。
烈風も紫電改も五式も、次期戦闘機は重装・高速・一撃離脱仕様だったが
如何せん量産できなかった。乗り手も居なかったからね。
んで、それら次期戦闘機に比べて零戦は弱いって当たり前の話なんだが、
そこから=駄作って結論になるのはちょっと偏りすぎだわな。
711名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:22:26 ID:GwIrW+660
零戦が金星積んで雷電みたいに作られていたら、
これまた面白い展開になっただろうなw

雷電でマスタングと格闘戦やったツワモノもいるらしいが・・・


>>707
なんだかんだ言って、マスタングは1500馬力で
あの性能、あの格闘戦能力!
いや速力もスゴイから要は勝ち目が無いんだけどw

まあ基本的な技術力の差がある以上、
キワモノ的な機体が増えるのはしょうがない。
712名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:25:09 ID:GwIrW+660
>烈風も紫電改も五式も、次期戦闘機は重装・高速・一撃離脱仕様だったが

ホントにそう思います?
713名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:26:28 ID:ZcYKfNCJ0
疲弊しきるも何も、元からそんな国力なんぞありゃせんよ。
その手の話をすれば戦争するやつが馬鹿だって結論でチョン、だ。

一撃離脱は片持ち式の単葉全金属機が出てきたあたりで論理的な帰結だし
事実零戦と同時期の他国の主力機でも一撃離脱思想で作られたのはいくらもある。
べつに零戦が駄作とは言わんが、同時期の他国の主力機と比べると
趨勢に対応できず急速に時代遅れになってしまったのは事実だろ。
714名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:33:17 ID:8sI7Tgfr0
>>712
それに加えて、格闘戦も出来る機体ってコンセプトなんだよな・・・
715名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:48:12 ID:WcnGZjAB0
>>698
いびつな戦闘機を作らずして、どうやって質・量ともにまさる連合軍と戦うつもりなのかと。
日本が勝つためには奇策が必要。

防弾性能を与えたのは、意外にもアメリカが20ミリ機銃を主力にして来なかったから。

ゼロ戦はあくまで艦載機であって、空母の上空で待機し、敵機を追い払うのが仕事。
この場合、防御は重要ではない。また、離発着性能が空戦性能より優先される。
戦闘より事故の方が損害が多いから。
716名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:54:42 ID:o43qr6sF0
>>715
敵の攻撃機には戦闘機の援護があるから、艦隊の防空をする戦闘機にも
防御力は必要だよ。追い払うっていっても、攻撃するかされるかは、その時の
状況によるからね。
717名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 04:59:39 ID:WcnGZjAB0
>>707
格闘性能の良い機体は操縦ミスによる墜落が少ない。
戦闘する前に事故で部隊が全滅しかねない状況もあった。

日本にとっての高速機が、連合軍から見て低速機なので、
運動性を活かす方向に流れざるを得なかった。

通信機がいまひとつだったので、結局個別戦闘をするしかなかった。
一撃離脱の効果もイマイチだったのでは。
718名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:02:11 ID:WcnGZjAB0
>>716
ゼロ戦なんかは撃ち落されても構わない。むしろ撃ち落して欲しい。
その分、空母が助かるから。どうせ下には味方の艦隊がいるし。
719名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:05:58 ID:GwIrW+660
まああれだ。
緒戦の頃に五二型の性能があって
中盤で烈風の性能があったらきっと優勢なんだろうが、
終盤を考えると日本機の性能では
終戦が少し遅れたら到着していたベアキャットに勝る機体が
思いつかんわけで・・・・
720名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:13:02 ID:ZcYKfNCJ0
>>717
格闘性能よけりゃミスで落ちないならソッピース・キャメルでひっくり返るやつはいない。

通信機がダメダメだったのは事実だがw
721名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:14:27 ID:NRyxJtbB0
名機ってのは参加作戦中、どれだけ活躍出来たか?って事だろ

戦争後期に出てきた新型の方が性能良いから名機!とかって違うだろ。

ガンダムは名機だけど、わずか一年でゲルググに性能的に追いつかれてる。

登場からどれだけ戦局の要になれたか?って事で、モデル末期に
新型にボコられたからって卑下するものじゃない。

その点、間違いなく零戦は第二次大戦唯一の名機。 これが海戦の様相を
一変させたし、その後の戦闘機開発の指標となり影響を与えた。
722名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:16:23 ID:WcnGZjAB0
>>720
格闘性能の悪い機体も良い機体も、操縦の難しさは変わらないってこと?
格闘性能=運動性だと思って書いたんだが。
723名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:19:05 ID:f5Fpl+rq0
スピットの話はどうなったんだ?
724名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:20:27 ID:ZcYKfNCJ0
>>721
じゃあ英国上空の戦いで蹴ってきて規約割りを果たしつつ「最後まで一線だったスピットや、
最後まで現役で爆撃機迎撃したBf109やFw190はどう評価するんだ?w
Bf109だってさすがにKまで行かないとP51に性能的には劣勢ながら、
Gでさえ七面鳥にはならなかったぞw
725名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:21:09 ID:WcnGZjAB0
>>721
戦闘機、特に艦載機は飛行機と言うよりも軍艦の一部だと思うんだよね。
艦隊や軍隊全体のシステムや戦略に合致することが重要だから、
飛行機としての性能を云々するのは、本来、意味は無いんだろうね。
726名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:23:35 ID:ZcYKfNCJ0
×蹴ってきて規約割りを
○決定的役割を
なんつータイプミスだ我ながら……orz


>>722
つか操縦のしやすさと運動性混同しない。
操縦楽なのはむしろ安定性の高い機体。
727名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:24:10 ID:WcnGZjAB0
>>724
設計思想の違い。日本は改良型主義ではなくて新型主義。
ただ新型がなかなか作れなかったから改良して使っていただけ。
728名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:24:12 ID:FCi4FPUX0
>>723じゃ、スピットファイヤーってイギリス人が作ったわりはきれいだ。
729名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:26:53 ID:ZcYKfNCJ0
>>727
ドイツはメッサーの後継機必死こいて作ってたがな。
209も309も見事に失敗したがw
730名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:27:04 ID:WcnGZjAB0
>>726
なるほど。でもWW2で活躍した艦載機で格闘性能の高い機体は、
低空で取り扱いがしやすい長所を持っていると思うのだが。
731名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:29:50 ID:ZcYKfNCJ0
>>730
>WW2で活躍した艦載機で格闘性能の高い機体
・・・・どの飛行機の話をしてるんだ?
732名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:31:51 ID:JRKBHccv0
>>730
そりゃ艦載機だからじゃねーの?
733名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:35:18 ID:WcnGZjAB0
>>729
ドイツは開発力が日本と比較にならない。
734名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:36:43 ID:ZcYKfNCJ0
>>733
何が言いたいのかさっぱりわからん。
735名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:41:04 ID:o43qr6sF0
>>722
格闘性能が高いという事は
機体の安定性が低い訳だから
操縦は難しいんじゃなかろうか?
736名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:42:06 ID:WcnGZjAB0
>>731
?話がズレすぎたか。

>いつまでも格闘戦にしがみついてた現場の連中も悪い。

この話。

なぜ自分の命がかかっている現場の連中が、わざわざ危険な格闘戦にしがみつくのか?
という疑問。何かわけがあるだろうってこと。
737名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:44:12 ID:qUzBr8aj0
結局の所、零戦は遅れて登場した旧世代機だったのだろう。
遅れた分、旧世代機にしては性能が高く、新しい概念も盛り込まれ、勝負しても強かった。
でも、零戦より僅かに遅れて登場した新世代機と戦うと馬脚を現した。

スピットファイアーが、終戦まで第一線で留まれた理由は零戦と違うけど、
後のライバルより早く登場した新世代機だったことも大きいのだろう。

飛行機ではないけど(陸上自衛隊の61式もだが)、74式戦車と、90式戦車のそれぞれが、
第二世代、第三世代の戦車としては遅く登場したのも似ている。

特に74式(105ミリ砲、38トン、720馬力)は、他国が続々と第三世代
(120ミリ砲、50トン超、1,500馬力)に切り替わる中、
(登場時から既に旧式化していた61式を残したまま)配備が進められ、
他国に比べて一歩遅れた歩みに、やきもきさせられたものだった。

(74式は第二世代としては良く纏まっていると評価されているが、
同時期に配備が進められていた他国の第三世代にはかなわない)
738名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:45:26 ID:/swnggg10
>>729
たまにはMe210とか410も思い出してあげてくださいね
739名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:46:17 ID:XfLqQJ1D0
>>735
それはFBWがあっての前提の話じゃないかか?
零戦なんかは操縦性能がすこぶる素直だとか
740名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:47:50 ID:ZcYKfNCJ0
>>736
人間誰しも時代が変わったからって
自分が今まで成功してきたやり方を変えるのは難しいってこった。

知ってるか?
零戦が配備されたとき現場の連中は、96艦戦と模擬格闘戦やらせたら
何度やっても96が圧勝するってんで、零戦の受けはすこぶる悪かったんだよ。
741名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:48:39 ID:XfLqQJ1D0
すこぶるすこぶる
742名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:49:28 ID:/swnggg10
Fw190は最高のロール性能
1700馬力級エンジンの慣性を活かして右回転はすさまじく早く旋回も早い。
左回転は慣性が抵抗になる(プロペラの回転に逆らう為)ので回らないように。
743名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:49:49 ID:GwIrW+660
格闘戦だけなら、極端な話、96艦戦と零式水上観測機が強い。
零式水観は96式と互角とさえ言われたからねえ・・・・
744名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:50:50 ID:f5Fpl+rq0
ゼロ戦は最初に1000馬力のエンジンありきで開発された飛行機だから
要求を調和妥協した結果があれになったわけで。

745名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 05:51:32 ID:GVWqUuWn0
>>743
下駄履きでも複葉機だからな
単葉の96相手にはちょうど良いハンデだろ<フロート
96も固定脚だが
746名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:00:55 ID:GwIrW+660
フロートは付いてるが空力的には洗練されている。
着弾観測はもとより、飛行場の無い泊地などでは
空中戦もこなしたし対潜哨戒もやる。
さりげに名機、零式水観。
747名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:02:25 ID:WcnGZjAB0
>>740
実戦で米軍機にバタバタ撃ち落されていて、米軍の戦術だってわかっているのに
(現場に居るんだから)
その戦術の有効性を理解できないほどバカな人間はいないよ。

わかっていたけど変えられない、その理由があったはず。
それは過去の成功体験に縛られているってだけじゃ弱いと思う。

それにゼロ戦の初期の栄光は、ゼロ戦の方が敵機よりスピードが速いって状況で
打ち立てられたものじゃないか。
748名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:08:20 ID:ZcYKfNCJ0
>>747
>その理由があったはず
ねーよ。

ドイツが4発重爆にまで急降下させようとしたのと同じ理由だ。
他の理由があったつーならお前さんが合理的に説明してくれ。

まあ一種、少数の連度高い搭乗員で量を補おうとした弊害だな。
補充の効かない名人より代わりのいくらでもいるそこそこのパイロット。
腕がダメでも勝つにはどうしたらいいか、つー発想にならんかったわけだ。
749名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:13:44 ID:bocbELTb0
>>746
そういえば瑞雲もグラマン20mmで撃墜してたな。何気に強力だな日本の水上機。

>>747
陸軍はロッテ戦法を想定して戦闘機作ってたらしいけどな。隼ですらロッテで行動してた。
海軍は格闘戦マンセーから最後まで抜けられなかったのは事実。
ロッテ戦法を取り入れたのも大戦末期で、海軍の方が戦術的には劣っていた。
750名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:15:18 ID:ZcYKfNCJ0
>>749
陸軍はちゃんと鍾馗作ってる。
あれも現場にゃ受け悪かったようだが。

んじゃま悪いが寝るぞ。
午前中に起きて病院行かないとならん。
751名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:16:49 ID:e13kxcvE0
ドイツは戦術爆撃に最後まで拘って戦略爆撃を無視しつづけたからな
世界初の戦略爆撃を行いゲルニカにSC250の雨を降らせたのに

やっぱり戦略爆撃を提唱した人物がイタリア軍の将軍だったからだろうが
奴らの言ってることの正反対を行えば正しいという経験則で
752名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 06:18:12 ID:GwIrW+660
鍾馗や雷電に空戦フラップを付けたがるんだから
「好み」はなかなかね。
まあ後半は「粗悪部品を使ってなくてかつ完璧に整備された疾風」
ぐらいしか速度で勝てないんだからなー
600km/hも出せない紫電改や五式戦は結局それ以外の運動性能が
良かったからそこそこ戦えたわけで、まあしょうがないんじゃないの。

>>750
鍾馗も作ってはみたが、Bf109との模擬戦が無かったら
忘れられてたっぽいけどなw
あとは操縦が難しいのが問題か。
753名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 07:47:04 ID:WcnGZjAB0
>>748
>他の理由があったつーならお前さんが合理的に説明してくれ。

合理的に説明できないが納得も出来ない、だから理由を探している。
それとも過去の戦訓に縛られていることのみが理由なのだと、証明できるのか?

陸軍では「隼は軽戦だから格闘戦」「ショウキは重戦だから一撃離脱」と言う風に
予めパイロットに戦法が指定されていたような節がある。
もしそうであるなら海軍には実質ゼロ戦しか無いんだから格闘戦一本槍なのかもしれん。
754名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:09:20 ID:WcnGZjAB0
>>748
>補充の効かない名人より代わりのいくらでもいるそこそこのパイロット

日本だって太平洋戦争の直前からパイロットの大量養成に着手している。
それ以前だって名人を育てるのが目的というより、単に予算がなくて飛行機が少なかっただけだろ。
さらに大戦末期にはパイロットの腕にこだわらず、数を揃えようとした。
その顕著な例が特攻だろ。中学生をちょっぴり訓練するだけでいいんだから。
755名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:34:32 ID:ZcYKfNCJ0
沖田。診察九時からか……45分に着いてりゃいいな。

>>753
あーわかったわかった。納得したくないなら納得しなくていいぞ。
ありもしない「理由」とやらを永遠に探してな。
真実を聞いても耳ふさいで「納得できん」と言い続けるやつを説得するのは不可能だからな。

>>754
そーゆーのは「泥縄」つーんだよw
定見のなさの証明みたいなもんだ。
アメリカの戦争初期も状況は似たようなもんだが、あちゃらにはそれを
何とかするだけの体制もリソースも実際にあったわけだ。おまけに日本より先に始めた。

差があるなら埋めるだけの何かをせにゃ、そら負けて当たり前つー話よ。
それをお前、そのうえアメリカが必死こいて落っこちた搭乗員救助してるのに
日本は見殺しつーたらもうね、アホかバk(ry
756名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:48:06 ID:csBEKknK0
なんか、よっぽど怖い医者に行くらしいな。
757名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:48:50 ID:WcnGZjAB0
>>755
「耳をふさぐ」うんぬんに意味は無く、動かぬ証拠が一つあればいい。

パイロットを救助する体制を構築するために必要な機材・物資・人員をどこから調達するのか?
758名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:53:33 ID:SMG8PMsd0
>>703
戦前の世界に於いて、1000馬力級の航空機エンジンって重要な戦略物資で、
世界各国も輸出とかに関してもケチケチされていた。

>>708
日本の戦闘機って、エンジン直径にこだわりすぎるんだよ。
液冷と違って空冷じゃエンジン直径を絞っても大して効率も良くないのに。
よその国の空冷戦闘機を見てもエンジン直径を絞るよりは大直径でも大馬力のエンジンを選んでいる。
普通のエンジンでも工作制度が悪いから平気で油漏れとかするのに、
誉なんて技術も無いくせに無理矢理にエンジン直径絞ったからああなった。
759名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 08:59:44 ID:SMG8PMsd0
>>746>>749
滑走路作る能力が低いからそうなっただけだけどね。
アメリカじゃ占領して数日で滑走路作っちゃうから。
760名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 09:09:38 ID:WcnGZjAB0
>>758
>エンジン直径に対するこだわり。

なんでだろ。
空気抵抗に対する理解が不足していたのかな?
あるいは大きなエンジンは贅沢(物資消費が激しい)と思われていたとか?
日本では大きさのワリに出力の大きいエンジンが作れなかった、とか?
761名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 09:12:00 ID:WcnGZjAB0
>>759
日本でも一生懸命ブルドーザーを作ってたんだけどねえ。
終戦までに100台とか200台とか作ったんだっけか。
762名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 09:18:05 ID:0F+DF3M10
>>759
かたやブルドーザで木を引っこ抜いて地面均し鉄板敷いて滑走路作るアメリカと
ほとんどすべて人力の日本じゃあ・・地面均すだけじゃなくて圧力かけないと
着陸時の衝撃に耐えられないけどペッタンペッタンやってたらしいからねorz
763名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 10:53:42 ID:2R+oax3g0
自虐マニアがヒィヒィよがっているようだが、スレ違いだな。
764名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 11:00:17 ID:Rmox9k5T0
自虐も何も、名古屋の三菱の工場から
戦闘機を牛車に載せて各務原飛行場まで運んでいたのだから、
トラックを作るより戦闘機だったんだろ、木を見て森を見ず、
日本人の特性、最近オレもその風潮
765名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 11:06:39 ID:BjHK8qBF0
金がないのに見栄はるからやらなくてもいいような無茶する羽目になる。
最強戦艦2隻だとか最強戦闘機だとか貧乏人がボーナスで買ったヴィトンや
賃貸マンションのフェラーリ持ちと発想が同じなんだよ。
766名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 12:21:41 ID:mWf6gDRG0
>>55に禿同。
大戦には間に合わなかったが、戦歴だけ見れば、最強のレシプロ機は
誰がなんと言おうと、スカイレイダーでしょう。
ミグ−17を叩き落しているんだから。
767名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 12:58:12 ID:aVS18gbq0
B-29は一国家を焦土に変えてますが、何か?
768名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:11:01 ID:VlYkvKbW0
>>766
Me-262を叩き落としたP51は無視ですかそうですか。
769名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:12:32 ID:vpSRTdD70
だから国力が違って技術力が無いんだから
仕方がないんだよ。
でなんとかしようとしたのが、満州国建設で資源確保重工業の確立だ。
戦争しなければ良かったというのは
国力が低いままで我慢しろ、という話で
その内にソ連が攻めて来るのを指をくわえて眺めてろ
てな話だ。どうするね?
770名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:17:19 ID:BjHK8qBF0
>>769
とりあえず日独伊三国同盟だとかバスに乗り遅れるなとかいう話をやめてみる。
アメリカもドイツに宣戦布告するために対日強硬措置に出たような点があるから
日本とドイツが一線を画していればまだ交渉の余地があったかもしれない。
やらなければ負けるじゃなくて、やれば負けるのは山本五十六だってわかってたジャマイカ
771名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:17:55 ID:6e9yWrJm0
あーフルタイド補充してこれで一月は安心、と。

>>757
困った奴だ。
現在のパラダイムを否定したいなら証拠を用意するのはお前さんだろうに。
納得できん納得できんじゃ、そりゃ誰も納得させられんわw

>>766
便所も台所も落とせるしなw
772名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:20:23 ID:ftt2It2Z0
>>769
だが、心配のしすぎではないか?

ソ連の侵攻は解放である

繰り返す、共産党の戦争は解放戦争であり侵略戦争とは異なる
773名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:21:03 ID:6e9yWrJm0
>>769
満州特殊権益で我慢しときゃよかったんだよ。
欲をかいて現実から目を背けるから元も子もなくしたの。
774名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:37:19 ID:vLjLgyLQ0
うちの婆さんが戦争開始して間もなく動員されてゼロ戦の機体を作ら
されたんだって。いくら設計が良くてもそれじゃあまともなものは出来
ないな。

爺さんは海軍の技術仕官で毎晩上手いもの食ってどんちゃん騒ぎ
をやってたんだってさ。海軍工廠でも誉エンジンを組み立ててたんだ
けど、重工の熟練工が組み立てた物と比べると性能が段ちで悪かっ
たそう。そんな熟練工はすぐに動員されて工場全部臨時工ばかりだ
ったそうだ。勝てるわきゃないわな。

誉エンジンも出力不足に悩んだけど、ちゃんとしたガソリンとオイルを
入れると軽く700馬力を超えるベンチマークをたたき出したんだって。
でも実戦ではそんなものないからさんざんな性能でバカにされたほど。
ドイツも似たようなもんだったって。要は体力がなかったってこと。
775名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:42:34 ID:SMG8PMsd0
>>774
女性を工場だの後方の方で効率よく使ったのはアメリカも同じ。
お陰であっちも不発弾が多かったけどね。
こういった総力戦の場合、ようは人的資源が限られているんだから、女性を効率よく使おうとすること自体は悪いことじゃない。
776名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:43:19 ID:6e9yWrJm0
>>774
ほんでも素人の女工使ってヒコーキ作ってたのは
戦時中はどこの国も同じなんだけどな。

何が違うかってーと、決定的に管理技術がなってなかった。
ある程度はシロート使ってもちゃんとしたもの作れるだけの規格化というものに無頓着だった。
職人個人の技術に頼ってたのはパイロットの話と一緒でな。
ま、後発工業国の悲哀ってやつだ。

むろんその恨みは先人が戦後になって思い切り晴らしてくれたわけだがw
777名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:44:40 ID:0F+DF3M10

まぁとにかく90歳過ぎても飛行機飛ばせるこの爺さんの品質は良好だと言うことだな
778名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:48:34 ID:6e9yWrJm0
>>777
故坂井三郎氏も70超えてアメリカ行ったときP51飛ばしたとかいう話だけどなw
まあ真偽のほどは定かでないが。
779名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 13:54:40 ID:aVS18gbq0
>>774
おまえ嘘つきとかホラ吹きとか言われてたろ。そんなに頑張らなくていいから。
780名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 14:12:00 ID:WcnGZjAB0
>>771
俺がお前を納得させてどうする。納得したいのは俺の方だ。
お前が自信ありげだったから、ちょっと聞いて見ただけではないか。
説明できないのなら「これが現在のパラダイムだから」で結構だ。
781名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 14:19:05 ID:6e9yWrJm0
>>780
それで十分説明になるだろ?
クーン先生をないがしろにしちゃいかんよ。
782名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 14:23:10 ID:WcnGZjAB0
>>774
700馬力って何の出力なんだろう。
誉にまつわるデータで700馬力って見たことないんだが。

それと、どうせ熟練工なんか人数が少ないし、手作業だから生産性も低い。
熟練工に頼ること自体が大量生産を否定しているんだ。
シリンダーをヤスリで磨くんだぜ?ひとつひとつ。

それに頼らない生産体制を構築しようとして、結果は上手く行かなかった。
一応工場側ではマニュアルを整備したり、工具の配置を工夫したそうだ。
やっぱり重工業はまだ不慣れだったんだ。
783名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 14:38:46 ID:6e9yWrJm0
つかネジ一つでさえ共通規格を作ってなかったくらいでな。
前線の整備兵がネジの山の中からそのネジ穴に合うネジを探すところから話が始まるわけだw
そらあーた、いくら機体の基本設計が水準満たしてたってどーもならんわ。
784名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 14:59:55 ID:XfLqQJ1D0
1700馬力じゃないか? 実質1300馬力と言われたし
785名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:00:26 ID:SamnK97R0
グロスター・ミーティア に萌える漏れは変わってる。?

それにしても英国人は頑固だ
RAFミュージアムで知り合ったオヤジ、グロスター・ミーティアが世界初のジェット戦闘機と言いきった。
漏れのへたれ英語ではろくな反論できず論破されたが。

まあ、実用化という意味ではそうなのかな・・・。
786名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:01:45 ID:BjHK8qBF0
>>785
ドイツ野郎の戦闘機はジャガイモで飛んでるんだよ
787名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:09:56 ID:005ud0cJ0
He178!He280!と叫べよ・・・
788名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:32:43 ID:SamnK97R0
>>787
ハインケル、メッサーと叫んだんだけど・・・聞く耳もたんって感じでね。

そのオヤジ、60〜90年代の最強機は BACライトニング だ、とも。
うーん、ライトニングは漏れも好きな機体なのだが、さすがに苦笑した。

結局、漏れは英国機萌え。 そう 変なの大好き。
789名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:35:58 ID:XfLqQJ1D0
シーヴィクセンとか滅茶カッコ良い
790名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:38:31 ID:BjHK8qBF0
フォークランド紛争に老骨鞭打って参加したバルカン爆撃機萌え
791名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:40:16 ID:6pnRHCBL0
そこでエグゾゼってすごいミサイルだねと言うんですよ
792名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:42:32 ID:6e9yWrJm0
B52なんか80年くらい使う予定らしいが。
パイロットみんな機体より若いどころの話じゃないw
793名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:45:22 ID:0F+DF3M10
脚無し機(ソリを使うけど胴体着陸同然w)とか空母の甲板を柔らかい素材にするとか
いわゆる既存のモノに対する”魔改造”もやるけど、最初から”変”ってのも多いなw
794名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:53:39 ID:SamnK97R0
>>789 >>790
おお、シーヴィクセン、バルカン 漏れ、こいつらも大好きだ、カッコ良いよな。
でも賛同してくれる人、少なし。

あと、そのオヤジ、ボールトンポール・デファイアント(STネタじゃないよ)はさすがに駄作?と認めたようだった。

たとえ飛ばない展示でも、実機を見られる(触れる)欧米の環境はやっぱり羨ましい と思う。
795名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 15:58:57 ID:0F+DF3M10
バッカニア最高
次点ライトニング

しかし、イングランド人って今でも複葉機で戦争に突入しそうな感じがする。
796名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:00:54 ID:StaC/y2QO
スピットファイアって「あばずれ女」って意味じゃなかったっけ?
797名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:02:53 ID:6pnRHCBL0
エゲレス人は基地外だよ
798名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:07:24 ID:csBEKknK0
>>796
砲火・銃火――発射時に砲口・銃口から噴き出した火ざんすな。

>>789
>>790
>>794

799名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:12:36 ID:KCGWKLyzO
PS2でこんなゲームが出てる

零式艦上戦闘記 弐
ttp://www.taito.co.jp/d3/cp/0shiki2/
800名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:13:35 ID:csBEKknK0
>>795
>ライトニング
上から見るとガイコツみたいなキャノピーとか
縦配置の双発とか射出して排除する主翼上面の増槽とか
非常に好きだ。
801名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:19:15 ID:2xryvAMX0
93でまだ操縦できるのはすごいな。
802名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:20:55 ID:0F+DF3M10
>>800
>>射出して排除する主翼上面の増槽とか
王立宇宙軍ってアニメ映画に出てくる戦闘機がまさにそれやってて
「ああ、参考にしたんだな?」と一人ニヤついてしまったよ。

>>801
戦闘機を操縦した最高齢って幾つぐらいなんだろうね?
ギネスブックに申請できるかもしれないなw
803名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:22:59 ID:2R+oax3g0
>>788
この時代の英国機のデザインとサンダーバードのメカデザインって、
何か共通するものがあるよね。

国民性からくるデザインなのかね。
804名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:26:49 ID:nlLpPq6E0
中韓の連中が戦争の反省をしてないとか言って
謝罪と賠償を求めてきそう
805名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:39:54 ID:dVTYUAJq0
F4U-1Dが好きだな。
米軍は何度も自国機で模擬空戦をしてるんだが
F4U-1Dは全ての機に負け知らずだったらしい。
唯一の例外は7000m以上限定でP-51DとP-47Dに僅かに見劣りしたこと。
806名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:45:35 ID:SamnK97R0
>>803
うん。d(^ー^)b
だからハリウッド版リメイクは萎えた
807名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 16:56:04 ID:Rmox9k5T0
>>795
RAFミュージアムのライトニングに感銘を受けた、飛ぶとは思えない格好
増槽タンクは翼の上についてるし翼は分厚いとんでもない格好。
英国人のヲタクぶりはすごいよ、展示してある五式戦も美しい。
808名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 17:04:36 ID:2R+oax3g0
>>806
ゴジラもあんな姿にしちゃうのがハリウッドだからね〜
809名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 17:29:04 ID:SamnK97R0
RAFミュージアム 楽しいですよ。
ここに通う為に節約して貯金してます

Londonミュージアム→オリエンタル・シティー(旧ヤオハン・プラザ)ここも語りたいがスレ違う
で昼飯が巡回コース
Cosfordミュージアムは滑走路も併設。

コリンデール駅の並びにある模型屋、ってまだあるのかな・・・
絶版キットとかもけっこう有っておすすめ。
810名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 17:32:05 ID:dHyu8QJ2O
アハトゥング!フルーツオイゲ!
811名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 17:34:35 ID:SamnK97R0
滑走路も併設
↑違った勘違い スマソ
あれは隣の軍施設だったはず。
812名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 18:41:06 ID:0L6gxrQ40

>>1

独のメッサーシュミットとどっちが性能うえだったの???
813名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 18:50:14 ID:tS2M3ZS80
どっこいどっこい
814名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 19:31:15 ID:gj9zk+va0
>>809
ロンドン在住うらやましい、軍オタには宝の山だよな、あの街は。
書店Foyle'sの軍事のコーナーの大きさにはびびった、床で寝そべって本読んでるヤツがいるのにもびびった。
8151000レスを目指す男:2006/03/08(水) 19:46:50 ID:6Rhwj4sY0
しかし、なんで奴らあんなに機関砲積んでるんだろう。
6っつも8っつも積んだら、すぐに撃墜できちゃうだろ。
816名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 19:55:26 ID:2R+oax3g0
>>815
WWTでドイツ空軍にボコられたのが相当なトラウマになっているのでは?
817名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 19:56:17 ID:84nFCxJo0
やっぱ震電でしょう。最高傑作です。間違いなく。
惜しむらくは、完成が遅すぎたことか。戦があと2年くらい
続く展開だったらと悔やまれる。一撃でB-29も撃墜だったのに。
818名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 20:19:38 ID:SamnK97R0
>>814
>軍オタには宝の山
はい、ホント飽きないです。

後は食い物がね・・・さてそろそろ昼飯時、どうしようかな。ハアー
819名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 20:40:28 ID:0F+DF3M10
>>818
喰いものの悩みかぁ・・・イングランド人は肉を上手に調理することを知らないからなw
ファストフードに偏らないように気をつけて
820名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 20:52:44 ID:gj9zk+va0
>>818
まずいというか味に乏しい感じ?
オレは1週間の旅行でセインズベリで買い食いしたりしたけど、まあまあ平気だった(味音痴w。

これからの軍オタは英語必須かもな〜書籍の量も質も段違いだし、実物見に行くにも有利だしね。
低学歴なオレは英語全然だめなので、解読不能の宝の山を目の前に歯がゆい思いをしたぜ。
821名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 23:17:15 ID:SamnK97R0
昼飯、カレーにした
英国のカレー これは結構イケます、高いけどね・・(あとは中華、かな)
勢いで、上のレスで書いたオヤジにメールした

オヤジ曰く
メッサーは英国の誇り 
ZERO?うむ、まあ良い機体だな だって

だけど コメットは無かったことにしたい これにはワロタ 
822名無しさん@6周年:2006/03/08(水) 23:20:47 ID:SamnK97R0
ワシは何やってるんだかな・・・
↑のメッサー 勿論スピットファイアの間違いだす
連続スマソ
823名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 00:48:13 ID:Qs2Cs6zZ0
>>759
零式水上観測機は巡洋艦や戦艦に積んで着弾観測するのが
第一の目的で、付随的に万能的な活躍をしたという順序なので
それはちょっと違うなあ。
824名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 00:56:27 ID:UOdyF9t6O
>>817はアホですね、昭和20年の段階で米は
レシプロ:F8F、P51H、P47N
ジェット:P80
が量産に入ってて震電など無力
825名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:10:29 ID:c6nvPMmC0
>>824
それでも呂式震電なら、
呂式震電ならきっと何とかしてくれる(AA略
826名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:12:14 ID:XBGIsiGJ0

NHKでゼロ戦最弱伝説見たぞ!

クソ官僚ども死すべし!!!

今も昔もクソ官僚どもは腐ったみかんのままだ!!!

827名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:14:04 ID:fuT1FuEM0
>>825
あの形は運動性悪いし
ジェット作るなら無理して使うよりも新規に設計しなおしたほうが良さそう
828名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:14:47 ID:5+JsuUvD0
あれはロマンだからなw
829名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:16:58 ID:9TCLSEne0
>>827
源田閣下ですか?
830名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:18:05 ID:bqwSDdxY0
>>790
そのバルカンを遠くフォークランドまで送る為、
老骨に鞭を打ち燃料を運んだビクター給油機に敬意を。
831名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:20:00 ID:n8e8fa5+0
実は、太平洋戦争2年目くらいからは、零戦より隼の方が優れていた。

832名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:30:58 ID:c6nvPMmC0
>>831
二型で、武装は12.7mm機関砲2門、燃料タンクが12.7mm弾対応の防弾タンクに強化、
そして操縦席後方に12.7mm弾対応の防弾板を追加されてるね。
833名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:37:39 ID:5AfyC+R00
>>832 タンクの防弾は防漏でよろしいか? 操縦席のは防弾だね。
834名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:43:40 ID:Nm9Dxjyd0
>>832

零戦が20mm砲を撃ち尽くしたら、すべての面で隼のほうが上だな。
835名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:50:53 ID:zzKh684l0
零戦の20ミリはあんま役に立たん、とベテラン連中は言ってたらしいぞ。
同時期のアメ公の12.7やMGFFなんかに比べて旧式で低伸しないうえに
翼の構造が弱いもんだから反動押さえきれなかったとか。
836名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:53:12 ID:Nm9Dxjyd0
>>835
射程300m地点における装甲貫通力ではアメリカの12.7mmは日本の20mmより上だったしね。
837名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 01:58:05 ID:Qs2Cs6zZ0
五二型で長銃身の普及後は?
838名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:01:23 ID:6J2VnY9w0
ダメダメじゃないですか・・
839名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:03:39 ID:Nm9Dxjyd0
>>837
300m先の貫通テストでは、長砲身20mmで18mm、ブローニング12.7mmが21mm。
840名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:31:57 ID:aauk8+BN0
>>839
あぁ・・チハたんの装甲がズタズタにされちゃう
841名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:41:26 ID:n8e8fa5+0
陸軍には、二式、三式、四式、五式まであったかな。
>>835
それを言うと源田がバカと言うのが知れ渡るので
奴が死ぬまで言えなかったそうだ。
>>837
ぶれるので当たりにくい。
同じ銃を積んだ、紫電改に乗ってこんなにあたるものかと感心したそうた。

>>815
イギリス式の七.七の実包が非力だからだそうだ。
842名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:52:22 ID:zzKh684l0
とはいえ役に立たないのは戦闘機相手の話で
爆撃機相手にはあれがないと最初から話にならないわけだけどね。

>>840
あれは装甲じゃなく風よけ。
843名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:55:15 ID:HCUNxc/H0
12.7mm .50BMG なら米でバーレットを撃ったwo

死ぬかおもた
844名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 02:57:08 ID:Qs2Cs6zZ0
ところで、日本の戦闘機の翼内機銃は
200メートル先で射線が交叉するんじゃ
なかったっけ?おいらの記憶違い?
845名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 11:13:33 ID:I8BabwzY0
調整で平行にすることもできたんじゃなかったっけ?どうだったかな

ブローニングの12.7mmはあまりにも優秀すぎて、比べるのは間違いじゃないかとすら思う
846名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 11:35:17 ID:83k8UHQJ0
死んだ子の歳を数えても意味無いし、震電は対爆撃機用に特化した機体なんで
マトモに空戦出来たかわからんよなぁ。

そいや、隼ってモスキートやらB-29まで撃墜してるんだよなぁ。
さすがは男の命を燃やす、驚異のスーパーマシン
847名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 11:45:09 ID:5/wPZrab0
隼は無理だが「はやぶさ」には帰ってきてほすい

【宇宙】探査機「はやぶさ」通信回復 2010年地球帰還へ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141779593/
848名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 11:50:52 ID:yqnGov4/0
>>847
ヴィジャーになって帰ってきます
849名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 13:13:43 ID:5AfyC+R00
>>830 実はアメリカ軍機から給油してたりして
850名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 13:14:16 ID:B/8nWowN0
海軍が零戦の後継開発できなかったのは、堀越技師をぶん殴ってやる気
無くさせたという説を聞いた
851名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 15:48:28 ID:g3lEqaL10
>>850

やる気があっても技術も資材もない状況では無理
852名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:03:21 ID:55HMI2li0
地上のスピットファイア=TVR
853名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:07:02 ID:g3lEqaL10
>>852
地上のキ-87=スバルインプレッサWRX
854名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:08:09 ID:JBKY9z8Q0
スピットファイアほど製造中に進化したレシプロ戦闘機はないだろ
855名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:11:04 ID:g3lEqaL10

BF-109モナ
856名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:11:10 ID:uJ+40qbb0
秋水と橘花が2年早く出ていたらなあ・・・。
857名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:20:33 ID:83k8UHQJ0
>>851
てか過労で入院とかしてなかったっけ?
まぁ雷電の不調に足引っぱられてマズーとかいろいろあるだろうけど、
三菱がまだ中島のレベルに達してなかったってことか。

>>854
P-51も結構進化しとる。
858名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:20:56 ID:6ua36S5I0
きちんとソースだしてるサイトや文献なんかで調べると呆れるほど弱いよな
ww2の日本の戦闘機。
859名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:23:30 ID:aPK1aXha0
零戦が弱い弱いっていってもご先祖はそれに乗って戦うしかなかったわけで
860名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:24:57 ID:6ua36S5I0
英・米等の作戦本部がしっかりしてる所で空で何度も生き残ったパイロット
のほうが経験値もたまっていくから、日本のパイロットが特別優秀だった
というわけでもない。
861名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:25:25 ID:66xzf3zl0
862名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:26:35 ID:g3lEqaL10
>>858
それは仕方がない。今で言えば中国製乗用車みたいなものだったわけだから。
とはいえ、ちゃんと空を飛べて砲を搭載しているわけだから、ベテランが乗れば
そこそこ危ない存在になってたが。
863名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:29:42 ID:HBvvAiLt0
この手の話題に加われない国は
やはり悔しいもんだろうか?
864名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:32:53 ID:dWrtsFYT0
>>858 >>862
ホロン部乙
865名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:34:00 ID:84ox/5ww0
一点に集中するとイギリス人は怖いです。
打倒Fw190Aに執念を燃やした結果、スピットファイアLF.9は、
全高度でFw190Aを凌駕する戦闘機に生まれ変わったのでした。
866名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:35:27 ID:g3lEqaL10
>>864
誰がホロン部だ?当時の日本機が現代における中国製乗用車みたいな
ものだったことは疑いの余地がない事実だと思うが。佳く戦ったことと
技術水準が低かったことは別次元の話。
867名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:43:11 ID:6ua36S5I0
>>864

俺も実際あんなもんで良く戦ったと思うぜ。
ゼロがB29に圧倒的に馬力が足りないってことはうちのじっちゃも
戦時中に思ってても口にしなかったこと。
868名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:48:58 ID:dTZOVGrG0
>>867
馬力が足りないというかB29対零戦じゃ
馬力と火力と装甲と高高度装備と燃料が足りないが
それでも戦ったパイロットは尊敬する
869名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:53:20 ID:BxM21t6N0
「竹槍と機関銃」ってところか。
870名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 16:54:19 ID:PSDQ46A20
零戦はあくまでも1000馬力クラスだからな、B29と零戦を対比させるならばこちらは烈風を出すべき、


完成してないけどな…orz
871名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 17:00:50 ID:84ox/5ww0
烈風って艦上機だから高高度性能は特にいいわけじゃないぞ
872名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 17:12:33 ID:PSDQ46A20
いや、俺もそう思うんだけど対B29に零戦って言うんだから烈風出すしかないじゃん、
局戦の雷電ならともかく、高高度性能上げた雷電33型ならイケルかな? あ、その頃は中高度爆撃に切り替えてたっけ、ダメだこりゃ
873名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 17:19:12 ID:66xzf3zl0
「零式艦上戦闘機 弐」 
http://www.taito.co.jp/d3/cp/0shiki2/

そんなおまえらにお勧めなゲーム
874名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 17:21:02 ID:6ua36S5I0
>>872

烈風が完成してたとして、あっちは最初から高度と速度あげて大量の爆弾もってるだけ
落して即離脱っていう戦法なんで、レップーが迎撃しようと同じ高度上がる頃にはもう
遠くに行ってるわけ。
そうすれば本土爆撃できるような拠点つぶせばいいわけだけど本土爆撃される
ころには日本はそんな拠点つぶしまわれるような、そんな戦力もってなかったの。
875名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 17:45:17 ID:PSDQ46A20
いや、俺もレップーでどうにかなるなんてこれっぽっちも思っちゃいないよ、
ただB29と零戦とじゃ世代が違うだろう、と。零戦52型登場時点、F6Fに対して本当は零戦の後継機を出さなきゃおかしいのと同じで、
それが出来なかったのが戦前日本の限界だったと言う話で、残念だけど。事実としては>>874に異論は無いよ
876名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 18:00:34 ID:7I5eKNN20
結局機体じゃなくて、エンジンの過給システムの遅れがすべてなんだよ。
877名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 18:11:56 ID:n8e8fa5+0
>>872
三菱の烈風は、同じエンジンを積んだ場合、川西の紫電改より性能が劣る。
早く実用化された中島の疾風、川西の紫電改にある機銃弾倉の防弾を省いてせいのうの底上げをしている。
ついでに中島の隼には、防弾タンク、席の後ろの防弾鋼板もあった。

よく日本軍が防弾軽視といわれるが、実際は三菱がカタロク゛スペックをあげるために省いていたというのが真相らしい。



>>876
日本でもつくれたスパーチャジャーでなく、つくれないターボにこだわったのが理由。
>>875
バカ海軍の首脳部の無能を、日本の限界でごまかすな。
五式戦程度なら、43年にだせた。

ゼロは海外機をコピーしたので、ばかな三菱でも作れた。
戦争が開始され、コピーができなかったので、三菱はゼロの後継機をつくれなかった。
これが、某所の結論だったな。
878名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 18:45:21 ID:7IMmf3lO0
>ゼロは海外機をコピー

P-35コピー説か(w
879名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 18:59:35 ID:yqnGov4/0
打通太郎か?
880名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 19:35:22 ID:c6nvPMmC0
ラバウルからガダルカナルまで往復6時間
ガダルカナル上空にいられた時間15分
零式に下手な航続距離があったから、机上の空論な作戦がまかり通って
パイロットを消耗していったんだよな。
ほんと、海軍上層部は糞。
881名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 19:36:20 ID:83k8UHQJ0
実際問題、誉に固執しすぎて共倒れになった感はあるわなぁ>海軍
烈風もその類だし。
一発逆転を狙った新鋭機よりは、金星を乗せた零戦のほうが、まだ実用的な気が
するんだが…
まぁF6Fの相手はできてもP-51やらF8Fの相手は無理臭そうだけど…
882名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 19:44:38 ID:kjH1cnZ60
昨日のNHKでゼロ戦の話しやってたけど
ゼロ戦のイメージガタガタになったなorz
883名無しさん@6周年:2006/03/09(木) 19:48:23 ID:h95IVklk0
>>882
どんなに優れた兵器でも運用上の問題が全くない、というのも中々ないから。
過度に負担を強いられたり、装備や設計の更新が遅れたりなど。
特に戦時中は技術力と工業力のある国の装備更新は目覚しいので、その点でゼロは不運な面もあったと思うが。
884名無しさん@6周年
>>881
だから、コピー元のエンジンのカウリングの直径のせいで栄を代えられなかったんだって。