【靖国】 「遊就館を見る限り、兵隊は喜び勇んで戦地に行ったとしか…」 ゲンダイ記者、体験談★3
2 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:11:25 ID:UukRKkQU0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょ、ちょーとまって!!!2getさせて!!!はい!!続けて!!!
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/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
3 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:11:44 ID:4FypxBDR0
喜び組フォー!
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:12:56 ID:Cki4Ncqy0
やれやれ…
5 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:16:01 ID:tKBiuvv10
いきなり右寄りの文を気まぐれで載せるのがゲンダイ
都合悪くなったり煽り記事が書けるときはサヨク
6 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:16:13 ID:YPPBsjQH0
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
少なくともうちの爺さんは喜び勇んではいなかった
7 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:18:00 ID:q46CxKFy0
東京裁判におけるパール判事の考察と、それを記した大きなパネルについては何も触れていない記事。
北朝鮮をみれば昔の日本がわかるだろう
9 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:21:30 ID:Yb7Gcu3GO
これ左寄りの記事だろ…
ご都合報道乙
そんなのは実際に行った人が判断することだ
情報を一部しか載せないで勝手な感想書くな
11 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:26:30 ID:cWKQN8VO0
行った人の気持ちなんか なんでわかるの
12 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:27:46 ID:gnAPoZS20
あれを見てこんなことを感じることができるなんて・・・
とんでもない戦争賛美者ですね、この記者は
13 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:28:57 ID:0OM1DeNb0
戦後の自虐的な反日義務教育と、マスコミによる左翼思想的偏向報道に騙さ
れてませんか。
オランダ サンティン・アムステルダム市長 (1994年内務大臣)
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から
追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の
功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分
をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア
ジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であ
るのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床
に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ
て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教
育をおこなってくれたのです。」
14 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:29:31 ID:gO46Vd31O
喜び勇んで桜花や回天に乗って行ったというのか。
死者を馬鹿にするのもいい加減にしろ。
>>8 そのレスを見れば君が無知なのが分かるだろう。
16 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:31:41 ID:r92FtV4X0
第二次大戦は単なる植民地再分割戦争だろ。
17 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:31:54 ID:0OM1DeNb0
インドネシア ブン・トモ 元情報相
「日本軍が米・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人
の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度
持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、
我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
サンパス 元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは戦争が終わってから日本軍人約1000人
が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたこと
である。日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っている
が、それだけですむものではない。」
マレーシア ガザリー・シャフィー 元外務大臣
「日本はどんな悪いこ事をしたと言うのか。大東亜戦争でマレー半島を南下した
時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはと
てもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、
あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英軍は再び取
り返すことができずマレーシアは独立したのだ。」
18 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:36:48 ID:MFwnfbFX0
見る側の 目 が曇っていれば何でもそう見える
サザエさんの実況でも軍国主義の解説できるよ、
ワンパターンの印象操作ご苦労さんw
19 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:37:14 ID:b5m1NQoLO
中韓の愛国ネチズンたちへ
ここにうじゃうじゃあるみっともないレスがお前らの鏡写しの姿だ。
反省して職でも探せw
死んだじいさんは丙種でね。
戦地に行けなかった自分を死ぬまで恥じていたよ。
21 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:37:26 ID:0r1WUElPO
ネットウヨ必死だなw
合理的に考えれば負けると分かっていた戦いをゴリ押しして国民を道連れにして
いざ負けたら満州の関東軍みたく国民を見捨てて退散だもんな
世話ねえや
22 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:38:23 ID:irDXjpn20
旧日本軍はタダでさえ物量に極めて劣り、あまつさえ救いようの無いくらい弱小なのに、
「兵士の命は鴻毛より軽い」などと妄言を吐いて次から次へとまともな装備どころか
食料さえも持たせずに、貴重な人的資源を戦地へ間引きの如く捨ててくるのである。
兵士達は粗大ごみか?ゴミのつもりで送り出しただろう?素直に軍部に人身供与する国民も国民である。
いやはや、かくして米軍の爆弾や銃弾が無慈悲に飛び交う南方の名前も知らないような孤島に
放置された哀れな兵士達はもはや子供のように小便をたれながら泣き叫ぶしかないのだ。
それにしても、兵士達にとってみれば、銃弾や爆弾の破片で死ねれば随分と幸せな方で
実際は病気で糞に塗れて蛆が自分の体を貪り食うのを眺めながらじわりじわりと死んで
いったり、長く苦しいひもじい思いのあと餓死して彼の元戦友に貪り食われるのが大多数であって
素直に戦死できた者は「アメリカ様、殺してくれてありがとう」とも言いたくなるほだなのだ。
兵士の全員が全員、アメリカというか日本に堵殺されて喜んで御国のために死ねたなどと
分裂症まがいの馬鹿げた考えをもっていた愚かなバカ猿ではなかったであろう。中には
「僕がこんな僻地で餓死して日本に一体何の得があるんだ?」と事の真実に気づいてしまった人も
いたであろう。バカなドン百姓が何人死のうとどうでもいいが、彼の場合はまさに悲劇である。
これらの可哀想な同胞に対する日本人の割り切りの良さはもはや動物並と言わざるを得ない。
彼等を人間と認めるのは人類の尊厳に対する重大な冒涜とすらいえる。
>>14 なんというか…何も国のため「だけに」命を捧げたわけではないんだろうよ。
親兄弟子供を守るためというのもあったんだろう
24 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:41:17 ID:tmd+607FO
なんとも言えませんな
見学した人の意見はまちまちだろうし
総理に参拝行って欲しいような行かないで欲しいような難しいし
最近アメリカもムカつくしなぁ…
日本の牛肉も輸入ストップしていたのは知らなかった というか輸入していたのもあまりしらんかった(スレ違いだが)
>>20 うちの爺さんも丙種。
背も低くてガリガリな体格でひいき目に見ても兵士に向かない身体だったけど、
満州に住んでたから、赤紙で満州で軍に入った。
戦後、シベリアから戻ってきたとき、さらに骨と皮しかなかったって聞いた
(身長150後半で体重が30後半)
26 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:42:49 ID:RplKB9PR0
まあ、あの遊就館を見せられてからは、
どう考えても、日本の首相が毎年参拝する施設ではないなと思えてきた。
日本はまた軍国主義の道を歩もうとしているの?
そんなのはいやだよ
前スレから「喜んで行ったわけないじゃん」とかいうレス多すぎw
これ、ゆとり教育?
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つまり展示が当時の庶民の実感とかけ離れていて、旧軍指導部マンセーが過ぎ
自己批判とかバランス感覚に乏しいという事だろう。
死んだら軍神と言われた兵卒たちも、生きている間は「一銭五厘(今の50円ぐらい)」
とか呼ばれて捨て駒扱いだったしさ。
こういう軍隊用語の解説でもすればまだバランス取れるかもね。
現代には、皮肉が通じない厨房にもわかるように書いたほうがいいよと言いたい。
29 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:45:17 ID:RByP3ZTK0
回天に乗った奴なんていないんじゃなかったか
>>29 訓練中の事故で、死んだ人はいる(底に引っかかったのか、機関停止したのかは知らんが、海底に沈んだ)
32 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:47:50 ID:HNzeFY/50
M3スチュアート軽戦車の登場によって、
日本軍機甲部隊の97式中戦車は、単なる鋼鉄製の高価な棺おけでしかなくなった。
無敵の格闘戦を誇る零戦に対して、アメリカ軍は機体重量と馬力と頑丈さにものを言わせた
一撃離脱の戦法を取るに及んで、日本海軍航空隊は技能的優位すら失った。
そのような状況下で、帝国陸海軍将兵が喜び勇んで戦地に逝けようはずが無い。
ゲンダイの記者は97式チハなどの緒元を知っててものを書いてんのか?
喜び勇んで国と家族を守りに行ったのでは?
そして、それは戦争を喜んでいる事にはならんだろう。
34 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:50:04 ID:wWK3lyWAO
あの最後のコーナーで、遺影に囲まれながら
出兵した人の遺書を読んでたらグッとくるものがあるよ。
こんな浅薄な感想しか書けない奴の神経を疑う。
>32
下っ端はそんなことしるわけないじゃん。
精神論でかてると思ってたんだよ・・・カワイソ。
36 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:50:25 ID:mzq0l+4z0 BE:340947465-
俺もいざとなったら喜び勇んでいけるか
かくありたいと思うが。
37 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:52:03 ID:HNzeFY/50
遊就館の展示の仕方にも問題がある。
後世への戒めと、技術立国日本でしか国が立ち行かない事をわからすためにも、
97式チハの横に、チハでは歯が立たないM4シャーマンを展示しておくべき。
零戦の横にはF6Fを並べて展示すべき。
38 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:52:16 ID:N90O1+jX0
当時の軍部の人間の2世3世は政治屋になってるんだよね。。
39 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:52:57 ID:cFcOiLxA0
アメ戦車なんて時代遅れでヨーロッパ戦線では鉄くず同然だったのに
それにいとも簡単に粉砕された日本の自称「戦車」の立場は一体
どうやら、資源が無かったから負けた、というわけではないようだ
40 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:56:36 ID:K/J74eSe0
何が言いたいのこの記事?
41 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:57:10 ID:b5m1NQoLO
官僚や政治家の責任逃れの典型じゃん。
42 :
クマー:2006/02/04(土) 12:57:33 ID:xe6ZZ0n+0
>>28 既に1スレ目で皮肉になってないというツッコミが入ってる。
「あれを見て何故その感想が」という意味でのレスの方が多いんじゃね?
なお、2時間じゃとても見切れないという突っ込みも既に入ってる。
>>39 そだよ。戦後の開発者達はすぐそれに気付いたらしいよ。
レシプロの最高峰、P-51の原型が3ヶ月チョイで設計完了オソロシス
43 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 12:58:07 ID:lSso+fTD0
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
遊び感覚で記事かいてるヤツに戦争を語って
欲しくはないぁ。
つーかね。この程度の記事を書く人間が、結局は
世論に影響を与える立場にあるっていう現実が
戦前からずーーーーーと変わらずにある。その方が
よほど危険だとなぜ思わんのか。
自分が現代のF-22ラプターの選ばれたパイロットだと想像してみろよ。
国に選ばれた最新鋭機のパイロットだというプライド、誇り
言われなくても戦いに行くよ
45 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:00:31 ID:oVXsRVcV0
展示するテーマが違うだろ
皇軍かく戦えり、皇軍はこんなに鬼畜だった、軍部はこんなに悪かった
いろいろあるけど一つぐらい勇敢だったと語り継ぐ何かがあっても良いわな
マスコミや在日や宗教団体があるように大和民族主義団体があってもいいようなもの。
46 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:02:45 ID:SjOOKJqx0
>資源禁輸で追い詰めたのが原因。白人優越打破の戦いだったと説明している
事実じゃないか。
朝鮮人が書いたようなこのバカ記事は、一体何が言いたいの?
47 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:03:04 ID:HNzeFY/50
奇跡の高性能、10センチ連装高角砲の展示キボン
大戦当初ロシアが最強戦車を持ってた為、ドイツ軍は空軍は超強かったが陸軍はボコボコだった。
そこで爆撃して工場を奪い、ろ獲した戦車で新型が出来るまで凌いだりしてた。
新型戦車と突撃銃ドイツの突撃銃を持つドイツ陸軍は恐ろしく強く、文字通りフランスを瞬殺したりした。
突撃銃とアメリカのM1ガーランドがほぼ世界初のオートマチックライフル。
ガダルカナルに投入されたM1ガーランドはボルトアクションライフルだった38歩兵銃の8倍近い火力があったそうだ
頭の中お花畑の記者が行けばそうだろうな。
だけど遊就館って、靖国に参拝した遺族の人たちに
「あなたがたの大切な人たちはこんなにも貴い犠牲でした」
っていうメッセージを伝えて慰める?って側面もあるんだよね。
だからこそ犠牲者(英霊)を否定するような展示はしないし、する必要も無い。
ってのもエロ記事でしか部数維持できない新聞の記者に言っても無駄なんだろうなぁ・・・
50 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:05:08 ID:mnu96yyl0
>渡辺恒雄氏(79)も「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国
>神社が経営しているわけだ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい」と吠えていた。
読売新聞、日本テレビが、チベットの人権問題を報道しないのがまずおかしいでしょ。
議論のある靖国より、現実いま虐殺拷問が行われてるチベットを報道するほうが先でしょ。
>“軍神”のエピソードや遺品は豊富だが、戦争に苦しんだ庶民生活や戦争指導者の
>責任には一切、触れていない。
靖国神社は大東亜戦争肯定史観だし、兵隊さんたちの神社だし、遊就館は
軍事博物館なんだから当然でしょ。
庶民生活などを知りたいなら、他の博物館行けば一杯展示してあるでしょ。
それにそんなこと言うんなら、ヒロシマの原爆記念館なんかも、日本軍の
勇ましさや東京裁判否定を語り継ぐ展示をしなよ。
>>42 >>43 確かに皮肉が通じていないつー意味では失敗しているな…w
特攻で死んだ人は一応武器が使え、「戦闘行為」で亡くなったと言えるが
餓死した人や傷病兵で置き去り死になった人の遺書も読んでみたいよね。
そういう展示あるわけ?
あとどこの戦いで何人がどういう死因で死んだとか(敵味方)戦力比較とか。
元は役所の管轄施設なはずで、そういうデータの視覚化なら見てみたいものだが。
まああまりマジに書いてしまうと、右翼の街宣車がすっとんで来るだろうつーのは
あほでも想像できるけどね。
52 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:13:13 ID:b5m1NQoLO
>>51 結局それだよね。
たとえば北斗の拳で言えば、
かっこいい死に様を与えてもらえる役はいて、それは非常に有名になっているが、
圧倒的多数はそこらの村人か、よくてモヒカンみたいな死に方だっつーの。
レイやトキの役なんてまず君らには回ってこないんだよ?
53 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:17:40 ID:tmd+607FO
展示の仕方かあ 事実のままに展示して欲しいな
54 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:23:29 ID:Svd9UCDH0
神の軍隊である神国日本の皇軍の兵士は、
喜び勇んで正義の戦争に出征したに決まっているじゃないか。
この馬鹿記者は、日本に対する侮辱が過ぎる。
55 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:25:34 ID:fv+3+5SV0
中国人は抗日記念館で日本人に殺された頭蓋骨をみて、
愛国心を高める。
朝鮮人は独立記念館で日本人の拷問をうける蝋人形をみて、
愛国心を高める。
アメリカ人は日本人を殺したエラノゲイをみて、
愛国心を高める。
日本人も遊就館の展示物をみて、愛国心を高めよう。
何か問題あるか?
56 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:28:40 ID:2ALpvneI0
日本遺族会は厳重に抗議したほうがいいんじゃないの?
>>40 俺の言っている事が正しいんだよ!
軍国主義や帝国主義は俺の正義が許さねぇ!
俺達が長年築いてきた物を崩すんじゃねぇ!
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
│遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで |
(⌒⌒) \ 戦地に行ったとしか思えない。 /
((⌒⌒))  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ド━ l|l l|l ━ン! /⌒ヽ
∧_,,∧ /=(´∀`)
∩#@Д@)'') | U現/
三 ヽ 朝ノ ( ヽノ
三 (,,フ .ノ ノ>ノ ヒタヒタ
三 レ' ズドド . 三 しU
58 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:30:32 ID:vWnNWnR1O
↑超間違ってる
日本人じゃなくてただお前だけがそう思ってるだけであって…
勘違いし過ぎ
59 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:32:46 ID:3LMYbDw10
>渡辺恒雄氏(79)も「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国
>神社が経営しているわけだ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい」と吠えていた。
アカ日と組んで福田を推してるし、そろそろ死期が近いのを悟って
学生時代のアカ思想にひっくり返ったのか。
60 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:36:39 ID:DZHfQkio0
>>51 そういうのは、展示品を見ながら、普通に想像するけどな。
遺品が並べられてるコーナーとかに、穴の開いたヘルメットがあれば、ここから弾が入ったのかなとか。
錆びた手榴弾あれば、不発で自決失敗して、マラリアと栄養失調で苦しみながら死んだかなとか、
飯ごうがあれば、この飯ごうで沢山飯を炊いて食わせてやりたかっただとか、
いろいろ想像して悲しむもんじゃないのか。
61 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:40:56 ID:J6aaAQG80
アメリカだって原爆マンセー、リメンバーパールハーバー記念館みたいなのあるだろ、確か。
しかも大統領もそこ行ってマンセーしたはず。
少なくとも、そんな国からこの事で批判はされないだろw
中・韓だけじゃもう一般大衆を誘導できないと考えた記者が、わざわざ米国を出したのだろうが、
まったくもって墓穴を掘ってるとしか思えないw
62 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 13:52:45 ID:rssG9dtNO
>>48 >38歩兵銃の8倍
ソース頼む。
確か99式小銃とガーランドの火力比が1:1.4だったはず
あと、ガダルカナル戦当時だと米軍ボルトアクションと併用だった。
完全にガーランドに入れ替わるのはフィリピン奪還からだったはず。
植民地になるよりダメ元でも戦った方がマシだろ。
て言ってる人がいるけど、
植民地になるのは嫌だけど、馬鹿政府の奴隷、鉄砲玉にされるのはいいってこと?
64 :
57:2006/02/04(土) 14:10:59 ID:YU0OuEZF0
>>58 俺の言ってる事云々・・・っていうのはアサピーの台詞ね。吹き出しで括らなかったので私の意見と誤解されてしまったようです。
つまり、小泉首相爆釣、アサピーが煽りまくりな所へゲンダイの記者が、あれ?もしかしてちょっとちがう・・・?みたいな微妙な表現をしていると言いたかったわけです。
誤解を受けるような書き方をしてすみません。嫌な気分になっていたら申し訳ない。m(_ _)m
慣れないAAは使うもんじゃないなぁ・・・反省。
65 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:14:59 ID:rssG9dtNO
>>63 馬鹿政府でも、自分たちの政府なら変えようとすれば変えられる。
植民地だとそんな権利はない。
>>50 広島は民間人が多く死んだわけだから、当時の政策を動かしていたわけじゃないよね。
靖国はやっぱり当時の軍指導者の施設だった歴史的意味が大きいと思うけど。
美談を隠れ蓑にして、えらいさんは東京で財閥と結託したり、
わいろもらったら徴兵逃れに協力したり、まあやりたい放題だったわけで。
(軍需産業でもうけた人の一部は、召集不可になるような病歴を書いてもらったとか)
徴兵年齢は20歳〜17歳(以下も可)に引き下げられたり、いざとなれば年寄りが
決めるルールはすぐ染まりやすい若い世代に不利だった。
43年だけで105万人が召集されたらしいけど
特攻した人なんか本当に割合的にはごく一部だよね。
補給や補給船の防衛は軽視していたらしいから、脱走して帰国できなくなった人もいるけど
それを責められないと思うし。
まあ一生懸命「旧軍の失策」から目をそらさせる役目を果たしている施設なのかもね。
67 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:21:28 ID:DZHfQkio0
>>63 植民地にされて、人種差別をもろに受けるより、
戦う方がいいのは当たり前。
>>65 変えられる?北朝鮮とか見ていってますか?
日本だってアメリカが介入したから変われた。
自分たちだけでどうにかなったと思うか?
可能だとしても何十年かかることやら。
69 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:30:07 ID:wX3i9oGf0
>>68 >>北朝鮮とか見ていってますか?
北朝鮮の体制は「自分たちの政府」に当てはまらないだろ。
まともな選挙もありゃしないのに。
70 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:36:45 ID:5xeMirlU0
宗教施設に軍艦マーチが鳴り響きゼロ戦展示wwwww
まさにカルトwwwww
71 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:38:05 ID:xPyPyPHD0
ゲンダイ。。こんなもの まだ、電車中でよんどる低能リーマンが
いるが。。トホホでござるな。。。。
72 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:39:00 ID:DZHfQkio0
>>68 いやいや、それがどうも不思議なんだよね。
だって、日本人一人ひとりが精一杯戦ったら、敗戦したにも関わらず、
結果的には、植民地の終了、人種差別撤廃、自由貿易の方向が定まったんだよね。
それに上手い具合に、アメリカが圧力を掛けてくれたんで、
それを利用して内政改革もできた。
結局、思い切って、戦ったのが良い結果を招いてしまった。
これ、不可能を可能にする日本の不思議。
73 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:40:29 ID:fXiYfUTU0
国を守るために喜び勇んで戦地に向かうってのはどの国も同じじゃね?
靖国神社自体がプロパガンダとしての性格しか持ってなかった施設だからな
>>70 カルトは南京大虐殺記念館とやら。そろそろ冤罪を認めろよな。
大東亜戦争のおかげで次々と植民地だった有色人種の世界の国が独立運動を始め、二百に増えたんだよね?
しかし、誕生直後のソ連を怖れて満州国作ってアメリカと戦争したのって
虎の仔を怖れてライオンと喧嘩するようなもんだよな。
酷い判断。
>>62 まあ、
>>48は釣り臭いが。
M1小銃ならセミオートだもの。
東部戦線と西部戦線の時系列逆だし。
弾頭重量と初速、発射速度を全部込み込みの計算をすると、あるいはそのくらい。
小銃の場合、どのくらい意味がある数値かわからんが。
口径:弾頭:初速:実用射撃速度
ガーランド:7.7 : 9.7g: 853:24発/分(3クリップ分。米軍の要領だと16〜32なので。)
38式 :6.5 : 9g: 762:約5発/分(連射速度なら、もっと速いが、再照準に時間がかかる。)
命中威力が1.5倍、射撃速度5倍前後。一応、投射量は7.5倍くらいになる。
繰り返すが、どのくらい意味がある数値かは知らん。
79 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 14:56:32 ID:ZJXlRV4T0
我が国の過去の功績を検証する「大東亜戦争記念国立博物館」のようなものが必要だ。
靖国の社だけに押しつけておくのはおかしな話しだ。あれはあれでよいが、国を挙げて
あの時代の歴史を正しく伝えていく施設が必要。
共産主義国は、「解放」を宣伝するための戦争博物館をデフォで持ってるんだから、
サヨが文句言ってきてもまったく説得力ないので、あらかじめ釘を差しておく。
81 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:00:58 ID:dSbQTgkP0
>>68 少なくとも当時の欧米の植民地の状況みたら
ああなりたくないと思うだろうよ
>>80 遺書にまで検閲があるとは初めて聞いたな・・・。そんな事もしていたのか。数百万人分の遺書を、それもどこに託すかもわからない遺書をいちいち検閲していたというのは眉唾物だが、よかったらソース見してくれね?
>>68 北・中共は共産主義一党独裁+儒教社会だから比べちゃ駄目だよ。
84 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:07:18 ID:H3I/8+5D0
前に参拝した時、工事中で見れなかったから
遊就館見に行きたい。
85 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:11:44 ID:Z+BkZANy0
子供が車に轢かれそうになって、あわてて自分を犠牲にしてでも助けようとする。
それが戦争に行った理由だし、特攻を志願する気持ち。ただ戦争自体は望んでいなかった。
86 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 15:18:03 ID:jyICpxAZ0
天国のあなたへ 柳原タケ
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。
たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。
三二歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。
私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。
あなたは三二歳の青年、私は傘寿を迎える年です。
おそばに行った時、おまえはどこの人だ、なんて言わないでね。
よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。
お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり甘えてみたい。
あなたは優しく、そうかそうかとうなづきながら、慰め、よくがんばったねとほめて下さいね。
そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。
春、あでやかな桜花
夏、なまめかしい新緑
秋、ようえんなもみじ
冬、清らかな雪模様
など四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。
私はお別れしてからずっとあなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。
もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。
力いっぱい抱きしめて絶対にはなさないで下さいね。
Web版「正論」 遊就館の見学記録より
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0308/message1.html
87 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:18:34 ID:P50jXO7s0
>>82ソースもなにも、常識だわな。あらゆる私信を検閲。辛くも生還した年寄り
に聞いてみなさい。
88 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:19:14 ID:Arb9WSze0
>>82 私は
>>80さんではありませんが
ソースは無いと思いますよ。個人的な遺書なんだし。
ただ遺書を書く当人にしたら、直接家族に手渡せる時以外は
万一当局の目に触れたときのことを考えて、やはりうかつなことは
書けなかったと思います。
89 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:19:58 ID:1KYbrx0c0
戦史の博物館なんだから民衆の悲哀やら政治的責任なんて展示しないに決まってんだろ。ひたすら兵器と装備を並べ立てて欲しい
90 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:20:38 ID:MOXSGeH30
遊就館は日本人はみんな戦争が大好きと描かれてるね。
>>87 常識ならソースは当然あるはず。貴方が知っている例を一つでもいいから挙げてみて欲しい。それくらいしてくれてもよくね?
92 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:23:20 ID:hZ0a7/VC0
この記事書いた奴が徴兵されて戦争に行くことになったら、
もちろん喜び勇んで行くんだろうなおい
93 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:26:48 ID:KwZp7xCS0
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
偏狭な視野しか持てないゲンダイ記者には、「喜び勇んで」としか見えないんだろうな。
現在よりはそういう空気の強い時代ではあったが、根本的な人の感情というものは、
そう変わるものではない。
本音とたてまえを見分けれない奴は、ジャーナリズムを名乗るな。
94 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:27:49 ID:PMzfWnEl0
>戦争に苦しんだ庶民生活や戦争指導者の責任には一切、触れていない。
戦争で苦しんだ人はいませんでした。
みんな、鬼畜米英をやっつける日本軍を応援していたんですよ。
まぁ、北朝鮮みたいなもんだわなw
>>92 よほど追いつめられていない限り社会機構を脆くするような発想をする人は居ないでしょう。従軍記者ならありえるかもしれませんが、戦時中も一応マスコミは存在していましたし。
96 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:30:47 ID:wrlUkh3a0
>>90 戦争が好きなわけではない
お前らチャンとかチョンとかアカをぶっ殺すのが好きなだけ
97 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:35:06 ID:HiD1UoEpO
英霊をまつってある神社に隣接する場所に過去の戦争を否定する展示なんてしたら
失礼だろ。英霊に。
98 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 15:36:34 ID:FnmBT5Yd0
>>1 まあこの手の記者は本当に頭が悪いというか、虫けら以下の基地外だな。
断言できるよ。
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
展示品の横には部隊全滅、米軍の砲撃で穴だらけ。兵器は米軍から寄贈と書かれているのが多い。
軍服も血みどろの物もある。日露戦争時のコーナーは他に比べると少しは華やかだが、
他国の戦争博物館に比べるとあまりにもスペースは狭くしょぼい。
あれで「圧巻」なんて言ったらこの記者はディズニーランドを見ただけでショック死するのでは?ww
ほとんどが戦死や玉砕の資料ばかりで、
兵器や軍事物資の展示品は多いが、以下に日本軍が徹底的に敗北し、数多くの日本国民が戦争で死んだかを物語っているものばかりだよ。
兵士たちの未曾有の被害を強調し、実際は以下に戦争が悲惨なのかを訴えている。
そもそも護国兵士たちの鎮魂の場所なのだから兵器や遺品を展示して一体何が悪いのか、売国奴たちに具体的に示してもらいたいものだ。
戦争の遺品に文句を言うのではなく、日本を外国敵勢力に売るためにスパイ活動みたいな事をしてる、在日外国人や、売国日本人の方が遥かに害だよ。
当時はカルト宗教のように洗脳されて戦地に行かされたんだろうね
101 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 15:40:13 ID:jyICpxAZ0
>>89 >>86のような、遺族の悲しみを物語る書簡も展示してますけど。
と言うか、家族に宛てて戦地から書かれた遺書・書簡などを拝見するにつけ、
戦争の怖さと悲しさが素直に伝わってきます。
特に特攻隊の遺品や遺書などは、まるで「反戦の誓い」として先の大戦への
反省の気持ちを伝えるかのようです。
左翼の語る思想的に偏った「反戦・平和」よりも、靖国神社の就遊館に展示された
「遺品・遺書・書簡」の方が、「反戦・平和」のメッセージをより強く伝えています。
>>93 ジャーナリズムは真実の追究。ゲンダイの記者はその為にわざわざ遊就館にいって長い時間かけて取材してきてくれたんじゃないか。少しは感謝しろって。
あと、当時の日本人を知る人達は「日本人はどこへ行った」と嘆いて居る人もいる。戦後から日本人は明らかに変わったんだと思うよ。
>>94 つ我慢
そりゃあ、辛いし苦しいだろうさ。でも、どうしてもやらなきゃいけない事があったんだから我慢していたんだろうよ。
方々で過酷な植民地支配やってる上に日本を戦禍に巻き込んでいったわけだし、だから鬼畜米英とも言えるわけでさ。
あと、日本は戦前からちゃんと選挙などもあり、民主主義を確立していたよ。北朝鮮は、あれは形だけそう見せかけているだけだろう。
103 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 15:49:19 ID:jyICpxAZ0
フィリピン・マニラ郊外のモンテンルパ刑務所に、渡辺はま
子の大きな声が響いた。死刑囚の独房の奥のステージは花で飾
られ、「歓迎 渡辺はま子様」と横断幕が掲げられている。
聴衆は戦争犯罪人とされた百数十名の元日本兵たち。昭和2
7年12月24日の事である。12月とは言え、40度を超す
酷暑をものともせず、はま子は振り袖を着て、「荒城の月」や
「浜辺の歌」を歌い続けた。長い間、日本の女性の着物姿など
見たことのない元兵士たちへの心尽しだった。
やがて「あゝモンテンルパの夜は更けて」を歌う時となった。
ここの死刑囚たちが作詞作曲した歌である。「どうすれば泣か
ずに歌えるのか」と胸をいっぱいにしながら、はま子は歌い始
めた。聴衆の中から、すすり泣きが聞こえ始めた。この歌が後
に、これらの人々を救い出すことになる。
会が終わりに近づくと、傍らに立っていた元駐日大使デュラ
ン議員が、禁じられていた「君が代」をお歌いなさい、と言っ
た。「私が責任を持ちます。」 一同起立して祖国の方に向か
って歌い始めたが、ある者は泣いて声が出ず、またある者は途
中で座り込んでしまった。
禁じられていた「君が代」をお歌いなさい、と言っ
た。「私が責任を持ちます。」 一同起立して祖国の方に向か
って歌い始めたが、ある者は泣いて声が出ず、またある者は途
中で座り込んでしまった。
104 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 15:59:54 ID:jyICpxAZ0
>渡辺恒雄氏(79)も「軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館を、靖国
>神社が経営しているわけだ。そんなところに首相が参拝するのはおかしい」と吠えていた。
渡辺恒雄でさえ> 軍国主義をあおり、礼賛する展示品を並べた博物館 としか見てない
の問題です。遊就館の遺品・遺書の展示コーナー、マスコミで実際に見学された方は
いないのでしょうか?
ゲンダイの記者の>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない
この発言もひどいですが、靖国神社の展示は、戦争賛美の意図以上に、先の大戦
への慰霊と鎮魂、そして残されたわたしちへの無言のメッセージが言外にこめられてます。
このような意図さえ読み取れない者が、マスコミの中枢で記事を発行する事が恐ろしいですね。
>>80 サンクスコ。まあ「餓死とか傷病死」なんて表示はないんだろうね。
特攻だけ広告塔みたいな扱いつーかね。
>>82 「兵隊 検閲 手紙」でぐぐったけどこんなんでどう?
>軍事郵便
>兵隊が、郷里の家族や友人に宛てて出した手紙のことである。大部分は葉書であるが、
>封書もまじっている。戦場で郵便業務を扱うのは野戦郵便隊で、隊員は軍人と逓信職員の
>文官から成っていたが、中国の野戦郵便局には文官のみの局もあった。野戦郵便隊の
>業務は、軍事郵便であったが、為替や貯金の受け払いもしていた。戦局が悪化するに
>つれて使命を果たすことは困難になり、宛先に届かない郵便物も増加していった。
>戦地へ出す郵便物の宛名は、部隊の所在地は秘密なので、部隊の通称を書くことになっていた。郵便物には、部隊の所在や作戦の状況など、軍機に触れることは固く禁じられており、検閲を受け検閲済の印のないものは、出すことはできなかった。
ソース 三重県立図書館
ttp://www.milai.pref.mie.jp/mie-lib/data/mini/senchuu1/senchuu1.html 遺書は国内から出撃(特攻のように)の場合その基地内で書いたり
出征時に書き残すなどのパターンもあるだろうね。残して家族の恥とならないもの
みたいな観点が重視されたと思われる。
現地から郵便で送ろうと思うと、検閲は避けて通れなかったから
批判めいた事は書けなかったよね。
また戦友に託すにも命の危険が伴う。
普通に兵役業務していても殴られたりリンチがあるのに、見つかったら戦う前に死ぬ確率うp。
「非国民」って言葉知ってる? 戦争に協力姿勢でなければ人格も否定された時代。
「セーフ」とか「アウト」も言ったらいけなかったんだよw 敵国語とかいって。
電通はいまだにメディアに隠然たる統制力を持っているが、戦時中からの
お家芸といううわさもあるし。
明治憲法下でどこまで言論が制限されていたか、だれか解説してくれないかな??
なんか色々学校で本当にちゃんと教えてるのかな? 怖くなってキタヨ
106 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:04:18 ID:f2OaOsjq0
ここは売国サヨが必死だな。。
大東亜戦争はアジア解放のための戦争なのだから
兵士は喜び勇んで戦地に行くのに決まってるだろ。
107 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:05:57 ID:vPp0jIM+0
ゲンダイの記事で何を熱くなってるのやらwww
108 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:06:47 ID:iFuzwbNi0
■昭和28年8月3日 社会党が先陣を切り、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
議会は全会一致で採択させる。
戦後関係各国に対する嘆願書への署名は4000万人に達した(当時の有権者の殆どが署名)
■昭和29年6月30日 「戦傷病者戦没者遺族等援護法」が改正
刑死、獄死した受刑者の遺族にも遺族年金や弔慰金が支給されるように・・・
つまり軍事裁判では有罪となった「ABC級戦犯も国内では罪人と見なさない」という
判断基準が日本の議会と有権者の総意のもとに全会一致で可決されたのである・・・
それは大東亜戦争の真の終戦を意味し、戦後を戦い続けた彼らはその戦いを終える。
■現在名誉を回復された「戦争犯罪人」は全員が靖国神社に合祀されている
そこには、戦犯と一般戦死者の区別も将兵と政治家の区別も無い・・・
http://www.teiteitah.net/index.html 「大日本帝国の最後」より
109 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:07:35 ID:wX3i9oGf0
>>105 >>明治憲法下でどこまで言論が制限されていたか、だれか解説してくれないかな??
俺も知らないけど、戦時中は非常時だってことは抑えておかないとな。
110 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:08:36 ID:94//r4lP0
喜び勇んで戦地に行ったのは貧しい東北のアンちゃんと間抜けな男だけだよ
今でも世界中かわらない 兵隊に喜んで行くのは貧乏人とDQNだけだ
111 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:11:37 ID:wc7LAHna0
>>1 仮に喜び勇んで国のために命を掛けてくれたとしても
仮に図らずも犠牲になられたとしても
参拝に行くのに何の問題ない。
ゲンダイは何が言いたいんだ。
単に小泉叩きしたいだけか。
112 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:13:36 ID:jyICpxAZ0
特攻隊員の場合は、出撃前に本土にいる家族や両親宛に隊の軍用電話で近況を伝える
ことが特例として認められていたそうだ。
この場合は、今と違って電話の盗聴などの設備がない時代のこと、いちいち検閲は
していないし、私用で使う電話ゆえに上官や同僚は席を離れていた。
こうした電話での最後のメッセージに関するエピソードも多く、涙を誘います。。(´-`).。oO
113 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:17:22 ID:oExMKf/20
何をアホな事を言うとるんじゃあ、あれはやなー、日本人が破れかぶれになったら
世界中を敵に廻して、敵艦に敢然と体当たりしてまで戦うんじゃあ、なめたらあかんぜよ!
っていうハッタリでんがな、おとなしく頭を下げてたら馬鹿にされるのが世間やおまへんか
痩せても枯れても平手は武士じゃ、無礼いたさば斬って捨てるぞって男の意地の
象徴でんがな、こないだの日本の新聞記事を日本政府が検閲して支那の悪口書かかんように
せい、ちゅうようなんは、すでに日本を属国視しとるんですわ、ここらで一つがつんと
いわしてやらんとあきまへん、そのための道具でんがな、あれは。
114 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:19:05 ID:zSZrCVCb0
想像力の足りん記者だ。
ロビーに展示してある砲の、射手辺りに集中した弾痕を見てもそんなことが言える
なんて、何も見てない証拠。
115 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:19:21 ID:301tepgtO
インパール作戦みたいなクソ作戦やって無駄死にした兵隊さんの事はスルー
116 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:20:37 ID:lQM+1gVA0
遊就館を靖国神社から切り離そうというマトモな運動は、
日本国内に無いものか。
117 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:20:50 ID:8ilAUoBq0
うちの爺さんの片方は中国戦線でいやな目にあってけっこう政府に批判的だったよ。
もう片方は戦艦金剛に乗っていたのが自慢だったけど。
>>112 当時、電話がどれだけ普及してたかわかってる?
119 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:25:17 ID:7UQ0zgc50
>>105 >「非国民」って言葉知ってる? 戦争に協力姿勢でなければ人格も否定された時代。
>「セーフ」とか「アウト」も言ったらいけなかったんだよw 敵国語とかいって。
そんなことは無いよ。戦後左翼が偽造したことならあるけどね。
セーフ、アウトを自分たちの団体からこう呼びましょうと言って換えたことならあるけどね。
当時発売された新聞や雑誌を見ると外来語は結構載っていますよ。
ちなみに、戦中でも英語の教育を禁止したりはしていません。
>>105 >>80氏でもないのにわざわざ調べてくれたのですか。
>>105dクス。
だが、せっかく調べてくれたのに申し訳ありませんが、これでは状況証言くらいなもので実際にやっていたかどうかが分からんのですよ。
>>80氏のソース提供が無いのは残念だが、これじゃあ
>>80氏の言うような非道な言論統制が行われていたとは考えにくい。
逆に言えば、そういう体制だったら当然一時期でも反抗する人が続出するはず。
そして手紙にむちゃくちゃな事を書いたり虐待されたり殺された人がいる証拠があるはずなのだが、それを
>>80氏あたりが提供してくれるのではと期待していたのですよ。ちょっと拍子抜けです。
あと、日本政府が敵国語を公に禁止した事実は確認できていなかったはず。それだと民が自分達で自主的に行っていただけでは?
せっかく調べてくれてこういうのも何ですが、此処まで言っているなら当然明治憲法下でどこまで言論が制限されていたかはご自分で知っているでしょう。
それなのに他人に解説を頼むというのは不自然だと思います。
>>112 当時、電話を引いている家なんて庄屋くらいだ、ボケ。
それに特攻隊の多くは本土から出撃したわけだが?
122 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:30:47 ID:jyICpxAZ0
>>118 都市部のある程度裕福な家庭や商店では、当時から普及していましたよ。
あるいは近所に電話のある家があると、近所の方がその電話借りて利用したり。
田舎の寒村じゃない限り、通話に不自由は無かったそうです。
撃墜王の坂井さんなんかも、戦時中によくラバウルから内地の家族と電話で会話してたとか。
123 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:32:30 ID:w9ScXE+Z0
オマイラは本当にゲンダイの記事が大好きですね。
124 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:32:35 ID:8ilAUoBq0
>119
軍艦の士官室ななんて普通にガンルームだからな。
海軍は英国式なんでね。
ただ終戦で間際の飛行機の尾翼に英文字があるのはけしからんと
抗議にあって変えたらしいが。
戦時中は「英語を使ってはいけない」なんてのが建前に過ぎなかったのを
知らんで講釈垂れている馬鹿が混じっているな。ホロン部
126 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:34:14 ID:jyICpxAZ0
>>121 >>122で述べました。
>当時、電話を引いている家なんて庄屋くらいだ、ボケ。
相当な田舎なんですね。ちなみに僻地である根室には、戦時中に利用していた
「海底電話ケーブル」の通信設備がまだ残っています。アリューシャンまで敷設。
>それに特攻隊の多くは本土から出撃したわけだが?
フィリピンや台湾からの出撃も多いですよ。
>>126 当時の“都市”がどの程度の数があったのかわかっているのかと、小一時間・・・
ちなみに大東亜戦争開始直前の頃で100万回線くらいだったはず
128 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:42:10 ID:jyICpxAZ0
>>127 ですから、近所に電話のある家が一軒でもあるとそれを利用していたと。
今と違って、当時は「隣組」などの制度があり、近所の付き合いは今と違って
かなり親密だったそうですが。
129 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:42:59 ID:MOXSGeH30
>96
だから、ポン人は野蛮、非人、けだものと言われるんだよ。
>>121 神風特別攻撃隊が初めて編成されたのはフィリピンです。神風特攻隊のFlashにも少し記述されていましたが、当時、フィリピンには作戦に出撃可能な航空機は極少数しかありませんでした。
日本列島には輸送できなかったり、温存されていた機体がかなりあったわけで当然本土からの出撃回数が多くなります。
131 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:46:37 ID:MOXSGeH30
>122
電話のあるような裕福な家庭の人は最前線には行きませんでした。
132 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:48:04 ID:7UQ0zgc50
>>127 当時1400万世帯位でしたので、14件のうち1件に電話があったことになりますね。
133 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:49:16 ID:yVw7uKdV0
金持ちの子供は戦地へ行かなかった
結局生き残るのはいつも金持ちだな
>>132 おまえは何て頭が回らないんだ!素晴らしいな。
法人契約というのを知らんのか?ボケ!
135 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:51:06 ID:jyICpxAZ0
>>129 ポン人なんて、馬鹿にした言い方は良くない。ちゃんと朝鮮人くらいタイプしてあげましょうよ。
137 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:53:32 ID:7UQ0zgc50
>>134 では、何世帯に1件の割合で電話があったのでしょうか?
138 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:53:38 ID:jyICpxAZ0
(
>>135続き)
内地出発前夜
内地を出発する前夜、植村眞久は大村基地から東京の自宅に長距離電話をかけた。
妻に生後三ヶ月の娘・素子の声を聞かせてくれるよう頼んだが、娘はにこにこ笑うだけ
で声を立てない。彼は「お尻をつねって泣かせてくれ」と頼んだが、妻は笑っている
娘にそれも出来ず、乳を含ませて飲み始めたところで
離すと泣き出した。彼は電話越しに娘をあやし、やがて電話を代わった母親に
「子供は本当に可愛いものですね。お母様たちのご恩を深く感じます」としみじみ語ったという。
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/sinpu-uemura.htm
139 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 16:54:13 ID:8ilAUoBq0
>130
関行男大尉か
捷一号の栗田のあほが反転したときな。
>>137 大きな商店か医者くらいだよ。半分以上は公官庁(軍も含む)とか企業だよ。
でも遊就館のあり方は俺もどうかと思うよ。
喜び勇んでか泣き喚きながらか知らんけど
家族や友人や恋人の為に立ち向かったのは確実だ。
それだけで尊い。
143 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 16:57:25 ID:jyICpxAZ0
(
>>135続き)
愛児への便り
素子、素子は私の顔をよく見て笑ひましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、また
お風呂に入ったこともありました。素子が大きくなって私のことが知りたい時は、
お前のお母さん、住代伯母様に私の事をよくお聴きなさい。私の写真帳も、お前
の為に家に残してあります。
素子といふ名前は私がつけたのです。素直な心のやさしい、思ひやりの深い人に
なるやうにと思ってお父様が考へたのです。 私はお前が大きくなって、立派な花嫁さん
になって、仕合せになったのをみとどけたいのですが、若しお前が私を見知らぬまゝ
死んでしまっても決して悲しんではなりません。
お前が大きくなって、父に会いたい時は九段へいらっしゃい。そして心に深く念ずれぱ、
必ずお父様のお顔がお前の心の中に浮びますよ。父はお前は幸福ものと思ひます。
生まれながらにして父に生きうつしだし、他の人々も素子ちゃんを見ると眞久さんに
会っている様な気がするとよく申されていた。またお前の伯父様、伯母様は、お前を
唯一つの希望にしてお前を可愛がって下さるし、お母さんも亦、御自分の全生涯を
かけて只々素子の幸福をのみ念じて生き抜いて下さるのです。必ず私に万一のこと
があっても親なし児などと思ってはなりません。父は常に素子の身辺を護って居ります。
優しくて人に可愛がられる人になって下さい。お前が大きくなって私の事を考へ始めた
時に、この便りを読んで貰ひなさい。
昭和十九年○月吉日父 植村素子ヘ
追伸、素子が生まれた時おもちゃにしていた人形は、お父さんが頂いて自分の飛行機
にお守りにして居ります。だから素子はお父さんと一緒にいたわけです。
素子が知らずにいると困りますから教へて上げます。
>>106 お前は当時その立場だったら喜び勇んでいったのか?
ネットでグチグチ陰口しか叩けないお前が行くとは思えんが。
これはひどい感想文ですね。 0点再提出
147 :
80:2006/02/04(土) 17:01:08 ID:DJ+bYCWF0
つまり、特別な人間は戦地に赴かないと言いたいのですか?
しかし、日本は第二次世界大戦で最も皇族、つまり高い階級にある人物の戦死者数が多い。
お金持ちの子供だって大切ですよ。差別は良くない。だって、軍隊だけで戦えるわけではないし、戦時中も社会や世の中があるんだから、それを支える人物が必要でしょう。
日本の戦力を生み出す兵器製造や社会を支える会社だってある。そういう物を支える人物には当然高い教養が必要ですし、後継者を育てるのは重要な事。後方で皆を支えるのは重要な事ですよ。
日本軍が嫌いな人はよく補給線が駄目だと罵りますが、これでは主張が矛盾してしまいませんか?
そもそも、後継者に妙な存在を選べば会社が傾くし、戦時中、どこの馬とも知れない、つまりスパイのような人間を社内に存在させるわけにはいかないでしょう。
人それぞれ役割があったんです。階級差別を煽るのは良くない。
149 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:10:54 ID:c4P49UOG0
>>148 高い階級にある人物の戦死者数が多いのはイギリス。
皇族出身の軍人を最前線なんかに送りだす辞令なんかだせるわけないじゃんwwwww
そういう人は大体、軍令部とか参謀本部付きだよ。
150 :
残された妻の遺言:2006/02/04(土) 17:11:30 ID:jyICpxAZ0
>>148 ミッドウェー海戦の頃までは、米軍よりも日本軍のほうが武器弾薬・食料が多く
補給も(太平洋戦線では)優位に立っていたと聞きました。
ソースは失念。スマソ。。。
151 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:16:35 ID:8ilAUoBq0
>150
もともと欧州戦をがメインだし。
週間空母は1943以降だから。
ソロモンの頃はほぼ戦力均衡で豪と米のラインを切れば講和に持ち込めたが
いかんせん仲介してくれる国が居ないところが終わり。
>>147 >検閲はこれ
どうもありがとうございます。そっか、黒塗りしてただけなのか。検閲の詳しい実態は自分で調べます。
>そこまでは言ってない言ってないw
あら、そうでしたか。(汗)誤射してしまいましたね。どうもすみませんでした。
あと、
>>148は
>>131と
>>133へのレスです。
153 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:30:50 ID:3vkZrzid0
>>70 賭博施設に軍艦マーチが鳴り響き韓国ドラマ放映
という光景が日本各地に存在しているが
>>149 ああ、悪い悪い間違えた。俗に言う貴族階級の人達ね。
155 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:32:32 ID:ZJXlRV4T0
朝鮮人や支那人が自分らのした侵略戦争を卑下する展示があれば、お目にかかりたいものだ。
朝鮮人 → 元寇による北九州攻撃を美化。拍手喝采してる。(属国として従軍してたくせに)
支那人 → 歴代帝国の対外侵略をすべて美化。(漢民族の王朝でないものもゴッチャw)
朝鮮民族は、古代中国王朝から、楽浪郡・帯方郡として植民支配されていたことについて
中共へ謝罪と賠償を要求してみればいい。
156 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:35:29 ID:1hJf+8+M0
戦争に行くのは貧乏又はDNQだけだよ。
赤紙は財閥の御曹司や政府官僚の息子には届かないようになってる。
世界各国共通な事実だ!
>>156 つソース
あと、154に補足だが、皇族、貴族階級の戦死者が一番多いのは日本。イギリスは確か二位だったと思うけど?
158 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:40:10 ID:8ilAUoBq0
>157
政治家や資本家階級が氏ねば良いんだよ。
あいつらが一番が屑、カス
159 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:42:29 ID:ZJXlRV4T0
>>158 いや。ここにいるような赤化された非国民でニートなヒキヲタちゃねらーが一番クズでカスだと思ふよ
>>147 言論統制ねぇ。
軍が朝日に命令したワケでもなく、自ら満州事変から変わったし。
新聞社も商売。
161 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:47:47 ID:8ilAUoBq0
>159
それは同意。
おれはただのサラリーマンだけどな。
税金納めて保険も納めてるのに色々とあるのでね。
納税者が一番馬鹿を見てるこの世の中じゃ、夢も希望もねえよ。
162 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:50:11 ID:5Nws8uRs0
>>158 そうだね それが良い
めざせ ポルポト、スターリン、マオ
163 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 17:51:25 ID:ZJXlRV4T0
>>161 スレ違いだが、しがないヒラリーマソの俺としては、まったく胴衣。
164 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 18:02:42 ID:q57fUOS60
>>1 日本が何を言っても結局は正義の白馬の騎士に懲らしめられたのだから、
白人優越思想を完成させたのはむしろ日本の方。
靖国神社なんて土人の迷信とたいして変わらない。
>>150 あ、いや。一応私も話だけは・・・某ユダヤ分析サイトに乗っていたナチスのスパイの話を見ました。
何でも圧勝のチャンスが4回ほどあったとか?
ただ、相対的に比較できる両国の資料というのはまだお目にかかった事はありません。
>>158 政治家や資本家が居なくなると言うのはちと困ります。政治家が居なくなったら誰が政治を行うのか、資本家が居なくなったらどうやって企業が立ち回ればいいのか・・・。
だから、本人達の資質やモラルの問題かなと。それ以上は新しい
社会を考えなきゃいけない。
上にいる人達がシステムや法の穴を突いて金儲けに走るのは駄目ですよね。しかもそれを優遇するように仕向けていくのは問題があります。
そうなると社会そのものが衰弱していくと思うんです。それこそ株主が金儲けの為にブランドの名声や信頼を売るような真似をして品質低下→企業の評判悪くなるというのは最悪ですし。
ライブドア事件の際にヒルズの人が「日本にはサクセスストーリーは成り立たないのかなぁ」とぼやいていた人がいるらしいですが、ホリエモンが賞賛されたり、ぼやいた人が同情される社会は嫌だなぁ。
166 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 18:21:47 ID:8ilAUoBq0
>165
日本の構造が兵は優秀、士官下士官は平凡、将は愚鈍
それは今も全く変わらん。
確かに将でも優秀な人間は居るけど、そういうひとは一番上にはいかないよね。
うまく騙すのも上に立つ人の義務。死なない程度に搾取がおいしい。
小鼠やおりえもんのやりかたは、搾取して絞りつくせば氏ねということを言っているのだが。
>>164 数百年に渡る植民地支配やが奴隷酷使が正義ですか?
白人優越思想はダーウィンの進化論から白人男性が人類で最も進化した存在だとする無茶な思想だったはず。
日本がやったのはその植民地から次々と彼らを追放して白人優越思想を打ち砕いたと言う事ですよ。
懲らしめられたのはそういった事をしていた白人達と、彼らに使えて現地の人達を奴隷酷使していた華僑達でしょう。
ふざけんじゃねー。
特攻隊・戦死者の遺書や遺品、大西中将だったかな、の血がべったりくっついている遺書などを見たら
こんな印象もたないよ。こういう部分はすっ飛ばしたんかな。
アジア開放が目的?
脱亜入欧ゃなくて?
>>169 「脱亜入欧」は確か出典が解らず、今も議論が続いていたと思います。西欧の優れた文化を受け入れつつ、日本従来の精神性を失わないようにとか、いろいろ・・・どちらにしろ戦争時の具体的な政治戦略とは直接関係はないでしょう。
アジア解放はいろいろといきさつがあって一言で言い切れないと思うのです。
例えば第一次世界大戦の講和会議でアメリカ合衆国第28代大統領トーマス・ウィルソンが国際連盟を提案した翌日、日本代表の牧野伸顕が人種差別廃止を提案しました。
これはウィルソンが欠席していた事で議長を務めていたイギリス全権大使のロバート・セシルが否定します。
ご存知の通り、当時大英帝国は多くの植民地を持っており、この利権を手放す事になりかねないからです。
結局人種差別廃止案はセシルに却下されてしまう。最終日に日本側の機転により人種差別廃止は取り入れられかけたのですが、ウィルソンのとっさの反撃でこれは結局流れてしまいます。
171 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 21:01:59 ID:l5hdXUnr0
172 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 21:06:41 ID:b5m1NQoLO
自らは安全なところで敢えて犠牲を意識して涙を流す、
てのは考えてみればすごい特権だよね。
いい所だけつまみ食いして、ヤバい部分はスルーできるから。
自分がいかに感動しているかを叫べるってステキだよな。
173 :
名無しさん@6周年:2006/02/04(土) 21:41:03 ID:52+l+XNj0
自らは安全なところで平和を叫んで涙を流す、
てのは考えてみればすごい特権だよね。
いい所だけつまみ食いして、ヤバい部分はスルーできるから。
自分がいかに善良な人間かを叫べるってステキだよな。
174 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:16:53 ID:K9LZhZ4rO
結婚できずに死んだ兵隊(童貞も居ただろうなあ)に、母から「嫁がわりに」と捧げられた花嫁人形も沢山あったな。
一見、滑稽な行為かもしれんが母の無念さ・本人の無念さが想像されて悲しかった。
童貞で死ぬのはイヤだったろうなあ。
こんなことも感じられないバカ記者は記事書くな。
ていうか死ね。
175 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:21:12 ID:GeeRlAdt0
ナベツネ、あのとき氏んでればよかったな
今度やるときは絶対に勝とうね。
177 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:33:07 ID:y6yAiV4+0
【ゲンダイ記者=講談社】
さて、反日マスコミとして二番目に取り上げるのは講談社です。
ただ、今回の総選挙報道ではポストや文春に遅れをとってあまり目立たない
気がします。まあ、いまごろ冷凍庫から古いネタを取り出して解凍している
頃かもしれませんけど…
系列の日刊ゲンダイは相変わらず反自民で突っ走ってますが、まあいつもの
ことだし。しかし、与党の支持率が高いと「調査がおかしい」とか「国民は
騙されてる」と言い、支持率が低ければ「即刻退陣せよ!」と言ってればい
いんですから彼らマスコミの天動説的思考には呆れますね。
月刊「現代」で朝日を援護射撃したつもりが、朝日が自爆してとんだとばっ
ちり(笑)いま売っている号でも、魚住昭らの対談で必死に正当化してます
がもう手遅れでしょう。さらに自説を擁護するため立花隆のブログ記事をコ
ピー&ペーストしただけとは…あまりにお粗末すぎます。
ところで、週刊現代では小泉首相と同じかそれ以上に安倍晋三・自民党幹事
長代理を叩いてきました(週刊現代オンライン参照)。
各種世論調査ではポスト小泉の筆頭候補とされている安倍氏に、よほど総理
大臣になってほしくない事情があるのでしょうか。先週の「週刊新潮」
(9/1号)でも「謀略」と評されてましたね。
「経済制裁」を恐れる北朝鮮「安倍追い落とし」の謀略
ttp://blog.livedoor.jp/saihan/archives/cat_943049.html
178 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:33:17 ID:lC6o6zkj0
>>1 ( ´,_ゝ`)プッ
本当に頭が悪そうな記事だね。wwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿サヨが遊就館行くと、こんな感想しか書けないのか。。。。。。。。。_| ̄|○
179 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:37:58 ID:2yfpAvtB0
遊就館は富国生命が建てて神社に寄贈したもの。
富国生命は、当時富国徴兵保険と言って兵隊が入れる唯一の保険。
当時としてはかなりの高額な保険金を掛けないといけなかったそうだ。
ただし戦後踏み倒しを認められて怒りまくった元日本兵多数。
こんな話を聞くと俺にはなんとも理解しがたいんだがな。
180 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:39:49 ID:6zIyhcVC0
>1
まるで小学生の平和学習の作文だな・・・・・。
現代の記者っていったい歳は幾つなんだ?
181 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:42:14 ID:VQAw05tc0
皮肉を皮肉だと理解できない人がいるスレはここですか?
182 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:42:40 ID:8uy9YM9XO
好きで戦争いってたら神風特攻なんてしねーよ。現代は氏ね
実際に見学に行ってきたが、何処をどう見たらこんな記事になるんだろうorz
大事な人たちを守るために、、、といった悲壮感しか感じなかったが
184 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 05:50:02 ID:VHcyoxVo0
因みに狂惨垢旗が遊就館を見るとこうなる
カサマツさん14 jyuuyon8536.zip DLpass:sage
アホさ加減は変わらんちゅうこっちゃw
185 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:12:58 ID:hmWIZHaw0
天皇陛下は普通に靖国に行っていたのに
靖国が陛下に断りも無くA級戦犯を合祀したから
陛下は行かれなくなったんだよ
靖国こそが天皇を軽んじている
187 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:22:28 ID:rJFx46kp0
>>185 昭和天皇は、自分の代わりに死んだA級先般にあわせる顔がない
程度には恥を知っていた人物だったのか。
188 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:23:38 ID:iPNF6PGCO
大戦の原因は、日本がナチスドイツと同盟を組んだからだろ。
そういった日本の選択の誤りは何一つ語らないんだよな。日本軍の行為を正当化する奴は。
189 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:28:52 ID:c4M3V+xv0
遊就館に行って、悲しみに苛まれたのは僕だけじゃないはず。
こんなふざけた記事書ける記者の神経を疑う。
大半の人は遊就館で戦争の悲惨さと無謀さを噛み締めます。
190 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:35:35 ID:15tY5XbB0
戦争賛美してもいいんじゃないのか
日本には言論や表現の自由があるんだし、
靖国は政府機関ではない
191 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:39:14 ID:uD0gr3qP0
ナベツネが旧世代の特徴的なひとつの声のように言われているが、世代的にも
若すぎ。戦前に世帯を持っていた、少なくとも90歳以上でないと意味なし。
青年期なんていくらでも信念が変わるのだ。
>>189 子供のときの原体験がいかに重要か分かるな。
幼年期に戦争が悲惨だと刷り込まれると遊就館でそれが増幅される方向に、
戦争が勇ましく必要なものだと育てられると遊就館でこれまた増幅されるんだと思う。
幼年期にWTO戦車5万両と、満州での引き上げ話、ソ連兵による女子学生の集団拉致
なんかを聞いて育った俺が見ると、シナチョーセンロシアを絶滅させてやりたく
しか思わない。
192 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:43:45 ID:iPNF6PGCO
>189
で、その無謀な戦争を起こした責任者を、神として崇めるのはなんでよ?
アメリカの圧倒的な国力を把握していた山本らの反対を押し切って、
ナチスドイツと同盟を組み、大戦へと走らせた戦犯どもは、
靖国神社では無罪放免ということになっている。
つまり、靖国神社は無責任内閣神社とも言えるだろう。
無責任な小泉が賛美するわけだ。
193 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:48:12 ID:Q+UR7N640
よりによって、日刊ゲンダイの記者が帝国軍人を侮辱する記事を書くとは、恥知らずにもほどがある。
日刊ゲンダイを発行している株式会社日刊現代は、講談社グループの企業だよな。
日刊ゲンダイはオヤジの愚痴みたいなことを書き散らして「反体制」を気取っているが、大日本雄
弁会講談社(現・講談社)が大東亜戦争翼賛出版社だったことを知らないのか?身勝手だな。
当時、出征兵士の慰問袋には必ず大日本雄弁会講談社の雑誌が入っていたのだ。
そうした雑誌が士気を高めるような内容だったことはいうまでもない。
おまえらが出版した雑誌を読んで兵士は玉砕したのだ。
>>1の記事を書いた奴は殺されても文句は
言えない。人間として許されない文章だ。
そうして肥え太った講談社グループと野間一族が、今、反体制気取りの「日刊ゲンダイ」を発行し
ているとは笑止に耐えない。要するにおまえらは、時代におもねる変節漢ということだ。
195 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:54:14 ID:kPvVnP0r0
>>188 >大戦の原因は、日本がナチスドイツと同盟を組んだからだろ。
おいおい、勝手に決め付けるなよ。それは要因の一つだろう。
>そういった日本の選択の誤りは何一つ語らないんだよな
君が見てないだけ、日英同盟の件とか語られてるぞ。
196 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:55:14 ID:vTrhlHwY0
>157
それ以上に戦死してるのが貧乏人だよ。
日本の場合、総力戦をやりすぎて貧乏人だけで足らなくなった。
そのため、これ以上、皇族、貴族、金持ちの戦死者が増えるのを恐れて負けることにしたのだ。
当時の日本人は朝日新聞とかに煽られ洗脳されて、
戦争に行くことが報国だと心底思ってたからな。
でも、本土攻撃を受け始めてやっと負けそうだと気がついたけど、
洗脳されてたから特攻とか平気で出来た。
で、そういう連中は負けてから赤に転向しましたとさ。
198 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 06:55:58 ID:ziFQnpSP0
陛下がお国のために亡くなった英霊を疎んじられてというの?
冗談じゃない、一般の国民よりこういう方に対する思い入れはおつよいと思う。
陛下がお参りになれなくなったのは政教分離が騒がれたからと推察する向きもあるが、
やはりA級戦犯の合祀、それにこういうふざけた施設が近くにあるからだと思う。
今靖国は一部の軍人、軍国主義者のためだけの存在になりつつある。
神社側がこうした考えを改めない限り、陛下はお参りにならないだろう。
>>198 靖国参拝時の公人私人問題を煽ったのはマスコミ
戦争を煽ったのもマスコミ、ツーか朝日
200 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:01:11 ID:cWLF8AmR0
イギリスのエリートは先頭に立って
突撃する。
日本では上官が部下をイヂメるから
戦場で上官が前に出ると部下が背後から
上官の頭を打ち抜く。
201 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:03:47 ID:Q+UR7N640
>>16 >>194 それは誤謬だ。
日米は日本の満州権益をめぐって対立し、太平洋戦争に突入したのであるが、この戦争のどこに
植民地再分割の要素があるのか。太平洋戦争が第二次世界大戦に含まれることはいうまでもない。
「第二次世界大戦=植民地再分割戦争」論はレーニンの「帝国主義論」を正当化するために
現実を意図的に歪めるという意味で、マルキストによる典型的なデマゴギーにすぎない。
>>191 戦争に行った大半の青年は確固たる信念なんか無かったんじゃない?
ぶっちゃけ、国・マスコミ・企業が組んで強力に誘導したら、
その流れに逆らうのは凡人には無理。
203 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:09:42 ID:iPNF6PGCO
>195
日本がナチスドイツと同盟を組んで、アメリカの植民地に侵攻してきた。
お前がアメリカだったらどうする?
俺だったら、兵器の燃料となる資源の輸出を停止し、植民地からの完全撤退を要求するがな。
日本にも、アメリカと戦争をすれば、日本が焦土と化すことを
予測していた人間がいたんだが、戦犯はそれを無視した。その責任は重い。
204 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:13:30 ID:Q+UR7N640
>>203 日本がナチスと共同作戦を実行したことはない。
歴史的事実に反する仮定に基づいている以上、
>>203の見解は誤謬である。
205 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:16:21 ID:Lncz+Gd20
>>192 小泉が靖国参拝にこだわるわけ。
失政しても、人々に許されてる(ことになっている)先人が
神扱いされ祀られてるから。
そりゃ、あやかりたいわな。
「どうか、私も皆様のように失政しても許してもらえますように」パンパン(柏手)
206 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:18:05 ID:Q+UR7N640
207 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:19:39 ID:uD0gr3qP0
>>202 まあそりゃそうだね。
だけど漏れが言いたかったのは、世帯を持つと日常を守ることに主眼が置かれて
戦争の後の生活を想像できるんだけど、若者は戦争が日常のすべてになってしまうので
極論に走りやすく、特に戦後価値観の総否定を食らうと完全に反対になったり
するんだよね。(レマルクをちょっと引用)
特に若い時期騙されw、それを克服した俺様、という構図を否定されることは生きてきた
人生の道のりをかなり大きく否定されることだから、彼らは受け入れられないと思う。
208 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:22:55 ID:EzbJzpEvO
>>200 >イギリスのエリートは先頭に立って突撃する。
そりゃ16世紀頃までの話だよ。
近現代じゃ安全な司令部から号令するだけ。例外もいるけど少数の変わり者。
>>202 逆らった奴は赤認定、もれなく特高か刑務所行きがプレゼントされましたが。
210 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:27:42 ID:3oqAGkKd0
>>207 はたしてそうだろうか。
当時「聖戦遂行」することが善とされていたのだから、それにしたがうことは当然のことだった
のではないか。現実には時代を超越した普遍的な善というものが存在しない以上は、現在の価値観で
当時の人々の行動を批判することは誤りだと思う。
211 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:29:52 ID:kt2KVshUO
203 あの当時の歴史的状況から言って植民地から撤退できるわけないでしょ。国民は日清、日露で犠牲を払い政治がもたんよ。引くも地獄、攻めるも地獄ならやむをえない。まあ現在ならなんとでも言えるわな。
212 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:29:57 ID:gSzY2ocT0
スレタイに戻るが俺が見た限りでは喜び勇んで戦場に行ったとは
感じられない。左翼思考の塊の人間が見たらそう感じるかもしれないね。
失礼、左翼って本来、大半の日本人がイメージするものと違うんじゃな
かったっけ?
213 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:31:44 ID:Lncz+Gd20
無言館を見る限り、兵隊さんは泣きの涙で戦地に行ったとしか思えない
214 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:32:46 ID:3oqAGkKd0
>>212 ゲンダイの低質な記者が風俗店を取材するような感覚で書いているんだし、こんなものに3スレも費やす
のも馬鹿げている。
215 :
もう一度貼るよ:2006/02/05(日) 07:33:01 ID:c4xfFLFI0 BE:12879836-
俺の叔母の嫁ぎ先の舅(まだ生きてる)。
戦前、台湾で教鞭を取った。未だに懐かしく思ってる。
しかし、そんな彼にも勘弁してほしい武勇伝を語られる。
彼は、僕も通った岐阜市立I中学校の教頭経験者なのだが、
時代はいつごろか、分からない。
I中学でも日の丸・君が代闘争があったそうである。
そこで彼は言うのだ、もう見えなくなった目をショボショボさせながら
「I中学で教頭してた時はね、日の丸反対、君が代反対という日教組の連中がおってな、
皆、処分してやったよ。生徒の中にも同調する連中がおってな、ぶん殴って鼻血沢山だしたよ、
ワハハアハハ」これを祖母の葬式の後の席でやられた。
どちらかというと、左の俺は嫌な気分になったが、
たぶん、こういうことなのだろう。
台湾では大した戦闘はなかった。日の丸君が代は、帝国の栄光の記憶であり、懐かしく、
それを嫌う連中を理解できない。
日教組の連中は、何者なのか? 今と違って組織率高かった。観念的闘争ではなく、
すこぶる情念的闘争と思う。たぶん、中国大陸からの帰還兵が多く含まれていたのだろう…
多くの仲間を失い、銃剣で中国人を刺した。しかし、そんな体験は話せない。でも贖罪意識と
それをさせた帝国への恨み、そのシンボルが日の丸君が代なのだろう。
生徒たちは、授業なんかしない教頭よりも普段接する先生に同調した。なんで、そんなに日の丸君が代を
嫌うのか、分からない。でも大好きな先生だから一緒に教頭と戦ったのだろう…
要するに歴史を共有できない悲劇だよ。
216 :
195:2006/02/05(日) 07:33:58 ID:kPvVnP0r0
>>203 おやおや、先程は”同盟を組んだ”ことを問題視してたのに
今度は”侵攻”に変えたんですね?
君は大戦の原因(日本の失政)について語りたかったのでは?
と、後半に関しては座して死を待つのを良しとするなら
その考えでもいいんじゃない?
戦っても亡国、戦わなくても亡国。
さてさて、戦わなかったら今の日本がどうなっていたか。
217 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:35:39 ID:c4xfFLFI0 BE:30051667-
>>211 満州某重大事件がスタート
関東軍はかなりいかれてる。
唯一阻止できる、昭和天皇がぬぼーっとしてたので、
かなり責任重い。
218 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:38:01 ID:kt2KVshUO
あと202。確固たる信念とはなんだ?何もしなくても家族、友人が戦争で死んでいく。戦争が嫌でも少しでも家族や友人の役に立ちたいと思うだろ。それは信念じゃないか?
219 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:39:14 ID:+poCyvxG0
昭和天皇が参拝してないっつーのがミソだな。この神社は。
その上で行き来は個人の自由があるからねえ。
220 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:40:56 ID:3oqAGkKd0
>>215 戦争である以上、敵国兵士を殺すのは当然のことだ。
それについて贖罪意識を持つメンタリティが、そもそも理解できない。
ましてや、日の丸、君が代を否定するおかしな思考に共感はできないし、同調もできない。
俺なら、そうした教師を軽蔑し、冷ややかな目で見るだろう。
221 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:42:22 ID:Lncz+Gd20
>>217 天皇も軍部も擁護する気はさらさらないが、
戦前の日本はみごとなほどに、
責任の所在をはっきりさせない制度(大日本帝国憲法)下にあった。
悪くとれば、責任の押し付け、
よくとれば自分が最大の権威を持つことに対する遠慮、かな。
222 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:43:28 ID:SodeKh5g0
まあ、確かに、二度と起こしてはいけない男性差別だよね。
223 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:44:31 ID:3oqAGkKd0
>>219 天皇は、戦後8回靖国神社に参拝している。現在、参拝していないのは中国、南北朝鮮による
内政干渉のため。
224 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:44:59 ID:iPNF6PGCO
大戦とアメリカ牛輸入再開は似ているな。
どちらも悪い結果で終わった原因は日本政府の事前リサーチ不足。
アメリカの圧倒的国力を把握していれば無謀な負け戦を回避できたし、
アメリカの牛肉加工現場に事前立会に行っていれば、ずさんな検査体制が把握できた。
その悪い結果に対して、靖国神社や小泉はアメリカが悪い、の一点張り。
日本政府の責任はゼロだと言い切る無責任ぶり。
小泉の無責任ぶりにも呆れるが、それに賛同している日本国民も馬鹿。
歴史は繰り返すんだねぇ。
225 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:47:14 ID:+poCyvxG0
>>223 参拝してるのか
じゃあ、そういうことか
226 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:47:55 ID:c4xfFLFI0 BE:17173038-
>>220 そういう生徒もいて、鼻血出さずに済んだと思う(ここは推察)。
227 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:54:21 ID:3oqAGkKd0
>>224 日米の圧倒的な軍事力の差については、当時の日本政府、陸海軍の首脳は十分把握していた。
事前リサーチ不足という意味不明な言葉はどこから出て来たのか?
米国にハルノートを突き付けられた以上は開戦以外に道がなかったと言える。
米国の圧倒的国力をリサーチしていたが、開戦は不可避だったのだ。
太平洋戦争開戦をBSE問題に矮小化するのは間違っている。
228 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 07:59:09 ID:c4xfFLFI0 BE:17888055-
>>227 満州某重大事件が悪い。
張親子に満州を任せ、日本は対ソ連に全力
投球してればよかった。
そう指示をだせなかった昭和天皇の責任は重い。
229 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:05:53 ID:iPNF6PGCO
>227
アメリカに赴き、その国力を目の当たりにし、
ナチスドイツとの同盟に反対し、最後までアメリカとの戦争の回避に尽力した山本イソロクが
国の実権を握っていたら戦争を回避できたであろう。
まぁ、アメリカが資源の輸出を禁止した原因が
ナチスドイツとの同盟である、ということを展示すべきだな。
230 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:07:41 ID:eoXQf9so0
特攻した人達の気高い精神を思うと涙が出てくる。
それに引き換え軍部のお偉方が終戦時に自決もせずに生きて虜囚の辱めを受けた事に怒りを感じる。
年若い少年に特攻を命じ軍属ですらない一般人に自決しろと言ってたお偉いさんがのうのうと生き残るとはね。
しかも戦勝国の一方的な裁判を受け有罪判決を受けて、それでも生き続ける恥さらしまでいる始末。
国に殉じて死んでいった特攻隊の人達を思い日本人としての誇りがあれば自決して当然だろう。
231 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:10:37 ID:3oqAGkKd0
>>228 当時、政界、官界、宮廷では天皇機関説に基づき、立憲君主制(帝国議会は内閣を通じ、天皇の意思を
拘束する)が憲政の常道であった。
柳条湖事件は関東軍が日本政府の許可を得ずして起こした事件であり、内閣は柳条湖事件直後の
「事態をこれ以上拡大しない方針」を決定している。
したがって、天皇に責任はないと考える。
232 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:11:20 ID:c4xfFLFI0 BE:32198459-
俺は、まあ結果論だけどシベリア出兵は正しかったと思う。
極東共和国を支援すべきだった。
原敬は、功罪あるが、功の方が大きいと思う。
俺は別に、反戦平和念仏主義者ではない。
でも、そんな原敬を山県有朋は嫌っていた。
所詮、帝国なぞ、薩長支配の政府で天皇は神輿だった訳だ。
山口県は、総理を一番多く出してるとか自慢するのはやめろ。
わかったね、安部さん。
233 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:12:01 ID:Lncz+Gd20
>>230 でも、それも許して神としてあがめるのが日本人の美しいメンタリティ。
靖国内でも、特攻した人々が、後から来たお偉いさんを、温かく迎えているであろう。
「あなたが命令してくださったおかげで、こうして神として、
皆様に参拝していただける身になりました」って。
ああ、美しきかな、日本人(シナやチョンにはわからんだろうよ)。
234 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:13:32 ID:c4xfFLFI0 BE:40068678-
>>231 それに対し現場は暴走した、止められるのは天皇しかいない。
クラスで苛めがおき、学級委員が解決に乗り出そうとも
解決できない。
絶対権力の担任教師の出番。
235 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:14:17 ID:vDrQyEXs0
>>227 >米国にハルノートを突き付けられた以上は開戦以外に道がなかったと言える。
日独伊三国軍事同盟、仏印進出など全く必要のない戦略が元で世界から脅威と受け取られるような
マネをしたこともわからんの?
靖国神社の歴史観そのままだな君の発想は
236 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:15:04 ID:3oqAGkKd0
>>228 さらに言えば塘沽協定で満州事変の停戦は成立しており、この協定により中国は事実上満州国の建国を
認めている。満州事変は、太平洋戦争の直接的な原因ではない。
237 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:15:55 ID:c4xfFLFI0 BE:45076897-
>>233 岐阜出身の戦死者の魂は岐阜に帰り、
長良川の花火見てるはず
と俺は信仰してる。団体名はオレオレ教。聖歌は拝啓、ジョン・レノン。
でもレノン自体には興味ない。まあ76年生まれですから。
238 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:17:38 ID:eoXQf9so0
全てはA級戦犯が悪い。
終戦時に自決して果てればA級戦犯などというくだらない汚名を着ずに済んだ。
裁判で無罪を主張しようとしたなどと言われるが戦勝国の一方的な裁判が公正なわけがないことくらいわかるだろう。
ただの生に執着し自決する勇気も持てなかった言い訳にすぎない。
臣民に対し連合国軍が侵攻してきたら集団自決しろと言ってた本人達が死ぬ勇気すらない臆病者だった。
239 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:18:05 ID:c4xfFLFI0 BE:28620858-
>>236 満州某重大事件は、満州事変のもちっと前の話だ。
直接は関係ない。
240 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:18:09 ID:vDrQyEXs0
>>236 関東軍による華北部のいくつかの省に対する独立工作、つまり中国側から引き離すような工作をしたことは
無視ですか?
都合のいいことだけいうのはどうかと思います
241 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:20:50 ID:ZkCp/zHs0
東条なんて愛国者でも何でもない
国を滅亡へと導いた亡国奴。
失政もいいところだ。
242 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:21:16 ID:TVBRzdaE0
「国の為だと騙されて戦争に行くのは貧乏人かDNQ」って言うのが
お偉いさんの考え方。実際財閥&政府官僚の御曹司達には
赤紙が行かないようになってた。それは世界共通。
金持ちと戦争で暴利をむさぼる連中は高みの見物で騙されて戦うの一般市民。
A級戦犯達容疑者達は自決もしなければ反省もしない。
岸信介(元自民党)なんかA級戦犯容疑者だったのに総理大臣に
なった。
「敵の捕虜になるくらいなら潔よく自決しろ」と言っていた東条でさえ
アメリカ軍が逮捕にくるまで家で一ヶ月もゴロゴロしてて逮捕状を
突きつけられてやっとピストルで腹撃ったでも腹じゃ人間死亡しない
確立高い、結局命助かって殺人未遂。
243 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:21:42 ID:vDrQyEXs0
>>233 A級戦犯合祀後に、天皇自身による靖国参拝が行われなくなりましたがねえ
244 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:21:51 ID:tAVc7reS0
現代の記者は日本の神道文化を丸っきり理解してない池沼のようだな。
靖国神社は浮かばれない死に方をした魂をともらう怨霊調伏施設であるという
宗教的側面を全く理解してない。
若くして望まぬ戦場で散華した兵士をともらうのに
何で戦争を反省した施設をたてて一緒にまつるのか?君達は犯罪者だったと死者に言い聞かせるわけだ。
馬鹿、池沼、DQNの一言に尽きる。
あそこに展示されてる遺書の数々を読めば十分に戦争をしようという気は無くなるがと思うが。
外国に気に入られないからといって自分達の文化を捨てるような言動をする。
本来なら自分達の文化を逆に理解して貰えるよう必死に紹介するのがマスコミの仕事じゃないのか。
現代は低脳振りの告白を金を取って行っている事を恥じ入るべきだろう。
>>218 まぁ、自分も含めて大半の凡人はそんな風に詰め寄られたら断れないよ。
戦時中もそうだったんじゃない?
でも戦時中みたいに情報操作された状況で、そういうことを言うのは卑怯な気がするね。
246 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:24:06 ID:/72BbqqQ0
この記者は「遊就館」で映画「私たちは忘れない」を見ていないようだ。
遊就館の一番のハイライトなのに。
俺は2回見て、その都度泣いたね。
247 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:24:38 ID:c4xfFLFI0 BE:17172083-
>>245 昭和天皇が自らの力を自覚してればよかった。
宅間が、小学校で暴走してるのに、
その教室にいるアラレちゃんは、変な人〜
でも、まいっか。
じゃ駄目だろ。
248 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:25:37 ID:3oqAGkKd0
>>235 君の考え方が間違っている。
まず、仏印進出は英米によるいわゆる援蒋ルートを遮断する意図で行われた。日中が対戦している
のだから、英米は中立を守る国際法上の義務がある。英米はそれを無視して、中華民国に軍事物資を
援助した。英米に非があるのは明白である。
日独伊三国同盟は、このように中立義務に違反して蒋介石を支援する米国を牽制する意図で締結された。
間違った行動をしたのは米国であって、日本ではない。
君は、所詮、反日のために反日的言動を弄しているに過ぎない。
249 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:28:00 ID:z5Ea4V1R0
>>241 これを読め
東条英機大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時刑執行)
開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰め
られるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。
自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ、同僚に責任を及ぼし
たこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。
東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の
民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきで
ある。インドの判事には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。どうか日本人の米国に対する心持を離れ
ざるように願いたい。また、日本人が赤化しないように頼む。
米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は
赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する
責任を負っている。
日本は米国の指導にもとづき武力を放棄した。一応は賢明である。しかし、世界が全面的
に武装放棄していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察を
やめるようなものである。
戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられ
たし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。遺族の申し出あらば、これを
内地に返還せられたし。
(中央公論新社 秘録東京裁判より)
250 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:28:56 ID:c4xfFLFI0 BE:10733235-
まあ御馬鹿な反戦平和主義者と思われたくないので
シベリア出兵は正しかった(結果論)
ともう一度記しておこう。
あと昭和天皇に責任問うのは可哀想という議論もあるだろう。
まあそんなシステム作った山県有朋こそ、
日本近代史における、ウンコと言っておきたい。
251 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:29:28 ID:eoXQf9so0
A級戦犯の最も大きな罪は平和に対する罪などではない。
戦勝国に生きて裁かれた事だ。A級戦犯は自決して日本国に対して敗戦の罪を償うべきだった。
それを生に執着したが為に戦勝国に裁かれると言う汚辱を受けた。
他国に罪を裁かれる必要はない。自国に対してこそ敗戦の責を負うべきだった。
252 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:31:16 ID:3oqAGkKd0
>>235 また、仏領インドシナへの日本軍の進駐はフランスのヴィシー政権の合意のもとにおこなわれた。
何ら問題のない行動である。
これを世界への脅威ととらえる君は、米国の傀儡か?
253 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:31:53 ID:Lncz+Gd20
>>250 >あと昭和天皇に責任問うのは可哀想という議論もあるだろう。
まあそんなシステム作った山県有朋こそ、
日本近代史における、ウンコと言っておきたい。
胴衣。
254 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:33:58 ID:vDrQyEXs0
>>248 >まず、仏印進出は英米によるいわゆる援蒋ルートを遮断する意図で行われた。
で、遮断できたのか?
>日独伊三国同盟は、このように中立義務に違反して蒋介石を支援する米国を牽制する意図で締結された。
で、牽制できたのか?米国は少しでも援助の手を緩めざるを得なくなったのか?
結局、何の成果もなかったんじゃないの?
255 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:35:13 ID:qD3Wf6rH0
まあ、ヒットラーでさえ自殺してるわけだし
東条とかは無自覚すぎるんじゃね?
生きて俘虜の辱めを受けずって軍人手帳に書かせたのはお前だろ
自分から見本を見せろよ
256 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:38:32 ID:6iEF3Z7V0
遊就館、最後のみやげ物コーナーですべて台無しに
してる気がする・・・
257 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:39:12 ID:3oqAGkKd0
>>254 話をそらさないでくださいw。
まず、君の見解、すなわち
「
>>227 >米国にハルノートを突き付けられた以上は開戦以外に道がなかったと言える。
日独伊三国軍事同盟、仏印進出など全く必要のない戦略が元で世界から脅威と受け取られるような
マネをしたこともわからんの?
靖国神社の歴史観そのままだな君の発想は 」
この発言は、誤謬である。
あなたも誤謬と認めるのですね。
>>254に対する回答はその後に述べる。
258 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:41:23 ID:vDrQyEXs0
>>252 そうだね、ドイツに降伏した後のフランス領でしたことでしたからね
で、なんですか?戦略的におかしいことと合法うんぬんは別次元のことですよ
259 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:43:12 ID:CqIT7kp/O
251がいい事を言った
260 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:43:39 ID:cIaqd8Uu0
>>255 東条は、自殺しようとして失敗(未遂)したんだよ
あちこちから失笑されたらしい
261 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:44:22 ID:ipNtUGSP0
先週遊就館行ったけど、お客の4割くらいが外国人だったんでびっくりした
どっちの中国語か分からないけど、たまに日本語も混ざってたっぽいので
たぶん台湾の人(香港とか中国かもしれんが漏れには判別不能)
若い男2人とか中高年3〜4人のグループとか10人以上の団体とか色々いたよ
境内にも普通に外国人のツアー団体がいるし
靖国神社行ったのは初めてだったけど、別に普通の神社だった
262 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:45:42 ID:6NEg09ga0
元首相の若槻礼次郎が東条に
「理想のために国を滅ぼしてはならない」
といったというが、
果たしてその通りになってしまった。
263 :
**:2006/02/05(日) 08:46:26 ID:1XmCEBm50
日本が世界のためになる国第一位に選ばれたこと自体が
意外と特亜を除く外国は日本および日本の歴史を正当に評価している
という証左だろうな.
264 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:46:31 ID:aqu98y3u0
七面倒臭ぇーな御前等
玉砕戦争より奴隷の平和で満足しとけ!!!!
って事が言いたいんだろ、どうせ
265 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:47:01 ID:ZkCp/zHs0
>>249 謝罪はしているようだが罪は変わらない
ましてや祀るなんてとんでもないよ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:47:25 ID:c4xfFLFI0 BE:34344386-
>>261 普通の神社じゃないだろ…
表から入ってくとOO碑とかいう燈篭みたいな、銅像みたいな
昔の日本文化知らん人間には良くわからんのだが…
俺が行ったのは4年ぐらい前だからな、なんか戊辰戦争の軍人を
称えていたような… とりあえず普通じゃないのは確か。
だからこそ、歌舞伎モノのとして
>>261みたいな人気が出ると推察。
267 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:47:27 ID:vDrQyEXs0
>>257 >この発言は、誤謬である。
戦略の過ちをいっているんですが・・・w
わかりませんか?
では言い替えましょうか?
例え「軍縮会議破棄し国連脱退した後」の日本が行っている日中戦争に中立のはずの英米が、不当に援助を
行っているからといって、やみくもにけんか腰の行動に打って出ることが戦略的におかしい
と申し上げてます
少なくとも国民の命を左右する一国の判断ですから、相手の不当な行動のみを指摘されても
何の意味もありませんのであしからず
自決失敗というのは武士として恥ずべきことだから
日本を大負けにまで導いた無能の上にこれだ。
デカイ顔してしゃしゃり出る東條の孫とやらは恥を知れ。
269 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:49:24 ID:cIaqd8Uu0
というか、俺もスレタイの記事は発売当日に読んだが、ごく普通の感想だと、自分では気にもとめてなかった
こんなふうに議論になってること自体が意外
270 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:50:01 ID:c4xfFLFI0 BE:25042875-
>>264 張親子に満州国をつくらせ、
極東ロシアに極東共和国をつくらせ、
支援してれば今日の脅威はほとんどなかった。
おわり アメリカとか中国本土とか、光ってる方ばっかに目が向いてるから
瞳が曇る。
271 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:51:37 ID:YkCi1D3U0
>>1 靖国と特攻隊マニアの小泉が、ぴったり波長
があうことがわかるなあ。
272 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:52:50 ID:cOm6LXAc0
>>265 罪を言うなら、中国などの罪の方は?
それから、神として祀る行為は『戦死者の慰霊』であり
欧米の神と、日本の神と、価値感を混同していない?
273 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:54:10 ID:vDrQyEXs0
>>257 >>267についてしておくと、日中戦争で中立のはずの英米が援助したのが不当だということですが、
関東軍による華北部の中国側の省に対する独立工作は、「不当」ではないのですか?
不当な工作に対して牽制する意味で「不当な援助」であればどうなんでしょうかw
274 :
263追加:2006/02/05(日) 08:54:34 ID:1XmCEBm50
あと,面白いのは
倫理を振りかざす国が意外と評価されていない点.
275 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:54:58 ID:3oqAGkKd0
>>254 まず、国際法上違法な行為、すなわち中立義務に違反している行為を行っている米英に対し、
日本が抗議したにもかかわらず米英が無視した以上、仏印進駐を行い、援蒋ルートを遮断したのは
戦略的に見て誤りではない。
ところで、
「日独伊三国軍事同盟、仏印進出など全く必要のない戦略が元で世界から脅威と受け取られるような
マネをしたこともわからんの?
靖国神社の歴史観そのままだな君の発想は 」
こうした発言を平然と行う君は、そもそも歴史および国際法に対する知識不足であろう。
傲慢な発言を弄する前に自らの知識不足を反省し、勉強に努めるべきだと考える。
君は、私と論争する資格はないし、時期尚早と思う。
276 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:56:15 ID:YQuWGzRKO
俺はかなりのタカ派だが、総理大臣が靖国神社参拝はやめた方がいいと思う。侵略された東アジア諸国の気持ちも考えるべきだ。日本人はもっと反省が必要だ
277 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:59:29 ID:cOm6LXAc0
>>273 他国でも、一部組織に対し援助を行なう事は違法では無いよ?
(その組織自体が、その国内で違法と規定していない以上は・・・)
開戦時点で、他国は口出ししては駄目(戦争拡大の防止)は
国際法に規定されているが、
平時で、別の国でも 会社や組織への援助は問題無し。
(当時、アメリカは中南米でそれを行なっていた)
強制連行されたという在日朝鮮人は以下の質問に答えなさい。
・ 誰によってどこへ強制連行されたのか?詳細を述べなさい。
・ 戦後60年間,祖国から返還請求がない理由を述べなさい。
・ 戦後60年間,祖国に助けを求めなかった理由を述べなさい。
・ 戦後60年間,祖国が在日朝鮮人を問題視していない理由を述べなさい。
・ 戦後60年間,自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由を述べなさい。
・ 戦後60年間,日本人に対して返還事業を提案しなかった理由を述べなさい。
質問に対する回答が無い場合,
在日朝鮮人は「違法入国者」の末裔,もしくは当人であるとみなします。
つまり「犯罪者」であるということです。
在日朝鮮人のすばらしい「愛国心」
・強制連行されてきた外国人のはずだが、祖国に帰らせろとは言わない。
・祖国は日本よりすばらしいと言うくせに、帰ろうとはしない。
・帰る祖国が存在するのに、帰る場所はないと言う。
・日の丸を見るのも嫌な外国人のくせに、日本から出て行こうとはしない。
・立派な朝鮮人名を名乗らず、屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る。
・大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上でも成りすます。
・祖国の参政権もないのに、なぜか先に日本での参政権を要求する。
・祖国を良くするための諫言はしないが、日本には内政干渉をする。
279 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:00:19 ID:vDrQyEXs0
>>275 相手の不法行為のみを非難して、1億の国民の生命を危険に晒すことを厭わない行動を正当化するあなたには
戦略について私と論争する資格はないと思いますね
おそらく戦略と法の違いすら理解できないようですから、理解される時期が来るともとても思えませんねw
280 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:01:11 ID:JNAt8Twi0
天皇を和の象徴から戦争の象徴へ。
そしてアメリカ軍とともに悪者退治の虐殺に血を流せ。
これが麻生と小泉のメッセージだよ。
281 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:01:23 ID:jUYVH0ML0
大事にしたいね「遊就館」。
282 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:03:57 ID:6NEg09ga0
開戦は状況が状況だったにせよ、
敗戦への過程、終結の段階は大いに反省すべきなんでは
ないだろうか?
そこにまったく反省という言葉を使いたがらない人間
がいることが理解できない。
283 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:05:04 ID:tAVc7reS0
284 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:05:06 ID:8cHVpc/b0
285 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:06:01 ID:MyQ9Xjh30
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
馬鹿じゃないの?当たり前じゃない。
国民全てがそういう教育をされて戦地に赴いたんだから。
犠牲になったという感覚は、結果を見て歴史を振り返った現代人
だからこそ持つものなのに、一緒くたにして何言ってんの・・・この記者。
って、ああ・・・ゲンダイか。
286 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:06:59 ID:7kJAYu5J0
故郷の名誉のために、喜んで出征して行ったのさ…
287 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:07:19 ID:vDrQyEXs0
>>282 >開戦は状況が状況だったにせよ、
避けられた状況だったので、反省が必要です
288 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:07:34 ID:z5Ea4V1R0
A級戦犯遺族にも遺族年金が支給されてることに反対する人はいないよね。
289 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:08:58 ID:cOm6LXAc0
290 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:11:05 ID:p2PLQKuo0
>>278 ハリーの返答。
・日本軍の徴用による江波三菱埋め立て工事に参加。広島で結婚子供が生まれて。
・原爆で父親、姉死亡。母親動かせる状態じゃなくなったから。
・同じく母親が玄界灘を越える体力が無くなったから。
・提案するほどの地位ではなかったから。軍政韓国は独裁国家で国民の声を聞かなかったから。
291 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:13:45 ID:Lncz+Gd20
292 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:14:36 ID:3oqAGkKd0
>>279 論破されたからといって、「1億の国民の生命を危険に晒すことを厭わない行動を正当化する」などと
いう感情的な言葉を使うべきではないでしょう。醜態を晒すだけです。
仏印進駐、日独伊三国同盟は、いずれも英米の援蒋ルートを遮断し米国を牽制する意図のもとで
日本は正しい戦略的行動をとったと言えます。
あなたは英米の国際法違反を許容し、当時の日本国民が英国、米国、中国の不当な軍事的脅威
を受けつつ生活することを正当化するのですか?
そうした視点は歴史と国際法を学ばず、論理的思考力を欠く者のみが持ち得るものだと考えます。
私に論破されて悔しいとは思いますが、今後、あなたが正しい認識を持つことを願ってやみません。
293 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:17:03 ID:Lncz+Gd20
アメリカの戦力を読み間違えていた、っていうより
ドイツを過信してた、という方がイタカッタ気がする。
294 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:21:25 ID:svgJ8VI50
俺も先週、靖国に言ってきたが、まったく逆の感想をもった。
戦争賛美するような景色はどこにも見られない。
とくに前線兵士の日記の展示コーナーでは、戦争の悲惨さが切々と伝わってきた。
当時の零戦や大砲を展示することがなぜ戦争賛美になるのか分からない。
当時の資料をそのままの形で展示することが、歴史を直視すること。
臭いものに蓋をしろで、展示品を隠してしまうのが、いちばんいけない。
戦争の記憶を風化させることになる。
295 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:24:40 ID:cOm6LXAc0
>>291 自ら望んで奴隷になったのと
抵抗した歴史を持つのとでは・・・
296 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:25:56 ID:Aq++BtOv0
今度は勝とうね
まともな上層部の指導の下に
297 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:26:02 ID:mB3hfgUk0
展示品そのものよりも、キャプションがもろ皇国史観、大東亜戦争義戦論むき出しなのが
大問題なのでは?戦争関係の展示は、平和、反戦を謳うというのが無難でいいのでは?
軍ヲタとしては、平和教育の一環という名目で、戦車や戦闘機を楽しめるのがいいと
思うわな。
298 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:26:57 ID:lVWiPPkU0
299 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:28:02 ID:YDHvS2rL0
>>1 あそこ見てホントに喜び勇んで戦地に行ったと思ったなら、相当な
大バカだ。家族にあてた手紙など多数展示されてるだろうが。
300 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:28:16 ID:3oqAGkKd0
>>294 確かに、そうですね。あそこを見学して戦争を賛美しているという感想を持つ人は、根拠なく日本を
加害者、悪人にでっち上げるような戦争展しか許さないという歪んだ考えの持ち主なのでしょう。
ありのままのことをありのままに伝えることが、歴史を直視するということなのではないのでしょうか。
301 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:30:31 ID:8cebDwd8O
軍国主義的な展示に米国が難色って、ちょwwwwwwwおまんwwwwwwww
今の米国はれっきとした軍国主義なんだから。
302 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:30:33 ID:Qrr7p9hb0
>>291 やるときはやるぞ!
の意思を見せないと・・・ねぇ
フィンランドは最後まで対抗したおかげで
東に組み込まれなかったし
>229
山本五十六や栗林忠邦閣下など駐米経験のある軍人がアメリカに痛撃を与えたのが皮肉だな
>230
大西瀧二郎海軍中将は介錯なしの切腹(八時間後死亡)してるがスルーかい?
まあ陸軍の富永 恭二中将(比島方面の特攻作戦の指揮官)は比島がやばくなって部下を置き去りにして台湾に逃げてるし
沖縄に義烈空挺隊を送り出した第六航空軍司令官、
菅原 道大陸軍中将も終戦直後、司令官が特攻隊員に言ってた
「最後に俺も行く」
の言動通りに副官が特攻機を用意して
「私もお供します」
と進言したところ
「私にはやることがある」
と言って逃げてるからなぁ
304 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:31:07 ID:6NEg09ga0
>>287 本当に欧米の奴隷になったかどうかは不明な部分もあるのだが、
これまでの日本の征した土地や権利を返上しなくてはならないなど、
かなりきつい条件だったことは確かで、実際米がこれで、
日本は開戦するとの読みもしていたという。
ただ、結果として開戦後、
多数の兵員にろくな補給もせず悲惨な餓死に追いやったり、
妄想に近い観念で、物理的に圧倒的不利な戦況下でも勝てるとし、
多数に死者を出した。挙句に多くの国土を焦がされ
防衛力0に近い状況下で、誤った展望を抱きながら
戦争の終結を遅らせた。
自衛戦争でもない、独善的な侵略戦争でもあった。
まったく美化できるような戦争じゃない。
305 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:33:32 ID:wpPiCmAH0
長い目で見ると、現代は次の戦争までの潜伏期間だと思う。
耐えようよ。負けたんだから、仕方がない。
306 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:35:38 ID:YDHvS2rL0
>>303 部下を死地に出さざるを得なかった将校は、自分も最後は後を追うのだ
という覚悟がある人が多かったよね。
石原莞爾が処罰されなかったのだけは、納得がいかないけど。
307 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:38:21 ID:p2PLQKuo0
陸軍三バカ、牟田口、辻、富永w
さらに海軍源田ww
308 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:38:54 ID:fwRqz8EE0
>>44 「僕が一番うまく使えるんだ」
とか言って、ラプターにのったまま亡命とかしないでくれよな。
すげー左巻きな記事だねこれ。
310 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:44:16 ID:Jjfr93zh0
あの戦争は日本にとって自衛戦争だったということは、マッカーサーも後になって議会で証言している。
311 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:44:51 ID:eQSUn9qT0
>戦争博物館「遊就館」
これさ見に行ったら笑うぞ、まるで夜店の見世物小屋だから。
ろくろ首とかあんな感じでB級テイスト満載なのね。
もうちょっと展示の仕方考えろよ、学芸員も居ないんじゃないの?
312 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:45:28 ID:kt2KVshUO
303 お〜。大西先生登場!かなり嬉しい。自分は苦しんで死ぬと言って介錯を断った心意気。立派なり!俺には真似できない。名前を出してくれてありがとうW
313 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:45:37 ID:cOm6LXAc0
>>304 相手が戦争を前提として挑発してきたのに
独善的な侵略戦争扱いはムリ。
相手が準備万端で、絶対勝てる戦争を仕掛けてきて
こちらは、(最終的には)奴隷化か抵抗しか選択肢しかないのだから、
それで(代案も無く)批評するのは、単なるDQN。
アメリカ自身、インディアンを殲滅し立国した上
中国に進出したくてチョッカイを出して来ているのだから・・・
314 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:46:06 ID:D0K1ATBW0
>>304に同意
そして
その戦争責任を国内できちんと追求してこなかった。
それが現代まで続く禍根を残してる。
>242
皇族も戦死してるぞ
たしか、梨本宮や竹田宮とか
梨本宮は激戦が予想されたクェゼリンに居たため、周囲が配置転換させようとしたところ
「部下と運命をともにする」
と留まって戦死
皇族内でも「(皇族から)戦死者を出さなければ国民も納得しないでしょう」って話がでてたそうだ
(雑誌「丸」に詳しく載ってたんだが、数年前なんで手元にない)
徳川慶喜の孫も呂101潜先任将校として任務中に砲撃を受けて戦死してる
316 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:48:07 ID:fHvn7pq+0
日本が当時の中国に侵攻したのだって、日本人が虐殺されたり、
中国側が戦争になるように挑発を繰り返していたりってのは無視かな?
当時の日本はなるべく戦争を回避するように動いていたけど?
317 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:50:00 ID:6NEg09ga0
自衛戦争?
なにを守ろうとしたんだろう?
人命?国土?主権?すべて
守れなかった。
守ろうとしてたのは人命でも国土でも
なかったんでは?
318 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:51:46 ID:ozzDBfU3O
ゲンダイ相手にw
またヒュンダイか
>>316 通州のことを言っているのか? バカの一つ覚えだな。
日中戦争の舞台はどこだ? え、日本か? バカめ。
満州は植民地じゃないのか? バカめ。
321 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:55:50 ID:jKs1H9Uw0
まあ何百万人という人々が関わったあの戦争を
一つのストーリーだけで語るのは無理があるってことだ。
322 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 09:56:19 ID:da4Utigg0
>>320 満州は独立国家で日本の友邦でした。
数多くの併合派を退けて独立させたのに、植民地だなんてとんでもない。
323 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:58:11 ID:kt2KVshUO
242はマル史観っぽいねW階級闘争にもちこむところが。一面の真実を突いているが一面でしかないW
324 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:58:44 ID:i3jYGm9B0
ここまで読んだ感想
ID:vDrQyEXs0←なんでこいつ必死なのwww?
325 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 09:59:09 ID:c4xfFLFI0 BE:57956099-
兎に角、蟹書く、
満州某重大事件、満州某重大事件。
俺はこれに拘る。あとは、止めるか否かの話で、ここから
スロースタート発信! 重量級戦艦大日本帝国は、ゆっくりと出航し、
連合国へとゆっくり突進していくのであった。
突っ込めば、相手はビビッテ和平案出すって、
日本はペリー提督ですか、そうですか、
全面戦争になる訳ない、勇気、根性はジャパニーズの専売特許ですか、そうですか?
まるで曙が、巨体を揺らして脅すみたいですね、笑えます。
曙は、もう劇であるプロレスしかやらないのであろうか?
劇をガチと思う人って身近にもいるから困る。
俺が朝青龍を賞賛すると「日本人じゃないと駄目じゃないか!」
とか言うし、彼は日本に礼を払い、日本語もペラペラな訳で、
もういいよ。早く大阪場所、始まってくれ。
おわり。
326 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:03:46 ID:jvrvhdMdO
>>313 だから、中国に侵攻していいと? すげえ論理だな。それを盗人の論理と言う。
太平洋戦争の日本人の死者の85%は沖縄戦以後に殺された人々だ。
上層部が
>>304の言う通りのアホだったから招いた結果だ。
ハルノートを拒否しておいて、その結果莫大な死者と損害を出して、結局ハルノートの提議した通りの結果になった。
戦争を始めた時に、どのように戦争を終わらせるのかという基礎的な戦略さえ見通さずに(意図的に見ぬ振りをして)
泥沼にのめりこんで行った。
が、その指揮者たちは前線に行ったわけではないから当然のごとく生き残り、責任を問われることも無かった。
逆にシベリヤ抑留などの悲劇を生んでいる。
どこまで行っても、国が国民を守ったという事実はなく、ただ国民を苦しめた戦争であったというほかない。
328 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:08:24 ID:jvrvhdMdO
>>327 愚かなのは君だよ(・_・ )
植民地解放により、欧州列強の強さは、今は見る陰も無いのが分からない訳?(・_・ )
329 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:08:42 ID:2HiBOYlJ0
どこかの国が攻めてきて戦争をしなければならない状況になったら
同じ失敗をしないようにしないとな。
330 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:11:25 ID:YgbAP3rH0
>>313 実力足らずのくせにまるで米英と対等であるかのように振る舞った
わけだから、お灸をすえられるのは当たり前だろう。目上ににらまれ
ないようちゃんと貢ぎ物をしながら力をたくわえなければならなかったの。
331 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 10:14:34 ID:da4Utigg0
>>328 日清日露で得た大陸権益を、後生大事に守っていたら戦線が拡大したわけで
中国大陸に限って言えば植民地解放戦争ではないけどな。
332 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:14:51 ID:jvrvhdMdO
大体、展望だってあったしねぇ(・_・ )
奪取した欧州の植民地などを人質に、ABCD包囲網の解除を承認させ、終戦するってね(・_・)
333 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:15:10 ID:c4xfFLFI0 BE:8586443-
>>326 強迫性障害。何度も書いてるだろうが、
ID検索汁! 住所と氏名も特定できるぞ、遊びに来ないか?
相撲とろうぜ。
>>329 「同じ失敗」でくくるなら、↓こうじゃない?
×どこかの国が攻めてきて
○どこかの国が攻めてくるだろうと予想して
336 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:19:17 ID:jvrvhdMdO
>>330 観念的な事なら誰でも言えるねぇ(・_・ )
じゃあ、世界恐慌時代の、列強がブロック経済を実施してた時代に、どうやって力を貯められるのかって話だよね(・_・)
日本に関しては、英国はあまり活躍してないな(・_・ )
新参者のアメリカの一人勝ちだったね(・_・)
337 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:19:22 ID:0CILiB6M0
338 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:20:16 ID:c4xfFLFI0 BE:10733235-
>>334 じゃ飲む、パキシル60r
120秒待ちの間にガチで飲んだ。本当は寝る前だが、リクエストに応えて。
339 :
:2006/02/05(日) 10:20:32 ID:9Z7Msmeo0
>>327 >だから、中国に侵攻していいと? すげえ論理だな。
>それを盗人の論理と言う。
上海在留日本民間人3万を、国民党精鋭軍20万、さらに
30万を動員して包囲し、攻撃を仕掛けてきたら、どの国でも
軍を送らないわけにはいかないよ。
この前の反日デモみたいなのを、大軍を使ってやったんだから、
日本政府も放置できないだろ。
>306
そうだね
硫黄島で捕虜を尋問した米軍は一兵卒に至るまで栗林閣下の顔を知ってることに驚いたそうだよ(それだけ島内をくまなく回ってたんだね)
しかも父島にあった兵団司令部を硫黄島に移動、自ら先頭に立って戦ったんだからね
「勇将の下に弱卒なし」
の言葉通りに寄せ集めの予備師団を率いて戦ったんだから凄い
しかも最後の突撃時には140名の敵を道連れにしてる
341 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:20:52 ID:MIFbnw3b0
要人による靖国神社公式参拝を行った国と地域
http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr4/45126/2005/004.jpg アジア
台湾、マレーシア、インド、スリランカ、インドネシア、パキスタン、
イラン、ベトナム、 ミャンマー、タイ、チベット、ソロモン諸島
アジア以外
アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、
オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、スイス、
ルーマニア、リトアニア、アゼルバイジャン、トルコ 、
スロベニア、オーストラリア、ニューギニア、パラオ、トガ、
アルゼンチン、ブラジル、ペルー、チリ、エジプト、パナマ、イスラエル
計39の国と地域
赤が靖国参拝反対してる国
中国、韓国、北朝鮮
計3ヶ国
342 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:21:06 ID:YVFdfX7J0
343 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:23:08 ID:/CcHl1Bk0
>>340 栗林中将は現場にうるさすぎたという話も聞くがな
344 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:23:30 ID:YgbAP3rH0
>>336 だから、大陸利権を自国で独占できると思っていたところが
そもそもの間違い。科学力ではアメリカやイギリスに比べて
何十年分も遅れていたわけだし。ま、物事を短いスパンで
しか見ることができなかったのは戦前日本の悪癖そのもの
だったな。
あと、イギリスの主戦場はヨーロッパ大陸だったからな。本気で
攻め寄せられたらやっぱり日本が粉砕されてたと思うよ。
>343
そりやぁ、最高指揮官だし…
結果からするとウルサく言って正解だったんでは?
346 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:26:33 ID:YVFdfX7J0
そのほか
日刊現代は批判記事に記者名を名乗らない。
取材する時も名刺を言わない限りだそうとしないし、名刺切れてるなどのたまう。
347 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:26:47 ID:1+alx8yt0
なんでこう右豚も左乞食も両極端なのかねぇ
人間の動機なんて様々に決まってるのに
>>339 盧溝橋の時に、なんで三個師団も送る必要があったんだ?
バカか。それだけ見てもおかしな派兵だということがわかるだろう。
もとは、この“三個師団”なんだよ。後付けの勝手な日本の論理だけ言うのならバカでも出来る。
特攻させるために覚せい剤打たせてたってのに動機も糞もねーよ
350 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:30:33 ID:jvrvhdMdO
>>344 英国の最新戦艦二隻を容易に撃破したのが、どこの空軍か知らない馬鹿なのか(・_・ )
科学力?(・_・)
零戦に一方的に殺られてた国が?(・_・ )
まあ、ナチスと組んだのは、ヨーロッパの足止めなのは事実(・_・)
351 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 10:31:11 ID:da4Utigg0
>>345 日本伝統の決戦主義を捨ててジャングルでの遅滞作戦を決行するに当たって
現場から相当な反発があったから。
海軍は勝手に水際防衛陣地を構築してしまうのもあって、栗林自ら陣頭指揮をする
必要があった。
352 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:32:43 ID:vDrQyEXs0
>>292 >論破されたからといって、「1億の国民の生命を危険に晒すことを厭わない行動を正当化する」などと
>いう感情的な言葉を使うべきではないでしょう。醜態を晒すだけです。
感情的な言葉ですか
そうですか
>あなたは英米の国際法違反を許容し、当時の日本国民が英国、米国、中国の不当な軍事的脅威
>を受けつつ生活することを正当化するのですか?
まさしく当時の国民の感情論ですね
感情論はあなたのようだったようですねw
353 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:34:51 ID:jvrvhdMdO
ん?当時の戦闘機は海軍所属か(・_・)
まあ良いや(・_・ )
>>349 どのアメリカ人の想像だよそれ?(・_・ )
354 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:35:19 ID:G9GZQvCs0
>>294 禿同。特攻隊員が家族へ宛てた手紙を読んで泣いている青年がいた。
文章から知的レベルの高さが伺われ、
こんな優秀な人たちが死ななければならない戦争はなるべく回避するべきだと思ったよ。
ブサヨは木を見て森を見ずな阿呆が多いのだろうね。
355 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:36:16 ID:YgbAP3rH0
>>350 それって航空勢力の遊弋している海域で、護衛機をつけずに戦闘艦を
航行させたらどうなるかというケーススタディでしかないよ。イギリスに
とっては衝撃的な損害だったけど、別にイギリスが弱かったわけじゃない。
しかも、インドシナ方面で零戦が活躍していたのは、零戦が数でイギリスを
圧倒していたときだけで、イギリスが本格反攻に出たら、スピットファイア
1機に対して零戦10機くらいの損失比率。まさにボロボロだった。
356 :
鷹:2006/02/05(日) 10:36:50 ID:w2v85sPfO
ゲンダイ記者はどういう感性してるんだ。人間魚雷や血染めの日の丸みて何とも思わないのか。それでもわからないなら遊就館び出征が決まった学生がその心境を吹き込んだレコードがあるからそれを聞いてくれ。それを聞いてこの記事がかけるかどうか。
357 :
エラ通信:2006/02/05(日) 10:36:53 ID:l2AiCl2V0
>>352 つまり国と家族を守るために戦地へ赴いたんだよ。
おまえのように誰のためにも生きられないようなゲンダイネット的人間とは、
人間の質が違う。
358 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:38:03 ID:132AiT9z0
>>336 >観念的な事なら誰でも言えるねぇ(・_・ )
それを言ったら後生の視点で歴史を語ることそのものが無駄にならないか?
>じゃあ、世界恐慌時代の、列強がブロック経済を実施してた時代に、どうやって力を貯められる
>のかって話だよね(・_・)
そのための同盟関係だと思うが。少なくとも、第1次大戦でイギリスあたりに恩を売っておけば、
大陸権益も当然の分け前として手に入れられたはずだし、アメリカとの対立においてもイギリスは
味方してくれただろう。
359 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 10:38:39 ID:da4Utigg0
>>353 ヒロポンを栄養剤として投与するのは、特攻隊に限らずごく普通のことだった。
ただ当時のヒロポンの認識なんて現代のリポDみたいなもんだから、サヨの言うような
シャブ打たせて無理矢理特攻させたってのは間違いだが。
360 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:41:27 ID:132AiT9z0
>>344 >あと、イギリスの主戦場はヨーロッパ大陸だったからな。本気で
>攻め寄せられたらやっぱり日本が粉砕されてたと思うよ。
それはないわ。海空戦力主体の太平洋戦域では旧態依然たるロイヤルネイビーでは
まず無理。
361 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 10:43:14 ID:da4Utigg0
362 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:43:39 ID:jvrvhdMdO
>>355 数で圧倒していた。なんて言えば、零戦が弱く見えるんだろうね(・_・ )
大戦末期の新兵器と、燃料の少ない日本軍と比べるのは良くないな(・_・ )
戦艦だって不足してたんだし、機体の性能に関しては一概には比べられない(・_・)
大戦末期の新兵器と、開戦当初からの戦闘機がね(・_・ )
>>359 シャブを打たせて無理矢理特攻させたわけでない?
打たせなくても無理矢理特攻させたことには変わりない。
全員が全員勇壮と出撃したわけではない。
出撃した兵士も若いものだし、怖気づいて帰って来て仕舞う機も数機あった。
もういちど向かわせるために夜の飛行場の灯りを消してしまったそうだ。
すると真っ暗な中でどこに着陸したらいいかわからない機が結局は開聞岳に墜落している。
そんな例も少なからずあったが、勇壮特攻兵史からは抹殺されているというわけだ。
だが、その方がよほど人間的な反応ではないか。
生きる自由を100%奪って、死にに行かせる権利と言うものを国家は有しているのかね。
そういう権利を国家は有していると言いたくてしょうがない奴が靖国を賛美しているではないのかね。
364 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:48:13 ID:jvrvhdMdO
>>358 当時の目線で考えたら、一概に批判されるべきじゃないって言っただけだよ(・_・ )
イギリスは日本に味方はしないね(・_・)
恩を売ったって、返してくれるとは限らない(・_・ )
アメリカを敵にして、イギリスに何か良い事あるの?(・_・)
ネット右翼の方々ってさ、要するに軍事オタなんだよね「丸」の愛読者みたいなw
でね、そういった連中が昨今の反日潮流に便乗して自らのアイデンティティを
正当化し始めたんだよ。僕たちはここにいて良いんだ!って具合でねw
結局はオタの世迷い言にすぎないんだけどな。大人しく田宮模型の戦車でも
作ってりゃいいものをな…
366 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:49:24 ID:2uoNWWFnO
>>355 オーストラリアを零戦、一式陸攻が空襲した時、BoB経験者のスピットVが迎撃したが格闘、一撃離脱すべて返り討ちに遭ってる。
数も迎撃側のスピットの方が常に上だった。
367 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:49:44 ID:ZL/Y2Sbu0
>先の大戦は米国が日本を資源禁輸で追い詰めたのが原因。
>白人優越打破の戦いだった。
資源禁輸の原因が、ユダヤ人を大量虐殺したヒトラー率いるナチスドイツと、
ファシズムの創始者ムッソリーニ率いるイタリアとの軍事同盟にあるという
事実を伏せている時点で糞決定。都合のいいところだけ展示するなよ。
368 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:49:56 ID:xjjGqPrD0
369 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:50:29 ID:nu9inhsk0
>>361 ヨーロッパ戦線でいっぱいいっぱいだから
無理じゃね?
370 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:50:59 ID:Jjfr93zh0
満州は虫共に侵略され乗っ取られた。チベットや東トルキスタンと同じだ。
>355
帝国陸軍航空隊のパレンバン上空の大空中戦知らないの?
海軍だけが空で戦ってた訳じゃないし…
イギリス戦艦部隊は航空攻撃を警戒して陸地から400qも離れてたんだけど、日本の航空機は足が長いから来ちゃったんだね(前日に伊165潜に発見通報されてる)
しかも海軍航空隊は救助活動中の駆逐艦を攻撃しなかったんだな
その損害比率って本当かい?
372 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:53:44 ID:cOm6LXAc0
>>367 それ以前に、
アメリカが中国へ進出(植民地化)する際に、日本と対立し
(最も弱い日本を標的にし、その権利を奪おうとした)
日本が頼る手段が、アメリカと敵対している国との同盟だった
事実はスルー?
サヨクは兵隊を軍部の犠牲者と被害者ふうにあつかったり、
虐殺の実行者と加害者ふうにあつかったり、
それで何をしてほしいのかというと、中韓に謝れって言うのだがなんで?
374 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:54:12 ID:YgbAP3rH0
>>362 対戦末期って、スピットファイアの初飛行は1938年で、零戦より全然前なんですが。
零戦は初期型の1型にも飛行特性で負けていた。零戦の数が多かったのと、ベテランが
多かったことがそのボロを隠してくれたけど。9型や14型にはほとんど歯が立たなかった。
テンペストに負けたというなら話もわかるけど、スピットファイアに負けたのは純粋に
零戦がダメだったからだろ。複葉機を単葉化しただけの急造機だったF4Fとも撃墜比率が
せいぜいイーブンだったわけだし。
375 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:54:22 ID:132AiT9z0
>>361 印度から満州まで何kmあるんだよ…。しかも、間にはでかい山脈だってあるし。
援蒋ルートがアウトバーンならともかく、大陸打通なんぞやってたら日本とイギリ
スのインパールでの立場が逆転してるだけだと思うが。
>>362 だな。確かに零戦は防御力皆無の玄人向きな機体だが、ミッドウェーあたりまでな
ら総合的に航空優勢獲得は日本側だと思う。
しかも、イギリスは爆撃機や雷撃機といったものはてんでダメだから空の戦いでは
結局根拠地叩かれたイギリスが負けるでしょ。だいたい、太平洋なんて本国から遠
く離れたところで戦う時点で不利。
376 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 10:54:28 ID:jvrvhdMdO
>>367 順番が逆じゃあ無いか(・_・ )
国連で既に圧力かかってたんだから、ナチスが無くても資源禁輸はしたでしょ(・_・)
ドイツとは共闘したから、対等だし(・_・ )
377 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 10:55:01 ID:da4Utigg0
>>363 当時の空気では、特攻は志願と強制の中間にあったらしいな。
上官からの強制もあったと思うが、強制制の最大の理由は仲間への贖罪らしい。
このことは多くの手記に載せられている。
これは軍からの強制に当たるのか?
378 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 10:57:01 ID:/CcHl1Bk0
>>372 つまり確固とした外交戦略もなく、諸外国につけいられた軍部が糞だったって事ですね。
379 :
(o\o):2006/02/05(日) 10:58:14 ID:KZOgWbNZ0
すげー。名前の最後に命がつい取る。
>>363 兵隊の悲惨さばっかりクローズアップしてるが、
あの戦争は人種間の戦争の側面が強かったし、
当時アジア人が欧米人にされていたことを思えば(ほとんど奴隷なみの植民地化)、
「異人種に負けたあとの恐怖」というのは今の我々には想像もつかないだろう。
兵隊はそりゃ死にたくないし、意気揚々とはいけなかったし、
そしてどうやら勝てるとも思ってなかったようだが、
たとえそれでも負けを受け入れることは出来なくて、戦ったという側面もあるよ。
381 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 11:01:43 ID:da4Utigg0
零戦、零戦と一口で言うが、スピットの最大のライバルは隼や疾風だろ。
日本軍の単発機は、全部ひっくるめてゼロ戦というのはやめて欲しい。
382 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:02:39 ID:jvrvhdMdO
>>375 9型とかは末期じゃあなかった?(・_・ )
それに、物資面でも数でも英国が圧倒していた状況だからねぇ(・_・)
性能は関係無いね(・_・ )
383 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:03:54 ID:YgbAP3rH0
>>381 そういえばそうだな。疾風はほとんど役に立たなかったみたいだけど、
隼は序盤は活躍できたね。陸軍はちゃんとロッテ戦法やってたから、
海軍のダメダメ空中戦よりはマシな戦いだった。
384 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:03:58 ID:132AiT9z0
>>364 >当時の目線で考えたら、一概に批判されるべきじゃないって言っただけだよ(・_・ )
あ、了解。
>イギリスは日本に味方はしないね(・_・)
>恩を売ったって、返してくれるとは限らない(・_・ )
それをうまくやって恩を返させるのが外交だよ。
イギリスは当時日本と同盟関係だった。そして、同盟関係とは同盟国全てに利益が
もたらされなければならない。日本がイギリスに、「こいつと組んだ方が利益にな
る」と判断させておけば、裏切られはしないし、軍部増長の遠因となった軍縮条約
においても日本よりの主張だってした可能性が大きい。
それに、日英が良好な同盟関係を結び、大陸進出の後ろ盾があったならアメリカも
ハルノートなどは出せなかったわけだ。日英同盟を解消したせいで直接共闘できな
いドイツと組まざるを得なくなったってのは致命的だよ。
385 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:04:02 ID:jUYVH0ML0
中・韓国の反日資料館を全てつぶすんだったら考えてもいいけどね。
386 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:08:03 ID:ZL/Y2Sbu0
>>372 日本は、中国を植民地化する際に障害になるであろうアメリカを倒すために、
力がありユダヤ人を大量虐殺するような悪逆非道なヒトラーと軍事同盟を組んだ。
その結果、資源を禁輸されたわけだね。
387 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:11:10 ID:/ALXG10I0
業界人ですが、ゲンダイの記者は絶対、
「遊就館を見る限り、兵隊は喜び勇んで戦地に行ったとしか」
というのを先に考えて、一応現地にも足を運んだだけだと思う。
こんなの記者が掲示板に書いてるみたいなもんだから、
相手にしなくても大丈夫だよ(自爆か?)。
388 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:11:46 ID:132AiT9z0
>>375 >9型とかは末期じゃあなかった?(・_・ )
>それに、物資面でも数でも英国が圧倒していた状況だからねぇ(・_・)
>性能は関係無いね(・_・ )
9型云々は知らぬが、(操縦者の練度も含めた)性能差は大きいと思うぞ。なにより、
見かけほど物資面でも数でも英国が優越していたわけではないから。
生産拠点である本国から太平洋戦域まで離れすぎてて、国力面ではともかく実際に発揮
できる力が限定されすぎ。オーストラリアが本国並みの生産力を持っているならともか
く、現状ではそれこそドイツと同盟でも結んでコモンウェルスの全力を傾注しない限り
日本とイギリスの単独決戦は日本の方が有利だよ。ましてや、海の戦争では…。
389 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:11:51 ID:jvrvhdMdO
>>382は
>>374向けね(・_・)
アンカーミス(・_・)
>>384 英国は第一次世界大戦から、かなりアメリカに借金してるしねぇ(・_・ )
パシフィズムだってあったし、そう上手くはいかないよ(・_・)
>>387 記事って結論ありきで書くものだからね。
391 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:14:48 ID:HexFkKKa0
仮に兵士が喜び勇んで戦地に行ったとしても、それが国を守る
ための尊い行為であることは疑いようも無い。
楽しみながら仕事をしようと、苦しみながら仕事をしようと、
判断されるのは結果の善し悪しだけだ。
392 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:14:49 ID:jvrvhdMdO
>>388 いやいや、大戦末期のインドシナ戦線の話だから(・_・ )
>>377 特年兵の問題を見よ。
仲間への贖罪ではない。
催眠による強制といってよい。
395 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:23:31 ID:132AiT9z0
>>389 借金問題って、逆にアメリカとの関係悪化につながると思うが。なにしろ、ドイツへの
賠償請求は放棄するが連合国からはきっちり取り立て。連合国も金がないからアメリカ
への返済にはドイツから取り立てねばならん→ドイツから恨み買う→アメリカだけいい
人ぶりやがって…となる。
あと、アメリカが強くなりすぎたら困るのはイギリスも一緒だったからな。門戸開放だ
の何だのといって太平洋を突っ切ってアジア市場目指してくる元植民地はすでにアジア
を押さえたイギリスからみたら招かれざる客。
そんなときに、日本が「イギリスのアジア権益も守ってやるよ」と言えば?そして、第
1次大戦で積極的に欧州戦線に関与し、イギリスと手を組み続ける意志を示していたら?
既に綻びが見え始めていた植民地経営で、遠すぎるアジアで番犬代わりの国がいたなら
喜んだだろうさ。英米が接近したのも、日独が自分の既得権益を奪おうとしたからなん
だから、あり得ないことではない。
397 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:25:04 ID:jvrvhdMdO
>>394 はいはい広義の強制広義の強制(-_-)
強制してないじゃん(~・_・)
398 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:25:24 ID:YgbAP3rH0
>>375 9型は1943年初頭。ゼロ戦で言えば32型の頃。後期型は44年の14型以降で、
これは高度9000mで最高速度712km/hを出せるレベル違いのもの。
>>375 性能差は確かにイギリスが圧倒するね。ベテランパイロットは史実のとおり、
日本は早期に払底したから、その後は圧倒されるばかりだったろう。
アブロランカスターみたいな4発機も大量生産していたような国と比べては
さすがに日本も可哀想というものだけど。
>>391 >仮に兵士が喜び勇んで戦地に行ったとしても、それが国を守る
>ための尊い行為であることは疑いようも無い。
>楽しみながら仕事をしようと、苦しみながら仕事をしようと、
>判断されるのは結果の善し悪しだけだ。
じゃあ日本は敗戦国なので、先の大戦で亡くなった英霊とやらは
やっぱり犬死にだわな。
400 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 11:29:31 ID:da4Utigg0
>>394 建前と現実との差が激しいのは、軍に限らず日本社会全体に言えること。
労働者はサビ残を拒否する権利があるけど、その権利を主張する奴は何人いる?
これって催眠による強制なのか?
特攻だって問題の根は同じ。
人がやるなら自分もやらなきゃいけない気がするのが日本人なの。
アジアの開放だの祖国防衛だのは、本人が葛藤を整理するために結論付けたことだよ。
だからといって、特攻隊員の純粋な思いを否定するわけじゃないし、それを腐す奴には
激しい怒りを感じる。
>>393 えーと、四畳半大東亜共栄圏の社会的弱者の右傾化の、あと何だっけ
あっそうそう、愛国心はならず者の最後の拠り所だ。
>>397 ヤミ金が女をソープに沈める時によく言う台詞だな。
「別に強制はしてないっすから」
おまえは“暗黙の”強制と言うものが世の中にあるのを知らないのか。
特年兵の問題を考えよといったはずだが。
404 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:33:03 ID:132AiT9z0
>>398 そうか?純粋に航空戦力だけの戦いならともかく、陸海空総合になると海で圧倒的
な日本が優勢だろ。少なくとも、米独といった日英両国にとって「本命の敵」がい
ないという状況での太平洋戦域での戦いではMSRである海洋を制した方が勝利するだ
ろ。
まあ、何年時点での戦力で見るかによるとは思うし、米独抜きに考えたら両国とも
もっと速やかに計画機が正式化されてたとは思うがね(特に日本)。
405 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:33:30 ID:FG+txbGo0
>資源禁輸で追い詰めたのが原因。白人優越打破の戦いだったと説明している
これは事実じゃん。
406 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:35:17 ID:ZOWFK0ob0
>>400 では聞くが、びびって帰って来て、暗くされた飛行場に着陸することが出来ず、
結局開聞岳に墜落した特攻兵は「純粋」ゆえにどうだと言うのだ?
彼の行いは称揚すべきなのか、そうでないのか?
みんな、遊就館、見てきた?
私は見てきたけど、亡くなった人たちは日本という国が滅亡するのを憂い、
国を亡くしてしまったら、家族がどういう運命になるのかを憂い、
愛する家族たち、恋人たちの為に戦ったんだよ。
もっと生きていたいと思いつつも、自分が戦って日本を守り、
自分の亡き後、どうぞ皆さん幸せに生きてくださいと、
家族に宛てた遺書がたくさん展示されている。
確かに戦争には負けた。
しかし、戦わずにこの国を他国に明渡していたら、今の日本はない。
今、日本がこうあるのは、あの時に戦った人たちがいたお陰だ、というのが
私個人の感想だ。
408 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 11:37:05 ID:da4Utigg0
>>402 つか、特年兵なんてホンショクじゃん。
一銭五厘で集められた応集兵と同じ扱いは違うだろ。
409 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:37:09 ID:3UNvcpAB0
小泉は遊就館を支持するわけではなく戦没者を追悼しているだけって主張してるんだが、
靖国参拝推進派は遊就館支持なんだよな。
もうわけわかんね。
410 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:37:31 ID:YgbAP3rH0
>>404 >両国とももっと速やかに計画機が正式化されてたとは思うがね(特に日本)
無理無理。ものを量産するときは、何にも増して生産技術がモノを言う。いいものを
1個、時間をかけて作るだけならわりと簡単だけど、量産すれば工作不良続出で
ボロボロだったと思うよ。まあ、どんなにボロい戦闘機でも空を飛んでいて銃砲を
積んでいれば、それだけで一応戦力にはなるが。
411 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:38:26 ID:Nw/vZ0uWO
末端の現場の労苦をさも自分の労苦のように語り、
自分が非難されるとそれを末端への攻撃にすり替える。
いつの時代でも共通みたいだな。
412 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:38:37 ID:SUdrelMA0
>>397は暗黙の強制の存在を全然わかっていない。
>>402 古今東西用いられる手法だよね、昨今の自爆テロ犯もそのタイプでしょ。
かつて左翼運動で先鋭武装化していった連中もその手のナルシスト連中な。
はっきり言ってね、命を掛けてまでしなきゃならん事など無いんだよ。
ケツなど遠慮なく捲って構わない。
高潔に死ぬくらいなら卑屈にでも生きるがマシ!
確かに身も蓋も無い世の中かもしれんが、死んじまったら花も実もねえよ。
414 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:39:15 ID:giQPcB7r0
>>407 >しかし、戦わずにこの国を他国に明渡していたら、今の日本はない。
えっと、明け渡すも何も日本の方から先に中国や東南アジアに攻撃しかけていってるんですけど?w
資源ゼロの日本にわざわざ積極的に攻め込もうなんて考える物好きな国は第二次世界大戦時にはねーよ。
415 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:40:11 ID:FDMubrD50
>>352 「1億の国民の生命を危険に晒すことを厭わない行動を正当化する」
これは、単なるあなた自身の思い込みです。何の論拠もありません。
「あなたは英米の国際法違反を許容し、当時の日本国民が英国、米国、中国の不当な軍事的脅威
を受けつつ生活することは正当化できない」
これは、極めて論理的な帰結です。
私に論破されて悔しいのだろうとは思いますが、あなた自身の知能が劣っているということは残念な
がら現実です。この現実を受け止め、身分相応の生活をなさることをおすすめします。
416 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:40:39 ID:xingGLIm0
417 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:40:54 ID:132AiT9z0
>>400 >特攻だって問題の根は同じ。
>人がやるなら自分もやらなきゃいけない気がするのが日本人なの。
>アジアの開放だの祖国防衛だのは、本人が葛藤を整理するために結論付けたことだよ。
>
>だからといって、特攻隊員の純粋な思いを否定するわけじゃないし、それを腐す奴には
>激しい怒りを感じる。
禿道。確かにあの戦争は祖国を破滅させたものであり、その一点で十分非難に値するも
のだ。特攻も、戦術とすら言えない最低の愚行。
ただし、そうだからといって祖国の為に遠い空の下で散った先人を否定できるはずがな
い。右にせよ左にせよ、戦争の意義と、そこで戦った人々の価値を混同する奴大杉。ベ
トナム戦争後のアメリカと一緒だよ。ベトナム戦争そのものはどうしようもないバカな
戦争かもしれんが、だからといって戦った兵士達を非難するのはお門違い。
418 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:41:51 ID:giQPcB7r0
>>415 ネットって自分で一方的に俺は論理的だ、俺は相手を論破したって宣言する人が多いよなw
419 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:42:05 ID:J27X1nwD0
>>411 おっしゃるとおりだな。
戦争に駆り出す奴は、勝ち組。
戦争に駆り出される奴は、負け組。
アメリカを見ろ。イラクで死んでる奴に、富裕層はいない。
>>407 あのな、そうやって「戦いに行った」ということだけを美化するバカが一杯居るようだがな、
人を殺しに行っているんだぞ。
結局のところ日本はけちょんけちょん負けたから、かろうじて美化することが許されている
という甘えに気付け。
アメリカにベトナム遊就館というものがあり、ベトナムへ行った兵隊たちを称揚する展示が
あったらどうだ?
ウィリアム・カリー中尉が家族に宛てた手紙なんかがあって涙を誘ったりしてな。
相手の立場を考えずに一方的に行われたもの。
そんなものはどのようにしたって美化出来る物ではない。
421 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:42:16 ID:YgbAP3rH0
>>417 そもそも特攻戦術で死んだ兵を非難する香具師はごく少数だと思うが。
422 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:42:26 ID:jvrvhdMdO
紫電が戦力投入されてれば、スピットなんて相手にならなかったろうな(・_・ )
アメリカさえいなきゃ勝ってた戦争だね(・_・)
423 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:42:41 ID:j0zPy4lw0
>380
まあ鬼畜米英だからなw
負けたら女子供は犯され奴隷化、男は皆殺しと考えていたんだろな。
424 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 11:42:54 ID:da4Utigg0
>>406 特攻兵はヒヨコ揃いで、単独での夜間航行は不可能。
飛行場の明かり云々は関係なく、編隊からはぐれた時点で名誉の戦死確定。
そもそも灯火管制中に、飛行機一機のために明かりを付けることが出来るわけない。
>>413 漏れが最後まで信用するのはおまいみたいな香具師
結局最初に突っ込んでいくタイプだから気を付けて。
426 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:43:52 ID:gT7nkzlA0
>>414 おまえ読解力ゼロの低脳だなw
>>407は、戦った兵士の話をしているの。
日本が先に・・・とか、関係ないだろ。
とにかくそのことが言いたくて必死なのねw
427 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:45:34 ID:jvrvhdMdO
>>414 良く見てみなよ(・_・ )
戦略拠点としては、日本はなかなか良い立地条件だよ(・_・)
428 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:46:50 ID:YgbAP3rH0
>>422 多くの撃墜王はじめ精鋭が操縦する紫電改ですら、F6Fと
せいぜい互角の撃墜比率で、数ヶ月で壊滅したのに、F6F
より性能のいいスピットファイア14どどう戦えばそういう計算に
なるのか。
>>414 遊就館を見てきましたか?
中国、東南アジアへの日本の進出は武力による統治ではなかった。
教育をし、農業を教え、病院や鉄道などを作った。
日本の軍隊は時に警察のような役割を果たし、治安を守ったそうです。
今でも中国の大連などにはたくさんの日本が残した施設があります。
430 :
352:2006/02/05(日) 11:47:10 ID:Hw8SDBTVO
>>415 太平洋戦争の結末をご存知ないようですね
そんな知識不足なあなたを放置させていただきますね
431 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:48:13 ID:Lncz+Gd20
>>414 >資源ゼロの日本にわざわざ積極的に攻め込もうなんて考える物好きな国は第二次世界大戦時にはねーよ。
胴衣。
北朝鮮とイラクの扱いの違いを見ろって。
432 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:48:34 ID:bJwr0Rd90
>>407 >しかし、戦わずにこの国を他国に明渡していたら、今の日本はない。
なんだこの無知丸出しは?
あの戦争は日本から仕掛けたもの。
戦争前にアメリカ、イギリス、中国、オランダが日本へ攻め込もうとしてたのか?
433 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:48:58 ID:4GLgxL+fO
>>423 そういう思想教育を中韓朝は日本相手に行っているよ。
434 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:49:36 ID:zIrcrdxS0
>>420 なるほど、つまり君は戦争で戦った人たちを「人殺しのろくでなし野郎」って罵りたいわけだ。
435 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:50:31 ID:132AiT9z0
>>410 >無理無理。ものを量産するときは、何にも増して生産技術がモノを言う。いいものを
>1個、時間をかけて作るだけならわりと簡単だけど、量産すれば工作不良続出で
>ボロボロだったと思うよ。
生産技術云々ってアメリカみたいな国と比べるからそう言えるのであって、果たしてイ
ギリスは日本に比べて遙かに量産技術に優れていたのか?そもそも、仮にそうであって
も生産した物をどうやって運ぶの?
>>414 >資源ゼロの日本にわざわざ積極的に攻め込もうなんて考える物好きな国は第二次世界大戦時にはねーよ。
つロシア
資源だけで戦争するしないなんて決まらんぞ。経済だけで戦争やる国など見たことがない。
436 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:50:41 ID:FDMubrD50
>>418 ありのままの事実を教えることも、時に必要だろうと思います。
相手に冷酷な現実を伝えるのは胸が痛みますが。
437 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:51:31 ID:CwfyHmzf0
読売や日テレはチベットを報道してから言え
438 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:51:46 ID:SUdrelMA0
>>434 人を殺しに行っているのはまちがいないだろう?
人殺しは本来はタブーであって、決して誉められることじゃないぞ。
>>424 >編隊からはぐれた時点で名誉の戦死確定。
バカを言うな。
編隊から意識的にはぐれた時点で、敵前逃亡罪決定。
これが、“暗黙の強制”の正体だ。
自分の部下を特攻などと言う作戦とも呼べないもので命を落とさせることは出来ないと
拒否した上官が居たな。
俺はこちらを真の愛国者と見る。
びびって帰って来て開聞岳に墜落した特攻兵(それはどこも非難されるべきものではない)
と敵艦の甲板に見事に命中させて散った特攻兵、そのどちらをも愛国者として称揚しよう
とするその態度が馬鹿だと言っているのだ。
440 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 11:51:59 ID:jvrvhdMdO
>>428 あのー、紫電はまだ戦場に出てもいない計画だけの機体じゃなかった?(~・_・)
それとも別の新型と間違えたかな?(・_・)
441 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:52:40 ID:bJwr0Rd90
>>429 >中国、東南アジアへの日本の進出は武力による統治ではなかった。
>教育をし、農業を教え、病院や鉄道などを作った。
ネタか?
東南アジアでは日本はすべて軍政を敷いて占領していたんだが。
東南アジアで日本が占領中に建設した鉄道って、泰緬鉄道以外にある。
それから大連は日本の租借地だったから、第二次大戦とは関係ないよ。
なんか知らんが、つらつら読んでいてかの養老孟司が
戦時中の軍国主義も全共闘のセクトも同調圧力という意味で
何ら変わっていない。
というようなことを言っていたのを思い出した。
多分、それは、マスゴミに置き換えれば今も同じなんだろうなと。
443 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:53:11 ID:o4Vwo3K90
氏子のいない靖国神社は、戦死者その遺族が頼り。これからも戦場で散ってもらわなきゃ神社経営もジリ貧ということ?
これも経営の一環で拝観料?でもうけると。宗教法人だからこの収入も税金かからないのか?
>>435 >経済だけで戦争やる国など見たことがない。
近代において(宗教がらみ以外で)経済以外が発端になった戦争ってどんなのがあるんだ?
445 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:54:15 ID:Hw8SDBTVO
>>429 ドイツへ降伏した後に仏印進駐した日本軍の行動に一言お願いします
446 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:54:16 ID:cOm6LXAc0
>>432 アメリカ自身、当時の国家戦略として
『日本を挑発し、戦争に持ち込む』と記載しているが?
ドイツが挑発に乗らないので
挑発に乗りやすい国に圧力をかけ、戦争に至ったのは
当時の機密書類から明らかなんだが・・・
447 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 11:54:54 ID:da4Utigg0
>>435 当時の日英の基礎工業力は、天と地ほどの差があったよ。
それと、資源と労働力が植民地から続々運ばれてくる英国と、熟練工まで徴兵してしまった日本と
どっちが量産体制が整っていたのかな?
448 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:55:01 ID:ZOWFK0ob0
>>433 だが、俺は沢口靖子似の偉いかわいい中国からの留学生を抱けたわけだが。
しかも処女だったわけだが。
449 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:55:12 ID:CwfyHmzf0
現在進行で起きている中国のチベット虐殺拷問を報道するほうが
議論ある靖国より先
チベットをまず報道できなければ、ゴミウリ、ナベツネの説得力ゼロ
450 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:55:25 ID:J27X1nwD0
おまいらのカキコから見てに、おまいら、自分が戦争指導者になれるとでも思ってる?w
残念ながら、おまいらは戦争に駆り出されて、見知らぬ人間と殺し合いをしてくるように命令される立場だよ。
国のためとか、家族のためとか、そんなこと戦場の殺し合いに参加すれば全く頭になくなるよ。w
451 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:55:28 ID:WmLVU+uq0
ゲンダイに日本人の心が理解できるはずがない。
452 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:55:49 ID:132AiT9z0
>>420 遊就館は戦国時代からの物を展示しているんだが。まず、実際に自分の目で見ろ。
非難したけりゃそれから言えよ。
453 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:57:08 ID:zIrcrdxS0
>>438 君が仲間が殺され家族が殺され、自分が殺されそうになっても
同じことを言えるのなら、その台詞は吐く権利はあるかもね。
454 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:57:55 ID:hOFlJPhl0
ゲンダイ記者の感性はその程度しかないということですね。
>>452 弥生時代からには笑わせてもらったよ。
正当化にしては余りに幼稚過ぎる。
なあ、お前広島の原爆祈念館行けよ。
小泉は知覧では時間をたくさんとって涙なぞ流すところをマスコミに撮らせたが、
広島はおざなりに行って、速攻で帰っただろ。
その意味を考えてみろ。
456 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:58:41 ID:Nw/vZ0uWO
>>441 >>429みたいな論理が通るなら、ここの連中が大好きなチベットに関してもまったく問題なくなるよなw
インフラ整備してるのは確かだし、反政府運動を鎮圧するのは当然だ。
457 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:58:57 ID:j0zPy4lw0
>442
地方へ飛ばされるリーマンや医師が駅で関係者に見送られる光景は
出征兵士そのものだよ。マインドは全然変わってない。逆らえない
空気を作りだしその空気を読ませ人を動かす社会なんだよ。
458 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:59:24 ID:SUdrelMA0
>>453 そう言うこととは違うだろ。
用は人を殺しに行っているのは事実で、本来は決して誉められるべき事じゃない
事を「特例」で称えているのだから、最初から善行をしに行ったかのようにいう
のはおかしいということ。
459 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:59:34 ID:AkIqW6u9O
いわゆる帝国主義の時代、ブロック経済の為に生活レベルを下げて平和を享受するか、
生活レベルを維持するために列強の植民地政策を真似するかの二者択一ですよ。
プライドってのもあったかもしれないけど、結果として国を滅ぼしかけたんだから、政策としての戦争は間違いだったよね。
それはそれとして、当時、好き好んで戦場に行く奴いたのか?
漏れの爺さんは農家の次男だったから、食うために職業軍人だったんだろうが。
460 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 11:59:37 ID:4GLgxL+fO
アーパー女や売女はどこにでも居るだろ。
写真に撮られて脅しのネタになるような事だけはするなよ。大麻とかな。
461 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:00:05 ID:8d5Qs4fK0
つーか、ちゃんと見たのか?
喜んで行って死んだ・・・とまでは見えなかったぞ
偏向報道するな
行ったことない人は、百聞は一見にしかず
一回見てきたらいいさ
463 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:00:34 ID:Hw8SDBTVO
>>446 ドイツが挑発に乗らなかったとはあなたの妄想ですね
464 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 12:01:33 ID:da4Utigg0
>>439 敵前逃亡はどの軍隊でも死刑なわけだが。
それを暗黙の強制と言って非難するなら、どこの軍隊でも非難されてしかるべきだが。
ちなみに、特攻を拒否するような至極真っ当な人間も、草鹿のような人間のクソも
同じような愛国者。
そもそも、アメリカやソ連、その他もろもろが中国や東南アジアを
占領したりして、領有していたわけで。
日本はそれに対して、アジアを欧米に渡すわけにはいかないと思っていた。
日本のアジアへの進出を快く思わない諸外国はABCD包囲網で経済封鎖。
日本を追い詰めた。鉄や石油など生活に必要な物資を凍結された日本は
イギリスに包囲網を解くように頼んだが、それを拒否され、開戦に至る。
あの当時、アジアというパイの奪い合いはどこの国もやっていたこと。
それに日本が加わったのだけが非難されるのはおかしいよ。
日本が負けたから全て日本が悪い、って周囲から言われて、
負けたから言い返せないっていう状況なだけだと思う。
日英同盟の邪魔したのが米なわけで
468 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:02:29 ID:bJwr0Rd90
>>453 >君が仲間が殺され家族が殺され、自分が殺されそうになっても
日本は他国に攻め込まれたから戦争したんじゃないんだが。
469 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:02:32 ID:YgbAP3rH0
>>440 紫電→紫電11型
紫電改→紫電21型
おまいの言いたいのは震電のことか?サーブのパクリみたいなやつ。
あれも結局はスピットファイア14や22の餌食だったと思うよ。あと
シーフューリにもやられるね。アメリカのエンジン積めれば面白い
勝負になったかもしれないけど。
ゲンダイってどこの朝鮮新聞?
471 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:03:02 ID:jvrvhdMdO
>>456 日本は占領地での虐殺も虐待もしていませんが?(・_・ )
>>458 日本のために戦うのが善行じゃないなら誰が日本のために戦う。
473 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:03:47 ID:CwfyHmzf0
中国によるチベット虐殺拷問を報道しないゴミウリこそがおかしい。
ゴミウリ、ナベツネは、まずチベットを報道してから言えよ。
現在進行で虐殺拷問が行われているチベットを報道するほうが
議論ある靖国より先決。
それが出来なければ、ゴミウリ、ナベツネに説得力は一切無し。
475 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:04:31 ID:giQPcB7r0
>>435 第二次世界大戦時にロシアがいたんですか、そーですかw
476 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:04:34 ID:Nw/vZ0uWO
>>450 敵に殺されるのは一瞬だが、その前に上官のリンチ、果てしない行軍、敵に対する不安、ちまちま出てくるゲリラetc、
そういう「終わりの見えない困難」があるだろ。
ここの何%かは、フリーターやら何やらで、「年を重ねるにつれて徐々に迫り来る恐怖」とお付き合いが深いんじゃなかろうか?
>>464 だから、どこの軍隊も非難しようというわけだが?
478 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:05:47 ID:jvrvhdMdO
479 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 12:05:51 ID:da4Utigg0
>>469 翼面過重の低い高速機が完成し、現場で殺人機扱い。
480 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:06:05 ID:FIe+9emc0
>>471 ワロス
日本に都合の悪い事実は全部捏造とw
そんな都合のいい事実認定がまかり通るなら、あらゆる戦争は正義の聖戦になるなw
481 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:06:35 ID:zIrcrdxS0
>>458 君は特例として称賛するのは賛成なわけだね?
>>440 震電のまちがいだろ?
紫電は実戦配備されとる。
>>471 では、国内で朝鮮人の虐待、虐殺をやったのですね。そうですか。納得。
ちょっと拾ってきた
日本軍の失敗について書かれてる本とか読むのは精神的にキツイ。
かといって読まないと知りたいことはわからん。
こうして徹底的に弱点を調べて絶望に襲われたとき来るのが軍事板。
ここには同じ悩みを抱えたに違いない同志達がいる。
∩( ・ω・)∩チハタンばんじゃーい
485 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:08:38 ID:jvrvhdMdO
>>480 まあ、その都合の悪い事を挙げてくれなきゃ、コメントは難しい訳だが(・_・ )
とりあえず南京大虐殺は捏造だね(・_・)
486 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:09:07 ID:CwfyHmzf0
ゴミウリは、チベットの人権問題を報道してみろよ。
議論ある靖国より、中国によるチベット人の虐殺、拷問を
報道するほうが先だろ。
それが出来ないゴミウリ、ナベツネ、ゲンダイに、説得力はゼロ。
チベットを大々的に報道すれば、靖国参拝支持を考えなおしてやってもいいよ。
487 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:10:00 ID:132AiT9z0
>>444 >近代において(宗教がらみ以外で)経済以外が発端になった戦争ってどんなのがあるんだ?
フランス干渉戦争(革命の波及阻止)
米西戦争(アメリカ勢力圏の南進)
パナマ侵攻(運河の獲得)
>>447 それって、大陸での無茶な戦線拡大のつけっしょ。
日英単独戦とはいうものの、貴方はどういう想定で、日英の差を考えてる?それに
よって何とでも言えるんだが(私についても一緒だがね)。
488 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 12:10:11 ID:da4Utigg0
>>477 自らの危険を顧みず任務を遂行することが求められているのは警察も消防も同じだよ。
拡大解釈するならば医師や看護士だって同じなのだが、それも非難するの?
489 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:10:50 ID:jvrvhdMdO
>>483 いい加減強制連行はネタにもならんよ(・_・ )
490 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:11:07 ID:zIrcrdxS0
>>468 今は兵士個人の話をしとるわけだが
第一日本が戦争を仕掛けたっていうとこだけを強調すんなよ
あの頃の時代性を考えてみろ
大体あの当時アジアを支配しまくってた欧米の責任とかは放置して
日本だけ責めてるからおかしいんだよ
現代の感覚で当時を裁こうなんて考えんな
491 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:11:30 ID:FDMubrD50
>>430 「太平洋戦争の結末」という全く関係のない論点を持ち出されましたが、「仏印進駐と日独伊三国同
盟の戦略的正しさ」に関する私の主張に反論できないのですね。反論できないのを「放置」と
言い換えてみたところで、あなたが私の主張に反論できないという事実は変わりませんから。
今回の「論争」においてあなたが私に敗北したことは、これで確定しました。
下記で見せたあなたの傲慢な態度はどこへ行ったのでしょうか。あなたは、論争を挑む相手を
間違えたのです。御愁傷さま(嘲笑)。
(以下引用)
「
>>235 :名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 08:14:17 ID:vDrQyEXs0=ID:Hw8SDBTVO
>>227 >米国にハルノートを突き付けられた以上は開戦以外に道がなかったと言える。
日独伊三国軍事同盟、仏印進出など全く必要のない戦略が元で世界から脅威と受け取られるような
マネをしたこともわからんの?
靖国神社の歴史観そのままだな君の発想は 」
(引用終わり)
>>465 まず、経済封鎖が嘘。ちゃんと調べな。
それからな、いい女を強い男同士が取り合っていたらな、その男たちに勝てるかどうかを
考えてから参戦するのが普通だろ。
お前、自分のこと考えてみな。熊田曜子を落とそうとしている芸能人、スポーツ選手が沢山
いて、お前はその戦いに参戦出来て、その上勝てるとでも思っているのかい?
しかも負けたときに何のダメージもないとでも?www
493 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:13:34 ID:CwfyHmzf0
ここで靖国に文句言ってる奴らは、先決な人権問題である
チベットを報道しないゴミウリ、TV、ゲンダイに、まず文句を言えよ。
こいつらがチベットを報道しないから、お前らの論は説得力ゼロ。
494 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:13:36 ID:1Ig8oQaE0
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | | うるせー
| |( ´Д`)// 戦車ぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゙i 装甲へこんじゃう
495 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:14:13 ID:FIe+9emc0
ネットウヨクの理屈を聞いてると、
「中国がチベットで虐殺をしているのは捏造」
とか
「アメリカがイラク市民を巻き添えにしたのは捏造」
とか
「9.11はブッシュ政権の自作自演」
とかいうむちゃくちゃな理屈も成り立ってきそうだな
>>490 話をすり替えてるな。
欧米におけるアジア支配があろうがなかろうが
「日本は自国を侵略から守るために戦いに行ったわけではない」
って結論に変わりはないんだが。
496 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 12:14:15 ID:da4Utigg0
>>487 究極的には戦略的な国家観と、それに基づく戦時体制の差だな。
497 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:14:24 ID:jvrvhdMdO
>>485 また、始まったか大虐殺はなかった派。
あのな、大虐殺の定義によるんだよ。30万人はないだろう。
だが、3万人は殺している。
3万人だから虐殺ではないというその根拠は何だ?
どうして30万は殺していないから0だ、になるんだ?
警察官が凶悪犯を殺せないとしたらどうなると思う?
飛行機をハイジャックして国外逃亡されるのだがw
飛行場で銃乱射、日本人を北朝鮮に拉致なんてあったな。
人を殺すのが何が何でも悪だとは・・・
>>492 女の取り合いに参加しない状態というのがあってその取り合いに参加しなくても自分の年収が半分にはならないのだろ?
例として不適切。
500 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:15:24 ID:zIrcrdxS0
>>492 ひとつだけ君に聞いてみたい
あの当時の日本はじゃあどうするのがベストだったと考えるんだい?
501 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:15:31 ID:+2V4ur4p0
>>468 租界、領事館とか荒らされたら、攻められたことになるじゃん。
502 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:15:36 ID:H47vge6E0
>>490 あの当時(WW2)世界の感覚では既に帝国主義は悪とされていた。
日本とドイツはそれがまだ許されると勘違いしただけ。
乗り遅れ組みだったもんね。
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
504 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:16:33 ID:8hRWlH2L0
>>498 そんなの便衣兵使った中国が悪いんじゃねーか。
3万人てどこから出てきた数字よ?
遊就館で散っていった若者たちの手紙を読むと、まず達筆に驚く。
そして、彼らの家族に対する深い愛情に心を打たれる。
彼らの残した手紙は誇り高く、真摯だ。
当時の日本の教育水準の高さ、道徳教育の徹底がわかる。
日本の兵隊さんたちは、そんな若者が集まっていたのだよ?
野蛮で卑劣な行為をすると思うか?
>>497>>498 経済封鎖によって日本が孤立したのが嘘だというのが最近の研究で明らかになっているだろ。
それくらい調べてから来い。ABCD包囲網だの小学生レベルの教科書丸写しのこと言ってるな。
507 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:16:54 ID:yfdA0HH+0
逆に女々しくて福島瑞穂みたいな妄言を吐いているような
バカや、コンビニ前でたむろしている口半開きのDQNが
戦争に行っても困るだろ。
508 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:16:55 ID:7X9OjJv60
日本は高度成長して一流企業になった
明治維新で植民地にならなかったのは
坂本龍馬などの努力
軍事力で世界と互角に
戦争で負けても経済復興に
俺もバブルで貢献
いまはハゲタカファンドのマネーゲームで
フリーターなど低収入国に
509 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:17:31 ID:jvrvhdMdO
>>498 とりあえず、虐殺自体あったって立証してみなよ(・_・ )
数じゃなく、虐殺は無かった、と言ってるんだからさ(・_・)
510 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:17:57 ID:efRJIEsV0
>>465 そのさ、日本の言い分は本音を隠して全部建前だけ主張して、
欧米の言い分は建前を無視して本音だけ曝け出して、
日本の方が正しいって主張、いくらなんでも汚すぎると思わんか?
511 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:18:02 ID:J6Go+vth0
日本兵は警官に連行されて入営し、銃剣で脅されて突撃を強いられた。
皆泣きながら中国民衆を切り殺したんだよ。
512 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 12:18:27 ID:da4Utigg0
513 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:18:30 ID:zIrcrdxS0
>>495 話すり替えてんのおめーじゃねーか
その結論を俺は否定しとらんがな
だからどうだって言うんだ?
514 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:18:35 ID:1Ig8oQaE0
>>492 経済封鎖つか、世界恐慌のあおりで、日本の主要輸出品である
綿織物と絹糸が売れなくなったつーのは聞いたことある。
外貨が稼げない日本は、鉱物資源を求めて満州に乗り込んだ。
…っていうのが、満州事変までの流れじゃねーの。
515 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:19:12 ID:J27X1nwD0
マンションの耐震偽装で、地震がきたら倒壊して死傷者が出るかもしれないって大騒ぎしながら、
片や、戦争で焼け野原に死体がごろごろの状況を「国のためならしかたない」とする
精神構造が異常だとは思わんかね?
>>500 転機は226だね。政治がテロを恐れる国家へ移行し、軍部主導主義となった。
テロを許さない文民主導国家であったなら、と遡らなければifは成立しない。
>>498 日本軍は安全区域を設定していた。その中にマスコミ関係者もいた。その誰もが虐殺を目撃していない。
しかも便意兵の戦術をとったのは国民党軍で安全区域外の一般人の命の危険に晒したのは中国。
よって何人南京で死んでようと意図的な日本軍の虐殺はなかった。
>>506 日本は資源をどこから輸入してたの?
518 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:20:29 ID:jvrvhdMdO
>>506 その研究とやらを見せてから言ってくれよ(・_・)
どんな内容な訳?(・_・)
それとも脳内研究?(・_・)
519 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:21:12 ID:8hRWlH2L0
>>506 最近の研究ってどれのこと?
ソース出して言えよ。
>>509 立証? ハァ?
だから、南京“大”虐殺はなかったが、南京虐殺はあっただろう。
お前は、ナチによる強制収容所ホロコーストもなかった派か?
そんな奴に何言っても無駄だろう。
521 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:21:43 ID:H47vge6E0
日本の侵略が許されるなら、
現代で北朝鮮が経済封鎖により他国を侵略してもいい事になるな。
めちゃくちゃな論理だ。経済封鎖にはそれなりの理由があるという事だ
522 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:21:55 ID:avlEf6VJ0
>>502 まず、あなたが言う「帝国主義」の定義を教えてください。
次に、「WW2の当時、世界の感覚では既に帝国主義は悪とされていた」とおっしゃる根拠は何ですか?
523 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:22:06 ID:132AiT9z0
>>490 >大体あの当時アジアを支配しまくってた欧米の責任とかは放置して
>日本だけ責めてるからおかしいんだよ
>現代の感覚で当時を裁こうなんて考えんな
それこそ現代の感覚で当時を裁いてるだろ。当時はウィルソンによる民族自決の原則
などは出されたとはいえ、まだまだ帝国主義は当然の物とされてた。それに対してヨ
ーロッパの責任を持ち出すのは日本が全て悪いってのとベクトルが違うだけで同じ事
いってるのと一緒。
善玉悪玉2極論で戦争を語るのはやめれ。政治の世界に正誤はあっても、善悪など無
いんだから。
>>496 >究極的には戦略的な国家観と、それに基づく戦時体制の差だな。
まあ、そうなるかな。私が
>>435で言いたかったのは資源のあるなしだけで戦争やるか
なんて決まらないよ、ってだけで。経済云々は言い過ぎたかも。
524 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:22:16 ID:yfdA0HH+0
責められるべきは
個々の兵隊であってはならない。
国家戦略を誤ったキチガイガイ務省と、その一派であらねばならないはずだ。
囲碁の対局での敗北を、碁石のせいにする人が居るであろうか?
525 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:23:42 ID:jvrvhdMdO
>>520 だから虐殺自体無かっただろ、とはっきり言ってるんだけど?(・_・)
日本語が下手な人ですか?(・_・)
526 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:24:02 ID:CwfyHmzf0
ここで靖国に文句言ってる奴らは、議論ある靖国より
先決な人権問題であるチベットを報道しないゴミウリ、TV、ゲンダイに
まず文句を言えよ。
こいつらがチベットを報道しないから、お前らの論は説得力ゼロ。
>>524 んだな。
対局が荒れても、敗北であっても、碁石の美しい色、艶、フォルムは変わらない。
528 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:24:53 ID:avlEf6VJ0
>>502、
>>521 まず、あなたが言う「帝国主義」の定義を教えてください。
次に、「WW2の当時、世界の感覚では既に帝国主義は悪とされていた」とおっしゃる根拠は何ですか?
529 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:25:17 ID:zIrcrdxS0
>>523 どうも勘違いされてるようだな
日本を悪だっていうなら欧米だって悪になるはずなんだから
善悪論で物事を判断するなって俺は言ってんだよ
つまり君の言ってることと一緒
530 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:25:36 ID:8hRWlH2L0
>>520 だからそのソースも出せっての。
嘘ばっかり吐いていると
「朝鮮人みたいだ」って言われるよ。
>>517>>518>>519 調べてから言え。ソースソースって簡単に手に入るとでも思っているのか。
学会の紀要でも見て来い。
アメリカは日本の態度を伺っていた。完全に油の輸出をストップさせたわけではない。
だが、日本は馬鹿だから「それならもういいっ!」と切れたわけだな。
外交下手というか、過剰なアジア侵攻への自身があったわけだ。
532 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:26:57 ID:uD0gr3qP0
戦争はやってる最中はあんまり考えずに粛々と殺戮を繰り返すべきなんだな。
たとえ女子供であっても。
変に感傷的になったり悲劇を感じたりするとそこから士気が綻んでいく。
もちろん戦後メンタルケアや隠ぺい工作するのは政府の大切なお仕事です。
533 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:27:15 ID:w9/IaoZ00
喜び勇んで戦地に行った兵士なんていないと思うがねえ。
遊就館を批判したいなら普通に批判すればいいものを、
喜んで戦地に行った、なんて言ったら当事の兵隊の人は怒るだろうな。
534 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:28:13 ID:H47vge6E0
>>522 帝国主義とは領土拡大、植民地拡大が第一命題だろ。
その当時ではドイツや日本と伊を除いては他国侵攻していないですよ。
>>530 何のソースだ。アホ。南京虐殺はあった。←ほらソースだ。
「朝鮮人みたいだ」って言われる?
ああ、そうか、お前は朝鮮人差別主義者なわけだ。
関東大震災の時にデマによって朝鮮人を殺した奴の孫であることが自慢なのか。
そんなクズと話をする気にもならねえよ。
日本人として恥ずかしいわ。
536 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:28:36 ID:J27X1nwD0
>>527 碁石を打ってる香具師は盤面の形勢に留意はするが、
碁石の美しい色、艶、フォルムは気にも留めていない。
すなわち、個々の兵隊がどのような人格、容姿、教養、家族を持っていようと全く無関係。
駆り出される兵隊はただの石にすぎん。
碁石を兵隊に例えるのは、非常に良い例えだな。
537 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:29:06 ID:YgbAP3rH0
>>523 国際問題で正しいの正しくないのと叫ぶのは無意味だろ。要は、日本も独自の
経済圏を持って強くなりたかった。で、その行動が目立ったもんだから、先進国は
きついお灸をすえようとした。日本はお灸をすえられないための対策を何ら打ち出す
ことができなかった。結果、きついお灸をすえられて生きるか死ぬかの火傷を負った
ということだ。抵抗して相手にもちょっとはけがを負わせたけど。
ま、自分の身の程も知らずに増長しまくってたということだ。日本という国がまだ
世の荒波を知らない青年みたいなものだったんだろう。
538 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:29:41 ID:zIrcrdxS0
>>516 いや、まあ確かにそうなんだけど、
俺が聞いてみたいのはあの当時戦争しない道はあったのか?ってこと
あの戦争がなかったら、日本が植民地化したりアジアの独立が
遅れたりしたんじゃないのか?ってことよ
539 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:29:42 ID:jvrvhdMdO
>>531 大幅に減らしたなら、同じ事じゃあないか(・_・)
100必要な物を、1だけ渡そうが0だろうが、大差無いよ(・_・)
540 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:29:59 ID:+2V4ur4p0
日本がアジア侵略したという人がいるけど、
当時は、アジアなんてなかったんじゃないの?
アジアのほぼ全域は、欧米の植民地だったわけだから、
日本は欧米の権益を侵犯したと言った方が正確なんじゃないかな。
541 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:30:58 ID:8hRWlH2L0
>>533 俺もそう思う。
昨日遊就館行ったけど、
今、こうして暮らしていけることに
感謝の気持ちしか湧いてこなかった。
542 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:30:59 ID:yjUmSMlm0
>>535 なにキレてんだよ。
今来た漏れから見ると、議論以前に負けてるぜ、もまい。
544 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:32:34 ID:jvrvhdMdO
>>535 悪かったよ(・_・)
朝鮮人じゃなく、狂人と言った方が分かりやすかったみたいだね(・_・ )
で、虐殺自体、あったと立証してみなよ(・_・)
545 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:32:58 ID:zIrcrdxS0
>>535 何でそんなに切れてんの
おれはまだ南京虐殺があったっていう確かな情報を知らないんだけど
君は知ってんの?
>>538 ハルノートを呑めばよかった。それだけだな。
なぜなら、膨大な死者と損害を出して、結局ハルノートに突きつけられた結果になったわけだからな。
むしろ、初めからアラスカやハワイのようにアメリカの州となることをアメリカに提示していたらどうだ?
逆にアメリカは断ってきたと思うがな。そして、そこから外交交渉が始まったはずだ。
さすがにあの展示はなあ。どこかの田舎の戦争基地外
ジジイが個人でやってる博物館ならわかるが、あんな
ものが首都の中心にあったのでは恥ずかしいぞ。
548 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:34:13 ID:yfdA0HH+0
極東亜細亜諸国が、当時まともな抵抗勢力として存在していたと夢想し、勘違いしている
支那人と朝鮮人と日本国内に巣食う一部自称識者どもの再教育を進めるべき。
550 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:35:03 ID:aMyIjX3kO
まぁ、チョンとシナチクをぶち殺せるなら喜び勇んで行くな。
551 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:36:10 ID:zIrcrdxS0
>>546 う〜む、さすがにそれは平和ボケした現代人の感覚な気がするが
>>544>>545 全然切れてないが?ハァ?
馬鹿を相手にしても無駄だと思っているだけだ。
南京虐殺はあった。なかったと言っているお前らが無知。ただそれだけ。
553 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:36:40 ID:H47vge6E0
この平和な時代に
>>550みたいなのがいるのを見ると、軍国教育を受けた日本人が
大虐殺しても不思議ではないな。
554 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:36:59 ID:j0zPy4lw0
>532
それは戦争だけとはかぎらんよ。三角貿易でアフリカから奴隷として護送される黒人たちは
イギリスやスペインの船に押し込まれ大規模に新大陸へ輸送される過程で多くが死亡している。
死体は女子供であっても粛々と機械的にごみ扱いされ大西洋に投棄されている。
555 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:37:16 ID:8hRWlH2L0
>>535 じゃあ南京虐殺は無かった、ってのもソースになっちゃうよ。
朝鮮人差別主義者って、またレッテル貼りですか?
同じ日本人ねぇwww
我々国民は碁石なんだなぁ。
日本人は美しい粒の揃った那智黒か、蛤か。
長い時間をかけて削られ、磨かれ、丸く艶を帯びる。
碁石に向かって「喜び勇んで戦ってる」なんて言うのはおかしいな。
たまたま、碁笥から手に取られただけなのに。
碁石が負けた責任を背負うなんてありえないだろう?
>>553 いや、実際証言録を読んでいると、戦争で無茶が出来てよかったと言っている奴もいるんだよ。
強姦が楽しくてしょうがなかった、やった後に殺した快感が未だに忘れられないとな。
>>547 いまさら軍事博物館として独立させるわけにもいかんでしょ
つうか軍事博物館なんて他国にはざらにあるわけで問題でもなんでもないんだし
遊就館だって戦争讃美してるわけではないしな
>>552 きれてるんですか?
>>557 自分に都合のいい証言ばかり読んでるんですね?
559 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:40:02 ID:y9AjDxfv0
ハルノートのハル国務長官ってノーベル平和賞もらってんだよ。
あの、開戦の張本人がよ。
まあテロ国家の元首の金豚と握手した元大統領(今終身刑)がもらえるんだ
からおかしくはないけど、アルフレッド・ノーベルの名誉のためにも
この賞は廃止しなければならんな。選考基準が意味不明。
560 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:40:24 ID:TDrFmuFz0
南京大虐殺については刑事事件じゃないんだから
「あった物的証拠を出せ、なければ捏造」ってのはおかしいだろう。
歴史的事実は証言や日記などで立証されるのが普通なわけだから。
「あれは国民党の対日謀略」という当時の国民党幹部の日記でも出てこない限り
南京事件があったのは間違いない。
数のことをとやかくいうのは小事にかかわりて大事を見ずの諺にあるとおり
本質から目を背けようとする自慰思想のなせる技かと
>>555 >>530の「朝鮮人みたいだ」って言われるよ。
を読めばお前が朝鮮人差別主義者であることは一目瞭然だろうが。
レッテル貼り? このレッテルはまさに当たってるだろが。アホか?
>>557 ウチの爺さんが東部軍で中国にいたんだけど、確かに強姦をした奴がいるそうだ。
しかし、翌朝にはいなくなった、と。
未明に兵隊たちがいる所に聞こえるくらいの所で銃声が響いたそうだ。
日本軍は強姦したら銃殺なんだよ。
563 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:41:34 ID:yjUmSMlm0
>>557 その証言ってどこで読めるの?
念のため聞いとくけど、撫順帰りの人じゃないよね?w
564 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:41:54 ID:aMyIjX3kO
南京があろうがなかろうが、今現在の特アを見る限り害毒としか思えない。
あの寄生虫を再繁殖可能な数生かしておいた事が日帝最大の罪だ。
565 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:41:59 ID:SqMtBmJG0
じゃあ遊就館を別のとこに移せばいいじゃん
テロ朝でパウエル前長官が靖国について発言してるぞ
戦争を憎み戦没者を悼むことは大切だそうだ
まぁ常識人ならそう思うわな
567 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:42:10 ID:132AiT9z0
>>537 正義か悪かは言っても意味がない(皆自分こそ正義、周りは皆悪だと思っている)が、
正誤はあるぞ。国益にかなう=正しい、国益を損なう=誤りという基準が。
>>516 >転機は226だね。政治がテロを恐れる国家へ移行し、軍部主導主義となった。
嘘つけ。1921年の統帥権干犯問題から軍部の独走が始まっておろうが。
だいたい、テロを恐れたんじゃなくて、一般国民も腐敗した政党政治家より
尊皇倒奸を掲げる軍部に期待したのが大きい。
あの戦争を避けるなら、日本はアメリカかイギリスと組むしかなかっただろ
う。現実的には、イギリスと組んで日英VSアメリカがあり得たと思うが。
568 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:42:10 ID:kHm/MVgS0
>兵隊さんは喜び勇んで戦地に行った
ありえねー。
農家にとっては次三男も貴重な働き手で、それを徴集されるわけ
だし。農業経営にとっても深刻な事態だったそうだ。
祖母の兄弟も2人が出征して戦死してる。
特に兄の方は、戦前にノモンハン事件でソ連と戦って命からがら
生き残った部分。戦中に再度徴集された時は随分と嫌がったそう
だが、案の定サイパンで玉砕した、と聞かされた。
当時は国防のために徴集されて軍務につくことは、国民の義務と
された時代だから、誰も積極的に拒否することなど出来なかった
だけで、出征する方も(送り出す家族も含めて)「喜び勇んで」
なんていうのは、あくまでもタテマエに過ぎない。
そのタテマエを額面どおり述べる展示など捏造したインチキ歴史。
569 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:42:18 ID:+2V4ur4p0
>>557 きみ、タレント本とか読んでも、そのまま内容を信じちゃうやつだろう。
>>560 >歴史的事実は証言や日記などで立証されるのが普通なわけだから。
それが無いから無いと言ってる。南京にカメラ持ちの特派員が何人いたと思ってるんだ・・・
571 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:43:40 ID:GMyMF3yk0
「遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。」
この一文を読む限りでは
記者の文章能力、いや理解力の無さは一目瞭然
引いてはこんなバカ記者雇っている「ゲンダイ」編集部の良識を疑う
だれが喜んで戦争なんか行くものか
殺したり殺されたりするんだぞ!
でも、それでも行くのは義務感からではないのか?
大体特攻からしてそうだ
いくら強制的だといっても、他の国なら部隊丸ごと反乱を
起こしかねない。よくて集団脱走。
教育の成果だからかも知れないが、それだけでは人間の生存本能を
凌駕しきれないのでは?
彼らを死地に向かわせたのは天皇に対する狂信的な思いではなく
いま、「自分が求めらている」という気持ちに違いない
572 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:43:59 ID:H47vge6E0
文献とか証言とかインターネットでは得られない情報があるという事を大部分のちゃねらが
理解していないね。
研究職にある人間ならわかると思うけどな。
例を出せば、医学論文なんか無料で見れるサイトなんてのは全く存在しない。
573 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:44:04 ID:2JQN7v0i0
そもそも大東亜戦争は、侵略戦争だったのか?
南京虐殺がなかったと言っているアホは論理学の基礎すら知らないアホだから相手にしてもしょうがない。
「30万人は殺していない」ゆえに「一人も殺していない」
こんな命題が通るかね。通ると思っているところがアホ過ぎる。
口を開けばソース、ソース。目の前に証言者がいようと、死体があろうと、妄想だとか、他の事件の死体だ
とか言うんだろうねえ。
ま、宗教だな。南京虐殺はなかった教。
575 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:45:05 ID:Nw/vZ0uWO
小泉もヘタだね。
フリーターとか偽装請負とかも、
「日本の競争力維持のためにフリーターになり、日本の産業のコスト削減に献身した」
って認定して、連中が餓死なり保険止められて病死なり練炭なり樹海なりしたら、
靖国に祀らせればいいんだよ。
そうすりゃ連中の文句もなくなるだろ。
576 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:45:24 ID:yjUmSMlm0
577 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:45:30 ID:132AiT9z0
>>568 東北地方は不作で口減らしでしたが何か?
578 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:46:31 ID:zIrcrdxS0
>>557 まあ世の中いろんな奴いるし、戦争なんだからそういうこともあるだろうけど、
ちょっと情報偏ってないか?
あと南京虐殺の証拠教えてくれって
俺は知らないから教えてって素直に頼んでるだけだって
579 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:47:23 ID:+2V4ur4p0
>>560 >歴史的事実は証言や日記などで立証されるのが普通なわけだから
いや、普通は、物的証拠が必要だと思うよ。
それに、南京については、さまざまな証言、日記などが、矛盾している部分も多く、
事実を確定できないからこそ、論争になってると思われ。
580 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:47:47 ID:w9/IaoZ00
>>562 確かにいるも糞もない。
戦場に強姦はつきものだ。
日本軍もそれは例外ではないだろうし、
現にイラクでも米軍は強姦しまくってるだろう。
戦場での強姦ジョークまであるくらいだからな。
>>567 いや、転機は226だ。一般国民が軍部に期待したという事実はどこにある?
政治家がとにかくテロを恐れるようになった。歯止めが全くなくなったのが226以降なのだ。
583 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:48:44 ID:hQE2VPtD0
>>571 禿同
マスコミの見識がいかに一般民衆と離れているかを物語っている。
>>574 じゃあ東京大空襲虐殺
広島大虐殺・長崎大虐殺って何で言わないんだろうね?
585 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:49:07 ID:132AiT9z0
南京論争は水掛け論になるだけだからやめとけ。肯定、否定どっちもまず結論ありきに
見えて見てて鬱陶しい。
586 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:49:11 ID:zIrcrdxS0
>>574 だから俺が知ってるそういう情報はうそ臭いのばっかなんだって
個人的にやったのはとりあえず置いていて、
これぞ「日本軍がやった虐殺」っていう証拠が見たいのよ
588 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:49:55 ID:2JQN7v0i0
>>574 それは、「南京虐殺はなかった」という説が君の思想信条に反しているのが気に食わないというだけ
のことだろう。それを宗教扱いするのは、単に君の気に食わないというくだらない理由からでしかない
589 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:50:05 ID:tGuXwC150
>>560 >南京大虐殺については刑事事件じゃないんだから
>歴史的事実は証言や日記などで立証されるのが普通なわけだから。
お前、単なる思い込みで、でたらめすぎ言うな。
何が普通だ。
南京大虐殺って、本当にあったのか?
1.まず、当時の南京の人口は30万もあったのか?
2.30万もの屍を誰がどう処理したのか?
3.30万の人間をどうやってどのくらいの時間をかけて殺したのか?
4.それに擁した日本軍の人数はどのくらいなのか?
5.それだけ殺されてるならたくさん写真がありそうなものだが、何枚残ってるのか?
6.30万の死者が出た後、疫病は流行らなかったのか?
以上、思いついただけの軽い疑問なんだけど。
591 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:51:34 ID:yjUmSMlm0
>>585 本当に、中共が共同調査をやらせてくれれば、
ある程度真実に近い共通認識が醸成出来ただろうにな。
592 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:51:45 ID:y9AjDxfv0
遊就館の上映映画はなんとかしなければならんなwwww
あれ、ところどころに、事実誤認が混じってる。
どうでもいいけど、この記者、自分の言ってることは正論
だと思ってるなら、世界各国にある戦争博物館を片っ端から
非難してこいよwwwww
なんで靖国「だけ」にこだわるんだよ。スターリンを英雄視した
博物館がグルジアにあるらしいが、そこにも行ってこい。
あと、中国の抗日記念館にも行け。
ナベツネも、日本が劣勢になる前までは東条首相ファンだった口だろ。
だいたい、熱狂してた連中ほど、戦後になってから手のひら返した
そうだ。
594 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:52:28 ID:a0GIpvAb0
緒戦の頃はそうだったらしいよ
立派なお葬式もしてもらえたし
最後の方だと骨も帰ってこなかった
無我…(・_・)ってやつのカキコミはひどいな。勉強してからでなおせよ。知らんことはかくな。
596 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:52:54 ID:ZL/Y2Sbu0
>>590 30万人ってのは嘘っぽいよな。
でも、多くの市民が犠牲になったことは容易に想像できるわな
597 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:52:58 ID:2JQN7v0i0
そもそも、「日本が大東亜戦争という侵略戦争をした」なんてことを誰が言い出したんだ?
これ自体おかしいだろう。
598 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:54:06 ID:8hRWlH2L0
599 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:54:09 ID:cOm6LXAc0
>>587 無かったって事でFAだね。
政府自身も【物証は無かったが、政治的判断で認める】となっているから・・・
>568
歴史読本で
口減らしに海軍に入った人連中が
「海軍は毎日、ご馳走をたらふく食わせてくれるのか」
と涙を流しながら食べてる農村出身者の話があったのを思い出した
601 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:55:39 ID:H47vge6E0
南京事件はあったとするのが歴史研究では世界共通なんだけどな。
人数は各国認識がバラバラだけど。日本の研究家でさえも認めている。
逆になかったとする学者は皆無だし、歴史を然程しらない保守政治家とか怪しい右翼サイトしか
ないだろう。
ちゃねらに南京事件を全否定する奴が多いのには驚かされる。
どこかの歴史捏造国家じゃないだろ。日本は。
専門家の言う事信じないで、自分の都合の良い事だけ信じる姿はカルトそのものに映るのだが。
602 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:55:46 ID:zIrcrdxS0
>>587 「否定できない」っていってるだけじゃねーかよ
それであったって言ってる君はどう考えてもただの妄想だぞ
立証されてないものを理論の根拠に置くのはどう考えても科学的でない
どうも君の発言は客観性に欠けとる
603 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:55:57 ID:jvrvhdMdO
>>595 君もレッテル貼りが好きだね(・_・ )
言いたい事があるならハッキリ言いな(・_・)
>>598 真性ドアホだな。それが何のソースなんだ? き○○い?
南京が未開な土人の町だからカメラが一つも無いとでも思ってるのかね。
例え中国人はカメラも扱えぬ貧乏人の土人だったとしても、現地には海外の記者がいたんだがね・・・
しかも証拠をだせと言われたら、たった一枚の証拠写真さえも出し渋る始末・・・
どうなってんだが・・・
原爆落ちた広島だって被災直後に日本人カメラマンが写真とってるというのに。
>>601 わかったからソースだしてくれ。日記でも証言でもいいから。
606 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:57:47 ID:132AiT9z0
>>581 1921年統帥権干犯問題では、民政党内閣を倒す為、野党政友会が海軍艦隊派
を担ぎ、軍部独走に政治の墨付きを与えている。決してテロを恐れた為ではない。
そして、国民は、大正恐慌から続く国内経済の混乱を、欧米諸国のように植民地
を獲得することで収拾させようとし、それを可能とする陸海軍の権力増大への期
待と、それを押さえ、政治闘争に明け暮れる政党への不満を持った。
本当に国民が嫌がっていたのなら、日米開戦反対を訴えた海軍士官を子供が弱腰
呼ばわりするか?
30万人って凄い人数だよ。
SMAPのコンサートが東京ドームで5万人ぐらいか?
ドーム6杯分の人間だぞ。
608 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 12:58:07 ID:jvrvhdMdO
>>601 流石権威主義だね(・_・ )
自分の頭で考える事を棄ててる(・_・)
ああ、頭なんて元から無いのか( ・_・)
609 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:58:13 ID:zIrcrdxS0
>>601 いつのまにか「南京事件」って名前に変わってる虐殺問題なわけだけど、
つまり歴史学者は虐殺っていう認識なのか?
610 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:58:47 ID:yjUmSMlm0
>>600 宮崎駿も「どこの国でも兵隊はいいものを食えた、すぐ死ぬから」て書いてたな。
>>601 専門家って、誰?
考古学者のように発掘調査を行って規模を類推してるの?
それとも記録と伝聞から全体像を掴もうとするの?
611 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 12:58:59 ID:GMyMF3yk0
>>590 ご質問の2と6ですが答えは簡単
シナ人が食べちゃったから
612 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:00:06 ID:o4Vwo3K90
入場料を「拝観料」として取ってるけど、博物館による収益事業だから、課税対象だよね。
>>602 客観性に欠けているのはお前だろう。
>>601の言う通り、南京虐殺はあったというのは共通認識なんだよ。
あらゆる研究が出ている。
だが、お前のようなアホはそれらの研究をイデオロギッシュとレッテルを貼るだろうから、
最も客観性を保証出来る公式見解、つまり政府発表を引いたのだ。
それすら認めないのであれば、お前の精神性はブラジルの勝ち組根性と同じであり、
相手にするだけ馬鹿馬鹿しい。
614 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:00:31 ID:nXO9DReEO
お前ら、喜んで大陸なり半島なりに赴けよ。
615 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:00:52 ID:2JQN7v0i0
>>601 それは、君がそう思っているだけだろう。君がどう思おうが勝手だが、
そんな妄想を他人に押し付けるべきではない。
「専門家の言う事」だから信じろと主張するのは、権威主義的な考え方だ。
専門家の言うことは正しいと言う普遍的真理はない。
616 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:01:29 ID:z+vUCZ170
靖国なんか知覧に比べたら(比べちゃいけないわw)糞って事でおk?
617 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:01:39 ID:8hRWlH2L0
>>604 偽証罪=嘘吐き
のソースですよ。
だから差別じゃなくて、一般的な認識。
それでも差別って言いたいなら、勝手に言ってれば?
618 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:01:46 ID:+2V4ur4p0
>>601 真実は、多数決で決まるわけではないよ。
それに、真実と思われていたことが、時代が下るにつれて、誤りとわかることもあるでしょ。
ちなみに、虐殺なかった派の論の場合は、便衣隊の処刑とかは虐殺に含めてないみたいだし、
大虐殺派では、正規の戦闘で死んだ兵隊も虐殺とみなしてたりするというね。
虐殺の定義自体が定まってないのだから、あった、なかったの論争は不毛かもね。
スマトラの津波だって、死者行方不明者合わせて22万人だもんな。
30万人も殺すには、大規模な殺人工場でも造らないと無理だ。
620 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:02:24 ID:fHvn7pq+0
何か妄想全開で頭の中に花が咲いているとしか思えない人がいるスレはここですか?
621 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:02:34 ID:zIrcrdxS0
>>613 だからあ、その専門家とやらのソースをだして初めて客観的って言うんじゃねーか
何で出してるソースが政府発表なんだよ
>>603 422 名前:無我…(・_・)[] 投稿日:2006/02/05(日) 11:42:26 ID:jvrvhdMdO
紫電が戦力投入されてれば、スピットなんて相手にならなかったろうな(・_・ )
アメリカさえいなきゃ勝ってた戦争だね(・_・)
これな
623 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:02:56 ID:zbHfYbF90
遊就館は自民のウヨ議員たちですら、
イメージ良くないから止めたほうがいいと言ってるらしい。
あれが神社に併設されてることで、軍国主義批判の論拠にもなってる。
俺も遊就館は閉鎖するなり、
どこかに移転させて別法人に運営させるべきだと思う。
624 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:03:13 ID:jvrvhdMdO
>>613 だからそれを提示しなさいよ(・_・)
吠えるだけなら犬でも出来るよ(・_・)
>>605 お前、写真が事実を語れるとでも思っているウブか?
少しはメディア・リテラシーでも勉強したらどうだ?
真性小学生か? チェチェンで撮った写真、東ティモールで撮った写真があって、
それから何が起きたのかわかるのか?何人殺されたわかるのか?
626 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:03:55 ID:CekbDVMe0
>>612 遊就館のチケットには「入館料」とかいてあるが
627 :
スレち…:2006/02/05(日) 13:04:10 ID:nQmaf5hz0
>>215 後半はまさにこれこそ日教組の「美化」に他ならんなw
>>574 >「30万人は殺していない」ゆえに「一人も殺していない」
こんなやつぁ超超少数派だろw(てかいるのか?)。いたところで相手にしても意味が無い事は
普通なら判る筈だがw。
>>601 「中国の南京大虐殺」と「学会の南京事件」が全く違う事も無視し…て
またお前か!w
例のコピペ貼っとくか。
C:君、人を1人殺したそやな。
J:すんません。
C:10人も殺すなんて、殺人鬼やで。
J:いや、そんな、10人も殺して…
C:人数が問題や無いやろ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:しかし50人も殺すなんて、大量殺人鬼やで。
J:いや、そんな、50人も殺して…
C:加害者が何ゆうとんじゃ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:君、なあんも反省しとらんなあ。
J:いや、謝って刑期も済ませて…
C:そんな上っ面のことはゆってないんや! 本と反省しとらんな!
J:すんません。
C:100人も殺してすまんで済むかい。
J:いや、そんな、100人も殺して…
C:ほれみい、まったく反省しとらんやないか!
J:だって、よく調べてくださいよ、1人のはずなんですよ。
C:加害者の分際で何人殺したかなんて、自分でいうんか! ナンセンスやわ!
>>625 写真が一枚も無いということの反論になってない。
なんで写真が一枚もないの?
629 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:05:11 ID:w9/IaoZ00
南京虐殺は、当事なにがあったかの事実も大事だが
なんでこんな説が形成されたかの「南京虐殺形成史」も研究した方がいいと思う。
百人斬り論争なども、何十年も前に明確に
否定されてはまた復活する、を繰り返しているんだが、
南京虐殺もしぶとく復活、支持される背景も調べるべき。
まあ皆もちつけ。
チャンコロとチョンコウは数字が数えられませんから。
南京で少なからず一般人の死者が出たのは間違いない、
かと言って、それを南京大虐殺という事件として定義できるのかは別問題。
ウン十万人の無差別な死者を出したという話は、証明されていない。
というのが、現状なんじゃ?
632 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:05:40 ID:yjUmSMlm0
>>625 公的記録も、骨も、当時の第三国の報道も、
なにもないよりは写真くらいあった方が説得力あるんでないか?
>>617 わけのわからないソース出してオナニーでもしてな。何がいいたいのかさっぱりわからん。
さすが朝鮮人差別主義者。
634 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:05:58 ID:jvrvhdMdO
>>622 なにぶんレシプロには弱いもんでねぇ(・_・`)
別の新型だったみたいね(・_・ )
で、それだけ?(・_・)
635 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:06:23 ID:y9AjDxfv0
「虐殺」とは軍人が民間人を殺すこと。
軍人が軍人を殺すことは違法ではないが、軍人が民間人を殺すことは
違法であり、これが「虐殺」
軍人がなぜ、軍服というユニフォームを着て戦争をやるのかと言えば、
民間人と区別するため。一方、民間人が軍人になりすまして戦うことは
違法なんだが、日中戦争での中国兵はこのパターンが多かったので、
議論がややこしくなってる。
つまり、@民間人のふりをして日本の軍人を襲うA日本軍が反撃したら
武装してるくせに「民間人を撃った!!野蛮な日本兵!!」
とか言ってたわけ。南方での華僑虐殺も実は、全部こうした抗日ゲリラ
だったころもありえるわけだ。
どうでもいいけど、「虐殺」=「ひとがいっぱい殺されること」
とかいう、おバカ方程式から抜け出せない
>>574はどっか行ってくれる?
話がややこしくなる。
636 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:06:36 ID:wrPNUjyEO
ナベツネの談話を持ち出されてもなあ…
いつも酔ってるとこに話聞きにいくけど、まともな話するわけがない
637 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:06:53 ID:2JQN7v0i0
こうした問題を2ちゃんねるで論じることに意味はない。
結局、「あった」と信じる人は「あった」と主張する専門家の意見を書くだけだ。
「なかった」と信じる人は「なかった」と主張する専門家の意見を書くだけだ。
しかし、そうした専門家の意見が妥当なものかどうかは明らかでない。
であれば、水掛け論になるだけだ。
時間の浪費だね。
638 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:07:02 ID:p2PLQKuo0
遊就館やら駐車場やらを宗教儀式を行うスペースを割いたり縮小したりして
増築していることに疑問を感じないのかねえ?
拝金主義の新興宗教みたいだよ。靖国は、せめて15年前に戻るべき。
>>616 まあそうなんだろうが、見世物小屋感覚ってのが逆に魅力ではあるんじゃないかなとは思う
640 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:07:11 ID:132AiT9z0
>>623 遊就館自体より、それを運営する靖国神社がなあ。「うちは西南戦争後の官軍戦没者を
祀ってます」とだけ言ってればいいのに、新しい歴史教科書を作る会なんぞを持ち上げ
て大東亜聖戦論を支持するから特亜やその犬どもにつけいる隙を与えている。
641 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:07:17 ID:cOm6LXAc0
>>625 南京の写真が、
ソース無し(いつ/何処で/誰が撮ったか不明なもの)ばかりで
合成写真しかソースが無いからねw
642 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:07:31 ID:zIrcrdxS0
>>618 そうだろ〜
大体虐殺の定義が曖昧すぎんだよ
だから「事件」に名前が変わってんだろ
意図的に虐殺なんて言葉使うなよ
虐殺と大虐殺の違いって何だろう。
>610
追伸すると街場の出身者には食器についた消毒臭さが鼻についてげんなりしたもんだったそうだ
同じ日本でも街場と農村じゃ、かなりの格差があったんだね
645 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:08:58 ID:jvrvhdMdO
>>629 アメリカが、自国だけが民間人の大量虐殺をやった、て事実に耐えきれなかったからでしょ(・_・ )
>>14 いや、よろこんで行ったわけなにのに、この施設を見るとまるで喜んでいったようにしか見えない・・・
だから問題だ、といいたい記事なのでは?
647 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:09:47 ID:fHvn7pq+0
>>520 その理論で行くと、中国の天安門事件も”天安門(大)虐殺”、
チベット侵攻も”チベット大虐殺”、文化大革命も”文化大虐殺”
と呼ばないといけませんね。
今度からそう呼ぶことにします。
>>635 アホ。お前の考え方だと、便衣兵は一般人と区別がつかないから一般人も殺していいことになる。
で、お前は長崎虐殺、広島虐殺、東京大空襲虐殺と正しくも呼んでいるのか?
てめえの管見を人に投射するな、アホ。
649 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:11:13 ID:132AiT9z0
>>635 軍人相手でも、捕虜や傷病により戦闘できない人員への殺害は虐殺だよ。
カチンの森事件はその典型だな。
650 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:11:23 ID:zIrcrdxS0
>>637 その通り
どうしても戦争ってのはイデオロギーが混じるから
こんな議論はしょうもない
もう南京の話題はやめようか
651 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:12:44 ID:w9/IaoZ00
>>645 むしろアメリカのほうが明確な虐殺を行ってるんだよな。
空襲は軍事施設を狙った精密爆撃が国際ルールなのに、
米軍はそれを無視し、空軍内部ですら反対論があった
民間人も狙った無差別爆撃を強行。
おまけに原爆投下までやってくれた。
653 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:13:38 ID:H47vge6E0
654 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:14:12 ID:jvrvhdMdO
>>648 別にゲリラを殺しただけで、無害な民間人には手をだしていませんが(・_・ )
攻撃してきた奴だけだよ。殺したのは(・_・)
655 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:14:25 ID:7QLRSts60
>635
まあ、パレスチナといっしょだな。
小学3年でも石を投げる(ように見える)から射殺される。
パレスチナでは、ただ遊んでるだけでも、
おびえたイスラエル軍の兵士によって射殺される。
南京では、日本人の使用人も疑われて拘束され、
報せを聞いた日本人があわてて身分証明のために
行った、というエピソードもある。
>>652 大虐殺は日々犠牲者が増えていくから大虐殺なんでしょ。
犠牲者数が固定してしまったら単なる虐殺。
657 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:14:44 ID:yjUmSMlm0
>>645 カチンの森も紆余曲折あったからねえ……
>>647 天安門事件は英語だとTienanmen Massacre。
天安門虐殺、ですね。
658 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:14:51 ID:+2V4ur4p0
>>650 いやいや、こういう議論は、それぞれの人が、南京大疑惑について、
考える契機になるのだから、大いにやるべき。
659 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:15:01 ID:fHvn7pq+0
>>652 そのままお返ししますね。
貴方の主観でしか、無いのでしょ。
南京大虐殺の件についても。
660 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:16:52 ID:zIrcrdxS0
>>658 まあ考えたことない人にとってはいいかもね
俺はなんか水掛け論ばっかだけでもう飽きた
とりあえず自分の考え方に客観性は持つようにしよう
662 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:18:05 ID:eCtOxs1h0
>>601 上海会戦から南京攻略にいたる日本陸軍の機動は全く見事というしかない。
蒋介石と南京保衛軍司令官唐智生は日本軍の戦術を全く読み誤った。
劣勢が明らかになった時点での対応も不味かった。その結果約80万の支那軍が
8個師団の日本軍に包囲殲滅されるという醜態を晒したわけだ。
支那軍の戦い方では当然死傷者も凄まじい数になる。
30万人は行き過ぎにしても万単位で死んでるのはほぼ確実。
ただしソレを大虐殺というかは知らん。
663 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:18:27 ID:tGRBeurA0
この記者はホントにヴァカだな。もしも、「喜び勇んで戦地に行った」の
なら、子供の頃からの洗脳が立派に効いてるわけだよ。
つまり、戦時中の日本は現在の北朝鮮と同じだったと言うことなのに
そんなこともわからないのか?
664 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:18:41 ID:132AiT9z0
>>651 1922年ハーグで締結された「空戦に関する規則」22条と24条だな。
でも、あれって効力が発生してなかったんだが。
665 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:19:02 ID:+2V4ur4p0
>>651 アメリカの場合、明確に、大勢の市民を殺傷することを意図してるから弁解の余地なし。
南京の場合、日本軍が組織的に、虐殺を計画し、実行したということが証明されないと、
何とも言えない。
よく日本兵が残虐行為をしたうんぬんという声もあるが、
そういうのは、日本軍の問題というより、個人の問題のような気もするんだよな。
666 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:19:34 ID:y9AjDxfv0
>>648 それは神学論争だな。殺るか、殺られるかの状況下で、一般人
便衣兵の区別なんかしてられないし、松井岩根は「これから南京を
攻略する。罪ない人を殺すのは武士道に反する。民間人は逃げろ」
とか攻略前に勧告したのに、民間人を逃がさなかった蒋介石の
責任はどうなる??
南京大虐殺があったらこれはおかしいと思わんか?虐殺するんだったら
こんな勧告、無意味じゃん。
667 :
655:2006/02/05(日) 13:19:59 ID:7QLRSts60
言い忘れていたが、
中国共産党が政権をとったのは49年であって、
正規軍も何も無いのではないか?
それと、軍人だったら殺しても良いというのは間違い。
降伏してきたら、捕虜として遇さなくてはならない。
しかし、日本軍の捕虜収容能力からしても、
虐殺という流れになったと思われる。
>>654 市民に対する殺戮もあったのをどうしてなかったことにしたいのかね。
こういう事実を歪曲する狂信者に付ける薬は無いな。
>>667 便意兵には捕虜の待遇を受ける資格は無い。
448 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/02/05(日) 11:55:01 ID:ZOWFK0ob0
>>433 だが、俺は沢口靖子似の偉いかわいい中国からの留学生を抱けたわけだが。
しかも処女だったわけだが。
671 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:23:16 ID:yjUmSMlm0
>>668 相手を狂信者と断定したら、自分まで宗教戦争の当事者に貶めることになるよw
672 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:23:25 ID:38NULPKi0
>>668 何件ありましたか? ソース付きでよろしく。
>>651 ゲルニカや重慶以降その条文は有名無実のものとなった。
なぜならそうしないと戦争に勝てない(と思われた)から。
上空から無抵抗な市民の上に爆弾を降り注ぐことが虐殺ではなくて
抵抗する便衣兵をやむを得ず殺すことが虐殺?
676 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:25:06 ID:y9AjDxfv0
>>668 ガタガタ言ってないで、証拠を出してくれよ。
市民への殺戮ってどこ師団のどこの部隊がやったのか。
軍機違反で裁判になるが、その裁判記録は残っているのか?
お前は軍隊ってのを理解してないね。命令がなきゃ、何も
しないのが軍隊だよ。
677 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:25:18 ID:132AiT9z0
>>669 いわゆる背信行為だからね。スパイとして当事国の法律で裁かれる。
678 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:26:16 ID:fHvn7pq+0
南京で何も無かったとは申しておりませんが?
私は、貴方の脳内で大虐殺はあったんだ。客観的な証拠は無いけど
あった物はあったんだ。だから俺は大虐殺と呼んでいるんだ。
という話しから、民間人も犠牲になったのなら”文化大虐殺”
”チベット大虐殺”等と呼ばなければなりませんね、と言っているだけです。
ああ、それと通州事件も通州虐殺と呼ばなければなりませんね。
679 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:26:21 ID:CekbDVMe0
ちょっと眩暈がしてきたんだが、今って 平 成 ですよね?
まるで、現場を見たかのような書き込みが多いのは、みなさん当事者だったから?
680 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:26:41 ID:YgbAP3rH0
>>651 核攻撃を受けたこと自体は、日本も原爆作ろうとしていたことを思えば
仕方がない。無差別殺戮は糾弾すべきだが。
681 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:26:57 ID:zIrcrdxS0
そもそも歴史ってのは物語の一種なんだから、主観性を排除することは不可能
しかも俺たちは歴史学者ではない
つまり俺たちにできることはどのような解釈がもっとも有益で、国際的に認められるかを考えることだ
自虐的に考えても、美化しすぎても無益である
ただ、世界的にはある程度自国の歴史を美化する傾向が強いようだが
日本ももうちょっと見習うべきだな
683 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:28:24 ID:J27X1nwD0
>>676 >>お前は軍隊ってのを理解してないね。命令がなきゃ、何も
>>しないのが軍隊だよ。
徴兵された香具師の中に、DQNが一人もいなかったのかよ?w
さらに言えば、DQNの現地上官がいなかったと言い切れるのかよ?w
兵器が展示されているのをみて「美化されている!」と思う人は
どこか心の奥底で「兵器は美しい」と思っている人。
685 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:29:36 ID:132AiT9z0
>>676 >お前は軍隊ってのを理解してないね。命令がなきゃ、何も
>しないのが軍隊だよ。
戦場では、極度の興奮状態で民間人でも怪しかったら殺してしまう、なんて日常茶飯事
だが。だからこそ、軍法会議がある。
686 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:29:48 ID:+2V4ur4p0
>>667 正規の兵隊でも、捕虜の待遇を受ける権利を持つには、
いろいろ面倒な手続きがあるみたいだよ。
だから、そういう手続きができなかった兵隊は、
あくまで戦うか、相手の温情にすがるしかないわけだ。
話が変わるけど、日本兵が投降しようとしたとき、米兵から「最後まで戦え!」
と追い返されてそのまま虐殺されたとか、
米兵が英語で話しかけて、答えられた日本兵だけを残して、あとは殺してしまったとか、
いろいろエピソードはあるみたいだね。
>>675 当時の認識では、(「やむを得ず殺す」の程度にもよるが)そのとおり。
>>681 どのような解釈をすれば、戦争を防げるかと言うことだ。
ある意味、国学によって美化を図って来た結果、明治政府の横暴が通ってしまい、昭和の破滅を
招いたと言えるわけだが。
>>676 古来より敵性市民への略奪やレイプは兵士にとっては戦場の特権だけどね。
だから一般市民は敵兵を見たら恐れて逃げ隠れるんだよ。
690 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:32:02 ID:Z+UcjzfT0
いや、
>小泉首相は「はからずも戦争の犠牲になった人を追悼する」というが
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
って要するに軍国主義礼賛ムード満点でヤバイってことだろ?
691 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:33:01 ID:y9AjDxfv0
南京大虐殺のおかしなところは、なんで、南京?ってことなんだが。
例えば、日本軍は重慶爆撃っていう無差別攻撃をやってるが、
(言っちゃ悪いけど、これも国民軍が同胞を守る気がなかったから
易々と日本軍に攻撃された。当時の中国空軍は日本軍が来たら自分達
だけさっさと逃げ出し、日本軍が帰ったころに帰ってきて、「どうだ
日本軍を追っ払ったぞ」とか言っていた。国民党が人心を失っていく
のにそんなに時間はかからなかった。)、
こっちの方が明確な証拠のある虐殺なのに、なんでよくわからん
南京大虐殺にこだわるのか??
692 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:33:55 ID:gObWXLHT0
今から十五年ほど前、アジア各国の軍部代表がマニラに集ったときのこと
だ。例によって韓国軍の代表が、延々と戦争当時の日本軍と日本民族と現在
の日本企業を罵倒する演説を打った。列席のアジアの親日家たちは「韓国代表
の演説は痛烈無残で聞くに耐えなかった。だが列席の日本の自衛官はひと言も
発しなかった。」
そこで、列席していたインドネシアのアリ・ムルトブ准将は韓国の軍人に
向かって次のように日本を擁護した。彼はASEAN結成の仕掛け人である。
<日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示した
もので、チンギス・ハーンとともにアジア人の誇りである。/ここで、インド
ネシアの日本民族の価値について申し上げる。今、忽然として日本民族がこの
地球上から消えたら、アジアとアフリカは非常に困る。その時に韓国が一番
困ると思う。韓国は工業大国の日本と競争したから、立派な工業国になれたので
ある。近くに強力な競争相手がいることは素晴らしいことだ。/つまり日本の近く
に位置していることは幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けているといってよい
くらいだ。インドネシアが日本に近ければ今のような貧弱なインドネシアではない。
つまり、我々インドネシア人は「日本はなにもしてくれなくてもよい。」と考え
ている。日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分アジア・アフリカに尽くして
いる。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。日本から援助
をもらうだけで応援しないのでは運命共同体の一員とは言えないし、対等のパートナー
とも言えないのではないか。>
「日韓2000年の真実」名越二荒之助編著 国際企画より
(日本図書館協会選定図書)
693 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:34:06 ID:zIrcrdxS0
>>688 君は自虐的過ぎる
隣にいる国々のやばさをもっと認識しねえとな
あと左翼的考えが横行してる現代日本のやばさもね
>>690 まぁ正直、微妙に「ヒく」所ではあるな、あそこは。
特に幕末〜明治初期の展示物に関しては、かなり薩長側に偏りすぎてるきらいがある。
>>674 そこにでてるティルマン・ダーディンNYT記者って中国共産党のスパイじゃんw
だから記事は残せても写真は無いってわけだw
しかもその記者の書いた記事「真夏には人口一〇〇万以上であった町は荒廃し・・・」
南京には百万人いたそうだw
696 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:34:36 ID:OjBldvjf0
>>690 九段駅の宣伝の看板を見ただけで軍靴の響きがザッザッと
聞こえてくるよ。
日本は小さな島国だからね、力をつければ必ず叩かれる運命にある。
それが軍事力であれ、経済力であれ。
戦争に負けたことで一番日本がダメージを受けた事は
若い世代が「愛国心」を持つことを全否定する教育を受けたこと。
自分の国が好きって、いいじゃん。
戦争に負けたから日本はダメな国なのか?
敗戦から立ち上がった日本、結構、カッコイイと思うでしょう?
448 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/02/05(日) 11:55:01 ID:ZOWFK0ob0
>>433 だが、俺は沢口靖子似の偉いかわいい中国からの留学生を抱けたわけだが。
しかも処女だったわけだが。
45 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/02/04(土) 13:59:08 ID:kaHOdvDV0
<国際> 日本人外交官・留学生を狙う「中国女性スパイ」の罠
中国によるスパイ工作活動が世界各地で活発化している。現役の政府関係者や
ビジネスマンのみならず、留学生もターゲットにされ、同じ留学生として近づき、
巧妙に仕掛けた罠は、やがて数年後に接触するとき使われる。
http://www.e-themis.net/new/index.php この記事によると、英国情報機関MI6から日本当局にある通報がなされた。
英国に留学している中国人は、アジア系が多く居住している地区に同じく居住している
のだが、中国人男子留学生は日本人女子留学生に、中国人女子留学生は
日本人男子留学生に接近し、親密な関係になって、クレジット番号やパスポート情報を
入手するなどし、さらに、たとえば大麻を一緒に吸わせてその映像をビデオに収めるなど
しておき、その後、それら日本人が帰国して、日本で要職に出世すると、そのネタで
脅して中国の協力者に仕立て上げる、というような工作を展開しているそうだ。
中国はマジでヤバイ。
この記事には、日本にいる中国人留学生については何も書いてなかったけど、
その様子では、日本への中国人留学生受け入れはヤバイだろ。
------
m9(^Д^)
http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=newsplus&word=uSCLsO6A0 http://stick.newsplus.jp/id.cgi?bbs=newsplus&word=H47vge6E0 701 : 名前:名無しさん@6周年 E-mail: 投稿日:2006/02/05(日) 00:24:34 ID:H47vge6E0
礼儀の国日本はどこへいったのやら・・・
チョンとかアメ香となんら変わらんな。
恥ずかしい。。武士なら切腹だな
700 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:35:29 ID:CekbDVMe0
>>691 東京裁判で戦犯作るために、適当な理由が欲しかったんだろ。
701 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:35:56 ID:J27X1nwD0
ヤクザ屋さんの親分に、「あいつのタマ獲って来い」って言われて、
「親分わかりました。組のため、親分のためなら、俺の命と引き換えにしても奴のタマ獲ってきます。」
って、親分からハジキ渡されて出かけていくのが、おまいらだw
ヤクザ屋さんの親分が政府に名を代えたにすぎん。w
702 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:37:08 ID:yjUmSMlm0
>>693 >あと左翼的考えが横行してる現代日本のやばさもね
左翼的考えというものがどういうもので、なぜやばいのか説明してくれ。
>>700 連合軍のドレスデン爆撃やヒロシマナガサキの原爆を突っ込まれるからじゃない?
>>701 国民皆兵軍国主義者乙
自衛隊がなかったらそうなってたかもねw
706 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:38:47 ID:132AiT9z0
>>686 >正規の兵隊でも、捕虜の待遇を受ける権利を持つには、
>いろいろ面倒な手続きがあるみたいだよ。
陸戦の法規慣例に関する規則によれば、尋問を受けた時は氏名及び階級を答えなさい
と言ってる。これに反したら捕虜の権利は無し。
ちなみに、正規軍でなくとも、
1 組織がある(命令系統が確立されている)
2 特殊徽章の保持
3 兵器の公然保有
4 陸戦法規及び慣例の遵守
を満たせば捕虜の権利は得られる。
現代では、これに加え、正規軍人は生年月日、認識番号の申告が必要で、捕虜になれ
る人も正規軍や準正規軍だけでなく、高い立場の公務員(皇室や政治家等)、民間船
舶、航空機の搭乗員(スチュワーデスとか)も捕虜になる。
>>702 幾らでも捏造し放題だから都合がいい、と言う事か。
日本が何か文句言ってきたら、「日本は加害の事実を反省してない!」と喚きたてれば良いだけだし。
708 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:39:51 ID:+2V4ur4p0
>>689 同様に、古来より、敵地を占領したら、一切略奪、レイプを行わず、
もしそれがあったなら厳正に処罰することで、被占領地の住民の信用を勝ち取るという手もあるんだよね。
劉邦なんか、それで項羽と差をつけて、天下を取ったわけだ。
んで、日本軍の場合、日本軍が南京を占領したあと、人口は減るどころか、増えているわけだ。
709 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:39:53 ID:zIrcrdxS0
>>703 今更そんなこと聞いてくるのか?
よっぽど平和ボケしてるか、在日か‥
まあ俺はもう出かけるから、適当にここで言い争ってな
おそらく君はもう自分の考えを変える気はないだろうが
>>695 ティルマンダーディンの「南京」の定義にもよるが、「夏には」いたよ。
711 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:40:28 ID:SCBTg1p40
>>698 小さな島国だから叩かれるのではなく
地理的に叩かれ易い位置に在るから叩かれる
712 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:40:44 ID:y9AjDxfv0
>>682 だから証拠だせっての。南京攻略戦は終わりました。そのあと
南京大虐殺がおこった。南京大虐殺のもともとのストーリーは
こうだったな確か。
占領下にある南京で大虐殺がおこったってのが南京大虐殺だろうが。
それが、攻略戦の間の民間人の死者が入ったり?よくわからんことに
なってきた。
陸軍にもDQN兵士・DQN士官はいたが、一箇所にまとめられて教育されて
いた。名前は忘れたが、○○部隊とかいうんだった。
463 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2006/02/03(金) 22:39:23 ID:dz/eUrdy
「正論」3月号
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html つくる会会長、中国「反日の本丸」に乗り込む
(一部抜粋)
三十万人虐殺の資料はこれから出てくる 日本研究所対外関係研究室長 金熙徳
>私は『正論』などを最初から最後まで読んだことがない。
>読めば、怒って、バーンと机に叩きつけてしまいたくなるほど感情的になってしまいます。
>我々は皆さん(注・つくる会)に反論していません。
>皆さん(注・つくる会)に反論する価値は無いのですよ。
>これから中国の近代史の資料が発掘され、
>南京大虐殺三十万人がどういうものかという資料が次々と出るんですよ。
>今までのように中国の歴史研究を甘く見ていたらダメです。
>これから中国の資料はレベルが高くなりますよ。
>これからはあまり適当な論争では中国人に勝てないですよ。
>もし、日本が間違っていないと言えば、
>外交関係は七二年の時点に戻ってしまい、喧嘩するしかありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今まで資料も無しに「南京30万人」を騙ってたと自慢してます(・∀・)ニヤニヤ
つまり「捏造資料を作り終わるまで待ってろ日本鬼子!」とw
ちなみにこの金さん、歴史家じゃなくて国際政治が専門だそうです。
------
ま歴史家じゃないのはつくる会も同じだがw
>>693 ネットウヨか? 自虐という言葉をすぐ使いたがるな。
「反省」と「自虐」は全く違うものだ。
宮崎勤に独居房で毎日反省文を書くことを促す。
やがて宮崎はこう叫ぶのか?
「こんな自虐的なことをさせるのか!」とね。
反省すべきところは反省しなければならない。それは自虐とは全く異なるものだ。
中国、韓国の反応と言うのは、結局、「日本は反省していないのではないか?」
という疑義から来るものだ。
君は日本には反省すべき点がないというのかね。
715 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:42:16 ID:+J6j8J3i0
>兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない
なんでそう思えるんだ。国や家族を守る為に決死の覚悟で行ったとしか思えない
んだが。この記者は何を見てきたんだ?遺書とかも血染めの軍服も何も見てない
だろうか。
716 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:42:47 ID:yjUmSMlm0
>>708 あんまりこういう面倒を見せつけると、
今後中共と紛争になった国は、殲滅戦を選択しかねないなw
717 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:42:50 ID:jvrvhdMdO
>>703 殺すより殺される方が偉いと勘違いしてる馬鹿の思想の事たよ(・_・ )
>>709 結局逃げかい。説明も出来ないなら口にするな。
イデオロギーに乗っているだけのおぼっちゃまくん。
>>714 日本を宮崎勤に例えてる時点でもうね…
それに反省すべき点は反省してるじゃないか…
>>714 宮崎勤ですらライブドアの犯罪に手を染めていただろと言われれば反論するだろう。
宮崎勤はライブドアの件で反省しなきゃならんのか?
721 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:45:39 ID:OjBldvjf0
>>719 そうだ そうだ!
(尻馬に乗りますよ)
>>717 それがどうして「左翼思想」なんだ?
どこでもいいから左翼思想をそう説明している論文なり、サイトなりを紹介してくれよ。
ここでいうところの「ソースは?」ってやつだなwww
>>717
まあ殺し殺される状態になりたくないから戦争ハンターイだし
日本の右傾化にハンターイだし
世界の軍備縮小に賛成なんだけどね。
左翼思想を支持するわけでもないが。
724 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:46:23 ID:jvrvhdMdO
>>714 そもそも存在しない物をどうやって反省しろと?(・_・ )
>>718 志村ー、上、上(・_・ )
>>714 中国、韓国は日本の経済力を羨んでいる。
戦後、豊かになった日本なので、「反省してない」と思うだろう。
それから、国内の不満をぶつける為の仮想敵国の役が必要。
加えて、日本は昔の戦争責任を持ち出すといっぱいお金をくれるから、
とりあえず文句を言ってみる。
726 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:47:18 ID:Q04ud8Cs0
>>664 空爆を全面的に禁止した「空爆禁止宣言」は1899年のハーグ平和会議で採択されたが、1905年に失効
している。
しかし、東京裁判で南京大虐殺を(捏造して)「人道に対する罪」に問うたのであれば、
原子爆弾の投下、都市への無差別空爆も「人道に対する罪」に問われるべきである。
「人道に対する罪」=国家が一般の国民に対してなした非人道的行為
ナチスドイツではユダヤ人に対する絶滅政策という明らかな「人道に対する罪」があった。
しかし、日本ではそのような行為がなかったため、南京大虐殺を連合国側が捏造したとの説もある。
(東条元首相が東京裁判で「民間人を虐殺してよいなどという命令を下す司令官がいるとは、
そんなバカなことがあるか!」と発言したのは有名)
いずれにしても事後法による処罰は近代法の原則に反し、無効だと思う。
727 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:47:39 ID:132AiT9z0
>>714 必要のない反省は自虐だろ。
まあ言えることは、自虐自虐言う奴も、反省反省言う奴も善悪でしか歴史をみれん
バカって事だが。
728 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:48:32 ID:CekbDVMe0
コヴァの「戦争論」しか読んでないやつ多数
>>1 >遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
これは、単に記者が先入観に囚われたバカだということだろう。
>靖国神社本殿の脇にある戦争博物館「遊就館」には、先の大戦は米国が日本を
>資源禁輸で追い詰めたのが原因。白人優越打破の戦いだったと説明しているからだ。
概ね正しい歴史認識だろう。
アメが、より性格にはルーズベルトが、戦争をしたがってたのは紛れも無い事実。
主な対象はドイツで、日本はその戦争の引き金に利用されたんだがね。
人種的偏見もその通りで、アメ市民は日本軍の攻撃を受けた時、排日移民法が原因だと思ったとか。
彼等自身に差別してる自覚があったんだよ。
昭和天皇は、「先の大戦の原因は、石油と人種偏見であった」 と述懐したそうだ。
>>720 宮崎は宮崎の犯罪について反省する必要がある。
堀江は堀江の犯罪について反省する必要がある。
国家は国家の行った罪について反省する必要がある。
国民と国家を同一のものと見做すなら、国民にも反省する必要がある。
国民と国家を同一のものと見做さないのなら国民に反省する必要は無い。
国家の歴史を美化する風潮に与するのであれば国家と国民を同一と考えていると見做される。
731 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:49:21 ID:McJvBsRG0
喜び勇んでいったやつもいるし
喜び勇んでいってないやつもいる
732 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:49:24 ID:jvrvhdMdO
>>722 ゴメン間違えた(・_・)
左翼的考えじゃなくて、サヨク的考えだったよ(・_・)
ソースは小林よしのりの戦争論(・_・)
733 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:49:44 ID:phixZN6h0
ま、そう言う施設なんだからしょうがないだろ、
戦争の悲惨さを体験したけりゃ広島でも行けってこった。
734 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:50:04 ID:0CFkMsuW0
>>714 日本「俺も確かに悪かったけどさぁ いっつも俺だけが悪者扱いなんて…
「なんか反省するの馬鹿らしくなってきちゃったよ…」
>>727 善悪以外で歴史を見た場合、尚更反省するしかなくなる。
何故あんな失ってばかりで得るものの何もない戦争をやってしまったのかと。
「アジア解放」「防衛戦争」という善悪論をもってしかあの戦争は擁護できないよ。
一応言っとくと俺はアジア解放だのは信じちゃいないから。
民間人を虐殺してなくても虐待してたのは事実だな。
国内でも憲兵、特高警察、教育係りの兵士までが
オイコラ、非国民が、と殴って蹴って
それはたいそう恐ろしかったと、親にさんざん聞かされたよ。
国外はもっとひどかったんじゃないの?
738 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:51:50 ID:Q04ud8Cs0
>>730 国家は国家の行った罪について反省する必要があるのだろう。
しかし、大日本帝国は大東亜戦争においてなんら戦争犯罪を犯していないのだから、
反省する必要はまったくない。
739 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:52:30 ID:SCBTg1p40
740 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:52:30 ID:McJvBsRG0
>>730 じゃ、朝鮮人はベトナムについて反省してる?
中国人はチベットウイグル、朝鮮半島を何百回も侵略したこと反省してる?
アメリカ人はインディアンを追い出して、自分達が住んだことを反省してる?
ヨーロッパのすべての国はアジアやアフリカを植民地にしたことを反省してる?
反省してるかもしれない。だが、自虐的な国は日本だけだろう
何故なら、敗戦し、すべての国から一方的な批判をうけ、世界とゆうものにたいして滅法弱くなってしまったのだからな
741 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:52:54 ID:jvrvhdMdO
742 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:53:28 ID:yjUmSMlm0
>>736 ベクトルは違えど、旦那も近いレベルでは?
>>730 >国家は国家の>行った<罪について反省する必要がある。
そうだよね。 でも行ってない罪には抗議しないといけないよね。
744 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:53:42 ID:y9AjDxfv0
南京大虐殺の最大の矛盾は、やっぱり数なんだよ。
オリジナルの主張では、日本の南京占領下で(南京攻略戦
ではない!!戦闘での死者ではない!!)、民間人が30万人殺された
、って話だった。
この数には証拠がないんだが、そこを突っ込むと「数の問題ではない!」
と言う。その一方では、DQN兵士が散発的に民間人殺戮をやったので
証拠が無いというんだが、この可能性もどうだかなあ。
平時に(くどいが、オリジナルの主張では戦闘ではない)民間人を
殺戮して喜ぶ兵士がいた??として、弾薬が不足していた軍でそんなムダ
なことやって上官から何も言われなかったのかね?
日本刀で殺した?昭和刀はナマクラで殆ど切れないよ。
745 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:54:49 ID:dEdseD4J0
日本にも戦争博物館みたいのってあるのね。
746 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:55:18 ID:1B1nB9UD0
「反省」と「謝罪」はその相手が違う件について
>>732 悪いが俺は小林よしのりに思想性を認めていない。出来合いの本の漫画化による横取りに過ぎないため
見るところはない。
犯罪被害者の会というものがある。従来の法体系の中では犯罪被害者の立場と言うものは考えられて
いなかったため結成された。
国家は犯罪を犯したものを、国家への侵犯と考え罰するが、被害者の救済は国家とは関係が無いため
法体系の中では一顧だにされなかった。
戦争も含め「被害者の立場に立って考えましょう」というのが俺の立場だ。
もし、それが左翼思想と呼ばれるのなら左翼と呼ばれてかまわない。
小林における「兵隊に行った人は目上だから尊敬しましょう」レベルの戦争論はバカである。
748 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 13:57:46 ID:jvrvhdMdO
>>742 はいはい、そんな馬鹿と一緒にして欲しく無いね(・_・)
749 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:58:22 ID:ishwSSZ1O
韓国軍の去った後のベトナムは混血児の問題が深刻だったそうだな
しかし
遊就館を見てこういう感想を持つとは信じられない
よほどの先入観があったんだろうな・・・
>>740 国家、国民、国土、この3つの違いがわかっていないようだな。
一人の学生の犯した強姦でラグビーを辞退する事態を考えてみな。
>>744 殺し方は中国ではスタンダードの項羽と劉邦で有名な生き埋めを採用しました。
中国人は日本にそのような文化があると思ったのでしょうが・・・日本人的感覚からすれば中国人は
なにやってんだかという感じだ。
しかし中国人は自分の国の文化でしか見ないので中国国内ではそれなりに説得力がある。
その中国国内の説得力にのっかって日本を叩こうとする日本サヨ・・・という奇妙な現象まで・・・
>>744 ドーム6杯分の人間を殺すのは大変だよね。
754 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 13:59:33 ID:l5tvmVU/0
中韓の「謝罪汁!」は「金よこせ!」でしかないからな。
アホクサ。
755 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:00:51 ID:+2V4ur4p0
>>735 おれは感情がこじれた部分があるから、利害損得、善悪を超えて戦ってしまった気もするな。
アメリカは、排日移民法、排日土地法、日本人学童隔離とか、明確に日本人差別政策してたし、
中国も、東京裁判却下未提出弁護側資料だったかをみると、すごく侮日事件を続けて起こしてる。
白人にはあまりやらず、日本人にばかり集中的にね。
それに欧米列強がしてたことを、日本がやると、欧米は怒るわけだ。
そして何よりも、日本が人種差別撤廃を提案したとき、アメリカなどはそれを潰したわけ。
中国や、欧米にも言い分はあると思うが、
これだけ明らかに、差別されたら、誰だってキレルと思うな。
756 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 14:01:01 ID:jvrvhdMdO
>>747 被害者の立場になって考えてくれる国がたくさんあるなら、別に良いんじゃないの。君の思想も( ・_・)
>>747 人の話を自分のことのように大言壮語したがる
福岡県人の悪い癖っちゃねえー。
758 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:01:11 ID:1B1nB9UD0
日本人的美意識の「自己反省」を他国に「利用」されたくないな
759 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:01:52 ID:NV8S8YUx0
>>750 >じゃ、朝鮮人はベトナムについて反省してる?
>中国人はチベットウイグル、朝鮮半島を何百回も侵略したこと反省してる?
>アメリカ人はインディアンを追い出して、自分達が住んだことを反省してる?
>ヨーロッパのすべての国はアジアやアフリカを植民地にしたことを反省してる?
この部分について答えてくれよ
そもそも過去の行いについて「反省」している国があるのなら教えてくれ
国家間にあるのは国家間の取り決め(条約等)のみだと思うんだが?
>>757 誰が福岡人だアホ。東京生まれの東京育ちだ。
762 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:02:53 ID:132AiT9z0
>>726 >空爆を全面的に禁止した「空爆禁止宣言」は1899年のハーグ平和会議で採択されたが、1905年に失効
>している。
そりゃあ、宣言であって条約じゃないからな。
>しかし、東京裁判で南京大虐殺を(捏造して)「人道に対する罪」に問うたのであれば、
>原子爆弾の投下、都市への無差別空爆も「人道に対する罪」に問われるべきである。
確かに法は遡及できないものだからな。だが、戦争は負けた方が悪い。イヤなら、勝たな
きゃいかん。勝てないなら、戦争にならないように立ち回らないかん。
>>761
いや小林よしのりのことたい。
764 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:03:34 ID:N91x/vUo0
>>747 人の気持ちを平気で踏みにじる考え方を自慢げに語るのはよしましょうよ。
小林が思想家かどうかは別として,もう少し英霊のお気持ちを考えてももいいのでは?
765 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:04:23 ID:zbHfYbF90
南京でなにがあったか無かったかなんて、
はっきり言って現代の日本人にとってまったく関係ない。
当時、選挙権を持っていた人間もあと20年以内に死に絶えるだろう。
歴史の検証はひ孫世代(つまり当事者と物理的接触が無い世代)以降の仕事。
>>755 >これだけ明らかに、差別されたら、誰だってキレルと思うな。
そりゃ善悪論だ。
それを削れば「日本は勝ち目のない戦争で未曾有の大敗北をした」これだけ。
そして反省すべきはこれ。
>>759 軍板に行ってそのサイトのこと聞いてみ
どういう扱いされてるか分かると思うよ
法の不遡及は文明国だけだよ。
韓国や中国は後から都合の良い法律を作ってはそれを適用するのが常識。
>>760 国家が行った行為に対して、国民はどこまで責任を負うのか。
アメリカが原爆を正当化する理由は、日本国民は一般市民ではない、軍部を支える補給部隊
だから殺戮しても構わないというものだぞ。
少しは頭を使え。
770 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:06:24 ID:y9AjDxfv0
>戦争も含め「被害者の立場に立って考えましょう」というのが俺の立場だ。
その認識が難しいんだろうが。ソ連は、「ナチスの侵略を受けた被害者」
という立場の歴史観だったが、ソ連はフィンランド、ポーランド、
バルト三国を侵略し、ドイツの補給路だったルーマニアの油田まで侵略し
ようとしていたため激怒したヒトラーがソ連を攻撃した。
(教科書ではソ連の侵略を無視している。ちなみに独ソ戦のドイツ軍には
ルーマニア軍もいたんだが、これも無視。)
さあ被害者はどっちでしょうか、って分るかコノヤロー。
771 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:06:25 ID:m0kwsM9K0
>>759 しかし軍板は軍板で チハタンハァハァ だからそれもニュートラルとも思えん・・・
772 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:07:07 ID:ishwSSZ1O
負けた方が悪いのか
じゃあ、勝てば即ち正義
敗者は抗弁すら出来ないなんて恐ろしい世界だね
773 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:08:27 ID:SCBTg1p40
774 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/02/05(日) 14:08:24 ID:da4Utigg0
>>772 だから戦争には勝たなきゃいけないんだね。
どこの国だって勝つために必死だし、潔く負けるなんてあり得ないしね。
>>764 んなもの考えても無駄だ。
つーか死人の感情を免罪符にした行動の押し付けは恥ずべき行い。
776 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:09:24 ID:dEdseD4J0
>>771 まぁ肯定意見と否定意見両方見といて損はないと思うな。
777 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:09:28 ID:Q04ud8Cs0
>>739 1.まず、「平和に対する罪」「人道に対する罪」は、日本がポツダム宣言受諾後に制定されたもの
であり、事後法による処罰の禁止、罪刑法定主義という近代法に反するから、東京裁判は無効である。
2.サンフランシスコ平和条約第11条日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の
連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課
した刑を執行するものとする。
この条文の「極東国際軍事裁判所...の裁判を受諾し」の「裁判」は、英文では「judgement」となって
いることから、「極東国際軍事裁判所...の判決主文を受諾し」と解釈するのが妥当である。
したがって、独立後の日本国は東京裁判の判決主文は受諾しているが、判決理由は受諾していない。
判決主文の例→被告人東条英機を絞首刑に処す
判決理由の例→「平和に対する罪を犯した戦争犯罪人である」
778 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 14:09:32 ID:jvrvhdMdO
>>769 そんな詭弁が通じるなら、中国人は便衣兵を隠すためのブラフだから、全滅させても良い事になるね(・_・ )
779 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:09:57 ID:uD0gr3qP0
日本人がこんな感傷に浸っている間にアメリカではいかに安く装備品を調達するか
変革を行ってDoDが先進的基礎研究に数千億円もの先行投資を行い、シナでは
ヨーロッパから対地攻撃用ヘリコプターを買い揃えている。
くだらない精神論はもうたくさんだ。
神学論争している暇があるなら有効な戦術ブリーフィングをシミュレーションシステムを
使って昼夜分かたず行い続け、OOTWシナリオを1000通り、ゲリコマ対策シナリオを1000通り、
IRBM対処シナリオを300通り、中国東岸前面侵攻シナリオを100通り検討し、
弾薬備蓄を100万トンに、IFVを5000両配備、日本版グローバルホークを全連隊に配備、
戦術艦対地誘導弾を1000発、第5世代戦闘機通信ネットワークインフラを方面体レベルで
1000機分サポートできるようにし、日本版FBCB2を全戦闘部隊に配備しろ。
戦は宗教じゃねえ。ブツと論理でやるもんだ。
780 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:10:11 ID:j0zPy4lw0
歴史は常に勝者に都合よく書かれている。バイアスがかかるんよ。
781 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:10:28 ID:6Y167im+0
喜び勇んで戦地に行くのは基地外だけだろ。
普通は止むを得ず国のため(故郷の美しい自然や文化、大切な人のため)に生活を捨て戦地に赴く。
自分が戦場へ行くことを拒むということは、責任放棄であり、上記の国を見捨てることと同意だったから、情の深い人は戦地へ行かざるを得なかった。
侵略戦争だろうが防衛戦争だろうが、こういう庶民の感情は同じ。愛郷心からくるものだ。
782 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:10:35 ID:l5tvmVU/0
>>766 中国にODAやるなんて「反省してない」ってことになるね。
783 :
760:2006/02/05(日) 14:11:06 ID:bBddyXLa0
>>769 いや、それは知ってるからさ、
>>740の質問に答えてやってくれよ
>過去の行いについて「反省」している国があるのなら教えてくれ
にもね
>>771 しかしチハたんハァハァはチハのどうしようもない駄目さを解った上でのネタだからな。
785 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:12:08 ID:132AiT9z0
>>735 >「アジア解放」「防衛戦争」という善悪論をもってしかあの戦争は擁護できないよ。
>一応言っとくと俺はアジア解放だのは信じちゃいないから。
まあなあ。祖国を左前にしてまでやって、滅ぼした戦争に意義を求めるならそうなる
罠。でも、その手のアジア解放に役だったからどうのって、あの戦争を美化する理由
にはならんよ。だって、それを言ったら自称平和主義の赤色反動が「憲法9条の精神
を世界に伝える為なら滅ぼされても良い」と言ってるのと同じでしょ。
反省は大事だよ。「次は上手くやろう」って反省はね。
あと、小林よしのりは私も好かん。小林好きにロクなのがいなかった、ってのもある
が。ちゅーか、戦争論なんて名前使うなや。クラウゼヴィッツの著書にこそ許される
名前だ。
786 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:13:00 ID:ishwSSZ1O
勝てば官軍なんて言ってるヤツは
法なんて無視していいってことなんだろうな
787 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:14:00 ID:Lncz+Gd20
靖国は元祖「勝てば官軍」神社
「負けた方が悪い」は戦後処理の時の相手の統治政策。
「これまでの貴方の国の政府が悪い」「教育が悪い」と、
国民を洗脳して、内面から国力を弱らせていく。
今の若い人たちはその教育によってまんまと国を愛する心を潰され、
ある意味、アイデンティティが欠落した大人となっている。
789 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 14:14:11 ID:jvrvhdMdO
>>766 未来から結果を知ってて見れば、そういう風に見えるんだよ(・_・ )
大体、戦争は国民が望んだんだからしょうがないよ(・_・)
790 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:15:54 ID:781x64zT0
>>789 ちがうよ。
朝日を筆頭にマスコミが国民を煽ったんだよ。
791 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:16:24 ID:ishwSSZ1O
遊就館じゃなくて
就職館に変更すれば大人気テーマパークに
>>763 そりは失礼。
>>764 >もう少し英霊のお気持ちを考えてももいいのでは?
英霊の気持ちを考えて、靖国に祀られたくは無いだろうと思っているわけだ。
JR福知山線で事故があって107人の方が犠牲になったわけだが、どこぞに慰霊のための神社を
JR西日本が作るといって、運転士、JR西日本社長も一緒に祀られると聞いたらどうかね。
俺は運転士には罪は無く犠牲者の一人だと思っているが、遺族はどう思うだろうね。
嫌がるのではないかね。
そもそも神社と言うのは、自分が殺した敵側の怨霊を鎮めるための施設であって、自分側の犠牲
者を祀るというのは神社多しと雖も靖国ただ一社だ。
神社の本義から外れている。
中国人、アメリカ人を祀るのが筋なのだよ、神社というのは。
つまり、愛国の政治的装置なわけだ。
俺がインパールで死んだ英霊なら、糞な命令を出しやがった上層部のアホなどと一緒に祀られたく
ないね。
そういうことだ。
>>783 横レススマソ。
アメリカはベトナム戦争について反省してるんじゃないかな。
反省の意味は日本とだいぶ違うし、反省の仕方も違うけどね。
794 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:17:49 ID:Q04ud8Cs0
「大東亜戦争は侵略戦争である」から日本は侵略国家=悪である。
とはいえない。なぜなら、「侵略」という言葉の定義は1974年の国連総会ではじめてなされたものであり、
大東亜戦争遂行中に、それが侵略であると認定できる国際機関はなかったからである。
795 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:17:50 ID:PrvNzGtb0
>>789 英米怒らせたらヤバイなんてこた、未来から見ずとも当時の人間もわかっていたが。
それと、大敗北を「しょうがない」の一言で済ませるのは思考の放棄だ。
まともな人間のすることではない。
797 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:20:17 ID:6Y167im+0
>>789 サヨク的な日本史を習った俺でさえ、太平洋戦争は日本人が地の滲む様な思いで手にした利権を白人至上主義による弾圧によって不当に奪われ、
更に、欧州における帝国主義(資本主義)と社会共産主義(民主主義)の対立に巻き込まれたが故に、西側諸国の包囲網にかかり、追い詰められたことが発端だと理解してるんだが・・・
798 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:20:38 ID:ishwSSZ1O
靖国には
戦争で亡くなった全世界の方々をまつってますが
799 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:20:40 ID:Lncz+Gd20
ここの主張を安倍・麻生が首相になってマジに政府がやり始めたら・・・・・
ほくそえむのは、シナとチョンだろう。
>>797 まさに左翼的な教育に引っかかってるな。
801 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:22:01 ID:y9AjDxfv0
反省以前に、事実の検証からやり直せよ。
南京大虐殺がどうなのかとか。
中国とユダヤのロビー活動で、すっかり日本軍とドイツ軍の残虐さ
が定着したが、それに対する検証からやれっつうの。
大戦前のソ連の侵略とか。大山事件とか。通州事件とか。
あと、南京大虐殺とか慰安婦とかでも、オリジナルの主張が崩れたからって
「実は戦闘中の民間人も含む」「広義の強制連行」とかで定義を
コロコロ変えるなや。捏造は捏造なんだからしようがねえだろ。
DQN兵士の可能性を言うんだったら、日本軍の兵士に殺される直前に
心臓発作で死んだ可能性も考慮しなきゃいかんだろwwwww
802 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:23:13 ID:132AiT9z0
>>788 >>789 「負けた方が悪い」のと、「戦争を起こした政府は悪い」は別物。
それが一緒くたになってるから、大東亜聖戦論なんて出てくるし、反動主義者共に過去の反省
云々とつけ込まれる。
「負けた方が悪い」から「次は勝つ側になるよう反省しようぜ」は将来の勝利に向け必要な考
え。ここから「日本人は悪かった」「負けたけど、正しかった」なんて考えに行くのは、それ
こそ洗脳された証拠。
愛国心を持て!戦争に負けた国は愛せないのか?「虐殺」した国の為に命はかけられんのか?
どんな過去があっても、日本は、お前らが生まれ育った国は一つだろうが。
803 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:23:15 ID:Q04ud8Cs0
804 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:25:28 ID:ishwSSZ1O
しかし
実際見学に行ったが
遊就館が戦争賛美だなんて
毛ほども思わなかったぞ
805 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:25:29 ID:y9AjDxfv0
だから、可能性としては、日本軍の殺戮じゃなくて、南京の市民は
突如、伝染病が発生したりして死んだんだよ。証拠は、日本兵の
誰かが見てるだろうからそれでいいだろ。
相手にレベルをあわせて反論すればこうなるが。
806 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:25:41 ID:6Y167im+0
>>800 大丈夫。ID検出して君よりかは確実に歴史を理解できてると確信したからw
2ちゃんがインプットソースのゆとり教育世代はすっこんでろ( ´,_ゝ`)
>>793 確かにアメリカが戦争後、ベトナムに有利な通商協定を結んだりしてるのは知ってるけど
日本も大戦後にアジア諸国に賠償金払ったりしてるでしょ
それ以外にアメリカはベトナムに「反省」ってことをしてるんだろうか?
これだけで「反省」と呼べるなら日本も「反省」してることにならないかな?
808 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:26:04 ID:SCBTg1p40
>>795 >じゃあ、次は勝てるように国防を強化しよう、という点で私達は合意できるかな?
軍備は負けないためにするのだから、当然だろう
だが「私達」に、お前が含まれてるなら知らんが
>>783 国家は戦争について反省などしないぞ?
何を寝ぼけたこと言ってんだ?
戦争をすると儲かるからやるんだよ。三菱財閥を見てみな、太平洋戦争で儲かっちゃってるんだよ。
前線に行かず、後方にいりゃ儲かる産業が山ほどあるのが戦争。
ブッシュとビンラディンの癒着を見てみな。
ブッシュが反省するのはどういう時だ?
810 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:27:46 ID:Lncz+Gd20
>>803 じゃ、やってみなよ。
てか、安倍・麻生はブイブイ言ってた手前、
やらざるを得ないでしょう。
ぜひやって欲しい。
>>802 つーか、天皇崇拝主義の軍事国家大日本帝国なんて
国内でも国外でも愛されるわけねえじゃん。
>>807 なると思うよ。
>過去の行いについて「反省」している国があるのなら教えてくれ
これに対して答えただけっす。
>>807 >日本も大戦後にアジア諸国に賠償金払ったりしてるでしょ
賠償金を払ったことは反省でも何でもないぞ。
その賠償金の行方はどこだ。
日本人、日本企業のポケットだろう。うまい還流を考えたわけだな。
瀬島隆三でも繙け。
>>806 説明されなきゃわからんか。
例えばここ。
>太平洋戦争は日本人が地の滲む様な思いで手にした利権を
>白人至上主義による弾圧によって不当に奪われ、
これは不当でもなんでもない。
その力があり、反発を跳ね返すだけの力があればそれは成せるんだから。
漫画っぽく言えば「力こそ全て」
これを不当と言う事こそ「サヨク的」
>>809 >730 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2006/02/05(日) 13:49:00 ID:ZOWFK0ob0
>
>>720 >宮崎は宮崎の犯罪について反省する必要がある。
>堀江は堀江の犯罪について反省する必要がある。
>国家は国家の行った罪について反省する必要がある。
>国民と国家を同一のものと見做すなら、国民にも反省する必要がある。
>国民と国家を同一のものと見做さないのなら国民に反省する必要は無い。
>国家の歴史を美化する風潮に与するのであれば国家と国民を同一と考えていると見做される。
これは君の書き込みじゃないの?
>国家は国家の行った罪について反省する必要がある。
って書いてるから反論したんだけど、別人?
816 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:30:19 ID:/Kn4UQuZO
資源禁輸やアジア各国の植民地政策
余りにも台頭してくるイエローモンキー
資源が少ないイエローモンキーに挑発したのは何処かな?
大半が自国と自分の家族を守りたかったものを「喜び勇んで」と歪曲して解釈する頭がおかしい
戦争に負けても信念を曲げないのはいいこと
結果アジア各国は評価してくれてる
文句言ってるのは共産主義とその属国だけだろ
817 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:31:07 ID:ishwSSZ1O
「負けはしたが正しい」
別におかしくない主張だな
むしろ
「負けたから全て悪」
っつーのはあまりに無理矢理な論理
818 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:32:03 ID:132AiT9z0
>>809 >国家は戦争について反省などしないぞ?
>何を寝ぼけたこと言ってんだ?
お前こそ寝ぼけるな。反省をしているからこそ、アメリカはベトナム後、軍を再建し、湾岸戦争で大
勝利を掴んだ。現代においても、正規戦で勝てる国など無い。国家の反省とは、こういうものだ。
>戦争をすると儲かるからやるんだよ。三菱財閥を見てみな、太平洋戦争で儲かっちゃってるんだよ。
財閥解体されましたが、何か?儲けがどうの産業がどうのといいたい奴はガンダム種死でも見てオナっ
てろ。
819 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:32:06 ID:l5tvmVU/0
>>807 アメリカと日本は置かれた状況が違う。日本は反省が足りないよ。
ベトナムにアメリカ本土を攻撃する軍事力はない。
中国の経済発展と軍事力の強化を助けてしまうなんて、全く無反省もいいところ。
もし、平和の維持を軍事力に頼る必要を少しでも減らしたいなら、
日本は中国の経済発展を妨げるべきだった。
821 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:32:49 ID:w/8DTNR60
ゲンダイにしてはまっとうな記事じゃないかw
>>815 >国家は国家の行った罪について反省する必要がある。
が、現実はしていないし、するわけもないということだ。
そんなこともわからんの?
823 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:33:57 ID:w9/IaoZ00
日本の軍部の政策も狂ってたのは事実だがな。
だが南京虐殺とか慰安婦とか、
胡散臭い怪しげな言説に振り回されていては
真に反省すべき部分も反省できなくなる。そこが一番恐ろしい。
824 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:35:28 ID:y9AjDxfv0
そもそも中国は戦争に勝ったんだから、もういいだろうとか言って
かわせば良いんだよ。どこまで奴らの妄言につきあう必要がある。
アメリカは日本に勝ったが、反省と謝罪を要求してるか?
してないだろうが。相手にしなければいいんだって。
虐殺の事実とか言ってきたら
「その中国人は、実は日本軍に殺される直前に心臓発作で死んだ」
とか言っとけ。時間の無駄。
>>822 ちょっとまてw
その反論は苦しくないか?wwww
826 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:38:51 ID:132AiT9z0
>>811 >つーか、天皇崇拝主義の軍事国家大日本帝国なんて
>国内でも国外でも愛されるわけねえじゃん。
ソース。特亜以外な。
>>817 >「負けはしたが正しい」
>別におかしくない主張だな
>むしろ
>「負けたから全て悪」
>っつーのはあまりに無理矢理な論理
何故?国家の存在意義とはその構成員に様々な義務と引き替えに繁栄をもたらすことに
こそある。だからこそ、国家が個人の権利や自由を制限しても許されるわけだ。
そして戦争に負けると言うことはその意義を失うだけでなく、構成員に不利益をもたら
す。これを悪と言わずして何と?
大東亜共栄圏?八紘一宇?理想は結構だが帝国はまず帝国臣民の為の存在であり、その
利益を誘導しなければならない。それができず、他国の為になったからと言ってそれを
正しいというのは世界平和の為に日本は憲法に殉じろ、といっているのと同じだ。
>>825 反論でもなんでもない。ザインとゾルレンという話だけだが、中2には難しいか?
>>827 いや、もういいよw
分かった、君が全部正しいw
829 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:41:24 ID:Lncz+Gd20
ここで主流の主張を政府が表立ってした場合、
国際社会(特アのみでなく)からどんな見方をされるのか、
とても興味がある。
安倍・麻生に実行してもらいたい。
831 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:42:23 ID:y9AjDxfv0
めんどくさ。統一見解を出せや。
----------------------------------------------------
当時の中国では、日本軍が来る所には必ず、悪性の伝染病
が流行した。その伝染病は大変恐ろしいもので、日本兵に
殺される直前に心臓発作をおこして死ぬのである。故に
結論としては中国人は、この伝染病で死んだのであって、
日本兵はひとりの中国人も殺しはしなかった。従軍兵士であった
鈴木さんと佐藤さんは語る。「俺たちはこの目で見た。自分達は
被害者だから言ってることは間違いない」と。
歴史上、この伝染病の存在は証拠はないが、絶対確実な史実である。
----------------------------------------------------
相手にレベルあわせりゃこうなるか?
832 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:42:41 ID:eGiy7oIqO
>824
中国が本当に実力で日本に勝ったんなら、いくらでも度量もでかくなるだろうが
実際は敗戦続きで逃げ回ってただけだからな。
中共に至ってはガクブルしたまま引き込もって日本と戦ってすらいない。
833 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:44:37 ID:8UULup2n0
>アメリカは日本に勝ったが、反省と謝罪を要求してるか?
アメリカと中国は違うだろ。アメリカは戦後も今もずーと日本を思うよう
操作できてるから、満足はしてるんだよ。
日本はいじめられっ子のお財布みたいなもんで、アメリカ様が出せっていうと
ださなきゃいけない。借金してでもね。
でもたまに牛肉の話とかで、物申すって感じでいうから、
アア?糞生意気に って感じなる。
834 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:44:51 ID:132AiT9z0
>>829 何を主流とするのかはともかく、未だに本気で戦争を善悪で見ていることに対して
呆れるだろうな。「経済大国が勝手に自縄自縛に陥って大人しくしてくれるのはあ
りがたいこと。せいぜい一生悩んでろ」ってあたりかと。
天安門事件って中国では史実として教えているのかな。
836 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:46:01 ID:SCBTg1p40
837 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:46:45 ID:y9AjDxfv0
>>832 だから伝染病だよ伝染病。証拠はないけど伝染病で中国人は死んだの。
証拠はないけど、間違いないって。史実だよ。
>>824 >アメリカは日本に勝ったが、反省と謝罪を要求してるか?
思いやり予算て知ってるか?
839 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:48:13 ID:j0zPy4lw0
まあ世界の八割がた白人の傘下にあった時代だ。今とは価値観も状況もまったく
異なる中で祖父さん世代はよくがんばったものだと思う。
840 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:49:10 ID:w9/IaoZ00
>>824 だが実際は中国が負けてたことは、中国人自身がよく知っているからな。
当事の中国内でも、
糞ったれな日本なんか徹底的に叩きだせ! と言う意見と
日本はあまりに強くて絶対勝てないから、いっそ屈服しよう、
と言う意見で激しく割れて対立していたらしい。
そこでタナボタ的に日本が自滅してくれたから、
中国人の感情としても複雑なものが残るんだろう。
841 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:49:20 ID:Lncz+Gd20
>>836 いや〜、ここの主張をマジにしたら、
特にアメちゃんはどう出るかな、と思って。
正直、後ろめたさもあるだろうから、
逆鱗に触れる状態になるかも、と。
下手に出てれば可愛がってやる、が
あちら様の本性だから。
イラクもそうだったからさ。
842 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:49:20 ID:7FZV0oFN0
意図的にそういう風に展示してあるから、そう感じるだけ。
>>841なにいってるかわかんねw文章になってないぞw
844 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:52:49 ID:9ZeVDPR/O
久しぶりに酷い記事を読んだ
845 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:53:53 ID:ishwSSZ1O
勝負の結果と善悪は関係ないね
勝てばOKとか言ってるのは
中国のチベット侵略を肯定化してるのと一緒
846 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:54:23 ID:y9AjDxfv0
>>833 >>838 アメリカの圧力はねかえせる国家なんて地上にありませんよ。北の楽園
とかロシア以外には。
要するに、中国のイチャモンは、前の伝染病とレベルが同じなんで
相手にするなということ。戦死者5000万までふくれあがったが、地獄の
東部戦線を2.5倍にした数の戦死者なんて、日本陸軍と国民党が
戦って出るわけ無いっつうの。
なんか言ってきたら伝染病。とにかく伝染病。まず伝染病。
往時の中国人は伝染病で、日本兵に殺される直前に心臓発作で死んだ。以上。
証拠はないけど、史実だからどうしようもない。
847 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:54:49 ID:132AiT9z0
>>841 とりあえず、「アメリカとの同盟堅持」を掲げておけば共和党あたりの中華脅威論
者は喜ぶだろ。現状は、下手すれば日本が中国にすり寄りかねん状況だからな。
>>845 君が否定したところでチベットは独立できないのも事実だがな。
849 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:57:42 ID:SCBTg1p40
>>845 戦争に善悪などの観念をもって来るのが間違い
850 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:59:24 ID:j0zPy4lw0
>845
つーかアヘン戦争はどうよ当時の国際世論は勝てば正義だろよ。
当時のアメリカ世論なんて有色人種に人権なんかねえじゃんか。
優生学の研究に多くの出資者がいたんだぜ。
851 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 14:59:36 ID:Lncz+Gd20
853 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:08:15 ID:cI8nDkAHO
不愉快にしかならない現代の記事は、喜んで書いているとしか思えない。
854 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:09:09 ID:KN/7bvnb0
そんな基地外施設いらなくね?
ZOWFK0ob0この方朝9:00〜今まで59回もレスしてるのか・・・
お仕事お疲れ様です
で・・・どれだけお給金もらえるんでつか?
856 :
踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2006/02/05(日) 15:37:42 ID:47xzagSp0
まあ、あの頃の歴史は欧米諸国にとっても都合が悪い面があるのも
分かっているし、だからこそ日本は戦後60年も太平洋戦争をアジアを
解放するための戦争だったと言わなかったんだけどね、だけど、
中国などからあれほど謝罪だ賠償だと言われては、さすがに反論しない
わけにはいかないし、それに永久に歴史の捏造を続けるのは歴史に
対する犯罪となるだろう、政治的な理由でやむを得ず歴史を歪めた場合でも、
ある程度年月が過ぎたら歴史の捏造をやめて、できるだけ正確な歴史を
後世に伝えていかなければ、後世の人たちをだます事になってしまう。
857 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 15:37:58 ID:jvrvhdMdO
まああれよ(・_・)
僕も戦争に善悪なんざ無いとは思うけどさ。アメ公が正義の戦争とか言うから、それに対抗してみただけよ(・_・)
やっぱ戦争の善悪なんて、ヒューマニストの腐ったのにしか通用しないよね(・_・ )
858 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:38:20 ID:7JJF2J0r0
主観で世事を断定するな
>>857 意味の無い対抗だな。
アメリカには正義を押し付けるだけの力とそれを可能にする事情がある。
日本には無い。
>やっぱ戦争の善悪なんて、ヒューマニストの腐ったのにしか通用しないよね
そしてその「腐ったの」は一定の勢力を保ち、
WW2に関してアメリカはそれを引き込む能力がある。
それもアメリカの「力」。
>>792 >そもそも神社と言うのは、自分が殺した敵側の怨霊を鎮めるための施設であって、
つうかこれちょっとジワジワ来るなw
861 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 15:48:55 ID:jvrvhdMdO
>>859 いや別に、アメリカの正義が不愉快なだけさ(・_・ )
862 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:49:09 ID:eoXQf9so0
戦争は結果が全てだ。日本の罪は負けた事だ。
勝った国は全てを正当化でき負けた国は全てを罪悪とされる。これが歴史の必然。
今更負け戦の正当性を主張してもむなしいだけだ。歴史はひっくり返りはしない。
次やる時は絶対に負けない事だ。それは今ではない。今は臥薪嘗胆で耐えるべき時。
今の世界情勢をまともに見ることもできずに威勢のいい事を言う馬鹿は戦前の負け戦に導いた馬鹿と同等。
863 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:51:10 ID:dM3NVjWM0
どうせ行かなければいけないのなら、喜び勇んで行きたいものだ。
>小泉首相は「はからずも戦争の犠牲になった人を追悼する」というが
遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
そもそも靖国が戦争賛美するのは当たり前。
できれば戦争は無かったほうが良かったなんて口が裂けてもいえない。
もっと外交努力すべきでもあった。とも口が裂けてもいえない。
天皇が唯一頭を下げる場所が靖国なわけで
お前等合祀してやるから潔く日本の盾にになって死んで来い!
って言うのがもともともの狙いなんだから兵隊さんが喜び勇んで
戦地に向かったって宣伝しなきゃしょうがないじゃんwww
自らを否定する神社仏閣なんてありえんよww
ゲンダイはアフォじゃないか?
>当事の中国内でも、
糞ったれな日本なんか徹底的に叩きだせ! と言う意見と
日本はあまりに強くて絶対勝てないから、いっそ屈服しよう、
と言う意見で激しく割れて対立していたらしい
初耳だな。ソースは????
俺の知り合いの新しい教科書・・の関係者は
品行方正で軍規の素晴らしい日本兵は当時の中国人に拍手をもって
向かいいれられたって言ってたぞ。
865 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:55:55 ID:KFfJ7kVh0
要するに、アメリカの基地害キリスト教右派や
イスラムの馬鹿どもとどうよう、
日本の右翼、イコール、靖国系神道基地害、ということだなw
こんなレベルの低い糞神社に、戦争に行けいけと煽られたんじゃ
国民もたまったもんじゃないw
>>861 そしてアメリカが構築した状況の前に君は「不愉快」と喚く事しか出来ない。
そのような事に意味は無いと知るべきだ。
867 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 15:56:12 ID:RMB6rX3R0
ここはウヨとサヨが対立するスレになりますた。
868 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 15:59:51 ID:jvrvhdMdO
アホらし(-_-)
単に『正義』とするのが不愉快と言っただけで、良くまあこんなに釣れるねぇ(・_・ )
869 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:01:36 ID:fuhFBDYh0
大事な事は次の戦争に勝つにはどうすればいいかを考える事だな
現状は最悪だ
>826 は飛んだ勘違いをしているようだwwww
何故帝国って言うかわかるか?
帝のための国だからだよ。
ようは君主制なんだな。
何が帝国臣民の利益だ?
もうアホとしか言いようが無い。
帝国臣民の使命は帝の利益を最大限にすることだろ?
馬鹿も休み休みに言えつーんだよww
大東亜共栄圏構想って言うのは侵略するためじゃないのよ。
もともともの構想って言うのは欧米列強に対抗しようって言う
近代日本の壮大な構想なんだな。
だがしかし、中国は事実上の植民地だし朝鮮半島は弱すぎてやる気ないし
しょうがないから朝鮮半島を食ミンチにして
中国を欧米から開放しようってことなんだ。
もちろん日本の主観だけどなww
明治維新がもう少し早ければ日本は十分な国力を蓄えられた。
そうであったなら、中国も耳を貸しただろうな。
もっとも朝鮮半島だけは変な帽子被って武士の真似事しているだけで
まったく頼りにならなかっただろうがねwww
>>868 >単に『正義』とするのが不愉快と言っただけで、良くまあこんなに釣れるねぇ
つまり釣りで、本気ではないという事か。
そりゃそうだ。
WW2に関して「アメリカの正義」は世界中に浸透しており、
それに対抗したってどうしようもない、どころかかえって藪蛇になるからな。
872 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:09:58 ID:G5YFKExz0
向井敏明少尉 辞世
我は天地神明に誓い捕虜住民を殺害せる事全然なし。
南京虐殺事件等の罪は絶対に受けません。
死は天命と思い日本男児として立派に中国の土になります。
然れ共魂は大八州島に帰ります。
わが死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り、日華親善、東洋平和の因となれば捨石となり幸いです。
中国のご奮闘を祈る。
日本敢闘を祈る。
中国万歳、日本万歳、天皇陛下万歳、死して護国の鬼となります。
873 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:10:08 ID:85izgYt50
国内世論&陸軍部主流 →「戦争やらんかいゴルァー!」
アカヒを筆頭に言論マスゴミも→「何で帝國は開戦せんのじゃゴルァー!」
鉄・鉄くず、石油輸出禁止政策→アメリカ他(チーム白人軍団)
(紫コードはすでに解読されていたので、外交案は手の内バレバレ)
↓
石油備蓄残(2年分/年間消費量550万t)
何もしなけりゃ資源の無い日本は2年であぼ〜ん
海軍力は超強力・陸軍力もそこそこ・航空戦力も強力だし
↓
議会では「統帥権」振りかざす軍部を抑える事は不可能…
「開戦1〜2年なら海軍は存分に暴れて見せましょう」(山本長官)
(でも実は開戦には反対)
↓
もしあなたが決定する立場なら?
@一か八か緒戦でアメ公ぶったたいて早期講和しかないか?
Aもう訳わからんからあぼ〜んでいいや
Bその他
874 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:11:07 ID:ckZX6gw50
875 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:13:54 ID:qD3Wf6rH0
まあ、喜んで戦争に行くらいだったら徴兵される前に志願兵で戦争いくよ。
第二次大戦はアメリカは志願兵の方が多かったけど日本は志願兵というのはほとんどゼロだったんじゃね?
何卒犬死たらしめない様に
此の度中国法廷各位、弁護士、国防部の各位、蒋主席の方々を煩はしました事は厚く御礼申し上げます。
只俘虜非戦闘員の虐殺、南京虐殺事件の罪名は絶対にお受け出来ません。お断り致します。
死を賜りました事に就ては天なりと観じ命なり諦め、日本男児の最後の如何なるものであるかをお見せ致します。
今後は我々を最後として我々の生命を以て残余の戦犯嫌疑者の公正なる裁判に代えられん事をお願ひ致します。
宣伝や政策的意味を以て死刑を判決したり、而目を以て感惰的に判決したり、或は抗戦八年の恨みを晴さんが為、
一方的裁判をしたりされない様祈願致します。
我々は死刑を執行されて雨花台に散りましても、貴国を怨むものではありません。
我々の死が中国と日本の楔となり、両国の提携となり、東洋平和の人柱となり、ひいては世界平和が到来することを喜ぶものであります。
何卒我々の死を犬死、徒死たらしめない様、これだけを祈願致します。
中 国 万 歳
日 本 万 歳
天皇陛下万歳
陸軍少尉野田毅
877 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:17:02 ID:6lD9/pZyO
ぽくは霊能力があるので靖國に行くと英霊のみなさんの声が聞こえてきます
ほとんどは戦争は狂気であり地獄だということで生まれ変わったら二度と戦争はしたくないそうです。自分たちは戦争にいかずに影で美味しいものを食べていた政治家や武器で儲けた死の商人が憎くてしかたがないそうです。
戦後60年たっても未だに暴力でしか政治解決できない国際関係と本当のケンカもしたことがない引きこもりのネット右翼もどきの台頭に原始人以下だと大変に憂慮されています。早く文明人になってください。
878 :
無我…(・_・):2006/02/05(日) 16:18:02 ID:jvrvhdMdO
>>871 と言うか、中韓のホロン部の、悪の侵略戦争論を打ち砕くための理屈(・_・)
、太平洋戦争の別の視点での捉え方だよ(・_・ )
それ以上の、日本が絶対正義である、なんて主張では無い(・_・)
欧米も日本も、自国の権益を守るって正義を元に戦ってた、と言いたいだけさ(・_・)
アメリカよりも、戦争に善悪を出す奴への対抗だね( ・_・)
あれか、日本はゾーマや竜王みたいだったというわけか
880 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:22:18 ID:cfgsMK4X0
まあ、世の中反戦平和ばっかりで見方が偏っているから、こういうのも
あってもいいんだよね。むしろ、ない方がよくない。
両方の視点があって、両方を見ておくことがバランスを保つ上でいい。
ところで、遊就館行ったら、海軍カレーと海軍珈琲を試してみるといい。
海軍カレーは、甘口のカレーでなんとなく肉じゃがに似ていなくもない。
881 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:22:57 ID:AkwJBH4lO
将軍さま=天皇へーか
両方無くなれば平和
>>878 WW2に関してアメリカの考え方は、その「ホロン部」や「戦争に善悪出す奴」に非常に近い。
アメリカが同盟組んでるのは「軍国主義に侵されたがアメリカが打ち破って改心させた日本」なんだから。
ホロン部とやらだけ相手にすりゃ良い問題ではない。
あれを見て「喜び勇んで戦争に行ったとしか思えない」
という感性は凄すぎだな。
このスレで靖国神社に行ったことがある人はいるのかな?
漏れが初めて行ったのはもう10年以上前で、遊就館が新装される前だが、正直、感動した。
そこは戦後教育によって封印された禁忌の空間だった。
なんだか押さえつけられていた感情が、解き放たれた気がしたものです。
ちなみに漏れの叔父にあたる人(父の兄)は太平洋戦争で戦死していて、
父親から話を聞いていたということもあって、なぜか当事者意識が働いたので・・・
もちろん、これから戦争をするなんてことは反対ですが。
まだ行ってない人は行ってみてはどうですかね?
自分の本心、というか、無知蒙昧さがわかりますよ。
このゲンダイ記者は戦後教育に洗脳されてしまっているようで悲しいね。
戦後教育、特に近代から現代の歴史において、戦勝国である米国だけではなく、
いつからか、中韓からの圧力も加わって、ねじ曲げられていることに気づくわけです。
ある歴史について、中立という立場はありえない気がしますね。こと、当事者の歴史認識においては、
立地点というものがありますから。
長文スマソ
戦争に行くまでは喜び勇んでいても
一度戦場を体験すると生きるだけで精一杯になるけどな
886 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:41:20 ID:Rzcy8vdC0
昭和天皇は、戦後になってから、まわりの作ってくれた弁解を信じ込んで
戦争をして負けたのは本当にA級戦犯のせいだと思いこんだ可能性があるな。
そうなると、三浦和義やOJシンプソンの世界だな。
昭和天皇自身の「ロストハイウェイ(自分の殺しを他人の殺しにフィクション化
する世界)」を見てみたかった。
887 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 16:43:53 ID:p9S1/69H0
ライブドア粉飾決算事件で多数の一般投資家が迷惑した
それを慰めるために記念碑を作って迷惑をこうむった人々を記録した
そこに盟友だった武部や竹中や小泉が「刑期を終えれば罪は無い」と
ホリエモンの名前も残した。そして、武部や竹中や小泉の流れを汲む者が
「二度と一般投資家に迷惑をかけない」と記念碑に誓いに行くわけだw
靖国は戦地で基地外になって死んでいった人も合祀してほしいよ。
遊就館も正常だった人間が戦地でどのように基地外になっていくかを
格好の良いジオラマと効果音で演出してくれれば良いと思う。
もっとも靖国の存在意義とは真っ向から反するから無理だろうけどね。
大事なことは本質を見抜く目を養うこと。
左だろうが右だろうが同じこと。
一方的に事実を隠したり意図的に誘導した脚本で洗脳するのではなく
事実を伝え考える機会を与えることが大切。
そういった意味で言うと戦後教育は間違っていたと思う。
もっともそんな中立な歴史を教えている国は俺の知る限り殆どないけどねww
俺の爺さんは生きて帰って来たから靖国の遺族ではないが、
戦後もアメリカと戦争する機会があったら志願すると言ってたそうだ。
国の為に戦うのは当たり前なんだよ。
890 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 18:05:04 ID:RXGzfi150
朝日新聞のジャーナリスト宣言並に胡散臭い東京新聞w
891 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 18:16:05 ID:dX7069AwO
北斗ヲタク乙加齢
なにを言いたいかよくわからんがとにかくスゴい自信だw
892 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 18:16:45 ID:gtU4i7pB0
日本をダシにしてドイツと戦いたいが為にハルノートを押し付けたアメリカの
存在無しにしてWW2は語れんな。
それを言うと日独伊三国同盟を結んだのが悪かったのだが、じゃあなんでこんなもん
結んだかと言えば日英同盟の破棄に端を発する。
じゃあなんで日英同盟破棄したのよって言えば、これまたアメリカの意志が働いている。
これはもうどうしようもねーな。
893 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 18:20:34 ID:1x4El84e0
週間現代って野中機関のひとつじゃん。
編集長の親父が野中の後援会のえらいさんで、
中日新聞=東京新聞とつながってる。
894 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 18:21:29 ID:dX7069AwO
896 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 19:30:12 ID:6kmDNdTE0
先日の売国トヨタの件で、早速トヨタに問い合わせたところ、以下のような回答でした。今回はすでに三回目の問い合わせで、別にトヨタに何の期待もしておりませんでしたので、コメントはおまかせします(スミマセン)。
--------------------------------------------------------------------------------
Q 日本を築いた先人達を愚弄する奥田氏の一連の発言や行動は、営利企業の代表として自らの意に反して行っているのか、それとも彼自身が納得のうえで行っているのか、お聞かせ願いたい。
A トヨタインターネットドライブをご利用いただき、ありがとうございました。 メールを拝見いたしました。
奥田会長発言に関しまして営利企業の代表として行っているのか、それとも個人的にも納得して行っているのかお聞かせ願いたいとのご質問をいただきましたが、今回ご指摘いただきました発言は日本経団連会長としての発言でございます。
このため、弊社といたしましてはその内容に関しましてはお答えいたしかねますが、○○様のご意見につきましては弊社より日本経団連にお伝えいたします。
お車に関するお問合せ、ご相談は、お近くのトヨタ販売店または「トヨタ自動車お客様相談センター」までご連絡ください。
***************************
トヨタ自動車株式会社お客様相談センター
フリーコール : 0800−700−7700
オープン時間 : 9:00−18:00 (年中無休)
897 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 19:53:59 ID:hiUkB4Bs0
>>896 >>今回ご指摘いただきました発言は日本経団連会長としての発言でございます。
では、この発言を日経連に所属する企業の総意と受け取っていいのか?
なぁ、今の日本に愛国心が高まっきてどうのこうのって
三馬鹿国家とか、それに同調する売国メディアとか売国奴が言い出してるけど
それを言い出したら、そもそも自国に愛国心の無い国民が多い国って何処よ?
三馬鹿国家なんざ、強烈なほどの愛国パワー炸裂させてるじゃねーか!
俺が思うに日本は世界で一番愛国心の低い国民が居る国だと思うのだがね。
中共、韓国、北朝鮮の国民は愛国心が無い国と言えるのか?
あの切れた行動を見て正しい愛国心と言えるのか?
売国さんたちは、答えられるかい?
899 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 20:16:58 ID:TVBRzdaE0
靖国と天皇制が今年中に崩壊しますように。
天皇制賛成議員全員に天罰がくだりますように。
900 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/02/05(日) 20:21:06 ID:RcQ0c2tl0
∧∧
( =゚-゚)<800円払わなくてもゼロ戦だけ見られるよ♪
( ^▽^)<800円払うと学校では教えない(都合の悪い)
日本の真実の歴史がそこに!
901 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 20:26:32 ID:8hRWlH2L0
一日やっていたのかw
どうしても南京虐殺はあったとか、
全面的に日本が悪かった、と
思い込みたい人は議論にならんよな。(逆も然り)
そう思うのは勝手だから、チラシに書いてろよ。
902 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 20:27:24 ID:TVBRzdaE0
国となんの関わりもない。靖国は財団法人だから、
入場料とお布施だけで運営されている。
903 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 20:28:06 ID:0aapFK220
遊就館をネタに、喜び勇んで記事を書いたゲンダイ記者
まあ満州事変に関する国際連盟の投票で、
日本が42対1の総スカンを食らったのは厳然たる事実だけどな。
他国からは所詮そのように見られてたってことだ。
>>904 満州国を維持し続ける意義が理解されたのは
朝鮮戦争始まってからだからな。しゃあない。
906 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 22:11:52 ID:E/JBZWE90
これだけ釣れたんだ…
ゲンダイ記者乙w
>>905 もし、単なる学校秀才マッカッサーの見解を持って「理解された」と言ってるんなら
そりゃまたずいぶんな物言いだな。
本当に「理解された」んなら何故アメリカは原爆使ってでも満州確保しなかったんだ?
908 :
名無しさん@6周年:2006/02/05(日) 23:53:28 ID:NlVfjBi50
嫌韓厨って生きてて恥ずかしくないの?ねえ。お前の事だよ、お前の。聞いてる?
うわっ、何?「在日発見」?「サヨクキター」?あのねえ、俺は別にそう言うレベルの話してるんじゃないの。
ただ、いっつも韓国を馬鹿に・・・。え、何?言いたい事があるの?うん、じゃあ話を聞こうか。
「技術大国の日本に比べて、韓国は技術もなく手抜き上等の癖に傲慢な野蛮人w」?
「日本の素晴らしい教育で識字率は世界有数!それの比べて自称先進国のお隣はww」?
よ、よし。OK、OK。うん。そうだね。日本は素晴らしい国だよ。それは認める。その通り。
でもさ。お前、その素晴らしい日本にする為に何かひとつでも貢献したの?
なんかの新技術でも開発したの?製品の規格の法整備でもをしたの?教育制度もお前が作ったの?
ねえ、何もしてないくせに勝手に自慢しないでくれる?キショいからさ。
そうだ、お前なんか人に自慢できるものとかないの?地位とか、学歴とか、収入とかさ。
え?え?何も無いの?ただ、「日本人」ってのだけがアイデンティティー最後の砦?
「日本人」ってのにぶら下って生きてるだけ?えー、やめてよ。正直、「日本」も君みたいなのは邪魔なのよ ね。
確かに先代の日本人は偉かった。彼らのおかげで今の繁栄がある。でもさ、お前はそれを食いつぶしてるだけ
ソ連の原爆実験成功が1949年か…
>>907 いくらなんでも、ソ連の核を自国に降らせる可能性のある事は出来なかったからだ
なに言ってんだ?
911 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 02:22:03 ID:mAtCjtCr0
やれやれ…
>小泉首相は「はからずも戦争の犠牲になった人を追悼する」というが
>遊就館を見る限り、兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない。
遊就館は追悼施設じゃないのに 何を勘違いしてるのだろうか
913 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 05:08:01 ID:D1Iy8fZtO
WW2は海軍が主張したように短期決戦で優位に立ってさっさと講和を結べばよかったと
今更ながら思う
914 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 05:10:16 ID:2IuaVigS0
>>910 日本も42対1の総スカンくらうような可能性のある事しなきゃよかったのにね
アメリカは満州に固執することの軍事的意義と
ソ連との全面対決というデメリットを天秤にかけ、ベターを選んだ。
日本は満州に固執することの軍事的意義と
世界中を敵に回すというデメリットを天秤にかけ、しかし良い選択をしなかった。
もしかしたら天秤にすらかけなかったかもしれない。
状況把握と軍事的意義だけにこだわらない総合的戦略という意味じゃ
アメリカのほうが確実に頭が良かった。
「満州手に入れなきゃ朝鮮が危ない」という論理を絶対視するなら、「中国手に入れなきゃ満州も危ない」
「ソ連滅ぼさなきゃ満州中国が危ない」という論理も成り立つ。
行き着くところは際限の無い戦線拡大。
どこかで歯止めをかけなきゃならん。
アメリカは歯止めをかけた。
日本はかけなかった。
916 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 09:26:35 ID:7fMyuzXz0 BE:10018027-
千と千尋
917 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 09:38:25 ID:gpGyUGli0
>>914 その部分だけ見るとそう思うかもしれませんが、
その前後の流れの中で見るとどう転んでも
避けて通る事が出来なかった道です。
918 :
↑:2006/02/06(月) 09:40:55 ID:OWvALV370
典型的馬鹿
そういうのが外交の敗北
やる前から負けているんだから世話はない
右翼が日本を滅ぼしたんだよ
919 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 09:41:25 ID:fHQ24Ura0
どう見て
>兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない
なんだ。バカだなこの記者
戦争が愚かで無駄なものと思ったけどなあ
920 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 09:45:56 ID:qfiCV/UP0
おまえら、まず自分で靖国神社いって遊就館を自分の目で
見てみろ。マスゴミがいかに嘘ばかりついてるか良くわか
るぞ。
921 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 09:51:40 ID:+PYYG/fe0
>>915 「生命線、利益線」理論は、おっしゃるように戦線の無限拡大がともなうため、
理論上は有効であっても、現実問題全く意味の無い理論ですからね。
ただ、当時の日本人指導者が「天秤」を使って政治問題を解決しようとしたとは思えません。
日本人が血を流して獲得した土地の防衛は「大前提」だったでしょうから、
それを放棄すると言う選択肢は彼らの頭の中に一分もなかったでしょう。
また、国民にもそれはなかったでしょう。我々はそういう気質を持った国民なのです。
923 :
921:2006/02/06(月) 09:59:35 ID:+PYYG/fe0
できれば遊就館逝く人のために、
>>921のURLを次スレの
>>1近くにも貼ってください
924 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:09:55 ID:/0oM/mztO
>>908 日本では地位も学歴も収入も無い人達が多くの工業製品を作り
特許や新工法を産み出して自信持って働いている
日本はソコイラの町工場から産まれる新技術も多い
学歴や収入を宣言すれば相手がひれ伏すのはチョン同士だけw
因みに日本では百分の一から千分の一の世界最高峯の精密加工も
ソコイラの町工場でモウロクしたじいさんとか茶髪のDQNな元ヤンとかが
鼻唄歌いながらこなしてる
所でチョン国の町工場ってどんなのだっけ?www
ウンコのついた海苔の生産とか腐った加工食品とかが得意なんでしたっけ?www
しかも前人の犯罪が確か自慢なんですよね?w
925 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:15:31 ID:gpGyUGli0
>>921 サンクス 遊就館割引券(800円=>640円)
926 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:19:15 ID:Eo//shKB0
>>924 >茶髪のDQNな元ヤンとかが鼻唄歌いながらこなしてる
茶髪のDQN元ヤンがマスターできる精密加工の技はタカが
知れている。だから職人の後継者問題がここまで深刻化して
いる。
ま、DQN元ヤンなどアテにしなくても良い超精密センシング
技術が完成しつつあるが、その装置を作っているのも一介の
零細企業だしな。
小泉首相は靖国に行く建前で「はからずも戦争の犠牲になった人を追悼する」と言ってるのに
遊就館の展示方法は「兵隊さんは喜び勇んで戦地に行ったとしか思えない」と皮肉を言ってるんだろ
藻前ら国語力無さ杉wwww
928 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:25:47 ID:vouV5V0X0
929 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:39:31 ID:3ENTeqpd0
>>913 お前もしってるとおり、陸軍が馬鹿だったから、
>>日本はソコイラの町工場から産まれる新技術も多い
大阪だっけか?ハンドメードでミクロン単位の技で衛星部品とか
つくってるなぁ、きったない工場で世界中から依頼がくるとか・・
930 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 10:50:53 ID:IvKaW1qS0
>>913 ドイツのほうのチョビヒゲも英本土攻略できずに短期決戦に失敗したし
短期決戦ほどアテにならないものはない
だって、1回でも負けたら終わりだから
常勝じゃないとダメなわけでしょ・・・そんなのありえないと普通ならすぐ気が付く
そこに気が付かないのが日独チョビヒゲクォリティ
931 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 11:29:05 ID:+/IH5ZFd0
人間の感性って違うんだな…って感じる記事だね。
自分は遊就館で特攻に行く前に書いた手紙とか読んだら、涙とまらなかったよ。
どれほど無念だったろう、辛かっただろうか…って。
10代の子供が母親に書いたもの、父親が子供や妻に宛てた手紙…血が滲むような
思いがこもってる。
とても「喜び勇んで戦地に行った」なんて感じなかったけどな。
932 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 11:31:55 ID:/FfdzNib0
日本もドイツも帝国主義としては後発だからね。
日本の場合、帝国主義と言えるのかどうかもあやしい。
ラテン系みたいな略奪型でも米英みたいな搾取型でもなく、教育を
与えたのは評価されるべきと思うが
933 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 11:37:30 ID:Eo//shKB0
>>932 やはり心を攻めるは上策、城を攻めるは下策という思想があったのだろう。
934 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 16:17:02 ID:gYnEy2zE0
「散る桜、残る桜も散る桜」
935 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 17:07:00 ID:BKDLD9Tq0
この記者はひめゆり平和祈念資料館を見ても
「沖縄の女子学生は喜び勇んで死んでったとしか思えない。」
とか言うんだろうな
まあ、そうなるように煽ったのはマスコミの責任が大きいとおもうがな。
937 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 22:06:21 ID:mAtCjtCr0
軍国主義的な展示に米国が難色って、ちょwwwwwwwおまんwwwwwwww
938 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 22:27:05 ID:y7j/RMFR0
え、この記事は婉曲表現で遊就館を批判してるんじゃないのか?
何で解釈のおかしい奴がこんなに多くもいるんだ?
939 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 22:32:29 ID:y7j/RMFR0
>1戦争に苦しんだ庶民生活や戦争指導者の責任には一切、触れていない
とか書いてるし。
本当は苦しんだ庶民もいるはずなのに、しかし遊就館を見る限り喜んで
戦争に行ったとしか思えない(=この施設はおかしい)。っつう意味だろ?
940 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 22:33:34 ID:3maKanhsO
この記者に、有名な植村大尉の素子さんにあてた遺書とか、傘寿の妻が書いた
「きみまち坂・天国のあなたへ」を読ませてみたいな。声に出して読み、号泣きした。
941 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 23:02:41 ID:ycTg6GHu0
>>244 > 現代の記者は日本の神道文化を丸っきり理解してない池沼のようだな。
> 靖国神社は浮かばれない死に方をした魂をともらう怨霊調伏施設であるという
> 宗教的側面を全く理解してない。
神道文化って...日本古来の神道をたくみに政治に利用した新興宗教だよ。
もういい加減天皇家の政治利用をやめて京都に帰してあげて欲しい。
>>272 > それから、神として祀る行為は『戦死者の慰霊』であり
あんなもん慰霊でもなんでもないよ。 慰霊してもらうかどうかは今も全部国が決めてる。
合祀判定基準は『国に役に立つ死に方をしたかどうか』。 無駄死にした奴は英霊ではない。
こんな施設、マジで死者の魂を冒涜していると思わんか?
942 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 23:19:30 ID:ycTg6GHu0
>>654 > 別にゲリラを殺しただけで、無害な民間人には手をだしていませんが(・_・ )
> 攻撃してきた奴だけだよ。殺したのは(・_・)
>>676 > ガタガタ言ってないで、証拠を出してくれよ。
> 市民への殺戮ってどこ師団のどこの部隊がやったのか。
> 軍機違反で裁判になるが、その裁判記録は残っているのか?
>
> お前は軍隊ってのを理解してないね。命令がなきゃ、何も
> しないのが軍隊だよ。
つ
http://www.geocities.jp/yuumiyamagami/covernakatani.htm 元中支派遣陸軍特務機関員 中谷 孝 84歳
今なおご健在の方でおられる。 とりあえず全ページ読んでね♪
第1話『南京には野犬の大群が』には、南京攻略にまつわる話が載ってる。
『 また、私は、南京攻略戦の渦中にいた兵士達とも話す機会が多かった。
城壁に囲まれた大都会の逃げ道をすべてふさいだため、戦闘を終えた時点で
各部隊は自分たちの何十倍もの捕虜を抱え込んで大混乱に陥り、処置に困って虐殺に及んだようである。
揚子江岸下関(シャークヮン)方面より突入した第16師団長中嶋中将の日記によれば、
「……始末に堪えず、捕虜にはせぬ方針なり」
と書かれている。捕虜にはせず逃がしもしない……。
民間人と兵隊の区別がつかず、捕えた数の多さに恐怖を募らせて住民を含む多数の中国人を殺戮したのだ。
100人あまりの部隊が1万人近い捕虜を任されて、捕虜に対する恐怖心のあまり川岸の潅木林に連れ出して囲み、
全員焼き殺したと言う事例も、実行した兵士から聞いた。
』
第10話『東洋鬼になりきった男』もヲタにはたまらんかもねw
943 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 23:27:48 ID:ycTg6GHu0
http://www.geocities.jp/yuumiyamagami/hanron.htm その一つは、昭和16年春の、第3次寿県城攻略戦での捕虜虐殺である。敵は勇猛で知られる広西省の
山岳民族からなる部隊で、激しい抵抗を受けた。早暁から午後までかかってようやく城内に突入。
大半の敵は乾季の川を渡って逃げたが、最後まで城壁の上から反撃していた勇敢な部隊が逃げ遅れた。
彼らはキリスト教会の病院に逃げ込み軍服を捨てて住民にまぎれた。アメリカ人宣教師は彼らをかくまったが、
言葉のなまりがあまりにも違うので、日本軍は住民の中から敵兵13名を引きずり出した。
2日後の夕刻、「これから埠頭で捕虜を斬りますから、見に来ませんか」と、部隊の者に呼ばれた。
見に行くと、13人が埠頭に座らせられていた。そのうち3人は、軍刀で首を刎ねられ、
10人は銃剣で突かれ川に落とされた。
...
先日、卒寿を過ぎてなお元気な戦友を久しぶりに訪ねた。杉山照次さんは、シナ事変開戦直後に宣撫班員
となった人で、その後改編された特務機関に敗戦まで勤めたベテラン機関員である。
あらためて南京戦の話を聴いた。昭和13年3月、彼は宣撫班長西田祥実大佐指揮の下、占領後3ヶ月の
南京の下関(シャークワン)埠頭から、揚子江対岸の浦口(プーカオ)に向かった。
小型フェリーはおびただしい死体が浮かぶ中を掻き分けて進んだそうである。
この話には思い当たることがある。特務機関の同僚だった戦友、菅野孝禅さんが兵隊だったとき、
南京戦で揚子江に突き出した潅木林に1万人近い捕虜を集め周りから火をかけて焼き殺したと言う。
火から逃れる道は河しかない。多くの人が12月の河に飛び込んだ。
3月と言えば厳寒期に沈んだ遺体がゆっくり浮き上がる頃ではないだろうか?
二つの証言は一致するように思えてならない。
日本軍が捕虜を丁重に扱っていたのは第1次世界大戦までだった。
シナ事変からは武士道精神までが失われ、捕虜虐殺は日常化していた。
944 :
残された妻の遺言:2006/02/06(月) 23:52:50 ID:uRXlwuvV0
天国のあなたへ 柳原タケ
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。
たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。
三二歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。
私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。
あなたは三二歳の青年、私は傘寿を迎える年です。
おそばに行った時、おまえはどこの人だ、なんて言わないでね。
よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。
お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり甘えてみたい。
あなたは優しく、そうかそうかとうなづきながら、慰め、よくがんばったねとほめて下さいね。
そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。
春、あでやかな桜花
夏、なまめかしい新緑
秋、ようえんなもみじ
冬、清らかな雪模様
など四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。
私はお別れしてからずっとあなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。
もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。
力いっぱい抱きしめて絶対にはなさないで下さいね。
Web版「正論」 遊就館の見学記録より
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0308/message1.html
945 :
残された妻の遺言:2006/02/06(月) 23:57:48 ID:uRXlwuvV0
戦死した夫は三十二歳のままで柳原タケさんの心の中に生き続けています。
傘寿(さんじゅ)とありますから、この天国への書簡はタケさんが八十歳のときに
書いたものであることがわかります。おそらくタケさん自身もずっと新婚当時の
気持ちのままで夫と対話してきたのでしょう。
それにしても、なんとも瑞々しい文章です。愛情の継続性に驚嘆します。
同時に、つかの間の新婚生活しか過ごせなかった時代に巡り合わせてしまった
不遇にことばもありません。この一文をメモ帳に書き留めていましたら、
三人連れの中年女性が立ち止まりました。彼女たちは読み終えたあと、嗚咽し
ながらその場を離れていきました。
「正論」編集長 大島信三
「正論」平成15年8月号
Web版「正論」 遊就館の見学記録より
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0308/message1.html
946 :
名無しさん@6周年:2006/02/06(月) 23:58:41 ID:ycTg6GHu0
見事なカイゼル髭を蓄えて、ふんぞり返っているKという中尉が、
合肥の警備隊にいた。四十代の中隊長だ。
戦争は狂気を生むと言うが、彼ほど狂暴な男も珍しかった。
警備隊長は二十代の陸士出の大尉で実戦経験も実権もなく、その下に
中隊長が二人。
ここで総ての実権を握っていたのがカイゼル髭のK中隊長だった。
彼はシェパードを2頭狂暴に訓練し、特製の手錠と足カセを用意して、
意に染まない住民を庭に転がし、兵士達の前で犬どもに噛み殺させるのを
一番の楽しみとしていた。
彼は地元のならず者を手下に使い、いけにえを選ばせていた。
ならず者は「俺の言う事をきかないと、犬に噛み殺させてやるからな」と
脅しては、住民から金を巻き上げていた。
http://www.geocities.jp/yuumiyamagami/nakatani10.htm
947 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:03:28 ID:mWz54KRp0
そろそろおまえらも戦争したいだろ?
さ、人間魚雷か海中竹槍志願しな
靖国でながきにに渡って称えられるぞ
948 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:06:22 ID:VN2SY/Tq0
遊就館をどう見てきたんだよこの記者・・・
950 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:10:11 ID:aeTsoat60
なんか、あなたの書き込みの背後に朝鮮語の平壌放送が聞こえてきます。
> ID:ycTg6GHu0
951 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:10:57 ID:oJDxpRlI0
なんにせよ、歴史を現代の価値観で、あーだのこーだの言うのは、
後だしジャンケンと変わらんってこった。
952 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:12:17 ID:j+1NHPJ80
戦場に兵隊として送られる香具師は、負け組。
戦場に兵隊を送り込む香具師は、勝ち組。
戦場に兵隊を送り込む香具師は、戦争でさらに金を儲けて勝ち組になる。
戦場に兵隊として送られる香具師は、勝ち組のために命を捨ててくれる便利な人間。
負け組は殺されたら靖国に祀ってやるから、せっせと殺されてください。
いくらでも負け組の補充はありますので。
953 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:14:19 ID:aeTsoat60
>>941 >合祀判定基準は『国に役に立つ死に方をしたかどうか』。 無駄死にした奴は英霊ではない。
あなた、靖国神社に行った事ないでしょ?
遺族となられた残された妻や子と、尊くも先の大戦で戦死なされた方の両方の書簡
が靖国神社には飾られています。また、女性の方も英霊として数多く祀られています。
954 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:15:18 ID:ONJRIEbw0
>>942 結局、証言か。
期待しても、いっつも証言ばっかり。
誰か否定派みたいに数字的にぴたり合うようなブツもってきてよ
955 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:16:12 ID:9tBYE2ae0
>>950 どう見ても熱湯の鏡のようなレスです。
本当にありがとうございました。
>>953 まだ戦没者全てが合祀されていない事も知らない奴が出て来たぞ。
空襲で死んだ人間はどうなるのかな…
国家のためにがんばっていたと思うんだが。
軍人だけが戦争してたわけじゃないし…
957 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:19:24 ID:aeTsoat60
靖国神社は武士(もののふ)の社(やしろ)、旧軍人の社というイメージが世間一般には
定着している。そのせいかもしれないが、靖国に五万七千余柱という地方都市の人口に
匹敵する女性祭神が祀(まつ)られていることは、案外知られていない。
靖国の祭神の総計は二百四十六万六千余柱。女性祭神が占める割合は二%強に
すぎないが、五万七千余人の女性を神々とする宗派は世界のどこにも存在しない。
古来、日本では女性が最高神(天照大神)であったように、そもそもからわが民族は
女性神を粗末にしてはいけないのである。
明治二年(一八六九年)十一月二十八日、靖国で第一回合祀祭(ごうしさい)が執り行わ
れた際、一人の女性が祀られている。羽後国(秋田県)秋田郡扇田村の山城美與(やま
しろみよ)という秋田藩士の妻である。美與は明治元年(一八六八年)八月二十日、
戊辰東北戦争で官軍側についた夫と共に食糧や弾薬の運搬を手助けしていたときに、
流れ弾にあたって死亡したという。
明治新政府は、なぜ秋田の一主婦を当時は東京招魂社といわれていた靖国の女性祭神
第一号にしたのか。これは推測するしかないが、秋田藩が奥羽越列藩同盟を離脱して
官軍についたことと関係がありそうだ。秋田の寝返りは戊辰東北戦争に大きな影響を
与えた。ちなみに会津藩は山城美與の死から一か月後の九月二十二日に降伏している。
官軍は秋田藩の功績に報いるために山城美與の合祀を決めたのかもしれない。真偽の
ほどはともかく、東京招魂社以来、靖国が帯びる政治性はDNAのごとく宿命的であり、
それは現在においても脱しきれていない。
メインのなる話は先の大戦で国に殉じた女性祭神の方々です。
そんなわけで靖国神社の遊就館には何度も通いました。遊就館には戦没者の遺稿、
遺影、遺品が数多く展示されています。それぞれにドラマが秘められているはずです。
一点一点、丹念に見ていったら、とても一日や二日では足りません
Web版「正論」 遊就館の見学記録より
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0308/message1.html
958 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:20:58 ID:u9l9IrZY0
ID:ZOWFK0ob0君はまだいるかね?
昨日逃げたとか言われたから、一日中書き込んでた暇な君に一応ちょっとだけ返事してやる
「南京虐殺はあった」なんて断定してるあんたに一体客観性がどこにあるってんだ?
俺だって「南京虐殺はなかった」なんて一言も言ってないというのに
しかもさんざん専門家がどうのとか言ってたくせに、証拠は?と聞くと華麗なスルーのお粗末さ
俺が言いたいのは、愛国心をなくし、中韓どもに足元見られるような教育、政策はやめろっつってんだよ
あんたの理論は所詮日本は悪と決め付けた上での理論じゃないか
確かに歴史というのは見方は色々あるし、君みたいな見方もまた一つの見方ではあるかもしれんが、
せめてそれが偏った考えという自覚ぐらいは持ってほしいもんだ
それとも俺が在日か?って挑発しても、リアクションがなかったところを見ると、図星なのか?
959 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:23:23 ID:j+1NHPJ80
大儀のために死ぬことは美しいことです。
家族のため、兄弟のため、子のため、親のため、妻のため、親戚のため、近所の人々のため、地域の人々のため、国のため、アジアのため、
世界のため、地球のため、宇宙のため、etc、etc。
それらに比べれば、あなたの命なんてゴミのようなものです。
しかし、大儀のために死ねば、あなたのゴミのような命も靖国に祀られて神になれるのです。
こんなにすばらしいことは他にはありません。
さあ、あなたの命を大儀のために捧げましょう。
960 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:26:09 ID:aeTsoat60
>>955 >まだ戦没者全てが合祀されていない事も知らない奴が出て来たぞ。
ソースを提示して言われたし。
戦没者の二百四十六万六千余柱の中に含まれていない方とは、敵前逃亡とか
外国のスパイとして処刑された方、軍属、現在外国になった地域を含めておられるのか。
しかし、この議論は間違っている。
軍属・女性の看護婦・朝鮮や台湾の軍人や勤労学生まで戦地で戦死なされた数は
含まれている。ただし、本土で学徒動員とかの工場勤務のケースでは、任意だが。
961 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:30:45 ID:ONJRIEbw0
合祀しただの、されてないだの、どーでもいいじゃん。
少なくともサヨクは、絶対どうでもいいと思ってる。ただの論争の具だからなぁ。
靖国は、言葉にすれば無粋になる。
遊就館の遺書を読めとしか言えん。
962 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:31:45 ID:aeTsoat60
>>959 >大儀のために死ぬことは美しいことです。
(中略)
>それらに比べれば、あなたの命なんてゴミのようなものです。
こういう言い方、あなた方の祖国では当たり前の見解なのでしょうか?
さすが共産党一党独裁、党に忠誠を誓う国家です。
戦前の日本でも、さすがにこんな言い方は誰もされていません。
特攻隊を指揮された大本営の大西閣下はじめ参謀の方々は、責任を感じ自害された。
そうしたことも知らない方がまだいたとは。
963 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:33:25 ID:1sy7JNyI0
>ナマの兵器を初めて見る記者は、圧倒されるばかりだ。
よく覚えておけ小僧 「戦争は知らない奴がおっぱじめる」
964 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:37:11 ID:j+1NHPJ80
兵隊の補充はいくらでもできます。
しかし、武器の補充には時間とお金がかかります。
兵隊はいくら殺されてもかまいませんから、武器を守りなさい。
天皇陛下から授かった尊い武器です。
命を賭けて守りなさい。そして、あなたの後に続く兵隊に武器を受け渡しなさい。
965 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:39:16 ID:ONJRIEbw0
>>959 割といい文章じゃない。
ゴミが書いたにしては。
966 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:40:01 ID:j+1NHPJ80
天皇陛下のご真影を命を賭けて守りなさい。
もし、火事になるようなことがあったら、ご真影をあなたの命を賭けて守りなさい。
万が一、ご真影を焼失するようなことがあったら、責任をとって、自ら命を絶ちなさい。
それが、正しい忠誠のありかたです。
967 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:42:10 ID:mh52N0iP0
将軍様のこと?
968 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:42:44 ID:aeTsoat60
素子、素子は私の顔をよく見て笑ひましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、また
お風呂に入ったこともありました。素子が大きくなって私のことが知りたい時は、
お前のお母さん、住代伯母様に私の事をよくお聴きなさい。私の写真帳も、お前の
為に家に残してあります。
素子といふ名前は私がつけたのです。素直な心のやさしい、思ひやりの深い人
になるやうにと思ってお父様が考へたのです。 私はお前が大きくなって、立派な
花嫁さんになって、仕合せになったのをみとど
けたいのですが、若しお前が私を見知らぬまゝ死んでしまっても決して悲しんで
はなりません。お前が大きくなって、父に会いたい時は九段へいらっしゃい。
そして心に深く念ずれぱ、必ずお父様のお顔がお前の心の中に浮びますよ。
父はお前は幸福ものと思ひます。生まれながらにして父に生きうつしだし、他の
人々も素子ちゃんを見ると眞久さんに会っている様な気がするとよく申されていた。
またお前の伯父様、伯母様は、お前を唯一つの希望にしてお前を可愛がって
下さるし、お母さんも亦、御自分の全生涯をかけて只々素子の幸福をのみ念じて
生き抜いて下さるのです。必ず私に万一のことがあっても親なし児などと思って
はなりません。父は常に素子の身辺を護って居ります。
優しくて人に可愛がられる人になって下さい。お前が大きくなって私の事を考へ
始めた時に、この便りを読んで貰ひなさい。
昭和十九年○月吉日父 植村素子ヘ
追伸、素子が生まれた時おもちゃにしていた人形は、お父さんが頂いて自分の飛行機に
お守りにして居ります。だから素子はお父さんと一緒にいたわけです。
素子が知らずにいると困りますから教へて上げます。
植村眞久 命 遺書 靖国神社「遊就館」
969 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:43:21 ID:u9l9IrZY0
それにしてもこういうスレを出入りするたびに思うんだが
やっぱりホロン部って実在するのかねえ?
ID:j+1NHPJ80とかやっぱり基地外じみてるよなあ
タイガーバームガーデンみたいなもんだ。
ネタ・アミューズメントとして楽しめばよかろ。
971 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:46:53 ID:j+1NHPJ80
天皇陛下、万歳。
972 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:47:55 ID:aeTsoat60
>>964 >>966 それ、北朝鮮の金色のバッジですか?
日本ではそういう風習よりも、戦前から家族の和を尊ぶのです。
ご真影なんて単なる象徴ですし、それよりもあなたご自身、お命を大切に。
人の命と家族の和は、日本では他に変えることが出来ないほど貴いものです。
ですから、わたたしちは尊い戦死者の御霊を神として、畏れ多くも祀るのです。
973 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:49:06 ID:j+1NHPJ80
天皇陛下、万歳。
全てドウデモイイけど
中国人や朝鮮人になんとなく憎しみを持つので
日本国に関わらないで欲しい。
975 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:49:19 ID:u9l9IrZY0
>>970 ふむ、なるほどねえ大人の見方だ
それにこういうところで議論してると、実生活でこういう話題になると
大抵論破できるぐらいの知識ついてっから、まあ便利だわな
976 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:53:17 ID:j+1NHPJ80
回天で敵艦に体当たりしたい者はいないか?
志願を募るぞ。
そうか、君の部隊は全員が志願するのか。
さすが、日本男児だ。
それでこそ、天皇陛下の子だ。
977 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:55:45 ID:j+1NHPJ80
ゼロ式艦上攻撃機で特別攻撃隊を編成することになった。
志願を募るぞ。
そうか、君の部隊は全員が志願するのか。
さすが、君の部隊の結束は固いな。
よし、みんな天皇陛下のために、命を捧げような。
978 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:57:21 ID:j+1NHPJ80
天皇陛下、万歳。
979 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 00:58:10 ID:aeTsoat60
> ID:j+1NHPJ80
こいつ、日本語通じないみたいだから放置しとこう。
無我…(・_・)というやつが、凄い馬鹿であることが分かった。
天皇陛下をダシにして陛下の赤子たる臣民を使い捨てにした陸海軍首脳部は国賊だな。
982 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 00:59:52 ID:j+1NHPJ80
983 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 01:01:54 ID:m45VGdDP0
遺書とか読んでいないんだな・・・・
まぁ、所詮ゲンダイダシナー
984 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 01:05:58 ID:aeTsoat60
>>981 それは皇国史観の中でも言われていた。
だが、鎮魂の場である靖国神社では陸海軍首脳部も、平民出身の名もなき一兵卒も、
同じ「御霊」として身分上下の差別なく対等に祀られている。
かつての上司も首脳部も、靖国の御霊の中では対等の対場なのが神道の基本だよ。
985 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 01:06:51 ID:j+1NHPJ80
未だに戦場となった彼の地には、日本兵の死屍累々がそのままで放置されている。
木箱のなかに石ころ一つという無言の帰国も珍しくなかった。
それを放置して何が英霊を敬えが言えた義理か?
986 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 01:08:17 ID:j+1NHPJ80
天皇陛下、万歳。
987 :
名無しさん@6周年:2006/02/07(火) 01:09:15 ID:mh52N0iP0
彼の地ってどこ?
具体的に。
>>984 そういう問題じゃねーよ。
そもそもなんで臣民が英霊にならざるを得なかったかを考えてみようよ。
統帥権を悪用して政治を壟断した奴等が原因。
靖国に祭るとかとは別次元の問題。
こういうことを直視しないとまた同じ間違いを起こす。
989 :
残された妻の遺言:2006/02/07(火) 01:10:32 ID:aeTsoat60
>>985 海逝かば、波打つ屍 山逝かば、草生す屍…
もとより先の大戦では、遺骨収拾が不可能なのは先人(英霊)もご存知かと思う。
だからこそ靖国の桜の下で、蛍となっても集うことを誓ったのではないか。(涙…
>>989 そりゃやけくそと一般的には言うと思うぞ。
WW2における日本兵の損害。その半分あまりは補給の途絶が原因といわれている。
補給を軽視した帝国陸海軍首脳部の罪は重い。