【教育】 "学力、二極化時代" 成績悪い生徒ほど学力低下…「ゆとり教育」への批判多数★2
・成績が悪い生徒ほど学力低下が著しく、学力が二極化している−。私立高全校の数学
教員を対象に東京理科大数学教育研究所(沢田利夫所長)が実施した調査結果で14日、
こんな傾向が浮き彫りになった。また、教員からは「中学のしわ寄せが来た分、履修内容が
増えすぎている」などと「ゆとり教育」に対する批判が多数寄せられた。
報告書によると、「学力が低下している」との回答は成績の下位層で87%、中位層で
76%を占めたが、上位層では48%と約半数。逆に「学力低下はない」との回答は、
下位層で17%、中位層で23%にしか過ぎなかったが、上位層では46%にのぼった。
成績が低い層の生徒ほど学力が低下する一方で、上位層の学力については評価が二分
する結果となり、「学力低下の二極化」がくっきりと浮かび上がった。
カリキュラムについての自由回答では、平成15年度から始まった新課程に対する批判が
圧倒的に多かった。解(かい)の公式や不等式をはじめとして旧来の中学3年の内容が
高校1年の範囲に移った点などを踏まえ、「中学のしわ寄せが来た分、履修内容が増え
すぎている」「文科省の単位数、内容では大学受験に全く対応できない」との不満が相次いだ。
中高一貫校の教員からは「教科書の内容に縛られていないので、現行(新課程)でも気に
ならない」と余裕を見せる回答が見られた半面、そうでない高校からは「数学IIICまで
終わらせるのが困難。限界を感じる」との悲鳴も上がった。
「内容が虫食い的に削られ非常に教えづらい」「2、3年に内容が盛り込まれている量が
多い。1年生でやるべき内容が少なすぎる」「数学I、基礎解析、代数幾何、微分積分、
確率統計の内容に戻してほしい」などと数学の体系化を求める意見も根強かった。
現在取り組んでいる学力低下対策では、習熟度別授業や補習、土曜講座などが多く、
数学検定を取り入れる学校も相次いだ。一部の学校では、学力向上のために旧課程の
教科書をそのまま活用するところもあった。(一部略)
http://www.sankei.co.jp/news/060115/sha030.htm ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137302215/
2 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:46:34 ID:Bf7FY0Xv0
2はいらんのか?
3 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:47:01 ID:snoeHwSB0
入試科目は数学だけでいいんだよ
4 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:47:25 ID:hpYx9SYd0
個々の強みを 特化すればいいじゃん
5 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:48:42 ID:4BRHX8120
生徒の前に、日教組つぶせ
6 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:51:38 ID:ctfPqI37O
要はバカが増えるんですね?
7 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:51:59 ID:6RnIOGKA0
「学力低下は無い」と言い放つ親の学力が既に低下してる罠
8 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:52:28 ID:ujL7osKH0
数学予備校教師のおれから言わせれば今の高校生は一部の上位層を除けばアホばっか。
9 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:52:52 ID:bE6ZSTpi0
昔から学力の二極化なんてあった。 中学校のクラスでは優等生組みと底辺組みの派閥ができてきて 両者はほとんど接点を持たない。そのまま両派閥別々の高校に進み 成人した頃には両者全く違う世界で生きてる
教育者がXXだから・・ ププフ
11 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:54:32 ID:wUZI5Qkw0
12 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:55:57 ID:IU+f0F4Z0
進学私立>公立>バカ私立だったか?
ゆとり教育を受けた香具師は大学受験が大変。 ゆとり教育を受けなかった浪人生や殿がチンコバトル、 もしくは浪人生になった場合ゆとり教育を受けていない現役生徒のがチンコバトルになる。
14 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:56:22 ID:ctfPqI37O
今だとマーチとかでも因数分解出来ない奴でいっぱいなんだろう。 日東駒専なら九九が出来る程度なんじゃないかな。
15 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:56:56 ID:Ti5cFyu+0
>成績悪い生徒ほど学力低下 どう読んでも当たり前なのだが、、、
16 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:57:45 ID:5W6dvacl0
もはや底辺下位が勉強する理由なんて失われているから ドイツでも同じ現象が起きている。
17 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:58:04 ID:3yiTaQAj0
まず日教組つぶせ 話はそれからだ
18 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:58:25 ID:kmeC6mma0
>>15 落ちこぼれでも何となくついて来れたのがゆとり以前。
今はボーダーレスで、落ちこぼれる奴は留まることなくずっと落ちてしまう。
19 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 01:59:25 ID:MRhliGHG0
「下流」は白痴化させる政策とってるからね。囚人のように単純労働 をこなす労働者に一流大卒の資格はいらないからなあ。
20 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:00:51 ID:umv8AWsE0
この板に居座って毎日韓国と中国の悪口いって溜飲を少しばかり下げてる大人になりたくなかったら 鉛筆もって机に向かえってこった。 そうすることでしか貧困から脱却できない。
21 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:01:03 ID:E2J6CXcq0
数学なんて研究者以外は何の役にもたたないんだから、 ただのひまつぶしとかでない、ちゃんとしたゆとり教育をやっていれば、 問題はないよ
22 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:01:09 ID:pg8FoAgb0
ゆとり教育のせいにすんなや 勉強しないお前らが悪いだけ 図星だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
23 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:03:11 ID:EXi0tv2n0
ゆとり教育の弊害、学力格差 近年の所得格差に通ずるものがあるね。 90/100点で偏差値80オーバーもザラだよ。
>>8 同意。
まあ賢い奴は賢いな。
それでも質が悪くなってる気もするし。
中学は悲惨。
科目選択ができる高校の奴なんか、全く基礎もできていない
やってない。
正直言って底辺でもそこそこのレベルがあったからこそ 人口が少なくともやっていけるわけで 一部のエリートと大体数のおちこぼれ構造になったら とてもじゃないが中国にかなわないだろうな 人口が圧倒的に違うからエリートも多くなるし、単純労働人口も多い ゆとり教育が失敗だったことに気づいてよかったよ
26 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:04:41 ID:gc8fgnhj0
ゆとり教育、ゆとり教育と言うなら、 大学こそ率先して、「ゆとり」のある入試を行い、 それにともなうゆとりを、下の学年に徐々にゆとりの浸透を図るべきだったのに、 大学入試というゴールはあまり変えずに、 小・中学校の教科書を薄くしたものだからたまらない。 膨大な廃人の山を築く事になった。
本来なら上流にゆとりを持たせて下流に危機感を与えるべきなのに 上流は勉強しないとダメだっていう危機感でさらに上に追いやって 下流にゆとり教育だの物価安で低賃金でも安心だのと安心感ばかり与えてる気がする
家庭教師やってるけど、できる奴は危機感持ってやってるね。 逆に根を詰めすぎてダウンしないように、肩の力を抜かせてやるのが俺の役目。 出来ない奴は危機感のかけらもない。中間テストの前日に昼寝なんかしてんじゃねーよ。 親も親だ。俺が来る時間には起こしておけ。
29 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:09:30 ID:umv8AWsE0
>>27 少なくともネットやってりゃそれくらいのカラクリには気づくわな。
なのに、今の十代は本も読まなけりゃ勉強もしない。
2ちゃんにもかなり十代がいることは最近よく感じる。
結局ゆとり教育に甘えて勉学をなおざりにして、あとで泣きをみるんだよ。
まあ高三の三学期にフットサルやってたのは俺ぐらいだろうな
31 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:10:11 ID:Geouhknw0
女のバカと賢い奴の名前の比較してみろよ。 面白いぞ。 バカ女子の華麗奇妙奇天烈な名前は見もの。
32 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:10:53 ID:Q6JUHeK20
成績悪いほど学力低下ってあたりまえじゃないか?
33 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:11:59 ID:qz0P0sKu0
なんでもかんでも二極化にしたがるな。
34 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:12:06 ID:kFV1Yps10
これが後年呼ばれるところの バカスパイラルである。
35 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:14:11 ID:GvgY4wZb0
生徒に教える先生とやらを徹底的に教育しなおさないと大変なことになるね。 教諭を評価するシステム作りを欧米に倣って導入しないとますます二極化は進むよ。
36 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:14:41 ID:DjQwVm8f0
>31 なるほどねぇ。 親がバカだと子もバカになるよな、そりゃ。
アホ高校なら大学受験なんかしないんだからいいじゃね
38 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:14:51 ID:2HlUf97O0
学生の約半数は成績が平均点以下であることが分かった
39 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:16:16 ID:3Kse/0DJ0
わずか40レスの間に
>>15 >>32 みたいな読解力の無いゆとりバカが二人も混じってる
40 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:16:46 ID:mZtlEZTq0
公立の学校で一所懸命に勉強すれば誰でもいいところにいけるように なっていた時代に戻してくれ。 DQNの子はDQNのDQNスパイラルはかわいそうだろ。
41 :
('A`) :2006/01/16(月) 02:16:58 ID:tbhdut820
>>19 そうでつね。。
正直、それと、階層化安定化のためとしか思えないでつね。。
>>31 でもこの前秋田の泥湯温泉で死んだ東大助手の子供2名はなかなかのDQNネームだったと思うぞ
43 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:17:36 ID:rS1GQEul0
知らず知らず教える側もそのゆとり何とかに侵されていたわけだ。ホント笑い事じゃすまないねぇ
>>35
44 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:17:37 ID:SGES7EEW0
なぜ3より2の方がレスが少ない?
45 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:18:19 ID:umv8AWsE0
>>40 公立の学校でも一生懸命勉強すればいいところにいけるぞ。
間違いない。
こうなるってずっと言われてたことじゃねえか
47 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:19:39 ID:lDbTQSH20
>数学I、基礎解析、代数幾何、微分積分、確率統計の内容に戻してほしい 今はどうなってるの?
48 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:19:45 ID:Geouhknw0
遺伝の袋小路に入らないように中田氏相手を選べ。 字の読み書きが苦手とか算数レベルの割合がわからないとかは、 完全に遺伝。 恵まれてて、精神異常でもないのに、自傷癖とかで、 家庭内不和を引き起こすようなガキは、 徹底的に数学が苦手だぞ。 論理性が全くないということなのかも。 字まで苦手だと全くの無気力か犯罪者になる恐れあり。
49 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:19:58 ID:YPSoaDrs0
>>1 >「学力低下の二極化」
はいはい、偏差値上がって教育ママ・パパさん、大喜びw
50 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:21:15 ID:mZtlEZTq0
>>45 そうかー?
親戚が公立高から京大に行った時、いまどきよく公立から来れたな、と感心されたらしい。
実はそいつの母親が塾の先生でどっちかというと塾に24時間行っていたような状態で
合格したらしいんだけどな・・・
51 :
??? :2006/01/16(月) 02:23:23 ID:KnB2N5rb0
まあゆとりの結果の典型というのは自己表現がまずく、脳内は妄想だらけで、自分が訳もなく不愉快なのは社会のせいで ってとどまっているって奴だろう?これじゃあ、近所に徘徊している猫の方がましってものだ。(w
52 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:23:48 ID:lDbTQSH20
53 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:25:13 ID:umv8AWsE0
>>50 さすがに東大京大なら常人なら並みの努力じゃうからんな。
ただ私立高校が優勢な地域でも地域内トップの公立高校にいれば
それなりの大学にいける環境としては申し分ない。
後は本人の努力しだい。
まぁ、もっともトップ高校にいってる時点でその生徒はこの世界で生き残るにはなにが必要なのかわかってる部類なので、
その後の人生はさほど問題とはいえんだろう。
54 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:25:46 ID:Huo0uInD0
北米=アメリカ 南米=ブラジル アフリカ=アフリカ アジア≠日本
55 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:28:31 ID:MncHmGuO0
少子化で少数精鋭で行かなくてはならないのに学力低下とは。。。 後進国になってしまうぞ。
>>48 遺伝の袋小路を避けるならそんなインブリードに繋がる思想は矛盾してる。
程よくミックスさせなきゃ。
ゆとり教育で凄いバカなのに回りもバカだらかキズカナイバカ だらけって事でつね?
58 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 02:30:55 ID:DjQwVm8f0
>47 科目名は数学I・数学II・数学III・数学A・数学B・数学Cで、 いろんな分野が細切れで入ってる。
何で政府がこれだけゆとり教育に熱心になっていたかというと、 DQNが知能を下手に持つと、反政府の学生運動に加担しやすくなるからなんだよ。 だから学問を減らし、代わりにテレビやメディアに力を入れて 見事に1局化に洗脳してしまった。 いまでは政府の出す法案に対して「興味ない」「政府がやる事だからいいと思う」 これが今の学生の意見の大半。 昔の学生の持っていた熱い血はどこに行った
>>48 じゃあ一夫多妻にして馬鹿な男を間引けばいいな
ゆとり教育改善するなら、こんな教科を加えて欲しい。 義務教育で教えるべきは生きるための力をつけることだし。 @法律 悪徳商法や詐欺に引っかからないための最低限の法律や、知っておくべき各種の 権利や手続き(自己破産、ペイオフ、クーリングオフ等)について教えておく。 A情報 ワード・エクセル等基本ソフトの使い方、共有ソフトの使い方とリスク、ウプの仕方、 ウイルス・ハッキング・オンラインショッピングでの違法アカウント取得の危険性etc B金融 社会保険の仕組みと払い方、金利の計算方法、簿記の基礎、財務諸表の読み方、株価 チャートの見方、先物取引の仕組みとリスク、経済学者に騙されないための最低限の マクロ・ミクロ経済学、節税の仕方、いかに飲み代を会社の経費で落とすか、etc Cディベート 知識はあっても喋り下手で損をしてる人が多いので、子供のうちから訓練訓練! D農林水産(実習) 畑の耕し方、苗の植え方、釣りの仕方、魚網の張り方等、農家や漁師の子弟でない リーマンの子でも将来脱サラして農業や漁業やれるための基礎を。 E工学(演習) 家電製品の簡単な修理、自動車のメンテ(自分で車検やる方法とか)、etc
62 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:01:39 ID:QJ7lJEKb0
>成績が低い層の生徒ほど学力が低下する この文、なんか変じゃね?当たり前のことだと思うんだが
63 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:06:06 ID:G6Ff4faf0
>>59 団塊乙
ところで、おまいら勉強する意味って見出せてた?
64 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:07:44 ID:3fMzX0ll0
>>60 なんで男性が養う前提にしてんの?
お前sage女だろ。
>>61 うーん。どれも理想だけど、そんなことを一般化したら
会社で実際モノを作ってたりする人には窮屈でたまらんだろうな。
あと、社会に実際に出たときに、どれだけ仕事をしてない香具師が多いか、がっかりしやしないかw
66 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:10:22 ID:QJ7lJEKb0
勉強ってさ〜、特に義務教育って、脳味噌の鍛錬だと思うんだがな・・。 子供のうちの柔らかい未熟な脳味噌のうちに筋トレしておかないとやわい筋肉で 使い物にならんっていうかさ。 論理的思考とかを無意識で身につけるために数学とかやるんじゃマイカ。 日常生活で必要ないから〜、とかよく言うヴァカがいるけど、実は物を考える時の 筋道の立て方の基礎中の基礎に数学的なものだとか、語学の文法的なものが あるんだよな。国語を音読させるのもあれはかなりな脳トレになってるらしいし。
勉強が出来るできないかというのは、小学校4年の壁というのが存在してて、 そこまでにどれだけ頭を使ったかで決まる。 使うといっても難しいことでなくて、足し算や教科書の音読や作文をどれだけ書いたかなど 単純作業をどれだけやったかできまる。 で、中学からはどれだけ効率のよい勉強を発見できるか、自分にあった勉強方法を確立できるか これで高校・大学受験が決まる。
69 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:14:30 ID:88MQ6lU+0
ゆとり教育ではなく、人格教育をすべき。 よき人格者は、自ら学ぶ力を持っているから、学力はほっといても上がる。
70 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:14:52 ID:EJzCATJA0
71 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:19:52 ID:2ZqBWm/p0
在日ニダ人らの教育テロですな。 斜め上はしゃかりきに勉強させてるわけですが。 技術立国の日本で算数の世界順位が一気に下がったのは、日本沈没の前触れ。
72 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:20:54 ID:1r8zBhzX0
73 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:21:45 ID:PtwR9ycz0
これが、サヨの目的だったんだ。 学力低下を導き 日本をダメにする事ガナ。
人格教育はマインドコントロールしてるという批判が出てくるだろうなぁ
341 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/01/15(日) 18:43:02 ID:x+LnzuUy0
>>331 他人の名前どころか、
自分の名前を「漢字で満足に書けない子」ってのは
公立中学だと「そう珍しい話じゃない」ぞ。
クラスに2・3人はいるんだよ。
マジでそういう「人によく似た形をしているだけ」の生き物が。
大抵公営住宅や鼠の巣のようなぼろアパートに住んでるんだけどなw
こういうことを躊躇なく言えるような人間を生産してるゆとり教育は本当に糞だね。
76 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:22:50 ID:yle0W1LB0
これ、何で批判されてるんだ? どうせ年収300万円以下の派遣労働者程度にしか ならない連中にまともな教育しても無駄だろう。 そういう連中には、基本的な読み書き程度を教え 込めば十分だ。
77 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:23:34 ID:mZtlEZTq0
>>71 円周率が「3ぐらい」になった時は驚いたなーw
文部省に本当に敵国のスパイがいたのかもな。
78 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:23:58 ID:CUFZwrhF0
親が貧乏ならせめて子供にはしっかり教育を受けさせてやればいいのに。 塾なんかにやらなくてもちゃんとした高校に入れてやれるだろう。 後は奨学金で大学にやればあとは子供の努力次第で貧困から脱出も花王だ。 ていうか貧乏な奴に限ってパチンコとたばことDQNカーで金を浪費している。 子供の教育にこそ金をかけるべきだ。
頭いい悪いというか、気力・意欲の問題なんだよね。 やる気ねー奴にいくら熱心に教えてもやる気ねーんだしなぁ。
>>60 そうじゃなくて、男は一度にたくさんの女にガキを産ませられるが、女はそうはいかないだろ。
81 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:28:14 ID:cwRZqzLEO
掛け算の基本の九九を1〜2ヵ月で習得させる教育のどこがゆとり教育なんだろ?
82 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:28:28 ID:B/1ND98x0
83 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:29:19 ID:yle0W1LB0
学校における教育の力なんて高が知れている。 中・高教育程度についていけない連中にどんな 教育をほどこしても、知識労働者になる可能性は ほとんどない。 職業によって求められている能力が二極化している んだから、知識労働者になる見込みがない連中には それなりの教育をするのは当然だ。
>>69 同意。だがその前に日教組をつぶすべき。
あいつらの言う人格者の見本は、朝日新聞の記者とか
TBSの某キャスターだからな。
結局は、公立学校の裁量を現場に任せる代わりに、親子はどの公立学校でも好きに選べるようにすればいいだけ。 2極化は私立との絡みの問題。受験を意識してるかしてないかの差。
86 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:31:15 ID:8R1WXDx80
教育勅語暗記させられた年寄りでさえ、 ボケる人が多いというのに、 ゆとり世代の連中は50代ぐらいからボケるのではないか? ボケると長生きもしないんだよね。 ゆとり考えた奴、国家滅亡を企んでるだろう。
87 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:32:15 ID:6RnIOGKAO
学力=親の財力 いくらポテンシャルが高くても、高いレベルの教育を受けさせるには多額の金が必要なわけで。 2:8雇用が進む中で、2割の勝ち組の子供のみが勝ち組になり続け、8割の負け組の子供は、永遠に負け組ロード。 ゆとり教育うんぬんの問題じゃなく、こういう格差社会にこそ原因があると思うがなぁ。
88 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:33:37 ID:9lSvp+910
文系なんて高卒がただ4年年食ってるだけじゃん。
男は偏差値が高い(65以上)香具師は奴隷として無給(食事有り)で労働させる。 女は偏差値が高く(65以上)顔がいい香具師は正妻の権利を与え、 それ以外は各地域の養女場に集めて、ただひたすら妊娠と出産を繰り返させ、 妊娠できなくなったら奴隷として無給(食事有り)で労働させるべきである。
90 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:49:19 ID:Szq5gzd/0
合格実績(エサ)作りだけやってる塾にだまされてきたんだよ。だから二極化。
偏差値70 灘 ←受験ツアー(合格実績「エサ」作りの旅)
開ラ駒 ←ペタペタ
偏差値65 実績実績 ←ペタペタ ■デキル子1割で合格実績作り■
偏差値63ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金づる金づる カ ■デキナイ子9割で金もうけ■
金づる金づる金づる イ ・凹ませる(ウワサ対策)
偏差値50 金づる金づる金づる金づる ゴ ・大量授業(人件費削減)
金づる金づる金づる ロ ・大量の宿題(宣伝+凹ませる)
金づる金づる シ ・学生バイト・素人同然の講師
偏差値45 金づる金 ゾ ・成績が上がる生徒は自力
金づ | ・陰で「カス生徒・バカ生徒」
偏差値30 金 ン
http://blogs.yahoo.co.jp/gekisin_jukugyokai_2006
学力も二極化時代(前スレ) 学力、二極化時代(今スレ) 学力二極化時代(次スレ) カニスレになります。
92 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 03:53:00 ID:/bcWEZ6w0
そもそもどうして学力低下がいけないことなのか。 今の日本は、昔のように底上げされた平均的に強い兵隊リーマンは不要だぞ。 優秀で賃金の安い労働力としての日本人の魅力はもはや無いのだから。
勉強より、自己主張の仕方、先輩の立て方、後輩の指導の仕方、世の中の仕組み、 ミスした時の対処、礼儀等を学ばせて、18歳から仕事させたほうがいいんじゃない?
94 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:03:20 ID:6EAV2cnl0
>>92 高コストで低生産性のおバカさんを誰が雇うの?
若年の非労働者の増加は、社会不安の元。
95 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:04:36 ID:yle0W1LB0
>>94 教育の力を過信しすぎ。
バカはいくら教育してもバカだ。
馬鹿は素直じゃねーんだよね。 素直な奴なら可愛げもあるけど、馬鹿は何度も同じミスを繰り返す。 話を聞いてない。
97 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:09:45 ID:/bcWEZ6w0
>>94 だからニートとか増えてるじゃん。
それでも国は成り立ってるし、人手が足りないわけでもない。
将来ニートにしかなれないのに教育してどうするよ。
98 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:09:56 ID:8Rz+HPdYO
スラム街はどこに
>>97 ニートにならないように教育するんだろ禿、今国が成り立ってるのは何とか持ちこたえているってだけだろ禿。
馬鹿でもある程度働く意欲あるなら、月10万は補償されればいいんじゃない? 月10万の小遣いなんて、ニートじゃあたらんだろ。10万あれば、ある程度遊べるだろうし。
101 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:25:02 ID:/bcWEZ6w0
>>99 逆だろ。
勉強すれば将来が約束される、っていうなら、
国がどうこうしなくてもみんな勉強するんだよ。放置してても。
雇用環境を変えずに教育だけしても意味ねーべ。
で、今後の日本は、国内で高い賃金を払って日本人を雇うのではなく、
安い賃金で働いてくれる外国人を移民させたり、海外に工場移転して、
やっていくってのは、もはや決まってる流れなんだよ。
だからなるべく高学歴化させて失業率を食い止めてしのいでるわけ。
教育が必要とされてないんだから学力低下するのは当たり前。まあしねや。
サービス業は相手が日本人である以上、日本人を使わざるを得ないだろう。
>>101 詭弁の特徴
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する ←>もはや決まってる流れなんだよ。
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
104 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 04:31:09 ID:QUu2Jj2J0
勉強ができないことをバカとは言えない。勉強もできないは、特技もないは、人柄にも みるべきものがない、というのがバカ。そういうバカが増えているのかね?学力低下だけ ならむしろ日本もやっと先進国並になったつーことだろ。
派遣やフリーターの子供は教育すらする必要ない。 日本経済を支える低賃金の奴隷労働者を再生産してればいいんだよ。 将来エリートになる人間と奴隷の学力が開くのは当たり前だろ。
>>105 派遣を誤解してる
そこらの社員より使える香具師が多い。
その道のプロだからな。派遣って。
ただ、給料が安いだけ。
>>106 派遣にもスキルを持って高収入な香具師もいるが
それはココで言う派遣とは別物だ。
108 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 05:07:20 ID:EJzCATJA0
/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::|| ( 人____)::::::::|| _|./ ー◎-◎-) :::::||_____ /.. (6 (_ _) )_|| / / | .∴ ノ 3 ノ___〕 /‖ ____ / ゝ ノ ヽ/ / ‖/ /|_ / /  ̄ ̄ )__/ ‖|三三三|//| ←ID:xK/X5sHV0  ̄‖ ̄ ̄ (_ _/ ‖ _|三三三|/ ‖ ( ) ‖ |___|/ ‖ /( )~⌒) ‖ ( / \,___λ____,,,ノ
109 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 05:13:04 ID:2IfnCqqa0
>>95 教育の力を過小評価し過ぎ。
きちんと教えれば誰でも学問上の天才にはなれる。
日本はちゃんと教えないで学力が低下したとおかしな事を言っている国。
学力も有る程度は大事だが、それ以外がおろそかではダメ。 ただ、何か一つだけ天才的な才能があれば、それだけで十分。 例えばスポーツやら、将棋やら、絵の才能やら、そっち系の能力ね。
111 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 05:47:33 ID:+U4rZw/60
二極化していいじゃん ダメな遺伝子を一揆に消せる 俺とかな
112 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 05:52:38 ID:nKNpoXVa0
>>109 >きちんと教えれば誰でも学問上の天才にはなれる。
これは、多分誤りですね。私の世代は公立学校でもきちんと教えていたが、
そんなことはなかった。最近流行りの「やればできる子、東大楽勝」
ですかね(w やはり、第1に遺伝、第2に主に家庭の環境、は重要です。
>>111 ダメ遺伝子は消え去らず、残るんですよ(w これが困ったところで。
そして、社会全体が劣化します。
>>106 事務員として雇った派遣が、コピー機の使い方すら詩欄から
そっこう首にした経験があるんですが
114 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 05:58:46 ID:2IfnCqqa0
>>112 きちんと教えていた世代っていつの世代ですか?
誤りだとは限りませんよ。
まぁ、ちゃんと教えてから言おうよ。
115 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:01:59 ID:QW2a3L7U0
>>112 お前、知ったかぶりするな。
現代医学の水準では、病気をもたらす遺伝子程度のことしかわからない。
116 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:02:00 ID:xY7oRiep0
>>113 コピーのとり方くらい1分で教えられるだろうに・・・・
117 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:02:14 ID:nKNpoXVa0
>>114 初等・中等教育で約30年前です。あなたの言う趣旨はわかるが、
>誰でも学問上の天才にはなれる
というのは、ナンセンスです。こんな馬鹿げたことを言う人は、
古今東西の社会にいません。そもそも「天才」は「なる」もの
じゃないし。
118 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:08:24 ID:2IfnCqqa0
>>117 そうですか。昨日フジテレビで海洋の関係者とおぼしき人も言ってましたよ。
「義務教育では天才を作るわけではないのできちんと教えない」
「色々な形のエリートが必要だ」という趣旨の事を言ってましたよ。
つまり、学問上の天才は作ろうと思えば作れるわけですよ。
もし、そんな事で学問上の天才が作れないのなら、
もし、トヨタなどの特権階級になって日本征服したいという野心の為でなく
本当に日本をよくしたいと思っているのなら、
入試など行わずに希望者は全員合格させるとか、
日本全国で海洋のカリキュラムで教えれば良いだけの事だと思うのですが。
119 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:13:51 ID:eybu5s+D0
学カニ男のスレかと思ったら違ったか。
学問上の天才って何? ヴィトゲンシュタイン二世養成講座みたいなものをやると?
121 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:17:19 ID:G6Ff4faf0
また学力スレか、やっぱり試験時期なのか多いな。 三月頃やれよ。 A○RAの中吊りで必死で煽ってる所をみると やっぱり生徒がどこも減って、競争以前なんだね・・ あと大学の経営状態があれだな。 独立法人化も影響してる?
123 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:22:02 ID:2IfnCqqa0
>>120 テレビの中の人が言っていた言葉。
入学試験の知識とか、文系的な学問の知識あ豊富な人の事を言うのかな
と思ったので、漏れはそういう意味で使っている。
124 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:29:55 ID:tNKe4z1C0
事件起こすのは塗装工ばかり。 バカは困る、バカは。 要するに最低水準は底上げしなきゃならない。 学力の低いやつは、論理的思考の機会が 絶対的に足りないがために 衝動的に問題を起こす。
結局は、本人のやる気なんだよね。 やる気のない人にものを教えるのは不可能。やる気を引き出すのは、不可能とは言わないが かなりむずい。かといって、やる気のないやつに無理に詰め込んでも、拒否反応起こすだけだ し。 もう二極化は仕方ないかと。
126 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:32:54 ID:2IfnCqqa0
>>124 官僚が組織的に裏金を作るもの
バカの証拠ですか?
早稲田(元公認サークル)が組織的にレイプするのも
バカの証拠ですか?
>>123 学問上の天才は作れなくとも、天才モドキは作れるでしょう。
ただ、それが日本社会に貢献できるかどうかはまた別問題ですね。
エリートというのであれば、エリートとして賞賛と敬意に値する仕事を
やってもらいたい。
自分たちだけで俺たちはエリート層なんだ、などと自画自賛していても敬意は
おろか軽蔑の対象にしかならないと。
エリートがエリートとしての役を演じられないようではまだまだですよ。
128 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 06:54:48 ID:nwp3sU/q0
優秀な2ちゃんねらーがたくさんいるから日本は安泰だろ
130 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:15:44 ID:2IfnCqqa0
そうだな。2ちゃんねらーは日本を背負うエリート集団だからな。 成金の悪巧みも即座に見破る。すごく優秀な人たちだな。 多くの2ちゃんねらーのようなそういう存在がいるからこそ 日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思うよ。
131 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:28:03 ID:SlRrPEJM0
ひ弱な金持ち息子が 「帝京の理系に入学してから勉強しよう。」 というのは無理な人生設計だ。 入学するとこうなる。 帝京の女たち 「カネ出せ!セックスしろ!結婚しろ!」 ヤクザたち 「俺の女に手を出すな!誠意ある対応をしろ!」 モテない男たち「オマエは女にモテる。もう俺たちの仲間じゃない。」 途方に暮れ、東大卒で常識と経験のあるプロの心理カウンセラーに相談する。 「そんな女はこの世にいるわけがない。」 教授は有形無形の圧力で、ひ弱なお金持ち男を大学出入り禁止にする。 ゼミも聴講禁止になり、研究室も出入り禁止になり、実験も禁止になる。 勉強は深夜に登校する。物陰に潜んで窓の明かりが消えるのを息を殺して待つ。 泥棒のように音も立てずに部屋に忍び込んで勉強する。書類の位置を正確に戻し、 ゴミを持ち帰り、勉強した痕跡すべて消して建物を出る。そんな大学生活だ。 そして、資料発表だけで卒業単位をもらい、コソコソ逃げるように卒業してゆく。 帝京の理系でひ弱な金持ち息子が将来の準備をするのは不可能だ。 別のお金持ちの子が変なタイミングで変な死に方をする。 なのに、警察は簡単な検分だけで事件性なしと判断し処理する。 帝京はひ弱な金持ちが迫害されるヤクザ天国だから恐ろしい。 帝京の理系はヤバイ世界だ。 金を払う価値がない。 ブランド大学に入学したほうがいいぞ。 帝京の女は「ヤクザのチンコをしゃぶるだけの女」だ。 若いうちは、ヤクザのチンコをしゃぶるのが上手いだけで、 それなりに世の中を渡って行ける。 それなりに美味しいポジションに就任する。
132 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:30:12 ID:SlRrPEJM0
偏差値50くらいの大学で 18歳過ぎた女がヤクザを友達にしていたら、もうその女は骨の髄までヤクザ女だ。 加えて、その女の人間関係、男友達をぐるっと見回し、 ひ弱な男がいなかったら、その女はひ弱な男が死ぬほど嫌いだということだ。 帝京の理系ではそういうヤクザ女たちが、ひ弱なお金持ち男に結婚を求めてくる。 その弱い男に体が拒絶反応を起こすくせに、その女たちはその男に求婚してくる。 お互いを知り友達になるなど、そういう段階を省略して、いきなり結婚を迫ってくる。 プロポーズされた男の側は大変だ。 複数の女から求婚されたら、「モテない派閥」にはもう居られない。 針の筵(むしろ)となり、自分から出てゆくのが後腐れのない派閥との別れ方になる。 派閥から出てゆき孤立すると、ヤクザグループからカツ上げされまくりとなる。 ヤクザグループからカツ上げされて困っているとき、 帝京の女たちは助けてくれない。それどころか、 帝京の女たちは、彼女たちと結婚できないひ弱なお金持ち男の人格攻撃を開始する。 帝京の女たちは、ヤクザや教授にひ弱なお金持ち男の悪口を言う。 ヤクザは陰に陽にイジメをして、ひ弱なお金持ち男の体力を奪い病気にする。 教授は有形無形の圧力で、ひ弱なお金持ち男を大学出入り禁止にする。 そして、将来の準備がまともにできずひ弱なお金持ち男は破滅する。 もし仮に、帝京の女が本当にひ弱わな男のことが好きなのなら、 (わかりやすく言うと)ヤクザがひ弱な男のことをいじめたとき、 帝京の女はヤクザの首を絞めてヤクザをやっつけるからね。 ヤクザが抵抗したら、帝京の女はひ弱な男を守るために 「ヤクザVS帝京の女」で命を懸けた決闘だ! そんなことにはならない。 基本的に帝京の女は、ひ弱な男のことが死ぬほど嫌いだぞ。
133 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:31:12 ID:Fv5Bqbpi0
男女板のコピペか?・・・?
134 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:35:19 ID:SlRrPEJM0
帝京はヤバイ。帝京の理系にひ弱金持ち息子が入学すると、私の体験ではこうなる。 ・お金持ちと結婚し、浮気してヤクザを呼び込み、屋敷にヤクザの子を産む。 ・お金持ちと結婚し、成人病料理で亭主ジジババ殺し、保険金・遺産ゲットしヤクザと暮らす。 こんなことをしゃべる女たちから高圧的にプロポーズされる。 モテると、男友達からねたまれて仲間はずれにされ孤立する。 仲間はずれにされ孤立すると、ヤクザからカツ上げされる。 人間関係のトラブルが起こると教授は、原因人物として、私を大学出入り禁止にする。 帝京の女へ嫌な顔をすると大学をダブってしまう。それはもう二度と経験したくない。 だから「お金持ちと結婚できるかも」というウソの夢を女に与え続けることになる。 身の危険を感じる場合、ヤクザには気持ちよくカンパに協力する。 勉強は深夜に登校する。物陰に潜んで窓の明かりが消えるのを息を殺して待つ。 泥棒のように音も立てずに部屋に忍び込んで勉強する。書類の位置を正確に戻し、 ゴミを持ち帰り、勉強した痕跡すべて消して建物を出る。そんな大学生活だ。 そして、資料発表だけで卒業単位をもらい、コソコソ逃げるように卒業してゆく。 ひ弱な男の子が、自分でお金を稼いで食事をする夢を見ても、 帝京ではそんな将来の準備はできない。 別のお金持ちの子が変なタイミングで変な死に方をする。 なのに、警察は簡単な検分だけで事件性なしと判断し処理する。 帝京はひ弱な金持ちが迫害されるヤクザ天国だから恐ろしい。 卒業証書をもらっても肉体労働では、ひ弱な男はその肉体労働についてゆけない。 空調の効いた部屋で仕事する頭脳労働の卒業生もいるようだが(3年以内にクビみたい) 私のように大学出入禁止などになると、新卒でそういうオフィスの仕事も無理だ。 帝京にお金を払っても大学を出入り禁止になる。だから、頭脳労働は無理だ。 内部から見ると、ひ弱なお金持ちの息子は帝京へ入学する価値はない。 お金持ちの家の息子でも、永遠に親の金があるとは限らない。 ひ弱なお金持ちの息子は品質保証のあるブランド大学へ入学卒業し自立しよう。
135 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:37:26 ID:SlRrPEJM0
帝京の女たちはヤクザに利用されて、かわいそうな女性たちだ、と最初は思う。 帝京の女たちはヤクザとやり取りしているうちに理性が麻痺(まひ)し、 善悪の判断がつかなくなり、わけのわからない言動をし始める。 第一印象で、普通の人はそう思う。私もそう思った。 ただ、時間が経過するにつれて徐々にその真相がわかってくる。 『ヤクザが女を利用し洗脳していた。』 それは、まったく逆だ。あべこべだ。 『女がヤクザを利用し洗脳していた。』 これが真相で、これを確認するのは、本当に時間がかかった。 調べ上げるのに、ものすごい労力と時間を使った。 18歳の大人の女性がヤクザと友達になる。 それは、その女もヤクザの同類だということだ。 類は友を呼ぶ、そのコトワザそのまんまだ。 プライベートの時間を使ってヤクザに喜んで付き合う連中は、みんなヤクザだ。 あの人たちは遊ぶカネ欲しさのために、笑いながら人を殺す特殊な層の人たちだ。 ヤクザの輪の中に、善人になる資質の人は、一人もいない。 ヤクザが善人のような外見をしているから、話が複雑になる。ややこしくなる。 ヤクザを慕(した)う人は、18歳になっていたら、みーんな全員ヤクザだ。 何らかの違法行為、脱法行為で弱者の生き血を吸う人間層だ。 で、帝京の理系そのものがヤクザだ。 それから、「ヤクザの友達はヤクザ」というこの事実を、ヤクザ人間であればあるほど ムキになって攻撃的に否定する。いわゆる図星(ずぼし)だ。言わないほうがいい。 教授に真性のヤクザがいる。社会性や協調性を隠れ蓑(みの)にしてヤクザの肩を持つ。 「カネ目当てのヤクザ全員がお前のことを嫌っているんだ。」と 理由にならない理由で教授はひ弱なお金持ちの息子を責めてくる。 帝京の理系では将来の準備ができない。生きて卒業できたことが不思議なくらいだ。 ひ弱なお金持ちの息子は品質保証のあるブランド大学へ入学卒業し自立しよう。
>>61 一部経済団体から大反対がおこって潰されると思われ。
一般大衆を無知にさせることで得をしてる人たちが沢山いるからな
137 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:46:03 ID:PIn+Kqxz0
>>82 一般大衆の中にいる天才なんて拾う気もないくせに抜けぬけとよくいう
カレラのいうエリートとは頭の良し悪しではなく出自だからな
138 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:52:18 ID:Ou3gZW//O
ゆとり教育には反対だが…何でもゆとりのせいにするのは…(^ω^#)ピキピキ
139 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 07:52:34 ID:Wdqwfa/h0
で、公教育崩壊と学力低下招いて何か日本や日本人に得があるんですか? ゆとり教育で誰が得するの? ねえ、純ちゃん? やっぱり鮮人による支配や乗っ取り考えてるの? で、支配層の世襲化を容易にする為の階級分化策の一環なんでそ? 固定化しちゃおうって言うんでしょ? かつてとは違って金持ちのガキは馬鹿でも楽にエリートになれる。 ただし機会均等の無い固定化社会は衰退する罠。 江戸時代に逆戻りさせてどうしようってんだろ? やっぱり儒教の血が騒ぐのかな、純ちゃんw
近所の小学校は来年度から開校記念日・都民の日も通常授業、 夏休みも1週間ほど減らすらしい。 ゆとり教育の反動ってやつか。
141 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:19:19 ID:Wdqwfa/h0
>>139 外国じゃなくて経団連の意向だろ
一部のエリートと大多数の奴隷を作った方が大企業はやりやすいからな
奴隷が子供作れなきゃ輸入すればいいだけだしな
143 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:27:15 ID:m1dFV8W90
>>142 今の低給与、肥大労働時間もそいつらが原因だよな・・・
144 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:30:31 ID:En6PfHdM0
帰化した在日が官僚の中に潜り込んで、日本の国力を低下させようとした陰謀だよ。 間違いないって!
145 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:33:27 ID:2IfnCqqa0
なるほど。 日本国民に教えないのは、やっぱり国家転覆を狙っているんか。 もったぶらないで、教えればいいんだよな。 もったいぶって威張り散らすような奴は、日本人が最も嫌う存在だからな。
146 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:34:03 ID:ZQ7z2lRS0
>>82 エリート教育はどこにあるの?
失敗だったとしてもそれを始めた形跡があるなら
試みぐらいは認めてやってもいいんだが
本当にそんなことやってたの?
147 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:34:42 ID:+iolu/+J0
学力格差なんて半年で埋まるよアホクサ
148 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:35:16 ID:bjI1TJLN0
全部当時の教育長・寺脇研と文教族官僚・議員のせい。
149 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:36:12 ID:ZQ7z2lRS0
経団連は反対してなかった? ゆとり教育の推進派は左翼リベラルだったぞ
150 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 08:57:56 ID:j4lDJViM0
勉強する奴は、暇を与えられても、その暇を勉強に費やす。 勉強しない奴は、暇を与えられても、遊ぶだけ。 結局、二極化にターボがかかるだけ。 当然の結果じゃん。
151 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:49:34 ID:BsPOJRlf0
>成績悪い生徒ほど学力低下 あたりめえだろ。何を今さら。
152 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:50:14 ID:xCrMb8Rj0
153 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:52:30 ID:eNYbg4Ff0
DQNに自由を与えると悪さしかしないってこと。孔子もいってるだろ。
154 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:55:53 ID:qsbhOdICO
掛け算、割り算、分数さえわかればいいんじゃね 大人になってもそんなに覚えてないだろ
155 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:57:12 ID:UwsQz2kR0
156 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 09:57:59 ID:Cb2Addum0
>成績が悪い生徒ほど学力低下が著しく でこういう層の方が、自己能力感が高い、と。
157 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:00:59 ID:zmcvPluqO
学力が高いと金持ちになるといつまで信じているの?
158 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:01:52 ID:xHhs2+/00
アイディアそのものは悪くなかったんだ、ゆとり教育。基礎を徹底して固める、 ってやつ。ところが、時間減らしでさらに余裕がなくなったのと、現場が誤解 して教育習慣そのもの破壊になったのが致命的。教育そのものが成り立たない ケースが増えた。
>>157 むしろ学力高い=金持ち
前は学校の勉強一生懸命でもよかったけど
学校の勉強内容が薄くなってるので高い塾代でも払って勉強せなならなくなってる
160 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:09:36 ID:eNYbg4Ff0
昔は公立だけ塾なしでも阪大や地方国立医学部位は何とかなったんだが、 公立が崩壊するとそうも言ってられなくなるな。。。
161 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:17:58 ID:A000XEkF0
>158 >アイディアそのものは悪くなかったんだ、ゆとり教育。基礎を徹底して固める、 ってやつ。 実は、初めから騙されてたんじゃないかな。 基礎を固めるってのは建前でさ。学校教育アボーンが真の目的だったという。
いずれにしても、いくら小中学校の内容を減らしても大学入試が変わらない のならゆとりはむしろ減る一方だ。それなら小中の内容を増やすか、大学の内容 を減らすかどちらかはしてほしいところだ・・・。
163 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:25:19 ID:CDB4ozki0
義務教育じゃないんだから バカを入学させなければ一挙解決 高校も大学も多すぎ
で、このゆとり教育の責任は誰が取るの?
165 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:30:59 ID:Cb2Addum0
>>161 教育課程審議会会長三浦朱門氏の言葉
要するに、ゆとり教育とはエリート教育なのである。
愚か者のとって、勉強に着いていけず社会の落伍者(少年犯罪者)となるよりは、無能相当の社会的役割をこなせる程度の力を身に付けさせ、学問からは早い段階で切り離してあげるほうが幸福なのである。
100人に1人のエリートが国を引っ張っていけばよいのだ。
落ちこぼれを救済することなど、社会の衰退を招くだけで、社会の進歩は期待できない。
ゆとり教育、いやエリート教育は理想の教育足り得る可能性を秘めているのである
166 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:34:59 ID:UwsQz2kR0
>>164 自己責任です。
ゆとり教育にかまけて努力を怠ったやつが悪い。
167 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:37:00 ID:lkXW6uag0
ゆとり教育=教師の週休二日制 こうなる事は予測できたよ。
168 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:40:42 ID:UEq2PQ/90
>>163 同意。
偏差値を過度に重視する必要はないが、軽視もすべきではない。
偏差値50未満(平均以下)の人間が入れる「大学」が存在すること自体が
おかしい。大学というものが何なのか再考して欲しい。
169 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:41:58 ID:xY7oRiep0
教育改革の責任は結局学生が取るんだよな。 改革する人間とリスクを負う人間が一致しない。 だから、旧文部省は保守的でいけないとか批判されてたが、 保守的な昔の旧文部省の方が学生や国家のことを考えてたのかも しれないと思う。 放火大学院だってプレテストの結果がボロボロだったことが指摘 されてるし、積極的に改革しても全然良いことないじゃん。
170 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:42:55 ID:A4eZgbW70
結局「ゆとり」とは「たるみ」だったって事ね。
171 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:43:01 ID:eNYbg4Ff0
あれは法曹をボロボロにするためのもんだからw
172 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:47:21 ID:SRGXNfPiO
ゆとり教育やめて元に戻そうが変わらない。そもそも子供の質が昔と違うから。
173 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:48:54 ID:jgHe9WUB0
意味がわからない。 出きる層での二極化が著しいって言うならともかく、成績悪い生徒ほど〜って、当然のことじゃ?
カニ極化時代って何だ
175 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:51:00 ID:Cb2Addum0
2.3歳児だったかの実験で、 「ここにアメがあるけど、お留守番中食べないでいられたら、 倍上げるからね」みたいな実験をして、 食べてしまった子、我慢して食べないで倍もらえた子、 それぞれ20年くらい追跡すると・・・・・・ 思ったとおりの結果が出てます。
176 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:51:55 ID:mxsXEQbl0
性犯罪を犯した公立小中学校の教諭の実名をキチット報道することによって 教師の質がレベルアップすると思われ。
>>164 まぁ、寺脇も逃げたしな。
お偉いさん連中は、誰も責任取らん。
「ゆとり」なんて言葉に騙されたやつが悪い、ってことになるだろう。
179 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:56:43 ID:IuDxpOtVO
マスコミって学力低下を懸念してるのになんで学歴社会を批判するんだ?
180 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:57:02 ID:vu7ZO1L50
「ゆとり教育」とは授業の中身を減らして、それによる学力低下を煽り、子供を塾に通わせたくなる様な雰囲気を作り、 学校と塾をトータルすることにより実質的な就学時間を増やす文部科学省の作戦ですか? と聞きたくなって来た今日この頃…
181 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:00:24 ID:+iolu/+J0
学歴学歴言ってると韓国人みたいになるぞ
182 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:04:05 ID:IuDxpOtVO
183 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:05:39 ID:RrDGCQes0
>>180 それだと経済力がなくて私学に通わせられない家庭の子の学力は益々下がるね
結果二極分化に拍車がかかる
そういえば今年は週休二日制になったゆとり世代一号の大学受験の年だな
184 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:09:50 ID:5qAz/V3I0
ゆとり教育で子供の考える力や自主性などを育ててしまうと、 将来は上司に素直に従わない反体制的な人が増えてしまう 恐れがあるから、つめこみ教育に戻して、与えられた課題に 素直に従う人間を育てたほうが日本のためになる。
185 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:10:28 ID:3Pr5q9Xm0
米百俵首相は存在価値のない私大つぶさず国立大学をなくしました。
>>184 >ゆとり教育で子供の考える力や自主性などを育ててしまうと、
>将来は上司に素直に従わない反体制的な人が増えてしまう恐れがあるから
いや、これはないと思うぞ……。
どっちかっていうと、ゆとり教育で痴呆化して物事を考えなくなって使い物にならなくなる。
187 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:12:17 ID:IwzusBID0
+ってネガでドロドロしたスレが好きだよな〜
189 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:18:20 ID:Cb2Addum0
私学入学以前の、塾費用が出せるかで勝負がついてしまう。 塾の奨学金が必要な時代ってことか。
190 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:19:33 ID:UaNxw9IR0
つまるところ、ゆとり教育って小、中学校の先生が教えるのに簡単 な方が楽だってぐらいの意味しかなかったのかも。
>【教育】 "学力、二極化時代" 成績悪い生徒ほど学力低下…「ゆとり教育」への批判多数★ 「ゆとり教育」への批判で、学生を批判どうすんだよw
193 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:23:40 ID:uGRVirkd0
これからの時代に生まれる子供は大変だな。 俺は子供作るのやめとくよ。 子供に生活環境が悪いと文句言われても困るからな。
194 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:24:41 ID:SRGXNfPiO
>>191 いや学校はいろいろ考えてはいたが文部省から具体的なモデルなど何もないから意味なく終わるんだよ
ゆとりじゃなくて完全に経済の2分化と今の子供の周りの環境の問題
195 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:28:04 ID:3gTjJG2V0
ゆとり教育の発案があった時点で自分の周りでは 「役人は自分の子供はお金をかけて中高一貫に入れて 庶民の子供はライバルにならないように公立の教育レベルを 落としたいんじゃないの??」と言われていた。 たぶんそのとおりかなと感じる今日この頃。
197 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:32:39 ID:ZQ7z2lRS0
>>165 それ三浦朱門氏自体が騙されてるだろ
ゆとり教育推進と共に週休二日制の導入や学習時間数の削減があっただろ
どう考えても教師の労働運動なんだが
199 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:36:08 ID:fukEJ8e40
スレタイの、が無ければカニスレだったろうに。
ゆとり教育って始めた頃から一般の世論の評判は悪かったけど なんで始めたかね。別に世論のほうで授業を簡単にするべきとい う運動はなかったと思うけど。子供が多かった時期の受験地獄対 策だったのかもしれないけど、受験は変わらない上に子供が減っ てから始めてどうするんだよという感じだったな。 どこが決めてるんだろ。
まるで詰め込み教育には落ちこぼれがいなかったかのような言いぶりだな。 昔から二極化していただろ。 真面目と不真面目の二極化。
そもそも高校数学を偏差値50以下の下位層にやらせるのは無理がある。
203 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:49:05 ID:F9lBDO/EO
ゆとり教育の責任者って 文部族?森元首相? 責任とれよ誰か!
204 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:53:27 ID:xY7oRiep0
教育を受けた方が責任取ってるじゃん。 若者や子供が馬鹿にされまくってる。
205 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:53:50 ID:ZQ7z2lRS0
>>200 日教組あたりから週休二日制の要請があって
そうすると当時のカリキュラムのままだと平日の学習時間が凄いことになるから無理だったんだろ
だからゆとり教育推進と、週休二日制の導入や学習時間数の削減が1セットになってた
真の目的は週休二日制にあったんだと思う
206 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:55:04 ID:7hxssZzJ0
ゆとりなんて中途半端なことせずに がんがん勉強するコースと 四則演算だけ出来ればいいコースに分けちゃいなよ。
207 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 11:58:53 ID:+iolu/+J0
>>195 進学校も成績悪いとゴミ扱いだよ
漏れは開成だけど下位生徒は人間扱いされない
昔からそうらしい
落ちこぼれでもエスカレータ式だから。 一層の事、年齢でのクラスを辞めて修得式のクラスにしてしまって ある一定内容を覚えるまで次の段階に行かないようにしてしまったほうがいい。
よく分からんのだがなぁ。 「成績悪い生徒ほど成績低下」じゃなくて、「学力低下」としているのはなぜだ? 学力も成績も同じような意味で使われることが多いが、 ここで明確に区別しているってことは別物だと強調したいからだよな。 別々の方法で測定したのか?何を学力、何を成績としているのだ?
210 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:11:59 ID:lkXW6uag0
小学校の成績がある一定以上の成績なら 「優」にしちゃうから、ほとんどの子供の成績が 良くて親もあまり心配しない。 中学に入って成績がはっきりわかるようになって、 慌てふためいてももう手遅れだったりするんだよね・・・
211 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:13:29 ID:rNSuNRpL0
>>208 出来ない奴は絶対に出来ないから、
分数あたりでつまずいて成人迎える奴もでるぞ〜
212 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:16:25 ID:MhEYxtr70
い く ら 金 を か け て も ダ メ な も の は ダ メ
>>211 それはどうだろうな?
分数で躓いてそのままでさらに別なことを覚えるから無理なのだろ。
復習だってしてないし。
半分、できないのじゃなくてやらないだけだよ。やる気が無いだけだよ。
214 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:19:32 ID:KPFaVphR0
ちょうどゆとり教育一波が社会人になる頃だね。 うちの会社にも「ゆとり」受けて育った若いのがいるが・・・使えない。 社会性に欠けてる、というか周囲との調和が取れないというか。 もちろん顧客からのクレームは絶えなく、 厳しく指導しても「???」な感じ。 手遅れだorz
215 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:30:33 ID:rNSuNRpL0
>>213 やる気がないから出来ない、真剣さが足りないから出来ないやつも多いのは同意。
ヤンキーは自動車免許の試験勉強は死ぬ気で取り組むもんなー。
しかし池沼レベルのやつは何度繰り返しても出来ないし、
反対に勉強しててわからないところがあってもある一点に来ると悟りを開いたように
理解が進むってことがあるから
自分としては教える量を増やして、ある程度の層がついてくればいいように思うな。
216 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:33:44 ID:h9fJXRGY0
> 「内容が虫食い的に削られ非常に教えづらい」「2、3年に内容が盛り込まれている量が > 多い。1年生でやるべき内容が少なすぎる」「数学I、基礎解析、代数幾何、微分積分、 > 確率統計の内容に戻してほしい」などと数学の体系化を求める意見も根強かった。 教えやすいように自分達で順番や配分を変えればいいじゃん。
そもそも、賢い学校と落ちこぼれ学校じゃ体制が違うから学力差ができるのは当然 賢い学校はより上に行く教育をしているが、落ちこぼれ学校は落ちこぼれ学校の底辺の奴 まで護送船団式に卒業させようて教育だからな
218 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:37:30 ID:tliBM1530
>>216 勝手に内容変えて教えたら問題になる。というかなった?
219 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:39:40 ID:QZfLVFE/0
>207 >漏れは開成だけど下位生徒は人間扱いされない 差し支えなければ詳しく聞きたい。
220 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:41:47 ID:b8qETmL50
教室に地図を貼ったり、掛け算の表を貼るのもいかんのだろ?そりゃあ馬鹿も増えるだろ。
221 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:44:10 ID:gvYVD/IlO
入試問題にエロゲ攻略を!
222 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:44:53 ID:QZfLVFE/0
>216 教科書は使わなければいけないことになってるから、それはやりづらいだろう。 >220 マジで? 何で??
美術・音楽は廃止か選択性にして理数系の授業を増やせ
224 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:54:14 ID:sqXAEJos0
戦後民主主義教育=平和と人権
225 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 12:57:01 ID:h9fJXRGY0
>>218 物理で使うんで、微積は先に教えてしまうとかやってたぞ。
226 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:01:06 ID:Kp6+xzuyO
>>29 みたいにおざなりをなおざりって書くような奴が議論してるからなあ
>>223 時間数の問題じゃないんだよ、システムの問題
成績別クラス編成、飛び級の導入など根本的な所変えるだけで全然違うはず
大体学校の授業なんてろくなもんじゃないんだからいくら時間増やしても無駄
228 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:11:53 ID:Md8LaZwl0
詰め込み教育すればいいだけ こういった教育から独創性は生まれないとかいうが、 今の日本の技術力の礎は十分この教育によっても育むことが出来た
229 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:13:20 ID:7hxssZzJ0
>>228 同意
詰め込もうがゆとり教育であろうが出来るヤツは独創性を持って発展する。
なら、バカのためにも詰め込んだほうがまし。
230 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:14:36 ID:7EcA86P20
学カニ極化時代
231 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:16:31 ID:X+/eGo7z0
怖いよぉ。 ゆとり教育世代が産み育てる子供はどんなのになるんだろう…
232 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:22:58 ID:SRGXNfPiO
>>209 成績低下なら勉強を頑張って上げればいいが今はその勉強すらやろうとする、あるいはやらないといけないという意識が子供にはなくなってる。これらが学力(学ぶちから)
233 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:23:35 ID:riiNfIv4O
で、筑紫の痴呆老人のコメントまだぁ
234 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:24:03 ID:qS5xFhrt0
派遣でもゆとり世代の若い人よりも詰め込み世代の 人のほうが需要があるみたいね。詰め込み世代は たいてい正社員経験もあるし。
235 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:32:39 ID:TR0qfAJ9O
226はマウス握る前に辞書引こう
正社員経験は詰め込みとか関係ない。
237 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:33:57 ID:Ta08rRjZO
底辺層は他人の足を引っ張ることで自己主張してるのが顕著だよな 二極化で、相対的に底辺層が増加すると社会全体の効用を害する
238 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 13:34:28 ID:htSXiCwY0
ゆとり教育マンセー 勉強は自分のためにやるもの 競争相手が減って結構。 公立小中の教諭の教育なんぞ充てなどしてないし。 まぁ、一生ヴァカやってればw
ゆとり教育というかね。 公立とかに多いけど、レベルの違う生徒を一緒に扱っているのが良くない。 飲み込みが悪い人は悪い人で集めて、それに応じた教育を施さないとだめ。 四則演算できない人に方程式を突っ込んだって、頭がハングアップして思考停止するだけ。 伸びている人には、より先に進んでいくための教育を。 差別はだめだが、区別はガンガンつけないといけないですな。 あと、一つの教室に閉じこめての教育も良くない。 教員が各部屋の支配者として君臨し、生徒は教室移動して先生のテリトリーに入れて頂く、というのが良い。 自分の机とか教室とかができると、自分をそこのボスであると勘違いした、人の姿をした猿が増長し始める。 休み時間は廊下や校庭などに放り出すことで、異なる年齢層とも否応なく接触し、好ましい刺激を受ける。 マイスターを目指すような層がいれば、そういうのは集めてゆとり教育させ、若いうちから金銭意識や、 労働をして生活するということ、そして技術を極める道の困難さと面白さを見せつける機会を増やせば良し。
>>226 の発言をそのままおまえさんに返したいなw
241 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 14:07:33 ID:QmOUxhDK0
ゆとり教育なんて、教師の休みを増やすだけの制度だろう。 生徒ですら教師って自分の親に比べて、楽しているなと感じている。
足引っ張られてやる気なくした人や足を引っ張っててやる気をなくした人は多いと思う。
243 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 14:23:57 ID:Md8LaZwl0
>>239 学校が、ただ勉強を教えるだけで、学力向上だけを考えたらつまらないよ
子供の時を考えてみればわかるけど、偏差値ばらばらの中で勉強することで、
いろんなものを学べて遊べて楽しいんだよ
2ちゃんみたいなもんだな
同じレベルの奴らと勉強したいなら私立に行けばいいだけの話
四則演算できない奴は、補習をさせればいいし、出来る奴から教えてもらうなどの教育方針も立てられる
出来る奴は、相手に教えるという行いから、二重学習が可能だしね
244 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 14:53:00 ID:0VPhVksr0
>>242 できる奴は、なにもしなくてもある程度に居られるから楽っちゃあ楽。
>>243 理想論ならそれでいいけどね。
その文章は、今までの教育がやってきた性善説に基づく「建前」そのものだし。
246 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 15:00:50 ID:Y9C5dOlM0
バカ量産
ゆとり教育なんて本当はやってないよ。 毎日7時間授業で大変なんだから。 で、その疲れで土日はぐたーっ。
つーか「学力のみを重視しすぎる風潮を是正」とやらがゆとり教育の タテマエじゃなかったっけ。 なのに学力の低下を理由に批判するってのもおかしな話だな。 強制されないなら自主的にやるヤツとやらないヤツの差が出来るのは当たり前。
>>243 初めの3行はどうだろうか?
やる内容によるだろうが、
今一般的に教えられてることならNOだな。
2ちゃんみたいなものってディベートとかだけど
それだってあまりやられてないと思う。
また、239の方法に授業ごとのクラスと共同生活でのクラスで分けるなどを
取り入れれば両方のいい所を取り入れれるともう。
下2行に関しては教えるという能力の向上にも繋がるので大賛成。
250 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 15:09:16 ID:h9fJXRGY0
>>243 子供にもプライドってものがあるわけで。
できないからってできるやつから教えてもらおうとするかっつーと、そんなことは無い。
251 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 15:11:52 ID:jNtB3Yq40
勉強自体に意義を唱え始める奴は末期。 「こんなことして将来何の役に立つの?」 はまだしも、 「勉強より大事なことがある」 とかは最悪。
政府による愚民化計画が進行中!
昔は底をあげる教育だったが、今は成績悪くても 個性として認められるからなあ(笑)
255 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 15:20:45 ID:fJVE1OR10
>>254 > 昔は底をあげる教育だったが、今は成績悪くても
> 個性として認められるからなあ(笑)
成績が悪い子どもに勉強を強制してPTSDになったらどう責任とるつもりですか!!!
>>124 小学生の頃にオヤジが新聞読みながら「また塗装屋か」と2ちゃんねらみたいなこと言ってたの思い出したw
258 :
これでしょうね・・・ :2006/01/16(月) 16:05:30 ID:3gTjJG2V0
合格実績(エサ)作りだけやってる塾にだまされてきたんだよ。だから二極化。
偏差値70 灘 ←受験ツアー(合格実績「エサ」作りの旅)
開ラ駒 ←ペタペタ
偏差値65 実績実績 ←ペタペタ ■デキル子1割で合格実績作り■
偏差値63ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金づる金づる カ ■デキナイ子9割で金もうけ■
金づる金づる金づる イ ・凹ませる(ウワサ対策)
偏差値50 金づる金づる金づる金づる ゴ ・大量授業(人件費削減)
金づる金づる金づる ロ ・大量の宿題(宣伝+凹ませる)
金づる金づる シ ・学生バイト・素人同然の講師
偏差値45 金づる金 ゾ ・成績が上がる生徒は自力
金づ | ・陰で「カス生徒・バカ生徒」
偏差値30 金 ン
http://blogs.yahoo.co.jp/gekisin_jukugyokai_2006
259 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 21:53:38 ID:TdKcZZb10
今日一日いろいろ考えたけど、子供の学力は持って生まれたものだと 考えるようにしたほうがイイかも知れない。ダンナに言わせると奇跡 のように理想的な女の子に育っているらしい。 運動神経抜群。 男女ともに友達が多く年下からも慕われる。 子供らしい子供なので大人受けもイイ。 頭の回転早い。 スタイル良し(しかし顔は旦那似)。 ダンナとは全く正反対のタイプ、私ともかなり違う性格。 学力は今ひとつでも、この子なら世の中を上手く渡っていくことができ ると思う。 だけど、大人になってもっと勉強すれば良かったと後悔するのではと 気になってしまう。
260 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 21:58:55 ID:L8HLVzhC0
>>258 偏差値30なんてのは、出来る出来ないの以前に勉強してないのだろうよ
そんな子供を塾に入れても無駄だろうな
まず、家でその日の授業の復習をやらせるだけでも、成績上がるだろう
底辺すぎて、これ以上下がり様がないからなぁ
親に、あんたらの遺伝子なんだから、私に期待するって矛盾してない? とかいっちゃった高校受験のあのころ。 ま、いちお勝ち組経歴になってるけど 自分のことのように自慢してたのにむかついたな〜
>>260 横レスだけど、中学受験の場合は塾に通っていない普通の成績の子が
偏差値29程度と言われている。
うちの子は小学校のテストの点数はほとんど満点だけど、このまま中学
受験しても一つも合格する学校はないと思う。
こんな塾依存の中学受験はおかしいと思うから、中学受験はさせるつ
もりはないけれど、中学受験させないという選択は今の世の中結構勇
気がいる。
263 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 22:20:17 ID:zK4yir5j0
264 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 22:20:54 ID:65YJVBge0
賢い→100 バカ→50 とすると、学校での勉強の質が落ちた分を一律で30引いて 賢い→70 バカ→20 となる。そして普段の家や塾での自学自習を考慮すると 賢い→90 バカ→25 くらいになるワケだ。基本的な教養の質が落ちたのであれば その後の努力で大きな差ができるのは明らかだ。
265 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 22:31:55 ID:Xdz3dCc40
いいんじゃないの? 学力が下の極みに達した人は、その分別の尺度で光ってるんでしょ?
266 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 22:35:58 ID:f/4ZJw7q0
>>265 今は勉強できない奴は、他の事も何にも出来ないよ。
携帯と交尾とパチンコぐらいか、連中がそれなりにこなせるのは。
あ、あと「犯罪」が出来るか。
>>262 地方では、未だに
市立小→市立中→県立高→地元旧帝大
というコースが普通に残ってるわけで、塾嫌いや経済的に苦しい家庭にとっては
田舎のほうが教育にいいのかもね。
>>262 偏差値の意味分かってる?
母集団の事もあるけど、”普通の成績の子”が受ける程度で、中学受験もさせる
つもりもないって子が受けるテストでの集団だろ。それで29ならただの白痴だろw
正規分布って知ってる?
お前みたいな世の中わかってるつもりの”低学力”の親が増えてるから馬鹿な子供が
増えるんだと思う。
>>268 分かっているじゃん、そのとおり単なる母集団の問題。
N能研の無料テストを受けて、偏差値25とか見て親は愕然とする。
中学受験用の勉強をしていないから当たり前なんだけどね。
それで焦らすのが塾の作戦なんだけど。
中学受験って資格試験みたいなものだから、学校の勉強とはほとんど
相関関係がないの。
(もちろん上位の子は学校の成績もいいけれどね)
そういや、センター模試の国語で60点(注:200点満点です)だか取った香具師が 偏差値29で衝撃を受けていたのを覚えている。 ……マークミスとかじゃなくて、素だったらしいから、ショックだったろうな……
271 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:02:48 ID:BAn++87/O
268が低学力なのは分かった
272 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:15:05 ID:Xdz3dCc40
学力の無さは生きる力の無さに直結してる という見方が許せない人たちがいた、と。
273 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:21:25 ID:fpXYkJCi0
クメールの残党が日本では健在なんだな。
274 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:32:50 ID:xNB5gbtw0
学力、二
275 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:43:27 ID:PIn+Kqxz0
>>266 今は漫画家でもMARCHクラス以上の大学出が普通だからなあ。
普通に綺麗な絵描ける集中力あればそれなりの大学はいれるし。
よくうちは貧乏だったけど、、とか親に学歴なかったけど、、、とか 自分のがんばりエピソードとか書く人いるけど、 恵まれた環境(それは素質だったり金だったり要素はいろいろ)で 意識しないで当然のように進学する奴とかがやっぱいるわけで。。。。 こういう奴らとかやっぱ増えてんのよ。 たとえ同じ学力だとしてもでかい差がある。 今までの方が案外、大部分が中流意識、中流環境で上を 目指す奴は目指すし目指さない奴は目指さないし それはそういう平等さがあった。 今はもういる環境ってのが人一倍の努力や意識を要する子供か 憂い事がない子供かって分かれてきてるんじゃないの?
277 :
名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 23:49:48 ID:RspTSqwFO
公立の進学校でも現行の教科書使わないで、 ほかに教材買わせて授業しているとこがあるらしいぞ。
>>277 進学校じゃなくても普通の公立小中でもそうだよ。
うちの子の学校ではほとんど英語の教科書は使わない。
先生自作のプリントで勉強している。
279 :
277 :2006/01/16(月) 23:56:07 ID:RspTSqwFO
>>278 自分もゆとりの世代だけれど確かに中学の英語なんかは教科書なんかやったって受験に役立つとは思えなかった。
良く知らんが、ゆとり教育って、やってる内容を完全にマスター しても全然駄目なの? 易しい教科書すらマスターできない奴は初めから問題外だと思うが。
281 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:05:00 ID:rhzvrTOs0
>>215 もれ大卒だけど、自動車免許の試験なんて前日の付け焼刃で十分対応できたよ。
あんなの必死になってやるべきようなもんじゃない。
282 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:05:47 ID:9KPEvxkw0
>>278 正直、一番使えないのが
中学の英語の教科書。
できない子もできる子も
欲求不満になる最低な代物。
薄くすればいいってものじゃない。
あと、なんというか高校レベルで言うと
まず最下層が増えたのは
高校入試が機能を果たさなくなったから。
勉強する気がほとんどなくても
高校の定員が余っているから
普通レベルの高校に入学できてしまう時代。
あとは中間層の喪失だな。
頑張って真ん中くらいの成績を取っていた子達が
勉強してくれなくなっている。
危機感がないというか。
さぼっても高校に入れるからね。
俺は通知表が悪かったがテストだけは良かったな
284 :
277 :2006/01/17(火) 00:09:01 ID:iC+PJWB5O
>>280 完全にマスターしても高校受験の問題で満点はとれないと思う。
少なくとも英語、数学は。
>>279 最低ラインまで絞ってあるからね。
単語なんて3年かけてたったの900語。
その中にはI, you, are, is, a, the
286 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:11:23 ID:9KPEvxkw0
>>280 基本的に完全にマスターすることってのは
大方マスターすることとは別の代物。
知識を完全に定着させて
更に必要な訓練を経ることによって
完全にマスターって状態になる。
でも、小中学校の勉強ってのは
車を運転するといった技能とは違うから
完全にマスターするって作業が必要かどうかは疑問。
学問ってのは色々なことを知って
見方が広がることによって
基本とされていることに対する深い理解が生まれたりするからね。
いちいち完全理解まで求めていたら
なかなか進まないよ。
287 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:12:36 ID:2yrptsSz0
>>280 理屈の上では、国公立大学は正規の教育課程をやってれば解ける問題を出すことになってる。
だから、完璧にこなしていれば東大の問題も解ける。
ただ、理屈ではそうだけど、実際問題よほどの脳じゃないと無理。
範囲外の知識も大量に蓄えて、引出しをいっぱいもってないとかなり苦しいと思う。
大学3年くらいになってから、東大や京大の問題と高校の教科書を読み比べてみると、
「ああ、こうやって解かせるつもりか」というのは見えてくるし、確かに教科書の内容でできなくはないんだけど、
自分が受験生の時に解けたかと言われると、そりゃかなりきつい。
うちの子の学校の場合は、英語は習熟度別ということが、教科書を使え ない大きな理由。 あと、文法の時間が週2時間あるけど、今の教科書は文法が載っていない (というか私の頃も文法は書いていなかった気がする)ので、文法を 学ぶには副教材が必須らしいです。 公立で週5時間(3年になったら6時間)英語をやってくれるのは御の字です。 教材費だけで月1万円ほどかかっているかな。
290 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:14:46 ID:mZq1KCP+0
>>280 ゆとり教育って確か、机で詰め込み教育やっても将来実社会に役に立たないから教室を離れていろいろなものに触れることで応用力がついて考える力が伸びると思っていたんだが、実際には違っていたんだな。
291 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:16:19 ID:GaDC7Iho0
ゆとり教育は関係ない。 ダメなヤツは何やってもダメ。
292 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:18:34 ID:9KPEvxkw0
あと、文部科学省がバカなのは 集団で教育したら 必ずグループの中で理解度に差異ができてしまうことを 考えていないこと。 有名進学校の落ちこぼれだって 大学に行けないレベルになってしまう。 同じ子が普通の高校に行っていれば その高校で上位の成績になっていい大学に入っていたかもしれない。 集団で教育したら その集団内で同一基準での評価がされ そこで低評価とされた子は 精神的なダメージを食らって落ち込んでいってしまうってことを 理解していない。 この基準をいくら上下させて操作しても 差がつかずみんな身につくなんてことにはならないのだよ。
293 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:18:54 ID:GaDC7Iho0
>>280 ゆとり教育の中にある総合学習はやってる内容をマスターする授業じゃない。
294 :
285 :2006/01/17(火) 00:19:45 ID:a/rhSV840
途中で送信してしまったorz I, you, are, is a, theなんかが全部別の単語としてカウントされてるから 選ぶほうも大変だよ。 ゆとりになってますます薄くなった。 日常生活でなじみのない言語だからこそたくさん触れさせることが必要なのに わざわざがんじがらめにして最低限しか与えられない状況。 バカ正直に教科書「だけ」やってたら何にもできない。
295 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:20:51 ID:2yrptsSz0
>>290 実際、子供にはできないことばかり多すぎる。
そんな当り前のことを無視して始めたのが総合学習。
子を学力だけで推し量るのは良くない、という観点からゆとり教育が生まれたんじゃないのか? 学力はサッパリたけどスポーツや芸術、技術などでズバ抜けた才能がゴロゴロ出てきたとか効果を示すものはないのかね? そっちの効果も上がらなかったという批判なら分かるが、学力低下のみの批判は少し違う気がする
大卒もずいぶんと飽和しているから俺はゆとり教育のような考えは賛成だけどね。 「みんなが大卒で」「みんながホワイトカラーで」「みんなが高収入」なんて無理に 決まっていると思うが? 「頭が無くても精神が健全な奴」の方が、「頭が良くて狂人」よりよっぽどマシで 事実第二次世界大戦のときの日本陸軍の愚劣な戦争指導者たちは天下の秀才の あつまりだと言うじゃないか?やはり誠意の無い、責任感の無い、度胸の無い事は 頭が幾ら良くても補えない。 大卒と言う名の包装紙で幾ら包んでも駄目だよ…60年前の昔に結論が出ている
298 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:21:33 ID:YdCSaMty0
>>292 さすがに大学に行けないレベルまで落ちこぼれるってのは珍しいと思うが・・・。
それはそれで本人に問題があると思うぞ。
今時進学校では全国模試を受けるのは当たり前だし、自分の位置くらい把握できるだろ。
299 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:23:24 ID:mZq1KCP+0
>>258 入学金、授業料免除とかやるんだよね。俺の行ってた予備校がやってたわ。
>>297 どうせこぼれる奴はこぼれるんだから、気にせずみっちり教育すりゃいいと思う。
旦那のいう通り、みんなが平等になんて無理。
ならばせめて、貧乏人でも通える義務教育でみっちり教育したっていいじゃない。
301 :
??? :2006/01/17(火) 00:24:41 ID:c3g+EUCl0
小学校のぬるい教科書がすらすら理解できて俺は天才だと思った馬鹿な勘違いが中学校で壁にぶち当たったってこと?(w そう理解すると理解しやすい。まあ、今では中学の教科書も相当ぬるいようだから、高校で壁にぶち当たっているとは思うが・・・。(w しかし昔の高校教科書は実に良かった。今の大学の教科書レベルだった。(w
302 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:26:12 ID:CdtnlDUz0
>>298 最近は成績不振で不登校なんてのが
進学校でも多いよ。
不登校にならなくても
ただ学校にいるだけで無気力にしていれば
何も身につかない。
10代に精神的な落ち込みで
一定期間勉強していない状態になると
本当にダメになる。
高校が優秀でも
18歳で無試験に近い大学にしか入れないこともある。
灘高から専門学校に進学なんて子もいるからね。
303 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:26:42 ID:sI72cW9E0
学カニ、極化時代 か。 カニの学園紛争なんか見たくないなぅ
大学の教科書…
306 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:30:06 ID:CdtnlDUz0
>>301 中学で壁に当たるのは
生活習慣、学習習慣が全く身についていない子が多い。
ノートを取らない、授業を聞かない
適当な理由で学校をさぼるでは
薄い教科書でも行き詰るよ。
高校の場合、中学までのしわ寄せを食らって
学習の内容、量が一気に上がることで
引っかかる感じだね。
中学3年分の英単語が高校一年で出てくる。
ゆとり教育の理念に沿った批判じゃないと、また詰め込み教育に逆戻りするだけだと思うんだけど ゆとり教育で生まれた時間などの余裕を上手く活用することができなかった、そこを何とか活用できる教育改革にしようという考え方に行ってもらいたいなあ、ゆとり教育全否定ではなく 今の論調だとゆとり教育世代があまりにも可哀想だ
308 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:32:49 ID:CdtnlDUz0
>>307 基本的に
時間の余裕なんて生まれないってのが
結論かと。
週休二日のせいで
どこの学校も平日にゆとりなし。
309 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:34:54 ID:2yrptsSz0
数列から球数、積分へ、そんな授業が微積分より 先にされるべきなんじゃないかと学生時代に思った。 今は逆らしい。ガキに理解されたら困る奴でもいるのかねw
310 :
??? :2006/01/17(火) 00:35:12 ID:c3g+EUCl0
高校が半端な選択制になっているものだから、中学でぬるい頭のまま、選択的につまみ食いして 高校を卒業する奴が大半だと思う。つまり、高卒が昔の中卒程度ってこと。大学でも処置なしだから、 それこそ今のFランク大卒は中卒程度と推測できる。(w なまじっか大卒だと本人は思っているから中卒の扱いをされても理解できない。世を恨み出す。(w これが最近のニートの一つの原因じゃないかと推測している。(w
>>300 方向性は違えどベースの考えは同じみたいだね。むしろその視点は無かったから
久しぶりに2chで感心したよ。
個人的には多すぎる大卒の整理と後もう一つ「勘違いの高級官僚の排除」が
世の流れとして欲しい所。
そしてブルーカラー蔑視の排除だな。ホワイトカラーに向いてない奴でもこの
蔑視が染み付いていて「向いていないのに選んでしまう」結果ニートやフリーターの
生産につながっていると思う。まるで「工場勤めなんかしたら俺は一生駄目だ」と
勘違いして本当に駄目なニート道を歩む奴とか…
ゆとり教育にしてから、自殺率はかなり減っているんだよ。 これからは増えると思うけど。
313 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:37:32 ID:mZq1KCP+0
>>302 えーっ、灘高から専門学校って信じられないけど。でも、学校休んでいたならありうるか。
314 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:38:08 ID:Jr5ZPTFSO
>>308 授業数を増やすにも、全体的に底上げを狙うか、得意な科目を選択できるようにして個性を伸ばすとか違いがあると思うんだよね
平均的な学力低下だけを語るのは少し違う気がする
315 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:38:51 ID:2yrptsSz0
>>307 詰め込みっていうか数学では証明法がいくつか紹介される
ならそれはそれでいいことだと思う。社会科でもそう。当時
使っていた武器や食器、道具服飾に風景の載ってる資料
集は歴史、地理教育に必要不可欠だと思う。科学と物理は
やり方だけなら従来法でもいいかも。いやむしろそれも資料
や実験が足りてないかもしれない。
とにかく詰め込み時代とか言われてた時代から
学習に必要な情報量は足りていなかった。
>>313 でもわかんねえよ〜。もしかしたらその専門卒の方がスペシャリストとして実戦キャリアを
つんでいて、まともに大学言った奴が頭でっかちなニートって可能性が多分にある世の中だもん。
俺は四人兄弟の三番目だけど二番目の姉が高卒でもっとも低学歴で最も元気良く
またもっともまともに仕事をしている。勉強なんぞ本当に一つの評価に過ぎないと感じる
317 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:42:31 ID:LS32ztU30
>>316 確かにそうだ。しかし、馬鹿な奴はそれで勉強できないことを正当化する。
318 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:45:23 ID:CdtnlDUz0
>>314 そんなことを言う前に
今はどの学校も
次の段階に進む最低必要限度をこなすのにアップアップ。
もし、ゆとり教育の考えを取り入れるとしたら
進級試験形式にして
学年持ち上がりを諦めて
子供の学習段階に合わせた制度にするとか
個性を認めて
職業専門知識を身につける学校を増やすとかかな?
まあ、低レベル公立を整理して
総合学科高校を設置する動きとか
広がっているので
もうゆとりの考えは広がったといえるかも。
319 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:48:02 ID:o8wNiKom0
団塊官僚が主導した改悪はすべて正常化しないと国が潰れる。
某資格試験予備校で講師をしていて日々感じるのは 大人の学力低下も深刻だということ 計算が出来ない、暗記が出来ないのはまだいい、慣れれば出来るようになるから 問題なのは、ほんの少し考えれば容易に分かることや テキストにズバリ書かれていることをわざわざ質問してくる生徒がホントに多い 中には問題を解く努力もせずにいきなり「全然分からないのでまた1から教えて下さい」と質問する猛者もいる 自分で考えるということを完全に放棄しているとしか思えない大人が確実に増えている 当然、数多く質問している割には彼らの成績は伸びず、何年も通うことになるが
321 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:48:42 ID:CdtnlDUz0
>>316 基本的に大学進学を前提にした考えで
生きてきているから
灘→専門の子は
気持ちの切り替えという課題にぶちあたると思うが。
そういう学校じゃないところから専門に行けば
そういうこともないかも。
カリキュラムやテキストの問題じゃないと思うんだよね。 まともに学問できるまともな大学に入るには、 今でもちゃんとそれぞれの教科を体系的に学ばなければ入れないのだから。 駅弁と言われる国立大だって、とんでもない合格者のセンター平均点を晒しているところもある。 定員が多杉ってことだよ。大学に行かなくても良い人も入れるようになっている。 誰でも入れるようになっているのだから、学力の底上げがなされる筈が無い。 定員を減らさなければ何をやったって二極化はますます進む。
>>317 というより高々「勉強ができない」事に対する、多大な不当評価と
「勉強が出来る」程度に対する、不当な高評価が問題だと思う。
「勉強ができないと言うことは努力が足りないこと、努力が足りないと言うことは
人間として駄目」という非常に短絡的で、軽薄で、教科書的な価値観がまかり通り
すぎている。
何が弊害かというと、できない奴よりむしろ「勉強だけが出来る奴」や「勉強だけを信じて
しまう奴」が出来てしまい、そういう奴が実際には勉強はただの1価値で実際は
そんな論理はありもしない世間の現実にぶつかってニートやフリーターになっちまう。
そして勉強の価値を信じる奴が出してくるのが例えば高給取りの公務員だったりするわけだ。
あんなハンモックナンバーに生きているだけの人間なんぞが高級取りであって言い訳がない。
324 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:51:06 ID:o6OL/eCS0
勉強以外のことが面白くなって、それに打ち込むようになれば、必然的に 学力は下がるだろう。例えば、フォークソングとか、SEXとか薬物とか インターネットとか、ピアノとかバイオリンとか、フィギュアスケートとか 将棋とか、囲碁とか、テレビタレントとか。
ゆとり世代のやつらが言う言葉はきまっている 「差別をするな」「意見を押し付けるな」「個人の自由」
326 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:52:01 ID:5PVtVp5h0
327 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:53:19 ID:2yrptsSz0
>>320 同じことも30回40回とは聞いてこないだろ?
寺子屋みたいに何度でも答えてやるしか対処法は無いのかもしれない。
それがいいことだとは思えないけどね。打開策の一つとして何度も教える。
328 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:54:16 ID:CdtnlDUz0
>>323 勉強ができるを通り越して
学歴があるってだけで
高評価になっている感があるな。
官僚なんかその典型だろう。
特にその傾向が強いのは
地方公務員。
あいつら履歴書の内容でしか人を見れない。
329 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:55:12 ID:R3IS7SGe0
証人喚問が予定されているが、姉歯秀次元一級建築士の逮捕がいつなのか、 ヒューザーの小嶋進社長の逮捕があるのかが注目される。 「この事件、500人態勢でガサ入れしたにもかかわらず、姉歯一匹では恰好がつかない。 永田町側は 『小嶋も逮捕すべきだ』 と言っているが、彼は徹底抗戦に出るだろう。 その時、どうするのか。 多大な献金を受けている森・小泉派の清和会を守るために、 伊藤公介元国土庁長官を差し出す可能性もある。 いずれにしても、 “巨悪” 総研の内河健所長は逃げ切る」 (司法担当デスク)
330 :
??? :2006/01/17(火) 00:55:44 ID:c3g+EUCl0
つーか、予備校講師ならあらゆるタイプが来ると予測すべき。でも有名な予備校なら学力別クラス編成を しているところも多いとは思うのだが・・・。
>>328 公務員の楽園にとっては効率化に走ってしまう可能性のある革命者は排除するからね。
解決策は俺の頭では只一つ「公務員の楽園」を存在しないようにしてしまう他無い。
つまり国民の奴隷は奴隷らしく最低限の給料で尚且つ消防団等々のボランティア付に
してしまう事だ。
333 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:59:02 ID:36SovbVg0
「学力低下」は何で計るかというと、「成績」。 だから「成績悪い」=「学力低下」。あたりまえじゃんw タイトルだけ見ると何が言いたいのか分からん。新聞記者の学力低下のほうが ずっと問題だ。
334 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 00:59:06 ID:gwq9lqiQ0
アメリカ同様 「入学は楽だけど卒業激ムズ」 にしてしまえば 大学だろうと高校だろうと役に立つはずだが。
335 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:00:45 ID:mZq1KCP+0
>>320 資格試験って過去問解いてたら合格するんでは?考えるっていう事をあまりしなくてもいいのかなって一級建築士、宅地建物取引主任者の資格を持っている私はそう思います。
336 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:01:05 ID:eWH7BiuvO
アホがさらにアホになり。 賢いヤツは賢いまんま。 だとしたら、格差もできるわな
>>328 履歴書の内容でしか人を見れないと書いておきながら、
地方公務員をひとくくりにしてしまうのはどうかと。
338 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:03:19 ID:It9r2RHF0
格差マンセー 生まれつき不平等な人間が、 さらに努力する奴としない奴に分かれるんだから 格差が生じて当然。 格差社会反対!なんてのは馬鹿で努力もしない奴の戯言。
339 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:05:15 ID:sKIUywT20
ゆとり教育を推進した馬鹿は腹を切れ
340 :
??? :2006/01/17(火) 01:05:27 ID:c3g+EUCl0
履歴書の内容だけでは人は採らないだろう。試験か面接が大抵ついているんだが・・・。(w
341 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:09:24 ID:eF/h6aPl0
旧課程の頃の進学校だけど、 英語の細かい文法知識をウンザリするほど刷り込まれたのは、今となっては良かったと思ってるよ。 文法が脊髄反射的に出てこないと、まともな英語が話せないし、それ以前に聴いても理解出来ない。 数年間英語圏で暮らせて、嫌でも馴れで話せるようになるような環境にいない外国人にとって、 文法の知識は無駄な労力を省く意味で絶大な効果がある。 確かに学校英語は時代遅れな知識も混入してるけど、目くじらたてるようなもんじゃない。
342 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:10:05 ID:XGgr8YAh0
>>338 格差社会はおkだと思うが、格差固定社会は反対。
学歴社会という現実の中で、親が貧乏だと学歴が手に入らない社会はいかがなものかと。
40年くらい前みたいに公立トップ高校からでも東大京大に入れるヤツがコンスタントに居て
国立の学費がとても安い、そんな社会であってくれるだけでいいのだが。
ゆとり教育のせいかどうかは知らんが 最近老若を問わずに字が読めないやつが増えてる現状をどうにかして欲しい。 昔は読めても意味がわからないだったのに、最近はそもそも読めないという人が増えてる気がする。
>>335 受かりますが、最近は何かしらひねって出してくるので、
やはり理論のバックボーンが出来ている人は有利ですよ
そういう人達は自分で考える癖が出来ているし、成績もいい、
何よりも質問する内容からもよく勉強していることがうかがえます
345 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:13:26 ID:2yrptsSz0
>>343 教育機関ではなくて出版、報道機関の問題じゃないかな。
古い本は漢字をルビ付でガンガン使ってたきがする。
>>342 今公立のトップ高からあんま東大にいけんのかね?
まぁ、俺の通ってた高校だって現役東大合格者6人かそこらだったけどな。
田舎の公立高校はそんなもんだ・・・。
347 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:15:29 ID:oyZJQ5YW0
詰め込み教育がかわいそうなんて言ってるやつはバカ 漢字ができなくなったのはワープロのせい おかげさまでどんどん字を忘れる。
348 :
??? :2006/01/17(火) 01:15:40 ID:c3g+EUCl0
日本で昔教えていた英文法は全く正しい。If it should rain, を Should it rain, に置き換えるのを勝手に使えないと 思いこんでいたが、イギリス人がよく使っていたので、全く正しい。(w
349 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:16:07 ID:MBBEhXL40
親が馬鹿だと、それが自乗されて子供に伝わるからな。 どうしようもないっしょ。
>>339 ゆとり教育を推進した馬鹿=朝日新聞・社会党(今の民主党と社民党)
思ったよりカニスレじゃないのな。
ヲイ。学力なんて昔から二極化してなかったか?
353 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:18:54 ID:2yrptsSz0
>>347 書く機会が減ったから美術としての字を見直すくらいしか手は無いと思う。
筆ペンでいいから国語か習字の時間にガンガン使わせるべきかも。
本物の筆とすずり、墨は面倒だから皆使わなくなるだろなw
354 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:18:55 ID:oyZJQ5YW0
トップ校の教師によると、 確かに入学してくるやつは昔に比べて何も知らんが、 うちに来るヤツはそもそも頭がいいのであんまり関係ないや。 だそうだ。 >350 社会党て、政権とったときでも単なる傀儡で政策一つ満足に提案できなかったのに...
>>333 はおそらく微分すら理解できない頭なのだろうと思った
>>327 30回40回はないですが、結構リピーター化しますよ
しかも、前に質問した内容すらすっかり忘れて
結局、自分が考えて得た知識じゃないので、消えるのも早いんですよ
けど、本人は勉強した気になってるいるので、家に帰っても勉強しなかったりするんです
>>345 それはあるかも。
最近買った文庫本に「完璧」にルビふってあってびっくりした。
今時の人(俺もまだ今時の人だが)は漢和辞典という存在を知らないんじゃないかと思ってしまったよ。
中・高校生が辞書引かなくなる時代なんだろうな。ネットで検索すれば大概の知識は身につくしな。
辞書をフル活用していた人間としてはちと淋しいものがあるよ。
>>350 審議拒否と牛歩戦術で他の重要法案の成立を人質にとって、取引条件として飲ませた。
牛歩戦術ってみたことある?
359 :
??? :2006/01/17(火) 01:23:33 ID:c3g+EUCl0
聞くところによると高校生でも英和辞典・漢和辞典をほとんど引かないのが大多数だそうだ。つーか、引いたことないんじゃないの?(w 普通の教育でこれだから、下位層は推して知るべし。(w
360 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:24:18 ID:4q1YWTOk0
>>357 ところが、漢字の意味・読み方がわからない連中には
ネットでの検索もまともに出来ない。
というか、ネットが使えない。
361 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:24:22 ID:eF/h6aPl0
大昔の受験が楽に見えるのは単に大卒人口が少なく競争が激しくなかっただけで、 積めこむべき知識量や教養は戦前の方が遥かに多かった。 それに国全体が貧しかった分、ずば抜けてさえいれば、極貧であっても 周囲が救済して大学に進学させてやる社会構造があった。 本来は大学にいく必要がなかったネコも杓子も大学を目指すようになったせいで、 年々劣化している積め込み教育にさえついて行けないボンクラが大量脱落し、 彼らが受験競争の病理だなどと被害者意識満々で学歴を叩いていたにすぎない。
362 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:24:54 ID:oyZJQ5YW0
>356 消えたんじゃなくて他の知識とのリンクができてないので取り出せない。 勉強の仕方がなまくらなので、他の知識とリンクができない。 >359 辞書が売れないそうだ。電子辞書を使うらしい。
>>357 その位で驚いてはいけない。
朝日新聞では「拉致」を「ら致」と書いている。二流紙の産経でさえ「拉致」と書いているのにだ。
さすがゆとり教育を推奨した新聞だけのことはある。
364 :
342 :2006/01/17(火) 01:25:55 ID:XGgr8YAh0
>>346 多少調べてみたらちゃんと行けてた。
知り合いの東大生は皆私立卒なので、公立からはほとんど居ないものだと思ってた。
済まない。
365 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:26:36 ID:4q1YWTOk0
>>363 甘いな。
最近の新聞・大手の雑誌では
「男女差別に当たる」として、
兄弟 を きょうだい とひらがなで表記する。
義務教育でも数年前から 教えていない。
366 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:26:49 ID:2yrptsSz0
>>356 落第させられたらいいんですけどねw
公文は足並みそろえない授業をしてて、
それを見て随分と感心した覚えがあります。
学校でも塾でも生徒は習っている事を習得
できなくても授業をすすめてもらえるでしょ。
だから覚えなければいけないって考えからして持って
ないんだと思います。できなくても次にいけるから。
指導要領を変えられるよう塾長に相談できませんか?
無理なら転職したほうがいいかもしれないです。。
367 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:29:26 ID:oyZJQ5YW0
寝よ 今日の収穫はゆとり教育が社会党の政策だと主張するバカが見れたことだ
368 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:30:41 ID:/brxFr4L0
かしこいガキは勉強させろ。馬鹿なガキは軍隊に入れろ。
>>357 >ネットで検索すれば大概の知識は身につくしな。
検索しようとしない、知ろうとしない。
そんな人々が増えてます。
>>338 >格差社会反対!なんてのは馬鹿で努力もしない奴の戯言。
そういう話ではないでしょう。どうすれば「馬鹿で努力もしない奴」にも
がんばってもらえるか、って話だと思うのですが。
あなたが仮に「馬鹿」でも「努力しない人」でもないとしても、
あなた*だけ*がいくらがんばっても、それでは幸せにはなれんでしょう。
他人を「馬鹿」といっているだけで幸せになれるなら別ですが。
371 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:31:22 ID:dHyIN6Vb0
学力格差は情報量によるところも大きい これからネットが発達してけば、多少格差は緩和されると思うよ
>>342 おおむね賛成。
だが現実は、底辺層にいくら手を差し伸べても、彼らは自らそれを放棄する。
勝ち組・負け組じゃなくて、不戦勝組と自爆組。
自ら負け組を求める者たち相手に、いったいどうすればいいのだろう。
373 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:31:37 ID:2yrptsSz0
>>357 悪いことだとは思いませんよ。
むしろ漢字を使う習慣が増えていいかも。
日本語学習者への配慮にもなるだろうし。
>>360 ああ、今時ってそんなふいんき(←なぜか変換できない)あるよね。
ごめん、「ふいんき」をやってみたかったんです。。
>>362 電子辞書はそれほど悪くないとおもうよ?
特に実践の場、つまり会話の時にはこっちのほうが良い。
問題なのはそれすら使わないことのみだと思われ。
374 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:31:45 ID:eF/h6aPl0
社会党の政策かどうかは知らないけど、外国の共産思想が浸透して、既存の権威・階級破壊の一環として 学歴・受験批判を煽った側面は否定できないけどね。
375 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:33:53 ID:oyZJQ5YW0
>369 アルファベットが分からずインターネットできないので劣等感を持っている そんな高校生も多数出てきています。 >373 勉強するときに電子辞書を使うと便利すぎるのと、 周辺情報がはいってこないので、学習効果が下がります。
>>365 マジですか?
兄弟・姉妹は差別でも何でもないでしょう。
絶句。
>>375 そんな時こそエロパワーでアルファベットを習得すべきなのにな
>374 で、学歴社会をぶち壊した 後に出てくるのが、コネ社会という皮肉。 学歴社会の方がよっぽど機会平等が あるっちゅうねん。
>>359 辞書ってのは結構面白いものだと思うんだけどね。
まあ電子辞書も面白いのかもしれんが。
>>363 >>365 拉致をら致とか、兄弟をきょうだいとか・・・。
拉致の拉なんて難しいかんじでもないだろうにな。
>>364 ちゃんといけてるのか。
よかったよ。
今も昔も東大合格するような人は学校以外に塾やらなにやら通ってるってのは変わらんだろうけど。
田舎に住んでると私立ってのは大抵あんま学力高くないから、ぴんとこなくてな。
380 :
??? :2006/01/17(火) 01:36:19 ID:c3g+EUCl0
自ら負け組を目指す連中は放置でいいよ。それが資本主義社会。倒産する会社があるから、いい会社が引き立つ。
381 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:36:29 ID:eF/h6aPl0
学生運動を主導した世代がもうすぐ引退したら、 一気に企業は学歴重視に傾くと思うよ。
382 :
342 :2006/01/17(火) 01:36:31 ID:XGgr8YAh0
>>372 そんな底辺にあっても自ずから上を目指そうとするヤツは居るもの。
そういうのだけすくい上げられればいい。
不戦勝組も、いつまでも不戦勝で居られる保証はない。
自爆組はそもそもほっとけ。
そういう意味で、格差自体には賛成だけど格差固定社会には反対。
>>367 当時の新聞を読んでみなよ。
社会党や朝日新聞が旗振り役だってわかるから。
384 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:36:54 ID:KnZUGDI60
まぁ、「学力」に差があるなどと寝ぼけた事を言うなら、 学校できちんと教えてから言おうよ。 話はそれかだ。 教えれば誰でもできるようになるんだからさ。
385 :
??? :2006/01/17(火) 01:38:35 ID:c3g+EUCl0
俺電子辞書に懐疑的。15秒普通の辞書を眺めるのと、電子辞書眺めるのとでどちらが覚えるか実験で比較すべき。(w
>>384 そこに学力の差がw
ろくに教えなくてもできる奴と、
エロパワーがないと覚えられない奴、
いろんな奴がいる
387 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:38:55 ID:gwq9lqiQ0
>>363 「拉」より「致」の方が画数多いし難しそうだし見えにくいw
仮に朝日が「見えやすさを考慮しました」なんて言ったとしても理由にならないなw
388 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:39:58 ID:eF/h6aPl0
塾講師や教師の経験が長く、教え方が上手いと言われている香具師ほど 「教えれば誰でもできるようになるんだからさ。」 なんてありえないことは痛感してるはずなんだけどな。
389 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:40:33 ID:xHKf8AxB0
基本的には現場の教師に同情するけど、教師も教師でアホだよ。 自分の担当する教科の事しか考えないで、『繰り返しが大事だ』とばかりに 効率を無視した勉強方法を推奨するんだもの。ある教科の勉強を10時間増やせば、 その他の教科にかける時間が10時間減る。大切なことは、10時間かかって 勉強してたものを7時間にして、3時間の余裕を生むことだったのに、 奴らは内容を減らしやがった。むろん、効率的な指導方法を必死で模索した 教師もたくさんいたが、それ以上に内容を減らす以外に対処方法をもたない 教師がもっとたくさんいたということだ。 公務員試験にしても教員採用試験にしても、だらだら勉強した結果 何度も浪人して、ようやっとこ採用されてくる奴がいるが、彼らを 見ていると時間を有効に使うという概念が著しく足りてない気がする。 そういった教師のだらしなさに気がついて、自分で勉強を始める子は 伸びるし、それをいいことにダラダラ勉強した子は底辺をさまようことになる。 二極化でどっちに転がるかはそこで決まってるんじゃないのか?
>>382 すると貧しい生い立ちであっても、愚かな両親という不幸な環境であっても
自覚ある子供に進学の機会を与えるということで、奨学金制度の充実と厳格な入試制度
(=一芸入試とかADとかいう裏口入学の廃止)の徹底くらいしか思いつかないな。
>>369 >>373 >>375 検索しない(調べない)ってのは危険だよね。
与えてもらわなきゃわからないってのは人生損してる気がするよ。
他人に偉そうに言えるほど何でもかんでも調べるわけでもないが・・。
392 :
??? :2006/01/17(火) 01:42:54 ID:c3g+EUCl0
教えれば誰でもできるという仮説はほとんど根拠がない。この仮説に依拠してゆとり教育が始まったと聞いた。(w つまり、教える内容を極限まで絞り込めば誰でもできるようになるとさ。結果はできることがなくなったようだが・・・。(w
393 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:43:14 ID:KnZUGDI60
>>386 教えていない「学力」の差
それは、「塾」の差、「経済」の差、「地域」の差でしかないよ。
バカとアホの2極化だと言われても、
その差ができるのは教えてもらっていないだけ。としか認識していないよ。
394 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:43:35 ID:4q1YWTOk0
>>386 一昔前はさ、エロパワーって色んな原動力になって、
それが起爆剤になって色んな事を覚えたり、こなしたりしたんだけど……
今の下層連中はあっさりと「傍にいる金髪馬鹿女」で満足しちゃうんだよね。
395 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:45:03 ID:2yrptsSz0
>>391 >>他人に偉そうに言えるほど何でもかんでも調べるわけでもないが・・。
俺もですわ。だから最近は知ってるつもりの単語でも漢和辞典とか
字解、オクスフォード英英辞典なんかで調べます。あと大辞泉。
大辞泉はインテリさんの要求には足りないかもしれないけど
大きさがちょうど良いので自分くらいの人間には重宝します。
396 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:46:01 ID:eF/h6aPl0
>>390 いまは互助組織たる「世間」というものも衰退し、また個人の権利ばかり膨張してるので
DQN親から可能性のある子供を引き離すなど不可能に近い。
奨学金の充実と格差社会の進行は反比例していくでしょう。
俺は日本の世間というものは嫌いだけど、良い面もあったのは確か。
米みたいに小学生から株の勉強させろよ 絶対やったほうがいいって
398 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:46:29 ID:KnZUGDI60
>つまり、教える内容を極限まで絞り込めば誰でもできるようになるとさ。 それは嘘だよ。教科書を見れば勝手に難しい所って端折る為に さっぱり分からない教科書に仕上がったんだよ。 先生がパッパラパーだと、生徒もさっぱり分かりません。 んで、教科書を読み込んでもさっぱり分からなくなったんだよ。 で、塾の差、地域の差、経済的な差になっちまったんだお。
399 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:47:19 ID:MfOE6sKb0
学カニ? カニスレの新たな方向性だろうか?
400 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:48:02 ID:eF/h6aPl0
教えられれば出来るという前に まず自分で頑張ってみる、自分から良い師を求めて街に出るという発想はないのか?
401 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:48:06 ID:gwq9lqiQ0
ゆとり前 旧文部省「おまいら上限設けたからこれ以上勉強させるな」 ゆとり後 文科省「おまいら下限設けたからこれくらいは勉強させろ 代わりに上限外したから何やってもいいぞ」 何もしない教師が増えましたとさ。 おしまい。
その「教えれば誰でも(それなりに)できる」というのを否定したのが、これまた朝日新聞と社会党だったんだよ。 自民党は落ちこぼれ対策に「習熟度学級」っていうのを導入しようとした。 習熟度学級っていうのは理解の早い子・ふつうの子・遅い子ごとにクラスを分けて、それぞれにあったペースで 授業をしましょうって制度。 だが朝日新聞と社会党は「みな平等に扱わないのは差別だ」といって反対し、お流れにしてしまった。
403 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:48:45 ID:2yrptsSz0
やっぱり愛こそ全て。
>>366 いや、落第させなくていいんですよ
所詮、資格試験なんて本人の自己責任の下でやるものなんですから
事実、そういう人たちのお陰で予備校も潤ってるわけですし
ちゃんと自分の頭を使って正しい勉強してる人は順当に受かって卒業してます
私見ですが、真の合格率は公式発表の約2倍だと思ってます
全受験生の半分は正しい勉強をしていませんから
多分、司法試験みたいな難関資格試験でもそうだと思います
406 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:50:17 ID:XGgr8YAh0
>>390 奨学金制度の充実に加えて塾教育に頼らなくとも大学に進学できる様な
公立校作りが大事かと。
今の奨学金制度だと入学金が工面できないのと、
基本的に借金でしかないので、そこをなんとかして欲しい。
一芸とかADとかはありかなと個人的には思う。
今のところは数える程しかとらない訳だし。
407 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:50:17 ID:Mffebaw60
家庭環境の差も大きいね。 小さい頃から少しの時間でも机に向かう訓練(努力)をする。 5分でも10分でも良いから。 しかしそれをやらせる事が出来るのは、 親もそれなりの教育を受けたヤツじゃないとダメだけど。
>>391 調べない。何も知らないってのは怖くないのかね?
まぁ、何もないから怖いも何もないんだろうが。
勉強うんぬんより、「知識を得る」っていうことをしないんだろうな。下の層は。
409 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:50:49 ID:4q1YWTOk0
>>400 「やれば出来る」という奴が、実際に出来るようになった例など皆無なんだよね。
まず「やる気が無い」勉強に限らず、全ての事において。
今の頭悪い餓鬼どもって「遊べもしない」んだよ、実際。
ただボーっとしてる。だべってるだけが関の山。
410 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:51:28 ID:KnZUGDI60
>>400 そら都会と代々住んでいるような田舎じゃぁ
土地に対する考え方が違うからな。
でも、都会の基準で差別されるからなぁ、言うこともわかる。。
411 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:52:02 ID:eF/h6aPl0
黙って座ってれば高いクオリティのものが与えられると思ってる時点で可能性などない。 そうなってくると学校以前に、親による幼児教育の賜物たる価値観の問題になってくるな。
>>361 その大昔の頭でっかちの馬鹿が一度日本を滅ぼしたんだが…
平等は良かったかも試練が役人天国はよろしくない。
>>370 >>372 俺にその認識は無い。むしろ現状のニートは学歴社会と言う名の宗教を信じきった
環境(特に親)の中で育った元学歴信者達だと思う。いまさら高卒や学歴の低い連中と
同じ仕事ができるかよ!というのと、一応はあれだけ頑張ったのに何で世間は受け
入れないんだという「世間に対する錯覚」がベースに有ると思う。
「大学は四年かけて前途洋々たる青年を只の木偶の棒にする」という言葉を見たが
まさに現状の大学はその通りであり、その原因は宗教としての「学歴社会」にあるのは
間違いが無いかと思う。
子供に金の動かし方を教育すべき
>>395 だよね。俺は英英辞典は持ってない(あっても使えない)が国語系の辞書は重宝してる。
持ってても碌に使えない大言海とかも持ってる。
人と接する立場の仕事だから、色々な知識仕入れないと駄目で持ってるんだがそれが結構面白い。
わからなかったことがわかるようになるってのは一種の喜びだと思うんだがね・・・。
将来役に立つかどうかを抜きにしても。
>>406 一芸とかADは本質からはずれるかな。これは議題からはずすね。
公立校だと私立と違ってどうしても生徒の学力にばらつきが生じる。
それをふまえて学力のある子にチャンスを、とすれば習熟度学級しかないかと思うが
当時のように朝日新聞や民主党が猛反対するだろうしねぇ。
416 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:55:30 ID:KnZUGDI60
>>409 ちゃんと教えた例も皆無なんだよね。
陰謀論的な話かもしれないが、成金になって経済的に支配した渡来人が、
経済の差で学力格差を作り出し、日本人を弱体化させることを狙っていないか?
IT系企業にしろ、ファンドにしろ、エラのはった官僚にしろ。どうみても日本人らしくない苗字の政治家にしろ
経済的な面や、学力的な面から日本征服を狙っているように思えてくるよ。
417 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:56:10 ID:4q1YWTOk0
>>414 >わからなかったことがわかるようになるってのは一種の喜び
俺もそう思う。
けど、下層の連中はこう言うだけなんだわ。
「そんな事覚えても得にならない」って……
何が得なのかもわからないくせに。
418 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:57:38 ID:eF/h6aPl0
>>412 権威を言葉尻で貶めてみて自分が偉くなったように錯覚するという生産性のないことは止めたほうが良い。
70年代に先進国を汚染した共産コミューン的価値観以来の使い古された論理だよ。
それに歴史をもっと勉強しなさい。日本が先の対戦で破滅したのは学歴云々なんて単純な問題ではない。
自分から立ち向かう姿勢ってのは、そういえばどうやって身につけたのか 分からないな。
>>417 私もそう思う。
何で彼らは投げやりなんだろうね。やっぱり家庭環境なのかな。それとも学級環境。遺伝?
>>393 学力の差ってのは、教えたことの差と能力の差、両方の影響を受けると思うが。
賢い貧乏人は与えられる教育が少ないかもしれん。
だが、自発的に情報を得る手段があるじゃないか。
一番悲惨なのは愚鈍な貧乏人だ。
ただでさえ馬鹿なのに、与えられる情報まで減ってしまう。
あとは、賢い貧乏人を救済する策を強化してほしいところだな。
422 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 01:59:40 ID:eF/h6aPl0
>>419 家庭環境の一言に尽きるね。
そういう意味では、生まれた瞬間から、親次第でもう格差が出来てる。
423 :
??? :2006/01/17(火) 01:59:48 ID:c3g+EUCl0
学歴って言葉の使い方に注意しないと勉強しない言い訳に使われる。勉強歴としての学歴なら意味があるが、 単に所属していましたっていう意味の学歴なら意味はない。つまり、勉強せずに大卒というだけで大卒並みの 扱いをしろという主張なら学歴は否定すべきだが、それなりに勉強した証としての学歴を認めろという主張なら 意味がある。で、実際そうなっている。 つまり、勉強をちゃんとした連中はそれなりの地位に収まっている。(w
424 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:01:19 ID:KnZUGDI60
>>422 それもおかしいよ。それを強調しすぎると、みんな都会に住まなきゃならなくなるよ。
田舎に代々住む続けているような、家系がどんどん散らされていく様をみると
どう考えても、生粋の日本人を潰しにかかっているような気もするし。
425 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:01:27 ID:2yrptsSz0
>>405 まあ商売ですからね。それはそれでありだと思います。
ただ成果を求めるなら覚えるまでやらせるってのは必要でしょ?
それが無理ならもう諦めて無駄金を払わせ続けちゃいましょうよw
おそらく体得してしまわないと意味が無いって思ってですよ、その子達はね。
>>409 楽しみは大切だと思います。また家族もそういうのを守った方がいいかも。
俺の弟は小器用な上に健康で体格もよく二年ほど空手をやってました。
ただ、母がそういうの嫌いだから習ってることがばれたらやめてしまった。
見てるとね、本当に綺麗な型を見せてくれるんですよ。もったいないな。
時々俺に組み手を挑んでくるから、未練は残ってるんでしょうね。
俺が相手をできるようになったら、母への配慮くらいでは我慢しきれなく
なって彼も空手を再開するでしょう。俺も興味あるし太極拳でも習うかな。
>>417 携帯イジってられれば、満足なんだろうよ。下の層は。
ますます痴呆化は進む。
427 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:03:15 ID:CuJV+v7y0
学カニ
>>389 内容を減らしたのは現場の教師の意見を聞かない審査委員会だったはず。
>家庭環境の差 これはあるかもなぁ。 俺の親は「自分で調べなければ知識にならない」という標語を中学生の俺に送ってくれた。 ただ単に親が調べるのがめんどくさかっただけなのかもしれんが・・・。 それでもそのおかげで人に侮られない程度の知識は身についてる(と思う)。 まぁ、今やってる仕事は大学まで行く必要がないような仕事なんだけどね。 それでも後悔してないから個人的には構わない。
430 :
??? :2006/01/17(火) 02:05:54 ID:c3g+EUCl0
ペット・家畜でもエサを充分与えていると何もしなくなる。これと同じ。腹を空かさせて調教するのが正しいやり方。 親が調教に失敗しているということだな。人間も動物の一種であるという真実・・・。(w
家庭環境の差っていっても、単純にお金の有無ではないと信じたいなぁ。 といっても、今と昔じゃ状況が違うんだろうけど。 うちは父は高卒母は中卒だけど、両親とも親としての義務は しっかり果たすし、自分もそれに応えなくてはいけないと思ってる。
432 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:08:32 ID:KnZUGDI60
>>430 そりゃ官僚やら自称エリートを強弁するような輩はなぁ。
ありゃ、勘違いしててイタ過ぎるよね。
>>418 方向性として学歴信仰が過剰すぎるのは否めないと思うがね。
俺みたいなちょいと無能な人間でも世の中と自分自身を信じ、日々の生活を自分で
営んでいければ人生と世間は回るので、余計な知識やらは実は弊害が多い。
多様な知識と言う、しかし現状は「知識は有れども決断できず」という人間が多くないか?
歴史的な認識でも俺は間違っていないと思うよ。何より事実上世を動かしていた軍人に
責任感が無さ過ぎた。自らの保身の為に動きすぎて正しいことを正しいと言う度胸が
無いが為に方向性を誤った。クーデターが怖いが為に正しいことができなかった。
434 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:09:43 ID:eF/h6aPl0
俺の母親は知的好奇心皆無のナマクラだけど 俺自身は知的好奇心あったなあ。子供の頃から、強制されなくても疑問に 思ったことは自分で調べてたし。 父親が高学歴で知的好奇心旺盛な人だから、そのせいかもしれんが。 ただちょっとメンヘル的な面は母親に似てしまった(;´Д⊂) 一方、いくら好奇心があっても、得た知識を論理的に大系づけてインプット できる地頭がないとそのうち好奇心も萎えちゃうよね。 だから、遺伝、家庭環境両方が影響してると思う。
>>430 >親が調教に失敗してる
字面は悪いけどそうだよね。
俺はセンター試験世代(ゆとり教育の初めの世代かな?)なんだが、学校の授業は既につめこみじゃなかったんだよ。
それでも曲がりなりにも知識を得ようとしていたのは、やはり親の影響が強い気がする。
>>431 俺は両方高卒で、
母親がガキの頃から「何事も自分でやるようにしなさい」と言ってくれていた。
その時分は、「なんだこのクソババアが」と思っていたが、
今思うとその積み重ねで今の自分があるのかなと思う。
後、友人の影響もデカいと思うぞ。
頭の良い人と付き合うと、やっぱ変わるよ。
437 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:13:55 ID:/cVju9LD0
毎年、新人が入ってくるたびに この会社(てか日本)は大丈夫なのか?思うのは俺だけ?
438 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:14:40 ID:XGgr8YAh0
>>415 しかし俺の母が子供だった頃(30〜40年くらい前)は公立校でも実践されていたらしい。
その頃はまだ国立だって学費が安かった。
差を差として認めて、そこで初めて
その差を解消することは現実的に実現可能なのか?
可能だとしたらその条件は?
その条件に沿わない層はどうするべきか?
そういうことを考えて行くべきなのに、そもそも差を認めないとか、
その差をお花畑理論で解消できると思い込んでいる人々はアホすぎ。
今の自民政権は格差解消をあきらめてる節があるから民主をはじめとする
左翼野党にその解消を期待するしかないのだが、上記の様な状態だからもう…。
問題は調教に成功して高学歴の皆々様方が、当然ニートじゃないんだよね?という事だ。
440 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:15:48 ID:KnZUGDI60
教えてもらえば誰でもできるよ。 教えないくせに、遺伝だの家庭環境だの屁理屈を捏ねられても、 とりあえず、教えてから言わなきゃ話にならないよ。
俺のはちょっと賢いかぁちゃんと、かなり馬鹿な親父。 なんつーか、記憶力が壮絶にヤバイのよね。 ちょっとは考えられるんだけど、記憶力が壮絶にヤバイので相殺されてバカ。
日本語でお願いします
ちょっと話はとぶけど、ユダヤ教って頭というか、 知識に対する信仰が凄くある。 陰謀論があながち嘘とはおもえんくらい、金に小汚いイメージはあるけど、 知識への信仰は純粋に凄いと思う。やっぱ、そうじゃないと世界は牛耳れんよと思う。 人間は考える葦なんだよ。
444 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:17:12 ID:lBltRNwz0
最低でも数学は出来なきゃな。 ある本に 「数学は実社会に深く根付いている、サボればしっぺ返しが・・・。」 ってなことが書いてあったがまさにその通り。 漢文の授業で「この漢字は∴と同じ読みです。君、分かるよね?」 と言われて全く分からなかった、こんなもん厨房でも知ってるのに・・・('A`)
445 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:18:01 ID:eF/h6aPl0
>>433 戦争前後の軍閥は、必ずしも生粋のエリートではない。
DQNな精神論で誤った選択をしたのはどちらかというと陸軍。
陸軍は生粋のエリートが多い海軍とは違い、
貧農あがり→下級仕官→陸大卒→将校が結構いた。
文官エリートを殺傷してまで権力を握ったのは陸軍だ。
446 :
??? :2006/01/17(火) 02:18:32 ID:c3g+EUCl0
さて、本論だが、親自身の家畜化が完成しているとすれば、その子も家畜になる。調教文化は断絶する。 親は子を教育すべき存在とは思わずに、保育園、幼稚園といった施設に頼る。その他大勢の家畜に同化する。 国際的な援助をいくらおこなっても絶対に豊かにならない発展途上国がある。貧困には実は安定性がある。 後は想像を膨らましてくれ・・・。(w
>>440 教えてもらえばってどんなレベルだ?
教えるのが上手な先生に教えてもらうのか?
上手な教え方を教える先生はどうする?
教えてもらえば誰でもできるというのなら、
教師にも教えてやれば誰でも上手な教え方ができるようになるってことか?
それをどうやって教えるのか?
人間の知能があれば勉強なんて時間さえかければできるようになるんだから、 一つのことを学ぶのに時間をかけるのが当たり前という「地道」を教えるのが 最優先ではないだろうかと思う。勉強できない奴ってのは、ちょっと考えただけ で分からないと「わかんね」で終わらすからできない。
450 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:20:25 ID:lBltRNwz0
>>445 武専ってとこも今考えれば
超DQN体育教師量産してるようなもんらしいしな・・・。
なんでも教育が悪いっていうけど、 あれだけ塾にいかせてよ。 なんであんなに頭が悪くなるんだ? 理由を教えてくれ。
>>445 その陸軍士官が東大をも凌ぐ天下の秀才であるのは当然知っているよね?
海軍にしても上層部が課長クラスの反乱怖さに間違った陸軍を止められなかったのは
当然認識しているよね?俺が責任感が役人にとって何より大事だという意味がわかる?
453 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:22:37 ID:KnZUGDI60
生粋のエリートって何ですか?
>>447 教科書すらまともに教えれない先生が多いじゃん。
すると結局は、塾の差になるんだよな。
すると、地域の差になって
金の差になるんだよな。
全国の教師を海洋(←トヨタとかが作る学校)に入れて教育すればいいじゃん。
ちゃんと教えられるように。
>>438 一部実験的に取り入れていたのは覚えている。
確かNHKの特集で取り上げてもいたはず。(NHKアーカイブスで再放送しまいかなぁ・・・)
教育制度は結局政治の問題になるのだけれど、ご指摘の通り自民党はもう学力格差解消を投げているね。
そこまでいわないにしても優先順位は高そうに見えない。
野党も「みんな平等」を否定する教育制度に賛成するとは思えないし・・・手詰まりだよなぁ。
455 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:23:42 ID:eF/h6aPl0
「育ち」って言葉知ってる?
>>453 なるほど、まずは教師の教育からスタートだな。
まったくもって遠大な計画なり。
手始めに。。。そうだ、小泉を教育しよう
457 :
??? :2006/01/17(火) 02:24:15 ID:c3g+EUCl0
戦争で勝つか負けるかをエリート論にすり替えても意味はない。どこの国でも戦争は勝つか負けるかだからだ。(w
458 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:24:46 ID:+ap3lPECO
脱落してるガキのほうが賢い気がする。 昔は中卒より高卒、高卒より大卒で就職先にも違いがあり、 大学と名のつく学校さえ出てれば無条件で一流企業に就職できてた。 今じゃ、駅弁とかマーチあたりの中途半端な大学に入っても、 雇用を絞り過ぎて事実上の扱いは高卒と変わらん。 よほどいい大学に行ける自信がなけりゃ 勉強したってまったくの無益だし、 そのあたりを悟っているんだと思う。
459 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:25:24 ID:YdCSaMty0
>>440 とりあえず義務教育の範囲は教えてもらえるわけだが
中学までの内容は完璧でトップクラスだったんだろうな?
自発的に理解しよう、学ぼうと言う意識がなければ無理だよ。
それと生まれもった才能も・・・。
自分の能力を勘違いしてるんだろうねw
460 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:26:07 ID:eF/h6aPl0
>>452 それに、日本が戦争に追い込まれたのは内部要因だけじゃないよ。
海軍が止められなかったからなんて単純なことなら苦労しない。
仮にどんなに軍部が優秀であったとしても、
当時の情勢で戦争を避けることは不可能だった。
461 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:26:08 ID:KnZUGDI60
>>455 「育ち」だけでは片付けられないよ。都会に差別される田舎もんには
生粋の日本人、先祖代々の武家の血もひく名家も多いぞ。
何処を見ても今は普通の田舎モンだが。
遺伝なら、教えれば優秀な人材になるはずだよ。
462 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:27:28 ID:KUinxPhs0
>>438 >>454 俺が公立高校に通っていたのは十年前だが、
当時から数学・英語は成績別クラスを採用していたぞ。
「皆平等」なんてそんなに残っているのかね。
463 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:27:50 ID:Kg076ORP0
なんでも教育が悪いっていうけど、 あれだけ金をかけて塾にいかせてよ。 なんであんなに頭が悪くなるんだ? 理由を教えてくれ。
>>458 それはないw。
ナンバーワンよりオンリーワン♪は負け組の通らぬ言い訳。
教育に期待できないのであれば、貧乏人が成り上がる手段は、自発的な勉強とパトロンの確保か。 よほど出来ないとパトロンの確保は難しいだろうな
>>463 塾に行ってりゃ自動的に賢くなると思ってる馬鹿が通ってるからだろ。
塾に通わせる以前の問題
>>462 高校はもっと昔からそうだよ。
義務教育もそうだった?
468 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:30:03 ID:KnZUGDI60
>それと生まれもった才能も・・・。 >自分の能力を勘違いしてるんだろうねw 遺伝的な才能なら、田舎には、地域の米問屋、や庄屋など商人ではあったが、 歴史上の人物の所に嫁がせたり、嫁をもらったりしているような名家も多いし。 エリートである資質をもった家の人が、都会の成金に差別される理由が分からない。
469 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:30:04 ID:eF/h6aPl0
何か当たり前の前提事項として、都会vsイナカの対立構造を持ちこんでる
香具師がいるが、分けて考えないとメチャクチャになるぞ。
>>461 優秀になる素質がある遺伝子を持った奴がそんなに沢山いるとでも?
すくなくともキミはその遺伝子は持ってないと思うよw
470 :
??? :2006/01/17(火) 02:30:48 ID:c3g+EUCl0
金かけて塾に行けば頭が良くなると思いこんでいるところがすでに危ない。(w 今は金かけてもただそこにいるだけのお客さんが多いだろうから、塾つーのは そのレベルでは気休めにしかならないだろう。(w
471 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:30:48 ID:XzLOgWdf0
日本にまともな教育なんて存在しないと思えてきた。 だって、学校どころか塾すら単なる金稼ぎの場でしかない、少数の採算度外視で教えるいい教師以外は単にカリキュラムどおりべらべら話してオシマイ。 これでは自分で勉強できない奴は駄目になるしかない。 しかも恐ろしいことに、これが単に普通教育だけでなく、職業教育(専門学校)もなんだよなあ・・・ なんでも自学しないといけないなら学校なんてイラン罠。それこそ統一学力資格試験だけあればいいってことになる。
>>465 その自発的な勉強を促すのが教育なので、教育に期待できない時点で
終わりな罠。教育は、家庭、学校、社会ともにもっとも国策として力を
入れるべきところなのに、この結果
>>465 パトロンの部分は奨学金の充実って形でなんとかできそうだよね。
残る問題は馬を水飲み場に連れて行けても水を飲ませることはできない=自発的な勉強ってことか。
理解力に欠ける子でもそれに併せた問題で「できた」って喜びを与えれば意欲に目覚めるかな?
474 :
??? :2006/01/17(火) 02:33:35 ID:c3g+EUCl0
自分で勉強できない奴が駄目になるのは当たり前。それを理解するために学校に行くわけだが・・・。(w 最近はそうでもないのか。
475 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:33:41 ID:XzLOgWdf0
戦争ってのは戦略の失敗を戦術で取り戻せない。 そして外交の失敗を戦略で取り戻せない。 そして優秀な指揮系統・戦略・戦術を組めたほうが優位にたつ。 そして日本軍は皆駄目だった。 ってか戦争も敗色濃厚にいたって尚首の挿げ替えと指揮系統の再構築すらせず、旧態依然とした命令組織でやってた
476 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:34:07 ID:2yrptsSz0
>>469 全員が持ってるのかも知れんよ?w
でも、進む道を誤ってカスだらけになったとか。
まあいろんな可能性はあると思う。
例えば俺は虚弱体質だから軍人は無理だろな。
>>458 脱落している子供ってのは、目をかければ育つときがある。
だが全ての脱落している子供がそうだとは断定できないよ。
脱落している子供でできる子ってのは大抵(自分が接した範囲では)家庭環境もしくは社会環境が悪かったりする。
478 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:34:37 ID:eF/h6aPl0
「都会人が田舎の名士を差別してる」ってのも実に偏見に満ちたレッテルだなw むしろ名士を差別してるのは都会人ということのみにしか自尊心を見出せない 庶民や、オノボリさんだと思うぞ。 それに名士ったっていろんなレベルがあるわけで、DQN名士も優秀な名士もいる。
479 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:35:41 ID:XzLOgWdf0
>>474 その勉強の仕方を学校が教えなくなったのはいかにも痛い。
教科書と参考資料の羅列を読み、演習問題を黒板に書くだけならだけなら猿でもできる。
優秀な教師はそこから一歩踏み出してくる。
480 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:35:54 ID:KnZUGDI60
>>469 それは、教えてから言ってもらわないと。
教えてもいないのに遺伝子は無いって切り捨てられても。
渡来人が日本人を客体化させ乗っ取ろうとしているという陰謀論を本気で信じたくなる。
>>460 >仮にどんなに軍部が優秀であったとしても、
多分この認識が間違っている。少なくとも海軍はあの戦争の勝ち負けはやる前から
認識していたみたいだから後はそれこそ国益をもっている責任感でそれこそ命を賭して
止めるのが筋だろう。
また戦争の進行に際しても、どこで講和するのかハッキリして
勝ち戦の情勢に流されずに講和すべきだった。
こういうことを決断できて初めて俺は「優秀」という名を与えたい
分析能力が優れていて、答えがわかっていても決断できなけりゃクズそのものだ。
しかも其れが国を左右する場にいるのだから性質が悪い。
482 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:36:41 ID:HATl5c/l0
>>464 収入の多寡=人生の勝ち負け、って短絡的な考えからは卒業したほうがいいんじゃない?
定年迎えて家でヒマして何もせずにぼーっとしてる趣味=仕事だった親父をみてそう思うわ
死ぬときに俺の人生楽しかったぜ!って言えた奴が本当の勝ち組だよ
483 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:36:54 ID:KUinxPhs0
>>467 なんだ。
>>342 からの流れは高校の話をしていたんじゃなかったのか?
確かに中学では習熟度別はなかったな。
>>472 教育に期待できないというネガティブな動機では自発的な勉強は期待できないだろうか。
うーむ、自発的に勉強する奴の大半は、知的好奇心が旺盛なだけだったりするな。
>>477 家庭環境に問題があるとしたら致命的だな。
昔も家庭環境に問題がある子はいたが、今とは問題の質が違う。
今は二言目には「プライバシー」・・・だしね。
486 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:37:44 ID:Ykqvx9F0O
>>451 簡単だよ。
昼間、学校で何もやって無いからだよ。
塾と言っても夜で時間数は短いだろ。
昔の様に昼間、学校で時間をかけて
内容の濃い授業をしていた頃には
物理的時間で塾は追い付けない。
それに塾行く頃は体もクタクタ。
>475 うん、外交が戦術レベルの判断しかできない、 現場の暴走にひっぱられてったからな。 んで、-@∀@)がそれを煽って、民度が低かったから、 国民もその暴走を支持しちまった。 民主国家は国民の民度以上の国にはならんとです。
488 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:38:18 ID:XzLOgWdf0
489 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:38:29 ID:AfGyNU4d0
>成績悪い生徒ほど学力低下 これは当たり前だけどな。 そんな門教育制度変えたって基本は変わらん
490 :
??? :2006/01/17(火) 02:39:03 ID:c3g+EUCl0
猿でもできることをやらないから猿にもなれないのがゆとり教育の結果なんだよ。猿を馬鹿にしてはいけない。 猿を馬鹿にして猿の惑星で飼われる人間になるだけ。(w
元々モテないおいらが、最近女の子から口も利いてもらえなくなってきているのも二極化時代の一環でしょうか
492 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:40:33 ID:2yrptsSz0
そもそも教育機関はやる気を起こさせる場でなくて、 やる気のある生徒を受け入れ教育を施す場とすれば いいのかもしれない。小学校と中学校の間に1年 くらいバイトでもさせる期間を置いたらどうだろ。 勉強する意味とか、今習ってる事が何に使えるかを もうちょっと考えられるようになるかもしれない。 ガキを押し付けられる職場には文部科学省から いくらか払ってやれば納得させられると思う。 人間、幼いころからでも自分の行動に意味を求めるもんだ。
>>483 説明が足りなかったとしたら、スマソ。
公教育=義務教育って観点で書いた。
495 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:41:53 ID:eF/h6aPl0
放っておいても基礎レベル(=学校教科書レベル)なら自力で修得出来る力があり、 また実際に自力でやってくる香具師のことを「可能性がある」という。 そういう香具師に名教授を施して初めて真価が発揮される。 そんなことすら出来ず、自分から意欲や知的好奇心すら発露せず、 ちょっと考えただけで「わかんなーい」と放棄する香具師に教え方が悪いなんて言われてもなw 受けとめる器の大きさがあってこその名教授だ。
496 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:42:09 ID:KnZUGDI60
>>451 ヒント 田舎で塾をやっている人の先生のレベル。
公立高校を定年退職した人が道楽でやっている。
それか、田舎の大学生がバイトで教えている程度。
一緒に困ってくれる、で、金のある家は都会で浪人させて大学へやる。
すると、戻ってこんな。
497 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:42:20 ID:KUinxPhs0
>>487 朝日は最初戦争に批判的な立場だったが、在郷軍人の不買運動で部数が落ちると
あっさり白旗上げて戦争マンセーしたからな。戦争を煽ったら部数はどんどん伸びたらしいぞw
>492 うん。あまりに教育現場の感覚が実社会から かけ離れてるってのはあるね。 先生自体が外の世界を知らないし。 一年もやらせるかどうかは置いといて
499 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:43:45 ID:2yrptsSz0
>>496 塾講師のレベルなんてどこも大差ないだろ。
501 :
??? :2006/01/17(火) 02:44:26 ID:c3g+EUCl0
つーか、有名な塾・学校を見て思うんだが、できる奴をかき集めて名を上げているわけだ。ただそこに いるだけの奴っていうのは銭で貢献しているにすぎない。教育は極言すればそういうものと思って良い。 もちろんそう思えるには実力が必要だが・・・。(w
>>485 >>487 脱落した子供でできるようになる子っていうのは大抵「不安」じゃなくて「不満」を持ってたりするよ。
だからエネルギーだけは脱落していない子よりもあったりする。
そのエネルギーに方向性を持たせる、あるいは方向性を示唆すれば結構できたりするんだよね。
503 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:45:19 ID:XGgr8YAh0
>>454 あれはテストケースだったのか。
母の話によると習熟度別で常にトップだった子がどんどん勉強して
学校の授業だけでしっかりと国立大に入ったと言っていたな。
自民が学力格差解消を投げるのも仕方ないとは思う。
この先団塊の世代が亡くなるまでの30年間は少子化問題も相まって
福祉に金を割り振らなくてはならないし、国債も解消しなければならない。
教育問題の優先順位は低いだろう。
高等教育を受けた人間はそんなに数はいらないのだから、
国民全体から募っても裕福層の子弟から募っても、
頭数さえそろえば一緒だと考えているだろう。
そうすると、余計なリソースを割かなくても親が自発的に教育費を
負担してくれる裕福層から募る方が財政的にはいい。
教育費のアウトソーシングだ。
個人的に期待できるのは石原都知事の都立高改革だが、
それだって東京都レベルの話だし、大学の学費問題自体は解決しないし。
結論としては、時代が悪い、に行き着く様な気がしてきたorz。
504 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:45:37 ID:KnZUGDI60
まぁ教えれば誰でもできるわけだから、 屁理屈を捏ねないで、ちゃんと教えてくれよ。 このままだと帰化したような元異国人の成金とかに日本人が潰されていくよ。
>>499 女の子に話しかけるのはどうも意識しちゃって苦手なりっ
16歳にしては修行が足りませんか??
506 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:46:55 ID:2yrptsSz0
>>498 あ、教師の事を忘れてたw
この際4年に一度くらい教師にバイトさせよう。
給料とか生活保護はやっぱり文部科学省から出るw
まあ冗談抜きで、自分の働きが賃金になるっていう
行動と結果の関係を体感しとかないと、がんばって
結果をだすという発想すら生まれないと思う。
いまここで講師達が言ってる無気力な児童って、
自分の行動がなんらかの結果に繋がってるという
事を認識してないんじゃないかな。
507 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:47:12 ID:eF/h6aPl0
>>504 じゃあどんな風に教えて欲しいの?君の中学〜高校時の学力レベルは?
>>451 馬鹿なら馬鹿で世で生きる手段を探させないから。
職人でも工員でも、なんでも良いから世の中で生きていける職を探させて
あとは「人に迷惑かけるな」「金の無駄遣いをするな」これだけでそいつは人生をまっとう
できる…少なくともニートよりは。
509 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:47:24 ID:Kg076ORP0
昼間さえまともに勉強しないのに、 なんで夜、塾にいけば勉強できるようになると思うんだ? 教えてくれ。
510 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:48:11 ID:XvTP8o5E0
>成績が悪い生徒ほど学力低下が著しく ・・・・これ、何か含意のある文章なの? 普通に当然のことなんじゃないの? それとも、過去には「成績が悪い生徒ほど学力が高い」ことがあったわけ?
511 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:49:04 ID:2yrptsSz0
>>505 そういう時期が俺にもあったので共感してしまいましたw
さてどうしたもんだか。。
そろそろ落ちます。
512 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:49:10 ID:LeTcbwGaO
学 "カニ" 極化時代
>504 アメリカだね。
515 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:50:22 ID:+ap3lPECO
二極化するのは当然。 昔は国民皆平等に貧乏で、よくも悪くも社会が子供に干渉してたから、 特別イレギュラーな子供が育つことも少なかった。 時代が進みそいつらが大人になると、 怠けた奴無能な奴、頑張った奴有能な奴とで、 経済的にも人間的にも歴然たる差異が生じた。 しかも社会の風潮は、子供への干渉を許さない。 社会に中和されないから、不幸にも劣悪な環境に生まれた子供は とことんドツボにはまっていくことになる。
516 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:50:25 ID:KnZUGDI60
>>507 だいたい都会の予備校で1浪すれば予備校の出す偏差値の下の方の大学。
2浪以上すれば、中くらいから最上ぐらいの大学に入っているようだから
なら高校の3年間そういうカリキュラムが日本全国でできるようになればいいお。
>>510 いや、そういうことじゃないんだよ。
成績が悪い生徒は年々いるけどその成績の悪さ(学力の低さ)が年々降下してるってことじゃないか?
極端な話し(かなり極端だが)今までの成績の悪い生徒でも1+1=2くらいは解けたけど今の成績の悪い生徒はそれすら解けない。
そういうことじゃないかな?
もともと、クラスという集団が1つあれば、 その一部は優等生、大多数が普通で、一部が落ちこぼれ というのは昔からある当然の話。 教える内容のレベルがどうであろうとこの構成は変わらない。 しかし、昔は教える内容が多かったから落ちこぼれとはいえ今よりは良かった 今は、ゆとり教育で教える内容が大幅に減らされ、公教育で学べる内容が減っている。 だから、落ちこぼれるととことん知識がなくなっていく。 しかも、優等生グループは塾に行く傾向があるが、 落ちこぼれグループは塾にも行かずに学校の勉強だけだから、さらに差が開く。 公教育で教える内容をもっと増やし、全ての子供に十分な教育を受ける機会を与えなければ。 ゆとり教育は公教育の放棄にほかならない。
519 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:51:14 ID:Kg076ORP0
教育が変われば 頭がよくなるなんて妄想。100年前からありますよ。 で、教育で成功した世代ってのは 今、何をしてんだ?
520 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:51:32 ID:eF/h6aPl0
>>502 とりあえず基礎学力=義務教育に絞れば、学校で学ぶってことにもつ「不満」ってなんだろう?
その不満の方向が学習と同じベクトルでなければ解決しても意味がないかと思う。
音楽とかファッションっていうのも職業としては認めるが、義務教育の場でフォローするものでは
ないと思うし。(習い事とか趣味で満たすべき。)
公立中学=ただで見られる地上波民放 私立中学=スカパーなどの有料放送 と考えればよい。ただではまともなものが手に入らない時代になったのだ。 高校以上ならば最低限のレベルわけがあるから、公立も考えてよいだろう。 公立中学に行かせるということは、くだらない地上波民放を一日中見させる教育だと思えばよい。
523 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:52:04 ID:XGgr8YAh0
>>462 俺の母の話は中学での話。
>>503 の大学入った母の同級生が
どんな高校に入ったのかは忘れたが、とにかく塾にも行かずに国立大、
というのが母の話の要旨だった。
524 :
??? :2006/01/17(火) 02:53:21 ID:c3g+EUCl0
アインシュタインも独力で勉強したんだ。自分で勉強しろ。終わり。(w
>>517 キミの話だけ、ならメチャクチャ分かり易いんだけど、スレのタイトルを
説明した文章には・・・思えない。
責任取れ!>ばぐた!
526 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:54:28 ID:LRajvJf80
大学いっても就職で有利になるだけで ある意味資格取るようなもんだろ しかもその大卒でさえ今や青山くらい何の意味もない 学歴を誇れるのは最早早慶以上。 政府は国民の学力を上げたいのに 大学のメリット減らしてどうする アホか。
527 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:54:35 ID:eF/h6aPl0
まあ公立中学の先生が総じてDQNだというのは認める。 公立高校の事情は、俺は私立なので知らない。
529 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:55:34 ID:KnZUGDI60
>>520 可も無く、不可も無く。
といっても、どんぐりですが。
530 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:56:13 ID:Kg076ORP0
で、教育で成功した世代ってのは 今、何をしてんだ?
531 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:56:52 ID:LRajvJf80
ちょっと今までの流れが変わっただけで騒ぎすなんだよ 高学歴の知識を使う職業なんて一部だろ。 あとはレッテルだけ。 つまり実際問題学力二分化しようが何ら差し支えない世の中にすべき。 人には人の役割があるだろう。 そもそも中学までが義務っていうくらいだから 中学まで勉強すりゃ常識の範疇は十分だろ
>>503 するどい分析だね。
いまの子供たちには悪いけれど、私もそういう気がする。
私がみたNHKの特集番組は確か80年代前半で4週に分けて放送していた。
小学校中学年だったかな?
そこでも結果はあなたのお母さんの感想とほぼ一致。優秀な子もそうでない子も
理解が進んでよい結果が得られた。
3時なので、もう寝ます。
意義深いコメントありがとう。
533 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:58:45 ID:+ap3lPECO
>>526 別に政府が学歴の価値を減らしているわけじゃないよ。
企業や役所が自主的に採用を激減させてる結果に過ぎない。
そうでもしないと人件費負担が上がって、
今内部で働いてる人らの給与や退職金が減ることに繋がるでしょ。
534 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 02:59:25 ID:eF/h6aPl0
よくよく考えたら、俺は塾を想定して話していたな。 学校教育を念頭外に置いていたのは認めよう。 学校の先生は確かにどうしようもないのは結構いる。
>>521 学校に対して(義務教育に対して)っていうわけでもないんだけどね。
まぁ実際俺があげた「やればできる子」ってのは義務教育と関係ないね。
>>525 理解してもらえてようで幸いだ。
>526 相対論としては、前から目に見えている話だね。 大卒が増えても、大卒級の仕事が増えるわけで無し。 >528 ウチの田舎は、公立塾無しで、現役で良い大学いけるよ。 俺自身がそうだし。
537 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:00:29 ID:lAILjBdE0 BE:72619542-
学力格差を拡大してごく一部の優秀な生徒を生み出すためのゆとり教育でしょ? カネかけてバカ大量生産してるんだから世話ねーわな。
538 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:00:52 ID:KnZUGDI60
>>526 >学歴を誇れるのは最早早慶以上。
そもそも競争していないのに、こういうのを誇ってもらうと迷惑です。
教えてから言ってね。
539 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:01:39 ID:Kg076ORP0
勉強してきた君らなのに なんで世の中カスみたいなのが多いの? 100年前から「昔はよかった」シンドロームは続いてんだ。
>>534 学校に限らず公務員って結構社会常識なかったりするからな。
あくまでサービス業に携わってる俺の視点だが。
もちろん一般人でもそういうのは結構いるんだが、比率で考えると・・・。
541 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:02:39 ID:QLWVRGNW0
「内容が虫食い的に削られ非常に教えづらい」 これって、学習する方も困るよね。 理解が正しいかを検証できないから、分からないまま過ごし、そのまま忘れる。 そして、点数は取れても理解はできずに社会に出る。
542 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:03:08 ID:eF/h6aPl0
>>536 公立でも、玉石混交、しかも石の方が多い中学と
選別を経た高校とでは別に考えた方がいいかも。
543 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:03:18 ID:KnZUGDI60
>>537 日本人を弱体化して占領しようと目論む帰化人の仕業だよ。
544 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:03:48 ID:xoVIC2A30
今沖田産業 で、ボクは最下流?
545 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:03:56 ID:LRajvJf80
今の日本は ぶっちゃけ高学歴も低学歴も おっさんもガキも青年も 男も女も腐ってる。
546 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:04:34 ID:Kg076ORP0
で、教育で成功した世代ってのは 今、何をしてんだ?
547 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:05:10 ID:+0emDQJ30
548 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:05:25 ID:OpPVQk0C0
数学出来ない馬鹿でも大学には行ける。 早稲田とか。
549 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:06:00 ID:eF/h6aPl0
もれは中学で、公立に対する決定的な絶望を抱いたまま 私立高校に行ったから、どうしても公立蔑視に傾くキライがある。 話を聞くと、公立でも、進学高校ならそれほどゆとり・悪平等教育の被害を被ってないのかな?
550 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:06:23 ID:aDVtoBYR0
ゆとり教育の限界が来ていると思う。 そこでだ、学力の無い生徒は全校生徒の前で見せしめとして定期的に銃殺すれば たちまち学力があがるだろう。 人間死ぬ気になればなんでも出来るということをみせるのが教育というものだ。 なあに、多少のくずどもの人権などどうでもよかろう。 国家再生の夢をいかに実現するかが、構造改革の本質というものだろう。
551 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:06:26 ID:xoVIC2A30
まあ、人間のあくどい性格に一応の歯止めを利かしていた宗教を 忘れてしまった日本人は腐ってるね。 ちなみに、草加は宗教を利用した政治結社だと思っている。
552 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:06:27 ID:LRajvJf80
二極化してもいいじゃん 頭に自信のある人 体に自信のある人 それぞれの役目があるだろう。 頭>肉体という今の風潮がいかん。 自給率も少ないことだし第一次産業でももっと盛り上げろや糞政府
553 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:07:14 ID:KnZUGDI60
('・ω・`)シランガナ、都会で姉歯物件でも買って生活してるんじゃないの。 年寄りが死んだら空き地になっていくお。
554 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:08:36 ID:LRajvJf80
>546 就職難で返り討ちにあってる。実はそれは大して重要じゃなくて、 とりあえず国際競争力を保ってる。こっちが重要。 今後どうなるか知らんって話。 結局、ゆとりでアホを量産された世代が、実社会で影響力を持つようになったとき 国際競争で勝てなくなったら、本人達が一番損する。 教育は国家百年の計です。
556 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:09:03 ID:Kg076ORP0
ゆとり教育だからなにかが変わるのか? じゃあお前は立派な教育を受けてきたから こんなカス掲示板にレス付けているとでもいうのか?
557 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:09:18 ID:xoVIC2A30
558 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:09:46 ID:eF/h6aPl0
今はどんなDQNでも最低限、字は読めるから2ちゃんには高学歴からDQNまでいるわけだが、 そのうち字も読めず、2ちゃんも出来ないS級DQNが現れるのかね。
生まれたときから決まっている 両親ともに高卒の俺に未来は無い
560 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:10:01 ID:pd6wNpPg0
日本なんてものはエリートは一部しか生みたくない だからマーチやカンカンドウリツなど中流階級も必要なんだろ? 今まではそれが 士農工商のランク順におさまってたんだよ だから有名私大行っても全員がエリートになれるわけがない 基本的には蛙の子は蛙 でも私大にいかせれる中流があった 上流 中流 下流と しかし今はバブルが終わって中流が中流の会社 に入ったところで、不景気のあおりで、上流との格差が広がっただけ 教育は関係ない 上流のみ養うカリキュラム これは明治以降から それに中流がしがみつけてきただけ 今後は幼稚園から教育に費やす もともとの上流だけが勝てる時代 それを猿まねできていた層が崩壊した
>>549 俺がでた高校は進学校(田舎のだが)だったけど、できるできないは個人任せってのは時代を通して一貫している。
ただ、現行のゆとり教育みたいに材料を提示しないってことはなかったよ。
とりあえず素材は提示するがそれをどう料理するかは生徒任せだった。
562 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:11:09 ID:KnZUGDI60
>>558 んなもん、特アの土人の陰謀だよ。 そうに決まっている。
563 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:11:26 ID:xoVIC2A30
>>560 あなたがいう 上流って?
具体的に言ってみて。
564 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:12:21 ID:9zulm5kjO
カ、二
565 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:13:37 ID:+ap3lPECO
学力が低下すると何か困るの? 世の中の仕事の99%は、別に中卒でも務まるだろ。 職業訓練のほうがよっぽど重要なわけで。 むしろ中途半端な大学に行ってプライドだけつけた奴が 昨今のニートの正体だろ。 学歴は、世の中のパイを食い潰し合う資格に過ぎない。 その蜃気楼が消えつつあるだけに過ぎない。
566 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:13:50 ID:LRajvJf80
いい大学出ていい会社入っとけば安心。 そんな夢を捨てた人間が語る世の中に 希望なんかあるはずがない。 そういう教え方をする奴は 他に生き方を知らないからそういう風に教えるしか脳がないと村上龍も言ってたな
567 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:15:35 ID:KnZUGDI60
お寺に行くと、ずらーっと墓石が並んでいるような名家がどんどん 永代供養になっちゃったり、無縁さんになっちまうのは、 日本人じゃない奴らの陰謀、陰謀、陰謀しかないよ。ヽ(`Д')ノ フェミとかもそうだけど、やつら家を潰したくて仕方がなさそうだし。
>>560 マーチで中流なのか、希望が持てるな俺も
569 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:16:53 ID:Kg076ORP0
勉強ができるようになれば、 日本は幸せになるのか? そんなに単純なものなら 年寄り世代はみんな今の若者より幸せなんだろ。
570 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:17:18 ID:pd6wNpPg0
560 酔いながら文章下手で悪いが、大きく分けた概観で 中流の上以上ってこと その中流の中が無くなったんだろ 良い家柄で代々息子の代もコネクションで就職を確保できるにも
571 :
??? :2006/01/17(火) 03:17:41 ID:c3g+EUCl0
最近の夢のある生き方ってホームレスへ直行する生き方しか言わないから困ったものだ・・・。(w
572 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:17:57 ID:xoVIC2A30
もし、自分に子供が出来て、育てる際 いい大学に行けという考え方も一応提示すると思うが、 勉強や人生に行き詰った時の為に、別の考え方を提示したいなあ と思っている来年から社会人の23歳の ヒロシです
573 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:18:37 ID:eF/h6aPl0
>お寺に行くと、ずらーっと墓石が並んでいるような名家がどんどん >永代供養になっちゃったり、無縁さんになっちまうのは このあたりの事情よく知らないのでkwsk
574 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:18:50 ID:5dVAVyrU0
小中学校を学力別に3段階くらいに分ければいいんだよ でそれぞれのレベルに合った授業内容にする どうせ小子化で校舎教室余ってるんだし
575 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:19:44 ID:r+dCno0g0
576 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:20:27 ID:xoVIC2A30
左翼思想は害だ という思想の家に生まれた漏れが来ましたが、何か?
577 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:20:29 ID:+ap3lPECO
>>568 マーチ関関同立が中流の人生を見い出すことができたのは
90年代中盤の就職氷河期突入前まで。
今更マーチ関関同立じゃ、実質高卒と変わらん。
カネをドブに捨てているだけ。
578 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:20:46 ID:KUinxPhs0
>>493 >>523 わざわざどうも。
>>549 いろいろな県で中高一貫を導入し始めたし「ゆとり」不安から改革がだんだん進んでいる。
あと、田舎の進学校には大抵ライバル校があるから、その点で頑張る傾向が強いと思うよ。
579 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:20:46 ID:GiiEAmnk0
580 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:21:16 ID:Kg076ORP0
そんな君らは、昔の教育を受けてきたおかげで いったい何ができるようになったんだ? 教えてくれ。
嫌な事に立ち向かう、我慢する事を身に付けるのが小学校 それなのにそこをガキのわがまま放題の場にさせてしまったお偉いさん方 結果、現場の先生の発言力消滅、労働意欲の低下 学力低下スパイラル・・・
582 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:21:46 ID:LRajvJf80
正直 議論にまぎれてただ自分と違う世界の理解できないものを 叩きたいだけの思考停止した奴が多すぎる。 最近の若者は〜という言葉が昔からあるというのと同じだし。 常に下のものを探して優越感に浸ってる奴は本当 なぁw
583 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:22:34 ID:eF/h6aPl0
>>575 そのうち差別だなんてぬるいこと言ってられなくなる
日本でも、階層同士の衝突が犯罪性を帯びる時代になるよ
584 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:22:59 ID:OpPVQk0C0
585 :
??? :2006/01/17(火) 03:23:04 ID:c3g+EUCl0
もっと優越感に浸ろうぜ。(w
586 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:23:17 ID:Kg076ORP0
587 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:23:18 ID:KnZUGDI60
>>573 都会に行っちゃうと田舎には帰ってこないから。
そのうちわざわざ帰ってくるのも面倒になるからか、
年老いた親が死ぬと空き地となり、
代々続いたお墓も永代供養してお終いとなる。
588 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:23:20 ID:+ap3lPECO
>>571 いや、今じゃ普通に勉強して大学行っていい会社に入るっていう
平凡な人生の典型すら、芸人や歌手を目指すのと変わらん
ホームレス直行ルートなんだけど。
589 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:23:57 ID:LRajvJf80
やっぱりこれは立派な人が語り合うべきだよな 2chなんかで必死に議論してる奴に ひとかけらの説得力もないよ。 惨めすぎるもん
590 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:24:29 ID:r+dCno0g0
>>583 あくまで自己主張ではなく客観的な立場から意見させてもらう。
しかし日本国民がそれを許すかな?
591 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:24:53 ID:vS79uvMW0
c3g+EUCl0はNGにしとけよ 抽出すれば理由がわかるが・・・相当のアイタタちゃんなので
592 :
??? :2006/01/17(火) 03:25:59 ID:c3g+EUCl0
>>588 はホームレス直行ルート以外ないと言っているのか?(w
593 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:26:41 ID:2VlYEHAp0
学問を教える前に、学問の尊さ、大切さを教えろよ。 人は、自身のためだと思えば、苦い薬も喜んで飲むものだ。
>>591 c3g+EUCl0 はどうも学歴だの教育ネタが好きらしいな。
wをいちいち付け加えてウザい
595 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:27:47 ID:4vYTd+IuO
高2のオレまでゆとり教育世代(笑)とバカにされてくやしい。 さっきまでずっと勉強してたのに・・・。 勉強する奴はするんだ。みんなバカだと思わないでくれ。頼むorz
つうか、社会全体のパイで考えたら、できる奴を伸ばし、 できない奴もできないなりに伸ばしてやるのが、いいに決まってる。 ゆとり教育を最初聞いたときは、今まで物差しで考えたときにできない奴は、 違った物差しをあてて伸ばしてやろうという話だったと思う。 そりゃいい話だねと思ったさ。 で、蓋を開けてみたら、できない奴は放置。 これじゃ、改悪って言われてしかるべき。
>>582 理解できなきゃそりゃ叩くな。
ただ、ゆとり教育でなんかいいことがあったか?と問われれば何もないような気がするぞ。
教育だけのせいじゃないだろうけどね。ただ、教育は何の関係もないとは言えなかろうよ。
サービス業だから平成生まれのやつとかたまに入って来るんだが、なんというか理解力に乏しい感じはするんだよ。
598 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:28:03 ID:Kg076ORP0
お偉いさんが スウェーデンの教育を真似したんだろ。 勉強時間なんて日本の7割程度、塾も予備校もない。 スウェーデンはは学力検査で世界一だった。 結局、なんでそうなるのかというと、 子供が自分の「歩幅」で歩ける社会だからだよ。
599 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:28:09 ID:xoVIC2A30
ボクの大学の卒論の担当教授(左翼)に、 「次男なのに家(土地)を継がなくてはならない」と愚痴ったら、 「夢半ばで、人生を終える人も多いから、財産のある実家に戻ったほうがいいよ」 と言われ、 「ケセラセラですか」と言ったら、 「そうだねw」と返された 漏れが来ましたお
600 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:28:48 ID:+ap3lPECO
>>592 今の時代の平凡人生は、ブルーカラーだよ。
ホワイトカラーはスーパーエリートです。
601 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:28:48 ID:eF/h6aPl0
東京集中ってのは陰謀じゃなくて長年の社会構造的な問題だと思うけど・・・
602 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:29:32 ID:KnZUGDI60
田舎でもちゃんと教えて、きちんと産業も育ててればこんな事にはならないはずなのに。 族議員の持ってくる公共事業に頼るのはおかしいかもしれないが、 ヽ(`Д')ノ教えねーのおは、ぜってー日本人を潰す為の陰謀だよ。
>599 その教授 左翼っぽくないな。
>>595 叩かれる対象のはゆとり世代ではなくて役人だよ。君らはむしろ被害者。
ゆとり世代というカテゴリで叩くのは、VIPの連中くらいだろ
605 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:32:03 ID:eF/h6aPl0
>>602 地方にとっては、江戸時代の緩やかな分割統治がよかったかもね。
606 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:32:30 ID:Kg076ORP0
そんな君らは、昔の教育を受けてきたおかげで いったい何ができるようになったんだ? 教えてくれ。 ちなみに俺は団塊ジュニアかつ、それなりの学歴 でもね、こんな俺でも社会で勉強したことのほうが多かったよ。 そんなもんだ。 若いころは自分をせいいっぱい試すためにあるんだから。 学校に浸りきってしまうような社会って結局は 何もできないホームレスを生み出すんだよ。 そのホームレスのほとんどが50歳以上だろ。 そんなもんだ。
607 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:32:42 ID:w+wbgGk3O
上のほうの成績は大して変わっとらんのだろ? 何のためのゆとり教育だったのか。 そもそも制度に頭を押さえられるような奴は真の逸材とは言えないのだよ。
608 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:32:44 ID:xoVIC2A30
>>595 あんたが本当に頑張って勉強している姿を見せていれば、
誰も馬鹿だとは言わないさ
ただ、高2なら 早く寝ろ!!!!! バカ!!!!!!!!
おい、いつの間にかマーチ卒にされちまってるぞ マーチはおろか早慶だってレベル低下激しいのにな 無用の文系教育と土曜休み、これだけでもアイタタタだろ
611 :
??? :2006/01/17(火) 03:35:14 ID:c3g+EUCl0
ブルーカラーがある種の肉体労働を指しているとすれば年齢制限があろう。その年齢を越えればホームレス直行じゃないか?(w
>609 うん、実学重視にバランス移した方がいい。 文系なんて仕事がねぇーんだから、 ありゃセカンドメジャーで、趣味でやるもんだ。
613 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:35:53 ID:eF/h6aPl0
地方の衰退は、明治以来の急進的な追いつき追い越せの政策上やむを得ず1極集中を進めた副作用が 今になって手の施しようがないほど露見してるんだと思うよ。 逆にいえば「目指せ一等国」時代が終って、国内を先進国に合った大系に再編しなおさなければいけない 時が来てるんだと思うが。
>613 道州制ね。危機管理的にも良い。
615 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:37:25 ID:+ap3lPECO
>>610 できる仕事が限定されるぶん、のびしろもないけどね。
1%のエリートを除き99%を中卒で就職させても、
今の社会は維持できそうな気もするが。
文系ってカテゴリで批判するのはいくないな 学ぶべきところは多くあるのに、理解しようともしてないだけ。実際俺もそうだった
>615 中卒に、デジタル土方は、さすがに無理だろ。
618 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:40:11 ID:w+wbgGk3O
>>614 中国とアメリカという二大大国に挟まれた国が地方分権を進めるのは安全保障上の問題が・・
619 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:40:19 ID:KnZUGDI60
>>613 小泉の手法は、どう見ても中央集権体制です。
もっと中央の権限を強くしたいと考えているのか、
道州制の導入までぶち上げてます。
日本人を潰す気ですか。
620 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:40:33 ID:Kg076ORP0
明治の頃なんて中学校卒で 科学者や経営者、政治家なんて普通にいたんだよ。 つまり誰だって自分に必要なことは勉強するものなんだよ。 中卒でも、社会で勉強すれば本来なら何だってできるんだよ。 残念ながらそのチャンスが今はないだろ。 人間社会のほとんどが個人の資質 これを忘れすぎだと思う。 松下幸之助しかり。
621 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:40:43 ID:xoVIC2A30
>>603 教授は政治的には革新系で、実生活は保守系で、
漏れは政治的には保守系で、実生活は革新?
教授は「正月に神社にいくお」←天皇制廃止しろ!!って言ってたのにw
「家には和室が一部屋絶対欲しい」とか
「ウチのオカン(中学の英語教師)が外国人と結婚したら、親子の縁切るぞって言うんです。」
と言ったら、
「その論理は分かるなあ。結婚生活を続けるには文化の一致が大切だからね。隣町の人と結婚生活を続けるのは大変だし、
国際結婚の成功率は5割だからね・・・・」と答えた。
ウチの母も教授も実話だから、面白い
622 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:41:48 ID:YRNN1cFn0
もはや学力だけで一生安泰なんていかない時代 俺の地元出身同期でやる気ないのに大卒大手で年収700万の奴がいるが 同年齢の中卒起業のSE年収900万に抜かれてる 正直、二人とも仲悪くて下に見てて飲み会で喧嘩する 別に気にしなくてもいいのに そういう俺は年収400万の完全負け組
623 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:42:26 ID:9bK2lkGl0
「ゆとり教育世代」でも何とかなるという業種は非常に限られてきているのでは? コンピュータ・リテラシーだの情報端末の取り扱いだのといろいろとある時代。 社会が必要とするレベルの人間を育てることができなかったら その社会はどうなるのか・・・
>>619 何を勘違いしているのか知らんが、道州制は地方分権ならぬ地方主権性の確立だぞ。
小泉は小さな政府を提言してるんだから中央集権なんて対極だろ
もう少し勉強してきな
625 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:43:48 ID:KnZUGDI60
なーに、ゆとり世代でも2〜3年浪人すれば十分な知識はつくさ。 ちゃんと教えるところがあればな。
626 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:44:10 ID:xoVIC2A30
ウチの親父57歳・・・・中大法学部 漏れ23歳・・・・・・・中大法学部 アパートを決めに行く時に 「下らん大学しか行けんくて・・・・・・・(怒)」って言われた orz
627 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:44:12 ID:eF/h6aPl0
>>620 戦前の中学卒と、今の中卒は月とスッポンほどの差がある。
戦前の中学卒は高学歴とまでは言えないまでも立派な中学歴。
今の高卒なんかよりも教養レベルは高い。
それにそこそこ家が富裕でないと中学なんていかせられなかった。
だから戦前の中卒の総合的ポテンシャルは案外高い。
今の中卒は本当に単なるDQN。
628 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:44:13 ID:wcdi/D0S0
もっと職業教育も重視するべきだ。 全員同じ勉強をするって事がおかしい。 精々最低限の読み書き算数くらいでいい。 勉強が嫌いな子には職業教育を早めにきちんと するべきだ。そういうと学力差別だってことになってきた。 そのくせ放置した結果今度は自然と差が出れば ヤッパリ差別が広がったという。市場経済じゃカネのある 子弟がその面で有利になって当然だ。その格差を是正するには 学力差別に反対なんていう綺麗事でなくて、 もっと社会全体として学力だけではなく腕に技術を持つ 人の教育やそれに伴い培われる道徳感のようなものも 一方では重視するような教育もするべきだ。 勿論学力的に優れている人はその分野で活躍できる 教育をきちんと施さないといけないが。
629 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:44:48 ID:+ap3lPECO
>>617 それに特化した職業訓練を施せば大丈夫だろ。
若い人材が、3年+4年+αの期間を、教育と称した
高校教師や大学教授の職の維持に付き合わせられることの
社会的損失ははかりしれない。
古文漢文なんざ
大学の教養課程でやるなり、大人になってから個人の趣味でやるなりすりゃあいいんだ。
どうせやるなら孫子の兵法でも講義しろ。
歴史も年号と人名丸暗記ばっかさせてないで
近代史教えろ。
>>620 何度も言うが、昔と今を同じで考えるな。
社会で必要とされる基礎能力が違う。
>618 道州制で分権つうよりも、東京のクローン化がいいと思う。 自然災害なり、ミサイルぶち込まれるなりして、機能しなくなったときの保険。 人口集中も回避する。
632 :
??? :2006/01/17(火) 03:45:55 ID:c3g+EUCl0
職業教育って何だね。農作業や投網のことか?
634 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:46:18 ID:KnZUGDI60
>>624 んなもん。選挙のときのように落下傘でふってくるに決まっているような。
見かけ上は地方分権でも、結局は中央の息がかかった奴がやるだけだろ。
県連の弱体化もやったし、やりそうな気がする。
635 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:46:48 ID:xoVIC2A30
人として大事なモノ 約束を守る・真面目である・思いやりがある
636 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:47:50 ID:lGErh8gDO
子供ん時から勉強漬けで一流大出ていい会社入るのと のびのび過ごして程々の会社に入って平凡な人生歩むのでは 漏れは後者の生き方の方がいいな… と思いつつ前者の人生を歩んでいる漏れガイル
637 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:48:21 ID:Kg076ORP0
>>627 つまり、そういうこと
やる気とポテンシャルこそが全て。
教科書をいくら勉強しても
「明治に活躍した偉人」のようにはならないんだよ。
人間の基本的なことが分からないやつが
教育を学校や教科書の責任にしていると思うと
あきれる。
で、いったい君は立派な教育を受けてきて
今、何をしているんだ?何ができるようになったんだ?と
問い詰めたい。
638 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:48:54 ID:eF/h6aPl0
現状では中央に人材が集まっている以上、最初は中央の人材を送り込まざるをえないだろ。 地方の人間を抜擢するにしても、現状ではまともな訓練機関すらないから、 一度は地方の若いトップ層を中央で学ばせるしかない。
今の時代で中卒・・・高校受験という人生最初?かつ最低限の努力を放棄している時点で・・・ 職業教育の前にやるべきことあるだろう。
640 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:50:02 ID:dHyIN6Vb0
>>630 古文漢文を入試科目からはずせって声は
一部の大学関係者がずっと前から言ってる
俺も、古文漢文を教える暇があるなら
税金の仕組みでも教えたほうがいいと思う
641 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:51:04 ID:J/0XeXpmO
またカニ男か
>>634 システム上そうなっているのは認めるが、小泉はそれを崩そうとしているだけ評価できると思うがな
643 :
??? :2006/01/17(火) 03:51:38 ID:c3g+EUCl0
地方都市も風情があるんだが、ついコンビニを探したくなってないとがっかりする。(w こりゃあ悪しき都会化だなあ。(w
644 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:51:52 ID:xoVIC2A30
>>640 まあ、一般教養として知っておく必要があると思う
ただ、現代語で読んでおけば十分だと思われ
645 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:51:54 ID:KnZUGDI60
>>638 やっぱり、教えないのは日本人潰しの陰謀だったのか ヽ(`Д')ノ
地方の族議員を潰したとかカッコよさそうに見えて、
実は地元に関係のない中央の人が議員に選ばれてたのは
おかしいと思ったんだよ。
646 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:54:07 ID:xoVIC2A30
>>645 漏れの地元には 保守バリバリの人が来ました
647 :
??? :2006/01/17(火) 03:54:11 ID:c3g+EUCl0
日本語の由来を知らなければ日本語運用能力に問題が出てくるので古文・漢文はやるべきだな。 ギリシア語・ラテン語を知らないで英語を勉強するようなもの。少し学術用語になると何も分からない。(w
648 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:54:33 ID:eF/h6aPl0
小さい頃から勉強づけだった一流大卒なんて俺の周囲にはあまりいない。 受験前1〜2年だけ必死にやった奴がさくっと東大早慶に入ってるのに 小さい頃から勉強づけだった香具師ほど、さらに2浪3浪して やっとの思いで東大に引っかかってる。
649 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:54:37 ID:WhzvYJ4n0
人数が少ない小学校のテレビ映像がでると、 すごく羨ましく思うよ。1人あたりにかけられてる税金が違いすぎる。 このまえも、生徒10人の学校に先生が12人もいた。 子供の時から平等教育なんてないんだなとつくづく感じるよ。 こんなのんびりと小学生時代を送っていても、大きくなったら 都会に出てきて、いいとこ取りだなぁって思うよ。
650 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:55:03 ID:+n7zxuF+O
>>639 それは私のことか……。勉強するのがイヤで定時制高校に入学してすごい後悔したよ。人生終わったなって思った。
社会と教育が崩壊しようとしているときに 一般教養だののんきなことを言っているわけだが。 公立小学中学を算数数学だけ習熟度クラス別にして、 週6日、コマ数も増やして、数学副担任つけて みっちり時間かけて教えてやれよ。 算数数学さえできれば他の理系科目はその応用でどうにでもなるから。
652 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 03:58:00 ID:xoVIC2A30
>>647 それも一つの考え方だが、
演繹法で 普遍文法⇒日本語や英語
でも良いんじゃね?
>>647 だから高等教育過程でやれといっている。
義務教育の中学高校で貴重な時間割いてやることか?
654 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:01:02 ID:eF/h6aPl0
教育云々は別として、 古文=古い日本語は言語として美しいと思う。 明治以降からどんどん汚くなった。 古文をみっちり勉強するのは、日本人としてのあいでんててーを 育てるのに結構役に立つと思う。
655 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:01:12 ID:KnZUGDI60
>>646 そのうち裏切られるさ。民主党と大連立を組んで大政翼賛会化したら、もうとめらんねえ。
民主党から分裂するであろう社会党系の人とか、社民党とか、共産党とかでは当てにならねえし。
ホリエモンみたいに国策捜査っぽいもので潰されるぞ。
656 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:01:18 ID:xoVIC2A30
>>656 それはすまなかった。実際、義務教育みたいなもんだと思ったから。
>>653 古文・漢文も歴史と関連性がないわけじゃないんだしいいんじゃないか?
時代背景とかそういうものを学ぶ上で古文・漢文ってのは結構いいものだと思うよ。
659 :
??? :2006/01/17(火) 04:03:10 ID:c3g+EUCl0
語彙も問題だな。要するに読みが足らないわけ。文法は後でついてくる。 明治期の現代文は古文・漢文の素養がないと読めない。 理系の論文でも昔の文章が読めなくなる。(w
>647 飴ちゃんは、ラテン語外しちゃったんだよね。
数学わからんと理系の全論文はもちろん 経済・経営などの論文もだめだな。 日本ではこれらの学問がなぜか文系に分類されることが多いが。
662 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:05:22 ID:xoVIC2A30
23歳の漏れだが 学校で不満だった点は ・高校で昔みたいに全教科を学べなかったこと ・高校の数学が体系的じゃなかったこと ぐらいかなあ・・・・・
>>659 それは物凄く思うよ。
語彙が足りないから結局言ってる事を理解してもらえない。
漢字を見ても漢字本来の意味がわからないから理解できない。
二度手間になるんだよね。
>>654 古語は現代語よりも正確で豊かな表現ができたと聞いたことがある。
何が悪いって、土曜休みが一番悪い。
かえって余裕がなくなってる。
665 :
??? :2006/01/17(火) 04:06:15 ID:c3g+EUCl0
数学が分からないのは文章が読めないから。要するに国語力がない。 っつーことで、古文・漢文が大事になる。(w
666 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:08:22 ID:xoVIC2A30
人生は、「テンション」と「根性」だ また、教育で大事なのは幼少期の読書体験だ。これが、抽象的な思考の基礎となる。 読書をしなかった漏れはダメダメだーーーーー!!!!!!!!!!!!!
>>549 確かにそうだが、競争意識が生まれないせいか、
勉強の得意な子は少ないね。小学校の頃から、
塾通いなんて皆無だから、どの子ものんびり育ってる印象。
>>653 古典文法は、いらないな…おれ、全然出来なかったから。
オレの子供が就学年齢になるまでに、ゆとり教育をやめてくれ。 お願いだから頼むぜ。なるだけ、私立は避けたい。 出来れば、都内であるが、地元の公立小、公立中の方がいいと思う。 近所に幼なじみがいるというのは、かけがえのない財産なんだよ。家出しても、 そういう近所に逃げ込むことも出来るのだから。そして、近所のおじさん、おばさ に顔を知られているだけでもグー。 学歴つけるには私立の方が確実。しかし、それだけではねえ。
669 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:09:24 ID:eF/h6aPl0
日本の論文がダメなのは、数学の素養じゃなくてむしろ文学・哲学的素養だと思うよ。 海外の文章力やユーモアに満ちている。 あっちの一流の理系学者は、専門分野だけでなく宗教学でも優れた本を書き 文学でもプチヒットを飛ばし、趣味の分野でも雑誌に寄稿したり、なんて教養の鬼が沢山いる。
なら現代文のコマ数を増やせばいいわけだ。 古文漢文は全廃して、全部現代文に廻せよ。時間数不足しまくりだ。 もっともアフォな作家の電波小説読ませて 指示代名詞がさしてるものを当てさせる勉強を「現代文」とか言うなよ。 筋道たった文章の「読み・書き」のことだからな。
>665 国語力ってより、言語力って奴か。数学も突きつめれば論理学だし。 Art系以外の文系と呼ばれる学科も数学を必須にすべきだと思う。 勿論、理系よりは範囲が限定されてもいいと思うが、全く数学力を 問わないのはオカシイ。
>>661 理系にも金融工学ってのがあるにはあるね。
でもあの程度の数学を理解できない経済学部は本当に要らない。
673 :
??? :2006/01/17(火) 04:11:37 ID:c3g+EUCl0
だから現代文はアホの文章が多いから、古文・漢文に帰着するんだよ。英文学がシェークスピアから 逃れられないのと一緒だよ。(w
674 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:13:52 ID:eF/h6aPl0
私立文系入試・数学なしでも、早慶レベルになると純粋に高度な論理力を問う問題だよ。 国語も英語もそう。やったことない香具師には分からないだろうけど。 マーチレベルならクソ暗記でもなんとかなるけど、早慶はそれではさすがに歯が立たない。 そこが早慶とそれ未満の決定的差の理由にもなってる。
主要五教科は勿論大事だが、実は美術も相当重要なんだ―――!! と美術教員志望が言ってみる。本当に授業数足りない…。 勉強はして本当に無駄な事はない。それは大人になった今はっきり解った。 文科省よ、頼むから週休1日制に戻してくれ。 学校時間減らしたからってゆとり効果はないって事はもうはっきりしたろうに。 教員数を増やして「学ぶゆとり」を与えた方がよっぽどためになるはずだ。
>>662 物理の教科書で微積が出てこないのもどうかと思った。
>672 単純な算数ができない奴が政治の中枢にいるから、 財政破綻とか消費税増とか言い出しちゃうし。 あれ、財務官僚も、財務大臣も数学が必須の東大出か? 分かってて愚民を騙そうとしてるだけだな。
>>674 早慶文系のような低学歴・低知能の話は誰もしていないのでお帰りください。
学カニにみえた
680 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:16:45 ID:xoVIC2A30
>>668 子供に読書させたらいいお
方法として、子供が複数いるなら、上の子が下の子に読んであげる状況を作れば、
上の子は大丈夫じゃないかな。
ただ、この方法は一人っ子と末っ子には使えないのが難点。
>>680 本が手の届くところにある環境っていうのもいいかもね。
>>677 やはり問題は官僚主権の予算編成じゃないか。
結局諸悪はそこに収束すると思う
>>678 低学歴低知能ですみません
>680 末っ子が案外競争心が強くないか? てか、ウチは姉貴がいろいろ親に通信教育みたいのを やらされてたけど、俺は一切放置だったな。 でも、姉貴よりは、とりあえず下に見られたくないってのは 子供ごころにあったね。
685 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:20:45 ID:9kwjNeT/0
>>675 主要五教科の重要性なんてわかりません。まず、国語を改革すべきですね。
小説、古文漢文なんて必要有りません。調べて書いて発表する。論を戦わせる。
そういう方向にシフトすべきです。俳句なんてする必要ないのです。やりたいひとが
やればいい。
そして、早くから英語の勉強をして、英語を使いこなせるようにする。
理系の教科は全部英語でする。大学の講義も理系は英語にする。
それくらいの改革が必要ですね。
686 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:21:21 ID:xoVIC2A30
子供は女の子で打ち止めがいいと思っている。 女の子の末っ子なら、読書すると思っている。 と野郎末っ子の漏れが・・・・・・・
668>680 サンクス。 同じことを考えています。じっと座って本を読む習慣は大事ですよね。ただいま、 第一子ですが、自分とかみさんで交代で本を読み聞かせています。まもなく第二子 が誕生。かみさんの血を引いていれば、かなり優秀なはずなので、それで対処出来る かも。 >674 少なくとも、早稲田はクソ暗記だけで入れるよ。慶応はちーと違うと感じる。 ちょっと努力すれば、誰でも入れる早稲田なのに、それをやる人がいないのだよ。
688 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:21:36 ID:Kg076ORP0
誰もが塾に通ってんだから。 今の子供は相当に頭がいいはず。 なのに、なんでみんな馬鹿なの?
689 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:22:11 ID:eF/h6aPl0
そもそも親が読書家でないと 何が良い本で何がダメな本かもわからない罠。 で、庶民の耳に心地よい美麗語句に溢れた、 くっだらないレベルの低いサヨ本に騙されて子供を洗脳してしまう始末。
690 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:23:40 ID:Kg076ORP0
で、素晴らしい教育を受けた 君はなにができるわけ? 今、何をしているの?
691 :
??? :2006/01/17(火) 04:23:45 ID:c3g+EUCl0
論理形式って文法の進化形だろう?すると、やはり文章を読めという話しに帰着される。論理記号の羅列から 入っていくことは無理。それから多様な自然現象を見てこないと数理的な想像は無理と思われる。
>>683 百科事典ってのは面白いんだよね。
小学生の頃から部屋にあって、今でも部屋においてるよ。
既に古いやつ(1960年代の版だった)だから新しい情報が載ってないのが難点だが。
693 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:25:10 ID:eF/h6aPl0
>>687 そういうおまいは早慶以上なの?
早稲田の国語の鬼のような難しさ知ってる?
英語も、単純に単熟語の難易度じゃ測れないよ。
文章を論理的に読み解く力がないとチンプンカンプン。
慶應もそれは同じだけど。
694 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:25:17 ID:xoVIC2A30
>>684 野郎末っ子の漏れだが、4歳上の兄と2歳上の姉には、
カナワナカッタ。力もそうだし、頭は全然だった。
賢い上の兄弟を持つと萎縮しちゃう。
未だに、兄と姉が怖い
>>691 >論理形式って文法の進化形だろう?
>すると、やはり文章を読めという話しに帰着される。
>論理記号の羅列から 入っていくことは無理。
>それから多様な自然現象を見てこないと数理的な想像は無理と思われる。
最初の文章が正しいかどうかは今は問わない。
すまんが各行の間の論理関係を説明してくれ。
低学歴の俺にはさっぱりわからん。
696 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:30:42 ID:Kg076ORP0
で、百科辞典を読んだ君は 今なにができるの? 何をしているの?
697 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:31:43 ID:eF/h6aPl0
>>695 おれは大体理解できるけど説明が足りなさ過ぎではあるな。
理解の背景となる基礎素養は持ってて当然という前提で話してるみたいだから。
>>695 本人じゃないからあれだが
論理を進めるにはそれに相当する(論理を破綻させないためにも)語彙と文法が必要。
そんでもって語彙や文法を習得するってのは流れの中で(文章の中で)習得するのがもっとも易しいわけだ。
語彙や用法を知る上で国語ってのは重要だってことじゃないか?
699 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:32:46 ID:PLBIvtIr0
これ仕方ないよね。 教育システムが日本に根付いた明治以降から考えると、 馬鹿→馬鹿の子→馬鹿の孫→馬鹿の曾孫 賢いひと→賢い子→賢い孫→賢い曾孫 とわかれていくんだから。 馬鹿親の子が、親を反面教師に賢くなる、ということは「子は親の鏡」って昔から言うようにほとんど無いし。
700 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:33:18 ID:xoVIC2A30
>>687 さん
ここで、一言申し上げたいのですが、
親が賢い⇒子も賢い になりやすいですが、
親は腎臓が全然健康⇒子の腎臓の働きはちょっと弱い という可能性があるように
親が賢い⇒子の知能は、(知能障害までではないが)ちょっと弱い という可能性があります。
あなたと奥さんの愛の結晶である、我が子は健常者じゃないと愛せない訳ではないと思うので、
・賢い子供になって、いい学校に行って、いいところに就職してほしい という考え方と別に
・人生で挫折した時に一応の逃げ道となる考え方も 子供に与えてあげて欲しいと思っている
23歳のヒロシです
701 :
??? :2006/01/17(火) 04:34:22 ID:c3g+EUCl0
国語力より数学力を問えと言っている奴がいたからそれに答えただけ。数学で想像される基本に国語があるって。(w
>>697 >>698 論理形式を語るレスなのに論理の飛躍が面白いから言ってみただけだよ。
皮肉屋ですまなかったな。
703 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:36:42 ID:xoVIC2A30
今は大人になっても本を読まないからな
そういや週休二日制には土曜日の午前中のワクワクドキドキ感が無い。
706 :
??? :2006/01/17(火) 04:39:53 ID:c3g+EUCl0
それから、多様な自然現象っていうのは経験もそうだが、経験を補うために昆虫記とかSFとかの文章を 読む力も入ってくる。そこまでやってもおそらく同値関係はすぐには理解できない。(w
707 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:40:05 ID:Kg076ORP0
しかしながら、 ホーキンズやアインシュタインをはじめとする 数学者は言語能力が高いものもいれば低いものもいるわけで 相関関係はゼロ。 だいたい一芸に秀でたやつは何かが劣っていると思って 間違いない。 すぐには見えなくともね。
708 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:40:48 ID:eF/h6aPl0
古文・小説なんてイラネなんて発想は、日本人としてのあいでんててーを捨てるに等しい。 入試で小説を扱うのは無理があるとは思うけどな。
709 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:42:31 ID:xoVIC2A30
幼少期の読書はやらせといて 損はない
710 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:42:52 ID:eF/h6aPl0
>>707 キミにとっての言語能力の定義を教えてくれ。コミュニケーション能力と混同してやいまいか?
戦前の中卒と現代の中卒を同一視するほど無知無学なキミのことだから。
711 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:43:28 ID:PLBIvtIr0
古文は18歳でやってもつまんねえだろ・・・ あれは実際のところはほとんどエロ小説なんだから、本当に面白いと思えるのは年取ってからだよ。 いまのセンターは、軽い論理的思考力と記憶力と無駄努力を如何に耐えるか度を図るテストだよね。
712 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:44:34 ID:Kg076ORP0
>>707 俺が書いていることが分からない
君はゆとり世代ということなのか
>>707 ホーキン「グ」やアインシュタインをはじめとする「物理」学者
だろ。
714 :
??? :2006/01/17(火) 04:45:21 ID:c3g+EUCl0
だからさあ、なんとか賞がすぐ取れるように教育改革しろとかって言い出すのは半島的発想だよ。古文・漢文を 大事にする国語教育を粛々と実施すればよい。なお、一部に言語能力がない天才がいたから国語はいらない みたいな発想は少数の例を強引に一般化しているだけで論理でも何でもない。(w
715 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:46:01 ID:xoVIC2A30
>>711 今のセンターは詳しく知らないから、分からん
無駄な努力?大学に入って学問をやろうって思っている人の発言には思えない
716 :
ななし :2006/01/17(火) 04:46:44 ID:6HJ7vvXy0
なんかだんだん知識に襤褸が出てきてるなw おもすれー
718 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:48:08 ID:xoVIC2A30
そういえば、京大の教授でノーベル賞をとった理系の人は 漢文を読むのが趣味だったよね
>>714 あなたはまずしっかりとした国語教育を受けたほうが良い。
古文漢文以前に現代文の表現能力・論理的思考能力が不足している。
日本人として嘆かわしい。
>>691 に詭弁のコピペ貼らなかった日本的やさしさを感じ取ってほしい。
720 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:48:32 ID:Kg076ORP0
>>713 そんな立派な教育を受けた君が
今、なにができて、
何をしているの?
数学者として成功しているの?
721 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:48:51 ID:YkoyzCn50
>>687 もれは早慶両方受かったが、社学二文はともかく、それ以外の早稲田が暗記だけで
受かるという印象を持ったことはないな。最終的に早稲田を選んだ俺にとって、
キミの意見は許容しがたいものがある。もちろん早慶や東大に合格した上での結論だろうな?
722 :
初心者 :2006/01/17(火) 04:48:55 ID:3nwsg+wbO
とうぞ叩いてください。ヒットMEヒットME
天才を輩出するにも、素地がなければ輩出しようがないからな。 足し算しか知らない奴は微分積分を発明できないって当たり前の話。
724 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:50:50 ID:N21Ui/rr0
>>721 早稲田と慶応両方蹴った通りすがりの俺が来ましたよ
なんかクラスに女子一人とかだけど
>714 おぬしのいいたいことは分かるさ。(結論以外) すべての学力は論理力を元にする。論理力は母国語の読解力の上に成立つものである。 だから、国語を重視すべきってトコまでは分かる。 ただ、古文・漢文は、現代日本語とは似てるが違う文法のものだから、 それだったら、論理的思考純粋特化した数学文法を重視した方がいいと思う。 というのが、俺の意見。
726 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:51:18 ID:Kg076ORP0
今いる数学者なんて、 中学の時点で 大学生以上の数学的能力を持っている。 ようするにそういうことだ。
>>720 お前さ、そんなに他人に僻むなよ。惨めにしか見えない
>>720 どうしてここでそんなことを言うのか全く意味が分からない。
人が死んでんねんで
俺の感覚だと国語だけは得意だけってやつと数学だけ得意ってやつじゃあ 国語だけってやつの方が多かった気がする。 数学が得意なやつはほかの教科も得意だったり 何でも得意なやつが数学の成績もよかったってところが実情じゃないかなぁ。
>>713 彼の中では
数式が出てくる学問をする人間はすべて「数学者」なのです。
逆らってはいけません。
732 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:53:52 ID:xoVIC2A30
>>725 漢文は違う文法だけど、
古文は同じ文法だお
S/V/O/C/Mで分析してみれば、分かると思うお
733 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:54:06 ID:YkoyzCn50
言語と数学との相関関係はともかく、 古文イラネ現代文イラネなんて平気で言えるような無教養な香具師に 教育云々を語って欲しくない。 もちろん数学イラネなんて俺は思っちゃいない。数学も古文も、両方重視すべき。 日本人ならな。
735 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:56:26 ID:xoVIC2A30
>>732 に追加
助動詞の違いは、助動詞の用法・形態・意味が1000年の時を経て変化したんだべ
これは、大きな違いではないお
736 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 04:56:32 ID:u54YPkhF0
>>733 まあ、現代文いらないって奴は池沼でしょ
国語も出来ない奴の知性は信用できない
ま、現実社会で必要なのは暗記力じゃなくて、知識の”使い方”なんだけどな
自分の受けた教育を全ての基準と考えて それから少しでも外れたものを「日本人として正しくない」教育と考えることのないよう 俺も気をつけなければならない。
738 :
??? :2006/01/17(火) 04:57:44 ID:c3g+EUCl0
古文・漢文を全廃しろと言う人間の言うことがまともとは思えないな。(w 何に焦っているのか知らないが、こちらの方が全く日本人として嘆かわしい。(w それは置いといて、別の人のレスで数学文法という言葉があるが、 それはいったい何?
739 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:00:55 ID:xoVIC2A30
式を=で続けていくこと っていう論理かな それとも、真・逆・対偶・などとかかな あとVとかUとかかな それとも limのこと? Σ? ??????????????
なんだそりゃ
741 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:04:02 ID:YkoyzCn50
数学の証明問題などは、論説文問題を解くのに使う頭や思考プロセスとほとんど変わらないと思うんだけどな。 それを文章で表現するか記号で表現するかの違いぐらいで。
742 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:04:46 ID:xoVIC2A30
>738 数学文法はちょっと流石に言葉が足らんかったな。 要は、文法なんてのは、突きつめて考えれば、 論理的な思考をして意思疎通するための、お約束事の集合体なわけで、 数学の記号を使った学問体系も、論理的思考に特化したお約束ごとの集合体(文法)に 過ぎないってこと。
744 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:06:16 ID:PLBIvtIr0
>>715 殆ど役にたたねえじゃん。高校の知識は懐かしい表現使うとカルトQみたいなもんで。
そういう意味な。
745 :
ななし :2006/01/17(火) 05:06:59 ID:6HJ7vvXy0
746 :
??? :2006/01/17(火) 05:07:20 ID:c3g+EUCl0
ここは教育に関してだからその観点から言うと、記号の羅列だけで説明がなければやはり分からないだろう。 っつーことで国語の文章力がやはり基本的な話しになると思う。
747 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:07:59 ID:xoVIC2A30
言語の文法という物に、そこまで大それた物であるとは思えないが・・・
黒人はスポーツで活躍しているから白人に比べて劣ってない 言い放った奴が、黒人は差別されてるから、スポーツでしか成り上がれないんだよ。 と反論されて目を白黒してた。 さ、彼は正しいでしょうか正しくないでしょうか?って話だなぁ。
749 :
??? :2006/01/17(火) 05:11:07 ID:c3g+EUCl0
歴史的にも論理学は文章表現の形式化から始まったわけだから、文章から逃れられない。 数学の大定理も文章の上の作品。(w
だから、現代文を重視するのは分かるが、 古文・漢文を重視という結論にはいたら無いんじゃね。 って話。
751 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:13:47 ID:C8dtO8D8O
学力二極化は昔からでゆとり教育とは無関係。
752 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:13:48 ID:xoVIC2A30
753 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:13:53 ID:YkoyzCn50
脳生理学的に言うと、言語運用というのは脳の発達に多大な影響を 与えているらしいね。 言語も、捕らえ所のない脳内の電気信号の変化を、自分で認識し、外にアウトプットするための 記号だしね。論理思考を発達させないと、脳内のモヤモヤを言語化することさえ出来ない。 そこからさらに厳密性、正確さを追求したのが数学と言えないこともない。
754 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:16:40 ID:u54YPkhF0
>>751 馬鹿を甘やかせたら
やっぱり勉強しませんでしたって話だな
生活保護で働かないクズと根はいっしょ
全てはインプットとアウトプットになる。 まともな文章を書けないやつは読書というインプットが足りないからで、 知識があってもそれをアウトプットする方法を身につけないとどうにもならない。
>752 そういう言われ方は心外だな。 つうか、俺理系だけど、国語は下手な(ていうより、ほとんどの)文系の奴らより できたし、古文も漢文も好きだよ。 今の日本社会は文系と言われる職業でも、数学的な素養が求められてるのに できない奴が多くて足を引張ってると感じてる。だから、古文・漢文より 数学にしろと言っている。 母語が確立しないと論理力は発展しないが、古文・漢文つうのは、 頭の使い方としては、外国語習うのと同じだよ。 根本的な論理力の発達には、数学ほど寄与しないと思ってる。
758 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:25:24 ID:w+wbgGk3O
サボってたところで、メディアを通してどうしようもないアニメ等を詰め込まれているのだから 学校で詰め込まれることに文句をつけるのはおかしいぜ。 誰だって最初は与えられたものを消化するだけだろ? 子供の好きなようにやらせろ、というならゲームへの批判や18禁規制はおかしいわけで。
>>757 うーん、理系ならではの意見だな。
あながち間違ってもいないが・・・
760 :
??? :2006/01/17(火) 05:26:48 ID:c3g+EUCl0
俺が国語を重視しろと言ったから国語の関係者だと妄想しているとしたら全くのはずれ。(w つーか、そう思っているならすでに理科系にも強くない奴なんだけど・・・。(w
761 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:27:42 ID:xoVIC2A30
へえ 理系ねえ。 微分・積分を簡単に説明してみて
762 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:28:12 ID:YkoyzCn50
古文には、時勢が変わりながらも日本人の精神的根底に延々と受け継がれている 言語感覚や民族性、思想・哲学の原型がそこにあると思うよ。味わえば味わうほど そういう要素を発見できる。 自分は、否応なくこうして古代からの多大なる影響と文化的遺伝の上に成立している 人間なんだ、という認識を持ち、帰属意識やアイデンティティを確立するのに大切だ。 民族的アイデンティティを持たない人間に国際人なんて勤まるわけがない。 絶大な経済力に加え、文化的影響力も増しつつある日本にとって今まで以上に 「日本を知るための教育」は必要になってくるよ。 本当は日本史とセットで学ぶべきなんだろうけど、日本史は妖しげな現代的政治思想で 汚染されまくりだから。
>>760 さすが理科系に強いお方は
文章を書くのもお上手ですね。
764 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:30:22 ID:S2AdJQQ0O
小学校でパソコン教えない方がいいよ 情報が奔流のように入り込んで歪むから
765 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:30:37 ID:xoVIC2A30
>>762 なら、本居宣長の「古事記伝」がピッタシですな
687>693 んだ、オレは早稲田。 オレは、半年ばばばーとクソ暗記しただけで複数学部に受かったよ。 あんなもん、暗記だけでどーにでもなる。特に、古文と日本史をやれば、 多少英語なんぞが出来なくても受かるよ。そういう配点じゃない。
767 :
??? :2006/01/17(火) 05:31:23 ID:c3g+EUCl0
日本史は共産主義の影響が強すぎる。特に近・現代史はそうだな。もう少し愛国的な内容に書き換えてから 教えるべきだな。
>>764 子供にネットを与える際は、とりあえず2ちゃんねるはあぼーんしておきたいなw
769 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:33:16 ID:xoVIC2A30
770 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:33:53 ID:YkoyzCn50
>>766 それは、単に英語の比重が高い慶應に英語が苦手な君が対応できなかったってだけじゃないの?
あと個人授業で性教育実施する教師を採用するなよ
772 :
??? :2006/01/17(火) 05:35:37 ID:c3g+EUCl0
つーか、微分積分をよく理解できないから聞きたがるんだろう?教えてくれってこと?(w
687>721 同窓生だね。 そんなに勉強しなくても、早稲田は受かる大学だと思うよ。 オレの周囲もクソ暗記だけで入ったのばかり。 ま、私立文系なんてそんなもんだろ。
学歴ネタは専用板で好きなだけやれよ。 くだらね
775 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:37:54 ID:SasG5HU70
>>773 古文と日本史だけで合格点満たしたとは思えんから、
現代文はもともと得意だったんじゃ?
慶應は国語がないから古文現文で点を稼げない。
おまけに英語ができない。
それじゃあおまいが慶應に受かる可能性はない。
776 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:46:25 ID:S2AdJQQ0O
学歴自慢が不毛なことさえ気付かないのな ホント子育てって難しいわ
777 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:47:06 ID:oSli5PkN0
私はクソ暗記だけで東大入りました
778 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:48:10 ID:PLBIvtIr0
数学と現代文って似てるよね
779 :
??? :2006/01/17(火) 05:48:49 ID:c3g+EUCl0
昔の高校生ならマクスウェルの方程式くらい言えたものだが、今では現象そのものが分からないだろうなあ。電磁誘導とか。 これがゆとりの結果。(w
780 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:51:45 ID:SasG5HU70
>>778 似てる以上に、根幹にあるものはほとんど同じだと思うけど。
悪文でないかぎり、複数の答えが導き出されることはないからね。
哲学も、ウンザリするほど単語の定義にこだわるし
ガチガチの論理だ。
781 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 05:58:23 ID:SasG5HU70
>>757 数学そのものと数学的素養は微妙に違うと思うけど。
数学的素養が何を意味しているかによって
君への意見は変わってくるな。
782 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:02:45 ID:UHRkBpzJ0
小説を論説文のように論理的にパラグラフがどうとか接続詞が〜といって人物の心理を読み取るなんて 現代文の試験ぐらいだな
783 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:03:01 ID:xoVIC2A30
慶応って、1教科入試やってんだろ?
785 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:06:11 ID:xoVIC2A30
こないだBBCのラジオ聴いてみたら、メルセンヌ素数とかゼータ関数の話をやってたっけなあ。 日本にこんな番組あったっけ?
んで、ゆとり教育の責任は誰が取るの?
>>784 小論文を認められないのか。実は小論文が一番能力を測る上で有効なんだがな。
789 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:09:59 ID:SasG5HU70
>>782 そんな強引なことして後から原作著者に「そんなこと言いたかったのではない」とツッこまれるぐらいなら
難関大みたいに最初から論説文だけにすればいいのにな。
相対論と絶対論をごちゃまぜにするから批判が出てくる。 相対論 多くの人の中で、自分がどの位置にいるのかが相対論。 相対論だけで話をしてしまうと、正確な本人の実力をかけ離れる危険もある。 例えば、ある100点満点のテストを100人受けたとする。 そして結果は、A君は100人中1位だったとする。 するとA君の評価は非常に高くなる。 ところが実際にA君の点数を見てみると、たったの50点。 つまりたまたま100人全体の点数が非常に悪かったので、 相対的にはA君は最高の評価を受けることになったが、 実はA君の実力もたいしたことはないのだ。 絶対論 全体の中での位置づけではなく、 あくまでも個人の絶対的な実力を評価するのが絶対論。 さっきの例で言えば、A君の相対評価は1位だが、絶対評価は50点の実力。 つまり相対評価をしてしまうと誤って評価が高くなってしまったが、 絶対評価することで、A君の正確な実力を評価することができる。 入試などではおおむね相対評価で合格者が決まる。 つまり、ある受験生の点数がたいしたことがなくても、 他の受験生がさらに悪ければ、必然的に彼のポジションは高くなり、 大した実力もないまま合格することになる。 偏差値の低い大学なんかはまさにこれが当てはまる。 たしかに大学に合格してるんだから、 そこの受験生の中では相対的には高い実力と言うことにはなるが、 実際にはたいしたことがないのだ。
791 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:11:48 ID:JXJKmX4e0
慶応って国語無いから福沢先生の文章読めない奴いるだろwwwww
792 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:12:09 ID:XvjVkBtG0
「勉強できなくてもいいじゃない」「勉強より個性が大事」「今の教育は暗記ばかりで本質をやらない」と言う連中が跋扈してるからな。 勉強できない子供やその親にとって、体のいい言い訳に過ぎないんだが、これを真に受けて本当に勉強しなく/させなくなってしまうケースが出てくるから困る。
793 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:13:56 ID:STCaSt1u0
試験用の勉強ばかりしてるから、 知識は増えても馬鹿のままって 人間が多くなるのは当たり前。
794 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:14:46 ID:SasG5HU70
>>788 確かにそれは言えてるが、読むに耐えうる小論を書いてる合格者なんて滅多にいないのでは?
英社(数)でガッチリ取って、小論は漢字の間違いとか論理破綻に留意して無難に
スルーしてるのが普通かと。
あまりにも書いてる内容がレベル低すぎて試験にならず、結局早稲田一文は小論廃止してしまったし。
>>794 まぁ同意。高校生に論理力や文章力を問うのに無理があるのかもしれないね。
アメリカのように大学でも教養を施して、修士で専門を学ぶのがベストなんだろうか
796 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:30:24 ID:o1qElef/0
>>795 それでも、昔はマトモなのや驚くようなものを書く受験生もいたようだよ。
ここ10年ぐらいで、小論文で書いてくる内容が顕著にレベル低下していったらしい
>>796 へえ。本を読む機会が減ったっていうのもあるのかな。
ネットのインフラ化や低年齢化はそういった意味では問題かもしれない。
2ちゃんねるの書き込みも年々程度が低くなってる気がする。
ニュー速ですら、的を得た書き込みは数少ない。
単純に自分の経験や知識、主観だけで物事を判断して書き込む輩が多いし
798 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:45:30 ID:AQv+FOdO0
共産党・社民党・オウムでさえも学歴・しかも東大主義なのに 歪んだ反学歴観を当然の倫理であるかのごとく信奉する日本人ってどうなってるんだろう。 盛田氏の学歴無用論は大学教育・教養無用論ではなかったはずだが、 そのような誤解を与えた氏の罪も大きいな。
799 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:46:31 ID:T8293tMH0
二極化はいい傾向だろ。 バカでも大学出られる時代のほうがおかしい。
800 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:47:53 ID:zSo+caSo0
基礎訓練の時期に応用編に突入させようとしたのがゆとり教育。 あれがいいのは飛び級できるクラスの子供だけ。
801 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 06:54:34 ID:AQv+FOdO0
ただ中産階級が減ると、モノが売れなくなって死活問題になってくる企業は山ほどあるわけで。 国際競争力のある企業なんて一部だし。経済活動が衰退すると日本も衰退する。 適度な階層分化はむしろ進行させるべきだとは思うけど、二極化は出来る限り回避すべき。
>781 文系にも必要な数学的素養は統計。 微分積分は、加減乗除をほんのちょっと発展させただけだから、 まぁ、加減乗除がしっかりできれば、基本的には理解できるはず。
>>801 できる子は限りなく伸ばす、出来ない子には実直な精神を。
それがゆとり教育の成果というか、企画意図。
805 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 07:26:37 ID:0l+OHs4N0
まず手掛けるべきなのは教育界からの 徹底的なRedPurgeだとオモ。 アカの巣窟になってる駅弁大教育学部も徹底的に統廃合。 史学部からも極左教授を追放。 学習要項を改善するのはそれから。
806 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 07:45:40 ID:Jbn8BR150
高校まではそこそこ普通(普通の範囲内で上も下もある)に暮らしていて、大学になってから勉強もお洒落も 遊びも全力投球。これが勝ち組の生き方。高校までで目立つように遊びくらしていると 正真正銘のDQNになってしまう。大学とはあらゆるものを受けとめる空間。 ガキが調子にのって遊び腐るよりは、大学にいってから生き方を学んだ方がよい。 勉強するもしないも本人しだい。ただ結果は嘘をつかない。 むしろ大学は真面目に暮らすよりも多少調子に乗ったり、一線を越えたり、自分らしく生きた方が得になる 場合が多い。そういう人間は社会に出てから愛される。 真面目なことは結構だが根暗(おとなしいとは違う)とか勉強オンリーで頭の固い人間は 感心しない。そんな人間は嫌われたり、ニートになったりするから・・。(もちろん全てではないよ。)
807 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 08:05:31 ID:Jbn8BR150
中学生や高校生における学力の2極化は仕方がない。 やる気のない人間に無理やりやらせても無駄。 やりたくなったらやればいい。 頭が悪い人間は体力をつけたり、コミュニケーション能力を磨いたり、世間をしったり、 魅力を高めたり何かやりたいことを絞ったりした方がいい。 まあとりあえず教育は長く受けた方がいい。人間的なレベルが変わる。 モラル面での育成はで2極化社会を伝統的に維持して成功しているイギリスを参考にするべき。 (教育の仕組みではなく、心のあり方)
808 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 08:42:00 ID:4q1YWTOk0
>>807 頭悪くてもモラルはまともな人間を育成するには
早めに親を含む「愚劣な環境」から引き離す事が必須。
……肉体労働者層は、国家で「養殖・教育」するしかないんだよな、結局。
809 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 09:52:18 ID:1AKIFdMn0
>>797 >ニュー速
今さっき逝ったらえげつない下衆た糞スレが上位に乱立してて呆れた。
2年前はまだまともだった記憶が。
810 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 10:36:48 ID:dhsD26/80
>>807 11+1テストみたいなのを日本でも導入すべきだよな。
中学に入学前に、DQNどもに奴隷階級としての自分の立場を理解させるべきだよ。
811 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 10:55:43 ID:CLR1LoGE0
中学受験の勉強していない子が偏差値29というが現実だろうね。 中学受験組上位層は小6の時点で公立高校入試でも上位の点が取れるって 準大手の塾の人が言っていた。これが小6の時点だからね。 これだけ格差があると言う事を庶民が知らないというのを知らぬが 仏というんだろうね。
じゃあ、頭のいいエリートもちゃんと教育してくれ 今のエリートはただ頭がいいだけでリーダー気質じゃない、私利私欲主義人間が多すぎるよ
個人的には「教育の目的とは個人を社会の中で自立させること」に尽きる。 この観点から見て、ゆとり教育の下、学力というより学校成績が下がろうが上がろうが どうでも良い。今増えているニート、フリーターはゆとり教育実施前。そして大学進学率も かっての第二次ベビーブーマーよりは遥かに上がっているはず。つまり「大学は出たけれど 使えない頭でっかちの木偶の増加」が昭和50年〜55年組の特徴だと思う。 こういうニートな輩を減らすには勉学なんてのは糞の役にも立たないことを白日の下に 晒すべきだ。いや、実は高学歴ニートの存在そのものが実はその証明だけども 学歴教狂信者の人間には理解できず、最近では「大学では図れないから出身高も見よう」 などと相変わらず使えない・通用しない教義の流布にご熱心な様子…ホントに馬鹿。
>>810 奴隷階級と言う名のDQNの方が仕事してまともに暮らしてりゃニートよりはずっと良いだろう。
815 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 11:22:22 ID:38EsruNt0
>>813 今の二十代はゆとり教育の洗礼を受けてるよ。
>>816 そう
ゆとり教育は昭和55年から段階的に実施されている。
818 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 12:43:18 ID:38EsruNt0
>>813 なんの根拠があってそんなこと言ってんの
学歴が低いほどニートが多い事実は無視か?
そりゃ自分が学歴社会の恩恵に与れないからといって
根拠なき偏見は良くないぞ。
819 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 12:52:10 ID:S2AdJQQ0O
なんかおまえら社会から抑圧されてんな
>成績が低い層の生徒ほど学力が低下する 亀田兄弟がたくさん生まれるわけか
821 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 12:56:04 ID:Yb+ku1O20
だんだんゆとり化されてきたのは事実だけど、 3年前のやつが一番酷かった。 教科書が1/3くらい前年度と重複してた。 来年から?中1からこの洗礼を受けた奴らが高校に行く。 高校は悲鳴上げるぞw
>>813 それはゆとり教育よりも今の雇用状況だろ。
こんど出された公務員の削減案だって
減給や人員削減じゃなく新人求人枠の削減だ。
ニートやフリーターのうち今の雇用状況の問題でなってるやつも多いのを無視するなよ。
>>812 エリートにちゃんとエリートとしての待遇を与えないからそうなるんだが。
下位層にやさしい世の中ではノブレスオブリージュなんて馬鹿馬鹿しくて発揮出来んよ。
下の方が恵まれているんだものな。
824 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 15:18:50 ID:fDSjMn4CO
>688 努力が全部無駄に終わるような地頭の悪いガキが増えてるから 単純な話で賢い親からは遺伝環境両面で賢い子が生まれやすいのに 高学歴ほど晩婚非婚。 35年周期で世代交代して平均したら一人生まれるかどうか。 対してDQNは20年周期で次世代を複数生み出す。 40年の間に賢い人間とDQNのそれぞれ生み出す次世代の数の差を比べれば 馬鹿の割合が増えても不思議はないでしょ。 昔は賢い人も馬鹿も等しく若いうちに結婚したからよかったけど 高学歴層の非婚晩婚化が進みすぎて地頭の悪いガキが増えた現代日本じゃ いまさら授業時間増やしても焼け石に水。
>>822 職が無いわけでは無い。選ぶ、やってみて直ぐに投げ出す、挙句の果てには
文句ばかりいう頭でっかちなニートになる。
ニートは心が裸になれない。ずだぼろになるまでやらないし、精神的に出来ない。
自殺を日頃考えているくせに、死ぬ気で職に這いつくばらない。
雇用情勢が悪くても生きなきゃならんという不動の前提を無視している。
どうしてそんな軟弱な卑怯者になったのか…
826 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:09:33 ID:CLR1LoGE0
>812 日本のエリートに学歴や地頭は関係ないでしょ。 エリートの条件は親が特権階級、その2世であること。これだけ。
827 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:25:39 ID:3Ea48/R70
馬鹿は、馬鹿だろ。 やっぱり基本は、親だろ。 常識のない親を見て常識のない子が育つのと同じじゃないだろうか? 学力だって、似たような事じゃない?
>>825 自分の学んだ方面の職が無い。
生きていく分(現在を暮らす分)には困らないお金はある。
昔の終身雇用とは違って会社に尽くす意味もない。
今ある正社の求人で残ってるものの条件がアルバイトと比べて魅力的ではない。
こんなところだろうか?
ニート・フリーターでないのでそこまで分からんが。
ただなそうやって余ってる労働力のやる気をさらになくさせる社会もどうかしてる。
それもとニートとかも社会で保護して養う気でいるのか?
829 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:38:40 ID:CLR1LoGE0
>常識のない親を見て常識のない子が育つのと同じじゃないだろうか? 親が特権階級ならそれもOK。 常識なかろうが地頭なかろうか 特権階級は特別枠で一流私大に入れる。一芸、推薦、内部進学、なんでもありだ。 ただ、ここまでゆとり教育の内容がひどいと公立の学校に通う子供の 将来は最初から夢も希望もなくなっているのが問題なんだろ。 それに気がついている人は焦ったり怒ったりしている。 気がついていない人はそのままと。
830 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:42:53 ID:6OeCIOVq0
複素数はいらなかったな。やってることほとんどベクトルと一緒だし。
831 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:45:17 ID:9mYm9ocG0
二八の論理っていうのは絶対に変わらないんだよ、どの世界でも。 先ずは2割のリコウと8割の馬鹿。 2割のリコウの内でも8割は使えない、あるいは巧く機能していない。 残りの2割が稼いでいて、上流(セレブ??)と言われるが、その中でも 8割は成金、成り上がり。 そんな状況で最初から篩に掛けられた8割の馬鹿どもの面倒を見る必要もないし 気にする必要もない。
832 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:47:41 ID:Yb+ku1O20
先進国じゃ高校まで義務教育、大学はすべて公立ってのが普通なのに、 日本はダメだね。年寄りにカネを奪われてる。 お前らの大嫌いな韓国は大学の進学率が100%、 OECD調査でも学力は日本を超えてますよ。 日本は経済先進国、教育後進国なんですよ。
834 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 16:51:39 ID:CLR1LoGE0
エリートの言葉を勘違いしている人が多すぎるのだろう。 村社会でエリートつくってどうする。 国際社会先進国でのエリートにならないといけないのに。 そのためにも子供達に等しくしっかりした教育を与えてあげないと。 人材だけが資源の日本なのに。
>>832 ハーバードやスタンフォードが公立ですかそうですか
836 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:01:16 ID:CLR1LoGE0
アメリカは世界中のエリートをかき集めて国力を維持して増大しているが、 日本は自前で国力を維持する人材を育てないといけないのにな。 ゆとり教育で国力落としてどうするのかね。 それでもアメリカの奨学金制度って日本よりも充実しているんでしょ。
837 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:06:26 ID:aAuv6DGN0
今、初カキコなのだが、 学歴がないと負け組にされかねない社会を憂いて始まったゆとり教育が 逆に学力の二極分化を招いているとは、これいかに?
838 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:16:41 ID:CLR1LoGE0
ゆとり教育というのは、馬鹿のほうが心がきれいで犯罪が少なく 従順な労働者が増えると勘違いした某作家が、 「馬鹿は馬鹿のままでいてください。だから教育はあげないよ。」 みたいなことを言い放ってスタートした教育改革です。
839 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:18:52 ID:aAuv6DGN0
>>383 ソースなしではにわかに信じられないような話ですが・・・。
でも小嶋社長のような犯罪者ばかりだと思ってしまったようですね。世の中には
さいたまや大阪のDQNのように、バカゆえの犯罪者も多いのですけど。
840 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:18:55 ID:Yb+ku1O20
>837 小中学校の授業内容が削減されたので、 公立頼みの奴の成績は大きく落ちた。 大学受験の内容は変わってないから、 私立の小中一貫校や、公立中でも塾に行ってる奴の成績は これまでと変わらない。 というわけ。中央の山から、 半分の大きさの山が「下のほうに」分離した形。 平均ではレベル落ちてる。韓国に抜かれたでしょ。
多分に文部省の言い分と俺の主張は異なるだろうが
>>837 仮にみんなが勉強に励み大学を目指す傾向がこのまま続けは、誰でも大学に入れる
全入時代とあいまって、大学の高校化がはじまる。
しかしながら最も多いであろう大卒文系にふさわしい職は多くない。
さらには元々ホワイトカラーに向いていない奴も大卒で出てしまい手に職をつけたくとも
時遅し、その一方ブルーカラーは不足するだろう。
ゆとり教育と言う、ある意味では残酷な選別教育…自主的に出来ない奴は順に弾かれる
…によって勉強出来ない人間は結果として幸運にも向いている職に早い内から就くことが
でき、ホワイトカラーもそれに相応しい自主的に勉学できる人間がつくようになるだろう。
その為には大学の数と学生数をもっと減らして、そして大卒の割合を減らし
社会全体としてワークシェアリングを完成させる。
2:6:2の法則じゃなかったっけ。 2割の頑張りやさんと6割の程々と2割の困ったちゃん。 蟻んことかで実験しても同じ結果になるとか聞いた事が有る。
843 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:23:21 ID:Yb+ku1O20
>841 なんか偉そうに言ってるけど 高卒でまともな仕事ないよ。 単純労働は、機械と外国人にすべて奪われた。
>>843 前々思っていたのだが、例えば町工場の金型職人、原子炉の溶接の名人
機械化というがその源機械をつくる職人。
こういう「手」が何より重要で、そして実は日本の技術を底辺から支えている職人を
どうやって持ってくる?俺はゆとり教育は其れに対する一つの回答と見た。
前にも責任感といったが「テメエさえよければいい」という頭のいい奴が民間でも多い
こういう職人が作った金型を海外に持ち出して製品と技術を流失させる売国奴。
頭がいい人間が捻り出したテメエ勝手な猿知恵だと俺は思うがね?
845 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:30:13 ID:aAuv6DGN0
じゃあ機械化と外国人労働者を規制しなきゃ。 つーか、職を確保する為に賃上げ要請とかほどほどにしなきゃ。
846 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:43:17 ID:fDSjMn4CO
>840 〉公立中でも塾に… 変わってます 県内1万人規模の模試に10年間参加し続けてる塾の講師やってますが 内容が3割削減されたのに平均点下がってます 特に数学
>>845 そんな事したらアメリカに全て飲まれます
848 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:52:41 ID:fDSjMn4CO
つけたし 公立進学校受験対策が求められる地方の進学塾に 削減された3割を教える時間的ゆとりも生徒の能力的余裕もないのど 10年前のやらせたら全員お手あげ
849 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:53:15 ID:wxd4S2s80
>成績が悪い生徒ほど学力低下が著しく 意味が分からない 学力低い=成績悪いじゃないの?
850 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 17:55:09 ID:fDSjMn4CO
10年前の過去問
851 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 18:06:30 ID:DUBl731a0
853 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 18:09:36 ID:jvv0RFJD0
ゆとり教育 → 学力の低下 小学生からのリアルな性教育・小学生の恋愛ドラマ → 性の低年齢化(ゆとり教育でヒマだし) 熟年離婚ドラマ → 家庭の崩壊促進 日本人のみなさん、気をつけましょう。
854 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 18:17:33 ID:CLR1LoGE0
855 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 18:59:36 ID:yesMXzJ50
イギリスの労働者階級(今は固定されてないが)日本のDQNより真面目だ。 おそらく低学力な人間が世界で一番真面目な国であろう。 その国から心のあり方を学べばよい。もちろん教育は長く受けた方がよいから大学進学 か専門学校まで一人でも多く進学できる仕組みをつくる。
856 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:04:44 ID:aAuv6DGN0
「うおぉ〜!我等がリバポー!糞ナチのイモ野郎なチームに負けんなッ!」 「スコットランドの劣等人種どもめ!イングランドの土地から出てけ!」 「フランスのインポ野郎どのもキンタマをボールと間違えて蹴り潰せッ!」 こういう応援が社会的に公然と行なえるようであれば、英国労働者階級を 見習うシステムもいいでしょうね。朝鮮に気兼ねしてビビッてるような日本の現状じゃ 全く無理ってもんです。
>>854 所謂千分の一ミリ単位の手を持つ職人が大卒ですか?
ヘリウム原子一個分の穴も許されない実験核融合炉の溶接職人が大卒ですか?
858 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:18:39 ID:cJwx8sVA0
>>857 そういう意味じゃなくて、
今じゃ、適当に、
み〜んな大学に行けるようになったってことじゃない?
859 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:22:17 ID:yesMXzJ50
大学にいけばDQNも少しはマシになるよ。 組織的な意識が薄いから極力伝染が防げる。 それでもDQNになるやつは最悪。 ただここにいる人は勘違いしないでね。 大学と高校はDQNの基準が違うと言うことを。 酒とかタバコは自由だし、異性関係の節度のそれほど考えなくてよい。それが大学だと言うことを。。 自分らしく生きるのも自由だし、勉強にうちこむのも自由。 必要なら社会人から再入学すればいい環境だし。 高校から世間を知らないでいきなし社会に出ても今の時代は会社で長続きしないと思う。 今の高卒って三流高校でも下っ端の方で極めて救いようがないからね。 黙って学校にでもいった方がよい。
>>858 ん〜いまいち言ってることが分からない。
とりあえず俺の主張は、例えば2007年に団塊の世代が大量退職にするに当たり
工場の現場では人員が不足していて、ビデオ撮影で技術を保存しておいて後世の
対策としよう、などというある意味滑稽なまでの工員の不足。
車のボディの湾局面をなんとか数値化して何時でもコンピューターで作れるようにしようと
しているが「じゃ新たな型の製品の金型はどうやって作るのよ」という今そこにある危機。
商売をする側…ホワイトカラーばかりでこういう縁の下になる人材は不足している。
そういう人間は最低でも高卒ぐらいの年齢からじゃないと「手」が使い物にならなくなる。
そういう人間をどう確保する?
頭がいい奴は幾らでもいる…手が無いのだ、手が。
861 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:41:27 ID:gMvOR8nv0
139
862 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:43:33 ID:gMvOR8nv0
138
863 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:44:33 ID:nYdnbFoD0
ゆとり教育なんて、最初からヤバイって現場では分かってたはず。 親も期待感より危機感持ってる人が多かった。 なんで実施されたのか未だに分からない。ハッ何かの陰謀?
864 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:45:42 ID:gMvOR8nv0
136
865 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:47:47 ID:gMvOR8nv0
135
866 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:50:08 ID:gMvOR8nv0
134
867 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:51:34 ID:RoptU1eH0
ゆとりが導入されるまえに、父母の会みたいなので 保護者が学力低下する!ってすごい剣幕で怒ってたの思い出した。 その地区は塾みたいのを設けてたもののそれでも足りないってことで 塾に入る人が大勢いたよ。 当時は学力低下とかあるのかな?と思ってたけど 2極化してんのをみてなるほどなと思った。 楽なほうに流れる人と危機感の強い人の違いだろうか。
868 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:52:29 ID:gMvOR8nv0
132
869 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:54:35 ID:gMvOR8nv0
131
「成績悪い生徒ほど学力低下」という当たり前のドヴァカな文章を書く記者も、 ゆとり教育の影響か?
>>870 読解力というか理解力がないのは、ゆとり教育の影響か?
872 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:56:41 ID:gMvOR8nv0
128
873 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 19:58:48 ID:gMvOR8nv0
127
874 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:00:54 ID:gMvOR8nv0
126
875 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:06:27 ID:gMvOR8nv0
125
876 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:09:02 ID:gMvOR8nv0
124
>>871 あれ? 成績の低さと、学力の低さの正比例が、
「意外」と感じるようになる定義が、「学力」にあったっけ?
878 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:12:15 ID:gMvOR8nv0
122
879 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:14:48 ID:gMvOR8nv0
121
880 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:16:52 ID:gMvOR8nv0
120
881 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:17:38 ID:CLR1LoGE0
成績の悪い層の学力が以前よりもさらに低下しているという意味なんだが。。 これまでは割り算のできない高校生は全体の1割だったのが、 ゆとり教育で2割に増えた、それ以前にかけ算の理解できない高校生まで 当たり前のように出てきた。というような意味です。 マジレスしました。
882 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:17:54 ID:4ccBCfgbO
883 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:18:58 ID:gMvOR8nv0
117
884 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:19:43 ID:++2Zg26z0
>>849 つまりあれだろ
時間経過とともに勉強できないやつはさらにできなくなって
できるやつはもっとできるようになる
ってことだろ。
885 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:21:02 ID:gMvOR8nv0
115
>>877 学力のある香具師は成績が低いんだよ。能ある鷹は瓜を隠すからね。
887 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:23:41 ID:gMvOR8nv0
113
888 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:25:55 ID:gMvOR8nv0
112
889 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:29:14 ID:gMvOR8nv0
111
ああ、わかった。 記者は「成績が悪い生徒ほど学力低下(度)が著しく」って書けばよかったんだよ。 「度」をぬかすから、バカっぽい文章になる。
891 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:33:23 ID:gMvOR8nv0
109
892 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:35:52 ID:bAjnIdA10
ID:gMvOR8nv0 鬱陶しい
893 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:38:05 ID:zJi2tEDz0
バラエティ、DQNドラマそのままの教室。
894 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:38:19 ID:gMvOR8nv0
106
895 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:40:23 ID:gMvOR8nv0
105
896 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:43:03 ID:gMvOR8nv0
104
ゆとり教育の原因
165:名無しさん@6周年 :2006/01/16(月) 10:30:59 ID:Cb2Addum0
>>161 教育課程審議会会長三浦朱門氏の言葉
要するに、ゆとり教育とはエリート教育なのである。
愚か者のとって、勉強に着いていけず社会の落伍者(少年犯罪者)となるよりは、無能相当の社会的役割をこなせる程度の力を身に付けさせ、学問からは早い段階で切り離してあげるほうが幸福なのである。
100人に1人のエリートが国を引っ張っていけばよいのだ。
落ちこぼれを救済することなど、社会の衰退を招くだけで、社会の進歩は期待できない。
ゆとり教育、いやエリート教育は理想の教育足り得る可能性を秘めているのである
898 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:45:15 ID:gMvOR8nv0
102
899 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:47:38 ID:gMvOR8nv0
101
900 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:49:44 ID:gMvOR8nv0
100
901 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:50:38 ID:At3etDhG0
101
902 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:51:49 ID:gMvOR8nv0
98
903 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:53:58 ID:gMvOR8nv0
97
904 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:54:26 ID:f7QDkch+0
とにかく今現場では、拍車がかかった低学力DQNによる授業妨害がすごい。 上位層がそのために落ち着いて勉強できない有様で。 教師は昔みたいにびしっと怒れない、怒る上位層の親、知らん振りの底辺層の親。 学校をめちゃくちゃにしてるのは、文部科学省の無知と読みの浅さなんだよ。
905 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:56:05 ID:gMvOR8nv0
95
だからもう学力別のクラスにしてしまえばいいのに。
907 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:58:04 ID:aAuv6DGN0
そろそろ教師には帯剣とまでは言わないが木刀の所持くらいは許すべきかな。 で、仮に怪我しても人権とか言い出さない事。世界一優秀だった寺小屋の 仕組みに今一度戻すべきだな。
908 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:58:19 ID:gMvOR8nv0
92
909 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 20:58:37 ID:QhLm/Oo20
>>906 そうするとDQNの親から「差別だ」と文句を言われますw
何で運動会の徒競走で、みんなで手を繋いでゴールしなきゃならんのかねw
910 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:00:29 ID:gMvOR8nv0
90
911 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:00:44 ID:kLhEGLUX0
やっぱり戦後、大学や教育現場に浸透した左翼・共産思想がとてつもない弊害をもたらしてると思うよ。 DQNにみずからを正当化し増長する武器を与えてしまった。
頭悪い奴が勉強しなくてもいいってことになったんだから、 成績が下がるのは当たり前だろ。 そんなことは導入前から分かりきってたんじゃないの?
>>907 教師のレベルも下がってるからなあ……
体罰は愛情が伴ってこそ人を育てられるわけで、
愛のない体罰は単なる暴力で教育的には逆効果だと思う。
大学では東大と京大。 高校では筑駒・学芸附属・灘・開成・ラサール・桜蔭・女子学院。 この2つの大学と7つの高校さえ現状維持してくれてれば、 日本中の他の高校・大学は学力低下してくれて全然かまわんのです。
915 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:02:39 ID:gMvOR8nv0
88
916 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:04:42 ID:gMvOR8nv0
84
917 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:04:51 ID:aAuv6DGN0
>>913 いや、逆にその方が安全なんだよ。自分に自信ない教師はそうそう木刀での暴力に
踏み切れんから。木刀の持つ威圧感さえ教師に与えられればそれでいい。
918 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:05:27 ID:f7QDkch+0
今の時代の底辺層ってのは、生活の基盤である家庭からもうめちゃくちゃなのが多いからね、 矯正は難しい。なるべくしてDQNになり、そのまま大人になっちゃう。 他人に迷惑掛けず自滅してくれないかな。
919 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:06:17 ID:JXJKmX4e0
920 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:06:45 ID:xiVtknqX0
「中学のしわ寄せが来た分、履修内容が増えすぎている」 ゆとり教育のはずが、ヘタしたらかつての詰め込み教育以上の詰め込み教育になっちゃってるということでいいでつか?(ノ∀`) アチャー
921 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:06:49 ID:gMvOR8nv0
80
922 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:07:10 ID:kLhEGLUX0
昔の教師のレベルが高かったとも思えないが・・・・ 今でこそ教師は大卒しかなれないけど 戦前は小卒→青年師範(底辺層のための職業訓練学校みたいなもん)を出れば 臨時教師ぐらいにはなれた。彼らの中には四則計算すら怪しい者さえいた。
923 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:07:42 ID:wbqe9/7X0
>>914 あんたがどの位置の人間だかしらないけど
そうなったら、迷惑掛けられるのは、その優秀な人間なんだよ。
ヴァカに囲まれた社会なんて、考えただけでゾッとする。
924 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:08:54 ID:gMvOR8nv0
76
それは差別もなにもね・・・ 他の生徒の権利を侵害してるから 分けるってだけだからむしろ正当。 勉強しようとする子に対して正当な義務あるり、 そうでない子に対しては別の指導しなくてはいけない訳だから、 目的別に分けるのはあたり前なんだけどな。
926 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:11:02 ID:gMvOR8nv0
74
927 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:12:46 ID:kpIq8fjD0
なんか職人になればいいとか言ってる奴がいるな。 マリーアントワネットですかw
928 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:12:48 ID:QhLm/Oo20
今公立は
>>904 みたいな状況になってて、まともな神経をまともな頭を持った
普通の親は、中学辺りから「荒れている公立ではなくて私立へ」と考える。
そうすると学費がかかる。雇用情勢も景気もイマイチ。
年金問題もぐちゃぐちゃで、自分たちの将来に対しても不安。
そんな中、2人以上の子育ては不可能かな?と思ってしまう。
そして少子化へ。
国の少子化のシナリオは見事ですねw
929 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:13:27 ID:gMvOR8nv0
71
930 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:15:36 ID:gMvOR8nv0
70
931 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:16:36 ID:QhLm/Oo20
>>925 授業中走り回るのも騒ぐのも、親御さんにしてみたら
その子供の「個性」であり「自由」だそうですからw
何でこんな世の中になったんだろう。
932 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:17:39 ID:rt1Xfbvo0
>>906 そうするとアホのエリートの大量生産を許しちゃうことになるよ
933 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:17:42 ID:gMvOR8nv0
68
>>931 そういうのは「個性」とも「自由」とも言わないのにな
本当に子供よりも親を・・・
って思うよなw
935 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:19:10 ID:6cmT/MVb0
だって人間楽したいもん、当然じゃん
936 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:19:33 ID:bSYGC8zY0
>>904 ホントこんな感じだな。公務員団地や医師・弁護士が多い地区の公立学校にやるべし。
もしくは無理してでも私立へ。私立へ行かせる事のできない家庭の子供はカワイソス
937 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:19:52 ID:gMvOR8nv0
65
938 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:20:28 ID:rt1Xfbvo0
憲法の勉強を小学校で必修にした方がいいよ ちゃんと自由には制限があることを教えないと。 中学の公民じゃなくて高校の政経みたいに判例を入れた憲法の勉強ね。 国会議員の人数とかそういうのはどっちでもいいけどさ、 自由と責任は引き離せないことを教えないとだよ。 それが嫌だったらDQNな子供は親と引き離して全寮制のところにぶち込めばいいかも。 スパルタ教育は必要だよ。どこかの国会デブ議員じゃないけど退廃のスパイラルが起きてる
939 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:21:57 ID:gMvOR8nv0
61
940 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:22:05 ID:I5XNCvkgO
勉強する奴はゆとり教育なんか関係なく勉強するし 勉強しないやつはゆとり教育でどんどん低下する。 当たり前の事だな
941 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:23:41 ID:o6OL/eCS0
教育がもっとも投資先として有利なんだということを再認識して欲しい。 ところが国は最近、それがわからない馬鹿二世が金の力と地盤看板で議員に なり、頭の弱い引け目から、教育を破壊しようとしている。形だけのブランド として有名有力私立大学出を誇るだけになっている。 証券会社あたりで、教育ファンドを設立し、有望有能な学生に金を投資して その学生が10年後から20年間分の得た所得の5%を天引きで取り上げて ファンドの利益とするという方式が行われるようになれば、すごいことが 起きるぞ。
942 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:24:04 ID:gMvOR8nv0
59
>>923 ペーパー試験の選抜程度の認識しかないからな
バカが増えれば自分はより上位に行くだろうってとこか
社会ではバカが増えるとその重みでズブズブと自分ごと沈んでしまう
944 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:24:46 ID:1Q4doRFn0
>>1 学力は実際にデータが取れるものなのに、どうしてアンケート回答で判断してるんだ?
これだから産経は。
945 :
<ヽ`∀´> :2006/01/17(火) 21:25:15 ID:rHwc+o5C0
1000は頂くニダ! 独島は
946 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:26:12 ID:gMvOR8nv0
54
947 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:26:46 ID:xiVtknqX0
>>911 時代背景や社会情勢、価値観の変化etc、いろんな要因を無視して
すべての原因を短絡的に左翼・共産思想に期すその単純な思考回路は
どんなスバラシイ右翼思想の教育の成果でつか?(^ω^)
948 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:28:16 ID:gMvOR8nv0
52
949 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:29:47 ID:tFYouTjJ0
この速さならいえる!
950 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:30:25 ID:gMvOR8nv0
50
>>938 正直、論理学と弁証法を中学校までで必修にして欲しい。
「私はこう思う、なぜならば……」
「この意見には賛成できない。なぜならば……」
という風に、自分の考えを根拠を伴って話せる、あるいは与えられた理論をロジックで分析するというのは
常識を共通としない相手とのコミュニケーション、つまり外交の基本。
どうも、日本はここが弱いんで外交で後れをとってる気がする。
952 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:32:30 ID:gMvOR8nv0
49
ずらし
954 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:33:07 ID:Bgiy7po5o
日狂組の勝利!!
955 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:33:55 ID:rt1Xfbvo0
>>951 理屈っぽすぎないか?女にもモテなくなりそうだから俺は必要な場面だけ使えればいいや
会社とかでも嫌われそうだし。
つーか、それと外交はちょっと関係ない気がするんだけど
956 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:34:39 ID:gMvOR8nv0
44
957 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:36:43 ID:gMvOR8nv0
43
>>938 憲法は教えないほうがいいと思う
先生「皆さんには、幸福追求権というものがありまーす」
・
・
・
先生「どうしてこんないたずらするの!人に迷惑かけてはダメでしょう?」
生徒「僕には幸福追求権があるもん」
959 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:37:38 ID:6d3T8C370
なんだカウントダウンスレかよ
960 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:38:49 ID:gMvOR8nv0
40
961 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:40:06 ID:kLhEGLUX0
10
ゆとり教育が悪いとわかってもその世代に育ってしまった 下流の方に取り戻す時間はない罠。
963 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:41:06 ID:gMvOR8nv0
37
964 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:42:29 ID:kLhEGLUX0
38
965 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:43:10 ID:gMvOR8nv0
35
966 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:43:14 ID:wbqe9/7X0
>>936 うちの地域もまさにそう。
医師や弁護士の多い高級住宅街地区の公立と
同じ市内でも、下町の公立じゃ格差がすごい。
でも、高級住宅街に住むには私立に行かせるのと同様お金がかかる。
そんな風に、金持ちだけが救われる世の中、という図式が
ますます錬金術を最優先に考える人間を増産するんだよね。
賢い人間が錬金術を試みるならともかく、馬鹿がすることといえば…(ガクブル
967 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:44:28 ID:sOHFBSxL0
日本を転覆させようとしている朝鮮からの回し者、日教組
>授業中走り回るのも騒ぐのも、親御さんにしてみたら >その子供の「個性」であり「自由」だそうですからw 親御さんが無職なのも、貧乏なのも その親御さんの「個性」であり「自由」です。良い手本だ。
969 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:45:20 ID:gMvOR8nv0
32
970 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:47:31 ID:NVoJctpy0
ゆとり教育を批判している人間のほとんどが、 教育ビジネスで金儲けしているだけの人間か、 または、真のゆとり教育とは何かをまじめに 考えず、取り組みもできなかった、詰め込み 教育しかできない無能な教育者たちだ。 つまり、ゆとり教育批判者とは、 金の亡者か、無能者だ。
971 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:47:32 ID:gMvOR8nv0
31
972 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:48:04 ID:bAjnIdA10
>>914 一橋東工
麻布駒東武蔵双葉も加えてやれ
973 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:48:56 ID:yzGuDbhp0
ゆとり教育推進した奴等さらして国の無能人物として教科書に載せよう。
974 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:49:15 ID:M2RzWwkg0
昔の人ってちゃんと教科書を理解すれば東大でもいけるとか 言うけど、どう見ても無理ですから
976 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:50:01 ID:gMvOR8nv0
24
>>975 いつから無理になったの?
私の友人の東大出身者は、みんな教科書だけでOKって言うけど。
978 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:52:07 ID:gMvOR8nv0
22
979 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:52:58 ID:rPUeUTql0
>>977 ほっとけよ。そいつは東大でてないんだからさ。
980 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:53:49 ID:bAjnIdA10
>>977 まあ予備校行かなければ受からないというのは大きなウソだけど、
学校の授業だけで受かるような大学じゃない。
>>977 教科書だけでいけるならどんな公立高校からでも
東大合格者が一人は出るって、都市部で私立>公立になった
頃から公立は駄目になった
982 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:54:24 ID:gMvOR8nv0
18
983 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:54:29 ID:PaZlyd7NO
中学3年の思い出はゆとりでいっぱいです 勉強しないやつはしなくていいじゃん
>>975 出来る奴は出来るんだよ
俺は無理だったが
985 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:54:37 ID:rt1Xfbvo0
>>973 2chで有名なニート(24)の顔写真付きで「働いたら負けと思う」を
教科書に掲載すればいいんじゃね?
とりあえずアホ高校にパンフレットでいいから配付してみて効果を見てはどうだろう?
986 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:56:29 ID:gMvOR8nv0
14
987 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:57:48 ID:bj1xB3zK0
ゆとりは本来理解度の底上げだったんだがいやはや進歩的学者様の手が入るとあらぬ方向に行くなw 子供の将来の事より現状の子供の我侭を優先するんだもんw
988 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:58:32 ID:gMvOR8nv0
12
989 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:58:42 ID:bAjnIdA10
>>985 かえって「こういう奴もいるから大丈夫だ」みたいな考え持つ馬鹿が倍増するな・・・
990 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:59:03 ID:kLhEGLUX0
勉強したら負けかなと思ってる
991 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 21:59:54 ID:+q5dArU80
>>977 教科書以外は全く使っていませんか?w
「図書館行ってそこで色々調べた」 もアウトですよ?w
店で 「試験に出る英単語」 買ったとかも違いますよ?w
本当に教科書だけなの?w
992 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:00:29 ID:rt1Xfbvo0
>>989 あいつ格好悪いから
それを見て同じになりたくない、と考える奴の方が多いんじゃないかな?
勉強できない奴は舐められたくないって思ってる奴が多いから大丈夫だろ。
大体東大合格者の親の平均年収が一千万超えてるしな
994 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:01:19 ID:gMvOR8nv0
6
995 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:02:15 ID:bAjnIdA10
>>992 それはお前だから言えることで・・・・・
正真正銘の馬鹿に見せたらどうだか・・・・・
996 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:03:23 ID:gMvOR8nv0
4
>>991 教科書だけっていうのは、教科書の内容を理解するだけってこと。
基本的には国公立はそれ以外の内容は出てこないから、他の勉強を
するほうが非効率。
1000
999 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:03:56 ID:JxY0zlaXO
1000 :
名無しさん@6周年 :2006/01/17(火) 22:04:05 ID:rt1Xfbvo0
1000!!
>>999 おせえよばーか
>>998 残念だったなセルフフェラでもしてろ
>>997 おまえももう少し長くて太い物をもってたらな。それじゃ女は喜ばん
1001 :
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