【研究】 「放っておけない」 人をだます"ニセ科学"にどう対応するか…物理学会、3月にシンポ★6
1 :
試されるだいちっちφ ★:
日本物理学会(約1万8千人)が3月に松山市の愛媛大で開く学会で、「ニセ科学」について議
論する。これまでは「相手にしない」姿勢だったが、「社会的な影響は無視できない」として、シ
ンポジウムを開いてどう対応すべきか考える。研究者が集まる学会の場でニセ科学がとりあげ
られるのは珍しい。
シンポを企画した田崎晴明・学習院大教授(統計物理学)によると、最近のニセ科学は「科学ら
しさ」を装っている場合が多く、オカルトや心霊現象にはだまされない人でも、「科学」として信じ
てしまう場合が少なくない。ニセ科学に詳しい菊池誠・大阪大教授(同)によると、「水に優しい
言葉をかけると美しい結晶ができる」などとする珍説が、小学校の授業で紹介されている。
シンポは学会最終日の3月30日に開催。「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」をテーマに、
根拠がはっきりしない「健康にいい水」などの実例を紹介し、それらを生み出した社会的要因を
考える。
日本物理学会の佐藤勝彦会長(東京大教授)は「ニセ科学を批判し、社会に科学的な考え方
を広めるのは学会の重要な任務の一つだ」と話す。
以上、ソースは
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200601050043.html 「ニセ科学」とは、(科学と擬似科学の境界付近にある位置づけの微妙な営みのことではなく)
科学的に誤り(ないしは無意味)であることが明白であるにもかかわらず表面上は科学を装って
いる営みを指します。「ニセ科学」は、物理学の研究にはほとんど何の影響もないでしょうが、広
い意味での科学教育を考えたとき強い影響力をもつおそれがあると考えています。
このシンポジウムでは、いくつかの典型的な「ニセ科学」の事例を紹介していただきながら、私た
ち物理学者が「ニセ科学」とどう向き合っていけばよいのかを考えるきっかけを作りたいと思って
います。
以上、ソースは
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsympo0306.html 前スレ(★1の立った日時 2006/01/06(金) 10:57:33)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1136697188/
2 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:04:25 ID:U6OAWfIf0
また2か・・・
3かよ
前スレ
>>1000 > 1000なら大槻教授とアナルセクロス
ムービー撮っといてくれよな
6 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:10:17 ID:lO1uE3mt0
世の中、政治、経済、技術、宗教・・・すべてに「ニセ」が氾濫している
その中で、「科学」だけがニセモノから解放されるはずがない
故に、
>>1は無駄な努力である
(証明終わり)
野球選手が妙によくつけてるあの磁気かなんかの首輪はどうなんだ。
丸山弁護士も24時間テレビで走る時つけてたが。
良心と知性があるならくれるって言われても断れよ。
8 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:14:31 ID:cWioxKb80
これって、ちょっと間違うと、妙な権威主義に陥るよなぁ〜。
特に、日本では。
今、科学の常識と考えられていることが、絶対正しいという根拠はない。
だから、似非科学も許せとは成らないが・・・。
ま、権威主義も似非科学同様、危険な物だと言うことで。
寺田寅彦、鈴木梅太郎みたいな悲劇を繰り返さないようにね。
ち、ちくしょう。立ちやがった!!
10 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:16:23 ID:crWQHBAQ0
とりあえず,俺を小学校の理科の教師として雇うべきだな
11 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:17:18 ID:fQ1uxOKW0
■宏観観察サイト
巨大連動地震予知は、この倒壊尼が的中させてみせる!楽しみにまっててね!
∧_∧
((゚)Å(∩今日も非常事態♪
(⊃ ノ
/( ヽ ノ \
/ し(_) \ ←救世主
/ 【トウカイアマー】\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/∧_∧ ∧_∧\ ←貴族
/ ( ´∀`) (・∀・) ( ´_ゝ`). \
/ 【くるぞー】. 【行徳】 【植物】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ /■\ ∧_∧ ∧_∧ ((( )))\ ←役人
/ ( ´∀`). ( ^^ ) ( ´Д`) ( ´Д`) .\
/ 【シャッコン】 【アキラ】 【待夢】 .【電子量観測】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ∧∧ (-_-) ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ∧_∧ \ ←地主
/ (,,゚Д゚). (∩∩) ( ゚∀゚ )( ゚∀゚) ミ,,゚Д゚彡 ( ・3・) \
/ 【ソーラー】 【TEC21】 【S◎S】 【12歳】 【大坪】 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
●東海アマチュア無線地震予知研究会
http://www.toukai-ama.net/
12 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:18:28 ID:EtmhJYeC0
3月のシンポジウムでどんなことが話し合われるんだろうか?
ここで議論していることと大して違わなかったりしてw
13 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:19:30 ID:ZAOUABaX0
3月にチンポってガイシュツ?
14 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:20:27 ID:kFyO671k0
放っておけ。
いい加減、舶来のジョーシキが日本人の肌に合わないことに気づけ。
15 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:20:59 ID:r8dND4CI0
16 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:21:03 ID:ZAOUABaX0
放っておく勇気。
18 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:21:53 ID:SHqgyMZl0
ガリレオ狩かよ。物理学会どれほどの知識か知らんが
にせ科学かどうかは判断できんだろう。
物理屋の知識などたかがしれとるのはいつの時代も
同じだろう。あほなことはやらんほうがいいと思うけど。
東大?何人ノーベル賞もらったのがいるのや。
よーーーく考えてみないといかんよな。
似非科学で銭儲けしてる連中がいる以上放っておけんわ
>>18 あからさまな嘘がはびこるニセ科学と実験再現性のあったガリレオの主張じゃ
全然異なりますが?
21 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:25:27 ID:8GhJW0wP0
22 :
11 ゴメン URL間違っていた:2006/01/09(月) 00:26:28 ID:fQ1uxOKW0
■宏観観察サイト
巨大連動地震予知は、この倒壊尼が的中させてみせる!楽しみにまっててね!
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/ 【トウカイアマー】\
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●東海アマチュア無線地震予知研究会
http://www.tokaiama.net/
23 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:26:30 ID:A+q781Cm0
ニセ科学≠ニダ科学?
24 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:29:49 ID:jkJ4kIg60
ニートに優しい言葉をかけると
美しいニートになる。
地球温暖化の二酸化炭素由来説とか言うやばいのがあるから
あんまり本気でやっちゃいけないんじゃないかなぁ……
今、嘘でしたとか言っちゃ空気読めてないだろ。
科学自体が宗教じみてるからなぁ。そこから何とか脱却しないと似非科学はなくならないと思うがな。
つうか、じゃんじゃんやれ。
ウェゲナーの大陸移動説がプレートテクトニクスに発展したのも
「大陸動かす力ってなによ?」
って突込みに対して必死で答えを探したから。
真実が含まれている説なら、こういう風に論議されることで問題点が洗い出されてかえって発展する。
>>18 この程度で狩られる説なんざ100万年研究したところで結果はでねえよ。
28 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:31:41 ID:jwKUxgSY0
29 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:32:15 ID:QrNEkQWk0
マイナスイオンのことだろ
30 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:33:29 ID:l8sLFGLL0
こんな学会を開催されちゃ。某四国大学の学長は堪らないでしょう。
31 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:33:36 ID:K9pr6c5H0
32 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:34:25 ID:pCXHCldJ0
33 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:35:07 ID:xQ9byjp30
∴∴∴∴
∴∴∴∴∴∴
| ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴
/ \
| ̄ ̄ ̄|
| エア |
| ダスター|
| . |
| . |
|___|
34 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:35:17 ID:lBd4kIdoO
担当者が肉質を見て、牛の年齢を判断する。〉ニセ科学
35 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:37:54 ID:5M1u4kNW0
>「水に優しい言葉をかけると美しい結晶ができる」などとする珍説が、
>小学校の授業で紹介されている。
これは「教師の教えどおり試してみる→美しい結晶など出来ない→教師のいう
ことを信じてはいけないことが証明される」という追試実験と証明のプロセス
まで含めて科学だと考えればいいのではないか。
ゼータが緑色>ニセ科学
37 :
名無し:2006/01/09(月) 00:38:50 ID:vc7pP/RwO
今日テレビでてたね。怪しい獣医さん。
動物のオーラの色で何を考えているのか分かるってやつ。
そのうち、人にまで『これからあなたを透視します』
とか言い出してんの。
胡散臭い。あれはヤバかった。
38 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:40:07 ID:mKW+qBXY0
浄水屋の勧誘で健康にいい水とか言い始めたら帰れって言ってる。
本気で浄水機売るのなら損してるぞ<この間来た業者
39 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:42:22 ID:WEcIzFtO0
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060106/mng_____kok_____004.shtml 黄教授の責任追及必要
ES細胞論文捏造
【ソウル=中村清】韓国ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)教授チームによるヒトクローン胚(はい)性
幹細胞(ES細胞)についての論文ねつ造問題で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は五日、科学技術者の
新年行事で「責任ある人には明確に責任を問い、漠然とした雰囲気で責め立てないよう大統領として
最善を尽くす」などと述べた。
ソウル大の調査委員会が黄教授の米科学誌サイエンスへの論文を「完全なねつ造」と断定して以降、
盧大統領が同問題に言及したのは初めてで、黄教授の引責は不可避との見方を示した。
調査委は来週初めにも最終調査結果を発表する予定だが、大統領は「科学的、具体的で明確な根拠
により責任を問う行政風土が必要だ」と指摘した。
40 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:42:42 ID:2TmOuvjv0
ハウスダストって本当に体に悪いの?
41 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:42:59 ID:TWGDpszE0
磁気活水器というのもアレなんでしょ?
けっこういい値段でナニしてるけど
42 :
名無しさん:2006/01/09(月) 00:43:54 ID:7dr/PJNt0
「みずにぃ〜 ”おいしくなぁれ おいしくなぁれ”ってこえをかけるとぉ ほんとにおいしくなるんですよぉ」
とか言ってたのはさとうたまおだったか
あれと同じレベルだな
43 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:45:10 ID:yu+gZzIs0
>>21 それを言うならプロテアーゼ酵素阻害効果のことではないか。
44 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:46:33 ID:DqJlRtZU0
マイナスイオン、波動ナントカ、EM水・・・
自分が信じる分にはかまわんがオレに押し付けるのはカンベンしてくれ。
45 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:47:02 ID:On/G4vSx0
新たな利権探しですか?
占いを統計学って言うの禁止な
地震雲は?
49 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:53:56 ID:oaKOrH8E0
大学のとき、超伝導だとか核融合をニセ科学呼ばわりしてた物理の先生がおったなあ。
教養の先生だったが。
レーザー核融合のメッカみたいな大学なんだが、嫉妬でもしてたのかね。
50 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:55:01 ID:On/G4vSx0
是非大月教授の何でもプラズマ理論を追求して頂きたい
>>46 そういや人の目を見て話さない占い師が多すぎる。
なんか生年月日のマニュアルだけしか見て話さない。
対人恐怖症なら占い師になるなよ、ってくらい客を無視する奴が大杉。
そもそも
マイナスイオン
なんてものは存在もしないし、定義もされていないわけで・・・・・
53 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 00:58:58 ID:fZNSisNh0
水の結晶なら石川の片山津温泉の中谷宇吉郎・雪の科学館で、
チンダル現象のデモンストレーションが見られるぞ。
しかし、公明党の議員団がフリエネを視察したり、水が喋るなんて事を
答弁で言ったり、EM菌を奨励したりしていて大丈夫なのかね。
オツムが大分ヤバそうな人たち、ばっかりなんだけど。
54 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:00:06 ID:2KOwdiUi0
かまいたちってのは自然現象なんだよ。
空気がすごく速く動いたときにおきる真空で物が切れるんだよ。
本当だって。科学なんだって。間違いないよ。俺、見たもん。
55 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:00:19 ID:bGER+Svd0
うちのかーちゃん、電気が流れるシートの上に水が入ったポリタンク置いてる。
体にイイ水に変わるんだそうだ。
そのシートの上に人間が座ると体の悪いところが良くなるらしい。
電気を流す機械は40万円出して買ったらしい。
俺は久しぶりにガックリ来たよ・・・ orz
56 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:01:28 ID:GJaM9/B90
ニセ科学って・・・・携帯でペースメーカーが止るとか言ってる連中の事かな?
はじめに医師の立場から携帯電話とペースメーカーの問題について、
医療現場の最前線に身を置く、国立療養所東京病院の医師である林孝二先生(写真)にお話を伺った。
まず、携帯電話がペースメーカーに影響を及ぼした実例があるか聞いたところ、「実例はありません。
学会においても報告されていません。実験的には(影響は)あることがわかっていますが、ペーシングが止まるということはありません。
もちろん心停止に至ることもありません。
医療機器自体の対応が進んでいるので、現実的には問題はほとんどありません」と語った。
http://web.archive.org/web/20010210034108/http://www.watch.impress.co.jp/jijinews/main/okkake/3rd/report.htm 続いて、医療機器関連各社で構成する関連団体であるペースメーカ協議会に業界全体の見解についてお話を伺った。
携帯電話がペースメーカーに及ぼす影響について「多少なりとも影響はあると聞いていますが、
実際のところどの程度の影響があるのでしょうか?」という質問をぶつけてみた。
質問に対し、富岡氏は「影響は『誤作動』というようなニュアンスのものではありません。
ペースメーカー自体は、すでに電磁波に対応した設計がなされており、
万一、影響を受けた場合でも回避して正常な動作状態を保ちます。
もちろん影響を受ける範囲から離れれば、元の最適な動作状態に戻ります。
無学(学歴とは関係なし)がひっかかる似非科学
オーラ
気功
マイナスイオン
占星術
占い関係
血液診断
心理学(赤を選んだ人は欲求不満・・などの診断)
運命 (←物理学的には間違いではないかもしれない。未来は予測できないだけですでに定まっているから。すべての運動(肉体・精神・無機物・天体・ミクロ)は物体の物理運動である。)
アガリクス
○○年齢 (血液年齢・肌年齢・脳年齢・体力年齢 ← そもそも生体は固有の能力を持ち合わせ適度に分散しており、平均値から年齢を導き出すのはナンセンス)
その他にもたくさんある。
58 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:02:43 ID:ZAOUABaX0
この手のニセ科学は自然科学だけじゃなく、社会科学の分野にもあるよな。
そっちも何とかしてほしい。
幽霊
心霊
幽体離脱
心霊写真
すべて商売のネタ。ひっかかる馬鹿が悪い。
60 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:06:22 ID:M6jEUKgq0
本物科学は難しすぎて退屈なんだよ!!!!!
本物科学は難しすぎて退屈なんだよ!!!!!
8.ニセ科学はなぜ受け入れられる
いくつかの実例を議論した中で、「ニセ科学」は”科学に見える”ということを強調した。いや、
それどころか、実は本物の科学よりも科学らしく見えてしまい、だからこそ受け入れられて
いるのではないだろうか。つまり、ニセ科学の信奉者は決して科学が嫌いなわけではなく、
本物の科学よりもニセ科学のほうを「より科学的」と感じているのではないだろうか。
その理由となるのが、科学の実像とパブリックイメージとのギャップである。推測だが、
科学に対しては「さまざまな問題に対して、曖昧さなく白黒はっきりつけるもの」というイメージを
抱いている人が多そうである。もちろん、現実にはそうではない。科学は本来曖昧なものである。
科学者に質問したとしても、いろいろな留保条件をつけたりいくつもの言い訳をした上で、
しかも往々にして歯切れ悪く曖昧な結論しか出せない。科学者の態度としてはこれが
普通なのだが、パブリックイメージからすればこれはあまり科学らしくない。
一方、ニセ科学はどうか。プラスは悪く、マイナスはよいだとか、A型は几帳面だとか、+21は
腎臓に最高だとか、とにかく小気味よくものごとに白黒をつけてくれる。この思い切りのよさは、
決して本当の科学には期待できないものであるが、しかしそれこそが科学に期待されるもの
なのに違いない。「科学らしさ」に加えて、ニセ科学が受け入れられるもうひとつの理由として、
「願望充足」を挙げておく。ニセ科学は、信じたいと願っていることを提示してくれる。
一部の人にとっては「信じたい」と「信じる」がほぼイコールなのだろう。それは一種のニューエイジ
思想だが、そこから市民運動とニセ科学の結びつきが生じる。市民運動家には、原発の悪い点、
大企業の悪い点、大規模開発の悪い点、そういうものを提示してくれる説は信じて、
そうでない説は信じないという傾向がどうしても見られるのだが、イデオロギーに合う説だけを
受け入れるなら冒頭にも書いたようにルイセンコ事件の縮小再生産版みたいなものである。
↑って主張する人がいるんですけど、思いこみじゃないの?
>>1 きっと自分たちが解明できないことがあるのが悔しいんだね。
さっさと「ニセ科学」というレッテルを貼って勝利宣言か。
63 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:08:28 ID:2KOwdiUi0
>>55 今、俺の目の前にアルカリイオン整水器なる物がある。
嫁が(結婚前に)40万で買ったシロモノだ。
日本インテックアクアケミカル鰍フ製品で、「医療用具製造承認」と書いてる。
>>58 社会科学のトンデモ?
なんでもニートや若年層の責任にするとかかな。
所得の再配分の問題を特定の少数年齢に責任のなすりつけ
フリーターや派遣社員をたたきながら、その恩恵に目を向けないマスコミと高齢者・中年
>>62 俺もその意見同意。
なんでも反抗とかプライドってあるじゃんか。
勉強が苦手な不良っぽい女とかが意外に占い好きだったりするのは、
科学への反抗、学校教育(数学・理科)への反抗だと思う。
理解できない存在を叩く心理。
65 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:10:21 ID:BwjhjZ+u0
>>7 ピップエレキバンの磁気ネックレス@2000をいつもつけてる。
プラセボでも効いてるからいいやww
会社の上司とか立場が上の人間が血液型占いなんぞに
こだわっていたら最悪。
「おまえB型だろ。」(それがどーした)
「俺、A型で、B型と相性悪いんだ。」
萎えるぞ。
理科系の人間でも血液型占いとか信用しているやつ
居るからなあ。
>>66 部下とのコミュニケーションがなくて
そういう話題には必死で加わろうとしてる上司がいる
68 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:15:17 ID:0WgBzQyn0
29日発表なんだが一泊して聞くべきかどうか…
>>65 最近友近がCMしてるやつだな。実はそのCMを見たから>7を書いたんだ。
つか、多少なりとも重さのあるものを首にかけたら余計肩が凝ると思うんだがなあ。
70 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:23:27 ID:On/G4vSx0
恩師が講義中に血液型占いはナンセンスだと言ったら女子学生が沢山立ち上がって
総叩きで受講数激減。おもくそヘコんでたっけなぁ・・・。
言っちゃいけない事もあるんだと思うんだ。色々。
71 :
おれ理系だけど:2006/01/09(月) 01:25:47 ID:jhNv6aIe0
でも、B型は確かにすげー欠落してる箇所多いよ。w
脳に欠陥あるんじゃね?と思ってみたらまずB型を疑った方が早いらしいぜ?
72 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:26:41 ID:dl6RBq2FO
40歳まで童貞だと魔法使いになれる俗説はナンセンスだと
教授が言ったら、みんな受講するのやめようぜ。
74 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:28:12 ID:OqpQMVp60
人間は、猿から進化したのではない!
神が創ったのだ!!
byキリスト教の科学
>>73 そんなこと言い出す教授はどうみても2ちゃんねらーです。
本当にありがとうございました。
>>66 遺伝子の研究をしている某大学の教授が、
血液型占いを信用してたよ。
血液型の違いや成分によって、行動パターンや考え方に
何らかの影響を及ぼしているはずだって。
77 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:30:27 ID:crWQHBAQ0
>>74 きっと本気なのは一部だけ.
本気で信じてたらセックスなんてしない.
79 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:33:52 ID:+nl32Nrc0
>>76 調べてみると何らかの僅かな薄い関係性をもってるかもしれないけど、
巷で言われるA型だから生真面目
みたいな話は嘘ってことは、ひっくり返らないよね。
そんなんハッキリわかるなら、とっくに結論でてるもん。
80 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:34:32 ID:lO1uE3mt0
ポーランドにソ連が進駐したとき
60%の物理学会員はモスクワのやることは正しい、と言った
こいつらがホンモノなんだろうか
81 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:35:08 ID:hie6j2qk0
>>16 スパシーバはロシア語の「ありがとう」だよ。
プラシーボ効果ないしはプラセボ効果だな
>>79 うん。自分もそう思うんだけど、その教授の話に負けちゃった。
教授のほうが専門知識が豊富だからね。ちょと悔しい。
これからどんどん解明されていくだろうってさ。
83 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:38:42 ID:irPamTk+0
菊池って、帰化人の代表的な苗字?
84 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:39:33 ID:crWQHBAQ0
MJ誌もニセだらけだよな
>>65 血液には鉄分が含まれているからそれなりに効果はあるかもな
>>82 多分君の能力を試すための試験だったんだよそれ。
87 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:41:40 ID:5TTkD9Me0
このスレ、利権のニオイがプンプンしますが何か?
>>74 キリスト教国では、進化論がトンデモ扱いらしいな。アメリカとか。
89 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:44:19 ID:crWQHBAQ0
>>85 金属鉄は磁石にくっつく,だから鉄分が含まれる血液にも効果があるってか?
バカかおまえは
91 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:51:45 ID:+nl32Nrc0
>>82 大丈夫。その教授、センス無いから。
隠された何らかの機序を精密に調べ上げて証明しても
一般的な有意差が無いっていう事実は揺らがないよ。
AとBに明確な重さの違いがあるというホラ話があって
精密に調べて、0.01gの違いがあると分かっても、
ホラ話が主張する精度、1gが最小の量りで
違いが出るっていうことを実験すると、ホラ説派には残念だけど
やっぱり同じ重さになってしまうことは代わらないもん。
ティムポと聞いて黙ってはおれない俺がきましたよ
93 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 01:58:07 ID:uqp5Q7bh0
たぶんマイナスイオンって、人がキモチイイと感じる滝やら噴水やらってトコではマイナスイオンが多いね
っていう現象はあるけど、なんで良いのかヨクわからんが、とりあえずマイナスイオン発生させときゃ癒しじゃね?
みたいな感じなんでしょ。
これは擬似科学のような気がする。あと磁石を肩とかに張ってコリが取れるみたいのはどうなんだろう・・・
チタン張るとか、ブレスレットやらネックレスって類はニセ科学くせぇ。
今の科学の枠組みで見えない世界があることは確かと思う。
一方、科学を装ったインチキに騙されやすい人が多いことも事実。
現実世界を生きる上では、後者の問題の方がはるかに重要な気がする。
磁気ネックレスはかゆみが増して、肩をかく回数が増えるから、
まじで肩の血行が良くなって肩こりが軽減するらしい。まじだぜ。
97 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:04:25 ID:MQ6iWpK8P
液型による正解判断がナンセンスなのは
沢山ある型のうちの何でABO型だけで判断してるかって事だよな。
漏れは性格から血液型を一回で言い当てられた事はほとんどない。
何故なら信じてないからだ。
血液型性格というのは日本の伝統文化なんだから、
日本人なら理解しなきゃ駄目なんじゃないかなぁ……文化として。
英会話教室の外人講師も、面白いと必死で覚えていたよ。
『ゲーム脳』なんかもそうだな
>>94 既出のように、大気中には大気イオンが微量であるが存在している。
大気汚染がある場合や、人工空間等では、大気中の帯電粉塵により中和され、
大気イオン濃度は小さくなる。 --- ここまでは科学的な記述である。
しかしマイナスイオン業者たちは論理を飛躍させて、
~~~~~~~~~~~
ありもしない(検証もされていない)健康効果を謳おうとする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例えば、先述の滝の側で高イオン値が観測されるとして、
滝の側の爽快感はマイナスイオンが豊富だからだと主張する。
滝の側の爽快感とは、飛び散った細かな水滴が気化する時の
気化熱による空気の冷却と、都会の喧騒から離れた場所で、
空気が清浄なこと、緑が目にやさしいこと、風が涼しいこと等々
の複合的な要因によるものであろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
101 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:09:56 ID:+cRbHAWz0
>>76 ABO式血液型は病気に対する感受性の違いなどが明らかにあるので
性格にも何らかの影響を与えている可能性も否定できない。
先生に嫌いな血液型を聞くと言うのはどうだろう?
それで口を割らなかったら、それは先生の血液型からしてありえないとか言うとか。
103 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:12:01 ID:tIxNCWLh0
104 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:16:23 ID:mHu7A1Yd0
サトラレのおいらが来ましたよ
>>101 違いがあっても、信じられている物差しじゃ陽にでないんだから
テーマ選択がちょっとね。直感的で安直すぎる見通しで
だれも取り組もうとしないよね。そう、オブラートに被せて言うなら
独創性に溢れてるテーマ選択だと思う。
106 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:17:27 ID:mxN5Qrc80
明らかにアウトなニセ科学に対してはしっかり対応してほしいな
107 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:19:15 ID:jhNv6aIe0
B型はあっちの国に多い血液型なんだよな?
いま一番有害なニセ科学は?
>>108 スピリチュアルカウンセラー江原のおっさん
111 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:31:36 ID:B1fbaBpO0
これって、あれでしょ?
足裏シート
112 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:34:14 ID:+a3RKFJd0
>水に優しい言葉をかけると美しい結晶ができる」などとする珍説が、小学校の授業で紹介されている。
教育学部のカスはいますぐ先生を辞めるか大学にて再教育の刑に!!!
113 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:36:10 ID:11sylEvx0
まあ愛媛は
大阪だからな
114 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:36:54 ID:E5VR1RnV0
ゲーム脳age
アメリカで進化論を否定する教えを公教育にとりこんでる州もあるけど
そういうのもニセ科学で切り捨ててこいや 糞学者どもw
116 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:38:44 ID:kyGk1nKCO
少し前に山梨学院大の駅伝選手が細いテープを体中に貼って体が軽くなったり疲労回復とか話題になったけど、最近見ないね。アレもか?
117 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:40:52 ID:BGK6k/lj0
118 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:40:53 ID:fTP7xBeE0
ドクター中松は大丈夫かいな?
119 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:48:55 ID:crWQHBAQ0
>>116 スポーツ選手は精神的な効果を狙ってる.
本当に効くかは分からないが,ワラにもすがる思いでやってるんだろ.
ハチマキと一緒だよ.
120 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:50:01 ID:eMSYYzoI0
カールセーガンの本を嫁
121 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:52:40 ID:dw5spvvh0
信じたそうな人は世の中にはわからないことがあるって言うけど、
ありがとうで水がキレイになりました(キレイな結晶に)
死ねで水がキタナくなりました(キタナい結晶に)
っていう実験を自分でやったわけでもなかろうに。
もしそんなモンがあるんだったら、感情を理解するロボとか速攻できるんじゃないの
122 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 02:56:47 ID:crWQHBAQ0
ミニ四駆に「曲がれ!!」と言うと,曲がってくれます.
コロコロコミックの漫画ではミニ四駆曲がってくれたな・・・
124 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 03:09:58 ID:zDlJgsY7O
>>115 科学者が訴えたのかはしらんが、最近、そういう反進化論は非科学的で憲法違反とか判決が出た。
ついでに親が学校に損害賠償を求めてそれも認められた。
血液型占いやマイナスイオンがアウトなのはわかるけど
ダウジングってどうだろう
あれで失せ物や水道管の破裂箇所が見つかったりするんでしょ?
126 :
桃色頭脳 ◆C5EKtMD8/k :2006/01/09(月) 03:22:45 ID:ctGl8ST10
>>115 創造説もIDも全部否定されて裁判でも全敗じゃん
127 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 03:27:42 ID:Po+GYnY70
日本人と朝鮮人は遺伝子レベルでは同じだ。
違うよ
129 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 03:38:47 ID:TPG5Vyz/0
科学教育を怠ってきたつけだろ。今のソフト路線なんかでぎらぎらした科学
技術への熱情を持てるわけねえんだよ。
くだらない日常生活の例なんかどうでも良い。それと軍事的なタブーを全廃しろ。
機械なら動態保存してある蒸気機関やディーゼルエンジンのカッタウェイモデル、
ガスタービンエンジンの分解図、機関砲や水爆の点火安全装置とかまで図面の数値まで
載せて一般公開しろ。
子供は見てなさそうでそういう細かいところまで見ているぞ。
大人は10年20年かけて習得した最終的に到達する抽象論を子供に教えようと
するから駄目。キチガイみたいに細かい情報やテクニックの博物学的な
教授が大切。その点いまの教科書・博物館つまらなさすぎ。
130 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 03:40:15 ID:AYj5XsCFO
ヒント: 火病
131 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 03:41:11 ID:jPnDhVMd0
血液型による性格の違いってのが日本では信じられていて
一般に「〜型の人はこんな性格」みたいなのが知れ渡ってるから、
その通りに意識的か無意識的にか行動してしまうものらしいよ。
血液型性格占い:ピグマリオン効果
マイナスイオン:プラシーボ効果
こうですか?わかりません!
>>133 車用のピップエレキバンてか。
そこのページ、オカルトアイテムが揃ってるな。
>>133 ここまでひどいと逆にわかりやすいけど、
普通のカー用品店に置いてある商品の中にも、妙なものたくさんあるよな。
あと、携帯電話のアンテナシールとかもアヤスィ
136 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:03:22 ID:mxN5Qrc80
シールつけただけで電波が良くなったりバッテリーが長持ちするなら
とっくにメーカーがつけてます。
137 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:10:56 ID:MQ6iWpK8P
>>101 少なくともABOではそのような事はない
138 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:16:20 ID:X0ZDRGYw0
>>133 買う人の顔と、その会社の開発担当や営業マンの顔を見てみたい。
以前にファミレスで若い女二人に健康食品の説明してるおばさんがいたが
聞いてておかしかったよ。どこどこ大学の教授もどうだかって
権威の名前を借りたりして適当なこと言ってたけども・・・。
そのおばちゃんが帰った後に若い女の会話にびびった
普通に「いいんじゃない?」的な話をしてた。
どれだけ俺が「だまされとるよ〜」って言ってやりたかったか・・・。
139 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:17:37 ID:WEcIzFtO0
騙 さ れ る 奴 が 一 番 悪 い
>>109 去年の文藝春秋2月号で「幽体離脱を二人で語ろう 吉本ばなな×江原啓之」という対談が
載っててコーヒー吹いたことあるぞ。オーラがどうのこうの話していたw
文藝春秋ってダニエルキイスと宇多田ヒカルのあっちにいっちゃっているデンパ対談載せたり
変な対談を載せる頻度高いよな。
141 :
S ◆KMyTcmL3ws :2006/01/09(月) 05:20:57 ID:u+89Lk/O0
某田崎教授にUFOっているんですか?って聞いたの俺です。
すみません。田崎教授。
でもあえて主張したい。俺は見たんだ!
143 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:24:40 ID:maMmsKER0
チタンのネックレスとかか
>>142 UFO(= Unidentified Flying Object)は普通に存在するものだろ、とマジレスしてみる。
>>76 遺伝子の研究ってなによw
大体、性格なんて大雑把に分けちゃえば
うざい、几帳面、ずぼら、不思議ちゃん、、
みたいに数種類しかないし、それとABO式の血液型の数が大体一致して、
なおかつ、日本人はそれぞれの血液型がまあまあ満遍なく分布している
から統計マジック的にそこそこの確率であたるというだけ。
実際、血液型が偏ってる民族では血液型占いなんて成り立たない。
146 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:35:56 ID:y3LdLrF40
中世のつたない学説を笑うけど
今の科学だって数世紀あとに笑われてるだろう。
いまの理論だって間違いだらけさ。
>>142 「未確認」の「飛行物体」ならすべて「UFO」ですw
>>146 科学の方法自体が間違っていれば、後世で科学に変わる枠組みが
確立されたあかつきには笑われる可能性はあるけど、
科学の枠組みの中で出てきた理論に関しては、そんなことはないだろ。
>いまの理論だって間違いだらけさ。
何を根拠に言ってるの?
148 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 05:52:59 ID:y3LdLrF40
中世のつたない学説を笑うけど
今の科学だって数世紀あとに笑われてるだろう。
いまの理論だって間違いだらけさ。
>>148 で、数世紀あとに科学に変わる枠組みが台頭するとする根拠は?
それによって科学が笑われる理由は何?
また、今の(科学的)理論を間違いだらけと述べる根拠は?
それと、ある枠組みの中で正しい・正しくないを判断することと、
真実としてのそれが等価にならないことはちゃんと認識していますか?
中世〜現代と違って、既に科学の方法論はほぼ確立されてるから、
数世紀未来になっても、科学それ自体は変化して無いだろうね。
151 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:09:09 ID:HaI9rIg/0
>>146 学校の勉強すら満足にこなせなかったヤシがよく使う理論だな。
>>150 そういうことですね。
俺もしつこいかなぁと思ったんだけど、
>いまの理論だって間違いだらけさ。
これは科学に携わってる人間には失礼で聞き捨てならない台詞だよ。
現在未解明なことが、科学的方法により解明され、その結果
従来の学説が覆されることもありうるけど、
「新科学的事実とは違う結果」だってやはり科学的なステップを
踏み検証されてきたわけだから意味がまったくないということにはならない。
正しいかどうかなんて、一定の価値判断基準をもってしかできないのだから。
人間にとって真実を知りうる絶対的な手段なんてないんだよ。
それを時が解決してくれるなんて楽観的過ぎ。
153 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:21:40 ID:6JEHXYvo0
UFOとか、遺伝子とか、そんなレベルの話しじゃないんだよ。
理科離れが進んでる問題もあって、科学に疎い人が増えている。
理科は生活に役に立たない??とんでもない。
逆に、理科を知らない人が、ダマされたり、死亡事故に巻き込まれ
るんだよ。理科がわかれば、温泉地で硫化水素を吸って死ななくても
良くなるし、スケボーでクルマにつかまって一緒に走ってタイヤに
巻き込まれる事もなくなる。
すごい重たいものを持たされた後に、「さぁこの不思議な数珠を付けて」
と言われ、付けてもう一度持ってみると軽く感じて、ついつい不思議な
数珠を何万円も出して買わされたりしなくても良くなるし、
熱蒸気を出すスチーマーに「この方が早いだろ」とか言って水ではなく
わざわざ熱湯を注入してスチームマシンを熱で壊したりしなくなるし・・・
用は、理科を知らない、科学を知らないってのはDQNの入り口に立ってる
のと同じってわけだよ。
スレ違いだね。つい熱くなっちゃったよ。んじゃ。
>>8 今の科学の常識と考えられている事は、本当にたくさんの科学者達が
検証に検証を重ねて長い年月をかけて、「ほぼ正しいだろう」と結論したものなんだよ
個人がその場の思いつきで主張してる似非科学とは完全に信頼性が違う
その科学の常識を「妙な権威主義」と叩くのは似非科学の常套手段だよ
科学の常識は今も世界中の科学者に検証されまくってるし逆に権威主義からはもっとも遠いと思う
156 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:26:55 ID:PT9+0kPL0
>>146 正しいものは昔から今でも正しい。 300数十年前のニュートンの研究成果で
月まで人が行って帰ってきたんだよ。
もちろんニュートンの方程式、力学はすべての自然現象において正しくないことは
後々の研究で明らかになってきたが、それは間違いだったわけではない。
超高速の、超微小の、超巨大の世界にはニュートン力学と整合した理論がまた
構築されてきた。それが続くだけだよ。
笑われる心配は無いw
157 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:31:58 ID:dw5spvvh0
理科がわかるわからない、じゃなくて
論理がわかるかどうかだと思うわけです ハイ
現象面を数式化し、記述しており、それが現状の検出精度レベルで現実と
一致しているわけで、後世になって笑われることはないね。
現在の理論を一種の極限状態における特殊化された環境で適用できる理論として、
より普遍性の高い新理論が出てくることはあるだろうけど。
しかし、今の我々はニュートンの物理学を間違いとは扱わないよね。
159 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:35:44 ID:y3LdLrF40
もう、レスするのもめんどかったんで
熟読して理解してもらおうとコピペした。
160 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:38:22 ID:blxAa2Bu0
SGI、主体思想、血液型占い、細木
何の対応もしないのはマスゴミの責任
161 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:39:54 ID:TadDx76U0
>>157 学校で教える理科とかって先人達の辿った努力を省略して
結果だけわかりやすくごまかして教えるから
形の上では「ニセ科学」そっくりになってるんだよね。
もっと考える習慣、確かめる習慣に重点を置いて教育を見直さないと
もっと「ニセ科学」に騙されやすい人ばかりになってしまいそうな悪寒。
騙す方はますます巧妙になっていくんだろうけどな。
>>159 レスするのが面倒なんじゃなくて、レスできないの間違いじゃねーの?
根拠のないカキコを理解しろといわれても誰もできないっしょ。
163 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:41:32 ID:Sfdu1x6Y0
「天然成分だから体にやさしい」
「ミクロの泡で洗浄力アップ」
「ダメージセンサーが髪の傷んだところを・・・」
とかほざいてる化粧品会社も駆逐してください。
科学的根拠もなしに消費者を洗脳してるじゃん。
>>157 かなり賛成。
感情的な主観・価値観と論理的な考えを切り離せない人間多数。
>>163 他の二つはともかく、ミクロの泡で洗浄力アップは
表面積が増えて汚れが落ちやすくなってるから正しくないかい?
166 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:48:44 ID:X0ZDRGYw0
モイスチャーミルク配合ってどんなミルク?
それっぽい表現で煙に巻かないでください。
167 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:49:28 ID:PT9+0kPL0
エセ科学支持者の活躍の場は
創造論と進化論 がむばってくれw。
「キリスト教 進化論 創造論 アメリカ」 でぐぐるといいネタ拾えるぞ。
キリスト教ってまあ、大変やね。
168 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:50:46 ID:uI4nHWc10
催眠術は大学の心理学でも扱われたりするけどニセ科学なの??
>>157 俺も賛成。
ただ、理科や数学を学ぶためには論理的な思考が多少必要だから、
これらが苦手なやつは論理が弱いという側面はあると思う。
170 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:54:00 ID:DPKHcNLC0
細木のババアが高視聴率の日本では騙されるカモばっか
171 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:54:48 ID:VJ4qvSZeO
>>157 オカ板で「幽霊が見える」という文章を論理的に検討させようとしたら無茶苦茶になった。
172 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:57:17 ID:B0SZpUslO
さんざガイシュツだろうがマイナスイオン
173 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:59:37 ID:PT9+0kPL0
ちょいまえに電機メーカーがこぞって
マイナスイオン商品を売り出したんだがw
174 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 06:59:52 ID:y3LdLrF40
てゆーか、ひと眠りした後にスレ見たら
まだ貴様らがネチネチと反論してるんでおどろいた。
電磁波有害説ってどうなん?
176 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:01:36 ID:X0ZDRGYw0
靴下ですらマイナスイオンって謳ってたぞ
ところでだれか、電器屋店員にマイナスイオンって何ですか?
って聞いたことある猛者はいる?
俺は困らせるのがかわいそうで聞いたことないが・・・
>>174 自論に行き詰ったら相手の人格批判。 基本ですねw
178 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:03:11 ID:/o2Q5P120
チョンは呼ぶのか?
>>175 数十年前にアメリカで生まれたその説だが、高圧電線下の電磁波によるガンリスク
上昇というのは大規模疫学調査で否定された。
説の提唱者は陰謀説を唱えているそうだが。
物理的には、我々が普段目にする光よりもエネルギーの低い電磁波が影響を与える
とは考えにくい。光よりさらに波長が短い(エネルギーが高い)紫外線は有害だと
いうのは周知の事実。その意味では電磁波は有害だけどね。
生活上あふれている、我々が普段言うところの「電波」は問題なかろ。
ニセ科学を防ぐ方法って、究極的には「無い」と言うべきだと思う。
ニセ科学は商売になるから。
商売がすべてに優先する日本では、防ぐのは無理。ブッチャケた話。
むしろ当の科学者が直接・間接に商売に荷担するありさまってのが現状。
カルト教団を与党にまでのさばらせてしまう日本のことですから国を挙げての対策はありえません
182 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:15:24 ID:y3LdLrF40
>>176 ある。
「マイナスを帯びたイオンです!」
って自信満々に答えてくれますた。
漏れも変になっとくしてしまった。
「アンタがそーゆーならそれでいいよ」と。
183 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:16:43 ID:PT9+0kPL0
>>180 日本だけでなくアメリカでも似たようなもん。てーかアメが深刻?
進化論を教えない、あるいは進化論と創造論を並列教育だよ。(ry
やっぱ、地道な理科教育で底辺を強化して、狡猾なエセ理論には個別に
学会で叩いてもらうんだろうね。
幸い、理科実験エンターテイメントのぜんじろう先生や大槻教授もいることだし、
日本はキリスト教中心じゃないし、なんとかなるでしょ。
占いは占いと名のってる時点で、根拠のない嘘をそれっぽく見せてるだけとわかる。
良心的なものだ。信じるも信じないも、話のネタにするも後は勝手にすればいい。
185 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:24:24 ID:X0ZDRGYw0
>>182 猛者ケテーイ
俺は化学科出身だし逆に突っ込みにくいのさ。
あからさまな嘘って暴くのがかわいそうで・・・。
186 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:28:29 ID:0hvaqyRJ0
>「水に優しい言葉をかけると美しい結晶ができる」などとする珍説が、
つい最近、先輩に、「スゲー面白い本がある」と言われて見せられたのが、
この水の本だったんで、お茶吹いちまった。
その先輩、最近こういうトンデモ科学やら何やらにやたら凝り出してて、
コワス。
俺をヘンなセミナーに誘ってきたし。。。
187 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:31:59 ID:y3LdLrF40
アガリスクってなんとなくリスクありげ。
フグ養殖でホルマリンが問題になってたけど
「マリン」てつくからマリン用品かと思ってしまう。
>>183 IDと商売は関係ないじゃんよ。何言ってるんだ?
それに裁判で明確に否定されたじゃんか。
それに近代科学はキリスト教のエトスの中から生まれたものだし。
何かあんたのレス変じゃね?
マイナスイオンって陰イオンのことじゃないの?
水に言葉をかけると云々ってのは
5年位前に週刊誌で見た記憶があるなぁ…
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1130343337 ただし、あれはただの気相成長なので、できかたは本質的に雪の結晶と同じなのですが、
あの程度に荒っぽい条件設定だと、きれいな結晶ができるかどうかは運次第になっちゃうんです。
だから、たまにはきれいな結晶ができるし、できないこともある。
でもそれは偶然の結果であって、「言葉」とは関係ないんです。
彼らは結晶のできたサンプルを恣意的に選んでいるだけだから、
やろうと思えばまったく逆の主張も可能なはずですよ。
科学の問題としてみるなら、まったくなんの証明にもなっていません。
でも、写真はすごくきれいですよね。
あの写真はかなり苦労して撮影しているはずなんです。
僕は北海道大学低温科学研究所の先生方
(つまり、雪の結晶の専門家です)に写真とビデオを見ていただいて、意見を伺いました。
かなり試行錯誤しないと、あの写真は撮れないだろうというご意見でした。
191 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:36:32 ID:gCjh4mxz0
>>18 ガリレオといんちき壷売りの区別も付ける気なし?
それは知性の放棄じゃん。
192 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:36:54 ID:q3eJ9Yet0
193 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:37:31 ID:2/e1nRCg0
朝日もNHKもにせ科学ですが?
194 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:37:37 ID:7Z5Mf6aG0
ニセ科学って何かと思ったら、マイナスイオンとかトルマリンとかゲルマニウムブレスレットの事か。
トルマリンとかゲルマニウムはよくわからんけど、マイナスイオンは静電気除去に使えるよ
精密機器作ってる工場には、静電破壊防止の為に除電ブロアーなる立派なマシンがそこらじゅうに設置されてるが
実はただのマイナスイオン発生機だった。近づくと髪がシナシナになるくらい強烈なんだけど、
なんでマイナスイオンが当たると髪がシナシナになるのかはよくわからん
195 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:38:53 ID:8aC/OPu00
>>189 水分子のクラスター (かたまり) らしい
ただ、マイナスイオンブームの初期の頃は
マイナスイオン=陰イオンとして扱っていた
196 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:39:47 ID:HZktdW/k0
ニセ科学に引っかかりそうな人(団体)
・やおいさん
・ファイテン
・Mrマリック
・織田無道
キリスト教的風土が自然科学を阻害するような妄想は持たないほうがいいよ。
明らかにおかしい。
キリスト教的風土が求めたものは厳密性であって、呪術性ではないから、
むしろ科学を涵養する。(キリスト教やイスラム教は呪術性を激しく非難する。)
IDだって、連中が言ってることは「進化論には厳密な科学的根拠がない」
だった。つまり、厳密な科学的根拠があれば連中はひっこむんだよ。
「商売が成り立ちゃ、ウソだろうがホントだろうが知ったことか。
もうかりゃいいんだよ、後は全部適当なこと言って誤魔化しときゃいいんだ。
言い張った者の勝ちだ。」これが日本ニセ科学の現状だ。それは全く質の異なった
ものだ。
198 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:41:01 ID:PT9+0kPL0
>>188 ID裁判で否定されたってなあ、アメ人の信じてるのは↓笑える。
------------------------------------------
・「ダーウィン進化論には
科学的根拠がある」---35%
・「ダーウィン進化論はひとつの理論に過ぎず、
科学的根拠に欠ける」---35%
・「進化論についてよく知らないので
質問に回答できない」---29%
・「人類はおよそ1万年前に
神によって創造された」---45%
------------------------------------
ttp://www.13hz.jp/2004/12/35.html
199 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:41:27 ID:WEcIzFtO0
>>196 それどう見ても引っかかる側じゃなくて引っかける側だぞ
200 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:41:41 ID:y3LdLrF40
>人をだます"ニセ科学"にどう対応するか…物理学会
ぶっちゃけ 「幸福の科学」 のことですね。
あえてギリギリの表現するあたりに笑った。
201 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:42:09 ID:8aC/OPu00
>>194 マイナスイオンドライヤーで髪の毛の静電気を取り除いて絡まりにくくするため
202 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:42:57 ID:oKbipEt60
値段が同じスタンダードな科学の教科書が年1000冊売れるのと、トンデモ疑似科学の本が10万部売れるのでは
あとの方がGNPに百倍貢献する。資本主義なのだから、本のよしあしは売れるか売れないかできまる。
203 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:43:07 ID:bK/8JgakO
記事の田崎先生は2ちゃんねら@物理板
204 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:43:28 ID:gCjh4mxz0
205 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 07:46:36 ID:iAF5h2KpO
EMとか。
世界救世教なる新興宗教が頒布してて、提唱者の琉球大学比嘉教授は
EM液をガソリンに混ぜれば燃費性が向上し有害な排ガスが出なくなると
主張し、実際に講義で学生の前で実証しようとしたら、エンジンが
かからなくなったという話。
まあ確かに排ガスは出なくなったわな。
ガリレオ云々の詭弁を聞くたびに
「なぜ間違っているのかがわからないバカ」にとっては
科学もニセ科学も大差ないんだろうなぁと思っちゃうよね
>>179 詳しくありがとう、最近うちにも電磁波に危険がある
というチラシが配られるようになった
ガス会社からのだけど
209 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:08:29 ID:PT9+0kPL0
ローマ法王がガリレオ裁判に誤りがあったと認めたのは1992年。
科学は宗教と戦ってきた。
故・カール・セーガン氏も故・R・P・ファインマン氏もエセ科学を批判してたが、
宗教と科学は今でもやっぱり戦い続けているんだな。
>>169 国語だって論理的じゃないと話にならんけどw
進化論とキリスト教についてはまず
・進化論が「決定的な証拠」を未だ持たない事
・ローマ教会等は進化論を否定はしていない事
そして科学とニセ科学については
・科学は「決定的な論証」から成り立ち体系化された学問である事
・エセ科学は「根拠が無く実証も誤差の範囲内である事が多い事
この違いをまず知るべきである。
俺は神なんて毛頭信じちゃいないけどな。
212 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:15:22 ID:y3LdLrF40
213 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:25:19 ID:PT9+0kPL0
進化論とアメリカ人について、宗教根深し。
--------------------------------
・「人類はおよそ1万年前に
神によって創造された」---45%
かの有名なギャロップ社の調査です。
--------------------------------
ローマ法王はたしかに進化論を慎重な表現ながら、
仮説を超えるものとして認めました。
しかしながら、市民はこれ。
科学者が珍説を掲げるケースもあるしな
215 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:28:12 ID:gCjh4mxz0
ギャロップ?
>>215 失礼、英語で書けばGALLUPね。 日本語つづりはギャラップのが主流か?
>>213 いやだから、もし進化論が厳密に証明されたなら、その瞬間に45%が
数%にもゼロ%にもなるわけよ。
まだ分からない?
オマエは進化論が正しいという前提で物を言っている。(もちろんおそらくは正しいのだろうがね。)
しかし、まだ証明はされてはいないんだよ。
この区別がどーしても付かないのが、まさしく日本的。
クリスチャン・サイエンスが巾を聞かせるアメリカだぜ?
んなもん別に驚きゃしないよ。
218 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:40:18 ID:PT9+0kPL0
>>217 だ・か・らローマ法王が、なんたらかんたら言いまわして
苦肉の策で進化論を認めても、創造1万年前という全くエセ科学
数字が45%も信じられているわけよ。
これ相当深刻だよ。
220 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:45:03 ID:gCjh4mxz0
221 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:51:38 ID:crWQHBAQ0
高校のとき,カトリックの友人いたけど,
日曜日は休養の日とかで部活をいつも休んでた.
222 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 08:54:55 ID:AzTe9DTp0
危ないのはプロテスタントのファンダメンタリストでしょ。
223 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:02:15 ID:01IVf0sf0
>>57 運命 (←物理学的には間違いではないかもしれない。未来は予測できないだけですでに定まっているから。すべての運動(肉体・精神・無機物・天体・ミクロ)は物体の物理運動である。)
つラプラスの悪魔
ニュートン力学はまちがっている
◯か×か
225 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:25:17 ID:js34w1He0
進化論が間違っているって言うだけなら楽なもんだよね。
俺でも言えるし。
226 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:26:01 ID:vXTe8HSO0
>>224 付帯条件付きでないと二択の回答は不可也
227 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:30:45 ID:js34w1He0
感情的な主観・価値観と論理的な考えを切り離せないといけないっていう科学者多いよな。
そら、科学研究ならそうかもしれんが、実社会はそうはなってないから。
証明しろ?
てめえが一回社会に出てみろや。
民間にくだるのはエリート崩れ?
ふーん。
勝手に言ってろ。
第二次世界大戦が終わった後、特攻を目の当たりにして来たアメリカ人は
日本には天皇教という宗教が有るから、あんなファナティックな行動を取った
のだとアメリカ人は考えた。だから軍人を集めて進化論の講義を切々とやった
そうだ。ところが当の日本人のほうは、んな仮説があることくらいとっくの昔
に知っているから、アメちゃんが一体全体何を目論んでいるのかさっぱり分から
なかったっていう笑い話がある。
「天皇教(?)」のような宗教みたいなものは確かにあるわけだが、別に日本人が
特攻をやったのは本質的にはそんなもんとは関係ないわけで。
だいたい「天皇教(?)」には何の規範もないし。
しかしアメリカ人には規範のない宗教なんて考えられなかった。
だから「間違った規範を打ち壊さなきゃ」とか考えたらしい。
日本人は打ち壊すべき規範など持って無いから、まるっきり「ぬかに釘」そのもの
になった。
(論理的な意味で)何が正しいか間違っているかなんて、そもそも日本人は
興味がなかったりする。
正しい=儲かる
間違い=儲からない
これが日本人の規範。しかし、日本人の考える「儲かる・儲からない」は自分だけの
目先のことではなく「損して得とれ」「共存共栄」とかをキッチリ読んだ上での
神懸かり的打算だから、ある種すさまじい規範だ、おそるべし、とも言える。
これがゆえに現在の経済的繁栄があるわけだから。
が、しかし、科学や法学関係の人間には実にやっかいなシロモノだったりする。
229 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:33:01 ID:js34w1He0
>>224 つまり、条件によっては正解で、条件によっては間違っているということですか?
◯か×か
231 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:36:28 ID:js34w1He0
232 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:41:12 ID:js34w1He0
yesかnoかという問に対してそれっぽい理由を付けて結局どちらか答えない
↓
じゃあお前はどっちだと聞く
↓
どっちだと答える
↓
揚げ足とる
↓
補足する
↓
補足の揚げ足をとる
↓
以下無限ループ
これが学者の必勝パターン
>56
こないだ電車で携帯使うなって糞じじいにどなられたから
これソースにしてありえねーよボケって言ったら
全然納得しないわ
名前教えろとかごねだすわ最悪だった。
別に話してないのに
日本のニセ科学の問題は、実は恐ろしく根が深い。
正直言って敗色濃厚。
ぶっちゃけ宗教には勝てません。ムリ。
235 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:45:01 ID:js34w1He0
厳密に説明することの極限は、結局定義まで戻って説明するってことに帰着するでしょ。
そこまでいったらさ、トンデモ厳密論者はきっと定義にまで文句付け始めるでしょ。
つまり、厳密論じゃは厳密性を追い求めるトンデモ厳密論者なんだよ。
こういう非公式な場で完全な説明なんて求めること自体が
そんな価値が無いものだと学者にしらしめるにはどうすればいいですか?
>>232 無限ループなら学者も勝てないわけだが……と揚げ足を取ってみる。
237 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:51:23 ID:ffuI6kjy0
コラーゲンを食べたら肌にいい、とか信じてるやつまだいるもんな。
コラーゲンは直接肌に塗るか注入しないと意味ありません。
238 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:52:42 ID:js34w1He0
結局科学なんて突き詰めればあいまいなところがあるのに、
そのあいまいなところを認めず、現実から逃げて、そのくせ厳密な説明を求める。
あいまいなものの厳密な説明を求めること自体まちがってるでしょ?
いや、科学はあいまいじゃないっていうそこのお前。
科学教の科学信者だよ。
科学で最新の理論を信じたり、自分の論を信じたり、
そりゃー学会で話すときは勝手にやりゃーいいよ。好きなだけ。
ただ、ここは一般人もくるコミュニティーだ。
そこで厳密な事でいちいち揚げ足とる事になんのいみがあるの?
そういう無意味に近い議論はお前らの閉じた世界でオナニーお披露目会でも開催して勝手にやってろ。
239 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:56:35 ID:izHXfXw10
240 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:56:43 ID:js34w1He0
厳密な説明を求めるのもいいよ。それが必要な事なときはさ。
ただ、お前らはその厳密性でもって議論を発展させようってポジティブな思想に基づいてるわけじゃなくて、
たんに揚げ足とるために厳密に説明しろっていってるだけだろ?
そらー、トンデモ論者に支持を奪われても仕方ないわ。
241 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:58:59 ID:ZEFHZrtC0
なんか嫌なことでもあったのか
242 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 09:59:34 ID:yNYRBgd/0
>>237 コラーゲンは肌に塗っても意味ないのはみんな知ってると思うけど。
注入と食す違いは? 注入って血液中に注入しないと意味がないっていう事?
243 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:00:02 ID:js34w1He0
>>236 その無限ループが無意味な事だと科学者に気づかせることを放棄する。つまり見限る。
ああ、こいつは無駄なことやってるって気づかないんだな、これ以上いっても無駄だなって。
馬鹿と厳密な理論ごっこやって時間潰すより、問題解決のための有意義な議論できそうな奴見つけて
そいつと意見をぶつけている方が有意義。
244 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:00:54 ID:VA2DfxHW0
>>237 >コラーゲンは直接肌に塗るか注入しないと意味ありません。
コラーゲンもたんぱく質だから胃腸で消化吸収の際に分解されてしまうんだっけ?
単なるアミノ酸になるからコラーゲン再構築の材料を取り入れる意味は
あるかもしれないが、わざわざ摂取せずとも普通の飯を食えばイイだろってところか。
漢方がニセ科学の筆頭だろう
246 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:02:48 ID:js34w1He0
トンデモ論者が「それは細部だ、気にするな」って答えたくなる気持ちは理解できるよ。残念ながら。
247 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:04:09 ID:yNYRBgd/0
>>244 血液中に注入するとコラーゲンは分解されないの?
でも、コラーゲンを食べると確実に次の日肌がいい感じになるような気が
するというのは医学的にも科学的にも立証されていないという事?
それは現段階ではって事じゃないの?
科学は未知数でまだ人間が気づかない部分が多くあるという思考はないわけ?
248 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:04:56 ID:8rvPlON9O
それじゃ校内発射した時に飲んでくれないょ。。。
249 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:07:23 ID:AnstIxnv0
>>237 コラーゲンのような高分子化合物が皮膚細胞を透過できるというのは恐ろしい
事だ。顔がドロドロ溶け出る。などとある大学教授は申しておりましたし。
あのピップエレキバンも因果関係が認められないと評された事も。
ニセ科学は反証を認めない。つまり定説に沿わない結果を、いちゃもんつけて
必死に否定しようとする。
250 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:10:39 ID:yNYRBgd/0
申し訳ないけど、科学とかニセとか言う以前に、現代における科学以上に
勝る物は将来的に存在しないという証明を科学的にしてもらわないと、困る。
>>249 なぜ、コラーゲンが高分子化合物なの? 天然植物性コラーゲンだってたくさん
あるでしょう? ここで言われているコラーゲンというのは科学的な化合物の
事を示すの? 意味わかんない。
251 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:11:19 ID:mPgxFBvI0
だまそうとする側がもちろん一番悪いけど、だまされる側にも問題が。
今の10代の疑うことを知らなさ加減といったら・・。
まるで他人の言ったことは必ず信じろ!って強迫観念に衝き動かされているかのよう。
彼らが大人になったとき、日本にはカルト宗教とマルチ商法と自己啓発セミナーの黄金期がやってくるよ。
252 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:13:21 ID:yNYRBgd/0
>>251 思うに、今の10代なんかは、昔の10代に比べて疑う事をよく知ってると
思うけどね。
253 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:20:03 ID:AnstIxnv0
胃腸ではコラーゲンは分解されちゃうし、そのままでは消化吸収されないよ。
口から肛門までの器官は、医学的には体の外部が見た目裏返しになってるという
ものだし。いわばバリアですね。
コラーゲンは高分子化合物の名称でしょう?天然か合成かの違いは分子式に
出るのかな?僕は単純に「目の細かいふるいに、大きな分子化合物が通る訳が無い」
といってるだけです。
254 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:21:22 ID:js34w1He0
プログラムチューニングするのに、多重DOループには目もくれず、
write文でwrite(*,*)できちんとwrite(6,*)と明示的に欠くべきかどうか?
いや、それは本当にfortran90の規格に乗っ取っているのかどうか?
そんなことばっかやってるって感じ。
科学者はホットスポットを特定する能力が著しく欠落している。
255 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:23:49 ID:yNYRBgd/0
>>253 分解されてもいいんじゃない? 分解後の今は分からないかもしれない
物質が血中に混ざるかもしれないわけだし。
訳が無いっていうのは、今のあなたが知ってる化学的知識の中ではって事でしょう?
つまり、将来的にある物質が発見されるかもしれないわけだよね?
疑い深い上にだまされやすい……最悪ww
257 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:23:55 ID:sFrBp26/0
258 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:25:49 ID:rD3/+urm0
水の結晶の話は本当だと思っていたんだが・・・。
誰かそれがあり得ないと証明できる人いたら教えてくれ。
何の検証もせずに「そんなのあるわけねーwww」とかはやめてくれ。
259 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:26:49 ID:yNYRBgd/0
結果論としては、地球上の科学的知識全てを把握している
人間など存在しないという事を科学的に立証出来るにすぎないって事でしょう?
ようは中途半端な未発達な科学的知識で現段階あるもの全てを科学的に解明しようと
いう事事態が不可能なのわけよ。
>>60 わらた。
その一言に尽きるんだよなぁ・・・
261 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:27:40 ID:js34w1He0
>>257 それは、
日本語が分からないということですか?
fortranが分からないということですか?
ホットスポットが分からないということですか?
文章そのものがまちがっているということですか?
そもそもそあなたのレスの情報欠損具合に関しては致命的だと思いませんか?
科学者のまねしてみた。
262 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:28:46 ID:BRPPqEJq0
>258
「優しい」とか「美しい」といった、
主観的要素が入っている時点で科学的ではないのです。
科学は、再現性と客観性のある事象を対象とするものですから。
水の件は、ですから芸術の領域になります。
>>258 @優しいも美しいも人間の主観
A人間の主観と水の主観は同じなのか?そもそも水に主観なんてあるのか?
B別に日本語でも英語でもいいらしいがそうすると水はバイリンガルなのか?
こんなとこだろうか。
264 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:30:21 ID:yNYRBgd/0
>>262 形容詞ごときに対して科学的とか非科学的とかいうのってナンセンスじゃない?
そんなんじゃ、科学的に言語は不要って事にならないわけ?w
265 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:30:35 ID:crWQHBAQ0
>>258 こちら九州.気温がマイナスないのでむりぽ.
>264
ナンセンスも何も、
科学は森羅万象全てを扱えるわけじゃないですから。
そこが素人の勘違い。
267 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:32:50 ID:js34w1He0
例えば
>>245の文章でも、結局言いたいことは
「科学者はホットスポットを特定する能力が著しく欠落している。」
ということで、その上の文章はホットスポットの特定をイメージするための修飾的な文だって事。
fortranがわからなかったとしても、これくらいの文意は読み取ってほしいわけだが。
科学者は国語勉強した方がいいんじゃね?
268 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:33:56 ID:yNYRBgd/0
>>266 知識がないからでしょう? まだ、未発達だからでしょう?
科学は未知数でまだ気づいてない事が腐るほどあるからでしょう?
って認めたら?
269 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:35:54 ID:BRPPqEJq0
>268
科学がいくら発達しても
再現性や客観性の無い事象は扱えないですよ。
いわゆる「超科学(別名トンデモ)」の領域ですから。
270 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:36:32 ID:js34w1He0
そうか、科学者にとって修飾的な文は無価値なのか。
f=maみたいに、無駄な修飾語を排除した、そういう無味乾燥なものが大好きで、
それを現実世界にまで適用したくて仕方がないんだな。
271 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:37:26 ID:w2FyoMOY0
水に美しい言葉をかける云々ってのは向山洋一のTOSSという団体がやってることだな。
こいつらの行動は他にもEMやら、人気を妬んだ100マス計算批判とか最悪だから教育現場から追放して欲しい。
272 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:38:14 ID:BRPPqEJq0
例えば誰かが「俺は空中浮遊できた!」という。
じゃあやってみろというと「今はできない。だがその時は確かにできた」
こういう再現性がない事象まで「科学」とはしていないのですよ。
273 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:38:18 ID:EUg4DoNv0
自動車用品店に売ってる「SEV」なんてのも典型だよな
検索すると笑える実例がいっぱい出てくる
シール1枚貼っただけで、「車体剛性が上がりました♪」とかな
274 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:38:25 ID:yNYRBgd/0
>>269 でも、コラーゲンの話なんかは、今後どうなるか分からない部分は秘めてるよね?
現段階での再現性とか客観性なんか科学的に人が勝手に言ってるだけにすぎない。
だからさぁ、科学者は現段階ではって一言言ってから薀蓄語ればいいんじゃない?
それが好ましいよ。所詮、知識乏しいんだから。
275 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:39:37 ID:EUORs6IPO
俺がみんなの輪の中に入ると、途端に場の空気が冷えるのもニセ科学ですか?
「ニセ科学」とは、(科学と擬似科学の境界付近にある位置づけの微妙な営みのことではなく)
科学的に誤り(ないしは無意味)であることが明白であるにもかかわらず表面上は科学を装って
いる営みを指します。
似非科学商品が必ず使う宣伝フレーズ
「天然由来の成分です」「天然素材だから安心です」
「漢方医学に基づき副作用がありません」「自然素材100%」
etc・・・。
この地球上に素材まで突き詰めて「天然」でないものなど存在しない。
漢方医学もその薬の有効成分は同じもの(もしくは類似)。
そもそも「自然のまま」が体に良いなら平均寿命がここまで伸びるはずが無い。
食料が十分確保されて、なおかつ傷んだ食料を口にする機会が無くなった事が
近代先進国の平均寿命の伸びの正体。
逆に、50年前程度の衛生感覚と食料状態の国は現在も存在する。比較すれば良い。
医療の差を差し引いても有意な数字が出る。
上記のフレーズを使っている商品はすべて駄目とは言わない。疑ってかかること
>>267 科学者には国語勉強しろって俺が言っておくから、
お前は病院いってこい。
279 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:42:04 ID:yNYRBgd/0
>>275 統計的に温度を測ってみたらいいんじゃないの?
いつか、科学的に立証される日が来るかもしれないし。
世の中には科学的に寒い人が存在するって事になったら、寒いギャグとか、
寒いという言葉が科学的に使えるようになるに違いない。
280 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:43:54 ID:BRPPqEJq0
>274
>今後どうなるか分からない部分は秘めてるよね?
そうですよ。それを「仮説」といいます。
いってみれば科学というのは仮説の集合体に過ぎません。
>現段階での再現性とか客観性なんか科学的に人が勝手に言ってるだけにすぎない。
再現性というのは、誰がどこで実験しても同じ結果が得られるということ。
客観性というのは、条件や結果の基準が誰が見ても同じである事(できれば定量化がのぞましい)。
再現性と客観性を備えた事象であって、実験または観測によって
仮説を検証していく過程が「科学」です。
だから仮説が白黒つかないケースや、長期間かかるケースもよくあります。
偽科学とは関係ないけど
昨日、俺をだまそうとした奴が逮捕されたな
282 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:46:12 ID:sFrBp26/0
>>267 「科学者はホットスポットを特定する能力が著しく欠落している。」 というのはわかったけど
だから何なの?
283 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:46:16 ID:js34w1He0
例えばコラーゲンの話しでも、現段階では科学的に効果が無いです。って言えばいいと思うし、
さらに、そうやって既存の説を否定するときは対案用意してからいえよ。
科学的に根拠が無いって否定するだけ否定してさ、それを信用して、心の支えにして
暮らしてきた人たちの生活は無視ですか?
効能があるかないかしらんが、その人たちはそれで「満足」してたんだ。
それが無駄なものだって証明されて、さらに代わりのものもない。
せめて、コラーゲンに変わるものを用意してから否定しろよ。
それがないなら、悪戯に否定するだけなら、それこそお前らトンデモ論者以下の最低野郎だよ。
284 :
258:2006/01/09(月) 10:47:44 ID:rD3/+urm0
了解です。
>>262,263
これは科学とは言えないという事ですね。
ただ
科学では証明されてない事もあるのでその分の余地はあるかもしれないとも言えますか?
285 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:49:35 ID:js34w1He0
>>282 科学者は無駄なことやってる人が多数であると認めますか?
◯か×か
286 :
258:2006/01/09(月) 10:49:45 ID:rD3/+urm0
しかし水の結晶の実験に再現性が無いとすれば(あると思ってたけど)
これは明らかに問題ですね。
>283
昨日のツチノコの人ですか?
288 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:51:19 ID:Vpi8gwjZ0
客観性だけしか認めない、という立場なら、たとえば患者が痛いと
いっているのに
「検査してもどこも悪くないから、あなたは病気ではない」と言って
しまうのかという問題がある。
「偽科学追放」を旗頭にしたキャンペーンというのは昔から概して
唯物主義的で、信用できないものが多い。大槻教授など、まさに
唯物主義に洗脳されたような人だ。
289 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:51:42 ID:nw8tqgOL0
>>283 それってさー、
癌の人には、あんたは直るって言い続けて最後まで事実を告げなくてもいいってこと?
まあ、それでいい人もいるだろうけどさ。
290 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:51:49 ID:js34w1He0
>>287 そう。このスレ読んでて科学者の非情っぷりにあまりにむかついたからレスしてるの。
291 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:51:59 ID:BRPPqEJq0
>284
「科学的ではない≠事実ではない」
科学が扱えない領域というだけであって、
それが事実可動化までを否定するものではありません。
信じるのは自由ですから。
>>283 >科学的に根拠が無いって否定するだけ否定してさ、それを信用して、心の支えにして
>暮らしてきた人たちの生活は無視ですか?
だから、似非科学が不味いんだし、やばいんじゃないか?
って話。小児糖尿病で死んじゃった、中学生女子が居たじゃん?
似非科学信じて、希望もつのは本人の自由って言ってほっておいて良いのか、
難しいのよ。そりゃあ現代医療使えば、5年の寿命が10年にしかならないけど、
似非科学なら完治を希望させ、2年の寿命になっちゃう。それがどうなの?
って言う問題。確かに難しい。
>せめて、コラーゲンに変わるものを用意してから否定しろよ。
希望は自ら掴み取る物で、他人から与えられる物じゃないんだけどねぇ・・・
簡単に言うと、文系は死んだ方がいいって事になっちゃう。
293 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:54:31 ID:js34w1He0
>>289 そこは実社会でも議論されてるわけで、
その倫理観が実社会で問題になっているような事でも科学者は科学的に正しいという事のみのものさしでしか計れてない。
そういう人間味の無い、非人道的な態度が反感の元になるっていいたいわけですよ。
294 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:55:16 ID:BRPPqEJq0
>291
×事実可動化 ○事実かどうか
>290
否定してる人たちは科学者じゃないです。
実験や実証によって否定しようとしていないですから。
「天が動くわけが無い」と天動説を否定した人々と同じです。
>288
そうですね。現代科学の限界。
295 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:56:04 ID:sFrBp26/0
>>285 科学的思考方法が不完全だと思うなら科学者について言うのはおかしいし、
科学者について文句があるなら実例を出したほうがわかりやすいと思うんだけど
どう思う?
こういうシンポはもっとやるべき
学生が勉強して、実社会に役に立つ
>285
無駄って何?
>294
×「天が動くわけが無い」と天動説を否定した人々と同じです。
○「地が動くわけが無い」と地動説を否定した人々と同じです。
少し寝ぼけてるのでしょうか私
>>293 ちょっと待ってよ。文系死ねよ。
似非科学は確かに耳に心地いい事言うかも知れんが、
こっちの方が非情だろ。助かりもしない薬剤や装置売りつけて、
希望しか与えない。買った人は、お金と健康を損なうんだから。
事実を突きつけられるのは確かに一時的に厳しいかもしれないが、
嘘の甘言に包まれて、腐っていくのが、本当に優しいのか?
文系死ねよ。
300 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:57:52 ID:P764zXGX0
民放じゃ毎日
・星占い
・風水
・血液型どうのこうの
・霊視
ってやってるからねー。
影響は甚大。
公共放送でオカルトは扱わないよう規制すればいいんじゃね?
セックスで光合堀菌を散布
302 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:58:18 ID:yNYRBgd/0
科学は未知数。
科学的根拠のないものを故意的に騙しているのは詐欺。
そんなのみんな分かってる事。 詐欺を科学と結びつける必要性がない。
>>277 俺は掲示板でそう言う文章をみかけたら
「100%トリカブトジュースを飲んでみて下さい」と言う事にしている
304 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:58:52 ID:sRDZMDmU0
コウゴウホリ菌の人はどうしてるの?顕微鏡で早く見たい。
305 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 10:59:03 ID:js34w1He0
科学には「嘘も方便」は100%通用しない世界
でも実世界はそれが絶妙に絡み付く社会。
嘘も方便が通用しない世界の理論をそうじゃない社会に適用できると思ってる時点で自分は信用ならないってところがある。
カルトを推奨してるわけじゃないよ。
そういう嘘も方便を理解した上で正しい科学の理解に導くような啓蒙が必要だっていってるわです。
>>283 >>1でニセ科学だとやり玉に挙げてるのは、まだあやふやなものに
科学らしさがもつ正しい雰囲気を積極的にして、○○は良い、××だといけない
とか、気持ちよく物事に白黒つけて説明するんだってさ。
こういう議論を白黒ハッキリわかるようなことは、「リアルな」科学では出来ないんだけど
(ちょっとずつ積み重ねられていくから)、エセ科学は、みんなが「科学」に求めている、
「科学」らしい断定をするということらしいよ。
あと、ニセ科学は、こうあって欲しい、ここでいうなら、たとえば美容に効く○○という
物質があって欲しい、っていう「願望」に応えるように宣伝するんだってさ。
訪問販売員のセールストークに科学用語を入れると、ニセ科学になる。
そんな感じじゃないッスか?
しかし、日本人には精製品よりも粗精製品の方をありがたがる習慣がある。
精製品は「工業製品」(寄り)と捉え、粗精製品は「手作り」(寄り)と捉える。
趣味の範疇なら、個人の嗜好で結構。(焼酎の甲乙のような香味成分含有量の差)
ただし、人の命がかかっている場合にも、似非科学を裏づけにした粗精製しか使用
しないという主義を、持たせる危険性がある。(漢方の力で癌が消えたなど)
これは、犯罪に近い。
助かる命が主義で消える。宗教ならまだしも、似非科学で。
彼らのやり口はいつの時代も同じだ。弱った人の心に訴える。
「酸化を防いで出世しよう」「電磁波で集中力が衰えます」
「有害物質が蓄積しています」「お子さんに影響が」etc・・・。
そして、被害者は最も敬虔な信者となっている。
自分は間違っていない。今までの努力(お金)は無駄ではないと信る弱い心によって。
そういうものに対して科学は何の助けも出来ない。
いたちごっこにすらならない。
科学は科学を信じない。
「としか考えられない」「絶対にありえない」
などは偽科学。
309 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:01:05 ID:nw8tqgOL0
>>293 でもそれは科学者の問題じゃないよ。科学者という「人」ではなくて、「科学者」の意味としてね。
屠殺場で豚を殺す人に非情だって言ってもしかたない。彼らは社会的に必要とされそれが仕事だから。
無駄に生き物を殺さないということ、それでも生物を殺さなければならないということは別の場所
で別の人間が教えるべきでしょ。
310 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:01:50 ID:yNYRBgd/0
>>305 科学的に立証できないという言葉を使う前に科学的に100%知識がある
人がいないという事を前提に伝えるべき事もある。
くだらない商品に騙される人はそれまた人間の未知なる科学的根拠があるかもしれないし。
311 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:02:46 ID:ZlATpY3f0
>>305 おまえ自身は、うそも方便が通用する世界のことを、そうじゃない世界に
適用させようとしていることには気づいているのか?
>312
すばらしい返しだなw
314 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:04:15 ID:BRPPqEJq0
うそ(ニュートン力学)も方便
315 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:05:12 ID:yNYRBgd/0
>>309 それは、人の作った道徳心というか、宗教的な思想や動物的な行為からくるもの
ではないかと。社会的に必要とされるという見解も人が勝手に作ったもの。
316 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:05:13 ID:rD3/+urm0
>>294 なるほど科学の扱えない領域は信じるか信じないかになってくるわけですね。
>否定してる人たちは科学者じゃないです。
>実験や実証によって否定しようとしていないですから。
>「地が動くわけが無い」と地動説を否定した人々と同じです。
これは確かに恥ずかしい事ですね。
仮に後々新たな事実がわかったとしても何も無かったように手のひらを返す人たちですね。
そんな風にならないように気をつけておかないとだめですね。
317 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:07:06 ID:KE/Qs19P0
>>312 個性的で閉鎖性の高い信仰を持つ人は、
進化はなんらかの意思の下に選択されて、人間は必然の存在らしいよ。
外部から批判を受けるほど孤立し、集団が強固化され先鋭化しがちになるのは
人間が社会的動物だからかな?
ところで
>>299はスルーですか。
やっぱそうですか。
ムリっす。やっぱ。
319 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:07:32 ID:js34w1He0
>>295 実例出しても良いものかどうか迷います。
それをいってしまうと、じぶんが言ってる倫理観に反する領域に入ることになるからです。
実権材料同測定異只、理論意味是意味有本当?
無視してください。
>>297 ホットスポットでは無いところに、不必要に力を注ぐことです。
いろいろ研究した結果ホットスポットでは無かったということはあるかもしれないけど、
ホットスポットじゃないことを理解しつつ研究を進めるような態度です。
320 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:07:36 ID:ZAOUABaX0
ほっとけないよ〜♪
321 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:07:55 ID:yNYRBgd/0
>>316 あるあるなんか観てると毎日言う事が変化してる。
科学が進化してるのではなく、人間が科学的に進化してるだけで、
存在するものを単に人間が発見してる日々。
そもそも存在しているのに、時代が違えば化学的根拠が皆無とされる事の
方が多い。 そういう意味では科学者は大いなる詐欺師とも言える。
322 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:09:12 ID:mmttif550
マイナスイオンを歌ってるもの買ったら
損害賠償請求出来ますか?
323 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:09:41 ID:XY/uHW180
>>283 おまえは石器時代人か。まじないでもやってろ。
324 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/09(月) 11:11:47 ID:53v++aqh0
フォトンベルトの例からいくとさ、
まず、フォトンベルトとされ勝手に掲載されているのがNASAからパクった星雲の画像。
ほんでフォトンベルトの真実をNASAは隠していると誰も立証できない方便をかまし、
さもありなんなワケわかんない科学かオカルトかも区別できないような用語を
断定口調で書き立てる。
その結果、どんなことになったかというと、国立天文台に質問が殺到し、
天文台は公式サイトでフォトンベルトそのものを否定する見解を表明。
ここまで余計な労力を使わせる人騒がせなことをやらかしておいて、それでも頭のイカレたヤツは
「何かあるからわざわざ国立天文台が否定したんだぁ〜」とかいうワケですよ。
もちろん関連書籍を出版しビジネスとしてこんなので金儲けしている、ずうずうしいヤツまでいるわけです。
詐欺師にいいたい。
「騙されるヤツが悪いという前に、お前が人を騙すのをやめろよ、この犯罪者」
しかし止まらないのであった。
儲かるもんはしかたない。
商売まんせ〜
326 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:14:56 ID:k+iCBPTg0
コラーゲンで必死の人がいるけど
異種生物のたんぱく質である販売されているコラーゲンが
吸収されることは絶対にありえない。
今の科学がどうこう言うレベルではない。
コラーゲンはたんぱく質だから当然高分子化合物だが
それを吸収するとアレルギー反応が出るし
そもそも、牛やぶたからとったコラーゲンが
人に定着すると、豚を食いすぎると豚になっていく。
コラーゲンといって販売しているのは
菓子用のゼラチンと同じものだから、
水分をよく吸い込むので(ゼリーってほとんど水)
肌に塗ったときは保湿作用がある。
だから、大手の化粧品会社は、コラーゲンに保湿材と
書いている。
だから、ゼリーを塗るのと同じ。
菓子用ゼラチンだから食品添加も気楽にできる。
BSEの問題があるから、TVでコラーゲンのcmしなくなった
ところもあるけど。
327 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:15:21 ID:8GhJW0wP0
この手のスレのひとって
ほほう、 とか
ふむ、 とか
なるほど、 とかの合いの手多いよね
328 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:15:23 ID:XY/uHW180
騙されても気持ちよくなりたい人。
人を騙して金儲けしたい人が集まるスレはここですか。
329 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:17:24 ID:js34w1He0
>>299 疑似科学にも良い科学と悪い科学があります。たとえ擬似科学であっても
患者の精神状態をできるだけ良い状態に保つように説得することは、必要な事だとおもいます。
では、良い疑似科学と悪い疑似科学のちがいは
「患者のためを思って、あえてそうしているか」と「患者から金を巻き上げるだけが目的か」
の差だとおもいます。それを区別できて、初めて擬似科学の駆逐につながるとおもいます。
逆に正論を言う科学者にも、良い科学者と悪い科学者がいると考えています。
ので、自分の価値基準は
良い科学者≒良い疑似科学者>悪い科学者>悪い疑似科学者
です。
偽薬効果とその対価。
見合っているかどうか。
仮定があって実証されたものが化学。
似非科学は仮定がすべて。実証の努力をせずに市場にその曖昧さを
神秘性にして潜り込む。これによる効果は、マイナスでさえなければ
(害が無ければ)上記の効果で「有効だ」とされる。
ex)体に良い水=体に害の無い水
一般に、わが国の場合、そのへんの水を飲むよりは水道水の
で十分飲用可能な体に害の無いレベルになっている。水資源の豊かな
日本だから成立する似非科学。 世界では飲用できる水そのものが貴重
な資源。
「オカルトオーディオ」マニアも、
ニセ科学の類だよね?
CDを凍らせたら音が良くなるとか、
CDのふちを緑のマジックで塗りつぶすと
レーザーの乱反射を防いで音が良くなるとか、
CDの中身をHDに移してから再生すると
ジッターノイズがどうのこうので音が変わるとか。
で、こういったことにつけこんだ商品が、ン十万
ン百万、さらにはン千万という値段で売られてる。
へんな評論家の言うことを、宗教のように聞いているし。
試してみては「変わった、変わった、音が変わった」と
偉そうに自慢するが、「音が良くなる」かどうかは誰にも
判断できてないし。
332 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:20:36 ID:rBZwIKJb0
高校の時物理の実験で、どう見ても放物線に見える結果が出てるのに
(理論上)直線だから直線でグラフを書かないと単位をやらん、と言われたな・・・
張るだけで性能UPするシールなんて、「俺はカモです」って目印だよ。
携帯はセキュリティーホールだらけ、自動車は整備士の手が加わる。
そんなモン信じるような奴には、確かに効果が有りそうに手を加えて
意識をロックオン、別の面でカモるんだよ。
誰も物理には逆らえないのに、そんなやり方で社会維持していけるんだろか・・・
333 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:20:53 ID:XY/uHW180
>>329 良い疑似科学者ってどういうひと?
疑似科学を専門に研究しているひとのことか。
そんなんいねーだろ。
334 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:20:58 ID:VrRX+/AS0
>>316 つまり、文系死ねってどれだけ言っても、
実際に殺さない限り、思想としてOKなわけ。
で、実際に殺せないから言っても無意味だと思うのは早計で、
文系の駆除を合法化すれば、法の元に認められた行為なので、
文系の駆除を合法的に行える訳。
だから一生懸命文系死ねと叫びつづける事に価値が有る。
後、100年かかろうが、文系死ね!!と叫びつづけ、文系の居ない
社会が実現すると、それは理想郷になる訳。
だから、文系死ね。
336 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/09(月) 11:22:23 ID:53v++aqh0
>>329 一時期はやったアガリスクって知ってる?
癌に効果があると謳って売りさばいたトンデモ商品。
オレ親戚の末期がん患者で、これを効果があると信じて何十万も使った人知ってるけどさ、
医師の宣告した期間どおりに死んだよ。
死んだらさ、わかんねーよね。
でも最近さ、アガリスクは癌に何の効果もないってニュースになったよね?
こういう話聞いてさ、胸とか痛まないの?
人間やめたほうがいいんじゃないの?
337 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:22:34 ID:k+iCBPTg0
疑似科学は基本的にすべて悪ですよ。
宗教などでそれを語るのと違って、普遍的な科学的事実として
間違っていることを正当化するのですからね。
宗教で何を言ってもそれは自由だと思うのですが。
良い悪いワラタ
339 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:23:42 ID:yNYRBgd/0
>>335 それは科学、非科学以前に頭が悪すぎる。
致命的。
340 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:23:47 ID:js34w1He0
>>333 科学的治らないと診断された人に、その人の性格や環境を考慮した上でできる限り適切に悩み判断し、
その結果「大丈夫です、あなたの気持ち次第では治りますよ」と言える人。
科学的に治らないと証明されただけだから、嘘はついてない。
努力次第で治ることも十分ありえる。
341 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/09(月) 11:24:24 ID:53v++aqh0
>>339 詐欺師にいいたい。
「騙されるヤツが悪いという前に、お前が人を騙すのをやめろよ、この犯罪者」
342 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:24:30 ID:nw8tqgOL0
>>315 科学者がどんな宗教を持とうが道徳を持とうがそれは自由ですよ。
でも、自分の研究がそれに影響されるのはおかしいです。
「俺の宗教では1+1は3なんだよ。だから研究の結果はこうだ。」
って言っても誰も相手にしてくれないでしょ。
科学者は事実に基づいて事実を言ってるだけ。それが非情というなら
それは事実が非情なのです。
>329
良い疑似科学者ってなんだよw
疑似科学者なんて詐欺師だろ
似非科学が悪か善意も有るかなんて議論しても無意味な訳。
文系の連中が何故似非科学を唱えるか考えたら良い。
似非科学を唱える、と言う行為に意図意思が働いてる。
その意図意思を見出す事は簡単。結局金儲け。
だから、文系を駆除するべき。文系の駆除を合法化するべきなんだよ。
>>340 340の論調のように、
「自分の思いこみを、理論整然(に聞こえるように)
どうどうと語っちゃう人」
がニセ科学を広めるんだろうなあ。
根は純粋で良い人なんだと思うよ。
ただ、思いこみや勘違いが強く、また、物事を客観的に
比較して判断する習慣が、子供の頃から身に付かなかったんだろうね。
347 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:27:28 ID:6eRbnQgm0
348 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:27:45 ID:yNYRBgd/0
>>342 私が言ってるのは、科学とは実在するもので、道徳とか宗教というのは
空虚なものだという事。 実在しない人が作った思想、倫理というのは
科学ではない。 よって、科学とそれらの思想的な問題を同等に見なすのは
おかしいという事。
349 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:27:53 ID:XY/uHW180
>>340 それをする疑似科学者とは誰ですか。
あんた、よく考えてないだろ。
350 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:28:48 ID:js34w1He0
「擬似科学が詐欺である」と決めつける態度科学的では無いとおもいます。
こういうことの判断規準は、「悪意があるか無いか」を判断する基準を議論することだとおもいます。
科学で解決できるなら、それにこしたことは無いと思いますが、疑似科学を科学的に「しか」否定する方法がないとすれば、
それはもう擬似科学を駆逐する事は不可能だと思うからです。
>340
それはまったく科学が関係ないな
口からでまかせ
352 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:29:42 ID:8GhJW0wP0
プラシーボ効果で小麦粉でも風邪に効くんだけど
小麦粉って医者に言われて飲んでもあんまきかねえし
安い薬も、小麦粉じゃねえの?って疑っちゃうとあんま効かない
最悪なのは、勝手に自己診療して自分は重病だと疑わないババア
ただの食中りでも、どんだけ高度医療施してもなおりゃせん。
いっそ死ねよ、末期のガン患者が
何でそんなに長生きするんだよw
>>350 誰も決め付けてないよ。
ただの事実だから>「擬似科学が詐欺である」
js34w1He0Z=ただの屁理屈小僧
>>340 こういう人は、トートロジーに陥りやすいよね。
「なぜ、○○○を△△△だと言えるのか、その根拠は?」
と問うと、
「なぜなら、△△△だからです」
とか
「○○○では無いから」
などと答えるタイプ。
#さらに付けくわえるならば、どんどん話を突っ込んでいくと、
#最終的には「逃げる」。
356 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:31:46 ID:yNYRBgd/0
>>340 科学というか医学でしょう? 医学と科学は共通点はあっても分野が
違う。 そして、医者の多くは、今の医学では....と言う事が多い。
科学者より現実を直視してると思う。
357 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/01/09(月) 11:33:12 ID:53v++aqh0
>>350 おまえさ、もしかして自分が詭弁を使っていることすら気がついてないんじゃない?
そうならさ、根本的に知能が足らねぇってことだからさ、それなりの自己認識作業をやるほうが
エセ科学に逃避するよりも必要なんじゃないの?
358 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:33:31 ID:k+iCBPTg0
>>340って悪徳商法によくひっかかるタイプじゃないのかなあ
患者さんが末期がんで現在の医療でも直らないと医師が知ったら
1 現在の医療の限界を引き上げるように研究する。
2 残りの患者さんの人生が良質になるように医療スタッフとの
打ち合わせをする。
3 癌の進行が早まらないように最良の治療計画を立てる。
できることってこれくらい。
遠赤外線とか、ファジー理論とか、はやったよな
効果あるんだからないんだか、よくわからんかった
しかしさすがにアガリスクキノコ信じたら馬鹿だろ
ガンに特効薬がみつかったら世界中でトップニュースになってる
360 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:34:06 ID:nw8tqgOL0
>>348 ああ、漏れのレスは>283が元になってるもので
同意ですよ。
だから科学者(が事実を導き出すという仕事)に道徳とか宗教を求めるのは間違えてる。
事実が出たあとそれをどう考えるかはあってもいいいけど。
361 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:35:41 ID:XY/uHW180
>>350 >>1をよーくかみしめて100回嫁。話はそれからだ。
「ニセ科学」とは、(科学と擬似科学の境界付近にある位置づけの微妙な営みのこ
とではなく)科学的に誤り(ないしは無意味)であることが明白であるにもかかわ
らず表面上は科学を装っている営みを指します。
362 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:35:43 ID:js34w1He0
>>349 例えば病院の先生です。
というか、「科学的に治らないと診断された人」で病院の先生であるとか、理解できない?
やっぱり国語を勉強しなよ。
その時点の科学を基準に科学的に治らないと証明されたら、お前らならさじ投げるんだろ?
そこでその患者を診る事をやめてしまうわけだ。理論的に。
と言うかもう分かった。
やっぱり科学者には科学以外の事においてホットスポットを特定する能力がねえ。
擬似科学の価値観の存在を理解できないお前らには、擬似科学を駆逐する事は不可能だよ。
学会で話すだけ無駄。悪いことは言わないからやめとけ。
>>357 言っても無駄だよ。
340のようなタイプは、最終的には
「きちんとした論理で問いつめてくる人」
から逃げ、他の人にむけて(同じ話を)語るようになるから。
前にも書いたけど、「客観的に物事を比較し、場合によっては
自分自身の価値観を変える」ことができない、思いこみだけの
人だから。
反論されると、一応それに対しててまた反論するが、
最終的にはつじつまが合わなくなってくる。
で、どうするかというと、「逃げる」
その後、「自分の話を聞いてくれる人達だけの間で、語り合うようになる」。
その集団が、要はセミナーや宗教やネズミ講にハマる人たちなんだけどな。
365 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:37:31 ID:uoXANm+K0
マイナスイオンとか?
366 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:38:26 ID:JNISdYgp0
>>362 理論的には諦めないけど、物理的に諦める事はあるんじゃないの?
医学にも科学にもまだまだ限界というものがある。
諦めない人が学者になる。 そんだけ。
多くの医者は実は学者ではない。 当たり前の事。
367 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:38:50 ID:8GhJW0wP0
>>362 擬似科学って何?
今の科学で理解説明できないこと ではなくて
論理的に間違ってるのに御託並べて科学的に見せること でないの?
>>362 でさあ、その「治りますよ」って言うやさしい医者は診療費取るの?
>>352 大変ですねw
こういう人が助かって、「漢方で癌が消えた」ってなったりね。
精神科を紹介したら逆上するんだろうね。多分。
370 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:40:07 ID:7l6Y0Nkr0
371 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:41:00 ID:js34w1He0
うるせえてめえら。
所詮科学者なんて、科学的に正しいか間違ってるかでしか判断できない知能障害予備軍だ。
そんなことすら理解できてないからてめえらはカスだ言ってやってるんだよ。
いい加減自分等の世界のからに閉じこもってるだけだって気づけやボケ。
372 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:41:07 ID:6eRbnQgm0
まあ、医学なんて様々な学問分野の複合体だから、詐欺も流行るってもんだろ。
>371
そうか
374 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:41:29 ID:CaooxHSo0
これで「あるある大辞典」「おもいっきりテレビ」放送打ち切りwww
375 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:41:35 ID:k+iCBPTg0
TOSSのせいもあって、全国何万というクラスでみずからの伝言やっているからね。
>>363 いえてるな
例えばオウムの麻原。教団設立前に薬事法違反(ニセ薬を作って販売)
で逮捕されてるんだけど、その時の言いぐさ
「だって刑事さん、本当に効くんですから」
こういう奴には何を言っても無駄
377 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:42:03 ID:nw8tqgOL0
>>362 人としてみりゃそうだけど、立場は別でしょ。
「科学的に治らないと診断」するのは科学者で、
「治りますよ」はカウンセラー。
カウンセラーやってるときは科学者じゃないよ。
378 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:42:05 ID:JNISdYgp0
>>371 学者に常識なんか不要。 倫理観なんか学者に求めても研究の邪魔に
なるだけ。 倫理観より追求する能力だけでいい。
君は学者に心のケアを求めるんですか? 無駄です。
そんなの学者に向けるべきじゃない。
む〜
>>299 GJだったみたい。
でも
>>335>>344がすべってるからチャラだったりする。
宗教を法律や、ましてやあんたの立場・考えで縛るのはムリ。全然むり。
金儲けは一部の特殊な人間の特殊な営みでは全然無い。日本人の宗教だ。
問題が紛糾する真の理由はそこにあるんだから。
381 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:43:13 ID:8GhJW0wP0
>>369 うぅ、マジ大変よもう…。
そんなことなるとビチ切れちゃうよw
「あばあちゃんのために高麗人参とりよせたよ」っつって
トリカブト飲ませても治るんじゃねえかと思う
382 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:43:33 ID:06Ku0sR90
ES細胞も追加してくれ
383 :
みみなり:2006/01/09(月) 11:43:44 ID:xIRDGJ9T0
耳鳴り地震予知
トウカイアマー最強
384 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:43:46 ID:6eRbnQgm0
>そして、被害者は最も敬虔な信者となっている。
>自分は間違っていない。今までの努力(お金)は無駄ではないと信る弱い心によって。
307の実例
>>371 何かを必死で守ってますね。言ってごらん。相談に乗るから。
スレもまだ十分あるし。
386 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:44:40 ID:XY/uHW180
>>362 いまの時間帯は暇だからもうちょい付き合ってやるけど。
>>349 例えば病院の先生です。
おまえ馬脚を現したな。
病院の先生が「疑似科学者」だとおまえいってんだぞ。
おまえは病院の先生が疑似科学者だと本当にそう思うのか?
自分の言ってることが解ってないだろ。
おまえには人生やり直すことを勧めるよ。
387 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:44:52 ID:KE/Qs19P0
人は信じたいことを信じる性質がある。
養老先生は、これを馬鹿の壁と言うタイトルの一般向け科学啓蒙書を出したんだっけ。
馬鹿売れしたんだよね。
なんてふと思い出しますね。
388 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:46:30 ID:js34w1He0
んーと、もういいや。
ありがとうみんな。
んじゃ!
>388
ノシ
>>371 これから遊ぼうと思ったらいきなり釣り宣言か (´・ω・`)ショボーン
391 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:47:14 ID:nw8tqgOL0
誰かの予言どおり、逃げたwwwwwww
393 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:47:46 ID:k+iCBPTg0
仮に371を一時間くらい大阪湾に沈めてみたらどうだろう。
生理学という科学的には、371は死亡すると思われるが、
もしかしたら助かるかもしれない。
水温が低くて、酸素の消費量が少なく助かったら、これも科学的に
助かるかもしれないという理由がついてしまったので
こんどは、溶鉱炉とか。
371のたんぱく質は、コラーゲンが小腸から吸収できるというやつらのように
不思議な性質を持っていつかもしれないので、
1000度いじょうでも平気かもしれない。
科学的にはだめだと思うが。
>>388 なんだ、面白可笑しい愉快な人の
「釣り」だったんだな、単なる。
みんな乗せられちゃったね。
でも楽しかったですよ〜。
暇潰しに乗ってくれてありがと!
395 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:47:53 ID:QrNEkQWk0
上で微妙に混同してるやつがいるけど、プラシーボとニセ科学は別ものだからな。
396 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:48:51 ID:KE/Qs19P0
今でもマイナスイオンを信じている自分が来ましたよ
なんでもドライヤーのマイナスイオンだけはガチらしい・・・
>>397 ミスト混じるから?最近は家電メーカー、クラスターイオンとか言うんだっけ?
399 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:52:04 ID:js34w1He0
>>390 いや、これだけは言わせてください。
釣りでは無いです。
これ以上言っても無駄かなと思ったからです。自分の判断です。
でも決して釣りでは無いですから。本心です。
それでは。
そんなことより、はやく「ちゃんとした科学」や「ちゃんとした医学」
で「ハゲ」の原因を突き止めて、対処療法を産み出してくれ。
それができないうちは、科学者がどんな偉そうなことを言っても、
「ハゲすら治すことができないくせに〜!」
の一言で片づけられてしまう。
>>395 それは理解しているんだが、それを前面に置くと
似非科学商品は(プラシーボ効果という面においてのみ)科学的にも認められた。
となってしまうのが常です。
ちなみに( )内は、絶対に表示や公表はされませんw
>399
おいw
釣り宣言して逃げとけよw
403 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:53:01 ID:QrNEkQWk0
>>397 ドライヤーの効果は「マイナスイオンを冷たい空気といっしょに当てる」という部分がミソ
冷風で乾かされた髪は、温風で乾かされたそれとは仕上がりが確実に違ってくるよ。
>>398 いやいや、詳しくは家電板でw
購入検討当時、2chにその手(ガチ)のレスがあって信じて買ったんだ
405 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:54:37 ID:sFrBp26/0
うちの会社の制御関係の仕事してる人が
電池を長持ちさせるために冷蔵庫にいれたらいいか
暖めたらいいかと話をしていた。
最終的に冷蔵庫に入れたほうが電池が長持ちするという結論になった。
これって正しいの?
406 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:54:38 ID:JNISdYgp0
>>399 そう、無駄です。
科学は君が求める倫理なんど存在しないから。
そもそも非情なもの。
407 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:56:37 ID:PFnVoH9F0
>>378 >学者に常識なんか不要。 倫理観なんか学者に求めても研究の邪魔に
>なるだけ。 倫理観より追求する能力だけでいい。
なるほどES細胞研究を捏造した韓国の科学者みたいのが理想ですかね?
408 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:57:22 ID:nw8tqgOL0
>>405 自己放電が減るんじゃないの?
漏れも使わない乾電池は冷蔵庫に入れてる。
409 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:58:49 ID:PuOCmq450
>>407 アイツは科学を追求せずに名誉と金を追及しただろw
410 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 11:58:58 ID:JNISdYgp0
>>407 全く違う。遺伝子による研究等において、人権を頭に入れて研究をして
いたのでは本当の結果を公表できないという事。
だから、多くの学者は研究結果を公にしない事もある。
でも、現実問題研究は必要に迫られている。
今の科学では証明するのが難しいだけで実際に正しいものもいくつかあるはず。
それを似非呼ばわりするなんて日本人の民度ははガリレオの居た時代のヨーロッパ並だな。
韓国を十年遅れてるなんて馬鹿にしてるけど白人にとっちゃドングリの背比べだよw
412 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:00:02 ID:PFnVoH9F0
>>409 倫理観がないというのはそういうことだけど。まさか都合の良い倫理観だけは必要だとか言い出すんじゃないだろうな。
413 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:00:21 ID:jSJxbvpz0
血液型で性格が決まるというのも
似非科学だなあw
こんなものをTVが放送するっつうからバカが増えるww
414 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:00:31 ID:XY/uHW180
415 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:00:33 ID:8GhJW0wP0
>>405 もっ凄い細かい差だけど
冷えてると反応鈍くなるから、保存は冷やしたほうがいい電池
でも使うときは反応にぶいと電圧上がらん、
でもあっためすぎると回路抵抗も増えて損
結論、1.大して変わらんから気にすんな。
2.仕事で使うならその都度新しいの買え。
>411
仮説が成り立つものは似非じゃない
科学的に根拠がないのが似非なんだ
417 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:01:03 ID:PuOCmq450
>>411 実際に正しいかどうかわからないものってなんだ?
理論的には説明できなくとも、客観的に観測できれば、科学の対象になるぞ
418 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:01:18 ID:KE/Qs19P0
>>401 んだよね。人間って以外といろんな面で認識力って
感情・思考に左右されやすい、柔軟なものだから、
たとえば、虹が7色ってのは、ホントに七色?みたいな。
思いこみで認知が左右された、している経験は誰しもあるから
それをかんがえると、○○が良いと相手に認識させれば、クレーム来ないかもね。
で、勝負は、相手にいかに、○○が良いと認識させられるかということだよね。
テクニックだよね。具体論としては、レナード効果で滝の周囲にはマイナスの電荷を帯びた
空気の環境になっています。森林浴や滝が気持ちいいのはマイナスの電荷を
もった水滴などのクラスターイオンのせいですよ。だから、マイナスイオンいいですよ。
みたいな。
419 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:02:18 ID:JNISdYgp0
針灸の東洋医学は科学的根拠あるの?
>>411 あほか、正しいにしても正しくなくても根拠があるかどうかが問題だろ
422 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:03:09 ID:46WeCwoH0
>>412 少なくとも科学者は科学者の世界のルールだけ守ってりゃ良い。
他の文化、宗教に対する影響なんて考えても研究の足かせになるだけ
ということでは?
423 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:03:39 ID:wr5exeiI0
>>6 ニセ科学論法ワロタ。wwwwwwwwwwwwwwww
424 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:03:49 ID:PuOCmq450
425 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:04:54 ID:JNISdYgp0
>>420 医学的に根拠はあるでしょう。科学的に解明されてなくとも。
西洋医師は東洋をリハビリに勧める事すらある。
>>424 倫理的にどうこうという事象が科学的には不要という事。
韓国の変な学者の話はどうでもいいんだけどね。
>412
韓国の奴が欠如してた倫理観っていうのは
科学者としての正義の倫理だろ
人道的倫理とかとはチガウ
427 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:06:01 ID:PuOCmq450
>>425 なんで俺にそんなレスを返す?
倫理なんて全く言ってないが。
428 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:06:07 ID:PFnVoH9F0
>>422 科学者の間での倫理観を守れと言うこと?
どんなふうに決まるんだ?多数決?
韓国だけじゃなくて日本にもタイラーズとかいう
生物板で祭り上げれている捏造グループがあるらしい。
科学の倫理観ってより、科学者としてのルールを
逸脱する行為だよね。捏造。モラルが無い。
>>416-417 >>421 根拠が無くても正しければ良いんだよ。
続ける事によって何か見つかる事もある。
そうやって今まで科学や物理学が進歩してきたんじゃないか。
431 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:07:50 ID:JNISdYgp0
>>426 韓国のその学者はただの詐欺師でしょう?
私が言ってるのは研究自体に倫理観は必要ないという事。
韓国のその人は、学者以前の問題。
>>428 現に守ってるからこそ、研究結果を伏せてる事なんか山ほどある。
ただ、倫理を無視した研究は日々行われている。
それでいいと思うし、そうであるべきだと思う。そうしないと前に進まないから。
432 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:08:24 ID:PFnVoH9F0
>>426 人としての倫理はいらないが科学者としての正義の倫理は必要だということか?
そんな都合の良い話あるの?
研究が好きだというひとは自然と倫理観が備わってる人だと思うけど。
433 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:09:01 ID:Xi0en02C0
大槻先生をパンダに使えば効果百倍。
434 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:09:05 ID:PuOCmq450
>>430 観測・実験か理論的導出が可能なら根拠がないことにはならないが。
どういうのが根拠がなくて正しいことなんだ?
435 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:09:55 ID:9mH620aA0
>>430 具体的にどんなものを想定してるんですかね?その辺の判断は1つ1つの事例で異なる場合もあるし。
436 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:10:02 ID:JNISdYgp0
>>432 全く違う。倫理感があったら、研究なんか出来るわけがない。
そういう事はモラルに反するといちいち思うような人間にろくな研究は
出来ない。 韓国のケースは学者の風上にもおけないようなケースなので、
議論の対象外。
>431
俺が言いたい研究者の倫理て言うのは
事実のみを報告すること
438 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:10:32 ID:b1mEB2fj0
>>407 いやそうじゃなくてね。
学者にはスペシャリストとジェネラリストがいてね、
スペシャリストは専門馬鹿でOK。
ジェネラリストは学際的、総合的な判断ができないといけないんだよ。
つまりジェネラリストとは、専門馬鹿な科学者が収集したデータを、
どう位置づけて人類に貢献するようにするか、それを専門とする人のこと。
ラクなようだが、ジェネラリストは観衆の前での自己教育が条件なんだよ。
自分が正しいのか、間違ってるのか、公開で自己反省することが義務づけられている。
そうして客観性を保っているのだ。
さて外国には当然いるこのジェネラリスト、日本ではあまり見かけませんね。
全然見かけない、その空白に狙い定めて台頭してきた人物がいますね。
学際的で、専門馬鹿の知識を吸い上げて整理、自己教育をキチンとこなしてきた、
上の条件にあてはまるジェネラリスト、
小林よしのり氏ですな。
彼は結局、ジェネラリストの条件を全部踏んでるんで、そう簡単には崩れないんだよね。
>>430 続ける事に意味はあっても根拠が無いまま商品にしたりするのが問題なんだろ
それに何でも行き当たりばったりで進歩なんかしねーよ 大半が根拠の積み重ねだろ
440 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:11:02 ID:VIUGWjuy0
ホワイトバンド(イカリング)もほっとけませんが
441 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:11:43 ID:8GhJW0wP0
根拠が無ければ成果があっても学術的に意味はない
442 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:12:11 ID:wRQw2Kpw0
今年1月6日午後5時30分頃、高知市を車で走行中、高知県警のパトカーに呼び止められました。
すぐに停車しました。警官の織田雄三がパトカーの後部座席に乗るように言って、すぐに私は乗りました。
パトカーに乗ると一時停止をしなかっただろうと言われました。
私は一時停止をしていたので、免許書は見せなくてもいいんじゃないですか。
というと、運転席に乗っていた警官の竹内誠敏が後部座席のドアを開けて、私の左手を強くつかみ、
手錠をかけようとしました。その際、竹内の手か手錠が私の鼻に強くあたり、大量の鼻血が出ました。
私が逃げようとか抵抗しようとかいうことは全くなく、織田さんと冷静に話していたことろで、
いきなり暴力や手錠による圧力をかけられました。織田さんが竹内さんを何回も止めていました。
それでも竹内さんは止めませんでした。大量の鼻血が出ても、竹内はパトカーの後部座席を開けてくれず、
自分で救急車を呼びました。愛宕病院に運ばれました。その後交通課で中沢はじめ4人聞くと、
このようなことは普段から起きており、被害届けを出す必要がないと言われました。
私は女で明らかに力は弱いです。高知警察署の竹内は暴力を振るってでも、点数が欲しかったのでしょうか。
また、警察はこういう教育をしているのでしょうか。生活安全課の上司に言っても、
竹内に事情を聞くのは先送りでいいと言っていました。
443 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:12:15 ID:JNISdYgp0
>>437 それは倫理と呼ぶようなものではない。
当たり前のみなが持ってる伝承能力。
>443
ああ、倫理っていうかルールだな
意見的にはあなたと同じですよ
田崎先生、科学を宗教にしちゃうんですね。
もっと想像力を働かせたほうがいいかとおもうんですけどねぇ。
>>435 >>439 例えばガンを治す薬があってその効果を証明するまでに死ぬかもしれない何人もの人を見捨てるのか?
程度は違えど健康食品とかも似たようなもの。
448 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:17:27 ID:nw8tqgOL0
>>443 いや、それができなかったのが韓国のES細胞でしょ。
科学スキャンダルなんてほとんどこの欠如が原因だと思いますが。
449 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:17:34 ID:JNISdYgp0
>>438 科学にジェネラリストなんか不要だと思うけどね。
答えが決まった事に関してスペシャリストの説明がどうであれ、後は
自分で研究すればいいだけの話だし。ジェネラリストを介さないと
進められない学者なら、そもそもセンスがないというか。
450 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:18:49 ID:Xi0en02C0
中国医学をどう見るか。いくら科学的な根拠が薄いからと言って、東洋医学も
無視できない。医学の目的は、根拠はどうであれ症状が治れば目的達成。
451 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:18:51 ID:06Ku0sR90
科学的倫理はないが人道的倫理はある例:丸山ワクチン
科学的倫理はあるが人道的倫理はない例:原爆開発
科学的倫理はないし人道的倫理もない例:韓国のES細胞研究
>477
その薬が本当に効くんなら、
がん患者何人が治りましたとか
そういう臨床データという根拠があるじゃないか
453 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:19:23 ID:KE/Qs19P0
>>447 試して副作用でバタバタ死んじゃったら、誰がわるいの?
高校の時に顧問が鍛える部分を意識してトレーニングしたら、しないよりも
トレーニングの効果が大きいって言ってたが、これもニセ科学?
455 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:21:16 ID:JNISdYgp0
>>447 そう、見捨てるの。 科学的に医学的に必要な研究だから。
頭で考えた事が現実になるかどうかの研究過程に必ず必要なの。
だから、倫理感があると研究の邪魔になるの。
>>448 え? そもそも存在しないものを存在したという事はただの詐欺であって、
学者としても、人としてもただの犯罪者でしょう?
学者ってそういう人の事を言うのではない。 科学者を論じてる時に、
そういう変な人を出してくるのって意味ないと思わない?
456 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:21:44 ID:PuOCmq450
>>450 東洋医学は既存の医学にとって未知の領域というだけだろ。
未知の領域だから方法論に組み入れていないだけ。
そしてそれは今のところやった奴がいないというだけ。
自然科学的に根拠が与えられれば組み入れられるよ。
>>453 新薬開発には避けて通れないよ、それは。
いい悪いで論ずべきことではない。
459 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:22:36 ID:lANaCFgVO
>>449 でも、ジェネラリストがいないから科学に対する理解が浅く、
トンデモが働きやすい環境が出来上がってる
>457
>根拠が無くても正しければ良いんだよ。
コレの例は?
461 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:23:33 ID:b1mEB2fj0
>>449 そういうことじゃないんだよ。
現代科学は細分化しすぎているので、
スペシャリストは自分が何をしているのかはわかるけれども、
それが何を意味するか、社会に対してどういう効力を持っているかを
研究するのがジェネラリストなんだ。
スペシャリストを放っといたら原爆作るしね。
462 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:24:57 ID:Xi0en02C0
>>453 BSEの牛肉食って死ぬかもしれない世の中だ。何でも誰かの責任にするな。
特に末期のガンは助かれば儲けもの。患者が一縷の希望を持つ事は大事だ。
463 :
461:2006/01/09(月) 12:25:53 ID:b1mEB2fj0
>>459が過不足なく言ってくれた……それに比べて俺の薄いこと。orz
>>457 >お前らの好きな自己責任w
真面目に聞いてるんだけど。
研究してて新薬が出来て、まだ治験もしてないけど
死にそうな患者がいたら、薬つかうのが倫理的に正しいっていってるのに
自己責任って、誰の自己責任?
治療には、メリットとデメリットを患者に説明するのが医師に求められるモラルなのに
デメリットを説明することが出来ない、患者にメリットだけ説いて薬を与えるのが倫理?
465 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:26:33 ID:JNISdYgp0
>>459 スペシャリストってそもそもそういう生き物じゃない?
園児に教えるようなジェネラリストなんか望んでないよ。
専門的な話だけしてさっさと終わりたいのよ。そして、それが理解出来ない
人間は別に置いていっても構わないと思ってるの。
面倒なんかみれるはずがない。
>>461 でも、ジェネラリストはスペシャリストがいないと何の研究も出来ないわけだ。
学者の世界には不要というか、あまり力を発揮出来ないんじゃないの?
>>460 記事中の学者が言い始めたんだからそちらが出すのが筋。
>466
日本語でおk
468 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:29:04 ID:6eRbnQgm0
>>462 抗ガン剤の副作用甘く見すぎ。直る前に衰弱死。
スレ見る限り論理の欠如している人って結構いるんだな
そりゃ似非科学も台頭するわけだ
471 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:31:39 ID:lANaCFgVO
>>465 でも一般の人に有用な研究をしてるって事を知ってもらっても損は無いよね。
そうすることで、副産的に予算がとりやすくなるかもしれないし。
有用な研究をしているところに有意義な予算がまわせる
472 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:32:09 ID:8GhJW0wP0
根拠が無ければ成果があっても学術的に意味はない
成果があれば過程がわからなくても社会的に役に立つ
根拠も成果も無いものに用は無い
ましてや御託で装飾して根拠や成果がありそうに見せる
ニセ科学には。
473 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:32:13 ID:nw8tqgOL0
>>455 彼は結果を誤魔化したんだけど、
どんな結果が出ようとも(結果的に正しいとしても)、過程に誤りがあれば、
その研究は一切が無駄になる。研究とはそういうものだよ。
科学者の倫理観もそこにある。科学者は研究のすべての過程において
研究に誠実でなければならない。少しの疑念もあってはならない。
474 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:32:23 ID:Xi0en02C0
>>464 院内感染とか、ヒト何たらウイルスとか、医療行為が拡大させてしまった
病気もあるってのに、倫理的に蓋然的に正しいとか何とか言ってる場合でも
ないだろ。
475 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:32:50 ID:sA9+0Hm30
おまいら、ペナックって知ってるか?
476 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:32:55 ID:KE/Qs19P0
>>469 医者は、患者に治療のメリットとデメリットを説明して治療を行うのが
医者のモラルだとおもってるんだけど。
デメリットも分からない新薬で、治験として許可とってないのに、
患者にデメリット説明できるわけがないでしょ。
で、あなたは、インフォームドコンセントなんて関係ない。
患者が悪いって宣うんですか?
>>441 極論だが正論。
ex)間違った学習効果
*ある程度実験になれてきた***を使用する事が前提の実験です。
レバーを5度叩くと餌が一粒出てくる機械を設置し、認知させます。
このレバーを5度というルールをいつ理解するかという実験です。
通常、***の行動は時間の経過とともに徐々に洗練化されてゆき最後には無駄な行動
(餌を得るための)が無くなってゆきます。
たまたま、ある***は、レバーを数度(累積4度)を叩き一度その下をくくってからもう一度
レバーを叩いた事によって、餌を得る事態に遭遇しました。
洗練化は進みましたが、レバーの下をくぐる回数も増加。
最終的には4度連続で叩き、一度レバー下をくぐってからもう一度レバーを叩く。
という行動に行き着きました。(もちろん他の***より時間経過は長くなっています)
レバーの下をくぐる行為と、餌を出す機械の設定に因果関係はありません。
科学的に「レバーに下をくぐる行為は、餌を手に入れる方法とは関係ない」と明らかです。
ですが、ねずみが話す事ができればきっと言うでしょう。
「それでもレバーの下をくぐっても、餌は出てくる。今の科学で関連が証明されていない
だけではないですか」と。
人間も***も動物である事に違いはありませんが、餌を与える機械の設定は一つです。
間違った条件づけは、どんな動物にも起こりえることです。→ジンクスという言葉。
***という実験動物は愛護団体への配慮から伏字にしました。小型哺乳類です。
>>454 それは漏れも聞いたことがある。
昔からよく言われてるし。
エセ科学かどうかは分からないが、「集中しないでダラダラと
適当に筋トレする」よりも、「自分でどこの筋肉を動かすのかを
意識し、実際にその筋肉を動かすように工夫しながらトレーニング」
することになるから、結果として、効率良く鍛えられるのかも。
肉体と精神や意識のつながりや連携は、まだまだ未解明な部分も
多いからね。21世紀の科学は、こういった方面が注目されていく
のかもしれない。
479 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:34:49 ID:Xi0en02C0
>>468 だから下手な治療よりもアガリスク、ウンコで気が休まればそれで良いんですよ。
480 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:36:06 ID:JNISdYgp0
>>473 彼は学者ではないから。
議論する価値がない。
481 :
461:2006/01/09(月) 12:36:46 ID:b1mEB2fj0
>>465 >でも、ジェネラリストはスペシャリストがいないと何の研究も出来ないわけだ。
>学者の世界には不要というか、あまり力を発揮出来ないんじゃないの?
まず、スペシャリストがいないと何の研究もできないというのは当たっている。
というか、
スペシャリストの研究成果をどう社会の役に立てるかを考えるのがジェネラリストなのね。
両方必要なんだよ。
>>474 それは脱線してるので、焦点がぼけます。
治験も終了してない研究段階の新薬を、患者に投与しないのは
科学者でもある医者の倫理観の欠如だ、
目の前に苦しむ患者がいたら、治験終了前の研究段階でも
患者に投与するべきだ
と、言う主張への反論なんで。
レバーの下をくぐる行為=似非科学
新薬は似非ではないですw
>>477 > ですが、ねずみが話す事ができればきっと言うでしょう。
> 「それでもレバーの下をくぐっても、餌は出てくる。今の科学で関連が証明されていない
> だけではないですか」と。
ねずみに科学者がいれば「レバーのしたをくぐる」場合と、そうでない場合を、
実験で確認しようとするでしょう。
そもそも水に出来る結晶の話は道徳のためにやってるのに
学者がいちいち細かい事に口を挟むのは野暮ってもんなんだよ。
こういうところを見ても
>>1のおっさん共が馬鹿なのは明らか。
486 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:39:39 ID:JNISdYgp0
>>471 予算は取ってるだろうし、いちいち人間になにしてるか知らせたら、
くだらない団体とかが黙ってないでしょう?
だから、いいのよ、学者はこっそりやってれば。
表に出る必要はないと思う。やる前からアピールすると、倫理がどうのって
うざい話に発展する。 それで研究がストップする方を恐れるのが学者でしょう。
>>481 ジェネラリストはその変のエセコメンテーターでも出来る。
世の中が求めてるのは本当の学者。それだけ。
487 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:42:03 ID:aIgWddFU0
ところでさ、
ピップエレキバンって肩こりにきくみたいだけど、
それってひんやりしてるから、あー気持ちいい
と錯覚してるだけだよね?
つかったことないけどさ。
もしかして、血液には鉄分が含まれるから、
ピップエレキバンの磁力でなんたらかんたら言わねえだろうな?
488 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:42:08 ID:lANaCFgVO
>>477 餌を得る手段が限定されているから。
そうじゃない場合もあるし、何より科学の発見は、ある実験をやってて
予期しなかった現象が発生し、それに疑問を持ち、その結果世紀の発見にいたることがある。
つまり、実社会的な事では無駄かもしれないが、自然の探求ということに関しては有用
489 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:43:29 ID:KE/Qs19P0
>>485 で、新薬のたとえ話、医者は善意でなら、患者を使って人体実験まがいのことを
するのは、いいっていうのが、主張?善意だし、(デメリットの説明をされていない)患者は
メリットを信じて受け入れるんだから、良いと。
で、エセ科学の典型の健康を謳う類はこれといっしょで、何が責められているのかわからないと。
そいうこと?
>485
詳しく知らないんだけど、水に結晶を作る話は
どういう道徳教育なの?
491 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:44:11 ID:7Ki3v91i0
すげえトンデモホイホイになってるな
もうぐっちゃぐちゃ
493 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:45:17 ID:aIgWddFU0
俺新しい製品考えついたよ。
血液には鉄分が含まれるので、
インポテンツの人はこの製品(磁石つき)をちんぽに装着すると
たちどころに勃起します。
射精してもなかなか勃起がおさまらず、
連続して射精でき、円満な夫婦生活がおくれるでしょう。
幽霊だの水の結晶だのマイナスイオンだの聞いて一蹴すれば問題ないわけなのにな
科学に中途半端な道徳だ倫理だ宗教だの絡めて話すから出来なくなるんだよ
>>484 そう。それが科学です。
そして、洗練化されて行き着いた「5度叩くだけ」のみが結果。
決して「このブレスレットをつけたら4度目で出た」という
事は起こらないのです。(まあ人間の作った実験機械だと壊れる
可能性もありますが、自然界の法則は未知のものを含め、機械より
はるかに厳格です)
ゲーム脳
497 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:46:31 ID:7QbFwUHe0
>>489 >(デメリットの説明をされていない)患者
そんな事してる奴いるんかいな?
治験なんて金と引き換えか・末期患者自らすがってるだろ
498 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:46:33 ID:zUA8og0U0
「と」の特徴は既存の科学をやたら敵視すること。
このスレでも典型例がいるが。
499 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:47:14 ID:ikiZy+/T0
擬似科学とエセ科学はちがうだろ。
前者は科学で証明も反証もできない、信仰にかかわるもの。
後者はだます詐欺。
エセ科学批判は擬似科学批判までしちゃやばいだろ。
500 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:47:27 ID:QrNEkQWk0
502 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:47:44 ID:nw8tqgOL0
>>480 彼じゃないの。
過程で失敗してる科学者はたくさんいるんだよ。それは騙すとか
いうつもりじゃなくても。
>>477が丁度いい例なんだけど、このような
間違いをいかに排除していかに本質のみを見極めようとするか。
その態度が必要なんだよ。
>>489 お前は防腐剤に「食べられません」とデカデカと書いてないと食べちゃう馬鹿か。
おー、よちよちネットするときはお母さんと一緒にしまちょうねw
504 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:48:16 ID:sA9+0Hm30
>>499 擬似科学ってなんだ
たとえばどんなやつよ
>>494 しかし、笑ってばかりもいられない。江本の著書「水からの伝言」に端を発したあるブームが深刻な
問題を引き起こしているからである。「水からの伝言」は江本らが独自の手法で作った水の結晶の
写真を集めたもので、本を開くと美しい結晶の写真が次々と目にはいってくる。
ところが、美しいだけならいいのだが、ここには驚くべき話が書かれている。たとえば、水に「ありがとう」
という言葉を見せたのち(水をいれたビンに文字を印刷した紙を貼って、文字通り”見せる”)、
その水で結晶を作ると水はきれいな結晶を作り、一方、「死ね」などの言葉を見せた水はきれいな
結晶を作らないというのである。もちろん「平和」は美しい結晶を作り、「戦争」は作らないなど、
言葉と結晶のあいだには一定の(実にわかりやすい)関係がある。
この話などはもはや科学を装ってすらいないと思うし、ちょっとでも常識があれば笑い飛ばす程度の
話だったはずである。その意味では、これまでに述べてきた「ニセ科学」よりもオカルトに近い。
ところが、これが”実験結果”として本に掲載されているというだけで科学的事実と思い込む人たちも
いるのである。しかも、仰天することに、これを小学校の道徳の教材として使っている先生たちが
少なからずいる。
「言葉は水の性質を変える。人間の身体は多くの水分を含むのだから、言葉は人間の身体にも
影響する。美しい言葉を使いましょう」というわけだ。
この授業がTOSS(教育技術法則化運動)と呼ばれる運動に参加する小学校の先生のあいだで
広まっている。事実、私の友人の娘さんは授業参観の機会にこの授業を受けたらしい。
ttp://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/nisekagaku/nisekagaku_nyumon.html
506 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:48:53 ID:1XgIBaHz0
2ちゃんで論争になるくらいだから
ほっとけないんだろうな
科学的に証明はできないけど
507 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:49:01 ID:7QbFwUHe0
>>494 >マイナスイオン
”負に帯電した微粒子状の何か”は存在するよ
変な名称をつけたり、
脱臭や酸化作用以外を謳うのはオカルトだけどね
>501
【発問】人に対して「ありがとう」と言ったとします。どんな変化が起こりますか。
・病気が治る。
・新しい細胞が出来る。
・元気になる。
・長生き出来る。
・言った方も言われた方も幸せになる。
吐き気がするな
509 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:49:33 ID:8GhJW0wP0
道徳の時間に厳密な理科の話する奴
「水にやさしく声をかけると綺麗な結晶になるんだよ
だからみんないろんなものに優しくしようね」
「先生、結晶とはそもそも〜」
理科の実験に心情的な道徳の話する奴
「はーい、今日はフナの解剖で〜す」
「先生、おさかなさんがかわいそう」
どっちも頭おかしいと思う。
510 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:50:11 ID:aIgWddFU0
新しい製品考えついたよ。
あなたもこれでもてもて。
女性は精子の匂いに敏感に反応します。
その精子からとった匂いの成分を体につけるだけで、
女性が腰を振りながらあなたに寄ってきます。
精子を直接体につけても効果はありません。
我が社が開発した技術力でこの匂いの成分を抽出しています。
>>508 >・言った方も言われた方も幸せになる。
これはあながち間違いとは言えないだろw
512 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:52:13 ID:KE/Qs19P0
>>503 インフォームドコンセントって聞いたこと無いですか?専門性が高い仕事ってのは、素人ができないから
専門的なのに。専門知識があれば避けれると?しかも、治験もしてない新薬、専門家すら
デメリット分かってない薬ですよ。
で、患者の自己責任?
かなり苦しくないですか?負けをみとめたら?
513 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:52:30 ID:ikiZy+/T0
>>505 言霊信仰つう立派な宗教。
エセかどうかではなく、宗教と教育の分離に関る問題。
514 :
461:2006/01/09(月) 12:52:37 ID:b1mEB2fj0
>>486 >ジェネラリストはその変のエセコメンテーターでも出来る。
>世の中が求めてるのは本当の学者。それだけ。
そんなこと言って、そうやって似非コメンテーターに躍らされてるのが現状だろ。
ジェネラリストこそ重要なんだよ。
メディア力を持ったジェネラリストが日本には小林よしのりしかいないから、
いま日本はこんなていたらくなわけ。
515 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:53:00 ID:JNISdYgp0
>>502 学者なんてそもそも、新発見できる人なんか100人に1人もいないでしょう?
みんながしょっちゅう学会で新発見してたら、学者になろうって思う人は
減るんじゃないかな?
それに、学者が研究に失敗するのは当たり前の事だと思う。彼らは今ある科学
を理解した上でその上を求める人だから。 詐欺師はやっぱり議論の対象にはならないよ。
>>509 「水にやさしく声をかけると綺麗な結晶になるんだよ
だからみんないろんなものに優しくしようね」
ここは徹底的に反論しなくちゃいけないとこだろ
517 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:53:28 ID:wy7Jdr2x0
自然界の1事象を経験的に記号で体系付けただけで随分傲慢な連中だな
>>508みたいなのは社会経験がなくて一生人の上には立てないやつなんだろうな、プッ
518 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:53:32 ID:6eRbnQgm0
>>478 生体中でのホルモンや酵素分泌の仕組みは今だ良く解ってない事が多い。
分泌に必要な電気信号が「意識」なら、そうかも知れんがね。
現在解っているのは、分泌されるホルモンや酵素の分子構造と化学反応および触媒作用。
そして脳から出る電気信号。
これをどう結び付けるかが良く解ってない。
医学は、物理学、化学、生物学が複雑に絡まってるから、これを解くのは容易でない。
ただし、容易ではないからといって解かずに、「科学」は当てにならないというのは間違い。
生体が恐ろしく複雑なだけ。
コツコツやってれば、いずれ成果は出るさ。
>>509 理科の場合は、人間の業といったものに迫る重要な体験となりうる。
しかし、道徳の話は、どこまでいっても「うそ」だ。
マイナスイオンドライヤーは実際サラサラツヤツヤになるからいいと思う
空調機系はどんな効果が出てるか分からんが
>>512 逆に知らないほうがいい事もあるだろプラシーボ効果って知ってるか?
>>509 > 道徳の時間に厳密な理科の話する奴
> 「水にやさしく声をかけると綺麗な結晶になるんだよ
> だからみんないろんなものに優しくしようね」
> 「先生、結晶とはそもそも〜」
いや、道徳の筋を間違えているよ。
道徳は基本的に「人として」の心の話だから。
なんと言うのかな「人が喜ぶ」とかそういう心のエフェクトがあるから、
優しくしましょうという話が本筋で、
「物がキレイになる」とかのエフェクトと道徳心を結びつけるのは、
道徳的に良くないと思います。
>>514 広告代理店・マスゴミ仕切ってる奴が
文系出身の馬鹿だからじゃないの
連中の価値観ってスーフリ・オサレ・セクース・ブランドなんだから
524 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:56:18 ID:JNISdYgp0
>>514 何で小林よしのりなの? 彼のどこが科学者なの?
彼はただのコメンテーターに過ぎないただの人でしょう?
そんなの科学と無関係だし、誰も彼の薀蓄なんかに興味ないよ。
科学を知りたいのと人が作った薀蓄を知りたいのとは全く次元が違う。
525 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:56:18 ID:KE/Qs19P0
>>521 新薬は小麦粉やビタミン剤と違って、ホントに副作用で死にますけど。
526 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:56:51 ID:lANaCFgVO
>>516 いや、目的が科学的な事なんじゃ無くて、倫理感のある人間を形成するために必要
みんながみんな科学者になるわけじゃない
>>525 小麦粉なめんな。
致死量以上の小麦粉を食ったら死ぬんだぞ。
528 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:57:41 ID:8GhJW0wP0
>>516 小学校低学年の”道徳”なら
赤ちゃんはコウノトリが運んでくる レベルの話じゃねえか?
高学年の授業でこれなら教師はキチガイだがw
529 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:57:46 ID:Xi0en02C0
おまいら、純水の過冷却の話だったのかもしれんぞ。
530 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:58:19 ID:lBuQ4NDT0
>>493 その手の製品はとっくに先を越されてるよ。
531 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:58:33 ID:KE/Qs19P0
>>526 それは道徳教育の目的の正当性を主張してるだけで、
手段として何を取り上げても良いってことにはならないんじゃないの?
>>527 むしろ、窒息するよ。
532 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:58:37 ID:00kXz1PD0
科学の半分はニセ臭いw
俺に「ありがとう」とか優しい言葉を投げかけながら俺の尿を飲め。体にいいから。
534 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:59:25 ID:JNISdYgp0
>>526 だから、倫理を科学として教えてどうなるの? 倫理とかいうクラスでも
作って教えたらいいんじゃない?(選択科目として)
科学とは無関係だよね? というか、非情に無意味な時間。
535 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 12:59:33 ID:hiuRtC4S0
犯罪者右翼売国奴は宗教を否定しつつも
自民党=層化
を支持してやがるからなあw
>>526 倫理観と「水の結晶」は、まったく関係ないと言ってるだろ。
537 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:00:03 ID:lANaCFgVO
子供に嘘偽り無くとことん理論的に教育を行ったら
どんな大人になるか検証する必要があるな
>>533 そういうお店に行ってお金を払ってやってください。
>>524 小林よしのり氏とかが、幅を利かせるのは、歴史教育とかに問題があるからで
それは「事実がどうこう」という事ではなく、歴史の見方の話。
例えば、「イイクニツクロウカマクラバクフ」
だけを教えるのではなく、関東の武士からみたら幕府の成立はいつ頃で、
関西や九州からみたらどうなるか、貴族から見たら、征夷大将軍と幕府の関係は、
農民から見たらなど色々な観点があってしかるべきなのが歴史の観点という事を、
教えていない。
科学も、「科学の成果」だけ教えて、科学の思想や手法というものを教えていないから、
ニセ科学にひっかかるのではないかと思うのです。
540 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:01:40 ID:JNISdYgp0
こんなスレで倫理倫理言ってる人って線香臭い。
倫理を語るなら宗教板でも行けば?
541 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:01:59 ID:ikiZy+/T0
>>1 しかし「言葉の違いが結晶の形に影響することはない」
ことは科学的に証明されたのかね?
542 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:02:26 ID:2Er0k5UX0
少なくとも事実を元にした教材使えよ
543 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:02:34 ID:8GhJW0wP0
>>527 おおわろたw
>>522 そだな、道徳の手法としてもおかしいな
優しくする→綺麗になる
だもんな
そもそも道徳としてもなんでこんなこといったんだろうな
ニセ科学よりそっちのが謎だわ
>>534 科学として教えてないだろ。
将来的に大抵の子供にとっちゃ笑い話だよ。
クラスに一人は居るんだよなぁ、こうやってネチネチ言い出す暗い奴。
友達はもちろん居ない。
545 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:04:24 ID:ikiZy+/T0
心の美しさは言葉のうつくしさとして表現され、
言葉の美しさは万物に影響をあたえる。
すばらしい思想だ。
546 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:04:56 ID:JNISdYgp0
>>539 そんな学者いないでしょう? だから、素人がひっかかろうがそんなの
学者には関係ないのよ。興味もないというか、世界が違うのよ。
どうでもいい事なの。脳のない知識のない人に科学の思想や手法を
教えるって、そんな基礎は自分でまず勉強してよ!って感じなんじゃないの?
学会で発表される事が理解出来ないであろう人の事なんかどうでもいいんじゃない?
世界が違う人間に一から説明する時間があるなら、もっと
やるべき研究が腐るほどあるだろうし。
一般人なんかと話しても意味ないじゃん。
547 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:04:58 ID:Xi0en02C0
インプットとアウトプットの間に再現性が有れば、その間がどうなっていようと
科学なんですが。
548 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:05:27 ID:2Er0k5UX0
教育に科学的厳密さは必要だろ
倫理云々とは別の話
>>541 その考え方は科学的でない。
「現時点では、言葉の違いと結晶の形との間に有意な関連性は認められない」
と解釈すべきだ。
550 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:05:42 ID:nw8tqgOL0
>>515 ん、ああ漏れの言ってるのは
>>432の
>研究自体に倫理観は必要ないという事
に対するレスだよ。研究者に倫理は必要。ただしそれは人を騙すとか
とは別。
まあ、確かに
>>437の言うように事実を事実として報告することなんだけど、
事実を事実として見いだす、それがいかに難しいか。それでも
科学者はそこから逃げてはいけない。それが科学者の倫理観ってこと。
551 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:06:08 ID:8GhJW0wP0
でも、スペースシャトルに
「落ちないで!」と家族が悲痛の思いで叫んでも
爆発した。
ピップエレキバンってほんとに効くの?
554 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:07:14 ID:7QbFwUHe0
>>541 それは仮説を立てた側の人間のする事でしょ
因果関係や統計的に有意差が見られない事は
何の意味も無い
555 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:07:33 ID:KE/Qs19P0
>>544 むしろ、教育者が問題になってるの。
科学書を謳った書籍があればそれを正しいとおもえちゃう教師が問題。
何でこんなオカルトっぽい話を道徳に、当たり前に教育の場に持ち込じゃう
小学校になってるの?って話。
556 :
461:2006/01/09(月) 13:08:03 ID:b1mEB2fj0
要するに科学というのは武器であり、武器を開発するのがスペシャリスト。
より強力な武器を開発すればそれで職務を果たせる人々。
で、ではその武器をどう使うか、ということを研究するのがジェネラリストなんだな。
武器を使うには強い倫理観がいるでしょ。
だから倫理にも通暁していなければならない。
557 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:08:05 ID:6eRbnQgm0
>>516 全く同感
「モノを優しく大切に扱わないと、作った人の努力労力を侮蔑することになる」
と、何故教えられないのかね。
モノそのものに物語を与えるのはどうかと思いますね。モノは所詮モノです。
モノを作り出す過程、モノが生み出されるまでの過程を大切にし、
そこにこそ、倫理を求めるべきでは?
と思うよね。
558 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:08:21 ID:ikiZy+/T0
言葉と結晶のお話しは科学ではなく、宗教思想のおはなし。
あまり宗教くさくないこのような
結晶のはなしは情操教育にはすばらしい効果があるかも。
559 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:08:23 ID:JNISdYgp0
>>550 事実を事実を報告する事に倫理感を用す人はそもそも学者に不向きなんじゃない?
だって、誰にでもできる事ができないって事でしょう?
学者が学を論じる能力ないと無理でしょう?
560 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:08:28 ID:lANaCFgVO
>>543 綺麗になるって単語を何か良いことになるんだなー的な、砕いた表現で使ったからかと
つまり綺麗に成るじゃなくてもよかったり。
美しくなるとか結晶になるとかそんなことは表面的な事。
ようするに、何にでも優しく接する事を推奨している
富士溶岩超波導アルカリイオンスーパーバナ水110
世界で一番アヤシイ水
562 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:10:15 ID:2Er0k5UX0
461といい535といい・・・
何で
>>1すら読まずに、スレ違いの話ばかり・・・
564 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:11:09 ID:7OJ1lPnN0
UFO=宇宙人の乗り物と仮定して
地球にUFOがやって来ているのが事実であれば地球人のテクノロジーを遥かに
超越した技術を持っている証明になる。なのに、何故地球人は地球レベルの科学力
で解明しようとしたり説明をしようとするのか?
できるわけがない。できるのなら同じ科学力を持てるだろ。
地球人はそんなことにも気付かないアホなのか?
例えば、室町時代の文明=現代の文明と仮定する。
そして、現代文明=UFOでやって来る宇宙人の文明とする。
室町時代の人間が現代の戦闘機を見て理解できるのか?できるわけがない。
電波や電気、テレビや携帯電話などの現代文明の技術やテクノロジーが室町時代
の人間に理解できないのと同じ理屈で、UFOの技術やテクノロジーを
現代の地球人が理解できるわけがない。
にもかかわらず、自分達のテクノロジーで解明しようとするのを見るたびに
愚かさを感じてしまう。
いや、むしろ某教授のように現代の科学力の結論で否定することが愚かと
言うべきか。
>>560 つまり、「優しく接する事は正しい」
という事を教えるのが道徳だと思っている。
そういう「正しい事をつめこめ」式の教育が問題だと思います。
飽きたからもう寝る
567 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:11:58 ID:lANaCFgVO
そういう、一見科学的に間違ってるような表現で、良く考えてみるとやっぱり間違っている。
そんな言葉が人に深く印象を与える何かを秘めているんでしょう
>>529 カ、カ、カ、カレイキャク〜?!
(明石屋さんまのハリ芸風に)
569 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:13:23 ID:94cRGafZ0
オーディオ関係はヤバソ
570 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:13:59 ID:hiuRtC4S0
ていうかどこの学校だ?
公立なら公務員だから名前や勤務地をさらしても公務内=授業内なら
肖像権等ないから構わない
571 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:14:19 ID:sA9+0Hm30
>>564 俺は金星人と対話することができる
その作用機序は現代科学では説明できない
そんな俺を現代科学で説明できないからといって否定することは愚かとしかいいようがない
わかったか
572 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:14:54 ID:EiIi4g5c0
風水ってどうなの?
信じてはないけど
573 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:16:20 ID:2Er0k5UX0
574 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:16:23 ID:lANaCFgVO
般若心経だけは認める
575 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:16:44 ID:+MNDKfPl0
科学と倫理・道徳が敵対したり、無関係であるかのように言う人がいるけど、
むしろ、倫理や道徳は科学的、合理的思考で立証されるべきものなんだ。
そして、科学の進歩と供にその事がより明らかになりつつある。
ただのお遊びに過ぎなかったハズの血液型占いが、狂信者によって
血液型差別という間違った倫理観を生みつつある現状では
そのことが根拠のない「言われ無き差別」であることを科学的に示す必要があるし、
バカな小学校の先生が、そこで「ニセ科学」を使ってしまう事はとても危険な事だ。
子供たちが「ニセ」に気づいた時、子供たちの倫理観が全て崩壊してしまうような事にもなりかねない。
576 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:16:54 ID:z7PEpeU50
科学的欲求が神への帰依という宗教的文化の無い国じゃだめだよ
日本はもともと人間ができているからそういうヤツもいないんだろうが
仏教徒とカトリックじゃないとこは捏造に対するギルティなんてみじんも感じないだろう
>>572 鰯の頭も信心から
科学的でないからといって
役に立たないわけでも、無意味なわけでもない
578 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:18:11 ID:Xi0en02C0
ドクターコバは工学博士。
579 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:18:31 ID:JNISdYgp0
>>575 では、逆に聞くけど、宗教やってる人の犯罪率が高いのはなぜ?
科学者の犯罪率と不幸な宗教信者の犯罪率はかけ離れていると思うけど。
>>564 >室町時代の人間が現代の戦闘機を見て理解できるのか?できるわけがない。
現代の戦闘機の「何が」理解できないとおっしゃりたいのでしょうか?
例えば、「なぜ空を飛ぶか?」
いきなり「なぜ空を飛ぶか?」はわからないでしょうね。
でも室町時代に科学者がいれば
「飛ぶ前になにかを機械に入れている」
事はわかるかもしれません。
凧は風が強い方が、力強いですから、戦闘機が飛ぶ様子から、
速度というのが関係しているという事もわかるかもしれません。
で、見てわかる通り、「羽ばたかなくても飛ぶことが出来る」
という事もわかるでしょう。
工学系の科学者であれば、とりあえず見かけは同じものを作って、
飛ばしてみるかもしれません。
科学って、そういうものだと思います。
581 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:19:24 ID:BQHvu/CF0
のんだ・なおった・だからきいた
を「さんたの理論」って言ってニセ科学の根幹です。
一見まともそうだが、間がまったくつながっていない。
てるてる坊主を窓につるした→次の日晴れた→だからてるてる坊主をかけると晴れになる
ってくらい無茶苦茶な論理。
>>547 それはただの現象であって、科学ではない。
582 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:20:44 ID:Xi0en02C0
>>579 >宗教やってる人の犯罪率が高いのはなぜ?
ソースは?数字で出してくれ。全然科学的じゃねえぞ。
584 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:21:04 ID:lANaCFgVO
>>579 宗教の世界のトンデモ論者に騙されてるから。
犯罪を肯定する原点のある宗教はまだ見た事無い。
585 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:21:20 ID:sA9+0Hm30
>>579 575ではないが、宗教家の犯罪率って高いのか?
586 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:21:28 ID:00kXz1PD0
学会は「放っておけない」と言うだけで
これからもしばらくは放っておくと思いますwww
どっちもどっち、胡散臭い
587 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:21:30 ID:nw8tqgOL0
>>559 うーん、論点がズレてるなw
事実を事実として報告するには、事実を見いださな
きゃならないでしょ。
研究がいいかげんだと、本人もわからんうちに間違
いを事実として報告しちゃうかも。それは研究者と
してまずいだろってことなんだが。
588 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:21:34 ID:66Ery6Oj0
豚にモーチャルトを聞かせると肉がやわあかくなる。
(これはあえて誤字をつかうことにより、本来の意味を連想させ
実際は何も起こらないことでも通用してしまう例)
>>579 貧乏だったり・不幸だったり・能力が足りないから
神にすがるからでしょ?
>>581 その例だとわかりやすいけど、とある大学で
「この薬を飲んだ」「そしたら治った」「つまりこの薬は効く」
というのをやってはいけない例として教授が出したら
「飲んで治ったから効くんじゃないんですか?」
といった学生がいたそーな。
俺んちのストーブには、マイナスイオン機能が付いてます
>100%再現されたらどうなるの?
「100%再現」なんて言葉を使っている時点でナンセンス
593 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:25:52 ID:lANaCFgVO
例え科学的に効能があることが認められない薬でも
その患者が薬を飲んで精神的に安定することにより病が治るとすれば、りっぱな医学
精神の安定性と病の関連性を見事に利用した有効な治療法
594 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:26:46 ID:2Er0k5UX0
生きていく上で嘘も必要なのはしょうがないこと
でも科学的事実はきちんと教えていかないと
595 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:26:55 ID:uI4nHWc10
ここ見てると本物科学も信じられなくなっちゃった。
何を信じればいいのだろうか?
596 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:27:06 ID:JNISdYgp0
>>587 でも、それは科学的に批判されるから。大丈夫!
597 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:27:20 ID:ikiZy+/T0
>>575 >> 子供たちが「ニセ」に気づいた時、子供たちの倫理観が全て崩壊してしまうような事
「ニセ」だと完全には反証はできない。この信仰はくずれることはない。
598 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:27:43 ID:Xi0en02C0
>>592 100%再現出来ればもう科学。その因果関係を考えるのが科学者。
>>592 言葉遣いが間違っていたのなら、そう指摘してくれ。
どこがナンセンスなの?
600 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:27:48 ID:sA9+0Hm30
>>583 100%再現されたらなんかしらの因果関係を疑うんだろうな
てるてるぼーずの効果は対照区を設定できないが
薬だったら、対照区を設定して、薬と病気の治癒の結果を再検証する
で、それとは別に作用機序を研究すんだろうな
>>591 わざわざカネを払って硝酸を摂取するとは奇特な方だ。
きっと年をとったらガンに効くとかいってラジウム温泉に被爆しに行くんだろうな。
602 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:28:29 ID:BQHvu/CF0
>100%再現されたらどうなるの?
だからそれは単なる事象。「太陽は必ず東から昇る」は100%再現されるが
それだけじゃ科学じゃないだろ。事象
603 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:29:02 ID:2Er0k5UX0
>>595 科学理論に100パーセントは無い
他の分野との整合性が真偽の判断にはなる
604 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:29:16 ID:JNISdYgp0
>>597 そこに理論や根拠が存在しない限り、信仰や無意味なものなどすぐに
崩れる。 それどころか、子供達の記憶の中にも残らない可能性すらある。
605 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:29:26 ID:66Ery6Oj0
愛を信じればどんな困難も克服できるよ。
↑
宗教勧誘
健康のためにアミノ飲料や野菜ジュースを飲んでも効果なし。
>>593 プラセボ効果が欲しいのなら、わざわざ変な漢方だのキノコだの使わなくても砂糖で充分だろ。
609 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:31:48 ID:ikiZy+/T0
>>604 理論はいくらでもつくれる、実証も反証も不可能な理論を。
根拠もあまりたいしたものはいらない。そもそも、どうして
人間の目にみえるものはそのまま存在するといえるのだろうか?
人間の目にみえるものはそのまま存在するというのも実は信仰にすぎないのだ。
610 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:31:55 ID:JNISdYgp0
>>589 だから、目に見えない空想論にすがるのは科学じゃない。
科学者は理論がそこにあるから、理論や物理的なものを求めてるだけ。
倫理学や宗教学のような根拠のない空っぽな世界とは無縁。
611 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:31:55 ID:Xi0en02C0
科学以上に人を裏切らない冷酷なものは無いだろ。
>>602 お前が科学をわかってないことがわかったよ。
その事実から、いろんなことが推測されるだろ。
太陽が地球の周りを回っているとか…
613 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:31:58 ID:ZAOUABaX0
温泉の効能ってのは科学的にどうなの?
素粒子論でセッションでは結構怪しい人がいるみたいだけど
科学的に見て「100%でない再現性」なんてものは
(高温超伝導現象など一部の特殊状況を除いて)あり得ないからな。
616 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:32:58 ID:2Er0k5UX0
>>609 量子力学の本を最近読み出したけどあれってすごいよねぇ
617 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:33:33 ID:lANaCFgVO
100%の再現性とか、なんか古典物理っぽいかなとは思うが
そんな必死に突っ込むようなところじゃない
618 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:34:13 ID:KE/Qs19P0
>>592 ちょっとずれるんだけどさ、
錯覚で結果の違いを出したと認識させて、その機序が理屈としてまともだったら科学?
ほんとは
Y=exp(x) ,x>0
の現象がなんだけど、
Yを提示して、bという成分がYを増加させるんですよ。
だから、b項を高めることにより、Yが増加します。
Y=exp(x)+b
みたいな、まぁ理屈は通ってるよね。けど結果だけみれば、b無視されるでしょ。
指数関数にくられれば、ごみです。みたいな。
原因と結果は結びついてないのに平然と正しいとかいうのは科学?
あれ?ちょっとちがうか。
>>599 %は、あくまでも母数に対してなので、母数を考えない、
無限大な母数というのは、実験結果としてありえないからかも。
620 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:34:32 ID:JNISdYgp0
>>613 物質が存在するものに科学はつきもの。
未開拓であっても、物質がそこにあれば、いつか科学として意味をなす。
621 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:35:54 ID:lANaCFgVO
>>610 根拠が無いとか空っぽとか言い切ってるのは科学的ではないよ
622 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:36:03 ID:uI4nHWc10
元から嘘ということを前提にしている小説は別にして、世に売っている
脳科学の本や自己啓発やビジネス書なども広義のニセ科学といえる
のかなあ。書店の本で研究者が書いている本など1%もないだろうし・・
>>622 脳科学はともかく、自己啓発やビジネス書は「科学」を謳ってないだろw
インチキくさいとは思うが、ニセ科学ではない。
625 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:38:23 ID:JNISdYgp0
>>621 科学的だからこそ、切り捨てられるわけ。
そこを拾うのが倫理学とか宗教学。不幸に生まれても徳を積めば立派に
なれると詐欺的な事を言うわけ。 それは実際は宗教上でも倫理上でも
問題があるわけ。事実無根のはったりだから。
>>625 > 問題があるわけ。事実無根のはったりだから。
科学的な姿勢は、まず調査してみないと
「事実無根」
かどうかは判らないという姿勢ではないかと思います。
何も調査をしないで「事実無根」というのは科学的ではないでしょう。
628 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:40:26 ID:uI4nHWc10
>>624 科学じゃないとするとただの精神論みたいなもので、ビジネスに特化していても
根本は大作や大川隆法みたいな宗教みたいなものかな?
629 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:41:20 ID:DFaJWGoX0
予算と納期を削られまくり、成果を求められる企業の研究室では
なかなかまともな研究はできないんだがな。
630 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:41:27 ID:lANaCFgVO
宗教をかじったことがある科学を知っている人なら、
宗教がまったく科学的じゃないと言う発言はできないはず。
632 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:41:33 ID:sA9+0Hm30
>>623 条件がちがうからな
病状もちがえば、身長・体重も違う
他の疾患も併発してるかもしれん
ほんとに薬が効くなら、条件が一致すれば100%再現されなきゃいかんな
633 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:42:03 ID:KE/Qs19P0
ところで、理詰めで関係を示す思考と主張の道具
数式って便利だよね。
AとBは比例関係でうんたらかんたら、って
説明しきれないよね。言葉じゃ無理だよ。
ところが、数式使えば、簡単に論理展開できるもんね。
式変形だけでも便利な理屈を論ずるのにはかなり便利。
634 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:42:05 ID:JNISdYgp0
>>627 では、100人を対象に宗教に没頭する人とそうでない人を比較してみたら?
どっちが不幸か数字ですぐ分かるよ。不幸だから宗教なんかやるんだよ。
不幸な分際でもっと騙されるわけだ。
635 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:42:58 ID:Xi0en02C0
>>627 根拠を示さないハッタリまで調査するべきだとする主張がアリだとすると
世の中のありとあらゆる与太まで相手にしなきゃらなないってことになります
極端な話「私は神だ」的なものまで。
逆に言えば、根拠を示さないでよいのならば、およそありとあらゆることを主張できるということです。
まず根拠を示せ、話はそれからだとされるのはそれが理由です。
637 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:44:38 ID:00kXz1PD0
幸福の科学
638 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:45:19 ID:JNISdYgp0
それから、不幸な人は平歩であっても幸福に感じるかもしれない。
それを幸福な人は幸福とは言わない。あくまで普通。
別に当たり前の事。
そして、一つ一つの良い事を神のお陰だと信じて病まないのは、ナンセンス。
なぜなら、自分のお陰だからというのがもっとも大きいから。
639 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:45:43 ID:b1j+//rF0
あんた死ぬわよ!
640 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:45:44 ID:lANaCFgVO
宗教やってる人がみな不幸ってのは違うよ。
逆に、科学をやってる人は幸福ですか?というか、幸か不幸かで判断するのも科学的ではない
641 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:46:08 ID:BQHvu/CF0
>>593 それはまじないや祈祷と同じだろ。医学的にはプラシーボ(偽薬)
効果がある場合もあるが、ほとんど意味ない。てるてる坊主と同じ。
訳分からんが効果あるといえるときは、ちゃんと統計学的に十分な母集団数で実験して
効果あって初めて使える。>>統計学という科学をつかってる。
訳も分からんし、統計的にちゃんとした実験もしてないのは科学でも何でない。
642 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:46:41 ID:ywMBf1fv0
日本唯一のジェネラリストが小林よしのりって言ってるやつ
ギャグの才能ありすぎ
「ゲーム脳」の教授には、どう対処するんだろうなコレ
644 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:47:43 ID:uI4nHWc10
ニセ科学は奇跡を売りにして善良な(無知な)人を騙す手段に
すぎないわけか。
645 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:48:07 ID:JNISdYgp0
>>639 当たり前の事。人は必ずいつか死ぬ。
>>640 科学をやってる人は精神論的には強いと思う。日々現実を直視して
生きてるから。 空想論の世界で生きてる人は所詮その程度。
何でも人のせいに出来る倫理や宗教とは話が違う。
科学は人のせいには出来ない。
646 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:48:22 ID:sA9+0Hm30
>>641 医学=科学じゃねーから、いんじゃないの
要は病気がなおればいいんだからさ
医学者は真実を発見しようとしてるんじゃなくて、結果が出ることを求めるんだし
>>634 > では、100人を対象に宗教に没頭する人とそうでない人を比較してみたら?
> どっちが不幸か数字ですぐ分かるよ。不幸だから宗教なんかやるんだよ。
調査結果も無しに、そういう事を言うのは科学的ではないと思います。
「幸福感」(あくまでも「感」ね)
に関しては、ナイジェリアが世界でトップだそうですよ。
ナイジェリアはイメージわかないですけど、メキシコやベネズエラは、
日本よりも、宗教に熱心な人が、多そうな気がします。
確かいわゆる先進国の中では米国が一番「神」信じている国民の割合が、
多かったと思います。
648 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:49:03 ID:lANaCFgVO
人に根拠を示せという割に自分の論の根拠を数値的に示さず
持論をごり押しするのが科学的なんですか?
649 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:49:53 ID:BQHvu/CF0
>>612 だからその推測をするのが科学なんだよ。「太陽は東から上る」は事象でしかない。
畑からじゃがいも掘り出して、テーブルにそのまま放り投げてもそれは「料理」になってないだろ。
650 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:49:55 ID:JXfR/AzM0
マイナスイオン発生器ってオゾン発生器な事が多いな。
本当に除菌効果があったりするのはソレ。
そもそもマイナスイオンなんて無いが、
マイナスイオンらしき物を個数で表示しオゾンをppmで表示するトリックに笑うw
マイナスイオン300万個!オゾン0.01ppm
さてどっちが多いか?
651 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:50:01 ID:ywMBf1fv0
科学=役に立つって勘違いしてる奴多いな。
いや、もちろん科学的な発見が便利な製品の発明につながることは
多々あるが、基本的には科学の命題は役に立つものを発明する
ことにあるわけじゃないぞ。
652 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:50:16 ID:Iokhis4D0
>>613 基本的にない。
ゲルマニウムやラドンって書いてある温泉は低線量被爆で
ガンになるなり悪化させるのが嫌なら行かないほうがいいよ。
許容量以下なら体にいいと大嘘をほとんどの観光協会は
言っているけど信じるものは救われません。
>>509
道徳の時間に科学の話をするのが頭おかしいというのなら、
>「水にやさしく声をかけると綺麗な結晶になるんだよ
この最初の1行の時点ですでに頭おかしい。
654 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:50:40 ID:KE/Qs19P0
>>648 いってること、ソースゴネ厨といっしょじゃん。
おまえらソースも無しに批判するなよ。俺の説を間違いだというなら
俺にソース要求せずに、ソースを出して批判しろよ
みたいな。ちょっと我が儘。
655 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:51:36 ID:zUA8og0U0
今日ゴールデンで放映される番組。
超能力スイス霊視者キム断言あの横山ゆかりちゃん遺体場所を緊急大捜索”防犯カメラ男”
英国解析画像に有力情報が▽ロシア超能力医療…14歳少女ヤーナ初来日透視瞬間…白く
光る瞳”奇跡脳力”科学実験失明寸前ママがSOS
TVのチカラ◇数多くの患者を超能力で治療した実績があるロシア全土で話題の少女、ヤーナ。
彼女は患者の体がレントゲンを通したように透けて見え、患部が黒い染みのように見えるという。
そして、彼女の頭の中でその染みを一つ一つ消していくことで治療を行うのだ。母親を助けて
ほしいという幼い姉妹の願いを受け、ヤーナが緊急来日。原因不明の病に苦しむ彼女たちの
母親を透視する。
656 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:51:38 ID:sA9+0Hm30
>>645 科学をやってるやつが精神的に強いってのは、釣りか、これ?
釣りじゃないなら、大丈夫か?
657 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:51:45 ID:JNISdYgp0
>>647 そんなのも研究したいんだろうけど、宗教やってる人は不幸な人が
多いなんて研究結果誰が発表できるよ?w
いや、やる価値もない事だろうけど。
658 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:53:59 ID:lANaCFgVO
いや、科学の立場をとるなら科学的に反論したほうが
より説得力があるのではということです。なければないで良いです。
説得力があるか無いかの問題で、説得力は科学的には意味がないものみたいですしね
660 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:54:02 ID:JNISdYgp0
>>656 宗教やってる人よりっていうレベルの低い話だけどね。
現実をきちんと観てる人は精神的に強いさ。 いつも、夢見て、空想しちゃってる
人なんかと比べものにならない。
>>657 社会学分野では語りつくされているほどメジャーな研究でしょ、宗教と幸福感。
生まれたときから植えつけられている宗教と、自我を獲得後に宗教に走った場合とで
状況分けされていたと思うけど。
後者はあなたのいうように不幸感を抱く人が多いというのがポピュラーな説。
662 :
目を覚ませ:2006/01/09(月) 13:55:46 ID:JXfR/AzM0
マイナスイオンなる物は濃度で書くと効果無いのがバレるので、よく何万個と書かれている。
空気1cc中にマイナスイオンが百万個あってやっと0.00000004ppm。
超大型タンカー5隻分の水に何かを0.04gを混ぜたに等しい数字。小型ダムに目薬一滴。
劇物である青酸ガス許容値のなんと1/250000000でしかかない。
マイナスイオンがどんなに効く物質であっても、逆にどんな劇物であっても効果が無いのは明白。
このマイナスイオン装置がオゾンを0.01ppm発生するならば、
マイナスイオンの25万倍多くオゾンを発生している事になる。
663 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:56:19 ID:sA9+0Hm30
>>660 レベルの話じゃなくてさ
科学者は精神力強いとか、よそでいわねーほうがいいぞ
科学者は別に現実みてるわけじゃないぞ
知り合いに科学者いるなら聞いてみろ
俺の恩師もそうだったが、精神と科学・宗教は関係ないぞ
664 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:56:25 ID:iBNDIfWK0
>>645 人のせいにするかどうかはその人間自身の問題。
科学とも宗教とも違う。
科学者でも、「自分の失敗は家族の非協力だ」といって
暴力事件をひきおこした工学博士もいる。
665 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:57:02 ID:JNISdYgp0
>>661 心理は科学ではないから、説明が難しい部分があると思うけど。
それに、宗教やってる人って平気で神を信じれば幸せになるとか、
嘘つけるから。 嘘発見器にでもかけて心理を読み取ったなら別だけど?
>>649 元のレスあたりから読み返してくれない?
のんだ・治った・効く
だけじゃ、トンでもだ。その通り。
のんだ・効くが再現される。
念のために強調して書くがw100%再現されるとしよう。
ならば、効くといっても問題ないんじゃないの?ってことなんだけど。
俺変なこといってる?
667 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:58:31 ID:00kXz1PD0
>>644 ニセ科学があるからこそ科学の権威が引き立つwww
668 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 13:59:40 ID:JNISdYgp0
>>664 人のせいに神のせいに出来るから祈ってるんでしょう?
簡単に言うと祈ったり信仰すればいいわけでしょう?
私達はそんなんで生きてかれないから。 自分が生きなきゃ。
>>664 宗教やってたかもしれないじゃん?w
>>667 > ニセ科学があるからこそ科学の権威が引き立つwww
世の中、その逆になっちゃっているから問題だというのが、
この「放っておけない」なんではないでしょうか。
670 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:00:28 ID:sA9+0Hm30
>>666 へんなこと言ってるぞ
100%再現がある=効くは因果関係が推定されるだけだ
その因果関係を解明するのが科学的立場だな
医学レベルでは、100%治った=効くで十分OKなんだろうけど
671 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:00:47 ID:nMxiw+pT0
>科学をやってる人は精神論的には強いと思う。
ってのも科学的ではない罠。
科学を唱えるあまり、何時の間にかミイラとりがミイラに(ry
っていうか、たとえ非科学的であっても、ほどほどならばいいような飢餓ス。
それを大々的にアピールしたり、あからさまに詐欺的に商業利用するから反感を買うわけで。
ガチガチでは人の心を掴めない。
非科学的であるけれどw
672 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:01:29 ID:uI4nHWc10
>>667 ということは科学者側はニセ科学を完全に潰すと都合が悪いわけか。
警察がニセ左翼中核派ややくざを完全に壊滅させないのと同じ構図だな。
673 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:01:40 ID:Iokhis4D0
>>633 数学は自然科学じゃない。
数学は論理だし仮説を立てて実験観察で検証も出来ないし、
自然現象を対象にしてない。
ただの論理だから自然現象と矛盾する数学も作れる。
だから物理学と同等に扱うべきではない。
674 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:02:22 ID:JNISdYgp0
>>669 全然逆になってないよ。騙される人間は昔から五万と存在する。
別に逆になんかなってない。
>>671 そう、心理学を科学に結びつける事が無意味だという事はすぐに分かるね。
よって、倫理、宗教も科学には不要。
>>671 そもそも米国の科学者には、熱心なキリスト教徒がいたりするらしいですし。
「物理法則がこんな美しい数式で表現できるのは、造物主がいるからに違いない」
とか、そんな事を言うそうです。
676 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:02:56 ID:00kXz1PD0
>>669 学会もそれほど真剣じゃないと思う
「放っておけない」と言いながらしばらく放っておくからこれからを見てみなw
677 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:03:43 ID:KE/Qs19P0
>>670 関連性を見付ける(理由が分からないけど新たな現象を見いだす)
ことは、大切な科学の出発点だとおもいまーす。
理屈が綺麗にととのっても、ない関連性が突然沸いて出るわけないでーす。
嘘理屈が幾らととのっても、所詮嘘だとおもいまーす。
678 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:03:53 ID:JXfR/AzM0
酸素もいいかげんなんとかしろよ。
短期的には良いが長期的には悪い面が多い。
679 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:04:36 ID:sA9+0Hm30
>>668 おまいは、いわゆる自然科学を学んでないだろ
もしかしたら大学もまだか?
科学者には精神的に強いやつもいるだろうし、弱いやつもいる
一般人や、宗教家より、平均して精神的に強いっていうなら、実験してみなきゃいかんぞ
でも、どうやって実験すんだ
科学者と宗教家を密室に裸の女といれる
どっちが早く何かするかとか調べるのか?
680 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:04:42 ID:JNISdYgp0
>>675 ねぇ? 一億いる学者の中の1人の発言をクローズアップさせても意味なくない?
宗教があるから、科学的根拠が見つかったなんて話は有り得ない。
681 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:04:50 ID:uI4nHWc10
オウムの人たちも科学に幻滅したから宗教に走ったのかな
>>657 >宗教やってる人は不幸な人が
>多いなんて研究結果誰が発表できるよ?w
>いや、やる価値もない事だろうけど。
心理学者かなぁ。
社会学的にも価値がありそう。
683 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:05:15 ID:Po+GYnY70
学会って言ったら、層化思い浮かべる俺はあふぉ?
684 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:05:22 ID:hugpUAis0
まず、宇宙がいつから存在してどれぐらいの大きさなのか説明してくれ
話はそれからだ
686 :
名無しさん@6周年 :2006/01/09(月) 14:05:36 ID:E6ezVl2I0
>>53 遅レスだが,
チンダル現象ではなくてチンダル像
チンダル現象とチンダル像は全く別
687 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:06:05 ID:nw8tqgOL0
>>675 科学は最終的には宗教に行き着くよね。
だってものごとがそうなってる根源は誰も説明できない。
688 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:06:26 ID:biAXWFj70
お前のやったことは、全部エブリシングお見通しだ!
>>687 人類の技量ではまだ説明できないのでとりあえず神と結びつけて決着させるわけだ。
690 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:08:00 ID:JNISdYgp0
>>679 じゃぁ、あんたは実験したのね?
学会で発表したわけ? そもそも、心理、倫理、宗教の類と科学を
同じ目線で観るのは間違いだと思うけど、嘘発見器にかけてでも研究する
価値もいつかあるかもしれないね。 宗教の自由といいながら、世の中
宗教が滅ぼしてる部分もあるからね。
>>674 >
>>669 > 全然逆になってないよ。騙される人間は昔から五万と存在する。
> 別に逆になんかなってない。
そうですかねぇ。
例えば「XXは高血圧の特効薬」みたいにTVで言って、
科学者が「XXに含まれるYYは、血管を広げ、血圧を低下させる効果があります」
と言う部分だけTVで流して、その後に「高血圧の薬並みの効果を得るためには、
一日に500kg摂取しなければならない」とか言っているのは、
カットされるとか、ありそうな気がしますけど。
692 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:08:11 ID:PuOCmq450
>>687 別に行き着かないよ。無視って選択肢があるだろ。
考えてもしょうがないことを考えて何になるの?
693 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:08:12 ID:aUhSi3QjO
某板のマルチ商法スレと同じ匂いの書き込みがちらほら…
やっぱりそういう事ね。
694 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:09:01 ID:KE/Qs19P0
>>681 研究費が湯水のように認めて、自分を必要だと言ってくれる場所がそこだったんだよ。
たぶん。
>>685 ところがね、ニセ科学は、関係性が人間の感覚で左右されることを良いことに
理屈をホントが混じった科学で、理路正しいように説明して、
”だから”こうなるんです。っていうのさ。嘘理屈なのに、因果関係を説明する
これが科学じゃないか、と言って逃げる。
>>687 説明できないことは説明できないままにしておくのが科学だろうに。
696 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:10:35 ID:sA9+0Hm30
>>690 いまいち何いってんだかわかんないが
俺がいいたいのは科学者が精神的に強いとは言い切れないってことだ
科学者が宗教家より精神的に強いっていってんのはおまいだぞ
697 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:10:44 ID:JNISdYgp0
>>687 どこが? それは科学の根本原理を理解してないだけじゃなくて?
>>695 科学は追及するものだよ。そのままになんかするはずがない。
でも、世の中には追求するもののプライオリティーってもんがある。
>>695 「説明できない(科学的態度)けど神様のおかげなんだ!(宗教的態度)」
まあ、両立しなくもないかw
699 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:11:26 ID:qmTioxfoO
>>653 ハゲドー。
大体、科学の威を借りて倫理を教えるなら、せめて正しい現象を根拠にするのが
当たり前の態度だろうに。
嘘を根拠にするんだったら、もう水の結晶じゃなくてもなんでもいいじゃん。
「恐竜は仲間に優しい言葉をかけられなかったから滅亡したのです」でも
「磁石に優しい言葉をかけると磁力が増えます」でもなんだっていい。
700 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:11:45 ID:uI4nHWc10
わからないことを奇跡だ!神のご加護だ!という短絡思考に結びつける
のが問題なんだろな。ただ今の科学レベルだけで解明できないだけで、
物事には必ず原因があると思うし。
701 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:12:27 ID:lANaCFgVO
科学者も一般人も科学を神格化しすぎてる。
E=mc^2なんて、単にエネルギーが質量に関係してるって言ってるだけ。
方程式をなんかの呪文のようにありがたがってる姿勢こそ宗教的
702 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:12:41 ID:s2eJoGoB0
>「恐竜は仲間に優しい言葉をかけられなかったから滅亡したのです」
いいねそれ。
>>695 けれど、さらに追い求めるのも人間だよね。
704 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:12:52 ID:KE/Qs19P0
>>699 科学啓蒙の一般書として紙媒体として出てる本に
まさかいかさまが書いてあるなんて。
そんな感じじゃないでしょうか?
705 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:13:56 ID:JNISdYgp0
>>700 騙されるという事は科学より、心理学的にはすでに分かってるのでは?
>701
科学者は数式なんて
ただの道具としか思ってないだろ
>>697 現段階では説明できないことは(妄想で結論づけず)説明できないままにしておく。
いずれ解明されるかもしれないが結論は保留。
これならいい?
708 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:14:59 ID:nw8tqgOL0
>>689 やがて説明できる現象もあるだろうけど、
人類が絶対に到達しえない事実も存在するだろうなぁ。
>>687 そりゃそう。だけど、その意味を考えるのは自由ですよ。
無論科学としてではなく。
709 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:16:30 ID:uI4nHWc10
人間が動いてること自体が不思議なのですが誰か説明して
>>699 いや、倫理的な正しさを、科学的な事象で説明しようとする事じたいがおかしいですって。
711 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:17:15 ID:qmTioxfoO
>>704 なるほど
教師としては(実はまともではないが)まともな科学書に載っていたから教えている、と
やはりトンデモ本の著者は社会的に害だな
713 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:17:27 ID:JNISdYgp0
なぜ、人は宗教に走るのか、騙されるのを科学に求めるより、心理学に
求めた方が話しは早いかもね。科学でも脳から出るある物質が多い人は騙され
やすいとか、宗教に走りやすいとか、まぁあるだろうね。
でも、これ言っちゃうと変な団体から無意味な批判されるだろうし。
心理学くらいだと、許されるかもしれないけど、科学となると人格を否定する
事になるからね。
>709
筋肉・・・
は置いといて究極的に言うと電気信号
715 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:19:32 ID:a9Ot4fMDO
宇宙に謎の建造物がある、とかステーションに付着していた謎のベタベタとかはNASA(アメリカ)が隠してるのか?
716 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:19:57 ID:BWRMIJTL0
>>709 意思の力にはアインシュタインでさえ踏み込まなかった。
それは科学の領域ではないんだと思う。
717 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:20:05 ID:sA9+0Hm30
>>713 別におれのレスに答える義務はないから、精神の話はどうでもいいけど
こんなとこで、意味不明の書き込みしてないで、おまい医者いってこい
今日は休みだろうから、明日朝一でな
精神科いかなくても、内科の医者でもやさしいやつなら話くらい聞いてくれるから
718 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:20:58 ID:JNISdYgp0
>>717 宗教やってるからって、人として何かがかけてるとか批判してるわけじゃないから、
あんまり気にする事ないよ。
まぁ、私は個人的には嫌悪感はあるけどね。
719 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:22:12 ID:nw8tqgOL0
720 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:22:16 ID:ZAOUABaX0
>>715 >謎のベタベタ
すまん、それ俺の精子だわ
>>653 あ、
>>509は自分自身で
「『水に〜』で道徳教育するのは頭がおかしい」
と
言ってしまっているんですねw
722 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:23:40 ID:Iokhis4D0
科学か疑似科学かを区別するには自然科学に限って言えば
誰でも再現出来るかどうかだ。
事実の有無を証明できない出来ないのに
実験や観察で証明できない手段で仮説を反証逃れをするのは間違っている。
723 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:24:27 ID:sA9+0Hm30
>>717 休みの高校生か
おれは宗教の教義は好きだが、宗教家ではないぞ
批判されて頭にくるのは分かるが・・・
科学やら、精神やら語るには、ちょとお勉強がたらないかもしれないな
違う板にいったほうがいいんじゃないか
メンヘルとかいったかな、そこではやさしく相手してくれるらしいぞ
レス不要
他の人の迷惑になっちゃうからな
気に障ったら謝るよ
724 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:24:51 ID:BWRMIJTL0
>>714 それだけだと動く原理しか証明してない。
なぜ動くか?という問いに対し、動くメカニズムだけしか証明できてないのは
やはり科学の領域というのはそこまでなんだなぁ、と思う。
宗教は倫理や道徳の類だろ。良くも悪くも。
>724
つまり、動かすという意思はどこから来るかってことだな?
727 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:26:24 ID:k+8HMwfy0
チンコに巻いたら大きくなるっていう
ペニスバンドはホンモノ?
何度か購入しかけたんだが…
728 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:27:12 ID:iBNDIfWK0
>>668 宗教活動をしている人間でも人のせいにする人もいれば
そうでない人もいる。
「科学活動と人のせいにするかどうか」の関連がある
「宗教活動と人のせいにするかどうか」の関連がある
これらは、「言葉と結晶の形」の関連とたいしてかわらんよ。
誰かがすでに書いてたけど。
729 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:28:04 ID:JXfR/AzM0
>>724 具体的に何を知りたいの?
今の科学でかなり細かい事まで分かってるが
漠然とした疑問には広範囲すぎて数行のレスじゃ答えられんでしょ。
>>726 電気信号だね
基本的に人が動くとか考えるとかは電気信号、電磁気力でほぼ全てこなされている。
副次的に重力がちょっと。
今問題になっているのは、証明が出来ない事の真意ではなく
証明も糞もなく適当ぶっこいてる事に関してではないのか。
まじでお前らレッツクールダウン
733 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:29:07 ID:JNISdYgp0
>>728 科学と人? 宗教に人はつきものだけど、なぜ科学と人と結びつくの?
科学で何でもかんでも解決できると思うのも間違いだが
科学に頼らずに何でも信じてしまう人の方がもっと間違い
735 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:31:24 ID:JNISdYgp0
実際、科学は人がいなくても存在するものだけど、宗教は人がいないと
存在しないと思う。
736 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:31:47 ID:lsmuXz1X0
>>518 ちょっと違う。
意識の問題は筋トレ後の回復期よりもトレーニングの質自体に効いてくる。
トレーニングに際して「鍛えたい部位を意識する」というのはより効率的に鍛えたい部位を刺激するフォームを
覚えるために意識を集中しなさい、ということですよ。
これは筋トレをちょっとでもかじればすぐに理解できますよ。
>>732 > 今問題になっているのは、証明が出来ない事の真意ではなく
> 証明も糞もなく適当ぶっこいてる事に関してではないのか。
で、適当ぶっこいているのに、それは適当ぶっこいているのではなく
「科学では証明できない」のだと、言ったりするのがね。
とにかくマイナスイオン商法と酸素商法と血液サラサラ商法はインチキ
739 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:33:47 ID:iBNDIfWK0
>>730 「特定の電気信号を脳に送ると、2分後に右手を動かすことを決定する」
このくらいいえなければ、電気信号と意思決定の関連を示した
ことにはならないなあ。
>>733 ならべているのは「科学活動」と「人」ではなくて
「科学活動」と「人のせいにするかどうか」
741 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:34:43 ID:JNISdYgp0
>>739 だから、科学活動というか、科学の根本原理に人って関係ないから、
人のせいにどうやってするのかと思うんだけど?
742 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:35:09 ID:nw8tqgOL0
>>735 科学は人による現象の解釈だから人がいなければ存在しないとおもふ。
それどころか、観測者がいなければ現象も存在しないらすい。
743 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:35:49 ID:uI4nHWc10
人間って自分が何で動いてるのかもわからないのに自然を解明しようなんて
おこがましいよね。
俺が思うに、心霊現象というのは量子バイブレーションによるエーテル空間中のタキオン粒子の
波動がペンローズ微細管の収縮によるエントロピー減少が26次元空間中から我々の知覚できる
4次元空間に影響を与えた結果ではないかと思う。
たぶん間違いない。
745 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:36:49 ID:JNISdYgp0
746 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:36:59 ID:iBNDIfWK0
>743
おこがましいね
だがそんなことはどうでもいい。わかるところからこつこつ進んでいけばいいんだ
>>742 >観測者がいなければ現象も存在しないらすい
その辺は認識論に踏み込んでくるからちょいと話がややこしいな。
まあ「現象」=「観測されたもの」と定義すればその通りか。
>>743 > 人間って自分が何で動いてるのかもわからないのに自然を解明しようなんて
> おこがましいよね。
いやいや、「謎」だからこそ解明したくなるんですよ。
人体だって、脳だって、今時は、色々実験されていますよ。
750 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:39:25 ID:Mz3xv9tf0
>>743 自然のしくみを科学でいろいろ解明して技術で応用したから、パソコンがあってインターネットがあって
2ちゃんねるがあるのだよ。べつにおこがましくもなんともない。
結論 : 2ちゃんねるでさえ科学&技術なしには存在しない。
科学技術ってすごいんです。
751 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:39:43 ID:JNISdYgp0
理論が分かれば観測なんか不要。理論を見出す課程は科学とは言わない。
研究。
>>744 要するに、塩酸ブロムヘキシンは風邪の諸症状を緩和するのに効果があるということだな。
>>724 そりゃ、科学は「なぜ?」に答えるもんじゃないし
754 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:41:34 ID:6Q+aXKKl0
>>744 >ちんちんはまんまんをみることでおっきおっきする
まで読んだ。
755 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:41:55 ID:lANaCFgVO
このスレ見て擬似科学信者が減ればそれはそれで目標達成じゃね?
>>739 そもそも我々がキーボードを打ったりするときに、キーが指に押されてくれる
のも電磁気力のお陰なんだよ。さらに敢えて言うと「パウリの排他律」ってのも
関係しているといえるけど。
というわけで電磁気力はガチ。
貴方の言う「二分後に」というのは、原理的に可能かどうか微妙だと思う。
量子力学的な効果が影響するレベルではないと仮定するのならば、原理的には
可能。その場合、できない理由は脳がカオスってるので、我々が正確に把握し、
計算する事ができないというだけ。
しかしもっと簡単な方法がある。脳に電気の刺激を与えると様々な反応が返って
来ることがしられているが、試しにそれで興奮させてみたとしよう。
いてもたってもいられなくなって暴力ふるうかもしれない。ふるったとしたら電気
信号が意志決定に影響を与えているといえるでしょ。
猫のかわいらしさを科学的に証明してください。
>>753 >
>>724 > そりゃ、科学は「なぜ?」に答えるもんじゃないし
「なぜ(メカニズム)」を解明しようとするものではあるけど、
「なぜ(動機)」に答えるものではないという事でしょうか?
>757
目が大きい
ヒゲ
泣き声
甘えてくる (;´Д`)カワエエ
(電気信号による)感情が意志決定に影響を与えるのは間違いないが、
それは友人に殴られて怒るのと、代わりがないと思うんだ。
科学批判レスが散見されるが、そんな難しいこと以前に、
ニセ科学が人をだますのは問題でしょ。
水に意思が伝わるというレベルで留まってくれればただの宗教や信念で済まされるが、
それを利用して100万以上する浄水器を売るのはやはり社会的に問題なわけであって。
個人的な意見では、
医療・健康と結びついたニセ科学が一番たちが悪い。
肉体的精神的に追い詰められた人間は、無根拠なモノにすがろうとする。
そうしたことを利用して、科学的に根拠の無い食品とかをを売りつけようとする
姑息な奴らが世の中には多いのよ。
>>757 適度なサイズと、フサフサ、フニフニ、ぐるニャンと肉球と
獲物で丸くなる目と尻尾プルプルと人懐っこさの相乗効果
764 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:48:18 ID:JNISdYgp0
>>762 別に騙されなければいい事であって、科学とは関係ない。
科学を知れば、何が本物か分かるじゃん。ようは勉強しろって事よね。
765 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:48:30 ID:lANaCFgVO
>765
愛でてやる
768 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:49:50 ID:uI4nHWc10
769 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:50:38 ID:iBNDIfWK0
>>756 快不快に関する意思決定なら影響は多くの場合与えられるだろう。
しかし、不快を感じるような信号を送ったからといって、すべての
人間がどんな時でも「暴力をふるう」とは限らないなあ。
悟ったといわれる坊さんは暴力はふるわないと思うな。
つまり「暴力をふるう」原因は電気信号に求めることは
できないということだよ。
770 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:50:42 ID:JNISdYgp0
>>766 騙すという行為が異例だから、気づくでしょう。
>>762 で、おいらが思うのが、「科学の成果」を教え込むだけで、
科学という思想や考え方、手法というものをあまり教え込んでいない、
今の教育に問題があるのではないかと思います。
そんな教育を受けると
「信じるという点では、科学も宗教もおなじだろう?」
なんて平気で言ってしまう。
あー、というかね
科学に対する一般人の信用力を利用して、非科学が科学であると宣言する事が
問題なわけで。科学は説得力を提供する。しかも多くの人が反論できない。反論
するだけの知識も論理的思考能力もないから。
後は人それぞれの価値観に沿ったストーリーだとよけいに信じやすくなったりとかね。
いわゆる「自然の力で健康に」は科学的に証明されているとかさ。
773 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:52:09 ID:lANaCFgVO
そんなことないよ。
俺超かわいいよ。
>>770 気が付かない人が多すぎるのでマイナスイオンがこれだけ流行ってしまったわけであり・・
手を出したくないメーカーまで搭載せずにいられない酷い状況になってしまった。
775 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:53:24 ID:JNISdYgp0
>>769 あるホルモンの分泌が人より多い場合に暴力的という事は科学的に
認められていると思う。
776 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:56:32 ID:JNISdYgp0
科学的に欠陥が認められても、それを大きな声で言えない場合が多い。
科学の授業中に○○クンは○○というホルモンの分泌が以上なので暴力的です。
よって、このホルモンを抑えるには○○を投与する必要があります。
なんて間接的に言えないわけですよ。 いや、学者は平気で言えるんだけど、
世間が認めないわけだ。
>>769 その悟りとやらも、おとなしいかどうかという事も脳の中の神経回路がどのように
つながり、どこが興奮しやすく、どこが興奮しにくいかという事にかかっている訳で。
電気信号をどう処理するかの話だな。
というか「暴力」はあくまで1形態というだけで、様は人間の行動決定に影響を与えて
居ることがわかればいい。欲を言えば思考という物を構成するもんで有ることがわかる、ということか。
悟った坊主でも非人間的にびしばし刺激与えれば暴力ふるうと思うけどね。
実は何でもありの宇宙なんだが、
それを観測できる知性が存在できる
定数はそんなに無いらしい。
779 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:58:07 ID:sLaaH4kGO
騙すというか、オカルティなグッズは沢山有るよな。
いかにもってコピーをはりまくり、あまつさえなんたら協会や学会の先生様が解説したりな。
その是非・真相って解らんのも実際多いが。
例えばアーシング、携帯に貼るだけで感度が上がったり、
電池寿命が延びたり、燃費がよくなるグッズ等。
マイクロロンのエンジンオイル添加剤も、その効能については諸説分かれてる。
実際どうなの?ってかなりあるけど、化学科学音痴には全くわからんちんだ(T_T)
780 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:58:12 ID:KE/Qs19P0
>>775 1 ホルモンは受容体に働くよ
2 受容体がある神経細胞が興奮するよ。
3 興奮すると電気刺激が細胞全体に伝わるよ。
4 神経細胞末梢に伝わった電気刺激が、神経伝達物質を放出するよ。
5 接続された神経細胞も興奮するよ。
ってことで、ダイレクトに細胞に電気刺激を与えても同様の効果をしめすんじゃないかな。
>>758 >「なぜ(メカニズム)」を解明しようとするものではあるけど、
厳密にはこっから違う
現象を並べて、それを「こういう設定から始めれば現象と矛盾しない説明ができる」と話を組み立てる
現在、確認できない現象についてもその説明の延長上で考えてみる(だからほんとに事実と一致するかは確認待ち)
いわゆる世間の科学技術は
「そのメカニズムがほんとに正しいかは保証しないけど、この説明でとりあえず注目する事実と一致するからそれでよしとしようや」ってのを暗黙の了解にして
「科学(技術)が解明した」ということにしてる
782 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:59:13 ID:JNISdYgp0
>>777 >悟った坊主でも非人間的にびしばし刺激与えれば暴力ふるうと思うけどね。
その時にある物質が分泌されてる。でも、誰もがそういう状態に陥るわけじゃない。
という科学的根拠もある。
783 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 14:59:58 ID:o7xfKa7h0
コラーゲンは体にいいんですか?
784 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ :2006/01/09(月) 15:01:14 ID:j91HS3Sw0
__
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
,':,' __ `´ __ `Y:}
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:}
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
785 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:01:16 ID:iBNDIfWK0
>>777 暴力だけが形態ではないとすれば、「特定の行為」の意思決定
の原因は電気信号に求められないということになるね。
理論と観察が離れすぎているようだよ。
786 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:02:31 ID:JNISdYgp0
>>780 電気刺激とホルモンの分泌が直接どう拘わっているのかは専門家じゃない
から知らないけど、電気の刺激だけが要因って事はないと思うけど。
自然の分泌量が圧倒的に多い人は存在するだろうし。
間接的な力で起こるものと、その要素がそもそも存在する場合があるだろうし。
>>783 アレルギー性が低くて、保水力があって、毒性もないし、タンパクだし。
悪いものよりいいんじゃないんでしょうか。
788 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:03:05 ID:bkyxK7QF0
>>764 全く同感なんだけどね、でもさ、一本5000円のパパイヤジュースを売りつける「彼我教授の抗酸化微生物商法」があるでしょ。
うちの上司がそれを部下に薦めるんですよ(断ると仕事の評価が下がる)。
問題なのは、騙されている人(うちの上司)が、騙されにくい周りの人たち(部下達)の生活に支障を与えること。
自分(部下達)がいくら勉強して反論材料を用意しても、反論したために、給料を下げられたら困るので・・・。
789 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:04:21 ID:lANaCFgVO
因果おうほう ここで2ちゃんに書き込むという行動はすでに決定されていることです。
しきそくぜーくー
>>788 その上司は、騙されているのではなく、確信犯かも。
>>788 大変興味深い話ではあるが、残念ながらスレ違いだw
>>779 それぞれだろうな。
添加剤や燃費グッズなんか効果が全く無いもの、僅かに効果あるもの、副作用のあるもの。
それに対して値段・・・だいたい無駄な事が多い。
「費用対効果に優れ、悪い副作用が無ければ新車でメーカーが使うはず」
と思ってりゃ騙されにくい。
793 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:06:03 ID:JNISdYgp0
>>788 そんな会社辞めればいいじゃん。変えないのは自分が甘いから。
科学も何もあったもんじゃない。 それとも、騙されたいホルモンの分泌が
激しいのかもね。 人は見極める能力が優れる人とそうでない人がいるからね。
それも、なんらかしらの物質や固体が何かしてるんだろうけどねw
>>793 費用対効果を勘案するのも科学だぜ、ぼうや。
>>785 脳はカオスってるから「一つの電気信号」という訳じゃないだろうという事は
言えるけどね。しかしそもそも物理的に様々な反応の原因が電磁気力でほぼ一
本化されている以上、電磁気力はガチ。
それに「電気信号に求められない」はおかしい。貴方の言い分からすると電気信号は
まったく関係ない、という言い方になってしまうが。貴方の言い分を取り入れても
「電気信号だとは言い切れない」という話になるが。
特定の行為の意志決定は様々な電気信号の刺激伝達による総和で、どのような電気
信号が生まれ、運動するかということによるよ。
車用品の各種添加剤やホニャホニャパワーなる商品群、磁気整流装置?
過度な備長炭信仰
マイナスイオン
水道管に装着する妙な部品
この辺のは信じないが、
電源コードで音が変わる
とかいう話を信じてなかった俺は、ピュアオーディオ扱ってる店の視聴ブースで実際に音が変わっておどろいた。
CDのイシュレータの効果は体感できなかったけど。
797 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:08:57 ID:JNISdYgp0
案外言わないだけで、科学的根拠のある事だらけの世の中なんだよね。
もっと、声を大にして学者が騒げばいいんだろうけど、馬鹿な芸人やマスコミ
とは質が違うから、騒がないだろうね。まぁ、知る人ぞ知ればいいという、
世界なんだろうね。 でも、オープンだからやる気さえあれば何でも勉強
出来るけどね。
798 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:09:56 ID:iBNDIfWK0
脳内のある条件Aのもとで暴力行為を再現してみせたとしても、
それで解明されたわけではない。
さて脳内のある条件Aのもとで暴力行為がおこったとしよう。
さらに外部から脳内の刺激をあたえずに暴力行為を撰択した意思決定
のもとでも、脳内で同じ条件Aがおこっていることが確認できたとしよう。
さて、それでは刺激もあたえずに、脳内で同じ条件Aがおこった原因
はなんであろうか?
これも水の実験と変わらんので晒しage・・・・・
ありがとうを唱えれば幸せになれるだのとエセ科学的なことを実践している
宗教的自己啓発団体「うたし会」
ttp://www.utashi.com/ の
関連会社
ttp://skpskp.com/(気味悪いので閲覧注意)等で
「これは身に付けていると病気がよくなったり云々」な感じで
根拠無しのニセ科学的な商品を売っているそうなのでこれも取り締まって欲しいね。
(宗教板の某スレでも叩かれている団体です。)
しかもうたし会の教祖は「水は何でも知っている」の著者『E本 勝』と交流もあるので怪しい。
(交流のソースはE本の公式HP)
公共性が高いとのたまうTV局がニュースバラエティーで占いとか平気で流すことがどうかしてる。
801 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:12:28 ID:KE/Qs19P0
>>786 電気で興奮が伝わるのは一個の神経細胞の中で伝わってるのが
ほとんど。で、神経細胞と神経細胞の間でどう刺激を伝えあうかってのは
神経伝達物質。
ホルモンもそうだけど、細胞が刺激されるのは普通、細胞の鍵穴、受容体
に結びつく鍵の物質が必要なんだけど、ペースメーカーのように
外部から電気で神経細胞を直接刺激して細胞に電気パルスを走らせてやれば
受容体からの信号いかんにかかわらず、興奮しちゃう
というかんじ?詳しい人いたら訂正お願いします。
>>798 その書き込み、何が言いたいのかようわからんけど。
それはともかく、脳の情報処理が電磁気力によらず、ましてや神経の興奮・電気信号
であるわけでもなく、なにか未知の力によって動かされてると言いたいわけ?
>>796 コンセントの向き一つで音が微妙に変わるからな。
重要なのは音が変わる事じゃなくて良くなる事なのだが、
それは好み。
高い金出さずに音を変えるチャレンジすれば良くね?
メートル数十円の600V屋内配線Fケーブル最強!とかな。
804 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:17:12 ID:JNISdYgp0
>>801 でも、その電気刺激のスピードも人によって違いがあるし、自然の状態での
多々あるホルモンの分泌にも差があるでしょう? 電気刺激が関連してたとしても、
それだけではないよね? 他の要因も当然科学的にあるでしょう?
反射神経が鈍い人は電気刺激の伝達力が鈍いとか、どっか脳に欠陥があるとか。
805 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:17:58 ID:vZeOKBiA0
地震雲とかのインチキ予知もついでに片付けてくれ
>>804 そりゃ電気信号が通る回路の違い、という事になる。
807 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:19:17 ID:nf7qMeyq0
科学vs宗教・モラル
みたいな中世的な対立は、もう止めてほしいな。
科学はモラルを否定するどころか、むしろ肯定しているんだし、
科学者には、より高いモラルを必要とされているんだよ。
808 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:19:50 ID:iBNDIfWK0
>>756 カオスー>現状では計算可能ではない
量子力学的な効果が影響するとした場合ー>行為より前に原因は特定
できないということにならないかな?
>>805 > 地震雲とかのインチキ予知もついでに片付けてくれ
科学というのは不自由なもので、調べてもいない現象に関して、
「科学的に否定」する事は出来ないでしょう。
(現象そのものではなくて、それに対する誰かの説明が、今まで科学が残してきた、
「確からしい事実」から、エセ科学だという事は出来ると思いますが。)
810 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:21:50 ID:JNISdYgp0
>>806 回路が違うの? ちょっと、それって本当?
ちなみに脳の話だよ? 同じ神経を動かすのに、人によってどの程度の
回路の違いがあるの?
>>805 それはまだインチキと片付けるは早急。
信じすぎるのも早急。
812 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:22:19 ID:Po+GYnY70
お金儲けが出来そうだな。。。。。
813 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:22:25 ID:PdAqO+RJ0
>>796,803
音楽と言えば、PCで圧縮した音源をディスプレイのスピーカーで
聴くだけって生活をしてるオレとしては、そんな微妙な音の違いを
聴き分けられる人間が普通にいるって事の方が驚き。
>>810 反復練習した動作(の回路)は脳をショートカットするの知ってる?
>>808 カオスというのは技術上の問題。
量子力学的効果は行為(結果)より前に原因が特定出来ないというわけではない。
正確に言うとその結果予測は確率でしか表すことが出来ない、というだけ。
あと、行為より前に原因が特定できないという物言いだけど、行為後に原因が
特定できりゃ、そりゃ原因が特定できるんだろと思うけど。
816 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:25:19 ID:O5jV3gmhO
地震雲は本当だよ
新聞社から解説本が出版されてるよ
817 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:26:08 ID:JNISdYgp0
>>807 科学自体がモラルを肯定する事は有り得ない。
人が肯定してるだけでしょう? しかも、学習能力というものを使って。
>>814 それは人によってはショートカット出来ない人もいるでしょう?
つまり、私が聞きたいのは、ある一つの動作をするにあたって、人によって
別の回路を介す事があるのかどうかって事。
ショートカット出来る人とかスピーディーに電気信号が伝わる人が存在できるのは
当たり前だと思うけど、回路自体が違うというのはびっくりなんだけど。
それは、どの程度の割合で人と違った回路を介す人が存在するの?
それとも、十人十色?
>>813 ここで35歳以上の人は高級単品コンポに嵌った人も多いと思うw
音の良し悪しは別として微妙な違いは案外簡単に分かるもんだよ。
例えば楽器の倍音部分に集中してみたりとかでね。
>>810 >>814の人も言ってるとおり、練習したら上手くなるというのは脳の回路の構成
が変化して、上手くなるようになった訳だ。
これは立派に回路が違うと言うことになる。
神経・ニューロンの太さ一つ違っても速度の違いになるし、受容体の数によって
興奮のしやすさ・しにくさも変わる。これも電気回路としては「回路が違う」という
ことになるだろう。
素子のあり方は基本的に変わらないけど、その素子の組み合わせ方は色々だという事。
人間なら大体「こういう構成になっている」という傾向はあるものの、細かい部分は
色々違う。
地震雲は本当かも知れないが、
新聞社から解説本が出版されてるから、
本当だというのは、科学的ではない
821 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:30:33 ID:KE/Qs19P0
>>804 何かかみ合ってないので、説明させて貰うと、
脳とかは、神経細胞のネットワークが情報を複雑にやり取りしあうんだよね。
そのやりとりしている情報の中身を細胞レベルで考えると、
一つの神経細胞が興奮して、つながってる神経細胞がまた興奮する。
っていう、神経細胞の興奮のバケツリレーなんだよね。
けど、神経細胞って、他の細胞に比べてとても手足が長い細胞で
(模式図はアニメの装飾とかにも良く使われて馴染み深いと思う)
細胞の手から足まで興奮が伝わるのに電気パルスが使われて
瞬時に端まで伝わるんだ。で隣の細胞には電気はそのままでは伝わらない。
細胞の端には、相手の細胞に結びつく物質(ホルモンなんかもそう)をだして
神経伝達の物質が細胞に結びつくことによって、刺激が伝わっていくわけ
細胞 細胞の外 細胞
−−−−−−○ ・・・・・・ )−−−−−−−−−○
電気パルス 神経伝 電気パルス
達物質
ここまでOK?
822 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:31:33 ID:JNISdYgp0
>>819 伝達する回路は同じだけど、学習能力がない人は何度同じ回路を通っても
吸収しづらいとか、記憶するキャパがそもそも小さいとかの問題じゃないの?
回路が違うなんて事あるの?
823 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:33:33 ID:iBNDIfWK0
>>815 量子力学的効果があるとすると予測は確率でしか表わせない。
これは我々が観察できる情况とはたいへん異なるのではないかな。
2分後から30秒以内に右手を上げると今決定すれば
火事やら地震でもないかぎり、そのとおりにやってみることができる。
>>822 もそっとごくごく簡単に言うと
「同じ物を見て、人によって感じることが違う」
という事そのものが回路が人によって違うという事になるんだけど。
回路が違うという言葉に対して、どんなイメージを抱いているの?
>>822 学習能力がないってのは、自分のことか?
826 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:34:04 ID:JNISdYgp0
>>821 だから、回路が違うんじゃなくて、物質の分泌量が違うとか、
細胞が壊れてるから学習能力がないとか記憶力が鈍いとかいう問題じゃないの?
回路は同じじゃないの?
科学は後追いの学問だから、現実から常に遅れている。
2006/01/09(月) 15:36:00 に書き込むと決定してみる
829 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:36:12 ID:JNISdYgp0
>>825 いや、話を誤魔化してる人がいるから、突っ込んでるだけ。
830 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:36:22 ID:uI4nHWc10
>>826 そりゃ回路が違うんだって。
基本的な材料は(遺伝子異常とかが無い限り)基本的に同一。
あとはその材料をどう使うか。
>>823 急に気分が変わることだって有るだろ。
電気信号の話に戻るのならば、もし関係ないというのなら五感からの入力は皆
電気信号に変換されるわけで。地震雷火事親父、なにがきても所詮電気信号な
んだから影響されずに手を挙げなきゃならんぞ。
832 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:41:28 ID:KE/Qs19P0
>>826 回路は人によって違うよ。四方八方に手足を持つ神経細胞の、
刺激に対する応答の強さとか、どの相手の神経細胞と接続して、
どの相手と結びつかないか、どれくらい強く結びつくか
そういったネットワークを構築していくことが、脳が学習を行う本質だよ。
たしかに大まかに、脳の特定部位はどんな刺激を扱うかっていう
デザインはされているけど、人が一人一人違うように脳のネットワークは
違うんだよ。
833 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:42:20 ID:Mz3xv9tf0
>>827 自然を相手に帰納と演繹を繰り返しているわけで、
そりゃ自然が相手なんだから、自然より先に科学は存在しませんよ。
そういうこといって何を煙に巻きたいの?
834 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:45:37 ID:JNISdYgp0
つか、おれが、レスしてる相手のひと。
>科学をやってる人は精神論的には強いと思う。日々現実を直視して
>生きてるから。 空想論の世界で生きてる人は所詮その程度。
>何でも人のせいに出来る倫理や宗教とは話が違う。
>科学は人のせいには出来ない。
って言ってるし、お子さまじゃないですか。なんかさ、
どうレスしていくべき?
836 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:48:42 ID:iBNDIfWK0
>>831 電気信号が関係ないという意味ではない。
電気信号と伝達物質の原因結果のつながりだけでは
意思決定は説明しきれないのではないかと思っている。
例えば、ある外的五感からの刺激からはじまって暴力
につながる信号経路が特定できたとしよう。すると同じ
外的五感からの刺激があれば、同じ行為をするはずであるが、
同じ外的五感からの刺激があれば別の行為をしようと決心さえ
していれば、同じ行為はしばしば止められる。これは観察された事実。
これはどうやって説明するのかな?
837 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:49:01 ID:JNISdYgp0
っていうか、回路は決して廻りの鈍さには関係なくて通り道じゃなくて?
Aという回路は頭痛を伝える回路でBは脳に記憶する回路だとしたら、
人によって、AとBが逆になる事があるのかっていう質問だったんだけど。
>>835 例えば、お子様だとしてなんか問題あるわけ?
回路の定義が不明だと言ってるだけなんだけど?
>>835 人体のメカニズムに興味があるなら、そっちの方の板で質問するなり、
本を読んだりする事を進めてはどうでしょう。
839 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:49:44 ID:KE/Qs19P0
>837あのさ、
ホッ回路
すまん、それだけだ。
842 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:52:55 ID:JNISdYgp0
>>839 何それ?そして、結局、回路つまり、一動作を伝達する神経は人によって異なる
事はないって結果を出すんでしょう? それを一般論的に詐欺っていうのよ。
やだね、こういう人って。 しかも、自分が言ってる回路の説明すらつかないって
気づかないのかね? かなり変わってる。
>836
行為を止めるという信号が働いているだけだろ
>>834 まず貴方が言うような状態が「回路が違う」と言うことはOKかな?
例えば皮膚感覚で「何かが触った」と関知したとしようか。その刺激を最初に
受け取る神経は大まかに「この神経の刺激はこの神経に集まる」という属性は
あるけど、細かい神経一つ一つが「ここに配置される」と決まっている訳じゃない。
で、大きく太い神経に収束されて、脊髄通って脳に刺激が入ったとするよね。
脳も皮膚感覚の神経と似たような物で「この身体の部分・この神経からの刺激は大体ここら
へんで脳が処理する」という大まかな事は決まっている。
しかし細かい部分では回路が違う。
例えば、手を細かく動かそうとするよね?
その場合、大まかに「ここらへんの脳の部位が担当する」というのは、大体どの
人も同じ。しかし、手を細かく器用に動かしてきれいな蒔絵を完成させる人もいれ
ば、失敗する人もいる。それは脳の細かい回路に違いがあって、細かい制御が出来
たり、反射的に必要な動作を行ったり出来る人もいれば出来ない人も居るという事。
練習すればそれに適した回路がつくられる人は多い。だけど、みな一緒の回路が
出来る訳じゃないから職人の中でもすごい人もいれば、及第点というだけの人も
いる。
ところでちょっとおでかけしてきます。
845 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:57:00 ID:C30dTBTD0
需要があり、渇望者に専門知識が無い場合
嘘つきの天下となる
>>842 みんなスレタイを噛み締めてると思うよ。少々苦い思いで…
847 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:57:47 ID:JNISdYgp0
>>836 それは、学習能力が効いてるだけでしょう? それを超えるというか抑えられない
物質の分泌があれば、同じ事をしてしまうって事も有り得るでしょう?
ほとぼり冷めて、その学習能力の記憶が消して新しい経験が上書きされた場合、
また忘れて同じ事をしでかす事もあるでしょう。
>>844 だから、大まかには同じ神経を介して電気信号が回路するんでしょう?
細かい部分は人の能力によりけりだし、物質の分泌も違うって事でしょう?
>>836 だから原因と結果は1:1の関係じゃないんだよ。俺は最初からそんなこと言ってない。
電気信号の総和によると言っている。
大体人間の脳というか、人間全体で興奮させる方向とさせない方向がせめぎ合って
バランスを保って居るんだ。そりゃ抑える方向の動きが電気信号となって伝わって、
興奮させる方向に打ち勝ったという話だわ。
つーかそういうった物の根源が電気信号であるという話だ。
さらに言えば人間の活動のほとんどが電磁気力による物だ。これは物理的な事実。
というわけでおでかけしてくる。
850 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 15:58:22 ID:sA9+0Hm30
>>835 適当に相手してればいい
ちょっとつっこまれると、切れて逃げるだけだから
645、656、660、663、668、679、690、696、713ってよむと分かるぞ
JNISdYgp0、こいつはこどもだ
多分高校生かな
851 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:00:16 ID:JNISdYgp0
>>850 回路の定義すら明確にしなで逃げ回ってるような胡散臭い大人には
なりたくない。
852 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:01:16 ID:DgTd9uSa0
社会科学とかいうやつのことか?
853 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:01:36 ID:sA9+0Hm30
>>JNISdYgp0
人間の体は、電器製品のように、みんなおんなじ規格と部品でできてるとでも思ってのかい
>>842 ごめんね、ちゃかしちゃった。
議論ってある程度の共通認識の上で出来ると思うんだ。
たとえば、量子力学の初歩だという水素原子の存在確率の図、電子運の
形状を式で導けない俺には、量子力学の自分のアイディアを伝えるには
まだまだ勉強不足で、議論することもできない。
数学でいうと、微積分もできないのに、微分方程式は扱えない。
だからさ、勉強不足の人相手に喧嘩越しに説明しろよ、出来る物ならしろよ
って言われると、かなり不愉快なんだよね。正直。
まぁ、先に、人格批判持ち出したことは素直に謝るよ。ごめんね。
科学って言われるとたいがい一般人にはそう理解できるものではないし、
検証できるものではないのが問題。
なんで、それを信じるか信じないかの話になる。
はっきり実感できるものであればいいが、
そんな気がする程度だと実際思い込みだったりするからな。
856 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:02:51 ID:iBNDIfWK0
>>836 >>843 学習効果からきたもので同意。
いずれにしろ、人間には電気信号回路を変える能力
があるということは確かだね。
857 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:03:29 ID:R4YVJVEX0
疑似科学者のパターン
・なぜか「科学」について妙に語りたがる
(そして突っ込まれる)
心の底が痛むんでしょうな。
858 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:04:27 ID:IHvUVPKp0
要するにマコモ風呂の人が許せないって話ですね。
859 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:04:39 ID:JNISdYgp0
>>854 共通認識というか、言語についての認識を聞いてるのに、その定義を誤魔化す
ような人とは一生共通認識なんか持てないと思う。議論するに当たって、言葉の
定義くらいは同じでないと。そして、その質問に対してくらいは答えられるでしょう?
それから、人格を否定されたなんて気づいてないから、気にする必要はない。
861 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:06:59 ID:JNISdYgp0
>>853 まさか、そしたら、世の中楽で仕方ないじゃん。
ただ、大まかな構造自体は同じじゃないと、困ると思う。
だって、神経の回路が人さまざまである場合、どうやって医学が向上出来てる
のか説明つかないから。 千差万別である場合、手術なんか出来るはずがない。
862 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:07:13 ID:KE/Qs19P0
>>859 もうちょっと正直に言うと、自分の勉強不足を棚に上げて
説明できるっていうなら説明しろよっていう煽りと
開き直り、口開けて待ってるだけで情報が手に入ると
思ってる人が嫌いです。
863 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:07:20 ID:R4YVJVEX0
疑似科学者のパターン
・客観的真実性と、自分の主観(挙句の果てには自分の感情的好き嫌い)
を区別できない。
客観的真実性について論じることは、
俺の魂の意見とお前の魂の意見の魂勝負だ、
ではないのだが、馬鹿にはそれがわからない。
ちゃんと説明されてるのにお前が分かってないだけだ。
議論に参加するだけの充分な知識も無いのに小賢しく口を出すな。馬鹿は黙ってろ。
ってはっきり言ってあげたほうがいいと思いますよ各々方。
>>864 でもさ、これ疑似科学に引っかかる典型のような気がしてならないんですよ、私。
866 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:10:01 ID:JNISdYgp0
>>862 私は医者でもないし、単に質問してるだけだし。というか、自分の言葉の
使い方に誤りがあったのに、認めないで逃げて人を攻めるような穢れた
大人とかって科学的に有り得ないというか、どっかの神経がおかしいと思う。
867 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:11:22 ID:lANaCFgVO
質問者の身分を妄想してそのうえ話の本筋と関係ない批判をするのが
科学的な思考か。なるほど。
868 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:12:07 ID:JNISdYgp0
>>864 でも、そんな嘘ついたらみっともないよ。
だって、医学的におかしい話をしてるのに、素通りなんて。
医者って大変なんだなぁ〜って危うく詐欺にあうとこだったよ。
でも、冷静に考えれば、すぐ分かる事なんだよね、変だ!って。
869 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:12:10 ID:sA9+0Hm30
>>JNISdYgp0
子供がレスしても、分からないやつがレスしてもOKだとは思う
おれだって分野が違えば、まったく分からないことだらけだ
量子力学なんかちんぷんかんぷんだし
分からないことを質問するのは、個人的にはOKだと思う
でも、議論ふっかけてきたり、かみついてきたあげく、自分の無知ゆえに理解できないことには無視したり、まじめに議論する人を小ばかにするようなレスは慎んだほうがいい
科学者を志しているのか、理系の大学を目指しているのかもしれないが、そういう態度は大学にいって困るぞ
俺の同級生は幸せになるペンダントを通販で買って、
東大に現役で入ったぞ。変な奴だったが。
>>857 ニセという自覚があるから、科学という名の権威を持ち出しているんじゃないかな。
872 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:12:36 ID:KE/Qs19P0
>>865 確かに、ニセ科学と呼ばれるものは、ひとを騙すことが目的だから
そのキーである、「でっち上げたメカニズム」はビジュアルも豊富に
用意して、とても、直感的に、分かり易くつくられるわけで、、
教科書よむよりよっぽど分かり易いし、期待する効果をもたらす答え
を持ってるわけです。
>>842 国語の偏差値50割ってると見た(^ω^ )
874 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:13:57 ID:33tyz1Wd0
やっぱり
>>18のような文化としての科学史を知らない程度の低いのがいるから
いつまで経っても疑似科学にだまされるのが出てくるんだよな。
学校教育でも
>>18のような馬鹿や短絡的な思考停止の屑を徹底的に叩いて再教育
するようにしなくてはいかん。テレビもくだらない面白いことを言うような
連中が蔓延るのをどうにかせんと。
>>870 東大入学の結果、不幸が待っているかもしれん…。
脳ってニューロンネットワーク(?)が最適化されるんじゃなかったっけ?
877 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:16:12 ID:zUA8og0U0
やたらと攻撃的なのが「と」の特徴。実例が今いるけど
878 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:16:52 ID:sA9+0Hm30
879 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:16:56 ID:R4YVJVEX0
>>876 思いっきりあやふやな知識を披露してはいけません。
このスレの状態で良くそんなことができまするね。
880 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:17:30 ID:JNISdYgp0
攻撃的に感じるのは半分は被害妄想と、半分は自信のなさの現れ、もしくは
嘘ついてる事による罪悪感。
881 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:18:02 ID:wvxQPHdIO
神経回路
相互に結合した神経細胞の集まり。
分かったか?
882 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:18:59 ID:R4YVJVEX0
この人は神経回路の定義から科学を再構築しようとなさっておられるのですか。>JNISdYgp0
883 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:20:22 ID:JNISdYgp0
いえ、医学的にきっと有り得ないであろう、回路という言葉の使われ方に
疑問を感じただけ。 まぁ、いい、もう分かったから。
884 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:20:23 ID:yY4UQLuC0
意識活動に脳内の電気的な反応や体内の分泌物が関係していることは
科学的事実から「推測可能」というだけで、確定した事実ではないし、
ましてや意識は脳の活動の所産であるという話になると、もはや科学的な
仮説のレベルにも至っていない単なる通俗的な空想物語に過ぎない。
これは単に「科学には未だ未解明な領域があるのだ」という話ではなく、
「意識」「精神」といった概念の物理学的な定義自体が存在せず、今後も
出来上がる見込みがないことが理由。
要するに、「意識」とか「精神」とか、さらには「自我」とか「自由意志」といった
ものは社会的な通念として存在しているだけ。わかり易く言えば、「便宜的に
存在することになっている」だけの概念。
実際に、人間には意識があるのか無いのか、自由意志は本当に意志なのか、
電気回路としての脳に備わったオートマティックな反応に過ぎないのかを、
科学的に区別する方法は存在しない。
886 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:20:50 ID:zUA8og0U0
887 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:22:09 ID:irPamTk+0
マイナスイオンのおかげで体調がよくなりました
ありがとうございます
888 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:23:09 ID:JNISdYgp0
>実際に、人間には意識があるのか無いのか、自由意志は本当に意志なのか、
>電気回路としての脳に備わったオートマティックな反応に過ぎないのかを、
>科学的に区別する方法は存在しない。
それは科学的に証明されていないかどうかも怪しいけど、万が一そうだとしても、
あなた生きてて意識ないの? 自分の意思とかないの?
人と同じだと思うの?
889 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:23:19 ID:KE/Qs19P0
ううーん、なんか今朝方にいた人のレスとデジャビュ感。
>>232 > yesかnoかという問に対してそれっぽい理由を付けて結局どちらか答えない
> ↓
> じゃあお前はどっちだと聞く
> ↓
> どっちだと答える
> ↓
> 揚げ足とる
> ↓
> 補足する
> ↓
> 補足の揚げ足をとる
> ↓
> 以下無限ループ
> これが学者の必勝パターン
彼もこうようになる?もしさせた原因になるなら、何か罪悪感。
890 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:23:25 ID:XY/uHW180
>>436 少しは倫理観と研究の間で葛藤するくらいがいいんでないのか。
じゃないとオウムの科学バカみたいな事になっちゃうよ。
似非科学と呼ばれるものは、常に最後に金が絡む。
これ本当。
892 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:24:22 ID:R4YVJVEX0
>>888 科学は「おれはそう『思う』からそうだ」という根拠の主張は全部却下されます。
893 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:24:29 ID:wvxQPHdIO
>>883 医学的にwwwww何の話してるつもりだ…
894 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:26:26 ID:gLLbRwEY0
学者自ら加担しているのは無視か?
895 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:26:28 ID:sA9+0Hm30
>>886 ありがとう
公式HPというのをみつけましたので、見てみます
896 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:27:12 ID:fZoZkHq/0
まだやってんのお前ら?
飽きないねぇ…
897 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:27:26 ID:yY4UQLuC0
>>888 > それは科学的に証明されていないかどうかも怪しいけど、万が一そうだとしても、
> あなた生きてて意識ないの? 自分の意思とかないの?
> 人と同じだと思うの?
それは主観的な確信についての話であって、科学的実在の証明とは何の関係も無いこと。
客観的に他者の自我や精神、知性の有無を検証しようとしたらチューリングテストの
ような便宜的な方法に拠るしかないのだし、それは他者からみた自分の自我についても
同じことなのだから、意識や意志、意思の実在について科学的に証明することなんて無理でしょう。
また、他者の反応、行動の内面で心の働きがあろうがなかろうが、現象それ自体には
何の影響も無いことなのだから、検証すること自体、科学的には全く意味が無いことです。
898 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:27:51 ID:JNISdYgp0
>>890 何でそういう事例ばかり出すかな?
しかも、オウムって化学を使って既に存在する物質を作っただけでしょう?
なんでアレが学者なの?
899 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:28:36 ID:8HUMCVan0
>>8がソースも読んでないバカだと言うことはよく判った。
900 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:29:11 ID:R4YVJVEX0
科学の論争は痴話喧嘩とか言い争いとはぜんぜん違うのですが、
痴話喧嘩と区別できてないのでしょうか。
ちなみに、正しいとされる科学の諸知識は、
「果てしなく続けられる『まちがってんじゃね〜の?』科学的揚げ足取り
に現時点まで耐えつづけている」
もののことを言います。
そう言うもののみを「正しい」とするので科学は強固なのです。
「おれそう思ったもん」「おれ、これ嫌いだから間違いに違いないよ」
「わけわかんないからきっと間違いに違いない」
なんていうのとはまるで違います。
901 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:30:38 ID:yY4UQLuC0
>>883 もともと、意識活動は回路の産物だという話自体が、具体的な証明プロセスも無しに、
他の分野についての知見から類推モデルを作り上げて「こうに決まっている」と信じて
いるだけの擬似科学なんで、まともに関わるだけ無駄かと。
脳科学でわかっているのは、どういう刺激に対して、どういう行動を取るに際して
これこれの反応が見られます…ということの集積に過ぎず、その内面でどういう
「意識」の流れがあるのかなんて測定も分析も出来ませんから。全部想像の産物です。
902 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:30:55 ID:JNISdYgp0
>>897 主観的にどう思ってんの? 思いがけない事が起こった時にも
オートマティックな反応があるの? 思いがけない事が起こった時は
どうすればいいかわからなくなるわけ?w まさかぁ〜。
有り得ないよ。
903 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:33:27 ID:f6yEMiK/0
>>897 まったく意味がないものなら放っておいていいんじゃない?
この世界に神がいようがいまいが、
「明日から水の沸点を変更します」とかご神託が降りてこない限り放置でいい。
問題なのは、科学との共存可能性なんだよ。
水の結晶なんかは顕著な話で、「人間の精神が自然現象に影響を与える」という
きわめてナルシシックな世界観を放置しておくと、
自己中心的に世界をコントロールできるという幻想を与えることになる。
ラカン的に言えば、想像界のなかに永遠に留まらせてしまう。
これが問題の核心だと思われる。
904 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:33:58 ID:lANaCFgVO
科学者が正しい理論を求めていることはわかったし
それゆえやっぱり倫理面の現実問題を解決することはできない
それを自覚してる人は良いけど、本気で科学的な思考で倫理的な
問題までカバーできると考えてる世間知らずもいると
905 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:34:27 ID:JNISdYgp0
>>901 想像だけで手術して回復はしないでしょう。
>902
思いがけないことが起こったときはどうすればいいかわからなくなる
コレは当たり前
対策法にを行うのは何らかの対抗手段を備えているときだ
コレは今までの情報の蓄積によるオートマティックな反応だ
907 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:34:52 ID:yY4UQLuC0
>>900 なんか科学感が古いんじゃないかと。
科学で正しさが問題になるのは観測の部分だけで、理論の部分については、
「観測された事実に適合すること」「その理論が有用であること」が求められている
だけだと思いますが。
もっとも、その「有用さ」を便宜的に「正しさ」と読み替えるマキャベリズムまで
理解したうえでの御発言なら問題ありません。
どうでもいいが普通の人がいわゆる「ニセ科学」に対してどういう態度をとっていくのが
正しいかってのは「科学」がどうのこうのなんて関係ないと思うが。
「詐欺にあわないための何箇条」とかあるが、ああいうような一般的なだましの手口詐欺の手口
についてそれに対処する方法を心得ておけばよい。科学的知見とか態度とか不要。というかそんなもの
役にたたん。だいたい「科学的に誤りであることが明白」かどうかなんて言っても自然科学の範囲なんて
ひろーーーいんだからそれを判断できる知見や態度を身につけるなんて学者でも無理だろ。
必要な知見も態度も分野によって違うこと多いしな。
後、論理的論理的なんていうが、論理なんてのもあまり役にたたん。論理的に筋が通っているトンデモ
論なんていくらでもある。
910 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:36:42 ID:R4YVJVEX0
>>898 工学と科学の区別くらいつけましょう。
>>902 「主観」なぞ何の価値も無いのですよ。
私は当該の説を支持も否定もしませんが(周辺の事情に付いて明るくないから)
「オートマティックな反応」というのは、
「私たちが主観的に自己決定していると思っているすべてのこと」が
どういうわけか「オートマティックに決定されている可能性がある」という
恐ろしい提案です。
藻前のアフォ発言は、アインシュタインに対して
「時間の流れが観測者によって変わる?光が曲がる?
そんなアフォなことがあるわけ無いじゃん。俺見たこと無いし。
あるんならみせろよ馬鹿」
って言っているのと同様。
911 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:36:43 ID:wvxQPHdIO
912 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:36:53 ID:fZoZkHq/0
で、なんか結論は出たの?このスレで
やっぱ誹謗中傷だけ?w
913 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:37:48 ID:JNISdYgp0
>>906 え? 当たり前って。 それってあなたの脳の中では当たり前って
事だと思うんだけど。 操縦不能になったパイロットが当たり前って
言ってたんではちょっと問題では? 災害に突如あった人が当たり前って
言って、固まってたんじゃ死ぬよ。初めての事でも、人って生きる為に
考えて行動すると思う。例え子供であっても、それが人の本能だと思うし。
経験がなくとも、色々創意工夫が出来るのが人だと思うけど。
914 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:38:42 ID:yY4UQLuC0
>>903 > 問題なのは、科学との共存可能性なんだよ。
どうしてそうやって科学の側を中心に据えようとするんだか。
科学といえども社会の諸活動の中の一分野に過ぎないし、科学分野の
研究も只の職能の一つに過ぎないのだから、「科学との共存可能性」を
他者に要求するのではなく、科学の側が「社会との共存可能性」について
自制的に考えるのが筋なんですよ。
水の結晶に精神が作用云々は、共存可能性の問題ではなく、
>>1にある
通り、「科学風の物言いだが科学ではない」ことを広報するのが筋の通った
方法で、それに尽きると思いますよ。
科学ではないことを承知の上で、「それでも信じる」という人たちにとやかく
言うことは出来ないし、言っても無駄でしょう。
>>907 900さんは、シンプルに、科学の成果を疑う人達は、
科学者が、「科学の成果を信じる」人達のグループだと思っている事に対し、
実際は、科学者は「科学の成果を疑う」人達のグループだという事を
言いたいのではないかと思います。
916 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:39:10 ID:R4YVJVEX0
>>907 アフォにはアフォにとって有用な範囲で真実である説明が真実である、
とあなたも考えるのではないでしょうか。
917 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:40:07 ID:S6QPNsM80
>>904 でもどこまで倫理観を追求したらいいのか分からないよね。
人によって大きく違うし
918 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:40:14 ID:rPezit/L0
うちの奥は13Hz水とかうい純水を、300ml、1000円で買ってきたよ。
919 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:40:33 ID:sA9+0Hm30
>>908 ニセ科学にだまされない何か条を作っても、たぶん無理だ
おまいの言うように、どんな学者でも、どんなに勉強しても限界がある
マイナスイオンとか、あんまり世の中に害がないうちは黙認しちゃってもいいかなって思う
やっぱり許せないのは、遠赤外線?でガンが治るとか、光合堀菌とか、健康・生命に被害が出るやつだな
これは行政がしっかり取り締まるしかないのかな・・・
あんまり期待できないけど
920 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:41:32 ID:f6yEMiK/0
>>914 >どうしてそうやって科学の側を中心に据えようとするんだか。
現在の学問は科学を中心とした教育だからさ。
神学が中心だった時代では、神の存在との共存可能性で是非が判断された。
君が好きな社会を中心とした教育は中国で行われているね。
社会というか、正確には「権力維持装置」を中心としているんだが。
科学以外を中心にすると、デタラメなことになる、というのが
これまで長いことかけて人間が学んできた教訓じゃないのかい?
また繰り返すのか?
>>913 不慮の事態に固まったまま死ぬ人もいっぱいいるし、
乏しい知識と経験で行動して事態を最悪の結末に持ってく人もいっぱいいるし。
>>919 偽医療は安価で害がない内はレジャーとして見ることもできるけど、高額になると
霊感商法問題と同じになるし、重篤患者に必要な医療を放棄させる様になると、そ
れはそれで大きな問題だよね。
923 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:42:45 ID:yY4UQLuC0
>>905 手術によっていわゆる意識活動に影響を与えられるという事実から
わかることは「脳の器質はいわゆる意識活動に関係がある」というだけで、
「意識活動は脳の産物である」という結論に至るものではないことくらいは、
論理的な思考力があれば容易にわかることだと思います。
関係があるという事実から、「そうだ!ピコーン!!脳はコンピュータみたいな
もので、意識はその処理の中のヴァーチャルな存在なんだ!!」とかいうのは
ただの想像上の物語。解釈問題にも及ばない。
924 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:43:11 ID:kyGk1nKCO
結論は商売あっての科学なんだろ〜!
マイナスイオン、ファイテンにカテキン式
>>921 そういう言い方が解るような相手なら、ここまで続いていないって。
>913
死というものを恐怖に感じるのは情報の蓄積によるものだと考えているという説もあるよ
たとえば赤ちゃんとかはベレンダとかから落ちるだろ?
本能的に死を避けるんなら回避できるんじゃないかな?
927 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:43:53 ID:S6QPNsM80
>>920 でもモラルや政治や経済や歴史など色んな社会問題を
実証主義の科学だけでは解決出来ないよ。
>>908 それは論理体系の取り扱いを理解していないからだ。
ある科学分野の論理には公理系があり、これと矛盾しないものだけを許容して展開していくのだ。
もし、矛盾する論理を接続すると、公理系に矛盾が生じ全ての定理が真という異常な事態になり
破綻する。
現在の科学分野の多くは未開の領域と繋がっているから、現在の公理系が絶対では無いが、手
探りしながら、長い年月と無数の人々の真摯な検証によって確立されてきたものであるので、そう
そう容易には破壊できない程度の堅牢さはある。
全ての科学分野に論理は必要である。論理の無い科学などそれは似非科学でしかない。
トンデモ論が論理的であってもそれは少しもおかしくない。
何故ならば、閉じた公理系を成しておれば、その内部では矛盾が生じないからだ。
しかし、それが外の論理体系と接続しようとしたとき、矛盾点が生じ拒否され、否定されるのだ。
カルト教団は常に閉鎖的であるが、それは一般社会と接触すると矛盾が生じ、教義が破綻するからだ。
そういう観点からは、正気を保つ唯一の方法は外界と接し社交的であることのみであるのかも知れない。
929 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:44:09 ID:JNISdYgp0
>>921 でも、創意工夫で生きる人も腐るほどいる。
初めて事でも子供は本能で対応して生きてる。苦いものを吐き出す
子供のように。口に運ばれたものを学習能力で全て受け入れたりしない。
人ってそんな単純じゃないよ。
930 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:44:57 ID:b4JT3S120
>>919 結局は、偽科学に煽り一儲けを
願うメディアが一番の元凶かと。
931 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:46:01 ID:f6yEMiK/0
>>930 星座や血液型に基づいた怪しげな占いが無くならない限り、
永遠に元凶であり続けるような気がする。
932 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:46:35 ID:R4YVJVEX0
>>924 市場経済原理主義者はカエレ!
なんとなく
市場経済的決定と科学的決定の衝突と思えなくも無かったり。
(間違えてる可能盛大)
市場経済側ではどうなんでしょうか?
やっぱり「長期的には」w、科学的ではないものは無くなるってことになっているとか?
念のために言っておくと、ルイセンコになる方の思想はもっと嫌いですので。
933 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:46:54 ID:yY4UQLuC0
>>920 > 現在の学問は科学を中心とした教育だからさ。
学問自体、社会の中心ではなく、社会を構成するツールに過ぎないから、
それは理由にならない。
科学も教育も単なる産業以上のものではないし、社会のニーズによって
取捨選択される側であって、社会の有り様を取捨選択する側ではないのですよ。
日本は自由主義経済圏にありますし、社会のニーズは結局、産業総体としての
ニーズ、経済的動向に従うことになる。
934 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:46:58 ID:JNISdYgp0
>>926 当たり前だけど、確率的には落ちない赤ちゃんの方が圧倒的に多いんだけど?
935 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:47:03 ID:S6QPNsM80
>>928 「じゃあ私の前で浮いてみてください、出来ないでしょう、
だからインチキです」とオウムを論破した坂本弁護士は
殺害されてしまった・・・・・
936 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:47:34 ID:wvxQPHdIO
>>929 自動的=単純だと思っているならそれは違うぞ?
937 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:47:39 ID:sA9+0Hm30
>>930 新聞の下のほうの広告欄をみると「奇跡、これでガンが治った」とか載ってる
あるあるも、思いっきりも高視聴率だそうだ
やぱりメディアは金に弱いんだよな
938 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:48:14 ID:lANaCFgVO
政教分離とはいうけど、科学も不必要に政治に携わるべきじゃないよ。
盲言集団が政治に関わったら国が滅びる
>934
確率的にはって、つまり本能が無い人間もいるってことか?
940 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:49:09 ID:JNISdYgp0
>>936 意識がない、オートマティックな反応という事に対する意見だけど、
自動的=単純なんて言ってないし、事柄すら述べてる。
>>937 メディアは視聴率で番組を作るわけで、まぁ、なんだ、
視聴率がよければ、良い番組。
あるあるの血液型性格診断には関係学会がクレームだして
その結果、テロップがちょっと流れただけだったとか。
942 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:50:20 ID:f6yEMiK/0
>>933 君は社会中心主義だな。
まずその固まった糞便のような思想を捨て、自由な発想を手に入れろ。
科学は、社会を構成するツールなどというチッポケなものではなく、
科学による新しい知見が社会を変えるし(科学技術の発展を紐解いてもらいたい)、
社会は倫理の面で科学を規制をすることがある。(クローン技術などが相当)
お互いに影響を与え合うものだ。
しかし、科学は社会に反する真実を突き止めてしまうことがあるが、
社会が社会のために科学によって得られる真実を捻じ曲げることは許されない。
俺が言いたいのはそういうことだ。
943 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:51:32 ID:JNISdYgp0
>>939 何で本能では落ちるのが当たり前って事になってるの?
人間の本能が上から落ちる事になってるなら、それは大人でも変わらないでしょう?
中にはそういう変わった本能を代々持つ遺伝子もあるかもしれないけど。
日本では珍しい本能だと思う。
>>928 論理と科学分野でいう所の「論理体系」は違うだろ。
要するに「論理体系」の場合、論理であることに意味があるんじゃなくて
>長い年月と無数の人々の真摯な検証によって確立されてきたもの
としての「論理(体型)」であることに意味があって、重点は前者にある訳だ。
945 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:52:10 ID:ZrTrxubX0
韓国の捏造の事を言ってるのかと思ったら違うのか。
946 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:52:49 ID:sA9+0Hm30
>>941 まあ、そんな俺も星占いのラッキーカラーにあわせてネクタイを選び
黒酢をありがたく飲む
そんな日常を送っているわけだが
このくらいなら、「馬鹿じゃね」ですむだろうけど
ほんとに病気で困ってる人とかは気の毒だと思う
>>940 意識が無い=オートマティック?
意識があって、オートマティックな可能性は考えないのか?
実際そうだろうという実験結果もあるんだし。
手を動かす脳の活動が観測され、その後手を動かそうという意識が生まれ、
そして手が動く。ってな。意識は決定して無いってことね。
オートマティックな過程の上に、意識が生まれるということだろう。
>>914 >科学といえども社会の諸活動の中の一分野に過ぎないし、科学分野の
>研究も只の職能の一つに過ぎないのだから
それは勿論だ。しかし、科学が人文系と異なるのはその厳密さだ。
最も厳密な公理系は数学だ。無矛盾性を検証する事で真か偽かを判定している。
この純粋に形式的な操作には主観も社会も関係無い。人類史、数学史といった発展の歴史は
勿論大いに影響しているし、現在の記号なども勿論歴史の産物だ。
しかし、記号を操作するという形式には最早社会云々が介入する余地は無い。
X = Y ∩ Y = Z → X = Z
というような形式の記号操作には主観も社会も関係無いだろう。
>943
は?w
本能では死を逃れるんだろ?だったら落ちる子供には本能が無いかって言ってるんだよ?
950 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:54:14 ID:lANaCFgVO
理系が上層部に行けない理由って文系の差別かと思ってたけどやっぱ理由があったんだな。
こんな科学的にそうなってるからと言う理由で会社の方針決めたら、潰れるよ
だって発言に対する明確な方針だてはしない、責任はもたない。
自分の発言の責任を自然の複雑性にまぎらわせて逃げてるだけ
951 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:55:08 ID:yY4UQLuC0
>>928 > ある科学分野の論理には公理系があり、これと矛盾しないものだけを許容して展開していくのだ。
従来の公理系から別の公理系に鞍替えして、従来の公理系と矛盾する論理を展開することもあるのでは?
古典力学と特殊相対性理論以降の力学とでは公理系が違いますよね。
> トンデモ論が論理的であってもそれは少しもおかしくない。
> 何故ならば、閉じた公理系を成しておれば、その内部では矛盾が生じないからだ。
> しかし、それが外の論理体系と接続しようとしたとき、矛盾点が生じ拒否され、否定されるのだ。
悲しいかなこれはメインストリームの科学についても当てはまるのですよ。
だから大事なのは、従来理論と無矛盾か否かではなく、従来理論を「観測事実」に
してきた観測事実との適合性と、理論自体の有用性でしょう。
トンデモの場合、ある一部分で飛躍しようとした挙句、従来から知られる「事実」に
適合しなかったり、その「理論」に何の予見性も無い解釈レベルの話だったりと無用
だったりします。問題はそっちです。
952 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:55:15 ID:KE/Qs19P0
>>946 うんそうなんだ、みんな「馬鹿じゃね」「マジに捉えるヤツなんていないよ」
って言っててよかったんだけど、なんだか、そういう迷信が科学を装いながら
社会に浸透して、たいへんなことになってるじゃないかっていうのが
>>1 なわけで。
953 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:55:17 ID:R4YVJVEX0
>>950 そういう発言は文系の世界でも詭弁(勝利宣言)と言われるものだと思いますよ。
954 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:56:04 ID:BRPPqEJq0
>948
問題になってるのは「自然科学」だと思うが。
数学が自然科学かどうかは微妙。
少なくとも自然科学の代表じゃないわな
>>923 脳はコンピュータの様なものです。
生体素子からなる演算装置です。
しかし、クォリアなど未解明の領域が広がっています。
意識や感情といった機能を生み出す機構が解き明かされれば、これを模倣して
人間と同じ、或いは人間以上の知的存在を誕生させることが出来るでしょう。
意識活動が脳に依らないのだったら、一体どこに意識が有るというのですか?
今どき、物質と霊魂の二元論なんて流行りませんよ。
956 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:56:21 ID:wvxQPHdIO
…(^ω^ )
単に論理体系が論理的であることというだけで価値があるのは数学ぐらいか。
物理や化学生物医学その他についてはその論理体系が論理的であるだけでは糞の価値もない。
958 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:58:15 ID:f6yEMiK/0
959 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:58:39 ID:NdeZwgxY0
騙されるのはどっちにしろ文系馬鹿だけだろ ぷぷww
960 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:58:41 ID:JNISdYgp0
>>947 それは学習能力という動作であって、
>思いがけないことが起こったときはどうすればいいかわからなくなる
>コレは当たり前
って事ではないと思う。 学習してない、経験してない事に
対して足をいちいち止める人もいるけど、皆じゃない。
物凄いスピードで頭回転させて、順応する人だってたくさんいるよ。
961 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:58:45 ID:yY4UQLuC0
>>942 > 科学による新しい知見が社会を変えるし(科学技術の発展を紐解いてもらいたい)、
社会を変えたのは工学ですよ。
科学は工学にいくつもの大きな影響を与えてはいますが、科学と工学は別物だし、
別の発展をしている。
(実際、いわゆるニュートン力学に基いている機械力学は、本家の物理学が質点力学に
留まっている間に、独自に連続体の内部応力なども計算可能な体系を築き上げたし、
そもそも原点がニュートン以前のフックに倣っていたりする。)
962 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:58:58 ID:lANaCFgVO
だってニュートン力学は正しいか、間違ってるか?
という問いに即答できないんでしょ?会社は正解、間違い以前に即決して進まなきゃならん。
それが、科学的にうんたらかんたら。結局決めないんだろ。そら機会失うよ。
963 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:59:04 ID:nw8tqgOL0
964 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:59:17 ID:R4YVJVEX0
数学と論理学は等価であるとか書き込んでみてさらに紛糾させてみるテスト。
965 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:59:23 ID:BRPPqEJq0
「科学が公理から導かれる」って言ってる奴、いいかげん理解しろよ。
科学は自然現象から仮説を立て実験観察により立証していく過程。
理論物理学であっても、実際の自然現象を説明できない理論など意味なし。
966 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 16:59:46 ID:f6yEMiK/0
>>961 お前のようなバカが基礎科学から予算を削るんだよな。
>>958 まあ「科学」それも「自然科学」を前提とした話だから。
といっても数学も自然科学とはいえねーけど。
>>954 『数学は科学の女王』 と、ガウスは言っておりました。
物理学の要請により数学が発展し
物理学の進歩により工学が栄えた
つまり物理学こそ至上の学問
970 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:00:24 ID:yY4UQLuC0
>>942 > しかし、科学は社会に反する真実を突き止めてしまうことがあるが、
具体的には何でしょう?
科学が突き止めるか否か以前に「社会に反する」という概念が指し示すものが
よく判りませんが。
971 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:01:33 ID:wvxQPHdIO
972 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:01:44 ID:BRPPqEJq0
>968
だから微妙だつってるだろ。数学が科学かどうかは人によって意見が違う。
ここで「ニセ科学」として問題になってるのは数学じゃないだろが。
973 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:01:59 ID:R4YVJVEX0
ついでに
形式的論理体系 と 論理体系は違う。
974 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:02:05 ID:sA9+0Hm30
975 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:02:34 ID:f6yEMiK/0
>>959 そこなんだよ、最大の問題は。
ナルシシックな世界観の持ち主を、せめて上層部から排斥するために、
大学入試に数学を必須にするだけで解決するんじゃないの?
(数学は想像的な世界から一番遠い分野だから)
と思うわけだが、
小役人どもは自分が数学ができないから、絶対に認めようとはしないだろう。
>>960 腕を動かしてくれと命令されて、動かす間の脳の状態の測定による結果だよ。
思いがけないこと(突然の爆発音等)が起こった時には、
一般的には一瞬の「すくみ」(フリーズ)状態が現れて、
その後その状態からどう対応するかは個人差があるって感じだったはず。
対応に個人差はあれ、誰でも一瞬のフリーズは起こるってことね。
977 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:03:25 ID:yY4UQLuC0
>>947 > 手を動かす脳の活動が観測され、その後手を動かそうという意識が生まれ、
「意識が生まれ」た事実をどうやって観測したんですか?
まさか、被験者の「手を動かそうと思いますた」という独白を信用しているとか?
人が「自分の意思でこうしました」という事に科学的な意味はあるのかね?
「『自分の意思でこうした』と実感する(かのようにコメントし、その様に記憶する)」
という機能も含めてオートマティックなものだという可能性は?
また、その場合と、真に自由意志がある場合とを、客観的な観測事実のみによって
弁別する方法は?
>>965 >「科学が公理から導かれる」って言ってる奴、いいかげん理解しろよ。
↑そんな事言ってるアフォはこのスレに居ないと思うが。
それにゲーデルの不完全性定理を知っておれば、たといユークリッド幾何学であろうと、
その定理を幾ら展開しても数学を埋め尽くす事が出来ない事が理解できているはずだ。
同様に、あらゆる分野において公理系を作っても、それだけでは真の定理を証明し尽くす
事は出来ない。
しかし、だからといって公理系を全否定するのはまた度が過ぎているしまともではない。
無矛盾性に基づいた公理系の”構築”がやるべき事であり、目標なのである。
979 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:03:42 ID:JNISdYgp0
理数系でもなければ文系でもないのに、文系馬鹿にしたりする人って
何だろう?
980 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:04:31 ID:VzLUK77I0
科学と思想の区別が付かないヤツがスレにいる限り
永久に終わられネーなw
>979
何言ってんの?そんなことは別の場で話せ
982 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:04:50 ID:f6yEMiK/0
>>970 ガリレオの例が早いでしょうね。
「神が創った地球の周囲を回っている太陽」という考えから、
「もっとも質量の大きい太陽の周囲を回る地球」と変化した。
当時の反応を見れば、これがいかに反社会的な発想だったかは言うまでもないでしょう。
これによって地球を中心とした神の創造という人間中心主義が否定されました。
君が「よく判らない」のは単にバカだからなので、
自覚してくれれば気にすることではないと思うよ。
983 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:04:52 ID:wvxQPHdIO
数学できるから論理的とは限らん罠。
通常の思考様式とは離れているしな。
人を騙す「にせ新聞」
985 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:06:16 ID:f6yEMiK/0
>>984 昔は朝日と即答できたが、最近は期待の新星、東京新聞があるからなぁ…。
>>977 詳しくはリベット・ベンジャミンのマインドタイムだかって本に書いてあるよ。
汚い部屋から本を探し出して該当部分を抽出する時間は無いだろうから、
それだけレスしておく。
987 :
名無しさん@6周:2006/01/09(月) 17:06:27 ID:Im94Z73N0
とりあえず、コペル21から読み直せってことだ。
988 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:06:34 ID:lANaCFgVO
ようするに科学「信者」はキモいで良くね?
>>972 個人的には、数学によって証明できないものは科学では無いと考えている。
定性的な、言葉だけの論文なぞ全くあてにならん。(科学史とかなら話は別だが)
数学を基盤にし、無矛盾性が保障されている論文のみが信頼に足る。
そうでないものはニセ科学だ。
そういう意味で、『数学は科学の女王』 by ガウス であるし、科学と数学は不即不離だ。
>>962 経営判断とは判断が異なるだろう。
結果の予想できない実験に予算を請求するのもやはり理系の人だよ。
991 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:07:13 ID:sA9+0Hm30
>>984 うーん、それが一番有害かもしれないな
いんちき医療とあわせて日本から駆逐しよう
992 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:07:29 ID:JNISdYgp0
>>976 その判断が1秒もかかる人もいれば、0.01秒の人もいるって事だよね?
でも、結局わかるわけじゃない、普通は?
だから、オートマティックな反応以外にも人の脳は反応できるわけだよね?
993 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:07:55 ID:yY4UQLuC0
>>948 > 最も厳密な公理系は数学だ。無矛盾性を検証する事で真か偽かを判定している。
公理系それ自体によって無矛盾性を証明することは出来ないのですが。(不完全性定理)
> というような形式の記号操作には主観も社会も関係無いだろう。
そのようなプロセスを用いて、「何を」「どの様に」モデル化して公理系を構築していくか、
という選択の時点で、主観や社会の影響を受けているでしょう。
例えば、昨今の脳科学の、あたかも脳をコンピュータのような信号処理システムと
看做して分析していくというアプローチは、研究者を含む我々近代人がコンピュータという
存在、その概念を知っているからこそ思いつくことができたもので、研究者が全くの独創で
考案し得たものであはないでしょう。
>>992 人間の脳内には、刺激に自動的に応答する神経細胞しかないよ。
995 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:08:41 ID:XY/uHW180
>>962 おまえの設問は単純すぎる。
ニュートン力学は地球スケールでは使えるが、
宇宙スケールでは誤差が大きくて使えない。
科学というのは正しいか間違いだけでは無い。
996 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:09:02 ID:IHvUVPKp0
要するに倫理が一番上って事だ。
>>964 数学と論理学が全く重なるという意味でそう言っているのならそりゃ違うでしょ。
998 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:09:15 ID:R4YVJVEX0
>>990 本当に文系のプロなのかと思うがw
文系が大きなミスをしないように見えるのは、
利益に直結した雑務が文系管轄だから(距離が小さい)
理系は利益と業務との距離が大きく隔たってるでしょ。
そうなると当然判断が困難になりますから。
999 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:09:21 ID:crWQHBAQ0
1000なら大槻教授とアナルセクロス
1000 :
名無しさん@6周年:2006/01/09(月) 17:09:26 ID:VzLUK77I0
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