【行政】強固な官僚機構にメス・・・省庁幹部を政権が採用する「政治任用制」を検討

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
中央省庁の幹部職員を、身分保障のない特別職とする「政治任用」制度を導入する
構想が、政府・自民党内で浮上していることが四日分かった。小泉純一郎首相が目指してきた政治主導の
政策決定・遂行を定着させるとともに、縦割り行政との批判を浴びてきた強固な官僚機構に
メスを入れるのが狙いだ。

現行の国家公務員法は、職員の身分を、首相や閣僚とその秘書官、国会議員秘書、大使などの特別職と、それ以外の
一般職に分けている。一般職は「法律、人事院規則に定める事由によらなければ、免職されることはない」
と、身分が保障されているが、特別職にはない。
現役の官僚が就く特別職には、首相や閣僚の秘書官、大使などがあるが、極めて限定的。一定期間務めた後、一般職の
省庁職員に戻るのが前提だ。これに対し、政治任用制度は、各省庁の局長級など一定以上の幹部に昇進した職員全員を
いったん退職させた上で、能力に応じて、特別職として再雇用する制度。
その時々の政権に採用される形になるため、省益に左右されない政治主導の政策判断ができる利点があるほか、民間から
優秀な人材を登用する道も広がるとされる。

民主党も昨年九月の衆院選で掲げた政権公約(マニフェスト)で、局長級以上の職員について「民主党政権への協力を前提に
任命し、拒否する官僚は人事異動を行う」として、法改正を伴わない政治任用制度導入を打ち出している。
ただ、制度導入には、身分が不安定になる官僚側の強い抵抗も予想されるため、世論の動向を見極めながら、慎重に検討が進むものとみられる。

米国では、局長級以上の幹部ら約三千人が政治任用となっており、政権交代とともに大量の幹部が入れ替わる。
退任後は政府機関で勤めた経歴を生かし、好待遇で民間企業や大学、シンクタンクなどの研究機関に再就職し、再び政権入りの
チャンスを狙うシステムが確立されている。

>> 東京新聞 2006/01/05[**:**] <<
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060105/mng_____sei_____001.shtml

▼依頼により作成されました
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1136212939/224
2名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:44:30 ID:qQ2dnXhW0
余裕で2げっとl
3名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:55:06 ID:SxPreeqz0
猟官制の導入ですか
4名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:56:05 ID:vqVMk33/0
ロビイストになる訳だな。
いい事だよ。官僚の人材派遣。
ただ、猛烈な反対が起こるぞ。
5名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:56:55 ID:2W1b+THV0
ここでも男女共同参画ファシズムか!
6名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:58:01 ID:dp+NJcTJ0
税金ドロボーを殺そうよ
7名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 10:59:20 ID:Qg35MWCe0
賛成!
省庁主導で法律ができるのに省庁の責任者の顔が見えない現在の制度は問題がありすぎ
8名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:00:42 ID:3qixVL3dO
全員天下り制度でもあるんだな
9全然カンケーない通りすがりだが:2006/01/05(木) 11:01:04 ID:eoO5kG1f0




   あとは、八百長のない公正な選挙ができるかどうかだな。



 
10名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:05:33 ID:NAcfjR8x0
5年前の小泉ブームの時にこれくらい
チャキチャキやれば評価したんだけどな
11名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:11:39 ID:VOfo4bN80
単に天下りが増えるだけじゃあ、、、
12名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:19:19 ID:rtD2LEgG0
財務省採用者(〜2000年までは大蔵省)http://www.geocities.jp/gakurekidata2/K1-data.htm
         
2005年 19名  東大16(84%) 京大1 一橋1 慶應1
2004年 18名  東大15(83%) 京大1 一橋1 慶應1
2003年 19名  東大14(74%) 京大1 一橋1 慶應1 早稲田2
2002年 15名  東大 8(53%) 京大3      慶應3 早稲田1
2001年 17名  東大12(71%)      一橋1 慶應2 早稲田1 九大1
2000年 16名  東大10(63%) 京大2 一橋1 慶應1 早稲田1 阪大1
1999年 17名  東大11(65%) 京大1 一橋2      早稲田2 東北1
1998年 17名  東大11(65%) 京大2 一橋1 慶應2 早稲田1 
1997年 19名  東大14(74%) 京大1      慶應1 早稲田2 横市1
1996年 22名  東大17(77%) 京大3 一橋1      早稲田1
1995年 20名  東大18(90%) 京大1 一橋1
1994年 21名  東大18(86%) 京大1      慶應1 早稲田1
1993年 23名  東大19(83%)      一橋3      早稲田1
1992年 24名  東大22(92%) 京大2
1991年 24名  東大21(88%) 京大1 一橋1 慶應1
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15年間 291名 東大226(78%) 京大20 一橋14 慶應14 早稲田13 その他4(阪大 九大 東北 横市)
13名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:19:45 ID:+KPKNok00
櫻井女史ならいい
14名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:20:27 ID:3qsUfwiV0
伊藤ハム介みたいのがでてこない?
15名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:50:55 ID:vc2QbznnO
いいことだが、退職金はどうなるの?
16名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:54:54 ID:nLeRpKBs0
官僚機関のメスって
片山さつきの事でしょ
17名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 11:58:25 ID:tYznyJns0
天下りといえば天下りだが、官から民への一方通行ではなくなるし、水平移動に近いのでは?
18名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:02:43 ID:u6o1Qf+z0
コネコネ談合社会!イェー。
19名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:07:12 ID:ljtTgdTg0
早期退職金を含めて52歳で6千万円なら納得
20名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:14:31 ID:KWgv6vHD0
国籍条項はきっちりしろよ。できれば帰化一世も排除。
21名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:27:00 ID:R1INdZ5qO
これは絶対ダメ
奥田が直接的政治力を持ってしまう。
そうなったら労働者全員死亡。
ホントやばい。
22名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:29:58 ID:UDqXOxGX0
スポイルズシステムか・・・・
政治もいよいよアメリカ並にするのか・・・・・
23名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 12:38:57 ID:oOO47NJp0
ポリティカル・アポインティは諸刃の剣だな
アメリカだと大統領が同じ政党でも政権が代わるとガラッと面子が変わって政策の引継ぎに時間が掛かるし
24http://blog.livedoor.jp/pinhu365:2006/01/05(木) 13:04:29 ID:KURwjYKb0
 今の時代で一番問題なのは
「小泉さんが、派遣で働け、低賃金でも我慢しろ、外人労働者がはいってきたら
そいつらに職をゆずってやれ、本当に行き詰まったら自己責任で自殺しろといっているから、そうする」
と思い込んでしまうことだ。
しかし、なぜ「収容所列島」となった日本に怒りをぶつけない!?

いよいよ始まってまいりました。 日本経済、最後の崩壊の雄叫び。。。。。

派遣は最終的に外国人に蹴散らされます。。。
「一体日本人に生きる場所はないのでしょうか」
いやまじで、これヤヴァ過ぎるよ。
冗談抜きで、人生崩壊するんじゃないの?

「売国」だよな。絶対。最悪シナリオ爆発だよ。
 残業賃金だなさいのって。ILO違反だろ。もう露骨すぎだな。
戦後の歴史、みても、ここまで日本国民が圧殺された歴史ってマジでないよ。
心から吹き出るような怒り感じるよ。

一般サラリーマンはもはや「動物」なんだよ。 ここまで酷い政治ってあるか?

外人労働者いれるなら、まず、日本人の生活保護を前提にしなくちゃいけないのに
「日本人の生活基盤を破壊するため」に 「外国人を導入」するんだよ。

つまり日本人を下層労働者につきおとし、2度と不平をいえない状況においこむための
最終的な手段として「外国人労働者」が導入されたんだよ。

小泉・竹中・奥田 悪魔の3点セットだよ。煽りでもなんでもなく。
ここで怒りの声あげなかったらマジで家庭崩壊するよ。
あまりに惨いな。ひでえ。日本は今や民族浄化状態だ。。。。。
25名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 13:09:23 ID:+0KsBDXh0
「経団連の影響力をゼロにする」という公約つきなら許す。

「経営者団体連合会(ホリエモン集団)」にこれ以上権力はやれない。
もともと金もってんだから、ここには別の手段でやらせろ。
26名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 13:10:47 ID:0MiKM8HZ0
あんまり伸びてないな

手放しでは賛成できないが現状打破のためには良い案じゃないの?
27名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 13:22:33 ID:kTtioM2j0
役人天国ニッポンの弊害をなくす政治家は誰か?楽しみにしているよ
官僚の味方の政治家は絶対に打倒しなくてはね
28名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 13:46:16 ID:yMtqvvbU0
官僚の味方⇒金持ち(経団連)の味方

どちらが幸せかわからんな。漏れらにとって。
29名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:10:27 ID:tYznyJns0
アメリカのように4年も任期があるなら引継ぎのコストも無視できると思うけど、

日本だと、首相はすぐ変わるから、そのたびに官僚をごっそり変えると大変。
小泉さんは例外だけどね。

あるいは与党によって変わるというなら、
これまでのところ、与党交代は例外的にしかなかったから、官僚は今までと変わらず。

二大政党制になれば、適当な頻度で官僚が入れ替わることになるのだろうかしら?

30名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:14:17 ID:FnkHE9hO0
経団連が官僚機構を支配するのか?漏れは経団連より官僚のほうがましだと思うよ
31名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:19:47 ID:3uNhU0cG0

 幹部の国家公務員には、高給と共に業務の責任も取らせるのには この制度が当然だ!!
キャリアが地位にしがみつき、官僚に都合の良い制度や天下り制度を生み出す土壌を破壊すべきだ。
32名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:32:52 ID:n7DGODs60

中途採用と年齢による雇用差別も禁止しないと
こいつらまた、天下り先づくりに奔走せざるを得ないことになるんじゃない。
33名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:38:22 ID:vSwySMn50
国会議員の
75%:国民の選挙で選出し
残りは
10%:経済界代表
10%:お役所代表
5%:宗教界代表

とかどう?
34名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:41:34 ID:NEkpmKeqO
東大法学部いじめ?
35名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:45:49 ID:3uNhU0cG0

 東大等の旧帝大のキャリアに占める割合が高いのは、公務員採用試験の漏洩と昔から言われているが、----
36名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 14:52:05 ID:4fjyrBwl0
>>34
むしろ、東大法学部の官僚離れ対策でないの?

弁護士や外資に行った香具師があとで局長で尼上がり。
下らない国会対策で人生無駄に過ごすことは無いだろう。
37名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:04:09 ID:aOpvPzX5O
官僚は信用できないが、政治家はもっと信用できない。
38名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:08:27 ID:bXQKXec50
官僚が国動かしてるようなこの国で、こんなことしてうまくいくんだろうか。
動脈硬化はなんとかせんといかんが、統治能力落ちたらなんにもならん
39名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:09:21 ID:W5S8nH+Q0
>>33
政教分離はどうなってんだ
40名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:22:11 ID:msYu1O4v0
http://www.geocities.jp/plus10101/K1-naitei.html
国家T種(法律・経済・行政) 採用者/合格者 (04年のみ人間科学区分の採用者も含む)
  2004年度     2003年度    2002年度    2002〜2004年合計     
   採用/合格     採用/合格     採用/合格     採用/合格 採用率
東大148/243  東大128/239  東大145/223  東大421/705 59.7%
慶應 29/76   慶應 31/74   慶應 29/80   慶應 89/230 38.7%
京大 29/71   京大 30/69   京大 27/56   京大 86/196 43.9%
早大 29/95   早大 26/84   早大 27/75   早大 82/254 32.3%
一橋 18/32   一橋 11/35   一橋 18/41   一橋 47/108 43.5%
中央  9/31   東北  6/22   東北  7/20   東北 18/56  32.1%
東北  5/14   中央  5/21   阪大  5/12   中央 18/80  22.5%
阪大  5/17   筑波  4/ 8   立命  4/16   阪大 11/42  26.2%
北大  5/10   九大  4/17   中央  4/28   九大 10/47  21.3%
上智  5/ 9   北大  2/12   神戸  3/13   北大  9/31  29.0%
九大  4/21   神戸  2/14   千葉  2/ 3   筑波  7/17  41.2%
横国  3/ 4   お茶  1/     立教  2/ 5   立命  7/56  12.5%
関学  2/ 5   立教  1/ 2   九大  2/ 9   神戸  6/43  14.0%
同大  2/ 8   東工  1/ 4   北大  2/ 9   名大  4/40  10.0%
筑波  2/ 5   関西  1/ 5   名大  2/10   横国  4/18  22.2%

41名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:43:30 ID:oZvA9BST0
学歴なんて餓鬼の遊びだろ、あいつらの精神力ときたらウジも同然だな
良い子良い子してやればのぼせてるバカばっか
42名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 15:51:40 ID:G5Y+cyRQ0
スト権付与に政治任用性か。
構造改革の皮を被って役人の仕事を増やそうとしているとしか思えない。
政治が官僚を動かすチャネルは立法と内閣の命令に限定して、
官僚は政争から超越した存在とする方が望ましい。
43名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:05:21 ID:LA4Kr8wiO
ついに来たねー、アメリカ型

アメリカには天下りはない。
なぜなら、民間と役所を行ったり来たりするのが当たり前だから。
例えば、厚生省から製薬会社に転職し、そこで『専門知識やコネクションなどの、
役所で培った能力を活かし』て利益を上げ、また厚生省に転職したりする。

役所と民間がズブズブ、エスタブリッシュメントのための世の中になる。
日本も階層化だし、そういうふうになるんだね。
44名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:09:48 ID:d9DrJ+Mi0
日本のアメリカ化
45中卒男 ◆TheDQNG1WY :2006/01/05(木) 16:11:45 ID:xrbvkq9B0
>>10
わかってないな、今だからこそ出来るんだよ。
46名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:27:26 ID:4fjyrBwl0

回転ドアで、安月給な官僚生活とはおさらば。

47名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:28:39 ID:KURwjYKb0
>>30
 政治家や層化人脈を使って間接的に支配してるよね。
 お互いに支配しつつベタベタドロドロ干渉するのが利権構造の仕様だから。
 まあ、カレー味の糞か糞味のカレーか、くらいの差しかないね。官僚と経団連は。
 より貪欲かつ残虐で鬼畜度が高いのが経団連、常に利権のおこぼれを狙いお手盛りとかが大好きなのが官僚。

【小泉】新聞テレビの世論操作を監視するスレ【12】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1136344993/94

「お手盛り」のDNA
問題化した大阪市をケーススタディしてみよう。職員厚遇策として、これまでに1. 職員の確定給付型年金に
掛け金の2倍以上を公費負担し、退職後に約400万円受給できるようにしたヤミ年金・退職金、2. イージーオーダー
のスーツ、シャツの支給、3. 職員互助4組合や親ぼく団体への補助、4. 「二重取り」の疑いがある特殊勤務手当の支給、
5. カラ残業、6. 資格対象外職員にも管理職手当を支給 ― などが次々に判明した。大阪市と市労組、市議会が共ども
公金を「自分たち用に」むさぼった形だ。  しかも、ヤミ年金などの不正支出は、予算や決算書で「給与」「調整手当」
「期末勤務手当」の3費目で処理されていたという。これでは外部からみて、公金がどう使われたかわからない。
同市がこのように「お手盛り」を大手を振ってできるのも、それを可能にする法的インフラを整備していたためだ。
手当を自己増殖させるためのツール(規程)を早くも1961年に作成している。それによると―
〈交通局企業職員の給与に関する規程〉第21条 条例第8条に規定する特殊勤務手当については、この規程に定め
のあるもののほか別に定める。
超過勤務手当や深夜手当についても同様だ。つまり、「別に定める」ことで手当を容易に増やせる。
宿日直手当の増額も、局長の一存で可能にしてある―。
48名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:35:21 ID:z/XsDTe20
祭り上げられて、適当にシカトされて終わりだろうね。
49名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:37:16 ID:OS4Ug4Jz0
米国では当たり前にやっていることだが、良い点は役人の抵抗なしに政策が遂行できることだが
一つ間違うと、立法府から行政府までイエスマンだけで固めた変な体制にも成りうる。

エネルギー大手のハリバートンで前CEOをやっていたチェイニーがブッシュ政権で
副大統領の地位についていて、イラク政策に関わりながら、駐留米軍への
高値納入を許しているなど、不透明なことも起こりやすい。
50名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 16:51:32 ID:lvhxKsr00
 >>49
 民間軍事会社も忘れないでください。

この記事だけで判断すると終了条件のない再帰みたですな
 国民負担は増え受けるサービスは減る、まさにこれが・・・
 ホントに何とか出来ないもんでしょうか
51名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 17:08:38 ID:KURwjYKb0
【小泉】新聞テレビの世論操作を監視するスレ【12】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1136344993/

85 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/01/04(水) 20:34:39 ID:+5ZDM9uF
去年問題になった年金の掛け金については、社会保険庁、厚生労働省の役人が、自分
達の福利厚生のため、天下り先確保のために流用していたんだったね。
その額6兆円だそうだ。誰も責任をとらないし、弁償もしない。テレビでやってたけど
年金制度を作った人達が、これで自分達の生活、退職後の資金が無尽蔵にできた。
どんどん使ってしまえ。将来足りなくなったら掛け金を上げればいい、と書き残して
いるそうだが。

出ていた片山さつきなんか、今から罰則規定や、損害賠償の規定を設けても遡及して
適用できないとか言ってたが、是非立法してほしい。
それに、法律で強制できなくても、任意に返還することはさまたげられないんだろう。
現に民間では退職金なんかを任意に返還させたりしてる。
未納者対策の前に、不正に流用した金を返還させることを何故しないんだ。
52名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 17:12:02 ID:E9jOQD6aO
>>41
哀れな低学歴
53名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 19:34:45 ID:5WrOAZED0
メスを♀だと勘違いして、
「まあ趣旨はわかるが下品な表現じゃのお」
と思ってスレを開いたら違うではありませんか。

でも、これはこれで良いと思うのです。
54名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 19:43:15 ID:Kp6EQ2yD0
遅すぎんだよ。今まで箸の上げ下ろしまで、官僚任せで...
55名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 19:58:12 ID:wbXxuYXj0
行け行けドンドンだな。これは賛成。
マイナスの面も多いけど、今の閉塞感を打破するにはこれぐらいやっていいんじゃないの。
官僚側にとっても(本人に能力があれば)そんなに悪い話でもないし。
56名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 20:01:50 ID:G5Y+cyRQ0
>>55
閉塞感なんてあやふやな代物は景気一つでどうとでも転ぶ。
プロを閉塞感なんかで首にするのはアホ。
57名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 20:35:56 ID:wbXxuYXj0
>>56
いや、ホントにプロなら(能力が十分なら)首になりませんから。
58名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 21:20:04 ID:TNfsDkSM0
>>57
馬鹿は黙ってろ
権力機構にそんなもん通じねぇよ
59名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 21:32:04 ID:wbXxuYXj0
>>58
誰だよw
権力機構について少しでもわかってんの?w
60名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 22:11:34 ID:vYF39KN/0
数年任期の大統領制とかだったら、まだこの方法でもいいんだけどな。

俺は官僚の汚職を無くす法律作る方向のほうが良いと思う。
政策なんて長いスパンで効果が出るものだからなあ。
政権が担当する大臣とその周りで、省の政策の方向付けをうまくさせていけばいいんじゃねえの
61名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 22:54:29 ID:ZjZuT+3J0
国家100年の大計より目先の漏れの利益になるな。
こりゃ。
62名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:09:35 ID:fzS5rKJn0
官僚は自分たちのことを頭が良いと思い込んでいるんじゃないのかな。
小さいときから先生と親から洗脳受けてそう思い込んでるから自分たちに分からないことはないと思っているんだろう。

63名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:14:00 ID:qe9k06dB0
国策に沿えない官僚にさっさと辞めてもらうのはいいことだ。
やっぱり権力を握る奴はいずれ腐敗するんだよ。
64名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:20:58 ID:ukHZ5r4d0
>>63
お前なんか間違えてるぞ
国策は官僚じゃなくて政治が決めるんだ
65名無しさん@6周年:2006/01/05(木) 23:34:33 ID:wXWRp1gV0



 強 固 な 官 僚 機 構 に は 


  中 国 の 雌


     害 務 省

 
66名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 05:37:11 ID:LtZFMTuy0
age
67名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:27:13 ID:5OiG9yr/0
官僚のトップを全部層化の関係者で占めて閣僚も層化で
仏陀の国になる日本。池田王国万歳!
68名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:36:45 ID:hXVNNN7aO
天下りが保障されてるアメリカの話しだされてもなぁ
日本じゃ禁止の方向でしょ50才で無職かぁ
69名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:37:49 ID:pxutM+qK0
●「エネ庁のデータ」と「IEAのデータ(都市ガスも含む)」より

電気価格の国際比較
 ▼エネ庁のデータ
主要国の電気料金国際比較(2001年) (単位:ドル/kWh)
           家庭用         産業用
日本        0.188 (100)      0.127(100)
アメリカ      0.085 ( 45)      0.05 ( 39)
イギリス      0.101 ( 54)      0.051( 40)
ドイツ       0.124 ( 66)      0.044( 35)
フランス      0.098 ( 52)      0.035( 28)

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm
70名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:39:09 ID:N6cPAPKr0
ま、結局運用しだいということですな。
71名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:40:51 ID:mtykWhgJ0
>このシステムは一方で無能な官吏と汚職の原因となり、1871年には政府職員の任用に試験を課す法律が採択される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%9F%E5%AE%98%E5%88%B6


いや、wikiだけどさ…
まるでこれを導入したら官僚機構が劇的に改善されると思うのはいかがなものかと
つーか導入するなら絶対条件として内閣の法案提出権は剥奪しないとダメでしょ
72名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:42:48 ID:b98V7nEz0
難しい提案だな〜。

メリットもデメリットも大きすぎる。
一概に今出てるソースだけじゃ賛否決められないね。
73名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:49:52 ID:awQcQMuT0
▼高速道路料金も海外ではほとんど無料、有料でも日本の数分の一。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1226.htm

高速無料にできないようなら国はダメ アメリカでも有料道路がありますが
高速道路無料化できないようでは国の将来はない

「副題」構造改革とは?高コスト社会構造を改革することなのです。
高コスト社会では経済の国際化に対応できなくなるのです。
公団の民営化とか道路が作り過ぎるとかの問題ではないのです。
こんな低次元の問題ではないのです。

高速道路さえも無料にできないようでは高コスト構造を改革できるはずはないのです。
現在は貿易黒字ですが近い将来はどうなることやら、
このままでは途上国に追え越され赤字転落は必須です。
74名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:51:13 ID:txLadBIIO
民主党のパクリかよ
75名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 06:57:10 ID:mtykWhgJ0
そもそも議会に法案作成能力がないから万年与党の自民党がいつのまにか官僚組織を
シンクタンクとして私物化するようになったせいで官僚が激務化して効率悪いのに…
猟官制主張したいならまずは議員立法で実績残せと、自前で法案作ってみろと
76名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 07:04:50 ID:TtrzGtjb0
とりあえず民主党が提案して自民党が実行する体制ができてるんですね。
77名無しさん@6周年:2006/01/06(金) 23:23:26 ID:ajNLAov80
♥ &heart;
78名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:29:32 ID:j74wWRXe0
>>1
官僚に対抗しているように見せて実は
官僚とともに行動する小泉が何を言って
もお笑いでしかない。

小泉のあとにはもっと官僚の言いなりの
内閣ができる。

そして借金まみれになった日本が沈没して
行くのはもう誰にも止められない。


79名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:30:31 ID:YUlKMdCk0
アメリカ式か・・・

あちらでは大統領が替わると各省庁の部課長クラスから上は総入れ替えらしいが
80名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:31:20 ID:VM2sB+9Q0
外務省はありなんじゃない??

利権ずぶずぶの人間はイラン。
「身の保身」よりも「国家のこと」を考えれる人間に外交をやってほしい
81名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:38:01 ID:/gTYtpb60
しかし、これで能力があり、時の政権にとって有能な働きが期待できれば
下克上も可能なんだろ?
いいんじゃねぇですかね。
82名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:42:57 ID:tr5yhOWEO
やっと背広組にもシビリアンコントロールが及ぶのか
83名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:54:56 ID:M91a5Pzr0
かつて金融危機の時に議員立法で上がってきた法案がとてもではないが使用に耐えうるものではなかったという事もあった
まずは議員の質を上げ、議員立法で実績を上げることが必要なんじゃないの?
現状で官僚組織壊したら本気で麻痺する可能性があると思うが…
84名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 03:55:24 ID:wfPbrV+s0
全員に天下り先を約束したら、
まるでイヌの様に従う。
人間の誇りを捨てて。
85名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 04:01:51 ID:npBHtj690
まず、無理
86名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 04:12:30 ID:sOG8tVdtO
遅杉な感は否めないがGJ!!
あとは省益よりも国益を優先してくれれば吉
87名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 04:14:55 ID:okdxaVkp0
改革と言っても全部、見せかけ、スケープゴート、内外抑圧システムだからね。
もう何もしてくれないほうがいい。
88名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 04:39:07 ID:BTD5NfmM0
シンクタンクなどの受け皿を作っとかないと片手落ちだ
89名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 04:54:21 ID:bDO6Me/B0
これで官僚がおとなしくなるとでも思っているんだろうおまえら
残念でした。これにより官僚と民間はよりズブズブヌルヌルの蜜月関係になるんだよ
なんせ官←→民の行き来の自由がお墨付きになるんだからね!
確かに一部の官僚は冷や飯を食うかもしれないが、官僚の中の勝ち組は今よりもっとウハウハだぜ!
90名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:03:00 ID:yzAVo83BO
だねえ。アメリカ式の回転ドアとか
とにかく政官財学がぐちゃぐちゃに癒着した上流階級ができるんだろうね。
91名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:09:08 ID:M91a5Pzr0
ていうかアメリカではこれこそが官民癒着の元凶だとされているんだがw
92名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:10:52 ID:BTD5NfmM0
官僚憎しとかじゃなくて
シンクタンクが出来て日本の戦略議論が盛んになることを望んでるんだよ

今はあまりにも戦略が無さすぎる
どこで戦略が練られるべきかというとシンクタンクしかない
政治家はシンクタンクから挙がってきた政策を選択するという形にすべき

それと戦略については政治が責任持つほか無い
政治主導に変えていくことは必要
官僚には国家戦略は無理
93名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:14:52 ID:/wrE/IuX0
>>1
とうとう、小泉改革の最終章が来たか。
これが決定版だね。大連立の提案も、この政策遂行のためだと思われる。

小泉さんが出来なければ、あと半世紀は出来ないだろうね。戦前の日本
は、軍部や官僚を、政治・政党が制御出来なくなったところから起きた。
戦争を真に反省するなら、国の手足たる官僚を政治(=国民)が統制す
ることは、不可欠。

ガンガレ、小泉さん。
94名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:16:32 ID:M91a5Pzr0
>>92
内閣が法案提出権持ってる時点で相当政治主導だと思うが…
これ以上どうやって政治主導にするんだ?
立法と行政を完全に融合させようって事?
95名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:17:46 ID:GQe94RVU0
イイ!すごくイイ!(・∀・)
96名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:20:39 ID:/wrE/IuX0
>>94
内閣が法案提出権を持っていること自体は、「行政主導」を意味する。

首相が、官僚を統制できるか、官僚が首相を制御するかで、政治主導
にも官僚主導にもなり得る。
97名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:23:55 ID:BTD5NfmM0
>>94
今でも情報が大臣にまで上がってないとかあるからな
現状のシステムで何故官僚主導になるのかわからんが・・・情報格差なのかも

この改革案も
有能な人物を引き抜いて政治の側につかせたい
って感じなんだよね
よっぽど官僚の扱いに手を焼いてるんじゃない?
98名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:26:50 ID:M91a5Pzr0
>>96
いや、「形態として」政治主導って事だよ
ある意味で完全に与党政党(≒立法府)のコントロール下にあるのに官僚主導に見えるって事は
そもそも政治家が相当無能なんじゃないの?
現状のシステムのままでも十分政治主導に移行することは可能でしょ?
官僚におんぶにだっこの政治家が何をかいわんやって感じだよ…
99名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:30:31 ID:yzAVo83BO
孫正義が帰化してれば総務省電波割り当て担当になったり
吉野家の社長が食品安全なんとか審議官になったり
100名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:31:16 ID:BTD5NfmM0
政治家の無能を解決する為のシンクタンクなんじゃん
シンクタンクで雇用を吸収すれば天下り対策にもなる
給料だって役人時代よりは出せるぞ

もっともシンクタンクと言ってるのは野党だけど
101名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:34:51 ID:M91a5Pzr0
>>97
民間から有能な人物を引き抜いて、って言っても別に官僚だって情報から隔絶されてる訳じゃないんだから
優れた意見なら目には止まるだろうし、実際積極的に意見を上げていく人はいる
それが現行法の中で整合的であるかが問題、いくら一面的には優れた意見に思えても
現行法に違反してたら使い物にならないんだよ、法体系はプログラムみたいなもんなんだから

まさか、官僚は日本を潰そうと企んでいて有能な人材を敢えて無視している、とか思ってる訳じゃないよねw
102名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:39:17 ID:BTD5NfmM0
でも大臣が人事をイジルのも一悶着覚悟しなきゃならないってのはおかしいよ
官僚組織の上のほうが今よりもフレキシブルになることが法体系をゆがめるとは思えないけど?
103名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:41:08 ID:M91a5Pzr0
>>100
無能、って書いたけど日本の政治家はまさに「利害調整約」であって、
その意味ではそれなりに機能してるんだよね
単にアメリカのシステムを形だけ導入してもしょうがないんじゃないの?
別に無謬のシステムって訳じゃないんだからさ
民間登用なら大臣なり委員会なりそれなりに道もあるんだし
104名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:41:47 ID:Ajho6qse0
年金未納者に医療費全額負担のペナルティや、ニートを農業に従事させようとしたり、
糞役人にうんざりしてたんでうまくいって欲しいな。
105名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:42:40 ID:/wrE/IuX0
>>98
細川内閣の辺りまでは、確実に、官僚によって与党の政策が制御されていた。
その意味で官僚主導だ。政治家が無能かと問われれば「無能だった」。が、現
行システムが、官僚有利に出来ていることも否めない。

昔のままのシステムでは、この高度化した日本社会は、官僚の手には余る。改
革は不可避だろう。それが、産官癒着を深めることになるにしても…だ。
106名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:47:36 ID:BTD5NfmM0
小泉が利害調整に関心があるわけがない
今は政治のリーダーシップが求められてる時でしょ
国家戦略まで官僚組織に任せてると方向転換なんていつまでたっても出来ないんだよね
人事に手を突っ込んでこられるのが厭なのかも知れんけど
国家官僚にとっても悪い変革じゃないと思うんだけどな
それだけに政治家の責任は重くなるけどな
これまでのように無能な総理総裁を選ぶなんてことは許されんわな
107名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:50:14 ID:Qu8gqwj90
━━◇2005/12/26発◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇10年間で無期限雇用義務が発生
−進出企業は労務・人事管理の見直しを−(中国)
 ●上海発
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 90年代初頭に日系企業の第2次進出ブームが発生したが、当時進出した企業
の現地経営が10年を超えようとしている。労働法では10年間同一企業に雇用さ
れた従業員は、11年目の契約から無期限雇用契約(定年までの終身雇用契約)
を提案する権利を有し、企業はこれを拒否できない。これに該当する進出企業
は非常に多く、この問題に関心を寄せる企業が増えている。


WORLD INFO TRAIN ★ NEWS STATION
   〜世界の情報をあなたのもとへ!〜 2006/1/5 No.317 より抜粋
電子版「ジェトロデイリー 通商弘報」http://www.jetro.go.jp/kouhou/
(日本貿易振興機構(JETRO) 海外調査部 情報企画課 インフォトレイン事務局
   URL http://www5.jetro.go.jp/jnews/wit/ )
108名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:54:50 ID:iByamTWd0
すなわちイエスマンだらけにするってことですか?
現状では官僚を使いこなせない政治家の無能さのほうが気になるんですが。
109名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:56:43 ID:BTD5NfmM0
完全小選挙区制にする必要があるかもね
110名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 05:58:07 ID:M91a5Pzr0
>>105
アメリカなんかみてると景気はほぼFRBが一手に担ってる感があるけどな…
つーか官僚の手に余ることは認めるとしてもじゃあ政治家ならうまく回せるの?
「政治主導」に期待しすぎじゃない?

>>106
個人的にはアメリカ型のストップ&ゴーよりは利害調整型の政治の方が良いと思うけどな…
「国家戦略」なるものが何を指しているのかイマイチ判然としないが、
具体的に何をどう方向転換すりゃいいの?
111名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:02:28 ID:BTD5NfmM0
年金一つとっても過去のしがらみから逃れられないじゃん
112名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:04:19 ID:M91a5Pzr0
>>111
過去のしがらみって何?
113名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:05:38 ID:BTD5NfmM0
社会保険庁
114名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:07:33 ID:12jhNfI00
これで、
悪質で有害な慣例や
消費することだけが目的の無駄な予算枠が
全て無くなるといいな。
115名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:08:42 ID:M91a5Pzr0
社保庁のトップ民間から来たでしょ?
よくもまああの安月給の職場に来てくれたもんだよw
年収半額くらいになったんじゃない?
116名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:14:58 ID:2x0J40ajO
そもそも役人が大臣や政治家に情報を渡してない。
米中韓朝の工作員には喜んで情報渡すくせに
117名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:16:23 ID:cYjwjAC+0
厚生労働省なんて経団連に乗っ取られそうだなw
で、サービス残業合法化をさらに進めると。
選挙で応援してくれた団体を幹部にするんだろうから。
118名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:19:50 ID:BTD5NfmM0
そうなれば政権交代を起こしやすくなるよ
119名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:26:35 ID:+kj0hCIe0
これを導入した結果がどうなるかわからんが、俺のイメージは>>90に近いかな。
アメリカなんかまさしくこれだろ。
120名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 06:48:23 ID:B9Wk/VzZ0
アメリカのシステムやっぱり合理的でいい。
政権変わってもスタッフがいつも同じでは
変わらないよ全然。スタッフ総入れ替えしなきぁだめだよ。
そもそも公務員というものをもう廃止しろよ。
121名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 07:05:07 ID:ImF/68fi0
>>24
> 派遣は最終的に外国人に蹴散らされます。。。
> 「一体日本人に生きる場所はないのでしょうか」
> いやまじで、これヤヴァ過ぎるよ。
> 冗談抜きで、人生崩壊するんじゃないの?

日本を救うために、無能な日本人は首にして、中国人を雇うのが正解。

怠け者の低能のくせに、日本に生まれただけで良い生活を出来るのは
間違っていないかい?
122名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:13:09 ID:huBpiHKS0
>>108
政治家の公約実行を阻止するご意見番なんか要らないだろ。
官僚はイエスマンでいい。

政策が駄目なら次の選挙で全員首にするまで
123名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:22:11 ID:ikm26x9TO
民間の優秀な奴が公務員の安月給できてくれるわけないので癒着がはびこることうけあい
124名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:30:40 ID:huBpiHKS0
>>123
クリントン政権の時は財務長官以下ウォールストリートの年収億円プレーヤーが
安月給で勤めていたと思うけど。

回転ドアシステムでは、やめた後、それ以上の見返りがあるんでないの?
125名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:36:37 ID:oBuGGGO50
経団連が実質的に人事権をもつ制度か
おまいらフリーターは全員奴隷になるぞ
126名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:39:52 ID:Di4NPcq+0
 猟官制の導入はでるべくしてでた見解。政治主導の国家運営を
行うためには政治任用の範囲を広げるしかない。
 現在は、霞ヶ関の課長補佐クラスあたりから局長までが、
下から積み上げで政策決定している。局長と言わず、課長クラス
まで政治任用すべき。

 ただ政権交代が行われないと政官の癒着が今以上に強まる
だけだから、定期的な政権交代が猟官制導入の最低条件。
あと、人的資源が役所出身者だけだとかわり映えがしないから、
平の職員も民間団体と定期的に人事交流させて民間からの
猟官候補者を養成すべき。

 猟官制の導入のなくしてドラスティックな改革はできない。
現在の制度では予算編制を見ても、毎年同じものを下から
積み上げで作るだけで終わってしまっている。政治主導で
根本から政策を代えようとすれば、担当者を定期的に入れ
替えないと不可能。その意味で猟官制の導入は期待が持てる。
127名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:42:49 ID:HitoXmEtO
>>124
当然だ罠。
役所時代に得た知識やコネを活かして、民業に励むんだよ。
銀行→財務省→銀行→財務省とか、
薬品会社→厚生省→薬品会社→厚生省とか

官僚に、稼ぎたければ民間へ行けという言葉が聞かれるが、まさにそういう世界だね。
128名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:45:02 ID:huBpiHKS0

回転ドアで、元通産な村上に年金資金の運用をやらせればいいんでなの?
129名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:48:58 ID:Di4NPcq+0
 現在の制度は、事務次官まで官僚が勤めている。政策決定は
課長補佐クラスあたりが中堅になり、課長・局長あたりの調整で
ほとんど決まってしまう。
 政治任用の大臣・政務次官・副大臣とかは、必ずしも専門家
ではないし、すべての部局まで目がいかないから、結局は
官僚がすべての政策を決めているのが現在の状況。

 政治中心で国政を動かそうとすれば、各官庁の上層にいる
職員を政治任用しなければ、政治サイドの意志が現場に反映
されない。大臣・政務次官に限られる現在のシステムから、
局長クラスまで猟官制で任用する制度に変化すれば、
与党・政府中心で政策決定が行われ、それを各省庁の現場まで
行き渡らせることが可能になる。もし猟官制の導入が実現
できれば、戦後最大の公務員制度改革になる。

 猟官制は問題も多いが、政治主導の政策決定を行うためには
是非とも必要な制度だと思う。政府や大臣が自分の手足を自由に
選らべない現在の制度は、民主主義に反するとさえ思う。
政権交代が条件になるが、猟官制の発想は基本的に正しい。
130名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 09:56:26 ID:HitoXmEtO
つか、公明が政権にいると、草加とかが普通に幹部に入ってくるわけね。
131名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:02:51 ID:Di4NPcq+0
>>130

 マイナス志向にとらわれすぎ。現在の官僚オンリーの政策決定
システムではドラスィックな政策変更はまず無理。よほどのことが
起きない限り、役所は先例に従って毎年同じことやってるだけなんだから。

 猟官制の問題点は、政治と官庁の癒着にあるが、そもそも民主主義とは
そのような側面を少なからず含んでいるものだ。党派性のない民主主義など
どこの世界にも存在しない。
 政治は民衆が決めるもの。その結果が層化ならそれも民主主義の
結果でありしょうがない。民主主義と関係のないところで、官主導で
政策決定が行われる方が問題だ。

 政権交代が定期的に行われれば、ある程度政官の癒着はチェックできる。
それができなければ、それはその国の民度が低いだけ。そんな民度の
低い国は滅びてしまえばいいんだよ。
132名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:19:59 ID:UtsR/zn60
議院内閣制で猟官制のところってあったっけ?
133名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 10:58:40 ID:HitoXmEtO
>>132
民主主義に幻想見過ぎ。まあそれはそれでいいが、

>政権交代が定期的に行われれば、ある程度政官の癒着はチェックできる。

民主共和間の綱引きのためのチェックは行われるが、党が違っても所詮は同じ上流階級。
上流階級が不利になる政策は採られず、上流階級の利権は温存される。
政権交代による政策変化は望めるが、それとて上流階級の利益を守った上での政策にすぎない。

>それができなければ、それはその国の民度が低いだけ。そんな民度の
低い国は滅びてしまえばいいんだよ。

そして、下流はアメリカンドリームや、中流妬みなどのハケ口を与えられて終わり。
民主主義と言えば民主主義だが。
あなたが上流階級なら結構だが、民主主義というものは理想通りに機能するものではないし、
同じ民主主義でも内容は様々。あなたの言うのは、アメリカ型民主主義だね。
134名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:09:19 ID:M91a5Pzr0
内閣に法案提出権がある時点で制度的にはアメリカよりもよっぽど政府主導なのに
官僚主導に見えるって事は猟官制にしても意味ないってのに…
日本は日本、アメリカはアメリカ、猟官制なら「ドラスティックな」改革ができるとか気のせいだし
135名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:14:09 ID:Di4NPcq+0
>>133

 政治は一部のエリートが運営するうものであって、すべての
民衆が主体的に関わるものではない。だから、政策決定を
行うのが上流階級だけに限られ、上流階級の利益を第一に
保障するものであっても、それはかまわない。なぜなら、
それこそが政治なのだから。

 それにしても、現在の官主導の政治はひどすぎる。政策決定は
官庁中心で行われるからかわり映えがしない。これでは、大胆な
政策変更ができない。
 政治はその時代を支配する上流階級の所有物。時代の上流階級の
利害をダイレクトに反映させるものでなければならない。官僚は、
上流階級の一部ではあるが、官僚だけがすべての上流階級を
代表する存在ではない。上流階級の利害を調整し代弁するのは
第一には国会議員。第二にロビイスト。官僚ではない。

 政治を軽んじ官僚に期待するのは、政治が民衆すべての
ものとの中途半端な幻想を持っている証拠。政治は上流階級の
ためのもの。上流階級の利害をより強く反映するのは、貧乏人でも
学校の成績しだいでなれる官僚ではない。金と経験をつまなければ
なれない国会議員やロビイストこそが、上流階級の代表だ。
136名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:17:00 ID:M91a5Pzr0
>>135
あんた脳味噌腐ってんの?
何その寝言?まあここは所詮2chだからなw
お前みたいなのもいないと逆に落ち着かない
137名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:21:26 ID:Di4NPcq+0
>>134

 内閣に法案提出権があっても、実際に法案を作っているのは官庁の現場。
官邸が個々の法案を作っているわけではない。政治サイドで法案を作れるのなら
内閣経由で法案なんかだす必要がない。
 日本の国会が官庁にくらべて弱いのは、官庁が政治の統制を受けずに存在
し、官庁の中で政策決定を事実上行っているから。政治任用の職員が、
大臣とか政務次官程度では、官庁の統制なんてできない。大臣なんてすぐ
首がすげかわるし。民間人を諮問機関に入れても、官僚のロボットにすぎないし。

 政策決定を課長補佐クラスがしているのなら、そこまで政治の影響力を及ぼす
ようにしないと官庁の統制はできない。現在の官庁主導の政策決定は、人事
システムによる部分が大きい。これを崩さないと永久に官僚支配は終わらない。
138名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:26:18 ID:M91a5Pzr0
>>137
議員立法すれば?
つーか現実的に政治家が法案作成できない、というよりも政治の機能が
利害調整に特化してる現状ほっといて制度だけ変えたからって何が変わるの?
まあ猟官制導入したきゃすりゃ良いけどさ、どうせまともに機能しないよ
現実的に政治家に法案作成、政策決定する能力がないんだから官僚の主導は変わらない

みてくれだけ変えたら中身も変わるかのような幻想捨てなよw
139名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:28:38 ID:Di4NPcq+0
>>136

 別におかしなこと言ってないじゃん。当たり前のことを言っているだけ。
政治は金持ちや上流階級のものだろ。貧乏人のためのものではない。
これは民主主義国でも独裁国家でも、普遍的に言えることだ。

 日本の異常さは、政治に影響力をもつべき存在の上流階級の中で、
官僚が歪なくらいに突出していること。これがすべての悪の元凶だ。
そしてそれを許しているのが、お前のような腐った平等思想の持ち主。
人間は生まれながらに不平等な存在だ。政治は上流階級の利益を
優先させるのが当たり前。この単純な事実が受け入れられないから、
官僚に中立性とか正義とかを妄想して、政治の上に置こうとする。

 日本が普通の国になるためには、国家運営が上流階級のすべてに中立的な
ものにならなければならない。現在の国家運営は、官僚のみに偏りすぎている。
日本国を運営するのは、真に上流階級を代表する国会議員や各種圧力団体の
リーダーだ。官僚ではない。
140名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:30:30 ID:M91a5Pzr0
>>139
がんばって第三帝国作ってね!
総統は南極の地下で生きてるらしいしまだまだ見込みはあるよ!
尊氏もご存命だしね!
141名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:37:18 ID:Di4NPcq+0
>>138

 国家運営のすべてを現在の議会でまかなうのは不可能。政策決定に関する
情報は官庁が握っているわけだし。過去の経緯とか細かい通達とを熟知して
はじめて、国家制度を運営できるわけだ。現在それを握っているのは
官庁なわけよ。
 各官庁の課長補佐クラスが持っているような情報を国会議員が共有し、
それぞれの各省各課を網羅する国会議員のスペシャリストがいれば、
現在の制度でも国会主導の政策運営は可能だが、それは現在の制度では無理。
 政治主導で官庁を動かそうと思えば、実際に国の施策を切り盛りしている
事情通の官僚をアゴで使えないとまず無理。そのためには事情通の政治任用の
職員を各省に送り込んでコントロールするのが一番の早道。

 現状では官庁の内部の人間しか人材がいないが、人事交流とかで若いうちから
民間人を各省にもぐりこませて勉強させれば、官庁以外の人材も育つ。
いまのままでは、官僚主導の政策決定はあらたまらない。政治はすべての
上流階級のためのもの。一部の上流階級にすぎない官僚だけのものではない。
142名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:44:22 ID:1Q9Z2/d30
片山さつきを見たら、官僚という人種が分かると思うが。
年末の番組で、年金問題を鼻で笑ってたからな。
年金運営を不正出費、損失させた組織出身者だけに面と化粧が厚いことwww

官僚とは、入省試験だけ優秀、実務能力無しの国家の寄生虫としか思えないが。
143名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:45:21 ID:M91a5Pzr0
>>141
官庁は議会の下部機関じゃないんだから
>各官庁の課長補佐クラスが持っているような情報を国会議員が共有し
なんてのはそもそも無理
アメリカの内閣が国会議員じゃないことくらいは知ってるよね?
どうしても猟官制やりたかったら自前でシンクタンク作って議員立法で実績残せよ
形だけシステム導入してうまく行くわけないって何回言ったらわかるんだ?
それと、民間との人事交流とかあんな安月給の職場に誰がくるんだ?
ただでさえ人員削減しろとか言われてるのに…
144名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:48:53 ID:yHjQYT8SO
そもそも官僚は上流階級ではない
145名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:51:03 ID:vfli+ASJ0
>>43
> 役所と民間がズブズブ、エスタブリッシュメントのための世の中になる。
> 日本も階層化だし、そういうふうになるんだね。

落ちこぼれの被害妄想は凄いね。
そんなに羨ましいのならば、お前も努力して成功すれば良いだけのこと。
146名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:52:45 ID:Di4NPcq+0
>>143

 現在の議院内閣制に問題があるなら、大統領制にでもあらためればよい。
まずは手始めに議員内閣制のままで政治任用の職員を増やし、人材育成を段階的に
すすめればよい。
 政策決定を単独の官庁がセクショナリズムに基いて行っている現在の
制度は機能不全に陥っている。まずは、現実をみるべきだと思う。

 なんにせよ民主主義においては、官庁を政治サイドがコントロールするのが基本。
大臣以下すぐに首のすげかわる数人の政治任用の人材で、数百人の組織をコントロール
することは困難なのは理解するだろ?
 国家運営は、民主的に構成された議会や民選の行政機関を中心に行われるのが基本。
民主的基盤を持たない官庁の職員が、事実上政策決定を行っている日本は異常な国
であることに気づけよ。
147名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:54:15 ID:V6/ZukEP0
>>145 ← やっぱりダメだこいつ
148名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:55:49 ID:iwAUWhr90
>>139
官僚よりも大企業の方が偉い場合が多いよ。
149名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 11:59:03 ID:M91a5Pzr0
>>146
全然違うよ、三権分立理解してないのか?
「議会は国権の最高機関」とか真に受けてるの?
政策は議会の場で「民主的支持」受けてるけど?

現実を見ろってお前こそ議員立法がまともに機能してない現実見ろよ…
150名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:00:55 ID:Di4NPcq+0
 高級官僚の政治任用すら自由にできないのでは、日本が民主主義かどうか
疑わしいことに気づくべき。
 通常の民主主義国では、民衆に選ばれた代表者が政治決定を行うことに
なっている。それなのに、ああそれなのにそれなのに、この日本では
実際に政治的調整を行い政治的決断をしているのは、民衆から選ばれていない
霞ヶ関の官僚が行っている。

 政治家であれば自分の政治決定には責任をとらされる。政策決定に
あやまりがあれば、選挙を通じて落選させられることもある。しかし、官僚は
選挙を通じて選ばれたわけじゃないから、政治決定にあやまりがあっても
なんの責任もとらない。

 民主主義国における政策決定は、民主的基盤に基いた政治家が担当すべき
もの。政治家に細かい政策決定ができないなら、政治家が自らの責任で政治任用
した官僚にそれをさせるべき。官僚は、民衆の代弁者でも代表でもない。
151名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:02:10 ID:huBpiHKS0
>>150
天皇陛下の官僚様にケチをつけるなww
152名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:05:52 ID:M91a5Pzr0
>>150
お前の言ってること全部「べき」ばっかりだなw
独善的な妄想だって事にいい加減気付けよアホ
いい加減現実見据えた方が良いよ、来年から中学校だろ?
153名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:07:02 ID:v7rY1qUu0
猟官制かよ!
ますますアメリカ化してきてるな。
なぜペンドルトン法が生まれたのかを再確認すべき。
154名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:07:44 ID:Di4NPcq+0
>>151

 冗談ではなく、戦後もその域をでてないと思うよ。ベクトルの向きが変わっただけで。
戦前は、官僚や将校が、政治より国民の代弁者とされて祭り上げられてきたわけだし。
 この国のおかしなところは、平等思想と国家主義が変な形でむすびついている
ところ。政治は偏向があるから官庁は中立でなければならないとか。官僚は、
国民全体の利益に立って行動すべきとか。理念だおれで、政治を批判して
国民の代表者として官庁とか軍を持ち上げる。

 悪平等主義と国家主義こそが、戦前・戦後を通じた日本の特色。しかし、
日本が民主国家になるためには、国家主義と結びついた悪平等主義などの
幻想は捨てるべきだと思う。
155名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:10:07 ID:HitoXmEtO
>Di4NPcq+0
あなたの主張は首尾一貫だね。まさにアメリカのエスタブリッシュメントの本音を聞くようだ。
であるので、ある時は民主主義の理念を持ち出して語ってみたり、またある時は、
民主主義は上流階級のものだと言ってみたり、あやふやなのは止めてくれ。

例えば、>>146
なんにせよ上流階級の為においては、官庁を政治サイドがコントロールするのが基本。
大臣以下すぐに首のすげかわる数人の政治任用の人材で、数百人の組織をコントロール
することは困難なのは理解するだろ?
国家運営は、上流階級で構成された議会や上流階級の意向を受けた行政機関を中心に行われるのが基本。
上流階級の支持基盤を持たない官庁の職員が、事実上政策決定を行っている日本は異常な国
であることに気づけよ。

と書いてくれよ。その方があなたの主張にぴったりだろ。
156名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:12:26 ID:Di4NPcq+0
>>153

 言うまでもなく猟官制にも問題はあるが、どの道いまの官僚制度も与党や財界と
癒着しているから大してかわらないと思うがw
 将来のことを考えると人材登用システムが単調化した官庁で、国家運営するより
自由に出入りする人材登用システムで国家運営した方が柔軟に事態に対処できる
ように思う。

 例えば予算一つとっても、現在歳入の三分の一が借金だろ。極端なことを言えば
歳出を三分の一をカットする必要があるわけ。いまの各官庁主導の予算編成
システムでは、メリハリつけて削れないでしょ。
157名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:14:53 ID:M91a5Pzr0
>>156
アメリカがいつメリハリつけて歳出削れたんだよ?
あんたモノ知らないなら無理して書くなよ…
158名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:16:49 ID:ftYzVb440


政権交代ごとに大量の天下りが発生するだけじゃねーのか???

159名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:17:03 ID:16WI6oR70
やはり日本をアメリカの州にするつもりのようですね
160名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:18:44 ID:HitoXmEtO
>>150は、こうだな

高級官僚の政治任用すら自由にできないのでは、日本が上流階級の為の国かどうか
疑わしいことに気づくべき。
 通常の上流階級の為の国では、上流階級に選ばれた代表者が政治決定を行うことに
なっている。それなのに、ああそれなのにそれなのに、この日本では
実際に政治的調整を行い政治的決断をしているのは、上流階級から選ばれていない
霞ヶ関の官僚が行っている。

 政治家であれば自分の政治決定には責任をとらされる。政策決定に
あやまりがあれば、上流階級に辞めさせられることもある。しかし、官僚は
選挙を通じて選ばれたわけじゃないから、政治決定にあやまりがあっても
なんの責任もとらない。

 上流階級の為の国における政策決定は、上流階級の支持基盤に基いた政治家が担当すべき
もの。政治家に細かい政策決定ができないなら、政治家が自らの責任で政治任用
した官僚にそれをさせるべき。官僚は、上流階級の代弁者でも代表でもない。
161名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:19:37 ID:Di4NPcq+0
>>155

 別にストレートに書いてもいいけど、そんなの当たり前でしょ。だからと言って
官僚が、上流階級の敵、民衆の味方にはならないし。
 日本の悪いところは国家や官僚に過度の期待をかけるところ。官僚だって
上流階級の一部だよ。特殊な存在ではあるが。彼らは民衆の味方ではない。
水戸黄門のように、政治家を懲らしめる存在ではないのだよ。
162名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:21:12 ID:M91a5Pzr0
歴史的な経緯の中で整備されてきたシステムを一部だけ入れ替えようってのがそもそも不可能
歴史を知らないバカだから主張できるんだよw
163名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:22:12 ID:LEATYvLR0
>そんなの当たり前でしょ。
164名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:24:02 ID:mgx6OI+l0
特別会計が解体されて
それもやっぱりアメリカに流れていくんだろーなー。


国民の税金あげる前にやることだろっ > 小泉
165名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:26:19 ID:QIMoB6SB0
アンチ小泉の一部は官僚の息のかかった工作員ということがよくわかった。
166名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:26:59 ID:Di4NPcq+0
>>160

 揶揄するのはかわないけどさあ、いい加減自分が馬鹿だと思わないかなあw
官僚と政治家を比べれば、官僚は選挙で選ばれた存在じゃないから政策決定に
責任をとらないわけだろ。政治家は責任とらされる。
 厚生省の問題にしても、政策決定の実態部分を官僚がしてきたから、誰も
責任をとらない形になってしまっている。例えば政治任用であれば、責任追及の
目が必然的にむくわけだよ。細かい年金運用にしても政治任用の職員がしたことなら、
最悪でも任用した政治家が責任を問われるわけだし。

 お前みたいに悪平等主義と国家主義が結びつくのが最悪なわけよ。政治は
上流階級の自分で自分のケツをふけるやつがすればいいわけ。民衆の代表でもない
くせに国家の代表づらした官僚が政策決定すべきではないわけだ。
167名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:28:52 ID:LEATYvLR0
>日本の悪いところは国家や官僚に過度の期待をかけるところ。
まあ期待をかけるというといいように聞こえるが、
要は押し付けてるわけだな
168名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:30:35 ID:iwAUWhr90
官僚に期待してる?

官僚に辟易してる、なら解るが。
169名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:31:26 ID:YUaRJ5xVO
創価の権力がますますひどくなるな
170名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:32:35 ID:p1944CTJ0
確かに官僚はクズだが、しかし政治も司法も全部腐ってるんだから、
なにやってもダメポ。
171名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:33:31 ID:lT1BL/B+0
経産省、国交省、農水省等は大部分は解体して、必要な部分だけを内閣府に集中すればいいだろ。
外務、財務、防衛等、国がやるべきものはしっかり残して。後は全て道州制にして州政府?に移管すればいい。
州政府は各都道府県の職員で構成すればいい。

こうすれば、無駄な物は大きく減る。
172名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:34:24 ID:TxHwISbRO
政治家に利権が集まるだけ
173名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:37:33 ID:HitoXmEtO
>>161
>そんなの当たり前でしょ。

その当たり前のことが、あなたはできていないから言ったんだが。
ある時は民主主義の理念や民衆を持ち出して官僚を批判し、
またある時は民主主義は上流階級のものだと言う。
一貫してないんだよ。

>別にストレートに書いてもいいけど、

じゃあ、これからはきちんと一貫した書き方してくれ。

>だからと言って官僚が、上流階級の敵、民衆の味方にはならないし。

それこそ当たり前。特定階級の味方であってはならない。
あなたは、官僚は上流階級の味方になるべきと話しているから、それならそうと
ハッキリした書きかたしてくれと言ってるだけ。

>>166
これからは一貫した書き方しろよ。
お前みたいに民主主義や民衆という言葉を都合良く利用する奴が日本を悪くしてるんだから。
174名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:46:22 ID:v7rY1qUu0
実際、猟官制をとっているアメリカも政治腐敗がむごいもんだよ。
同じ人物がある政権下では政府の中枢に任用され、別の政権下では下野させられて
ロビイストとなり、政府にあの手この手を使って圧力を掛ける。
そして政権が変わればまた政府の要部に返り咲く。
こういうのを回転ドア現象(revolving-door phenomenon)と言うらしいが、立法府の議員だけでなく
行政府の官僚までが利権団体と公然と癒着して自らのポストの獲得・死守をやってるわけだからな。
達成される政策も国民のための政策ではなく、特定の階層のためのものに偏ってくるわけだ。
ハリケーン被害を見ればアメリカの政治がいかに偏っているかがよくわかる。
175名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:47:34 ID:Di4NPcq+0
>>173

 お前は批判のための批判をしているだけ。
ベースにあるのは権力に対する単なるやっかみ。
救いようのない哀れな人間だよ。

 俺は難しいことを言っているわけじゃない。
政治をまかせるなら、民主的ルールに沿って
選ばれた人間がすべきと言っているのだ。
 そして、現在の民主的ルールは間接民主制を
採用しているから必然的に上流階級が選別されて
国会議員や圧力団体のリーダーに選ばれるわけだ。
これが欧米などの普通の国の政治体制。俺は、日本も
そのような普通の国になるべきだと言ってるわけよ。

 お前さんはようするに、官僚は中立的で国家全体の
利益を考えるべきとか言うんだろ。しかし、官僚が
実際に政策決定している部分が日本では大きいのだから、
民主的基盤を欠く官僚が支配する日本は、欧米のような
普通の国とは少し毛色が違うわけだ。
 識者もこの点は共産主義国と絡めて批判してきたが、
俺もそのとおりだと思うわけよ。その元凶が民主的基盤
のない官僚主導の政策決定にあると指摘しているわけだ。
別に真新しいことを言っているわけではない。

 俺から言わせれば、中立的な官僚をことさら持ち上げる
お前はアカ=共産主義者だよ。
176名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:50:39 ID:TXzVD1csO
>>174
今の官僚による官僚のための行動より透明性があってマシ
177名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:54:24 ID:v7rY1qUu0
>>176
政治家の無能を官僚のせいにしてるだけじゃん、それ。
議院内閣制なんだから政治家がいくらでも行政部に干渉できる。
官僚の腐敗を断ち切ろうと思えばそれができたのに、長年の長期政権で
政治家と官僚の持ちつ持たれつの関係が出来上がってしまったため
政治家は官僚の腐敗を容認してただけだろ?
178名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:55:06 ID:YUaRJ5xVO
>>175
衆愚政治ですね
179名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:55:07 ID:Di4NPcq+0
>>174

 良くも悪くもなるだけまし。自分の政策決定に責任をとらない官僚が、同じ
ポストで政策立案しつづけより、かわるだけマシな様に思える。人を得なければ
政治がうまくいかないのが民主主義。政策の異なる人材を選んで職に充てる
わけだし。
 猟官制の問題点は指摘されるまでもないが、だからと言って現在の日本の
制度がよいとも思えない。現在の日本の公務員制度も、国民全体の利益を
適切にはかるための制度でないのはあきらか。
 公務員の政治任用は危険性も大きいが、政治主導の政治を実現することで
政策決定を大胆に変更する可能性を設ける。政治における小選挙区制度導入
くらいのインパクはある。変化の時期には必要な制度だと思う。
180名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 12:56:34 ID:JKh8En+s0
岡田が選挙前にいってた「民主が政権取れば、事務次官以下三役は全員変わります」
って言ってたやつのパクリですな。
181名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:00:59 ID:HitoXmEtO
>>175

猟官制支持のオマイが>>135で書いたこと
>政治は一部のエリートが運営するものであって、すべての
>民衆が主体的に関わるものではない。だから、政策決定を
行うのが上流階級だけに限られ、上流階級の利益を第一に
保障するものであっても、それはかまわない。
>政治はその時代を支配する上流階級の所有物。時代の上流階級の
利害をダイレクトに反映させるものでなければならない。
>政治は上流階級のためのもの。

俺は、単にオマイが一貫した物言いをしろといってるだけ。
民主主義や民衆という言葉を都合良く利用するなと。

>俺から言わせれば、中立的な官僚をことさら持ち上げる
お前はアカ=共産主義者だよ。

別に持ち上げてもいない。オマイが官僚は中立的でなく、上流階級の為に
働けと言っているから、それならそうハッキリ言えと言ってるだけ。
182名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:01:10 ID:LEATYvLR0
>>179
形式が実質に直結してるのなら、
また「責任」がそれほど強力に機能するのなら、
「官僚が作ってきたできの悪い政策」をそのまま通してきた政治家は
とうの昔に「民主的ルールに従って」一掃されて、
今頃独自で政策作れる議員ばっかになってるはずなんじゃないの?
183名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:08:40 ID:Di4NPcq+0
>>182

 国会の委員会とかに所属する議員が完全に省庁の部課に
対応しているなら、それも可能だろう。実際にはそのように
なってないし。
 この国の行政や立法は、実質的には各省の各部局で
行われているわけだろ。国会がそれに完全対応しようと
すれば、極端な話で言えば国会議員の少なくとも一人は、
各省庁の各課を専門に所管してなければ網羅できないわけだw
 そのようなシステムは実際には不可能だろう。立法府は
あくまで立法府であって行政府に完全対応したものではない
わけだし。

 国会議員による各省単位のコントロールが不可能なら、
民主的なルールで選ばれた内閣やら国会議員が選んだ
職員を各省に送り込むしかないじゃん。それが一番
手っ取り早いわけし。
184名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:15:23 ID:Di4NPcq+0
 国の政策決定の仕組みがわかってない者が多すぎる気がする。
国会議員が国の政策に関与するのは、基本的には部会とか
委員会を通じてだし、それには限りがあることを知るべきだと思う。
 細かい部分がわからないと法案一つとっても作れない。
国会議員は想像以上に無力であることを知らない者が多すぎる。

 監査的役割しか国会議員に期待しないならともかく、国会議員や
大臣などの政治機関に一定の役割を期待するなら、官庁において
手足になって働く飼い犬の必要性をもっと理解すべき。
185名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:15:56 ID:LEATYvLR0
>>183
それこそ送り込んだ職員が政策については官僚に抱きこまれて終わるだけだろ。
186名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:19:54 ID:YUaRJ5xVO
ID:Di4NPcq+0で抽出するとおもしろい。
187名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 13:30:08 ID:HitoXmEtO
>>184
事実誤認。

>国の政策決定の仕組みがわかってない者が多すぎる気がする。
>国会議員が国の政策に関与するのは、基本的には部会とか
>委員会を通じてだし、それには限りがあることを知るべきだと思う。

部会とか委員会とかは強い力もってますが?
大臣、副大臣、政務官もいますが?
さらに、政策立案の際は、省庁の方から事前に政権政党(今なら自民)にお伺いを立ててますが?
188名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 14:18:30 ID:f7xoiCuz0
しかし、これはどういう形になるのかなあ
小沢一郎の日本改造計画に書いてあったような政務官を大増員して、与党議員を政府内に組み込みって形になるのか?
それともアメリカみたいな民間人を大量に入れるのか?

前者なら能力の問題が出てくる可能性があるし、後者は現状ではなり手がいないんじゃないか?
189名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 15:21:03 ID:6oySQOCU0
ID:Di4NPcq+0って凄いな
190名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 15:36:17 ID:CDr7hNda0
釣りなのか世耕なのかわからん。

とりあえず、より行政が経団連寄りになることはわかった。
191ID:Di4NPcq+0:2006/01/07(土) 16:39:44 ID:C07AIfrF0
政治は一部のエリートが運営するうものであって、すべての
民衆が主体的に関わるものではない。だから、政策決定を
行うのが上流階級だけに限られ、上流階級の利益を第一に
保障するものであっても、それはかまわない。なぜなら、
それこそが政治なのだから。

政治は上流階級のためのもの。
上流階級の利害をより強く反映するのは、貧乏人でも
学校の成績しだいでなれる官僚ではない。金と経験をつまなければ
なれない国会議員やロビイストこそが、上流階級の代表だ。
192ID:Di4NPcq+0:2006/01/07(土) 16:45:09 ID:C07AIfrF0
政治は上流階級のためのもの。
国会議員やロビイストこそが、上流階級の代表。

政治はロビイストのためのもの。
政治はロビイストのためのもの。
政治はロビイストのためのもの。
政治はロビイストのためのもの。


日本に巣食うロビイストって中朝韓、創価、経団連、部落、外資金融、土建屋とかだよね。
政治任用するとこういう奴らが官庁の幹部になってこの国を好きなように動かすようになるということか。
いやー、ろくなもんじゃないねw
193名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 17:30:55 ID:qVZyQ8DH0
アメリカの指示どおりですね
194名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 20:10:37 ID:BaX8h1SK0
>その時々の政権に採用される形になるため、省益に左右されない政治主導の政策判断ができる利点
党利党益に左右される政治主導の政策判断が行われるようになるという
195名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:14:44 ID:6LLIadkf0
自民党国会議員ですら人材が集められないのに
民間から任期2年身分保障無しの
局長級の人材なんて集められる訳ないだろ
196名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:25:56 ID:KzveS1Yi0
国会議員に人材が集まらないのは、人材不足ではなくて
ハードルの高さが原因。
197名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:26:58 ID:gzRHaaWzo
猟官制?
198名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:29:17 ID:OiudPlNZ0
文官任用令いらいの公務員制度改革?
ようは本省幹部職員を全部コネ採用にしましょうってことだろ?
創価学会の中の人たちがたくさんとかってのもあり?
こわすぎる、絶対やめてくれ!
199名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:30:50 ID:E/EqiqaI0
まあ、選挙で公務員まで選べるんだからいい制度じゃないか
200名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:33:32 ID:KgZVMjVD0
スポイルズシステム 猟官制度ですかい?
ヤバイって。
201名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:34:16 ID:xbMhimdjO
もっと徹底的に議論すべき!なんか騙されてるような気がして仕方ない
202名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:35:03 ID:51OHPv2y0
はっはっは!このぬるま湯は不滅だよ。
203名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:35:32 ID:cyAkv27e0
公務員はタダ飯くらいは変わらない。ただし今までは同じ公務員がリスクなしで
延々とタダ飯くらってこれたが、これからは選挙毎に入れ替わるということだ。
選挙に負けると無職になる。そういうリスク込みでなる職業となる。
204名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:41:47 ID:PKtyppk80
高級官僚の首挿げ替えはいいんだけど、
政権交代がないと更に酷い腐敗の温床になる。
205名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:48:14 ID:SY5gL7NA0
法相にノーノなんか起用した人が、
郵政に執着していたのに、肝心の法案にろくに目を通してないひとが、
議員立法もしたことない人が、
いったい何をいってるんだか。
206名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:51:00 ID:hnrvW/+L0
候補を擁立できない有権者はクソでも喰ってろ!
これが本音、投票だけなら猿でも出来るわけだしな
207名無しさん@6周年:2006/01/07(土) 22:54:32 ID:rCyeJEhNO
大統領制への布石?
208名無しさん@6周年
>>158

上手くいけばその天下りの受け皿が無くなるから天下り抑制になるよ。

ていうか今まで税金を盗んできた奴らの私財を没収して欲しいね。