【戦後60年】山本五十六連合艦隊司令長官「嘘を言うようになったら戦争は必ず負ける」

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1諸君、私はニュースが好きだφ ★
 真新しい新聞を同僚に見せると、一瞬驚いたようだった。一面の大見出しは
「沖縄戦 事実上の終結」と伝えている。

 沖縄の琉球新報社が発行した『沖縄戦新聞』。激しい地上戦闘が続いた
沖縄戦の終結から今年が六十年にあたることで企画された。移住した多く
の沖縄県民も犠牲になったサイパン陥落から降伏までの十四の紙面を、
六十年後のその日に発行した。

 戦時の新聞は戦意高揚に加担して市民を戦争に駆り立てた。こうした
負の歴史を繰り返すまいと今の情報と証言、視点で編集した新聞だ。
新聞協会賞などを受賞し、セットで出版している。見事な紙面に沖縄の
記者たちの見識と志を思う。

 六十四年前の今ごろは太平洋戦争の開戦後で鳴り物入りの大本営
発表が続いた。が、連合艦隊司令長官の山本五十六は「報道なんか、
静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」と語った。
「嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける…世論の指導とか、
国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ」(阿川弘之『山本
五十六』)。

 やがて大本営発表は嘘で塗り固められて、真実は伝えられなかった。
『沖縄戦新聞』によれば、五月初めに沖縄戦は事実上敗北した。なのに
捨て石のような持久戦が六月下旬まで続き、巻き添えになっても勝利を
信じていた住民は終盤の「解散命令」で見捨てられ、さらに倒れた。

 「戦争の最初の犠牲者は真実」という言葉がある。真実が犠牲になれば
市民もたやすく犠牲になることを、『沖縄戦新聞』は如実に教える。

ソース(東京新聞・筆洗)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051226/col_____hissen__000.shtml
2名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:40:54 ID:BzkdWMN80
2だ
3名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:41:28 ID:h4rHcsdd0
4様
4諸君、私はニュースが好きだφ ★:2005/12/26(月) 15:42:10 ID:???0
山本五十六は、実にいい事を言いますねぇ…。・゚・(ノД`)・゚・。
5名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:42:14 ID:9PlPYP5+0
今の東京新聞みたいじゃないかw
6名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:42:29 ID:9uJGJv+O0
>「戦争の最初の犠牲者は真実」

今にも通じてるな。
7名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:43:12 ID:PQMwHLxA0
筆洗も嘘書く様になってるんだから、工作は必ず失敗だもんなw
8名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:44:21 ID:RMUKOsTx0
>>6
真実ちゃん ( ´・ω・)カワイソス
9名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:44:49 ID:JIHtb6qW0
それでも中国様は勝つのさ
10名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:45:29 ID:l8t+m1jQO
唯一、国際情勢に通じ大局観があった人はさすがだわ
11名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:45:46 ID:8sdMbThw0
「報道なんか、静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」

東京新聞はこの言葉を胸に刻み込むように。
12名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:46:09 ID:LQWHwh2P0
朝日が連戦連勝って伝えてたんもんな
13名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:46:28 ID:dmRv94A30
お前らも負け戦を早く認めて、戦後復興しろよ
14名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:47:18 ID:9mjZEeb00
こいつが立てた、真珠湾奇襲計画が暴走したのが日米戦の原因なんだけどな。
15名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:47:49 ID:tK/2ffIM0
大本営発表の担当責任者は、誰だったの?
16名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:49:41 ID:9ux82xGs0
秋山サネユキ、石原莞爾、山本五十六くらいしかわかりません。
17名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:49:59 ID:G9JM14JG0
おいおい、56よ。おまえがいっちゃいかんだろww

おまえが一番デタラメ大本営発表で神格化されて、
戦後まで海軍善玉説の御輿に担がれてるんだぜ。

この数ヶ月後に同じこと聞いてみたいよなー
18名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:50:12 ID:zIMWvBnC0
<丶`∀´>ノ<将軍様の嘘はきれいな嘘
19名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:50:16 ID:MH3TxiL30
>真珠湾奇襲計画が暴走
暴走って何だ?
当初の攻撃時間よりも早く切り上げたぐらいなんだが。
そして開戦に反対してたのも山本長官。
20名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:50:38 ID:QD/3zOcXO
日本人より中国人の方がイソロクを知ってるっていうのは日本の自虐史観の賜物か
21名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:50:55 ID:6DphT1dPO
自分達は戦勝国だと嘘をついてる民族もいますけどね。

22名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:51:47 ID:/Mf9aKUMO
>14
害交官が原因だろ
23名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:51:51 ID:9+syNaIY0
開戦から終戦までの朝日新聞の一面を、一冊にまとめた本が
出版されたら買うよ。
24名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:52:25 ID:/yaSIAEe0
山本以外にまともな司令官っていないの?
25名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:53:06 ID:twnHEcsV0
>「 市 民 」を戦争に駆り立てた。

ナニ市民て?
それとこいつなあにかえって(ry  の人?
26名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:53:37 ID:uR+ZCP9o0
かねて風邪気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を食べるに限ると教わり、以来、風邪対策の特効薬代わりにしてきた。
キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。
27名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:53:45 ID:O4S6v/Sk0
井上成美、山口多聞とか?

(*字合ってる?)
28名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:53:59 ID:9+syNaIY0
>>24
いたよ。ただそういうのは精神病扱いで閑職に回されたり、
予備役に編入されたり、第一線からは遠ざけられてた。
29名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:54:05 ID:SuSmR/Bd0
だから下朝鮮は負けっぱなし。
30名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:54:22 ID:0KqFgC5q0
イラクのサハフ情報相のことかな
31名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:54:45 ID:Df6TUWIR0
朝日新聞にも、ぜひ同じ企画をやって欲しいですね。
32名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:54:49 ID:BVH+CFT80
>>24
俺は米内光政タソとか好きだよ。
33名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:55:04 ID:nZkr70s90

やってみせ いってきかせて させてみて ほめてやらねば ひとはうごかじ

34名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:55:44 ID:9+vExtSL0
> 山本五十六は「報道なんか、静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」と語った。

朝日や共同、東京中日に聞かせてやりたいセリフですな・・・って

> ソース(東京新聞・筆洗)
> http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20051226/col_____hissen__000.shtml

お前が言うのかよ(;゚Д゚)!
35名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:56:20 ID:6Iza5Sx00
また筆下ろしか!
36名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:56:48 ID:XZXJUaTp0
                    
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                (@∀@;)< ノーコメント。
             _φ 朝⊂)__ \______
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | 鬼畜米日 |/
37名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:56:59 ID:DAsRs7g60

 その大嘘を戦時に一番飛ばして大本営はじめ全軍を混乱と大敗北に引きずり込んだのが

 他ならぬ山本五十六を首魁とする 連 合 艦 隊 首 脳 部 だったわけですが?
38諸君、私はニュースが好きだφ ★:2005/12/26(月) 15:57:19 ID:???0
>>32
米内光政さんは、東京空襲時に皇居を仰ぎハラハラと一人涙したとか

幣原喜重郎の回顧録にそんなエピソードがあった気がします。
39名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:58:02 ID:fiJ8sRZG0
山本フォーティファイヴ
40名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:58:21 ID:BVH+CFT80
苦しいこともあるだろう。
言い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。

山本五十六
41名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 15:58:58 ID:7gzzvS850
この前NHKでやってたね
英米協調を主張して敗れたために当時はなかば名誉職であった連合艦隊司令官に追いやられたのに、
それが対米開戦の当事者になってしまうというめぐり合わせ。

42名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:00:02 ID:sSwY1JjX0 BE:43039229-
可愛くば 一つ叱って 三つ褒め 五つ教えて 人を育てよ

やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ (山本五十六)
43名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:00:11 ID:ZBvKx6370
やってみせ、言って聞かせて、
させてみて、褒めて遣らねば、人は動かじ。
苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう 、腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう、これらをじっと我慢するのが男の修行である。
                        
                             山本 五十六
44名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:00:12 ID:sDcEYTCX0
英雄が出ると長岡は焼かれる
45名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:00:19 ID:wL2IJeR50
>>23
それ第三者が出版しようとしたら
朝日が差し止め請求して認められたwwww
言論弾圧wwwwwwwwwww
46宮嶋茂樹 ◆xMM2JJN6HM :2005/12/26(月) 16:01:01 ID:jnhY+DTy0
おまいらも、キチガイ小泉に、この夏、騙されてるんだよw

47名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:01:48 ID:Nds9CTP+0
朝日なんか嘘ばっか書いてるのでもう日本はダメですね
48名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:02:06 ID:/9FyV2lh0
先日の寄生虫キムチ問題で
免疫力がつくとか堂々と大嘘を展開した新聞がありますた!
49名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:02:16 ID:HRRip9Ab0
五十六を美化しすぎ。
50名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:02:36 ID:IMe//K+g0
                ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                (@∀@ )< ウソも100回言えば真実だ!
             _φ 朝⊂)__ \______
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | 我愛中朝 |/
51名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:03:44 ID:0mAIDYB7O
>37
首脳部てw
52名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:03:46 ID:OUBivC/S0
>>47
あそこはそういう伝統だからなあ。
ネットやってなくても働いてるおっちゃんだと結構そう認識してる人は多い。
「どこの記事?え、朝日?朝日はなあ…(口ごもる」
53名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:03:49 ID:K/dbSdD+0
つまり、最初から嘘で始まったイラク戦争は・・・
54名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:03:55 ID:9o53NSF00
五十六が名将扱いされちゃうような軍隊だったからあんな悲惨な結果になったんだろうねぇ
55名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:05:11 ID:/0yoIWoa0
>>14五十六はアメとの戦争は絶対反対してたんだぞ
もし外交が成功したら、真珠湾に向かった艦隊を絶対に引き返せ
とまで言った男だぞ、
彼はアメリカの工業力を見てたし、もし負けるような事があれば日本は焦土に
なってしまう、とまで言った男だ
勉強しろバカ
56名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:05:25 ID:mGkay8150
56
57名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:05:42 ID:l8t+m1jQO
五十六げっと
58名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:05:46 ID:QNwrB70e0
>>47
何言ってるんだ!朝日だって真実を書いてるんだ!





ラ・テ欄ぐらいは(w
59名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:06:40 ID:HZ6L5qsa0
阿川弘之の『米内光政』『山本五十六』『井上成美』はおもしろいよな
60名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:07:13 ID:ofVSmaYq0
>58
ラテ欄も結構適当なコトかいてるらしいぞ。
日付も間違えたことがあるらしがな。
61名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:07:35 ID:mGkay8150
>>57
(^Д^)
62名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:07:40 ID:gFu7wW/Y0
五十六に嫉妬する人間が五十六の悪口を言うらしい
当時の日本軍にも同じのがたくさんいたのだろう
63名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:08:15 ID:OJ/F1zXuO
名将ってゆーのは山本みたいな小物じゃなくて牟田口とか南雲とか辻とかだよぉ
64名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:08:27 ID:5qzldsKW0
>>4
大和の設計者達に向かって「こんな仕事(戦艦の設計)やってたら職を失うよ」と言ったそうだしなぁ
戦艦が時代遅れになることを知ってたんだろうねぇ
65名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:08:29 ID:sy4yt6W/0
>>58
過小評価だ!

スポーツ欄の試合結果だって真実だぞ。
66名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:08:29 ID:oVSD4AwY0
戦後の価値観や分析を元に山本五十六大将を査定したらダメだよ。
少なくとも当時の状況で見れば十分に有能な指揮官ではあった。
ただ、その能力を生かせる機会がなかなか与えられなかった。
当時の情勢においては山本五十六は「売国奴」に近い扱われ方だった。
67名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:09:50 ID:GeKABCN00
    , -.―――--.、
   ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
  .i;}'       "ミ;;;;:}
  |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|      __________
  |  ー' | ` -     ト'{    /同志ねら〜
 .「|   イ_i _ >、     }〉}   <  冷戦時、世界最大発行部数(約2500万部)の
 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、  .!-'     \プラウダ(真実)を読みたまえ!
   |    ='"     |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {
  丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ
''"〜ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-
   ヽ、oヽ/ \  /o/  |

日本の新聞と大して変わらないから・・・・・・・・・・・・・・・
68名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:10:14 ID:/0yoIWoa0
>>66
暗殺リストに入ってたからね
69名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:10:23 ID:8Ti2e+Bd0
>>66

三国同盟に猛反対してたからね>五十六
当時の右翼に暗殺予告されてたし。
70名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:10:40 ID:xI3tKaSm0
>>24
海軍条約派の人たち。
71山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:10:48 ID:sMDyE2/A0
貴様ら! アメリカに逝って煙突の数を数えて来い!

72名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:10:54 ID:qVD5070E0
これ今日の??

グループ内でも盗作って言うのかな…
http://www.chunichi.co.jp/00/chn/20051222/col_____chn_____000.shtml
73名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:11:04 ID:HLMpWeCX0
五十六は引退するチャンスだってあったのに。
負けないと思って戦争したならまだまし。キチガイみたい
74名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:12:35 ID:MgRWUC5P0
>>65
試合評は、180度ぐらい捻じ曲がっているけどな。(w
75名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:12:42 ID:O4S6v/Sk0
>>73
おまえのほうがキチガイだとおもう(・∀・)
76名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:13:25 ID:gCUBvKFc0
山本五十六の特集を、その時歴史が動いたで見たな。
77名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:14:07 ID:GeKABCN00
>>真の売国奴

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
 |    |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
 |    | ほら56の言った |
 |  / |  通りになった  |
 | /  |  だろ。       |
 ∪   |___________|
        \_)
78名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:14:24 ID:8Ti2e+Bd0
山本五十六も戦死せず生き残ってたらA級戦犯にされてただろうなぁ・・・
79名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:14:34 ID:sy4yt6W/0
>>74
だから結果、と限定したさw
80名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:14:37 ID:XkagQ1wH0
>>23
新聞社(どこでもいい)に行けば縮小版のデータベースCDとかが
「ごく普通」に売っているが。
(朝日・読売のような老舗の新聞社だと明治くらいからある)
81名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:14:43 ID:OO7zyFqw0
嘘、捏造がデフォの鮮人を日本軍兵にすりゃ、勝てる戦争も負ける罠。
82山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:15:03 ID:sMDyE2/A0
武田信玄の軍師、、、山本勘助は予の祖先である。
 
83名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:15:30 ID:oVSD4AwY0
>>73
勝てるとは思ってはいなかったが、講和に持ち込めるとは考えていたんだよ。
ただハーバードに留学経験のある山本五十六もアングロサクソンの逆境に
強い気質は“想定外”だったそうだ。
84名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:16:06 ID:XK9oyfcq0
戦争じゃないのに真実を犠牲にしてる新聞が何か言ってますね。
85名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:17:00 ID:pDjthIK+0
>>63
 馬鹿をいうなよ。南雲(海軍)は凡将だが、他の二人
(陸軍)は最悪の「暴将」。こいつらの誤りのせいで、
ノモンハンやインパールで無数の犠牲者を出したのは
公知の事実。今の自衛隊には、こういうのはいないと
信じたいが・・・
86名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:17:08 ID:8Ti2e+Bd0
>>83

五十六最大の想定外は「アホ大使館員」の存在だと思われ・・・
87名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:17:24 ID:9IPBRvLh0
ただ、不慣れな艦隊指揮を行ったばかりにミッドウェー失敗を失敗したのは山本だ。
思考は軍政、戦略向きだったんだな。そういえば、井上もそうだった。

小沢あたりにやらせていればよかったかも知れないが、所詮Ifの世界になる。

88名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:17:37 ID:oVSD4AwY0
>>81
悪いけど朝鮮人兵士が使えなかったのは確かだが、
帝國が敗退に転じてしまった原因の多くは極めて
日本人的な理由からくるものが多いのが事実だよ。
89名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:17:53 ID:4VSNvCLS0
あの国が必敗なのは、国民が皆嘘つきだから?
90名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:19:24 ID:goUfaXLkO
>>1
古くさい考えだな(失笑
アメリカが嘘で国民士気高めながら戦争して、負けてないのをどう言い訳するのか楽しみだ
91名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:19:37 ID:xI3tKaSm0
>>78
アメリカに対する通告が遅れたことを聞いたあとで、覚悟していたらしい。
92名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:19:39 ID:oVSD4AwY0
>>87
ミッドウェーは山本五十六が悪いとは言い難い。
93名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:19:52 ID:wrZwKo4S0
博打で戦い続けた名将だからな
運がつきればそれまでさ
94名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:20:09 ID:omTy74AX0
この当時の軍部≒今のマスコミ だろね
95名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:20:13 ID:VfXMkLaF0
真珠湾奇襲も既に失敗だったわけだが。
機動部隊叩くつもりの真珠湾だったのに、
米機動部隊が全艦避難してて、戦艦や駆逐艦ばかり。
計画が全部漏れてたのだよ。明智くん
96名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:20:32 ID:WcqUKYw40
立派な人はみんな死んでしまった。
97山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:20:38 ID:sMDyE2/A0
>>90
嘘とハッタリと方便の区別くらいつけような。
冬休みの宿題にしたまえ。

98名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:21:35 ID:DAsRs7g60
>>51

 連合艦隊司令長官配下のことだよ < 首脳部
 臆病者の疫病神集団
99名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:21:37 ID:fiJ8sRZG0
一番悪いのは陸海軍をまとめられなかった(ry
オソレオオクテムリデス・・
100名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:21:40 ID:oVSD4AwY0
>>63
南雲は無能とは言わないが時代遅れだった。
101名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:22:35 ID:8Ti2e+Bd0
>>92

しかしミッドウエーの南雲といい、レイテの栗田といい、
重要な作戦で人事の大失敗があるのはなんつーかなぁ。
日本特有の年功序列主義の弊害だな。
102山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:22:57 ID:gxY5JS7V0
1年間に航空機を10万機、戦車6万台生産でき、、、資源は無尽蔵に近い。
そんな国を相手にして日本が戦争しても10000%勝てません。
103名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:23:53 ID:XkagQ1wH0
>>92
山本が南雲に「ミッドウェイに米機動部隊が出撃の公算大」と電報1本
打っていれば、太平洋戦争の勝敗も変わっていた可能性がある。
104名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:24:33 ID:MgRWUC5P0
>>80
関東大震災のニュースとか、ヤバイのは抜いてあるって聞いたが。

もちろん、朝日にとってヤバイ記事という意味だが。
105名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:25:44 ID:kZrVmyF/0
イラク戦争のことですか
106名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:25:47 ID:Is5a1Mp30
軍内部で意見の言える地位にあった五十六が
間抜けに待ち伏せ食らってアメチャンに殺されるまで
連合艦隊司令長官でいたのは戦争推進派だったから。

五十六は神格化されすぎ。宿六とたいして変わらない。
107名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:26:29 ID:oVSD4AwY0
>>93
昔から外交も戦争も博打だよ。

>>95
戦後の価値観で考えるから貴様のような馬鹿は困る。

>>101
人事の問題は山本五十六が悪いわけではない。
ただ、帝國陸海軍の敗因の一つに適材適所に人材を
配置出来なかった事が大きいのは事実。
マリアナ沖海戦の時期になってようやく気付いたものの、
今度は艦隊指揮の経験の少ない小沢が大きな失態を
やらかしてしまう。これも小沢個人の問題ではなくて
人事の失敗だろうな。
108名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:26:30 ID:fiJ8sRZG0
週刊「護衛空母」
月刊「エセックス級」

無理。

>>103
黒島だったか宇垣だったかが「戦艦部隊の位置を知られる」って転送しなかったんだっけ?
まぁそこをやらせるのが将たるものなんだろうけどさ。
109名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:26:44 ID:5eXG0UaVO
とはいえ軍部が中枢を掌握していた状況じゃ
真実を報道したところでなあ
110名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:27:03 ID:MEtJ0bZG0
>>102
シャーマンだって戦争通期で五万輌いかない。
一年間でってのは違うだろ。
111名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:27:41 ID:9+vExtSL0
>>102 名前:山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY

ご無事で何よりで。・゚・(ノ∀`)・゚・。
112名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:17 ID:goUfaXLkO
ええかっこしいなだけだな
戦争に勝てないよぉといいながら一番いい負け方にする努力をせずに
勝ち目薄って言っておいて勝てば俺天才じゃね?って子
113名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:19 ID:MY79V9ZX0
>>85
その通り。辻政信は国賊もんだ。生きていたらこの手で殺してやりたいくらいだ。

>>87
その通り。真珠湾と違いミッドウェイは司令官の油断が隊員に伝わったものだ。
山口多聞だったら・・・・・・。

114名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:24 ID:ebcSr/3Q0
近衛内閣の時に実戦部隊の長として真実を伝えれば・・・
115名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:35 ID:jtKBsV2b0
マスゴミが嘘を報道するようになっているから日本は沈むね
116名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:49 ID:8Ti2e+Bd0
>>103

映画「連合艦隊」でもその件は出てたね。

宇垣「敵は盛んに無線電波を出してたんだぞ。」
南雲「なんで教えてくれなかったんですか!
    それが解ってたらこんなことには・・・」
宇垣「当然そっちも傍受してると思ったんだ!」
南雲「空母はマストも低いし大和のような優秀な傍受班もありません!
   まさか大和かわいさに無線封鎖を?」
117名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:28:50 ID:DAsRs7g60
>>103

 アフォ!真珠湾もミッドウェイも対米開戦前に策定した
 絶対国防圏と南方資源地帯確保&長期自給の国家戦略
 を無視して吹っかけた大博打だろが!

 日露で統帥権独立問題が露見してんのに更に海軍が統帥権分裂させちまってから
 東條含む国家指導層は作戦立案・実行についてはタッチできんかったんだぞ

 五十六名将扱い自体が誤りだってのはどんどん明らかになってる
118平塚サンダーバード:2005/12/26(月) 16:29:54 ID:QZKnx3uA0
>>107

>昔から外交も戦争も博打だよ。

'`,、('∀`)'`,、
119名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:29:54 ID:oVSD4AwY0
>>103
それ以前に航空戦を理解していない現場の指揮官が
思い込みと能天気からスキを突かれたのがミッドウェー。
多聞丸が指揮を取っていれば、あそこまで壊滅的な被害
を受ける事はなかったと言われている。
あと淵田だったか源田だったかの意見も聞き入れてくれなかった。
120山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:30:25 ID:NK0ieoYt0
>>110
君はナチスのUボート知ってるか?  大西洋で米輸送艦が壊滅的なほど沈められている。

エニグマが解読できて、始めてアメリカはEUに物資を届けることが出来るようになったんよ。
121名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:30:39 ID:XkagQ1wH0
>>102
アホか。
山本、というより日本海軍はアメリカを叩きのめすのは
方策は唯一、「短期決戦」しかないと決めていたのだろ。
それを緒戦の勝ち戦に奢り、ソロモンをはじめとする
消耗戦にはまった山本こそ凡将。
日本が取りえたただひとつの道は、米英蘭+ソ連に宣戦布告。
宣戦布告と同時にハワイ上陸作戦。
南方作戦は取らずに、ハワイ占領後は米本土上陸作戦。
そうしていれば、昭和17年後半にはホワイトハウスに日の丸が
翻っていたはず。
122名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:31:19 ID:cvlNfEmN0
>>95

本当に漏れていたら戦艦も非難しているさ。
米大統領は情報を得ていた可能性は有るが、情報は現地へは伝わって
いなかった。また情報が有ると言う事と、それに確信ももっているかと言う事は別。

911テロでも米大統領の元へはテロの可能性の情報が来ていた。
だが、その手の情報は膨大に来るわけで大抵は外れると弁明していただろ。
123名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:31:55 ID:oVSD4AwY0
>>120
>エニグマが解読できて、始めてアメリカはEUに物資を届けることが出来るようになったんよ。

EUではドイツも含まれるぞ。
124名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:31:59 ID:DAsRs7g60
>>120

 EUって・・・w
 エニグマ出すのは陸の暗号と防諜への配慮に比べて海の無頓着さを突きたいのか?
125名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:33:25 ID:sSwY1JjX0 BE:57384746-
>>121
そもそも日本と言う国のなかで海軍と陸軍の戦争が起きていたからぐちゃぐちゃになった。
統合参謀本部があの頃あれば。。。
126名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:33:28 ID:MEtJ0bZG0
>>120
なんつーか、結構若いでしょ?
127名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:33:50 ID:9IPBRvLh0
>>92
いいや、山本が悪い。
ミッドウェーは連合艦隊の作戦。
山本は連合艦隊司令長官。

開戦に至った経緯に於ける、単なる実戦部隊の指揮官山本の責任は直接的ではないにせよ。
128名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:34:33 ID:pmE1xq030
お前自身が嘘吐きだろうがよ。
この間、NHKの番組見たが山本五十六は日本を戦争するなら負けさせる方向でしか動いてなかったろ。
正直、米国愛が強過ぎだよ、こいつは。
129名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:34:46 ID:+5gPLHud0
ターボチャージャーを作れなかった開戦前の時点でおわってた
130名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:35:02 ID:OXkrIuXwO
五十六は開戦には反対だったが、いざやると決まったからベストを尽くした
万が一にも勝ち目は無いと踏んだ上で、日本の一番良い負け方の為の真珠湾だった
あそこで機動艦隊を壊滅させてしばらくゴネたトコで手打ちって画を描いてたわけ
立派な人じゃないか
131名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:35:11 ID:ZBvKx6370
>>121
ガッチリハワイ大作戦は要らん。
132名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:35:15 ID:gXyOhY+X0
>>123
きっと、ヨーロッパの略称でのEUなんだよ。ユニオンじゃないんだお
133名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:35:35 ID:cPCut3IO0
>世論の指導とか、 国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ

東京新聞はこの言葉を胸にry
134名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:36:14 ID:cvlNfEmN0
>>121
アメリカを占領する事は不可能だと、開戦前から結論は出ていただろうに‥‥。

短期の艦隊決戦で講和しかなかった。
またアジアを占領せずに本土を空にして米国へ行けるかよ。
135名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:36:15 ID:P/jrWEiz0
>>121 大陸横断はどうすんだ。
136名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:37:05 ID:83AhoJ240
朝鮮半島が負け続けの理由がわかりました。
137山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:37:15 ID:NK0ieoYt0
エニグマの解読に成功したことによって、Uボートの出現場所を察知できるようになったんよ。
で、航空機から爆雷を落としまくってUボートを沈めたわけ。
それによって、大西洋航路を安心して米輸送艦は航行できるようになったのよ。

138名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:37:30 ID:oVSD4AwY0
>>122
海軍の現場レベルではある程度、日本側の不穏な動きは知らされていたよ。
当時、真珠湾に空母が居なかったのは全くの偶然か、意図的なのかはともかく
エンタープライズはウェーキに陸軍の戦闘機を輸送した帰りであり、レキシントン
はミッドウェーへの陸軍機の搬送任務の最中だった。
更にフィリピンにはB-17が既に進出いたくらいだしな。

実際、マレー上陸と真珠湾攻撃のニュースが大本営で発表された後、
台南空の戦闘機部隊が警戒飛行に飛び立っている。
実際に台湾では「フィリピンから米軍機が空襲にやってくるぞ!」と住民に
警告が出されていたそうだ。
139名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:37:48 ID:omTy74AX0
大和で出撃したからツキが落ちた
140名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:38:16 ID:1DGHRns40
アメリカの動向にあわせて作戦計画を立てていたのは、真珠湾への出撃前の「厳命」で明らか。
山本が気にしてたのは日本の都合じゃない。
アメリカが「まだ開戦はまずい」というのなら引き返せ。
「とにかく開戦でOK」ならなにがなんでも真珠湾攻撃しろ。こういう命令だったようだからな。
はっきり言えば内通者だったはずだろ、山本は。
141名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:38:48 ID:jnj0jTRm0
>>129
カタパルトもな
142名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:39:05 ID:8Ti2e+Bd0
>>121

>米英蘭+ソ連に宣戦布告。
大陸で中国軍との戦いに戦力割かれてるのにソビエトまで宣戦布告してどうする?

>宣戦布告と同時にハワイ上陸作戦。

あのなぁ、陸軍部隊を乗せた輸送船団をどうやってハワイまで送るつもりだ?

>南方作戦は取らずに、ハワイ占領後は米本土上陸作戦。

シンガポールにいるプリンスオブウェールズとレパルス、
スマトラにいるオランダ巡洋艦艦隊、
インド洋にいるイギリス極東艦隊、
フィリピンにいる潜水艦部隊とB−17爆撃機隊を放置して?
143名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:39:38 ID:wMXLz1Jc0
>>72
筆洗と中日春秋での使いまわしは時々ある
144名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:39:40 ID:DAsRs7g60
>>121

 そう、薄氷を踏む想いで組み立てた国家戦略を独り『短期決戦しかない!』と
 ちゃぶ台返ししてやらかしまくって負け戦積み上げたのが山本五十六だよ。

 ソロモン群島緒戦では勝機はいくらでもあった。
 連合艦隊主力を温存し、勝機をスルーして航空消耗戦にもっていった五十六のせいで
 航空戦力全滅してからマリアナ・レイテ決戦で袋叩き

 勝てる戦いに戦力を忌避させ陸兵を太平洋のかなたの戦線へ孤立させて飢餓に晒して
 玉砕戦を生んだ主犯は連合艦隊
 
145名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:40:16 ID:fiJ8sRZG0
打通作せ・・いや、なんでもない。
146名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:40:19 ID:yBfaQHbl0
トラトラトラ ニイタカヤマノボル ワレキシュウニセイコウナリ
147名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:40:32 ID:cvlNfEmN0
>>135

自転車で横断するんだろ。
148名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:40:34 ID:oVSD4AwY0
>>137
まぁあれだ。確かにエニグマの件も大きいが、大西洋におけるUボート撃退の
最大の功労者は米国の「物量」だと思われ。毎週護衛空母を就役させていて
余ったから英国に貸与していたくらいだし。
149名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:40:59 ID:gXyOhY+X0
ハルノートのんで、ごめんなさいって降伏して
裏で原爆作って中国とアメリカに落とせば勝てたんじゃないの「
150名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:41:23 ID:XkagQ1wH0
>>130
ソロモンにおける航空消耗戦を見ているとベストとは言いきれんな。
それよりも南雲の方がミッドウェイの失敗に懲りてベストではないが
ベターを尽くそうとしただけマシ。
151山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:41:28 ID:NK0ieoYt0
昭和17年12月、、、ガダルカナル島からの撤退を決定。
地図を見れば分かるが、この小さな島を取られるということは、
剣道で言う、「剣先争いに負けた」と同じ意味を持つ。

つまり、ガダルカナルからの撤退を決めた時点で、日本の勝ちor早期和平交渉の
道が閉ざされたんよ。

降参するのが3年遅い。。。

152名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:41:55 ID:DAsRs7g60
>>137

 それじゃ世界最優秀の伊号潜水艦をその通商破壊に一切用いず
 飴の島嶼攻略やりたい放題にさせといた五十六のことについても一言たのむ
153名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:42:02 ID:VfXMkLaF0
帝国海軍の連合艦隊が単冠湾を出撃してたことは米国は知ってたじゃん。
補給部隊のタンカー含めた大艦隊の移動が察知されないなんて有り得ないわけで。
一色即発の太平洋で真珠湾に一隻も空母がいないなんてどう考えてもおかしい。
海軍がハワイに飼ってたスパイ自体、2重スパイだったかもしれん
154名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:42:42 ID:oVSD4AwY0
>>144
ソロモンでの戦闘の時点で連合艦隊には限界が見えていたわけだが。
155          :2005/12/26(月) 16:43:29 ID:bFacst7a0
2CHの名言
季刊 制式空母
月間 中型空母
週間 軽空母

まぁここでいきなり発展させたから
アメリカは戦争が経済活動の一環となった
んだがな。でも民需に転換していたが
日本が造るものなんぞ何も無いなW
いま農業国
156名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:43:58 ID:cwsav7lG0
平時だって経済や外交は戦争状態と言っても良い状態。
それなのに、嘘をつく新聞(AやらTやら)があれば、
外交や経済(戦争)は必ず負ける、と言えるのでは無いだろうか。

あ、だから拉致被害者は帰って来ないし、バブル後の90年代はアメに負けたのか…
157名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:44:22 ID:KyvIyR1X0


   従軍慰安婦が語る!!


   慰安婦と日本政府を結びつける重大な証拠を発見!!


   NHK番組に現職政治家から圧力が!!



山本五十六連合艦隊司令長官「嘘を言うようになったら戦争は必ず負ける」
158名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:44:36 ID:ZICWV0N60
■4.「空の要塞」撃墜■

 開戦3日目に、坂井は「空の要塞」B−17に遭遇した。

  (中略)

 このままではいけないと、坂井機は敵の攻撃に身をさらしつ
つ、後方から追尾して敵機の後下方に潜り込み、右翼タンクを
狙って、20ミリ機銃のすべての弾丸を撃ち込んだ。敵機から
はガソリンが噴き出し、高度をぐんぐん下げて、中から3つの
落下傘が飛び出した。B−17は、ルソン島の山にかかってい
た密雲の中に突っ込み、撃墜は確認できなかった。

 終戦後に判明したことだが、これが「空の要塞」が初めて撃
墜されたケースで、アメリカの陸軍航空首脳を驚愕させた。
零戦が20ミリ機銃を備えているとは、米軍の想像を絶するこ
とであった。さらに台湾から800キロ以上も飛んで、フィリ
ッピンで空中戦を行い、また台湾に帰れるほど、零戦の脚が長
いとはどうにも信じられなかった。戦後になっても、マッカー
サーは零戦は空母から発進したと思いこんでいたほどである。

 米軍は、「空の要塞」撃墜が全体の志気を落とすことを心配
して、虚偽の発表を行った。それによると、「B−17は日本
の(空母から発進した)艦載機数十の包囲を受け、故障を感じ
た機長は、戦艦ハルナに体当たりを敢行し、これを撃沈せしめ
た。この勇戦こそは全軍の範とすべきである。」 米軍の連日
の敗退にくさっていた米全土はこの発表に大喜びしたが、沈め
られたはずの榛名は、その頃、マレー水域で健在だった。


※負けてる時は皆同じ
159名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:44:58 ID:7E4SIzcQ0
海軍首脳部の当初の計画ならば、米国民をあまり怒らせずに、
なおかつ長期間戦いを引っ張る事が出来た。
つまり、米国を効率の悪い消耗戦に持ち込めた筈。
これに反対して、明らかに国民を怒らせる口実を与える奇襲を立案したというのは、
ただの利敵行為だよ。
日本国民にとっては山本こそがA級戦犯だ。
160名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:45:33 ID:cvlNfEmN0
>>149
満州を引き払うなんて中国に降伏する様なマネをしたら、
軍事クーデータが起きて、ごちゃごちゃの内戦になるんでないの。
161名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:45:38 ID:DAsRs7g60
>>151

 まぁね、ミッドウェイで巻けた辞典でFS作戦は崩壊してたんだが
 ミッドウェイの敗戦隠す意図で餓島へのこだわりを捨てず陸兵投入した
 あげく中途半端な艦隊投入で海上戦放棄したあげく
 絶対不利の航空消耗戦を繰り広げたとこで敗戦確定だったよな

 ミッドウェイまでに失った航空機500機に対して餓島撤退までの喪失は5000機だよ
162名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:45:52 ID:gXyOhY+X0
>>158
サブローちゃんすげーーー
163名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:45:55 ID:ZBvKx6370
>>156
絶頂期にはもはや米国に学ぶ物は無いなんて言ってた人居たねぇ。
164名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:46:07 ID:0iXyZHOeO
航空消耗戦にミスリードして、大枚はたいて建造した戦艦を無駄にした人ですね?
165名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:46:47 ID:JnwZYF3c0

嘘はO型が本能的に出す最も得意とする技の一つ
166名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:46:49 ID:Lmx/3pDA0
大声で言って置きたい

阿川弘之の「山本五十六」

こんな本に歴史的資料としての価値を寸分でも見出すなんて
まったくバカげてると思う
スレタイ見て本当にそう思った。
阿川が五十六を神格化するあまり
言っても居ないセリフを言った様に書いたり
戦死した五十六の死体にだけは、全くウジが湧いて居なかったとか
そんな事ばかりバカ真面目に書いてる本など、誰が信用するのか
167名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:47:50 ID:XkagQ1wH0
>>142
ソ連に宣戦布告することで、欧州のドイツ軍を間接支援するねらいもある。
さらに、ソ満国境には関東軍70万精鋭が控えていたのを知らんのか?
南方戦線は台南空にまかせておけばよい。
168名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:48:38 ID:ZVGrTfvv0
真珠湾攻撃は事前に知られていた!説を誤解してる人もウヨには多いかもしんないけど、
あれは、米軍関係者がオレたち白人様が東亜のイエロー・モンキーなんぞにやられるわけないニダ
攻撃受けたのは身内の裏切りで自分たちには一切責任はないニダよ、ってことですから・・・
169山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:48:58 ID:NK0ieoYt0
>>152
いいか?
潜水艦は足が遅いわけよ。 
また、潜行しているときはバッテリー、、、つまり電気で動いているわけ。
だから長時間、潜れない。

時々、浮上してエンジンを回し、バッテリーに充電させなきゃならない。
い号は、真珠湾攻撃のとき無傷同様で米側に捕獲され、暗号書が
全て米側の手に落ちている。

つまり、日本の潜水艦は米国にとって全く脅威になっていない。
どこにいるのか、、、いつ浮上してくるのか凡そ分かってるんだからw


170名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:49:11 ID:9IPBRvLh0
>>128
負けさせる方向なら、開戦劈頭真珠湾を攻撃なんかしませんよ。
まぁ、勝てるとは思っていなかったようだが。

アメリカに講和という選択肢がなかったということまでは読みきれなかったんだろう。
171名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:49:26 ID:OAXEds310
アメリカは嘘ばっかり言って勝ちまくっているが
172          :2005/12/26(月) 16:49:26 ID:CvcidgqK0
ライト兄弟が飛んだのが
1902年で42年後爆弾7トン搭載可能な
b29。進歩しすぎW
頭が追いつかないよ。
まぁアメリカ以外の国とはガチで勝てる
戦力だったのは白眉。世界で2位だった。
173名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:50:14 ID:DAsRs7g60
>>154

 ソロモン開戦(1〜3次)の結果、飴艦隊は稼動空母1隻しか残ってなかったんだよ?

 飴の空母・航空機生産が本格化して手も足も出なくなる第58機動部隊の登場する
 マリアナ沖海戦まで連合艦隊何してたと思う?

 敗戦をひた隠しにするため。せっかくの勝機で戦力を温存。。。島嶼残された兵隊の無残なこと
174名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:50:42 ID:K7CdL+M30
> 嘘を言うようになったら戦争は必ず負ける

年金が将来も大丈夫とかいう政府の嘘はどうなるの?
175名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:50:59 ID:8Ti2e+Bd0
>>167

ノモンハン事変でボコボコにやられておいて何が精鋭だ>関東軍
戦訓をもたらすはずの現地指揮官を処刑や更迭させて本部は何一つ責任取らないし。
176名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:51:17 ID:ebcSr/3Q0
>>166
うむ、あれは小説であってノンフィクションじゃないからね
177名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:51:51 ID:cwrb33w/0
朝日が一大キャンペーンを張ってる、映画「男達の大和」見てきた。
なんか変な映画だったなぁ。
元軍人のじいさんが戦中の回想を延々と話すだけ。

なんか特攻特攻とうるさかった。
実際は大和には往復分の燃料と物資を大量に買い付けるための資金が積まれていたんだけど、
左翼的には、「大和は特攻した」って言い方の方が都合が良いのかな。
やっぱコレはアレか。「日帝の蛮行の証明」系か。

後半30分くらいは、延々と機銃座が機銃掃射を食らって殺されるシーン。
戦争反対憲法九条反対と言いたいのね。

最後に、遺族と軍人が土下座するシーンで戦中回想シーンは締め。
その後、現代のシーンに変わって、
じいさんが「やっと生き残った意味が分かった」って言って終わり。
これも、朝日らしい。「謝罪と賠償しる」って事な。

あと女達は原爆で死亡。
178名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:52:06 ID:oVSD4AwY0
>>172
おまえ、それを言ったらV2から月まで何年だと思っているんだ?
179名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:52:12 ID:fiJ8sRZG0
まぁなんだ、アメリカの単発戦闘機よりも搭載量の少ない重爆撃機とかさ、もうね、むなしい。
第一線の方々は本当に大変だったと思う。
180名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:52:13 ID:gXyOhY+X0
まぁなに言っても
われわれ日本人は敗戦民には変わらず・・・虚しい・・・

そして、多分当時の人たちも、当時なりに頑張ったんだろう
181名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:52:25 ID:08bSq+Jc0
いい負け方とか言ってるやつ仮想戦記に影響されすぎ。

戦争に負けていいわけないだろう。
182名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:52:39 ID:l8t+m1jQO
国力とか関係なしに日本軍の作戦からなにからアメリカと比べるとお間抜けすぎる。
本当恥ずかしいよ。
183名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:53:11 ID:pmE1xq030
>>170
空母なり新型艦船が目標ならある程度の意味はあったが、
事実としては退役させる事が近い筈の旧型艦ばかりだった訳でね。
真珠湾直後にあっというまに艦船が米国では増強されていたが、
これは事前に計画がないと無理。
しかも、空母とかはタイミング良くいなくなってるw
184名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:54:07 ID:oVSD4AwY0
>>173
戦力を温存しなければいけないという事がどういうことかわからないのか?
185名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:54:53 ID:8Ti2e+Bd0
>>173

空母や飛行機はあっても母艦搭乗員が壊滅してただろ。
そこで限界来てたんだよ。

マリアナの時なんかほとんど訓練できてないヒヨっ子が七面鳥撃ちで壊滅だ。
186名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:54:59 ID:DAsRs7g60
>>169

 まるでUボートがとんでもない俊足潜水艦みたいなカキぶりだなw
 伊号潜水艦は戦後飴軍の評価にもあるように最優秀兵器なわけよ?

 それをなんで有効に(通商破壊に)使用しなかったか飴軍があきれ返ったのよ
 飴のはるかに劣る潜水艦が日本軍輸送船や通商破壊戦に猛烈な打撃を与えた
 のに比べて対潜打撃力ある軍艦狙いばっか指示されてた伊号潜水艦が
 ほとんど威力を発揮せずに終わったのが事実だよ
187名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:55:00 ID:VfXMkLaF0
帝国海軍の株価上昇はレパレスとプリンス・オブ・ウェールズ撃沈までだな。
ここまではGJだった。今でもスカッとするね。
その後は見たくもないし聞きたくもない。悲惨で
188山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 16:56:05 ID:NK0ieoYt0
戦況が末期的になると、鉄、ボーキサイト、ゴムの不足で飛行機が作れない。
そこで考え出したのが『木製飛行機』だ。

ガソリンも全然足りない。
そこで考え出したのが、学校の校庭でサツマイモを栽培し発酵させ「アルコール」を醸造。
そのアルコールを燃料にして飛ばす。

実現しなかったが、昔の人の根性には頭が下がる orz


189名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:56:56 ID:ZBvKx6370
>>167
南方作戦やらなかったら日本は干上がっちまうよ。そもそもハワイに
兵隊と補給物資送るには船が足りん。
190名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:57:24 ID:fiJ8sRZG0
>>188
英国のモスキート、ドイツのTa154(これは試作どまりだが)など優れた木製機に対して日本は・・
191名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:57:52 ID:oVSD4AwY0
>>182
間抜けと言うか江戸の泰平の時代に戦いを忘れてしまったんだよな。
一方の米国は新興国であるにも関わらず独立戦争後も内戦起こしたり
周辺の植民地を巡って特にスペインと戦争を起こしたり。
フィリピンだって日本が明治の頃にスペインから奪っている。
近代戦争における場数が違ったのかもしれん。

それに対して日本は明治以降戦争を起こしているとは言え、戦争の相手は
全部負け組ばかり。ロシアも列強の中では負け組だったしな。
192名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:58:34 ID:nph7bMSV0
>>121
ハワイに上陸戦が出来るような艦隊派遣している時点で、もう電撃作戦
でもなんでもないべ。
アメリカも当然ハワイに艦隊を集結させるだろうし、そうなったらハワイ沖で
にらみ合い、そのうちソ連に手すきの国内をサクっと攻められてしゅーりょー
193名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:58:35 ID:pmE1xq030
ゼロ戦も名機とか言われてるがその後の戦闘機の発展を見ると、
明らかに基本コンセプトに問題がある。
搭乗員の生存率を高めるのが実は何よりも重要だったが、そちらは軽視され、
同時に長射程で初速が速い12.7mmを採用せずに初速が遅く命中しない20mmを採用させている。
現場からは反対もあったのに、上層部が強行している。
戦後に元パイロット達もこれらについては手記に残してるよ。
しかも、この手のプランやコンセプトを強行させた連中は何故だか全員戦後も生き残ってるw
194名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:58:46 ID:xI3tKaSm0
>>181
そうだ。いい終わらせ方ならありだけどね。
195名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:59:15 ID:2wf7OCZG0
>>14 お前はハルノートとシェンノートを勉強しろ
196名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 16:59:41 ID:sSwY1JjX0 BE:150633779-
>>193
>何故だか全員戦後も生き残ってるw
大牟田と辻ーんの事か!
197名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:00:06 ID:oVSD4AwY0
>>185
マリアナ沖海戦は机上の空論そのものの作戦だったしな。
着艦も危なっかしい搭乗員にアウトレンジ作戦なんて強いるから・・・
198名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:00:20 ID:cwsav7lG0
>>184
日本の艦隊保全主義もやりすぎのようか気がする。
虎の子の艦隊だから、大事にしたいのはわかるけど、
その虎の子艦隊を投入するのをためらって、結局ここ一番って時に投入せずに、
制空権をとられて特攻するしか無いような状況まで追い込まれてる。
199山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:01:02 ID:NK0ieoYt0
>>186
太平洋上のどこの輸送ルートを潜水艦で遮断するんだ?
ガダルカナルが落ちてるんだから、米国とオーストラリア間の制空権も制海権も
日本軍は持ってないんだよ。

もっとも、その頃になると米軍は戦車を運べるだけの輸送機を開発してたし、
航続距離も飛躍的に伸びてたから、目的地に飛行場さえあれば船なんか使う必要が
なかったしなw

200名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:01:24 ID:NX8E99a30
>>99
多くに国民を死地に追いやったのにな。

死ぬ時に大量輸血でなかなか死なせて貰えなかったのは業の深さかな。
それに男子が生まれないのと。
201名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:01:28 ID:DAsRs7g60
>>184

 戦場に兵隊もってけ!って喚いといて孤立させた激戦地、それも勝ち戦を捨てて
 内地に1年半以上主力を遊ばせとくのが温存しなければならない事態なのかね?

>>185

 母艦搭乗員は壊滅なんかしてない。ミッドウェイで失った4空母以外にも正規空母二隻があり
 他にも空母はあったぞ?敵空母は遠く太平洋を隔てて1隻しかいない。基地航空兵力を
 併せれば優勢以外の何者でもない。

 マリアナ海戦は空母搭乗員・搭載機まで陸にあげて絶対不利の大消耗戦で歴戦搭乗員
 いなくなってただろが、戦機の分水嶺はソロモン戦線に飛び出した時点にあるんだよ
 それこそ ミ ッ ド ウ ェ イ  に 負 け た 時 点 で五十六の連合艦隊が事実を隠蔽
 せず戦線を下げてりゃあんなことにはならんかったよ
202名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:01:37 ID:cwrb33w/0
デモね、
ボロボロ泣いたよ。
「男達の大和」

こんなに泣いたのはドラえもん不思議風使い以来だ。
203名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:03:16 ID:8Ti2e+Bd0
>搭乗員の生存率を高めるのが実は何よりも重要だったが、そちらは軽視され、

軽視というより防弾のための資源がなかったと。
だったら少しでも軽くして運動性能を良くし、弾に当たらないようにするしかない。

12.7mm不採用にしても、口径が小さい分、弾を大量に作らなければならないから
20mmで一撃で落とせるようにするため。
現場の苦労もわかるが、資源貧乏国の悲しさなわけよ。
204名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:03:30 ID:sSwY1JjX0 BE:19128724-
アメリカはエースパイロットは後方に回して搭乗員育成に使ってた。
205名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:04:32 ID:ZBvKx6370
>>203
大馬力のエンジンが作れたら良かったんだけどね。
206名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:04:56 ID:DAsRs7g60
>>199

 アフォか!!ペリリューやマリアナに硫黄島
 飴が攻めてきて島嶼攻略やってる間、ずっと物資・弾薬輸送やってんだぞ
 それをただただ見逃して敵陣に銃砲・弾薬・兵糧が積み上げられてんのを
 しらんぷりぷりしてるなら何のための潜水艦なんだよ

 船と当時の航空機の輸送量と効率なーーーーんも知らんのだな?子供か
207名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:05:24 ID:fiJ8sRZG0
海軍兵学校で何教えてたのさ?
208名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:05:28 ID:zxEMBGhg0
>>193
高出力のエンジン作れないから機体を軽くするしかない
装甲板付き爆撃機を落とすには20mm積むしかない
どうみてもこれしかないコンセプトです
ありがとうございました。
209名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:05:52 ID:RJqNl0fT0
山本五十六と河井継之助って顔がけっこう似てる気がする
210名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:06:05 ID:cqr63Z0f0
>>101
ミッドウェーの南雲は失敗だね。真珠湾のときは軍令承行令で小沢中将を
機動部隊の指揮官にできなかった(山本もしぶしぶ海軍中央からの
南雲長官案に同意してる)。けれどミッドウェーの前は小沢は中将になって
1年以上経ってるから機動部隊の指揮官になれたはずだが、連合艦隊司令部は
何もしてない。
211名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:06:32 ID:ZICWV0N60
>>190
モスキートと比較するのは野暮杉
212名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:06:54 ID:OXkrIuXwO
>>181
そりゃそうだが、負けるのわかってても戦わざるを得ない状況なわけでさ
実際日本の作戦が全てミスなく完璧に成功して、ようやく講和が見えるかも、ぐらいの
213山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:07:27 ID:NK0ieoYt0
>>206
あんたに「アフォ」と、言われる筋合いはないんだがな。
言葉遣いも知らんの?
NG 逝きにさせてもらいまっさ。
214名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:07:39 ID:rPfrC1Vl0
イラク戦争は開戦前から嘘ばっかりだったなw
215名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:07:42 ID:DAsRs7g60
>>213

 子供はカエレ!!
216名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:07:47 ID:M7Q1s/Uc0
>>203
資源は当初は逼迫してなかった。苦しくなったのは開戦後。
でも、開戦後に出てきた新型戦闘機は皆防弾には配慮が為されている。
だから、それはない。
20mmは一撃で命中させるも何もあたらない。
だから、実際に弾が無駄になっていたのは20mmの方。
7.7mmはよくあたったという記録は残ってる。
217名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:08:01 ID:8Ti2e+Bd0
>>206

あの当時、対潜駆逐艦の護衛網を突破できる潜水艦があるか?
通商破壊戦ってのは単独航海してる輸送船狙いがほとんどだ。
上陸用船団を潜水艦で攻撃なんて死ねといってるようなもんだぞ。
218名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:08:45 ID:oVSD4AwY0
>>201
おまえ馬鹿だろ。
ミッドウェーで沈んだ正規空母4隻には熟練搭乗員が集中的に配置されていたんだぞ。
瑞鶴翔鶴は就役間もないから水兵も超乗員も真珠湾の時はヒヨっ子扱い。
219名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:08:50 ID:wQZuQQJp0
>>193
源田実か?
鬼畜ルメイに勲章やるように促したりしてたな。
220名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:09:34 ID:Lmx/3pDA0
>>217
まったくの同意だな
>>206は伊号が大好きなだけの子供
221名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:10:08 ID:fiJ8sRZG0
>>211
そうか。うん、わかった。

先の大戦、なんていうか兵器もそうだけど戦略・戦術全てにおいて研究って遅れてたんじゃないかと思う。
日露戦争、ノモンハンでの教訓も活かされてないし。そういうのってどこの・だれがやってたんだろう?
222名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:10:34 ID:nph7bMSV0
>>206
米軍の輸送艦・護衛艦の数と当時の日本軍が持ってた潜水艦の数比較すりゃ、
「輸送ラインを全部潰す」なんてのはまず不可能だってのが判るっしょ。
223名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:10:40 ID:JuHZ4BUi0
ミッドウェーで大敗北を喫しながら、オーストラリアを攻略しようとして、
あの陸助に基地外扱いされた帝国海軍ですよ。
そんな組織の俊英が五十六さんです。
2ch的に言うところの最底辺のドキュソ高校の優等生みたいなもんかと。
224名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:10:50 ID:oVSD4AwY0
>>219
源田は確か巣鴨プリズンでキリスト教宣教師に洗脳されてしまったからどうしようもない。
225山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:10:56 ID:NK0ieoYt0
>>216
20mm機関砲の最大の弱点は、弾道だよ。

坂井三郎の手記によると、20mm機関砲旋は旋回中に発射すると、
旋回方向と逆方向に大きく弧を描いてしまうらしい。
で、命中しないわけ。

226名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:11:13 ID:DAsRs7g60
>>217

 伊号潜水艦が相手にする機動部隊や軍艦を警備する艦艇と
 輸送艦隊を護衛する艦隊どっちが手ごわいと思うかね?

 潜水艦部隊は生存確率低いのはもとより承知で作戦遂行する
 実に気の毒な配置だ。だからこそ生存率のより高い効果的な通商戦破壊
 が戦術として正しい。ドイツ軍のUボートの高評価と比べてみろ
227名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:12:04 ID:/Cts2AuJO
たまきに「う・そ・つ・きw」何て言われちゃうるなら、戦争くらい負けてやる!
228名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:12:42 ID:zxEMBGhg0
>>216
けっきょくは2000馬力エンジン・液冷エンジンがまともに動かないところで終わってるわけよ
いいエンジン積めれば装甲も武装も余計に積めて運動性も上がるわけで

>>221
ヒント:まずお金が無い 技術も無い
229名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:08 ID:1DGHRns40
>>225
だからそれは初速が遅い為。
230名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:13 ID:8Ti2e+Bd0
>資源は当初は逼迫してなかった。苦しくなったのは開戦後。

開戦後に南方資源地帯を占領したからこそ防弾装備の戦闘機生産が可能になったわけで。
それも昭和17年内までだけどな。その後は潜水艦に輸送船沈められまくり。

20mmがションベンカーブで当たらないってのは確かだがな。
結局精神主義で「当たらなければ運動性能を生かして当たるまで近付けばいい!」だから。
231名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:17 ID:XkagQ1wH0
>>192
地上戦じゃないんだから睨み合いにはならんだろ。
それこそ、両者のどちらかが索敵を念入りにやった上で
史上初の空母同士の航空戦か伝統的な夜間に水雷戦隊同士の対決で
史上最大規模の艦隊決戦が始まった可能性がある。
しかも、この時期ならまだ、艦隊にレーダーは行き渡っていないし
近接信管や艦隊防空システムは構築されていない。
日米の航空機・艦船の性能は日本側の方が上だから日本側の勝利で
終わる可能性が高い。
後は、米国世論が後押しも期待できる。
そうなれば、日本側の条件を米側が呑んで早期講和の可能性も出てくる。
232名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:27 ID:VfXMkLaF0
真珠湾奇襲やミッドウェイーとか大艦隊を運用する海軍の一回の作戦だけで
国家予算2年分とか3年分吹っ飛んでたわけだろ?
戦時国債や軍票発行しても追いつかなかったわけで。
戦争を投資の現場と考えたら明らかに戦争回避を選ぶ罠。
233名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:31 ID:DAsRs7g60
>>218

 おまえこそアフォだ。
 正規空母瑞鶴・翔鶴がひよっこなんてわけあるか!!
 第2航空艦隊は第1航空艦隊に劣るとはいえ世界最高練度誇ってた
 母艦航空隊だ。

 それらはすべてソロモンの消耗戦に消えた
234名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:13:44 ID:JuHZ4BUi0
>>224
それ人違いだから・・・平気で衆議院議員になっとりますから。。。
235名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:14:26 ID:oVSD4AwY0
>>226
残念だが太平洋戦線の後半になると輸送船団を護衛する艦隊の方が手ごわかった。
というのも通常の艦隊ならまずは駆逐艦が潜水艦に対処するんだが、米国は輸送船
の護衛に護衛空母を付けていたから先に飛行機が飛んでくる。
そしてレーダーも装備した飛行機の方が対潜攻撃には効果的だった。
236名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:14:38 ID:EQR3FD790
戦争の第一犠牲者まみタンカワイソス

237名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:15:31 ID:DAsRs7g60
>>222

 全部潰せなきゃ意味ないってわけじゃなかろ?
 敵の上陸兵力を漸減するだけで孤立した島嶼防衛隊支援として効果は絶大なんだよ
238名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:16:28 ID:oVSD4AwY0
>>234
あー淵田の方だっけ?終戦直後のドサクサに紛れて主計課からちょろまかしたのって?
239名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:17:12 ID:ZLIww2E10
ハワイなんか攻撃せずに全軍まとめて一気にワシントンまで攻め入って講和条約結んじまえば良かったんだよね
240名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:17:31 ID:wQZuQQJp0
飛龍は健在ナリよ
241名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:17:44 ID:DAsRs7g60
>>235

 あんたが飴軍なら空母機動部隊を沈められるのと輸送船沈められるのどっちが痛いかね?
 比較すりゃ数が多く、鈍足で手薄な輸送船を危険を潜り抜けて1隻でも減らすのが戦術の定石だよ
242名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:18:24 ID:yF6onejF0
ラバウルとかポートモレスビとか、後回しでよくね?
ってかソロモンなんて、さらに後回しでよくね?

>>239
だな、マイレージも貯まるしな。
243名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:18:53 ID:oVSD4AwY0
>>233
瑞鶴翔鶴の就役時期を考えろ。

>>241
おまえが何を言いたいのかわからん。
244名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:18:59 ID:NuhR3hl40
>>237
減らない減らない。

輸送船なんか狙ってたら、あっという間に潜水艦全滅だ。
どこに来るかわかってる潜水艦なんて
はなしにもならん。
245名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:19:02 ID:nph7bMSV0
>>237
>敵の上陸兵力を漸減する

この時点で既に無理がある。大体、日本の潜水艦一機が敵の輸送艦1機を破壊したと
しても敵側戦力の1/10すら減らせないという時点でその作戦はオワットル
246名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:19:19 ID:8Ti2e+Bd0
>>235

そもそもイ号潜水艦での敵敵艦隊漸減作戦の計画された当時は、
高性能ソナーやレーダーの存在や護衛空母機による潜水艦攻撃なんて
まったく想定されてないことだったからな。

アメリカ側の技術力の飛躍的向上に日本兵器がついていけなくなった。
247名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:20:03 ID:9mjZEeb00
おまいら、隼には最初から防弾タンクと座席後の防弾板がついていたのを忘れていますぜ。
248名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:20:55 ID:JbtKD4Zc0
何にせよ、中国相手に軍事力を割いているのに
アメと戦わざるを得なくなった時点で負け決定。
タイマン勝負でも勝算のない相手に、多方面作戦を
展開してどうするよ。
249名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:21:16 ID:wOD29m600
なして今ごろ阿川の五十六を持ち出す。

あ、ひょっとして自分らへの戒めか?
250名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:21:32 ID:eCAhiDVp0
五十六は年功順送りの人事の結果で開戦時に海軍で長官だっただけだろ?
何が凄いのか良く分からんが。
ハワイ島攻撃も先制攻撃なんだからうまくいって当たり前。
それ以外で何か戦果を挙げた作戦があったならあげてもらいたいものだ。
珊瑚海海戦なんて言うなよw
251名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:21:32 ID:oGgVQJ7X0
ソロモン・・・・
252人間魚雷回天の戦果:2005/12/26(月) 17:21:33 ID:zrPrhoQiO
19.11.20 給油艦ミシシネワ撃沈
20.01.12 輸送艦ポンタス・ロス小破
20.01.12 歩兵揚陸艇LCI-600撃沈
20.01.12 弾薬輸送艦マザマ大破
20.04.27 輸送艦カナダ・ビクトリー撃沈
20.04.27 輸送艦ボーズマン小破
20.05.02 輸送艦カリーナ小破
20.05.27 駆逐艦ギリガン大破
20.07.24 駆逐艦アンダーヒル撃沈
20.07.24 駆逐艦R・V・ジョンソン小破
20.07.28 駆逐艦ロウリー小破
20.08.  駆逐艦トーマス・ニッケル小破

[回●天]この他に数隻の撃沈破がある模様
(通常魚雷戦果にまぎれている可能性あり)
対戦末期の不利な状況下ながら、
外洋航船に対する攻撃に切り替えて以来、
それなりに戦果を挙げられるようになっている。
253名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:22:09 ID:oVSD4AwY0
>>246
その通り。

駆逐艦と護衛空母の艦載機の最大に違いは当時の潜水艦の装備では
艦載機が潜水艦に反撃される可能性が無いに等しかった。
だからもう護衛空母の艦載機はやりたい放題・・・
254名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:23:06 ID:zxEMBGhg0
武装・戦略戦術問題<<<<<<<<基礎工業力、組織力

砲も装甲材質もエンジンもみんな手作り工業レベル、作戦だって
明治以来の決戦思想を仕立て直したやっつけだったんだから
まあ小学生がいきなり高校受験したようなもんだよ。
今の世の中からどうこう言うのは無理がある。
255名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:23:55 ID:cRFV3OU10
>山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY

戦前・戦中の日本の先人達には、頭が下がるね。
物が無くても木炭車を作ったり、石油の代替で松の油を作ったり。
工夫と想像が豊かだった。
伝統を重んじ、日本の存続を祈り、自ら犠牲になる人が多かった。

今の日本人じゃ〜、先人達の足元にも及ばないな〜
大東亜戦争に負けず講和が出来てたら、どこまで発展してたんだろうと思うこの頃。
256名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:24:04 ID:8905NA4JO
俺実家長岡だけど、今だに英雄視されてるよこの人。イソ六の出身地だからって空襲されて10万人死んだのに。
257名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:25:49 ID:NuhR3hl40
こう言っちゃなんだが
最初から神風すれば勝ててたんだよ。
ありえないけどな。
258名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:26:01 ID:VfXMkLaF0
100万円でデイトレ始めて、プチバブルで資産が一億まで膨れて、
調子に乗って商品先物に手を出して、追証に継ぐ追証で負債が200億になり玉音放送
259名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:26:15 ID:oVSD4AwY0
>>255
創意工夫はナチスの方が上。
木炭車もあったし人造石油は早い時期から実用化していた。

が、その目立つコンビナートが格好の空襲目標となってしまったが・・・
260名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:26:26 ID:nph7bMSV0
>>252
「それなり」って、当時米軍が保有してた戦力からすればかすり傷にも
ならん戦果だけどな(w
261名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:27:27 ID:fiJ8sRZG0
>>228
そっか、全ては金か・・。

>>259
ナチスはマッドなふいんき(←なぜかry)プンプン
262名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:28:49 ID:oVSD4AwY0
>>257
特攻は軍事的視点で見れば費用対効果に劣るどころか、学徒兵では無誘導と対して差が無い自殺兵器。
263名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:29:14 ID:A4AZ/S4z0
山本五十六は、



博打好き。
264名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:29:32 ID:cRFV3OU10
>>259
勿論、ドイツの技術の凄さも知ってるよ^^
265名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:30:23 ID:95ZsyEhF0
なぜ条件付き一等大将のセリフ引用したんだ? この記者は。

ごじゅーろく嫌いじゃないけど、イメージほど綺麗な提督でも
無いと思うぞ。
266名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:30:25 ID:k+mYT5x20
>>1
はたして当時の国民が真実を報じた紙面を受け入れただろうか?
否、そんな新聞は破り捨てられ国民は信用しなかったのではないでしょうか。
267名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:31:30 ID:9IPBRvLh0
>ごじゅーろく嫌いじゃないけど、イメージほど綺麗な提督でも
>無いと思うぞ。

別に汚い提督とも思わんが
268名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:32:28 ID:pmE1xq030
>>262
差は無いだろうなぁ。
そこら辺の兄ちゃんに木刀もたせてさ、893の事務所に突っ込ませるの。
「誰かの腕一本くらい折って来い。出来れば首を取って来い」
と命令してほうり込む。さて、どうなるか?

特攻ってそういう感じw
文字通りだが。
269名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:33:32 ID:95ZsyEhF0
>>267
N+らしい突っ込みだな、なんかw
270名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:34:02 ID:rDHRMqbF0
「嘘を言うようになったら戦争は必ず負ける」
名言だーね。だから韓国は戦争に(ry
271名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:34:14 ID:NuhR3hl40
>>268
いや、イラクじゃ爆弾もってやってるんだがね。
272山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:34:24 ID:NK0ieoYt0
日本が連合国に勝つ必須条件は「ヨーロッパでドイツが勝つ」である。
しかし、真珠湾攻撃の6ヶ月後に、スターリングラード攻防戦が始まり、
冬将軍によってドイツは大敗北を喫する。
同じ頃、南太平洋の小島(ガダルカナル)から日本軍は撤退。

つまり、昭和18年の初頭には枢軸国の負けは決定していた。
ここで降伏していれば、その後の悲劇は避けられた。

終戦後、大本営の高級参謀が回顧している。
「ガ島から撤退したとき、この戦争には絶対に勝てないと感じた」と・・・・



273名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:34:53 ID:QZKnx3uA0
>>255

当時の日本人も工業力があれば新製品ガンガン作りたかったと思うぞ。
274名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:34:55 ID:PHw2KlDhO
墜ちたB17のターボチャージャを拾い集めたものの
そのコピーさえできなかった
275名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:36:09 ID:nph7bMSV0
>>271
自爆テロは突っ込む先が武装してない一般人の真っ只中でそ?
特攻は、全員がライフルで武装している軍隊のど真ん中に見た目で
判るデカい手榴弾抱えて行くようなもんだから。
276名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:38:39 ID:sLNS8lM30
戦争の見通しを問われ、「もって半年」と答えたのは山本だった?
半年以内におわらなければ、日本の勝ちは無いとの意味で。
277名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:38:59 ID:eCAhiDVp0
ガ島よりたった三ヶ月後の42年3に 米機動部隊が南鳥島来襲しに来ている時点で気がつかないと。
278名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:39:28 ID:5tJ5WtcF0
そもそも朝日新聞は石原莞爾らの起こした昭和6年の満州事変を積極的に評価したところから急に右傾化した。
その後日独伊三国同盟をも積極的に評価するなど、国民が戦争支持へと傾いていく世論作りに一番貢献したのがこの新聞なのである。
対米戦争は結局は世論に沿って行われたのであるから、朝日新聞は結局は大東亜戦争に対する最大の戦犯であるといえる。

朝日新聞は手のひらを返したように戦後は左傾化した。安保・自衛隊反対を叫び、中国の文革も積極的に評価していた。
しかし左傾化した朝日新聞の考えはまたもやまちがっていた。
安保・自衛隊は国民の大部分が評価する存在となり、中国の文革は文明の進歩に逆行したとんでもない誤りであったことも判明した。
279名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:39:47 ID:YMCeq5h90
このように優れた人間が今の日本のTOPに少なすぎだ。俗人であふれかえっている
280名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:40:42 ID:NuhR3hl40
>>275
いや、車に乗って突っ込んでちゃんと成果を上げてるぞ。
早い話が、ケースバイケースだ。
戦争末期のレーダー完備、
戦闘機の性能格差がある状態で神風しても
大して効果は上がらない。
281名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:42:14 ID:k28osBAs0
NHKで昔やった台湾沖航空戦だっけ。誇大戦果に基づいて次の作戦立てる
もんだから自らの嘘に自らはまる自滅状態。
282名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:42:47 ID:Y1Gl0jXP0
一回くらい戦争に負けたからって気にすんな
問題はその後だ
283名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:42:58 ID:Ghzksp120
特攻は効果の程よりむしろ感傷に本質が、日本人が命をかけるべきものとは何か
にひとつの答えをだしたもの。特攻と聞いて永遠に特攻されるのはアメ戦艦じゃない
お前らの遺伝子さ
284名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:43:41 ID:M7Q1s/Uc0
山本みたいなので溢れ返ったら国が潰れるわいw
児玉源太郎なら可。というか、今すぐ欲しい。
でも、菅源太郎って児玉源太郎から来てたんだってね・・・orz
名前負けするようなのをつけるなよ。
285山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:44:58 ID:NK0ieoYt0
>>282
その後にも世界を相手に喧嘩を仕掛けて日本は大敗北してますよ。


286名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:45:45 ID:CGVquO5H0
嘘を嘘と見抜けないようになったら
戦争は必ず負ける

の方があうよね
287名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:46:06 ID:vkkcKOIp0
さすがの山本さんもプロパガンダ戦略にはうとかったようだな。

「勝った側のウソは真実となり、負けた側のウソだけが問題にされる」

これが真実。
288名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:46:45 ID:9mjZEeb00
>>284
奉天の会戦で決定的な勝利を得られなかったのは、児玉の稚拙な作戦指導のせいだぜ。
289名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:46:50 ID:9i03v60X0
今のマスゴミがそうだね
290名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:47:19 ID:8B/1d8HP0
アメリカも太平洋戦争初期は過大報告して国民に隠したりしてたよ。
勝った負けたはそれ以外の要因だろう
291名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:47:34 ID:qDZGedr60
つまり中国は負けるって事だな。
292名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:47:35 ID:Ghzksp120
>>285
何の話だよ
293名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:48:44 ID:M7Q1s/Uc0
>>288
決定的な勝利は必要無かったと思うよ。
勝つ事は大事だったと思うが。
294名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:48:59 ID:sn74cD5M0
つーかこの山本五十六って人、最初と最後で人が変わらなかった?
295<:2005/12/26(月) 17:49:55 ID:5lsaqp0j0
日本は、どうしても2年間で講和に持ち込まざるをえなかった。

無条約時代に入ってアメリカが建造しだした艦船が続々就役してくるのが
昭和18年半ば。日本はこの時期までに、米艦隊を実質ゼロにしないと講和は無理。
時間は日本に決定的に不利に働く。だからこちらから出かけていって討ち取るし
かない。ハワイもミッドウェイを必要な作戦。

軍事作戦は、軍事的理由だけでは立てられない。
296名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:51:00 ID:pDjthIK+0
 オレの趣味はクラシックカメラだからいうが、戦前
の日本の写真工業は欧米の後追いで、「ライカ」など
のコピー品を町工場で作るのがやっとだったし、カラー
フィルムも国産出来なかった。戦争中のある日、海軍
がシンガポールあたりで押収して来た「総天然色巨編
”風とともに去りぬ”」の上映会を開いたが、招待者は
一様に「こういう映画を作れる国には勝てそうもない・・」
と感じたそうだ。また今を時めくトヨタだが、当時の
国産トラックは、すぐシャフトが折れて戦地では使い物になら
なかったと言われる。国産兵器の一部に優れた物はあったかも
知れないが、所詮勝ち味は無かった。
297山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:51:17 ID:NK0ieoYt0
>>292
何で都銀が合併に次ぐ、合併を繰り返してると思ってるわけ?
90年代、「金融ビッグバ−ン」と称して、日本の都銀は世界の金融に殴り込みをかけてボロ負け。
ユダヤ資本に一蹴されて、総撤退。
ズタボロになって日本に戻ってきたじゃん。

傷を癒すために「合併療法」を施してるじゃん。


298名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:51:42 ID:k3q2Clwt0
>>1
そっくりそのまま今のマスゴミのご都合主義報道関係者へ送って差し上げたい言葉だ
299名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:53:39 ID:cRFV3OU10
>>285
あの戦争に勝っていたら、日本・ドイツ・アメリカしか残らないだろうね。
ソ連も滅びてるだろうし・・・・

ただ最終的には、白人VS日本人になるだろうと思う。
それでも勝つには、満州・支那・インドがカギを握るだろうと思う。
確立は低いだろうが・・・・
300名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:55:09 ID:9mjZEeb00
>>293
直接的にいえば、バカな命令を出して足を引っ張った。

さらに悪いのは、自分の稚拙な作戦指導で勝利できなかった限界を
日本の限界と勘違いした。
301<:2005/12/26(月) 17:56:12 ID:5lsaqp0j0
アメリカとの戦争が大博打なんだから、作戦も大博打になるのは
当然。

貧乏人が「一晩で100万円作れ」といわれたら、博打しかないw
302名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:56:35 ID:0Tvs2DLA0
アメリカの対テロ戦争は大敗で、それを支持した小泉もどうしようもない無能宰相だったってことか
303名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:57:07 ID:7E4SIzcQ0
>>299
石原莞爾の最終戦争論ですかw?

まあ、近いけどな。
一応の「最終戦争」の方は。人間がウロチョロしてる世界での最終戦争だが。
日本は問題無く勝てる。裏切り者は日本国内にもとても多いがそれは別に問題にはならない。
人間だけでやらかす訳じゃないから。

その後の方が頭の痛い問題。人間が劣化したからねぇ、拝金主義に染まって。
あと、民主主義や自由主義と。それらの根本にある一神教(=無神論)の思想によって。
304山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 17:57:40 ID:NK0ieoYt0
米国は、開戦時、僅か数隻しか保有してなかった空母が、終戦時には数千隻まで膨れ上がってるんだから。
日本の雷撃機や艦上爆撃機が、いくら頑張って撃沈しても・・・1隻撃沈してる間に10隻造ってるんだから。
305名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:58:08 ID:tWZD3Ytj0
戦前戦中戦後一貫して嘘と捏造しか書かないクソ新聞はどうなんだろうw
306名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:59:03 ID:08bSq+Jc0
>>255
明治維新以降日本は苦しい国際情勢の中でいろいろがんばってたのは確かだが陸海軍のクーデターで犬養首相が殺されて軍人政治になってからは正直微妙だぞ。

軍事政権はいずれ日本人の手で打ち倒さないといけなかっただろうよ。
307名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:59:03 ID:Ghzksp120
>>297
金融ビックバンなるものはあんまり知らんが
戦略で負けて打って出て負けたのなら大東亜といっしょだな、マスコミも。
勝てる戦いの勝ちを拾うアメリカを見ると孫子の兵法書は偉大かもしれない
308名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:59:09 ID:M7Q1s/Uc0
>>300
大勝し過ぎると一定の辺りまではいいが限度を超えると相手を本気で怒らせる。
そうすると早くは終わらないので、体力のある方が勝つ。
どっちがそうなると勝つと思う?
真珠湾とか思い出そうよw
だから、わざと避けたと見るべき。
309名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:59:21 ID:C+TaUot+0
>>304
数千隻は言いすぎw

まあ週刊護衛空母とか作られちゃう時点で日本の負けなんだけどね。
310名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 17:59:51 ID:U3Leoh35O
すげぇ説得力あるな。名言だ
311名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:00:58 ID:ZICWV0N60
>>297
金融ビックバン
日本の都銀は世界の金融に殴り込み


なんか時系列が変
312名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:01:28 ID:cRFV3OU10
>>297
日本の銀行はBIS規制に負けたんだよ。
その前に、バブル崩壊させる為に日経先物を圧力で導入させられた。

パワーでは勝ってたんだが、ルールで負けた。
313名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:03:35 ID:3yYkEzsP0
>>177

いずれにせよ、戦前からこんにちまで、ろくな報道機関じゃなかったってことだ、朝日は。
314名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:04:07 ID:rIM2eB6QO
朝日新聞も戦前の開戦を煽った紙面を復刻しろよ
315山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 18:07:11 ID:NK0ieoYt0
ヒットラーが拡大させた戦線、、、1000万u
日本が拡大させた戦線、、、、、、5000万u

兵站が破綻するのは火を見るより明らかです。

316名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:08:07 ID:K2W9gcuP0
   ,|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,、 llllllllllllllllllllllll、;;""` `゙ `'   ;;;;;;;;;;;,`ヽ、_  \   i  //::::::::::{ /
    'illllllllllllllllllllllllllllllllll、、ll、lllヽ` `"' ゙`"` ゙   ,;;;;;;;;;,,,     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  、  丶   / /::::::::://
    ヽllllllllllllllllllllllllllllllllヽヽ ヽ`        ;;;;;;:'''''"    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;''  ヽ  _, ノ'>' /::::::::::}
     !l lllllllllllllllllllllllllllllヽ, ,,,,,,,,,,,     ,  '':''  ..:::::::::::....;;;;;;;;;;;;;;;;;;   ヽ r' | | /:::::::::::{
      'ヽllllllllllllllllllllllllllll、゙ '':::;;;;;;:::'''''  /  、 、  ::::::::::::::::::....'''''      丶| | ヽ/:::::::::::::{ |
        \llllllllllllllllllll、ヾ    '   ||  |_i :: :::::::::::::::::::::::::.....         i ∧ /::::::::::::::{ |  :::::::.....
         "\llllllllllllllli_     ;;;,,,, ||\ |l゙'ヽ、 ::::::::::::            | }::\/::::::::::::::{ |  :::::::::::::::....
           `ヾヽ`'"  ̄` ─- 、__,,.. ‐‐ 、  `             ,,ノ }::::::/::::::::::::::::{ |  ::::::::::::::::::::::...
             '゙`              \;;;;   i _,,_  _ri、,/` ̄"   }::::::}::::::::i::::::::{    :::::::::::::::::::::::
                             ヽ -'"   ̄          {::::/:::::::::|:::::::::} ヽ      :::::::
                                             }:::/::::::::::|:::::::::}  \
                                            ノ/::::::::::::|:::::::::ト、   、ヽ ;,,
                                         /:/:::::::::::::::::|:::::::::::{、:ヽ  ヽ ;;;;;;;;,,,

あの夏の8月15日   ぼくは死んだ
317( ´・ω・) こーんな奴ね…:2005/12/26(月) 18:08:09 ID:zrPrhoQiO
[●] ⊥▽ ̄]
  G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ!
   \ <!>報\
香港を失い、いままた東亞の拠点シンガポールを喪失、
数世紀に渡り七つの海に雄飛し、
世界の富と領土を独占した英国没落の
弔鐘は高らかに鳴り響いている。
皇紀二千六百二年二月十五日!
この日こそは世界歴史を転換する日であり、
我が一億の日本民族、
いや東亞十億の民族が奥底から歓喜する日である。
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
318名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:08:25 ID:iv3deF9J0
仮想戦記でアメ軍人が「ヤマモト・フィフティシックス」と呼んでたが、本当にそう呼ばれてたんだろうか。
319          :2005/12/26(月) 18:08:28 ID:7al503Jo0
鈴木貫太郎は別に軍事政権じゃないだろ
320名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:09:00 ID:XkagQ1wH0
>>314
復刻も何も朝日新聞の販売所に行って、「当時の新聞下さい」
と言えば取り寄せでもらえるぞ。
321名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:09:24 ID:C+TaUot+0
>>318

普通に考えたらゼネラル・ヤマモトだな。
322名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:09:28 ID:zxQ9BULU0
ちょっとした話

・当初、大本営は戦果を下方修正して報道させていた
=報道各社が勝手に大戦果にしてしまうため。
 特に、今日も残る某大新聞社はそれが酷すぎて、大本営が慌てて修正させた。

・国民は結構冷静であり、日本がアメリカに包囲されていることを知っていた
=B-29が飛んでくるだけでなく、特に大都市は米陸海軍の小型機が飛んでくるので、
 「ああ、押されているなあ」と分かっていた。
 地方はそうでもなかった。
323名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:10:28 ID:NuhR3hl40
>>312
ルールを作るのはいつもアングロサクソン。
でも日本は頑張るよ!
まじで頑張って、勝ってしまうから
アングロサクソンはルールを変えて
それについていけずに日本は負けるんだよ。
で、負けたからまた頑張って・・・。

一方ロシアは、てきとーに付き合って
 分け前をもらった。
324<:2005/12/26(月) 18:11:42 ID:5lsaqp0j0
中国ヤフー(簡字体)で「山本五十六」を検索すると
约 22,700 项 第 1 - 10 项 [用时 0.19 秒] 大量ヒット
トップに来るページは、
http://book.sina.com.cn/nzt/cha/1109816523_sanbenwushiliu/index.shtml

東條英機と並ぶか、それ以上の軍国主義者扱い。
戦争博徒、などというのもある。

中国は、よくわかってないなw
325名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:12:13 ID:x23SdOos0
>>321
陸軍かよ
326名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:12:44 ID:Ghzksp120
>>310
無いね戦争で最初に犠牲になるのは真実
多かれ少なかれプロパガンダするじゃん。
シナも南京大虐殺とかで戦いを有利に進めてるし。
嘘なんてものは戦いの手段であって勝つ為には
嘘をつかなければならないことはある。
327名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:13:26 ID:WiN/IH9G0
五十六なかなか孕まなくて苦労した覚えがある
必殺技はゼス戦で役に立ったが
328名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:13:33 ID:BKXuF+3f0
俺も勇気をもって、「南京虐殺は無かった」「大東亜戦争は正しかった」と
真実を伝えつづけるよ。やっぱり嘘はいけないからな。
329名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:14:01 ID:8kre+d4M0
ほう、マスゴミの自虐ネタか
330名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:14:27 ID:C+TaUot+0
>>325
間違えた、アドミラルか。
331名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:16:17 ID:XkagQ1wH0
>>328
街頭でメガホン持って道行く人に伝えるなら褒めてやるが
ネットだけでしか言わないのなら、ただの意気地なしの
ネット弁慶。
332名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:18:20 ID:1HfMTLHS0
山本五十六が戦死でよかった
東京裁判などで処刑されてたら死んでも死にきれんだろう
333山本五十六(本物) ◆ux5vdhyORY :2005/12/26(月) 18:19:39 ID:NK0ieoYt0
>>332
捕虜なんかになるわけないじゃんw
334名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:20:35 ID:Ghzksp120
>>327
大悪事で青葉とか加古とか衣笠とか出てきたのは笑った。
サブカルの極みだよ
335名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:22:01 ID:xx4RNzRk0
戦意高揚のため自ら流した誇大な戦果報告をもとに
日本の参謀本部は作戦を立てて壊滅
自分でついた嘘に自分が騙された失策として嘲笑の手本になってる
336名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:22:08 ID:GzyGbT+H0
このフリーメーソンの手先がッ!!
337名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:23:31 ID:7E4SIzcQ0
>>336
それははっきり言っていいのかw?

多分そうだろうけどな。
ハーバードを通過して日本に戻ってきたら大抵そうなってる。
338名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:24:32 ID:TPxJWPyq0
>>1
アジアの平和と日本国憲法9条(中日新聞の元編集局長の写真アリ)
ttp://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/209aziato.html

免疫力乙w
339名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:25:37 ID:baIHrztRO
東京伝聞は嘘しか報道しないからな
340名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:25:54 ID:0amQ2zOI0
アメリカの大本営発表といえば戦艦ヒラヌマなわけだが、

海軍司令部発表:フィリピン沖に侵攻した日本艦隊に対し猛攻を加え
爆撃機一機が戦艦ヒラヌマに突入! ヒラヌマは沈没したザンス!!

というのがマジであったのか、誌に真偽は明かではない。
341名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:27:02 ID:FMg9SObq0
>>328
とりあえず、どう正しかったのか説明してくれ。
300万人の同胞を死なせた上に無条件降伏した訳だが。
342名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:27:57 ID:K2W9gcuP0
    iヽ       /ヽ
     | ゙ヽ、    /  ゙i      
     |   ゙''─‐'''"   l    
   ,/              ゙ヽ.   
   ,i゙   /           ゙i   http://hamaniyo.jp/~taz/flash/Japan-Turkey.swf
   i!     ●      ● ,l
   ゙i,,    U (__人__)U ,/  
     ヾ、,,         /
343名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:28:48 ID:zxQ9BULU0
>>332
何でや?
東条と陸軍省が非戦の打診をしたときに、「海軍からはそんなことは言えん」と海軍大臣共々責任放棄したのだが。
理由は倒閣の責任をとりたくないため。

東条は開戦一本と思われがちだけど、首相就任時に陛下から和平の道も探るようにと言われてからは、陸軍省の主だった側近に和平案を探らせていた。
そして武藤明が、「陸軍はなんとか抑える。後は海軍が」と詰め寄るが、山本提督は最後まで首を縦に振らなかった。
344名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:30:44 ID:pORIcIgl0
>>331
>街頭でメガホン持って道行く人に伝える
それただの迷惑行為だから
345名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:31:51 ID:cRFV3OU10
>>341
気になったので言っておくけど・・・

無条件降伏なんてしてないよ。
左翼メディアに騙されないでね。
346名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:32:34 ID:MGl2IAQT0
とりあえず貼っておくからな
http://read.kir.jp/file/read31984.jpg
347名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:32:40 ID:uRNLWnt30



そこで「イージズ艦みらい」ですよ
348名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:33:42 ID:0NKKqHmH0
>イソ六の出身地だからって空襲されて

これウソだからw
349名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:34:04 ID:Ghzksp120
>>335
まあ現代の結論ありきの政治的な人間達に当時の人たちの決断なんかを
思い図ることはできんでしょ。程度がどうであれ日本が生き残るための最善を尽くす
という前提の下で動いていたのは疑いない、その精神はある種の現代の政治家や社会学者や歴史家から
とやかく言われる筋合いは無いものだもの。
350名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:35:14 ID:y4BAFuZm0


朝日と産経は正座して拝聴しろ

351          :2005/12/26(月) 18:37:39 ID:xipkdV2o0
フィリッピンを全力で攻めて
マッカーサー以下将兵を人質にして
講和という馬鹿丸出しの政策を
とったらどうだったのだろう?
速攻復讐するだろうけどW
352名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:38:05 ID:XkagQ1wH0
>>344
じゃあ、どっかの学校に無断侵入して校庭でメガホン持って
演説するのはどうだ?
体育教師が止めに入るわずかな時間しかないが

すくなくとも、夕方のニュースのネタにはなるぞ。
353名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:38:11 ID:MGl2IAQT0
>>349
>程度がどうであれ日本が生き残るための最善を尽くす
>という前提の下で動いていたのは疑いない

「結果がどうであれ」ならまだわかるが、「程度がどうであれ」ってのはどういうこと?
最善に程度というものがあるのか?
354名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:40:05 ID:D+eV2OATO
>>336
フリーメーソン=影の政府って本当?
355名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:40:51 ID:VfXMkLaF0
駆逐艦一隻で乗員150名、巡洋艦で800名、空母赤城で2000名、大和型戦艦で2500名
潜水艦、輸送艦、海防艦等で海軍は燃料以前に人的運用が窮々
356名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:41:24 ID:7E4SIzcQ0
デンパになるが、当時裏切り者がいたのは事実よ。
いなければもうちょっと上手く終われたが、明治維新から始まる事なので、
しょうがないといえばしょうがない。
そういった意味では最初から負け確定。
ま、今もいるからなw
357名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:41:27 ID:K2W9gcuP0
                 ,イ::::  l             
                /::::::::   l             
               /::::::::::    {       /|    
             /::::::::    _`-、_  /:: {
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  >>354     ./:::::::::::    r  ̄ ̄ :::::::..... <。゙yi     
  どうかな?  /:::::::::::      人   :::::::::::::::. ̄、{    
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           .l:::::::::::::.       \:::::::::::::::::::::/   /    
           ヽ::::::::::. ___    \_ ̄~^/   ,/     
             \::/`ー---‐^ヽ    ゙`='   /      
              l:::      l         /       
         _ /,--、l::::.      ノ       l        
     ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l        \       
    ,/   :::         i ̄ ̄  |         \
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  l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l            \   
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  |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l               l  
  ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  /                 | 
358名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:41:33 ID:Ghzksp120
>>353
すまん程度は能力です。
359名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:42:37 ID:x23SdOos0
>>351
とったらも何も実際にそれやってたっぷり時間稼いでから逃げられたろうが
360名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:44:16 ID:9ElGjRBi0
>阿川弘之『山本五十六』

セリフは創作から引用かよwwwwwwwwwwwwwwwwww
361名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:45:12 ID:uNK7AaBs0
>>63
亀でスマソが・・・


ちょwwwwおまwwwwwww
362名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:46:17 ID:VfXMkLaF0
マッカーサーはShall we danceと言ってフィリピンから撤退した
363名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:49:27 ID:8w1qHAJN0
このスレを読むとヤマモトは案外、凡人だったのではと思う。
南雲中将同様に海軍の官僚制度の中では優秀。
けれでも臨機応変な対応が求められる戦場では只の人。
364名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:50:03 ID:jFio4vX60
>>23
俺も買うよ
365名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:52:52 ID:dZ66eodd0
かつてから今まで日本に「市民」っていた時代があったのだろうか?
いまだ負け組みのおもちゃ以外のナショナリズムも獲得できず「国民」すらいないのに
366名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:53:15 ID:Lqdzu9r40
>>349
参謀本部の硬直した官僚主義と縦割り組織の弊害のために、
無駄に死んだ兵士がそれでは浮かばれない。
自ら流した嘘に基づいて作戦を立てて壊滅するなど前代未聞
反省のないところに進歩はない。
367名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:53:54 ID:rr6DdiOl0
うpキボソヌ
368名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:53:55 ID:96Gk42a50
負けたから嘘を言うようになるんじゃないの?
少なくともミッドウェー以前の快進撃までは正確な情報ばかりだったわけだし

山本五十六は、人間としては尊敬できるけど、
軍人としてはちょっとな
369名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:54:21 ID:iS3z/3UT0
一昨日トラトラトラ見た。
よくできてんな。
370名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:56:11 ID:XkagQ1wH0
>>364
だからあ、すでにデータベース化されて売っているぞ。

馬鹿かお前は。
371名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 18:56:34 ID:rxtrSWE20
どこの国も嘘をいいあっていたのが事実。アメリカも実は戦況が不利な
間は・・。そして中国はとくに・・。「大本営発表」は日本だけがしていたわけではない。
世界各国と比較してみないと、どうしようもない。
安易な日本特殊論の繰り返しが実に多い。
372名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:00:08 ID:PpXbksFL0
>嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける

半万年嘘を吐き続けて1度も勝ったことがない国が見事に証明してまつ。
373名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:01:09 ID:0SzRTvC50
チョンなんて戦争始まった瞬間負けだな
374名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:02:16 ID:bfZ6U+nt0
戦争でもないのに、嘘を書く新聞もあるんだが・・・・・・。

なんで嘘を書くのかね?  
375名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:02:29 ID:9ElGjRBi0
>>372
人に当てはめてみれば一目瞭然だな
376名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:03:11 ID:wpYi2gtNO
意外だが一応戦闘でチョソはあのアメリカに勝っているんだ
377名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:03:19 ID:JbtKD4Zc0
>>349
現代の我々も似たようなこと言われそうだな。
なぜもっと早く財政再建の手を打たなかったのかと。
過ぎたことをアレコレ批判するよりも、分析し、
その苦い経験を役に立てることが大事だろうな。

でも>>335のケースは猛省しなければならない例だろう。
378名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:05:51 ID:Yeqmli5L0
一応、やはりというかなんというか
戦争でもないのに、嘘ついている朝日とか朝日とか。
もっとも、チョンやチャンコロと戦争している状態であるなら、
別だけれど。
379名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:09:35 ID:l8t+m1jQO
太平洋戦争は、日本は必死に両手でおもいっきり殴ってるのに、
アメリカに鼻歌うたいながらデコピンされて倒されたようなもんだよな。

ノルマンディー上陸作戦とかやりながらあれだもん。
プライベートライアン見てると本当そう思う。
380名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:10:45 ID:0/vWHaQ60
>>345
その議論は虚しいからやめた方がいいぞ。
圧倒的な負けであったのは間違いないし、実際ポツダム宣言受諾後
日本政府はGHQの管理下にあった。
確かにドイツより事情はよかったが、それは政府や天皇制を残したほうが
日本統治がやりやすいというGHQの方針だったからに過ぎない。
381名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:11:26 ID:ZA9X1jUo0
>>374
その新聞がやっているのは
情報戦という日本に対する戦争、攻撃だから
382名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:13:12 ID:sn74cD5M0
>>379
そうでもない。

太平洋戦争での米軍の死者数を見れば、
けっこうアメリカも大変だったことがわかる。
383名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:14:03 ID:ZA9X1jUo0
>>380
バカか?

それらは、無条件降伏でないのに
無条件降伏であったかのようなデマゴーグが垂れ流された結果だろ

そしてそのデマゴーグを今なお教科書とかに記し、
あるいは信じている>>380みたいなバカとかがいることが
問題なわけで
384名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:14:24 ID:ZZbEd3IV0
でも山本って敗戦まで生きていたら絶対にA級戦犯だろw
385名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:17:08 ID:ZA9X1jUo0
結論:

 年 が ら 年 中 嘘 ま み れ の 糞 支 那 は 負 け 

>>384
 GHQのお裁きにそこまで忠義を発揮する理由は?
386名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:17:49 ID:4PCMKmF30
国家が戦意高揚のた嘘に流されてしまうというのは、
軍も含めた官僚組織や圧力団体でパワーを持った人が
嘘や嘘に煽情された世論を背景に行動し影響を及ぼしてしまうから。

正確に情報を分析して作戦や戦略の可否を見極め、
無謀な開戦よりも戦略的撤退ができなかったようなシステムの組織では
上手に嘘と事実を使い分けるのは土台無理。
387名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:18:20 ID:RFrsloWU0
他人事みたいな言葉だな・・・
388名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:18:40 ID:0/vWHaQ60
>>383
有条件降伏説の論調は俺の知る限り、「日本の軍隊が無条件降伏をするならば、
アメリカは日本政府を十分に保障する」という条件があるから、というもの。
だから、軍隊は無条件降伏だけど国家はそうでない、って理屈。

虚しくならない?
あの当時、日本の軍隊が無条件降伏以外に応じる選択肢はなかったでしょう?
こんな条件、言葉遊びでしかないのに気づかないの?

389名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:21:46 ID:FAHPm1780
A級戦犯を、ABCの中で「一番悪い」と考えてるアホ多すぎ
ABCと扱うものが違うだけで別にAのほうがBより悪いってもんじゃないだろ
390名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:22:26 ID:/A68AStP0
 アメリカの諜報活動は機能していて56をキルした場合に
次に優秀な将官が現れるかどうか検討した上で、
待ち構えていたそうで。
391名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:22:41 ID:KDH1MhRb0
>>380
>ポツダム宣言受諾後

そのポツダム宣言には「条件は以下の通りである」と書かれているんだから
条件付き降伏でしょうに。
392名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:24:07 ID:zxQ9BULU0
>>379
映画一本で大戦争を語るのイクナイ
ニューギニア戦線の米軍なんて、牛車で補給物資運んでいたりする。
まだ反抗作戦の前だ。
1943年の後半まで、ジープがほとんど支給されずにリヤカー代用していたなんて部隊もある。

ちなみに硫黄島での米戦死傷者の面積比は、ノルマンディー最大の激戦であるオマハ海岸を軽くちぎっている。
鼻歌なんて生易しいもんでない。
393名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:24:32 ID:ZZbEd3IV0
>>385
東京裁判マンセーの東京新聞が山本の言葉を肯定的に引用するのは
おかしいという意味なんだが
394名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:24:50 ID:ZA9X1jUo0
>>388
それは>>388が無知なだけ

ポツダム宣言にあるのは、
日本軍の解体 であって
政体の空け渡しではない

だいたいそれは論法にすらなっていない

「Aが避けられない中で、Bをもたらした」
という状況を根拠に、>>388
「Aである」と勝手に脳内結論を下しているだけのこと

ま、とりあえず、↓こういう結論でいいだろ?

 年 が ら 年 中 嘘 ま み れ の 糞 支 那 は 負 け  る
395名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:31:57 ID:2Oz09sL80
>>389
可愛い女子高生にAかCかを選べと言われたらどうするよ?
396トルーマン笑♪:2005/12/26(月) 19:32:30 ID:zrPrhoQiO
トルーマン大統領はチキンに見られたくないばかりに、
日本はポツダム宣言を『無条件に受諾』したから、
『無条件降伏』だと強弁した♪

397名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:34:59 ID:jElvDknR0
だれかこの五十六の有り難い言葉を
東京都中央区築地5丁目3-2に送ってやれ
398名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:35:12 ID:rr6DdiOl0
>>395
Aかな
399名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:36:39 ID:U4vVevzW0
ちーむ施工のことか
400名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:38:37 ID:JbtKD4Zc0
仮に無条件だったとしても
日本は飲むしかない惨状だった訳だが。
ポツダム宣言に条件が書いてあるからとか
そんなもん慰めにもならんよ。
401名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:39:38 ID:CYrlIdBV0
宇垣纏だよな、やっぱし。
よっ、名参謀長!
402名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:40:54 ID://5U9Jtj0
>>356
デンパなどでは無く身中の虫は昔から居る
無論それは日本人だ
そんで今は在日なども混じっているから頭が痛い

さっさと日本も情報局を作れ
403名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:42:20 ID:HP4eWP170
>>14
14 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 15:47:18 ID:9mjZEeb00
こいつが立てた、真珠湾奇襲計画が暴走したのが日米戦の原因なんだけどな。

>>247
247 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 17:20:03 ID:9mjZEeb00
おまいら、隼には最初から防弾タンクと座席後の防弾板がついていたのを忘れていますぜ。

>>288
288 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 17:46:45 ID:9mjZEeb00
>>284
奉天の会戦で決定的な勝利を得られなかったのは、児玉の稚拙な作戦指導のせいだぜ。

>>300

300 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 17:55:09 ID:9mjZEeb00
>>293
直接的にいえば、バカな命令を出して足を引っ張った。

さらに悪いのは、自分の稚拙な作戦指導で勝利できなかった限界を
日本の限界と勘違いした。


ID:9mjZEeb00
馬鹿決定。
404名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:44:12 ID:0/vWHaQ60
>>394
軍隊が無条件降伏しているのに、どうやって国家意思を具現化するの?
事実上の政体の明け渡しでしょ。

でさ、あなたの自尊心が癒せるなら、有条件降伏と呼んでもいいけどさ、実際ポツダム宣言受諾後の
GHQ統治下の日本の実態を考えれば、そこに拘ったところで何も変わらんでしょ。

だからさ、言葉遊びして慰めてないでさ、日本にはもっと誇れるものがあるんだからさ、
そっちを見て元気だしなよ。
405名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:44:14 ID:KvkFooFm0
>>401
宇垣纏は最低な人間だろ。
406名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:46:06 ID:l8t+m1jQO
完全に暗号解読されてたんだから嘘ついたほうがよかったかもな。
五十六も暗号解読されて何時にどこに行くかバレてしんだんだからな。
407名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:46:39 ID:P9VMZSAt0
〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜

 働けども 働けども  我らが暮らし 楽にならず

どんなに働いても、財布に穴が開いてりゃ貯まるもんも貯まりません。
まずは、財布の穴を塞ぎませんか?

紅の傭兵他売国議員へ集団提訴しませんか?2審目
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1134208354/

【現在の拠点サイト】
http://dx37.ja-21.net/

【賛同者集計メール送信先(件名に「訴えてやる」)】
[email protected]

長い長い線路を作るために、まずは鉱山掘ることからやってみませんか。

〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜・〜〜・〜・〜・〜
408名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:46:48 ID:Ivo1LrNr0
アメリカは嘘ついて勝っちゃうんだよなぁ
409名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:48:14 ID://5U9Jtj0
>>408
勝てばウソも真実に成るwww
そしてアメリカは勝つ力を持っている
410名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:48:18 ID:A6xHEOUX0
するってーと、日本のマスコミの大部分は必ず負けるんですね('A`)
411名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:52:13 ID:bA+EUq/SO
なんにしろ明治から終戦にかけての軍人はかっこいい
412名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:52:55 ID:FPlyPVlX0
>>410
先の選挙での自民大勝を見ればわかるとおり、既に日本のマスゴミは負けているw
413名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:54:35 ID:HFvC6yR40
>15

激しく遅レスだけど、「平出放送」というのがある。
414名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:55:26 ID:70k7YMHu0
マスコミが誘導や嘘書いても政府が嘘発表しても
なんとなく雰囲気でわかるんだよ
終戦までどんどん状況が悪化してるのは雰囲気どころか
空襲が激しくなり,物資が欠乏して誰でも勝ち戦とは思ってなかったらしい
415めそ@心の同盟国 ◆.6Ed2kmAUE :2005/12/26(月) 19:55:31 ID:mgWkanAO0
特亜はずーーっと負けている、とw
416名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 19:56:21 ID:CYrlIdBV0
>>405
帝国海軍のアイドル、宇垣ちゃんを悪く言っちゃいやん・・・
417名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:05:30 ID:ulPImIoo0
ってか海軍の失敗の責任者をあげるとしたら誰?
南雲?
418名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:05:36 ID:G2rZ9dN20
確かにイラクに大量破壊兵器はなかったよな
419名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:08:57 ID:sLSqpKQtO
捨て石ねェ…
終戦時に武装解除された日本軍は武器も豊富、指揮命令系統も規律もしっかりしてる映像をみたことあるよ
事実、雨の夜に海兵隊陣地に切り込んでその部隊を壊滅(その指揮官の大尉の名は失念)、部下将兵と共に万歳の雄叫びをあげてんだよ
日本兵が沖縄を捨て石とみてんなら危険な斬り込みなんぞせず逃げ回ってるだろ
鮮人と同じ思考なんだな
420名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:10:30 ID:Rcp2mrO10
山本すごろく。一回休みと振り出しに戻るばっかり
421名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:14:23 ID:ZICWV0N60
>>388
1945年9月10日に「新聞報道取締方針」が日本政府に対する
最高司令官指令(SCAPIN-16)として発出されました。
ですが、日本の報道機関は、この指令に従おうとはしませんでした。
日本の報道機関もポツダム宣言が言論の自由を保障していること、
また条件降伏である以上、勝者を批判する権利が留保されていると認識していました。

9月14日、GHQによって同盟通信社が業務停止させられました。
翌日に業務再開となりますが、海外放送は引き続き停止させられ、
国内放送は同社内に常駐する米陸軍代表者による
100パーセントの検閲のもとでの業務再開です。

9月15日、民間検閲支隊長フーヴァー大佐が報道関係者に対して声明を発表しました。
この声明は「最高司令官は日本政府に命令する・・・交渉するのではない」と主張しています。
これは9月6日付でトルーマン米大統領からマッカーサーに交付された
指令JCS1380/6に立脚したものでした。
同指令は、日本との関係が無条件降伏を基礎としたものであると(一方的に)規定しています。

戦前の日本より徹底してたGHQの検閲
422名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:15:31 ID:zxQ9BULU0
>>417
確かに負けるにしても、ももう少しなんとか方法がと思いたくなる。
しかし日本に、戦略的イニシアチブは当初からなかったに等しい。
これでは勝ち戦を続けても最終的に負ける。
戦略的に主導権を握れたのなら、何をしても勝つ。イケイケで十分。

じゃあ何がいけなかったというと、アメリカと戦争したこと。
そしてドイツ共々、アメリカを最初で最後のマジモードにしてしまったこと。
だがと思う。
本気のアメリカと殴り合いを一度も演じなければ、今のような立場に日本が居られたかどうかは、永遠に分からない。
まあ普通に考えて、今以上に侮るだろうと。
423名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:17:35 ID:3v+P9N7k0
>401
停戦命令を無視して特攻攻撃を敢行
そして若いパイロットの命を奪っている。
424海軍精神:2005/12/26(月) 20:18:18 ID:zrPrhoQiO
■四月六日■
海軍最後の陸軍への支援とし、水上特攻艦隊『菊水1号』作戦発令。
*伊藤整一中将統率の下、戦艦『大和』率いる巡洋艦矢矧以下駆逐艦8隻が沖縄に出撃。
四月七日の沖縄第三十二軍総攻撃に呼応するためだったが、
米機動部隊の空爆により『大和』以下6隻沈没。駆逐艦4隻のみ帰投した。
この作戦に呼応して、米艦隊に空から攻撃をしたのは
台湾の第一航空艦隊と第八飛行師団。
699機が参加し、特攻機の355機が奇襲攻撃した。
この後、本土の九州から陸海軍の特攻機が次々と沖縄に飛び立った。
鹿屋基地や知覧基地などが主要特攻機基地となった。
四月十二、十三日には202機、四月十六日や四月二十二日そして五月四日と
特攻の総攻撃で1,711機が散華していった。
この特攻機の襲来に米海軍の将兵は震え上った。
精神的な脅威と苦痛を与えた効果は絶大であった。

『忘れられた大日本帝国1936〜「太平洋戦争」ではなく大東亜戦争だった』より

●以下はホンの一例…
冨士信夫海軍少佐は終戦の直前、宮古島において
「神風特攻第三龍虎隊」参謀として九三式中練特攻機7機を見送った。
これらの内4機は、7月30日未明、沖縄近海に哨戒中の駆逐艦隊に突入し、
駆逐艦キャラハン撃沈、同キャッシン・ヤング大破、他2隻に損傷を負わせた。
沖縄本島に向かった3機の内2機は、P51の迎撃を受け自爆したが、
残る1機は那覇飛行場に突入し損害を与えた。

冨士氏は戦後、東京裁判のほとんど全部の公判を傍聴した経験から、
「私の見た東京裁判」始め東京裁判関係の著作と講演活動に没頭し、
今年一月、惜しくも死去された。
425名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:18:20 ID:5dUe0JEE0
>嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける

いや、五十六に言うのも恐れ多いが、因果関係が逆だと思うんだが。
勝ってる間は世論操作の必要などどこにもない。
負けが込みはじめたら、だんだん虚偽の報道が増えていく。

これはどこの国、どんな体制の戦争でも一貫して同じ傾向。
426名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:19:27 ID://5U9Jtj0
>>417
アメリカと戦争をやらかしたことが全ての敗因
もっと言えばアホみたいに大陸に侵攻したのも痛い


まあ真珠湾に空母が居て
宣戦布告が先に伝わっていれば少しは変わったかもしれんが
そんなの誰にもわかんなーい
427名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:19:36 ID:RI7LYDvK0
新聞社が市民を洗脳しようと、たくらむ時代は今でも続いてますよ。東京新聞さん。
東京新聞さん、東京新聞さん。
428名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:20:34 ID:DQtPXNQo0
TVなんかニュース番組だけで十分なんだ。

教育も芸能もTVで学んだり、見るもの、聞くものではないんだ。

ただ静かに真相を聴けばいいんだ。
429名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:21:19 ID:VNjnZmph0
( -@∀@)事実とは記事によってつくるものだ!
430名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:22:05 ID:vFYu47Hx0
新聞や、マスコミ、知識層や指導者層、
そういう言論に影響を与えるところが嘘をいい、
真実を覆い隠すようになったら終わりだな。

覆い隠されている真実・・・・

政治家、ヤクザ、右翼、朝鮮、左翼、みんなグルだってこと。
431名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:23:24 ID:RSpG4NJU0
>411

乃木、栗田、南雲はカコワルイと思うがな。
(容姿じゃなくて進退が)

秋山兄弟はたしかにイケメン。
五十六は鋭敏な頭脳に裏打ちされた常勝バクチ打ち。
日本男児、かくありたし。

まーいずれにせよ「バスに乗り遅れるな」とかいって
ナチスと組んだ近衛と松岡が超A級戦犯

ちなみに秋山真之は強硬な対米避戦論者だった。
432名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:24:04 ID:d1Y99ika0
捏造ばかりする朝ピーは負け組みってこと?
433名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:25:11 ID:nX9IXLV60
>嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける

現代でもどこかの新聞は嘘ばかり言っているんですけど・・・
434名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:26:44 ID:zxQ9BULU0
>>426
大陸侵攻が全て悪というのも一考する余地があるのではないか。
少なくとも俺はそう考える。
もちろん満州における軍部・軍属・企業の専横は唾棄すべきだし(石原将軍ですら嫌っていた)、
中国への果てしない戦力投入は愚劣といわれても仕方がない。
さらに言えば、仏領インドシナ進駐も。

まあ満州と華北ならアメリカは開戦に踏み切れない。
これ位ならまだなんとか。
しかし日本は大陸経営がヘタだったからなあ。
ほんと、史実以外は何とも言えるしなあ。
435名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:30:07 ID:zxQ9BULU0
>>431
> 秋山真之

最後には、「将来的には宇宙人が攻めてくるは必定。人間同士の争いを止めて地球防衛体制を構築すべし」とか仰られるようになってしまったが。
責務の重さが優秀な人を…
だがまあ数世紀あとには、実際に必要になったりして。
先見の明ありすぎ。
436名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:33:19 ID:RNFbwE3l0
新聞というか、マスコミほど利益至上主義の企業も少ないよな。
437名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:34:12 ID:Uj681ke20
>連合艦隊司令長官の山本五十六は「報道なんか、 静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」と語った。
>「嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける…世論の指導とか、
>国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ」(阿川弘之『山本五十六』)。

山本五十六は国民に対する広報活動・情報公開のあり方について、
戦意を徒に鼓舞するようなことをせず、きちんと事実を伝えるのが良いと言う意味で言ったのだろう。
で、それを引用して「負の歴史の反省」とか東京新聞はやりたかったのだろうが、現代においては、
「報道の自由があっても、昔からマスコミのやることは変わっていない」というマスコミ批判につながることが、
わかってないな。

「大本営発表がなくても、自主的に大本営発表」だもんな。
どこの発表かはそれぞれの新聞で違うけれども、自分がシンパシーを感じているところの発表は、
一切の精査・多面的取材無く、賛美賛美。
438名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:36:18 ID:LuTduq3f0

マスゴミなんかの虚業系は嘘を言ったもん勝ち。
439名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:37:50 ID:K2JvqBKm0
そしてそれは2chも同じ。
440\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/12/26(月) 20:38:44 ID:zrPrhoQiO
不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、
国家を殊更否定せんとする者、
或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、
荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を
溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \|▼ 曲 \|▼ 曲 \|▼ 曲 \ 黒シャツ大好き!
441名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:39:54 ID:dfUsxUhyO
東郷元帥カッコヨス☆
442名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:40:26 ID:5+/VLVDb0
金融戦争も敗戦が近づいている・・・
何処のマス五味も嘘しか言わなくなった・・・
円が紙くずになる日はすぐそこまで・・・
預金封鎖、新円発行・・・
443名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:40:47 ID://5U9Jtj0
>>434
うーん大陸侵攻はダメだったとは言わないけど
個人的にはインドシナ進駐が失敗の始まりだったと思う
兎に角無駄に戦線を広げてしまった事も

大体海軍と陸軍が別々に行動している時点でな・・・

>>435
人類共通の敵が現われば人類は手を取り合って
共に戦うのだろうか・・・
人類は余りに進み過ぎた現状に対して
全くの種全体としての成長が追いついてない気がする

つーか宇宙人って・・・・秋山タソ・・・
444名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:42:20 ID:UiBEYsFtO
これはアカヒ新聞の事じゃね?
445名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:42:33 ID:SkfWicCl0
朝日新聞の記者に聞かせたいな

まあ朝日から大本営報道を抜いたら白紙になるからな
446名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:43:13 ID:9eGWUJnI0
中国の嘘付き体質を利用すれば有利に戦えるという事ですね
447名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:43:49 ID:52xRA7DA0
城田、よく覚えとけ。
448名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:45:18 ID:uauWbeB+0
もともと戦争なんてランキングきめる程度のもの。
最終的には国力におうじたあるべきポジションにつく。
感情的に勝ち負けにこだわる理由などない。
イギリス、フランス、オランダに勝ったがアメリカには負けた。
それを知るために戦争をしたのだ。
449名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:51:51 ID:VKr/NuSG0
蒼星石はお父様への愛を正直に言ったけど
負けちゃったよ…
450名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:51:52 ID:3v+P9N7k0
オーストラリアとアメリカのラインを分断して講和の予定だっのか?
詳しくないけど。

そもそも講和を頼めるだけの外交チャンネルがないか。
世界的に孤立しすぎたよ。
451名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:51:57 ID:Tx5EAPyr0
まともな指揮官は左遷させられたからねぇ・・・(´;ω;`)
山本様でさえ、当時は煙たがられていたよ。
現場が真珠湾の作戦に異議、異論、作戦提案しても
それを指導者達が了承するのにどれだけ時間がかかったか・・・。


靖国の戦犯分祀反対の人はあの戦争を知ってるのかね?
死者に鞭打つとかの問題じゃないと思うんだけどね。(戦犯の中には開戦に否定的だった人もいます
なんで靖国に当時の指導者が祀られてるのかわからない。
452名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:52:11 ID:HRRip9Ab0
アメリカを仮想敵国にして、”アメリカに勝つために予算を”と言ってた海軍が、
いざ開戦の時になって”勝ち目がありません”では話にならない。

五十六も、真実を伝えず負ける戦争を引き起こした点では責任重大だよ。
しがらみに縛られての事だとしてもね。
453名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:52:49 ID:PjGAJE+90
「嘘(うそ)を言うようになったら、戦争は必ず負ける…世論の指導とか、
国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ」

この言葉は戦時だけではないな、マスコミの今の姿勢は国民にフラストレーション
をためているとしか思えない。
454名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:54:10 ID:Tx5EAPyr0
>>452
なぜ?当時の現場の指揮官にどれほどの決定権があったと?
455名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:56:42 ID:8Ti2e+Bd0
>なんで靖国に当時の指導者が祀られてるのかわからない。

戦犯として敵国に処刑された=戦死と国会で定義されたから。
456名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:56:49 ID:bNF5Bffc0

だいたい、報道なんてものは、編集長の気分でどうにでもなる。
今日は〜〜〜を撮って来い!その時点で決まる。
457名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 20:57:16 ID:Uam7yys00
今の政府だって同じじゃん

年金百年安心プランとか
458名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:00:48 ID:d80V9Aha0
開戦直前に外交官がきちんと動いて真珠湾で空母・港湾施設も含めて破壊し
ミッドウェーで南雲が返り討ちにし、マリアナ沖海戦でアウトレンジ
作戦が成功しインパールも無事攻略できたとしたら
どこらへんまで行けただろうか・・・それでも順当に日本敗北だろう。
更にドイツがモスクワ攻略が成功してソビエトの足を止めたとしたら
講和条約締結かな?でもアメ公は講和なんかしないだろうなぁ。
459名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:03:04 ID:kbz3wF7T0
>>452
「一年だけなら大いに暴れてみせる。だがそれ以降は・・・」という五十六の言葉を知らないの?
460名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:08:20 ID:JoXd6+/g0
迫る北方の脅威に対して磐石鉄壁な軍事防衛ラインを敷こうとして
ソ連や赤軍以上の脅威になってしまったのが、外交戦略上の失敗
461名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:08:33 ID:uauWbeB+0
時間稼ぎで講和にもちこめるとしたらドイツの原爆開発成功くらいしかなさそう。
なんか日本に原爆おとされたのもそのあたりが関係してる、わけないか。
462ライトとっぱもん:2005/12/26(月) 21:12:42 ID:czs6kEmr0
「嘘を言うようになったら負ける」
今のマスコミにこそ、言ってやりたい台詞だ。
463名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:14:16 ID:K2W9gcuP0
     i^\        、へ,
     | \〉 >─ー―--/´〈\ |        ,. 、       /  ./
     ノ  、  --- 、, --,   L     ,.〃´ヾ.、  /  /
    ノ   /    ゝ、i, ,/  ヽヽ   / |l     ', 
    |   (  ●    ● ) | r'´   ||--‐r、 ',    うそはダメだぜー!
   ノ  ミミ,   / ▼ \  .,..ィ'´    l',  '.j '.   
  / ミミミ.    _/\_'r '´         ',.r '´ !|  \
  ヘ彳ミミ     \./ l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
  /   \___      ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ 
 /              (  ミ
 |       \_    ,r'´  i     
 |  \      \___ノ   /
464名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:14:22 ID://5U9Jtj0
>>458
考えてみる・・・
講和が成立し日本は多大な領地を得るが
その後すぐ軍事政権に綻びが生じ
日本国内で混乱が起きる
その混乱に付け入られてロシアとアメリカ侵攻され
北日本と南日本と分裂され占領される・・・

負けて良かったな
つーか天皇陛下が居なかったら
日本もどうなっていたか・・・
アメリカもうまく天皇制を利用しやがったよ
465名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:14:38 ID:vEGxa22N0
>>462

マスコミは「嘘を言って儲ける」だろ・・・
466名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:15:48 ID:bUVrDle90
今の社会保険庁や外務省の官僚をみりゃわかるだろうが、
本来官僚は無責任で事なかれ主義で、しかも得てして現場がわからない
机上の空論に陥りやすく、見通しの甘さと情報の隠蔽を体質として持っているんだよな。
それは軍人だって同じこと。しかも当時は政治家と官僚と軍人の明確な違いがないし、
今以上に惨い、利権まみれ、保身だけの無能な連中も多くいた。

当時は当時なりの情報分析で行動していた訳だから、後世の人間が後知恵で彼らを
批判するべきではないが、政治も軍事も結果が全て。負けた以上、そして多くの
犠牲者を出した以上、彼らの責任は重いといわざるを得ない。

ただし今の無能官僚や政治家と違うのは、その当時の指導者の多くが
戦後責任を取らされ、なかんずく靖国に祀られている人々は、死をもって
その罪を償っていることだ。
また靖国に合祀されていない、敗戦直後に自決した指導者も無数にいた。

勝者が敗者を一方的に事後法で裁いた点なども含め、
「他国にとやかく言われるいわれはない」ってのが漏れの結論だ。
467名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:16:01 ID:Tx5EAPyr0
>>455
と、いうことは民意で分祀するのもありだよね。
というかすぐにでもするべき。国民の間での議論がひつようだが。
468名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:16:25 ID:JqXyvAPu0
山本ウソ六

とか言ってみた。
469名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:17:55 ID:dIgYULQX0
アメリカだって、真珠湾の後、日本空母を沈めたと発表したけどね。
戦時報道なんて、どこの国だって虚実入り乱れて発表するわさ。
470名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:18:01 ID:Ja9wdTmjO
朝日さん聞いてますか〜?
471名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:19:02 ID://5U9Jtj0
>>466
それがワカラン日本国民が多いとです

>>467
その民意の代表者が集まる議会で分祀はイラネってなったんじゃ
472名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:19:11 ID:Uam7yys00
いや、そもそも朝日新聞自体が捏造記事ばかりじゃないか
473名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:20:08 ID:HRRip9Ab0
>>454
当時の現場指揮官に過ぎない人物なら、なおさらこんなに大げさにすることもない一指揮官なわけで。

>>459
それが中途半端だと。自分たちのノルマを果たしたことになるかもしれないがね。
474名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:20:11 ID:nEefsnHT0
「嘘を言うようになったら負ける」
今の2chにこそ、言ってやりたい台詞だ。
475名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:22:04 ID:D/lMwoke0
日本政府(軍部)ねつ造の片棒を担いだ朝P。

その当時を反省して、今、反・日本政府の立場で捏造を続けています。
476名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:30:17 ID:Jq4NeGxxO
何故「この戦争は負けます。海軍に勝ち目はありません」
近衛に断言しなかったんだ!
477名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:30:23 ID:08raPPLgO
じゃいまの国民に向けては嘘吐いて対面ばかり気にしてるサラリーマンみたいな陸自は朝鮮にまけますね。
478名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:32:27 ID://5U9Jtj0
>>476
それを軍人に求めるなよ・・・

>>477
朝鮮との戦いには陸自に出番はありません
479名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:33:41 ID:RmrCKAqG0
やっぱり朝日スレになってたか
480名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:36:56 ID:dJZgs4q30

「耳を閉ざすようになったら、新聞は必ず潰れる…世論の指導とか、国民士気の振作(しんさく)とか、口はばったいことだよ」

481名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:36:58 ID:mZ0oKAZP0
戦術家として評価するなら、山本五十六は凡将と
言う軍ヲタが多いけどな。
482名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:37:40 ID:OW0jaBJK0
全ての報道を嘘で塗り固めて、国民を捨石にしまくったソ連が戦争に勝ったことをどう考えればよいのであろうか??
483名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:38:36 ID:5GYh67ah0
>>482
結論:中国脅威論は正しい
484REI KAI TSUSHIN:2005/12/26(月) 21:41:21 ID:GB+nNakm0
茨城猿A:『誰も見てなかった ことだし、(知ら)バックレルペよ〜』
茨城猿B:『うんだな〜【茨大農学部女子大生全裸殺人事件】みたく迷宮入りだっぺ』(放置Play)
茨城猿C:『どんな善人にも【出来心】てのは、あっぺよ〜。』(自己正当化)
茨城猿A:『これで何回目の【出来心】だっぺか〜?』 (確信犯)
茨城猿B:『やっぱ!警官も人の子だっぺ』 (犯罪者同士の仲間意識の芽生え)
茨城警察A:『親の監督責任だっぺ!』
茨城警察B:『今回も、お茶を濁してマスコミから忘れ去られるまで放置Play 』
茨城警察C:『在任中 何もしないことが、定年退職への道(栃木・茨城県警)
茨城猿C:『そっただこと言ったって、出しかけたションベンは止められないペよ〜』
485名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:41:40 ID:xnrGJZ9c0
>>481
海軍大臣に据えるべきだった。って評価は根強いよな。
486名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:42:26 ID:L8ATNaJ20
>>477
法螺の吹き具合じゃ朝鮮は世界最強だなw
487名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:45:47 ID:RmrCKAqG0
>>481
博打うちだってねぇ
488名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:46:09 ID:sqVGjAdBO
>>1
中国は始まる前から負けてるってことでFA
489名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:47:34 ID:tLgueeCq0
今でも語り草になっているから外人も覚えている奴は多いだろうが

大本営発表の中でも特筆される戦果を上げた事で名高いのが
台湾沖航空戦だろう

撃沈、大破含め45隻と発表が行われ台湾沖航空戦の後で戦勝会まで行われた。

誤認や誤報を除いた戦果は米海軍空母2隻、巡洋艦2隻の大破、または損傷のみであった・・・


当初行われた45隻撃破、帝国軍大勝利の大本営発表は米国の
株式市場で一時空前の売りに至るかと思われる程に投資家を恐慌させた。

この台湾沖航空戦の大本営発表がそれまでと異なる性格を有しているのは
いつもの捏造戦果の発表ではなく新兵や経験が浅いための誤報が原因になった点だ。

この事は欧米投資家のみならず、軍部の関心を強く引き日本軍の人材不足が露呈した最初の一歩でもあった。
情報はどんな形であれ分析され、そして利用されるといういい例であらうか・・・
490名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:48:13 ID://5U9Jtj0
>>487
正面切って戦ってもどうせ物量で負けたからな
博打を打つしか方法が無かったんでは
491名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:51:26 ID:K2JvqBKm0
>>473
何が中途半端?
アレは「だから、対米開戦などやめろ」つー意味の言葉だが。
出来ない事を出来ないと言っただけだろ。
492名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:52:39 ID:08raPPLgO
徴兵制で男みんな従軍経験ある国やら人間が余りすぎて兵の命がゴミみたいに比べると日本ってやばいよなしかも国内にはゲリラ予備軍Wがわんさか。
493名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:54:33 ID:RmrCKAqG0
>>477
どうだろうな。朝鮮の存在自体が嘘で固められてるからな。
494名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:56:21 ID:08raPPLgO
ああ、だから日本を負けさせるために○日は嘘ばかり書いてるのか。
495名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:56:37 ID:KwYyMx3D0
14 名無しさん@6周年 sage New! 2005/12/26(月) 15:47:18 ID:9mjZEeb00
こいつが立てた、真珠湾奇襲計画が暴走したのが日米戦の原因なんだけどな。


キングオブバカ
496名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:59:02 ID:odyOJ8ou0
よく見とけ、朝日新聞。
侵略が進んでるのに、さらに侵略を進めようとするキチガイどもめ。
497名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 21:59:15 ID:nTqe8zfD0
>>494
朝○の嘘は日本のつく嘘じゃないだろ。
朝鮮日報だし。
498名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:07:05 ID:bUVrDle90
>>494
対米戦争でアメリカに対してはどうか知らないけど、ソ連のスパイがいたのは有名だね。
彼らは明確にいってるね。日本の革命には他国の力を借りると。
中国共産党が国民党との内戦に破れ弱体化した時に、盧溝橋で日本軍に
銃弾を浴びせて巻き込んだのと同じで、彼らは明確にソ連なりの侵略によって
日本国民を解放すると本気で考え、行動していたふしがある。
実際にソ連に機密情報流しまくっていたし、それは今も、ソ連から中国に
かわっただけで、同じなんだと思うよ。
日本が敗戦した後、講和条約を結ぶ段になって、「中立条約を一方的に破棄して
攻め込んだソ連に戦勝国の資格はないし、講和の資格もない」と、日本は拒否したけど、
「アメリカなど西側との講和だけでは片肺だ、ソ連とも講和せよ」と、
社会党やらと組んで強硬に主張したのも朝日だったし。
499名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:09:09 ID:RSpG4NJU0
>491

言った相手がキングオブバカの近衛じゃーなぁ・・・

バカにははっきり言わないと駄目、と後で井上が
怒ってたよ。
500名無し:2005/12/26(月) 22:11:17 ID:vv+JnyX20
戦争は馬鹿正直では勝てない。謀略だらけである。
騙されないことである。
501名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:13:36 ID:bGu5SEia0
>>452
当時の海軍は「攻めてくるアメリカ艦隊を打ち負かす」
事に最大の力点を置かれていた軍だが、そいつは
「こっちから攻めていってアメリカを打ち負かせる」
軍じゃないからな。
502名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:14:23 ID:odyOJ8ou0
戦中から日本の敵だったんだな。
朝日新聞が共産主義者の工作機関というのは、どうやら真実のようだ。
503名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:14:42 ID:I1vmYfeR0
嘘が言えなくて負けたのが、ベトナムか?
504m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/26(月) 22:15:07 ID:/5ilQygj0
>>476
近衛に何を言っても無駄だよ。
当時の近衛に、何の力もなかったんだもん。
505名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:16:59 ID:aPdzyWJY0
まぁ56は四空母が燃えているときに大和で宇垣と将棋を指していたわけだが・・・。
506名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:35:13 ID:/fC7cUZ30
>>501
だが、議員や国民はそこまで理解できない。
「強い海軍」はどんなときにも強いんだと思ってしまうからな。
507名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:38:11 ID:RSpG4NJU0
>505

HUNTER×HUNTERの王
508名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:38:19 ID:JbtKD4Zc0
>>506
国民はともかく議員がそれは困るな・・・
509名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:39:41 ID:Tx5EAPyr0
>>471
現状、国会議員で戦犯の分祀に反対してる人って誰がいる?
綿貫なんかのガチガチの少数保守だけだよね。
新保守主義の安倍や麻生が反対してるとは聞いてない。

まあ、靖国側が判断することだけど、
分祀してほしい。
そうすることで供養にもなるはずだ。
510名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:42:30 ID:JcdVbb1M0
>>116
×南雲
○草鹿
511名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:45:57 ID:dHLLYcEJ0
>「戦争の最初の犠牲者は真実」
真実が失われるから戦争になるわけだが・・・・・

マスゴミは百万単位でバタバタ犠牲者が出てから
60年も経ってるのに反省ゼロですか、そうですか・・・・
512名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 22:49:25 ID:dHLLYcEJ0
>>506
結局、戦争や軍を良く理解してない事が戦争の一因に
ろくな報道をしないマスゴミがそれに油を注ぐと
513奥村喜和男とかいう有名な馬鹿がいたらしいね:2005/12/26(月) 23:08:17 ID:cv9senr80
昭和十七年十二月十五日(火)
 奥村(喜和男)情報局次長は、新聞記者会合の席上で
「新聞の紙は来年からウンと少なくなる。諸君は新聞記者をやめて、
情報局の聖戦完遂の演説で地方でも回れ」と言ったという。それから
「中央公論」などはウンと紙を少くするとて、名をあげて攻撃した。
さらに堀内と言う中佐は、中央公論をなくしてしまうとも言ったとの
ことだ。言論はこれら少壮官吏の玩具になったのである。

昭和十八年六月二十七日(日)
 中央公論社は、編集者が休職になったそうだ。軍報道部の言い分
なるものを聞くと、中央公論は十の力をもっているのに、五の力しか
入れていない。これはなお自由主義の残滓があるからである。あくまで
反省する必要があるというのである。そこで中央公論は全部できていた
雑誌を中止して、自粛の意を表し、八月再出版にしたのだそうだ。

昭和十九年六月三十日(金)
 サイパンは放棄するに決したという。ただ問題はそれをどういう形式で新聞に発表するか
である。情報局の中には、「いままでのように一々指定せずに、自由にかかせたらどうか」と
いう意見もあったという。現在では、一々記事の段数を指定する。たとえばローマ陥落の場合、
三段にしようか四段にしようかと評議して、結局二段に決めたとか。新聞が中央で統制されたこと
現時のごときはない。

(清沢洌『暗黒日記』)
514m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/26(月) 23:09:07 ID:/5ilQygj0
>>512
2chをみていると、それを感じるなあ。
戦争とは、総合的な国力のぶつかり合いというのを理解していない奴が多い。
515名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:10:42 ID:vZYOmpT70
最悪のアジテーターは当時の朝日新聞でしょう?
516名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:12:35 ID:+QHKitM00
結局、戦争を良く理解してない香具師が戦争をあおり、
バカな2chネラーが火に油を注ぎ、
また負ける、と。


517名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:14:25 ID:Ib40QlE80
嘘を言うようになったら人生は必ず負ける

胆に銘じておきます。
518名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:14:38 ID://5U9Jtj0
>>514
大体政党の党首が
爆撃機が空母に搭載されると思ってんだぞwww

まあ軍事知識を民間に広めることは難しい罠
色んなことをシランと同じ失敗を繰り替えすだけなのにねェ
519名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:24:21 ID:Hc7Czb3RO
サヨク新聞がソース?
520名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:25:49 ID:1si15jE80
じゃあ戦後の日本は負けっぱなしだな。
521名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:26:21 ID:PyB/AkdM0
アカ日新聞を皮肉っていると言うことか。
522名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:27:09 ID:5L2hUotI0
リコール欠陥隠し疑惑で司法の捜査のメスが入った安全神話の代名詞であったボルボ社に
また新たな疑惑が浮上した。
捜査を受けているディーラーが警察当局に対して虚偽報告をし、それが12月26日に発覚。
身体障害者の顧客に対して訴訟を起こし、その中身があまりにも理不尽だったために企業倫理
も問われているボルボ社の今後の対応が注目される。

司法・行政のメス時系列順
12月2日東京弁護士会に本社顧問弁護士懲戒請求申立⇒12月14日に返答到着
12月5日埼玉県警越谷警察署に告発状⇒即日受理
12月9日東京地検特捜部に告訴状⇒12月18日に返答到着
12月26日ディーラーによる捜査機関への虚偽報告発覚
現在国土交通省による調査も進行中

告発サイトhttp://www.volvocars-japan.com/index.htm
ブログhttp://www5.diary.ne.jp/user/510610/
途中経過報告一覧http://www.volvocars-japan.com/report.htm
不具合事例集http://www.volvocars-japan.com/contents018.htm
523m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/26(月) 23:30:53 ID:/5ilQygj0
>>518
民間どころか政府自信でも、軍事については無知なんだよな。
戦時法制どころか戦争のやり方まで忘れてしまっているw
そもそも国家運営において、戦争というオプションがあるという発想がないし。
524名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:33:13 ID:obegxOJa0
真実を伝え続けた秋田魁新報
525名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:34:14 ID:JbhytmLW0
EDAJIMAがあと10人いれば勝てたのに・・・
526名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:35:06 ID:O00v3JIw0
我が家の祖母から聞いた本当の話。太平洋戦争開戦前、五十六さんは
「日本は負ける。もって1年が限度、それ以上続けば確実に敗戦」
と言い切っていたそうだ。
祖母の父親が五十六氏と友人で、本人から直接聞いたとの事。
本人は負け戦だと最初から分かりきっていたんだってさ。
そんでもって曽祖父は事あるごとに
「そのうち日本は負けますよ、(とイソさんが言っていた)」
と周囲に言まくっていたので、この話を人前でされる度に
祖母はいつ憲兵が飛んでくるかとヒヤヒヤしてたらしい。
527名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:35:55 ID:HwHpYTjD0
性犯罪者の巣窟、世田谷区に気をつけろ!

生徒をレイプしようとする教師が居る世田谷
暴走族(珍走団)の生息数第一位の世田谷
食料品114点を万引して逮捕される世田谷
覚せい剤、大麻等で大量逮捕される世田谷
高圧電流銃で脅して女性を強姦する世田谷
乳児を虐待し重傷を負わせる保母の世田谷
警察官による強姦殺人事件があった世田谷
「抱き締めさせて」と警官猥褻事件の世田谷
スタンガンで脅してレイプする集団の世田谷
重度の身障者に画びょうを飲ませる世田谷
幼い子供を含む一家が皆殺しになる世田谷
田園都市線で会社員が殴り殺される世田谷
オームを受け入れ何の対策もしない世田谷
他区域を貶して自己満足する哀れな世田谷


http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/keikan.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050915-00000254-kyodo-soci
528名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:36:51 ID:RSpG4NJU0
アングロサクソンは戦争のプロだよ。
こいつら敵にまわした時点で日本は終わってた。

あいつら近代戦ではほとんど無敵だろ。
敵対勢力を悪者に仕立て上げて戦争に追い詰める手腕は本当に
感心する。

ベトナムなんて負けたとはいっても別に国土蹂躙された
わけでもなし。

フランスやイタリアのラテン系とは粘り強さが全然違うよな。
529名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:37:43 ID:Yz+nWEnU0
政府に屈伏するのはしゃーないとして一私企業マネシタ電器に広告全面撤収すると恫喝され
土下座アエラ編集長左遷更迭する朝鮮日報に存在意義無し
はやく死ね
530名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:39:50 ID:gG5grND20
ネットウヨって無謀な戦争も国民が心から望んでたことだったから軍部は
悪くないとか言ってるが、とんだ妄想話だなwww
531名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:40:24 ID:+QHKitM00
ところが大本営発表を信じて国民の大半が勝つと思っていたんだな。

軍事知識だけで勝てると思ってる愚民ネラーと同じ。
532名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:41:55 ID:N0vQa0zs0
山本五十六の長岡高校後輩の桜井よしこキャスターが一言↓
533名無しさん@6周年:2005/12/26(月) 23:43:06 ID:klc1xr7e0
━━━━━台湾沖航空戦は笑えた!
航空母艦撃沈1隻ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー5隻突破!よーし次は10隻突破しろーって)
でも結局は巡洋艦2隻しか撃破してねえんだよね。。全然、騒ぐほどじゃないし。
台湾沖航空戦は笑えた。まじで
大本営発表で知って、手を叩いてわらったなぁ。
おまえらが撃墜されてる間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざ台湾沖まで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でも台湾沖航空戦のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしか軍司令部が敵機動部隊健在の情報を無視してたけどさ、
あそこらへんって大本営発表を疑う奴が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。
ところで航空部隊が全滅して、あいつらって米艦隊にどう立ち向かったの?
もしかして戦艦だけでレイテへ特攻?神風吹かねえかなぁー。
どちらにしろ敵機からの映像はまさに友軍機がゴミのようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
534<:2005/12/26(月) 23:49:35 ID:sYON1iqX0
>A級戦犯
山本が戦後まで生き残っていたとしても、A級戦犯の訴追項目には
該当しないんだな、これが。

真珠湾攻撃だって、ABC級すべての項目について訴追された軍人は一人もいない。
軍令部総長の永野修身も真珠湾攻撃を問題視されていない。

山本が、政策決定の責任を追求されるとしたら海軍次官時の行為ということ
になるが、三国同盟に反対だし、問題にはならない。
だから、軍政では問題は無いし、軍令ではあくまで現場の指揮官で問題なし
ということになる。
535名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:00:05 ID:RSpG4NJU0
国家の衰退は常に上流階級の腐敗より起こらないものはない。
536名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:00:13 ID:UcDrnfd40
こんばんは。井上成美です。
537名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:03:03 ID:q9iIT9250
米内光政です。
538ゴキブリ渡邊:2005/12/27(火) 00:05:02 ID:XKxvRkeB0
嘘つきはゴキブリ業者の始まり。
539名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:07:18 ID:5HTWa2A50
山本が一世一代の大博打をしたのが、ミッドウェー作戦だろ、

ミッドウェーを占領し対米講和の道を開くつもりでなかったのか?
日本海軍内部にもミッドウェー作戦は危険で必要性が無いとする
参謀もいたが、ミッドウェー作戦を決行した、ミッドウェーを占領すれば
陸上航空機でハワイを爆撃できる。

しかし、山本の誤算は日本海の暗号を解読されている事に気が付かなかった。
山本はミッドウェーの敗失敗を機に、死に場所を探すようになった。

ミッドウェー作戦の失敗は南雲長官の失策かもしれないが、旗艦赤城の
艦長の判断ミスが大きな要因と思われる。

雷装か、爆装かが明暗を分け、爆装で敵空母を攻撃していれば状況は違っていただろう
日本海軍の完璧主義が空母攻撃には雷装に拘った為その機会を失った、
その判断を間違った背景に効率のよい攻撃をする発想だが、日本には燃料、弾薬の
制限がその判断を出来なくした、その点、アメリカは無駄に弾薬を消費出来るだけの、
余力があり、柔軟な運用判断が可能だった事が勝敗を分けた気がする。

南雲は真珠湾攻撃で無傷で艦隊を日本に連れて帰りたかった事からもそう考えられる。
真珠湾攻撃では攻撃第一波と第二波は出したが第二次攻撃隊は空母不在で
中止している。
540名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:07:32 ID:/QRGVobU0
五十六はどうしてミッドウェーの損害を隠すようなことをしたのかね。
論語読みの論語知らずとはこのことか。
541名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:08:11 ID:7DQfJ0GS0
この前のその時歴史が動いたは良かった
542名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:08:16 ID:IGYVQUf+0
>>528
まぁね。エゲレスが無敵艦隊をやっつけて以来、大きな戦争じゃ殆ど負けてないものね。

インド系アメリカ人が書いた「暗号解読」っていう本を読んだけど、連中の情報収集にかける執念と能力は凄い。
あの民族性はどっから来るものなのだろか。ドイツ人やフランス人には無い傾向なのに…。
543名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:09:18 ID:ZP1uogaP0
石原莞爾も平和憲法を高く評価してたそうな
544名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:10:19 ID:5HTWa2A50
>>540

それは軍令部と大本営の意思だろうね?
545名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:14:39 ID:5HTWa2A50
アメリカが情報部を重要ポストにしていたのは
ロイターが戦争の勝敗に関するニュースをいち早くイギリスに伝え、
そのニュースで投資家が大もうけをした経緯が有る。

「ニュースの商人ロイター」なる書籍が存在する。
546名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:14:41 ID:CedoMT2c0
中学の時の歴史の先生が山本五十六を熱く語ってたな
彼は状況を把握できてた、今の戦力じゃ勝てない。
戦力を整えてからアメリカと戦うべきだと主張していたんだ!!!
みたいな、ことを永遠と
547名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:23:33 ID:PxP2knQ8O
あー会社も嘘つきだすと倒産するぞ
548名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:25:13 ID:bdXHy9hD0
山本五十六って
一人の母親から56人目
549名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:25:27 ID:Ycvt6xGi0
>542

おそらく、徹底的に兵士を部品化して管理できるからだろうね。
WW2を見ても、部品の損耗を考えてちゃんとローテーション
させてる。

日本やドイツはものすごい撃墜王をたくさん生んだが、結局
「壊れるまで使う」だもの。

一個人の功名に頼らない軍隊は強い。
古代ローマ軍に近いかも知れない。
550<:2005/12/27(火) 00:26:54 ID:x4jVT3hR0
>>539
ミッドウェーは勝てる戦だった。
ミッドウェーに勝ってれば、次の海戦も勝てたはず。
山本は本来勝てないはずの博打に3連勝位は出来たかもしれない。

しかし、トランプや麻雀でも手を見られていては如何なる博打打でも勝てない。
日本が情報戦に甘かったのが決定的に響いた。
551名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:28:03 ID:JTWAyG5KO
機械発明すんの得意なんだよ、アメリカ一般人は。
普段から機械なきゃ暮らしていけないもん。
それに、英系も居るけど自動車産業に代表されるドイツ系も一大勢力だし。
欧州戦参加も随分迷ったんだろ?
552名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:29:36 ID:n0hNn3Qc0
朝鮮の例の法則の理由は、このためか。
553名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:30:14 ID:5HTWa2A50
>>550

情報戦で山本は負けた?
554名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:32:53 ID:Ycvt6xGi0
>550

イタリアみたいにちょっと負けてがこんできたところで降参する
というのを、もともと狙ってた気がする>五十六
555名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:34:29 ID:5HTWa2A50
>>550

ミッドウェー後、情報漏れを疑っている、そして、それを確認している、
ラバウルからブインへ前線視察で山本の乗機が待ち伏せで撃墜されている、
その後も日本海軍は暗号を変えなかった。
556<:2005/12/27(火) 00:34:48 ID:x4jVT3hR0
>>553
山本も含めて日本そのものが情報戦で負けた。

もし、外務省、海軍とも暗号が読まれていなかったら、戦争の展開
がかなり変わっていたのは間違いないと思う。
557名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:36:23 ID:5ElH9bNsO
たしか、真珠湾攻撃と南方展開後の戦略は無かったんだよな?
始めたはいいけど誰も終わらせ方を考えて無かった戦争だった
558名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:36:52 ID:jKdxMzPv0
戦争に負けて「勝った」のが日本。
まだわからんのか。
559名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:36:53 ID:9EnoL4PMO
5月といわず、4/1には負けは決まってたような気がするね・・・。
560名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:37:44 ID:CpwC+Rxk0
つか負けてるから嘘つくんだよな
勝ってたらそのまま報道する
561名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:38:36 ID:SwbDvbUu0
>ミッドウェーを占領し対米講和の道を開くつもりでなかったのか?
ネタ?

米本土でもない、島を一つ落とされたくらいじゃ講和にはならないですよ。
562<:2005/12/27(火) 00:39:04 ID:x4jVT3hR0
結局、近代日本は、重要情報はすべて読まれていた。
海軍比率が決まった5・5・3のワシントン会議でも読まれている。
563名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:39:48 ID:GXCwO4Jj0
もともと原爆試すのが最終目的だった米だからそこにたどり着くまでの道順はどうでもよかったんだよきっと。
564名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:39:48 ID:R7bi7ymFO
日本軍が宣戦布告することを米国は読んでいた。米国の一人勝ちってこったな。
565名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:39:50 ID:5HTWa2A50
太平洋戦争と日露戦争の決定的違いは情報収集や敵の後方霍乱の違いが
決定的にちがう事。

少なくとも日露戦争時の日本海軍は情報収集に全力を上げていた、
バルチック艦隊がシンガポールや香港沖を通過したとき、それを知らせたのは
日本の商社(三井物産等)が電信で日本に知らせた。
566名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:39:54 ID:JTWAyG5KO
ミッドウェーの前から負けが込んでた印象だが。
567名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:40:20 ID:1KbK35Co0
一部の人間はは国力並になってたが大半は古いままだったってことだ。
今の中国が大国になったと勘違いして戦争始めるようなもんか。
568名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:40:32 ID:5YlNWbA80
今の日本も同じだな
569名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:41:40 ID:kBPsvNr90
紺碧の艦隊でも読んで寝ろおまいら。
570これを思い出す:2005/12/27(火) 00:41:55 ID:nyDlP3280
戦線から遠のくと、楽観主義が現実に取って代わる。
そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けているときは特にそうだ。
571名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:42:36 ID:5HTWa2A50
>>561

ミッドウェーを占領すれば、ハワイ太平洋艦隊は日本の戦闘機と爆撃機で壊滅させる事が
可能となる、ゼロ戦で往復出来る距離。
572名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:42:47 ID:GXCwO4Jj0
中国は歴史上、外国と戦争して勝った事がないんじゃないかな。
でも国が現存してる。
573名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:42:48 ID:XKlkRZ9r0
東京新聞はこのことを肝に命じて
偏向をやめるようにしようね
574名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:42:50 ID:eK0r4TWr0
ミッドウェー海戦は愚の骨頂だったが。
575名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:44:10 ID:JIp1hpPj0
次は絶対勝とうな!
576名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:44:55 ID:s0tKI2j40
山本五十六さんに関してはどこが凄いのかがようわからん。

日本陸海軍の名将って誰かいるか?
石原莞爾以外であげてみてくれ、あとその成果も頼む。

旧日本軍は優秀な前線指揮官の記録は多く残っているが
優秀な作戦司令部や大本営というのが探しても見つからん。
577名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:44:59 ID:X60uzrST0
>>566
ほとんど負けてませんが・・・
珊瑚膿海戦はほとんど相打ち、ドーリットルの空襲なんて一発花火だし

あの当時は米軍も兵力が無かったから日本軍の方が優勢

で、ミッドウェーは致命傷じゃなかったんだな
むしろガダルカナルで補給戦に突入しだしてからおかしくなったんだよ
578<:2005/12/27(火) 00:45:09 ID:x4jVT3hR0
>>561
ミッドウェー攻略後にハワイ占領。ここで講和。
ハワイを攻略すれば、そこにアメリカ軍人が多くいるから、
幾らアメリカでも戦争の継続を断念するだろうという言わば奇策
での占領。通常の戦略による占領予定ではなかった。

ハワイもシンガポールも返還することを条件に詰める。
579名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:46:12 ID:SwbDvbUu0
>>571
ハワイは要塞です。
ドック、燃料、飛行場、港湾全て整っています。

対して、ミッドウェーは飛行場のみ。
ハワイとやった場合、後方支援能力が貧弱な分日本には不利。
580名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:47:10 ID:q05DKHqM0
>>554
>イタリアみたいにちょっと負けてがこんできたところで降参する

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれ達は日独伊三国同盟に勝ったと思っていたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか横でイタ公が一緒に戦勝を祝ってた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
581名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:47:37 ID:X60uzrST0
ミッドウェーはドーリットルの空襲に対する過剰反応と思ってた

講和説のソースってなに?
582名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:47:38 ID:vjd5XwUx0
>>575
次の戦争に勝者は無い
583名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:48:59 ID:WWjsEsig0
>嘘を言うようになったら戦争は必ず負ける
南京戦の時点で負け決定ですね。
記者が好んで嘘書いているし
584名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:49:45 ID:ce47C0AW0
>>576
東郷平八郎 :バルチック艦隊を撃破
明石元二郎 :帝政ロシアを諜報で妥当した鬼才
児玉源太郎 :指揮能力は元より現状認識に秀でる
585名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:49:53 ID:LIw8Q3A20
ハワイを唯一攻める落とすチャンスが合ったのは、真珠湾攻撃の時だけ。
でも陸軍の協力が無いので駄目ー。
586名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:50:25 ID:SwbDvbUu0
>>581
恐らく日露戦争を踏襲する形にもっていけば講和できると予想したんだろう。
実際は、アメリカ参戦→無条件降伏しか選択肢なし。
587名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:51:53 ID:g61RUYWS0
問題は、これを書いてる筆洗が一番のウソツキってことだな
588名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:00 ID:5HTWa2A50
>>578

山本ならそのように考えていたと思う。

開戦前、半年や一年は存分に暴れて見せるが、二年三年ではとても
保証は出来ないと近衛首相に面と向かって返答している。
真珠湾攻撃から半年も過ぎていない、つまり、ハワイは基地としての機能を
回復してない時期。
589名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:14 ID:qYAvMrUO0
>>1

マジで当時のクソ官僚どもは生かしておいてはダメだと思うよ。

つーか、今からでも日本人自身の手であの戦争を総括しないとね。

どうも見てると今のクソ官僚も同じ道を歩んでやがるからね。

590名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:14 ID:JTWAyG5KO
ミッドウェー占領してもアメリカ本土には行けない。
こっちが届くなら向こうも届く。ミッドウェー勝ってすぐ講和。
交渉中にハワイ猛爆、そこしか無い。無軌道な感じがするよね。
591名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:22 ID:FjbiP8Qe0
>>576 牟田口廉也 敵より味方を一杯頃した。
592名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:23 ID:iNco5Qnn0
どこの誰が石原完爾を「名将」なんて言ってんの?
593名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:52:45 ID:8X26GeRg0
>>579
ラバウルみたいに途中までは互角に戦えるだろうけど、
そっから先がだめだろうね。
なんといっても物量が違うから。
594名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:53:16 ID:eK0r4TWr0
日本を全滅させようとしていた国に講和だとか停戦だとか甘い幻想を持っていたバカ連中
ばかりだったことは、ほんとゲンナリするよ。
595名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:53:21 ID:IEdPQmNM0
>>576
帝国陸軍最強の将星といえば牟田口中将を措いて他にない。
優勢な英軍を果敢に攻撃し、インパール至近まで攻略した。
ビルマの持久を可能にした功績は大きい。
596名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:55:11 ID:QTc00R3V0
>>581 >>588
ミッドウェーは余計だったよね。つかハワイ占領なんて考えてないでしょ。米豪分断で豪を孤立させて講和。
これが海軍なのに陸戦のソロモンに1年もこだわった理由でしょ。これが山本長官の評価を2分させてる
わけだが。

そんで失敗と悟ったから、あんな無理な視察を強行して…
597<:2005/12/27(火) 00:55:19 ID:x4jVT3hR0
>>581
シンガポールが陥落したころ、海軍書記官の榎本重治が、
「山本さん、講和についてはどう考えているんですか?」と聞いている。
「今まで占領したところを全部返還するといえば乗ってくるかも知れんが
陸軍が有頂天になっているからまだ無理だ」と答えている。

598名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:55:42 ID:9EnoL4PMO
>>586
国際情勢考えると日露みたいに講和すんの無理だと思うわ・・・。
599名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:56:08 ID:k+dLr//LO
日本のまわりには足掛かりになる島はいくらでもあるけど、アメリカはハワイから西海岸までノンストップだなw
これは大変だ
600名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:56:09 ID:k3PYs2a40
五十六という名前を聞いた当時のアメリカ人も
>>548と同じ誤解をしたという。

実際には父親が56歳の時の子。
601名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:57:16 ID:iNco5Qnn0
ちなみに東郷平八郎は8人目じゃないらしい。
602名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:57:23 ID:SwbDvbUu0
>>588
>真珠湾攻撃から半年も過ぎていない、つまり、ハワイは基地としての機能を
>回復してない時期。

回復も何も、損害は軽微だったはず。
603名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:57:39 ID:JTWAyG5KO
インパールつーか、英軍とインド中で取った取られたの城塞戦してたんだよ。
ジャングルのゲリラ戦はコマンドーに完勝。指揮官は大して…。
604名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:58:31 ID:roZXbES90
>>599
逆にいえばハワイを抑えてさえいれば
アメリカの反撃を長期間押さえられた筈

たぶん44年まではアメリカ海軍は反抗に出れなかったと思う
605名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:59:07 ID:p6r9Vgz40
これは東京でも買えるの?
606名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:59:23 ID:SwbDvbUu0
>>598
今考えるとそうだが、当時はそう考えたんだろう。
終戦間際、ソ連に仲裁を頼んだぐらいなんだから。
607名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 00:59:55 ID:YRFbBlYy0
読んでねえけど、山本五十六というビッグネーム利用して
馬鹿が何か言ってるだけだろ
608名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:00:41 ID:5HTWa2A50
ミッドウェーを占領後、ハワイを占領するとアメリカ交渉すればどうだろう?
アメリカはハワイを失うと、カリフォルニアのサンディエゴまで後退しなければならない、

日本は開戦前も開戦後もハワイを占領するつもりは全く無い、理由は、
日本から遠すぎるし、アメリカを完全に怒らす事になる、
むしろ、ハワイを占領すると威嚇するだけで十分と考えられる。

日本としてはアメリカと早期講和する事が日本の利益に繋がる。
609名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:01:38 ID:MarL6Hqk0

嘘を付いたら負けかな、と思ってる
          山本五十六
610名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:01:45 ID:5np9+Csz0
>>582
ああ、次の戦争の勝者は自家発電付きシェルターと水と食料を持ってる者のみ。
あ、DVDとかもないと退屈で死ぬかもな。
611名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:03:31 ID:/2a4DnHV0
>>608
無理、講和する理由がない。
アメリカは、時間をかけて準備をすれば、
確実に日本軍を上回る戦力を整えることができるのだから、
わざわざ相手に有利な講和を受けてやる必要がない。
612名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:03:35 ID:FjbiP8Qe0
>>605 五十六カレーなら新潟でしか買えないな。
レトルトの中ではかなり美味しいほうだよ。

613名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:05:05 ID:SwbDvbUu0
>>608
日本軍がハワイを占領したら、まず米海軍が行うのは補給路の遮断だな。
艦隊決戦を重視する海軍は、輸送船の護衛を十分に行わず、ハワイへの
補給は途絶。その結果、ハワイを放棄となるだろう。
614名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:05:18 ID:eK0r4TWr0
>>608
アメリカが講和するわけはない。そんな幻想でやってたからボロ負けになって
今度はソ連に講和の仲介を頼むなどという無様なことになる。

ま、日本は今後も負けるね。
615名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:06:24 ID:JTWAyG5KO
結局、アジア南方にも採掘可能な資源は無かったしな。なんで有ると思ったんだ?
616名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:07:33 ID:7jcAgMTb0
>>615
そんなことないよ。ボルネオ原油やボーキサイト、ニッケルその他多数。
南方資源地帯がなければアメリカに瞬殺されてた。
617名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:07:58 ID:5EOPbd5A0
ハワイなんてケチな目標は捨て置いておいて…
パナマ運河を破壊してしまうべきだった。 とかムチャクチャを書いてみるテスト
618名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:08:29 ID:roZXbES90
まぁ日本の国力でハワイを占領維持するには南方作戦が手薄になるから厳しいかな
あの戦争は資源獲得が主眼だったわけだし
619名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:08:30 ID:SwbDvbUu0
>>615
つパレンバン 石油
つマレーシア 天然ゴム
620名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:08:38 ID:fAB/w3iw0
「その時歴史が動いた」での長官は格好良かった。惚れた。抱いて欲しかった。
621<:2005/12/27(火) 01:08:58 ID:x4jVT3hR0
>>608
>日本としてはアメリカと早期講和する事が日本の利益に繋がる。
アメリカはおいそれと講和に乗ってこないから、よほどの奇策を考えないと
いけないというのが山本の考え方。幾ら軍艦を作っても乗員がいなければ
困るだろうからという発想でのハワイ攻略。陣取りゲームでの正攻法での
攻略じゃない。

正攻法での持久戦に持ち込むという軍令部系統の考え方とは根本的に
違う。正攻法考えでは、ハワイ奇襲もミッドウェーも構想には乗らなくて
ある意味当然。
622名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:09:35 ID:xb3ZlJ540
日露戦争の時に、勝てるはずの無いロシア相手に「戦勝国」なんかになったのが
間違いのもと。それで、今度も相手の艦隊を壊滅させて…とやれば講和で
有利な条件に持ち込めるなどと自己中な妄想を抱いた。

石原莞爾のような少しまともな軍師も中央から排斥されていた、東條の無鉄砲。
623名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:09:39 ID:5HTWa2A50
>>611

アメリカが講和に応じるかどうかは疑問だが、アメリカはヨーロッパでも戦争をしている、
ミッドウェーからハワイまでの距離とサンディエゴからハワイまでの距離なら
明らかにミッドウェーからの距離の方が遥かに近い、もちろん講和にアメリカが応じるなら
フィリピンもミッドウェーもアメリカに返すだろ。
624名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:09:59 ID:dbcQQRRa0
つかこの人、ポーカー大好きで根っからのギャンブラー。
得意技はブラフw
付き従っていた幕僚が大勢被害に遭っていたのだが。
625名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:11:31 ID:kG4pD0Ir0
ドイツがソ連侵攻を次の年の春にしていれば、日米開戦は避けられたし、冬将軍も避けられた。
1942年に日独でソ連を挟み撃ちにして、ソ連撃破。北樺太奪還&カムチャッカ併合。シベリア独立。
その後日本はじっくり中国を潰す。
ドイツは英国より工業力があったから、停戦しつつも国力を蓄え、5年後くらいに英国制圧。
626名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:12:04 ID:X60uzrST0
ハワイ攻略が出来たかどうかすら怪しいのに、ハワイを攻略してたら講和できたはずだなんて議論は不毛の極みだな
627名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:12:06 ID:BmRSgnC+0
>>571
ミッドウェイ作戦は敵機動艦隊の殲滅がメインですよ

むろんミッドウェイを落とすことで、ハワイへの圧力を考えていたのだろうけど
敵の作戦遂行能力を無くして、講和に持ち込もうというのが主眼のはず


まあそれでアメリカが諦めたとは思えないけど・・・

大体日本側が政府(とそれぞれの官庁)・陸海軍がバラバラで、一貫した戦争指導がとれなかったから、
講和を持ち出すためにそれぞれを納得させることすら不可能だったろう
628名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:12:06 ID:JTWAyG5KO
うーん、ボーキサイトなんか有ってもな。戦前の技術者って何も知識無いまま
数学押しですげー頑張ったよな。
629<:2005/12/27(火) 01:13:45 ID:x4jVT3hR0
アメリカと正攻法でやって何とか持ちこたえられる、と考える人間と
そもそもアメリカと戦争など出来ない、負けるに決まっていると
考える人間とでは作戦が全く違ってくる。
630名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:13:53 ID:+HLClKoj0
スレタイしか読んでないけど、
アメリカも国内世論に向けて大本営発表し、嘘の戦果、嘘の英雄を騙り上げ、戦後十数年経ってようやく認めたんだけどね。
631名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:14:11 ID:5HTWa2A50
>>617

パナマ運河攻略は作戦計画されていた、実施が遅すぎただけ、
パナマを塞げばアメリカ海軍の海軍工廠や造船所で作られる殆どの船は
東海岸にあることを考えれば、日本への戦局は大きくちがった。
632m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 01:14:56 ID:HZTrSrxZ0
>>622
石原莞爾のどこがまともなんだ?
奇手奇策好きの宗教馬鹿で、独断専行の悪しき先例を陸軍に広めた馬鹿じゃないの。
633名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:15:13 ID:QTc00R3V0
>>625
まぁWWIIは日本だけでなく、世界中がヒトラー一匹に引っかき回された異常な時期だったね。

>>628
飛行機なにで作るの?布張り木製の複葉機?
634名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:15:16 ID:JTWAyG5KO
石油をどう使うのかも、あんまりなあ…。
天然ゴムね…。材料なんて物造る時にじゃんじゃか供給できなきゃ意味無し。
俺、材料屋なんだけどね。すっげー金掛かるよ、ホントに。
635名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:15:39 ID:22xRfw9ZO
 大阪府東大阪市に住む陽子(仮名)は、日常的にラジオやテレビの番組に接するうち、1999年9月頃から精神に変調をきたし、大阪のFM局の番組が、自分に無断で自分のこと
を取り上げていると考えるようになった。 最初は、単なる放送事故で偶発的に自分のことが出てしまったのかと考えていたが、同
じことが数回繰り返されるうち、放送局が意図的に自分を題材としているという発想に憑り
つかれた。警察にも相談したが、まともに取り合ってもらえない。被害者としてすべきことは、どのような被害にあったのか正確に記録しておくことであると考えた陽子は、殆ど眠ら
ずにラジオやテレビの番組を日夜記録し続け、その偏執的な行為そのものが、陽子自身
の妄想を一層深めていってしまう。
 2002年2月、陽子の言動のおかしさに耐え兼ねた家族(両親と伯父)は、嫌がる陽子を強
制的に病院の精神科に連れて行く。医師は、とりあえず陽子をラジオ・テレビに触れること
の無い環境におくことが先決であると考え、3週間入院させる措置をとった。しかし、症状は改善しないばかりか、陽子は、入院させられた経験そのものが家族と医師の無知・無理解
によるものであると考えるようになり、放送界を相手に1人で戦う決意を新たにした。 その後も陽子は、各放送局に抗議文を送ったり、警察に訴えたりなどの活動を続けていく。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/music/1134382217/
636名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:16:23 ID:9EnoL4PMO
>>622
だから永田が生きていればと(ry
637<:2005/12/27(火) 01:16:33 ID:x4jVT3hR0
>>626
誰もそんなこと言ってないよw
638名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:16:35 ID:taM07hLJ0
中国と韓国はいつも嘘ばっかり言ってるから(ry
639名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:17:03 ID:P4QOt65k0
多分どうにもならんかっただろうが陸と外交に関しては・・

首相 宇垣一成
陸相 永田鉄山 参謀総長 石原莞爾
外相 吉田茂  


当初から南方戦線の全権を山下奉文あたりに与えた戦争を見たかったと妄想してみる。
640名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:17:40 ID:SwbDvbUu0
>>625
スターリングラード攻防戦の時期を調べてみれ。
641名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:18:09 ID:JTWAyG5KO
アルミを使え無い場所なんて山ほど有る。鉄だよ、鉄。
642名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:18:16 ID:7KiJ+IS50
平時にも嘘を言う新聞社があるんですけどどうしたもんですかね?
643名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:18:20 ID:5HTWa2A50
>>627

アメリカに講和を求める前に日本の陸海軍が講和する方が先なのは
正解だ。
644名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:19:29 ID:YODgB9CJ0
>>632
全く同意だな
石原莞爾みたいのが独断専行の軍気質を作ってしまった
東條英機のような生粋の陸軍人とソリが合わないのも当然だ
東條首相のような清廉さ、度量の大きさ、器の広さこそが
陸軍の手本すべきところだろう。

まさに陸軍のトップに立つに相応しい人材であった。
645名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:19:39 ID:TsFPCY+R0
ソ連侵攻みて日米開戦決めたんだっけ?
そんでバカだからドイツが負けた日に奇襲したんだよね
646名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:19:58 ID:xU4DHyrV0
石原莞爾は、チャイナスクールみたいな思考だから、
五族協和恥ずかしげもなく言えたと最近気付いた。
東北あたりの人間は、シナ、朝鮮の新の姿を見ることができない奴が多い気がする。
>>633
モスキートは木製だね。
647名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:20:22 ID:/2a4DnHV0
>>623
ヨーロッパ戦線との片手間の戦争であっても、
いずれアメリカの戦力が日本を上回るようになるのは明白である以上、
アメリカが講和に応じる理由は皆無。
補給線が伸びきって日本軍が被害出しやすくするだけ。
648名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:17:16 ID:X60uzrST0
まあ、石原が中央から排斥されたのは自業自得
649名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:20:41 ID:P4QOt65k0
>>643
その通りだな。陸海軍間の資材の効率的分配すらできなかった。
これができていれば、より多くの航空機が作れたのに・・
650名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:21:51 ID:m/ntuNGa0
>1
むむ、なんか正論だな。
だが、ちゃっかり今のマスコミを賛美しているところがキモイ

ところで、朝日新聞はどうにかならんかな。
651名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:22:21 ID:2/RzYDCa0
平気で日記を書き直して、さも先見の目があったかのごとく吹聴する癖はとうとう直らなかったんだよな>五十六
652名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:22:42 ID:TsFPCY+R0
日露戦争で勝ってなかったらこんなに調子に乗る事もなかったんだろうけど
負けてたらそれこそ朝鮮も取られてて危ういもんだったんだよな
難しいところだよな
653名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:23:04 ID:5PcjXjLz0
永田さんがいれば勝てたのか。
654名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:24:03 ID:SwbDvbUu0
まぁ、真珠湾やミッドウェーで空母を仕留めようが、ハワイを占領しようが
今考えれば、日本に勝ち目も講和の糸口も無かった訳で。
655名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:24:08 ID:PwD5KWcY0
既に言っている人もいるが、アメリカも初戦は被害を少なく発表していたし、硫黄島戦の
時も戦傷者数を隠していた。多かれ少なかれ、負け戦が込み始めたり、大損害を受けた
時にその被害を隠そうとするのはどの国も一緒。日本だけに見られる現象ではない。
656名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:24:09 ID:j5D+FFLQ0
で、こいつはミッドウェーの戦果をどう発表したんだっけ?
657名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:24:15 ID:JTWAyG5KO
戦闘機なんて当時で500馬力だぞ?アメリカは1000馬力。
死にそうなんだから限界ぎりぎりの馬鹿みたいな使い方するし。
外装ぺらぺらにして、ビビりで制御不能まで…。完敗だよ。
658名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:24:34 ID:BmRSgnC+0
>>652
本来はギリギリの講和だったのに、
日本海海戦などで圧勝のイメージが出来てしまったのがねえ
659名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:25:14 ID:/YEmWerQ0
おれさ、思うんだけど
ここにいる人間が当時の状況下において的確な判断が出来たかどうか俺は疑問だ。
なぜなら、当時の教育制度そのものが大和魂とか精神で勝つといった内容だったわけで、
戦法も何も考えられないような制度だった故に、当時に生まれてきた人間は殆ど特殊な教育
を受けていない限り、すべからくしてここにいる人間が馬鹿にした暴将だったと思うんだが。
現在の教育、情報の利便性が高まった事により、いろいろな案が出てくるわけで、

相手:戦争の何たるかを100年間や20年間ぐらい飛び飛びに戦争してきたおかげで
    熟知している。政治も然り。

自分の国:資源も無え、民度もねえ、アイデアも、突撃だけ、経験もねぇー
       、情報もねぇ、おらびっくりしただぁーの国


もうタラレバはよそう。
660名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:25:33 ID:nKJNeomo0
日清日露の時には将星キラ星の如くって感じなのに
第二次大戦になると無茶な作戦立てて現場が見えてない
という典型が偉くなるほど増えているのはどういう事だ。
士官学校の教育方法に問題があったのだろうか・・・
661<:2005/12/27(火) 01:25:46 ID:x4jVT3hR0
>>651
山本が日記をつけていたというのは初耳だなw
662名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:25:51 ID:RleBotWp0
米国もボスニアもウソで塗り固めることによって戦争で
勝利を収めてるんだがwww
663名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:25:58 ID:PRCHxCEN0
結論。戦争は、イカンな。
664名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:26:04 ID:Ycvt6xGi0
日本の資源はやっぱり木だろう。

だから和製モスキートやそんでLa-5を作ればよかったのだ。
そして誉なんて量産せずに金星を積んでれば・・・・
3ヶ月は終戦遅らせられたかも知れぬ。

まあ木製機をつくるにもそれなりのノウハウは必要だけど。

大和、武蔵の資材を飛行機にまわせば戦闘機何機作れたかな?
665名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:26:31 ID:w+xrfVVsO
んな事より、当時は女余りで終戦の野郎はモテタらしーなぁ、統計上男が多く生まれるらしいから、そろそろ皆死んでくれー
666名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:27:09 ID:iNco5Qnn0
>>644
東条英機は軍人向きだと思う。総理には向いてないだろう。
石原完爾は政治家向きだと思うよ。軍人になったことは日本の不幸だと思う。
667名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:27:09 ID:5HTWa2A50
>>644

>東條首相のような清廉さ、度量の大きさ、器の広さこそが
陸軍の手本すべきところだろう。

東条が度量の広い人間か?

東条は自分に媚びる連中を重用し、その実態は役人として定石通りの仕事をするだけの
官僚根性丸出しの人間。

平時の指揮官で、有事には全く役に立たない人物、
軍人としては石原莞爾の方が戦略戦術共に優秀だろ、ただ、
石原は独走してしまうそれが問題。

石原の発想は独創的過ぎるのかもしれない?
668名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:27:50 ID:roZXbES90
>>664
木製は大馬力エンジン&単葉機としての設計では
艦上戦闘機として無理があるだろ?
669m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 01:28:02 ID:HZTrSrxZ0
>>644
東條は、石原とは違った意味で陸軍を腐した男なのだが。
こんな小役人を、内閣総理大臣・内務大臣・陸軍大臣・軍需大臣・陸軍大将・参謀総長に
任命してしまった当時の日本を呪うよ。

アメリカどころか中国にだって絶対勝てない。
670名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:28:44 ID:U+5X1ou40
>>613
補給路を遮断するって、米軍はどこの基地から出撃して補給路を
遮断するのかな?
地図を見ればわかるが、ハワイ−西海岸の間には、イースター島くらいしか
島はない。つまり、補給路を遮断する為に出撃しようにも安全な拠点が
存在しないのだよ。
史実でも対日戦で米軍がハワイ以外の基地を攻撃拠点として使用した作戦は
ただひとつ、初期のB−29による本土爆撃だけ。その爆撃も、
マリアナ諸島の奪回・整備が終了すると同時にマリアナ諸島からの攻撃に
切り替えられた。
それに、対日戦では、米海軍はハワイはミッドウェイ海戦しかりソロモン戦しかり
マリアナ沖海戦しかりレイテ沖海戦しかり全てハワイを拠点に出撃している。
少しは、地図を見てからいえよ。
671名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:28:56 ID:JTWAyG5KO
まあペナペナの阿呆材料でどーにかなるって事は絶対無い。
お前ら、機械のパワーを舐め過ぎ。
672名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:29:30 ID:v1eiIgTw0
イラクはやがてベトナムみたいに親米勢力を追放して終戦になるのか。
673名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:30:05 ID:TsFPCY+R0
日露の後は世論がイケイケだったらしいよ
明治維新の頃は上の人が世論を利用してうまく立ちまわったみたいだけど
この時は世論にのっかちゃったみたいなんだよな、なんでだろ
674名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:30:16 ID:MbHZGIMl0
山本五十六は非国民だな
675名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:30:26 ID:dQFT1F7w0
>>644
東条は、無能もいいところ。失敗を取り返そうと石原よろしく
皇軍を勝手に使うんだから。
676名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:30:54 ID:R8yiTR0cO
>>652 日露戦争に勝って、やっとこ幕末に締結された不平等条約を改めることができたんですよ。
ただ、白人に勝ったという奢りが、太平洋戦争の各作戦でマイナスになったのは確かですね。
677名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:31:37 ID:xU4DHyrV0
>>655
身内の陸軍にも虚報を流していたのが問題。
当時の大本営発表の聞く(台湾沖は大本営海軍部発表と言っていたよ)と
大本営海軍部発表と大本営陸軍部発表に分かれている。
虚報を流したのは大本営海軍部、特殊な表現で嘘をつかづごまかしたのが、大本営陸軍部。
>>667
日蓮宗にこって、最終戦争だとか騒いでいる奴がまともか。
678名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:31:42 ID:roZXbES90
初戦でハワイを盗れば時間稼ぎになったよ

1944年後半以降のエセックス級空母の大量就航までは
アメリカの反抗はなかった
679名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:31:58 ID:/YEmWerQ0
>>671
んだんだ。
バルサ材なんて人間の腕で折れるもん、簡単にぶっ飛ぶべさ〜
いくらかたくっても、重けりゃあ飛ばないし、
軽すぎても、充填率が小さいので弱いしwwww

むずかしいべさwwww そんなもん注文したらお前が馬鹿にした暴将と一緒だべwwww
カーボンファイバーでも作るべかwwww当時の技術でwwww
680名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:33:23 ID:4E/P0u2d0
>>644
首相という立場をあそこまで公私混同して職権乱用したのは

後にも先にもいないくらいのレベルなんだがな。

懲罰徴用しかり、腹心の部下には罰せずで通したことしかり。

メイクミラクル級のスペシャル人事だったと思う。
681名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:34:24 ID:P4QOt65k0
>>673
世論と佐官・尉官クラスを政治家も将官も抑えられなくなってたんだろうな。
日露の頃は、伊藤・山縣ら「建国の父」たちが睨みをきかしてたからな・・
682名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:34:28 ID:/2a4DnHV0
>>678
無理。真珠湾奇襲でも結構ギリギリ。
あれに加えて、揚陸部隊までつけると、
足が遅くなってアメリカに奇襲がばれておしまい。

まあ、どのみち補給が滞って維持は不可能だが。
683名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:34:29 ID:iNco5Qnn0
あのさ、軍隊ってのは官僚組織だよ。優秀な軍人というのは優秀な官僚と同じ。
それを大臣にしたり総理にしたりしたのは、官僚としての軍隊の秩序が保てなくなったからじゃないの?
そして保てなくなった原因のかなりの部分は石原完爾のせいだろ。

帝国を離脱してもいいとか帝国軍人が言ってどうすんの?
ほとんどこいつ一人が帝国を狂わせたみたいなもんだろ。
こいつがいなきゃ日中戦争もあんなんなって無いと思うよ。
684REI KAI TSUSHIN:2005/12/27(火) 01:35:34 ID:RDCOeu1U0
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  ∧||∧
 (∩ ⌒ヽノ    よいしょっ
  \   _⊃
    ∪  Σ
        ≡| ̄ ̄ ̄ ̄|
685m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 01:36:44 ID:HZTrSrxZ0
>>677
その嘘を流した張本人は、戦後に空幕長、参議院議員を歴任して
数々の疑獄で一財産を稼いで幸せに暮らしましたとさ。

現在でも嘘は付き得だし、日本は戦前から何も変わっていないってことだな。
686名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:37:11 ID:6jNDttlH0
>>659
あの戦争で日本人も学んださ。勝てないまでも負けない方法、責められない武器
を得た。
世界経済に影響力を及ぼす「シェア」を日本が一定量以上持っている限り、無茶
な要求(ハルノートのような。日本企業はすぐに中国に作った工場を捨てなさいと
いう感じの)はどこも出来ないでしょうよ。 世界中に日本の株主がいる。
破綻するぞゴラァ。ってな事になると困るのは日本人だけじゃなくなったw
687名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:37:18 ID:QTc00R3V0
>>660
教育じゃなくて、もともとの人選の方法でしょ。
軍閥がいいか、官僚主義がいいかって話だな。

>>667
釣りだろ。マジレスすんな。

>>670
まぁ日本がハワイを取るつもりなんかなかったのは百も承知で仮にアメリカが取られたとして
オーストラリアを拠点にする。ガダルとポートモレスビーあたりに速攻で基地を作る。
ハワイだって1、2年で要塞化したんだし。珊瑚海でマリアナ沖クラスの海戦やって、南回りでフィリピン。
台湾。楽勝ですな。
688名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:37:47 ID:JTWAyG5KO
弱点は弱点として何百回でもぶっ叩く。なあなあの無いアメリカらしいよ。
689名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:10 ID:pMnB0fCI0
>>683
日清、日露で日本が勝ちすぎた。
結果として肥大した軍隊組織には
それを統制するための他者がいなくなった。

試験エリートを抜擢して固める官僚組織が出来上がり
現場も知らず、理屈は通さず、人命軽視という
あんま戦争したら勝てそうもない組織になったような気がする
690名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:17 ID:/YEmWerQ0
>>683
だから、 一人に責任おっかぶせっても無駄だベー

情報もねぇ、教育も精神論、失敗したら鞭で打つなんてどこぞのゴブリン学校だよwww
しかも、他の著名人の伝記で読んだんだけんども、当時は数学の問題でも同じ解き方しないと
0点だったそうだwwwww

石原莞爾だけじゃないだろwww当時の教育方針決めたのはよっぽど馬鹿なやろうだべ〜
691名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:20 ID:U+5X1ou40
>>682
補給が滞るって、日本の補給船隊は当時でも優秀だったぞ。
ただ、補給路を守るという発想が全くなかったのが痛いけど。
さらに、ハワイを手中にしていれば、米軍の潜水艦戦の脅威も
大幅になくなる。ハワイ以外の米潜水艦は南方に少々だろ。
数的には無視してよい数。
さらに、大西洋周りで日本に来るとなると、時間がかかり過ぎるし
乗員の疲労度も半端じゃない。
692名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:28 ID:+Hhg/9HkO
あの戦争がなぜ最悪なのか?
それは日比谷焼き討ち事件からはじまったから

たのむから同じ過ちを繰り返さないでくれよ
大衆迎合型の戦争ほど手におえないものはない
693名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:34 ID:xTdGWsVm0

 新聞が吐く嘘より史上最大最強の意図的な嘘を
 終戦までつき続けた連合艦隊の司令長官の言うこっちゃないんだがw
694名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:39:47 ID:upVXxlUB0
東條を悪くいう気はないが、官僚には向いていても政治家には向いていなかった。
局長・課長クラスであればきっといい仕事をしたであろう。
695名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:40:40 ID:JwfzMMcc0
>>14
よっ、このスレ一番の低脳
696<:2005/12/27(火) 01:41:56 ID:x4jVT3hR0
>>687
甘いw
そんな資材もない。
697m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 01:42:12 ID:HZTrSrxZ0
>>687
んだ。
仮に日本がハワイ攻略に成功しても、そこから先が手詰まりな以上は
南方に無駄に兵を進めた史実と何も変わらん。
むしろ以上に戦線が伸びきって、飛び石作戦+各個撃破で終戦が
早まるだけじゃないのか?

広島と長崎に原爆が落とされないだけがマシと言えばマシか。
698名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:42:34 ID:dQFT1F7w0
>>691
>日本の補給船隊は当時でも優秀だったぞ。
>ただ、補給路を守るという発想が全くなかったのが痛いけど

そんな「補給戦隊」のどこが優秀なんだ?
まぁ、補給の人たちだけじゃないけどね。
699名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:42:53 ID:6jNDttlH0
あの戦争は、日本人のおこした実に日本人らしい戦争だ。
良くも悪くも。 
きちんと認めること。忘れない事が日本人の義務。
 誰かのせいにして、自分だけ良い子ちゃんになろうという恥
ずかしい意識は、先の世代の人達で終わりにしようぜ。
700名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:42:55 ID:+7rwVgIH0
>戦時の新聞は戦意高揚に加担して市民を戦争に駆り立てた。こうした
負の歴史を繰り返すまいと今の情報と証言、視点で編集した新聞だ

「歴史は繰り返さない、違う時代の違う人間が同じことを繰り替えす、それが歴史の反復性だ」

って言ってたのはトインビーだったかラッセルだったか
701名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:43:56 ID:JTWAyG5KO
他のスレッドでも書いたかな〜?態度は真似る事出来るんだよ。
内河さんは真面目で素晴らしい、なんつって。大枠で見て、詐欺師に引っ掛かったな。
702名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:44:35 ID:/2a4DnHV0
>>691
ハワイがなくなったら、オーストラリアから南回りで来る。
どのみち補給路の脅威はなくならない。
703名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:45:11 ID:5HTWa2A50
東条が出世出来たのは、陸士、陸大共に成績が良かった事と、
大きなミスをせず、記憶力が良く細かい事までよく覚えていた事。

軍隊の管理面では優秀かも知れないが、作戦や軍の統率には軍規を持ってしか
統率できない、有る意味部下からの多くの人望が無い。
しかし、組織のもっている問題が東条を陸軍大臣にし、総理の椅子に据えた。

当時の法律に欠陥が存在していた、陸海軍の大臣が総理の首(辞職)をはねる事が
出来てしまった事が、最大の問題点。
704名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:45:15 ID:ih9RRr/T0
この戦争しないで外交で上手くやれてれば
現代では核保有国&国連常任理事国くらいは余裕だったろうか
705名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:45:28 ID:/YEmWerQ0
>>699
日本人だけのせいではないと思うんけんども、
まぁ大筋同意だべさ。
正しい事を正しい、間違いを間違いと認識すれば日本人も(俺も含めて)成長するんじゃね-の?
706名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:45:29 ID:dQFT1F7w0
>>702
インド方面からも来れるしね。まぁ、時間がずれるくらいか。
707名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:45:49 ID:q6SZH+TY0 BE:175122836-
戦争は勝って終わらねば意味がない!!
708名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:46:11 ID:wTKMWPgO0
>>704
案外落ちぶれてそう。
709名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:46:58 ID:OHDIQGtV0
お前が言うな
710名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:47:30 ID:Ycvt6xGi0
まあみんないろいろ言ってるがやっぱ米英には勝てないよ。

やつらはどんなに劣勢になっても逆転の一手を出してくるからね。

BOBの結果が出てたのに三国同盟締結しちゃった日本は
間抜け以外の何者でもない。
711名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:47:38 ID:SwbDvbUu0
>>670
そんなに怒るな。
>補給路を遮断するって、米軍はどこの基地から出撃して補給路を遮断するのかな?
最も効果のある補給路の遮断方法は、機雷と潜水艦戦
ガトー級の航続距離は11,000浬、補給艦の支援を受ければ航続距離の問題は解決可能。
機雷はB25により投下、ハワイに直接投下する必要は無い。


>地図を見ればわかるが、ハワイ−西海岸の間には、イースター島くらいしか
>島はない。つまり、補給路を遮断する為に出撃しようにも安全な拠点が
>存在しないのだよ。
豪州〜ニュージーランド〜フィジーを結べば、南半球周りの補給線が確保できる。

>史実でも対日戦で米軍がハワイ以外の基地を攻撃拠点として使用した作戦は
>ただひとつ、初期のB−29による本土爆撃だけ。その爆撃も、
成都、ホーネット

>少しは、地図を見てからいえよ
地図を見なくてもこれくらいは、想像に難しくないが。
712名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:47:41 ID:roZXbES90
今思えば1944〜45年にエセックス級空母がダース単位で就航したことを思えば
アメリカは戦前から日本を叩き潰す気満々だったんだろうな
713名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:47:51 ID:U+5X1ou40
>>687
ああ、日本軍がハワイを奪取したとして、米軍が執る可能性の高い
侵攻ルートは、大西洋経由でインド洋−オーストラリア間のラインで
戦う事になるだろうけど、そうなったらソロモン戦と違って、日本の
攻撃拠点は、南方資源地帯になる。つまり、航空隊・艦隊の燃料は
全く気にしないで済むと言う事。
さらに、マレー半島に展開した陸軍航空隊と協調した作戦も取れる。
つまり、ソロモン戦と違って日本側が取れる自由度ははるかに高い。
さらに、米国世論はいつ、日本軍が本土上陸するか?という恐怖に
怯えなければいけない。
714名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:48:35 ID:dScyexCu0
715m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 01:48:48 ID:HZTrSrxZ0
>>698
さすがに釣りでしょ、これは。
716名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:48:52 ID:5HTWa2A50
>>670
全くそのとおり。


太平洋と大西洋、何故太平洋には大の中に点が有るのか?それは
ハワイがあるからでそれだけハワイは戦略拠点なんだよね。



717名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:49:03 ID:VTIzTLkb0
大本営発表の事ですか?

嘘とは・・・
718名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:49:23 ID:8+tCSTAA0
>>704
少なくてもメリケンとの同盟問題で
這い蹲ってでもケツを舐め続けるのが真の国益だ
それが国際社会の現実で日本の現状だとか
真剣に語られるような国にはならなかっただろう

一度負けて仰いだ盟主には忠義を尽くしてしまうのが悲しいさがか
メリケン問題になると、必ず割れるからな
しかも相当数のメリケン擁護者は必ず国益を主張するから

山本五十六が聞いてたらぶち切れてるだろうなぁ
719名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:49:33 ID:EkUze/wX0
満州あたりかな、あの辺りから日本は引くに引けない泥沼に足をつっこんで
いった。大東亜戦争は負けるべくして負けた戦争だから、どうやったって
負けていたよ。ハルノートが出された時点で日本の敗戦は決まったという
ことだ。
もう少し、うまく立ち回れる知恵が戦前の日本にあったらなと思う。
720名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:49:44 ID:iNco5Qnn0
>>703
> 当時の法律に欠陥が存在していた、陸海軍の大臣が総理の首(辞職)をはねる事が
> 出来てしまった事が、最大の問題点。

俺には、天皇から大命を下された総理に平気で敵対する現役軍人が存在したという方が大きな問題点だったように思われる。
721名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:49:45 ID:dn6sH23T0
また琉球人か。劣等人種の戯言もいい加減鬱陶しい。
722名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:50:00 ID:roZXbES90
>>711
成都の基地は在支那の日本陸軍が潰したはず
723名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:50:50 ID:X60uzrST0
>ID:U+5X1ou40
そもそもハワイ攻略自体がそんな簡単な事じゃない事くらいわかってるよな?

それが判って無いんならはっきり言ってデムパ扱いだぞ?
724名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:50:56 ID:va0XhyYN0
「ガッチリハワイ作戦」を語るスレはここですか?
725名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:51:02 ID:00zZnAKD0
>日本軍が本土上陸するか

そりゃすげえや
ハワイから更に何キロあるんだか
726名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:51:38 ID:dQFT1F7w0
>>720
そら明治憲法の欠陥だからねぇ・・・。そういや明治憲法も一度も改正されてないな。
似ておりますな、今の欠陥憲法と。
727名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:51:56 ID:SwbDvbUu0
>>691 >>670 >>713 はID:U+5X1ou40か・・・・
728名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:52:07 ID:xwHMYuKi0
729名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:52:16 ID:BmRSgnC+0
>>659
当時でも的確な判断を出来た人は(少数ながら)いたわけだし、
そういう意見がなぜ通らなかったか、
そういう状況下で正論を通すにはどうすればよいのか等、

些末な作戦のはともかく、そちらのタラレバは考えるべき事じゃないかにゃ
730名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:53:50 ID:JTWAyG5KO
なんで中国とアメリカを同列に考えられたんだ…。
アラスカからの北回りは最初から劣勢。
731名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:54:14 ID:w+xrfVVsO
>>712          ああベーブルースが日本に来た時何人かの選手(ルーゲーリック)達はスパイ活動してたからな、下町を撮影したり。
732名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:54:17 ID:iNco5Qnn0
>>726
憲法なんざただのお品書き程度の意味しかない。それに権威を感じるから規範として機能するだけ。
とか学校では言えないが真実。
733名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:54:41 ID:+uVN89+J0
ハワイ取ったからってアメリカが厭戦気分になるとか言う発想自体が間違い
あいつらは第一次大戦の時には一ヶ月で10万人死んでも全く士気が落ちなかった
だから日本がアメリカに勝つのは短期決戦では無くて最初から戦争しないか
もしくは本土決戦で米軍に多大な犠牲を強いることだけしか方法は無い
734名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:55:20 ID:5HTWa2A50
>>711

理屈と屁理屈を述べているだけ。
735名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:56:32 ID:SwbDvbUu0
>>734
理屈がだめですか。
精神論ならよかったんですかね。
736名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:57:03 ID:U+5X1ou40
>>725
陸上輸送コストと海上輸送コストの対比は1000:1だぞ。
それに真珠湾攻撃はどうやって出来た?

>>723
ハワイ攻略の難易度ははっきり言ってソロモン戦よりも楽。
戦力の集中の度合いによるが、ミッドウェイ海戦後の戦力でも
可能なはず。
737名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:57:15 ID:xU4DHyrV0
>>720
そういう軍人を政府が討伐すべき警察が弱体すぎた。
というより、軍人の圧力を跳ね返すための政府のための武力がないのが問題だった。

西南戦争の用に警視庁の抜刀隊=警察内軍事組織を作れなかったことだな。
226事件みたいにあの程度の人数で首都を制圧されてしまう警備体制も問題だよな。

738名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:57:35 ID:9EnoL4PMO
>>726
時代にそぐわぬ憲法ね。
私は、憲法の不備が先のいくさの一番の元凶だと思っています。
元老の睨みが無くなった時点で終わりですな。
739名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:57:39 ID:dQFT1F7w0
>>723
ハワイを確保し米国本土上陸を睨みながら南方インド方面を征服するという壮大な戦略ですな。
富嶽も登場していそうです。

どうみても「提督の決断」のやりすぎです。
本当にありがとうございました。
740名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:57:41 ID:Tcs8F5AS0
はるのーと
貼るノート
と念仏がこだまするが

国家間の交渉って普通に無理難題ふっかけて
そこから話し始めるんじゃねーの
とくに欧州はそんなんばっかりやってたじゃん

外交力あったのかよ
741名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:58:40 ID:00zZnAKD0
>>736

あなたには”ガッチリハワイ”での検索をオススメします
742名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:58:45 ID:w+xrfVVsO
>>733          風船爆弾→原爆要因
743名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:59:01 ID:0me5G5aP0
嘘をいったら、戦争は負ける


中国は負けたも同然。
744名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:59:09 ID:A9k5AmEl0
支那は真実を語っていますか、そーですか。
745名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:59:38 ID:roZXbES90
ハワイはもちろんアメリカ西海岸は日本本土から遠すぎるなぁ

ハワイをイゼルローン要塞化して日本がアメリカより先に
核武装でもしてなきゃ維持は無理だな

やっぱ
746名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 01:59:54 ID:Ycvt6xGi0
>733

まあそれも結果論なわけで、1941の時点でB29が焼夷弾落としまくって
主要都市が焼け野原になるなんて、井上成美くらいしか想定してなかったのでは
ないか?
747m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/12/27(火) 02:00:00 ID:HZTrSrxZ0
>>734
アメリカが南回りの補給路を築けない理由を知りたいのだが。
当時アメリカは、どうやって豪州に補給路を築いていたというのだ?
748名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:00:09 ID:j5D+FFLQ0
>>736
ハワイは要塞砲、基地航空、陸戦隊、多数の水雷艇、空母、戦艦もそろえた一大軍事基地だぞ?
当の陸軍がハワイ攻略は無理だといってるし、
連合艦隊参謀長も「ハワイ攻略には連合艦隊がもう一揃い必要」といってるのを知らんのか。
749名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:00:18 ID:QTc00R3V0
>>713
>航空隊・艦隊の燃料は全く気にしないで済むと言う事
トラックいたときに、結局海軍はなにもしなかったろ。
アメリカ側にハワイがなくても同じ事がガダル、ポートモレスビーで起こるよ。
日本はそこで1年無駄にする。そこでアメリカに1年与えたら後はもうグダグダ。
まぁ南回りせずにハワイ奪回すると思うけど、日本がハワイ取ってもどうしようもないってことだけはわかるだろ。

>マレー半島に展開した陸軍航空隊と協調した作戦
奴らに渡洋は無理ってことは証明されてるだろ。

ただ早々にハワイが取れたらそこを拠点に日本がどう展開できるかにもかかってくるけど。
750名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:04 ID:yiTnAiSS0
戦争は防御に始まり攻勢によって終わる。
その逆は敗北である。
751名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:15 ID:5HTWa2A50
>>729

そりゃ
その当時もアカヒ新聞とかが論陣張ったから。
752名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:36 ID:xU4DHyrV0
コピーソフトを使うと、原爆が投下されゲームオーバーになるのは
源田が題字を書いた「大海令」だったな。
753名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:36 ID:JTWAyG5KO
寒い所の奴の方がセンス有るんだよな、なんか。
普段から助け合いとか機械の準備を怠ったら、
リアルで死ぬからかな?西の方って学術的っつーか、
生活センスはすげーいーんだけどな。
754名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:44 ID:UVVcMgVGO
軍神・東郷平八郎
755名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:01:51 ID:m/ntuNGa0
>>740
当時の日本に一流の外交なんかを求めてどうするのよw

したたかさや悪辣さを見習えと言うならまさしくその通りだと思うが。
756名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:02:58 ID:/2a4DnHV0
>>736
ハワイは16inch要塞砲を備えたかなり強力な基地。
海上からの砲撃で落とすのは困難だし、
落とすための揚陸部隊を運ぶには遠すぎる。
757名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:03:08 ID:eQZMuDBA0
戦意高揚のため自ら流した誇大な戦果報告をもとに
日本の参謀本部は作戦を立ててざるをなくなり、実際にそうした
アメリカは教訓を生かし物量で攻め立てていたのに大和を温存
ソロモンでは多くの兵が補給を断たれ無理な作戦を遂行し、結果餓死した
758名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:03:20 ID:5HTWa2A50
>>735
精神論で戦できないデソ。
759名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:03:25 ID:+uVN89+J0
ガ島とか南方の島が日米の主戦場になったのは海軍が陸軍のソ連攻撃を
抑える為にわざわざあそこを選んだと言われているけどな
ニューギニアで豪州軍と戦って枢軸側になんの意味があるんだか知らないが
ペルシャ経由の援ソルートを遮断するようにインド方面に進攻しないと
枢軸軍は有利にならないのに。日本の作戦なんてドイツ軍がソ連を滅ぼす
事を前提に考えているし
760名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:04:56 ID:69aAT/CQ0
テレビで元パイロットの人が
「日本がワシントンまで飛んで行って、爆弾を落とせるわけが無いんだから初めから勝てる訳が無いことは解っていた」
と言ってたぞ。
ただのパイロットの人だったけど、
そのくらいの戦力の状況はわかってたみたいだぞ。
761名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:05:03 ID:U+5X1ou40
>>748
>連合艦隊参謀長も「ハワイ攻略には連合艦隊がもう一揃い必要」
連合艦隊参謀長は「二個師団もあればハワイは占領可能」と言ったはずだが。
それを諌めたのが五十六。
まあ、ここが五十六の軍人としての限界なんだよな。
762名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:05:30 ID:roZXbES90
ハワイとアラスカは米本土の位置づけだから
これをもし盗られたらすぐ奪い返さないと世論が許さないよ

悠長に南回りで日本に反抗なんてありえない
アメリカは民主国家なんだから世論の動向も
計算にいれないと戦略は立てられない
763名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:06:36 ID:SwbDvbUu0
>>749
できるなら、ハワイを取ったほうがいい。
外地で大型艦の修理ができるのは、当時はシンガポールと明石のいるトラックのみ。
だからといって講和に持ち込めるとは思わないが、終戦を遅らせるくらいはできたかも。
764名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:06:58 ID:dQFT1F7w0
>>762
それを維持するだけの力はない。
765名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:07:03 ID:tZdDoGVT0
最大の敗因は竹ヤリの不足だ
戦闘機さえも撃墜出来る地対空、地対地の最強兵器
残念ながら戦線の拡大とともに真の効力を持った
竹ヤリ原料が枯渇し代用品で作るようになった。

戦後になって当時を回想した太統領が
「もし竹ヤリがあと1000本あったら我々は負けていただろう」
と語ったのはあまり知られていない。
766名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:07:10 ID:JTWAyG5KO
上陸側は守備隊の3倍の兵力が必要。
上陸特攻隊の海兵隊でも先陣切る部隊は8割が重傷。
767名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:07:49 ID:69aAT/CQ0
>>763
終戦を遅らせたら益々日本が疲弊するじゃないか。
768名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:08:59 ID:P4QOt65k0
>>765
やはり竹ヤリだよな。最高級竹ヤリだったらサイパンも死守できた。
769名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:09:44 ID:w+xrfVVsO
>>762          しかし当時の飴は徹底した言論統制してたからな、神風が体当たり攻撃だと知られたのも戦後だよ。
770名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:09:51 ID:B96ZtsJt0
なるほど、太統領ね・・・
771名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:09:58 ID:reYrjpNZ0
本物の参謀やらの座談会だ。一度読んでみ。

誰が真の名提督か
    ↓
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/jinjiotu/jinji11.html
772名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:10:18 ID:69aAT/CQ0
解りやすく言うと、

(理論+根性) vs (根性+根性)

だったんだよな。
これは未だに変わらん。
スポーツとか見てると如実だよな。
773名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:10:50 ID:+uVN89+J0
日本が勝つ可能性なんて殆ど無いよ。ドイツが勝ってくれたらついでに
戦勝国になれるだろうって憶測で戦争してんだから
結局はヨーロッパ戦線の行方次第だろうな。ドイツがモスクワ占領して
イギリスが完全に屈服すればアメリカも講和に応じたかもしれない
774名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:11:43 ID:00zZnAKD0
>>764
戦隊の機体定数すらままならないという
ビンボー軍隊ということがわかってないんだな
775名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:12:24 ID:jkaQB9K90
山本元帥って本当にクールな人だな。まるで諸葛孔明のよう。
776名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:12:24 ID:rrp1bC5J0
世界史の常識でヨーロッパの覇権国は
ロシアの酔っ払いに殴りこんで
返り討ちにあうという史実も知らなかったようだな。
777名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:12:29 ID:JrT5ru3LO
今北、



年間何十万と日本人がパールハーバーへと
黄金の爆弾を落とします。
皮肉挽き肉ヌルポ
778名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:12:52 ID:SwbDvbUu0
>>759
>ガ島とか南方の島が日米の主戦場になったのは海軍が陸軍のソ連攻撃を
>抑える為にわざわざあそこを選んだと言われているけどな

米豪の補給腺を遮断するという重要な戦略があったんですけど。
779うーん:2005/12/27(火) 02:14:13 ID:LatXdvhW0
にちゃんマッチョたちは、なぜ、戦後サヨがあれだけ隆盛したかわかって
いない!!みなさい。日本はアメリカにレイプされた。戦争指導者世代が
勝手に戦争したために、それまでのお爺さんたちが命を賭けて作り上げてきた
帝国がぶっつぶされてしまった。げに、憎きは戦争指導者世代!!
そして、政府の指導者たち!!ということで、アメリカ憎しを残しつつ、
新米売国をする政府を困らせてやれてとばかりに、特定アジアにすりよっていった。

つまりね、戦後サヨ世代っのては、戦前指導者世代が嫌いなんだyo
780名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:17:21 ID:va0XhyYN0
>>773

伍長がソ連と中立の関係を維持したままゲーリングを空軍から追っ払えれば
可能だったかもしれないけど、無理難題。
781名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:17:30 ID:JTWAyG5KO
単純に物資をエンヤコラ山の上に上げる最中に相手は撃ち放題。
一歩一歩、突撃ラインまで盾を造って前に前に這ってく。
アメリカは盾造る為に、最新揚陸艇を何十個もスクラップにして海岸に配置。
理由は日本軍がマングローブに紛れた移動砲台で射程を
何百メーターも調整してたから。これは現場の奴らが改造してたから。
本当、北国の奴らにゃ頭が下がる。
782名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:17:42 ID:9EnoL4PMO
>>775
コーメイの様だ、と云われて喜ぶ軍人はいるのか?
コーメイは政治家としては優秀だが軍人(軍参謀)としては・・・。
783うーん:2005/12/27(火) 02:18:05 ID:LatXdvhW0
つまり、アメリカ嫌い政府嫌いから、特アにすりよったのが戦後サヨ世代。
つまり、「政府憎しアメリカ憎しの特ア売国」。

ところがそれで特アがつけあがった。そして、経済戦争の敗戦で借金漬けの
日本になってしまった。というわけで、2ちゃんねる世代は、戦後サヨ世代が
大嫌い。戦後サヨ世代と特アを嫌うあまり、「サヨ憎し特ア憎しのアメリカ隷属」
みたいな状況になっていると思うのね。
784名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:19:42 ID:jkaQB9K90
>>772
その式を立ててみた

成果=理論×根性

いわゆる相乗効果ってわけよ。
785名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:23:34 ID:+uVN89+J0
結局、石原や田中らマルクス主義の影響を受けた関東軍のエリート達から
小泉まで中国やアジアに幻想抱いてるって所ではあんまり変わってないな
日本は中国と関係を持たなかった時代が一番幸福な時期だったんだよな
786名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:24:53 ID:69aAT/CQ0
>>784
なるほど。
何か面白そうだからちょっと書き足してみる

成果=(理論+物資)^2×根性

なんかよく解らんけどw
787名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:25:38 ID:kjFsv1GmO
日本では戦争の「最後の」犠牲者も「真実」だったようですね
788うーん:2005/12/27(火) 02:26:28 ID:LatXdvhW0
>>784
私の知人がサッカー指導者の講演を聴いて、昔の日本のサッカー少年団では
水を飲むなんて根性が足りんと飲ませなかったということを言ってたってね。
その手の根性論がまぁ、勉強から社会生活から運動にいたるまでまかり通りまく
っていたのが昔の日本。

2ちゃんマッチョたちが古きよき日本なんていってるけど、ただ特アすりよりの
戦後サヨ世代が嫌いくらいでしょ。ジジイ世代と意見があうのは。いまね、若者が
企業に滅私奉公しなくなってる。ジジイ世代は言うよ。若者は甘えすぎ。個人主義すぎ。
苦しくっても、企業につくせと。金がないから子供つくらない?甘えるな、苦しくっても
過労死しても結婚して子供をつくって養えと。企業批判なんて他人のせいにするなってね。
そんな感覚よ。

自分のアイデンティティに誇りを持つ為に過去を美化したいのはわかるけど、
戦時中の亡霊のジジイ世代なんていまの若者からするとズレまくったやつが多いんじゃない?
789名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:29:58 ID:JTWAyG5KO
座談会、読んだよ〜。日本人らしいやね。
益々、山本長官の正しさが解った。博打必勝法が嫌いだったんだな。
やっぱり最後は物量押しで負けた。ギャンブルてなあ、金が残ってれば勝ち。
でかい枠で見てね。失敗したらアウトじゃなくて、失敗すら計算してるんだもん。
790名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:31:18 ID:00zZnAKD0
>>788
>苦しくっても、企業につくせと。

その前提である、終身雇用・福利厚生と昇給は
既に崩壊してるんだけど?
791名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:32:02 ID:v9f7spqlO
>>783
なるほど。当たってるかもな。
792うーん:2005/12/27(火) 02:32:57 ID:LatXdvhW0
だから、2ちゃん世代にしてみれば、戦後サヨ世代のせいでこんな日本になって
戦後サヨ世代が嫌いだからね。

戦争指導者世代を否定する戦後サヨ世代に対して「じっちゃん世代を馬鹿にするな」って
2ちゃんねる世代は言いたいだろうけど、
戦後サヨ世代にしてみれば、戦争指導者世代ってのは、アメリカに勝手に戦争して負けて
すべてを失わせた世代ってことだからね。まぁ、アメリカとはいずれ戦争せざるを
得なかったっていうことにはなってるけどね。

つまり、戦後サヨ世代にしてみれば、戦争指導者世代ってのは、「勝手にアメリカに負けて
じっちゃんたちの努力を水の泡にした世代」ってことになるわけ。印象として。
793名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:35:26 ID:Ik+szuTy0
>>788
ブサヨのアジテートを一まとめにしたような意見だな
まあ、罵倒ってのは自白である場合が多い
ようするに↓こういう指摘をされることが、怖くてしょうがないんだろ?

ブサヨたちが平和人権なんていってるけど、ただ日本の
戦前世代が嫌いくらいでしょ。団塊世代と意見があうのは。いまね、若者が
企業に滅私奉公しすぎている。団塊世代は言うよ。若者は会社に忠義を持ちすぎ。会社主義すぎ。
やりたくなくとも、個人主義に徹せと。金の有無など関係なく子供つくる?笑わせるな、
過労死して死にたくなければ結婚せず子供をつくるな。共産主義批判なんて他人のせいにするなってね。
そんな感覚よ。

自分のアイデンティティに誇りを持つ為に過去を美化したいのはわかるけど、
団塊の亡霊のジジイ世代なんていまの若者からするとズレまくったやつが多いんじゃない?
794うーん:2005/12/27(火) 02:35:43 ID:LatXdvhW0
>>790
そうなんだけど、そんな事情は古い人間にはわかりません。アメリカによる
戦後民主主義のおしつけによって、若者が堕落してましったっていう解釈を
していると思うんだけどね。
795名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:35:51 ID:jkaQB9K90
>>792に何気に納得させられた。
796名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:37:35 ID:reYrjpNZ0
>>789
釣り?一応釣られてみると、山本五十六は博打打ちの
ブラフ好きって書いてあるんですけど。。。
797名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:38:48 ID:+uVN89+J0
アメリカ民主主義よりもマルクス主義の無国家観を押しつける教育の方が
若者を堕落させていったと思うけど
798名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:39:56 ID:9EnoL4PMO
>>792
>じっちゃん達を馬鹿にすんな
>じっちゃんたちの努力を水の泡にした世代

なんか泣けるね。いつの時代のじっちゃん達もいっしょけんめい尽くしてるのだから。
799名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:42:35 ID:JTWAyG5KO
>>796
演繹法と経験論の違い。
800名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:42:39 ID:y9zUEHMVO
要は、アメリカとの戦争を回避すれば無条件降伏はなかったんだよ


フランスがナチスドイツに降伏したのを見計らって、
日本軍が仏印インドシナ侵略


オランダがナチスドイツに降伏したのを見計らって
日本軍がオランダ領インドネシアを侵略


最後に日独伊三国軍事同盟を口実にイギリスに宣戦布告して
マレーシア、シンガポール、ビルマ、ブルネイを侵略。

アメリカ領のフィリピンには手を出さなきゃよかったんぢゃね?
801名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:43:40 ID:SwbDvbUu0
つハルノート
802名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:43:59 ID:jkaQB9K90
個人の幸福を追う事で社会も豊かになるんじゃなかったの?
それなのに滅私奉公、会社に忠誠ですか。
ご都合主義なダブルスタンダードですね。
803名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:44:17 ID:Ik+szuTy0
>>792
>つまり、戦後サヨ世代にしてみれば、戦争指導者世代ってのは、「勝手にアメリカに負けて
>じっちゃんたちの努力を水の泡にした世代」ってことになるわけ。印象として。

わかっている
GHQの洗脳をモロに受けた世代がそういう幻想を持っていることはな

ただ、今の反特亜、反ブサヨは状況が全く違うぞ

戦後ブサヨが戦前世代吊るし上げるサディストとなった理由=GHQの洗脳

だけど

今の若者が戦後ブサヨを批判するようになったのは
戦後ブサヨが徹底的に特亜マンセー共産主義マンセー洗脳を行い続けた中で
自ら認識し学んだ結果だという点

そこを勘違いしちゃいかんよ
>>791の発想は、全体主義国家の国民意識と民主国家の国民意識を同一視するようなもんだ

GHQ体制ってのはGHQ思想マンセー以外許されない独裁体制だったわけで
その結果戦前罵倒モードへとコロリと落ちたわけだけど
今の若者はGHQ思想マンセー以外許されないGHQ体制の中で、GHQ体制への批判検証を
する能力を備えたということ

そこが圧倒的に違う
804名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:45:46 ID:roZXbES90
戦争はハイリスク杉てやっぱイクナイ

帝国でいるのも占領されるのも疲れるよ
極論すれば地球上に安息の地はない
805名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:49:51 ID:Ik+szuTy0
>>788
>2ちゃんマッチョ

↑なんじゃこのレッテルは

なんつーか、チャネラも忙しいな
オタクデブ呼ばわりされたり、モヤシ呼ばわりされたり、果てはマッチョかよ
イメージに則したいチャネラは、いったいどういう体型にすりゃいいんだ
806名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:50:11 ID:C+bGR5R9O
戦前、仮に2chがあったとすればどうなったんだろ?

国力の差が、今とは比較にならない位アメリカと当時あったんだろうけど・・。
807名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:51:34 ID:+uVN89+J0
ハルノート以前にインドシナ進攻が日米戦の一番の原因だと思うけどね
日本だってロシアが朝鮮に軍隊派遣して要塞築いたときは脅威と感じて
出兵したし、第一次大戦のイギリスの対独戦もそれが原因だし
中立緩衝地帯に軍を派遣することは戦争の原因になるって事
は日本軍は考えなかったのか疑問
808うーん:2005/12/27(火) 02:51:42 ID:LatXdvhW0
>>803
そうね。今の若者は情報力がある。それが一番の違い。だけど、GHQの
洗脳だけですべて踊ってしまうような低脳な民族ではないはずですよ、
大和民族というのは。やはり、戦争指導者世代、彼らの作っていた社会システムに
対する憤りもあったと思うんですね。

まぁ、若い世代だって、増税関係のスレでは、小泉セコウチームのメディア戦略に
踊らされたなオマイラっていうレスも多くなるよね。
809名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:58:24 ID:SwbDvbUu0
>>807
ハルノートを受け入れられないため、12月1日の御前会議にて開戦が決定されました。
810名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:58:26 ID:9EnoL4PMO
>>807
北部仏印は独断専行では・・・?
811名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 02:58:51 ID:89cAuBfl0

その戦後世代ってのは正義の押し売りをするから嫌われるんだよw。
自分達が上の世代を全て否定して来た事をすっかり忘れてる。
そういうのはいつの時代も繰り返すモンなんだよ。

こういう点は非常にマズかったが、こういう良い点もあったと
きちんと冷静に総括せずに、安直に全否定する事を良しとした以上、
自分達が下の世代に同じ事をされて文句を言うのはお門違いだろう。
それがこの世代の最も悪い点だ。悲しいかな、人は自分の経験でしか
物事を見られないものだからだ。

自分達の様な苦労はさせたくないと子供を豊かな環境においても
所詮子供は親の苦労は知らない。その豊かな環境を既得権だとしか
思わないし、その中でまた新たな不満を見つける。それと同じ。
812名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:00:56 ID:BUhcWjsZ0

朝日新聞の嘘のせいで沖縄の人達は捨石になったんだね。


今でもそうだね。
813名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:04:46 ID:+uVN89+J0
>>809
だからそれ以前にアメリカが日本との戦いを覚悟したのはその時なんだろうなって事
ハルノートはアメリカの明確な日本への敵意を表してるし、ハルノートの中身
見てイギリスは戦艦二隻をシンガポールに派遣してるからその時点で戦争は
どっちが第一撃を撃つかだけが問題になったんだろう
814名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:06:32 ID:HK8kyZnq0
>>807
そりゃ、日本がどこにも進出せずに大人しくしてればアメリカとの戦争もなかっただろうけど、包囲網の
中で今の北朝鮮並の極貧生活と、周囲の帝国主義に怯えながら植民地寸前の国情になってたと思うし
流石にそれを当時の国民も許容できなかったと思うぞ。

そしてそうしていれば、ホントに戦争しない日本の20世紀史より良い歴史になってたかはかなり疑問。

もう戦後60年間、色んな人が、つかちょっと考える人なら誰でも「こうしていれば戦争は防げた」って考
えるもんなんだけど、誰も現実性と当時の国情を踏まえた上で、過去よりマシな可能性があるシナリオを
提示出来た人間は誰もいない。

戦争さえしなければ、日本が植民地になろうと江戸時代の文明レベルに戻ろうとマシ。と考える特殊な頭の
人以外はね。
815名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:06:48 ID:va0XhyYN0
ハルノートはきっかけであって
開戦当時に対米戦争で勝利できる軍事力ならびに資源の確保が可能であったかどうか、
それを当時の日本人がきちんと理解していたかどうかが問題ではなかろうか

といってみよう
816名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:07:01 ID:Ik+szuTy0
>>808
>やはり、戦争指導者世代、彼らの作っていた社会システムに
>対する憤りもあったと思うんですね。

GHQに植え付けられてな

常識的に考えてだな

*外国による憲法制定=国民の立法権の全否定
*外国による裁判=国民の司法権の全否定
*外国による統治=国民の行政権の全否定

であることすら理解できない徹底的なバカって、戦後ブサヨ世代以外にありえんだろ
こういうった常識的で素朴なツッコミすらGHQ体制にはできず、
ひたすらGHQの指導のままに戦前世代を罵倒している姿ってのは、愚昧としか言いようが無い
817名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:07:27 ID:JTWAyG5KO
座談会の内容見てて、俺が思ったのは実際に下の若い奴らは
手を動かして冷静に分析してた事かな。結局、山本は自分ら指導層の能力の限界を知ってた。
解らない物ばっかの所で突撃してくタイプだよな。俺も似てる。
段々いろいろ解ってきたら用済み。次の職場捜すしかない。
818うーん:2005/12/27(火) 03:07:32 ID:LatXdvhW0
だから、今、私は中国に注目している。日本はアメリカに徹底的にいたぶられた
からアメリカの恐ろしさを知っている。もう2ちゃん見てても、ほとんどアメリカ
恐怖症になってる。核兵器を配備したいけど、そんなことしてアメリカに敵視されたら、
あっという間にアメリカにぶっつぶされるんじゅないかと心配している人も多いのね。

でも、中国なんて台湾問題でアメリカが介入したら、先制核攻撃しますよって軍の
トップクラスが言ってる。よくもまーここまでアメリカに挑戦的な発言ができるもんだ。
日本も核兵器とミサイルできるまでねばったら、これくらい強気になれたのかなーとか
考えているのね。ロシアも混乱しているし、人口少ないし、中国くらいでしょ、いま、
白人最強国家のアメリカに対抗できる有色人種の国は。
819名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:10:33 ID:SwbDvbUu0
>>813
米が日との戦争を意識しているのは1920年代のワシントン軍縮会議以前になりますが。
820名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:11:09 ID:USQ8/rzK0
>>1
どこの国でも嘘つきまくりだから。
例えばアメリカには実質上言論の自由はないよ。
アルジャジーラTVが捕虜虐待の映像流して市場から締め出されたのがいい例。
821名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:12:31 ID:C+bGR5R9O
一つ質問だけど、二次対戦の戦費調達なんてどうしてたのだろうね?

うろ覚えで申し訳ないけど、日露とか外国から調達してたじゃない?
また、特に、二次対戦の当時国債の発行高も高かったろうし、外国から物資も一応は補給してたろうし、どうしてたのだろうね。
822名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:12:35 ID:7ZKkFge60
山本五十六っていうと、

日露戦争の大海戦で圧勝したってのと、
大東亜戦争開戦に反対だった、

ってことぐらいしかしらないな。博打派で信望される人だったとか。


戦争に負けたのは必然。開戦前から敗戦が見えてた上に、暗号が漏れてたもんな。
でも最大の戦争意義だった東アジア植民地の開放は成し遂げた。

山本五十六のWW2中の行動に異議はあるみたいだけど、大博打売って勝ち続けるしかなかった。
ソロモンが取られた時点で緩やかな敗北しか残ってなかったし、大日本帝国としては悲願(植民地解放)
に専心することが最後の仕事だったとも見れるんじゃーないかねー。

>>771なんかは信憑性がありそうで、逆に盲点も多そうに見える。
いや別に>>771が真実だとしても全く構わないけどねw


とりあえず全英霊に(*^-^)ゞ 敬礼、っと。
823名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:13:04 ID:NQiDBl050
でもコレ言ったのミッドウェー前でしょ。
五十六がミッドウェーの戦果を正確に報道するように
望んだとはとても思えない。
824名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:13:33 ID:NbfBjC3c0
ところでヤマトはいつになったら発進するですか
825うーん:2005/12/27(火) 03:13:58 ID:LatXdvhW0
>>816
当時ガキだった田原総一郎はね、もう、鬼畜米英だ、だから自分は
戦争で死ぬもんだ、お国のために死ぬもんだと思っていたそうですね。

で、負けてその重圧から開放された中、新憲法には
基本的人権、男女平等、もうしびれたってね。こんな素晴らしい
憲法は命がけで守らないといけないって。それが自分たちの世代の
使命だってね。

よーするに、GHQの洗脳は確かだけど、それが素晴らしいと思える
ような抑圧を田原世代は受けていたってことだね。
826名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:14:48 ID:+uVN89+J0
>>819
意識なら何時だってしてるだろ。開戦の覚悟とは別の問題
827名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:14:50 ID:Ik+szuTy0
>>818
>中国くらいでしょ、いま、 白人最強国家のアメリカに対抗できる有色人種の国は。

笑止
そこまで買いかぶられたら支那はむしろうろたえるぞ

支那が必死になって反日運動を米国でも行っている理由は
アメリカのご機嫌をとるためでもある

支那をドサクサに「アメリカの友軍として戦い勝利した同盟国」という
位置づけにしたくて、必死でアメに媚びている
つまり支那は米国と反日共闘をしたがっている

まあ、軍事力では台湾以下だし日本軍、ましてや米軍となど比較にもならない
経済力では、日本の4分の1(正直日本の4分の1になれただけでも、かなりのものだとは思うが)

支那の身の程は実は支那は一番知っている
828名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:14:54 ID:HK8kyZnq0
>>822
>日露戦争の大海戦で圧勝した

それは多分、東郷平八郎の事と勘違いしてるんだと思う。
当時は候補生で確かに海戦にも参加はしたけど。
829名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:16:35 ID:9EnoL4PMO
>>818
中国ねぇ・・・。
うーん。
中国は嫌いじゃないけど「うーん」としか言いようがないねぇ。
830名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:18:27 ID:/2a4DnHV0
>>814
開戦直前ではどうしようもないが、もう少しさかのぼれば
満鉄の共同経営やら、中国権益の分け取りやらで
利益を日米で共有させるなど、
戦争回避の方法なんぞいくらでもあるのだが。

欲に目がくらんで、そういった手を打たず、
戦争せざるを得ない状況に追い込まれたのはやはり無能としか言い様がないよ。
831名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:18:36 ID:HK8kyZnq0
>>826
子供の喧嘩とは違うんだからさ、普通、当時あの日米間で、政府が戦争を意識し始める行動を
取り始めたら、戦争への道を走り始めるって事だよ。開戦しなくても軍事プレゼンスでの封じ込めに
走るって事なんだからさ。
832名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:21:04 ID:4Jhv8gzY0
>>818
現時点では、アメリカが日本を潰すなんて有り得ないよ。
だって、アメリカの金玉の一個を握ってるもん。
日本が潰れたら、アメリカは大増税・恐慌ですよ。

核だけど、核武装は問題が無い。
ただ、発射コードはアメリカに握られそうだけど。(英国のように)

中国じゃ〜アメリカに対抗できないよ。
エセ愛国主義だから、10%の日本軍に連戦連敗。
中国が勝つには、アメリカと比べて、質が同等で3倍以上の軍備が必要だよ。
833名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:21:34 ID:Ik+szuTy0
>>825
>で、負けてその重圧から開放された中、新憲法には
>基本的人権、男女平等、もうしびれたってね。こんな素晴らしい
>憲法は命がけで守らないといけないって。それが自分たちの世代の
>使命だってね。
>GHQの洗脳は確かだけど、それが素晴らしいと思える
>ような抑圧を田原世代は受けていたってことだね

抑圧というか、国民としての責務はあったと思うぞ
戦前のほうが、な
なにしろ主権者なのだから

主権者は、主権を守るために国防を行う責務があり
軍務につく責務がある

しかし主権者でなくなれば、国防の責務はない
田原をはじめとした戦後世代はそれを快楽と思ったんだろうな
バカだから

アメリカが進駐し支配しアメリカの言いなりになる
つまりアメリカに国防権、つまり主権を明け渡した植民地体制に過ぎないのに
憲法上の「基本的人権、男女平等、国民主権」などというキレイごとを
アホみたいに信用してしまった

戦前は国民国防を行う国民主権国家だったけど
戦後はアメリカが国防を行うアメリカ主権国家

男女平等と言うけど
戦前は成人男子に参政権があったが
戦後は全男女から平等に実質的に参政権が消え去ったという実態を
認識する知恵がなかった
それが戦後GHQ世代
834名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:22:28 ID:9EnoL4PMO
>>830
不況が無ければうまくいったかもしれない。
835名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:22:48 ID:FifNPReg0
>>825
ちょうどあの世代の人は、少し可哀想な気はする。
中国にのめり込んで段々暗く抑圧的になる、その前の日本で
育てば戦後そこまでの反動はなかったんじゃないかと思う。
軍国少年のまえの世代は戦後そこまで反動はなく、戦争が
終わった開放感と敗戦の悔しさを同じくらい持ってたような。
836名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:23:21 ID:HK8kyZnq0
>>830
無理。そんなの。
それに、そこまでの譲渡で済む保障がない中でそれやったらクーデター必至。

クーデターを起こす馬鹿な国民が悪いと思うかも知れないけど、実際に当時の国情はそうだったし
政治とは現実を踏まえて話さないと意味が無い。

馬鹿な国民が悪いんだ。政府は正しい事だけをやればいい。って論点で過去を論じるのは、結果論の
最たるもんだと思うのだが・・・

日本だって馬鹿が集まって当時の政治をやってたわけじゃくて、当時の日本のトップが政治をやってた
事も現実なんだよね。それで日米でアジア権益を譲渡しあう事が現実的に不可能だって判断したから
ああいう歴史経緯があった事を忘れちゃいかんよ。
837うーん:2005/12/27(火) 03:23:39 ID:LatXdvhW0
>>827
はぁ?軍事力って何の軍事力ですか?わたしは軍ヲタじゃないから
いちいち兵器はしらないけど、核兵器もってない国なんて二流。
どんな強い戦闘機もってたって、核兵器なければ意味なし。
台湾>>中国なんて正気な意見ではない。

それからもう一つ。必死になってご機嫌とってなんてモノはいいようで、効果的な
ロビー活動を行いながら着実に軍拡に勤めているしたたかな手ともいえる。ロビー活動が
どへたな日本らしい意見。だいたい現在もカリフォルニア州では中華系のロビー活動が
すごくて、シュワルツが拒否した教科書問題だって、中国の広報活動力の強さを物語っている。
戦争ってのは、ドンパチやることだけじゃないんだからねっ。

日本人は局地戦争では強いかもしれないけど、ロビー活動も大切だよ。
小泉さんがイケメンでほんとうによかったよ。
838名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:25:21 ID:+uVN89+J0
>>831
それは間違いでは。米は何時でも戦争の意識は持ってた
それでも大正年間は日米の外交が民間外交を中心に上手くいってたから
戦争にはならなかった。アメリカは孤立主義ではあったけど平和主義では
なかったから、インドシナ侵攻でフィリピンを侵害される可能性出てくる
と日本との開戦の覚悟を決めたんだと思うけど
839名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:26:55 ID:SwbDvbUu0
>>826
ハルノートのような強硬手段が、南仏印駐留とのきっかけのようにおっしゃっていますが、米が
中国での権益及び満州での日本の影響力の低下は、駐留以前からの米の戦略です。

つまり、南仏印駐留がなくとも対日石油輸出、鋼材輸出を任意で禁止するカードを持っている
米は、いつでも開戦する決断ができていたということです。

それを裏付けることとして、米軍は、対日進攻作戦として、オレンジ計画の後継としてレインボ
ー計画を準備していました。
840名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:27:26 ID:0e0omsbn0
「正義は我にあり」とか「敵は本能寺に在り」とか「我輩の辞書に不可能の文字は無い」

てやつのことか
841名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:28:17 ID:HK8kyZnq0
>>838
ABCD包囲網、石油鉄鋼の輸入措置をそれ以前にとってるから、インドシナ侵攻がアメリカの対日
強硬路線を決定付けたって論には説得力が欠ける様にも思うのだが。
842名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:29:30 ID:23Or5lHA0
日本で軍事のことやってる大学ないのかな?
防衛大以外で。

この前,うちの大学図書館に軍事本が意外にいっぱいあってびっくりしたよ
843名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:31:08 ID:Ik+szuTy0
>>837
つまりパキスタンや印度や支那や北朝鮮が一流国ってことか
面白い「一流国」論だ

まあ核は重要な軍事的要素ではあるので、日本の核武装自体は必要だろうけど

>>837
ロビー活動のような工作活動ってのは、普通は国力のない後進国がやるもんだよ
だって国力無いがうゆえに、それしか国益を成就する方法が無いのだから
例えば日本も日露戦争までは、すさまじい工作活動を行ってた
それは素晴らしい戦果を挙げた

とはいえ、今後は日本も支那の工作活動を粉々に砕く戦略を
立てていく必要はあるだろうね
844名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:32:12 ID:C+bGR5R9O
>>841
今の言い方では、経済制裁を受けてたんだろうね。
845名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:34:44 ID:0YgwkIIz0
>>838
外交の面から見れば米国と交渉してた外交官の野村は
何かおかしな行動が多すぎるんだよねえ。
山本五十六はこいつを信頼してたようだが騙されてい
たようにしか見えないふしもある。
846名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:35:16 ID:7ZKkFge60
>>832
アメは日本をつぶせない、ってよく聞くけど、
シナが日本の代わりになるなら潰せるんじゃないかなとか思うときがある。

まあ、日本は(ODAばら撒いて)諸国の信望篤いほうだし、中国よりよほど
与しやすいから、その判断を下すのは(今のところは)絶対ないだろうけどw
847名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:35:54 ID:/2a4DnHV0
>>836
譲渡ではなく共有。
それに、権益なんていってるが、
満州が日本の権益になるなんて幻想もいいとこだった。
実際にはたいした利益になるものでもなかった。

それを勘違いして、満州は日本の生命線などと言い出し、
さらに英霊まで持ち出して譲歩をしなかった当時の政府の頑迷さは
責められて当然。

当時の情勢がそうさせなかったというが、そうせざるを得ない状況に
追い込まれたのは、政府の無能無策以外の何者でもない。
848名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:36:44 ID:xU4DHyrV0
英軍のタラント奇襲を知って、
思いついた真珠湾奇襲作戦で勝てると思ったんじゃないのか。

>>845
渡部昇一が、ハルの発言の中から
「野村は通訳をつけるのを拒否した、しかし私は野村の英語が分からなかった」
というのを見つけたそうだ。
849名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:37:20 ID:dqS/Y9il0
>>845
同じ条約派の先輩だからな。
850名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:38:18 ID:SwbDvbUu0
>満州が日本の権益になるなんて幻想もいいとこだった。
>実際にはたいした利益になるものでもなかった。
まったくその通り。
こんな土地のために、関東軍は暴走し日本は世界から孤立する羽目になった。
851名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:38:32 ID:wJdOI2iW0
負けてるから嘘つくんじゃあないの?
852うーん:2005/12/27(火) 03:39:15 ID:LatXdvhW0
>>843
北朝鮮がアメリカを滅ぼせるくらいの核兵器をもってたら間違いなく
一流国でしょうね。そこまででないでしょ?だから、アメリカもいまのうちに
必死になってとめようとしているわけでしょ。北朝鮮のような飢餓国家にして
一流国にしてしまえる技術、それが核ミサイル技術でしょ。

ミサイル防衛システムってのが成功すれば、状況は一変するでしょうけどね。
そうなれば、台湾>>中国ってことになるのかもしれないけどね。

先進国がロビー活動してもいいでしょ。中国は共産主義やって遅れたけど
もともと計略の国だからね。あまりなめないほうがいいと思うよ。
853名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:40:13 ID:+uVN89+J0
インドシナ進駐の前と後ではアメリカの態度は明らかに違うと思うが
それまでは満州を含む全中国からの撤退なんて言ってなかったのに
突然、満州も含めた撤退とか言い出したり
854名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:40:30 ID:HK8kyZnq0
>>847
具体的に、共有案を示して欲しいな。
具体的にどうすれば当時の双方の納得いく案が出来るというんだ?

第一、満州がホントに権益にならないというなら、貴方の主張する日米が共有できる権益はどこから
生まれてきて、どういう形で共有するつもりなのよ?

前半と後半で言ってることが無茶苦茶な気がするんだがw
855名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:41:01 ID:7ZKkFge60
>>847
満州は日本の生命線だったらしいよ。別の意味で。

・満州を共産圏にさせるわけにはいかなかった。(ロシア革命の飛び火)
・東アジアで独立を保ってる有色人種国は、ほぼ日本だけだった。(有色人種国全滅の危機)

あたりの組み合わせで。
856名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:41:19 ID:4Jhv8gzY0
>>846
だから「現時点では」と書いたんだけど
それでも共産党独裁の間は大丈夫。

一番やばいパターンは、中国が分裂せずに民主化し経済も大国になった場合かな。
857名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:42:15 ID:Ik+szuTy0
>>846
>シナが日本の代わりになるなら

この前提の段階で可能性0

国力ってのは文化的歴史的な要素が必要
日本にせよ、欧州にせよ、米にせよ、支那にせよ露西亜にせよアフリカ諸国にせよ、
基本的になるようにしてなったに過ぎない

日本には武士、百姓、職人、商人の文化があり
それぞれに高度に発達してきた歴史がある
支那には、皇帝と農奴の文化しかない。一部商人の文化ある程度。

はっきり言うけど支那や半島がアフリカ諸国よりも近代化できている理由はただ一つ
日本が近くにあったから
858名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:43:46 ID:JTWAyG5KO
気合い入ってたのは、田原のちょっと後の世代かな?
ノーベル賞バシバシ出るし、墨教科書に焼け跡からだろ?
えばらないし、なんか話てて気分いーよ。
859名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:45:30 ID:+uVN89+J0
そもそも蒋介石事態が英米嫌いのドイツ贔屓で有名だしな
なんで中国にアメリカがそれほど入れ込んだのかは分からん
860うーん:2005/12/27(火) 03:45:31 ID:LatXdvhW0
>>855
当時地球上で白人に抵抗できる有色人種の国は日本しかなかった。
847のいうように、中国をアメリカに捧げるくらいの勢いでアメリカに
媚を売って、かつ、国内の反米分子を徹底的に弾圧するという思想をトップが持って
いれば原爆はなかったかもしれない。でも、まあ、日本人自身は解放戦争と思ってるんだけど
それで一番立場がよくなった中国が日本を徹底的に敵視してるところが悲惨すぎるね。

そして、いまアメリカに対抗できるモンゴロイドの国は中国だけになっちゃったって
ところがね。
861名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:46:03 ID:Ik+szuTy0
>>852
誤解してはならない
別に日本の核武装を否定しているわけじゃないよ
核武装も必要だろうし、工作活動も行う必要があると思うよ

日本は経済、軍事(核兵器含む)、文化、工作(情報戦)、全てにおいて
強大な国家になれば良い

そうすれば支那など問題なく叩き潰せる
862名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:47:09 ID:4Jhv8gzY0
>>847
満州は軍事的にも、日本の生命線。

マッカーサーが朝鮮戦争で実証済み。
863名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:48:11 ID:z7nO36xT0
日米開戦を決断しなければ、終戦後に新しくうまれた120の国々は今も無い。
そしてアジアは未だ欧米の植民地で白人優越主義であったはず・・・だよね?
864名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:48:20 ID:SwbDvbUu0
>>853
>インドシナ進駐の前と後ではアメリカの態度は明らかに違うと思うが
いいや、アメリカは進駐の後も、日本との開戦を回避する交渉テーブル
についていた、しかし、突然、その内容が開戦前にかわったとされている。

つまり、インドシナ進駐は関係ないのよ。

865名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:48:47 ID:C+bGR5R9O
一種の経済戦争だったんだろうからね。
今のようにWTOとかの枠組みもないし、世界の経済とか金融とかほとんど全て欧米の独占だったろうしね。
極東の島国が、利権を拡大使用として軍隊使ってるぐらいの認識しか、当時の欧米にはなかったのかもね。
866名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:48:51 ID:bljwoxqI0
敗戦責任者がえらそうな口をきくな
買った奴がいったなら説得力があるが、負けた奴がいっても説得力なし
867名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:49:29 ID:9EnoL4PMO
>>853
仏印進駐がきっかけになったのかもしれないね。
でもアメリカの方向性は完璧に「日本を叩きたい」だったと思う。

>>847
しかし日本政府も大変だった訳で。あまし責めないで…うはーW
868名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:50:52 ID:nhTJwYst0
>>771
もう最初で出てることがスバリ山本五十六評だし、これはこれからも変わらないし
変えろというほうが無理なようだな。

山本長官は非常に情誼に厚い立派な方です。ただ戦のやり方についてはちょっと問題がある。
略)
黒島は僕の同期であり非常に良いアイデアを出す人であったが、もともと軍令部の対米戦略は
東郷元帥の日本海海戦の思想をもとに永年にわたって練られていたものがあった。
それは決して手を拡ろげることが戦に勝つことじゃないんだ。
日本の海軍は攻勢防御の思想を伝統としていた。戦略的には守勢であるが戦術的には攻勢だ。
ところが山本さんは手を拡げていった。手を広げる以上守らなねばいかん。陸軍の一個師団置
いたって守れるはずはないんだ。


せめて組織的に直ぐ修正(解任)できるようにつくっておかなかったのがやばかったんだろう。
XO(目付け役)の存在とか米軍組織はやっぱ合理的でスマートだな。
869名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:53:12 ID:2bs9WEN/0
>>861
本気で言ってるの?w
現実を見つめろよ。
人口は中国の1/10で、海外にまともな情報収集機関もなく
外務省にはこれといった外交方針もなく、
ロケット技術では中国に遅れをとってるのに
情報戦だか経済だかで圧勝できるわけないだろw
870名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:54:56 ID:4Jhv8gzY0
なんか勘違いしてる人が多いんじゃない?

米国の日本敵視は、日露戦争以前からで
敵視が鮮明に現れたのが、日露戦争後。
871名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:56:32 ID:j7ZnBopp0
戦争以前に年がら年中嘘ばかり吐いてる国がありますね
872名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:58:21 ID:xatOKOB10
五十六は当時の糞ウヨから左翼、売国奴的な扱いされてたんだな
873名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 03:58:33 ID:C+bGR5R9O
>>870
じゃなんでポーツマスなんかで条約やったの?
戦費とかで利権がからんでたからじゃないの?
874うーん:2005/12/27(火) 03:59:00 ID:LatXdvhW0
>>861
なればよいって言うけど、どうやら日本が経済大国になったのは、プロジェクトx
的な民族的優秀さだけでなくて、国債発行やねずみ講的社会システムでツケを
下の世代に押し付けてきたからでしょ。つまり、奇跡的な復活ってのは、やっては
ならないパンドラの借金箱をあけたからできたことで、これからは、すこしずつ
それが破綻していくわけでしょ。

若者世代はどんどん貧乏になっていて、彼らが頼っている親の世代が要介護になるころ、
日本はまさに奇跡の経済成長のツケを払わなくてはいけなくなるわけでね。

どうも2ちゃんのかきこをみていると、日本はアメリカには負けるけど、それ以外の国には
負けるもんかっていうプライドを感じるわけよ。だけど、その根拠になってるだろう
経済的繁栄もさ、結局、借金の膨らし粉でやってたわけで、その破綻がぼちぼちやってくればさ
いつまでそういう感覚でいられるのかなって思うわけさ。
875名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:00:34 ID:3a+klChl0
どうせ、まったく勝てる戦争では無いことを
はじめから知ってた山本が
軍部に戦を強要されて
逆ギレしてしでかしたのが太平洋戦争。
876名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:02:22 ID:HK8kyZnq0
>>873
理由は2つ

1つは。仲介に立つことで機会を得て、満州進出を企んだ
結果は、既得権益のあった3国から締め出されて、アメリカが強硬手段へと進んでいく事となるけど。

もうひとつは国際的権威を高めたかった。
こっちはノーベル賞受賞で目的を果したと言っていい。
877名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:02:34 ID:l85F7Asx0

嘘を言うようになったら戦争に負けるのなら、
中国、南朝鮮、北朝鮮は有史以来、戦争に勝ったことはないのかよ。
878名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:03:04 ID:JTWAyG5KO
中国のやり方は違うよ。駄目だあれ。長く続か無い。
879名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:03:22 ID:4Jhv8gzY0
>>869
>海外にまともな情報収集機関もなく
>外務省にはこれといった外交方針もなく

これは、憲法9条の弊害なんだけどね。
外交するたって、金だけじゃ〜お願いしか出来ないし
武器も輸出できない。
こんなんで外交(世界戦略)やれって言われても「無理です」としか
言えんでしょ。
だからアメリカ追随しか選択肢がないんだよ、現状はね。
880名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:06:26 ID:C+bGR5R9O
>>876
日露戦争の貸した戦費の回収とかは・・。
881名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:08:19 ID:Va6Hrdli0
>>818
核の先制攻撃っていうのは弱小国の選択なんだよ。

そんな事したら世界中から非難されるのにせざるえない。

通常戦力では打ちのめされてヘタすれば占領統治されるのがわかってるのさ。
882名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:09:29 ID:4Jhv8gzY0
>>880
日露戦争の戦費の返済は1990頃にやっと終わったよ。
883名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:10:22 ID:7ZKkFge60
>>869
ひとつずつやっていくさ。
まずはスパイ防止法w んでミサイル防衛網(アメと共同開発決定だっけ?)

身中の蟲の摘出から始めないといけないわけだが、
いまのところアメの外圧が期待できるのが大きい。

しかし残念ながら、>>861ほどの超大国になるとアメの的になってしまう罠w
しかしその意気やヨシってところかね。


>>879
敗戦国の弊害ってのもあるし、しかたない。
特需やらで奇跡的に日本は立ち直ったが、敗戦国ゆえのペナルティや制約
が無かったわけじゃないし。当然今もあるし。

今の日本は病んでると思うか、身中の蟲に耐えながら一流の国として残って
いると見るか。できれば夢のあるほうで考えたいね、俺はw
884名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:11:26 ID:HK8kyZnq0
>>880
それもあったかも知れんがそれだけポーツマス条約にアメリカが絡んだわけじゃないよ。

元々日露戦争開始からアメリカは満州での漁夫の利を狙ってたし、ポーツマスでもそれを狙った
ってのが一般的な歴史的評価。
885名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:12:05 ID:JTWAyG5KO
>>874
でも、それに負けないこつこつと見えない流れも有っ
たでしょ?寧ろそっちが強みよ。人々の気質つーかな?
右左なんかとは関係無い潮流っつーか。
なんか難しいんだけんどね。
886名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:14:43 ID:5G3CJejD0
たしかに五十六の言う通りでもあるだろうが、
かといって事実をそのまんま伝えれば、
戦争中だというのに国内の意見が二分にも三分にもされ、
国内が混乱し団結が乱れる。
したがって、大本営が嘘の戦果を伝えたのはある意味合理的だ。
もともと対米開戦自体が間違いではあったが。
887名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:16:08 ID:4Jhv8gzY0
>>883
日本は大丈夫だと思うよ。

現状、外交にも問題ありだけど
それ以上に国内の問題の方が深刻かな。
888名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:16:41 ID:JTWAyG5KO
んー、発明とかって人のもん取っちゃうのとは違うんだよ。
PROJECT-Xは必要だった。それが負けないって事。
889名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:17:37 ID:gm68ce1E0

とりあえず、中国から日本を守るにはどうすればいいか・・・

戦争になれば、今の日本では、一瞬で負けると思う。

日本がアメリカにやられたように、中国の経済を破綻させ

内戦を起こさせるように持っていかないと、遅かれ早かれ日本は中国の奴隷になると思う。

今出来ることは、中国現地の情報統制をいかに崩すかだと思うのだが・・・
890名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:17:47 ID:SwbDvbUu0
>>880
まぁ、日露戦争前後と1次大戦前後ではアメリカの国力は違うからね。
イギリスが没落したのが大きいかもしれんが。
891名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:19:25 ID:C+bGR5R9O
>>885
精神論も重要かもしれない。
ただ、当時の日本の財政の状態とか、支出の使われ方とか、経済規模とか見て見るのも大切だとは思うが・・。戦後インフレになって、大変なことにもなったし・・。
892名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:23:38 ID:Ik+szuTy0
>>874
話を関係ない方向に次々スライドさせているな
まあいいけど

全部追いかけて全部叩き潰してやるよ
寝る時間までは、だが

>国債発行やねずみ講的社会システムでツケを
>下の世代に押し付けてきたからでしょ

勘違いしているな
赤字国債が桁外れに累積したしたのは、ここ10数年
戦後のほとんどは、実は財政的には健全だった

これは実は土下座外交を本格的にやりだした時期と完全に一致する
外国のご機嫌のために祖先を唾棄する糞ってのは、
外国のご機嫌のために子孫の資産を食い潰して恥じない糞でもあるってこと

それから赤字国債ごときでは破綻などしない
国債を所持しているのは、郵便貯金を持つ日本人なのだから
国債については、乱暴な手段も含めれば、実はいくらでも解消する手はあるんだよ
893名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:28:05 ID:SwbDvbUu0
>>892
君はもう寝たほうがいい。
赤字国債を乱発したのは、不況により税収が減ったため。

以上、もう寝る。
894名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:28:12 ID:Ik+szuTy0
>>869
>人口は中国の1/10で、

 負担でしかなく一人っ子政策をやっているトコロで、人口を評価されるとは、糞支那もびっくり

>海外にまともな情報収集機関もなく

 作ればいいだけ

>外務省にはこれといった外交方針もなく、

 立てればいいだけ

>ロケット技術では中国に遅れをとってるのに

 いくら何でもこれはジョークだろ?
895名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:30:10 ID:I01q0J7E0
韓国に関して嘘を言いまくってますね
マスコミは・・・・
896名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:31:31 ID:JTWAyG5KO
>>891
俺が言ってるのは別に精神論じゃなくて。なんか文章書くの下手なんで。
一つ思うのは、あ〜東條は嵌まっちゃったんだな〜、つーか。
嵌まるなよ、って横から言ったのが昭和天皇ってのは、やっぱ賢かったんだな。
彼が20年早く生まれてたら、多分、日本は違った。
897名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:32:10 ID:Ik+szuTy0
>>893
何だ、なら合意できたな

とりあえず、赤字国債に依存した時期=
 戦後一貫したものではなく、最近10数年のこと(>>893の言う「不況」の時期)

であることは合意できたと思うのだが?
これでいい?
898名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:35:55 ID:gm68ce1E0

近い将来、地球の覇権を賭けた戦いが中国とアメリカの間で起こると思う。

その時、生贄になるのは、日本・・・

俺がアメリカなら、中国が日本を侵略するまでは手を出さない。

そして、日本が中国の手に落ちた時に、晴れて大義名分をかざして中国を徹底的に潰す。

899名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:36:39 ID:SwbDvbUu0
もういいかげん寝ろよ。
今は不況じゃないにも関わらず、30兆円も発行してるでしょ。

おしまい。さようならl。
900名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:38:11 ID:c09Dp2Ny0
「報道なんか、静かに真相を伝えれば、それで充分(じゅうぶん)なんだ」

東京新聞はこの言葉を胸に刻み込むように。
901うーん:2005/12/27(火) 04:38:38 ID:LatXdvhW0
>>892
国債で破綻しない?国民の生活の破綻のこといってるの!!アルゼンチンタンゴを
踊る踊らないの話じゃないの。わかる?3万人以上自殺して7000人以上が生活苦で自殺で
若者も生活するのがやっとで将来不安で結婚できないで子供も生めない。年金システムも
ゆるやかに壊れていき、ますます受給額がへっては負担は大きくなる。介護保険だって
20歳以上になるかもしれない。借金に借金を重ねて、金がない。金がなくて増税増税。

国債所持してるの日本人だから大丈夫?あっそう。でも、問題は、これ以上借金でばらまき政治で
支えてきた社会システムをこれ以上維持でぎねっていってんのね。
わかる?借金してることが問題なんじゃなくて、これ以上借金できなくなって
いままでのシステムが停止することが怖いんだよね。
902名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:42:22 ID:VQg64pci0
>>898
手に落ちる前に出てくるに決まってるだろ?
占領された後攻撃しかけるのと
占領される前に現地勢力と協力するのと
どっちが自分の負担が少なくてすむと思う
そもそも同盟国が完全に制圧されるまで発生しない大義名分ってなんだよ

>>899
そのうち20兆は借り換え分だ
増加分は10兆くらい
民間が何10兆と黒字出してるんだからこれは仕方ないこと
903名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:42:56 ID:Ik+szuTy0
>>899
来年度は29兆
間違いなく減っている
赤字国債については、発行額が利払と同じ額でありさえすれば
実は基本的に問題ない
そのレベルになれば、実は完済と同じ

>>898
現実には台湾だろうね
支那の台湾侵略から本格的な日米台 × 支那 の戦争が始まる

シナリオとしては
支那の台湾侵略とほとんど同時に、開戦を決意した米国が支那の核サイトを全て破壊する
その後、支那は国連(実質台日米印露)の信託統治になる
904名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:48:12 ID:VQg64pci0
>>901
少しは数字で物事見るようにしような
日本全体の資産増加額=民間の資産増加額ー国の負債増加額 だ
民間がメチャクチャ黒字であるため
国は民間黒字額以下であるならば際限なく借金を増やせる
905名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:49:41 ID:JTWAyG5KO
>>903
まあ、前半部分、歯車としてやってみます、とは思ってますがね。
気合いについては求めないでね。
906名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:50:38 ID:C+bGR5R9O
>>903
でも、現実問題日本は戦争おこしてはいけないし、起こせないよ。その戦費どっから調達するの?国内にしろ海外にしろ、かなり多額になる。

で、待ってるのは戦後のような悪性インフレ。膨大な国債のツケが回って来る。
907名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:51:21 ID:Ik+szuTy0
>>901
だんだんと電波がキツくなっているぞ
本性が出てきたと、言うべきだろうが

「自殺=社会体制に原因」 と単純に総括するのは
人間を政治的にしか評価できない糞支那丸出しの発想

十派ひとからげの若者像、も同じだな
かつての共産主義国家による資本主義国家批判並に、単純で愚昧な総括

漫画的で十派ひとからで人間の多様性を認識できない有様は
笑止と言うほかない

年金は単に制度改革をすればいいだけ
例えば給付年齢を上げる、給付額を下げる、というだけで実は解決する
中でも給付年齢をあげるのが、ベストだろうな
これから医療の進歩で健康な老人は増える
人は軽作業でもいいから、長く働き社会と関わるほうが健全
908うーん:2005/12/27(火) 04:54:29 ID:LatXdvhW0
>>904
民間がメチャクチャ黒字?民間って何よ?トヨタの幹部たちのこと言ってるの?
下請けの労働や派遣労働で結婚もできずに将来の不安を抱えて生きてる若者たち
のこと?財投からお金まわしてもらって良い労働条件で働いている団体職員のこと?
少なくとも、今の多くの若者は貧乏でしょ。将来もない。親が要介護になったらどうするの?
日本人の借金は日本人の資産でもある?あのね、若い人間は国債なんてほとんど買ってないってのに
その赤字のツケはどんどん払わされているでしょ?何?いまの若者労働者はめちゃくちゃ
黒字っていうわけ?わかんない。ただの机上の理論君?
909名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:54:58 ID:Ik+szuTy0
>>906
やりたくなくとも、戦争は支那から台湾にやってくる
もちろん日本も米国と共に台湾防備に強力するべきだろう

戦費?
単に戦時国債を発行すればいいだけ
いくら何でも戦争の場合だけは、国債発行はやむおえない

そして戦争が終わったら、支那から賠償金をがっぽり取ればよろしい
910名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:55:20 ID:VQg64pci0
>>906
>戦後のような悪性インフレ

経済活動以外のことで民間が損失だしまくったのが原因
本土まで踏み込まれなければ全然問題はない
911名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:55:48 ID:gm68ce1E0
>>903
台湾の時点で、米が中国と本格的に開戦して徹底的に叩き潰してくれれば嬉しいが
米世論が中国の台湾攻略時点で、開戦を支持する方向に動くのか少し不安残ります・・・
下手したら、内戦扱いということで、ノータッチの線もでてくる可能性が捨てれないのが残念です。
チベットのようにならないといいのですが・・・
912名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:58:10 ID:Ik+szuTy0
>>908
若者が貧乏なのはどこでも同じ
就業し立場やスキルや信用を高めて
収入を上げていく

これは社会体制など関係なく、どこでも同じ

漫画的で十派人からげで、笑止千万
話にならん
913名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 04:58:19 ID:C+bGR5R9O
>>909
戦時国債って、赤字国債と同じじゃない。
まあ、二次大戦後、戦時国債は紙切れ同然になったらしいけど。
914名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:01:59 ID:VQg64pci0
>>908
>民間って何よ?

公的部門以外の全て
民間全体では国の赤字額以上に黒字だ
庶民に金が回ってこないのは企業がしこたま金を溜め込んでるから
国がやるべきことは行政の改革の前に企業に金を使わせることだ
特に黒字の癖に人件費を渋ってる企業な
915名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:02:57 ID:d1ggZObc0
>米世論が中国の台湾攻略時点で、開戦を支持する方向に動くのか少し不安残ります

これは、重要だよ。だから日頃からメディアが反日・親中にならない
方向を維持しときたいわけだが。。
916うーん:2005/12/27(火) 05:03:39 ID:LatXdvhW0
>>907
は?ひとからげ?どこが?ただのレッテル張りですか?くだらない。
生活苦でこれだけ借金してるんだよ。生活不安で若者がくるしんでるんでしょ?
さらにこれからますます今までのシステムが悪くなっていくんだよ。

それに対して年金制度は変えればいいだけ。だってさ。そんなの誰でもいえるよ。
いばっていうことか!!ワロタ。その制度改革ができなくてくるしんでるんでしょーが。
わかってる?話にならんからきえてくれる?
917名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:05:02 ID:Ik+szuTy0
>>913
>まあ、二次大戦後、戦時国債は紙切れ同然になったらしいけど。

それが国債の便利なところ
そもそも本来はただの紙なんだから、
ギャーギャー騒ぐ必要はない

ま、どうあれ対支戦が終わったら賠償金代わりに
油田とか資源採掘場とかを取れれば、戦費払ってお釣りが来る

>>915
それも重要だけど、まず日本が率先して守らないとダメだろうね
台湾海峡ほど重要な拠点は無いのだから
918名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:05:25 ID:JTWAyG5KO
正直な実感で言えば、株主にしこたま金配ってたんだろ?
まあ、それまでが払って無かったとも言えるが。
919名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:06:35 ID:VQg64pci0
>>916
わるいが若者を搾取してんのは国じゃなくて大企業だ
920うーん:2005/12/27(火) 05:07:25 ID:LatXdvhW0
>>914
そうですね。労働者に還元すればいいわけ。そこには同意ですね。
921名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:08:18 ID:+jLhoiSi0
どっちにしても、いまのマスコミ報道は大本営発表なんだろうな。
日本は経済戦争で負けてる。
死傷者がいないから、負け戦に見えないだけで、中小企業の
倒産の多さや貧富の差の拡大を考えたら、明らかに負け戦。
国の借金だって、実際は政府発表の何倍もあるに違いない。
922名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:09:16 ID:Ik+szuTy0
>>916
俺の知っている若者は別に苦しんでないなあ
だけど苦しんでいる若者もきっとどっかにいるんだろうねえ
俺は知らないけど
でも、おまえの知り合いにはいるんだろ?
とりあえず、おまえが何とかしてやってくれ
他人にどうこうしてくれ、と頼む前にな

年金制度改革ができない?
笑止。次の内閣では間違いなく断行される。
本格的な年金論争は次の内閣だな。
923名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:10:09 ID:JTWAyG5KO
次は何の産業が来るのかな?
924名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:10:18 ID:VQg64pci0
>>918
配当してればまだいいさ
大半は負債を減らすことばっかやってる
だから金融部門に大量の金がだぶついてる
それが国債に流れてるというわけ
925名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:14:22 ID:VQg64pci0
>>922
WHAT’s?
NEXT CABINETS?
みんしゅとーですか?
926名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:16:04 ID:C+bGR5R9O
>>917
たしかに元は紙だろうけど・・。でも、国債は国が発行してるだからね。国の信用がた落ちだよ。そら、通貨とかいろいろ響くよ。
で、賠償とかいうけど、今でも利権でがんじがらめでしょ。昔だったらできるかもしれんけど、油田とかの元元の所有者の所有権停止するの?他の先進国が許さないよ。
927名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:16:07 ID:jkaQB9K90
PCやITでベテランが積み重ねて来たスキルはゴミになったから、
ベテラン達は様々に悩みあがき、今のような見せかけの権威とか
人間力とか言う良く解らないが何だかすごい自信で若者を押さえつけてきた。
さて、年齢と共に力関係が逆転してきましたよ。覚悟はよろしいですか?
928名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:21:25 ID:JTWAyG5KO
>>924
どっちにしろ、市場に流れる金に実体つけろって事でしょ?
なんか、どーして俺達こー育てられて来たか解ってきたよ。
929名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:22:14 ID:Ik+szuTy0
>>926

支那は「所有権」の存在しない共産主義国だから心配無用
得に油田とか鉱山のような公共性の高いところは
他の戦勝国とは戦時の功績におうじて分け合えばいいだけ
930名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:24:34 ID:EcqNKY2c0
第一次世界大戦には日本は勝ったが、第2次世界大戦の時は、嘘吐き朝鮮人が
混じっていた!
931名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:26:03 ID:jkaQB9K90
>>924
タコが食い物が無くなった時に自分の足食うのと似てるな。
932名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:28:59 ID:C+bGR5R9O
>>929
建前はね・・。
でも、実際は合弁だなんだって複雑でしょ。
でも、逆に言えば中国も日本に対して利権持ってる訳だし。
ある意味戦争はお互い利益がでないよ。
933名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:29:47 ID:JTWAyG5KO
何にも思いつかねえ…。我慢とかだけだな、教えられるのは。
934名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:32:47 ID:AO6mgKuo0
軍令部、自分の嘘に、踊らされ。
935?名無しさん@6周年 :2005/12/27(火) 05:34:20 ID:tiErR4G60
>>934

By 中国共産党         現在進行形
936名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:34:45 ID:gm68ce1E0
日本人は、お人好しすぎるから、たまには我慢しないで、言いたいことを言ったほうがいいと思う・・・
このまま滅びていくのはもったいないくらいいい国なのに・・・
937名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:38:40 ID:lxJDOx5b0
アメリカの場合は嘘をついて戦争をふっかけて

圧倒的武力により勝利を納めてるけどな
938名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 05:40:44 ID:14WnS0UM0
山本56連合艦隊
939名無しさん@6周年:2005/12/27(火) 06:12:54 ID:KcHRrw600
>>1
お前が元々真珠湾のときにエンタープライズを
仕留め損なったせいだろが。
940名無しさん@6周年
【昭和十六年十二月九日『朝日新聞』朝刊より】
帝国海軍がついに太平洋の怒濤を蹴って、敵米、英軍と相見えた朝、
わが海軍艦艇および航空部隊によって敢行されたハワイ攻撃は、
実に帝国海軍の伝統の真面目を昂揚したばかりでなく、
世界海戦史がいままで記録したことのない歴史的奇襲戦略に成功したもので
今後の太平洋に展開される戦局をわが方に絶対的有利な
態勢で進めるための一大布石である。
[●] ⊥▽ ̄]
  G\(@∀@-ア <イザユケ、ツハモノニッポンダンジ!
   \ <!>朝\   く⌒=⌒ゝ く⌒=⌒ゝ く⌒=⌒ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^|@)
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