【高知】海浮く研究所　海底深部探査船「ちきゅう」宿毛へ[12/22]

独立行政法人海洋研究開発機構（横浜市）の地球深部探査船「ちきゅう」（５万７０８７トン）が２１日、宿毛市の宿毛湾港に入港した。海底下約７０００メートルを掘削し、
採取した岩石を基に地震発生のメカニズムや地球の歴史などを解明する最新鋭の科学調査船で、１月には高知新港と宿毛湾港に接岸し、一般公開される。

　ちきゅうは、２００６年度に下北半島沖の太平洋側で海底掘削をした後、０７年度から熊野灘沖で南海トラフ解明のための本格調査を開始する予定。現在は、試運転などが行われている。

　宿毛湾への寄港は、旧運輸省出身の中西清二・宿毛市長が６月から、同港の活用策を進める中で要請していた。横浜を出港したちきゅうは午前６時過ぎ、
同市片島沖３キロに停泊。国、県、市関係者ら約３０人がチャーター船で乗り込み、視察した。

　船中央部にそびえる高さ７０メートルの巨大な「やぐら」やヘリコプター甲板のほか、微生物などを解析する最新鋭の観測装置を備えた〈海に浮かぶ研究所〉に、
関係者は一様に驚いた様子。中西市長は「今後８年間は寄港し、宿毛湾港のＰＲや経済的な効果だけでなく、子どもたちに夢を与えてくれる」と歓迎していた。

　一般公開は高知新港が１月１４、１５日、宿毛湾港が２１、２２日。８日には、高知市内で平朝彦・同機構センター長による講演、２９日には宿毛市内で地球探査の国際会議が予定されている。

（2005年12月22日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news002.htm

恥丘植毛

2

とりあえず東シナ海池。油掘れ。

遊んでないで、さっさと東シナ海に逝け！

>>4>>5
勘違い乙

確か物凄いでかい船だっけ?これ

横浜出たの2ヵ月前くらいじゃなかったっけ？
すげえ足遅いな

>>6
スペック見る限りでは資源探査には十分使えると思うが。
つーか血税使って作ったんだから、建前は置いといてまずは国民の役に立て。

あの茶室でお茶を飲めたりするの？

マントルに届くほど深く掘れるんだっけ？
有望な資源の発見ﾏﾀﾞ━(ﾟ∀ﾟ)━??

>>9
そういうのは他の調査船でする
こんな凄い船をわざわざ中国がらみで無駄に使われたくない

>>12
中国がらみだからこそこんな凄い船を見せ付けて平和的に圧力を加える。
ノルウェーから借りた船で調査やってる現状はどう見ても間違ってると思うぞ。
それとも、こんな凄い船を使われて困ることでもありますか？(w

>>9
そーゆう使い方は大砲で蚊を撃つようなもんだ

>>13
平和的な圧力？