【行政】厚労省、麻酔薬「ケタミン」を麻薬に指定　乱用が疑われる死亡例発生で

★厚労省、麻酔薬「ケタミン」を麻薬に指定

　厚生労働省は13日、乱用が疑われる死亡例が発生していることから、
麻酔薬「ケタミン」を麻薬取締法に基づく麻薬に指定することを決めた。
来年3月までに政令を改正する。

　同省によると、ケタミンは医療現場では液体化したものが使われているが、
粉末状のものが密輸入され、「スペシャルＫ」「ビタミンＫ」などの通称で
流通している。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051214AT1G1301P13122005.html

使用されたことあるけど平気だったなぁ

ピクミン？

ムーミン

僕達ケタミン、あなただけに〜ついて〜いく〜

ベニーＫ

ケタミンﾀｿ(´д｀*） ﾊｧﾊｧ

>>2
自覚が無いだけで
戸棚を開けたら見知らぬ血みどろの包丁が・・・(((；ﾟДﾟ)))

さっさと酒を麻薬指定しる！

正直困るんだよね。
破損なんかしようものなら
県の職員呼ばないといけないし。。。

管理が大変なんだけど

>>スペシャルＫ

寮生活していた時は御世話になったなぁ・・・。

朝食で

ビタミンＫともいうな。
元は動物用麻酔薬だ。服用すると幽体離脱したかのような感覚になる。

バカかお前、ビタミンＫってのは納豆かクロレラにたくさん入ってるんだよ。

>>12
幽体離脱をしたことがあるのかと…

スーパードクター？

>>12
使ったのか？

>>13
“ビタミンＫ”ってのはスラング
本当のビタミンＫとは関係ない

これだけは勘弁

”スーパーK”というのもあったな

>>13
無知が一言

もれはビタミンＲ

ﾅﾝとかりリーとか言う、ｲﾙｶｷﾃｨ御用達のﾄﾞﾗｯｸﾞだな。
とっくに指定されてると思ってた。

麻薬指定で管理が厳しくなると、医療現場での柔軟な使用が阻害される。
　あまり使われない薬だが、これで絶滅だな。

タバコはいつ指定されますか？

ケタミンの代用になるような麻酔とかってないの？

人のじゃなくて「馬」用の麻酔薬だもんな…

二年前に入院した時、手術後に痛み止めで何度か注射をしたけど、
その注射を打つとぽわーんとなってすっごい気持ち良くなった。
2、3日は痛みがひどくなくても「痛い」と言って打ってもらった。
はっきり言ってその時はその快感にはまってたよ。
それがケタミンだったかどうかは分からないけど。

>>26
ペンタじんと思われ。

ペンタジンというやつだったのかな？
筋肉注射で、打つ時すごい痛くて
しかもしっかり揉んでくれなかったんで
左右の二の腕がガチガチに固くなって超痛かった。

カエルも規制しましょう。

コデインに勝る者なし

ああ．．．．

説明書には「解離性麻酔薬」って書いてあり
「体が浮き上がったような感覚になる」って体験してみたいな

手元に桁らーるがあるけど、一人で笑気を吸って楽しんでた歯医者が
窒息死してしまった例もあるし、ちょっと怖いなぁ

トルエンとかやればいいよ

いや迷惑だから乱用してしぬような人はいってもいいですよ。
麻酔としてちゃんと使えるのに、へんな目的で使って死ぬ奴の
面倒まで見てられんよ。

リタリンも覚醒剤指定した方がいいんじゃねえか？

>>31
ケタミンは悪夢を見ることが多いから、あまり気持ち良くないかもよ。

ケタラール筋注用500mg　注射用全身麻酔剤
製造販売元／三共株式会社　提携／ファイザー株式会社

効能又は効果／用法及び用量
手術、検査および処置時の全身麻酔および吸入麻酔の導入
通常、ケタミンとして、初回量体重1kg当り5〜10mgを筋肉内注射し、必要に応じて
初回量と同量又は半量を追加投与する。

その他の注意
外国において、乱用により依存性が生じたとの報告がある。

薬効薬理
1. 麻酔・鎮痛作用
動物実験（ウサギ11)・ネコ12)）において、新皮質（例：連合野）、皮質下領域（例：視床）
には抑制的に作用する一方、海馬等辺縁系を活性化する脳波的所見があり、ケタラールは新
皮質-視床系と、辺縁系に対し解離的に作用する。

11) 渋谷　健ほか：東京医科大学雑誌 1969;27(2):249-256
12) Corssen G,et al.:Anesth Analg 1968;47(6):746-759

循環器系、呼吸器系等に対する作用
(1) 血圧に対する作用
本剤により一過性の血圧上昇作用がみられ、投与後1〜5分に最高に達するが、以後緩徐に
下降し、投与前値に対する増加率は筋注では平均11%である1)。また、二次的に血圧降下を
きたす場合がある。

(2) 脈拍に対する作用
通常の用量(1〜3mg/kg)により、一過性の頻脈がみられ、1〜3分で最高に達し、以後正常に
復する。頻脈は初回投与の時に著明である。

(3) 頭蓋内圧に対する作用
本剤の筋注により、脳脊髄液圧は投与後2〜4分間下降し、その後2〜4分後より急激に上昇し
はじめ、前値より平均14%上昇し、10〜20分後に注射前値に向かって下降する13)。繰り返し
投与するとその都度同じ程度に上昇する。

(4) 脳血流量に対する作用
本剤により、脳血流量は増加するが、脳血管の炭酸ガスに対する反応性並びに脳血流自己調
節機序は温存されている。

(5) 呼吸に対する作用
本剤により一過性の呼吸抑制がみられることがある7)。喘息患者にケタミン1〜2mg/kgを静注
した際、発作を誘発又は増悪することはないが、気管支痙縮を軽減する作用はない14,15)。

(6) 筋弛緩作用
本剤には筋弛緩作用がない1)。
なお、筋緊張が亢進することがある。

性状
白色の結晶又は結晶性の粉末である。
ギ酸に極めて溶けやすく、水又はメタノールに溶けやすく、エタノール(95)又は酢酸(100)に
やや溶けにくく、無水酢酸又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。

7. 分配係数
フラスコ振とう法による本品の水とオクタノールの分配係数log Pow（Pow＝オクタノール相の
濃度／水相の濃度）は1.4(pH7.0)であった。