【歴史】古代メソポタミア・アッシリアの「くさび形文字」、日本の調査隊が解読に成功

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265名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:19:45 ID:jNsZd4kb0
だが、楔刻のしすぎではないか。
266名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:29:39 ID:yKt57fle0
理系の研究は世間から役に立つことを求められてて、「これはなんの役に立つの」って聞かれるけど、
文系の研究はそんなことは求められてないから、そんなことも聞かれず、好奇心のままに好きなように研究できる
ってことじゃない?
267れたす:2005/12/12(月) 09:30:39 ID:BX+nRfaUO
>>26
エジプトだよ
268名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:32:01 ID:DOZwSYxlO
これでデモンベインが動かせますね
269名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:50:45 ID:6xoaC+Py0
>>90
>楔形文字は、古代シュメール人の作った象形文字が楔形に変形し、
>更に表意文字だったものが表音文字に変化し、
>更に民族・時代ごとに変化があった、とされており、
>一時代の一国家の楔形文字が読めるからといって、
>他の時代のものが読めるとは限らない。

つまり表意文字(漢字)が表音文字(ハングル)に変化していくのは
必然と・・・



ハングルこそ(ry
270名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:53:20 ID:4wKCeVdC0
解読したらバーボンだった・・・
よくあることです。
271名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 09:56:55 ID:1SzuiksV0
>>226

論語を読んだことがないのか?
272名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:00:08 ID:phYxzo9l0
外地の古代史を解く前に、
日本人は邪馬台国論争をはじめとする
自らのルーツ解読には成功しないよな。
なんか日本人らしいっちいやぁ日本人らしい
273名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:00:13 ID:tgoNahHD0
「うはwww版図がひろがりんぐwwwwwww」
「これがアッシリアクオリティ」
274名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:12:42 ID:2JPXq1wy0
>>269
ハングルはデータベース化された中東くらいまでの文字を
参考に作られたのでパクリ元というか参考品は色々ある。
そもそも開発者の意向が漢字のわからない人にも使える
文字だもんで漢字とかなの関係とはちょっと事情が違う。
275名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:20:49 ID:jNsZd4kb0
ハングルの起源は阿比留(あひる)文字です。
276名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:22:25 ID:BGG+TOF30
アッシリアか・・・
中東には興味ないな
277名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:25:58 ID:IRxv/z920
>>244
> x月y日 はれ
> 今日は羊の姿焼きを食べました。とってもおいしかったけど、ちょっとしょっぱかったです。次回は
> 塩を控えめにして作ろうと思います。けど、焼き具合は最高だったと思います。

でもこれだけでも情報がてんこもりだよな?当時の日常の。
・日付がある→暦があった
・はれ→天気→当時の気象
・塩を控えめに→塩が調味料として用いられていた
...等々。
むしろ>>255みたいなのとか、基地外の書いた妄想日記とかの方が何かとムー化したりして厄介そうw
278名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:39:08 ID:YUaYmP6y0
>>131
たぶんゲームのネタ
279名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:42:00 ID:L2xDp4sW0
早稲田>エジプト
上智>カンボジア
東大>中南米のどっか

は知ってたけど、国士舘とは意外。
つーか国士舘と国学院がいつもごっちゃになる
280名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:45:00 ID:YUaYmP6y0
>>137
解読するのが難しそうだな。俺なら真剣に意味を考えちゃいそう。
281名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:51:03 ID:fzbvVguZ0
解読したらエロ小説だった、なんてのは嫌だな
282名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:53:04 ID:YUaYmP6y0
>>184
豊かだからできる一種の遊び。たまに役に立つ場合もある。
スポーツ選手が活躍するのと同じ。
283名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:56:56 ID:YUaYmP6y0
>>236
え?
284名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 10:59:47 ID:YUaYmP6y0
>>262
というより、どちらも興味先行で実用性は後から付いてくるんじゃなかろうか。
285名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 11:02:07 ID:YUaYmP6y0
さてここで低レベルな質問を。

ヒッタイトとアッシリアってどっちが強いの?
286名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 11:24:12 ID:YNKZNYzB0
>>277
そういえば、考古学、歴史学で何が一番わからないかと言えば
当時の庶民の生活ぶりだという話は聞いたことがあるな
287名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 11:43:34 ID:0EcAGKb90
呪ます
288名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 14:50:31 ID:9MeX3+SVO
ヒッタイトじゃねーの?
やっぱ鉄製武器は青銅に比べたらめちゃ強い
289名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 15:30:57 ID:R9jgCpx00
学者や歴史家の著書が古典として残ってる古代ギリシアや中国その他と違い、メソポタミア時代は発掘された粘土板などしかないため
売買契約書とか借金とか手紙とか裁判の記録や「教科書」が中心になる。
庶民の生活については古代ギリシアなんかより、バビロニアとかの方がよっぽどよくわかってるらしい。

この家には誰々さんが住んでいて、家族の中でどう部屋を売り買いしてたとかわかってたりすることもあるんだそうだ。

>>285
アッシリアってことになるんじゃないかな。
アッシリアに対抗するために敵国だったエジプトと手を結んだりしてるわけだし。
290名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 15:30:57 ID:R9jgCpx00
学者や歴史家の著書が古典として残ってる古代ギリシアや中国その他と違い、メソポタミア時代は発掘された粘土板などしかないため
売買契約書とか借金とか手紙とか裁判の記録や「教科書」が中心になる。
庶民の生活については古代ギリシアなんかより、バビロニアとかの方がよっぽどよくわかってるらしい。

この家には誰々さんが住んでいて、家族の中でどう部屋を売り買いしてたとかわかってたりすることもあるんだそうだ。

>>285
アッシリアってことになるんじゃないかな。
アッシリアに対抗するために敵国だったエジプトと手を結んだりしてるわけだし。
291名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 15:31:47 ID:R9jgCpx00
二重書きこすまん
292名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 15:57:38 ID:17zRtHhb0
時代の流れ
一大商業国家アッシリアのアナトリアでの活躍→アナトリアの文化の発達

アッシリア王シャムシ・アダトの死後、シャムシアダドに臣従していたハンムラピがバビロニアを征服。

バビロニア数世代後には弱体化、ヒッタイトに滅ぼされる→移民の大量流入などメソポタミアの動乱の中アッシリア弱体化

メソポタミアに流入したフリ人の国ミタンニ王国に属国化されるアッシリア

カナンの地を巡りヒッタイトとエジプト戦争→ミタンニも巻き添えを食う

ミタンニの衰亡→アッシリアの頚木が外れる

巨大軍事国家アッシリアとしてアッシリア再生→びびったヒッタイトとエジプト同盟

ヒッタイトの謎の滅亡→エジプトが撃退したとされる海の民の仕業か?

結局、エジプトもアッシリアに倒され支配され、西アジアもエジプトもアッシリア帝国の属領に

大帝国を長らく支配したアッシリアもバビロニアの反乱軍とメディア帝国の連合国に滅ぼされる

新バビロニア帝国成立、エジプト独立

メディアでキュロス王の反乱がおき、ペルシア帝国成立。→西はエジプトから東はインドの一部まで支配。

マケドニアのアレクサンドロス大王、ペルシアを滅ぼし、インドまで到達。→死後後継者谷による王国乱立

ローマとパルティアやササン朝など新生ペルシアによる西アジアの分割状態

キリスト教・イスラム教世界に多い尽くされる→ルネサンス・大航海時代→現代
293名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 16:04:30 ID:YUaYmP6y0
>>292
これを見るとヒッタイトよりアッシリアの方が強そうだな。
294名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 16:09:18 ID:dT3/ox3G0
>>292
わかりやすい。
GJ。
このスレタノシスwww
295名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 16:53:42 ID:Qiy6ri6n0
アッシリアの方が、ヒッタイトより強かったんだよ。
でも、アラム人が邪魔で手を結んだんじゃない?
296名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 17:09:13 ID:20HP0axc0
>>286
春秋戦国時代に中国で机と椅子がまだ発明されてないのをはじめて知ったときは驚いた。
家族の食卓とかどうなっていたんだろうかと。
297名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 19:25:10 ID:YUaYmP6y0
>>296
モンゴル人もパオの中で机も椅子も無いような。
298名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 19:48:59 ID:9voRs5zh0
>>296

当時は、机や椅子も含めて四つ足のものは何でも残さず召し上がっていたのかもしれん。
299名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 21:54:00 ID:koUmE5FC0
馬だけは食わないんだよな中国って。
300名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 23:49:01 ID:mHlxaCrp0
山月記の中島敦が送るアッシリア小説
文字禍
ttp://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/mojika.txt
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/622_14497.html

時代背景
アッシリアが中近東を制覇していた時代。
アッシュル・アハ・イディナ(エサルハドン)王は父王シン・アヘ・エリバ(センナケリブ)が破壊したバビロンを再建。

アッシュル・アハ・イディナの息子アッシュル・バニパルは文才・軍略に優れた人物で
彼自身の時代からさらに二千年も前の言葉を含む数ヶ国語を読むことができ、皇帝時代趣味で世界最古の図書館を建設し、各国から古文書を集めた。
一般に知られる”完全版”のギルガメシュ叙事詩などは、これによって保存されたものである。

アッシュル・アハ・イディナはアッシュル・バニパルにアッシリア帝国を後継させ、その兄シャマシュ・シュム・ウキンにバビロンの王位を相続させた。
シャマシュ・シュム・ウキンはアッシュル・バニパルに反逆したが、最終的には鎮圧されてしまう。

この小説は、シャマシュ・シュム・ウキン内乱の鎮圧後のアッシリアの図書館を舞台にしたものである。
301名無しさん@6周年:2005/12/12(月) 23:58:27 ID:Rk4bcW490
山月記て虎になっちゃうやつだっけ?
歴史物も書いてるんだな〜
302名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 00:26:20 ID:XzjA5pBF0
山月記、印象に残るんだよなぁ
たぶん天才なんだろうけど、文章が難しすぎて評価できん
本物だといいのですが
303名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 00:33:12 ID:mCU2AiqN0
>>302
俺もよくわからんが、文章のリズムが心地よい。
304名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 02:16:18 ID:1+RokLdN0
月山は途中で挫折orz
305名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 02:44:41 ID:ldohhi0c0
http://www.aina.org/aol/

アッシリア人の末裔を名乗る人々のサイト"Assyria Online"。なぜかアメリカに本部があるらしい。
ネストリウス派の分派であるアッシリア教徒が勝手に古代アッシリア人の末裔を自称してるというだけだが。
また、レバノンのマロン派キリスト教も古代フェニキア人の末裔を自称している。
306名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 04:45:46 ID:30tpJTQq0
>>299
ホントですか?何か信じられないんですけど。馬肉を食べないのか。
307名無しさん@6周年:2005/12/13(火) 17:26:25 ID:BuaWicEA0
>>305
テルタバンの発掘にもアッシリア人が参加してると聞いたけど。
308名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 15:19:47 ID:U5vHw8X90
記録に残る最古の戦争をしたのがヒッタイトか。今から約4000年前
309名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 15:25:16 ID:N3rU35HFO
き・さ・ま!

>>310は生きたまま串刺しだ!

>>311は壁の中に埋め込みだ!

>>312は生皮を剥いでやる!

こうして俺たちアッシリアは309をゲットしたのだ。
310名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 15:31:28 ID:OLx4vwZo0
『奢れる者達へ、
4000年の呪いを込める』
311名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 15:44:56 ID:s1jkt59a0
言語にフーリエ変換ってことは、その言語のスペクトルを分析することだろ。
例えば、どの単語がどういうときにどの頻度で現れたとか。
現存の同じスペクトルを持った言語を探すことによって、解読の参考になるだろう。
312名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 16:18:38 ID:U3zu9KkF0
考古学はロマンがあるなぁ。
職業にして食っていけるのは、極々少数だろうが。
313名無しさん@6周年:2005/12/14(水) 16:32:58 ID:h5j+8SulO
>>296 初耳だー意外。
板間に座って御膳、みたいなスタイルかな?日本には残って、向こうは寒いから廃れたんだろな
314名無しさん@6周年
>>240
koaiin cphor qotoy sha ckhol ykoaiin s oly