【日本に学べ】「日本型教育」めぐり論争 米紙NYタイムズのコラムに批判の投書も

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1バッファローマンφ ★
★「日本型教育」めぐり論争 米紙コラムに批判の投書も

 【ニューヨーク25日共同】米紙ニューヨーク・タイムズが「よりよい
学校づくりのため日本に学ぼう」と呼び掛けるコラムを掲載したのに対し、
日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど読者の
大きな反響を呼び、「日本型教育」をめぐる論争となっている。

 同紙は21日付紙面で、数学や科学、読み書きで高い能力を身に
つけなければ米国は「二流の経済大国」になるとの内容のコラムを掲載。

 教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められている日本では、
政府による「教育の品質管理」が行き渡っているとし、研修制度が未整備で
地域によりカリキュラムが千差万別の米国の教育の在り方を批判した。

共同通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000044-kyodo-soci
2名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:01:35 ID:WlzL8I8p0
2
3名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:01:39 ID:UThttSby0
日本は最低になったのに
4名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:01:52 ID:0O/lyBhv0
ゆとり教育のことかー
5名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:02:14 ID:j2rRh3V90
> 日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

国籍が解るんですがw
6名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:01 ID:8VSRBUJx0
原文まだ〜?
7名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:12 ID:m1AHQba10
円周率は3
8名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:26 ID:BvVzy5Dx0
まぁ時代は

 日 教 組 っ て こ と だ な 。
9名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:27 ID:sl1LHMpU0
ゆとり教育のことか?
10名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:32 ID:6gf1cU4d0
アメリカはほっといても優秀な外国人が集まってくるから別にどうでもいいじゃん
11名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:03:58 ID:p7GbTKQP0
読み書きそろばんもできないピザデブ貧困層多そうだからなぁ
12名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:04:14 ID:1ybRdw400
日本に学んだらアメリカが中国の植民地になりかねないじゃんw
13名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:04:16 ID:ILebP55d0
日本を褒めるとはナニゴトあるかニダ!
14名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:04:53 ID:vQI6joqa0
>>1
その模範としてる日本型教育で今日本はボロボロになってますけど。
日教組は日本の癌。
15はやぶさ成功おめでとう!:2005/11/26(土) 11:05:16 ID:Hhx1bBeE0
どうせ朝鮮系か日本の左翼かチャイナ系の
教師だろ。
16名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:05:39 ID:Pt6K/Li+0
世界でもっとも受験戦争の厳しい韓国に学べでもやってればいいのに。
17太極旗は属国旗:2005/11/26(土) 11:06:07 ID:kmSXSmKcO
>>10
日本はほっといたら優秀なカネカネキンコがいっぱい来るからなんとせなアカンね
18名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:06:48 ID:K+5wZ/9b0
これってわざわざ批判の投書するような内容か?
まあ、
>日本在住の外国人教師
ここがポイントだろうけどなw
19名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:07:22 ID:q3EH8x0YO
アメリカは教育が酷いと言うか 貧富の差で決まるからな
だから セサミストリートで 読み書きの浸透を行ってたんだよね
教育が受けれないから 主に黒人やヒスパニック達が出演してただろ
20名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:07:39 ID:tPaE/JWM0
>>1
日本をお手本にするってことは、
大人しくして何でも隣のチンピラの言うことを聞くってことで・・。
21名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:07:42 ID:Pt6K/Li+0
>>1
第二弾としてオオニシの反日記事を準備中です。
22名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:07:53 ID:3hiQVKxs0
英語は日本風の教え方じゃ
6年習ってもさっぱり喋れないからまねしないほうが良いよ
23名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:08:15 ID:8a02MmpQ0
日本在住の外国人教師からすれば日本人の学生は英語をいつまでたっても
覚えないし、子どもっぽいし自分の考えを述べることができないって
否定的に見てそうだしな。
24名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:08:16 ID:wzLty1S50
糞サヨ教育を学んだら米国滅亡じゃん。
良かったなあ。反米サヨにとっちゃ本望だろ。
25名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:09:28 ID:8JGfGgPc0
米国の初等教育が酷過ぎるからな。
まず教師のレベルが無茶低い。給料安いし資格が簡単に取れちゃうからね。
それから公立の学校の運営費はスクールディストリクト毎に集められる税金で
まかなわれるから、貧乏な地域にある学校と裕福な地域にある学校で差が極端に出ちゃう。
その辺りを変えないと、いくら教育内容を変えて効果は期待できない。
26名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:09:36 ID:4KqLNWMO0
教師の質の低下は何とかしないとね
公立の学校の先生は公務員だから、その地位は保護されている
この際だからそれを徹底的に潰してやれ
スト権を与えても良いから身分保障を剥ぎ取るのだよ
駄目な教師は校長の権限で首に出来るようにするのだ
27名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:09:43 ID:NJmkVxYY0
日本型教育をアメリカに導入する利点は、最低ラインの底上げぐらいしか無いだろ。
28名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:10:24 ID:NF8WU4DG0
国内どこでもある程度均質って事だろ。
29名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:10:27 ID:eOEmH7zu0
システムとしては上々なんだよな。
ただ日教組が好き勝手にボロボロにしているだけ。
30名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:10:39 ID:tjsLg2yI0
ゆとり前の事を言ってるんだろうけど、
何でこんなに時差があるのかね。
31名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:10:59 ID:Pt6K/Li+0
国際学力試験では軒並み韓国の方が上だし、そもそもその手の試験のトップはフィンランドな
訳なんだけど、何で今更日本式なんだろ??

今はゆとり教育失敗がようやく明らかになって(といういか、当たり前なんだけど)
まだ転換期でそんな見本がどうのという立場じゃないのにね。
32名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:11:20 ID:91Q/IZpI0
>>27
ああそうか、そうだよな確かに。
教育システムの研究なら米の方が進んでるだろうし。
33名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:11:42 ID:zjOcxbyM0
こんな記事が出ると文部省がつけ上がる。日本の教育なんて見習うとこ全くないのに。
34名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:11:57 ID:7WwfoQNI0
ソロバンやれソロバン
35名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:12:06 ID:xKeswkO40
なんだ?大西の遠大な陰謀か?
36名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:12:08 ID:SFH4eqaFO
日本こそ教育改革が必要だよなぁ。
サヨ教師を排除して、教育勅語を取り入れて。
37名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:12:27 ID:CvCPQjad0
>日本在住の外国人教師

朝鮮学校の教師?
38名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:12:35 ID:vQI6joqa0
シナ助かチョン助か知らんけど世界中で内部崩壊活動頑張ってるな
39名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:13:25 ID:ILebP55d0
>>22
アメリカ人は小さな子供でも英語を喋れるらしいから問題ない。
40名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:13:27 ID:ak9JerBb0
>>27
最低ラインの底上げは激しく重要なわけで
41名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:13:45 ID:Pt6K/Li+0
>>37
現場はゆとり教育でボロボロだとか実態を言ってるんじゃないの??

まぁ、90年代〜2000年代初頭は日本にとってあらゆる意味で暗黒時代でしたよ。
42名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:14:18 ID:w47hKP+00
日本の教育は地方移譲で今後地方議員の利権に成り下がるので
今後ますます酷くなるしね、まぁ文部科学省あほすぎだから
移譲しなくてもだめだけど。
43名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:14:42 ID:2tkGguXm0
>>14
日教組がカスなのは当然だが、
根本的な原因は改悪に改悪を重ねたからだろ、
こうなることは初めから解ってた筈じゃん。
だからゆとり教育とかチャカしたような呼び方を始めからしてた訳で。
44名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:14:53 ID:dJg/MXgs0
>>1
>学校づくりのため日本に学ぼう

新たな泥沼を生み出すだけだ>米国
まあ、義務教育の均質化とレベルアップは確かに必要だけど
45名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:15:01 ID:1lrw+0/u0
塾でバイトして分かったことだけど、最近の中学生は計算力が著しく落ちている。
もちろん、素晴しい計算能力も持っている子もいる。

持っている子と持っていない子の差は、小学生のときにそろばん塾に通っていたか
通っていないかなんだよね。

今は百マス計算が持てはやされているけど、それは、そろばん塾に通わない子が増えたからだよ。
そろばんで十分な計算力や勉強する姿勢は身に付くからね。

アメリカもまずは、そろばんを導入すれば良いんじゃないかな。頭を鍛えるのに最適だよ。
46名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:15:33 ID:NF8WU4DG0
アメリカじゃ未だ文盲な人が結構いるからでしょ。
日本じゃホームレスですら新聞読むって驚いてるし、
その辺りの事を言ってるのでは?
アメリカは上下の「差がありすぎだ」と。
47名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:15:44 ID:q3EH8x0YO
日本の教育の質は下がるだろうな
暴力反対や 叩いたくらいで 訴えて 金を背占める親が居る限り


俺が 小さい頃なんか 本の角で 叩かれてたり
罰で 廊下にたたされたり 一人で掃除なんか
当たり前だったし 良かったと思うね
48名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:16:43 ID:UbzkkHXH0
アメリカ人にはゆとり教育がちょうどいいだろう。
日本は昔の教育制度に戻ったほうがいい。
49名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:16:47 ID:aPSbYSJS0
松本人志は未だに九九ができないらしい
50名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:16:58 ID:eakvLRZD0


無知蒙昧の教育観から生まれた「ゆとり教育」は国を滅ぼす
51名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:17:16 ID:9Y+YPThH0
>>1
そうでもないような…。

大都市と田舎じゃ学力に大きな開きが出てるって今朝のNHKでやってたけどな。
福島県がインターネットを使った通信教育を実施するんだって。
52名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:17:18 ID:d821r/3V0
家族で妹だけがそろばんやってなかったが
確かに計算能力が著しく低い。
殆どサボってたとはいえ、今はそろばんに感謝してるw
53名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:17:35 ID:Pt6K/Li+0
リベラルが教育現場に入った時点で日本は駄目になった。
で、>>1のNYTはリベラルのバイブルみたいな新聞な訳だけど・・・・そんな自覚はないだろうなぁ。

リベラルはハーバードを作れるが、彼らの妄想している日本的な制度は難しいと思う。
お花畑エリートの視点しかないから。
54名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:17:47 ID:2tkGguXm0
>>22
当たり前だろ。
現地に住んでる奴で、2年経っても満足にしゃべれないような奴が居る状況で
たった6年で英語しゃべれるようになったら苦労しないわ・・・

>>42
それ、馬鹿、小泉がせっせと進めてるみたいだけどな。
森が怒ったとか言ってニュースになってたじゃねぇか。
55名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:18:31 ID:NVSni1T/0
地域学校先生によって教育の質に差が少ないのは確かに良いんだろうけど
日本は世界的に「脱ゆとり」してた時代の流れに逆行して、ゆとり教育に突入してしまったからな。

日本て一部の人達がいつのまにか決めたことを、押し切ってしまうんだよな。
他の大勢がそれを知って反対したときにはもう遅いと。
56名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:18:44 ID:/9OPW6cIO
>>45
算盤塾講師乙
57名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:18:46 ID:BvVzy5Dx0

アメリカ国旗を拒絶する学生が急増するわけだなw
58名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:18:53 ID:8a02MmpQ0
やっててよかった公文式だろ
59名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:18:55 ID:mJH426ZW0
このスレは2スレ目までいくと思う。
60名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:19:22 ID:tEDsIABc0
挑戦学校の教師じゃね?
61名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:19:29 ID:Fj8rvxLk0
今の20代前半は、かけ算九九ができない。
学校で九九の扱いが異常に軽くなった世代。
62名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:01 ID:+F1+Kff/0
大西+共同=(・∀・)ニヤニヤ
63名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:03 ID:HnrCrG/g0
アメリカの学科の方がだめにきまってるじゃん。
あっちでは教師は,ランクでいうと3流階級。安月給で学校終わればバイトもあたりまえ。

日本の方に,年収1000万,夏休み遊び放題,海外へは研修旅行で文化交流ざんまい。
これで,国際感覚豊かな1流階級の教師がわんさか。
64名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:09 ID:b3C9Z7RB0
>全国統一のカリキュラムが定められている日本では、
>政府による「教育の品質管理」が行き渡っている

これは嘘じゃない
確かに品質は、ほぼ均等
ただ政府(文科省)がコケると品質管理の
レベルが下がるのが欠点なんだがな
65名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:16 ID:y0mL3Xc00
アメは宗教のせいで同じ教育ができないからな…

なんだよ「人類は神が創った」って。
66名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:28 ID:q3EH8x0YO
日本の英語はカタカナ発音だから 喋れない聞き取れない のだよ


カタカナを話す日本人
67名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:34 ID:Pt6K/Li+0
>>55
ゆとり教育の弊害が言われていた欧米が80年代に止めたことを、日本は90年代にやって、
やっとここ2年くらいで「ゆとり教育による教育崩壊」が言われるようになった。

欧米の20年遅れだよね。
68名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:20:51 ID:2tkGguXm0
つうか、アメリカの大学ってそれこそ、「算数」を教えてるような所もあるから
本当に開きがあるってもんじゃねぇぞ。
算数だよ算数。それも電卓使って、だ。
信じられねぇかもしれないけど。
69名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:22:15 ID:oHDdIT6d0
>>46
旧ソ連なんかも驚いてたな。

まあでも日本型の教育を採り入れると、確かに下限ラインは上がるかもしれんが
飛びぬけた成績上位者ってのもいなくなるだろうな・・・
70名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:22:28 ID:91Q/IZpI0
算数ができなきゃレジ打ちのバイトだってできないのに・・・
71名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:22:44 ID:VkATjEKA0
> ニューヨーク・タイムズ


    また大西の資本主義社会破壊工作か!!


日本の教育は最低最悪だろ。
ゆとり教育に反日捏造歴史宣伝。  
んなもん世界に広めるな、ボケ。
72名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:22:44 ID:guxXVEnG0
http://www2.pf-x.net/~puramu/cgi-bin/ppblog/index.php?UID=1128028713
>日本は財政面と技術力でのランキングに非常に大きな格差があるのが特徴。政府赤字は113位、
>公共債務は114位で世界最悪の水準となった。一方で、企業レベルの技術吸収力や企業の研究・開発費、
>技術的な準備力がそれぞれ2位になるなど、技術面で高いランクになっている。
 
やはり理系の技術は世界最高レベル、文系が仕切る政府は世界最低レベル
もう文系の俺は死ぬしかないのかな Orz
73名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:22:46 ID:9Y+YPThH0
>日本在住の外国人教師

こいつマジで工作員じゃないの?
74名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:23:05 ID:NF8WU4DG0
なんだかんだ言っても、
昔から文盲がほとんどいない点「だけ」は素晴らしいんだよ。
しかしゆとり教育に学級倒壊・・・・
75名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:23:08 ID:d9HmPNeH0
世の中に、教育ほどリターンのいい投資は無いのにな。

年金の支払いのために、義務教育費を削るようじゃダメだ。
76名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:23:22 ID:Fj8rvxLk0
>>70
最近はposシステムでピッだけどね
77名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:23:29 ID:aAP3wzD70
今の時代、平均的にレベルを上げても意味がない。
企業の経営者が優秀ならそれでいいのだ。労働者は世界中のどこからでも調達できるからね。
米国を見ればそれがわかるだろう。
どん底だった1980年代と比べて、米国の義務教育の質が上がったわけではないのに経済的には立ち直った。
78名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:23:50 ID:X3mWBdwH0
>>68
日本だってそんな大学山ほどあるじゃんw
79名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:24:32 ID:b3C9Z7RB0
>>65
宗教もだけど文化・風習が異なる多民族社会ってのも
問題だよね
だいたいアメリカは「国語」とか「公用語」すらも
定義されてないし
慣習的に英語が使われてるのが現状
教育以前の問題がてんこ盛り
80名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:24:53 ID:2tkGguXm0
>>65
別にそれはいいんじゃね?
頭の善し悪しとあまり関係ねぇから。
ついでに、俺向こうの大学いってたが、如何に進化論が穴だらけかってのが
解って逆に面白かったわ。
神がどうのとかいうのも変な話だが、進化論を盲信するのもバカくせぇって思った。

>>70
彼女がバイトで向こうの金持ち向けのスーパーで働いてたが、
働く前に、テストがあって、かけ算と足し算の答え書けって奴だった。
81名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:24:58 ID:guxXVEnG0
 
やっぱり数学や科学が出来ないとダメだよね Orz
 
文系君の俺はもう死ぬしかないな Orz
 
82名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:24:59 ID:Eooa1Scs0
>>61
21だが9の段まで覚えてるぜ?
83名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:25:38 ID:NF8WU4DG0
>>68
まさかw
84名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:25:44 ID:ll0wIMgH0
>>69
飛び抜けた天才が生まれるかどうかは、学校教育とはあんまり関係ない
んじゃないの?教育システムがどうであれ、天才は天才として育つ。
85名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:25:46 ID:pyc9i67F0
男塾でも見習えや!
86名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:25:48 ID:oHDdIT6d0
>>78
日本はせいぜい分数の計算ができない程度だけど、
アメリカでは「14−6」程度の引き算さえできない大学生がいるらしい・・・
87名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:25:53 ID:1lrw+0/u0
インドは20×20まで覚えさせるから計算能力が凄いとか言っている人がいるけど、
日本ではそろばんでそれに近い、またはそれ以上の計算能力を身に付けさせていた。
(何度も繰り返すから計算結果を覚えてしまったという経験は、そろばん塾に行った事がある人なら分かるはず)

塾で中学生に数学を教えていても、簡単な計算でつまずく子が予想よりも多いことに危機感を覚えるよ。
88名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:26:06 ID:2nYx8mvr0
>>14
日本型教育が悪いっつーよりも教えているヤシらの資質と方針が癌。
89最後のJudgementφ ★:2005/11/26(土) 11:26:54 ID:???0
これが元の記事ですね。

- Why the United States Should Look to Japan for Better Schools(NYT)
http://www.nytimes.com/2005/11/21/opinion/21mon4.html
90名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:27:22 ID:q1azXVYs0
>>66
日本人が英語の曲を歌うとそのあまりの聞き取りやすさに感動すら覚える
ジャパニーズイングリッシュこそ世界共通語にふさわしい
しらんけど

どうでもいいけどここでゆとり教育がどうこういってるやつらはいったいなんなのだ
91名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:27:27 ID:KJ+ucFF80
>>61
俺は小学校時代九九が苦手だったので
口頭テストで苦労した記憶が…。
今思えば先生に感謝。
92名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:27:31 ID:8JGfGgPc0
高等教育は基礎学力が出来ていれば後からどうにでもなるが、
初中等教育は一度壊れると、挽回するのは大変。
93名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:27:53 ID:a6Gk/CSo0
日本も、まずは「日教組の影響」を排除だ。
文科省が日教組と結びついてるからこその「ゆとり教育」。。。。。

「ゆとり教育」のせいで、授業料の安い「公立系の学校」は大打撃を受けた。
その結果、子供を「私学や塾」に通わせなければならなくなり、教育費の負担が重くなりすぎて「少子化の一因」になってる現状・・・

日教組と文科省、一部の私学の利権構造は根深い。。
まさに>>64に書いてある通り、官僚さまは子供のためではなく「利権」のために「ゆとり教育」を続けている。。。。
文部科学省では「現場の声を無視し続け」ゆとりを強制させ、自分の子供はもちろん「管理教育型の私学」に通わせるという横暴。。。。
文科省の職員リストラしろよ・・・・
94名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:28:11 ID:22BcULBIO
掛け算でなくて分数が苦手だったはず>二十代前半
95名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:28:38 ID:vQI6joqa0
>>87
計算なんかは計算機にやらしときゃいいけどそれよりはるに深刻な問題は説明しても理解できないほどの文章力の低下。
96名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:28:39 ID:Ce9XGfe+0
>>81そう思うなら今からでも数学勉強しろよ
97名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:29:46 ID:91Q/IZpI0
>>73
>日本在住の外国人教師
つ【( `ハ´) <丶`∀´>】

>>1
儲かっていた頃の日本ならまだ参考になるかな?
まあ、もちろんゆとり教育なんて始めたら二流化は必至だがw
ただ教育のシステムをアナーキストに奪われる可能性があるのは危険だよね。
98名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:29:56 ID:2tkGguXm0
>>78
そんなの見たこと無いが。
三角形の面積をとかそういうレベルだぞ?
つうかアメリカは異常だよ。
>>83
人から聞いたがpremathだかなんだかって授業があるらしい。
本当に算数そのもので、授業とって始めにテストうけさせられたらしいんだが
ギャグかと思ったとかいってた。で、さっさと答案用紙出したら
先生に、あなた何しに来たの?と聞かれたらしいw
99名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:26 ID:8a02MmpQ0
>>77
スタンフォード大学の教授が言ってたわ。学力低下と言われてた世代から
実は多くの大金持ちや優秀な研究者が出ているってね
100名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:32 ID:KJ+ucFF80
俺が思う今日本に必要な教育は自分の頭で考える訓練かな。
頭が柔らかい小学校のうちからやらせないと。
101名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:41 ID:1lrw+0/u0
>>95
推理考察する力の礎は計算力だよ。
その基礎が身に付いているからこそ計算機も活かせるというものだ。
102名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:44 ID:Pt6K/Li+0
>>95
最近の子供はRPGすらできないほどの文書力が低下してると言うね。
あまりの基礎学力の低さでゲームすらできないのがゲーム市場衰亡の大きな原因だと聞いている。
103名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:44 ID:I8tdXEC20
これはオーニシが黙ってないな
104名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:48 ID:yLOv93ugO
【日本に学べ】...アメリカオワス
105名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:30:56 ID:5bTKfK5f0
>>95
だったら数学を通じて論理を教えるべきだと思うが
106名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:31:16 ID:3hiQVKxs0
7×6=48となぜか覚えてしまい、それがいまだに抜けない。
107名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:31:17 ID:NF8WU4DG0
米紙コラム:日本型教育は均質と言う点において素晴らしい。
在日先生:しかし教える側の姿勢資質は下クラスだ!

と言う対決だろ。
108名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:31:33 ID:vmTYx3jF0
>>47
うん、わかる。
私は昭和40年代生まれだけど、小学生の時には
ビンタやゲンコツもらってた。廊下で正座させられたりw
男の子はもっと大変な目にあってた。
今思えばよい想い出になってる。
体罰も時には必要じゃないかなあと思ってしまう。
まあ今そんなことやったら、朝刊に載ってしまうけどねw
109名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:32:28 ID:oHDdIT6d0
>>84
うーん・・・
まあそうかもしれないんだけど、横並びで画一的なことをやらされる日本では
なかなか難しいんじゃないのかな。


あと、一時期やってた「覚えさせる教育から考えさせる教育」って流れ自体は
間違ってないと思うんだけどな。
「考えさせる教育」ができる教師が現場にいなかっただけで。
(結果、覚える量だけが減らされ変なゆとりが生まれてあぼーん)
110名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:33:10 ID:zs2GKbjm0
>>1
>  教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められている日本では、
> 政府による「教育の品質管理」が行き渡っているとし、研修制度が未整備で
> 地域によりカリキュラムが千差万別の米国の教育の在り方を批判した。

文科省の学習指導要領って海外からは珍しがられるみたいね
イギリスも取り入れたって話もあるし

日本人はその価値に気が付いていないみたいだけど
111名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:33:53 ID:vQI6joqa0
>>101
計算機もまともに使えないほどなのか・・・これはもうだめかもわからんね
112名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:34:11 ID:/KSKAMMY0
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

批判の内容が気になるな。まあだいたい想像つくけど
113名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:34:11 ID:bT2Zox4c0
まさか大西がと思ったが、案の定大西はこの記事書いてないねw
114名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:34:18 ID:NF8WU4DG0
>>108
日本は親の資質が下がってるから先生もやりにくかろうな。
ゲンコツも必要だちゅに。
115名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:34:47 ID:ZNwkFh+A0
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

超汚染人ですか?www
116名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:35:05 ID:C6Tgnayp0
アメリカは天井知らずの天才と底無しの馬鹿が混在するからな。

日本は天才はいないけど、中間層が厚い。
なんだかんだで真面目だよ日本人。
最近は怪しいけどナー

117名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:35:43 ID:KJ+ucFF80
>>109
「考える教育=物を覚えなくていい」と間違った理解をした人が多すぎるよね。
考えるためには今まで以上に基礎がしっかりしてないと無理なのに。
118名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:35:57 ID:jfHeqCiE0
今こそ北欧に学ぶべきではないか
119名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:36:04 ID:Y4RBJP0p0
なに言うとんねん。
おめーらがよってたかって滅茶苦茶にしたくせに!!
120名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:36:18 ID:pyc9i67F0
でも日本にも英才教育のシステムは必要だと思う。
121名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:36:41 ID:eX2R7nZx0
> 日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

            イ ""  ⌒  ヾ ヾ
    ........   . ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ  ) ;. :ノ......... .........
     :::::::::::::::::::::ゞ (.   (::.! l,;::) .ノ ノ ./::::::::::::::.......:::::
           ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; − .._´,
          ._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ  ヾ
         ::( ( .     |:  !     )  )
           ヾ、 ⌒〜'"|   |'⌒〜'"´ ノ
             ""'''ー-┤. :|--〜''""
 _∩_          ./ |   / |
(     \     (゜\./,_ ┴./゜)(
  ̄ ̄\ .\.    \ \iii'/ /,!||!ヽ
   .ファビョ━━━━ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \━━━━━ン!!!!
      .\  \ . \ヽY~~/~y} `/~,/"
        .\  \  | ,k.,.,!,.,.,r| ,!  く('⌒ ; ⌒
         \   ̄ <ニニニ'ノ   \  ::⌒  ) 
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           │          ヘ  \  ( ⌒) :;  )
122名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:36:49 ID:Pt6K/Li+0
>>109>>117
本当はそういうのは真っ先に大学がやるべき事なんだろうけど・・・

大学文系なんてその多くがブサヨの活動拠点でしかないからな。
123名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:36:51 ID:vQI6joqa0
アメ公は資源があるからいいよ。
日本は資源がないんだから知的財産等技術立国たらざるを得ない。
アメ公の教育と同列に語るべきでは決してない。
124名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:37:15 ID:0m1W54rD0
文部科学省を制圧した寺脇ら左翼勢力の策謀で、
完全週休二日制、総合学習、理社選択性など、
日本の教育は、破綻した英米教育の後追いだからな。
バブル経済も米経済の後追いだったし、日本を破滅させようとする
米情報機関の陰謀じゃないかと疑いたくなる。
情けねー国だよ。
125名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:37:38 ID:NF8WU4DG0
>>116
しかし底無しの馬鹿多すぎかも知れん。
126名無しさん@:2005/11/26(土) 11:37:55 ID:9EUnT0cg0
亜米利加が戦争どうこう言える立場でしょうか?
ともあれ・・・
地に落ちたな落ちたなNYタイムズ。
127名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:38:08 ID:Zfe9OyAm0
>>114
暴力は必要ないよ。
問題児を隔離したり退学させればいいだけ。
各市町村はゴミ溜学校を作るべき。
128名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:38:11 ID:KJ+ucFF80
>>122
大学からじゃ無理。遅すぎる。小学生くらいから物を考える訓練させないと定着しない。
129名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:38:41 ID:Mpm9BE9/0
>>118
税金出せるか?
130名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:38:43 ID:4KqLNWMO0
まあ、日本ではアメリカの教育が素晴らしいと言う人もいるし
何がベストかなんてないよ
そもそも教育に最高のものなんて無いものだしな
子供達一人一人に個性があるのだから、全ての子供に当てはまる集団教育などない
かといって個別指導するような余裕はないしな
131名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:39:17 ID:Pt6K/Li+0
>>124
寺脇がゆとり教育で日本の教育を崩壊させた後にやったのが「韓流ブーム」なんだよね。
彼は韓国の工作員じゃないかと思われ。

韓流ブームってのが如何に多くのうさんくさい連中の産物か解る。
132名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:39:54 ID:Acvjt0Pb0
>教師の教育研究が盛んで
え?
どこが?
研修などと言って各地方の教師どもを集めるのはいいが、旅行までセットにする必要はあるのか?
税金で豪遊してますぜあいつら

最近の教師は就職難からか学歴が昔より高くなっていってるようだが、学力はそれほどいらんだろ
どれだけ子供を好きか、教育に熱意と志を持っているか、子供とぶつかれる体力があるかなどで選別しろよ
牛乳瓶底メガネしかいねーじゃんよ
133名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:40:23 ID:o4mfwxVm0
アメリカじゃなくてイギリスの話ですまんが、俺がびっくりしたこと。

高校2年から大学までロンドンだったんだが、生徒がみんな
計算器使いまくり頼りまくりで、超ビビッた。
155と145の平均出すのすら頭で計算出来ず、手元でピッピッとかやってる始末。
まじで引いた。

俺べつにそろばんも習ってないし、計算も暗算も日本人としてはごく普通のスピードだけど、
向こうではニックネームが「計算器」だったw

アメリカもきっと似たようなもんなんだろうな
134名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:40:24 ID:p9Q5yWJ70
インド見習った方がいいんじゃね?
135名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:40:39 ID:zs2GKbjm0
>>128
ものを考える訓練って具体的には何よ
136名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:40:48 ID:pyc9i67F0
ゲンコツと暴力は同じじゃないよ。
区別のつかない人が多すぎるけど。
137名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:40:49 ID:9Y+YPThH0
>>97
これアメリカのニュースなんだから
普通「日本在住のアメリカ人」とか、仮にもし米国人じゃなくても「日本在住のフィンランド人」とか
そういう書き方をするよな?w


「日本在住の外国人」って、何で隠すんだよ。
これって配信してるの共同通信じゃないのか!? …と思って記事を見たら、
                                                                    ……オオ、グラッチェ!
138名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:41:33 ID:DRqoiADW0
>>135
自分の言葉で物事を説明するための訓練
139名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:42:00 ID:n1FxCcnjO
日本式の教育システムを更に煮詰めると南朝鮮になるだろ?
でもあの国未だにたいしたことないじゃん?
システムより大事な物はいくらでもあんじゃね?
140名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:42:13 ID:59S6om+x0
日本は中国の教育を見習え。
141名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:42:34 ID:Pt6K/Li+0
>>127
それ、サッチャーが英国教育改革でやった手法だっけ?>ゴミ溜め学校
142名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:42:38 ID:NF8WU4DG0
>>127
だから、それをやるとアメリカみたいに底辺の質が落ちまくるわけよ。
暴力とゲンコツは区別しろ。
143名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:42:47 ID:mW3CwteP0
フィンランドとかは良さげだね
あんまりガツガツしてないのに優秀ってイメージがある
実態はよく知らんが
144名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:43:23 ID:Zfe9OyAm0
>>133
日本でも教育における電卓の普及率を高めることを訴えている数学者は多い。
関数の電卓とか。
145名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:43:32 ID:ZcfJMC7s0
本文はちょっとまだ読んでないので片手落ちだけれど、
外国人教師の方からの「批判」は次の通り。


・私立女子高の英語教師で、本文筆者が示した「学生理解」への
改善は目撃しなかった
・学生理解は、大学入試に関係するものに限り、増す
・クラスは講義からなり、議論から成り立たない
・学生は暗記を教えられ、分析を教えられない
・日本の学生は米国の学生より、標準化されたテストでは
よい成績を修めるが、批判的思考に欠ける
・日本の文科省における「[教育的]品質管理」は、20世紀の前半に
おけるアジア近隣に対する日本の残忍性についての情報に
白塗りもしくは省略された歴史教科書の使用を押し進めている
・そのような「品質」を我々(おそらく米国)の教育システムに
求めるのか


間違ってたらスマン。
146名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:43:36 ID:z2CSn7En0
>>111
新入社員の子に(理工系大卒)
エクセルで計測データを渡して
「二点補完してここと、ここのY軸を出しといて」
3時間経っても出来ない、電卓やエクセルの計算機能は
使えるし、教科書に載ってるFFTはサクサク出来ても
自分で考えて式を立てて結果を出すことが出来ないんだね。
まぁ実戦向きじゃないのかなぁ
147名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:44:08 ID:Mpm9BE9/0
>>128
でも大学入試があのままだったら
中学、高校もかわらないよ。
ほんと受験勉強は無駄だった。
大学に入ったら正反対だもんね。
自分で考えなきゃどーにもならない。

しかしけっきょく学校って国に都合のいい
労働者を作り出すシステムだからな…

ところで
> 日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

これTAのことでしょ?ダニエル・カールみたいな。
勘違いしてる人、多そうだが。
148名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:45:27 ID:Acvjt0Pb0
>>146
それは実践が足りないだけ
ちょっとやってれば、お前程度すぐ追い抜かすだろ
149名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:45:37 ID:Pt6K/Li+0
>>143
フィンランドは国際学力試験ではトップだよ。
まぁ、この手の試験では日本はドイツと並んで凋落が激しいのですが。

ゆとり教育やらなかった韓国の方が今はずっと上。
150名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:45:57 ID:NF8WU4DG0
日本の残忍性・・・w
151名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:46:03 ID:RXIn2ecE0
アメリカの初等教育には「アメリカ人化」という
大事な要素があるので、それがいらない日本式
教育なんてしたら、ムスリム独立運動とか起きちゃうぞ。
152名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:46:33 ID:9UqDwIVl0
インド人の普通の人たちが三桁の掛け算を
すらすら答えるのにびっくりした。
153名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:47:42 ID:KJ+ucFF80
>>147
まあ組織で働いてもらうなら何も考えずに忠実に働いてくれる労働者が便利だからね。
154名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:47:44 ID:Pt6K/Li+0
>>145
レイプオブナンキン大好きなアメリかリベラル派殺し文句だな。

>日本の文科省における「[教育的]品質管理」は、20世紀の前半に
>おけるアジア近隣に対する日本の残忍性についての情報に
>白塗りもしくは省略された歴史教科書の使用を押し進めている
155名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:47:50 ID:UE8tAZ8l0
NYタイムズなんてネタ新聞だろ
156名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:47:58 ID:Fj8rvxLk0
>>152
インド人は偉大だよ。哲学と数学と言語学に強い。
157名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:49:30 ID:vmTYx3jF0
欧米では生徒は先生をファーストネームで呼んでるのかな?
そうだとしたら、そういうところからもう日本とは違ってくると思う。

ドイツでドイツ語学校言ってた時、先生を「ギゼラ」って
呼ぶのに抵抗感じてしまったよ。
友だちのような、呼び捨てにしてるような気がして。
158名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:49:30 ID:55dfywxO0
教育方針っていうのはすごいおおざっぱに振れるんだよな。
いまはバブル時代から続いていた「詰め込み→ゆとり」の流れから
「ゆとり→詰め込み」の流れだな。

この流れも今後15年くらいは続くだろう。
159名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:49:32 ID:jfHeqCiE0
>>129
>>118のようなことを抜かすバカが大勢いるので
あえて代弁してみますた
160名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:50:01 ID:NF8WU4DG0
>>154
未だに騙され続けるのだからアメリカの上レベル大した事無いな。
161名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:50:02 ID:0TxOTAfZ0
>>148
自分でもきづかづに専門用語を使うようになたらプロ

専門用語しかつかえなくなたら老害
162名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:51:45 ID:RXIn2ecE0
ただインドの教育方法は激しく問題がある。
あれが成立するのは、凄まじい競争を勝ち抜く必要と、
そのゴールがアメリカに行ってグリーンカードを手にする事
という明白な外的要因があるから。
最初からインド人のゴール、アメリカに住んでる人に、そんな
教育方法が出来る訳ない。
163最後のJudgementφ ★:2005/11/26(土) 11:51:49 ID:???0
>>157
ファースト・ネームだと思います。また少し前に運動があって、先制と生徒
が対等な立場で話すというスタイルが一般的になりました。具体的には、
話しかけるときにも敬語は使わないとか。
164名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:52:22 ID:xpgjm+F70
日本もアメリカのよい部分しか知らない
アメリカも日本のよい部分しか知らない

こういう場合真似して起こるのは悲劇
165名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:52:38 ID:Pt6K/Li+0
>>160
リベラルに取って重要なのは「政治的に正しいこと」であって、歴史的に正しいことではないからね。
マスメディアではほぼ中国人の言うとおりの日本観がデフォルトだから。

レイプオブナンキンなんて、向こうじゃ神扱いされて大学教育で使われるくらい。
166名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:52:41 ID:KJ+ucFF80
>>158
日本人は極端だからなぁ。何でもかんでも一気に振れる。
バランス感覚に欠ける。
167名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:52:56 ID:kK3FTxSq0
大企業が使いやすいような人格形成を目指すのが、教育の真のあり方なのですね?
168名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:53:10 ID:VkATjEKA0
>>157
サー!
アメリカでは「口でクソたれる前と後に『サー』と言え!」としつけられるのであります
サー!
169名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:53:19 ID:Ue3GdP+o0
日本の学力を支えているのは塾じゃないのか?
170名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:53:35 ID:AXL72L7U0
日本人が外人のまねをすることはできても、
外人が日本人のまねをすることはできんだろ。
171名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:53:39 ID:Zr467ARr0
 「 私自身は、容易でないと考えています。しかも、バブルが拡大している間は、それを心地良いと感じる企業・金融機関が圧倒的に多い。」(扇邦雄日銀金融研究所長)
 「 これといって良い知恵がない。これからも『バブルは繰り返される』ということを前提として、金融政策を運営する必要がある。」( 香西泰日本経済研究センター会長)
 「 我々は、将来のバブル再発を未然に防止できるだろうか。私は悲観的である。同じような経済的条件が生じれば、多分、同じことが再び起きるだろう。」             (野口悠紀雄東京大学教授『バブルの経済学』1992年)
172名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:53:56 ID:5ASHIUVe0
>>45
そろばんはマジに良いよ。
俺はすぐやめたけど、続けた弟はめちゃくちゃ仕事の処理が速い。
173名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:54:24 ID:xnL1S20e0
寺脇って、ラ・サールでは変わり者で有名だったんだろ。
親としっくり行っていなくて、授業もまともに受けてなかったらしい。
だから、ゆとり教育は彼自身のコンプから来たのだ、と
元同級生だったおっちゃんから聞いた。
174名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:54:44 ID:55dfywxO0
>>166
いや、これはアメリカもそうなんだよな。
さらにアメリカの振れ方と日本の振れ方にも数年のタイムラグがある。
お互いの教育方法を真似ようとしてるのかもな
175名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:16 ID:28sBkSKX0
それを工夫する能力がないと見るか、手順を教えれば理解できるのに
なぜ手順を教えてあげないんだと見るか。一時期は前者だったけど、
また後者に戻りつつある。
176名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:24 ID:NF8WU4DG0
戦前のアメリカ外交官、ラルフ・タウンゼントなどは
必死に「アカに騙されるな!日本と中国じゃ大違いだ。残忍なのは中国」と
説得しまくっていたのに国民はあっさり騙されて対日制裁。
これが太平洋戦争に繋がった。

日本人はお人よしにも程があるよ。
177名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:27 ID:o4mfwxVm0
>>152
まじで? すげえな…

つーか、じゃあなんでイギリス在住のインド系移民は計算が遅いんだよ?
あ、そっか、イギリスで育っているからかw
178名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:28 ID:Pt6K/Li+0
>>173
社会への憎悪を抱いたアナーキストなのかもしれんね。
179名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:36 ID:kK3FTxSq0
>>166
比較衡量という思考がないでしょ

工場労働者を育てる能力がアメリカに見直されていますか
労働者としての権利などについては、まともに教えない教育が世界的に見直されているんですね?
180名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:55:49 ID:2tkGguXm0
>>157
基本的に呼び捨てだが、イギリスのいい所の学校いってた奴曰く
ちゃんとMr. Ms.で呼んでたそうな。
181名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:57:06 ID:xpgjm+F70
日本の場合学力を支えてるのは、私立
公立でDQNを増産してる分、ケツを叩いて金を出して頭でっかちを増産さしてる。
公立がまともなら、私立の生徒の負担も減るんだけどね。
182名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:58:16 ID:n2Q8hWv50
↑そしたらそれはうちのワイフだったんだよ
183名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:58:19 ID:m1To1P6U0
>>1
先生、共同通信なのでかなり歪曲した誤認誘導の記事だと思います
184名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:58:48 ID:bKOt75lE0
日本をダシに朝日新聞海外支社が米国を挑発して
在日のチョンが喧嘩を煽ってる構想ですか。
185名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:58:56 ID:vmTYx3jF0
>>163
レスありがとうございます!
そうなんですか、そんな運動があったのですか。
人に教えをこうのに、対等な立場とか敬語を使わないって
自分としてはやっぱり変な感じだなあ。
186名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:59:25 ID:WAfolshN0
どうせ、批判したのは朝鮮学校か日教組か全教の連中だろ
187名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:59:47 ID:TlYx67PY0
ニューヨークタイムズという時点で何かが見えてきます
188名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 11:59:54 ID:RXIn2ecE0
>>169
日本の教育レベルを支えてるのは、先生の時間外労働だよ。
教育に夢を賭ける若者を多く生み出す事。
これが一番の解決だと思う。
俺にも人生を変えてくれた教師が何人かいる。こういう経験を
持てた子供は、ほって置いても後は自分で学ぶだろ。
189名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:00:32 ID:ffCL4b5v0
>>181
それは昔からそうじゃない?
御三家という有名私立高校の一部エリートが支えているだけなんだよ。
190名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:01:26 ID:tIb0d9DI0
>>1
>日本在住の外国人教師
重要なのは「外国人」という表現。
なぜ米国人でないのか、そこが肝。
191名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:02:17 ID:NF8WU4DG0
教育、先生の質が下がったのは親のせいだけどね。
質が下がったと言うより打つ手が無くなったと言うべきか。
まあ日教組は糞だけど。
192名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:02:39 ID:ge/U7OgI0
ゆとり教育を真似するくらいなら、公文式でもやらせておけ
193名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:02:44 ID:5MUsp/DVO
NYタイムズてたしか反日のはズ
194最後のJudgementφ ★:2005/11/26(土) 12:02:52 ID:???0
>>185
米国では、ビジネスシーン以外の日常生活ではあまり敬語を使わないの
で、その延長だと思えばあまり気にならない気もします。

また、>>180 でも指摘されていますが、全寮制なんかのミッション系の学
校に入ると、呼び方や警護などの使い方を厳しく指導される傾向がある
ようです。上流階級と一般ではスタイルが違う、という感じかもしれません。
195名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:03:42 ID:oiQJltyt0
最近見た、通学中の、中学生風の光景
日本の生徒、暗記。
国際スクール集団、リポート書き
196名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:04:35 ID:55dfywxO0
>>191
教師が授業料や給食費徴収や安全監督、
部活動指導とかしてる地点で授業に力はいってないってわかるもんな(´・ω・`)
教師なんて授業力重視で更新免許にして、雑務はOBかニートにさせればいいのに(´・ω・`)
197名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:05:21 ID:bupv4B1Z0
共同通信は記事は載せず

記事を批判した事は載せるのか

198名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:05:35 ID:NF8WU4DG0
……私達は中立を維持すべきです。日本は我々に一度も危害を加えた事がな
い。アメリカの旗が翻っている領土を攻撃した事もないのです。ついでながら、
日本は借りた金を全てきっちり1セントまで忠実に返却してくれる数少ない国
の一つなのです。なぜ私達は日本に対して敵対的な言動をするのでしょうか?
……繰り返しますが、日本製品をボイコットしようというアジテーションをか
けている連中は、私たちを戦争に連れて行こうとしているのです。……
……アメリカ中でボイコットを呼びかけている一番目立つ者たちに注意を向け
るだけでよいのです。彼等は極東で共産革命を成功させるために骨折っている
連中なのです。…

1933年 ラルフ・タウンゼント
199名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:05:51 ID:IbSmnb4T0
外国人はホームレスが新聞を読んでる光景に驚くというが、日本型教育だと
底辺層の学力のベースラインは意外に高いのかもしれない。
200124:2005/11/26(土) 12:06:45 ID:0m1W54rD0
>>133
日本の小学校でも電卓が導入されたけど、イギリスの真似なんだよな。
しかもイギリスで失敗が言われ出しているのを知りながら。
どうかんがえても、英米が失敗した政策を意図的に導入しているとしか思えない。
スパイの仕業に違いない。
201名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:07:49 ID:G54hVwA10
日本を持ち上げているようで実は貶してるんじゃないの
どうせNYTだし
202名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:08:22 ID:jBycAqda0
一般的に言われることだが、大学に入るのが難しくて卒業が簡単なのに問題あるんじゃないかと
大卒が欲しいだけで大学行ってる人がほとんどじゃ?
203名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:08:48 ID:xpgjm+F70
俺が入った学校は一貫コースで
席順やクラスを成績で分ける状態だった。
で大幅に成績が下がると、両親呼び出されて両親と教職員の前で誓約書書かされた・・
公立行ってた友達の学校見て、余りの世界の違いに驚愕したね。
学生ローン使って入って大して良い大学入った訳じゃないけど。
今じゃマジ感謝してる。
204名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:08:53 ID:9TDt2mG90
米国の初等/中等教育の実情を良く知らないのだが、
日本のそれは、米国に比べれば、均質に一定の水準を保持しているのだろう。

日本の場合、各分野で秀でた才能を持つ人材を、如何に発掘し、
高等教育や、就職先の企業や研究機関で活用するか、
という事柄の方が大きな問題であり、その点では逆に米国に学ぶ必要がある。
205名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:09:32 ID:zs2GKbjm0
>>166
> 日本人は極端だからなぁ。何でもかんでも一気に振れる。
> バランス感覚に欠ける。

どこの国でもそうだよ
ゆとり教育を行った結果、学力不足が深刻になり、そしてまた揺り戻される

>その後欧米では、「すべての子どもに必要なこと」を特定する努力が行われ、
>そうした問題は克服されつつありますが、日本でも同じことが起こる危険性があります。
>つまり、「ゆとり」ということに対する誤解・曲解や、現場での「基礎基本」の軽視などによって、
>「知識の教育は悪」といった考え方の蔓延が見られるからです。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,430,81,html?year=2002


206名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:09:38 ID:vxyz98/G0
>>180
今スヌーピーを読んでいて先生がMa'amになっていたので
気になってググッてみた。


英語の使い方:教員への呼びかけ方について

英語圏では学生が教員に呼びかけるときは"Sir"(男性)
または"Ma'am"(女性)を使うのが最も一般的です。

ttp://web.hc.keio.ac.jp/~matsuoka/yobikake.htm
207名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:09:41 ID:ZGWMGBO+0
>>203
桐蔭?
208名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:10:56 ID:g+/MJ19/0
公立で教育に力を入れてるのって、品川区と百鱒計算の人だけ?
209名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:12:25 ID:+iQ7x5RH0
たしかに識字率とかの最低ラインの底上げには適してるとは思うけどね
210名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:16:50 ID:xpgjm+F70
>>207
違う
俺は成績が悪い方のクラスで隣のクラスに入ろうとしたら教師に
「馬鹿がうつる」って言われた時は家で泣いた・・
今思うと、あれは軍隊だったなw
211名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:18:01 ID:fiQGXkRY0
日教組は糞だが日本の教師は世界的に見れば優秀な方でしょ。
今一番問題なのは親かもね。
社会が二極化してきてるからさらに酷いことになるんじゃ?
コンビニとかドンキに小学校も行ってないような子供を深夜に連れ回してる
親が普通にいるからな… あれを見ると全てに置いてグタグタでしょ。
学級崩壊もするよ。
212名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:20:44 ID:28sBkSKX0
親が悪いというよりも親に向上心を根こそぎ奪うような
社会にしたのはどこのどいつだと、アメリカか
213名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:25:52 ID:Z9gdCNpH0
初等に関しては、今の最低レベルの日本と比べてもアメリカの教育レベルは下だもんね
あそこは、他国の優秀な人が集まってるだけだから
214名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:28:39 ID:JuuUQd+t0
読み書きと算数ができなくてはならないのは、
労働者が騙されないための必要最低限のこと。
生き馬の目を抜くようなアメリカでこれすらできなければ、
大変なことになる。
215名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:28:50 ID:o5UbWa180
>>211
3歳ぐらいから髪の毛染めて髪や頭皮痛めたり、夕飯がマックとか普通だしな。
そりゃまともに育たないわ。
216名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:33:54 ID:a6Gk/CSo0
>>181
地方は違う。東海地方なんかは公立がいい、逆に私学は・・・
でも現場を見ない中央官僚主導の「ゆとり教育」のせいでうざったい感じになってきた。
文部科学省日教組利権はもぅやめてくれ・・・

公立がしっかりしてるところは、お金がかからない。
塾にいかなくても東大にいけるほど、教育に熱心な公立高校もある(無料で学生に補習をやったげてる、現場を知らない文部科学省に叩かれてるけど)。
少子化にもいい。

なのに、、、、
小泉さん主導で、教育費が中央から地方におしつけられた。。。
これからは中央官僚さんが住んでる予算を持ってる東京だけが、教育状況が良くなり・・・
地方の自治体はしゃれんならんことになってく・・・・・・・「ゆとり教育+地方のみの予算のカット」・・わざと地方を落としてるのか???
これは完全に改悪だ
217名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:34:36 ID:ZlOt7Ze60
test
218名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:36:03 ID:YZVJLPGO0
方言がキツイ地方もあるが、基本的に国内どこへ行っても
日本語さえ理解していれば交流がはかれるし、文字だって読める。
スーパーで買い物するのだって、カゴに商品を入れながら支払い総額
の計算も出来ちゃうんだぜ。

この辺は立派なもんだよ、日本!

授業の内容も随分と簡略しているそうだけど、20年前と比較して
そんなに変わったように思えないし、まずいのはモラルの低下だろう。
教師の話を聞かないやつが増えりゃ成績だって下がるしバカも増える。
しかもそれを親が庇ってしまうからな。
219名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:49:19 ID:KXSZQkeU0
おいおい、今の日本に学んでも阿呆が増えるだけだぞw
220名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 12:55:42 ID:vx2OHXJm0

日本型の教育は暗記主体で均質な人間を作ると言われているが、
この姿勢はあながち間違いではない。

早くから批判的に考えたり、レポートを書いたり、自由な研究活動などを行うことは、
専門化養成、スペシャリスト指向の現在では花形だけれども、
子供のうちから方向性が決まってしまうと取り返しが付かないことになる。
現にドイツは選んだ道によっては失敗し、取り返しが付かず、階級社会のようになってしまった。
明治からの日本の教育システムは、江戸時代の丁稚の反省から来ている。


日本は子供は未熟なものとして扱うが、欧米では大人として扱う。
大人でないものに議論やレポートを書かせる大人の教育をしている欧米はあまり良いとは思えない。
大人になってから議論できるように子供の内にしっかりと知識を蓄えなければならない。


日本の教育の問題点は、戦後のアカによる行き過ぎた平等思想のせいで、
教育の平等が謳われ、エリート教育が無くなって真のエリートが官僚に居なくなったこと。
221名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:08:00 ID:FWEzzAzf0
>批判の投書が寄せられるなど
>共同通信

共同さん、いくらなんでも投書で記事に取り上げるのは無茶かと。
222名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:10:06 ID:JuuUQd+t0
基礎がしっかりしてないと、個性やら想像力なんて生まれるわけがない。
子供の頃、せめても小学校では詰め込みで十分だよ。
223名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:11:06 ID:tdDQ/72M0
>>173

寺脇って最悪だよな。

大罪人だぞ。

224名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:15:21 ID:QrP2I82c0
千差万別じゃねーとID論なんかねじこめねーしw
まあ統一されねーわな
米のウヨは反連邦だったりするしこういうの嫌いだろ
225名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:18:41 ID:yn24W6S70
ゆとり教育世代 = 狭間の世代 = 知的水準凹世代
226名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:20:58 ID:jr05E2zl0
「詰め込み教育」を参考にするならかまわんがね。
227名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:21:44 ID:wgzIJyTj0
アメリカでは教師の社会的な地位は低く、新任教師の離職率が3年で2割という
州もあるらしい。
228名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:24:40 ID:mgAeJ+mz0
中学校への制服導入による校内秩序づくりって真似されてなかった?
229名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:26:23 ID:A5HftvW00
日本の教育なんてたかが知れてるだろ
230名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:27:42 ID:6uDL2gjo0
一番金のかかるのは優秀な人間を育てること
20年から30年教育を受けた優秀な人材が世界中からほっといても集まるから
アメリカは大丈夫
231名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:30:00 ID:1Y+LO5Hc0
どこでも同じような悩みかかえてんだなあ
232名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:30:53 ID:LN5LOT3jO
>>1
外国語のスキルはひどいから外国語の先
生から見ればもっともな反論だ。

普通外国語の授業は外国語で教えるのが
当たり前なのに日本んときたら普通に日
本語で教えてるし。
233名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:31:59 ID:ZNmT/sKY0
>>22
その代わり読めるようになるよ。
正しすぎる文法も学べるしw
234名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:34:36 ID:pyc9i67F0
>>220
先生がいいこと言った。
235名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:34:39 ID:ZNmT/sKY0
>>216
地方だと塾がないから学校の先生が進学率上げる
ために補習してくださるもんな。うちも先生が塾や
予備校のまねして補習をガンガンやってくれてた。
あれは無料だったのか・・・(;;)
236名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:35:37 ID:Z3G8ANFR0
ゆとり教育とは、もともと李氏朝鮮時代の公明な哲学者であり教育者であった尹沓李(ユン・トウリ)学者が
広く朝鮮人民に基礎的な学問を身に付かせ、子供の人権をより尊重し平等に教育指導するために提唱した
教育理念およびその教育方式のことを指す「尹沓李(ユン・トウリ)教育」が起源とされる。
教育レベルの低いチョッパリに合わせて、これを平仮名で表したのが「ゆとり教育」である。
237名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:36:18 ID:ZNmT/sKY0
>>222
どーい!
238名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:36:48 ID:V7CN7HV20
    /~~/
    /  /  パカ
   / ∩∧ ∧
   / .|< `∀´>_ <日本の戦争犯罪を1万通おくるニダ
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪
239名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:38:25 ID:GFiOZKl90
ゆとり教育ってほんと駄目だな、

個性を生む教育は間違ってないが、それ以前に高いレベルの知識が

必要、日本は受験戦争の中でそれを身につけてきた、

それを身につけた上でそれぞれが個性にあった道に進めばいい

馬鹿には何も生み出せないってのが真理
240名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:39:49 ID:mgAeJ+mz0
受験戦争で知識は身に付くのかな・・
241名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:39:58 ID:6vScAa0NO
日本の公立学校の教師は

地区研修、市群内研修、協議会、教科研究会などなど…、出張する回数が多い。

毎週、どこかしこで研究授業、協議会とか開催されてるし…。
242名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:41:02 ID:UGBxydVu0
学ぼうってのは、ともすれば「失敗例から学ぼう」とも使えるよな。
今の日本の教育がいいとは思えんけどな〜信じれんほど頭悪いガキも増えてるし。
243名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:41:32 ID:vikiJoHR0
個性ってそれほど必要なモノか?
個性が大事って教育受けた世代ほど没個性に感じる。
244名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:42:43 ID:6vScAa0NO
>>239
日本も

あの韓国みたいな激しい競争教育にしろというわけか?
245名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:44:04 ID:eEACaVQR0
向うの貧乏な黒人のガキ(と、いってもホームレスって訳じゃない、空に困っては居ない)
ガキって、10才になってもまともに読み書きが出来ない様なのも居るんだよな。
要はその底辺荘を如何にすくい上げて底上げするかを考え出したんじゃね?
246名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:45:40 ID:FbeAYiQX0
>>242
馬鹿に限って自分の事は棚に上げて
「最近のガキは」とか言うんだよなあw
247名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:47:09 ID:eEACaVQR0
>>243
個性は大事にして育てるモノであって、
教わるモノじゃない。

そこいら辺に大きな勘違いがある様な気がする。
248名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:47:59 ID:6vScAa0NO
>>235
公立学校での補習授業はボランティアだな。
給与にも加算されないし。


都市圏では「私立が良い」と言われているが…、私立も微妙だよ。
教師の差が激しいし…(コネと大学名重視だし)、非常勤講師でその場しのぎの体制で指導している学校もあるし。
249名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:48:15 ID:GFiOZKl90
>>244
受験で忍耐力とか身につけてるから仕事でもいい仕事が出来ると思う

社会的リーダーが高学歴に多いのは伊達じゃないと思う

受験戦争は日本の競争力のための必要悪だと思う
250名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:48:47 ID:WJc2Z5BW0
マジレスすると基礎的かつ標準的な学力が北は北海道から南は沖縄までの
どの小・中学校に通ってもつけられる環境・制度は素晴らしいと思う。

アメリカ行って切に感じました。
251名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:51:51 ID:pyc9i67F0
「優秀といっても勉強がという意味で、ただの馬鹿ですね」
252名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:53:08 ID:M54NI4Zy0
文系に量子力学を理解しろとは言わんが、
教養の統計、微積程度は知っておけよ・・・。
253名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:54:13 ID:6vScAa0NO
親が馬鹿でクレーマー気質だからな…

「子どもが悪い」 という考えがなく、すぐに「学校が悪い、担任が悪い」を持ち出してくる…
254名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:54:27 ID:eEACaVQR0
>>249
ここ20年くらい教育に関して行なわれてきた議論を再ループさせるだけだと思うぞ。
日本人は経験則で判って居るんだよ。
偏差値の一桁目の違いくらいでは人間の能力の差は読み切れない、って。
それに、受験が人生目的になってしまった人間のいびつさ、脆さに。

まぁ、尺度のひとつとしての学力は確かに存在して、
それで能力のある種の部分は確かに読みとれるのは事実だが。
255名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:54:31 ID:iGcGEv1AO
アメリカが誉め殺しにきたな
バブルの頃と同じ手口
はい。罠です
256名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 13:57:20 ID:9CmT7D8p0
>>89
登録しなきゃ読めないようになってるね。二度目にアクセスしたとき。
257名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:00:05 ID:6vScAa0NO
現場で深刻な問題



教科書が簡単すぎる。曖昧すぎる。文章が少なすぎる。

国語で使われる作品もつまらない所だけを載せている。
理科だと絵のみ。
算数だと昔の4、5年生の内容が今だと6年生〜中学1年生へ移動。
258名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:00:23 ID:tFE3w7zi0
>>249
んーそれは正しいのかわからんな、
うちにも一流大卒結構いるけど、正直使えない奴も多いぞ、
大学で自主的に目標もってやっていた奴は使えるけど、
大学入ることが目的みたいな輩はダメポな奴が多いな。
259名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:02:25 ID:o6srZefd0
>>254
もともとはその反省としての「ゆとり教育」だったんだけれどもね、
円周率を3で計算するとか・・・そうゆうことじゃないだろう・・と
260名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:02:37 ID:xhHjLlm/0
>>247
個性を育てるなんておかしいでしょ。
自分は人とどんなふうに違っているのか、どんな考え方、とらえ方をしていて
それが人とどう違うのか。それが個性でしょ。育てなくても、そもそもあるもの。
個性育てなきゃっていうのは、ただたんに自分のことを何にも把握できずにいるだけだろ。
自分で他人との違いを理解して、それを受け入れることができたら、「世界にひとつだけの花」
になんか感動しないよ。あほくさ。
261名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:04:51 ID:wAI3Mzz/0
>>249
必要悪つうかクラスチェンジのための素晴らしいシステムだとおもうんだが
受験が無かったらそれも困難になってくるわけで・・・
262名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:05:29 ID:OwT0Bm/50
>日本在住の外国人教師

外国人教師であってNYタイムズのコラムに批判を寄せていると言っても
アメリカ人教師ではないところがポイントだな。

日の丸君が代反対を訴えている教師と中の人は一緒だろうw
263名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:09:46 ID:jBycAqda0
小中高の授業内容が横並びってのはどうにかならないかと学校いってたときは思った
264名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:11:40 ID:bq2boccx0
今、日本の教育制度が崩壊しかけてることをアメリカは分かっていない。
偏差値偏重型で育ってきた日本のトップ層であるはずの今の官僚、経営者など
が平気で売国してることも知らない。
265名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:13:29 ID:v9jUE0v10
労働組合活動に一生懸命な教師は氏ねばいい。
266名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:13:40 ID:wAI3Mzz/0
>>259
もともとゆとり教育は受験の反省じゃなく、
年度末までにカリキュラムが間に合わず、ページをすっとばして授業を進めると
ケアできずにわからないまま進むと後々困難になってくるために
教科書の内容を選りすぐって反復学習できるようにしたことだよ。

で、あとから受験は悪い論と教育の場に個性の成育を論が入ってきて
現在槍玉に挙げられてる『ゆとり教育』が爆誕
どっちも根拠はデータを基にした奴じゃなく思想だったからね・・・中教審はひどい
267名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:14:49 ID:SFH4eqaFO
てか、使えるヤツは、高学歴に多いよ。まんべんなく。
比率の問題だけどね。
もちろん高学歴に使えないヤツもいるし、低学歴に使えるヤツもいるが。
268名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:15:00 ID:eEACaVQR0
>>260
その、「存在しているモノ」を大事にする事が大切だ、
と書いたつもりなんだが。

個性なんて、管理する側が教育の過程ですりつぶそうと思えばいくらでも潰せてしまうからな。
でも、それではいけないんじゃないか、という位の意味で。

実際、一時期の管理教育は相当過剰なモノであったのは事実だと思う。
その中で発揮される個性って学習能力の評価パラメータの上下でしかなかったし。
269名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:16:14 ID:+iQ7x5RH0
>>259
まだそんなデマに踊らされてるのか
270名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:16:48 ID:YGjUZZrt0
日本の子供は日教組の人質になっていますが、それでもいいのですか?
271名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:18:16 ID:IkY7RiEY0
覚える教育から理解する教育に変えなきゃ、言われたことしか出来ない人間が育つだけ。
そんなこと知らない。教わっていない。
自分で考えてやれって言われたって、知らないことはどうしようもない。

目的を理解してなきゃ、何を覚えてもただの付け焼刃。
272名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:18:21 ID:tBm29BOc0
「教育の品質管理」
日本名物、ロリペド教師のことですか?
それに日本は日本でカタにはまって自由な思考が出来ない
日本企業人批判で日本はアメリカ式教育に憧れたこと
すらあるんですよ?


アメ公も馬鹿だな。
日本の真似なんかしてもたぶんロクな目に会わないぞ。
まぁ、日本企業も「これからはアメリカンスタンダードだ!
アメリカのような社会にならないと日本は落ちぶれる」とか
馬鹿みたいにアメリカ式を盲信して取り入れてるようだから、
こういう問題の結論は
隣 の 芝 生 は 青 い
ということでしかないのだろう。どこの国の大人たちも、自分の
国以外のどこかに夢のデメリットレスなユートピア制度があると
考える悪い癖をもうそろそろ直すべきだ。
273名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:19:05 ID:mgAeJ+mz0
個性を延ばすというのは、生徒が自分の好き嫌いをはっきり出せる機会を提供することだろ。
美術・工作なんてその為にあるんじゃないの?
274名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:19:48 ID:Fj8rvxLk0
>>266
>教科書の内容を選りすぐって反復学習できるようにしたことだよ。
そんな内容に今の教科書がなってると思うか?
275名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:20:10 ID:l6taCU+f0
>政府による「教育の品質管理」が行き渡っているとし、研修制度が未整備で
>地域によりカリキュラムが千差万別の米国の教育の在り方を批判した。

英語の読書きはできるようになるが、
まともに喋れるようになるカリキュラムはまったくないですね。>日本
276名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:21:40 ID:SFH4eqaFO
>>271
でもね。
そうすると「覚えられない」「理解できない」子供になるだけだという落ち。
277名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:21:59 ID:GFiOZKl90
勉強なんてやれば誰でも出来る、
受験は忍耐力の勝負みたいなもんだろ、どれだけ苦しんでやれるか
これって仕事でも生かされることだろ
278名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:22:08 ID:s1WtV3O80
>>275
大学で外人の書いた論文を読むための教育なので
英会話なんてどうでもイイのです。
279名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:22:29 ID:5yDMMlFF0
>>272
('A`)今の日本のモデルはアメリカではなく
中国じゃないか・・・
観光立国とか言って先進国としての資産を投げ売って
後進国を目指してるのが実態
280名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:22:43 ID:o6srZefd0
>>266
あとから受験は悪い論・・・そうなんだ、もともとの考えは悪くなかった
のね、認識不足でした
281名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:23:18 ID:hBjxM4XGO
教育の結果が最近の世の中。
282名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:23:57 ID:KMdCHNdxO
日本の教育を導入したらニートができた。謝罪と賠償をするニダ
283名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:24:02 ID:mgAeJ+mz0
長文がしっかり理解できる人なら三ヶ月くらいの訓練でかなり喋れるようになるんじゃない?
知らんけど。
284名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:24:09 ID:3zIWz4AS0
現地に居る日本人から見るとアホじゃねーのこいつら?
と思うような馬鹿な議論も、外国人は本気なんだろうな。
まぁ、その国に住んでないから実態を知らないというか、
粗が見えないというか。

福祉国家デンマークは夢の国信仰もあるが、アレも現地に
住んでるデンマークの人々から見れば、日本人って馬鹿なの?
君らは十分豊かだし国際競争力高いし無理に俺らの国の
真似したっていいこと一つもないよ?としか思えないだろう。
285名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:24:41 ID:1mPCtvCP0
>>265
なぜ、このスレで労組の話が出てくるのか理解できないのだが
286名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:26:39 ID:fiQGXkRY0
DQNは無知であることで損をしてることすら気づかないからDQNなんだよ。
教育とはそれをまず認識させること。勉強する意味を知ることが重要。
287名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:27:09 ID:g+/MJ19/0
>>285
実際の現場で教育を行う人間だからじゃね。

http://www.jtu-net.or.jp/education/sansu/series/08.html
288名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:27:52 ID:wDTrCmGs0
日本はもうめちゃくちゃなんだけど
289名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:28:09 ID:jgGxu/E20
その頃、日本ではアメリカは天才が一杯生まれる凄い国だ。アメリカ
みたいに飛び級できるようにしようじゃないかと言う議論が交わされていた。

・・・隣の芝生は青い
290名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:28:47 ID:1mPCtvCP0
>>270
指導してくれればそれで良い。

アフォみたいなルールを作って息苦しい学級を経営
をしたりする右翼教師よりかはマシだと思うけど。
291名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:29:16 ID:+PgG03QH0
日本の教育は崩壊してる
292名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:30:01 ID:8Og2dxvC0
NYタイムズはアメリカの朝日新聞。
きっと彼らが云った事は間違いなのだろう。

日本も早く教育にもメスを入れなければ。
でもメスで切った早々に朝日みたいなばい菌が入るから難しいんだよなぁ。
293名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:30:04 ID:u+YJknft0
的外れな書き込みばかりなのを
なんとかできないものか。
294名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:30:05 ID:Q/gTPr610
日本型の教育がいいのではなくて
苦労を美徳とする日本人の気質が良かっただけの話。

それも昔の話だが・・・
295名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:30:33 ID:GFiOZKl90
才能ある奴はそもそも普通の学校いかないだろ、

特別の教育受けるが外国の学校行くかする、残りの凡人を

たたき上げるんだからこれでいいだろ
296名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:31:11 ID:rTBGmqHG0
韓国に行って「日帝の強制連行について」講演する
岩手県教職員組合の佐々木徹、とかいうのがいるくらいだからな。。。
297名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:31:14 ID:g+/MJ19/0
気のふれた方が約一名いらっしゃいますね。
298名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:32:07 ID:M3AJtMHl0
詰め込み教育の成果→バブルで踊り狂った糞中高年、次世代に負担を押し付ける団塊。
ゆとり教育の成果→ニート、フリーター、自分を探しにいって永遠に戻ってこない人々。


それでも、あなた方は日本の教育制度に学びたいですか?
299名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:33:07 ID:iYN43+Le0
>>284
向こうがこっちを知らないんじゃないか、と感じるのと同様に、
多分こっちも向こうのことは知らないんじゃないかな。
こういう議論が出てくるぐらい困った状況ってのが存在してるんだろう。

粗がどうこうじゃなくて、向こうの問題点を埋めるのに、日本のやり方は参考になるってことでしょ。
別に現行制度を全否定して移植するわけじゃないんだから、
日本のやり方に問題があったとしても、そこは真似なければすむ話なんだから。
300名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:33:13 ID:mgAeJ+mz0
教育は損をせず得をするためにある、とか吹き込むと
無知を騙して得をするのは教育を受けた自分の権利
とか普通に考えるようになる。




ドラゴンなんとかって、あれはブラックジョークなんだってば
301名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:34:06 ID:5+7+FFtq0
新聞のコラムに一読者の反論の投稿を載せ、それで議論が起こるというのは
朝 日 新 聞 に は と て も マ ネ の で き な い 
芸当だな。

同じデムパ新聞社でもえらい違いだ。
302名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:37:52 ID:Wwj0v+Yc0
日本の教育の成果か? 兇悪組織的強姦集団(公安警察)

153 :名無しピーポ君:2005/11/13(日) 01:46:41
【さいたま市内の異常事態】
==増え続ける催眠強姦被害==

@犯行の舞台は見沼区を中心とする埼玉市内。
A被害はすべて自宅で遭い、被害に遭っている間、被害者には意識が無く、誰も犯人を見ていない。
Bその事件の捜査は必ず警視庁公安部上尾分室が担当している。
C被害者には数時間後には、常に同一の人物が犯人として示される。
D被害者数はすでに200人を越す。

以上の事実について冷静に考えて頂きたい。
すでに見沼署周辺在住の若い女性には深刻な事態となっているが、見沼署をはじめ埼玉県警は事実の
隠蔽に動いているふしがある。何故110番通報がすべて警視庁公安部上尾分室にもたらされ埼玉県警
は動かないのか。何故(被害者には)同一の人物が犯人と断定されるのに、被害者数が200人を超え
て増え続けるのか。
警視庁公安部のペテンの背後に大きな陰謀が見え隠れする。取材力のある諸氏にはこの異常事態に
注目していただきたい思う。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1122698954/l50
303名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:38:54 ID:M3AJtMHl0
日本の教育議論は、迷走しっぱなしなわけだが。
5年ごとぐらいに制度をスクラップアンドビルドしていろんな
仕組みをつぎはぎしているけど未だにこれでしばらくイケそう
だと安定したためしが無い。
教師資格更新制度だって結局骨抜きにされたあげくの導入だしな。
304名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:40:17 ID:wAI3Mzz/0
>>303
それは新しく入ってくる奴が改革者気取りだからじゃないかなぁ
305名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:41:40 ID:WqZRLHN30
アメリカがゆとり教育を見習ったら笑う
306名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:42:45 ID:o6srZefd0
>>281
同感。教育は遅行指数として効いてくるので、今社会の中核を
担ってる人々が受けた教育が素晴らしいとはとても思えない。
もっとも、今教育を受けて将来の日本を担う世代である若い子
を見ても全く期待できそうにないが。
307名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:44:44 ID:7x9uOmY10
九九を早い段階から学ばせるという日本式算数教育はアリだろう。
通貨単位のせいもあるが、欧米人は結構計算が苦手だ(数学者とかは別ね。一般人レベルの話)
日本人は850円の品を買うときにレジで1050円払って200円のおつりをもらう、なんてのが普通だ
が、あっちではそういう計算がまったく出来ない。
308名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:45:20 ID:twMYBjtD0
大西
309名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:47:25 ID:o6srZefd0
>>307
世界で一番算学教育が凄いというところならインドを見習うべき。
あそこは二桁の99*99まで暗誦させてる。しかも早期教育。
まぁ、そんなことやってても外資が入ってくるまで全然発展しなくて
近年ようやく浮上し始めたけどな。
310名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:51:08 ID:j8jFI5O50
日本の公立の小中学校もいいかげんに習熟度別のクラス編成をしてほしい。
飛び級もあっていい。
311名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:52:01 ID:COU1eKPb0
個性個性と騒ぐ割にはアメリカ人は皆没個性だな
312名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:53:41 ID:XFnCVD8s0
日本在住の外人教師ってろくなのいねーじゃん。
英語喋れなきゃなにもできない本国じゃ負け犬のくせに。

313名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:54:45 ID:v6/CvbDY0
>>310
アメリカ型を摸倣しろということですか?
日本がアメリカ型を摸倣して、アメリカが日本型を摸倣する
ってのはもはや完全にギャグとしか。
たぶんどちらもやってみて こんなはずではなかった!
と言い出すに1000ゼニー
314名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:55:07 ID:mgAeJ+mz0
英語が喋れるんだからいいじゃないか。
315名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 14:59:05 ID:J1VnPTTZ0
これはつまりアメリカの外国語教育に日本語をいれるってことかな?
316名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:01:10 ID:XFnCVD8s0
>>288
うちの大学は帰国子女だらけだが
一部のかぶれを除いてみな
「日本ほど勉強する国はない」つーてた。
ま、上位の大学は本当に勉強すごいやるようだけど…

「生徒が自主的に発言」「個性を伸ばす教育」なんてのは、大嘘らしい。
発言や質問するのはやっぱり一部で、制服がないから奔放に思えるが教師の強制力は日本より強いとか。

317名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:02:49 ID:jXrK1kCM0
いつも朝日とかが、中国やシンガポールに教育で負けてるとかいうのの、
アメリカ版ですかね。教育論は隣の芝は青く見えるの典型なんですな。
318名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:02:54 ID:JmOxax9w0
英語圏の人間だからといって、英語が話せるわけじゃない。
日本で言う英会話レベルのことは出来るだろうが。

同じように日本語圏、日本しかないが、の人間だからといって、日本語が話せているわけじゃない。
英会話レベルの日本語しか出来ない連中もそれなりの数でいる。

母国語だろうが、主体的に學ぶ気構えのない人間は、会話レベルのモノしか身につけられない。
319豆腐犬 ◆SHKhvoTOFU :2005/11/26(土) 15:04:42 ID:+EidZ4Xj0
この投書がいちばんNYTらしいのでわ?ステロタイプな日本批判で。藁
>>312、もっと言ってやれ! 藁

To the Editor:

I was shocked to read Brent Staples's glowing review of Japan's educational system. I have been
teaching English at a private girls' high school in Japan for the last year and have witnessed none
of the zeal for improving "student understanding" that Mr. Staples so enthusiastically supports.

Students' understanding is relevant only insofar as it increases their chances of passing university
entrance exams. Classes consist of lectures, not discussions, and students are taught to memorize,
not analyze.

Japanese students may perform better than American students on standardized tests, but they lack
critical thinking skills.

Mr. Staples also cites several countries, Japan among them, that have ministries of education
responsible for "educational quality control." But "quality control" for Japan's ministry means promoting
the use of history textbooks that whitewash or omit information about Japan's brutality against its
Asian neighbors in the first half of the 20th century.

Is this the kind of "quality" we want in our educational system?

Ellen Rubinstein
Okayama, Japan, Nov. 21, 2005
320名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:05:14 ID:pCfeIa5g0
あれだけの学歴社会である韓国が、なぜか国力があまり伸びない。
ハングルだけだと、思考が停滞しちゃうのかね?
321名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:07:32 ID:yu6z6CRz0
つうか同じ事は30年ぐらい前から言ってる気が・・・・・

アメリカなんてどーせ、海外から天才引き抜いてアメリカ人
にするだけでしょ。

日本みたいに全部自国で才能育成するより、余程効率は
いいよね。

アホも腐るほどできるけど(藁
322名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:09:45 ID:v6/CvbDY0
>>320
カンコックはあと三年以内にゆとり教育に方向転換すると思う。
受験熱がオーバーヒート気味だから。
あそこの動向は二十年前の日本を当てはめればほとんどトレースできる。

くっさい寒流ドラマも日本の昔のくっさいドラマと全く程度が
変わらないし、受験熱ももうそろそろカンニングだとか受験ストレス症候群
とか受験戦争とかいう日本人の俺らのには「いつか来た道」の見出しが
取りざたされてるから、たぶん過去の日本に照らし合わせればもうそろそろ
行き過ぎた受験熱に対する批判が出てくる。
323名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:10:34 ID:qh9ZbCty0
日本在住の外国人教師<ヽ`∀´>
324名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:11:26 ID:+PgG03QH0
まあ、これ反日を誘導する高等戦術
325名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:11:50 ID:pCfeIa5g0
韓国の場合、学歴社会が行き過ぎて選民思想ができあがっているみたいだからね。
議論をしてても、「俺は○○大学出身だが、お前は三流大学・・」って唐突に罵倒されるらしい。
日本人相手だと、「日本は、韓国に酷いことをしたくせに・・」ってなるんだろうがね。
326名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:11:54 ID:k2VBWdMA0
外国のことはよく分からないけど、先進国の中でそれほど高レベルの教育なのかどうか?
327名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:12:29 ID:SQmGRHyw0
「今はアメリカの方がしっかりやっている」と日本の新聞には書いてあったよ。
328名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:13:10 ID:JmOxax9w0
>>325
その学歴のやり取りなんか、まんま2chのそれじゃん
329名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:13:47 ID:pxXwWbQ+0
未だに江戸時代の寺子屋はすごかった思想かよ。
チョンとかわらねーな。
今の現実見ろよ
330名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:14:30 ID:xekc6aCH0
>>321
海外から天才引き抜いて×
海外から天才がアメリカを目指して○


別にアメリカが来なさいといったわけでなく、
各国の学生がクソ高い留学費用を自前で出して
嬉々としてアメリカにいっちゃうわけ。
日本の大学生だってわざわざ向こうの有名大学院いって
から戻ってくるのが多いし、そういうやつらが帰って来て
からもエリートとされてるだろ。
事情は中国人でも変わらない。しかもアメリカへ行ったきり
戻ってこないのが多い。

アメリカの教育制度は天才やずば抜けた才能を持つものにとって
魅力的なようにエンジン調整されてるというだけ。
逆にそういうのを日本型に近づけると、アメリカの良さは失われると
俺は思うけどな。
331名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:14:49 ID:rTBGmqHG0
>>325
最近のヲヅラで、禿げのコメンテーターが言ってたねぇw
「おれはソウル大学だ」でケンカのタンカになるらしいw
332名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:15:44 ID:Ut/Q2lUm0
月並みな生徒を量産するのが日本式
突出したエリートと多数の出来損ないにふるい分けるのが米国式
どっちがいいかは個人の自由
333名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:16:34 ID:42mEOeIZ0


           また大西か

334名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:16:56 ID:3oV/iUSy0
>>326
上下の幅はあれど、
全体的に見れば義務教育で一定のレベルはクリアしてるってことじゃないすか。
識字率はほぼ100%だし。
335名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:17:25 ID:pCfeIa5g0
>>331

そのソウル大学の前身は・・・・
336名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:18:32 ID:bwM2K/o40
日本もそろそろ軌道修正しようとしている頃なのに・・・・・・
337名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:19:02 ID:QFoWCHFR0
日本型教育は最高だよ。






赤 く な け れ ば な
338名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:19:36 ID:YFcuXv9A0
イギリスにいるけど、日本人の子供例外なく頭がいい。
外人の子はやっぱりそんなに勉強しないよ。
特に理数系。
339豆腐犬 ◆SHKhvoTOFU :2005/11/26(土) 15:22:04 ID:+EidZ4Xj0
>>330
というか日本の古い世代が、迫害を逃れて渡米したユダヤ人学者なんかのことを
>>321みたいに理解してたように思うんだけどね、俗に。

実際は国家が人材をよそから引き抜く発想は、いちばん、例えば北朝鮮みたいな権
威主義国家にふさわしい感じがするんだけど。
実際アメリカにあったんでしょうかね、「引き抜く」事例が。
340名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:22:04 ID:5YkrAnkH0
また大西か
341名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:22:18 ID:8rPU+VLM0
>>330
やっぱり、アメリカは何でも世界一っていうイメージがあるからな。
アメリカンドリームってやつだ。これでアメリカは発展してきたし、これからも発展するんだろう
342名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:22:28 ID:Pt6K/Li+0
>>322
日本は英国の20年遅れだな。
サッチャー後の英国と小泉後の英国は似たようなモノになる。
343名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:23:35 ID:d/OPI5Y10
幸せの青い鳥を海外に見出しちゃうのはどこの国でも一緒なんだな。
痘痕も笑窪、隣の芝生は青く見える。

曰く、アメリカの経営は凄い(エンロンやワールドコムを見ろボケ)
曰く、韓国の教育は凄い(昔の日本の受験競争時代のレプリカじゃねぇか)
曰く、北朝鮮は地上の楽園(寝言は寝て言え)
曰く、環境先進国EUを見習え(日本の環境技術は先進国随一だ。独仏に負けてるわけじゃない)

どこの国でも自称知識人とか言う阿呆が自国はダメで海外はこんなに凄い
と言うが、どこの国も似たりよったりメリットデメリットを抱えて生きている。
344名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:24:21 ID:pCfeIa5g0
均等教育と言うより、皆教育が国力を上げたんだよな。
天才はいなかったけど、凡人が集まって試行錯誤して今の日本を作った。
国民皆教育は残したままで、科目による習熟度別授業はやるべきだろうね。
もちろん、年間何回かのテストで変更もできるってことでさ。
345名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:24:35 ID:dTSDZ69g0
向こうの左翼も必死灘w
346名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:25:00 ID:GyZ0taQy0
外国は日本のマナーを学んだほうがいいよ
347名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:25:37 ID:KQgjuf0q0
>>340
ジミー?
348名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:25:46 ID:8rPU+VLM0
>>342
ということは後20年後あたりにイスラム教徒が東京の地下鉄で同時テロやるってことだな
349名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:26:23 ID:/uDGdvY90
日本の教育は底上げでは世界でもトップだと思う。

しかし杭打ちがあるところが難点だな。
できる人間はドンドンやらせればいいのに。
350豆腐犬 ◆SHKhvoTOFU :2005/11/26(土) 15:27:05 ID:+EidZ4Xj0
>>330
>アメリカの教育制度は天才やずば抜けた才能を持つものにとって
>魅力的なようにエンジン調整されてるというだけ。
>逆にそういうのを日本型に近づけると、アメリカの良さは失われると
>俺は思うけどな。

一部に良い教育を施して、残りは生産現場へ、という米国伝統の教育形態が通用
しなくなって困っているみたいな書き方ですね、コラムによると。「生産現場」は海外
の後発国に負けるだけ、という時代になったから。
351名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:28:35 ID:8NHsQU780
>>52
俺の小学校は教育モデル校だったが、
1年生から珠算の訓練をさせられ、
6年生までには10桁の掛算まで暗算で出来るようにさせられたよ。
15年経った今でも殆ど能力が落ちていない。
その証拠にほら、こんな事が出来る。

      5236425432
     ×2342408354
------------------------
12265846677014858928
352名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:29:39 ID:KtJOiu/X0
日本の後追いが遅すぎるせいで、変えてもいないうちから見直しが始まっちゃってますw
353名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:29:52 ID:EUnBAYmX0
まだ社会階級が酷くは固定されてないから
地域毎の学校の能力差が少ないってことじゃねーの?
アメリカは州の方針や通う人種によって激しく異なるらしいし

日本もアカが入り込んでる地域は特殊だけどね
354名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:30:20 ID:5+2TDim00
統計的に両者は相容れるわけが無い。

分散を減少するような母集団を作ろうとすれば
下限と上限の最小値や最大値は減る(日本式)。
逆に分散を大きくした母集団を作ろうとすれば
上も下も飛びぬけた値が出る(米国式)。
同じ平均でも片方は平均に近いサンプルばかりになり
片方は平均とかけ離れたサンプルばかりだが平均化すると
平均値に落ち着く。

一概にどっちが良いとも言えない。
355名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:30:22 ID:pjF9oDhO0
>>347
ブランカ?
356名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:31:10 ID:g+/MJ19/0
>>342
>サッチャー後の英国と小泉後の英国は似たようなモノになる。

日本ないやんけw
357名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:34:35 ID:Pt6K/Li+0
>>348
移民がテロするようになるのはその通りだと思う。

>>343
韓国の教育は忠実な兵隊を作るなら今でも最適でしょ。
だって、あの国の労働時間は日米の5割り増しでやってるんだからねぇ。
(年間労働時間:日米1800時間、韓国2400時間)
これに耐えられる人材を養成してるわけで。

世界でもっとも厳しい教育制度と労働時間に支えられた国が韓国なんだから。
358名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:34:39 ID:hSktYPrs0
問題の多い日本の教育制度を賞賛されてもなあw
結局は、親の躾が一番重要だと思う。最初に躾で、次に教育。
359名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:35:03 ID:w5Rli/kU0
韓国の学歴社会は社会階層を上げるためのまさに受験のためだけの勉強だから
国の発展とか科学技術の進歩にリンクしてないんだよな
日本みたいに東大余裕の高校生が大学レベルを先取りしてさらに勉強とかしてなさそう
360名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:37:20 ID:/vkZgSIF0
単なる誉めごろしかリップサービスとしか思え無い。

そうじゃなかったらいつまでも落ち着かない日本の
教育制度や教育論壇に対する強烈な皮肉だな。
361名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:39:19 ID:Pt6K/Li+0
>>359
韓国の優秀層はそのままアメリカの有名大学に進学し、そのまま移民しちゃうからね。
教育以前よりも深い問題だと思われ。

韓国のエリート養成専用高校、民族史観高校
> 269人中62人が米国の上位25位圏以内の大学に進学し、
>残りの国内大学への進学者207人中、4分の3がソウル大学、
>延世(ヨンセ)大学、高麗(コリョ)大学、韓国科学技術院(KAIST)、浦項(ポハン)工業大学に進学した。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/15/20050215000090.html
362名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:42:45 ID:A98hYAax0
>>349
識字率がほぼ100%なのは誇ってよいと思う。
しかしそれは日本の教育が優れているからではなくて、
全員が一応の教育を受けられる経済的豊かさのおかげだと思うが。
363名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:43:59 ID:/vkZgSIF0
一方その頃日本では、米国のように習熟度別クラスにしろとか飛び級を認めろとか
【アメリカに学べ】を実践しようとしていたwww
364名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:46:37 ID:Jq0mEKt90
>>351
すげえなw
365名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:52:07 ID:6M6TXGQx0
またNYTが滅茶苦茶な記事書いてるのか
366名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:52:12 ID:TSYbEvev0
俺は思うんだが、不得意な奴に無理矢理詰め込むのは良くない。
生まれつき苦手な奴はいる。
そういう奴にはゆとり教育が良い。

一方、出来る奴ってのもいる。しかも意欲もあったりする。
そういう奴には詰め込みやって良し、飛び級良し、どんどん先に行って貰った方がいい。

要するに、ゆとり教育も詰め込み教育もどっちも善し悪しで、一番問題なのは
個人差を考慮に入れずに悪平等主義でやろうとすることだ。
差別化が必要。悪平等こそが諸悪の根源。
悪平等故に最も劣っている者に合わせた授業内容となり、伸びる奴が伸びなくなる。

悪平等主義を教育から追放すること、これが真の教育改革だと思う。

スポーツなんてずっと昔からそうじゃないか。努力で或る程度克服は出来るが、持って生まれた
ものがある。入団テストで篩いにかけられたり、1軍2軍の差があったり、そりゃ悔しい思いを
するものさ。勉強だって同じだ。
367名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:55:49 ID:WqfsErta0
「10人のうち8人までは水準の学力をつけさせ、2人は置き去り」
というのが日本の初等教育。
「10人のうち1人の天才を見いだし、9人は置き去り」
が、アメリカの初等教育。
そして今までの日本の教育改革は、
「置き去りにするのを、せめて1人に減らす」
という事をやってきて、ことごとく失敗。
そして最近の「ゆとり教育」においては、「置き去り」を0人にしよう
として、「8人」の水準を救いようが無いまでに下げてしまうという、
惨憺たる失敗をやってしまった。
アメリカの教育改革も、今までは「天才をせめて2人」という方向で
行われていたのだが・・・・これが方向転換するとなると、ちょっと
すごい事になる。
まあ、単なるいち新聞社の提案に過ぎないが。
368名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:58:26 ID:y/2z0Y7E0
日本のよいところだけ学んでアメリカに取り入れていけばいいだけの話だよな。
こういう話題が出てくるってことはアメリカ人の自信が失われてきた証拠
369名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 15:59:12 ID:pB+o+Brk0
アメリカはかなり前からこんなこと言ってたじゃん。
370名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:00:39 ID:nR+t6t6eO
馬鹿親も教育してやれ
371名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:04:55 ID:8LrAzRou0
オルタネイティブ理論の事ですか。
372名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:07:19 ID:8LrAzRou0
漢字に英語の訓読みをつけて教える事をオススメする。
373名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:08:06 ID:wAI3Mzz/0
>>366
それやるとね
たとえば中2あたりからぐんと伸びてくる奴がいるでしょ。
そういう奴が努力だけで逆転できなくなるので階層別は受験だけで十分だと思う。
伸びる奴が伸びなくなるなんてことは無いよ。
それこそ塾池とは言わん、図書室でも行って勉強すれば良いだけのことで。
そういう意味では学校は教育機関として環境を整える事ができる。
374名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:09:53 ID:91Q/IZpI0
>>349
戦前の日本に杭打ちなんぞ存在しなかったはず
たぶんGHQが押し付けたシステムの一つだろ
そりゃできるヤツは前へ前へと進ました方が良いに決まってるって
375名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:10:43 ID:A98hYAax0
日本で、頭のいい子と悪い子を分けて教育しようとすると、
差別だ!と吊るし上げを食らうからねぇ。

ほんとは、頭のいい子はぐんぐん伸ばして天才に育て、
悪い子はゆっくり教えて最低限の学力を身につけさせるのが
一番いいんだろうけど。
376名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:11:22 ID:zX5E1qQV0
四十七年の一月末、改めて、私は彼女たちを自宅へ呼び寄せた。そして、正直に、私の訓練が
失敗であった事を、洗いざらい告げた。その失敗は、私の責任とも認めにくい事も言った。
かと言って、彼女らの責任でもない事を、私は一番よく知っていたので、かねて考えていた、
疑問や不満、すべてを、ありのままにぶちまけた。誰を責める、とか何とかの責任論以前に、
私にとってあまりに不可解な部分が多すぎるのである。わからない所は本人たちにぶっつける以外、
手がなかった。
「あなた方にはね、もう教える基礎は全部教えました。何も残っていません。そしてあなた方は
発音は基礎音に関する限り、よく出来ます。これから後は、普通だったら、小説や詩の朗読に入り、
そして対話に入る筈なんですけれど、それが出来そうにない事が、大体、わかりましたから、今日
来て戴いたわけ」
(中略)
「−私は、あなた達四人とも、人間の言語が何であるかと言う事が、わかっていないと思うの、
原始時代から、人間は集団で生きてきた動物なのよ、大抵の動物がそうなのね。その集団の中で
お互い、生きのびていくために、意志を伝達しなければならなくなって、最初は野獣と同じような
うなり声から始まったのね。やがてまとまった音声ができて、やっと文字ができて、文化が始まった
わけ。だからあらゆる人間の言語は、言語が先に出来たんじゃなくて、芯に人間の意志が先に出来て
それを伝えるために言語が出来たのよ。だから、言語や音声を千年やったとしても、肝心のなかみ
がない事には、会話にも対話にもならないのよ。
377名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:12:50 ID:WqfsErta0
>>357
日本やプロテスタントの国みたいに「勤勉は美徳」という文化が無いので、
教育で強制しないといけないのが韓国。

日本の労働時間は1800時間とか言っても、勤勉を美徳とする文化を持つ
国民は、実際には「サービス残業」で、もっと働いている。
378名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:13:09 ID:TSYbEvev0
>>373
悪平等は要らん。
後から伸びる奴は後から伸びりゃいいだけだ。

マラソンで考えてみなよ?
最初飛び出してもペースダウンする奴もいれば、同じペースで走る奴もいれば、
落伍して棄権する奴もいれば、後半から追い上げていく奴もいる。

それぞれのペースが有るのだから、或る程度はプレッシャーを与えて努力させるにせよ、
後は各々のペースが良かろうと言うことだ。
だから当初遅れている奴でも、そいつが目覚めたら後からガンガン飛び級して研究職
なり実社会なりに自分のペースで辿り着けば良いのさ。

悪平等など要らん。
379名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:14:36 ID:sFozPga00
少し勉強が出来る児童にとって、小学校の授業は退屈。
別の事やってると怒られる。
授業に出ないと怒られる。
これは、時間の無駄である。
380名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:15:02 ID:yzJdzm4Y0
>数学や科学、読み書きで高い能力を身につけなければ米国は「二流の経済大国」になる
いや、そりゃ日本だよ ゆとり過ぎて文系馬鹿増殖中ですから
381名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:15:08 ID:zX5E1qQV0
(中略)
なかみとは、あなた方が、自分で考えた事なのよ。しかも自分自身が、食べたり、のんだり、
眠ったりする事ではないの。そんな事は他の人だって出来るし、猫も犬も出来るわ。自分で
何かを考えるくせをつけて下さい。
大学生は、考える事をやめた時から、卒業証書のための人形になるわ。
とにかく考える事をやって下さい。」
私が、一休みして、返事を待っても、反応はなかった。少々、あせって来て、少し語気を強
めると、一人が、ためらいながら、
「でも先生、私たちだって考えはあるんです。意見だってもっていますよ。疑問もあります。
でも、出さないだけなのです。だって自分たちの考えをどうして人に言ったり、表に出したり
しなくちゃならないんですか?」
「ふうーん」
と私は、関心して
「出す必要はない、というの?」
「ええ・・・だって私の考えは、私の考えだし、人に言っても仕方がないでしょう。人と関係ない
んです」
「どうして、関係ないの?」
「どうしてって・・・どうして関係あるのでしょうか?」
382名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:15:39 ID:1fDDaxiVO
もっと積極的な飛び級をして行けば、天才と庶民は分けるのは簡単‥
383名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:15:43 ID:Ygxh1RGN0
で、どんな野郎がどんな反論を寄せたのか
誰か知らない?
384名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:17:04 ID:U3XHA7310
日本の識字率は以前高水準なんだろうか
385名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:18:40 ID:hBjxM4XGO
まず、学校に入学する前に、家庭にて、何故学ぶべきか、それは自分のやりたい事にどう生かす事が出来るかを目覚めさせ、個性・性格・特性を親は見抜き生かす努力が必要。教育をみずから受けたいようにするのは親の責任。義務の後は幼児期からの目標に向かって取り組めばいい
386名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:18:49 ID:91Q/IZpI0
>>375
>>差別だ!と吊るし上げを食らうからねぇ。

ま さ に 左 翼 !!!
しかしそれは「できる子」への明らかな差別だと思うのだが?
『できる子が居るのは差別チュ二ダ』じゃネェだろ!
左翼という連中は国の足を引っ張って国を潰すこと以外、何も考えてない!
だから「言っている事」「やっている事」が実質内容が破綻していても
ファビョリ続けるし、それこそ謝罪も賠償も行わないわけだ。
ゆとり教育を推進したやつもまさにそのようなヤツなのではないか?
387名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:18:52 ID:f3fdKIxi0
日本の治安がいいのも教育水準が高いのも江戸時代から続く伝統文化に根付く物で
警察が優秀な訳でも教育行政や教師が優秀なわけではないだろ。
むしろ、伝統文化のうえに胡坐をかき時には破壊しようとまでしてるだろ。
治安の悪い国で命掛けで仕事をしてる警官や文盲率の高い国の教師の努力とは比べ物にならないだろ。
388名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:19:29 ID:zX5E1qQV0
(中略)
私は自分で喋っているうちに、心の底から絶望してしまった。ぴたりと口をつぐんで、考え
こんでしまった私を見て、四人のうちの、最も発音がきれいな一人が、おずおずと口を開いた。
「私たち・・・私・・・よく上級生から、変わっているって言われるんです。どこが変わっているのか
わからないんです。でもね、先生が、今、考えろ、考えろ、とおっしゃったから思い出したん
ですが、高校時代の英語の先生から、考えるな、今は何も考えるな、考える必要はない、
考えるのは大学に入ってからだ、と言われてきました。そして、今、こうやって考えろ、
と言われても、考えたいと思っても、どうしたらいいかわからないんです。
どうやったら、考える事が出来るんですか?」


              「なんで英語やるの? −ある英語塾の記録−」より
389名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:21:00 ID:ce2K0yQU0
>>384
戦前の読み書きできない層が死んでいってるから
依然として上昇中です
390名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:23:10 ID:A98hYAax0
>私たちだって考えはあるんです。意見だってもっていますよ。疑問もあります。
>でも、出さないだけなのです。

この大学生、カコイイ!
出す価値のある相手に出すとな。
391名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:26:01 ID:0L6WcROn0
日本のような、ものづくりで成り立っている国では、
近代教育の原則どおり、個性は潰して一定の規格(品質)
を持った労働者を安定して供給するための詰め込み型
教育の方が適している。

既に先端技術・金融・軍事で成り立っていくしかない米国は
すべての国民に平均的な教育をする必要は有害無益で、
一部の天才とイラクで死んでくれる兵士がともに生み出され
るような教育システムの方が適している。

教育というのは国家のあり方によって異なるものであり、何が
正しいということは言えないのである。
392名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:27:13 ID:hBjxM4XGO
日本の教育、親も含めて本人の心は無視で教育を行う。無意識に、追い出した心により深層部分で根深く欠如し、本人は気付かないまま、切れたり、犯罪を犯したりしてる。
393名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:27:21 ID:ztuGGZPu0
英語を理解できないアメリカの底辺から見れば、
国主導で底辺底上げしてる日本はたしかにマシに見えるのかもしれないな。
その先は駄目だけど。
で、日本教育は駄目だとわざわざ投書までする日本在住外国人で、
教員までやってるのなんて、かの国の人間くらいしかいないだろ。
394名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:30:14 ID:V/RsXEJ/0
牛と共同のコラボレート
395名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:32:06 ID:r34PpQSY0
所得格差とか、国民の均一性が違うからどちらがいいともいえないだろう。
日本では日本型があっているといえる。
396名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:34:26 ID:A98hYAax0
>>385
それは違うな。
自分のやりたいことなんて、訳のわからないままに言われるとおりやっているうちに、
だんだん見えてくるものだよ。
397名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:37:24 ID:DvigxCQq0
ほぼ間違いなくここの外人だろ。
http://www.bigdaikon.org/board/
↑日本のJETプログラムで日本に来て英会話講師やってた人達のコミュニティ。しかも管理人は中国人。


あとは有道出人一味かな。
398名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:37:35 ID:bmk5/FjZ0
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1132710191/
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ 個人情報晒したダウン板住人
399名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:38:03 ID:nqODk8iu0

はあ?

今の日本のまねをしたら、アメリカは完全に没落するぞ。
400名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:39:16 ID:hBjxM4XGO
#396ユダヤの教育は成功してる。世界の0.1%の人口でノーベル賞は二割。
401名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:41:04 ID:m3vp4fhJ0
世界に広げよう日教組の輪
402名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:44:14 ID:Q0Td+88Q0
フランス在住だけど、日本人の方が平均して優秀なんだろうなと感じるよ。
こっちの人は自分の国の事しか知らないし。
バランスだよね。
確かに日本人には自分で考えて意見を言うということが欠けている気もする。
反面こっちの人は、自分で考えて意見を言うけど人の意見は聞かないからどんどん
偏向していく。
授業中(中にはテストでもと聞いたが)計算機持ち込みOKなので計算おかしいし。
403名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:45:50 ID:KXYkbA6J0
今の日本の状況から考えるとアメリカを駄目にする中共の謀略なんじゃないか?
404名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:49:26 ID:eR2QPEfd0
>>45 小学生のときそろばん習って2級くらいになったが
全然やくにたたねー。
計算はもちろん苦手だ。
405名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:49:57 ID:aT2027Xk0
ニューヨークタイムズの記事なんか真に受けなくていいと思うよ
406名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:50:24 ID:DvigxCQq0
>>157
うちの子の学校(アメリカ)では敬称つきラストネームだよ。(ミスターナントカとかミスナントカとか)
アメリカの学校は先生によって落差が激しすぎるね。
去年の先生は熱心だったけど今年の先生は自分の用事で休んでばっか。
あとうち子の学校は教科書使わないみたい。
407名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:51:05 ID:TSYbEvev0
最近のマスゴミは日米、いや全世界でオカシイな。
408名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:56:52 ID:5eabtryo0
かといってアメリカが進化論を教えないっていうのに統一されちゃったら恐いな。
409名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:58:09 ID:TiI1ZSN90
NYT
NYT
NYT
410名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 16:59:48 ID:6M6TXGQx0
NYタイムズ←取り扱い要注意!
ルモンド←取り扱い要注意!!
朝日新聞←混ぜるな危険!
411名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:03:13 ID:tFE3w7zi0
>>404
俺はスゲー役にたったけどなあ、
今でも3桁ぐらいのかけ算なら頭でできるし

まあ人それぞれか。
412名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:05:20 ID:wAI3Mzz/0
>>378
だからそういうのは義務教育修了後か私立エスカレーターくらいで良いっての。
一般の分岐点に置いてスタート地点が違うんだからマラソンじゃないよ。
早くから始めるとアドバンテージ自体がでかくなるんだもん。
そしてこれは現実的な問題なんだが、
エリート養成コースを設けることと階層別はちょっと違う。
飛び級はランクを上下するわけだが現実において一箇所の教育機関においてこの多層を作るのはしんどいと思う。
ハード面で追いつかないからね。
現段階においては別の教育機関に地域移動するのが現実的なんだが、
これ自体を全体でやるとかなりやっかいな問題になってくると思う。
悪平等という言葉でひと片付けにして良い問題ではないよ。

>>379
規律を学ぶから一概に無駄とは言いがたいんじゃないか
別のことやって怒られるのはまだしも授業に出ないのは同調性の欠損
413名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:15:43 ID:X/VXhFWW0
ま、互いに良いところを真似しあえばいいんじゃないですか。

うむ、実に穏当な意見だ。
414名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:22:53 ID:Zbyl7eM20
教師の責任や使命感などわからず、自分ではできるはずもなく、したり顔で教師批判しかしない
あほどもはふかーく反省でもしとけや。自分でやってから文句言え、あふぉどもがあ。
415名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:24:00 ID:z0OSs5Kq0
NYTはサヨ新聞だから、外国に学ぼうってやってるだけだろ。
416名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:27:25 ID:HiC53Uvv0
NYタイムズの記事と反論の投稿文はどこかで読めるのでしょうか。
読めないのなら、タイムズのあげた日本教育の利点と
批判した日本在住外国人教師の出身国・滞在都道府県を知りたいです。
417名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:27:27 ID:b7d9Ubtt0
>>414
先生がキレた?
418名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:33:37 ID:9Zg7f8s90
学校のシステムなんて昔から大して変わってないだろ。
日教組より、腐敗したマスゴミの方が日本の落日に起因してるんじゃ?
419名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:37:07 ID:QmUSEo9o0
日本はOECDのなかで一番理系の割合が少ないけど
そんなんでいいんか?
420名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:42:03 ID:4tFur57+0

        ,,,--─===─ヽ/へ
      /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
     iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
    iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
   iiiiiiiiiiiiiiiiii/             \iiiiiiiゞ
   iiiiiiiiiiii/                \iiヽ
  iiiiiiiiiiiiiii《    ━━━'/  ヽ━━━ ヽミヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ...iiiiiiiiii彡/      __,.::  :: __  ヽiiiii|  <日本の教育が私を生んだ、日教祖万歳!
 ..iiiiiiiiiiiii》|             :::      |iiiii|    \_________
 iiiiiiiiiiiiiiii|,                     |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii,         ( ● ● )      .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii       》━━━━《       |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ     》 / ̄ ̄\ 《     |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《    《《 \ ̄ ̄/ 》》   |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》   ̄ ̄  《《 》》》》》iiiii|
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
421名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:43:03 ID:aQo3Qd400
いじめ蔓延するぞwww
422名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:46:01 ID:zVnuYKBu0
韓国内の教育システムは崩壊寸前でしょう。
小金持っている家は中国の大学に留学させたがっている。
中国の大学も金持っている奴は大歓迎。
423名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:47:35 ID:4mky1ACA0
> 教師の教育研究が盛んで

その割には教師の不祥事は一般市民のそれを凌駕していた気がするが・・・
424名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:48:50 ID:cChc5ExS0
日本在住の外国人教師w恐らく噂の国の人が大規模に文句言ってんだろw

それはそうと、ゆとりゆとりって言うがゆとり教育は1年くらいで頓挫
してるじゃん。影響出るほど一貫してないし、大した問題とは思えない。
底上げ教育をスタンスとしながらも、飛び級を認めるのが一番良いとおも
425名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 17:57:59 ID:AWYmurOn0
>日本在住の外国人教師

こいつの正体は判明しましたか?
426名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:07:57 ID:4tFur57+0
>日本在住の外国人教師

日中は小学校のイングリッシュティーチャーでがっぽり、
夜は、駅前でNOVAの講師でちょっとがっぽり。
米国は教師の給料を日本並に上げろとよ。
427名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:10:50 ID:ppRC+Ap30
アメリカって進化論教えてないらしいジャン。
428名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:11:36 ID:nEYZ3Mmv0
NYTは反米だからな。
429名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:15:02 ID:hBjxM4XGO
心を摘んで教育してるから、頭は賢いが人は育たない。いずれ、破滅する運命。無駄な人生を作り出す
430名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:15:20 ID:pf7DKsy60
【コラム】日本よアジアに帰れ
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=70007&servcode=100§code=120&p_no=&comment_gr=article_70007

日本では新しい内閣がスタートするとき、コメディーの一部かというような演出がなされる。
首相と大臣たちが日本人の体格にほとんど似合わないモーニングコートを着て首相官邸階段で記念撮影をする姿だ。
服装のカジュアル化を迎え、欧州からもほとんど消えたモーニングの貴族趣向を明治維新以来今日まで内閣が固守し
ていることから、日本人の西洋崇拝の断面が伺える…
431名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 18:22:55 ID:x3vPGcaD0
なるほど、分散しているよりも、一箇所の中枢神経を冒したほうがやりやすいわけか。
恐るべし、ジェンダーフリー。
432名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:36:00 ID:hBJzmbEc0
隣の芝は青く見える
433名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:37:16 ID:cHnVhzzr0
しかし こういうのには食いつく馬鹿がいるんだなw
大西の記事にもくいつけよw
434名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:38:12 ID:RXp72QRT0

日本の教育は塾や予備校でもってるんだよ、みんなわかってると思うけど。
それを無視してるようじゃ、こんな論争無意味。


435南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2005/11/26(土) 19:41:35 ID:VrWfpHYh0
NYタイムズの陰謀だな。わざと反感買う記事を載せて
日本を陥れるやり方。例のあの記者が関わってるんじゃないの?qqqqqq
436名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:42:18 ID:SGp8q9+Y0
さよ教育
437名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:46:00 ID:/L9G8MeU0
イギリスは日本型教育を導入すると発表して実践してるよ。
そのうち成果が見えてくるはず。













ただし,昭和30年代の教育モデルだけどなw
438名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:49:28 ID:91Q/IZpI0
>>437
だろ?昔のをだろ?やっぱよく観察してるよな。
しっかりと垢(アカ)抜きができるなら使い道はあると思うんよ。
439名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:50:37 ID:4lCvXng/0
アメリカの下層階級には日本の高度成長期までやってた
詰め込み教育は最適じゃないの?

上流階級の方は戦前の旧制高校みたいな感じで
全寮制の学校とか行かせてるから関係ないし。
日本もそうすべきなんだよな〜。
440名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:51:55 ID:ZVwmV7MV0
日本人みたいに、そろばんとかやったら(・∀・)イイ!のに

441名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:55:07 ID:y23qgDNv0
やめとけよー
計算できない人間に育つぞーー
論理的に物事が考えられなくなるぞう

ほんともう、
最近の子供の計算力の低さには脱帽するわ
442名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 19:55:54 ID:dH9dCjrg0
小中学校にいる外人教師を見てると静か過ぎるほどだけどな
本当は、もっと騒いだりしてユーモアのあるキャラなんだろうけど
何かに縛られて我慢してる感じがするよ

あれじゃ 外人じゃない 日本人だよ
そりゃ 今の日本教育に一番不満を持っているだろう
443名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:04:12 ID:TMsiuziW0
日教組幹部『日本の教育レベルが高いのは、我々の左翼教育の成果だと喧伝してくれ!!』
NYタイムズ大西『わかりマチたッ!!!!』

〜左翼教師の左翼教育研究が盛んで、日教組の意向による統一のカリキュラムが
暗黙の了解で押し付けられている日本では、日教組による「左翼教育の品質管理」が
行き渡っているとし、左翼教員組織が未整備で
カリキュラムの左翼化が遅れている米国の教育の在り方を批判した〜
444名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:10:00 ID:+IGMRBER0
>>443

屑は死ねよ。まじで。

カリキュラムの統一なんて政府と文部省が作ってきたんだろうが。

重ねて言う。死ねよ。
445名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:11:37 ID:vKgTvI4p0
日本は逆に義務教育費を削減して地方に権限を委譲するんでしょ?
地方によって千差万別の教育をやろうとしている。
446名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:14:35 ID:TMsiuziW0
>>444
ムキになんなよ偏狭なクズ。
何となく適当にやってるだけで、そこまで考えて
こんな所に書き込んでねぇよ馬〜鹿!!
447名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:15:33 ID:cTOLDKs80
>>444
その統一したカリキュラムを歪めて
日教組でつくった見解を生徒に押し付けて
きたのが日教組ですが、何か?
448名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:16:07 ID:8jkyZlri0
劇団ひとりが小学生の頃アメリカに住んでて向こうの学校での話。
机の上にブロックだかを並べて「数えて」と言うから「8個」って答えると
「グレート!」だとか、音楽の時間に空き缶に砂入れてシャカシャカ振って
「楽器演奏」だとかが「授業」だったらしく劇団ひとりは成績が優秀だったけど
途中で日本に帰って来たら授業に付いて行けなかったそう。
449名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:17:31 ID:l8keMtAh0
show&tellは取り入れて欲しい。
450名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:18:17 ID:AGoLadOO0
日本の教育の根幹にあるのは長い歴史に培われた道徳観。
アメリカは1000年かかっても追いつけない。
451名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:18:28 ID:Oy+ai/oc0
>>1
まぁこれは日本在住の外国人教師?の意見が正しいんじゃね?
452名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:19:56 ID:79Pf1sEL0
日本人は昔からアメリカに幻想を抱いてる

最近はアメリカ人も日本に幻想を抱いてる

そんだけさ
453名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:21:08 ID:uiH9tUwl0
>教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められている日本では、
>政府による「教育の品質管理」が行き渡っているとし

何十年前の話ですか?
454名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:22:33 ID:YOKguB+j0
数学と理科と国語を勉強すればいいわけか
455名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:22:37 ID:cTOLDKs80
>>450
人工宗教国家であるアメリカが、自然宗教・多神教的国である
日本のレベルにおいつくにはそうだろうが、日本がアメリカレベル
まで下がるには100年もかからん様に危惧する。
456名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:24:32 ID:4u+9pRMp0
日本の小学校で素晴らしいのは

給食当番と
掃除時間

でしょ。
457名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:24:32 ID:NzrFpoWa0
他の国ではどうか知らないけど、ドイツは
小学校が4年までで、その後、成績によって
ギムナジウムかレアルシューレに分けられる。

レアルシューレに進む生徒が大学に進学できる
可能性は非常に少ない。

よって小学生低学年児は親や学校から強いプレッシャーを受ける
アメリカもそうなのか?
458名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:25:42 ID:6QPzl2WGO
>>453「昔」のヤツを参考にしようてことに違いない。
459名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:25:53 ID:5bbUUzSe0
日本くらいレベルの高い教育は何処の国でも無理だよ。
460名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:26:24 ID:cTOLDKs80
>>456
躾け、責任、他者への思いやり、、、、
みたいな大仰な表現とは少しちがうけど、
そういうもん身につけさせる一貫としては
意外に重要なんだよね。
461名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:26:40 ID:oyF3szpb0
>>1
日本は最低なのに
462名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:26:58 ID:4u+9pRMp0
>>457
学力の高い層の状況はどこの国も同じようなもんでは?

アメリカはバカでも大学に入れる。
金がなくても高い金利の学資ローンが手に入る。
高いんだけど、バカだから後先考えずに借りる。
バカだから大学終われない。
バカだから就職できない。
…こういう人多い。
463名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:27:38 ID:jKLnS+KK0
そりゃあんた、日本の教育なんて国家弱体化への最短コースだってば。
明治以降は江戸までの遺産を食いつぶしただけで教育は失敗の歴史だ
けだよ。大体、戦後に関してはアメリカが仕掛けたんじゃんよ。忘れられ
てんの?向こうじゃ。
464名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:28:06 ID:4u+9pRMp0
>>460
自分で出したゴミは自分で片付けさせる。
当然だよね。
465名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:30:38 ID:PTbhwYgy0
アメリカは出来る奴はいくらでも上れるが、出来ない奴はいつまでたってもだめ。

ただ、敗者復活のシステムは素晴らしい。
ドキュン三昧で20過ぎてても、2年制カレッジから初めて、やる気さえあれば
一流の学位を手に入れられるし、実際それが社会に出たとき、特に年齢差別も無く評価される。
466名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:31:43 ID:Oy+ai/oc0
でもアメリカは馬鹿が多くても、大学で有能な留学生がどんどん入ってくるから
あんまり関係ないような。

日本は世界からあんまり人材集められないから自国の人材育てるしかないしな。
だからゆとり教育なんて馬鹿なことやってたら国力衰退は目に見えてる。
467名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:36:15 ID:PTbhwYgy0
>>466
そこが日本との大きな違いだよな…
アメリカの理系なんて、留学生のおかげで研究レベル維持できてるような面もあるし。
それが出来ない日本では、日本人そのもののレベルを上げるほか無い。
468名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:39:52 ID:U2zRyhL50
さすが旧弊な日本観から抜けられないNYタイムズ。
当然ゆとり教育のことなんか知らない訳だ。
左翼教師による偏向教育については大絶賛してんだろな。
469名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:43:03 ID:MeJoKDQg0
おい、既出だろうがあえて言わせてもらう

日本在住の外国人の教師ってなんだよ…

少なくともアメリカ人だったら、そういう表現にしないはずだぞ

普通に日本在住の米国人教師となると思うけど
470名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:44:16 ID:/D1Z1M1G0
>>350
> 一部に良い教育を施して、残りは生産現場へ、という米国伝統の教育形態が通用
> しなくなって困っているみたいな書き方ですね、コラムによると。「生産現場」は海外
> の後発国に負けるだけ、という時代になったから。

まさに、「生産現場」は海外の後発国に負けるだけという状況なのに、ゆとり教育なんて
導入した日本も、思えばとんでもない国ではありますね。
471名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:45:03 ID:ZkJLxlNM0
一昔前の教育を受けた日本人が大活躍

各国の教育機関が勘違いして現在のゆとり教育に習う

諸外国が「ゆとり馬鹿」を増産

日本はゆとり教育から以前の教育に方向修正

次世代も日本の一人勝ち
472名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:45:20 ID:U2zRyhL50
>>456
SARSが日本で蔓延しなかった事と関係ありそうだ

>>469
そうだNYタイムズだった。特定アジア人教師か…
473名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 20:53:28 ID:STScEd5L0
なあに、かえって免疫力がつく
474名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:15:18 ID:3LDSylxjO
日中韓米で子供にアンケートして未来について希望を持ってるかっていうのの問いに
日本だけかなり低かったよな。
つうか日本の場合平均的でステロタイプな育て方をするから、
育てられる側はもともと持ってるポテンシャル関係なしでレールに乗ったもん勝ちだけど、
アメリカは型にはめず多様性を認めて育てるから平均的な奴にはあまりよくないんだよな。
475名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:27:26 ID:TI9CQpf70
日本はインドに学べ
476名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:33:24 ID:KHcZmqcj0
トイレ掃除をさせなくなってから学力は低下してきたと思う。
477名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:33:57 ID:Oy+ai/oc0
>>471
それだ!

478名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:39:50 ID:8jkyZlri0
>>467
>アメリカの理系なんて、留学生のおかげで研究レベル維持できてるような面もあるし。

それってアメリカの経済力があるから集まってるだけで、もし破綻とかして
経済力を失ったら何も残らなくなる悪寒((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
学生だけじゃなく企業までも株主優先にして「お金本位」にしてるから
アメリカは経済が行き詰まると本当に何もかもなくなるのかもしれない。
479名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:48:29 ID:s4v/SFPtO
>>474
自虐教育も関係あるんじゃないかな

TVとかで愛国心の欠落とか最近の若者はとかよく言われるけど
日本は駄目だ駄目だとか、日本は残酷なことをしたとか
TVやら学校で聞かせ続けたら、愛国心が育たなかったり堕落したりしても
仕方ないんじゃないかと思ってしまう。
480名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 21:50:48 ID:nPbUJ7Jq0
日本の男性教師は、かなりの確立でワイセツ事件を起こす
481名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:02:04 ID:G4V9VnhB0
フィンランドを見習えよ。日本もアメリカも。
あそこはなにげにすごいぞ。

韓国はだめだ。あそこは日本の悪い点を濃縮したような国だ。
482名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:21:24 ID:CFjz9fnq0
('A`)日教組マンセー
483名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:32:11 ID:RXp72QRT0


日本の教育は塾や予備校でもってるんだよ、みんなわかってると思うけど。
それを無視してるようじゃ、こんな論争無意味。
484名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:34:46 ID:RXp72QRT0

フィンランドなんて日教組が教師の待遇拡大のために持ち出したダミー。
これ以上教師の待遇上げてどうするw
だいたい、フィンランドは徴兵制のある国だ。フィンランドみたいにしたいなら徴兵制復活だな。

485名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:35:06 ID:gQslVlCV0
塾も予備校も行ったこと無いから分かんない
486名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:53:14 ID:XisjRtGc0
最初から「批判の投書」目当ての記事な訳だが・・・
487名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:54:42 ID:u3QyBjz50
日本は、最低限DQNと一般家庭はわけるべきだよ。
明らかにレベル低くて、おかしい奴といると、
周りにも影響でるよ。
それだけで道徳面はかなり向上する気がする。
488名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:57:01 ID:LyXixubV0
初めから日本叩きのための釣り記事だろこんなの。
朝鮮日報北米版め。
489名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 22:57:08 ID:qnXC8Tne0
>>486
それを共同が報じると。
490名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:13:36 ID:Hbz3kbJm0
>>471
ワロス
491名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:16:08 ID:Ro4iMbnK0
NYタイムは無視でいいぞよ。
492名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:17:57 ID:lIQhSbGB0
1時30分頃に下校している小中学生を結構みかけるんだけど
ゆとり教育ってまだやってんの?
493名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:19:21 ID:sQkBIwNv0
日本在住の外国人教師って実は在日中韓人だったりして・・・。
歴史教育に不満があるとか。
494 :2005/11/26(土) 23:19:59 ID:jAcvBKBU0
塾を教育機関として正式に認めるべきだ。
効率的な教育は塾の方が上だろう。
全人格的教育は学校教育が受け持つしかない。
スポーツは、地域のクラブが受け持つのもいい。
全員が学校のクラブに属さなくてもいいと思われ。

30年台全般世代の感想です。
495名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:28:09 ID:yRQ5wynp0
NYタイムズって伝統的に反日だったのでは?
496 ◆fisher/9tQ :2005/11/26(土) 23:30:49 ID:ynMTxDUP0
批判の投書の内容が無いよう。


クダラネ、1点。


でも、どういう批判だったのかは知りたいな。
自虐史観だとかいう批判だったら笑えるw
497名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:33:57 ID:1K6PBGkT0
まぁアメさんは州によっっては進化論を否定する教育をしてるくらいだからな。
498名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:34:08 ID:UdXAyfCn0
大手の大学受験予備校って勉強ばかりじゃなくて
しょっちゅう学者やいろんな分野の有名人呼んで生徒向けの講演会や討論会してるよなあ
学校のほうがずっと閉鎖的で歪むよ
499名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:39:52 ID:g0D6JhQf0
アメリカはまず九九を教えろ!
まあ国民を奴隷状態に置くために教えないのだろうな。
500名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:40:37 ID:q0HFd5W00
>>495
反日ほど学日と言うK(ry
501名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:41:45 ID:QxjBsqcr0
アメリカは中国の許可を得たんですか?
502名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:42:32 ID:AcKVfdhs0
>>494
塾不要なぐらい、義務教育でキリキリ学ばせるのが最良の策だと思いますが。
税金でやってるんだし。
503名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:48:44 ID:31iKaQy70
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど

既出ならスマンが、アメリカ人やドイツ人なら、そう表記するよな。
そうしてないということは・・・
504名無しさん@6周年:2005/11/26(土) 23:52:14 ID:/L9G8MeU0
シンガポールみたいに競争原理を働かさないとだめだ。

小学校・中学校・高校と常に上位高の何%にいないと
シンガポール大学の受験資格もらえないじゃない?
日本も東大の受験資格を限定するべき
505名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:20:33 ID:vN+obPOa0
週2日勉強しなくていいと決めた時点でアウト。
なんせこの国の文部科学省が最悪。
確実に、韓国、中国、インドなどの詰め込み形教育の国に
追い越されているというのに、、。
506名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:22:18 ID:7n49xrg30
アメリカも学級崩壊を体験したいのでつか?w
507名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:27:46 ID:LJnCgZMe0
土曜日の半日授業はワクワク感があったな。
ケーキ屋けんちゃん観られるし、午後何して遊ぼうか友達と相談できたし。
年がバレルが。
508名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:38:41 ID:5mJGjALv0
どんな身分・経済力の者でも一定レベル以上の事を平等に教えるという日本の素晴らしい伝統
寺子屋を元に日本の義務教育は有ったのに、塾を必要とさせ、私立の方がカリキュラムが
充実し、それでなくても子どもの人数少なくなってるのにゆとり教育なんていうバカなものを
導入させ、本人のやる気だけじゃなく経済力で受けれる教育の水準が違うようにさせた
文部科学省の低脳どもは死ね。氏ねじゃなく死ね。責任とって。
つかそいつきっと東大卒なんだろうな。ろくなのいねえな全く。
509名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:42:54 ID:b8YPUPYe0
二十年から三十年前のアメにさんざん批判され
日教組に破壊された
「軍隊のような教育」のことですか?
それとも、人を殺してみたいから殺しちゃう
鶏のようなDQN量産の今の教育?
510名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:55:15 ID:x/2QbSM90
悪平等主義廃止に如かず。
511名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:55:50 ID:x/2QbSM90
>>506
とっくに崩壊してるじゃん。
ようやく立ち直ろうとしてるところでしょ。
512名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 00:58:36 ID:QkmOw0kD0
>>474
例えば20年前のことを考えよう。
日本はバブル前夜に沸いていた。
中国は経済開放以前の貧しく共産党の締め付けが強い時代だった。
韓国は軍事政権だった。多分。
アメリカ人はいつだって楽天的。
513名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:33:31 ID:uRYPWicO0

教師に競争がないのがガン。一度の採用試験の後は何もする必要なし。
生徒の素行が悪ければ親のせい、成績が悪ければ生徒のせい。
教師は自分の仕事には一切無責任。
“マジメ”とか“教育にネッシン”とか言われてる教師でも自分の教育方法に自己満足してるだけ。

こんな状態では、金のある奴は塾や予備校にいき、教育の貧富の差が広がる。
先進国で日本ほど塾や予備校のある国はない。
これ以上、貧富の差による教育格差を広げる前に、教職を民間に開放したほうがいい。

514名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:34:40 ID:o8HTNLQx0
1>教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められ「教育の品質管理」が行き渡っている
日教組のこと?

1>研修制度が未整備で地域によりカリキュラムが千差万別
地方に教育を任せるとこうなるということ?
515名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:35:35 ID:3jEPcEFj0
教育勅語復活きぼん
516名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:41:37 ID:rVEtLYEE0
>>1 続き

 同紙は25日には、「日本の学校は本当に優れているか」と題して投書7通を一挙に掲載。
「米国人教師は専門分野の知識に乏しい」(米コーネル大教授)などと“日本支持派”の
意見が多く寄せられた。
 一方で、岡山県在住の外国人英語教師は「(日本の教育方法は)知識偏重で批判的
思考を磨くのには不十分」としており、米国が採用するほどの質ではない、とする厳しい
意見を寄せた。(共同)
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005112635.html
517名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:42:16 ID:uRYPWicO0

でも、これ、朝日本社に支局のあるニューヨークタイムズだから、記事の原文は朝日発かもね。
つまり、朝日が日教組への応援記事をNYタイムズに書かせた、と。

518名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:44:57 ID:uRYPWicO0
>>1>教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められ
>>「教育の品質管理」が行き渡っている

これ笑えるよな。日本にどれだけ塾や予備校があるのか教えてやりたいよ。


519名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:49:53 ID:Mp000G/o0
>教師の教育研究が盛ん
は?日教組の洗脳技術向上努力の事ですか?


>教育の品質管理

(笑)
520名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:52:36 ID:6O3qPCY50
教育は国の礎だわな。
個人主義も結構だが、地盤がしっかりしてないとすぐゆるゆるになるわな
521名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 01:57:49 ID:JSii3FMj0
進化論で思い出したんだけどよ〜



始祖鳥ってアレ本当に居るの?
それとも化石は捏造??
522名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 02:21:19 ID:nRxAMeQM0
要するに教育の内容はどうでもよくて、統一したカリキュラムがあるかどうかだけではないかと。
州によって6-3-3制、6-6制、5-3-4制、8-4制など学年制がバラバラ、飛び級とかもあるし。
だから何を教えるかについてもほぼ学校や教師(クラス)の裁量になると。
良いか悪いかは別にして、転校とか大変だろうなと思う。
523名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 02:44:26 ID:fQPDkM/70
>>515
教育勅語に何が書かれているか知らずに言ってないか?
524名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 03:07:48 ID:jYTjv66u0
教育勅語は素晴らしいよ。人としての在り方が説かれてる。
525名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 03:49:03 ID:E5G7tT+v0
底辺の底上げにはかなり日本型教育は有効だろう。
エリートはどうせ有名私立校でエリート一直線だし。あまりかわらんだろう。
底辺が上がれば治安は安定するんじゃないかな。
526名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 04:03:38 ID:2MzNP+fY0
アメリカで公文式とりいれてる学校は多いね。
527名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 04:26:50 ID:xXku7Kzq0
なあに、かえって超サヨの教育組合ができる
528名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 05:24:27 ID:8mlhR9sC0
外国人教師って何教師だ?
英語の教師とかじゃないだろうな
529名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 05:26:22 ID:E16toMqD0
>>526
アメリカ在住だが、近所に公文式の教室があるよw
530名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 05:49:40 ID:jZ7/slhk0 BE:189758055-
世界をリードしつつ、他所から学べないかと考えるという事は、米国が健全である事を示している。
米国は州毎に教育制度を変えられるだろう。
日本にしろ米国にしろ一長一短がある。
飛び級で能力の高い人を優遇する制度は、日本にも有って良いのではないだろうか。
531名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 06:27:36 ID:dE7X3xf00
先進国気取るなら最低限厨房卒程度の学力は欲しい
532名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 06:43:31 ID:bwU5wLJb0
みんな騙されるな。
これは、教員給与の国庫交付金廃止に反対する勢力によるプロパガンダだ。
教育の役割が「地方」ではなく「国」にある必要があると「アメリカ」が言っているように見せたいだけだ。
三位一体改革に反対し、既得権を守りたい人々がいるんだよ・・・

まったく、恐ろしいな・・・・
533名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 06:44:19 ID:hH6EfzcB0
>320
チョンをヨイショするわけじゃないけど、伸びてはいるでしょ。
GDP世界11位らしいし。
ただしそれは学力が反映されたとか自力じゃなくて、
他国の技術を丸パクリすることで成り立ってるんだけどね。
534名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 06:53:36 ID:nWvHasLU0
>>530
日本人の親、特に母親は見栄っ張りを子供に押し付けるのが多いから、アメリカ並みのは導入が怖いんだよな。
一部の頭の良い子のための飛び級制度なのに、我も我もと飛び級させようと無理難題吹っかける恐れが。
535名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 06:59:01 ID:hsP5pyZe0
8ドル25セントの買いもので、10ドル25セント出して2ドルもらうってのが成り立たない
みたいな事を知ったか面で言ってる奴がいるが、それ嘘だからな。
アメリカで5年以上暮らしてるが、そんな事は一度もない。 25セントある?って
聞かれた事は何度もあるけどな。

人を馬鹿にしてオナニーしてるほうが計算できないより悲惨
536名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:01:46 ID:ehKD2Pes0
ゆとり馬鹿世代の実態を知ったら考えも変わるだろう
537名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:01:48 ID:emnQ/1iy0
日本の教育はいいよな! セーラー服とか。
538名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:03:40 ID:E16toMqD0
>>535
例えば、8ドル27ドルの会計のときに、10ドル2セントを渡すとパニックになったりするよw
539名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:04:15 ID:4XxO4V460
> よりよい学校づくりのため日本に学ぼう

よせ!
お前らの国の学生まで国旗を燃やしたり、国家を歌わなくなるようになるぞwww
540名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:06:24 ID:NB0BIG6l0
>>532も分かるけど、
「全国統一のカリキュラムが定められている日本」←ここだけは残したい
541名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:07:46 ID:E16toMqD0
>>538
「8ドル27セントのときに10ドル2セント」に訂正しとくねw
542おひつじ座A型 ◆mlf44amDYg :2005/11/27(日) 07:09:01 ID:NaModOYE0
アメリカの朝日が誉めるって事は良くないって事だな。
道徳感、倫理感、働く意欲、愛国心のない子供を量産させる気か
543名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:09:12 ID:emnQ/1iy0
>>538
それは日本でもたいして変わらんのじゃね?
たまにスーパーで買い物すると、オバハンどもの頭の悪い小銭の出し方に心底うんざりする。
544名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:09:48 ID:S8KJuouL0
疲弊した日本の教育を誉めてどうするんだ。
米紙ニューヨーク・タイムズは日本を潰そうとしている。
545名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:12:33 ID:vlHwG2Oc0
いいから日教組潰せよ
546名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:13:15 ID:f8/hHbyy0
一部のトチ狂った教師がこのアメリカの地域のばらつきを自由度の高さとして
日本に導入したがってたね。残念ながら教師も生徒も手を抜ける状況なら
手を抜いちゃおうって奴が多いのが現状なんだから一部のやる気満々で
周りが見えなくなるほど熱くなってる教師だけで下手な自由度を入れないで欲しい。
自由度をあげたいならだめな教師が切り落とされる制度とセットで考えてくれ。
547遊民 ◆Neet/FK0gU :2005/11/27(日) 07:13:25 ID:gCYw+XyN0
>>538
俺は近所のコンビニで827円のときに1002円渡したら
「827円です」って言われたぞ。
548名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:18:44 ID:E16toMqD0
>>547
1007円だと対応が違ったかもなw
549名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:19:22 ID:Z8v0QiS/0
最低層の底上げは良いことだと思うよ。
どっからどんな才能が芽生えるかわからんからな。民度も上がるだろうし。
あと、勉強の大切さを思い知らされもう一度と思った時の出だしが違う。
でもそう言う人はアメに比べ日本には少ないんだよな。
550名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:42:10 ID:6wLCD29W0
そんなアメリカ塵でもインチだのガロンだの日本人からすると難解な単位を使ってるんだからわからんもんだよな。
551名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:43:41 ID:E16toMqD0
>>550
インチやガロンは別に難しくないぞ。単位換算しようとするから難しく感じる
552名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:46:21 ID:GRjEe6RJ0
日本人の教育レベルが高いと思われる理由のひとつは
暗算とか丸暗記が優れているから。
自由なアイディアとか表現力はいまいちだと思う。
553名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:47:35 ID:K2N+GV8b0

>>547
>>547
>>547

明らかにお前がおかしい。コピペか?www
普通は>>548の言う通り、1007円出すか、そのまま1000円出す。

7円出して30円もらうより、普通に23円もらう方がはやいし
枚数的にもあんまり変わらないから1000円出す方がおすすめ。
554名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:49:19 ID:Zj5wIXMl0
隆起の幅の平均化&底上げ?
555名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:55:17 ID:o4fEecDU0
日本の場合、悪い意味で管理しすぎなんだよね。つい、この間まで「ゆとり教育」で定められた
内容以上の事を教えるのが禁止されていたくらいだから。教えなければならない内容が決まって
いて、それから外れる事は教えてはいけなかったんだよね。どんなにクラスの学習レベルが高く
ても、平等・画一の前では、まったく意味がなくなる仕組みだった。

それならそれで統一されているかといえば、高校に上がると学校の見栄なのか、就学前の春休み
の宿題として出される問題集なんかは、中学の履修範囲を超えた設問が当然のように紛れている。
学校と別に塾などに行った学生じゃないと当然ながら解けない。余程素行が悪くない限り、誰でも
行ける大学が豊富に揃う時代になっても、進学相談で「卒業証書をもらいに進学します。就職の為
です」と言うと教師から嫌な顔をされる。

教育上の建前と、実社会の状況が乖離したままだから、おかしな事になっているんだよねぇ。この
前、いわゆる「○○時代」、「○○コース」といった学習雑誌を見る機会があったけど、ファッション
や時事ネタのページの多い事。とても、学習雑誌とは思えないような装丁に変っているし、そうしな
いと購入してもらえない時代になっているんだよね。
556名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:57:51 ID:QSdwpwmD0
先ず文盲の数を減らせよ。
557名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 07:59:21 ID:Qcbhyqwd0
教育の質向上と称して、利権屋日教組や民主・自民の文教族がやったことは、
ロリコン犯罪や海外旅行するためのお金と余暇をデモシカ教師に作っだけだ。
558名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:00:57 ID:cyiAd2G+0
日教組はここではあまり関係無いだろw

馬鹿のひとつ覚えだなw
559名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:04:28 ID:8UCMF0RH0
>>558
お約束ですから。
560名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:09:59 ID:7g1yvPJj0
>>559
さして面白くもないお約束が多いんだよね
これもゆとり教育の成果か
561名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:11:59 ID:9C94/vEx0
文部官僚は若いころに渡米視察してむこうの制度を絶賛してきて、日本の教育制度を変えることを理想にしているんだよな
562遊民 ◆Neet/FK0gU :2005/11/27(日) 08:13:35 ID:gCYw+XyN0
 ∧ ∧
(*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
 (   )
  v v    
       ぼいんっ
   川
 ( (  ) )
563名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:24:08 ID:HngfAzi30
日本の教育制度は絶対に間違ってる。全然魅力的じゃない。
564名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:25:38 ID:E16toMqD0
>>563
どう魅力的じゃないかを説明できないと意味ないと思われ
565名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:32:43 ID:oicygGmD0
日本人に関するMyth:
日本人は働き過ぎ、エコノミックアニマルだ:実は国が定めた休日はアメリカより遥かに多い。
米国人は無能だと簡単に首にされるので必死に働く。

日本の教育は詰め込み教育で独創的な発想を阻害してる:実は自由で独創的な発想の基礎になるのは、
数学や国語の基本的能力。
566名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:32:47 ID:RS0lYsKV0
>>539
前者は違うだろ
567名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:34:01 ID:JKy1YABA0
>>563
制度に頼るなよ
道は自分でつくれ。

>>535
3回の渡米で、4回も似たような場面に遭遇したんだが…
暗算に弱いのは事実だと思う。

ただ、それは教育うんぬんより、思考言語のせいかと。
568名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:38:16 ID:88gXumRX0
教科書に生物は神様が創造されました、なんて大まじめに載せてる国じゃあお先真っ暗だわなw
569名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:38:19 ID:E16toMqD0
>>567
言語じゃなくて、純粋に計算の訓練ができてないからかと
レストランに行っても、日本人なら当たり前にできるようなワリカン計算ができない
570名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:39:48 ID:koI6JdOT0
中学入試なんて方程式で解いたらダメなんだろ?
鶴亀だの流水算だの大人になったら平成教育委員会の問題解く時しか使わない考え方
571名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:44:23 ID:zWJ8ocUmO
日本はアメリカの教育方針を
アメリカは日本の教育方針を…
572名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:57:00 ID:8UCMF0RH0
アメリカの1/4単位の計算で混乱してしまうんだが。
例えば、80セントって言われて、
25セント*2+10セント*3だな、いや25セント*3+5セントか、
みたいな感じになる。
573名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 08:57:55 ID:0zu9OBY50
日本在住の外国人って、朝鮮人のことか?
574名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:01:41 ID:E16toMqD0
>>572
人によるだろうが、より一般的なのは 75+5=80 かと。
すべてはクォーターが基準。
575名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:51:24 ID:rvMG4LKL0
しかし仕事で海外生活してるけどイギリス人の基礎学力には驚いたよ、
三角関数やベクトルって日本では中学生レベルだけど、イギリス人は
知らなかった、三角関数で仕事の問題を解決したら、理解できなくて
激怒してたな。イギリスの教育システムは低レベルだよ。イギリス人も
低脳、アメリカ人も数学に関しては小学生レベルだね、日本の中学生の
教科書は理解できない。
576名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:54:14 ID:LPaslL820
>>402
フランス人は、ベトナム在住者を除いて、第二次世界大戦で日本と交戦して
いたという事を知らないと聞く。
577名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:55:00 ID:Z7ZKm99v0
日本の昔の教育システムなら確かに完璧だけど今はダメだな。
つっても、アメリカのパブリックスクールの惨状はほんとに酷いの一言に尽きるから
まだ今の落ちぶれた日本の教育レベルのシステムを真似しても今のアメリカよりは
ずっとマシになるだろうけどなw
アメリカの平均レベルの低さはマジでヤヴァイ通り越してるから。
578名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:55:04 ID:4IBMydbG0
>>565
統計上の年間労働時間では日米はほぼ同じ1800時間だからね。
欧州だと1600時間、ちなみに韓国は2400時間以上。

サービス残業云々を考えなければ労働時間は日米は同じと見て良い。
579名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 09:58:02 ID:FtSkZnTc0
結局、日本のことあんまり知らないんだね。もっともそれはお互い様か。
580名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 10:14:42 ID:ej2r1AAP0
教師の教育研究が盛んで、全国統一のカリキュラムが定められている日本

政府による「教育の品質管理」



日教組が大反対しているヤツでやんのww
581名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 11:21:53 ID:Ns6h0a+10
日教組が頑張ってきたからね
582名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 11:46:31 ID:Ns6h0a+10
http://www.nytimes.com/2005/11/25/opinion/l25japan.html
Are Japan' s Schools Really Better? (7 Letters)
I was shocked to read Brent Staples's glowing review of Japan's educational system.
I have been teaching English at a private girls' high school in Japan for the last year
and have witnessed none of the zeal for improving "student understanding" that Mr. Staples so enthusiastically supports.
Students' understanding is relevant only insofar as it increases their chances of passing university entrance exams.
Classes consist of lectures, not discussions, and students are taught to memorize, not analyze.
Japanese students may perform better than American students on standardized tests, but they lack critical thinking skills.
Mr. Staples also cites several countries, Japan among them, that have ministries of education responsible for "educational quality control."

But "quality control" for Japan's ministry means promoting the use of history textbooks that whitewash or omit information about Japan's brutality against its Asian neighbors in the first half of the 20th century.
Is this the kind of "quality" we want in our educational system?

Ellen Rubinstein
Okayama, Japan, Nov. 21, 2005
583名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 12:03:08 ID:Ns6h0a+10
New York Times column stirs debate: 'Are Japan's schools really better?'
Sunday, November 27, 2005 at 06:57 JST
ttp://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=356596&display=all
584名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 14:54:25 ID:6ApVSX/Z0
要は
隣の芝生は青く見えるってこと?
585名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 17:10:32 ID:4boW2NS20
どこの国も一長一短ってこと
586名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 17:28:24 ID:yktCEgiV0
>>582
なーんか、前段だけとっても典型的な日本に於ける外国語教育の姿を
改めてなぞっただけの意見だね。
非難するだけなら誰にでも出来る。
どこかに書いてあった意見の引き写しなら尚簡単。
どう見てもこれはくりてぃかるしんぎんぐとやらの産物ではない。

後段に至っては、論ずるにも値しない。

最も問題なのは、この手垢の付いた意見をそのまま書いた
この英語教師だな。
587名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:25:24 ID:6X9JOwSH0
>>429
遅レスだがハゲドウ。何よりもそれが第一だと思う今日この頃。
588名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:27:11 ID:OhNTzN6A0
日本の教育界には、日教組という日本の恥部もあるわけだが
589名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:33:03 ID:zf4+ebB00
教育とは、
・過去の歴史から学び
・現在の状況を知り、
・未来へ進む道を選ぶものであるが、

アメリカのように、奴隷であった黒人には、
過去の「黒人の扱い」を学んだり、
現在の「差別的状況」を知ったり、
未来の「国家の舵取り」に参加されては大変困る。
590名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:38:29 ID:oicygGmD0
>>582
名前からしてユダヤ人ぽいな。たった一年間岡山の女子高校で英語を教えていただけで、
日本の教育の一体何が分かるのかね。傲慢としか言いようがない。
591名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:39:08 ID:+GZg195h0
アルファベットなのに単語をろくに綴れないくそアメリカ人には無理無理wwwww
592名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 18:54:33 ID:4cSqiBie0
まずは、免税のための寄付控除の割合を減らして、公立大学に資金を流すことだな。
593名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 20:48:02 ID:+hBQTa9+0
アメリカでは、日本の治安のよさは
交番制度のおかげと分析して
交番導入のテストしてたとか。

日本は、交番を廃止してパトロールで代用する方向
594名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 22:23:30 ID:Z1IBSgPZ0
基本的には教育制度以前の
人間としての意識の問題だ
ろう。日本人は万葉集の頃
から底辺も素養があったん
だから。多少貧しくても。
595名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 22:29:03 ID:eOsivaWT0
日本の識字率と計算力は奇跡のようなものだ
アメリカでは釣り銭の計算出来ない白人の女の子がレジ打ってたりする
596名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 22:42:02 ID:TbMTzGlk0
つまりこれは

伝統的日本型教育→→→日本に学ぼう
ゆとり教育→→→→→→日本在住の外国人教師から批判

ってことだな
597名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 22:55:17 ID:Z1IBSgPZ0
思うに日本人への地政学的な恩恵は
豊富な水・苛烈過ぎない風土・海によって限定された“適正な”人口。

加えてやはり中国と朝鮮からの文化の伝来は率直に幸運とすべきだろ
う。ただ慾を言えばそれ漢字や朱子学でなければ尚良かったが。
598名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 22:57:49 ID:JTd8omve0
批判してるのは中国、チョン系

599名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 23:00:22 ID:k6Yf3Cnd0
なんで批判が出るのか解らんなあ・・・
日本の教育の良いところを参考にしようって話だろ?
べつに日本のコピーになろうってんじゃないんだから、
反対する根拠なんて無いだろうに。
他国の優れた部分を参考にするのは良いことだよ。
600名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 23:02:03 ID:Gvja/eu00
掛け算の九九を暗唱させても、目をくわっと見開いて、「九九八十八!」と絶叫する始末。
ゆとり狂育ここに極まれり。
601名無しさん@6周年:2005/11/27(日) 23:02:23 ID:/X7tnAHz0
>>552
それは思い込み。

イグ・ノーベル賞の受賞者を見てみれば、質量ともに日本人の独創性は歴然。

ただし、それを正当に評価する評価者がいない。名馬は在れど名伯楽がいない、
それが日本の現状。
602名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:19:53 ID:mtfrNLxR0
>>599
>他国の優れた部分を参考にするのは良いことだよ。

チャンコロの反日、常任、毒ガス、ガス田などでの儲ける方法
チョンの補償と賠償、靖国、在日、教育などでゴネて儲ける方法
日本はこれを会得して国益に結びつけて欲しい
603名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:21:33 ID:2hQdYfcb0
まああちらの「勉強しない層」はえらい低レベルだからな
勉強する方は上にすごいつきぬけている印象 日本はそこまでレンジ広くなかったがこれからはわからんぞ
604IQ108 右左 ニート ヽ( ・∀・)ノ:2005/11/28(月) 00:21:42 ID:WPlqSpnR0
日本の教育システムは基本的には良いと思うよ。
国の教育委員会の方向性と人選がおかしいだけ。
つまり原因は政治家。特に与党。
605名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:24:06 ID:Pejbu8sB0
当の日本は「これからは知的財産立国、天才を増やせ、飛び級と習熟度別編成、
馬鹿は見捨て、天才に教育資源を集中せよ」とばかりにアメリカの教育を
見習おうと思ってますけどね。

三浦のゆとり教育論でも明らか。
日本はアメリカに憧れ、アメリカは日本に憧れるのか。
ヘンな図式だな。たぶん互いに真似しようとしてる相手の悪いところが
見えてないんだろうな。
606名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:30:30 ID:iO3NAuE/0
>>605の書き込みを読んで、日本の国語教育はなっていないと実感した。
607名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:34:04 ID:0ENRAk310
>605 の書き込みを読んで、 とりあえず「日本」のみなさんは 
ほろんでください と実感しました。
608名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:34:08 ID:qhHPIUn20
日本の教育は歴史を歪曲した洗脳教育ニダ
韓国型の教育にするニダ
609名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:34:19 ID:/pKBr4Ih0
日本はアメリカの雇用制度や教育や行政のあり方を必死に取り入れ
ようとしてるのに・・・・外国産のものは何でも魅力的に見えちゃう
のですかねぇ?

どこの国の知識人にも外国賞賛みたいなものが存在するようだ。
610名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:36:18 ID:VcKdDhgN0
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200502250173.html
現在経済協力開発機構(OECD)の国際的な
学習到達度調査(PISA)でトップの成績をあげた
フィンランド

ここには残念ながら、学習塾はない。
ヨーロッパにもない。アメリカにも
日本のようなものはない。


何かわかるか?この違いが?
611名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:36:48 ID:/CCBJZqm0
>>570
方程式で解いても構いません。
でも、方程式を知っている公立中学生でも上手く解けない。
条件整理する練習が足りないから。

中学入試の応用問題は、条件整理(線分図や面積図など)が必須。
それができていれば、方程式が無くても解ける。
それができないと、方程式を知っていても解けない。
612名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:37:41 ID:OlgiHGZQ0
日本は江戸時代から民間教育はさかん。
でも武士は掛け算もできなかった。
上級武士でも儒学(漢学)のみの偏った教育。
613名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:40:16 ID:/pKBr4Ih0
>>610
フィンランドとかスウェーデンとかの近年急成長した一部の北欧は
国として別格だから。
人口規模が少ないのを利用して徹底的に手厚い教育を行っている。
しかも一人当たりGDP(生産性)で見れば日本やアメリカすら彼には
及ばない。

あそこは、超少数精鋭主義の国ですよ?
614名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:41:53 ID:hk/cLYJB0
日本人が教育熱心なのも治安がいいのも江戸時代から続く伝統文化で
別に日本の教師や警察官が優秀なわけじゃなくて
むしろ伝統文化に胡坐をかいて日教組なんかは破壊してるだろ。
615名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:41:56 ID:Ljyr7yVPO
基礎教育は日本の方がよさ気やね
ただそれを成長しても続けようとするから高校をピークに
失速する印象はあるけど
616名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:44:19 ID:D5WEU8t00
ゆとり教育つーか最近子供に甘すぎだよね
先生も親の目を気にして怒れない
俺の母校だと親が交代で授業を監視してるらしい
将来が心配だ
617名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:45:38 ID:aG+TNXqz0
>>613
北欧はある意味、成功した社会主義みたいなものなんだよね。

日本も真似を出来るかもしれないけど、一旦、今の官僚機構をリセットする
覚悟がないと無理だな。
618名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:46:53 ID:D5WEU8t00
日本の警察官は優秀だと思うよ
検挙率は世界に誇れる
特に未成年の検挙率は圧倒的
まぁ国が狭いつーのもあるけど
619名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:47:10 ID:Sm2pO+xG0
思い起こせば、小学一年に母親に勉強しぼられた。それ以降は自分で
やるようになったが、あれは奇跡だったかもしれないと思える昨今。
620名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:47:44 ID:VcKdDhgN0
>>613
ちゃんと読めよカス。

学習到達度1位のフィンランド並びに
ヨーロッパの教育制度を読め。

フィンランドは日本で言うような意味での教育熱心な国ではない
学校が出す宿題について、子どもの受け止め方は日本とは違う。
一方的に、これをやってきなさいと言っても、
なかなかやってこない。
しかし、「もっと勉強したい人は、この問題を解いてみたら」
などと投げかけると、ほとんどの生徒が取り組むという。

日本のような塾や予備校はない。
自分で卒業成績が低いと思えば、もう一年余計に
中学へ通うことも可能だ。その場合、「落ちこぼれ」と言われるどころか、
むしろ「長い期間、勉強した」というとらえ方をされる。
日本のような受験競争とは無縁だ。

http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200502250173.html
 「他人と比較して上か下か、という考え方をしない。私自身、初めてこの国に住んだ中学生のころは、意識の違いの大きさに戸惑った。個人主義が徹底された社会が背景にあるのだと思う」
621名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:48:09 ID:/CCBJZqm0
>>610
ドイツには学習塾がある、らしい。

622名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:49:08 ID:PfSc39nF0
>>610
確かにフィンランドはいいが、教師の選抜も並じゃなく厳しい。
まず、教師になるために専門の大学院があって、教育学を
大学院を出るまで学んだものじゃないと教師になれない。
さらに暴力禁止。絶対に倫理と論理を駆使して相手(子供)を説得
せねばなら無い。教師が子供を殴った日には即座に刑務所にぶち込まれ
ますよ?
刑務所だぞ、刑務所。日本ならせいぜい訓告処分、重くても解雇
だろ。今の日本の教師にこんなやり方に耐えれる質があるか?


理性主義と個人主義の王国ですから。
ここまでやってのナンバーワン。
福祉国家で取った重い税金を教育に重点投資してるという背景もある。
623名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:52:03 ID:CSIkZO1T0
やっぱり鉄は熱いうちに打てだな
子供に手抜き教育してはいかん

アメリカは放任教育している分け?
後からでは取り返しがつかないのにな
624名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:52:22 ID:D5WEU8t00
なんか先生も生徒も親も、デキた国なんだな
どこかの国に見習わせてぇ
625名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:55:16 ID:Q74j+m4r0
−−フィンランドでは教員は人気の高い職業だそうですね。

 医師と教員、牧師の評価が高いですね。だから教員の人気は高いです。
教育学部は優秀な生徒が集まります。入試倍率は毎年10倍です。
でも、教員になるには、大学に入るだけではだめで、その先にまだ、
ふるいがあるんです。すごくやる気があって、素質のある者でもなお、
最後のふるいである「教育実習」を経なければなりません。教育実習で
教員の資質があるかどうかを厳密にチェックします。単に成績が良いだけ
ではなく、その学生が先生になった時、「生徒が学習に参加するだろうか」
「生徒は活発になるだろうか」といったこと、つまり生徒を引き付けるか、
生徒に好かれるか、子供たちの気持ちをつかめるかどうかも評価されます。
教員としての全体の資質を判定するんですね。
−−教員養成も科学的にやっている?
 科学的に、そして徹底的にやります。それが大事なんです。
教授学的な素養を付けようとしている。教科の専門家であると同時に教育の
専門家でなければならないということなんです。日本の教員養成の方法では
どっちも身に付かないですね。






結論:教育のためにあらゆる技術を身につけさせられるフィンランドの教員と
日本のでもしか先生には天と地の隔たりがある。
626名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 00:59:16 ID:qhxvcuWK0
なによりホームスクールが最悪。
学校いかずに、お家でお母さんお倒産に教えてもらう、というやつ。
ブッシュ命の田舎のXXXX教徒なんかのことだよ。
学校は聖書と違うことを教えるからって、親が学校行かせない。
地球はx千年前に神様が作りました、ってちょうしで、
そんなんで学校出たことにしてもらえる。
しかし、世間で通るか、大学入試は? 心配は無用。
軍隊へ行くんだもん。
花と散ります。


627名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:02:04 ID:D5WEU8t00
軍と信仰は矛盾しないものなの?
628名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:03:51 ID:Fu1EebN30
> 全国統一のカリキュラムが定められている日本では、
> 政府による「教育の品質管理」が行き渡っているとし、

 カリキュラムが糞だと全国一斉にバカになるリスクがある。
 米は多様性が売りなんだからわざわざ均一化する必要ない。
629名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:04:46 ID:L74+tqfc0
日本人が算数(数学)が得意なのは、
日本独自の“九九”があるからだ、と10年前くらいに
聞いたことがありますが、日本以外の国には“九九”
というシステムがないのですか?教えて、エロい人。
630名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:05:39 ID:qhxvcuWK0
>>627
するわけないじゃん。
XXXX教ほど人を殺す宗教はないぞ。
631名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:06:51 ID:wh5VhJrZ0
インド人は20×20まで丸暗記するんだろ。
632名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:07:18 ID:3HuFD6rD0
>>608
【韓国】韓国学は非主流?、英オックスフォード大の韓国学PG廃止に、〜日本学より大きく遅れる学問 [10/4]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1128393558/
633名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:08:25 ID:ttO88o/60
>>629
そんな恥ずかしいお国自慢があったのか。
普通にある。
イギリスにもあるしインドにもある。
たぶん探せばいろんな国にあるだろう。
634名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:08:49 ID:AEanpPhjO
>>629
インドでは
2桁×2桁の暗算がデフォルト
635名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:09:54 ID:aG+TNXqz0
>>634
まあ、やったからといってご利益はあんまりない。
636629:2005/11/28(月) 01:10:54 ID:L74+tqfc0
ありがd、エロい人達。
ウソを信じて今まで生きていた自分がハズカシス。
637名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:11:02 ID:xQVMH28O0
おれは12×12ぐらいまで丸暗記してるが
638名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:12:43 ID:/CCBJZqm0
二桁の九九をゴロ合わせで覚える本がある。

『二桁のかけ算 一九一九(イクイク)』
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779400198/249-0743159-3758762
639名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:13:28 ID:Py9WdP7U0
>>629
アメリカだって学校によっては12*12まで教えてるんだぜ?

ただ、生徒が馬鹿だったり、家庭環境や社会環境(スラム)が
悪すぎて覚える気力がないだけだ。
高卒あたりまえ、大学すら全入といわれる日本では
覚えてしかるべきものだけど、アメリカでは覚えなくて
学校ドロップアウトしても裏町のストリートチルドレン
として平気で生きていけちゃうから。
低層労働者階級だと、親だって覚えて無い。
640名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:13:31 ID:k9QrOVvX0
数学と暗記は別じゃないのか
641名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:16:57 ID:aG+TNXqz0
>>639
日本とて、富の分配の偏りを放置しておいたら、時間の問題でそうなるかもね。
642名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:17:15 ID:Zr0D2jjr0
9 10 90
9 11 99
9 12 108
10 10 100
10 11 110 
10 12 120
11 11 121
11 12 132
12 12 144

643名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:19:05 ID:pVGkWT3x0
為政者にとって愚民教育が最も成功した国として
各国の為政者に見本とすべし、という記事でしょ?
644名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:21:29 ID:L74+tqfc0
>>640
算数(数学)て言ってるじゃん、
と、算数は得意だったけど、高校の数学で挫折して
文系に進んだ自分が言ってみるテスト。





けど、理系の大学院まで行った連れが、
“入試レベルの数学なら、いかに多くの公式を
覚えているかがポイント”て言ってた。
公式を応用する力も必要だと暗に言っていたとは
思うけどね。
645名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:24:54 ID:tKB74WtD0
日本の教育は『ゆとり教育』を除けば、大きな方針としては間違ってないと思う。

ただ、これだけは注文したいのだが、公立の小、中学校に競争原理を導入してほしい。
父兄が学区を越えて学校を選択できるようにしてほしい。
其の結果、人気が有り沢山生徒を集める学校と、不人気で生徒が少ない学校ができる訳だが、
その結果を踏まえて教員の給与を決定してほしい。

ついでに、中学校では授業を妨害する生徒を積極的に登校停止できるように法制度の改革を求めたい。
646名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:25:09 ID:Py9WdP7U0
>>641
だろうね。
アメリカは、教育の前に、社会の貧富の格差を是正したほうがいい。
なぜなら、貧乏黒人の餓鬼やプアホワイトの子弟は、弁護士や会計士など
といったエリートになれるぐらいの知力でももって生まれない限り、普通の
労働者として知力を磨いたところで雇用は流動化してるし未来の保障も無く
尊重されないのが分かりきってるので平均以下のやつらは全員やる気
を出さないから。


もともと頭のいいやつらと張り合っても勝てるわけが無いし、やる気出した
ところで報われるわけでもないのに、平均以下の子ども達に勉強を続ける
理由も無かろう。
結果、「いっくら勉強なんかしたって本当に凄い奴らには勝てないしどうせ
俺はオヤジみたいに非正規雇用でいろんな会社うろうろするだけでおわんだろ!
やるだけ無駄だよ!」ということになってドロップアウト組が増える。
647名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:26:35 ID:/CCBJZqm0
>>644
公式の暗記じゃなくて、解き方のパターンの練習(ある意味、暗記とも言える)だと思うが。

「入試数学は暗記だ」という人は結構多い。
灘&東大出身・精神科医の某とか、麻布&東大出身・社会学者の某とか。
648名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:27:11 ID:Y/GVYP6RO
でも今の若い人は頭悪すぎだよ
TVなんかみてると呆れてしまう
とんでもない答えだしてヘラヘラと笑う馬鹿。
どんなに可愛いグラビアでも引いてしまう
649名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:27:24 ID:k9QrOVvX0

数学(算数)って入試のテクニックだけをさすのか

へぇ
650名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:28:32 ID:+LVKmzon0
>>647
数学セミナーなんかを読めば毎度のごとく数学屋の教授も
同じ事を口を酸っぱくして「日本の受験数学は単なる暗記」と
罵ってるわけだが、これが是正されたためしは一度も無いから
諦めれ。
651名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:28:47 ID:CzVLQa/i0
NYTってことは、また大西の捏造か?
652名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:30:03 ID:aG+TNXqz0
>>648
エンタメ業界はわざと

> とんでもない答えだしてヘラヘラと笑う馬鹿。

を出してるんだけど。頭良くても馬鹿のフリをしてる奴も多し。
頭良い奴を出しても視聴率は出ない。

呆れる前に、そういう構造を見ないと。
653名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:30:25 ID:VcKdDhgN0
これだけ、余裕がある国になってしまうと
頑張る必要がない。
しかも、少子化なんだよ、頑張る必要がないではないか。
そうなるのは仕方がない事。
教育の問題以上に環境の問題のほうが大きいよ。

一昔前に
猛烈な競争社会で子供がストレスを溜め込み
校内暴力の耐えなかった世代の俺が言ってみる。

競争もストレスも今の比ではないよ。
ガラスが割れて、校内をバイクで荒らしていたんだ。
生徒もそうだが先生も何人も殺されたんだ。
そんなストレス競争社会にしてはいけない。





654名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:32:43 ID:L74+tqfc0
>>649
世界統一基準でやってて日本がいい結果を出している
テストの内容がそんなものだからねwww
655647:2005/11/28(月) 01:35:55 ID:/CCBJZqm0
>>650
ちょっと文脈が違ってるので、訂正。

>灘&東大出身・精神科医の某とか、麻布&東大出身・社会学者の某とか。

彼らは、
「解法の暗記だから簡単に乗りきれる。だから、心配するな。上手くやれ」
と言う感じで、あっけらかんとした処世術的な意味で言ってる。

それで、補足すれば。
解法の暗記すらできない人が多い。




656名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:36:12 ID:wh5VhJrZ0
アメリカだってエリート高はレベル高いよ。
657名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:37:07 ID:Rvk3nVCr0
だいたい、「ブランド思考=ダサい」って考え自体が欧米的な考え方に同調してるだけじゃん。
ほんと、日本人って日本人を叩くのが好きだな。
658名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:37:09 ID:tKB74WtD0
>652 同意します。
テレビ番組を、もう少し改善すれば、DQN階級も少しはマトモになると思う。
659名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:38:16 ID:WiQF16Ij0
外国の教育の改善なんてことに日本は口をはさむべきではないよ、外国より
日本が優秀であるから豊かであるということだから、日本はこのもも行けば
いいし、外国人も馬鹿なままいてほしい。
660名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:39:09 ID:4DchNBBu0
アメリカ放任教育 日本管理教育

↓ 双方が見習う

アメリカ管理教育 日本放任教育 ←いまここ

↓ 日本が見習う

両方管理教育
661名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 01:39:32 ID:HYGNi2pu0
数学力をつけるにはどうしたらいいと思う?
662名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:39:53 ID:jB/G0gqd0
また、NYタイムズの反日記者大西か?

日教組マンセ〜
663名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:42:16 ID:qYSyAJHO0
ニューヨークタイムズは日本貶したり誉めたり忙しいな
664名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:42:35 ID:QG3Wf1Ht0
家庭崩壊、非行少年少女の増加、治安の悪化とボロボロになった
北欧福祉国家を褒め称える日本を見ているようだ。
665名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:46:37 ID:jhWkU1sK0
小学校卒業試験を課したらどうなるかなー
666名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:49:28 ID:pxJ3Y2130
つーか一人当たりGDPや国際競争力統計で見ればドイツでも日本でもなく、
ルクセンブルクやフィンランドやアイルランドあたりが
最強とされてるんじゃなかったっけ?
どうせ見習うなら、そこらへんを見習えばいいのに。
667名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:53:43 ID:2uHOcuUK0
昔、笑っていいともの金曜日に
さんまとタモリがやってた雑談コーナーで
アメリカ人は計算ができない。
物を買っても、おつりがすぐわからないとか
言いまくってた
668名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:55:16 ID:/LKTMIEC0
>>648
単純に馬鹿がテレビに露出するようになっただけ。
もともとドキュンは世の中多いですよ。
669名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:57:00 ID:/CCBJZqm0
パチンコ産業の30兆円は、スエーデン一国のGDPに相当するらしい。
パチンコで日本のGDPを上げても、豊かになってないと思うね。

独り言だな。
チラシの裏にでもry
670名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:57:41 ID:piI/0gqK0
暗記教育か、、。
記憶力を鍛えるという意味では、重要なのかも。
しかしこれだけでは、、、。

遊びの中でなど、小さい頃から色々なことですでに訓練できるもののような気がしますね。
あたりまえですが重要なのは暗記で覚えた基礎的な知識をどうするのかではないでしょうかね。

やはり、「教育」というものは何なのか考え直す時期なのでしょうか。

例えば年齢に合わせて、幼少のころは記憶力の育成や基礎的な知識などを徹底的に仕込み、
だんだんと基礎的な知識をいかした応用に入っていくというのを、
個人レベルで得意、不得意を把握して、データベース化された例に合わせて柔軟に
個人に合わせて「教育」を行うような感じが良いような気がしますが。

で、あとはその個人がどのような分野で伸びて行くかなど、節目の場面で様々な選択肢を
与えながら、

キリがない、、、、、、。

そんな完璧なシステムがあったら苦労しないな。
家庭環境等も個々でぜんぜん違うし。
671名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:58:53 ID:vSKbWEbM0
今はゆとり馬鹿ばっかですよ
672名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 01:59:29 ID:WIr0ppqp0
凶死の組合が強くなって、左翼活動を始めるけど、
それでもいいのか?
673名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:01:17 ID:BvBNI/DJ0
本当に日本の教育が優れてるなら日本の学生がこぞって米国留学する
わけないだろうに。日本で教授職についてなおかつ名声がある人々の
経歴見てみろ、ほとんどが米英のエリート大学で教育を受けて帰って
きてるのばっかじゃん。

投資家や経営者だって向こうでMBA取ったりしてるのが多い。
アメリカを見習えどころか、日本は常にアメリカに高等教育を見習ってる。
アメさんも自国の教育のレベルの高さに気がついてないのか?
674名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:04:36 ID:jRfNi6ij0
この記事って義務教育の公平性を謳ってるんでねーの
算数、読み書きによる教養は国のステータスだろ
675名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:05:01 ID:D5WEU8t00
何度も言われてるけど色んな差が激しいんでしょう
676名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:06:09 ID:R7iw6hVN0
アメリカはしたが酷いからそれを補正する意味では日本型の導入はアリじゃないかな。
それにより上位層を抑えることになったら意味はないけど

日本の教育はあんまり捨てたもんじゃないと思うよ。
みんながみんな賢くなるのは無理だしね。
ただ底辺ももう少しまともになって欲しいし、飛びぬけた上位層もどんどん出て欲しいけど
677名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:07:12 ID:hEc3cxOt0
日本型教育は既に終了しております

ありがとうございました
678名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:07:38 ID:qlf5YEcm0
自国の良さは一切教えず、それどころか
自国を嫌い自国に誇りを持てなくさせている、日本国内の反日偏向教育。
これが日本の一番の教育問題だと思います。
679名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:07:58 ID:bOI4eVtb0
>>673
優秀な工場労働者を大量生産するつもりなのでしょう。
投資家や経営者を育てる学校は別にある。
680名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:08:21 ID:L1bdgw+W0
>>673
トップは向こうの方が上でも、全体の平均や底辺と比べると、
日本の方が良いって事だろ。
681名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:09:30 ID:RXEDWMzg0
>>666

それは、日本で東京圏を独立させて国としているようなもんだから、
ある意味ひとりあたりのGDPは大きくなる傾向があると思う。
682名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:10:02 ID:zceCOzjV0
>>351
お前凄すぎwwwwww
会社で重用されてるでしょ?
683名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:10:10 ID:jhWkU1sK0
>>673
遊学だろ。
684名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:13:43 ID:VJqKQdTZ0
>>678
たしかにそうだけど、それは日本人の…
なんていうか、「上昇志向」みたいなのが捻じ曲がってしまったもの
って感じがする。
日本って昔から(鎖国時は除く)海外のことをよく見習う
民族だから、それの延長線でそうなってるのかも…
685名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:14:48 ID:wh5VhJrZ0
ノーバート・ウィーナーは指をつかって足し算をしたとか。
手だけでは足りないときには足の指を使ったとか。
686名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:16:59 ID:GKV+81CV0
日本型の教育は、平均的にソコソコの能力を
持った人間を量産できるが、
突出した能力を持った人間を生み出す力は、
世界各国に劣っている。

理系全般がほぼ何をしても100点を取れるし
それ系では素晴らしい発想力もある、
だが、文系は平均30点程しか取れないとか。

逆も然り、昔はこういった人間も大学等に進めたし
その分野の権威になるような人間も多数居たのだが
今は切り捨てなどがあるから、そうも行かない。

687名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:17:03 ID:/CCBJZqm0
>>685
さすが『人間機械論』を書いただけあるw
サイバネティックスって、今も研究している人はいるのか?
688名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:17:24 ID:QzPoS6Ln0
本来の意味とは別に、より上位の特定大学の卒業者の植民地と
化してる大学を揶揄して植民地大学と呼ぶが、駅弁の一部が
東大や京大卒の教授で固められた植民地大学であるように、
日本のトップであるはずの東大ですら教えてる科目によっては
米国の植民地大学でしかない。
その意味では高等教育は確かに米国>>>日本。
だけどこれは高等教育じゃなく義務教育の話題。
689名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:21:22 ID:FR10NIns0
>>687
サイバネティックスなんて、何年ぶりに聞く言葉か・・・・・・・
 
S= k ln P なんての、みんな憶えてる?
690名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:26:12 ID:1yTFCOkY0
>>685
そういう極論で暗算無用論をいうにはちょっとね。
そろばんもいいらしいよ。おれは出来んが。

インドには自分で証明できない定理をドンドン発表
した数学(幾何学か)者がいたらしいが。
691名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:26:43 ID:aG+TNXqz0
>>689
エントロピの定義式っぽいな。

692名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:27:08 ID:31YvgAEz0
上位をずば抜けさせるアメリカ式と平均に集中打を打つ
日本式を組み合わせれば分厚い中堅とずば抜けたエリート
の両立という無敵コマンドじゃないか!


と俺は思ったのですが、先のほうに話題に上がった
もっとも基礎教育の充実したフィンランドで米国のような
「天才」の話題をほとんどきかないことを考えると、たぶん
平凡でそこそこな能力をもったやつを多く作るのと、頂点を
ひたすら強く尖らせるってのは両立しない命題なんだろうね。
型にはめた奴を多く作ろうとすれば天才の芽が潰れていき、
天才をつくろうと思えば下に酷いレベルの層が出来てしまう。
世の中うまくできたもので、良いトコ取りってのはできない
ようになってるに違いない。
693名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:29:55 ID:aG+TNXqz0
>>690
ラマヌジャンかな。当時見発見の保型関数からみの級数を沢山見つけた奴。

まあ、最低限の計算能力があるならば、
それ以上の計算能力と数学の能力は別物だな。
694名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:32:02 ID:31YvgAEz0
>>690
彼に言わせると夢の中で女神さまが教えてくれたのだそうだぞ。
寝ているうちに思いついて朝書き留めるらしい。
もうそこまで行くと、教育とかいう次元を通りこしてるし、
そんなの人為的に製造しようが無いよな。
695名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:35:14 ID:wh5VhJrZ0
こないだのOECDのピサ調査ではドイツの成績が極悪だったとか。
んで、ドイツ国内でもSPD政権の州ほど子供がアホだったとか。
696名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:36:12 ID:/CCBJZqm0
>>693
「天才とは何か」という定義が必要だなあ。
天才論には、
「社会学的な存在」(ランゲ・アイヒバウム)と
「デモーニッシュな存在」(誰だか忘れた)という、2種類があるし。

デモーニッシュな存在だとして、質なのか量なのか。
基準は何だ? イロイロ面倒だな。

↓東大史上最高の天才
ttp://campus.milkcafe.net/test/read.cgi/toudai/1090598137/

こんなのもあるが、「最高の学力」のマチガイだろ。

697名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:40:10 ID:m6+ijslE0
>>673
日本の大学教育もレベル高いんだけどな。
日本人が米国に留学するのは、世界が米国に牛耳られてるからだろう。
それに米国の大学教育と初等教育を同じに論じるのはちょっと…。
698名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:41:46 ID:aG+TNXqz0
>>697
> 日本の大学教育もレベル高いんだけどな。

ゴーマンリポート見た事ある? OECD調査でもいいけど。

699名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:46:03 ID:m6+ijslE0
>>698
東大生とかなら普通の平凡なアメリカ人学生よりも優秀だと思うよ。
学校のレベル調査なんてレポートは必ずしも精確じゃないし、
同じ学校でも科目や先生とかによって全然違うだろうし。
権威付けのためだけの序列、っていう意味合いもあるし。
700名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:47:43 ID:aG+TNXqz0
>>699
> 東大生とかなら普通の平凡なアメリカ人学生よりも優秀だと思うよ。

比較対象が間違っている。
東大と比較するならハーバートやMITやスタンフォードだ。
701名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:49:43 ID:qlf5YEcm0
>>684
んーそういうのとは違うんだよ・・まさに反日教育なんだよね。
韓国中国アサヒを鵜呑みにした教育をたたき込まれ
反日日本人を生みだし続けている。
批判させ憎ませるだけで日本の良いところや立派な先達を伝えない。
そりゃ子どもも歪むよ・・
702名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:53:05 ID:/CCBJZqm0
優秀なヤツって、集中力や持続力、あるいは劣等感(w がスゴイね。
本当に寝食を忘れて勉強したり研究したり。

欧米には、そんなヤツが多そうだ。
「神は本当に居るのか?」なんてことを、
死ぬまで持続して考えつづけられるヤツが多いらしい。
日本人だと、そんなことは飽きてしまいそうだw
703名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:53:25 ID:m6+ijslE0
>>700
ハーバード、イェール、コロンビア、の大学・大学院に行ったやつを知ってるが、
日本人学生だって同じくらいに賢いんだなと思った。
海外の名門の学校にいる奴らをそっくりそのまま日本の学校に行かせてみろ。
どうなることか…。
704名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:58:51 ID:6i1X4T960
何でもいいから、エイズを根絶とか、空飛ぶ車を発明するとか、革新的な天才を出せよ! ったく、ちんけな優秀さんばっか排出しやがってよ〜w
705名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 02:59:45 ID:LtlAadvR0
ゆとり教育を持ち上げようとするやつらの工作の一環かwww?
ゆとり教育が日本の国力を下げようとする
某勢力の仕業とは知らないんだろうね
実際問題馬鹿が大量生産されてるし
こんなもん導入する国なんてあるわけねえだろwww
706名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:13:59 ID:GKV+81CV0
天才は努力をしなくても、なんでも出来てしまう人の
事を言います。

秀才は、基本的に頭が良いといわれるタイプ
いわゆる、知識等の使い方が上手く、(応用力など)
加えて発想力のあるタイプです。

知識(IQ含む)などは、将棋が得意などの
技能の一つに過ぎないのですが、
ないよりは有ったほうが良いです。

一般に理系脳と馬鹿にして言われる事があるのは、
理系の極一部の、知識があっても使い方が分からない、
そんな頭の悪い人間を見て、
知識(IQ含む)特技を妬む文系人間が作った言葉です、
本来、理系文系どちらにもそんな人間がいるんですけどね。
707名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:22:15 ID:/CCBJZqm0
「将棋の天才」ってのもあるよw
エジソンの努力は有名だがなあ。

>>706さんは、読書の習慣がないかもしれない。
708名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:24:07 ID:GKV+81CV0
>>707
それは将棋の分野では天才と言う事でしょう、
特技の一つです。
709名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:24:17 ID:grJiF8QR0
NYタイムズの原文。
【Why the United States Should Look to Japan for Better Schools】
http://www.nytimes.com/2005/11/21/opinion/21mon4.html

2度目のアクセスの際にはログイン画面が現れますが、
Cookieをクリアすれば再表示されます。
710名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:27:18 ID:TfT52lpn0
>>709
NYTの記事掲載期間は1週間だから、明日になると記事見られなくなるよ
711名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 03:59:46 ID:pcZeIERC0
>377
遅レスですまんが韓国の労働時間は約2300時間だぞ
712名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 06:35:32 ID:71zSetdc0
>>203
灘だろ?
713名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:00:51 ID:CHjwT3OQ0
この国の教育だと、小中学校、高校、大学でそれぞれ優秀な生徒が一致しないと嘆いてたな、誰かが。
十歳の神童をことごとく凡人にする、非常にもったいないシステムができあがってしまってる。

それはそうと、20×20まで覚えてもどうよって気がすんだけど。この式を見てくれ。

(10+a)×(10+b)=100+10(a+b)+ab

例:12×12=100+10×4+4=144
   16×17=100+10×13+42=272

慣れたら一瞬でできるよ。
714名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:09:12 ID:SaToZe7mO
>>713
神童なんて単に早熟なだけだからほとんとが凡人で終わるだろ。
神童で偉大な事成した奴って歴史上いたっけ?
715 :2005/11/28(月) 07:09:22 ID:+7ah6K6u0

 日 本 の 学 力 が 高 い の は 塾 の お か げ だ と・・・
716名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:09:53 ID:KUlCKH+30
>>645
つ私立

実際財政政策上、地方に権限が委譲されれば自治体を住民が選ぶ世の中になるんで
君の言ってることに近いことが発生するかもしれんね。
そうすると地域によってムラができるんで教育に関しては国でガッチリ押さえ込んでて欲しいんだけども。

>>713
多くは学校教育以外の環境によって左右されるんだから丁度良いんじゃね?
717名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:12:35 ID:KUlCKH+30
>>714
グロティウス
718名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:16:18 ID:ud23fiXv0
日本の学校教育は、社会主義か共産主義って言われてなかったっけ?

日本は最後の共産主義国って言われてたような。
719名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:16:26 ID:SaToZe7mO
>>717
他には?
早熟の人間を特別に育てるんなら、
大器晩成型の人間も育てるべきだとおもうんだけどね。
720名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:19:10 ID:b2iEpnTF0
>>713
インドは二桁だそうです。 つまり、99*99までやる。
例えば、
_123
x456を筆算で計算すると、

9*9までの日本では

3*6 + 20*6 + 100*6 +
3*50 + 20*50 + 100*50 +
3*400 + 20*400 + 100*400 =
738 + 6150 + 49200 = 56088 と計算する

99*99までのインドでは
23*56 + 100*56 + 23*0400 + 0100*0400 = 56088 と計算する
721名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:22:37 ID:71zSetdc0
東大生でも、走らせれば鈍足泳がせればカナヅチじゃダメだよね?
俺すごい田舎だったけど、勉強全然しなかった小中は家で勉強なんて全くしなかった。
郵便局長の娘が、親の転勤で市内から片田舎の小学校へ転向して来て成績は、ダントツ一番だった。
その子まるまる太って運動会で、ビリ懸垂できなかったよ。
かわいそうに病気し、4年生を2回やった。それから後はオドオドしみんなを避けるようになってた。
いまでも鮮明に思い出すのはあの子と廊下で目が合ったときに、はっとした顔して逃げるように走り去る
後ろ姿と表情だな。

教育って、真に人としての生き方を会得できるかを教えることだと思うよ。
そうじゃないの?
722名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:27:28 ID:b2iEpnTF0
>>721
デブで頭が良いのが信じられない。
デブの東大生なんていますか?
723名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:28:13 ID:NTzWLLZe0
>>720
> インドは二桁だそうです。 つまり、99*99までやる。

実際には20×20くらいまでみたいだけど。
あと、九九しか使わなくても、もっと効率よく計算できると思う。
456×100+456×20+456×3ってやるだけでも暗算できるし。
724名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:42:20 ID:/xL5s7rPO
>>723
おまい頭いいな
725名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:44:54 ID:1QMeNl4m0
サイタ サイタ ハナミズキ サイタ
アカシロトアオ アカシロトアオ セイジョウキ アカシロトアオ
ススメ ススメ GI ススメ
726名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:49:34 ID:NTzWLLZe0
さらに別の方法、456×100+456×100÷4−456×2 ってやると、さらに計算が速い。
727名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:49:54 ID:KUlCKH+30
>>719
四元数のハミルトンとかも神童だっけか。
ジャンルとわなけりゃシューベルトとかピカソも偉大な神童だが。
日本も藩校とか私学校があったから江戸期にはわりといそうだな。

つうかいるのかと訊かれたから応えたまでであって、
己の不勉強を棚に上げて思い込みで階層別教育支持と決め付けるのはよした方がよろしいよ。
たぶん神童から後の世に残る天才は環境さえ用意できれば出てくる。
ただそれを公教育でやるかどうかというのが疑問。
日本の神童が駄目になる理論は神童が神童レベルじゃないからだろうw
前述のハミルトンは五歳までに英語ヘブライ語ギリシア語ラテン語が読めるようになってたそうだし
このレベルならほっといても凡人で終らんでしょwwwww
728名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 07:54:55 ID:eUBkTihh0
インド人すごいのは解るが、それがどれくらいの比率で居るんだ?
729名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 08:04:01 ID:KUlCKH+30
ふは
シューベルトじゃねぇやモーツァルトだw
あかっぱじ
730名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 08:23:22 ID:SaToZe7mO
>>727
俺が言いたかったのはそういうことだよ。
この国は神童をことごとく凡人にするって言ってるから、
神童ではほとんとが凡人で終わるって言ったまでなんだけど。
小学生で微分積分ができたくらいで神童じゃないだろ。
あんたが挙げてる天才って。
あとモーツァルトは神童中の神童って言われてるけど、
単に人の曲をパクる天才だっただけだろ。
731名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 08:26:01 ID:lCf5OdB+0
NYタイムス朝日新聞支店としては日本の教育というより日教組を賞賛してたんだろ。
732名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 08:30:36 ID:uXC864A5O
この記事を書いたのはまたあいつか?
朝日新聞の中にあるニューヨークタイムズ東京支社に努める左翼日本人
733森の妖精さん:2005/11/28(月) 08:31:18 ID:RHMUoyav0
スペシャリストとジェネラリスト教育を分化させればいい。
日本は公務員養成所としてのジェネラリスト教育に力入れすぎ。
一方、アメリカは小学生が大学に入れることなどを初めとして
スペシャリスト教育に力を入れすぎる。
734名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 08:31:28 ID:NTzWLLZe0
>>732
違う
735名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 09:01:09 ID:pxZmTJwh0
あんまし詰め込みすぎると脳のシステム化で柔軟性なくなるからなあ。

>>99
こいつらは世の中に対して柔軟に対応できたって事でしょう。

教育は労働者を効率的に作り出すシステムだからね。
そのシステムに最大限適応してしまえば、行き着く先なぞ見えてるよ。

支配階級にとっては都合がいいね。
俺は真っ平ごめんだが。
736名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 09:11:29 ID:nva/BmYM0
日本の受験システムってかなり平等だった訳だぜ。
金持ちは幼稚園や小学校から高いレベルの学校に行く
超優秀な連中は中学校から中高一貫の進学校に行く
普通の連中は高校受験で高いレベルの高校を目指せる
でも最終的には大学受験で、もう一度選抜が行われるから
金持ちから貧乏人まで、東大京大、早慶レベルへの
チャンスが約束されていた。しかも国立なら、母子家庭の
貧乏人でも苦学はしても卒業できた。
ほんの20年前まで日本はそういう国だったわけだが。
737名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 09:25:06 ID:v0v0GYJ40
>>693
確かに学者の天才肌っていうとアインシュタインより
ラマヌジャンってイメージがあるな。
いや天才というより数学狂って感じか?

>>730
モーツァルトが天才と呼ばれるのは、作曲の際にほとんど下書きをしなかった事に由来してる。
絵画で言えば輪郭から描いて名画を創るようなもので結構すごい事。
738名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 09:50:19 ID:i1BYvtkT0
>>737
いや、まずは大まかな輪郭とらないと、絵はかけないから…
739名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 09:51:38 ID:hFoIQSWn0
そういえば、今朝の産経でも古森の署名入りで
NYTを「同じ同盟国のメディアとは思えない」
って書いてたなあ
740名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 10:02:03 ID:Pjz7NKzp0
> 数学や科学、読み書きで高い能力を身に
> つけなければ米国は「二流の経済大国」になる

20年以上前から同じこと言ってて、いまだに超大国じゃないか
読み書きもできないアホな国民を量産するから、一部のエリートがうまく牛耳って国が発展するんだろ
741名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 10:58:59 ID:Fu1EebN30
>>740
米国は世界から人を集めてるからな
そのおかげでテクノロジーは凄い
テクノロジーは凄いから軍事力が凄い
軍事力が凄いからいろいろ凄い
742名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 11:01:58 ID:48XM93920
日本ではフィンランドに学べとかいう時代。

俺がフィンランド流で良いと思ったのは、勉強の仕方を教えるというところ。
743名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 11:06:41 ID:xZfGvFeX0
Nスペだったかで、スラムの荒れ放題だった学校を見事に立て直して
今じゃ優秀な人材を輩出し、山ほど教師の応募が来るようになった
ってのをやってたなあ

向こうに習った方が良いんじゃない?


744名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 12:02:01 ID:rcs3qBCT0
日本もガタガタだけど、小学校で教室のなかに自販機が
あったり、机にカップホールがついててなにやら飲みながら授業ってのは
ないからなぁ
745名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 12:33:06 ID:GKV+81CV0
東大生でも、走らせれば鈍足泳がせればカナヅチじゃダメだよね?

生きていくうえで必要なければ、特に問題はないよ、
必要なら、本人は克服する努力をするだろうし。

耳が聞こえなくても、多数の人間に認められる曲を
書く人もいれば、デブで人見知りでも多数の人間を
助ける新薬を開発する人だっている。

ただ現行の試験制度では、
平均的な能力が求められるので
そういった人間は切られる傾向にあります。
746雑多ニアン:2005/11/28(月) 12:58:24 ID:1yTFCOkY0
暗算に関して言えば
ソロバンに習熟すれば脳裏に
ソロバンが浮かぶらしい。

あとフランスなどでは子供の
時から徹底的に論理的記述で
応えさせるらしいね。あそこは
階級社会だが。

それと跳び級もいいが身体の発達
も含めて全科目総てが進んでる訳じゃ
ないからむしろ卓越した部分だけを
選択できるような全学年制の教育
機関じゃないとむしろ負担かも。
747名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 13:03:57 ID:XyROrAey0
日本の学校の良いと思うところは
1、授業が礼に始まり礼で終わること。
2、学校の掃除は生徒自身(先生も)がやっていること。
3、栄養バランスの良い給食が出る。
748名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 13:06:37 ID:i2l+DcXj0
>>746
ソロバンなつかしいな。
でも,頭にソロバン浮かぶのはマジ。
三桁までなら指でそろばんの珠はじいて暗算しちゃうな,今でも。
で,これは結構つかえる。

三桁程度の金しか使わない貧乏人は黙ってろっていうのはなしね。
749名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 13:29:58 ID:/oayO0Jh0
>日本在住の外国人教師から批判の投書が寄せられるなど
>読者の大きな反響を呼び、「日本型教育」をめぐる論争となっている。
http://www.nytimes.com/2005/11/25/opinion/l25japan.html
Are Japan' s Schools Really Better? (7 Letters)
I was shocked to read Brent Staples's glowing review of Japan's educational system.
I have been teaching English at a private girls' high school in Japan for the last year
and have witnessed none of the zeal for improving "student understanding" that Mr. Staples so enthusiastically supports.
Students' understanding is relevant only insofar as it increases their chances of passing university entrance exams.
Classes consist of lectures, not discussions, and students are taught to memorize, not analyze.
Japanese students may perform better than American students on standardized tests, but they lack critical thinking skills.
Mr. Staples also cites several countries, Japan among them, that have ministries of education responsible for "educational quality control."

氏ね!→But "quality control" for Japan's ministry means promoting the use of history textbooks that whitewash or omit information about Japan's brutality against its Asian neighbors in the first half of the 20th century.
Is this the kind of "quality" we want in our educational system?

Ellen Rubinstein
Okayama, Japan, Nov. 21, 2005


Ellen Rubinstein本人のサイト
ttp://www.gaijinadventure.com/journal.html
750名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 13:30:22 ID:31YvgAEz0
ただ、日本やフィンランドみたいな底上げ方式を採用すると、
アメリカの放任方式・一点豪華主義方式で生まれてくるような
ずば抜けた人材は一気に減るからアメリカの良さが失われる
んじゃねぇの?
粒の揃った駒を育成するのと桁外れな奴がたまに出てくるような
育成って両立できたためしがないだろ。
751名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 15:26:50 ID:to5Sy8vW0
>「よりよい学校づくりのため日本に学ぼう」
戦前の日本型の方を参考にすると良いよ
戦後のは最悪ってのが既に結果として出ちゃっているから
752名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:25:50 ID:6VmkazlQ0
放任主義っての元からと才ある奴だから放任されても芽が出ているような気がするよ。
9割以上はクズになると思う。
底辺を底上げすればするほど芽が出る確率は上がるでしょ。高い部分はそのままが理想か。
753名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:31:41 ID:CuL06gMd0
教師って誰か教育してたの?
754名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:34:35 ID:CuL06gMd0
「日本型教育」って何のこった?
まじでわからんけど?わかるやついるの?
755名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:35:09 ID:iBDBcm+/0
自分たちは最悪の教育を受けたってヤツらが改革しようとしたって
最悪の教育を受けてきたヤツらに、まともな改革ができるわけがない。
756名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:42:41 ID:ILBsyJl40
ニューヨーク・タイムズって反日かとおもったら
日本の糞左翼と同類なのね
日教組の思考と同調するのかな?
757名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:44:33 ID:CuL06gMd0
いったいどれが「日本型教育」だったのかな?
ん?まったくわからないけど?
758名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:46:52 ID:CuL06gMd0
俺なんてPCがなかったら、いまごろ餓死してますな〜ww
759名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 22:47:34 ID:NOOl/dg90
ニューヨークタイムズは何がしたいんだ???
760名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:23:40 ID:FGG2AZhx0
大統領の肖像と国旗掲揚で毎朝教育勅語の朗読、体育では軍隊形式のしごきが日本型教育
のデフォで米国に広めるきだな。
761名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:25:40 ID:CuL06gMd0
ところで落ちこぼれとかいたけど、彼らはもしかして殺されてるのかな?
間引きとかいまでもやってんの?
762名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:27:43 ID:GKV+81CV0
実際、理系や文系ってよく使う脳が違うからな。
763名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:29:37 ID:CuL06gMd0
俺も結構ヤバイ、がけっぷちをさすらってきたさぁ〜♪
ここまで生き延びられた理由がわかんないw
764名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:29:37 ID:CnE3WWbe0
日本型教育ってアレだ、、、
今流行の中高生での男女同室での生着替えとか、、、
アナルセク〜スOK!とか、、、
ゲイ・レズ・ふたなり、なんでもバッチコイ!
ってヤツだろ?
765名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:40:37 ID:kr+36kEw0
つくづくニューヨーク・タイムズはバカ新聞だと思う。
靖国では、人民日報アメリカ版みたいな記事書くし、
教育問題では日本美化。公立校が機能不全おこしてるの
知らないのか?ニューヨーク・タイムズ東京支局はアホの集まりかいな。
766名無しさん@6周年:2005/11/28(月) 23:42:46 ID:/BMYB5cp0
要はチョンとチャンコロの言いなりにならなければいけないって言ってんだろ
767名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 00:12:48 ID:s5lsUPz90
まぁいわゆる、アメリカンジョークでしょwwwww
768名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 00:13:44 ID:fNsAc/zI0
『中国の中国による中国のための東アジア構想』の不気味な胎動
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20051123
●国連で日本の人種差別問題が圧倒的賛成多数で可決〜反対は日本含めたった4票だけ。
769名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 00:34:24 ID:kl+0belW0
そもそも、反日記事大好きのNYタイムズがなぜ日本をほめるような記事を書いたのか?
記事に対する反論を大量に掲載するための伏線だっただけではないのだろうか?
770名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 04:23:01 ID:jH2MY2z00
ヒント:日教組
771名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 05:45:04 ID:fuz6RJ9O0
ぶっちゃけ、優秀なのは日教組の教師じゃなくて、
競争が激しい塾や家庭教師の先生なんだけどね。
772名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 06:02:41 ID:u3Pq42//0
日本人は、アメリカの教育水準をしらない。

アメリカは科学教育が問題なのではなく、
自国の言葉での読み書きに特に問題がある。

日本人が外国語を学ぶ時間の分アメリカは何をしているのかが問題だ。

留学生がアメリカの中心になれば、イスラエル人、中国人などが、
企業と政府の中核になり、トップだけアメリカ人となってしまう。

そして次の時代には、イスラエルがCPUを作り、中国人がパソコンを作り、
OSは欧州が作ると成れば、アメリカの輸出品は、牛肉くらいになる。


773名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 06:50:18 ID:fuz6RJ9O0
>>772
シンガポールから来た人が、「日本は英語が通じないので驚いた」って言ってたよ。
「多くの日本人は英語が話せないので、英語が話せるアメリカ人を尊敬するのです」
と言ったら笑ってた。
774名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 07:06:08 ID:vsTsoyOD0
偽善者ジャップ教師に気をつけよう!

必ず鉄槌下る。
775名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 07:19:25 ID:/MOojyXx0
>>765
民主党系リベラルは政治、経済、外交などでは日本を叩くが
日本の教育システムについては、ほめる人が多いよ

コロンビア大学にキャロル・グラックって日本学者がいるけど
この人はアイリス・チャンを絶賛したり、いつも日本の悪口ばかり言うが
自分の子供を日本の学校で学ばせてる。
776名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 07:22:45 ID:K9Ses8c4O
昔読んだ本で
「米国の大学生は、簡単に取れる履修科目の事を”ミッキーでも取れる単位”と言う」
てのがあった

やっぱり日本の大学と似た部分もあるんだろね
777名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 10:38:19 ID:frfRQRzS0
戦前の日本型教育は当時の米国がモデル
戦後は日教組が共産党員養成課程を導入した
その後、愚民養成のため教育プログラムが改変され
今日に至る、日教組大勝利の成果が今の日本
778名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 14:29:18 ID:wVRapEKu0
>>773
インド人にインド人は英語がうまくて
うらやましいといったら、おまえは阿
呆だと怒られた。

さてオレの持論だが、日本人にとって
は小学校の時からの英語教育は無用と
思うが一つだけ、幼少の時からL、R
音の区別を付けるために、最初は大い
に混乱があっても国家百年の計を考え
て、国語(カタカナ)にLa行を採り
入れたらいいと思う。

何故って何故って東アジアだけだろう?
この区別がないのは? 文法や母音は
多少違ってもは何とか意味は通じるが
LRばかりは全く別の子音だから全然
別の単語になってしまう。

外国人と話す時、LRのどっちだった
かなって口ごもる事とても多いと思わ
ないかい?
779名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 15:50:02 ID:6j7Q9Drd0
アメリカ人は日本語を公用語にすれば、もう少し賢くなるよ
780名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 15:57:55 ID:I35QCYzV0
日本語にあ言霊が宿っていうかあね。つおいおー。
781名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 16:00:18 ID:avO8xjbz0
古代中国の商の呪力も含まれてるしな
782名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 17:59:50 ID:8v13YjMx0
ゆとり教育っていうのは、金持ち・エリート層が、知識を自分たちが独占する一方で、
公立校の教育レベルを下げて、大衆を従順な消費者にして
好き勝手に隷属させられるようとして計画したことなんだよ?
非常にしたたかな彼らが、自分たちの企みを悟られないために、
日教組の「教育にゆとりを」の声を意図的に曲解したうえで便乗し、
学力低下したことへの批判が起きても、
責任は日教組にありってことにできるよう仕組んだんだよ。
詰め込み暗記教育ってのも同じで、
若者にものを考えさせると共産主義に走ってしまう、
それではワシらカネモチは困る…ってことで、
わざと考える余裕を与えないように仕組んであった。
「あけてもくれても公式丸暗記じゃなくて、
なぜその公式が成り立つかを分析する時間も必要だ」
に対して、
「いや、丸暗記をやめるのはいいが考えてもらっては困る」
そしてできたのがゆとり教育。
783名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 18:05:30 ID:8v13YjMx0
考えるスキを与えない為の、過剰な部活動と詰め込み暗記教育による愚民化政策が、
日教組教師たちの教育現場での抵抗などにより、意図したほど効果がなかったので、
完全に無知な国民を作るという手段に打って出たってこと。
784名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 19:53:03 ID:wVRapEKu0
湯川さんは漢学者の系統もひいているのか幼い頃から意味も
判らずに難しい漢文を徹底的に覚えさせられたらしい。でも
後になって何かしら自分のアイデンティティというか力の源
の一つになったといってたらしいな。
785名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 21:17:44 ID:CAoF/d/Y0
日本人の子供は漫画のおかげで語学力が比較的高いと言われてるな。

漫画がもうちょっと正しい日本語を扱ってくれる事を切に願う
786名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 22:19:48 ID:gwpn6Ymw0
若いうちに頭も鍛えておかないとダメ。
暗記とか暗算とか、役に立とうが立つまいが鍛えまくっておかないと。
787名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 22:27:17 ID:UcfSbx0N0
>>786
> 若いうちに頭も鍛えておかないとダメ。

「取り組むべき問題・課題を自分で発見する」という経験も
若い内からドシドシとやっとくべきじゃないかなぁ。

さもないと、漏れのように大学院進学後にテーマを設定できずに苦労する。
788名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 22:33:47 ID:kTixHLIW0
>>1
日本に学ぶと、正しいことさえ言えないような子供になるし、
自虐的な子供にもなります。
脅されれば言うことをまじめに検証もしないで聞く子供になります。
789名無しさん@6周年:2005/11/29(火) 23:53:39 ID:ZkVR6dpB0
日本人は漢文(論語とか四書五経)の素読、ユダヤ人は
律法(ヘブライ語)の暗記、幼児のころから、徹底的に
機械的に暗記力を鍛えたことが優秀な頭脳の開花にも
つながっていた。今の日本はもうだめポ。。。
790名無しさん@6周年:2005/11/30(水) 00:14:52 ID:Ckx8arkOO
>>782
同意!!このことに気づくか気づかないかで大きく人生変わる。
危なく資本主義のてっぺんの奴らの操り人形になるとこだった。

まだ知識不足で今でも操り人形だが…


わずかでも糸は切るぞ
791名無しさん:2005/11/30(水) 00:18:20 ID:XeIhhb0y0
文法英語なんて何年やっても意味ねー
実生活で使える英会話を学校で教えてくれよ
792名無しさん@6周年:2005/11/30(水) 00:50:42 ID:ZzD4PuIS0
今北産業なんだけどまた東京支局の大西がからんでるとか?
793名無しさん@6周年
左派ニューヨークタイムス、とうとう米国自体まで毒牙に掛けようってか・・・(w