【人工衛星】航空管制と気象観測…２役衛星「MTSAT-2」完成、年度内H2Aで打ち上げへ

　航空管制と気象観測機能を併せ持つ運輸多目的衛星２号（ＭＴＳＡＴ―２）が完成し、
神奈川県鎌倉市にある製造元の三菱電機の施設内で７日、報道陣に公開された。

　２号は今後、鹿児島県の種子島宇宙センターでＨ２Ａロケットに搭載され、
今年度中に打ち上げの予定。

　２号は重さ約４・６５トンで、太陽電池パネルなどを展開すると全長約３０メートル。
製造費は約１３５億円で初期運用費は約６０億円、
宇宙センターでのロケット発射費用などは約１００億円。
これら費用は国交省が７割、気象庁が３割を負担する。

　打ち上げ後、赤道上空約３万６０００キロ・メートルの静止軌道から、
すでに運用されている運輸多目的衛星「ひまわり６号」（ＭＴＳＡＴ―１Ｒ）とともに、
航空管制を２基体制で行う。
気象観測については、当面、ひまわり６号が不調時のバックアップを予定している。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051107i515.htm

('A`)
また故障すんだろ？

3

こんどはもうちょっとネット上でも打ち上げが綺麗に見られるようにしてくれ
毎回ストリーミングが打ち上げ直前になると止まる

わかっていってるのか？

製造メーカが違うだろうが
MTSAT1は倒産したアメリカのメーカーでMTSAT2は三菱製
倒産寸前でモチベーションの下がった企業と、純国産の企業比べるまでもないよ。

打ち上げ損なった偵察衛星はどうなったの？

航空管制と気象観測を支援する偵察衛星を、種子島のロケット発射基地より打ち上げる。
それを察知した北朝鮮軍が、打ち上げを阻止するため多数の制空戦闘機を送り込んできた。
大規模な空戦になることが予想される。この空の戦いに打ち勝ち、制空権を守り抜く。
打ち上げのチャンスは今しかない。１機でも多くの戦闘機を撃墜し、ロケット発射基地を防衛せよ。

>>5
肝心のセンサはアメリカ製orz

三菱は、あの法則あるからなぁ

伊丹じゃないのか

UFOの燃料って何だよ？

三菱花火製作所

>>11 金

どうして国土交通省なのに運輸多目的衛星なの？
教えて、インテリのエロイ人。

>>11
熱湯！！
やけどに注意

>>14
国交省だったら“運輸多目的衛星”の方がしっくりくるだろ。

>>7
ｿﾗﾉｶｹﾗ

総額、300億円の打ち上げ花火がまた見れるのか・・・

>>8
え！　またアメリカ製の機器が載ってるの？
「はやぶさ」で故障したのはアメリカ製の姿勢制御装置だったと思うけど
日本でセンサーを作れないのかな

つ打ち上げ失敗っｗ

>>15
ﾜﾗﾀ

>>9
いい加減自動車と区別つけろ

衛星による航空管制はもう必要ないんじゃなかったっけ？

>>19
それが日本の宇宙開発の現状です

全て内製したくても、需要が少ないからメーカーも部品製造に及び腰だしなぁ。
大量に製造・打ち上げして外国製を作らなくてもすむ時代は早くこないだろうか・・・

大きな打ち上げ基地を確保して、ケロシンが燃料の大きなロケットを
打ち上げた方が信頼性は高いと思う。