【肉骨粉】米食品医薬品局、牛海綿状脳症(BSE)蔓延防止へ動物用飼料の規制強化 来年から

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1丑子 凹φ ★
★米、BSEまん延防止へ動物用飼料の規制強化

 【ワシントン=吉田透】米食品医薬品局(FDA)は4日、BSE(牛海綿状脳症)の
蔓延防止に向けて動物用飼料の規制強化策を発表した。豚やニワトリなどに与える飼料に
生後30カ月以上の牛の脳や脊髄(せきずい)など特定危険部位(SRM)が含まれること
などを禁じる。

 FDAはBSE対策の一環として1997年から牛に与える飼料に牛由来の肉骨粉を加えるのを
禁じてきた。しかし2003年以降に米国内で2頭のBSE感染牛が見つかったことなどから、
飼料規制をもっと厳しくすべきだという批判を国内外から受けていた。

 規制見直しで焦点になっていたのは、豚やニワトリなどの飼料に牛由来の成分を加えるのを
認めるかどうかだった。FDAは今回、生後30カ月以上の牛のSRMについては飼料に
加えるのを禁じたが、それ以外の成分については適切な検査を受けていれば、引き続き
飼料として使用することを認める方針を示した。日本などは家畜の飼料に牛の成分を
加えるのを禁じている。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051005AT2M0500W05102005.html

・FDA http://www.fda.gov/
◆FDA Proposes Additional ''Mad Cow'' Safeguards
 http://www.fda.gov/bbs/topics/news/2005/new01240.html
2名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 07:27:56 ID:8Pjc9QJZ0
うひゃーーーー 2!!
3名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 07:28:11 ID:pkClJ2R20
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
4名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 07:51:52 ID:kOm0vkkr0
生後30カ月以上?
レンダリング工場で識別できるわけがない。
5名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 08:57:56 ID:ShShc01zO
米国では未だに牛の脳も飼料に加工されているのね。
6名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 10:20:56 ID:B4oIjpvR0
米国の肉骨粉と動物油脂中に危険部位はどの位入ってるの?
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/5b5304b94fa3325250627d33a6e94302

牛の肉骨粉を与えた鶏の糞を牛に食べさせ、牛脂と血漿たん白の飼料規制は
一切なしの米国ですが、それらに危険部位(SRM)はどれだけ混入して
いるのでしょうか?

2004年のデータによると、肉骨粉の中にSRM由来のものが16万1365トン
、動物油脂の中にも同じ位(16万1365トン)、動物の死骸(牛、豚、羊など)も

肉骨粉の中に12万8502トン、動物油脂の中にも同じ位(12万8502トン)
含まれているそうです。
7名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 10:23:41 ID:B4oIjpvR0
米食品医薬品局(FDA)がBSE(牛海綿状脳症)感染予防を目的とした飼料規制を
小幅な修正にとどめた問題で、米国の主要な消費者団体はブッシュ政権を批判す
る声明を相次いで発表した。

 全米の約300消費者団体(会員合計5000万人超)で構成する米国消費者団体連
盟(CFA)は10月4日、「ブッシュ政権は、またもや国民の健康より畜産業界の懸念
を優先した」と厳しく批判。パブリック・シチズンも同日、「新たな飼料規制は依然、
消費者をBSE感染の危険にさらしたままだ」とFDAを非難した。

 詳細は10月11日発行予定の「地球発24時・海外からのくらしの安全速報」に掲載
予定。

情報源:http://www.jc-press.com/kaigai/200510/100601.htm

農業情報研究所 - Worldwide Agricultural Policy Information Center(WAPIC)
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/index.html
8名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 13:53:40 ID:d95yiSEe0
【狂牛病】牛タン・内臓の輸入再開は困難 牛海綿状脳症(BSE)問題でプリオン専門調査会
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128723342/l50
9名無しさん@6周年
【情報】中韓ですら米国産牛肉の輸入を禁止。日本は中韓に先んじて輸入再開。

2004年度に米国では38万8,000頭について狂牛病感染検査を行ったが最近まで
ジョハンズ長官は検査頭数を4万頭に削減するよう検討させていた。現在のところ、

日本、韓国、香港、台湾、ロシア、中国が米国産牛肉の輸入を禁止している。

ジョハンズ長官の代理を務めるチャールズ・ランバート氏と
デイル・ムーア氏はいずれも全米肉牛生産者・牛肉協会出身者。

(業界団体の人間が官僚になるのは米農務省の通例のようになっている。)

日本から派遣された衆院農林水産委員会の調査団を恫喝したとされる、
米農務省海外農務担当次官J・B・ペン氏は牛肉業界ロビイスト出身。
米農務省広報官エド・ロイド氏の説明によると、

ペン氏は恫喝などしておらず、日本側との会見は「和やか」であったという。

日本のPR業界には朗報:米農務省はアメリカ食肉輸出連合向けに、
1205万5,587ドル(約13億1,757万円)の販促費拠出を決定した。

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1111209733/374-

成長ホルモンを使っているアメリカの牛肉をEUは全然輸入していない。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1111209733/202-