【さおだけ屋はなぜ潰れないのか?】 教養新書「タイトル」知恵比べ ミリオンセラーへの道 【バカの壁】
1 :
ニューススレもタイトル重要?( ̄ー ̄;アセアセ@ネットペテン師φ ★:
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が7か月で100万部を突破した光文社新書は、命名が絶妙と
評判だ。「超初歩の会計学入門」的な本だが、さおだけ屋という商売が成り立つ“からくり”から会計学の基本
を解説する内容の一部をあえて書名にした。
現代女性の性や生殖への軽視に警鐘を鳴らす、三砂ちづる『オニババ化する女たち』も22万部のヒット。読
者に怒られることを覚悟で、身体性を忘れた女性の行く末を意味する「オニババ」という強烈な言葉をタイトル
に使った。
PHP新書の樋口裕一『頭がいい人、悪い人の話し方』は210万部のメガヒット。しかし読んでみると、頭が悪
く見える実例と対策ばかり。実は当初、「バカに見える話し方」という企画だった。担当編集者の阿達真寿さん
は「多少の無理は承知で、悪い例も知ることでいい話し方も身につくと、タイトルに広がりをもたせた。成果主
義に追われるなど他人の視線が気になる現代人の自意識をくすぐった」と成功の理由を分析する。
最近の新書ブームの火付け役は、2年前の新潮新書創刊ラインアップの一冊で、400万部を突破した養老
孟司『バカの壁』。「内容を決める前から、養老さんが以前から使っていたこの言葉を書名にと考えていた」と
いう新潮社の石井昂常務は、徹底したタイトル重視派。発想は目を引く見出しから記事の企画を考える週刊
新潮などの感覚に近い。最近の保阪正康『あの戦争は何だったのか』(14万部)も当初案の「太平洋戦争と
は何だったのか」から変えた。
教養新書は、岩波新書、中公新書、講談社現代新書の“御三家”の天下が長く続いたが、この10年間、新
規参入組や、ハウツー系の実用新書からの転身組が相次ぎ参入、今や20以上のブランドが乱立する戦国
時代だ。装丁やサイズも同じで差別化が難しい中、後発組が従来の常識にとらわれない奇抜なタイトルで、
主要読者の中高年男性以外に女性や若い層を取り込み、ベストセラーを生み出している。
全文はこちら→
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050914bk07.htm 関連スレ:【出版】「バカの壁」の発行400万部に・新書の最多部数を記録
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1125572048/l50 新書 8
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117932776/l50
2 :
ニューススレもタイトル重要?( ̄ー ̄;アセアセ@ネットペテン師φ ★:2005/09/14(水) 22:57:14 ID:???0
いやぁ、タイトル難しいっすよ
3 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 22:57:14 ID:AQ7VQ0VSO
2(*・∀・)つ〃∩ヘェ-ヘェ-ヘェ-
4 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 22:59:15 ID:p3jfcxKi0
あのニートは何だったのか
5 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 22:59:39 ID:e0tLRzXq0
さおだけやは詐欺商売だけど世間がそれに気がついてないからだべ
今度「バカの壁」を朴って「ババァの禿」を出します。
もちろんエイベ糞からです。
7 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:00:25 ID:A9Sa7kg+0
で、なんでさおだけ屋は潰れないの?
8 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:02:02 ID:CpJ7kMvu0
自分の竿を売ってるからだよ
ニョキニョキ生えてきたのを売ってるだけ
9 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:02:03 ID:x3GD6eUX0
なんでなんでぇ?
10 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:02:16 ID:3MgfYZPs0
11 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:03:06 ID:R2rigyzW0
詐欺商売はいつまでたっても無くならないって意味。
12 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:04:26 ID:csUqcy0V0
さおだけ屋は押し込みの下見?
13 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:05:55 ID:7l9WpFmvO
で、なんで潰れないの?そこだけ教えて。
14 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:06:04 ID:SEpPiDD/0
嫌韓流の嫌を赤字にしたのも巧い。本当は「嫌韓」流なんだけど、
嫌を目立たせたから「韓流」に飽きた人へという意味にもとれる。
あきんどだなぁと思った。
マジレスすると
悪質リフォームみたく竿に加えて必要ない洗濯干しの土台を直して利益上げるとか
実は雑貨やの副業で元手ないからとか
17 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:07:29 ID:HnpT0Fe4o
友達がさらに友達を会に入れるとお金がもらえる、ってどうかな?
みんなが幸せになれるよ!
18 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:09:03 ID:RvIrgmT30
1・公安警察の下見
2・カネカネキンコの下見
3.将軍様の配下のテロ・火付け時の下見
19 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:09:27 ID:d+rmhYY40
>>11 それは違うよ
20年前と同じ価格を維持する企業努力が消費者に受け入れられ
単に洗濯物を干すという単純用途に用いることから脱却させた
最先端の竿だけ屋が業界全体を導いてきたからなんだよ
20 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:09:30 ID:gkzSrdKY0
>>13 読んでみて へ〜〜〜〜〜〜〜〜って思った。
つまりさおだけ屋は商売にか うわ何をするやめtk
21 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:10:32 ID:ZPu0b+TI0
>17
ニューウェイズですか?
22 :
ロンメル銭湯兵 ◆ahODwUhasI :2005/09/14(水) 23:11:20 ID:nZEF5Dmp0
「さおだけ屋」のタイトルはうまいと思ったが、店頭では買う気になれなかった。
気になると言えば気になるが、金を出してまで知りたい解答とも思えなかった。
むしろ、この本のタイトルで、あの「さお〜だけ〜」の声を思い出したぐらい。
正直、さおだけ屋が倒産したとしても、気付かないだろうし。
移動販売車が減ったところで、気にする人もいないだろう。
昔、平凡社がだしていた「QA」っていう月刊誌でさおだけ屋の
話をやってたな。ちゃんと取材もしていた。
早すぎた雑誌だったのかも。
>19
テメー、工作員だな。
さおだけ屋はりっぱな詐欺商法じゃねーか。
さお自体は何千円か知らんが、何万もする土台売って何ぼじゃねーかよ。
氏ねじゃなくって死ね
25 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:13:07 ID:nJnU+rEK0
>>22 タイトルの意味だけ知りたければ、最初(だったかな)の1章だけを読めば足ると思う。
期待したほど驚きの理由では無かったけど。
26 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:15:22 ID:p8KieltU0
ある合言葉をいうと家に上がって
奥さんに気持ち良いことしてくれるからだよ
さおだけ屋に似た商法としたは、ミシン商法というのもあるぞ。
9800円くらいの格安ミシンのチラシを撒いて、配達しますという
ことで家に入り込み、30万円くらいのミシンを売るの。
9800円くらいのミシンは、よほどのことじゃないと売ってくれない。
「バカの壁」なんか芥川龍之介が「侏儒の言葉」で
とっくに同じ意味のこと言ってるんだよね
山に暮らすものが魚が塩辛いつったら、
海辺に暮らすものがそんなことあるか!って
いつまでたっても平行線みたいな
さおを買わすついでに庭に上がりこんで
物干し台が腐ってます直したほうがいいですよ
てなリフォーム商売というオチ
「何故あんな商売が続いているのか、ひょっとしてあの連中はスパイなんじゃないか」
いつぞやの中島らもの『明るい悩み相談室』でも取上げられていたが。
ひょっとしてあれが前フリになっているのか。
31 :
ロンメル銭湯兵 ◆ahODwUhasI :2005/09/14(水) 23:21:03 ID:nZEF5Dmp0
>>25 ふむ、そうなのですか。サンクスコ。
疑問系のタイトル(洋書に多い気がする)は釣り針としては大きいけど、
その疑問以外の事柄で大半が占められているから始末が悪いと思う。
「バカの壁」は読んでいて面白かったし、新しい概念を提示された気がした。
要するに「バカに付ける薬はない」わけなのだが、あの本で、自分がバカだと自覚した。
32 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:21:49 ID:IQ/W06Q70
これからは広告代理店に考えて貰え屋。
すんません。レス読んでてカッとなってしまたんですが、
スレタイ見たら本の話だったんですねorz
34 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:22:42 ID:u5ZPisNi0
女子大生会計士の事件簿
萌ちゃんサイコー。
35 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:23:03 ID:ISNRdtab0
正直、もっと都市伝説っぽい本を期待していたので、税の話に突入した時は
煙に巻かれた気分でしたw
竿竹やって家の近くで長い事「さおや〜ぁ、さおだけ!」放送流してるのに
実際に見た事無いんだよね。今のマンションに引っ越した時に
竿竹買おうと思って外に出たけど見つからなかった。
まぁ、乾燥洗濯機だから必要無いと言えば無いんだけど。
だから本当に諜報部隊だとず〜っと思ってた。
私も本を出してみようか?
「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」
「朝日新聞はなぜ倒産しないのか?」
「猫ちゃんはなぜ悪さばかりするのか?」
>>33 ネタ書き込みにはつっこんでくれる人がいた方が
うれしいから、別にいいんじゃない?
それに、この本も詐欺商法みたいなもんだから。
39 :
羊頭狗肉:2005/09/14(水) 23:39:38 ID:ZCYCYKr30
>>38 つまり、看板と中身が違う、詐欺まがい商法を出版社が行っていると!
おれはタイトルがおもしろそうな本ほど、その中身を疑ってかかるようにしている
それでもさすがに「イカはしゃべれば空も飛ぶ」には好奇心をかき立てられてしまった
>>30 懐かしい。おれも覚えている
一時期でも朝日の読者だった過去がばれるがw
たかだかタイトルの付け方次第でこれだけ需要喚起に如実な差が出るんだからな。
ただの資源ゴミに付加価値を付けて、一定期間「意味のある商品」としてとどめ
置いたことについては、正当に評価すべきだとは思う。
42 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:46:51 ID:xqTA1YmB0
>>37 >「猫ちゃんはなぜ悪さばかりするのか?」
10万部は売れるかも。
43 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:50:48 ID:SEpPiDD/0
さおだけ屋スパイ説わろた。らもさん最高。
正直、タイトルやサブタイトルで売るだけの本なのだろうな。
読後の満足感を期待してはいけないのだろうな。
面白そうなタイトルの本は「作品」ではなく、「商品」と見るべきなのか?
中には作者が考え抜いたタイトルもあるだろうから、一まとめにしたくないけど。
>>42 よし、執筆開始してみる!
結論は「猫ちゃんはあまり深く考えないから」だが。
45 :
名無しさん@6周年:2005/09/14(水) 23:53:55 ID:Fb2P91li0
さおだけ屋に「2本で千円」のさおくれ、といっても、売ってくれた試しなし。
46 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 00:09:01 ID:RrU+yKew0
∧∧ ,,-、
( =゚-゚)っ.(,,■,) おにぎりアゲル♪
∧∧ ,,-、
( =゚-゚)っ.(,,■,) おにぎりアゲル♪
>>43 いや、らもさんはその解答で、
「あなたの住んでいるしょうむない地方都市の住宅街は、わざわざ諜報される
ほどの価値もないと思われ、その疑念は自意識過剰というほかはありません。
よく注意していると分るのですが、しばしば呼び止められてアナウンスが
途切れます。あれはあれで、転勤家族の主婦層に対してそれなりに需要がある
ものなのです」というものだったと記憶しております。
48 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 01:44:59 ID:KlaSMglV0
会計なんぞ頭のいい人間のやることじゃない。くだらないの一言。
49 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 03:37:37 ID:ZBQ5H1nV0
頭のいい人間は会計もできるようにしておく。
勿論、そんな新入社員みたいな事は言わない
クリーニング屋の開業もおすすめw
おかげで、最近本を読むときは、必ず要約や序文や目次を熟読しないといけなくなった。
特に洋書の翻訳なんかトンデモタイトルばっかつけてくれるのでむかつく。
52 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 05:30:08 ID:VJ0GYm2L0
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』−本を読んでも全然、分からない。
『自分の子供をニートにしないために』
こんな本をだせば、そこそこ売れそうだ。
54 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 05:50:30 ID:xxim0TvZ0
なあ、近所に客もロクに見ないまま何年も経営してる怪しい小さな焼肉屋があるんだけどさ
店内覗いたらまるで北朝鮮のエリート?の家のような薄暗い蛍光灯と客が来ないと
判ってて座敷で寝そべってビール煽ってる店主の姿が見えるんだよ。
あと店の表には見たことも無いような小石の詰まった何かを洗う錆びたブリキの機械が
毎日ガシャガシャ音を立ててぐるぐる廻ってんの。
しょっちゅうその店の前通るんだけどキモさ変わらず。やっぱあれって北関係者なのかなぁ
55 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:00:19 ID:l7jswJ2ZO
人間革命も名前変えればいいのに…
邪教祖キンマンコの一生(ドラマ風味)とか
56 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:03:51 ID:hIxFNjV60
さおざけ屋じゃないの?
で、なんでつぶれないの?
58 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:07:57 ID:2L+JmBnyO
長いから買っても持って帰られず送料払うには元が安いから?
「”こつこつ貯めてたまにパッと使う”のは危険」
「会計学では一万円以下の金の動きはまず見ない」
そこそこ読める内容でしたよ。
60 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:22:21 ID:EcF4wnsDO
>>53 あるよ
さおだけ屋の本はなかなかよかった。子供にもわかるように書いてあるな。
61 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:27:27 ID:sjHCIDMTO
昔みた
「バカあほマヌケは酢を飲まない」ってタイトルの本、
すげえ強烈なインパクトだったな。タイトルが
『ピザでも食ってろデブ』
63 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 06:44:17 ID:2h1zSKpC0
さおだ〜け、さおだ〜け、2本で千円、2本で千円、20年前と変らない値段です。〜〜
>>23 >>昔、平凡社がだしていた「QA」っていう月刊誌でさおだけ屋の
>>話をやってたな。
私も「本当に竿竹家で食って行けるのか。」は、ずっと疑問に思っていた。
私もこの雑誌の記事を読んだ。
時期と場所を選んでやれば、そこそこサラリーマン並みの収入は得られるものらしい。
読んでみようかと思ったけどamazonのレビューで酷評されてて
結局読まなかったな
>>61 なんだったか忘れたんだけど、その本、最初は放送禁止用語が入ってたような。
図書館で古いバージョンを見たことがある。
66 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 08:40:50 ID:cNmOTrvO0
会計学に興味を持たせるという面では面白い本だが
実際の経営という意味ではとんでもない本。
以前テレビに出ていた時に「自己所有の店舗のラーメン屋なら1日20杯売れば生きていける」
(原価100円売価500円 水道・電気・光熱費100円 荒利300円で日当6000円)
って発言していたが、仕込みのロットとかチャンスロスとか全く考慮に入れていない。
まさしく「 机 上 の 空 論 」
67 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 08:53:46 ID:4tUZ1ECV0
この本読んでないけどリフォーム屋の話なの?
リフォーム商売をする「さおだけ屋」は見たこと無いな。
バカ高いステンのさおだけ売りつけるヤツなら見たことある。
売り口上のテクニックがさおだけ屋の腕
ヘタなやつは元締めにレンタル代だけ払っておしまい。
元締めは新たな「さおだけ屋」希望者をつのり、また別のヤツが「さおだけ屋」になる。
つぶれないのは「さおだけ屋」じゃなくて「さおだけ屋」の元締め
68 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 16:04:55 ID:0Z1FN0PL0
テレビで見たんだが、作者って結構若いんだよな。
調べてみたら、阪神大震災のときに高3だったらしい。
69 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 16:10:19 ID:ixFXw5G9O
これタイトルで釣っているだけでなかみがない。古本で充分でないか。スレを読まずに書いてみる。
70 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 16:10:39 ID:EAIpI0GT0
みんな知らないようだけど、さおだけっていうのは希少価値がある材質で
うわっ、なにをする・・・くぁWせdrftgyふじこlp;@:
俺の竿だけは35年間売れてない orz
騙されたと思ったのは「バカの壁」だったなー。
バカと非バカの間(壁)を科学的に立証するような本かと思ったら、
単なるエッセイだし、バカの壁についての記述はちょっとだしな。
「さおだけ〜」は、その真相だけ読んじゃったけど、会計の本だったの?
謎解き本みたいな感じだったから、謎部分を読み終えたら、
隣に平積みされてた日垣隆の「世間のウソ」をパラパラ読んで、
結局、買ったのは「世間のウソ」。
これは、表題どおりで面白かったな。
立ち読みできれば、ウソ本買わずに済むけど、アマゾンだとむずかしいね。
ステンレス製の伸び縮みする立派な作りの物干し竿は途上国で1本200円くらいで売ってる。
この前、山田が書いた世界一感動する会計の本?とかいうタイトルの本を軽く立ち読みした。
会計の本質は仕訳!みたいなことが書いてあって、コイツはダメだ…と思ってそれ以上読むのをやめた。
75 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 17:17:26 ID:BU5v+tim0
>>73 日本もホームセンター行けば、安いのがあるんじゃない?
ただ、買いに行くのが面倒なのでさおだけ屋の需要もあるし、
さおだけ屋も、アルバイト感覚だから少ない重要で成り立ってる、という本。
76 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 17:30:32 ID:oBmTm07i0
さおだけ屋は面白かったな。
さおだけ部分だけ立ち読みする気だったけど買っちゃったし。
バカの壁は、いまいちだった。
77 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 17:32:15 ID:sf8Sw7Q30
あのニート(24)は誰だったのか
78 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 17:39:49 ID:QrXXDwP2O
出版社は売れた時点でおしまいだけど、客は読んだあと「こいつの本は二度と読まない。この出版社最悪だな」と思うがそれで成功か?
79 :
名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 17:46:30 ID:vivYqyJu0
28歳で億に近い金が入るのはウラヤマシス
>>63 ×「本当に竿竹家で食って行けるのか。」
○「本当に竿竹だけで食って行けるのか。」
口上通り1本500円のものもあるが、大体の客は説明を聞いて1本3000円く
らいのものを買うらしい。
なかには、アルミ製の1本1万円くらいのものを買う人もいる。
売れる本数はそんなに多くないが、大体、仕入れ値の10倍くらいの価格で売
るらしい。
以前母親がさおだけ屋が家の前に来たから買おうと思って呼び止めた。
しかし、スピーカーでは値段を安く言ってたのに、買おうとした段階で
「そんな値段で売れるわけない。○○円で買え(当然ぼったくり値段)」
と、脅してきたらしい。
周りには誰も居ず助けも求められずに買ってしまったらしい。
>>1の内容は見てないが、さおだけ屋は信用しない方がいい。
>>81 まあ、一軒のさおだけやだけで判断しちゃいけねぇよ
この本にでてくる話から考えるに
竿だけ屋の声にじいちゃん、ばあちゃんが
聞き覚えがある、面識があるとこ以外はやばい
>>80 > 売れる本数はそんなに多くないが、大体、仕入れ値の10倍くらいの価格で売
> るらしい。
このネット時代、メーカーが直売すればいいのに。
85 :
名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 01:46:25 ID:rz9vzWFf0
矢追純一の『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』を思い出した。
86 :
名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 01:56:38 ID:sXkybsBrO
新潮新書から「池田大作はなぜ氏なないのか」発売キボンヌ
『2ちゃんねる外伝』
むぎ茶、ネオむぎ茶、ヒロヒト、などのカキコを通して、その時代を描く。
88 :
名無しさん@6周年:
本人のカキコかどうか限定できないケースも多いからなぁ
>>87