【研究】"原爆が戦争を終わらせた"という見方を批判…長崎でシンポ
★原爆投下を歴史的に検証 長崎、終日追悼行事続く
・被爆60年を記念したシンポジウム「広島・長崎−原爆投下の意味を考える」が9日、
長崎市内で開かれ、日本と米国の歴史学者が核廃絶への道を探った。
同市では、このほか原爆犠牲者を追悼する行事などが終日、続いた。平和祈念式典
が開かれた同市松山町の平和公園には、1日で約4万人が訪れた。
シンポは、長崎平和研究所と立命館大国際平和セミナー、米アメリカン大の共催で、
市民や学生ら約120人が議論に聞き入った。
福岡大の西嶋有厚名誉教授(西洋史)は「日本降伏の直接要因はソ連参戦だった」と
原爆投下が戦争を終結させたとする見方を批判。「国民の批判が戦時中の支配層に
向けられないよう、降伏から戦後処理を主導した政府内のグループが、敗戦の責任を
原爆に転嫁した」と持論を展開した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050809-00000128-kyodo-soci
2 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:15:22 ID:2YVj5v9j0
むしろ東京大空襲と硫黄島じゃねえの?
3 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:15:26 ID:ziN4T0mU0
2?
4 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:15:34 ID:/+4RyQPX0
>>1 中国様の許可はとったのですか?とってないでしょう?
5 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:16:16 ID:uaGD9rcT0
そうか?
6 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:16:48 ID:h3GfVi1C0
じゃあ、天皇が戦争を終わらせたってことですか?
8 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:17:29 ID:2YVj5v9j0
よくいう「早く」のレベルが分からん。
原爆が落とされなかったら、あと何年くらい戦ってたの?
9 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:17:42 ID:7YMBc8lD0
10 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:17:53 ID:OlfoUGkr0
>「日本降伏の直接要因はソ連参戦だった」
いくらなんでも嘘つく必要はないと思うよ。
11 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:17:58 ID:yGetFutq0
また立命館か。
12 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:18:06 ID:Y6pQ731p0
13 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:18:57 ID:yCqIKTbr0
14 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:19:55 ID:twm+mcyL0
15 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:20:08 ID:pmlMyE0q0
もしも原爆の投下が無かったら日本の降伏が遅れ、
日米双方に数百万の犠牲者が出たのは間違いない。
しかもソ連が北海道から南下し、日本は南北に分断されていただろう。
原爆は多くの貴重な人命を救ったのみならず、日本を分裂からも救ったのである。
16 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:20:35 ID:s8/3FbZr0
いや原爆が戦争を終わらせたんだよ。
それは事実として認めないと。
17 :
殺韓3号:2005/08/09(火) 18:21:27 ID:5c/xEAMn0
ロスケの侵攻だろ
18 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:21:48 ID:HN3lqLOM0
んじゃ、敗戦の責任はソ連共産党で良いのか?
19 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:22:06 ID:Nr1Tjicf0
20 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:22:42 ID:YMyMpVFG0
明らかに実験兼ねだろ〜。
警告なら、市街地じゃなくてもいいじゃん。
1000歩譲っても2発目(長崎の分)は必要無いだろ。
21 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:22:45 ID:YE2zb/sa0
広島、長崎に人たちにはお気の毒だが、もし、原爆が落とされなければ
本土は沖縄と同じ状態になった可能性が高いと思う。
22 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:23:01 ID:TXyN+2/v0
教授って当時の世界情勢知っているのか?
ソ連参戦しなくても日本は敗戦だった
原爆に反対するのは良いが厨姦見たいに第二次世界大戦の事を
根に持たんでも・・・
23 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:23:05 ID:twm+mcyL0
(私達の先人は大東亜戦争を戦ったのです)画像つき
http://nandakore●a.sakura.ne.jp/html/daitoua.html
規制のためURLの●を取り除きコピー&ペーストでブラウザに貼り付けてください。
先の大戦について肯定的に語ることがタブーのような空気に包まれている日本に於いては
日本人自身のそういった発言はすぐに色眼鏡で見られ、レッテル張りされてしまいます。
そこで外国人の意見を集めてみました。
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の
礎石をおいた。」
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た
国々のために偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命
な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の
意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明ら
かに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセーションを
巻き起こす出来事であった。それはまた永続的な重要性を持つ出来事でもあった。なぜなら
1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の
支配を象徴していたからである。1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は
無敵でないことを決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は
1967年のベトナムに明らかである。(昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)
八月十五日終戦祈念日FLASH「かく戦えり●近代日本」
http://www31.tok2.com/home2/jydjk/noigel/kakutatakaeri.html
>>16 原爆の何が?
東京の大空襲だって負けないくらい殺されてんだぞ
25 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:24:03 ID:co4y8OVY0
結果がどうであれ、露助が侵攻してくる前に終わらせてくれたのは原爆と思っているが。
南北に分かれたらそれこそ隣の火病の国みたいになってしまっていた。
26 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:24:03 ID:RyuhnSmk0
一旦近くの海に落として見せしめじゃだめだったの?
なんで2つも落としたの?
27 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:24:04 ID:s8/3FbZr0
米内閣下が戦争を終わらせた
28 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:26:39 ID:s8/3FbZr0
>>24 もちろん破壊力だよ。
たった一発で万単位でがやられたんだぞ。
そのインパクト、不気味さ、当時の非情報化社会
から見れば十分な心理的作用があった。
なんせあの日本を降伏させたんだから。
29 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:27:00 ID:tfmhrnE20
>>26 アメリカの科学者はそれを提案したんだが、万が一不発に終わった場合敵の手に
渡るという理由で政府に却下された。
30 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:27:50 ID:re6lUIPH0
戦争止めんなら中枢に落とせば良いだろ
何で広島と長崎に…2発も…
31 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:28:12 ID:HN3lqLOM0
開戦前に、乙案を提示してたんだけどね。
結局のとこ、聞く耳持たなかったのは米ソ。
>>26 >万が一不発に終わった場合敵の手に
渡るという理由で政府に却下された。
よっぽど落としたかったんだろうな
日本も開発中だった原子爆弾をいち早く実現して威力を見せつけたトドメの一撃だわな
原爆は未知の兵器じゃなく、日本も開発中の兵器であって技術者の脳内だけじゃなく、
理系に無知な為政者に原爆の破壊力を分からせた意味では大きい。
これが国力の劣る日本が先に開発してたら、勘違いした為政者が図に乗って、
泥沼化して本当に国が無くなっていたかも知れん。
34 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:30:10 ID:re6lUIPH0
以下誤爆禁止
35 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:30:20 ID:twm+mcyL0
中国軍部高官・朱成虎少将の国防大学でのスピーチ(7月6日)
「核兵器の出現は、人類進化の結果である。」
「我々の中国は核競争に先行し、それにより他国の人口を減らすと同時に、
自国の人口を保ち、将来全世界で大きな割合を占めるはずだ。
将来、人類の進化進展に重要な位置を占拠するように努力すべきで、
核戦争を経て、我々は百年あまりの重荷を下ろし、
全世界を手に入れることができる」。
_____ ________
)ノ
6ヘヘヘヘヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||ニ回ニ|| < 核戦争を経て、
( `ハ´) | 全世界を手に入れるアル
ノメ⌒||⌒` \____________
ノヽ_ノ ヽ_ノ ハッハッハッハ
ノ.,.,.ノフフ,.)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d28434.html
36 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:30:28 ID:2C7g0gMI0
>>30 統治するにしても何にしても中枢が無いと終戦後にいろいろ面倒だろ
37 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:31:35 ID:HN3lqLOM0
>29
> 万が一不発に終わった場合敵の手に渡るという理由で政府に却下された。
硫黄島が陥落してる状態で、ひでー屁理屈だな。
38 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:32:03 ID:tfmhrnE20
>>32 広島で不発に終わる可能性は考えなかったらしいからw
39 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:32:05 ID:kJ442eQF0
>>16 2発目の必要性については疑問が残るけどな
40 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:32:28 ID:s8/3FbZr0
>>33 いやそれはありえないよ。20億ドルもとてもじゃないけど用意できない。
まあ、わかってて皮肉で言ってるんだと思うけど、
ウラニウム発射型とプルトニウム爆縮型の2つを作ったから、
両方実験したかった。
そのために、米国は日本が降伏しないよう、終戦を引き伸ばしてたのだから、
原爆が、終戦のきっかけのように見える。
落とした原爆は濃縮ウラン型とプロトニウム型だぜ?
実験に決まってるじゃん
>>8 ソ連が日ソ不可侵条約を守っても、それは1946年4月までなので、
そこで終了。
44 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:33:27 ID:HQ5iWtAR0
>>25 原爆は8月6日・9日
ロシアの侵攻は8月9日
ポツダム宣言受け入れが8月10日
ゆとり教育じゃ近代史は削られてるらしいな
45 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:33:38 ID:twm+mcyL0
( `ハ´) < 小日本を核攻撃するアル
「中国、日本に対する核兵器の使用をほのめかす」
東京 中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止して帰国した問題をめぐり、
中国側が日本に対する核兵器の使用をほのめかしたことが明らかになった。
外務省関係筋が明らかにしたところによると、中国側は与党内の対中宥和派に非公式に接触、
もはや首相の靖国神社参拝の可否の問題ではなく日本国民そのものの歴史認識の問題だとし、
謝罪しても同じ問題を繰り返すのでは謝罪の意味が無いと主張、何らかの対価を求める一方 、
日系企業に対する優遇措置など、揺さぶりをかけたとみられる。
その際、中国には報復の 権利があるとし、
将来の東京への核兵器使用の可能性をほのめかしたという。
これについて現代中国に詳しい野修道教授は、
「中国側が歴史認識を外交カードとして利用している以上、宥和的な政策は最悪の選択だ。
人道上の問題ではなく駆け引きの道具として有効である限りは、
百年経っても同じ問題が再び引き起こされるだろう。
歴史問題は決着したという態度を貫くことこそが、
カードの利用価値を消滅させ、結局は日中友好に結びつくだろう」
とし、安易な妥協に奔る対中宥和派を批判した。
また、日本の将来について、
「中国側の理不尽な仕打ちに耐え我慢に我慢を重ねる現在の日本の姿は、
満州事変や日中戦争前の日本に酷似している。
我慢の限界に達した日本人が報復一色に傾くことが心配だ」
と同じ歴史が繰り返される可能性を指摘、
「ほどほどに外交上の勝利を得ることで、ガス抜きする必要がある」とした。
また、日本の国連安保理事会常任理事国入りについては、
日本が何をしても中国は反対に回るだろうと予想、
むしろ「常任理事国である中国が、アジアの安全保障の不安定な要因になっている」とし、
核兵器により近隣諸国を脅迫する中国の常任理事国としての資格を問うべきである、と主張した。
中国大使館は、あくまで日本側に問題があるという立場に固執し、核兵器については明言を避けた。」
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (5月26日 毎日新聞 HPから削除済み)
46 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:33:40 ID:bhH+gjH30
サヨに利用されない、新たな国立の追悼施設が欲しいなぁ。
47 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:34:29 ID:UgVjPCoB0
戦争終結の直接原因はソ連の侵攻
>>47 ソ連の北方領土侵攻は8月15日以降なんですよ
原爆投下->終戦が絶妙のタイミングだったコトも事実なんだよね。
それ以前から終戦の準備はしていたにせよ、原爆がポツダム宣言受諾の
直接の原因になったのは事実だし。
後二週間遅れてたら、ソ連は北海道を占領して、日本は確実に分断国家に
なってただろうね。
また、ソ連の満州侵攻前だったら、軍部が降伏に応じていたか判らない。
ヘタすると、軍部のクーデターもあり得た。
原爆投下は確かに許せないけど、こういう側面もあるってコトで。
50 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:36:10 ID:6NlRbm6d0
米兵の意識調査 1944年プリンストン大学調査
訓練中の米兵
日本兵・ドイツ兵を殺すことをどう考えますか 日本兵 ドイツ兵
心から殺したい 44% 6%
やむを得ぬ義務だ 32% 52%
義務だが嫌な気持ちだ 18% 34%
敵兵でも殺したくない 4% 6%
戦闘後の米兵
捕虜をみた後では、どう考えますか 日本兵 ドイツ兵
もっと殺したい 42% 18%
別に何とも思わない 22% 16%
義務だが嫌な気持ちだ 20% 54%
戦ったのは不幸 16% 12%
51 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:36:50 ID:1PMjcr6u0
52 :
41:2005/08/09(火) 18:36:56 ID:e/ouJGRE0
>>41 訂正
> ウラニウム発射型
ウラニウム砲身型
原爆が落とされたから戦争が終わった奴らって
本当に何人?
アメリカ人か?
団塊の世代がそういうふうにいうのはわかるけどさあ。
いい加減に、自虐史観からぬけだせよ。
54 :
無知な挑戦者 ◆EXJaBX5Iu6 :2005/08/09(火) 18:37:24 ID:R98sUeL00
日本は例え敗戦確定していても一億火の玉の特攻精神があったからなぁ。
まぁ原爆がなくても戦争が終わっていたのは事実だけど。
沖縄の戦いが本土で行われていたらと思うと、原爆と同じくらいの恐怖やね。
55 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:37:59 ID:tfmhrnE20
>>48 対米和平の唯一の仲介者と見ていたソ連から戦宣布告されたから
打つ手が消えて無条件降伏したんだろ。
56 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:38:35 ID:twm+mcyL0
57 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:38:48 ID:Dz8AuDQEO
なぜ反戦、反核を叫ぶ人はムツゴロウみたいな帽子にムツゴロウみたいな眼鏡でムツゴロウみたいな髪型でムツゴロウみたいなファッションのかたが多いのですか?教えて詳しいかた。
>>33 まあ無理だ罠。石油もカツカツでウラン濃縮に必要な電力も
ない状態じゃ不可能。
59 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:40:03 ID:MDbvJkhN0
やはり唯一の仲介者と信じていたソ聯が攻め込んできたせいだらう。
60 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:40:10 ID:tfmhrnE20
広島長崎への原爆投下は日米戦争ではなく米ソ冷戦の一発。
日米戦争の文脈にはどうやっても位置付かないよ。
ロシアの侵略を美化
62 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:40:56 ID:twm+mcyL0
イギリス人にとって、有色人種は「人間」ではなく、「家畜」と同類である。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
その日、私は部屋に入り掃除をしようとしておどろいた。
一人の女が全裸で鏡の前に立って髪をすいていたからである。
ドアの音にうしろをふりむいたが、日本兵であることを知ると
そのまま何事もなかったかのようにまた髪をくしけずりはじめた。
部屋には二、三の女がいて、寝台に横になりながら「ライフ」か何かを
読んでいる。なんの変化も起こらない。私はそのまま部屋を掃除し、
床をふいた。裸の女は髪をすき終わると下着をつけ、そのまま寝台
に横になってタバコを吸いはじめた。
入ってきたのがもし白人だったら、女たちはかなきり声をあげ
大変な騒ぎになったことと思われる。しかし日本人だったので、
彼女らはまったくその存在を無視していたのである。
もちろん、相手がビルマ人やインド人であったとしてもおなじことだろう。
そのくせイギリス兵には、はにかんだりニコニコしたりでむやみと愛嬌がよい。
彼女たちからすれば、植民地人や有色人はあきらかに「人間」ではないのである。
それは家畜にひとしいものだから、それに対し人間に対するような
感覚を持つ必要はないのだ。
はじめてイギリス兵に接したころ、私たちはなんという尊大傲慢な人種だろうと
おどろいた。なぜこのようにむりに威張らねばならないのかと思ったのだが、
それは間違いであった。かれらはむりに威張っているのではない。
東洋人に対するかれらの絶対的な優越感は、まったく自然なもので、
努力しているのではない。女兵士が私たちをつかうとき、足やあごで指図するのも、
タバコをあたえるのに床に投げるのも、まったく自然な、
ほんとうに空気を吸うようななだらかなやり方なのである。
「アーロン収容所」会田雄次
http://www31.tok2.com/home2/jydjk/noigel/kakutatakaeri.html
「原爆が戦争を終わらせた」で一番得するのは共産党。
ソ連の卑劣な参戦から目を逸らせるからな。
64 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:41:26 ID:pmlMyE0q0
これはもう有名な経緯なんだが
日本は
終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが
昭和天皇はそれの使用を許可しなかった。
自国民に限らず当時敵国だったはずのアメリカ人と
その国土の荒廃にさえ配慮していた昭和天皇を断罪しなければならない理由が本当に存在するのか。
むしろ日本は
世界で初めてアングロサクソンの強引なジャイアニズムに
正面からケンカを買った勇気あるアジア国家として自国を誇るべきだと思う。
ぼちぼち目を覚ましてもいい頃合じゃないのか。
事実なんだから騒ぐこともなかろう
>>50 そりゃしょうがないだろ。日本人は黄色人種だからなw 毛唐なら同じ毛唐を
殺すより、黄色いのを殺すほうが苦じゃないだろう。
67 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/09(火) 18:43:31 ID:twm+mcyL0
最近の反日左翼がつくウソ
・日本はすぐにでも核武装できるから安心して寝てなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
お金と時間と場所の余裕がどんなにあっても、核開発には4年以上かかる。
現実的には国内の政治闘争や予算獲得闘争、経済制裁等により
10年以上の開発期間がかかる。日本が今より衰退すると、
核開発の準備すらできなくなる。そして、座して死を待ち財政赤字で亡国する。
・日本が常任理事国になっても米国の二票目になるから、なる必要がない。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
常任理事国の米国は単独で議題の提出や拒否権の発動が自由にできる。
だから、米国は国連安保理の会議で日本の一票を必要としない。
ところで、なぜ日本にとって常任理事国のイスが必要なのか?
日本が核開発をすると、核開発国を制裁するため国連安保理が召集される。
そのとき、国連安保理の日本海上封鎖決議を日本の拒否権で否決できるから。
・日本は核実験しなくても核汚染物質をロケットに詰め込んで飛ばせばいいから、安心して寝ていなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
敵対する国が日本企業の工場を襲い、日本の石油タンカーを次々に撃沈してきた。
そのとき、敵対する核保有国の軍事基地や主要都市に日本が核汚染物質をばら撒く。
そんなことをやっても核保有国の軍事基地や首都機能の機能は停止することはない。
すぐに核保有国は報復核ミサイルを日本へ撃ち込んで来る。
・核保有国が日本を脅しても、日米安保があるので日本は永遠に安泰だ。寝てなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
正規の手続きをすれば、日米安保条約は1年後に解消できる。
まず、経済交流がある国家同士は商売を続けたいので戦争しにくい。
経済交流があればあるほど、それに比例してますます戦争しにくくなる法則がある。
その法則が正しいなら、米中経済交流が濃密になればなるほど、
日本の経済的な地位が相対的に低下し、それに比例して、米中は日本と戦争しやすくなる。
地政学的に言うと、金満中国が海洋国家化し、米国が極東アジアの安定を中国へ任してしまう可能性がある。
68 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:44:52 ID:uaGD9rcT0
立命館か。
69 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:46:05 ID:tfmhrnE20
>ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g
基地外コピペ厨ウザイよ。
他の方法を考えてみる。
・ソ連にだけ降伏するが、武装解除せずアメリカに徹底抗戦。
>可能性は薄いがスターリンは欲張りなので、乗ったかも。
・本土決戦
>あと何発か核を落とされるが、泥沼化により勝敗は有耶無耶に。
71 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:49:46 ID:eSOXVK/j0
過去レス読まずにカキコ
原爆が実際に落ちたことで、そのはかりしれないパワーをソ連が目の当たりに
したんであって、日本が降伏したからといって、その後にソ連が侵略してこない
ほしょうはない。
72 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:52:10 ID:pmlMyE0q0
45年の8月に日本が降伏しない場合、連合国側は、45年の11月1日に
南九州に上陸する作戦「オリンピック作戦」が計画されていました。
ttp://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/gb.php?gbid=army&res=3848 ・第五海兵隊上陸軍団(第二、三、五海兵師団)は南九州西岸を攻略。この兵力は薩摩半島
-大きな湾を取り囲むポンティアックからゼファーの浜辺までを有するロードスター浜辺地帯-
の西側に上陸する。海兵隊が上陸し、洞窟が入り組む険しい内陸部めざして進軍し、鹿児島制圧を
試みる際には、およそ五万二〇〇〇の日本兵と対決する。
・第一軍団(第二五、三三、四一歩兵師団)は宮崎付近のタウンカー浜辺地帯に上陸。
この地帯はオースチンからコードまで約一四マイル続き、侵攻軍が上陸する沿岸では最長の距離である。
兵士は小さな洞窟が無数に口を開いた崖の両側から加えられる十字砲火を抜けて内陸部へ向かう。
彼らは飛行場を制圧、南進してくる日本軍を阻止する。彼らが対決するのは、およそ六万一〇〇〇の
日本沿岸防衛軍とその支援部隊である。
・第一一軍団(第一機甲師団、第四三歩兵師団、アメリカル師団)は志布志湾の先端部に上陸。
志布志付近の飛行場を制圧、北西に進撃して第一軍団と合流する。上陸予定の浜辺の側面にそそり立つ
山岳部に配置される二一基の沿岸防備砲とおよそ五万五〇〇〇の日本兵から抵抗を受ける。
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 光人社 P337-338
*米軍は、自動車や自動車部品にちなんだコードネームをアルファベット順に、すべての浜辺につけていた。
ブレーキドラム、シリンダー、ダッシュボートなど
73 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 18:55:22 ID:ZPQmdXyy0
でもさぁ、もし原爆が落とされなければ日本は最後の一人になるまで、
負けるのを分っていても特攻精神で戦争を続けていたと思う。
原爆が落ちたことによって、圧倒的な力と悲惨な状況を目の当たりにして
「ああ、もうだめだな」って決心が付いたんじゃないかね。
当時の戦争主導者たちもやめるにやめれない雰囲気があったろうし、キッカケが欲しかったと思う。
露助、じゃなかった、ソ連が参戦しなければ、九州に米軍上陸まで、戦争継続
だったろうな。
昭和天皇も科学者、しかも生物学者だったのに、原爆の危険を理解しきれてお
られなかった。悲劇の君主だったのか、無能だったのか、正直、判断できない。
これを機に、少し勉強してみる>敗戦前後の歴史
しかし長崎と広島って同じ被爆地なのに住民性が違うな
なんか原因あるのかね
76 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:01:05 ID:s8/3FbZr0
>>73 まあ、核の炎見たらもう今までの戦争とかどうでも良くなるだろうしね。
ある意味格の出現は有史以来人類が行ってきた戦争を根底から覆した。
英雄の否定どころか戦争をも否定してしまった核兵器に対する
その焦燥感は「鉄砲」が出現した時とは比べ物にならないだろう。
77 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:02:12 ID:VA9x9AAD0
>>73 当時の状況を知らなさ杉。
45年の春には一般人でも敗戦間近と知っている人は多かった。俺は当時の将校クラスの人から直接聞いたよ。
78 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:03:19 ID:slzkBY5+0
ソ連が日本を裏切って参戦するのは時間の問題で
その南下を阻止するために
アメちゃんは焦って
爆発するかどうかもわからん原爆を落としたんだよ。
79 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:04:07 ID:ZlRmXL3P0
ある意味正しいよ
戦争を終わらせたのはポツダム宣言だからね
こいつらリフォームの営業すれば大成功するよ
80 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:08:54 ID:eSOXVK/j0
ソ連が日本の本土にまで入ってきて
分断国家になってたのが最悪な結末だったわけで
原爆投下がソ連をけん制したことは間違いないし
その犠牲の上で、今の日本があるわけで
それを否定したところで何にもならんと思うけど。
>>78 いや、数カ月前から空襲せず、原爆の威力を確認するための準備をしてるよ。
82 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:10:10 ID:lTo2pbgw0
>>60 ますます許せない・・・
やはりアメからすれば日本人なんてサル以下なのか。
>>64 激しく同意。
83 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:11:33 ID:fRTv+i+V0
日本というより日本の外務省は本気でソ連が助け舟を出してくれると
思ってたんだよ。
アメリカが日本本土まで攻め入ったら困るのはソ連だろうという推測から
本土決戦をしてでもソ連が動いてくれるのを待っていたんだよ。
実際ソ連は動いたけどね。参戦という形で。
どこまでも無能な外務省は現在も無能のままあり続けてる。
84 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:11:57 ID:FktR7wXi0
>>64 禿同だな!
ここでスーパーレフティーから一言
↓
85 :
番組の途中ですが名無しです:2005/08/09(火) 19:12:40 ID:pYI9SPNg0
まあ本土決戦で全国民が待望していた国民義勇隊が
堂々と米軍に突撃を敢行していれば本土は守られたわけだ。
86 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:13:34 ID:VHy9VuKA0
スターリンという独裁者は特殊な人だったからな。
まあお人よしな外務省の役人がだまされたのは無理からぬ話だ。
87 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:14:51 ID:KaVhkqUd0
広島長崎への原爆投下は人体実験の為 ビキニ環礁で島民を避難させず被爆させたのも人体実験 第五福竜丸クルーの情報収集も人体実験の延長 東京裁判で無実の日本人が戦犯として裁かれたが 真の戦犯はアメリカとソ連(現ロシア)にいる
88 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:15:29 ID:ZPQmdXyy0
>>77 敗戦が近い事を知っていても、それでも最後まで特攻するのが当時の日本軍だよ。
実際に白旗を上げる事は違う。
原爆によって無駄な消耗戦をやらずにスッキリ戦争をやめられた事は間違いない。
もっとも身近な北チョンの核をスルーする長崎市長。
民間人の大量虐殺で終わらせたっつーことでしょ
威嚇なら市街地に落とす必要はない
91 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:17:02 ID:Uc2M7lzE0
>>74 原爆の危険は当然理解してるに決まってるよ。
8月10日、日本政府の対米抗議文から
>帝国政府は自らの名において、かつまた全人類および文明の名において、米国政
>府を糾弾すると共に、即時かかる非人道的兵器の使用を放棄すべきことを厳重に
>要求す。
92 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:19:27 ID:OmMTmOAh0
ところで終戦工作は1週間で終わるモノなのか?
93 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:22:12 ID:GBAw3ply0
日本は昔、核開発に成功していても使わなかったのか知らんかった
94 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:24:07 ID:pmlMyE0q0
45年の4月20日に、大本営陸軍部が布告した「国土決戦教令」
・戦友の看護と介護はこれを認めない。
・部隊は退いてはならない。
・作戦に従事する部隊はすべて戦う部隊でなければならない。後方要員、兵站担当要員、
医療担当要員も戦う覚悟を決めなければならない。
・武器のない兵士は死亡した敵兵から武器を奪うべきである。
・傷病兵は進軍中は部隊と行動を共にし、決戦に参加しなければならない。落後は認めない。
95 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:25:21 ID:SVGZ3t9f0
>>91 つまり、無差別大量虐殺の認識があったわけか
ニュルンベルク東京両裁判の無意味さここに極まれリだな
96 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:25:27 ID:TrGDfe7A0
>>90 本土決戦なら、もっと多数の民間人の犠牲者が出たと思うがね
日本が核開発に成功してたって?(笑)
98 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:27:32 ID:Uc2M7lzE0
>>93 成功してないって。基礎研究次元で挫折してる。
それでも巷には「マッチ箱一つで軍艦を撃沈する爆弾ができるそうだ」という
噂が流布していたらしい。その噂が事実として引き継がれてるんじゃないの?
99 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:30:01 ID:TrGDfe7A0
>>95 降伏の判断が遅れた日本政府の無能さを責めるべきですね
100 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:30:02 ID:pmlMyE0q0
多くの学童を含む民間人は、手榴弾、刀、なぎなた、手かぎ、竹槍で本土決戦に備え訓練を受けた。
一般市民はまた、爆発物を肩に背負って戦車に突進したり、爆発物がない場合は、
丘によじ登り、そこから戦車に向かって岩をつき落とすように教えられた。
ライフルがない者は、白兵戦を行うべきとされた。その方法は次の3つの教えで簡潔に
示されていた。
(一)刀または剣の場合、垂直あるいは水平に払ってはならない。かならず長身のヤンキーの
腹部を突き刺すべし。
(二)鎌、手斧、大型包丁、手かぎの場合は背後から攻撃すべし。
(三)格闘技の場合、柔道や空手を十分活用すべし。睾丸を蹴り上げ、みぞおちを突くべし。
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 光人社 P317
101 :
昭和天皇陛下に学べ!:2005/08/09(火) 19:32:51 ID:8a8bSR/gO
昭和天皇陛下が、東京大空襲以後の国民の犠牲にたまりかね
終戦工作を密かに下令していたから、
本土決戦など希望していなかったことは明白だ。
終戦工作も、ミョウヒン工作、ダレス工作等が進められていた。
当時の日本政府を無能視して嘲笑できる程、
今の我々が優れているとはとうてい思われないが…?
また当然ながら、昭和天皇には原子爆弾の認識はあった。
欧州第一次大戦で使用された毒ガスの恐怖を皇太子時代に知っていた
陛下にとって大量破壊兵器の無制限使用への危惧は、
終戦の御詔勅に書き足された部分を見れば明白である。
102 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:35:28 ID:OTa7yD0P0 BE:174052894-
原爆が2発落とされ、和平仲介の望みのソ連が参戦してからもなお、
御前会議でポツダム宣言受託の可否が3対3に割れてたのを見ると、
>>1の教授の見方は微妙なところだな。
103 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:37:03 ID:TrGDfe7A0
>>101 >当時の日本政府を無能視して嘲笑できる程、
そもそも戦争開始もドイツの勢いに乗らされた要素もあったのに、実際に1945年4月にドイツ降伏
しても戦争を継続したな
その後も連合艦隊も壊滅、沖縄も占領されポツダム宣言もあったのにタイミングを逃し続けた
のは明らかに無能なわけだが
まぁアメリカが終戦の為に原爆を使ったってのは間違いだよ。
終戦させるだけなら、日本のソ連は中立の立場だと言う考えが間違いである事を指摘したら、
あるいはもうしばらく待ってソ連が対日参戦していたらそれだけで終戦してた。
だってあの時日本は既にソ連に仲介してもらって終戦交渉を始めるつもりだったからね。
アメリカは日本の情報を把握していたし。
原爆を使用する前に事前警告していれば日本が降伏する可能性はかなりあったのに
それをやらなかったし、(アメリカとしては原爆使用前に降伏されちゃ困るわけだ)
終戦させるだけなら原爆の威力さえ見せ付ければ良いはずなのにあえて人口の多い都市部に落としてるし、
一発目を落とした後に日本政府に降伏の打診をせずに二発目を落としてる。
当時の日本政府は既に終戦させるつもりで動いていた。
ところが米政府は原爆使用前に終戦されるのは戦後の主導権の為と既に投資してしまった莫大な原爆開発費の為に困る。
もう1ヶ月早く降伏していればベターだったな。
広島に原爆が落ちた時
「敵はあの新型爆弾は一発しか持っておらぬ。
まだまだやれる、まだまだイケる。Let's本土決戦!」
長崎に落ちた時
「敵は新型爆弾を大量に持って神国日本を脅迫する鬼畜。
日本が負ける時は日本民族が絶滅する時である。Let's一億総玉砕!」
キチガイかっつーの
107 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:43:59 ID:TrGDfe7A0
>>104 >あるいはもうしばらく待ってソ連が対日参戦していたらそれだけで終戦してた。
と同時に一部の日本がソ連領となるがね
つまり本土決戦で犠牲者が増え、部分的にソ連に領土を占領されていればよかったと
いいたいわけか?
108 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:47:00 ID:Uc2M7lzE0
>>102 その教授の歴史観は古い左翼のもの。
アメリカに負けても国体を維持できる可能性があるが、共産ソ連の蹂躙を受けたら
国体は確実に崩壊する。だからアメリカに無条件降伏するが得策。
という、つまり帝国日本は国民の生命より天皇制護持を優先させたという見方。
これは共産党の戦前天皇制観に引きずられた見方です。なんでこんな人が
いまさら出てくるのかな。
109 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:50:56 ID:bk1ijQXg0
広島に原爆を落す瞬間を取り続けて来たアメ工も
原爆で戦争を終わらせたから、いいんじゃね?と言ってたね
だーかーら もう1ヶ月降伏していれば原爆投下もソ連の北方領土侵攻もなかったしー
ついでにシベリア抑留者もいなかったわけですよん。
111 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 19:55:29 ID:8BLn1uh90
【研究】"原爆が戦争を終わらせた"という見方を批判…長崎でヌルポ
と読んでしまったので、みなさん思う存分よろしくおながいします。
112 :
110:2005/08/09(火) 19:55:48 ID:N/caCzqA0
もう1ヶ月降伏 ×
もう1ヶ月早く降伏 ○
113 :
原爆投下は人類史上最大最悪の人体実験:2005/08/09(火) 20:00:04 ID:YZEBhbWN0
コピペばっかでつまらん
115 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:14:04 ID:fN/rpOg+0
不謹慎な話、長崎でチンポに見えた
>>107 国土分割より人命の犠牲が少ない方が良いと思うが、
俺が言っているのはアメリカの側から見て「終戦を目的とした原爆使用ではなかった」という事であって、
まぁアメリカが「日本はきっと国土を分割されたくないだろうから原爆を落としてやろう」と思っていたと
言うのなら話の流れに合うけども。
それと、本土での戦闘が広がるとは限らないんじゃ?
降伏宣言を早々にしたら。
118 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:32:51 ID:B0QZcyHF0
早く降伏してりゃ良かったんだよ。
落とされてからだって一週間かかってんだろ。落とされる前に降伏できたのかよ
119 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:35:16 ID:w7tU5c/O0
「国民の批判が戦時中の支配層に
向けられないよう、降伏から戦後処理を主導した政府内のグループが、敗戦の責任を
原爆に転嫁した」と持論を展開した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
全然違うだろ。日本国民の批判がアメリカに向かないように原爆の正当性を訴えたディベート用の理屈の一つだろ。
120 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:36:56 ID:QnUJ+fWU0
ソ連の参戦を擁護かよ。
121 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:40:20 ID:w3voQWiA0
まぁ、こいつらとしては原爆で同じ郷土の人間が死ぬより
ソ連に北海道や東北を殲滅されても良いですって言いたい訳ね、ひでーw
122 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 20:44:49 ID:lENQpL+r0
沖縄戦をやって、沖縄でもこれなんだから、本土で地上戦をやると
本当に地獄を見ることを知って、核兵器を使わざるを得なかったんだろ。
こんなこという歴史家はいないだろうけど、原爆が完成しなければ、
アメリカは20年早くベトナムを経験していたのかもね。
>>121 まぁ、君としてはソ連に北海道や東北を殲滅されるより
原爆で同じ郷土の人間が死ぬほうが良いですって言いたい訳ね、ひでーw
実際そのほうが良かったと思う。
ソ連の参戦だけじゃなく、コロネット作戦やオリンピック作戦が実行に移されたら、
どんな事になるか想像もつかん。、
125 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 21:10:58 ID:+Deym/yX0
126 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 21:38:27 ID:5ABFrE9y0
日本がまんまと騙されてる時点で「戦争」において負けだろ
127 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 21:45:41 ID:fa5SwnFQ0
広島・長崎の犠牲の上に日本の赤化が免れ・国体堅持がなされたと主張するなら、犠牲者に追悼の
意くらい表して、独自に追悼集会くらい開催してもいいんじゃね?
毎年何かしら追悼集会とかやってんじゃん。
129 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:27:00 ID:FTQcFnEF0
ぶっちゃけ、原爆って当時の人にしてみれば「都市レベルの爆弾テロ」だと思う。
通常兵器による空襲なら、ふつー空襲警報が鳴り、運が良ければ一般市民が安全な
地域に避難する事ができるけど、爆撃機が2機だけやって来ただけなら、偵察か
宣伝ビラまきに来たくらいにしか一般市民は思わんもの。
原爆投下するにしても、大編隊でやってきていれば多くの一般市民の命が助かった
可能性がある。にもかかわらず、何故「たった2機(そのうち1機は観測用)」で
やってきたのか? それは、原爆の投下に殺傷能力の実戦データを取得するとゆー
目的があった明確な証左である。
130 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:33:18 ID:Zpkset/ho
スイスの参戦の可能性も否定できないな
131 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:34:38 ID:pmlMyE0q0
>>129 戦争中に油断してるほうが悪いだろ。
新兵器を初めて使用したときに、データを集めて効果を検証するのは
当たり前の行為だ。どこの国でもやっている。
132 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:37:57 ID:jOUez92c0
133 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:39:05 ID:dSgsyrHR0
しかしアメリカは自国民にも放射能人体実験やってるからな。人種差別から落としたわけではなかったんだな。
たぶん相手がドイツでも落としてたんだろうね
134 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:40:12 ID:FTQcFnEF0
>>131 >新兵器を初めて使用したときに、データを集めて効果を検証するのは
>当たり前の行為だ。どこの国でもやっている。
一般市民に対して新兵器の効果を試すのは、「当たり前の行為」じゃありませんヨ。
それは、非常に悪質な「戦争犯罪」です。
135 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:45:33 ID:pmlMyE0q0
>>134 原爆で死んだ一般市民などいない。
当時の日本は国民皆兵といってもいい状態だった。
昭和20年の6月には、大本営は国民義勇兵役法を制定し、
男子は15歳から60歳まで、女子は17歳から40歳までの
全国民は、義勇兵法に服し、国民義勇戦闘隊に編成されていた。
それ以外の子供や老人は郊外への疎開が完了していたし、
子供といえども敵兵を見たら竹槍で突き殺す訓練を受けていた。
広島で殺された民間人は一人もいない。
日本は国民皆兵制であったのである。
136 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:45:46 ID:4KtQJ9q/0
え〜と今日は平日ですよね
長崎も九州他県の例に漏れず、平日にシンポジウムとやらに参加できるほどの
お金持ちさんはあんまりいないはずなんですがねぇ
原爆の2発目は必要なかったはず。
安全な場所からボタンひとつで一般市民を大量虐殺。
昔も今もやり方は変わらない。
138 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:50:17 ID:dSgsyrHR0
>>135 その論理だと徴兵制の国には核落としても国際法違反にはならないな。男女皆兵の国ならなおさら。
って んなあほな
139 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:52:18 ID:pmlMyE0q0
>>138 核を落としてはいけないという国際法なんてありませんよ?
戦後は核相互抑止が働いたから、実戦で使用されなかっただけです。
140 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:54:09 ID:B7ftCAMU0
>>アメリカン大
頭悪そうな名前w
141 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:56:16 ID:pmlMyE0q0
>>137 エノラ・ゲイやボックスカーは、日本上空で撃墜される恐れも十分ありました。
クルー一人一人が青酸カリを持ち、決死の覚悟で飛び立ったのを知らないのですか?
実際、エノラ・ゲイは呉上空で高射砲の照準に捉えられています。
(B29エノラゲイ 原爆搭載機『射程内ニ在リ』立風書房)
安全な場所からだなんてとんでもない。
彼らは自らの命を顧みず、平和のために原爆を投下したのです。
142 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 22:57:14 ID:dSgsyrHR0
当たり前のことだったはずなんだが?
ソ連参戦→ ソ連を仲介しての講和が不可能→ ポツダム宣言
異議を唱える人らの言い分がよくわからん。
>「国民の批判が戦時中の支配層に向けられないよう、降伏から戦後処理を主導した政府内のグループが、敗戦の責任を原爆に転嫁した」
これはどうかと思うがな、
責任を転嫁したかったのは、GHQのほうだろ。
144 :
屑野郎:2005/08/09(火) 22:58:53 ID:/TAAcWij0
TVで見たが市長の平和の誓いみたいな演説・・・
あーゆーの なんで用意された文章読みながら言うかね?
チラチラ下見ながら言っててカッコ悪い。
もっと心の中にあるものを素直に表現したらいいんじゃないですかね?
短い言葉でも市民ひとりひとりの目を見て語ったほうが
用意された文章を見ながら長々語るより全然カッコイイと思うですよ。
145 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:00:26 ID:FTQcFnEF0
そーすか、国民皆兵制だと
>>135 の目には、小学校に入ったばかり女の子でも
戦闘員に見えるんだネ。
>>142 無差別爆撃は駄目だって言いたいのかな?
当時無差別爆撃は当たり前の戦法で、誰も非難するものはいないよ。
確か負けた日本ですら、重慶の爆撃で戦犯は出していないはず。
147 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:04:39 ID:DDrar7cH0
148 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:06:27 ID:jOUez92c0
149 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:06:30 ID:dSgsyrHR0
当時の政府は国民の命より天皇制の維持を優先したので原爆が落とされたってよく言うけど
イスラエルに戦争しかけてエルサレム放棄を条件に降伏迫ったら各十発落とされても耐えそうな気がする
150 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:10:06 ID:47XwzeGG0
これはいい事だな、核はだめだってアメリカに植えつけろ
もちろん露中印英仏パキスタン、イスラエルに対してもな
米だけに言っても無意味
無理だろw。
もし耐えたらユダヤ人は人外だ。
152 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:12:01 ID:dSgsyrHR0
>>146 いや非難するだろ国際法違反なんだから。戦争にもルールはある。
また日本の立場としては非難するべきだと思うよ。
日本も確かに重慶爆撃は非難されるべきだが国民党が民間施設に高射砲を
設置してたって話もあるからな。
>福岡大の西嶋有厚名誉教授
難しい話を単純化して人をだまくらかす典型的インテリバカ
154 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:15:49 ID:pmlMyE0q0
>>152 広島は思い切り軍都ですよ。
本土決戦に備え、広島は軍の機能が集中していました。
当時の広島には実戦部隊を指導する大本営直轄の第二総軍司令部、軍政を司る陸軍省指揮下の中国軍管区司令部、
中央政府の権限を委譲された中国地方総監府と、全ての軍・行政機関が広島に集まっていたのです。
>>152 それが違反じゃないんだよ。
「無差別場爆撃」はね。
だからどの国も躊躇わなかった。
占領地の住民ひっとらえて墓穴掘らせて銃撃ってんなら勿論違反だけど。
156 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:17:56 ID:FTQcFnEF0
まー、当時は精密誘導兵器なんつー便利なもんはないから、どうしても結果的に
「無差別」爆撃になってしまっただろーな。
157 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:20:08 ID:9dAgjjCnO
>135
国民皆兵制なんてのは、軍部が勝手に言ってた事だ。
国民が自らの意思で兵であったのか?違うだろう。ただの市民が軍需工場などで働かされただけじゃないか。
工場で作った物が軍に納入されたら、その工場の労働者は日本兵なのか?
兵隊の食料を作ったお百姓さんは、日本兵なのか?
いつまでもいつまでも、おかしな歪んだ理論を述べてんじゃないよ。
158 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:23:55 ID:rYFAdRmt0
>157
当時のアメリカの戦略爆撃をしていた奴らの理屈が135の言ってるような
内容なんだからしょうがない。
対等の戦いで人間を殺したとは思ってないんだ連中は。
バルサン炊いたくらいの感覚だよ。
159 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:25:32 ID:pmlMyE0q0
>>157 国民義勇兵役法について少しは調べてから言ってください。
これは志願制ではなく、15から60歳までの男子すべてと、17から40歳までの
女子すべてが動員されました。戦闘時には彼らは陸軍の管理下に入り、
戦闘任務を振り当てられます。義勇戦闘隊は見つけられるものなら何でも着て、
それを制服としました。
義勇戦闘隊、それに入らない学童らも、
>>100にあるような戦闘訓練を受けていました。
100 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/08/09(火) 19:30:02 ID:pmlMyE0q0
多くの学童を含む民間人は、手榴弾、刀、なぎなた、手かぎ、竹槍で本土決戦に備え訓練を受けた。
一般市民はまた、爆発物を肩に背負って戦車に突進したり、爆発物がない場合は、
丘によじ登り、そこから戦車に向かって岩をつき落とすように教えられた。
ライフルがない者は、白兵戦を行うべきとされた。その方法は次の3つの教えで簡潔に
示されていた。
(一)刀または剣の場合、垂直あるいは水平に払ってはならない。かならず長身のヤンキーの
腹部を突き刺すべし。
(二)鎌、手斧、大型包丁、手かぎの場合は背後から攻撃すべし。
(三)格闘技の場合、柔道や空手を十分活用すべし。睾丸を蹴り上げ、みぞおちを突くべし。
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 光人社 P317
160 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:26:36 ID:fa5SwnFQ0
>>158 アメリカが思ってないのは仕方ないとしても、ここで屁理屈こねてアメリカの行為を正当化してる
奴が同じ日本人とは思えん罠。
今日がいつだと
んなこと言ってるのはメリケンだけだろ
162 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:28:58 ID:9dAgjjCnO
>158
???… 国民皆兵制って、日本軍が言ってた事なんだけど。
163 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:30:52 ID:pmlMyE0q0
>>14 >(↓実際にソ連は日本が白旗を上げているのに卑怯にも攻めてきた。)
日本軍が卑怯な戦い方をしたから、白旗を上げても信用されなくなっただけです。
当然、連合国側で日本軍の情報は行き来していたでしょう。
「クェゼリンでは、一人の日本軍兵士が両手を挙げてトーチカから出てきた。
『われわれ兵士5人がその男の後ろについた瞬間、トーチカのジャップらが銃撃してきて、
仲間の3人を殺した。これ以外でも、やつらが汚い手を使うのを何度も見た』と、ある米兵は
語っている。ほかにも、日本兵が白旗を使って米軍兵を広々とした場所におびき出し、
それから銃撃を加えたという話も伝わっている」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」トーマス・アレン ノーマン・ポーマー 光人社 P224
164 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:34:11 ID:FTQcFnEF0
国民皆兵だったら、大都市の「ド真ん中」に原爆ブチ込んでも無問題って言ってる
のは、世の中広しと言えども
>>135 ぐらいのもんでしょう。
キミ、お願いだから自衛隊には入らないでネ。自衛隊の評判が落ちるからサ。
165 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:34:51 ID:9dAgjjCnO
>159
だからそれは軍部が押し付けただけでしょ?
志願制で無かったのも知ってますよ。
166 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:35:47 ID:w316fmCT0
167 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:35:53 ID:dSgsyrHR0
1945年以前のジュネーブ条約調べたいんだが検索に出てこないな・・・49年に改定されてるからややこしい。
スイスは国民皆兵だから核落としてもいいな
168 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:37:45 ID:FTQcFnEF0
確か、イスラエルも国民皆兵だったよーな気がする。
169 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:38:18 ID:pmlMyE0q0
>>165 アメリカから見れば、志願であろうがなかろうが、また軍部に押し付けられたのであろうがなかろうが
敵兵は敵兵です。これは日本から連合国軍兵士を見ても同じことです。
>>167 よその国が侵略されたからって過剰反応して、
1週間で62万人も兵隊を集めるような連中だしね。
171 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:40:22 ID:gGG26IV80
いつも思うんだが
なんで原爆だけ特別扱いなんだ?
空爆で死んだ人はいっぱいいるじゃん
東京も愛知も田舎の富山も被害にあって人がたくさん死んでる
広島長崎の被害者ぶってるところに共感できない
観光地になってることにも納得いかない
172 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:42:31 ID:pmlMyE0q0
通常爆弾・焼夷弾等による被災者は980万人、死者は33万人。一方、広島・長崎両市の「被爆者」は43万人、死者15万人。
広島市が平成14年度に認定し「原爆被災手帳」を交付している被爆者は8万5065人。そのうち7万人余に月額3万円余が、
そして783人に同じく13万円余が支給されている。「手帳」所持者には医療費が免除される。死亡時には18万円余の
埋葬料が支給される。
他の都市での被災者に対して、こうした援護措置は皆無である。
広島・長崎の被爆者だけが、東京その他の日本全土にわたる都市空襲被災者にくらべ、格段に手厚い補償を受けてる
のである。
*参考 「驕るな『被爆者』」相馬大二郎 (新潮45 1992・3)
(記事のコピペではない)
>>148 これをわざわざ謝罪なんてさせようとするのは傲慢だと思う。
174 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:43:01 ID:dSgsyrHR0
pmlMyE0qが戦場に行ったら確実に大量虐殺するな。
上官「やめろぉ!!お前は何を考えてるんだ相手は無抵抗な民間人だぞ!!あああ赤ん坊まで!?」
pmlMyE0q「えー?いいじゃないですか敵国は国民皆兵だからみんな敵です!
こんなのどこでもやってることっすよフウハハハー!!!」
175 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:44:14 ID:e8OdWU+00
今、北の核開発や南の開発未遂に何も言えないくせに、
もし将来日本が軍事独裁国家になったとして、発言に危険が伴うようになったら
何も言えるはずないじゃんw
176 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:44:26 ID:FTQcFnEF0
>>171 原爆は空爆と違って、逃げる暇が無かったし、放射能汚染つー問題がありますがな。
それと、だれも観光で原爆祈念碑に行ってないでしょうネ。
177 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:44:36 ID:9dAgjjCnO
>169
敵兵か?敵国人ではあるけれども。
>>177 まあww1もww2も総力戦だからね。
敵兵を倒しても戦術的な勝利しかえられない。
戦略的な勝利を得るためには相手の経済力や生産力を叩き潰さんといかん戦争だった。
>>167 一応、都市爆撃を禁止した戦時条約条項なら、存在してるんだよ。
けど当時においては完全に死文化。
何故なら、それじゃ戦争に勝てないから。
んで、守る奴はバカ→誰も守らない→死文化。
現代日本の尊属殺人みたいなもん。
181 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:52:19 ID:pmlMyE0q0
>>176 米軍は、広島攻撃の前にちゃんと警告をしていますよ?
一般の都市空襲だって、警報がならず、逃げる間もなく死んだ人だって大勢います。
それに通常爆弾であっても重金属などによる土壌汚染はすさまじいものがあります。
原爆の放射線被曝は爆心付近に集中しており、少し爆心を離れれば大したことはありません。
むしろ、放射線ホルミシス効果によって健康になった人も多いでしょう。
それから広島・長崎は、明らかに原爆を売りにした観光都市ですよ。
182 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:52:24 ID:YdIW0NrM0
>>135 ふ〜ん、じゃあ広島にいたのは全て男子は15歳から60歳まで、
女子は17歳から40歳までの男女だったんだね
183 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:57:55 ID:9dAgjjCnO
>178
うん。それはわかる。
相手の国力を削ぐ為に工場などを攻撃するのは当然の戦略だよな。
もちろん民間人が巻き添えになる事もわかってての攻撃だ。
ただ「日本は国民皆兵制だったから、原爆で死んだ民間人は一人もいない」と言う理屈が納得できないだけなんだ。
184 :
名無しさん@6周年:2005/08/09(火) 23:59:35 ID:xIVC+cMy0
>天皇制の維持
維持されなければ、当時の日本人の意識としては
それこそ、一億総火の玉になりベトナム以上の泥沼になってたかもしれない。
その後、ボロボロになった日本は、世界一成功した共産主義国家になりはするものの、
いずれ北朝鮮と同じ末路を歩んだろうとおもう。
マッカーサーも陛下を裁けなかったのはそこら辺にありそうな気がする。
とワシは思う。
ところで、
核の理論って日本人が発明したの?
185 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:01:19 ID:FTQcFnEF0
>>179 じゃあ、もう一つ追加。
核兵器は、現代においても人類を滅亡させかねない脅威の兵器であり、
核保有国に対して「使うとヤバいよ〜」とアピールしてるのサ。
インドとパキスタンの間で偶発核戦争が起きないようホットラインが
できたのも、両国が核兵器のヤバさを認識しているからだと思う。
186 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:02:47 ID:9dAgjjCnO
まぁ、「日本は国民皆兵制だったから、原爆で死んだ民間人は一人もいない」ってレスはよく見るから、
釣りに近いものがあるんだけどね。
187 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:04:31 ID:FTQcFnEF0
188 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/10(水) 00:04:32 ID:twm+mcyL0
最近の反日左翼がつくウソ
・日本はすぐにでも核武装できるから安心して寝てなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
お金と時間と場所の余裕がどんなにあっても、核開発には4年以上かかる。
現実的には国内の政治闘争や予算獲得闘争、経済制裁等により
10年以上の開発期間がかかる。日本が今より衰退すると、
核開発の準備すらできなくなる。そして、座して死を待ち財政赤字で亡国する。
・日本が常任理事国になっても米国の二票目になるから、なる必要がない。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
常任理事国の米国は単独で議題の提出や拒否権の発動が自由にできる。
だから、米国は国連安保理の会議で日本の一票を必要としない。
ところで、なぜ日本にとって常任理事国のイスが必要なのか?
日本が核開発をすると、核開発国を制裁するため国連安保理が召集される。
そのとき、国連安保理の日本海上封鎖決議を日本の拒否権で否決できるから。
・日本は核実験しなくても核汚染物質をロケットに詰め込んで飛ばせばいいから、安心して寝ていなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
敵対する国が日本企業の工場を襲い、日本の石油タンカーを次々に撃沈してきた。
そのとき、敵対する核保有国の軍事基地や主要都市に日本が核汚染物質をばら撒く。
そんなことをやっても核保有国の軍事基地や首都機能の機能は停止することはない。
すぐに核保有国は報復核ミサイルを日本へ撃ち込んで来る。
・核保有国が日本を脅しても、日米安保があるので日本は永遠に安泰だ。寝てなさい。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
正規の手続きをすれば、日米安保条約は1年後に解消できる。
普通に考えれば、経済交流がある国家同士は商売を続けたいので戦争しにくい。
経済交流があればあるほど、それに比例してますます戦争しにくくなる法則がある。
その法則が正しいなら、米中経済交流が濃密になればなるほど、
日本の経済的な地位が相対的に低下し、それに比例して、米中は日本と戦争しやすくなる。
地政学的に言うと、金満中国が海洋国家化し、米国が極東アジアの安定を中国へ任してしまう可能性がある。
どう考えても人体実験なのに。
何故アメリカに媚びるんだろう。。。
普段は勇ましいお前らもさー
190 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:08:17 ID:vxDqQ+X20
訂正
×なんか論点をズラばっかだね。
○なんか論点をズラしてばっかだね。
ズラって...w
191 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:11:00 ID:MuziaDxh0
ID:pmlMyE0q0 ←こいつの言ってること、微妙にウソが混じってる
192 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:11:30 ID:7jHiwSBv0
>>189 普段勇ましい奴ら以外のイデオロギーに染まった奴が書き込んでるからに決まってんだろ
193 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:12:20 ID:GX9p2MwCO
>188
>なぜ日本にとって常任理事国のイスが必要なのか? 日本が核開発をすると、核開発国を制裁するため国連安保理が召集される。 そのとき、国連安保理の日本海上封鎖決議を日本の拒否権で否決できるから。
ちょっとお聞きしたいのだが…。日本は核開発がしたいが為に、常任理事国入りを目指してるのか?
戦争で民間人を殺すのも当然軍人を殺すのも倫理的には許されないこと。
だけど戦争を倫理で裁いたりすること自体が不可能だし不毛だと思う。
日本の大学には軍事学は無くても平和学はあるそうだがw
戦後、延々とそういうことしかやってこなかったから、何の成果も挙げられていないんだと思う。
195 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:15:50 ID:PKSkYaSU0
国際法無視の大量無差別殺戮をしたアメリカは批判されても仕方がないとは思う
196 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:17:58 ID:UGZ2+9sE0
結局ソ連参戦が戦争を終わらせた、北海道までソ連様に占領してもらって戦後は分割統治のほうが良かった
というのがこいつらの主張?
197 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:21:16 ID:JKIdekgA0
>日本降伏の直接要因はソ連参戦だった
原爆投下はソ連牽制のためという説があるじゃん。その説にたてば、
ソ連参戦が日本降伏の要因だったとしても、同時にソ連の存在自体が
原爆投下の要因になったということになるぞよ。
あんまり誉められた反論じゃないな。
198 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:22:41 ID:PBmMKWpV0
>>185 でも原爆は悪い、をアピールするより戦争が悪い、を強くアピールして欲しい
日本全体が被害にあってるのは事実だし今も戦争している国はたくさんある
空爆された地域の人の話を聞いたり沖縄でいろいろ見たこともあるが
広島は商売の色が強い
そして、ヨソよりうちの被害のほうがよっぽどひどい!という意識が強い気がする
なんか解せない
199 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:23:18 ID:JBTKi/aE0
ソ連参戦前に原爆を落としておけば
北方領土をとられることはなかった?
200 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:23:46 ID:vxDqQ+X20
>>196 オレはそんなカキコしてないゾ!
原爆使うにしても、一般市民の犠牲者を減らす方法があったのに、そーしなかった
のが問題だと言ってるんだけどナ。
まぁ、何を言ったところで「〜という説」に過ぎませんからな。有力説、少数説、トンデモ説という区別しかない。
「正しい歴史認識」とか一種の宗教だろ。
202 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:27:29 ID:FRfHQMPK0
原爆が日本の降伏を促したのは事実
おそらく反発してるのは原爆さえなければ日本が勝てたと思ってる人たち
資源も底をつき、戦死者に赤紙を出して帳簿上にしか存在しない小隊を編成していた当時
もし戦争が続いていたら、もっととんでもない事になっていたのは容易に想像できる
203 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:30:04 ID:MuziaDxh0
>>202 >原爆さえなければ日本が勝てたと思ってる人たち
凄い想像だ
204 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:32:06 ID:MuziaDxh0
>>203 訂正
>おそらく反発してるのは原爆さえなければ日本が勝てたと思ってる人たち
凄い想像だ
205 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:32:07 ID:YK2xn6Pk0
ID:pmlMyE0q0 は釣りなのか仕事なのか…毎日同じコピペご苦労様。
206 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:32:17 ID:Tgc8IbMt0
ていうか、降伏のきっかけなんかどうでもよくね?
そんなことより勝てるはずもなかった戦に追い込まれた原因の方がよほど重要だろう
207 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:33:33 ID:UGZ2+9sE0
>>200お前のカキコなんかしらんがな(´・ω・`)
一般市民の犠牲者を減らす方法ってなに?海に落とすって奴か?
そんなん被害が出なければこけおどしと侮られて国民にも秘匿されて終わりだろ
208 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:34:11 ID:IADsM4Ct0
「日本降伏の直接要因はソ連参戦だった」は正しい。
敗戦の責任を原爆に転嫁した・・・(゚Д゚)ハァ?
209 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:35:05 ID:JKIdekgA0
最近いいなと思うのは、原爆を絶対悪として見ない人が増えてきたことかな。
戦争が経験からじゃなく、理屈として語られるようになったからだと思う。
そういう光景を被爆者が見たら腹が立つだろうけどね。
210 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:38:08 ID:nukvNLxK0
>>209 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶってことだな
しかし、経験の裏づけのない議論はまた空疎なものになりかねないのもまた事実
年寄りの話にはまず耳を傾けな
それが例え中帰連に洗脳されたデムパジジイの言葉であっても
211 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:39:35 ID:vxDqQ+X20
>>207 ゴメン、ID変わったよーだ。オレ FTQcFnEF0 ね。
何にしろ歴史について見直すのはいいこと
日本人は悲しいほど近代史を知らないから
213 :
鴉 ◆Ut3CmtqoAg :2005/08/10(水) 00:44:40 ID:RF5nCBln0
>>1 この記事だけでは何とも言えん。
ただ、この西島という教授、何らかの事実や証拠に立脚してこういう主張をしているのか?
そこが問題だ。それがあるなら、きっちり公表して歴史学者たちの検討に供するべきだろう。
なかったら、それこそただの推測でしかない。
ただこの教授先生をググると、どうも学者さんというよりは何かの活動家みたいな言動が目立つ。
客観的な研究の結果を口にしているかどうかはかなり疑問だな。
214 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:47:09 ID:IJ6pcKOU0
>>210 この場合は自分の経験からしか判断できない被爆者が愚者になってしまわんか?w
ところで、さっきテレビを見ていたら被爆者がアメリカが北朝鮮の核に反対していることを、
「核を持っている国が何を言っているんだ!」
って怒っていた。その怒りはもっとも。
アメリカが憎いであろうことも想像に難い。
だが、このような思考しか出来ないことは平和を追求する上で有益かね?
216 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:50:14 ID:IJ6pcKOU0
217 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:50:53 ID:2zuY/36K0
被爆者と取り巻きは明らかに愚者だろ
うまく利権にたかる知恵だけはあるんだろうが
原爆位では降伏せず、どうせなら沖縄と同じように本土でも地上戦
をやって日本の根性を示してほしかったな。まあ人口の4分の1ほど
は消え去るだろうが。
219 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:54:54 ID:JKIdekgA0
ま、左翼先生方の原爆批判は、原爆そのものよりもアメリカを
批判したいがための批判だからね。
きっとソ連が投下したなら涙を流して喜んだだろう。
>>216のような話は聞きたくな〜い、聞きたくな〜い、てかw
220 :
鴉 ◆Ut3CmtqoAg :2005/08/10(水) 00:56:46 ID:RF5nCBln0
>>214 >ソ連の侵略を正当化したいのか?
……なるほどなぁ。
「ソ連の侵攻が日本を降伏させ、多くの日本人の命を救ったのだ!」というわけか。
まあ、左巻きの大学教授(それも「名誉教授」というのが怪しい)なら、そういうことを
素面で考えるのがいても、確かに不思議じゃないな。
漏れの常識からはあまりにもかけ離れてるんで、考えもつかなかった。
221 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 00:58:13 ID:YK2xn6Pk0
>>202 > もっととんでもない事
朝鮮人による日本占領かッ!
あ、実際の歴史もそうだったっけ?
別に左側の肩を持つ気はさらさらないが
>>219みたいな固定した観念を持ちつつでしか思慮できない人って空恐ろしいな
左翼=アメ嫌い、中韓好き、ついでにソ連好き?
アホかっつーのw
223 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:03:19 ID:JKIdekgA0
>>222 アメリカ好きの左翼を見てみたいもんだw
>>222 日本の左翼が健全ではないのは、
そういうのを地で行っているからだと思う。
225 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:04:23 ID:fHATMkuM0
核もってる国は全部逝ってよし 中国もアメリカも
「原爆《という卑怯な手段》が戦争を終わらせた」
227 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:06:20 ID:Ws23vgMz0
>>219 おまえソース読まずに喚いてるだけだな
>>216の下の方は明らかにサヨ側の学者が書いているぞ
ネットウヨの頭の悪さを晒すだけだからお前はもう寝ろ
228 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:08:04 ID:JKIdekgA0
>>227 >おまえソース読まずに喚いてるだけだな
正解。もう寝るよ。飲みすぎたw
229 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:09:01 ID:b2XZJ3NO0
最近「心の傷」という言葉を覚えてまたうるさくなってきたな
悪魔の兵器を食らっていつまで生きてるんだか
>>225 でも現実には核は存在している。
そのことに対して、
「非人道的な兵器だから」「残虐な武器だから」「倫理的でないから」
「全部捨てろ、持っているなんてとんでもない。」とかしか言えないで、現実的な方策を示せないから、
反核運動なんてなんの役にも立っていないんだと思う。
231 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:11:10 ID:YK2xn6Pk0
>>222 左翼とサヨクの違いその1みたいな感じね?
232 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:13:38 ID:E297ZMpx0
日本は酷いことをして原爆を落とされたんだから
今酷いことしてる国に原爆を落としましょう^^
233 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:17:19 ID:vQozin4t0
>>106 > 広島に原爆が落ちた時
> 「敵はあの新型爆弾は一発しか持っておらぬ。
> まだまだやれる、まだまだイケる。Let's本土決戦!」
> 長崎に落ちた時
> 「敵は新型爆弾を大量に持って神国日本を脅迫する鬼畜。
> 日本が負ける時は日本民族が絶滅する時である。Let's一億総玉砕!」
キチガイを説得するという絶望的な作業をさせられた和平推進側に心底同情する。
234 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:17:29 ID:IJ6pcKOU0
175 :日本@名無史さん :2005/08/08(月) 18:14:40
『教育を救う保守の哲学』 渡部 昇一 中川 八洋 (著) 徳間書店
第V部 第七章 第二節 ソ連軍導入のための「護憲」から、日本溶解のための「護憲」へ
「非武装中立」論について、スイスの「重武装中立」も知らない無知による政策だと嗤う
保守系の人々は多かった。しかし無知なのはこの保守系の人々の方であった。社会党の
マルクス主義者たちは、周到に、「自衛隊解体」のことを「非武装」の三文字におきかえ、
「日米安保条約破棄、駐留米軍撤兵」のことを「中立」の二文字におきかえた。日本列島全体
の武装をゼロにして、ソ連軍の無血占領を実現させる五文字として練りあげた魔語としての
「非武装中立」であった。社会党らの「反戦」「平和」の「平和」は、ソ連軍の侵略に抵抗しない
「奴隷の平和」を意味することを初めから知った上でのスローガンであった。
この「非武装中立」の五文字の意味を正直にばらしたのが、東大の社会党系憲法学者、
小林直樹であった。その著『憲法第九条』は、ソ連軍侵攻後の非武装抵抗が可能だとの嘘と
詭弁を展開している。それほど小林直樹はソ連軍の日本占領を一日千秋の思いで夢想して
いた。次のは、日本侵攻のソ連軍を「公費留学生」と思い違いをしてあげて歓迎しよう、との
小林直樹の笑止きわまる詭弁の一つである。が、これによって「非武装中立=ソ連軍導入」の
社会党の真意がバレた。小林直樹は、社会主義者にめずらしく正直な人物であった。
「かりに、二、三〇万人のソ連軍隊が・・・・・日本を占領すると仮定する。・・・・・そうなれば、
向こうは公費で日本に留学生を送ってきたのと同じ結果になります」
(「非武装中立をいかに進めるか」、『月刊社会党』一九八四年一月号、二〇項。)
(中略)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1121091165/l50
235 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 01:44:08 ID:OnXYfX6k0
また立命館か。
236 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 02:03:29 ID:GX9p2MwCO
原爆もソビエトの進攻も、単一で戦争を終結させえたワケでは無いんだよな。複数の要因があっての終戦。
「原爆も終戦の一因であった」
それだけの事だ。
237 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 02:50:45 ID:V9jbdOej0 BE:61077762-
アメリカ側の言い分ならば、正確には
「原爆を使用するまで戦争を終結させるわけにはいかなかった。」ということでしょう。
それは見方を変えれば、原爆を使用したから(その目的を達成できたから)戦争を終わらせることが出来た、とも言えます。
事実、5月27日に当時のグルー米国務長官が天皇制存続も含めた対日勧告決議案を提案しています。
しかし米陸海軍、そして参謀本部長は「軍事上の理由」でそれに反対し、廃案となりました。
一方で日本でも天皇の示唆による戦争終結研究が行われていました。
そして6月には、木戸により中立条約を結んでいたソ連に対して停戦交渉の調停が打診されます。
もちろんソ連は既に参戦を決定していましたので、その打診はソ連の参戦まで適当にはぐらかされるだけでした。
篭城されると時間がかかるから大砲の威力を試す意味合いもかねて天守閣に打ち込みました。by徳川
と同じ意味合いですか?
240 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 03:00:29 ID:hwBZNLR00
こいつら一生議論してるんだろうなw
241 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 03:09:23 ID:GX9p2MwCO
>240
2ちゃんってのは、そうゆう所だからな。
242 :
名無しさん@6周年:2005/08/10(水) 03:18:44 ID:yaQPZsa60
原爆が落されていなかったら、日本全国でフィリピン・硫黄島のような
屠殺・修羅場が展開されていた筈だ。日本人はベトナムの原住民よりも
組織的・カルト的に行動して降参せずに、自殺を運命とすると予測する
のが正しい分析だ。
「原爆製造友の会」 嘘つき
「反原爆友の会」 大嘘つき
「姫ゆり部隊」 正直 正直者が馬鹿をみた
>>240,241
議論の出来ない国よりかはいいと思うけどね。