【政治】行政の責任所在を明確化　アスベスト問題で政府

★行政の責任所在を明確化　アスベスト問題で政府

　細田博之官房長官は２１日午後の記者会見で、アスベスト（石綿）が
原因とみられる死者が全国で相次いでいる問題で、行政の責任の所在を
明確化するとともに、被害者に対する補償を検討する考えを明らかにした。

　厚生労働省など関係省庁がアスベストの被害状況や危険性をいつの段階で、
どの程度把握して対応していたかについても検証し、結果を公表する方針を
明言した。

　細田氏は行政の責任に関連し、過去にできるだけさかのぼり、アスベスト
関連の工場などで死亡した人の病名や職場環境、因果関係を労働者と企業側
の双方から調査する考えを表明。アスベストが含まれる製品の規制経過や、
対象品目と被害の因果関係などを併せて分析する方針も示した。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000191-kyodo-pol

私としては疾風のごとく立った瞬間に2ゲットすることも容易い。
だがしかし、私も大人だ。
君たちにも「もしかしたら、俺でも2ゲットできちゃうかも〜？！」って期待を
させないと可哀相だしな。2ゲッターは1日にしてならず。
厳しいナローバンド時代は、そりゃ苦労も多かったさ。
>>4あたりに(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ とも笑われたこともある。悔しかったなぁ
だがそれを乗り越え、心の傷を背負ってみんなが尊敬する「2ゲット」のレスができるわけだ。

しかし、私はそんな素人には「2」は譲れない。
ここまでの長文を書いても余裕でみんなの憧れ「2」はゲットできるのは
まさにプロの仕事。

それでは華麗なる私の発言をじっくりと見ていてくれ・・・


2ゲット！(σ´∀`)σ

業界、省庁、中継ぎの悪徳族議員。この関係を国民が憎まないと何時までたっても
救われないよね、結局馬鹿みたいに死んでいくのは国民だよな。

１９９２（１３年前）「法制定」に反対し潰した「政治家」は誰だ！？
「日本石綿協会」との間に何らかの利害関係が生じている筈
因果関係云々よりも、そいつらを晒せ。
未だ「アスベスト不使用」を謳って、使われている物をあるとの事
これにも関わっていそうだな。

何でも行政のせいにすんな！
組織の肥大化につながる

補償は我々の血税からですか？

責任所在が分かったところで責任とったやつなんていないしな。
たんまり退職金もらって辞職するだけだろ。次の就職口まで用意してもらってな。
もう誰でも知ってることだが国民のために働いてる議院も公務員もいないよ。
企業・団体の利益のために存在している。
だから税金なんてびた一文払う必要はないんだよ。
誰も困らないだろ。公務員がいなくなったてさ。

同意。＞３

狂牛病にしろアスベストにしろ、自民党の族議員はテロよりも酷いな。犠牲の大きさが
半端じゃないよ。

社会党が出したアスベスト規制法案を吊るし上げて結局廃案にした
当時の議運メンバーは誰かな？

非加熱血液製剤の例が頭をよぎった。アズベスト犯罪は史上最大規模に
なると思われ。

今回はやけに役人が素直だな。
薬害エイズを始め全く自分らの非を認めないのが常なのに。

欧州では、ノルウェー８４年、オランダ９１年、ドイツ９３年、 フランス９６年など
に全面禁止されております。

これに対し日本は青石綿と茶石綿の使用禁止が９５年で、
白石綿も含めた原則禁止は０４年１０月。全面禁止は０８年の予定だそうです。

欧州に比べ日本の規制の対応スピードは遅すぎます。

国民を不幸にする政策は最低最悪である。
責任者を晒せ。

ＨＩＶ、Ｃ型肝炎ウイルス汚染血液製剤と同じ公務員犯罪

5 ：名無しさん＠６周年：2005/07/21(木) 20:46:37 ID:kI+u+RuJ0
何でも行政のせいにすんな！
組織の肥大化につながる

アスベストに関しては一蓮托生なのよ。
現在の日本の大気中に普通に浮遊していて、
大臣も官僚も国民も関係なく、等しく肺に危険因子が突き刺さりつづけている。

アスベストに対して行政の責任を追及するのは当然だと思う
しかしこれを自民追求の政治の道具にするのは最悪
この20数年間の政権を見れば今いる政党のうち共産党を
除く全てがほぼ政権を担っているんだから
それで過去の自民党だけ攻めるのはちょっと

しかし自民が業界と癒着してたのは明らかで攻められるのは当然
攻めることができるのは被害にあった人々だ

政府責任と言っても税金から補償するだけだから素直なんだろう。
規制に反対した圧力団体などから逮捕者出すべし。

この調子なら、変異型アルツハイマーも行政責任で対応可能か。

どんどん心配なくアメリカ産肉が喰えるぞ。

>>11
症状がでたときには、原因となる曝露時の作為・
不作為について、時効が成立しているから余裕なんでしょ
（既に天寿を全うした人もいるだろうし）
行政も業界も法的検討は完璧に済ませてると思うよ

こういう潜伏期間の長い、公害や労災の健康被害における
加害者責任の時効の扱いについては今後、議論が必要だよ