【社会】"太平洋横断の男性？" マスト折れ、中で人が倒れているヨット漂流

★マスト折れたヨット漂流−単独横断の畑下さんか

・第２管区海上保安本部（塩釜）に４日入った連絡によると、宮城県石巻市の金華山
　から東南東に約１４００キロの太平洋上で、マストが折れたヨットが漂流し、船内で
　人が１人倒れているのを新潟県の漁船が見つけた。２管本部によると、漁船からの
　連絡では、倒れている人は呼び掛けても全く反応がないという。

　ヨットは長さ約７メートルで、船体には「ＭＩＹＡ」と書かれていることから、２管本部は
　米国に向け単独航行中の米国籍の畑下栄さん（８１）の可能性があるとみて、
　塩釜海上保安部の巡視船「ざおう」を現場に派遣し、確認を急ぐ。

　支援者などによると、畑下さんは、米国在住で妻の遺骨を故郷の長野県内に葬る
　ため、２００４年５月に妻の旧姓「宮坂」から名付けたヨットＭＩＹＡ号で米国
　サンディエゴから太平洋を単独横断。
　途中、伊豆諸島・御蔵島沖で漁船と衝突し、ヨットが壊れ、右腕をけがするトラブルに
　見舞われながら、０４年１２月に静岡市の清水港に到着した。

　今年４月に納骨した後、６月１５日に神奈川県三浦市から修理したヨットで米国に
　向け出港。無線を搭載しておらず連絡が取れなかったという。

　http://www.sanspo.com/sokuho/0704sokuho130.html

ﾊﾞｯﾀﾝQ

風船おじさんを思い出した・・・

あっそ。

今時期やるのは無謀

実は風船おじさん

黒船おじさんを思い出した・・・

奥さんの元へ行きたかったのかな。

無線を搭載しておらずって・・・無線積載は義務では？

見事な死出の旅

あらら大変だ(>_<)
しかし無線を積んでいないなんて無謀すぎる気が。

御冥福をお祈りします（-人-）

無線搭載しておらずって・・・ｗ
世界一周の堀江さんだってそんな無謀なことしないぞ。
太平洋横断するならメインで１００Ｗクラス１台、サブ５０Ｗクラスは積んでるのが普通でしょうが。

ttp://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=1985;id=
こんなのがあった。当初からだいぶ無謀な航海だったみたいだな。

体をはったギャグだよ、
オレにはわかる。

無線なしって、無謀すぎ。

金華山といえば風船おじさん

こういうのも税金だろ？

自己責任て未だに浸透してない幼い民族ですなぁ

>>14ハ、ハハハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

勇気が僕に〜　さ〜さ〜や〜い〜た〜♪

>>14
（；´Д｀）

ここからは説明は要らないだろう。
　記録文のみで充分に迫力が伝わってくる。


「１２月２７日。カツオ１０本つる」
「１月２７日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした」
「２月１７日。いよいよ食料少なし」
「３月６日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと死神がじょじょにやってきた」
「３月７日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、「ひとめ見たい・・・日本の土を一足ふみたい」とうめきながら死んでいった。全員で水葬にする」
「３月９日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、やせおとろえて死亡。水葬に処す」
「３月１５日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病死。かわって松本源之助が筆をとる。井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。
全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し」
「３月２７日。寺田初造と横田良之助のふたりは、突然うわごとを発し、「おーい富士山だ。アメリカにつきやがった。ああ、にじが見える・・・・。」などと狂気を発して、左舷の板にがりがりと歯をくいこませて悶死する。いよいよ地獄の底も近い」

>>14
悲痛な叫びだ。

普陀落渡海でしょう。南無阿弥陀仏。

>>21
それ、日本に戻ろうと頑張らず、海流に乗ってアメリカへ行こうとしたら
おそらく助かっただろうってヤツかな？

>14は誰が書いているのかと思ったら、今給黎教子さんだ。

ビーコンは？
このクラスだと一般にどんなのが備え付けられてる？

ヨットの中の人か

妻の納骨を果たし、帰路で力尽きたわけか。漢だね…

畑下さん、どうにもなりません！ 今給黎教子 - 05/6/1(水) 21:25 -
-----------------------------

畑下栄さんの太平洋航海への意志は、どうにもなりません。
多くの方から「やめさせてください」とお願いをされてきましたが、
私の力ではどうにも出来ません。
畑下さんの同級生の方々も毎日のように手紙や電話で
「栄さん！考え直しなさい！」と伝えました。
以前のマグロ船仲間の方々も説得してくれました。
ヨット仲間の方々も・・・。
米国小田さんの手紙（メール）もお渡ししました。
でも・・・どうにも皆さんや私達の心は、畑下さんには通じません。
航海をやめる勇気は畑下さんにはないようです。

昨夜「あなたは最低に失礼な海の男です！」と畑下さんに言いました。
あんな身体で・・・あんな船の装備で・・・あんなヨット技術で・・・
海を舐めてるとしか言いようがありません！
多くの国内海外の老セイラーを知っていますが、あれほど自分で何も
しない出来ないセイラーは初めてです。また、あれほど非常装備
（救命いかだ・無線・ＳＯＳ発信装置）のないヨットはいません。まず
日本では国際航海への船検はあれでは通りません。海外のセイラーは
検査がなくとも自己責任において相当な装備をしています。しかし彼は、
精神あるのみです。でもヨット技術はありません！米国を出航した後、
タヒチ、ハワイ、日本に寄港しましたが、その度に親戚や友人から「予定の
航海日数をだいぶ過ぎているから遭難したのでは？！」と捜索願いが
出されています。ハワイから日本までも７０日かかっています。普通「ＭＩＹＡ
」ほどのヨットであれば半分の日数で来れる距離。もし畑下さんの技術で
米国本土までの太平洋横断であれば４ヶ月は有するでしょう。
畑下さんの太平洋航海において「男の海へのロマンだ」などと感じるのは
甘いです。私は自殺行為と思っています。

つづく

>>24
有名なの？

つづき

畑下さん御自身のことだけならまだ良いですが、加害者の立場になる事も
考えられます。神奈川を出航してすぐ定置網にでも引っかかったら
「億！！！」近い損害賠償がきます。保険もかけていない畑下さん・・・
どうするのでしょう？！数多い船の航行もあります。最低でも３日緊張
状態でワッチする体力があるとも思えません。ぶつかった船も可哀想です。
様々な事を考え判断して「失礼な海の男」としか思えません！

畑下さん御自身が御自分の体力の限界を感じ、良い形で航海を断念して
くれる事を願って、ここまできました。でもそれも無駄な時間だった、少し
元気になった事がかえって悪かったのだろうか、と考えています。

同級生からの手紙はいつもゴミ箱に捨てられていました。
「わしをネタにして遊んでるだけだろう」といつも言われました。
想いが通じないもどかしさ憤りをいっぱい感じました。
どうにかしたい！それだけでしたが、どうも無理みたいです。

掲示板やメールなどを通じ多くの方と出会い御心配もおかけしましたが、
そろそろギブアップです。
こんな時に畑下さんへの不満を正直に書いてごめんなさい！
畑下さんの事、美化はしません。
航海を応援する方はして下さい！
いろいろ思う方は畑下さんへ直接電話して下さい！
お会いして話をして下さい！

他人の航海にとやかく言うのは今回が初めてでした。私の海への信念で
こうなりました。でも、私の想いは畑下さんには通じませんでした。残念です。

@@@@@@@@@p@p@p@p@p@p@p@p@p@p[:[:@34s43mjk0)U8k0gfLU(Il09,u8oil9.y7hb0l ,mnLJn.lmlgl.09u8c09uy

糞迷惑なジジイだ

って、風船おじさんはどうなったの？

>>29
ヨットやってる人なら知らない人はいない。日本にも世界にも。

http://www.kairen.jp/
http://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/file/DSC03686.jpg

太平洋ひとりえっち

６月１５日、朝９時１０分。「ＭＩＹＡ」と畑下栄さんはシーボニアマリーナをひっそりと出航しました。
「軍艦マーチをがんがんにかけて、バイバ〜イと手をふってやるからさ！」なんて豪語してたのに、マーチなし！笑顔ひとつ見せない！こちらなんか見やしない！手なんか振ってくれやしなかったです。

「ＭＩＹＡ」には御親戚でマグロ船仲間の畑下ユキヤさんとやはりマグロ船仲間の方が同乗し、マリーナの沖までマグロ船仲間の方が漁船で先導してくれました。沖で「ＭＩＹＡ」からお二人は降り、畑下さんがセイルを張ったのを見届けてから別れたそうです。
昨夜から今朝にかけて畑下さんの体調悪く、見かねて皆さん最後の説得をしたのですが、「行くんだ！」の一点張りだったとの事。
「出すしかしよーがない！大変なオヤジだ！」雨の中、出航準備をしている皆さんのくやしそうなお顔が忘れられません。
沖から戻ってきても「すぐそこで怪我でもして戻ってきてくれないかな！」と皆さん話していらっしゃいました。

苦しい見送りでした。
でも、出航時の「ＭＩＹＡ」を撮影しました。
御心配御世話おかけした多くの皆様に、御報告をかねて掲載いたします。

すげえな

>>25
普通は３〜４台の無線積んでるはず。
ヨットで世界一周とかするなら
無線１００Ｗ
無線５０Ｗ
ＧＰＳ魚探
ノートパソコン(ネット接続）
ソーラー電源
海水浄水装置
くらい積むのが普通。

あと太平洋横断するのに、ヨット自体が７Ｍと小さいのも気になる。
なんとかなるだろう的な感じだったのかと。往路は成功してるみたいだし。

中高年登山と同じDQN臭がするな　　

>>38
積載猶予が少ないのか。
無線って国際VHFとHF?

幽霊船恐すぎ

>>21
これだね。
「〜ミイラ船「良栄丸」〜」
http://www.kdn.gr.jp/~takion/no2.htm

かなり怖い話だったよ

>>17自己責任主義豚、氏ね

曳航すると金がかかるからその場で撃沈してください

これが航海に出かけた畑下栄さん・・・。

http://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/file/DSC03446.jpg

>>14
テラワロス

>>14
それ読んで思ったんだけど、一回目の航海の後押しをしたのは誰なんかね。

自分では何もできない老人が、一人で前回の航海を成功させたの？
無力な老人をその気にさせた、その一回目の支援者が今回の元凶って気もするけど。

宮城県石巻市の金華山から東南東に約１４００キロ
新潟の漁船はこんな遠くまで出張ってるのか

ＭＩＹＡ＆畑下さんについて・・・ 今給黎教子

いろいろ連絡が錯綜していて混乱していますので、すみません、昨日１８時過ぎ、第二管区海保から頂いた連絡をお伝えします。
まだ巡視船も到着しておらず、確認済ではない情報とのことを御了承ください。
海保の方、申し訳ありません！

「金華山沖１０１度へ７５７マイル。３３度４４分、１５７度００分海域にて漂流中のＭＩＹＡと船室内で死亡している畑下さんを新潟県の
漁船が発見。現在、漁船が、畑下さんを載せたまま、宮城県塩釜港向け曳航中。巡視船が向かっている。」
（ＭＩＹＡは３９フィート、約６トン、米国製。畑下さんは８１歳、米国籍。です）

御親戚の方、ヨットメーカー（日本）、保険会社へは連絡済みですが、他、至急連絡必要な方がいらっしゃっいましたら私宛メールｏｒ
電話くださいませ。

http://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=2069;id=



人に迷惑をかけるじじいは強制隔離すべき。

>>40
そうだね。とりあえず海外で電波キャッチできて交信できるやつ。
海洋上だからアンテナ高くすれば低出力の無線でもかなり飛ぶと思うけど。
７ｍのヨットだとキャビンも超狭いだろうから最低限の食べ物と装備だけで一杯になるかと。
片道３〜４ヶ月はかかるだろうし。

>>50
航空管制は何処でも聞けるからかなり勉強したけど、
海の無線はてんで分からない4尼です

単なる老死。８１歳って。アホかと。ま、幸せな死に方ではあるな。
迷惑極まりないが。

無線も保険もなしで外洋航海？　きちがい じゃん
周りの連中もこんボケ老人の出航を阻止するどころか ほいほい手伝って、無責任だな
民間人に止められなければ、海保に頼めよ

それとも、海保が動くと船内からやばい物でも出てくる人たちなの？ w

いまきいれは、インチキ単独無寄港やった詐欺師

>>42
こえぇ

やりたいようにやって死んだんなら本望だろうな。

幽霊船の航海日誌
http://www.geocities.jp/showahistory/history1/02f.html

>>21
あー鬱になる　鬱になるわそれ
世の中悲惨なことが多すぎる！
鬱出し脳

一通り読んで思い出したのは、「特攻野郎Ａチーム」でのコングの台詞。



「でも、飛行機だけは勘弁な！」

自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！
自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！
捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！
捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！

既出のイマイキレさんのサイトを読んでもわかるが、認知症、つまり呆けた状態だったらしい・・・。

説得しながら援助しているのがわからん。

>>42
最初と最後で船の名前がかわってるのがこわい。

ふと風船おじさんの事を思い出した｡

俺も将来的に太平洋横断を狙う一人です
凪の日の夜に沖でヨットで寝てごらん月が明るい事をしり星やら自然の美しさに感動するよ

この老人も太平洋沖であれを見たのだろな

合掌

>>63 (=ﾟωﾟ)ﾉ自分もー

何だか同じニオイがする･･･

42と57を読み比べたんだけど、４２の方は創作なのかな？
57の方が詳細でちゃんと調べてあるような感じだけど・・・

>>42 に出てくるミイラ船の航海日誌の全文が、>>57 のサイトに出ているが、全文を読んでも
>>42 のようなおどろおどろしい記述が載っていない。

ということは、>>42 は何なのだろう？後から書かれた創作からの引用？なぞだ。

まぁ、世の中には趣味じゃなくて宿命としておんぼろ船で海に出なきゃならない人がたくさん居るわけで、

遊びでやってるんじゃないんだよー！

>>67
おどろろろおしい方はオカ板に貼られた創作だったような希ガス

>>66 かぶった（笑）

五日本日朝食ニテ料食ナシ
九日細井伝次郎病気のため死亡す、直江常太郎も三月七日頃より床をはなれず、吾らも身動き出来ぬ、大鳥一羽釣上
十日西の風晴なるか流舟とす、
十二日サメ一尾つり上本日正午直江常太郎病気のため死亡す、
十七日朝の中風なき故帆の手入致す流す、井澤捨次死亡す、
廿二日おつとせいが船のそばに浮き上りし故皆再びあまり沖で無いとの意見である、辻内七日前より病気、
廿七日西南の風暴風はやや止まりしが風悪しき故流す本日寺田、横田両君死亡す、大鳥一羽釣る、
廿九日北北西の風雨午前三時より南南東に走り風強きため四マイル平均位、桑田藤吉午前九時死亡、三谷寅吉夜間死亡すさめ一本釣上る、

海で死にたいと思ったんだろ。

四月一日西北の風雨後曇風やや強きが悪いため流す、
二日風強し、
四日流す、
五日西風晴る浪静流す、大鳥を船長一匹突き晩食の御馳走になる、
六日兼ねて病気致しをりし辻内午前零時頃病死す、
十四日風西北晴風なくして流す、さめ一本釣る、詰光勇吉君午前中死亡病死
十九日病気なりし上手君午前死亡す、
廿三日帆悪しきため流船のまま帆修す、さめ一匹つる、
廿四日ＮＳの風曇り天気だ、
廿五日浪静風少し帆悪しきため帆の手入れす船流すさびしく汽船待つのみ大鳥の馳走す
廿六日ＮＮＷの風晴、帆の修理出来る、小生生れて始めて船の帆柱に上り死にもの狂にてツロード・ブロツクをなほすさめ釣あぐ、
廿七日晴天、帆巻きあげたるも風なきため帆まきたるまま流す、たきぎこしらへる、あらしになる、百四十日も船世帯故我等二人も活気なく、ただ時のくるを待つのみ、
廿九日天水をとる

http://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1975;id=
＞お元気でヨットが得意だったら私もこんなに余計なお世話はしません！今は陸の生活も危うい状態なんです。

http://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=1979;id=
＞「死」を覚悟した航海に出かけるのだけは絶対に反対です。自分だけならともかく心配して下さる方々、また、海上の船舶にも関係機関にも迷惑がかかります。

世の中には秘かに税金をガッポガッポ懐に入れて私服を肥やしてる
連中がいる。そういう命も何も関係ない方面に無駄づかいされる
額のほうが遥かに多い。“何よりも尊い人命”が関わる場合に
遣われる額なんて、近隣諸国のイチャモン賠償に吸われる
額に比べれば微々たるもの。それに目くじらたてて自己責任だの
税金の無駄だのホザいてる香具師は脳みそ煮えてるな。
“命は尊い”とするならば経緯がどうあれ、何を差し置いても
救わねばならん。“救われるべき命と、自業自得だから
見捨てていい命”があるなんて言い出したら、誰かの主観で
命の扱いが変わる。自己責任主義者の偏見に満ちた主観で
決められるものではない。税金での救助に文句があるなら、
個人を叩くまえに赤十字を潰してみせろ。

死ぬための航海・・・・。
本人は奥さんの元へいけて満足だろうな
ただし、最後まで生きる努力をしていなければ最低の海の男だ・・・・・・・・・・・。
でも、この航海をやった気持ちは痛いほど良く判ります

ご冥福を

関係者各位様ごくろうさまです

エリック「オリビア…。もう　ふねが　しずんでしまう…。キミには　もう　えいえんに　あえなくなるんだよ…

>>21を貼った者だけど
調べたらこれは大幅に脚色されてるみたいだねｗ

ちなみに、何故魚や鳥を捕っているのに次々死んでいったのかというと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%8A%E8%A1%80%E7%97%85
壊血病が原因らしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000019-san-soci

>来日の際も、伊豆諸島・御蔵島沖で漁船と衝突して右腕に重傷を負い、下田海保に救助された。


キムチ臭い不法漁船に衝突されて殺されたかも・・・

>今年四月に納骨を済ませ、六月十五日に修理したヨットで帰国の航海に出た。
>多くの支援者らが心配して引き止めたが、畑下さんは「日本を捨てた人間だから、
>このまま日本に滞在できない」と反対を押し切った。つえなしで歩けないほど足腰が弱っていたが、
>マグロ漁船のベテラン船員だった畑下さんは、愛艇を置いて空路で帰るのを嫌がったという。

現在福祉関係に努めているので、こういう行為に及ぶ老人の心象風景ってのは解る気がする。
このレベルまで行くと、死ぬ野生きるの関係なくなるのな。
つか、バッサリ言うと自殺に近い。
本人は本望だったんじゃね。
まわりはアレだろうけど。

貨物船にヨット積んで帰ればいいじゃん

MIYA号出帆の画像みても、とても外洋向けじゃないお
GPSのアンテナは２つ３つ付いてるようだけど、無線アンテナは短いのが1本、国際VHF・・かな

出帆前に海保にでも説得してもらったら良かったのでは？

>>34
おお、すげぇ人じゃん。

>>30
必死で引き止めようとしたんだろうけど・・・・残念な結果になったなぁ。
ご冥福をお祈りします。

>>78
壊血病
16世紀から18世紀の大航海時代には、この病気の原因が分からなかったため、海賊以上に恐れられた。
バスコ・ダ・ガマのインド航路発見の航海においては、180人の船員の内、100人がこの病気に罹って死亡している。
1753年にジェームズ・リンドが食事環境が比較的良好な高級船員の発症者が少ないことに着目し、
新鮮な野菜や果物、特にミカンやレモンを取ることによって、この病気の予防が出来ることを見出した。
特にジェームズ・クックの1772年からの航海において、新鮮な野菜や果物の入手に努めたことにより、
壊血病の予防に成功していることはあまりにも有名である。
-----

気をつけようにも、遭難した船の上じゃどうしようもないなぁ。

倒れている人は呼び掛けても全く反応がない＝死
ってこと？

> いまきいれは、インチキ単独無寄港やった詐欺師

あぁ、思い出した。あのおばさんだったのか　
未公認 の 単独無寄港 が 売りじゃ　辛いだろな w

案外、昼寝だったりしてな

奥さんに先立たれて、半ば自殺みたいな航海だったのかね

自殺的なものもあったんじゃないかな・・・

合掌

>>78
大幅に脚色っていうか、ただの捏造やねんな

http://www.geocities.jp/showahistory/history1/02f.html

年齢的にみても
妻の遺骨を届けてその帰り道に好きな海の上でと考えると
本人は一番望んだことかもしれんね

しかし、マストは何故折れたんだろう？
修理が完全でなかったんか？

>>92
ヒント：嵐

なんか大航海時代やりたくなってきた

　　 /ノ 0ヽ
　＿|＿＿_|＿
　|（*´д｀* ）|　＜　公海上にただよってるヨットって
　|＼⌒⌒⌒＼ 　　　　拾って警察に届ければ自分の
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　物にできるんかな？

ただの馬鹿じゃんｗ
ご冥福をとかぬかしてるアホはもう一度小学校入れよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
こいつは有害以外の何者でもないｗｗｗ
害虫だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　 /ノ 0ヽ
　＿|＿＿_|＿
　|（*´д｀* ）|　＜　塩釜にいけばこのヨット（とじいさんの
　|＼⌒⌒⌒＼ 　　　　死体）見れるんかいな？
　＼ |⌒⌒⌒~|

胸がつまります。畑下さんはどんな思いで出航したんだろうか。。。
最期、海の上でひとりぼっち。。さみしかったろうな
安らかにお眠り下さい

>>96
黙れ蝿

>>95>>96>>97
死ねよ

低脳どもが怒ってるよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前らも害虫だからさっさと死ねｗ

海猿の中の人も大変だな。

ああ、いいね
むろんオマエも死ぬ覚悟はできて言ってるんだろうな？

正直此処まで無謀だったんじゃな・・・同情できない。

無線も積まず、操船技術もそれほど無く、体力もない
周りの忠告は聞かない
痴呆とはいえ最悪なジジイだな

>>85
ビタミンCは野菜だけでなく動物の肝臓にも含まれている。
ただし熱に弱いので生で喰うこと。
イヌイットはそうやってビタミンCを摂取しているらしい。
それからビタミンCは水溶性なので取り溜めが効かないから注意。

船が難破したときに海獣類を見つけたらお試しあれ。

普通に自殺するつもりで出港したんだと思うけど
船の設備とか自分の健康状態とか、わからないはずがないでしょ

運転技術も反射神経もない
法律で決まった速度も守らないで運転する
そんな平均的サラリーマンが
休日に家族連れでドライブ
その途中に交通事故でアボーン
ホントに迷惑極まりないな
ろくに税金も払ってないビンボーリーマンが
自己責任のお遊びドライブで事故ったくせに
救急車呼ぶなんて税金ドロボー
一家全員事故車の中で死んでくださいってな。
どうよ？

>>61
壮大な徘徊だな
ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽ

>>106
＞船が難破したときに海獣類を見つけたらお試しあれ。

無いだろ普通。

>>109
さまよえる日本人。ってか

そんないいもんじゃない。縛り付けてでも断念させるべきだったな。

ドラクエの幽霊船って実際のモデルがちゃんとあったんか〜。

>>1

嵐がきたら即ログアウトすればいいじゃん

>>85
このせいでエゲレス人がライミー呼ばわれされてるんだよな
哀れｴｹﾞﾚｽ人('A`)

やりたいことやって死ねたんだから、本望なんじゃないの？
良かったじゃん。

ＴＶで何か喋ってる顔見たけど、口の端に泡ためて、
人の話を聞く雰囲気なんか無かった。目も逝ってたし
ただ迷惑かけただけだと思う。

植村直己物語で「雪山で小動物見つけたらそのまま食うんです。壊血病になるから」と
うっかり口走り、婚約者に「…………」と引かれるシーンあったなあ

わしをネタにして遊んでるだけだろう

マストが折れますと・・・


↑ギガワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ腹いてぇえええｗｗｗ

漏れは風船おじさんというよりも、
エイズ薬害の阿部帝京大教授とダブったよ。
ボケ近くまで行くと異常に年寄りは頑固になるからな。

なんか自称冒険家の類の人は、何かやり遂げた後に死ぬ事多いな。
自信が何時の間にかに自信過剰になっていていたのか？

自分の力量を見誤った事に気がついたときにはゲームオーバー。
セーブデータなんてねーよ。

太平洋横断もやり尽くした感があるなぁ

あとはバタフライで横断するくらいしか話題にならねーな

海をなめんじゃねーぞクソジジイ！
あの世でバァさんに叱られろ！
アンタの航海ははアンタの人生そのものだ。
とにかく、もう終わったんだよ。
ゆっくり休んでください。

少なくとも家でオナニーと２ちゃんばかりやってる引き篭もりの哀れな
>>125よりは海を知ってると思いますが。
てか８１歳でヨットを使って太平洋横断する事自体が凄いと思いますが？

つうかさ
妻の遺骨を葬って、もう死にたかったんじゃないのか？
自殺の帰り道だったんじゃないのかな？
考えすぎか

A：マストが折れました・・・

B：マストが折れただと？マストはマストアイテムだぞ！！！

>>126
人様に迷惑かけている時点でアウト。

既出だけど、初めから婆さんの後を追うつもりで、死出の航海を敢行したとしか思えないな、この爺さん････

遺族の方々
畑下爺はヨットと共に、公海上で荼毘に伏して下さい
きっと本望でしょうから

伊豆諸島・御蔵島沖で漁船と衝突し、ヨットが壊れ、右腕をけがするトラブルに
　見舞われながら

あぶねーよジィさん

>>129
しかしね〜
総理大臣以下、他人に迷惑かけずに生きてる人間なんているのか？？

マタンゴ

ヒント：大切な年金がこんな事に使われてますよ

>>134
貯め込まれるよりはましだろ。

>>134
本人は米国籍で米在住

ボケジジイ迷惑かけんなよ

ttp://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=2073;id=
> 貴男は、ペットボトルの栓をすら開けられない人を、送り出せますか？

ttp://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=2043;id=
> 私の母も言ったら聞かない年寄りです。
> 止められません。
> 軽油缶をデッキのヒールしたら一番最初に波食らうあたりに縛ってあったのを見てました。
> 朝から缶ビール500mlもって黙ってみてました。

８１なら家でおとなしく暮らしても先は長くないだろ。
最後に好きなことやって死んだんだから納得の人生だろな。

ttp://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2062;id=
ここの初心者Kって釣り師か？



＞私もアメリカ在住ですので人ごととは思えません。

IPアドレス 222.15.60.39
ホスト名 ZS060039.ppp.dion.ne.jp
IPアドレス　割当国　※ 日本 (JP)
都道府県 千葉県

無謀

>>78
>>47と同じ内容の文章をガキの頃見たよ。
なんかの本だった。
原文は子供じゃ理解できないから
>>47みたいに翻訳つーか、要約してみました。
って感じの記述もその本の中にあったと思う。

死にたかったんじゃないかなぁ

>>47　→　>>42の間違い・・・・ｽﾏｿ　orz

＞無線を搭載しておらず連絡が取れなかった
馬鹿じゃね？こんなの冒険でもなんでもなく、ただの無謀だろ。
っつうか、もしかしてはじめから死ぬ気だったのかなぁ？

>>145
堀江謙一氏の太平洋ひとりぼっちだって無線なんか乗せてないし、
文章を読んでもかなり無謀な旅だったようだぞ。
ただ、若さが違うわな。

妻の遺骨というところで察しろよ

８１歳って・・・無謀だよ

全米が泣くストーリーだな

本当に命を大切に考える人間は、こんな無謀はしない。
だから死んでもいい、むしろ死にたかったのでは。

悔いはないだろ！かっこいい最後やないか！そこいらの自殺するＤＱＮよりは全然マシかと思われ。

約束は、はたした。

失敗しても騒ぎ、成功しても騒ぐ。
ヨット海苔氏ね

自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！
自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！自己責任！
捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！
捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！捜索費用全額遺族負担！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __,,,,,,
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　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-,/　　　　　 　 /::::::::::::::::::::::!,,　　＼
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( 　∩　つ━　　　　　　　　　　 ∬　　　　　　　 !　　　　　　　'､:::::::::::::::::::i
と＿)＿)　　∪　　　　　　　　　ii　　　　　　　　 '､　`-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿／　　　　 ヽ--く　　 _,,,..--┴-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`"　　　　　　＼>

ロメロのLand of the Deadも今年公開されるし、絶対サンゲリアになってる。
弱々しいけど。

ホントの海の男なら
水平線上にも何も見えない太平洋の海の上で死ねるなら、本望だと思う。
マグロ漁船の乗ってたのだったなら尚のこと。

関係者が心配するのもわかるけど、
こういう男はその関係者の心配している顔とかを見るのが嫌なわけで、
｢さっさと勝手に沖に出て死んでこい!｣って明るく言われたほうが楽だと思う。
｢止めろ！何かあったらどうするんだ｣じゃなくて｢あーあ、やっぱり無理だったかぁ｣って
軽く笑い話､思い出話にでもしてくれたほうがいいと思ってたんじゃないかなぁ。

まぁスポーツとして海を渡っている奴らや事なかれ主義者にはわからないだろうけど。

法律で強制的に出航を止めることはできなかったのかな？

ま、本人は本望だろうからいいんじゃないの
そのまま遺体を海に投げ入れて自然葬にしてやれよ
その方が本人も浮かばれるだろ
なんだったら船もいっしょに沈めてやれ

>>146
ありゃあの人の初航海で１９６０年代だろ。
確か航海そのものに許可下りなくて密出国密入国したらしいし。
それ以降のソーラー電力や人力による航海含めて無線機積んでやってるはずだよ。

>>158
日本の船なら
船検に合格しない程度の装備だったが
アメリカの船なので無問題、だったみたいだな。

ちなみに、遺体ともども
船は現在曳航中らしい。

発見した漁船は何で助けなかったの？新手の詐欺かも、と思ったのかな。

腐乱しているでしょうなあ

>>14読んだけど
ヨットの中のものを取られたとかって妄想も出てるし
人の話しをまともに聞こうともしないほど頑固になってる。

これってほんとに痴呆の初期症状そのものだよ。
ウチの爺ちゃんが酷いボケになるまえがそうだったからよくわかる。
でもはじめのうちは
歳とると頑固になるもんだなとか
なに勘違いしてるんだよとかくらいにしか思わなくて気がつかないもんだよ。

　　　これは自殺だな。

ばあちゃんの隣に埋めてやれ。海に帰す必要もない。

このスレ見てると海に行きたくなくなる

>>163

自分の家にもそれとにた人がいる
ボケの初期症状としてある

自分が忘れたのに忘れたことを認めないし
自分が何をしたかもわからなくなる

こんな人がこれからふえてくるのも高齢化社会だ
それにしても８０歳でまだやる気なのは驚きというより
無謀となるな、70歳でやれた人もいるから８０歳でもやるとなるのか

オレも、この爺さんは亡き奥さんの後を追うつもりで航海に出たんだと思う。

まだ死んでない。冬眠状態になってるだけ。シャクティーパットで蘇る。

　８１ということは、ヨットの操船技術が少なかろうと、海軍なりで操船を勉強していたかもしれん。
　日本海軍出身であることへの自信があるのなら、ヨットどころかカッターで太平洋横断しようとしてもおかしくないだろうし、
同じく海軍出身であった親父が生きてたら、馬鹿がいたもんだと笑い飛ばしていたろう。
　往路成功して納骨することが出来たんだから、神さんの後を追って海で死にたかったんだろうねぇ。

　なんかクドリャフカのフラッシュを思い出すな。

まぁ妻も死ぬと一気に老けるしね・・・
アメリカに渡米して、日本を捨てた身だって言ってるから
いろいろな事情があったんだろうね。わかんないけど。

妻の後を追い海で死んだんだから、まぁいいんじゃないの。
もちろん迷惑をかけることはよくないけど、個人的にはまぁしょうがないなぁって感じだな。

海のプロの方からしたらとても迷惑極まりない話だと思うよ。

>>125
そうだね。

まあ家族にとっては完全にボケちまって
介護生活で糞尿の世話するまえに
いってくれてよかったかも・・

ヨットが大好きだったんでしょ。
それだったらヨットで死ねて本望じゃないか。

これ、老衰だったら本人すげー幸せな死に方だな。

でもたぶん「妻の遺骨も納めたし、もう死んでもいいや、海で死ねるなら本望」って気持ちで航海してたんだろうな。
まだ目的が達成されてなければ必死で生きようと努力したのかもしれない。

こいつを助ける金は税金から出ている。
米国籍なら日本に払ってはいないだろう。

馬鹿な爺の冒険心を満足させるために我々の血税が浪費されるのだ。
南極航行するヨットの救助にぶちきれたオーストラリア国民の気持ちが良くわかるな。

たしかに風船おじさんに似てるかも
自殺行為と分かっていても周りの人間は止められない

あ〜、この人って、たしか新聞にエッセイ載ったよね。
奥さんが「死んだら日本のお墓に入りたい」とかって言ってたので
マグロ船員の意地で太平洋横断して帰ってきて奥さんを故郷のお墓に
納骨して.....って話だろ。日経新聞で読んだよ。ググってキャッシュでも読める。

まぁ本人としては本望だったんじゃないかね。
やもめで暮らしても寂しいし、死ぬなら海の上で死にたかったようだし。

海で死ぬか、船ごと死ねばよかったろうに
と思ってしまう。税うんぬんは、たしかに真実だよ…

今給黎さんがいい人そうなのが文面から伝わってくる。

だからさ船の底に穴空けて海に沈めてやれよ燃料とか海汚しそうな
ものは回収してさ
そのほうが本人も幸せだろうし費用も安く済むだろ

ご冥福をお祈りする。
是非靖国へ。

>>100
仙台人的思考。仙台人はこんな奴らばかり。

合掌

８１歳でおかん納骨してあとどうするものか｡
８１歳までの宿題｡

美しいラストシーンだ。

年令を考えろよ。家族は止めろよ。自業自得だ。

しかしなんだな。
東南東に約１４００キロの太平洋上で見つけたって、いうけど、
よくそんな海の中で小さな船が見つかったものだ。しかも、
見つけたのが日本の船というのも偶然なのか・・

「弟」で石原裕次郎が死ぬ前にヨットで出航して海の上で死ぬって
言ってたのを小林専務に止められるシーンを思い出した。

>>14
定置網にひっかからずに済んだからある意味よかったかもしれん。
生きて帰ったとしてもその後も他人に迷惑かけつづける人生だろう
ここで人生終わらせたのが正解だったかもしれん

この前の無寄港世界一周したじいさんはカウボーイハットかぶってて垢抜けてて陽気で頼もしい人だったけどこの人はどうなんだろ？
８１歳という年齢からしてなんか陰がある人だよね。まともな装備を積まなかったってのも確信犯っぽいし。
　しかし７ｍのヨットって・・・。上の爺さんだって全長１６ｍぐらいの大型セーリングクルーザー使ったみたいなのにね。
せめて太平洋横断するくらいなら１０ｍクラスのに乗れと。充分な装備積まないと死と隣り合わせの航海なっちまうからよ。

この人アメリカ人なんだろアメリカに助けてもらえよ．

81才で太平洋横断するんだから覚悟ありだろ．
自己責任、無駄な税金使わないでくれ．

　無謀な航海とか以前に病死だろ。

　いくら無謀でも出航してから20日しかたっていないじゃん。食料も水もまだあるだろ。

畑下栄で検索すると結構ひっかかるが
一回目の太平洋横断で周りが持ち上げたのが悪かったな・・・
一回目はむしろ運がよかっただけか
調子こいて今回も大丈夫だと思い込んだんだろうね

http://www.minamikisyu.co.jp/news/2005_04/20050405_00.htm
ヨボヨボじゃん

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/archive/news/2005/06/16/20050616ddlk14040281000c.html

米国籍だから海上保安庁も止められなかったんだな。
アメリカの沿岸警備隊も警戒ってすごいな。

お湯かけたら元通り？

中の人も大変だな

>>196
>８年前に死んだ妻静子さんの遺志を実現するため、昨年５月に米サンデェゴを出発。

死んだ妻の遺志ってなによ？ヨットで日本に帰ってきたかったのか。
日本に埋葬して欲しいってだけだろ？そもそも飛行機で帰ってこいっつうの。

>>199
日本に帰ってきたかっただけ
ではないってことが理解できないのはなぜよ

>>200
そんなソースが何処にもないからだろ？事実と想像は違うんだからよ。

ソースがあるなら謝るけど、事故や事件にそうやって物語性を求めて、
美談や奇跡に仕立て上げるのは、マスコミも含めて悪い癖だ。

「呼びかけても反応がない」って珍しい表現だな。
普通は「意識不明の状態」とか言わない？

好きな風に生きて、好きな風に死んだんだな。



合唱

>14
あらあらあら・・・だめな人だ

太平洋沖で８月の2週間位の期間で稀に起きる現象グリーンフラッシュ

ﾀﾝｶｰや客船の船長も殆ど見た事が無いらしい

世の中には誰も知らない所で自然は開花している訳だ
グリーンフラッシュを浴びると人生の考え方が変わるらしい

>>205
俺見たことある。というか、写真に撮ったＹＯ

家売却してて帰る場所なかったんじゃん

ひぃ

＞また、数人の方から御助言頂きました。「もしかしたら痴呆とまではいかないが認知障害なのではないか・・・」と。
＞そう思って畑下さんと接した事がなかったのですが、事例を読むと確かに・・・。「ヨットの中の物がなくなった！盗られた！」
＞「あの人は信じられない！」「そんな事、自分は見ていないから知らない！」そんな畑下さんの主張に振り回されてきました。
＞その度に一生懸命説明して対応してきました。

http://cgi1.synapse.ne.jp/〜kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=one;no=1988;id=

この止められなかった人は悔やんでも悔やみきれないね。

　　　　　　　　　妻の遺骨 ヨットに太平洋横断
　亡妻の遺骨をヨットに積み、太平洋を渡ってきた畑下栄さん=米カリフォルニア州在住=が6日、三浦市を訪れた。
三浦はマグロ船に乗っていたとき、妻と知り合った思い出の地。35年ぶりのセンチメンタルジャーニーを楽しんだ。
　畑下さん夫婦は70年に渡米。ロス近郊で造園業で働いた。8年前、死んだ静子さんが生前 「お骨を長野の父親の墓に」ともらしていた。
全財産でヨットを買い、昨年5月17日に米サンデェゴを出発。タヒチ､ハワイを経由して12月21日、静岡県の清水港に到着した。
　「ヨットの練習は3日間だけ。『無謀だからやめろ』と警告もあったがワイフの願いをかなえてやろうと決心した」。
途中、台風に何度も遭遇した｡御蔵島付近で漁船と衝突、右腕をけがし、上陸後は静岡で1ヵ月余り入院していた。
　マグロ船では約15年間働いた。ホテルで働いていた静子さんと結婚。「マグロの景気が悪くなり、潮時かと妻と長男を連れ渡米した」と話す。
　愛艇 「MIYA」（15?）の船名は、「ワイフの旧姓から取った」。体力が回復したら、長野県に納骨に出かける予定。
畑下さんは 「納骨したら、またヨットで米国へ帰るつもり」と再び 「老人と海」の世界へ挑戦する意欲を示した。
【網谷利一郎】 平成17年2月7日 毎日新聞


海で働いてきたからヨットで来たんだな。
練習３日で太平洋横断出来ちゃったから
帰りも大丈夫だなんて思っちゃったんだな。

とりあえず沈めときゃいいものを・・

今給という女性のBBSを一通りよんだけど、どうもボケ老人だったみたいだね。
まあ、老人も本望だろう。

ご冥福をお祈りします。

これってヨットな日本政府を管理責任があるね。軍国小泉は謝罪してやめろを僕は言いたいね。

>>213
同意。戦争をする小泉は辞めるべきだ

213 名前： 名無しさん＠６周年 投稿日： 2005/07/05(火) 15:34:52 ID:/h4DFJs5O
これってヨットな日本政府を管理責任があるね。軍国小泉は謝罪してやめろを僕は言いたいね。

214 名前： 名無しさん＠６周年 投稿日： 2005/07/05(火) 15:38:09 ID:/h4DFJs5O
>>213
同意。戦争をする小泉は辞めるべきだ



自演三国人ですか？

あの風船おじさんも同じようにこの空のどこかをさまよっているのかな…？

これだけスレが進んでいるのに誰も書いてない。
あらよっと。

いい死に方だな

213 名前： 名無しさん＠６周年 投稿日： 2005/07/05(火) 15:34:52 ID:/h4DFJs5O
これってヨットな日本政府を管理責任があるね。軍国小泉は謝罪してやめろを僕は言いたいね。
新着レス 2005/07/05(火) 15:45
214 名前： 名無しさん＠６周年 投稿日： 2005/07/05(火) 15:38:09 ID:/h4DFJs5O
>>213
同意。戦争をする小泉は辞めるべきだ


ホロン部氏ね！

>>202
ヨットを発見した漁船の乗組員が確認した事実が「呼びかけても反応がない」ということだから。
意識不明なのかもしれないし、死んでるのかもしれないし、無言の行の最中なのかもしれない。

別段珍しい表現ではない。

返事がない
ただのしかばねのようだ

>>213とりあえず日本語に翻訳してくれ

まだ生きてたりして

>>23
補陀落渡海。

惟盛〜！

ロマンだね・・(´・ω・｀）

人知れず、寂しく死んでいくよりも、
みんなに注目されて死ぬ方が本人にとっても幸せだったんだろう。

修理の仕方が悪かったのでは。帰り道の方が楽なはずだし。

彼は海で死ねて本望だったでしょう・・・
そのまま果てない航海へ。

船版の風船おじさんだな
風船おじさんは携帯電話だったが・・・太平洋上にﾄﾞｺﾓのｱﾝﾃﾅがあると思ってたんだろうか？

>>227
お爺ちゃんの頭の事？

殺人事件

>>229
度数切れ

>>61
＞説得しながら援助しているのがわからん。

この種の人物（今給黎氏のようなの）にはよくある話だ
一連の説得の文章を読んで、今給黎氏に好感を持ったなら、甘い話だ
プロ市民的な活動もいろいろやってると聞く

本当に認知症なら犯罪じゃないの？
死ぬと分かってるんだから
イキシチニとか何とか言う罪。

幽霊船が漂っている海域は浦賀から南に難マス進めばいいですか?

俺は羨ましい。
この老人の境遇なら、きっと太平洋のど真ん中で死にたいと思う。
日本の海保に迷惑掛けたのは、きっと計算外だ。
許してやれよ、そのくらい。

マストで逝・き・マスト！

たったの20日で死んじゃうのか。
はかないものだね。

＞途中、伊豆諸島・御蔵島沖で漁船と衝突し、ヨットが壊れ、右腕をけがするトラブル

船舶関係者からみれば、暴走ヨットほど迷惑なものはない

迷惑なジジイだな

今きいれさんの掲示板にいる初心者Ｋっていう女はむちゃくちゃだな。
「それがアメリカの風土です」みたいなエセアメリカ人みたいな発言までしてやがる

>>237
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

畑下さんはお務めを果たした。

俺には羨ましい死に方だな奥さんの遺骨を納骨して仕事を終えた

81歳で太平洋横断した冒険者を尊敬する

●奇妙な事実

　しかし、記録を調べるうちに、奇怪な事実が浮かびあがった。
　数十回に渡って他の船にであっていながら、救助に応答する船は一隻としてなかったことだ。
　そして、吉栄丸は太平洋横断の途中、たった一つの島さえも発見できなかったのである。
　しかし、アメリカの貨物船「ウエスト・アイソン」号のリチャード・ヒーリィ船長は、次のように述べている。


「１９２６年１２月２３日、シアトルから約１０００キロの太平洋上で波間に漂う木造船を発見したが、
救助信号を送っても返事が無いので近づきました。
しかし、吉栄丸の船窓や甲板に立ってこっちを見ていた１０人ほどの船員は、誰一人として応えず、
馬鹿らしくなって引き上げたのです」

　だが吉栄丸の記録にこのことは書かれていない。
　一体、彼らにはなにが起こっていたというのだろうか。

>>245
英語アレルギー？

　海のもくずじゃなくて干物になっているのかな。まあ８１歳なら
それもいいや。回収にお金がかかるだろうけど日米どちらかの
国籍のご遺族は払ってくれるのだろうか。

>>14　類例

http://www.bigai.ne.jp/~miwa/miwa/fusenstart.html

一昔前は冒険家とか探検家とかが憧れの的だったはずなのに
いまじゃただのアホ扱いだな。

こいつは冒険家でも探検家でもない、ただのアホでしょ。

これって既出？

ttp://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/shimoda/top%20left/topics/topics_16_12_21-02.htm

確かにこの爺さんはアホだし、恐らくボケてただろうし、傍迷惑だったろうな、とも思う。
思うんだけども、どっか憧れやら物悲しさが浮かんでくるなぁ…。

>>250
今給黎がまともな人かといえば、全然そうじゃないけど

高齢化社会ではこういう人を結構でてくるのかな
年寄りの冷や水と言うことわざあるけど
年取ればわかるけとなかなかあきらめきれないことがあるんだよ

冒険はやはり若いときやっておけよ
どでかい冒険をな
80になってはどうにもならん、あの世行きが冒険だ

>>14の掲示板の初心者Ｋﾃﾗｺｳﾊﾞｼｽｗｗｗ

目的を達成して、死出の旅に出たのですね。
お疲れさまでした…

って、おい。助けてやれや！

>>247
海で遭難した時ってお金はかからないはずだよ

ああ、なんか蔵王が昨日今日は停泊してないな〜と思ったらこれか

しかし>57の記録を見るとやたらにサメを釣り上げてますが、
餌は何だったんだ？

>>245
出航が１２月５日で、２３日の時点でシアトルから１０００ｋｍなら、正月には
アメリカに到達してるでしょ。
そのネタ元、ムチャクチャだよ。

＞自宅を売却してヨットを購入し、本年５月１７日サンディエゴから
＞清水港向け単独航海に乗り出し

生きて帰るつもりも無かったのかも

>>251
来る途中も事故って海保のお世話になってるんだな
どうしようもねぇな

　　 /ノ 0ヽ
　＿|＿＿_|＿
　|（*´д｀* ）|　＜　それで塩釜いけば
　|＼⌒⌒⌒＼ 　　　このヨットみれるのかな
　＼ |⌒⌒⌒~|　

♪〜積み荷もなく行くあの船は・・・海に沈む途中・・

人生の最後の力で、妻の遺骨を日本に届ける航海を遂げた老人は、

波間を漂う船の上で、妻と過ごした日々を思いたかったのでしょう。

そして・・誰もいない漆黒の海から、妻の待つ星空に旅立ちました。


こんなにも無謀で迷惑な航海はめったにありません・・
けれど・・なぜか・・この老人を非難する気になれません。

このジジイの社会的な迷惑度はよく理解できる者だが…しかし自分の最期はこうありたい！

かっけえゼ

んー。やっぱり無謀だし、傍迷惑だと思う。
海のロマンのなかで、自殺したいのなら、そのこと自体は止めんが、
遭難救助費用（税金）とか、通りすがりの漁船とかに、
迷惑をかけているのだから、
保険をかけるなどして、その費用に充てるなど、
準備万端だったら、許す。

風船おじさんの場合も同じだな。「駄目っ！駄目っ！」と言いながら、結果として巻き込まれて
サポートして手伝って出発を見送ってレポートしている「善意のバカ」が必ず周囲に存在する。

「冒険」とか「挑戦」とか「夢」とか「空」とか「海」とか、とにかく周りの連中を思考停止させて
巻き込んでしまうキーワードがあるんだろうな。

「浮力テストだけとなれば断りようがない」って、断ればいいし、断るべきなんだよ。

その頃、多摩川畔で彼にヘリウムを供給していたS社から「鈴木氏の行動にはついてゆけそうも
ないから、あなたからストップをかけてくれないか」と私に要請されていた。仁摩町でのストップで
彼は次を考えている様子だったから、彼に無線の免許を取ることと、簡単な英会話の準備期間を
持つよう要求した。彼は素直にそれを受け入れた。これで安心と思ったのは甘かった。11月16日
に彼から電話があって「ヘリウムはO社が売ってくれる。琵琶湖干拓地で実戦さながらの300メー
トル上昇浮力テストをしたいので手伝ってくれないか。絶対に上昇はしない」と。酸素は別の会社
から買うことにしたと。「やられた」。浮力テストだけとなれば断りようがない。

http://www.bigai.ne.jp/~miwa/miwa/fusenstart.html

>>267
＞保険をかけるなどして、その費用に充てるなど

七輪ユーザー達もその辺は考えねばならんな。

>>263
しつこいなお前・・・。他板でもカキコしてたろ。大阪か岡山に送るぞ。

　　 /ノ 0ヽ
　＿|＿＿_|＿ 　　なんかヨット見られると
　|（*´д｀* ）|　＜　困ることでもあるのか
　|＼⌒⌒⌒＼ 　　　　船底になんか隠してるんか
　＼ |⌒⌒⌒~|　

Ｑ：どうして「倒れている」のに「声をかけ」るだけで、確認しないの？
Ａ：臭くってまっくろになってふくれあがって汁が出ていて
　　とても近寄りたくないから。

Ｑ：男性は保険に入っているようだけど、救援した漁船の休業被害は補償されるの？
Ａ：自殺の場合は保険は降りません。
本事例では出航に至る経緯からみて、明らかな自殺が疑われます。
今後同様の事例を防ぐため、海難審判等で保険会社が支払い拒否を申し立てるのは確実です。

わざわざ漁を中止して救援に当たった漁労のかたには、一銭の補償もありません。

趣味で海の男（女）を気取るヨット・セーラーどもに、海を生業とするプロの海員が
救助を含めて関わることがどれほど馬鹿馬鹿しいか、
これで骨身にしみておわかりになったと思います。

なお、支援者の日記には、自殺の意図を知りながら幇助したと疑える記述が述べられております。

事前に保険かけても社会的コストが増えることだけは間違いない。
外国で逝ってよ。チョソン半島辺りで

この爺さんが少しの間社会に迷惑をかけるよりは
経済力のない自己責任厨が税金もろくに納めずに
一生の間社会に寄生し続けることのほうが
よっぽど迷惑だって事に早く気づけよ。

しかし、１３００キロ沖合いで漂流してるヨットを発見したもんやな
そんな出航してすぐに見つかるもんなんか？

>>276
ヒント：漁船

>>245の話って嘘なの？ネットで検索しても、同じ文章しか
ヒットしないし。

搭乗員１２名のはずが、１３名でてきて、オノで滅多打ちした三谷寅吉
が死んでないところがすごく気になるんですが。。

>>278
http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/wakayamaport/kosaka/kosaka_085.html
http://www.geocities.jp/showahistory/history1/02f.html
http://web.archive.org/web/20040821184731/http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00783/contents/00011.htm

>>268
＞風船おじさんの場合も同じだな。「駄目っ！駄目っ！」と言いながら、結果として巻き込まれて
＞サポートして手伝って出発を見送ってレポートしている「善意のバカ」が必ず周囲に存在する。

そういうことだ
今回もまったくそのパターンだ
で、最悪の結果になると「あれだけ止めたのに」と必死で言い訳する
・・・あほか、この手の奴は、もともと誰も手を貸さなければ出発できないだろうが

今給黎女史にしても三輪教授にしても、あとからごちゃごちゃご託を並べれば並べるほど、
その偽善ぶりが不快でならん
「自分も過ちをした、力およばなかった」と思うなら、ベラベラしゃべるな、口を閉ざせ

計画性なさそうだなコイツ

>>280
小泉総理も同じような感じなんだろうな

亡き妻は彼女の希望通り日本で埋葬し
自分は海の男として海の上で死ねたんだから
ある意味本望では？

>283
本人も後悔してるだろうなんて話は出てないでしょ。
｢好きなことやって死ぬのもいいけど不特定多数に迷惑かけんな｣ってことで。

コレたぶん自殺だよ

>>285
そうだな。そう考えるのが妥当だな。

昔の人は、自分で死を主催した。それは今で言う意味なら我侭だが、周囲もその
我侭に付き合うのが当たり前とされていた。今は、他人の都合で死に場所や
死に方が決まってしまう。
こういう記事を見ると、つくづく現代人は、自分の死に方を選べなくなったって
感じるなァ…。
冒険家の言うことは正論だけど、結局、この人達が望んだのは、老人施設や病院で
薬漬けにして意識を失わせ、最後は、病院の都合で人工呼吸機取り外して死なせる
ことなんだよなぁ。。

日本に到着してから出発するまでの経緯を掲示板で
見てみたが、この今給黎って人とその周りの人は凄いな…感心した

>>287
自分の死に方を選べた時代っていつ？
はつみみなんだけど。

>>289
想像力不足

自殺するのはかまわんけど、もっと猫みたいに
ひっそりと慎ましく誰にも知られないように死ぬ気遣いはないのか？
こういう迷惑爺に限って周りを巻き込んで大騒ぎするんだよね。

>>291
放置しておけば死んでいたのに拾って介護して放り出した連中がいるんだよ。

関係者が美談に仕立てあげるべく工作中

>>279
レスありがﾄﾝ。吉栄丸かとおもったら、良栄丸だったのね。。検索に
引っかからないわけだ。

だけど、↓の日誌に出てくる乗組員は、確かに１３人。なんでだ！？
http://www.kdn.gr.jp/~takion/no2.htm

というか、スレ違いですね。。すいません。。

あ、解決しました。。スレ汚し、失礼しました。

俺なんか、人生の大半の時間をせいぜい半径50kmの円の中を
ぐるぐる、来る日も来る日も回って、
誰それが俺のこと悪く思ってるだの

彼女に生理が遅れてるけど、どうしたらいい？っていわれて思わず逃げたくなったり
給料があがんねーのは係長がバカだからだのって、

つまんねーことばっかりしかなくて
それで、生涯を終えるわけで

こういうアホみたいな、終わり方はしたくないけど、正直こういう生き方はしてーよ

ウチのじいさんは、最後はボケが来て
点滴を何十回も引き抜いたり、ノドに入れてた酸素吸入管引きちぎるから
病院のベットで手足しばりつけられて、身動き一つできないまま、すげー苦しんで死んでいった

このヨットじいさんの不幸は、死んだ後に発見されちゃったってことかな

どんな死に方しても迷惑なんだよ。

おまえらもいつかは死ぬし、そのときは身内や他人様に迷惑かけるの。





迷惑厨は氏ね（大矛盾）

>>298
同意。
自分の死に際は絶対に迷惑かからないと思ってる低脳がここで叩きやってるんだろうな。
失踪して見つからないように死んでも、失踪後に捜索願い出されたりと迷惑を被る。
この爺さんはやってることは無謀だけど、本人が死にたかったのなら本望と思われ。

海で死にたかったなら東尋坊あたりから飛び込みゃ済んだのに
まわりくどいことをしたもんだよ。

昨夜あたりこの話を美談と感じて萌えまくったが、DQN支援者の存在と本人の写真に一気に萎えた。
駄目人間やんけこいつら。

俺の最期は当局や周囲への迷惑を金銭で相殺する手配をしておいて、独り密かに出港しようと誓った。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」って格言を、身をもって教えてくれたんだよ。

私は女ですが、ペットボトルの栓すら開けられない人でも、本人の意思を
尊重します。途中で事故で死んでも本人がそれで幸せならば。
人生先が長くないかもしれない方には残りの時間が限られていますから
他人がとやかく言うことではないかと...。少なくともアメリカでは本人の意思を
尊重する風土です。

（略）

お気持ち拝見しました。いろんな考えがあることは悪くない筈です。
出る杭は打たれる式に、多数派に飲まれるのはちょっと。
最終決定権はあくまで本人にあると信じています。
首に縄をかけて周囲が強制する訳でなし。
お迎えの近い方なら尚更、残された貴重な時間の使い方や自分の最後の迎え方を自分で決める権利はあるでしょうし。人生最後の我侭ぐらい良いのでは、という感じでしょうか。
ましてや８０年もの人生経験を積んで、苦労しながら二つの国に生きて、それなりの信念やお考えをお持ちの方の筈です。

ttp://cgi1.synapse.ne.jp/~kiss/odkid/c-board.cgi?cmd=tre;id=

あらよット！

いい話(ここは一見、だけど…)スレほど、勘違いと偽善と痛烈な奴を呼び寄せるな。

今給黎さんとこの掲示板を見ると、このヨットを発見した漁船から発見状況が書き込まれてるんだよね。


7月4日当日1回目の操業終了後の13：00頃　
レーダーに小型船の影がありプロットするも動き無し異変感じる
濃霧で様子判別でき無いので近くまで寄せて確認
ぼろぼろになったメインセールだけがパタパタはためき、ヨットマンでないので名称は分かりませんがメインマストについている横バーが根元から外れて落ちていた
人影は見えず
本船の拡声器で呼びかけるも応答無し
1等航海士他2名ほどで搭載艇で確認に行き、艇内に1週間以上経った遺体を発見
右足にかなり大きな怪我をして出血跡が見えたそうです　
関係各機関に連絡したところ保安庁よりそのままの状態で曳航との依頼を受け、曳航開始途中大時化のためヨットの破損等を懸念して一時ラジオブイをつけ離したが、その後凪を見て再度曳航
以上本日引渡しまでの流れです
無事救出できたのなら本船の行動も意義のあるものでしたが・・・残念でした


海上からもネットつなげられるの？

>>306
つなげられるよ。

死に場所を見つけたかったら出航したんだとか行ってる人がいるが・・・
この爺さん、半分ボケてたんだよね・・・
案外、本気で帰るつもりだったんじゃないの？

初心者Ｋの書き込みが消されてるんだがどうなってたんだ？

死に場所求める本人の意志を尊重とか言ってるけど、
飛び込み自殺で電車止めて何万人もの人に迷惑かける奴と一緒だな

船内に畑下さんの旅券　太平洋の漂流ヨット

　宮城県沖の太平洋上で見つかった漂流ヨットの船内から、米国へ単独航行していた米国籍の畑下栄さん（８１）のパスポートや船員手帳、運転免許証などが７日までの第２管区海上保安本部（塩釜）の調査で見つかった。
　２管本部は、船内で遺体で見つかった男性は畑下さんとみており、塩釜海上保安部の巡視船「ざおう」が日本にヨットをえい航し、最終的に身元を確認する。到着は１０日以降になる見通しだが、入港地は決まっていない。
　２管本部によると、ヨットは船舶国籍証書から畑下さんの「ＭＩＹＡ号」と確認。ヨットには衝突された跡はなく、マストも折れていなかったが、帆を取り付ける帆げたが脱落していた。遺体は船室であおむけに倒れ、近くに食器などが散乱していたという。
（共同通信） - 7月7日17時14分更新

>>309
削除しないと言っておきながら
批判意見を消し始めたみたいですね。
その代わりに追悼メッセージの羅列。
とても作為的ですね。

レーダートランスポンダとかイパーブとかの搭載が義務付けられてんじゃないの？

堀江さんなんて何回も太平洋横断してるけど、社会に何かで貢献してるの？
例えば海流だとか季節風だとかのデータを気象庁に提出するとか
ただ本人の冒険欲、名誉欲だけだったら・・・・・・遭難したら自己責任で対処してもらいたい

ブームがはずれてたってことは、ワイルドジャイブか、ブローチングかな

でも、何かの拍子に失神状態で誰もいなくても、風向きが変化するまでは
何も操作なしで、ウインドベンとかオートパイロットがあれば
自動で航海続くから、死亡はブームがはずれるような事態になる前に起きてる可能性もある
原因はおそらく永遠に不明だな、要因のいくつか確定はできるけど

足から出血してたらしいから、止血できなかったのかもね

どっちにしろ、死に急いだって印象強いなあ
日本でゆっくりクルージングして回れば、一年くらいすぐ経つだろから
ベストシーズンを選んで、帰りの太平洋横断していけばよかったのに
歳が歳だけに自分の寿命が判ってたのかもなあ、

何かあっても、広い太平洋でまさか発見されるとは思わなかったんだろけど
日本の漁師をなめてたかｗ

>>314
「太平洋ひとりぼっち」読んで、勇気と情熱と夢の大事さを知った

すくなくとも、俺はそれを読んでいつかはヨットオーナになりたいと思って
必死で稼いで１５００万円貯めて国産のヨット買ったし
マリーナに１００万円単位の係留代金払ってるから、いまでもそれなりの経済的効果もあるはずだよ

>>312
この手の「クラブ」のお約束のパターンになってきますたな
スポーツ界でこの手の諍いが起きると、例外なく、最後はこうなるｗ

ほとんど暴走族の寄せ書きですなこりゃ

反省することを知らない珍帆航団の寄せ書きです。

SEA 海難事故　shipwreck SEA
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/boat/1098320358/l50

これも小林政広監督で映画化するんじゃねえか？『バッシング』みたくさ。

>>297
なにその藪医者。
普通は鎮静剤投与するよ。

>>205
オーストラリアに夏行けばけっこう見られる。

へんじがない・・・ただのしかばねのようだ

自分のものを盗まれたと思い込むって　完全に痴呆の症状だよな

>>393
海の藻屑になっても、どちらにせよ捜索隊は苦労すると思われ…。
GPS付いてれば捜索は楽なんだが、付けたら死ねないと思ったのかな。

でも今回は漁船が見つけたみたいよ

漁船は操業を中止して救護活動
海上保安庁は船や飛行機で救護活動

捨て身なわがまま爺の迷惑行為で多大な損害だよ。

ヨットの先端とかに発生するセントエルモの火にやられたに違いない

団塊のアルツが船で迷惑をかける時代になってきたんだな…
困ったもんだ

冒険家に科学的な実験データとかを求める人がいるんだ。ちょっと笑っちゃった。
やっぱり、日本人には冒険には向いていないね。
堀江さんはまだ国民栄誉賞をもらってないよね。他の海洋国だったら勲章ものだと思うがね。
人間の素晴らしさや能力に感動出来る人と出来ない人がいるってことだね。
誰もが冒険できる訳じゃない。
だからこそ、実際に実行した冒険した人に、（オレを含めた）市井の人は夢を感じロマンを感じるのだと思っていたよ。

もっともそれと今回のじいさんの話は別だけどね。

>>306
衛星経由で可能
料金さえ払えば飛行機の中からだってインターネットにアクセスできるよ

>>205
ぐぐったら画像がいっぱい出てきた

>>313
そういう規制をするのは日本だけ
ある意味過保護なところが多いからなぁ

>>321
長期入院で点滴や注射を繰り返すと血管がボロボロになって刺すところが無くなる
癌で死んだ祖母がそうだった

>>328
年金で船を買って、救助活動でさらに莫大な税金投入させるパターンが予想されます。

>>332
おいおい、アメリカじゃ装備がデタラメだったら摘発対象だぞw
日本は甘いんだよ？