【社会】受精卵診断の対象見直し 産科婦人科学会、年内に

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

日本産科婦人科学会は25日の理事会で、現在は「重篤な遺伝性疾患」に
限っている受精卵診断(着床前診断)の対象を再検討する作業部会の新設
を決めた。年内に答申をまとめる方針。

神戸市の大谷徹郎医師が学会に申請せずに習慣性流産(習慣流産)の患者に
実施、3組が出産しており、吉村泰典倫理委員長(慶応大教授)は「社会
問題になっているし、時代に合わせた検討は必要だ」と説明した。ただ
「習慣流産を認めるという前提があるわけではない」としている。

作業部会は、不妊症の患者団体や遺伝学者、小児科医も含む8人で構成。
重篤の定義の見直しや、重篤ではない疾患での実施も検討する。習慣性
流産は染色体異常が原因で流産を繰り返し、患者の負担は大きいが、
学会は対象疾患とは認めていない。

ソースは
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005062501003786
2黒木香ばしいにゃご:2005/06/25(土) 19:59:28 ID:YQoO9VTA0

ふん
3名無しさん@6周年:2005/06/25(土) 19:59:32 ID:5SEXwaUT0
2
4名無しさん@6周年:2005/06/25(土) 20:00:16 ID:5SEXwaUT0
2は種無し
5名無しさん@6周年:2005/06/26(日) 00:36:31 ID:OnVRyuTQ0
身障者団体が強烈に反対してるが、
これから生まれる他人の子供について
くちばしを挟む権利はない。
6名無しさん@6周年
>>5
同意