【社会】「集団自決、強要でない」とする動きに、「誰が伝えても天皇の軍隊命令だ」と平和ネットがシンポ★2
★「誰が伝えても軍命」 平和ネットが「集団自決」で緊急シンポ
・教科書から軍命による「集団自決」記述の削除を求めている自由主義史観研究会
(藤岡信勝代表)の動きに対し、その問題点を指摘し沖縄戦の実態を伝えていこうと、
緊急シンポジウム「軍隊の支配する世界―沖縄戦の『真実』にせまる」が19日、
那覇市の八汐荘で開かれた。報告で、安仁屋政昭沖国大名誉教授は、当時は役場
など誰が伝えても軍命と受け取られた状況下で、「天皇の軍隊の強制と誘導によって
肉親同士の殺し合いを強いられた」と指摘した。
沖縄戦記録フィルム一フィート運動の会、県教職員組合、沖縄平和ネットワークなど
8団体が呼び掛け団体となり、約130人が参加した。
同研究会は6月4日の東京での集会で、5月の渡嘉敷、座間味両村での聞き取り調査
を基に「自決が強要されていないことが明らかになった」として、文部科学省に「集団
自決強要」の記述を削除する指導を求めることなどを決議している。
安仁屋教授は、当時の沖縄が米軍によって制海権、制空権を抑えられた「合囲地境
(ごういちきょう)」の状態にあり、「民政はなく、誰が伝えようと軍命と受け取られるのが
常識だった」と指摘。「『自決』は自らの意思で死ぬことを言う。これまで親族の殺し合い
を『集団自決』と表現しているが、これは外からの強い圧力と誘導がなければこういう
ことは起こらない」と述べた。
また山口剛史琉大講師は、同研究会の「軍命はなかった」ことを教える授業を実際に
会場で体験し、授業としての問題点を考えようと提案。会場からは「軍命がなくても
300人が死んだ事実は変わらない」「なぜ村長は死ぬことを選んだのか」などの声が
上がった。山口講師は「教育の方法として内容にどのような欠陥があるのか見ていく
必要がある」と述べた。
会場との討論では、参加者から「当時は皇民化教育を受けており、原因は教育の
問題。軍隊の支配する世界に戻らないようにしなければならない」などの声があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000006-ryu-oki ※前スレ:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1119232610/
2 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:29:14 ID:pklD29o90
>>2
氏ね
5 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:33:01 ID:VlCKqyOd0
6 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:36:51 ID:YFJwyQvt0
>外からの強い圧力と誘導
米軍のことか
7 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:37:32 ID:NWYhHX9n0
昔の日本は北朝鮮に受け継がれてるから
あの国に置き換えると理解し安いな
8 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:38:26 ID:c9aI14mU0
つ武士道 著 新渡戸稲造
つラストサムライ 主演 トムクルーズ
9 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:40:17 ID:05sBV5SK0
沖縄の人は民間人が相当数犠牲になっているし、日本軍の対応もまずかった
ようで恨みが残るのは仕方がないね。
自決は無言の強要だろう?現在の日本企業のサービス出勤、サービス残業、ただ
働き泣き寝入りの体質を見れば小学生でも解るだろう。
60年前とあまり変わってないのかな?
干物学者でないならもっと真実を追究してくださいな。
10 :
おらっしゃー!:2005/06/21(火) 03:42:17 ID:z0DgrEbY0
「農民襲撃、命令でない」とする動きに、「誰が見ても共産党の軍隊命令だ」
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。
1998年度関東学生探検連盟副会長 戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/ 後期探検報告会予告
後期探検報告会の講演者は本多勝一氏(予定)
電話での反応は好感触でした!
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm
>>9 >>自決は無言の強要だろう?現在の日本企業のサービス出勤、サービス残業、ただ
>>働き泣き寝入りの体質を見れば小学生でも解るだろう。
同意。
以下、それが分からない生物がワラワラとわいてくるよ。
13 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:49:18 ID:Y3iLctnd0
14 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 03:53:22 ID:lqM3Kbz80
>>9 >自決は無言の強要だろう?
つまり、「軍命はなかった」
ま、いろんな立場の人が研究すること自体は、良いことなんじゃないだろうか。
16 :
@@@@@@@:2005/06/21(火) 03:56:18 ID:5Mv2zIDH0
俺は、情報が少なかった昔の価値観を今に当てはめることがナンセンスだと思うよ。
少なくとも今の価値観で語れるような現在化したものというよりも、
そう信じ込まされてた、及び、そう信じ込んでいたから、当時の社会が反対しなかったんだろ?
★原爆反対とか言いながら、原子力エネルギーの電気に照らされてるようなもんだ。
戦争の問題は、過去と継続して現在化している問題とに分けないとね。
17 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:00:51 ID:l1EpiCcL0
自決を命令だと証言したばあさんが、実は村長に頼まれて、遺族年金が
もらえるようにするためにしたことだったと、白状してるじゃねーかw
18 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:03:26 ID:BzlsZMzJ0
沖縄戦でヤンキーが火炎放射器で民間人を殺したことは無視ですか?
下手に独立しても、中国に食われて選挙権はもちろん人権の欠片も残らないので、
アメリカ51番目の州にでもなればいいよ。
20 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:11:22 ID:bcsNWK+NO
しかし、歴史っていい加減だな!
21 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:11:42 ID:SyU0b9jj0
>>9 同意だが、そこまでのニュアンスを教科書に持たせるのは難しいな。
22 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:35:41 ID:tP/k4Hrk0
23 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 04:37:43 ID:R4o3NRqv0
こういう連中にかかると、三島由紀夫まで強要されたとか言い出しそう
だなw
>>9 同意する。
しかし、例えばサービス残業を事あるごとに
あげつらい、完全悪と定義するには現実的に無理がある。
高度成長時代は現在よりもただ働きが多かったと推測できるが、
それをもってあの時代を糾弾する事に意味があるとは思えない。
我々は集団自決の結末を知っている。
それで充分だと思う。
>>16その昔の価値観がどういうものなのかを自決からいきのびた人は考えて欲しいのではないのかな。
軍は何も間違ってない、みたいな主張を載せたいだけならそれは教科書じゃない
そのうち神風特攻隊も強要じゃなかったとか言い出すぞ
27 :
片言:2005/06/21(火) 05:33:34 ID:npeVGH/L0
やっぱり今回の戦争天皇に最大の責任があるね。
その上で軍隊と内務官僚の戦争責任があると思う。
責任は今からでも遅くない、天皇は責任を取るべし。
28 :
名無しさん@5周年:2005/06/21(火) 06:13:41 ID:+F/0d+oX0
馬鹿じゃねえの。天皇には何の権限も無かっただろ。
29 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:16:35 ID:J0al6w3l0
平和ネットは半島の耕作機関ですか?
30 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:21:18 ID:e+dh+PxJ0
まあ、いわゆるひとつの
いいがかり
ってやつだな。
>>9 ただ働きに対して泣き寝入りだと思ってない人も多いからなあ。
その辺も昔と変わってないのかもしれんぞ。
自決しなくちゃいけない雰囲気とか外国人に対する恐怖とか要因は
いろいろあったんだろうな。
32 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:31:39 ID:ks3wfCWY0
>>28 うん。それで話は終わりなんだけどね。普通は。
33 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:34:19 ID:ks3wfCWY0
イスラエルだったか、レバノンだったかな?
敵に包囲された住民が敵の捕虜になることを
避けるために集団自決した事があるんだが、
彼らはその国の英雄として扱われています。
これが世界の常識なんだけどね。
34 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:36:25 ID:e+dh+PxJ0
天皇の命令で
平和勢力を2ちゃんで叩いてますが、なにか。
35 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:39:56 ID:wk5qlh7v0
日本刀で100人斬り殺せるほどの戦闘力をもち、銃剣と単発銃のみで40万人
殺すなど原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、各植民地で無駄に現地人
を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、揚子江の川幅を2m以下にしたり
するほどの高い土木技術を持ち、沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せる
ほど命令系統がしっかりしていて、 日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を
一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、
開戦前からオランダ占領時のインドネシアにも日本軍用の慰安婦を送り込むほど
先見性があり、AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん 一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分
してまわるほど暇で、保護するために植民地ではなく併合したにも関わらず、
韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と
船舶が豊富で、中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を
一カ所に集めて、たっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、
新たに日本の駄目な建築物に建て替えるほど資源と資金が有り余っていて、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、終戦後になぜか強制連行を
行いまくるほどの軍備と余裕があり、圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力に
なぜか圧勝するほど運がよく、朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという
魔術を持ち、敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすよう
コントロールするほど政治力と外交能力に長けた日本が敗戦したことは歴史上
最大のミステリー。
36 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:44:08 ID:iTusGqLg0
37 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:45:27 ID:e+dh+PxJ0
38 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:47:26 ID:YntNof8O0
さて、アサメシにしるか。
天皇の命令だしな。
39 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 06:58:40 ID:rvvIWLoq0
>>33 イスラエルのマサダ城。ローマに対するユダヤ人大蜂起の末期、紀元後74年に
守備軍約960人が焼身自殺した。
>>22 つくる会が問題にしてるのは渡嘉敷島で、NYタイムズの記事は沖縄本島の話。
渡嘉敷島の集団自決は軍の強要ではないが、本島では軍部隊の強要もあった、でいいんじゃないの?
そもそも「日本陸軍」と「第32軍」と「敗残軍将校」では大違いなんだが。
従軍慰安婦の「いわゆる強制性はあった」というのと同じような論理のすり替えと思っていいですか?
41 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 07:16:01 ID:NO9vMBMDO
天皇が一言でも自決を強要した事実はない。
悪質な史実の歪曲そのものだな。
糞サヨ共が嘘ツキで偽善者で国家反逆者なのはホザけばホザく程あきらかになって行くよなw
誰が伝えてもたかり国家の内政干渉だ
「東京都が国歌斉唱を強制した事実はない」って言ってるのと同じだな。
実際には強制そのものであるにもかかわらず、明文化していないから
強制はしていない、各自が個別の判断でやったのだと言い逃れる。
どうしてここまで責任逃れの卑怯者が多いんだ。ネットウヨクってのは。
「生きて虜囚の辱めを受けず」という考えに自信があるのなら、
なぜ堂々と主張して、同胞を死に追いやった責任が何処にあるのかを自ら問わない?
こんな一番無責任な人間が愛国心を人一倍強調するのだから笑わせる。
45 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 07:39:03 ID:RAw1BWQU0
>>35 東京裁判とヘイワ憲法は占領軍自らの大量殺戮原爆や都市攻撃の
デーモンを日本軍国に過剰に投影して日本を違法な法律で裁き、
トドメは有りもしない諸国民の真偽と公平という壮大な虚構の上に
築かれた憲法だった・・・。後生大事とは言うが、物持ちは良いなニッポン!
>>27 今さら、責任論を持ち出して天皇糾弾か。オメデテーナ
「いわゆる広義の強制連行」を主張してるのと全く同じだな。
当時は戦争で悲惨な状況が多々あった。
現代から見れば不合理な判断も、戦時中には平然とあった。
悪い、悪くないという視点からではなく、戦争とはそういうもので、
そういう歴史を忘れてはいけないことが大事。
ちゅうごくの人たちは、最近の日本が自衛隊増強しているのを見て
はげしく怒っています。侵略した歴史を繰り返してはいけません。
単に防衛のための戦争だったとしても許されません。日本軍が五千
万人の罪無きアジアの人民を虐殺し、多くの国を侵略した罪は
歳月が経っても消えるものではありません。
50 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:07:54 ID:e0xUccqn0
天皇の軍隊
単細胞のあふぉばかかー
>>49 じゃおまえは何をするんだ 所詮何もできないで靖国反対
とか能書きをたれるしかないんだろ。5千万という数字は
どっから出るんだよ。根拠もなしに偉そうにものを言うな
ばかやろう。戦国自衛隊、亡国のイージスを見ろ。
日本軍復活希望
51 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:08:42 ID:HrON/1Jr0
ヒトラーは、たしかに、色々命令したし、証拠も山のようにあり自明。
しかし、昭和天皇は、一切命令していないし、当然証拠もなし。
明らかに両者は違いますね。
(左翼の人は、両者を同一扱いしたがるけど。)
>>43-44 実際そういう非難は当て嵌まる部分もある。こいつら大丈夫か、みたいな馬鹿ウヨの数は増えてる。
ただ、喪前がブサヨ非難にも尽力していなければ、バランスの取れた賢察とは納得しがたいけどなw
53 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:14:48 ID:ShO+egWd0
旧日本軍は沢山の中国人を六三
型歩兵銃剣で刺し殺し、虐殺しました。
ザッと30万人、南京で殺しました。
クルシメにほんじん
54 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:23:45 ID:e9adZQb+O
支那の賤民どもはウソも大声でいえばホントになると思っている。明らかな事実でないこと、なんの裏付けもなく、内容に誤りがあっても平気。
日本は過去の悲惨な戦争を二度と起こさないためにも、
外交力と自衛力を戦略的に強化するべき
56 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:28:34 ID:cz3+ajKX0
「自決してもらいたい。もちろん、任意だ」
「そんな。てか、期限は?」
「今日よ!」
↓
【社会】自決を強要
57 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:31:02 ID:5qrkjrpG0
自由主義史観だかなんだか知らないが、
日本の歴史を汚す輩は、日本から出て行けよ。
自決は命令ではなかったという証言を生き残りの人が最近してなかったっけ。
命令があったことにしておいたほうがあとで補償金などが出るからという理由で
命令があったことにしていたと。
59 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:32:02 ID:B8mkgH4x0
>>53 おまえら、まだ日本人ちゅうもんを解っていないな。
お前らがそうやって言い続けるのであれば、
恐らく日本人は今に立ち上がるぞ。
その時は極東3バカはこの世から消えるぞ。
それぐらい内心では怒っているということに気づけ!
60 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:32:05 ID:+H4axy+00
日本刀で100人斬り殺せるほどの戦闘力をもち、銃剣と単発銃のみで40万人
殺すなど原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、各植民地で無駄に現地人
を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、揚子江の川幅を2m以下にしたり
するほどの高い土木技術を持ち、沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せる
ほど命令系統がしっかりしていて、 日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を
一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、
開戦前からオランダ占領時のインドネシアにも日本軍用の慰安婦を送り込むほど
先見性があり、AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん 一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分
してまわるほど暇で、保護するために植民地ではなく併合したにも関わらず、
韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と
船舶が豊富で、中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を
一カ所に集めて、たっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、
新たに日本の駄目な建築物に建て替えるほど資源と資金が有り余っていて、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、終戦後になぜか強制連行を
行いまくるほどの軍備と余裕があり、圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力に
なぜか圧勝するほど運がよく、朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという
魔術を持ち、敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすよう
コントロールするほど政治力と外交能力に長けた日本が敗戦したことは歴史上
最大のミステリー。
61 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:32:27 ID:Eo9JrONJ0
中国やソ連の捕虜になるよりは自決を選ぶ人が
多いと思うな。
左の方々は当時の価値観で考えてみてください。
欧米に負けると言う事は植民地化されて奴隷の生活になるんですよ。
生きて奴隷の生活を送るならば国の為、家族友人の為となった訳です。
第2次大戦より前の戦争を見ればよく解りますよ。
前大戦後に歴史上初めて敗戦国を生かす政策が行われました。
しっかり戦って、しっかり負けたから、現在のこの生活があるんです。
このような事を自由に言える社会になったことを喜ぶべきでは?
犯人探しをしても何も始まらないよ。
亡くなった方々の犠牲があったから日本の現在があるんです。
軍民両方の方々に感謝して今日も生活しましょう。
後ろばっかり見てても人生始まりませんよ。
63 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:45:06 ID:ShO+egWd0
>>59 立件できてるんですよ南京虐殺は。
読売新聞でも大問題になりましたよ。
みんなにほんじんが嫌いです。原爆で
しんで当然ですよ。
ろしあ戦争から侵略した中國、韓國に謝罪してください。
よくそんな事が言えますね。
wh
64 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:46:27 ID:rvvIWLoq0
65 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:48:04 ID:B8mkgH4x0
>>62 その犠牲者に対して感謝し、反省の意味をこめて
総理大臣が靖国を参拝して一体何が悪いのかね?
左の方々の考えることは荒唐無稽で訳わからんですな。
あげく、軍国主義の復活だって?
笑わせてくれますなあ。
極東3バカは軍隊を持って軍備に力入れて
他国に迷惑ばかりかけてる国なのに。
66 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:49:09 ID:rvvIWLoq0
67 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:53:09 ID:B8mkgH4x0
>>63 お仕事ご苦労!
冷戦時代に中国に核爆弾が落ちなかったのは日本の尊い犠牲があり
世論が「あんなもん使っちゃなんね」って話になったからだぞ。
日本が無かったら赤い国にはもれなく核が使用されたと思うぞ。
68 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:53:51 ID:ShO+egWd0
平和ネットは自分の間違いを認めないのか。
70 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:55:53 ID:DJ86/GUj0
71 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:56:27 ID:B8mkgH4x0
>>63 ごめん、今気づいた・・・。
バカだね、俺・・・
反省!!
72 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 08:56:54 ID:mJP07B+VO
戦争末期、日本軍は沖縄の村を襲い、「おまえらだけウマイもん食いやがって」と食料を略奪し、村人を海岸に連れて行った
処刑という名目で、足の裏を日の丸状に切り抜き、柱に縛りつけ、胸を短刀で刺し、一列に並ばせて手榴弾を投げ付けて虐殺した
日本軍は中国の人達だけではなく沖縄の人達も虐殺している
74 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:01:30 ID:ShO+egWd0
>>71 ごめんね!怒んないでね。あなたは優しい人だから
75 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:07:31 ID:BCRl7iQB0
>軍命がなくても 300人が死んだ事実は変わらない
事実をどう捉えるかが全く変わってくるんだし‥
南京の話で数は問題じゃないと同次元
冷静に深く考えていない
76 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:14:42 ID:BCRl7iQB0 BE:196480777-
77 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:20:05 ID:mJP07B+VO
>>60 その小林よしのり論は既に論破されてるよ
まだ洗脳されてる信者がいるんだね
78 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:21:44 ID:tCgCEQq40
戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。
「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」
79 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:23:20 ID:E/+xTIBg0
だから、軍隊ひっくるめて、日本中狂ってた時期でしょ。
で、陸軍は特に狂ってた。
81 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:25:34 ID:hb4Ru0su0
何か縦読みとかで勘違いしても怒らずに謝ったりとか、日本人はやっぱり
優しいっていうかホノボノしてるね。
こんな日本人に怒りを覚えさすカノ国って何なんだろう。
82 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:25:58 ID:tCgCEQq40
「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を
ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、
敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、
その子供は無事救出された」
フランク・マック(イリノイ州シートン在住)
第六海兵師団第二二連隊衛生兵
「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164
日本軍ビルマの村民600人虐殺 カンボジアで生体解剖
記録によると、一九四五年七月、陸軍第三三師団歩兵第二一五連隊第三大隊が、
ビルマ中部のカラゴン村を急襲。男性百七十四人、女性百九十六人、子ども二百
六十七人の計六百三十七人を銃剣で刺し、井戸に投げ込むなどして殺害したと、
難を逃れた当時の村長が証言した。
四六年四月、兵士三人とともに死刑判決を受けた同大隊の少佐が「(英軍に協
力する)住民を殺せという連隊長命令に従っただけ。子どもを殺したのは、助け
ても孤児になって生きていくことはできないと判断したからだ」と供述した調書も見つかった。
カンボジアのプノンペンの北約五十`にあるウドンで四五年七月、窃盗容疑で逮捕
した住民一人を生体解剖し、軍医三人が死刑になった事件や、「慰安婦」になること
を拒否したビルマ人女性七十五人が集団暴行を受けたとされる事件の記録もあった。
一九四二年二月、シンガポールのアレクサンドラ陵軍病院で医師、患者ら二、三百人
が殺害された事件では、第二五軍第一八師団の牟田口廉也中将を逮捕。
84 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:29:04 ID:mJP07B+VO
>>44 戦陣訓を兵士に徹底させておきながら自ら虜囚の辱めをうけている東条
まるでコントだな
85 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:30:29 ID:+TH4IOZ40
くだらない
>>82ソースだせよ! マックとかいう敵の工作員の話じゃぁ真実のソースには
為らねぇええぞ、キチガイサヨクw
中狂の「 日本軍は中国塵を、餃子にして食べた!」 ってゆーのと同レベルですね?w
88 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:35:54 ID:qL+vQYqQ0
>>1 >「民政はなく、誰が伝えようと軍命と受け取られるのが常識だった」
そういった常識を逆手に取り、軍服を着ている立場を悪用し
自身が軍を脱走する「ついでに」各集落に自決命令を伝えてまわった
一個分隊ほどの朝鮮人兵士が実在するわけだが
私が祖父から聞いたのは、
「米軍の戦闘機が来たら、皆山に避難していたのだが、駐在さんは肺を患っており、
山に逃げる事も出来なかったので、いつも一人で残っていた。
それを日本兵が『お前はいつも残っているから、スパイに間違い無い。』と言って、
自分の目の前でサーベルで切り殺した。優しい駐在さんを殺した日本兵を、怖いと思った。」
という話と、
「日本兵は『食料を供出しないと非国民だ。』と言って、皆も食べる物が無いのに、少ない食べ物を取り上げた。
それでも皆、お国の為に戦っている兵隊さんのためにと、松の木に登ってフクロウの卵を取ったり、
米軍が攻めて来ていない時を見計らって、海に出て魚や貝を採って、日本兵に渡していた。
自分達はクモやトカゲや木の根を食べてでも、兵隊さんには少しでもいい物を食べて貰おうとした。
でもある日、海で魚を採っていたオジサンに、日本兵の偉い人が『お前はいつもこうやって海に出てるのか。
我々の目を盗んで米軍と通じているのだろう。』と言い掛かりを付けた。オジサンが否定すると、
松の木に縛り付けて殴り始めた。オジサンの顔は3倍位に赤黒く腫れあがり、足元には血溜まりが出来た。
オジサンは兵隊さんの為に、危険を冒して魚を採りに行ってたのに、なぜそんなオジサンを殴るのか、
自分には理解出来なかった。オジサンがぴくりとも動かなくなると、日本兵は殴るのを止めたが、
皆に『こいつはスパイだ。助けようとする者もスパイと見なす。』と言い放った。なので誰もオジサンを助ける事も出来ず、
生死を確認する事も出来なかった。翌朝、オジサンの体に蛆が湧いていた。」というもの。
私は子供の頃からこういう話を聞いていたので、住民虐殺の話は広く知られているのだろうと思っていました。
でも80年代後半に、初めて沖縄の新聞で住民虐殺の話が取り上げられたのを知り、
沖縄でも殆ど語られていなかった話なのだと知りました。
左翼の手垢にまみれていない、狭い範囲で語り継がれて来た話だけに、却って信憑性があるのでは無いでしょうか。
90 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:38:56 ID:5alK/AbvO
シナチクやキムチは根本的に日本人の歴史から受け継がれたメンタリティを解ってないから、
人肉餃子なんていう大陸的な発想しかできないのです。
92 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:40:09 ID:mJP07B+VO
>>87 全く反論になっていないなw
事実は認めるが言い訳してるだけ
93 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:41:13 ID:B8mkgH4x0
>>81 勘違いであれなんであれ、自分に非がある。
勘違いして言いたいことをボロボロ言ってしまったんだから
自分には非があった。
それに対して誤るのはごく普通のことと考えている。
かの国の彼らにはその思想が無いんだろうね。
言いたい放題言って間違ってても認めないし、それを事実と捏造して伝える。
その神経の図太さには呆れる。国家レベルでやるからタチが悪い。
バカ左翼にはそれは日本のことだって言われそうだけど、本当に間違ってれば
俺は謝るよ。バカサヨは絶対に謝らないだろうけど。
>>81 >>93 そういう日本人は優しいとか特別とかいう思い込みはちゃんちゃらおかしいんですが。www
95 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:45:30 ID:KKdjYE0T0
日本軍、大量の「機密」処分を命令 終戦直後
http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/896.html 敗戦の直後、日本軍が組織的に公文書を処分していたことが、
米国で公開された資料から浮かび上がった。
外交上不利益になる公文書の焼却などを指示する日本軍の暗号通信を、米側が傍受し解読していた。
軍による公文書の処分については、証言などでは残っているが、裏付ける資料はほとんどなかった。
この米側資料は「マジック 極東概略」。
米陸軍省が、第2次世界大戦中に解読した日本軍の暗号通信を要約し、関係部門に配っていた速報だ。
「日本の戦争責任資料センター」研究事務局長の林博史・関東学院大教授(現代史)が米国立公文書館で入手した。
資料によると、処分の指示は45年8月15日午前0時に始まった。
「ご真影や連隊旗、天皇の手によって書かれた書類を集め、
部隊指揮官は崇拝の念をもって焼却せよ」と、陸軍省が主な野戦司令部に命令した。
玉音放送が敗戦を告げた同日午後には、「陸軍の機密文書と重要書類は、
保持している者が焼却せよ」と命令を追加。
翌16日、海軍省軍務局長が主な指揮官に向け、「敵の手に落ちたとしても、
帝国にとって外交上不利にならないもの」を例示。
捕虜のリストや死亡記録は保持するように指示し、暗にほかの文書の処分を求めた。
96 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:46:24 ID:mJP07B+VO
>>86 嘘だというソース出せよw本にもなっていないパンピーの反論なんて聞くに値しない
97 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:47:28 ID:B8mkgH4x0
>>94 だーかーらー、能書きはいいんで納得させてくれ。
>>92ちゃんと、「証拠」「証明」するモノを出してください!
「証言」なら、「強制連行」も「慰安婦という売春婦ババア」の言う事も全て、
「 正しい!」 んですね?w
「 敵 」の口だけで言った「証言」が、100%真実なんだな?w
100 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:50:35 ID:83rfYmpu0
明治以降、富国強兵の道をまっしぐらに歩んできた日本は、天皇を「神聖にして侵すべからず」と神格化し、
国民には、自らの生命を喜んで天皇に捧げるといういわゆる皇民化教育を徹底してきた。
沖縄では、方言廃止、標準語励行を強要し、方言札まで作って日本化=皇民化教育を実施した。
当時は日本軍は「沖縄は民度が低く、殉国思想もなく信用できない」との偏見を抱いていたため、
そうでない証(あかし)を示そうと皇民化教育を一層厳しくした。
だが、軍部はその効果に疑問を持ったのか、皇土防衛のために総力戦を展開するに当たって
「軍官民共生共死の一体化」方針を打ち出し、全県民を戦時協力体制へ導いた。
日本軍の戦闘員の死者よりも非戦闘員である一般住民の戦没者が多いのも、そんな沖縄「捨て石作戦」
の結果である。
「軍官民共生共死の一体化」方針とは、「軍官民」(軍人、公務員、民間人)すなわち沖縄にいる全ての人は、
日本軍と共に生きるか死ぬかのどちらかの道しかないということであり、追い詰められた日本軍が選択したのは、
住民も一緒に「共生」していこうということではなく、「共死」へ導くというものであった。
こうしたことからこの「集団死」事件における人々の「死」は、あくまでも社会的に強制されたものである
ということができる。
しかも追い詰められた日本軍は、住民スパイ視、そして虐殺、食糧の略奪、避難壕からの住民追い出し、
マラリア有病地への住民の強制移動をしただけでなく、住民が米軍の捕虜になった場合の日本軍の秘密がもれるのを恐れて、
住民が肉親、友人、知人同士で殺しあうよう誘導し、命令した。
「集団自決」はまさにそうした社会的状況と軍の方針の結果であり、軍事的他殺といえよう。
沖縄県読谷村史より
101 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:50:58 ID:B8mkgH4x0
俺は今までの事例を見てきて朝日の記事は信用できない。
102 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:52:08 ID:AKo+F/jz0
従軍慰安婦の強制連行はないってのも、形式的に任意だっただけで
実態は強制じゃないの?
今の警察による「任意捜査」や「任意同行」だって、実質的に強制と変わらないじゃん。
警官に任意同行を求められたとき、任意なら行かないと拒否したって
無理やり連れて行かれるしさ。それと同じだよ。
103 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:52:39 ID:6nhCjI/w0
この立派な大きな「氷雪の門」の傍らに、小さな石碑がある。昭和20年8月20日、
樺太の真岡電話局で、9名の若い女性電話交換手が、迫りくる戦火の中、崇高な
使命感のもとに職務をまっとうし、ついに青酸カリで自決した事実を知らせる慰霊碑
「九人の乙女の碑」である。
「戦いは終わった それから五日 昭和二十年八月二十日 ソ連軍が樺太真岡に
上陸を開始しようとした その時突如日本軍との間に戦いが始まった 戦火と化し
た真岡の町 その中で交換台に向った九人の乙女らは 死を以って己の職場を
守った 窓越しに見る砲弾の炸裂 刻々迫る身の危険 今はこれまでと死の交換
台に向かい 「皆さんこれが最後ですさようなら さようなら」 の言葉を残して静か
に青酸カリをのみ 夢多き若き尊き花の命を絶ち職に殉じた。戦争はふたたび
くりかえすまじ 平和の祈りをこめ尊き九人の乙女の霊を慰む」
現在の碑文にはこうある。
しかし、かつての碑文は下記のようなものであった。
「昭和二十年八月二十日日本軍の厳命を受けた真岡電話局に勤務する九人の
乙女は青酸苛里を渡され最後の交換台に向かった ソ連軍上陸と同時に日本軍
の命ずるままに青酸苛里をのみ 最後の力をふりしぼってキイをたたき
「皆さん さようなら さようなら これが最後です」
の言葉を残し 夢多き若い命を絶った。戦争は二度と繰り返すまじ 平和の祈り
をこめて ここに九人の乙女の霊を慰む」
一見してわかるように、純粋な「使命感」から職場を守り、乙女の純潔を守るため
に覚悟の自決をした彼女たちの死の真実をゆがめ、「悪い日本軍」の命でやむなく
自決に追い込まれたかのように事実を歪曲して伝えることが行われていた。
ttp://www1.odn.ne.jp/~aal99510/kunin&karafuto.htm
104 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 09:57:10 ID:mJP07B+VO
105 :
北米院 ◆CnnrSlp7/M :2005/06/21(火) 09:58:14 ID:1JFySejv0
>>97 納得も何も自分達は特別と思いたい人につける薬はないよ。www
>>102 もう少し資料を見てから判断した方がいいのでは?
107 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:01:39 ID:j14fYxbS0
>>102 ほう、内地じゃ女衒が集めてたのに、チョウセン半島だけは特別に武装警察官が
「風俗嬢」を拉致して歩いてたって言いたいのか?頭おかしいの?
108 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:03:00 ID:6nhCjI/w0
>>102 横浜福富町の中国人売春エステの客引きにきいてみればいい。
「あなたは強制連行された性奴隷ですか?」と。
109 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:03:57 ID:B8mkgH4x0
>>104そうですね。 日本人だからって、朝日記者の赤工作員の尾崎や、蓄死やら
が、日本人だからって、味方には為りませんよw
まさか、日本人だからって全日本人の言う事が、正しい訳ねぇえだろw
今、北賎と戦争が起きたら、蓄死や、日本国籍を持っている北賎の工作員が、
後に、正しい証言をする訳が無いw
111 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:06:43 ID:ZC2lG1uhO
また高島伸欣か!
112 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:07:40 ID:5hiB5glq0
>>89 祖父さんには悪いけど、そもそも沖縄と沖縄戦を知らない人が作った話を、戦後吹き込まれ
ちゃった典型例ですわな。
摩文仁が丘に行ったことがあるなら判ると思うけど、あすこのてっぺんから見渡した一面が
俗に「鉄の暴風」と呼ばれる砲爆撃で、一面一木一草なくなった状態の場所で、完全に内地の
発想である「山に逃げる」という行動があり得ないし、実際に米軍の戦闘機が来ても隠れる
ところがなかったという信憑性のある話はいくらでもあるわけで。
また「海に出て魚介類を」という話も、沖縄の海岸線及び沖縄の近海に住む魚介類のことを
知っていれば、「海に行けば食べるものがある」的な内地の発想で思いついた話であることは
明白なわけで。
この種の、内地で尾羽根うち枯らした、口だけ達者な極左暴力集団のオチこぼれクズどもが
沖縄に潜り込んで、そこいらで酒食をねだりながらでたらめを吹き込んで回ってるのは目に余る
ものがアターリ
113 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:08:02 ID:n7F3GmE7O
強制性なんて無言の圧力ぐらいあやふやな言葉遊び
114 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:10:32 ID:6nhCjI/w0
>>112 ちょっとまて、
そういうことは、
おさかなを取り入っていたのは本当にアメリカのスパイで
それを現地出身の日本兵が見破った可能性もあるな。
115 :
征夷大将軍:2005/06/21(火) 10:11:02 ID:T9sWP2+10
しかし北米院 ◆CnnrSlp7/Mの見解ではその辺の小学生にすら納得させれないよなー。
レスしてて、自分がどれだけレベルが低いか理解できないのか?
なぜか従軍慰安婦に関する朝鮮日報の記事のアドレスが書き込めないよorz
従軍慰安婦は売春業と韓国の教授が言ったのがあるんだけどね。
念のために言っておくと、
>>89のお祖父さんは、そういうバカどもの「被害者」であって、
戦時中には我が国防衛の要石と称して戦災を押しつけられ、戦後は、そういうバカどもに
よる帝国陸海軍、ひいては彼らとともに闘った沖縄県民全体を貶めるようなプロパガンダ
の対象とされた被害者として、正当な被害賠償をもとめる権利はあると思う、それを行使
するかしないかはともかくとして。
そもそもの戦争の目的が間違っていたとはいえ、帝国陸海軍とともに、立派に本分を
尽くした人々に向かって、あたかも自らの身に降りかかった暴虐悲惨な出来事に、何も
せず唯々諾々と家畜のごとく従ったかのような、
>>89のお祖父さんが語るような「童話」を
喋り散らす、バカどもこそが戦後の沖縄への加害者であって、真っ先に取り除かれる
べき対象だと思われ。
当時の世相や空気が抜けてるな
内地の女性も敵が迫ったら自決が常識
終戦前後に青酸カリを医者に貰いに行った話はいくらでもある
119 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:16:45 ID:mJP07B+VO
>>110 サヨや米国の影響を受けずに最近ようやく語り始めた読谷村の人達まで売国奴呼ばわりするのか....
悲しいね
120 :
北米院 ◆CnnrSlp7/M :2005/06/21(火) 10:17:42 ID:1JFySejv0
>>112 沖縄に避難する山はない?。www
山に避難するというのは沖縄戦の記録でもしっかり残っていますが嘘ですか?。www
121 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:18:09 ID:qL+vQYqQ0
>>105 「自分たちは特別だ」と言ってるわけじゃなく、
「自分たちとは違う種類の人たちが存在する」という事実を知っているだけ。
お前さんがどういうカルトに洗脳されてるのかは知らんが、
世界は広く、人種も民族も宗教も文化も文明も常識も行動様式も異なる人々の集団が
たくさんある。朝鮮民族もその一つだ。
異文化理解は、まず「違いがある」ということを理解しなければ前に進まない。
そして、彼らの文化や思想や行動様式が、日本人から見てどれほど醜悪であったとしても
それから目を逸らすべきではないだろう。
122 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:18:31 ID:WZThDmx30
>>89 >翌朝、オジサンの体に蛆が湧いていた
沸いてるって事は体内から食い破って出てきたんだろ?
よく知らないんだが蛆って一日でそこまで成長するものなの?
123 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:21:07 ID:obxkfb4hO
>>89 一部の犯罪者を、
全体責任にするのがおかしい
124 :
北米院 ◆CnnrSlp7/M :2005/06/21(火) 10:21:17 ID:1JFySejv0
>>9 の正論の予言どおりワラワラあやういのが沸いてきてるな。www
>119読谷村といえば、曽野綾子が取材して、「嘘」だった事で有名ですが、何か?w
勉強しような? 曽野綾子のこの取材は有名だぞw
126 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:22:14 ID:Vw/6YLTo0
127 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:22:41 ID:h1+bwJFlO
負戦のさなかに衆民に自決命令出せる程命令系統が生き残ってたとは思えんがなあ。
というか、当時の空気や流れのわからない現在に歴史を批判するのは思い上がりも甚だしいと思う。
128 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:22:40 ID:83rfYmpu0
>>117 立派な本文って何?国民を殺してでも天皇や国体を守る事ですか?
アジア各地を蹂躙して関係ない民衆を圧殺する事が本文ですか?
戦争を美辞麗句で覆いつくし、加害者や戦災を正当化する事は
犠牲者を土足で踏みにじるような行為だと思いますけどね
129 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:23:58 ID:Hl0z3WIv0
>>115 彼は、自分にレスをくれる人が居るスレに居たいだけ。
書き込んで誰もレスをくれないスレだと、その1度きりしか書き込みがなくさっていってる。
タダのかまってチャンだから、その辺の理解をヨロシク。
130 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:24:23 ID:mJP07B+VO
131 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:26:21 ID:B8mkgH4x0
北米院 ◆CnnrSlp7/M居なくなったな。
お勉強中か?
132 :
北米院 ◆CnnrSlp7/M :2005/06/21(火) 10:27:06 ID:1JFySejv0
>>121 >「自分たちは特別だ」と言ってるわけじゃなく、
>「自分たちとは違う種類の人たちが存在する」という事実を知っているだけ。
「日本人は優しい」というのは両者のどちらにあたりますか?。www
文系的な言葉遊び楽しいですか?。www
沖縄とか関係なしに、捕虜になるぐらいなら自決汁ってのは普通に教育やらなんやらで言われてたんだし
この時点でもうある種の洗脳をされちゃってるからな。
関係ないがうちの爺ちゃんはビルマからほとんど無傷で帰ってきて自慢してたw
>>130 沖縄戦を語るのなら曽野綾子は知らないとマズイんじゃない?
検索すれば簡単に引っかかるよ。
つーか”〜〜の事実は変わらない”とか言う連中は、史学の分野に口を出すな。
政治学とか社会学ならわかるが、史学は証拠で事実を積み重ねる学問だ。
例えば30万人と4万人は、歴史の事実としてはまるで違う。
自決が軍命だったかどうかも叱り。
広義の強制性とか、お話にならない。
歴史教科書に文句をつけるな。つけるなら公民とか道徳にしろ。
136 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:30:20 ID:B8mkgH4x0
137 :
& ◆ntrKxbbpMY :2005/06/21(火) 10:31:48 ID:VYo1nZFo0
原爆被害も無かったし、東京大空襲も無かった。
被爆者どもは金が欲しいだけだろ?
捏造すんな、日本鬼子。
138 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:33:47 ID:mJP07B+VO
>>135 曽野綾子は知っている
「嘘」という事に反論していて初耳だと言っている
本人が認めて謝罪でもしたのなら私が無知になるのだがw
戦争は立場の違う人がやることだ。ひとつの史観に収まるわけがない。
>>138 >沖縄史料編集所の専門員である嶋津与志(大城将保)は曽野氏の『ある神話の背景』について
>、『沖縄戦を考える』(83年)の中で次のように評価した。
>「曽野綾子氏は、それまで流布してきた赤松事件の゛神話゙に対して初めて怜悧な史料批判を加えて従来の説をくつがえした。
>『鉄の暴風』や『戦闘概要』などの記述の誤記や矛盾点などを丹念に指摘し、
>赤松隊長以下元隊員たちの証言とをつき合わせて、自決命令はなかったこと、
>集団自決の実態がかなり誇大化されている点などを立証した。
>この事実関係については今のところ曽野説を覆すだけの反証は出ていない」
ttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/335.htm 沖縄戦の検証する本が出てるから読んでみるといいよ。
141 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 10:43:05 ID:h1+bwJFlO
>>128 いずれにせよ当時の人間を犠牲者や加害者の一言でくくるべきではないと思うよ。
確かに戦時下ではあらゆる不幸は起こるべくして起こるもんだけど俺達がそれを擁護したり哀れんだりするのは違う気がする。
当時の犠牲があって今があるって事で、ただ感謝して生きればいいと思う。
ってのは綺麗事なのか?
>>140 沖縄史料編集所の専門員である嶋津与志氏曰く
「沖縄戦の事実を伝えるものがあまりにも少ない。沖縄では、米兵よりも日本兵の方が
怖かったと口をそろえて語られるし、軍隊は住民を護らなかったという証言も一致している。
こうした戦場の実態や軍隊の体質が一般住民の眼前で暴露されたのが沖縄戦であり、
これはアジアとの共通体験でもある。」
満州から沖縄に派遣された陸軍の最精鋭部隊。
15サンチ流弾砲の陸軍虎の子部隊の兵士の話・・・
1 敢闘むなしく追いつめられて、砲弾が40発しかなくなつて、八重洲山
から最後の攻撃をしようとして山に牽引車を向けたら、キャタビラが外れた。
仕方がないので野営して、翌日に砲と牽引車を見に行ったら蜂の巣になってた。
山頂から攻撃してたら100倍のお返しが来ただろうから、本来はそこで戦死してたはず。
2 砲の無い砲兵隊になってしまったので、歩兵に編入。
やがて切り込み隊に選ばれた日の昼間に、砲弾の破片が足に当たる。
おかげ様々で、切り込み隊から外される・・ちなみに・切り込み「夜襲」に行って
帰ってきた人はいない。
>>128 沖縄戦の加害者は第一義的には米軍だぞ?
ハーグ条約無視の無差別砲爆撃をしてきたのは日本軍じゃない。
>>142だから、1個人のジジイの話なら「中帰連」ってゆー奴等だって居るんでねw
ちゃんとしたソースと、「証拠」を出して、反論してくださいw
>>144 それがどうした。
戦争を仕掛けたのは日本だろ
>>142 住民の保護は軍隊の仕事ではない。沖縄県の仕事。
それに米軍上陸前には沖縄県民の1/4が疎開を済ませているし、
米軍上陸後も戦火の少ない北部へ住民を避難させるよう命令も出している。
さらに市街地までも無差別砲爆撃して「鉄の暴風」を吹かせた米軍が日本軍より「怖い」とは
沖縄県民の感覚は相当麻痺しているんじゃないか?
砲弾の破片が足に当たって、切り込みを免れた兵士も、足は意外と軽傷で
10日程度で、痛みはあるも普通に歩けるようになった。
その頃は沖縄戦もほぼ決着が付いてしまって、隊は解散。
各自「自主的に戦え」と言うことになったらしい。
元々砲兵だったその兵士に「自主的に戦え」といわれても戦闘手段がない。
すでに隊は崩壊している、 その兵士は地元の子供二人を連れて歩いて
終戦を迎える。 ある日、海に見える米軍の艦船が満艦飾でお祭り騒ぎを
してたので、敗戦を知る。 その後に子供だけ投降させて、本人は
さらに島をさまよっていたらしい。
この兵士は、私の祖父で・・七年前にガンで死にました。
>>146 仕掛けたほうは何をされても文句は言えないというのか?
米軍がイラクを先制攻撃したから、サダムは化学兵器を使う権利があるとか?w
国際法を勉強しろ。
151 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:01:14 ID:h1+bwJFlO
>>146 ハルノートつきつけられて、戦争しなきゃならない状況にさせられたんだよ。
アメリカの策略ったらアレだけど、やっぱり戦争大国は日本より何枚も上手だったわけで日本から仕掛けたって状況にさせられたわけ。
まぁハルノート以前に中国と戦争やっちゃってたけどね
戦争というのは、色々な複雑な事情が絡み合って、避けようもなく起こってしまう
のだと思う。 どちらに戦争責任があるというのではなくて、戦争になってしまう
運命だったのだというしかない。
それゆえに「日本にすべての戦争責任あり」とした東京裁判は納得できない。
それに、地元民虐殺どころか、最後まで地元の子供を助けた兵士も
居たことを忘れないで欲しい。 祖父の名誉のために書く。
154 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:10:48 ID:1YjjGaqj0
ひどいな
>>146戦争というモノは、「どっちかから」仕掛けるモノですよw
人類史を、勉強しろな? 「せーのっ!」 てやるのは、中世の日本と欧州の
武士道&騎士道だけ。 ローマでもなんでも、偉大な帝国はみ〜〜〜〜〜んな、
「仕掛けて」ますけど、何か?w
>>155 大東亜戦争の史実を勉強してくださいね(w
c
残念ながら、沖縄戦生き残りの兵士はきわめて少ない。
でも、もし沖縄戦生き残りの兵士が身近にいたら、話を聞いてみるのも
為になると思う。 あの種の組織に属する人達の「宣伝話」を聴くより
為になると思いますよ。
159 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:40:50 ID:83rfYmpu0
>>151 >>155 そもそも、日本軍が満州に進軍する必要はありましたか?
南インドシナに進軍する必要はありましたか?
国連脱退まで行う必要はあったのでしょうか?日独伊三国同盟は?
ハルノートの前に上の理由を考えた方がいいでしょう。
結局
国策、国の利益の為と画策し領土を広げ
天皇陛下万歳と叫びながら、天皇が望まない開戦で兵士や国民が死に
領土や資産のほとんどを失い、多大な犠牲を強いてしまった愚かな戦争
>>159 >日本軍が満州に進軍する必要はありましたか?
あったよ。
>南インドシナに進軍する必要はありましたか?
あったよ。
>国連脱退まで行う必要はあったのでしょうか?日独伊三国同盟は?
あったよ。
結局、結果から見ての判断なんて、歴史を理解する気がないばかげた見方だな。
自分が知らない・理解できないのもは、全て悪であると言う考えでは誰も説得できない。
そんな考えで許されるのは中学生まで。
164 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:52:07 ID:vnvxLOCL0
これってどの国もご他聞に漏れない「国家教育と権力の無言の強要」って
やつだろ。最近わかりやすい例が隣の大陸の国であったじゃない。
共産中央政府が「教育と権力」で反日デモをやらせて無責任を決め込んだと。
「名文化された命令」も無く非道なことでも強要できるんだから中共が国民
への「国家教育」と「国家権力」を徹底させるのが良くわかる。
>>162ID:83rfYmpu0←知障の上に、キチガイでしたか中卒ニートのw
満州国は比較的安定してたのではないですか。
大規模な戦闘はなかった。
少なくとも、祖父が所属していた機械化部隊(牡丹江)では戦闘が
無かったですね。
演習につぐ演習ばかりで「はやく実戦をしたかった」くらいですから(w
そんで、派遣されたのが地獄の沖縄。 うんざりするくらい実戦をしましたね。
167 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:53:28 ID:ikiHk4Vm0
168 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:54:43 ID:ZlvB/DJF0
>>160 「満州国」と「満州」をごっちゃにするなよ。
それに麻薬が輸出品目で日本の傀儡だった国が「大変勝れた国家」とまで言い切れるかねえ
日中戦争、太平洋戦争しなくちゃいけなくなった要因のひとつは日本経済の構造か
まぁ政治も腐敗してたし日本含めて全世界の責任だよなあの戦争。
日本が一方的に責められるのはおかしい
170 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:56:00 ID:cbM4u8Wu0
>>159 もっと歴史を勉強しましょうね。
恥かくだけですよ。
>>159ID:83rfYmpu0←早く、答えろよ! バーカw
知障で、キチガイで、中卒で、精神病院から2ちゃんやってる廃棄物w
天皇は陸海空の統帥権がある現人神だってことになってて
国民全員陛下のためにってやってたんだから、
天皇自身の意思はともかく、
こいつらは「陛下のため」に死んだってことだろ?
自決した連中を称えるならともかく、
「強要はなかった天皇に責任はない」っていうのは
ネットウヨ自身が最も嫌ってる歴史の歪曲以外の何物でもない。
173 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:57:16 ID:+H6lhVaL0
戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。
「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」
誰が伝えても軍命って・・・・意味分かりませーん。
公儀の強制連行、みたいな感じ?
175 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 11:58:03 ID:6nhCjI/w0
>>159 でも、満州国の手法はソ連とかアメリカも良く使ったから
あと、中国もぽるぽととかいう人は中国の傀儡だろ。
だから責めをおうようなことではないし。
石原莞爾は戦犯容疑すらかけられていない。
強要でないとする動きがはたして必要なのか。
強要だったとする記述も必要なのか
なんともいえない。俺にはわからない
177 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:00:10 ID:ZlvB/DJF0
だからって「大東亜戦争はアジア人民の開放のための正義の戦争だ!大日本帝国万歳!」
みたいなアホがニュー速なんかにも増えたよな。「左翼日教組の洗脳が解けた!」とかいって
また新しい洗脳にはまったらいっしょ。
>>173 スローガンやキャッチコピーを真に受ける奴は馬鹿。
威勢の良い事を言うに決まってるでしょ。
意外な事実だけど沖縄で戦っている兵士の多くが「大和特攻」を
知っていたらしいですね。
「もうすぐ援軍・・大和」が来るから頑張れと、士気を鼓舞するために
情報を流したのだろうけど、当然に敵にも知られてしまいますよね。
それに・・大規模な機械化部隊を台湾に引き抜かれたのは大きい。
まあ、どのような作戦でも結果は変わらなかったかもしれないけど、
もう少し上手に戦う方法はあったと思うよ。
>>82 >兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける
この件がホントかどうかは分からない。
でも事実だとしたら沖縄に上陸したアメリカの兵隊さんは何故やさしかったんだろうね。
本土の無差別攻撃をしてきた米兵はオトナであろうと子供であろうと男女の区別なく殺したのに。
米兵の顔を確認できるくらい至近距離スレスレまで来て撃ち殺した。
それを日の丸ついた戦闘機が追っ払ってくれたケースもあるらしいが・・・
>>163 侵略する正当な理由がないのですよ、満州もインドシナも
日露戦争のような自衛戦争とは全く異なる、資源獲得の為の侵略行為
植民地を解放するためなんてウソ、満州国は国連が認めた植民地国家
>>167 軍費調達の重税で民衆を苦しめるから共産主義が浸透し脅威となる
民衆が豊かになれば共産主義など見向きもしなくなる、今のように
巨大財閥と軍による圧制がそもそもの原因だった。
>177では、解放していないんですか?w
アジアの人々は数百年間、「奴隷」だったんですが60年前に突然解放されましたね?w
白塵どもと、一体何処の国が戦ったんですかねぇえええ?!W
183 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:07:06 ID:YPyyb+rU0
誰が伝えても軍命
沖縄だけじゃなく当時の社会の状況を考えれば、合点がいくだろ
在郷軍人で社会を軍隊化させた田中義一が本当の戦犯
>>174 そういえば日本軍の問題として“私物命令”の多さがあったみたいなこと、山本七平が『一下級将校の見た帝国陸軍』で書いてたな。
天皇の命令とか上官の命令とか言って自分の勝手な命令出すもんだから、本物かどうか見分けるのが大変。
本人はまったく知らないうちに部下などが自分の名で出した命令のせいで戦後、戦犯として処刑された人とかもけっこういるらしいし、
自分の部下どころか、偶々来ていた外部の参謀に自分の名で出された命令のせいで戦犯になった現地司令官などもいたらしい。
186 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:11:20 ID:cbM4u8Wu0
>>172 ウヨサヨはおいといて、
戦争の犠牲者を「こいつら」呼ばわりするような人間のクズに、
歴史を語る資格などない。
>>181 満州建国は日露戦争の延長だぞ?
地図見れば分かるでしょ?
戦略眼が全く無いのかな?
>>182 日本もやってたことは欧米と変わらない。
勝ってりゃあ間違いなく支配下に置いただろ。
それでも勝っていて欲しかったがね。
じゃあ、これからはアジアの皆で仲良くやりましょうって
本気で言うとでも思ってんのか?
189 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:15:53 ID:cP5W08uf0
>>175 でも石原莞爾は、日本軍の軍法会議にかけられるべきだったな。
>>187 ノモンハンは関東軍の侵攻作戦でしたけど
あれのどこが自衛の為の戦争ですかな?
都合の悪い事は記憶喪失ですか?
191 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:21:44 ID:cbM4u8Wu0
>>188 だからお前のような人間のクズが歴史を語るな。
>>175 >石原莞爾は戦犯容疑すらかけられていない。
東京裁判をインチキと主張する者が戦犯容疑の有無で正当化
するのは自己矛盾と思われ。
193 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:28:07 ID:cP5W08uf0
>>185 ??
牟田口以外の人間でインパール作戦を評価する奴がいるとは。
インド独立への牽制なら時期が遅すぎたし。
>>191 そうか?
「思いこみから勝手に死んだ」って言ってる薄情な連中より
「国のため、天皇のために死んだ」と死に意義を認める方が
まだ情があると思うけどな。
「こいつら」呼ばわりが癇に障ったら申し訳ない。
この方達が戦争の惨い犠牲だということは変わりないしな。
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm *各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければ
いくらでも捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺し
にするから。
*2年以上実戦に参加した経験がない兵が帰国前にせめて一人くらい日本兵を殺したいと希望し、
偵察任務に誘われたが撃つべき日本兵を見つけられず捕虜一人だけ得た。捕虜は殺せないと
嫌がるくだんの兵の面前で軍曹がナイフで首を切り裂く手本を示した。
196 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:35:59 ID:cP5W08uf0
>>163 > 結局、結果から見ての判断なんて、歴史を理解する気がないばかげた見方だな。
> 自分が知らない・理解できないのもは、全て悪であると言う考えでは誰も説得できない。
> そんな考えで許されるのは中学生まで。
当時の議論をまったく無視するのも、歴史を理解する気がないばかげた見方だね。
満州事変、南部仏印進駐、三国同盟が、国のまっとうな政策として行われたとお思いですか?
197 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 12:41:25 ID:PyOT8aiO0
昔の日本=今のゴキブリ ネットワーク
たったの130人でニュースになるのか・・・
人権擁護法反対の集会なんか2000人近くだったらしいのに・・
戦争自体の正当性云々の話しと、戦争犯罪の話しは別だろ。
話題を沖縄戦に戻そうぜ。
200 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 13:00:10 ID:cP5W08uf0
>>9 が本質をよくついていると思うけど。
>>184 もね。
話がずれて申し訳ないが、184さんが引用している 山本七平が『一下級将校の見た帝国陸軍』は面白い本だよ。
他にも日本軍の員数主義の話とかね、興味深い。是非ご一読あれ。
「反日デモ、命令でない」とする動きに、「誰が見ても中国共産党の命令だ」
満州のソビエト軍進駐。一部の兵達は日本人に対して、奪略・暴行・強姦等々のあらん限りの蛮行・悪行の限りを尽くす。
大人・子供にかかわりなく女性はみんな丸刈りの男装。
尋常ではない耳をつんざくよう悲鳴が私の耳に飛び込んできた。閉め切られていたカーテンの隙間から恐る恐る外を覗くと、
ソビエト兵がまったく無抵抗の一人の日本人の男を、反対に持った銃身であらん限りの力で殴り続けていた。間もなく
悲鳴は消え静かになった。兵士は時計や金品と思われるものを日本人の男のポケットから引っ張り出し、体から剥ぎ取って
去って行った。とてもこの世の出来事とは思えなかった。恐ろしさで体が硬直して声も出なかった。
○ ここは御国を何百里 離れて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石の下
○ 思えばかなしい昨日まで 真っ先かけて突進し 敵を散々懲らしたる 勇士はここに眠れるか
○ ああ戦いの最中に 隣りに居ったこの友の 俄かにはたと倒れしを 我は思わず駆け寄って
○ 軍律きびしいなかなれど これが見捨てて置かりょうか 「しっかりせよと」と抱き起こし 仮包帯も弾の中
○ 折から起こる突貫に 友はようよう顔あげて 「お国の為だかまわずに 後れてくれな」と目に涙
○ あとに心は残れども 残しちゃならない此の体 「それじゃ行くよ」と別れたが 永の別れとなったのか
○ 戦いすんで日が暮れて さがしにもどる心では どうぞ生きて居てくれよ ものなどいえと願うたに
○ 空しく冷えて魂は くにへ帰ったポケットに 時計ばかりがコチコチと 動いているのも情けなや
>>184 らしいらしいらしいらしいらしいらしい。
205 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:22:07 ID:Ug+GA7HQ0
無茶だな
206 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:33:07 ID:SyU0b9jj0
>>204 >>184は「らしい」の連打だけど、
私物命令の典型は辻ーんのモレスビー陸路攻略命令だな。
ああいう基地外が「大命がくだった」とか連呼して誰も反論しないから
>>1の「天皇の軍隊の強制と誘導」に繋がってしまう。
207 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:42:05 ID:6nhCjI/w0
>>192 >
>>175 >>石原莞爾は戦犯容疑すらかけられていない。
>東京裁判をインチキと主張する者が戦犯容疑の有無で正当化
>するのは自己矛盾と思われ
矛盾してないよ。
インチキな東京裁判ですら、戦犯容疑を掛けられなかった。
これ以上に無罪な証はないだろ。
それがわからないのは「女性国際戦犯法廷」なんて
模擬裁判開いている人くらい。
208 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:42:13 ID:pZlqCYCK0
ID:83rfYmpu0
なんだこのクズ
209 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:44:45 ID:JDwVQ9ce0
>>207 インチキだから裁かれるべき人間が裁かれずに、
裁かれる必要の無い人間が裁かれたのでは?
210 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 14:46:26 ID:6nhCjI/w0
昭和20年8月20日、
樺太の真岡電話局で、9名の若い女性電話交換手が、迫りくる戦火の中、崇高な
使命感のもとに職務をまっとうし、ついに青酸カリで自決した事実を知らせる慰霊碑
「九人の乙女の碑」である。
「戦いは終わった それから五日 昭和二十年八月二十日 ソ連軍が樺太真岡に
上陸を開始しようとした その時突如日本軍との間に戦いが始まった 戦火と化し
た真岡の町 その中で交換台に向った九人の乙女らは 死を以って己の職場を
守った 窓越しに見る砲弾の炸裂 刻々迫る身の危険 今はこれまでと死の交換
台に向かい 「皆さんこれが最後ですさようなら さようなら」 の言葉を残して静か
に青酸カリをのみ 夢多き若き尊き花の命を絶ち職に殉じた。戦争はふたたび
くりかえすまじ 平和の祈りをこめ尊き九人の乙女の霊を慰む」
現在の碑文にはこうある。
しかし、かつての碑文は下記のようなものであった。
「昭和二十年八月二十日日本軍の厳命を受けた真岡電話局に勤務する九人の
乙女は青酸苛里を渡され最後の交換台に向かった ソ連軍上陸と同時に日本軍
の命ずるままに青酸苛里をのみ 最後の力をふりしぼってキイをたたき
「皆さん さようなら さようなら これが最後です」
の言葉を残し 夢多き若い命を絶った。戦争は二度と繰り返すまじ 平和の祈り
をこめて ここに九人の乙女の霊を慰む」
一見してわかるように、純粋な「使命感」から職場を守り、乙女の純潔を守るため
に覚悟の自決をした彼女たちの死の真実をゆがめ、「悪い日本軍」の命でやむなく
自決に追い込まれたかのように事実を歪曲して伝えることが行われていた。戦後の
歪んだ価値観は、事実を曲げ、純粋な乙女の行動を冒?(冒涜の「涜」は正しい文字
ではない俗字。さんずい+賣が正しい)して恥じない人々を生み出したのである。
「北のひめゆり」の話は、沖縄のひめゆりのように広く普及していない。樺太で自決
した乙女たちは彼女たち9人にとどまるものではない。同様の悲劇は随所であった。
現在、沖縄のひめゆりたちは、反戦平和主義者に洗脳され、悪宣伝に利用されて
いる。その成果がこの情報量の格差になって現れているとみることができる。
しかし、樺太の戦闘は、日本の歴史をふりかえるとき沖縄戦に勝るとも劣らない
重要な意義があるように著者には思える。8月15日が終戦の日だという虚偽や、
国内最後の地上戦が沖縄戦だという虚偽、日ソ中立条約を一方的に破棄して
日本に侵攻したソ連の暴挙、シベリア抑留や北方領土など未解決の問題を忘れ
さらせないためにも、樺太の戦闘の史実を広く世に伝える必要があるのではない
だろうか。
213 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 17:48:58 ID:ShO+egWd0
韓国は旧日本軍に侵略され
中国も侵略されました。
共にはかない命を消され、にほんは
はナンキンで中國人を虐殺しました。
死ぬまでムチで叩かれ
ねるときもチェーンで縛ってました
214 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 17:51:17 ID:FJVmdnFQ0
>>212 わだつみの声で愛国青年たちの手記を勝手にカットしたのと一緒だな・・
215 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 17:52:54 ID:QIIILmkS0
じゃあ普通選挙も大正デモクラシーも天皇の命令と言うことで。
216 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:11:30 ID:RPm+EJWL0
実際に集団自決が多数あったのは事実で
問題は軍などの命令で死ぬことを求められたのか
自主的に自決したのかが今回の争点なんだけど
手榴弾などでかたまって自爆したとかの話が本当なら軍令の可能性は高い
自主的の場合はそれまでの軍政下の教育から導かれたものでやはり責任が大日本帝国にいってしまう
死んだ人ではなく結局生き残った人の証言だからなあ
死人に口なしのパターンともいえる
天皇の軍隊の強制ってのはナンセンスだな
ただ自決に同調しないといけない空気はあったのかもしれんが
誰だって実際その場にいたことがないからなんとも言えないだろう
218 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:23:14 ID:xRk/vqG50
強要じゃなくて道連れに殺されんでしょw
219 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:27:07 ID:mkv+xIJw0
>>212 青酸カリを飲んだらほぼ即死だからなあ
最後の力をふりしぼってキイを叩いたりできないよ。
220 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:28:59 ID:+KR0793Q0
兄や教授 自説の嘘が暴かれて必死なわけか?w
221 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:37:09 ID:83rfYmpu0
天皇が直接命令を下した訳ではない、が
生きて虜囚の辱めを受けずと皇民教育、思想を叩きこみ
捕虜になるのは逆賊に等しいという教えと軍の指導の下で
組織的に行われた集団自殺。
死んだ人たちが戦後にマッカーサーと天皇が並んでいる写真を見たら
なんと思うだろうか。
222 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 18:53:53 ID:hxLpTB+r0
この平和ネットの人達は「上官の命令は陛下の命令だ!」って
本気で思ってるからこういう事を言えるわけだろ?
そんなこと真剣に言ってる左翼って、皇民化教育受けてるの?
将軍様が死ねっていったら死ねるんだろうな…
223 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 19:01:17 ID:83rfYmpu0
>>222 オーム真理教と同じように教祖が殺せと言えば殺すようなもん
国家神道やら天皇が現人神とか信じて、天皇の為に殺せと言われて殺す
死ねと言われれば集団自決する
どっちも同じレベルで狂ってるよ。
224 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 19:43:07 ID:cP5W08uf0
>>223 麻原はそれを利用したけど、天皇は軍部に逆に利用されたんだよね。
だから、同列で比べるのは変。
天皇自身は国務大権の遂行過程での発言を見ると、対米協調・平和主義です。
もちろん、天皇望みどおりにはならなかった。そんな権限ないからね。
当然統帥権の執行はしたけどね、天皇自身は国民に死ねとは言わなかったよ。
平和ネットは、天皇を意図的に槍玉に挙げたいのがミエミエだね。藤岡も論外だけどさ。
>>223 麻原が殺人の命令なんかをしていたってのは聞いたことがあるが
天皇陛下が朕の為に国民は死ねなんて言ったのは聞いたこと無いな。
>>225 それを言うなら、
麻原も殺せとは言ってない。「ポアしろ」といっただけだ。
227 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 20:55:36 ID:o8mPmcfH0
(゚Д゚)ハァ?
だから、「殺せ」とは言ってないそうだ。
↓殺せという言葉は使用していない。
「考えが変わらないならポアするしかないな。ロープで絞め、護摩壇で燃やせ」
229 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2005/06/21(火) 22:11:21 ID:Ms1veUoY0
レイプでも、いじめでもさ、そのグループのリーダーが部下がレイプをしている
実態を知っていて放置したり、先生がいじめを放置したりしたら当然そのリーダーや
先生は責任を問われる。
このときに問題になるのが、そのトップに実質的な権力があり、状況を辞めさせる
ことができる立場にあったか。
天皇の場合は複雑で、利用されていた側面が著しく大きい。
しかし、天皇は利用されていただけとすると、じゃあ、天皇陛下バンザイと死んでいった
英霊は天皇の意図しないところで死んでいったのか?という大問題がおきる。
これはかなりマズイ。
だからね、前スレでも書いたけど、これはデリケートな問題。
日本人同士の問題であり、ヘタすると天皇の戦争責任にまで絡む。
藤岡は、相手を怒らせて物事をクローズアップさせる手法は三国人を相手に使えよ。
それでやりたいことは十分できるだろう?
あんたらはまだ生きている戦争を体験した日本人の心情に対する配慮がなさ過ぎ。
ズカズカ土足でやりすぎ。チョロチョロチョロチョロ、うざい。
230 :
名無しさん@6周年:2005/06/21(火) 22:12:47 ID:RFwUDFN00
>>230 沖縄戦が悲惨過ぎたのでそこらへん国も精査しなかったと聞いたことあるけど。
法整備の不備と考えて武士の情けつうか・・日本人のメンタリティーだと思う。
左は軍に強制されたのだから当然。
右はペテン師よばわり。
イデオロギーも度を過ぎると右も左も糞だな。
232 :
@@@@@@@:2005/06/21(火) 23:40:16 ID:ct9CnrWl0
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,
丿 [ \|:::|/ ] >"''''' <みろ。ガリを食わないとこうなる。
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
233 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 09:56:57 ID:LLaaCAKN0
>>231 でも、実際ペテン師がいるんだから仕方ない。
まあ、ペテン師の多くが沖縄人で
ないことには同意してもいいけどね。
234 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 10:19:32 ID:CM7C+z//0
いつも思うのだが、そんなに天皇が嫌いだったら祖国復帰なんかせずに独立すれば良かったのに。
235 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 10:51:43 ID:Hs6EeTb/0
近所で人に会ったら挨拶する。
親をいたわる。
生きて虜囚の辱めを受けず。
当時の常識はもう戻らない。
軍国主義になっちゃうからね。
沖縄人は「鬼畜米英」って言葉が「日本軍のウソ」だと今も思っているんだろうか。
広島・長崎での原爆実験を出すまでも無く、米兵の所業は「鬼畜」であった。
投降しても捕虜にはせず皆殺し。捕虜にしても、英語が話せない役立たずは
適当に処理。落下傘降下中や海上に浮いている兵を機銃で狙う。
病院、学校、民家等を爆撃焼夷し、非戦闘員、特に国民学校と明かに認められ、
その校庭で数多くの児童が遊んでいるのを目撃しながら、幼き者に鬼畜の
急降下掃射を行い、殺傷する。
硫黄島の大損害を見て、沖縄では幾分方針転換をしたのかもしれないが、
丸腰の生身の人間に向かって火炎放射器を浴びせられるのは鬼畜の
所業以外の何者でもない。
237 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 10:56:07 ID:mZLc8vhY0
強要にしろ、状況の押し付けにしろ、自由意志の選択じゃあるまい。
好き好んで死ぬ馬鹿がいるわけないだろ。
238 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 11:04:46 ID:J3Tii+Eg0
大阪に集団自決令
239 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 11:06:40 ID:X+AMANny0
第34回司法制度改革審議会議事録(抄)
【曽野綾子委員】終戦の年の3月下旬のある日、米軍は沖縄・渡嘉敷島を砲撃後上陸を開始し、
それを恐れた約三百人の村民は軍陣地を目指して逃げましたが、陣地内に立ち入ることを拒否され、
その上、当時島の守備隊長だった赤松嘉次隊長(当時25歳)の自決命令を受けて次々と自決したというものでした。
自決の方法は、多くの島民が島の防衛隊でしたから、彼らに配られていた手榴弾を車座になった家族の中でピンを抜いた。
また壮年の息子が、老いた父や母が敵の手に掛かるよりは、ということで、こん棒、鍬、刀などで、その命を絶った、
ということになっております。
当時の資料を列挙しますと、(略)岩波書店『沖縄ノート』(大江健三郎著)などがあります。
これらの著書は、一斉に集団自決を命令した赤松大尉を「人非人」「人面獣心」などと書き、
大江健三郎氏は「あまりにも巨きい罪の巨塊」と表現しています。
本土では赤松隊員に個別に会いました。渡嘉敷島にも何度も足を運び、島民の人たちに多数会いました。
大江氏は全く実地の調査をしていないことは、その時知りました。
簡単に結果をまとめてみますと、これほどの激しい人間性に対する告発の対象となった赤松氏が、
集団自決の命令を出した、という証言はついにどこからも得られませんでした。
赤松氏を告発する側にあった村長は、集団自決を口頭で伝えてきたのは当時の駐在巡査だと言明したのですが、
その駐在巡査は、私の直接の質問に対して、赤松氏は自決命令など全く出していない、と明確に証言したのです。
風評を元に「罪の巨塊」だと神の視点に立って断罪した人もいたのですから、
それはまさに人間の立場を越えたリンチでありました。
平和ネットは、日本軍が常に極悪でないと都合が悪いわけだな。
真実なんてどうでもいいわけだな。
たとえ真実が明らかになっても、認めたくないわけだな。
241 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 11:22:58 ID:X+AMANny0
村の実力者が戦没者遺族等援護法の適用を受けられるように捏造したんだよ。
隣の座間味島でも同じことがあり、四十年後、関係者が当時の部隊長に謝罪している。
赤松氏は命令を否定したまま病死してしまったが。
242 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 12:09:20 ID:Gk64y/L/0
集団自決は昔からよく見られた行為。壇ノ浦の平家や大阪城の豊臣家やら白虎隊やら・・
日本人はそういうのに美徳を感じる。戦陣訓は軍の慣習を明文化したもんだし。
ガ島なんか戦えない状態なのに玉砕するって聞かない連中を撤退させるため苦労して説得している。
辻参謀みたいに直ぐ自決を強要したり立場を利用して残虐な命令を出す人もいる。
一方で宮崎少将みたいに現地民に慕われ激戦で多くの死者をだしても兵に恨まれもせず尊敬された人もいる。
戦争末期の追い詰められた状況を考えると周りに自決を強要されることもあったろうが一概にいえないと思う。
米軍の邦人に対する残虐行為も伝えられていたしその当時の日本人のプライドの高さから来る一種の集団心理だと思う。
無言の圧力があってもそれで国が強制したとはいえないと思う。
北朝鮮軍が目の前に迫っていてその時彼女と一緒で彼女が僕の死体の前で強姦されるのだったら「最早これまで一緒に死のう」って言うかも知れんな。
可笑しいかもしれんがそういう気持ちは分かる様な気がする。
もちろん理不尽な行為が全くなかったとは言いませんよ。戦争だから。
243 :
名無しさん@6周年:2005/06/22(水) 13:51:41 ID:2HJy0XSm0
>>236 凄惨な地上戦の記憶がある沖縄の人に向かって、君は何を
説き伏せようとしているの? ひょっとして君も経験者?
米軍を弁護するわけじゃないけど、軍隊の所業なんてすべて
ある意味鬼畜だよ。しかも「鬼畜米英」なんてスローガンと結びつけて、
なんか勘違いしている?
>>243 現代人には想像も付かないことで、マインドコントロールだ!って思うかもしれないけど、
戦前までの日本では自決とは美学であり、実際強制がなくとも自決している人が大勢いるってことかと。
あ、ごめん!
>>242へのレスと勘違いしました。
>>243 現在の島民は
>>89の様な空想を信じてしまっているみたいだからね。
遺族年金目当ての虚言で罪を被せられた兵達にだって家族・遺族は居る訳で。
60年経って、遺族年金への影響はもう無いのだから、あらぬ嫌疑をかけられた
軍人・遺族の名誉回復くらいやってあげてもいいんじゃないかな?
247 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:05:25 ID:AQelIeTQ0
びみょー
248 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:07:20 ID:WtlK84S/0
特攻だって、一応は志願制だよ
でも、断れない圧力は存在したんだよ
>>246 米兵もクソだし日本兵もクソだった。
戦地の一般人はいい迷惑だって話だろ?
「証言」を「空想」、「虚言」とか決めつけて
自分の貧弱な妄想を守るために
沖縄人をコケにしてるんじゃねえよ。
250 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:22:05 ID:XNeZQOUnO
嫌がるやつらに特攻や自殺を強要なんてしたら、いくらなんでも暴動が起きてたろ
他人のものさしも認めずくだらない感情論ばかりふりかざしてないで少しは頭使えよな
251 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:26:32 ID:/MjxaD+j0
>>249 それが、最近は沖縄ゴロの連中は追い詰めらて
米軍を正義の軍隊ということにして、日本軍悪を主張してる。
連日、地元紙には元米兵のすげーいいわけインタビューとか、
米軍が住民助けた話を掲載してた。
これはあのドラマ「さとうきびの歌」でもこんな感じで米軍を描いていたから
あの時から始まっていたかも。
>>250 ほら天皇の為に命を捧げろとか敵に捕まるのは恥とか非国民で家族まで逆賊になるとか
鬼畜米英を倒して八紘一宇の天皇ワールドを作るんだとかそういう
狂信的な天皇マンセー教育でバカ爆弾になって特攻したり集団自決したんだから。
そういうのが理解できてフムフム納得、男の美学だと思うなら
さっさと昭和天皇の後追って腹切りして死んでくれ。
253 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:30:03 ID:IIRHaT/20
沖縄県民の特徴として、日本軍に沖縄県民がいなかったような顔を
してる。なぜか沖縄県出身の日本兵の戦死者を民間人犠牲者に
入れたりして。でも沖縄防衛の日本兵で一番多かったのが沖縄県
出身の日本兵なわけで。
254 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:31:44 ID:NuPFIXZu0
ヮロス
255 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 16:33:14 ID:17/vcvW00
集団自決だし、火炎放射器で丸焼きだし、沖縄県民も大変だなぁ。
いっそ薩摩なんかに攻められたとき、中国に援軍要請してれば・・・
8団体が組織動員して集まったのが130人って少ねっw
サヨはもう少し頑張れ!
258 :
新慰霊施設の前に英霊裁判だ。:2005/06/23(木) 16:51:21 ID:mhWWJxh/0
259 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 17:09:21 ID:gAFbvOzg0 BE:118881656-
誰が伝えても天皇の命令なら
東条英機は悪くないよね
260 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 17:33:26 ID:Wa7z6GUp0
>>251 でも、今の米兵は小学生をレイープとかするんだろ。
沖縄人はバカだからその辺のギャップは感じないのか?
国と国との戦争はね、その発端がどうであれ、
『負けたら国には未来は無い!(`´メ)』
『勝つ為に戦っているんだ!(`´メ)』
>>259 同じ理屈でサリン事件も麻原以外は無罪ねw
263 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 17:41:16 ID:oRL/TZul0
>>260 使えるものなら何でも使うんです。
都合良くね。
ところで例の蛇味線議員の正体は何なの?
息子が逮捕されたとかなんとかの、、、、、
264 :
名無しさん@6周年:2005/06/23(木) 18:01:27 ID:/MjxaD+j0
そもそも、琉球には日本に義理立てして戦う言われはなかったわけだから気の毒といえば気の毒だな。
清国に従属しても良かったしペリーに降参して米国に成ってもよかった。
http://www.sankei.co.jp/news/050424/morning/column.htm 沖縄本島の南西に位置する慶良間(けらま)諸島、
一見のどかな南の島で先の大戦末期、住民の集団自決があったことはよく知られている。
だが自由主義史観研究会の『歴史と教育』最新号が取り上げている事件の推移に、ヒザを打つことがあった。
▼集団自決があったのは渡嘉敷島と座間味島という二つの島である。
昭和二十年三月、米軍が沖縄本島を攻める前、この島々に機銃掃射など猛烈な攻撃をかけてきた。
このため多くの住民が犠牲になったが、うち数百人は逃れられないと自ら命を絶ったと伝えられている。
▼何とも痛ましい事件だった。が、その悲劇性に輪をかけたのは、
この集団自決が両島に駐在していた日本軍の隊長による「命令」だったとされてきたことだ。
戦後、地元の新聞がそう書いたのをはじめ、沖縄県史などにもそう書かれてきたのである。
▼しかしその後、曽野綾子さんの『ある神話の背景』などさまざまな調査で、これが偽りであることがわかる。
特に座間味島では「命令」があったとする唯一の証言者だった女性が、
島の長老に頼まれてウソの証言をしたことを告白する。命令説は完全に崩れた。
▼民間人が戦争で亡くなった場合、軍の要請で戦闘に協力したのなら、遺族年金などがもらえる。
そのための悲しい口裏合わせだったのだという。「命令」を出したとされた隊長もそうした事情や、
住民を自決から守れなかった責任から沈黙、不名誉に甘んじていたのだ。
▼問題は、これほど事実が明らかになったのに、まだ命令説が信じられほとんどの教科書に書いてあることだ。
南京事件や慰安婦問題と同じパターンである。虚偽の歴史が独り歩きする怖さは、
「歴史」が国際問題となるとき何度でも強調されなければならない。
沖縄の人達に遺族年金が与えられるのは、せめてもの慰めとしても
その尻馬に乗る人達の暴走に目をつぶる訳にはいかない訳で。
270 :
名無しさん@6周年:2005/06/24(金) 10:42:25 ID:v4np+cDM0
>>250 特攻については、暴動までいかないにしても、いろんな逸話があるんだが。
お前も感情論じゃなくて、いろんな手記があるんだから、少しは頭を使って読め。
271 :
名無しさん@6周年:2005/06/24(金) 10:50:00 ID:c2QWiy0vO
259
同じ理屈でいうと、周りが捕まって麻原だけが無実になるのと同じことになってる訳だ。天皇責任は問われていないから。現実に。
天皇の戦争責任はあるでしょそりゃ、無いとか言う方が歴史を知らんね
273 :
名無しさん@6周年:2005/06/24(金) 13:20:17 ID:U45igz2L0
自決を命令だと証言したばあさんが、実は村長に頼まれて、遺族年金が
もらえるようにするためにしたことだったと、白状してるじゃねーかw
274 :
名無しさん@6周年:2005/06/24(金) 13:30:48 ID:/ZbYkok30
1フィートの会って、自分たちが出版した本の感想文を
中学生高校生に書かせて、優秀な感想文には賞を贈るとかなんとかを
今年からやるって言ってたような気がする。沖縄タイムスで見た。
その本ってのがまた集団自決とか日本兵が沖縄を侵略とかそういう内容なんだけどね…。
>>271>>272 近代立憲主義と君主無答責の原則って知ってるか?
帝国憲法についても何も知らないようで。