【狂牛病】ジョハンズ米農務長官「調査は不可能」 牛海綿状脳症(BSE)隠し証言で
1 :
Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:
牛スレは氏ね
(\¶/) ∫ 7:陰謀であると力説する。
( ・w・)y─┛
4 :
Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:2005/04/13(水) 16:33:13 ID:???
11日のニュース
★BSE問題 米・現役食肉検査官が「ずさんな実態」を初証言
BSE問題に関連して、アメリカ農務省の現役食肉検査官がNNNのインタビューに
対し、「食肉処理場の検査体制はずさんである」と具体的に証言をした。
現役の検査官がテレビカメラの前で、このような証言をしたのは初めて。
食肉処理現場のずさんな実態を証言したのは、牛の月齢判別や危険部位の
除去などが適正に行われているかを監視する農務省・食品安全検査局の現役の
食肉検査官。検査官は「米国内で本来、食肉として処理されてはいけない、
月齢30か月以上の牛の危険部位が処理される場面をこの2日間だけでも2度
目撃した」と述べた。また、処理場の従業員の多くが、まともな訓練も受けない
まま、月齢判別などの現場を任されているため、間違いや見過ごしが日常的に
起きていると述べている。
さらに、間違いや見過ごしを指摘した場合にも、処理場や農務省の幹部には
とりあってもらえず、現場の検査官の権限がほとんど生かされていないと訴えている。
その上で検査官は「処理業者が、農務省に指図をするという構図にはもう うんざりだ。
結局、業者は検査官をなるべく排除しようとしているんだから」と述べた。
今回の取材に応じた検査官以外にも、農務省の基準が守られていないと主張する
現場の担当者は全米で声を上げ始めている。輸出再開の条件として、農務省が
提示している安全対策が本当に現場レベルで守られているのか、日本側はあらためて
見極める必要がありそうだ。
5 :
kani:2005/04/13(水) 16:46:09 ID:yqAdi3Jb
誤魔化し、事故、偽装を判別できないなら、安全なんて有りえない。
日本が出来る全頭検査を出来ない訳は無い。
日本国民の生命、健康に関わる「食の安全」に穴を開けるべきではない。
また「牛肉離れ」を再燃させるだけでしょう。
6 :
名無しさん@5周年:2005/04/13(水) 16:52:48 ID:yH2+a61w
全頭検査をしても100パーセント発見できるわけではない。
日本国内でも発見されずに狂牛病に感染した牛肉が流通している可能性はある。
全頭検査とは単に「安全に気を使っています」というポーズにすぎない。
本当に安全を求めるなら国産、輸入などと分けることなく牛肉を食することを止めれば良い。
7 :
名無しさん@5周年:2005/04/13(水) 16:58:59 ID:ODsY8snI
>>また「彼の言っていることをフォローするのは事実上不可能だ」と、調査は難しいとの
>>考えを示した。
それがアメリカンクォリティー
8 :
名無しさん@5周年:2005/04/13(水) 18:23:01 ID:KnU1Y7y6
9 :
名無しさん@5周年:2005/04/13(水) 22:08:27 ID:iDmPXNKz
>>1 このニュースは、米国でも報道されたのかね?
そこが興味深いんだけど
10 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 08:46:13 ID:ZTt+TdcJ
そりゃそうだよな。
隠蔽側が調査をするわけがない。
11 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 08:55:37 ID:7m0VrabO
日本の農水省は日経なんかで告発自体無いと否定してなかったか?(w
12 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 08:58:33 ID:yoYjkeU4
13 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 09:00:29 ID:MxJ5i9Vh
調査は難しいって
なんでできないんだ?
15 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 09:24:35 ID:IjXua5vs
売国奴・小泉、売国奴集団・自民政府は
日本国民の安全より アメリカ国民の利益を優先する
卑しく汚い売国奴
16 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 09:29:01 ID:Xyj5GAq+
これって日本にとっていいニュースじゃん
>>6 完全じゃないから全部おざなりにすればいいわけはない。
50%の安全を60%に、60%の安全を80%にすることが重要。
100%にならなっくてもだ。
18 :
のりお:2005/04/14(木) 10:29:40 ID:uRAhuGRq
ttp://www.cbc.ca/story/news/national/2005/04/12/usbse050412.html (米農務省によって「問題なし」とされた牛の動画もあるよ)
既に退職した米農務省の元食肉検査官であるマスオ・ドイ氏によれば、
彼は1997年にBSEが疑われるケースを二度みたが、いずれの場合も
適切な検査は行われなかったとのこと。CBCニュースの調査によって、
問題の牛の脳サンプルの主要部分がどちらの場合も検査されずに
「行方不明」になっていたことが判明。米農務省に経緯を尋ねたところ、
農務省はCBCの取得した書類にある通りと、回答を拒否しました。
米国とカナダがほぼ同じ安全基準・BSE検査法を使ってきており、
米国の畜産規模がカナダよりもはるかに大きいことを考えれば、
カナダ産のBSE感染牛が四頭見つかったにもかかわらず、
米国産の感染牛が一頭も見つかっていないことは不自然です。
19 :
名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 12:45:26 ID:VPXScjqT
解体もずさん。検査もずさん。月齢は見た目で判断。
科学的云々以前の問題じゃないか。
>>19 それでも自分に都合がよければ米語では「科学的」と言います。
21 :
名無しさん@5周年:
アメリカでBSE感染牛見つけるのはイラクで大量破壊兵器を見つけるのより簡単だろ。
やる気が無いものにはあっさり不可能って言うところが既にスポンジ脳。