【教育】「ゆとり教育は明らかな失敗」 授業復活求め、理数系学会が提言
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unkoもれそう
222
5 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:26:49 ID:BRIcDOWs
6 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:28:50 ID:4BtQNKVq
ゆとり教育は公務員の休暇を増やすための口実。
7 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :04/12/29 00:29:53 ID:gKZp0Wnd
続きはここですか?
無能教師のクビを切ってゆとりを増やそう!
ついでに週五日制止めてほしいよ。 あれは他の日にしわ寄せが行くだけで、かえって効率が悪い。
とりあえずまともな日本語くらい学習させろや
11 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:31:43 ID:VBP+ioQE
スレ違いなレス失礼。 数学も結構だが和算を途絶えさせたのは失敗だったと思う。
12 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:31:44 ID:Vccyb66R
新学習指導要領は平成14年度2002年度から開始した 週休二日制、総合学習、激薄教科書、低レベルな授業内容、少人数などが特徴 新学習指導要領で教育された最年長者は今年度中に20才になる 政府公認のバカであり、理数系学会承認の失敗作である
13 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:31:49 ID:n8LVZn78
うお? 何食わぬ顔で次スレがたってる。
14 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:32:52 ID:YBy/x8w3
国語もダメ歴史もダメ算数もダメ理科もダメ… もうだめぽ
15 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:33:51 ID:VBP+ioQE
>>9 とりあえず履修内容の総量を戻すために、
時間を増やすしかないかもな。
現場が対応できるかどうかちと心配だが。。
16 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:34:09 ID:6Us0tTfM
>>11 関孝和だっけ?
和算で微積分寸前まで行った人
17 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:34:27 ID:nTabcB58
文部省官僚の師弟は、全員私学に学んでいる予感 他人の子どもを陥れるナイスな作戦だ
18 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:35:16 ID:hrzfem49
月−1日 火−1日 水−半日(出来ないやつは午後も補習) 木−1日 金−1日 土−半日(出来無いやつは午後も補習) 日−休み これでいいだろ?
19 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:35:43 ID:gHQf0REP
ま 高校の数Uくらいはできないと社会出てもリストラされるね。
20 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:36:03 ID:6cr0rjBg
庶民とエリートの教育をわけろよ。
21 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:36:44 ID:Vck3aKPh
やる前から失敗つうか被害を与えるだけなの 分かってたじゃん なんで教育関係者って現実感覚がねーヤシばっかなんだ?
22 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:36:55 ID:9/3eYvGA
>>17 つーかキャリアの役人なんて東大卒が多いんだから
自分自身が中高一貫の私立校出身者であるケースが多い罠。
24 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:37:40 ID:2OfQmSN+
鳥居泰彦て慶應の前学長。 意味の無い東会館を作った人 あそこいつも誰もいない・・・
25 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:38:35 ID:hrzfem49
26 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:39:00 ID:cIC77fac
電車の中でゲームボーイアドバンスやってる工房見てこの国の終わりは近いと実感
27 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:39:14 ID:Hf7djZvS
まだ結論を出すほどの結果は現れていないと思うものの 悪い話しか聞かないよな・・ もしくはマスコミがフィルタリングしてるのかもしれんが
28 :
??? :04/12/29 00:40:15 ID:mhfdlb+P
まあ、私立が軒並み入試の科目数削減で志願者を増やすご時世だから、慶応の連中に何か頼んでも無理じゃないの?(w
29 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:40:31 ID:nTabcB58
「ゆとり教育」を真に受けていると、馬鹿な目に会いそう 自分のことは、自分で考えないとだめだね
30 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:40:35 ID:VBP+ioQE
>>16 その人が一番有名だね。
和算もおそらく数学から分化したもの。
だけど暮らしに密着した娯楽性の高い問題が多い。
専門家向けでなく万人向けの数学だった。
いいや、レベルの高い算数だった。
31 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:41:11 ID:tENv/zdT
寺脇研はポルノ映画評論家。
32 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:41:56 ID:U2XyW9ru
>>1 判ってても「失敗」なんて気軽に言うなよ…
その「失敗」した「ゆとり教育」で育った若い子達はどうなるんだよ。
世の中建前ってのがあるでしょうに…
33 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:42:32 ID:mtpKou3b
ゆるみ教育イクナイ
ゆとりの定義から入らなかったのが失敗だな。
35 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:43:36 ID:n8LVZn78
ゆとり教育を受けた世代じゃなく、団塊の世代でもない今の40代〜50代が若手でばりばり 働いてた頃が、まさに「失われた10年」で不景気まっただ中だったってのは何の因果だ?
36 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:44:00 ID:hpSbdrHs
>>27 結論つうか、ゆとり教育マンセー仮説ではいかなる点がそのメリットと考えられているのかをとりあえず聞きたい。
37 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:44:44 ID:6wWhMOd7
高校生からは,むしろカリキュラムをもっと専門選択性にしたほうが 考える力が身に付くとおもうんだがどうなんだろう 量子力学とかバルト3国近代史とかあったほうが楽しいじゃないか..
38 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:44:49 ID:DLP9Mmyj
365日研究室内で寝泊りし、風呂も入らない歯も磨かないで その研究だけを続けて、役に立つかどうかの概念もなく生みっぱなしなのが理数系。 それが例えくだらん開発だとしても、それを商品化などして世に出してやるお役目が文系。 理系の自己中心的な研究を世に役立てやるトコまで持っていくのが文系の尊いところ。 三流オナニーでもメシが食える日本の土壌と、その道を奨励するが如くの 日本の教育方針はこれこそが害悪と言わざるを得まい。
39 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:45:20 ID:Jlc7ftwv
だいたい今の厨房・工房甘えすぎ んで、文句があれば親が出てくる 現代の親世代が子供をダメにしてんのよ
40 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:45:34 ID:qBmqbJmO
ゆとり教育は、反日主義者(朝日、共産、社民、日教組、自治労) たちの陰謀だよ。
41 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:46:47 ID:5fKPLeRI
はじめから分かっていたことだが 圧力団体のせいでこんなバカなことになる
42 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:47:01 ID:sVty5mZX
ゆとり教育ってさ、そもそも、生徒が起こす非行や問題を ぜーんぶ詰め込み教育・受験のせいにしてきた日教組が マスゴミを煽ってぶちあげた解決法なんだよね。 日教組の国家解体理念に合った無責任と、休みを取りたい怠惰な願望と マッチした一石二鳥の夢の解決法だったんだよね。
43 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:47:09 ID:hrzfem49
>>40 被害者意識も、そこまで来ると滑稽という他無いなw
44 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:47:12 ID:PfJ1TG3o
ゆとり教育世代は使い物にならんポンコツが多いよ と公言してるもんだよな。
45 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:47:38 ID:Z+IHZkH2
かわいそうですが、ゆとり教育を受けちゃった世代の方は 区別を覚悟してくださいね。よっぽど実力をつけておかないと 就職でもなんでも区別されちゃいますから。 恨むならゆとり教育を批判されながらも積極的に進めた、 寺脇研を恨んでくださいね。
46 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:48:02 ID:n8LVZn78
>>38 いや、工学部も理系ですからー。
VHS作ったのも理系ですからー。
47 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:48:03 ID:fN1S4f//
ゆとり教育発案者は責任取らないの? 集団訴訟祭りきぼんぬ。
48 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:49:00 ID:VBP+ioQE
>>37 とりあえず読み書き算盤は必修として、案外それでもいいんじゃないかと思った。
一つでも面白い取り組み事に出会えば興味の幅はそこから拡がっていくものだから。
塩を減らし、湯で割ったような教育を多種類与えるより、美味い物をそれなりに
与えた方が「やる気を伸ばす」という、教育の一つの目的は達成しやすいと思う。
49 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:49:40 ID:Z+IHZkH2
デフォルトで人並み以下の世代って可哀想過ぎだよなあ
50 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:50:44 ID:U2XyW9ru
>>38 > その研究だけを続けて、役に立つかどうかの概念もなく生みっぱなしなのが理数系。
> それが例えくだらん開発だとしても、それを商品化などして世に出してやるお役目が文系。
> 理系の自己中心的な研究を世に役立てやるトコまで持っていくのが文系の尊いところ。
その商品をガンガン売り込んで金を回収してくるのが体育会系
意味不明なプレゼンと手八丁口八丁で夢を語り次の商品開発の資金調達をするのがロマン系
一通りいないと会社は回りません。
51 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:51:17 ID:kcdPKc2/
バブル入社組は今バカにされているけど ゆとり教育組はもっと悲惨なんだろうなあ
52 :
:04/12/29 00:52:19 ID:nfo5PviM
小中高とパソコンの授業があるが日本語入力をいつまでたっても理解できない児童学生が溢れているよ しかもゆとり教育のおかげでじっくり教える事もできず、置き去りになっている。 大半の学生は今自分が何をしているかも理解できずにパソコンの前に座っている。 某公立学校に勤務するインストラクター
53 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:52:21 ID:rViXrC62
週五日制で得したのは結局日教組だけ
勝てない戦争したヤツらと アメリカに追いつくことが価値だと信じ込んだヤツらと ほとんど拝金主義を生んだ高度経済成長と バブルに踊ったヤツらはみんな同じヤツら。 そいつらが悪い。
55 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:52:40 ID:L04/VrhG
>>50 引きこもって会社にこない奴だけは絶対に要らないけどね.
56 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:53:04 ID:6Irgn+Lh
ゆとり教育の是非はわからんが、 いつもつるし上げになる「およそ3」は悪くないと思う そういうセンスも重要
57 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:53:54 ID:tI/jQeOe
>>52 ゆとり教育と日本語入力の能力欠如の因果関係は?
58 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:53:58 ID:kFET/k10
分かってないなあ 崩壊させるためのゆとり教育だよ つまり成功だったってわけ
59 :
??? :04/12/29 00:54:57 ID:mhfdlb+P
日本語を理解する前にパソコンの前に座らされる教育がゆとり教育ってこと?こりゃあ駄目だ。(w
60 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:55:53 ID:YvSVHBGq
61 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:57:03 ID:nTabcB58
ゆとりとか言っても、所詮、競争なんだから、 競争心をなくしちゃうと、たいへんだ 悪平等教育は、やめた方がいいと思う いい加減、公務員は責任を取って欲しい 少なくとも、顔を見せろって感じですね
ソ連のときもブレジネフ時代は「停滞の時代」と批判されてたなぁ。 絶頂期の栄光を知る人々は、下り坂にさしかかっても、自分が坂を下り始めていることに気付かない。 日本もまた、そうだった。 マンハッタンの物件を買いあさって悦に入っている場合ではなかったのだ……。
現場教師は悲惨だよなー 連れが教師だけど、まともな人なら今の時点でもゆとりはないのに… で、結果を押し付けられて責任取らされる。 子供は犠牲者だしさ。 やっぱ日教組か。
64 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:57:22 ID:q06u1WOi
>>29 本当だよね。ゆとり教育で最も影響を受ける(勉強しなくなる)のは学校で成績が下位の
グループであるという事。
つまり、上位者は変わらず勉強を続けるので下位者との差が大きくなるだけだったりする。
しかも、成績が下位のグループや教育困難高の生徒ほど「勉強して大学出てもリストラされるからね」
とか、「これからは学歴の時代じゃないぜ」というヨタ話を信じやすい。
それで、勉強とは違う方向で自己の才能を伸ばそう!とか、手に職つけて腕に誇りを持つ
職人の世界に行こう!というのなら良いのだが、この手のグループは「今が楽しければいいや」
という刹那的・享楽的な方向に進みやすい傾向があったりするから危険。
そして、大人になった後に”どういう人間が大企業で高給取りなっているか、キツイ仕事で薄給に
喘いでいるのはどんな素行の者だったか”という現実にブチ当たる結果なるんだよね。
65 :
??? :04/12/29 00:58:14 ID:mhfdlb+P
おそらく全国の小中高では日本語が全く分からないのに英会話だ!パソコンだ!って風景が広がっているんじゃないか?これがゆとりの風景?(w
66 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:58:28 ID:6wWhMOd7
>>50 そうそう,本当に面白い研究・学問に出会ったら
やっぱりちょっとは勉強する事に対して興味が沸くよね.
先の見えない詰め込み教育って勉強してても本当に詰まんなかったし.
確かに勉強は他人のためにするっていう側面もあるけど,俺らもロボットじゃ
ないんだからやっぱりちょっとは自分の知的好奇心を満たすために勉強したいな,
できたらいいなって思うよね..
67 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:58:34 ID:hpSbdrHs
>>48 俺はそうは思わんね。自分の経験から。
どういうことが必要不可欠の知識なのかなんて、学んでいる当人はほとんどわからないと思う。
何も知らない子供に将来の夢を語らせてみろよ。
スポーツ選手、漫画家、歌手、テレビキャスター・・
間違いだらけのメディア情報に躍らされている彼らを甘やかしても仕方がない。
なぜ、基礎を学ぶ必要があるのかを教える必要は無論、あるけどね。
68 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:58:48 ID:iFw41HAH
文部省でゆとり教育を推進しているキャリア官僚の核心部には、日本の科学技術の レベルを落とし、国力の低下を画策している支那や韓国の工作員がまぎれている。 で、馬鹿な周辺部とサヨクが引きずられている……こんな妄想も、ちらほらと出て くる今日この頃です。
69 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 00:59:32 ID:sVty5mZX
>>58 それは同意。ゆとり教育つって省庁が介入してやっとその異様さが
ようやく問題になったけど、実際はずっと前から、ゆとりの名のもとに
おちこぼれマンセー的な価値破壊がはびこってた。
70 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:00:13 ID:rViXrC62
チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< 寺脇研殺害速報まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | ラサール .|/
71 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:00:14 ID:0r9Rzgjl
今日の赤旗でちらっと詰め込み教育再開に釘差し 但し、かなりのベタ記事扱い さすがの共産党もゆとり教育全面マンセー!出来なかったんだろう
72 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:01:54 ID:SgY1Evdz
失敗か。やっぱりな。 息子に理数系教科がある通信教育やらせておいて正解だった。
失敗したんなら間違いを認めてやり直せばいいだけの事。 でもその子供達へのフォローに関する話は聞いたことがない。 大体教育内容の水準下げたのに学力の評価方法が変わってないなら、 その結果が「学力低下」になるのは当然。 ゆとり教育の本当の目的ってのは、 そういう調査とは関係ない部分にあるはずじゃなかったのか? その辺の評価も聞いたことがないぞ。
74 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:02:18 ID:3949/4Ao
日本人の方はこれを読んで反省してください。 北海道の室蘭に、中国から連れて来た人々を強制労働させた町があります。 戦争が終わる頃、この強制労働の歴史を隠蔽する為、日本軍は多くの中国人を虐殺して埋めました。 今でも、この辺りにはたくさんの中国人の幽霊が出ると言われています。 この幽霊談に関わる話が一つあります。 それは、この近付近に崖があるのです。その崖はとても険しい所です。 私も何度か行ったことがあるので知っていますが、落ちたら死んでしまうような場所です。 実は、昨年、実家に帰った時に教えてもらったのですが、これまでかなり多くの人が事故などでこの崖から落ちましたのだそうです。 しかし、不思議な事に、そこで死者が出た事がないのだそうです。みんなかすり傷程度で済んでいるのです。 話を聞いた時に、私は不思議に思い、「なぜ?」と尋ねました。 友人が言うには、こういうことです。 「虐殺された中国人が、救っているんだよ。日本人は恨むべき人間だけど、やさしい中国人の幽霊が日本人を許して助けてくれてるんだよ」 この話は今地元でちょっとした話題になっている話なんだそうです。 教えてもらった時、心のどこかでホッとしたような気持になりました。 幽霊になっても直、中国人の方は弾圧した日本人を許して助けてあげてるのです。 これは中国の長い歴史に裏付けられた儒教の精神が息づいているからほかになりません。 例え、作り話だとしても、日本人は過去を大いに反省し、謝罪すべきだと思われます。 在日外国人が生活保護を受けれるのは当然の権利です。日本人は大人しく税金を払えばいいのですよ。
75 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:02:41 ID:kK0ORubg
ゆとり教育にどっぷり使っていた不良品どもを これからどうすればいいんだ ?
76 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:03:11 ID:nTabcB58
文部省の官僚は、自分の子どもには、せっせと勉強させて、 国民の子どもには、ゆとり教育を訴えている これが、一番おかしいよ 正直、教育族は、ずれていると思う
77 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:04:13 ID:Onqrb7Px
バブルに浮かれる時代だった。競争が激しいことが切磋琢磨してより高度な 知性を身に付ける原動力だとの認識が薄れ、競争が社会問題のすべての原因 であるかのような論調だった。 母親が教育ママと言われるようになったことも関係していたような気がする。 女性のあり方が、社会の変化に大きなインパクトを与えている。 とりわけ教育は、そうだと思う。母親と父親のあり方をしっかり考えていかないと 教育はきちんとしてこないのかもしれない。
>>75 ゆとり教育を推し進めた張本人達が責任もって
不良品の生活を保障すればいいんじゃないかな?
80 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:05:39 ID:Wo8pWjrA
ゆとり教育の狙いは、10年後にインテリ層(ただし自力学習必要。 少数でも自ら苦労したがる人間はいる)と労働者層(低所得でも ゆとりある生活)の2階層にわけて棲み分けを行い、教育費に かかる可処分所得を内需拡大に向けようとしたもの。 でも現業の仕事はどんどん海外に移転されるし、外国人労働者 の日本への大流入もあって、結局労働者層の行き場がなくなって しまったのが失敗の原因だな。発案者は責任とって国内の職場 育成に全力をつくすべきだな。
81 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:06:06 ID:hpSbdrHs
宮台ってわりとまともなことも言う人間だと思うけど、教育に関する彼の言動は 明らかにおかしい。 親の経済力によって子供が二極化してしまっている現実を、彼はどう考えているのだろうか。
82 :
??? :04/12/29 01:06:07 ID:mhfdlb+P
どうすればいいのかさっぱり分からないのがゆとりの成果だよ。(w
83 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:06:15 ID:ReFQIVcw
>>56 すまん。バカな俺でもそのセンスは悪いと思うぞ。
84 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:06:21 ID:6wWhMOd7
>>67 かといって詰め込み教育じゃ考える力なんて絶対
身に付かないと思うんだけど.
85 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:06:40 ID:8lnh5//X
>>66 >先の見えない詰め込み教育って勉強してても本当に詰まんなかったし.
40代だが、「詰め込み教育」を受けたという印象はなかったな。
将来、高度な論理操作をするためには、基礎学力としてこれくらいは必要だと
いうことが、何となくわかっていたから、小学校から、あんたたちのいう
「詰め込み」式で勉強していたよ。
86 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:07:53 ID:vkiYOLQt
>>79 DQNが暴れても当たり前、キャリアが暴れると新聞沙汰か。
ははははは
87 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:08:15 ID:YBy/x8w3
88 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:08:50 ID:lHxNCYNp
「理系はヲタク」 「勉強する奴はダサイ」 「学校で教えられる勉強なんて役に立たない」 「勉強なんてまったくできなかったけどこうして立派に稼いでいきていますぅ〜」 まず、こういうことをテレビやなんやで平然と言うアフォをなんとかしろ。
89 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:09:09 ID:0r9Rzgjl
>>81 最近の宮台って後出しじゃんけんが多いからあまりなあ
>>79 違うよ。ゆとり教育したら、DQNや差別的な人間が減るとでも思うわけ?
ゆとり教育の発想の原点は、そういう嫌な事件の原因を、
社会が悪い、国が悪いの論点で、教育が悪い>詰め込み教育が悪いって
転嫁させたとこから始まったんだよ。
91 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:10:25 ID:hpSbdrHs
>>84 だから、
>なぜ、基礎を学ぶ必要があるのかを教える必要は無論、あるけどね。
て言ってるでしょ。
92 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:10:58 ID:DLP9Mmyj
>>50 企業に理数の人間が必要ならインド人雇えばいいだろ。
これからは世に強力に打ち出す力が必要。
それは今後の日本の外交に置き換えてもそう。
ヒキのオナニー能力を最大限に活かすには、お前の生きる場所ねーぞ
という厳しい環境に置いてやるほうがいい。
93 :
??? :04/12/29 01:11:01 ID:mhfdlb+P
ザルに詰め込んでいなければ、素材が全くないので何も考えられないわけだから、詰め込んでおかなければ・・・。(w
94 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:11:07 ID:gHQf0REP
ゆとり教育世代はこれから人生大変だぞ。 なにせ知識を『知らない』んだからね。 上に蹴飛ばされ下に平然と追い越される, そんな世代になるんだろう。 はは。
95 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:11:12 ID:vkiYOLQt
まああれだ、詰め込みだゆとりだと極論でしか語れない しかもマジになってそんな低レベルな事いってる連中がいるうちは 負ける気はしないね。 教育産業に身を置く者をとして。
96 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:11:32 ID:L04/VrhG
>>56 概算する,ということの価値がわからん奴が多いよ,2chは.
97 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:11:55 ID:hrzfem49
だから、 家庭が教育の真の担い手として復活してこない限り、 この国に未来はないよ。
すごく無責任なことを言わせてもらうと、 結局頭のいい人は特に授業とか聞いてなくてもそれなりにエリートコースに進めるし、 頭の悪い人はどんなに努力してもバカだから。 重要なのはバカな人を賢く改造することではなく、 バカはバカなりに幸せになれる道を示してあげることなんじゃないかな。 大工とか、靴職人とかの価値を再認識させるというか。 どの道に進んでもうだつの上がらないどうしようもない人ってのもいるだろうけど、 そういう人はもう諦めてもらうほかないよ。 下手に夢を持たせるよりも「あんたどうしようもないよ」と素直にいってあげた方がいい。 淘汰は自然の摂理だから。
99 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:12:29 ID:X/SoeJNN
>>84 詰め込まないと考える事すら出来ない罠。
天才的な奴がいて、考える事が好きだったとして、円周率を習わずに
独力で円周率を発見したからと言って、偉業ではあるが役にはたたんよ。
100 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:12:51 ID:6wWhMOd7
>>85 それはあなたは相当頭が良いんじゃあないでしょうか.
俺の経験からいうと,例えば複素数を勉強しているときには
なぜ勉強しているのかわかんなかったけど量子力学を知って初めてその
有用性を理解することができたよ.
あと定数eの値も意味不明だったけどπのie乗が-1になるっていう関係性や
微分を習ってちょっと納得することができた.
>>87 何がおかしいのかおしえてください
101 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:00 ID:7L6aCfgd
>>86 そりゃキャリアが暴れたら新聞沙汰だろう。
基地外が表面上はエリートというように糊塗して
高度な能力が必要とされる組織の内部に巣くっている
わけだからびっくらこかない方がおかしい。
アホがアホなのは誰も驚かないけど、賢そうに見えて
実は物凄い幼稚だったら驚く。
地位に対する世間一般的期待の問題。
102 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:17 ID:mKUEeV4D
( ゚д゚) シッコク シッコク!! 「/_/ \\
103 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:32 ID:n8LVZn78
教養が低下したんじゃなく多様化したんだっていう見方もあるけどね。
>>73 が言うように、評価の仕方が今まで通りじゃ何が変わったのかつかめないと思う。
104 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:33 ID:lmDzmBEA
遊びたい盛りのガキに自由時間与えた当然の結果だ罠w
105 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:39 ID:x/xVP/cG
失敗の責任は誰が取るんだ
106 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:45 ID:EwdvBWCW
公立校教師の年間休日って年間何日あるんだ? 一般企業で120〜130日位だと思うが。
107 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:13:45 ID:VBP+ioQE
>>67 例えば、スポーツ選手目指してる奴ならそこから物理なり
生理学なり医学なりに興味が移っていく者もいるかもしれない。
そもそも俺の場合は一般教養ってのをどう選定するのか。
それ以前にできるのか?って疑問が頭の中にあるのよ。
それで
>>37 に同調したわけよ。
ただ、生活が変わりつつある現代、家庭科や体育で習うような義務
教育に取り入れないでも勝手に身につきそうだった物が身に付か
ない現代。冗談かも知れんが聞けば線を引けない子もいるんだって?
だからあなたの言い分も全面否定できないって気持ちも抱えてるw
108 :
??? :04/12/29 01:14:20 ID:mhfdlb+P
全く素材なく考えるだけで何でもできそうに思うのはひどい妄想。英語は詰め込まなければできない。(w
109 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:14:41 ID:L04/VrhG
>>98 おまい,大工や靴職人に失礼.
家や靴,自分一人で作れるのか?
110 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:14:50 ID:Onqrb7Px
必要は発明を生み出すので、外部記憶装置を造るとか、 遺伝子操作で知能を飛躍的に進化させるとか、そういうこと をゆとり世代は実現していけばいいじゃないか。
111 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:14:50 ID:8lnh5//X
>>79 このキャリアは28歳。
「詰め込み教育」を受けておらず、ゆとり教育世代。
ゆとり教育の結果、中学から私学コースの歪んだエリート意識の持ち主と、
公立に通う一般人との学力格差が大きくなり、こういう「偏差値」でしか
物事を計れない馬鹿が発生したのだろ。
20年前は、公立高校で、3年まで運動部に属している普通の高校生でも、
「詰め込み教育」で基礎学力は既についていたから、
本人の努力次第で、東大にどんどん入ったものだ。
そういう普通の高校生活を送った者には、こういう歪んだエリート意識はない。
112 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:15:15 ID:4Dv+QPRE
>>96 あの〜設定計算では、有効桁数を2桁省略しただけでかなり違う結果が出てくるのだが?
113 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:15:21 ID:0r9Rzgjl
>>106 本当はそんなもん、夏冬休み期間中の平日は本当は仕事しなきゃいけない
でも実際は遊びまくり
114 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:15:23 ID:W7/leily
あんまりカリキュラムは重要でも無いきがするけど。 それよりももっと読書とか中学入試を奨励したほうがよさげな
115 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:15:32 ID:X/SoeJNN
>>100 そいで量子力学は人生において具体的に有用だったか?
アインシュタインは最後まで信じなかったが(w
電子の軌道は観測するまで定まらない!なんちゃって。
116 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:15:44 ID:rViXrC62
そろそろ 「文系を叩いて”自分はエライ”と主張したい理系(自称)」 がやってくる頃ですね。 でも本は読めよ。それも小説や詩歌の類>理系原理主義者たち 心も鍛えないとダメだぞ。
118 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:16:11 ID:ZRBhgkLN
>>85 おれも同世代だけど
社会や英語については今の学校教育のがはるかにまともだと思うよ。
ゆとり教育で問題点が指摘されているのは理系科目で、
これについては確かに問題が多いと思うけど。
119 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:16:57 ID:MOxTZIDQ
>>109 そんなに
>>98 を責め立てるもんじゃないよ。
彼にとっては、PCでも靴でも、一本の大きな木になってる果物なんだからさw
120 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:16:58 ID:VBP+ioQE
>>75 作業が途中で止まってるだけなら完成させる。
壊れているのならば壊れた箇所を修理する。
料金はオーナーに持っていただくしかなさそう。。
もしくは欠陥の原因を作った奴に賠償させるかw
貧富の差が学力の差につながるというのは、 日本が奨学金制度が未熟だからだろ。 アメリカの学生なんか親に学費出してもらっているやつなんて 馬鹿しかいねえよ。 親が貧乏なやつは将来の自分を担保に 学費ローン組んで自分で勉強するんだよ。
122 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:18:05 ID:X/SoeJNN
>>120 シックスΣでは不良率が一定以上の部品は直さずに廃棄が基本ですが何か?(w
123 :
84 :04/12/29 01:19:36 ID:6wWhMOd7
>>99 ええと,すいません私の考えの前提が不明瞭だから誤解させてしまいました.
まず,私が受けたカリキュラムはゆとり教育で,理系だから高校までに
数学は微積分,化学が有機化合物,物理が電磁気学まで勉強しました.
それで,今回のカリキュラム改訂ってのはこれ以上のレベルに行くという
ことかなっと思いました.
例えば物理は波動や量子力学などが含まれるのかなぁと思いました.
それで,そこまで勉強するのに,全てをボトムアップ積み込みで
こなすのはやはり考える力を身につけることにならないと思うんです.
もちろんπなんかは当然最初に教えるべきだと思います.
ゆとり教育が問題なのはその後の受け皿がないからなんだよ。 方向性が間違っている訳じゃない。
125 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:20:10 ID:hrzfem49
>>113 おまえ教師か?
俺は高校勤めてるが、1年のうち学校に行かないのは40日くらい。
平日は学校出るのが平均で19:30。
家庭生活をギリギリ保ってるのが現状だ!
126 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:20:28 ID:n8LVZn78
>>115 量子力学がなきゃ、飛行機もロケットも飛ばんよ。
127 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:20:34 ID:Onqrb7Px
詰め込み世代がゆとり世代を切り捨てるなら、ゆとり世代の 必要性を証明してしまう結果にならないかな。 詰め込み世代にゆとりがあるからこそ、ゆとり世代の問題点 を指摘できるんだと思うよ。
128 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:20:37 ID:hSn2otDq
親やがっこおのセンセ達が「ゆとり」を持つためのゆとり教育。 大人にすら考える力がないんだから、その教育を受ける子どもは当然その影響大。 「あきらかな失敗」は教育現場を少しでも見ていればわかりきったこと。
129 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:21:23 ID:8lnh5//X
>>100 複素数については、高校の数学の先生が、
「まあ、今のお前らには解らんかも知れんが」
と前置きして、テイラー展開やら、電子回路やらで説明してくれたよ。
当時は、全く訳がわからなかったけど、後々重要になるということは
何となく解って、受験に重要ではなかったにもかかわらず、熱心に
チャート式の該当箇所(説明は非常に少なかったが)を、受験直前に
読んだりしていた。
ちなみに、愛知県の普通の公立高校。
「ゆとり教育」では、こういう、「お前らには解らんかも知れんが、説明するとだな」
というのは徹底的に排除されると聞くが。
130 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:21:27 ID:UkCsSehy
>>121 > 貧富の差が学力の差につながるというのは、
> 日本が奨学金制度が未熟だからだろ。
アメリカなんかもろ貧富の差=学力の差だけど。
教育とイデオロギーを切り離して考えてほしい。(私はサヨではない) 今の学習指導要領では「総合的な学習」が全く役割が果たせなかった。 総合的な学習を重視するあまり、教育の足腰である「算数・国語」などが 大幅に削られ能力が低下したのは当然である。 それが今回の国際比較で白日の下にさらされただけのことである。 総合的な学習は激動の世の中でも「たくましく生きる力を持った人間」を 育成するために創設された。 一部教師は、初めから失敗だと感じていた。 それは同様の趣旨で10年以上前に始まった「生活科」が失敗だったためだ。 文科省は2度目の同じ失敗を繰り返したわけだ。 それは「評価」が十分に出来ないからだ。 すなわち、競争させるための「尺度」がない。 当然、児童・生徒は競争力を失うし「評価」できないため、 教師自身が何を教えればいいのかわからないのである。 加えて、算数、国語、理科、社会などの教科時数が削減されたわけだから、 大馬鹿者の生徒が増えて当然である。教師も当然馬鹿。 日教組はすでに力を失っているので、相手にされていない。ご心配なし。
132 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:21:35 ID:ZRBhgkLN
>>126 ニュートン力学で十分な気がするが、
違うのか? >理系のやつ
133 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:21:47 ID:6wWhMOd7
>>115 具体的な有用性だけを求めるのって詰まんなくありません?
文学とか何のためにあると思います??
僕は物理学や文学で精神を遊ばせるのも,とても楽しいと思うんですが.
>>83 使い分けるっつーことなんだが
ざっくり3掛けてこんなもんか、ってのがより大事な場面もあるだろ
計算の訓練が必要ならそれはそれでやればよいとはおもうが
>>96 サンクス
>>109 大工や靴職人を馬鹿にしたんじゃなくて、
本来そういった仕事も立派な仕事で、
幸せな人生を送るために必要十分なもののはずだろうってことを言いたかったんだけども。
「バカ」っていうのは今の硬直化した基準に対する皮肉というか…
…分かりにくかったかな。ごめん。
136 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:22:12 ID:DLP9Mmyj
だ・か・ら 一般人が理数の勉強を実際に使うもんなんて四則計算だけだって言ってるだろうが
137 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:23:07 ID:sVty5mZX
学校の勉強なんか生活の役に立たないとかいう、屁理屈を子供に 言わせて喜ぶマスゴミのどれだけ多かったことか。 売春高校生に、迷惑をかけてないからいいって屁理屈も同じようにして 楽しむ奴ら。 昔の教科書に載ってる問題程度すら、暗記したり、理解して応用できる 能力培えない人間に将来何が出来るっていうの? 出来るっていうんなら、やってみせてから言えよって。 出来たとしても、それが教養があった上で出来たらなおいいではないか。 詰め込みであろうと、教育に害は無い。少なくとも、教育を受けさせない ことによる害よりは、はるかにマシ。
138 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:23:25 ID:tXlr01ZS
>>136 そうやって国力を下げていこうという論調はお前日本人じゃないな。
139 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:23:36 ID:rViXrC62
140 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:23:46 ID:TfUJwaTs
>>136 んにゃ近道してーときに
対角線を横木るつーのも
あっしは使いやさぁ
俺どうしよう!!!!
142 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:24:33 ID:X/SoeJNN
>>123 うーん、科学は進歩しているのでノンビリ考えている時間が無いのも事実なんだ。
既に発見されている定理や証明されてる事実はある意味ブラックボックスと
捉えて構わない。 何故かと言えば、考えるべき事はその先にいくらでも
あるからだ。 ついでに言えば、人生のウチで真に画期的な研究が可能な時期は
35歳までだ。 それ以降は記憶力は落ちないが、発想力は落ちるようだ。
人生はあっという間で有る事を痛感している者からのささやかなアドバイスだよ。
143 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:24:59 ID:n8LVZn78
>>132 最初はねー。
飛ぶだけならそれで良いんだけど、「安全に」飛ぶとなると必要みたい。
144 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:25:13 ID:EjPpt0ql
「ニュートンカ」学って何なんだ?って一瞬思った。 ゆとり教育の弊害ですかね。
145 :
??? :04/12/29 01:25:27 ID:mhfdlb+P
変だなあ、最初の飛行機が飛んだのは、光電効果の論文が出る前じゃなかったのか?(w
>>136 しかし、うちの会社にも足し算すら出来ない高卒とかが入ってきているのも事実。
147 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:25:43 ID:VBP+ioQE
>>133 >>具体的な有用性だけを求めるのって詰まんなくありません?
抽象的な物事、あらゆる取り組みと同じくらい価値があり楽しいものだと思う。
どっちの言い分も正しく聞こえるなぁ。
u 柳橋
149 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:26:12 ID:wuDChEA1
>>98 まあそういうことだね。でもそれだけじゃ教育はなりたたないから、
バカはバカなりに迷惑かけずに生きるようにしつけないとならない。
今の教育はそれができていない。
以前の教育はあんたの言い方だと「バカを賢く改造」しようとしてた。
それでも凡人が必死になって少し賢くなってそれが日本経済を支えていた。
今はエリートもバカに合わせろという教育だから、未来はないなあ。
バカが下手な夢を持つのは本人は不幸だ。だが、じたばたいろいろやると
国全体としては活性化される。あんなヤツでも頑張ってる・・・って。
日本も国全体でがんばる時代が終わってバカがバカなりに楽しく生きられる時代
に入ったのかな。そのドサクサで官僚支配が強くなってるのが問題だが。
>>133 「物理学や文学で精神を遊ばせる」ってどーいう意味かわかんねw
具体例があれば身につきやすいって事は確か。
151 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:26:17 ID:TfUJwaTs
>>142 進歩していくと最先端にでるまでに時間がかかりやすよね。
その辺のところは現役の研究者はどーしてるのかと?
あっしはいつも不思議に思ってやす。
152 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:26:33 ID:hrzfem49
>>139 なんだと!
毎週土日は部活だ!
休みなのはテスト前1週間に入った土日くらいだ!
もちろん明日も出勤。部活のためにな。
アメリカでは貧乏なやつでも成績さえ良ければ奨学金はもらえますが。 学びたいやつには門戸を開いてあるんだよ。 日本みたいに大学は親の金で行くもんだなんて 当たり前に考えてるのがそもそもおかしいんだよ。
155 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:26:53 ID:rViXrC62
>>146 掛け算が出来ない大学生もいるくらいだからな
156 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:04 ID:ZRBhgkLN
>>144 古典力学ってわざわざ言わなきゃあかんのか。
だいいち漏れはゆとり教育世代じゃない。
このスレまともな理系いるのかよ。
157 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:10 ID:ReFQIVcw
>>132 まあニュートン力学の範囲でも空は飛べるがな。
現代の航空事情は量子力学がないといろんな意味で実現しないよ。
158 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:16 ID:UtXhbFt4
>109 じゃあ聞くが大工や靴職人を世間はホワイトカラー的 に見てるか? 見てないだろ
159 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:21 ID:Z3fLicbm
結局、ゆとり教育ってのは、 「頭の良い子が、周囲に足を引っ張られることなく、自分のやりたいように出来る環境を 用意すること」だったんだな……。 文部省にはいるような連中は頭が良いだろうから、周囲に干渉されずに自由に勉強出来て、 しかも自由に振る舞っても不利な評価を受けない教育ってのは最高だろうなぁ。 でもなぁ、教育って全体の底上げって意味もあるんだよな。 負荷をかけまくらないと子供は勉強しないし、遊びたい盛りの子供が自分で勉強なんか するはずない(一部のエリートの子供はのぞいてな…)。
160 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:21 ID:X/SoeJNN
>>133 実に面白いと思ってるよ。 最近の宇宙物理学関係はまさにSFだ。
タイムマシンは原理的には可能であるとまで言い出してるからな。
有用かと聞いたのは、量子力学を理解するのに複素数は有用であったと
の記述があったからだ。 ではその量子力学は具体的に役にたったのかなと
聞いたまで。 無論役に立つ一部の人間には役に立つ。
道楽として読んでても実に面白い。 ヒッグズ粒子とか虚の時間とかさ(w
さっさとテストや義務教育無くせよ
162 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:27:36 ID:7L6aCfgd
>>124 そもそもゆとり教育は、教育機関によらない外部社会による学習効果や
学校にあまり縛り付けず家庭での教化、精神向上なんかを目論んだものと
思うが、簡単に思えて物凄い高度な教育手法だよな。
子供が教育機関以外で自分のやりたいことや興味持ったことをサポート
できる余暇と知識をもつ大人、夫婦間不和や仕事人間化した夫などではなく、
きちんと子供と接する時間と教育能力を持った親が存在することを前提と
しているわけだから、日本のひ弱な市民社会で達成出来るようなレベルの
教育ではない。
そもそも社会成熟して子供をきちんと教化できるという前提で成り立つのが
ゆとり教育だと思う。無論、社会を構成する単位である市民の高い知的レベル
という裏づけ無しにはどうしようもない。要するに「ゆとりを持って教育できる
人間」が居ないとどうしようもない。
理想としては美しいが、日本社会ごときで実現するのは無理だったようだ。
理想と現実のギャップという面で見ると共産主義のそれに似ている。
163 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:28:13 ID:fNNscH8G
教育方針自体にゆとりをもたせろよ
164 :
146 :04/12/29 01:28:35 ID:TAIarZTW
言い忘れ。 電卓すら使えないってどういう事か、卒業認定出した学校と、採用した人事に問いつめたい。 ……本人はいたっていい子だから、寿退職した時には周囲一同祝福しましたですがね。
165 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:28:56 ID:gHQf0REP
>>47 とりあえず
「良質の教育を受ける機会を政府が剥奪した」
「ゆとり教育の強制で期待される生涯所得損失は現在価値でいくらいくら」
っつーことで訴訟やったら?
166 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:00 ID:8lnh5//X
>>118 英語は、今の教育がまともだとは思えない。
you know? が出てくる中学の教科書が、まとも?
外国人向けの日本語のテキストで、「だろ?」って出てきたら?
仕事で英語を使う場合、ツアコン以外の仕事では、
喋る端から空中に消えていく話し言葉と異なり、書類として書面に残る
書き言葉が大変重要だということは理解されていると思うけど、
そういう場面で、受験英語の知識が、本当に役に立っているよ。
could have been とか、If I were とか、勉強している時は、
こんな表現使うんかいな、と思っていたけど、こういうのが使えないと、
相手から低く見られてしまう。
167 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:10 ID:UkCsSehy
> 量子力学を理解するのに複素数は有用であったと すげぇなぁ、量子力学って理解可能なのか!
168 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:12 ID:hrzfem49
>>154 田舎の進学校では普通だ。
初任のやつなんて毎日21時くらいまで残って仕事してる。
169 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:15 ID:rViXrC62
>>152 部活動指導はボランティア
嫌なら顧問をやめれば良い
170 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:34 ID:ZRBhgkLN
>>157 電子などの分野ならならわかるけど、
航空力学や軌道計算などにも量子力学必須なのか?
171 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:29:58 ID:TfUJwaTs
172 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:30:00 ID:L04/VrhG
>>158 何で違う職種比較してんの?
ホワイトカラー的ってのをもう少し解説してもらわないとわからん.
173 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:30:32 ID:VBP+ioQE
>>164 ものすごく根本的な話だけど、充分に使ったことがないからだと思うw
174 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:30:46 ID:aK8iv+IG
>123,142 ていうか一番の問題は微積分だの電磁気だの以前のところ・・・ 九九だの漢字だのを詰め込むときに「ゆとり」をやってることだと思うが 微積分だの電磁気だのがわかるんならそいつはこの問題とは関係ない
175 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:31:11 ID:hrzfem49
>>169 そう、建前はボランティア。
半強制的に割り当てられるがね。
176 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:31:15 ID:hpSbdrHs
>>142 耳に痛いけど、俺はメイナードスミスや水木しげるを思い出しながらがんがってるさ。
177 :
??? :04/12/29 01:31:34 ID:mhfdlb+P
分数や小数計算のできない大学生がごろごろいるんだから、後は推して知るべし。(w
178 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:31:35 ID:DLP9Mmyj
>>138 >138
いんや
使わんもんを教える時間あったら
色んな道の偉人のサクセスストーリーでもして子供に夢と希望持たせたり
倫理とか性教育とかに時間割いたほうが1000倍いいだろ
という考え
179 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:31:44 ID:ZRBhgkLN
>>166 仮定法ならいまでもちゃんと教えてると思うけど。
180 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:31:45 ID:YBy/x8w3
>>100 >かといって詰め込み教育じゃ考える力なんて絶対
>身に付かないと思うんだけど.
「詰め込み」と「考える力」がそれぞれ
独立しているものとして語るその安直さに プッ
181 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:32:48 ID:iXkvJGCA
ゆとり教育なんて案を出したヤシは池沼 アメリカと日本で実証されたわけだ
立場上これ以上書けないが、総合的な学習で「情報教育」すなわちパソコンを教えている教師が、 国語で漢字を地道に教えている教師より、現場では「上」なんだぜ。 パソコン技能なんて、使う目的に応じて自然に身につくじゃない? 算数の100マス計算を地道に行わせても現場ではまず出世できない。 この事実があるから、教師がますます馬鹿になっていく。
183 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:33:39 ID:7uH4lvLQ
算数・数学で習った「公式」を実生活で使わないから無意味というけど 大切なのは実際に「公式」を使うか使わないかではなく、論理的に物事を考える能力も同時に育んでいるということ。 ま、算数レベルでもこれは学べるし、あとは応用でなんとかなるとも考えられるんだけど。
>>156 「古典カ」学って何なんだ?って一瞬思った。
ゆとり教育の弊害ですかね。
185 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:13 ID:TfUJwaTs
で、テラワキとかいうやつぁ どーなりましたい?
186 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:15 ID:nTabcB58
>>47 >>165 自分の人生を、人のせいに、できないだろ?
もう少し、主体的に考えたらどうかと
187 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:16 ID:hrzfem49
>>171 そう、自分でも心配になることがある。
かみさんも小学校の教師なんだが、心を鬼にして
どんなに頼まれても部活動の顧問だけは引き受けるなと言ってある。
188 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:27 ID:5JTbhC9w
よくゆとり教育とセットで「生きる力」という言葉を聞くのですが、 「生きる力」の定義ってなんですか? ググってもわからなかったのでどなたか教えてください。
189 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:31 ID:ReFQIVcw
>>170 あなたの想像通りエレクトロニクスの分野で必要です。
と言いますか、実生活に量子力学は何かの形で必ず関係しています。
190 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:34:46 ID:VBP+ioQE
>>175 言われてみれば。
そして「高校は義務教育」であってるかもしれないw
191 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:35:19 ID:rmud4hzS
昭和61年生まれから平成10年生まれの奴らは、アフォということでケテーイ
>昔の教科書に載ってる問題程度すら、暗記したり、理解して応用できる >能力培えない人間に将来何が出来るっていうの? >出来るっていうんなら、やってみせてから言えよって。 >出来たとしても、それが教養があった上で出来たらなおいいではないか。 >詰め込みであろうと、教育に害は無い。 それがほんとうの教養ならばわざわざ詰め込む必要もない カルチャー教室程度の学習で十分なはず その人間に将来何ができるかなんて気の長い話してるおまえは 馬鹿な日本人の典型だ 大切なのは 必要なことを教える 必要でないことは教えない
193 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:35:29 ID:X/SoeJNN
>パソコン技能なんて、使う目的に応じて自然に身につくじゃない? 技能てのが何を指すか知らんが、自然には身に付かんと思うな。
194 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:36:08 ID:krytV7YJ
>>20 文系修士や理系博士課程をエリート養成にして、
企業は大卒、理系修了に実務教育しか施さなく
なるかもしれない。
幹部は目を見張る研究を出した勝ち組のみが
就くことが出来る。実際欧米の技術者は、博士号を
持ってないとエライ人に相手もされないらしい。
195 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:36:26 ID:ZRBhgkLN
>>189 そりゃそうだけどそりゃ話のすり替えだろ。
人工衛星の軌道計算に量子力学が必要だというなら話は別だけどさ。
196 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:36:34 ID:o9AkKYIv
>>184 いや古典と言うよ classical mechanics って
197 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:36:59 ID:t9Eeo7q/
バカみたい。理数系なんて強くてもなんの意味もないのに。
総合学習っていうのも怪しいよね。 環境教育とか異文化理解とか政治的な方向付けができそうなものばっかり やってるような希ガス。
199 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:37:24 ID:hrzfem49
>>190 せめてまともな勤務体系にしてくれとは言いたいよ。
それが贅沢なんだろうか?
200 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:37:55 ID:6wWhMOd7
>>142 なるほど,考える力を発揮すべき場所は,科学の最前線で
あって欲しい(あるべきだ)という考えなのですね(違うかな?).
それは良く解ります.自分自身はとても最前線で戦う自信はありませんが,
理念としては共感しますし,できるだけ自分は努力したいと思います.
結局は身の程を知るってことなんじゃないかと思うんだ。 結局「バカ」はどんなに努力しても「バカ」だけど、 バカだからといって幸せになれないわけじゃない。 中途半端に賢いが故に不幸なやつもいるしね。 日本人として共通に持っておくべき価値観と、 個々人の人世設計において役立つ多様な価値観を分けて考える。 大工には大工なりの権利と義務、医者には医者なりの権利と義務。 インドのカースト制度や、イギリス的階級社会に学ぶべき点は多いと思うよ。
202 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:38:39 ID:DLP9Mmyj
>>193 エロ系開いたり落としたり焼いたりの技能は教えなくても自然と身につくだろ
ゆとり教育って教員がゆとりが欲しかっただけだろ? 夏休みやら冬休みが一ヶ月近くある職業のくせにゆとりだなんて寝言言ってんな。
204 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:38:52 ID:YBy/x8w3
205 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:39:09 ID:VBP+ioQE
>>189 自分、美術系なんで発想が逆だな。
「量子力学でより細密に物事を理解し表現できるようになった」
206 :
??? :04/12/29 01:39:12 ID:mhfdlb+P
生きる力って、学級崩壊やDQNな不良少年・少女に囲まれるようなDQNな教育政策でも生き抜ける力ってことだろう?(w
207 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:39:25 ID:K8hTh1PV
>>197 そりゃお前みたいな塗装工には必要ないかもしらんが
お前みたいなニートで低脳が生きるくらい豊かな国であるためには
数学は必要なんだよ。
208 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:39:30 ID:UkCsSehy
>>195 普通はいらないと思うけど、人工衛星の軌道計算に量子力学は。
>>193 PC技能ってプログラミングの技術などと思うが、
必要であれば自然に身につくと思う。
209 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:39:43 ID:Vccyb66R
生活科が施行されたのは平成4年から この時からすでにゆとり世代はバカ道を突き進んでいた バカの準備体操である
>>162 子供が嫌がっても、無理にでも勉強させる方がいい。
そりゃ理想のゆとり教育が出来ればいいけど、無理。
親にも学校にも限界があるから、多少機械的に厳しく叩き込まないと
教育なんか成り立たない。どうしてもそこでおちこぼれるなら、
そいつもなるべく見捨てずに拾っていく特別システムを整えれば
いいだけであって、まあ昔からちゃんと養護学級とかあるわけだから
充分だと思うけど。全体的にブレーキかけるなっていうだけの話ですね。
211 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:40:02 ID:LlkaYLXK
>>197 意味あるよ。それの分からない輩が増えるから今の日本はおかしくなっている。もっと
理数系を勉強してね。
212 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:40:04 ID:L04/VrhG
>>188 定義は知らんが,自分にとっては「道楽」かなぁ.
「道楽」と思えるものがなくなったら生きるのはつらそう.
2chなんていい「道楽」だろ,おまいら.
213 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:40:33 ID:hrzfem49
>>203 夏休み・冬休みは生徒のものであり、教員はきちんと出勤して
仕事してますが な に か ?
214 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:41:17 ID:NE2sithx
>>188 知恵です
智恵です
智慧です
どれかで、引っかかるだろ
215 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:41:44 ID:iXkvJGCA
>>197 意味あるよ。ションベン臭えガキには分からんさ。
216 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:41:46 ID:Wq1cA3TR
失敗したから方針変えるのもいいけど、 たまたま失敗した時代に学習した人間は たまったもんじゃないと思うよ。 今の時代、損害賠償請求とかおこしそうな気がするよ。 そういう知恵はつけてるわけだから。
物理とか数学のセンスがない奴は、実生活で困ったちゃんが多いよ。 ・チャイルドシートの有効性を理解できない ・家庭での電気配線がわからない ・機器の能力を把握できない ・車が故障するとお手上げ ・物事を筋道立てて考えるのが苦手etc. 文系学部出身の教師に多いな・・・
必要なことは、苦労してでも学習するということ。 身につくということ。 そんなことをいちいち書かないとわからんのだから、 今の学校教育が馬鹿だといっているだけ。
読解力も落ちてるだろ。国語だってもっと大切にしろよ。 本読んだり映画見たりしても、いちいち『あらすじ』を他の人に聞かなきゃ 分らない奴とか多すぎる。書いてある文字や喋ってる言葉は分っても、意味が とれなきゃ文盲と同じ。単純労働にしか向かない人間を大量生産してるよ。
220 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:42:46 ID:TfUJwaTs
>>188 ここはテラワキに辞職してもらって
無職になっても生きていける「い切る力」を発揮してもらって
お手本を見せてもらいましょうや。
221 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:43:03 ID:rQDJa6nf
何を今更、分かりきった事を
単なる興味なんだが、ここでゆとり教育批判しているやつって どんな学歴なん?それなりに賢いのか?
ゆとり教育の提唱者の理解では「生きる力」って言うのは「ハングリー精神」とは 違うものなの?
224 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:43:21 ID:UkCsSehy
>>205 自分、理系なんで発想が逆だな。
「量子力学でより複雑怪奇で物事が理解できなくなり、表現すらできなくなった。」
225 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:43:33 ID:X/SoeJNN
>>200 その通り。 無論いきなり最前線で考えろって言ったって無理だから
考える訓練は必要。 だけど何時までも練習してたってしょうがねぇしな。
だってTV番組見るのに電波の発見から増幅の仕方からイチイチ考えて
発見しててもしょうがないだろ? TVで討論されてる内容について
考えるべきなんじゃないの? (TVの開発はもう誰かさんがやってくれたんだから)
先人の結果を礎にして、その先に進むのが次世代の役割なのだ。
226 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:43:35 ID:sVty5mZX
>>192 ほんとうの教養って何よ?カルチャー教室に子供が
喜んで通うと思ってるのか?カリキュラムがあって、
落第するか、おちこぼれるってラインがあったら、
カルチャー教室であろうが、子供は必死になって詰め込むだろうが。
>>219 国語が不十分なのに、英語に力を入れている学校てあれ何なんだろうな。
228 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:43:46 ID:ZRBhgkLN
>>222 なんかたいしたやついなそうだな。さっきから見てると
229 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:44:06 ID:LlkaYLXK
>>212 > 2chなんていい「道楽」だろ,おまいら.
道楽を通り越して必需品です。済みません。
230 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:44:09 ID:JcU36CSG
>>197 ひとつアドバイスがあります。
あなたのようなDQNな輩が多いんで、いつの頃からか「混ぜるな!危険」なんて生ぬるい警告文を
トイレ用洗剤とかに付けなきゃならなくなったんでつよw
死にたくなければ、小学生レベルの化学はマスターしておいてくださいね
231 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:44:36 ID:ReFQIVcw
>>195 そうですか?私にしてみれば、
人工衛星の軌道計算にコンピュータが必要で、そには量子力学が必要だ。
と思えるのです。
もちろん軌道計算の本質に量子力学が必要なわけではありませんが、現在の計算レベルを維持するには・・と思ってますので。
これも話のすり替えと仰るのなら、私が至らないだけでそうかもしれません。
大変勉強になりました。
232 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:44:42 ID:VBP+ioQE
>>219 同時に表現力も大切だわな。
自分の言いたい事を相手に伝える手段の少ない子も増えた。
233 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:45:04 ID:7L6aCfgd
ここで科学者のダーウィンが一言。 「生き残ることができる種は、最も強いものでもなく、最も賢いものでもない。 それは最も環境の変化によく対応したものである」 至言である。 DQNだろうが理系だろうが文系だろうが生き残った奴が強いということである。 どんな教育が正しいかとかどんな学問が優先されるべきかという議論は事実の前に虚しく、 勝ち残る人間は結果が決める。 その分野で身を立てて成功して幸福に一生を終えることが出来ればこれが勝者。
なんでも全国一斉に平等に公務員でやろうとするから無駄が多すぎて 効果が出ないというのは納得。 この世は弱肉強食の競争原理で動いてるから そんな理想を守って生き残れるはずがないということか。
235 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:45:31 ID:L04/VrhG
>>216 国策失敗して命失った人も過去にはたくさんいますので,
教育制度の不備でバカになっちまったくらいでは何もでないと思う.
236 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:46:07 ID:6wWhMOd7
>>180 >「詰め込み」と「考える力」がそれぞれ
>独立しているものとして語るその安直さに プッ
これ僕にとって結構面白い問題なんでもう少し詳しく批判してくれると
嬉しいんですが.
237 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:46:16 ID:kK0ORubg
>>224 それは理学系の発想ではないな.
物理は, 納得できることを積み重ねてどんどん解る範囲を
広めてきた学問なのに, それを学んだせいで物事が理解できなくなったなんて
なにを学んだのやら.
238 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:46:17 ID:hrzfem49
203に限った話じゃないんだが、保護者からも「先生は夏休みがあって良いですね」 なんて薄ら笑いを浮かべながら言われることがある。 正直、はらわたは煮えくりかえる。 年間40日の年休(20日は繰り越し分)のうち、消化するのは5日くらいしかないんですから〜斬り!
239 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:47:28 ID:n8LVZn78
子供の立場にしてみれば「これからゆとり教育やめます」なんて言われた日には 自分の不幸を呪うがな。そんなにみんな勉強好きか?
240 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:47:40 ID:TfUJwaTs
>>222 雄琴大学・風俗理学部・ソープ物理学科卒でつが何か?
卒論は「womanifolds のハァハァ測地線の励起とペニス特異点の解消」ですが。
241 :
??? :04/12/29 01:48:01 ID:mhfdlb+P
いろいろな分野をある程度ハードに勉強させないと、どの分野が向いているかどうかなんて分からない。ベビーフードだけで一流レストランの味を判定 させるようなもの。ゆとり世代って本当に不幸だよ。(w
242 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:48:13 ID:flfZux2T
つ〜か 結局はなぜいきるか、どう生きるかの問題に行き着くわけで それがないと教育全体の問題も方向付けられないんじゃないの?
243 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:48:14 ID:o9AkKYIv
マスコミが冤罪作った事もあったな・・・ 松本サリン事件とか、マスコミに呼ばれた化けの専門家が家から押収 したもので作れないと言ってるのに、延々と犯人扱いし続けたっけ・・・
244 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:48:43 ID:UkCsSehy
>>217 近くにいる文系の奴の例だが:
>・チャイルドシートの有効性を理解できない
理解できなくても使えばよい。
>・家庭での電気配線がわからない
わかる奴にやらせればよい。
>・機器の能力を把握できない
機器を使う奴を使えばよい。
> ・車が故障するとお手上げ
JAFを呼べばよい。
>・物事を筋道立てて考えるのが苦手etc.
そうとも限らない。むしろ、人を説得するのは上手。
つまり、人を使う能力があれば、物理数学のセンスはいらない。
245 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:49:00 ID:VBP+ioQE
>>224 細密、かつ正確に表現してしまうとそうなるかもね。
246 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:49:04 ID:Z3fLicbm
>>236 負荷(詰め込み教育)をかけると、それに対する抵抗力(この場合は思考力)が付くってことじゃないの?
ただ、負荷のかけ方が単調だと、最適化が進んで単なる暗記になり、思考力は養われないけれども。
>>233 それはもはや教育とは別の問題なんじゃないの?
各家庭での教育ならともかく、
学校でのある程度統一された教育の話でしょう?
248 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:49:55 ID:khh+5Jv3
寺脇研が平然とポストに居座っていること自体が異常。 自ら職を辞して野に下るべき。 そろそろ政治家もだまってないよ。
>>233 今は誰が生き残るかではなくて、「環境」をつくっている側の是非について議論しているんだよ。
人工的に天変地異をつくりだしているDQSの話を前に淘汰を持ちだしてもむなしいと思わないか?
>>239 いや嫌いな子のほうが多いな
狂師や閉鎖的な教室もみんな嫌がってる
251 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:50:23 ID:krytV7YJ
252 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:50:23 ID:K8hTh1PV
>>233 だから理数系を軽視した結果どんどんアホになってるという事実があるじゃん。
きみはじつにばかだな
253 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:50:27 ID:JcU36CSG
>>243 低脳文系記者にはマッドサイエンティストが夜中に地下の実験室で・・・って妄想があったんだろうねw
そろそろ 「文系を叩いて”自分はエライ”と主張したい理系(自称)」 がやってくる頃ですね。 でも本は読めよ。それも小説や詩歌の類>理系原理主義者たち 心も鍛えないとダメだぞ。
255 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:51:53 ID:sVty5mZX
>>242 すごく同意なんだけど、高尚すぎて荷が重い。
一度無くしたものは、相談して手に入るものなのかな。
256 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:52:43 ID:6wWhMOd7
>>225 さん
200ですけどおっしゃること解りました.その通りだと思います.
それで,じゃあ教育カリキュラムについてはどう思いますか?
私は高校から大学みたいな選択方式をもっと大々的に取り入れた
方が,より前線に出やすくなると思うんですが..
257 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:53:48 ID:n98D5CQS
SEXしまくっている今の中高生に対する、もてない理数系学者のヒガミかも?
>>244 ほう 論理無しで他人を説得出来ると思ってるんだ
259 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:53:57 ID:8AqbbqIz
教員ほど甘い職場はないね。 普通なら首になるところをかばってくれちゃって、普通校だめなら 養護へまわしちゃうって感じ。 まぁ。養護の子供たちは文句言わないもんねぇ。。 (でも父兄は普通より五月蝿いけどね) 養護学校には問題先生いぱーいいるね。仲間内でかばえるし。 勤務は短めだからね。
260 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:54:02 ID:UkCsSehy
>>237 > それは理学系の発想ではないな.
面白い事をいうねぇ。
量子力学を理解し納得できたなんて香具師にはまだ会った事すらないが。
261 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:54:16 ID:7L6aCfgd
>>244 人を使う側に回れ「れば」、文系を選んだ方がいいというのも
理ではある。
>>247 そもそも教育環境を変えようという議論はこのままでは国際競争の本流
から淘汰されるという恐怖心からもきてるわけだし。
まさに環境に合わせて変化しようとしてる真っ最中じゃんか。
262 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:54:37 ID:VBP+ioQE
263 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:54:51 ID:NE2sithx
>>244 うーん、ムカツキますね。
自分は一応、電子が専門だったから、それっぽい職についてる。
製品は各々の分野持ち寄って作るのに、そいつと働いたとして『何やらせればいい!!』と怒鳴りたくなるんですが・・・
264 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:54:51 ID:nTabcB58
近い将来、中国、北朝鮮と競う時代が来るかも知れません 競う種目は、卓球ではなく、経済力か、武力となります その国と国の戦いに、レフリーはつきません 米国は、日本のために血を流しません せめて、経済力では負けないように頑張るべきでしょう ゆとりをかましてる場合ではありません
>>254 別に、理系が偉いわけでも、文系が偉いわけでもないと思うのですが、、
もしかして、釣りですか?
266 :
??? :04/12/29 01:55:10 ID:mhfdlb+P
選択を大々的に取り入れた結果が、早期に自分の嫌いなものは勉強しない連中を大量生産してしまったと思われる。(w
267 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:56:21 ID:hrzfem49
>>259 あえて首を突っ込むが、そんなのはどんどん首斬るべきだね。
養護こそエキスパートが必要。
268 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:56:35 ID:y0kol6Rx
半島の穢れがある人間は公教育に付いたらダメだって事
269 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:56:55 ID:B1gRO1fb
ゆとり教育は、中国とアメリカに操られている国賊が日本民族の 知性と経済力の低迷を目的として愚民化を行う為にやろうとしてる のにすぎない。
家庭の教育力の低下という点から考えれば、 躾のなってない子供(その判断の基準は置いといて) は強制的に国家が管理する全寮制の学校に入れて、 社会常識を植え付けるという手法もあるよね。 親を指導するにも限界があるというか、 馬鹿な親ってのは言っても分からないから馬鹿なんだし、 社会の維持>親の子供を育てる権利という状況になればあり得ない話じゃないと思う。 そしてどっちかっていうとその方向に社会は向かっている気もする。
271 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:57:26 ID:flfZux2T
まずは大学をはじめ受験を簡単にしろ 基礎ができてればいいように 1流大学もむろん そのかわり全教科身につけさせるように
272 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:57:31 ID:krytV7YJ
273 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:57:51 ID:JcU36CSG
>>258 というかさ、正にオルテガの言う「文明社会の未開人」そのものだろ?w
彼らにとっては、如何に高度で複雑な技術の集積であっても、そこらの木に成ってる果実と一緒なんだよ。
ただ残念なことに、PL法がそんな原始な方々を擁護してしまうんだよね
274 :
146 :04/12/29 01:58:17 ID:TAIarZTW
>>176 経験重ねればいいと言うのとは少し違うんだよ。
電卓は計算の手間を省けるが、入力ミスはそのまま出力しちゃうのが欠点。
たとえば、412+634と打ち込んだ結果が1万を超えていたら、入力ミスったと思ってやり直すだろ?
これが出来ない時点で、電卓を使わせるにしても、数字を扱わせるのには向いていないんだ。
275 :
??? :04/12/29 01:58:27 ID:mhfdlb+P
最近の電気製品は扱い方が結構難しい。電子レンジに猫を入れて暖める奴が出てこないとも限らない。(w
276 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:58:33 ID:CBAuwQK3
ここ数年学生だったやつらは 馬鹿世代って呼ばれるようになります。 就職できません。
277 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 01:59:08 ID:6wWhMOd7
>>260 ホーキングは量子力学に文句ないんじゃなかったけ??
あと紐理論のウィッテンも自分の理論に満足してんじゃないの?
原論文読んだことがないのでテキトーですが..
というのは別として,それは理解したっていう言葉のニュアンスの
違いでしょう.まぁ謙虚であれっていうことなら従いますがw
279 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:00:04 ID:VBP+ioQE
>>274 算盤でも習わせたらどうだろ?
>>275 猫をチンしたおばさんの話はどうも都市伝説らしい。
でも言いたい事は解かるし同意する。
280 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:00:35 ID:VPo0+Nfg
とりあえず今この時間に2chに張り付いてる受験生は さっさと回線切って勉強しろと
281 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:00:50 ID:wuDChEA1
>>264 その通り。必ず来ます・・つうかもう来てます。
賢い理系技術者だけでなく、外交や経済の交渉ができる文系の技術者も
必要になります。金や技術はなくても敵はしたたかで、反則攻撃ありですから。
282 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:00:54 ID:y0kol6Rx
>>264 中国、北朝鮮よりは直接日本に近く領土問題を抱えていて
工作部隊もある南朝鮮だろ。
283 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:00:58 ID:UkCsSehy
>>263 > 製品は各々の分野持ち寄って作るのに、そいつと働いたとして『何やらせればいい!!』と怒鳴りたくなるんですが・・・
まあ、気持ちは分かるが、それが文系の生き方の一つだ。
誰が何を出来るかを熟知している奴。当然にそれなりの稼ぎがあるようだ。
ゆとり教育ものせいも少しはあるとは思うが中身が肝心だと思う。 教えてる内容が古臭いんだよな。
あーあ。 「少しでも授業数を増やしたい」という名目で冬休みが2日短縮だよ・・・ 秋休み要らないから冬休みを長くしてくれ!頼む!!
286 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:01:11 ID:hrzfem49
>>270 俺もそれはたまに思うことがある。
DQN親の下に生まれたがために苦悩する子どもたち。
けど、現状では救いようがない・・・
けれど本筋は家庭がその役割を担うべきなんよ。
>>270 全寮制で社会常識身につくと思うのが大間違い。
寮みたいな年齢の近い者同士が一緒に生活すると変な縦社会になって
余計に性格こじらせる奴増える。
288 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:01:28 ID:CBAuwQK3
文系君の書いた新聞の技術系記事なんて笑っちゃうのが多いよ ぜんぜん意味わからないで書いてるの多杉
289 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:01:39 ID:7L6aCfgd
そもそもゆとり教育を考え出したのはそれ以前のタイプの教育を受けてきた人間であり、 理系が叫ぶ文系の跋扈(本当かどうかはさておき)という議論の前提となるような事態を 許し続けてきたのは当の理系であるように思う。 哲学的にはともかく、虚無から突然現在が生まれたのではない以上、 今現在のような状況に至るまでの歴史に何があったのかは議論されるべき ではなかろうか?
290 :
146 :04/12/29 02:01:52 ID:TAIarZTW
291 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:01:54 ID:X/SoeJNN
>>244 >つまり、人を使う能力があれば、物理数学のセンスはいらない
無理。 センスがないと価値がわからない。
無限エネルギーを発見しました!なんつって騙されるのがこのタイプ。
292 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:02:20 ID:0r9Rzgjl
ゆとり教育は方法論の一つとしては良いのかも知れないけど それを全部(一部私学除く)に押しつけたのが良くないな ゆとり教育で良い生徒もいればスパルタ式の詰め込み教育の方が良いって奴もいるはず 何でも平等主義がもたらした結果なんだろうけど 塾がその代わりするんだろうけど昼間もそうしてくれたら勉強時間が 相対的に減ってそれこそゆとりの時間もてるのに それでも勉強しまくる奴はほおっておいて
>>270 それが可能になるほどの世論があれば、
再び世間的制裁と一緒に、世間の責任感が蘇るかもしれない。
他人の子供を叱る、叱ってくれてありがたがる、
同時に他人の子も自分の子のように見守る、みたいな。
294 :
??? :04/12/29 02:02:38 ID:mhfdlb+P
古くても真実なら教える価値がある。新しくても嘘なら教える価値なし。
295 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:02:38 ID:jHyY+tr1
これ以上偏差値下がっちゃってどうすんだ? だれでも旧帝一工早慶あたりの難関大学目指したいと思うのだが。 先生にはいい大学池とさんざん言われたものだ
297 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:03:11 ID:vkiYOLQt
>>254 小説なんていらんよ。
作り話の脳内妄想より、大自然の掟のほうがずっとリアルで美しいから。
298 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:03:42 ID:jcTgxHYO
>>287 細かくてすまんが、それは縦ではなくて横ではないのか?
劣化コピー 劣化コピー 劣イヒコピ- ←今この辺 少カイヒコヒ・ ノシカイヒ北 タカィヒオヒ 勿弋林
301 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:04:28 ID:6wWhMOd7
>>246 さん
236です.レスどうもです.
うーん,暗記力と考える力ってやっぱり別だと思うんですよね.
詰め込みだとほとんど暗記力しか伸びない気がするんだけど勘違いかな
数学の解法だって最初は手で覚えるって感じで思考力とは呼ばない気が
するんですよねーー
キムタクがドラマで泥臭い理系の学生役、もしくは技術者役を演じれば改善すると思われ だいたい真面目に勉強するのがダサイって風潮が意味わかんねーよ
303 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:05:09 ID:DLP9Mmyj
興味ないやつにとっては囲碁も将棋もおんなじで ただつまらなく、覚えさせられたりやらされるだけで苦痛 それは当然なんだから興味わかなくても、それを覚えることや上達することが、 自分の人生にいかに有利にはたらくかということをまず教え込んだほうがいい 大人になってからでも仕事上必要な資格取るために、嫌々ながら勉強するだろ
304 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:05:32 ID:UkCsSehy
>>277 ホーキングもウィッテンも量子力学そのものの研究者じゃないからね。
量子力学を「とりあえず」認めて量子宇宙とか量子場とかをする人達。
量子力学そのものを研究しているのはエベレットとかドイチェとか。
多世界解釈なんて理解できません…。
305 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:05:36 ID:hrzfem49
>>298 土地柄によるんだろうねぇ・・・・
一度でいいから海外へ家族で行ってみたい・・・・
306 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:05:46 ID:VBP+ioQE
>>278 そんな感じ。
脅迫観念を抱かせる、同情を乞う、変な公理を
用意して相手をミスリードさせるとか色々。。
特に騙す人は自分が少しだけ賢くなれれば良い。
その後は阿保を探すだけ。
>>292 そうだよ
学校は塾でいいんだよ
下らないこと教えるのは馬鹿教師の我が儘のせい
どーせ道徳の時間なんてないし協調よりも陰湿な束縛と虐めばっかりなんだから
308 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:07:25 ID:krytV7YJ
>>304 量子力学の世界は、最終的に統計的な計算を
することを念頭において、粒子一つ一つに
確率的な計算を行っているの?
309 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:08:40 ID:7L6aCfgd
>>300 コピーが劣化するとは限らんぞ。
遺伝子はコピーミスを繰り返して進化してきてるわけだし、
学問も模倣から始まって独自の新知見に到達する事例が少なくない。
310 :
??? :04/12/29 02:08:57 ID:mhfdlb+P
量子力学まで出さなくても万有引力定数の確認は今でも続いているんだろう?古典力学を完全に理解するっていうのも難しいだろう。3体問題だってあるし・・・。
311 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:09:05 ID:n8LVZn78
>>258 ヘンリー・フォード(フォードの創業者)は当時地球上のどこにもなかったV8エンジンを
作れと言った。技術者が論理的にどれだけ無理だと言っても聞かなかった。
そして、当時不可能だと思われていたV8エンジンは作られた。
意外にそんなもん。
312 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:09:48 ID:EEB+cYZT
>>230 それだよそれ。
そういうことを理科の実験で実際に物を持ってきて(少量)教えたらいいわけ。
問題は、学習指導要領でもゆとり教育でもなく暗記偏重の受験だな。
現在の学力試験はその科目が好きだとかそういうことではなく、決められた範囲内の事をどれだけ暗記出来るかにかかっている。
つまり、従順で要領よく暗記できる奴が勝利する。
もっと、個人の得意分野を伸ばすような教育をしないと国際競争に勝てなくなってしまう。
313 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:10:26 ID:Qfl1q0Le
ベビーブーマーの受験戦争時代の問題意識を少子化の現状まで引きずってる 馬鹿がゆとり教育なんてやっちゃったが、一番の問題はそういう馬鹿を首に できない現状なんじゃないかね 偉くなり過ぎた馬鹿ほどどうにもならんものは無いからな
>>309 その考えをつきつめると市場万能論に行き着くよな。
315 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:10:51 ID:UkCsSehy
>>291 > 無理。 センスがないと価値がわからない。
いやぁ、彼らのアプローチは違う。自分で価値を判断するというより、
人的なネットワークで価値の分かる奴を捜し出してくる。
316 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:11:57 ID:VBP+ioQE
>>311 ベアリングで似たような話を聞いたな。
上司が部下に、どこそこの研究所が今の倍の
回転数に耐えるベアリングを開発したぞと嘘を吹き込んだら、
当時としては世界一丈夫なベアリングが完成したとか。
成績の絶対評価も意味がわからない。アレ考えた人頭悪い。 実社会と乖離した評価制度作っても、子供が社会に出たときに 戸惑いが大きくなるだけだと思うけどなぁ。
318 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:12:20 ID:6wWhMOd7
>>304 277です.なるほど,突き詰めると相当難しいんでしょうね..
さわりだけでも今度勉強してみます.勉強不足ですみませんw
どうも自分の知らなかった新しい立場を教えていただきありがとうございました.
>>315 むかし、口利き屋・紹介屋というのが存在したというが……
素人さんに才能のある人を紹介するようになるのかな。
320 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:14:13 ID:UkCsSehy
>>308 違う。個々の粒子を独立に考える事ができない。
エンタングルというワケワカンネのが量子力学にはある。
321 :
??? :04/12/29 02:14:42 ID:mhfdlb+P
子供を変えれば社会が変わるって信じている先生がいてなあ。その子供が社会に出て学校とのギャップに苦しむって発想が無かったと見える。(w 子供を犠牲にする思想だよ。全く。(w
322 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:15:06 ID:c2+3Enls
>>278 現実的に、企業内で良く起こりうる状況だね。
そういう相手と対峙したときに、自分の仕事に対しての能力以上に、
人間としての基本的な能力が問われる。
まあ、簡単に懐柔される奴は、当然、裏でアホ扱い、
どっちかといえば、本気でキレて喧嘩寸前まで行く方が、
後々、評価される。
一流大学=エリート=レールが敷かれたつまらない人生 という考え持ってる香具師多すぎ。 上へいけばいくほど熾烈な競争があるのになぁ。 やっぱマスコミとかが変に学歴は関係ないみたいな嘘を 言わないようにすべきだよな
324 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:16:23 ID:Wfi3LDKz
>>244 そんな人間は社会保険庁や大阪市役所の無責任なバカ役人みたいな
存在にしかならない。世の中が太平だったらなんとかなるが、いざ
重大危機の時には独力で論理的な思考判断が出来ず多大な損害を
招いてしまう。
325 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:16:26 ID:NE2sithx
>>315 なんか文系って、言うより経営者とか投資屋さん的発想ですね。
やっぱり、ムカツキますけどw
日本は、物作ってナンボなのに皆が、そんな考えになったら誰も働かなくなるね
326 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:16:29 ID:DLP9Mmyj
>>316 ゼロ戦開発や陸上100m走の記録でも似たような話があるな
こういうのを既成概念というのかね?
327 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:16:36 ID:lHxNCYNp
>>256 200ではないが、選択性をプラスアルファで取り入れるならともかく
必修部分を減らしてまで選択方式を取り入れるのなら反対。
実際に研究・開発に取り組めば嫌でも最前線の
特化された部分に触れ勉強しなきゃいけなくなる。
逆に基礎的なことは即効性がないから
よほど気骨のある人でないと後から身に着けようとは思わない。
現行の高校までの数理系のカリキュラムで十分な基礎は到底網羅されていない。
生徒に分けも分からない状態で選択させると基礎的な部分がスカスカになる。
最前線で考える力を発揮しなきゃいけないからこそ早期の選択性は反対。
328 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:16:40 ID:lsO/xzPD
鉄壁の壁を築いたら、打ち崩そうなんて思わんでしょ。 理数系で勝てないなら、別の事を学ぶんじゃないの。
>321 ゆとり教育て、まさにソレだよね。地球の周りを太陽が回ってると 信じたまま社会に出る子供が気の毒だよ。
>>311 もっとも、失敗するとPSPみたいな悲惨な失敗作が出来上がる。
んで、文系社員がファビョってあちこちの掲示板にIP晒しながら暴言吐きまくる。
331 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:18:48 ID:EEB+cYZT
>>222 学歴はいろいろでしょう。
賢いというよりも、どうにかしたい、と思ってるやつが愚痴ってる感じじゃないですか?
332 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:19:08 ID:DLP9Mmyj
>>325 ガイジンにやらして、おまえも含め搾取する側にまわれば問題なし。
333 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:19:16 ID:zYzoExBY
>>1 つーかさぁそんな声明だすひまがあったら
超能力番組とか,血液型選手権番組とか,えせ科学に野放しをにたいして声明だせよ。
大槻教授のような異端児以外しかとかよ。
おまいらが知らぬ存ぜぬをやってるから高橋英樹みたいな超能力タレントが
平気で原子力は安全ですとかCMでてるんだよ。
原子力の安全性は神頼みですか?
根本的にやってること間違ってるよ。
伸びいいスレだな
335 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:19:39 ID:flfZux2T
突然書き込み中に画面の中から人がでてきたら
336 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:20:57 ID:IsfB/faN
>>256 選択はダメ。
今は、大学(理工系)も、必修重視に回帰してる。
学問は、前提がしっかりしてないと、次に進めない。
あまりにもアラカルトにしてしまうと、すべて概論になってしまう。
概論は、経営者にはいいが、現場では使えない。
知識の量自体は減らしてもいいんじゃないかと思うんだ。 それよりも「一定の知識が確実に身に付いているか」を厳格に検査して、 小学校レベルから「できるまでは次のステップには進ませない」ということを徹底すべきだと思う。 範囲を小分けすると暗記だけで対応できてしまう危険性が高いから、 その教科の全範囲を出題範囲とする長丁場の試験を行うとかの工夫が必要になるだろうね。 できるやつはどんどん先に進めばいいし、 どうも勉強は苦手だってやつは最低限の知識を身に付けたら社会に出れるようなシステムを整備する。 もちろん勉強の進み具合とかとは別に、同年代の人間の交流の場は確保する。
339 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:22:29 ID:VBP+ioQE
>>335 そうなったらどこかの学問で新しい系統が生まれる。
まぁ精神医学の範疇で決着が付きそうだが。。
340 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:22:47 ID:vJpiK5nZ
>>333 まあ原発はそんなに安全なんだったら、都庁横とか千葉デズニーランド横に
作るべきだというのが俺の持論なんだがw
>333 原子力は結構安全ですよ
>>326 きわめて特殊な事例を一般化してもねぇ
エジソンは勉強できなかったからといって、馬鹿な奴がエジソンになれるわけじゃない
稀に上司が無茶を言って、それがうまくいったからといって
それを基準に技術を理解できない人間がむちゃいって困るよ
343 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:24:38 ID:NG92f7rJ
最近アメリカの大学でホットな教育法は トップダウン教育 興味を持つ目的を与えて それを達成するために必要な知識を展開して 徐々に基礎知識に向かって教えていく 日本の目的不明瞭のまま基礎から教えて積み上げる ボトムアップ方式だと現在のような状態になる
344 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:24:42 ID:VBP+ioQE
>>338 試験という儀式の欠陥をどう克服するのかが問題だわな。
ところで交流の場に年齢別という分別は要らんと思う。
原発安全派とか牛肉輸入再開派って、人命単価いくらくらいで計算してるんだ? 素朴な疑問。
>>333 苦言は上げてるんだよ。でも、マスゴミが
(∩@∀@)アーアー聞こえない
なんだもんなぁ…
>>331 あまり勉強が得意でなく、興味もなかったような人が
ゆとり教育を批判しているとしたら、
どういう意味での発言なのかとふと疑問に感じました。
>333や>340を見てると本当に思考力がないんだなと思ってしまう。 なぜ原子力に依存してるか。それすら考えられなくなったのかな。
349 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:25:45 ID:6wWhMOd7
>>327 256です.どうもレスありがとう.
確かに基礎の方が慣れてないわ量は多いわ即効性は無いわで独習しづらい
と思います.基礎がスカスカではしょうがないというのは納得です.
ただ,私が考えていた選択性は高校生からある程度職業選択を
踏まえて勉強する,というものでした.つまり理工系なら
材料,電気,情報などの分野別に必要な基礎及び応用だけをみっちり
勉強すればいいのではないかなーと思いました.
高校をジェネラリストではなくスペシャリストを養成するような仕組みに
するということです.
それだったら結構良いと思いません??
でも今カリキュラムに入ってるのは全部どの職業につくにしろ
必要なんですかねー..
350 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:25:54 ID:0r9Rzgjl
351 :
??? :04/12/29 02:26:00 ID:mhfdlb+P
原発は安全って言うか、ある確率で安全としか言えないだろう。その確率を許容するかどうかは政治が判断して決めること。(w 100%安全なんてことはあり得ない。飛行機だって落ちるんだが、飛ぶなとは言わないだろう。(w
352 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:26:10 ID:UkCsSehy
原発はそこそこ危険だけどリターンも大きいから、 「原発の安全性」ってのは完全に政治のレベルの話。 当然に都会からそこそこ遠い過疎地域に作られるのが基本。
353 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:26:13 ID:IsfB/faN
>>338 中学卒業資格試験と、高校卒業資格試験。
この2つの全国試験をやるだけで、状況は全然変わる。
問題は、めちゃめちゃ簡単だと思うぐらいでもいい。
354 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:27:49 ID:VBP+ioQE
>>343 あ、やっぱ"トップダウン"のキーワードが出てきたか。
自信なかったから書かなかったけど、そういうアプローチの
ほうが最低限と頂点の質を良い具合に保てそうだと感じた。
355 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:28:03 ID:hrzfem49
>>350 大消費地の横に生産地を作るのは、輸送コスト上有利だと思うが?
>>344 そっか…そうだね。
同年代のメリットとか考えてそう書いちゃったけど、
よく考えれば必ずしも必要なもんじゃないね。
357 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:29:31 ID:gRcLRNwo
で、ゆとり教育って誰が言い出して誰がやったのかな?
358 :
??? :04/12/29 02:30:01 ID:mhfdlb+P
この飛行機は99.9%の確率で安全ですと言われたら、結構微妙だなあ。乗るかどうか少し考える。(w
359 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:30:40 ID:IsfB/faN
>>349 現実にそうなってるじゃん。
工業高校、商業高校、農業高校…
でも誰も行かないでしょ。行けばいいのに。
工業高校なんて、カリキュラムにバカ主婦どもが
介入しないから、結構いいこと教えてるんだぞ。
入ってくる生徒がどうしようもないから日の目を見ないだけで。
360 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:30:44 ID:R7lJuNXF
361 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:31:15 ID:krytV7YJ
>>320 う〜ん、良くわからんかった。
しかしエンタングルさせた物質が、何光年離れていようとも
情報の伝達をやってしまうというのは、4次元的な世界の
存在を想像しますな。
362 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:31:21 ID:NG92f7rJ
>>354 実際にアメリカではいい具合に保たれそう
363 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:33:44 ID:TAIarZTW
>>358 これは今日飛ぶ1000機目で、既に今日はもう1機墜ちていますから安心ですよ。
と説得されて、納得出来るなら安心ですね。
364 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:33:48 ID:WXjIEq1o
全然関係無いけど、小学生にコンピュータ学習と銘打ってネットやらせるのは間違いだと思う
365 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:33:52 ID:6wWhMOd7
>>343 俺はもろトップダウン教育な大学キャンパス出身で,その方針が好きだけど,
敢えて批判すると,アレは受ける方にもやっぱり結構きついよ.
なんていうかね,基本的な教養が無いと興味を持つ目的が
くだらない内容になっちゃうんだよね.ちょっと違うかも知れないけど小学生が芸能人に
あこがれる,みたいな感じでテキトーに目的決めちゃうんだよ.
留年したりして何年も大学に入れるほど裕福な奴にとっては理想的だと
思うけど,そうじゃないとちょっと辛い.でも義務教育みたいな6年10年
トップダウンでやるなら上手く行くかもしれないとも思う.
>>336 そう,だから概論になっちゃうのは時間が少ないからだと思う.
6年10年のスパンだったらひょっとしたらトップダウン方式でも
基礎を勉強できるかもしれない.でも基礎の独習はきついので,そこには
きちんとしたフォローを入れるべきだと思う.
366 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:34:00 ID:7L6aCfgd
>>357 ゆとりそれ以前の「おそらくは正しかったはずの」教育を受けてきた
人間だろ。
このようなゆとり教育に対置される詰め込み式の原点復帰アプローチ、
教育的レコンキスタが成功するかどうかは限りなく怪しいと個人的には
思ってる。
理系で目指す大学ならやっぱこの辺だな
■上場企業の役員になれる大学・工学部ランキング(プレジデント2004.11.15号)
+2004年卒業生数データによる出世率
http://www.keinet.ne.jp/keinet/doc/keinet/shusyoku/ 大学学部 役員人数/04年卒業生=率
1位 東大工 251/940=0.267
2位 京大工 151/993=0.152
3位 早稲田理工 232/1660=0.140
4位 阪大工 108/819=0.132
5位 東北大工 113/891=0.127
6位 北大工 84/670=0.125
7位 九大工 104/849=0.122
8位 名大工 87/750=0.116
9位 慶應理工 102/1055=0.097
10位 神戸大工 49/541=0.091
11位 東工大工 53/794=0.067
12位 名工大工 48/1104=0.043
>>343 興味が持てたらいいけどなー。
人の興味なんて人それぞれだと思うんだが。勉強しながら興味を持つこともあるだろうし、
良し悪しがあると思うな。
大学で「アメリカ式教育システム」みたいなのを受けてるんだがこれが合わなくて合わなくて。
369 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:35:56 ID:0r9Rzgjl
>>355 土地の買収費等から含めたトータルコストで言うとそんなに変わらないと思う
低消費地にも同じ質の電力は流さないといけないだろうから、インフラ整備費もそんなに
変わらない気もするし
これ以上はスレ違いになるので終了したいのですが。こちらが話し膨らませてしまったのに申し訳ない。
370 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:37:25 ID:UkCsSehy
>>361 2粒子のエンタングルだとそういう雰囲気だけだけど、
多粒子になると凄い多次元な気分。
量子コンピューターは並行宇宙で一斉に計算してやんの by ドイチェ
371 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:38:02 ID:NG92f7rJ
>>365 >基本的な教養が無いと興味を持つ目的が
>くだらない内容になっちゃうんだよね.
なるほど
それは思いつかなかった
372 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:38:25 ID:IsfB/faN
>>366 詰め込んでいたのは、試験対策。
いまは全入だから、詰め込もうとしても、詰め込まれないだろう。
>>345 も の に よ っ ち ゃ マ イ ナ ス
と死刑賛成派は思っています。
374 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:38:50 ID:VBP+ioQE
>>365 >>そこにはきちんとしたフォローを入れるべきだと思う.
定年を70歳にするとか??ゴメン、忘れて・・
375 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:38:58 ID:6wWhMOd7
>>359 さん
確かに工業高校とかありました..
私の受験時代には押しなべて近所の工業,商業高校の
偏差値が低かったのであんまりちゃんとしたところじゃないのかとか
偏見で考えてましたが..はっきりいってすいませんでした.
そうか,結構良い内容なんですか.いけばいいんですね.
じゃあ,親と学生の考えの問題って部分も大きいんですね.
376 :
??? :04/12/29 02:41:39 ID:mhfdlb+P
そうだなあ、全入の時代では、試験は単なる儀式になるな。いくら教科を増やしてもそうだろうな。これはゆとりかどうかは関係なく負の要素。
377 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:42:04 ID:DLP9Mmyj
ここにいる連中はダイジョーブとは思うが 人のものは獲ったらだめ、人を傷つけてはだめ などの倫理の時間を割くべき こういった人として基本的なことを躾けれない親が大半で 今一番問題になってるのは事実なのだから 仕方なしでもこういった事項を学校で徹底的に教えなければならない 学校は子供に社会で生きるすべを学ばせる場なのだから 時間無いなら、地球が回ってるか太陽が回ってるかなんかより そういったことを先に身に付けさせるべき
378 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:42:14 ID:7L6aCfgd
教育する側のニーズ・国の人材ニーズはともかく、教育される側のニーズ が大きなトピックスとして挙げられない時点で改良教育制度の将来に おける躓きの石は満遍なく敷設されている予感がヒリヒリと肌に染みる。 たぶん十年後も日本は教育失敗を論じているだろう。 官僚的無謬主義とでもいうか、される側の視点からモノを考えられない姿勢と いったものは日本社会につきまとう悪癖のようだ。
379 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:42:23 ID:krytV7YJ
>>370 実は相対性理論を破る、まだ発見されていない物理項が
存在しているのかもしれないのかも。
そろそろスレ違いなので。
「ゆとり教育は明らかな失敗」と認めたのなら 「ゆとり教育」を推進した教師は、責任を取って首を吊るのが民営化。(`´メ)
381 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:44:30 ID:bQHnZzz4
男なら医者か弁護士か成功した会社社長か これ以外負け組みでしょ。 高学歴の奴隷サラリーマンよ、一生家畜で暮らせよ。
382 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:45:26 ID:Wfi3LDKz
>>372 今の学生は昔よりレベルが低い、思考力・判断力に欠けるバカと
言われるね。人の顔をみて常に正しい回答をしようとしてる。
でも人間としは間違ってるな。最初から自分で情報を集めて解析、
判断を放棄してるんだものな。
と、>381の無職が申しております
384 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:45:30 ID:krytV7YJ
理数をテキトーに教えてるからマイナスイオンとか信じるどうしようもない馬鹿が大量に生まれた
386 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:46:14 ID:DLP9Mmyj
医者って理系なのか文系なのかどっちよ?
387 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:46:27 ID:Tu4/FTHe
どうでもいいんですが、ゆとり教育を推し進めた戦犯はだれでつか。
【国公私立パーフェクトランキング(確定版)】 A級上位: 東大 京大 A級中位: 一橋 東工 国立医学部 A級下位: 東北 名大 阪大 九大 神戸 (早慶 上位) ----------------------------------------------------------------------- B級上位: 筑波 北大 東外 お茶 千葉 横国 阪市 都立 (早慶 中位 上智) B級下位: 横市 金沢 阪府 京府 岡山 広島 (マーチ関関同立上位) ----------------------------------------------------------------------- C級上位:信州 新潟 三重 埼玉 名市 熊本 長崎(マーチ関関同立中上位) C級中位:山形 茨城 群馬 宇都宮 静岡 岐阜 滋賀 徳島 鹿児島(マーチ関関同立中下位) C級下位:福島 山梨 富山 和歌山 愛媛 香川 弘前 岩手 鳥取 島根 山口(成成明独) ----------------------------------------------------------------------- D級 :秋田 福井 高知 佐賀 大分 宮崎 琉球 (日東駒専 産近甲龍)
389 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:47:46 ID:6wWhMOd7
>>378 いいこといった!
される側のニーズとしてはさ,やっぱ考えすぎかもしんないけど
>>242 みたいな,生とはなにか,人間とは何か,世界とは何かみたいな話が
興味深いと思うんだよね.
そして俺はまさにその目的のために
物理とか数学とか脳とか意識とか勉強させてあげた方が良いと思っている理系くずれですW
390 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:47:48 ID:5JTbhC9w
医者の仕事っておもしろいのかなあ
391 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:48:01 ID:IsfB/faN
>>375 職業科から大学への道を広げればいいんだろうけどね。
現状のレベルじゃあ、それにも限界がある。
>>377 倫理って宗教的バックグラウンドがないと教えづらい。
人に迷惑を掛けなければいいって教えても、じゃあ援交はいいのか、とか。
ここで、哲学とか倫理学を振り回しても、生徒は寝る(w
かといって、特定の宗教を教えるのもマズイ。
392 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:48:09 ID:NE2sithx
実が、あれば何でもいいんだけど
393 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:48:19 ID:VBP+ioQE
>>376 建前になってしまうが全員が100点を取れない試験には欠陥がある。
履修内容が過密すぎるという事だからな。とりあえず、一般教養と
いうものはこういう物だと、これだけは覚えておけ、知っておけという
基準で設定されるべきなのが必履修項目なのよ。
でもあらゆる分野でそこそこの下地を持った生徒を
大量に排出する事なんて実際問題無理だろ。
で、トップダウン方式を歓迎したり、専門化された授業を指示したりしてる。
ただ、未熟な少年に正確な進路設計ができるとも思えん。
また良い進路修正も何処までできるかが疑問だ。
>382 今の学生ですが、それは処世術の一種だと思いますよ。 だいたい上の世代も自分と異なる意見を言うと怒り出すんですから どっちもどっちだと思うよ。
395 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:49:17 ID:Qfl1q0Le
いやいやいやいや、マイナスの人間だから死刑というわけではないぞ 因果応報、社会的正義というやつからで、個体の値は関係ない だいたい終身刑にするといっても、マイナスだからという展開は可能なわけで、 刑事罰全体にいえることなので死刑のみを個別に取り上げる種の問題でもない
396 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:49:30 ID:UkCsSehy
>>387 中曽根康弘や彼が作った臨教審のメンバ。
>>385 呼び名はだれかがつけたものだが
陰イオンとして一応存在はするもの
硝酸分子核イオン → NO3- + (H2O)n
がマイナスイオンの主流
398 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:49:56 ID:2qG9LY33
ゆとり教育っていうけれども、教育内容が大幅に削減されたのは 1977年から。 さらに一番のキチガイ改革は1998年の週休2日制。 結局40歳以下で公立の小中学校へ行っていた奴は、 みんなゆとり教育につかってた馬鹿ってことだ。 目くそ鼻くそ
399 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:50:56 ID:KdjqMiiA
カリキュラムの内容を変えても、教える側に糞しかいない。 教育は国家百年の大計、人材を育てる人間を作ってからでしょ。 空白の間に、日本が無くならないといいのだが。
一流大学とFクラス大学いっしょくたに全乳うんぬん言っても意味ないと思うけど
401 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:51:36 ID:DLP9Mmyj
>>365 文系テキトーに教えると
デタラメでも謝罪と賠償に簡単に応じるバカが大量に生まれるんだよ
402 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:51:57 ID:gRcLRNwo
教育とか躾とか全然駄目な。やっぱ日教組の所為?
403 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:52:20 ID:og7nZkoH
餓鬼は学力低下だけでなくモラル低下もしてるから太刀が悪い。
404 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:52:43 ID:sPksJZyj
倫理学は力量のある先生が上手に教えれば眠くはならんでしょ。 中学生相手なら最大多数の最大幸福ってのを分かりやすい具体例出しながら面白く説いてやれば十分。 援助交際の善悪だってコレで十分整合的に説明できる、できないようなら教員としての資質に欠けるよ
405 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:52:43 ID:bQHnZzz4
基本的に。 弁護士、医者>>>>>>>その他大勢
406 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:52:45 ID:IsfB/faN
>>399 明治時代の偉人は、みんな自分で学校を作って、
自分の理想の教育をしようとした。
今の時代、学校つくろうなんて、アヤシイやつばっかりだよ。
池田大作とか、糸山栄太郎とか…
>>388 B級下位: 横市 金沢 阪府 京府 岡山 広島
ここ出身の人に実社会で会った事ある?
または関東圏の進学校に通っていて知り合いがこの辺り入った?
この6校のどこでもいいから、誰か有名なOB知ってる?
俺の答えは全部NO。
>>389 そっか、俺は純文系。
ソフィストとして知を極めるという視点から学問の道を追求するのも
インセンティブの一種だが、実学・生計の道としてのキャリア向上が
できるという期待も教育機関の持つ重要なインセンティブの一つ。
エライ役人と象牙の塔に篭った学者様は後者のニーズをどう満たすか
についてほとんどコメントをくれないのが非常に不気味です。
君のようなニーズに応えることも教育機関が備えるべき機能の一つだが
俺はどうも高等教育機関の就職機会確保や人材マッチング機能をどういう
風に確立していくのかの議論が薄いことに懸念を抱いてる。
「学問は面白い」で万人が生きていくのは不可能なわけで。
409 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:53:51 ID:kK0ORubg
>>385 誰が命名したのか知らないが, 私が記憶しているのは毎日新聞の記事が
ナショナルのヘアドライヤ を取り上げて, マイナスイオンの効果で髪が
まとめやすい というような報道をした記事が, 「マイナスイオン」 にお墨付き
を与えたように思う. それまでは消費者全般も半信半疑だったのではなかったかと思う
>>377 人のものを盗ったら駄目なことや、
人を傷つけるのは基本的に良くないことなんだってこととかは、
学校で教えなくても人間関係が形成されていれば身に付くものだと思う。
人間は基本的には損得勘定で動くものだという考え方を前提にさせてもらうと、
良くないことだと分かっているがそれ以上の利益が得られるのでやってしまう、
これをいかに防ぐかの方が重要なんじゃないかな。
それと「守るべきもの」を作る。
失うものがないと無茶をやる人間が出てくるのは自然なことだと思うし。
財産や社会的地位、それに友達とかの人間関係とかかな。
東京理科とかの単価入ってねーじゃん
412 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:55:18 ID:UkCsSehy
>>398 > ゆとり教育っていうけれども、教育内容が大幅に削減されたのは1977年から。
その前のやつがあまりに詰め込みで落ちこぼれ続出。
で、政策転換せざるをえなくなったのだが。
413 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:56:07 ID:NE2sithx
>>398 団塊の世代に馬鹿な上司が、大勢いるんだけど?
いい加減能力別クラス編成しようぜ。 一気に問題解決ちょちょいのちょいなのに、全然やらないから フラストレーション溜まるな。
416 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:56:58 ID:6wWhMOd7
>>371 だから教育というか勉強というか学問の理想は
基礎→応用→基礎→応用
の繰り返しなんだと思うんですよー
この場合の問題は最初の基礎の範囲がどこまでかってことになるのかなぁ
417 :
??? :04/12/29 02:57:20 ID:mhfdlb+P
詰め込みで落ちこぼれ続出だったのか、進学率上昇で落ちこぼれ続出だったのか、きちんと確認されていないだろう。(w
418 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:58:01 ID:sPksJZyj
>>410 そういうのはどっちかといえば「情操教育」で
幼少期に形成される部分が割と大きいんじゃないかな。
もちろん小中学校で出来る情操教育だって少なくないとおもうよ。
人徳のある先生であれば1年接しているだけでも生徒は少なからず薫陶を受けるもの
419 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:58:03 ID:gRcLRNwo
>>414 同意。
だが結局、現代の悪平等主義の元では不可能か。
420 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:58:07 ID:6iVzcb0v
寺脇は私心のない官僚で、とてもいい人だと思う けれども、ゆとり教育は失敗 ただ、金持ちがエリート独占するのは、 あながち悪いことじゃないかも
421 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:58:24 ID:y0kol6Rx
たまゆらの話は然るべき所でやれ。
422 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:58:39 ID:VBP+ioQE
>>414 よく聞く意見だがそれが良いだろうな。
また、科目別で進級、落第させるべきだとも考えてる。
424 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 02:59:37 ID:UkCsSehy
>>397 > 硝酸分子核イオン → NO3- + (H2O)n がマイナスイオンの主流
つまり、窒素酸化物をぶちまけているの? マイナスイオンエアコンとかは。
425 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:00:08 ID:DLP9Mmyj
>>391 そんなことはない
例えば万引きでも援交でも
そんなことをしたら親が悲しむだけでも十分
宗教のバックグラウンドは必要ない
それで行動に歯止めがかからないなら
親子関係からして既に終わってる
漏れとしては大人のモラルの低さのが大問題だ。 犯罪者の量産に過ぎない教育と無能の量産に過ぎない教育 の2択なんて空しすぎる。
427 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:00:34 ID:IsfB/faN
マイナスイオンの語源は、「負の大気イオン」。 あとは、ググってくれ。
428 :
??? :04/12/29 03:00:36 ID:mhfdlb+P
きちんと科学用語を教えないからマイナスイオンで釣られる奴が出てくる。(w
>>418 毎日の行動とか見る番組、読む本まで全てチェックしないと
情操教育はムリだよな。情報が氾濫する現代ではほぼ不可能な課題だ。
同じ情報を与えてもそれまで得てきた後天的情報と遺伝にによって個体差が生じるし
人の痛みを考えましょうって台詞だけ言って聞かせるとかそんなレベルでしか出来ないだろうな。
430 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:01:13 ID:gRcLRNwo
そこで武士道ですよ
431 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:02:37 ID:7L6aCfgd
>>430 むしろもっと抽象化して「美意識」ですヨ。
432 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:03:16 ID:krytV7YJ
>>408 企業が採用の際に、もっと厳しい要求を学生に
要求するようになったら、大学側も変わるんじゃないのか?
433 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:03:40 ID:VBP+ioQE
434 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:04:12 ID:0a+X3OrX
共産主義を唱えた学者同様 「ゆとり教育」を唱えた学者は責任をとらないのか? それとも「私ならもっとうまくできた」とかいつもの言い訳するのか? 反省しないのか?
「大学と出世」(プレジデント 2004.11.15) ◇上場企業の社長になりやすい出身学部ベスト30◇ 1.東大 法学部 2.東大 経済学部 3.京大 経済学部 4.慶應 経済学部 5.慶應 法学部 6.慶應 商学部 7.阪大 経済学部 8.一橋 経済学部 9.一橋 商学部 10.東大 工学部 11.神大 経済学部 12.九大 経済学部 ◇上場企業の役員になりやすい出身学部ベスト30◇ 1.東大 経済学部 2.京大 経済学部 3.東大 法学部 4.慶應 経済学部 5.慶應 商学部 6.一橋 商学部 7.一橋 経済学部 8.名大 経済学部 9.慶應 法学部 10.神大 商学部 11.京大 法学部 12.神大 経済学部
>432 企業の要求って、すごく高くなってきてると思うよ。 とくに最近じゃ不景気で枠も少ない訳だしさ。
437 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:05:06 ID:eJb4JOcQ
>>425 「親子関係からして既に終わっている」連中≒DQN
も含めて考えなければいけないところに
義務教育の難しさがあるわけで……
438 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:05:26 ID:UkCsSehy
>>432 景気の悪い時は企業が採用の時に厳しい要求をすることは出来るが、
景気がよい時には、よっぽどの人気企業でない限り、そんな事はできない。
439 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:05:29 ID:TfUJwaTs
440 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:06:08 ID:IsfB/faN
>>425 >そんなことをしたら親が悲しむだけでも十分
DQN親の、DQNさ加減を甘く見てるよ。
ともかく、外国だと日曜日には教会に行って、
神妙にお話を聞いたりするわけで、
そういうのに代わる何かがあるべきだと思うね。
そういう、非日常的な「儀式」的なものが。
>>418 >人徳のある先生であれば1年接しているだけでも生徒は少なからず薫陶を受けるもの
これはよく分かる。
自分のことで精一杯な大人ばかりのこんな世の中じゃ、
人生のお手本になってくれる名教師はとても貴重。
>>403 >餓鬼は学力低下だけでなくモラル低下もしてるから太刀が悪い。
そういう奴がモノになる奴で貴重な人材だろう
年端もいかない子供のうちにそうなるように仕込んでやらないと
大人になってからじゃ遅い、今後の社会のあり方とともに
真剣に考えて欲しいな、政府は
>>434 政治家のちょっとした失言には狂ったように過剰反応して
責任責任という割に、本当に重要なそういうところには知らん顔だよね。
ジェンダーフリーとか言っていた奴等、児童ポルノ法施行以降未成年への性犯罪が増えているのに
何ら対策を採らない奴等ものうのうと暮らしていてしかも
本人達は「私たちはいい事をした」と思っているのがイライラしてくる。
445 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:07:03 ID:6wWhMOd7
>>408 >「学問は面白い」で万人が生きていくのは不可能なわけで。
確かにそのとおりですね.俺が言ってるようなニーズっていうのは,
生活しなくちゃいけないって現実を考えるとすごく贅沢な楽しみだと
思います.人材マッチングみたいな機能は凄く大切だと思います.
そういう機能を教育カリキュラムに含む場合には,
将来の社会人の職業形態というか,社会のあり方?みたいのを上手く
予測しないと大失敗しそうですね.
448 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:08:45 ID:CyAFzPqU
だから寺脇を出世コースから外す事で文科省は責任取ったらしいですよ
>>425 子供に援助交際させたり万引きさせるという困った親もいるね
両方とも最近数年以内のニュースであったと思う。
これはまあ極端な例ではあるけど。
でも困った親の元に生まれた子だとか片親の子だとか、、
普通の家庭の子が突然非行に走ると言われて久しくはあるけど
やはり家庭環境に問題を抱えてる子の非行率は依然として高いと思う。
親を悲しませてはダメだという倫理規範は彼らにとってどの程度有意義で効果的なんだろう?
>>429 ミもフタもない話ではあるけどやはり家庭環境で大半が決まってしまうという冷厳な現実があるんだよな
450 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:10:37 ID:krytV7YJ
>>438 そうそう、だから企業自身がかなりの社員教育を
施さなきゃならないし、その結果が判別するまで
かなりの社員を丸抱えしなきゃならない。
451 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:10:38 ID:qk4wdQ/M
>>426 以前、通勤に大阪のKてつ電車を使ってた時期があった。
ラッシュアワーなので整然と並んで乗車はしていなかったが何となく列が
出来ていた。列車が到着すると同時くらいにバタバタと階段を駆け下りて
列の先頭に割り込んでたのはオッサンとオバハンの群れ。
周りにいた通学の高校生はお世辞にも出来がよさそうには見えなかったけれど
流れを乱すことはなかったよ。
あんな惨めな大人見てりゃあ子供がまともに育つ方がおかしい罠。
452 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:11:52 ID:VBP+ioQE
>>449 例は極端ではあるが、貧困層が増えればよくある話になりかねないな。
そして対策は普通の倫理教育となかなかの福祉しか考え付かん。
>>449 >家庭環境で大半が決まってしまう
心理学の研究結果は実はそうでもないことを示しているんだよね。
454 :
??? :04/12/29 03:13:12 ID:mhfdlb+P
大阪ってそうなのか。それじゃあ、都知事にでも監督してもらわなければ・・・。(w
455 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:13:56 ID:cJDle7wG
>>434 今でもマル経でウヨサヨに関係なく支持されているグループは
あるのだよ。低学歴にはわからんだろうが。
今回提言した理数系学会(のことを全て知っているわけではないが)は
これまでも指導要領改訂に反対してきたのだよ。物理学会のごとく
有馬のアホが文部大臣の間、同意という名の沈黙していたところもあるがw
高校以下の教育は、教育学部のバカどもが好き勝手に弄り回してきたのが
実態。大学の不祥事で教育学部の比率は高く「大学内の大阪」w
456 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:15:00 ID:VBP+ioQE
>>451 ,453
人間は結局、身近な人の言う事は聞かないが
やる事は真似するようにできているのだろうな。
しかしこれは絶望ではなく希望を与えてくれる事だ。
自分自信がきっちり出来てたら、多少は世の
中をマシな状態になおせるかもしれない。
457 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:15:03 ID:7L6aCfgd
>>432 今の社会状況で、企業の要求は十分厳しいし、若年者の失業率は二桁に近い。
また文系学部だと、企業がどのような人材を求めているかの明確なヒアリングも無し。
追い討ちをかけるように似たり寄ったりアカデミックな知識ばかりを教えようとする。
むしろ企業の要求が大学に浸透していってない。
MBAとったら若年CEOとしてすぐ活躍というわけにもいかない社会慣行もある。
学力低下自体よりも、その学力とやらが何のために必要だったのか、今どういうタイプの学力
を持つ人材の需要が高いのかを思い出すことが非常に重要と思われる。
教育制度改革は何もOECDの学力テストで上位に食い込むために必要なわけではなく、国際競争
の中で勝ち抜くのを主眼とするべき。
平均学力を計れば日本は今でも上位らしいが、そんなのは犬にでも食わせてやって、実を取った方が
良いに決まってる。
458 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:15:19 ID:ZNPo/WH/
詰め込み教育は失敗だった、と言ってゆとり教育に路線変更。 で、今になってゆとり教育は失敗だったって・・・・・いつまで教育実験やってるんだっつーの。 それはそれとして、以前誰かが雑誌の対談で 「よく◯◯教育で子供がダメになったって言うけど 生まれつき利口な奴ってのは独特のモノサシを持っているから 学校教育になんか左右されないんですよね。 学校のせいで・・・とかいい大人になっても言ってる奴はそれだけの奴なんです。」 と語っていて、ちょいと納得した。
459 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:15:22 ID:DLP9Mmyj
>>437 >>470 だからこそ
>>377 ですよ
そういったDQNが自ら教会だのに行くわけはなく
夜いっしょに渋谷で遊んでる仲間が教えてくれるハズもなく
親(家庭)がダメならそれ以外でそういったことを教えれる場は他にあります?
>>452 中高で合う知り合いが重要なんじゃないかと俺は思っているけど
心理学の結果が気になるな。
バカでもムリヤリ勉強させて私立の進学校入れて、それなりの連中に混ざれば
それほど変な奴にならないと思う。
おまえらもう3時だぞ 暇なんだな
462 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:16:48 ID:y0kol6Rx
人間の統一した倫理なんて言うものは無い。 人から盗る事も傷つけることも人を選べばそれが正義になる。 必要なのは民族と言う枠であって、それを教えれば一から千を理解できるだろう。
>>432 面接を重視しすぎて、大学での勉強・研究を蔑ろにしてるからね。
人事担当面接官と学生の馴れ合い丁々発止の連続だったなあ。
筆記テストは企業の大小問わず足切りレベルだったし。
高校生くらいだとまだ希望があってDQNはDQNなりに自分に自信持ってたりするからなぁ。 オッサンオバハンになってくると人生の勝ち負けハッキリしちゃうから、 負け組はやりたい放題だ。 汚らしい奴らは自分達より奇麗なものを汚し放題、 奇麗な者、奇麗であろうとする者は汚され放題。 このままじゃ文明が退化しはじめるんじゃないかと心配だよ。
465 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:17:42 ID:IsfB/faN
>>459 授業時間でやるのはどうかと思うぞ。
問題児だけ、強制的に全寮制の学校にぶち込むしかないなw
466 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:18:00 ID:gRcLRNwo
そこでビッグマグナム黒岩先生ですよ。これからは恐怖教育の時代。
ゆとり教育世代ではないが、授業時間が長くてカッタルかったですよ だから、ゆとり教育いいんじゃないかと思ったな
ゆとり教育が始まった時に 自発的に自分が好きな物を勉強するように促進する カリキュラムをきっちり組まないとダメだろうって思っていたのを思い出した。 それさえ出来ていれば結構面白いと思ったな、当時。
469 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:20:44 ID:UkCsSehy
470 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:21:48 ID:mGd/bvN9
そうか。もうすぐ失敗作が社会に出るのか。
471 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:21:53 ID:qk4wdQ/M
>>449 家庭の影響力は大きいなあ。
全てではないといっても、感覚のずれた子供を社会が修正するシステムがない日本
ではDQN家庭で育った子は致命的なのは事実や罠。
おととい、Homeless to Harverdという実録ドラマを見た。確かにああいうケースは
あるけれど現実的には極めて稀。アメリカは子供に対する考え方は日本とは全く違う。
自分の子供に学校の先生と我々両親の子供に対するスタンスの違いを度々指摘される。
>>453 現実としてどの程度(DQN家庭の子供がまっとうになった具体例の数、割合など)
のものでしょうか。
472 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:22:45 ID:VBP+ioQE
>>460 どうなんだろ。
俺の返答も今の所は極端な例だしな。
そうしなけりゃ食っていけない状態が用意されれば、
例えば「家族を守らねば」という良心から
公序良俗を乱す行為に走り出す人たちもいると思う。
473 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:22:57 ID:RBy85cyV
>>457 ほぼ全入の高校以下の教育と、大学教育を分けたほうがよい。
大学も、マーチ駅弁程度なら社会のニーズにあった教育も望まれるが
上位大学はアカデミックでよい。卒業して必要な実学は自分で
身につけられるようじゃないと、管理職はつとまらんのよ。
なんでもマニュアル化できると思ったMBAのほうが間違い。
474 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:24:07 ID:krytV7YJ
>>457 >MBAとったら若年CEOとしてすぐ活躍というわけにもいかない社会慣行もある。
これをやってしまう、むしろMBA取ってない社員は明らかに出世に差がつく、
などの差別化を図るくらいの劇的な社会の変化がないと、大学側の
教育方針も変わらないと思われ。
ただし、これをやってしまうとその時に働いている人や大学に在籍している人が
割を食ってしまうし、優秀な学生に対する奨学金制度をもっと充実しないと
社会全体にかなり大きな階層が出来てしまう危険性もある。
475 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:25:17 ID:DLP9Mmyj
今のとこ理数系の勉強が足りないことで大きな社会問題になってないが 歴史の認識やモラルが足りないことが大問題になってる事実はどうよ?
476 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:25:47 ID:TfUJwaTs
>>464 ローマ帝国の衰退期に似てきますた!(・∀・)
477 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:26:12 ID:UkCsSehy
>>473 > なんでもマニュアル化できると思ったMBAのほうが間違い。
何それ? MBAってケーススタディの積み重ねだけど、
マニュアル化なんてされてるか?
478 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :04/12/29 03:27:29 ID:TVJHLZlb
理系理系って 世の中の仕事 研究開発で必要とされる人数は限られてるのよ この報告を出したところが 理系の巣窟だから 自分らが一番偉いで日本は自分らが引っ張ってきてると勘違いしてる
>>471 社会的バックボーンが全然違う海外と日本をムリヤリ比べて
海外のシステムを日本に押し付けるってのは多々あるな。
女中がほぼ全家庭にいて、子供の黒人は白人の子供からお菓子毎日めぐんでもらい
スラム街に住んでも差別だと騒ぎ立てないとか色々
特殊な雇用、特殊な受け入れ場所があって成立している海外の移民を見て。
日本でも移民を受け入れるべきだとか言っている奴は
どこからあんな自信が沸くのか不思議で仕方ない。
480 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:27:51 ID:RBy85cyV
>>470 もう出てきているから財界までが騒いでいるのであって。
上位から下位までひどいからね・・・
481 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:27:54 ID:hDCqErGo
MADE IN JAPANは、力尽きたのでしょうか。もう立ち上がれないのでしょうか。 答えはNO。今は、次の跳躍への助走期間だと思うのです。 事実新しいチャンスが、いくつも芽を出していると思うのです。 そんな中、私たちの力が、改めて試されています。 この国を支え、MADE IN JAPANというブランドを創り上げたのは、日本人の知力とテクノロジーでした。 それは、これからも変わらないはずです。 私たちには、様々な分野にわたる個性豊かな知力があります。最先端のIT(Information Technology)があります。 この2つの力で、MADE IN JAPANブランドに新たな輝きを与えたいのです。 そしてこの国と世界の人々に、もう一度驚き、うなずいて欲しいのです。 私たちが目指すのは、工業製品だけでない、今ほんとうに求められる次のMADE IN JAPAN。 安全な食、より一人一人に近づく医療、個性を伸ばす教育、見たことのないエンターテインメント・・・。 数字だけを眺め、悲観するのはもう終わりです。 知力とITでつくる、Next MADE IN JAPAN。その輝きは、あなたとこの国を照らし始めています。
授業時間を短く(子供の自由時間が増える、学校の勉強以外の事も出来るだろう、なんらかのレベルアップが期待できる?) 学力を落とさないようなものだったら良かったんだよ ゆとり教育世代じゃない授業を受けていた私の感覚では そういうふうに出来そうなものだと思えたんだが ★「ゆとり教育は失敗」 授業復活求め理数系学会が提言 だなんてね、御粗末すぎるね
すこし穿った見方をすれば、、 学習塾や私立小中学校といった類の教育産業が 自分たちの権利を拡大するために「ゆとり教育」を後押しした部分はあるんじゃないの? 公立小中学校で改善の余地が無いくらい高効率な教育が実現してしまえば 彼らにとっては商売あがったりなワケで。 教育産業だけじゃなくて高所得者層にとっても有り難いよね。 公立が軒並み「ゆとり教育」にウツツを抜かす状況下では 私立に入れるだけで相対的な優位性を手に入れることができるのだから。 いやあくまで仮説というか想像の域を出ない話ではあるけどな。 いずれにせよ「ゆとり教育」は平等社会だとか階級の固定化防止といった観点からは好ましくないのは確かと思う。 少子化問題にも大きな悪影響を及ぼしてるんじゃないかな。 塾通いさせなければ満足な学力が身に付けられないとなれば 収入も減ってる中で親の負担感は並大抵ではないと思う。
484 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:30:03 ID:y0kol6Rx
>>464 奇麗事を言えば人生に勝ち負けは無く、職業に貴賎は無い
一つの民族の為に己の能力に従って役割を果たし、子供を作ってバトンタッチする
その中で文明を使って世の中を豊かにしようという話だろ。
485 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:30:21 ID:krytV7YJ
>>478 ところで、文系のみしか出来ない仕事って何?
486 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:32:02 ID:RBy85cyV
>>477 だからケーススタディを大学院でマニュアルとして教えられると
思ったわけですよ。それがある程度機能するのは間違いないし
完全否定する気もないけどね。
MBA出た人間をたくさん見てたら自然とわかるでしょ。
487 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:32:56 ID:UkCsSehy
>>484 唐突に民族が出てくるのは何故? 何かの民族主義か何か?
どのような形式でも教育というのは根本だけ取り出せば 一貫したテーマを生涯をかけて追及すること(専門性)、 かつ好奇心や教養は広範に及ぶこと(教養)、 かつメカニカルトレーニング即ち機械的な反復練習を厭わないこと(技術習得) かつたゆまぬ向上心と社会規範に従う心をもつこと(人格陶冶) ができる人間を完成させるのが目標。 あくまでイデアルタイプだけども。
(コピペ) だから教育課程審議会で「ゆとり教育」を導入したのは三浦朱門ら正論メンバーや そのシンパの連中じゃねえか。しかもその成果を保守系の各種出版物で自慢げに インタビューで三浦朱門自身が答えているし妻の曽野綾子やらもアホなこと逝ってる。 以下の「ゆとり教育」導入を決めたときの三浦朱門のコメントが全て。 (現代思想)より 「学力を低下させるためにやっているんだ」 「いままで落ちこぼれのために限りある予算とか教員を手間隙かけすぎてエリートが育たなかった。」 「これからは落ちこぼれのままで結構で、そのための金をエリートのために割り振る。」 「エリートは100人に1人でいい、そのエリートがやがて国を引っ張っていってくれるだろう。」 「非才、無才はただ実直な精神だけを養ってくれればいいんだ」 「ゆとり教育というのは、ただできない奴を放ったらかしにして、できる奴だけを育てるエリー ト教育なんだけど、そういうふうにいうと今の世の中抵抗が多いから、ただ回りくどくいった だけだ」 『機会不平等』(文芸春秋社)より 学力低下は予測し得る不安と言うか、覚悟しながら教課審をやっとりました。 いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんと いうことです。つまり、できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼ れの底辺を上げることばかりに注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばす ことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。 限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもら えばいいんです。<中略>平均学力が高いのは、遅れてる国が追いつけ追い越 せと国民の尻を叩いた結果ですよ。国際比較をすれば、アメリカやヨーロッパ の点数は低いけれど、すごいリーダーも出てくる。日本もそういう先進国になっ ていかなければいけません。それが“ゆとり教育”の本当の目的。
490 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:34:02 ID:/RFlT5ZI
>>471 一卵性双生児や養子の研究結果からは、「家庭の環境」と一般的に考えられている
ものは、実は遺伝の影響によると考えるほうが妥当という見解がでている。
つまり、育ての親はDQSでも、養子で資質がよければまともになる可能性が高いということ。
子供の性格決定における「家庭の役割」は、きちんと操作された研究からは意外にも
否定的な結果しかでてこない。
きちんと実証されているとはまだいえないが、家庭環境よりは学校や同世代の
仲間とのつきあいの中での役割が大きいんじゃないかと言われてる。
「家庭の影響が大きい」という言説は
>>455 のいうところの「大学内の大阪」によって
ひろめられた経緯が多分にあるように思う。
492 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:34:56 ID:M/vEm02z
ゆとり教育の「ゆとり」は、教師のための「ゆとり」ですから、 酷い結果は、当たり前。
493 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:36:27 ID:7L6aCfgd
>>486 確かに。
日本のウンコタレMBAを見てると、大学を出たとたんに数千万¥クラスのプレイヤーと
なって競争相手と伍していくIVリーグ出のMBA取得者と同じ称号かと思うと気分が暗く
なるときはある。
しかしそれはMBA全体の問題ではなく、日本のMBA固有の問題として捉えられるべき。
494 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:37:11 ID:UkCsSehy
>>486 う〜ん。
「ケーススタディを大学院でマニュアルとして教える」の意味がわからん。
だって、ケーススタディって単なる練習だもん。マニュアルというのはどういう事?
495 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:37:24 ID:S3zGHaLi
>>482 「ゆとり教育」は理念の上では非常に立派なものに見えた。
でもその理念をどう実践するのか、全く見通しのないまま
見切り発車して、(ゆとり教育の出発点はいろいろあるが)もう
10年以上たって、実践する方法を見出せていないのが現実。
教師や教育学者は「だんだんノウハウができてきた」と言ってるが
彼らを信用して、もう10年教育実験を続けますか?
496 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:38:04 ID:VBP+ioQE
>>483 一応ゆとり批判の人には教育産業と仲の良い人は多い。
それがゆえに同じように推理してる人は「教育・先生」板にも多い。
しかしゆとり批判者の活動開始時期から見たら悪意は少なそう。
とりあえず自分の儲けは確保しておきたいだろうから安全牌と
して塾、私学校と仲良くしてるだけなんじゃないかな。
彼らは学力の低下は望んでないけど、
どうしようもなくなれば貧乏人は見捨てる。
その程度の悪意しかもってないんじゃないかな。
三浦朱門だか曽野綾子だかは確か数学教育無用論みたいなことまで言ってなかったか? この人たちは教養教育を何だと思ってるのだろう。 発想のバックボーンになってる哲学が物凄く浅薄に思える
責任の取り方も問題あるよな、人事とかそういうことよりも こういう事態になったらこういう打開策をとりますよー こういう事態にはこうしますよーっていう案を最初から考えておけよって感じ。 それを最初に決めておかないから、後で変え辛くなる。
499 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:39:31 ID:IsfB/faN
筑波大付属や学芸大付属での事前研究では、うまくいったんだろ。 ゆとり教育は。 結局、ある程度以上の生徒と先生じゃないとダメなんだよ。 いっそのこと、もうカリキュラム自由化しろ。
500 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:42:54 ID:IsfB/faN
>>489 そのアメリカやヨーロッパは、ゆとり教育で先行して、
日本より先に困ってるわけだが。
501 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:43:06 ID:y0kol6Rx
>>487 俺は全世界や国際的な平和と発展を願えるほど手が広いわけじゃないし奢ってもいない
大和民族でも手に余りまくるが、それでもそうゆう理想を持つべく大和民族主義を主張したいんだよ。
唐突でも何でも無く然るべき理想と現実の境目が民族主義なんだよ。
ゆとり教育やりますよって頃に、子の親の方から反発あったらしいね 金銭的負担が増えるってね。空いた時間に子供に何をやらせるかって事になれば お金が掛かるんですよ
503 :
??? :04/12/29 03:44:56 ID:mhfdlb+P
ラテン語やギリシア語をきちんと教えないヨーロッパ教育は失敗そのものだね。ドイツの教育なんかひどいものだ。英語とドイツ語の区別もよくつかない。(w
504 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:44:56 ID:krytV7YJ
>>487 極論だが、民族関係ないなら労働力は海外から流入させて
上流の連中は治安のいい高級街に固まる、という社会が
出来上がると思う。
てか、怪しい奴を片っ端からしょっ引きます、なんて住宅街を
売り出したら結構売れるんじゃないか?
505 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:45:18 ID:S3zGHaLi
>>483 >>496 数年前に学力低下論争が起こった前後で違うでしょうね。
論争以降は、教育産業の悪意ある思惑が入ってきているのは確かだが
10年以上前は、もっとナイーブだったはず。
ゆとりを提言していて、今や土曜も授業やっている私立中高の経営者も
いるわけですからね・・・ 名前と学校名晒してやりたいが。
506 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:45:31 ID:5JTbhC9w
>>502 何をやらせるか、か。公園で遊ばせとけばいいと思うけどなあ。
>>489 エリート1人育てるのには、競争者の母集団を確保するのが有効だと思うけど、
二次方程式の解けない曾野にはピンと来ないだろうな
508 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:48:18 ID:VBP+ioQE
>>497 まるで平安時代だな。
そのうち定員充分なのに大学に進学しない子が増えるかもよ。
509 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:48:29 ID:y0kol6Rx
>>495 ゆとり教育が理念の上では立派って
理念が一般的に受け入れられるものなら
ゆとり教育で成果が上がってないと可笑しいじゃないか。
机上の空論は立派とは言わないな。
510 :
??? :04/12/29 03:48:39 ID:mhfdlb+P
そもそも小説家の言うことをはいはいって聞く方がどうかしている。教育委員の人選の問題だろう?(w
511 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:48:56 ID:DLP9Mmyj
学校(特に義務教育までは)は世の中に出て必要最低限な知識を学ばせる ための場であり、またそれ以上に集団生活を通して社会や組織に適合できる ようにする予行演習の場でもあるだろ 義務教育が終了して専門課程に入れば、死ぬほど数字と実験に明け暮れればよいけど それまでは、まず一般人として必要頻度と必需性の高いものから身に付けるのが先
512 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:50:15 ID:krytV7YJ
>>507 それの結構な部分を企業が負担しているのが今の方式だけど、
MBAとかを活用して、もっと家庭で負担する部分を増やすと
どうなるんだろうな。
理数系は確かにむずかしい 勉強にもじかんかかる けどやっぱその人のセンスでしょ
514 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:50:21 ID:od2TuUyp
ゆとり教育を導入したのはタイーホされた文部副大臣だっけ?
>>491 その種の話はマスコミを通じてではあるけど自分も以前すこし耳にしたことはあるよ。
ただ、そうは言っても真っ当な家庭の親御さんなら常に真っ当な環境に我が子を置かれるようカネも労力もかけて務めるし
仮に
>家庭環境よりは学校や同世代の仲間とのつきあいの中での役割が大きい
としても「学校や同世代の仲間とのつきあい」と家庭環境とは常識的に考えて密接に関係してるよね。
とすればトータルでみて関係があると考えるのが自然。
その調査がもし両者を切り離して統計取ったなら凄く不自然と思う。
ちなみに個人的には心理学の導く結論は学問自体が未熟であるうえ政治的な思惑が多分に入り込むので
モノにもよるけど余り信頼してない。
たとえばアメリカにおける同性愛の心理学研究でも色んな妨害とか政治的圧力が研究者に加わるそうだし
研究結果も自由に発表しづらい状況で結論も大きく歪められがちだと聞いてる。
516 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:51:20 ID:6wWhMOd7
>>501 それだったら国家主義のがリーズナブルじゃないの
民族って定義できないし他民族に対して直接的な権利を持ってないでしょ?
国民だったら明確な定義があるし国民主権も存在するじゃない
517 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:53:06 ID:IsfB/faN
>>516 倫理教育の文脈で「民族」が出てきたのは、
「宗教」とか「伝統文化」というのとほとんど同じ意味だと思う。
国家主義は、倫理教育の指針になるの?
518 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:53:09 ID:S3zGHaLi
>>509 ああ、そういう意味ですよ。いまだに「ゆとり教育は理念としては
間違ってはいない」と主張する輩は多数いるから。確かに、詰め込みで
受験戦争が過熱していた空気の中では、あの理念を立派と錯覚していた
日本人は多かったのは確か。
机上の空論というかね、大昔の左翼思想みたいなもんで。
ゆとり教育は、いまだに死滅しておらず信者が多いから困る。
520 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:53:35 ID:fvCyBGbp
>>1-1000 ゆとり教育=一人のエリートを育てるため
なんだろうけどたんに
「国家に金がないから国民に教育費を負担させる」
に集約される話だろ?
お前らのほうが脳みそとけてるよ
521 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:54:22 ID:VBP+ioQE
>>505 ゆとり政策は公立潰しだか階層化の布石だと明言した
人もいましたね。迂闊な事に名前は忘れたけど。。
悪意のある人が混じっているという推理には同意です。
義務教育なんか不要。できない奴に投資するだけムダ。 裕福で優秀な家の子弟は、義務教育が無くても立派な教育を受けさせる。 義務教育なんかに頼るのはDQN一家だけだ。 義務教育など不要。
523 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:54:39 ID:nTFcLJeh
ゆとり教育自体は間違っているとは思わないな。 どうでもいいことが小中学校では多すぎるし。 俺は歴史が好きで、多くの人が歴史の面白さをわからず、暗記科目ってことで 嫌いになっていくのは残念で仕方が無いが、明治時代以前はもっと減らしていい。 極論を言えば、明治以前なんてやらなくてもいいくらいだ。 それよりも大河をはじめとする歴史ドラマを見せるとか、 司馬遼を読ませて感想文を書かせるとか、 大河関係の史跡地に遠足に行くとかのほうがいい。 小中学校は歴史の面白さを知ってもらうだけで十分。 近現代史は相応の知識は必要だと思うけど。 20代の人で12月8日が何の日かわからなかった人が90%とか、 アメリカと戦争をしたことを知らなかった人が半分いたとかは嘆かわしいと思う。
524 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:55:35 ID:IsfB/faN
>>522 その結果が、治安の悪化ですよ。
職に就けない人間は、犯罪で金を稼ぐしかない。
525 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:56:08 ID:gRcLRNwo
>>522 所が、どの親に出来のいいのが生まれ出来の悪いのが生まれるかだけはランダムなんだよ。
神が与えた物の中で時間以外の唯一の平等。
526 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:56:45 ID:krytV7YJ
>>520 それがいいのか悪いのかを議論しなきゃならんのでは?
527 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:57:27 ID:S3zGHaLi
>>514 原田義昭のことなら、彼が衆議院議員に初当選した1990年には
とっくにゆとり教育ははじまっている。
>>524 だから義務教育に国家を愛する項目がでてくるわけですよ。
国家を愛し、さからわないようにすればいい。
>>523 >どうでもいいことが小中学校では多すぎるし。
また、過去レス読まないで、個人の主観を全体にあてはめるやつが出てきたな。
君にとってはどうでもいいことでも、現に役に立ってる人もいるっての。
530 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 03:58:27 ID:VBP+ioQE
>>519 体験の種類と量が減り、逆効果かもしれないな。
一番良いのは登校拒否させて通塾させる事だったりしてw
531 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:00:07 ID:6wWhMOd7
>>517 倫理をどう捉えるかによるけど,
例えば最大多数の最大幸福みたいな合理的な概念を考える場合には
民族よりか国家の最大幸福を用いるのが普通じゃない?
国の教育カリキュラムだし
532 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:00:44 ID:krytV7YJ
>>524 出来ない奴向けには公徳心の向上を中心とした教育を・・・てなると
怒る人は一杯いそうだな。
しかし、社会・本人ともに無駄と思っていることにコストかけているのも事実。
533 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:01:14 ID:VBP+ioQE
>>523 各々得意科目や業種によってこだわりが感じ
られるのがこの手のスレの良いところですな。
ゆとり云々より、根本から間違ってる 物が溢れすぎなんだよ世の中、しかも大量生産で物が売れない所までに来てて、もう物が限界。 物が無い時のハングリー精神が欲しいが、現状では無理。別のハングリー精神を増やさせるようなことが必要になる。
535 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:01:45 ID:UkCsSehy
536 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:01:45 ID:od2TuUyp
537 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:03:08 ID:6wWhMOd7
>>528 あんまり国家を神聖視させないほうがいいんじゃないの?
むしろ国家は生存に必要な人工システムだってことをきっちり
教えたほうが応用力がついていいんじゃない
538 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:03:53 ID:nTFcLJeh
>>529 役に立つ人もそりゃいるだろうが、その割合の問題。
歴史で言えば、明治以前の知識が役に立つ人なんて100人に1人くらいでしょ。
そういうことは高校あたりでやれば良い。
小中学校は英語を増やすとか、各科目の面白さを知る程度でいいよ。
国は義務教育きっちりやっとけばそれでいいよ それと、塾とか無意味な余計なものは禁止すれば良いのにね あと、大学の入学金、授業料高すぎ
540 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:04:51 ID:od2TuUyp
ゆとり教育 逮捕でググれないかな? うーん・・・ 日本の義務教育レベルを低下させたのは鳩山弟だが 官僚にもとひどいのいたはず
541 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:05:11 ID:VBP+ioQE
>>528 食うに困れば暴れるってw
愛情のない人なら友人でも恋人でも
我が子でも餓死、病死させられるだろうけどね。
>>537 国家が機能しても無職はいるし虐げられてる人間はたくさんいる
これからもっと増えるよ。
そうなるとテロや犯罪は謳歌し日本はステキな国になる。
>>523 >小中学校は歴史の面白さを知ってもらうだけで十分。
歴史教育に関してはそっちの方が通り一遍なでるだけで網羅するよりも
有意義だという気が俺もするのだけどね。
確信までは持てないけど何となくそういう気はする。
ただ面白さを伝えるってのは力量が要求されることだと思うし
誰でも出来ないと思うよ。
とすると学校教育にソレを求めても現実にはなかなか難しいんじゃないかなあ。
544 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:06:05 ID:nbPXw3GV
とりあえず、明治以後の歴史を充実させてください。 ぶっちゃけ、戦国時代とか江戸時代なんか知らなくて問題ないが 近代史を知らないのは日本人として致命的。
545 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:06:07 ID:nTFcLJeh
>>539 大学の数を今の3分の1くらいにすれば、1つの大学に払える補助金が増やせるので
入学金や授業料を安くできるかもな。
546 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:06:37 ID:gRcLRNwo
>>544 知らせたくない向きが居るようなので、まだ無理でしょうな。
547 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:06:43 ID:bICiv4wM
>>538 一般常識として歴史を知らないってのはかなり問題じゃない?
548 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:06:49 ID:xH2QNEud
ニートは失敗作か。
>>407 結構知ってるが.
横市 大学時代の友達にいた
金沢 中学の担任がここ出身
阪府 ここ受けた
京府 高校時代の彼女
岡山 ここの先生と仕事した
広島 いない
>>515 心理学が学問として未熟で、政治的圧力によってゆがめられているのはその通り。
ただこの問題の場合、ゆがめられた結果が、根拠のない「家庭環境」「育児」の
過大評価を世間に広める結果になったと思っている。
家庭環境と家庭外環境の関係を明らかにするのは確かに難しい。
だからその点は「実証されているとはまだいえない」と書いたのです。
今のところ意味のある結果がでているのは、
・一卵性双生児の研究から、「遺伝の影響がかなり大きい」ということ
・養子の研究から「家庭環境の影響がかなり少ない」ということです。
だいたい遺伝が半分くらい、家庭環境が1割くらいだとすると、残りはなんだろう?
やっぱ家庭外環境かな?
まあ、その程度の段階だと思います。一応、補足まで。
551 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:09:16 ID:vXA6cmsN
理科教育学会では総合学習の時間を使って 探求活動の時間を増やそうとしているんだけど… 研究者が試行錯誤を行いながら未知の領域に挑んでいくこと を 大学生以下の学年にも体験させようとしているんだけどね 理数系学会 といっても、民間の研究機関の人が多い学会と 大学とか教育機関の研究者が多い学会ではスタンスがちがうんだなあ
552 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:10:34 ID:6wWhMOd7
>>542 それは無職はシステムに欠陥があるということかもしれないけど
有力な代替手段はあんまりないですよね??
虐げられてる人は倫理の問題で,それは国家愛で補うということかも
しれないけど,それだったら国民愛のが正しいんじゃないの?
ゆとり教育を受けた世代にまったく配慮してない所が笑う 失敗て
>>550 性格とか知能と遺伝子の関係を裏付ける研究というのは
優生思想とか差別主義への強い拒絶感から否定される方向にバイアスがかかってるとは自分も感じてる。
そういう話は決定論を連想させるし教育関係者にもアレルギーを抱かせるだろうね。
そういえばキレやすい遺伝子ってのが見つかってるらしいけど
555 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:15:04 ID:krytV7YJ
>>553 全体的に失敗の率が高い、て程度じゃないの?
556 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:15:43 ID:DLP9Mmyj
>>522 えた・DQN・非人という身分制度を作らなければムリ
DQN認定受けたら死体処理、皮なめし、食肉解体しか就けないし
日当1000円上限にしたらバカでも必死で勉強するだろう
ドカタというかDQN職種の日当良すぎ
557 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:15:58 ID:y0kol6Rx
>>516 日本国民よりは歴史と血族の概念を含んだ大和民族の方が多くのモノを持っているだろ。
日本国民ならせいぜい法には従いましょうというくらいしか言えないが
大和民族には日本がより良くする為の動機や機知が含まれていると思われ。
558 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:17:00 ID:+k2Nb3OS
>>407 今東京の役員出身ランキング上位の大学生だけど
横市 松下政経塾の政治家のパーティにいた
金沢 しらん、金沢大附属ならうちの大学に出身者いる
阪府 うちのゼミのHPにたまにアクセスある、経済強い?
京府 しらん
岡山 しらん
広島 母親がここ出身
559 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:17:50 ID:5pxSiUup
560 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:19:15 ID:S3zGHaLi
>>553 君たちは教育実験の貴重な犠牲だった。
安らかに残りの人生を生きてください
過ちは繰返しませぬから
561 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:19:29 ID:6wWhMOd7
>>557 いやだから大和民族ってどうやって定義するのって話なんだけど.
日本国籍の人は大和民族であるとみなすわけ??
それともなんか特別な見分け方があんの?
あと法律にだって当然日本をよくするための機知も動機も含めることが
できると思うんですけど.
562 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:19:56 ID:UkCsSehy
>>557 大和民族といったって所詮、南方系、朝鮮系、モンゴル系の
多様な混血でしかないんだけど。日本語を話すというのが共通点くらい。
「日本人の起源」くらいでググれ。
563 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:19:56 ID:VBP+ioQE
>>543 >>ただ面白さを伝えるってのは力量が要求されることだと思うし
その力量は教材の作成者だけに求めても足るんじゃないかな。
大学はともかく小学校から高等学校までの授業は参加型授業。
生徒同士や生徒と先生の対話で成り立ち、教え教わるという形式でも
授業ができるものだ。先生はある程度まで質問に答えられたら充分かもよ。
564 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:21:21 ID:od2TuUyp
そもそも「ゆとり教育」が始まったのがバブルの時期 味噌も糞もお受験戦争で、一億総中流意識の時代だ これは大変だ!世の中総ホワイトカラー嗜好になってはまずい 世の中にはブルーカラーも必要!!! これが差別化を計ったゆとり狂育のはじまり
「教育とは壮大なる実験である」 誰の名言だっけこれ
567 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:28:21 ID:ix9xVsA8
ゆとりの意味を履き違えた結果だろ のんびりだの手抜きだのと勘違いしてるだけ ゆっくりだが確実に身に着けて積み重ねることこそ重要 短期間で得た知識なんて、実用していかなかったらどんどん抜けてくで
568 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:30:16 ID:IsfB/faN
専業主婦の多い教育シンポジウムとかだと、 まだ、数学なんて社会で必要ないから要らないとかやってるよ。
569 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:31:54 ID:VBP+ioQE
>>546 そろそろアメリカの法律やら日本国内の世代交代のおかげで戦前の教科書
さえ変える時代が来そうです。学者さんたちは心配しないで良いと思うよ。
見知らぬ生徒(子供とは限らない)があなたの部屋へ何か「教えてくれ」って
来た時、迎え入れてあげる用意だけはしといてくだされ。
今、深刻なのはボトムアップの方でしょ。
>>568 何も生産して無いくせに
思いやりや、平和を唱えるだけで生きていけると思ってる、めでたい連中か
571 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:33:02 ID:ix9xVsA8
そりゃ微分、積分なんて実生活じゃほとんど使わんが ものによっちゃ技術の一部としてその計算手順が使われているものもあるがな ぶっちゃけ、習って大学で情報工学を習った身として言うのもなんだけど 物理学とかそういう道を選ぶ必要がないなら要らんかも
572 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:33:48 ID:od2TuUyp
昔は「おちこぼれ」はおいてきぼりだった 今はおちこぼれに合わせる時代なのかな? 中間を取った特別クラスも必要ではなか
573 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:34:48 ID:y0kol6Rx
>>562 gm遺伝子によると南方からは人はほとんど来てないと言って良いし朝鮮土着民族も来ていない、
華北から人が来ている事は示唆されているが、そのほとんどが北海道、本州、沖縄と
渡って広まっていった所謂縄文人とされる人間の末裔。
遺伝子的にはその日本に住んでいた縄文人の血を引いており歴史を共有し氏姓を持つ人間が大和民族だろうな。
574 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:36:41 ID:ix9xVsA8
おちこぼれというか、努力しても出来ない奴がどうして出来ないか 原因を追求した方が良いかもな 人それぞれ学び方、考え方が違うだろうし 理解できない奴は「何が」「何で」理解できないのか ただ分からない、出来ないだけでどんどん先に行っても 丸暗記で通用しちゃうから文系に進んだとか言われても そういう考えの奴は将来使える人材になるとは思えん 臨機応変に考える力が養われていなければ 場合によっては固執した考えが全く通用しないどころか 悪影響を及ぼすこともあるしな
575 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:36:53 ID:IsfB/faN
昔は、落ちこぼれは家業を継げばよかったんだよ。 いまはサラリーマンばかりだし、 家業があってもチェーン店の攻勢にさらされてたり。
576 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:37:18 ID:UkCsSehy
577 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:41:04 ID:y0kol6Rx
>>576 弥生系なんてものは縄文系の華北新モンゴロイドとの触れ合いに従った
形質移行であってそんなものは居ないの
578 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:43:30 ID:UkCsSehy
>>571 経済学で死ぬほど使いますが?
これだからトンチキ理系はなぁ
580 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:44:12 ID:CbKPNM4x
簡単だよ。 社会科の時間を減らせばよい。 どうせ売国奴の作った自虐史観教科書使って 売国教師がウソの歴史を刷り込んでるんだ。 社会科の授業など地理以外なくしてしまえ。
581 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:44:56 ID:VBP+ioQE
>>550 >>一卵性双生児の研究から、「遺伝の影響がかなり大きい」ということ
これは性格でなく気質程度のものですか?それなら問題ないかと。
漫画ネタ二発目になりますが、賭けで勝った相手の魂を抜き取る超能力を持った
人物が主人公とポーカーで戦う場面での話です。もちろん敵役はギャンブルに
強くイカサマも得意。そこで主人公はハッタリで適役をゲームから下ろす、つまり
負けを認めさせる作戦にでます。主人公はそのハッタリに説得力を持たせるために
母親の魂と友人の魂を賭けました。さて自分の魂を賭けられた仲間は敵役にこう言います。
「私は激情家だ。おそらく君と勝負しても勝てはしないだろう。
だから私は、私よりこの勝負に適した彼に自分の魂を賭けても良い」
さて、掛け金のバランスを取る為に、主人公は敵役に対して恐ろしい敵役の雇い主の超能力の
秘密を明かす事を要求します。結果敵役はパニック状態に陥り勝負から降りてしまいました。
主人公の勝利です。 この回で印象に残ったのは主人公の仲間の台詞と行動です。
彼は自分が直情的だと自覚しており、勝負を冷静な主人公に任せるという判断をくだしました。
582 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:46:05 ID:UkCsSehy
>>579 経済学が理系に分類されてないのは、いろんな意味で不幸だと思うが。
583 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:46:15 ID:krytV7YJ
>>579 経済学出身の学生が、それを使って仕事しているのか。
ちなみに何の計算で?
584 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:46:30 ID:y0kol6Rx
朝鮮人あたりは弥生土器と稲作を持った人間が大量移民してきたと言いたいらしいが そもそもそんな大量移民は無かったんだよ。
自分は共産主義者じゃないけど
上の方で出てた二極化の話なんかを見ると
義務教育の「ゆとり教育化」は一種の階級闘争という側面もあったのかなあ、
という気がしないでもない。
勉強の出来る貧乏な田舎者の追い上げに脅威と苛立ち感じたアッパークラスが
純然たる能力主義を否定するための方便として持ち出した、あるいは支持した、
という筋書きだって考えられないことも無いな。
いや仮にあったとしても一部の側面に過ぎないだろうけど。
東大生の親の所得調査が良く話題になるけど
そういうのを見ても今は昔より「頭が良い」だけでは東大は難しい状況のようだしね。
抜群に頭がよければ地方の公立からでも楽勝だけど
当落線上にあるような生徒は環境の差で合否が別れることは十分考えられるからなあ。
>>563 別のスレで少しだけ書いたけど
ITを活かせば教員の能力差を巧く埋められるんじゃないかと自分は思う。
具体的には動画とかシュミレーションの類が有効と考える。
マイクロソフトからエンカルタという電子百科事典が出てるけど
惑星の公転なんかがアニメーションで見事に表現されてるんだよな。
太平洋戦争なんかも日米の攻防が地図上でリアルタイムで表現されてて凄い面白い。
あれを黒板と口頭で説明するのは余程の力量が無ければ無理だけど
パソコンを使えばいともた易く説明が可能になるからね。
586 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:48:27 ID:vXA6cmsN
もともと ゆとり教育 は時間数を減らして探求活動に 専念できるようにする という意向だったんだけど 現場の教師にその能力が十分でなかったことや、 指導要領の解説を読んだことがなくて、教育関係者以外の 知識人や父兄が主旨を曲解したこともあり、うまく機能しなかった。 学習指導要領は10年ごとに、新しい試みを導入したり、修正したり、 現行制度を総括していくものだけど、どうしても、振り子のように左右に ふれてしまう。そうした中で、充実していく。 色々問題はあるけど、日本の教育論は他の先進国と同じ特色を持つ、 進んだものですよ。 例えば、中国の初等、中等教育は西側先進国が60年代に採用していたメソード。 スプートニクショックでアポロ計画が実施された時期の、超詰め込み式。 これを半世紀近くかけて何度も修正しているのが先進国の教育。
>>24 鳥居は経済学部教授だったとおもうが慶應内では文系派閥だからなかぁ。
いまの理工学部の安斉塾長になったときに、文系の役員がほとんど失脚して
諸学校か塾管局にいたるまで理系・理工学部が主流を占めるようになった。
政界もびっくりなくらいのものすごい権力交代。
>おちこぼれというか、努力しても出来ない奴がどうして出来ないか 能力が低い・適性がない ”人間は平等”と言う赤連中は認めないけど >臨機応変に考える力が養われていなければ 少なくとも、学力=考える力じゃないね。 高偏差値大学の理系出身者でも、天然ボケが沢山居るし どうにもならんよ
589 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:49:17 ID:UkCsSehy
>>ID:y0kol6Rx 嘘デタラメは真面目な民族主義の人に失礼だから、そろそろ止めい。
590 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:51:49 ID:ix9xVsA8
>>579 経済学で使わないとは一言も言っていないが?
そういう使う必要がある学科へ進むなら習っておく方が良いと思うんだが?
そもそも大学受験をしたことあれば、必須科目でぶつかるだろ
591 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:52:16 ID:krytV7YJ
>>585 >勉強の出来る貧乏な田舎者の追い上げに脅威と苛立ち感じたアッパークラスが
>純然たる能力主義を否定するための方便として持ち出した、あるいは支持した、
>という筋書きだって考えられないことも無いな。
>いや仮にあったとしても一部の側面に過ぎないだろうけど。
すごい考え方だな。田舎の方がすること無いから、頭いい奴が多いのか?
>>585 >当落線上にあるような生徒は環境の差で合否が別れることは
猿と変わらない連中が居る公立中学なんかは
大きなハンデだろうね
とりあえず、小中にパソコン授業はイランよね。 学校でやる気の無い奴は覚えないし、使いこなす奴は家で独学でやってる。 どのみち中卒が仕事でパソコン使うこともないだろうし、高校からで充分。 理数系科目以上に道徳の時間増やして下さい。
594 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:53:41 ID:od2TuUyp
微分積分なんて、普通の生活では使わないしな (普通でなくとも使わない)
595 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:54:44 ID:UkCsSehy
> 義務教育の「ゆとり教育化」は一種の階級闘争という側面もあったのかなあ、 教育の自由化という保守主義を見てとるが。 ゆとり教育は土光臨調の延長線上にあるともいえるし。
596 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:55:42 ID:6w2XvjIk
円周率3なんて、バカ養成授業だよ、まったく。
597 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:55:56 ID:VBP+ioQE
>>554 切れやすい遺伝子。
自分の弟はそれだと思うよ。だから素行も悪くトラブルに巻き込まれやすい。
けれども、思ったことはすぐに実験するから学習能力も高い。
身内贔屓っぽい言い方だけど天才かもね。調理師志望。
16歳で調理師免許取得。
2年ほどチェーン店でマニュアル化の勉強を独自にやってる。
今はヌーベルシノワに感化されフランス語を学習中。
>>553 フォローは2ちゃんねるでやるしかなさそうだな。
自分の力が満ちたら、そのうちウェブリング作るから何か作っといて欲しい。
俺の担当は多文、数学の幾何と改良した算数のページを作る事になると思う。
正統派の洋学としての中等数学は良いページがすでにあるので要らないかも。
コンテンツ持ち寄りの期限は3年。いや、2年くらいにしないと飽きるか?
合言葉は無しで。
文脈やコンテンツの内容を見てもらって、そいつが俺だと判断してください。
また別のウェブリングに登録してしまったとしても問題ないです。目的は同じだし。
598 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:55:58 ID:nCzoiSVA
ゆとり教育で授業のなくなった土曜日は 終日クラブ活動になっているところも多い。 結局、部活をしている子供は学校で過ごす時間は変わらず、 授業が減っただけ。
599 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:56:44 ID:2VTV+URX
「ゆとり教育は明らかな失敗」 ・・・・結局ぬるぽ教育になってしまったわけだな。
>>595 理念だけで方法論がまだ無かった「ゆとり教育」が、
それらに利用されてしまったと見るのが正しいと思う。
>>591 田舎者の方が頭がいいなどととは言ってないし
そう解釈し得る書き方をしたつもりも無いが。
585で言いたかったのは、
すこしでもライバルを蹴落とす手段として「義務教育のゆとり教育化」を支持した層も中にはあるのでは、
ということ。
他意はないよ。
602 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:58:38 ID:ix9xVsA8
>>598 身内に中学校の教員がいるんだが、話を聞くとまさにその通りと言える現実がある
603 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:59:24 ID:1gZSgDpA
将棋とか必修にしろよ。いや、マジで。
604 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 04:59:27 ID:y0kol6Rx
>>585 ゆとり教育は国内の親朝鮮派と民族派の国内政治の争いの民族派の敗北に他ならないと思われ
親朝鮮派としては教育現場や水準が荒れれば荒れるほど工作の余地があり得をするし出し抜けるわけだ。
敵国人の交代世代を狙うのは政治的に当然ではないか?
階級闘争や都会、田舎の確執なんかよりよっぽど説得力があると思う。
605 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:00:12 ID:VBP+ioQE
>>585 >>ITを活かせば教員の能力差を巧く埋められるんじゃないかと自分は思う。
同意。こういう時には電子辞書が一番頼れるだろう。
しかも動画も流せる。ある戦争の進行内容もリアルに
見せ付けていただけるんじゃないかと期待してる。
ID:nTFcLJehが言ったことだけど歌劇や映画も強いと思う。
陰謀論はあんまりだ
607 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:01:26 ID:od2TuUyp
そもそも何故「ゆとり教育」を導入したのか?? これは差別化をはかるため 裕福な家庭の子は高額塾に行けるから
608 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:03:12 ID:ix9xVsA8
>>607 土日休みにして上の人間が休みを増やして楽をしたいと思ったからってのが一番では?w
実際現場の教員は苦労するハメになったわけだが
609 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:03:12 ID:UkCsSehy
610 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:03:22 ID:Zc6hAghE
波川さん、数学の研究おろそかにしてませんか?
611 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:03:35 ID:6wWhMOd7
>>604 いまどき珍しいくらいの2chウヨっぷりにびっくりした
それじゃ理数学会は民族派ってことでいいの?
612 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:03:57 ID:od2TuUyp
つまり、国民総中流階級の意識が教育の破壊になったわけよ
613 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:06:31 ID:od2TuUyp
>>608 うん、ゆとり教育は職員の休みを増やす事が目的だとも言われている
これ以上増やして何になるんだか・・・
>>609 中曽根は関係ない
614 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:07:11 ID:UkCsSehy
>>613 > 中曽根は関係ない
臨時教育審議会って知ってる?
615 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:08:17 ID:krytV7YJ
>>601 それなら国Tの東京所在者が地理的に有利で、東大生が
官庁の採用面接のノウハウを事前に手に入れて、最初から
面接官に顔を覚えられているという状態の方を言うべきでは?
東大に入るのは、地方でも東京でもノウハウ持っている
学校なり予備校に潜り込んで、先頭集団についてい行く
だけで可能だろ。
616 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:08:20 ID:y0kol6Rx
>>606 日本の教育水準からくる産業が打撃を食らうわけだから
貿易摩擦抱えていたアメリカや天敵の半島族、半島に与する人外がゆとり教育の黒幕
陰謀が無いとすれば朝鮮やシナやアメリカの工作が今まで無かったとでも言うのか?
617 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:08:47 ID:VBP+ioQE
>>593 学校のIT設備は回線だけで良いとは思う。
液晶モノクロ8階調タッチパネル付き、CPUは400MHz、
メモリ512MB( OSは別のROMに入ってる )、PCカード
スロット装備、電子辞書みたいな可愛いキーボードが
付いてて、Cコンパイラが標準で入ってて、USBでPCと
データをやり取りできるポケコン?そうさこれは新しいポケコンだ。
これを希望者に2万円くらいで売れないものかね??
義務化しなくでも皆買うだろw
辞書ソフトも欲しいな。無論、文部科学省が無料で作れよ!
618 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:08:53 ID:od2TuUyp
>>614 ロンヤスなら知ってるw
中曽根は教育問題いじってないはずだが?
619 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:09:25 ID:vCdQrKvp
半島や日教組に話を持っていくのは2ちゃんの常だが、
それですまない問題なの。
>>607 ガイシュツだが、三浦主門はその立場。ただ、「落ちこぼれをなくそう」
とか「受験戦争を緩和しよう」とか、反対方向の理念もあった。
>>600 方法論はいまだにないと思うよ。つーか、ゆとりやるなら教員個々の質を
相当上げないと無理でしょ。待遇をよほど良くして、教師に人材集めますか?
今の時代、公立学校の教師の待遇を良くするのは無理でしょうね。
詰め込みだと、教師の力がある程度は劣っていても対処できるんですよ。
>>595 でも義務教育における自由化の推進ってのは金持ち優遇に他ならないよね。
僭越ながら自分自身のことを言えば幸い経済的に比較的恵まれた家庭に育ったので
ルサンチマンで言ってるわけじゃないことは分かってほしいのだけど、
義務教育課程の時点で金持ちかどうかにより大きな差が付いてしまう社会を
自分は決して望まないな。
そういう社会は良い社会とはいえないと思う。
621 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:11:34 ID:od2TuUyp
円周率にしても、今の学校教育は笑うしかないな
>ID:od2TuUyp どっぷりゆとり教育受けたんだろうが、 もっと調べてから書き込んだほうがいいよ、君。
623 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:11:58 ID:wowqinN0
ちょうど日本がバブル期で世界中を買うみたいな勢いがあったから 恐れたアメリカあたりから日本人は勉強しすぎだみたいな論がでて 尻馬に乗ったアホ連中がゆとり教育を推進したんじゃないの
624 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:13:22 ID:UkCsSehy
>>618 いや、彼は何もかも総決算と称して戦後○△をいじろうとしたんだよ。
その一つが臨教審で、今のゆとり教育の基礎を作った。
寺脇はその上で踊った役人に過ぎん。
(てか本人も臨教審ベースだというのは明言してるし。
626 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:14:18 ID:1gZSgDpA
確かに面白いな。 円周率 = 3 (藁
と言うか、フランクに中曽根の責任のような気が・・・(原発の方も何とかしてくれ、大勲章・・・。)。
628 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:15:29 ID:od2TuUyp
>>622 え?
どっぷり塾通いですが何か?
>>624 そっか・・・
しかし、レスしても拒否される
629 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:16:24 ID:vCdQrKvp
>>623 アメリカ陰謀説はよく聞くね。朝鮮・中国陰謀説よりずっと信じられるが。
「働きすぎ」をなくせという流れに教育も乗ってしまったのは確かだと思う。
>>620 教育に限らず、将来の日本で二極分化は避けられないのかもしれない、
とは思うんだけどね。二極分化を前提にしても、ゆとり教育は失敗だと
思う。日本には合わない。
630 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:16:44 ID:q6R9pEv+
予定通りバカになったんだから ゆとり教育は大成功だったんだと思うが
631 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:17:00 ID:krytV7YJ
>>620 義務教育の段階で才能を示したものに、金が無くても
次のチャンスを与えるというシステムは必要だろう。
それについて異論を挟む余地は少ないだろうが、
その義務教育をそういう才能を見出しやすいものに
するのかどうかと、そこから漏れるであろう多数の
生徒をどう扱うかが問題だな。
632 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:17:02 ID:ix9xVsA8
小数点以下の計算を無視するのはどうかと 0.1x0.1となったとたん、まともに計算できなくなったら さすがに生活にも影響するかと 特に金利辺りで
そもそも、現行の6・3・3・4制を見直そうとはしないんだよな。 政府・自民党の政策って、いつも小手先ばかり。 人生80年の時代に、いつまでも何してんだか。。。。。 6・4・4・4制とか打ち出す気はサラサラないんだよな。
634 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:20:22 ID:nE2HAjOQ
後の世代に、ゆとり教育世代 とか言われて馬鹿にされるんだろうな、、 可哀想にアホな子達、、
>>632 コンピュータの使いすぎで、小数点以下の計算が苦手に(ry
636 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:20:49 ID:vCdQrKvp
>>630 トップが落ちたから、騒いでいるんですよ。
学会の連中は、東大京大の中でもできる学生ばかり見てるから。
そこが落ちた、できる学生が減ったから、理系の大学の先生が
騒いでるんです。彼らにとって、駅弁マーチは最初から眼中にない。
637 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:21:02 ID:od2TuUyp
人生80年がおかしいよ さっさと死ぬべき
638 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:21:19 ID:1gZSgDpA
(ゅ)
>>615 いずれにせよ地方と都市部で差があるのは間違いないと思うが。
自分は地方から東京に来たけどそれは痛感してる。
もちろん自分が地方出身であることに何かの責任を転化するつもりなどないよ。
地方だと義務教育の段階では私立を選びたくても存在すらしない地域が多数あるし
義務教育での私立新設は事実上封印されてる。
決定的とまで言わないが大きなハンデなのは間違いないよ、
授業で費やす膨大な時間をロスするに等しいのだから。
そういった状況下で公立の教育レベルそのものを落とされたら差は余計に開く。
カネがあればまだ良い塾に通うなり高校から私立に通うなりでカバーきるけど
そういう家庭ばかりとも限らん。
そんな状況では能力があるのに相応に見出されないという不幸が生じ得るでしょ。
これは国にとっても損失だろう。
640 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:21:22 ID:IsfB/faN
>>633 それに関しては、私立や自治体が勝手に実験するのを
認めてるんだから、それで十分でしょ。
国全体で変えるほど、データがそろっていない。
641 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:24:56 ID:1J4nqxyE
>633 それやるとかなり金かかるよな。 ただでさえ予算削られてるのに なかなか難しいと思われ
642 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:25:05 ID:VBP+ioQE
>>632 数字や演算子って物が何なのか別れば、なんで拡張が必要
だったか小学生にもわかる気がする。国語的なアプローチでw
いや、この時言語や記号が頼りない事を解からせるのは危険か。
643 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:25:46 ID:vCdQrKvp
塾や私学でカバーできるのは東大合格の数くらい。 東大生の学力が落ちているという問題はもっと深刻ですよ。 東大生の「生きる力」はもっと落ちているらしいがw
644 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:26:46 ID:VRc57rqY
ゆとり教育の起源は中曽根か。なるほど。 あの人は頭の中は「まんま戦前」だからね。 戦前の一高・東大・官僚 みたいなのを理想としてたんだろうねぇ。納得。 アホのレーガンに騙されたのかもね? 何にしても、これ以上勉強してどうする、少しは遊びも学べ という風潮は蔓延してたからね。 中曽根もアホだが、現場の教師もアホだった。 その結果、バカが量産されたと。ある意味当然だな。
645 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:27:39 ID:6iQ0Juhn
昔みたいにいい大学出ても満員電車で大企業まで通勤してローン返済まで働き終えたら すぐ死亡みたいな人生より、ゆとり教育受けてフリーターとかなって 軽く働いて残りの時間趣味に生きた方がいい人生なんじゃないか。 さらに進化するとニートになるが。
>>639 結局、その地方に学校を建てる価値があるかどうか
ぶっちゃけコストに見合うかどうかが問題になると思われ。
647 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:29:48 ID:1gZSgDpA
良く考えたら教育の所為じゃなくて、時代の所為だろ。学力の低下は。
648 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:30:55 ID:vCdQrKvp
>>644 実際には、中曽根以前、たとえば三木内閣の永井道雄文部大臣なども
ゆとり教育を準備してたんだけどね。中曽根時代に実務ベースで
加速したのは間違いないですが。
649 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:32:00 ID:KQpe9meI
理数系科目の学力が下がっているのはメーカー就職の魅力が下がっているからだと思う
東大生の学力低下って具体的にどういったものなのか少し興味がある。 東大の定員が一定のまま受験人口が減っていけば 合格に要求される偏差値も当然下がるし 平均値の場合そういった要因が少なからず影響してるとはと思う。 でも東大生の学力低下だとか考える力の低下といった話は たしか受験人口がピークだった十数年前にも既に言われてたよな。 どうしてなんだろうな、正直良く分からない。 ただの思い過ごしとか統計の取り方の問題とかそういう可能性も無い訳でもないとは思うのだが。
651 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:32:29 ID:Povo0Qcc
>>585 そうだね。都市の有力者の子が高校で遊んでせいぜい早慶で、田舎の中流の勤勉な
学生が東大に行き、後者が前者に君臨する。それは親バカ有力者にとって屈辱。
そういうとき彼らが考えるのは、同窓閥等やコネで早慶に有利な社会を作ること。
東大の価値を落とすこと、または東大に行くのに金が掛かる世にすること。
事実、二世議員はエスカレーターで有名私立大に付属から入った人が多い。
「東大出たって・・・」という風潮が出現しだした。
そしてとどめは地方・公立出身者の可能性を奪うゆとり教育。
652 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:33:51 ID:UkCsSehy
>>648 当時の指導要領が詰め込みの極みで落ちこぼれ続出という
状態だったから、77年のは仕方ないのだけど。
653 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:34:31 ID:VBP+ioQE
>>649 その背景には生活必需品を捏造する
のが難しくなってきたってのもあると思う。
勿論おばさんでも簡単に使える家電な。
654 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:35:25 ID:vCdQrKvp
>>647 何もかも「時代のせい」にできたら楽でいいわな。むしろ時代が
学力低下の方向に流れているなら、教育でなんとかしようという
方向になるんじゃないのか? ゆとり教育が当初支持されたのも
事件競争が過熱する方向が当時はあったからだ。
>>615 >ノウハウ持っている学校なり予備校に潜り込んで
地方の一般人は、塾なしで公立の中高に通います
>>639 訳あって、英会話・英語の勉強をやりなおしてるけどさ
まともな教師にマンツーマンで教えてもらったら、伸びるのなんのって
高校2年余りで、中高一貫教育@良質な教育の所に追いつくのは
大きなハンデだよな
>>651 それはむしろ、無能な存在を許している企業の方が悪いし、
そうやって親の金とコネしかない奴はしんどい事を後回しに
しているだけとも言える。
657 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:37:27 ID:6wWhMOd7
いや根本は楽してマッタリしてても生きられる気がする世の中になったって ことなんじゃないの? この先どんだけ危険かってのを説得しないとなかなか勉強しないと思うよ. てか俺だってお気楽だから2ちゃんやってんだしww 将来ホームレスになるかもとかって危機感がmaxなら今頃勉強してるww
658 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:37:31 ID:x5uF/zzC
文部省は、なにグルグルしてるんだ。
659 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:39:14 ID:VRc57rqY
>>654 例えば昭和60年を考えると、高校の学習内容の多さはピークに達し、
そのスグ後に団塊ジュニアの山が来て更に大学受験が過熱
しそうだったと。そこで山の上のほうがバラけるように、
科目数を減らして私立に行き易くしてあげた。
これに共通一次・センター試験改革がかぶさりますね。
そう考えると、一番の恩恵を受けたのは「私立大学」だ!
660 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:40:01 ID:UkCsSehy
>>656 人脈の力をナメてはいけない。学力よりも価値があることはめずらしくない。
661 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:40:41 ID:vCdQrKvp
>>650 十数年前の東大入学生はすでにゆとり教育を受けていた。
今ほどひどいレベルではないがね。
662 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:41:21 ID:O+EJ1jqB
ゆとり教育で育った奴は雇わない方が良いな 今22歳以下の奴はゆとり教育の馬鹿達だから気をつけろ。
663 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:42:03 ID:Jag39eya
>649 中韓に追い上げられて青色吐息だもんなメーカーは
664 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:42:03 ID:1gZSgDpA
>>654 >時代が学力低下の方向に流れているなら、教育でなんとかしようという方向になるんじゃないのか?
それはどうかな。文部省ってそんなまともなもんじゃないし。おっとり構えていたんじゃないの。
実際、国なんてそんなもん。ちゃんとしたものだなんて思ったら、あんた。
>ゆとり教育が当初支持されたのも事件競争が過熱する方向が当時はあったからだ。
それに対しては、早急な対処が求められた。なにせ、自殺する子が結構出たからね。
今の中学校の理科では、ニュートンやパスカルを使ってるのね。 小学校の算数で、満足に小数の計算を教えていないのに、 質量480gで底面積24平方センチメートルの物体の圧力は? この計算で、ほとんどの生徒は沈没するでしょう。 小学校の算数の教科書の薄さを見てごらん。
666 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:43:40 ID:xPaU2BxJ
ゆとり教育世代のアホさは知識低下だけではありません。 個性や自由を尊重し、自分にあった才能を見つけようなどと、バブリーなサヨ教育の影響です。 結果、夢だけが肥大化し、それが叶わないとなると、『社会が悪い、政治が悪い、自分より前の世代が悪い』と打たれ弱く言い訳しか出来ないようになってしまった。 また、国旗反対等のサヨ教師の影響から『自分の自由なんだから自分が良ければいい』という個人主義的になった。 そう、ニートやフリーターの増加です。 彼らの増加は経済の影響より、教育過程の意識の影響が大きいと言えるでしょう。
667 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:44:06 ID:VBP+ioQE
>>665 子供には標準的教科書のほかに市販の物を与えたほうが良いとは思う。
668 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:45:40 ID:vCdQrKvp
>>664 いや、別に文科省がまともだと思ってないよ。
ゆとり教育は、今の時代にはやめたほうがいいってこと。
過去の受験戦争は確かにむごい面はあったが、ゆとり教育は
「交通事故が多いから車を減らしましょう」って策だろw
階級闘争とかいう胡散臭い話を自分から振っておいて言うのも何だけど あまりその部分を強調しすぎても問題の本質を見失うと思う。 結果的に方針が誤りだと認められたけど、もとは善意から発せられたものだろう。 ただその中のごく一部は公立や公立出身者の没落を心地よく眺めてる人も居ないわけではないんじゃないかなあ、 という個人的な感想や想像を言ってみたまで。
なんでも吸収できるうちに詰め込むべきなんだよ そこで何もしなかったら一生身に付かなくなる
671 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:47:49 ID:vCdQrKvp
>>665 >質量100gで底面積10平方センチメートルの物体の圧力は?
で半分は沈没するんじゃねーの?
672 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:48:44 ID:VRc57rqY
>>666 そんなこたあないw
今35以下の人はとても従順で、大人しく、集団で動きますよ。
むしろがちゃがちゃウルサイのはバブル世代と団塊だ。
年齢で言うと、40〜45、52〜57ぐらいか?
あとは静かなもんです。個性はあるけれども、それを表面に出さない。
もっとも22歳以下がどうかはあまり見たことが無いので知らないが・・・?
673 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:49:33 ID:UkCsSehy
>>671 >質量1gで底面積1平方センチメートルの物体の圧力は?
でも沈没すると思われ。
674 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:50:02 ID:KQpe9meI
ある程度詰め込みでいいよ 考える力を付けたければ、麻雀を必修にすればいい
675 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:50:42 ID:6wWhMOd7
>670 :名無しさん@5周年 :04/12/29 05:47:35 ID:KArPFjpv
>なんでも吸収できるうちに詰め込むべきなんだよ
>そこで何もしなかったら一生身に付かなくなる
一生身に付かないとなんで駄目なのか,
>671 :名無しさん@5周年 :04/12/29 05:47:49 ID:vCdQrKvp
>
>>665 >>質量100gで底面積10平方センチメートルの物体の圧力は?
>
>で半分は沈没するんじゃねーの?
この問題が解けないとなんでだめなのかを明記しないと
全然問題意識が共有できないんですけど
>>671 Paを圧力単位とするなら、
30才以上でもあんまりできないかと
677 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:51:47 ID:hO3WXdTE
番組で見たけど、今の小学校の算数の教科書って、「電卓を使って計算してみましょう」と書かれているんだってね。 4桁の足し算や引き算ができないと、1万円札で買い物したときのおつりが計算できなくなるとか…orz
678 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:53:04 ID:vCdQrKvp
>>669 ゆとり教育推進派の元政府委員で、自身では教育界で詰め込み
やっている人もいるからね〜〜
>>672 30代半ば辺りに世代の壁があるのは感じますね。
80年代前半の指導要領改訂か、1990年のセンター試験開始あたり
なんでしょうかねー
679 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:53:36 ID:LlH0T8Uj
>>675 >一生身に付かないとなんで駄目なのか
社会全体が地盤沈下するじゃん
遊んでいれば、資源や金が涌いてくるとでも?
680 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:53:43 ID:1gZSgDpA
>>668 まあ、同意なんだけどね。
オレが時代の所為と言ったのは、なんつうか雰囲気と言うか。
その所為で覇気が無いと言うか熱が無いと言うかそんな感じの事。
授業時間の減少による影響は、それらよりも小さいんじゃないかなと。
要するにEDな子供達が出来上がったと。
そんな妄想。
>>675 その後で頭使いたいと思っても使えなかったら苦労するだろ。
堕落して騙されて踊らされて世間に迷惑かけることになるんだ。
682 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:54:32 ID:3k+2qZyg
詰め込みが良かったかというと別にちっとも良くはなかった。 馬鹿にいくら詰め込んでも尻の穴から出て行ってしまうからだ。 それでも無理やり詰め込みたければ 法律で未成年者のビデオゲームやネット接続を規制すればいいんだよ。 生まれついて利口なやつは一を聞いて十を知るから常にゆとりがあって 教育システムにはあまり左右されない。
麻雀よりは将棋の方が論理的思考を養うのに好都合じゃないかな。 確率を教える際に生徒同士でギャンブルさせたら面白いしやる気が出るのではないかとも思う
>>676 100gの物体にかかる重力を1ニュートンとしているのだが。
小数点以下1桁までの計算しか習っていない。
しかも教科書が薄い。
しかも、10進数位取りの学習が省略されている。
一番下の省略が痛恨のミス!
685 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:55:16 ID:6wWhMOd7
>>679 おっしゃるとおりです
変な絡み方してごめんなさい..
686 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:56:21 ID:UkCsSehy
> 100gの物体にかかる重力を1ニュートンとしているのだが。 ずげぇ近似だな。
687 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 05:57:47 ID:IsfB/faN
>>645 >>657 働いている(または、昔働いていた)人間の資産を
食い潰しているのが、フリーターやニートなんだが?
>>684 >100gの物体にかかる重力を1ニュートン
なんちゅー中途半端な・・・
kg/cm2で教えた方がまだましかも
>>677 知識と単純計算力はちがうだろ。
算盤塾で計算力高くても数学力無い人
かなりおおいし。
690 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:00:13 ID:KQpe9meI
>>687 フリーターやニートからしっかり税金をとれる税制改革が必要だ
>>686 そうよ。先程の圧力の問題は激しく低レベルの問題を問題にしていたのですが、
後から出題した人も同じだったのかな?
692 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:01:46 ID:yfPz8zKp
今こそ福沢諭吉の精神を生かすとき 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず といえり 実際は学問のあるなしで人に上下が生まれる。 みんなで勉強しよう
693 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:01:52 ID:vCdQrKvp
>>686 中学の理科の教科書にはそう書いてますよ。
円周率が3の時代だからいいんでしょ。
694 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:02:02 ID:VBP+ioQE
>>677 算盤とポケコン。
この組み合わせにに勝るもの無しだと思うなぁ。
算盤は成人してからはじめたけど、案外覚えられるし便利だよ。
思い起こせば左から計算するってのが新鮮だったな。
695 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:04:33 ID:VRc57rqY
>>678 なぜ35歳で世代の壁があるか??
ビデオの普及、ゲーム、学習内容が楽になった、センター試験
いろいろな要素があると思う。
一番大きいのは社会人になる就職活動の時点で、どれぐらい楽だったか
という点かもしれない。1990年までは非常に楽だった。これは今の年齢
では36歳以上が楽だったということになりますね。それ以降は厳しく
なる一方だから社会に出ても気儘には振舞えないですね。
696 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:05:01 ID:eU711gTU
>>693 それはあかん。絶対あかん。
近似ということは、教えないと。
697 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:05:42 ID:1gZSgDpA
>>692 そいつぁ福沢くんの嘘だからね。
勉強しても駄目な程の馬鹿も居るっつうの。w
698 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:06:00 ID:IsfB/faN
>>693 ホントかよ…
それじゃ、ニュートンが重力によって定義される単位だってことになっちゃうよ…
699 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:06:09 ID:vCdQrKvp
>>689 円周率=3の問題で最も重要なのが「三桁の掛け算」をやらなくなったこと。
三桁の掛け算をやらないことで、筆算というか計算のしくみが
身につかなくなった。単純に計算力の問題ではない。
二桁までなら、それこそインドのように二桁の九九を教えればよいw
>>691 最初からちゃんとした数字で教えてもらったほうが後々楽そうだが。。
701 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:09:40 ID:KQpe9meI
>>698 ニュートンって重力によって定義される単位でしょ?
702 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:09:59 ID:vCdQrKvp
>>696 >>698 ぐぐってみると、現行の中学理科の教科書には
「1Nは、100gの物体にはたらく地球の重力の大きさと、ほぼ等しい。」
だそうです。なお、その時点では、質量は教科書で全く扱われません。
>>699 九九×九九を懸命にやるのがインド人の情報処理の強さだろうな、、。
理科のこの改定は2年前からなのだが、 聞く所によると各中学校には、ニュートン量りがあるらしいが、 その量りに100gの物体を載せたとき1ニュートンになるように 調整されているのか、現役の理科の先生がいたら是非教えてほしい。
706 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:14:20 ID:KQpe9meI
707 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:14:43 ID:Povo0Qcc
>>669 いや、教育政策に階級は常に絡む問題。刈谷など指摘している学者も多い。
政策に善意・悪意は重要ではない。
ようは、(主に公立の)学力低下で得をする勢力があるということ。
日本の学力低下で得をする勢力があるということ。
そのうえ、それにより多くの国民が不利益を被ったとしても、彼らはけして
責任を取ることは無いということ。
得をしたのは、有力者(とその子女)、中途半端な私立大学、やる気の無い教師、
功名心や好奇心のみで行動するゆとり教育派の学者や評論家や寺脇。
708 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:16:04 ID:sbiE6QEd
再来年からうちの子小学校にあがるので、そのころまでに変なゆとり教育、なおして置いてくださいね、ハァト
709 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:18:32 ID:vCdQrKvp
>>704 理数系学会教育問題連絡会に日本物理学会が入っているかどうか
知らんが、あそこは、有馬さんが文部大臣の間、教育問題で日和見
したからねえ・・・
日本数学会が円周率=約3 に猛反対したのと対照的だったよ。
まあ、最後の日本人ノーベル物理学賞は(ry
710 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:18:44 ID:A9/OeMr4
ゆとり教育と 理数教育を減らした方針 文部省 相互関係は無いのだが タイトルが変
711 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:20:21 ID:VBP+ioQE
そこそこ長い歴史の中で洗練されてきた娯楽に長じたものもまた強い。 和算に長じていた小野友五郎氏などは洋算をはじめてから短期間で微積分 までをマスターしたと言われている。勝海舟と共に渡米して測量主任をした人。 もちろん円周率は3じゃなかった。 今の学生は江戸時代の数学オタ以下の教育を受けている。
712 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:22:03 ID:vCdQrKvp
>>708 指導要領の改訂は10年に1回くらいなので、残念ながら間に合わないかと。
昨今の動きを見ると、指導要領は変えられないが運用で変えようと
するかもしれない。教科書のほかに副読本を渡して補強するとか。
でも、指導要領を変えない限り、現場の教師が動かないでしょうね。
713 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:22:59 ID:VRc57rqY
和算では、円周率は20桁ぐらい、ルート5も20桁ぐらい、 微分・積分もやってたからね。多重積分もあり。 無限級数の概念に到達してましたから。
よく経済学の文脈なんかで 公平性と効率性が一般的にはトレードオフの関係に在ると言われるけど 教育に関しても当てはまる部分はあるね。 何をもって公平とするかってのは哲学的に難しい話ではあるけど とりあえずは単純に結果の平等だと考えとく。 で結果の平等が大きく崩れた階級社会の不都合といえば、第一に考えられるのは治安の悪化。 人は他人のことを気にせずにはいられない生き物だし 他人が自分より豊かな状況を目の当たりにすると人間は腐りがちになるのは残念ながら否定し難い現実。 今までは上を極端に伸びにくくすると同時に下を底上げすることで結果の差を少なくし それにより社会の安定を図るというアプローチを志向してきたのだと思う。 ゆとり教育にしても、過酷な受験競争とか学歴社会へのアンチテーゼといった部分があったかと思うけど これも結果は平等であるべしというコンセプトは受け継いでたんじゃないかな。 でも教育の効率という点では各々が持つ可能性をMAXに引き出してやることが理想だし その点では上を伸びにくくしてしまってた今のシステムは問題が大きかったね。 そういう状況の中で都市部のお金持ちの子弟だけが抜け駆け的に(言葉は悪いけど)良い教育を受けることが出来たし その部分でも大きな歪みが生じてたと思う。 その歪みは悪いことに「ゆとり教育」により更に増幅された。
715 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:24:59 ID:xkytuQ0i
まずはいろいろ詰め込んでおかないと、創造性も糞もない
詰め込み式教育の利点は、 将来に活用できるかもしれない知識の伝達だけでなく、 精神的な面も大きい。向上心をもつこと、精神的な忍耐力をつけること がとても大きいと思う。 子供時代になんのストレスも与えられないで育った犬は社会の迷惑そのもの であると、飼育の本に書いてあるとおりだ。
円周率3ってのは瑣末な問題じゃないかなあ? 方便としてはマァ有りなんじゃないのと俺は思ってしまうけど。 数学者の方々が強い違和感を憶えるのも分かる気はするけど。 小学校における電卓使用は・・・これは結構奥が深くて難しい問題だと思う。 正直自分はどっちが良いのか良く分からない、実験して様子見するしか無いんじゃないかな。 どっちの言い分も一理あると思うし
718 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:36:03 ID:TrGXhquo
円周率3.14でなく3 だったら消費税とるなよな。 100円も105円も同じ。 100円=105円だ。 たいしてかわらん。○。 細かいことを気にしないというのがゆとり教育。 3.14=3だ。 全部「約」「おおよぞ」でよい。 たとえば一万円だして4000円のものをかって おつり5千円で 「おつりは6000円だろ。」というとでもいいでしょう。」 「そうかな?」 お店の人「そうですよ。そんな子という人お客様がはじめてですよ」 「。。。。。そうか。じゃいいです。」 という展開になる。 ついでに住宅ローンも払い忘れてもアバウトな社会だから 気にしない。5000万円の家をかって3年後くらいには ローンを払うのなんてみんな忘れている。大体ハードディスクを5年ごとに 交換するときにそういう記録が消えてしまうことが多く 借金したという記録自体のこらない。
719 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:36:33 ID:v9siLO9u
3だったらπにしとけよ
いや中学なり高校なりを終了する時点で3.14の認識が出来てれば良いし。 現実には違うの?
721 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:41:16 ID:j0H6WcWv
>>712 すぐに変えないの?>指導要領
このまま続けるつもりなのかよ・・・
722 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:43:34 ID:IsfB/faN
>>717 有効桁数的には大問題。
半径6メートルの円の面積は?
この正解が108平方メートルだったら、ちゃんちゃらおかしい。
模範解答は、約100平方メートルじゃないと嘘だ。
これで○にしないといけないはずなのだ。
もっと厳密には、1×10^2平方メートルだな。
723 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:47:55 ID:fw4+vLMr
>>717 「方便として3を使う」問題よりも、掛け算の計算の仕方
そのものを習わない、今の算数に問題がある。
>>720 「分数ができない大学生」がいる時代だから、3.14 が身につかない
かもね。今の中学の教科書は見たことないが、円周率を使う図形の
話は、中高ではひょっとすると中一でしか習わないかも(文系)。
それだったら、無理だろうね。
>>720 じゃあ、中学なり高校なりを卒業するまで、
円周率が出てきたら、有効桁数1桁だ。
それ以上計算しても、数値的に意味がない。
将来使わないことを教えるなというのなら、
意味のない無駄な計算もやめてしまえ。
725 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:48:37 ID:ReFlq9J3
中学生にもなって「みはじ」とか「きはじ」の図を書かないと 道のりと時間と速さの関係の計算もできないのはゆとり教育のせいでしょうか?
726 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:50:20 ID:VBP+ioQE
どうすりゃよく覚えられるか、どうすりゃより忘れにくくなるか。 脳に詳しくない人には意外な話かもしれないけど、脳は要らない情報を捨てる のにより多くの労力を割いている。だから記憶のメカニズムについて仮説すら 知らない人は物覚えが悪かったり、物忘れが酷くなる。話を学問に絞れば… ・脳は物を名前か構造図で覚えている この辺は視角偏重の人と音声偏重の人で割合が変わる ・脳は主観的方法でそれらをカテゴライズしている ・一つの事を覚えようとした時、20〜30秒ほど集中 してたら一生忘れない記憶になる可能性が高い。 ・脳が一度に覚えられる情報( それはグループでも良い )は平均7つまで ・当り前だけど栄養が足りないと上手く機能しない あ、DHAとか気にするよりカルシウム不足に注意してね。 俺の素人調査じゃこれにちょいちょい追加できるくらいかな。 プロの専門家の人には是非、より良い学習法を他の専門化と一緒に 研究してもらいたいと思う。賞は貰えないけど印税は入ってくるかもよ。 儲けた金で研究所でも何でも作れ。
727 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:50:49 ID:gIPOoDIw
「ゆとり教育」なんか提案する香具師が、すでに再教育が必要なのではどーしょーもない 先を見る能力を養ってからヒトの上に立て。クズ!
728 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:52:43 ID:fw4+vLMr
>>724 有効数字一桁も問題だが、はたして「桁」という概念すら
理解できるかどうか。100×1000も計算できんかも。
729 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:54:17 ID:VBP+ioQE
>>723 分数が解からないというより拒絶してる感じなのかな。
長さでも重さでも単位からはみ出た"余り"はどう扱うんだろ。
それをどうにかするための分数、少数という新しい数字なのに。
ん?分数って数字かな。計算を保留した式である気がする。
730 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:55:22 ID:IsfB/faN
確かに。 なにしろ、小数が出てきただけで途端に計算できないやつがいる。 40×0.6 これでも必死に筆算だよ。高校生。
>>722 言いたかったのは小学校の導入段階でとっつきやすくする為の方便としてはアリなんじゃないかということ
良く知らんけど
>>719 が言うとおりπのまま扱ってるんじゃないのかな?
で「πは大体3くらいと憶えとけば良いですよ〜」てな感じで教えてるんじゃないかと想像するけど。
自然対数の低を言えといわれても自分はもう忘れてるけど特に不都合ないしなあ、必要ならその都度確認するし
>716に同意 自分の子供時代には「こんなんやって実生活に役に立たねーじゃん」と思ったけど、大袈裟に言えば「精神修行」のつもりと言う事で納得した。 ゆとり教育で個性が伸びるのか、ってのも疑問があるし。 ちょっとスレ違いか。 すまん。
733 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:57:23 ID:fw4+vLMr
>>730 それを筆算するのもむごいが、答えが240となっても
結果を疑わないんだよ・・・
734 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:57:43 ID:OR4cP76H
そもそも「ゆとり教育」のゆとりっていうのは、先生方のゆとりという意味ですので
735 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 06:59:00 ID:IsfB/faN
>>731 ギリシャ文字が、小学生で出てくるわけがない。
xやyすら出てこない。
解析学のからみで決まってる自然対数の底と
「目に見える比」であるπじゃ、実用度が違う。
すまん「低」じゃなくて「底」ね、教育スレだから一応なおしとく
>>734 その側面はあったが、日教組を叩くだけでは何も解決しないほど
「ゆとり教育」の根は奥深いんだよ、坊や。
738 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:01:30 ID:VBP+ioQE
>>732 詰め込み推進派はさ、現実性がない事をやってたから
ゆとり同様に叩かれてるのよ。でも知識量を増やすのに効
果的な方法がどんどん発見されて蓄積され、整理されて
いったら成功する指導法だと思うぞ?
知ってる事は多いほうが良いからな。
e=2.718... を高校までの範囲で出そうとすると難しいしな。 数値を使うことがほとんどない自然対数の底と、 数値を使う円周率とでは、効果が全然違うと思うが。 それと円周率が半端な数だということも人類の文化。夏目漱石も 徒然草も生活には要らんからやめますか?
740 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:05:48 ID:VBP+ioQE
>>735 変数の入れ物はイロハでも何でも良いとおもう。
しかしあなたがが几帳面なのか、俺が大雑把なのか、
どの部分が底と呼ばれていたのかなんて忘れてたよ。
とりあえずおれは a の log(a_b) 乗が b という覚え方をしてた。
>>738 ゆとり反対=詰め込み推進 ではないしな。二者択一ではない。
たぶん、もう昔のような詰め込みはできないだろうね。
742 :
反ゆとり教育 :04/12/29 07:07:16 ID:9PGMIOrp
π=3と教えるような教育では理数系のレベルが落ちるのは当たり前。 理屈は分からなくても良いから、計算の仕方を徹底的に叩き込むこと が大事。3x0.3がなぜ0.9でなければならないのかを理解する のは難しい。要は道具と考えて使いこなすことが大事。エンジンのこ と分からなくても、車は運転できるのと同じだ。
>>740 変数や式の名づけ方で歳がばれるw
・@AB・・・ が最近の流行り
・アイウエオ・・・ これが一昔前
・イロハニホヘト・・・ だいたい30代(ただし戦前女子が使ってたらしいが未確認)
・甲乙丙丁戊己庚・・・ 40代〜
暗記の主目的が精神修養という話には少し賛成しない。
あくまで副次的な効果だと思う。
小中で暗記しなければならんことというのは
これから学問をしていく上で言語とも言うべき土台となるべきもの。
学問を必要としない人にとっては知識そのものは結果的に無用になるかもしれないけど
それでも暗記した知識を持ってれば小中の段階では可能性は開けるし
暗記というのは技術でもあるし「暗記能力」そのものが鍛えられる。
暗記した知識は消え去っても暗記の能力は残ってそれが後に生きるよ。
もっぱらクソ根性を養うために暗記するというなら法華経でも般若心経でも何でも良いし
もとより暗記でなくてスポーツの方が良い位なんじゃないかな。
>>735 実用性との兼ね合いという点ではなかなか微妙かなあ。
ただ少なくとも計算機使用のテーマに比べると重要性は一段落ちると思う
745 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:11:41 ID:GLZr1tl3
電卓やパソコンがこれだけ普及してる時代に、 なぜπ=3と教える必要があるんだろ? もしかして、3.14という数字を覚える事が 負担になると心配してるのだろうか。
746 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:13:01 ID:IsfB/faN
>>740 小学校じゃ、イロハも甲乙丙(和算はこれ)もないよ。
あったら、鶴亀算とか変なパズルを中学受験用に教えない。
これなんか、本当にアホらしい話で、
できるやつにはさっさと方程式を教えればいいんだ。
中学受験のために算数パズルを教えているのは、国家的損失。
できるやつはどんどん進ませて、量子力学までたどり着かせるべきなんだ。
747 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:14:48 ID:VBP+ioQE
>>739 ある物がある、それに名はないしこじ付けでは命名できない、じゃあなんて呼ぼうか?
答えを先に言っておくとwikiぺディアによれば、「円周」を表すギリシャ語
περιμετρον (perimetron) の頭文字に由来するらしい。
こう言う事も教えて、高校生なら意味で記号を読む段階に行くべきだと思う。
748 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:15:43 ID:IsfB/faN
>>745 手計算用は3で、電卓用は3.14なんだってさ。
749 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:16:28 ID:5wiiVzTq
つーか「ゆとり」がいつから実施されたか知ってんの? しかも高2や高3の時から1,2年実施されただけでそんなに変わるとでも? 「授業減らした」→「学力下がった」ということを決め付けるなら ゆとり以前の教育はすばらしい、教師の授業はすばらしいという証明なのだが?
750 :
☆ :04/12/29 07:18:19 ID:VsyZJ9fc
ゆとり教育論はは高い給料をもらっている先生方の更に楽したいための口実でした
751 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:20:09 ID:GBCxu9kS
752 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:21:30 ID:VBP+ioQE
>>741 誤解を与えてすまん。ちゃんと別物として扱ってる。
とにかく俺は独習の為に記憶の仕組みを知りたい。
で、ちょくちょく調べてる。夜更かしは良くないそうだw
ねらーには無理〜!!
753 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:24:14 ID:VBP+ioQE
>>743 真っ先に思いついたのが天元のn。
その次が「いろはにほへとちりぬるおわかよたれ…」だったw
20代なのに。。。orz
754 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:25:26 ID:IsfB/faN
>>749 前スレからさんざん既出だが、ゆとり教育も問題だが、
社会全体が、勉強を軽視(ダサい)する文化をつくってきたのが問題。
簡単に言うと、マスコミとサヨク主婦。
学校の勉強を馬鹿にしてきた芸人や、
無知を装って庶民の代表を演じるニュースキャスター。
市民運動、何とかネットワーク。
>>751 もちろん全員じゃないけど、そういうのが増えてきてますよ。
だから、悲惨だって言っているのに、
>>749 みたいなおめでたい
人もいるんですよ。ゆとり教育にはいろいろな段階があるけど、
はやけりゃ今の40歳少し前から「ゆとり教育」受けている。
1978年度生まれ以降は、悲惨のきわみ。
出来の悪い高校生は昔から幾らでもいるよ 今に限った話じゃない、下は昔から底なし 暗算でできるような初歩的な連立方程式が解けないまま高校に行く奴が俺の頃にもいたしなあ。 受験用に仕方ないから適当な数字を当てはめる解き方をしてたけどね 数個当てはめてみてダメならダメ、まさに一か八か もちろん底抜けな生徒が増えてるというなら問題だと思うよ
まず教師の給料多すぎだろ。
758 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:29:38 ID:5wiiVzTq
>>754 同意ですね。
ゆとりができた背景は「学歴コンプレックスの一般人が望んだから」です
759 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:30:00 ID:fw4+vLMr
>>754 今じゃあ、ねらーも「勉強しても何の得にならん」と。
いつもは叩きまくっているプロ市民にすっかり乗せられちゃって、
もうバカかと。
インターネトのおかげで基礎知識さえあれば、ディープな知識 原爆の作り方から地方料理のレシピまで調べられる時代に 何やってんだ日本
761 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:32:44 ID:8HznkJe/
とにかく、この先生きのこるしかないな。
762 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:33:30 ID:5wiiVzTq
>>755 >1978年度生まれ以降は、悲惨のきわみ。
うおー、ぎりぎりだったんだな漏れは
もし子供が出来れば私立に通わせようっと
公立というだけで不安だ
764 :
反米だが・・・ :04/12/29 07:34:32 ID:CKKo6NVl
ゆとり教育がいけないとは言えないのでは? 学校の授業が8時30分〜3時ぐらいというのは多すぎという気がする。 ゆとり教育が失敗したのはすべての教科時間を一律に削ったことに あると思う。実技科目など授業でやらなくてもよいのでは?
親の意識が変わらんと 公立はよくはならない。
766 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:38:25 ID:8drynVt1
って言うか、一般向けなら、読み書きソロバンで良い。 理数系伸ばしたいなら、理数系ヲタを作るシステム作れ。 一芸で良い。10代前半から伸ばしてやれ。
767 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:41:05 ID:fw4+vLMr
>>764 過去スレでも「ゆとり教育が悪いとは言えない」という意見もあった。
しかし、
・ゆとり教育になって、学力その他で良くなったというデータを聞かない
・理工系の現場では、悲惨なことになっている(今回も理数系学会の意見)
後者のために早急に手を打たないといけない、ということです。
資源のない日本で、国民総ニートと化して倒産破産していいのなら別ですが。
768 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:43:23 ID:p34QrIuG
ゆとり教育で個性がのびるなんて見当違いだったな。
769 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:44:41 ID:bvNbUfVW
ゆとり教育はぬるっぽいな。 もっと厳しく叩かないと。
インターネットで基礎知識もってりゃ世界中からディープな 知識が得られる時代に、教育がその基礎レベルの知識を提供できないと したら 子供たちの・・・また日本の未来は非常に限られたものに なるだろうね
771 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:45:06 ID:5wiiVzTq
勉強の意味が分かってないDQN発見
>>760 まあ言いたいことは分かるよ
知識を無闇やたらに溜め込むよりも
上手に知識を検索して利用し巧みに創造する能力が今後より重要になるという趣旨の話でしょ?(違う?)
まあソレはソレでその通りだし学校教育にも適宜反映されるべきと思う。
ただ具体的にどうするかってことになるとまだ先の話だろうなあ
まだ議論だって余りされて無いし
773 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:47:00 ID:fw4+vLMr
>>768 ゆとり派は、そのうち「ニートにも一人一人個性がある」とか
言い出しそうだよなあ
15年位前は、日本人の子供が算数では世界でトップだった気が。 俺自身DQN丸出しですまんが、ゆとり教育を推進してるのは教員ではないよな? 文部科学省?PTA?
775 :
反米だが・・・ :04/12/29 07:48:12 ID:CKKo6NVl
>>767 極端な話。5教科(英・数・国・理・社)だけの授業でもいいんじゃない?
おまえら「ゆとり」って教師のゆとりのことだぞ。 結果、教えられるほうより教えるほうがよほどダメになった。
正直、理系に弱かったら年取ってから不便だろう。 科学の急激な進歩でいろいろ戸惑うことになりそう。
778 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:51:36 ID:5wiiVzTq
「画一、体罰やめて好きなようにできるように」を望んだのは一般市民だよ? それが始まって無能になったということは本人&親が無能ってことじゃないか しかもゆとり世代が個性の面でもだめってもう判断するの? 大臣や経営者他についたらゆとり以前世代では考えられない実績を 発揮するかもよ?かもだけど なんでお前らがもう「ダメ」ってきめてんの? だいたい教育はそういった一概に結果を評価できないから難しいんだろ 昔の爺が昔の調査法でやって平均学力が下がったからってなんなんだ? そういった調査はマンセーなわけなんだな
つーか、教育の場が学校だけって言うのがそもそも間違いだろ。 多少は会社なりボランティア団体なりですごしても良さそうな希ガス。
780 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:52:44 ID:fw4+vLMr
>>774 難しいんですよ。中曽根時代の臨教審が転換点だったのは確かで、
財界の意向を受けた、政府のトップダウンだったことは間違いない。
それ以前に、詰め込み教育批判、受験戦争過熱への危惧もあって、
国民の総意だったことも間違いない。マスコミも大賛成。
日教組は、週休二日には賛成、生活科など科目新設は反対(まあ、
わかりやすいっちゃあ、わかりやすい)でした。「落ちこぼれをなくそう」
という、いかにも教員らしい発想からゆとり教育を強力に支持。
781 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:56:38 ID:76oP8AMF
>>778 大臣とかになるのはほんの一部だし。
それに、そういう奴らは周囲の「ゆとり組」を見ながら
自分は勉強してるような奴だからなぁ。
782 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:56:39 ID:VBP+ioQE
>>773 まぁ個性なんて勝手に発揮されるもんだからな。
でもそれが他人に求められるかどうかが大事なのにそこが無視されてる。。
だいたい、偏差値が悪いと言って、業者テストを廃止するとんちんかんさ。 自分の学力を知りたい奴は、塾へ流れた。
784 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 07:59:27 ID:5wiiVzTq
>それに、そういう奴らは周囲の「ゆとり組」を見ながら >自分は勉強してるような奴だからなぁ。 いやですからそれがゆとりなんですよ 時間があれば自分のしたいことをすればいいだけ
>>780 「おちこぼれをなくすためには、皆がバカになればいいんだ!」
のび太思考をリアルでいってるからな。すごいよ。
786 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:00:50 ID:fw4+vLMr
787 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:01:14 ID:8drynVt1
>>775 まあ、あれだ。技術立国として、国策として人材育てるなら、
英、数、理で良い。
人材育てる意味合いなら、中学段階から、
義務教育段階で、色々問題もあると思うが、午前中の授業は一般教養(社会、国語)
午後からの授業は、選択の(理、数、英)で良いと思う。エネルギー有り余っているガキの時分だから、
音、美は放課後、ほっといてもやるだろう。
788 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:01:15 ID:40oF2W/R
中学までの教育は 最低限レベルのものであって 普通はお勉強しなくたってわかって当り前。 高校以降は自分の意志で行くわけだから、 時間があれば他のことをしたいような人間が 行くべきではないし卒業できるべきではない。
789 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:01:43 ID:5wiiVzTq
「授業減らした」→「学力下がった」ということを決め付けるなら ゆとり以前の教育はすばらしい、教師の授業はすばらしいという証明なのだが?
790 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:03:47 ID:76oP8AMF
>>784 上の方がやってることはそれまでの教育とあまり変わらない訳で。
ただ、成績下位クラスの底上げに失敗して馬鹿を作っちゃったなと。
791 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:04:33 ID:IsfB/faN
>>778 もうちょっと、論理的な文章書いたほうがいいよ。
>>788 そうは言ってもね、中学卒業時点では世間一般的に考えれば、まだまだ子供
身長が伸びきっていない奴もいるし
793 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:06:23 ID:5wiiVzTq
>>790 それは下位クラスが何らかの学習をするような改革をしなくてはいけない
DQNが勉強するためには昔のような画一、体罰しかないわけだが
まぁこれがいい、これをやれとは言わないが、実際DQNは電気ショックでないと
物事がわからない、それがDQN
とにかく ID:5wiiVzTq を電気ショックで何とかするほうが先だな。
795 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:08:21 ID:Hy8Iw7fw
いまの10代後半から20代前半ってまさしく塵か屑ばっかだしな。
796 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:09:38 ID:VBP+ioQE
>>788 >>普通はお勉強しなくたってわかって当り前。
その幻想は捨てたほうが良いよ。
変な子は結構見てきたし。。
人間はただ生きてるだけでは何も悟れない。
誰かからそれぞれを学ばねばならない。
797 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:09:53 ID:76oP8AMF
>>793 昔は酷かったと思い込んでるようだが、
別に体罰で教科を教えてたわけじゃないよ。
798 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:10:02 ID:FhWXMQ0Q
まぁいいんじゃないか?この先10年位は単純作業の肉体労働者には困らない だろうから。機会によるより一層の作業自動化にはちょうどいい位だろ エリートは少数で十分
>>785 「おちこぼれをなくすためには、皆がバカになればいいんだ!」
と思ったのび太が寺脇研という名前のジャイアンになったからねえ。
>>787 君は、国語力の低下を甘く見ている。
たとえば、最近は「依存性」という言葉を知らないやつが普通にいる。
そんなやつに、depend onとかindepend ofとか教えて、意味があるのか?
英語だけ教えて、そういう抽象概念までたどり着けるのか?
>>798 単純作業にはより安い人材があちらの国からやってきたり
あちらの国に仕事がいっちゃってますからなあ。
正直要らない人材があふれることになってしまいますな。
802 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:15:09 ID:Ae0unAIz
同じ人間はこの世に存在しないんだから、生きてる事自体が個性でしょ。 子供のうちは、ハッパかけて勉強させて大人が厳しく監督しなきゃ、怠けるに決まってんじゃん 学力なし、競争意識なし、休みは増える一方。レベル低くなるだけだしさ 単に教師陣の「どーせ給料ふえないから休暇増やせ」っていうリーマン根性で 決まった制度でしょ? ニッチもサッチもいかないバカばっかり増えててさ
803 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:15:18 ID:5fKPLeRI
ゆとり教育は団塊世代の陰謀。 団塊ジュニアのために優秀な人を減らしたんです。
804 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:15:20 ID:iYmPoO59
805 :
反米だが・・・ :04/12/29 08:17:22 ID:CKKo6NVl
ゆとり教育の失敗はどの科目・授業が必要か否かを 議論しなかった点にこそあるだろう。 (それをやると削減される科目を担当する教職員の 反発を招くから日教組絡みで文科省が怖くてできなかった。) 故に総花的な一律科目・授業時間の削減などという中途半端な改悪で 最悪の結果になった。これは日本人の改革とやらで必ず陥る 失敗の一つだね。
807 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:17:37 ID:fw4+vLMr
>>804 過去スレを100回読め。
その程度のことは知った上で議論している。
808 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:17:45 ID:IsfB/faN
>>802 教師の休暇は変わってないってよ。
昔は夏に長期休暇があったが、
今は週休2日の代わりに夏休みも出勤だそうだ。
要するに、無駄な時間は増えたと。
809 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:22:59 ID:IsfB/faN
>>804 この話もさんざん既出なんだけど、
要は、3桁以上の掛け算を教えないから、約3なんだよ。
計算できないから。
で、円周率が3になることと、3桁以上の掛け算を教えないことと、
どっちがより問題かと言えば、後者なんだよ。
円周率は置いといて。 詰め込み教育で反省しすぎてゆとり始めて「こんなんなっちゃいました」状態? 今の若い教える世代自体が核家族の甘やかされて育ってるからなぁ。 と言ってる自分も一人っ子だが。
>>789 思いっきりスルーされてるけど、
中学あたりの数学の本読みなおしたほうがいいぽ
重症ぽ
812 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:24:17 ID:VBP+ioQE
>>800 国語と史学を基礎におく考え方に違和感を感じた。
おれはきそが国語算術だと思ってて他がそれに付随してたり依存してる気がする。
813 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:26:16 ID:5xhY/LZU
津波を描いた小話で「稲むらの火」ってのが昭和初期の教科書に載ってたらしい。 国語の教科書にも関わらず、意外にも載せさせたのは理系の学者だったそうな。 何としても初等教育のうちから津波の知識を叩き込んでおかねばと 帝大の地震学の教授だったかが頑張ったんだってさ。 そうやって理系教育を他の教科でも行なっていた時代すらあったのにね。。。
>>746 つるかめ算やら差集め算で苦労したほうが
連立方程式の有り難みがわかるうえに、
飲み込み(仕組みがわかってから応用に至るまで)も早いのでは?
進学塾で中学生教えてるけど公立の中3生より
底辺でも中学受験した私立校の中2のほうが物分りいい気がする。
815 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:29:43 ID:8drynVt1
>>800 知らなきゃ調べる。学習の基本。厨房にとって、その難解な抽象概念が実感を伴って、
腹に収まる形で、消化できる歳まで未消化のまま、引っ張ってもオケ。
個人的には、厨房の頃にやった吉田のオサーンの「吊れズレ草」なんかヨーワカランかったが、
工房の時に、まあ、古典の教師の解釈もオモロかったが、「あるジャンキーの、心象風景」ってな
感じで、腹に収まった。国語や古典をバカにはしとらんよ。人生のスパイスになる。
写実的な金儲けが世界経済の主流の中で、理系の強みは、
これまた写実的なハッピーを産む。これも現実。今の日本は資源の上に胡坐を掻いて、
草でも吸って、「徒然なるままに。」とは言っていられん罠。w
816 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:30:14 ID:iYmPoO59
>>807 スマソ.おもっきり既出ですた.
だが,円周率うんぬん言うより,少数の
桁数の議論なわけだ.なら,直接その
議論した方が誤解が無いな.
>>801 海外の安い人材って出稼ぎだろ?外貨吸収されてんじゃない
さらに、大した仕事内容でもないだろうし
819 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:36:03 ID:IsfB/faN
>>814 そんなことないよ。
おれは、小学校のとき塾で方程式から習ったけどね。
ありがたみのために教えるべきだとしても、
受験があるからって、鶴亀算で何ヶ月も「止まる」必要がないんだよ。
>進学塾で中学生教えてるけど公立の中3生より
>底辺でも中学受験した私立校の中2のほうが物分りいい気がする。
それは、受験勉強をやったかどうかで、鶴亀算をやったかどうかとは別。
受験で方程式で解くようになっても同じ。
>>817 そのたいした仕事内容でないことしかできないのが大量って話じゃないのですか。
821 :
反米だが・・・ :04/12/29 08:41:11 ID:CKKo6NVl
>>810 詰め込み教育=知識の多さ=国富になる
という図式は確かに今のグローバル時代には通用しなくなった気がする。
でも日本人の倫理観(真面目に働くことは良いこと。DQN氏ね)の考えが時代
に追いつかなくなった。と。
822 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:45:00 ID:BaiA6Kag
まじめに勉強するよりも 汚いことをして威張り散らせる肩書きを持ったほうが得。 この程度のことは子供でもわかる。
823 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:46:07 ID:GkXyjoTq
子供は分からん
824 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:53:11 ID:ZQl3mFvG
教育課程以前に、文科省も公立校の現場も10年以上前からの「新しい学力観」ベースで動いていて、 指導じゃなくて支援、知識・技能の習得・定着より「意欲・関心・態度」を重視するのが染みついちゃっているから、 ゆとり教育だけ否定してもダメってこった
825 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:55:20 ID:KdjqMiiA
>>821 それ、全部壊すために、グローバルなとか理由付けしてた様な印象も受けるが。
826 :
810他 :04/12/29 08:55:29 ID:h/hEKYjq
>821 そうそう! そうなんだけど、=ゆとり教育ってのも違うよな。 俺は反米とまでは行かないが、米の社会状況に近付いて来てる日本に鬱だ。 最近、偏差値と言う言葉さえPTAではご法度。代わりに標準点という言葉でお茶を濁してる。 とか言って標準点も偏差値と変わんねーじゃん。 今までの受け止め方に問題があっただけじゃね?
827 :
反米だが・・・ :04/12/29 08:57:49 ID:CKKo6NVl
>>822 つまり、そういう国は資本主義化・近代化に失敗して、
日本の後塵を仰ぐことになったと・・・
ただ、これからの時代に日本人が対応するのはかなり
難しいだろう。ロジックを前提とした自己主張や
開明的な社交性など日本人にはまず、ムリでしょう。
828 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 08:58:40 ID:TFiABw27
学力の低下はゆとり教育のせいじゃないだろ
829 :
826他 :04/12/29 08:59:17 ID:h/hEKYjq
↑↑826で言ってる事が支離滅裂すまそorz
830 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:02:28 ID:YGifkf+/
ゆとり教育推進者は戦犯に等しい。
831 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:04:24 ID:h/hEKYjq
>828 ゆとりが一端を担ってるのは確か。 流れとして「ゆとり」だけのせいではないが。
832 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:19:09 ID:Plgxkor+
>>824 当たり前じゃないか。
授業がまともに行なえなかったら習得自体できない。
833 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:20:49 ID:7TczKlbx
バブル世代に引き続き ゆとり教育世代は日本のお荷物世代に なっていくわけですねw
834 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:22:18 ID:XVHa0BOK
>>828 モラルの低下だろ。
自分の子供をしつけてない馬鹿親が多いし、
他人の子供のしつけは、文句言われるような時代。
負の連鎖だな。馬鹿が馬鹿を加速させる。
835 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:25:25 ID:Wq1cA3TR
学力の低下は教える側の学力の低下。 公金で恒例の海外視察とかやってるうちは、 そんなのばっかり楽しみにして 本業なんかどうせ適当だろ。
836 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:29:00 ID:Plgxkor+
>>834 そう。今の子供が過ごしている環境と、30年前の子供が過ごしている環境は違いすぎる。
しつけもしない、家事やことわざなどの知識に触れさせもしない、ゲームを買い与えてほったらかし、
塾に行っていればそれで安心というような親に育てられていて、差が出ないはずがない。
837 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:29:38 ID:lmcinoS3
ジェンダーフリーは一種の妄念で、反日カルト思想に分類される。
問題なのは、それがまるで新しい思想のように大手を振って表通りを歩き、
国や自治体の予算を使って日本に有害な電波を撒き散らしていた事だ。
簡単に言えば、薄められたマルクス主義で、その手の伝道師だった人が関わり、形を変えて浸透させようとしてきた。
石原慎太郎知事は男女の性差まで否定するジェンダーフリーの概念を
「文化的にも間違っているし、歴史的にも通用しない」とし、「首都圏で結束してつぶさなければならない」と話した。
千葉県の堂本暁子知事は「男女の差別はよくないが、性差の区別がないというのとはまったく違う。
ジェンダーフリーのレッテルをはられるのは迷惑」とした。
すでに2月に福田前官房長官が「ジェンダーフリーという言葉は使わない方がいい」という主旨の発言をしたが、
そろそろ一般国民の目が届かない所で行われていた反日カルト思想の悪行が暴かれていい時期だ。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040513
838 :
反米だが・・・ :04/12/29 09:30:21 ID:CKKo6NVl
オレは学校の教師でこいつ頭がイイなぁ。と思った奴なんかいなかった。 学習塾の先生のほうが質量とも優秀だったと思うよ。
ゆとりで短縮された時間を 道徳の時間に回せば 少しは少年犯罪は消えるんじゃないのか あとはニートを量産しないように 勉強と、仕事の大切さや関心を持つように指導しとけば まだマシかな
840 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:44:34 ID:iRr4J80r
何言ってるの?そんなもん入れる余裕なんかあるわけないでしょ。
841 :
反米だが・・・ :04/12/29 09:45:58 ID:CKKo6NVl
>>839 ゆとり教育万歳=道徳の時間万歳にすぎないな 。
道徳など学校で教える問題じゃない。
842 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 09:47:26 ID:dl3MFqiq
現実には、ゆとりで短縮された時間は、ただなくなっただけ。
>>343 映画の「遠い空の向こうに」で、そんなシーンあったな。
後にNASAのロケット技術者になった、炭鉱夫の息子の自伝を元にした映画。
男子高校生がロケット製作に興味を持って、ロケット花火みたいなものを作る
ところから始めるんだけど、なかなかうまく行かない。
それを見てた女性教師が、その生徒にロケット工学の専門書を渡す。生徒は
その本を理解してロケットを作りたい一心で三角関数や微積分の勉強をする。
その専門書の内容は大学院生向けのレベルだったそうだ。
でも、その素敵な先生は病気で死んじゃうんだよ(´;ω;`)ウッ…
理系的に良い映画だと思った。映画の面白さとしては佳作くらい。
原作の自伝と比べると色々と脚色が入ってるけど、専門書のことと先生が死亡
することは実話。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00012T0NK/250-9666151-3613059
844 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:03:16 ID:scS+rDsj
明らかな失敗と言える程、ゆとり教育続いていたっけ?
845 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:06:35 ID:iRr4J80r
結局、ゆとりの教育によって全体の程度が下がっただけで何の意味も 無かったな。全体の程度が下がることによってモラルハザードが増え、 社会不安が増大しただけ。ほんと、自民党と中曽根の罪はでかいよ。
846 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:07:38 ID:p2NkQrj0
そんなことは始める前から分かってただろ!!!
847 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:09:01 ID:uMO9IAEK
教育マニュアルを変えたところで、肝心の先生の意識とか教え方に 変化がなけりゃ、それまでだわな。
848 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:09:37 ID:8drynVt1
>>843 好奇心の発芽が学習の第一歩。
やっぱ人間は、一に学問、二に色事、三に食道楽って感じかな。
知的好奇心、恋をし、舌を満足させる。
何時の時代も変わらんな。
849 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:09:46 ID:pXsaPjq/
>>843 今の日本じゃ
先生の「あきらめろ」の一言が良いのかもw
もしくは「ロケットを作ろう」みたいな
ゲーム与えてほったらかし。
850 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:13:39 ID:wh3xlIaD
教師のゆとりの為に導入されたにすぎないな。 こうなる事が判っていたのだから。
851 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:14:03 ID:76oP8AMF
>>849 許可貰うの大変だからな。
周辺住民への説明もしないといけないだろうし。
>>851 そのNASAの中の人(ホーマーさん)も周辺住民とトラブル起こしたり
警察沙汰になったりしてたらしいw
道徳観とは少し違うが、 俺は受験生の息子×2を持つ、ナンチャッテ♂(ホントは♀)だが、学校で子供が喧嘩しただけで騒ぐニートな親が子供の社会性の欠落の一因だと思う。 他人(友達であれ教師であれ)のあら探しに余念がないあまり自分の子供がおろそかに。そーゆー親も一人じゃなく集団でいるから俺は最近アンチPTA…。
そういえばアメリカだかどこかの調理師大学は 実技はもちろん栄養学等の学科から経営学まで すべて教えて卒業するまえに本当にレストラン一軒 チームで運営させるらしい。面白いよね。
それ、フランスだろ。
横領、脱税のやり方まで教えて欲しいね
857 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:26:33 ID:dl3MFqiq
>>843 それ見たことあるような気がする。
好きな映画だなあ。
結末は分かってるんだけど、すごい話だから分かっててもすごい。
ロケットまではいかないけど、初等教育のカリキュラムにない分野で、
学者とかやってる人には、そんな感じの人が結構いるかもね。
せめて、殺人とレイプは悪いことですよと教えといてくれ
███▄ ███▀ █████████ ███▀ ██ ███▀ ▄███▀ ██▀ ▄███▀███▄▄▄███ ▄███▄▄██▀ █▀ ▀████ ▀▀▀▀███▄ ▄██▀█▄▄ ██▀ ███ ██▀ ▀███▄▄ ▄████▀▀██ ▄█▀▄▄ ▀█████▄▄ ▀█▀▀ █▄▄█▀ ████▄ ▀███▀▀▀ ▄ ███ ▀███ ▀▀▀ ███ ███ ▀▀ ███ ▀ ▀████▄ ▀ ▀████
ゆとり教育=教員の休日が増える と考えてるやつは思考が短絡的。 教員にゆとりなんぞない。
861 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:42:14 ID:c/vIZnwX
学校での道徳教育も必要・・・であった。 しかし、今のサラリーマン教師の「言葉」からもたらされる 効果を期待するのは酷。 コミュニティーによる情操教育も難しい状況にある今となっ ては、親のがんばり以外期待する手立てがない。 しかし、今、私は家庭+コミュニティーの構築に向けてがん ばっております。地元住民による自警団の創設も企画してます。 学校だけに頼ってはいられない。
「ゆとり」とも「学力低か」ともスレ違いになるが、集団登校せざるを得ない社会(親の監視付き)や、欲しい物は殆んど手に入る世の中じゃ、向上心も好奇心も芽生えんよ。 ある程度の逆境(ストレス。切磋琢磨とも)の中にいる方が学力も人間性も伸びる気が。
863 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:45:05 ID:vuEjqB7W
子を持つ親からみても教師は忙しすぎるように見える。その忙しさは子供たちと ふれあう時間を奪っているようだ。なんでそんなに忙しいんだ? 教師って子供に勉強教えたり、いっしょに遊ぶのが仕事だろ?
>>862 産婦人科医が診察中に、
オマンコミタイヨー! とジタバタしていた若かりし頃を思い出して
ため息をつく4コマ漫画があったが、
今の子供は皆ため息ばかりなのかも知れない。
865 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 10:52:08 ID:dpX8ywAf
まーとりあえず、ゆとり教育世代は使えないというのが、わが社での定説です。 競争心も向上心もないくせに、屁理屈だけは一人前。ろくに礼儀もしらん。 ひそかに「失敗世代」と呼ばれ取ります。
知能も低けりゃ、マナーも無い… この国の住人は腐ってる…
867 :
862 :04/12/29 10:55:46 ID:h/hEKYjq
>864 ワロタ (´д`)<ハァァァァ…
>>863 世間の風当たりが強くなって、
教師にも説明責任やら何やらが求められてるからだろ。
上司への報告、ちゃんとやらないといけないとか、
一言で言うと、サラリーマン化しているからじゃないの?
869 :
反米だが・・・ :04/12/29 10:59:18 ID:CKKo6NVl
コージ苑でしょ、それ。
870 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:06:46 ID:OzkCu16q
>>866 2ちゃんねる、がまさにそれ。
この国の住民の特質を如実にあらわしてる
>>868 明らかに無駄だと思うような報告書も多いみたいだぞ
あと○○研究会とかいって雁首そろえないといけないときの資料作りやらなんやら
それに忙しい教師と明らかに怠慢決め込んでる教師の差が大きすぎ
歳食った婆教師なんかは理由を付けちゃさまざまな役割分担から逃げたり
面倒なクラスの受け持ちを拒否したりと好き勝手やっているそうだ
872 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:16:37 ID:BYVCViYD
そもそも、ゆとり教育というのは80年代の日米経済摩擦から始まったのに それをなかったことにして 詰め込み教育の緩和などという後付の理由をつけるから 問題がややこしくなった。
>872 日本人が利口で将来も経済成長するとアメリカが困るから馬鹿になるように しろとでも時の大統領から言われたのかw
そもそも昔、共通一次なんて作った時点で日本の高等教育は終わってた
875 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:26:35 ID:zozXCvI4
>ある程度の逆境(ストレス。切磋琢磨とも)の中にいる方が学力も人間性も伸びる気が。 そういう意味では、少子化も学力低下の原因かも知れないな。 兄弟がいると競い合うし、兄はリーダシップや年少者へのいたわりの気持ちが、 弟は要領の良さなどを自然に身に付けるのでは?
876 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:29:51 ID:m3QJgbBr
ま、日本市場最もうたれ弱い世代ってことだな。 ちょっとでも突っこまれるとキイキイわめいて暴れるし、 本気で説教するとこっちを殺しにくるからね。
877 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:34:54 ID:yyfbq8Ge
国家歌ってる暇あったら勉強しる
スレの最初の方で「複素数は量子力学を知って始めて...」なんて話 題あったけど。私は物理方面はあんまり勉強しなかったので量子力学 はよく知らんけど電磁気とかシステム制御とか信号処理でも役に立つ。 特に信号処理の方は応用範囲が広くて設計開発をやっている人間なら 係わっている人も少なくないはず。私は学生のころはよくわからんで 会社入ってから必要になって幾らかやり直した口だけど。 もっとも設計等の場合ではそれなりのツールがあるから直接には数式 をいじくることはほとんどないかもしれない。多くの場合は単に数値 をいれて当てはめるだけで「設計」できるはず。 だけど何か「新製品」なんかで新しい設計をしてツールの前提条件に あわないことをやった時に「前提」が崩れていることに気がつかなか ったりあるいはそういう前提があることを考えもしなかったりすると ....試作品が上がってきたころに「なんでだぁ〜」なんて声がどっか から上がってくることになるかもね。 新規の開発力では差が出てくることは考えられるね。従来の設計のバ リエーションでやっているうちは大丈夫でもね。
>>872 >872 名前: 名無しさん@5周年 投稿日: 04/12/29 11:16:37 ID:BYVCViYD
>そもそも、ゆとり教育というのは80年代の日米経済摩擦から始まったのに
当時そういう感じだったな。
強過ぎる日本の技術力、生産力(人件費の安さではなく精度)を
そぎ取るために日本が自ら教育の劣化に手をつけた。
ゆとり教育の開始はすでに20年間にわたって少しずつやってきたこと。
昨日今日のことではない。
880 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 11:59:09 ID:JIHIOGxc
このゆとり教育というのは実際はこの時急速に変わりゆく子供たちに対応できずに 自殺する教師や悩んでいる教師、学校関係者を救済するために暫定的におこなわれた。
881 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:03:44 ID:qA/EDH9p
俺理系で化学科志望なんだけど なんで古文やらなきゃいけないのか泣きたくなってくる
甘えんなボケ
883 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:08:31 ID:yyfbq8Ge
>>881 必要じゃないからやらないっていうのが学力低下の原因じゃねー?
あと選択科目が多いのも原因じゃねー?
受験に使わないからやらないってのが一番の問題でしょうに。
884 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:16:29 ID:76oP8AMF
>>881 やる必要ないよ。
やらなくても点数取れるし。
885 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:19:04 ID:dhQptUc5
日凶組とか斜民党とかのキチガイを相手にしてたから こんな結果になるんだよ
886 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:20:34 ID:Wy1OlLit
>>881 逆に言えばさ。
将来、古文を学ぶ機会なんてないだろ。
化学に関しては否応なく学ぶことになるだろうが。
887 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:26:20 ID:yfPz8zKp
日本人はあくせくしすぎ。 ゆとり教育の良い面がこれから出てこようとしている矢先に見直してどうする? テストの点だけ良くてたき火も起こせないようなもやしっ子は不要。 たくましい次世代を育てるためにゆとり教育は継続すべきだ。
888 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:34:29 ID:K//3f8aN
ゆとり教育いいじゃない 頭いい奴はやっぱり頭いいんだって
889 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:34:31 ID:EBMjghvD
>>881 自分の母語言語の古典を学ぶのは先進国では常識だ。甘えるな。
教養の素養を得ようと努力しない者は、大学に行く必要が無い。
>>405 今の医者は教養が足りない専門馬鹿だ。
機械や数値に頼りすぎて触診や聴診すらしない。コミュニケートもダメ。
しかも自分の専門領域すら臨床能力が怪しい。
内科学を全部理解していないからこういう事態になった。
大学課程で教養をしっかり学ばせて、
メディカルスクール制を早く導入すべきだろう。
890 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:36:08 ID:4T+ocLe1
ゆとり教育。。。 ゆとりが教育なんて意味がわかりません。 実際は教育する側が怠けたいだけ。給与のためだけに職につくな。
最初っからわかってたじゃんか。 なにをいまさら。
892 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:39:26 ID:swZT0HJr
>>887 テストの点が悪くて、しかもニートみたいな不要なのが殖えてる
から問題になっているわけだが。火がおこせたら飯が食えるのか?
893 :
反米だが・・・ :04/12/29 12:39:45 ID:CKKo6NVl
古文・漢文にしても古典を学ぶのは理解できるが 生徒自身が現代訳にしてまでの必要性はあるのか?
894 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:40:12 ID:u2HFrfJq
電力会社は高橋英樹という超能力番組の司会者をつかって電子力の安全性をうったえ 大手電機メーカーは軒並み超能力オカルト血液型番組をスポンサードし 一例を挙げるとTDKですらマグネット健康器具を開発販売し.... こんなのを野放しにしていて教育改革の声明だしてもいみないだろう。 オウム予備軍でも教育しないのか。
895 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:40:50 ID:uOaFVMBD
>>889 古文なんていらねーだろ。
学者になる奴以外はさ。
大学に入ってから、史学科の香具師だけやればいい。
小中などはもっとカリキュラムを減らして結構。
その分、ボランテイアとか、デベイトとか、英語とかに力を入れた方がいい。
ガキの頃に身につけた「教養」なんざ社会に出てから覚えれば十分。
896 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:42:54 ID:u2HFrfJq
あとおもしろいのがゆとり教育の制度をつくった官僚の子息が 軒並みゆとり教育を実施していないしりつに進学しているところだな。 医者,弁護士,高給官僚,政治家,...これら金持ちのエリート教育を したいだろう。
898 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:43:40 ID:iYwNZ7Am
>>887 今の時代火なんておこせて何になるんだよ…
お前みたいに現実をみない馬鹿がこういう世の中にしたんだろうなー
>>892 他所の家に火でもつけて火事場強盗できるぢゃないかw
>>893 現代語でなかったら内容をどう理解するんだ?
>>895 おまいは教養をちっとも分かっていないゆとり世代の勉強オタクだな。
901 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:49:51 ID:0ilNbzSw
なんか偏差値偏重だったとこを アメリカなんかを間違って見習って アメリカは自由で生きる本質を教育してるとか 勘違いしたんだろうなあ。。ゆとり教育。 あらゆるとこがそうだよ。 アメリカ人はフレンドリーで自由でみたいなさ。 性の解放から援助交際だって アメリカメディアの間違った影響だよ。 昔のマイホーム主義みたいなもんだ。パパ大好きみたいなテレビが流行ったんでしょ。
902 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:49:51 ID:76oP8AMF
>>895 そういう意味では、算数も数の数え方以外は必要ないな。
903 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:52:40 ID:yyfbq8Ge
>>895 >「教養」なんざ社会に出てから覚えれば十分
そもそも社会に出てから教養つけようなんていう考えが
甘過ぎだなw
904 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:52:44 ID:uOaFVMBD
>>900 俺は共通一次世代だがな。
歴史は大好きだけど、古文なんて読もうなんて気もしない。
あんなの不要だね。
お前は「古文オタク」ぽいが、学者は自分の専門を「教養」とかぬかして
どんどんカリキュラムにぶち込むから、本来必要なモノが外れるんだよ。
東大卒業しても英語も満足に話せない、デベイトも出来ない、違う世代や職業の人と会話もできないような連中を作るだけで。
905 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:53:12 ID:juH7rc98
公教育の崩壊を通じて日本弱体化を謀る 反日工作員や在○、在○層化マスゴミが半世紀掛りで推し進めて来たもんだからな。 自分達の支配体制を築くには、日本人のレベルを下げちまえば一番楽だしな。 東南アジアの華僑の地位を狙ってるんでしょうな。 国家100年の計教育が駄目になれば国も駄目になるのは当然。 特に人材でしか食う道が無い日本のような国では。 まあ幾ら周りが提言しようが頑固者子鼠がゆとり教育見直すとは思えんがなw あれだけ強力に擁護してたのに。 しかし、皮肉だねえ。 提唱者が中曽根、本格導入が子鼠。 一見右よりの2人がねえ・・ 単に米の傀儡かな? 子鼠にはキムチの匂いもするしね。
906 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:53:54 ID:0ilNbzSw
大失敗もいいとこだよ。 関係なけど、こないだ血液型のバラエティー番組でもさ B型の生き方がいいみたいなさ。 いいかげんだが楽しんで生きるのが価値があるみたいな。 A型の勤勉さって凄いダサイみたいな。 勤勉さってどこの国でも美徳なのに。 勤勉=ダサイなんだよね。 これなんかもアメリカ文化の間違った解釈じゃねえかな。
907 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:55:26 ID:yyfbq8Ge
908 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:55:43 ID:swZT0HJr
>>895 単なる教養だろ?高校レベルの古典ができないって本物のアホですか?
あんなもん、問題を見ながら原文を推測して答えを書けば8〜9割取れる
だろ。古典と言ったって所詮は日本語だ。基本的な文法さえ覚えとけば
楽勝も良いところじゃん。全く勉強しなくてもコンスタントに点をもら
えるサービス科目だと思ってたよ。
909 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:56:56 ID:0ilNbzSw
きちんと成果をあげたものを評価、祝福しないとこに問題あるね。 まじめにやった奴より、上手くすりぬけた奴のが 評価されちゃうとこにそもそも問題があるよ。 明らかに失敗っていいきったこの人の言葉は重いとおもうな。
>>906 俺はB型だけど、実際の性格とは関係なく、そう思われるのが嫌だ。
だいたい、血液型と性格は関係ねーだろ。
911 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:58:26 ID:fMGVu9bO
お前らの中に子持ちのヤシはおらんのか? 親がまともなヤシなら学校が腐ってるのは分かるはず。 自分の子は自分で(塾とかね)なんとかしようって思ってますか? 是非、親のってか今の教育に関係してるヤシの意見を聞いてみたい。 …スレ違い、板違いですかそうですか
912 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:58:59 ID:wyM/fTYg
>>904 漢文の方が重要だよな。必ずしも古文絶対ではない。
そもそも上代から江戸時代に至るまで
男性の基本的な教養は漢文だった。
現在の各科目の試験で言えば漢文の試験は文意を問う出題が多いのに対し
古文は文法やら穴埋めといった下らない出題が多すぎ。
現代の我々が漢文や古文を綴る訳ではないのだから
文章の大意をつかめれば十分だろう。
913 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 12:59:01 ID:uOaFVMBD
>>908 出来ないとか出来るとかいう問題じゃなくて、必要か必要ないかの問題だろw
アホじゃねーのw
古文は別に不得意でもなかったけど、あんなものに時間をつぶすくらいなら、
英語教育、会話教育にも時間を使って欲しかったね。
学生になって世界を旅行して、日本の大学生ほど英語がしゃべれないのは恥ずかしいと思ったよ。
他の国は先進国はもちろん、発展途上国でも英語ぺラペラだからな。
『まともな数学力』 これだけは、これだけは確保してくれ。 これだけあれば他はどーにか対応できない事もないから。
>>906 あの番組ってそんな答え出しやがったんですか
番組作ったやつは面白いと楽しいの区別がつかないんだろな
楽しいだけじゃ人生やってられんぞ
916 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:00:15 ID:swZT0HJr
>>909 その真面目っつーのが曲者でさ、社会では真面目なのが必ずしも
良いわけじゃねーのよ。結果が重要なんであってね。目的を忘れて
真面目にやることが自己目的化してるアホも結構多い。
917 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:00:22 ID:S5MSKJYJ
生活で使うことがまず無い古文なんてイラネ
918 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:00:31 ID:0ilNbzSw
>>910 血液型はどうでもいいけど
そういう生き方が素晴らしいみたいな編集がされてて
アホか?と思っただけだよ。
とにかく、なるべく上手くすり抜けたものが勝者で
アリとキリギリスでいえばアリは阿呆っていう価値観。
ゆとり教育と凄く近いとおもうね。
>>906 アメリカに最初に渡ったピューリタンは勤勉で禁欲がモットーだし、
今のアメリカでも勤勉さを軽んじたりしてない。
アメリカ文化をどう間違って解釈すると勤勉さの否定になるんだ?
920 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:02:49 ID:swZT0HJr
>>913 教養が要らないと思うのなら大学行かなきゃ良いじゃん。英語が話せ
ないのは学校のせいじゃなくてお前が古典もできないアホだからだろ。
921 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:03:09 ID:76oP8AMF
>>913 日本に来ても英語しか喋れないアメリカ人は少なくないですが、恥ずかしくないのですか?
922 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:03:20 ID:0ilNbzSw
>>919 あんたみたいなのはいいんだよ。
分かっている奴は。
ただエンジョイしたものが勝ちみたいな風潮は
凄いあるんじゃねえの?
>>912 試験がくだらなかったのには激しく同意だ
その試験のお陰で古文などは単なる記憶重視科目と
考えてる奴もおおいんだろう、面白い話も多いのにな
924 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:04:57 ID:uOaFVMBD
>>912 古文も必要ないが、漢文も必要ないんじゃねー?
誤解されたくないが、個人的には漢文は大好きだったがね。
「史記」の鴻門の会、文献は忘れたけど、始皇帝暗殺、のところなんて面白くて
教科書以外のところも図書館から借りてきて読んだ。
司馬遼の「項羽と劉邦」は史記の日本語訳本みたいなもので、迫力もぜんぜん違うし。
ただ、別に学校でやる必要があるか、ってと?だな。
あれも大学のせいぜい一般教養で十分だろ。
925 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:05:46 ID:HifSTSQU
「ゆとり」とは工夫して捻出した時間のこと。 そもそも最初から与えられる「ゆとり」などない。 文部科学省は取りあえず庁に格下げ。 国語からやり直せ。
926 :
つーか :04/12/29 13:06:20 ID:etbVYZHL
>>919 その辺、すごい誤解されてるよね、アメリカって。
ポルノ産業とか、確かに盛んだけど、エロビデオとかが
一般の子供の手が届くような店には、ほぼ置いてない。
ましてや、コンビニにエロ本なんて絶対有り得ない。
最高エロくて、PlayBoyくらい。
それも、買うのにはかなりの度胸が必要。
927 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:06:37 ID:cCuETEQH
古文面白いよ。「土佐日記」「徒然草」「雨月物語」 読んでみてよ。役に立つとかそういうもんじゃないよ! 「言葉は違っても月の影が同じなら人の心も同じはずだ」 「男は妻というもの持ってはならない。一人住まいがうらやましい」 「金の徳を知らずにいると卑りんになる」 など人生を良く生きる知恵が溢れてるよ。 馬鹿な自己啓発本を読むより余程いいと思うが。
928 :
反米だが・・・ :04/12/29 13:06:39 ID:CKKo6NVl
やはり、学校の授業に実技科目は不必要ですね。 (体育・技術・美術・家庭科・音楽) 放課後のクラブ・部活動でやって欲しい。 この削減時間だけあれば学力低下を避けて ゆとり教育も出きるのです。
929 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:08:18 ID:0ilNbzSw
日本にはさ、寺子屋じゃないけど 文武両道っていう欧米に対抗しうる価値観があったのに 端から自分でぶっ壊してるって感じがするな。 きっと欧米になんやかんや言われたり比べたりして もともとの良いとこすら否定したかったんだろうね。 改善するんのではなく、間違ったものを移植し全滅させた。 これは教育だけの問題ではないだろうね。
930 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:08:31 ID:uOaFVMBD
>>920 アホか。
教養が必要ないなんて言ってないじゃん。
古文だの漢文だのは大学の一般教養で十分。
小中でやるようなもんじゃねー、って言っているだけ。
それに今のカリキュラムだけで英語しゃべれる香具師なんていないだろ。
出来る奴は自分で英会話学校いったりしているだけで。
つーか、お前アホすぎ。
本当は大学行ってないじゃね?
もしくは私立の馬鹿大学か?
931 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:08:42 ID:juH7rc98
反日工作員にすれば半世紀掛りでようやく実りつつある弱体化工作なのに 簡単に手放す訳ないじゃん。 理論武装と詭弁に関しては奴らは達人。 ケケ中の国会答弁を思い浮かべて貰えば解ると思うw て言うか、最近じゃNHKも国会中継しないのかよ? 子鼠の支持率落ちるからか?
>>922 俺の経験だと産油国の人間が一番勤勉さの意味を理解してない。
ある意味、当然だけど。
934 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:11:37 ID:cCuETEQH
>>929 何故だろう、和洋折衷は日本の得意分野だったのに。
935 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:11:43 ID:AIEZYK+c
>>926 キチット住み分けているな。
それと、ポルノでも表現方法には五月蝿い。
例えばレイプものなんてジャンルは無い。お芝居でも駄目。
日本は、マンコ・チンポが写っているか否かだけだからな。
936 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:12:42 ID:swZT0HJr
>>930 莫迦が。自分が何を書いてるのか理解できてないのか?お前の言ってる
ことは教養の否定でしかない。お前こそどこの三流大学行ってるんだ?
お前が英語できないのはお前が莫迦だから。他に理由は無い。
937 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:13:52 ID:0ilNbzSw
なんか武士にラテン系の生き方がいい!っていってるようなもんだよ。 急に思い付きで方向転換しちゃって、それまでのもの全部否定しちゃって全滅っていう。 七人の侍が急にマツケンサンバ踊ってるようなもんだよ。
938 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:14:49 ID:uOaFVMBD
>>935 アメリカは自由の国だけど、その分作ったルールを破った人間に対しては厳しいからな。
刑罰なんて日本とは比較にならないくらい厳しいし。
モデル出身の女教師が生徒とHしただけで懲役30年とかいうんだろ。
日本じゃスーフリの「和田さん」でもせいぜい15年だからな。
939 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:15:44 ID:68qN/QZZ
/::.__ .::::::::::::: __ ヽ_ / /●ヽ_ヽv /: /● ヽ ヽ /  ̄ ̄ √___丶 ̄ ̄ | | / / tーーー|ヽ | 漏まえら | ..: | |ヽ | プギャーーーーーーッ!!! | | |⊂ニヽ| | | | | | |:::T::::| ! | \: ト--^^^^^┤ 丿 \:: / ̄ ̄^ヽ 丿 l l _ /,--、l ノ ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l ,/ ::: i ̄ ̄ | / l::: l::: l l . l !:: |::: l | l l |:: l: l | l . } l:::::,r----- l ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / \::::`ー‐' / l__l__/
940 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:16:19 ID:y2dCn895
941 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:16:25 ID:0ilNbzSw
下手にアメリカとか欧米を鏡にした時点でまちがってるんだよ。 もうそろそろ、自分の顔の良さをしっかり評価したらええのに。
942 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:16:52 ID:K5h2NoGg
地政学を教えろよ
943 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:17:42 ID:wyM/fTYg
>>889 先輩かもしれませんが、それでも敢えて申さば
温故知新というけれど医学みたいな実学では新しい技術は、やはりすばらしいのですよ。
肉眼解剖学なんか中世以来代わり様も無い学問(当時より人の臓器が増えるわけも無い)
だから、ラテン語なんか単語の勉強する訳ではありますが。
やはり、聴診器にだけ頼る診断よりは
エコーを聴診器代わりに当てた方が充実した診断ができる。
心筋梗塞なんか聴打診+アナムネ−ぜで90%の所まで行っても
やはり、それだけでは99%(確診)にはいたらない。
>>923 >>927 古文も漢文も名作は面白いものです。
十八史略、唐宋八大家の漢詩なんかですね。
ただ、やはり古文は試験が実に下らない(センター試験を代表として)ために
面白いと感じる科目なのに、高い点数を取るには文意の理解ではなく
テクニックが必要なため学習意欲が著しく削がれますな。
944 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:18:46 ID:uOaFVMBD
>>936 お前馬鹿じゃねー?
教養なんて否定してねーだろ。
だが、古文だの漢文だの「教養」の名のもとに、小中高でやるほど必要なものじゃない、って言ってるだけ。
もっと、必要なことがあるだろう、って言ってんだよ。
それに学校のカリキュラムだけで大学生で英語がぺラぺら会話できる奴なんてほとんどいない、ってのは大学いってりゃわかるだろうに。
だから、お前は大学行ってねーんだろ、って言うんだよ。
出来ない奴=馬鹿なら、日本の大学生のほとんどは馬鹿ってことになっちまうぜ。
945 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:19:03 ID:P07BIGNv
>>928 現役中学生ですが、大賛成です。
体育なんて努力しても成績上がらないですからね。
946 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:19:43 ID:9zIPU/oj
どこがアメリカや欧米を鏡にしているのか? アメリカでは明らかに失敗と認識されている「カフェテリア方式」を やっているだけ、失敗だからやっている。成功していたら真似しないって。 日本の学力下げたいのに・・・
947 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:20:20 ID:AIEZYK+c
>>938 そういうこと。
社会契約論の考え方が徹底しているとも言える。
背景にある文化や規範の違う移民の寄せ集めの人口国家だから、
それを統合し秩序を維持するには、そうせざるを得ない。
おかげで、訴訟国家になりすぎた面もあるけどね。
948 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:20:34 ID:+IjW7w99
小学生のときは小遣い月500円だったね ゆとりなし
949 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:20:45 ID:swZT0HJr
>>944 あのな。ここは古典や英語のできないお前みたいなアホが言い訳をしに
来るスレッドじゃねーんだよ。古典も英語もできない馬鹿田大学のカスは
消えろ。
>>946 そこで最近成長著しいウリナラ式の詰め込み教育<丶`∀´>ニダヨ
951 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:21:18 ID:zozXCvI4
>>928 スイミングクラブに通っている奴とた、ピアノ習っている奴と一緒に授業受けなくちゃいけないのを
苦痛に感じる人も多いだろうな。
952 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:21:22 ID:Ss7WpQVq
>>944 >日本の大学生のほとんどは馬鹿ってことになっちまうぜ。
そういうこと。問題なし。
953 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:22:18 ID:y2dCn895
英語の能力だけであれこれいうのはそれこそ馬鹿だろ
ゆとり教育は明らかに成功してるだろ。 勉強が嫌いでも強制されてた子供が解放されて成績の平均が落ちただけ。 勉強したくない奴は他で違うことしてるだろうし 日本人なんて放っておいても(学校以外のものも含めて)勉強するんだから大した問題ではない。
教養もけっこうだけど、生活に密着した経済と法律の基礎知識も教えた方がいいと思う。
956 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:24:03 ID:wyM/fTYg
>>930 いや、大学の教養部が不要と思う。
実際、90年代以降バタバタ廃止された。
高校までに教養のベースは作ってしまった方がいい。
20超えるとなかなか難しい。
漢文なんかだと、やはり声を出して読む(英語も全く同じ)のが
実は上達の早道だったりする訳だが
大人になると、なかなかこれはw
大学の教室で、子曰(しのたまわ)く、と教師が読んで
学生が続いて音読なんて、難しいだろwww
957 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:24:39 ID:swZT0HJr
>>954 > 勉強したくない奴は他で違うことしてるだろうし
引きこもって2chやってるだけだろ。
958 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:25:45 ID:VBP+ioQE
>>944 古文の中でも特に漢文に限っては英語習得の助けになるので、
学徒の専門化を肯定してる人も否定してる人もやっといたほうが良い。
959 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:25:45 ID:1nqzr0Bi
>>945 そんなことはない。体育もきちんとしたカリキュラムがあれば劇的に身体能力はのびるよ。
学校の先生が無能なだけ。
>>911 小中学校の歳なのに保育園行ってるようなものだからな
961 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:27:46 ID:76oP8AMF
>>944 > それに学校のカリキュラムだけで大学生で英語がぺラぺら会話できる奴なんてほとんどいない
それこそ、必要な奴が英会話学校いくなりして
ぺらぺら喋れるようになればいいんじゃないの?
962 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:28:12 ID:1nqzr0Bi
>>945 そんなことはない。体育もきちんとしたカリキュラムがあれば劇的に身体能力はのびるよ。
学校の先生が無能なだけ。
963 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:28:31 ID:0ilNbzSw
昨日の草薙の徳川綱吉だっけ?あの犬将軍?のドラマなんかもさ 大石蔵ノ助?なんかも忠義にこだわってしまった人物なんていう もうは????って解釈でさ。 明らかに阿呆な犬将軍がもちあげられてて。。。 そのうち七人の侍なんかもリメイクされて 戦わず争いを避ける侍に書かれる日も近いな。 最後はみんな踊ったりしてさ。 関係ないと思うかもしんないけど、価値観が大きくゆがんでるよ。 教育は国家の根幹なのに。
>>928 必要だとは思うけどなぁ
漏れはその五つが面白かったし
決してできる方でもなかったけどね
勉強できない香具師が活路を見出すチャンスにもなるんじゃね?
965 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:28:40 ID:y2dCn895
>>956 概ね同意。
今教養課程がおおっぴらに残ってるのは東大ぐらいか?
あそこは多少教養的知識を高校時代に身につけてるやつが多いだろうから
まだ成立するんだろうけど、大半の大学生にとって
教養課程はただの単位取得ゲームでしかないよね。
しかし高校段階までに教養をとなるとこれもまた難しい。
競争要素がないと結局「ゆとり教育」と大差ないものになってしまうしな・・・。
966 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:28:53 ID:9zIPU/oj
>>950 つめこみって脳を本当に鍛えるのに良いって話だね・・・・
スポーツ同様、若いうちに筋肉に負荷をかけて訓練しなければ
体が発達しないのと一緒で脳に負荷をかけなければ脳も成長しないらしいよ。
別に韓国を真似しろとは思わないけど、韓国は教育熱心なのは確かだし
967 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:29:21 ID:P07BIGNv
>>959 個人の身体能力は伸びるが、
評価が相対評価なのでどうにもならない。
968 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:29:39 ID:wyM/fTYg
>>942 地政学は地理学+政治学で応用の学問です。
世界地図もイメージに浮かばないのに
シーパワーとか言ってる東アジアN+あたりの厨房は痛いだけです。
中学校・高等学校で地理の科目を学ぶのがはるかに先決。
今の地理の科目は世界の大山脈・海洋・国境から気候・農業・鉱工業・貿易など
多量ながらいずれも非常に重大な基礎的知識を提供しています。
969 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:30:15 ID:zi32XoQC
>>954 明らかに成功してる と 他で違うことやってるだろうし
が矛盾してるだろ。お前の思い付きのどこが明らかなんだ
970 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:30:46 ID:/fMgyZzi
そもそも文部科学省なんかいらない 文部科学庁か文部科学局に格下げしてしまえ
971 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:31:06 ID:rpZ6kUeR
また失われた10年か。
972 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:31:06 ID:cCuETEQH
でも中学生の高校受験問題見てたら結構英語でも歴史でも ムズカシイの解いてるよ。 あれが15歳でスラスラ出来るなら天才秀才だと思うが どの辺が学力低下なの?
973 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:31:32 ID:76oP8AMF
>>967 学校の体育の成績で将来が決る奴はほとんどいないんだから構わないだろ。
体育できて、ほかの教科ができない奴の活躍場所でもあるしな。
つーか、勉強なんて不必要なものは何も無いさ。 老後にコレは勉強したけど使わなかったねって 思いで程度に語るものだろ。 それを、微積分なんか生活の役に立たんとか 大きな声でテレビで言ってる芸能人とかはアホの代表みたいなものさ。
すぐに役に立つとか役に立たないとか 知的好奇心てものがないのかねぇ
976 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:33:16 ID:TtKBxmSH
教師に勉強教わるよりも 自分で勉強したほうが身につくし、 金が掛からないし、効率が良い それより、下手な授業に出席するぐらいなら 映画観たり、本を読んだり、 ネットゲームで大人と知り合いになったほうがためになる。 てか何が言いたいかというと、 国が教師や教科書など、教育費を払うぐらいなら 映画とか本など、娯楽施設を無料にしてくれ。 今の時代、ゆとりがあっても金がなければ何もできません(ちょい誇張)。
977 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:33:48 ID:m3QJgbBr
>>972 学習塾とかによって根本的な理解抜きに正答を導きだせるように訓練されている。
978 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:33:51 ID:0ilNbzSw
せっかく、みんなが物凄いバカっぽいのがかっこいい!っていうから 頑張ってバカになったのに。。。 また方向転換ですか?
979 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:35:18 ID:lHxNCYNp
>>978 「物凄いバカっぽいのがかっこいい!」ってのを信じた最初の時点で既にバカ
>>969 ゆとり教育で数学や理科の成績が下がるのは成功でしょう。
その代わりに子供が今まで学校の勉強以外の事をする時間が増えた。
これによって大学までレールの敷かれた人生送るような子供も減ったはず。
それ以外にゆとり教育をやった理由がわからない。
教育方式云々より現行の方法が 非効率すぎる気がする。 30人以下学級にして、副担任もつけたりして 1コマ当たりの、時間効率を上げるほうが 先決な気がする。
982 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:36:02 ID:pNrog34E
ゆとり教育はブルーカラー量産システムだったて事だな ゆとり世代は下の世代から顎で使われると
983 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:37:09 ID:VBP+ioQE
>>964 おれは社会のルールや家庭、保健は残すが解体して統合した方が良いと思う。
一生使えそうな分厚い教科書作って、授業ではその本の使い方をやるの。
984 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:37:20 ID:m3QJgbBr
ま、なりたい職業の頂点がバラエティの司会ですから。 確かに学問の必要はありません。 人を貶めても、実際殴っても関係ありません。 視聴率が全てです。
>>982 実際、教育関係者が言ってたけどそうだってさ。
一部のエリートが育てばOKなんだって。
それ以外は作業員=低コストに実現なんだって。
986 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:37:56 ID:oaYIiv5E
>>974 確かに勉強は役に立たないかもしれないが
自分自身どう勉強するべきだ?
1夜漬け派、コツコツ派色々居るだろう
勉強なんて苦労しないと学習できないんだよ
頭の体操だな、それが最近の子供は弱すぎる。
987 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:38:02 ID:hVwtBGoT
988 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:38:19 ID:76oP8AMF
>>976 図書館あるしな。
映画(DVD)貸し出し行ってるところもあるんじゃない?
989 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:38:33 ID:6ic0T7rU
ゆとり世代は日本人の中のブラックゾーンになるかもしれない。 必要なことが教えられていないし,「友達感覚」の勘違いが殆ど だし。 まぁせいぜい国を恨んでください。
990 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:39:15 ID:M1SxTxYb
そもそも、円周率を3とした時点で間違い。 もっとも、俺らのころは、中学から三角関数が抜け、高校から 複素数解析が無くなった年だから、なんともいえないが・・・ 60年代生まれ。
991 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:39:18 ID:wyM/fTYg
>>965 >>972 今の日本の若者の教養教育を維持しているのは
中高一貫私立と思われ。
こういう所は、それなりに教養に一目おく雰囲気があるけど
この手の空気は一般校ではカリスマ教師でなければ
ほぼ不可能かな・・・
>>974 >微積分なんか生活の役に立たんとか
文系の人とか一般人について思うのは信じられない科学や技術に対する想像力の欠如ですね。
さすがに東大法とかトップクラスになると若いときはガジェット好きだったりして
雰囲気はわかっていても、少し年取り少しエラくなると鈍磨している。
992 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:39:37 ID:cCuETEQH
>>982 本当のブルーカラーならいい。
美味しいパン屋さんや靴職人さんや腕の立つ大工さんが増えたのなら嬉しい。
でも頭空っぽのDQNばっかりだからね・・・・・
>>963 ウルトラマンが悪い怪獣をビームで包んで運んじゃう御時世だからな
怪獣にも命があるから云々で 光線ビーッ>アボーン の構図を崩したんだよなw
やさしさ光線なんて喰らっても効かぬわw
994 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:40:42 ID:oaYIiv5E
俺の地元の運動会じゃ 徒競走は1位、ドベ争いもなく 騎馬戦もなく、組み立て体操すらなくなった。 競争は差別を生むからだそうだ。 こいつら馬鹿か?(w
995 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:41:47 ID:y2dCn895
退かぬ、媚びぬ、顧みぬ!
996 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:42:14 ID:hVwtBGoT
>>992 サラリーマンも 「ブルーカラー」 なの知ってる?
ホワイトカラーって管理職のことなんだよ。
現場でも管理職ならホワイトカラーだし。
997 :
名無しさん@5周年 :04/12/29 13:42:29 ID:cCuETEQH
1000取ったら日本沈没!
>>991 一番役に立つのは国語と数学だな。読み書きそろばんって言うし。
それ以外の科目は全部なくしても、法律と経済の科目があれば、
社会で生きていく基礎は出来そうな気がする。
>>994 社会は競争で成り立っていると教えない、ってのは間違ってるよな
1000
1001 :
1001 :
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