【訃報】"ＳＦ界の草分け" 矢野徹さん、死去…８１歳

★＜訃報＞矢野徹さん８１歳＝作家、翻訳家　ＳＦ界の草分け

・矢野徹さん８１歳（やの・てつ＝作家、翻訳家）１３日、大腸がんのため死去。
　お別れの会は１６日午前１０時、東京都府中市多磨町２の１の１の多磨
　葬祭場日華斎場。自宅は非公表。喪主は妻照子（てるこ）さん。

　日本ＳＦ界の草分け的存在で、７８年から２年間、日本ＳＦ作家クラブ会長を
　務めた。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041013-00000078-mai-peo

３

　そうか、亡くなられたか・・・。

　ハインラインの「宇宙の戦士」の内容を巡る論争が懐かしいな。

81歳だったのも驚きだが・・・
ずっと「やのとおる」って読んでました・・・・。

うわ、矢野徹死んだのか……(-人-）
ウィザードリィ日記は楽しかったよ……

スペオペなら確かに草分けだろうな。

設定なんてあって無きが如し。

角川分裂で中断した、コンプティーク連載のエッセイが好きだったなぁ。

知らん

　旧陸軍の戦車兵でもあったんだよな、この人。
　また一人歴史の証人が消えたと言うことか。

やっぱり代表作は自衛隊がアメリカを占領(海外治安出動)する「地球０年」でしょう。
右の人が読んでも左の人が読んでも痛快だと思う。

戦車兵は産経新聞の福田記者では？

>>4
わたくしめも・・・

「えっ、やのとおるが死んだの？」

とつぶやいてから、このスレをクリックしました。

ご冥福をお祈りします。

聞いたことも無い

この人の草の根ＢＢＳの本持っているんだよなー

ご冥福を祈ります

えええええええ！！ショックだっ！御冥福をお祈りします。。














　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、だれ？

>>11
　福田定一（司馬遼太郎）は満州／栃木県佐野の戦車第一連隊。
　矢野　徹は善通寺の第35捜索騎兵連隊に所属。

「カムイの剣」は良かった。

数学者の矢野さん？

SFてなに？

>>17
あれは最高だな。マジで。
戦闘も燃えも友情も愛も全部あるぞ。ついでに萌えも。

「宇宙の戦士」の文庫本の解説で読んだことがある。
訳者の解説で、陸軍で自分を鍛えてくれた教官への
謝意を示したら、読者から沢山の(といっても数十通)
抗議の投書が来て、SFマガジンの誌上で論争になっ
たらしい。

かなり痛い投書があったのを覚えている。
矢野徹の姿勢は一貫していて好感が持てたな。

>>1
ああ、ついに亡くなってしまったか。
合掌

　改めて解説しておくと、日本のＳＦ小説界の長老＞矢野　徹

　帝國陸軍の戦車兵として敗戦を迎え、進駐軍の持ちこんだ海外ＳＦ小説を
翻訳して日本に「ＳＦ小説」というものを広めた人。

　ロバート＝A＝ハインラインの作品を翻訳したのを代表として翻訳作多数。
　自著としては「地球０年」他。

　当時で５０歳を超えているのに「ウィザードリィ」のパソコン版をいち早く
プレイして雑誌にプレイ日記を載せていたりしたお茶目な人でもある。

名前はよく見るが代表作が思い浮かばない・・・と思ったらハインラインの
訳を多く手がけてるんですね。そちらは結構読んでました。
初期の海外SF翻訳って大変だよな・・・絶対訳せない言葉とかあるだろうし。

軍隊経験があるし、日本のハインラインと呼んでも良いのでは。
日本ＳＦ大会では「矢野徹の発狂酒場」を主催していた。

リイド社版ゴルゴ13に掲載されていたエロSFでお世話になりました

ハインラインの翻訳が大好きです。
御冥福をお祈りします。

>>1
滅多に人がこないんだから、気づかないのはしょうがないけど、
SF板の関連スレくらいのせてくれよ

矢野徹が好きでした・・・
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1003889466/l50

　黙祷。

SFってセックスフレンドだっけ？

あ〜ヤノピ亡くなったのか。残念。

筒井さんは長生きしてくれ。

今年はいったいなんだってんだ……＿|￣|○

>14
狂乱酒場だっけ？
俺も持ってる

蟹光線

>>30
くだらん。今日から、セックとｾｯｸをNGに指定しておくよ。

海外SF読み始めたとき、ハインラインから手をつけたっけな。
黙祷。

ハインラインの「夏への扉」の翻訳が、特に好きだった。

最後の、「それでも僕はピートの肩を持つ。」の所、
原文は、単に、I agree with him.なのに、こう訳した
のは、彼でなければできないと思ったものだ。

今読んでも、ちっとも古くないのが凄い。

でも、あのころの未来に僕らはいるのか、と思うと
スガシカオじゃないが、複雑な気分になるな。

ウイザードリィ日記と宇宙の戦士とあと第２次大戦中の
日系人米兵の小説ぐらいしか読んだこと無いけど、
どれも強烈に印象に残ってる。

この人の著書、訳書が無ければ、ここまでパソコンにもＳＦにもはまらなかった。
もうボロボロになってるけど、追悼の意味でまた読みます。

どうぞ安らかにお休みください…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

死んだ人には　思いを伝えるすべもない…

天国でグラマーな教師とエロエロな日々を送って欲しい｡
冥福を祈る｡

誰だっけ？この人、と思いましたが
ハインラインの作品の翻訳もされてた方だったんですね。
じゃあ、私が読んだ「宇宙の戦士」の翻訳本もこの方が・・・。
でも、この人の著作は読んだことないんで
今度読んでみようかな・・・。

ご冥福をお祈りいたします。
合掌

矢野ペペ

４４２連隊の話も書いていましたね。

御冥福をお祈りします。

>>36
それ違う人だ

>>36
「それでも」じゃなくて「もちろん」ですよ。

ああ、あの最後の一文はいまだに涙が出る名文だ。
「火星年代記」のラストと並んで俺のベスト。

>>42
福島正美だね

>42

えっ、本当?　おっと、福島正実だったか。お恥ずかしい。

「夏への扉」は矢野徹じゃなくて、浅倉久史か伊藤典夫だったっけ？

矢野徹ってコンプティークでなんか連載してたあの人？懐かしいなぁ。
実はあの連載以外よく知らないんだけど訃報がニュースが出るほどの人だったんだ。

ご冥福をお祈り致します。

ABAYO　ABAYO　ABAYO　FRY　BYE〜

「さぁこい、モンキー野郎ども！人間一度は死ぬもんだ。」


やはりWIZかなぁ。別人だが注文の多い冒険者たちも好きだった。

>>33
蟹光線！

さっき･･･探してみたら　ウィザードリー日記しか見つからなかった orz

開発されたばかりの日本語ワープロ(OASYS)、
マイコン(当時パソコンという呼称はなかった)、
草創期のパソコン通信、
Wizardryなどのコンピュータゲーム...

お年を召しても若々しい好奇心をお持ちの方でしたなぁ。
合掌。

>>17と>>20の言ってる「カムイの剣」
ホント小説として最高の出来。文句なく面白い。

…後に書かれて途中で中断(?)した続編はいただけなかったが。

ご冥福をお祈りします。

ウィザードリー関連では
矢野徹とベニー松山が好き｡
あの線と数字で構成された画面は
文才あるものの目を通すと
無限の世界を映し出すものだと感動した｡

そして俺は道を踏み外した｡

>>52
> 「カムイの剣」ホント小説として最高の出来。文句なく面白い。

禿同。個人的にはSF作家よりもこっち方面で書いた方が面白かったんじゃ
ないかなぁ…と思ったことがありますわ


> …後に書かれて途中で中断(?)した続編はいただけなかったが。

あれは角川でアニメ映画化されたときについでに出されたものだから本人も
やる気がなかったんだと思われ

わたしはあなたに鍛えられた日々を心から誇りとする。

>>53
最後の一行ﾜﾗﾀ

矢野さん亡くなったのか残念。
ＳＦ小説家兼翻訳家で著書は読んだことないけど
角川の月刊「コンプティーク」で、矢野徹の「狂乱酒場」と
いう名でコラムを執筆していて毎月読んでたよ。矢野さんは
パソ通で９８ＶＭ１１とか９８ノート愛用していて、角川の
パソコン通信「コンプティークネット」のシスオペやったり
する等精力的にネットやってたそうです。自宅は国立って
聞いてるけど。

本当に、本当にお世話になりました。
貴方の翻訳の文庫本が多数本棚に並んでおります。
ご冥福をお祈り致します。

パラシュート部隊？

夏への扉は福島正実さんだろ
ググって見ろ
人形使いとか翻訳では福島正実さんの方がよかったな

矢野徹さんは翻訳家としてより小説家としての方が好きでした
安らかに…

やっぱWiz日記とコンプ連載エッセイだなぁ。それにつきる。
合掌。

ウイザードリィ日記が好きで何度も読みました。
ご冥福をお祈り致します。

ありがとう、ご苦労様でした。
少年時代の暇つぶしに読み倒した

都筑道夫が死に、矢野徹が死に・・・・・・
日本の知性のようなひとがまたひとり土に還ってしまった。

ウィズ日記、ぼろぼろになってるけど本棚に眠ってます。
あなたのおかげで学生時代、RPGにどっぷりはまりました。
ご冥福をお祈りいたします。

車長に続き装填手も逝ったか…

俺、初めて小遣いで買った文庫が「地球０年」だったよ…合掌。

米国のＳＦ大会で、師匠と仰いだハインラインの想い出を語っているうちに
声につまって「申し訳ない……。これ以上語れません（英語で）」と嗚咽で
壇上を降りた矢野先生でしたね。（会場は万雷の拍手）
完結した「カムイの剣」を読めなかったのは残念です。合掌。

ああ、お亡くなりになられたのですか・・・
狂乱酒場、ウイザードリー日記・・・

連邦宇宙軍シリーズの続きが読みたかったです。

ご冥福をお祈りいたします。

いちWizファンとして、ご冥福をお祈りします

あ〜・・・う〜・・・ぁぅ〜・・・












・・・・

>>68
そうそう。その話、何に載ってたんだっけ。
あれで感動した覚えがあるな。

………ううっ

ああ、この人もとうとう…
ご冥福をお祈りします

そうか…
来年の年賀状、もう矢野大明神からは頂けないのか

合掌

次は野田さんあたりかなあ。

「折紙宇宙船の伝説」という題名に惹かれていつか読もうと思ってたが・・・・・
ご冥福をお祈りします。

>>25
狂乱酒場じゃなかった？

そういえば『カムイの剣』って５巻くらいで続きが出なかった気が・・・『地球０年』は漫画版が萌えたなぁｗ

宇宙の戦士を翻訳した人なのか
検索してみると読んだ本がいくつも出てくる

うああ…。｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

ウィザードリィ日記引っ張り出してみたら懐かしい単語がぼろぼろと。
もうね…なんかね…。

うああ…ああああ…。｡･ﾟ･(ﾉД`)ヽ

矢野　徹（やの　てつ）

１９２３年１０月５日、愛媛生まれ。中央大学法学部卒。
戦後、アメリカ軍兵士の読み捨てたペーパーバックでＳＦの面白さに目覚め、単身渡米。
１９５３年、第１１回世界ＳＦ大会にゲスト・オブ・オナーとして出席。帰国後、会社に勤めながら
ＳＦを翻訳し、ラジオ・ドラマの台本、ジュヴナイルＳＦを執筆。
以後、翻訳と創作に健筆を振るう。
「地球０年」、「折り紙宇宙船の伝説」といったＳＦ作品のほか、「カムイの剣」に代表される
時代冒険小説、戦争ドキュメント「４４２連隊戦闘団」など著訳書多数。
日本ＳＦ界の長老のひとり。

>>72
愛しのワンダーランド―スペース・オペラの読み方
野田 昌宏 (著)

ではなかったかなと。現物が手元にないので断言できない。

てつって読むのね。
今知りました。

合掌。

この人の作品、ネビュラ賞の候補になったことがあったよね。

リアル厨のころから長い間お世話になりました　合掌。

ＳＦ・ウィザードリィー・コンプティーク・パソコン通信で関連各所各人に
多大なる貢献をされた矢野さんに哀悼の意を。

>>60
だよな。
あれ？って思って、持っているのを捜して見たら「福島正実」になってた。
オレのは「ハヤカワ文庫」なので、他社からも発刊されていたら、そっちは
どうかはわからんがな。

厨房の頃、「折り紙飛行船の伝説」ではずいぶんお世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。

>>86
普通ああいう作品は翻訳独占権買ってるだろ。

筒井康隆さんさえ生きていてくれればいい。
船戸与一も生きていれば、モアベター。


恥ずかしながら、星新一に生き返ってほしい。

夢見がちな中高生は眉村卓にはまるよな。

>>87
　もしかしたら、漏れが生まれて初めて感じた「ﾊｧﾊｧ(´Д｀;)」こそ、
その作品ﾀﾞﾀｰのかもしれない…

矢野徹といえばハインライン。
そしてふたりとも亡くなった。
合掌...

おまえたち、砂の惑星も読め

このお方、ハインラインの訳でしか読んだ事ないし、
ハインライン自体あまり触れる事もなかったんだけど
それでも亡くなったと聞いて少し寂しくなりました。
ご冥福をお祈りいたします。

I/Oでも連載を持ってなかったっけ…？

ご冥福をお祈りします

>>89
星新一には、せめて21世紀まで生きていて欲しかった
今ごろになって、ショートショートを読みあさってます

SFと言えば野尻砲介だろ。

新世界遊撃隊
龍神三郎
オルガ
ジョンドゥ
カムドン
はやかぜ

ご冥福をお祈りいたします。

おもしろいＳＦ、ありがとう。
全部読みますたから。

>>76
面白かったぞ、とっとと読め>「折紙宇宙船の伝説」
と言いつつ読んだの大分前だからあんま覚えて無いや。
エロかったのは覚えてるけど。

一昨年，矢野翁に逢えなかったのが悔やみきれない･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>100
あれは大人が読んで面白いのかは疑問。
大人があの世界にはまったらそれはそれで危険。

なんだ、信者ばっかりなの？
あえて言わせて貰えば俺は好きじゃなかった
なんか読んでて恥ずかしい

>>103
訃報スレにそういう人は来ないもんだ

>>102
余計気になるな。
絶版とかいうオチじゃないだろうね。

ご冥福をお祈りします。
SF作家の例に漏れずにあまり酒癖は良くなかったような記憶がありますが。

死後の世界があるなら、麻雀やりたおしてそうな悪寒。

>>95
星新一さんってショートショートを１００１作書いてからは
新作を書かず、旧作の表現を書き直す作業をしていたってホント？

コレはコレで格好いいなと思った。

ウィザードリィー日記が面白かったなあ。

この人がコンプティークに連載してたなんて今じゃ考えられないな
うわ、谷甲州まで書いてたのか。昔はおもしろかったんだなあ

>>106
　SF作家の中でもっとも酒癖が悪かったかもしれませんが、いまとなってはそれも芸でした。

黙祷。。

おれもハインラインの邦訳だけかなぁ。
著作は読んでないや。
これから読んでみようかな。
ハインラインとその死に人生を変えられた俺はハインライン追悼特集号のＳＦマガジンをまだ保存してある。
矢野徹氏が色々書いてた。

>>105
オチがどうとかではなく、
ストーリーとは関係なく、第三者の一人称の回想が挟まっているあたりが
小説を眠たくしていて、引き込まれると日常生活に障る恐れがあるかも。

>>16
もろうちの爺と経歴が被る。
もしかしたら、爺さんの部隊にいたかも・・・

>ID:8xlAY48h
エロかったよな、エロかったよな、エロかったよな。

>>115
うん、エロかったよ。
筒井康隆氏の「ミラーマンの時間」と同じくらいエロかった。

矢野さん亡くなられたのか
ご冥福をお祈りします

SFは知らんがwizardry関連書籍の中で一番wizardry日記が好きだった。

荒巻義雄の要塞シリーズの中にも出てたな、この人。
列島防衛軍大将として機甲師団を指揮、
スミノフ軍(ロシア軍)と死闘を演じていたな。



……そうか、亡くなったのか…合掌。

SFより先にバグリイとか冒険小説の翻訳で名前を知ったっけ。
数々のお仕事に楽しませていただきました。
ご冥福をお祈りします。

宇宙の孤児
メトセラの子ら
月は無慈悲な夜の女王

何もかも、皆、懐かしい・・・

栗本が死ぬのが先かグインサーガが完結するのが先か怖くなってくるじゃねーか！

ウィザードリィ日記は今思うとエロゲみたいな話だった。

そういえば厨房の頃☆新一読みまくったな

>>122
＞グインサーガが完結
それはある意味確かに恐ろしいな…｡

>>123
つーかエロゲーRPGの魁では｡
なんせ出てくる女性は皆巨乳で性の虜だし。

ウイザードリィは下手糞、でも翻訳は美味かったよ

そうか、亡くなられたのか。
お悔やみ申し上げます。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

今夜はウィザードリィー日記でも読みながら眠ろうか・・・・・

死因がテレポートして石の中だったらいやだな。

おい、泣いてもいいよな。
俺、泣くぞ……

カムイの剣はこの人だっけ?

そっかー、御大なくなったのか......

あと残ってるのは野田大元帥くらい？

(-人-)合掌

ああ、汚らしい言葉を使う者がけなしている

それより野田のキャプテソフューチャーの後書きをなんとかしてくれｗ
福島をピン○ネしたと暴露してるぞ。

な、なんだってー
今年は偉大な人が死にすぎ。

(-人-)ご冥福をお祈りしますだ

あらまあ

うあああああ…。
オリジナル長編の「ロボット」が好きでした…。
「ウィザードリィ日記」も面白かったです…。

故人のご冥福をお祈りいたします

「ロボット」この作品が好きだった

ロボットが主人公の社会性勉強の妨げになると、自ら姿を消した場面とか印象残っているよ

読んだことないけど、アニメ「カムイの剣」はおもしろかった。
ご冥福をお祈りいたします。

え、ウィザードリィ日記もこの人なの？
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ お悔やみ申し上げます…

矢野先生！
悲しい。

あの四角い顔に太い眉毛はチャーミングでした。
ご冥福をお祈りします。

>>122
死んだら読む予定。

あ、野田さんと間違えた･･･

ハインラインの翻訳しか知らん
自由未来、愛に時間を、月を売った男も矢野さんか？

>>145
いやグインが未完で終わったら読む気おきねーだろ。

といいつつ、「大菩薩峠」を読む俺、そして半分で挫折する俺。

子供の頃の思い出は〜
鶴書房SFベストセラーズ「新世界遊撃隊」！

あの世でもどうかお元気で。

「ロボット」ってこの人の作品？

>>148
大菩薩峠!!!

映画にしとけ。それでもｷﾂｲけど。

>>142
俺竹内誠がやってんのかと思ってた・・・。

>>144
大元帥はお元気ですねぇ。
やはり元テレビマンは（ｒｙ

>>148
立派な作家の追悼スレを
ウンコついた指をねぶるように汚すのは
お止めください｡

この前子供の読んでいる岩窟王が矢野先生の訳でした。
お酒飲んでいる時のすてきな顔が思い出されます。
悲しくて。悲しくて。

光瀬龍も死んだんだっけ？

忘れてた。

謹んでご冥福をお祈りします。
気がついたらあなたの翻訳だということがよくありました。
お世話になりました。

このひと、超訳多かったなぁ。

改造バカのおっさんは

逆に自分は翻訳の方を読んでない
あ、自分も忘れてた。ご冥福をお祈りいたします……

お悔やみ申し上げます。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡。
著書では「地球０年」が好きでした。翻訳本では「宇宙の戦士」と「宇宙の孤児」（どちらもハインライン著）がお気に入りです。

なお、誤解のないように、他の作家の著明なＳＦ作品を以下に書いておきます。
「夏への扉｣ハインライン著、福島正実訳、「戦国自衛隊」半村良著、「タイムスリップ大戦争」豊田有恒著

>>158
日本に於ける冒険小説・SF、推理小説の翻訳ってのはそういう伝統があるから
いいのでは。

この人、60歳すぎてからパソコン使い始めて（MS-DOS時代）、
パソコン通信の世界でもアクティブだったんだよね

ワープロソフトの松のファンで松のファンブック（「松が好き！」）
にも寄稿してた。かつて新松ユーザだったものとして親近感がわいたっけ
ご冥福をお祈りします

WIZスレで訃報を知った・・・OTL

次は野田元帥だな。その次が安田均かな？
矢野徹といえば、宇宙の戦士だね。

ジュヴナイルだけど「ロボット」は泣けた。

「ウィザードリィ日記」を読んでパソコンをやろうと思った。
今読むと、ＷＸＰやら松やら、懐かしいソフトの名前がたくさん出てくる。

ご冥福をお祈りします。

「公家コリノ」を読み終わったばかりなのに・・・こんな便りは聞きたくなかった。

合掌

俺はいつも降下の前になると、あの震えがやってくる。
それは、ハヤリ馬が出走前に･･･。

>>162
海外SFはよく読むけど翻訳で首傾げたのは矢野さんくらいだよ
妙な味があって好きだけどね

さあ、来い！モンキー野朗ども！人間一度は死ぬもんだ。

>>165
二人とも殺しても死なないキャラだなぁ。

PC8801で原稿書くのに悪戦苦闘していた作家って
この方でしたっけ？

あの頃のSF作家で残ってるのはだれよ････ (つд∩)

リア厨の頃、彼の文章をよく読んだ気がする。
キャプテンフューチャーは、兄が好きで、
今でも家にある。
確か翻訳は矢野さん。
ご冥福を祈る。＆日本ＳＦ創生期の活躍、ご苦労様でした。

>>173
まだ小松左京と筒井康隆がいるじゃないか。
…いるだけかも知れんけどもな…。

カムイの剣
すきでした・・・・

そうか・・・残ってるだけかもな
つか、IDがSFか、、、、矢野さんありがとう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･.

>>90
夢見がちな中高年(∩　ﾟдﾟ)

エッセイ「ＳＦの翻訳」は名作でした。ＳＦファンでなくても翻訳家を志す人にはとても役に立つ本だと思います(絶版でしょうけど)。
ご冥福を祈ります。

筒井はSF作家なのか・・・
俺はただのフィクション作家という認識

>>174
キャプテンフューチャーはスペオペ大王の野田昌宏だよ。

>174
キャプテン・フューチャーの翻訳は野田さん。

>>1
そうか、お亡くなりになったか
矢野さんがいなかったらハインラインにも出会ってないし、SFファンになることもなかったよ

でも正直翻訳者としては福島正美さんの方が上手いと思う

>>180
俳優じゃないの？というつっこみを期待したんだが。

筒井作品はラテンアメリカ文学を先取りした世界レベルのもの。

野田昌宏さんはガチャピンの中の人だよ
野田宏一郎でぐぐってみると分かると思う

こいつこんなに年だったのか？
「お別れの会」ってサヨクっぽいが、そんなのがハインラインを訳して
良いものかどうかｗ

小学性の頃に地球０年読んだ。衝撃だった。


ちんちん立った。

>>187
矢野徹は右翼ですよ

孤島ひとりぼっち

　翻訳では「夏への扉」が好きだった。

SF読み始めて技術者になろうと思い、今日の俺がいる。

　ありがとう。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

>>191
> 　翻訳では「夏への扉」が好きだった。

それは福島正美氏だってばよ

都筑道夫御大が亡くなったときの２ちゃんのスレの伸びの悪さからすると、
はるかに、この矢野スレが元気に伸びているのはなんか複雑だ・・・。

ズィム軍曹は翻訳の際にハートマン軍曹ばりに
パンチの効いたキャラにしてしまっても良かった。ハーラン・エリスン監修で。

ウィザードリィー日記を読んで「長老！頑張りはるなあ」と一念発起。
パソコンにとっ組んだ純粋文系の漏れ・・いまはすでに親爺だが
おかげさんで会社の若いヤツに小馬鹿にされない程度には弄れる。
まあ、中年隠れゲーマーにはなっちまったが・・御大には感謝してる。
ご冥福をお祈りします。お疲れ様・・長老。

正直、星新一の時程ショックじゃない。

>>194
んな事いってたら中島らも追悼スレがやけに伸びるわ、白石一郎追悼スレは100も
行かないわを見てる俺の心情はどうなるんだ。
しかも、なぜか分からんが俺、>>154にうんこ呼ばわりされてるし。

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |
　 |　　　　( _●_)　 ミ
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）　　　/　(_／
　|　　　　　　 /
　|　　／＼　＼
　|　/　　　 )　 )
　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　 ＼＿)

でもＳＦ作家って案外長寿の人が多いな。

>>175
その二人は残っててくれるだけでいいよ…

ご冥福を。

SF界の長老といえば・・・とぐぐってみたら、今日泊阿蘭氏（1910年生！）はまだご存命のようだな。
多分この方が最長老なのでは。

真に悲しい。

今月のS-Fマガジンはもう間に合わないだろうね。追悼。
年末進行の合間に追悼するか、それとも年明けか…。

大阪ＳＦコンベンション（ダイコン）のオープニングのときに、
セリで部隊に登場してこられたダースベーダ姿の矢野さんのことを
昨日のように思い出します。
このとき、関西学生ＳＦ連盟を率いていたのが岡田君（オタキング）。
ゲストとして来られたのは、矢野さん、小松さん、かんべさん、堀さん、
枝雀さん、小雁さん、難波さんほか。
もう、ずいぶん昔のことになりますが、そのころからすでに
矢野老人と呼ばれていましたな。南無。

ぐはぁ・・・女性キャラの魅力にも拘っていた人だったな。

兵士、市民、科学者の貴方に
ーそして、何処の地にあろうと
子供たちを真の男に鍛え上げてくれた
全ての軍曹に

出来ればＳＦ大会で一度お酒を頂きたかった。
ハインライン氏と楽しくお過ごしになられていることと
思います。

バグリイの冒険小説の翻訳が好きでしたよ……合掌。

SF大会で何度も一緒にお酒をいただいて、その後頃合いのいい時間を見計らって
お部屋に手を引いておつれして、身の回りのお世話をしていた頃があります。
しんみりと昔話をはなされたこともあったし、酒癖の悪い若い人にも寛大で
した。女の子がほっぺたにキスすると喜んでいたなあ〜。

無印のスレ伸びないなーと思ってたら＋に立ってたのか。

小学生んときウィザードリィ日記読んで
氏の妄想を真に受けて（酒場で高レベルの侍に誘われた等）
「うおーWizって面白そうー」とﾌｧﾐｺﾝ版を買ったっけな。
当然そんなことはなかったわけだけどしっかりハマった。
現代のMMOで大分似たようなことになってるね。エロイベントはないけど。

この夏に14年ぶりに読み返したけどやっぱり面白かった。
昨今のネット社会にはどんなことを思われていたのだろうか…
ご冥福をお祈りします。

ハインラインも没年が同じ81歳だね。
ご冥福をお祈り致します。

これでもう日本のSF作家は火浦功しかいなくなったわけだが。

うわ、いい年してPC-88でワープロ覚えてた爺さんか！

なんで芸スポに立てないんだ？

星新一って何歳で亡くなったんだっけ？
同じ学科（農芸化学）の先輩だと知った時には驚いたものです。

>>212
山本ひ(ry

>>212

岬兄悟もいるから

総員、黙祷＞SF板

>212
つまらん。

ｓｆ板の矢野さんのスレは目を覆いたくなる内容だよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1003889466/

>>219
まあ、ＳＦファンの90％はクズだからな。

矢野さんにサインしてもらったカムイの剣が見つからないよ
どこにいったんだろ...

矢野さんのファンは大体SFファンとかぶりそうだけど、俺はウィザードリィ日記にハマったクチ。
基本的にパソコンと悪戦苦闘した日記なんだけど、読んで行くうちにズルズル引き込まれていった中学生のあの頃。
あの本を書いた当時が63歳だったから今はかなりの御高齢になっているだろうなあとは思ってたが…亡くなられたか。
一度ネット上でもいいからお話をしてみたかった。
御冥福をお祈りいたします。

UFOの人だよね？

「ウィザードリィ日記」読み返してます。
SFのことは良く知らないけど、こういう「若い」爺さんが亡くなったのは残念。

合掌

眉村卓ってまだ生きてたよな？

星、筒井に続き、、、

エーメン

謹んでご冥福をお祈りいたします

(-人-) 御冥福をお祈りします。

著者紹介の蝶ネクタイした写真を良く覚えている。ご冥福をお祈りします

個人的にはSF関連よりも、デズモンド・バグリイや
アリステア・マクリーンの翻訳の印象が強いです。
生まれて初めて買った小説が「ナバロンの要塞」
でした。
矢野さんと菊池光さんがいなけりゃ
小説なんて読まずに生きてきてたかもなぁ。
ありがとうございました。

半村良も星新一も死んだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
矢野さんまで・・・・

今日泊亜蘭翁はまだ存命ではないか

>>225
残念ながら．．．

広瀬正のほうがショックだった。

当時中学３年（昭和６３年）にコンプティークBBSの狂乱酒場で
いろいろとレスを付けてもらったのを覚えています。
オフ会もあったらしいけど、高校入試と重なって行けませんでした。
高校に入ってから部活の先輩に話したら驚いていたのを覚えているな〜
当時は何も知らなかったから気のいい御爺さんとしか見てなかった。

ご冥福をお祈りします。

お亡くなりになりましたか・・・
カムイの剣、小学生の頃ボロボロになるまで読みました。
ご冥福をお祈りします。

ヨコジュンと野田が生きてるうちはまだ大丈夫

昔、「縦書きワープロ」を矢野さんが使っておられるとの記事を読んで
注文しました。インストすると、ＤＯＳの画面が原稿用紙みたいになって面白かった。

ＳＦにはまるきっかけの一つは「新世界遊撃隊」でした。

ご冥福をお祈りします。

つーか、ＳＦなんて、１０年も前に終わってるだろ。

今日泊
野田
眉村
筒井

まだ生きてるだろ

ウィザードリィ日記、懐かしいなあ。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

氏の冥福をお祈りします……
手元にハインラインの小説はあまりないですし、私もウィザードリィ日記
を読み返してみますか。
電子書籍版なら通勤中PDAで読めますし、文庫版に加筆された版に
なっていますし。

小松左京もまだ生きてるよね

モンキー野郎ども、人間一度は死ぬもんだ


(´Д⊂

小松左京は放置中の大作を一つ、仕上げてもらってからでないとな

パソコンを持つ事に憧れ、いつかウィザードリィをやりたいと願い
ハインラインの大ファンで、矢野氏のSFMのエッセイを毎月楽しみにし、、

なのになんで、ウィザードリィ日記を読まなかったんだろう？
新聞の書評を読んで、これはよさそう！と思った記憶まであるのに。
実は未だに未読。ここ読んで、ああ勿体ない事をした…と今さらながらに思った。

合掌

>>246
虚無回廊？
あ、まだ�V読んでねーや（買いそびれた）
はよ文庫にならんかな。

ワードナ倒した時、友人に電話かけまくった
というおちゃめな矢野さんが好きでした

合掌

矢野さんの翻訳大好きでした
ご冥福をお祈りします。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

矢野先生
善通寺にまた戦車部隊が来るみたいだよ(´Д⊂

ウィザードリィ日記を読んで姉弟でゲームにはまった日々。
あの頃３０を過ぎた姉と弟で土曜日昼下がり喜々としてやった。
あっちいけ、こっちいけとか指示していた私。動かすのは弟。
会社でエレベーターが開いたとたん、「部長に遭遇した」って言う文字が
空中に浮かんで見えるようだったぐらいはまりました。
矢野先生のご冥福を祈ります。

矢野老のマージャンはトイトイだけでしたっけ？

４４２連隊戦闘団で泣かせて頂いた・・・

ウィザードリィ日記の影響で高校時代にApple買って大ハマリ。
今でも時間が空いたらWSCでWizやってる俺。

矢野先生の日記では「レベル最高にしたら装備無しでも ワードナーは２発殴れば死ぬ」と
ありましたが、私はまだその粋まで達せておりません。


合掌

ダイコン�Wの時“味園”でやったSF夕食会で隣の席でした。陽気なお酒が印象に残ってます。

黙祷

矢野先生ってーとｶﾞｲｼｭﾂ多いけど
ウィザードリィ日記だよな。
ご冥福をお祈り致します。南無南無。

全然関係ないけど、俺の直属上司が同姓同名。

御冥福をお祈りいたします、訳が好きでした。（・人・）

オーマイガ…
ご冥福をお祈りします

今の日本SFってどうなってるの？
SFマガジンってまだ続いてるのか？

漏れIDが３LVかよ。ｵﾜﾀ

>>262
大原まり子とか健在だし、本屋で見かけたぞ、ＳＦマガジン。

。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡「地球０年」が大好きでした。

ハインラインの本、この人の訳で読んだなあ。

>>262
大原まり子か。
ニューウェーブとか言われてた人？
その世代のは読んでないっす

星新一、筒井康隆、小松左京、眉村卓、平井和正、宇野鴻一郎とかを読みまくったなあ。

豊田有恒も入れてやれよ>>267

巨星落つ。

次は新井素子か。

あれ、確かこの人の訳ってメチャクチャ下手糞だったような・・・
記憶違いかな。
とりあえず合掌。

「夏への扉」には泣きました
名訳をありがとう

ご冥福をお祈りします

「これが有名なヤノ・テツの墓か……で、彼はどこに降下したんだ？」



「クレオパトラと結婚し、人類初の月旅行をしたんだよ」

また貴重な人材が失われてしまったか....
合掌...

ハインラインはあなたで知りました

十代の記憶が一挙によみがえってきてなんとも言えない気持ちになりました

ありがとう
ほんとうに

あらまあ・・・カムイの剣と折紙宇宙船が好きでした。合掌です。

ご冥福を……。

ミスター・ドウテイ　Age！

本当に、惜しい人が亡くなられました。
････悲しすぎる＞＜

かけていただいた言葉は肝に銘じ、一生忘れませぬ。

合掌。

慎んでご冥福をお祈りいたします。

>>243のいやらしい宣伝で一気に冷めた

そろそろ野田宇宙大元帥閣下も……

ポンキッキねたの時、トリビアで見たけど、野田大元帥閣下も年とったねぇ。正直ヤバそうだったが…。

>>272 「お父さんお母さんを大切にしよう」て名言を残したのも彼だっけ？

まぁ、M繁氏の様に、ヤバイと言われているひと程なかなか逝かないものだが(w

>>284
ｱﾘｶﾞﾄｳ!!

>>267
追悼スレでさりげなく笑いを取ろうとする、その感性は好きだな。

デブでヘビースモーカーの一番不健康そうな小松左京はまだ生きてるんだろう？

ＳＦ＝StreetFucｋ

　お昼に新聞を読んで訃報に気づきました…。

>271 「夏への扉」の訳は福島正実氏




既出だな

野田大元帥って結局ずっと独身通してるの？

黙祷

次はｺﾏﾂかﾂﾂｲか？　(´･ω･｀)

ｺﾏﾂが死んだら追悼企画で日本沈没とかｼﾞｭﾋﾟﾀｰ放映できるが
ﾂﾂｲは・・・・時をかける少女とｼﾞｪｯﾀｰﾏﾙｽ・・・orz

>>295
日本沈没はともかく、ジュピターは本人の名誉のためには放送しないほうが・・・

>>296
いやいや、日本沈没も大概に(ry

松本の爺さんなら、いつお迎えが来ても誰も文句ありませんよ。

豊田有恒もokだな。

荒巻の場合も誰も困らんだろ？

>>292
　愛人と子供はいるらしいけどね。

>>295
日本以外全部沈没の映像化だw

>295
小松さんは昭和６年生まれ　筒井さんは昭和９年生まれ

>>295
エイトマンとかアトムとかも脚本やってなかったっけ？

>>302
じゃフランク・シナトラとチャールズ・ブロンソンとショーン・コネリーに出演依頼だな（ｗ

支那虎と武論尊は故人だろ

気が付けば爺さんばかり

恥丘ゼロ年は中学生の時に図書室で読んで衝撃だったなあ
輪姦されて死んじゃってそれでも死姦されつづけるシーンとか

それ以前に小学生の時読んだドウエル教授の首のほうがショックだったけど

元からSFとパソコンが好きだったけどウィザードリィ日記で加速したな

ガチガチの反共の人だったな。ネットが一般化する前に
パソコン通信でウイザードリィやSFを語る傍ら、
共産主義は崩壊するとソ連崩壊以前から明言してずいぶんと
敵をつくった人だったな。
コンプティークやSFマガジンでの連載は過激だった。

SFヲタとWizヲタを兼任していた俺にとっては重大ニュースだ。
黙祷

結局、最後の訳本は「デューン」なのか？

>>308
ああ、あれを書いた人なのか！
レイプされつづけて気が違ったようになりながら歩いていると子供たちから石を投げられる
シーンがショッキングだった。でその道の先には、元恋人が新しい女と歩いてるみたいな
カンジに続くんじゃなかったけか？
傾向がドラえもんから火の鳥に移り始めた頃に、背伸びして手を出したんだよね。タイトルに
牽かれて。
そうか……なんだか今回の訃報がぐっと身近なものに思えてきた。
ＳＦ板いってくる。

神林長平がいる。けどもう５０歳過ぎたんだよね。

ぜひ、DNAを保存して、将来再生。
デューンのダンカンアイダホみたく、記憶を復活させて、あげたい。

ヒーチー年代記はけだるい日常描写が多いだけに矢野徹の読みづらい訳でさらに苦闘したそれでもおもしろかったけど

ゲーマーだと思ってた。ＳＦの人だとは知らなかった。

>304
エイトマンは平井和正、半村良、豊田有恒

スーパージェッターは筒井康隆、眉村卓、半村良、豊田有恒

>>240
SFは今では確かに人気はなくすっかり廃れているが、
それでも名作は名作として残っている。SFとしてのifが少なく、普通の小説と変わりなく読めるものも多い。
流行り廃りで作品を鑑賞するのは論外。

月は無慈悲な夜の女王

　タイトルだけで痺れるよ……ほんと……。中身も好き。壮快で。

>>295
筒井映画の代表作は、本人も若いころその映画に熱狂した岡本喜八監督の「ジャズ大名」だよ。
舞台を原作の九州から静岡に変更して官軍幕軍を頭上で右往左往させるセントラルアイディアが最高。
矢野さんはもう少し創作が多ければなあ。ストーリーテリングの上手さはそこらの専業作家など足元にも及ばなかったのに。

>319
原題を直訳すると「月は厳格な女教師」だ。それはそれでﾊｧﾊｧできなくもないが、
このカッコいいタイトルは矢野さんの功績だな｡
あと、直訳したら「愛に充分な時間」を「愛に時間を」としたのも、超訳には違いないがシビれる。

今日泊亜蘭はもう95ぐらいになるんじゃないか

セカチューとか聞くたびにムカムカと腹が立つの俺だけですか？
しょーもない話にエリスンのぱくってんじゃねー

原題は"Moon Is A Harsh Mistress", "Time Enough For Love"だな。

確かに同意なんだが、下訳（翻訳の下請）を弟子にやらせすぎて
平井和正あたりに非難されていたのもまた事実。
矢野さんの本領は創作にあったとは思う。

>>324
豊田有恒が持ち込んだ原稿を没にしておいて、その原稿のアイデアをそっくりそのまま盗用していた福島正実に比べれば遥かにマシ

スレタイが矢追さんって見えたYO

ウィザードリィ日記に影響されてWizにはまりまくったよ。カムイの剣では冒険小説の面白さを教えてもらった。
本当に悲しい・・・

慎んでご冥福をお祈りいたします。

「ただいま関東地方への旅行は禁止されております・・・。」
「宇都宮の田川河川敷に設けられた避難民の救護施設では・・・、」
ラジオから聞こえてくる声が、淀みきった寒空にこだまする。
土浦〜古河間の前線基地の隊員たちが、今日も絶望の顔で、土嚢と鉄条網の間をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、放射能防護服。
臨時首都の大阪市議会堂で混乱が起きないように、勝手に他の隊のヘリを動かさないように、
ゆっくりと爆心地への偵察行動を行うのがここでのたしなみ。
もちろん、婚約相手を探しに爆心地の横須賀へ降りるなどといった、はしたない情報仕官など存在していようはずもない。

地球０年。
矢野徹原作のこの漫画は、もとは米海軍ポラリス潜水艦が放った一発のミサイルから始まったという、
伝統ある核戦争後の漫画である。
１２月２２日。クリスマス目前に４０分間で全世界の主要都市壊滅、神に見守られ、
国連の要請により災害地救援で米国カリフォルニア州へ派兵させられる乙女の園。
臨時首都は大阪へ移り変わり、ワシントンからのＰ−５１のパイロットが捕らえられた今日でさえ、
ＮＢＣ研究所に通い続ければ、終戦をしらぬ愛国者のゲリラに襲撃される、
という仕組みが未だ残っている貴重な架空戦記である。

英語が分からなくても、青春をハインラインと過ごさせてくれた氏。
今でも英語がわかりません(^^;)ゞ　ご冥福をお祈りいたします。

>>234
少し前に新聞で眉村卓の訃報記事を読んだような気がするんだが。
半村良と勘違いしてたのかな・・・？

Mistress　だと「女教師」よりは「女主人」の方では・・・。
「女王」はそういう流れの訳なんだろうな。

まぁ、名訳だと思う。

廃刊になった、ポッケットパンチ（平凡パンチ）に毎月読みきり短編ＳＦを連載されて・・・・・
「ぽとげきゃ」って短編がネーミングだけでいまだに覚えてます。
古都どれぎゃーぎょに住んでるヒロインが、ある日地球人の宇宙船着陸に遭遇。
この星の生物は皆気難しくて、寡黙が道徳とされ、１００ｄｂぐらいの騒音で長老たちは、皆」ショック死。
年若きヒロインは、おまじないで必死に平静を保ち、「騒音なんてたいしたこと無いじゃん」と健気に・・・(以下略）

ヒロイン成長・冒険物のパロディーなんですが・・・・

記録に残る代表作より、「ぽとげきゃ」が妙に忘れられません

ふーん、今でも、ＳＦファンなんているんだな。
ＳＦは終わったとばかり思っていたよ。

「カムイの剣」、映画見たけど糞だった。
ハインラインは偉大だけどね。

夏への扉もこの人の訳なのか。

文化女中器

>>335
　いや、ハインライン作品でも「夏への扉」は別の人。

　矢野氏だったら「ハイヤード・ガール」をどう訳したのかは知りたいね。
「文化女中機」もいい訳だと思うんだけど今だと放送・出版コードに引っかかるな・・・。

　万能文化猫娘。（ぉ

ハインラインか・・・・

フィリピン沖で泳がされたり
戦艦大和乗ったり

と彼も大変だよな。　架空戦記の世界では（ｗ

>>328
マリ見てかよ！！

>>337
　北海道で渡島半島に追い詰められてＭ４の砲手として司馬遼太郎と
共にＴ−３４／８５と戦ってる矢野氏のほうが大変だよｗ

>>334
映画と原作が同じ代物だと考えてる時点でアウト。

>>330
死んでないってばｗｗ　だた奥さんが・・・

妻に捧げた1778話 新潮新書　眉村 卓 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610069X/qid=1097750998/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-9295030-3774648

「カムイの剣」面白かった。
天海がレープするとこで興奮した厨房時代をおもいだした。

>>336
メイドロ（ｒｙ

禿げでデブの臭い根本で〜〜〜す。

次は筒井康隆。

いや、野田元帥だろう…と縁起でもないことを言ってみる

「ロボット」って、子供が無人島でロボット組み立てる話だっけか。
消防の頃読んだ。今の今まで忘れてたよ・・・

wiz日記は読んでないけど、俺もはまってたクチだから読んでみる。

半村良とファントム無頼の志村翔って別人でしたっけ？

文化女中器……
そうか、メイドロボの元祖もハインラインだったのか

で、どんな萌え萌えのメイドロボを登場させていたんだ？
今度読んでみる

>>348
それをいうなら史村翔だろう。全然、別人だよ。

えーっ。とっくに死んだかと思ってた。ハインラインの没年に。
いかん、黒澤と淀長コンビとごっちゃになっていた

>矢野徹

なんだ、矢野佐衛門じゃないの?

>>349
文化女中器は機能の簡単な説明しかない
初読時「計算尺」というのは未来の電卓みたいな
すごいモノかと思い込んでたな懐かしい。

>349
文化女中器に萌え要素は無いぞ

>>348
史村さんは武論尊と同一人物だな

いつのまにやら星新一もお星様になってたしな・・・

>>356
小松左京も星になった。

>>357
ネタだと思ってぐぐったら……
マジだった
http://www.nacos.com/komatsu/star.html


正直驚いた……

>>358
Σ(ﾟДﾟ 本当だ

>>358 調べなくても底が割れてる。
ま、もう引退状態だしなあ。

あぁ、今思い出した。
矢野徹って今年初めくらいにインターネットゲームを取り上げる特別番組なんかに出てた人でしょ。
８０過ぎてネトゲ（ウィズ・オンライン）やってるし、ウィザードリィが好きって言ってたから多分この人。

>360
>358のリンク先見てないだろ

>>328
あぁ、あのコンビニで「を？」と思って手に取り、
すぐさまレジに持ち込んだあれが「地球ゼロ年」だったのか・・・

漫画で読んだよ。

>>361
できれば詳しく。

ゲームやめてなかったんだ。すげえぜ。

>>363
まあ、田辺さんの漫画版「地球０年」の方が後味はいいね。
ただ、小説の残酷なところ全部切り捨てているから、別物に近い。

早治大文学部の唯野教授はどういうコメントしてるのかしら？
「SFの９９％は屑であります。」とか？

>>361
詳しく！
ウィズ・オンラインて、フリーの奴か？

なんか、やっぱり男はロリセックルが一番っていうような感じの短編なかったけ？

なんて題名だったかなー、おもいだせん。

>>368
自著の話？　訳書の話
訳書なら、ハインラインは幼女大好きっぽいからあり得る話だな

>>368
たぶん自著だと思う。何せ二十年ほど前に読んだので・・・
角川文庫だったかなー　しかし、こういうときに限って不謹慎なネタを
突然思い出してしまうもんだな。

あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

ハインラインの宇宙の戦士は名作だったけど、
映画のスターシップトルーパーは糞だった

えー、お亡くなりになったの…合掌。
砂の惑星とか、読んだっけなー

またもや巨星が落ちましたか。
残された作品と、魂は不滅と信じましょう。合掌。

>>371
そう？
まったく別の作品として見て、楽しかったよ。

僕が見た映画では、
あんだけ巨大な昆虫がわらわら出てきて人をざくざく食い散らかすのはアレが最初だったから。
まぁ、前評判ですでに原作「宇宙の戦士」は影も形もなくなっていると聞いていたから、
ショックがなかったというのもあるけど。

>>358
すでに「古典」扱いされててﾜﾗﾀ。

あああ、亡くなったのかぁ。ＳＦもそうだけど、
「ウィザードリィ日記」は面白く読ませてもらったよ。
典型的な「戦中派」で、常識を持ち合わせた右って印象を受けた。
バブル経済まっただ中で「ヤヴァイだろこれ」って警鐘も鳴らしてた記憶。

ここ数年だと、小松崎茂の訃報がショックだったが、それに個人的には匹敵するなぁ・・・

降る雨や　昭和は遠く　なりにけり

ご冥福をお祈りします

４４２連隊話と孤島ロボット話が好きでした。ご冥福をおいのりします。

クモ野郎

>>377
あと真鍋博も。
未来図というと、この人のことが頭に浮かぶ。

今日、「デューンへの道・公家コリノ3」の後書き読んで泣けた・・・。
大腸癌告知当時の手記なのね。

　つ　ぎ　は　筒　井　康　隆。


筒井先生、ここ読んでるでしょ。

筒井康隆は最近なんか出してたか?
筒井の作品で最後に読んだのエディプスの恋人だったな

「ロボット」は映画化するとかいう話がなかったか？
たしか文庫本の帯か何かで見かけたような気が。

>>380
故人のこと悪く言うのもなんだが、レンズマンシリーズでの真鍋さんの
アートは止めて欲しかった。未来世界の雄大さがさっぱり浮かばん。
火星シリーズの武部本一郎画伯の対極にあると思う。

こっちもきてね。

ＳＦ板　　矢野徹が好きでした・・・
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1003889466/

こんな爺様になりたいと思ってました。
ご冥福をお祈りします。

ハリーポッターの翻訳家も作者に接触をとって翻訳にありついたけどこの人も個人的なコネで続けてたとしたら
読者にとって不幸な話しだな

ホントに読みづらい訳だった

>>388
何を言うか！

夏への扉とか自由未来の訳は名訳じゃないか
栄光の道はちょっと……訳が分からなかった

>>389
死人に鞭打つのは止めとけよ…

ショックだ。…しかし、御自身は充分に納得のできる人生だったと信じたい。
矢野先生、おつかれさま。天国でゆっくり休んでください。ありがとうございました。

>389
夏への扉の翻訳は福島正実

今日行く人はいないんか

あたりまえのことなんだけどみんな死んじゃうんだね
SFマガジン（SMではない）ってまだある？

多磨霊園まで行ってくるよ。
平服なんで外からでも手を合わせてくる。

『カムイの剣』はハルキ文庫版が角川文庫版の１〜２（[上][下]版もある）の合本で、
最後に「完」とあるので、そこで完結、という扱いで構わないと思うのだが如何か。

最後にお会いしたのは２５年も前だ。

ご冥福をお祈りします。(ｰｰ;

>>394
どうだろうね、廃刊はきいてないし。
グインやローダンシリーズが続く限りだし続けるんじゃないのかなぁ。
でも、何年もみていないから、ちと不安。

俺の好きなSF作品ことごとく翻訳が矢野徹じゃないや
SFマガジンのランキングで矢野徹の翻訳した作品がどれだけ上位に食い込んでるか知りたい

>>386から飛んできた(-人-)

>>393
忘れてた…orz

>>394
ぐぐれば早川HPが普通に出てくる。S-Fマガジンは最新刊が2004年11月号(9/25発売)。
おみとろん挟んでたからか"top"と"disconnect"行ったり来たりしてブラクラかとｵﾓﾀ。

宇宙の戦士は読破。
でもかなり疲れたし時間もかかった。
月は無慈悲な夜の女王は非常に面白かった。
マイクを情緒的に感じたよ。天才少年みたいな印象を受ける訳し方だった。
テクニックがどうこうと言うよりも、｢作品に自分の空気が合うかどうか｣でガラッと訳本の読みやすさが変わるタイプの人だったように思う。
ウィザードリィ日記はWizファンになってから先輩の薦めで読んだから不思議な感覚だったな。読みまくったけど。

>>394
本当かどうかわからんが、アジモフスが休刊したことで
世界で唯一生きのこってるＳＦ専門誌と聞いたことがある。

>>389
「栄光の道」は原文からして不可解だと野田昌宏氏も書いてるから、
矢野徹氏のせいばかりではないと思うよ。

この人は伝奇小説の名手でもあったなぁ、角川から出てた「最後の忍者」という
子供向けの忍者が主人公の短編集があるけどコレは凄く出来が良かったの覚えてる。
「カムイの剣」は5巻目で中断してたけど全20巻構想だったらしいので
創作ノートとかあるのなら公開して欲しいです・・・

　　　　　　　　　　　　　　　 | |
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　　　　　　ｨt:､　,:':::://　'''´ | |　 ,､.､　 ,..,..._
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　　　　　ｰ'’._ ,r'う {::jj ,.､､ _,...::::::''ヽ　 ,.,´　　｛｛::::::::ヽ.
　　　 ,;'"'"￣ヽﾞ´,.., r::';;〃l'l::::;;:::::::f'_　ヾ'〃)　｀ヾ::::::/
　　　〈::::::::／ノ　ヾ,jヽ='.　,,ヽへ-(ヾ::ﾞ､　ゞ',.,.､ //::::/
　　　 ヾ:::::ﾞ､ﾞ､　{{)　｛:::jj' ",,,,､ c;､ヽ＝'　　ﾞ､::ﾞ;ヾヾ/_
　　　　ヾ::::/:ﾉ ,,,,_ (:ヾ'''⊆|:::::|P,r,r:､ ,:'''7　　``'　ﾞ/〃
　　　　　ﾞー' /:::::;}｝｀",.,rt:､ﾞ´ //::::/ ﾞｰ',.r::::､　　_｀'’
　　　　　r:::､､ヾ-''ｎ.く:::;:::ﾞ､ﾞ､　ヾｰ'　{￣:::::ノ!,ｨ'ｒ':::|
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TTTTTTTTTTTTTT:::;' :|l'|￣￣「「「ニ|ﾆf(二二..))＼　｀ﾞ､===
.LLLLLLLLLLLLL!::;' ::||'|:::::::::::::|.|.|..|ヾ;;|､;;;;;;;;;;;;;;;;!　＼　|:::::::
ニニニニニニニニ]' ::::|.|'|::::::::::::::|.|.|..|ヾ.| : :::::::::::::|ﾞ､　 ｀､!::::::

おお・・・・

wiz日記も面白かったし、作者が途中喧嘩別れしたらしい（藁
航空宇宙軍シリーズも面白かった。
（エリミネーターは最高）
じじーのくせにやるな！と思っていたのだけれど80歳か・・・
ﾈﾄｹﾞ上で一度お会いしてみたかったのですが、残念です。

ご冥福をお祈りします。

あ〜、ＥＹＥＣＯＭのＢＢＳでお世話になりました
ご冥福をお祈りいたします。

身びいきの激しいヒトだったような…

WIZ日記はおもしろかったけどその後の狂乱酒場とかはあまりおもしろくなかったな
訳はたしかに日本語としてはおかしいものが多かった
あちらの国の表現や物の見方がそのまま残った訳というか

そういや
今日泊亜蘭氏は
存命？

>>324
>確かに同意なんだが、下訳（翻訳の下請）を弟子にやらせすぎて
>平井和正あたりに非難されていたのもまた事実。
平井氏がどういう意味で批判したかは知らないが、下訳の質が悪いのにそれをろくに推敲や手直ししないような
手抜き翻訳家は問題なんだが（一部の大学教授なんかのパターンで質の悪い学生のバイトを使ってろくに直しも
しないで手抜き訳の出版を量産する）、
下訳を使うこと自体は大抵時間的にも仕方がないし、推敲・手直しを経て最終的にその人の翻訳になってれば、
なんの問題もないと思うんだがな。機械翻訳を下訳に使ってから訳すみたいなもんで。
下訳者の実力が高ければ、実質共訳の形になって良い翻訳が生まれる可能性もあるし。
例えば、ドリトル先生は井伏鱒二の訳だが、実際は児童文学の名翻訳家、石井桃子が下訳を行い、
それを文豪井伏が推敲・手直しをした最強タッグで名訳となった。
下訳という行為自体を批判しているなら、あまりに翻訳というものを知らなすぎると思う。

日本ＳＦ大会のエゾコンで、お姿を見かけました。若い人たちと一緒
に酒を飲んでいたようですが、若い人は、酔いつぶれてしまっている
のに、先生は、なんでもないという風でした。なつかしいです。
　　　　さよなら

　矢野先生といえば、私の中ではやはりデューン。
　「ああぁ」という嘆息のような言葉が大変印象的でした。

　「砂漠の大聖堂：３」の最後にデューンの著者、ハーバートが亡くなった折の
追悼文が掲載されている。が、「砂漠の大聖堂」の入手が難しい人もいるだ
ろう。彼がハーバートへ送った言葉を今回引用させていただく。

　----------------------------

　ああ・・・・
　さあれ、
　あまたの想いをよそに
　時は流れ
　人は去っていく
　死んでいった人には
　もう話すすべもない以上
　生き残っている者は
　何をなすべきなのか？

悲しい…安らかにお眠りください。

しょうもない直訳文体も日本が貧しかった時代の反映だ
しかも昔からやっている重鎮という事で仕事が来ていたんだろう
酒に強く人脈も豊富だったし

「折紙宇宙船の伝説」の鮮烈な性描写は、厨房の俺にはショッキングで、
随分とオカズにさせてもらいました。
また日本ＳＦ界の開拓者の一人が亡くなられてさびしいです。
どうか安らかにお眠り下さい。

合掌

夢の中の街の話が好きだったな
図書館とか時計屋とか

　そうか・・・巨星が落ちたか・・・黙祷！！

言っとくけど、ハインライン『夏への扉』の翻訳は福島正実。
矢野さんのハインラインと言えば『宇宙の戦士』『月は無慈悲な夜の女王』。

ジョン・レノンの命日に「イエスタディ」を、名曲だったな、というようなことは言わないでくれよ（泣）。
確かに名曲だが、それはポールの曲ということになっている。

ジョン・レノンは「イマジン」だ。

うわ…今日知った…。orz
私にはウィズ日記の人だったな。氏のような生き方をしてみたい。
黙祷。

なんとかいうノーパソでフライトシミュしてたら、
どこか遠くに飛ばされたとか言う話がおもろかったな。

>>255
今朝WSCを取り出したが、
　ヘッドフォンアダプタの調子が悪くて
抜き差ししてたらデータが消えてもうた(´･ω･`)
まあﾚﾍﾞﾙ14ぐらいだったけど。
供養がてら　またキャラメイクしてﾏﾀｰﾘするかな。

ご冥福をお祈りします。
ハインラインの訳本などでの、訳者あとがきが
いつも面白かったです。

＞8,13,19

バカガキは黙っとれ。

wiz日記が痛かった。
老人には新鮮だったかも知れんがwizプレイヤーには飽き飽きな話題を延々と…

うむ、ハイレベルな方々には釈迦に説法でしたね。
漏れっちはMSXのテープやカセットのゲームで猿のように遊んだ貧乏人なものですから、
専用モニタでフロッピーのゲームをやるのが夢ですた。
Wiz日記は図書館で借りて何度も何度も読みますた。
続ウィズ日記はウィズなど全く出てこなくて参りましたが。

俺は88mkIIでウィズやってたよ

>423
おまいの読んだ時期が遅かったからだろ

正直他の奴に翻訳し直して欲しい