【訃報】精神科医 小此木啓吾さん死去　言葉「モラトリアム人間」の生みの親

岸田はｹｯｺｳ評判ｲｲ

残念ながら精神分析系の精神療法
カウンセリングは斜陽でっせ

最近でたフロイト叩き本あったよね？
フロイトがカルテ改竄してたとかぼろ糞書いてあるやつ。

『フロイト先生のウソ』ね。

だいたい対象関係論(英国派)だの
ユング派だのコフートだのラカン派だの
素人には同じ人間を診るのになんでいっぱいあるんだろう
と思うわな、
はじめはいろんな派があってもそのうち統合されたりしていくのかなあ
とおもっていたけどそうはならんかった。
精神医学や心理学をバックにした精神療法が主流のはずで
ときどき精神分析の知見を加味して患者を診てるというのが
現状なんだろうな

裁判官が日本を滅ぼす
　門田隆将・著　　新潮社
　2003年6月25日発行　　\1500

小野悦男を無罪とした竪山真一裁判長
秋葉原痴漢冤罪事件の須藤典明裁判長
山形マット死事件の手島徹裁判長
　　　　　　　　　　　　　　　他多数

昔の人だと思ったけど、わりと最近も本出してたのね(2000/12/07)
↓
「ケータイ・ネット人間」の精神分析―少年も大人も引きこもりの時代
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870314460/bookon-22/249-6112597-9753949

>>164
最近は脳科学の方と近いような＞精神分析
フロイトの衝動に関する知見とかね。

こいつに払った印税分、返して欲しい。

>>151
よかったね。問題に出なかったんだね。

>>166
ちらっと見たけど、オナニー文。
それ以外に言いようがない。
まあ、そういう世代の人なのかもしれないけど。

フロイト右派→ユング
フロイト中道→アドラー
フロイト左派→ライヒ

弟子達の事だが、電波ばっかりじゃん。

小此木啓吾は「モラトリアム人間」がマグレ当りして、
完全に調子こいたキャッチしか書かなくなった感あり。
つか、編集者の問題なんだろうとは思うが。

阿闍世DE合掌。

同志社age

>>169
いや、評論文の読解の訓練が目的で
読んだだけだから。でも面白かったよ。

こいつ、実際に診療してたとの文を見たとき、書いてある内容を疑ってない時点でも
驚いた。
「コイツ、治療何か出来るの？」

コイツが主治医になって治らなかったということで恨んでる元患者いないのかな？

コイツの書籍、全部廃刊にしてほしい。

若者をもっと苦しめるだけ。

モラトリアム・タングラム

>>171
フロイト原理主義→ラ　カ　ン
の一行を忘れてるぞゴラァ！

わー原理主義者がきたー

精神科医と言うよりは教授でしょ

永遠のモラトリアム＝ひきこもりの産みの親だな

小此木啓吾さん死去　『モラトリアム人間』　精神分析学
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20030922/mng_____sya_____007.shtml
　精神分析学の権威で「モラトリアム人間」などの造語でも知られる
元日本精神分析学会会長で、東京国際大大学院教授の
小此木啓吾（おこのぎ・けいご）氏が、二十一日午前一時、咽頭（いんとう）がんのため
東京都内の自宅で死去した。七十三歳。東京都出身。
連絡先は渋谷区千駄ケ谷一ノ二〇ノ一ノ五〇五の小寺記念精神分析研究財団。
葬儀・告別式は二十五日午前十一時半から東京都港区元麻布一ノ六ノ二一、
善福寺で。喪主は妻栄子（えいこ）さん。
　慶応大医学部卒。フロイトから現代までの精神分析医学を幅広く研究、
特に家族精神医学にいち早く取り組んだ。豊かな社会に育ち、
どの組織にも属さない現代青年を規定した“モラトリアム人間”という言葉で
有名になり、テレビ、雑誌などでも活躍。
「モラトリアム人間の時代」「自己愛人間」など著書多数。

＜訃報＞小此木啓吾さん７３歳＝東京国際大大学院教授
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030922-00000018-mai-peo
　大人になろうとしない現代青年を「モラトリアム人間」と名づけ、
日本人の行動様式を精神医学の立場から分析した
東京国際大大学院教授で慶応大客員教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さん
が２１日午前１時、咽頭（いんとう）がんのため、自宅で死去した。７３歳。
葬儀は２５日午前１１時半、東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺。
自宅は非公表。喪主は妻栄子（えいこ）さん。
　フロイト以降の精神分析学を研究し、医師として診療する一方、
新聞や総合雑誌で家庭論や現代社会論を展開。社会人としての当事者意識がなく、
猶予状態にある若者を「モラトリアム人間」と規定した。
７７年に中央公論で発表し、翌７８年に中央公論社から出版してベストセラーとなった
「モラトリアム人間の時代」では、
青年だけでなく現代日本人一般の組織への帰属意識が薄れ、
これが「社会的性格」になったと指摘した。
　日本精神分析学会会長や小寺記念精神分析研究財団理事長なども務めた。
著書に「日本人の阿闍世コンプレックス」「家庭のない家族の時代」「自己愛人間」
「モラトリアム国家日本の危機」など。
（毎日新聞）[9月21日19時4分更新]

小此木啓吾氏＝東京国際大大学院教授
http://www.yomiuri.co.jp/obit/news/20030921zz22.htm
　精神分析の第１人者で、
ベストセラーになった著書「モラトリアム人間の時代」（１９７８年）で知られる
東京国際大大学院教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さんが
２１日午前１時、いん頭がんのため死去した。７３歳だった。
告別式は２５日午前１１時３０分、東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺で。
自宅は公表しない。喪主は妻、栄子（えいこ）さん。
　慶応大医学部卒で、同大教授も務めた。
大人になりたがらず、いかなる組織にも深くかかわろうとしない青年を
「モラトリアム人間」と名付けるなど、現代人の心理について幅広く発言した。
子育てに悩む母親への精神的支援にも力を注いだ。
(2003/9/21/21:45　読売新聞　

ニュース > ひと > 朝日新聞 > 2003年09月22日(月) > 記事
「モラトリアム人間」の名付け親、小此木啓吾さん死去
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/hito/20030922/K0021201911005.html
　大人になることを先延ばしにする現代青年を「モラトリアム人間」と名付け、
精神医学の視点で日本人の行動様式を分析した
東京国際大大学院教授で慶応大客員教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さんが、
２１日午前１時、咽頭（いんとう）がんのため死去した。７３歳だった。
通夜は２４日午後６時、葬儀は２５日午前１１時３０分から
東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺で。喪主は妻榮子さん。
自宅は公表していない。
　フロイトから現代までの精神分析学を研究。
精神科医として診療する一方、家庭論や社会論を次々に発表した。
慶応大医学部助教授だった７８年、著書「モラトリアム人間の時代」で、
どの組織にも帰属感を持たない青年の精神状況を分析し、一躍著名になった。
「モラトリアム」は以後、日本人の社会的性格を表現する流行語となった。
　元日本精神分析学会会長。著書・訳書に「日本人の阿闍世コンプレックス」
「自己愛人間」「シゾイド人間」、ダン・カイリー著「ピーター・パン・シンドローム」
など多数。

>「モラトリアム人間の時代」では、
青年だけでなく現代日本人一般の組織への帰属意識が薄れ、
これが「社会的性格」になったと指摘した

是か非かは別として、この流れは不可逆的だと思うがね。
名付け親が死んだ。だからどうした。

小此木啓吾氏死去　元日本精神分析学会会長
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/2003092101000342.htm
　小此木　啓吾氏（おこのぎ・けいご＝元日本精神分析学会会長、
東京国際大大学院教授、精神分析医学）２１日午前１時、
咽頭（いんとう）がんのため東京都内の自宅で死去、７３歳。東京都出身。
連絡先は渋谷区千駄ケ谷１の２０の１の５０５、小寺記念精神分析研究財団。
葬儀・告別式は２５日午前１１時半から東京都港区元麻布１の６の２１、善福寺で。
喪主は妻栄子さん。
　慶応大医学部卒。精神分析医学を幅広く研究、
特に家族精神医学にいち早く取り組んだ。
７０年代後半、豊かな社会に育った若者を規定した“モラトリアム人間”という言葉で
有名になった。著書に「モラトリアム人間の時代」「家庭のない家族の時代」など。
2003年09月21日日曜日

このスレを読んで、
この人の中年期までの論文を集めた「精神分析」っていう二巻の大著を
昔、古本屋で買っていたのを思い出した。
で、探した。なかった。
思い出した。論文を二、三編読んだだけで頭が痛くなって、
直ぐにまた古本屋に売ったのだった。
「モラトリアム人間の時代」「モラトリアム人間の心理構造」
「対象喪失」「日本人の阿闍世コンプレックス」は、まだ書棚にある。
専門家向け論文と一般向けの本では、まったく書き方が違うんだな。
誰でもそうなんだろうけど。

>>182-187
小此木ちゃんまつりかよ。。。

ちゃんづけ。。。

なんだかわけわからんが、
モラトリアムの時代も終わりつつあるな。
ひきこもり戦略も（そんなのあるのかどうかしらんが）
そろそろ通用しないだろ？
ひとつの時代の終わる時、どういうわけかそれを象徴する人物も死んでゆく。

さて、おまえらもそろそろ動き出せよ。。。

>>189
訃報を読み比べるのも面白い……と思うのですがいかが

>>191
自閉からもう一つの相である分裂へと移るだけでは。

>>193
文脈嫁

>>194
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

要約すると「時代の空気嫁」ってこと？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>191
モラトリアム人間が多数派になったので、意味がなくなったんだよ。

この人って宮崎駿と千尋公開前にテレビで対談してなかったっけ？

老害

中島義道も長生きしそうな悪寒

お、上のあぼ〜ん、何が書いてあったんだ？
俺と同じで、詐欺師だと思ってる奴がすごいこと書いたのか？

>>205
こんなスクリプト荒らしがほぼ全スレ荒らしてただけ。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1062827748/370

シオノギ製薬とは関係ないのね？ポポンＳ錠とか？

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