【訃報】精神科医 小此木啓吾さん死去　言葉「モラトリアム人間」の生みの親

精神医学者の小此木啓吾さんが、２１日、いん頭がんのため亡くなりました。７３歳でした。
小此木さんは、慶応大学の教授などをつとめ、昭和５３年には「モラトリアム人間」という言葉を生み出し、
広く使われるようになりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/2003/09/21/k20030921000094.html

2

おいオマエラ、そんな事よりちょっと聞いてくれよ。

最近、漏れはこう思うんだ。
日本がアジアに舐められているのは国民がヘタレているからだと。
日本国民一人一人がヘタレだと。
何とか大和魂的な精神を高揚させないと現況は変わらないと。
で、何とか良い方法は無いかと一週間ばかし考えたのよ。
そして、閃いたわけ。

そう、「　宇　宙　戦　艦　打　上　計　画　」を。

第一段目は現在最新のロケットエンジンであるLE-7Aを4基搭載した大型ロケット4機。
第二段目をLE-7A　4基とし、第三段目のLE-7A　1基で衛星軌道速度まで加速する。
そうして、宇宙戦艦は乗員一名と共に衛星軌道を飛行する訳だ。

どうだ？
これをすれば、アジアの馬鹿共、糞漏らしてひっくり返るぞ（ｗ

よっしょ

名前はかすかに記憶あり。それだけ。

　　　　　　　　ヤタ！朕が2げっとだ！！お前等朕にひれ伏・・・・・・・（あれ？）
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　．;":．;":．;":　　　　　　　／神＼
　　　　 　　 　 　　　　　　　　．;":．;":　ﾌﾟｼｬｧｧｧｧ　　　 　　（´∀｀　）　　;":．;":．
　　　　　　 o（）)o__てO二￣￣~）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||--==≡≡≡==--||
　　　　　　 ／ ／||(二ニ) （＿＿）.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　||
　　　γ ⌒ ／|�V||彡Ｖミ/⌒＿ノ二二ノl0ﾄﾞﾙﾙﾙ　　　　　　　　　　　　　||　　　　　　　　　　||
　　　l|　(◎).|l　|((||（(ﾟ )（⌒）/||三三・） | ||　　(´⌒(´　　　　　　　　　　　||　　　　　　　　　　||
＿＿ ゝ_＿ノ　 　　￣￣￣￣　　ゝ＿_ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡　　　　　　||　　　　　　　　　　||
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(´⌒(´⌒;;￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>3へ　　　　なぜ朕のバイクが前を？
>>4へ　　　　もしかして首がとれてますか？
>>5へ　　　　接着剤ありませんか？
>>6へ　　　　このまま死ぬのですか？
>>7へ　　　　一足先に逝ってるよ
>>8へ　　　　生まれ変わっても一緒だよ
>>9へ　　　 周りが暗くなってきた
>>10へ　　　誰かが呼んでるみたいだ
>>11以降　　みんな今までありがとう。さようなら

え〜！！！！！

臓物をぶちまけろ！

逝ってらっさい>>6

>>6
ナム〜

政治学教授と政治家の小此木とはやっぱり縁戚関係なのかな？

モラトリアム満喫してます

>>19に問題。
ペンギンは何類？

１・２冊新書で読んだ記憶があるけど、教授としてはどうだったんだろう？

↓モラトリアム人間から一言

藻前らの出現を予告したセンセイ様だな

まだ生きていたことを知らなかったよ

あらら・・・。お悔やみ申し上げます・・・。

あらら・・・・
モラトリアム人間・シゾイド人間と、うまい言葉を生み出す人でした。
ご冥福をお祈りします。

ﾍｪｰ×１０

アイデンティテー
とモラトリアムつう言葉を
はやらせた御仁

学校で覚えること増やしやがった人か

>>13
何か用ですか？（ｗ

諦めるのもたまにはいいだろう
諦めたくない何かを守るために

＜速報＞ 小此木啓吾氏が死去　精神分析学の権威(20:50)

　精神分析学の権威で「モラトリアム人間」などの造語で知られる元日本精神分析学会会長の
小此木啓吾氏が２１日午前１時、咽頭がんのため東京都内の自宅で死去した。７３歳。

京都新聞　http://www.kyoto-np.co.jp/

日本全国のモラトリアム人間は、全員、小此木啓吾の葬儀に出席すること。

東のドンがおかくれになりました。

↓シゾイド人間から一言

>>26 単位くれるんだったら出席します。。。

怪しげな俗流フロイト派心理学者

この阿呆が「ひきこもり」とか「パラサイト」とか余計なお節介をする連中の
嚆矢だな。せいぜい地獄で燃え尽きろ。

トリコモナス人間の時代

>>28-29

ﾅｲｽ

阿闍世コンプレックスとかいうのを流行らせようとして失敗した人

ＴＶゲームをいち早くたたいた人

東京都のＭクリニックで最近まで診察なされてましたよね？
漏れ自身は診てもらったことはないけれど。

ただのﾜｲﾄﾞｼｮｰのｺﾒﾝﾃｰﾀｰだ。

ｵｷﾞﾉ式の人か・・・

モラトリアム人間ですが、何か？

池畑慎之助パンシンドロームってのもこの人だな

あ、翻訳だった・・・

さぁ、盛り上がってまいりました

コヒー死んだのか

メディアに露出したがる精神科医はインチキばかり

sfcの授業はどうなるんだ？

>>44
福島章よりは間違いなくマシ＞小此木先生

精神分析ってのは基本的に糞。

あれはどうしようもない状態の人間（カウンセリングにきた患者）の混乱を、
理論尽くめの別の宗教に染まらせて、一時的に緩和するためのもんであって、
一般大衆や社会現象に当てはめて物事を考えようとするのは大いなる間違い。

ピーター・パン・シンドロームを訳した方でしたっけ。
まだピーター・パンをやめられないモラトリアンですが、
ご冥福をお祈り致します。

↑　一時的に緩和するのは患者だけじゃなくて、混乱状態の患者へ対応する治療者も含む、念のため

高校生の時、ピーターパンシンドロームで読書感想文を書いて入賞したよ。
あららー。

「モラトリアム」って言葉はよく見るが、意味はわからん。

2Ch住人は
モナトリアム人間でつか？

無罪モラトリアム!!

自動改札機
１９６７年に京都のオムロンが開発し、同年大阪の阪急に初導入。
１９９０年、東京でやっと導入。

事実は正直だね、関東未開民。

外は怖いので

　　　　　　（ -人-）

巨大な恐竜より小回りのきく鼠が生き残るのだよ

>>51
元は経済用語で支払い猶予期間って意味。

>いん頭がん

もしかしてフロイトと同じ病気なのかな？
エディプス・コンプレックスの身体化によるアクト・アウトである

「ヤマアラシのジレンマ」も訳してたっけ。

どっかで見た名前だなあと思ったら、こないだ暇つぶしに見た昔のビデオに出てたひとだ。
「NHK市民大学 現代人の心理構造 第4回 中年の惑い」

関係ないけど、岸田秀は長生きしそうなよかーん

おもしろがって斉藤環の本を読んでたら段々と頭がおかしくなってきた。

小此木先生に大昔にお世話になりました。
家族もそして後で診てもらった医師も
あまり先生のことを良いようには言いません。
受診当時のことは余り思い出したくはありませんが
先生の言葉で私の心に残ったものもありますし
与えられた命を粗末にすることなく
小さなことでも何か社会のお役に立てられるように
生きていきたいと改めて強く念ずる次第です。

先生の実際のお年はこのニュースで初めて知りました。
診てもらった当時のことを思い出すとかなり
老成された方のように感じました。
先生の落ち着いた物腰や慶応病院の明るい診察室も
今となっては良い思い出です。
安らかにお眠りください。

似非フロイト主義者はみんなあぼ〜んしる！

やっぱ和田秀樹だろ

和田秀樹はコフートだっけ？

>>1
合掌。

喪失感のひと？

test

>>52
モラトリアム人間だらけだろ。

先生のあとは私が引き継ぎます。

あ、ごめん。「モナ」トリアムに気づいてなかった。ボケ潰しｽﾏｿ。

うわー、この人、テレビにもよく出てたのに。
煙草か？
とりあえず黙祷。。。

よく見たら73だったのか。
それなら充分かもしれない。。。

ﾓﾅ＆ﾘｱﾑ

広島風小此木焼

この人の論文を下敷きにレポート１本書いたことがある。
で、合掌。

あー、高校の大先輩だ。一度講演に来てくれたんだが、
爆睡こいて隣の子の肩によだれたらしたことしか覚えてない。

精神分析の講座を受講した時の講師でいらっしゃいました。
お話がとてもお上手で面白かったです。

合掌。

逝きましたか、小此木啓吾氏。

ところで、慶応の小此木政夫って、この先生となんか関係あるんですか？

小田晋が代わりに氏ねば良かったのに

次はかわ（ｒｙ

>>82
漏れも同じ事を思（ｒｙ

私も何十年も前に先生にお世話になりました。在りし日を忍びつつ、合掌。

あんな男で抜いたのか？？

えっ、コーネリアス死んだの？

>>85
ふきんしんなやつだな。



いろんな趣味の人がいてもいいじゃないか。

モラトリアム人間を悪くいう人もいるけど
現代社会では、自分自身をいつでも変化できるようにしとかないと
やっていけないからな〜

モラ・・・何？
初めて聞く言葉なんですけど。

高みから批判がましいこと言う、こういうコメンテーターって大嫌い。

モラトリアム人間？？？
初めて聞いた。

>>88
状況への適応と不定形は別物だろ
モラトリアムは必要だが、いい歳して抜け出せないのは問題あると思われ
若いうちはいい、大いに悩め
むしろ悩まない香具師大杉

著書持ってる。映画作品を精神分析の観点から語るやつ。

>>71
（・∀・）ｶｴﾚ!!

>>76
-15点

>>91
モラトリアム＝執行猶予期間、のこと。
現在の若者は、大学進学なんかで、昔と違って
社会に出る時期が遅くなってる。
かつてだったら子供から大人への切り替わりは
わりと短期間のうちに行われたんだけど、今は
青年期がかなり長く、しばらくは社会に出なく
て済む状態にいられる。

小此木氏は、そういう長い青年期にいる人間の
ことを、社会に出ることから免れてるという意
味で「モラトリアム人間」と呼んだわけだ。

敬意を表し
貼っとく

p://f1.aaacafe.ne.jp/~ijin/okonogik.html

｢ﾌﾆｬﾓﾗｰ」なんて言葉もありましたね。ええええ。

執行猶予っつーか、ボクにとっては学生時代の方が刑務所気分だった。

社会人になって自由気ままに娑婆の空気吸ってる気がするんだが。

「モラトリアム人間」が流行語になって、
調子こいて「阿闍世コンプレックス」とかなんとか言い出したのもの、
相手にされなかったまま死んだという罠

「モラトリアム」はごくおおざっぱにいうと、いまの「ひきこもり」のこと

エリクソンの心理社会的発達理論で、安定した自我同一性を得るまでの心理的彷徨の時期。

でも、人生の目的が安定した自我同一性獲得、すなわち大人になることと、誰が決めたんだ？
・・・そんなへそ曲がりなヒトが、モラトリアムの王国を作り、建国４周年を向かえた。

>100
おおざっぱ過ぎ。みんながみんな、自分と同じだと考えてはいけない。

精神科医も大変らしい、
まともに患者に付合ってるとこっちまで気が狂うと言ってた。

今更ながら、しかもコピペにこんなこと言うのもあれだが人が亡くなったニュースで
>>3の「そんなことより」ってどうなのよ。

まァおっしゃるとおりで。

日本最強のフロイトマニア。これだけでprof,小此木を説明するのに十分。

これは残念。中学生の時、この人の本をよく読んだよ。
この人のお陰で、イマーゴを読み出し、
そしてラカンの思想に出会えた。

小此木と岸田
同列にすんなよ
かたや精神分析の権威
かたやおもしろ精神分析の売分業

チョン専門家の小此木こそ死ねよ

小此木と岸田
同列にすんなや
かたや精神分析の権威
かたやオモシロ精神分析の売文業
だろ

>>106
昔、精神分析の講義受けたけど全然そうは感じなかったなあ。
とにかく、ご冥福をお祈りします。

フロイト - 小此木啓吾
ユング　 - 河合隼雄
ラカン　 - 香山リカ

これでいいでつか。

えーん受験版にスレ立てたけど
誰も食いつかないよー。
夕方には盛り上がってくれることを祈る。

精神科医なんて実際DQNしかいないよ。ほんとののとこ。

＞ラカン　 - 香山リカ

これはどう考えてもバツだろ。

香山リカ


って（プ

まぁ、ラカン　-斉藤環が無難なんじゃない。ラカン派で環が
権威ということはないだろうけど。

ラカン　−小笠原晋也という選択もあるけど（w

>>113
おまいかたてたのは

小此木啓吾死去
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1064190420/

よしよしかんたんかんたん

>>114

クライエントさんのつぶやきです。

>>118
だって受験常識みたいな人ですよ
河合さんと同じくらいー

全　然　盛　り　あ　が　ら　ね　え　で　ﾔ　ﾝ　の

>>121
河合隼雄はとっくに過去の人な気が・・・・

もし俺が心理学志望なら
この人を追って東京国際大学を受験したかもしれなかった。

もっと他に、精神科医の名をかたる有害な氏すべき輩はいっぱいいるのに……

okonogiが死んで和田が出てきた

先生の弟子筋って
元クルセイダーズの
北山修やなんかじゃないの
あれは弟子じゃないのか

尊敬している先生がどんどん亡くなっていく・・・。
O塚もひよらずに仕事してくれれば良いんだが。

AGE

>>122
河合さんは現役の文化庁長官では？

・・・って、まだやってるのかな・・・？

アナリーゼは無形文化財として生き残っていくんじゃないか。＜家元制
奇特なスポンサーもいそうだし。

ｵﾚらは2ch人間。

けど、隼雄タソの功績には萌えてしまうのだが。。。。。

まあ、時代と引っ張った教授とかにもにも助けられたのかな
ともおもわんでもないが、
それだけの成果は日本に与えたよな。。。。


りかタソは。。。。。。。。。びみゅう。。。。。。。。。

それよりも秋山タソのほうが個人的には萌える。

>58
フロイトの死因は虫歯の悪化

隼雄の業績って心理臨床学会？
すばらしいね。

あら、亡くなったのか
ご冥福を…

このｽﾚ伸びねーな

例。トルストイ。
24歳までモラトリアム。
文学に開眼。
幸せな結婚。
「戦争と平和」文学者として充実。
＜ここで何かあった＞
「アンナ・カレーニナ」あの世を見、宗教に傾倒。
求道者として老年を過ごした。

二十歳のころ文庫本を読んだもんだ。


黙とう

若者分析のさきがけは笠原嘉先生です。

ええええ！！
小此木先生、鬼籍に入られたの！！
ミルクキャラメルが大好きで駅の売店で見かけると思わず買ってしまうと
講義中にお茶目発言されて大好きだったなぁー
ＳＦＣ生だった私が二十歳の時、成績Ｃをくれた良い先生だった。。。

黙祷

ミルクキャラメルか。

改めて黙祷。。。

>> 126
北山修はロンドンで精神分析の訓練を受けた（確かモーズレー）
帰国してから慶応の精神科に入局したけど、正確には弟子とはいえない
（スーパービジョンはうけていたかもしれない

３年前には、あんなに元気だったのに・・・。


合掌。

この人の著書は大学入試対策で読んだよ。
モラトニアム人間。
あのジョンレノンを暗殺したチャップマンの
が、その暗殺の瞬間にも手放さなかったという
「ライ麦畑で捕まえて」
この主人公フォールデンをモラトニアム期の青年として
位置づけてたのが印象的。

日本政府はモラトリアム人間の集まりですか？

しょうもない言葉ばっかり発明して
若い人や悩んでる人たちたちを追い詰めやがる。

この人の著書は大学入試対策で読んだよ。
モラト ニ アム人間。

この主人公 フォ ールデンをモラト ニ アム期の青年として
位置づけてたのが印象的。


希望の大学に入れましたか？

阿闍世も一緒に死んだらしい

あらー、小此木啓吾死んだのか。

合掌i~∧(-.-)

>> 142
北山の昔話の解釈はユング派とは違って
おもしろいな、と思っていた時期があったよ
しばらく心理系の本から離れていたのでわからないが
あのテーマはその後どう発展したんだろうな
イタ違いだけどさ

>>147
同志社。一応志望大学。

咽頭ガンは確か患者数のうち喫煙者の占める割合が９６�lだったな
ソース
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/about/010107.html

河合隼雄はまだ生きてるの？

フロイトの死因は上顎癌だったよね…
ところで、精神分析学派の勢いって日本では今どうなってるの？
精神分析学会ってあったっけ？　教えて偉い人。

合掌

　　ﾓﾅﾄﾘｱﾑ
　　　　にんげん　
　　　　　　だもの　　　　みつを

死んでくれてありがとう！！！！！

治療には全く役立たずの、フロイト派。

後期ﾌﾛｲﾄ　ｶｺｲｲ!!

上の方のレスで売文業の岸田と一緒にするなというのがあったが、

小此木のほうがよっぽど、　「インテリオナニーネタ売文屋」　だったと思う。

岸田はｹｯｺｳ評判ｲｲ

残念ながら精神分析系の精神療法
カウンセリングは斜陽でっせ

最近でたフロイト叩き本あったよね？
フロイトがカルテ改竄してたとかぼろ糞書いてあるやつ。

『フロイト先生のウソ』ね。

だいたい対象関係論(英国派)だの
ユング派だのコフートだのラカン派だの
素人には同じ人間を診るのになんでいっぱいあるんだろう
と思うわな、
はじめはいろんな派があってもそのうち統合されたりしていくのかなあ
とおもっていたけどそうはならんかった。
精神医学や心理学をバックにした精神療法が主流のはずで
ときどき精神分析の知見を加味して患者を診てるというのが
現状なんだろうな

裁判官が日本を滅ぼす
　門田隆将・著　　新潮社
　2003年6月25日発行　　\1500

小野悦男を無罪とした竪山真一裁判長
秋葉原痴漢冤罪事件の須藤典明裁判長
山形マット死事件の手島徹裁判長
　　　　　　　　　　　　　　　他多数

昔の人だと思ったけど、わりと最近も本出してたのね(2000/12/07)
↓
「ケータイ・ネット人間」の精神分析―少年も大人も引きこもりの時代
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870314460/bookon-22/249-6112597-9753949

>>164
最近は脳科学の方と近いような＞精神分析
フロイトの衝動に関する知見とかね。

こいつに払った印税分、返して欲しい。

>>151
よかったね。問題に出なかったんだね。

>>166
ちらっと見たけど、オナニー文。
それ以外に言いようがない。
まあ、そういう世代の人なのかもしれないけど。

フロイト右派→ユング
フロイト中道→アドラー
フロイト左派→ライヒ

弟子達の事だが、電波ばっかりじゃん。

小此木啓吾は「モラトリアム人間」がマグレ当りして、
完全に調子こいたキャッチしか書かなくなった感あり。
つか、編集者の問題なんだろうとは思うが。

阿闍世DE合掌。

同志社age

>>169
いや、評論文の読解の訓練が目的で
読んだだけだから。でも面白かったよ。

こいつ、実際に診療してたとの文を見たとき、書いてある内容を疑ってない時点でも
驚いた。
「コイツ、治療何か出来るの？」

コイツが主治医になって治らなかったということで恨んでる元患者いないのかな？

コイツの書籍、全部廃刊にしてほしい。

若者をもっと苦しめるだけ。

モラトリアム・タングラム

>>171
フロイト原理主義→ラ　カ　ン
の一行を忘れてるぞゴラァ！

わー原理主義者がきたー

精神科医と言うよりは教授でしょ

永遠のモラトリアム＝ひきこもりの産みの親だな

小此木啓吾さん死去　『モラトリアム人間』　精神分析学
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20030922/mng_____sya_____007.shtml
　精神分析学の権威で「モラトリアム人間」などの造語でも知られる
元日本精神分析学会会長で、東京国際大大学院教授の
小此木啓吾（おこのぎ・けいご）氏が、二十一日午前一時、咽頭（いんとう）がんのため
東京都内の自宅で死去した。七十三歳。東京都出身。
連絡先は渋谷区千駄ケ谷一ノ二〇ノ一ノ五〇五の小寺記念精神分析研究財団。
葬儀・告別式は二十五日午前十一時半から東京都港区元麻布一ノ六ノ二一、
善福寺で。喪主は妻栄子（えいこ）さん。
　慶応大医学部卒。フロイトから現代までの精神分析医学を幅広く研究、
特に家族精神医学にいち早く取り組んだ。豊かな社会に育ち、
どの組織にも属さない現代青年を規定した“モラトリアム人間”という言葉で
有名になり、テレビ、雑誌などでも活躍。
「モラトリアム人間の時代」「自己愛人間」など著書多数。

＜訃報＞小此木啓吾さん７３歳＝東京国際大大学院教授
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030922-00000018-mai-peo
　大人になろうとしない現代青年を「モラトリアム人間」と名づけ、
日本人の行動様式を精神医学の立場から分析した
東京国際大大学院教授で慶応大客員教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さん
が２１日午前１時、咽頭（いんとう）がんのため、自宅で死去した。７３歳。
葬儀は２５日午前１１時半、東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺。
自宅は非公表。喪主は妻栄子（えいこ）さん。
　フロイト以降の精神分析学を研究し、医師として診療する一方、
新聞や総合雑誌で家庭論や現代社会論を展開。社会人としての当事者意識がなく、
猶予状態にある若者を「モラトリアム人間」と規定した。
７７年に中央公論で発表し、翌７８年に中央公論社から出版してベストセラーとなった
「モラトリアム人間の時代」では、
青年だけでなく現代日本人一般の組織への帰属意識が薄れ、
これが「社会的性格」になったと指摘した。
　日本精神分析学会会長や小寺記念精神分析研究財団理事長なども務めた。
著書に「日本人の阿闍世コンプレックス」「家庭のない家族の時代」「自己愛人間」
「モラトリアム国家日本の危機」など。
（毎日新聞）[9月21日19時4分更新]

小此木啓吾氏＝東京国際大大学院教授
http://www.yomiuri.co.jp/obit/news/20030921zz22.htm
　精神分析の第１人者で、
ベストセラーになった著書「モラトリアム人間の時代」（１９７８年）で知られる
東京国際大大学院教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さんが
２１日午前１時、いん頭がんのため死去した。７３歳だった。
告別式は２５日午前１１時３０分、東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺で。
自宅は公表しない。喪主は妻、栄子（えいこ）さん。
　慶応大医学部卒で、同大教授も務めた。
大人になりたがらず、いかなる組織にも深くかかわろうとしない青年を
「モラトリアム人間」と名付けるなど、現代人の心理について幅広く発言した。
子育てに悩む母親への精神的支援にも力を注いだ。
(2003/9/21/21:45　読売新聞　

ニュース > ひと > 朝日新聞 > 2003年09月22日(月) > 記事
「モラトリアム人間」の名付け親、小此木啓吾さん死去
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/hito/20030922/K0021201911005.html
　大人になることを先延ばしにする現代青年を「モラトリアム人間」と名付け、
精神医学の視点で日本人の行動様式を分析した
東京国際大大学院教授で慶応大客員教授の小此木啓吾（おこのぎ・けいご）さんが、
２１日午前１時、咽頭（いんとう）がんのため死去した。７３歳だった。
通夜は２４日午後６時、葬儀は２５日午前１１時３０分から
東京都港区元麻布１の６の２１の麻布山善福寺で。喪主は妻榮子さん。
自宅は公表していない。
　フロイトから現代までの精神分析学を研究。
精神科医として診療する一方、家庭論や社会論を次々に発表した。
慶応大医学部助教授だった７８年、著書「モラトリアム人間の時代」で、
どの組織にも帰属感を持たない青年の精神状況を分析し、一躍著名になった。
「モラトリアム」は以後、日本人の社会的性格を表現する流行語となった。
　元日本精神分析学会会長。著書・訳書に「日本人の阿闍世コンプレックス」
「自己愛人間」「シゾイド人間」、ダン・カイリー著「ピーター・パン・シンドローム」
など多数。

>「モラトリアム人間の時代」では、
青年だけでなく現代日本人一般の組織への帰属意識が薄れ、
これが「社会的性格」になったと指摘した

是か非かは別として、この流れは不可逆的だと思うがね。
名付け親が死んだ。だからどうした。

小此木啓吾氏死去　元日本精神分析学会会長
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/2003092101000342.htm
　小此木　啓吾氏（おこのぎ・けいご＝元日本精神分析学会会長、
東京国際大大学院教授、精神分析医学）２１日午前１時、
咽頭（いんとう）がんのため東京都内の自宅で死去、７３歳。東京都出身。
連絡先は渋谷区千駄ケ谷１の２０の１の５０５、小寺記念精神分析研究財団。
葬儀・告別式は２５日午前１１時半から東京都港区元麻布１の６の２１、善福寺で。
喪主は妻栄子さん。
　慶応大医学部卒。精神分析医学を幅広く研究、
特に家族精神医学にいち早く取り組んだ。
７０年代後半、豊かな社会に育った若者を規定した“モラトリアム人間”という言葉で
有名になった。著書に「モラトリアム人間の時代」「家庭のない家族の時代」など。
2003年09月21日日曜日

このスレを読んで、
この人の中年期までの論文を集めた「精神分析」っていう二巻の大著を
昔、古本屋で買っていたのを思い出した。
で、探した。なかった。
思い出した。論文を二、三編読んだだけで頭が痛くなって、
直ぐにまた古本屋に売ったのだった。
「モラトリアム人間の時代」「モラトリアム人間の心理構造」
「対象喪失」「日本人の阿闍世コンプレックス」は、まだ書棚にある。
専門家向け論文と一般向けの本では、まったく書き方が違うんだな。
誰でもそうなんだろうけど。

>>182-187
小此木ちゃんまつりかよ。。。

ちゃんづけ。。。

なんだかわけわからんが、
モラトリアムの時代も終わりつつあるな。
ひきこもり戦略も（そんなのあるのかどうかしらんが）
そろそろ通用しないだろ？
ひとつの時代の終わる時、どういうわけかそれを象徴する人物も死んでゆく。

さて、おまえらもそろそろ動き出せよ。。。

>>189
訃報を読み比べるのも面白い……と思うのですがいかが

>>191
自閉からもう一つの相である分裂へと移るだけでは。

>>193
文脈嫁

>>194
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

要約すると「時代の空気嫁」ってこと？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>191
モラトリアム人間が多数派になったので、意味がなくなったんだよ。

この人って宮崎駿と千尋公開前にテレビで対談してなかったっけ？

老害

中島義道も長生きしそうな悪寒

お、上のあぼ〜ん、何が書いてあったんだ？
俺と同じで、詐欺師だと思ってる奴がすごいこと書いたのか？

>>205
こんなスクリプト荒らしがほぼ全スレ荒らしてただけ。
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/operate/1062827748/370

シオノギ製薬とは関係ないのね？ポポンＳ錠とか？

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