【航空】オーロラの国へムーミンがエスコート・関西−ヘルシンキ再就航[030602]

「オーロラ見に来てね」
　関西−ヘルシンキ線が再開

　「オーロラの国へムーミンがエスコート」。需要の低迷から運航を休止していた
フィンランド航空の関西−ヘルシンキ線が再開され、２日午前、多くの観光客や
ビジネスマンを乗せて第１便が関西空港から飛び立つ。

（中略）

　同社は１９９５年から２０００年まで関西発着便を運航していたが、需要の低迷
などで休止した。近年、アジアと欧州を結ぶ路線としてヘルシンキ−成田線の
旅客数が大幅に伸びていることなどから、関西方面の需要も見込めるとし
３年ぶりの再就航を決めた。
----
※引用元配信記事：http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003jun/02/K20030602MKD1O100000042.html
※京都新聞（ http://www.kyoto-np.co.jp/ ）2003/06/02配信

�C

こっちむーいて

数字を書いて喜ぶやつはうんこ

「ヘムーミン」

それは、オーロラを越えることの出来た人がたどりつく伝説の国・・・

つーか、あちらのムーミンて人のくるぶしくらいの背丈なんだが。

アニメとかのそれはジャイアントムーミンと言い換えるのが適当。

ノキアの力か。

かなりでかい。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20030602MS3M0200S02062003.html

>>8
でかっ！！怖っ！

トロールだっけ

　　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |
　　　|　（●） （●）　　 |
　　 /　　　　　　　　　　|
　 /　　　　　　　　　　　|
　{　　　　　　　　　　　　|
　 ヽ、　　　　　　　ノ　　|
　　　｀`ー――‐''"　　　|
　　　 /　　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　　|　|
　　 .|　　　　　　　　|　　|　|
　　 .|　　　　　　　　し,,ノ　|
　　　!、　　　　　　　　　　/
　　　 ヽ､　　　　　　　　 / 、
　　　　　ヽ、　 ､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三

ムーミンを変換するとムー民となる。
つまり、ムーミンとはムー大陸に住んでいた人々の末裔だったのれす。

スナフキンっていいよね。俺の理想の男性だよ。
ガキのころから大きくなったらスナフキンみたいな男になりたいと思ってた。
まあ、今の俺はスナフキンとは似ても似つかないが。

ちなみにスナフキンってミィの異父姉弟だって知ってた？
あとスナフキンのモデルはムーミンの作者のトーべ・ヤンソンの昔の恋人なんだって。
なんでもその恋人は冒険者で詩人で政治家だったらしい。
でも放浪癖があったんで二人は結局結ばれなかったんだ。

東京で流行るとすぐに真似する大阪の人たち

>>13
ちなみに原典だと、ミィ･スナフキンなどの『人間モドキ族』ってのは
ニョロニョロが百年だか生きて月夜の晩に歌を歌うのが成功すると変化できる存在だそうな。

余談だが、中学の同級生で『スナフキンに憧れて』ギターを始めた奴がいた(w

ムー民のﾃｨﾑﾎﾟはえげつないに100ｦﾝ

雑誌でフィンエアのムーミン広告みたけどかわいかった。

バブルの頃は・・・
「ねぇ農民。土地売って。ケチケチしない〜で〜」
なんて言っていたのにねぇ〜。

>>15
ほー！博識じゃん！

>>18
うろ覚えだけどね。
間違ってたら御免。

世界一有名なプータロー＝スナフキン

冬を待たずに休航の悪寒(w

フィン・エアーのはずがムーミン・スレに……
せっかく，ワタシは 2000年3月25日の関空−ヘルシンキ最終便に乗ったぞ
と自慢したかったのに……

ちなみにヘルシンキ空港到着直前にアナウンスはありましたが，
記念品はありませんでした（あたりまえか）。

フィンランドかぁ
マンネルハイム線址がみてみたいなぁ

Suomi。

>>1
----
関空―ヘルシンキ間の定期便、３年ぶり復活

（中略）

　この日朝の最初の到着便には、同国生まれの人気キャラクター「ムーミン」も
同乗して“来日”し、国際線出発ゲートでのテープカットにも参加。記念グッズを
配ったり、乗客と一緒に写真撮影したりと、愛きょうを振りまいた。

（後略）
----
※引用元配信記事：http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030602ic12.htm
※読売新聞社のYomiuri On-Line（ http://www.yomiuri.co.jp/ ）2003/06/02配信
※画像あり

>>8
出たなムーミントロール。

ムーミンのパパは孤児院出

豪沢源一郎著

「ノンノンはなぜフローレンへとかわったのか？」

絶賛発売中。

　　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　（●）　　　ヽ
　　　/　 　（●）　　　 |
　　　|　（●） （●）　　 |
　　 /（●）　　　（●）　|
　 /　　　（●）（●）　　|
　{（●）　　　（●）　　　|
　 ヽ、　　（●）　　ノ　　|
　　　｀`ー――‐''"　　　|
　　　 /　　　（●）　（●）|
　　　|　（●）　　（●）　|　|
　　 .|　　　（●）　　|　　|　|
　　 .|（●）（●）　　し,,ノ　|
　　　!、（●）　　　（●）　/
　　　 ヽ､　（●）（●）　 / 、
　　　　　ヽ、　 ､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三
ムーミンがこのスレに興味を持ったようです

フィンランド語読み(ノンノン）から英語読み（フローレン）に変えただけなんだってさ

>>30
まあ固有の氏名じゃなくて『お嬢さん』とか『娘さん』の意味なんだよね、たしか。

そうそうだからスノークのおじょうさん

フローラインのドイツ語のほうが馴染みがあるな

ヘルシンキで吸血鬼を狩ってきます・・・・・・・

機内アナウンス担当は岸田今日子です。

>>32
実は『スノーク』って言うのも『家名(苗字)』であって、彼個人の氏名じゃないんだよね。
原典だと(ノンノンに対応する形で)『坊ちゃん』とか『スノークの頭首(？)様』とか言う風にしか呼ばれてない。

そうそうそのとおり
ついでに言うとスナフキンやムーミンも個人の名前じゃないよ

>>37
『種族名での呼称』(〜一族)とかしてないよね。
あと役職名。
『ヘムレンさん』なんかは『司書』とかの意味だっけ?(祭司か?)

×　とかしてないよね
○　しかしてないよね

>>35
(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

行ってみたいな、これからは白夜？だよね

FinAirのイメージはあんま良くなかったなあ
客室乗務員の態度が・・・・あんまり

うーんちょっとわかんない
でもヘムレンはひとりのヘムル(族）って意味でこれも個人名じゃないよね
だけど>>38さんのほうが俺よりムーミンについてくわしそうだ

ムーミンママが裸にエプロンだっていうのはガイシュツでつか？

>>43
学生時代になんかムキになって読んでた時期があってね(w
日本で未刊行の奴は原語版、辞書首っ引きで読んだり。(殆ど意味わからんかったけど)
今ならWeb自動翻訳とかでもっと楽だから、引っ張り出そうかな。
通じて受けた印象はヤンソン氏は『ファンタジー』というよりは
『架空の動物の生態記』(今で言うとアフターマンとか)を書きたかったように感じる。

ムー民はオサビシ山とかニョロニョロのせいかちょっと怖い印象の
アニメだったな。（原作もそうだが）
特に鏡の中に入っちゃうエピソードが怖かった印象がある。
あと冬場は冬眠するというのが印象的。

フィン人もフィン語も起源問題は
揉めまくってるなあ。

>>32
なるほど　フロイライン・マリーンドルフみたいなものか
でも、劇場版である「ムー民谷の彗星」
では　フローレンが自分のことを「フローレン」って自己紹介
してなかった？

>>46
アニメについてはときどき古い版なのか？　90年版なのか混乱する。
それって古いズイヨー版ですよね

>>48
アニメ版だと脚本家(エピソード)によって、そこらへんの統一感がないのよ。
原典を守ろうとするシナリオだとそういう表現が多々出てくるんよ。
スノークの口癖になってしまう『我がスノーク家の名誉は云々』なんて台詞も
そこらへん気にしないシナリオの中で使われてると浮く浮く(w

おれ、ムーミンの漫画本読んでたんだがな。
もう20年も前だ。

>>45
なるほどーそれじゃ詳しいわけだ
だけどムーミンの世界は一般の人が考えてるよりずっと寒々しい世界だよね
不謹慎かもしれないけど自殺率の高いフィンランドで生まれた文学だと頷けてしまう
ムーミンブックの中には狂気を感じさせるような失敗作もあるね
俺としては「ムーミンパパの思い出」の路線で続けて欲しかったな

>>52
ヤンソンさん、私生活荒れた時期に書いた奴は酷いのもあるよね。
なんか全てのｷｬﾗと没交渉になっていく主役とか(苦笑
自分も思い出路線は凄く好きだ。またあのやる気があるんだかないんだかわからん挿絵が(w

へムーミン

>>53
ヤンソンは版画家出身だけあって挿絵は本当に魅力的だよね
あーむかし女の子にヤンソンのカレンダープレゼントしたの思い出したよ
原始と文明が融合したヤンソンの描く世界がユートピアなら人間はどんどん間違った方向に進んでおるなー
と寒々しいニュースを読みながら思ったりもする
２ちゃんにしては珍しく楽しい会話が出来て良かったです
あらいがとう、またね

>>55
いえ、こちらこそ。
またどこかで遭おう。

へムーミンって読んじゃった。◆HEHARUKAooみたいとｵﾓﾀよ。

フィンランドかー。湯川博士がべた褒めしてたのはここやったかにゃ。
人柄がすばらしやーとか。一度行ってみたい。

>>52
原作だと他人のための料理は絶対用意しないスナフキンって描写があったような。
あと、灯台にいったときは、ムーミンママが壁面に絵をかくことに
夢中になってある種キターな状態になっていた記憶も。

ムー民中のところ悪いが、
日本―北欧線ってそんなに需要あるの？
観光が中心だと結構ｷﾂｲと思うんだけど…

>>44
それを言ったらムーミンパパは全裸にシルクハットだよw。

>>59
北欧線を使うと所用時間が短いんですよ。

もし北欧や東欧に行くのにブリティッシュエアウェイズとか
エールフランスとか西欧の航空会社を使うと、目的地の上空を
通過した後に乗り換えて地図上では後戻りするかたちになります。

その点北欧線だとヘルシンキやコペンハーゲンといった
日本〜欧州の航路上にある空港を経由地にできるので便利なんです。
最近は東欧に進出する製造業が多いので、ビジネスの人も
けっこう乗ってるみたいですよ。

先日パリ行き乗ったけど、窓から下を見てたらフィンランドの南の部分をモロに通過しましたね

http://www11.plala.or.jp/calorieta/has-ibo-guro/girls0071.jpg

きれい〜〜

>>60
なるほろ。　東欧は気づかなかった。
漏れは普通にﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞに写真撮りに行きたい。　何気に自然ﾒﾁｬ綺麗そう。

ムーミンの正体が分からないおまいらは負け組み(´-ω-`)。。。

>>8
うしろにゲバゲバがいる

なになに？おしえて
ムーミンの正体ってなに？

ヤンソン女史が来日して、アニメを見たら抗議したらしいな。
んで、一時期は原作に忠実な薄気味悪いが味のある「ムーミン」になってた。

2000年12月にFinairのムーミン機を関空で見た。
廃止されてたのか、ふーん。

ムーミンたん（；´Д`）ﾊｧﾊｧ
裸にシルクハットのパパン（*´Д`）ﾓﾊﾓﾊｧ
ムーミンランドみたいなのあったよね？この飛行機に乗って行ってみたいな。
ムーミン大好き。激萌えでつ(･∀･)

フィンランド人と話たんだけど、アニメのムーミンは日本作って知らないフィンランド
人が殆どらしい。日本作だよと教えてあげたら「そんなはずない。もう10年くらい
前からアニメあるし....」と言うから日本じゃ30年以上前からやってたぞ
と言うとショックを受けてた。

ムーミンたちの主食って何…？

1939/11、フィンランドはソ連から一方的な侵略を受け、全面戦争に突入しました。
当初一週間でカタがつくと思われた戦争はフィンランド軍の地形と冬将軍を巧みに
利用した頑強な抵抗によりソ連軍は大損害を出し、1940/03に講和を結ばざるを得なく
なります。ソ連はフィンランドの領土の1/10を割譲するなどソ連にとって有利講和条約
でしたが、とても払った損害に見合うものではありませんでした。
ソ連公式発表で戦死4万8千、西欧の推定で戦死20万〜25万、フルシチョフの証言では
戦死100万（！）という恐るべきものでした。
フィンランドは大国ソ連を向こうに回し、冷戦時代も独立を守り続けた誇り高い
民族であります。

>>71　ホニョホニョ

二足歩行河馬？

>>64
ムーミンの正体が知りたいよー
まさかトロール（妖精）だなんて誰でも知ってる答えじゃないよね

>>72
第二次大戦の連合国枢軸国中
交戦理由から参戦・終戦まで
なんら恥じるところ無くその敢闘を讃えられるのは
フィンランドだけではないかと思うことがある。

ムー民はいらんからスナフキンを出せ。
因みに俺は世界で２番目に孤独を愛する者だ。
一番はスナフキンだが。

>35
>機内アナウンス担当は岸田今日子です。

ﾊｹﾞﾜﾛﾀ!!
でも陰気でヤだなあ。北欧だからアリなのか？！
冬場なら合ってるけど、夏場はなぁ・・・。

人質にヘルシンキ症候群が起こるでしょう

ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞつったらNightwishか。

ちなみに親日多いです。
日本が昔露帝破ったかららしい。

フローレンじゃないと嫌だ。

>44
>ムーミンママが裸にエプロンだっていうのはガイシュツでつか？

(´Д｀;)ﾊｱﾊｱの対象にはなり得ないぞ。
そういえばﾑｰﾐｿって、普段は素っ裸のクセして、湖で泳ぐときだけ
水着を着るのな。へんなの〜。

５年くらい前乗ったな。フィンエア。
冬だったせいかガラガラで、真ん中の５列だか６列だかの席の肘掛け跳ね上げて、横になって寝た憶えが。往復98000円で１クラス上の気分。
それでも復活するんだ･･･。

ムーミンの最終回がめちゃめちゃ面白かった記憶がある。ミーがさらわれる話だったかな。

ソニープラザという雑貨屋にムーミンのマッサージグッズが置いてあって、
さりげなく「フィンランド製」と書いてあったのを見て衝動買いしたくなっちゃったよ。
母親がムーミン大好きで、家に本が沢山ある。（一冊も読んだことないけど）

>>80
Seabornがすきだな。

漏れみたいな北欧逝ったことない香具師が思い描くﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞのｲﾒｰｼﾞ…
ﾑｰﾐﾝ
ﾗﾘｰ
F1ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ
ﾌｨﾖﾙﾄﾞ
ﾉｷｱ
ﾗﾊﾟﾗ
〜ﾈﾝさん

ぐらいだなぁ。　でもぜひ逝ってみたい国の1つなのでﾌｨﾝｴｱ歓迎。　しかもMD11

へむーみん

ムーミンそのものは好きなキャラじゃないんだ。
ムーミンママとスナフキンをエスコートにきぼん

なんか行った事のある人の話。

フィンランドのムーミンランドにはムーミンの家とかがあって
着ぐるみムーミンなんかがウロウロしてるんだけど、
平均身長の高いフィンランド人がスーツアクターやってるんで
やたら背の高いムーミンファミリーになっとるそうな。

巨大なムーミンファミリーに囲まれて
「なんか違うよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ」
てな心境になったそうな。

ほのぼの。

>>67
目玉に白目があったのが気に入らなかったらしい。初代アニメの話だな。

テレ東のムー民は秀逸だったなぁ
いま見ても引き込まれる

オレはガキの頃から「ムーミン」を
３０分全部みたことがない。

僕が尊敬してるのはアネルセンだな。

ムーミンてたしか小さいんだよね。
電話帳くらいの大きさだとか。

>91

ハゲド！！！！

オーロラの国「ヘムーミン」
激しく行ってみたい…。

今日は6月3日でムーミンの日だよ

ロバニエミに行きました

ロバニエミってどこ？って言わないでね。
ヘルシンキから北へ飛行機で一時間半のところにある
北極圏ギリギリの人口二万人くらいの町です。
観光目的なら街全体を散歩しても半日もかからないでしょう。

夜は町のはずれに行けばオーロラ観測ができます。
すごく寒いかと思えば、それほど寒さは感じませんでした。

それからさらに北へ８ｋｍほど行くとサンタクロース村があり、本物のニセサンタに会え、
記念写真も撮ってもらえます（たしか８.00ユーロ）。また、サンタクロース村内では、
北極圏到達証明書を発行してもらえます。（たしか4.00ユーロ）

フィンランドの人はほんとにいい人ばかり。
街で地図を広げていると、必ず「どうしたの？」と声をかけてくれました。

ここまで読んでくれてありがとう。ＫＩＴＴＯＳ！

本物のニセサンタ？？？

そうそう、ニセサンタ。
観光客がいないときはサンタのかっこうしながら、
新聞読んだり、撮影セットの中に仕込んでるテレビ見たりしてたよ。

それからフィンランドでも日本食は食べれました。
ヘルシンキ市内では寿司屋もあるし。（かなり高いけど）

フィンエアーの機内食も結構美味しかった記憶があります。

ムーミン・・・



僕はもう疲れたよ・・・・

>>102
それは「パトラッシュ」