【農業】116の農家が発がん性疑いの無登録農薬を使用。出荷済みの商品も。 −熊本

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1ビックリマン φ ★
 熊本県は9日、発がん性などの疑いのある無登録農薬「ダイホルタン」を1999年以降、
県内の116農家が使用していたと発表した。
 使用が確認された農産物はナシ、ミカン(苗木を含む)、イチゴ苗、ショウガの4品目で、
うちナシ8.5トン、ショウガ4.7トンは既に出荷済みとみられる。 

116農家が無登録農薬を使用=熊本県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020909-00000049-jij-soci
2名無しさん@3周年:02/09/09 19:22 ID:KZy1j/8t
がーん
3名無しさん@3周年:02/09/09 19:22 ID:uqj7k+CY
マジで?2
4ビックリマン φ ★:02/09/09 19:22 ID:???
>>2うまいね。
5名無しさん@3周年:02/09/09 19:22 ID:442caAuU
6名無しさん@3周年:02/09/09 19:23 ID:KZy1j/8t
>>4
お褒めにあずかり光栄
7ビックリマン φ ★:02/09/09 19:23 ID:???
1999年以降らしいですよ。
ナシ8.5トン、ショウガ4.7トンが出荷済みですよ。

あーあ。
8名無しさん@3周年:02/09/09 19:36 ID:JsF24yon
中国毒野菜といい勝負
9名無しさん@3周年:02/09/09 19:37 ID:wrFCy/Ac
スレタイ見て>>116かと思った
10名無しさん@3周年:02/09/09 19:42 ID:3zpuvqzZ
>>9
漏れも
11名無しさん@3周年:02/09/09 19:55 ID:7BqJ8kpH
>>116
氏ね
12名無しさん@3周年:02/09/09 19:56 ID:L2l9WCda
愛媛のみかんはまだか。
13名無しさん@3周年:02/09/09 19:57 ID:p3VaZEaD
このスレは>>116取り合戦となりますた。
14ビックリマン φ ★:02/09/09 19:57 ID:???
>>116
ダメですよそんなことしちゃ。
15名無しさん@3周年:02/09/09 19:58 ID:0ZLKOI/7
ま た 熊 本 か 
16名無しさん@3周年:02/09/09 19:58 ID:cR1vjtcm
>>116
農薬野郎市ね
17名無しさん@3周年:02/09/09 20:00 ID:sdlwM9ZH
熊本産と中国産と悪利フーズ(雪印冷凍食品)には(以下略
18名無しさん@3周年:02/09/09 20:00 ID:IS7UKwrs
>>1
みかかの116かとオモタ(--;
19名無しさん@3周年:02/09/09 20:04 ID:442caAuU
馬鹿農家!
おめーらのせいでまた中国様がつけあがるだろ!
20北海道愚民:02/09/09 20:06 ID:2PggpaA2
>>116

熊本スレは初めて見た。
熊本愚民として一言願いたい!
21名無しさん@3周年:02/09/10 00:37 ID:Hgu5zYgY
あーあ
22名無しさん@3周年:02/09/10 00:50 ID:Hgu5zYgY
●無登録農薬:熊本の農家が2年前から使用 県が調査
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020910k0000m040100000c.html

 熊本県は9日、99年から今年にかけて県内で計116戸の農家が無登録農薬のダイホルタンを
使用していたことを明らかにした。これまで使用が判明していたナシ農家以外に、ミカンやイチゴの
栽培農家の使用も分かった。使用農家には出荷自粛や廃棄を要請した。
 販売が発覚した同県内3業者への立ち入り調査で得た顧客リストなどを基に、農家に聞き取り
調査した。116戸の内訳は、ミカン農家52戸▽イチゴ農家41戸▽ナシ農家22戸▽ショウガ農家
1戸で、今年使用していたのは64戸だった。
 ほとんどが山形県警に摘発された東京の輸入業者から無登録農薬を仕入れていた同県の3
業者から購入していた。一部は5日逮捕された長崎県の業者から買っていた。

[毎日新聞9月9日] ( 2002-09-09-20:24 )
23名無しさん@3周年:02/09/10 01:20 ID:JBtF6PVG
無登録という事は、多分、土の中への残留度や発ガン性等の検査を行なってないんだと思う。
だから値段を安くでき、それが広まった原因じゃないかと思う。
いくらバカ農家と言えど無登録農薬に対する知識は持ってほしい。


残留してること考えると来年以降もダメポ。
24名無しさん@3周年:02/09/10 06:58 ID:Hgu5zYgY
●無登録農薬で農家が損賠請求へ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2002/0909/nto0909_6.html

 「厚生省(現厚労省)の認可商品」との説明を受けて共同購入・使用した農薬が、実際は無登録
だったためリンゴ全量廃棄などの損害を受けたとして、津軽地方のリンゴ農家十数戸が九日まで
に、販売元の山形県山辺町、農業資材販売店「角屋商店」経営武田秀一被告(55)=農薬取締法
違反などで起訴済み=に対し損害賠償を求めることを決めた。詐欺容疑での告訴も検討している。
 賠償請求するのは、武田被告から無登録農薬を購入した農家グループ十八戸のうち、散布し
た弘前、岩木、板柳などの十数戸。散布園地のリンゴ全量廃棄のほか、隣接園地のリンゴ廃棄
や残留農薬検査費負担などの補償問題が発生し、多大な精神的苦痛も受けたとしている。同日
までに「被害者の会」を設立、残留農薬検査などが進み被害額が判明してくる今月下旬以降に
賠償請求する。
 この農家グループは、五年ほど前に開いた学習会で武田被告から「厚生省認可商品で、全国
で広く使用されている」などと説明を受けて農薬を共同購入した。無登録の「ダイホルタン」を
「ホールエース」、「プリクトラン」を「プリラー」という商品名で売っており、誰も気付かなかったと
いう。七月三十日の武田被告逮捕後も、八月下旬に県の調査が入る直前まで使っていた農家も
いた。
 賠償請求する農家の一人は「周囲の農家や関係者に迷惑を掛けてしまい、責められ、私たち
自身もリンゴを出荷できず苦しんでいる。収入ゼロになれば、どうやって生きていったらいいのか。
言葉巧みに農薬を買わせた武田被告を決して許せない」と話している。
25記事前半:02/09/10 10:43 ID:Hgu5zYgY
●無登録農薬問題 出荷前検査遅れに悲鳴 青森
http://www.kahoku.co.jp/NEWS/2002/09/20020910J_12.htm

 全国に広がった無登録農薬問題で、リンゴ王国・青森県が「安全宣言」の前提となる残留検査
の遅れにヤキモキしている。全国の民間分析機関が、山形県の農産物や中国産農産物の検査
に追われ、青森リンゴまで手が回らないためだ。一部産地では、検査が間に合わないわせ種
リンゴの廃棄処分を始めており、弱り目にたたり目。生産者は「いつ出荷できるか分からない」
と悲鳴を上げている。
 青森県内で今年、リンゴなどに「ダイホルタン」などの無登録農薬を使用した農家は22戸。
県と農協は既に使用農家の果物すべてを廃棄処分にする一方、(1)使用農家の隣接園地で
栽培したリンゴ(2)未使用でも無登録農薬を購入した農家のリンゴ―の2種類について残留
農薬検査を行う方針を決め、各産地に県内13カ所の民間分析機関を紹介している。
 ところが、県内の分析機関の中には「水質や大気分析が主業務で残留農薬の分析は経験不足」
と断ってくるところもあった。受け入れ可能な分析機関も「まだ山形からのサンプルが残っている」
「人手が足りず職員も過労ぎみだ」と漏らし、青森リンゴの検査は思うようにはかどっていない。
 農薬を検査できる他県の民間分析機関も、今年春から中国産野菜の残留農薬問題で大忙し。
そこに無登録農薬問題の震源地・山形県からラ・フランスやリンゴ、ナシなど計約10万4000個
(8月末現在)が殺到し、アップアップ。リンゴ農家やイチゴ農家でダイホルタンの使用が確認さ
れた宮城県も、農協の自主検査のために民間分析機関を探したが、大半が「1カ月待ち」「1カ月
半待ち」だったという。
26記事後半:02/09/10 10:44 ID:Hgu5zYgY
 青森リンゴの検査数量は、隣接園地分だけで1200個を超え、無登録農薬の購入農家分に
ついては「まだ実数が把握できていない」(県農林水産政策課)という。さらに板柳町などリンゴ
農家全戸の検査を決めた産地もあり、サンプルの数は今後もしばらくは増える見通しだ。
 青森県鶴田町の中野昭嗣・鶴翔農協組合長は「検査が終わらない限り、安全宣言は出せない
ため、間に合わない隣接園地のわせ種・つがるはすべて廃棄処分することを決めた」と嘆く。
ジョナ・ゴールドや主力品種ふじの出荷に間に合ってほしいという産地の願いは切実だ。

<全リンゴ農家聴取 きょうから青森県>
 無登録農薬問題で、青森県は9日、県内の全リンゴ農家約1万9690戸を対象に、10日から
無登録農薬を使ったかどうか聞き取り調査を行うと発表した。調査は9月中に終える。
 県農林水産部によると7日現在、無登録農薬を本年産リンゴなどに使用した農家は8市町村
22戸。これまでは、農林水産省から得た無登録農薬販売業者や購入農家の情報などを基に、
購入農家の立ち入り調査をしていたが、「万が一、汚染されたリンゴが出荷された場合、産地
の信頼にかかわる問題となる」と全戸調査に踏み切った。
 調査実施に伴い県は9日、県無登録農薬問題対策プロジェクトチーム(リーダー・秋谷進県
農林水産部次長)を設置。これまでの職員8人から97人態勢に増員した。
 チームは、全リンゴ農家を戸別訪問して、無登録農薬の使用実態の聞き取りを行うほか、
農協や市町村との連絡調整などを行う。
 調査は一日当たり100戸。11月に始まる主力品種「ふじ」の収穫・出荷を前に調査を終了
させるため、チームを増員することも検討している。
 チーム発足に当たり、木村守男知事は「使命感を持って生産者を指導し、消費者の信頼回復
に努めてほしい」と訓示した。  2002年09月10日火曜日
27(-_☆)絶望 ◆ZETSUaTA
ぜっちゃんって呼んで