【社会】「放射線照射死亡」で記録隠し、ウソ説明、済生会横浜市南部病院−神奈川

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243名無しさん@3周年:02/08/28 00:37 ID:wfmASGsW
>>241
「ミスをしたら医師として致命的だから緊張感をもつ」というのは
およそ臨床家の発想からはかけはなれている。

それぞれの診察・診断・処置に対しては、「ミスをしたら」以前に
職業的使命感から全力を尽くすのが医療従事者のコンセンサスだ。

報酬は上がるにこしたことはない。現状の医療費の水準は先進国の
平均から見ても最下位水準であり、すでにオーバーワークによる
ミスを誘発しかねない状態が存在している。

病院も一企業である以上、赤字では存続できない。
244名無しさん@3周年:02/08/28 00:44 ID:UWaHlxbG
>職業的使命感から全力を尽くすのが医療従事者のコンセンサスだ。
 
これって建前なんじゃないの?
245名無しさん@3周年:02/08/28 00:58 ID:wfmASGsW
>>244
君は仕事をするときミスを叱られるのがいやだから気合が入るのか?
医療に限らず「仕事だからがんばる」という発想が普通。ましてそれが
他人の生命や肉体にかかわることだったら、自然に使命感はより強まる。
246名無しさん@3周年:02/08/28 01:01 ID:FGSFAH4C
>>245
それを建前って言うんだよ(w
本当にそうならこんないい加減な犯罪は起こらない。
これは「ミス」じゃないよ。
247名無しさん@3周年:02/08/28 01:07 ID:FKQPwgWx
元ハマの大魔人が通ってたのもここじゃなかったかな。
248名無しさん@3周年:02/08/28 01:10 ID:wfmASGsW
>>246
ちょっと論点がずれたきもするんだが、
建前といわれても医療従事者である自分の本音を書いたまでなんでスマソ
249名無しさん@3周年:02/08/28 01:13 ID:UWaHlxbG
>>245
「仕事だからがんばる」と言うのは大前提
その上で、環境によっても緊張感は変わるのでは?ということ
簡単にたとえると
ミスに対して口うるさい上司がいるかどうかで
緊張感は変わってくるでしょ
250名無しさん@3周年:02/08/28 01:18 ID:ijI/PdXA
病院が嘘をつき、ごまかし、もみ消そうとした事件なのに…。
1500万円は安すぎるよ。20代の人間の人生を終わらせたんだよ?
遺族が「強く言えない人間」だったらあまりにもかわいそうだ。
251名無しさん@3周年:02/08/28 01:28 ID:wfmASGsW
>>249
244が言う「緊張感を高める」(ミスをしたら医師生命にかかわるような制度→
潜在的に隠蔽を引き起こしやすい)ことで削減できるミスの量と質を、

「緊張感を低める」(刑事は免責、司法取引で原因追及→知識共有)ことで
削減できるミスの量と質と

比較検討するべきかと。功利主義的発想かもしれないが。
252名無しさん@3周年:02/08/28 01:28 ID:FGSFAH4C
<医療従事者の本音>

医者だから。
使命感があるから。
オーバーワークだから。
一生懸命やってんだし 一人ぐらい許してよ。
253名無しさん@3周年:02/08/28 01:32 ID:wfmASGsW
>>250
ガイシュツだが、鼻の奥、脳に近いあたりにガンができて、放射線治療を
行った(手術でとるのが無理ってことだ)時点で、放射線をあててもあてなくても
長生きは不可能だった可能性高し。

このかたも結局は放射線障害でなく、ガンで死亡しているような。

となれば病院の追うべき責任は、「人生を終わらせた責任」ではなく、
「治療にともない不必要な副作用を負わせた責任」および「事実(と考えられること)を
隠蔽し、患者の家族に精神的苦痛を負わせた責任」にとどまるのではないか。
254名無しさん@3周年:02/08/28 01:32 ID:UWaHlxbG
>>250
俺も詳しくはわからないのだが
1500万円は↓の部分についての賠償金だと思う
>済生会横浜市南部病院(横浜市港南区)が、がん治療で患者の脳に誤って大量の放射線を当てて
>脳障害を負わせた事故があり、病院側が転院先から治療記録の提供を求められた際に「見当たら
>ない」と隠し、患者死亡後両親には「照射はやむを得なかった」と虚偽の説明をしていた。
  
>>251
比較検討することは必要かもね
   
255名無しさん@3周年:02/08/28 01:37 ID:wfmASGsW
>>252
まいりましたね。

使命感の元に一生懸命やっていてもオーバーワークになれば
ミスの増加は避けられません。エラーはゼロにはならない、という
点には同意いただけるんでしょうか。

一人くらい許してよ、っていうのは煽り文句にしかなりませんが。
許す許さないの話を越えて、エラーの発生そのものを食い止めて行く
制度が求められているんです。その制度のうちのひとつとして、
「発生それ自体を処罰しないが、原因の究明を徹底して行う」というのは
選択肢の一つだと思います。
256名無しさん@3周年:02/08/28 01:57 ID:FGSFAH4C
>>255
いや、まいらなくていいよ(w
ただの煽りネタだから。

「オーバーワークになればミスの増加は避けられません」その通り正論だね。
ただ、他人の命を預かる使命感とまで言うなら上の台詞を言い訳にしないで欲しい。

「発生それ自体を処罰しないが、原因の究明を徹底して行う」も
「ミスは悪くない。悪いのは体制だ。」と曲解されてもおかしくないよ。
他人の命を預かる使命感を持った人がそんな甘いこと言える?

「発生それ自体を処罰しないが、原因の究明を徹底して行う」が念頭にある
他人の命を預かるパイロット、バス・トラック運転手、原子力発電管理者…
安心できる?

まぁ、何も考えない連中よりは貴方の方が何百倍もまともなんだけどさ。
一人が行動しても体制は変わらない、心の中で批判しても何も変わらない。
だから繰り返すんだろねぇ。
257名無しさん@3周年:02/08/28 02:01 ID:h+MfQRHB
>>256

>「発生それ自体を処罰しないが、原因の究明を徹底して行う」が念頭にある

これは例えば航空機事故なんかでは実際に行われてるな。
処罰よりも原因究明をとにかく第一に考える姿勢で。

で、原因究明を徹底的に行う以上、明らかな怠慢や過失があった場合は
それが明らかにされる形になっていたような。
258名無しさん@3周年:02/08/28 02:02 ID:wfmASGsW
>>256
言い訳っていわれるとちょっとねえ。

どんなにがんばっても、甘いっていわれても、
現実的にミス/エラーはゼロにはならないっしょ。人間がやることだからね。

>「発生それ自体を処罰しないが、原因の究明を徹底して行う」が念頭にある
>他人の命を預かるパイロット、バス・トラック運転手、原子力発電管理者…

「ミスやエラーの発生に対して厳罰を科し、発生に際しては人生の破滅を
避けるためにまず隠蔽」が念頭にあるパイロット、バス・トラック運転手、原子力発電管理者…

のほうが私は何倍も怖いが。
259 :02/08/28 02:06 ID:4VxgfauU
この事例は
>ミス/エラー
じゃ無いだろ。
無知な医者が無茶をしただけ。
260名無しさん@3周年:02/08/28 02:09 ID:wfmASGsW
>>259
ミスでしょ、明らかに。

担当医は鉛のブロックを使えば放射線障害をさけられる可能性が高い
事実をしっていたようだから無知ではない。

しかし、そのようにしなかったのだからミスだ。
261 :02/08/28 02:17 ID:4VxgfauU
>>260
違うな。放射線治療装置には適応がある。
今回のような腫瘍と決定臓器が接近している場合、線量分布の非常に良い装置を使うべき。
判りやすく言うと「良い機械がある専門病院に送る」のが正解。

それを、知らないか、承知してたが手抜きで紹介しなかった、のどれかだろう。
どちらでもエラーでもミスでもない。
強いて言えば故意だな。
262名無しさん@3周年:02/08/28 02:23 ID:FGSFAH4C
>>258
> 「ミスやエラーの発生に対して厳罰を科し、発生に際しては人生の破滅を
避けるためにまず隠蔽」が念頭にある

問題外

>>260
「使い方を誤った」「部位がずれた」ではなく
「必要性を知っているのにも関わらず使わなかった」のに
「そのようにしなかったのだからミスだ」と言える貴方が怖い。

ミスって便利な言葉ですね。
263つーか:02/08/28 02:27 ID:E0qPwku/
>>260

病変と脳が近接してるんだから、脳を鉛で保護したら病変にかかる
放射線も減って放射線の効きが悪くなる。放射線障害は出ないが
治療も効かないのなら治療する意味なし。あっという間に芯だろうね。
264名無しさん@3周年:02/08/28 02:29 ID:wfmASGsW
>>261
専門用語も書いてるし、説得力あるね。
そういう意味で「無茶」か。専門外だし、実際のケースをみてないから
なんとも言えないけど、そうなのかもしれないね。
265 :02/08/28 02:30 ID:4VxgfauU
>>262
>>261に補足しておくと
当該医師が「必要性を知っているのにも関わらず使わなかった」のは何らかの事情があったと考えるべき。
つまり、この患者に普通のリニアックで治療するのは無理だった可能性が高い。
しかしガンマナイフでも使えば治せた可能性がある。
つまり自分の手元で何とかしようとしたのが間違いという事。
266名無しさん@3周年:02/08/28 02:32 ID:wfmASGsW
>>263
実際にみてないからなんとも言えないけど、
そう判断した可能性もあるんだよね。ただ、そうなると
なんで転院時に照射時期の記録を隠蔽したのかと。
267名無しさん@3周年:02/08/28 02:34 ID:wfmASGsW
>>262
問題外といわれても、、、
人間は人生の破滅がかかったらなんでもする、と想定しておかないと。
268名無しさん@3周年:02/08/28 03:13 ID:6m+hm6bI
>>262
>>>258
> > 「ミスやエラーの発生に対して厳罰を科し、発生に際しては人生の破滅を
> 避けるためにまず隠蔽」が念頭にある
>
> 問題外

結構、やっべーとか冷や汗かいた経験は誰でもあって、
そのうちの幾つかは、しらばっくれちゃったことがあるのでは?

人生が変わる間違いした時に、恐怖で逃げ出したくなる人の
気持ちが全く想像出来ない人間は真の善人だよ。偉い!
269261:02/08/28 03:30 ID:4VxgfauU
>>266
放射線治療は医療の中でも非常に専門的な分野です。専門の医師にしか治療計画、照射計画が立てられません。一般の外科内科医が片手間に出来る類の物ではありません。
このような地方の中核でない病院の場合、専門医が常駐するケースは少なく大学の放射線治療部門から派遣されている場合が殆どだと思います。
ですから治療計画、照射計画を立てるとき、脳幹の被爆を防がなければ予後が悪い事は承知していたはずです。
しかし何らかの理由で鉛を使った照射野制限が出来なかった。余りにも接近していて避ける事が出来ないなどが考えられます。
本当はココで他の線量分布の良い装置を用いる事を考えるべきなのですが、何らかの利用でしなかった。
では何故自院で治療しようとしたか?
何らかの原因で他院に紹介できなかったか、する気が無かったのでしょう。
前者は大学同士の縄張り争い。後者は自分の症例として研究発表対象としたかった。のが考えられる。
患者及び家族にはその辺りを黙っておき、「治ります」と簡単に薦め、リスク説明をしなかったのでは?
その為、転院した後、説明できなかったのだろう。
家族は「治ると言った筈、これはどこかおかしい」と考え、他の専門医に聞いて見ると「鉛を使った防護をするのが普通」との回答を得た。
担当医及び病院側は鉛ブロックを使わなかった(使えなかった)理由を説明するより、証拠を隠す事を選んだ。
何故ならこの症例を普通のリニアックで治療する事に無理があったからだろう、となります。

以上は私の推測ですが当たらずとも遠からずという所ではないでしょうか。
どちらにしろ、鉛ブロックを使わなかったのは、判っていてやった筈ですから所謂「人為的ミス」「狭義のエラー」ではありません。最適な治療を患者に紹介しなかった、誘導しなかったのが間違いだと思います。
270名無しさん@3周年:02/08/28 04:05 ID:6m+hm6bI
賠償金ってことは、民事?
裁判の中で、どれだけが明るみに出たのだろう?
病院が控訴しないのなら、法の下で白黒が着いたということになるんだよね。
271名無しさん@3周年:02/08/28 10:07 ID:RmK1bJJV
>経費って言葉は不明なんだが
所得は、通常一年間の収入から必要な経費を差し引き、その金額を課税対象金額として
金額別に設けられた課税割合を掛け、利率分の税金が引かれて、残金が収入金額となります。

医師の組合費を支払っている本人ではないのでハッキリした事は断言できませんが、他業種の
組合費は通常経費として処理されます。つまり課税対象とならない必要経費として処理されます。

普通のサラリーマン(二割負担:社会保険加入者)や自営業者(三割負担:国民健康保険加入者)が
窓口で支払う現金は、税金を引かれた後に残った収入から支払っています。

こうしたシステムの違いによる負担金の違いは、風邪などの軽い症状の場合には、窓口で支払っても然程
差としてはあらわれにくいのですが、大きな病気、例えば癌や心臓病などの病気にかかると、とても大きな
負担となって現れます。
社会保険や国民健康保険に加入していれば、住居のある市町村がある程度の割合(はっきりとは忘れましたが、
6-7割程度)を税金から負担するので、数ヶ月先に患者本人の指定口座へ振り込まれますが、残りの医療費は
収入から負担することになるので、一般的なサラリーマンや収入の安定しない個人事業主にとって大きな負担となります。
こうしたイレギュラーな出費に対しての保証制度は、任意に加入する生命保険に付帯するガン保険などによって
成り立っています。

社会保険加入者や国民健康保険加入者は、組合費として支払いする場合に比べて医療費を税金分を多く支払うことになり、
尚且つ大きな病気に掛かった際のイレギュラーな大きな負担をヘッジするため、生命保険等で余分な負担をしている、ということ
になります。
(あくまでも、医師国保組合費が経費として処理されているという前提でのお話ですが。)
272名無しさん@3周年:02/08/28 10:47 ID:oJ2P0JOu
wfmASGsWの言ってることが良く分からん。

> それぞれの診察・診断・処置に対しては、「ミスをしたら」以前に
> 職業的使命感から全力を尽くすのが医療従事者のコンセンサスだ。

> 医療に限らず「仕事だからがんばる」という発想が普通。ましてそれが
> 他人の生命や肉体にかかわることだったら、自然に使命感はより強まる。

> 人間は人生の破滅がかかったらなんでもする、と想定しておかないと。

失敗しないように全力を尽くすけど失敗しても許してね。
でファイナルアンサー?
273名無しさん@3周年:02/08/28 11:10 ID:RmK1bJJV
>失敗しないように全力を尽くすけど失敗しても許してね。
>でファイナルアンサー?

私は、本人ではないし、医療従事者でもないけど、ありえるだろう。こうした意見は。
治療方法に一定の指針はあるだろうが、扱っているのが生身の人間なのだから、その通りにいかない場合があるのでは?
治療する時の状況が急にひどく多忙になったり、設備がままならない状況だったり、アレルギー体質の救急患者など。
患者100人いれば本来は100人異なる治療をするのが理想なのだろうけど、実際は最大公約数で対応しなければ前に進まないのでは?

これは、他業種でも同様と思うが。
274名無しさん@3周年:02/08/28 11:18 ID:oJ2P0JOu
>>273
確かにどの仕事でも同じですね。

ただ、厄介なのは99人成功し1人失敗しても。
失敗した命・人生の価値が1/100にならないことですね。
275名無しさん@3周年:02/08/28 11:29 ID:RmK1bJJV
一般的な職業の場合、結果失敗しても人命が損なわれることは殆ど無い。
そういう意味で、医療行為に携わる職業というのは、特殊だと思う。
治療過程が良くても悪くても、人命が損なわれる可能性があるという意味で。

273さんの様な意見も世の中に多数あるのは知っていますが、あくまでそうした意見は「価値観」の問題ではないかと思います。
結果だけで当事者を批判するのは、フェアではないと思います。

たとえ賭けるものが人命であっても、当事者(本人、若しくはその家族)が納得するかどうかが一番大切だと考えます。
批評は、常に他者の特権ですから。
276名無しさん@3周年:02/08/28 15:59 ID:8Nvpng4u
隠蔽出来ないようなシステムを作れば話ははやい
277名無しさん@3周年:02/08/28 16:03 ID:Ncne/+op

ここ数年、少女の裸を見る目的だけで医者を目指す

キティガイロリ医大生がさらに増えてきています。

病院選びは慎重に・・・・・・・

278大作:02/08/28 16:05 ID:5QsgnyDu
ンモー!リビドーキンマンコ!!
279名無しさん@3周年:02/08/28 20:36 ID:4VxgfauU
>>276
その為には、責任を免除する必要があるが、はたして日本人の感情で可能なのか?

と問うてみる。
280名無しさん@3周年:02/08/28 21:05 ID:hhIR2Ddo
>>271
>癌や心臓病などの病気にかかると、とても大きな負担となって現れます。
>社会保険や国民健康保険に加入していれば、住居のある市町村がある程度の
>割合(はっきりとは忘れましたが、 6-7割程度)を税金から負担するので、数ヶ月先に
>患者本人の指定口座へ振り込まれますが、残りの医療費は収入から負担する

http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/kougaku2.html (高額療養費制度の解説)
(引用)高額療養費とは、同じ病院や診療所で支払った1ケ月の医療費が、63,600円を
越える場合には、その額が、手続きをすれば戻ってくるという制度です。

ここの「支払った」というのは窓口での支払額だ。
ただし、低所得者は35,400円、上位所得者は121800円を越える分、という風に
変わってくる。こういう制度があるんで、271の指摘は少々的外れではないかな。

国保組合に支払う保険料はもちろん所得控除の対象になるよ。
281wfmASGsW:02/08/28 21:08 ID:hhIR2Ddo
>>272
ファイナルアンサーだ。

医療は釣りみたいなものだ。より確実な道具、よりよい技術、十分な訓練を
積んでも、人間の身体という「自然」を相手にする以上、確率とリスクでしか
結果を語ることができない。どんなつり名人でもボウスがあるように。

人間の体は人間の知恵では御しきれない「自然」だから。
282名無しさん@3周年:02/08/28 21:20 ID:RmK1bJJV
>279
司法取引がそんなに必要なのか?
遺体の保存や使用した薬の保管、手術等治療の際にはビデオで記録などを義務付ける、
などで対応できないのか。
283wfmASGsW:02/08/28 21:31 ID:hhIR2Ddo
>>282
義務付けりゃなんだってそのとおりになるのか?

証拠能力を発揮するほど精細に撮影できるビデオカメラって現実的か?
薬を保管したって、いつ誰にどのくらい投与したかを記録するのは人間だ。
284名無しさん@3周年:02/08/28 21:37 ID:KpOpfh0w
病院・医者板では、さすがに詳しく言ってるな
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1030257537/l50
285名無しさん@3周年:02/08/28 21:45 ID:RmK1bJJV
遠隔地で手術ができるくらいにカメラの精度は上がっていると聞いている。
実際こうした方法では、記録になりえないだろうか?
確かに、何時、どの位薬を投与したか記録するのは人間だが、データを後から変更し難くする事は
可能だと思う。

問題は、どの程度トラブルが改善されるか、だと思う。
また、詳しい過程や医療従事者の心情を正確に辿るには、当事者の供述が一番正確だとも思う。
ただ、直に司法取引と言われると、正直抵抗があるね。
286名無しさん@3周年:02/08/28 21:49 ID:xSBXei/8
癌患者には何をやってもいいというのが癌患者特別法で定まっている。
抗癌剤過剰投与で殺そうが放射線過剰照射で殺そうが法律で許されるのだ。
殺されたくなければセコムがん保険に加入せよ。これからはがん治療は
自費がトレンドになるだろう。金持ちは助かる可能性が有る。それが資本主義だ。
287wfmASGsW:02/08/28 21:51 ID:hhIR2Ddo
>>285
すばらしい!
いつ発生するともわからない医療ミス手術ミスとその後の訴訟に供する証拠の
確保のために全ての処置と手術をさような高精細カメラで記録か。ちなみに
「記録コスト」って診療報酬に加算してくれるのか?全ての手術可能な病院に
導入する莫大なコストは。
机上の空論の見本みたいなもんだな。
288名無しさん@3周年:02/08/28 21:56 ID:RmK1bJJV
>導入する莫大なコスト
具体的には、幾らなのですか?
机上の論理というが、代案をだしてくれよ。
トラブルが発生した際の証拠となりえる案をヨ。
289wfmASGsW:02/08/28 22:50 ID:z0y9VXrG
>>288
代案
>>237に書いた。

結局当事者の証言以外に意味のあるものは出てこないと思う。
ただ、刑事責任を追及するという前提があると、隠し切ったもん勝ちに
なるわけ。>>237についてはどう思う?
290名無しさん@3周年:02/08/29 01:00 ID:3fiUg+dN
「ミスが無いのがあたりまえ」が前提の制度じゃ、もめるに決まってるよな。
医療機関には無限の責任があると考える患者も出てくるだろうし、一方では医者も所詮は人間だから、どんなに優秀だとしてもミスは発生し得る。
ミスを防ぐためのプロシージャと発生したミスへの対応のプロシージャを制度化すれば、泥仕合は減るんじゃねーの?
291名無しさん@3周年:02/08/29 14:09 ID:5A4vmrhT
カルテ情報をデータ化して管理するとか
診断内容、治療方法の説明を文書化して患者に渡すようにすれば
随分と真相解明に役立つんじゃないか?
プライバシーやコストの問題等はあろうが、
検討の価値はあるだろ
292名無しさん@3周年
済生会はどこへいっても糞病院

どこへいっても金まみれ

金で治療が変わる最低の病院