【国際】日本の技術が中国の水稲栽培を救う

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1zaraφ ★
 砂漠化が進む中国北西部で水稲栽培に取り組んでいる早稲田大と中国科学院の共同研究チームが、
10アール換算で1315キロの玄米を収穫し、日本最高の収量率を上回る記録を作った。
黄河の水を有効に使い、中国式の植え付け方法と日本式の肥料の与え方を組み合わせた。
砂漠化防止や食糧増産に結びつく成果として、中国側を喜ばせている。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200112/31/20011231k0000m040079000c.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 10:57 ID:4uytXtp0
2
3名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 10:58 ID:odiwoRqF
3
4名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 10:59 ID:Is9YR/0f
4
5名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:03 ID:b+tlh5Uk
普通日本の水田で6〜700キロ/a程度だっけ?
朝鮮半島は飼料用の米が1t/a程度取れるらしい。
フィリピンで4期作を実験的にやったら年間2t/a取れるという
6日本農業の壊滅:01/12/31 11:05 ID:x9dGCl7w
そして、安い米を日本に輸出して、日本農業の壊滅へ。
7もうね、アホかと…:01/12/31 11:10 ID:Y6yPcYVP
敵国中国の食料増産に貢献する早稲田大学逝ってよし。
広末の裏口入学といいこれといい、ロクなことないなワセダってのは。
8名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:13 ID:PNhgKf+6
救わなくていいよ・・・
9名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:16 ID:CxAxphHU
所詮ヴァカダ
10 :01/12/31 11:19 ID:22fDww7Q
中国の食料問題だけは解決しておかないと、
将来日本に食料が入ってこなくなるか高くなる
危険性がある。
11名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:21 ID:BpQ9F2ZR
>>7
いや,現実的には日本はかなりの食料を中国から輸入している。
その中国で干ばつなどで食料危機が起きると自国の消費のために輸出をストップしてしまう。
以前,アメリカでの干ばつで日本への大豆供給がストップし大騒ぎになた事がある。
安全保障上の意味でも食料供給国での食料増産は意味がある。
12七試算:01/12/31 11:21 ID:vR0J5ihr
>>10
共食いっていう解決法もあるよ。中国人は好きだろ?
13名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:22 ID:Zz+oTKbi
増産は良いこと。
安全性がともなえばな。
14アニヒ:01/12/31 11:32 ID:sxK6L9Iz
おめでたいな
わせだもここのやつらも
自分のこどもが鼻血出したり引きこもりのさせられても
となりのDQ家族に米やったり金あげたりするんだろな
「いつかわかってくれるさ」とか言いながら
15名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:37 ID:BpQ9F2ZR
>>14
日本人のふりをするのはやめろ
16名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:39 ID:4pHqvPcx
アメリカのように、中国の農業の根幹を支配する糸口となるかも・・・・・
17アニヒ:01/12/31 11:45 ID:sxK6L9Iz
>>15
そんなこと言うおまえこそ 今日は年越しで一家集まるだろ?
「聞きたいことあるんだ・・」と家族の出自聞いてみな?
小1時間なんて言わず一晩かけてな
18名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 11:46 ID:vwiuZTLg
全くいい気なもんだね
中国の農家は日本の農家の爺さんが何十年もかけて品種改良した種パクって
中国で農薬使いまくって大量生産して日本に輸出してんだぜ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 12:46 ID:t03jnzsH
感謝しろよシナ
20名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:02 ID:nvNyDtto
>>17 ふ〜ん
コッソリ蜜入国してきた人達って正月に家族とそんな話するんだ?
21アニヒ:01/12/31 13:07 ID:sxK6L9Iz
>>20
あまりおもろくない w

おまえは何故自分家だけ、お雑煮にキムチなんか入れてるか
考えてみるのに よい年末 いとおかし
22名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:14 ID:h7KGxw9d
>砂漠化防止や食糧増産に結びつく成果
すばらしいことだ。
これで中国の農家は安心だ。
本来ODAはこういったことに使われるべき物あり、
その成果がこうして出たんだからODAは即刻大幅減額しても大丈夫だよね。
中国へのODAはもう必要なし!!!バンザーイ!!!
23名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:18 ID:ojONP8Dj
あの、ちょっとスレとは関係有るような無いような話なんですが、
ナショナルジオグラフィックって言う雑誌をご存知ですか?
アメリカの地理科学の雑誌なんですけど、その日本語版の今月号(2002年1月号)
の特集で中国のゴビ砂漠を取り上げてるんですが、
そのなかで、砂漠の緑化技術に関しての記事が載ってます。

藁を碁盤目上に砂に埋め込むと砂丘が安定して砂漠に植物が根を張りやすくなる。

というものなんですが、記事では「中国人研究者が」開発したことになってます。
しかし、僕が10年ほど前にNHKの地方ニュースで見た記憶では
たしか、鳥取大学の教授が考え出して、中国への援助の一環として
現地で指導したのだったと思います。
その辺の経緯が一体どう待っているのかよく分らないのですが
なんか釈然としない気分です。
24名無しさん@広州:01/12/31 13:18 ID:qwBo3o7v
もう人口が増えて困っているんだから、多少飢饉になって
人口が減ってもらったほうが良いと国連が報告書を出して
いるんだから、余計なことはするなと問い詰めたい。
25名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:18 ID:CxAxphHU
>>23
所詮三国人
26アニヒ:01/12/31 13:23 ID:sxK6L9Iz
>>22は中国側から見たODAのことを理解してないよぉ
いくらしてやっても「元々ない」ことになってるし
>>23がいい例あげてくれてるよ
27名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:25 ID:INEpz23g
砂漠化しているところに
>黄河の水をポンプで入れて
水田を作るってなんか矛盾を感じる。
そもそも一年性のイネで砂漠化を食い止められるんだろか?
28名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:25 ID:I8avTXWD
>>23
そうだね、鳥取の砂丘の改良を中国に応用したという話だね。
ちょっと調べてみるよ。
29    :01/12/31 13:26 ID:6Tvy9h77
>>23
ちゃっかり事情を知らない欧米のプレス呼んで既成事実化してるところが恐ろしい。
30名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:28 ID:I8avTXWD
3123:01/12/31 13:31 ID:ojONP8Dj
>>29
23ですが、それを日本語版にそのまま載せているのがすっきりしない理由なんですよ。

この雑誌結構こういうところには細かくて、本国版のまちがいを日本版で
訂正するんだけども、普段は。

俺の記憶違いなのかな???
32名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 13:32 ID:bpDkhHIm
ああこの人だね。有名だね 緑地化の。
3323:01/12/31 13:40 ID:ojONP8Dj
>>30
そう、このひとです確か。

雑誌記事の中には、全く名前は出てこないなあ。
34痛みは:01/12/31 13:42 ID:jX/ntxS5
そして日本国内の農業はすたれていくと…。
中国を助ける暇があるなら国内優先しる!
35   :01/12/31 13:47 ID:Poa9MS5z
>>31
完全に中国に騙されてんじゃないか?鳥取大学でそういう研究をしていて、中国に技術移転した例があるというのは、記者が持っている一般的な知識とは思えない。
中国の大学教授が私が開発しましたと言えば、普通、それ以上突っ込んで調べないだろう。鳥取大学とも連絡とって指摘してやれば、中国の教授は大恥書くな。
3623:01/12/31 14:12 ID:ojONP8Dj
>>35
ナショナルジオグラフィックの掲示板にやんわりと書きこんでおいたよ。
年末だから反応は鈍いと思うけど。
37 :01/12/31 14:25 ID:XQg7HZK1
日本の業者で井草やネギを輸入している奴らが、どのような素性のどんな奴か知らんが、
中国側の者も、日本の者も、やたらと金儲けに走る奴が問題だ。
食料は日本も中国も自給できる方がよかろう。
自給できて満ち足りて、中国から日本への人の流入が減る効果も期待するが、
金の欲しい奴は、入ってきちまうかもな。米は足りていても。
38   :01/12/31 14:28 ID:Poa9MS5z
>>36
本来の開発者である、鳥取大学の教授に連絡とって見ては?多分、メールアドレスくらい、大学のホームページ見ればわかるかと。
本人から抗議受けたら、対応取らざるを得ないだろう。
3923:01/12/31 14:56 ID:ojONP8Dj
>>38
そうですね。いろいろさがしてみます。
でも何しろ年末なので、動きは鈍いかも。(関係者の
40 :01/12/31 15:01 ID:G+6C+63A
オムツの吸収剤も利用してたよね

マガジンで読んだことある
漫画雑誌ね
4123:01/12/31 15:08 ID:ojONP8Dj
遠山博士のインタビューがあったので↓
http://mytown.asahi.com/tottori/news02.asp?c=5&kiji=234
42 :01/12/31 15:14 ID:G+6C+63A
関連スレハッケソ

[農学] 砂漠の緑地化について
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/959527028/
[未来技術] あったまイイー!(≧ω≦)ノ 砂漠緑化作戦〜!!
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/future/998592431/l50
43名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 15:17 ID:z3MzG7er
つーか、人が良すぎるこの人...

中国はこういう風に日本を騙すのだな。
44名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 15:20 ID:7ynn1LRa
>>36
ほんとだ、
やんわり二重カキコしてあった(藁
45名無しさん@そうだ選挙に行こう:01/12/31 15:29 ID:0SQJHbhu
中国の砂丘で稲作?
鳥取砂丘のこと?
4623:01/12/31 15:33 ID:ojONP8Dj
>>44
恥ずかしい(藁

実名で書かなくてよかった。しかし、何故だ?一回しか押してないのにイ!
47名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 16:04 ID:AD1ssXtb
湿地をぶっこわして、砂漠緑化とはお目出度い。
さすがは早稲田大学。
農学をもっと勉強した方が良いね。
48憶測で物を言う人:01/12/31 16:18 ID:7juzRIa+
>>40
SHOGUNだな。あんた年いくつよ?
49ななし:01/12/31 16:35 ID:tZvy5UlV
日本人が、負け惜しみを言っていると、理解されます。
(先に、専門誌に発表した方が、勝ち。)
50名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 16:48 ID:oL3WvIfp
もともとそこにある砂漠を緑化するのは環境破壊にならないのだろうか?
51名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 17:00 ID:AD1ssXtb
「湿地の泥炭を掘り起こして、砂漠にばらまいたら水を吸った」

この当たり前の結論に、学術的な価値はあるのか?
泥炭を掘り起こすことが環境破壊だと思うから、誰もやらないだけで。
このオッサンは、資源化学の出身で環境問題のことをよく知らないから、
滅茶苦茶やって平気なんだと思うんだけど。
52 :01/12/31 17:02 ID:cmr03VbC
>>49
>日本人が、負け惜しみを言っていると、理解されます。
>(先に、専門誌に発表した方が、勝ち。)
専門誌って、たとえば?
5323:01/12/31 18:07 ID:ojONP8Dj
>>50
>もともとそこにある砂漠を緑化するのは環境破壊にならないのだろうか?
なるとおもう。
でも、一般的に「砂漠の緑化」と呼ばれている物は
「耕地の砂漠化の防止」
なのでこの場合問題はないと思われる。
54名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 19:40 ID:YfDcoeZw
>(先に、専門誌に発表した方が、勝ち。)

バレりゃただのパクリになるだけやんか。アフォか?
55電波王 ◆lWRdA9y6 :01/12/31 19:55 ID:g4VLoG3F
早稲駄
56名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 20:23 ID:Nza4Fpuj
純粋に学者として、「砂漠を有効利用できないか。」
「砂漠で効率的に作物を作ることが可能なのか。」
というテーマに取り組んだだけだろう。

たしかに、日本の農業にとって、脅威である。
しかし、すでに、日本の時給率は壊滅的に低くなってるのだから、
海外からの調達を安定させることの方が重要になってきている。
食糧輸入の安定化のために、世界において食糧生産可能地域の拡大、
現地の生産技術向上に貢献するのは当然だと思う。
その他、食糧輸入依存国として、依存先を分散さたり、
検疫などの検査体制の充実を計るべきだろう。
57名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 20:37 ID:6VE2eSbP
玄米反収が1315kg/10aという数字は全く信用できない。
現地の一般農家が750kg/10aというのも信用できない。
収量調査をきちんと行っていない可能性が強い。
文革の頃の滅茶苦茶な恣意的データの公表を思い出させる。

したがって記事全体の信用が全くない。
早稲田大学の先生が日本作物学学会で講演等を行ったという話は聞いたことがない。
587時半:01/12/31 20:47 ID:WbVzgXPS
中国の稲作は常識外の肥料の大量投入の成果によるものと聞いたが?
5957:01/12/31 21:03 ID:6VE2eSbP
>>58
実験的に肥料を大量に投入しても、実際の圃場で飛躍的に収穫量を増加させるのは非常に難しい。
詳しいことは簡単には説明できないが収量漸減の法則というのがあり、だんだん頭打ちになってくる。

もっとも、それを乗り越えるのが農学の役割でもあります。
60  :01/12/31 21:05 ID:P9OEEOB3
 「井戸を掘った人のことはわすれない」と中国の要人が田中角栄に
いったことがあります。日中の国交を正常化したのが彼だったからで
す。しかし勘違いしてならないのは、むしろ民族性は逆だということで
す。中国人の民族性はむしろ「井戸を掘った人のことはすぐわすれる」
というものです。あっさりとしているのが特徴だといっていい
のです。今回のこともまた、いつもの通りだと考えたほうがいいでしょ
う。悪意があるというよりもーー。大らかといえば大らかなのです。ど
こかぬけているというのも、またいつもの通りです。

 中国人の沈黙は、反論できず、ぐうのねもでなくなったことを示すも
のであり、罪を認めたということを示します。彼らは謝罪はしません。
そこでそれなりのペナルティが科されても、納得します。日本人の沈黙
と中国人の沈黙は意味が違うのですが、どうもお互いに誤解しているよ
うです。今回、抗議しても、向こうが何の反論もしてこなければ、その
意味はおのずから明らかです。つみを認めたということになるのです。
それなりのペナルティを与えてそれで解決ということになります。勿論
処置が過分であると彼らが考えた場合は、抗議してきます。

 中国人に対して反論しないということは、どういう意味になるのか
を考えると、日本の外務省のしてきたことはーー。罪が極めて重いと思
われます。みなさんも中国人を相手にする場合には、注意してください。
61名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 21:08 ID:URmrINmK
62名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 21:16 ID:AD1ssXtb
>>61

日本の研究者って、早稲田の資源工学の出身者だって。
鳥取大の遠山さんたちじゃないよ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 21:20 ID:AD1ssXtb
村井 資長(むらい すけなが)

草炭研究会会長。
1909年北海道生まれ。早稲田大学理工学部卒。
燃料工学専攻。早大教授、理工学部長、
教務部長常任理事をへて1970〜78年総長。
64食糧危機:01/12/31 21:27 ID:tCLPHRAk
自給率が低いので、外国に依存すると云うのは危ない。
いずれ食糧危機は、どの国も、遅かれ早かれ必ず来る。
その時、自給率のないところから餓死することになる。
自給率を高めるように、持っていかなくてはならない。
日本の農業こそ規制を撤廃して生産力を高めるげきだ。
今、田舎の農地は荒廃し、耕地面積は狭くなっている。
他国の砂漠を緑化し農地するより自国を心配すべきだ。
特に日本の壊滅しか望んでいない中国を助けるよりも、
アフリカやオーストラリアなどの方が、安全と思える。
65名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 21:29 ID:AD1ssXtb
研究者はなぜ中国をフィールドに選ぶのか?

答え:近いから。
66名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 21:43 ID:mZG32lUj
やっぱ魚食わなければな
67 :01/12/31 21:52 ID:dIKBOwiz
>64
餓死する以前に、国力があれば戦争しかけるっしょ。
まぁ、米だけは今の自給率を維持しないと国が滅びるな・・・。
68名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 22:23 ID:6VE2eSbP
中国は好きではないけれど、外国の技術者や芸術家を大事にする風土は見習いたい。
あっちの国とは違ってフトコロの深さを感じる。
69tert:01/12/31 22:59 ID:MwXw66fd
■□■□■□■□■□■□■□■□■


月収100万円オーバー


出会いサイト開業マニュアル


http://www.kgy999.net/open.html


□■□■□■□■□□■□■□■□■
l
iklhj
7049:01/12/31 23:50 ID:xFYKddvx

>>52 Harbard University Press
   The Johns Hopkins University Press 
   American Philosophical Society
   ・・・・・・
   あたりではないかと、思いますが・・・・  
  
   専門誌というには、弱いでしょうか。ナショナルジオグラフィック、
   ネイチャー、サイエンス アメリカン なんかは、評価が確立した物を
   一般の人に優しく判るように再構成してあるんですよね。


   日本では有名なところは
   農業土木学会誌
   日本砂漠緑化実験協会報告(NGO)・・・NHKで放送してるのをみた。
   日本砂漠学会乾燥地農業分科会
  でしょうか              ?

 中国は、大躍進政策による、農業政策の失敗で、2000万人から3000万人の
餓死者を出しました。今は輸出できる位に回復してます。中国では、砂漠化、科学肥料
の使いすぎによる土地の荒廃、汚染された水による重金属汚染と20年以上戦っていま
す。また、世界中から支援がある訳です。
 早稲田大学の快挙には、頭がさがります。
71名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 23:53 ID:WLa7uQOp
::::::::::::::::::::                       ::::::::::/ ):::::::::
          :::::(\:::::::               _人           / / ):::::::::::
          :::::/\\             ノ⌒ 丿        /  / /ヽ::::::::::::
          :::: ヽ \\         _/   ::(        /  / / /::::::::::::::::
          :::: ( \ \\      /     :::::::\      l  三 / / ):::::::::::::::
          :::::::ヽ ヽ . ミヽヽ     (     :::::::;;;;;;;)    /   二 / /::::::::::::::::::
          ::::::: ( \ ヽミ ヽヽ    \_―― ̄ ̄::::::::::  /    二 ___/ヽ ...::::::::::::::
          ::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ  ノ ̄     :::::::::::::: //   ニ _______/   ...:::::::::
          :::.   ヽ____  ニ ヽ (     ::::::::::::::;;;;//    ニ ____ノ     .....::::::::::
                ヽ___,  ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ +   + ....:::::::::
                  ヽニ -‐(        :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *:::::::::
                   ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ +  ┼  .::::::::::
           :::::...     + ┼ +   +    ー-、___~'''''ー-、   :....::::::::::::
            :::::::....     + ┼    *+     +~~'''ヽ ..:...::::::::::::::::::::
             :::::::::::::::::.....    +   * .   ┼  :....:::::::::::::::::
              ::::::::::::::::::::....: + *     +   .....:::::::::::::::::
72名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 23:58 ID:WLa7uQOp
ずれた、鬱だ。。。

専門誌というなら、ナショナルジオグラフィックや
サイエンティフィックアメリカンは入らない。レビュー中心だし。

砂漠のない日本の雑誌はあてにならない。
マトモなのはArid land researchとか、Journal of arid environmentsとかだろう。
Water resources researchやAgricultural and forest meteorologyとかにも
水資源関係の論文が載る。
73名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/31 23:59 ID:WLa7uQOp
また間違えた。
Arid land research -> Arid land research and management
74名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/01 00:44 ID:zQPGETB3
昆虫を食料として開発するんだ。
75名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/01 01:01 ID:BW6pZiWK
おいおい、中国の人口が増えるのを協力してやって
どうするんだよ。
ますます、日本へ不法入国中国人が送り出されるぞ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/01 01:03 ID:42OJa2yn
これを機会に少子高齢化への道へ是非!!
77名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/02 02:05 ID:WcB+zxKG
やはり、学者の感覚はちがう。
ピッツキング等、犯罪者が9割といった新宿の区長のいるところにある
学者とはなあ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/02 04:14 ID:h3NXGCAT
ニュー速だと、こういうレスが付くのか・・・
中国をつけ上がらせるなとか、鳥取大と早稲田大を一緒にしたり
何でもアリだなw
79名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/02 10:47 ID:DRBtlOXN
↑ばか?
チョンは無理して日本語読まなくていいよ。
80名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/02 13:32 ID:m5vqTN6J
さげ
81オゥッ!:02/01/02 13:36 ID:FFran8VS
毛沢東の大躍進時代には、10アール換算で4000`台の収量を得たと
報告されているから、中国が喜ぶのはおかしい。
82名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 00:32 ID:SWGI2kVg
よろこんでるよ。
フィールド提供するのに大金取るのも,中国ぐらいじゃないか。
83  :02/01/06 02:12 ID:0Xyru4bA
中国も、より人件費が安い国からの米の輸入を始めたよ。
米を作るよりも日本に輸出する野菜を作る方が儲かるからだそうだ。
それにより豊かさを手に入れた中国の農民達は、続々と米を作ることを
やめていこうとしている。
来るべきアジアの人口爆発による穀物不足は、日本の食物自給率を云々言ってる
段階ではないほど深刻で、2050年には人口16億人に達するとみられる中国の
食物自給率を下げることはなんとしても避けたいとの気持ちが日本側にも
あったのだろうと思われる。
84名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 02:14 ID:yt6ANvdd
>>83
あ、そう言えば、そやね。
85名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 02:59 ID:Mux4/3Qh
5年程まえに知合いの零細企業の会社社長からきいた話を思いだした。

その人に知合いが女性用生理用品のちょっとした特許をとったそうだ。
だけどその特許は、現状の日本・アメリカ・ヨーロッパなどの先進国の
マーケットではけっして競争力のあるようなものではないとのこと。

いろいろな人に相談して、アジアの特に中国でビジネス展開すること
にしたそうだ。アジアでビジネス展開するならまだ十分に仕事になると
いう判断。そして、サンプルをもって中国にいって、ビジネスパートナー
を見つけた。数ヶ月後、自分のしらないうちに発明が製品化され、
抗議しても自分たちの発明だといって相手にしてくれない。
日本の特許も通用しないとかで、結局泣き寝入りになったそうです。
86 :02/01/06 03:40 ID:E60TRMu6
>>85
きっと甚だしいほど氷山の一角なんだろうね。

日本の消費者に安い野菜をと、「最高の種子」と「最高の農業技術」を
持ち込んで中国人に野菜を作らせたのはジャス○の社長。
オレはなんて余計なことをと忸怩たる思いがするよ。
一度米作をやめた畑を元に戻すのは至難の技だ。50年後、いや30年後には
人口爆発による飢餓がアジアを襲おうとしているのに、目先の利益に囚われて
一体何やってんだって感じ。
87名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 03:43 ID:mqgjuko0
中国の農家もモンサント社から種を買ってるらしいね。
88名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 03:58 ID:lH1nMXxf
今度はヒ素まみれのコメが今の半額で買えるのか。
89>67:02/01/06 06:54 ID:IwZzQf/I
アホか。
食料も買えないのにできるかそんなこと。
90名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/07 17:23 ID:exUx71nZ
de,naniyo
91名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/07 17:38 ID:Uo1A3dbN
なんかレベルが低い個人的な感情論になってるね。
いつもこんな例>>85が出てくるけど、ソースも無いのに信じるの?
対中国・韓国になると自国の意見ばかりを尊重して、
相手の意見はすべてウソとみなす。これじゃ真実は見えない。
クズばっかりですね! ププ
92名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/07 22:24 ID:kuTPzyhq
そう言う話はどうでも良いから、この技術の良いところ悪いところを
語って下さい。
93 :02/01/07 22:50 ID:MqYcWSar
砂漠に草炭と肥料と水を供給しつづけるのか。
そのうち草炭が無くなって、化学肥料を与えるようになると。
土壌力が弱くなって、不毛の土地へ逆戻り。

そんなに暖かくて水もたくさんあるような米栽培に最適な
所は虫が大量発生しそうだな。
中国は収量を虚偽報告しているとか言ってるが、
水と肥料があれば寒い日本より暖かい砂漠の方が米栽培には適していると思う。

アフリカでは無理なのか?ナイル川使って。
アフリカの砂漠化を食い止めた方がいいと思うが。あっちは飢餓が深刻だ。
94 :02/01/07 23:39 ID:E6QhpdDd
>>93
アフリカの飢餓よりもアジアの飢餓の方が深刻。
95名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/07 23:50 ID:ndEYAfFV
で、この研究成果に日本の協力があったということは中国国内でも報道
されてるの?やっぱりODAみたいに国民には知らせないの?
96 :02/01/07 23:50 ID:8MeeN6ws
>89
アフォはお前。
国民がまともなもの食えなかった日本が太平洋戦争会戦した事知らんのか?
俺の爺さんは雑草食ってたそうだ。戦死した日本軍兵士の多くは餓死で死んだ。
むしろ、食うに困ってる国のほうが好戦的。
お前は、近くに北朝鮮という分かりやすい具体例があるのを知ってるか?
もう少しまともな突っ込みスレ
97名無しさん@お腹いっぱい:02/01/07 23:52 ID:J9Q8BhWD
>>95
日本からの援助は中国国内では全く報道されない。
98 :02/01/08 00:53 ID:spWCCDQ1
>95
今まで日本がやった対中援助を中国人が知ってたらこんなに反日的じゃないですな。
中国政府は都合の悪いことや人からの恩は黙ってます。
当然のことながら、中国がビンラディンに数十億払って米の不発弾を視察したことも知らないです。
中国政府が日本の排他的経済水域内で地質調査(当然違法)をしてたことも知らないです。
99名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/08 01:46 ID:xp8iDGas
別に外国の農業をどーかしてやるよか
日本の農業をなんとかしろよな・・・・。
100名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/08 01:53 ID:Lr1ronlv
ちゃんと恩をきせられんのなら、なぜ救う?
101名無しです。:02/01/08 02:01 ID:y+3t/ra+
日本の援助を公的に認めて、国民に知らせる事をしない限り、ODA
はビタ一文あげませんと言えばいいのに、日本のマスコミや政治家や
官僚に交渉という言葉の意味知ってる奴いるの???
102 :02/01/08 02:02 ID:vmHk9k32
お前ら農家にならんかぎり日本の農業は死ぬ
103 :02/01/08 02:31 ID:spWCCDQ1
>102
日本の農業の重大欠陥は後継者問題じゃないんだよ。
どこの国も大規模農業してんのに、個人農業が主な日本が太刀打ちできるわけない。
高速道路料金は馬鹿高で運送コストもかかる。
肥料代・農薬代もバカ高。
結果的に国益を損なう対中緊急輸入制限を場当たり的にやる
(しかも、絶対的に有利な交渉の主導権を中国にとられるような)糞農水省に、
改革する能力はゼロ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 21:28 ID:Trq7rGje
第一次産業以外が,利益を搾取し過ぎてるんだね。
105 :02/01/09 21:31 ID:4/TK2uxJ
彼らも豊かになれば、妙な脅しもやめるでしょう

という懐柔策
106 :02/01/10 01:06 ID:o6SDILhI
>104
何をわけの分からないことを・・・。
汗水たらして働いて稼いでどこが悪い。
補助金もらえるので畑で適当に野菜を作って腐らせる農家・・・こいつらが貰うのは国民の血税からだぞ。
水銀汚染地域でとれた米すら国が全部買い取って使い道も無いのに保存してる。
第一次産業の無駄が他を圧迫してる。
日本の米が他の先進国より数倍高いのは、こういう無駄の積み重ねの結果。
107名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/10 20:22 ID:c1afihHq
コンビニも大量に弁当余らせて廃棄したりするけど。。

ていうか、コマーシャルとして「自然の恵みを大切に」とか
宣伝することはあっても、「自然の恵み」の経済的な評価なんて
ゼロに等しいでしょ。

石油や石炭だろうか泥炭だろうが、タダで使って良いと思ってる。
108     :02/01/10 20:25 ID:4ArNm6Aq
農業技術は中国の方が上。
日本の農業はダメダメ。
どうしようもない。
笑われてるよ。
109 :02/01/10 23:46 ID:o6SDILhI
>108
中国の農村は辺境じゃ100年前と変わらないところも多いけど・・・・(^^;;;
今の中国農業は日本企業の指導の結果ですが・・・。
脳内ソースで発言したら笑われるよ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 18:19 ID:foE//ij6
he-
111名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 17:05 ID:A0SZI5Su
そのうちユニクロが輸入するのか?
112斜め45°:02/01/15 17:14 ID:oHlW6fym
中国の奥の方に行くと、未だに山賊が出る
農業指導に奥地に入った叔父が、
中国政府のマシンガン持った護衛付きで、目的地に行ったそうだ
その時、山の中で青龍刀を持った本物の山賊を見たって言ってた
普段は農民、たまに山賊ってのがいる所へ農業指導は大変だったってさ
113あれはダイエーから消費者金融企業へ移行:02/01/17 17:04 ID:spx4hBRw
de
114名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 15:14 ID:uslmsBkj
sorede
115(-_☆):02/01/18 15:26 ID:sVxLoypZ
>>108

 君は一体いつの時代の人間だい?

 日本の農業は遅くとも江戸時代に世界最高水準だったのだよ。

 戦後に至ってはもう、・・・

 それから対中援助は農業指導による砂漠化防止と食糧増産に絞った
方がいいと思う。

 あの国ががむしゃらな拡張政策を取る一因には、莫大な人口を
食わせるというのがあるのだから・・・
116 :02/01/18 17:18 ID:SbLqy2zL
>115
古代インカ人はかなり優れた農業技術を持っていたらしい。
今の先進国を越える効率の収穫量だったという記事を昔見た記憶がある。
117名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 16:28 ID:F1WcapS0
soudesuka
118名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 17:17 ID:1zHNPcPY
>>106
農業の外部経済効果を知らないのかい?
水資源涵養、土砂流出防止、土壌崩壊防止、土壌による浄化、保健休養、
野生鳥獣保護、大気浄化。
これを農地以外で補おうとすると三十六兆六千二百億円もの金がかかると試算されているのだよ。
少しの補助金でこれだけ利益が出るのだから使わないほうがおかしいではないか。
日本の農業は補助金漬けとよく批判されるが外国と比べて特に多いわけでもない。
日本の米が他の先進国の数倍高いなんていうのもデマ。
それは味の悪いものと比べた時のものであって、日本と同じレベルの米と比べたら大して変わらない。
119名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 18:08 ID:WF1meaxc
>>1
の記事には、全く言及がなかったが、これって、「特許で稼ぎました」
って事じゃないの?
まさか、「タダで研究してみました」なんて、どっかの信者や党員、
壷買っちゃう人じゃないんだから、今時ないよね。
まぁ、「環境事業団」って所が引っかかるけど、あそこも実際、
書類だけでしょ、審査するの。「稼ぎます」って書くと、落ちると
聞いた事があるが。
120名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 18:09 ID:9FjxfAQD
ま〜たセーフガードのネタつくってやがる。
121名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 18:16 ID:5m8f0SoC
いま食料自給率は40%だっけ?
日本の米が心配だな。
農政改革しないとやばそう…
122 :02/01/19 18:45 ID:3eZRpJdx
>>121もち米を増やして餅を増産し、昼はうどんの変わりに雑煮を食べよう
小麦は日本で作ると高いからうどんより餅を食べよう
123名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/21 21:57 ID:kPT08kFN
あげ
124名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 16:49 ID:Ax8UXaXf
fu-----n
125名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 16:46 ID:Ry2dDcSP
wa-i
126名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 17:41 ID:scUZzSZG
実際にこれだけ収穫できたのかと思ったんだけど、
よく見たら試験場内だけでの結果なんだね。
それにこれで利益を得るのは農家や平民じゃなくて
支那共産党だから、向こうの奴隷労働は変わらない。
127名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 16:15 ID:Fnclg5tP
hontoni
128名無しさん
中国の砂漠緑化で日本の研究者が開発した手法がいつのまにか中国人の開発したものとして
世界に公表されたことがあったなぁ。それをアメリカの雑誌が追い打ちかけてさ。今回も中国の技術に
化けるに一票。