ツナサラダ
大根の煮物
ヨーグルト
パイナップル
マリンブルー
藍色
紺色
私も2ちゃんねるに頻繁に書込していますが、
あれも社会の一つであり、どうしようもない連中が色々と彼を揶揄してるんですよ。
以前、
そんな書込が続いてた時に、乙武さんが自身のブログでそれは仕方がない、
言わせておけばいい、というような事を言ってました。
まさにその通りだと思います。
個人的には、乙武さんは人間として、男として尊敬できる人物だと思ってますよ
あなたの中ではそうなのでしょうね
ある個人の倫理観と2chの削除ガイドラインに関係があるとは思えません
あなたの倫理観が通用しない場所もあるという事を理解すべきです
>>732 だいたい自分らが人の立てたスレを変な乙武AAで埋め立ててもよくて
他人がもう誰もいないスレを再利用したら腹立てるって勝手じゃね?
それに乱立は削除ガイドラインで削除対象だし
コテ叩きは最悪板って最悪ガイドラインに書いてある。
このスレで叩いてる削除依頼者ってとっくに居なくなってるじゃないか
Z武スレもっと立てろ健常者ども
EZweb臭い
最悪でやれば?
誘導しようかと思ったけど貼るのメンドイから
自分で行けや
ぶっちゃけますが、ネットの影響力を知らずにインターネットを使う人は最悪のユーザーだと思います。ネットで他人を中傷・批判するような奴は人間の屑です。
そうゆうやつはネット上でしかイキがれないから屑なんです。
乙武さんへの中傷・批判をよく目にしますが、調子こくなだの言ってる奴はテレビで調子こける人が今までしてきた努力をしりません。
もちろん僕も知りません。
それを………。
私は身体的な聞くに堪えない言葉については
公共の場で如何なものかと思っています。
そういうことは自分の努力で変えられないので酷いことだと思います。
ネットで乙武批判してるような奴は
普段は言う根性が無いヘタレだからこそネットで内弁慶するしかないんですよ。
EZweb臭い
中傷書き込み、有罪確定へ=ネット名誉棄損で初判断−報道と同基準・最高裁
3月16日17時42分配信 時事通信
インターネット上でラーメン店チェーン運営会社を中傷する書き込みをしたとして、
名誉棄損罪に問われた会社員橋爪研吾被告(38)について、
最高裁第1 小法廷(白木勇裁判長)は15日付で、被告側上告を棄却する決定をした。
罰金30万円とした二審の逆転有罪判決が確定する。
決定で同小法廷は、ネット上の個人表現での名誉棄損罪の成立について、
「ほかの表現手段と比べ、より緩やかな要件を適用すべきではない」とする初判断を示した。
同小法廷は、個人発信のネット情報について、
「信頼性が低いと受け取らない閲覧者もおり、ほかの表現手段と区別して考える根拠はない」と指摘した。
その上で、ネット情報は不特定多数が瞬時に閲覧可能で、被害が深刻な場合もあり得ることや、
ネット上の反論で名誉回復が図られる保証はない点を考慮。メディア報道などと同じ基準で判断すべきだとした。
個人利用者によるインターネット上の表現行為と、新聞や雑誌といった従来の
媒体での記載とで、名誉棄損罪の成立要件を区別すべきかが争われた公判の
上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は16日までに、表現媒体によって
区別をしないとする初判断を示した。
ネットを理由に責任が緩和されることはないとした今回の判断は、ネット上に
はんらんする度を越した中傷行為への警鐘といえそうだ。
上告していたのは、インターネット上にラーメンチェーン店を中傷する書き込みを
したとして、名誉棄損罪に問われた会社員、橋爪研吾被告(38)。
同被告を罰金30万円とした二審・東京高裁判決が確定する。
被告側は公判で、個人として十分調査した上で記載していたと主張したうえで、
反論が容易にできることなどから、新聞など従来の媒体とは異なる基準で
同罪の成否を判断すべきだと主張していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100317ATDG1605016032010.html
ネット書き込みで名誉棄損、二審は逆転有罪 東京高裁
インターネットのホームページに書き込んだ内容について名誉棄損罪に問われた会社員(37)の
控訴審で、東京高裁(長岡哲次裁判長)は30日、ネット上の名誉棄損についての「新基準」を示して
無罪とした一審・東京地裁判決を破棄し、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。
会社員は上告する方針。
判決によると、会社員は02年10〜11月、自分が開設したホームページに、ラーメン店を
フランチャイズ展開する都内の企業が、宗教団体と関係があるとする虚偽の内容を書き込んだ。
一審判決は、この記載内容について、同罪に当たるとしながらも、内容が真実かどうかについて、
ネットの個人利用者に要求される水準の調査を行った場合などは刑事罰に問えない、とする新たな
基準を示した。
しかし、高裁判決は「ネットの個人利用者に限って、基準を緩和する考え方には賛同できない」
として一審判断を覆した。
ネット書き込みで名誉棄損、二審は逆転有罪 東京高裁
インターネットのホームページに書き込んだ内容について名誉棄損罪に問われた会社員(37)の
控訴審で、東京高裁(長岡哲次裁判長)は30日、ネット上の名誉棄損についての「新基準」を示して
無罪とした一審・東京地裁判決を破棄し、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。
会社員は上告する方針。
判決によると、会社員は02年10〜11月、自分が開設したホームページに、ラーメン店を
フランチャイズ展開する都内の企業が、宗教団体と関係があるとする虚偽の内容を書き込んだ。
一審判決は、この記載内容について、同罪に当たるとしながらも、内容が真実かどうかについて、
ネットの個人利用者に要求される水準の調査を行った場合などは刑事罰に問えない、とする新たな
基準を示した。
しかし、高裁判決は「ネットの個人利用者に限って、基準を緩和する考え方には賛同できない」
として一審判断を覆した。
中傷書き込み、有罪確定へ=ネット名誉棄損で初判断−報道と同基準・最高裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010031600747 インターネット上でラーメン店チェーン運営会社を中傷する書き込みをしたとして、
名誉棄損罪に問われた会社員橋爪研吾被告(38)について、
最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は15日付で、被告側上告を棄却する決定をした。
罰金30万円とした二審の逆転有罪判決が確定する。
決定で同小法廷は、ネット上の個人表現での名誉棄損罪の成立について、
「ほかの表現手段と比べ、より緩やかな要件を適用すべきではない」とする初判断を示した。
同小法廷は、個人発信のネット情報について、
「信頼性が低いと受け取らない閲覧者もおり、ほかの表現手段と区別して考える根拠はない」と指摘した。
その上で、ネット情報は不特定多数が瞬時に閲覧可能で、
被害が深刻な場合もあり得ることや、ネット上の反論で名誉回復が図られる保証はない点を考慮。
メディア報道などと同じ基準で判断すべきだとした。(2010/03/16-19:07)
アンチ死亡のお知らせ 最高裁「ネットの誹謗中傷は報道と同じ」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1268730180/
セブンで意味のあるスレを求めるなよw
このスレ終了でいいよ
名誉棄損:ネット掲示板で作家中傷 45歳の女容疑で逮捕
インターネット上の掲示板に作家を中傷する書き込みをしたとして、千葉県警市川署は
17日、大阪市浪速区浪速東2、無職、東雲(しののめ)優子容疑者(45)を名誉棄損の
疑いで逮捕した。
容疑は09年11月1日、ネット上の「したらば掲示板」に、同県市川市在住の
ノンフィクション作家の女性(40)を中傷する書き込みをしたとしている。
同署によると、東雲容疑者は「ネットの知り合いから頼まれてやった」と容疑を認めて
いるという。女性作家について「現在は風俗嬢。低脳ぶりを発揮中」などと書き込んだ。
女性作家自身が掲示板の書き込みを見つけ、警察に被害届を出した。容疑者と作家に
面識はないという。
3月17日 22時20分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100318k0000m040097000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090319/trl0903192059019-n1.htm 中古家電横流し問題をめぐる毎日新聞の記事で会社ぐるみの不正のように報じられたとして
家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市)が1200万円の損害賠償などを求めた
訴訟の控訴審で、毎日新聞社は19日、控訴を取り下げた。同社に110万円の支払いを
命じた1審判決が確定した。
毎日新聞社は「1審判決を再検討し、早期解決を優先させることにした」としている。
毎日新聞は平成19年3月、大阪本社版の朝刊やニュースサイトなどに「ヤマダ電機
不要家電1600台横流し」の見出しで記事を掲載。本文中では「収集運搬を請け負った業者の
関係者が横流しした」としていたが、1審東京地裁判決は「ネットや携帯電話ニュースは
見出しだけでも名誉棄損に当たる」との判断を示した。
>>1 【社説】ネットの倫理―自由な言論は責任が伴う
ネット上のトラブルは急増している。全国の警察に寄せられた中傷被害は年に約1万件を超える。
その中には、匿名性をいいことに無責任な発信をしたものも多い。
実際、ネット上には根拠のない記述や誹謗(ひぼう)中傷があふれている。ネット百科事典にも
そうした記述が増え、内容を管理するボランティアが不適切な書き込みの削除に追われている。
一方で、悪質な書き込みについて削除を求められても放置し、裁判で賠償命令が出ても応じない管理人もいる。
思い出すのは昨年、お笑いタレントのブログに、殺人事件に関与したかのような中傷を繰り返した
として、警視庁が6人を書類送検した事件だ。
2002年に施行されたプロバイダー責任制限法で、被害者はネット接続事業者に発信者の情報開示
を求めることができるようになった。この事件では、そうして発信者を見つけた。
事情を聴かれた人たちの多くには、犯罪の意識がなかったという。実名であれ匿名であれ、情報は
発信者の責任であることに気づかなかったわけだ。
自由な発言には責任が伴うことを自覚しないといけないのは、ネット上でも同じことだ。次世代を
担う子どもには、あふれる情報を読み解き、正しく発信する能力を身につけさせたい。
(※一部抜粋)
ttp://www.asahi.com/paper/editorial.html 依頼スレ513
>>1 中傷しても虚しくなるだけだし、された方も嫌な気持ちになる
百害あって一利なしなのに何故か中傷する人が後を絶たない
ネット上では当たり前ように中傷が溢れかえっているが、かなり不思議な事だと思う
>>1 「週刊現代」2010年1月23日号の連載「今週の遺言」第60回にてタレントの大橋巨泉氏は、
「政権交代を望んだ国民の そして沖縄の“思い”に殉じて 鳩山首相は辞任するしかない」と題して
持論を展開した。鳩山政権の支持率の下落の背景に、首相のリーダーシップの欠如が指摘されている
という点を挙げている。このような点について、大橋氏は最初から気付いていたというが、74%もの人々が
同様に考えていたという結果を見て、改めて驚いたようだ。大橋氏は以前、鳩山首相について次のように
書いたことがあるという。「リーダーシップが無い。人の意見に左右され、“最後に会った人の意見に
なってしまう”という声さえある。だから政治には不向き」。
この文章を書いた数日後、「大橋巨泉の鳩山評が一番的を射ている」と2ちゃんねるに書かれていたと、
友人からメールで知らされたそうだ。大橋氏は言う、「ボクは「匿名で人を批判したり、中傷したり」
することを、最も卑しい行為だと考えているので、「2ちゃんねる」を開かないことにしている。
だから、そういう所で評価されたのは、いささか複雑な気持ちであるが……」。
そんな大橋氏は、インターネットは好んで使用しているようだ。「日経ビジネス」との連動企画で
「NBonline」に2006年1月27日に掲載されたインタビューでは、「(米国では)ビル・ゲイツも
ブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、テレビなんか見てませんよ。(日本も)勝ち組とか
金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。負け組、貧乏人、それから程度の
低い人が見ているんです」と発言している。「今じゃ、僕だってテレビなんか見ないもん。
テレビを見ている暇があったらインターネットを見た方が、面白い話がたくさん出てくるよ。
テレビは今に「貧困層の王様」になるはずです」とのこと。ただし、ネット上で発信される情報に
関しても、その中身が問題だということなのだろう。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/01/10_01/image/01.jpg http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/01/10_01/image/02.jpg
>>1 [ニューヨーク 18日 ロイター] 米人気アイドルのマイリー・サイラス(16)が、「太って
いる」というインターネット上での中傷に対し、「サイバーいじめは、人の心を深く傷つける
こともある」と抗議した。
サイラスは、自身の太腿について冗談を飛ばしたところ、体重についての中傷が相次い
だことを受け、ミニブログサービス「ツイッター」で怒りを表明。「不愉快な人々の発する攻
撃的な言葉で追い詰められれた人が、自身や周囲の人を傷つける可能性もある」と投稿
した。
名誉棄損防止同盟(ADL)の調査によると、米国のティーンエージャーの約半分が、電
子メールや携帯電話などを介した「サイバーいじめ」を受けたことがあるという。中には自
殺に追い込まれた事例もあり、過去10年間に米37州でいじめ対策の校則が義務づけら
れた。
サイラスは「芸能人のゴシップ記事ばかりを読んでいる人は、聖書を読んだり、サイバー
いじめがどのような結果を招くか勉強した方が良い」と述べ、「この問題は軽く受け止める
べきではない」と訴えた。
>>1 青少年の安全なインターネット利用を推進する「安心ネットづくり促進協議会」(会長・鷲田清一大阪大学長)は30日、社会ルールやマナーを守ってネットを利用するよう訴えるイベントを、8月から来年1月までの間に全国20カ所で開くと発表した。
ポルノや学校裏サイトなどの有害情報から青少年を守るため、専門家によるシンポジウムを地方自治体や学校関係者らと協力して開催する。入場料は無料。
今年2月に発足した同協議会には、NTTドコモ、楽天などのネット関連企業や学識経験者、全国地方新聞社連合会などが参加。
ネットでの中傷や違法行為の助長を防ぐことを目標に掲げた「もっとグッドネット自主憲章」を6月に策定した。
8月上旬から、個人や企業が同協議会のホームページで憲章への賛同を表明できるようにする。
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200907300132a.nwc
削除議論でやればいいのに。
(削除依頼人を叩きたいなら最悪でやれ)
さくらんぼ
>>1は中傷スレについて軽く考え過ぎ
HPにこんな対策が書いてあるぞ
●警察への名誉毀損、誹謗中傷等に関する相談は増加している都道府県のサイバー犯罪相談窓口等に
寄せられたサイバー犯罪等に関する相談の受理件数。
警察庁広報資料「平成18年のサイバー犯罪の検挙及び相談状況について」より作成。
1、まずは民事手続きから始めるのが現実的
親しい友人から、ネットにあなたのひどい悪口が書かれている……と、教えられたり、自分のブログやHPにいわれのない嫌がらせが書き込まれたり。
そんなことを知ったら、ショックのあまり茫然自失に陥ってしまいそうだ。
だが、犯罪だと思える場合は、そこで躊躇したり手をこまぬいていないで、迅速に対処しなければならない。
「被害届を出すのは一つの方法ですが、誹謗中傷被害の場合、警察が迅速に出動してくれるケースは、私の経験上あまり多くありません」
犯罪予告や脅迫など、生命や身体に対して危険が迫っているような場合以外は、
よほどでないと迅速には動いてくれないと言うのだ。
なぜなら、警察の場合、個人の精神的な問題は傷害や殺人などに比べると、
どうしても軽いと判断され、後回しにせざるを得ないから。
仕方ないことかもしれないが、一刻も早く、書き込みを消し、犯人を特定したい。
では、どうしたらいいのか。
(続き)
「私が考える流れは、まず民事的に追跡して、発信者を特定し、それから、
なおも処罰を求める意思があれば刑事告訴する。
これが現実的だと思っているんです。
刑法では、誹謗中傷という犯罪ではなく、誹謗中傷された被害者が、名誉毀損、侮辱、信用毀損、業務妨害、などの罪で処罰を求めるということになります。
ただ、インターネット上で匿名で行われた誹謗中傷の場合、加害者を処罰してくださいと被害届を出しても、
匿名によるサイバー犯罪の性質上、普通の犯罪とは捜査方法が異なりますから、簡単にはいかない。
個人に対する一般的なネット上の名誉毀損、侮辱、信用棄損は、最終的に刑事告訴するとしても、まず、民事から追跡開始するのが早いと思います。
(続き)
なぜなら、民事上でも、
1、書いた本人をつきとめるだけの資料の提供(情報開示請求)、
2、該当の書き込みなどを消す(削除要求)、
この2点は、比較的迅速に対処することができるからです。
私の場合は、まずこれを目標に追跡して、浮上した加害者・発信者に対して、損害賠償請求や、謝罪広告を要求することになります。
その上でなおも刑事処分を求める意思を有しておられる場合は、
刑事告訴……たとえば、侮辱罪(刑法231条)や、名誉毀損罪(刑法第230条)などの処罰を求めていくことになります」
>>1はこれを読んでも削除依頼は不法だと言える?
あなただけではない!ネットでの中傷へのくすぶる怒り
芸能人のブログに中傷書き込みを繰り返し、当事者の名誉を毀損したとして18人が一斉摘発を受けた事件はネットのみならず、新聞やテレビでも大きく取りあげられました。
インターネット上での誹謗中傷に苦しむ人が急増する一方で摘発されるケースは氷山の一角だけに、
今回の一斉摘発は印象の強いニュースでした。
ブログ炎上、被害タレント名を公表 「ブログ炎上」で6人を書類送検 お笑いタレント中傷容疑
さて、ブログでの中傷摘発のニュースがヤフーで取りあげられた際に、ML weeklyの記事がリンクとして紹介されました。
ネットで中傷被害にあったときの心得 当日は3万件を超えるアクセスがあり、たくさんの方から激励や反響のコメントをいただき、
あらためてネットでの中傷に怒りと不満を蓄積している人の多さを実感しました。
今回は、この反響をふまえてこれまで表に出てこなかった中傷への不満を抱いているのは自分自身以外にも大勢いることについてまとめていきます。
● ネットでの中傷行為への怒りと不満はあなただけではない 今回の事件の発端となったスマイリーキクチ氏のブログの匿名性を身の隠れにして自分の感情をむき出しに他人をおとしめる行為に罪悪をもたない人なのです。
もう一度繰り返します。
インターネットへの中傷行為がまかり通ることに異議を唱えるのはあなただけではありません。
● 中傷被害で病気になる人の悲痛
感想のメールの中で痛切に感じたのは、落ち度のない内容に執拗に中傷を受け、
病気になって苦しんでいる人たちからの声でした。
インターネットはもとより、日常生活でも人と会話することすら恐怖を覚えるというのです。
中傷が原因で自殺にまで至る事件が起きているだけに、表に出てこない内面上の苦しみは私たちでは計り知れません。
はたして加害者は他人の痛みをどれほど理解しているのか、きっと苦しみなど微塵にも感じていないでしょう。
人権侵害ではすまされない加害者への行動を制裁しなければ、いつしか人間関係そのものがネットのみならず実社会でも崩壊しかねません。
(続き)
● 他人をあざ笑う人への怒り
ML weeklyで取りあげたコラムで、とりわけ感想をいただいたのがこの記事でした。
四川大地震をあざ笑うネットの書き込みと命の尊さ 人を見下すならまだしも、他人を同じ人として扱わない心ない言動が氾濫しすぎていると支持の感想が寄せられました。
タイミングを逃して書き損じたのですが、昨年末に非正規労働者が大量解雇され、年越し派遣村で年末・年始を過ごす人たちに対して、
突然の不幸に見舞われたにもかかわらず石を投げつける言動がネットで数多く書き込まれ、それを見て私も怒りを覚えています。
同じ日本人同士、つらい思いをしている人を平気で罵倒する行為をうしろめたさもなくよくできるものと言いたいほどです。
「自業自得」、「アリとキリギリス」、「実力のない人間の末路」など、当事者を目の前にしてできる言動ではありません。
ネットでは対面することなく、書き込んでも本人が特定できないのをいいことに恥知らずな言動をするのは卑怯者です。
人前で言えないことはネットでもしない自覚をもっているのは、人間形成ができているごく普通の人である証拠です。
恥知らずな言動に怒りを覚えるのも然りです。
他人をおとしめる言動を野放しにしてはいけないと考えるのもごく当然のことなのです。
>>1 一年以上前に立てられたスレだから仕方ないが
ネットの中傷についての判断は最近変わって来てるから
削除人の判断も変わってると思うぞ
age
>>1 乙武氏を中傷するスレを乱立する為の免罪譜を貰ったと勘違いしてないか?
削除人は乙武氏を中傷していいとは一言も言ってない
>>1 政策・施策 > 国民の基本的な権利の実現 > 人権擁護 >
インターネットを悪用した人権侵害は止めましょう
インターネットによりコミュニケーションの輪が広がり便利になる一方で,インターネットを悪用した行為が増えており,他人への中傷や侮蔑,無責任なうわさ,
特定の個人のプライバシーに関する情報の無断掲示,差別的な落書きなど,人権やプライバシーの侵害につながる情報が流れています。
また,近年特に問題となっている児童ポルノは,
それ自体,子どもの人権擁護上許されるものではありませんが,その画像がいったんインターネット上に流出すれば,
画像のコピーが転々と流通して回収することが極めて困難となり,被害を受けた児童は将来にわたって永く苦しむこととなるなど,
重大な人権侵害と言わざるを得ません。
法務省の人権擁護機関では,啓発活動年間強調事項に「子どもの人権を守ろう」及び「インターネットを悪用した人権侵害は止めよう」を掲げ,
年間を通じて啓発活動を行っています。
>>1 インターネットを悪用することなく,お互いの人権を尊重した行動をとるようにしましょう。
法務省人権擁護局
>>1 インターネットを悪用した人権侵害をなくすために
インターネットは、知りたい情報を、だれでも簡単に、すぐに手に入れられる情報メディアとして、
今の私たちの生活にはなくてはならない存在となっています。
しかし、そのインターネットを悪用して他人の人権を侵害する事件が後を絶ちません。
国では、インターネットの節度ある利用を呼びかけています。
急増するインターネットを利用した人権侵犯事件 近年、
インターネットを利用した人権侵犯事件が急速に増えています。
平成19年中に法務省の人権擁護機関が新規に救済手続を開始したインターネットを利用した人権侵犯事件の数は、
前年比48.2%増の418件となりました。
このうち、名誉毀損(きそん)事案が154件、プライバシー侵害事案が181件となっており、
この二つの事案だけで全体の約8割を占めています。
>>1 インターネットは決して“仮想世界”ではない
インターネットの環境の中では、自分の名前や顔を知られることなく発言することができます。
このため、面と向かっては言えないような悪口を平気で掲示板などに書き込むケースが後を絶ちません。
最近では、中高生や卒業生などが自主的に運営する学校非公式サイト、
いわゆる「学校裏サイト」において、同級生や先生などの実名を挙げて誹謗(ひぼう)中傷する事件が多発しています。
インターネットでは、だれでも簡単に情報を得ることができるため、
掲示板などに書き込みを行うと、その内容がすぐに広まってしまいます。
事実無根の誹謗中傷、他人に知られたくない事実が不特定多数の人々の目にさらされ、
そのような情報を書き込まれた人は、尊厳を傷つけられ、社会的評価をおとしめられるなど、
回復困難なほど重大な損害を被る危険があります。
実際、学校裏サイトでの書き込みを苦に自殺を図った青少年も現れています。
インターネットを見ているのは現実の人であるということを忘れてはいけません。
(続き)
被害者はプロバイダに人権侵害情報の削除依頼を インターネット上に自分の名誉を毀損したり、プライバシーを侵害したりする記事が掲載されても、
発信者がだれか分からないため、被害者が独力で損害を回復するのは困難です。
そこで、「プロバイダ責任制限法」により、被害者は、プロバイダ等に対し、
人権侵害情報の発信者(掲示板等に書き込んだ人)の情報の開示を請求したり、
人権侵害情報の削除を依頼したりすることができるようになっています。
開示請求や削除依頼は、証拠として保存するために、メールや文書で行うようにしましょう。
>>1が何と言おうと人権を侵害する記事は
削除依頼したり相手を訴えていいと国が認めてるんだよな
>>1 「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(プロバイダ責任制限法)の概要
1.発信者情報の開示 プロバイダ等に対し、
人権侵害情報の発信者(掲示板等に書き込んだ人)の氏名、メールアドレス、住所等の情報の開示を請求することができます(第4条1項)。
また、発信者に対して民事訴訟を起こしたり、刑事告発したりすることも可能です。
2.被害者による削除依頼 被害者はプロバイダ等に対し、人権侵害情報の削除依頼を行うことができます(第3条2項2号)。
3.プロバイダ等の責任の制限等 プロバイダ等は、
インターネット上で人権侵害が行われていることを知っていた場合
または知ることができたと認めるに足りる相当の理由がある場合には、被害者に対し損害賠償責任を負うことがあります(第3条1項)。
また、インターネット上の情報を削除した場合に、その情報が人権侵害にあたると信じるに足りる相当の理由があったときには、
必要な限度の範囲内で削除したことについて発信者から責任を問われることはありません(第3条2項)。
プロバイダが応じない場合は法務省の人権擁護機関に相談削除依頼しても、プロバイダがそれに応じなかったり、
削除する代わりに何らかの要求をしてきたりすることがあります。
個人で解決できない場合は行政機関の窓口に相談しましょう。
法務省の人権擁護機関である全国の法務局・地方法務局では、インターネット上で人権侵害を受けた被害者からの相談を受け付け、
プロバイダ等への発信者情報の開示請求や人権侵害情報の削除依頼の仕方について助言を行っているほか、
調査の結果、名誉毀損やプライバシー侵害の被害が生じており、個人で被害を回復するのが困難な事情があると認められる場合には、
「プロバイダ責任制限法 名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」に基づきプロバイダ等への削除依頼も行っています。
前述の平成19年の人権侵犯事件418件中、法務省の人権擁護機関がプロバイダ等に対し削除依頼を行ったものは51件ありました。
全国の法務局・地方
法務局の相談窓口は法務省ホームページに掲載されています。
また、インターネットでも相談を受け付けています。
「お役立ち記事」では、国の行政施策の中から暮らしにかかわりの深いテーマ、暮らしに役立つ情報をピックアップし、分かりやすくまとめて提供しています。
法務省 人権擁護局
>>1 平成19年2月22日から、インターネットによる人権相談の受付を開始しました。
差別、いじめ、体罰、虐待など、人権にかかわる問題すべてが相談の対象になります。
年齢、性別を問わず、だれでも相談できます。
もちろん相談は無料です。
一人で悩まず、ぜひ相談してください。
インターネットを利用した相談サービス 法務省では、全国の法務局、地方法務局およびその支局において、電話や面談などにより、
皆さんの抱える人権問題についての相談に乗ってきました。
しかし近年、いわゆる児童・生徒の「いじめ」事件など、個人の人権にかかわる痛ましいニュースを耳にすることが多くなっています。
このような状況を踏まえ、現在社会問題となっているさまざまな人権侵害に関し、被害者などからの相談の受付体制をより一層強化することを目的に、
平成19年2月22日に、インターネットを通じた相談窓口「インターネット人権相談受付窓口」を開設しました。
24時間365日いつでも相談を受付 現在、インターネット利用者は若年層を中心に増えており、ウェブサイトの閲覧や電子メールの利用などは日常的です。
インターネット人権相談受付窓口 は、人権問題に関する悩み事について、
児童・生徒をはじめとする相談者に、より相談しやすい環境をつくるため設けられました。
相談窓口の開設時間を気にせず、24時間365日相談を受け付けています。
「仕事や学校があって電話相談できない」「わざわざ相談窓口に行くのは恥ずかしい」などといった方も、相談 しやすくなりました。
「学校でいじめを受けているが、先生や親には話せない」といった、
いじめ、仲間はずれ、不登校、体罰、登校拒否など学校での問題から、虐待、育児放棄(ネグレクト)など家庭での問題まで、
さまざまな問題についてどんなことでも法務局の職員または人権擁護委員が、皆さんのお話を聞いて、どうしたらよいか一緒 に考えます。
また、「クラスメートがいじめられているが、
学校に相談しても対応してくれないし、だれに相談したらよいか分からない」など、自分一人では解 決できない問題などもぜひお話しください。
「子どもが学校で体罰を受けているようだがどうすればいいのか」など、お子さんの問題について心配されている家族の方も、ご相談ください。
>>1 そんなに乙武氏を中傷したいなら、乙武氏のHPなりブログに突撃して
言ってくればいいだろう。
他人を巻き込むな。
985 :
私事ですが名無しです:2010/12/26(日) 23:09:21 ID:nyN/c3XO0
ここまで"おかしな人EZweb"役を演じてくださって、どうもお疲れ様でした。
特徴がとても良く表現されていたと思います。