ボブ

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2私事ですが名無しです:2006/03/17(金) 22:45:24 ID:???
ハーレー、ハーレーじゃないか!!
3私事ですが名無しです:2006/03/17(金) 22:46:24 ID:LLbL1um7
報ステきたよ
4私事ですが名無しです:2006/03/17(金) 22:52:23 ID:fPTCOImu
ボブ赤堀のことだよ
5私事ですが名無しです:2006/03/20(月) 02:06:48 ID:lhxTKnX6
bobu
6私事ですが名無しです:2006/03/21(火) 07:44:49 ID:gKkGEHAT


         ∧ ∧
        (・∀ ・) <ねえねえ
         ノ(  )ヽ
         <  >




         ∧ ∧
       ヽ(・∀ ・)ノ <
       (( ノ(  )ヽ ))
         <  >
7私事ですが名無しです:2006/03/22(水) 22:11:02 ID:6O47+3b0
ボブ
8私事ですが名無しです:2006/03/22(水) 22:15:26 ID:???
ボブ赤堀
9私事ですが名無しです:2006/03/22(水) 22:18:25 ID:Es5LlEEr
エミー稲垣テラカワイス
10私事ですが名無しです:2006/03/27(月) 03:53:53 ID:???




11私事ですが名無しです:2006/03/32(土) 10:30:22 ID:???





12私事ですが名無しです:2006/04/09(日) 19:48:11 ID:???




13私事ですが名無しです:2006/04/10(月) 00:42:49 ID:9Ts/STz9
ボブ
14( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/04/10(月) 00:43:48 ID:9787lAgx
ディラン?
15私事ですが名無しです:2006/04/10(月) 00:45:37 ID:???
バレンタインぢゃね?
16( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/04/10(月) 01:02:42 ID:9787lAgx
タラちゃんかな?











ぼぶー
17私事ですが名無しです:2006/04/10(月) 01:07:44 ID:fyJFf4RW
18(Cc_C):2006/04/10(月) 03:13:21 ID:???
>>16
それイクラちゃん
19私事ですが名無しです:2006/04/10(月) 03:16:49 ID:???
ぼぶすれーだ!
20( モェモ) ◆MOEuuytwis :2006/04/11(火) 01:48:14 ID:Q7qQzRvV
マーリー?
21私事ですが名無しです:2006/04/15(土) 19:42:59 ID:???
22私事ですが名無しです:2006/04/17(月) 03:06:23 ID:???

部屋のあちこちでからだをくねらせる三人の日本人の女を見ながら、
僕はペパミントワインを飲み、蜂蜜を塗ったクラッカーを食べる。
黒人達のペニスは長く、そのために細く見える。
最大限に勃起した時でもレイ子が曲げるとかなりしなる。

ダーハムが足を震わせて突然射精して、レイ子は顔中粘液で濡れそれを見た全員が笑う。
レイ子も笑って目をしばたたかせ、顔を拭く紙を捜しているうちに、軽々とサブローから抱き上げられる。
小さい子供に小便をさせる時みたいに太腿を開かせて抱え自分の腹に乗せる。

大きな左手でレイ子の首を、右手で両足首を重ねて持ち、体重が全部性器にかかるようにする。
レイ子は痛いと叫び、手をバタバタさせてサブローから離れようとするが届かない。
しだいに顔色が青くなっていく。

サブローは、ペニスに擦りつけるように足を折り曲げたり、開いて伸ばしたりしながら、
自分はソファにもたれてほとんど仰向けになり、レイ子の体を尻を支点にして回転させ始めた。
最初の一回点でレイ子は全身を痙攣させて恐怖を訴えた。
目をいっぱいに開き手を耳にあて、恐怖映画の主人公のような悲鳴をあげる。

サブローはアフリカ原住民が戦う時に叫ぶ声で笑って、顔を歪め胸を掻きむしるレイ子に、
もっと泣けよと日本語で言って、からだを回す速度を速める。
モコの乳房を吸っていたオスカーも、萎えたペニスに冷たいタオルをおいたダーハムも、
まだ裸になっていないジャクソンも、ケイに乗っていたボブも、みんなくるくる回るレイ子を見ている。

ボブとダーハムが、神様こりゃあすごいや、と言ってレイ子を回すのを手伝う。

23私事ですが名無しです:2006/04/17(月) 03:07:00 ID:???

ボブが足を、ダーハムが頭を持って、尻を強くサブローの方に押しつけながら、さっきよりうんと速くレイ子を回す。
サブローは白い歯を剥き出して笑いながら両手を頭の下に組み、
からだを反らして、ペニスをさらに突き出すようにする。レイ子は火がついたように大声で泣き始める。
自分の指を噛み髪を掴んで引っ張り、涙は頬を伝う前に遠心力で宙に飛んでいく。僕達の笑いも高まる。

ケイはベーコンをひらひらさせてワインを飲み、
モコは硬い毛の生えたオスカーの巨大な尻に赤い爪を食い込ませている。
足の指が反って捩曲がりブルブル震える。

レイ子の性器は強くこすりつけられるために赤く拡がって光る粘液が溜まっている。
サブローは大きく息をついて回す速度を緩め、ルイス・ボンファのうたう黒いオルフェに合わせる。
僕はレコードのボリュームを下げ一緒にうたう。足の指をケイが舐めている、ずっと笑い放しで絨毯に腹這いになって。

レイ子はダーハムの精液が乾きかけた顔で泣き続ける。
指には血の滲んだ歯形がつき時々腹の底からライオンみたいな声を出す、
ああもう俺は出すぜ、この女どけてくれ、サブローが日本語で言い、レイ子を横に突きとばす。
どきやがれ、この豚野郎め、レイ子はサブローの足を抱きしめるように前にのめる。

真上に噴きあげ落ちてきた液体はレイ子の背中や尻で流れずに溜まる。
レイ子がビクンと腹を震わせ小便をもらして、乳首に蜂蜜を塗りたくってケイが慌てて新聞紙を尻の下に押し込む。
まあみっともない、ケイはそう言ってレイ子の尻を叩きかん高く笑う。

体をくねらせて部屋の中を歩き回り、気が向いた相手の指やペニスや舌をからだに入れて。

24私事ですが名無しです:2006/04/23(日) 01:29:30 ID:???
25私事ですが名無しです:2006/04/24(月) 04:36:51 ID:???
26私事ですが名無しです:2006/04/26(水) 18:42:14 ID:???
ここは民主主義の墓場だ
27私事ですが名無しです:2006/04/30(日) 05:43:30 ID:???
28私事ですが名無しです:2006/04/30(日) 20:27:54 ID:???
29私事ですが名無しです:2006/05/02(火) 00:38:28 ID:???
30私事ですが名無しです:2006/05/04(木) 03:26:30 ID:???
31私事ですが名無しです:2006/05/04(木) 18:08:22 ID:???
32私事ですが名無しです:2006/05/06(土) 00:52:16 ID:???
 
33私事ですが名無しです:2006/05/09(火) 17:47:17 ID:???
34私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 04:37:16 ID:???

P14-
豊かな社会では、貧しい人々は目に見えない存在になっている。彼らが占める場所に、金持ちが踏み込
んでくることはない。グローバルな通信複合企業が好んで描く進歩の壮大なドラマで、貧しい人々は通
行人の役を与えられているにすぎない。国際ニュースの中で貧しい人たちが取り上げられるのは、主に
こけおどしやチャリティの呼び物としてである。
 欧米諸国は、自分たちの国の貧しい人々に消失の手品をかけている。今や、人目を引く犯罪、暴動、
人種問題がからんだ騒動、ドラッグ売人宅への警察の手入れ、サッカーのフーリガンといった形で噴出
しない限り、貧しい人々は統計上だけの存在となっている。彼らは、繁栄し、忙しく、上り調子である
社会の主流からは排除されているのである。
 欧米の貧しい人々は民主主義の死せる魂である。彼らは非参与者、落ちこぼれ、消えた者たちであり、
選挙人名簿や公式のリストから漏れている。夜逃げした人間、痕跡も残さず去る短期滞在者であり、世
間から拒絶された年寄り、つまり真夏にカーテンを閉めた部屋の中、かごの中でさえずっている鳥の脇
で、午後のテレビを付けっぱなしのまま居眠りしている老人である。
 死せる魂は市場の落伍者、数に入れられない存在であり、宝くじを買ったり、本のパズルを解いたり、
カフェの合成樹脂のテーブルに広げたタブロイド紙の漫画を読んだりして時間をつぶしている。死せる
魂はばくち打ち、生き残りであり、闇経済の経済的影、最終収益の確保に失敗して絶望した者たちであ
る。隠れた欲望にサービスする人間、欠乏の文化が誘発する不道徳な欲求に奉仕するダンサー、未成年
者の売春や不法映画の供給者、すでにあまりに頻繁に変化してきた精神をさらに変える薬物の密売人で
ある。
35私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 04:45:29 ID:???

―ジョアンとキャス
二人は三〇歳台半ばで、ロンドンのヴィクトリア地区で野宿していて出会った。今、彼らは簡易宿泊
所で同居している。幹線の駅のコンコースで、二人はリンゴ酒(アルコール度数五パーセント、一び
ん三ドル相当)を飲み、なぜ昨晩キャスが拳で窓を破ったかについて議論している。「ひどい擦り傷
ができちゃったじゃないの」「あんたを傷つけるくらいなら私が傷ついたほうがましよ」二人ともデ
ニムの服を着ている。ジョアンはデボン出身、キャスは南ロンドン出身だ。「ジョアンは私のパート
ナーよ」とキャスは、彼らの関係に内容を与えてくれるように見えるこの言葉を自慢げに使う。「私
たちは一日一日を大事に生きているの」。キャスは母親が死んで以来、家族に会っていない。ジョア
ンは姉妹たちがどこにいるかも知らない。「母さんがニュー・クロスにいるって聞いたから、行って
みたけど、母さんのことを知ってる人はだれにもいなかったわ」。

36私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 04:52:19 ID:???

―ジョアンとキャス
二人は三〇歳台半ばで、ロンドンのヴィクトリア地区で野宿していて出会った。今、彼らは簡易宿泊
所で同居している。幹線の駅のコンコースで、二人はリンゴ酒(アルコール度数五パーセント、一び
ん三ドル相当)を飲み、なぜ昨晩キャスが拳で窓を破ったかについて議論している。「ひどい擦り傷
ができちゃったじゃないの」「あんたを傷つけるくらいなら私が傷ついたほうがましよ」二人ともデ
ニムの服を着ている。ジョアンはデボン出身、キャスは南ロンドン出身だ。「ジョアンは私のパート
ナーよ」とキャスは、彼らの関係に内容を与えてくれるように見えるこの言葉を自慢げに使う。「私
たちは一日一日を大事に生きているの」。キャスは母親が死んで以来、家族に会っていない。ジョア
ンは姉妹たちがどこにいるかも知らない。「母さんがニュー・クロスにいるって聞いたから、行って
みたけど、母さんのことを知ってる人はだれにもいなかったわ」。

37私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 04:55:14 ID:???

 身分証明書、変身、偽造文書、偽の出生証明書、偽装結婚、死んだ人間になりすますことなど、市民
権の忌避にむけた商売は繁盛している。人々は借金を重ねるために他の人間になりすまし、盗んだクレ
ジットカードで買い物をしまくり、用なしの小銭入れや空になった札入れをゴミ箱に捨てる。
 セーフティネットからこぼれ落ちた人間、精神的な傷や情緒障害を持った人間、鉄橋の下でプラスチ
ックや木を燃やした煙の多い焚き火に顔を照らされて、ビール缶を手にしているホームレス、ドラッグ
で生気を失い、暗闇をあてもなくうろつく人々。
 破れたビニールコートを着た若者たちが、鎖でつながれた汚い犬を連れて、市民会館の外で物乞いを
している。偽物のニナ・リッチやグッチ、ロレックスを売る露店商は商品を一枚の人工芝の上に並べ、
警官が姿を現すやいなや、手品師のように荷物を一まとめにして消えうせる。ショッピング・モールの
熱烈な信仰者である黒人の少年たち。かつての奴隷の子孫は今や多国籍企業のロゴの奴隷となっている。
アジアの都市の灯りのない郊外で働く若い女性たちも同じもののとりこである。密輸されたマールボロ
を売るのは、栄養不良で顔に吹き出物のできた、東欧からの流れ者だ。情熱の炎が薬で消されたことを
示すうつろな眼をしたトランキライザー中毒患者。レバノンやオハイオで印刷された、サタンが世界を
支配しているというパンフレットを街行く人たちの手に押し付ける錯乱した女性、自分がどこに住んで
いるのかもわからなくなった部屋着姿の老女、理不尽な世の中のせいで正気を失った人たち。

38私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 06:57:57 ID:???

 死せる魂はさまざまな区域に存在する。風の強い公営団地に住み、チャリティショップで手に入れた
衣服を着た人たち、野犬や洟をたらした子供たちに踏み潰された草、折れた若木、放置された乳母車や
路上に散乱するビニール袋、高層建築〔スラム化した民営アパート〕で暮らし、施しや給付金に行列す
る見下された人たち。
 これらの人々は、体裁を気にする社会の不用品、歴史から削除された者たちである。野宿する者、深
夜、飲み物の配給車に引き寄せられるぼろを着た不眠症患者たち。さらに、目に見えない存在として、
家に引きこもった人たち、おびえた広場恐怖症患者、認知症患者たちがいる。ドアの向こうで内部の恐
怖に対してバリケードを築いて、弱くて孤独な人間たちが自分の頭の中にこだまする声だけを聞いて暮
らしている。これらの人目に触れないで正気と狂気の瀬戸際で生活している人たちは、ある役目を果た
している。彼らの低賃金で表に出ない労働が賃金を安く保っているし、彼らのみすぼらしい貧困は、あ
んな風にはなるまいと他の人たちに思わせるための悲惨な警告、実例として利用されているのである。

39私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 16:15:09 ID:???

キチガイの見せる優しさ
40私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 16:16:45 ID:???

キチガイ村
41私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 16:23:01 ID:???

キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
キチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイ
42私事ですが名無しです:2006/05/13(土) 16:24:02 ID:???

ぴちがい達の饗宴
43私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 00:34:13 ID:???

P19-
合衆国での底辺の生活
合衆国でも、貧しい人たちは見えないところへ追いやられ、豊かさの圧倒的なイメージによって覆い隠
されている。
 合衆国には約六〇〇万人の不法移民がいる。農業での求人が人間の密輸を急成長させた。ABCニュ
ースによれば、「コヨーテ」と呼ばれる運転手たちが不法移民を雇用主に売りつけている。農作業の賃
金が低下を続けている一方で、コヨーテへの支払い額は上昇している。不法移民がコヨーテに料金を支
払えなかった場合、労働で支払うことになる。農場への警察の手入れによって、彼らは都市へと追い立
てられる。カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、テキサス、ニュージャージー、イリノイ、アリ
ゾナの各州の都市で、彼らは家事労働者、季節工、露天商、労務者など、あらゆる低賃金労働へと散っ
て行く。
 アメリカ合衆国移民局によれば、国内の地域によって、移民の出身国が異なっている。全体として見
ると、不法移民のうち最大の割合を占めるのは、メキシコからの移民である(五四パーセント)。カリ
フォルニア州では、年間総計二〇万人のうち、六万四千人がメキシコから、二万三千人がフィリピンか
ら、そして一〇〇〇人が中国からの移民である。ニューヨーク州では、十五万四千人のうち、二万五千
人が旧ソ連から、二万一千人がドミニカ共和国から、一万一千人が中国から来ている。フロリダ州では、
七万九千人のうち二万二千人がキューバ、八千人がハイチ、四千人がコロンビア出身である。ニュージ
ャージー州では六万三千人のうち六千人がインドから、五千人がドミニカ共和国から、三千人がコロン
ビアからの移民である。
 貧困を測定する指標はおそらく膨大な数え落しを含んでいる。公式の数字の背後で、かつての現象が
再現しつつある。初期の工業化時代に「労働貧民」と呼ばれたものの亡霊である。つまり、いくら懸命
に働いても、自分自身と家族とが食べていけるだけのお金を稼ぐことができない人たちである。

44私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 00:34:51 ID:???

ケースがベコベコになって返却されたが
45私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 00:35:54 ID:???

P21-
アメリカ合衆国の貧困
著述家のバーバラ・エーレンライクは、アメリカの低賃金経済の中で生きていくのがいかに困難である
かを検証するために、数ヵ月間実際に生活してみた。ウエイトレスをしたり、老人ホームで働いたり、
販売員や清掃員になったりした。そして、人知れず労働をし、普通考えられないような時間に働きに出
たり帰ってきたりする、目に見えない人たちへの優れた洞察を示した。時に彼女は、食べていくために
二つの仕事をしなければならなかった。家賃が払える住居を見つけるのは大仕事だった。トレーラーハ
ウスや借間さえ、低賃金労働者の資力を超えていた。家賃を払うと、給与小切手をもらうまで、食べ物
を買うお金がなかった。あちこちに問い合わせた結果、働く貧困者も食料引換券がもらえることがわか
った。「私の夕食の選択は、次のうちのどれか二つに限られていた。一箱のスパゲッティ、一びんのス
パゲッティ・ソース、一缶の野菜、一缶のベークトビーンズ(煮豆)、一ポンドのハンバーガー、一箱
のハンバーガー・ヘルパー、あるいは一箱のツナ・ヘルパー。生野菜や果物はないし、チキンもチーズ
も、そして不思議なことにヘルパーがあるのにツナはない。朝食に食べられるのは、シリアルとミルク
かジュース……。結論:七ドル二セント分の食べ物が電話と移動に七〇分かけた末にもらえるが、そこ
から電話代二ドル八〇セントを差し引かなければならない。

46私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 00:37:17 ID:???

 エーレンライクはさらに、姿を消しつつある貧困者についても書いている。ジェームズ・ファローズ
の記事を引用しながら、エーレンライクは、裕福な人たちは盲目だと言う。「公立学校や公共サービス
が悪化している中、財力のある人たちは、子供を私立学校に入れ、余暇を公園ではなく私立のヘルスク
ラブなどで過ごしている。彼らはバスや地下鉄には乗らない。雑多な人間が近隣に住む地域を離れ、郊
外の塀で囲ったコミュニティや守衛のいる高層アパートに住む。彼らが買い物をするのは、広く行き渡
った『市場分断』に従って、富裕層だけを対象にした店である。富裕な若者も、夏休みを救助員やリゾ
ートホテルのウエイトレスや皿洗いをして、『残り半分のひとたち』がどのように暮らしているかを学
ぶのに費やすことをしなくなっている。『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、最近彼らは、長い間
彼らに割り当てられていた骨の折れる低賃金の退屈な仕事よりは、サマースクールや企業研修など、将
来の職業に関連した活動を好むようになっていきている」。
47私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:19:20 ID:???

 失業が貧困を生み出すことは、誰でも知っている。だが、完全雇用もまた、最低生活賃金が支払われ
ないとしたら、同じ結果を生むのである。エーレンライクによれば、一九九九年にマサチューセッツ州
の各食料庫は、食料サービスへの需要が前年と比べ七二パーセント増加したと報告している。ウィスコ
ンシン州の「極貧」層(連邦の貧困線の五〇パーセント以下)に占めるフード・スタンプ(食料配給券)
利用家族の割合は過去一〇年の間に三倍になっている。
 貧困撲滅のための機関「ブレッド・フォー・ザ・ワールド(世界にパンを)」は、三三〇〇万の人々
(一三〇〇万人の子供を含む)が飢餓あるいは飢餓の危険を経験していると述べている。これは、合衆
国の一〇世帯に一世帯にあたる。
 二〇〇〇年八月には、一九七〇万人がフード・スタンプ・プログラムを利用した。米国市長会の二〇
〇二年の報告では、緊急食糧援助の要請は平均一九パーセント増加している。調査によれば、緊急食糧
援助を要請した人たちの四八パーセントは子供を持つ家族であり、要請した成人の三八パーセントは仕
事に就いていた。
 アメリカ最大の食糧銀行ネットワークである「アメリカズ・セカンド・ハーベスト」の報告では、二
〇〇一年に二三三〇万人が彼らの配給を受けたが、これは一九九七年と比べ二〇〇万人以上の増加を示
している。そのうち四〇パーセントは勤労者世帯だった。

48私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:20:03 ID:???

P23-
貧困者の封じ込め
貧困者が目立たない理由は他にもある。多くの人たちが拘禁されているのである。合衆国は、自由への
強い愛着を絶えず公言する一方で、攻撃的なまでに拘禁が多いという奇妙なパラドックスを示す社会で
ある。世界のどの国よりも、刑務所に収監されている人間の率が高い。そして、そのうちの圧倒的多数
が貧困者、黒人であることはよく知られている。
 重犯罪は公民権を剥奪されるので、合衆国には犯罪歴のために投票資格を失った者が一七五万人いる。
一四〇万人の黒人男性が選挙権を喪失しているが、これは黒人男性人口の約一五パーセントにあたる。
 一九八〇年から一九九六年の間に、合衆国の刑務所収容者は一三三万人から一六三万九四〇人へと増
加した。その後も増加を続け、現在では二〇〇万人以上になっている。この間に、刑務所関連の支出は
四〇億ドルから四〇〇億ドルへと上昇した。司法当局の門を一度でもくぐったことのある者を含めると、
およそ四〇〇万人が司法制度に関与している。

49私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:38:32 ID:???

赤十字の精神はあらゆる慈善事業と同じく、原因を除かずして結果を改めるという矛盾を持っている

50私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:39:07 ID:???

つまり、どこまでも彼らは黒々としており、そして暗いのであった

この人たちはこの苛烈なるものの襲来からついに身をかわすことができなかったという印象を受ける


病人は遊ぶことを禁じられている

働く者に済まぬ


いつまでたっても、働いて、食べて、寝るだけじゃないの?

その後ろ姿を、虫けらのようだと思う

51私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:39:42 ID:???

いじめの特徴は一回限りのものでは決してなく、幾度も幾度も執拗に繰り返されるというところにある

眼の中に閉じこめられてしまったような、単調な生活……


君を見ていると、気が滅入ってくる
こんな所で生き残ったって、死んだのも同じじゃないの

急にわけの分らぬ怒りがこみあげてくる


表に行ってみたって、べつにすることもないし……

めくるめく、太陽にみたされた夏などというものは、いずれ小説か映画のなかだけの出来事にきまっている

52私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:40:44 ID:???

生きている者はお前さん、みんな、よりよきもののために生きてるんだよ!

大企業の社員は日本社会のなかでは羨望の的です


社会は動的平衡を保ちながら、ダイナミックに動いているものですが、
その動きからはじき出される人間がいつの時代にも必ずいます


なんでも……自分のことは、自分でせよだ……たよる人は、うらむ人っていうからね……おっかないですよ……

53私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:43:17 ID:???

想像力の不足からくる楽観主義。
盲人に連れられて行く盲人の群れを描いたブリューゲルの絵を思い出す。

http://www.artunframed.com/images/b-c-artist/brueg634.jpg

誰かおびえた一人が駆け出せば、たちまち全員が反応してパニックを起すだろう。
それまでは持続する「今」に居座りつづける腹なのだ。

しかしこの楽観主義を単なる愚鈍で片付けるわけにはいかない。
経験の反復を日常として定着するのは、生き延びるための知恵でもある。

たとえば市街戦という非日常性が終ったとたん、すぐさま街に日常的な露店商たちを呼び戻すあの生命力にも通ずるものだ。
むしろ過剰な想像力は取り越し苦労の種になる。
行動原理には、科学実験のような厳密さよりも、機械の歯車ていどの遊びがあったほうが実用度が高いのだ。

54私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 01:45:56 ID:???

P67
Y子の後姿を見送るまいとすることは、たいへんな努力のいることでした。
ラクダの檻の前での三倍もの激しさで、胸の空虚感はぼくを責めたてました。
しかし良心は断乎として拒みます。
あんな曠野にY子ひとりでどうやって暮せるでしょう。
たとえ毎日食糧を吸収してやったにしても、人間は食糧だけで暮すわけには行かないのです。
シベリヤの徒刑囚だってそんなにむごたらしい目は見ないにちがいありません。
油の中を泳ぐようにして、やっと部屋にたどりつきました。

http://www.art-museum.pref.yamaguchi.lg.jp/images/AA00000017/f-O-010-01ST_ll.jpg
55私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:10:03 ID:???

私は現実を、私に似せて、脈絡のないバラバラな破片にしてしまいたかった。
56私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:10:46 ID:???

けもののような女……昨日も、明日もない、点のような心……
57私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:15:26 ID:???

P23-
酔っぱらった日雇い労働者は一振りの拳固で、絵になるモノと見た山谷の住人と
その写真を撮りまくる消費者としての外国人観察者という安易な公式を転倒させたのである。
私は自尊心を払いのけると、できる限り学び取ろうと定期的に山谷を訪れるようになった。
時間に関係なく出かけ、泊まり込むこともあった。
日雇い労働者、公務員、伝道者、小商店主と話し、多くの行事に参加した。
本書に収められているものもある。
一九九一年の夏、六週間の予定で単身、日本にやって来ると、山谷に住み込み、日雇い労働者として働いた。
そしてこの陰欝な東京の片隅が日本の経済全体にいかに重要であるかに気がついた。
これから読んでいただく物語は多角的な調査と経験の結果である。
詳しく書くことで、思いもよらない力で私を打ちのめしたその地区の第一印象が損なわれないことを願ってやまない。
日本に関して言われてきたこと、書かれてきたことの多くに、ここの住人は一団となって反発する。

この強力な東アジア国家・日本について研究者もジャーナリストも似通った見方をする。
すなわち日本人はあたかも別種で、その習慣は西洋のそれと単に異なるだけではなく極端な言い方をすれば
非人間なものとの境にあり、見かけも服装も考え方もみんな同じで、いわば交換可能な多数の部品のように
社会的・経済的役割を黙々と機械的にこなしていく色彩のない人々、というものである。

目を見張るような日本の経済的成功の背景を追いながら、西洋の我々は想像上の社会的かつ民族的単一性が、
山脈の多い地形や島国という地勢図と同様に日本にとってはまったく自然な特性であるかのように、思い込んでしまった。

58私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:16:03 ID:???

主流社会にあってはいつでも隠蔽されてしまう多様性が、
山谷など日本各地の都市にある日雇い労働者の地域社会では生きいきとその姿を現すことが多い。
たとえばジェームズ・ファローズが言うような「俺やおまえとは違う」という
絶対的なレッテルを貼られた日本人同士は事実、お互い非常にかけ離れている。

山谷の人々はもちろん日本全体を代表しないし、すべきでもない。
同様に特定のある集団が日本を代表すべきではない。
厳格な中央集権化と社会的制御にもかかわらず日本各地でなんとか生き残ってきた違いが
たまたま山谷では顕著に現れるというだけのことである。
ここで私は日本に住むほぼすべての階級と民族の人々に出会った。
気前のよい人もいれば、ケチな人もいた。
暖かく饒舌な人もいれば冷淡で気むずかしい人もいた。
多くの立派な人々と出会い、数人のやくざ者に出くわした。
「色彩がない」と描写できるような人々はほとんどいなかった。

山谷で出会った日雇い労働者はステレオタイプに当てはまらないだけでなく、
同じようにステレオタイプには当てはまらない主流社会の知人を何度も何度も思い起こさせた。
近くで見れば見るほど、山谷と主流社会を分ける境界線が本当は薄いものであることに気がつく。

私の山谷の物語は月並の成功賛歌のためにあまりにも多くの人々が払わされた高い代価、
日本の経済的成功の裏面の物語である。また、失われた希望とくじけた夢の物語である。
地方から都市への悲痛な転住の物語である。文化的記憶と引き換えに近代化を企てる大都市の
(そしてその延長線上にある国家の)物語である。
日本の巨大な大企業組織の富とそれを支えるために動員された人々のやりきれない生活状況という矛盾の物語である。
この矛盾を裏から支える、国民の欲求よりも優先される国家の目標の物語である。
山谷の物語はあらゆる意味で意外にも現代日本の物語である。
59私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:30:01 ID:???

現在の状態がどういう種類の政治的暴力の結果であるかがわかれば、
おのずからそれに対処する方針も出て来るわけだ。
方針なくただ習慣に従っているのは、つまり彼等が知ろうとしないからで、
これもやはり専制の連続によって彼等の得た怠惰の一種である。
60私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:30:32 ID:???

公園管理者は明らかに公園からのホームレス排除のためにさまざまな方策をとっているのだ。
横たわることのできるベンチから半分に区切った座るだけのベンチへ。
雨をしのげる屋根のある場所の一掃。植え込みの除去など。

61私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:31:31 ID:???

軽い用使いなどする他には散歩をするのがいいと医者も云っている。
でも外見丈夫そうな一家の主人が、村道をぶらぶら歩くわけには行かないのである。
この村では昔から散歩をする者などいた話を聞いたことがない。
原則として散歩などということは有り得ないのだ。
伝統的な風習の上から云ってそうである。

62私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:32:21 ID:???

われわれは散歩を、大きな保養で健康によく、気晴らしになるものと考えている。
日本人は全然散歩をしない。
むしろそれを不思議がり、それを仕事のためであり、悔悛のためであると考えている。

63私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:36:06 ID:???

やがて男たちの眠たげだが陽気な笑い声。
女をからかっているらしい。
ぼくが加わっていないと、とたんに解放的な気分になるようだ。
われながら自分の陰にこもった性格にうんざりしてしまう。
これでも独りでいる時にはけっこうはしゃいだ気分になれるのだ。
石の壁を相手に歌ったり、笑ったり、独り芝居を演じたり……
クモのように身軽なオブラートの上のダンス……
退屈や孤独など感じたことはめったにない。

64私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:39:19 ID:???

臆病な犬ほどよく吠えるというが、その臆病さのおかげで、
犬はしばしば、身の安全を保つことが出来るのだ。
もしもあなたが、ぼくと同じような目に会わされたとしても、
どうか下らぬ自尊心などにまどわされて、ぼくの二の舞を演じたりすることのないように。
この不信の時代には、臆病こそ、むしろ最大の天分であり、美徳であるのかもしれないのだ……

65私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:42:05 ID:???

私は既に標識として、茶褐色の褌を木の枝に結んだ「白旗」を用意していた。
私はそれを地上においた。
そして今すぐその死の必要を充たすため、私が殺した女によく似た女兵士の銃の前に、
身を曝そうかどうかと思案していた。

その時、十間ばかり離れた叢から、一つの声が起った。
声は「こーさーん」といっていた。

両手を高く挙げた一個の人影が躍り出た。
そしてなおも「こーさーん」と叫び続けながら、道へ、自動車へ向って駈けた。

私はその日本兵をまた伍長だと思った。彼は叫びながら駈け、泥に足を取られてのめった。

銃声が起った。一発の上に、容赦なく五、六発重った。
女兵士は自動小銃を腰にあてて、発射していた。
米兵が慌ててその銃身を握るのが見られた。
女はなおも白い歯をむき、銃を米兵と争って喚き続けた。

日本兵は、泥の上に伏し、動かなかった。
緑色の襦袢の背中に、あざのような赤い斑点が現われ、次第に拡がって行った。

私は心臓に痛みを感じた。射たれたのは私だと思った。

一昨夜から私が見られていたのは、あの比島の女だと思った。
しかし私はまだ間違えていた。

66私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:47:19 ID:???

ほう! これは驚きました、先生がついに、ものを書く決心をされたとはねえ。
やっぱり体験なんだな。
皮膚に刺戟をあたえないでおくと、ミミズだって、一人前には育たないって言いますからね……
ありがとう、実はもう、題まで考えてあるんですが……
ほう、どんな題です?……
《砂丘の悪魔》か、さもなければ、《蟻地獄の恐怖》……
こりゃまた、ひどく、猟奇趣味だな。ちょっと、不真面目な印象をあたえすぎるんじゃないですか?……
そうでしょうか?……
いくら強烈な体験であっても、出来事の表面をなぞっただけじゃ、無意味ですからね。
やはり、悲劇の主人公は、あくまでも地元の人たちなんだし、それを書くことによって、
すこしでも解決の方向が示されるのでなければ、せっかくの体験が泣いてしまいますよ……
畜生!……
なんです?……

67私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:48:23 ID:???

どこかで下水の掃除をやっているのかな? それとも、廊下にまいた消毒液と、先生の口から出る
にんにくの分解物とが、なにか特殊な化学反応をおこしているのかもしれない……
なんだって?……
いえ、どうぞ御心配なく、いくら書いてみたところで、ぼくなんぞ、いずれ作者などという柄じゃないんだから……
これはまた柄にもないご謙遜だ、作者をそんなふうに特別視する必要はないと思いますがね。
書けば、それが作者でしょう……
さあ、どうかな、教師というやつは、とかくやたらに書きたがるものと、相場がきまっているが……
そりゃ、職業がら、比較的いつも作者のすぐ近くにいるからですよ……
例の、創造的教育ってやつですか? 自分じゃ、チョーク入れ一つ、こさえたこともないくせに……
チョーク入れとは、恐れ入りましたな。
自分が何者であるかに、目覚めさせてやるだけでも、立派な創造じゃありませんか?……
おかげで、新しい苦痛を味わうための、新しい感覚を、むりやり身につけさせられる……
希望だってあります!……
その希望が本物かどうか、その先までは責任を持たずにね……
そこから先は、めいめいの力を信じてやらなけりゃ……
まあ、気休めはよしにしましょう、いずれ教師には、そんな悪徳なんぞ、許されちゃいないんだから……
悪徳?……
作者のことですよ。作者になりたいっていうのは、
要するに、人形使いになって、自分を人形どもから区別したいという、エゴイズムにすぎないんだ。

68私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:53:55 ID:???

しかし俘虜という身分にあっては、不満は何等重大な結果に到らないものである。
殊に米軍における如く、我々に対する取扱いが良好の程度に達し、
我々として感謝すべき諸点が多々ある場合は、そうである。
私は徒らに自分の不安を反芻していた。これが俘虜の身分の必然である。
といって始終不安でいるわけでもない。別に一日の時間を埋めねばならぬ。
これが人間の必然である。

その一日が実に退屈極まるものであった。
病院では私は米軍の軍医や衛生兵に親しんで、書籍雑誌をほぼ不自由なく手に入れることが出来たが、
収容所では中へ入って来る米兵も少なく、恐らく多数の俘虜に対し公平が保てないからであろう、
我々が雑誌類をねだる気になるような隙を見せなかった。
病院から持って来た本は忽ち読んでしまった。
聖書だけが未読の頁を沢山残していたが、私は既にそれまでの探偵小説等の濫読によって、
そういう固苦しいものを読む習慣を失っていた。

69私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:54:30 ID:???

この空隙を埋めるために自然に生れてきた欲望は「書く」ことであった。

書くという行為は人間にそれほど自然ではないように思われる。
言葉はまず人間相互の意志疎通のために生れたのであろうが、それを文字に定着することは、
その意思を恒久化し、時空的にその人間の声音の届かない範囲にいる、多数の他者にまで伝えるためであったろう。
この段階から退屈した個人に「筆のすさび」的意志を生ぜしめるには、
幾多の文化の蓄積が必要であったが、最も重大なのは、自己を読者として設定するという要素である。
かつて自分が抱いた意志或いは観念、或いは見聞した事実を、後日読み返すという予想は、
例えば近代市民社会に流行する日記の根底にある。
そしてそれは小学校で作文実習として奨励され、
出版屋が様々の便宜的意匠を凝して「当用日記」類を売ることによって、社会的習慣と化している。
私が前線で見た事実の中で、私を驚かせたことの一つは、兵士が日記を書くのを好むということであった。
酒保の数少ない品目中にも手帳と鉛筆があった。

70私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:55:29 ID:???

駐屯中多くの兵士が日夕点呼後の短い時間に、暗い椰子油の燈火の下で、
熱心にその日の出来事や感想を綴り続けた。

私の職業は俸給生活者であるが、一方古い文学青年として、
この種のナルシシスムを意識して嫌悪していた。
私の考えでは、俸給生活者としての私の生活も、兵士としてのそれも、
すべて過ぎ去るに任すべきであり、文字に残して読み返すなどという性質のものではないのであった。

駐屯地で敵の上陸を待ってぼんやり日を過しながら、私の夢みたのは昔ながらの小説であった。
それは私の勤めていた工業会社の製品たる或る元素を題名とし、その会社に加えられた戦争の政治的社会的圧力、
及びそれに因って起る使用人の間の葛藤を主題とするはずであった。
私は上官の眼を盗んで、ノートに鉛筆で書き始めたが、
結局暇が少なく私の頭は文字を工夫する状態にはなかった。
小説はその舞台たる関西の一都市の十頁ばかりのエスキスを留めただけで放棄された。

そのかわりこの書くという習慣から、自分の過去を振り返って見るという思い付きが生れた。
間近い死を控えて、私は自分が果して何者であったかを調べて見る理由があったのである。
私は消燈後の暗闇で反省したことを翌日簡単に書き誌した。
少年時から召集前までの生涯の各瞬間を検討して、私は遂に自分が何者でもない、
こうして南海の人知れぬ孤島で無意味に死んでも、少しも惜しくはない人間だという確信に達した。
そして私は死を怖れなくなった。
私はスタンダールに倣って自分の墓碑銘を選び、ノートの終りに書きつけた。
「孤影悄然」というのである。

71私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 09:56:08 ID:???

私の大小説が墓碑銘に終ったのをみて、私は兵士達の日記をつける習慣を理解した。
彼等とてもそれを後日読み返す希望を持ち得ないのは私と同じである。
彼等はただ毎日反省して自分をいたわる習慣を持ったにすぎぬ。
現代の市民社会は戦場と同じく、それほど我々に辛いのである。

私はそのノートを米軍が上陸して山へ入ってからも持って歩いた。
さらに米軍が近づいた報告を得た時、病臥していた私はそれを破り、
さらに僚友に頼んで、竈の火で燃やして貰った。
比島の山中で誰も理解するはずのない文字で書かれているとはいえ、
私の生命より私の書いたものが生き延びるのは、何となくいやであった。

72私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 12:53:43 ID:???

 刑務所制度の民営化とともに、刑罰は経済成長の大きな源泉となってきている。貧困者を尊敬すべき
市民の目から隠すのに、これよりも効果的な方法があるだろうか。もちろん、これは目新しいことでは
ない。イギリスの救貧法を学んだことのある人間ならすぐ気づくだろうが、一九世紀の救貧院への拘禁
は、頑固で強情な貧民に、所有者階級の打ち出した価値に従うことを強制しようとしたものだった。
 一九八二年以後の一五年間に、ニューヨーク州だけでも五〇の刑務所が新たに建設され、これに五〇
億ドルが費やされた。黒人が刑務所に入る確率は白人の八倍も高い。一九九七年の物価で、監房一つ作
るのに一五万ドル近くかかる。囚人一人の維持費は年五万ドルである。それでもなお、ニューヨークで
は、釈放された囚人の四七パーセントが一年以内に再び犯罪を起こしている。
 イギリスは、ここまで収監者は多くない。ただ、二〇〇三年二月に、収監された人口の比率が、EU
の中でポルトガルを追い越したという点で人目を引いた。
 統計の中に埋もれている貧困には、もう一つの秘密がある。犯罪は、別の社会的役割を担っている。
それは、社会的公正の民営化を代表しているのである。事態の改善のために集団で行動するやり方は、
社会主義の死の公式な宣言にともなって力を失い、それに代わって個人での活動が活発化してきた。犯
罪は、社会的に生み出された不正に対する個人の対応である。それは主流となっている価値の戯画化
(犯罪者もまた、自分たちの活動に大きな冒険心と創意とを示す)であると同時に、グローバルになっ
た資本主義の中心で、英雄的個人主義を賛美することを意味する。

73私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 12:54:47 ID:???

P24-
貧困と不平等
貧困は、どんな場合でも、社会的公正と容易に切り離すことはできない。才能をもった人間が報いられ
る「実力主義」の社会について語るのはいいが、それが取り残された人々、サッカー選手なみの賃金や
多大な報酬を期待できるだけの才能がない人たちにもたらす結果は悲惨である。実力で成功した人たち
が取り残された人たちに示す「同情」は、彼らを満足させることはないだろう。
 アメリカの社会学者リチャード・セネットは、機会と同情との結びつきは不幸な結婚だと語っている。
フランクリン・デラノ・ルーズベルトのニューディール政策以来、アメリカ政府は有能な貧困者に教育
と仕事を与えようと努めてきた。実力に報いようという情熱は、ドライなレーガン大統領時代にさえ維
持されてきた。この戦略はおおむね成功してきた。才能ある若者でいい仕事や奨学金をもらえない人間
はほとんどいない。福祉国家は黒人のプチ・ブルを生み出す手助けをしてきた。
「だが、この『エリート優遇戦略』により、持てる者と持たざる者との間のギャップは広がるばかりだ
った。 社会学者〔クリストファー・ジェンクス〕が『普通の恵まれない人々』と呼ぶ人々は、過去四〇年の間
に生活水準を下げてきた。社会的流動性を重視したことが、これら取り残された人たちへの温情ある配
慮を弱めてきた」。
 合衆国とイギリスの生活から貧困者が(象徴的な数字上は別として)「消失」したのは、おそらく、
こうした動きのためだった。

74私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 12:56:37 ID:???

P27-
世界の貧しい人々の周縁化
豊かな世界で、国内の貧困がうまく覆い隠せたとしたら、世界的なレベルで貧困の問題を隠蔽すること
は容易である。いずれにしても、金持ちが訪れる場所といえばたいてい、豪華なパンフレットや旅行案
内に載った所である。旅行者が求めるのは、手付かずの自然が残った海辺や息を呑むような景観、そし
て澄んだ水をたたえたプールの脇でにこやかなウェイターがサービスし、エキゾチックな衣装をつけた
地元民が客をもてなすために伝統的なダンスを見せることである。
 旅と観光とは区別できるかもしれない。旅とは、貧乏人が豊かだと想像した場所に必死で向かうもの
であり、観光はその鏡像である。金持ちが行楽に行く世界は、絵のように美しく風光明媚に作り上げら
れている。最貧国のいくつかさえ、今では観光地として売り出している。ガンビア、タンザニア、南ア
フリカ、ケニアは、透き通った水や印象的な野生生物、目のさめるような景色を売り物にしている。こ
れらの国々は、何百万人もがエイズで死に、暴力犯罪が日常的に起こり、情け容赦のない社会的不公正
が蔓延している場所でもある。しかし、この事実は、金持ちが自分たちのために購入した楽しいひとと
きに影響を及ぼしはしない。
 世界の貧困が、慌しく話題を追い求める豊かな人たちのメディアに登場するのは、彼らの慈悲心に訴
えようとする場合である。よりよい生活のために、寄付の小切手を切ったり、子供のスポンサーになっ
たりしてもらおうというのである。純粋な、心からの利他主義への訴えかけは、感傷的行為の賞賛で終
わってしまい、特権と貧困との間の基本的な関係にはなんら変化を及ぼさない。
 時折、二つの世界は衝突する。避難民がグラスゴーの路上で刺殺される。フランクフルトの移民宿泊
所が放火される。フランスのクレテイユで、モロッコ人が腹を立てた公営住宅の居住者に撃たれる。と
きに、よりよい生活を求めて送り込まれた人間たちを待ち受けているのは、生活の改善ではなく、死と
の約束なのである。

75私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 12:57:22 ID:???

貧しい人々の維持
貧困の軽減がすべての政治家、国際機関、援助供与者、慈善事業の主要な目標であるということは、今
では常識となっている。だが、彼らの熱意は、貧しい人々を維持しようという点に向けられているので
ある。あらゆる歴史的記念物と同様、「貧困者保存協会」があるにちがいない。しかし、それはグロー
バル経済の構造そのものに書き込まれているがゆえに、特別な措置を必要としないのである。個々の貧
困者が死ぬ可能性はいくらでもあるが、貧困が根絶する可能性は皆無である。

76私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:03:15 ID:???

貧困線
イギリスでは、貧困線は中位の所得の六〇パーセントに設定されている。金持ちがより豊かになるにつ
れ、中央値も上昇し、外見上、より多数の人間が貧しくなった。この定義は、貧困が永遠に続くことを
保証するものである。それは、貧困が不断の成長というモデルに組み込まれていることを是認している。
したがって、貧しい人たちを食い者にしている人間たちが生活手段を失う見通しは全くない。貧しい人
たちは、ただ経済の浮力、豊かさの上潮によって引き上げられるのを待つだけの、不活性の塊として扱
われている。彼らは、少なくとも社会主義の死が公式に宣言された以上、自分たち自身の解放者にはな
れないだろう。彼らは開発の対象なのである。
 貧しい人々が集団で行動すると、すぐさま結託して「暴徒」となり、石や爆弾を投げたりして、社会
秩序を攪乱するとされる。彼らが存在を認められるのは、他の人たちの、もちろん金持ちの人たちの、
気高い行為の対象となるときだけなのである。
 貧しい人たちは自己主張しない。国内の貧困者も世界の貧困者も、消音ボタンを押されている。サイ
クロンで家が破壊されたとか、内戦、環境破壊などで大きな被害を受けた後、苦痛にゆがんだ顔、飢餓
で膨れた腹などを哀れんで、救援の手が差し伸べられる。こうしたイメージは何も語ってはいない。C
NNやBBCのコメンテーターは、いつでもこう語る用意ができている。「これらの人々はすべてを失
いました」「これらの人々には行くところがありません」「これらの人々は生きるか死ぬかの崖っぷちに
立たされています」。
「これらの人々」。貧困によって口を閉ざされ、無言になった彼らは、沈黙の誓いを強いられてきたの
だ。なぜなら、もちろん、言うべきことがないからだ。

77私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:03:55 ID:???

 こういった人々は、どんな話をするだろうか、すべきだろうか。金持ちの代弁者が腹話術的に貧困の
説明をするのには、もっともな理由がある。貧しい人たちの声が求めるのは、安全、充足、必要なもの
や次の世代を育てるだけの空間が手に入ることだけである。贅沢な暮らしを望んでいるのではなく、平
和に、生活に困らないで暮らしたいのである。
 そして、これらのものこそ、彼らが手にできないものである。富の創造の原動力は、なによりも不安
定性、無限に満足や経済成長を追い求めることにある。みすぼらしい空腹な懇願する人たちというイメ
ージは、企業家や野心家、働き者や富の創造の信奉者に対し、経済的能力を発揮してより大きな成果を
挙げるように刺激する働きをしている。貧困のイメージがなければ、われわれにのしかかるストレスや
暴力、残虐行為を誰が甘受するだろうか。落ちぶれて、時に容赦なく「持たざる者」といわれる人たち
の仲間になることへの恐怖感が、われわれを押しとどめているのである。
 貧困は、遺伝学的に決定されている病気のように「不治」だということはない。これは、グローバル
なメディアの支離滅裂な合奏で自分たちの声をかき消された貧しい人たちの慎み深い主張である。
 彼らは実際、金持ちにとって危険な存在である。しかし、彼らがそうだと説明されてきたようにでは
ない。彼らが猿ぐつわをはめられるべきだと決められたのは、彼らの願望の単純さゆえであった。彼ら
の必要とするものは容易に手に入るのに、剥奪されたままでいなければならなかったのは、全くイデオ
ロギー的な理由からであり、欠乏とは何の関係もなかった。
 貧しい人たちを引き上げるために必要なのは、より大きな経済成長ではなく、富を構成するものと、
それが生み出す貧困のより厳密な評価である。そのためには、貧困緩和に懸命に取り組むふりをすると
いう、盛んに行われている狡猾な活動以上のものが要求される。

78私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:12:05 ID:???




○朝十時ごろ、落合の駅のベンチで友達らしき中年のサラリーマン風の人物とハイリッキーを片手
に熱心に話し込んでる広末さんを見ました。広末さんは、林葉直子と武田久美子は同じ系統の顔で
あることを力説していました。あと「会ってみたら意外と感じよさそうな人ベスト1!」と叫んで、
西岡徳馬さんの名前をあげていました。あまりにも目立つので人垣ができ始めると、広末さんは開
き直ったような顔で「あたし、椎名林檎の歌、沖縄音階で歌えるよ」とうそぶくや、何かよくわか
らない歌を少しだけ歌って去っていきました。去りぎわ大学生風の男がサインを求めると「ハイ、
よろこんで」と作ったようなアニメ声で言って、なぜかポケットから梅ガムを取り出して彼に与え
ていました。サインは結局してないようでした。

79私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:12:51 ID:???



 八月のバカヂカラ。
 身長百九十センチの知恵遅れ(二十六才、家事手伝い、愛称マー坊)が「ボクのオニギリ返せ」
と首を絞めてくるような、そんな抵抗不可能な暑さで目が覚める。
 目が覚めたのは生島ヒロシ。つまり僕。僕はもちろんあの生島ヒロシじゃない。あの生島ヒロシ
のおかげで十年も「アナウンサー」という見も蓋もない渾名で呼ばれてきたかわいそうなただの学
生だ。アパートの隣の部屋から聞こえる『笑っていいとも』の空虚な喧騒に、機械的に「寝ちった
よー」と反応してみたが、別に困ることは何もない。なにしろ予定がない。もちろん大学に行けば
授業ってものがある。でも、僕は今日大学に行くことができない。
 理由がある。
 僕ら「広末研」の人間は広末涼子が学校に行っていないだろう日には、同じように大学に行かな
い。
 どうして? 決められたことだからだ。あとで詳しく話すが「秘密」の司令でなんだかとにかく
いたしかたなくそう決まっている。つまるところ僕はここのところまるで大学に行っていない。言
い訳のようだが、もちろん言い訳だ。じゃあ広末が大学に入る前は授業に出てたのか、って話にな
ると悲しいかな答えはノーなのだ。違うのは「以前は理由がなかった」「そして今は理由がある」っ
てこと。
80私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:13:22 ID:???

 僕は湯を沸かしパソコンに灯を入れて汗まみれのTシャツを脱ぎそれで脇の下をぬぐって洗濯籠
に放りこみ上半身裸のままカップヌードルに湯を注ぐ。いや、正確には注ごうとしたところで、
 おおおおおおおー! なんじゃこりゃあ! 不覚にも無自覚な松田優作。
 肉しか入ってない!
 麺がない。といったような騒ぎではない。カップヌードルの容器の中には、縦十センチ、横五セ
ンチ、幅三センチ、いってみれば小ぶりのレンガのような肉がゴロンと入っているのである。普段
ならほぼマギーブイヨン大の、あの正方形の、出どころのわからないものでできた乾燥肉がである。
切断面のめのが紛れ込んだのだろうか。とにかく生半可でない存在感だ。肉界の北島マヤだ。お肉
という名の事件。いやいやもはや奇跡? そう。しばらくぼんやりしていたが、これは「プチ奇跡」
に相当する事態なんではなかろうかという思いが黒雲のように沸き上がってくる。なんだかわから
ん。しかし、凄い。
 これほどに怠惰な学生に今この不用意なタイミングで奇跡を見せるなんて、やっぱり八月はよっ
ぽどに頭が悪い。

81私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:13:55 ID:???



「レンガ肉発見!」
 思わず、パソコンに打ち込み、広末研の仲間に配信する。僕が暇な日は彼らも暇なはずだ。とい
っても彼らと顔を合わせたことはない。
 元々広末ファンの僕がネットで「広末涼子」を検索し、クネクネとリンクを迷走するうちたどり
着いた『広末と学校を休もう』という、総ヒット数わずか五百件あまりのサイトがことの発端だ。
「秘密」というハンドルネームを持つ人が管理人である(『秘密』というのはもちろん広末が主演し
た映画からとったものだろう)。彼は特別なルートでもって広末が学校に行く日の情報を入手し、掲
示板に告知していたのだ。
「学校に行ったり行かなかったりするみなさん。どうせなら広末の都合に振り回されてみませんか」
 広末ファンであり、そもそも学校をさぼり気味の僕らは一気にこれで免罪符を手に入れたわけだ。
わけだといってもこれは相当にくだらない免罪符なわけで、掲示板の常連は「アナウンサー」であ
る僕を含めて「広末亭」「平気で餅をつく人たち」「カロリー」「カロリーメイト」(二人は友達らし
い)そして管理人の「秘密」、この六人だけである。広末が学校に行ったとして会えるわけでもない
のに、アホくさい話だとは思う。だっておそらくこの中に早稲田の学生は一人もいないのだから。
早い話「秘密」の情報がガセであろうがかまわない。僕等の目的は「従う」ことなのだ。
82私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:14:39 ID:???
 さて、『広末と学校を休もう』が『広末涼子研究会』に発展したのはつい最近のことだ。
「最近の広末の行動ってやばすぎ。これは研究の余地のある問題です。我々も彼女の行動に振り回
されてばかりもいられません。マスコミからの攻撃から彼女を守るためにも、これからは彼女の行
動を予測し先回りするぐらいの姿勢が大事であると思います」
 との「秘密」のよくわかったようなわからないような主張が発端だった。
 にしても確かにそうだ。タクシー百五十キロ無賃乗車事件。カブト虫つがいで購入(しかもツケ
で)事件。千葉真一、ジャン・レノの胸で号泣事件。金子賢タクシーで追跡事件。これすべて数日
間のことで、広末涼子って本当に一人なのか、と思われるほどに過剰なのである。たとえばある日
の広末の行動を『女性セブン』誌から抜き書きしてみよう。
「広末は、その店の(見知らぬ)客が誕生日と知るや従業員に『じゃあ、ケーキ作ってよ!』と無
理をいって、作ってもらったケーキに烏型のロウソクを立てようとするがなかなか立たず、『立たね
ー!』と叫んでイライラしたあげくにロウソクをペロペロ舐め始め、やっと立つやいなや、今度は
『火! 火!』と騒ぎ始める始末です」
 何がしたいねん。ちゅう話だ。
 そこで「秘密」は提案したのだ。
「これからはあえて我々も広末の情報をネットを通じてばんばんリークしましょう。本当だろうが
嘘だろうがかまわない。情報の煩雑さでマスコミを混乱させ、うんざりさせれば、広末の話題など
そのうち相手にしなくなるのではないでしょうか」
 異論はなかった。「秘密」の司令に従うのは大好きだ。自分で何かを決めるなんて、そんな迂闊な
ことはしたくない。他人の「ややぬるめの命令」をヘコヘコと聞いて従って、なんにも考えずにど
うにか人生やり過ごして逃げこなしたい。そう、本気で思っている。何より広末の登校に合わせて
スケジュールを組んでいるので暇でしょうがない。僕らはせっせと広末に関する嘘情報を「まっと
うな」広末ファンサイトを手始めに、大手掲示板やらなにやらにリークし始めたのだった。
83私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:15:17 ID:???



○某月某日、池袋の西口でパチスロ屋から打ちひしがれた表情で出てくる広末さんを見ました。オ
イオイ、素顔で大丈夫なのかなと思って見ていると、何か携帯電話に向かってブツブツ言い始めた
ので、知らぬフリで聞いていました。広末さんは「ビワが食いたか。ビワが食いたかとー」と相手
に切々と訴えていました。四国出身の広末さんがなぜそのとき九州弁だったのかわかりませんが「ビ
ワくらい自分で買えば」と、余計なお世話な気持ちになりました。
○新宿高島屋でやっていた九州物産展にスカーフにサングラス、ポロシャツに白手袋というキャデ
ィーさんのような出で立ちでヒョッコリ現われた広末さんがいました。佐賀県のブースで広末さん
は小さなメモを見ながら「カメ煮ないの? カメ煮ちょうだい」と物凄い勢いで販売員に迫ってい
ました。販売のおばさんが「ガメ煮じゃないですかね」とおそるおそる聞き返すと、えらくプライ
ドを傷つけられた様子で、再びメモを見て「じゃあジャコ豆昆布ちょうだい!」と言い放ちました。
おばさんは困った顔で「そんなものは聞いたことがない」というようなことを答えました。広末さ
んは顔を真っ赤にして「最後の質問よ」と指を突きつけ「カブト虫を揚げた奴は?」と聞きました。
おばさんはだまって首を振りました。広末さんは「だったら揚げてない奴もないよね」と念を押し、
メモを破り捨てると「子供の使いじゃないんだよ!」とおばさんを一喝、逃げるようにその場を立
ち去りました。連れ合いに聞くと、その際、ちょっと照れ笑いを浮かべていたようです。何かの罰
ゲームでもうけていたのでしょうか。
○浦安で砂浜を一人歩く広末さんを見かけました。オフの時間を楽しんでいるようでしたが、よく
見ると頬にルパン三世のようなもみあげがありました。「そんなバカな」と思ってよくよく見ると、
それはマジックで描かれたものでした。絶対見間違いじゃないと思います。しばらく歩いているう
ちに、捨てられたかっぱ海老せんの袋を見つけ、中身が残っていることを確認した広末さんは「か
わいい!」と微笑んで、迷う様子もなく口に放りこんでしまいました。悪くなってたらお腹壊しち
ゃうよ、と他人事ながらドキドキしてしまいました。あと「かわいい」の用法を間違ってるとも思
いました。

84私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:15:48 ID:???

 これらのリークが何かに実を結ぶとかそういうのはどうでもいいことだった。ただ、「秘密」の司
令を聞くことが、凡庸以下である三流大学生の僕が広末の住む宇宙とほんのわずかでもつながって
いるような気がして妙な充実感を覚えていた。
 玄関を叩く音がした。「秘密」からメールで「ぜひ食べてみたいですね、レンガ肉」と返事が来
て、教えろというので住所を教えてから一時間後のことだ。
 今度は本当に本当の奇跡が起きた。
「あんたが『アナウンサー』やいか?」
 ドアの向こうに広末涼子が汗びっしょりで立っていたのである。

85私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:16:38 ID:???



「……ちょっと待って」体の震えを止めるように堅い声を出した。
「じゃあ『秘密』って」
「……すまんな。私だったんやいな」
 聞いたことのない地方のなまり方だった。
「黙っちろう思うたが、なんぼなんでも、レンガ肉には負けるでいな。こいも、リークするがえい
が」
 広末涼子は僕の脇を擦り抜け、部屋に土足でズカズカとあがるとテーブルの上置いてあったレン
ガ肉を見つけて狂気乱舞していた。
「もろてもえいな? たらふく食べるの夢じゃったよいな、カップヌードルの肉。もろてもえいな?
広末涼子が、ちょくに頼んでるんば。もろてもえいかろうがい」
 僕はそんな彼女の背中を見つめながら、かろうじて一言だけ搾り出した。
「何者なんだ、いったい、あんた」
 その刹那。
 一瞬時間が止まったような気がして、そして、広末はゆっくりと振り向いた。
「それを聞くの? それを聞いちゃ、いけないよ」
 とめどなく哀しい笑顔だった。
「それはあたしが聞きたいよ」
 細く答えて、イヤイヤをするように顔を振りながら、ジジジジと音を立てて、四畳半の濃密な空
気の中に彼女は溶けて消えていった。

86私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 13:17:11 ID:???



 翌日、「一般大学生の家にレンガ肉を食いにいった広末」の話は何者かの手によってしっかり広末
のファンサイトに書き込まれていたが、もちろん、そんな話を信じるものは誰一人としていなかっ
た。
 もちろん僕は、学校に行っていない。
「秘密」からの次の司令を待って、待って、待ちに待って、僕はこのバカな夏を退屈で塗り潰す決
心をしたのである。

87私事ですが名無しです:2006/05/14(日) 18:45:16 ID:???
なにこれ
88私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 01:57:59 ID:???
89私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:40:21 ID:???


けいれん……
同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……
90私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:42:10 ID:???

比島の林中の小径を再び通らないのが奇怪と感じられたのも、
やはりこの時私が死を予感していたためであろう。

我々はどんな辺鄙な日本の地方を行く時も、
決してこういう観念には襲われない。

好む時にまた来る可能性が、意識化に仮定されているためであろうか。

してみれば我々の所謂生命観とは、
今行うところを無限に繰り返し得る予感にあるのではなかろうか。
91私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:43:57 ID:???

突如スーパーマン出でて
山積する諸問題
一気に解決してしまう

それでも紙袋は破れ
パンやちくわが路上に散乱する
僕は憤怒の形相で虚空を睨んでいる

壁紙がじっとりと湿っている
ところどころ黒いのは黴が繁殖しているのだ
そのような台所で深夜
妻の奇行乱行

妻も狂いだしたか

茶筒をピンクに塗り替えている
しかし暑くてかなわぬ
あたりまえだ夏のさなかに
窓をみな閉めているのだもの
茶筒をピンクに塗り替えても
暑くてとてもやりきれない

妻は台所でアラームに水をやっている

92私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:45:24 ID:???
しかし、こんなことはすべてきれいごとの空想にすぎない。ああ、教えてくれ、だれが最
初にあんなことを言いだしたのだ? 人間が汚らわしい行為をするのは、ただただ自分の真
の利益を知らないからだなどと、だれが最初にふれまわりだしたのだ? もし人間を啓蒙し
て、正しい真の利益に目を開いてやれば、汚らわしい行為など即座にやめて、善良で高潔な
存在になるにちがいない。なぜなら、啓蒙されて自分の真の利益を自覚したものは、かなら
ずや善のなかに自分の利益を見出すだろうし、また人間だれしも、みすみす自分の利益に反
する行為をするはずもないから、当然の帰結として、いわば必然的に善を行うようになる、
だと? ああ、子供だましはよしてくれ! 無邪気な赤ん坊もいいところだ! 第一、有史
以来、人間が自分の利益だけから行動したなどという実例があるだろうか? 人間はしばし
ば、自分の真の利益をよくよく承知しながら、それを二の次にして、一か八かの危険をとも
なう別の道へ突き進んだものだ、いや、そのことを証明する幾百万もの事実をどうしてくれ
るのだ? しかも彼らは、だれからも、何からも強要されてそうしたわけではない。ただ指
定された道を行くのだけはごめんだとばかりに、それとは別の困難な、不条理な道を、それ
こそ暗闇を手さぐりせんばかりにして、強情に、勝手気ままに切りひらいてきたのだ。して
みると、彼らにはこの強情とわがままこそが、どんな利益にもまして、ほんとうの意味で快
適だったのではないだろうか……

93私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:45:56 ID:???
                   利益! だいたい利益とは何だ? 人間の利益とはそもそ
も何であるかを、正確無比に定義できる自信が、諸君にあるとでもいうのか? いや、それ
より、もしひょっとして、人間の利益はある場合には、人間が自分に有利なことではなく、不
利なことを望む点にこそありうるし、むしろそれが当然だということになったら、どうなる
のだ? もしそうだとしたら、いや、もしそういう場合しかありえないとしたら、すべての
法則はたちまち無にひとしくなってしまうだろう。諸君はどう考える、そういう場合はよく
あるものだろうか? 諸君は笑っているのか。それなら、笑ってくださってけっこう、だが、
ひとつ返事を聞きたいものだ。いったい人間の利益とやらは、完全に、正確に計量されてい
るのだろうか? これまでのどの分類にもあてはまらなかった利益、いや、あてはまりよう
のない利益といったものは、存在しないのだろうか? だいたいが諸君は、ぼくの知るかぎ
り、人間の利益の貸借表を作るのに、統計表や経済学の公式から平均値をとってきたのでは
なかったか。諸君のいう利益とやらは、要するに、幸福とか、富とか、自由とか、平穏とか、
まあ、そういったたぐいのもので、したがって、たとえば、ことさら意識的にこの貸借表に
楯つく人間などは、諸君に言わせれば、いや、むろん、ぼくに言わせても同じことだが、頑
迷な非開化論者、ないしはほんものの狂人ということになるのではないだろうか?
94私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:47:48 ID:???

文化は有機的に発展する。
慣習、伝統や禁忌、儀式や祝祭は変化する。
これらは、われわれの存在のありのままの事実
――われわれが生き、愛し、子供を作り、歳をとり、死ぬということ――
を隠したり飾り立てたりしながら、発展していくのである。
頭の中で考えられた、予測可能で単純な運命通りに生きている人間など存在しない。
95私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:49:41 ID:???

そうであるならば原点に戻って、人類学の定義を用いることのほうが混乱は少ないと思われる。
そこでここでは梅棹忠夫の文明システムという概念を用いることにする。
道具、機械、構築物、慣習、法、市場、宗教など形あるものもないものも含めて、
人間はさまざまなモノを通じて自然に働きかけて生活している。
これら人間が生み出したさまざまなモノを「装置群」、
人間と装置群の織りなす関係の全体(人間―装置系)を「文明システム(文明系)」と呼ぶ
(梅棹忠夫「生態系から文明系へ」同編『文明学の構築のために』中央公論社)。
96私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 02:51:33 ID:???

第二章 女性とその風貌、風習について

P50 33
ヨーロッパでは親族一人が誘拐されても一門全部が死の危険に身をさらす。
日本では父、母、兄弟がそのことを隠し立てして、軽く過ごしてしまう。

P50 36
ヨーロッパでは、男女とも近親者同志の情愛が非常に深い。
日本ではそれが極めて薄く、互いに見知らぬもののように振舞い合う。

97私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 06:11:39 ID:???

黒いうねりが、何処からともなくひろがり、水面の小皺を消しはじめた。

精製されていない水飴を溶かし込んだように、橋脚のすぐ下流で、

ねっとりとした大小の渦が、しだいに形をととのえ始める。

ほんの浅い窪みなのだが、魚を詰める木箱や、竹籠の切れ端や、

プラスチックの容器などが、おずおずと近づいて行っては、

急に身震いしながら旋回しはじめ、数廻転して速度が鈍ったかと見えたとたん、

あっけなく飲み込まれてしまう。

98私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 06:14:29 ID:???

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/69/Th%C3%A9odore_G%C3%A9ricault_-_Le_Radeau_de_la_M%C3%A9duse.jpg

メデューズ号の筏上の悲劇は非難し得ないが、俘虜の肉を会食した日本の将校は非難されねばならぬ。
単に俘虜取扱に関する国際協定に反するばかりでなく、
贅沢から人肉を食うという行為が非人間的だからである。
それは彼等の陣中美食の習慣と陰惨な対敵意識に発した狂行である。
同様にわが黒川軍曹が同じ条件の下に飢えていた部下より先に、
比島人を食うという観念を得たのは、明らかに彼が日華戦争中に得た「手段を選ばず」流の暴兵の論理と、
占領地の人民を人間と思わない圧制者の習慣の結果であった。
こういう戦場の習慣が彼の裡の人間を抹殺するところまで進んでいたとすれば、
これはもう一個の怪物である。

99私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 06:40:02 ID:???

貧しい人々に対する闘いは、「進歩」という言葉で飾り立てられている。
近代化、街の「美化」、景観の改善、より効率的な農法、そしてなによりもまず「開発」である。
ときには、「目障りなもの」を取り除くために立ち退きが執行される。
とりわけ、サミット、スポーツの競技会、ワールドカップなど、
重要な国際的イベントが開催される場合にこうしたことが行われる。
貧しい人々は国の「イメージを傷つける」というわけである。
いかに現実が傷だらけで、汚れ、腐敗したものであっても、
イメージを傷つけることだけは避けなければならないのである。

http://mytown.asahi.com/aichi/images/pic1_10908_517.JPG
100私事ですが名無しです:2006/05/15(月) 06:48:44 ID:???

第三章 児童およびその風俗について

P68 20
われわれの間では子供は度重ねて親戚の家に行き、彼らと親しく交わる。
日本では親戚の家には滅多に行かない。
親戚を他人のように扱う。

101私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:43:53 ID:???

2 経済社会化と人口成長

P90-  婚姻革命

世帯規模の縮小はどのようにして大きな人口成長に結びついたのだろうか。
この点については、合志郡と同じく細川氏の領有する肥後国玉名郡八ヵ村の、
世帯内の地位別配偶関係が手がかりを与えてくれる。

この史料によると、隷属農民の人口学的特徴は、
血縁親族と比べて明らかにその有配偶率が著しく低かったことである。
この点に関しては傍系親族も、家を継ぐ位置にいない直系親族(次・三男など)も同様で、
人口再生産を担ったのはもっぱら直系親族だった。

年齢別有配偶率を見ると隷属農民と傍系親族の多くは晩婚であり、
あるいは生涯を独身で過ごす者が多かった。
したがって、この人々が自立ないし消滅して減少することは、社会全体の有配偶率を高め、
その結果として出生率の上昇に結びつく。

世帯規模の縮小が進んだ十六・十七世紀は婚姻革命の時代でもあった。
こうしてだれもが生涯に一度は結婚するのが当たり前という生涯独身率の低い「皆婚社会」が成立したのである。

102私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:44:51 ID:???

P91  小農民の自立

右に述べた世帯の変化は、いわゆる小農民自立と呼ばれる現象の一面にほかならない。
人口成長は、隷属農民の労働力に依存する名主経営が解体して、
家族労働力を主体とする小農経営へと移行する農業経営組織の変化と結びついていた。

しばしば、太閤検地の歴史的意義は一地一作人制を推し進めて、小農民の自立をめざす政策だったと言われてきた。
たしかに小農民自立の現象は十六・十七世紀の経済史を最も鮮やかに彩っている。
歴史的因果関連は、しかしその反対であったろう。

畿内に始まりその周辺地帯へと及びつつあった経営組織の変化を敏感にとらえ、
小農経営を政治・経済の基盤にすえることに成功したのが、豊臣秀吉であり徳川家康であったと言うべきなのである。
両人ともにその出身が尾張、三河という、まさに変化の最前線にあったことは、
小農民経営に基礎を置く社会の建設を当然のこととして選ばせたのだった。

103私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:46:24 ID:???
104私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:46:58 ID:???

P92-  経済社会化

名主経営を解体させ、小農経営を中心的な経営体とするような変化は、十四・十五世紀に芽生え、
その後十六・十七世紀に成長する市場経済の拡大によってもたらされたと考えられている。

前章でみたように、荘園制下の経済において、荘園領主の所領の管理運営に対する意欲と力は次第に衰え、
自分の消費生活を満足させるにたる荘園年貢の確保にのみ関心が向けられるようになっていた。
年貢はもっぱら現物か賦役であり、直接、領主によって消費されてしまう性質のものだった。
そのような環境のもとでは、農民の生産目的は貢納と自給に限定されるから、生産意欲を刺激する誘因は乏しかった。

強制と慣習に従う農業生産は効率的である必要はなく、したがって経営形態には、
多数の隷属農民をかかえた名主経営から小規模な家族経営までさまざまなものが共存できた。
換言すれば荘園制下の経済には一定の生産関数が存在しておらず、より多くの収穫を引き出すために
規模の最適化を図る行動が見られなかったということである(速水融『日本における経済社会の展開』)。

市場経済の勃興は、荘園年貢の代銭納化の進展にみることができる。
米、布、炭、材木等々の現物で貢納する代わりに貨幣(銭)で納めさせる荘園は、
十三世紀頃から目につくようになり、十四世紀になるとその数はかなり増加した。
それとともに各地に荘園内市場が簇生するようになった。

105私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:47:51 ID:???

二つの現象は相補いながら進行し、停滞的であった荘園制的経済循環構造は次第に変化し始めた。
貨幣との接触は市場における交換を通じて利得の機会をもたらす。
初めは荘園役人や在地領主など一部の人々に限定されていた貨幣との接触が、
一般農民にも及ぶようになると、それは生産に対する大きな刺激となった。

畿内の中心的都市のほかに、城下町、寺内町、港町などの都市的集落が増加し成長すると、
その消費需要をめあてに、利潤獲得をめざす販売が農民の生産目的に加わった。
生産量の拡大や生産効率の上昇を図るためにさまざまな努力が試みられ、
農民はよりよい生産方法を求めて選択的に行動するようになった。

経営形態の変化も、そのような対応の一つであった。
衣食住などの費用がかさむうえに、勤勉な労働が期待できない隷属農民に依存することは、
経済環境の変化に対応するには不適当だったのである。

おもしろいことに小農自立が進んだ時代には、人口一人あたりの農耕用役畜の数も少なくなっていった。
この現象もまた、融通の利かない牛馬の労働に依存するよりも、
惜しみない労働を家族労働に期待する方が水稲耕作にとっては有利であるという計算の結果であった。

人々がこのように経済合理性を重視した行動をとるような社会へ変化していくことを速水融は、経済社会化と呼んでいる。
これこそ、人口成長の第三の波をひき起こした原動力であった。

106私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:49:01 ID:???
107私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:55:32 ID:???

P105-  マルサスの罠

日本の人口が著しい停滞状態にあったちょうどその頃、イングランドのひとりの経済学者が、
現在でも強い影響力を持ちつづけている『人口論』を著した。
マルサス(T.R.Malthus)である。

マルサスは両性間の情熱は不変であり常に増加する傾向をもつが、
人間の生存にとって不可欠な生存資料(食糧)の増加はそれより緩慢でしかない。
あるいは限界生産力は逓減的であるから、人口増加につれて必然的に生活水準は低下し貧困に陥らざるをえないと考えた。

しかしそれ以下では生存できない最低限の水準、すなわち最低生存費水準というものがあるから、
これを超えて人口は増加しつづけることはできない。
したがって最低生存費水準に至ると、貧困が疾病、飢餓、捨て子、嬰児殺し、堕胎、犯罪、
あるいは戦争を招き、死亡率を高めて人口増加を「むりやり」押しとどめることになる。

こうして、長期的には最低生存費水準に均衡する出生率と死亡率の組み合わせが達成されて、
人口は増えも減りもしない状態になるとマルサスは説明する。
これが「マルサス的均衡の状態」あるいは「マルサスの罠」と呼ばれる均衡状態である。

マルサスの罠に捉えられた社会では、所得はすべて人口を維持するだけのために消費されてしまい、貯蓄=投資の余裕はない。
したがって、いつまでも所得水準が最低生存水準に固定されたままにとどまらざるをえないことになってしまう。

たとえ耕地拡大や技術変化が一人あたり所得を一時的に押し上げたとしても、
このような傾向をもつ社会では、すぐに人口増加がひき起こされて生産増大の高価は相殺されてしまうであろう。
工業化される前の低開発社会の状態は、一般に右のように説明されている。

108私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 02:57:58 ID:???
109私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:03:39 ID:???

第二章 女性とその風貌、風習について

P50- 38

ヨーロッパでは、生まれる児を堕胎することはあるにはあるが、滅多にない。
日本ではきわめて普通のことで、二十回も堕した女性があるほどである。

 当時の言葉で堕胎のことを「産み流す」といった。
 堕胎が頻繁におこなわれていたことは宣教師の報告にもしばしば記されている。
 コリャードの『懺悔録』にも「腹を捻って」あるいは「薬を用いて」堕した例が見えている。

P51 39

ヨーロッパでは嬰児が生まれてから殺されるということは滅多に、というよりほとんど全くない。
日本の女性は、育てていくことができないと思うと、みんな喉の上に足をのせて殺してしまう。

110私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:07:04 ID:???
111私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:09:39 ID:???

ひとりぼっち

タンザニアの六〇歳台の女性は言う。
「七人の子供たちがエイズで死んだから、生活に困っているよ。
年取ったときに面倒を見てくれると思っていた人間が先に死んじゃったら、誰に頼ればいいの?」

南および東アフリカの一部地域では、エイズが原因で、若年成人の人口が激減している。
高齢の女性が、残された孤児の世話をしているが、この子供たちも一部はHIV感染者である。
これは自然の秩序に反している。

「自分の子供が死ぬのを見る以上につらいことはないわ。大事に育ててきたのに。
子供を育てたのは何のためだったの。無事に育て上げたら、年をとったとき面倒を見てもらえるはずだったのに」。

貧困と人口をめぐる議論のほとんどは、豊かな国々での事実を無視している。
人々に子供の人数を制限させるのは「教育」でも「産児制限」でもなく、もちろん「自己抑制」でもない。
それは安全なのだ。年をとったときに面倒を見てもらえることがわかると、一家の子供数は少なくなる。
これが西の世界で起こっていることである。貧しい人々にとって、子供は、将来欠乏から逃れられることを意味する。
安全こそ人々が欲しているものであり、避妊薬や避妊手術、性的禁欲に関する助言ではない。

112私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:15:44 ID:???
113私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:17:19 ID:???

タンザニア、マラウィ、南アフリカの村々は、人生を全うできなかった人たちの亡霊でいっぱいである。
土饅頭は、避けられたはずの病気で死んだ子供たちだけの墓ではない。働き盛りで死んだ大人たち、
生命を永らえるための薬を供給しなかったグローバル・マーケットの犠牲者の墓もたくさんある。

世界のほとんどの人たちにとって、貧困に対抗するための唯一の資源は、
生活保護支給金という「セーフティ・ネット」ではなく血肉のネットワーク、つまり親類や家族である。
これらのものだけが、人々に住まい、食べ物、病人や老人の介護といった保護を提供するのである。

「開発」は、人々が生活手段を求めて移動することによる都市化、移民、家族の崩壊を通じて、こうした関係を蝕む。
南の国々は、大きな、かつて行われたことのない実験の実験場となっている。
それは、安全の古い形式が崩壊し、政府が財政的にこれに代わるものを用意できない場合、何が起こるか、という実験である。

114私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:18:12 ID:???

P48-

貧困に関するさまざまな考えが、いかに限りない経済成長を、そして際限のない欲求を前提としているか。
絶対的貧困と相対的貧困――開発の植民地主義、充足の植民地化、富の貧困。

村の家族が貧乏なのは子供が多すぎるからだ、と人口問題の専門家は批判する。
母親は腹立たしげに一二人の子供を小屋の外に並べ、彼に向かって言う。
「この子たちを見てちょうだい。いったい、どの子とどの子がいなければよかったっていうの」。

貧困は定義を必要としないと思われるかもしれない。
誰もが、毎日のように世界中のテレビ画面に現れる「貧しい人々」を目にしている。
中央アフリカの戦闘地域を逃れた、あるいは東南アジアのサイクロンの被害を受けた、
またはジンバブエやエチオピアの旱魃地帯で暮らす、やせ衰えて疲れきった子供たちや老人の映像に
見覚えのない人がいるだろうか。栄養失調で膨らんだお腹と退色した髪の毛、骸骨のような姿で
だるそうに横たわる人たちの目のあたりにハエが群がっている映像である。

これは、何も持たない人々、生きていくための基本的な資源の欠如のために、
その生命が絶えず脅かされている人たちの「絶対的貧困」である。

115私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:20:10 ID:???

貧困はわれわれの顔を覗き込む。ある意味で、貧困はわれわれすべてに常に連れ添っている。
貧困の存在、あるいはむしろその存在の象徴は、さまざまな目的のために利用されている。

物にあふれた世界での欠乏に心を揺り動かされたせいであれ、悪霊を追い払うという迷信のためであれ、
貧困を目にした人々は慈善行為へと向かう。
だが、善意はせいぜい最悪の事例に歯止めをかけ、大災害に遭った人たちに一時的な慰めを与えるにすぎない。

生きるか死ぬかの瀬戸際にある人間の姿は、恐ろしい警告という意味ももつ。
人々は言う。「見てごらん、一生懸命働かないと、どんな目にあうか」。彼らは抑止力である。
貧困者のたどる運命を知らない者はいない。これが人々を経済的努力へと駆り立てる。
とりわけ、われわれと最も貧しい人たちの状況との違いが、
自分の手で働くことと自分の頭で創意工夫することだけという場合はそうである。

この種の貧困は援助団体や政府、国際金融機関の関与の対象である。
地球上で最も力を持つ人たちの決断があれば、こうした過酷な窮乏はすぐさま解消し、
こういった光景は世界から姿を消すはずである。
それがいまだ実現していないというのは、この時代の不思議の一つである。
富裕な者たちがこれほど貧困の削減に努めているのに、どうしてこのような悲惨さが続いているのだろうか。

116私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:22:30 ID:???

貧しい人々の維持

貧困の軽減がすべての政治家、国際機関、援助供与者、慈善事業の主要な目標であるということは、今では常識となっている。
だが、彼らの熱意は、貧しい人々を維持しようという点に向けられているのである。
あらゆる歴史的記念物と同様、「貧困者保存協会」があるにちがいない。
しかし、それはグローバル経済の構造そのものに書き込まれているがゆえに、特別な措置を必要としないのである。
個々の貧困者が死ぬ可能性はいくらでもあるが、貧困が根絶する可能性は皆無である。

117私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 03:23:07 ID:OXvoTNh6

118私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:07:45 ID:???
119私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:12:25 ID:???

貧困線

イギリスでは、貧困線は中位の所得の六〇パーセントに設定されている。
金持ちがより豊かになるにつれ、中央値も上昇し、外見上、より多数の人間が貧しくなった。
この定義は、貧困が永遠に続くことを保証するものである。
それは、貧困が不断の成長というモデルに組み込まれていることを是認している。

したがって、貧しい人たちを食い者にしている人間たちが生活手段を失う見通しは全くない。
貧しい人たちは、ただ経済の浮力、豊かさの上潮によって引き上げられるのを待つだけの、不活性の塊として扱われている。
彼らは、少なくとも社会主義の死が公式に宣言された以上、自分たち自身の解放者にはなれないだろう。
彼らは開発の対象なのである。

貧しい人々が集団で行動すると、すぐさま結託して「暴徒」となり、石や爆弾を投げたりして、社会秩序を攪乱するとされる。
彼らが存在を認められるのは、他の人たちの、もちろん金持ちの人たちの、気高い行為の対象となるときだけなのである。

貧しい人たちは自己主張しない。国内の貧困者も世界の貧困者も、消音ボタンを押されている。
サイクロンで家が破壊されたとか、内戦、環境破壊などで大きな被害を受けた後、苦痛にゆがんだ顔、
飢餓で膨れた腹などを哀れんで、救援の手が差し伸べられる。こうしたイメージは何も語ってはいない。

CNNやBBCのコメンテーターは、いつでもこう語る用意ができている。
「これらの人々はすべてを失いました」「これらの人々には行くところがありません」
「これらの人々は生きるか死ぬかの崖っぷちに立たされています」

「これらの人々」。貧困によって口を閉ざされ、無言になった彼らは、沈黙の誓いを強いられてきたのだ。
なぜなら、もちろん、言うべきことがないからだ。

120私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:15:04 ID:???

こういった人々は、どんな話をするだろうか、すべきだろうか。
金持ちの代弁者が腹話術的に貧困の説明をするのには、もっともな理由がある。
貧しい人たちの声が求めるのは、安全、充足、必要なものや次の世代を育てるだけの空間が手に入ることだけである。
贅沢な暮らしを望んでいるのではなく、平和に、生活に困らないで暮らしたいのである。

そして、これらのものこそ、彼らが手にできないものである。
富の創造の原動力は、なによりも不安定性、無限に満足や経済成長を追い求めることにある。
みすぼらしい空腹な懇願する人たちというイメージは、企業家や野心家、働き者や富の創造の信奉者に対し、
経済的能力を発揮してより大きな成果を挙げるように刺激する働きをしている。

貧困のイメージがなければ、われわれにのしかかるストレスや暴力、残虐行為を誰が甘受するだろうか。
落ちぶれて、時に容赦なく「持たざる者」といわれる人たちの仲間になることへの恐怖感が、
われわれを押しとどめているのである。

貧困は、遺伝学的に決定されている病気のように「不治」だということはない。
これは、グローバルなメディアの支離滅裂な合奏で自分たちの声をかき消された貧しい人たちの慎み深い主張である。

彼らは実際、金持ちにとって危険な存在である。
しかし、彼らがそうだと説明されてきたようにではない。
彼らが猿ぐつわをはめられるべきだと決められたのは、彼らの願望の単純さゆえであった。
彼らの必要とするものは容易に手に入るのに、剥奪されたままでいなければならなかったのは、
全くイデオロギー的な理由からであり、欠乏とは何の関係もなかった。

貧しい人たちを引き上げるために必要なのは、より大きな経済成長ではなく、
富を構成するものと、それが生み出す貧困のより厳密な評価である。
そのためには、貧困緩和に懸命に取り組むふりをするという、
盛んに行われている狡猾な活動以上のものが要求される。

121私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:16:25 ID:???
122私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:17:57 ID:???

2 貧困を測定する

P34-
アジアやアフリカの多くの文化に共通する民話には、金持ちになろうという知恵に疑問をさしはさむものがある。
例えば、こうである。

漁師が木陰で昼寝しているところに旅人が通りかかった。
旅人は眠っている男を起こし、なぜ魚を捕まえないのかと尋ねた。
「家族の夕食に、もう二匹捕まえたよ」
「もっと大きい網で、もっと長い時間漁をすれば、一〇匹は捕まえられるのに」
と見知らぬ男は言った。
「でも、二匹しか要らないのに、一〇匹も捕まえてどうするんだ」
「売ればいいだろう。毎日同じようにすれば、舟を買うお金が貯まるよ」
「それで、どうするんだ」
「もっとたくさん、魚を捕まえるのさ。人を雇って、もっと魚を捕らせることもできる。金持ちになれるよ」
「金を持って、どうするんだ」
「楽しい毎日が過ごせるさ。くつろいで、楽しく木陰で寝ることができるだろう」
「今やっているみたいに?」
と漁師は聞いた。

貧困について学ぶ必要があるのは誰か。地球上のほとんどの人間は、貧困になじみがある。
多くの人たちは、再び貧乏に捕まるのではないかと恐れているし、他の人たちは貧困からできるだけ遠くへ逃げてきた。

さまざまな統計が出されている。援助団体、国際機関、人道組織が啓蒙活動をしている。
これらの事実がなぜ、世界で拡大しつつある不公正にほとんど影響を与えないでいるのか、というのが本書の中心問題である。

123私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 04:18:49 ID:???

不平等

貧困を考察するには、他の方法もある。その一つは、国家間および国内の不平等の増加を見ていくことである。
貧困と不平等とをはっきりと区別することが重要である。
貧困は絶対的窮乏の状態(生きるためになくてはならない必需品の欠如)を示すのに対し、
不平等は社会的不公正の指標である。
不平等が増大する一方で、貧困は減少しているかもしれない。

どのような方法で考察するにせよ、社会的不公正が増大し続けるかぎり、極貧は存続する。
このことは、貧困をめぐる議論に強い影響を与える。
というのは、グローバリゼーションが体現している改善のモデルは
「金持ちが今よりはるかに金持ちになったときにのみ、貧乏人は少しだけ貧乏でなくなる」
というものだからである。

124私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 09:16:30 ID:???
125私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 14:01:14 ID:???

……阿片が中国人を亡ぼしたなんていうがな、そりゃ嘘だよ、

亡びるような連中だから、阿片吸いにもなったのさ……指導者がわるいんだ……

しかしだな、中国人もまだまだ亡びやせん、亡びるもんかい……

豚みたいに、よく生みやがるからなあ……可哀そうなやつらだよ……

ふいに語調をかえて、

君は、ヒトラーの生いたちを知ってるかね?

知りません。

ヒトラーはただの伍長だったんだ。おれが聞いているのは、その伍長になるまえのことなんだが……

知りませんよ。

そうか……おれも知らんのだがね。
126私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 17:37:12 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg
127私事ですが名無しです:2006/05/16(火) 17:39:34 ID:???

こういう働く俘虜において、私は単に働き者と怠け者の二種しか判別出来なかった。
その人の個人的性格とか、馬鹿だとか利巧だとかは、労働という条件の下にあってはいうに足りないのである。

働き者とは、肉体的活力を消費する生理的必要を持つ者、或いは現在我々が住宅、食糧、
被服を与えられているという状況が、何を自分に課しているかを理解している者で、
怠け者は丁度万事その反対の者をいう。
肉体的怠け者は過度に肥った者とか、或いは身体虚弱者、精神的怠け者とは、
あらゆる社会的義務を最小限に果すという経済を身につけた者である。
この差別は、万人が働かねば食うことが出来ぬという楽土が出現しても、多分消滅しないであろう。

http://www.artunframed.com/images/b-c-artist/brueg678.jpg
128私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:14:03 ID:???

P92-

イデオロギー上のライバルの著しい欠陥のせいで表面化しないでいた資本主義モデルの不備が、今や明らかになってきている。
西側が世界と共有しているのは、その富ではなく、富を創造する力にまつわる謎である。
彼らが発するメッセージは、ある部分が削除されている。
それは最も重要な部分、つまり、西側が豊かになったのは、
いま西側の足跡を追うよう勧告されているまさにその地域からの搾取によるということなのである。
実に、「開発」の最大の秘密は、それが植民地主義的概念であり、搾取のプロジェクトだということである。
ほとんどの国は、富を搾り出す植民地を持っていないから、
自分の国の国民や環境に、耐えがたいほどの圧力を掛けなくてはならない。
少数者の権利は踏みにじられ、森で生活する人々や自給自作農の資源基盤は外貨獲得のために略奪され、
貧しい人々の労働は最安値で売られ、部族や先住民の先祖伝来の土地に植民者が入ってくると、「過剰人口」は移動させられる。

限界のある世界での無限の経済的拡大のシステム、これが開発のイデオロギーである。
それが実現可能でないのは、社会主義の統制によって阻害されていた頃も現在も同じである。

市場文化はおそらく、その宝を略奪された人々のところにまで広がっていくだろう。
その場合、文化は伝播の過程で変化する。
貧しい人々が期待できるのは貧困からの救済ではなく消費主義であり、安全ではなく経済成長であり、
安全な水ではなくコカ・コーラ、適切な栄養の代わりにジャンクフード、教育の代わりに商業主義的な知識、
古くからの文化の代用品として巨大娯楽企業の製品が届けられるだろう。

社会主義の魅力に代わるものとして、過去の時代に考え出されたこの種の「開発」に彼らがあとどのくらい我慢できるだろうか。
この問題は、屈辱を受けた者、排除された者たちの一部によって、すでに答が出されつつある。

129私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:15:18 ID:???

1 目に見えない貧困

豊かな社会では、貧しい人々は目に見えない存在になっている。
彼らが占める場所に、金持ちが踏み込んでくることはない。
グローバルな通信複合企業が好んで描く進歩の壮大なドラマで、
貧しい人々は通行人の役を与えられているにすぎない。
国際ニュースの中で貧しい人たちが取り上げられるのは、主にこけおどしやチャリティの呼び物としてである。

欧米諸国は、自分たちの国の貧しい人々に消失の手品をかけている。
今や、人目を引く犯罪、暴動、人種問題がからんだ騒動、ドラッグ売人宅への警察の手入れ、
サッカーのフーリガンといった形で噴出しない限り、貧しい人々は統計上だけの存在となっている。
彼らは、繁栄し、忙しく、上り調子である社会の主流からは排除されているのである。

欧米の貧しい人々は民主主義の死せる魂である。
彼らは非参与者、落ちこぼれ、消えた者たちであり、選挙人名簿や公式のリストから漏れている。
夜逃げした人間、痕跡も残さず去る短期滞在者であり、世間から拒絶された年寄り、
つまり真夏にカーテンを閉めた部屋の中、かごの中でさえずっている鳥の脇で、
午後のテレビを付けっぱなしのまま居眠りしている老人である。

死せる魂は市場の落伍者、数に入れられない存在であり、宝くじを買ったり、本のパズルを解いたり、
カフェの合成樹脂のテーブルに広げたタブロイド紙の漫画を読んだりして時間をつぶしている。
死せる魂はばくち打ち、生き残りであり、闇経済の経済的影、最終収益の確保に失敗して絶望した者たちである。
隠れた欲望にサービスする人間、欠乏の文化が誘発する不道徳な欲求に奉仕するダンサー、
未成年者の売春や不法映画の供給者、すでにあまりに頻繁に変化してきた精神をさらに変える薬物の密売人である。

130私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:17:53 ID:???

死せる魂はさまざまな区域に存在する。
風の強い公営団地に住み、チャリティショップで手に入れた衣服を着た人たち、
野犬や洟をたらした子供たちに踏み潰された草、折れた若木、放置された乳母車や路上に散乱するビニール袋、
高層建築〔スラム化した民営アパート〕で暮らし、施しや給付金に行列する見下された人たち。

これらの人々は、体裁を気にする社会の不用品、歴史から削除された者たちである。
野宿する者、深夜、飲み物の配給車に引き寄せられるぼろを着た不眠症患者たち。
さらに、目に見えない存在として、家に引きこもった人たち、おびえた広場恐怖症患者、認知症患者たちがいる。
ドアの向こうで内部の恐怖に対してバリケードを築いて、
弱くて孤独な人間たちが自分の頭の中にこだまする声だけを聞いて暮らしている。
これらの人目に触れないで正気と狂気の瀬戸際で生活している人たちは、ある役目を果たしている。
彼らの低賃金で表に出ない労働が賃金を安く保っているし、彼らのみすぼらしい貧困は、
あんな風にはなるまいと他の人たちに思わせるための悲惨な警告、実例として利用されているのである。

131私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:21:29 ID:???

P77-  暴政

これは暴政である。
世界中の人々が自分たちの規則に従って生活するのだと決めた権力者たちがこれを「自由」と呼ぶのは、そのためである。
他の選択肢を断つということは、暴力であると同時に不寛容である。
グローバリゼーションは、イデオロギーで作られたものである。
理論としてのイデオロギーではなく、過酷で融通の利かない実践におけるイデオロギーである。
「○○のための市場はない」
――「○○」がある商品やサービスを意味するにせよ、同情、知恵、自己犠牲あるいは何らかの芸術的表現を意味するにせよ――
と言うのは、生き生きとした人間の経験の領域を沈黙と非存在へと追いやることである。

世界市場の支配を確立しようという闘いは、貧しい人々に対する攻撃であるだけではない。
それは、その人の生き方や必要物を手に入れるための戦略、つまりその人の独立性が、
グローバルな市場がもたらす富裕化とは窮乏化であることを暴露することになるようなすべての人々への攻撃である。

帝国主義の時代以来、自立に対し、低強度戦争が仕掛けられてきた。
最近では、その掛け声は「開発」である。その兵器は金銭である。
その歩兵は高消費のミドルクラスであり、彼らは世界のあらゆる国に出現している。
その構成員は工業化社会が定義した「いい暮らし」の大使であると同時に警察官でもある。

132私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:25:04 ID:???

「負の連鎖」に巻き込まれて自信と意欲を阻害されていく

では、「ニートとは誰か?」という問いに対する答えはどうなるのでしょう。

これまで述べてきたように、「ニート」には多様な人々が含まれているのですが、
その中で最も不活発な状態にある層に注目してその特徴をあえてひとことで言うならば、
「これまでの人生経験の中で『負の連鎖』に巻き込まれた結果、社会や仕事の世界に踏み出せない状態に陥った若者」
ということになるかもしれません。

「負の連鎖」というのは、たとえば最も典型的なパターンを思い描いてみるならば、
家庭に不和や不幸があったりしたために学校で明るく前向きにふるまえなくなり、
その結果として友人関係もうまくいかなくなり、勉強にも熱心になれず、さらにその結果、学校を中退してしまい、
そのような経歴では社会や職場で受け入れてもらえないだろうと投げやりになってしまう…というようなケースです。

そうした「負の連鎖」に巻き込まれた若者は、今の労働市場のきわめて高い選抜基準の前で、はじき飛ばされてしまいがちです。
また、「負の連鎖」をいっそう悪いほうに増幅させるように働く圧力のようなものが、
最近の若い人たちの仲間集団や対人関係の中で大きくなっているように思われます。
つまり、人生の中で何か元気を失わせるような出来事があった場合に、
若者集団や職場の中で生きていきにくくなる度合いが、以前よりも高まっているようなのです。

これに関連する興味深い指摘を社会学者の佐藤俊樹さんがされています。
佐藤さんによれば、最近「ガリ勉」は絶滅の危機に瀕しているそうです。
一昔前だったら、暗くても地味でも野暮ったくても勉強ができれば、
「ガリ勉」タイプの若者でもそれなりに周囲から認められていたのが、今はそうではなくなっているそうです。

今の若い人の間では、仲間内でおもしろい話をして場を盛り上げることができたり、
音楽や服装・髪型など洗練された消費文化によるセルフ・プロデュースの能力がとても重視されるようになっている。
こうした状況のもとでは、ちょっと無口だったり元気がなかったりするだけで、その子はとても生き辛くなります。
その結果、「負の連鎖」がいっそう増幅されかねないのです。

133私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:31:40 ID:???

P60-  相対的貧困

多くの、おそらくほとんどの人々にとって、貧困は相対的なものである。
つまり、われわれは自分を周りの人たち、とりわけ自分よりいい暮らしをしている人たちと比較するのである。
これは、電子メディアが伝える悲惨な映像よりも、われわれの心をひどく傷つける。
われわれは、自分と同じくらいの暮らし向きの人間に目を向け、彼らが自分よりうまくやっているかどうかを気にする。

直接的な比較は大きな力を持つ。それは、隣人や知人との競争へとわれわれを駆り立てる。
社会的公正の意識が最も強く刺激されるのは、自分自身の価値が正当に評価されていないと感じるときである。
なぜ看護師あるいは消防士である私は、教師あるいは建築業者よりも悪い暮らしをしなければならないのか、
というのが特徴的な疑問である。
だれが私より「価値が高い」というのか。

この相対的剥奪のよく知られた目安は、イギリスではときに「ジョーンズ家の人たちに遅れをとるな」と言い表される。
ジョーンズ家とは、われわれ自身よりも少しだけ生活水準が上の家庭を代表する架空の家族である。
ジョーンズ家の人たちが遅れないようにしている相手はだれか、ということは問題にはならない。

それはそうだろう。
この家庭的な家族のイメージは、人間のニーズとは関係なく、
経済的必然性と深いかかわりを持つような頑張りを正当化するものなのだから。
経済が人間に仕えるのだろうか、それとも人間が経済に奉仕するようになっているのだろうか。

134私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:40:16 ID:???

P21-  アメリカ合衆国の貧困

著述家のバーバラ・エーレンライクは、アメリカの低賃金経済の中で生きていくのがいかに困難であるかを検証するために、
数ヵ月間実際に生活してみた。
ウエイトレスをしたり、老人ホームで働いたり、販売員や清掃員になったりした。
そして、人知れず労働をし、普通考えられないような時間に働きに出たり帰ってきたりする、
目に見えない人たちへの優れた洞察を示した。
時に彼女は、食べていくために二つの仕事をしなければならなかった。
家賃が払える住居を見つけるのは大仕事だった。
トレーラーハウスや借間さえ、低賃金労働者の資力を超えていた。
家賃を払うと、給与小切手をもらうまで、食べ物を買うお金がなかった。
あちこちに問い合わせた結果、働く貧困者も食料引換券がもらえることがわかった。

私の夕食の選択は、次のうちのどれか二つに限られていた。
一箱のスパゲッティ、一びんのスパゲッティ・ソース、一缶の野菜、一缶のベークトビーンズ(煮豆)、
一ポンドのハンバーガー、一箱のハンバーガー・ヘルパー、あるいは一箱のツナ・ヘルパー。
生野菜や果物はないし、チキンもチーズも、そして不思議なことにヘルパーがあるのにツナはない。
朝食に食べられるのは、シリアルとミルクかジュース……。
結論:七ドル二セント分の食べ物が電話と移動に七〇分かけた末にもらえるが、
そこから電話代二ドル八〇セントを差し引かなければならない。

135私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:50:12 ID:???

エーレンライクはさらに、姿を消しつつある貧困者についても書いている。
ジェームズ・ファローズの記事を引用しながら、エーレンライクは、裕福な人たちは盲目だと言う。

公立学校や公共サービスが悪化している中、財力のある人たちは、子供を私立学校に入れ、
余暇を公園ではなく私立のヘルスクラブなどで過ごしている。
彼らはバスや地下鉄には乗らない。雑多な人間が近隣に住む地域を離れ、
郊外の塀で囲ったコミュニティや守衛のいる高層アパートに住む。
彼らが買い物をするのは、広く行き渡った『市場分断』に従って、富裕層だけを対象にした店である。
富裕な若者も、夏休みを救助員やリゾートホテルのウエイトレスや皿洗いをして、
『残り半分のひとたち』がどのように暮らしているかを学ぶのに費やすことをしなくなっている。
『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、最近彼らは、長い間彼らに割り当てられていた骨の折れる低賃金の退屈な仕事よりは、
サマースクールや企業研修など、将来の職業に関連した活動を好むようになっていきている。

136私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 07:52:43 ID:???

失業が貧困を生み出すことは、誰でも知っている。
だが、完全雇用もまた、最低生活賃金が支払われないとしたら、同じ結果を生むのである。
エーレンライクによれば、一九九九年にマサチューセッツ州の各食料庫は、
食料サービスへの需要が前年と比べ七二パーセント増加したと報告している。
ウィスコンシン州の「極貧」層(連邦の貧困線の五〇パーセント以下)に占めるフード・スタンプ(食料配給券)利用家族の
割合は過去一〇年の間に三倍になっている。

貧困撲滅のための機関「ブレッド・フォー・ザ・ワールド(世界にパンを)」は、
三三〇〇万の人々(一三〇〇万人の子供を含む)が飢餓あるいは飢餓の危険を経験していると述べている。
これは、合衆国の一〇世帯に一世帯にあたる。

二〇〇〇年八月には、一九七〇万人がフード・スタンプ・プログラムを利用した。
米国市長会の二〇〇二年の報告では、緊急食糧援助の要請は平均一九パーセント増加している。
調査によれば、緊急食糧援助を要請した人たちの四八パーセントは子供を持つ家族であり、
要請した成人の三八パーセントは仕事に就いていた。

アメリカ最大の食糧銀行ネットワークである「アメリカズ・セカンド・ハーベスト」の報告では、
二〇〇一年に二三三〇万人が彼らの配給を受けたが、これは一九九七年と比べ二〇〇万人以上の増加を示している。
そのうち四〇パーセントは勤労者世帯だった。

137私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:20:03 ID:???

P19-  合衆国での底辺の生活

合衆国には約六〇〇万人の不法移民がいる。農業での求人が人間の密輸を急成長させた。
ABCニュースによれば、「コヨーテ」と呼ばれる運転手たちが不法移民を雇用主に売りつけている。
農作業の賃金が低下を続けている一方で、コヨーテへの支払い額は上昇している。
不法移民がコヨーテに料金を支払えなかった場合、労働で支払うことになる。
農場への警察の手入れによって、彼らは都市へと追い立てられる。
カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、テキサス、ニュージャージー、イリノイ、アリゾナの各州の都市で、
彼らは家事労働者、季節工、露天商、労務者など、あらゆる低賃金労働へと散って行く。

アメリカ合衆国移民局によれば、国内の地域によって、移民の出身国が異なっている。
全体として見ると、不法移民のうち最大の割合を占めるのは、メキシコからの移民である(五四パーセント)。
カリフォルニア州では、年間総計二〇万人のうち、六万四千人がメキシコから、二万三千人がフィリピンから、
そして一〇〇〇人が中国からの移民である。
ニューヨーク州では、十五万四千人のうち、二万五千人が旧ソ連から、二万一千人がドミニカ共和国から、
一万一千人が中国から来ている。
フロリダ州では、七万九千人のうち二万二千人がキューバ、八千人がハイチ、四千人がコロンビア出身である。
ニュージャージー州では六万三千人のうち六千人がインドから、五千人がドミニカ共和国から、
三千人がコロンビアからの移民である。

貧困を測定する指標はおそらく膨大な数え落しを含んでいる。
公式の数字の背後で、かつての現象が再現しつつある。
初期の工業化時代に「労働貧民」と呼ばれたものの亡霊である。
つまり、いくら懸命に働いても、自分自身と家族とが食べていけるだけのお金を稼ぐことができない人たちである。

138私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:21:54 ID:???

P129-  グローバル市場で

もしグローバリゼーションが人々の生活のあらゆる局面に手を伸ばしているとしたら、
どうして貧しい人たちが影響を受けないでいられるだろうか。
貧しい人々がグローバルな市場から排除されるようになったとき、
貧困の解決策はますます国の政府の手に負えないものになるだろう。

農村の貧困が人々を都市へ駆り立て、人々は新しい形の不安定で不確実な生活に追いやられる。
恣意的な立ち退き命令、失業、警官や役人による恐喝やいやがらせにさらされるのである。

農村生活と都市生活との間の最も重要な違いは、
後者がますます全面的に金銭に依存するようになっていることにある。
地方では、中間業者による不正行為と穀物への工業的投入(肥料と農薬)への依存度の高まりが、
農村の自立の根幹を揺るがしている。ブローカーや金貸しの力、借金や病気による土地の喪失、
あるいは結婚持参金や伝統的な相続形式といった社会的慣習のために、
人々は陰気で希望のない都市のスラムへと追いやられる。
唯一の希望的な側面といえば、賃金による生活は自給自足よりも確実に思われることである。

貧しい人々は、安全を求めて移住する。彼らは富を追い求めている。
だが、富は彼らよりも敏捷である。
富のほうが栄養もよく、健康で、可動性がある。

再分配は今、議論からはずされている。
なぜなら、豊かな人々が社会に対し当然支払うべきものを回避する機会は、
数え切れないほどあるからである。
例えば、域外税金逃避地、秘密の銀行口座、資金の電子的移動などが挙げられる。
隠匿の鎖が、彼らの財産の匿名性を守ることを可能にしている。

139私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:24:31 ID:???

6 増え続ける人口・砂漠化する大地・爆発する欲望

人口が増加したことで様々な問題を抱えるようになったのはアフリカだけではなく、
人口増加率の比較的低い国でも、都市部への人の流入は留まることがない。

フィリピンのケソン市には、有名なゴミの山「スモーキー・マウンテン(煙の山)」がある。
首都圏から集められた膨大なゴミが山になり、内部で発生したメタンガスが低温火災をおこしているため、
一帯がいつも煙で覆われているのだ。
ダイオキシンは、塩素系プラスチックを低温燃焼させた時に発生するというから、
この場所を覆う煙にはダイオキシンがたっぷりと含まれているのだろう。

スモーキー・マウンテン周辺には、小屋を造って生活する人たちが三〇〇〇人余りいる。
田舎にいても耕す土地がない人、また都会に憧れて単身でこの場所に足を踏み入れた地方出身者が住人の中心で、
ゴミの中から鉄やビニールなど換金できるモノを見つけ、売ることで生計を立てている。
電気は近くの電柱から盗電し、水は共同の水場から汲む生活だ。
コネも金もない者たちに、都会は心地よい生活場所など用意してはくれない。

140私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:26:45 ID:???

案内されるまま、板きれと、トタンで作った小屋に入った。
ここで出会って結婚したという若夫婦が持ち主だった。
生まれて数ヵ月しかたっていない乳児が、妻の両腕の中で小さな寝息をたてていた。

小屋内部は六畳くらいの狭い空間で、家具と呼べるものはなかった。
唯一目を引いたのは、部屋の中心に置かれた一台の冷蔵庫だった。
中古の電気製品を販売する店から、ローンを組んで買ったという。
「冷蔵庫のある生活が、子どもの頃からの夢だった」と夫婦は口を揃えた。
中を覗いてみると、入っていたのはガラス瓶に入れられた水。
鉄やビニールを売って得たお金では、一日分の食料と冷蔵庫のローンを貯めるのがやっとで、
水以外、冷蔵庫に入れるモノを買う余裕などない。

壁の一部に貼られていたのは、雑誌から切り抜かれた車や時計の広告。
いつかは所有してみたいモノなのだという。
壁を見ることで夢が見られるのだという。

141私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:30:32 ID:???

ブラジル、アマゾン川源流を小船で旅した時にも同じような経験をしている。

曲がりくねった川に面して、一軒だけポツンと建った小さな板張りの家があった。
日が暮れたため、その家に泊まらせてもらうことになった。
家の中に入って驚いたのは、壁一面に雑誌の広告写真が貼られていたことだ。
時計にスポーツ用品、カバンに靴に靴下、口紅や調理器具の広告もあった。
塩や石けんを売る行商船が、月に一度だけ、奥地のこの場所にも来るというが、
その船が雑誌を持って来たのかもしれない。

雑誌広告を壁一面に貼ることで嗅ぐことのできる都会の匂い。
船で何日か下った場所にある町や、そこからバスを乗り継いだ先にある「想像の都会」は、
彼らにとって、モノが溢れ、夢が実現できる場所として映っているのだろう。
かくして森の民は都市を目指すことになる。

142私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:33:34 ID:???

ペルーの首都リマ近郊には、乾燥した砂漠の中に小さな家や小屋が無数に建ち並ぶいくつものスラムが広がっている。
全人口に占める首都圏の人口は、一九六五年に五二%だったものが、一九九七年には七二%にまで上昇した。
増えた人口のほとんどは、内戦や生活環境の悪化したアンデス山脈やアマゾン源流から、
「より良い都会の生活」を求めてリマに来た人たちだった。

一九九〇年、フジモリは大統領就任直後から、最大支援国である日本の協力も得て、
違法に家や小屋が建てられていたスラムへの援助を開始した。
スラムの生活環境が劣悪である限り、人々の不満を吸収する形で影響力を強めていたテロリズムを、
一掃することができないと考えたからだ。
主な支援は、飲み水・電気の供給、舗装道路の工事、また元大学学長である彼は、
教育の重要性を信じ、次々と学校を作っていった。

一九九七年、その一〇年ほど前から何度も足を運んでいるスラムを再訪した。
他のスラム同様、そこにも街灯がくまなく設置され、
蛇口をひねるだけで安全な水を飲むことができるまでになっていた。
生活は各段に向上していた。
だが住人の中には、以前よりも強い不満が渦巻くようになっていた。

143私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:35:47 ID:???

フジモリ以前のペルーでは、違法行為で儲けた者以外、国民すべてが貧しかった。
しかし、フジモリが強権を発動し、経済を自由化したうえで、外資の参入も積極的に認めたことにより、
人々の間では、目に見える格差が生まれてしまったのだ。
高級外車が街を走り、先進国レベルのショッピングセンターが次々とオープンした。
金を持ってさえいれば、先進国同様の「快適な生活」が送れるようになったのである。

国民全員が貧しかった時代から、社会全体が底上げされたものの、
一部だけがより巨大な富を享受するフジモリの時代へ。
かくして相対的に「貧富の差」は以前より各段に大きなものになり、
繁栄を謳歌できない層に不満が溜まっていった。

生活環境が改善されたとしても、人々の間に相対的な貧困感覚が生まれる状況では、
社会から安定が失われ、政権さえ倒される可能性が生まれる。
そのことを、フジモリの引退劇が証明してしまったのである。

世界がグローバル化する中、ペルーの事例は大きな意味を持つ。
富の所在が極端に偏ってしまうと、たとえそれが相対的なものであれ、
世界全体が不安定になることがわかってしまったからだ。

144私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:39:28 ID:???

P178-
じつは日本人の団結心について、ぼくはまったく逆の経験をしているんだよ。
終戦直後のことだけど、当時ぼくは満洲にいた。
ある期間、文字どおりの完全な無政府状態がつづいたんだ。
その時のことだけど、あれは奇妙というか不思議なものだね。
無政府状態というのはつまり無警察状態でもあるわけだ。
僕らは当然、ひどい混乱と暴動を予期していた。
ところが違うんだな。すくなくも日常は日本が軍事占領していた時期とすこしも変らない。
あいかわらず商店では品物を売っているし、食べ物屋には料理の湯気が立ちこめている。
もちろん日本人の立場は悪くなったよ。
軍事力と警察力を背景にして、さんざん旨い汁を吸ってきたんだから、
植民地支配の崩壊と同時に立場が逆転するのが当然だろう。
でもその逆転は、はっきり目に見えるものではなかった。
金さえ払えば、何でも自由に買えたし、品物を売りに出せば、相応の代金を支払ってもらえる。
つまり市民生活の基本ルールは、そっくりそのまま維持されたわけ。
首をひねったものだよ、たしかにインフレはひどかったけど、すくなくも通貨が……
通貨と言っても、はっきりは覚えていないけど、旧満洲国紙幣や、ソ連の軍票や、
なんだかよく分らない紙幣なんかが、ごちゃごちゃに使われていたような気がするな……
いったい何がその貨幣価値を保証していたのだろう?
そもそも貨幣価値とは何なのか?
まあ、なんであろうと、流通している限りはそれでいいわけだ。
手に入れた金で物が買えれば、その金の素性なんか二の次で構わない。
あの時くらい国家権力の存在理由を疑わしく思ったことはないな。

145私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:40:52 ID:???

それはそうとして、そういう状況下での日本人の行動様式の特殊性……
たしかに基本的な日常は維持されていたけど、民族間の力関係は完全に逆転したわけだから、
もう昔のように虎の威を借りてばかりはいられない。
街や商店でたとえば中国人と金銭上のトラブルがおきたりすれば、
こんどは平等の立場で渡り合わなければならないわけだ。
そういう場合、中国人や朝鮮人だと、周囲に降って湧いたように仲間が現れてたちまち人垣が出来あがる。
べつに仲間に一方的に味方して、異民族に集団リンチを加えようってわけじゃないんだ。
裁判にたとえれば、臨時の陪審団が結成されるんだね。だから当事者同士の喧嘩も派手なものさ。
手足を振りまわすんだけど、本気で殴りあうわけじゃない、相手に届かないだけの距離を保って口角泡を飛ばすんだ。
つまり被告と原告の大弁論大会だね。そして陪審団が判決を下す。当然陪審団に同国人が多いほど有利になる。
その点中国人と朝鮮人は、集まるのが早いね。あっという間に陪審団が結成されてしまう。
ところがそういった場合の日本人、信じられないだろうけど、誰一人集まってはくれないんだ。
それまでかなりの人数が、その辺をうろうろ歩きまわっていたはずなのに、
映画の特撮みたいに一瞬にして姿を消してしまうんだ。

―― 逃げるんですか。
逃げるんだよ。ここまで集団化が不得手な民族も珍しいんじゃないか。まさにニューヨーク人なみだろう。

―― 儀式好きの国民性と矛盾しませんか。
いや、集団化が苦手だから、儀式に依存するのかもしれない。
だから儀式のもつ魔力に、必要以上に敏感だし、すべての儀式を必要以上に儀式ばらせてしまう。

―― そういう体質のなかにテレビの擬似集団化が持ち込まれると、何が起きるんでしょう。
何か嫌な影響が出てきそうな気がするね。儀式の密度が濃くなるいっぽうだ。
散文精神にとってはまさに厳冬の季節の到来だな。

146私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:43:45 ID:???

P164-
視聴者はべつに真実を求めているわけじゃないからね。
ただある一定の時間、「時間」の受動的消費に身をまかせていたいだけなんだよ。

君の言っていることとは多少ズレがあるけど、僕も最近、つくづくテレビの脅威を感じはじめていることは事実なんだ。
ただしかならずしも、放映されている内容に関してではない。
不気味なのはとにかくその瞬間に、無数の人間が小さなテレビ画面の前で、
各人の意識とは無関係に巨大な擬似集団を形成しているっていうことね……

―― テレビ自体が擬似集団の場と化すわけですね。
そうなんだ。テレビが出現する以前には、これほど簡単に擬似集団が形成されることはなかったんじゃないか。
しかもとんでもない人数だろ。
だいたい集団化は人間の能力のなかでも、とくに重要なものの一つだけど、それだけに本来非日常的じゃないと困るんだ。
いざという時の伝家の宝刀なんだよね。
例外は軍隊と学校かな。軍隊は非常事態が日常だからね。
でも学校の集団化傾向はなんだろう。あれにも何か必然性があるんだろうか。
とくに日本の学校には擬似軍隊的な風潮が顕著だね。
学校本来の機能以上のものが期待されているような気がする。
教育のひずみ、とかいろいろ言われているけど、
そもそも学校を集団訓練の場にしようとすること自体に問題があるんじゃないか。

とにかく人間って、そういつも集団でいる必要はないんだ。
むしろ個別化と分業が社会形成の原動力だったんじゃないかな。
いちいち集団を組まなくてもすむように、人間は社会を組織化し、社会に構造を与えてきたわけでしょう。
ただ社会の構造が破れて、パニックに襲われたような場合、
本能的に集団化の衝動が働いて個人を越えた集団的自衛能力を発揮する。

147私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:45:55 ID:???

P58-
「儀式化」は本来「個別化」とセット販売される抱き合せ商品だったはずなのだ。
だが現実にはその約束もすでに建前にすぎなくなった。
「群れ」の最終形態である国家が成熟期に達し、体重増加のために蛇や蟹なみの脱皮は望んでも、
サナギが蝶に変身するような真の脱皮にはむしろ拒否反応を示している現在、
儀式の一方的な肥大化は当然のなりゆきと言うべきだろう。
個別化は今やプラスチック製の刺身のツマにすぎない。
がさつな自由意志などより、帰属願望のほうがはるかに時代にかなった美徳なのである。
上は宰相の式典好みから、下はパフォーマンスとかいう若者の祭典好みにいたるまで、
現実の一切が儀式で立体構成されたジグソーパズルの賑わいだ。
さらにテレビ番組の類型化が擬似集団の形成に拍車をかける。
小さなブラウン管の前でめいめいは孤独なまま、同時に泣いたり笑ったりの大擬似集団を体験できるのだ。
過剰儀式の慢性中毒症状である。
靖国神社の公式参拝、小中学校での日の丸掲揚や国歌斉唱の奨励などに対しても、
憲法違反などの疑義申し立てがあるだけで、国家儀式そのものの否定という観点からの批判はほとんど見られない。
やはり中毒症状の進行はかなりのものだと見なさざるを得ないようだ。

148私事ですが名無しです:2006/05/18(木) 08:49:19 ID:???

P387-  「演芸大会」
ジードは生物学的根拠に基づいて男性愛を社会的にも正常化しようとしているのであるが、
一体社会が愛情に基づいて築かれたものではない以上どんな愛情も正常化される機会はないのである。
結婚とそれから派生した親子とか兄弟の愛情だけがわずかに社会に認められているが、
それは結婚が元来愛の単位ではないという単純な事実によって、愛情はもしあるならば絶えず社会に裏切られ、
社会はもし愛情を殺そうとするならば、逆に愛情に裏切られるという相互関係があるだけなのである。
キリスト教は止むを得ず一種の普遍的な愛情を仮定することによって、この劇を緩和しようとしたが、
宣伝の割には効果があがらないのは、キリスト教的愛情はあらゆる種類の愛情を薄めただけで、
愛情の存在自体をなくすことは出来ない相談だったからである。
だから劇はいつまでも続いている。

あらゆる愛情の実行者は個人的道徳(最近の日本ではモラルという片仮名で呼ばれる場合が多い)を考案せざるを得ないが、
理窟はいくら精妙になろうとも、結局個人の身勝手を出ない。
この意味で死ぬまでエゴチスムの原理の上に胡坐をかいて、社会の外に止ったスタンダールは正しく、
「チャタレー夫人の恋人」のローレンスのモラルとか「コリドン」のジードのモラルとかは未練というものなのである。

自己の変質を自覚したジードは
「要は癒ることではなく、病と共に生きることだ」
という十八世紀の僧侶の言葉を援用している。
「私のようなものでも生きたい」はあらゆる「地下室」の住人の叫びであるが、
こういう叫びが聞かれる根柢は、社会が無期徒刑囚を含めて、どんな人非人にも生きることを許すほど文明化したためである。
彼等は要するに平和な社会の寛容をあてにしている。
その証拠に社会が痙攣して個人に戦場で死ぬことを命じた時、
彼等は決して「生きたい」とはいわず、羊のように従順に殺されて行くではないか。
「地下室」の住民が多く保守党であるのと併せて考えられよ。
149私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:23:41 ID:???

P34-
アジアやアフリカの多くの文化に共通する民話には、金持ちになろうという知恵に疑問をさしはさむも
のがある。例えば、こうである。

漁師が木陰で昼寝しているところに旅人が通りかかった。旅人は眠っている男を起こし、なぜ魚を捕
まえないのかと尋ねた。「家族の夕食に、もう二匹捕まえたよ」。「もっと大きい網で、もっと長い時
間漁をすれば、一〇匹は捕まえられるのに」と見知らぬ男は言った。「でも、二匹しか要らないのに、
一〇匹も捕まえてどうするんだ」。「売ればいいだろう。毎日同じようにすれば、舟を買うお金が貯ま
るよ」。「それで、どうするんだ」。「もっとたくさん、魚を捕まえるのさ。人を雇って、もっと魚を捕
らせることもできる。金持ちになれるよ」。「金を持って、どうするんだ」。「楽しい毎日が過ごせるさ。
くつろいで、楽しく木陰で寝ることができるだろう」。「今やっているみたいに?」と漁師は聞いた。

 貧困について学ぶ必要があるのは誰か。地球上のほとんどの人間は、貧困になじみがある。多くの人
たちは、再び貧乏に捕まるのではないかと恐れているし、他の人たちは貧困からできるだけ遠くへ逃げ
てきた。
 さまざまな統計が出されている。援助団体、国際機関、人道組織が啓蒙活動をしている。これらの事
実がなぜ、世界で拡大しつつある不公正にほとんど影響を与えないでいるのか、というのが本書の中心
問題である。

150私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:27:01 ID:???

女子割礼

FGM

151私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:30:31 ID:???

不平等
貧困を考察するには、他の方法もある。その一つは、国家間および国内の不平等の増加を見ていくこと
である。貧困と不平等とをはっきりと区別することが重要である。貧困は絶対的窮乏の状態(生きるた
めになくてはならない必需品の欠如)を示すのに対し、不平等は社会的不公正の指標である。不平等が
増大する一方で、貧困は減少しているかもしれない。
 どのような方法で考察するにせよ、社会的不公正が増大し続けるかぎり、極貧は存続する。このこと
は、貧困をめぐる議論に強い影響を与える。というのは、グローバリゼーションが体現している改善の
モデルは「金持ちが今よりはるかに金持ちになったときにのみ、貧乏人は少しだけ貧乏でなくなる」と
いうものだからである。

152私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:32:49 ID:???

153私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:35:36 ID:???

―寸描
貧困状態で生活している人間の数はよく知られている。だが、数字は物語っているのと同じだけ多く
のことを隠蔽しているのである。
●世界で八億四千万人以上が栄養不良の状態にある。
●毎年六〇〇万人にのぼる五歳未満の幼児が栄養失調で死んでいる。
●世界で十二億人の人々が、一日一ドル未満で生活している。世界の人口の半分が一日二ドル未満で
 生活している。
●世界で最も豊かな一パーセントの人たちの収入は、最貧五七パーセントの収入の合計に等しい。
●発展途上国では、一〇〇〇人中九一人の子供が五歳未満で死んでいる。
●年に一二〇〇万人が水不足のせいで死んでいる。一一億人が浄水を手に入れることができず、二四
 億人が適切な衛生設備なしで暮らしている。
●四〇〇〇万人がエイズに罹患している。
●発展途上国の一億一三〇〇万人以上の子供が基礎教育を受けていない。そのうち六〇パーセントは
 女児である。
●女性は今でも、貧困の最下層に置かれている。絶対的貧困層の七〇パーセントは女性である。
●女性は、世界の労働時間の三分の二を働き、世界の食糧の半分を生産しているにもかかわらず、世
 界の所得の一〇パーセントしか稼いでいないし、世界の資産の一パーセント未満を所有しているに
 すぎない。

154私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:37:36 ID:???

アフリカの角

155私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:39:46 ID:???

 発展途上国全体の人口の五分の一近くが、四〇歳を越えるまで生きられない。シエラレオネは世界で
最も平均寿命が低く、およそ三八歳である。これは、日本(八〇歳に達している)の半分以下である。
最貧国で生まれた子供の二〇パーセントが五歳未満で死亡しているのに対し、最富裕国では、五歳未満
で死ぬ子供は一パーセントに満たない。
 先進工業国で寿命が延びているのは、公衆衛生、環境衛生の目覚しい改善、とりわけ衛生設備と水質
の改善の結果である。このことは、生活水準の向上、栄養と住宅環境の改善とあいまって、豊かな世界
に病気の新たなパターンを生み出した。伝染病や飲料水媒介の病気から心臓病や癌などの慢性疾患へと
変わってきたのである。南の国々の特権階級の間にも、同様の変化の兆候が見られる。だが、最貧の人
たちは今でも、十九世紀初頭のイギリスで一般的だったような種類の病気の犠牲になっている。
 南の世界では、寿命の延びと幼児死亡率の低下はわずかである。衛生設備の改善はまだ不十分である
(世界で二八億人が十分なゴミ処理システムなしに暮らしている)が、数字が多少よくなったのは、安
価な薬が入手できるようになったこと、とりわけ抗生物質と経口補水塩療法のおかげである。
 欧米の「発展」への道筋が世界中で繰り返されるのが当然と考えるべきではないだろう。インド、中
国、ブラジルあるいはインドネシアの政府にとって、豊かな世界の保健インフラを作り出した莫大な公
共支出の実施は、近い将来には不可能と思われる。

156私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:43:55 ID:???

被害者意識はほとんどない

157私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:45:36 ID:???

P41-
―貧困を確認する
一般に用いられている方法のいくつか

消費
●世界人口の最富裕層五分の一が、世界の肉・魚の四五パーセントを消費している。最貧層五分の一
 の消費量は五パーセントである。
●最富裕層五分の一が総エネルギーの五八パーセントを消費している。最貧層五分の一の消費量は四
 パーセント未満である。
●最富裕層五分の一は世界の電話の七四パーセントを持っており、最貧層五分の一は一・五パーセン
 トである。
●最富裕層五分の一は紙の八四パーセントを消費し、最貧層二〇パーセントの消費量は一・一パーセ
 ントである。
●最富裕層五分の一は世界の車両の八七パーセントを所有し、最貧層五分の一が所有するのは一パー
 セント未満である。

158私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:48:05 ID:???

そして彼等にこの透徹を与えたのは、自分達が永久に名誉を失った俘虜であるという謙遜な自覚であった。

159私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:49:13 ID:???

識字能力
●世界には一〇億人の読み書きできない成人がいる。その三分の二は女性であり、その九八パーセン
 トが発展途上国で生活している。
●読み書きができない人々の五二パーセントはインドと中国にいる。
●サハラ以南のアフリカで、小学校の在籍者数は一九八〇年の五八パーセントから五〇パーセントへ
 と減少している。
●後発発展途上国では、四五パーセントの子供が就学していない。
●識字率が五五パーセント未満の国の一人当たりの所得は平均六〇〇ドルである。
●識字率が五五パーセントから八四パーセントの国の一人当たりの所得は平均二四〇〇ドルである。
●識字率が八五パーセントから九五パーセントの国では、所得は三七〇〇ドルに達する。
●識字率が九六パーセント以上の国の所得は一二六〇〇ドルにのぼる。

寿命
●最富裕国では、平均寿命は一九五〇年に六七歳だったのが、一九九五年には七七歳まで延びた。
●発展途上国では、同じ期間に四〇歳から六四歳へと延びた。
●後発発展途上国では、三六歳から五二歳へと延びた。しかし、アフリカの大部分の地域では、HI
 V・エイズのため、平均寿命は再び低下している。
●一九五〇年には、発展途上国で生まれた一〇〇〇人の子供のうち二八七人が五歳未満で死亡してい
 た。一九九五年には、その数は九〇人へと減少している。

160私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:52:06 ID:???

文化的帝国主義だ


奴隷制度が文化ではないように、FGMは文化ではなく拷問そのものだ


161私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:54:22 ID:???

P48-
貧困に関するさまざまな考えが、いかに限りない経済成長を、そして際限のない欲求を前提としている
か。絶対的貧困と相対的貧困――開発の植民地主義、充足の植民地化、富の貧困。

村の家族が貧乏なのは子供が多すぎるからだ、と人口問題の専門家は批判する。母親は腹立たしげに一
二人の子供を小屋の外に並べ、彼に向かって言う。「この子たちを見てちょうだい。いったい、どの子
とどの子がいなければよかったっていうの」。

162私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:56:02 ID:???

潰れろ


死ね


「ムンギキ」というカルト集団が

163私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 07:57:56 ID:???

貧困は定義を必要としないと思われるかもしれない。誰もが、毎日のように世界中のテレビ画面に現れ
る「貧しい人々」を目にしている。中央アフリカの戦闘地域を逃れた、あるいは東南アジアのサイクロ
ンの被害を受けた、またはジンバブエやエチオピアの旱魃地帯で暮らす、やせ衰えて疲れきった子供た
ちや老人の映像に見覚えのない人がいるだろうか。栄養失調で膨らんだお腹と退色した髪の毛、骸骨の
ような姿でだるそうに横たわる人たちの目のあたりにハエが群がっている映像である。
 これは、何も持たない人々、生きていくための基本的な資源の欠如のために、その生命が絶えず脅か
されている人たちの「絶対的貧困」である。
 貧困はわれわれの顔を覗き込む。ある意味で、貧困はわれわれすべてに常に連れ添っている。貧困の
存在、あるいはむしろその存在の象徴は、さまざまな目的のために利用されている。
 物にあふれた世界での欠乏に心を揺り動かされたせいであれ、悪霊を追い払うという迷信のためであ
れ、貧困を目にした人々は慈善行為へと向かう。だが、善意はせいぜい最悪の事例に歯止めをかけ、大
災害に遭った人たちに一時的な慰めを与えるにすぎない。
 生きるか死ぬかの瀬戸際にある人間の姿は、恐ろしい警告という意味ももつ。人々は言う。「見てご
らん、一生懸命働かないと、どんな目にあうか」。彼らは抑止力である。貧困者のたどる運命を知らな
い者はいない。これが人々を経済的努力へと駆り立てる。とりわけ、われわれと最も貧しい人たちの状
況との違いが、自分の手で働くことと自分の頭で創意工夫することだけという場合はそうである。
 この種の貧困は援助団体や政府、国際金融機関の関与の対象である。地球上で最も力を持つ人たちの
決断があれば、こうした過酷な窮乏はすぐさま解消し、こういった光景は世界から姿を消すはずである。
それがいまだ実現していないというのは、この時代の不思議の一つである。富裕な者たちがこれほど貧
困の削減に努めているのに、どうしてこのような悲惨さが続いているのだろうか。

164私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:07:31 ID:???

穀物の飛躍的収量の増大に比例して殖えたタイプの人間の集団が


人口抑止が一番の環境保全でそれを徹底すれば大概の問題は片付く


165私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:09:57 ID:???

P49-
飢餓
飢餓と飢饉の脅威は、貧困の最も強力なシンボルである。世界のどこかで周期的に起こっている飢餓の
映像は、人々の関心を、テレビの昼メロやコカ・コーラから最も遠く隔たったところへと向けさせる。
それは富の創造を至上命令とするシステムに最大のダメージを与える告発である。世界には、全人口が
毎日三五〇〇カロリーを摂取できるのに十分な食糧がある。食糧不足が問題なのではなく、栄養不足の
人たちに市場で食糧を入手する購買力がないことが問題なのである。二〇〇三年についていえば、少な
くとも八億の人々が南アフリカおよび東アフリカで大規模な飢饉にさらされたのは、分配の公正さが欠
如していたせいだった。
 空腹を感じたことのない者に、絶え間ない飢餓のことを理解させるのはほとんど不可能である。
 ついこの間まで、欧米においてさえ、飢餓は常に身近なものだった。私の祖母は、子供たちを昼寝さ
せるとき、窓を布袋で覆って、今は夜でお腹は空いていないと思い込ませようとした。ある老婦人が話
してくれたが、一八九五年の皮革工場のストライキのとき、彼女はレンガの壁の陰になるじめじめした
場所からカタツムリを集めてきて、二四時間塩水に漬けてから茹でて食べた。同じようなことは、食糧
が不足している国々では、現在でも行われている。伝統的文化は、果物、塊茎、山菜といった「飢饉食
物」の保存法を伝えている。だが、これらの多くは、慣れ親しんだ環境が変化し、森が切り開かれ、景
観が破壊されるにつれて、姿を消していった。

166私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:13:05 ID:???

これは一個の精薄であった


167私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:14:52 ID:???

―ファリダ・ビビ
ベンガル湾に面したバリサール近郊の村で、三人の子供を持つ土地なしの女性ファリダ・ビビは暮ら
している。彼女の唯一の収入源は、季節労働の賃金である。
「朝は水でうすめたご飯を少し、昼は働いている農園の人たちにパンをもらうの。夕飯はご飯と野菜。
お金がもらえない季節には、ロティスに、少しでも味をつけるために唐辛子と塩をかけて食べるしか
ないのよ。
 いつも食べ物のことばかり考えてるわ。朝が怖いの。だって、お腹がすいて目を覚まして、子供た
ちが泣いているのを聞かなければならないから。子供たちになにかしゃぶらせようと思って、人が食
べたあと捨てたサトウキビを拾ったこともあるし、木の葉や根っこだって煮て食べるわ。土地もない
し、市場で何かを買うお金もないから、市場のそばには行かない。手に入れられないものを見ている
のは、拷問だからね。
 飢えは、生き物みたいに体の中を動くの。最初は落ち着かない気分だけど、そのうち疲れた感じが
してくる。動き回ってエネルギーを無駄にはしない。眠るのがただひとつの逃げ道よ。世の中への興
味もなくなる。飢えが体の肉を食べるの。子供に食べさせることだけで頭がいっぱいよ。ほんの少し
のお米か野菜をもらうために、近所の人たちのところで働いてます。食べていないと体が小さくなっ
て、食欲もなくなる。そうなると、食べ物のことはもう夢ではなくなって、怖くなるの。これまでど
うやって食べていたのか、わからなくなる。食べ物のことはどうでもよくなって、自分の体もどうで
もいいと思うようになるのよ。
 ぼろきれをしゃぶったこともある。娘は町へ女中に出したわ。一〇歳よ。これで娘の食べ物の心配
をしなくてすむ。家に帰ってくるとき、娘は雇い主の家の食卓から何か持ってくるから、その日はお
祭りみたいよ」。

168私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:17:33 ID:???

廃止を望む層は高学歴者や都市居住者など、FGMの弊害についての情報を入手しやすい人々だった


保守的週刊誌レベルの説教と左翼の空想的言説の板挟みか


169私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:21:27 ID:???

―ひとりぼっち
タンザニアの六〇歳台の女性は言う。「七人の子供たちがエイズで死んだから、生活に困っているよ。
年取ったときに面倒を見てくれると思っていた人間が先に死んじゃったら、誰に頼ればいいの?」
 南および東アフリカの一部地域では、エイズが原因で、若年成人の人口が激減している。高齢の女性
が、残された孤児の世話をしているが、この子供たちも一部はHIV感染者である。これは自然の秩序
に反している。「自分の子供が死ぬのを見る以上につらいことはないわ。大事に育ててきたのに。子供
を育てたのは何のためだったの。無事に育て上げたら、年をとったとき面倒を見てもらえるはずだった
のに」。
 貧困と人口をめぐる議論のほとんどは、豊かな国々での事実を無視している。人々に子供の人数を制
限させるのは「教育」でも「産児制限」でもなく、もちろん「自己抑制」でもない。それは安全なのだ。
年をとったときに面倒を見てもらえることがわかると、一家の子供数は少なくなる。これが西の世界で
起こっていることである。貧しい人々にとって、子供は、将来欠乏から逃れられることを意味する。安
全こそ人々が欲しているものであり、避妊薬や避妊手術、性的禁欲に関する助言ではない。


170私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:23:11 ID:???

171私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:25:19 ID:???

 タンザニア、マラウィ、南アフリカの村々は、人生を全うできなかった人たちの亡霊でいっぱいであ
る。土饅頭は、避けられたはずの病気で死んだ子供たちだけの墓ではない。働き盛りで死んだ大人た
ち、生命を永らえるための薬を供給しなかったグローバル・マーケットの犠牲者の墓もたくさんある。
 世界のほとんどの人たちにとって、貧困に対抗するための唯一の資源は、生活保護支給金という「セ
ーフティ・ネット」ではなく血肉のネットワーク、つまり親類や家族である。これらのものだけが、
人々に住まい、食べ物、病人や老人の介護といった保護を提供するのである。「開発」は、人々が生活
手段を求めて移動することによる都市化、移民、家族の崩壊を通じて、こうした関係を蝕む。南の国々
は、大きな、かつて行われたことのない実験の実験場となっている。それは、安全の古い形式が崩壊し、
政府が財政的にこれに代わるものを用意できない場合、何が起こるか、という実験である。
172私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:27:33 ID:???

ぼくは意地悪どころか、結局、何者にもなれなかった――
意地悪にも、お人好しにも、卑劣漢にも、正直者にも、英雄にも、虫けらにも。
かくていま、ぼくは自分の片隅にひきこもって、残された人生を生きながら、
およそ愚にもつかないひねくれた気休めに、わずかに刺戟を見出している、
――賢い人間が本気で何者かになることなどできはしない、何かになれるのは馬鹿だけだ、などと。

さよう、十九世紀の賢い人間は、どちらかといえば無性格な存在であるべきで、道義的にもその義務を負っているし、
一方、性格をもった人間、つまり活動家は、どちらかといえば愚鈍な存在であるべきなのだ。
これは四十年来のぼくの持論である。
ぼくはいま四十歳だが、四十年といえば、これはもう人間の全生涯だ。老齢もいいところだ。
四十年以上も生きのびるなんて、みっともないことだし、俗悪で、不道徳だ!
だれが四十歳以上まで生きているか、ひとつ正直に、うそいつわりなく答えてみるがいい。
ぼくに言わせれば、生きのびているのは、馬鹿と、ならず者だけである。
ぼくは世のすべての老人たちに、面と向ってこう言ってやれる。
尊敬すべきご老人方、銀髪をいただき、ふくよかな香りをただよわしているご老人方を前に置いて言ってやれる!
全世界に向って言ってやれる!
ぼくにはこう言うだけの権利がある。
なぜなら、ぼく自身、六十までも生きのびるだろうからだ。
七十までも生きのびるからだ。そうとも、八十までだって、生きぬいてやる!……

いや、ちょっと待ってくれ! ひと息つかせてくれたまえ……

173私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:30:44 ID:???

P54-
―エビの養殖
バングラデシュのサンダーバンズに近いサトキラ。海岸近くにあるエビの養殖場は、近隣の水田を塩
水の流入で荒廃させた。稲作をしてきた農民は、養殖場の作業員になった。マングローブの沼で手に
持った網を引くという伝統的な小エビ漁をしてきた人たちも生活手段を失った。というのは、養殖池
に入れるために小魚が獲られてしまい、彼らの網にはほとんど何も掛からなくなったからである。
 マムタズ、シャジェダ、ファティマは一日一二時間水の中に立っている。エビ産業がマングローブ
林を破壊する以前は、一日一〇〇タカ(二ドル)稼いでいた。今では、二〇から三〇タカ稼げれば上
出来だ。この女性たちは三人とも土地を持っていない。ファティマの夫は一五年前に死んだので、彼
女は自分の家族の土地にいる。マムタズは夫に捨てられ、道端の小屋に住んでいる。シャジェダは祖
父の家で暮らしている。
 ジェハナラとアンチャラもここで働いている。彼らは自分の年齢を知らないが、おそらく一〇歳か
一一歳だろう。一年中頭を垂れ、細い腕で網を使う。
 ここでは、経済的な暴力が文字通り目に見えるものとなっている。それは、肉体につけられた傷の
ように生々しい。今の環境は、彼らに刃を向けている。かつて優しかった自然は、敵意をむき出しに
する存在へと変えられてしまった。彼らの疲れ果て、やせ衰えた体からは、人々を農村経済から追い
立てる力がここでも働いているのが見て取れる。彼らはまもなくここを離れ、クールナのスラムに家
を借り、家政婦になるだろう。

174私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:32:53 ID:???

「君を見ていると、気が滅入ってくる。こんな所で生き残ったって、死んだのも同じじゃないの」


175私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:35:23 ID:???

P60-
相対的貧困
多くの、おそらくほとんどの人々にとって、貧困は相対的なものである。つまり、われわれは自分を周
りの人たち、とりわけ自分よりいい暮らしをしている人たちと比較するのである。これは、電子メディ
アが伝える悲惨な映像よりも、われわれの心をひどく傷つける。われわれは、自分と同じくらいの暮ら
し向きの人間に目を向け、彼らが自分よりうまくやっているかどうかを気にする。
 直接的な比較は大きな力を持つ。それは、隣人や知人との競争へとわれわれを駆り立てる。社会的公
正の意識が最も強く刺激されるのは、自分自身の価値が正当に評価されていないと感じるときである。
なぜ看護師あるいは消防士である私は、教師あるいは建築業者よりも悪い暮らしをしなければならない
のか、というのが特徴的な疑問である。だれが私より「価値が高い」というのか。

176私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:37:52 ID:???

就職したらそれで問題解決じゃないんですよ。
就職したって、自宅と職場を往復するだけで、休日になるとまた、一人になってしまう。
もともと社会的に孤立していた人は、就職したって、プライベートでは孤独なんです


子どもの人権問題がもっとも深刻な十四ヵ国


177私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:40:16 ID:???

―ハウラ駅
コルカタ(カルカッタ)のフーグリー川沿いの大きな帝国時代の建造物。群集に混じって、家出少年、
孤児、捨て子など、多くの子供たちがここで暮らしている。彼らは旅行者にお金をもらったり、切符
を持たないまま、とがめられることなしにインド中の鉄道に乗り、客車内の掃除で小銭を稼いだりし
て食べている。
 八歳から十四歳の少年の一群が列車の入線を待っていた。人々が列車から降りるや否や、彼らは列
車に突進し、空のミネラルウォーターのビンを拾う。それを一本につき半ルピー(一米セント)で売
るのだ。中間業者が水のみ場でそれを洗って、水道水で満たし、露天商に一本五〜六ルピーで売る。
露天商はそれにプラスティックのふたをし、ろうそくの火ですこし溶かして「再封印」する。それを
町で一〇〜十二ルピーで売るのである。一人の少年が言った。「この生活には教育はいらない。頭が
よくなくちゃできないよ」。


 この相対的剥奪のよく知られた目安は、イギリスではときに「ジョーンズ家の人たちに遅れをとるな」
と言い表される。ジョーンズ家とは、われわれ自身よりも少しだけ生活水準が上の家庭を代表する架空
の家族である。ジョーンズ家の人たちが遅れないようにしている相手はだれか、ということは問題には
ならない。それはそうだろう。この家庭的な家族のイメージは、人間のニーズとは関係なく、経済的必
然性と深いかかわりを持つような頑張りを正当化するものなのだから。経済が人間に仕えるのだろうか、
それとも人間が経済に奉仕するようになっているのだろうか。

178私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:44:16 ID:???

命知らずっていうのはな、他人の命を知らないってことなんだ。
自分の命じゃない、自分の命は、人一倍大事にする連中のことさ……だからな、そら……

分るかね?
……いまの瓶は、あのお医者さんからもらったものだがね、物は、おとといの積荷の中にあった、あのアルコールだ。
正体は知れたもんじゃない。ちょっぴりメチルでもまざっていてごらんよ、
いくら私が中毒しているからって、たまったものじゃないからね……
そこで、私は、こういうふうに、飲んだような顔をして、見えやすいところに置いておく……
いいや、お医者さんのことを、悪人だなんて思っちゃいけないよ。
あの人はたぶん、この船じゃ一番心のやさしい人なんだ。
ただ、なんだな、あの人もやはり、命知らずだってことなんだな……
そして、飲んだようなふりして、瓶を出しておく、私のほうも御同様、命知らずだってわけだ……
なあに、もっとも、先方でも私が飲んじゃいないってことくらい、先刻御承知だろうけどね……
だから、あんただって、命知らずの仲間入りするつもりなら、もっと自分の命を大切にすることだね……
まったく、命知らず同志のつきあいってものは、互いにそのことが分っていさえすりゃ、
そりゃあ気楽でのどかなものなんだよ……

179私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:46:30 ID:???

金持ちの貧困
これとは別の、裕福な人たちを悩ます貧困もある。金持ちは、より多くの休暇、別荘、新しいプールな
ど、彼らの手に入らないものについて、しばしば不平を言う。剥奪という主観的な感覚は、豊かな欧米
社会のほとんどすべての人に影響を与えている。このことは、ジョーンズ家の人たちが遅れをとらない
ようにしているのは誰なのかという問題のヒントを与える。それは他人の地位や所有物、ライフスタイ
ルを追い求めることとは関係ない。それが関係しているのは、グローバル経済のほとんど際限のない生
産能力である。世界経済の年間総生産は四一兆ドルである。世界に広がる大型スーパーマーケットにあ
ふれかえる品々を前にすれば、誰もが自分は貧しいと感じざるをえない。
 人間の願望には際限がない。昔から、ずっとそうだった。われわれは不可能なことにあこがれる。そ
れが手に入るものなら、不死や全能を願わない者がいるだろうか。ことによると、継続的な経済成長の
最大の魅力は、それが人間の果てしない欲望を満たすといっていることにあるのかもしれない。人間の
欲望とわれわれの短く脆弱な生命との間の矛盾は、さまざまな時代の偉大な宗教の教えの対象となって
きた。自己抑制、資源の適正使用、倹約、物質的なものに執着しないことは、知恵の始まりとみなされ
てきた。これらの教えがしばしば人々の社会的支配のために利用されてきたということは、宗教の教え
を無効にするものではない。もちろん、貧しい人たちは常に、財宝は天国に蓄えるべきであり、日々の
必要物のことで煩わないで、不死の魂のことを考えなさいと言われてきた。だが、宗教を他の目的(僧
侶階級や支配者、権力をもったエリートの自己防衛)のために悪用することと、人間の精神的欲求とを
混同してはならない。精神的欲求は食べ物や水への欲求と同じくらい基本的なものである。

180私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:53:36 ID:???

奴隷、少年兵、セックス産業、債務労働といった「最悪の形態の労働」に


豚の溝浚い


乞食の立居振舞所作一覧


劇薬扱い

181私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 08:57:15 ID:???

 節約と禁欲の教義は脇へ追いやられてしまった。消費主義が、古くからある。そして実現不可能な人
間のあこがれをひとつの社会的経済的制度へと結びつけた。この制度は、人間の欲求に応えることがで
きないとしたら、少なくともそれに代わる慰めを提供するとうぬぼれている。人々に天国あるいは死後
の世界での報いを約束してきた伝統的な宗教と、いかに異なることか。グローバル資本主義は、今ここ
で、物を手に入れることができる、という。これが貧しい人たち、欠乏している人間にはたまらない魅
力なのだ。
 問題は、富が増大すると、貧困もまた増大するということにある。貧困は人間性を傷つけ、発達を妨
げるという大きな真実は、人間の生活は個人が享受する富の量に正比例して高められるという、より大
きな嘘を隠している。貧困の反対は富ではなく充足である。満足、安心、安定した暮らしができること、
これが貧しい人々の望むものである。それに代わって、彼らは豊かさの追求を与えられる。これは充足
をすり抜けて進み、満足をどんどん手に入れにくいものにしていく。
 貧困の定義がたいへん難しい理由はここにある。政治的、経済的な議論では、貧困は単純で機械的な
公式へと還元される。人々の所得を考慮に入れて、基本的必需品の「バスケット」の費用を計算すると、
不足分が彼らの貧困の大きさと強さを表す、というのである。
 残念ながら、ことはそれほど簡単ではない。

182私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 09:02:13 ID:???

潰れろ


死ね


183私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 09:03:16 ID:???

P65-
官僚的定義
経済学者、政治家、人道主義者たちはしばしば、世界で一二億の人たちが一日二ドル未満で暮らしてい
ると言う。これは、言語を絶する剥奪の証拠として語られ、このことを聞かされた人間はショックと驚
きを示す。
 だが、これは物語の全体を語るものではない。これがまやかしであるのは、グローバルな市場の外で
自給自足の生活を送っている人々の富を無視しているからである。もし自分ですべてのものを調達でき
るのだとしたら、所得がほとんどゼロだということは屈辱的なことではない。自分の食べ物を栽培・飼
育し、住まいを自分で建て、衣服を自分で作るなら、市場で購入しなければならないものなど、たかが
知れている。
 他方、一日二〇〇ドルの所得があっても、すべての生活必需品を市場で入手しなければならず、それ
には二〇〇ドルでは足りないとしたら、貧しいということになるだろう。
 経済学者らが言う貧困の説明は、あまりにも多くを当然のこととしている。彼らは工業社会での貧困
の意味を解釈し、それを地球全体へと適用しているのである。

184私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:22:30 ID:???

 国際機関、援助団体、援助供与者らによるほとんどの議論は、貧しい人たちはグローバルな市場への
関係によって定義されるという誤った前提に基づいている。開発の目的は世界中の人々を一つの経済シ
ステムへと徐々に包摂していくことにあるようだ。グローバリゼーションは、まさにそれを示唆してい
る。だが、世界にはグローバルな市場に完全には参加していない人たち、ごく一部しか参加していない、
あるいは全く参加していない人たちが何億人もいる。彼らは「後ろ向き」あるいは「未開」と思われて
いる。開発の目的は、彼らをグローバルな市場に強制的に参加させること、あるいは彼らが望むと望ま
ざるとにかかわらず「工業社会のあらゆる便宜を享受する」のを保証することにある。
 このような仮定には、二つの誤りがある。一つは、グローバル経済から排除された者はだれも貧困化
するにちがいないということ、もう一つは、経済成長だけが貧困を「解決できる」ということである。
 貧困には歴史がある。開発・発展の物語は同時に貧困化の物語でもある。「発展」するために、人々
はまず、特定の方法で貧しくならなければならないのである。

185私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:23:11 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg

186私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:25:01 ID:???

先住民の富
グローバル経済に対する最も強い抵抗を示すのは先住民である。彼らの生活は、場合によっては何千年
もの間、直接的に彼らをとりまく環境の資源基盤に依拠してきた。「持続可能」という、ひどく乱用さ
れている言葉が現在の世界で持つ意味を理解するためには、欧米の経済学者たちのシンクタンクに頼る
のではなく、自分たちを守る生態学的地位の直接的表現であるさまざまな文化の中を生き残ってきた
人々に目を向けるべきである。

187私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:26:25 ID:???

ミルワーム


ロスト


ちゃんちきおけさ


ぬっぺっぽふ


怒りの潮干狩り

188私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:28:40 ID:???

―丘陵地帯の人々
七〇歳になるキサ博士はバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に住むチャクマ族の医師であり歴史家
である。彼はベンガル人の「開拓者たち」がやって来る以前の文化を思い起こして語る。
「チャクマの社会にはお金というものは存在しなかった。年貢はムガール人の綿花王たちに納められ
た。丘陵地帯が綿花王国と呼ばれたのは、この理由からだ。丘では、焼き畑農業で稲、ゴマを作り、
間作として野菜を育てた。食べ物は消費するために、綿は衣服のために、ゴマは取引のために栽培さ
れた。外から入手しなければならなかったのは塩、干し魚、調理に使ったり水をためておいたりする
ための陶器だけだった。昔の人たちは腕のいい機織りだった。今でも、織っているかもしれない。彼
らはジャングルから豊かな補完食料品を手に入れた。筍とか、さまざまな種類のヤム芋、何十種類も
の魚、カニ、かたつむり、とかげなどだ。彼らは竹で作ったワナで魚を捕った。樹皮を粉にしたもの
を水に溶かすと魚の動きが鈍くなって、ワナに入るのだ。彼らは薬草を知っていたが、そのうちのい
くつかは多国籍企業が化学的に合成している。私は一九三三年生まれだが、子供のころは、店で米を
売っているところなんか、見たことがなかった」。

 先住民の文化は、いたるところで似たような物語を持っている。彼らの社会は貧困によっては損なわ
れない。洪水、旱魃、サイクロンといった自然災害によって窮乏化することはあったとしても、自分た
ちの生まれ育った土地をだめにすることは決してなかった。他人の領域――「空いている」ように思わ
れた土地、とりわけアメリカやオーストラリア――への外国からの侵入は、長期にわたる植民地主義の
帰結である。植民地主義というのは事象ではなくプロセスであり、それは今日でも続いているのである。

189私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:31:02 ID:???

……第一、砂ってやつは、れっきとした鉱物なんですよ。


贅沢病


生こんにゃくを、塩もつけずに食うようなものだ。


あら、煮物がこげているみたい


ときどき勉強した人みたいな喋り方するね。本も沢山もっているし


唇の端に風で吹きよせられたような薄笑い。からかわれていたらしい。


190私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:33:29 ID:???

地獄の一丁目、等活地獄を源信はこう描いている。
 
ここに落ちた罪人は敵愾心に凝り固まっていて、他の罪人を見つけると襲いかかる。

その様子は『猟者の鹿に逢へるが如し』。

また、ここの罪人は鉄の爪でお互いの体を切り裂き合う。

そのため血肉は尽き、骨が残るばかり。

191私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:36:09 ID:???

いや、どうやら、この官能のよろこびの微妙なニュアンスをすっかり解せるようになるには、

もっともっと知的な発達をとげ、自覚を高めねばならないらしい!

諸君は笑っているのか?

それはうれしい。

ぼくの冗談は、諸君、もちろん品が悪いし、むらがあって、たどたどしいうえに、何やら自信なげな調子だ。

しかし、こいつは、ぼくが自分で自分を尊敬していないからこそなのだ。

いったい自意識をもった人間が、いくらかでも自分を尊敬するなんて、できることだろうか?


192私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:38:48 ID:???

でも、小鳥の雛とは違うんじゃないか。

ぼくら、一羽だけじゃないし、それにほら、飯炊きの鍋だってぐつぐつ音をたてはじめたし……


年に一度くらいだけど、怖い夢を見るんだ。

強姦の夢なんだよ。ぼくが強姦しているんだけど、されているのも、やはりぼくなんだ


面白いじゃない。それでどんな子が生れると思う。

きっと、ねばねばした、涙やよだれや汗だけの子じゃないかな


もし今この瞬間に、核爆弾が落ちて、ぼくら二人だけが生き残ったとしたら、どうなるかな


あの戸袋のなかの雛鳥みたいになるんじゃない

193私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:39:21 ID:???

ちなみに小沢自身は2浪慶應(3回東大受験し失敗)→日大院(司法試験準備)で
27歳までパラサイトの末、代議士の父の死去を受けて漠然と家業を継いだ男です。
http://blog.mag2.com/m/log/0000033978/105254331?page=2
◇夕刊フジ連載 「剛腕コラム」226号◇
・・・ニート激増、85万人・・・
・・・漠然と他人に寄生して生きるなどとんでもない・・・
・・・甘やかせた親が最も悪い・・・
・・・家から追い出して自活させよ・・・
僕は自宅で小鳥を飼っているが、親鳥はヒナが大きくなるまでは一生懸命に世話をするが、
一定の時期がくると冷たいほど突き放して巣立ちさせる。
ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。
 
政府は「少子高齢化の進む人口減少社会で、経済の活力を一段と失わせかねない」として、
今後、ニートの就職支援に本腰を入れるというが、果たしてそんな次元の話なのか。
 
僕に言わせれば対策は簡単だ。一定の猶予を与えて、親が子供を家から追い出せばいい。
無理矢理でも自分の力で人生を生きさせるのだ。
追い詰められれば、彼らも必死に考えて行動するはずだ。

194私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:40:27 ID:???

子供の頃のことだけど、雨戸があって、戸袋に鳥が巣をつくったのよ。
からすを小さくしたような茶色っぽい鳥。
鳥って嫌い。朝うるさいし、ダニがつくし、よく見ると憎らしい顔してる。

朝寝ていられないので、しゃくにさわって、夜も雨戸を一枚だけ戸袋に残したままにしておいたの。
鳥が出入りできないように、隙間を狭くしたわけよ。
そのまま忘れていたら、夏すぎてから気がついたんだ、
雨戸と戸袋の隙間から、ひからびた小鳥の死骸が頭を出しているじゃないの。

首だけ出して親から餌をもらっているうちに、だんだん大きくなって、
出ることも入ることも出来なくなったんじゃないかな。
ぞっとするでしょう。

親の愛なんて、結局そんなものじゃない


じゃ、何処かに親鳥がいるわけだろ。親鳥は何処にいるんだ


知るわけないでしょ。雛鳥には親鳥なんて、餌をはこんでくるただのクチバシよ
195私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:43:21 ID:???

でも、なんと言っても死刑ですね。
いちど裁判の現場をご覧になれば納得されると思いますが、
隊員の代表棄民諸君がいちばん熱狂するのは、やはり死刑宣告の瞬間ですよ。
代表棄民としての生き甲斐を感じる瞬間なんでしょうね。
でも異常人格あつかいは止めていただきたい

生き残る人間の選別のための、心苦しい手段だったはずの死刑宣告が、
いつの間にか目的に、それも歓喜をともなう目的に変ってしまった。
代表棄民のひねくれ根性だという解釈も成り立つでしょう。
でもそれだけじゃない。
私が子供のころ読んだ童話で、二つだけ忘れられない場面があります。
筋は忘れてしまいましたが、そこだけは鮮明に覚えています。
一つは『不思議の国のアリス』のなかの女王が、前後の事情にかかわりなく死刑だ、死刑だ、と叫びまくる場面。
もう一つは、題名は忘れましたがアンデルセンの童話のなかで、
若い王子が木陰に隠れていて、通りかかる旅人に端から死刑を宣告して斬り殺してしまう場面。
子供の世界でもそうなんです。
まして代表棄民は、ある意味で、彼ら自身が執行猶予中の死刑囚ですからね。
しかも私どもの死刑宣告は、刑の執行を伴わない。

刑を執行するのは、刑の宣告を受けた死刑囚自身なんです

196私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:44:24 ID:???


―共有財産
「一九世紀の終わりまで、すべての時代にわたって、インドの自然資源の少なくとも八〇パーセント
は共有財産であり、ほんの二〇パーセントが私的に利用されていたにすぎない」と著述家のチャトラ
パティ・シンは言う。「この広大な共有財産が、非貨幣、非市場の経済に資源基盤を提供していた。
あらゆる種類の必要な資源が人々の手に入った。木材、潅木、牛糞が炊事や暖房に使われた。泥、竹、
松葉が住居を作るのに使われた。草や潅木は家畜の飼料になり、そしてさまざまな果実や野菜が食糧
になった」。

197私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:47:01 ID:???

世銀

IMF

WTO

NAFTA

198私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:48:11 ID:???

 森や耕地、海辺や川辺の環境を支える資源基盤の大部分は破壊され、それは、自然の変動により断続
的に起こる貧困とは違った仕方で人々を貧しくした。このことは、世界的な機関の主導で現在行われて
いる貧困をめぐる議論に決定的な影響を与えるものである。これらの機関は、ほんのわずかな人たちだ
けが、何世紀にもわたって生活してきた環境に依存しているにすぎないと決め込んでいる。
 これは、多くの貧しい人々にとって、悲劇的な間違いである。すべての人間は、無償で与えられたも
の、相互援助の貨幣によらない交換、寛容と好意の大きな貯水池、物質的報酬を超えた発明と創造性の
豊かな可能性、自然に与えられた人間の才能に大きく依存している。これが、市場で購入できるどんな
ものよりも、われわれの生活を豊かにしているのである。ある社会では、自分自身や他人に提供するも
のの範囲はとても広いし、ある社会(とりわけ「先進地域」と呼ばれるところ)では、その範囲は縮小
している。人々が食糧を自給し、住まいを自分で建てている場合、市場への依存は少ない。市場は地域
のコミュニティで、重要ではあるが、二次的な役割を果たしている。豊かな社会では、市場が支配して
いる。すべての必需品は「購入」され、家族や地域の生産者によって提供されるのではない。

199私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:53:04 ID:???

名無し等による私的制裁への加担


前近代的な晒し者の刑罰


容赦ない精神的加虐


責め苦 拷問 際限の無い消耗 


キチガイを生み出す装置



200私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:54:03 ID:???

「開発」とは前者から後者への移行である。これは欧米の勝利である。欧米は最初、他人の土地の征服
と併合、つまり植民地主義と帝国主義によって、世界全体を支配した。公式に非植民地化が行われた時
には、市場社会と市場文化の基礎はすでに世界規模で確立していたのである。社会主義は、市場を国家
へと置き換えることによって、ある程度までグローバル市場の成長に制限を加えた。社会主義制度に伴
う官僚的非効率性と政治的抑圧が、とりわけソ連で見られたように、国家主義社会の崩壊を招いた。こ
れは、市場が唯一の道だということの証拠として西側が行う解釈である。最近は、市場経済がより強力
に推し進められている。それがまた、市場社会、そして市場文化を生み出している。グローバルな貧困
への影響は広範に及んでいる。
 その結果として、貧困を測る尺度が、今ではすべて純粋に貨幣価値で示されるようになっている。
「先進(発展した)」諸国は金持ちであり、「発展途上(発展しつつある)」諸国は彼らのようになること
を目指している。これは単純化しすぎであり、欺瞞的である。あらゆる国は発展しつつある。「発展し
た」国は何に向かって進んでいるのか、という疑問はめったに問われることがない。
 経済活動は人々を、充足を越えた果てしなき追求へと駆り立てる。それは、貧しい人たちが望む「十
分」(安定した満足)ではなく、「もっと多く」(経済成長)を追い求めることを人々に強いるのである。
発展の指標(国連の人間開発指数に具現されている)には貨幣所得だけでなく識字能力、平均寿命も含
まれている。しかし、これらは、貨幣所得と同様、人間の豊かさの全体を測定できるものではない。

201私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:56:30 ID:???

バニー部はただの部活じゃない


バニーテレフォン


インターセプト


ピロティ


レディオ体操第一


君だけに、マイ・昴・ウェイのかほり


202私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 10:57:09 ID:???

P70-
―インドの先住民
著述家のウィニン・ペレイラは書いている。「ウォーリ族(インド、北マハラシュトラの部族民)の
多くは読み書きはできないが、数え切れないほどの世代にわたって親から子へと口伝で伝えられた膨
大な知識を持っている。だが、支配的な社会は、彼らの識字能力のなさを無知と同一視する。彼らは
書く必要がないのだ。なぜなら、即座に自分たちの知識にアクセスしない限り、彼らの厳しい環境の
中で生きていくことはできないからである。彼らの記憶は、知識を確実に蓄えておくために拡大して
きた。各個人が知識のあらゆる面における専門家であり、何かに特化するということはない。このこ
とが、分業の少なさとあいまって、彼らが平等であることに大きく寄与している。
 一二歳の少女ラジ・ヴァヴルは百を超える草、潅木、樹木の名前とそれらのさまざまな使い方を知
っている。これらは穀物中心の彼女の食生活を補い、必須たんぱく質、ビタミン、ミネラルの摂取に
役立っている。彼女はどの植物から繊維が取れるか、どれが燃料や灯りになるか、どれが薬として使
えるかを知っている。彼女はどうやってカニを穴の中から捕まえるか、どうやって魚をワナに掛ける
かを知っている。野ウサギやウズラ、ヤマウズラを捕まえることができるし、鳥の巣の見つけ方も知
っている」。

203私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:00:53 ID:???

喚く店

トルーマン・ドクトリン

開発 経済成長 イデオロギー 欠陥

ニューディール政策

30兆円産業 パチンコ 警察官僚天下り 送金

華僑 インド人 ユダヤ人

高度資本主義社会

ブランドなんかいらない

子ども労働
204私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:01:48 ID:???

 私は非識字がいいと言っているわけではない。それが金持ちあるいは貧しい人々にとって何を意味す
るかについて、もう少し寛大な見方があっていいだろうと言うのである。ウォーリ族に見られる記憶の
弾力性、精神の俊敏さ、足元の確かさは、知性の指標である。貧困を金銭だけで測定するという大雑把
なやり方では、人間のもつ無形で賢く美しいものを評価することはできない。グローバリゼーションは
これらを根絶しようとしているのである。

いかにして植民地主義が開発へと引き継がれたか
南の資源は囲い込まれ、私有化された。それは、イギリスやその他の西欧諸国で、共有地に関して、中
世後期と産業革命との間の時期に起こったのと同じことだった。
 植民地主義は大英帝国時代に輸出のために存在しただけではない。帝国の人民に対して行使された暴
力は、すでに母国で実験済みだった。カロデンの大虐殺の後に行われたスコットランドのハイランド地
方の文化の破壊、より利益を生む羊のためのクロフター(自作農)の追い立て、共有地の囲い込み。こ
の囲い込みによって地域の人々は、家畜を放牧したり、燃料や野生の果実を集めたりすることができな
くなった。市場の力への妄信は、一八四〇年代のアイルランドで人口を半減させた。これらはすべて、
後に植民地で実践されたことを予示するものだった。

205私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:02:20 ID:???

希望の仕事が見つからなくても、その日センターから紹介される仕事先に
いやでも行かなければならなくなった頃に、塚本さんと現場で一緒になり、話し始めるようになった。
発端は覚えていないが、塚本さんの人となりの特異さはいやでも印象に残った。

この人には、他人の上手に立つことで、つかの間の優越感をむさぼろうとする気配が
みじんも感じられなかったのだ。
センターに限らず、山谷で知り合った多くの人々にとって、
他人に対する優越感の確認への願望は、宿痾とも言うべき性癖であるように思われる。
何かの拍子に自らの優越感を確認する機会が訪れれば、
多くの山谷の住人は決してこれを見逃そうとしないのである。

ちょっとした会話の端々に、ある事柄についての相手の無知が見出されれば、
「何だ、そんなことも知らないの」という言葉を抑えることができない。
仕事現場でも相手の(私のということだが)仕事における能力の欠如が見出されることがあれば、
多くの山谷住人はこれを相手に(つまり私に)思い知らせ、自分との格差を確認させるための機会として、
決して見逃しはしないのである。
おそらく基本的には、彼らには自信がないのだと思う。
自分に訪れた他人に対する優越性の顕現を、自他に対し事ごとにあえて確認しないではいられないほどに、
彼らは静かで安定した自信から疎外されているということなのであろう。

206私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:02:57 ID:???

もし老人がそんなにあつかましくさえなければ、聞いて聞えぬふりをしてもよかった。
しかし彼には自信がなかった。
老人のなれなれしさには何か彼を屈服させるものがあった。
身軽に彼の前にまわり、わざとらしく機械の方を振向いて、
なにかを期待するらしいずるそうな目つきをしてみせたが、
彼の表情がただこわばっているだけなのを見ると、照れくさそうな作り笑いをうかべて、
足もとのミミズかなにかを踏みつけるような仕種をした。
その動作は、彼に、例の筆入箱のことを連想させた。
急にわけの分らぬ怒りがこみあげてくる。
おれはまだなんにもしたわけじゃない。
いくら相手が思ったほどの老人じゃなかったにしても、肉体的にはまだまだ彼のほうが優勢なのだ。
その気になれば相手の男を突きとばすことだってできる。
しかし彼には自信がなかった。
彼は生涯自信などというものを持たずにすごしてきた人間だ。
ある種の人間は、体を動かしただけでも罪になる。

207私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:03:44 ID:???

まず第一に、富裕社会の弱者である生活困難層は、

行論でのべるように孤立した生活を営んでいるのであるが、

そこにおり重なる形で、地域社会の人間関係が特有の作用をおよぼしていっそう問題を複雑なものとさせている。

この具体的な表出を把握したい。

端的に言えば、高度消費社会に特有の差異化のメカニズムが、

地域社会の協同関係を解体し、「うわさ」「反目」などの複雑な人間関係を引きおこす要因となっているのである。

208私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:05:28 ID:???

つまりこういうことだ。
このような、生物学的限度を越えた密集をしいられた環境のなかで生きなくてはならない我々は、
そのなかで生物学的に強者であるもの、強者たりうる素質をもったものはその過当競争に生残って、
自分の場所を確保する力をもっているので、
このような環境においても一応かつてと同じ適応の状態をキープすることができる。

家を買ったり、満員電車のなかで、他の人間を押しのけてすわったり乗り降りもできるわけである。
しかし、弱者である個体というのは、だから家を買う能力をもてなかったり、
力が弱いので満員電車で目指す駅で降りられなかったり、
また家のなかでもチャンネル争いにいつも負けたりするわけだ。

それはこの物理的な意味だけでなく、精神的な状態の比喩でもある。
肉体的に満員電車から降りられないだけでなく、精神的にも、
満員電車のなかで自分の縄張を確保することができないわけである。

それでもそういう弱者でも、生きて行かなくてはならない、というのが、現代の根本的原理である。

問題はそこにある。
現代社会は疎外を作りだしはするのだが、疎外されたままでも生きられる事は許さない。
疎外された人間は、滅びるか、疎外から脱出するか、
疎外の形を認めさせるほど特殊になるか、そのどれかしかゆるされない。
209私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:07:52 ID:???

破れたビニールコートを着た若者たちが、鎖でつながれた汚い犬を連れて、市民会館の外で物乞いをしている。
偽物のニナ・リッチやグッチ、ロレックスを売る露店商は商品を一枚の人工芝の上に並べ、
警官が姿を現すやいなや、手品師のように荷物を一まとめにして消えうせる。
ショッピング・モールの熱烈な信仰者である黒人の少年たち。
かつての奴隷の子孫は今や多国籍企業のロゴの奴隷となっている。
アジアの都市の灯りのない郊外で働く若い女性たちも同じもののとりこである。
密輸されたマールボロを売るのは、栄養不良で顔に吹き出物のできた、東欧からの流れ者だ。
情熱の炎が薬で消されたことを示すうつろな眼をしたトランキライザー中毒患者。
レバノンやオハイオで印刷された、サタンが世界を支配しているというパンフレットを街行く人たちの手に押し付ける錯乱した女性、
自分がどこに住んでいるのかもわからなくなった部屋着姿の老女、理不尽な世の中のせいで正気を失った人たち。

死せる魂はさまざまな区域に存在する。
風の強い公営団地に住み、チャリティショップで手に入れた衣服を着た人たち、
野犬や洟をたらした子供たちに踏み潰された草、折れた若木、放置された乳母車や路上に散乱するビニール袋、
高層建築〔スラム化した民営アパート〕で暮らし、施しや給付金に行列する見下された人たち。

これらの人々は、体裁を気にする社会の不用品、歴史から削除された者たちである。
野宿する者、深夜、飲み物の配給車に引き寄せられるぼろを着た不眠症患者たち。さらに、目に見えない存在として、
家に引きこもった人たち、おびえた広場恐怖症患者、認知症患者たちがいる。
ドアの向こうで内部の恐怖に対してバリケードを築いて、
弱くて孤独な人間たちが自分の頭の中にこだまする声だけを聞いて暮らしている。
これらの人目に触れないで正気と狂気の瀬戸際で生活している人たちは、ある役目を果たしている。
彼らの低賃金で表に出ない労働が賃金を安く保っているし、彼らのみすぼらしい貧困は、
あんな風にはなるまいと他の人たちに思わせるための悲惨な警告、実例として利用されているのである。

210私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:08:56 ID:???

―先住民の文化の消滅
一八二〇年代のニュー・サウス・ウェールズの流刑囚居住地がアボリジニーに与えた影響について、
歴史家ロバート・ヒューズは語っている。「白人の都市文化の周辺に住む先住民の退廃はひどいもの
で、それはまた広く蔓延していた。同情的な目で見れば、まるで疫病のようだったが、人種差別主義
者から見ると、野蛮な物笑いの種だった。一番安物のラム酒に酔っぱらって、結核から梅毒まで、侵
入してきたあらゆる病気に罹り、囚人たちの汚い言葉や隠語を片言で真似て物乞いをするなど、彼ら
は悲惨さの戯画化であった。
 一世紀半の後に書かれた、ブラジルの先住民に対する扱いに関するフィゲイレドの報告には、オー
ストラリアへの強制移住者の無知のような情状酌量の余地さえ認められない。五〇〇〇ページにのぼ
る資料は、残虐行為の一覧表である。大量殺戮、拷問、細菌戦が記録され、奴隷化、性的虐待、窃盗、
放置が報告されている。これらは主として、報告に先立つ七年間に行われたものである。パタソ族の
集団は故意に天然痘に感染させられたという報告がある。タパユナ族は砒素と殺蟻剤を盛られ、マシ
ャカリ族は土地所有者からアルコールを与えられ、酔ったところを射殺された。
 これらの残虐行為によって刑務所へ送られた者は一人もいない。

211私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:13:03 ID:???

子ども労働は社会開発や貧困削減の障害になる


絵に描いた餅


各国民の伝統及び文化的価値が有する重要性を十分に考慮し


212私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:18:49 ID:???

神経にガラスの破片を塗したような不安定層の昨日と今日がバラバラになった生涯


構造調整政策 市場開放 自由競争 農業補助金撤廃 民営化


結局はコストの安い子ども労働を蔓延させ


213私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:29:00 ID:???

タフ過ぎて損はない


相互扶助精神の代わりに悪弊感染と監視社会の束縛


えんぺら


虫けら


老後の保障 延命 観光産業 ロハス ミドルクラス アッパーミドル 階級固定化


214私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:30:36 ID:???

 先住民の文化への攻撃は、ヨーロッパ人が自分たちの国ですでに仕上げたことの延長だった。イギリ
スの工業化時代の全体を通じて、富の創造を原因とする人民の貧困化に対する抗議は広がっていった。
手織り職人の仕事は家庭内で行われ、家族全員が関わっていたが、工場システムによって息の根を止め
られた(時には文字通りの意味で)。機械化は、「ラッダイト(英語で「進歩」に反対する人間を非難す
るのに今でも使われている)」による機械の打ち壊しを引き起こした。デモや暴動が起こり、時として
軍隊が労働者に向かって発泡することもあった(一八一九年にマンチェスターで起こった事件はピータ
ールーの虐殺として知られている)。歴史家E・P・トムソンが『イングランド労働者階級の形成』で
述べているように、一九世紀初頭に人々の貨幣所得が上昇したとしても、都市の不潔さや強制的移住、
農村での生活手段の喪失は、人々にとって改善ではなく剥奪と感じられた。それが今、世界中で起こっ
ているのである。

215私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:35:57 ID:???

フェア・トレード

シェア0.3%

多国籍企業の「フェアトレード」ラベル

インフラ 教育 インテリ 中産階級 疎外 囲い込み 格差 不均衡


「ごはんの仕度にしましょうか?」


「あら、煮物がこげているみたい」

216私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:37:05 ID:???

 イギリス、フランス、スペイン、オランダが帝国主義の触手を伸ばした地域で、自国での体験は人々
の生活手段を暴力的に奪う上で非常に役立った。彼らは非貨幣経済を転換させ、市場のための作物を作
らせた。藍やアヘンを栽培するよう強要されたインドの農民は、大きな暴力の犠牲者であった。彼らは
自分たちの家族を養うことができなくなった。こうした介入は古代からの文化や文明を崩壊させた。
人々は食べるためではなく、売るための作物を作らされた。これは今では世界規模で「当たり前」にな
っている。農民たちはコーヒー、紅茶、ココア、バナナ、パイナップル、タバコ、ゴムなどの「一次産
品」を生産する。これらの世界市場での価格が下落すると、彼らはかつて自給によって容易に入手して
いた食べ物を買うことができなくなる。彼らはしばしば、欧米のスーパーマーケットで見かけるアスパ
ラガス、豆類、グリーンピース、ブロッコリ、マンゴーあるいはパイナップルと交換に、欧米から安い
加工食品を購入する。
 植民地主義が抑圧に成功しなかったものを、今や「開発」とグローバリゼーションは抑圧し続けてい
る。欧米が現在、持続可能性を日常的に呼びかけているとするなら、それは持続可能性をより効果的に
破壊するためなのである。
 これまで述べてきたことから、現代の貧困は真空の中で生まれたのではないことがわかるだろう。そ
れは長く苦渋に満ちた歴史をもつのであり、五〇〇年にわたる西欧の支配の帰結なのである。その支配
とは西欧が母国で、そしてまた彼らが帝国主義的大君主であった領土で確立したものであった。

217私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:38:40 ID:???

つぶしても、つぶしても、無数の空と太陽が、金色に輝きながらくるくるまわっている。
どうしてもその塀をこえることができないまま……
こうしておれは一生、塀の外ばかりをうろついていなければならないのだろうか?
……塀の外では人間は孤独で、猿のように歯をむきだしていなければ生きられない……
禿げのいうとおり、けもののようにしか、生きることができないのだ……

「アー、アー、アー。」と高が馬鹿のようにだらしなく笑いだした……
そうだな、もしかすると、おれははじめから道をまちがえていたのかもしれないな……
「戦争だぞ、アー、アー、戦争だぞ、アー。私は主席大統領なんだぞ、アー。」……
きっとおれは、出発したときから、反対にむかって歩きだしてしまっていたのだろう……
たぶんそのせいで、まだこんなふうにして、荒野の中を迷いつづけていなければならないのだ……

だが突然、彼はこぶしを振りかざし、そのベンガラ色の鉄肌を打ちはじめる……
けものになって、吠えながら、手の皮がむけて血がにじむのにもかまわずに、根かぎり打ちすえる。


218私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:41:22 ID:???

―適度の発展
マレーシアのペナン消費者協会のマーティン・コーは次のように書いている。「第三世界の国々には、
自分たちの文化や自然環境の維持・保護と両立するやり方で暮らしを立てている地域がまだたくさん
残っている。こうしたコミュニティは先進社会ではほとんど消滅してしまった。われわれは農業、工
業、住居、水、公衆衛生、薬に関する先住民のシステムの技術的・文化的知恵を認め、再発見する必
要がある。私はなにも、過去の黄金時代へのロマンチックな信仰から、伝統的なものをすべて疑いも
なく受け入れるべきだと言っているのではない。例えば、過去には、搾取的な封建制度あるいは奴隷
社会制度が人々の生活を困難なものにしていた。だが、第三世界の生活の本質的部分を今でも占めて
いて、持続可能な発展に適合した、先住民の多くのテクノロジー、技能やプロセスは、自然およびコ
ミュニティと調和したものである。先住民の科学的システムは、それにふさわしい評価を与えられな
ければならない。それらが近代化の波にさらわれないようにしなければならない」。

219私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:48:14 ID:???

少年兵を使っているアフリカの主な国々

アルジェリア シエラレオネ コンゴ共和国 コンゴ アンゴラ ルワンダ

チャド エリトリア ソマリア エチオピア スーダン ウガンダ ブルンジ


携帯電話 ブランド 消費社会のあらゆる消費物件


子どもは便利な兵士

220私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:48:57 ID:???

P75-
人々を市場へ
世界の貧困は、過去においても、また現在でも、生きていくために必要なものを金額で計算するという、
欧米流の貧困のイメージで作り直されてきた。問題は、「生きていく」ということが何を意味するかに
ついて、合意ができていないという点にある。例えば、テレビは今や欧米では必需品となっている。そ
れは人間が常に娯楽を必要としているからではなく、テレビは財力を誇示するための消費を宣伝広告す
ることによって、人々に自分の持っていないものを見せつける手段になっているからである。日々の生
活を送るためにはこれらのものを求めなくてはならないというのが、今では消費主義の半ば宗教的な狂
信と化している。
 このことは、地球上のすべての人間に同じ発展の道筋を用意する。市場経済の標準がグローバル化さ
れたのである。この事実は、ニーズに応える他の方法がすべて失われ、自然の無償の贈り物も人間も一
様に商品へと転化していくということを約束している。帝国主義による第一次の猛攻撃を生き延びた部
族民、森やジャングルの民、先住民たちは今や、グローバル経済へと無理やり引き込まれている。それ
は、世界中の人々が昔からの生活様式を捨て、選択の余地なくグローバル市場に入っていくことを確実
にしている。
 富と貧困の確定が金銭だけに基づくことになると、貧困は脱出不可能なものになる。金持ちは自分た
ちをより豊かにさせるものを無限に増大させることに心を奪われ、もはや「十分」という言葉の意味を
忘れてしまう。「充足」という昔ながらの夢は失われる。

221私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:50:58 ID:???

「わかりました。田村一等兵はこれより直ちに病院に赴き、入院を許可されない場合は、自決いたします」
 
兵隊は一般に「わかる」と個人的判断を誇示することを、禁じられていたが、この時は見逃してくれた。

「よし、元気で行け。何事も御国のためだ。最後まで帝国軍人らしく行動しろ」

「はいっ」


頭が空っぽでつねに命令に従う


222私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:52:47 ID:???

私が彼の鉄拳を免かれたのは専ら弁舌の賜物であったが、私は遂に私の真の理由を告げなかった。
その事実を本人に告げるということには、何か残酷なものがあるのを、感じたからである。

事実黒川軍曹の性格には真剣に気の毒なものがあった。
彼は給与係の事務において拙劣であったのは、彼が優柔不断だったからである。
彼は何事についても、決断を下すことが出来なかった。
彼の兵士の中から算盤の巧みな若い兵士を助手として起用していたが、
その二十二歳の若造が算盤を弾きながら、次の購入物資の決定について、
狐疑する彼を導いて行くのはちょっと観物であった。


223私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:53:23 ID:???

 市場経済の内部に取り込まれると、人は市場経済の規則や法則にしたがっていかに貧しくなるかを学
ぶ。一日一ドル未満で生活している人々の恥辱について語る、社会的意識のある改革論者は、実際には
他のことを話しているのである。彼らは、こういう惨めなやつらは市場経済から締め出されているから、
できるだけ早くその支配下に入れられなければならないと言っているのである。まだ市場経済に参入し
ていない人たちへのもう一つの見方は、彼らは自由なままだ、というものである。彼らは独立している
ということである。
 私は一九九〇年代半ばに、マレーシアのランカイ島の農民と話したことがある。当時、ランカイ島は
人気のある観光地にするための「開発」が始まったところだった。この農民の土地は、観光客用のゴル
フ場を造成するために、政府によって強制的に取り上げられようとしていた。彼は苦々しげに言った。
「世界の中で本当に自由な人たちというのは、自分の食べ物を育てることができる人たちです。私の土
地はずっと昔から収穫を生んできました。来年、最後の収穫が得られるでしょう。それは、ほんの一握
りのドルです。それから先は作物ができなくなって、私たち家族は貧乏になるんです」。
 部分的であれ全面的であれ、今でもグローバルな市場の外で生活している人たちは、単一世界経済以
外の道はないという主張が嘘であることを証明している。そういう人たちは危険な経済的反乱分子であ
る。彼らへの懲罰は、最も低い生活レベルでグローバルシステムへと縛り付けることである。そうすれ
ば、彼らは貧困の新しい意味を身をもって知るだろう、というのである。

224私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:57:41 ID:???

私は、彼らにハシッシュやアヘンなどを与える


しかし、西アフリカの片隅の北海道ほどの面積しかない小国のできごとに、
世界で関心を示す国は少なかった。


225私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 11:58:14 ID:???

P77-
暴政
これは暴政である。世界中の人々が自分たちの規則に従って生活するのだと決めた権力者たちがこれを
「自由」と呼ぶのは、そのためである。他の選択肢を断つということは、暴力であると同時に不寛容で
ある。グローバリゼーションは、イデオロギーで作られたものである。理論としてのイデオロギーでは
なく、過酷で融通の利かない実践におけるイデオロギーである。「○○のための市場はない」――「○
○」がある商品やサービスを意味するにせよ、同情、知恵、自己犠牲あるいは何らかの芸術的表現を意
味するにせよ――と言うのは、生き生きとした人間の経験の領域を沈黙と非存在へと追いやることであ
る。
 世界市場の支配を確立しようという闘いは、貧しい人々に対する攻撃であるだけではない。それは、
その人の生き方や必要物を手に入れるための戦略、つまりその人の独立性が、グローバルな市場がもた
らす富裕化とは窮乏化であることを暴露することになるようなすべての人々への攻撃である。
 帝国主義の時代以来、自立に対し、低強度戦争が仕掛けられてきた。最近では、その掛け声は「開発」
である。その兵器は金銭である。その歩兵は高消費のミドルクラスであり、彼らは世界のあらゆる国に
出現している。その構成員は工業化社会が定義した「いい暮らし」の大使であると同時に警察官でもあ
る。

226私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:05:24 ID:???

「いよいよ出られないというならば、俺にも相当な考えがあるんだ」


「私は買いかぶっていたんだよ。問題がもっと哲学的なんだろうと誤解して……」


しかし俘虜の刑期は不定であり、「待つ」目標がない。


醜い!


227私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:07:26 ID:???

P79-
近代化
イヴァン・イリイチの言葉を借りれば、市場は貧困を「近代化」する。それは、資源の貧困を貨幣の貧
困で置き換える。その結果、貧困はもはや測定できないことになる。十分な量の食物を栽培するのにど
のくらいの土地が必要かは、正確に知ることができる。だが、貧しいという主観的な感覚を癒すために
どれくらいの貨幣が必要か、いまだかつて満足のいく判断をした者はいない。人間が生活を維持するた
めに必要とする資源――土地、原料、種子――へのコントロールを維持している限り、人間は貧しくな
い。人間は、戦争、洪水、旱魃といった外的環境の犠牲になるかもしれないが、それは外からコントロ
ールされているグローバルな市場に隷属することとは違う。
 恵まれた人々の機関や代表者たちが「貧困の軽減」と言うとき、彼らは資源のコントロールを人々に
返還することを考えてはいない。彼らは常に貨幣について、「所得を生み出す能力」について、ローン
や小額融資(負債という手段で人々を市場に向けて教育することをしばしば意味する)について語る。
それは人々を、出口のないグローバルシステムの中に組み込む。

228私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:13:18 ID:???

アフリカの真珠


なぜこんなことをするの


職質 訊問 詰問 糾弾 弾劾 排除 抑圧 差別 村八分 ムラハブキ ハブ


ガキ扱い 経済的自立不可 集団内での馬鹿認定=社会的死 余剰定員


疎外民 棄民 何かの予備軍 人権団体 プロ市民 保障の対象外 外野


なんていうみじめなやさしさだろう。
このやさしさが、酬いられないのでは、あまりに不公平すぎはしまいか?

229私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:15:08 ID:???

 市場はわれわれに、自分たちが何を持っていないかを教える。自立を通して、われわれは自分が必要
としているものを発見する。それは驚くほど少ない。市場経済とその機動力である宣伝広告を通して、
われわれは入手できるかもしれないものを知る。市場は、工業化した人間の拡大しつつある自己意識に
仕えるが、この自己意識は満足というものを機械的に考えることを学んでいる。「手に入れること」「持
っていること」が存在を覆い尽くし、地球の果実の思慮深く節度ある使用を不可能にしている。グロー
バルな市場は、自家製のもの、自分で考え出したもの、身近にある工芸品や伝統的民芸品、地元の産物
の素朴な価値などといったものはすべてがらくただと思うように仕向ける。機械生産の、完全で非の打
ち所のないものが、より高い価値をもつというわけである。大量生産された安物が、地元の原料で作ら
れた品物に取って代わる。プラスティックが竹に取って代わり、セメントがチェタイ(日干しレンガ、
泥)に、タイルが藁に取って代わる。
 市場に現れた新製品は、需要に応えるそれまでのやり方を的外れなものにする。技能、人間の努力や
成果を無意味にする。商品やサービスを、それらを買うことのできる人たちに割り振る上での「能率」
こそ、創造的なものの敵なのである。
 これが、欧米社会のあらゆるコミュニティを、そして南でも多くのコミュニティを牛耳っている大規
模なショッピング・モールが人々を魅了する理由なのであろうか。その国の「発展」の度合いがどれほ
どであろうとも、すべての国で、新しい商品が市場に現れるたびに人々は首をかしげ、以前に購入した
必需品がいつ役立ったかを思い出そうとするのである。

230私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:19:38 ID:???


P22
 日本は、不思議な国である。電気・光学製品や車や半導体など、海外の
市場が認めるブランド品を持っていて、外貨準備もいまだに充分で自国の
通貨も非常に強い、にもかかわらず、近代化を終えたという自覚がない。
理想的に近代化が終わり、内部には何の矛盾もないというわけではもちろ
んない。理想的に近代化を終えた国など世界中を探してもない。どの先進
国も内外に矛盾を抱えている。近代化というのは、理想国家の実現ではな
い。自国通貨が十分に強くなれば、国家は国民に対し従順で均一的な労働
を強制する必要がなくなる。近代化の途上で生まれた矛盾や差別はこの国
でももちろん解消していない。だが国民が一丸となって一つの目標に向か
う時代はとっくの昔に終わっている。それが近代化の終焉である。大人た
ちは曖昧なムードとしてそのことを理解している。

231私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:21:08 ID:???

 農民は自分自身の畑で育てた主食の市場価格に憤慨する。都市の貧困者は買い手がないまま店で廃棄
処分される食品に腹を立てる。豊かな社会では、食事の支度が簡単になるにつれ、買ってきた既成食品
を無駄にすることが多くなった。欧米では、古い世代は「自分で楽しみ」、他人をもてなし、互いに楽
しむことを知っていた時代をなつかしく思い出す。彼らの孫はよそよそしい哀れみの表情で彼らを見上
げ、彼らの生活に意味を与えてくれるコンピュータ・ゲームの絶え間ない音楽や、ちらつく画像なしに
生きることなんてできたのだろうかといぶかる。
 これは人々が貪欲で自己中心的になったということではなく、われわれが倹約や抑制を軽んじるよう
なシステムの中で暮らしているということなのである。われわれの生活の仕方は絶え間ない成長と拡大
を制度化している。人間の欲望の果てしなさは経済成長の無限性に利用されている。そして、われわれ
は、貧困が「第三世界」とよばれる場所だけでなく、かつて地上に存在した最も豊かな社会にも存続し
ていることに驚くのである。
 人々がどのような文化的伝統の中で貧困を定義するにせよ、世界中の人々が、貧困を購買力だけで説
明するグローバルな市場へと取り込まれつつある。このプロセスはそれ自身、貧困化の一形態である。
なぜなら、それは、人間の自分自身や他人の必要物への想像力に富んだ対応が過小評価され、不要なも
のとされることを意味するからである。市場は人々に、彼らがお金を持っている限り、市場の考える豊
かさの枠内で、無限の「選択の自由」を提供する。しかし、そうすることによって、市場はより深い自
由を奪うのである。はっきりいえば、われわれの失われた自由の代わりに、一三〇種類のシャンプーの
中から選ぶ権利が与えられるのだ。

232私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:23:03 ID:???

P28-
「約二十年前に円が対ドルで二百円を切った、そのときに日本の近代化は
終わった、近代化が終わるということは国家的な大目標がもう終わったと
いうことで、そのあとは国家から個人へと価値観をシフトしていかなけれ
ばいけない、この国ではそれがまったくできていないし、それが必要だと
いうアナウンスもない、働くおとうさんはどんなにがんばって業績を上げ
ても、会社以外では、家庭でも、同窓会でも褒められることがないし、褒
められないから生きがいも持てない、日本人の中心的な感情は敗戦と近代
化途上における“悲しみ”から、国家的目標の消失の次に来るべき個人的
な価値観と目標を未だに見いだせないという“寂しさ”に変わりつつある。
特に国家的目標に従って働いてきたサラリーマンや中小企業経営者のおと
うさんは、急に生き方を変えられるものではなく、ものすごい寂しさの中
にいて、それが寂しさだとも気づいていない人が多い」

 わたしはそういうことを取材した女子高生に言った。そういう話は初め
て聞く、というように彼女たちは一様にわたしの話に目を輝かせて聞き入
り、何だ、そうだったのか、と言った。
「だからオジンはわたしたちを買うんだ、寂しいからなんだ」

233私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:24:09 ID:???

P81-
判定
貧しい人々が自分たちのニーズを定義するのではなく、貧困の査定は専門家の手で行われてきた。彼ら
は貧困を緩和したいと考え、それを測定し、そのために人々を罰し、むしろ貧困を悪化させている。
 基本的ニーズの単純な評価は簡単に策定できる。これは生きるための有用な指針であるが、このよう
に抽象的な、社会的・文化的に裸の状態で生活している人々はいない。文脈からその部分だけを取り出
したときに、薄っぺらなものに見える原因は、まさにこのニーズの単純さにある。食糧、水、住居、衣
服、医療、教育、社会的・情動的関係、娯楽や余暇、さらには目的や意味の意識、これらは簡単に答え
られるものだが、不思議なことに中身がない。
 貧しい人々の基本的ニーズに応じるためと称して作成されたプログラムは、貧困者のためだけのもの
である。金持ちに、彼らが必要とするかもしれないもののリストを作ることなど、誰も考えはしない。
基本的ニーズの議論に関する問題の多くはここに原因がある。
 文化は有機的に発展する。慣習、伝統や禁忌、儀式や祝祭は変化する。これらは、われわれの存在の
ありのままの事実――われわれが生き、愛し、子供を作り、歳をとり、死ぬということ――を隠したり
飾り立てたりしながら、発展していくのである。頭の中で考えられた、予測可能で単純な運命通りに生
きている人間など存在しない。
 貧しい人々のニーズに応えてあげるということは、非常に恩着せがましい行為である。それは、地震、
洪水といった災害の直後、戦争や内戦時、故郷から追い立てられ、文化的規範や予測の埒外で生きてい
かざるを得ない時等、緊急の場合にだけ正当化されうる。コンゴやアフガニスタンの戦乱を逃れた難民
のテント村、モザンビークやバングラデシュの洪水の後、一時的な避難所で暮らす人々、チェチュニア
やガザで恐怖におののく住民、飢饉からの避難民――こうした状況の下でのみ、「基本的ニーズ」は意
味をもつのである。

234私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:25:59 ID:???

 マッサーマンという実験神経症の研究家が猫に対する有名な実験をして
いる。まず、猫を実験箱にいれ、中にセットされたボタンを押すと餌をも
らえるということを憶え込ませる。猫は空腹になると実験箱に入り、ボタ
ンを押すようになる。次に、あらかじめ猫を飢餓状態にしておいて、前と
同じ実験箱のボタンを押すと電流が流れるようにセッティングを変える。
飢えた猫は実験箱に駆け込んできて、ボタンを押すが、餌ではなく電流を
与えられることになる。猫に葛藤が生じる。餌をとりたいが、そのボタン
からは電流が流れるのである。猫は神経症によく似た症状を示し、次第に
衰弱していき、やがて摂食の意欲を失って、餓死に至る。
 マッサーマンの実験は神経症のすべての機序を説明しうるものではもち
ろんないが、葛藤の概念を把握するのには役立つ。葛藤というのは矛盾し
た欲求にさらされることだ。

 現在のこの国の子どもたちのほとんどは、上記の猫と同じような状況に
置かれている。学校でも、家庭でも、親や教師から言われることは近代化
の途上にあるときとまったく変わりがない。あらゆるメディアがアナウン
スしてくることも同じことだ。
「いい学校に入れ、いい会社に入れ、女の子はいい会社で安定している人
と結婚しろ」
 そうしなければいけないのだと子どもたちは思う。その他の選択肢はど
こにも見つからないからだ。

235私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:27:12 ID:???

 しかし、二一世紀の初頭にあたる現在、われわれは貧富の極端な二極化の中で生きている。それがも
たらすものは日々ますます明らかになりつつある。世界的に治安は悪化し、石油や土地は言うに及ばず、
水のような基本的な物資をめぐって戦争が起こっている。われわれは、地域的な緊急事態ではなく、地
球規模の破滅の危機を生き延びているのである。この事態は、次の疑問に新たな緊急性を与える。われ
われの持続のために何があれば十分なのか。地球上のすべての人間が、富を成すのではなく、尊厳ある
充足を得るために何がなされなければならないのか。現在提供されている、進歩という唯一のモデルは
危機に瀕している。
 この課題は、欧米の経済、社会、文化の基本的な目的が自分たちのための蓄積、増大、成長、拡大に
あるというまさにその理由で、より難しいものになっている。こうした社会は、他人のニーズはともか
くとして、社会の基本的ニーズが満たされているかを測定するのに理想的であるとはいえない。
 もし地球上のすべての人々のニーズが満たされるべきだとしたら、そこには生きるか死ぬかの生活を
送っている人たちだけでなく、高消費社会の人々も含まれなくてはならない。実際、われわれは恵まれ
た人々から始めなくてはならない。なぜなら、世界の人々が生き、死に、充足感を得たり、あるいは堕
落したりするのは、恵まれた人々の規範や価値によっているからである。貧困は「乏しい資源」あるい
は物の不足によってではなく、富によって引き起こされる。あるいは、特定のかたちで、富は不平等で
不公正なグローバル社会を取り込んだのである。
 人間の欲求は経済的必然性と敵対する。これは金持ちにも貧しい人にも言えることである。
 グローバルな経済システムは自立したものとなり、人間の幸福はその作用の偶然的副産物となった。
華々しい富が、世界全体の三分の二の人間の悲惨と共存している。富は貧困に「答える」ようデザイン
されたものではなく、それ自身を無限に再生産していくようにできている。生命の再生産のとてつもな
い模倣である。

236私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:29:11 ID:???

 だが、いい学校に入り、いい会社にいる人がそれだけで幸せだとはとて
も思えないムードがこの社会には充ちている。価値があるとされる集団に
属するだけでは、充実感がないのではないかと子どもたちは無意識のうち
に気づいている。エリート中のエリートとされてきた大蔵・厚生官僚、銀
行や証券会社のトップや幹部がご丁寧に繰り返しそのことを証明してくれ
ている。エリート的な集団に属することで人生が完結するのなら、なぜ彼
らは高いリスクを犯して汚職に励むのか。エリート的な集団の中でさらに
エリートになることは、それだけだったら本当はつまらないことなのでは
ないか、と子どもたちは考えているはずだ。

 テレビドラマやコマーシャルや映画や小説で、つまりすべての現実の表
層において、日本人の幸福の基準が変質している、と子どもたちは半ば強
制的に気づかされている。今この国で尊敬されているのは、家族を顧みず
猛烈に働くサラリーマンではない。コマーシャルに登場し微笑んでいるの
は先端機器を上手に使いこなし余裕のある生活をして趣味を楽しむ人々で
あり、雑誌のグラビアで賞賛されているのは、海外旅行によく行き、おし
ゃれをして、スクーバダイビングやガーデニングやアウトドアライフを楽
しむ人である。女性でも、働く夫を支え家庭を守る主婦がテレビドラマの
主役の座を下りて久しい。実社会で働き高収入を得て、華やかな恋をして、
人生を楽しむ女性だけが脚光を浴びている。

 それではどうやってそういう余裕のある生活を楽しむ身分になればいい
のか、誰も子どもたちに教えない。とにかくいい学校に入れ、いい会社に
入れ、言われることは相変わらずそれだけだ。価値が既に認められている
集団の中で生きていくこと、それだけを子どもに勧めることは非常に簡単
である。

237私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:29:54 ID:???

P83-
他のかたちの貧困
貧困の意味はこれだけでは論じ尽くされない。宗教団体の自由な選択による貧困、禁欲はここには含ま
れない。自由意志による質素な生活、豊かな世界の人々がより慎ましく生活しようという努力――イリ
イチのいう「楽しい耐乏生活」――もここでは無視している。人的、物質的資源をプールして、質素な
生活をするという共同的なコミュニタリアンのグループの貧困観は、土地なし農民や職のないスラム住
民の剥き出しで容赦のない欠乏とは違った種類のものである。
 さらに、豊かな世界での貧困を表現するためにしばしば使われる「剥奪」の重要性を確認することも
できていない。これは非常に正確な表現である。なぜなら、ある人々が「剥奪」されたというのは、彼
らから何かが持ち去られた、与えられないでいるということを意味するからである。言い換えれば、土
地からの追い立て同様、これは人間の媒介を意味する。誰かが誰か他の人間から、まともな生活をする
ために必要なものを奪ったということである。
「剥奪」について語るとき、最初に問われるべき質問は、誰が剥奪を行い、誰がそれによって利益を得
るか、ということである。それは、何を「われわれはしなければならない」かという問題だけではない。
「彼ら」つまり他人の貧困化の受益者が存在するということである。

238私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:31:52 ID:???

 人間が成長していくときにはモデルが必要だ。子どもは思春期を迎える
まで親をモデルにして育つ。親の真似をして育つというわけではない。親
の生き方を見る以外に、生きていく方法を学ぶ機会がないということであ
る。親が退屈な生き方をしていると、子どもは人生を退屈なものだと思う。
繰り返しになるが、今のほとんどの子どもは、「いい学校に入れ、いい会社
に入れ」というアナウンスだけを聞いて育つ。それは単に社会が近代化以
後の価値観を持っていないからで、メディアが垂れ流す情報とは矛盾して
いる。いい学校に入り、いい会社に入っているだけで充実した人生を送っ
ている人なんかどこにもいないことを、ありとあらゆるメディアは日々競
って情報として子どもたちに押しつけている。
 子どもたちはそのような葛藤の中にいて、別の、あるいは個人的な新し
い生きかたのモデルを見つけることができない。

239私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:33:32 ID:???

植民地主義から「開発」、市場文化のグローバリゼーションへ――貧困、債務、貿易制度――生活必需品
の民営化――貧困削減戦略の政治――金持ちの優しさ


「貧困はいくらかを欲し、贅沢は多くを欲し、強欲はすべてを欲する」。          セネカ

240私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:34:34 ID:???

P58
 現代を被う寂しさは、過去のどの時代にも存在しなかった。近代化以前
には、近代化達成による喪失感などというものがあるわけがないから、わ
たしたちは、現代の問題を、過去に学ぶことができないということになる。
今の子どもたちが抱いているような寂しさを持って生きた日本人はこれま
で有史以来存在しない。

241私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:37:14 ID:???

P88-
グローバル化時代の貧困は、資源の欠乏の問題ではなく、豊かな国々による経済のコントロールの帰結
である。いかにしてそれが生じたかについて、豊かな国の歴史家たちはほとんど語ることがなかった。
 グローバリゼーションとは、程度の違いはあれ、すべての国を一つの世界経済システムへと統合する
ことである。それは、植民地主義からの際立った継続性を示している。植民地主義もまた、一六世紀か
ら一九世紀の大国が世界の富と「原材料」を手に入れ、自分たちの製品の市場を開拓することを意図し
たものであった。結果として、ヨーロッパの軍事大国が、それまで貨幣経済を知らなかった人々を支配
し、森や耕地の豊かな資源、鉱物、工芸品や古代文明の優れた装飾品を奪っていった。
 植民地化された領土で共産主義運動や解放運動が起こったことで、一九四五年以降、帝国主義の活動
は抑制された。かつてヨーロッパの帝国に支配されていた国々のほとんどは、独立にあたって社会主義
を選んだ。世界は二つの陣営に分裂し、社会主義モデルと資本主義モデルとの間で、人類の運命をかけ
た戦いが続いた。
 帝国主義は資本主義と同一視されたから、西側陣営は、社会的公正と平等とを約束する社会主義に対
抗して、説得力ある代替物を作り出さなければならなかった。「開発」が生まれたのには、こういう訳
があった。それは、歴史的契機に根ざした、イデオロギー的構成概念だったのである。
 一九四九年一月、米国大統領ハリー・S・トルーマンは宣言した。「われわれは、産業の発達に伴う
科学の進歩を、未開発の地域の向上と成長のために利用できるようにする、新しい計画に着手しなけれ
ばならない」。一つの文章で、トルーマンは、人類の半分以上に後進性という烙印を押した。世界の文
化的豊かさと多様性、昔から続く生活様式は、賞賛に値するどころか、問題のあるものとして、欧米に
よる救済計画の対象とされたのである。

242私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:38:22 ID:???

P80-
 人生は退屈なものだと親の生き方を見て決めつけている子どもたち、抱
える寂しさを誰にも相談できない子どもたちのなかで、異常な想像に囚わ
れた一人が、猟奇的な殺人を犯す、それをどうやって阻止すればいいのだ
ろうか。しかも「理想的な日本人」あるいは「理想的な家族」というモデ
ルはもうどこにも存在しないのだ。
 思春期の子どもは、知能の発達と情報量の増加の割に社会との接触が限
られているため、イマジネーションの力が強く、ときには残酷で異常な想
像に囚われることがある。十四歳の少年が、将来に希望を持てず、誰も自
分を認めていないという疎外感を持ったとき、自殺を含めた異常で猟奇的
な想像に囚われるのは、大して珍しいことではない。だが、それを実行に
移すのはきわめて異常だ。

 わたしは子どもが親をモデルとして生きると書いた。それはもちろん、
この十四歳の両親が殺人を奨励していたという意味ではない。凶暴な想像
力を解き放つ技術を教えられなかったのは確かだし、自分の子どもに対す
る危機感は間違いなく希薄だった。しかし、彼の両親や兄弟に社会的な制
裁を加えることで、続発が防げるのだったら、これほど簡単なことはない
し、容疑者の少年一人を排除してそれで済むのだったら、この問題をこう
やって考える必要はない。排除と制裁でこの問題に対処することは、実は
現在の日本の一般的な家族のあり方を信じるということである。逮捕され
た十四歳以外の一般的な子どもたちを信じるということでもある。まとも
な子どもたちが大勢いることは認める。しかし、残虐で、異常性を持つ
「特殊」な生徒と、その他の「一般的な」生徒の「区別」は無効になりつつ
あると思う。この国の子どもたちを批判しているわけではないし、批判な
んかしてもしょうがない。すべての子どもたちが置かれている状況にわた
しは危機感を持っているということだ。

243私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:41:20 ID:???

「開発」は、このように、冷戦が始まった時に策定された戦略であった。共産主義との戦い(朝鮮とベ
トナムでは現実に戦闘が行われた)は、一九九〇年にソ連が崩壊するまで続いた。時がたつにつれ、
「開発」は、社会主義諸国の耐乏生活と対比して、西側の豊かさをこれ見よがしに誇示するものとなっ
た。
 バングラデシュの経済学者アニスル・ラーマンは、早くからこのことを認識していた。「ボルシェビ
キ革命が第三世界で社会革命をよび起こす脅威への対抗措置として、発展途上国が『先進国』に追いつ
くのを手助けするという『開発』の約束がなされた。開発はもっぱら経済開発として規定され、社会の
進歩・成熟はその生産のレベルで測られるものとされた」。
「開発・発展」は有機的成長、開花、成熟という、人間だけでなく自然全体のプロセスを想起させる。
アジアやアフリカの「新」国家の誕生は、そういうプロセスとして捉えられている。そこにはまた、
「発展途上」国は子供であり、かつて「本国」とされていた国々のように成長する運命にあるという考
えがこっそりと持ち込まれている。こうして、植民地時代に奪取した国々に対する欧米の態度には、人
種差別主義が幅を利かせているのである。「新興」国という概念は、これらの国が興るまでは大昔から
何もなかったという感覚、つまり暗黒、無知、胎内といったイメージを強めるものである。「開発・発
展」を「成長」と結びつけることは、それを不断の経済拡大と同一視することを容易にする。
 富の創造は、欧米モデルの中心に位置していた。多くを生産できるシステムが貧困を苦もなく根絶す
るのは明白のように思われた。財貨の蓄積は、他の現実を覆い隠した。たとえば、世界で最も豊かな社
会は次第に犯罪、暴力、中毒、社会的崩壊、精神障害などによって傷ついてきているという現実である。
つまり、豊かさの真の代価は、明示的価格には表示されないということである。

244私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:43:33 ID:???

 今わたしがこの国に生きる子どもだったら、想像力の暴走を阻止する希
望を見つけるのは極めてむずかしいと思う。今のところ実行したのはあの
十四歳一人かも知れないが、悪意や殺意を秘めた子どもたちは公園や路上
にあふれているとわたしは思っている。少年法を改正して、十四歳だろう
が七歳だろうが死刑にできるようにしても、今のこの国の子どもの悪意や
殺意はなくならないだろうと思う。


245私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:45:24 ID:???

 第三世界の指導者の多くは、かつての帝国主義者たちが本当に改心したかどうか疑っている。彼らは
変わろうとしているが、基本的な開発のパラダイムに疑問を呈することはない。彼らは、そこの人々の
能力に基づいた「人間開発」、「在来的開発」、「参加型開発」といったものを考え出した。最新の形は
「持続可能な開発」であるが、これは欧米による再植民地化であり、今では金持ちがうまく言い逃れで
きるあらゆることを意味している。その後、「ポスト開発」が現れたが、これはわれわれがすでに楽し
い余生を送っていることを示唆している。
 開発は社会主義というライバルに対抗して考えられたため、それが約束するものは大部分が空想の領
域に属していた。貧しい人々は疑いの目でそれを見た。彼らの関心は空腹を満たすこと、モンスーンの
雨をしのぐ住まいやきれいな水、保健医療を手に入れること、次の世代が安全に子供時代を送れること
にあった。
 もう一つの道つまり共産主義の存在が、世界を半世紀にわたって身動きの取れない状態に置いてきた。
しかし、その後のソ連の崩壊は、「開発」がライバルを打ち負かしたという意味をもっただけではない。
それはまた、西側が広めてきた開発の幻想を問いただすことになった。対立の最中に行われた約束を、
世界が検証する時が来たのだ。その約束は実現可能だったのか? 欧米は約束を実行できたのか?
 欧米のやり方での富の創造に利点があるのは確かだが、それは人類の大多数にとって手の届かないと
ころにある。世界中で、人々は平和と豊かさの黄金の国を求めて国を後にする。南のあらゆる国から、
教育を受けた人間たちが、ジェッダ(サウジアラビア)やアブダビ(アラブ首長国連邦)の雑役夫や家
政婦として、アジア中の経済先進地域の工場労働者として、ヨーロッパや北アメリカのハブ・ア・ナイ
ス・デイ文化*の中でファストフードショップの店員として働こうと、列をなしている。中には、水漏れ
する船で北ヨーロッパへ渡った後、凍りつく冬の夜明けにジャガイモやビートの収穫をしている者や、
冷蔵コンテナや息もできないトラックに詰め込まれ、過酷な労働が待ち受ける目的地に達する前に命を
落とす者もいる。

246私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:48:44 ID:???

式典での奴隷狩りの再現に、会場からは号泣する声が聞かれた


247私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:50:42 ID:???

 約束された幸福は待っていてもやってこないと考える人間が、ますます増えている。途方もなく大量
に物が集まっている場所に出かけて行って、探すしかないというのである。
 現代の大規模な移民は、グローバリゼーションと進歩の約束への反応である。希望を求めるキャラバ
ンは、世界を渡って繁栄への道を進んでいるのだろうか。それとも、貧困化への道をたどっているだけ
なのだろうか。経済移民は、グローバリゼーションのせいで穴だらけになった防壁を通り抜けようとす
る抜け目のない人間あるいは便乗者とみなされ、厳しい禁止措置がとられている。かつて社会主義の疑
わしい魅力に誘惑されるのを防ぐための、よりよい生活の約束におびき出された人々が、いまでは有刺
鉄線と「立ち入り禁止」の札に行く手を阻まれ、グローバルな移動性という大通りは封鎖されて、角ご
とに武装衛兵が立っている。
 イデオロギー上のライバルの著しい欠陥のせいで表面化しないでいた資本主義モデルの不備が、今や
明らかになってきている。西側が世界と共有しているのは、その富ではなく、富を創造する力にまつわ
る謎である。彼らが発するメッセージは、ある部分が削除されている。それは最も重要な部分、つまり、
西側が豊かになったのは、いま西側の足跡を追うよう勧告されているまさにその地域からの搾取による
ということなのである。実に、「開発」の最大の秘密は、それが植民地主義的概念であり、搾取のプロ
ジェクトだということである。ほとんどの国は、富を搾り出す植民地を持っていないから、自分の国の
国民や環境に、耐えがたいほどの圧力を掛けなくてはならない。少数者の権利は踏みにじられ、森で生
活する人々や自給自作農の資源基盤は外貨獲得のために略奪され、貧しい人々の労働は最安値で売られ、
部族や先住民の先祖伝来の土地に植民者が入ってくると、「過剰人口」は移動させられる。

248私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:55:20 ID:???

エティレノ号事件


八歳になれば働くのがあたりまえ


チョコレートの原料は……


一万五〇〇〇人


包装されて欧米や日本の店頭に並ぶ

249私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 12:56:02 ID:???

 限界のある世界での無限の経済的拡大のシステム、これが開発のイデオロギーである。それが実現可
能でないのは、社会主義の統制によって阻害されていた頃も現在も同じである。
 市場文化はおそらく、その宝を略奪された人々のところにまで広がっていくだろう。その場合、文化
は伝播の過程で変化する。貧しい人々が期待できるのは貧困からの救済ではなく消費主義であり、安全
ではなく経済成長であり、安全な水ではなくコカ・コーラ、適切な栄養の代わりにジャンクフード、教育
の代わりに商業主義的な知識、古くからの文化の代用品として巨大娯楽企業の製品が届けられるだろう。
 社会主義の魅力に代わるものとして、過去の時代に考え出されたこの種の「開発」に彼らがあとどの
くらい我慢できるだろうか。この問題は、屈辱を受けた者、排除された者たちの一部によって、すでに
答が出されつつある。

訳注:ファストフードショップで店員が買物客に対し、カウンターごしに「よい一日を」と声を掛けることに
象徴される、偽りの親しみと意味のない社交辞令で成り立っている文化。

250私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:00:54 ID:???

古いものを新しい波が駆逐していく変化に対応出来なければ否応無く負け組として処理


カカオ豆価格の暴落


先進国のチョコレート会社が、途上国にカカオ豆を大量に生産させて価格を引き下げているのだ


奴隷無使用チョコ


どれだけの消費者が、アフリカの子どもを奴隷から救うために、高い値段でチョコレートを買うだろうか

251私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:01:53 ID:???

P93-
開発を制度化する
不公正な開発は制度化されている。その制度は、グローバリゼーションを「管理」するメカニズムの中
にある。そこには国際通貨基金(IMF)、世界銀行、アジア開発銀行、世界貿易機関、多国籍企業、
富裕国の政府が含まれる。これらが、「自由」市場という偽りの教義を説いているのである。
 経済領域での「自由」とは、何であれ世界の金持ちたちに有利になることを示す符号である。自由貿
易は、自由などではない。南の貧しい農民は、EUやアメリカと競争することはできない。欧米の政府
は自国の食糧生産者に莫大な補助金を支払っているのである。同様に、「自由市場」というのも神話で
ある。ボタン一押しで、貨幣が世界中を自由に移動する。一部の商品も、割当量や関税の条件化ではあ
るが、自由に移動する。しかし、人間(あるいは経済計算の上では「労働」)は厳しい制限を受ける。
「経済移民」をめぐるヨーロッパのパニックが示している通りである。
 IMFと世界銀行は、第二次世界大戦の終わり頃、戦争によって荒廃したヨーロッパの再建を援助す
るために設立された。これら二つの機関は、経済危機を回避し、為替レートを安定させるために、無条
件の融資を行った。これらの機関の成長は驚異的だった。一九六〇年代には南の国々のインフラ整備や
開発プロジェクトに資金を提供し、一九七〇年代には石油価格上昇によって生みだされた資本を再循環
させるための代理人となった。これらは南の国々に融資を行ったが、それが累積債務危機を生み出した。
IMFは構造調整プログラムを携えて南の国々に介入したが、それはこれらの国々に対し、負債を「償
還」するためにより多く輸出するよう圧力をかけるものだった。それが貧困を増大させることを意味し
たとしても、である。

252私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:06:01 ID:???

グローバル・エクスチェンジ


親元に帰しても、元の貧困の荒波に突き落とすだけではないか


ハーキン・エンゲル・プロトコール


だが、具体的な対策はほとんど進展していない


253私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:08:16 ID:???

―重債務貧困国(HIPC)イニシアティブ
一九九六年、HIPCは最貧国の債務を持続可能なレベルまで削減する計画に着手した。ジュビリー
二〇〇〇による大規模なキャンペーンの結果、一九九九年のケルンG7サミットで、HIPCは一〇
〇〇億ドルの債務救済の約束を得た。
 これは、ジュビリー二〇〇〇が必要と考えていた額のわずか三分の一に過ぎない。供与国のすべて
が約束を守ったわけではないし、債務の「持続可能」なレベルにはまだ達していない。二九億ドルの
債務を負うマラウィは九億五千万ドルの救済資格を得たが、残りの債務もこの国の返済能力を超えて
いる。飢餓とHIV・エイズの両方の危機を経験しながらも、マラウィは主に富裕国やIMF、世界
銀行に対し、年六六〇〇万ドル支払うことを要求されているのである。
                      (Jubilee Research, www.jubilee2000uk.org.)

254私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:13:57 ID:???

マルサス主義禁止


255私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:15:21 ID:???

 負債は支配の主要な手段である。欧米の人々の借金は、彼らの生活を縛っている。大学を卒業すると
き、学生はすでに受けた教育に対して何千ドルもの借金を負っている。人々は自分の家を、二五年後の
住宅ローン完済日をもって「所有」することになるだろう。クレジットで買う品物から、将来受け取る
はずの年金まで、すべてのものが個人をグローバルな金融システムへと結びつけている。国全体をグロ
ーバルな秩序に帰属させる債務は、個人の借金と比べてどれほど強力であろうか。逃げ場はないのだ。
 一九八〇年代の新自由主義イデオロギー(ワシントン・コンセンサス)の下で、IMFはあらゆる国
をグローバル経済へと統合する執行者となった。債務への回答はさらなる貸付と新たな「融資条件」で
あった。その条件とは、経済の自由化、国内市場の競争への開放、規制緩和、通貨の切下げ(競争力を
増強するため)、政府支出の削減(兵器は、主に先進工業諸国から購入されるため、削減から除外され
た)であった。支出を削減されたのは保健医療、教育、栄養、福祉サービスの分野が圧倒的であり、そ
れはすでに貧しい人々をますます貧しくした。債務国はさらに、債務を「履行」する資金を「稼ぐ」た
めに、輸出を増やすことを強いられた。コーヒー、砂糖、ココアなどの一次産品、衣料品、靴、玩具な
どの製品の輸出では、競争が激しく、価格は継続的に下落している。したがって、同じ額を稼ぐために
は、より多くを輸出しなければならないのである。

256私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:18:28 ID:???

崎村も茂原もネットさえなかったら病気にならずにすんだでしょう。

自意識の増殖にネットでのコミュニケーションは耐えることができませんから

病気の芽を持っている人間はすぐに病気になります。

一度ネットで病気になった人間はネットにいる限り病気から逃れられません。


257私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:21:10 ID:???

 ジュビリー二〇〇〇は、最貧国の債務を帳消しにするよう、G7や金融機関に対し、世界的なキャン
ペーンを行った。二四〇〇万人という、かつてない数の人々が請願書に署名した。二〇〇〇年一二月に
キャンペーンが終わったときには、債務の帳消しは、力を持つ者たちのレトリックには適合しないこと
が明らかとなった。ジュビリー債務キャンペーンはジュビリー二〇〇〇を引き継ぎ、意思決定者たちに、
債務帳消しと貧困削減への圧力を掛け続けている。この運動は世界中の国々に拠点をもっている。
 同一のプログラムが、IMFによってすべての国に強制され、債務と依存性とを増大させている。こ
れと並行して、関税と貿易に関する一般協定の交渉を制度化したものとして、一九九六年に世界貿易機
関(WTO)が設立された。これは、非常に歪められたかたちの「自由貿易」がグローバルに行われる
ための、ルールに基づいたシステムを作ろうとしたものである。貧しい国々は豊かな国々に対し、農産
物や工業製品だけでなく、サービス部門も、そしてまた、金融や銀行だけでなく、電気、水や動力、通
信やメディア複合企業の「文化的生産物」にいたるまで、市場を開放しなければならなくなる。

258私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:23:13 ID:???

何万人もが、「元奴隷」となった。

しかしながら、彼らの生活はいっこうに変わらなかった。


奴隷制が残されていることは誰もが知っているが、誰もが知らないことになっている


259私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:26:12 ID:???

P96-
「自由」貿易の帰結
貧しい国々を貧しいままにしておくメカニズムへの批判に対し、金融機関の行動は変わらなかったが、
その説明はくるくる変わった。世界銀行は、インドネシアの移住計画、ブラジルのペルナムブコ・ダム
など、地域の人々に損害を与えるプロジェクトへの支援を非難されると、その度に反省を示し、改善を
約束した。環境保護がお望みですか? それは私たちの優先事項です。男女の平等ですか? 私たちは
ちょうどそれを提案しようとしていたところです。参加型の開発ですか? のどまで出かかっていたん
です。グッドガバナンスがお望みですか? それは私たちの最も緊急な懸案事項です、という具合であ
る。そして今、最新流行のスローガンとなっているのは貧困削減である。
 IMFも同様に、世界各地の住民の抗議行動に耳を傾け、それらから学んできたと主張している。し
かし、今なお、IMFの矛盾した処方箋のせいで人口の半数が貧困に陥ったアルゼンチンでの大失敗を
招いたのと同じ条件や、背負いきれない負担を課している。
 構造調整プログラムは賃金の低下と物価の上昇を招くことで、生活水準を低下させ、貧困を増大させ
たため、多くの国で暴動を引き起こしてきた。そうなると、資本は逃避し、国の経済の健全さは自分た
ちの生活状態の悪化に依存しているのだということを理解できない恩知らずの人々の土地を見捨てる。
これが一九九八年のアジア危機で、さらにロシアやメキシコで起こったことである。これに関して、金
融機関は、腐敗した政府、縁故主義、癒着を非難している。金融機関の助言を受け入れさせられたエリ
ートに、自国の人民を裏切った罪を押し付けたのである。

260私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:30:11 ID:???

ケビン・ベーコン主演、「告発」並の待遇で可


261私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:33:23 ID:???

―ハイチの米作農たち
フィリペ・ミシェルは、ハイチのアーティボニート谷にある精米所で働いている。そこは、貧しい農
民たちが米を市場に運ぶ前に精米できるようにと建てられたものである。だが、首都ポルトープラン
スの市場に安い輸入米が溢れるようになると、バイヤーはハイチ米を求めてわざわざアーティボニー
トまで足を運ばなくなった。
 何十年もの間、米はアーティボニートの何万人もの農民の生活手段、収入源であった。今では、こ
の谷の農民は土地を売って、外へ出て行く。ポルトープランスのスラムへ、仕事を求めてドミニカ共
和国へ、あるいは命がけで米国へ不法入国しようとする。フィリペの友人といとこは、そうやって命
を落とした。
 アーティボニートの運命を変えたのは何か。それはもちろん、貿易のルールである。
 歴代のハイチ政府は、輸入食品に対する規制の解除を余儀なくされた。それは、安価な輸入米の氾
濫を招いたが、輸入米の多くは米国からであった。米国では農業耕作者が年間五〇億ドルにのぼる助
成を受けている。
 ハイチの農民は、全く太刀打ちできない。彼らへの助成はWTOによって上限を定められているの
である。
 アーティボニートの農民フェノル・レオンは言う。「安い米の輸入から保護されない限り、俺たち
に将来はない。みんな、もうおしまいだ」。
「世界開発運動」のキャンペーンの責任者ビバリー・ダックワースは言う。「国際貿易のルールは、
各国が食糧安全保障を推進し、不公正に助成された食糧の輸入から貧しい農民を保護することを認め
なければならない」。
                         (World Development Movement, 2002.)

262私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:37:51 ID:???

日本は「取り組みが不十分な国」


アフロペシミズム


 飢餓のたびに、欧米から援助される良質の小麦やトウモロコシが無償で配給されるために、アフリカ
人の食生活が変わり、雑穀の生産に頼っていた農業は競争力を失って、いよいよ農民は貧困化している。


263私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:39:05 ID:???

「世界開発運動」は、世界各地で起こった住民の抗議行動に関する年次報告書を出版している。二〇〇
一年の報告書には、二三の貧困国で行われた政府の経済政策への抗議行動と、何百万人もが関与した七
七件の市民の騒乱事件が記載されている。これらのうち一八件では、機動隊や軍隊が出動し、七六人が
死亡したと報告されている。逮捕者、負傷者は何千人にものぼる。これらの国々の三分の一以上で、I
MFと世界銀行を名指しした抗議行動が起こっている。

264私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:42:42 ID:???

265私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 13:51:22 ID:???


文民粛清と内戦で荒廃した国土には天然資源も乏しく埋蔵するのは地雷ばかりというカンボジアのような人の群か


266私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 17:58:31 ID:???

P99-
競争
多国籍企業の投資を呼び込もうとする各国間の競争は、国民の労働のせり下げ競売を生んでいる。例え
ば、欧米のショッピング・モールで売られている衣類は、自由貿易地域に続々と出現した工場で縫製さ
れているが、それらの地域では労働法は停止され、人権は踏みにじられている。子供や女性が秘かに労
働搾取工場で働かされ、兵士や警察が立ち入り検査からこれらの工場を守っている。
 一九九三年、ハーキン法案の下で、合衆国は、児童労働によって作られたバングラデシュからの衣料
品の輸入を停止すると圧力をかけた。これが合衆国の利他主義なのか、それとも一種の保護貿易主義な
のかは別問題である。それは、確かに効果があった。数ヵ月のうちに、少なくとも一時的には、工場か
ら子供の姿が消えた。私は一九九〇年代末にダッカの工場を訪問したとき、ちょうど子供たちがトイレ
に閉じ込められるところをこの目で見た。
 第一次産品は今でも最貧国の主要な輸出品である。「先進」諸国は高加工製品を輸出し、第一次産品
を輸入するのに対し、最貧国は付加価値商品を豊かな国から輸入する。木材、砂糖、コーヒーを輸出し
て得た外貨は絶えず価値を低下させているので、貧しい生産者は常に不利益をこうむっている。

267私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 17:59:21 ID:???






268私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:00:06 ID:???

―貿易条件
一九六四年にフランスの著述家ルネ・デュモンは言った。
「貿易条件はすでに悪化している。一九五五年から一九五九年の間に、輸出価格は一五パーセント下
落した。それは熱帯アフリカに六億ドルの損害をもたらしたが、この額は外国からの年間援助額の二
倍にあたる。熱帯アフリカが輸出に頼る方向性を維持するなら、コーヒー市場の崩壊は、近い将来、
ココア、サイザル麻、バナナ市場へと広がり、そして綿、ピーナッツ、紅茶、その他多くの生産物の
市場にも起こることは疑いない」。

269私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:02:17 ID:???
270私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:03:09 ID:???

 二〇〇二年、グアテマラからの報告はつぎのように述べている。
「たった二年間で、中央アメリカはコーヒー輸出による収入を十五億ドル以上失った。この地域の政
府、コーヒー生産農民、摘み取り作業員は収入や仕事口を激減させたのに対し、コーヒー豆の最終販
売にかかわる多国籍の大企業は、価格の低下のおかげもあり、収益を増加させた。
 八年もしないうちに、世界のコーヒー価格は七四パーセント下落し、焙煎前のコーヒー一ポンド当
たり一・八二ドルだったのが〇・四七ドルになった。二〇〇二年五月の国際コーヒー機関の会合では、
『現在の価格は記憶されている限りで最悪』であり、生産者の乏しい収入は『爆発的な』社会的・政
治的影響を生むかもしれないとの懸念が表明された。
 中央アメリカの生産者の一部は、違法作物の生産に転換したと報告されている。メキシコの生産者
は農場を放棄し、これがさらなる移民への圧力を生み出している。グアテマラでは、国際移住機関の
調査に対し、コーヒー部門でインタビューをうけた労働者の七〇パーセントが、この危機の結果、合
衆国への移民を考えていると答えた。
 プロクター・アンド・ギャンブル、フィリップ・モリス、サラ・リー、ネスレは、合わせて合衆国
のコーヒー市場の六〇パーセント、世界市場の四〇パーセントを支配しているが、これらの企業は損
失を出していない。二〇〇〇年に、コーヒーの世界での売上は五五〇億ドルに達した。このうち、コ
ーヒー豆生産国の手に渡ったのは八〇億ドル、世界での売上の十四・四パーセントである。
 中央アメリカのコーヒー生産者の八五パーセントは、零細あるいは小規模生産者に分類され、コー
ヒー専用の土地の二七パーセントを使用して、生産高の四分の一を生み出している。最大のプランテ
ーションは総生産者の一パーセントが所有し、この地域のコーヒーの三七パーセントを生産してい
る」。
                          (Rene Dumont, False Start in Africa, Andre Deutsch, 1964.)
                                (Central America Report, Guatemala, June 2002.)


271私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:09:18 ID:???
272私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:10:19 ID:???

 貧困削減への国際的取組みにもかかわらず、グローバル経済は、公的機関の不透明な活動のせいもあ
って、逆の効果を生み出している。これが、現在行われている開発のイデオロギーなのである。
 ときに、これが偶然などではないことが世界に対して明らかにされる。世界銀行のチーフエコノミス
ト、ローレンス・サマーズの手になる悪名高い覚書は、経済問題を担当する人間たちのものの見方、つ
まり彼らが人間の福利よりも経済を優先することを露わにした。彼はこう述べている。
「ここだけの話だが、世界銀行は、汚い産業を低開発国にもっと移すことを奨励すべきではないだろう
か。……有害廃棄物を低賃金の国に捨てることを促す経済的論理は申し分ないものであり、われわれは
それを認めるべきである。……アフリカの低開発諸国は、非常に汚染度が低い。大気は、ロサンジェル
スやメキシコシティと比べれば、非効率なくらい汚染されていない。一〇〇万分の一の確立で前立腺ガ
ンを引き起こす因子に対する配慮は、五歳未満の死亡率が一〇〇〇人中二〇〇人の国よりは、前立腺ガ
ンになるまで人々が生きている国のほうがずっと高くなるのは当然だろう」。

273私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:11:02 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg


274私事ですが名無しです:2006/05/19(金) 18:11:59 ID:???

 この考え方を示す最近の例としては、アフリカでのエイズの蔓延に対する合衆国政府の対応がある。
ファイザー、ブリストル・マイヤーズ・スクイッブ、アボット・ラボラトリーズ、メルクといった製薬
会社はエイズの進行を抑制する抗レトロウィルス薬を生産しているが、これらの会社はジョージ・ブッ
シュの二〇〇〇年大統領選キャンペーンの大規模寄付者だった。二〇〇一年十一月にドーハで開かれた
WTOの会議で、最貧国は公衆衛生のために、より安価な薬品の購入を許されるという合意がみられた。
 ブッシュ政権は、抗エイズ薬の廉価版を作っている国に対し、「知的所有権」を守るための厳格な特
許法を遵守するよう圧力をかけている。政権はエイズの軽減のために一五〇億ドルを寄付する一方で、
はるかに安価なジェネリック薬品の生産国に対し、主要な多国籍企業の製品を下回る価格でアフリカに
輸出した場合には経済制裁を科すと脅している。グラクソ・スミスクラインのCEOであるジャン=ピ
エール・ガーニエは言う。「これは経済戦争だ。特許制度を揺るがそうとする二つの海賊会社がある。
……彼らはわれわれの発見を盗用することで成功しようとしているのだ」。
 エイズの蔓延と時を同じくしてアフリカ諸国の保健の予算を削減している構造調整は、多くの人々の
生命そのものを調整しているのである。

275私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 11:53:48 ID:???
276私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 11:55:09 ID:???
277私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 12:02:39 ID:???

支配階級が治安維持と教育の目的でやってるだけだよ

278私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 12:03:35 ID:???

アナルインパクトアンプラグド



279私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 12:32:30 ID:???

自分ばかり最低なもののサンプル集を見せられているような生涯だよ

全てがロストだ




あぐぐ

やほほ
280私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 12:34:34 ID:???

2000年に17万人、2003年には40万人。

今年、さらに……。

「働くことも学ぶことにも踏み出せない人」が急増している。


281私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 13:53:41 ID:???

282私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 13:55:17 ID:???
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283私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 13:56:45 ID:???
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284私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 13:57:17 ID:???
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288私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:06:42 ID:???
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289私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:08:34 ID:???
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290私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:15:44 ID:???
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291私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:18:02 ID:???
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292私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:23:15 ID:???
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293私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:32:40 ID:???
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294私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:35:47 ID:???
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295私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:38:45 ID:???
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296私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:40:57 ID:???

潰れろ


死ね


297私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:47:33 ID:???
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298私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:53:22 ID:???
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299私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 14:58:34 ID:???
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300私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 15:00:34 ID:???
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301私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 15:07:01 ID:???
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302私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 18:15:41 ID:???
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303私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 18:16:12 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg

304私事ですが名無しです:2006/05/20(土) 19:32:56 ID:???
★★★★■■■■
■■■■★★★★
305私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:37:21 ID:???
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306私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:38:00 ID:???
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307私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:38:55 ID:???
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308私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:39:39 ID:???
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309私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:42:24 ID:???
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310私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:44:16 ID:???
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311私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:45:52 ID:???
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312私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:46:43 ID:???
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313私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:47:32 ID:???
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314私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:50:16 ID:???
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315私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:50:47 ID:???
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316私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 01:51:19 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg


317私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:33:48 ID:???
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318私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:34:30 ID:???
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319私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:35:18 ID:???
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320私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:36:26 ID:???
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321私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:37:30 ID:???
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322私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:38:51 ID:???
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323私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:39:30 ID:???
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324私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:40:01 ID:???
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325私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:40:46 ID:???
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326私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:41:21 ID:???
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327私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:42:03 ID:???
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328私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:42:50 ID:???
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329私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:51:27 ID:???
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330私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:53:15 ID:???
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331私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:55:17 ID:???
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332私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 15:58:03 ID:???
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333私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:00:48 ID:???
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334私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:05:13 ID:???
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335私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:07:44 ID:???
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336私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:10:07 ID:???
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337私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:10:48 ID:???
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338私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:13:50 ID:???

準禁治産者達の掃溜め

巨大私宅監置室

蛆虫小屋

キチガイ村

反吐壺

滓豚処理場

プレ精神病院

339私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:17:09 ID:???

蛆虫ゲーム

無痛死奨励運動

ロジスティック曲線

純粋培養基

キチガイごっこ

蛆虫日記

マメドロ

エビチャーハン

蛆虫御飯

蛆虫御膳
340私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:18:33 ID:???
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチガイキチ
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ガイキチガイキチガイキチ
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ガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチガイキチ
ガイキチガイキチガイキチ
341私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:19:16 ID:???
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴちぴち
ぴちぴちぴちぴちぴちぴちがい
342私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:24:04 ID:???
プログレッシブキチガイ

ア・レイトデベロッパー

二次元創作義務化

蛆虫大国

三十兆円蛆虫産業

蛆虫見本市

蛆虫博覧会

蛆虫エキスポ

蛆虫天国

343私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:25:26 ID:???
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344私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:26:37 ID:???
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345私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:27:45 ID:???
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346私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:28:48 ID:???
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347私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:29:55 ID:???
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348私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:31:15 ID:???
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349私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:32:19 ID:???
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350私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:33:47 ID:???
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351私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:42:36 ID:???
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352私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:44:28 ID:???
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353私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:46:00 ID:???
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354私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:47:38 ID:???
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355私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:49:11 ID:???
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356私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:50:12 ID:???
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357私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:51:35 ID:???
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358私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:52:58 ID:???
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359私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:54:21 ID:???
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360私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 16:55:39 ID:???
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361私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:00:03 ID:???

蛆虫大学

蛆虫愛

ハエハエカカカキンチョール

蛆虫労働者

中三階級

蛆虫礼賛

蛆虫党

蛆虫海岸

蛆虫丼

蛆虫剃刀

蛆虫ソース
362私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:06:04 ID:???

蛆虫ローン

蛆虫金融資本

蛆虫文明

蛆虫社会

蛆虫スープ

蛆虫ライン

蛆虫争議

韮玉蛆虫

蛆虫開発基金

蛆虫工業団地
363私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:08:17 ID:???
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364私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:09:31 ID:???
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365私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:14:07 ID:???
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366私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:16:57 ID:???
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367私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:18:37 ID:???
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368私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:20:38 ID:???
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369私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:21:34 ID:???
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370私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:23:36 ID:???
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371私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:25:23 ID:???

蛆虫開発援助

蛆虫会員

蛆虫焼

蛆虫キチガイ

蛆虫馬鹿

蛆虫狂い

蛆虫フリーク

蛆虫ファン

蛆虫密猟業者

蛆虫注入

蛆虫年金

蛆虫購買層
372私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:27:03 ID:???
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373私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:28:49 ID:???
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374私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:30:41 ID:???
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375私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:32:34 ID:???
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376私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:34:16 ID:???
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377私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:38:24 ID:???
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378私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:40:15 ID:???
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379私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:41:23 ID:???
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380私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:42:31 ID:???
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381私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:45:57 ID:???
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382私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:47:07 ID:???
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383私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:50:18 ID:???
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384私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:51:58 ID:???
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385私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:54:57 ID:???
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386私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 17:57:04 ID:???
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387私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:15:59 ID:???
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388私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:21:20 ID:???
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389私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:31:26 ID:???
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□□□□□□□□□□        当用蛆虫絵日記
□□□□□□□□□□        蛆虫王界罪科軽重決断所之図
□□□□□□□□□□        蛆虫増産計画
□□□□□□□□□□        蛆虫豆腐
□□□□□□□□□□        蛆虫実験
□□□□□□□□□□        蛆虫被害
□□□□□□□□□□        蛆虫保険
□□□□□□□□□□        蛆虫感動物語
□□□□□□□■□□        蛆虫選手権
□□■■■■■■□■        蛆虫高専卒
□□■■■■■■■■        蛆虫市場
□□■■■■■■■■        蛆虫グローバルマーケット
□□■■■■■■■■        蛆虫グローバリズム
□■■■■■■■■■        蛆虫原理主義
□■■■■■■■■■        蛆虫濡れ落葉系
■■■■■■■■□□        蛆虫の季節
■■■■■■■■■□        蛆虫バブル
■■■■■■■■□■        蛆虫再開発
■■■■■■■■□■        蛆虫相互汚染
■■■■■■■■□■        蛆虫ドーム

390私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:37:11 ID:???
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□□□□□□□□□□       蛆虫環境
□□□□□□□□□□       蛆虫リテラシー
□□□□□□□□□□       蛆虫厭世漢
□□□□□□□□□□       蛆虫大食漢
□□□□□□□□□□       蛆虫門外漢
□□□□□□□□□□       蛆虫悪漢小説
□□□□□□□□□□       蛆虫競争
□□□□□□□□□□       蛆虫非正規雇用
□□□□□□□■□□       蛆虫減少社会
□□■■■■■■□■       蛆虫死亡遊戯
□□■■■■■■■■       蛆虫缶詰
※※※※※※※※※※       蛆虫重金属工業
※※※※※※※※※※       蛆虫風評被害
□■■■■■■■■■       蛆虫安全保障
□■■■■■■■■■       蛆虫当局
■■■■■■■■□□       蛆虫不信
■■■■■■■■■□       蛆虫外人
■■■■■■■■□■       蛆虫チーフ
■■■■■■■■□■       蛆虫無害
■■■■■■■■□■       蛆虫音楽

391私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:45:34 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫メジャー
□□□□□□□□□□        蛆虫資産家
□□□□□□□□□□        蛆虫不労所得者層
□□□□□□□□□□        蛆虫トレーダー
□□□□□□□□□□        蛆虫官僚
□□□□□□□□□□        蛆虫行政
□□□□□□□□□□        蛆虫縦割行政
□□□□□□□□□□        蛆虫ハコモノ行政
□□□□□□□□□□        蛆虫官僚国家
□□□□□□□□□□        蛆虫無駄事業
□□□□□□□■□□        蛆虫第3セクター
□□■■■■■■□■        蛆虫ユートピア
□□■■■■■■■■        蛆虫総合誌
□■■■■■■■■■        蛆虫芸術
□■■■■■■■■■        蛆虫アカデミズム
■■■■■■■■□□        蛆虫国家事業
■■■■■■■■■□        蛆虫論壇
■■■■■■■■□■        蛆虫体験
■■■■■■■■□■        蛆虫休暇
■■■■■■■■□■        蛆虫無頼派作家

392私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:50:36 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫サークル
□□□□□□□□□□        蛆虫短小軽薄
□□□□□□□□□□        蛆虫コンシューマー
□□□□□□□□□□        蛆虫消費社会
□□□□□□□□□□        蛆虫浪費家
□□□□□□□□□□        蛆虫投機筋
□□□□□□□□□□        蛆虫スパイラル
□□□□□□□□□□        蛆虫インフレ
□□□□□□□□□□        蛆虫原価割れ
□□□□□■□□□□        蛆虫畑
□□□□■■■■□□        蛆虫チーム
□□■■■■■■□■        蛆虫カウボーイ
□□■■■■■■■■        蛆虫ボーイスカウト
□■■■■■■■■■        蛆虫既得権益層
□■■■■■■■■■        蛆虫華僑
■■■■■■■■□□        蛆虫夫人
■■■■■■■■■□        蛆虫モーレツ主義
■■■■■■■■□■        蛆虫熱中時代
■■■■■■■■□■        蛆虫スラム
■■■■■■■■□■        蛆虫雑誌

393私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 18:58:07 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫消費推進協会
□□□□□□□□□□        蛆虫第三分野
□□□□□□□□□□        蛆虫発達障害
□□□□□□□□□□        蛆虫発育不全
□□□□□□□□□□        蛆虫思春期
□□□□□□□□□□        蛆虫二級河川
□□□□□□□□□□        蛆虫ジャズ
□□□□□□□□□□        蛆虫モノカルチャー
□□□□□□□□□□        蛆虫植民地
□□□□□■□□□□        蛆虫宗主国
□□□□■■■■□□        蛆虫階級社会
■□■■■■■■□■        蛆虫底辺校
■□■■■■■■■■        蛆虫自警団
※※※※※※※※※※        蛆虫花火
※※※※※※※※※※        蛆虫フランチャイズ
■■■■■■■■□□        蛆虫サッカー戦争
■■■■■■■■■□        蛆虫新聞
■■■■■■■■□■        蛆虫貿易
■■■■■■■■□■        蛆虫商社
■■■■■■■■□■        蛆虫公個論

394私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:05:09 ID:???
□□□■■□□□□□
□□□□■■□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫公開処刑
□□□□□□□□□□        蛆虫階段
□□□□□□□□□□        蛆虫声
□□□□□□□□□□        蛆虫発声練習
□□□□□□□□□□        蛆虫泳法
□□□□□□□□□□        蛆虫先住民
□□□□□□□□□□        蛆虫人口動態
□□□□□□□□□□        蛆虫コンテスト
□□□□□□□□□□        蛆虫設計
□□□□□□□□□□        蛆虫工学
□□□□□□□□□□        蛆虫システム
□□□□□■□□□□        蛆虫義兄弟
□□□□■■■■□□        蛆虫政治家
■□■■■■■■□■        蛆虫事務所
■□■■■■■■■■        蛆虫浮動票
■■■■■■■■□□        蛆虫流動食
■■■■■■■■■□        蛆虫恐慌
■■■■■■■■□■        蛆虫パッケージ
■■■■■■■■□■        蛆虫社会主義市場経済
■■■■■■■■□■        蛆虫エージェント

395私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:12:04 ID:???
□□□■■■□□□□
□□□■□□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫ナイズド
□□□□□□□□□□        蛆虫風紀委員
□□□□□□□□□□        蛆虫ファシズム
□□□□□□□□□□        蛆虫大本営
□□□□□□□□□□        蛆虫翼賛会
□□□□□□□□□□        蛆虫渋滞
□□□□□□□□□□        蛆虫ライブ
□□□□□□□□□□        蛆虫ライフ
□□□□□□□□□□        蛆虫ヒューマンライフ
□□□□□□□□□□        蛆虫中心主義
□□□□■□□□□□        蛆虫幸福論
□□□■■■□□□□        蛆虫スピリチュアルカウンセラー
□□□■■■■■□□        蛆虫美学
■□■■■■■■□■        蛆虫情報社会
■□■■■■■■■■        蛆虫情報疎外
■■■■■■■■□□        蛆虫ダイエット
■■■■■■■■■□        蛆虫精神分析
■■■■■■■■□■        蛆虫高野豆腐
■■■■■■■■□■        蛆虫万能感
■■■■■■■■□■        蛆虫セット放流

396私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:19:29 ID:???
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫古典主義
□□□□□□□□□□        蛆虫ロマンティシズム
□□□□□□□□□□        蛆虫ブルジョワジー
□□□□□□□□□□        蛆虫隔離病棟
□□□□□□□□□□        蛆虫終末思想
□□□□□□□□□□        蛆虫カタルシス
□□□□□□□□□□        蛆虫屯田兵
□□□□□□□□□□        蛆虫強度
□□□□□□□□□□        蛆虫感度
□□□□□□□□□□        蛆虫贔屓
□□□□■□□□□□        蛆虫不安定層
□□□■■■□□□□        蛆虫アッパー系
■■□■■■■■□□        蛆虫クローン
■■■■■■■■□■        蛆虫文化
※※※※※※※※※※        蛆虫封建道徳
■■■■■■■■□□        蛆虫蜂起
■■■■■■■■■□        蛆虫発狂
■■■■■■■■□■        蛆虫菓子
■■■■■■■■□■        蛆虫貧乏
■■■■■■■■□■        蛆虫人脈資本

397私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:33:00 ID:???
□□□■■■□□□□
□□□□□■□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫公社
□□□□□□□□□□        蛆虫外資
□□□□□□□□□□        蛆虫法人
□□□□□□□□□□        蛆虫カルト
□□□□□□□□□□        蛆虫学会
□□□□□□□□□□        蛆虫多国籍企業
□□□□□□□□□□        蛆虫複合企業
□□□□□□□□□□        蛆虫軍産複合体
□□□□□□□□□□        蛆虫シンクタンク
□□□□□□□□□□        蛆虫価格高騰
□□□□□□□□□□        蛆虫行進
□□□□■□□□□□        蛆虫メディア
□□□■■■□□□□        蛆虫ベビーブーム
■■□■■■■■□□        蛆虫ミリオンヒット
■■■■■■■■□■        蛆虫乾燥肌
■■■■■■■■□□        蛆虫保存会
■■■■■■■■■□        蛆虫恋愛至上主義
■■■■■■■■□■        蛆虫使い捨て社会
■■■■■■■■□■        蛆虫斡旋所
■■■■■■■■□■        蛆虫ボイコット

398私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:41:49 ID:???
□□□□■■□□□□
□□□□■■□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫バレー
□□□□□□□□□□        蛆虫野球
□□□□□□□□□□        蛆虫ラグビー
□□□□□□□□□□        蛆虫クリケット
□□□□□□□□□□        蛆虫マラソン
□□□□□□□□□□        蛆虫ボクシング
□□□□□□□□□□        蛆虫レスリング
□□□□□□□□□□        蛆虫テニス
□□□□□□□□□□        蛆虫ホッケー
□□□□□□□□□□        蛆虫ハンドボール
□□□□□□□□□□        蛆虫フットボール
□□□□■□□□□□        蛆虫アーチェリー
■■■■■■□□□□        蛆虫空手
■■■■■■■■□□        蛆虫柔道
■■■■■■■■□■        蛆虫陸上
■■■■■■■■□□        蛆虫水泳
■■■■■■■■■□        蛆虫重量挙げ
■■■■■■■■□■        蛆虫スキー
■■■■■■■■□■        蛆虫フィギュアスケート
■■■■■■■■□■        蛆虫競歩

399私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:50:35 ID:???
□□□■■■■□□□
□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□       蛆虫現実主義
□□□□□□□□□□       蛆虫レジャー産業
□□□□□□□□□□       蛆虫経営コンサルタント
□□□□□□□□□□       蛆虫ネイチャリスト
□□□□□□□□□□       蛆虫環境保護
□□□□□□□□□□       蛆虫南北問題
□□□□□□□□□□       蛆虫強化合宿
□□□□□□□□□□       蛆虫軍国主義
□□□□□□□□□□       蛆虫学閥
□□□□□□□□□□       蛆虫系列
■■□□□□□□□□       蛆虫活動家
■■□□■□□□□□       蛆虫指南
■■■■■■□□□□       蛆虫救世主
■■■■■■■■□□       蛆虫疎開
■■■■■■■■□■       蛆虫フォーマル
■■■■■■■■□□       蛆虫カジュアル
■■■■■■■■■□       蛆虫ポルノ
■■■■■■■■□■       蛆虫愛憎
■■■■■■■■□■       蛆虫経済制裁
■■■■■■■■□■       蛆虫流行通信

400私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 19:59:27 ID:???
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫癒しブーム
□□□□□□□□□□        蛆虫ストレス社会
□□□□□□□□□□        蛆虫調教師
□□□□□□□□□□        蛆虫飲料水メーカー
□□□□□□□□□□        蛆虫闇市場
□□□□□□□□□□        蛆虫発情期
□□□□□□□□□□        蛆虫端境期
□□□□□□□□□□        蛆虫事例集
□□□□□□□□□□        蛆虫後援会
□□□□□□□□□□        蛆虫肛門期
■■□□□□□□□□        蛆虫FBI心理分析官
■■□□■□□□□□        蛆虫没落市民層
■■■■■■□□■□        蛆虫法典
■■■■■■■■■□        蛆虫自己啓発
※※※※※※※※※※        蛆虫アッパーミドル
■■■■■■■■■□        蛆虫ベンチャー
■■■■■■■■■□        蛆虫カリスマ
■■■■■■■■□■        蛆虫界隈
■■■■■■■■□■        蛆虫移動手段
■■■■■■■■□■        蛆虫共生社会

401私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 20:12:19 ID:???
□□□■■□□□□□
□□□□■■□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫肉弾時代
□□□□□□□□□□        蛆虫金閣寺
□□□□□□□□□□        蛆虫失格
□□□□□□□□□□        蛆虫漂流
□□□□□□□□□□        蛆虫姫
□□□□□□□□□□        蛆虫自伝
□□□□□□□□□□        蛆虫の壁
□□□□□□□□□□        蛆虫幻想
□□□□□□□□□□        蛆虫三部作
□□□□□□□□□□        蛆虫失楽園
□□□□□□□□□□        蛆虫餓狼伝
■■□□□□□□□□        蛆虫群像
■■□□■□□□□□        蛆虫式
■■■■■■□□■□        蛆虫山節考
■■■■■■■■■□        蛆虫の敵
■■■■■■■■■□        蛆虫ふたたび
■■■■■■■■■□        蛆虫よさらば
■■■■■■■■□■        蛆虫の家
■■■■■■■■□■        蛆虫裁判
■■■■■■■■□■        蛆虫抄
402私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 20:16:08 ID:???

けいれん……同じことの繰返し……
いつも、別なことを夢みながら、身を投げ入れる相も変らぬ反復……
食うこと、歩くこと、寝ること、しゃっくりすること、わめくこと、交わること……

http://kaizenin.com/01/img207.jpg

403私事ですが名無しです:2006/05/21(日) 20:27:38 ID:???
□□□□■■□□□□
□□□■■□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫道
□□□□□□□□□□        蛆虫界
□□□□□□□□□□        蛆虫院
□□□□□□□□□□        蛆虫県
□□□□□□□□□□        蛆虫府
□□□□□□□□□□        蛆虫連
□□□□□□□□□□        蛆虫国
□□□□□□□□□□        蛆虫族
□□□□□□□□□□        蛆虫圏
□□□□□□□□□□        蛆虫班
□□□□□□□□□□        蛆虫年
■■□□□□□□□□        蛆虫党
■■□□■■■□□□        蛆虫会
■■■■■■■■■□        蛆虫歴
■■■■■■■■■□        蛆虫人
■■■■■■■■■□        蛆虫民
■■■■■■■■■□        蛆虫街
■■■■■■■■□■        蛆虫市
■■■■■■■■□■        蛆虫派
■■■■■■■■□■        蛆虫組

404私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 00:04:18 ID:???
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□□□■□□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫パスタ
□□□□□□□□□□        蛆虫うどん
□□□□□□□□□□        蛆虫蕎麦
□□□□□□□□□□        蛆虫定食
□□□□□□□□□□        蛆虫リゾット
□□□□□□□□□□        蛆虫チャーハン
□□□□□□□□□□        蛆虫ピラフ
□□□□□□□□□□        蛆虫カレー
□□□□□□□□□□        蛆虫汁
□□□□□□□□□□        蛆虫粥
□□□□□□□□□□        蛆虫パン
■■□■■□□□□□        蛆虫バーガー
■■■■■■■□□□        蛆虫素麺
■■■■■■■■■□        蛆虫煮込み
■■■■■■■■■□        蛆虫南蛮
■■■■■■■■■□        蛆虫オムライス
■■■■■■■■■□        蛆虫茶漬け
■■■■■■■■□■        蛆虫饅頭
■■■■■■■■□■        蛆虫混ぜ御飯
■■■■■■■■□■        蛆虫踊り食い

405私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 01:37:55 ID:???
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406私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 01:45:49 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫御殿
□□□□□□□□□□        蛆虫横丁
□□□□□□□□□□        蛆虫棚
□□□□□□□□□□        蛆虫プラン
□□□□□□□□□□        蛆虫放浪記
□□□□□□□□□□        蛆虫鳥
□□□□□□□□□□        蛆虫犬
□□□□□□□□□□        蛆虫猫
□□□□□□□□□□        蛆虫ビーム
□□□□□□□□□□        蛆虫ブランド
□□■■■□□□□□        蛆虫携帯
■■■■■■■■□□        蛆虫小物
■■■■■■■■□□        蛆虫ウォッチャー
■■■■■■■■■□        蛆虫アナリスト
■■■■■■■■■□        蛆虫バイヤー
■■■■■■■■■□        蛆虫ブリーダー
■■■■■■■■■□        蛆虫トレーナー
■■■■■■■■□■        蛆虫マネージャー
■■■■■■■■□■        蛆虫スコープ
■■■■■■■■□■        蛆虫実業家

407私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 01:50:39 ID:???
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□□□□■■□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫峠
□□□□□□□□□□        蛆虫台地
□□□□□□□□□□        蛆虫山地
□□□□□□□□□□        蛆虫盆地
□□□□□□□□□□        蛆虫高地
□□□□□□□□□□        蛆虫高原
□□□□□□□□□□        蛆虫列島
□□□□□□□□□□        蛆虫諸島
□□□□□□□□□□        蛆虫平野
■■□□□□□□□□        蛆虫湿原
■■■■■□□□□□        蛆虫沼
■■■■■■■■□□        蛆虫ヶ原
■■■■■■■■□□        蛆虫池
■■■■■■■■■□        蛆虫湖
■■■■■■■■■□        蛆虫ヶ丘
■■■■■■■■■□        蛆虫岳
■■■■■■■■■□        蛆虫山
■■■■■■■■□■        蛆虫川
■■■■■■■■□■        蛆虫山脈
■■■■■■■■□■        蛆虫砂丘

408私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:02:04 ID:???
□□□■■■■□□□
□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□        蛆虫ポンチ
□□□□□□□□□□        蛆虫パーティー
□□□□□□□□□□        蛆虫成金
□□□□□□□□□□        蛆虫型経済
□□□□□□□□□□        蛆虫ビッグバン
□□□□□□□□□□        蛆虫構造改革
□□□□□□□□□□        蛆虫改造論
□□□□□□□□□□        蛆虫景気
□□□□□□□□□□        蛆虫世代
■■□□■■□□□□        蛆虫移民
■■■■■■■□□□        蛆虫経済難民
■■■■■■■■□□        蛆虫封鎖
■■■■■■■■□□        蛆虫制裁
■■■■■■■■■□        蛆虫カッター
■■■■■■■■■□        蛆虫リスクマネジメント
■■■■■■■■■□        蛆虫サプライズ
■■■■■■■■■□        蛆虫選抜
■■■■■■■■□■        蛆虫中継
■■■■■■■■□■        蛆虫決定戦
■■■■■■■■□■        蛆虫W杯

409私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:09:27 ID:???
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410私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:21:42 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫シュート
□□□□□□□□□□        蛆虫カーブ
□□□□□□□□□□        蛆虫ナックル
□□□□□□□□□□        蛆虫ストレート
□□□□□□□□□□        蛆虫フェイント
□□□□□□□□□□        蛆虫ダイレクト
□□□□□□□□□□        蛆虫ボレー
□□□□□□□□□□        蛆虫ターン
□□□□□□□□□□        蛆虫キック
□□□□□□□□□□        蛆虫ヒール
□□□□□□□□□□        蛆虫アウトサイド
□□□□□□□□□□        蛆虫フィード
□□□□□□□□□□        蛆虫ヘッド
■■□□■■□□□□        蛆虫ドリブル
■■■■■■■□□□        蛆虫パフォーマンス
■■■■■■■■□□        蛆虫バント
■■■■■■■■□□        蛆虫ダイブ
■■■■■■■■□■        蛆虫ポーズ
■■■■■■■■□■        蛆虫ゴール
■■■■■■■■□■        蛆虫セレモニー

411私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:24:51 ID:???
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412私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:29:43 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫自治会
□□□□□□□□□□        蛆虫互助会
□□□□□□□□□□        蛆虫同好会
□□□□□□□□□□        蛆虫OB会
□□□□□□□□□□        蛆虫殿堂
□□□□□□□□□□        蛆虫ビル
□□□□□□□□□□        蛆虫ホテル
□□□□□□□□□□        蛆虫テナント
□□□□□□□□□□        蛆虫オーナー
□□□□□□□□□□        蛆虫管理人
□□□□□□□□□□        蛆虫地主層
□□□□□□□□□□        蛆虫小作人
□□□■■■■□□□        蛆虫作付面積
■■□■■■■■□□        蛆虫シェア
■■■■■■■■□□        蛆虫風呂
■■■■■■■■□□        蛆虫ベッド
■■■■■■■■□□        蛆虫ソファー
■■■■■■■■□■        蛆虫カーペット
■■■■■■■■□■        蛆虫布団
■■■■■■■■□■        蛆虫枕

413私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 02:36:15 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫ハウス
□□□□□□□□□□        蛆虫ホーム
□□□□□□□□□□        蛆虫フロント
□□□□□□□□□□        蛆虫ロフト
□□□□□□□□□□        蛆虫スタジオ
□□□□□□□□□□        蛆虫列車
□□□□□□□□□□        蛆虫便器
□□□□□□□□□□        蛆虫冷凍ミカン
□□□□□□□□□□        蛆虫茶
□□□□□□□□□□        蛆虫コーヒー
□□□□□□□□□□        蛆虫ミルク
■■□□□□□□□□        蛆虫糖
■■□■■■■□□□        蛆虫サンド
■■□■■■■■□□        蛆虫サラダ
■■■■■■■■□□        蛆虫キッチン
■■■■■■■■□□        蛆虫テレフォン
■■■■■■■■□□        蛆虫換気扇
■■■■■■■■□■        蛆虫戸棚
■■■■■■■■□■        蛆虫収納
■■■■■■■■□■        蛆虫ケーキ

414私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 10:46:33 ID:???
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415私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 10:51:55 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫浣腸
□□□□□□□□□□        蛆虫結石
□□□□□□□□□□        蛆虫内分泌液
□□□□□□□□□□        蛆虫腺液
□□□□□□□□□□        蛆虫腺癌
□□□□□□□□□□        蛆虫閉塞
□□□□□□□□□□        蛆虫ホールディング
□□□□□□□□□□        蛆虫カンパニー
□□□□□□□□□□        蛆虫上場企業
□□□□□□□□□□        蛆虫ヒル
□□□□□□□□□□        蛆虫熱帯夜
□□□□□□□□□□        蛆虫不動産
□□□□□□□□□□        蛆虫有価証券取引
■■□□□□□□□□        蛆虫長者
■■□■■■■□□□        蛆虫長屋
■■□■■■■■□□        蛆虫会頭
■■■■■■■■□□        蛆虫懇談会
■■■■■■■■□■        蛆虫調査会
■■■■■■■■□■        蛆虫諜報員
■■■■■■■■□■        蛆虫大活劇

416私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 11:17:02 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫休戦
□□□□□□□□□□        蛆虫最後通牒
□□□□□□□□□□        蛆虫救済思想
□□□□□□□□□□        蛆虫身体表現
□□□□□□□□□□        蛆虫免疫体
□□□□□□□□□□        蛆虫中毒
□□□□□□□□□□        蛆虫電気毛布
□□□□□□□□□□        蛆虫積乱雲
□□□□□□□□□□        蛆虫監獄島
□□□□□□□□□□        蛆虫調和型
□□□□□□□□□□        蛆虫冒険旅行
□□□□□□□□□□        蛆虫仮面舞踏会
□□□□□□□□□□        蛆虫自治権要求
■■□□□□□□□□        蛆虫出張旅費
■■□■■■■□□□        蛆虫暴発
■■□■■■■■□□        蛆虫賭博
※※※※※※※※※※        蛆虫経費監査
※※※※※※※※※※        蛆虫資材課
※※※※※※※※※※        蛆虫管理局
■■■■■■■■□■        蛆虫進行表

417私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 11:34:14 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫二重生活
□□□□□□□□□□        蛆虫代表選手
□□□□□□□□□□        蛆虫破壊衝動
□□□□□□□□□□        蛆虫相互理解
□□□□□□□□□□        蛆虫精神分析医
□□□□□□□□□□        蛆虫代数学入門
□□□□□□□□□□        蛆虫性欲観
□□□□□□□□□□        蛆虫全日操業
□□□□□□□□□□        蛆虫現場不在証明
□□□□□□□□□□        蛆虫御破算
□□□□□□□□□□        蛆虫透明性
□□□□□□□□□□        蛆虫バリケード
□□□□□□□□□□        蛆虫存在理由
□□□□□□□□□□        蛆虫人間破壊
□□□□□□□□□□        蛆虫大論陣
□□□□□□□□□□        蛆虫独占企業
■■□□□□□□□□        蛆虫不平分子
■■□■■■■□□□        蛆虫飽和状態
■■□■■■■■□□        蛆虫寸借詐欺
■■■■■■■■□■        蛆虫教育目標喪失

418私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:01:18 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫チネチッタ
□□□□□□□□□□        蛆虫人格概念
□□□□□□□□□□        蛆虫集団的浮浪化
□□□□□□□□□□        蛆虫新聞論説委員
□□□□□□□□□□        蛆虫登録制度
□□□□□□□□□□        蛆虫カミングアウト
□□□□□□□□□□        蛆虫匿名性
□□□□□□□□□□        蛆虫自己防衛
□□□□□□□□□□        蛆虫同業組合
□□□□□□□□□□        蛆虫禁止事項
□□□□□□□□□□        蛆虫生贄的痙攣
□□□□□□□□□□        蛆虫立入り禁止
□□□□□□□□□□        蛆虫掟破り
□□□□□□□□□□        蛆虫探求者
□□□□□□□□□□        蛆虫コンピレーション
□□□□□■□□□□        蛆虫オムニバス
■■□■■■□□□□        蛆虫アマルガム
■■□■■■■□□□        蛆虫歓送会
■■□■■■■■□□        蛆虫暑中見舞
■■■■■■■■□■        蛆虫流刑人

419私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:06:37 ID:???
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420私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:07:17 ID:???
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421私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:08:10 ID:???
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422私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:15:16 ID:???
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423私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:20:25 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫求人
□□□□□□□□□□        蛆虫求人雑誌
□□□□□□□□□□        蛆虫求人広告
□□□□□□□□□□        蛆虫志願兵
□□□□□□□□□□        蛆虫新卒
□□□□□□□□□□        蛆虫セールス
□□□□□□□□□□        蛆虫レディ
□□□□□□□□□□        蛆虫ビジョン
□□□□□□□□□□        蛆虫ワイド画面
□□□□□□□□□□        蛆虫エキシビジョン
□□□□□□□□□□        蛆虫ニュース
□□□□□□□□□□        蛆虫日報
□□□□□□□□□□        蛆虫通信社
□□□□■□□□□□        蛆虫ブロック
■■□□■■□□□□        蛆虫カテゴリー
■■■□■■■□□□        蛆虫キラー
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■■■■■■■■□■        蛆虫プロモーション
■■■■■■■■□■        蛆虫ポジティブシンキング
■■■■■■■■□■        蛆虫脳科学

424私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:21:18 ID:???
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425私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:23:00 ID:???
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426私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:27:50 ID:???
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427私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:32:21 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫インパクト
□□□□□□□□□□        蛆虫ブレインストーミング
□□□□□□□□□□        蛆虫大脳生理学
□□□□□□□□□□        蛆虫大脳新皮質
□□□□□□□□□□        蛆虫大脳辺縁系
□□□□□□□□□□        蛆虫ゲーム脳
□□□□□□□□□□        蛆虫ポテンシャル
□□□□□□□□□□        蛆虫潜在性
□□□□□□□□□□        蛆虫向上心
□□□□□□□□□□        蛆虫情熱系
□□□□□□□□□□        蛆虫恒常性
□□□□□□□□□□        蛆虫アポトーシス
□□□□□□□□□□        蛆虫ワンセグ
■□□□□□□□□□        蛆虫コンセンサス
■■■■■□□□□□        蛆虫キャプテン
■■■■■■□□□□        蛆虫ハラスメント
■■■■■■■□■□        蛆虫コンフィデンシャル
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428私事ですが名無しです:2006/05/22(月) 12:33:39 ID:???
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429私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:31:09 ID:???
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430私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:35:04 ID:???
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431私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:38:29 ID:???
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432私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:39:40 ID:???
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433私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:41:43 ID:???
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434私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:43:45 ID:???
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435私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:44:46 ID:???
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436私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:46:13 ID:???
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437私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:47:15 ID:???
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438私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:49:26 ID:???
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439私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:51:49 ID:???
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440私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:54:12 ID:???
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441私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:55:39 ID:???
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442私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:56:40 ID:???
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443私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:57:44 ID:???
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444私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 00:59:48 ID:???
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445私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:01:02 ID:???
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446私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:04:12 ID:???
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447私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:05:33 ID:???
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448私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:07:22 ID:???
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449私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:09:18 ID:???
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450私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:11:36 ID:???
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451私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:12:34 ID:???
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452私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:33:14 ID:???
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□□□□□□□□□□        けいれん……
□□□□□□□□□□        同じことの繰返し……
□□□□□□□□□□        いつも、
□□□□□□□□□□        別なことを夢みながら、
□□□□□□□□□□        身を投げ入れる相も変らぬ反復……
□□□□□□□□□□        食うこと、
□□□□□□□□□□        歩くこと、
□□□□□□□□□□        寝ること、
□□□□□□□□□□        しゃっくりすること、
□□□□□□□□□□        わめくこと、
□□□□□□□□□□        交わること……
□□□□□□□□□□        
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453私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:35:51 ID:???
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454私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:37:37 ID:???
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455私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:39:02 ID:???
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456私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:40:06 ID:???
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457私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:41:27 ID:???
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458私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:44:52 ID:???
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459私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:46:11 ID:???
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460私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:47:13 ID:???
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461私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:48:32 ID:???
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462私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 01:49:42 ID:???
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463私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:34:24 ID:???
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464私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:37:57 ID:???
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465私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:45:07 ID:???
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466私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:49:38 ID:???
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467私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:53:22 ID:???
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468私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 04:55:52 ID:???
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469私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:02:07 ID:???
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470私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:05:56 ID:???
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471私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:10:39 ID:???
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472私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:13:36 ID:???
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473私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:17:47 ID:???
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474私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:21:56 ID:???
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475私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:25:42 ID:???
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476私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:29:09 ID:???
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477私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:34:57 ID:???
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478私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 05:35:59 ID:???
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479私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 11:57:39 ID:???
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480私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 11:58:25 ID:???
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481私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:00:00 ID:???
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482私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:00:47 ID:???
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483私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:01:52 ID:???
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484私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:03:26 ID:???
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485私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:05:29 ID:???
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486私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:07:12 ID:???
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487私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:08:38 ID:???
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488私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:10:17 ID:???
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489私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:12:04 ID:???
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490私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:14:24 ID:???
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491私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:15:41 ID:???
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492私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:17:15 ID:???
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493私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:18:34 ID:???
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494私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:19:46 ID:???
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495私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:21:07 ID:???
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496私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:23:21 ID:???
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497私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:24:23 ID:???
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498私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:25:58 ID:???
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499私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:33:50 ID:???
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500私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:36:33 ID:???
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501私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:40:04 ID:???
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502私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:42:06 ID:???
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503私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:43:33 ID:???
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504私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:46:03 ID:???
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505私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:47:41 ID:???
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506私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:49:13 ID:???
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507私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:51:18 ID:???
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508私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:52:46 ID:???
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509私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:57:37 ID:???
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510私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 12:58:58 ID:???
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511私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 14:09:37 ID:???
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512私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 14:10:47 ID:???
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513私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 14:11:40 ID:???
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514私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 14:14:03 ID:???
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515私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 17:45:25 ID:???
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516私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 17:46:58 ID:???
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517私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 17:53:22 ID:???
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518私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 17:55:50 ID:???
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519私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 18:28:06 ID:???
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520私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 18:30:17 ID:???
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521私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 18:35:18 ID:???
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522私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 18:38:45 ID:???
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523私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 18:40:18 ID:???
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524私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:09:30 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫労賃
□□□□□□□□□□        蛆虫奴隷状態
□□□□□□□□□□        蛆虫剰余価値
□□□□□□□□□□        蛆虫産業予備軍
□□□□□□□□□□        蛆虫独裁獲得
□□□□□□□□□□        蛆虫追憶記
□□□□□□□□□□        蛆虫俗流化
□□□□□□□□□□        蛆虫労働者教育協会
□□□□□□□□□□        蛆虫革命的労働組合運動理論家
□□□□□□□□□□        蛆虫資本制的私有廃棄
□□□□□□□□□□        蛆虫教養階級
□□□□□□□□□□        蛆虫価値創造力
□□□□□□□□□□        蛆虫無産賃労働者階級
■□□□■■□□□□        蛆虫過剰生産物
■■□□■■□□□□        蛆虫身分不可避的没落
■■□□■■□□□□        蛆虫経済的諸関係
■■□■■■□■■□        蛆虫概念混乱
■■□■■■■■■□        蛆虫必要生活手段価格
■■■■■■■■■□        蛆虫消耗労働者繁殖費
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525私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:10:32 ID:???
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526私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:11:15 ID:???
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527私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:15:19 ID:???
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□□□□□□□□□□        けいれん……
□□□□□□□□□□        同じことの繰返し……
□□□□□□□□□□        いつも、
□□□□□□□□□□        別なことを夢みながら、
□□□□□□□□□□        身を投げ入れる相も変らぬ反復……
□□□□□□□□□□        食うこと、
□□□□□□□□□□        歩くこと、
□□□□□□□□□□        寝ること、
□□□□□□□□□□        しゃっくりすること、
□□□□□□□□□□        わめくこと、
□□□□□□□□□□        交わること……
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        http://kaizenin.com/01/img207.jpg
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528私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:16:18 ID:???
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529私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:17:26 ID:???
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530私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 21:18:12 ID:???
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531私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:11:00 ID:???
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532私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:13:28 ID:???
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533私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:15:06 ID:???
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534私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:16:42 ID:???
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535私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:18:27 ID:???
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536私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:20:05 ID:???
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537私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:21:19 ID:???
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538私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:22:55 ID:???
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539私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:25:46 ID:???
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540私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:27:32 ID:???
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541私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:32:44 ID:???
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542私事ですが名無しです:2006/05/23(火) 23:36:06 ID:???
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543私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 00:21:55 ID:???
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544私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 00:25:36 ID:???
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545私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 01:17:29 ID:???
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□□□□□□□□□□        蛆虫相対的労賃
□□□□□□□□□□        蛆虫新市場開発
□□□□□□□□□□        蛆虫純収益
□□□□□□□□□□        蛆虫奴隷大衆
□□□□□□□□□□        蛆虫物質的生活改善
□□□□□□□□□□        蛆虫利潤労賃逆比例
□□□□□□□□□□        蛆虫社会的分離
□□□□□□□□□□        蛆虫生産的資本増大
□□□□□□□□□□        蛆虫産業的戦場
□□□□□□□□□□        蛆虫競争的資本家
□□□□□□□□□□        蛆虫ブルジョア的生産
□□□□□□□□□□        蛆虫的弾力
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547私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 01:24:03 ID:???
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548私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 01:25:34 ID:???
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549私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 01:30:10 ID:???
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550私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 01:32:35 ID:???
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551私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:11:40 ID:???
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552私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:13:12 ID:???
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553私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:14:28 ID:???
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554私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:15:22 ID:???
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555私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:17:39 ID:???
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556私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:19:03 ID:???
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557私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:20:04 ID:???
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558私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:21:32 ID:???
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559私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:32:32 ID:???
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560私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:34:42 ID:???
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561私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:37:03 ID:???
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562私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:39:06 ID:???
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563私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:41:49 ID:???
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564私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:44:53 ID:???
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565私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:47:30 ID:???
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566私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:50:04 ID:???
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567私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:52:35 ID:???
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568私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:54:17 ID:???
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569私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:56:27 ID:???
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570私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 12:58:28 ID:???
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571私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:00:12 ID:???
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572私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:01:56 ID:???
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573私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:03:38 ID:???
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574私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:05:18 ID:???
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575私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:06:47 ID:???
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576私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:07:29 ID:???
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577私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:08:07 ID:???
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578私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:09:36 ID:???
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579私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:11:38 ID:???
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580私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:13:54 ID:???
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581私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:16:16 ID:???
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582私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:17:25 ID:???
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583私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:18:57 ID:???
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584私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:20:32 ID:???
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585私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:21:40 ID:???
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586私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:22:51 ID:???
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587私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:23:53 ID:???
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588私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:25:24 ID:???
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589私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:26:37 ID:???
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590私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:27:21 ID:???
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591私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:31:25 ID:???
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592私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:33:01 ID:???
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593私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:34:04 ID:???
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594私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:35:36 ID:???
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595私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:36:07 ID:???
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596私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:37:08 ID:???
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597私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:38:09 ID:???
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598私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:39:23 ID:???
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599私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:40:30 ID:???
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600私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:41:17 ID:???
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601私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:41:59 ID:???
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602私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 13:44:06 ID:???
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□□□□□□□□□□        けいれん……
□□□□□□□□□□        同じことの繰返し……
□□□□□□□□□□        いつも、
□□□□□□□□□□        別なことを夢みながら、
□□□□□□□□□□        身を投げ入れる相も変らぬ反復……
□□□□□□□□□□        食うこと、
□□□□□□□□□□        歩くこと、
□□□□□□□□□□        寝ること、
□□□□□□□□□□        しゃっくりすること、
□□□□□□□□□□        わめくこと、
□□□□□□□□□□        交わること……
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        http://kaizenin.com/01/img207.jpg
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603私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:09:45 ID:???
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604私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:11:16 ID:???
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605私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:12:38 ID:???
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606私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:14:00 ID:???
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607私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:15:20 ID:???
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608私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:17:22 ID:???
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609私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:19:43 ID:???
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610私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:21:33 ID:???
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611私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:23:15 ID:???
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612私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:24:45 ID:???
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613私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:26:47 ID:???
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614私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:29:18 ID:???
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615私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:31:07 ID:???
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616私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:32:54 ID:???
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617私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:34:40 ID:???
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618私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:36:27 ID:???
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619私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:38:32 ID:???
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620私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:39:55 ID:???
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621私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:41:40 ID:???
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622私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:43:52 ID:???
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623私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:45:20 ID:???
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624私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:47:28 ID:???
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625私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:48:46 ID:???
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626私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 19:49:49 ID:???
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627私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 20:02:32 ID:???
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628私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 20:06:31 ID:???
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629私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 20:10:21 ID:???
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630私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 20:11:26 ID:???
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631私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 22:26:21 ID:???
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632私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 22:28:16 ID:???
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633私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 22:29:17 ID:???
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634私事ですが名無しです:2006/05/24(水) 22:30:37 ID:???
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635私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:15:49 ID:???
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636私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:22:31 ID:???
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637私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:24:26 ID:???
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□□□□□□□□□□        ある日、穴のふちにかかった、
□□□□□□□□□□        一とかかえほどもありそうな
□□□□□□□□□□        灰白色の月を正面に見て、
□□□□□□□□□□        小便の最中、
□□□□□□□□□□        とつぜん男は
□□□□□□□□□□        激しい悪寒におそわれた。
□□□□□□□□□□        風邪をひいたのだろうか?
□□□□□□□□□□        ……いや、この悪寒は、
□□□□□□□□□□        なにかもっと
□□□□□□□□□□        ちがった性質のものらしい。
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638私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:27:02 ID:???
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□□□□□□□□□□        熱が出るまえの悪寒なら、
□□□□□□□□□□        いくらも経験ずみだが、
□□□□□□□□□□        そんなのとは
□□□□□□□□□□        まるでちがっている。
□□□□□□□□□□        空気に棘も感じなければ、
□□□□□□□□□□        鳥肌が立った様子もない。
□□□□□□□□□□        ふるえているのは、
□□□□□□□□□□        皮膚の表面よりも、
□□□□□□□□□□        むしろ骨の髄のあたりだ。
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639私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:29:13 ID:???
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□□□□□□□□□□        水の波紋のように、
□□□□□□□□□□        中心から外にむかって、
□□□□□□□□□□        ゆっくりと輪をかきながら
□□□□□□□□□□        広がっていく。
□□□□□□□□□□        鈍いうずきが、
□□□□□□□□□□        骨から骨へと共鳴しあって、
□□□□□□□□□□        いっかな止みそうにない。
□□□□□□□□□□        まるで、
□□□□□□□□□□        錆びたブリキ罐が一つ、
□□□□□□□□□□        風といっしょに飛んできて、
□□□□□□□□□□        カラカラ鳴りながら体の中を
□□□□□■□□□□        通りぬけて行ったようだった。
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640私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:31:14 ID:???
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□□□□□□□□□□        ふるえを通して、
□□□□□□□□□□        月の表面から、
□□□□□□□□□□        彼は何かを連想しかけている。
□□□□□□□□□□        まだらに粗い粉をふいた、
□□□□□□□□□□        かさぶたのような手ざわり……
□□□□□□□□□□        ひからびた安物の石鹸……
□□□□□□□□□□        というよりはむしろ、
□□□□□□□□□□        錆びたアルミの弁当箱……
□□□□□□□□□□        それからさらに、
□□□□□□□□□□        焦点が近づいて、
□□□□□□□□□□        そこに思いがけない像を結ぶのだ。
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641私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:41:11 ID:???
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□□□□□□□□□□        白い髑髏……
□□□□□□□□□□        万国共通の標識である、
□□□□□□□□□□        毒の紋章……
□□□□□□□□□□        殺虫瓶の底の、
□□□□□□□□□□        粉をふいた白い錠剤……
□□□□□□□□□□        そう言われてみると、
□□□□□□□□□□        風化した青酸カリの錠剤と月の表面とは、
□□□□□□□□□□        なるほど肌合いがよく似通っていた。
□□□□□□□□□□        あの瓶は、まだあのまま、
□□□□□□□□□□        入口に近いあがりがまちの下あたりに、
□□■□□□□□□□        埋めたままだったっけ……
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642私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:48:03 ID:???
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□□□□□□□□□□        心臓が、
□□□□□□□□□□        割れたピンポン玉のように、
□□□□□□□□□□        ぎくしゃくとはずみだす。
□□□□□□□□□□        連想するものにこと欠いて、
□□□□□□□□□□        なんだってまた、
□□□□□□□□□□        あんな不吉なものを
□□□□□□□□□□        思い出したりしたのだろう。
□□□□□□□□□□        そうでなくても、
□□□□□□□□□□        十月の風には、
□□□□□□□□□□        せつないほどの
□□■□■■□□□□        悔恨のひびきがこめられている。
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643私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:49:07 ID:???
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□□□□□□□□□□        中身がはぜて、
□□□□□□□□□□        からっぽになった種子の莢を、
□□□□□□□□□□        笛のように吹き鳴らしては、
□□□□□□□□□□        飛び去って行く。
□□□□□□□□□□        月光に淡くくまどられた
□□□□□□□□□□        穴のふちを見上げながら、
□□□□□□□□□□        この焼けつくような感情は、
□□□□□□□□□□        あんがい嫉妬なのかもしれないと思った。
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644私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:49:54 ID:???
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□□□□□□□□□□        街や、通勤電車や、
□□□□□□□□□□        交差点の信号や、
□□□□□□□□□□        電柱の広告や、
□□□□□□□□□□        ネコの死骸や、
□□□□□□□□□□        タバコを売っている薬屋や、
□□□□□□□□□□        そうした地上の密度をあらわす
□□□□□□□□□□        すべてに対する嫉妬なのかもしれない。
□□□□□□□□□□        砂が、板壁や柱の内部を
□□□□□□□□□□        食い荒してしまったように、
□□□■■■□□□□        嫉妬が彼の内部に穴をあけ、
□□■■■■□□□□        彼をコンロの上の空鍋同様に
■■■■■■□□□□        してしまったのかもしれない。
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645私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:51:38 ID:???
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□□□□□□□□□□        空鍋の温度は、
□□□□□□□□□□        急激に上昇する。
□□□□□□□□□□        やがて、その熱に耐えられなくなり、
□□□□□□□□□□        自分で自分をほうり出して
□□□□□□□□□□        しまわないとも限らないのだ。
□□□□□□□□□□        希望を云々するまえに、
□□□□□□□□□□        この瞬間をのりきれるかどうかが、
□□□□□□□□□□        まず問題だった。
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646私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:52:41 ID:???
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□□□□□□□□□□        もっと軽い空気がほしい!
□□□□□□□□□□        せめて、自分の吐いた息が
□□□□□□□□□□        まじっていない、
□□□□□□□□□□        新鮮な空気がほしい!
□□□□□□□□□□        一日に一度、 
□□□□□□□□□□        たとえ三十分でもいいから、
□□□□□□□□□□        崖にのぼって
□□□□□□□□□□        海を眺めることができたら、
□□□□□□□□□□        どんなにか素晴らしいことだろう。
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647私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:55:03 ID:???
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648私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 01:59:08 ID:???
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649私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:01:43 ID:???
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□□□□□□□□□□        市場に現れた新製品は、
□□□□□□□□□□        需要に応えるそれまでのやり方を 
□□□□□□□□□□        的外れなものにする。
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        技能、人間の努力や成果を無意味にする。
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        商品やサービスを、
□□□□□□□□□□        それらを買うことのできる人たちに
□□□□□□□□□□        割り振る上での「能率」こそ、
□□□□□□□□□□        創造的なものの敵なのである。
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650私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:03:35 ID:???
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□□□□□□□□□□        これが、欧米社会のあらゆるコミュニティを、
□□□□□□□□□□        そして南でも多くのコミュニティを牛耳っている
□□□□□□□□□□        大規模なショッピング・モールが
□□□□□□□□□□        人々を魅了する理由なのであろうか。
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        その国の「発展」の度合いがどれほどであろうとも、
□□□□□□□□□□        すべての国で、新しい商品が市場に現れるたびに
□□□□□□□□□□        人々は首をかしげ、
□□□□□□□□□□        以前に購入した必需品がいつ役立ったかを
□□□□□□□□□□        思い出そうとするのである。
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651私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:06:02 ID:???
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□□□□□□□□□□        農民は自分自身の畑で育てた主食の
□□□□□□□□□□        市場価格に憤慨する。
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□□□□□□□□□□        都市の貧困者は買い手がないまま
□□□□□□□□□□        店で廃棄処分される食品に腹を立てる。
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        豊かな社会では、
□□□□□□□□□□        食事の支度が簡単になるにつれ、
□□□□□□□□□□        買ってきた既成食品を
□□□□□□□□□□        無駄にすることが多くなった。
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652私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:10:35 ID:???
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□□□□□□□□□□        欧米では、古い世代は「自分で楽しみ」、
□□□□□□□□□□        他人をもてなし、
□□□□□□□□□□        互いに楽しむことを知っていた時代を
□□□□□□□□□□        なつかしく思い出す。
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□□□□□□□□□□        彼らの孫はよそよそしい哀れみの表情で彼らを見上げ、
□□□□□□□□□□        彼らの生活に意味を与えてくれる 
□□□□□□□□□□        コンピュータ・ゲームの絶え間ない音楽や、
□□□□□□□□□□        ちらつく画像なしに生きることなんて
□□□□□□□□□□        できたのだろうかといぶかる。
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653私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:11:39 ID:???
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□□□□□□□□□□        これは人々が貪欲で自己中心的になった
□□□□□□□□□□        ということではなく、われわれが
□□□□□□□□□□        倹約や抑制を軽んじるようなシステムの中で
□□□□□□□□□□        暮らしているということなのである。
□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□        われわれの生活の仕方は
□□□□□□□□□□        絶え間ない成長と拡大を制度化している。
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□□□□□□□□□□        人間の欲望の果てしなさは
□□□□□□□□□□        経済成長の無限性に利用されている。
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654私事ですが名無しです:2006/05/25(木) 02:13:34 ID:???
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□□□□□□□□□□        そして、われわれは、貧困が
□□□□□□□□□□        「第三世界」とよばれる場所だけでなく、
□□□□□□□□□□        かつて地上に存在した最も豊かな社会にも
□□□□□□□□□□        存続していることに驚くのである。
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□□□□□□□□□□        人々がどのような文化的伝統の中で
□□□□□□□□□□        貧困を定義するにせよ、
□□□□□□□□□□        世界中の人々が、
□□□□□□□□□□        貧困を購買力だけで説明する
□□□□□□□□□□        グローバルな市場へと取り込まれつつある。
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□□□□□□□□□□        このプロセスはそれ自身、
□□□□□□■□□□        貧困化の一形態である。
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655私事ですが名無しです
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□□□□□□□□□□        なぜなら、それは、人間の自分自身や他人の
□□□□□□□□□□        必要物への想像力に富んだ対応が過小評価され、
□□□□□□□□□□        不要なものとされることを意味するからである。
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□□□□□□□□□□        市場は人々に、彼らがお金を持っている限り、
□□□□□□□□□□        市場の考える豊かさの枠内で、
□□□□□□□□□□        無限の「選択の自由」を提供する。
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□□□□□□□□□□        はっきりいえば、われわれの失われた自由の代わりに、
□□□□□□□□□□        一三〇種類のシャンプーの中から選ぶ権利が与えられるのだ。
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