【イラク】テロなどでの民間人死者 2013年は7818人[14/01/02]

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1やるっきゃ希志あいのφ ★
国連イラク支援団は1日、宗派対立による襲撃や爆弾テロの相次ぐイラクで
2013年に死亡した民間人が7818人にのぼったと発表した。
6787人が死亡した08年以降で最悪となった。
治安部隊の犠牲者も含めると8868人を数える。

イラクでは、多数派であるイスラム教シーア派中心のマリキ政権が、
スンニ派への取り締まりを強化した昨年4月以降、治安が悪化した。
さらに、隣国シリアで、シーア派系のアラウィ派主体のアサド政権が、
スンニ派の多い反体制派と内戦を続けているため、シーア派を敵視する
国際テロ組織アルカイダ系組織が、イラク国内でも活動を活発化させている。

昨年12月だけで759人が死亡しており、年間1万人以上が犠牲となった
06年〜07年の内戦状態以来の状況となっている。
国連は
「恐ろしく悲しむべき数字だ。悪魔のような循環を止めるために、
暴力の根本に緊急に対処する必要がある」とイラク当局に求める声明を発表した。

ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20140103k0000m030070000c.html
2七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 09:12:04.80 ID:fnMv3PQE
まあ、イラクを安定させないために、フセイン政権をつぶしたわけで。
アメリカの思惑通りですね。
3七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 10:00:56.34 ID:bSfMm2bz
http://www.nytimes.com/2014/01/03/world/middleeast/Al-Qaeda-threatens-Iraqi-cities.html?hp&_r=0
Parts of 2 Key Iraqi Cities Fall to Qaeda Group Active in Syria
アルカイダと連携したスンニ派の武装グループが、イラクの二つの重要都市、ファルージャとラマディを占拠し、
警察の施設に火を放ち、刑務所の囚人を解放し、モスクを占拠した…政府がその地域に兵力を派遣している間に…。
対米戦でも激戦地となって今もスンニ派の過激派の拠点である西アンバール県では、黒い服にアルカイダの旗を
掲げた武装戦士たちが、モスクの拡声器で男たちに戦闘に加わるよう呼びかけている…。
ラマディとファルージャでのこの暴力は、シリアで最も強硬派のジハード主義者たち、、
すなわち〔イラクとシリアのイスラム国家( Islamic State of Iraq and Syria)または ISIS〕が同じ旗の下で
戦っているなかで、(情勢が)アンバール県の国境線を超えたものであることを示唆する。

この戦闘と、そして木曜日のベイルートでの致死的な爆破事件は、シリアの内戦が流血と宗派間紛争を地域全体に
もたらし、過激派のイスラム主義勢力の再叛起によってイラクとレバノンを不安定化していることを示唆する…。
4七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 10:07:55.89 ID:bSfMm2bz
アンバール県はイラク戦争中にも戦死した米兵の三分の一が同地域を安定化するための
戦闘で死んだ。
ファルージャでは米国がベトナム戦争以来の、最も激しい市街戦に遭遇した。
砂漠の地域であるアンバール県は(2年前までの)米国占領中も不安定性の震源地で、
スンニ派の不満分子が、跳梁跋扈する部族勢力と結託し、サダム・フセイン体制下に
あった時期でさえも反抗勢力となっていた。
5七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 10:13:42.15 ID:bSfMm2bz
ラマディの都市の宗教的首領(シーク)で、これまで米軍にも協力してきた
Abu Rishaはいう、「我々は驚いた、テロリストが砂漠を出て(君たちの)
都市に再び戻ってきた…犯罪を働き、斬首をし、家々を爆破し、学者たちを殺し、
生活を妨害するために。」
…これまでの死者の数は明らかでないが、市民と武装勢力合わせて100人前後かと思われる…。
6七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 10:15:12.15 ID:bSfMm2bz
Bombing Aimed at Hezbollah Hits Southern Beirut
http://www.nytimes.com/2014/01/03/world/middleeast/Beirut-Hezbollah-explosion.html?hp
ベイルートの南郊で再び爆破テロ勃発
7七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 10:21:40.60 ID:tHc3fxiV
まあサダムと同じく暴力で抑え込むしかないわな

・イラクがスンニ派国家からシーア派国家に変わってイランと同盟
・イランは世界がイラク対応してる間にも核兵器開発を推進

さすがアメリカだわ
8七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 16:07:59.14 ID:IPFE6hE/
民主主義なんて経済的に発展してからじゃないとろくな事にならない
その途中までは独裁政権や財閥が引っ張るほうが最底辺のレベルも上がる
9七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 21:43:43.37 ID:ekv1E/BV
>>7
本気で言っている様だけど、どれだけ情弱なのか、嘘つきなのか、なぜそう判断するのか、
その理由が知りたいものだね。
イラクやアフガニスタン、リビア、そして、3年にも及ぶシリアへの侵略戦争で、いったいどこの国が
テロを誘導しているのか知らないとでも言うのかい? イスラエルとアメリカとサウジアラビアが主犯だ!

今や、世界中で、君のような戯言を撒き散らしているような、愚か者はほとんどいない。
残虐非道な巨大寄生虫で、戦争ビジネスで卑劣なカネ儲けと、支配と泥棒、ジェノサイドにしか興味の無い
極めて精神が異常な親イスラエルと親米ネオコン派が、戦争の正当化を煽る掲示板のごとくだ。

統一教会2ch 君の様な情弱極まりない間違ったことや、嘘を平然と吐く輩のゴミ溜め以下のスレだな。
そのような危険思想の持ち主は、日本から出ていけ
10七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 21:55:47.89 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

写真:2013年11月、イランの在ベイルート文化交流担当官であり聖職者ホッジャトル・エスラームル
・エブラヒム・アンサリ師を含めて、少なくとも23人が死亡した。

中東やその向こう側の国々を襲っている暴力行為で、その血まみれの手を隠すための試みにおいて、
サウジアラビアは、再び気前良くカネを大盤振る舞いしている。最新の広報活動の仕掛けは、週末に
サウジアラビアのアブドッラー国王が進呈したレバノン軍に対する30億ドルの『寄附』だ。

レバノンの軍事予算の二倍と言われるサウジアラビアの現金は、最近のテロ攻撃からレバノンを守る
という立派な申し出として、欧米メディアにはもて囃されている。

この声明は、フランス大統領フランソワ・オランドによって、サウジアラビア王とレバノンの代理人
サアド・ハリリとが会ったリヤド訪問中に行われた。サウジアラビアのレバノンへの新たな軍事支援
には、フランスの兵器を購入することに費やさなければならないという条件が付いている。

既に、この薄っぺらな取引の輪郭が現れつつある。 上記の政治家の俳優連中は、レバノンを暴力で
不安定化させるために、パリに亡命中の億万長者ハリリの巧みな工作によって、今や見当違いの人々
であるシーア派ヒズボラのせいにさせることで、大いに役立っている。
11七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:01:26.89 ID:IBLPMw3m
世界の不安定化=アメリカの利益
12七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:02:11.95 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013‐A
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

テロの主導者の一国のサウジアラビアが、レバノン軍がサウジアラビアの敵ヒズボラを追跡するよう
影響力を与えることを可能にする軍事支援という“贈り物”で介入している。
そうしたサウジアラビアによるレバノンの国内事情に対する陰険な介入は、15年間の内戦から回復の
途中にあるレバノンにおいて、スンナ派とシーア派との間のさらなる宗派間の緊張を刺激するだけだ。

これに加えて、この地域の転覆とテロを主唱するもう一つの主な主唱者のフランスは、30億ドルもの
武器販売で、かなりの見返りを得る立場にある。ところが、欧米メディアは、この卑劣な茶番劇を、
あたかも立派な態度のように報じているのだ。このように、欧米メディアが歪曲をしても許されると
いうのは、まったく仰天する実態ばかりだ。

サウジアラビアからのテロリストの遺族への謝礼やテロ支援が、遂行しているシリアやイラク、レバ
ノン、イエメン、パキスタン、さらには、イランの南部周辺地域での悪魔的な活動を実行している。

さらにその、サウジアラビアのテロ・コネクションは、週末の二度の爆破により、30人以上の人々が
殺害されたロシア南部の都市、ボルゴグラードにまで辿ることができる。10月のボルゴグラードでの
自爆犯バス攻撃では6人が殺害された。ここ数ヶ月の間、ロシアのダゲスタンの他の都市においても
自爆攻撃に見舞われている。
13七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:08:53.69 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013‐B
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

これらの攻撃を支持している可能性が高い、サウジアラビアと繋がるドク・ウマロフが率いるチェチ
ェンの犯罪者連中は、サウジアラビアが資金援助するシリアでのテロ戦争の遂行にも関与している。

また、サウジアラビア諜報機関の親玉バンダル王子が僅か数カ月前に、ロシアの指導者ウラジーミル
・プーチンに、『ソチの冬季オリンピック・ゲームは、破壊テロ活動に見舞われる危険性がある』と
遠回しに威嚇したことも思い出していただきたい。 このゲームは、2014年2月7日開催予定だ。

サウジアラビアが支援していることが証明可能な、この騒乱のゾッとする背景があるにもかかわらず、
地中海からロシアのカフカスに至るまで、このサウジアラビアによる最新の馬鹿げた広報活動をして
いるのだ。

サウジアラビアのアブドッラー国王は、レバノン軍が“治安を強化する”ことを“支援する”ために
30億ドルを“寄附する”予定だと、我々には報道されている。

とりわけ「フランス24」は、『軍事強化は、レバノン軍が国内で相次ぐ暴力行為を引き起こしている
ヒズボラのような組織と戦う支援になるだろう』と報じた。
このフランス24の主張は、笑止千万な事実の歪曲だ。実際にレバノンでは、ここ数ヶ月の間、相次ぐ
暴力行為が起きているが、そうした攻撃の主な犠牲者は、ベイルート南部や、レバノン東部のバール
ベクにあるヒズボラやシーア派のコミュニティだけだ。
14七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:18:16.46 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013‐C
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

レバノンでのこの流血の大惨事の主要な源は、サウジアラビアやイスラエル、及び欧米の諜報機関と
繋がった集団である。

例えば、イラン文化交流担当官『ベイルートのホッジャトル・エスラーム』エブラヒム・アンサリ師
を含む少なくとも23人を死亡させた11月19日のベイルートのイラン大使館に対する2度の自爆攻撃は、
「アブドラ・アザム旅団」として知られるサウジアラビアが支援するアル・カイダ・グループが実行
したと主張している。

サウジアラビア王のレバノンにおける“安全保障を強化する”ための寛大な施しは、メディアは嘲笑
すべきであり、称賛するべきものではない。ところが、現実を逆転させるという、忠実な職務を遂行
しているのが欧米メディアだ。

アブドッラー国王の寛大な施しは、金曜日の朝にベイルートの首都で、著名なレバノンのスンナ派の
政治家モハメド・シャターが、彼の車両を狙った大規模な爆発の中で暗殺された2日後のことだ。
欧米メディアは即座に、『シャターの殺害犯人はヒズボラだった』というサウジアラビアが支援する
レバノンの政治指導者サード・ハリリの主張を強調した。 さらには、バッシャール・アル・アサド
大統領のシリア政府も、この殺害に関与しているとされている。(サリン詐欺の次は爆破テロ詐欺かww)

シャターの殺害をヒズボラのせいだとする証拠については、政治的な推測以外、皆無だ。
ヒズボラとシリアとイランの同盟者はすべて、殺害をきっぱりと非難している。
15七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:25:54.93 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013‐D
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

しかしながら、レバノン国内におけるさらなる宗派間抗争を誘発する極悪な手段として、地政学的な
同盟国によって、シャターが暗殺された可能性があることを示す、強力な状況証拠が存在している。

彼の殺害を実行するには、正確で瞬間的な数秒のタイミングと、彼の日程に関する秘密情報を必要とした。
彼はハリリが率いる3月14日、グループのメンバーと会いに行く途中だった。

スンナ派とシーア派、及びキリスト教徒との間の宗派対立を醸成するこのパターンは、過去3年の間、
シリアやイラクを不安定化するために活動しているサウジアラビアや、イスラエル、そして、欧米の
諜報機の主要部分だった。

“レバノンの安全保障強化”のためのサウジアラビアによる30億ドルの散財は、レバノン国内のヒズ
ボラを追跡するだけではなく、国内での暴力行為の本当の根源や、サウジアラビア軍の力を提供して
いる事実を隠蔽するための、冷笑的な広報活動にすぎない。
16七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:25:59.65 ID:Hul0JK1O
イラクって、日本の人口の1/4程度だっけ?

ってことは、テロの死者が8000人だとすると、日本に換算すれば30000人程度。
日本の自殺者程度だから、思ったより犠牲者は少ないなw

ニュースだけを見ていると凄いけれど。
17七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:36:16.45 ID:ekv1E/BV
◆Saudi ‘gift’ to hide its terror hand 30 December 2013‐F
『テロの手法を隠すサウジアラビアの“贈り物”』
http://www.presstv.com/detail/2013/12/30/342785/saudi-gift-to-hide-its-terror-hand/

こうした散財は、この8月、サウジアラビアが国連の対テロ・センターに施した1億ドルという大仰な
先例に続くものだ。この寄附は、イスラム教の聖なる月、ラマダン月の末に“イスラム2つの神聖な
モスクの守護者からの贈り物”として贈られた。

その“贈り物”の4週間前、「イラクとシャームのイスラム国」という名で知られるサウジアラビア
に資金提供されているアル・カイダ一派によって行われたテロ攻撃で、およそ1000人ものイラク人が
殺害されている。

その、まさに同じ集団が“所謂”、アル・ヌスラ戦線や、“所謂”、リワ・アル・タウヒド、“所謂”
アフラル・アル・シャムなど、すべてサウジアラビアが支援する連中と共に、隣国のシリアで、同じ
ような残虐行為を実行しているのだ。

シリアやイラク、そして、今やレバノンやイエメンやロシアのように、遥か離れた国々においても、
拡大しつつある頻発する宗派間を謳った流血の大惨事は、サウジアラビアから流れて来る殺し屋への
報奨金無しには起こらなかっただろう、というのが純然たる事実だ。(翻訳終了)

イスラエルやアメリカなどの武器支援や、多国籍テロリストに対する訓練なども忘れてはならない。
ましてやイスラエルは、シリアを4度も空爆するという戦争犯罪まで起こしているのだ。
こうした極めて残酷な行為を、民間人をも巻き込み、平然とできる国は限られている…
ロシアと中国、イラン、インド主導の「ニュルンベルグ裁判Part-2」を強く希望します(*^-^*)
18七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:44:30.27 ID:ekv1E/BV
>>16は、そうした心の痛みを知らないコメントを吐く愚か者は、2ch 専属工作員スネ夫婆しかいないな。
マトモな神経ではないのがコメントの特徴として、あからさまに出ている。

こいつは以前、シリア人が12万人も殺害されたスレで、URLと記事内容の捏造をした精神異常者の工作員だよ。
とてつもない嘘つきで、生きる価値の無い人非人だよ。
19七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:52:56.81 ID:Hul0JK1O
>>18
頭は大丈夫?
20七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:53:56.34 ID:ekv1E/BV
◆George Orwell’s guide to the news 11 May 2013
『ジョージ・オーウェルのニュース・ガイド』
http://rt.com/news/media-lies-global-elite-447/

欧米の主要メディアはNewsを改竄する際に、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』の中の最高(最悪)
のスタイルの婉曲語法や、半面の真理と嘘偽を用いて訴える。
我々は皆、『グローバル・パワー・エリート』が、我々の心をコントロールするために用いられている
“News Peak”による非現実的な世界に暮しているのだ。

彼の周辺や彼に対して起きていること、あるいは彼の名において行われていることを適切に把握したり
理解したりできないと、人は混乱する。通常、そうした混乱は怠惰を招く。
森の真ん中で迷子になったとしても、星が見えていれば、僅かな天文学の知識で、少なくともどちらが
北なのかは直ぐに把握できるが、曇っていたり、星空の星座について知らないならば、たき火を焚いて
夜明けまで何もしない方が良い…。迷子になる!

今日、金権ご主人が、あらゆる政治、経済、あるいは財政的なプロセスの“公式物語”を支持するよう
命じると、欧米の主要メディア報道は、計画的な歪曲、混乱やあからさまな嘘さえ用いる。
しかしながら、良く見てみると物事の“公式物語”は、不正確で紛らわしく、事実とは異なっており、
実に愚かなものではないにしろ、そのほとんどが、到底信じ難いものが多い。
21七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 22:56:56.94 ID:FR0sa2YA
まだテロリストとか言ってるのか。
どう考えてもテロリストはアメリカそのものなのに。
22七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:00:24.94 ID:Hul0JK1O
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/
出処は何かと思ったらコピペかw

つまらない記事だなァ
23七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:02:15.03 ID:FR0sa2YA
イラク戦争にかかった金は300兆円とか。
どうイラクで利権を独占しても取り戻せそうにない。
もう近代戦争は割りに合わなくなってる。
24七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:02:43.89 ID:ekv1E/BV
◆George Orwell’s guide to the news 11 May 2013‐A
『ジョージ・オーウェルのニュース・ガイド』
http://rt.com/news/media-lies-global-elite-447/

例:イラクへの侵略と破壊を引き起こすこととなった、存在していないイラクの大量破壊兵器。
納税者の資金による、世界的巨大銀行の緊急救済。イスラエルの目的に対する、アメリカの不合理な
外交的・軍事的・財政的イデオロギーの連帯。そして、『我々はオサマ・ビン・ラディンを殺害し、
遺体を海に沈めた』という話。さらに、ニューヨーク及びワシントンの9.11や、ロンドンの7/7地下鉄
事件、1992/1994年ブェノスアイレスでのAMIAイスラエル大使館攻撃、さらに、もちろん、これまでで
一番のお気に入りのあれ、誰が JFKを銃撃したのか…などを巡る様々な“真犯人探しのミステリー”

しかし、こうしたものは、少なくとも何百万人もの人々を目覚めさせ、主要メディアが報じた通りでは
なく、自分の頭で考えるようにさせるのに役立った、系列的な例のほんの一部にすぎない。
しかし不幸にも、そうしたケースの圧倒的大多数のケースは、それほど明快なものではない。
大部分のNews Peakの嘘は、ゴルディオスの結び目のようにかなり複雑に仕組まれていて、ほどくのが
困難な結び目のようなものだ。また、すべてのゴルディオスの結び目と同様にスッパリ断ち切る必要が
あるのだが、それには素早く正確な行動と、その上、知的勇気と判断も必要だ。

我々が語っていることの一例を挙げるために、“News Peak作戦”が、どのように機能するかをざっと
見てみよう。それは、連続的な計画が必要だ。時間が必要だ。適切な事業実行が必要だ。そして、
公的・私的分野においても、“確実に見える”代弁者が必要だ。適切な時期に、適切な状況で適切な
言葉と画像を選ぶことが必要だ。

>>19
連日の自己紹介とは恐れ入る。君の文章と俺の文を比較すれば誰にでも解かる簡単なことだよ。
得意の『本質の誤魔化し』と、『脊髄反射』お疲れ、痛々しいスネ夫婆。バイバイ菌〜♪
25七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:15:27.53 ID:ekv1E/BV
◆George Orwell’s guide to the news 11 May 2013‐B
『ジョージ・オーウェルのニュース・ガイド』
http://rt.com/news/media-lies-global-elite-447/

それで、グローバル・パワー・エリートが、しっかりと埋め込まれているアメリカや英国政府やEU、
様々なメディア、兵器企業、石油企業、警備保障、建設企業との合弁事業や、強力なロビーを通して
取り組み、特定の国家…例えば、リビアを侵略して、破壊しようと決定することになるのだ…

彼らは、(彼らに対して、ますます大騒ぎする、まだ比較的少数派の声を除いて)、“国際社会”が
静観したままでいる状況を、いったいどうやって確保しているのだろうか?

☆主流マスコミによる国家破壊ガイドの七段階

1. まず最初に、連中は“体制転覆”の機が熟したある国を標的にし“ならず者国家”とレッテルを
貼り付ける。次に…

2. 彼らは、CIA、MI6、モサド、アル・カイダ(CIA操作)、麻薬カルテル(CIAの秘密作戦であるのが
ほとんど)を通して、現地のテロ集団に武器を与えて訓練し資金を与え、彼らを『自由戦士』と呼び

3. 連中の自称:『一般市民を保護するための国連経済制裁』と呼ばれる、何百万人もの一般市民に
死と破壊を雨のごとく浴びせる、見せかけの国連安全保障理事会決議がでっちあげられる。次に…

4. 連中は“News編集室”や、雇っているジャーナリストを駆使して、惨憺たる嘘を拡散し、それを
『権威ある代弁者や専門家が示した国際社会の懸念…』などと呼び、次に…

5. 彼らは標的とした国家の爆撃や侵略、支配を始め、それを“解放”と呼び、次に…

6. 標的国が完全に彼らの支配下に落ちると、“彼らの目にかなった類いの民主主義”を押し付けて
(2011年3月10日に、ヒラリー・クリントンがエジプトやチュニジアの訪問前にしたように)そして
最後に…

7. 彼らは、自分たちの食欲をそそる石油、鉱物や農業資源を盗み取り、グローバル・パワー・エリ
ート企業に引渡し、不必要な民間銀行の負債を課して、それを“外国による投資と再建”と呼ぶ。
26七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:27:11.06 ID:ekv1E/BV
◆George Orwell’s guide to the news 11 May 2013‐C
『ジョージ・オーウェルのニュース・ガイド』
http://rt.com/news/media-lies-global-elite-447/

彼らの基本方針は、次の通り:

彼らはいつでも、“自由”や“民主主義”、“平和”や“人権”の名において、あらゆる国々を破壊
するために用いてきた戦力と偽善だ。こうして彼らの目的と目標を実現するために、最大限の武力と
暴力が使われる。彼らの長老たちは、何十年も前、古の陳腐な手描きの原稿用紙に書かれた世界支配
の青写真で、これを推奨していた…(ロスチャイルドの例の世界支配行動の会議だねww)

『今、貴方は何て言われました…?“解放”されたり、“民主化”されたいと思わないですって!?』

『それなら、これを見て下さい。広島、長崎、ハノイ、ベルリン、ドレスデン、バグダッド、そして
バスラ!! 次に、これも見て下さい。東京、ガザ、レバノン、カブール、パキスタン、トリポリ、
ベオグラード、エジプト、エルサルバドルと、グレナダだ!! その次ぎはこれ。パナマ、アルゼン
チン、チリ、キューバ、ドミニカ共和国、ソマリア、アフリカ!!』

もちろん、いつでも“自由”と“民主主義”、“平和”と“人権”の名において、いつでも、人間を
爆撃し、粉々に粉砕するのだ…

>>22
I'm disappointed with you=『私はあなたと失望しますニダ!!』Google翻訳大失敗の嘘吐きスネ夫婆の
願望妄想お疲れ! 人格&精神異常の証明サンキュ♪…(*`艸 ´)楽しぃのぉ
27七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:29:00.55 ID:aaLGufr5
不謹慎かもしれないが如何に東北の震災が凄かったかということを思い知らされる
28七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:35:37.06 ID:bSfMm2bz
イラク戦争の7,8年間でイラク側の死者合計は10万人を超えてるわけで
立派な犠牲者数だ 民族浄化レベル
29七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 23:47:04.01 ID:v0pjLhua
自殺者三万人の日本とどっちが幸せかなんて考えた俺は駄目な奴だな・・・
30七つの海の名無しさん:2014/01/04(土) 12:43:15.87 ID:12UFeBNP
>>9
別に君が言ってることとは大きくは矛盾しないが?
アメリカが「イラクやアフガニスタン、リビア、そして、3年にも及ぶシリアへの侵略戦争で」テロを誘導している間にも
イランは着々と核開発を進めてイラクとの敵対関係が解消された。と言えばいいのか?
結果イスラエルにとっては対イランを軸によろしくない状況ができてきた。
イスラエルがわざとそういう脅威を作る方針なのかどうかはしらんが。
イランという1番の脅威を助けた格好。
31七つの海の名無しさん:2014/01/04(土) 17:10:43.76 ID:UnVB2YKC
独裁者を倒したはずなのに一向に良くならないね
32七つの海の名無しさん:2014/01/04(土) 17:38:17.25 ID:LGcYbBOY
【不買運動】福島県いわき市は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的組織です

福島県いわき市は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。

「ハダカのおもてなし」の女性専用車両広告
http://www.youtube.com/watch?v=B7f381sHUnQ&feature=channel&list=UL
(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言)

<女性専用車両にはこんな女が生息しています>
http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0&list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi
33七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 01:20:38.51 ID:kecp6vxk
フセイン時代は平和だったし繁栄も享受してて豊かだった
34七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 06:32:32.65 ID:6KuvR37c
>>30
そのへんは田中うーたんの
「わざと自滅するアメリカ」「ネオコンは隠れ多極主義」論が
上手く説明してるよ
35七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 17:01:44.46 ID:aCiCFhK+
>>1
Japan Timesにも載ってたよ

AP通信によると、イラクでは2013年、テロ攻撃や戦闘により、
治安部隊のメンバー1050人を含む8868人が死亡した。
国連が2014年1月1日に発表した。

イラクの政府軍や警察ってまともな兵器を持ってないからなあ
西部アンバル州の反乱も鎮圧できないと思う
36七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 00:20:37.06 ID:jR7if1fU
◆Saudi terrorist's death suspicious: Iranian Minister 05 January 2014
『サウジのテロリストの怪しい死:イランの大臣』
http://en.alalam.ir/news/1551879

イランのセイエド・マフムード・アラヴィー情報相は、サウジ国民「マジェド・アル・マジェド」の
死について、ベイルートのイラン大使館外側の2回の爆撃を巧妙に計画した首謀者かどうか疑わしい
と語った。『我々はこの問題に関する正確な情報を持っていないが、彼の死は疑わしい』とアラヴィ
は日曜日、リポーター語った。

拘留されたサウジのテロリスト「マジェド・アル・マジェド(アブドラ・アッザム旅団の司令官)」は、
レバノンの陸軍病院において死亡したことが土曜日に発表された。
マジェドは2013年11月19日に、ベイルートのレバノンの首都のイラン大使館で2回の爆破に関して、
逮捕された。サウジアラビアを含む多く国々、イラク、シリア、レバノン、アフガニスタンおよび、
パキスタンにおける活動的で直接的な協力、あるいは中級・上級のアル・カイダの指導者との接触を
得ていたように、このサウジのテロリストは、広範囲な秘密情報を持っていた。

テロリスト集団アブドラ・アッザム旅団は、イラン大使館、および昨年末のヒズボラの最高指導者、
ハッサン・アル・ラッキス師を暗殺した爆弾攻撃に対する身近な責任を主張した。

イランの大臣は、地域のタクフィーリ・グループによるテロ活動が拡大していることについて警告した。

『西側が犯した過ちは、タクフィーリ型の暗殺がイスラム共和国の利益を脅かすだけであると、彼らは
考えていたという。しかし、今やそのような暗殺は自分たちをも脅かしていると考える…』とアラヴィ
は語った。彼はタクフィーリ・グループによる、この『不吉で冷酷で、非イスラム的な』テロリズムの
脅威と戦うためには、国際的な決定が必要であることを西側勢力が理解したと付け加えた。
37七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 22:11:21.13 ID:KBoEy2dx
◆Iran rejects Geneva II involvement incompatible with ‘dignity’ 06 January 2014
『イランは、“尊厳”と相容れないジュネーブUへの関与は拒絶する』
http://rt.com/news/iran-syria-geneva-peace-250/

来たるべきシリア平和会議へのイランの参加を非難されている間、シリアの内戦を終わらせるための
政治的解決のその支援は、『尊厳を尊重していない』と、イランは月曜日に強調した。
イラン外務省のマルジー・アフカム報道官は、シリア危機を解決するのを支援したいというイランの
意欲を強調したが、イランは他の国々の気紛れからそうするつもりはないことを明確にした。

『イラン・イスラム共和国は、ジュネーブU会議に参加するための尊厳を尊重しないいかなる提案も
受け入れません』とアフカム女史は述べた。

1月22日の会議の開催に向けて 準備をしているジュネーブUでは、イランは内部会談を通してシリア
問題を解決していくと彼女は強調し述べた。イランのPress TVによると、『イラン・イスラム共和は、
シリア危機の当初から、政治的な解決が国の緊張を緩和するための唯一の選択肢であると述べており、
常に、シリア人同士の対話を通して、シリアの人々の権利を維持していくことを歓迎しています』と
アフカム女史は述べている。

アメリカの国務長官ジョン・ケリーが、イランが会議に出席せずに、シリアの和平交渉でどのような
役割を演ずることができるかについて提案した後に、彼女のこの見解は発表された。
38七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 22:19:05.19 ID:KBoEy2dx
◆Iran rejects Geneva II involvement incompatible with ‘dignity’ 06 January 2014‐A
『イランは、“尊厳”と相容れないジュネーブUへの関与は拒絶する』
http://rt.com/news/iran-syria-geneva-peace-250/

『その時彼らは傍観者の立場から貢献することができるのか?そのための手段として、彼らは彼らの
ためのやり方で、おそらくは、彼らが加勢するためのものだ。既にジュネーブにある彼らの任務で、
そのプロセスを推し量り、援助する方法があるのだろうか?』と、ケリーは述べた。

アメリカは昨年のジュネーブT会議での枠内の中で、イランの参加に反対するイスラム共和国が署名
しなかったという事実に基づいて、ジュネーブU会議におけるイランの出席に反対している。
その上、匿名のアメリカ政府当局者は、他の参加国がジュネーブ会議へのイランの編入に反対したと
Reuters通信に語ったという。Reutersは、当局者は国名を挙げなかったが、サウジアラビア等の湾岸
諸国だろうと推測した。

米国務省報道官マリー・ハーフは、単にイランの会談での役割を考慮させるだけのために、
『彼らは、シリアがそれほど破壊的ではないことを証明しなければならない』と述べた。

ホワイトハウス報道官ジェイ・カーニーは、『イランがジュネーブU会議に参加したいのであれば、
ジュネーブTに同意しなければならないだろう』と述べた。(乞食ヤクザはどんだけ例外主義なんだよと?)

国連によって、今月スイスでの和平会談に参加するよう招待された国々の『第1ラウンド』中には、
イランはなかったが、潘基文国連事務総長は『イランを招待することに賛成している』と国連報道官
ファルハーン・ハックが述べたと、AP通信が月曜日に報じた。
39七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 22:26:20.14 ID:KBoEy2dx
◆Iran rejects Geneva II involvement incompatible with ‘dignity’ 06 January 2014‐B
『イランは、“尊厳”と相容れないジュネーブUへの関与は拒絶する』
http://rt.com/news/iran-syria-geneva-peace-250/

国連シリア和平特使のラハダル・ブラヒミ氏は12月、会議におけるイランの参加状況は、アメリカの
反対で保留されていると語った。
しかしながら、国連によるとジョン・ケリーとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がイランのシリアに
対する役割について、協議することになっている。会議は、1月13日 に行われるよう準備が整っている。

およそ2ダースの国々が、潘基文が率いる 1月22日の会議に政府高官を派遣することが予想される。
また、シリアで戦っている反乱軍も招待された。 この和平会談は1月24日にジュネーブの国連本部で
開催される。AP通信によると、シリアのバッシャール・アサド大統領の政府と反対勢力との会議は、
シリアの国連特使ブラヒミによって緩和されているという。

シリアの3年に及ぶ内戦では、およそ10万人以上の人々が殺害され、少なくとも、さらに200万人が
置き換えられた。

先週、P5+1カ国とイランとの間の交渉は、イランの核開発計画に関する暫定協定の実現に関する
協議を1月下旬に設定したと、イラン政府当局者が発表した。

Press TVによると、『イランの核開発代表団によるいかなる公式確認にもかかわらず、この会談が
専門家の代表団と共に賛成したという結論に基づいて、ジュネーブ合意の実現は、1月下旬に開始
されるだろう』とイランの核交渉者ハミド・バエーディネジャドは語った。
『双方が、協定の実現に関してなんとか折り合いがつき、今では見解を一致することができた。
彼らの見解と解釈は同様だ』と彼は述べた。
40七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 22:34:22.09 ID:KBoEy2dx
2000年7月、クリントン米国大統領を仲介にバラク首相(労働党)と、PLOのアラファト議長との間で
行われた『キャンプ・デービッド会談』は決裂する。
バラクは、西岸の90%の土地をパレスチナに与えるという『最大の譲歩』をしたことになっているが、
イスラエルになる10%の部分は入植地群や水源地帯を含み、これが西岸を孤立した3つの地域に分割
するものだった。また、エルサレムの帰属や難民の帰還権についても、合意は成立しなかった。
こうして、『オスロ合意』による暫定措置5年間の期限が終わった時点での『パレスチナ独立国家』
宣言は消えた。

2000年9月28日、右派リクード党の党首であったアリエル・シャロンは、エルサレムのハラム・アッ
シャリーフ(アルアクサーモスクと岩のドームがある)を警官1000人を引き連れ、強引に“訪問”する。
怒って投石を行ったパレスチナ人が次々に撃ち殺されると、怒りはパレスチナ占領地に拡がっていった。
第2次インティファーダ「アルアクサー・インティファーダ(アルアクサー市民蜂起運動)」が、
こうして始まったのだ。

イスラエル領内のパレスチナ人(イスラエル・アラブ)にも拡がったインティファーダは、イスラ
エル軍の徹底的な軍事弾圧に遭い、瞬く間に犠牲者が出ていった。9月29日〜10月4日までの死者は
65人、負傷者は1300人以上にのぼったとされている。11月上旬までには、 170人のパレスチナ人が
殺され、負傷者は6000人以上となった(パレスチナ医療救援委員会による)。

その後、2001年1月のイスラエル総選挙で右派リクード党が勝利し、シャロン首相が誕生。
強硬路線が支持され、軍事侵攻はより激化した。
41七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 22:40:40.66 ID:KBoEy2dx
2001年 9月11日を境に、アメリカが『対テロ戦争』を開始するとともに、イスラエルがパレスチナを
攻撃する名目が正当化されるようになる。10月、イスラエル軍はガザに侵攻。
暗殺や報復の自爆攻撃、空爆、ベツレヘム、ベイト・ジャラ、トゥルカレム、カルキリヤ等への侵攻
が続き、軍事作戦はますます激しくなった。 その頂点が、2002年4月に始まったイスラエル軍の言う
『防衛の盾』作戦で、ベツレヘム、ラマッラー、ジェニン、ナブルス等への大規模軍事行動は多くの
パレスチナ人の命を奪い、街を破壊した。ジェニンでは、難民キャンプの中心部が完全に瓦礫の山と
され、最低60人以上の人が殺されるという虐殺が行われた。パレスチナ自治政府の行政機関も、こと
ごとく破壊され、議長府は1棟を残して、廃墟となった。

The Palestinian National Information Centerの、2005年10月までの調査によると、第2次インティ
ファーダが始まって以来、殺害されたパレスチナ人は4166名、負傷者は45,538名となっている。
42七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:30:08.87 ID:jN9g4td1
◆Syrian rebel leader urges truce as infighting Al-Qaeda factions trigger bloodbath 08 January 2014
『アル・カイダの派閥による内部抗争で大量殺戮が引き金となり、シリアの反乱勢力のリーダーが休戦を促す』
http://rt.com/news/syria-rebels-qaeda-ceasefire-293/

様々なイスラム教徒反乱勢力の派閥の衝突が1週間も経たずに何百人もの死に帰着した後、シリアの
アル・カイダと提携する反乱軍のリーダーは、別のアル・カイダに触発され停戦を要求した。

『外国人と支持者は、この大きなジハード戦士を戦場で失う代償を払うことになる。
アサド政権は消える寸前だった後に、政権そのものを復活させるだろう。そして、西側とシーア派は
この戦いを始めるための場所を見つけるだろう』とアブー・マホメット・ゴラニ(アル・ヌスラ戦線
の上層部)からの録音メッセージを Twitterに投稿した。

『この不運な状況は、失われることから戦場を保存するためのイニシアティブを始めるよう、我々に
強く求めた。これは停戦に加えて、すべてのテロリスト・グループによって、独立した法定弁護人を
形成することによって行われるだろう』

内部抗争は、「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」が、地元の医師を殺害した後に、アレッポの
行政地区で金曜日に発生した。以前の怒りが、グループの方へ向かっていた。
主に、シリア人ではない戦闘員だ。きつい政権のために昨年、紛争に参加して以来、彼らは国の管理
区域に乗り込んだ。ISILも近隣のイラクのファルージャでの抗争に携わっている。
それは、管理区域をつくるために、シリアで結束することを計画している。
43七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:35:10.62 ID:jN9g4td1
◆Syrian rebel leader urges truce as infighting Al-Qaeda factions trigger bloodbath 08 January 2014‐A
『アル・カイダの派閥による内部抗争で大量殺戮が引き金となり、シリアの反乱勢力のリーダーが休戦を促す』
http://rt.com/news/syria-rebels-qaeda-ceasefire-293/

国中の至る所でISILに対する報復を実行するため、アル・ヌスラ(根本的なイデオロギーについては
共有するが、ほとんどが地元以外の戦闘員で構成されている)は、他のいくつかの分派と結束した。

シリア人権監視団体(英国に本拠地をもつモニタリング団体)は、ISILは押し戻されたように見える
が、既に 270人を超える反政府武装グループが双方の衝突の中で死亡しており、多数の死傷者がでて
いると語った。

ISILは、Facebookのメッセージ中で、『メディアによって我々と戦っているアッラーの敵』だったと
かつての同盟を非難して、国を去る準備が整っているようには見えない。

今月後半にやって来るジュネーブU会議を考慮して、反政府組織と、テロリストとの間の絶えまない
不一致や急進論者の著しい増大は、とりわけ不吉なものだ。そのため、反対派は以前から、代表的な
連合を組んでいない。

さらに、それは、西側からより多くの支援を得るチャンスのために、バッシャール・アサド大統領が
追放されなければならないことを彼らがまだ主張していた時、西側は、コントロール不能な反乱軍を
支援することにますます戸惑ったことも悪い前兆だ。
44七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:39:25.79 ID:jN9g4td1
◆Syrian rebel leader urges truce as infighting Al-Qaeda factions trigger bloodbath 08 January 2014‐B
『アル・カイダの派閥による内部抗争で大量殺戮が引き金となり、シリアの反乱勢力のリーダーが休戦を促す』
http://rt.com/news/syria-rebels-qaeda-ceasefire-293/

☆国連は死亡者を数えることをやめた

国連人権高等弁務官事務所(対立が起きて以降、継続して犠牲者の数を発表してきた)は、ほぼ3年
続けてきた死亡者を数えることを、もうこれ以上行わないと述べた。
国連は、これまで国内の6つの異なる非政府組織からのデータに頼ってきたが、最近では信頼できる
情報元の数が2〜3カ所にまで減少したと述べている。

『それは非常に難しい数字だった。したがって、我々は当分の間、これらの数を更新していない』と
国連の報道官ルパート・コルヴィルはAP通信に語った。

7月に公表された最後の数字では、10万人以上が死亡したと主張していた。
シリアの人権監視団体は、死亡者の数が今や13万人を超えたと語っている。
45七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:46:07.06 ID:jN9g4td1
◆ISIL militants killed in northern Syria 07 January 2014
『シリアの北部で死亡したISIL(イラク・レバントのイスラム国)戦闘員』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344152/isil-militants-killed-in-northern-syria/

アラブの国の外国を背後につけた戦闘員との間で内部抗争が激化すると共に自らを「イスラム戦線」
と名乗る組織が、シリアの北部でイラクのアル・カイダ系武装勢力「イラク・レバントのイスラム国
(ISIL)」に忠実な多くの戦闘員を殺害した。

2つの武装組織の間の戦いは月曜日、シリアのアル・ナイラブの町で勃発した。
多くのISIL戦闘員は、戦いの間に捕らえられた。
所謂、イスラム戦線(シリアにおける最大の攻撃的な同盟)は以前、自分たちがISILと戦うことになる
だろうと発表していた。

その日の早朝、アル・カイダ系列の戦闘員は、車両爆弾と簡略的な処刑を含む攻撃において少なくとも
50人の対抗する戦闘員を殺害した。月曜日は内部抗争の3日目だった。
所謂、FSA (自由シリア軍)の戦闘員が、ISILによるチェック・ポイントと基地を攻撃した時に、それは
始まった。

以前は、衝突のほとんどがアレッポとイドリブ県の北部地域で起きていたが、今では紛争が東部にまで
拡大したと、反対派の情報筋は言う。

さらに月曜日、FSA は、シリアの都市ラッカでISIL戦闘員を包囲し、攻撃を加えた。
FSA とISILからの闘士との衝突は、ラッカで夜通し勃発し、この戦いが月曜日に続いたと、所謂、
シリアの人権監視団体の責任者ラミ・アブドゥルラフマンが語った。
46七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:51:19.79 ID:jN9g4td1
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

アメリカ・トップの外交官「ジョン・ケリー」は、我々を馬鹿だと考えているに違いない。

今週初め、彼はサウジアラビアで話しをして、シリアのアル・カイダとイラクが『地域の最も危険な
プレーヤーである』と警告した。米国務長官は、イラクとシリアで活動しているテロリストグループ
「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」のイスラム国家に属する戦闘員によって、連れて行かれた
イラク西部の町の管理を回復するための戦いに、ワシントンのイラクの政府への支援を誓ったのだ。…(失笑ww)

それは豊富にある。シリア政府は、これらと同じアル・カイダ系列の戦闘員を根絶するために戦って
いる。しかしワシントンは、シリアにそのような支援を提供することはしない。
実際、ワシントンにとっての優先順位は、バッシャール・アサド大統領の政府を転覆させることだ。

そうすると、ケリーは、その矛盾をどのように四角くするのだろうか??
イラクでは、アル・カイダは撃破する必要のある脅威である。しかしながらシリアでは、同様のこの
組織は、明らかに脅威ではないはずなのだが、シリア政府にとっては脅威である。
さらに豊富なことは、ケリーがサウード家の古株議員によって囲まれた地域で、彼はアル・カイダに
関する警告を発していたということだ。
47七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:57:02.55 ID:jN9g4td1
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐A
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

彼らのNetwork は、国際金融資本家や、リクルーター、及び武器供給元として世界中の人々に知られ
ている。また、僅か数か月前の8月には、2009年にイラク駐在の元アメリカ大使がメディアに対し、
アメリカの外交政策として、『サウジアラビアにイラクの国際テロ組織アル・カイダに資金提供させ、
武装させていた』と、明確に述べていることが報じられた。

それから、元米国大使クリストファー・ヒルは、『サウジアラビアが国内の派閥の暴力を駆り立てて
いた』ことを諜報機関が明らかにしたと語った。その上、さらにヒルは、
『情報源は、イラクのヌーリ・アル・マリキ首相の政府を不安定化させるために、サウジアラビアが
拠点を置いて熱心画策している』と付け加えている。

それ以来、イラクのアル・カイダは、自らの組織を「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」として
知られる「ISIS」の烙印を押したのだ。

それは、緊密に「ジャバト・アル・ヌスラ」や、「アッラー・アル・シャム」、「リワ・アル・タウ
ヒッド」、及びイスラム戦線などのような他の過激派グループと提携している。
これらのアルファベット文字の羅列が並ぶ無数の組織の性質は、彼らがすべて同じテロリストであり
サウジアラビアのワッハーブ派のイデオロギーを共有しているという事実に変更はない。

彼らはアル・カイダの旗の下で活動する。彼らはスンナ派、シーア派、キリスト教徒を含む民間人に
対して、最も多くの下劣な残虐行為をしてきた。そして彼らは、すべてサウジアラビアによって支援
されている。
48七つの海の名無しさん:2014/01/09(木) 00:02:12.98 ID:URFssGxz
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐B
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

公式には、サウード家のみが支援する馬鹿馬鹿しいお伽噺(おとぎ話)所謂、自由シリア軍に属する
『穏健派』を維持しているとサウード家は主張しているが、避けられない事実は、イラク駐在の米国
大使が証明したように、石油王国は、アル・カイダに関連する Networkのための銀行家であるという
ことだ。

西側の主要メディアでさえも、その事実を隠すことができない。
2013年10月に、N.Y.Timesは、サウジアラビアがおそらくFSAのために供給した武器が、シリアでテロ
リスト・グループの手に渡っていたことをアメリカ政府が認めたことを報じた。

イラクの情報筋は今週、シリアでISISのような輩が好むサウジの武器が供給され、今やイラクの西部
アンバル州で、そのグループが復活する中で、使われていることを確認した。

双方の国々を不安定にすることを目的として、健全で優れた国シリアと同様、イラクでも、派閥的な
暴力を加えるため、サウジアラビアに密かに供給されるアメリカ製の武器は、アル・カイダによって
使われているのだ。

だが、恐怖のスポンサー、サウジアラビアと並んで座るジョン・ケリーには、そこにいるアル・カイ
ダが『地域の最も危険なプレーヤーになった』と公に警告する大胆さがある。
ケリーは、『これは、イラク人に属する戦いである』と彼のサウジ訪問の間に述べた。
49七つの海の名無しさん:2014/01/09(木) 00:07:16.00 ID:URFssGxz
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

さらなる多くの不条理は、サウジアラビアとアメリカの依頼人によって武装させているテロリストに
対抗させるため、イラク政府に対するアメリカの外交官による軍事支援の提供だ。

伝えられるところでは、ワシントンは、『我々は“イラク”の地面で、ブーツを降ろすことは、意図
していない。これは彼らの戦いだ。しかし、我々は彼らの戦いにおいて、彼らを支援するつもりだ』
として、既にイラク政府がアル・カイダと闘うため、ヘル・ファイア地対空ミサイルと、さらに無人
偵察機スキャン・イーグルを供給すると約束している。

ケリーは、地上にブーツを降ろすこと(アメリカとサウジアラビアは、既にシリアに軍隊を動員する
ことを最初に支持した)即ち、米軍をアル・カイダに対立するものとして言及した。
アメリカが“イラク政府とアル・カイダの戦闘員”の双方に武装させている点で、一見、奇妙なシナ
リオを挙げている。

しかしながら、これは矛盾と見なすべきではなく、むしろ武装させているアメリカ兵器産業に冷笑的
な恩恵をもたらしていると見なすべきだ。まずテロ問題を作り出し、次に、その問題に対処するため
の武器を供給する。結果的に、勝利がどちら側に転んでも、アメリカの兵器ビジネスの勝利と言える。
50七つの海の名無しさん:2014/01/09(木) 00:15:09.78 ID:URFssGxz
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐D
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

このいずれもが、全く驚くべきことではない。1970年代の終わりから1990年迄、ソ連と戦うために、
アフガニスタンで始まり、アル・カイダのテロリストを促し、活力を与えるため、アメリカは30年間
以上、サウジアラビアと英国の軍事情報部と密かに働いてきたからだ。その時以来、アル・カイダは
中東での帝国主義者の強奪のための変幻自在なイデオロギーの覆いとして役立ってきたのである。

それは、途中で機敏に改名を備えた多くの再発明を経てきた。
しかし肝心な点は、それが西側・とサウジアラビアとの創造であるということだ。
それはまた、政権交代を行うための便利で冷酷な代理人の敵の間を交互に行き来している。

古びた『敵』の西側の策略は、数年前までは上手くいったかもしれない。
しかし、今やその矛盾は同時に、その策略が“真っ赤な嘘”として公開されるのと同じようなやり方
で、近隣諸国の中で遊んでいるのだ。

ケリーと、彼のサウジアラビアのテロリストの親友は、“思い違い(笑)”をすることを好んでいるの
かもしれないが、彼らの他に誰も騙してはいない。

(´_ゝ`)クッククク・・(´∀`)フハハハ・・( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!! イヒヒヒヒー♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆バンバン!!…(∠T▽T)ノ彡☆ハライテーヨ…この記事

The theft and devastation of the ancient land of Iraq by the US government,
closely resembles the theft and devastation of Palestine by the Israeli government.
Israel is a very bad subsidized child.

But, Surely peace comes in the world !!!  May the Force be with you...
51七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 00:35:09.55 ID:tbVI28dv
◆イラクの飛行場での爆発で、死傷者 2014.01.10
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42573

イラクの首都バグダッドにある飛行場で爆破テロがあり、15名が死亡しました。
ファールス通信によりますと、イラク内務省の治安筋が、「テロリスト1名が9日木曜、バグダッド
中心部の飛行場で自爆テロを行い、これにより15名が死亡、31名が負傷した」と述べました。

飛行場に出た多くの物的被害に注目すると、この爆破テロでの死者の数は増えると予想されています。
今もこの爆破テロの犯行声明は出されていません。

さらに、イラク西部のラマディで爆弾が仕掛けられた車両が爆発したと報じられていますが、被害に
ついては伝えられていません。
前日にも、イラク軍の施設の前で、車両が爆発し、15名の志願兵が死亡、他30名が負傷しました。
52七つの海の名無しさん:2014/01/14(火) 23:04:09.21 ID:QgSscs/l
年明け後、イラクのラマディとファルージャで激しい戦闘があり、アル・カイダ系武装集団、ISIL(ISISとも、
QIとも呼ばれている)に制圧されたという。現在、空爆の準備をしている政府軍は武装勢力に対し、撤退するよう
呼びかけている。シリアのバッシャール・アル・アサド体制を倒すため、NATO諸国アメリカ、英国、フランス、
トルコやペルシャ湾岸の産油国イスラエル、サウジアラビア、カタールはアル・カイダを使っている。

ISILも外国勢力の支援を受けてシリアで政府軍と戦っている。リビアのカダフィ体制を倒した時と同じ
構図だ。アル・カイダの黒幕は親イスラエルのサウジアラビアであり、ISILもシリアで反アサド派諸国
から武器など様々な援助を受け、その援助を利用してイラクでも戦闘を繰り広げている。
イラクの戦乱を深刻化させているのはNATO諸国やペルシャ湾岸の産油国だということだ。

2007年の段階でアメリカの戦争屋ネオコンやイスラエルと連合して、シリアやイランの体制を破壊する
ための秘密工作を始めたサウジアラビアだが、そのサウジがアメリカの手先になり、イスラエルと手を
組むのは1970年代の終盤以降のこと。アフガニスタンへ引きずり込んだソ連軍と戦わせるために、編成
したイスラム武装を支える柱の一つだった。

こうした同盟関係が昔から続いているわけではなく、1964年〜75年までサウジアラビア国王だったファ
イサル・ビン・アブドルアジズ・アル・サウドはアメリカとも一線を画し、PLO のヤセル・アラファト
議長とも友好的な関係にあった。イスラエルと同盟を組むような人物ではなかったということだろう。

そのファイサル国王は 1975年3月、甥のファイサル・ビン・ムサイドに射殺される。
その甥はクウェート石油相の随行員としてその場にいたという。この暗殺によってサウジアラビアは、
大きく変化し、アメリカやイスラエルへ接近する。

この甥は博打が好きだったとのことで、多額の借金を作っていた。その借金を清算してくれたのは女。
この女は、その甥を麻薬漬けにして操り人形にしたという。この女の正体は不明だが、モサドの工作員
だったと噂されている。確かに、モサドの常套手段である。

ファイサル国王が暗殺された後、ハリド・ビン・アブドルアジズ・アル・サウドが新たな国王になるが、
実権を握ったのは第1副首相で親米派として有名なファハド・ビン・アブドル・アジズ。
1982年から2005年まで国王だった。

現在、アル・カイダ(スンナ派の武装勢力)を実際に指揮しているのは、サウジアラビア総合情報庁の
バンダル・ビン・スルタン王子だと言われているが、この人物は1983年から05年まで、つまりファハド
国王の在位期間とほぼ同じ時期にアメリカ駐在大使を務めていた。2001年9.11事件に関し、疑惑の目で
見られている人物だ。
53七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 21:10:15.02 ID:09m17dHC
◆New wave of terrorist attacks kill 52 in Iraq 15 January 2014
『テロリストの新たな波は、52名を殺害した』
http://en.alalam.ir/news/1555316

少なくとも52人が死亡して、爆弾による攻撃は、バクーバの町とイラクの首都バグダッド北部の村を
襲った、とイラクの情報筋が語った。

半ダースの自動車爆弾は水曜日にイラクの首都を越え、この爆発により、34人が死亡し、71人を負傷
させたと警察と医師は発表した。

この攻撃は、イラク軍とヌリ・アル・マリキ首相の政府に対する挑戦で、2週間以上前にバグダッド
西部のファルージャの都市を越え、アル・カイダの戦闘員との間の持続的な対立の中で生じた。
2日前の政府を支持する義勇兵に対する死の宣告を行ったばかりの水曜日に、葬儀の弔問客が集まる
テント内で爆弾が炸裂したと警察は発表した。

この爆発では、バクーバの南にあるシャタブで18人を殺害し、16人を負傷させている。
アルカイダ系列のテロリストの多くが政府に忠実であると見なした民間人を標的に向けられ、攻撃の
キャンペーンを追求している。

アメリカとカナダ、イラクに拠点を置く学者たちにより最近発表された分析では、2003年のアメリカ
主導の侵略以来、およそ50万人のイラク人が戦争に関連する原因で死亡していると語った。
54七つの海の名無しさん:2014/01/17(金) 00:27:36.44 ID:R/zDHeOW
ブッシュ家が販売している麻薬でイカレタ頭の米軍兵が多いというのは、海外ではかなり有名な話だよ。
人間から転落したヒトモドキが政治家をやって、株式会社アメリカになって何十年経つんだろうか…

◆イラク戦争中、米軍がイラク民兵の遺体を燃やす画像が公開 2014.01.17
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42724

情報サイトTMZ.COM が、アメリカ軍がイラク西部で武装勢力の掃討作戦時に、イラク人民兵の遺体を
燃やす衝撃的な画像を公開しました。

プレスTVが16日木曜、伝えたところによりますと、このサイトは、2004年アメリカ軍がイラクを攻撃、
占領した時に、撮影された41枚の写真を公開したということです。

イラク西部のファルージャで撮影されたこれらの写真の1枚では、アメリカ海兵隊員1名が、イラク人
1名の遺体の上に液体をかけ、また別の写真では、同じ遺体が燃えている様子が映っています。

アメリカの軍事関係者は、これらの写真の事実関係について調査を行っているとしています。

イラクで任務に付いていたアメリカ軍元司令官であるジョナサン・ルー氏は、これらの写真は衝撃的
なものだが、実際、何が起こったのかは、わからない」としています。
この元司令官は、「2004年のファルージャでの戦闘は、ベトナム戦争の次に悲惨な戦いだった」
と述べています。

2年前にも、ヘリコプターに乗っていたアメリカ軍兵士たちが、上空から民間人を銃撃、殺害して、
負傷者を搬送するために、現場に入った救急車を銃撃している映像が公表されていました。
55七つの海の名無しさん:2014/01/17(金) 02:19:44.55 ID:R/zDHeOW
>>54のPress TVの記事はこちら↓…気分が悪くなる記事と写真だけど、これが米軍兵の現実

◆Photos show Marines burning Iraqi bodies 16 January 2014
『アメリカ海軍、イラク人の遺体の放火ショーの写真』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/16/345885/photos-marines-burning-iraqi-bodies/
56七つの海の名無しさん:2014/01/18(土) 00:04:41.48 ID:W5EYqSb0
◆中東でのイランの影響力 2014.01.17
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/42735

ロシアのプーチン大統領が『イランは、地域の全ての問題を解決するためのかけがえのない重要な国
である』と語りました。プーチン大統領は16日木曜、イランのザリーフ外務大臣とモスクワで会談し、
地域において、特にイラン核問題に関して生み出された進展は、イランの運営の努力のおかげだ、と
しました。さらに、シリア問題に関するジュネーブ2の会議に、イランが参加する必要性を強調し、
『この会議へのイランの参加は、ロシアにとって非常に喜ばしいことだ』と強調しました。

ロシア大統領は以前、1月9日のイランのローハーニー大統領との電話会談で、『イランはジュネーブ
2の会議に主要国として参加する』と強調しました。
プーチン大統領は再度、『ロシアはこの会議へのイランの参加に関して条件を設定するのは非建設的
で、無効なものとみなしている』と語りました。

ザリーフ大臣もこの会談で、イランと6カ国のジュネーブ合意を結論に至らせるためのロシアの努力
を賞賛しました。また、『イランの責任者は、ロシア大統領が両国の関係や、国際的な治安と平和の
中で果たした役割に大きな重要性を見出している』と語りました。

ザリーフ大臣は、シリアの問題の解決と地域における治安の確立に関して協議を続ける中で、シリア
からロシアに向かい、同国の政府高官と会談しました。イランとロシアは地域情勢に影響力を及ぼす
2カ国として、この3年、シリア問題における外国の干渉に反対し、この国の問題の解決は、政治的な
方法をとり、シリア人が直接関わることだとしています。
57七つの海の名無しさん:2014/01/18(土) 00:07:43.25 ID:W5EYqSb0
世界平和を願う、ロシアとイランの大国は、世界中の多くの国々から尊敬されています(*^-^*)

◆中東でのイランの影響力 2014.01.17
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/42735

イランとロシアの努力により、シリア問題に対する軍事的選択肢は排除されました。
ロシアとイランは、国際分野での一極主義に反対し、地域問題の解決に向けた集団の協力を支持して
います。

イランとロシアは、共通の利益と関心事を有しています。2カ国はテロと過激派に反対しています。
シリアで2011年 3月に危機が発生し、同国で世界80カ国以上のテロリストが活動していることから、
地域の国や国民にとってテロや過激派の危険性は、完全に明らかになっています。テロの活動範囲が
シリアから他の国に拡大していることは、特にイランやロシアといった平和を治安の支する持国を、
これまで以上に、この問題の解決に向けて互いに協力を行う方向に向かわせています。

ザリーフ大臣のロシア訪問と、ロシア大統領との協議は、両国がジュネーブ2の会議の開催により、
シリア問題の平和的解決を目指すことで合意していることを示しています。
しかしこの会議の見通しは、シリア問題に関わる一部の国のアプローチにより、それほど明るいもの
ではありません。アメリカ、イギリス、フランス、そしてシリア国外の反体制派は、ジュネーブ会議
への参加に差別を設けており、イランの参加に条件を付けています。
熟考に値する点は、ジュネーブ2会議へのイランの参加に条件を設けている国々は、シリアに対して
破壊的な役割を果たしているということです。イランは、シリアの様々なグループがジュネーブ2で
話し合いを行うことで相互理解に達し、最終的にこの相互理解が、シリア人の意思表明や選挙の実施
に繋がるよう支援すべきだと考えているのです。
58七つの海の名無しさん
何やら中東が、ますます面白くなってきた…昨年秋以降にイスラエルあぼ〜んのお知らせが…(笑)

◆イラン・トルコ首脳、関係拡大を強調 2014.01.30
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42998

イランのローハーニー大統領とトルコのエルドアン首相が、両国の関係拡大を強調しました。
イラン大統領府のインターネットサイトが伝えたところによりますと、ローハーニー大統領は、29日
水曜、トルコのエルドアン首相と会談し、両国の協力と関係の全面的な拡大を強調しました。

ローハーニー大統領は、『イランとトルコは、原発建設や産業・石油・天然ガスの協力など、全ての
経済部門での関係を発展させることができる』と語りました。
イラン大統領は、観光と大学の協力を、両国の関係拡大の下地であるとしました。

また、地域情勢について触れ、『イランとトルコの2カ国は、テロ・過激派対策やシリア人への支援
の必要性など、地域の重要な問題において、共通の見解を持っている』と語りました。
さらに、『地域の有力な2カ国としてのイランとトルコの協力の拡大はテロ活動を無効にするだろう』
と述べました。また、『特に冬季における人々の支援は、シリアの人々の問題解決の助けになる』と
語りました。

ローハーニー大統領は、シリアの人々だけで同国の未来を決定すべきだと考えている、と強調しました。

一方のエルドアン首相も、ローハーニー大統領との会談で、地域問題を指摘し、
『トルコは、テロ対策においてイランと共に協力を拡大する』と述べました。

また、『イスラムの名の下で活動しているテログループは、イスラムとは何の関連もない』とし、
『イスラムは、罪のない人々の殺害を非難する人々を統一する慈愛に溢れた宗教だ』としました。

エルドアン首相は、イランとトルコは地域の最も有力な国だとし、『トルコの目的はイランとの関係
の全面的な拡大だ』としました。

エルドアン首相は28日火曜夕方、テヘラン入りし、翌29日夕方、最高指導者や大統領、第1副大統領
など、イランの要人と会談した後、帰国の途につきました。

イランとトルコの貿易額を2015年に 300億ドルに増加すること、さらに、地域問題の検討が、エルド
アン首相とイランの関係者との会談で提示された問題でした。