【イラク】イラン人難民キャンプで衝突、死者50人超か［13/09/02］

イラク・ディヤラ州にあるイラン人難民キャンプ「キャンプ・アシュラフ」で1日、爆発や衝突が起きた。
キャンプを管理するイランの反体制組織ムジャヒディン・ハルクはイラク治安当局によってキャンプの
住民50人以上が殺害されたと主張しているが、イラク側は否定している。

イランとの国境近くにあるキャンプ・アシュラフは、イラン・イラク戦争中の1980年代に当時のサダム・フセイン
大統領がMKOに設置を許可した難民キャンプ。ただ、キャンプにいたMKOメンバー約3000人は昨年、バグダッド郊外
の米軍基地跡に作られたキャンプ・リバティに移動し、キャンプ・アシュラフには100人ほどが資産管理などを理由
に残っていた。
MKO側は1日の衝突について、イラク治安部隊がキャンプ内に侵入し、52人を殺害して建物などに火をつけたと主張
しているが、イラク側は全面的に否定している。
一方、地元の医療機関はキャンプ住民の死傷者の有無には触れず、イラク兵3人が死亡し4人が負傷したと報告した。
これらの死傷者についてイラク当局は、キャンプの住民らに治安部隊が襲われたと主張している。
またイラク警察当局と医療機関筋によると、キャンプ・アシュラフには迫撃砲5発が撃ち込まれたという。
警察幹部は、この迫撃砲攻撃に怒った一部の住民たちが、キャンプを警備していたイラク軍部隊を襲い始め、兵士
3人を殺害したと話している。
関係者の主張には大きな隔たりがあり、事実関係は確認できていない。国連が事態究明に乗り出したほか、イラク
のヌーリ・マリキ首相も原因究明委員会を設置した。
イラクでは今年初めにも、MKOメンバーが暮らす別の難民キャンプが迫撃砲攻撃を受け、8人が死亡する事件が起き
ている。1960年代に結成されたMKOは、79年のイスラム革命後にイランのイスラム教シーア派聖職者による統治に
反対して武装化したが、現在は武装闘争を放棄して平和的な手段を介したイランの体制転覆を目指している。

▽AFPBBnews(2013年09月02日 15:33)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2965795/11279306?ctm_campaign=txt_topics

エジプトもイランも
もう何がしたいのやら・・・・・

中東が平和になるのはいつのことやら

イスラム教を信じる限り、平和などやって来るワケがない。他民族、他宗教を認めない、一部の過激派原理主義者に至っては「他宗教は殺せ！」とまで叫ぶ気狂い宗教だぞ。

宗教が諸悪の根源
宗教そのものが悪魔なんだよ。

どこの国でも宗教に熱心なやつはキチガイが多い。

イラク側のやってることが
ムスリム同胞団そっくり。
イランを挑発してるんだね。

またイランイラク戦争が起きるのか

野獣だ

>>4
イスラム教にとどまらずアブラハムの宗教はだな

方法を知っている、
可能にする道具がある。
という理由で衝動的に行動する奴が悲劇をもたらす。

フセインでよかったんじゃないか　今よりましだったろ

回教徒には独裁者が必要だ。

食うに困っての争いじゃないから根絶は無理だろう

こんな宗教が一番増え続けているというね

>>11 フセインは、人間シュレッダーとか
ウダイの恐ろしい拷問し放題とかあったのを知らないんか…

サダム・フセイン 疑惑のシュレッダー wikipedia先生を速く書き換えてくるんだ