【米国】CIA元職員スノーデン氏、エクアドル政府に亡命を申請[13/06/24]

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152七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 22:52:28.02 ID:9RidAnyR
New NSA leaks show email surveillance under Obama June 27, 2013
http://rt.com/usa/nsa-leak-obama-surveillance-333/

オバマ政権は、2年以上の間、アメリカ人の膨大な量の電子メールと、インターネットの使用履歴を収集し続けることを
NSA国家安全保障局に許諾したことを、文書は明らかにしています。

木曜日にガーディアンに掲載された2つのNSA暴露文書によると、アメリカ政府が収集した電子メールと
インターネット・メタデータの極秘監視プログラムは、2001年の9.11テロの後、ジョージW.ブッシュ大統領によって認可され、
2011年、バラク・フセイン・オバマ大統領の下に引き継がれました。

ガーディアンは、NSAはそれ以来、アメリカ合衆国に送られた電子メール通信記録を収集し、分析する新しいシステムを
開始していると主張しました。
ガーディアンが、最初にエドワード・スノーデン(現在スパイ活動のために、米国から身柄の返還を求められている
30才のCIA元情報分析官)に起因している機密扱いのNSA文書のLeakを掲載し始めた後の、ちょうど3週間後に、
新たな証拠はLeakされました。

伝えられるところでは、彼はモスクワで、少なくとも2つの外国に対して亡命者保護を求めているそうです。
153七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 22:57:26.81 ID:9RidAnyR
6月6日に、ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドは、電話通信メタデータ(何百万人もの米国人の通話習慣に関する
基本情報)が、「外国情報監視裁判所」によって、秘密裡の命令の下で認可され、ワシントンに定期的に供給していたことを
詳細に記述しました。

今週の記事では、今週発行された2つの論文のうちの1つ、(NSAの査察総監室からの2009年:作業概要草案)により、
『合衆国外にいる、少なくとも1人の“聖餐拝受者(聖餐の受益者)” が、米国人によって送られたか、
あるいは受け取ったかもしれない膨大な電子メール・メタデータに関する、“意味あり気なメールの収集”に関わっている。
そして、彼らが、どのようなコミュニケーションをとって、収集し始めたのかが解かる。
その文書は、“最高機密”として分類されます』
と、グリーンワルドと共著者のスペンサー・アッカーマンは述べています。

http://rt.com/usa/nsa-leak-obama-surveillance-333/
154七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 22:58:43.42 ID:5V2wEieQ
で、シナとアメリカとの二正面戦争を誘導したいお前は一体何者なのかな?
155七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:07:02.81 ID:9RidAnyR
グリーンウォルドとアッカーマンは、NSAが“合衆国の人々と、合衆国にいると思われている人々に
関連した通信メタデータを分析する権限”を、どのように獲得したかを示す、木曜日に初めて公開された
2007年からの司法省メモを引用して、続けました。

ジャーナリストは、『NSAのインターネット・メタデータは、少なくとも10年間、彼らの電子メール送受信アカウントを
収集することについて、詳細に述べています』と、記述しています。
『また、電子メールを送るとき、アメリカ合衆国内の人々によって使用されるIPアドレス(使用者の物理的な位置を
反映することができる)を詳細に述べています。それは、電子メールの中身は含まれていませんでした』
http://rt.com/usa/nsa-leak-obama-surveillance-333/

この和訳は未完成なんだよね。【桜が咲いてますよ〜】で、入力無理でした。
ペンタゴンやNSAに関わる、重要な情報のリンク先が掲示してあるから、関心ある人は、
直接RTにアクセスしてみるといいよ。2ちゃんねるに書き込めない…??

つまり、アメリカ様にとって、属国である日本人には、知られたくない、極秘な情報だってことです
さすがはRTの記事…素晴らしい!
156七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:15:41.77 ID:9RidAnyR
On Africa trip, US president questioned on Snowden dragnet 28 June 2013
https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

内部告発者エドワード・スノーデンを引き止めるための、彼の管理に関する質問は、昨日、3カ国の
外交訪問の始めに、セネガルの首都ダカールでの記者会見で、アフリカ対する関心を促進させている
アメリカ大統領バラク・フセイン・オバマに直面しました。

オバマの答えは、その青年を、アメリカの管理の下で、できるだけ速やかに捕えるという決断を強調しました。
エドワード・スノーデンの意外な事実によって、ワシントンに及ぼされる政治的上、そして、外交的損害に
関する著しく激しい懸念を顕著にしています。
157七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:23:05.59 ID:9RidAnyR
NSA(国家安全保障局)の元契約者は、NSAと、そのパートナー代理店が、アメリカと世界中の何百万人もの人々の
電話とインターネット通信を傍受して、モニターするだけではなく、彼らが中国や、他の多くの政府に対しても、
ハッキングをかけて操作し、探索していることを示す文書を発表しました。

いくつかの質問がアメリカ大統領バラク・フセイン・オバマに行われました。

『内部告発者がエクアドル、あるいは他の国に、安全な通路を見つけるために、ロシアを出国するなら、
スノーデンを途中で捕らえるために、米国の軍事戦闘機を使用しますか?』

『オバマ大統領は、スノーデンのケースに関して、直接習近平中国国家主席と、ロシア大統領ウラジミール・プーチンと
話しをしましたか?』

『アメリカが、どんなに威嚇しても、要求を拒否されたことを、どう受け止めていますか?』

『中国の挑戦的な態度と、ロシアの“毅然、かつ無関心な対応”に関してはどうですか?』

『スノーデンが、さらに文書を公開したことによって、威厳を失い、アメリカの利益を突き進めて行けるかどうか、
心配していますか?』

NSAアメリカ合衆国国家安全保障局、及びCIAの元契約者のエドワード・スノーデンによる文書公開が、
外国資本でもたらした彼の“勇敢な行為”と世界中の人々に対する“警告”を、できるだけ意識しないように、
オバマは、問題を控え目に扱おうとしました。

彼は、アメリカが“29歳のハッカーを捕獲するために、戦闘機を急配備していること”を否定しました。
(…スノーデンは先週、誕生日を迎えて、30歳になりました)

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html
158七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:25:24.41 ID:9RidAnyR
NSA(国家安全保障局)の元契約者は、NSAと、そのパートナー代理店が、アメリカと世界中の何百万人もの人々の
電話とインターネット通信を傍受して、モニターするだけではなく、彼らが中国や、他の多くの政府に対しても、
ハッキングをかけて操作し、探索していることを示す文書を発表しました。

いくつかの質問がアメリカ大統領バラク・フセイン・オバマに行われました。

『内部告発者がエクアドル、あるいは他の国に、安全な通路を見つけるために、ロシアを出国するなら、
スノーデンを途中で捕らえるために、米国の軍事戦闘機を使用しますか?』

『オバマ大統領は、スノーデンのケースに関して、直接習近平中国国家主席と、ロシア大統領ウラジミール・プーチンと
話しをしましたか?』

『アメリカが、どんなに威嚇しても、要求を拒否されたことを、どう受け止めていますか?』

『中国の挑戦的な態度と、ロシアの“毅然、かつ無関心な対応”に関してはどうですか?』

『スノーデンが、さらに文書を公開したことによって、威厳を失い、アメリカの利益を突き進めて行けるかどうか、
心配していますか?』

NSAアメリカ合衆国国家安全保障局、及びCIAの元契約者のエドワード・スノーデンによる文書公開が、
外国資本でもたらした彼の“勇敢な行為”と世界中の人々に対する“警告”を、できるだけ意識しないように、
オバマは、問題を控え目に扱おうとしました。

彼は、アメリカが“29歳のハッカーを捕獲するために、戦闘機を急配備していること”を否定しました。
(…スノーデンは先週、誕生日を迎えて、30歳になりました)

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html
159七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:32:54.42 ID:9RidAnyR
またオバマは、スノーデンの身柄をアメリカに引き渡すことを拒否することによって、国際的規範に違反したという、
彼の管理に対する根拠の無い罪名で、中国とロシアとの間に共に作られた緊張を、最小化させようと試みました。
そして、『彼は、そうしなかったと述べている。その件に関しては、プーチンか習近平自身と話して頂きたい』と、述べています。

『私たちには、中国とロシアとの間に共に多くのビジネスがある。また、私は、単に奴を引き渡させるために、
突然強引に立ち回り、他の多くの問題で取り引きし始めなければならないポイントに、我々が引き渡しを求めている
1人の容疑者のケースを登用させるつもりはない』

それにも関わらず、オバマは“NSAのプログラムに関するいくつかの事実”の露見により、損害がもたらされたことを認め、
彼は、さらに次のように付け加えました。

『私は、彼が持っているであろう、他の文書に関して懸念し続けている』
オバマはスノーデンのLeakから、政治上、そして外交上の“放射性降下物”について暗示しました。

『アメリカ合衆国の運営のために、我々がこの点に関して、米国民と我々の国際的パートナーの“信用”を
回復させようとしている』と述べました。
また、大統領は米国にはロシアとの「犯罪者引渡し条約」を締結していないことを認めました。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html
160七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:40:12.69 ID:9RidAnyR
ロシア政府から伝えられるところによれば、モスクワ空港のトランジットゾーンにいる
エドワード・スノーデンを追放させるという、アメリカ政府の試みは、より複雑になりました。

あらゆる詳細なことを明らかにするのを拒否している間、オバマは、プーチンのロシア政府との
“いくつかの役立つ会話”について言及しました。

『彼らは国際法を守っていかなければならない。スノーデンに政治亡命を提供するロシアや他の国々が、
“これらは、国際法に基づき順守されるべきである”と、話していることは認識しているが、
“継続的期待”は持ち続ける』と、オバマは強調しました。

『また、我々は彼らがそのことを確認しながら、それを推し進めることができるのと同じくらい、
彼らに強力な圧力をかけ続けていくつもりである』と、オバマは補足しました。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

この異常なまでの傲慢で、残虐なところが、世界のお荷物と化して嫌われまくっていることに気づこうね、オバマさん
161七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:45:54.64 ID:9RidAnyR
オバマの所見表明は、“ワシントンの偽善”を、より際立たせました。
ホワイトハウスによると、オバマのアフリカ旅行の主要目的の1つは、
『強い民主的な制度で、我々の長年に渡る投資を強調し、反映させることになっている。
また、より多くの、開かれた統治支配のために、アフリカ人の支持を得ることだ』と、述べています。

しかし、アメリカ政府の「管理」というものは、自身の根深い“反民主的な操作”を公的に露出させて、
地球上のあらゆる人々の活動を監視するために、それらの市民の背後に隠され、見えない所で実行されていきます。

彼らは、“秘密の刑務所”へと敷かれた鉄道に、スノーデンを押し出しています。
“国際法”は、本来、スパイ活動などの政治上の嫌疑に直面している誰かに対して、送還を要求せずに、保護を受けさせ、
政治亡命の認可を許可しています。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

アフリカの歴史は、涙なくしては語れない…
凄い複雑で、虐げられ続けてきた長い歴史があって、今も、そのことに悩まされ続けている…
今度は、アメリカや、アフリカ諸国の旧宗主国のイギリス、フランスが介入しています。
それにしても、アメリカ政府は相当追い詰められているよね…逆切れ議員ばっかリwww
162七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:51:31.89 ID:9RidAnyR
エクアドルが昨日、アメリカとの貿易協定を破棄した際に、セネガルでオバマが示した
『彼らがそうすることができるのと同じくらい激しく、我々も圧力(脅迫)をかけ続ける』

この“真の意味”は、明確に示されました。エクアドル政府は、米国政府を起訴しました。

『エクアドルは、誰からも圧力や脅威を受け入れず、“国家主権”を何かと物々交換する、
あるいはビジネスへの関心、あるいは外国政府組織による抗議デモを、原則として持ち込ませません』
と、ラファエル・コレア大統領は、声明を発表しました。

『大規模なスパイ活動は、全国的に、そして国際的に、それは明確に親交と、国や州の最も重要な
“主権”を、明らかに脅かす、最悪な事件です』と、彼はアメリカを厳しく非難しました。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

アメリカに恫喝されて奪われ、財閥と売国政治家によって失われた日本の【国家主権】をとり戻そう!
163七つの海の名無しさん:2013/06/28(金) 23:56:08.24 ID:9RidAnyR
アメリカ上院議員ロバート・メネンデス(上院外交委員会の議長)は、

『貿易取引選択の更新日の前日に、スノーデンに亡命者保護を与えるならば、
エクアドルとの貿易特恵の更新を妨害する』と脅迫したのです。
さらに、『我々の政府は、悪い振舞いの国には報酬を与えないだろう』と、メネンデスは述べています。

エクアドル政府によると、毎年、数億ドルと評価された「貿易特権」を廃棄することは、
エクアドルでの4万人の仕事が直接排除されることを指しています。

エクアドルの通信部門秘書のフェルナンド・アルバラードは、
『政府は、取引協定でアメリカが提供する2300万ドルと同様の額を、ワシントンに要求する』と述べました。

取引協定の下で、提供されるものと同様の額とは、民族のプライバシーに対する攻撃、違法な処刑、
及びアメリカ政府の攻撃と戦うために必要な“人権トレーニング”を提供するためのものです。

同時に、エクアドル当局は、スノーデンと行動を共にするWikiLeaksが発表していた
“彼が国外へ飛ぶことができるように、エクアドル政府が、スノーデンに旅券を与えた”という声明を否定しました。

リカルド・パティーニョ外務大臣は、より早くスノーデンに亡命を認めるかどうか決定するには、
何週間もかけることができると警告しました。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

米国【外交委員会】…ここがアメリカの政治や体制を決定しているSectionです。
上院議員ロバート・メネンデス外交委員会議長>アメリカ大統領…という関係
164七つの海の名無しさん:2013/06/29(土) 00:07:07.96 ID:ChscMj+S
ロシア当局は、彼ら(Wikileaks)が、スノーデンに、ここから去るように圧力をかけていると、ほのめかしました。
プーチン大統領は火曜日、次のように述べています。

『彼が、より早く最終的な目的地を選べば選ぶほど、我々と彼にとっては、より良い選択である』

伝えられるところによれば、アメリカは、ウィリアム・バーンズ副国務長官の下で、ハイレベル・チームを
モスクワに派遣したとのことです。
それは、“米国の保護下に、スノーデンを追放できるくらいの、法的で実質的な理由がある”と、
ロシア政府に納得させるためだということです。

明らかにスノーデンは、重大な危機に直面しています。
5日前に、香港からモスクワに到着して以来、彼は公的に姿を現しませんでした。
2日後に、Wikileaksは、次のように警告しました。

『スノーデンのパスポートを抹消して、仲介国を虐待すると、スノーデンは、永久的にロシアに置かれるかもしれません』

https://www.wsws.org/en/articles/2013/06/28/snow-j28.html

そもそもWikileaksって、特に大それた文書はLeakしていないんだよね。
アノニマス同様に、あまり信頼されていない記事を時々見かける。茶番臭が…ww
165七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 16:19:45.54 ID:fcGAg6tB
Ecuador, Where Edward Snowden Seeks Asylum, Is No Utopia For Journalists
http://techcrunch.com/2013/06/23/ecuador-where-edward-snowden-seeks-asylum-is-no-utopia-for-journalists/

NSA元職員エドワード・スノーデンは、アメリカの敵対国をめぐる問題で、エクアドルの青い空に向かおうとしています。
エクアドルは、Wikileaks創設者、ジュリアン・アサンジを始めとした、世界的情報漏洩者にとって安全な隠れ家ですが、
この国はジャーナリストにとっては理想郷ではありません。

【フリーダム・ハウス】(注:ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ。米国国務省なども資本投入している民間組織)
による報道の自由評価で、“部分的に自由”の保障を受けた同国に関するレポートには、次のように書かれています。

『ジャーナリストやメディア企業に対する攻撃があとを絶たない』2011年、国の報道の自由監視組織であるFundamediosは、
エクアドル当局及び一般市民による150件近くのメディア攻撃(物理的、言語的、及び法的)を報告しています。
ラファエル・コレア大統領は、メディアを“インクを使う暗殺者”と呼んでいる、と報じられています。
警察の暴動に対するコレア大統領の対応を批判した、少なくとも一人のジャーナリストは、同国の“あまり優しくない”
名誉毀損法によって懲役3年を求刑され、マイアミに逃亡しました。
166七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 16:28:44.53 ID:fcGAg6tB
コレア大統領は批判に反論して、『我々は“言論の自由”の名の下に、日々繰り返される嫌がらせや、犯罪を容認するわけにはいかない』
と述べています。コレア氏は、他の新自由主義諸国が、アサンジ氏の収監に期待を寄せる中で、エクアドル政府が、
彼をロンドン大使館で保護していることにも言及することが可能です。
Wikileaks騒動の一部始終は、アメリカとエクアドルとの間に、冷やかな関係を呼びました。

漏洩した外交電文によると、米国大使は、『コレア氏が腐敗した役人を昇進させた』と主張して、
その結果エクアドルは、同大使を追放し、アメリカもエクアドルの駐米大使を追放しました。
また、『報道の自由について、コレア氏が言っていることと現実との間には、巨大なギャップがある。
もしアサンジがエクアドル人だったら、彼は牢獄の中だろう』
と、報道の自由監視グループ“Fundamedious”の責任者César Ricaurteは述べました。

エクアドルがこれをPR活動として行っているのか、報道の自由に対する入り組んだスタンスをとっているのか、
いずれにしても、漏洩者たちは、新たに安全な隠れ場を手に入れたようです。

http://techcrunch.com/2013/06/23/ecuador-where-edward-snowden-seeks-asylum-is-no-utopia-for-journalists/

追放された米国大使→『コレア氏が腐敗した役人を昇進させた』…とか、一介の大使の立場としては、
内政干渉も甚だしい。陰謀と虐殺と汚職で腐れきったアメリカ、お前が言うな!と、コレア大統領も思ったに間違いない。
167七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 16:36:18.79 ID:fcGAg6tB
>>165-166に対してRTは、次のように反応しています。

'Tensions don't exist': WikiLeaks refutes media reports about 'Ecuadorean disarray' June 29, 2013
http://rt.com/news/assange-ecuador-tensions-snowden-430/

WikiLeaksは、エドワード・スノーデンのケースでのアサンジの役割が、エクアドル当局との間で“怒りを買った”
と、主張している各報道に反応し、『緊張は、ジュリアン・アサンジとエクアドル政府間にはない』と述べています。

WikiLeaksは、金曜日の米紙WSJに掲載されていた記事に応じたtwitter account上で、
『物語は、“存在しない緊張”が、まるであるかのようにクルクルと回っています』
と掲示しました。投稿者は、次のように呟いています。

『“物語”を密かに探索しているNSA に傷つけられた / 盗まれた電子メール』
『“明白なものを逃す”ことについて、話してください』

http://techcrunch.com/2013/06/23/ecuador-where-edward-snowden-seeks-asylum-is-no-utopia-for-journalists/
168七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 16:43:54.48 ID:fcGAg6tB
米紙WSJは、Univision Networksのスペイン語ブロードキャスターによって得られた「彼らによって見直された」
と、彼らは主張した、という外交電文をリークしました。

新聞報道は、『米国人の逃亡者の運命について、キト(エクアドルの首都)からの不明瞭な電子メールを解明するかのように見える』
と、読み取れます。部分的に拡散された電子メールは、エクアドル当局と外交官が、スノーデンとWikiLeaks創設者の
ジュリアン・アサンジの役割をめぐる対立を個人的に議論したことを示しています。
新聞は、「アサンジ氏の役割は、エクアドル当局との間で怒りを買った」と結論づけて、その証拠として、エクアドル外交官から得た
電子メールから部分的に引用したことを挙げています。その内容は、スノーデンの亡命者保護入札について、

“結果を複雑にしている”、“エクアドル政府内には「秩序」が無い”ということを提示しています。

http://rt.com/news/assange-ecuador-tensions-snowden-430/
169七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 16:52:28.82 ID:fcGAg6tB
通信電文によると、エクアドルの米国大使ナタリー・Celyは、『WikiLeaks創設者が、スノーデン事件での
キト(エクアドルの首都)の役割を曇らせている』
と大統領スポークスマンのフェルナンド・アルヴァラードに述べています。

『より良く“通信のコントロール”を促進させるために、アサンジに語りかけることを提案します』
『アサンジは、外部から演出しているように見えます』と、メッセージにはありました。

並びに、伝えられるところによれば、『スノーデンに関する問題で、無意識にエクアドルに不快をもたらせたのなら、
謝罪したいと思います』と、WikiLeaksの創設者は述べているとのことで、さらに、エクアドル外相リカルド・パティーニョと、
その他の政府高官に、広報側の危機を管理する方法について、アドバイスを提供したとされています。

『出来事の性質上、自然派生的な霧が急速にかかってきています。仮に、同様の出来事が起きた場合においても、
彼らが、エクアドル、あるいはその政府に対する敬意の不足からも、懸念するには及ばないと確信できます』

メッセージによると、アサンジ氏は、エクアドル政府のとっているスタンスを称賛しましたが、
政府が英語圏のスポークスマンを雇うことを勧めると示唆しています。

http://rt.com/news/assange-ecuador-tensions-snowden-430/
170七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 17:02:59.87 ID:fcGAg6tB
『誰かが、スノーデン氏の願望と、この問題の視点に関連して話す必要があります。
場合によっては、この件に関して、中立や形式を示す必要があるため、エクアドル外務省が、この役割を引き受けることが
難しくなってしまう傾向になるかもしれません』

また、公表された電文では、エクアドル当局との間で論議を呼んだ一時的な渡航文書の件では、
フィデル・ナルバエス(在ロンドン:エクアドル大使館の大使)が、エドワード・スノーデンに発行したと言われている、
所謂“安全なパス”には権限がないことを、ラファエル・コレア大統領は認識していたと明確に応えており、
大統領は『例えそのような渡航文書が存在したとしても、それを許可した者には一切権限がなく、有効ではありません』
と、述べています。

http://rt.com/news/assange-ecuador-tensions-snowden-430/

…仮に、パスを支給したという話が本当だったとしたら、在ロンドン:エクアドル大使は、脅されたのか?
それとも、刷ればいくらでも造れる大量の紙幣をつかまされて傀儡人形になったのかね…
171七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 17:12:37.90 ID:fcGAg6tB
それにも関わらず、“Univision Network”は、エクアドル外交官ナルバエスが、大統領の要請で渡航文書を発行して、
大統領法律顧問アレックサス・メラに、送り届けたと確認したと主張しました。

米紙WSJは、『親愛なるアレックサス:私はあなたの要請に応じた』という、ナルバエスの氏名の付いたアドレスから
メモを引用したといい、また、電文にはスノーデンの氏名に、エクアドルの“安全なパス”のコピーを含んでいたとされています。

伝えられるところによれば、同電文では、大統領スポークスマンのみならず、法律顧問も対象にされています。
また、これに関して水曜日に日付を入れられ記述された、同じアカウントからの別の電文は、次のように記されています。

『昨日あなたに要請された必要書類のコピーを受け取ったと思います』
また、Univisionも、ナルバエスが保護施設の「ユニークな状況」と呼んだことについて、コレア大統領と話したことを、
「メモ」が明示していると主張しています。

新聞のリークに応じているラファエル・コレア大統領は、エクアドル当局を見張ったことで、メディアを起訴しました。
また彼は、腐敗するメディアの力が、人類が発明した最悪の武器であると強調しました。

http://rt.com/news/assange-ecuador-tensions-snowden-430/

…いずれにしても、また世界中で忌み嫌われている犯罪行為の「NSA Magic」がここでも使われていたということ。
シオニストユダヤアメリカが関わるところに、災いあり。
172七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 17:24:51.50 ID:fcGAg6tB
この記事には、アメリカの真実の姿とその背後関係といった重要なことが書かれているから、
英文読める人は読んでみるといいよ。この中から2番目に重要な部分を紹介します。

【原文】
Follow the Money: The Secret Heart of the Secret State.
The Deeper Implications of the Snowden Revelations June 23, 2013
http://www.globalresearch.ca/follow-the-money-the-secret-heart-of-the-secret-state-the-deeper-implications-of-the-snowden-revelations/5340132

When the United Arab Emirates wanted to create its own version of the National Security Agency,
it turned to Booz Allen Hamilton to replicate the world’s largest and most powerful spy agency in the sands of Abu Dhabi.

It was a natural choice: The chief architect of Booz Allen’s cyberstrategy is Mike McConnell,
who once led the N.S.A. and pushed the United States into a new era of big data espionage.
It was Mr. McConnell who won the blessing of the American intelligence agencies to bolster the Persian Gulf sheikdom,
which helps track the Iranians.

“They are teaching everything,” one Arab official familiar with the effort said.
“Data mining, Web surveillance, all sorts of digital intelligence collection.”

See how perfect this is? All the special people are making tons of money — and, when the day arrives that the U.S.
wants to ramp up its confrontational stance with Iran, well, there’s the UAE helping to “track the Iranians”
with all the tools that the U.S. has given them and taught them to use.
And how easy would it be to get the UAE to provide the U.S. with just the right kind of new and disturbing
“intelligence” that would get lots of people screaming about the “grave Iranian threat”? You know the answer to that: easy peasy.
A wink and a nod — and off the U.S. goes, with bombing runs or whatever it decides to do.
But whatever it does will be determined in greatest part not by a genuine threat to U.S. national security
(there is no evidence whatsoever to suggest that Iran’s leaders are all suicidal),
but by what will make the most money for the State and its good friends.
173七つの海の名無しさん:2013/06/30(日) 17:58:26.38 ID:fcGAg6tB
何とも言えないBig Newsに仰天するやら、ごもっともと、呆れ返るやら…
アブダビ砂漠の中にも、なんと“世界の敵NSA”のコピーが存在していたという記事を紹介しています。

>>172 概要)世界最大で最も強力な諜報機関の復元に、米国の“ブーズ・アレン・ハミルトン社”が関与していた。
それは自然な選択で、ブーズ・アレンのサイバー戦略の主要な建設者は、“マイク・マコーネル”といい、
彼は、かつてNSAを導いて、アメリカ合衆国を巨大なデータ・スパイ活動の新時代の幕開けに引き上げたという、
それはもう、イスラエルやアメリカなどにとっての大功績者です。

ペルシャ湾首長国(UAE=アラブ首長国連邦)を強化するために、マコーネルは再び登用された。
また、それは“イラン人を追跡する”のを助けるという重要な意味を持つ。

アラブ当局者によると、『彼らは、すべてを教えています。“データマイニング”、“ウェブ監視”、
そして、様々な“デジタル情報収集”…これがどんなに完璧なのか、見てみますか?
欧米のすべての“特別な人々(支配者)”は、何トンものお金を儲けています』

それに、アメリカは、経済制裁に直結するイランの対決的なスタンスをとる「理由」を増やすために、
彼らに与え、教えたすべてのツールで“イラン人を追跡する”のを助けていると書いてある。
当然、イラクもリビアも、その他…地球すべてが対象だね。
所詮精神異常をきたした犯罪者の末路なんてこんなもの…
追い詰められて、誰も信じられなくなって、周り中が敵に見えて、内心ビクビク怯えながら、アンテナ張り巡らせる…

TPPに参加したら、完全にグローバル企業が、政府にとって代わる。勿論、「日本国憲法」の上に君臨するから。
これらの全てが「世界制覇」を目論む狂人たちが引き起こしているすべての問題とリンクしています。
そのためのツールのひとつが、米国NSAや、英国GCHQがしている世界監視プログラム。
経済テロでもなんでも可能なツールだよ。アベのミクスも宗主国様に献上した供物に過ぎません。

ユダヤアメリカの傀儡の日本政府も、「ワシントン流」の法改正をコッソリと進めているから要注意!
174七つの海の名無しさん:2013/07/01(月) 22:23:13.26 ID:20n1++Cr
まとめサイトの一部がスノーデンの事件を極力スルーしてるw

判りやすいよなw
175七つの海の名無しさん:2013/07/01(月) 22:26:07.76 ID:20n1++Cr
まとめサイトの一部がスノーデンの事件を極力スルーしてるw

判りやすいよなw
176七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 15:33:38.78 ID:F9OHqpUL
>>175
…(笑)  2ちゃんねるの真実が解かるかもね…
177七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 15:38:57.48 ID:F9OHqpUL
腐りきったアメリカ合衆国の内部情報をリークするのは、スノーデンだけじゃない。続々と続け!

Former US general James Cartwright named in Stuxnet leak inquiry
http://www.guardian.co.uk/world/2013/jun/28/general-cartwright-investigated-stuxnet-leak
(概要)
レポートでは、アメリカ統合参謀本部の元No.2ジェイムズ・カートライトが、イランの核施設への
ウィルス攻撃に関する秘密情報漏洩事件で、現在、司法省の捜査対象となっており、調査中であるという。

カートライトは、イランがウラン濃縮のために使用していると言われるブシェール原発のおよそ1000台の
コンピュータにウィルスを仕掛け、遠心分離器を操作不能に陥らせ、核プログラムを遅らせたことに関する
情報をリークした疑惑がもたれている。

NYT紙は昨年6月、「Stuxnetプログラム」の詳細な解説記事を発行した。
その際に、これは、バラク・オバマ大統領がジョージ・Wブッシュ元大統領の下で始められたアメリカの
サイバー攻撃を加速すると決定したことを示していた。
プログラムに関わる現在の、そして、元アメリカ大統領や、欧州、イスラエル当局、及び様々な外部の専門家との
18カ月に及ぶインタビューに基づいていると、NYT紙は述べている。

ジェームス・カートライトは、2007年〜2011年まで統合参謀本部の副議長だった。
NYT紙は、彼がブッシュの下で始められた、“オリンピック大会”と呼ばれるサイバー操作において、
重要な指揮者であると報じた。
178七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 15:47:07.81 ID:F9OHqpUL
Bugged by US spying, EU may sever ties with American internet providers. 05 July 05 2013
http://rt.com/news/us-eu-prism-snowden-trade-694/

EUは、NSA(国家安全保障局)の監視スキャンダルに対応して、アメリカのインターネット・プロバイダーとの
関係を終了すると脅かしていると、欧州委員会は警告しました。
欧州委員会副議長二―リー・クロエスは、『クラウド・サービス』(クライアントがリモート・サーバーに関する
データを保存することを許可する技術)のアメリカのプロバイダーが、大幅に損失を被る可能性があると述べた。

『企業、あるいは政府が、“監視され、危険に晒されている”と、恐れるのであれば、ユーザーがクラウドを信じる
より少ない理由があります。そして、最終的に失敗するのは、クラウド・プロバイダーです』と、クロエスは述べた。

『疑いをかけるか、彼らがあなたの希望に反して、秘密を共有されているのではないかということを知っているならば、
なぜあなたは企業の、あるいは他の秘密を保持するために、他の誰かに支払をする必要があるのでしょうか?』
と、その後、ECの副社長はスキャンダルの結果として、アメリカのインターネット企業を指し示しながら、
「数十億ユーロの結果」を指摘しました。
179七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 16:22:18.03 ID:F9OHqpUL
『多くの場合、彼らがクラウド・サービスのリーダーなので、しばしば失敗するのは、アメリカのプロバイダーです。
欧州のクラウド・ユーザーが、アメリカ合衆国政府を信頼することができないのであれば、恐らく彼らは、
アメリカのクラウド・プロバイダーもまた、信頼しないでしょう。私の考えが正しいならば、この数十億ユーロの結果が
米国企業のためにあることを示しています。もしも、アメリカのクラウド・プロバイダーであるならば、私はたった今、
政府に対して完全に失望するでしょう』

木曜日に、アメリカが電子メールと通信データについて、完全な開示を提供するべきであるという拘束力のない決議を
欧州議会は圧倒的多数で通過しました。さもなければ、2つの情報を共有する欧州‐米国の大西洋を横切る情報の共有取引
“Terrorist Finance Tracking Program(TFTP)”と、“Passenger Name Records(PNR)” は、破棄することが可能でした。

http://rt.com/news/us-eu-prism-snowden-trade-694/
180七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 16:41:44.13 ID:F9OHqpUL
元NSA職員エドワード・スノーデンが、「Prism」として知られているアメリカ合衆国とEUで作動した
最高機密であるアメリカの「データマイニング監視プログラム」の詳細をリークした際に、
ワシントンとブリュッセルの関係は6月に頓挫しました。

「Prism」は、ユーザー情報を、世界のいくつかの巨大インターネット企業から、NSAとFBIに供与されていると言われています。
そして、それはGoogle、Facebook、Microsoft、Apple、Yahoo、及びSkypeを含んでいます。

シュピーゲルは、アメリカが、ワシントン内部と同様に、ニューヨークの27メンバー・ブロックの国連事務所とEU事務所で、
コンピュータネットワークを探っていることを主張する2010年の秘密文書を引用しました。
また、伝えられているところでは、NSA論文は、EUを「標的」と称しているとされています。
また、シュピューゲルによると、アメリカの「NSA監視システム」は、毎月ドイツで約5億台の電話とインターネット履歴を探りました。
アメリカ合衆国は、単に「テロリズム」を防ぐためにデータを集めているのではなく、“実物大の産業スパイに関わった”
ということが表面化されることを恐れています。

http://rt.com/news/us-eu-prism-snowden-trade-694/
181七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 16:52:50.00 ID:F9OHqpUL
アメリカの監視活動で過熱した欧州の批判に応じたバラク・フセイン・オバマ米大統領は、今週彼が声明を出した際に、
状況の厳しい現実を控えめに扱っているように感じました:

『ヨーロッパの首都の中で、関心を持っている人々がいることを、私はあなた方に保証します。
私が朝食に何を食べたのか、そして、私の話が少なくとも何かを指し示すかもしれないものとまではいかないが、
私の話の主旨がそうであるかもしれないことで、万が一にも、私が彼らのリーダーに会うことになってはならない。
それは情報部の営業のやり方だ』

ドイツ首相アンゲラ・メルケルとの水曜日の電話会談の間、アメリカ合衆国による彼らの「監視プログラム」の
詳細について、オバマは、『欧州にも提供する』と言いながら、彼女を安心させようとしました。

一方その間、意外な事実から損害を含む取組みにおいて、欧州連合の大使は、月曜日にワシントンで開催する予定だった
新しい大西洋を横切る「自由貿易協定」に関してEU‐米国交渉を続行することを木曜日に同意しました。

EU‐US貿易通商会議の間、貿易交渉における重要な欧州の位置が、広範囲の監視のために、既に危険な状況に陥っている
可能性があることを無視したまま、絶対に妥協するわけにはいきません。EU当局は、アメリカの隠れた「スパイ・プログラム」の
問題が“誰も話さない”、“口に出せない”話であることを望んでいません。

http://rt.com/news/us-eu-prism-snowden-trade-694/
182七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 17:22:02.11 ID:dAIv7oAd
リトアニア大統領ダリア・グリバウスカイテ(今週から半年の間展開するEU大統領職を引き継いだ)は、
『アメリカの主張や謝罪ではなく、“情報”を待っている』と、木曜日に述べた。
そして、『それらは、協力的で開かれています。また、それらは説明するために開かれています。
私は誰からも、決して謝罪を求めません。私は、情報を要求します…私たちは、自由貿易の戦略的な重要性を
危うくしたくありません』と、彼女は述べた。

さらに、『スキャンダル(それは衰える兆候を示しませんでした)が、貿易交渉を妨げることは許されてはならない
と、主張しましたが、数カ国は、この質問に関して非常に敏感です』と、認めた。

一方、英国政府GCHQ(通信本部)が、「Tempora」として知られているシステムによって少なくとも、2010年6月から、
アメリカの「NSAインターネット監視プログラム」にアクセスする手段を持っていると示唆された時から、
英国は、来週の貿易交渉に傍観者として出席するために、いくつかの説明をしているかもしれません。
『米国企業がアメリカのNSA「秘密の情報監視プログラム」で、苦悩するかもしれない』と、欧州委員会副社長は述べた。

『“クラウド・セキュリティ”に関する懸念は、公開市場の前に、安全保障を置くことにより、
米国企業のための結果と共に、欧州の政策担当者を容易に押し込むことができます』と、クロエスは警告した。
『クラウドには、多くの可能性があります。しかし、可能性は疑念の雰囲気であり、重要ではありません』

ロバート・ブリッジは、“真夜中のアメリカ帝国”の著者です。そして、それはアメリカ合衆国で現在、普及している
“行き過ぎた企業”の権力や、能力の危険な結果について論じています。

http://rt.com/news/us-eu-prism-snowden-trade-694/
183七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 17:36:12.21 ID:dAIv7oAd
US government scanning, storing billions of pieces of mail per year. 05 July 2013
http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/05/mail-j05.html

アメリカ政府は、通常のメール情報をモニターしており、メールの隔離コントロールとして知られている
膨大で秘密のプログラム、そして、「MICT」トラッキング・プログラムに規則的な電子メール情報を永久的に格納しています。

木曜日のNYTの記事によると、1年あたり1600億以上のメールから得られたイメージを、彼らの個人的で政治上の
繋がりを追跡して、大規模なデータベースに格納します。
(政府は、データベースから個人の徹底的なプロフィールを組み立てることが可能です)

「MICTプログラム」は、内部告発者エドワード・スノーデンによって明らかにされたNSA国家安全保障局の
「スパイ・プログラム」に沿っています。これらのプログラムは、通話記録を格納して、電子メールと
他のインターネット活動を収集する間に、犯罪行為のあらゆる個別的疑惑無しででも「MICT」は、
すべての送信者に関する情報を収集します。

令状が実際に電子メールの中身を技術的に調べるのに必要な間、 2007年に、ジョージ・ブッシュ大統領は、
法の執行において、特別なケースについては、令状なしでメールを開ける許可を与えました。
数十年前には、「メールカバー監視プログラム」の下で、疑わしい犯罪行為に関して、個々の要請に基づく
30日の間にアイテムを使って電子メールを調べるために、郵政公社は法執行機関にアクセスすることを承認しました。

2001年以降、このプログラムは「MICT」へと進化しました。そして、それは無差別に、電子メールのあらゆる部分に
関する情報を収集します。
184七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 17:56:19.64 ID:dAIv7oAd
『過去に、あなたに他の誰かの犯罪の疑いをかける理由があった際に、メール・カバーが使われました』
と、司法省でコンピュータア犯罪に取り組んでいたマーク・ラッシュはタイムズに述べた。

『我々が将来的にまた戻って見ることが出来るように、すべての人々の電子メールを記録して、
あなたが、何時、誰と情報交換していたかについて、見る場合があります。本質的には、何百万人もの米国人の
電子メールカバーを加えました』

コンピュータと安全保障の専門家ブルース・シュナイアーは、さらに付け加えて、
『彼らは、メタ・データをプログラムするのと同じことをしています。そして、例え彼らが内容を呼んでいないとしても、
電子メールの外部情報(名前、アドレス、返信先、及び消印位置)を収集しており、政府があなたに接触するための
素晴らしい地図を提供します』と、彼は述べた。

メール詮索が「情報の宝庫」をもたらし、『まさしく電子メールと他の外部情報を見て、あなたが誰と取り引きするのか、
そして、誰と接触するのかを調べることができます。次に、それらが召喚令状で対応できるように、あらゆる種類に役立つ
情報を捜査官に提供する』と、元FBIエージェントのジェームズ・ウェディックはNYTに断言した。

ウェディックはまた、『それが非常に使い易いので、簡単に乱用することができます。そして、あなたは情報を得るために、
裁判官の承認を通す必要はありません。あなたは、ただ書類に書き込むだけでいいのです』と確言付けた。

郵政公社には、法執行機関に対して「違憲立法」の審査なしで、電子メールを監視することを認可する力があります』
そして、NYTは、これらの要請がめったに否定されないと報じた。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/05/mail-j05.html
185七つの海の名無しさん:2013/07/06(土) 18:06:04.24 ID:dAIv7oAd
タイムズはまた、“プログラムが、連邦捜査局、国税庁、麻薬取締り局及び社会保険、福祉などを含む、多数の政府機関に
よって使われている”と、報じた。

「MICTプログラム」は設立され、2001年の炭疽菌攻撃の後、実行された。以来、秘密裡に10年以上もの間、作動し続けていた。
FBIは、バラク・フセイン・オバマ大統領に向けられた「リシン攻撃」の刑事告発において、6月7日の刑事告発の中でその存在を明らかにした。

「MICTプログラム」の発覚は、顔認識のために使用される写真の膨大なデータベースの蓄積に、NSAの通話記録及びインターネット・
データ・プログラムから、政府系機関に系統的に集められる情報に関する長いリストに加えられ、これらはすべて「基本的民主主義」の
権利に違反しており、そして、アメリカ国民の背後で行われていたことを明確にした。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/05/mail-j05.html
186七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 01:39:16.95 ID:6hUNZNu2
アサンジ亡命を認めたエクアドルの勇気 2012年8月16日(字幕付きです)
http://democracynow.jp/video/20120816-3

ジュリアン・アサンジがロンドンのエクアドル大使館に駆け込んでから2カ月、エクアドル政府は、
アサンの政治亡命を認める決定を発表しました。
前夜に英国政府が大使館に立ち入って、アサンジを逮捕すると脅しをかけたことがネットなどで広まり、
夜中から駆けつけたアサンジ支持者たちと、大使館を囲む警官たちが対峙する、ものものしい雰囲気の中での発表でした。

今回のエクアドルの決定の重要性について、また決定に至った経緯について、アサンジ弁護団の一員
マイケル・ラトナー弁護に聞きます。

エクアドルによる外交保護の決定は、スウェーデンから米国に引き渡された場合、アサンジは、
ブラッドリー・マニング上等兵と同じように、拷問に匹敵する独房監禁におかれ、
秘密裁判にかけられる危険性があると正式に認めたということです。
つまり、米国は人権侵害を合法としている「ならず者国家」だと宣言したに等しいのですが、
グアンタナモやアブグレイブ収容所などで行ってきたことの当然のつけが回ったのです。
外国大使館に警察が踏み込んで政治亡命者として保護されている人物を逮捕するような行為は、
伝統的に築かれてきた外交特権を踏みにじる暴挙だとラトナー弁護士はいいます。

なぜ英国はそんな無茶苦茶な脅しをかけてまで、スウェーデンへの引き渡しにこだわるのでしょう。
正式起訴もされていないレイプ容疑の尋問が、ベネズエラという国との断交という大きな代償に釣り合うのでしょうか?
187七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 01:48:08.73 ID:6hUNZNu2
★ラファエル・コレア・デルガド(Rafael Correa Delgado)

エクアドル大統領。エクアドルとベルギーで学んだ後、米国イリノイ州立大で、経済学博士号を取得。
2005年、当時のパラシオ政権の経済財務相に就任し、世界銀行や国際通貨基金と距離を置いた政策を追及するが、
大統領と対立して辞任、同時に大衆的な支持を得る。

2006年10月に大統領に選出され、2007年1月就任。2009年4月の大統領選で再選を果し、8月に二期目の任期開始。
基本路線として、新自由主義と決別する「21世紀の社会主義」を提案、それを具体化するため、2008年9月には、
新憲法案を国民投票にかけ、約七割という圧倒的な支持で可決。これによって新自由主義路線を完全に否定し、
福祉国家・市場と資源の管理・外国軍基地の拒否などの新原則を確立する。

外交面では、左派路線を明確にするベネズエラの(亡き)チャベス大統領、ボリビアのモラレス大統領らと盟友関係にあり、
20098年6月には米州ボリバル代替構想(ALBA)に加盟。
一方で、2008年3月にはコロンビア軍が、北部の国境地帯エクアドル側にあった反政府武装組織コロンビア革命軍(FARC)の
基地を越境攻撃したことをきっかけに、コロンビアとの関係が悪化、2009年に、貸与契約の切れるマンタの米軍基地更新を
憲法に基いて拒否し、米国との間に摩擦が生じている。

…実に潔く、強靭な精神を持つ、立派な人物である。日本には、このような質実剛健な政治家など、わずかしか残っていないだろう。
アメリカと、その手先の在日韓国朝鮮人のせいで、日本は滅茶苦茶にされている。大和魂?何それ、美味しいの?状態に陥っている馬鹿ウヨは反省しろよ〜
188七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 01:57:17.79 ID:hg8is0bN
ツイッターでベネズエラ亡命受け入れを喜んで、
宇宙人関係の機密情報を出してるらしいスノーデンは偽者?
189七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 21:16:17.64 ID:6hUNZNu2
Hands off Edward Snowden!
http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html

オバマ政権、米軍、及び情報機関は、エドワード・スノーデンを捕らえるために、これまで以上の、
より攻撃的で世界的な運動を行っている。また、ワシントンからの圧力が、さらに激化していることを受けて、
ロシア当局は、『彼らは、この2週間、モスクワの空港内に閉じ込められている元NSA国家安全保障局職員の
出発を望んでいるようだが、ますます切れ味の悪いシグナルを送っているのは、疑う余地のないことだ』と、応じた。

スノーデンの人生は、差し迫った危険状態にある。アメリカ政府機関は、自国の市民のみならず、
西欧からブラジルまで世界中の人々の個人情報を、法に背き、違法に監視している事実を公表された状況の中で、
ワシントンの追跡は、極めて執念深く、その報復的な特徴は、国際社会でさらに批判を浴び、強まった。
190七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 21:25:56.82 ID:6hUNZNu2
オバマ政権の国際的な虐待と、著しい暴力行為は、アメリカ政府の迫害に直面しているエドワード・スノーデンの
亡命者保護要請に対し、人々が無条件に擁護する論拠を確信させるようなものだった。

これは先週、アメリカ合衆国中央情報局(CIA)の強要により、欧州のいくつかの大国が、ボリビアのエボ・モラレス大統領を
乗せた大統領専用機に対する妨害行為をしたことにより、極めて明確になった。
この戦略行為にも等しい、違法で尋常を逸した行動の理由は、エドワード・スノーデンが、航空機に乗っているであろうという、
浅はかで、根拠の無い疑惑だった。

そのような疑惑が実際に存在したかどうか、 あるいはスノーデンの亡命者保護を、ボリビア政府が了承しているに
値したと指摘するために、ワシントンがモラレス大統領を見せしめにすることを決定したかどうかはいずれにしても、
結果的に、そうした行動を熟慮する、あらゆる国家元首に対してメッセージを送るように、準備がされていたことは明らかだ。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html
191七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 21:43:31.30 ID:6hUNZNu2
1つだけ確実に言えるのは、大統領専用機が上空で燃料が不足しつつある中、アメリカ政府が飛行計画を妨害した事実は、
スノーデンの公表を止めるために、彼自身を殺害する準備が整っていることを、ボリビア大統領の命を、危険に晒した
ことにより、明確になった。

アメリカの“既成勢力”は、スノーデン事件に関わる他の政府に対して、脅威と威嚇のキャンペーンでもって、
モラレス大統領を、踏みにじる暴挙を追求させた。

スノーデンの迫害に関する超党派的な統一を表して、両党の主要メンバーは、ラテンアメリカ諸国に対して、
“帝国主義国”の強制力を執行するために、日曜のTV News interviewを利用した。
またそこでは、地域における、「アメリカ帝国主義」による攻撃性と、犯罪の長い歴史も付け加えられた。

連邦政府議会議員のマイク・ロジャーズ(下院諜報特別委員会の共和党委員長)は、宣言した。
『これは、重要なことだ。ラテンアメリカ諸国は、アメリカ合衆国による特定貿易取引の恩恵を受けている。
我々がこの種のふるまいを我慢するつもりはないという、非常に明確なメッセージを送ることを目指すべきである』

同様に、上院議員のロバート・メネンデス(上院“外交委員会”の民主党主席)が、次のように脅かした。
『もし、スノーデンへの亡命者保護を認めるならば、我々の政府は、決して悪行を行うそれらの国々に対し、
報酬を与えることがあってはならない。そして、彼らにそのことを分からせる必要がある!』と、断言した。

アメリカ政府の暴力的行為は鋭く、エドワード・スノーデンの理に適った行動と対照的だった。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html

…アメリカの政治家のほとんどが、このような傲慢極まりない「基地外論理」で、米国民も虐げ続けている。
192七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 21:48:15.74 ID:6hUNZNu2
先月、スノーデンと共に、ガーディアン紙によってリリースされた2回目のインタビューでは、
元NSA職員は、政治上の発展性への見地に関する彼自身の行動について説明した。

『実際、私たちは、“グローバル意識”に基づいた思考法のものを作成するために、社会の人々を欺くことに
関わっていました。しかし、世界中で抑圧されている人々を解放させるために、アメリカ合衆国政府の
“偽りの気高さ”を信じるのは、誤りであることを認識してほしいと考えて行動しました』

スノーデンは、以下のメッセージを伝える際に、世界中の何百万人もの人々の言葉を代弁した。

『創造力、あるいは愛情、あるいは友情など、そこには、あらゆる人々の表現が記録されています。
しかし、僕が生きて、生活したいと願う世界は、そうした世界ではありません。
このことを、世界中の市民のみなさんの間で、議論するきっかけになってほしいと思って行動しました…』

さらに彼は、こう語った…
『私たちのリーダーシップで、政府の著しい“人権侵害行為”を修正することを待ち望んでいましたが、
それはまだ起こっていません。そして、実際、私たちの政府は、それをさらに過剰に合成して、より悪く、より侵略的に
行っているのに、誰もそれを止めようとしていないのです…』

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html
193七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 22:08:18.26 ID:6hUNZNu2
ここで彼が表現していることは、一個人の考えだけではなく、むしろ、ワシントンの「世界的対テロ戦争」の
前後関係によって、イラクとアフガニスタンで引き起こされた“侵略戦争”の勃発を見てきた、
あらゆる世代の人々の政治的に熟した人生経験でもある。

ホワイトハウスによる、数百万人にも及ぶ拷問、あるいは犯罪行為によって、番付けられたオーケストラの管弦楽組曲を、
いったい、誰が編曲したのだろうか…。ブッシュ政権の下で行われた犯罪は、オバマ政権にも引き継がれた。

世界的に唸り声をもたらしている、無人爆撃機による“暗殺プログラム”を、いったい、誰が指揮しているのか? 
あるいはリビアとシリアにおいて、あらかじめ想定された「侵略戦争」の勃発は、いったい、誰が指揮しているのか?
そして、違法で、大規模なスパイ行為の拡大は、新たな深みを増すだけとなった。

その結果、何百万人もの若者層は、アメリカ合衆国の巨大企業と、全政治的、経済的機構の両方に対して、
著しく幻滅しており、敵対感情を持っている。

また、それは、アメリカ合衆国全土のほとんどの労働者たちから利益を奪いながら、自身の利益を守るために
働く人々によって、“金融寡頭勢力”に捧げられている。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html

…“金融寡頭勢力”=欧州貴族や、ロスチャイルド、ロックフェラーを指し、欧米では、既に昔から知られていること。
世界最低ランクの「日本大本営マスメディア」&「KCI 在日朝鮮マスコミ」は、ユダヤアメリカ様の傀儡のため、触れられず、
一切、避けて通っている名称、→「NWO 世界統一政府」、「欧州貴族」、「ロスチャイルド」、「ロックフェラー」
で、その割には、基地外じみたゴミの様なプライドだけは、エベレスト以上に高いため、己の権力を庶民に知らしめるかのように、
時折り、Youtube、ニコニコなどに動画を流し、自己主張している…やること成すことバレバレなんだけどもね…(笑)
194七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 22:15:35.52 ID:6hUNZNu2
スノーデンに対するヒステリックな追跡と、異常な執念深さは、スノーデンだけではなく、彼の概念を共有する、
より多くの労働者や若者、そして学生たちにとって、目の前に“構築されている支配”に、深い不安感を反映させた。

エドワード・スノーデンの抗弁に対する、国民の圧倒的な支持は、彼の唯一の楽しみであり、
それは、これらの幅広い層の人々の内側にある。

ラテンアメリカは、アメリカ帝国の「国家主義」に対して、彼ら自身の支配階級の利益を考慮しながら、手段を模索している。
また、モスクワのウラジミール・プーチン政権の下にも、彼は残されることができない。

アメリカと、他のあらゆる国の労働者階級の“民主主義の権利”を守るためには、“本物の選挙民”のみで構成することが
求められる。それは、アメリカと世界中の巨大な富裕層によって、もたらされている広範囲に拡大した社会的不平等、
富や財産の搾取、そして、政治的弾圧で特徴づけられた“システム”を擁護するための【警察国家案】に対抗して、
生き残るために、唯一、実行可能な反発を仕掛けることが出来る。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html
195七つの海の名無しさん:2013/07/10(水) 22:36:16.07 ID:6hUNZNu2
『エドワード・スノーデンに干渉するな!』という大規模な要求を、アメリカと世界中の勤務先、学校、
そして、地域の周りで、大衆の支持を総動員されるのは確実である。

エドワード・スノーデンは、アメリカによる“帝国主義の犯罪”をリークしたために、国家の迫害に直面しながらも、
闘い続けているが、彼と同じように先駆けたブラッドリー・マニングや、ジュリアン・アサンジは、
「民主主義の権利」の保護と、「戦争」と「独裁」という、脅威を引き起こす資本主義の「グローバル企業制」に対抗して闘っている。

【スノーデンを守る運動】は、彼らと結びつけられることは明白である。

http://www.wsws.org/en/articles/2013/07/09/pers-j09.html

…【Hands off Edward Snowden!】などの、米国政府機関や、Google、Facebook、その他に対する抗議デモは、
全米に拡大中です! エドワード・スノーデンの嘆願署名運動も、非常に活発に行われています。

【Pardon Edward Snowden】
https://petitions.whitehouse.gov/petition/pardon-edward-snowden/Dp03vGYD

「ホワイトハウス」のウェブ上では、日本時間、2013年7月10日22:30現在で、 12万9,441名の嘆願署名がされています。
心ある「日本人」の皆さんの、ご協力をお願い致します…^0^
196七つの海の名無しさん:2013/07/14(日) 23:28:55.40 ID:fXeXlsbK
Greenwald: Snowden has enough information to cause US govt ‘worst damage in history’ 13 July 2013
http://rt.com/news/snowden-us-nightmare-greenwald-064/

スノーデンがリークした“秘密の文書”を最初に公開したジャーナリストによると、
『それが明らかにされるならば、アメリカの潜在的な“最悪の悪夢”に直結する極めて危険な情報を、
元NSA契約者で告発者のエドワード・スノーデンは持っている』と言う。

『スノーデンには、これまで他の誰も掴んでいなかった“アメリカ合衆国の歴史”について、たったの1分で、
アメリカ合衆国政府に甚大なる損害を引き起こすのに十分可能な情報があります』
グレン・グリーンウォルド(英「ガーディアン」のジャーナリスト。スノーデンが、最初にリークした文書を
公表した責任者)は、アルゼンチンの主要全国紙「ラ・ナシオン」に語った。

『しかしそれは、彼の最終的な目標ではありません。彼の目的は、彼らが“何”に、自分たちを晒しているかを
知らせずに、人々の“プライバシーの権利”を意識的に無視して、その同意を受けないまま、世界中の人々が
使用する ソフトウェアを介して、違法に引き渡していることを暴露することです。
彼は、“それ”が公表された場合、アメリカ政府にとって、致命的な結果となる膨大な数の機密文書を持っています』
と、グリーンウォルドは語り、彼はその後、『彼には、アメリカにさらなる損害を与える可能性があるので、
ワシントンがスノーデンを取り扱う際には、注意を促すべきです』と、付け加えた。
197七つの海の名無しさん:2013/07/14(日) 23:30:33.26 ID:fXeXlsbK
『彼の身に何かが降りかかれば、すべての情報が一気に明らかにされ、それは“最悪な悪夢”になり得るため、
アメリカ政府は毎日、“エドワード・スノーデンの身に何事も起こらないように”と、膝の上で願いを請わなければなりません。
そして、スノーデンにとって最も重要なことは、“慈悲深い、合衆国政府による保護”で終わらないことです』
と、グリーンウォルドは語り、“不愉快な真実”を明らかにする人々に対して、“執念深い”合衆国政府の
アプローチの仕方を説明した。

彼が、誰かが、内部告発者に危害を加えるか、あるいは殺害するかもしれないと、思っていたかどうか、
と尋ねられたスノーデンは、次のように応えたという。

『誰でも暗殺を試みることが有益だと考えるでしょう…』と語り、その後次のように語った。

『既に、世界中の数人の人々に、何千通もの機密文書を分配してあります。
そして、彼らの手元にすべてのファイルが存在していることを確認しました』

http://rt.com/news/snowden-us-nightmare-greenwald-064/
198七つの海の名無しさん:2013/07/14(日) 23:31:50.06 ID:fXeXlsbK
グリーンウォルドは、『アメリカは、誰も、スノーデンを暗殺することを試みないように、祈るべきです。
何かが起きれば、すべての情報が明らかにされます。そして、それはアメリカ合衆国の“最悪な悪夢”です』と、付け加えた。

グレン・グリーンウォルド:ブロガーであり、ジャーナリスト(ロイター通信/セルジオ・モラエス)

エドワード・スノーデンは、国家の“秘密の監視プログラム”の詳細を明らかにした後に、
スパイ活動の容疑により、アメリカ合衆国で指名手配されている。6月23日に香港から到着して以来、
モスクワのシェレメチェボ国際空港のトランジットゾーンで過ごしている。
内部告発者の彼は、ラテンアメリカにおいて、安全に、安全を重ねた公的通過ルートを見つけようと試みている。
それらの国々に対して、彼は亡命者保護要請を行い、いくつかの成功を納めた。

グリーンウォルドは火曜日、スノーデンが、ベネズエラ政府からの申し出を受け入れるかもしれない、
とロイターに述べている。

スノーデンは金曜日、人権保護活動家と会合するために、空港での3週の潜伏生活を中断した。
彼は、ロシアの庇護を受けるため、直ちに亡命者保護の申請を行うとコメントした。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務相は土曜日、次のよう述べている。
『彼が、正式にロシアの亡命者保護を申請するためには、Migration Service(ロシア連邦移民局)に
連絡しなければならない』と述べ、『我々は、スノーデンと接触していない』と付け加えた。

移民当局は土曜日、『エドワード・スノーデン氏からの亡命者保護の申請は受けていない』と回答し、
ロシア連邦移民局長コンスタンチン・Romodanovskiyは、『今日現在において、スノーデン氏に関しては、
少しの適用も受けていないが、申請が出されたならば、その嘆願はロシアの法律に基づき考慮される』
と、インターファクスに述べている。

http://rt.com/news/snowden-us-nightmare-greenwald-064/
199七つの海の名無しさん:2013/07/14(日) 23:33:10.04 ID:fXeXlsbK
グリーンウォルドは、『アメリカ合衆国を無視する意思を持つ国は僅かしかありませんが、ロシアはそうしたことが
可能な国々の1つです』と、ラ・ナシオンに語った。

スノーデンのリークは、ワシントンと同様に、その友人たちと敵を動揺させた。
とりわけラテンアメリカ諸国は、彼らのインターネット・ケーブル上で行われている盗聴範囲に関心を持った。
グリーンウォルドは、次のように語っている。

『ラテンアメリカ諸国は、アメリカ合衆国に対して、純粋に同情心を寄せていますが、それでも、ワシントン特有の
“歴史的政策”に対する極めて強い憤りは、その領域近くにまで及んでいます。
欧州の上空で、ボリビア大統領エボ・モラレスの大統領専用機に起こった出来事は、さらに強い反応を誘発しました。
ボリビアは、主権国家としてではなく、“植民地”とみなされ、扱われたのです』

グリーンウォルドは、『さらなるリークは、南アメリカと通じている候補者と、米国が使用するプログラムによって、
どんな方法で、なぜ「道路交通情報」が集められているのかを概説する文書で、それは、南米で毎日行われている
妨害の数に関連していることも含まれています』と、ほのめかした。

http://rt.com/news/snowden-us-nightmare-greenwald-064/
200七つの海の名無しさん:2013/07/14(日) 23:35:22.52 ID:fXeXlsbK
6月末に、アメリカが何十もの外国の大使館と、その任務をスパイしていることが明らかにされた。
ガーディアンで発表された流出文書では、アメリカからスパイされた38カ国の大使館及び任務をリスト・アップし、
彼らを“監視下の「標的」”と記述した。

『友人を盗聴することは受け入れ難いです。我々は、もはや冷戦下にいない』と、アンゲラ・メルケル首相の報道官
ステフェン・サイバートは述べた。

また、フランスのフランソア・オランド大統領は、ニュースに類似した反応を持っていた。
彼は、7月初めにジャーナリストに対して、次のように述べた。
『我々は、パートナーと同盟国との間で、この種のふるまいを受け入れることはできない。
我々がこれらの保証を得るまで、あらゆる交渉も、取引も、この領域ではあり得ない』

http://rt.com/news/snowden-us-nightmare-greenwald-064/

…(笑) この連中の、この言葉で、スノーデンは怒りまくり、新情報をさらにリークしたんだよね。
『お前らも、同じ穴の狢だろ!』…とね。 ★UNITED “STASI” OF AMERICA !! 
201七つの海の名無しさん
以前にも書き込んだけれど、彼にしてみれば、このくらい自分自身に「保険」をかけるのは当然のことなんだよね。
プーチン大統領も、もちろん気づいていたはずだし、だからこそ、彼がロシアに亡命申請するための条件を付けた。
この言葉には、いろいろな意味があると思う。無駄な言葉や仕事を嫌うプーチンならではのことなんだろうけど、
スノーデンだけじゃない、主に、彼の背中に隠れている協力者と、アメリカのシオニズム主義者連中に対する
警告の意味もあると予測している。昨日のRTに、イスラエルが、シリアの迎撃ミサイルシステムを爆撃したらしい
という記事があった。連中は、すべてがうまくいかなくて、発狂状態に陥っていると、様々なニュースサイトで見かける。
シリアのことも、彼の機密文書の中にはあるだろうし、それに関わっている人脈などのデータもあるだろうね。
歪められた歴史は今も続いていて、世界で起こっている紛争や、テロリズム、経済い問題、その他すべてが繋がり、
一カ所に集められていることが、詳細に記録してあるはず…