【南アフリカ】プラチナ鉱山のスト終結、労働者側が賃上げ案を受け入れ[12/09/19]
2 :
七つの海の名無しさん:2012/09/19(水) 16:05:24.58 ID:DHl1CSlB
ストなのに下落したりする不思議w
3 :
七つの海の名無しさん:2012/09/19(水) 16:23:31.01 ID:H8b2m6Qa
ふたつ プラチナ悪行三昧
4 :
七つの海の名無しさん:2012/09/19(水) 17:05:15.71 ID:HzahCmgW
やっぱり末端な家業?
5 :
七つの海の名無しさん:2012/09/19(水) 17:44:40.31 ID:08TA+Itw
むかつく!
6 :
七つの海の名無しさん:2012/09/21(金) 12:18:53.70 ID:NMqJgb8y
http://www.timeslive.co.za/thetimes/2012/09/21/wildcat-strikes-spread 南アフリカのズマ大統領は国防軍に対して、マリカナにおける
犯罪防止および法と秩序の維持のための警察活動を
「他の地域と同様に」支援するよう命令した。
報道官によると、軍の展開は来年1月末まで続ける。
「例年の年末年始における警察への支援活動と同じである」としている。
マリカナにおけるストライキは、22%の昇給と2000ランドのボーナスを持って妥結し、
労働者は職場に戻り始めている。周辺の商店も再開している。
しかし、山猫ストライキは他の鉱山に飛び火している。
アングロプラチナのルステンブルグ鉱山で、警察は催涙ガスとゴム警棒を使う事態になっている。
KDC-WESTのカーレトンビレ金鉱では話し合いが続いている。
7 :
七つの海の名無しさん:2012/09/21(金) 12:41:11.79 ID:bEZBCdee
山猫は射殺しろ!ランドが売り込まれる原因になる
8 :
七つの海の名無しさん:2012/10/05(金) 21:59:19.08 ID:YagLPhs3
物価上昇率 = 賃金上昇率 - 生産性上昇率
国全体で過度な賃上げをしてもインフレになるだけで意味がない
逆に日本のように国全体で賃下げしてもデフレで自分達のクビを占めるだけ
日本の極端な例はともかく、インフレを抑えて安定した経済成長を実現するには
賃上げの抑制こそが必要というのが逆説的な真実
10 :
七つの海の名無しさん:2012/10/06(土) 16:45:37.26 ID:RnA+fcoL
11 :
七つの海の名無しさん:2012/10/06(土) 21:53:30.49 ID:kbmidiaV
12 :
七つの海の名無しさん:2012/10/10(水) 23:44:46.50 ID:fdKH9pp4
http://www.timeslive.co.za/thetimes/2012/10/10/strike-victim-s-last-gift-to-sa ケープタウン国際空港のそばをトラックで走行していた運送会社勤務の
41歳の男性に向かって、ストライキ参加者によりレンガが投げつけれ、
この男性は死亡した。
この男性の生前の意志に基づき、ケープタウンの病院で移植のための臓器摘出が行われた。
この男性の義理の兄弟は、「すぐに男性の母親に、臓器提供について持ちかけた。
彼女はためらいなく承諾してくれた。彼はそれを望んでいたのだから」と話している。
この男性の家族は、ストライキで暴動を起こしている南アフリカ運輸業労働組合に怒っているし、
また何もしない警察にも怒っている。
「警察と政府は我々の生命を守る義務がある。彼らは我々を失望させた。
これは犯罪だが、処罰されない。一部の人達が国を人質にするのが正義か?
国が私の義理の兄弟を殺した」
13 :
七つの海の名無しさん:2012/10/11(木) 11:28:56.44 ID:imFlwpab
14 :
七つの海の名無しさん:2012/10/12(金) 14:24:54.07 ID:ZB2Z6+Sh
15 :
七つの海の名無しさん:2012/10/13(土) 12:43:50.62 ID:Oae9a02m
16 :
七つの海の名無しさん:2012/10/14(日) 13:14:34.14 ID:LVFQZE4e
一昨日辺りに南アフリカ国債が格付け会社からBBBに格下げを食らってたな
本格的に南アフリカから中部アフリカにアフリカ経済の中心が移行してるし、
ストライキと暴徒を食い止められないと
資源経済が破綻して数百年前に戻るね
18 :
七つの海の名無しさん:2012/10/15(月) 19:30:09.14 ID:Tzhp572/
19 :
七つの海の名無しさん:
http://www.reuters.com/article/2012/10/19/us-safrica-mines-bafokeng-idUSBRE89I1EF20121019 南アフリカの鉱山会社が労働争議の収拾に追われる中、
世襲制の自治体「バフォケン王国」では労働争議が波及することなく、
鉱山からの利益を社会資本投資に回している。
この地域は「南アフリカでもっとも金持ちの部族」と呼ばれているが、決して天国ではない。
失業率、犯罪発生率、HIV感染率は決して低くない。鉱山の賃金も他と同じである。
王族のお気に入りのプロジェクトに多額に資金を浪費しているなどの批判もある。
しかし住民らは「賃金以上の豊かさを感じる」という。
年金生活者のために病院までのシャトルバスを運行している。
学校にはイタリアから輸入した人工芝によるサッカー場に、太陽電池を利用した投光器が設置されている。
高校卒業試験の合格率は南アの平均を20%上回る。
大部分の鉱山作業員は家族と一緒に住んでいる。電気水道が利用でき、舗装された道路に面した家であり、
定期的にゴミ収集が行われる。
南アの他の鉱山作業員とは比較にならない環境だ。