【フランス】ヒトラー共感発言のトリアー監督追放…カンヌ[05/20]

　フランスで開催中のカンヌ国際映画祭の理事会は１９日、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で
２０００年に最高賞パルムドールを受賞したデンマークのラース・フォン・トリアー監督を、
今回の映画祭から事実上追放する声明を発表した。

　同監督が、１８日の公式記者会見でヒトラーに共感を示す発言をしたため、理事会は、同監督が
「ペルソナ・ノン・グラータ（好ましからざる人物）」にあたると認定し、会場への立ち入りを禁止した。

　映画祭事務局によると、極めて異例の処分で、同監督の出品作品「メランコリア」はコンペ選考には
残るが、受賞しても同監督は授賞式に出席できないという。

画像（トリアー監督）：http://fuji76.sakura.ne.jp/koku_plus/bbsdata/738-0.jpg

ソース：YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110519-OYT1T01163.htm

まあ、これは犯罪者扱いに準じる感じかな。

なち

フランスも言論の自由が恣意的

ユダヤとニダヤは人類の敵だよね　フランスはアレバに10兆円で福島県民の命黙ってるし

追放されて、「チクショーメー」っと言ったのかな？
http://www.youtube.com/watch?v=dNxEB2KADWM&feature=related

欧州には思想の自由が無い

何を言ったのか紹介しないことには、言いがかりでなく本当にヒトラーに共感したのかどかも解らんという。
この手のバカな出来事がなくなるのはいつかねぇ。

ヒトラーに共感する人間としない人間が、忌憚なく議論できるようにならなきゃ
問題の根っこなんて残ったままだって言うのに。

ヒトラーに共感はしないが評価はする。

ユダヤの言葉狩り

パチンコ反対いわない日本のチンドン業界みたい

具体的発言の内容がどうなのか見ないとなんともいえんなぁ。

こういう言葉狩りって、結局イスラエルの体制を存続させることだけに
奉仕してる気がしてくる。

日本の芸能界における朝鮮人以上に、
欧米の映画界におけるユダヤ人の力は強いんだな。

ユダヤ教の選民思想とチョンの犯罪は一向に非難されない理不尽

「俺はユダヤ人じゃない」は犯罪的発言。

あと20年もしたら
在日朝鮮人は日本支配するだろ、実質的に。
現状、駅前ビルとメディアをほとんど占拠してるんだぜ？
あと政権政党の支持団体が朝鮮総連。

ほとんどの日本人が、ヒトラーは正しかったと思うようになる
間違ってたのは、大戦で負けたことだけ。
ドイツを支配してたユダヤとかなり状況は似通ってる
あいつらは、民族根絶されてもおかしくないことを確実にしてる。

でもどう考えても戦争はユダヤのせいだもんな

作家の思想信条でふるいにかけるなら面白い作品など集まらないだろうな
恥ずかしい三大映画祭ｗ

戦後６０年もたってんのに、議論すら禁止ってのはイカレてるとしか思えん

ヒトラーが実際に何をやったのかを白日のもとに晒すことが
ヨーロッパ人に課せられた指名だと思うのだがな

ユダ公の言ってる事が全て正しいとしか言えない雰囲気はおかしいだろ・・・

>>16
20年後在日に支配されるようなら、所詮日本その程度のアホ国家だって事だろ。

67 ：名無しさん＠恐縮です：2011/05/19(木) 22:57:51.04 ID:tC9PDf800
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1242194055/524
524 名前: 名無シネマさん Mail: sage 投稿日: 2011/05/19(木) 03:00:18.21 ID: /fUm+TYD
トリアー会見面白すぎ。外電ざくっと訳してみた

俺、長いことずっと自分はユダヤ人だと思ってたんだ
ユダヤいいじゃん、サイコーって考えてたんだけど
お袋が死ぬ間際に際に「あんたの父ちゃんはドイツ人だった」と打ち明けられてさ。
まあ、ユダヤ系デンマーク人はスザンネ・ベアとか出てきたし、
俺がユダヤじゃなくてもまあ別にいいか、って。
ユダヤ人ってなんか階級社会になってるじゃん。
俺がユダヤでもどうせ下流のユダヤだと思うんだよね。
ってことでマジでユダヤ人になりたかったのに、俺は実はナチだったわけ。
父ちゃんドイツ人だし。
それはそれでなんかいいよなって思ったわけ。
（隣席のキルスティン・ダンストの顔がこわばり出す）
何言えばいいんだっけ。とにかく、俺はヒトラーが理解できるのよ。
いろいろ悪いことやってるし、ろくな死に方してないけどさ、なんかわかるのよ。
いわゆる善人じゃないけどさ、理解できるっつーか共感できるところもある、と。
あ、でも、別に第2次大戦ﾏﾝｾｰとか厭ユダじゃないから、そこんとこヨロ。
もちろんユダヤ大好きだし。いや、「大」は言いすぎか。イスラエルは糞だし。
ナチの建築家のシュペーアなんか最高だね。
（記者の質問「出品作はハリウッド娯楽大作への返答か？自分で大作を撮るつもりは？」）
おうよ、それが俺たちナチってもんよ。
ナチはでかいことをやらかすのがすきなのよ。おまいら止められるもんなら止めてみな。
（すっかり笑顔が消えたダンストがつぶやく「ちょ、ラース、ヒドす…」）

http://www.youtube.com/watch?v=LayW8aq4GLw

●麦の穂をゆらす風

アイルランド独立運動の映画。
支配者イギリスの残虐性を描いているため、

カンヌ映画祭に出品された際、
カンヌに出席した監督は、イギリスのマスコミから
「あなたはイギリス人なのに、なんでこんな映画を作るのか」
と質問責め。

さらに上映が始まると、イギリス人記者たちは
席を立って出て行った。

映画は、その年のカンヌ・グランプリを取った。


●アルジェの戦い

フランスの植民地だったアルジェリアの独立運動を
アルジェリア側から描いた映画。

ベネチア映画祭で上映されたとき、
フランス大使館が反仏映画として上映中止を申し入れたが事務局がうけつけず、
上映日にはフランス代表団が退席した。

映画はグランプリ(金獅子賞)を取った。

俺から見てこういう対応も十分ナチ的なんだけど

ヒトラーや東條が悪魔で
チャーチルやルーズベルトは悪魔じゃない
ふつうに考えてこれおかしいだろ

当然だ。陰謀論の世界ではナチ≒シオニストなのだから
それはそうと「ペルソナ」とは素晴らしい称号じゃないか
実に運命的。俺に譲って欲しいくらいだ

メラ　コリア
>>13
繋がってる
例えば　ttp://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fhc600.html#04

ここには来てないけど、時々痛いくらいにイスラエル贔屓のやつがいるが、ありゃ
何なんだ？

言葉狩りする奴は悪で良くね。

>24
当時のトップ悪人度

スターリン＞毛沢東＞ヒトラー＞ルーズベルト＞蒋介石＞チャーチル＞トルーマン＞東條

>>23
ヒトラー擁護したり謝罪したり・・

＞１８日の記者会見で
「彼（ヒトラー）はいわゆるまともなやつではないが、私は彼の多くを理解する。
少し、彼に共鳴するところもある」などと発言。
「オーケー、おれはナチだ」と締めくくったという。

その後、謝罪したものの、
評議会は「人間性や寛容を掲げる映画祭の理念に反し、受け入れ難い」などと判断した。

フォン・トリアー監督は同映画祭の常連で、
毎回、扇情的で過激な描写で物議をかもす問題作を出品している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000140-mai-soci

>>23
なんか一貫してやられてる側の味方なんだな
ヒトラーもあれでかわいそうな奴だし
それで>>21の発言につながったんだろう

自由ってなんだっけ

ラース・フォン・トリアーの映画を見れば、どう考えても常人ではないと分かるだろ。

映画は詳しくないが、この監督の作品を観てみるかな。>>21の発言内容、彼の思考と感性がかいま見えておもしろい。

芸術家の「狙った発言」でいちいち右往左往すんなよな。

ヒトラーは社会主義者

いい加減枢軸軍＝悪みたいな二元化でなくまともな歴史考査できんもんかね
ナチに紛れたスパイが日本でも暗躍してた訳だし
本当にナチ党員だけが虐殺に加担してたのかも怪しいだろ

>>38
ユダヤ人狩りなら、
フランス人、ポーランド人（歴史的にユダヤ人のみならず、ロシア人、ドイツ人の虐殺もお得意）、
オランダ人の右に出る者はなし、
ドイツ人なんてめじゃなかったしなｗ

欧米は言論の自由さ、議論のテーブルを設けることにたいする敬意。とかは
流石に世界でも寛容な方なんだけど、
ことユダヤ・ナチ関係になると、議論さえ許さないような思考停止モードになっちゃうんだよねぇ

397 名前: 名無シネマ＠上映中 Mail: sage 投稿日: 2011/05/20(金) 00:52:12.87 ID: YDMrV8cK
処分後のトリアーのコメント
"I'm proud to have been declared persona non grata. This is maybe the first time
in film history that has happened.

"I think one of the reasons is that the French themselves treated the Jews badly
during the second world war. Therefore it is a touchy subject for them. I highly
respect the Cannes festival, but I also understand that they are very angry with
me right now."
http://www.guardian.co.uk/film/2011/may/19/cannes-film-festival-2011-lars-von-trier-banned

「追放処分になったことを光栄に思うよ。こんなことは映画の歴史上初めてだろうね。
理由の一つはフランス人自身が第二次大戦中ユダヤ人をひどく扱ったためだと思う。
彼らにとっては微妙な問題なわけだ。私はカンヌ映画祭を大変尊敬しているが、
彼らが今私に対してひどく腹を立てていることも理解している」

まあトリアー監督は
心理については理解の性能高いだろうよ

フランス人も内心そう思ってることを
ズバリ言われて怒ったってこと？

共産主義者のヒトラーに内心そう思ってるわけがない。

言葉狩りって書いている人が多いが、2ちゃんだって死ねとか殺せとか書いたらアウトだろ。
犯罪的なことを容認するようなことを書いたり言ったりするのは制限されて当然だと思うがな。
それに議論することを禁止しているわけじゃない。

アリスソフトみたいにエロゲにしたら大丈夫かもｗ

>>45
ヒトラーは犯罪者じゃないし
仮に犯罪者だとしてもドイツの内国問題でフランスは無関係だよね
あと出禁にしといて議論を禁止してるわけじゃないってのは筋が通らんよ

>>47
どこの国で歴史教育受けたの
って、日本なんだろうなあ・・・

>>48
どっかおかしいと思うならきちんと指摘しろよ
丸呑み鵜呑みのテープレコーダーには敷居が高すぎるだろうがな

トリアー監督の言ったことぐらい軽く流せばいいんだよ。
言葉狩りのほうが良くない。言論の弾圧だろ。

>>21
この発言が正しいとすると
EUとナチスの根底にある類似性に気付いたということかな
ナチスとヒトラーをいけにえにするその欺瞞性にも

ユダヤ人て思考停止しなきゃ精神崩壊してしまうんだろうな
本来なら自分たちの力で解決しなきゃいけないもんなんだろうけど、解決する気はなくて
精神的苦痛とか差別とかの魔法をかけたらあら不思議、関係ない人からお金が貰えるようになったよ！

差別おいしいですになってるのは半島と同じメンタリティだなあと

誰にでも功罪があって然りなのにな。

トリアーなんて持ち上げるほどの監督じゃない

ユダヤ人差別は
ユダヤ人自身が画策した
自作自演である

大手の映画賞はたいていユダヤ系の圧力があるからな

>>49
私は日本生まれの日本暮らしだけど、あなたは？

>>57
俺もそうだけどそれが?

ムハンマドの風刺画を載せたのも

デンマークの新聞

巨大な神に縋らねば己が存在に意味を見いだせぬユダヤ人は哀れだ。

>>58
世界史は選択だし歴史は近代ちゃんとやらないもんね・・・

>>21
ユダヤかわいそすだから俺ユダヤ人
そう思っていたがやっぱナチのほうがカワイソス
そんじゃ俺ナチってことでいいや。

かなりめんどくさいおっさんだが、芸術家って直感で物言うから
こんくらいは仕方ないんじゃね。

あーこのひとダンサー・イン・ザ・ダークの監督か
>1見てなかったｗ
やっぱめんどくせーわこういう奴

>>25
スターリン抜けてる

>>61
ヒトラーはタブー視されるほどのことを事をやって無いだろ
ジェノサイドした人数が問題なら、もっとほかにタブー視するべき奴が居るしな
ヒトラーのタブー視は、結局人種毎に命の価値を決めてるようなもんだろ

そんなのだから、現代でも純粋な黒人は奴隷だし、
黄色人は無駄に人口だけ増えていく猿って言われるんだ

人間は芸術や造形、美術を好まなくてはならない
それは、永遠の理想を追い求める人類最大の幸福である

我々ナチスは自然法を早期に制定し
地球単位の自然保護を念頭に入れる

私は、先の大戦を欲していなかった
それは、あの国際機関
(英米に寄生するユダヤ人)戦争屋が欲したことだ

欧州の未来は国境がなくなっている事だろう

金儲けで社会を混乱に陥れる　
金儲けで戦争をする
自作自演で人類を挑発する
連中は人類の癌だ　
これからも世界を混乱に陥れる

>>61
ユダ公皆殺しなんかあの時代普通じゃん
やられる方のユダ公もイカレシオニストがじゃんじゃんテロやってたしどっちもどっちだろ
ちゃんとどこがおかしいのか指摘できないから印象操作か?w

こういう芸術の世界ですら（映画は違うのかもしれないが）言論や表現の自由が抑圧されている状態をいつまで続けるんだろうか。
具体的に何を言ったのかがはっきりしなければ判断できない。

異民族によるパリ占領というフランス史上最大クラスの屈辱を味合わされた
人物に共感したらそれは追放されるのも仕方ない

異民族によるパリ占領は第二次大戦以前にも何度もあったと思うが・・・

>同監督の出品作品「メラン　コリア」

これは何かの法則だ。

たけしのヒトラー仮装みたら、ここの連中どうするんだろ？

屈辱感じるくらいならもうちょっと抵抗しろやサレンダーモンキー

ユダヤ人やイスラエルに対する苦言など、拡大解釈すれば
全部アドルフ・ヒトラーに共感って事になるよね。

言った奴を如何こうするより、言われない為に何をすべきかって考えは無いんだろうな。
選ばれた皆さん（藁）には

>>28
イスラエルと言うかユダヤというか好きなわけじゃないけど
主要国に根を張って自分たちの意見を押し通すあの手腕はすごいと思う

トリアーの映画ほとんど見たけど多分こいつ底の浅い馬鹿
ナチ擁護しようとするレスも一緒に馬鹿みたいにみえるぞ
カンヌ楽しみ

この人の映画はハリウッド映画より面白い娯楽作品だから。

臭いものの蓋をとるからね

ドイツを敗戦国にしたヒトラーを賛美し、日本の敗戦を卑下するお前らって…

表現の自由を守るために世界の映画人はカンヌをボイコットするべき

>>72
チャップリンとか追放だろうな

この手の「反ユダヤ発言」弾圧がきついのは、実のところ非ユダヤのドイツとかフランスとかベネルクスとかが中心。
この手の発言を封じ込めておかないと、ナチスのユダヤ狩りに協力した過去が蒸し返されることになるからね。
大戦前のリベラル派ほど冷然とユダヤ人の隣人を見捨てたという経緯があるから。
シオニズムという被害妄想的思想も、そういう欧州左派リベラリズムへの根深い絶望があってのこと。
それまでの欧州ユダヤ人はリベラルなコスモポリタニズムや逆に居住国への愛着を、素直に信じていた。
それを全部裏切ったのは欧州の非ユダヤ人。

その証拠に、むしろユダヤ人人口も影響力も大きな英国やロシアで、案外とブラックな反ユダヤジョークの類が社会的に許容されている（これはマジ）のと対称的な話だが。
英国ジョークやアネクドートの類を色々読めばそのへんわかる。ドイツやフランスやベネルクス諸国ではありえない。
英国やロシアは、少なくともナチスに隣人のユダヤ人を売り渡してはいないからな。
「とにかくナチスが全部悪い。おれたち悪く無い。事実関係なんかどうでもいい」という、戦後非ユダヤ側のドグマがあってのことなんだよね。
もちろんユダヤ人側も、戦後の社会的地位の維持やシオニスト国家イスラエル存続のため、そのドグマに乗っかっている事実はある。

これを全部ユダヤ人の陰謀と見るのは個人的には賛成できん。

そもそもフランスはナチスに従って靴なめてた存在。
ユダヤ人迫害だって同調してた方。
ドゴールの国外政府が認められて戦勝国側にいるのがそもそもおかしい。

『おフランス』に幻想持ってる奴はこういう世界史的事実を知らないというか、
記憶から抹消する癖があるようなんで厄介なんだけどｗ

そうそう。
戦後欧州の非ユダヤ人のシオニズム支持というのはつまるところナチスの「最終的解決」の焼き直しだからな。
ナチス初期の「東方植民政策」か、腹案のマダガスカル移住か、単に強制収容所で大規模に病餓死させてしまうか（実際に起こったのはこれ）、あるいはパレスチナに送り込むシオニスト案か。
それだけの違いに過ぎん。
要するに「ユダヤ人はどこかに行ってくれ」という話。それが「あの世」案支持だとナチスと呼ばれ、「パレスチナ」案支持だと良心派と呼ばれただけ。
転向というより、ある意味戦前戦後で首尾一貫している。
その点大アジア主義や内鮮一体運動で戦前戦後首尾一貫している、朝日新聞や左翼をはじめとする日本の左派勢力に状況は似ているかも知らん。
精神的に同じとか思想哲学的に同じとかいうレベルではなく、まさしく同一人物や同一勢力だったりする。
あいつらは糞。
ドイツとフランスの救援隊も真っ先に逃げ出したしな。
福島から来た日本人観光客をしつこく検査したのもドイツだしな。さすが優生学の国だわ。かわっとらん。
ああいうのを見ると、おフランス人が自国のユダヤ人同胞を冷たく見捨てた経緯がよくわかるわ。
ダーティーボムテロに対する（あるいは逆に使用時における）データ取得のためだろうけど、真っ先に軍医団を送り込んでくれたのはイスラエル。
これはあまり理解されていないが、日米両軍に次ぐ、ほぼ中隊規模という三番目に大規模な軍事部隊を何気に福島に送り込んでいるのがイスラエル軍だったりするｗ


個人的にはユダヤ人には同情的。
特にアメリカあたりのリベラルで反日に傾きがちなユダヤ人よりも、イスラエルのシオニストに好意を感じる。白人社会への屈折と絶望にどうしようもない共感を感じる。
逆に糞だと思うのが非ユダヤ人のシオニストと、反シオニストの両方ｗ

>>82
>>それまでの欧州ユダヤ人はリベラルなコスモポリタニズムや逆に居住国への愛着を、素直に信じていた。
それを全部裏切ったのは欧州の非ユダヤ人。
ユダヤ人はそう思いながら暮らしてきたのかも知れないが、実際自分が彼らの立場だとして考えたなら
そういう風には考えられないなｗ
彼らはつまる処、大昔に宗教的な理由で差別され、時代によっては職業の選択も制限されていたのではなかったか？
で、必然的に当時の卑しい職業（高利貸しだとか）をやったりして暮らして行くも、周りからは白い目で
見られたり、場合によっては身包みを剥がれることもあっただろうという事は、十分考えられる
まぁ、近代になっても昔からの流れというか、イメ−ジをかえられなかったと
それが狙われる一番の理由なんじゃないかと考えたりする。
選民思想なんかもユダヤに限った話じゃないだろうしな。

T大など一部の国内大学状況しかわからないが、イスラエルや欧州から移住まで念頭に置いて
留学または教員として来日しているユダヤ人らには、人間的共感をおぼえる。
けしてイデオロギー的な存在感でも宗教原理主義者でもない。
イスラエル国家のあり方を根本的に批判し、その鬼畜の所業へ加担したことによる良心の呵責に攻め苛まれ
ラビの家でありながら日本の宗教へ入信するものさえいる。
日本も、旧満州国の関連でユダヤ人コミュニティがひっそりと強力に存在するから、すみやすいのかもしれん。
米国ユダヤ人からは、そのような感覚を受けたことがない。
アングロサクソン系のバイオエシックスは、近年、とても洗練された優生学ver.2となって全面的に復活していて、好かん。

今イスラエルがパレスチナにやってることは極悪非道としか思えないが
ユダヤ人の歴史を思うと多少性格が歪んでも正直仕方ない

結局、イスラエル国を建国するために
ヨーロッパに住んでいるユダヤ人を移住さようと
ヒトラー（彼はユダヤ人）が悪者役をやったんだよな。。。
そんで、ヨーロッパのユダヤ人を強制的に片っ端から移住させた

で、当時、ドイツ兵はペストで病死した大量の死体を焼いていただけな。
ちなみに、いまのユダヤ人は、２０００年まえのユダヤ人とは関係がない
今のユダヤ人は自称ユダヤ人ですよ。そんでもってパレスチナを荒らしているわけ

。。。で、以上がバレそうになると神経質になって圧力かけて騒ぐんだな

タタール人だっけか
本当のユダヤってアラブ系だろ

たしかタタールじゃなくハザールだったと思う

以前の日本はユダヤ人がどうとか区別もつかず平和に暮らせてたのにな
上手な日本語を使っても何人だか解らないよねここ

口を挟んだ記者って多分いい人だったんだろうな
「お前、今口閉じないとヤバいぞ」ってね

>>85
レスありがとう。
大戦前のユダヤ人のコスモポリタニズムと居住国への愛国主義に関しての私の考えは、ハインリヒ・ハイネの伝記と詩集などの文献に拠っています。
一言で言えば浪漫派というか。
中世的な欧州封建社会におけるユダヤ人の処遇については色々あるだろうし、ハザール人うんぬんという話もありますが、そういうのは個人的にはあんまり重視していない。
ぶっちゃけそこまで古い話はどうでもいいと思ってる。
１９世紀から２０世紀初頭の近代西欧社会で、あれほど相互が寛容に受け入れていたかに見えたユダヤ人と非ユダヤ人の関係が、なぜナチスドイツに至ったのかというのが個人的にはひとつの謎。
ポグロムとか、宮廷ユダヤ人お家お取り潰し（シャイロックみたいなｗ）とか、十字軍によるユダヤ人地区虐殺とか、そういうのを頻繁にやらかしてた欧州封建社会から、直接ナチスドイツが生まれたという話ならよく理解できる。
近世と啓蒙時代を経て、近代社会に至り、二十世紀初頭の写真とか見るとユダヤ人と非ユダヤ人が明らかに仲良く白黒写真に写り、第一次世界大戦ではユダヤ人と非ユダヤ人が肩を並べて祖国のために塹壕で戦った。
それを経てなお、なぜナチスという過去の亡霊が出現したのか。
日本史に喩えると昭和初期の日本にいきなり織田信長と信長軍が出現して、一向宗門徒狩りと称して東西本願寺浄土真宗の信者を弾圧しはじめたくらい唐突な話だと思う。
やはり白人社会には、日本人にはうかがい知れない確執と憎悪の底流があったりするのか。

>>86
アカデミックなレベルでのユダヤ系外国人との交際は卒業以来経験が無いのですが、興味深い話です。


余談ですがマイケル・シェイボンというユダヤ系作家の「ユダヤ警官同盟」という小説が、シオニズム批判としては非常に面白い。
仮想歴史ＳＦとしても一級の作品。ヒューゴー賞受賞。
ＳＦ読者的には「高い城の男」「ＳＳＧＢ」「ファーザーランド」のユダヤ番のような設定。
パレスチナに成立したイスラエル国家が第一次中東戦争の大敗で崩壊し、そのかわりにアラスカに人口数百万のユダヤ自治都市が存在するという設定の話。
自治都市における共通語はヘブライ語ではなくイデッシュ語。イデッシュ語語彙を織り交ぜて独特の雰囲気を出し、ユダヤ人社会の内幕についても色々書いている警察小説。
失われつつあるイデッシュ語文化への愛惜やシオニズム批判（厳密にはアメリカのキリスト教ファンダメンタリスト系シオニスト）という点で、ユダヤ人作家にしか書けない小説という感じ。
逆にユダヤ陰謀論やアラブへの共感も明確に否定している側だけど（アラブ人にパレスチナを任せてもぶっちゃけ平和なんか来ない。イスラム同士の聖地奪い合いの宗教戦争が延々と続くだけ）
個人的には一番納得できるイスラエル観だった。
陰謀厨に読ませたい本。陰謀厨的にはこれもユダヤのプロパガンダなんかね。

この小説の端々で語られる「満州国」の設定もなかなか興味深いものがあるｗ
有人宇宙飛行とか成功しているし。
作者的にも明白には言及してないけど、「ユダヤ警官同盟」世界の「満州国（大日本帝国は対米単独講和に成功しているｗ）」にはおそらくイスラエル崩壊と河豚計画の結果としてユダヤ自治州が存在するよね。
河豚計画の存在を知って読むとさらに面白い。

2chってユダチョン関係だと本当に変なのが湧いてくるな

>>4,7
言論の自由を踏みにじるような不寛容な思想には不寛容でもって対抗しているだけ
欧州ではごく普通のこと

小学校の教科書に書いてあるような常識が日本では全く教えられていないから
お前らのような反応も仕方ないことかもしれん

韓国に過剰反応するのはあっちが日本絡みでトチ狂ってるからまだ分かるけど
ユダヤ人を必要以上に敵視してる奴は一体何なんだろう
地理的にも歴史的にも人種的にも宗教的にも、ほぼ関係ないじゃん

>>21ちょｗトリアーｗ
訪日して話聞かせてほしいｗｗ

うわなんか変なの来たな
２でユダヤが警戒されてるのは
「成り済まし民族」が権力握ることへの警戒感だろ
ハザール関係ないわけない
米国の属国状態の日本が距離をおいていられる理由も見当たらない。

いろいろ憂鬱なんだろ…

カンヌ国際映画祭の理事会により「ペルソナ・ノン・グラータ
（好ましからざる人物）」と認定されたトリアー監督のの出品作品
「メランコリア」主演女優としてキルスティン・ダンストが最優秀
主演女優賞を受賞した。
先週の金曜日にオバマ大統領の発表した中東和平基調演説とそれに
反発するイスラエル政府及び在米イスラエルロビー団体の言動に対する
逆風がカンヌ映画祭にも吹いたみたいだ。

カンヌ国際映画祭の理事会により「ペルソナ・ノン・グラータ
（好ましからざる人物）」と認定されたトリアー監督の出品作品
「メランコリア」主演女優であるキルスティン・ダンストが最優秀
主演女優賞を受賞した。
先週の金曜日にオバマ大統領の発表した中東和平基調演説とそれに
反発するイスラエル政府及び在米イスラエルロビー団体の言動に対
する反発がカンヌ映画祭にも影響を与えたみたいだ。
表面化はしてないがヨーロッパ各国の大衆レベルでは着実に反イス
ラエル（反ユダヤ）が沸騰している。トリアー監督の所謂「ヒトラー
に共感する」発言も裏をかえせば反イスラエル（反ユダヤ）感情の
現れなのだから。
今年から来年にかけて反イスラエル（反ユダヤ）の風がヨーロッパ中
に吹き荒れるだろう。

嘘字幕シリーズのヒトラー役の人も大変なんだろうな

ユダヤ人と在日朝鮮人がつながっていた歴史的証拠はある。
ＧＨＱが在日朝鮮人に私営賭博場を憲法上違反してるのに許可したことだ。

>>103
スイス人の名優ブルーノ・ガンツか
日本だったら仲代達矢みたいな位置づけだな

「おっぱいぷる〜んぷるん」は何度聞いても空耳とは思えないほど正確な発音だ。

ヒトラーのなにがキチガイかっていうと
政治家が口にしたことを本当にやってのけたってところだろ
地位と名誉を手に入れたら現状維持に走るのを
あえて突き進んだのがどこかしら魅力に感じるところだろ

こんなちっぽけな理由でそれなりの権威ある映画祭が映画人ひとり追放するってんだから
欧米の「言論の自由」もたいしたことたあねえな

ヒットラー、ホロコースト神話はユダヤ人の隠れ蓑

ヒトラーはロスチャ直系の
ユダヤ人。もう常識だぞ。

ユダヤ人が苦労して築き上げたヒトラー像を否定する者は
業界から追放されるのかよ
欧米人のタブーもめんど臭いな

ヒトラーを正しかったとは言わんが、
彼を精神異常者や性倒錯者よばわりする、
それもプロの心理学者や精神病理学者がそれに荷担までするのは違うだろう、と思っていたんだ。
しかし学者連中の世界の中で、それに異を唱えるより従った方が世渡りに都合がいいんだろうね。

ヒトラーは敗者ではあるが狂人ではないからなぁ。
自分の美学に酔って出すべきでない軍事に口を出して国を傾けた為政者の1人にすぎない。