【米国】オバマ大統領、医療保険改革反対派のうわさを全面否定−自身の祖母の死に言及[08/16]
1 :
金曰成φ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 00:58:11 ID:lX/le8eb
延命治療などいらん
3 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 01:11:58 ID:r+qoEBLR
皆保険制度はアメリカにはなじまんしな〜。
日本も老人は長生きして若者は死ね状態になりつつあるし。
どこに落としどころがあるのやら。
アメリカで、オバマをジョーカーや、ヒットラーになぞらえて批判する人登場。
共和党ブッシュ時代には普通に自分たちがやってた民主党議員連と、黒ノムさん大火病。
人種差別と、自由主義をお題目に、個人・blog 攻撃。
ホワイトハウスを中心に、黒ノムさんの本命健康保険法案の反対意見を述べてる人の通報制度奨励。
反民主党州地区で、民兵組織&絶賛訓練中 ←今ここ
5 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 01:17:37 ID:AyqrF3G3
叔母なんだが
ベットにつながれて迎えがくるまで衰弱していく姿を見ていると
尊厳ある死の選択は必要に思う
宗教的な縛りのない日本こそ先のやたら遠い議論に一石を投じることができるはず
皆保険は子供だけでいいだろ。大人は別立てでいい。
保険なくて子供死ぬとか酷いからな。
大人は勝手に死ねばいいし。
7 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 09:31:28 ID:v5Eo9stu
日本みたいに薄給で長時間働く医者がいない
アメリカで国民皆保険を実行したら、保険料が
あがりすぎて破綻するのが目に見えてる。
8 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 10:17:39 ID:i7LAh4Hd
ローコストな労働力の移民を入れないと社会が回らないんじゃね?
皆保険にしたらローコストじゃなくなる
せめて最低限の医療制度は保証はしてやろうぜ
最低限の「基準」については保険会社が決めていい事にして
10 :
七つの海の名無しさん:2009/08/18(火) 17:43:39 ID:MLHgl5nl
保険会社に命を預けるのは怖いわ
11 :
七つの海の名無しさん:2009/08/21(金) 16:27:54 ID:vWD083BU
オバマ大統領支持率50%割れ、医療改革不人気 フロリダ
(CNN) 米大学が20日に発表した世論調査によると、オバマ大統領のフロリダ州での支持率が、つい
に50%を割り込んだ。
調査は米キニピアック大学がフロリダ州の有権者を対象に実施。支持率は6月よりも10ポイント以上低
い47%となり、不支持の48%に逆転された。
支持率低下の原因は主に医療保険改革にあると見られる。オバマ大統領の医療保険改革を支持すると
答えたのは38%のみ。同改革は制度の改悪になるとの見方が45%と多数を占めた。
フロリダ州は2008年の大統領選で、オバマ大統領が共和党のマケイン候補と激戦の末に勝利を収め、
全米を制する原動力となった因縁の地。世論調査は8月12―17日にかけて、同州の有権者1136人を
対象に実施した。
オバマ大統領の最近の支持率は、全国規模の世論調査でも50%台前半にまで落ち込んでいる。
2009.08.21 Web posted at: 15:13 JST Updated - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200908210019.html
オバマ大統領、夏休みは10日間 課題山積、異例の短さ
2009年8月22日10時16分
【ワシントン=望月洋嗣】オバマ米大統領は21日、約10日間の夏休みに入った。
医療保険改革の難航や景気回復などの課題が山積していることを受け、
1カ月の夏休みが慣例だったブッシュ前大統領はもちろん、
「働き過ぎ」と言われたクリントン元大統領より短い、つかの間の休暇となる。
オバマ氏は21日午後にホワイトハウスからワシントン郊外の保養地キャンプデービッドに出発。
23日から約1週間は、マサチューセッツ州の高級保養地マーサズ・ビンヤード島で家族と過ごす。
同島はケネディ大統領夫人だったジャクリーン・オナシスさんら有名人の別荘も多く、
クリントン一家の夏の滞在先としても知られる。米紙ボストン・グローブによると、
オバマ一家はプールや専用ビーチ、ゴルフ練習場などがある3万4千坪(約11ヘクタール)の
保養地に滞在するとみられる。
週3万5千〜5万ドル(約330万〜470万円)の費用は個人で負担するという。
異例の短い夏休みについてクリントン元大統領の報道官だったロックハート氏は
「この経済状況下で長い休みを取れば、反感を招くだろう。
2週間も休んでしまったら戻って来られないことは、オバマ氏も分かっているはずだ」
と米紙に語った。
http://www.asahi.com/international/update/0822/TKY200908220045.html
【緯度経度】ワシントン・古森義久 医療保険改革 オバマ支持を減らす
8月22日7時56分配信 産経新聞
米国の政治でも「一寸先は闇」という言葉が当たるのかも知れない。
オバマ大統領のこのところの苦戦をみていると、そんな実感を覚える。
白馬にまたがるプリンスのようにさっそうと国政に登場し、
高い人気を誇ったオバマ大統領がつい19日に公表されたラスムセン社の全米世論調査では、
「強く支持」が全体の32%なのに対し、「強く不支持」が38%と大幅な支持率の下降をみせた。
70%台の支持率だった数カ月前からすれば劇的な人気失墜だといえる。
オバマ大統領への反対の声を急速に高めたのは明らかに医療保険改革である。
オバマ政権は登場後まもない数カ月前から全力をあげて、議会での包括的な医療保険改革法案の
成立を目指す作業を始めた。米国のリベラル派懸案の国民皆医療保険への前進だった。
この動き一つでもオバマ大統領は中道や穏健の実務派ではなく、
「大きな政府」を強く信奉するリベラル革新派であることを鮮明にした。
だが、この医療保険改革がオバマ政権側の予測よりずっと広い国民層から激しい反発を受ける羽目となった。
この18日に発表されたNBCテレビの世論調査では、オバマ大統領の進める医療改革に賛成する人が41%、
反対が47%だった。今年4月には医療制度の全面的な改革に賛成が33%だったのが、
現在は21%に減ってしまった。
米国民のこうした反応の結果、オバマ大統領は当初、8月末までには医療改革法案を通す
としていた言明を反古にし、さらに9月いっぱいとした予測も揺らいできた。
それどころか一連の法案の中身を薄め、政府の役割をどんどん後退させ始めた。
「国民皆保険」の実現はほど遠くなる見通しさえ強くなってきた。
オバマ大統領の医療保険改革でのこの後退をくっきりと象徴したのは、共和党の前副大統領候補の
サラ・ペイリン女史との対決だった。オバマ政権の主導で議会に出された医療保険改革の法案の中に
あった「高齢者は末期介護などについて政府任命の機関と定期的に協議する」という趣旨の一項を、
ペイリン氏は「死の審査会」として批判した。
ペイリン氏は、この高齢者末期介護の案を進めたオバマ大統領の医療政策顧問
エゼキール・エマニュエル医師がかつて「公的医療は15歳から40歳の男女を最優先すべきだ」として、
高齢者への医療費抑制を説いた論文を引用し、「官僚的な『死の審査会』が病んだ高齢者の医療を
打ち切ろうとするに等しい」と非難した。この非難は同調の輪を広げ、オバマ政権側が全米各地で
開く医療改革推進のための「町の討論会」でも多くの一般参加者たちが賛同し、同政権を攻撃した。
オバマ大統領はペイリン氏の主張に「事実ではない」と反論し、
民主党のナンシー・ペロシ下院議長はペイリン氏に「非米国的」という激しい非難を浴びせて、
発言の撤回を求めた。だが「死の審査会」という言葉はさらに幅広い層に共感を呼ぶにいたり、
オバマ政権側はついにその「高齢者末期介護」案を法案から削ってしまった。
この議論に関する限り、オバマ対ペイリンの対決もペイリン氏の勝利に終わったわけだ。
しかし4千万人以上の国民が医療保険のない米国で国民多数派がなぜ皆保険に難色を示すのだろうか。
最大の理由はやはり、米国に根強い「政府への依存」や「政府による管理」への国民の伝統的な反発の
せいだろう。今年1月のピュー・リサーチ・センターの世論調査では経済の大不況にもかかわらずなお、
「政府は国民の経済を傷つける」と答えたのが50%、「政府は国民の経済を助ける」と答えたのは
39%という結果が出た。「政府を信じられる」という人が約20%だったともいう。
国民皆医療保険というのはまさに「大きな政府」への依存である。
オバマ大統領の人気も、米国民のその「大きな政府」への反発を崩すところまでは及ばなかったということだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090822-00000056-san-int
わたしへの批判は人種差別=「次の被害者は大統領」−米黒人知事
【ニューヨーク時事】買春疑惑で辞任した前任者の後を襲い、
昨年米ニューヨーク州初の黒人トップに就任したパターソン知事(民主)は21日、
メディアが自身への批判を強めているのは人種差別が根底にあるためだと示唆し、
同じ黒人のオバマ大統領が「次の被害者」になると語った。
同知事は地元ラジオ局のインタビューで、
「われわれは人種問題を超えた時代に生きているのではない」と指摘。
「ニュースを生み出したがる記者連中」が反パターソン運動を組織していると不平を鳴らした。
さらに大統領も医療保険改革を行おうとしただけなのに攻撃されていると述べ、
背景に人種差別があるとの見方を示した。
(2009/08/22-14:18)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009082200184
15 :
七つの海の名無しさん:2009/09/19(土) 07:18:11 ID:cvUUZ4u1
アメリカ人はバカばっかだからネガキャンも盛んなんだよな
>>14 これが被害妄想ならいいんだが、実際には
黒人たたきたい、でもレイシストと呼ばれる。
それなら、医療改革とか叩けば堂々と黒人叩けるじゃん!
ラッキー!ってのが白人のメンタリティだからな。
オバマ米大統領などの資金調達者、巨額詐欺事件で起訴
2009年 09月 22日 13:59 JST
[ニューヨーク 21日 ロイター] 米検察当局は21日、大手金融機関のバンク・オブ・アメリカ
(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)、HSBC(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)、
シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)から総額2億9000万ドル(約266億円)以上の
融資を不正に受け取ったとして、オバマ大統領やクリントン国務長官など米民主党の資金調達を行っていた
ハッサン・ネマジー容疑者を詐欺罪で起訴したと発表した。
調べによると、ネマジー被告は書類や署名を偽造して数億ドル相当の担保があるように
見せ掛ける手口で、複数の金融機関から巨額の融資を不正に受け取っていた。
同被告は非公開投資会社の代表で、イラン系米国人政治団体の幹部も務めている。
すでに先月、シティグループのシティバンクへの詐欺罪で起訴されていたが、
今回新たにバンカメと米国HSBCに対する同様の事件などでも起訴された。
マンハッタンの連邦検事事務所と連邦捜査局(FBI)によると、ネマジー被告は不正に得た融資を
米大統領選を含むさまざまな選挙キャンペーンに寄付するなどしていた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11599820090922