【米国】駐英大使も論功行賞、オバマ大統領がシティグループの前副会長サスマン氏指名[05/22]
1 :
ワ〜オ!! キツネカフェφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:15:38 ID:Obkuu9lX
小浜、ほんと身内としか仕事できないのな。本気でヤバいかも、米国の近未来。
3 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:16:42 ID:QuqlEfre
さいきんオバマチームには…ファシズムの萌芽がとかっていわれちょるな
結局、金か
よりによって、シティか
5 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:18:49 ID:rkEffmrD
新聞見ると悪くない人選だと書いてあったけど
6 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:23:21 ID:LtJ66byY
銀河英雄伝説、これも左翼的の作品だが、の自由惑星同盟末期みたいだな
7 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:23:43 ID:57UMYms3
>>5 そういうのをどう言うか知ってる?ww
提灯記事って言うのww
8 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:39:32 ID:EQCOEdbu
きみは献金額が多いから主要国の大使ポストあげるねー
ってのは昔から
ケネディの父親もマフィアみたいなもんだったが
それで駐英大使になった。アメリカはかなり適当な国
9 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:40:13 ID:sR6d+U+E
大使なんて、そんなもんさ
ネットの時代に「特命全権大使」なんか大して意味持たない
中国みたいな19世紀的な国には、必要かもしれんが
そういう意味じゃ、日本の各国駐在大使は贅沢しすぎ
明治時代の感覚のままでいる
10 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:41:52 ID:icyQh1jq
大統領選のときは、ネットで募金とか、草の根選挙とかマスコミがずいぶんと、もてはやしていたけど、
結局はウォール街の大物連中には頭上がらない。
もともとジョセフ・ナイを推薦していたのはクリントンで
それを押しのけた今回の人選は日本にとって悪くないものだ
変な虫がついてないってことだから、どうはじめるかが難しいけどな
12 :
七つの海の名無しさん:2009/05/22(金) 23:55:43 ID:6qapDaeX
今も大使なんぞ「猟官制度」だぞ。
現駐英大使Tuttleは同じく20万ドル献金者の自動車代理店業者
前駐英大使は同じく献金者でテキサスの競走馬オーナーのWillia
m Farishだ。
ClintonもReaganもだ。
冷戦終結に向かわせた6年にわたる駐英大使Priceもお菓子会社の
社長で同じくReaganの献金者。
ニュースとしてアホ過ぎる気がするんだが・・・。
ほんとマスゴミは酷いな。
13 :
七つの海の名無しさん:2009/05/23(土) 00:00:11 ID:UlDl5sSH
>>7 この人はナイ氏と比べてオバマ氏に近くて
直通のホットラインがあると書いてあった
刺す・・・マン・・・
15 :
七つの海の名無しさん:2009/05/23(土) 00:26:05 ID:idyeq+Fh
ペンドルトン法(笑)か
だから猟官制度(スポイルズ・システム)と任官制度(メリット・システム)のふたつがあるわけよ。
アメリカは前者の、日本は極端に純粋な後者のシステムをとっているというに過ぎない。
猟官制度(スポイルズ・システム)の政治制度下では、献金でポストを買い取るのは別に普通のこと。
献金の金額と使途が明確で、買い取った地位を利権に利用しなければ、別に問題とはされない(もちろん地位を利用した汚職をすれば普通に処罰される)
後者の任官制度(メリット・システム)、またはキャリア・システムには欠点も多いよ。キャリア官僚にだけやたら都合の良いシステム。
だって政府首脳の外交方針と大使をはじめとするキャリア外務官僚のやってることが完全にバラバラということが多々起こりうるから。
例を挙げれば政府の意向にことごとく逆らって回った阿南元大使をはじめとする外務省中国専門家集団の存在が挙げられる。
まがりなりにも選挙を経て民主的に選ばれた政府ではなく、官僚グループが勝手に外交政策を壟断するというとんでもなく非民主的なことが戦後日本では起こっていた。戦前を笑えない。
猟官制度(スポイルズ・システム)では任命される大使は基本的に政府首脳と政治的見解を同じくする子飼いなので、こういった齟齬は理論上起こり得ない(起こったらすぐ更迭される)
それに猟官制度(スポイルズ・システム)に献金で政治的地位を買い取るような人間は半端では無い富豪であり、金ではなく名誉を求めて地位を買ったので、ちょっとやそっとの賄賂では買収されないという長所もある。
金銭や女で外国勢力に取り込まれることの多い日本型任官制度(メリット・システム)の外務官僚と比較すると、長所ばかりが目に付く。
イギリスにシティの副会長なんてよこしたら、投石の対象になるんじゃね?
大使としてはなんか人選がおかしくないか?
それとも、こいつで鬱憤晴らししてくれ、というプレゼントか?