【捕鯨問題】シー・シェパードから妨害受けた調査捕鯨船、下関港に…「(妨害は)はらわたが煮えくりかえる」と社長[4/13]
1 :
たんぽぽ乗せ名人φ ★:
アメリカの環境保護団体「シー・シェパード」から妨害を受けた調査捕鯨船団が13日朝、山口県の下関港に帰還しました。
下関港には南極海で調査捕鯨をしてきた船団のうち、4隻が帰還します。
シー・シェパードの船に体当たりされ、最も大きな被害を受けた調査船の「第3勇新丸」も入港しました。
船団は去年11月に6隻で出港しましたが、航行を妨害されたり、薬物が入った瓶を投げつけられたりしました。
「憤りを感じていますよ。はらわたが煮えくりかえっておりますけどね。
みんな乗組員まじめに一生懸命にやっているので」(船を所有している「共同船舶」山村和夫社長)
今後、海上保安庁が船体の見分や乗組員からの事情聴取をすることになっています。
http://www.mbs.jp/news/jnn_4106769_zen.shtml
2 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:38:05 ID:Xq9Ynqx7
同意だ
日本政府は糞テロリストを沈めろ
正義は明らかにこちらにある
3 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:39:54 ID:iLDmSO3s
あの船に日本人女性の乗組員がいるのには あきれる。
非国民め。
武装して沈めちまえ
5 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:40:48 ID:71oN8lqk
公海上で日本船籍の船内は日本の国内法が適用できる。
乗り込んできたバカをすんなり引き渡した大バカはどこのどいつだ。
舵取の人が海に転落して行方不明になったらしいな…
何もできないくせに「はらわたがxxx」とわ。
笑わせてくれる。
何もできナインら、だまっとけ。
ミサイル飛んできても、なんもできんだろお前ら。
だまっとけ。
金玉ついてないなら。だまっとけ。
8 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:45:09 ID:iNL+NfPl
身を守るためだ。沈めろ
9 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:45:19 ID:0lMv5f7N
官僚の天下り先だろ?
海犬もムカつくがコイツラもな〜
SSはもうテロ団体だろ
11 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:50:05 ID:pBYPDCQB
モツ鍋でも煮ときんさい
立腹の程は重々承知だが、
そんな時こそ冷静に、
自分の職責を全うして欲しい。
バカ相手にムキになってると、
こちらの程度まで下がってしまう。
………まぁ、捕鯨用の銛が、
『つい、うっかり』別な物に刺さっても、
私は気にしないけど。
13 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 22:55:41 ID:ufsphF3b
捕鯨反対者には俺が食料を"輸出"してやるよ。
忙しいから毎日じゃないし、妥当な対価も請求するが、それ以外何も食うなよ。
船凹んでたな。
損害賠償請求しとけよ。
15 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:03:42 ID:zm9iaslc
自民党だぜwww
テロに屈するだけでなく日本国民の血税を敵国に
援助しまくりだろ
自国国民も守れないそれが売国自民党
16 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:06:54 ID:ruv3mWlt
オーストラリアの大火事には見向きもしないで
逃げ帰ったしーしぇぱーどw
>>15 関係ないのに自民批判とは朝日社員工作員300名の1人ですか?
自民批判のついでに民主党は海犬の擁護してたじゃないですかねぇ。
自民も民主も政治家は弱腰で糞だっかだ。
これから必要なのは田母神みたいな強硬派も論じれる日本人政治家だよ。
な?売国朝日さん。
18 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:17:36 ID:VzufiBCP
シーシェパード=テロリスト集団・海賊
次の調査にはイージス艦の護衛をつけるべき
19 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:26:20 ID:AiEC8q/0
ハラワタ云々ならば、日本の尊厳を守る勢力を支持しなさい。
それができないなら黙って耐えるしかないねえ。wwwwww
20 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:27:47 ID:FVldxFGr
CIWSで沈めてしまえ!
21 :
七つの海の名無しさん:2009/04/13(月) 23:28:24 ID:pHyJ1Oz8
一人につき5万ドル払えば始末してくれるだろうに?
腹を括ればな。
修理代の事考えれば安いよな。
22 :
毒はくおっさん:2009/04/13(月) 23:54:56 ID:nM+DmHOE
倭冦の末裔たちよ!!
日本の漁師の怖さを教えてあげなさい!
23 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 00:07:36 ID:poR2Td6L
そろそろテロリスト認定して海自を派遣するべきだ
法整備して撃沈してやれ
さらに沈没したら乗員の救出はしないでほっとけ
きっと鯨が助けてくれるだろ
24 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 00:09:56 ID:2/Q3KB0g
>>15 いい加減、自分だけの蔑称は使わない方がいいよ。
いくらコテもトリップも付けてなくても、板移っても文体と併せればバレバレだから。
ね、朝日さん♪
アク禁食らってた間は全然めにしてなかったしな。
25 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 00:12:47 ID:IQk2jrOK
とか言いながら鯨のはらわた煮てんだろくずども
山口ではないか
27 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 00:19:28 ID:xaJuOmTa
最近、捕鯨船って、短期間に二人も死んでる。
何か異常な感じがする。
奴らの理論だと白豚は殺していいんだよな?
こんな風に関東軍の暴走もあったのかな
現場を知らないでただ平和平和穏便穏便という中央政府
30 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 00:44:25 ID:lM0IsqDp
うん、いいよ〜
海チワワに勝利のコメント出す餌出すなボケ社長。
お前まじで馬鹿
32 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 01:09:25 ID:tgZ+FrE8
クジラよりも知能が低い白人は殺してもいいだろ
33 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 01:19:44 ID:bkislRKW
捕鯨船の機関換装と装甲、衝角装備のための資金を募ったらかなり集まると思う。
来年からはLRAD装備で、かな。
横須賀の吉倉桟橋に退役した「しらせ」が係留されているらしい
破氷船ってもの凄く頑丈だから次の母船はこれに決まり!
イージス艦でやれば?
>>3 ほう、そうなのか。
じゃあみんなでその女の家族をあげつらって
自殺するまで叩かないとな。
38 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 04:39:29 ID:SW481Nb3
なぜ海保は護衛も拿捕もしないのさ?
誰かが手を出すなと命令でもしてんの?
39 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 07:19:20 ID:0HGPgNVn
>>38 護衛はやってる。保安官が船に乗り込んで、警告弾投げたりとか。
今の状況で拿捕は止めといた方がいい。SPにとっての悲劇のヒーローをわざわざ日本の金で
作り出してやることにしかならない。
地道にノンリーサルウェポンで追い払ってやるのが吉。
あるいは、ちょっと前にやったみたいに、腰抜けオージー政府を脅しつけてSPの船に嫌がらせさせたりとか。
あ、SPじゃなかった。SSだorz
42 :
yamamotoshin:2009/04/14(火) 07:58:41 ID:iInL1Duo
アメリカ軍は原爆投下が戦争終結を早めたと言い、B-29
を誇らしげな目で見る。しかしながら日本国の中枢である、
皇居や国会議事堂、京都などに猛爆撃を加えればもっと早く
戦争は終わったはずである。このことから二種類の原爆投下
は単なる虐殺(ジェノサイド)であった事が分かる。
43 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 08:13:33 ID:Po5ZHGCB
>>3 海犬のオスどもの肉便器にされてるという話もあるな。
裁判沙汰にはよせい。 文句があるなら裁判でてこいってでかい声で言うことが重要。
45 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 08:41:19 ID:2sAtIY12
早くワトソンを日本の法廷に引きずり出せ。
46 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 11:19:37 ID:zcrNlYUP
情けない日本
悔しかったらやり返してみろよ
47 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 11:37:30 ID:V7eyMg9K
シーシェパードはテロリスト
48 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 11:53:16 ID:C2CU0e+h
>>43 あれほんとに日本人かな
日本人ならわざわざ文化帝国主義的なこと言ったら
反発まねくだけだと分かると思うんだが…
逆に本当に日本人なら救いようのない愚か者ってことになる、
まあだからSSに協力してるって見かたもできるが
49 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:07:04 ID:plVkqinF
>>46 どこの捕鯨国も手を出さない
クジラ保護区で調査と嘯きクジラを虐殺して商売する仕返しを毎年繰返してます。
50 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:07:16 ID:7DXU9xxC
そもそもSSが愚か者の集団だから。
SSに金だすもっと愚か者もいるわけだが。
51 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:16:27 ID:plVkqinF
自国領海内で調査と嘯きクジラの大量虐殺してる分には
ここまで派手な妨害行為を起すことは不可能
公海上で調査と嘯き泥棒を繰返してるから仕返しされて当たり前
自国領海内で調査と嘯き細々と捕鯨してなさい
それがエコで平和な着地点です。
52 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:17:31 ID:oIFkJ0Tk
人間よりクジラが大事、って本気で考えてる人達が実在する、という事だね。
53 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:23:29 ID:plVkqinF
パチンコで換金して合法と言えることに恥を感じない人達が
クジラを調査と言って捕鯨商売する
しかし国際社会にはまったく通用しない暴挙ですから。
54 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:24:31 ID:mqlyGTRu
はらわたが煮えくりかえっても、不当な暴力で反撃しない貴方が格好いいと思います。
55 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:30:29 ID:plVkqinF
象やキリンの密猟者は射殺されても誰も文句をつけないが
クジラを調査と嘯いて密漁商売してる人達はどうなのかね?
生きて帰れてよかったね。
56 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:32:02 ID:oIFkJ0Tk
「国際社会にはまったく通用しない」事がもう20年続いてる不思議・・・
モラトリアム以前からならばもう30年以上続いてる反捕鯨活動って
もう立派な「環境商売」のインフラとして機能しちゃってるから
日本が調査捕鯨止めると路頭に迷う人が世界中でワンサカ・・・w
同時に反捕鯨国の政治家にとってももう永らく集票インフラとして
重用されてるからなぁ。
道理で「国際社会で通用しない」事が何十年も通用し続ける訳だよなぁ・・・w
57 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:39:45 ID:plVkqinF
海外で捕鯨ネタを引き合いに日本人をからかう輩が出てくることを考慮しないのか?
日本国民の安全と一部の利益な捕鯨とどちらが大切?
渡航して相手国民と打ち解けようとしない人には関係ないでしょうが
58 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:44:30 ID:oIFkJ0Tk
つまり結果として「国際社会で通用してる」から調査捕鯨が20年も続いてる、
という事に誰も何も異論が無いわけなんだな・・・w
>>55 嘯いてっておかしいだろ。まごうことなき「調査」なんだから
例えるなら法律の下に行っている行為に対して非合法な手段で妨害しているのがSS
文句があるならその法律を変えるよう努力すればいいだけ
ようするにただのテロ組織、反捕鯨が飯のタネってだけの
>>55 あともひとつ
お前の理論でいくと犯罪者であるSSを殺しても文句は出ないってなるぞ
悔しいなら決められたルールの中で動けばいい
61 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 12:58:00 ID:plVkqinF
>>59 調査って何ですか?
そのような行為は捕鯨条約で許可されてませんから
自国内で適当な言い訳しても国際では痛い仕打ちされて
泣きながら帰港ですよね
62 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 13:03:42 ID:oIFkJ0Tk
国際捕鯨取締条約
第8条
この条約の規定にかかわらず、締約政府は、同政府が適当と認める数の制限及び
他の条件に従って自国民のいずれかが科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、
及び処理することを認可する特別許可書をこれに与えることができる。また、
この条の規定による鯨の捕獲、殺害及び処理は、この条約の適用から除外する。
各締約政府は、その与えたすべての前記の認可を直ちに委員会に報告しなければ
ならない。各締約政府は、その与えた前記の特別許可書をいつでも取り消すこと
ができる。
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/whale/jhoyaku.html これをひっくり返せないからSSみたいな馬鹿が活躍できる隙間が生まれてる
とも言える訳ですねw
南極捕鯨も調査捕鯨も捕鯨推進国全体で取り組まないと厳しいよね。
捕鯨自体を現実的に事業として取り組み、なおかつ南極で捕鯨を実際に訴えるとかね。
まあそこまでじゃなくとも、捕鯨国をはじめ推進国が実際に調査捕鯨を実施して当然
のように既成化するとかね。ところが実際は日本だけ。
全体が取り組むと日本にとって好ましくない資源と市場規模という現実にも限界を感じる。
64 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 13:09:35 ID:plVkqinF
科学的許可が該当条約項なのだが
どのような頭で「調査」と言い換えられるかね? 自国民をも欺く犯罪行為だぞ
科学許可で毎年毎年大量商業捕鯨してれば強制撤去を喰らっても文句言える立場では無いわなw
ちゃんと賠償金と修理費取ろうぜ
66 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 13:10:48 ID:h0dZwMcF
直ちに海上警備行動を発令せよ。
ソマリア沖にまで行ってよその船なんぞ助けている場合か!
67 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 13:14:13 ID:NfJmxsVF
シーシェパードは世界のヒーロー
捕鯨船は世界のヒール
68 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 13:22:38 ID:rHKAGgNU
外国ならとっくに撃沈してるよ
腰抜け日本政府
69 :
ただし:2009/04/14(火) 16:10:13 ID:jnMoWAeU
クジラはうまい、特に、ベーコンは最高だねー。
糞SSどもや環境利権に飲み込まれたくないなら
商業捕鯨とか水増し拿捕を辞めればいいだけの話
簡単なことですよ
71 :
七つの海の名無しさん:2009/04/14(火) 20:58:35 ID:j7cBoJcc
留め用のライフルが積んであるだろ
撃てばいいじゃん
73 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 05:07:23 ID:Cuo7YpS/
鯨保護区wとか密漁wとかまだいってるやつがいるのかw
反捕鯨さまの虚言癖には驚くわい
74 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 06:50:31 ID:XjgtJbdA
鯨保護区は鯨保護区
日本以外の世界中ニュースで報道されている事実
存在しない調査捕鯨許可と言い
日本国内では情報操作が激しすぎる
そもそも鯨肉が流通してねぇ。
子供に振り分ける程数がない。故に食べるのは金を持った高齢者だけ
需要の絶対数は将来、確実に失われる。
大衆が味を覚えてくれなきゃ、なにを言っても無駄なんだが。
76 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 13:15:44 ID:XjgtJbdA
調査船クジラ肉、“お目付け”水産庁監督官におすそ分け?
4月15日11時44分配信 読売新聞
調査捕鯨船の乗組員などが下船時にクジラ肉を土産用として配っていた問題で、
一部を水産庁の漁業監督官も受け取っていた疑いが浮上し、
国家公務員倫理審査会や同庁は15日、事実関係の調査に乗り出すことを決めた。
調査捕鯨を行っている船会社「共同船舶」や同庁によると、
2007年11月〜08年4月の南極海での調査に同行した漁業監督官に対し、
帰国後に他の乗組員と同じ約9・6キロ(約6万円相当)のクジラ肉が渡されていたという。
監督官は同庁と相談のうえ、「無用な疑いを避けるため」として全量を返却したが、
共同船舶側が「監督官にクジラ肉を渡すことは船内の習慣として長年行ってきており、
中には返却せずに受け取った人もいた」としていることから、調査が行われることになった。
77 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 14:47:40 ID:ANhUHP/k
アデン湾の海賊対策みたく
捕鯨船団に自衛隊艦を付けさせるべき。
シー・シェパードは海賊と同類だからな。
まだアデン湾の海賊の方がマシだろ?あっちは生活苦で海賊やってるんだから
一方、シー・シェパードは欧米の知障どもが遊び半分でやってるテロ行為なんだし
78 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:06:31 ID:L5EwoifG
>>74 法的根拠のないものをまるで日本が違反してるかのようにいう、
これを情報操作と言うんでないかい?いやむしろ詐欺?
ついでにいうと科学的、用は倫理的にも正当性がないもんだ
許可に関してはIWCの条文にはっきり載ってるやつだろ
ここまではっきり分かってて反捕鯨国が正しい情報流してると?
79 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:11:52 ID:6GuWbGxs
>>74 >存在しない調査捕鯨許可と言い
>日本国内では情報操作が激しすぎる
それは知らなかったが、そんな状態で何故20年も調査捕鯨続けてられるのかが解らないな。
国際法違反を20年も放置しっぱなしの割には毎年大騒ぎしてるよな。
国際法廷に打って出ればあっという間に終わらせる事が出来る問題だろうに何故しないの?
80 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:14:00 ID:L5EwoifG
合 法 だ か ら w
だから反捕鯨ちゃんは嘘八百で誤魔化すか暴力しかないw
81 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:18:38 ID:9egmWj69
反捕鯨国といわれているところは戦争が好きだな。
アメリカは正義の名の下に最も人を殺してきたことを忘れてはならない。
はやく損害賠償しろよ
器物損壊することと捕鯨は関係ないだろ
83 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:36:02 ID:L5EwoifG
日本は、世界中が認めた鯨の保護海域で鯨を殺している。
(回答) 南極海における鯨類捕獲調査は国際捕鯨取締条約第8条で認められた加盟国の権利であり、
国際法上全く合法的な活動です。
また、日本は、南大洋鯨類サンクチュアリーに対しては同条約で認められた異議申し立てを行使していて、
条約上これに拘束されることはありません。
だそうだ、反論ある?
84 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:40:53 ID:n3Eyl1pf
85 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 16:43:20 ID:L5EwoifG
>>84 >>オーストラリアはあらゆる商業捕鯨や致死的な調査捕鯨に強く反対しています。
クジラの捕殺を正当化するような信頼し得る科学的理由は存在しないと、
オーストラリアは強く信じています。
政府レベルで病気だな
86 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 17:42:26 ID:vT9oLLlm
rちゃん は ? あほ の rちゃんは?
また たたかれるけど。w
87 :
ホエール:2009/04/15(水) 21:47:24 ID:lDrCBcyb
つーか、皆さん
日本のメディアに流されすぎ。
海外から見てるとおもしろいほどに真逆のニュース。
日本のメディア、ニュースなんか見てて同じことばっかりで
洗脳されてると思いませんか?
反対意見は即座に抹消。。。
どこを見ても日本のニュースは真実が伝わらない。
賛成派の意見はハナマルでそれ以外は削除。
こんな時代だからこそしっかり自分の意見を持って欲しい。
メディアに流されないで。
税金12億も使われてる!!!???
相変わらずお人好しな日本人。
http://www.youtube.com/watch?v=INzwP18Oh7U&feature=channel_page そろそろ立ち上がらないと海外にはじきものにされちゃいますよ
88 :
ホエール:2009/04/15(水) 21:54:00 ID:lDrCBcyb
89 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 22:17:47 ID:+jXh/aIa
>>87 反日マスゴミが、日本のために海外と真逆の報道?面白いことを言う。
あと"はじきもの"って初めて聞いた。どこの方言?
90 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 22:30:41 ID:6GuWbGxs
>>87 >税金12億も使われてる!!!???
国民一人頭で計算すると10円以下?
日本人の成人ならばきょうび年間10万円以上は税金払ってると思うけど
たった10円の税金使途に目くじら立ててる人達って全員ニートなの?
91 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 22:40:54 ID:6GuWbGxs
>>87 >こんな時代だからこそしっかり自分の意見を持って欲しい。
>メディアに流されないで。
反捕鯨団体の資金稼ぎプロパガンダに流され内容に気をつけてね?
FAO「国連食糧農業機関」という国際機関が「 環 境 へ の
最 大 の 脅 威 」
として報告してるのにもかかわらず、「 環 境 保 護 団 体 」
である筈のグリーンピース、IFAW、IKAN、エルザ自然保護の会
・etc・etc・・
等々のwebサイトはこの「牛が環境への最大の脅威 FAO報告」(2006年)
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf には未だに一行たりとも触れてませんし、紹介リンクも貼ってありません。
「 環 境 保 護 」を目的として設立された団体が最も重要かつ解決に
急を要する筈の「環境への最大の脅威」を完全にスルーしてるのは一体何故
でしょうか?
そしてそれにもかかわらず何十万頭も居るクジラからたかだか1000頭程度しか
捕獲しない、とてもじゃないが「環境問題」などとは呼べない日本の調査捕鯨
への非難を、多くの資金と時間・人員を遣い、勿論webサイト上でも デ カ
デ カ と 表明なさっております。
さてさて彼等「 環 境 保 護 」団体サン達の目的は次のうちどちらでしょう?
1.その名の通り、「環境保護」であり野生生物保護。
しかしながら自然環境にも野生生物の生存にも畜産からの
影響が最も大きいという「FAOの報告」を偶然にもどの
団体サンも揃って3年近く見過ごしてしまい、未だにその報告書の
存在すら知らないので、それが環境問題だとの認識が無い。
2.「 世 に 居 る 愛 護 反 捕 鯨 さ ん 達 の 心 の 問 題 」
略して 「 捕 鯨 問 題 」 を環境問題だと錯誤させる事で
効率的に寄付金を回収する事。
92 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 22:58:13 ID:L5EwoifG
コピペ野郎フルボッコわろた
で?捕鯨のなにが悪いの?論点ずらすなよw
93 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 23:02:21 ID:DWWyhCjY
捕鯨やめろ
ヴァカ
94 :
七つの海の名無しさん:2009/04/15(水) 23:11:37 ID:L5EwoifG
>>93 ファビョーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
これが洗脳か…
企業の業務として捕鯨をしているのにそれを妨害したら普通怒るだろ
96 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 00:13:51 ID:Bhr33GMK
シーシェパードは海賊行為を止めろ。
グリーンピースジャパンは窃盗を反省しろ。
97 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 06:43:10 ID:ZCHHOWdf
98 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 09:03:01 ID:wDg5nTpw
調査捕鯨に使われる"血税"年間国民一人頭たったの10円。
年に10円払うのが大問題になっちゃう人って
「一日1ドル以下で暮らしてる」
って煽りで紹介される貧困国に国民さんですか?
費用の問題じゃなくて、需要の問題。
流通量を増やして価格を抑え、老若男女に受け入られて初めて
国論として意識されるようになる。
今みたいに金持ちの道楽状態じゃ先が見えているよ。
子供にもっと鯨肉の食育を
100 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 10:11:52 ID:v0tG+LB/
反捕鯨さんにとっては
テロ<<利権なん?
101 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 12:11:20 ID:A+KXlCft
国内外問わず似非自然保護団体なんて、みんな腑ぶちまけて鯨やイルカの餌になればいいのに。
102 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 12:21:29 ID:kW0IIlsK
>>100 海犬の妨害行為も、所詮は寄付集めのためのパフォーマンスだよ。
本当に鯨を保護したいなら、妨害のための費用を鯨保護の研究や調査に回すはず。
ま、鯨保護を隠れ蓑にした営利団体なのさ。
103 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 16:33:29 ID:JUk+/oz5
本当は非営利団体なのにこのテロリストのゴキブリ共は金の為ならなんでもする糞馬鹿劣等白人。
この金で爆薬や銃買ってんのにエセ環境保護団体はまんまと騙されるどぶねずみ以下の阿呆。
元々、こいつら白豚共は 鯨油とヒゲの為だけに殺しまくってたくせに、この変わり様♪
鯨は駄目で豚や牛や羊、人まで平気に殺す反捕鯨国は宣戦布告して皆殺しにして環境保護すべき。
104 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 19:54:09 ID:i3mbUd8v
商業捕鯨が禁止になったのはそもそも鯨油目当てのアメリカの乱獲のせい。
捕鯨禁止や200カイリ問題で下関の街は衰退の一途や。
Come Back 大洋ホエールズじゃっヴォけっ!
107 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 20:12:08 ID:ZCHHOWdf
>>97 日本捕鯨も鯨油目当で近海のクジラを絶滅の危機に追いやるほど乱獲してました
鯨肉を一般庶民が食用にしていたのは戦後の混乱期以降の話(中世時代は獣肉食は鬼畜に落ちる宗教観)
その戦後期から発生した利権を税金投入で温存するのは如何なものか?
108 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 20:31:20 ID:4Zq6Z0yE
いい加減に、鯨捕りを止めたら?
もう鯨を食ってる時代じゃないだろ!
109 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 20:36:24 ID:FW6dBK8O
食べたい人の正当な権利をなんだと思ってるの?
時代なんかどうでもいいわ、勝手に決めんな
食べたい人が募金集めて日本領海内で調査捕鯨してれば良し
血税投入して地球の裏側の公海まで出向き国際問題を勃発させる意味なし。
調査捕鯨やめたら更に血税(笑)投入される事になるだろうな。
非致死調査とかやらされて。
112 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 21:11:47 ID:wDg5nTpw
"血税"って調査捕鯨に使われてる税金は年間国民一人頭たったの10円なんだけどねw
大体が国際問題なんかになってないしw
あんな風に騒いでるのは反捕鯨国政治家の票集めとはン捕鯨団体の資金集めの
宣伝でしかないのに気付けよw
>>112 十数億円の税金の使われ道が問題ないと?
日本の南極捕鯨により海外の日本大使館が占拠やデモに遇う状況が国際問題でないと?
114 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 21:21:46 ID:yqvfMAe9
>>107 バカじゃねーの、オマエ。
日本人は"クジラは捨てる所がない"って言うぐらい大切に"いただいて"いましたが、なにか?
日本の歴史に疎いのに語るな、ボケナス!
バカはどちら?
人力しかない、冷凍技術のない中世におき
油ギシュな鯨肉をどのように庶民へ流通させたのでしょうか?
人力捕鯨しても陸揚げ解体する頃には食用に耐えないほど腐乱していたと解釈するのが常識です。
中世の宗教感でも獣食は鬼畜道へ落ちる破門行為です。
116 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 21:30:48 ID:wDg5nTpw
>>113 >十数億円の税金の使われ道が問題ないと?
問題ないよ?たったの10円だよ?今時分日本に住んでる成人ならフリーター
だって大抵10万円以上は税金納めてるよ?キミは小学生?
>日本の南極捕鯨により海外の日本大使館が占拠やデモに遇う状況が国際問題でないと?
勿論問題ないよ?だって日本の捕鯨に環境に対する問題点も何も
存在しないんだから、騒いでる市民が単に馬鹿なだけだし、
その市民を先導してる「環境保護」団体はそこに経済的な旨味を
見出してるからやってるだけなんだしw
ところで「捕鯨問題」って略語だって知ってた?
「世界中に居る 愛 護 反 捕 鯨 さん達の 心 の 問 題 」
これを略して「捕鯨問題」って言ってるんだよ?
117 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 21:32:34 ID:wDg5nTpw
>>115 オマエの事知ってるよ、お馬鹿さんw
年末にアレだけいたぶられて馬鹿にされたのに未だ懲りてないの?
愛護反捕鯨ちゃんw
118 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 21:36:00 ID:wDg5nTpw
因みに反捕鯨を掲げる「環境保護」団体の実態はこんなモノ・・・
捕鯨問題って彼等GP等にとっては完璧に「金儲けの為のインフラ」でしかありませんw
FAO「国連食糧農業機関」という国際機関が「 環 境 へ の 最 大 の 脅 威 」
として報告してるのにもかかわらず、「 環 境 保 護 団 体 」 である筈のグリーンピース、IFAW、IKAN、エルザ自然保護の会・etc・etc・・
等々のwebサイトはこの「牛が環境への最大の脅威 FAO報告」(2006年)
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf には未だに一行たりとも触れてませんし、紹介リンクも貼ってありません。
「 環 境 保 護 」を目的として設立された団体が最も重要かつ解決に急を要する筈の「環境への最大の脅威」を完全にスルーしてるのは一体何故
でしょうか?
そしてそれにもかかわらず何十万頭も居るクジラからたかだか1000頭程度しか捕獲しない、とてもじゃないが「環境問題」などとは呼べない日本の調査捕鯨
への非難を、多くの資金と時間・人員を遣い、勿論webサイト上でも デ カ デ カ と 表明なさっております。
さてさて彼等「 環 境 保 護 」団体サン達の目的は次のうちどちらでしょう?
1.その名の通り、「環境保護」であり野生生物保護。
しかしながら自然環境にも野生生物の生存にも畜産からの影響が最も大きいという「FAOの報告」を偶然にもどの
団体サンも揃って3年近く見過ごしてしまい、未だにその報告書の存在すら知らないので、それが環境問題だとの認識が無い。
2.「 世 に 居 る 愛 護 反 捕 鯨 さ ん 達 の 心 の 問 題 」
略して 「 捕 鯨 問 題 」 を環境問題だと錯誤させる事で効率的に寄付金を回収する事。
>>76 それで水産庁から何人の処罰者が出るのか
これからの報道が楽しみです。
120 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 22:31:45 ID:yqvfMAe9
>>115 バカはオマエ
薫製、漬け物、干物など保存技術のない某国と違い、日本には古くから菌類を利用した高度な保存技術が確立されていました。
冬が来るたびに餓死者を出していては、国家繁栄など有り得ない。
江戸が当時、世界最大規模の都市だったと言うことを知らないなんて、オマエどこの人間だ、怪しいな。
121 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 22:38:44 ID:i3mbUd8v
千昌夫の元嫁がなんかしでかしたんか?
122 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 22:54:53 ID:FW6dBK8O
国際問題(笑)
反捕鯨国「だけ」の「いいがかり」をそんなふうに表現するかw
あと日本人のほぼ全てが調査捕鯨賛成だ、民主主義って知ってる?
自分に関係ないから税金使うななんてわがまま通りませんよ?
>>115 なるほどなるほど、それで食べられないなら肉も魚もほとんど食べられないねw
ところで獣肉も普通に薬用や別解釈で食べてたってしってる?
クジラなんて当時の人間からすりゃでかい魚だろw食べてないほうが不自然
日本が戦前南極行って鯨油とって外貨獲得に多大な貢献してたのは有名な話だろ。
規模もそこそこで後に水産庁を創設した人物がイギリスと立ち回ってうまく
やってたんだよ。まあその当時の技術で鯨肉を持って来れたとしても塩漬けぐらいで
たかが知れてる。ちなみに鯨油をとるために捕獲されてきたマッコウなんかは江戸時代
から食用に適さないとして蝋燭、農薬替わりに使用されたってのもまあ普通に知られてる
話だよ。
昔の日本人に鯨食は無理
機械動力も化繊ロープも冷凍技術も無い中世に
沖合い数キロで捕鯨した何十トンあるクジラを
どのように鮮度を保ち沖合いから曳航して陸揚げ解体したと?
油分の多い鯨肉は死後数時間で腐敗し始めますよ
腐敗した肉をいくら薫製、干物にしても腐敗した肉です。
一番の矛盾点は中世期の日本人は仏教徒である限り獣肉食タブーです
菩提寺の門下に入れない戒名すら頂けない非民なら獣食もしてたかもですが。
125 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:27:54 ID:wDg5nTpw
>>124 年末に散々いたぶられちゃってたのが忘れられなくて再現したいんだね?ゴミ屑愛護反捕鯨ちゃんw
江戸時代後期に出された「鯨肉調味方」と言う料理本には、クジラのからだを実に70にも分類し、
それぞれの料理方が紹介されています。肉や皮、舌、内臓ばかりでなく、顎から歯ぐき、さらには、
ペニス、睾丸、などのイカモノまで、食の本場、中国をしのぐ徹底ぶりです。
食べられないところは、骨と歯とヒゲだけです。わが国はクジラを余すところなく利用してきています。
ちなみに歯ぐきは「子ひげ」と呼ばれ、生のまま薄く切り、醤油などにつけて食べると淡白で美味しいと言います。
それからクジラの体に付着しているフジツボやカキなども紹介されているが、クジラジラミだけは「食料にあらず」のようです。
日本人は太古の時代からクジラを食料として脈々と利用してきました。その歴史のすべてを知ることは当然不可能ですが、
文献などで垣間見ることはできます。たとえば平安時代に書かれた「倭名類聚抄(わみょうるいじ ゅしょう)」にはいくつかの魚にまじってクジラの名がみられます。
仏教の影響から獣食が忌み嫌われていたわが国では、魚の仲間とされていたクジラは貴重なたんぱく源だったようです。
また、室町時代の料理本「四条流包丁書」には、最高の献立としてクジラ料理が紹介されています。安土桃山時代には、
土佐の大名であった長宗我部元親(ちょうそがべもとちか)が、豊臣秀吉にクジラを丸ごと一頭献上したという記録も残っています。
江戸時代には、冒頭に紹介した「鯨肉調味方」をはじめ、多くの料理本でクジラが紹介されており、庶民的な食材として広く食べられていたことがうかがわれます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takahama/kujiraniku.html
126 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:30:28 ID:wDg5nTpw
四方を海に囲まれた日本は、大昔より鯨も他の魚と同様に海の恵みとして利用してきました。
鯨を食料や骨器の材料として利用しだしたのは、縄文時代からでした。当時の漁撈用具や漁船では
積極的な捕鯨は無理とみられ、「寄鯨」(死んだり、傷ついて漂着したもの)、「流鯨」(沖に漂流し
ているのを引揚げたもの)等の利用に限られていました。縄文時代中期に編年される土器群の底に
鯨の背椎骨を回転台、あるいは製作台として使用した痕跡があるものが多く確認されています。
土器底に鯨の背椎骨の圧痕を有することから、その背椎骨を縄文中期において回転台として使用し
て土器製作を試みたことが窺えます。
弥生時代には、鯨は食料としてはもちろんであるが、壱岐の原ノ辻遺跡から鯨骨製骨剣(あわびおこし)、
鉾先、紡錘車などが出土しており、鯨骨の利用が広まっていたことがわかる。その後、「寄鯨」や「流鯨」など
の消極的な捕鯨から、鯨を発見して捕獲しようとする積極的な捕鯨へ変わっていった。
江戸時代になると、銛突捕鯨法、掛網捕鯨法といった方法が考案され、積極的な捕鯨が行なわれるようになり、
鯨の捕獲頭数も漸次増大していきました。江戸中期、八代将軍吉宗の時代に、鯨油駆除法(水田の蝗害防除)
が発案され稲作の必需品として需要が増大しました。化学薬品がない時代には、鯨油が農薬として重宝されました。
さらに、鯨が動物性食品としての需要も急増し、鯨組の経営規模は巨大化していきました。江戸時代の鯨体七十ヶ所
の部分の調理方法と食べ方が「鯨肉調味方」(天保三年刊の“勇魚取絵詞”の付録)に書かれています。食べ方としては、
鍋焼、あるいは、揚げ物がほとんどでした。鯨肉の保存法としては、塩蔵しかなかったので、このような食べ方が適していたのでしょう。
http://ww7.tiki.ne.jp/~yosizen/kousatu/kousatu.htm
127 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:36:34 ID:wDg5nTpw
128 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:40:37 ID:wDg5nTpw
スキヤキのルーツは生月島?
生月と鋤焼の関係を記す資料として、江戸時代の終わり頃、益冨家が制作した捕鯨図説『勇魚取絵詞』に付録としてついている
『鯨肉調味方』という鯨専門の料理書があります。その黒皮の項には「酒にてときたる味噌、又は生醤油を付て、鋤焼にすべし。
鋤焼とは、古き鋤のよくすれて鮮明なるを、おき火の上に置わたし、それに切肉をのせて焼をいう。鋤にもかぎらず、鐵器のよく
すれて鮮明なるをもちいるべし」とあります。また赤身の項にも「鋤焼にしてよし」とあり、これらが、鋤焼という名称が使われ
た最も古い事例になっているからです。つまり、まずは言葉としての鋤焼の起源が生月であるわけです。しかしこの鋤焼の料理
内容をみると、黒皮や赤身を、味噌や醤油を塗って平たい鉄の上で焼くという、何だか今の焼肉に近いような料理である事が分かります。
また『鯨肉調味方』には、黒皮、簀子、赤身、吹腸などの食べ方として、煎焼(なべやき)という料理が出てきます。
この漢字をそのまま読むとイリヤキと読めますが、生月では昔から、肉を焼いて様々な野菜と一緒に煮込んだ料理をイリヤキと呼んでいました。
〜
江戸時代にも、猪や鹿、兎などを狩って食べる事はあったのですが、一般的に四つ足の獣を食べる事は、仏教で言う殺生にあたるとして嫌われていました。
牛は農耕や運搬の大事な担い手で、豚は明治に入るまで沖縄などを除くと飼育されていませんでした。日本人が牛肉を食べ始めるのは明治に入ってからで、
東京などでは牛鍋という料理が流行しています。鯨は、多分にこじつけた所もあるようですが、江戸時代には魚の範疇に入れられ、漁場がほど近い近畿以西
ではよく食べられていました。しかし関東以北の地方では、捕鯨漁場が殆ど無かったため一般的でなく、その上戦後の食糧危機の際に処理が悪い鯨肉を食べ
た経験から、鯨肉を不味いと思っている人も多いようです。しかしながら漁場を控え、内臓を含め新鮮な鯨肉が特に入手しやすかった生月の人々は、昔から
各種の鯨料理に舌鼓を打っていた事は間違いありません。
http://www.ikitsuki.net/kouza/016.html
中世において鯨油は大変に貴重で高価な品という認識は変らないが
その鯨油取りから拡張して日本の庶民が鯨食していたとデタラメを書くのは如何なものか?
中世捕鯨に鯨肉鮮度を保ち庶民へデリバリーする技術が1つも提示されてません
中世捕鯨は鯨油取りがメインと考えるの常識人です。
>>76 当時の役人はこのように鯨肉の袖の下を受け取ることも不可能だったでしょう。
130 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:48:37 ID:wDg5nTpw
荒縄と人力で何十トンもあるクジラ
どのように腐らせずに曳航陸揚げ解体して庶民へデリバリーしたのでしょう?
初期設定からして無理すぎw
132 :
七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:54:57 ID:wDg5nTpw
>>129 つまり愛護反捕鯨ちゃんは「現実を見たくない」と。
『勇魚取絵詞』は、長崎の生月島の御崎浦で操業する益冨・御崎組の様子を紹介した捕鯨図説で、
文政12年(1829)の跋文(小山田與清)があることから、この年代頃に益冨家が主体と
なって制作されたと考えられています。この付録として『鯨肉調味方』があります。
その一部をご紹介いたします。
黒皮
鯨の皮なり。表は黒漆のごとくにて鱗なし
厚さ二三分。裏に白き皮附たり。その厚さ背の方は八寸ばかり。腹脇の方は一尺二三寸ばかりなり。右の黒皮に白皮厚さ七八分附けて。廣くへぎたるを黒皮といふ。
背美鯨の皮。最佳味也。
○薄く切って生醤油、又は煎り酒にて食べし。○煎り焼きによし。○酒にてときたる味噌。又は醤油を付て。鋤焼きにする。鋤焼きとは、古き鋤きのよく摩て鮮明なるを。焚火のうへに置わたし。
それに切肉をのせて焼くをいう。鋤にもかぎらず。鉄器のよくすれて鮮明なるを用べし。○湯煮して薄く切。煮物に。太煮ごぼう。川茸。貝わり菜、又は小形に切て。
はんぺん。
牛房。きくらげ。など。葛かけ。わさびにてよし。○背美の皮を揚げものにし。薄く切て。生醤油。煎酒。などかけたるがよし。又湯煮したるを。右の仕法にて食ふもよし。
揚物とハ、湯煮をして。鯨油煎る時。同く其釜に入て揚げたるを。油揚げハ味久しく損せず。湯煮のの侭なるハあざれやすし。
注:あざる(魚肉などの鮮度がおちくずれること)○座頭鯨の生皮は、薄く切て、三杯酢にて食べし。又野菜を取合せ、酢味噌にてあへても用ふれど。三杯酢よりも味劣れリ。
山の皮
頭(かばち)の皮をいふ。外黒く内白し。黒皮に同じけれど、背の皮よりもこはく。歯切れよく、味淡薄にして、下品なり。○藻焼きにしたるをうすく切。生醤油にて用べし。
藻焼きとは、藻に包て焼たるをいふ。
片皮
丸切の両脇の皮を云う。こと所の皮よりも油少なく。専食糧にする也。尤も若き魚の。塩にしたるがよく。生ハよろしからず。
○塩にしたるを。薄く切。水に入てよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、さて冷水もて数多度あられ。酢ぬた。生醤油。煎り酒等にて食べし。
右のごとくにして、野菜取合わせ。すましにてよし。
テイラ
尾の事を尾羽毛と云う。表は黒き皮ニ三分にて。ウラは白い皮附たり。是を食料にしてテイラと云う。最佳味也。若魚の塩にしたるがよし。生はさまでよろしからず。
塩にしたるを、いと薄く切。或いは細作りにして。熱湯をかけ、数多度水にて洗ひ、煮物に。○牛房せん。松だけ。柚子、また吸い物に。わかめ、芽うど、指身に。紅のり、
岩たけ。春ぎく。三杯酢、煎り酒、酢ぬた、などにて用ふ。一寸方ばかり四角に切。水にて煮。数多度水をかへ。半日余煮れば、いとやわらかになれるを、水にてよくあらひ、
酒にてよく煮しめて。敷砂糖。或いはくずあんかけにしてよし。油臭いなどもなくして。尤ももいひがたき佳味なり。
三合(みつあい)
丸切の留り。尾の両端に分かるゝ所を三角切りたるを、三合といふ。丸切りと尾羽毛との間なり。黒き皮に、白き皮七八分つけてへぎ、食料にす。これもテイラに同じ。若魚の塩にしたるがよし。
生はよろしからず。
○塩にしあるを薄く切。水にsらして塩気を去り、熱湯をかけ、又水もてあまたゝびすゝぎ。酢ぬた、生醤油、煎り酒、等にて用すべし。上のごとくにして、野菜など取合せ、すましにしてもよし。
落とし
尾羽毛と三合との間の。切小口を切落としたるを云う。若魚の塩にしたるがよし。
上におなじ。
立羽(たっぱ)
鰭(ひれ)なり。黒き皮に白き皮附たり。食料にして、テイラにひとし。尾羽毛には品劣れリ。
上におなじ
ウ子(ウネ)
座頭及長須にのみあり。下あぎより貝の本一尺八寸ばかり上迄、腹皮のう祢(ネ)だちて皺みたる所を云なり。座頭ハ皺大く黒して。白筋あり。長須は皺小く白くして、黒筋有。
背美児鯨には、ウ子だちたる所なし。此迄を敷きの皮と云也。背美の敷の皮は白くして黒筋色々あり。児鯨は鼡色なり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
133 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:00:42 ID:wDg5nTpw
>>131 日持ちしにくい部位や沿岸から遠い所での食材としての使用法も事細かに
書いてあるけど、辛すぎて一切見たくない、現実が受け入れられない、とw
嘴(はし)の内皮
下唇を棚と云う。棚の内皮厚さ三分ばかりに剥ぎたるを。嘴の内皮と云う。
灰色なり。
白身を薄くつけて、細作りにし、ぬるみ湯をかけ、生醤油、煎酒、三杯酢、にて用ふ。
野菜など取り合わせ、すましにてよし。
耳
端の事をいへり。丸切の上皮の端。同下皮の端。又下唇の上の端なり。
若魚の塩にしたるがよし。
○塩にしたるを薄く切。水にてよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、水に数たびあらひて、酢ぬた、
生醤油、煎り酒ににて食べし。
○野菜取合わせ。すましにても用ふ。
すのこ
座頭長須の、下あ腮辺より。貝の本一尺八寸ばかり上の方迄。
腹皮のう祢(ね)だちて皺みたる所をウネと云う。ウネ皮厚サ三四分ばかり有て、その内赤身に白身がちの肉有をばスノコと云うなり。厚キ所を一尺ばかり。薄キ所は三四寸あり。生は味おもし。塩にしたる方味淡くしてよろし。
背美児鯨には、ウネスノコともになし。
○生なるは、薄く切て煎焼きに用ふ。
○塩したるは、薄く切。水にさらし、塩気を去り、あつき湯をかけ、さてよう水にてあらひて、三杯酢、又ぬたにて食べし。
○野菜など取合せ、すましにてよし。
片身
黒皮白皮とも。すべての皮を集めたるを皮身と云う。
油つよき魚は食料にしがたき故、油煎油少なきをば食ふなり。
前に出せる黒皮といへるは、背皮脇皮などの油少なき所なれば、もっぱら食料にせり。
片皮というふも丸切の両脇の皮にて、油少なく食料によし。
○料理方、黒皮に同じ。
切りだし
切り屑の事也。皮身の内なる白き和かなる皮付の所を切出し。
或いは赤身の内の油なき所を切り出し。又舌の油なき所を切り出し。
凡ての小切れをあつめて、これを切り出しといふなり。
田舎にて下人の食料とす。いと下品なり。
○醤油かけ、あるひは煮などして用いふ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
134 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:02:55 ID:wDg5nTpw
赤身
皮の肉に有肉也。色赤黒し。生にては背美の赤身最よし。
○薄く切、ぬるき湯をかけ、煮ものに、麩、松だけ、みつば、すましに。
○生のり、又ハワカメ。ばうふう。
○二日ばかり味噌に漬たるを、焼いて薄く切て用ふ。
・○薄く切。酒ぬた。又は醤油付け、鋤焼きにしてよし。
・○厚く切。塩焼きにしたるを又薄く切て用ふ。
・○うすく切て湯をとほし、生醤油、三杯酢にてよし。
・○鍋焼き、また味噌煮によし。
・○野菜加へ酢ぬたあへよし。
塩赤身
・塩にしたるは、座頭の赤身を佳とす。
・薄く切、水にさらし、塩気を去て、なべやきにしてよし。
○生醤油、三杯酢、にて用ふ。
○鯛のすり身を引。太平に、椎茸、長いも、くはゐ。芽うど。取合せてよし。
・厚く切て焼。ぬるみ湯をとほし。塩を抜。うすく切。
酒をかけてよし。又初めより薄く切。あつき湯をとほし。塩を出して、酒をかけ用ふ。
胸の身
喉の下の辺、腹より上の方を。胸の身と云う。赤身にて同じけれど、少し堅し、色赤黒し。
○料理方。赤身におなじ。
小骨先
アバラ骨の左右を抱まはして。骨先をつなぎたる肉の赤身を、小骨先という。味佳なり。
赤腸
十二指腸なり。外黄にして。内赤し。下人食用とす。
○湯煮をしそ。醤油をかけて用ふ。
百尋(ひゃくひろ)
小腸也。外は白く、薄赤し、内は少し黄也。
○なべやきに良し。
○野菜取合わせ、すましにてよし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒、三杯酢にてよし。
大腸(おおわた)
すなわち大腸の事也。白くして薄赤し。肉は黄にして青色を帯びたり。百ヒロにおなじけれど、下品なり。
○なべ焼きによし。
○野菜取合せ、すましによてし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒にsてよし。
豆腸(まめわた)
腎の臓也。色は赤黒して、白きかたまりむらむらあり。
味佳也。背美最よし。生或いは塩にしたるは用ひず。
○揚ものにして、生醤油、いり酒、三杯酢、等にてよし。
ブタ
座頭長須のスノコの内に、ぶたぶたする肉をいうなり。
○肥魚は油に煎じ、痩魚は油少
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
135 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:07:53 ID:M1dal4Pa
いつまで経っても現実を直視できない、幻想の世界で雄大なクジラと暮らしてる
ゴミ屑愛護反捕鯨のID:ZCHHOWdfちゃんはまた現れるでしょうから、以上の
「江戸時代、若しくはそれ以前にも庶民が食ってた美味しい美味しい鯨料理」
に関するリンク・コピペは保存しておいて、いつでもすぐに貼れる様に準備しときますw
136 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:28:28 ID:/QLuVwQu
反捕鯨ちゃんはいつまでたっても、
思い込みと机上の空論(※ただし非論理的なw)での決め付けしか出来ないんだなw
くじらさんはおっきいから、むかしのひとははこぶのにじかんがかかりすぎる!とか、
となりのかんこくでたくさんみつりょうしてるから、にほんもやってるはず!とかw
多分、いくら昔の人でも、反捕鯨ちゃんよりは頭良いと思うよww
137 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:33:33 ID:96w5Dnpx
超絶フルボッコすげえwwwww
>>136あんたかっけえよw
てか普通に魚だろクジラへの認識なんて
仏教徒がそんなに多かったとも思えんし
うさぎとか鳥といって食ってたらしいし
138 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 00:47:47 ID:DyTh4rIU
欧米が鯨油だけとって乱獲したが、日本はそんな事はしていないってことから始まってる話でしょ?
そもそも日本は江戸時代は遠洋で操業は禁じられていたし、ほとんどが近海の捕鯨。
それでも蝋燭や農薬へ利用し食用にしない例もあったし、明治以降、南極へ行って欧米に
遅れをとらないよう鯨油産業へ参入して食用じゃない捕鯨もある程度の規模で行われていた。
戦後、欧米の捕鯨が衰退した以降は、まあ誰でも知ってる話。それだけの話だろw
馬鹿が音響兵器の実験台になってうれしい
140 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 09:45:09 ID:6eodOLy5
現在でも和田では捕獲したツチ鯨を陸揚げするまえに港に一晩(半日以上)係留して肉をわざと硬くさせているよ
硬い肉の方が好まれる地域だからね
141 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 10:08:31 ID:AJTklHw6
クジラは数時間で腐る
クジラは知的生命体
クジラは昔、食べられなかった。
ソースだせ、妄想反日ヤロー
142 :
強姦集団 シー シェパード:2009/04/17(金) 10:22:23 ID:FcikBy/q
こいつら、変質者ぽいな。
小学生の女の子に変なことしてんじゃねーの!
143 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 11:17:11 ID:xuUNQCiy
鯨が数時間で腐るってwwwww
マンボウじゃあろまいしwwwww
144 :
シーシェパードをつぶす方法:2009/04/17(金) 13:38:02 ID:FcikBy/q
こうすれば、シーシェパードを合法的につぶすか、活動停止に追い込めます。
1.シーシェパードの妨害行為より受けた、船舶の損害、従業員の治療費と慰謝料
操業妨害により、発生した休業損害の損害額をまとめる。
2.上記金額を、シーシェパードの事務所および代表者自宅に内容証明付き郵便で郵送する。
3.請求に応じない場合には、代表者の所在地、船舶の登録先、事務所の所在地における裁判所において、
民事訴訟をおこす。
4.確定判決が出たら、強制執行を行い、船舶、事務所の什器備品、預金口座を
差し押さえ、処分する。
上記、一連の手続きは、保険をつけている、東京海上さんが詳しいと
思いますので、東京海上さんに聞いて、やってください。
145 :
鯨食人:2009/04/17(金) 16:10:57 ID:mWLiMeQ5
ぜひ海外の料理番組に出てほしい。
そして日本の伝統文化広めてくださーい
どのくらい鯨肉が素晴らしいか長年調査してるんだし
結果も出てるでしょ?もちろん。
それくらいできるよね、捕鯨に誇りがあるなら。
日本国内でコソコソ文句言ってもしょうがない。
ここはばしっと決めちゃって
146 :
シー シェパード:2009/04/17(金) 16:12:51 ID:FcikBy/q
シーシェパードに追い込みかけて、自己破産させろ!
147 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 16:48:18 ID:xuUNQCiy
148 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 17:03:20 ID:M1dal4Pa
>>145 2年ぐらい前に短い期間捕鯨スレに現れた「豪州パワー」って馬鹿を思い出したw
この馬鹿、日本語もオカシイしオージーなんじゃね?
149 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 17:42:05 ID:4BFcQZgu
鯨の代わりに革靴水に浸して柔らかくして鯨肉として流通させれば捕鯨やらなくて
済む。
150 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 17:54:49 ID:xuUNQCiy
一発でバレるわw味覚が麻痺したオージーとは違うんだよバカ
151 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 18:15:06 ID:0T+LjFl3
>>149 チャップリンの黄金狂時代じゃあるまいし。
逆に鯨の皮って靴にできるかな?
152 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 18:29:59 ID:AJTklHw6
>>149 では、"革靴水に浸して柔らかくして鯨肉"とした商品を製造するために、原料となるクジラを捕獲しないといかんな!
コイツは"カブトムシはデパートにいる"って、タイプの人間か?
153 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 18:37:06 ID:M1dal4Pa
クジラは皮が一番旨いのにわざわざ靴にしてどうする。
154 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 18:53:18 ID:lbLcMHqY
体当たりしてきたら沈めても良いと思う
155 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 19:04:54 ID:aiGpG3cW
ミサイルで沈めてもいいでしょ、もう
156 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 19:22:05 ID:JnlUETxH
変なの湧いてたんだな。
IWCから脱退して、自由に捕鯨している国が、妨害されていない事実を知らないのか?
まあ、今度から日本は鯨肉をその国から輸入再開したんだがなw
日本が捕鯨をやめても、世界の海から捕鯨はなくならないし、鯨肉食もなくならない。
現実を見ろよw
157 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 19:24:06 ID:c7mEnisR
次回は、モット準備して出かけようぜ!
158 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 23:54:34 ID:nh4g3TrH
>>1 >「憤りを感じていますよ。はらわたが煮えくりかえっておりますけどね。
みんな乗組員まじめに一生懸命にやっているので」(船を所有している「共同船舶」山村和夫社長)
毎年、捕鯨船で死人を出しといて、どのツラさげて会見してんだ。
海に落ちた行方不明者は、南極の海に置いてきぼりかよwww
159 :
七つの海の名無しさん:2009/04/17(金) 23:58:29 ID:M1dal4Pa
>>158 いくら行方不明者の心配するフリをしてみせても、
全ては大事な大事なクジラさんの命を守る為・・・
ルンペンちゃんの場合、それが透けて見えるからキモチ悪いんだよ、きっと。
160 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 01:04:12 ID:MrykdlIk
>>158 それほど危険な捕鯨船員…
尊敬するわ
社長が怒るのも当然だな
161 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 07:01:40 ID:fsBY2NGP
>>158 捜索を邪魔した"エコテロリスト"が、居たよね。
邪魔されなかったら、見つかっていたのかも…
>>158 ねぇねぇ、その場にいたのにも関わらず協力しないどころか
捜索妨害した船がいたよね(・∀・)ニヤニヤ
>>158 ねぇねぇ、その場にいたのにも関わらず協力しないどころか
捜索妨害した船がいたよね(・∀・)ニヤニヤ
164 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 13:30:02 ID:7kpFof/q
捕鯨船上で死ぬと賠償金、いくらもらえるのかな。
捕鯨船火災で死んだとき、この社長、家族が困らないくらい出すって言ってたな。
鯨のお肉売って、うまうまだなww
165 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 14:52:08 ID:2TvSW5BC
166 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 14:55:04 ID:xn4lznkM
ナチュラルに人間様よりクジラさんの命が大事、って率直に表明するのは
中々出来る事じゃないよね。
167 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 15:16:48 ID:eUVqNJQf
>>1 >アメリカの環境保護団体「シー・シェパード」から妨害を受けた調査捕鯨船団
シー・シェパードは立派な海賊だ、自衛隊が守れなければ、海上保安庁が守ってあげろ
アメリカだからといって弱腰になるな、逆だったらアメリカはどうするか?
168 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 20:11:20 ID:PkePESwn
自分のはらわた煮る前に
鯨のはらわた煮ましょうよ
169 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 20:18:05 ID:xn4lznkM
うまい事言ったつもりなのが凄い。
170 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 20:37:35 ID:7kpFof/q
日新丸での火災死亡事故。
日新丸でのリフトにはさまれた死亡事故。
日新丸での首吊り自殺。
今回の南極での転落行方不明事故。
鯨のタタリに、はらわたが煮えくりかえってるんだろww
>>140 鮫が寄ってくるのでそのようなバカげたことはしません
該当地区は有数なアワビの漁区でもある。
172 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 22:23:39 ID:E0DfB5Cw
はらわたと言えば、日新丸は、売り物にならないはらわたは海に棄てている。(骨も)
そしてまた、雑肉も海に棄てている。
173 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 22:24:33 ID:0zY9Zr8u
174 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 22:38:15 ID:xn4lznkM
>>172 はらわたと骨は「有効利用」義務に含まれてるんだっけ?
後、雑肉棄ててるってのは「根拠無き妄想」で決定だね。
反捕鯨さんの頭の中じゃ鯨が痩せて全体の肉生産量が減る、
なんて「有り得ない」そうだけどw
同じ頭数捕獲した場合なら、「必ず毎年同じ量の肉が取れる筈」なんだとw
骨は肉骨粉の材料だろ
176 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 22:53:10 ID:E0DfB5Cw
http://greenpeace.or.jp/docs/oceans/wm2008/doss.pdf 情: 私、実際、共同船舶の方で、南極海で捕鯨の方に、調査の方に乗
っていましたので。なぜ言おうと思ったのかというと、調査と
いう名の下で結構な量のクジラの肉を捨ててたという事実が
あるんでね。これはちょっと調査じゃないんじゃないかとい
う、ちょっと疑問を持ちましてね、これは良くないということ
で、感じて話したくなったということなんですけども。
調: クジラの肉を捨てていたというのは、具体的にはどういうよ
うな形で行なわれたのでしょうか?
情: グリーンピースやらシーシェパードの妨害活動で捕れない時
期があったので、急遽、急いで捕らなきゃならないという状況
になって、一日にミンクで20頭以上捕ることが多かったんで
すよ。そのときにはほとんど、20頭以上あがったときにはとき
にはほとんど、雑肉ですかね、コギレとかムナサンとかいう雑
肉はもう手が回らないんで、次の日までそのままあるんです
よね。朝7時になったら次の新しいクジラがあがってくるもん
ですから。その次は捌ききらないで、処理しきれなくて全部捨
てちゃうんですよね。約ミンク一頭から350キロくらいの雑肉
がありますから、20頭で、単純計算で7トンくらいは捨ててる
という感じですね。
調: それはほぼ毎日のように7トンくらいの肉が捨てられてると
いうことですか?
情: そうですね。20頭以上あがった時には間違いなく捨てますね。
調: これは具体的には誰の指示で行うことになりますか?
情: 私らには誰からの指示というのははっきりわからないですけ
ども、製造の甲板の責任者の方に上のほうから指示がきてる
と思います。勝手に捨てることはないですから。それが船団長
なのか船長なのかは、そこまではちょっとわかりませんが。
調: 具体的には捨て方としてはどのように捨てるんですか?
情: 一応、雑肉というのはマス取りしてるんですよ。サイドにある
挿し板を剥いだら、そのまま船外に出るという感じですね。
調: 何も処理せずに、そのまま捨ててしまうということですか?
情: そうですね。手を付けれないんでね。もう処理するのが間に合
わないんで、捨てるという感じですね。
調: それを見ていた船員さんたちは、どういう風に具体的に思わ
れていたのでしょうか?
情: 何人かは捨てるぐらいなら捕るなという話はしてましたけれ
ども、それを上に訴えるわけじゃないですけどね。内輪だけで
はね。捨てるぐらいなら捕るなよ、という話はしてましたね。
調: やっぱり捕った方としてもそれが捨てられるというのは(嫌で
すよね)?
情: それは嫌ですよね。ずっとクジラに携わってきた人にしてみた
ら嫌なことですよね。
調: もうかなり無駄にしているという感じですか?
情: もう調査捕鯨でなく、商業捕鯨みたいな感じですね。
調: 必要な部分だけを捕って残りは捨てるというのですね?
情: そうですね。手が回らないところは捨てよう、という感じでやっ
てました。
177 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 22:57:03 ID:xn4lznkM
178 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:02:38 ID:xn4lznkM
>>176 おっとw
またしても涙目愛護反捕鯨のrくんが内容全く読まずに関係無いコピペ
貼り出したなと思って、俺もついつい
「 環 境 保 護 」 団体
であるGPが「環境保護」なんて全くやるつもりが無い、という証拠リンクを貼っちゃったよ・・・w
ゴメンゴメンw
ところでこの、
・情
・調
でト書きされてるフィクション脚本が一体どうしたの?
179 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:12:03 ID:7CXK6ldw
>>176 「消防署のほうから来ました」って詐欺知ってる?w
それに、処理能力や運搬能力を越えてまで完全に有効利用しろって制約は無い。
処理が間に合わないって事は調査優先ゆえにだろう。
>>176 > グリーンピースやらシーシェパードの妨害活動で捕れない時期があったので、
> 急遽、急いで捕らなきゃならないという状況になって、一日にミンクで20頭以上捕ることが多かったんですよ。
…有効利用できない状況に追い込んだのコイツらのせいじゃねぇか。
182 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:33:15 ID:xn4lznkM
>>179 >それに、処理能力や運搬能力を越えてまで完全に有効利用しろって制約は無い。
>処理が間に合わないって事は調査優先ゆえにだろう。
俺もそう思うw仮に
>>176の証言が全て真実だとしても、な。
だって「GPやSSの妨害の所為で」処理時間が無いから雑肉棄ててるが、
それでも可能な限り必要なサンプル頭数に近づけるべく捕獲しなきゃ
いけないのは「調査捕鯨」だからしょうがないw
というか、てめえらGPが邪魔してる所為で棄てる羽目になってる、って
目の前で言われてるのに、よく恥ずかしげもなくそれを載せるよなw
183 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:42:50 ID:BUcHgBVi
>>177 環境保護を訴える彼ら反捕鯨団体が深刻で多大なダメージをもたらす畜産に一切触れないのは捕鯨を目の敵にしているスポンサーに配慮してるからでは?
結局、なんのために活動しているのかというのがうかがい知れる。
アメリカの牛の屠殺場に乗り込んで抗議したとか、飼料用のトウモロコシ畑開発をしようとしているトラックの前に立ちはだかって邪魔したとか聞かないよな?
鯨のためには窃盗や身分詐称、航路妨害や海賊行為(ロープや網を流して航行不能にさせようという行為もこれにあたる)をやるくせに、本来の環境や牛のためには指一本動かさないってこと?
鯨は金になるが、牛や本当の環境保護は金にならないどころか大切な資金源を枯渇させるってことだろうか。
184 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:49:01 ID:fsBY2NGP
>>170 そりゃ、国を離れて一生懸命働いてるのに、訳の分からない"キチガイ共"に絡まれてりゃ死にたくもなるし、事故も起こるだろ。
185 :
七つの海の名無しさん:2009/04/18(土) 23:58:16 ID:xn4lznkM
>>183 GPとかIFAWとかは明らかに
「畜産の問題に目が向かないようにしてくれ」
って頼まれてるよね、畜産業界か、穀物メジャーに。
そうじゃなきゃ有り得ないよ。
「環境保護」団体が
>「国連食料農業機関」が「環境への最大の脅威」として2006年11月に出した報告書
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf みたいな重要なモノに全くノータッチ、ってのは。
単なる既知外ベジタリアンや過激な共産・左翼団体が「畜産止めろ」って
言ってるんじゃなくて、FAOってれっきとした国際機関が出してる報告書だからねぇ・・・
FAOだって畜産・穀物業界の圧力を考えればこんな報告書出すのは相当な勇気が
要ったと思うけど、環境の為になれば、と期待して世に出したんだろう。
それを「環境保護団体」「環境NGO」がことごとく無視してる・・・。
GPだけじゃない、非ベジ系の環境保護団体は「全て」全くこの報告書を紹介してない。
そして捕鯨に関しては「他社」と競い合うように喧伝してる。
このFAO報告書のような重要なものこそ、それを伝え広めるのは環境NGOの
役目の筈なのに、こいつ等のしてる事は真逆の黙殺/隠蔽・・・
閑居問題でもなんでもない捕鯨に注目を集める事で、事実上畜産による
環境破壊を推進してるのと同じ事だよな。
186 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 01:03:17 ID:bMted+PS
>>185 よく使命感に駆られて保護活動する人がいるけれどそういう人たちは少なくとも「己の信念に基づく正義」があるわけだけど、
環境保護を使命であり正義だと信じている人たちは畜産も環境破壊の大きな要素であるという事実から目をそらしたらいけないよね。
環境保護活動しない環境保護団体って完全な自己否定だし矛盾だし明らかに正義ではないと思う。
こんな偽善的なことをしているやつらより、まだ「クジラタソカワイソス」とだけ言ってるクジラ好きの方がマシだ。
俺はクジラを食べるけど、似非保護団体の方こそクジラを食い物にしているって感じるよ。
クジラ保護を名目に金集めてテロって、私腹肥やして(シーシェパードのおっさんの腹の肥え具合は肉食のせい?)るってことかな。
日本政府がIWC脅してミンククジラの頭数値を変えさせないっていう陰謀説(アホか!)よりはるかにありそうだ。
それなのに未だに保護団体活動してる人は洗脳されちゃってるか、洗脳してる側のどちらかなんじゃね?
違うというなら団体内でも話題にして団体として積極的に活動していくべきだよね。
牛1頭育てて食うより、その飼料の耕作地で食用作物作った方がはるかに多くの人たちの飢えを満たすことができるし、飢餓が原因の生きるための闘争も腹が膨れれば無くなる。
俺はベジではないけど牛肉と鯨肉並べてこういうこと考えたときどっち選ぶかって考えたら鯨肉選ぶかな。
>>173 隣接した和田地区も日本有数のアワビの産地だよ
そのようなところでクジラの鮮血を垂れ流しすれば
鮫が興奮して沿岸漁が危険になる。
友人が和田に住んでるがクジラを放置するなど聞いたことないそうだ。
188 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 08:57:08 ID:bMted+PS
なんか得意げにソースらしきものを出してきたけどソースにすらなっておらず、ただの妄信者であることをますます露呈してしまった鯨哀誤ったら涙目?
189 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 11:41:40 ID:U2798i7/
自分の住んでいる土地の事を大して知らない、ってのはよくある事じゃね。
190 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 12:12:40 ID:AoMiqiYd
そういえば鯨肉を盗んだグリーンピースの確信犯はまだ裁判中なんだね
重罰を希望する。
そそのかした組織上層部がお咎め無しというのはおかしいとおもうのは日本人だからかな?
191 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 19:19:05 ID:qTlS9MS6
>176
鯨惨殺。。。。。。。
鯨は昔、私たちを助けてくれたのに。
見てよ,この残酷さ。
もっと崇めるべきものではないの?
尊敬の意味を持って食べるべきでは?
欲とは醜いものですな
192 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 19:31:24 ID:8BZFDlTE
春はどうしてもこういう人が出てきてしまうね。
193 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 19:37:49 ID:zqbnrivv
>>176 ん?なおさら調査って感じがするぞ?
商業ならわざわざ捨てるのか?
194 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 19:39:33 ID:WTIc8qVW
195 :
七つの海の名無しさん:2009/04/19(日) 20:03:58 ID:DAX4wnOj
捕鯨自体は別にいいと思うが・・・
今のパチンコの3店方式的なやり方はどうもなぁ。
196 :
七つの海の名無しさん:2009/04/20(月) 02:39:27 ID:nuEZnbo0
197 :
七つの海の名無しさん:2009/04/20(月) 10:26:44 ID:bYfM5B7I
198 :
七つの海の名無しさん:2009/04/20(月) 21:29:33 ID:Dh77olzj
199 :
七つの海の名無しさん:2009/04/21(火) 20:22:14 ID:gHThnOz0
>>198は笑ってるくらいだから大した問題じゃないんだろ。
200 :
七つの海の名無しさん:2009/04/21(火) 22:50:01 ID:8FcN+A5P
>>198 お疲れ様でしたの、気持ち込めたおすそ分け。
なんせ、命の危険さえ有ったのだから、問題なし。
201 :
七つの海の名無しさん:2009/04/22(水) 01:08:39 ID:zY+rj4Xl
202 :
七つの海の名無しさん:2009/04/25(土) 00:46:36 ID:aFCYxhTz
普段は売国なクソマスゴミも、捕鯨だけは愛国論調。
裏にいるのは中国政府だろ。
203 :
七つの海の名無しさん:2009/04/27(月) 21:18:49 ID:qikvSYeF
204 :
七つの海の名無しさん:2009/04/28(火) 12:36:34 ID:JfPG72h1
反捕鯨の反日バカは、このスレでは世論誘導が出来ないから、逃げ出しました。
よって、このスレに置いて捕鯨賛成派の勝利を宣言します。
これからも国際社会に置ける日本の正当な権利行使のため、反日バカを叩きのめしましょう。
205 :
七つの海の名無しさん:2009/05/12(火) 14:33:40 ID:hCP9L5KA
>>187 おい!!反論出来ねーのかよカスが!!!
206 :
七つの海の名無しさん:2009/05/12(火) 22:57:26 ID:LGybCb2s
「諸君!」2月号/20年12月25日発売
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/shokun0902.htm 日本捕鯨vs.環境テロリスト、南氷洋大海戦の帰趨
暴虐非道のシー・シェパード、見え隠れする豪政府の影。鯨文化の伝承もいまや風前の灯だ
富坂 聰(ジャーナリスト)
海上保安庁OB
「〇七年の調査団の母船に海上保安庁から人員を乗り込ませたのは政治家からの圧力が強かったからですが、
庁内には日本の捕鯨を疑問視する意見も少なくないのです。しかも、海保も自分の船を出せるわけではないので、
調査団を保護するといってもできることに限界があるのです。実際、酪酸を投げつけてくるシー・シェパードの
船に対し、こちらは音響投擲弾で応戦するしかなかったのですから。
そんな海保に対し調査団の方でも不満がくすぶっていたようです。その証拠に今年の調査団には保安官の乗船は
ありません。それは調査団が、保安官がいない方がかえって都合が良いと判断したからでしょう」
別の海上保安庁OB
「調査団の方としては海保がもっと激しく戦って反捕鯨の団体を追い払ってくれると考えていたのでしょう。
それが期待はずれだったということです。しかし海保の任務は日本人の安全を守ること。だから危険な衝突が
予測されれば回避という道を選ぶのは当然のことです。ただ、調査団にはそれが不満だったようです。船内では
意見の食い違いが深刻だったという話も聞きましたからね」
石川創〇七年度調査団長
「そういったこともなかったわけではありませんね」
「皮肉ではないのですが、私たちも『いつ自動小銃が火を噴くんですか?』なんて聞いたことはありましたね。
正直なところ、シー・シェパードへの対処の仕方をめぐっては、船内で葛藤や意見を戦わせたこともありました」
207 :
七つの海の名無しさん:2009/05/13(水) 17:40:16 ID:XhRIZo7s
>>187 おい!!反論出来ねーのかよカスが!!!
208 :
七つの海の名無しさん:2009/05/15(金) 23:40:09 ID:i9UQQACh
>>187 おい!!まだ反論出来ねーのかよカスが!!!
209 :
七つの海の名無しさん:2009/05/16(土) 00:46:18 ID:1bh/vNfH
日本の伝統的な捕鯨環境の維持に対して、あの環境団体は無意味なことをしている。
そのうち、軍艦出動だな。
210 :
七つの海の名無しさん:2009/05/19(火) 23:16:39 ID:aInvLiZu
>>187 おい!!まだまだ反論出来ねーのかよカスが!!!
日本の伝統的な捕鯨は近海での原始的な捕鯨です、
ノルウェイから近代捕鯨技術を教わったのに自国の伝統にする恥さらしですか?
日本の伝統的な捕鯨を存続させたいなら日本近海で日本の伝統捕鯨法で調査しなさい。
212 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 09:55:14 ID:JA/LTN6D
ただ単に南極の海に利用もされずに余ってるクジラ獲って食うってだけの話。
伝統文化とか言わなくちゃならなくなったのはクジラ教の信者がカネと票で
それを止めさせようとしてるからでしょ?
そんなのが無けりゃ単に持続的な生物資源利用対象として可能かどうか、
という数値の問題にしかならない筈。
213 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 10:34:38 ID:c/6f9RAA
>>211 鯨肉文化論についてまとめ
日本の伝統ではない
→多くの証拠が残っており否定は不可能、平気で嘘吐くな。
沿岸部だけの文化だ
→魚もそうだな、十分「大衆」の範囲だ。そもそも日本が海洋国家だと知らんのか?
当時の日本人は獣肉はたべない
→一部の種は普通に食べてました、あと鯨の認識なんざ魚に決まってるだろ。
アメリカ式遠洋捕鯨のどこが伝統だ
→「食文化」のメインは「食べること」です獲り方なんざどうでもいい。
→ついでに言うと文化はより効率的に進化・変化するのが当然、捕鯨であることに変わりはない。
トンデモ鯨料理がある
→新たな料理法・活用法をつくるのがなぜ伝統の否定になる?
→先ほども言ったが文化は変化するもの、捕鯨文化とは鯨を食べる習慣・価値観でもある。
文化じゃないったら文化じゃない!!戦後に広まったに違いない!!!
→そもそも文化じゃないから食べてはいけないなんてのがすでにお門違い。
文化論はあくまで日本人の立場を強化するものであり食べて良い悪いとは無関係
野生動物を殺す文化なんかあるか!
→あります世界中に。そして悪いことではありません。
無知を恥じるか、現実を見るか、心の病院に行きましょう。
くぁwせdrftgyふじこlp!!
→そもそもこんな少し考えれば分かる道理をいちいち説明しなきゃいけないとは
思考停止しすぎです。それとも幼児でちゅか?
214 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 10:37:21 ID:c/6f9RAA
要約すると
どこでどんな取り方しても
「捕鯨」であることに変わりはないし
鯨肉を食べることが伝統文化であることは否定しようがないな
まあ現時点では沿岸捕鯨すらまともに出来ないんだから
あさっての方向への批難だが
日本の伝統は仏教伝来から近代まで
殺生禁止、獣食タブーですよw
クジラなど食べたら成仏できません。
216 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 11:38:36 ID:JA/LTN6D
あぁ、またこの馬鹿かw
此間みたいに大量の「江戸以前にも庶民がクジラさんのお肉食ってた」証拠、
何十レス分のソースと共に示して欲しい?
全部保存してあるけど^^
クジラは獣の認識では無いと言い出す人が出るだろうが
それは嘘
クジラやクジラの胎児を祭る墓が存在するのが、クジラを獣と認識してる証拠
中世期の捕鯨目的は鯨油取りがメインで鯨食は一部の嗜みです
獣肉など食せば菩提寺から破門され成仏できない世の中で鯨食が広まることは無理。
218 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 11:54:05 ID:JA/LTN6D
125 :七つの海の名無しさん:2009/04/16(木) 23:27:54 ID:wDg5nTpw
>>124 年末に散々いたぶられちゃってたのが忘れられなくて再現したいんだね?ゴミ屑愛護反捕鯨ちゃんw
江戸時代後期に出された「鯨肉調味方」と言う料理本には、クジラのからだを実に70にも分類し、
それぞれの料理方が紹介されています。肉や皮、舌、内臓ばかりでなく、顎から歯ぐき、さらには、
ペニス、睾丸、などのイカモノまで、食の本場、中国をしのぐ徹底ぶりです。
食べられないところは、骨と歯とヒゲだけです。わが国はクジラを余すところなく利用してきています。
ちなみに歯ぐきは「子ひげ」と呼ばれ、生のまま薄く切り、醤油などにつけて食べると淡白で美味しいと言います。
それからクジラの体に付着しているフジツボやカキなども紹介されているが、クジラジラミだけは「食料にあらず」のようです。
日本人は太古の時代からクジラを食料として脈々と利用してきました。その歴史のすべてを知ることは当然不可能ですが、
文献などで垣間見ることはできます。たとえば平安時代に書かれた「倭名類聚抄(わみょうるいじ ゅしょう)」にはいくつかの魚にまじってクジラの名がみられます。
仏教の影響から獣食が忌み嫌われていたわが国では、魚の仲間とされていたクジラは貴重なたんぱく源だったようです。
また、室町時代の料理本「四条流包丁書」には、最高の献立としてクジラ料理が紹介されています。安土桃山時代には、
土佐の大名であった長宗我部元親(ちょうそがべもとちか)が、豊臣秀吉にクジラを丸ごと一頭献上したという記録も残っています。
江戸時代には、冒頭に紹介した「鯨肉調味方」をはじめ、多くの料理本でクジラが紹介されており、庶民的な食材として広く食べられていたことがうかがわれます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takahama/kujiraniku.html
219 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 11:56:07 ID:JA/LTN6D
四方を海に囲まれた日本は、大昔より鯨も他の魚と同様に海の恵みとして利用してきました。
鯨を食料や骨器の材料として利用しだしたのは、縄文時代からでした。当時の漁撈用具や漁船では
積極的な捕鯨は無理とみられ、「寄鯨」(死んだり、傷ついて漂着したもの)、「流鯨」(沖に漂流し
ているのを引揚げたもの)等の利用に限られていました。縄文時代中期に編年される土器群の底に
鯨の背椎骨を回転台、あるいは製作台として使用した痕跡があるものが多く確認されています。
土器底に鯨の背椎骨の圧痕を有することから、その背椎骨を縄文中期において回転台として使用し
て土器製作を試みたことが窺えます。
弥生時代には、鯨は食料としてはもちろんであるが、壱岐の原ノ辻遺跡から鯨骨製骨剣(あわびおこし)、
鉾先、紡錘車などが出土しており、鯨骨の利用が広まっていたことがわかる。その後、「寄鯨」や「流鯨」など
の消極的な捕鯨から、鯨を発見して捕獲しようとする積極的な捕鯨へ変わっていった。
江戸時代になると、銛突捕鯨法、掛網捕鯨法といった方法が考案され、積極的な捕鯨が行なわれるようになり、
鯨の捕獲頭数も漸次増大していきました。江戸中期、八代将軍吉宗の時代に、鯨油駆除法(水田の蝗害防除)
が発案され稲作の必需品として需要が増大しました。化学薬品がない時代には、鯨油が農薬として重宝されました。
さらに、鯨が動物性食品としての需要も急増し、鯨組の経営規模は巨大化していきました。江戸時代の鯨体七十ヶ所
の部分の調理方法と食べ方が「鯨肉調味方」(天保三年刊の“勇魚取絵詞”の付録)に書かれています。食べ方としては、
鍋焼、あるいは、揚げ物がほとんどでした。鯨肉の保存法としては、塩蔵しかなかったので、このような食べ方が適していたのでしょう。
http://ww7.tiki.ne.jp/~yosizen/kousatu/kousatu.htm
220 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 11:57:39 ID:JA/LTN6D
221 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 11:58:42 ID:JA/LTN6D
スキヤキのルーツは生月島?
生月と鋤焼の関係を記す資料として、江戸時代の終わり頃、益冨家が制作した捕鯨図説『勇魚取絵詞』に付録としてついている
『鯨肉調味方』という鯨専門の料理書があります。その黒皮の項には「酒にてときたる味噌、又は生醤油を付て、鋤焼にすべし。
鋤焼とは、古き鋤のよくすれて鮮明なるを、おき火の上に置わたし、それに切肉をのせて焼をいう。鋤にもかぎらず、鐵器のよく
すれて鮮明なるをもちいるべし」とあります。また赤身の項にも「鋤焼にしてよし」とあり、これらが、鋤焼という名称が使われ
た最も古い事例になっているからです。つまり、まずは言葉としての鋤焼の起源が生月であるわけです。しかしこの鋤焼の料理
内容をみると、黒皮や赤身を、味噌や醤油を塗って平たい鉄の上で焼くという、何だか今の焼肉に近いような料理である事が分かります。
また『鯨肉調味方』には、黒皮、簀子、赤身、吹腸などの食べ方として、煎焼(なべやき)という料理が出てきます。
この漢字をそのまま読むとイリヤキと読めますが、生月では昔から、肉を焼いて様々な野菜と一緒に煮込んだ料理をイリヤキと呼んでいました。
〜
江戸時代にも、猪や鹿、兎などを狩って食べる事はあったのですが、一般的に四つ足の獣を食べる事は、仏教で言う殺生にあたるとして嫌われていました。
牛は農耕や運搬の大事な担い手で、豚は明治に入るまで沖縄などを除くと飼育されていませんでした。日本人が牛肉を食べ始めるのは明治に入ってからで、
東京などでは牛鍋という料理が流行しています。鯨は、多分にこじつけた所もあるようですが、江戸時代には魚の範疇に入れられ、漁場がほど近い近畿以西
ではよく食べられていました。しかし関東以北の地方では、捕鯨漁場が殆ど無かったため一般的でなく、その上戦後の食糧危機の際に処理が悪い鯨肉を食べ
た経験から、鯨肉を不味いと思っている人も多いようです。しかしながら漁場を控え、内臓を含め新鮮な鯨肉が特に入手しやすかった生月の人々は、昔から
各種の鯨料理に舌鼓を打っていた事は間違いありません。
http://www.ikitsuki.net/kouza/016.html
222 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:00:13 ID:JA/LTN6D
中世の荒縄と小船での原始的な捕鯨では
都へ新鮮な鯨肉をデリバリーするのは無理
その方法が何も紹介されてません、
何十トンあるクジラを沖で仕留めて
解体する為に陸揚げする頃には致死から時間が経過しすぎて
鯨は腐敗がかなり進行していたはずです、中世捕鯨は鯨油取りがメインです。
誰でも簡単に想像できる矛盾に一切触れない変な人がいますね。
224 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:03:24 ID:JA/LTN6D
というか、全部このスレで一月前にやってるんだよねw
相手も今日のID:bosGtrsKと同じ愛護反捕鯨ちゃん^^;
もっと見たい人は
>>130あたりからもう10数レス分はある筈だから読んでちょ♪
225 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:04:33 ID:JA/LTN6D
>>223 つまり愛護反捕鯨ちゃんは「現実を見たくない」と。w
『勇魚取絵詞』は、長崎の生月島の御崎浦で操業する益冨・御崎組の様子を紹介した捕鯨図説で、
文政12年(1829)の跋文(小山田與清)があることから、この年代頃に益冨家が主体と
なって制作されたと考えられています。この付録として『鯨肉調味方』があります。
その一部をご紹介いたします。
黒皮
鯨の皮なり。表は黒漆のごとくにて鱗なし
厚さ二三分。裏に白き皮附たり。その厚さ背の方は八寸ばかり。腹脇の方は一尺二三寸ばかりなり。右の黒皮に白皮厚さ七八分附けて。廣くへぎたるを黒皮といふ。
背美鯨の皮。最佳味也。
○薄く切って生醤油、又は煎り酒にて食べし。○煎り焼きによし。○酒にてときたる味噌。又は醤油を付て。鋤焼きにする。鋤焼きとは、古き鋤きのよく摩て鮮明なるを。焚火のうへに置わたし。
それに切肉をのせて焼くをいう。鋤にもかぎらず。鉄器のよくすれて鮮明なるを用べし。○湯煮して薄く切。煮物に。太煮ごぼう。川茸。貝わり菜、又は小形に切て。
はんぺん。
牛房。きくらげ。など。葛かけ。わさびにてよし。○背美の皮を揚げものにし。薄く切て。生醤油。煎酒。などかけたるがよし。又湯煮したるを。右の仕法にて食ふもよし。
揚物とハ、湯煮をして。鯨油煎る時。同く其釜に入て揚げたるを。油揚げハ味久しく損せず。湯煮のの侭なるハあざれやすし。
注:あざる(魚肉などの鮮度がおちくずれること)○座頭鯨の生皮は、薄く切て、三杯酢にて食べし。又野菜を取合せ、酢味噌にてあへても用ふれど。三杯酢よりも味劣れリ。
山の皮
頭(かばち)の皮をいふ。外黒く内白し。黒皮に同じけれど、背の皮よりもこはく。歯切れよく、味淡薄にして、下品なり。○藻焼きにしたるをうすく切。生醤油にて用べし。
藻焼きとは、藻に包て焼たるをいふ。
片皮
丸切の両脇の皮を云う。こと所の皮よりも油少なく。専食糧にする也。尤も若き魚の。塩にしたるがよく。生ハよろしからず。
○塩にしたるを。薄く切。水に入てよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、さて冷水もて数多度あられ。酢ぬた。生醤油。煎り酒等にて食べし。
右のごとくにして、野菜取合わせ。すましにてよし。
テイラ
尾の事を尾羽毛と云う。表は黒き皮ニ三分にて。ウラは白い皮附たり。是を食料にしてテイラと云う。最佳味也。若魚の塩にしたるがよし。生はさまでよろしからず。
塩にしたるを、いと薄く切。或いは細作りにして。熱湯をかけ、数多度水にて洗ひ、煮物に。○牛房せん。松だけ。柚子、また吸い物に。わかめ、芽うど、指身に。紅のり、
岩たけ。春ぎく。三杯酢、煎り酒、酢ぬた、などにて用ふ。一寸方ばかり四角に切。水にて煮。数多度水をかへ。半日余煮れば、いとやわらかになれるを、水にてよくあらひ、
酒にてよく煮しめて。敷砂糖。或いはくずあんかけにしてよし。油臭いなどもなくして。尤ももいひがたき佳味なり。
三合(みつあい)
丸切の留り。尾の両端に分かるゝ所を三角切りたるを、三合といふ。丸切りと尾羽毛との間なり。黒き皮に、白き皮七八分つけてへぎ、食料にす。これもテイラに同じ。若魚の塩にしたるがよし。
生はよろしからず。
○塩にしあるを薄く切。水にsらして塩気を去り、熱湯をかけ、又水もてあまたゝびすゝぎ。酢ぬた、生醤油、煎り酒、等にて用すべし。上のごとくにして、野菜など取合せ、すましにしてもよし。
落とし
尾羽毛と三合との間の。切小口を切落としたるを云う。若魚の塩にしたるがよし。
上におなじ。
立羽(たっぱ)
鰭(ひれ)なり。黒き皮に白き皮附たり。食料にして、テイラにひとし。尾羽毛には品劣れリ。
上におなじ
ウ子(ウネ)
座頭及長須にのみあり。下あぎより貝の本一尺八寸ばかり上迄、腹皮のう祢(ネ)だちて皺みたる所を云なり。座頭ハ皺大く黒して。白筋あり。長須は皺小く白くして、黒筋有。
背美児鯨には、ウ子だちたる所なし。此迄を敷きの皮と云也。背美の敷の皮は白くして黒筋色々あり。児鯨は鼡色なり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
226 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:05:46 ID:JA/LTN6D
>>223 日持ちしにくい部位や沿岸から遠い所での食材としての使用法も事細かに
書いてあるけど、辛すぎて一切見たくない、現実が受け入れられない、とw
嘴(はし)の内皮
下唇を棚と云う。棚の内皮厚さ三分ばかりに剥ぎたるを。嘴の内皮と云う。
灰色なり。
白身を薄くつけて、細作りにし、ぬるみ湯をかけ、生醤油、煎酒、三杯酢、にて用ふ。
野菜など取り合わせ、すましにてよし。
耳
端の事をいへり。丸切の上皮の端。同下皮の端。又下唇の上の端なり。
若魚の塩にしたるがよし。
○塩にしたるを薄く切。水にてよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、水に数たびあらひて、酢ぬた、
生醤油、煎り酒ににて食べし。
○野菜取合わせ。すましにても用ふ。
すのこ
座頭長須の、下あ腮辺より。貝の本一尺八寸ばかり上の方迄。
腹皮のう祢(ね)だちて皺みたる所をウネと云う。ウネ皮厚サ三四分ばかり有て、その内赤身に白身がちの肉有をばスノコと云うなり。厚キ所を一尺ばかり。薄キ所は三四寸あり。生は味おもし。塩にしたる方味淡くしてよろし。
背美児鯨には、ウネスノコともになし。
○生なるは、薄く切て煎焼きに用ふ。
○塩したるは、薄く切。水にさらし、塩気を去り、あつき湯をかけ、さてよう水にてあらひて、三杯酢、又ぬたにて食べし。
○野菜など取合せ、すましにてよし。
片身
黒皮白皮とも。すべての皮を集めたるを皮身と云う。
油つよき魚は食料にしがたき故、油煎油少なきをば食ふなり。
前に出せる黒皮といへるは、背皮脇皮などの油少なき所なれば、もっぱら食料にせり。
片皮というふも丸切の両脇の皮にて、油少なく食料によし。
○料理方、黒皮に同じ。
切りだし
切り屑の事也。皮身の内なる白き和かなる皮付の所を切出し。
或いは赤身の内の油なき所を切り出し。又舌の油なき所を切り出し。
凡ての小切れをあつめて、これを切り出しといふなり。
田舎にて下人の食料とす。いと下品なり。
○醤油かけ、あるひは煮などして用いふ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
227 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:06:38 ID:JA/LTN6D
赤身
皮の肉に有肉也。色赤黒し。生にては背美の赤身最よし。
○薄く切、ぬるき湯をかけ、煮ものに、麩、松だけ、みつば、すましに。
○生のり、又ハワカメ。ばうふう。
○二日ばかり味噌に漬たるを、焼いて薄く切て用ふ。
・○薄く切。酒ぬた。又は醤油付け、鋤焼きにしてよし。
・○厚く切。塩焼きにしたるを又薄く切て用ふ。
・○うすく切て湯をとほし、生醤油、三杯酢にてよし。
・○鍋焼き、また味噌煮によし。
・○野菜加へ酢ぬたあへよし。
塩赤身
・塩にしたるは、座頭の赤身を佳とす。
・薄く切、水にさらし、塩気を去て、なべやきにしてよし。
○生醤油、三杯酢、にて用ふ。
○鯛のすり身を引。太平に、椎茸、長いも、くはゐ。芽うど。取合せてよし。
・厚く切て焼。ぬるみ湯をとほし。塩を抜。うすく切。
酒をかけてよし。又初めより薄く切。あつき湯をとほし。塩を出して、酒をかけ用ふ。
胸の身
喉の下の辺、腹より上の方を。胸の身と云う。赤身にて同じけれど、少し堅し、色赤黒し。
○料理方。赤身におなじ。
小骨先
アバラ骨の左右を抱まはして。骨先をつなぎたる肉の赤身を、小骨先という。味佳なり。
赤腸
十二指腸なり。外黄にして。内赤し。下人食用とす。
○湯煮をしそ。醤油をかけて用ふ。
百尋(ひゃくひろ)
小腸也。外は白く、薄赤し、内は少し黄也。
○なべやきに良し。
○野菜取合わせ、すましにてよし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒、三杯酢にてよし。
大腸(おおわた)
すなわち大腸の事也。白くして薄赤し。肉は黄にして青色を帯びたり。百ヒロにおなじけれど、下品なり。
○なべ焼きによし。
○野菜取合せ、すましによてし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒にsてよし。
豆腸(まめわた)
腎の臓也。色は赤黒して、白きかたまりむらむらあり。
味佳也。背美最よし。生或いは塩にしたるは用ひず。
○揚ものにして、生醤油、いり酒、三杯酢、等にてよし。
ブタ
座頭長須のスノコの内に、ぶたぶたする肉をいうなり。
○肥魚は油に煎じ、痩魚は油少
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.html
クジラやクジラの胎児の墓が古来より存在するのに獣認識してないと言う鯨食マンセーな人
ハード的に無理と解かり切ってるのに中世の原始的捕鯨で都の庶民へ新鮮な鯨肉を配れると妄想する鯨食マンセーな人
229 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:08:18 ID:JA/LTN6D
いつまで経っても現実を直視できない、幻想の世界で雄大なクジラと暮らしてる
ゴミ屑愛護反捕鯨のID:bosGtrsKちゃんはまた現れるでしょうから、以上の
「江戸時代、若しくはそれ以前にも庶民が食ってた美味しい美味しい鯨料理」
に関するリンク・コピペは保存しておいて、いつでもすぐに貼れる様に準備しときますw
塩、味噌、醤油は当時は大変高価な貴重品
それらを使い保存食は無理な話
庶民へのデリバリーの話ですから
231 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:11:54 ID:JA/LTN6D
>>231 理解不能
どのようにして原始的な捕鯨で何十トンある鯨を
腐らせずに曳航し陸揚げし解体していたのか解説願いたい
致死から数時間で鯨は内臓から腐敗しますよ。
どのように都の庶民へ新鮮な鯨肉をデリバリーしたのでしょう?
中世捕鯨は鯨油取りが目的と判断するのが理に叶ってます。
233 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:29:56 ID:JA/LTN6D
234 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:36:09 ID:pWAG/JuI
近いうちのSSメンバー総逮捕で解体までの辛抱。
日本お得意の臥薪嘗胆ですよ。
>>233 既出の出所不明なソースでドモってないで
自分の言葉で中世期の鯨肉デリバリーシステムを解説してくれないか?
人力と原始的な道具でどのように都の庶民へ新鮮な鯨肉をデリバリーしたのだ?
冷蔵システムが無い時代だぞw
236 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:40:26 ID:JA/LTN6D
ついでに言うと、
>>232 >致死から数時間で鯨は内臓から腐敗しますよ。
たとえ真夏の気温下だったとしても内臓から始まった腐敗が数時間で
巨大なクジラの分厚い筋肉を食用不可になるまで腐敗あせる事は不可能w
それ以外の季節ならば尚の事何をかいわんや・・・
"鯨肉調味方"には内臓肉の料理まで紹介されてるのにw
これほど簡単な事実さえ直視してしまうとクジラさん守れなくなっちゃうもんねぇ・・・w
237 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:41:30 ID:GEddIy+9
>>232 腐敗もなにも現に食ってるんでしょ?
「数時間で腐敗」してても「新鮮なまま」でなくても
普通に荷車なりで運んでちゃんと食べられるって事では?
確かにID:JA/LTN6Dさんが挙げてるのは、調理法であって
輸送手段ではないけど。
238 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:45:05 ID:c/6f9RAA
>>235 できたからたくさんの証拠が残ってるんだろ?魚はどうなるんだ?
そもそも本当にそんなすぐ腐るのか?仮にそうなら腐りやすい部分だけ沿岸で消費しりゃいいんだろ?
あと塩皮とか保存技術だよな?てか原始的って当時の日本人の技術半端ないぞ?
実際に食べてる事実があるのに食べれなかったとかイミフすぎる
事実より推測が重要?
239 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:46:53 ID:JA/LTN6D
致死から解体まで数日は要した
こらが中世捕鯨の実態では?
沖合いで捕鯨した何十トンある鯨を人力で曳航、陸揚げ、解体するは容易い事では無い
日本の平均温度、海水温度も鯨肉を腐敗させるには十二分です。
都の庶民へ新鮮な鯨肉デリバリーは夢の話では?
241 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 12:52:02 ID:GEddIy+9
>>240 そりゃ冷凍技術の発達した現代のイメージ通りの
「新鮮なまま」は無理でしょうさ。
でもそれで鯨肉が食べられないなんてことにはならないよ?
デリバリーデリバリーって何とかの一つ覚えみたいに…
>>241 油ギッシュな鯨肉をどのような技術で鮮度を保ったのか全く解説せずに
古来の都の庶民は鯨肉を食していたと主張されても聞く耳持てません
味覚的にも油ギッシュは嫌われていたのでは?マグロのトロのように。
243 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 13:03:50 ID:2HRM9H5V
次回は復元46センチ砲でも一門積んでいけよ。
至近弾でも逃げていくさ。
244 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 13:35:16 ID:JA/LTN6D
245 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 13:41:26 ID:JA/LTN6D
246 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 13:46:05 ID:GEddIy+9
>>242 だから何で「新鮮」でなくちゃならないんだ?
誰も「新鮮なまま江戸へデリバリーしてました」なんて言ってないだろう?
だからこそID:JA/LTN6Dさんが「新鮮でない」鯨を美味しく調理する
方法を挙げてるのではないのか?
ここの参加にリアルに生きてる鯨を見たことがある人がいるのか?
たとえ沿岸から数百メートルの至近距離で鯨を射止めても
人力で曳航、陸揚、解体にどれほど時間を費やしたと考えるのだ?
そんな湾内に迷い込むレアケースより現実的な思考はできないのかね
一番の問題は中世の日本人は油ギッシュな食材を好まなかった事だ
マグロのトロは嫌われて捨てられていたが
同じように油ギッシュな鯨は好んだとする二枚舌を笑わずにはいられないw
中世捕鯨は鯨油取りが主です。
248 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:00:14 ID:JA/LTN6D
249 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:04:26 ID:JA/LTN6D
>>247 >たとえ沿岸から数百メートルの至近距離で鯨を射止めても
>人力で曳航、陸揚、解体にどれほど時間を費やしたと考えるのだ?
だ・か・ら・♪
「最低でも何時間以上は掛かる」
「だから腐敗して加熱調理しても食用不可だったはず」
という、「証拠」を出してみなさい、って言ってるんだよクジラ愛護ちゃん♪
それから、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
たとえ沿岸から数百メートルの至近距離で鯨を射止めても
人力での曳航、陸揚、解体には数日を要するでしょう
鯨をリアルに見たことありますか?
でかいですよ
重たそうですよ
水中抵抗は相当なものですよ
思いっきり譲渡して曳航を半日で完了したと夢のような仮定を立てても
陸揚げに相当時間を費やしたでしょう。
陸揚げして解体しないと血の匂いで鮫が寄ってきて解体夫が鮫に解体されちゃいます
大鉈をふるうので足場の覚束ない海上では解体など無理な話ですが。
251 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:10:23 ID:JA/LTN6D
それでは江戸庶民に愛されていた鯨肉料理の調理法の御紹介をば・・・w
江戸時代後期に出された「鯨肉調味方」と言う料理本には、クジラのからだを実に70にも分類し、
それぞれの料理方が紹介されています。肉や皮、舌、内臓ばかりでなく、顎から歯ぐき、さらには、
ペニス、睾丸、などのイカモノまで、食の本場、中国をしのぐ徹底ぶりです。
食べられないところは、骨と歯とヒゲだけです。わが国はクジラを余すところなく利用してきています。
ちなみに歯ぐきは「子ひげ」と呼ばれ、生のまま薄く切り、醤油などにつけて食べると淡白で美味しいと言います。
それからクジラの体に付着しているフジツボやカキなども紹介されているが、クジラジラミだけは「食料にあらず」のようです。
日本人は太古の時代からクジラを食料として脈々と利用してきました。その歴史のすべてを知ることは当然不可能ですが、
文献などで垣間見ることはできます。たとえば平安時代に書かれた「倭名類聚抄(わみょうるいじ ゅしょう)」にはいくつかの魚にまじってクジラの名がみられます。
仏教の影響から獣食が忌み嫌われていたわが国では、魚の仲間とされていたクジラは貴重なたんぱく源だったようです。
また、室町時代の料理本「四条流包丁書」には、最高の献立としてクジラ料理が紹介されています。安土桃山時代には、
土佐の大名であった長宗我部元親(ちょうそがべもとちか)が、豊臣秀吉にクジラを丸ごと一頭献上したという記録も残っています。
江戸時代には、冒頭に紹介した「鯨肉調味方」をはじめ、多くの料理本でクジラが紹介されており、庶民的な食材として広く食べられていたことがうかがわれます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takahama/kujiraniku.html
>>251 中世におき
マグロのトロは油ギッシュを嫌い捨てられていたのに
同じ油ギッシュなクジラはなぜ食材利用されたのか
矛盾してますよw
253 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:17:23 ID:JA/LTN6D
254 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:24:43 ID:JA/LTN6D
>>252 またまた襤褸が出たねぇ、クジラ愛護ちゃんw
愛護反捕鯨であるキミは当然クジラさんのお肉なんか食った経験がないだろうけどw
髭クジラの赤身肉なんか殆ど油っけはありません♪
更に現在まで受け継がれてる皮鯨の加工品、「湯かけ」・「オバ池」は
充分油を絞った後で湯晒しして油を抜き、日本人の口に合うように工夫
されたものですw
そしてその絞った油は御存知「鯨油」として行灯や殺虫剤として活用されてたのです・・・
というか、食った事無いのに「油ギッシュ」とか言ってるのは毎度毎度だなw
油分が多い食材の腐敗速度をここで再認識させなければ理解不能ですか?
腐った食材は煮ても焼いて腐った食材です、腐る手前が良いと言う人もいますがそれは冷凍技術とのコラボが必須ですから
曳航に数日、陸揚にも数日を費やしたと考えるのが一般常識
陸揚には潮の干満を利用していたでしょうから
潮の干満差が無い時は数日間は潮が動くのを待ってたでしょう。
そんなことより中世人の味覚にクジラは合わないと思うのですが
マグロのトロは捨てられていたのに同じように油ギッシュなクジラを中世人が好んで食べたとは思えません。
256 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:32:33 ID:JA/LTN6D
>>255 254 :七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:24:43 ID:JA/LTN6D
>>252 またまた襤褸が出たねぇ、クジラ愛護ちゃんw
愛護反捕鯨であるキミは当然クジラさんのお肉なんか食った経験がないだろうけどw
髭クジラの赤身肉なんか殆ど油っけはありません♪
更に現在まで受け継がれてる皮鯨の加工品、「湯かけ」・「オバ池」は
充分油を絞った後で湯晒しして油を抜き、日本人の口に合うように工夫
されたものですw
そしてその絞った油は御存知「鯨油」として行灯や殺虫剤として活用されてたのです・・・
というか、食った事無いのに「油ギッシュ」とか言ってるのは毎度毎度だなw
257 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:36:57 ID:JA/LTN6D
>>255 今でも和田町ではクジラを半日以上港に係留していますが腐らずに食べられますよ
259 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:44:01 ID:JA/LTN6D
江戸時代等の庶民がクジラさんのお肉とその様々な料理に親しんでいた、という
事実にクジラ愛護であるキミ、ID:bosGtrsKが身を切られるようなツラさを覚え、
その事実を受け入れられようが、受け入れられまいが、事実は事実です♪
四方を海に囲まれた日本は、大昔より鯨も他の魚と同様に海の恵みとして利用してきました。
鯨を食料や骨器の材料として利用しだしたのは、縄文時代からでした。当時の漁撈用具や漁船では
積極的な捕鯨は無理とみられ、「寄鯨」(死んだり、傷ついて漂着したもの)、「流鯨」(沖に漂流し
ているのを引揚げたもの)等の利用に限られていました。縄文時代中期に編年される土器群の底に
鯨の背椎骨を回転台、あるいは製作台として使用した痕跡があるものが多く確認されています。
土器底に鯨の背椎骨の圧痕を有することから、その背椎骨を縄文中期において回転台として使用し
て土器製作を試みたことが窺えます。
弥生時代には、鯨は食料としてはもちろんであるが、壱岐の原ノ辻遺跡から鯨骨製骨剣(あわびおこし)、
鉾先、紡錘車などが出土しており、鯨骨の利用が広まっていたことがわかる。その後、「寄鯨」や「流鯨」など
の消極的な捕鯨から、鯨を発見して捕獲しようとする積極的な捕鯨へ変わっていった。
江戸時代になると、銛突捕鯨法、掛網捕鯨法といった方法が考案され、積極的な捕鯨が行なわれるようになり、
鯨の捕獲頭数も漸次増大していきました。江戸中期、八代将軍吉宗の時代に、鯨油駆除法(水田の蝗害防除)
が発案され稲作の必需品として需要が増大しました。化学薬品がない時代には、鯨油が農薬として重宝されました。
さらに、鯨が動物性食品としての需要も急増し、鯨組の経営規模は巨大化していきました。江戸時代の鯨体七十ヶ所
の部分の調理方法と食べ方が「鯨肉調味方」(天保三年刊の“勇魚取絵詞”の付録)に書かれています。食べ方としては、
鍋焼、あるいは、揚げ物がほとんどでした。鯨肉の保存法としては、塩蔵しかなかったので、このような食べ方が適していたのでしょう。
http://ww7.tiki.ne.jp/~yosizen/kousatu/kousatu.htm
中世の原始的な捕鯨技術では都の庶民へ食用に耐える新鮮な鯨肉をデリバリーすることは不可能
ハード的に不可能と指摘してるのに
意味不明なリンクを貼って自己満悦してる人は何でしょうか?
鯨油取りの捕鯨を鯨肉取りに摩り替えてはダメダメですよ。
しかも真夏にですわよ♪
>>258 和田町の沿岸近辺は日本有数のアワビの漁場
クジラの生血を沿岸に流せば鮫が寄ってきてアワビ漁の妨げになりますから
>>260 鯨油も取ったし、鯨肉を庶民も食べられるような調理法も確立されていたでいいじゃないか
じゃあこの一連の資料は全てウソなのかい?w
264 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:49:33 ID:JA/LTN6D
>>260 >ハード的に不可能と指摘してるのに
具体的に、一体どういった理由根拠で「ハード的に不可能」なのかを
キミの妄想ソース以外で一度も示せてないのは分ってる?w
因みに「ハード的に可能だった」証拠w ⇒
>>218-222、
>>225-227 それから、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
キミみたいな馬鹿がいくら頑張ったところで大事な大事なクジラさんの命が
助かるわけでなし・・・w
266 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:51:51 ID:plI7l24N
>>215 江戸の町には「ももんじや」があって畜肉を扱っていた(まあ表向きは薬だが)
という点で終了。
>>255 魚食ってた、って時点で終了。まさか鮨が和食じゃないなんて言わないよな。
江戸時代に流通していた魚は(江戸でも)多くが塩蔵か干物、最低でも酢締めだったのは事実だけど。
まあこの辺の事情が新書で読めるって時点で終了。「江戸」「下級武士」「食」あたりでググれ
庶民が鯨肉を食せるハードが中世には存在しないと指摘してるのです
腐っても鯛ではなく、腐った鯨肉は誰も食せません。
鯨食が可能だったのは新鮮なうちに新鮮な部位を調達できる一部の漁民程度でしょう
江戸や京の都の庶民が鯨を簡単に口にできたとは到底考えられません。
>ハード的に不可能と指摘してるのに
何度でも書きますが中世の捕鯨技術では
曳航、陸揚、解体に数日間を要し鯨肉は食用不可な腐敗状況で鯨油を取るしか無かったでしょう。
269 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:57:36 ID:JA/LTN6D
>>267 >庶民が鯨肉を食せるハードが中世には存在しないと指摘してるのです
だ・か・ら・♪
具体的に「中世にそのハードが存在しえなかったという証拠」を
キミの妄想以外で出してね?って言ってるんだよ御馬鹿さん♪
264 :七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:49:33 ID:JA/LTN6D
>>260 >ハード的に不可能と指摘してるのに
具体的に、一体どういった理由根拠で「ハード的に不可能」なのかを
キミの妄想ソース以外で一度も示せてないのは分ってる?w
因みに「ハード的に可能だった」証拠w ⇒
>>218-222、
>>225-227 それから、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
>>267 ははは 君が考えられないだけで現実には江戸や京都で食されていたというショウコがあるのだよw
271 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:01:35 ID:JA/LTN6D
>>270 江戸や京都の庶民が好んで食べていなければ文化とは言えません
マグロのトロは捨てるがクジラは食べていた証拠は?
273 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:06:44 ID:JA/LTN6D
>>271 >宗教的理由から クジラの肉を食べたことは公式文書に記載されていません
そのソースにも宗教的に鯨食は嫌われていたと書いてありますが?
275 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:12:31 ID:JA/LTN6D
276 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:13:08 ID:GEddIy+9
>>272 1行目と2行目が見事なまでに繋がってませんね。
>>270さんは「鯨肉が江戸や京都で食されていた」と主張しているのだから
それは貴方の言う「文化」でしょう?
で、今までに挙げられた調理法は証拠にならないとでも?
>>274 まずは和田町の係留ツチクジラについて反論は?
ちなみに千倉のアワビ解禁はGWから7月初めまでで素もぐりの海女さんが獲る
鮫避けの網が張ってある
もちろんサーファーも多いから海岸にはまず鮫は入ってこないようにしてるわ
で、和田の沿岸捕鯨解禁は7月半ばから・・・
君には和田に友人がいるんだろう?似非サーファーかい?
J'sっていうショップのオーナーにでも聞いてみなよ
幾ら言い訳しても
中世人の味覚がマグロのトロを嫌っていた事を否定できません
マグロのトロを嫌うのに同じように油ギッシュなクジラを好む訳がありません
矛盾した主張は矛盾点を解決させてから主張しましょうw
279 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:19:14 ID:JA/LTN6D
>>277 >もちろんサーファーも多いから海岸にはまず鮫は入ってこないようにしてるわで
嘘ばかり書くと周○君に言いつけますからw
>>280 ほう、おもしろいw
言いつけ坊や、さっさと言いつけてくれ
で、係留クジラについての反論は??
282 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:27:44 ID:JA/LTN6D
>>278 >マグロのトロを嫌うのに同じように油ギッシュなクジラを好む訳がありません
だから、キミはクジラさんが可哀想で可哀想でたまらなくて今までただの一度も
鯨肉食った経験が無いんだろ?w
クジラさんの筋肉(赤身)は恐らくオージービーフよりも脂ッ気が少なくて
さっぱりしてるんだよ?
そして鯨油は鯨油で食用以外の用途があるから皮部分に付随する脂は
こそぎ落とした上に湯晒しした加工品「湯かけ」「オバ池」として食われていた。
キミの論法だとクジラさんのお肉は江戸時代日本人の嗜好に充分マッチした
人気食材だった、という事になるねぇ・・・w
254 :七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 14:24:43 ID:JA/LTN6D
>>252 またまた襤褸が出たねぇ、クジラ愛護ちゃんw
愛護反捕鯨であるキミは当然クジラさんのお肉なんか食った経験がないだろうけどw
髭クジラの赤身肉なんか殆ど油っけはありません♪
更に現在まで受け継がれてる皮鯨の加工品、「湯かけ」・「オバ池」は
充分油を絞った後で湯晒しして油を抜き、日本人の口に合うように工夫
されたものですw
そしてその絞った油は御存知「鯨油」として行灯や殺虫剤として活用されてたのです・・・
というか、食った事無いのに「油ギッシュ」とか言ってるのは毎度毎度だなw
中世捕鯨はヤリ入れから解体まで数日を要しその間に鯨肉は腐敗して都へは搬送不可能と指摘しても
変な上げ足ばかりで議論にならない
文献に載る程度の珍味を
中世期の庶民の常食として文明化するのは無理ありすぎ
無理無理な日本捕鯨体制と同じ動きだな。
>>283 君が指摘しても議論にならないのは、君の指摘の「根拠」が無いから
全て君の頭の中だけの妄想に過ぎない指摘でどう「議論」せいと?
こちらは全て客観的資料に基づいてかつ提示しているというのに・・・
286 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 15:36:26 ID:JA/LTN6D
「根拠」が無い主張は意味不明なリンクを貼りまくる人
どうすれば中世の原始的捕鯨で
近代捕鯨と変らない時系列処理をして庶民へクジラ肉を配れるのだ
主張してる内容がまったく見えない。
288 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 17:25:53 ID:JA/LTN6D
まぁ、ID:bosGtrsKのアタマじゃ到底クジラさんの命は守れそうもないよね^^;
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>なお江戸時代の捕鯨の対象は、主に体長 17 メートルの セミクジラ でしたが、それは主に沿岸に回遊し、動きが遅く脂肪層が厚いので、死んでも クジラが浮くので確保が容易なためでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm なんで曳航に「半日」以上掛かったのか、
「半日で加熱調理してさえ食えなくなるほど腐敗したのか」
砂浜への陸揚げに「相当(腐敗するほど/数日も?w)」時間が掛かるのか、
(江戸古式捕鯨の殆どは↓の図にあるように砂浜に引き揚げて解体していた)
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/ikiisana/page.html?style=a&part=1&no=1 説明してみろ能無し^^;
それからいい加減、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
>陸揚には潮の干満を利用していたでしょうから
>潮の干満差が無い時は数日間は潮が動くのを待ってたでしょう。
事実「庶民が食ってた証拠」は幾つも出してるんで、後はキミが↑の具体的な
証拠を出すだけだよ?
「ハード的に可能だった」証拠w ⇒
>>218-222、
>>225-227 どうしていつになっても自分の妄想根拠でしかモノが言えないの?クジラ愛護ちゃん♪
289 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 17:30:57 ID:GEddIy+9
>>487 だから、誰が
「近代捕鯨と変らない時系列処理をして」
いたなどと言っている?
勝手な解釈はしないで頂きたい。
死後硬直が終了すると「腐敗」ですから
中世の原始的な人力捕鯨でヤリ入れ、曳航、陸揚げ、解体を10数時間でやってのけたと?
292 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 17:44:09 ID:GEddIy+9
>>291 だから、貴方の言うところの「腐敗」していても
ちゃんと喰えるんだよ、江戸や京都の人もね。
数十時間経ったらそれだけで喰えなくなる(に決まってる)、という
貴方の盲信がおかしいだけで。
脂身や内臓の腐敗は早い事ぐらいヒキオタ君でも知ってるよね?
そして腐敗は移る事も常識なんだが知ってるかな?
中世人力捕鯨ではヤリ入れ、曳航、陸揚、解体に最低でも数日の時間を要したはずです
江戸や京都に送る新鮮な鯨肉はとれますか?
また陸揚、解体した場所から江戸や京都に送るのに何日加算されますか?
こうなったら、クジラを操って海チワワに突っ込ませる。
海チワワ、グジラに撃沈される。というハラワタがよじれる様なニュースw
295 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:02:57 ID:TOTWI29C
>>293 塩鯨って知らんの?塩蔵やコロみたいに乾燥すれば良いだけだが。
そもそも江戸や京都では鯨はほとんど食べなかったが。
京都は塩鯖や生命力の強いハモ、塩をしたグジとかだな。
江戸も浅草に鯨鍋屋があるが、そんな古いものでもない。
大阪では鯨はよく食べ、おでんや土手焼のコロやサエズリ、
ハリハリ鍋は名物料理。
日本文化を知らないなんてチョンかなんかですか?
296 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:06:05 ID:JA/LTN6D
297 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:08:39 ID:JA/LTN6D
>>293 >中世人力捕鯨ではヤリ入れ、曳航、陸揚、解体に最低でも数日の時間を要したはずです
ハイ、その根拠はいつになったら出せるのクジラ愛護ちゃん^^;
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>なお江戸時代の捕鯨の対象は、主に体長 17 メートルの セミクジラ でしたが、それは主に沿岸に回遊し、動きが遅く脂肪層が厚いので、死んでも クジラが浮くので確保が容易なためでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm なんで曳航に「半日」以上掛かったのか、
「半日で加熱調理してさえ食えなくなるほど腐敗したのか」
砂浜への陸揚げに「相当(腐敗するほど/数日も?w)」時間が掛かるのか、
(江戸古式捕鯨の殆どは↓の図にあるように砂浜に引き揚げて解体していた)
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/ikiisana/page.html?style=a&part=1&no=1 説明してみろ能無し^^;
それからいい加減、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
>陸揚には潮の干満を利用していたでしょうから
>潮の干満差が無い時は数日間は潮が動くのを待ってたでしょう。
事実「庶民が食ってた証拠」は幾つも出してるんで、後はキミが↑の具体的な
証拠を出すだけだよ?
「ハード的に可能だった」証拠w ⇒
>>218-222、
>>225-227 どうしていつになっても自分の妄想根拠でしかモノが言えないの?クジラ愛護ちゃん♪
中世期におき塩、味噌、醤油は大変高価な貴重品でした
その高価な調味料漬にしたクジラ肉を庶民が食していたと?
299 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:18:21 ID:JA/LTN6D
300 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:21:58 ID:plI7l24N
>>298 いやなんで中世まで飛ぶんだと(藁
だったらいわゆる「和食」なんて全部アウトじゃん。
>>297 体長17メートルのセミクジラは【生体重量67トン】にもなるようなのだが
書いてて自分が恥かしくなりませんか?
曳航に半日どころか数週間も掛かったのでは?海には潮流や波浪や風があり曳航の邪魔をしますよ
また生体重量67トンもある巨体が座礁するような浅瀬で捕獲できるわけもなく
302 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:28:11 ID:JA/LTN6D
さて、もう一度釘を刺しておくかなw
>>298 >中世期におき塩、味噌、醤油は大変高価な貴重品でした
>その高価な調味料漬にしたクジラ肉を庶民が食していたと?
つまり、ID:bosGtrsKの考える江戸時代の庶民は
「塩」が大変高価な貴重品」だったので、当然塩を使って作られる
「梅干」「漬物」「塩蔵加工の魚」などは一切口に入れることが出来なかった、とw
大変だ、私たちの祖先はみんな慢性的なNa不足だったわけだ?w
夏場なんかちょっとでも汗掻くとみんな熱中症でバタバタ倒れて、
それでも塩が滅茶苦茶高価だったんで、Na補給での治療もかなわず
死んでったんだろうなぁ・・・
そんなんで日本国がよくぞ今まで継続してこれたもんだよなぁ・・・w
>>299 岩塩から塩を抽出できない中世の日本は塩さえ大変な貴重品だったのですが知らないのでしょうか?
>>302 ヒント:温暖湿潤な気候で塩田が非効率なことぐらい理解しましょう。
305 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:34:53 ID:JA/LTN6D
>>301 >体長17メートルのセミクジラは【生体重量67トン】にもなるようなのだが
キミはアタマが悪過ぎてソースに書いてある簡単な文章さえ理解できないのかw
>なお江戸時代の捕鯨の対象は、主に体長 17 メートルの セミクジラ でしたが、それは主に沿岸に回遊し、動きが遅く脂肪層が厚いので、死んでも クジラが浮くので確保が容易なためでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm どんなにデカかろうが、重かろうが、
「仕留めてから運びやすい」⇒「沿岸を回遊する」
「脂肪層が厚くて」⇒「死んでも浮かぶので運びやすい」
から、
17メートルもあるセミクジラが主な捕獲対象に選ばれていた、という事だよ?
つーかキミぐらいの馬鹿だとこうやって話してても私なんかが教えてあげた事が
アタマに入っていかないんでしょ?
何の為にやってんだか・・・w
306 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:38:16 ID:JA/LTN6D
>>303-304 じゃあ、江戸時代の庶民は梅干も漬物も一切口にしてなかったわけだ?w
・・・事実は梅干も漬物も食ってたし、鯨肉の塩蔵にまわすぐらいの塩なんか
余裕で回せてた、というだけの事。
兎に角ID:bosGtrsKがとんでもなくアタマが悪いのはよ〜〜〜く判ったよw
307 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:48:10 ID:plI7l24N
>>303 こういうことか?
白米→江戸時代でも庶民が白米食ってたのは江戸だけだから、伝統文化ではない
味噌汁→味噌が貴重だから伝統文化ではない
冷や奴→醤油が貴重品だから、かけちゃいけない
干物→塩が貴重だからダメ
清酒→江戸中期あたりまで濁り酒が普通だったから伝統文化ではない
当然、蕎麦も鮨も天ぷらも茶飯も駄目だよな?
江 戸 時 代 の 屋 台 の 定 番 な の に
308 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:49:25 ID:TOTWI29C
>>303 四方を海に囲まれてる日本で塩がそこまで大変な貴重品って
時代はなかったんだが。
海水を少し煮詰めて冷ましてそこに入れるだけで
塩鯨はできあがるし。
海水が塩水だって事をしらん阿呆かい???
309 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:55:00 ID:JA/LTN6D
因みに当時、「クジラ一頭で七浦(浦とは漁村の意)潤う」とまで言われて
重宝がられたクジラが折角獲れたのに「塩が勿体ないから」という理由で
塩蔵しなかった、なんてありえねぇよなw
塩クジラなんか売って回れば梅干も味噌も充分買えるほどの財は蓄えられた、
という事。
クジラ愛護の御馬鹿さんがどんなに頑張ってもクジラさんのお肉は
江戸時代の庶民達に親しまれてた、という事です♪
重量67トンの油の塊りの比重は1.00を少し欠けるぐらいか?
捕鯨されたクジラはほどんど水中に没してるので
排水量67トンの船と変らないぞ、鋼鉄船で言えば船長30メートルはあるがまだ抵抗が少ないだろう
そんな巨体を簡単に半日で人力曳航して陸揚げするとは中世人は超能力でも持ってたのでしょうか?w
┌──────────────────────────────────────────
│:::::;:::: ヽ ノ │
│:::::::::  ̄- - ̄ . │
│:::::::  ̄ ̄ │
│:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
│:::: ───〓──────〓〓─────〓
│ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │
│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ .. │ │ / ID:bosGtrsKよ、お前ホームラン級の
│ .│ . . ─/ ヽ / < 馬鹿だな
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \
│\/ヽ / \. / \
│ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ ヽ │ \ \++++++/ /
│ .│ \ \────/ /
│ / \ (────ノ /
│ /│ \ . /\
│ / │ \ <──── /│\
│ノ │ \ / │ \
│ │ \ / │ \
│ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
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>>302 釘じゃなく…
銛を刺してやってください
ええ、もう深々と(・ω・)
313 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:03:18 ID:JA/LTN6D
>>310 キミはアタマが悪過ぎてソースに書いてある簡単な文章さえ理解できないのかw
>なお江戸時代の捕鯨の対象は、主に体長 17 メートルの セミクジラ でしたが、それは主に沿岸に回遊し、動きが遅く脂肪層が厚いので、死んでも クジラが浮くので確保が容易なためでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm どんなにデカかろうが、重かろうが、
「仕留めてから運びやすい」⇒「沿岸を回遊する」
「脂肪層が厚くて」⇒「死んでも浮かぶので運びやすい」
から、
17メートルもあるセミクジラが主な捕獲対象に選ばれていた、という事だよ?
つーかキミぐらいの馬鹿だとこうやって話してても私なんかが教えてあげた事が
アタマに入っていかないんでしょ?
何の為にやってんだか・・・w
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
因みに「クジラ一頭で七浦(浦とは漁村の意)潤う」とは「七浦」の漁村民が
総出で引き揚げ・解体・塩蔵等加工をやっていた、という事です。
キミは「67トン」の重量があればどんな人数で引き揚げても揚がらない、
と思ってるんだね^^;w
>>308 海水の塩分濃度は約3.5%
一リットルの海水から3.5gしか塩が取れません
塩蔵クジラを作るのに何トンの海水と何十トン薪が必要ですかね。
67tのクジラ・・・・・・?30m級??
安土城、鶴ヶ城、大阪城とか中世だっぺよ?
あの資材運んだのは超能力かwww
わらかすなwダボよwww
>>309 それは鯨油を売って得られた富の事
鯨肉など中世の人は眼中にありません。
317 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:08:13 ID:JA/LTN6D
ついでだから「反捕鯨派の牙城」wikiからのソースも貼っておいてあげるw
セミクジラ wiki
セミクジラをはじめとするセミクジラ科のクジラは肥えた体形で動きが遅く、
沿岸部に接近する事が多い上に好奇心も強く、脂肪分が多く死んでも沈まない
などの理由から捕獲が容易であり、他方、鯨油や鯨肉の採取効率に優れ、工芸
材料として便利な長いクジラヒゲを有しているなど利用価値が高かったことか
ら、古くから各地で捕鯨の対象とされてきた。英名の Right Whale の Right
は「都合がよい」という意味の「よい」である。同様に日本でも最上の捕鯨
対象という意味で「本魚」とも呼ばれており、江戸時代には盛んに捕獲されて
いた。そのため、乱獲されて早くから個体数の激減を招き、20世紀初頭にはす
でに絶滅寸前の状態だった。北太平洋では1960年代まで細々と捕獲されたが、
今は完全に停止されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
>>310 みずのなかでは、ふりよくっていう
うくちからがはたらくから、
おもたいものでもすこしかるくなるんだ!
ゆうめいなピラミッド(ぴらみっど)につかわれてるいしも
おふねにのせて、とおいところからはこんできたんだよ
びっくりだね!
…と
これぐらいレベルを落としてあげれば理解できるかな?(笑)
>>315 いくら城が壮大だからといって
17mで67トンのパーツを使い構築してる城はありませんから
17mで67トンのクジラを仕留めて沿岸まで曳航して尚且つ陸揚げする話ですからw
人力で半日が可能ですか?
320 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:14:48 ID:wKPPbyZH
セミクジラをはじめとするセミクジラ科のクジラは肥えた体形で動きが遅く、
沿岸部に接近する事が多い上に好奇心も強く、脂肪分が多く死んでも沈ま
ないなどの理由から捕獲が容易であり、他方、鯨油や鯨肉の採取効率に
優れ、工芸材料として便利な長いクジラヒゲを有しているなど利用価値が
高かったことから、古くから各地で捕鯨の対象とされてきた。
英名の Right Whale の Right は「都合がよい」という意味の「よい」である。
同様に日本でも最上の捕鯨対象という意味で「本魚」とも呼ばれており、
江戸時代には盛んに捕獲されていた。そのため、乱獲されて早くから個体数
の激減を招き、20世紀初頭にはすでに絶滅寸前の状態だった。北太平洋
では1960年代まで細々と捕獲されたが、今は完全に停止されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9 わーお!超能力者が世界中にwwwわっしょい!
321 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:15:17 ID:JA/LTN6D
322 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:18:09 ID:JA/LTN6D
>>319 >人力で半日が可能ですか?
ハハハ・・・
もうねw
キミのアタマじゃ「一人の人力」も「百人の人力」も等しく人力なのかw
いっそもう、死んだ方がいいんじゃないのか?マジでw
>>271 >宗教的理由から クジラの肉を食べたことは公式文書に記載されていません
そのソースにも宗教的に鯨食は嫌われていたと書いてありますが?
>>322 人員が千人いても17mで67トンのクジラを陸揚げするのは容易ではないでしょう
何日掛かりますか?
325 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:22:08 ID:m7xKcU/F
>>319 ながいものは、おもさがどうでも
ひとりじゃもてないなら
ままのつかうものほしざおも
ぱぱのつかうつりざおも
「う〜ん、もちあがらないよ!」
ってなっちゃうよね?
おかしいね?
よ〜くかんがえてみようね?
327 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:24:07 ID:m7xKcU/F
328 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 19:24:32 ID:JA/LTN6D
329 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:06:15 ID:JA/LTN6D
>>328 近国浦々大魚多死、浮波上、寄干三浦崎前浜之間充満、鎌倉中人挙買其定家々煎之、取彼油、異香満閭港
この古文の訳文に訳者の妄想と共に書いてあります。
「宗教的理由から クジラの肉を食べたことは公式文書に記載されていません 」
331 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:22:34 ID:JA/LTN6D
>>330 りんくさきがもーそうだっていうしょうこがなにもないのに
もうそうなんていったらわるくちになっちゃうよ?
ようちえんでおそわらなかったかな?
333 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:33:09 ID:JA/LTN6D
>>330 あぁ、今それ自分で見つけたよ、愛護ちゃんw
鎌倉幕府が編纂した編年体の公式歴史記録 ( 1180年〜1266年 )
である 吾妻鏡 ( あずまかかみ ) によれば、貞応3年 ( 1224年 )
に三浦崎で以下の出来事がありました。 原文は、
近国浦々大魚多死、浮波上、寄干三浦崎前浜之間充満、鎌倉中人挙買其定
家々煎之、取彼油、異香満閭港
ですが、クジラの大量座礁死がありましたが、クジラを解体する技術が存在
し、その大量の肉を販売する組織制度が既にあったこと、宗教的理由から
クジラの肉を食べたことは公式文書に記載されていませんが、恐らく食べた
であろうことが想像されます。照明用に使用する鯨油を採取する方法が広く
知られていたこと、その際に変な臭いが港中にただよったことが分かりました。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm 少なくとも鎌倉時代以前じゃねぇかバーカw
そして、コレを信じるなら江戸時代に書かれた、庶民が鯨肉に親しんだ、
という証拠の「鯨肉調味方」に書かれてる内容も事実だと信じじるんだな?
・・・信じたいものしか信じられない愛護ちゃんにはムリか・・・w
* 宗教的理由からクジラの肉を食べたことは公式文書に記載されていません
文章に残ってないのに食用にしていたと断言すると此れ如何にw
335 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:43:53 ID:JA/LTN6D
336 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:47:34 ID:JA/LTN6D
愛護反捕鯨ちゃんには受け入れ難い現実、「江戸庶民がクジラさんのお肉食ってた証拠」
を御紹介♪
『勇魚取絵詞』は、長崎の生月島の御崎浦で操業する益冨・御崎組の様子を紹介した捕鯨図説で、
文政12年(1829)の跋文(小山田與清)があることから、この年代頃に益冨家が主体と
なって制作されたと考えられています。この付録として『鯨肉調味方』があります。
その一部をご紹介いたします。
黒皮
鯨の皮なり。表は黒漆のごとくにて鱗なし
厚さ二三分。裏に白き皮附たり。その厚さ背の方は八寸ばかり。腹脇の方は一尺二三寸ばかりなり。右の黒皮に白皮厚さ七八分附けて。廣くへぎたるを黒皮といふ。
背美鯨の皮。最佳味也。
○薄く切って生醤油、又は煎り酒にて食べし。○煎り焼きによし。○酒にてときたる味噌。又は醤油を付て。鋤焼きにする。鋤焼きとは、古き鋤きのよく摩て鮮明なるを。焚火のうへに置わたし。
それに切肉をのせて焼くをいう。鋤にもかぎらず。鉄器のよくすれて鮮明なるを用べし。○湯煮して薄く切。煮物に。太煮ごぼう。川茸。貝わり菜、又は小形に切て。
はんぺん。
牛房。きくらげ。など。葛かけ。わさびにてよし。○背美の皮を揚げものにし。薄く切て。生醤油。煎酒。などかけたるがよし。又湯煮したるを。右の仕法にて食ふもよし。
揚物とハ、湯煮をして。鯨油煎る時。同く其釜に入て揚げたるを。油揚げハ味久しく損せず。湯煮のの侭なるハあざれやすし。
注:あざる(魚肉などの鮮度がおちくずれること)○座頭鯨の生皮は、薄く切て、三杯酢にて食べし。又野菜を取合せ、酢味噌にてあへても用ふれど。三杯酢よりも味劣れリ。
山の皮
頭(かばち)の皮をいふ。外黒く内白し。黒皮に同じけれど、背の皮よりもこはく。歯切れよく、味淡薄にして、下品なり。○藻焼きにしたるをうすく切。生醤油にて用べし。
藻焼きとは、藻に包て焼たるをいふ。
片皮
丸切の両脇の皮を云う。こと所の皮よりも油少なく。専食糧にする也。尤も若き魚の。塩にしたるがよく。生ハよろしからず。
○塩にしたるを。薄く切。水に入てよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、さて冷水もて数多度あられ。酢ぬた。生醤油。煎り酒等にて食べし。
右のごとくにして、野菜取合わせ。すましにてよし。
テイラ
尾の事を尾羽毛と云う。表は黒き皮ニ三分にて。ウラは白い皮附たり。是を食料にしてテイラと云う。最佳味也。若魚の塩にしたるがよし。生はさまでよろしからず。
塩にしたるを、いと薄く切。或いは細作りにして。熱湯をかけ、数多度水にて洗ひ、煮物に。○牛房せん。松だけ。柚子、また吸い物に。わかめ、芽うど、指身に。紅のり、
岩たけ。春ぎく。三杯酢、煎り酒、酢ぬた、などにて用ふ。一寸方ばかり四角に切。水にて煮。数多度水をかへ。半日余煮れば、いとやわらかになれるを、水にてよくあらひ、
酒にてよく煮しめて。敷砂糖。或いはくずあんかけにしてよし。油臭いなどもなくして。尤ももいひがたき佳味なり。
三合(みつあい)
丸切の留り。尾の両端に分かるゝ所を三角切りたるを、三合といふ。丸切りと尾羽毛との間なり。黒き皮に、白き皮七八分つけてへぎ、食料にす。これもテイラに同じ。若魚の塩にしたるがよし。
生はよろしからず。
○塩にしあるを薄く切。水にsらして塩気を去り、熱湯をかけ、又水もてあまたゝびすゝぎ。酢ぬた、生醤油、煎り酒、等にて用すべし。上のごとくにして、野菜など取合せ、すましにしてもよし。
落とし
尾羽毛と三合との間の。切小口を切落としたるを云う。若魚の塩にしたるがよし。
上におなじ。
立羽(たっぱ)
鰭(ひれ)なり。黒き皮に白き皮附たり。食料にして、テイラにひとし。尾羽毛には品劣れリ。
上におなじ
ウ子(ウネ)
座頭及長須にのみあり。下あぎより貝の本一尺八寸ばかり上迄、腹皮のう祢(ネ)だちて皺みたる所を云なり。座頭ハ皺大く黒して。白筋あり。長須は皺小く白くして、黒筋有。
背美児鯨には、ウ子だちたる所なし。此迄を敷きの皮と云也。背美の敷の皮は白くして黒筋色々あり。児鯨は鼡色なり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
337 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:48:26 ID:JA/LTN6D
>>223 日持ちしにくい部位や沿岸から遠い所での食材としての使用法も事細かに
書いてあるけど、辛すぎて一切見たくない、現実が受け入れられない、とw
嘴(はし)の内皮
下唇を棚と云う。棚の内皮厚さ三分ばかりに剥ぎたるを。嘴の内皮と云う。
灰色なり。
白身を薄くつけて、細作りにし、ぬるみ湯をかけ、生醤油、煎酒、三杯酢、にて用ふ。
野菜など取り合わせ、すましにてよし。
耳
端の事をいへり。丸切の上皮の端。同下皮の端。又下唇の上の端なり。
若魚の塩にしたるがよし。
○塩にしたるを薄く切。水にてよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、水に数たびあらひて、酢ぬた、
生醤油、煎り酒ににて食べし。
○野菜取合わせ。すましにても用ふ。
すのこ
座頭長須の、下あ腮辺より。貝の本一尺八寸ばかり上の方迄。
腹皮のう祢(ね)だちて皺みたる所をウネと云う。ウネ皮厚サ三四分ばかり有て、その内赤身に白身がちの肉有をばスノコと云うなり。厚キ所を一尺ばかり。薄キ所は三四寸あり。生は味おもし。塩にしたる方味淡くしてよろし。
背美児鯨には、ウネスノコともになし。
○生なるは、薄く切て煎焼きに用ふ。
○塩したるは、薄く切。水にさらし、塩気を去り、あつき湯をかけ、さてよう水にてあらひて、三杯酢、又ぬたにて食べし。
○野菜など取合せ、すましにてよし。
片身
黒皮白皮とも。すべての皮を集めたるを皮身と云う。
油つよき魚は食料にしがたき故、油煎油少なきをば食ふなり。
前に出せる黒皮といへるは、背皮脇皮などの油少なき所なれば、もっぱら食料にせり。
片皮というふも丸切の両脇の皮にて、油少なく食料によし。
○料理方、黒皮に同じ。
切りだし
切り屑の事也。皮身の内なる白き和かなる皮付の所を切出し。
或いは赤身の内の油なき所を切り出し。又舌の油なき所を切り出し。
凡ての小切れをあつめて、これを切り出しといふなり。
田舎にて下人の食料とす。いと下品なり。
○醤油かけ、あるひは煮などして用いふ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
338 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:49:33 ID:JA/LTN6D
赤身
皮の肉に有肉也。色赤黒し。生にては背美の赤身最よし。
○薄く切、ぬるき湯をかけ、煮ものに、麩、松だけ、みつば、すましに。
○生のり、又ハワカメ。ばうふう。
○二日ばかり味噌に漬たるを、焼いて薄く切て用ふ。
・○薄く切。酒ぬた。又は醤油付け、鋤焼きにしてよし。
・○厚く切。塩焼きにしたるを又薄く切て用ふ。
・○うすく切て湯をとほし、生醤油、三杯酢にてよし。
・○鍋焼き、また味噌煮によし。
・○野菜加へ酢ぬたあへよし。
塩赤身
・塩にしたるは、座頭の赤身を佳とす。
・薄く切、水にさらし、塩気を去て、なべやきにしてよし。
○生醤油、三杯酢、にて用ふ。
○鯛のすり身を引。太平に、椎茸、長いも、くはゐ。芽うど。取合せてよし。
・厚く切て焼。ぬるみ湯をとほし。塩を抜。うすく切。
酒をかけてよし。又初めより薄く切。あつき湯をとほし。塩を出して、酒をかけ用ふ。
胸の身
喉の下の辺、腹より上の方を。胸の身と云う。赤身にて同じけれど、少し堅し、色赤黒し。
○料理方。赤身におなじ。
小骨先
アバラ骨の左右を抱まはして。骨先をつなぎたる肉の赤身を、小骨先という。味佳なり。
赤腸
十二指腸なり。外黄にして。内赤し。下人食用とす。
○湯煮をしそ。醤油をかけて用ふ。
百尋(ひゃくひろ)
小腸也。外は白く、薄赤し、内は少し黄也。
○なべやきに良し。
○野菜取合わせ、すましにてよし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒、三杯酢にてよし。
大腸(おおわた)
すなわち大腸の事也。白くして薄赤し。肉は黄にして青色を帯びたり。百ヒロにおなじけれど、下品なり。
○なべ焼きによし。
○野菜取合せ、すましによてし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒にsてよし。
豆腸(まめわた)
腎の臓也。色は赤黒して、白きかたまりむらむらあり。
味佳也。背美最よし。生或いは塩にしたるは用ひず。
○揚ものにして、生醤油、いり酒、三杯酢、等にてよし。
ブタ
座頭長須のスノコの内に、ぶたぶたする肉をいうなり。
○肥魚は油に煎じ、痩魚は油少
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.html
出所不明の怪しい本が公式文書だそうです
捏造もいい加減にな
クジラ等の獣食タブーは日本の義務教育を受けた者なら知ってる常識的な歴史ですから
>>334 かいわができないなら、にちゃんねるはもっと、おにいさをん、おねえさんになってからやろうね
どうしても、やりたいならぱぱやままといっしよにやろうね☆
おねえさんとのやくそくだよ?
>>340 俺、参上(・ω・)ノ
よぉよぉよぉ、ヒヒヒ♪
コイツぁまた美味そうな馬鹿が転がってやがんな♪
よ〜、キチガイ?
捏造だとする証拠を一切示せてねぇで
相手の出す資料は全部捏造だなんてなぁ、おめぇさんみてぇなヒキニーにゃぁ解らねぇだろうが
一般的な世界じゃぁ、名誉毀損に当たる行為なんだぜ?
ハッ♪
外の世界なんざ何年も見てねぇからわからねぇか?(核爆笑
こいつぁど〜もしつれぃしたねぇ〜
キヒヒヒヒヒヒヒヒ♪
342 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 20:58:26 ID:JA/LTN6D
国会図書館所蔵、で町民間だけではなく、幕府厨房御用達の「鯨肉調味方」が
「出所不明の怪しい本」だそうです、クジラ愛護ちゃんにかかると^^;;;
>クジラ等の獣食タブーは日本の義務教育を受けた者なら知ってる常識的な歴史ですから
一体何処の教科書に「クジラを食ってはいけない」とする「獣食タブー」が
記載されてるのか教えてくれるかな?愛護ちゃん♪
私が使った教科書には「四足動物食への禁忌」は書いてあったけどなぁ・・・
しかもそれすら「薬食い」などと称して猪や鹿を、敢えて「一羽二羽」と
数える事で兎を、その食卓に供したという事まで書いてあったんだけど・・・w
その当時、「魚」でしかなかったクジラさんのお肉なんか庶民に親しまれてたでしょうなぁ・・・
証拠もあるしw
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.html
「魚」でしかなかったクジラさんのお墓やクジラの赤ちゃんのお墓が有るのは何で?
解体して胎児が出てきてもお魚さんと認識するほと中世の人はバカだと言うのかな?
獣味や獣臭を知ってる人なら即座に解かるようなバカな主張をいつまで続けるのかな
>>342 中世の世の中でも敬謙な仏教徒ばかりでは無いでしょうから
士農工商以下のピーな層は獣食もかまわず行なっていたでしょうが
>>343 もちろん魚ではなく獣だとわかってはいたが(子宮云々とか載ってたからね)
あえて魚とみなす事で獣食のタブーを回避してたんだよ。
>>341 念のためお伺いするけど
それは
>>339=ID:bosGtrsKさん宛てに言ってるんだよね?
347 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 21:18:05 ID:JA/LTN6D
348 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 21:18:10 ID:bqWsTONo
まだやってるのか
>>346 おっと、解りにくくて済まなかったな(´・ω・)y━~~
>ID:bosGtrsKさん宛てに言ってるんだよね?
おぅ、そういうこったね
つーか鯨に足は無いよなw
獣の定義が四足で、哺乳類って枠じゃなかったんじゃねーの?
なら子宮があろうと問題なくなるよなw
阿呆が消えたついでに疑問だけど、
アリストテレスはクジラが哺乳類と知っていたそうだけど、
江戸時代の日本でのクジラって実際に「魚のような獣」だったのか
それとも建前でなく「獣のような魚」だったのかどうなんだろ。
352 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 22:30:28 ID:JA/LTN6D
さて、お風呂から上がってサッパリした私が愛護反捕鯨ちゃんのお相手を
してしんぜよう・・・w
>>343 >「魚」でしかなかったクジラさんのお墓やクジラの赤ちゃんのお墓が有るのは何で?
当時キミの大事な大事なクジラさんのあくまで「魚」「勇魚」だよ?
だって生物分類として「哺乳類」なんて知られてなかったし、毛も生えておらず、
海に泳いでる生き物は「魚」だったんだよ^^;
>解体して胎児が出てきてもお魚さんと認識するほと中世の人はバカだと言うのかな?
当時の人達がクジラさんと同じく胎児を孕む鱶(フカ、サメ)を「お魚さん以外」と認識してたって文献は存在するのかな?^^;
クジラさんがお墓を建てて貰えるほど感謝されたのは一頭の鯨体から得られる
恵みが非常に大きかった事と、親子の情が見られた事、の二点のみに起因する事。
>獣味や獣臭を知ってる人なら即座に解かるようなバカな主張をいつまで続けるのかな
獣味や獣臭を「知ってた」という事は、とっくに禁忌を破って「四足獣」の肉を
食ってた、という事だよ御馬鹿さん♪
宗教上禁忌である「四足獣の肉」を食ってる人達が建前上「魚」である
クジラさんのお肉に遠慮する理由をキミのアタマじゃ説明できないでしょ?w
さて一頭獲れるだけで七浦潤う程のありがた〜〜〜い「お魚」さんに感謝の意を
表してるのがナニか不満みたいだけどw
感謝の意を表して墓を作ったり、塚を建てて祀ったりするほどのクジラさんを
油だけ採ってその肉は一切食わずに棄ててたんだろうかねぇ・・・?w
殺めてしまった生き物は無駄にせず、あり難く戴く、というのが仏教的信条なのに
キミのアタマじゃ「獣だから墓は建ててやるけど肉は無駄に棄ててた」となる訳だ?w
・・・つくづく馬鹿としか言い様がないな^^;;;w
353 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 23:11:22 ID:s7Ke/uIg
なんつーか…正直……あまりにひどい愚者だな………この反捕鯨
さすがの俺もドン引きっつーかむしろ釣りだと思いたい
ここまで思考放棄したやつを同じ人類だと思いたくない…
事実を示されても根拠もなく憶測で否定
論破されてるのに同じことを言い続ける
完全に負けたら別の言いがかりを付けて時間稼ぎ
そしてまた論破され続け最初に戻る
大丈夫かこいつ?
354 :
七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 23:14:55 ID:s7Ke/uIg
ちなみに鯨如きでかい船一艘あれば余裕でひっぱっていけるだろ
座礁した鯨百人かからず簡単に戻せるくらいだし
はじめから水中かつ死んでれば余裕綽々で陸揚げできたろうな
体長17m総重量67トンのクジラを簡単に動かせるとな!
冗談だよね?
排水量67トンぐらいの船に何百馬力のエンジンが載ってるか調べればアホな発想だったと反省するぞ。
>>355 きみが小学生レベルの理科もわからない人間だという事を知らずにいた自分に反省します
仏教の教えでは罪を犯して仏になれない人が
獣になると聞いてます
昔の人はそんな罪深い存在の獣を好んで食べますかね?
見た目サカナだが胎生でバレるクジラだって匂いも獣そのものだし
信心深い昔の人は敬遠するでしょう。
>>356 あなたは
顔を水にも着けられない
水を知らない人ですね。
359 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 00:39:07 ID:8VQ3+SoP
>>357 薬食い、うさぎくい…
普通に食べてましたよ?あなた義務教育受けてました?常識ですよ?
しかし当時の人間が胎生とか気にしてたんですかね?
誰がどうみても魚以外ありえないと思いますが
>>358 水の恐さは知っておりますが、顔に水を装着することはできません
ただの地球人ですから
どこかの宇宙人ならば出来るかもしれませんが・・・
>>359 この子、多分義務教育どころか地球の人ではないようですよ
韮澤潤一郎編集長に報告しましょう
水の抵抗を知らないのでしょうか?
比重1で総重量67トンの物体を移動させるには
67トンの水を移動させる力が最低必要です。
363 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 00:55:18 ID:8VQ3+SoP
>>362 なあどこからつっこんだらいいの?
抵抗って重さじゃなくて面積や形状できまるんだが
364 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 01:02:41 ID:Nnr2+gfd
そういや船員1人消えてたっけ?国際法廷に告訴したら?
>>362 物理学や理科の前にプールや海水浴場で遊ぼうねボクw
浮き輪に体重67kgの人間が寝そべって水面を漂っているとしよう
ちょこんと手で押しただけでその67kgの質量を持つ物体は押した方向に動き出すのよん
もちろん垂直に引き上げるには67kg重以上の力がいるけどわかるかなぁ?わかんねえだろうなぁ?
>>364 あれは自殺らしいよ。だからあまり公に出さないのだろう。
367 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 01:11:21 ID:8VQ3+SoP
よく考えたら67トンて人間たった千人分なんだよな
軽っっっっw
ちなみに平均体重だとザトウで25から30
ミンクにいたっては平均3dだとよwwwwwwかっるうううううううううwww
力持ちなら水中なら十人もいらないかも?
てか数日やそこらで腐るってのもありえない話だなw
368 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 01:13:04 ID:8VQ3+SoP
>>366 ソースくれ
わざわざ南極で飛び込むかなあ?
自殺ってのが公になるのもおかしいし
>>368 すまんソースは無いんだ。マジで。憶測でモノ言ってゴメン・・・
ただ鯨研も何も触れないのはその人のご家族に配慮しての事とみているんだ。
SSが捜索を邪魔したのは事実だけど。
370 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 01:32:31 ID:dK2BKcfM
371 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 01:43:33 ID:EYuIjDw3
>>357 キミ、折角相手してあげてるのに全く意味解ってないじゃないの^^;;;w
>>343 >「魚」でしかなかったクジラさんのお墓やクジラの赤ちゃんのお墓が有るのは何で?
当時キミの大事な大事なクジラさんはあくまで「魚」「勇魚」だよ?
だって生物分類として「哺乳類」なんて知られてなかったし、毛も生えておらず、
海に泳いでる生き物は「魚」だったんだよ^^;
>解体して胎児が出てきてもお魚さんと認識するほと中世の人はバカだと言うのかな?
当時の人達がクジラさんと同じく胎児を孕む鱶(フカ、サメ)を「お魚さん以外」と認識してたって文献は存在するのかな?^^;
クジラさんがお墓を建てて貰えるほど感謝されたのは一頭の鯨体から得られる
恵みが非常に大きかった事と、親子の間に情が見られた事、の二点のみに起因する。
>獣味や獣臭を知ってる人なら即座に解かるようなバカな主張をいつまで続けるのかな
獣味や獣臭を「知ってた」という事は、とっくに禁忌を破って「四足獣」の肉を
食ってた、という事だよ御馬鹿さん♪
宗教上禁忌である「四足獣の肉」を食ってる人達が建前上「魚」である
クジラさんのお肉に遠慮する理由をキミのアタマじゃ説明できないでしょ?w
さて一頭獲れるだけで七浦潤う程のありがた〜〜〜い「お魚」さんに感謝の意を
表してるのがナニか不満みたいだけどw
感謝の意を表して墓を作ったり、塚を建てて祀ったりするほどのクジラさんを
油だけ採ってその肉は一切食わずに棄ててたんだろうかねぇ・・・?w
殺めてしまった生き物は無駄にせず、あり難く戴く、というのが仏教的信条なのに
キミのアタマじゃ「獣だから墓は建ててやるけど肉は無駄に棄ててた」となる訳だ?w
・・・つくづく馬鹿としか言い様がないな^^;;;w
372 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 02:20:14 ID:dK2BKcfM
クジラも犬も同じようにケモノ臭いから
獸食経験なくとも簡単にわかりますって
無駄な長文をご苦労さん。
373 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 02:56:27 ID:8VQ3+SoP
小学生以下の知能かよ
恥ずかしすぎるぜ反捕鯨さん…
375 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:06:33 ID:iogmFD++
中世期の捕鯨はクジラの曳航や陸揚に時間がかかり腐敗が進み
油をとるのが精一杯で食用には向かないケースが多かったでしょう
なんせ捕鯨対象の獲物は体長17m総重量67トンもある大型鯨類だったらしいですから。
376 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:16:58 ID:tEa2TTws
ID:iogmFD++さん、ホントに理解できてないんだね・・・
延々と同じことばかり言ってさ。
377 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:29:43 ID:iogmFD++
>>366 日本政府の遠洋捕鯨は毎年、毎年、死亡事件や事故をおこしてますよね
一般企業なら厚労省から勧告ものだ、内部に問題がありそう。
378 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:37:43 ID:iogmFD++
>>376 いえいえ、理解しないのは変なリンク貼り続ける人
現代の技術でも体長17m総重量67トンもあるクジラを曳航、陸揚、解体するのに
一昼夜で可能か?と疑問が生じるのに
動力も丈夫なロープも無い中世期に半日でやりとげると主張を崩さない人が居ますから。
379 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:51:09 ID:FrW5+NeQ
まあ少なくとも東北、北海道では東洋捕鯨が進出してくる1900年ごろまでは
その沿岸の漁師の間では「クジラは魚を連れてくる恵比寿様」と
信仰の対象になっていたほどなんだなこれが。
食べるのは「寄り鯨」(座礁鯨)のみ。捕鯨なんてもってのほか。
380 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 08:55:12 ID:FrW5+NeQ
>>378 >理解しないのは変なリンク貼り続ける人
長崎在住の引きこもり。
「涙目」と呼ばれ有名な人です。
まあ24時間貼り付きの単なる「荒らし」ですけどね。
381 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:03:18 ID:FrW5+NeQ
まあどっちにしても中世(鎌倉、室町)においては
捕鯨なんかなかったのね。
食べたのは「寄り鯨」に対してだけ。
382 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:12:48 ID:tY+HFJ6f
シーシェパードはテロリスト
383 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:16:39 ID:EYuIjDw3
>>378 さて、何百回でも訊いてあげるから答える努力をしてみようか愛護ちゃん♪
297 :七つの海の名無しさん:2009/05/20(水) 18:08:39 ID:JA/LTN6D
>>293 >中世人力捕鯨ではヤリ入れ、曳航、陸揚、解体に最低でも数日の時間を要したはずです
ハイ、その根拠はいつになったら出せるのクジラ愛護ちゃん^^;
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>なお江戸時代の捕鯨の対象は、主に体長 17 メートルの セミクジラ でしたが、それは主に沿岸に回遊し、動きが遅く脂肪層が厚いので、死んでも クジラが浮くので確保が容易なためでした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/han-hogei.htm なんで曳航に「半日」以上掛かったのか、
「半日で加熱調理してさえ食えなくなるほど腐敗したのか」
砂浜への陸揚げに「相当(腐敗するほど/数日も?w)」時間が掛かるのか、
(江戸古式捕鯨の殆どは↓の図にあるように砂浜に引き揚げて解体していた)
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/ikiisana/page.html?style=a&part=1&no=1 説明してみろ能無し^^;
それからいい加減、
>>239のコレ↓に答えてみろ能無しw
上で紹介してる調味方の殆どは加熱調理した料理で、刺身など生の状態で
食してもないのになんで冷蔵システムが要るのかキミのそのアタマで説明
できるかな?w
たったの数時間でクジラさんの分厚い筋肉が全て加熱食用さえ不可になるほど
腐敗する原理を説明しておくれでないか?御馬鹿さん♪
>陸揚には潮の干満を利用していたでしょうから
>潮の干満差が無い時は数日間は潮が動くのを待ってたでしょう。
事実「庶民が食ってた証拠」は幾つも出してるんで、後はキミが↑の具体的な
証拠を出すだけだよ?
「ハード的に可能だった」証拠w ⇒
>>218-222、
>>225-227 どうしていつになっても自分の妄想根拠でしかモノが言えないの?クジラ愛護ちゃん♪
384 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:27:52 ID:EYuIjDw3
385 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:31:05 ID:iogmFD++
ガリバー旅行記のように巨大なクジラに小人達が群がる絵図を見せられても
何の説得力もありませんけどw
IWCから許可もらってるんだよ・・・。
それが許せないならIWCにいえよ・・SSは馬鹿
387 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:34:54 ID:iogmFD++
IWCから日本政府へ偽調査を止めなさいと勧告されてますよ。
388 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 09:50:07 ID:iwJgJzt5
>>380 その馬鹿してる相手にフルボッコされつづけてる上
周りの人間にも同じ反論にいつまでも逃げ続ける卑怯者って思われてる
自分をどう思うよ?
まさか同一人物による自演じゃなかろうか
>>387 反捕鯨国のいやがらせw
まあ、「新鮮デリバリー」云々言わなくなっただけ少しは賢くなったのかもね。
『確かに鯨肉を新鮮なまま江戸に運ぶことはできません。それは皆も認めています。
しかしそれでその鯨が食べられなくなるというのは間違いです』
ということなんですよ。そこまでは理解なさったですか?
390 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:00:00 ID:EYuIjDw3
まー、論より証拠っつーか、実際に使われてた仔細なレシピの存在が
江戸時代庶民にクジラさんのお肉が親しまれてた何よりの証拠ですが^^;
コレ見て尚、「食ってなかった」という哀しい愛護ちゃんは一体何を守ろうとしてるんだろう・・・?w
江戸時代後期に出された「鯨肉調味方」と言う料理本には、クジラのからだを実に70にも分類し、
それぞれの料理方が紹介されています。肉や皮、舌、内臓ばかりでなく、顎から歯ぐき、さらには、
ペニス、睾丸、などのイカモノまで、食の本場、中国をしのぐ徹底ぶりです。
食べられないところは、骨と歯とヒゲだけです。わが国はクジラを余すところなく利用してきています。
ちなみに歯ぐきは「子ひげ」と呼ばれ、生のまま薄く切り、醤油などにつけて食べると淡白で美味しいと言います。
それからクジラの体に付着しているフジツボやカキなども紹介されているが、クジラジラミだけは「食料にあらず」のようです。
日本人は太古の時代からクジラを食料として脈々と利用してきました。その歴史のすべてを知ることは当然不可能ですが、
文献などで垣間見ることはできます。たとえば平安時代に書かれた「倭名類聚抄(わみょうるいじ ゅしょう)」にはいくつかの魚にまじってクジラの名がみられます。
仏教の影響から獣食が忌み嫌われていたわが国では、魚の仲間とされていたクジラは貴重なたんぱく源だったようです。
また、室町時代の料理本「四条流包丁書」には、最高の献立としてクジラ料理が紹介されています。安土桃山時代には、
土佐の大名であった長宗我部元親(ちょうそがべもとちか)が、豊臣秀吉にクジラを丸ごと一頭献上したという記録も残っています。
江戸時代には、冒頭に紹介した「鯨肉調味方」をはじめ、多くの料理本でクジラが紹介されており、庶民的な食材として広く食べられていたことがうかがわれます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~takahama/kujiraniku.html
391 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:01:34 ID:EYuIjDw3
四方を海に囲まれた日本は、大昔より鯨も他の魚と同様に海の恵みとして利用してきました。
鯨を食料や骨器の材料として利用しだしたのは、縄文時代からでした。当時の漁撈用具や漁船では
積極的な捕鯨は無理とみられ、「寄鯨」(死んだり、傷ついて漂着したもの)、「流鯨」(沖に漂流し
ているのを引揚げたもの)等の利用に限られていました。縄文時代中期に編年される土器群の底に
鯨の背椎骨を回転台、あるいは製作台として使用した痕跡があるものが多く確認されています。
土器底に鯨の背椎骨の圧痕を有することから、その背椎骨を縄文中期において回転台として使用し
て土器製作を試みたことが窺えます。
弥生時代には、鯨は食料としてはもちろんであるが、壱岐の原ノ辻遺跡から鯨骨製骨剣(あわびおこし)、
鉾先、紡錘車などが出土しており、鯨骨の利用が広まっていたことがわかる。その後、「寄鯨」や「流鯨」など
の消極的な捕鯨から、鯨を発見して捕獲しようとする積極的な捕鯨へ変わっていった。
江戸時代になると、銛突捕鯨法、掛網捕鯨法といった方法が考案され、積極的な捕鯨が行なわれるようになり、
鯨の捕獲頭数も漸次増大していきました。江戸中期、八代将軍吉宗の時代に、鯨油駆除法(水田の蝗害防除)
が発案され稲作の必需品として需要が増大しました。化学薬品がない時代には、鯨油が農薬として重宝されました。
さらに、鯨が動物性食品としての需要も急増し、鯨組の経営規模は巨大化していきました。江戸時代の鯨体七十ヶ所
の部分の調理方法と食べ方が「鯨肉調味方」(天保三年刊の“勇魚取絵詞”の付録)に書かれています。食べ方としては、
鍋焼、あるいは、揚げ物がほとんどでした。鯨肉の保存法としては、塩蔵しかなかったので、このような食べ方が適していたのでしょう。
http://ww7.tiki.ne.jp/~yosizen/kousatu/kousatu.htm
392 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:03:29 ID:EYuIjDw3
393 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:06:21 ID:FrW5+NeQ
長崎の引きこもりには分からんとと思うが
江戸(東京)において鯨肉食文化などというものは
基本的には存在していなかったのだよ。
基本的には戦後の食糧難のときから食うようになったんだな。
394 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:07:47 ID:iwJgJzt5
コピペに負け続けるとか
あわれすぎてなにも言えない
コピペされるのはコピペ程度で対応できる、
コピペのように同じことしか言ってないって気づかんかねえ
395 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:09:30 ID:iwJgJzt5
>>393 こっちには証拠あり
そっちにはなし、と
やっぱ釣りだろ
なんでここまで頭悪いの?
396 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:12:49 ID:FrW5+NeQ
>>390 >まー、論より証拠っつーか、実際に使われてた仔細なレシピの存在が
>江戸時代庶民にクジラさんのお肉が親しまれてた何よりの証拠ですが^^;
馬鹿だなお前は、“珍しい”からそのレシピが残されたのかもしれないぞ?
つまりレシピが残されていたからといってそれ即すなわち
「庶民にクジラさんのお肉が親しまれていた」を意味するものではないってことだ。
397 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:17:17 ID:FrW5+NeQ
まあ基本的に鯨肉が全国的に食われるようになったのは戦後の食糧難からであり
それまではごく限られた地域での伝統食に過ぎなかったのね。
398 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:18:02 ID:iogmFD++
捕鯨=鯨油です、食用はごく一部な利用です。日本も同じですから
◎戦前の捕鯨
(明治以降) 捕鯨事業の収益の高さに目が付けられ各地で捕鯨会社が
乱立、近海のクジラを乱獲し、瞬くうちに資源状態が悪化して業者の
整理・統合が必要とされる状況に至りました。
合併・統合の結果生まれたのが、その後母船式捕鯨の担い手となった
大手水産企業の前身です。
その後、これらの捕鯨会社は当時の政府の拡張政策に則り、
欧米諸国が生産量調整のために結んでいた国際協定にも参加せず、
北洋・南氷洋への進出を果たし、捕獲量も急激に膨れ上がりました。
この時期の捕鯨業は鯨油をヨーロッパに輸出して外貨を稼ぐ
ことを主な目的としていました。とりわけ南氷洋捕鯨は沿岸捕鯨との
兼ね合いもあり、鯨肉は持ち帰ることなくほとんど海に廃棄していました。
海外に市場を求めた鯨油に対し、鯨肉の方は国内でも需要がなく
ダブツキ気味だったため、軍需に活路が見出されることになります。
日清・日露・太平洋戦争を通じ、商品価値の低かった鯨肉は
軍用食糧として重宝されました。 植民地化した朝鮮には
缶詰工場が建てられ、占領地や前線に鯨肉の缶詰が移送されました。
捕鯨業界は得意先となった軍隊と強固な絆で結ばれ、
同様の関係は戦後の警察予備隊・自衛隊に引き継がれることになります。
もっとも、太平洋戦争末期には頑強な捕鯨船が軍艦として徴用され、
捕鯨業自体は一時的に休業状態を余儀なくされました。
<以上引用>
◎鯨体利用の欧米と日本のあらまし
鯨油については、1859年にアメリカのペンシルベニアで石油が
発見されるまでは、鯨油が灯油やローソクの原料となっていました。
とくにアメリカは、ニューヨークやワシントンからフロンティアと
言う事で西部開拓を行なった時、現在のように電気の灯はないので、
鯨油の灯油(ランプ用)が必需品となりました。
しかしそうした開拓が内陸に行けばいくほど、馬車輸送に便利なローソクに
取って代わられました。このローソクの原料がマッコウ鯨の油でした。
そのためアメリカの西部開拓イコール鯨(特にマッコウ鯨の捕鯨)だった
わけでした。極論すれば、鯨を殺してなしえた西部開拓といっても過言では
ないでしょう。
http://blog.livedoor.jp/k_guncontrol/archives/50356395.html
399 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:19:08 ID:iwJgJzt5
レシピ以外に証拠でまくってるんだがどうよw
いのししを山鯨とよんでたのは知ってる?
どんだけ身近だったんだかw
400 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:20:52 ID:FrW5+NeQ
長崎の引きこもりには理解できないと思うが事実はこうなのよ。
↓
母に聞いた話です。若い時分東京にいたころ、つまり、昭和の初めのころです。
お世話になった方へのお礼にと五島の人が、鯨肉を持って上京してきました。まだ下関と門司を船で渡る
時代でした。 おそらくは樽か箱に氷詰めして、抱きかかえるようにして夜行列車から東京駅を降りた
ことでしょう。
お刺身として東京の人に喜んで食べて貰おうとの好意からです。ところが、好意と努力は全く報いられ
なかったのです。東京には地方出身の方もおいででしたでしょうに。かれは落胆し、これほどの珍味が
毛嫌いされようなどとは、国許では思いもかけませんでした。
鯨が全国に普遍して食べられるようになったのは、戦後の欠乏した食料事情によるのだと思います。
また学校給食が肩を貸しました。
わたしは沿岸ものの鯨を食べたし、捕鯨にたいして身にしみて充分理解があります。先祖の生業でした
から。また生姜醤油で鯨の百尋(腸を茹でたもの)をもう一度食べたいものだ、とも思います。しかし、
限られた範囲での捕鯨が再開されようとも、世にいう美食家たちと貪婪な商売人のため、マグロのように
高値となることを危惧します。
30年代末にハーゲンベック移動動物園で見た光景を覚えています。芸をするライオンは牛肉を、芸も教え
られずに寝転んでばかりいるいるライオンには鯨肉でした。既にそのころ、南氷洋で捕れた冷凍鯨肉の
商品価値は牛肉較べて甚だしく下落しておりました。
http://blog.goo.ne.jp/matonn-8/tb/659d285f9e801b47e4e15444e0d761fc
401 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 10:26:45 ID:nZbpXtIo
ソマリア海賊だけでなくシーシェパードからの保護も海上自衛隊で。
>>14 ところが保険会社は捕鯨船が悪いとか言ってます・・・・・
403 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:05:36 ID:EYuIjDw3
>>400 「クジラさんの為だけに生きてる」涙目rくん、それリンク切れだからw
しかも完全な一個人のブログ記事を信用できるソースだなんてキミみたい
愛護反捕鯨ちゃんだけしか思ってくれないよね^^;
これなんかPDFファイルだけど、シンプルにわかり易く纏められてる。
http://123.220.247.23/pdf/benkyou111.pdf 登録番号194 鯨のハリハリ鍋
http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK200811200012.html 室町時代末期に「四條流庖丁書」という料理書に食材としての魚の格付けとして最高位に鯨、二番目が鯉、
その他の魚は鯉以下として挙げられている。
室町時代に「大草家料理書」(欠年)という料理書に鯨肉の料理が記載されている。
1561年(永禄4年)には「三好筑前守義長朝臣亭江御成之記」のなかで三好義長が自邸宅において鯨料理で足利義輝を
もてなしたという記述が残されている。
1643年(寛永20年)に「料理物語」という料理書の中で10種類の鯨料理が紹介されている。
1669年に「料理食道記」という料理書には、日本各地の鯨肉産地(詳細後述)が記載されている。
1763年(宝暦13年)に「料理珍味集」という料理書に鯨蕎麦切という鯨料理が紹介されている。
1832年(天保3年)には、捕鯨の様子を描いた絵物語の付録として鯨料理専門書「鯨肉調味方」が発行されている。
鯨の約70もの部位についての料理方法として、「鋤焼き」という焼肉風の料理、すき焼きに似た鍋物、揚げ物などが
紹介されている。鯨肉普及のための一種の広報誌だったとも言われる。
天保年間には「日用倹約料理仕方角力番附」という家庭料理書の中で「夏場のおかず位付け(ランキング)」の前頭16番目に
鯨料理が紹介されている。
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/287936/%8C~%93%F7/3
404 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:07:51 ID:EYuIjDw3
>>396>>398 つまり愛護反捕鯨ちゃんは「現実を見たくない」と。w
『勇魚取絵詞』は、長崎の生月島の御崎浦で操業する益冨・御崎組の様子を紹介した捕鯨図説で、
文政12年(1829)の跋文(小山田與清)があることから、この年代頃に益冨家が主体と
なって制作されたと考えられています。この付録として『鯨肉調味方』があります。
その一部をご紹介いたします。
黒皮
鯨の皮なり。表は黒漆のごとくにて鱗なし
厚さ二三分。裏に白き皮附たり。その厚さ背の方は八寸ばかり。腹脇の方は一尺二三寸ばかりなり。右の黒皮に白皮厚さ七八分附けて。廣くへぎたるを黒皮といふ。
背美鯨の皮。最佳味也。
○薄く切って生醤油、又は煎り酒にて食べし。○煎り焼きによし。○酒にてときたる味噌。又は醤油を付て。鋤焼きにする。鋤焼きとは、古き鋤きのよく摩て鮮明なるを。焚火のうへに置わたし。
それに切肉をのせて焼くをいう。鋤にもかぎらず。鉄器のよくすれて鮮明なるを用べし。○湯煮して薄く切。煮物に。太煮ごぼう。川茸。貝わり菜、又は小形に切て。
はんぺん。
牛房。きくらげ。など。葛かけ。わさびにてよし。○背美の皮を揚げものにし。薄く切て。生醤油。煎酒。などかけたるがよし。又湯煮したるを。右の仕法にて食ふもよし。
揚物とハ、湯煮をして。鯨油煎る時。同く其釜に入て揚げたるを。油揚げハ味久しく損せず。湯煮のの侭なるハあざれやすし。
注:あざる(魚肉などの鮮度がおちくずれること)○座頭鯨の生皮は、薄く切て、三杯酢にて食べし。又野菜を取合せ、酢味噌にてあへても用ふれど。三杯酢よりも味劣れリ。
山の皮
頭(かばち)の皮をいふ。外黒く内白し。黒皮に同じけれど、背の皮よりもこはく。歯切れよく、味淡薄にして、下品なり。○藻焼きにしたるをうすく切。生醤油にて用べし。
藻焼きとは、藻に包て焼たるをいふ。
片皮
丸切の両脇の皮を云う。こと所の皮よりも油少なく。専食糧にする也。尤も若き魚の。塩にしたるがよく。生ハよろしからず。
○塩にしたるを。薄く切。水に入てよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、さて冷水もて数多度あられ。酢ぬた。生醤油。煎り酒等にて食べし。
右のごとくにして、野菜取合わせ。すましにてよし。
テイラ
尾の事を尾羽毛と云う。表は黒き皮ニ三分にて。ウラは白い皮附たり。是を食料にしてテイラと云う。最佳味也。若魚の塩にしたるがよし。生はさまでよろしからず。
塩にしたるを、いと薄く切。或いは細作りにして。熱湯をかけ、数多度水にて洗ひ、煮物に。○牛房せん。松だけ。柚子、また吸い物に。わかめ、芽うど、指身に。紅のり、
岩たけ。春ぎく。三杯酢、煎り酒、酢ぬた、などにて用ふ。一寸方ばかり四角に切。水にて煮。数多度水をかへ。半日余煮れば、いとやわらかになれるを、水にてよくあらひ、
酒にてよく煮しめて。敷砂糖。或いはくずあんかけにしてよし。油臭いなどもなくして。尤ももいひがたき佳味なり。
三合(みつあい)
丸切の留り。尾の両端に分かるゝ所を三角切りたるを、三合といふ。丸切りと尾羽毛との間なり。黒き皮に、白き皮七八分つけてへぎ、食料にす。これもテイラに同じ。若魚の塩にしたるがよし。
生はよろしからず。
○塩にしあるを薄く切。水にsらして塩気を去り、熱湯をかけ、又水もてあまたゝびすゝぎ。酢ぬた、生醤油、煎り酒、等にて用すべし。上のごとくにして、野菜など取合せ、すましにしてもよし。
落とし
尾羽毛と三合との間の。切小口を切落としたるを云う。若魚の塩にしたるがよし。
上におなじ。
立羽(たっぱ)
鰭(ひれ)なり。黒き皮に白き皮附たり。食料にして、テイラにひとし。尾羽毛には品劣れリ。
上におなじ
ウ子(ウネ)
座頭及長須にのみあり。下あぎより貝の本一尺八寸ばかり上迄、腹皮のう祢(ネ)だちて皺みたる所を云なり。座頭ハ皺大く黒して。白筋あり。長須は皺小く白くして、黒筋有。
背美児鯨には、ウ子だちたる所なし。此迄を敷きの皮と云也。背美の敷の皮は白くして黒筋色々あり。児鯨は鼡色なり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
405 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:09:22 ID:EYuIjDw3
>>223 日持ちしにくい部位や沿岸から遠い所での食材としての使用法も事細かに
書いてあるけど、辛すぎて一切見たくない、現実が受け入れられない、とw
嘴(はし)の内皮
下唇を棚と云う。棚の内皮厚さ三分ばかりに剥ぎたるを。嘴の内皮と云う。
灰色なり。
白身を薄くつけて、細作りにし、ぬるみ湯をかけ、生醤油、煎酒、三杯酢、にて用ふ。
野菜など取り合わせ、すましにてよし。
耳
端の事をいへり。丸切の上皮の端。同下皮の端。又下唇の上の端なり。
若魚の塩にしたるがよし。
○塩にしたるを薄く切。水にてよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、水に数たびあらひて、酢ぬた、
生醤油、煎り酒ににて食べし。
○野菜取合わせ。すましにても用ふ。
すのこ
座頭長須の、下あ腮辺より。貝の本一尺八寸ばかり上の方迄。
腹皮のう祢(ね)だちて皺みたる所をウネと云う。ウネ皮厚サ三四分ばかり有て、その内赤身に白身がちの肉有をばスノコと云うなり。厚キ所を一尺ばかり。薄キ所は三四寸あり。生は味おもし。塩にしたる方味淡くしてよろし。
背美児鯨には、ウネスノコともになし。
○生なるは、薄く切て煎焼きに用ふ。
○塩したるは、薄く切。水にさらし、塩気を去り、あつき湯をかけ、さてよう水にてあらひて、三杯酢、又ぬたにて食べし。
○野菜など取合せ、すましにてよし。
片身
黒皮白皮とも。すべての皮を集めたるを皮身と云う。
油つよき魚は食料にしがたき故、油煎油少なきをば食ふなり。
前に出せる黒皮といへるは、背皮脇皮などの油少なき所なれば、もっぱら食料にせり。
片皮というふも丸切の両脇の皮にて、油少なく食料によし。
○料理方、黒皮に同じ。
切りだし
切り屑の事也。皮身の内なる白き和かなる皮付の所を切出し。
或いは赤身の内の油なき所を切り出し。又舌の油なき所を切り出し。
凡ての小切れをあつめて、これを切り出しといふなり。
田舎にて下人の食料とす。いと下品なり。
○醤油かけ、あるひは煮などして用いふ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
406 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:12:10 ID:EYuIjDw3
赤身
皮の肉に有肉也。色赤黒し。生にては背美の赤身最よし。
○薄く切、ぬるき湯をかけ、煮ものに、麩、松だけ、みつば、すましに。
○生のり、又ハワカメ。ばうふう。
○二日ばかり味噌に漬たるを、焼いて薄く切て用ふ。
・○薄く切。酒ぬた。又は醤油付け、鋤焼きにしてよし。
・○厚く切。塩焼きにしたるを又薄く切て用ふ。
・○うすく切て湯をとほし、生醤油、三杯酢にてよし。
・○鍋焼き、また味噌煮によし。
・○野菜加へ酢ぬたあへよし。
塩赤身
・塩にしたるは、座頭の赤身を佳とす。
・薄く切、水にさらし、塩気を去て、なべやきにしてよし。
○生醤油、三杯酢、にて用ふ。
○鯛のすり身を引。太平に、椎茸、長いも、くはゐ。芽うど。取合せてよし。
・厚く切て焼。ぬるみ湯をとほし。塩を抜。うすく切。
酒をかけてよし。又初めより薄く切。あつき湯をとほし。塩を出して、酒をかけ用ふ。
胸の身
喉の下の辺、腹より上の方を。胸の身と云う。赤身にて同じけれど、少し堅し、色赤黒し。
○料理方。赤身におなじ。
小骨先
アバラ骨の左右を抱まはして。骨先をつなぎたる肉の赤身を、小骨先という。味佳なり。
赤腸
十二指腸なり。外黄にして。内赤し。下人食用とす。
○湯煮をしそ。醤油をかけて用ふ。
百尋(ひゃくひろ)
小腸也。外は白く、薄赤し、内は少し黄也。
○なべやきに良し。
○野菜取合わせ、すましにてよし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒、三杯酢にてよし。
大腸(おおわた)
すなわち大腸の事也。白くして薄赤し。肉は黄にして青色を帯びたり。百ヒロにおなじけれど、下品なり。
○なべ焼きによし。
○野菜取合せ、すましによてし。
○揚げもの、又湯煮して、生醤油、いり酒にsてよし。
豆腸(まめわた)
腎の臓也。色は赤黒して、白きかたまりむらむらあり。
味佳也。背美最よし。生或いは塩にしたるは用ひず。
○揚ものにして、生醤油、いり酒、三杯酢、等にてよし。
ブタ
座頭長須のスノコの内に、ぶたぶたする肉をいうなり。
○肥魚は油に煎じ、痩魚は油少
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.html
407 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:23:56 ID:EYuIjDw3
408 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:27:12 ID:dK2BKcfM
料理コピペの人の完璧な敗北ですね、
鯨食は土着な風習か戦略物質ってことで
都会人はあんな臭い食材は食べませんよ。
409 :
407続き。:2009/05/21(木) 11:27:27 ID:EYuIjDw3
>>407の続き♪
FAOが報告する畜産の「海洋生態系への影響」は全世界の畜産地域から
同じく全世界の沿岸・河口部へ畜産廃液が適正な処置をされないまま
廃棄される事で起こってます。
これは珊瑚礁を破壊し、当然大陸棚全域の生態系も狂わせます。
全地球上、全海洋生物の揺り篭と言っても過言ではない大陸棚の
環境を汚染してしまう重大な破壊行為ですが、
「数十万頭は居るクジラから、たった1000頭程度を捕獲する捕鯨」
を「海洋生態系」の問題として重要視する「環境保護団体」が
全く扱わない、言及もしない、それを警告した「国際機関の報告書」も
「完全に無視する」のは一体何故だと思いますか?
高が1000頭程度の捕鯨をその「海洋生態系の問題の5/6(上記参照)」
をも費やしてさも重大問題のように扱う団体には、「FAO報告書」の内容
どころかその一行の紹介すら出来ないほど人的・資金的・webスペース的
余裕が無いんでしょうか・・・?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=33641 グリーンピースって「環境保護団体」じゃなかったのかな・・・?w
続きましてはそのグリーンピースが取り扱ってる「海洋生態系」の問題
の5/6が「捕鯨問題」である、という証拠♪
410 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:29:48 ID:EYuIjDw3
411 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:40:06 ID:dK2BKcfM
>>398 暴かれた日本の捕鯨の過去ってかんじw
昔から国際協定を無視するのが日本捕鯨のデフォだとさ
コピペ君が食用食用と嘘ついても有り余る鯨肉は捨てられましたとさ。
412 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:43:17 ID:EYuIjDw3
グリンピさん、もう完全に「環境保護」なんか眼中に無くて、お金儲けの手段
として捕鯨問題を「看板商品」にしてるのがよく解りますねぇ・・・w
お金儲けの為の「看板商品」という事はつまり「それがなくなってしまうと困る」
という訳でして・・・
ココで頑張ってる涙目愛護反捕鯨のrくんなんかはグリンピさんに相当な額を
御浄財として突っ込んでるんでしょうけども、全て「無駄」という事になりますw
考えてもみましょう、「捕鯨問題」とはGPさん等にとってモラトリアム以降だけ
でももう20年以上もオマンマ食わせてくれてる大事な大事な「集金インフラ」な訳です。
そう簡単に手放すわけがないよねぇ・・・w
この事は反捕鯨「国」にも言えるわけでして、折角今現在まで20年以上も便利に使えて
きてる、お手軽な「集票インフラ」を手放す理由は何一つアリマセンw
ナニか国内のクジラ愛護さん達ってこの意味が全く飲み込めてないのか、
受け入れるのが辛くて辛くて見ないフリしてるのか・・・
キミ達クジラ愛護さん達が本当に敵として憎むべきなのは水産庁・鯨研でも、
国内の捕鯨賛成派でも、勿論クジラさんのお肉大好きな私の様な一個人でも
なくて、キミ達をだまくらかして希望を持たせ、票とカネを搾り取ってる
反捕鯨国と反捕鯨団体である、という事にいい加減気付いてください・・・w
413 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 11:52:05 ID:iogmFD++
>>398 さあ大変です、右肩あがり人のブログから捕鯨の実態がバラされてしまいました
もう日本は食用にして100%利用していたというウソは通じません
昔の日本人に鯨食が支持されていたのならクジラ肉を廃棄することは起こりませんよね?
どうですか?そこの右肩あがりのヒッキーさん。
414 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 12:09:05 ID:EYuIjDw3
415 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 12:13:50 ID:EYuIjDw3
>>413 戦前のほんの一時代に、鯨油輸送を最優先させる為に鯨肉廃棄してたのが
江戸時代庶民にクジラさんのお肉が親しまれて消費されてた、という事実を
一体どうやって否定できるのか、キミのアタマじゃ説明出来ないでしょ?w
『勇魚取絵詞』は、長崎の生月島の御崎浦で操業する益冨・御崎組の様子を紹介した捕鯨図説で、
文政12年(1829)の跋文(小山田與清)があることから、この年代頃に益冨家が主体と
なって制作されたと考えられています。この付録として『鯨肉調味方』があります。
その一部をご紹介いたします。
黒皮
鯨の皮なり。表は黒漆のごとくにて鱗なし
厚さ二三分。裏に白き皮附たり。その厚さ背の方は八寸ばかり。腹脇の方は一尺二三寸ばかりなり。右の黒皮に白皮厚さ七八分附けて。廣くへぎたるを黒皮といふ。
背美鯨の皮。最佳味也。
○薄く切って生醤油、又は煎り酒にて食べし。○煎り焼きによし。○酒にてときたる味噌。又は醤油を付て。鋤焼きにする。鋤焼きとは、古き鋤きのよく摩て鮮明なるを。焚火のうへに置わたし。
それに切肉をのせて焼くをいう。鋤にもかぎらず。鉄器のよくすれて鮮明なるを用べし。○湯煮して薄く切。煮物に。太煮ごぼう。川茸。貝わり菜、又は小形に切て。
はんぺん。
牛房。きくらげ。など。葛かけ。わさびにてよし。○背美の皮を揚げものにし。薄く切て。生醤油。煎酒。などかけたるがよし。又湯煮したるを。右の仕法にて食ふもよし。
揚物とハ、湯煮をして。鯨油煎る時。同く其釜に入て揚げたるを。油揚げハ味久しく損せず。湯煮のの侭なるハあざれやすし。
注:あざる(魚肉などの鮮度がおちくずれること)○座頭鯨の生皮は、薄く切て、三杯酢にて食べし。又野菜を取合せ、酢味噌にてあへても用ふれど。三杯酢よりも味劣れリ。
山の皮
頭(かばち)の皮をいふ。外黒く内白し。黒皮に同じけれど、背の皮よりもこはく。歯切れよく、味淡薄にして、下品なり。○藻焼きにしたるをうすく切。生醤油にて用べし。
藻焼きとは、藻に包て焼たるをいふ。
片皮
丸切の両脇の皮を云う。こと所の皮よりも油少なく。専食糧にする也。尤も若き魚の。塩にしたるがよく。生ハよろしからず。
○塩にしたるを。薄く切。水に入てよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、さて冷水もて数多度あられ。酢ぬた。生醤油。煎り酒等にて食べし。
右のごとくにして、野菜取合わせ。すましにてよし。
テイラ
尾の事を尾羽毛と云う。表は黒き皮ニ三分にて。ウラは白い皮附たり。是を食料にしてテイラと云う。最佳味也。若魚の塩にしたるがよし。生はさまでよろしからず。
塩にしたるを、いと薄く切。或いは細作りにして。熱湯をかけ、数多度水にて洗ひ、煮物に。○牛房せん。松だけ。柚子、また吸い物に。わかめ、芽うど、指身に。紅のり、
岩たけ。春ぎく。三杯酢、煎り酒、酢ぬた、などにて用ふ。一寸方ばかり四角に切。水にて煮。数多度水をかへ。半日余煮れば、いとやわらかになれるを、水にてよくあらひ、
酒にてよく煮しめて。敷砂糖。或いはくずあんかけにしてよし。油臭いなどもなくして。尤ももいひがたき佳味なり。
三合(みつあい)
丸切の留り。尾の両端に分かるゝ所を三角切りたるを、三合といふ。丸切りと尾羽毛との間なり。黒き皮に、白き皮七八分つけてへぎ、食料にす。これもテイラに同じ。若魚の塩にしたるがよし。
生はよろしからず。
○塩にしあるを薄く切。水にsらして塩気を去り、熱湯をかけ、又水もてあまたゝびすゝぎ。酢ぬた、生醤油、煎り酒、等にて用すべし。上のごとくにして、野菜など取合せ、すましにしてもよし。
落とし
尾羽毛と三合との間の。切小口を切落としたるを云う。若魚の塩にしたるがよし。
上におなじ。
立羽(たっぱ)
鰭(ひれ)なり。黒き皮に白き皮附たり。食料にして、テイラにひとし。尾羽毛には品劣れリ。
上におなじ
ウ子(ウネ)
座頭及長須にのみあり。下あぎより貝の本一尺八寸ばかり上迄、腹皮のう祢(ネ)だちて皺みたる所を云なり。座頭ハ皺大く黒して。白筋あり。長須は皺小く白くして、黒筋有。
背美児鯨には、ウ子だちたる所なし。此迄を敷きの皮と云也。背美の敷の皮は白くして黒筋色々あり。児鯨は鼡色なり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
>>398 鯨肉は商品価値が低く人気なかったようです、ウソはいけませんね。
この時期の捕鯨業は鯨油をヨーロッパに輸出して外貨を稼ぐ
ことを主な目的としていました。とりわけ南氷洋捕鯨は沿岸捕鯨との
兼ね合いもあり、鯨肉は持ち帰ることなくほとんど海に廃棄していました。
海外に市場を求めた鯨油に対し、鯨肉の方は国内でも需要がなく
ダブツキ気味だったため、軍需に活路が見出されることになります。
日清・日露・太平洋戦争を通じ、商品価値の低かった鯨肉は
軍用食糧として重宝されました。 植民地化した朝鮮には
缶詰工場が建てられ、占領地や前線に鯨肉の缶詰が移送されました。
417 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 12:24:44 ID:EYuIjDw3
>>416 ツラいよねェ・・・大事な大事なクジラさんのお肉、江戸時代庶民に親しまれてた証拠が大量に挙がってるのを全く否定できないからねェ・・・w
>>223 日持ちしにくい部位や沿岸から遠い所での食材としての使用法も事細かに
書いてあるけど、辛すぎて一切見たくない、現実が受け入れられない、とw
嘴(はし)の内皮
下唇を棚と云う。棚の内皮厚さ三分ばかりに剥ぎたるを。嘴の内皮と云う。
灰色なり。
白身を薄くつけて、細作りにし、ぬるみ湯をかけ、生醤油、煎酒、三杯酢、にて用ふ。
野菜など取り合わせ、すましにてよし。
耳
端の事をいへり。丸切の上皮の端。同下皮の端。又下唇の上の端なり。
若魚の塩にしたるがよし。
○塩にしたるを薄く切。水にてよくさらし、塩気を去り。熱湯をかけ、水に数たびあらひて、酢ぬた、
生醤油、煎り酒ににて食べし。
○野菜取合わせ。すましにても用ふ。
すのこ
座頭長須の、下あ腮辺より。貝の本一尺八寸ばかり上の方迄。
腹皮のう祢(ね)だちて皺みたる所をウネと云う。ウネ皮厚サ三四分ばかり有て、その内赤身に白身がちの肉有をばスノコと云うなり。厚キ所を一尺ばかり。薄キ所は三四寸あり。生は味おもし。塩にしたる方味淡くしてよろし。
背美児鯨には、ウネスノコともになし。
○生なるは、薄く切て煎焼きに用ふ。
○塩したるは、薄く切。水にさらし、塩気を去り、あつき湯をかけ、さてよう水にてあらひて、三杯酢、又ぬたにて食べし。
○野菜など取合せ、すましにてよし。
片身
黒皮白皮とも。すべての皮を集めたるを皮身と云う。
油つよき魚は食料にしがたき故、油煎油少なきをば食ふなり。
前に出せる黒皮といへるは、背皮脇皮などの油少なき所なれば、もっぱら食料にせり。
片皮というふも丸切の両脇の皮にて、油少なく食料によし。
○料理方、黒皮に同じ。
切りだし
切り屑の事也。皮身の内なる白き和かなる皮付の所を切出し。
或いは赤身の内の油なき所を切り出し。又舌の油なき所を切り出し。
凡ての小切れをあつめて、これを切り出しといふなり。
田舎にて下人の食料とす。いと下品なり。
○醤油かけ、あるひは煮などして用いふ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm
418 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 12:35:14 ID:EYuIjDw3
419 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 12:51:32 ID:+OIFX+9d
働けよ・・・
外房捕鯨の社長の話
当地方の古式捕鯨は江戸初期に和歌山からもたらされたものであるが、
当初から鯨油をとる目的で行われており、
貨幣経済が全国に浸透したことによって初めて、
商品化(鯨油)することを目的に創業された産業であったそうです。
日本人がなぜ?鯨油を求めて外洋まで行かなかったか?と言えば、
ただ単に鎖国されていたからだけで、そのくらい、
当時鯨油は価値が高いものであって、鯨油をもとめて歴史がひらけ、
人類が進化してきた部分が、国際的な事例も交えて力説されていました。
反対に鯨肉の方は、江戸期までは冷蔵技術が未発達なこともあって、
せいぜい七浦うるおす程度の局地的な地方食であった、
明治期になってロシア船が、搾油後の鯨肉を長崎に持ち込んだところ、
馬鹿売れで日本人もノルウェー式の捕鯨とともに真似をするようになったのが、
鯨肉食普及の端緒であろう、ということでした。
鯨の利用
江戸時代、鯨をとる主な目的は鯨油を取ることにありました。
鯨油ははじめ灯油としての需要があったようですが、享保の頃(1716〜)
鯨油を田に撒いて害虫を退治する方法が筑前で発見され、以後、
農薬としての鯨油の利用価値が増大していきます。
文政9年(1826)には大蔵永常が『除蝗録』という書物の中で鯨油の使用を奨めています。
稲の豊凶は藩の存亡に関わるものだけに、九州の各藩では一定量の鯨油を備蓄し、
農村に配るところも出てきました。
また鯨肉を食べる習慣は、旧捕鯨地や、大阪を中心とした西日本に特に普及しました。
特に生月では益冨家が『鯨肉調味方』という鯨料理書を製作し、鯨食品の普及もおこないました。
この本には、鯨肉を使った「鋤焼」が紹介されており、鋤焼料理の元祖とされています。
他にも皮・内蔵などが、さまざまな方法で加工されて賞味されました。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse063.html
423 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 15:13:22 ID:EYuIjDw3
まぁ、なんだかんだ言って反捕鯨派の牙城であるwikiのソースを賛成派が
貼る、というのが最も公正なのかな?^^;
奈良時代から室町時代の鯨肉贈答の記録 [編集]
712年(和銅5年)の古事記のなかで神武天皇に鯨肉が献上されたという記述がある。文献「古事記」
1570年(永禄13年)織田信長が禁裏へ鯨を献上。山科言継は禁裏より織田信長が献上した鯨肉を拝領した。文献「言継卿記」
1577年(天正5年)水野監物が織田信長に鯨肉を贈った、その返礼が信長よりなされており「鯨一折到 来候細々懇
情別而悦入候 猶参上之時 可申候也 正月十六日信長」という内容の感状が書かれている。文献「織田信長から水野監物への黒印状」
1582年(天正10年)鯨肉ではないが、「鯨桶」(鯨肉を運ぶための専用の木桶)が、伊勢国より正親町天皇へ2つ、誠仁親王へ1つ、
勧修寺晴豊へ1つ献上された。文献「晴豊記」
1589年(天正17年)高橋丹波守は北条氏政と北条氏規に鯨肉を献上した。
1591年(天正19年)長宗我部元親が豊臣秀吉に鯨一頭献上。文献「土佐物語」
1612年(慶長17年)里見忠義が榎倉長兵衛を介して伊勢神宮に鯨の尾の皮を献上している。
「一、領分の船、鯨留め候上、壱疋の内より、初尾の為一尺八寸の皮壱枚宛とらるべく候事
慶長拾七 弐月七日 忠義判 榎倉長兵衛殿」文献「千葉県鋸南町の醍醐家の古文書」
室町時代から江戸時代の鯨料理に関する書籍 [編集]
室町時代末期に「四條流庖丁書」という料理書に食材としての魚の格付けとして最高位に鯨、
二番目が鯉、その他の魚は鯉以下として挙げられている。
室町時代に「大草家料理書」(欠年)という料理書に鯨肉の料理が記載されている。
1561年(永禄4年)には「三好筑前守義長朝臣亭江御成之記」のなかで三好義長が自邸宅において
鯨料理で足利義輝をもてなしたという記述が残されている。
1643年(寛永20年)に「料理物語」という料理書の中で10種類の鯨料理が紹介されている。
1669年に「料理食道記」という料理書には、日本各地の鯨肉産地(詳細後述)が記載されている。
1763年(宝暦13年)に「料理珍味集」という料理書に鯨蕎麦切という鯨料理が紹介されている。
1832年(天保3年)には、捕鯨の様子を描いた絵物語の付録として鯨料理専門書「鯨肉調味方」が発行されている。
鯨の約70もの部位についての料理方法として、「鋤焼き」という焼肉風の料理、すき焼きに似た鍋物、揚げ物などが紹介されている。鯨肉普及のための一種の広報誌だったとも言われる。
天保年間には「日用倹約料理仕方角力番附」という家庭料理書の中で「夏場のおかず位付け(ランキング)」の前頭16番目に鯨料理が紹介されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89
日本の鯨肉食の歴史的変遷
古式時代
当時から主産物とみなされていたのは鯨油(灯火用及び水田のイナゴ防除用)の方で、
鯨肉は獣肉に似ているとして忌避されていました。
戦 前
欧米諸国が生産量調整のために結んでいた国際協定にも参加せず、
北洋・南氷洋への進出を果たし、捕獲量も急激に膨れ上がりました。
この時期の捕鯨業は鯨油をヨーロッパに輸出して外貨を稼ぐことを主な目的としていました。
とりわけ南氷洋捕鯨は沿岸捕鯨との兼ね合いもあり、
鯨肉は持ち帰ることなくほとんど海に廃棄していました。
海外に市場を求めた鯨油に対し、
鯨肉の方は国内でも需要がなくダブツキ気味だったため、軍
需に活路が見出されることになります。日清・日露・太平洋戦争を通じ、
商品価値の低かった鯨肉は軍用食糧として重宝されました。
植民地化した朝鮮には缶詰工場が建てられ、占領地や前線に鯨肉の缶詰が移送されました。
捕鯨業界は得意先となった軍隊と強固な絆で結ばれ、
同様の関係は戦後の警察予備隊・自衛隊に引き継がれることになります。
http://chikyu-to-umi.com/kkneko/rekishi.htm
425 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 15:15:55 ID:EYuIjDw3
江戸時代から明治までの日本各地の鯨料理 [編集]
江戸時代より組織的な捕鯨が行われるようになり、それら捕鯨地域周辺の漁村では、鯨肉は常食とされていた。ただし、九州地方の一部では、
初期の突取式捕鯨期には鯨油生産のみが行われて食用習慣が無く、皮下脂肪以外の鯨肉は沖合いに運んで廃棄していたという記録もあるが、
その九州でも網取式捕鯨が始まる頃までには急速に鯨肉食が盛んになる。例えば幕末に捕鯨地の長崎を訪れたシーボルトも、しばしば鯨料理が
供されたことについての記録を残しており、中には「鯨ひげのサラダ」などの特異な献立も記されている。ツチクジラは、現在の千葉県房総半
島太平洋岸のように、該当種の捕鯨が行われてきた地域では古くから食べられ、特有のクセに応じた調理法も工夫されてきた(鯨肉の干物の「鯨のたれ」と呼ばれる加工品など)。
流通の常(つね)で生産地の周辺地域に広く消費される傾向にあるが、大坂など近傍経済圏にもこの頃に生まれた伝統的な鯨肉料理が存在する。
京都では「鯨の吸い物」が食べられているのを井原西鶴が著書の中で紹介している。十返舎一九も東海道中膝栗毛のなかで大坂の淀川で「鯨の
煮付け」を紹介している。高知県では土佐藩の高知城下を中心に数々の鯨料理が伝承されており、特に「はりはり鍋」は代表的な物の一つである。
江戸城下では鯨肉を素材に調理した「鯨鍋」や「みそ汁」や「澄まし汁」などが食され、「ホリホリ」「鯨のし」などと称した頭部の軟骨を加工
した珍味も売られていた。全体的な傾向としてはシロデモノと総称された皮下脂肪や尾羽が好まれ、尾の身も高級品とされていたが、赤肉につい
ては房総半島の一部などを除くとあまり歓迎はされなかったようである。
行事などと結びついた料理も生まれた。江戸を含め日本各地で12月13日の煤払い(すすはらい)の後は「鯨汁」を食べる習慣が広まり、その様子は
沢山の川柳の記述や物売りが鯨肉を扱っていた記録が残されている。秋田でも鍋物としては珍しく夏の暑気払いとして「鯨貝焼(くじらかやき)」
という鯨のしょっつる鍋が江戸時代から食されており、夏場になると五艘程度の小舟の船団で鯨漁に出ていた記録が残されている。そして明治開拓
以降の北海道の日本海側各地で正月料理として鯨汁が食されるのは、秋田藩を中心とした東北の人々が移り住んだ名残といわれている。北海道のア
イヌ民族の鯨食は江戸時代よりも古いとされる。同じく夏の土用の食べ物としていた地域は多く、九州の農村では土用に備えて各戸で一樽ずつもの
皮の塩漬けを作る地域もあった。塩蔵すれば魚類よりも長期間の保存・輸送に耐えることを活かして、少量は各地に輸送され、一般の海魚の運ばれ
ない山村等で正月などハレ(晴れの席)の料理に供されていた例もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89
>>422 最後の3行、貴方は『鯨肉調味方』を「捏造」として否定してませんでしたか...?
427 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 15:18:29 ID:EYuIjDw3
昭和以前の需要供給、流通 [編集]
江戸時代には、江戸の日本橋の魚市では「大には鯨、小には鰯、貴品には鯛、鰈等があるなかにも堅魚は近海の名産にして、四月八日の初市には、衣を典し衿を売るも必ずこれを食ふの旧習民間に行はる」
という言葉が残されており、江戸城下で鯨肉が広く一般に流通していたことがうかがえる。別の文献によると、土佐の捕鯨地からは、近傍の土佐中心部のほか一大消費地である大阪圏へも多量の鯨肉が供給
されており、初物をいち早く出荷するべく業者が競っていたと言う。冬が本場の鯨漁から「鯨九十九日」という言葉が古くから残されており鯨肉の日持ちの良さを表した言葉である。実際に紀州熊野灘で捕
れた鯨が江戸まで流通していた記録が残っている。オランダで1832年(天保3年)に刊行されたシーボルト著の「江戸参府紀行」によれば鯨は水揚げされたあと、鯨肉など食用にされる部分は各々の魚商が買
い上げ新鮮なうちに、日本中の港に運ばれたと記述している。
前掲の「料理食道記」(1669年)には、鯨肉産地として伊勢や紀伊、肥前のほか、松前焼鯨(北海道のアイヌによる製品)、出雲かぶら骨(頭部の軟骨)などが挙げられている。
他に、現在の岩手県、静岡県、和歌山県や四国、東北、北陸地方の一部、沖縄県の北部などイルカ漁が伝統的に行われている地方では、古くからイルカ肉も流通している。
大型のクジラの鯨肉に比べると
地域性の強い食文化であり、特にそれらの地域では重要な地位にあったといえる。山梨県では古くから隣接する静岡県からイルカ肉が流通している。(沖縄において鯨類は
「ピトゥ」という表現でイルカと区別がなかったのでイルカだけに限定されていたかは定かではない)
外食産業
東京都内の江戸時代から続くどじょう鍋料理店では、160年間以上にわたり「鯨汁」を提供し続けている店もある。江戸時代の江戸城下では、どじょう鍋屋(柳川鍋ともいう)
で鯨汁が出されるのが一般的で、一説では一番小さな魚料理のどじょう鍋に対しての洒落から一番大きな魚の鯨汁を提供したといわれ、だいたいどの店でもどじょう汁と鯨汁
は同じ値段で十六文で売られていた。明治末期にはどじょう汁が一銭五厘、鯨汁は二銭五厘であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89
428 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 15:34:18 ID:EYuIjDw3
まァ、先ず私がリンクしたwiki「鯨肉」をよく読んでいただきましょう♪
最初は
>>423。
・神武天皇に鯨肉が献上・織田信長が禁裏へ鯨を献上。・高橋丹波守が北条氏政と北条氏規に鯨肉を献上・長宗我部元親が豊臣秀吉に鯨一頭献上
・室町時代末期に「四條流庖丁書」という料理書に食材としての魚の格付けとして最高位に鯨、二番目が鯉、その他の魚は鯉以下として挙げられている。
次、
>>425 ・流通の常(つね)で生産地の周辺地域に広く消費される傾向にあるが、大坂など近傍経済圏にもこの頃に生まれた伝統的な鯨肉料理が存在する。
・江戸城下では鯨肉を素材に調理した「鯨鍋」や「みそ汁」や「澄まし汁」などが食され、「ホリホリ」「鯨のし」などと称した頭部の軟骨を加工した珍味も売られていた。
・行事などと結びついた料理も生まれた。江戸を含め日本各地で12月13日の煤払い(すすはらい)の後は「鯨汁」を食べる習慣が広まり、その様子は沢山の川柳の記述や
物売りが鯨肉を扱っていた記録が残されている。秋田でも鍋物としては珍しく夏の暑気払いとして「鯨貝焼(くじらかやき)」という鯨のしょっつる鍋が江戸時代から食
されており、夏場になると五艘程度の小舟の船団で鯨漁に出ていた記録が残されている。
つまり、江戸以前の中世でも高級食材として為政者・権力者への貢物に
鯨肉が重用されていたし、江戸時代に入ってからは西は九州・四国・大阪・紀州
東は開拓以前のアイヌの人達の捕鯨と開拓後の鯨食、東北秋田も関東・江戸城下町でも
親しんで食われていた、という事だねぇ・・・w
>>427なんか読んでもらえば一目瞭然w日本中各地で鯨肉料理を「庶民文化」として
楽しんでいた様が伺えます・・・♪
愛護反捕鯨ちゃん、シッカリ読みなさいね?^^;w
>江戸時代には、江戸の日本橋の魚市では「大には鯨、小には鰯、貴品には鯛、鰈等があるなかにも堅魚は近海の名産にして、四月八日の初市には、衣を典し衿を売るも必ずこれを食ふの旧習民間に行はる」
429 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 15:50:28 ID:EYuIjDw3
因みに愛護反捕鯨のID:iogmFD++くん、キミが
>>424でリンクしてる↓は
http://chikyu-to-umi.com/kkneko/rekishi.htm そのページの中に何一つ客観性を裏付けるソースが存在せず、その筆者個人の
単なる「作文」でしかないのは理解してるかな?w
そしてそのページには全く記載してないし、その人自身のサイトへのリンクも
貼ってないけれども、その方は有名な愛護反捕鯨の「kkneko」って人ですよ?^^;
以下その有名クジラ愛護さんの書いた「クジラさん擬人化童話」のあらすじです♪
ミンククジラのクレアは15歳、“豊饒の海”南氷洋で双子を育てるのに一生懸命なお母さん。ある日、その双子の一方の男の子、
ジョーイが謎のシャチの集団にさらわれてしまいます。群れの仲間の助けはあてにできず、クレアは単身で息子を捜すため旅立つ
ことを決心します。旅の間に出会った臆病者の若いザトウクジラ・チェロキー、年老いたシロナガスクジラの歴史家・ダグラス、
ぶっきらぼうだけど腕っぷしの強いマッコウクジラ・ジャンセンとともに、誘拐犯のシャチの追撃を受けたり、予想もしなかった
事件に巻き込まれながらも、さまざまなイルカやクジラ、その他の海の動物たちと交流しながら、クレアは冒険の旅をつづけます。
南極を発って赤道を越え、太平洋をめぐる2万マイルの道のりの果てに、クレアたちは“ある海”へとたどり着きます。はたして、
そこで彼女たちは何を見るのでしょうか? クレアは無事に息子とめぐり会うことができるのでしょうか‥‥?
http://chikyu-to-umi.com/kkneko/nvl/novel.htm ついでに
>>424のリンクにある「客観ソース無しの作文」は同じホームの「捕鯨論説」を
クリックして、menuの「社会科学系」の2番目にありますが、何故か
>>424のページからは
直に上のクジラ愛護童話の置いてあるホームには辿り着けません・・・何故でしょう?w
http://chikyu-to-umi.com/kkneko/framef.htm まぁ、典型的なクジラ愛護の言ってる捕鯨批判なんて誰にも信用されないと思って敢えて隠してたんでしょうな^^;
430 :
海田:2009/05/21(木) 16:02:28 ID:tEpLpCMX
次回出港のときは、自衛艦にエスコートしてもらいましょう。
431 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 16:08:04 ID:EYuIjDw3
あぁ、それから言い忘れてたけど
「クジラさんのお肉は絶対に食えなくなるまで腐敗してた筈!!」
が錦の御旗の愛護反捕鯨ID:iogmFD++くん、
>>427の↓部分をよ〜〜〜く読みなさいね?^^;
冬が本場の鯨漁から「鯨九十九日」という言葉が古くから残されており鯨肉の日持ちの良さを表した言葉である。実際に紀州熊野灘で捕
れた鯨が江戸まで流通していた記録が残っている。オランダで1832年(天保3年)に刊行されたシーボルト著の「江戸参府紀行」によれば鯨は水揚げされたあと、鯨肉など食用にされる部分は各々の魚商が買
い上げ新鮮なうちに、日本中の港に運ばれたと記述している。
>>427 それから「江戸時代から」・「江戸で」クジラさんのお肉を使った「鯨汁」を
庶民相手に提供してた証拠もね↓♪
東京都内の江戸時代から続くどじょう鍋料理店では、160年間以上にわたり「鯨汁」を提供し続けている店もある。江戸時代の江戸城下では、どじょう鍋屋(柳川鍋ともいう)
で鯨汁が出されるのが一般的で、一説では一番小さな魚料理のどじょう鍋に対しての洒落から一番大きな魚の鯨汁を提供したといわれ、だいたいどの店でもどじょう汁と鯨汁
は同じ値段で十六文で売られていた。明治末期にはどじょう汁が一銭五厘、鯨汁は二銭五厘であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89 鯨汁一杯「16文」って江戸庶民に親しまれてた「二八蕎麦」と同じ値段だよね^^;
さて、もうこれでいい加減愛護反捕鯨ちゃん達の
「江戸庶民はクジラさんのお肉なんか食って無いやい!!」
って哀しい主張は完全に砕け散ったと思うんだけど、如何でしょ〜〜〜か?^^;
まだまだ恥を掻き足りない、ってんならまだ幾つか決定的なソースがありますが、
ドウシマショ?w
432 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 16:22:02 ID:ZmIDmKfR
あいかわらず反捕鯨フルボッコww
この状況で勝利宣言できるとかマジぱねーっすw
もう殺してしまえよ、あんな糞チンピラ
434 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 17:13:32 ID:EYuIjDw3
今日はもう、愛護反捕鯨ちゃんは来ないのかな?
私、お酒呑みに行っちゃうよ?
まぁ、こんだけ完璧にやり込められたら出て来れないだろうけど^^;
436 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 18:36:17 ID:WEWrozv6
やっぱ鯨っすよね
437 :
七つの海の名無しさん:2009/05/21(木) 19:59:46 ID:1K337xvr
誰かに言わせれば、ウミタナゴも動物なんだね。
卵胎生だから。
438 :
七つの海の名無しさん:
このスレは面白いので保守