【インドネシア】「生きた化石」シーラカンス捕獲 インドネシア沖、3例目 [11/26]
1 :
不思議の国のありすφ ★:2008/11/26(水) 20:04:31 ID:???
★「生きた化石」シーラカンス捕獲 インドネシア沖、3例目
【ジャカルタ26日共同】
インドネシア・スラウェシ島北部マナド近海で25日、「生きた化石」
と呼ばれる太古の魚類シーラカンスを漁師が捕獲した。インドネシア沖で
シーラカンスが捕獲されたのは3例目。
地元の国立サムラトゥランギ大が確認した。同大学と協力して現地調査を
行っている福島県いわき市の「ふくしま海洋科学館」(アクアマリンふくしま)
によると、地元漁民が同日、スラウェシ島北部のタリセイ島沖で
体長約1・1メートル、重さ約20キロのシーラカンスを釣り上げた。
シーラカンスは約4億年前に出現。かつては絶滅したと考えられていたが、
1938年にアフリカ東南部のインド洋で生息が確認された。
インドネシア沖でも98年、2007年に捕獲されたが、インドネシアの
シーラカンスはDNA鑑定の結果、アフリカのものとは別種と判明した。
2008/11/26 10:33 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112601000218.html 25日、インドネシア・スラウェシ島北部マナド近海で漁師に捕獲されたシーラカンス
(サムラトゥランギ大撮影・アクアマリンふくしま提供)
http://www.47news.jp/PN/200811/PN2008112601000243.-.-.CI0003.jpg
2 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 20:13:03 ID:ltuhPDB2
なんだ・・ただの魚じゃん・・
3 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 20:41:32 ID:8no8KtHg
シーラカンスって、釣れるのか?
松方弘樹の釣った300kgマグロとどっちがスゲーんだ?
4 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 20:55:37 ID:Ai3bfwS5
汚いな
5 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 22:52:32 ID:XDsTwg05
松形弘樹殿
カジキマグロ、黒マグロ釣りを卒業。免許皆伝
次は、ゲテモノ釣りの専念せよ。海域はマダカスカル島沖かスラウェシ島北部沖
こら、捕まえるな
7 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 23:27:29 ID:QgmKotj0
queen fossil approaching fast
8 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 23:29:19 ID:m6PXa49Z
>>3 小型の魚とか食ってるだろうから、竿釣り
のエサでも釣れるんだろうね。
個体数からいってシーラカンスの方が断然貴重
でしょ、ちょっと前に群で行動するシーラカンス
の映像もあったけど。もしかしたら深海に
シーラカンスの大群がいるのかもしれないけどね。
深海はいいなぁ
9 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 23:35:50 ID:EPFjYRhp
10 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 23:53:27 ID:+7bUTlR+
たしか、昔のインドネシアの奴らってこれが生きた化石って知らなくて、
普通に食ってたんだよね??
11 :
七つの海の名無しさん:2008/11/26(水) 23:58:36 ID:fLNcTQVt
釣ってばかりいないで、生息海域 (・深度) を探せよ。
食ったら不味いそうだから、その面では安心だな。
>>10 アフリカの方ではまずくて食ってなさそうだが、インドネシアの方では市場に流通してたみたいだな。
味が違うのか、味覚が違うのか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シーラカンス >この魚は、その存在を昔から知っていたコモロ諸島周辺の人々からは、肉が不味くて「使えない魚」との語義をもつ「ゴンベッサ」の名で呼ばれていた。
>1997年9月18日、新婚旅行のためインドネシアのメナド・トゥア島(Manado Tua)を訪れていたカリフォルニア大学教授マーク・アードマン(Mark Erdmann)は市場で見慣れない魚を見つけた。
13 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:08:07 ID:CCEfUSxT
よし!養殖だ!
14 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:11:10 ID:1f5J7rpo
完全養殖をやって、
ちょっと気の利いた水族館には、
シーラカンスが必ずいて、
船盛とか、オスシのネタにシーラカンスとか
でたらキショイっすね。
15 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:12:11 ID:XmTLMq3U
>>11 いや、わんさか釣れる代物でもないんだけど。
>>12 よくいう「スポンジを食べている」ような味らしいね。
ま、所詮1面のボスですよ
17 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:27:43 ID:Ioc8ea+3
「シーラカンス」を生け捕りにしなければ、今では話題性がない!
18 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:34:33 ID:Y30kSgAy
この写真だと生きてるみたいだけど死んでるの?
インドネシア神に見えた
20 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 00:43:20 ID:XmTLMq3U
>>18 写真の時は生きてたろうけど、環境の変化に弱いから
すぐ死んじゃう。標本ばっかなのはそのせい。
水族館で悠々と泳ぐ姿を見てみたいね
21 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 01:05:30 ID:VA+Yu4ZD
でも深海魚だから釣り上げたら
膨張して内臓吐いて死んじゃうってきいたよ
子供のころ
22 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 01:23:30 ID:XmTLMq3U
23 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 03:03:26 ID:drspj4vI
美味いなんて言ってたら狙われるから、不味い事にしてるんじゃない?
24 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 03:10:22 ID:6qQ04ElJ
シーラカンスを同定したスミス教授の息子は、小さい時、
お父さんが毎日シーラカンスを取りに行くので、
世の中のお父さんは皆、シーラカンスを探すものだと思っていたらしい。
25 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 07:26:08 ID:QAg2pg2N
26 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 07:27:20 ID:QAg2pg2N
27 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 07:37:26 ID:sdIYcOwt
マグロみたいに速く泳いでも、貝のように硬い殻で守っても、カサゴのように刺を持っても、
フグのように毒を貯めても、味が美味いと結局は食われてしまう。
不味いのが生き残りに最強の戦略ということか。
28 :
七つの海の名無しさん:2008/11/27(木) 09:46:58 ID:LbZBKYvD
>>11 > 釣ってばかりいないで、生息海域 (・深度) を探せよ。
調査してるよ。
ずいぶん前にニュースで動画流れてたじゃん。
>>22 そうなんだー
ちょっと知識増えたよ
ありがとー