【ロシア】加速器の中に頭を突っ込み…大量の放射線を浴びた男性[10/7]

過去にロシアで加速器の中に頭を突っ込んだ男性が強い放射線を顔面に浴びてしまった事件があったようです。

強力な放射線を浴びてしまった男性がどのようになってしまったのか記載されており、
その内容は非常にショッキングで、強度の放射線がいかに恐ろしいものなのか実感させられます。

高エネルギー物理学研究所で働いていた研究者Anatoli Bugorski氏(36歳)は、
正常に動作していない加速器をチェックしていたそうです。
そこで少し傾いている装置を発見したため、頭を突っ込み装置を直そうとしたところ、非常にまぶしい光を浴びたとのこと。
Bugorski氏が顔を突っ込んだところは放射線ビームが通る所で、
Bugorski氏は約500〜600rad(死んでしまうほどの強さ)の放射線を顔面に浴びてしまったようです。

Bugorski氏は痛みを感じていなかったそうですが、顔の左側がBugorski氏だと分からないほどに腫れ上がり、病院へ搬送。
その後数日間、放射線によって頭部の皮膚や頭がい骨、脳細胞を焼かれ続けたとのこと。
その後も神経などが焼かれ続け、左側の神経は2年ほどで完全に消滅し、顔の一部がマヒした状態になったようです。

Bugorski氏は過去数年の間に何度か大きな発作を起こしていたようです。
顔の左側の神経が亡くなっていたため、何かに集中しているときも、顔の右側しか表情の変化が無かったそうです。

http://news.livedoor.com/article/detail/3848927/

(((;ﾟДﾟ)))おそロシア

それでもまだ生きてる、んだよな？

過去数年生きてることの方が凄い。

逆にバケツウランの酷さが際立つ…

あれどうなったんだっけ

こんな物を作ってしまう人類がこわい

おそロシア

(((;ﾟДﾟ)))おそロシア

敵対水域かとおもた

>>5
>>1とほぼ同じ、だんだんヒトじゃ無くなる。

脳細胞焼かれて平気なの？顔面の神経どころじゃないと思うんだが

被爆治療８３日間の記録
http://www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf

>>12
自業自得の類だが、楽に死なせてもらえないのは哀れだな。
良い見せしめとなっただろうが。

具体的にいつ起きた出来事なんだろ

画像ないといまいちわからんな

ノーテンキ ハリウッドアクション映画の中ボスみたいなやられ方だな。

神経が亡くなるって…

原子力とか放射能を石炭釜程度に扱うのがロシアの醍醐味だよな。
原子力砕氷船のコックが冷却水でフライパン洗おうとして被曝死した国らしい。

染色体崩壊ｸﾙ

Spring８では、絶対に起こらないだろうな。。。。
どーいうセーフティになってるんだ。馬鹿すぎる。

よく生きてるな

>>20
ロシアだからな

ノーベル物理学賞

>>12
誤変換が多いな

しかし人工の放射線って恐ろしいわ
原発はふざけすぎだろ

一瞬加湿器に見えて
どんなだよ！と思ってしまった

バカだからさっぱり理解出来ないや…

加速器の中って真空だと思ってたんだが。ガセじゃねーのこれ？

確かに頭を突っ込んどいてどうやって気密を保ったのかは謎。

ビームではなく強力な電磁波喰らったのかな。

神経が無くなったのなら、苦しまなくて済んだのかな

罰ゲームだったんじゃね

うわ…
俺もやってしまいそうなうっかりだな…

脳神経の細胞は一度できたらもう増殖しないんだっけ？
だったら放射線浴びてDNAに変異が起きても、普段使ってる領域が無事ならば正常に働き続けるね

こういった類の事故に遭遇するとアメコミだと糸出したり、砂になったりモンスターになって
ヒーローや悪事を働いたりするんだけどな・・・

>>12にも出てるがJCOの例の被爆事件の治療の話を読むと鬱になるよ。

ヒロシマの原爆関係の話で被爆者が包帯ぐるぐる巻きになってるやん？
あれ、直接のやけどじゃないんだ。

被爆で皮膚の遺伝子がおかしくなって新しい皮膚がちゃんとできないんで、
皮膚が新陳代謝で垢になってくと、どんどん表皮が赤剥けに・・・
内臓も同様の状態で、潰瘍が広がって栄養が吸収できない、
下血、吐血、水分不足で苦しんだあげく、どんどん「体が死んでいく」・・・

意識はけっこうあるけど、肝心の体が遺伝子壊れてるんでもう”死んで”るんだよね・・・

「朽ちていった命―被曝治療83日間の記録」 (新潮文庫)　NHK「東海村臨界事故」取材班
ISBN-13: 978-4101295510

「強烈な光」ってことはチェレンコフ光だろうから、少なくとも電子以上の質量を持つ粒子を光速近くまで加速してたことだ。
ということはリング状加速器と推定できる。
リング状加速器のリング直径はせいぜい10cm程度だし、何日もかけて超高真空に引かないとビームがみだれてしまう。
加速器の運転中と、運転停止後しばらくはリング全体が「熱い」（ビームからもれた高速粒子がリングの壁に衝突して放射能を帯びてしまう）
のでリングのそば（リングを納めたトンネルの中）には入れない。
ロシアのだろうがどこのだろうが、トンネルの中に人がいる状態では運転できないインターロック機構を備えているはずだ。
具体的には、作業員の数だけトンネル内に入るのに必要なキーが用意してあって、このキーが安全な場所にあるキーボックスに
戻っていないと加速器自体の電源が入らない等々。

いろいろ考え合わせると、ガセだなあ、これは。