【国連】事務総長にソマリアへの国連部隊派遣の計画具体化要請…安保理が全会一致[07/05/01]
1 :
ホームページラーメンφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 15:13:50 ID:eiYK7woJ
こいつら皆世界の事情知らないんだろうな
3 :
七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 16:38:25 ID:FaVL7dYO
Three or Four.
両方の軍人だけ一箇所に集めてどちらか全滅するまで戦わせたら平和になるのでは?
5 :
七つの海の名無しさん:2007/05/01(火) 17:16:25 ID:O2xDMcPN
独立国作れる民度じゃねーんだよ
6 :
七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 03:39:24 ID:8xJB1/pj
ソマリ人は遊牧民だから結構広範囲を行き来してる。
そのせいであちこちに氏族が分散してんのね。
で、欧米が勝手に植民地支配して国境を勝手に引いてったから、更にややこしい事になった。
悪いのはソマリ人だけじゃないんだよね。
7 :
七つの海の名無しさん:2007/05/02(水) 08:58:37 ID:3HBiPO0c
8 :
コピー:2007/05/03(木) 08:13:36 ID:jZPdDnTP
モガディシオにあるバックパッカー宿「ruis」に先月行って来た。
当然、空港は使用できないのでエチオピアからの密入国という形になった。
密入国とは言ってもイミグレーションは機能していない上、ソマリア自体が無政府状態に近いので
この国に入国する手続き自体が不要なのだ。
宿は日本人の沈没者で溢れてるのかと思いきや、日本人は自分ひとりだけ。
他は全員欧米人とアラブ人だった。
客のなかには戦地専門のスイス人バックパッカーやCIAの工作員を名乗るアラブ人がいたりして
なかなか面白かった。CIAの工作員というのは多分冗談だと思うが。
外は危険なので昼間は宿で映画を見たりしていた。頻繁に遠くの方で銃声や爆音が轟いていたのだが、
一番焦ったのは宿と同じブロックの建物が砲撃を受けて凄まじい火の手があがった時である。
とにかく砲撃時の地響きが凄くて自分のいる宿が砲撃を受けたかと勘違いするほどだった。
どうやらその建物にイスラム法廷のメンバーが潜んでいて、通りがかったエチオピア軍の偵察車両に
見つかり攻撃を受けたようだ。この砲撃で死傷者が何人出たかは分からない。でもあの衝撃音や建物の損壊の程度から
察するに複数人の死者が出ているのは間違いないだろう。
滞在期間中、ずっと宿にいた訳ではなく何度か外出する機会があった。
外出とは言ってもそんなに遠くにはいかない。数百メートル先のスーパーに食料品を買出しに行く程度だ。
すぐ近くなのでリスクはそれほどないだろうと考えていたのだが、考えが甘かった。
滞在最終日強盗に襲われ発砲された。一緒にいたドイツ人が太股を撃たれた。
貴重品は全部宿に置いていて、最低限の現金しか持っていなかったので全部強盗に渡した。
ドイツ人をすぐに宿に連れ帰り、救急車を呼んだ。救急車が来るまで1時間以上かかった。
その翌日すぐチェックアウトしたのでそのドイツ人がどう
なったのかは知らない。意識はあったものの出血している時間が長かったので
もしかしたらかなりやばい状態だったのかもしれない。
9 :
七つの海の名無しさん:2007/05/03(木) 08:15:50 ID:jZPdDnTP
モガディシオにあるバックパッカー宿「ruis」に先月行って来た。
当然、空港は使用できないのでエチオピアからの密入国という形になった。
密入国とは言ってもイミグレーションは機能していない上、ソマリア自体が無政府状態に近いので
この国に入国する手続き自体が不要なのだ。
宿は日本人の沈没者で溢れてるのかと思いきや、日本人は自分ひとりだけ。
他は全員欧米人とアラブ人だった。
客のなかには戦地専門のスイス人バックパッカーやCIAの工作員を名乗るアラブ人がいたりして
なかなか面白かった。CIAの工作員というのは多分冗談だと思うが。
外は危険なので昼間は宿で映画を見たりしていた。頻繁に遠くの方で銃声や爆音が轟いていたのだが、
一番焦ったのは宿と同じブロックの建物が砲撃を受けて凄まじい火の手があがった時である。
とにかく砲撃時の地響きが凄くて自分のいる宿が砲撃を受けたかと勘違いするほどだった。
どうやらその建物にイスラム法廷のメンバーが潜んでいて、通りがかったエチオピア軍の偵察車両に
見つかり攻撃を受けたようだ。この砲撃で死傷者が何人出たかは分からない。でもあの衝撃音や建物の損壊の程度から
察するに複数人の死者が出ているのは間違いないだろう。
滞在期間中、ずっと宿にいた訳ではなく何度か外出する機会があった。
外出とは言ってもそんなに遠くにはいかない。数百メートル先のスーパーに食料品を買出しに行く程度だ。
すぐ近くなのでリスクはそれほどないだろうと考えていたのだが、考えが甘かった。
滞在最終日強盗に襲われ発砲された。一緒にいたドイツ人が太股を撃たれた。
貴重品は全部宿に置いていて、最低限の現金しか持っていなかったので全部強盗に渡した。
ドイツ人をすぐに宿に連れ帰り、救急車を呼んだ。救急車が来るまで1時間以上かかった。
その翌日すぐチェックアウトしたのでそのドイツ人がどう
なったのかは知らない。意識はあったものの出血している時間が長かったので
もしかしたらかなりやばい状態だったのかもしれない。
10 :
コピー:
モガディシオにあるバックパッカー宿「ruis」に先月行って来た。
当然、空港は使用できないのでエチオピアからの密入国という形になった。
密入国とは言ってもイミグレーションは機能していない上、ソマリア自体が無政府状態に近いので
この国に入国する手続き自体が不要なのだ。
宿は日本人の沈没者で溢れてるのかと思いきや、日本人は自分ひとりだけ。
他は全員欧米人とアラブ人だった。
客のなかには戦地専門のスイス人バックパッカーやCIAの工作員を名乗るアラブ人がいたりして
なかなか面白かった。CIAの工作員というのは多分冗談だと思うが。
外は危険なので昼間は宿で映画を見たりしていた。頻繁に遠くの方で銃声や爆音が轟いていたのだが、
一番焦ったのは宿と同じブロックの建物が砲撃を受けて凄まじい火の手があがった時である。
とにかく砲撃時の地響きが凄くて自分のいる宿が砲撃を受けたかと勘違いするほどだった。
どうやらその建物にイスラム法廷のメンバーが潜んでいて、通りがかったエチオピア軍の偵察車両に
見つかり攻撃を受けたようだ。この砲撃で死傷者が何人出たかは分からない。でもあの衝撃音や建物の損壊の程度から
察するに複数人の死者が出ているのは間違いないだろう。
滞在期間中、ずっと宿にいた訳ではなく何度か外出する機会があった。
外出とは言ってもそんなに遠くにはいかない。数百メートル先のスーパーに食料品を買出しに行く程度だ。
すぐ近くなのでリスクはそれほどないだろうと考えていたのだが、考えが甘かった。
滞在最終日強盗に襲われ発砲された。一緒にいたドイツ人が太股を撃たれた。
貴重品は全部宿に置いていて、最低限の現金しか持っていなかったので全部強盗に渡した。
ドイツ人をすぐに宿に連れ帰り、救急車を呼んだ。救急車が来るまで1時間以上かかった。
その翌日すぐチェックアウトしたのでそのドイツ人がどう
なったのかは知らない。意識はあったものの出血している時間が長かったので
もしかしたらかなりやばい状態だったのかもしれない。