【米国】警察内に監視カメラ、ロス市警の警官の暴行をばっちり撮影…即逮捕[12/11]
米ロサンゼルス市警(LAPD)が相次ぐ警官の暴行で揺れている。
警官の暴行の模様は、これまで民間のビデオカメラによって撮影され、警官の暴行が告発
されていた。
しかし、今度は警察署内での暴行の模様が監視カメラに収められ、犯行の実態が明らか
だったため、LAPDでは、この暴行警官を逮捕した。
なぜ、LAPDで警官による暴行が相次ぐのかはわかっていないが、LAPD当局者は「警察の
危機だ」と不安を募らせている。
米メディアによると、今回浮上したのは、16歳のラティーノ(中南米系)の少年に対する暴行。
事件の経緯は次の通りだ。
少年はガールフレンドの少女とともに12月5日深夜、ロサンゼルスのチャナナタウンを歩いて
いた。これはパトロール中のシーン・ミード警官が見つけ、職務質問した。
未成年者が繁華街を夜中に徘徊することは許されてない。
ミード警官は少女の両親に連絡を取り、少女は迎えに来た両親に引き取られた。
しかし、少年は逮捕され、警察署に連行された。そこで写真などを撮られ、警察の記録に残された。
トラブルはその後に起こった。取調室には手錠をかけられた少年がいた。その少年に対し、
ミード警官は、背後から少年に首に手を回して「チョークホールド」を数秒間続けた。
その後、警官は少年の手錠を外し、取っ組み合いを演じた。
騒ぎを聞いて近くにいた警官も駆けつけた。少年は病院に運ばれたが、けがはなかったという。
少年の話では、警官は少年を壁にたたきつけたという。
当初、警官たちは、取調室の模様を映している監視カメラの存在を知らなかった。
実は、以前に取調室のいすなどが壊される事件が起きていたため、警察署で監視カメラを設置
したいたことがその後わかった。
LAPDの警官による暴行のビデオは、最近としては今回が3回目。
11月にはハリウッドでギャングの一員を取り押さえる際、警官が動けなくなった男の顔面に
パンチを数回浴びせた。
このビデオがネット上で公開された数日後には、手錠をかけられた男にペパー・スプレーを
かけるシーンが、やはりネットで公開された。
(
>>2-10あたりに続きます)
ニュースソース
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2839351/detail
3 :
七つの海の名無しさん:2006/12/11(月) 05:21:51 ID:aznu4mBC
に。
4 :
七つの海の名無しさん:2006/12/11(月) 05:58:19 ID:hfsF3xBX
相変わらず、ぎこちない翻訳だな。
5 :
七つの海の名無しさん:2006/12/11(月) 07:49:49 ID:5gRyBHOy
ロスアンジェルス・ポリス・デパートメント?
6 :
七つの海の名無しさん:2006/12/11(月) 09:21:06 ID:Vk4JfMn/ BE:661282087-2BP(7)
建前「裁判で有罪になるまで彼は無罪である」
事実「警察官は、被疑者は有罪であると信じている」
7 :
七つの海の名無しさん:2006/12/11(月) 09:40:20 ID:yeqiVJjk
日本の警察にも監視カメラを置くべきでしょ。
日本の取調室にも監視カメラいるな。
9 :
七つの海の名無しさん:
リーサルウェポン3か