【ベルギー】「愛の罠」で毛虫撃滅作戦!

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1ザ・釣り人φ ★

ベルギーの森林地帯で、かゆみと皮膚炎の原因となる毛虫が大量発生し、
メスのホルモンを利用して成虫となったオスの蛾をおびき寄せ、撃滅する
作戦が始まった。

ブレーの街の郊外にはオークの木が生い茂っているが、学名が
Thaumetopoea processioneaという毛虫の大量発生に悩まされている。

これまで殺虫剤を使用するなどの対策を試みたが、効果は上がらなかった。

同市環境局のパトリック・メルマンズ局長は「実験をおこなっているのです。
メスのホルモンでオスを罠におびき寄せると、罠にかかり死んでしまいます」
と説明した。

Thaumetopoea processioneaは「行進する毛虫」という意味で、森で列を作って
行進することから、この名を付けられている。
毛にはかゆみと皮膚炎の原因となる毒素を含んでいる。


ニュースソース
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081153946433.html

2七つの海の名無しさん:2006/07/27(木) 11:06:03 ID:Ao+hIXVu
毛虫だけは勘弁
3七つの海の名無しさん:2006/07/27(木) 11:54:25 ID:P56nsHLL
4七つの海の名無しさん:2006/07/27(木) 12:17:24 ID:NGRDlsDf
>>3
鬼だ。
5七つの海の名無しさん:2006/07/27(木) 12:17:38 ID:cHNzrPhD
オークって楢のことだよね。
なんで樫って訳すのかなあ?
大体樫なんぞで家具木工品は作れないだろうに。
6七つの海の名無しさん:2006/07/28(金) 01:48:46 ID:Np1bsSv7
うちは今、ダニでかゆい
7七つの海の名無しさん