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03/06/28 13:08 ID:/VSqPdwJ タリバン政権の駐パキスタン大使だったザイーフたん!
記者会見を通して世界のお茶の間にデビューして以来
応援してきたスレッドも Part13になりました!
一日も早いザイーフたんの帰還を祈りつつ・・・
これからもアフガン情報を追いながら
ザイーフたんと愉快な仲間たちをマターリうぉち&応援していこう〜!
前スレ関係、ニュース関係、情報関係は
>>2-5 へ
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1 :03/06/28 13:10 ID:???
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1 :03/06/28 13:11 ID:???
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1 :03/06/28 13:11 ID:???
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1 :03/06/28 13:13 ID:???
スレ容量制限の赤い警告が出たので、新スレ立てました。
ちょうど記事を貼ろうと思ったタイミングでもあったので
スレ立て作業をやらせていただきました m(__)m
前スレへのレスです。
>>535 >>536 >>537 記事訳について、あたたかいお言葉ありがとうです〜〜!
自分があとで読み返してびっくりしない程度に読みやすい文章をめざして
のんびりがんばっていこうと思います。
>>535 >>537 (遅レスになってしまいましたが
>>516 さんも)
>サハフたん記事
ほんとにご無事でよかったですねぇ。。。シミジミ。。
心労がうかがわれるやつれた姿の写真は しょっと衝撃でしたが、
これで気持ちが楽になって、元気を取り戻した姿が
また報じられるといいなぁと思います。
●US shooting in the dark in Afghanistan
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EF28Ag01.html パキスタンにおいて その軍と情報機構と政治操作のかなりの努力にもかかわらず、
雨&連合国は、タリバン政権が消滅して1年半が過ぎた今も アフガニスタンで
タリバンとアルカイダを破滅させることは出来ていません。
実際、アフガニスタンの抵抗運動は自身をしっかり再編成して、
職務の組織化さえしています(or オフィスを設けたりさえしています)
and official claims to the contrary, US forces are fighting in the dark.
(↑このofficialが何かわからなくて訳せませんでした)
パキスタンのTheNews紙に送られた、本物と見られるオーディオテープの中で
オマル師は 雨&連合国の占領軍に対する聖戦に力を入れるようムスリムたちに
促しています。
オマル師はアフガニスタンにある秘密の隠れ場所からこのテープを発した、と
TheNews紙は タリバンスポークスマン、ムジャヒド氏の話を引用して伝えました。
オマル師は10人の指揮官からなる会議に、抵抗運動を組織化するよう命じました。
「オマル師は雨&連合軍兵士をアフガンから立ち退かせ、傀儡カルザイ政権と戦うために 身を犠牲にすることをタリバンたちに要求しました。」とムジャヒド氏は言いました。 ラハバリ・シューラ(指揮会議)のメンバーとしてオマル師に選ばれた10人は かつてのタリバン軍司令官たちを含み、その多くはソ連戦時代の兵役経験者です。 タリバン発祥の地カンダハルやヘルマンドなどの南西部州出身者で構成された その会議に、タリバン軍司令官ジャラルッディン・ハッカニ氏が参加していることを オマル師は言いました。委員のうちの2人はオマル師の親友であるウスマニ氏と 片足の元情報長官ダドゥッラー師で、カルザイが4月にパキを訪問した時、アフガン当局が パキ当局に渡した指名手配リストに名前が載っています。
アジアタイムズオンラインの調べにより、以下のことが明らかになりました。
◎この抵抗運動は、サイフル・ムスラミーン(ムスリムの刀)と名づけられました
--このことはアジアタイムズ5月20日記事で報じられています
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/EE20Ak02.html ◎(抵抗運動の)中央オフィスはパキ国境に近いアサダバードに置かれています。
訓練キャンプはパラチナルとミランシャー(どちらもパキスタン)その他の場所に
設立されています。これらは必要にあわせて素早く移動することのできるキャンプです。
◎主要な軍事委員会はダドゥッラー師とウスマニ氏のサポートでオマル師が率いています。
◎サイフル・ムスラミーン内では アフガンは5つの軍事作戦ゾーンに分けられています。
◎そのゾーンの指揮官たちには、有名なパシュトゥン人将軍でヒズビ-イスラミのリーダー
ヘクマも含まれています。ヘクマのゾーンは クナル、ジャララバード、カブール、
ローガル、そしてガズニ州です。
コーストとパクティア、パクティカは マウラナ・ラジャルディン・ハッカニ氏の
指揮下にあります
ガルデズはサイフッラー・マンスール氏に支配されています。
さらにふたつの交戦ゾーンの司令官の任命は、この記事が書かれた時点ではまだでした。
これらのゾーンには、カンダハル、ウルズガン、ザブルが含まれます。
他に動いているもうひとつの勢力(部隊)があります。 その組織はクッダムル(フッダムル)・フルカンと呼ばれています。 2002年初頭、北部同盟の前進を前にして、タリバンがパキISI元当局者たちの アドバイスにしたがって、形ばかりの抵抗をしただけで撤退したすぐ後に 創設されました。 (*当時日本の記事で「ハダム・ウル・フォルカン」と紹介された組織だと思います) クッダムル・フルカンの指揮はパキ国境の町ペシャワルに本拠を置いています。 そして彼らは オサマ・ビン・ラディンをかくまったオマル師の方針に従っている タリバンからの分離を公表しています。 パキスタンのある勢力はそのすぐ後に カブールの暫定政府に彼ら(クッダムル・フルカン)を 入れさせる目的で、彼らと新アフガン政府が接触するのを助けました。 しかし北部同盟のメンバーたちは誰も受け付けなかったので、この組織のリーダーたちは それ以来ずっと 時が来るのを待っています。現在、彼らは抵抗運動と共に行動しながらも、 自分たち自身の抵抗のポケット(資力)を築いています。
最近のアフガニスタンでの大規模な雨の軍事行動は、パキ部族エリアにいるパキ軍の支援を 受けていますが、100年間国家の正規軍が危険を冒して入り込むことがなかった 部族エリアに論争を引き起こすこと以外は 有意義な成果を何も生んでいません。 このこと(成果がない)は オマル師とビン・ラディンを含むさらに大勢の逮捕のために 雨部隊に有益な情報をもたらすことが出来るはずと言われているテロネットワークの 何人かの重要人物の逮捕にもかかわらずです。 木曜にポーランドを訪れていたカルザイは、こう言いました。 「私たちは もしオサマが生きているなら、そしてもし私たちのまわりの地域に いるとするなら、おそらくアフガンとパキの国境地帯に違いないと考えています」
アジアタイムズオンラインは ハーリド・ビン・アル-アッタシュ、ハーリド・シャイク・ ムハンマド・アル-バロチ、そして彼の甥アッマル・アル-バロチの逮捕に関係する 信用できる(秘密の)尋問報告書にアクセスしています。 ◎ハーリド・ビン・アル-アッタシュ 4月29日にバロチスタンで逮捕されました。アルカイダの中核の1人で、この逮捕は 現在の「対テロ戦争」の中で最も大物の捕捉とみなされています。 彼は2000年10月アデン港の雨軍艦コールに対する攻撃の容疑者の1人です。 この片足の戦士はパキの情報局(IB)によって、外国の支援も地元の支援もなしに 捕捉されました。尋問者の1人によれば、ハーリドはカラチのIB地方本部に5日間 留められていました。 彼はとても度胸があると言われています。尋問初日、彼は自分と5人の共犯者を釈放して くれればと 3,600万ドルの賄賂を提示しました。彼が言うには1週間以内でその金額を 届けられるそうです。 尋問者のチームの前に引き出された時、彼は無条件にこう言いました。 「私はなにもしゃべりません。あなたたちは私から何も(情報を)奪い取ることは出来ません。 同胞(=パキ人尋問者)たちよ、私を我々の敵である雨人に引き渡してはいけません。それは すべてのムスリムにとって恥ずべきことでしょう。その代わり私を撃つように求めます。 私からどんな供述も引き出せないことは間違いありません。」 5日たっても彼の誇りは本物のままで、供述を拒否しました。彼はFBIとISIの共同チームに 引き渡されました。再び、彼は話すことを拒否しました。彼はその後ISIから単独で無益な 尋問をされました。そして最近、アフガニスタンに移さました。そこからグアンタナモに 送られることになるでしょう。
◎ハーリド・シャイク・ムハンマド・アル-バロチ ビン・ラディンの軍事作戦チーフと考えられている彼は、3月2日にラワルピンディーで姿を 捕らえられ、雨当局に引き渡されました。彼は数日間強制的に眠りを妨げられた後もほとんど しゃべりませんでした--眠らせないというこの方法は彼には効きませんでした-- しかし彼はおよそ9ヶ月前にパキとアフガンの国境地域でビン・ラディンに会ったことがある ことだけは認めました。彼は起こりえる何らかの行動に関する情報は出しませんでした。 ◎アッマル・アル-バロチ アッマルはカラチで4月29日に逮捕されました。彼は何人かのアラブ人とパキ人闘士との 交流関係について、そしてハーリド・シャイク・モハマドが自分をメッセンジャーの一人として どのように使っていたかについて話しました。彼は多くの情報を出しましたが、その多くは 重要ではありませんでしが、それのおかげでFBIとISIはさらに何人かの容疑者を検挙しました。 (アッタシュ、バロチ関連の記述はここまで)
確かな事実は、雨情報当局がタリバンとアルカイダのキャンプで何が行われているかを
単にほんとにわかっていない、ということです。そのことは最近送り出されている無数の
襲撃(雨の捜索)が、アフガニスタンで誰の補足にもつながっていないことで証明されます。
突破口を見つけようとする努力の中で、雨当局は最近 タリバンを巻き込んだふたつの
イニシアティブを取りました。
--アジアタイムズ関連記事
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EF14Ag01.html 雨はまず最初の試みとして、ガウス師と他に何人かの、1996〜2001年のタリバン支配当時に
追放されたタリバンリーダーたちを通じて、新しいタリバンの指揮権を築こうとしました。
この試みは誕生前に実質失敗しました。ふたつ目の試みは、"本物の"タリバンとの接点を
築き上げることです。これは タリバンが、雨が受け入れることのできる指導者
(オマル師ではダメ)を、この国を運営する重要な役目の一部として提供すれば 平和が
築かれるかもという考えでしたが、これもまた拒絶されました。
もう1つ、アフガンの聖職者に政権内の重要な役割を与えるという試みは、アフガニスタンでの
雨のカードの中にありますが、他の試みと同様、これも暗闇で弾を撃っているように見えます。
(終わり)
こんにちわデス〜! あげ玉さん、新スレ建立ありがとうございます!! &、いつも翻訳 多謝多謝です!これからもよろしくデス(甘えてしまってマス^^; ザイーフたん情報を待ちながら、まったりいきませう>みなさま サハフたん、おいたわしい様子ですが、姿が見られてホットしますた。 執筆活動したいとか言っていたので、是非! ザイーフたんも早く自由になって ほすいデス・・・
こんばんは〜!
またタリバン時代のアフガニスタンと関わった
日本人の面白い本を見つけました!
●おんな独り アフガニスタン決死行
岡崎渓子著
発行 アルファポリス 発売 星雲社
検索してみつけた本紹介ページ
http://world-reader.ne.jp/books/okazaki-030623.html 著者のHP
http://www12.ocn.ne.jp/~okazaki8/ タリバンの仏像破壊に腹を立てて(というか他の仏像・仏教美術を心配して)
単身アフガニスタンに乗り込んだ歴史研究家女性の約1ヶ月間の体験記です。
2001年3月〜4月にかけてです。実際に出会ったタリバンへの視点は
どちらかといえば好意的な印象を受けました。もちろん批判もしています。
柳田大元氏の「タリバン拘束日記」と同様、ハゲシクおすすめの一冊です!
*紹介URLの文章は9.11以降のことに触れていますが、
それは追記にあたる部分で、本編は9.11以前の視点で書かれています。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=1511&ncid=1511&e=8&u=/afp/20030628/wl_afp/iran_qaeda_030628080602 AFPは外交筋の話として次のように伝えた
・イランは極秘裏に行われていたエジプト、クウェート、サウジアラビアへのアルカイダ高官引渡交渉を停止した
・イランが3人の幹部を拘束していると信じるだけの理由があるが、引渡交渉は非常に微妙になっている。
・1人目はサイーフアルアデル氏。軍事部門責任者で組織のNo.2である
・2人目はサイード・ビン・ラディン氏。オサマの年長の息子の一人で組織運営の上位にいる
・3人目はスレイマン・アブ・ゲイス氏。アルカイダのスポークスマンである
アル・アラビヤは西側外交筋の話として次のように伝えた
・拘留者の中には組織No.2のアイマン・アル・ザワヒリ氏が含まれている
・アメリカがイラクと組織の連絡役と睨む、アブ・ムサブ・ザルカウィ氏が拘留されているかどうかは不明である
・拘留者引渡交渉は障害にぶつかっている
・イランはエジプトと低レベルの外交関係を持っているだけであり、
そのことが犯罪者引渡取引を妨げている
・サウジアラビアはサイード・ビン・ラディン氏の国籍を剥奪している
○ サアド・ビン・ラディン氏 × サイード・ビン・ラディン氏
こんにちは〜!
>>17 >>20 >イラン、アルカイダ拘束関連
まだ不明なことも多そうですが、かなりの大物が含まれているような
感じに報道されていますね…心配です。
●Seven including Italian, American troops feared dead in Paktika, Paktia
http://www.nni-news.com/current/main/news-08.htm *NNIサイトの記事URLは1日たつと内容が更新されてしまうようです。
身元不明の闘士が雨-連合軍の様々な基地に攻撃し、雨&イタリア兵を含む7人の
死亡が懸念され、10数人以上が負傷、という情報が土曜にアフガニスタンから
(パキNNIに)届きました。
パクティカとパクティアで、闘士はパトロール中のイタリアと雨部隊を攻撃し、
4人のイタリア兵と3人のアメリカ兵を殺しました。他に多くの重傷を負った負傷者が
病院に入れられました。
最初の攻撃は 金曜遅くにパクティカで、パトロール中のイタリア部隊に対するものでした。
ジープに乗っていた18人の兵士が攻撃され、3人がその場で死亡し、1人がバグラムの
病院で死亡しました。5人が重傷を負ったということです。
もう1つの事件はパクティア州ガルデズ付近で、パトロール中の雨部隊です。 3人がその場で死亡し、8人以上が負傷しました。 攻撃者は コースト空港にある古いキャンプの外国軍駐留地を狙ったロケット攻撃も しましたが、それは被害があったかどうかわかっていません。 雨-連合部隊は攻撃への報復として コーストのイスマエル・ケイル(ヘイル)にある タリバンリーダーの1人、ジャラル-ウッディン-ハッカニの家を爆撃しました。 彼らはまた、ハッカニの護衛を逮捕し、バグラム基地に送りました。 イスマエル・ケイルで家宅捜査をした雨部隊は 一軒の家から40の対戦車地雷を回収 しましたが、他に誰かの逮捕があったことは伝えられていません。 また ゆうべ真夜中にドレキのアフガン検問所の間で交戦が行われ、土曜未明の数時間 検問所のrommsが燃えているのが見られたことが ここからの証言で出ています。
●US soldier dies in Afghan accident
http://www.jang.com.pk/thenews/jun2003-daily/29-06-2003/main/main13.htm 土曜、アフガン南東部で1人の雨兵が、乗っていた車両が溝にはまって転倒し、
負傷し死亡した、と雨軍は言いました。
「その兵士はTask Force Devilの一員で、バグラム空軍基地で今朝およそ6時15分に
亡くなりました。」
兵士は パキ国境に近いパクティカ州ウルガン重砲基地付近でこの車両事故にあった後
カブール北部のバグラム基地に医療のため移送されていました。
一方、パクティカ州をパトロールしていた雨部隊は、RPGを装備した10人のグループと
衝突しました。しかし死傷者はなかった、と雨スポークスマン デービスは言いました。
「Task Force Devilのパトロール隊は、パクティカ州シキンにある重砲基地周辺で
10人の敵兵と交戦しました。」とデービスは報道陣に語りました。
「男たちの1人が雨兵に手りゅう弾を投げたので、105mm高性能爆薬数発で応酬し、
アパッチヘリの支援を呼びました。」
連合軍側に死傷者はなく、武装グループ側の死傷者の証拠もない、とデービスは言いました。
別件ですが、アフガン国営バフタル通信社によれば、ラシュカル・ガーの映画館で、
土曜の夕方爆弾が爆発し、3人の警備員が負傷しました。
「夜8時に映画館で爆弾が爆発し、3人の警備員が負傷しました。そして建物は部分的に
壊れました。」ヘルマンド州知事シャヒル・ムハンマド師の話が伝えられています。
「幸いにも 警備員以外にその時映画館にいた人はありませんでした。ヘクマとタリバンが
爆発の背後にいます」とシャヒル師は言いました。
●Britain to send more troops to Afghanistan
http://www.abc.net.au/news/justin/nat/newsnat-28jun2003-48.htm イギリスは土曜、無法状態に取り組むアフガン暫定政府を助けるため、さらに部隊を
送るつもりであることを言いました。
国防省報道官はおよそ50人の部隊と、民間スタッフが7月上旬に マザリシャリフに
到着するだろうと言いました。さらに8つのチームが--そのうちいくつかはイギリスに
指揮されるのではないでしょう--今後数ヶ月間につづくと言いました。
タリバン崩壊後18ヶ月たつアフガンでは、治安悪化が懸念され、民主主義を取り戻すことも
うまくいってません。そういう状況の中、この配備は行われます。
カルザイ暫定政権は首都の外にも政府の権威をもたらそうと奮闘しています。
5月に地方再建チームの配備を発表していた( ´_ゝ`)フーン国防省は、
この部隊配備はアフガン地方将軍や政治化同士の対話を進めることに
焦点をあわせている、と言いました。
「マザリシャリフ周辺のすべての政治グループや市民軍同士の対話を促進することによって、
このチームは アフガン人が自ら治安とより安定した環境を生み出すことに
貢献できるでしょう。」
付け加えて、この部隊は最長で2年間アフガンに留まることになるだろうと言いました。
おはよ〜!
●Fresh clashes erupt between north Afghan factions
http://www.abc.net.au/news/justin/nat/newsnat-29jun2003-41.htm >>25 関連
アフガニスタン北部の無法状態と戦うアフガン暫定政権を支援するため
イギリスが部隊を増派することを発表している時に、
アフガン北部でライバル派閥同士の新たな衝突が発生しました。
日曜に国連報道官シルヴァ氏が語ったところでは、
金曜遅くと土曜日に、サマンガン州の3つの村で勃発しました。
「現在の情報では、戦いは中断していて、両者ともそれぞれのポジションに
戻っていますが、衝突の原因についてそれぞれ言い分が対立しています」
シルヴァ氏は概況説明で語りました。死傷者に関する情報はありません。
国連代表者が同行して、派閥の関係者の一団は 問題解決の話し合いのため
マザリシャリフから現地に向かっています。タジク勢力のある関係者は
戦闘があったことを確認し、相手側から始めたのだと非難しました。
彼の陣営には死傷者はなかったと言いました。
〜〜 中略(
>>25 既出部分) 〜〜
この衝突に関わった派閥はタジク人司令官アッタ・モハマドと、ウズベク人
司令官ドスタムに率いられています(配下のものたちです)。彼らは2001年後期に
タリバンが追放されて以来、断続的に戦っています。
●Taliban commander dies in Zabul gunbattle
http://www.jang.com.pk/thenews/jun2003-daily/30-06-2003/main/main15.htm ザブル州知事トーキ氏が語ったところでは、大勢のアフガン兵士がアフガン南部の
遠隔山岳地域で攻撃にさらされ、その銃撃戦を仕掛けたタリバン司令官の1人が死亡し、
2人のゲリラ兵が負傷しました。
この衝突は金曜にザブル州のバライ・ガール山地で発生しました。そこはカンダハルから
北東に200キロのところで、50人近くのタリバンが隠れていると考えられています。
土曜遅くにトーキ氏が言いました。
タリバン部隊は 亡くなった司令官シャヒード師の遺体を引き取って 近くのエリアに
退く前に、アソールト・ライフル銃とロケット・ランチャーを使った、と彼は言いました。
「私たちの兵士約100人がタリバンと戦いました。彼らをすぐに逮捕するつもりです。」
〜〜後略(タリバンと最近の情勢についての一般的な解説)〜〜
こんばんわデス〜!
>>30 >▲米軍、イラク人民兵掃討へ「ガラガラヘビ作戦」
operation sidewinder 趣味悪〜
あなこんだの方がまだかわいげが・・・
イラクトランプ到着しますた。スペアカードにサハフたん貼り付けまつ
●Ten hurt in mosque blast
http://www.themercury.news.com.au/common/story_page/0,5936,6682019%255E401,00.html 夕べの祈りの最中に、南部アフガニスタンのモスクで10人が負傷する爆弾の爆発があった、と
当局者が語りました。
負傷者のうち3人は重態だとカンダハル知事グル・アガのスポークスマン、ハーリド・
パシュトゥンは言いました。
パシュトゥンによれば、爆発は カンダハル中央にあるアブドゥル・ラヴ・アクンダダモスクで
植木鉢の1つに隠されていた時限爆弾によるものでした。
そのモスクの名前の由来になった設立者アブドゥッラー・ファヤズ・アクンダダ師も
負傷しました。師はカンダハル知事の親友で、カンダハルの宗教指導者たちの長でした。
彼は以前にも命を狙われ、逃れています。そして現政府のために働くのをやめるように
警告の手紙を何通か受け取っていました。
「これは確かにタリバンとヒズビ-イスラミの仕業です」とパシュトゥンは言いました。
そして ファヤズ・アクンダダ師はグル・アガと親しいので狙われたと言いました。
タリバンとアルカイダは定期的にカンダハル周辺で攻撃を行っていますが、モスクが
攻撃を受けたのは初めてと考えられます。
ファヤズ師は今年初頭、アフガン政府の敵は?という彼の質問に正しく答えた
学校の子供たちにテープレコーダーを配っていました。
テープレコーダ、音楽と映画、は タリバンのシャリア法の強硬路線的解釈のもとでは
禁止されていました。
〜〜後略(カンダハル、タリバンについての近況)〜〜
>>32 と同じ事件の記事ですが、微妙に違いがあります。
●Bomb injures 16 in Afghanistan mosque
http://www.bradenton.com/mld/bradenton/news/world/6204530.htm 月曜、一日の終わりの祈りに集まった礼拝者が集まったカンダハルのモスクで爆弾が爆発し、
16人が負傷--うち4人が重症--したと宗教指導者が言いました。
この遠隔操作爆弾の犯行を認めた者はいません。爆弾はモスクの中にあったベスト(チョッキ)の
下に隠されていた、とアブドゥッラー・ファヤズ師は言いました。
ファヤズ師と地方当局者は、タリバンやその同調者に爆弾設置の疑いをかけています。
なぜならファヤズ師はタリバンたちのイスラム教解釈を非難していたからです。
「ファヤズ師は タリバンはイスラム教に従っていない、そして彼らの解釈は悪いものだ
と言いました」とカンダハル警察部長モハマド・アクラムは言いました。
「これは重要なことであり、おそらく彼らがファヤズ師のモスクを攻撃した理由です」
アクラムは ファヤズ師に特別の保護を申し出ましたが、師は断りました。
ファヤズ師はカンダハル宗教会議の議長です。その会議はカルザイ政権と提携しています。
この攻撃もまた アフガン人に対して政府と共に働かないようにとの警告の1つでしょう、と
アクラムは言いました。
ベストの持ち主は 1週間前に雇われた料理人でした。取調べのため、警察に連れて行かれました。
●STRAW VOWS AFGHAN AID
http://www.sky.com/skynews/article/0,,30200-12362959,00.html 英外務大臣ジャック・ストローは アフタにスタンに安定性をもたらすことを
目指した会談に出席するためカブールに到着しました。
ストローはカブール空港でイギリス大使館スタッフとアフガン当局者に迎えられました。
アブドゥッラー×2と、カルザイと会う予定です。
アフガンよりもイラク再建の方に関心や資金が吸い取られてしまうのではという心配が
カブールにはあります。
しかしイギリスはアフガン暫定政府が無法状態に取り組むのを支援するため、不安定な
北部マザリシャリフに約50人の部隊と民間スタッフの地方再建チームを送るつもりだと
彼は言いました。
3(部隊?)がこれまでに配備されています。
「明確に 私たちはPRTの配備とアフガンへの援助について話し合いました」と
大統領府の当局者は言いました。
〜〜後略(イギリスのいままでの関わり方について)〜〜
●Jalalabad hit by rockets
http://www.abc.net.au/news/justin/nat/newsnat-1jul2003-7.htm ジャララバードに3発のロケット攻撃があり、住宅(複数)に損害を与えましたが、
人的被害はありませんでした。
地方当局者によれば、ひとつのロケットはジャララバード中心にある
国連児童資金事務所の前に落ちました。
もう1つのロケットは軍事基地に近い家の屋根に落ち、
さらにもう1つは耕作地に落ちました。
ロケットは夜明け直前に、ジャララバードの東10キロの場所から発射されました。
アフガン親政府軍に支援されたおよそ500人の雨部隊は先週、
タリバン・アルカイダが越境攻撃してくるルートを封鎖するため、
ナンガルハル州で大規模な軍事活動を行っていました。
おはよ〜!
>>36 >英国銀行がカーブルに「アフガン支店」を開く
>なぜ今?という気持ちでいっぱいに。
>>19 で紹介した本の著者は イギリスが大っ嫌いらしく、
批判やイヤミ、悪口をいろいろ言っていて面白かったですw
●Afghan Rebel Leader Vows to Oust U.S.
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6210969.htm 初めてのビデオメッセージの中で、ヘクマは人々に対し
集結して、雨&外国部隊をこの国から追い出そうと奮起を促しました。
彼はまた、カルザイの政権は無節操な日和見主義者で、
「外国人の指揮のもとに自らの国民と戦っている」とあざけりました。
AP通信が火曜に受け取ったCDに収められたこのメッセージは、
雨部隊が直面している強固な抵抗(勢力)が、タリバン・アルカイダ崩壊から
2年近くたっても アフガニスタンに指令を出そうとしていることを示しています。
いままでヘクマのオーディオテープはありましたが、彼の画像が配布されたのは
これが初めてです。彼は昨年イランからアフガニスタンに戻ってきて以来、
公に姿が見られたことはありません。
西側情報局は この元首相ヘクマがタリバンとアルカイダのメンバーを自分の
ヒズビ-イスラミ、あるいはイスラム政党、組織、に入れようとしている、と
長いこと嫌疑をかけています。
「私はすべてのアフガンの派閥に大して(我々のところに)来て、おたがいの違いを 忘れよう・・・そして外国部隊を追い払い、外国の干渉者の手を切り落とそう、と 要請しています」と、グレーのひげのヘクマは言いました。 厚い眼鏡をかけ、やつれて見えるヘクマは「もし雨とその国際協力者たちに対する 攻撃が続けば、雨部隊は彼らの基地の範囲外で動くのが難しくなるでしょう。 彼らの護送(車両)部隊も基地も安全ではないでしょう。」と言いました。 この録画がいつ行われたのかははっきりしません。ヘクマとその護衛は暖かい 衣服を着ていました。彼はアフガン-パキ国境沿いの気温の低い、高い山地に 隠れていると考えられています。そこでは雨の特殊軍事部隊が何ヶ月も彼を追っています。 ヘクマの組織の上級情報員から提供されたそのディスクで、ヘクマはタリバンとも アルカイダとも連合の組織はしていないと言いましたが、(両者の)雨と国際部隊への 攻撃を賞賛しました。
彼はまた「暫定政府の後ろ盾をしているのが雨人である時に、カブール政府に 抵抗することは"自分たちの時間を無駄にするばかげたこと"だと言って、 カルザイ政府への軽蔑をあらわにして見せました。 「これら雨人とともに立つ者たちは、旧共産党員に似ています。彼らは自らの宗教と 信心とそして国をわずかなドルのために売っているのです。アフガンの人々は 皆が(自ら)立ち上がるまでは、政府を自分の選択で持つことはできないと 考えています。」 ヘクマは アフガン当局者が権力にしがみつこうと必死になり、雨人を使って 同胞であるアフガン人を殺している、と非難しました。 「彼らは雨人に部隊を増強することを望んでいます。彼らはテロとの正当な戦い だとして、この'雨十字軍'を招いているのです。」 (終わり)
ヘクマの歴史です
●Look at former US ally Hekmatyar, now considered major threat
http://www.nj.com/newsflash/international/index.ssf?/cgi-free/getstory_ssf.cgi?a0665_BC_Afghan-RebelLeader-Gl グルブッディン・ヘクマティアル(52)はアフガン北部クンドゥズ出身で
ギルザイ部族のパシュトゥン人です。元アフガン首相である彼は英語を含む
いくつかの言語を話し、3人の妻と数人の子供がいます。
--1979-89年ソ連からの占領時: 雨からソ連に対抗する味方として信頼され
雨からの軍事援助数十億ドルの第一の受取人
--1989-92年: 親モスクワ政府に対し、その政権が敗北するまで、
雨に支えられた他の反抗組織と並んで戦いを続ける
--1992-96: 首都カブールで、他のゲリラグループと政府を組織することを
合意するが、首相であるにもかかわらずカブールに入ることを拒否する。
北部軍閥ラシッド・ドスタムと組んで、共にカブールを包囲し、(大統領)ラバニと
防衛大臣マスードと戦う。相争う軍閥たちは、カブールの70%を破壊し、主に民間人
5,000人を死亡させる
--1996年: タリバンはライバル軍閥同士の反目を利用してカブールを獲得する。 ヘクマはイランに逃亡し、そこでヒズビ-イスラミ政党を率い続ける --2002年2月: イランはヘクマの事務所を閉鎖する。彼はイランを離れたと 考えられているが、イランの援助は持続しているというレポートがある --ヘクマは雨と戦う包括的提携を組織するようタリバンに促す: 彼の部隊は そのような部隊に参加する用意があると語る --雨部隊を殺したものたちに対する報酬を提供したことで、雨のテロ対処当局者から アルカイダとゆるい結びつきを持っていると言われる --2002年5月: CIAのプレデターがカブール近くでヘクマを攻撃:彼への攻撃は 失敗したが、何人かの随行者を殺害する
--2002年9月: 雨に対するジハードをテープに録音したメッセージで呼びかける: 「アフガンにイスラム政府を望むすべての真のムスリムのアフガン人は、 雨&同盟国兵士が追い出されたときのみ(望んだ政府が)可能であることを 知るべきです」 --2002年9月5日: カルザイへの暗殺の試みと、数十人以上が死亡したカブールの 指導者爆弾事件で容疑者とみなされる --2003年: カルザイ政府を非難する数種類の公開状を公表する:アフガンにいる 外国兵への聖戦を(人々に)強く要請する (終わり)
>>44 誤字訂正
>指導者爆弾事件 >> 自動車爆弾事件
●700 Afghan soldiers revolt against discrimination
http://paktribune.com/news/index.php?id=30574 数百人のアフガン合同軍(Combine Army)の兵士が 薄給と雨部隊からの酷使、
そしてタリバンからの攻撃がさらに増加しそうなことを考えて、反乱を起こしました。
カブールから伝えられるところによれば、およそ700人の合同軍の兵士が、
アフガニスタンに対する雨の管理に対する不信感を表明しました。
彼らは仕事を辞職し、(勤めていた)役所の建物からも立ち退きました。
彼らはカブールとその隣接するエリアの各公式チェックポストに配置備されていました。
これらアフガン兵による反乱は、アフガンの首都の治安問題を引き起こしました。
この兵士たちは 自分たちは1ヶ月にわずか30ドルしかもらっていなのに対し、、
アフガン国軍の当局者たちは 自分たちと比較するとずっと多い給料を
支払われているという見方をしています。
彼らはまた、タリバンが雨と連合部隊に対する攻撃を強化するという通知を
ここ数週間受けています。
一方、アフガニスタンのほかの地域のアフガン兵たちが反乱を起こしたという
レポートも パキ・トリビューン紙は受け取っています。
こんにちは〜!
●15 killed in Taliban, Afghan forces clash
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=30783 ザブル州でタリバンとアフガン部隊の間の激しい戦いが進行中です。
10人のアフガン兵と5人のタリバンが水曜の衝突で死亡したと伝えられています。
この戦いはパキ-アフガン国境に近いアル-オガール地区で およそ100人の
頑強な抵抗者であるタリバン兵たちが奇襲攻撃をかけたことで勃発した、と
ザブル州知事ハミドゥッラーは語りました。
知事は攻撃を撃退したと主張しました。そして彼の部隊はアル-オガールの山地で
タリバン兵を包囲していると言いました。彼はこれまでのところ5人のタリバンが
戦闘で死亡したと言いました。
ハミドゥッラーは タリバンと戦う政府軍を支援するため、300人の部隊がこの地域に
送られたことを発表しました。一方、タリバン司令官ハーフィズ・アブドゥル・ラヒム
は ジャーナリストに アル-オガール地区の支配を獲得したと衛星電話で言いました。
しかし、この主張の独立した証明はされていません。
タリバン司令官は10人のアフガン部隊兵が衝突で死んだと主張しました。
●Cops go crooked in Kabul as pay and training lag
http://www.csmonitor.com/2003/0703/p07s02-wosc.html アフガン当局者は援助国が警察隊への支援の約束に背いていると言います
カブールでは日が沈むと、喧騒が影と闇に変わります。そして夕暮れと共に
新しい犯罪者ネットワークが現れます--市警察のメンバーです。
「彼らは家のドアを叩いて、身分証明を見せて 警察官であることを示します。
そして(家の中を)見回します。しかし彼らは夜になると盗みをしに戻ってきます。」
カブールの労働者階級住宅地にある食料品店主ナイーム・カーンさんは言います。
「雨とアフガンの政府はオサマやオマル師のような大物を追跡しています。
けれど私たちにとっては、こっちの方が大きな脅威です。私たちにとっては
警官がアルカイダなんですよ。」
50,000人ほどが現在アフガン警察隊に務めています。カブールだけで
およそ15,000人います。多くは教育を受けていません。カルザイ大統領が
治安を保つため市民たちに警察や国軍に加わるよう求めるまでは 様々な
ムジャヒディングループに属していた人たちです。
日中、これら若い新人警官たちが 商店街や政府の建物などをぶらぶら歩き回って いるのが見られます。深緑の制服を着てカラシニコフ銃を持ち、メガホンをつかって ペルシャ語かパシュトゥ語で叫んでいます。 しかし夜間、制服を脱いだ彼らの不当行為は恐怖を引き起こします --オブザーバーたちは言います--これは警察隊の組織が乱れていること、 訓練を受けていないこと、そしておそらく一番重要なのは十分な給料の支払いを 受けていないことの1つの結果です。 アフガン当局者たちはこの問題の一部を 西洋の援助国が 警察隊を組織することと 資金援助するという約束を十分に果たしていない点に置いています。 「援助国は必要な資金を渡してくれないので、私たちは警察官に給料を払う余裕が ありません」と、アフガン副国務大臣ヒラルッディン・ヒラリは言います。 「治安と安定をアフガン人に提供することは 私たちの優先事項です。 しかし私たちはポケットが空なので十分にそれをすることができないのです」
◎裕福な層を狙う 2ヶ月前、カーディーラーのモハマド・スファイドさんは 自分が不正な警官の ターゲットになっていることに気づきました。比較的裕福である彼は、 セメントとコンクリートで出来た家を持っていますが、そのまわりの家々は 泥や木で作られています。 「彼らは家を捜索したいと言って入って来ました。いったん中に入ると、彼らは 銃を私たち家族に向けたので、私たちは家の中から貴重品を集め始めました。 私はその中の1人が誰であるかわかったので『君は警官だろう』と叫びました。 すると彼らは発砲し、私の若い甥を殺したのです」とスファイドさんは言います。 スファイドさんはこの事件を警察署に届けました。しかし何も起きませんでした。 2〜3日前、彼は(問題の)攻撃者の1人が制服を着て、警備のため歩き回っているのを 見ました。「私はただ後ずさりしただけでした。この"泥棒"たちの窃盗行為は 日常茶飯事なのです」と彼は言います。
◎収支を合わせる ある警官たちは 単に収支を合わせる(働きにあった稼ぎを得る)ために 自分の権力を乱用しているのかもしれません。きちんと仕事の本分を守っている人々は (不十分な給料で)どれくらい(この仕事を)続けられるだろうと思っています。 "良い警官"のひとりは ハルーン・モハマドさんです。この若いタジク人は 自分が警備担当する建築用地で忙しく見回りに立って 惜しみなく汗をかいています。 「朝6時から夕方6時まで私はここに立っています。けれどここ8ヶ月給料を もらっていません。」と彼は言います。 最初の3ヶ月は月給として35ドルほどを受け取っていました。しかしそれ以降は 支払われていません。 そして政府は最近になって賃金を17ドル未満に切り下げました。
「私は同僚のように人々から略奪したり賄賂を受け取ったりはできません。なので もしすぐに給料の支払いがなければ、私は退職して父のように果物を売るつもりです」 とモハマドさんは言います。彼は弟と自分自身を養わなければならないのです。 巡査長のアブドゥル・マジードさんもまた、給料をもらっていません。 彼はモハマド・ナジブッラーの共産主義支配時代に警察官としての訓練を受けました。 しかしタリバンとの戦いで弾傷を負ってからはパキスタンへと逃れました。 「警察官も1人の人間です。そして同じように自分の家族を養わなければなりません --空っぽの胃と飢えに苦しむ子供がいたら 原則に従っている余裕はないのです」と マジードさんは職場の部署へ戻る途中に言いました。 「私は窃盗犯ではありませんが、天使でもありません。この世界の誰が 絶望的になっているときにお金を断るでしょう?」
◎援助者の不履行 アフガン当局者は、ISAFが警察官の訓練計画を始めたと言いながら、西洋援助国が 警察隊を組織化するという約束を成し遂げていないことを非難しています。 「警官とその家族がお腹をすかせていれば、彼らは強奪者になります」とアフガンの 大臣は言います。 何十年も続いた戦争の後、中央政府は銃文化とも戦っています。社会アナリストたちは アフガンの社会に深く根ざした残忍性について語ります。そして(新人警官たちに) 多くの権限を与えることになる制服と武器を支給する前に、適切な警察隊を 訓練する早急の必要性があると考えています。
◎無法状態が荒廃を招く オブザーバーたちは、もし警官による違法行為がチェックされないなら、無法状態が カブールを占めてしまうかもしれない、そしてアフガニスタンの他の地域も、 軍閥たちがこの国に大破壊をもたらした時代に戻ってしまうかもしれない、と言います。 1989年のソ連撤退後、様々なムジャヒディングループは(各)都市全体を人質にして 互いに戦いあいました。軍閥たちは自分で検問所を設けて、銃で地域を支配し、 地元の人々にお金を要求しました。 無法状態は タリバンの出現とこの国がそれを受け入れた主要因のひとつになりました。 タリバンは将軍たちの暴力と破壊行為を一時的に軽減したように見えました。 「今日は窃盗犯である警察官たちは、明日には将軍になっているでしょう」と 地元アフガンのジャーナリスト、ワリ・ウッラーさんは言います。 「カブールの平和と安全はアフガニスタン全体の状況の判断基準になるので、 絶対不可欠なものです。もしカブール(の治安)が弱まれば、カルザイの権威も 弱まっていくでしょう」
◎酢っぱくなった夢 タリバン崩壊後、パキやイランその他の国から およそ2百万人のアフガン人が アフガン人の夢の地であるカブールに戻ってきました。 しかし カーンさんやスファイドさんにとって、夢はすでに酸っぱくなって(腐って) しまったように思えます。 現在 犯罪の多い地区に住む人々は、夜間に屋根のガード(見張り?)を始めました。 美しい星いっぱいのカブールの夜--文学と歴史に賞賛された--は、これらの居住者には 違う色調を帯びています。彼らは"警官 兼 泥棒"を恐れながら暮らしているのです。 「カブールでは日が暮れると、私たちはドアに鍵をかけて、日が再び昇るのを 祈っています」とカーンさんは言います。 (終わり)
おはよ〜!
>>60 >いくら「自由になった」と言われても
その「自由」もなんだかぁ ゃι げだったり…
政治家(とくに北部同盟系?)の批判を アフガン地元記者が書くと
裏で脅されるらしいし、もうひとつ 自由を語る時の指標になっている
女性問題については 4月に↓こんな記事がありました。
●Ensler: This Is Most Fragile Time for Afghanistan
http://www.womensenews.org/article.cfm/dyn/aid/1310 *何度かアフガンを訪れたことのある脚本家で女性活動家のイヴ・エンスラーさんが
4月にアフガンを尋ねた後 感想と意見を書いたものです。一部抜粋
タリバン支配下のアフガニスタンは 責め苦を味わい破滅的に圧迫された国でした。
しかし女性たちは(その圧制に)どう対処すればいいか独自に知っていました。
彼女たちは狂気から身を守るすべを知っていました。
彼女たちは自分たちの"敵"を見分けることが出来ました。暴力に備えていました。
内密に巧みに動く方法を学んでいました。
現在、状況はそれほど明らかではありません。解放の見せかけがある一方で、
暴力の脅威が続いているのを感じることが出来ます。
>>50-51 関連
●15 Taliban killed in clash with Afghan troops
http://www.jang.com.pk/thenews/jul2003-daily/03-07-2003/main/main3.htm ザブル州副知事は水曜、ザブル州で 親政府部隊との衝突で、
タリバン・アルカイダと思われる15人の兵士が死亡し12人が逮捕された、と言いました。
現地の村人のマウルヴィ・ムハンマド・オマル・アシュナさんは、
金曜にタリバンがシンカイ地区に現れた、と報告していました。
「私たちは州中央からシンカイ地区とアトガル地区に調査活動のため兵士を送りました」
タリバングループは待ち伏せ攻撃で 3人の(政府側)兵士を負傷させ、
ムハンマド・グル司令官を殺しました。
「政府軍兵は彼らを追跡しました。そしてタリバンとの戦いは
金曜から今日(記事日付7月3日)まで続いていました。」
この対決で、15人のタリバンが殺され、12人が逮捕されました。
逮捕者の中には2人の負傷者が含まれています、とアシュナさんは言いました。
「彼らの根拠地は完全に囲まれて、誰も逃れることは出来ません」
彼は 政府部隊がタリバン兵から 軽火器と重兵器、そして12台のオートバイを
押収したと言いました。このタリバンたちは山の中にテントのキャンプを設けていました。
逮捕された十数人の人々は すべてこのエリアにいるタリバン・アルカイダの残党で、
ヘクマとのつながりはないそうです。
ISAF長官は水曜に、アフガン全国で4月から5月の間の攻撃は倍になっていて、 今も高水準のままだ、と言いました。 「私たちが理解し認識していることは、ここ4〜5ヶ月に渡って、本当に事件と事故が 増加している、ということです。」ドイツ軍のファン・ヘイストはISAF司令部で 毎月行われる記者会見で 報道陣に述べました。 「基本的に、5月の事件総数は4月と比べて2倍になりました。」 これに先立って、ザブル州知事は、およそ700人のアフガン政府側強化部隊が パキ国境に近い南部山地に送られているところだと言いました。 「タリバンは、死ぬか、地域を明け渡す以外に道はありません」とトキ氏は ザブルからロイター通信に電話で語りました。 タリバン時代に州知事だったアブドゥル・ラウフ師がロイター通信に語ったところでは、 重要なお尋ね者の1人でタリバンの上級司令官ハーフィズ・アブドゥル・ラヒムが アタガールで200人以上のタリバン兵を率いています。 ラウフ師は タリバン兵とアフガン国軍兵はこのエリアで3日前と、さらに 政府強化部隊が到着した火曜日に衝突したと言いました。 彼は 2人のタリバンメンバーと数人の政府兵が死亡した、と付け加えましたが、 それ以上の詳細は述べませんでした。 (終わり)
ヘクマ記事 追加
●Hekmatyar warns of more attacks on coalition forces
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=30926 元アフガン(対ソ)反乱勢力リーダーヘクマティアルは、アフガニスタンでの
さらなる連合軍への攻撃を警告しました。
CNNで流されたビデオメッセージの中で、ヘクマは
「アフガニスタンの首都を獲得することは 他の都市に比べてとても簡単です。
しかしこの国を長期にわたって支配することはむずかしいことです」と言いました。
「カンダハル、パクティア、そしてカブールでの雨人に対する武装攻撃は、
家を破壊されたり、兄弟を殺されたり、屈辱を受けたりした人々によるもので、
アルカイダやタリバンではないと 私は確信しています」と ヘクマは批評しました。
〜〜以下略〜〜
>>50-51 >>63-64 関連
これもザブル州の戦闘の記事ですが、他の記事になかった内容を抜粋します
●Afghan troops hunt Taleban remnants
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/3041542.stm ザブル州知事ハミドゥッラー・カーン・トキはAP通信に対し、
「私たちはこれらのタリバンを生きたまま捕まえようとしています。
彼らの多くはとても若いのです」と言いました。
カンダハル州知事スポークスマン、ハーリド・パシュトゥンはBBCに対し、
今回戦っているタリバン兵たちはパキから国境を越えてやってきた、と言いました。
そしてアフガン国務大臣アリ・アーメド・ジャラリは木曜の記者会見で、
逮捕された何人かの若いタリバンは、自分たちはパキ、チャマンの学校で
先生から国境を越えてタリバンのために戦うように勧められたと言っていると
言いました。
●Pakistan tackles web porn
http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/3041022.stm パキスタンはネット上の猥褻への反対活動の一部として、
ポルノサイトをブロックするソフトを開発する予定であると当局者は言います。
このコンピュータプログラムはネットユーザーが自分のマシンにインターネットフィルタを
セットアップできるよう今年の末頃に無料で提供されるでしょう。
保守的なイスラム国であるパキスタンは、ウェブ上の豊富であけすけな内容から
市民を保護することを熱望しています。
それは苦しい戦いに直面しています。テレコム当局者によれば、この国のネットユーザーの
60%以上がポルノサイトを訪れています。
ポルノサイトをみているパキ人の多くは若者だといわれています。
インターネットアクセスは 全国にある何千ものネットカフェで 容易に安く利用できます。
1時間の利用でわずか15ルピー(15ペニー)です。
>>67 つづきです
パキスタンはすでにネットへのポルノの流出を食い止めようとしています。
今年初頭、当局は1,800以上のウェブサイトを"堕落と邪悪な影響"を表現しているとして
閉鎖しました。
「これは進行中のプロセスです。そして私たちはそのようなサイトの封鎖を
続けるでしょう」と国営パキ・テレコミュニケーション高官ザヒル・モハマド・カーンは
ロイター通信に語りました。
彼は 人々は情報通信省のサイトからこのフィルタリング・ソフトを無料でダウンロード
することが出来る、と言いました。
パキでは百万人と見積もられる人々がインターネットを使っています。
ウェブ上のアダルトコンテンツを心配する保守的イスラム国はパキだけではありません。
サウジアラビアは 市民がオンラインで見るものをコントロールするために
すべてのインターネットトラフィックを 積極的にフィルタにかけています。
そしてイランの宗教強硬論者たちは、外の世界の情報にアクセスすることへの
心配を増しています。
火曜日に イラン当局(?)は ポルノコンテンツと反政府的内容を扱っている
140以上のウェブサイトへのアクセスをブロックしたと言いました。
>>73 ああっ! タリバンが関係ないことがうれしいかったからとはいえ、
人が大勢亡くなった事件に対し「(ホッ」という書き込みは不謹慎でした。
反省し、今後気をつけます。m(__)m
おはよ〜!
>>73-74 関連
シーア派モスク襲撃事件にタリバン・アルカイダが関わっている可能性があると
パキ当局が言っている、という記事がありました。
●Pakistan Probes al-Qaida Link to Massacre
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6236673.htm この記事で可能性の根拠とされていると思える部分を抜粋します。
◎今回の攻撃はパキ国内の宗派間の対立で初めて自殺爆弾攻撃が行われたものだが、
先月クウェッタに近いアフガンのスピンボルダクで、元タリバン軍司令官ウスマニ師が
「我々はアラブムジャヒディンと同じようにもうすぐ自殺攻撃をするつもりだ」と
チラシで語っていた。
◎クウェッタのシーア派教徒には、ハザラ人が含まれるが、
タリバンとハザラ人は長年の敵同士だ。
◎事件現場で死んだ犯人の遺体が現地人に見えないので、アルカイダではないか?
◎土曜にイスラム過激派5人がラホールで逮捕された。(今回の事件に関係あるかは不明)
5人の中にはシーア派教徒に対して多数の暴力行為をしてきたパキの非合法組織
ラシュカリ-ジャングヴィのリーダーが含まれている。
シーア派聖職者は「この攻撃の背後にはタリバン時代にアフガンで訓練を受けたテロリスト
がいる」と語った。(ジャングヴィメンバーはタリバン時代に訓練を受けていた)
◎クウェッタのあるバロチスタン州はタリバン同調者の多い地域だ。
おはよ〜!
●Quetta blast: Pak PM points finger at India
http://www.ndtv.com/template/template.asp?template=Indopakfaceoff&slug=Quetta+blast%3A+Pak+PM+blames+India&id=40020&callid=1 パキ首相ミール・ザファルッラー・カーン・ジャマリは 53人の死者を出した
金曜のモスク自殺爆弾攻撃について、インドの関わりを示唆しました。
ジャマリはこの件で昨日「外国人の関与」を非難していましたが、
今日いくつかの段階を進みました。
彼はこの事件で結局 アフガニスタンのカンダハル、ヘラート、またイランのザイダンに
新しいインドの領事館ができることになるだろうと言いました。
ジャマリはクウェッタから戻る途中に報道陣に話しました。
クウェッタでは虐殺事件の後に起きた暴動を抑えるための調整作業をしていました。
パキ警察はこの自殺爆弾攻撃に関連して17人を拘留しました。
警察はパキ南西部の住宅を急襲しましたが、名前や国籍などの身元を特定することは
拒みました。
パキ当局はまた、タリバン・アルカイダ残党がこの事件の背後にいるかどうかも
調査しています。このモスクには2000人のシーア派教徒が祈りのために集まっていました。
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タリバン・アルカイダ関与説とインド関与説…それに加えて
もともと指摘されている「政治色の薄いパキ国内狂信的スンニ派組織」犯行説…
ムシャくんは欧米の反応を見ながらどの説にするのが一番得か考えていそうですね〜?
ラディソの新作間近
>>79 ゚+.(・∀・)゚+.゚!!キボンヌ キボンヌ!
●Rockets fired at Afghan air base housing U.S., Afghan troops, no casualties
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=13917&view=detail *日常的に行われている「当たらないロケット攻撃」が土曜にジャララバードであった、
という記事ですが、ちょっと変わった情報の部分を抜粋します。
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(この攻撃に関し)未知の反抗者からペシャワルの新聞社に
犯行声明のファックスが送られてきました。
この組織は「サイフ・アル-ムスリミーン・ジェハド・アーミー」と名乗り、
5つのロケットをいっせいに発射したと言っています。
アフガン治安当局は、このグループの背後関係はわからないと言いました。
しかしそのような攻撃はいつもたいていタリバン残党がやったとされています。
●Flowers of Destruction
http://www.msnbc.com/news/935243.asp *ニューズウィークの記事なので、日本語版も出るor出ているでしょうか?
タリバンに関する部分を一部要約します。(全体に面白い内容の記事です)
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麻薬密売人たちの中には タリバンを倒した雨と協力したものもいれば、
現在タリバンを支援している者もいます。
国連情報筋は、麻薬の中心人物とタリバンとの間に"不浄の連合"があるという情報を
つかんでいます。麻薬業者は自分たちの商業活動を邪魔するものを排除するために
タリバンに資金を渡して、ゲリラ戦を促進しています。
反逆戦士たちはアヘンのことを"silent jihad"と言っています。
麻薬は アルコールや猥褻な文化をアフガンに送り込んでくる西洋に対抗する
アフガン流の手段だと言います。麻薬とヘロインを輸出して、西洋の若者を
蝕んでやるのです。
また、密輸業者で元タリバン幹部だった人物は 密売はカブール政府を攻撃する
手段だとも言います。
●Afghanistan and Pakistan confirm cross-border fire
http://www.abc.net.au/ra/newstories/RANewsStories_897296.htm アフガニスタンとパキスタンは、境界線上で交戦があったと言い、カブールは
パキ兵による東部への侵入の報告を調査すると言っています。
カブールはこの交戦に関心をもっていると言いますが、イスラマバードは警告の理由は
ないし、問題は局地的なもので、双方で解決されるだろうと言っています。
パキ外務省スポークスマンの1人は、イスラマバードはアフガン側から発砲してきたのが
アフガンの正規軍なのか、市民軍か、部族戦士かわからないと言います。
そして タリバン・アルカイダが隠れていると考えられているこのでこぼこの山地の
国境ゾーンで、誰が誰を撃ったのかはっきりしない、と言います。
アフガニスタンはパキ部隊による東部ナンガルハル州への侵入の報告を調査するため、
高レベルの代表団を送りました。
タリバンに直接関係ないのにやたら長い記事紹介でスマソです。
なんというか、タリバン抜きでもアフガンの噛めば噛むほど味が出るっぷりが
読み取れて面白かったです。
●Afghanistan: Journalists Say Climate Of Fear Discourages Critical Reporting
http://www.rferl.org/nca/features/2003/07/07072003155134.asp イスラムを侮辱したという罪で逮捕され、その後釈放されたアフガニスタンの「アフタブ」新聞の
2人の編集者は姿を隠してしまいました。カブールの(彼らへの)抗議者たちが
政府にシャリア法に基づいて彼らを罰するように要求した後のことです。
この出来事は、アフガニスタン政府が報道の自由を守れていないという非難を巻き起こしました。
一方、多くのアフガン人ジャーナリストは、この国の政治家と将軍たちは恐怖を感じさせる
風潮を作り出していると言います。(政治家・将軍への)批判記事を発行したために
脅迫されたり襲撃されたことのある通信員のケースは公表されていないものが数十件あると
言っています。
アフガンのジャーナリストと人権擁護団体は 最近数週間の通信社に対する脅しと攻撃は、 この国のもっとも重要な人物たちがますます表現の自由を認めなくなってきていることを 示していると言います。 彼らは これら事件はいつも主要な政治家、かつてのムジャヒディンリーダー、 あるいは権力を持った当局者--いずれも中央あるいは地方政府の中にいる--の批判記事が出たあとに 発生していると言います。 ある独立系新聞「イロダ」紙の編集長ズフル・アフガン氏は「高官やその関係者を批判しない 限り、アフガンの通信社は自由です」と言いました。 イスラムを侮辱したという罪による先月の「アフタブ」新聞の閉鎖と2人の編集者の逮捕は ニューヨークに本拠を置くヒューマンライツウォッチ(HRW)のような国際機関を アフガン政府がジャーナリストと通信社の報道の自由を守れていないことへの非難に駆り立て ました。HRWは アフタブのケースはタリバン後のアフガニスタンで続いている一連の通信社 への攻撃の最も最近のものだと言いました。 情報文化大臣サイード・マフドゥム・ラヒンは アフタブの2人のジャーナリストには 法的な手続きが行われるだろうと言いました。
HRWのジョン・シフトン氏は「現在のアフガニスタンでは、有力な政府官僚や強力な聖職者は ジャーナリストの逮捕の指令を出すことができ、カルザイはそれをとめられないだろう」と 言いました。 アフガン人ジャーナリストたちによれば、「アフタブ」のケースは氷山の一角に過ぎません。 彼らは数十件の同様の事件が公表されずに起きていると言います。 「イロダ」編集者アフガン氏はRadio Free Europe / Radio Liberty(RFE/RL*この記事サイト) にこう語りました。「私は教育大臣カヌニは1週間に2時間しか省に来ていない、だから省で 何が起きているのか気づかないのだと非難しました。省では誰も人々の苦情に耳を傾けず、 校長や教師たちは大臣に会うために何日も費やしています。その記事が公表されると、私は 監禁され、省内に5時間拘束されました。裁判所は私を1ヶ月の(罪で)起訴をしました。 それはカルザイの力で止められたのですが。そのことがあった後でさえ、私は情報省から 「教育省のことに口を出すべきではない」と正式の警告を受けました。」
ファイズ-ウル-ラフモン・ウリョー氏は「マッシュアリ・デモクラシー(民主主義の炎)」と 名づけられた新聞の編集長です。彼はRFE/RLに 武装グループから攻撃されたことを話しました。 それは現在の政府と同様に元共産主義者やムジャヒディンに批判的な記事を出した後のことです。」 「我々の新聞の第12版を発行してすぐのことですが、私はローガル州から戻る途中でした。 1台の車両に乗ったグループが私の車の後をつけてきて、止まるように言い、私を車から 降ろそうとしました。私は拒絶したのですが、彼らは力ずくで引きずり出しました。 彼らはカラシニコフで私を脅し、私を叩きのめしました。彼らは 新聞の12版目の発行には 気をつけるべきろ、と言いました。幸いにも多くの地元の人々が集まってきたので、武装した 男たちはその場を去りました。」 ウリョー氏はこの攻撃の背後に誰がいるのか確かなことはわかっていません。彼はこの事件を 情報省に伝えました。閣僚はウリョー氏への保護を申し出て、内務省を通じてこの件を 調査することを約束しました。 その出来事のすぐ後、ウリョー氏によれば、「マッシュアリ・デモクラシー」のほかの2人の ジャーナリストが 運輸省と女性問題省の高官を非難した記事を出したことで脅迫されました。
「イロダ」紙のアフガン氏は、アフガニスタンにいるジャーナリストたちは、もし自分が トラブルに巻き込まれたくなければ 回避すべき話題があることを知っている、と言いました。 「たとえば、シューラ-イー・ネザル{元ムジャヒディンのグループが漠然と結合した政党}は カブール中の土地や敷地を差し押さえました。そこは学校、託児所、病院、モスクに 割り当てられていた所でした。彼らはこの土地を自分たちや仲間たちのものにしました。 防衛省は 敷地、果樹園、多くの建物、その他所有権を得ました。防衛大臣は省が自分のもので あるかのように振舞っています。 そのほかには、彼らは自分の親類たちにすべての仕事を任せています。その中には 字の読めない人や 公務が何であるかわかっていない人もいます。もしあるジャーナリストが 彼らを批判しようとすれば、脅され、打ちのめされ、逮捕される、あるいは後をつけまわされる ことになるでしょう。」 防衛大臣ファヒムのアシスタント、トゥーラン・シャー-ファキール氏はこの非難を否定しました。 副教育大臣ザベフッラー・エスマティはズフル・アフガン氏の主張は誤解だと退けました。
副情報大臣アブドゥル・ハミド・ムボレズは この国で通信社が直面している問題があることを認め、 RFE/RLに対し 情報省は脅威を感じているジャーナリストたちに保護を提供したと語りました。 「将軍や司令官の中に 私たちの社会のもっとも強硬路線の立場に属する者たちがいて、 報道の自由に障壁を設けていることを私たちは認めます。」ムボレズ氏は言いました。「しかし、 私たちは通信社に自由を約束しました。私たちは問題が存在することは否定しません。戦争と対立が 長年続いた後では ある社会が問題から自由になることはできません。私たちはジャーナリストの 保護を約束しています。彼らが特に身の危険を感じた時には、私たちは即座に彼らを保護するよう 内務省に通知します。」 独立系アフガン人権委員会のトップ、アブドゥル・アフロル・ロミズポウル氏は、政府が 脅迫からジャーナリストを保護しようとしていることは確認しています。ロミズポウル氏は 通信社の自由への脅しの事件はほとんどの場合、政府官僚、有力政治家、将軍、独立した党派の 司令官から来ていると言います。
地元ジャーナリストたちによれば、他に微妙な問題としてイスラム教があります。 もしジャーナリストの書いた記事がイスラム教の影響や日常生活上のシャリア法について論じたり すると、彼らはイスラム学者や保守的な社会(世間)の双方から簡単に誤解されてしまうと言います。 ヒューマンライツウォッチは 「アフタブ」の2人のジャーナリストが発表したアフガンの宗教指導者 に批判的な記事はまた、政治上のイスラム教の位置と宗教原典を解釈する方法についての疑問を 生じさせました。 2001年タリバンの崩壊以来、200以上の新聞と雑誌がアフガニスタンでスタートしました。 しかしながら、国民の大半が貧困な暮らしをしている状況で、出版社は路上で自分たちの出版物を 売るのは難しいと気づいています。ある出版社は新聞を無料で配っています。 さらにアフガニスタンは世界で文盲率の最も高い国のひとつです。 普通のアフガン人で新聞を買う人はわずかです。首都カブールに新聞取次店や新聞売店がいくつか あるだけです。新聞のほとんどはカブールで印刷されて、地方には届きません。
アフガン人ジャーナリストたちは 200の出版物のうち財政的に自立できているのは1つもないと 言います。この国の活字メディアの多くは、政府閣僚、行政機関、NGO、そしてアフガンの政治政党 から資金を提供されています。 アハマド・ズィヤ・シヤマク氏は国営新聞「アニス」編集長です。彼はRFE/RLに 政府は資金を 出しているにもかかわらず「アニス」の社説内容に何も言わないと語りました。 「私たちは投稿記事の中で、大臣、閣僚、ジハードリーダー、その他当局者の非難をしています。 私たちは具体的な不正行為に関して具体的に人々を批判しています。時には政府側はそのことで 私たちを非難しますが、普通はありません。私たちは当局者から怒りの反応をさ受けることは ありません。」とシヤマク氏は言いました。 ファヒム・ダシュティ氏は、前述のシューラ-イー・ネザル(ムジャヒディングループの政党)に 資金提供されていると広く信じられている「週間カブール」の編集長です。ダシュティ氏は アフガン人ジャーナリストへの脅しの風潮があるという報告を割り引いて聞いています。 「私たちがジャーナリストとしての倫理にしたがっている限り、そして私たちが自分の主張を 証明する事実と情報を十分に持っている限り--はい、私たちはそれが出来てますが--私たちは 政府を批判し、今までのところ仕事に障害があったことはありません」と彼は言いました。
カブールの住人は 治安の欠如や、給料の未払い、腐敗した役人、など人々の日々の問題を 論じる新聞が欲しいと言っています。 カブールの商店主ハミドゥッラーさんは 新聞は 重要な問題、人々が必要としていて 知りたがっている問題を書くべきだと言いました。「彼ら(メディア関係者)は民主主義や自由の ことを話していますが、私たちは自由に考えを述べることができるとか言う民主主義のレベルに 達していません」 ハミドゥッラーさんの店主仲間、ナングヨライさんは、アフガンの新聞の批判記事が、政府に対して ほんとうに影響があるのか疑問だと言いました。「私は新聞を読んでいます。彼らは面白い記事を 書いています。彼らは真実を述べています。しかしそれがインパクトを持っているかどうかは ぁ ゃι ぃ と思っています。」 「イロダ」紙編集長アフガン氏は、アフガンの新聞の記事は変化を誘発していると言いました。 「だから当局者や力のある人物たちはジャーナリストを恐れ、抑圧しようとするのです」 (終わり)
おはよ〜!
>>97 続報です。
●Afghan President Apologizes to Pakistan
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6256653.htm 火曜日に数百人のアフガン人がパキ大使館敷地内で暴れ、窓、コンピュータ、車などを
壊したことで カルザイは謝罪することになりました。
この暴動は ここ15年の中でカブールのパキ大使館をアフガン人が荒らした事件として
4回目ですが、両国間の緊張をさらに緊張させました。両国の部隊はここ数日国境線上で
数回衝突をしています。
「これをやった人間は誰であってもパキスタンの敵であるだけでなく、アフガニスタンの
敵であり、両国の友情の敵です。」とカルザイは記者会見で言いました。
アフガン大統領は 政府はパキに損害の補償をするつもりだと言いました。
その後 カルザイは電話でムシャラフ大統領と30分近く話をした、とパキ情報大臣シェイク・
ラシッド・アーメドは言いました。
「彼は事件について謝罪しました。これに関連することは厳重に扱われるでしょう」
日暮れまでに、1人が逮捕された、とカブール警察長官バシール・サランギは言いました。 パキ大使ルスタム・シャー・モフマンドは 最近カルザイが パキ(部隊)がアフガン領内に 侵入したと主張してパキを非難したことをとがめ、カブール政府がこの攻撃を引き起こしたと 非難しました。 「私たちはアフガン政府にストレートに責任があると思っています。怠慢だけでなく、 この"ショー"の場面を取りはからったことです。」 大使は アフガン政府は大使館を守るという義務を欠いていたと言いました。 「どこにアフガン政府があるのですか?どこに治安部隊がいるのですか?」モフマンド大使は ガラスの破片の散らかる荒らされた室内で報道陣に問いかけました。 「私たちを守るという努力がなされるべきです」
パキ外交官は この攻撃はよく計画されていたように思われると言いました。 数百人の暴徒はトラック2台分の岩(石)といっしょにやって来ました。 ひとつのチームがハンマーで大使館の後方の壁を粉砕しました。そして別チームが 正門を通って押し入りました。 アフガン人の大使館警備員は暴徒が現れたとき逃げましたが、何人か(の警備員)は 20分もの大混乱の間、敷地内で暴徒グループを導いて(案内して・指導して)いたように 思われる、とモフマンド大使は言いました。 暴徒たちが部屋から部屋へと窓、家具、パラボラアンテナ、コンピュータ、テレビ、車両を 粉砕していく間、外交官たちは地下に隠れていました。 外では 割れたガラスや、いろいろなものの残骸、ひっくり返された家具とともに ビザの申し込み用紙も地面の上に散乱していました。
約1時間30分後、出動服を着て武装したアフガン警察が群集を追い払いました。 「私たちは事件を聞いて、100人の警官を大使館に送りました」と警察長官サランギは 言いました。 パキ外務大臣クルシード・カスリは「パキ政府のアフガンと良い関係を保ちたいという 要求は損なわれていません。」と言い、融和的でした。 両国の関係は、雨連合軍がタリバンを負かし、雨に支えられたアフガンの部隊--雨に 支えられた北部同盟という長いことパキに敵意を持っている勢力--がカブールに入って以来 緊張状態にあります。 パキは9.11の後すぐに対テロ戦争で雨と同盟し、突然立場を変える前は タリバンの固い 支援者でした。 アフガン政府はパキに対して深い疑いを持ったままです。パキ領域から越境攻撃をしかけて くるというタリバンの捜索を十分にしていないと言っています。
両国とも 双方の軍隊かもしくは地元の部族戦士を巻き込んだ 国境線沿いの最近の武力衝突を 報道しています。 モフマンド大使は、パキはタリバン・アルカイダ掃討のために国境付近に70,000人の部隊を 配備していると言いました。そしてパキはこの18ヶ月に渡って500人のテロ容疑者を逮捕したと 言いました。 緊張関係があるにも関わらず、アフガン人は毎日 パキ大使館前にビザの取得のためぞろぞろと 列を作っています。大使館はアフガン市民に正式にビザを発行する数箇所しかない(窓口の) ひとつです。 今回の前に起きたパキ大使館襲撃は1996年でした。その時のデモ参加者は同じく北部同盟と つながっていて タリバンへのパキの支援に抗議して火をつけました。 (終わり)
CSモニターの記事だし 記事タイトルに「タリバン再編成...」とあるので
期待して読んだら中身は全部
>>97 >>100-104 に関することでした、、( ´・ω・ ) ショボーン
(でも97&100-104にない情報がチラホラあるので 貼ることにします;)
●Key US partners clash while Taliban regroups
http://www.csmonitor.com/2003/0709/p10s01-wosc.html アフガニスタンとパキスタンで雨の敵が再編成している時に、
カブールとイスラマバードの雨に支えられた政府は激しい議論にとらわれています。
アフガンの抗議者は火曜にカブールでパキ大使館を攻撃し、パキの旗を焼きました。
この行動は、無法地帯ではっきり定められていない国境沿いに起きている小衝突で
パキ部隊がアフガンの領域を「取った」と最近カルザイが主張したことのあとに
起きました。
この襲撃事件に対応して、パキは大使館を閉鎖し、アフガニスタンとの外交関係を
停止させました。アナリストは最近の事態の変化は、伝統的なパキ・アフガンの
つながりだけでなく、進行中の雨率いる対テロ戦争にも強烈な一撃を与えている、と
言います。
「雨国はタリバン・アルカイダ勢力を取り除くための共同軍事行動を効果的に 続けることが出来るよう、この2カ国との友好的な関係を望んでいます。」と アナリストのジャラルッディン・カーン氏は言います。 「この(2カ国の)にらみ合いは関連するものすべてにとって不利益になるでしょう。」 雨&アフガン部隊は タリバン・アルカイダ残党とヘクマ派ゲリラ兵をパキに接した 地域から根絶やしにするための「捜索し殺す」作戦を行っています。 国境のもう一方の側では、同じ戦いに取り掛かっているパキ部隊に雨が情報通信の 支援をしています。 しかしふたつの雨のパートナーが対立していると、そのような軍の協調体制は危険に さらされるかもしれません--特に 雨部隊が(対立)戦士の掃討作戦から 同盟国間の 平和維持にエネルギーを転換しなければならなくなった場合には。
アフガン政府は月曜に、東部ナンガルハル州の国境沿いでここ数日、両国の軍隊と いくらかの地元部族戦士を巻き込んだ小衝突が起きていた、と言いました。 アフガン治安部隊は国境に数百人の部隊を送っていると言いました。 4月に、アフガンとパキの国境警備隊は、コースト州東部グーラム・カーンの町近くで 短時間の(一時的な)戦いをしました。タリバン政権の昔の支持者であるパキスタンは、 新しいカブールの政府と温和な関係を発展させようと苦心しているところです。 最も最近の両国間の争議は、パキと雨部隊がパキのモフマンド地域で共同軍事行動を 行い、アフガニスタンとの境界を形作っているデュランドラインに沿って 検問所を設けた後に始まりました。アフガン当局はパキを アフガン領域内に 約25マイル侵入したとして非難しました。この軍事行動はタリバン・アルカイダ容疑者が アフガニスタンに越境攻撃を行うのをやめさせる計画の一部でした。
外交上の反目は沸騰し、火曜には街なかで 問題への抗議活動が暴力行為に変わりました。 若い抗議者たちはデモ行進から離れて、大使館の壁をよじ登り略奪をしました。 この侵入者たちはコンピュータと書類を燃やし、スタッフたちを乱暴に扱いました。 多くの職員は地下室に隠れました。 「怒りは波のように発散されました。彼らは車両の窓を割り、目に入るものすべてを 粉砕しました。」と攻撃を目撃したムバラク・シャーさんは言います。 この(抗議)集会はアフガン銀行のトップ、アンワル-ウル-ハク・アハディに 指揮されていました。アハディは政府に対して、アフガン領域への侵入の件でパキに 圧力をかけるようにと説いていました。そうしなければ人々は自分自身や土地を (自分で)守ることを余儀なくされるだろう、と主張しました。
事件を受けて行われた記者会見の中で、駐アフガンパキ大使ルストゥム・シャー・ モフマンドは アフガン政府の扇動的な見解を率直に非難し、すべての外交的結びつきは 現在止まっていると言いました。 彼はまた、この攻撃を日曜のカルザイの発言と結びつけました。その中でカルザイは パキの領域侵犯と内政干渉を非難していました。 モフマンド大使は 彼(カルザイ)はムシャラフ大統領と話をしたと言いました。 ムシャラフはこの事件を「悲しく不運なこと」と呼んでいました。 カルザイは大使館襲撃を強く非難し、ムシャラフに謝罪しました。 (終わり)
●Hejab system imposed on women in northeastern Afghan province
http://paktribune.com/news/index.php?id=31419 アフガン政府は北東部タハール州の州都タロカンの女性に対して、本格的な(完全な)
ヒジャブ(ヴェール)の制度を課した、とイラニアンラジオが伝えました。
タハール州で女性問題を担当しているロズマ・ハワシュさん(女性)の話によれば、
ヒジャブ制度は「チャデル(ヴェール)、ペルハン(ドレス)、ダマン(スカート)、
パトロン(ズボン)、そして全体を包むもの」を含んでいます。
ハワシュさんは「自分の家の外で働く女性はそのような衣服を身につけなければ
いけなくなるでしょう」
「このステップはタロカン当局からの指示で行われています」と言いました。
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先生!!!…(つд`)
こんばんわデス〜! フセインおじさんだくの様子、雨もあせってることでせう(w アフガンのパキ大使館事件、日本のメディアじゃスルーあつかいでつ・・・(鬱 英のわんちゃん、ホントに来日するのかな? このところたたかれてクシュンクシュンで、純チャンにぐちこぼしにでつか。。。
こんにちは〜!
>>113 >クシュンクシュンで、純チャンにぐちこぼしにでつか。。。
純チャンなら「今見つかっていなくてもフセインは存在していたのだから
大量破壊兵器も存在していたことは間違いないっ」と
例のトンデモ自説でなぐさめてくれそうですな〜〜w;
●Ogata urges cease-fire to warlords in northern Afghanistan
http://paktribune.com/news/index.php?id=31518 日本の外交使節緒方貞子氏は月曜に北部アフガニスタンで争っているリーダーたちと
面会しまし、相互に戦いをやめるよう促しました。
緒方氏はアフガンへの支援のため日本の小泉首相の特使として来ているところですが、
軍閥たちに対し、アフガン国内の治安が保たれない限り日本はアフガン再建の
財政援助を提供できないと言いました。
緒方氏はドスタムとその対立者アッタ、その他のアフガン当局者との会合の後、
報道陣に上記のように語りました。
●Major Battle In Afghanistan;Taliban Retake District In Zabul
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=65712&list=/home.php& イスラムニュースが伝えたところでは、南部アフガンのザブル州でタリバンと
アフガン部隊の間に厳しい戦いがあり、タリバンはアトガル地区を奪い返したと
主張しています。
この戦いは一週間前、およそ100人のタリバン兵がパキに接したアフガニスタンの
南部地域を突然攻撃した時に始まりました。ザブル州知事ハミード・ウッラーは
情報筋に対し、およそ80人のタリバンは今は撤退して、アトガル山地で包囲されている
と語りました。ウッラーはまた、他に5人のタリバンが逮捕され、大きな弾薬貯蔵所も
回収されたと言いました。
この戦いでタリバン部隊を率いているハーフィズ・アブドゥル・カリムは
イスラムニュースの取材記者に対し、衛星電話での会話で、およそ100人のタリバンが
アトガル地区を獲得したと語りました。カリムはアフガンの公的な部隊は完全に負かされ、
10人のアフガン当局者が殺されて、その中には地方警察のリーダーのグル・モハマドが
含まれている、と言いました。5人のタリバンが殉教し、3人のアフガン兵が殺され、
他に5人が戦闘で負傷しました。
(他に)ひとつの戦闘がカンダハルで進行中です。そして300人の新鋭部隊が
ムジャヒディン(タリバン勢力)と戦っているアフガン兵を
支援するため配備されました。この戦闘に関して他に詳細はまだわかっていません。
●Three Afghans held for having Jihad pamphlets
http://www.jang.com.pk/thenews/jul2003-daily/10-07-2003/main/main15.htm アフガン警察は水曜に、東部ジャララバード市で政府への戦いを呼びかけた
パンフレットを持っていた3人の男を逮捕したと言いました。
通知された情報に従って、警察が火曜遅くにナンガルハル州州都ジャララバードの
ある食品雑貨店を襲撃し、この男たちを逮捕したことを警察長官ハジ・アジャブ・
シャーは言いました。
「私たちはパンフレット一束を応酬しました。」とシャーは衛星電話でAP通信に語りました。
「3人の容疑者のうちの1人はその店の所有者で、そこでパンフレットは見つかりました。
他の2人は彼の親戚でした。」しかし彼らの名前も関係も発表されませんでした。
「彼らはパンフレットを配るために手に入れたとみています。私たちは
彼らがどこからそれを持ってきたのか、どんなグループに属しているのかを
調査しています」
アフガン政府と基地を持つ外国軍に対して聖戦を呼びかけたパンフレットは ジャララバードで頻繁に見かけられます。 〜〜(中略 アフガン駐留連合軍の説明)〜〜 火曜に当局は「雨占領部隊」とアフガン人が戦うよう促しすふたつの反逆グループが 出したパンフレットをジャララバードで発見しました。ひとつのグループは自らを 「Lashkar-e-Fidayan-e-Islam, or Army of Sacrificers of Islam」と名乗り、 アフガン人に連合軍に対するジハードへの支援を促しました。 このグループはヘクマとの提携の疑いをもたれています。ヘクマはアフガンにいる 雨部隊とワシントンに支えられたカルザイ政府に反対しています。 もうひとつのグループは「Islamic Freedom Movement of Salahuddin Ayubi」で、 これもまた同様のメッセージを出しています。 このグループのことはほとんどわかっていません。 (終わり)
>>124 126
リンク先のフラッシュも見ました。
行方不明者の生存・救助を願い、亡くなった方のご冥福を祈りつつ、
事件そのものが早く解明・解決されて欲しいのと同時に
マスコミの謎が解き明かされて欲しいですね〜、、、
●US forces encounter grenade attack in Afghanistan
http://www.abc.net.au/ra/newstories/RANewsStories_900464.htm 雨部隊はアフガニスタンで 小火器銃、RPG、そしてロケットの攻撃を
受けました。これは3つの別々の場所で起りました。死傷者はいません。
特殊部隊はコースト州バリ・コットの北部と、
クンドゥズの北東の市で攻撃を受けました。
一方、ロケットはカンダハル州南西部にある雨軍基地に撃たれましたが、
爆発しませんでした。
雨率いる11,5000人ほどの連合軍部隊は現在アフガンの南部と東部にいる
タリバン・アルカイダ掃討をしています。
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またクンドゥズの方で攻撃があった模様です
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
こんにちは〜!
●14 Afghan and US soldiers killed in two attacks
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_14-7-2003_pg1_5 タリバンが日曜に語ったこととして カンダハルでのふたつのゲリラ攻撃で、
14人のアフガン人と雨兵を殺害した、というレポートが国境の向こう(アフガン)
から届きました。
タリバンはカンダハルに戻っていた特別奇襲隊を攻撃しました。
この攻撃はマンディ・サール地区とクシャル地区で行われました。
しかしアフガン当局はこの攻撃に関してコメントすることを拒否しました。
一方、アフガン部隊が日曜にパキ国境に近いタリバンの隠れ場所への襲撃で
300のRPGと多くの対戦車地雷を押収した、と あるアフガン司令官が語りました。
この司令官は自分の身元を明かさないことを希望した上で、
これらの武器は アフガン政府と雨連合軍を攻撃するためのもので
スピンボルダクから10キロのところにある反逆者の訓練キャンプと疑われる場所に
運ばれていたと言いました。
キャンプを見張っていたタリバン兵は政府の急襲から逃れました。
*名前欄に連続投稿番号をつけるのを忘れました
>>136 の続きです
押収物は 前述のもののほかに20丁のカラシニコフ銃とさまざまなタイプの
弾薬・爆発物が含まれていました。これらの武器はハーフィズ・ラヒムという
司令官に率いられたタリバンのグループから押収されました。
4人のタリバン兵がカンダハル市で警察のパトロールを待ち伏せ攻撃したと
州治安当局者が言いました。この南部の市はタリバン支配時代の基盤でした。
1時間に及ぶ戦闘の後、パトロール司令官を含む2人の警官が負傷しましたが、
攻撃者たちは逃亡しました。
土曜にはアフガニスタンの雨連合軍の駐屯地であるバグラム空軍基地近くに
ロケット攻撃と思われるものがありました。しかし負傷者も損害もなかったと
雨軍当局者は言いました。
また土曜には東部ジャララバードで国連の難民移送センターで爆発がありましたが、
負傷者はありませんでした。
(終わり)
●Lawmakers: Report to show al Qaeda-Saudi ties
http://www.cnn.com/2003/US/07/13/terrorism.report/index.html (雨国)議会報告書は まもなくサウジアラビア居住者(住民)と
オサマ・ビン・ラディンのネットワークとの間の親密な関係を明らかにするだろうと、
2人の上級議員が日曜に言いました。
「これは多くの人を困惑させるでしょう」と 共和党の議会情報委員会の前議長だった
上院議員リチャード・シェルビーはCNN番組で言いました。
この機密報告は9.11攻撃の調査の成果です。この報告あるいはその一部分はまもなく
機密情報のリストからはずされると予測されます。
「サウジアラビアの多くの高い地位の人々が 何年にも渡って、ビン・ラディンと
その組織を助け、扇動していました。そして彼らは慈善事業を通して、あるいは
直接に、あらゆる手段でそれを行っていました。私たちがなすべきことは
真実を発見することです」とシェルビーは言いました。
ぶしゅ政権はテロリストやその財政支援者を厳しく取り締まっているとして
サウジアラビアを繰り返し賞賛してきました。
民主党議員カール・レビンは ぶしゅ政権はこの報告を機密リストから除くという
要求を差し止めていた、と言いました。彼はそれ(除くこと)は 実際には
数ヶ月前にあるべきことだったと言いました。
「サウジの資金がビン・ラディンとそのテロ組織を支えていたことは明白です。 そして私は我々もサウジ(政府)もその事実に目を向け、終わらせるべきと考えます」と 情報委員会メンバーのレヴィンは言いました。 サウジアラビアは、公には市民に対する攻撃に反対するスタンスを取っています。 そして、ここ数ヶ月国内にいるアルカイダセルへの厳しい取締りの努力を増しています。 特に5月に起きた、雨&サウジ当局者がアルカイダの犯行と信じるリヤドの自殺攻撃 事件の後には セルと同様、支援組織への取り締まりも厳しくしています。 何人かの議員は 雨政府は サウジ王室がテロ組織への支援の許可を与えたり、 学校やモスクで憎悪を教える風潮を作り出すことをやめさせるよう十分な非難を していないと考えています。 9.11攻撃に参加した19人のハイジャック犯のうち15人はサウジアラビア人でした。 シェルビーは、雨政府はテロ組織をその根元から打ち壊すことに焦点をあわせ続ける べきだと言いました。「テロリストを養う母乳は資金です」
◎ビン・ラディンは『アフガニスタン内にはいない』 一方、アフガン外務大臣アブドゥッラーはCNNの番組で、ビン・ラディンはアフガンの 険しい国境山岳地帯を離れ、おそらくパキスタンのどこかの都市にいるだろうと 言いました。 「彼はアフガン国内にはいません。断定的には言えませんが、パキにいることは有り得る でしょう」 雨部隊はビン・ラディン捜索を続け、タリバン・アルカイダ残党とアフガニスタンで 戦っています。さらに雨政府はビン・ラディンの逮捕につながる情報への報酬として 2500万ドルを用意しています。 タリバンはビン・ラディンとアルカイダネットワークを保護していました。 雨連合軍は2001年11月にこの組織を権力の座から下ろしました。 アブドゥッラー外務大臣は「ビン・ラディンはどんなものであれアフガニスタン国内では 支援基盤を持っていません」と言いました。そして彼は テロリーダーたちは 国境地帯の無法な部族支配地域に逃げ込んだと考えていると言いました。 「パキ当局によるアルカイダメンバー逮捕の多くは 大都市で行われていて、 部族エリアではありません」 (終わり)
ヒックスさんの記事は最近毎日あったのに なんとなく紹介していませんでした。
●US accused of 'Stalinist show trial'
http://www.theage.com.au/articles/2003/07/13/1058034875435.html オーストラリア人タリバンであるデヴィッド・ヒックスの弁護士は
雨政府が彼に有罪を宣告しようとする試みの中、"スターリン主義的見せしめ裁判"を
企てていて、おそらく出来るだけ早く実行しようとしているとを非難しました。
雨国内でヒックスの弁護を務めるリチャード・バーク氏は、ヒックスは
当然の道義を認められず、オーストラリア人としても雨国の法制度上でも
自分の権利を与えられていないと言いました。
アデレード生まれのこの被告は 自分に対する嫌疑(告訴内容)を告げられて
いませんでした--それらのいくつかは、彼が逮捕されたときの罪ではありませんでした。
バーク弁護士は ヒックスの軍事裁判は7人の雨兵陪審員(女性含む)の前で行われる
だろう、そして彼は自分の弁護士を選ぶことは出来ないだろうと言いました。
●265,000 Afghan refugees returned
http://www.thecouriermail.news.com.au/common/story_page/0,5936,6746322%255E401,00.html 国連難民当局報道官シノハラ氏によれば、今年近隣のパキやイランなどから
およそ265,000人のアフガン難民が国連の支援を受けて帰還しました。
これでタリバン崩壊以来帰還者の総数は2,066,000人になりました。
今年3月から開始された今年度本国送還オペレーションでパキからの帰還者が
197,000人、イランからが66,000人です。
国連は帰還者に対し、テント、食料、旅費として小額の現金を渡しています。
他に何千人ものアフガン人が支援なしに自力で帰還していますが、報道官によれば
タリバン崩壊以来の支援なしの帰還者はすべてイランからだと言うことです。
多くの帰還難民は結局荒廃した国中に、食料や仕事がほとんどない状態で、
無断で住み込む状況になっています。アフガニスタンは4半世紀の戦争のあとの
再建に奮闘中の国です。
北部の軍閥同士の争いと、南部でのタリバンによる反乱活動は今年 帰還難民が
家に帰ることを妨害しています。
援助団体はまた、アフガン国内では十分な難民支援ができないという懸念を
表明しています。
国連はあまりに多くの帰還をあまりに急いでさせているという批判も受けています。
200番台近くに下がったので ageてみます。
●Arid Afghan province proves fertile for Taliban
http://www.csmonitor.com/2003/0714/p07s02-wosc.html ◎政治的に不満を持つザブル州村民たちは 現在 闘士たち(タリバン)への
保護と支援を提供しています。
トゥール・ジャンさんは表面上は農夫ですが、スパイでもあります。
ジャンさんは通りを歩き回って、雨&アフガン政府部隊の動きに関する情報を集め、
タリバンゲリラ兵たちにそれを渡しています。
「私は雨人と面と向かって戦うことはできませんが、別の方面でムジャヒディンを
助けています。」と、アフガン南部ザブル州の村の道路わきの店の背後で
取材に応じたジャンさん(仮名)は言いました。
アフガンの痩せ地であり深く保守的な地であるザブル州の村民たちは、 現在タリバンに保護と支援を提供しています。 タリバン闘士たちは山岳地帯の地の利とパシュトゥン人たちの政治的な不満の両方を 利用しているので、この州はますます外国の支援職員の入り込めない地域となり、 雨連合軍にとって常に刺激物であるような地域になっています。 この地域のパシュトゥン人は、カルザイ大統領がパシュトゥン人であるという事実にも 関わらず、カブール政府から軽く扱われていると感じています。 雨部隊がこの地域で行っている襲撃と家宅捜査は住民の敵意を深めているだけです。 そういう中、すでに土埃にまみれ多くの生計手段を奪われているこの乾燥地帯を 旱魃が覆っています。そして彼らの土地(状況)を改善する国際的な再建事業が 行われる兆候はありません。 「政治的に不満を持つ村民は『タリバンにとってケシ作物のようなもの。通貨であり 大きな武器になっている』」と ある教育を受けたザブル州の若者、アクバル・カーン さんは言います。
冒頭に出てきたジャンさんのデー村はバレイ山脈の中腹部にありますが、 現在はそこは数百人のアルカイダとタリバンゲリラ兵の中心地となっています。 彼らは洞窟から出て土地の人々と混ざっています(ひとつになっています)。 住民の生活習慣と伝統的な信念が反乱者を支えています。今日(こんにち)でさえ、 黒いターバンを巻いたひげのある老人は 追い落とされたタリバン政権に賛成しています。 女性はブルカで全身を覆い、道の脇のホテルやカフェで音楽は流されません。 ほとんど(の住民)はかつてのタリバン支配者オマル師と同じ部族に属しています。 「私はこの村で保護を提供してムジャヒディンを助けています。雨部隊が軍事行動を 開始した時には、子供たちを使って武器を運ばせて彼らを助けています。」と ジャンさんは言います。「これらのgoras(白人)は私たちの家々を捜索しています。 パシュトゥン人の家に入ることは私たちにとっても私たちの女性たちにとっても 失礼なことです」と彼は怒って言いました。
村人たちは 町や村での雨&アフガン部隊による捜索作戦が最近少なくとも3回あったと 言っています。ジャンさんはそのような作戦のことを思い出し(て語り)ます。 「雨兵士が村に入ってきて タリバンとアルカイダについて聞かれたとき、私は大変 腹が立ちました。」ジャンさんは言います。「私は自分を落ち着かせて、お尋ね者の タリバンリーダーについて 間違った情報を巧妙に伝えました。私は彼らと握手をして ハロ〜と挨拶しました。」 先週、激しい銃撃戦が数百人のアフガン部隊とタリバンゲリラグループの間にあり、 11人のタリバン兵が死亡しました。5人は生きたまま捕らえられました。 つかまったタリバン兵たちは、知事邸の巨大な敷地内にある鉄製コンテナに閉じ込め られています。
その中の1人はアブドゥル・ナシールです。タリバンのために戦っていた最近数ヶ月は 彼は洞窟で眠り、村に避難していました。彼はどのグループも8〜10人程だけれど、 攻撃をする前には40〜50人の大きなグループを組織すると言っています。 「私は雨の検問所にロケットを撃ちます。私は不信心者から我々の土地を浄化するために 雨の奴隷(アフガン部隊)をターゲットにしています」とひげのある戦士ナシールさんは 言います。彼の固い信念は手かせ足かせをはめられていても はっきりとうかがい知ることが できました。 「私たちは雨白人(gora)を殺していくつもりです。彼らは私たちの土地を占領しています」 ナシールさんの同僚のアブドゥル・ワリさんは 自分は新入りで、タリバンの長老たちが イスラムの名において説教するのを聴いてからゲリラ兵になったと言います。 「私は農夫でした。ほんの2〜3日前に4人のタリバンが村に来て、ムスリムは雨に対して ジハードを行うべきと言う布告を発表しました。彼らは ジハードに参加する前に 家族を残していく私に5,000アフガニ(116ドル)をくれました。」
ほんの2ヵ月半前、およそ200人のタリバン兵が(デー地区の)すぐ近くのチョパン地区を
獲得して、雨部隊が空爆を行った時だけその場から逃れました。彼らがその地域の支配権を
握った時、何千もの村人がタリバンを支持してスローガンを叫び、アフガニスタンに
もう1つの(新たな)イスラム革命を導くことを誓いました。
そして日曜には、アフガン部隊はパキ国境近くのタリバンの隠れ場所への襲撃で 300の
RPGと多くの対戦車地雷を押収しました。(
>>136-137 記事)
外国の支援職員たちは、現在恐れのあまりザブル州に行くことが出来ません。
そこはパキとの国境沿いにあり、かつてタリバンの本拠地だったカンダハルと、
オマル師の生まれ故郷ウルズガンにはさまれています。
日没後、情報筋の話では、村々は反乱者の隠れ場所となり、カラト市に主な基地を置く
アフガン部隊の活動は大部分が知事邸まわりに制限されています。
「毎日が死のゲームです」とザブル州知事で、かつての(対ソ戦)ムジャヒディン司令官 だったアブドゥル・ハミード・トーキは言います。「彼らは私たちを殺そうとし、私たちは 彼らを殺そうとしています」 トーキ氏は 支払いと支援の不足から自分の兵士を失いつつあると(政府に)警告しています。 「カルザイ政府は私たちにほんの少しの資金しか与えていません:そのことを述べる価値が あるかなんて私に聞かないでください」 トーキ氏の兵の1人、サルダル・カーンさんは言います「タリバンとの戦いは、ロシア人と 戦った時のようなイデオロギーの戦いではありません・・・だとするとなぜ私は無報酬で 戦わなければならないんでしょう?」 アフガン治安当局は、パキスタンがアフガンと接した部族エリアで タリバン兵に 訓練と資金を提供していると非難しています。しかしその訴えをイスラマバードの当局者は 否定しています。
「彼らはパキで訓練を受け、資金を供給され、戦うためにアフガンに送られてきています」と ザブル州のアフガン部隊のある司令官は、名前をアブドゥッラーとだけ明かして言いました。 「私たちは彼らが動くままにさせていて、彼らはパキで息を吹き返して戻ってきています。 苛立たしいことです」 一方、ザブル州の貧しい農夫は反乱者のためのスパイ任務を終えて、祈りのためにモスクに 向かいます。彼が言うには、そこで僚友と会うつもりです。 「私たちはここから雨人を追い出すまで、ただ座って何もしないでいるべきではないと 誓ったのです」と彼は言います。 (終わり) ------------------------------------------------------------- When they took control of the area, thousands of villagers shouted slogans in favor of the Taliban and vowed to usher in another Islamic revolution in Afghanistan. ・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。 (感涙;;
152 :
_ :03/07/14 15:27 ID:???
ザイーフ
こんにちは〜!
●Afghan election planners get late start
http://www.csmonitor.com/2003/0715/p06s01-wosc.html ◎カルザイが武装解除を始めるとともに 有権者は登録され憲法は承認されなければ
なりません--すべては来年6月までに
1960年代以来見られたことのない現代的民主主義選挙への準備は 予定より
遅れていますが、その動きは徒歩です。(*のんびりしている?)
国勢調査チームは市民の人口を数えるために 近寄りがたい地形に広がって
行っています。そしてアフガン政府はカブールに『New Beginnings Program』という
およそ100,000人いる兵士の軍縮を調整するための司令部を設けました。
しかしどちらのステップも出だしから遅れていて、法と秩序--同様に兵站学--の課題が
来年6月に行われる予定の選挙を危うくするのではないかという懸念が国際社会の中で
増しています。
「私たちは治安問題の増加と直面しています。そして政府は選挙のための資金と財源 に欠けているのです。」と ある政府高官は匿名を条件に語りました。 「法と秩序の状況をいっそう崩壊させることになるかもしれない選挙は、むしろ 2〜3ヶ月遅らせたほうが良いでしょう」 アフガン政府筋の話では、アブドゥッラー×2外務大臣は今月上旬イギリスの ストロー外相への訪問で、現行スケジュールで選挙を行うには障害があることを 印象付けました。先日日曜のCNNの番組でアブドゥッラー×2は アフガン政府が 時間通りに選挙を行うことを約束すると言いました。「もし我々が1ヶ月かそれくらい 予定より遅れるなら、それはその時のことです(それなりに行われます)。」 カルザイ大統領の政府は、雨主体の連合軍がイスラム主義タリバン政権を追い払った後に 任命されたもので、2001年のボン合意で国際法上承認されました。この合意の下、 アフガニスタンは2004年6月までに、国連のアフガン支援任務(UNAMA)の支援で 憲法を採択し、民主的な選挙で選ばれた政府を築かなければなりません。
しかしそのタイムフレームは現在では楽観的に見えます。憲法草案は 検討のための公開がなされていません;ロヤジルガ(大会議)によって広く 知らせることと採択は、選挙を行う前提条件として今年10月までに行われなければ なりません。 たとえこの締切期限が守られたとしても、投票所を設置したり、何千人もの選挙職員や オブザーバーを動員したり、安全の手配をするのに8ヶ月しかないことになります。 さらに困難なことは、近隣のパキやイランに暮らす難民を含む1000万人の有権者 --有権者としての資格を持つ可能性のある人たち--の登録でしょう。 そして北部の長い冬はただこの努力を邪魔するだけです。 UNAMAの話では、有権者登録のための『計画』の準備があります。カルザイ政府は まだ選挙委員会の設立とそのメンバーの指名をしていません。情報筋の話では、 カルザイは委員会の主要な役割を外国人よりもアフガン人に任せたいと思っています。
「選挙を行うのはとてもきつい日程です。」とカブールのUNAMA報道官マノエル・デ・ アルメイダ・エ・シルヴァ氏は認めています。有権者の登録だけでも、アクセス不能な 地域と連絡を取るのに ヘリコプターやラバやロバを使う必要があるでしょう。 UUNAMAは大きな財布をもっていません。そして有権者の登録だけでも8500万ドルかかる でしょう。選挙のための国連の予算--加盟国の有志の寄付から引き出されたもの--は 2億ドルに満たないものです。しかし多くのオブザーバーは 実質的な費用は7億ドル 近くになると考えています--これは財政難のカブールにとっては驚異的な総額です-- しかもそれには警備関連の経費は含まれていないのです。 カルザイ政府はいまもカブールの外に支配を広げようと奮闘中です。 多くの将軍は中央政府を支持していますが、軍縮キャンペーンには従っていません。 政府内でさえも、この努力は抵抗にあっている、とオブザーバーは言います。 この国の防衛大臣ファヒム自身が私兵をカブールに7,000人に持っていて、ほかに 直接配下に雇っている兵士8,000人がパンジシール渓谷にいると 一般に言われています。
「伝統的にこれらの将軍(軍閥)は条件をカブール政府に指図します。 そして彼らが武装解除されないなら、彼らは同じように選挙中も指図をするでしょう」と アフガンの選挙プロジェクトを率いているカナダ人のJean-Jacques Blais氏は言います。 「そうなれば 選挙は強要されたものになるでしょう。軍閥の武装解除をしない限り 自由で公正な選挙はできません。」 アフガン社会の伝統的な区画(境界線)もまた 選挙の進行を妨げています。 パシュトゥン人はすでに タジク、ウズベク、ハザラのような非パシュトゥン人が 将来の選挙での力を得るために 北部同盟支配地域で区域を作っていることを 非難しています。 一方 これら少数派は パシュトゥン人が選挙を妨害しようと 南部地域での法と秩序を 故意に混乱させ続けていると非難しています。 プロセスに女性が関わることへの抵抗ももうひとつの障害です。
有権者の登録(作業)のためには、3,000〜4,000人のアフガン人男女の訓練が必要です。 困難な任務とは、アフガニスタンの保守的な部族と男性優位の文化の中で 不道徳で非倫理的と考えられている女性の有権者登録を 部族長たちに説得することです。 アフガニスタンは軍閥同士の対立と権力争いが続いた23年の間、銃で支配されていました。 それ以前の何十年もの平和な時代には君主政治によって統治されていたので、政党の法が ありません。なのでこの国に必要なのは議会制なのか大統領制なのかというような 基本構造の疑問がよくわからないままに合意が成り立っていても驚くことではありません。 カブール大学政治学の学生アッヤーブ・カーンさんの考えは、アフガンに必要なのは 民主主義体制を持つ以前に長い距離をかけることが必要ということです。 「私たちの旅は今始まったばかりです。民主主義への道は アフガニスタンのほかの道と 同じように 地雷でいっぱいなのです。」とカーンさんは言いました。 (終わり)
●Taliban kill nine Afghan militiamen
http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_15-7-2003_pg7_14 カンダハル州パンジワイ地区で、少なくとも9人のアフガン民兵が
タリバン兵との激しい戦いで死亡し、同時にアフガン部隊の3人が負傷しました。
報告によれば、このアフガン民兵たちが定期パトロール中、
タリバンは車両に待ち伏せ攻撃をし、逃亡しました。
その後IG Kandaharザビト・アルクラムは事件を確認し、何人かの民兵が負傷したことと、
連合軍の支援を受けたアフガン市民軍が攻撃者の掃討作戦を再開したことを言いました。
一方、月曜の夕方カブールで爆発がありましたが、原因が何かすぐにはわかっていないと
住民は言いました。この爆発は市中にはっきりと聞こえました。とても大きい音だった、と
カブールの国際平和維持軍の報道官は言いました。彼は原因の憶測は避けました。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>163 >▲米、対イラクで今度は「ツタの蛇作戦」
>>(υ´Д`) また変なネーミングを、、、
だんだん自分たちでも何を言ってるのかわからなくなって
いるのでわ???ww
●Suspected Taliban Kill 5 Afghan Policemen
http://www.bradenton.com/mld/bradenton/news/nation/6306321.htm ◎タリバンと疑われる攻撃者たちがアフガン南部の警察本部を攻撃し、
警察本部長と他に4人の職員を殺害したと当局者が火曜日に言いました。
カンダハル副警察本部長ホハメド・サリムの話では、カンダハルから北西
72マイルにあるゴーラク地区で月曜日に起きたこの攻撃で、他に2人の警官が
負傷しました。
およそ12人のタリバン容疑者が 2台の車と1台の小型トラックに乗って
地区警察本部にやってきました。彼らは署を急襲し、サクザ・ママ本部長と
その部下たちを殺しました。
この件に関し誰も犯行を認めていませんが、副本部長サリムはタリバンを
非難しています。彼らはアフガニスタンで政府関係省庁への攻撃があれば
いつも最初に非難されています。
タリバンはアフガン(一般)人に対し、カルザイ政府のために働かないよう
警告しています。彼らは最近数ヶ月のこのような攻撃が頻発の背後にいると
考えられています。
先週末、タリバンと疑われる攻撃者たちは、カンダハルから25マイル南西の
タロカン村近くで警察車両を待ち伏せ攻撃し、警察高官1人とその兄弟1人を
負傷させました。
〜〜後略(タリバンやアフガン駐留雨軍についての一般的な記述)〜〜
こんばんわデス〜!
>>143 〜
>・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。 (感涙;;
わたくすも・゚・(ノД`)・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。・゚・。・゚・。
>>163 >>164 >▲米、対イラクで今度は「ツタの蛇作戦」
Operation Ivy Serpent ・・・ヘビシリーズでつ(w
ケルト模様(からまっているヤツ)を思い浮かべますたが
まさかそれからとったなんて訳は無いでつな。そんな高尚な(ry
>>ALL・゚・(ノД`)・゚・。
「うぉちしてきて良かった!」と思える記事ですよね〜!!
こちらの記事もにゃかにゃか味わいぶかいです
●Afghan City Closes Video Game Store
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6307625.htm Posted on Tue, Jul. 15, 2003 JANULLAH HASHIMZADA Associated Press
◎アフガン東部の都市ジャララバードの当局は火曜日、子供が遊ぶビデオゲームや
映画を観せる数百もの店を閉鎖し、商店主たちを 若者の『モラルを腐敗させる』
として非難しました。ある警察高官が話しました。
「私たちは300以上の店を閉じました。アフガニスタンの支配的な信仰である
イスラム教の禁止にもかかわらず ビデオゲーム店で人々は賭け事や飲酒を
するでしょうから」とジャララバード警察長官ハジ・アジャブ・シャーは言いました。
警察は、(ジャララバードのある)ナンガルハル州副知事モハメド・アシフ・カジズザダ
から月曜遅くに公布された指示に従って行動しました。
シャー警察長官の話では カジズザダ副知事は「子供たちが学校へ行く代わりに
そのような店で時間とお金を使ってしまうことへの親たちからの苦情に対応したもの」と
言っているそうです。
ビデオゲーム店の多くは地方都市ジャララバードに新しく建てられたショッピング センタービルの地下にありました。ゲームで遊ぶほかに、お客は料金を払って DVD映画を観ています。 「若者のモラルはここで腐敗していました。イスラムで禁じられた多くのことが ここで行われていました。」とシャー長官は言いました。 カルザイ大統領に任命された東部ナンガルハル州の知事ディン・モハメドは 深く保守的なムスリムで、タリバンが従っていたイスラムの解釈の多くを支持しています。 これらの店はまた、昨年12月にアフガン最高裁判長ファザル・ハディ・シンワリの支持で 同様の弾圧を受け閉鎖されました。シンワリ裁判長はパキスタンでのシャリア法施行を望む 正統派ムスリムです。
しかしそれらの店は16歳以下の子供を入れないことを約束して、再開を許されていました。 シンワリ裁判長はまた、イスラムの道徳律に違反しているとしてケーブルテレビの禁止も 命令していました。 強硬路線の政策は、アフガニスタンのポスト・タリバン政権の中の保守勢力にアピールし、 影響を増しているように思われます。 2001年に雨連合軍に追い払われる前、急進的なタリバン市民軍はテレビやそのほか、 音楽や映画のような娯楽を禁止していました。 (終わり) ------------------------------------------------------ >The governor of eastern Nangarhar province, Din Mohammed, appointed by >President Hamid Karzai, is a deeply conservative Muslim who espouses >many of the interpretations of Islam that the Taliban followed. .*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
>>168 誤字訂正
最高裁判長ファザル・ハディ・シンワリの支持で
↓
最高裁判長ファザル・ハディ・シンワリの指示で
171 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/07/16 02:04 ID:f+g5Aqc8
サラ〜ム!
ひさびさに、来て見た、、(色々忙しくて、、・・
>>167 〜、、、あげ玉ちゃん、訳サンキュー、
ジャララバード!、、、以前から何かと記事も多い地域だ
中村センセの事務所もある、なるほど、なるほど、、、、
西洋からよけいな文化が入り込むことによって若者達の
モラルの低下が起きるのを必死にくいとめようとしている
「正統派ムスリム」の頑張りに期待。
こんにちは〜!
>>171 最近はタリバンががんばっている、というニュースだけでなく、
一般の人(パシュトゥン人だけだと思いますが)の気持ちが
タリバンに傾いてきていることを感じられる記事が
チラホラ見かけられて とてもうれしいです!
ニュータリバンの方にも ゆうべそういう記事が貼られていましたね(^_^)
アジアタイムズオンラインの論評解説記事です。
今回は要約紹介の形にしました。
●Washington's Afghan plan unravels
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EG15Ag01.html Asia Times Online COMMENTARY By Ramtanu Maitra
要約
◎最近アフガン−パキ国境沿いで起きた シーア派モスク襲撃事件と
パキ大使館襲撃事件は 両国に対する雨の2枚舌的態度に責任があります。
◎襲撃を受けたパキのシーア派は雨やパキ軍にタリバン・アルカイダの情報を
渡していましたが、雨もパキも彼らへの安全に配慮しませんでした。
◎シーア派の守り主はイランですが、雨政府のネオコンには こういう揉め事に
テヘランを巻き込んで イランへの攻撃を正当化しようという考えがあります。
◎雨のアフガン政策に影響力を持っているアフガン生まれのハリルザド氏は
アフガンとパキを対決させようとする方向でぶしゅ政権を導いています。
◎雨はタリバン政権を追い落とすのにパキに頼り、もともとは批判していたムシャラフ
軍事政権を「穏健化した」と言って許してしまいました。ムシャラフは実は
根本主義勢力と強いつながりがあったので、結果としてイスラム保守系勢力の力が
増してしまいました。
◎ムシャラフ政権幹部には そのような保守宗教派の要人がいて、いくつか不穏当な 発言をしていますが、ムシャラフや自称穏健派の軍人たちはそういう人物の 首を切ることはできません。 ◎ムシャラフは自分の立場を確保しようとしているうちに雨の操り人形になって しまいましたが、カルザイは最初からまったくの操り人形で自分でもそれを よくわかっています。 ◎タリバン追い落としに軍閥の力を借りた雨は 軍閥の麻薬栽培を認めました。 その結果膨大な麻薬資金で強化された軍閥たちは カルザイの立場を弱めています。 将来はこの軍閥たちは 雨と傀儡政権を追い出してしまうかもしれません。 ◎アフガン−パキ国境地帯の掃討作戦のために パキ軍にかなりの自由裁量を 雨が与えたことが両国の国境紛争の元になっています。おまけにタリバンと アルカイダが自由に活動できる状態も続いています。 ◎大使館襲撃事件の前後に、カブールとイスラマバードは非難の応酬をしています。 雨対テロ戦争の上に乗ったハンプティ・ダンプティは落ちてバラバラになってしまい、 雨がそれを再び組み立てることができるかはまったくわかりません。 (終わり)
↑ 人殺しテロリスト過激派 ↓
おはよ〜!
>>176 >★米国のイラク大量破壊兵器捜索チーム責任者「半年以内に任務達成」
>>(´・∀・`)イマカラ マダ ハントシ カカルノ デツカ ・・・
どんどん延期されて 最後は雨大統領が替わってうやむやになる悪寒。。。w
●Two Afghan killed for spying against anti-US elements
http://paktribune.com/news/index.php?id=32258 (要約)
身元不明の攻撃者が、パクティカ州タミール地域で マルワン部族の
マスーム・グルとラル・カーンの2人を殺害し遺体を投げ捨てました。
2人は行方不明になった2日後遺体で発見されましたが、グルのポケットに
入っていた手紙と情報筋の話から、2人は雨&アフガン連合軍のために、
反連合軍へのスパイ活動をしていたと考えられます。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/17 10:24 ID:sZugsx49
●Afghan army commanders appointed
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14055&view=detail KABUL, Afghanistan, 7/16/2003 (Frontier Post)
(要約)
カルザイは新国軍の中央司令官、副司令官、訓練スタッフチーフなど
数名を任命しました。軍中央司令官にはモハマド・モイーン将軍が
指名されました。
●Four men arrested in Afghanistan for carrying fake currency
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14054&view=detail KANDAHAR, Afghanistan, 7/16/2003 (AP Wire) ::
(要約)
水曜日カンダハルでパキから偽造貨幣を持ち込んでいた4人の人物が
逮捕されました。貨幣にはアフガニのほか、雨やパキの通貨もありました。
4人が持ち込んでいた偽造貨幣は額面で8,000雨ドル、100万アフガニ、
50,000パキルピーでした。
カルザイ政権は昨年末新しいアフガニを発行しました。偽造を防ぐため
ドイツに依頼して作りましたが、それでも偽者は出回り続けています。
●Guantanamo Detainee Attempts Suicide
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14052&view=detail SAN JUAN, Puerto Rico, 7/16/2003 (AP Wire) ::
(要約)
火曜日にグアンタナモで収容者の自殺未遂がありました。
未遂事件はこれで29件目です。
この人物は20代で体操時間中に首をつろうとしました。
彼は自殺未遂を繰り返している18人のうちの1人です。
関係者によれば 彼は心の病への処置を受けて、無傷で独房に戻されました。
●US special forces escape bomb attack in southeastern Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14051&view=detail Reported by: Khaleej Times BAGRAM AIR BASE, Afghanistan , 7/16/2003 (AFP) ::
(要約)
火曜日コースト州を移動中の雨特殊作戦部隊の車列の近くで爆発がありました。
即席で作った爆破装置で、遠隔操作か時限装置を使い雨車両を狙ったようです。
このような装置を使った攻撃は今週これで2回目です。月曜にクナル州の
アサダバードで同様の出来事がありました。
人的被害も車両へのダメージもなかったので、部隊はそのまま任務を続けました。
こんにちわデス〜!
>>189 >▲グアンタナモ基地で収容の30人を釈放、送還
>ザイーフたんは??
返された人達からの情報待ち・・かなあ。メディアさんら聞き出して下さいませ!
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
こんばんわデス〜!
わんちゃん、箱根の温泉・会席料理・和室でお布団・・・ 一見またーり。
でも、日本や韓国での記者会見で、英メディアからつっこまれてブスっと
してますたな。中国から帰った後どうなることか。。。
>>195 >★親フセイン駐中大使が大使館に「立てこもり」
ん〜ん、困ったさんデス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おい、お前ら!どうか集まってください。
ヽ, 日ハム・オリックス戦にグラサン黒装束の2ちゃんねらーが大集結! _。_ Ψ
J (´ ゚`> _,'´BW`ヽ ‖
(ヽ(,,゚Д゚)n#'i'i'i ■8/11(月) 東京ドーム(18:00〜)■ ミ(´∀` 彡‖
/`´…Y,-ヽ_)_ノ ⊂〔・Y… 〕つ
彡,._,,'",ノ ■8/25(月) 神戸ヤフーBBスタジアム(18:00〜)■ Y 人 ‖
∪ ∪ (__)`J‖
真夏の夜はみんなで楽しみながら野球観戦。
モナーとギコのうちわを手に、声を合わせて選手たちを応援しよう!
うまい棒をマイクに、球団応援歌を心の限りに歌い尽くそう!
野球の好きな人も、野球をあまり知らない人も、他球団のファンも大歓迎。
会社帰りの途中参加も無問題。みなさん是非参加してください!
2ちゃんねらの力で日ハム−オリックス戦を満員にしよう@大規模OFF板
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1056585816/ 参加表明はまとめサイトにて→
http://takemetotheballgame.hp.infoseek.co.jp/ 浴衣、仮装、各球団ユニ、親子連れ、ヲチするだけの人も大歓迎。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
206 :
_ :03/07/26 10:42 ID:???
207 :
マダム ◆71y4UNrgko :03/07/26 11:01 ID:+RspfP3J
こんにちわデス〜!
おお、やっと来れた! 人大杉・・・ったくモーなんじゃい!!
>>202 >Operation Warrior Sweep
>・・・なんとなく、洗剤とかゴキブリホ*ホ*とかを連想。。。;
ぷっ、ハゲ同ww、力がぬける感じ〜
209 :
無料動画直リン :03/07/26 11:16 ID:1UIAlnPr
210 :
マダム ◆71y4UNrgko :03/07/26 18:35 ID:nQdCL1MC
>>208 ありがとう!さうですね
夏休み 展覧会ご案内
《アフガニスタンそしてイラク展》
8月12日[火]〜24日[日]
日本橋三越本店7階ギャラリー
入場料/ 一般・大学生800円、
高校・中学生600円(税込、小学生以下無料)
午前10時〜午後7時30分
(21日[木]、最終日は午後6時閉場、ご入場は閉場の30分前まで )
http://www.mitsukoshi.co.jp/af-iraq/ アイ・ハヌムのゼウスの足等、昨年のアフガニスタン展のものと
かぶってますが、お買い物のついでにでも。
URLに招待券プレゼントあります。
あぼーん
>>214 さっき書き込んだ時、ナゼかかわいい!たんの書き込みが読み込めて
なかったよ〜!
人大杉と関係あるのかな?
ところでところで、、、浴衣姿のラディンさま、素敵!!!
早速保存させていただきますた!ありがとー!!!
こんにちは〜!
>>214 夏らしいステキ画像ありがとう〜! おしゃれな柄の浴衣
゚+.(・∀・)゚+.゚キテミタイ!!
ラディたんにはほんとにこんな姿で花火をみたりして
くつろいだ時を過ごしてほすぃです〜〜!
↓うまく日本語にできなかったところは意訳したり、なくてもいいかな?と思える
説明や修飾語は省いたりしています。正確な情報は原文を参照していただけるよう
お願いしますm(__)m
●Why the US needs the Taliban
http://www.atimes.com//atimes/Central_Asia/EG30Ag01.html ムシャラフ大統領が6月24日にキャンプデービッドでぶしゅに歓迎されて以来
アフガン劇場には新しい要素が現れ始めました。雨&アフガン部隊は以前より多い
敵の攻撃にあい、パキ−アフガンの部族国境沿いでは定期的に衝突が伝えられています。
6月16日に雨軍司令官ハーゲンベックは 英国エレクトロニック・テレグラフ紙に
タリバン、アルカイダ、その他反米グループが手を組んで ここ数週間攻撃が増している
ことと、タリバンとその味方組織が麻薬取引の活動から資金を受けてパキで再編成し、
クウェッタの宗教学校で新兵を募集しているという興味深い話をしました。
また、アルカイダ司令官たちが新細胞を築き雨部隊を捕らえる試みを後援していることや、
タリバンが一部地域を掌握しているという情報も語りました。
◎信頼できる情報 ハーゲンベックの語ったことは事実上ワシントンに無視されました。 カルザイとアフガン閣僚たちも同様の声明をたくさん出していますがやはり無視されています。 6月17日にカルザイの報道官ジャワド・ルディンはパキ新聞The Newsに パキとの国境上の 緊張状態に対するアフガン政府の懸念を語り、テロリストが国境を越えて攻撃しているのを パキがもっとちゃんと防ぐよう促しました。ルディンは「我々は真剣にこの事態に 立ち向かい、"対テロ戦争"に関連したこれらすべてが重要なステップになることを期待して います」と明らかにぶしゅ政権に告げるように言いました。 その1週間後の6月24日にパキ新聞The Nationで、タリバン研究で有名なアーメド・ラシッド氏は カブールでインタビューしたカルザイの言葉を引用して言いました:「隣国パキと良い関係を 持ちたいのと願うのと同じくらいに、我々は急進主義テロリズムと根本主義が外部から アフガンに入ってくるのに反対です。互いに良い友情を持ちたいと思う一方で、テロや暴力、 急進主義を流入し続けるならアフガン(政府)は立ち上がりそれを止めざるを得ません。」
雨人の中では 雨大統領特使でカルザイの良い友人であるザルマイ・ハリルザドだけが 最近の出来事にいくつかの懸念を表しました。彼には選択の余地はあまりないのですが、 しかし大胆な態度を保って ワシントンはアフガニスタンの再建や治安の改善に 最善を尽くすつもりだと語りました。他の人と同じようにハリルザドも実際に提供できる ものはほとんどなくて、「するべきだ、なされるべきだ」と言うだけです。 6月15日にカブールでの記者会見ではハリルザドは すべての努力は タリバンに領域を 使わせているパキがするべきだと言いました。「それは許されるべきではありません。 私たちはパキの100%の保証が必要です。50%では意味がありません。クウェッタでタリバンが 計画を立てていることを私たちは知っています。」 何が起きているのでしょうか?ハーゲンベックとハリルザドという 高度な情報を得られる 立場の人間が「タリバン・アルカイダは近寄りにくい地形の国境地帯だけではなく、 パキ軍とISIの重要な駐留地であるバロチスタン州州都クウェッタでも活動を広げている」と 言っています。それにもかかわらずぶしゅとネオコン仲間は妙に静かで、パキがクウェッタで タリバンを強化するのを許し、その結果2001年の秋に何千人ものアメリカ人を殺した アルカイダの再起動を許しています。
少し思い出してみましょう:9.11攻撃の後、雨政府はアルカイダリーダー、ビン・ラディン より危険なテロリストはいないと言い、タリバンより卑劣なイスラム原理主義組織はない、と 雨国民に知らせました。(9.11から)ひと月のうちに雨国は タリバン、アルカイダ、 ビン・ラディンを追い出すためにアフガニスタンに侵攻しました。 そして世界はワシントンの"反テロ救世主"の後ろに整列しました。なぜそのワシントンが 現在 カルザイ大統領の力を弱めタリバンの強化と再出現を許しているのでしょうか? 今日平均的なアフガン人が考えているような意見を カルザイはラシッドと共有しています。 それは、ムシャラフがキャンプデービッドを訪問中に雨とパキの間で到達した合意はなにか? という疑問への答えは、アフガンが事実上パキの"下請け国"になるだろう、というものです。 カルザイはまた、ムシャラフが雨訪問中にカルザイ政権に批判的な意見を言ったことは 9.11以前にパキがタリバンを支援してアフガンにあれこれ干渉していた頃のことを 思い出させる、とラシッドに言いました。ムシャラフはいろいろなことの中でも特に アフガン大統領がカブール以外に支配を及ぼしていないことを言いました。 しかしカルザイはラシッドとのインタビューで 今のところは部外者が陰謀を企てている ことはないと付け加えました。「アフガニスタンが他国の干渉を許すという錯覚を 誰も持たないことを願います。」 カルザイは過剰反応しているのでしょうか?おそらくそうではありません。 彼には災いの前兆が見えているのです。タリバンの権力復帰が不可避かどうか(ありえるか どうか)は議論の余地のあることですが、このような状況の下では それは雨国にとても 都合が良いのはまず間違いありません。
◎現実に屈服する まず雨国はアフガンにいることを決して望んでいないのはハッキリしている、という ことから始めましょう。基本的に"ボス(雨国)"にとって出発点となっているのは 中東の政治体制を再編することです。アフガン再建の話は大部分は希望的観測です。 現在のアフガニスタンを熟知している人にとって--治安情勢、麻薬生産と密売、 破壊された社会基盤、深刻な文盲と貧困(を考えれば)--外国人による再建というのは 夢か動機づけの嘘の上塗りです。 今、やる気のない努力が18ヶ月続いて、ぶしゅ政権は パキを友人としながら、同時に 北部同盟に支えられたカブールの政府を保つことは不可能だという現実がわかったのです。 "操り人形"のパシュトゥン人リーダー・カルザイはパキおよび、パキ−アフガン国境の 両側に存在するパシュトゥン人社会の大多数から認められていません。カブールの権力の 中には、イスラマバードに支えられたパシュトゥン人グループのようにパキを友人だと 見る勢力がいる一方で、パキを敵と見る勢力もあるのです。このような選択に直面して ぶしゅ政権がどのような行動を取るか誰もが用心して見ていることは疑いありません。
2番目に、北部同盟のことを見てみましょう。北部同盟の最良の味方は 中央アジアでの 優位をぶしゅ政権と競っているロシアです。1980年代、アフガンをロシアの勢力圏から はずすために雨政府は数十億ドルを費やしました。今 北部同盟とカルザイを守るために ぶしゅ政権が(以前と)違う行動と取ると考えるのはおかしなことです。 アフガニスタンをパキの下請け国にして、パキと仲良くできないロシア人を寄せ付けない ようにする方が モスクワに地域を譲るよりずっと良いのです。 3番目に、北部同盟の、とくにハザラ人地域のシーア派はイランと近しいということが あります。イランは自国のチャハバハル港とアフガンのヘラートを結びカンダハルと つながる道を作っています。それが行われている時に ワシントンではネオコンが イラン人の血を求めて叫びたてています。もしぶしゅ政権がいますぐにその血を 流すことに乗り気でなかったとしても、ワシントンがアフガンへのイランの影響を 抑えたいと熱望していることは確実でしょう。もし北部同盟に支えられたカルザイ政権が 長く続けば、イランは必ずその影響力を高めるでしょう。タリバンはそのようなことは 望まないし、最近ではパキ政府から十分な知識を得て、クウェッタでシーア派を虐殺 するというメッセージを送りました。反ロシアであることに加えて、タリバンは 反シーア派・反イランでもあります。タリバンに加えられたこれらの"美点"が ワシントンの陰謀屋たちの目にとまらないことはありません。
最後にインドの要因があります。それはあまり重要な要因ではありませんが、 タリバンオプションが復活することのプラスマイナスの計算に作用してきています。 ぶしゅ政権はニューデリーの条件ではなくワシントンの条件に合わせた形で インドとの 近い関係を望んでいます。インドのアフガンでの活動はカルザイ政権ができた2001年 秋以来さまざまに増加しています。この動きをイスラマバードは不審に見ています。 ワシントンは連邦(同盟)の枠を超えた主張はしないでしょうが、インドが アフガニスタンでロシアとイランと戦略的提携を結ぶのを見たくないのは確かです。 ワシントンはもし自分の味方--この場合はパキスタン--がそのような提携を壊して欲しい と望めば(それに応えて)壊そうと思うことでしょう。ムシャラフの親戚と非常に 良いつながりを持っている、かつてWilson Centerにいたフェロズ・ハッサン・ カーン准将と現在Monterey Institute of International Studiesにいる人物は 最近の出版物の中でこの問題を直接的に扱いました。
◎暗がりで口笛を吹いているだけではない Center for Contenporary Conflictのための出版物、Strategic Insight1月号で、 カーンはこう論評しました:「イランのハタミ大統領は最近のパキ訪問ではっきりと パキと協力してカルザイ政権を支えていこうとしています。しかし イラン国内の強硬論者はアフガンの将軍や軍閥を支援して古いゲームを続けたがって いるようです。そしてパキをアフガンを巡るライバルと考え、今もサウジの役割を 疑い深く見ています。イランはペルシャ湾のチャハバハル港からイラン国内の バロチスタン地区を通ってカンダハルと結ぶ道を作ることで パキ(商業上の)の独占を 破ろうとしています。アフガニスタンは現在 主にカラチ−クウェッタ/ペシャワルルート −ボランとカイバル峠のそれぞれのルートを通じて養われています。 それらのルートは何世紀もの間アフガンに外界との通商と貿易を提供してきました。」 さらにカーンはこう指摘しました「ロシアはアフガンの主要な将軍とかかわりをもった ままです。たとえばドスタムは最近モスクワから武器や器材を派手に買いました。 ロシアは自分たちにはアフガンに関する経験と専門知識があるし、そこでの権益を 再建するべきだと考えています。歴史的にパキはこの(ロシアの)発展を嫌っています。」
もちろんカーンの論文はアフガンでのインドの遠回りな(胡散臭い)役割には触れて いないので、完全なものではないでしょう。彼は言いました:「インドは現在 先んじたプレーヤーの1人です。タジキスタンの空軍基地を通して(*thoroughはthrough の誤字?)よく調整された軍事物資を北部同盟に提供しています。 これにはタリバン時代に北部同盟勢力がパキの不倶戴天の敵となるよう強化するため 送られていた武器や機材、予備部品が含まれています。パキの懸念は アフガニスタンが 政策を変えたにもかかわらず、いくつかの勢力がいまもパキに対する恨みを持っていて、 インドの命令には快く従うだろうということです。これはアフガンのゴタゴタの中に (さらに)インド−パキの対立関係をもたらすことになるでしょう。」 軍備管理、軍縮と国際条約の幅広い後ろ盾を持ち、パキの核に関する機密政策や 軍備制限と南アジアの安定戦略を策定したカーンの推論は確かなものでしょう。単に 暗闇で口笛を吹いているようなものではありません。
◎好都合な条件 今、疑問として残るのは ぶしゅ政権がパキにもう一度アフガンを支配する承諾を 与えたお返しにパキが届けるものは何かということです。現実の世界では パキは 意味深い助けを雨国にすることができます。パキはすでに核技術をイスラム諸国には 渡さないことに同意しています。ムシャラフはとりわけ自国の各研究施設の管理を 雨に渡さなければならないかもしれません。さらに重要なことは、ビン・ラディンを 雨に引き渡し、イラクの雨軍を支援するためふたつのパキ部隊を送ることでしょう。 オサマの逮捕は 雨のアフガニスタンへの派遣を正当化し、最終的に雨軍のアフガンからの 撤退をお膳立てすることになるでしょう。 さらにはありえる議題は パキのイスラエル承認です。 パキ−タリバン共同体がカルザイをうまく使ってアフガニスタンを"下請け国"に するという この新しい(雨とパキとの)取り決めは、すでに複雑な情勢をさらに 複雑にするでしょうか?おそらくそれはないでしょう。 雨が2001年10月に北部同盟の力を借りて混乱したアフガンに入ったとき 雨が急いで結んだ 協定が維持できないことは明白でした。イスラマバードが(口で)言うことがどうであっても、 あるいはどれほどのプレッシャーを(パキに)かけようとも、パキは絶対にそのような 協定に合意するわけがないことははっきりしていました。
ムシャラフが"Musharraf,Mullahs and Army"とも言われるMMA(パキのイスラム保守党連合) にアフガニスタンとの国境に接したふたつの地域で権力の座を与えるという手品(策略)を 見せたとき ワシントンはこの協定が維持不可能であると理解するようになりました。 この時点で、カルザイのアフガン大統領としての任期は急に縮小しました。そして ワシントンは"アフガニスタンにおけるマーシャルプラン"をあきらめる時が来たと判断 しました。そして次善の策として、もう一度パキ支配のもとでタリバンがアフガニスタンを 統治するのを(しぶしぶ)受け入れることにしたのです。 (終わり)
>>228 訂正
>ムシャラフはとりわけ自国の 各 研究施設の管理を
↓
>ムシャラフはとりわけ自国の 核 研究施設の管理を
>あげ玉の記事 全体として、ソースが示されていない上に、 最後の結論は強引過ぎる。 論というより願望だね。
233 :
? :03/07/30 23:56 ID:???
>>232 >全体として、ソースが示されていない上に、
1/? のところに元記事のURLが貼って有りますが、何か?
234 :
233 :03/07/31 02:11 ID:???
>>232 ちょっと誤解をした。
アジアタイムズの記事にソースが少ないといってるんだね、
それならあげ玉の記事じゃなくてatimesの記事と書いてくれよ 紛らわしいから。
>>236 レス番号間違えました!
233さんへではなく
>>232 さんへのレスでした。
おふたり共に大変失礼しました。すみません。
●Taliban turns kids on troops
http://www.news24.com/News24/World/News/0,,2-10-1462_1394988,00.html 30/07/2003 18:25 - (SA)
◎「タリバン・アルカイダは雨部隊を攻撃するために ペン型爆弾を
子供に持たせて働かせている」と雨軍報道官は水曜日、2人の子供が
爆発したインクペンで負傷したあと言いました。
「連合軍を攻撃する方法として反連合軍がよく使うのは、脅威と思われない
子供、女性、心身障害者に爆発物を仕込んだペンを持たせて連合部隊に
近づかせることだという報告があります」と報道官デービスは
バグラム空軍基地で言いました。
「そのような行動に子供を使うことは卑劣だとしか言えません」
この事件で負傷した2人の少年は(先週)木曜日に治療のため ウルズガン州の
デーラウード重砲基地に運ばれました。
「その後また 1人の少年がデーラウードをパトロール中の連合軍に近づいてきて
パトロール隊員の1人にこのインクペンを差し出したのですが、その子は
追い払われました」
土曜日にデービスが語ったところでは 連合軍は タリバン・アルカイダが
戦場で負けた後には"テロ"攻撃に頼るだろうと予測しています
タリバン残党とアルカイダは連合軍と親政府部隊に定期的な攻撃を続けています。
火曜日にはウルズガン州でタリバンと疑われる者により 1人の親政府兵が殺害され
2台の支援団体の車両に火がつけられました。
隣のヘルマンド州では タリバン容疑者からの別の待ち伏せ攻撃で6人のアフガン兵が
殺害されました。 〜〜後略(一般的な雨連合軍の説明)〜〜
●Afghan forces seize truckloads of munitions in eastern Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14206&view=detail PESHAWAR, Pakistan, 7/30/2003 (AP Wire)
◎水曜日にアフガン部隊司令官が語ったところでは アフガン部隊は
東部アフガニスタンでタリバンのものと疑われるいくつかの隠れ場所を急襲し
RPG、臼砲、アソールトライフルその他の武器を含む軍用品トラック4台分を押収しました。
月曜日にコースト州で行われたこの襲撃で逮捕されたものはいなかった、と
コーストのハビブ・ヌール司令官は言いました。
「私たちはタリバンがアフガン人と連合軍に対するテロ攻撃にこれらの武器を
使うつもりだったと考えています」
ヌールは誰がタリバンを支援していた当局が調査中ということのほかは
詳細を語りませんでした。
襲撃は 元タリバン大臣ジャラルッディン・ハッカニの同僚がカルザイ政府を
不安定化する企てのため再編成していると考えられている地域に行われました。
ヌールは たくさんの武器が コーストの西50キロにあるアリシェル地区の
ハッカニ配下の元司令官シャー・カリムの家で発見されたと言いました。
カリムは襲撃の前に逃げました。
連合軍は最近数ヶ月タリバン・アルカイダを根絶やしにするために
東部アフガニスタンで頻繁な軍事行動を行っています。
●Afghan religious official killed by unidentified men
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14205&view=detail KANDAHAR, Afghanistan, 7/30/2003 (AP Wire)
◎水曜日に警察が語ったところでは、カンダハル市の近くで 1人の地元アフガン
宗教当局者(religious official)が銃撃者に撃たれて殺されました。
カンダハル市から南へ8キロにあるナコフニ(ナホフニ)の宗教議会のメンバー
ジナブ師は火曜の夜の事件で即座に殺害された、とカンダハル警察副長官
モハメド・サリム・カーンは言いました。
オートバイに乗った2人の銃撃者が発砲したのは ジナブが夕べの祈りを終えて
地元のモスクから出てきたところでした。
「私たちは誰がこれをやったのかわかりませんが、すぐに見つけ出すつもりです」と
カーンは言いました。彼は付け加えて 警察はこの殺害が個人的な敵意の結果なのか、
タリバンによって行われたものなのか見極めようとしているところだと言いました。
カンダハル地域はタリバンの要塞のひとつでした。そして最近数ヶ月
タリバンの攻撃の増加が見られています。
火曜には(冒頭の事件とは別に)タリバンと思われる者たちがアフガン兵のグループを
待ち伏せ攻撃して3人を殺害し、すぐ近くの山地に逃げ込みました。
6月にはカンダハルで夕べの祈りのために集まっていた礼拝者たち16人が
モスクの中での爆発で負傷しました。誰もこの犯行を認めていませんが、地元の
人々はタリバンとアルカイダを非難していました。
タリバン政府は2001年に雨連合との戦争で倒されました。
レポートはカヌニを人権侵害では直接非難していませんが、彼に忠実な治安部隊と 上級リーダーたちが侵害を行っていると言っています。 カヌニは教育大臣というポストに加えてカルザイ大統領の国家安全保障担当補佐官も 務めています。それ以前には彼は内務大臣を務めていました。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは カヌニはまた国家の力を持つ情報部に対する 非公式の支配力あるいは影響力を保持したままだと言っています。 レポートは ある新聞編集者が「カヌニは閣僚公舎に週に2時間しかいない」と 主張した記事を書いたあとに多数の師の脅しを受けた事例を詳述しています。 カヌニはその事例を認めましたが、不正行為は否定し、その問題は解決済みだと 言いました。このジャーナリストは拘留されましたが、すぐに釈放されました。 カヌニが兵士や民兵に(脅せと言うような)命令をしなくても、 彼は『シューラ−イ−ナザル』という防衛大臣ファヒムの要塞パンジシール渓谷出身の エリート武装グループの上級メンバーに対する大きな政治的影響力を及ぼしています。 (終わり)
●Tajik warlord rejects peace plan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14201&view=detail MAZAR-E-SHARIF, Afghanistan, 7/30/2003 (Sify, India)
◎アフガンのタジク人将軍アッタ・モハマドはライバル民族のウズベク人
副防衛大臣ドスタムから提示された、荒れた北部に平和と安全をもたらす計画案を
拒絶しました。
アフガン雨連合軍ヴァインズ司令官と最近行われた会合の後、ドスタムは
マザリシャリフから双方(ドスタム&アッタ)の部隊の撤退を求めているカルザイに
自分の計画を提示しました。
元共産主義者のドスタムはウズベク・ジュンベシュ市民軍の長で、アッタはタジク・
ジャミアト部隊の長ですが、(さらに加えて)第3の民族ハザラ市民軍ヘズビ・ワフダト
がバルフ州の州都という北部の主要都市の支配をめぐって張り合い続けています。
最近数ヶ月でこの地域で国連によれば66人と見積もられる死者を出した衝突を起こしている
この3グループにかかわりのない人物をカブールが選んで、バルフ州知事を
差し替えることも提案しています。
「私は第7部隊の司令官です。そしてマザルの治安に気を配るつもりです。第7部隊は
マザルにとどまるでしょう。私はバルフ州の長です。私なしには誰もバルフ州知事を
変えることはできません」とアッタは火曜夜遅くに地元テレビで言いました。
そうしている間にも、サマンガンの第19部隊司令官アフマド・カーンが語ったところでは、 マザルの南50キロにあるサマンガン州に近いダリスフ地区で火曜日の夕方、 ジュンベシュ部隊との衝突で1人のジャミアトの司令官が死亡し 彼の2人の護衛が 負傷しました。 今月上旬に中央政府は混ざるから武装党派を一掃するといっていました。 イギリスは治安向上を支援する目的でマザルに70人ほどの部隊とともに地方再建チーム (PRT)を開いたところです。雨が先導するPRTのコンセプトは 治安を向上し 再建を助けカルザイ政権がカブールを超えて支配を広げることを目的とした市民軍 プログラムです。 将軍を抑えることと共に強力な州知事を置くことはカルザイが直面する大きな任務の 1つであり、彼の権威の重要なテストです。 (終わり)
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/31 11:56 ID:0mB9j+f9
>>246 西洋社会(国際社会)が望みそうなことを言っている場合、
かなりの高確率で本音は逆な予感ですよねw
これは数日前のアッタ&ドスタム記事です。
●Warlord Accuses Dostem of Stealing Revenues From Afghan-Turkmen Port Town
http://www.newscentralasia.com/modules.php?name=News&file=article&sid=101 ウスタド・アッタはドスタムと競っている将軍ですが、ドスタムについて
「アフガニスタンとトルクメニスタンの国境の港町(大河の港町)バンダル−イ−
アキナから集めた収益を横領している可能性がある」と主張しました。
「ドスタムのものになっているバンダル−イ−アキナの収入額は 確かにはわからないし
どこで使われているかもはっきりしません」と第7部隊の部隊長アッタは言いました。
「私は 収入をあつかう大切な役職には信頼の置ける人を任命するようにと
政府に要請しました。」
彼はまた、サラ−イ−プルで採れる石油が密かに引き出され、小さな個人的の
製油所に売られていると言いました。「ある個人(複数)がお金をポケットに
入れています」とアッタはドスタムの名前は出さずに言いました。
最近数週間、ドスタムはこの地域で彼と競っている司令官からの増大した敵意に
直面しています。
アナリストたちは まもなくドスタムは歴史の中に消えていくだろうという
見方をしてます。このことがバルフ地域の権力をめぐって新たな衝突を引き起こすか
どうかはまだこれから見えてくることです。
>>247 訂正
>歴史の中に消えていくだろう >>歴史の中に消えていくかもしれない
これも2〜3日前の記事です。タリバン内部の事情に触れた面白いものです。
●Taliban ranges free along Pakistan border
http://www.washtimes.com/world/20030728-091926-4018r.htm By Massoud Ansari LONDON SUNDAY TELEGRAPH
無法なカンダハル州を離れて1週間、テロ行為指導者(コーチ)のミール・ジャンさんは
しきりに帰りたがっています。熱心な生徒たちも待っています:それはタリバン新兵の
新しい世代で、雨部隊との戦い方と自分自身が人間爆弾になる方法を教えられています。
発見されないようにジャンさんは絶えず移動しています。村から村へと渡り、パキ国境の
背後に隠れます。しかしいつも戻ることを考えています。彼は爆発物の授業をし、
雨基地の載っている地図を配り、若い志願者たちに最も有効な攻撃方法を語っています。
「ジハードはすべてのアフガン人の血の中にあります。私たちはイギリス人と戦い、 ロシア人を追い出しました。そして今、アフガニスタンを雨人の墓場にするつもりです」 先週アフガニスタンの苦闘している政府は パキスタンにジャンさんのようなタリバン兵が 国境を越えるのを防ぐことをもっとやるようにと強く要請しました。 タリバン兵はアフガンの目標を攻撃する避難場所にパキの部族エリアを使っています。 アフガニスタン内務大臣アリ・アハマド・ジャラリは、パキが厳しい取締りを怠っている ことにアフガン人は怒っていると言いました。 「彼ら(アフガン人)は自分たちを支援している外国人労働者を殺すために 国境を越えてやってくる人々を見ています。そういう人々は国境を超えて出撃し そして逃げていきます。住民は疑問に思っています:なせこんなことが起きるのか?」 しかしながら パキが約束したどんなことも タリバンの自信を凹ませていません。 ちょうどこの時期、アフガンの新しい国軍から1,000人の兵士が南部パクティア州で アルカイダ掃討を行っている連合軍に合流しましたが、そこはジャンさんがタリバンの 強さを自慢していた場所から国境を越えてすぐのところです。
ヘルマンド州で週末にかけてタリバン・アルカイダと疑われるゲリラ兵による 待ち伏せ攻撃があり、6人の警官が殺された、と昨日(記事日付7/28)地方当局者は 言いました。 さらに東部では 雨軍が語ったところでは、アフガン&雨連合軍は今回の掃討作戦 開始以来7人のタリバンを逮捕したと言いました。 ジャンさんの新入生たちはRPGとアソールトライフルを持って気を高ぶらせています。 「私たちは生徒たちに武器の使い方を教える必要はないのです。なぜなら銃の操作は 私たちの文化だからです」とジャンさんは誇りを持って言いました。 「私たちが彼らに教えるのは 爆発物の作り方、そして遠隔操作の爆弾を爆発させる 方法です。高品質の器具や送致は 遠隔操作爆弾を作るのに必要ありません。 洗濯機のタイマーか、あるいは扇風機のタイマーでいいのです。」 彼は自分のタリバン上司からアフガニスタンへ戻るようにとの言葉を待ちながら、 パキ・チャマンの難民キャンプに滞在しています。
20年前にソ連と戦った一人の兵役経験者(ベテラン)である彼は、9.11の後の 雨によるアフガン空爆で2人の兄弟をなくしました。彼の生徒のほとんどは、 雨空爆が行われていた時に死んだ兵士か あるいは元ムジャヒディンの息子や親類です。 彼は南部の州カンダハル、ウルズガン、ザブル、ヘルマンド、そして東部の州 ナンガルハル、クナル、ラグマーンという すべてタリバンが拠点としている地域で 授業を行っています。 個別の現象として、ヒューマン・ライツ・ウォッチは雨国とその他の外国の勢力が アフガニスタンで人権侵害を止められずにいることを鋭く非難し、(この状況では) 来年6月の選挙は失敗するかもしれないと言っています。 暴力と政治的脅迫、そして女性と少女に対する攻撃は政治参加を妨害し、 2001年後期のタリバン崩壊後にみられた女性の権利を危険にさらしている、と ニューヨークに本拠を置く組織は28日に発表したレポートで述べています。 (終わり)
こんにちは〜!
●U.S. Troops Fire on Taxi, Wound 3 Afghan Soldiers
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3195138 木曜日、カブールの検問所で雨兵が一台のタクシーに向けて発砲し、
乗客3人を負傷させました。その人たちは雨部隊が訓練している
創設間もないアフガン国軍の当局者だった、と警察は言いました。
この事件は市の東部で 外国の治安部隊と雨部隊の使っている基地に向かう
路上で起こりました。
「タクシーは雨の検問所で止まろうとしなかったので兵士が発砲したのです。
アフガン国軍の3人の当局者が負傷しました」と現場で警察官の
アハマド−ウッディンは言いました。
負傷者は治療のためドイツ陸軍病院に運ばれたそうです。
車を運転していたモウサ・カーンさんは 攻撃を受けた時 自分は
カブール中心地に向かって進んでいたと言いました。
「私が検問所に着いた時、ふたつの雨車両が見えました。彼らは私になんの
警告もせず、突然車に発砲したのです」
カーンさんの車は8人の乗客を運んでいて、負傷した3人は前の座席に いたそうです。1人は腕を、他の2人は脚を撃たれました。 カーンさんの衣服は負傷者の血で覆われていました。車は弾痕の穴だらけで フロントガラスは割れていました。 この事件はタクシーに乗った自爆攻撃者が自分自身と4人のドイツ人兵士、そして 1人の通行人を殺害した事件から2ヶ月もしないうちに 同じ道路で起こりました。 この攻撃で30人以上の平和維持兵士が負傷しました。 雨、フランス、イギリスは まだ5,000人ほどの新アフガン国軍の訓練に 関わっています。 そのうちおよそ1,000人が現在タリバン・アルカイダゲリラ兵を追って 南東部地域で 雨とその他の外国部隊と共に軍事活動を行っています。 (終わり)
アジアタイムズオンラインの論評記事です。
●Pakistan and the US: The odd couple
http://www.atimes.com/atimes/South_Asia/EH01Df03.html 『アンビバレンス(二面価値、愛憎並存)』は雨とパキの結びつきを表す最も適した
言い回しかもしれません。かつて遠い過去--1950年代初期--に、パキのはかない望みは
すぐ隣の国と自国の政策力学にもかかわらず 雨にとっての"南アジアのイスラエル"に
なって、莫大な財政・政治・軍事支援をワシントンから受けることでした。
雨側に立ってみれば パキはイスラエルと違って、決してそのような地位を
与えるにたる重要な国にはなりませんでした。
実際1970年から1989年までの冷戦時代には雨にとって(インド)亜大陸全体は
ほとんど重要でないと言えました。89年はアフガニスタンにいるソ連を負かすという
特定の目的で雨が南アジアに来た時です。
2001年に自国の領土をテロ攻撃される以前は、雨のパキに対する認識は、
核保有国になったものの 高度に政治化し腐敗した軍があり、民主主義をまったく
軽蔑しているとは言わないまでも、あまり敬意を持っていない 破産しかけている国と
いうものでした。クリントン政権が南アジアでの権益(利害関係、関心)を新たにして
パキの最大のライバルインドとの戦略的パートナーシップの進展を決定した時でさえ
距離を置かれたままでした。
パキに対するワシントンの気のない態度は アフガニスタンからソ連が追い出された後 雨がこの地域を放置していた1990年代にはとくに明白でした。 この時期、ワシントンは 比較的"重要でない"南アジアのことで頭を煩わすには ロシアと周辺の中央ヨーロッパ諸国と性急な交渉をするのに急がしすぎたのです。 その期間、パキはイスラム(武装)勢力にとっての唯一の主要なグラウンドに なっただけでなく、カシミールという南アジア地域を紛争の盛りの地域としている 問題で それら武装グループの活動的な支援者になっていました。 90年代の終わりごろ、南アジアの両国はワシントンにとってショックなニュースを 与えました。彼らは核保有国になったのです。そうなってさえ、雨が戦略的パートナー シップのための対話にインドを引き込むのに数年かかりました。一方、パキは ひどく腐敗してはいるけれど民主的に選ばれたシャリフ政権を追い払い再び民主主義への 軽蔑をみせた軍部のせいで 大きく除外されました。 2000年から2001年の時期はイスラマバードとワシントンが互いに激しいアンビバレンスと かなりの悪意を持っていたことで特徴付けられます。 パキは雨がインドと明らかに特別な関係を持ちたがっていることに憤慨していました。 雨はパキが民主主義を追い出し、タリバン政権を支援していることで怒っていました。 クリントンの2000年の南アジア訪問はそれまでにふたつの南アジア国家にとって いかに雨の立場の相違が著しいかを劇的に見せました。
イスラム急進主義が1990年代に強力な反雨勢力として現れたとき、イスラム勢力が 注目を集める立場にいるような国は自動的に 雨の軽蔑、監視、敵意を受け取ることに なりました。サウジアラビアは9.11が起きるまではその規定からの珍しい例外でした。 しかしパキはそのような雨の態度の主要な受取人の1つでした。 From the US side, the contrast between it and Pakistan could not have been starker. (*わかりませんでした) 1つは世俗的な西洋民主国家で、その特質を促進するための明白な全世界的な協議事項を 持っていました。パキはこれに反して 政府の最高幹部さえイスラム主義が浸透した 軍事独裁政権で、オサマ・ビン・ラディンとそのアルカイダ組織を明らかにつながって いるタリバン政権の熱心な支援者でした。 9.11後の状況は、ワシントンとイスラマバードの間に新時代の結びつきを生み出しました。 パキはタリバン政権を放棄し雨の"対テロ戦争"の前線になることで 重要な方向転換を しました。しかし厄介で強固なアンビバレンスと言う感覚(印象)は消えてはくれません でした。このアンビバレンスは2カ国の政治システムがまったく違うことそのままの結果 であると言うことは正しいことです。したがって、この感覚はパキが民主主義国になった 場合にだけ消えてくれるかもしれません。この提案が根本的と思えるなら、それは 雨とパキの間の長期の友好関係に真の基礎を作る唯一の道かもしれません。
結びつきのもうひとつのポイントは、雨とパキの間で議論になっていることですが、 タリバン後のアフガニスタンでのパキの役割です。パキがほんとうにタリバンへの支援を やめたのかどうかについて多くの憶測があります。この問題の物議をかもす局面は、 アフガニスタンから追い払われた後にタリバンがパキの北西部辺境州とバロチスタンで 勢力を増しているという現実に関係しています。その上"ミステリアス"なパキISI--それは 西側アナリストから実際よりも大きな力があるとみなされています--の存在と、雨法執行 当局と協力する役割があります。疑いなくISI内部にはタリバンへの支持があるのですが、 ISIがいまもなお"政府内政府"として機能しているという考え方は、まったくの憶測か あるいは希望的観測のひとつのexerciseです。 雨側からみて、パキでタリバンへの公式な(当局の)支援があるというはっきりした 証拠はありません。議論の唯一のポイントはムシャラフ政権がアルカイダ構成員の掃討を 十分に行っているかどうかだけです。ワシントンはパキのイスラム勢力とタリバンを はっきりわけることは難しいという事実をじゅうぶん認識しています。 しかしアルカイダのアラブ人構成員をパキ当局が見分け、追跡し、捉えることはたやすい ことです。ワシントンのある学派(思想集団)は、この点に関してはパキは相当きちんと やっているけれど もっとできるはずだとみています。ぶしゅはこの考え方に入ります。 他の学派はこの問題に関しもっと相反する感情を持っています(アンビバレントです)。
パキ側から見て、雨と維持している友情を発展させるという問題は、現在宗教的な言葉で 激しく反雨が言われているような状況では 結局 神話か作り話になるかもしれません。 国民の無学な層--それは人口の6〜10%ほどですが、ジハード文化への絶対的な支持を 明確に述べています--を、雨は反イスラム勢力ではないと説得することは 奇跡を行うよう なものでしょう。奇跡には及ばないまでも 反雨感情の強さを押し下げる実行可能な唯一の 方法は、大規模な経済援助とパキの宗教教育機関を根本的に改装するというふたつの戦略 プログラムを通じてのみあることです。 一方、パキが安定して現代的なイスラム国家という将来を思い描くなら、若いジハーディス を養育する行為は即座にやめるべきです。古典的な子供むけのお話の中で出される問題、 「誰が猫に鈴をつけるか」は少し言い回しを変えればここに当てはまるようになります。 重要なのは猫に鈴をつける人が必要なだけでなく「それをするには何が必要か」です。 雨はパキを穏健な民主国家にするにはその過程に複雑さ、頑固さ、持続性(の必要)が あることを知っています。しかしそういう本質を持つ任務を成し遂げるには ぶしゅの "対テロ戦争"は根本的な変更がなされる必要があります--パキとアフガンのような 国には経済援助と国づくりを第一に割り当てるという見地に立って。 雨はパキに経済援助を申し出ている一方で ほかには国づくりに関係するような きちんとした方策は他にはいまだとられていません。
パキの国づくりで最も重要な方策は 宗教教育期間の根本的改革です。 現代性というものは男性だけでなく人口全体に影響するものなので、 人々が女性のことを おもに出産と家事に役立つ"家畜"と考えるような地域のある国は、 イスラム的であるとも現代性を熱望しているとも言われることはできないのです。 本質的にタリバン文化の一部といえるそのような考え方は パキの政治全体と文化環境の 根本的改革を通して根絶されるべきです。 大きな危機を招くことを考えれば 雨政府にはそれを実行する忍耐力はありません。 雨が自分の好む単純でその場しのぎの解決策で応じたとしても、それはたいていの場合 的をはずしているか、より悪くするかです。しかし全世界的な"対テロ戦争"を勝ち取る リーダーと自らを割り当てている国として雨は イスラム教国でテロを促進する主要な要因の ひとつとなっている反啓蒙主義を根絶する以外には あまり選択の余地はありません。 たとえこの本質的な方策がワシントンとイスラマバードの間の見たところ丈夫そうな アンビバレンス(な関係)をやめさせることにはならないとしても、それは正しい方向に 進む第一歩になることを約束するものです。 (終わり)
●US says al Qaeda "probably" operating in country
http://www.abc.net.au/ra/newstories/RANewsStories_914794.htm ◎イラクの連合地上軍チーフは オサマ・ビン・ラディンのアルカイダネットワークは
"おそらく"この国で他のイスラム急進主義グループと共に活動していると
言っています。
リカルド・サンチェス中尉は 雨人がイラクにいる限り急進主義組織の攻撃の的に
なるだろうと話しました。イラクでの連合軍に対して使われているゲリラ戦法は
アルカイダと、すでに倒されたスンニ派根本主義タリバン政権に教えられ採用されていた
ものと類似していると言いました。
サンチェスはこれらの戦術にはRPGと遠隔装置付き爆発物が含まれると言っています。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/01 12:34 ID:Rn5LEVm7
264 :
_ :03/08/01 12:38 ID:???
265 :
_ :03/08/01 12:45 ID:???
こんばんわデス〜!
>>252 >★フセイン氏は「収集待つゴミ」と 米国務長官が形容
どんな言い回しかな、と見てみたら
"a piece of trash waiting to be collected"
別に特に・・・ですた。
ぶしゅだったらもっと面白い(変な)ことば使いだったでせうw
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
●Five Taliban Fighters Killed in Clash
http://www.heraldtribune.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030801/API/308010814 By AMIR SHAH Associated Press Writer
◎アフガン治安部隊は険しい地形のアフガン南部での新しい軍事活動で
タリバン兵を暴き出そうとしているところですが、つい最近起きた銃撃戦で
5人の反乱分子と2人の政府兵士が死亡した、と金曜に当局は言いました。
4人のタリバンゲリラ兵と2人の兵士が、カンダハルの北東約45マイルにある
トルガール(黒い山)で木曜遅くの銃撃戦で死亡した、とアフガン軍司令官の1人
カーン・モハメドは言いました。
死亡した5番目のタリバン兵は 木曜遅くにアフガン警察官との間で起きた別の銃撃戦で
死亡した、とモハメドは言いました。反乱分子は2台の車に乗った20人くらいの
タリバン兵で カンダハル(市)から南に約15マイルのドゥンド地区の交番に
発砲した、と彼は言いました。警察は応戦し、1人を殺害し、他は逃げました。
この戦いは 重機関銃とAK-47ライフルを装備した400人近い政府軍が関わって
水曜に開始された新しい軍事作戦の一部でした。この作戦はこの地域で
待ち伏せ攻撃により3人の政府軍兵士が殺された翌日始まりました。
2001年後期、雨連合軍によってアフガン政府支配の立場を追い払われたタリバンは ここ数週間アフガニスタン南部と東部で政府軍への攻撃を増していると考えられています。 トルガールでの軍事行動がどのくらいつづくのかはわかっていません。 「敵は山地で分散している」とモハメドは言いました。 別の戦いで4人の反乱分子が殺害されましたが それは木曜の夜 カンダハル北部で 雨特殊部隊との間に起きた銃撃戦でのことだった、とバグラム空軍基地の 雨軍は言いました。 約15人の攻撃者が山の尾根から携帯武器で攻撃を始めたのは、雨兵がある敷地(建物)を 調査していた時でした。 2機の雨AH-64軍用ヘリがタレットガンでゲリラ兵に攻撃を浴びせ、4人を殺害した、と 軍は言いました。連合軍側の死傷者はいないとのことです。 また金曜には1人の警察高官を含む3人が東部ジャララバード近くの地雷の爆発で 負傷した、とアフガンのアブドゥル・マリク・マリクザイ将軍は言いました。 この3人はジャララバードの南約20マイルのマノ村からバンで移動中でした。 彼らはタリバンが道に置いた地雷をどけようとして止まり、そのうちのひとつが 爆発した、とマリクザイは言いました。 (終わり)
272 :
_ :03/08/02 09:15 ID:???
273 :
直リン :03/08/02 09:16 ID:qsTHo4y5
●Taliban flutter " White flag" in Zabul
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14232&view=detail Reported by: PPI CHAMAN, Balochistan, 8/1/2003
◎タリバンはアフガニスタンのザブル州を獲得したと主張していますが、
アフガンスポークスマンはこの主張を否定し 州本部への
支配を(政府側が)維持していることを主張しました。
水曜に届いたこの報告によれば、タリバン戦士は一箇所を除いてザブル州全地区を、
抵抗を受けずに支配下におさめ、州のすべての公的建物にタリバンの白い旗が
掲げられているとのことです。
アフガン(政府側の)市民軍は武器弾薬その他のものを残して逃げました。
タリバンはまたザブル州知事としてアブドゥル・ジャッバル師を指名しました。
他方で(政府側)ザブル州知事ハミドゥッラー・トキは
アフガン政府はすべてに官庁と公共機関を支配していると主張しました。
彼はカンダハル州政府からの支援を求めています。
そうしている間に タリバンリーダーたちは自分たちのムジャヒディンに
当分の間ザブル州の支配から退いて 山岳地帯の陣地で待機するようにと
指示しました。
しかしながら彼らの州への支配は最新の報告が届くまで続いていました。
-------------------------------------------------------
タリバンキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
しかも様子を見て一時撤退指令(・∀・)イイ!
衝突して戦闘状態になり 尊い命を落とすよりも
じわじわとタリバン支配の既成事実を浸透させていってほすぃ〜!です!
ザブル州関連記事。今週はじめのものです。URLのメモだけとって
ちゃんと読んでいなかったので あらためて読んでみました。
●Afghans urge U.S. action on free-roaming Taliban
http://in.news.yahoo.com/030727/137/26f9t.html Sunday July 27, 11:21 PM By Mirwais Afghan
◎不安定なアフガン南部の州政府は日曜(7/27)復活しているタリバン兵への
対処を雨部隊に促しました。そして何百人ものタリバンがあたりを自由に
歩き回っていると言いました。
◎あるタリバン幹部はオマル師が土曜(7/26)に、負傷している悪名高い司令官を
助けるために南部に新しい副司令官を承認し、雨&政府軍への攻撃を強化するよう
命令したと言いました。(
>>214 参照)
◎よりいっそうタリバンの活動が活発化している兆しの中で、パキ国境に近い
南部の町の住民たちは日曜日に「雨&アフガン部隊と協力で働いている」として
25人の"密告者"への死の脅しを示したポスターに気づきました。
ザブル州副知事は タリバン幹部がパキのクウェッタ市で会合を持って (政府任命の知事と)対抗する(独自の)州知事にアブドゥル・ジャバル師を 指名したとロイターに語りました。 タリバン指導者のオマル師と同名のモハマド・オマル師は、ザブル州のいくつかの 地区で現在タリバンが自由に歩き回っていて、州部隊にはそれに対して行動する力が ないと言いました。というのも雨に支えられた中央政府からの十分な支援が ないからです。 「デーチョパン地区には500人くらいのタリバンがいます。この地区は私たちの 支配下にはありますが、彼らはバザーを自由に歩いています」 「もし連合軍がここで規模の大きい軍事行動を始めなければ、それは大きな問題に なるでしょう」と彼は言いました。
ザブル州は2001年に覆されたタリバン政権の中核地帯のひとつでした。今年、 政府軍兵士、地区当局者、地雷撤去作業員への攻撃が繰り返されています。 タリバン情報幹部アブドゥル・サマド師がロイターに語ったところでは、 タリバン指導者会議と長老たちが3ヶ月前に受けた怪我で苦しんでいる ハフィズ・アブドゥル・ラヒムに替わる南部担当軍副(代理)司令官として サビル師(別名/通称・モミン)を指名しました。
○逮捕の報道は否定
サマドは日曜日にパキの新聞The Newsが以下のように報じたことを否定しました。
:ラヒムは4日前にウルズガン州中央で逮捕されたが、彼が誰であるか見分け
れらなかった政府部隊は2日後に釈放した:
「ラヒム師はこの3ヶ月治療を受けていてウルズガンには行っていません。」と
サマドは秘密の場所から衛星電話で言いました。
(
>>218 関連です。The Newsの記事の通りなら面白い話だったのですがw;)
彼は、ラヒムは政府部隊との衝突で負傷したと言いましたが、負傷の程度と
どこで治療を受けているかは言いませんでした。
外国とアフガンの部隊への一連の攻撃の後に、山中の隠れ家を雨に空爆された
今年初頭に、ラヒムは雨連合軍による大規模な掃討作戦から逃れていました。
雨軍は スピンボルダク近辺で連合軍の車列がゲリラ攻撃にあった後の7月19日、 24人にのぼるタリバン兵士と疑われる者たちを連合軍は殺した、と言いました。 その週末のタリバンのものと疑われる一連の攻撃は、11,500人の連合軍の中の 5人の雨兵と4人のイタリア兵を負傷させました。 スピンボルダクと周辺の村々のモスクに一夜のうちに現れたポスターには 25人の密告者は"適切な時期に"殺されるだろうと書かれていました。 「これらの者たちは タリバンムジャヒディンの虐殺に重要な役割を果たして いる。」とひとつには書かれていました。 「これらの者たちは タリバンからの警告にもかかわらず 雨部隊および その手先と協力し続けている。」 (終わり)
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/02 17:12 ID:Kcafd5d7
こんばんは〜!
よくわからなかった部分は原文を載せています。
最初からいきなりわかりませんでした(つд`)
●Afghanistan gets its first party town
http://www.sundayherald.com/35712 It's a land gripped by warlords, with terror, rape and murder rife …
but you wouldn't know it from Kabul's new decadence
ターバンを巻いた老人が 現代風のカブールの通りに駐車しているランドクルーザの
列を信じられないというようにじろじろ見ていました。その運転手たちはマドンナの
曲が外に鳴り響く家のパーティーに出席している人たちを待っています。
輸入されたアルコールと男女が共に踊るスキャンダラスなダンスは、
街頭で見られることはありませんが、but Afghans have a pretty good idea about
what happens on the foreigners’ weekend party circuit and lurid imagination
fills in the gaps.
多くのアフガン人もまたパーティに行こう、身を投げ出そう、としています。 それは楽しみが禁止され、密輸されたバリウッド(インド映画)ビデオを観たために 投獄されたタリバン時代とは程遠いものです。 しかし根本主義者たちが去ってだいぶたち、金を持った何千人もの外国援助職員と ex-patアフガン人が入ってきて、カブールはほこりっぽいよどんだ姿から 興奮したパーティタウンへと変わっています--現金で楽しめるそれらの人にとっては。 ジャック・ストローは先月カブールに立ち寄った際、その変化を強調しました。 空港から外務省に向かう間に彼がどれほど多くの新規事業を見たか興奮しながら 指摘しました。 中東で苦労しているので、アフガニスタンは外務大臣(ストロー)や他の国際関係の 訪問者たちが祈っているサクセスストーリーのように見えます。 しかし国際治安維持部隊に守られた首都のにわか景気から離れると、そこには私兵が 今なお支配しているもうひとつのアフガニスタンがあります。
首都と地方のギャップの広がりは 今週のヒューマンライツウォッチのレポートで はっきりと強調されました。HRWは単刀直入に「雨に支えられた武装集団が カブール以外の国内を乗っ取って恐ろしい状況を生み出している」と言いました。 ストローはこれを知りませんでした。そして確かにカブールはうまくやっています。 このきらびやかな新しい世界の中心はワジル・アクバル・カーンの高級郊外で、 そこはかつてはアルカイダ高官の家があり、この市に多くの傷跡を残した長年の 戦闘でもほとんど影響を受けなかった地区です。 大きな緑の茂った庭のある広い家々はロンドン式の不動産価格ブームを 経験しているところです。そしてそれはまた 東チモールとコソボに支店を持つ 冒険的なタイ人が経営する『ラウ・タイ』という、今最もホットなレストランの ある場所でもあります。昨年人気のあったB's Placeに替わってそのような成功を おさめて、この一族(タイ人ファミリー?)はバグダッドに次の出店計画を 立てています。しかし もしラウ・タイが予約で満席だったら、この20年ではじめて 開いたムスタファ・ホテルの新しいバーでは イタリア料理、中華料理、インド料理、 ドイツ料理を選べるし、ステーキといくらかのビールがあります。カバブか 脂ぎったピラフしか選べなかった時代はずっと昔のことのように思えます。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/03 22:35 ID:1/YEfxVP
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<コピペ推奨>「ゆうくんストリート」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/1314/ まずは↑のページを見て貰いたい。ビルダーで作成しているようなのだが、
入った瞬間に様々な画像が次々に動き回り、非常に見難い。というより、
何が何だか分からない状態である。また「最近メール来ないな〜。女の子の
メール待ってま〜す」「ビルダー使ってるけど僕はタグも分かる」など、イタイ発言も
満載。管理人はゆうくん(13・リア厨2)。「中学生ちゃんねる」以来のこの極悪
ホームページを殲滅させるべく、2ちゃんねらーの者共よ、集え!
<信用できない方のために、掲示板のアドレス>
http://www.ziyu.net/~rent/bbs/pt.cgi?room=yuukun ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ここで記念かキコをするまつりをおこなっております。
気が向いた方はカキコしてあげて下さい。
ちなみに荒らしは不可だそうなので、ネチケットを守ってあげて下さい。
Later the international set head out to party in the expensive mansions they have taken out on long leases, jamming streets with cars and blasting out music until late. アフガン人がそういうことにとてもショックを受けているので、 国連はパーティに行く人に 粗野な振る舞いをトーンダウンするようにと懇願する 注意書きを頻繁に出す羽目になっています。 アフガン人のパーティーはもっと静かかもしれませんが、カブール市民の多くが 楽しみに参加しています。毎週金曜日、大勢が大挙してタリバンに禁止されていた ピクニックへと町から出発します。そして小売商人と地主たちは繁盛しています。 メルセデスの車はカブールの穴だらけの道路に増殖中です。そして大理石で覆われ、 偽のローマ風の柱のあるけばけばしいパキスタイルの大邸宅は、強大な権力を持つ 防衛大臣『ファヒム元帥』の所有する巨大な5つ星ホテルと共に建設中(?)です。
支援職員たちはいくつかの政府機関が違法行為をしていると不満を述べています。 それは11歳の学童や多くの幽霊労働者が支払い賃金明細票に記載されていると いうことです。 しかし何年もの厳格主義と景気停滞の後では、現金は町中でがぶ飲みされています。 そして誰もが そうできる間はそれを楽しみたいと願っています。 インターネットカフェは急成長し、携帯電話はどこにでもあり、タリバンを脳卒中に させそうな海賊版DVDが売られています。 もしそこらじゅうにある物乞いやひどい貧苦を無視できるなら、そこは楽しく、 熱狂的で、もしかすると自動車爆弾や手りゅう弾が壁越しに投げ込まれて、 パーティを早めに切り上げなければならなくなるかも?という すこしばかり 誇大妄想を味わえる場所です。
*
>>288 訳訂正 >身を投げ出そう >>催そう
そしてそこは たとえば車で南東へ1時間で行けるようなアフガニスタンの他の
場所とは別世界です。
レイプ、略奪、殺人はカブールの近くにあるパシュトゥン人の土地では普通です。
そこには雨部隊がいまも基地をおいていて、HRWのレポートによれば、
『あなたを殺すことは簡単です』
(HRWの)スポークスマン、ブラッド・アダムズはこう言いました:
「アフガニスタンの人権侵害はタリバンが倒れた2001年以降、雨&連合パートナー
によって権力の座に駆り立てられた武装集団と軍閥によって行われています。
このような者たちが主にカブール以外の国内を乗っ取っているのです。国政選挙まで
1年もないのに アフガニスタンの人権をめぐる状況は悪化していると思われます」
HRWの調査結果はアフガニスタンが復興の途中にあると信じている人が読めば がっかりさせられるものです。 身代金目的の誘拐、住居侵入、レイプ、店主や運転手へのゆすり などが 広範囲にわたって行われています。村人は武装集団を恐れながら暮らしています。 少女たちはカブールの姉妹たちと異なり、根本主義者を恐れるあまり 学校に 行けません。 ジャーナリストと政府関係者は市民軍と復活した秘密警察に悩まされています。 秘密警察は昔の共産主義情報部風にNew Khadとあだ名をつけられています。 最も恐ろしい虐待は司令官たちによる10代の少年へのレイプです。 将軍たちがしばしば"jingle boys"と呼ばれる若い男性の内妻を持つような この国では、そのような犯罪はありふれたことです。
レポートはこれらの性犯罪者が銃で脅して 家族から少年を引っ張っていくことが 描写されています。 ある住民は 2002年の後期に問題を起こしたズルマト地区のひとりの司令官について HRWに語りました。「多くの問題がありました。強要、誘拐、そしてハンサムな少年たち を踊らせてから性交することまでありました。ある司令官は1人の男を逮捕して、 ひどい拷問をしたので男は死にました。しかし司令官は 遺体の替わりに男の娘を 贈ることに男の兄弟が同意するまで 遺体を引き渡しませんでした。 このようなことが起こっているのです。」 皮肉なことに タリバンのリーダー・オマル師は 少年をレイプようと争っていた 司令官たちを殺害したことで最初に有名になりました。堕落した状況が 権力の座につくのに必要な支援をタリバンが獲得するのを助けたのでした。
将軍(軍閥)たちの復活は国家の先行きに恐ろしい兆しを感じさせます。 アダムズは言いました:「雨国とイギリスはカルザイ大統領か、他の改革者か、 それとも軍閥か、誰と組むのかを決める必要があります。」 「雨英が決断を遅らせれば、軍閥たちが権力をつかむ力を弱めるのがいっそう 難しくなるでしょう。」 現在は安全を感じて、何十年もの間していたよりも多くの楽しみを持っている カブール市民にとって、町の外の無秩序は当分パーティを奪うものではありません。 しかし彼らはアフガンの歴史をよく知っているので、それら(外の無秩序)を 永遠に無視できるとは考えていません。 (終わり)
297 :
_ :03/08/03 22:42 ID:???
●Afghan Police Foil Assassination Attempt
http://www.miami.com/mld/miamiherald/6449865.htm ◎南部アフガニスタンの州知事は日曜、知事の車両を爆破して殺害しようと
計画していたとされる3人のタリバン容疑者を警察が逮捕したと言いました。
土曜日、ウルズガン州の知事公舎に近い路上で男たちが設置しようとしていた
4つの爆破装置を押収した、とハジ・ジャン・モハメドは言いました。
「彼らが私を殺そうとしていたのは間違いはありません。」とモハメドは
かつてタリバンの拠点だったカンダハルからAP通信に語りました。
容疑者のマウルヴィ・ノマン、シャー・モハメド、アブドゥル・ガフール師は
カンダハルの北およそ115マイルにあるウルズガン州都タリーンコトで
土曜日に逮捕されました。
タリバンは2001年に雨率いる対テロ戦争で追い払われました。
モハメドはタリバン・アルカイダが再編成していると考えられている
アフガニスタン南部で掃討作戦をしているアフガン人と連合部隊を
支援しています。
タリバンはアフガン人にカルザイや連合軍のために働かないよう強く求めて
います。彼らはまた、カルザイとその支持者に対する聖戦を宣言しています。
こんばんわデス〜!
>>285 >まぁ、アレがアレですから身体くらいは健康でないとねぇ(ニガワラ
身体が健康でもアレがアレで(ry w
>>287 ー
興味深い記事、どうもありがとう!
首都カーブルと地方の差、入っている外国人の様子等、なんだかなんだか・・・
原文のとこは、こんな感じかな
・アフガニスタンは軍閥に支配されていて、恐怖、レイプ、殺人の多発する地。
しかしカーブルの新しい退廃状況からそれを知ることはないでしょう。
・外国人の週末パーティーで何が行われているか、アフガン人達はよく知っており
想像たくましくして息が止まるほどです。
>>291 ・長期間借り上げている高価な邸宅にパーティーに出かける外国人ご一行が
夜遅くまで、通りを車で混雑させたり音楽を鳴らしたりしていた。
こんにちは〜!
>>299 わからなかったところの訳、ありがとうございます〜!(^_^)
引っかかっていた部分が 霧が晴れるようにわかりました!!
●Jalali rejects formation of tribal units in Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14257&view=detail KABUL, Afghanistan, 8/3/2003 (PakTribune)
◎アフガンスタン内務大臣アリ・アーメド・ジャラリは、国内に部族部隊を
構成することを否定しました。
ナンガルハル州の国境治安部隊司令官ファリドゥッディンは、先週
政府が国境を守るために州の12の地区で部族からなる部隊を組織したいと
考えていると発表しました。
ジャラリは 部族住民に武器を渡すことは この国にさらなる問題を生み出す
ことになるので、政府はそのような決定はしていないと付け加えました。
●Afghans say they capture more than 20 Taliban
http://www.chron.com/cs/CDA/ssistory.mpl/world/2025283 Aug. 3, 2003, 4:57PM Reuters News Service SPIN BOLDAK, Afghanistan -
◎アフガン部隊は何人かの地元司令官を含む20人以上のタリバン容疑者を
南部での軍事作戦で捕らえました。その作戦ではここ1週間で5人のゲリラ兵
(タリバン)と2人の政府軍兵が死亡しています。
カンダハル州報道官ハーリド・パシュトゥンは(州内で)少なくとも19人の
タリバン容疑者を拘留したと 3日、ロイターに語りました。
隣のウルズガン州当局は知事公邸近くに爆弾を設置しようとしていた
1人のゲリラチーフを捕らえたと言いました。
政府系メディアは 他にもヘルマンド州でタリバン容疑者を逮捕したと
伝えましたが、人数は言いませんでした。
パシュトゥンはカンダハルでの逮捕は、雨連合軍に支えられた500人の政府部隊が 参加したカンダハル北部と南部の軍事作戦でなされたものだと言いました。 彼は 金曜に政府の部署(建物)を攻撃しようとしていた1人のタリバン兵が 殺害され、一方 雨部隊は木曜に他に4人を軍用ヘリで殺害したと伝えてきたと 言いました。 カンダハルの部隊長カーン・モハマド将軍はこの作戦中に2人のアフガン兵が 殺害されたと言いました。 パシュトゥンはタリバン拘束者の中には3人の重要な司令官が含まれていると 言いました--アブドゥル・ハミード師、アブドゥル・ハキム師、ザヒール師です。
ウルズガン州知事ジャン・モハマド・カーンは、彼の住居(知事公舎)に向かう 路上に遠隔操作爆弾を設置しようとしていた、別の(タリバン)司令官ノマン師が 日曜早くに逮捕されたと ロイターに語りました。 ノマンはパキのクウェッタ市で訓練を受けていることを認め、パキでのタリバンの 活動の詳細を話している、とカーンは言いました。 カンダハル市ではジャーナリストたちが足に鎖をつながれた何人かのタリバン 拘束者に警察が護送しているところを見ました。その中の1人はラフマトゥッラー 師と名乗り、自分は戦って金をもらっていたと言いました。 「私たちは政府と戦うようにと言われていました。彼ら(タリバン)は私たちに 戦うための資金を与え、雨人は今ここにいるのだからあなた方は聖戦に向かわな ければならないと言っていました。そういうわけで私達は参加したのです。」 〜〜後略(2001年から現在のタリバンに関する一般的な解説)〜〜 (終わり)
lurid imagination fills in the gaps. 知らないことはおぞましい想像で補っている
>>304 マダムさんのニュアンスの伝わる訳に続き、原文に沿った訳を
ありがとうございます!どちらもとても勉強になります。
●Burqa blues hit the airwaves
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14253&view=detail それはカブールで冗談として始まったのですが、数人のドイツ人ミュージシャンの
助けを借りて、アフガニスタンの少女(女性)だけのロックグループ
"ブルカバンド"が1日だけ作られて、ドイツの放送電波とクラブをhitしました。
1日限りのブルカとロックの組み合わせが残したものは アマチュアの
ビデオクリップ一本とベルリンのDJ Barbara Morgenstern がリミックスした
一曲の歌で、それは夏の季節のささやかな人気者になりました。
女性3人組はカブールの間に合わせのスタジオで 3人の青い幽霊のように スクリーン上に現れます;ローブで身を固めたままでドラム、エレキベース、 マイクへと身と乗り出します。 "You give me all your love, you give me all your kisses, and then you touch my burqa, and don't know who it is..." リードボーカルはためらいならがらも決然とした英語でうなりました。 (*歌詞は野暮になるので訳しませんw;) "Burqa, burqa bluuueee" 彼女たちは歌います--その皮肉な歌詞は かつてのタリバン政権時代にアフガン女性たちがいかに圧迫されていたか という物語を今なお伝えようとしています。 それは事実上文化イベントが非合法とされているような市では 驚くべき映像です。そして旋回するローブの下で刻まれるダンスステップ、 そのような動きは2〜3年前なら確実に死を意味したでしょう。
「タリバン時代以前からの伝統的な音楽文化はほとんど残されていません。 楽器と基本的な設備はみな破壊されてしまいました。」と ドイツのGoethe Instituteから セミナーを実行するために派遣された 音楽プロデューサーのKurt Dahlkeさんは言いました。 Ata Takレコード会社のDahlkeさんと2人の同僚は、アフガニスタンの 音楽的感性を再び目覚めさせ、"伝統的な音楽"の影響を広げるのを助ける目的で 昨年10月にカブールにやって来ました。 彼らは現地の打楽器、ハルモニウム(オルガン風楽器)、アフガンバイオリンで ペルシャとロシアとインド風を織り交ぜた音を演奏しました。 しかし彼らはいくらかのrock gospelも広めたいと思い、レコードを持ち込んで、 現代楽器を使った即興コンサートをやりました。そしてついには その指揮棒を地元の人に譲り渡しました。
100人ほどの人々が彼らのセミナーに参加しましたが、その中に女性は1人も いませんでした。 「ある日、私の同僚のSaskiaが、私たちのアフガン人通訳(女性)に、 ドラムの演奏なんかしてみる気はないかと尋ねたのです」とKurtさんは言いました。 同僚が歌詞を書くのを手伝いました。 「他の2人の女性はお茶を入れてくれていた人たちで、バンドで演奏するという アイディアに興奮していました。しかしこの社会での反発を恐れて、彼女たちは 名前は誰にも知られないことを望みました。」と彼は言いました。 ◎タブーは今も強い 予防策をとった(用心した)にもかかわらず、ビデオクリップ作りはうんざりする ようなものになりました。
「私たちは部屋に鍵をかけました。男子学生たちは始終ドアをノックしていました。 彼らは私達がドアを閉めてやっている打ち合わせをぁ ゃι んでいたのです。 私たちは彼らの気を静めるためにいつでもドアを開けていなければならなく なりました」とKurtさんの同僚Frankさんは言いました。 彼らは地元のバザーで女性たちが踊るのを撮影しようという もともとの計画を あきらめなければなりませんでした。それはアフガニスタンのタブーが 強く残ったままだからです。 「私たちはアフガニスタン国内ではこのビデオを上映しません。なぜなら 人々はまだこのような物への心の準備がまったくできていないからです」
録音された西洋音楽は黙認されますが、コンサートは許されません。 Kurtさんととその同僚たちがアフガニスタンにいた間に、武装集団があるパーティに 突然押し入って発砲し、2人のミュージシャンを殺した事件がありました。 The Burqa Band はその後は家族のもとに戻りました。そして彼女たちは 正体を明かすのは言うまでもなく 再び演奏すすべきかどうかも さだかでない気持ちです。 "Burqa bluuueee... my mother wears blue jeans now, things are changing faster, I don't know if it's good." (終わり) --------------------------------------------------- ( ´・ω・ ) I don't know if it's good.
311 :
_ :03/08/04 16:04 ID:???
おはよ〜!
●Taliban struggle to capture Kandahar
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14277&view=detail Reported by: PPI 8/4/2003 (Asia Pulse)
◎金曜(8/1)の夜、タリバンがカンダハル州の4つの主要な地区に
攻撃を仕掛け、6人のタリバンを含む23人のアフガン人民兵が死亡し、
13人が負傷しました。
報告によれば、国境から押し寄せるように タリバンはカンダハル州の
カクレズ、ダナル、パンジワイ、サルプーラ地区に攻撃を仕掛けました。
それら重要なエリアの支配を奪い取るためです。
タリバン情報筋はこれらの攻撃はカンダハル州を一時的に支配下におさめる
ためだったと主張しました。
(タリバン以外の)情報筋の話では、カンダハル宿営地から増強部隊が
送られて、その到着後タリバンは支配を続けられなくなり退きました。
この攻撃で、17人のアフガン(州側)民兵が死亡し、11人が負傷しました。
タリバン側は6人が死亡し、2人が負傷しました。
これらの攻撃は州の住人の間に深刻な恐怖とパニックを起こし、
日常生活に悪影響を及ぼしています。
一方、カンダハル州政府は住民を安心させるために声明を出し、
地元ラジオはこの声明を短い間隔で繰り返し放送しています。
>>313 >国境から押し寄せるように
と書きましたが、カンダハルはパキと国境を接しているけれど
記事中に名前のあがった地区で 地図で確認できた地名は
ウルズガンやヘルマンド州と接したカンダハル北西部にあります。
この『border』は『国境』という意味ではないかもしれません。
●13 killed in Afghan blast
http://www.jang.com.pk/thenews/aug2003-daily/05-08-2003/main/main11.htm Tuesday August 05, 2003 MAZAR-I-SHARIF:
◎月曜早くに起った大規模な爆発で 13人の民兵が死亡し、他に21人が
負傷しました。それらの人たちはアフガニスタン北部の武装解除作戦
の支援で武器の回収をしていました。地方当局者が伝えました。
「アクチャ地区でトラック一杯の武器が爆発して、13人の兵士が死亡し、
さらに21人が負傷しました」と北部ジョーズジャンの副警察部長モハマド・クル・
ザヒリは言いました。ジョーズジャン州はトルクメニスタンに接しています。
負傷者は重態でジョーズジャン州都シェベルガンの病院に入院しています。
ザヒリは「爆発は攻撃というより事故と考えられる」とシェベルガンから
伝えてきました。しかしそれはまだ調査中です。
別の出来事として、アフガン情報当局が高いランクのタリバン幹部をアフガン
北部で逮捕した、と公営バクタル通信社が月曜に伝えました。
「タリバン副教育大臣ザビフッラー・ザヒドが最近バルフ州で情報局員に逮捕
されました。」と国家治安当局の話を引用して伝えました。
それ以上の詳細はありません。20ヶ月前にタリバンが崩壊してから
ザヒドが何をしていたかははっきりしません。
ここ半年〜1年くらいの近況のまとめ記事なので、
ずっとアフガンうぉちしてる人は読む必要ないかもです。
(でも具体例が多く書かれていて面白かったです)
●Afghans on Edge of Chaos
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14274&view=detail Reported by: Robyn Dixon, Times Staff Writer
WARDAK, Afghanistan, 8/4/2003 (WBUR, MA )
銃による襲撃を受けて2ヶ月たち、ダットサンのセダンの弾痕は修理されて
美しく走っています。しかし水道技術士のアジル・カーンさんはびっこを
引きながら歩き、ふたつの弾丸は彼の身体に残ったままです。そのうちの
ひとつは背骨から半インチのところにあります。
車両に書かれた人道支援のロゴが、彼をアフガニスタンの未来のための戦いの
被害者にしました。そのアフガニスタンでは 水道技術士、地雷除去作業員、
人道支援職員といった、この国がもっとも必要としている人々が、カルザイ
暫定政権を不安定化させようとする攻撃者たちの第一の標的になっています。
5月にアフガン開発機構の車に加えられた攻撃は、カンダハルに向かう道のある
カブール南部のワルダク州で起きたもので、カーンさんを負傷させましたが、
(その時いっしょにいた)運転手は死亡しました。
「彼らは強盗か泥棒でした。ただ私たちを殺したかったのです。彼らは政府に 反対するものたちです。車に支援団体の外国人か当局者が乗っているだろうと 考えて、私を撃ったのです。」と46歳のカーンさんは言いました。 雨軍はイラクを鎮圧するので手一杯です。しかしアフガン国軍の増強は遅く、 不十分な雨&連合軍の存在と再建プロジェクトのお粗末な進展で、 アフガニスタンはコントロール不能のスパイラルに陥り、人道支援組織は 「麻薬マフィアの国」になる危険性を警告しています。 すでに兆候はあります--アヘン生産の急成長、はびこる追いはぎ、西洋の 支援職員にとって危険な領域を抱えた地域の多さ-- 中央政府は地方軍閥への支配力をほとんど持っていません。軍閥たちは道路を 支配し、トラック運転手に金をゆすり、商業活動の成長を止めています。 もしこの国が無政府状態に陥ったら、そこは復活するタリバン・アルカイダの 安全な居場所になる危険があります。そしてここでの雨軍活動の核心は失われる かもしれません--テロとの戦いの大きな後退--
戦争に使われた資金は結局無駄に終わり、無秩序からその後方へと国を引きずる ことはさらに損害の大きいことかもしれません。雨国はここへの部隊配置に ひと月におよそ9億ドルを費やしています。しかしFreedom Support Actの 支援活動のために許可された30億ドルのほとんどは使われていません。 雨がアフガニスタンのために約束したマーシャルプランは、アフガン人の期待を 高めましたが、治安と再建がうまく行っていないことは 一般のアフガン人の中で 連合軍に協力する気持ちを弱体化させています。一般人の失望と幻滅は 反政府活動家の思う壺となっています。 人権組織は治安と再建のために国際資金に大きな支援を呼びかけ、アフガニスタン への約束が相対的に不十分であると主張しました。CARE International紙は1月に ボスニア−ヘルツェゴヴィナに費やされた戦後の国際支援は一人当たり326ドル だったが、それに比べてアフガン人約束されているのは 2006年までで42ドルだと 表明しました。そして48人のボスニア人に対し1人の平和維持兵がいる割合が、 アフガンでは5,380人に対して1人です。しかもボスニアには目に見えるような テロの脅威は起きていません。
追加された5,000人の国際舞台は首都カブールに置かれています。欠けている 重要な要素はアフガン軍ですが、今までのところわずか4,000人が訓練を受けて いる状況では 70,000人の軍隊にという計画に達するには多くの年月がかかる でしょう。来年6月に予定された選挙を自由で公正なものと保証することは 期限内に準備できないでしょう。4,000人の訓練を受けた兵士の一部はすでに 給料の未払いと士気の低下でやめています。 カブールの外の治安の空白地帯はタリバン兵を勇気づけ、彼らは反政府戦士の 大部分を構成し、一部はパキ国境を越え、他はアフガン東部と南部に本拠を 置いています。雨当局者は タリバンはアヘンビジネスの一部を支配していて、 その豊かな資金源が戦士たちを引きつけています。 治安が悪化してきて、いかにそれを食い止めるかについて支援団体と西洋の 政治指導者たちとの間にはっきりとした意思の相違がみられます。
カブールにいる国際支援団体の多くは 連合軍の治安問題への最近の対応-- 小規模な軍のチームはわずかに再建プロジェクトに取り組む--は効果がない ばかりか支援職員と兵士の差をあいまいになるので、職員への危険を増すだろうと 考えています。 昨年国際社会に約束された52億ドルのうちおよそ40%がすでに使われていますが、 カブール−カンダハル幹線道路のような大規模な再建プロジェクトはわずかな進展 しかみせていません。資金の多くは食料、医薬品、毛布、テント、などの 緊急支援に必要なものに使われています。 54歳のハジ・アブドゥル・カリク(ハリク)さんは カンダハルから とても疲れるガタガタした轍だらけの幹線道路を使って14時間かけてカブールに 到着しました。昨年1月から自分の国に20億ドルが費やされたとは 彼には想像も 及ばないことです。 「私たちの目に見えるところでは、彼らは1ドルも使っていませんよ。どこにも 舗装された道路はないし、政府建物の再建もないし、人々への支援もないし、 政府の給料もありません」と彼は怒って早口でまくし立てました。
「当初は人々はとても期待に満ちていたと思います。が、日増しにその期待は 失われました」とカリクさんは言いました。彼はターバンを巻き白いひげのある カンダハルの軍基地から来た将軍で、南部でタリバンと戦っています。 タリバンのterm(言葉)は多くの人がかつてタリバンと共に権力を握っていた カンダハルのような市では少しの混乱を引き起こすことができます。 カリクさんのような多くのアフガンムジャヒディンは一般的に自分の司令官だけに 充実です。彼は反政府戦士と戦ってはいても、雨人とカルザイ、そして政府を軽蔑 しています。 カリクさんはこの地域(カンダハル)でのタリバン部隊は大胆になってきていると 言いました。6月30日のカンダハルのモスクの爆発は十数人を負傷させ、明らかに 半タリバンのムッラーを狙ったものに見えました。その翌日、他の反タリバンの ムッラーがカンダハル市から6マイル南のナコバク村で射殺されました。 同じ週に、タリクさんの話では、パキから来たタリバン兵がカンダハルの北東にある ザブル州で基地(本拠地)をうち立てたとのことです。アフガン部隊は攻撃して 十数人のタリバンを殺害し、5人ほどを逮捕しました。
タリバンは戦闘のため、地元の人たちに月100ドル以上の良い給料を与えています。 一方カリクさんは彼とその部下はまったく給料を支払われていない、と不平を 言いました。アフガニスタンの深刻な予算問題は多くの公務員を未払いの状態に したままです。 雨部隊はイラクでもっと大きな(反乱)部隊から(攻撃を)受けて 着実に死傷者を出すような目には アフガニスタンではあっていません。 しかし最近数ヶ月反政府戦士は 支援職員を殺し、地雷除去作業員を攻撃し、 少女の学校を燃やしました。6月にはカブールの自殺爆弾攻撃でISAFの4人の ドイツ兵が死亡しました。 カブール−カンダハル道路プロジェクトを遅らせている治安問題は、この二つの 市の間を6時間で行ける通商路にするという経済的な刺激を拒んでいます。 タクシーは14時間かかりますが、輸送トラックだと少なくとも2日かかります。 毎日この道路を利用するタクシー運転手たちは泥棒や追いはぎから武力攻撃された ぞっとするような物語を語ります。ノスタルジアのような感じで、彼らはタリバン 時代の治安を思い出します。その当時は心配なく夜通し運転することができました。
雨部隊はタリバン残党の根絶に焦点を当てています。しかし多くのアフガン人に とって、より身近な問題は強盗です。それらはしばしば 道路を支配している 賄賂で動く司令官や将軍と結託しています。 シェル・アリマドさんという38歳の西部の都市ヘラートから来た運転手は、 6月中旬にカンダハルの西約40マイルのゲレシュクで5人の武装集団から攻撃 された時の話をしました。彼は殴られ、縛り上げられ、トランクに投げ込まれ、 人気のない道路に連れて行かれ、12,000アフガニ(約250ドル)を奪われました。 タリバン崩壊後急増した小規模経営者による商業活動は強盗と追いはぎのせいで ゆっくりと押さえつけられています。 あるトラック運転手のグループは マウラナという名の地元司令官に 成長中の レンガ産業のため彼らが運んでいた多量の砂砂利を押収されたあと、カブールの 北部郊外のダシュテデーサブズの砂埃の中で疲れて座っていました。 彼らはマウラナが砂利業界を乗っ取ったと言いました。
「彼はみんなから取り立てています。彼を除いて他の誰も 砂利を市内に持ち込む ことはできません。」と21歳の運転手カリファ・ヤクブは言いました。 彼は検問所で殴られ、抗議すると3日間刑務所に入れられた、と言いました。 自分で小さな砂利輸送ビジネスを興そうという彼の夢は消えました。 彼は従業員になったのです。 「司令官、ディーラー、実業家、殺し屋、といったやつらがすべてです」と 彼は悲しそうに言いました。 カルザイ大統領は繰り返しカブールの外へもISAFを配備することを求めています。 国連事務総長コフィ・アナンと各支援団体による求めも繰り返されています。 しかし雨とヨーロッパの指導者たちの抵抗にあっています。先月、80の支援団体 から公開状が出され、全国的なISAFの展開を求め、再建事業や選挙の準備が 危険にさらされていることを警告しました。 カルザイは国家再建支援のために5年で200億ドルの国際援助を求めています。 CARE Internationalは少なくとも100億ドルを求めています。
325 :
_ :03/08/05 17:44 ID:???
最近の訪問で治安問題を軽視して、ラムズフェルドはPRTという地方再建チーム-- 50〜100人の軍による民生活動チームを社会基盤再建のために配備する--が 治安向上のため大事な役割をするだろうと言いました。4チームがISAFから 独立して活動中で、8つは計画中です。 カブールにいるISAFのドイツ司令官Norbert van Heyst将軍は カブールは ISAFがいるので"安全な島"だと評しながらも、南部と東部の戦闘攻撃が首都 流れ込んで来るかもしれないという懸念を表明しました。しかし彼はISAFを カブール以外に展開することは非現実的だとも言いました。 「国全体には10,000人の追加部隊が必要です。そして誰もそれを喜んではやらない でしょう」と彼は言い、PRTはより現実的な第一歩だと付け加えました。 「私はこのコンセプトが治安を向上させると確信しています」 それは多くの人道主義セクターから異議の出ている見解です。 各アフガン支援団体の調整作業をしているACBARのバーバラ・スタプルトンさんは、 軍隊はひどい治安の回復に焦点を当てるべきで 人道支援組織の役割の真似事を すべきでないと言いました。
PRTは「mandate も resources もないので、再建にも治安にも有意義な影響を
もたらすことはできません」と彼女は言い、付け加えて チームは人道組織の
中立性へのアフガン人の信頼を損ねていると言いました。
「非常に複雑な治安情勢の中で 彼らはさらに状況を混乱させているのです」
スタプルトンさんは ある雨郡の反テロ部隊は、アフガニスタン南部の村で
家々を急襲し(地元の)文化感覚を逆なでするような粗雑な捜索活動をしていると
言いました。
「そんなことがあった後に 彼らは親切そうにやって来て井戸を掘るのです。
人々はそれを使うのを拒みます。洗練されとても知的な人々と接するには
本当に粗野なやり方なのです」
(終わり)
------------------------------------------------
>>316 >ずっとアフガンうぉちしてる人は読む必要ないかもです。
ヘタ訳&長文が申し訳なくて書いた一言ですが、読み返してみて
余計な一言だと思いました。m(__)m
328 :
_ :03/08/05 18:45 ID:???
330 :
- :03/08/06 11:11 ID:0tnE8M2E
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こんにちは〜! 面白い記事がありました。
●US, Afghanistan worried about Taliban infiltration into new army
http://news.xinhuanet.com/english/2003-08/06/content_1012260.htm KABUL, Aug. 5 (Xinhuanet)
◎追い払われたタリバン運動(の人員)が 巣立ち間近のアフガニスタン新国軍に
侵入/潜入していることが新たに発見されて、この国の政府と雨連合軍は
当惑している、と火曜日に地元メディアが伝えました。
先週アフガニスタン南東部で行われた雨部隊と新アフガン国軍との共同軍事作戦中、
2人のタリバン容疑者の逮捕を妨害する企てから あるアフガン検問所で
雨部隊がいったん止めさせられていた、とアフガンの週刊誌『ファルダ』が
伝えました。
このコースト州の軍事作戦は パキスタンとの国境地帯にいるタリバン・アルカイダ
残党の聖域(安全な居場所)を与えないために計画されたものでした。
雨部隊はこの出来事を真剣に受け止め、検問所に配置されていたそのアフガン人
兵士を尋問のため軍事基地に連れて行った、とレポートは伝えました。
詳細な取調べの後に、これらアフガン兵士たちは 逃亡中のタリバン兵を助ける
ことを頼まれていたことがわかりました。
レポートによれば、雨&アフガン軍当局はアフガン新軍の新兵たちの身分証明を 全面的に見直し、経歴を再調査することを決めました。 アフガニスタンは 雨&連合国の支援で70,000人の新軍を作ろうとしている 過程にあります。 新軍が民族的に不均衡だという国際社会の当初の懸念が パシュトゥン人集団から より多くの新兵を取ることにつながったのですが、その集団は かつての支配者 タリバンメンバーのほとんどを生み出したものだったのです。 支援金提供者(アフガンを支援する各国・団体)は 新国軍が、多くの場合 現在の暫定政府の中心を構成している北部同盟支持のタジク人とウズベク人 という(民族的には)少数派に支配されていると不満を述べていました。 「雨人が北部同盟を信頼する(あてにする)ことができなかったので、 タリバンに共感するパシュトゥン人たちの中に 国軍に入り込んで 影響を及ぼそうと考える者が出てきたのです」と週刊誌は言いました。 アフガニスタンの各地域には11,500人におよぶ雨連合軍がいて、タリバン・ アルカイダの残党狩りをしています。 (終わり)
解説2
http://www.bellaonline.com/articles/art10766.asp タリバンのある者たちはパスポートを必要としたので、
(写真禁止のタリバンでも)公式の写真がときどき必要になりました。
しかしながら、非公式には 彼らは写真を撮られることを好み、
今もカンダハルの中心街にある、狭くて薄暗い写真店で
その虚栄心は受け入れられました。
必要な身分証明写真を撮った後、彼らは個人的なポートレイトを
撮るために奥の部屋に引っ込みました。
主題(写される本人)は 自分の国の不気味な灰色と茶色の背景よりも
スイスアルプスの山小屋の描かれた異国風の背景を選びます。
そこでは山々は緑で、ジュリー・アンドリュースが歌います。
ある者は1人で、または友達と共に、けばけばしい色彩で
花といっしょに写真の主題に写しこまれます。
ある者たちは手を握り合っています。ある者たちはカラシニコフを持ち
見るものに向けたり、互いに向け合ったりしています。
あるスタジオオーナーは 彼らが写真を撮りに戻ってくるとは
思わないと言いました。回収されるのを待っている写真たちは
ブルース・リーや、レオナルド・ディカプリオ、アーメド・シャー・
マスードの写真の間に吊るされていて、彼らの顔は
暗室に閉じこもり、やわらかい人毛の筆をつかった写真家の巧みな
筆遣いで修正が加えられています。
これらは タリバンに自分たちが存在したことを ばかばかしくも
魅力的なひとつの記録に置き去りにして 逃亡した殺し屋たちの画像です。
●Aid Worker Among Seven Afghans Killed in Raid
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3236298 ◎アフガン兵6人と、雨に本拠を置く支援団体Mercy Corpsのために働いている
運転手1人が 木曜日、タリバンと見られるゲリラ兵の襲撃で死亡しました。
場所は荒れた南部のヘルマンド州です。警察が話しました。
ヘルマンド州副警察本部長モハマド・アユーブがロイター通信に語ったところでは、
この攻撃はパキとの国境からあまり遠くないデシュの遠隔地区行政本部で夜明け直前
に行われました。
「6人の兵士とMercy Corpsの運転手1人がこの事件で命を失いました。それは
朝の礼拝の後に起こりました」
「兵士たちは襲撃に抵抗し、銃撃戦で死亡しました。タリバンと見られる攻撃者たち
に志望者がいたかどうかはわかりません」
隣の州カンダハルのMarcy Corps事務所長ロッド・ヴォルウェイは
Marcy Corpsの従業員が1人死亡したという報告は受けているが、確認はできていないと
言いました。
「3人のアフガン人従業員がデシュ地区で農業プロジェクトのための状況判定作業を
行っていました。1人は無事でしたが、1人は逃げ、1人は行方不明です。」
「私が受け取った報告では、支援職員ではなく、地区事務所がターゲットになったと
思われます。」
Marcy Corpsの本部は雨とスコットランドにあります。
タリバンとその味方のゲリラ兵は安全な隠れ場を求めて 2001年までタリバンの 主要な支援者だったパキとの、けわしい地形の国境地帯を行き来できるので、 タリバンを追跡しているアフガン&雨部隊は 仕事がより難しくなっていると 不満を表明しています。 木曜の攻撃は ヘルマンドのほかの地区で タリバン容疑者の待ち伏せにより 6人のアフガン人兵士が殺された事件の10日後に起こりました。 ヘルマンドはまた、7月初旬に同様の攻撃で 5人の警官と警察本部長が殺された カンダハルの近くでもあります。 南部アフガニスタンは2001年の雨連合軍に倒されるまでタリバンの主要な 中核地帯でした。 この地域では今年 100人以上の兵士と市民が死傷するような攻撃が繰り返 し起きています。 ヘルマンド警察副部長アユーブは 木曜の攻撃とそれ以前の多くのものは 現在は雨の"対テロ戦争"の味方であるはずのパキで組織化されていると言いました。 「私は彼らがここに戻ってきたのだと見ています。彼らはパキで訓練を受け、 準備してきたのです。」 パキは 反乱者たちがアフガニスタンに攻撃を仕掛けに忍び込マ内容に できることはたんでもしていると言っています。 (終わり)
>>338 訂正
>パキは 反乱者たちがアフガニスタンに攻撃を仕掛けに忍び込マ内容に
>できることはたんでもしていると言っています。
↓
>パキは 反乱者たちがアフガニスタンに攻撃を仕掛けに忍び込まないように
>できることはなんでもしていると言っています。
340 :
:03/08/07 21:35 ID:EGkTkm2W
こんばんわデス〜!
>>335 ー
撮った写真を取りに来れなくなった・・・その後、この人達はどうなった?
子供もいるし。。。
銃を持ち・・花に囲まれ・・スイスの景色の前・・
なにかとても悲しい気分になりますたデス
>>342 ニュー速にスレ立ってましたな。ww
おはよ〜!
●Taliban: Five Soldiers Killed in Rocket Attack
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3238690 Thu August 7, 2003 10:19 AM ET SPIN BOLDAK, Afghanistan (Reuters) -
◎木曜日、タリバンゲリラ兵は車両へのロケット攻撃で
5人のアフガン軍兵士を殺害し、3人を負傷させたと言いました。
「彼らの車両は還元に破壊され、タリバンは攻撃後その場から逃れました」と
元タリバン政権情報職員アブドゥル・サマド師は 不明の場所から衛星電話で
ロイター通信に語りました。
目撃者によれば、パキ国境に近いスピンボルダクの町の北部15マイルにある
マイルプル地区で起きたこの攻撃の後に車両が燃える炎が見えたとのことです。
また目撃者たちは、ロケット砲が爆発する音を聞き、現場から死傷者が運び
出されるところも見ました。
しかしながら 外務省の地方支局員ハーリド・カーン・アチャクザイは
車両は転倒した後に火がついたもので タリバンの攻撃ではないと言いました。
死傷者については詳細を言いませんでした。
別の事件ですが 水曜の夜、タリバン容疑者の攻撃により4人の政府兵が
負傷した、とカンダハルの警察高官アクラム・カクライズ・ワルは
言いました。
「攻撃はカンダハルから約45マイルのマイワンド地区の政府部署に対して
行われました。」と彼は言いました。
●Govt has nothing to do with disarmament campaign
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14322&view=detail 8/7/2003 (Frontier Post)
◎アフガニスタン副防衛大臣アティークアッラー・バリャライ将軍は
アフガニスタン北部でドスタムとウスタド・シブハが始めた武装解除
キャンペーンに防衛省は手をつけていないと言いました。
「これは彼らが自発的にやっていることで、中央政府はこの計画のために
することは何もありません」とバリャライはラジオ・マシェドのインタビューに
答えました。
彼は質問に答えて、アフガン暫定政府の基本的な責任はアフガニスタンに平和を
確立することで、政府は目標を成し遂げようとできる範囲で最善を尽くしているが
確かにその過程には問題がある、と言いました。
国軍と国家警察は職務を始めています。これらの機関は国の平和を確立するのに
役立つだろうと彼は付け加えました。
●Pakistani, Afghan troops exchange fire again in border
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14320&view=detail 8/7/2003 (Xinhua)
◎パキ部族エリアに近いパキ−アフガン国境での1ヶ月に及ぶ好戦の後、
アフガン国境治安部隊が水曜に再びパキ・バロチスタン州北西のゾベの
検問所に発砲した、と地元新聞が木曜に伝えました。
英字新聞The Nationは迫撃砲弾の使われたこの交戦は 即時の2カ国間軍当局者
の協議を促しました。
「水曜の朝、アフガン部隊はゾベに近い一般的なエリア(軍事的でないエリア?)
にいたパキ部隊に迫撃砲弾を発射しました。パキ部隊はそれに臼砲で応戦したので
アフガン部隊は隠れ場所の窪地を離れました。しかしどちらの側にも人命の損害は
ありませんでした」と防衛情報筋は言いました。
先月タリバン残党狩りを行っているパキ部隊がアフガン国境に侵入していると
アフガニスタンが非難して以来、国境では両サイドで頻繁に交戦があり、
7月8日には大勢のアフガン人抗議者がカブールのパキ大使館に暴徒となって
押しかけた事件がありました。
>>346 訂正(内容1行目)
>1ヶ月に及ぶ好戦の後、
>>1 ヶ月に及ぶ交戦の後、
【 イスラムテロ組織と結託するサヨク過激派 】
テロ組織「中核派系」関与の反戦集会
公安当局では、元イラク書記官が複数の反戦団体や左翼系団体の関係者と接触している
ことを把握。集会への参加は、日本国内で反戦運動をあおり、日本政府の米国支援
の姿勢を切り崩すための工作活動の一環とみている。
公安当局によると、この元書記官はアブドゥール・M・ガザル二等書記官。ガザル書
記官は先月一日、首都圏の十一大学の学生約百人を集めて法政大学で開かれた「イ
ラクの人々を殺すな!2・1ピースミーティング」に出席し、イラクの正当性をア
ピール、米英を強く非難したという。この集会は中核派系の学生団体が関与してお
り、同派の機関誌「前進」でも紹介された。
http://plaza.rakutenco.jp/lanmaru/003003
辻元清美と赤軍過激派 奈良県出身で小田実(総連スパイ)が主催する「被差別民サークル」に加盟し 内縁関係にある北川明と出会う 【北川明=京大赤軍出身・元日本赤軍EU担当、過激派活動で スウェーデンから強制送還され入獄、出獄後に小田のサークルに加盟】 北川が第三書館を小田らの後援によって設立後、取締役として出版に関係する。 小田の反日謀略を形にすべく『ピースボート』を計画し市民運動を装い金儲けと 反日活動をする営利団体の(株)ピース・イン・ツアーを設立し取締役に就任する。 北川が日本赤軍経済路線の日本代表として様々な反日団体や過激派と連帯し それらの交渉係と広報を担当 ピースボートを実現するため 土井たか子の筆頭秘書五島昌子(安保の樺美智子のペアーで北川と縁が深い) を頼って社会党に接近、 社会党の女性の集いでは全てを任せ実績を作らせた。 社民・民主の旧社会党系=偽装市民団体=赤軍過激派 反戦・女性・福祉・市民を語って、だまそうとする過激派。
>>87-95 関連
●Supreme court confirms death sentence for two journalists for ''blasphemy''
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14305&view=detail 8/7/2003 (www.rsf.org)
◎Repoters Without Borders(国境のない報道者組織)は 7日、
ジャーナリストのサイード・マフダウィとアリ・レザ・パヤムに対して、
最高裁判所が死刑を支持する決定を出したことに激しい憤りの声を上げました。
2人のジャーナリストは「アフガニスタンで実践されているイスラム教は
反動的だ」と言い、「宗教が保守的な指導者たちに政治的に利用されている」と
言ったことで 冒涜の罪で告発されました。彼らは現在アフガン国内に隠れています。
カルザイ大統領への手紙で『国境のない…』は アフガンの司法制度を支配している
保守派がその権力を乱用して表現の自由を攻撃しているのを再び見ることになり
遺憾だと伝えました。組織は大統領に2人のジャーナリストの身の安全の確保を
促し、最高裁判所が『個人の自由を保証する独立機関になる』よう改善することを
求めました。
組織はまた、アフガンの国連事務総長特別代表ブラヒミ氏に、アフガンでの 表現の自由を守るために国際社会の力を総動員するよう求めました。 死刑は13人のイスラム学者からなるウレマーの会議で 2〜3日前に要求され、 マウラヴィ・ファズリ・ハディ・シンワリ最高裁判長によって10ページの 署名書類の中で承認されました。下位裁判所がすでにこの件を扱っていますが、 政府は最高裁判所によるこの決定を実行する義務があるように見えるでしょう。 最高裁判所は『国境の〜』の情報筋に対し、「この判決は法に適ったものだ」と 言いました。 新しい逮捕令状が『週間アフタブ』編集者マフダウィとイラン人のパヤムに 発行されました。アフタブ誌は『神聖なファシズム』という見出しで 罪になった記事を含んだ号を 6月11日に発行して以来 休刊したままです。
2人のジャーナリストは最初1週間拘置され、カルザイの介入の結果釈放されました。 彼らは問題の記事について弁明するために裁判に出席すると思われていたのですが、 イスラム主義者たちによる彼らの釈放に反対するデモの後、彼らは報復を避ける ために姿を隠してしまいました。あるアフガンの新聞は彼らに死を宣告する ファトアを公表しました。 死刑を宣告されたジャーナリストたちは罪となった記事の中で こう質問していました:「もしイスラム教が最後でもっとも完璧な啓示宗教なら、 なぜイスラム諸国は現代社会で遅れを撮っているのか?」 (終わり)
>>354 >これってチェチェン側がすごいのかロシア側がダメなのか、、、w;
ダメの意味が若干違うかもですが、こんな記事が・・・w;
●Russian mother pleads for son to stay in Guantanamo
http://www.abc.net.au/news/newsitems/s920538.htm ◎あるロシア人の母親が ロシアの刑務所はとてもひどいので、
自分の息子は『人道的』な状況の雨のグアンタナモ陸軍刑務所に
残して欲しいと言っています。
ロシアを含む数多くの政府が自国民をキューバの捕虜収容所から引き取る
話し合いを雨国としています。
グアンタナモの施設はアフガニスタン戦争の後、タリバン・アルカイダ
容疑者を収容するために設けられました。
「私は息子がロシアの刑務所や法廷に入れられるのが ものすごく
恐ろしいんです。」とアミーナ・カサノヴァが話していることを
ガゼタ新聞が伝えました。
「グアンタナモでは(雨国は)息子を人道的に扱ってくれます。
コンディションもとてもいいんです。」
彼女の息子、アンドレイ・バキトフ(Bakhitov)は8人のロシア人拘留者の
1人です。そして新聞は彼が母宛に書いた手紙を引用してこう伝えました。
「僕はロシアの保養地でも ここ(グアンタナモ)のレベルにはないと
思います」
------------------------------------------------
そういえば解放されたアフガン人拘束者の中にも アフガンにいた時より太って
グアンタナモから帰ってきた人の話(記事)が以前ありましたね〜、、、
こんばんわデス〜!
>>355 たしかグアンタナモでは国籍・宗教にも配慮して食事を出してるみたいですな。
雨も少しはお勉強して改善していったようでつ。それにつけても、いつまで
グアンタナモに閉じ込めてるんじゃ(怒
>>356 ロイヤルベンガルトラ、なんとすんばらしいお名前!
358 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/08/09 01:37 ID:agMoZzUA
サラ〜ム!!
>>335 写真集情報ありがと。
スイスの背景を好んだとな、、、
>>なにかとても悲しい気分になりますたデス
>>343 ・・・
どこぞかで、無事にすごしているであろうか、、、
アイメークは、写真家の修正なのであろうか、、、それとも
以前話題になった、あの地域独特のアイメークなんだろか。
証明写真であろうか、、、腕時計をしている、、、。
思いは、はてなくひろがる。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/09 05:57 ID:NXEfozeN
アメリカでは近年アルツハイマーの患者が激増し、大きな社会問題となっています。
特に最近では若者の発病が急増しています。
しかし若年性アルツハイマーと呼ばれる患者の中に、
新型クロイツフェルト・ヤコブ病が多く含まれているのではないかと疑われているのです。
アメリカの多くの市民団体が政府に対し、狂牛病の発生を認めその対策を取るよう要請しています。
確実にアメリカ国民の肉離れは進んできています。
フランスでは狂牛病のことをトラクター病と言っているんですよ。
なぜなら、トラクターで穴を掘って、牛の死体を隠していたからだそうです。
イギリスでは人間の発病が126人と言われていますが、本当は2ケタ違うとも言われています。
私たちに届いていない情報がたくさんある、ということです。
http://eco.yskasp.com/group/2002-4/01.html
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/10 09:22 ID:ySJxUNId
364 :
_ :03/08/10 09:34 ID:???
北部と西部でのパシュトゥン人に対する暴力と、雨部隊が南部で行っている 手荒なミッションは 反政府感情を助長しています。 西部のヘラートは地元のタジク人民兵のために パシュトゥン人は立ち入れない エリアだと 広く考えられています。 パシュトゥン人はアフガニスタンの最大の民族グループで、人口のおよそ45%を 構成しています。彼らは主に南部と東部に暮らしていますが、パシュトゥン人社会は 北部や西部地域でもみられます。 タジク人は人口の25%を構成しています。 現在のタジキスタンとの国境近くの北部と北東部に主に住んでいます。 解説者たちはタリバン政権下での生活への認識が変化していると考えています。 「私は2001年以来の『反タリバン』のレトリック(美辞麗句・誇張)にもかかわらず タリバンは現在 真の治安の引受人(保証人)とみなされているように感じます」と アフガニスタンに関する作家(記者)のマイケル・グリフィンは言います。 (*グリフィン氏は日本語版も出ている「誰がタリバンを育てたか」の著者です) 「パシュトゥン人たちはこの社会組織に いっそう緊密に傾き始めています」
◎'Make or Break' elections レポートは 暫定政権大統領のカルザイには タジク人派閥が大きな権力を持ち、 政府の治安機関を独占していることを制限する能力はない、とつけ加えています。 治安機構の改革は2004年に行われる予定の選挙の前に着手される必要があります。 この選挙はアフガニスタンの将来の安定性の好機となるか あるいはそれを壊すもの になると 広く考えられています。 乱用されている地方の権威は 政治プロセスの中で、大衆の信頼を取り戻すことが できる知識ある専門家に代替される必要があります。 連合軍の軍事活動もまたレポートの中で批判されています。それは横暴なやり方の 捜索で地元民衆を遠ざけていることと、軍閥同士そして個人の対立関係に 関与していることです。 地元の争議に雨軍が干渉することは 外国軍への不信感を誘発しています。そして 地方の司令官に金を支払うことは市民軍の兵士たちを元気づけています。 当局筋は これは国軍を作ろうとする動きの土台を壊すものだと主張しています。 「雨国は短期的な軍事目的とアフガニスタンを再建するという国家的な目標を 調和させるべきだ」とレポートは述べています。
◎Taleban threat 地方の争議に関わっているという印象が伝えられることに加え、いくつかの軍事作戦 での連合軍による横暴な手法は 支援の源を遠ざける危険をおかしています。 「簡単に言えば パシュトゥン人たちはGIが家の中に入り込んできて 女性のブルカを めくったりすることがいやなのです。」とグリフィン氏は付け加えました。 アフガニスタンの将来は 今まで以上に不透明です。 解説者の中には タリバンが国内のいくつかの地域で暗黙の支配をしていると 考えている人もいます。 かつてのタリバン支持者は権力のポジションに入る方法を見つけ、時期の到来を 待っています。 「タリバンは雨軍に挑むことなしに力を持っています。彼らはそうしようと思えば 忠実な部隊を指揮することができるでしょう。しかしそれをすれば雨の空爆を 呼ぶことになるのです」とグリフィン氏は言いました。 (終わり)
369 :
_ :03/08/10 13:31 ID:???
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/10 14:06 ID:mwyE+gi5
●Taliban to extend attacks to Afghan north - report
http://in.news.yahoo.com/030810/137/26sjz.html Sunday August 10, 2:30 PM ISLAMABAD (Reuters) -
◎タリバン政権の残党がゲリラ攻撃の対象を アフガン北部の
雨連合軍とそのアフガン人協力者にも広げていくことを決めたと
あるニュースレポートが日曜日に伝えました。
パキの新聞The Newsは タリバンスポークスマンの1人 モハマンド・アミンの
話として タリバン兵が最近数週間にいくつかの北部の州で
雨に支援されたアフガン政府軍に対し攻撃を行ったと伝えました。
アミンは このようなゲリラ攻撃はこれから増大し、今後数日そして数週間に
アフガニスタン北部全体に広がるだろうと言いました。
アミンは タリバンは北部のトルクメニスタンに接したファルヤブ州の
タリバン軍司令官として モハマド・アシム・ムッタキ師を指名し、また
その副官を2名任命したと言いました。それは北部アフガニスタンの
上級司令官ドスタムの部隊への攻撃を強化するためです。
「この3人はみな ドスタムや他の親雨司令官たちへの抵抗活動を 組織化するためにファルヤブ州に到着しています。」と彼は言いました。 主にパシュトゥン人からなるタリバンのゲリラ攻撃は 今までは パシュトゥン人が支配するアフガニスタン南部に集中していました。 南部は2001年に追い払われるまで タリバンの重要な中心地でした。 今年100人以上のアフガン政府軍兵士と市民がこれらのゲリラ攻撃で 死亡しています。 謎に包まれたタリバンリーダー、オマル師は先月 南部アフガニスタンの 新しいタリバン軍副(代理)司令官を承認し、雨&アフガン政府軍への ゲリラ攻撃を強化するよう命じました。 オマル師と9.11の首謀者として非難されているビン・ラディンの所在は 雨連合軍がアフガンに攻撃を開始してから18ヶ月たっても不明のままです。 (終わり)
●Guerrilla Attacks Prompt UN to Suspend Missions in Southern Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14341&view=detail 8/10/2003 (VOA News)
◎国連は ますます増加する支援職員へのゲリラ攻撃のため、アフガニスタン
南部での路上任務を一時中断することにした、と言いました。
カブールのある国連報道官は ウルズガン、ザブル、ヘルマンド、カンダハルの
各州での活動を停止すると言いました。
先週 ヘルマンド州で武装した戦士が6人の兵士と雨支援団体で働く運転手1人を
襲撃し殺害しました。他にも10人のアフガン人支援職員がカンダハルにある
自分たちの事務所でひどく殴られるという事件がありました。戦士たちはまた
この地域の地雷除去作業の車両に発砲しました。
アフガニスタン南部では復活するタリバンゲリラ兵からの攻撃が 全体的に増加して
います。タリバンは当局者の話ではパキ国境沿いの地域で活動しています。
しかしパキのニュースは日曜、あるタリバンスポークスマンが 彼らのグループが
雨軍とそのアフガン協力者への攻撃を北部にも広げていくつもりだと話していること
を伝えました。タリバンゲリラ兵はすでにアフガンの北部地域でいくつかの攻撃を
行っているとの事です。
これらの最新ニュースは 月曜にNATOがアフガニスタンで平和維持部隊の指揮を
引き継ぐ準備をしている時に出ました。
NATOはこの半年カブールに拠点のある活動を率いていたドイツとオランダの部隊から
ISAFを引き継ぐところです。
>>371-372 タリバンが北部に活動を広げる・・・の別記事です。
こちらの方が詳しくてとてもおもしろいので、既出部分も含めて紹介します。
●Taliban to extend anti-US resistance
http://www.jang.com.pk/thenews/aug2003-daily/11-08-2003/main/main8.htm ◎雨率いる外国軍とそのアフガン人協力者に対するゲリラ攻撃を
北部アフガニスタンに広げているところだとタリバン幹部は言いました。
タリバンスポークスマンの1人モハマド・アミンはThe News紙にバルフ、バグラン、
クンドゥズのような北部のいくつかの州で最近数週間に 親カルザイ政府兵士に、
ある一定の攻撃をタリバンが行った、と語りました。
不明の場所から彼が語ったところでは、そのような政府施設への攻撃は
今後数日、数週間のうちに 増加しアフガニスタン北部全体に広がるだろうとの
ことです。
アミンによれば、トルクメニスタンと国境を接するファルヤブ州のタリバン軍 司令官にモハマド・アシム・ムッタキ師が指名されました。 アミンはウズベク人の将軍ドスタムが2001年後期にマザリシャリフの戦いで ムッタキが死んだと公表したことを思い出すように言いました。 「ムッタキはマザリシャリフでタリバン軍第30旅団を指揮していました。 彼は仲間の司令官ダウド師は拘束されたもののその時の戦闘を切り抜けました。 2人とも今は自由で、雨人とそのアフガン人追従者と戦う準備をしています」と アミンは断言しました。 このタリバンスポークスマンは タリバン政権時代にマザリシャリフの農業部門の トップだったカリ・モハマド・ウスマンと元軍司令官アブドゥル・サラム・ ハイデリ師が ムッタキの副官に任命されたことも伝えました。 「3人ともドスタムやその他の親雨司令官に対する抵抗活動を組織するため、 ファルヤブ州に着いています。みなさんは近い将来、彼らの軍事活動について より多くのことを耳にすることになるでしょう。」
タリバンは圧倒的多数がパシュトゥン人で、その本拠地はパシュトゥン人が住む アフガニスタンの南西〜南部の州でした。今でも雨連合軍に対する抵抗は パキに接しているアフガニスタンのパシュトゥン人エリアに主に集中しています。 別のタリバンスポークスマン、モハマド・ムフタル・ムジャヒドは タリバンと その支持者はほとんどの北部の州で活動しているけれど、彼らのゲリラ攻撃の ニュースはめったにメディアに届かない、と言いました。彼は タリバンは バルフ、バグラン、クンドゥズ、タハール、バダフシャン、サマンガン、 ジャウズジャン、ファルヤブ、サリプル、バドギス各州で ある程度の存在を 保っていると言いました。そして、親カルザイ&雨の軍司令官たちに対する攻撃を 増大する能力があると言いました。 「パキとの国境から離れたところで行われているタリバンの攻撃についての情報は 雨人とカブール政権によって抑えられています。しかし パキ国境近くでの 私たちの攻撃はメディアで目立つように扱われます。なぜならそれによって 雨&アフガン政府は 攻撃者(タリバン)はパキから入り込んできている、と 主張できるようになるからです。」とムジャヒドは主張しました。
ムジャヒドは 最近のヘルマンド州ディシュ地区でのタリバンの攻撃は パキ国境
から100キロも離れたところで行われているのに、雨&カブール政府はそれらの活動が
パキ領域で計画され実行されていると表現している、と指摘しました。
(
>>314 にもチョット関連)
「なぜ雨人とカブール政府は 伝えられるところではパキ国境まで100キロもの距離を
タリバンが撤退している間に爆撃したり捕らえたりすることができないのでしょう?
彼らは自分たちがそういう攻撃を防げないことを隠すために嘘をついているのです」
ムジャヒドは強く主張しました。6人のアフガン兵氏と雨支援グループで働く1人の
運転手が 話に出たヘルマンドの攻撃で殺害されています。
(終わり)
いわゆる俺の一人勝ち。
●Hekmatyar aide held near Pakistan border
http://www.asianage.com/main.asp?layout=2&cat1=4&cat2=37&newsid=65100&RF=DefaultMain - By Reuters Peshawar, Aug. 10:
◎パキ当局はヘクマ派の元アフガンムジャヒディン司令官を逮捕した、と
日曜日に情報当局者が言いました。
当局はアフガン国境に近いミランシャーで およそ1週間前に
ハジ・ジャミルを逮捕した、と言いました。彼はどうやらヘクマの居場所を
探り出すために捕らえられたらしい、とある情報当局者は言いました。
ハジ・ジャミルはアフガン南東(南西?)のコーストの町の出身で、
雨に支援された1980年代のソ連との戦いで ヘクマの指揮の下にいました。
雨政府は今年はじめに、ヘクマティアルはテロ活動を支援・参加し、
タリバンおよび9.11で非難されるアルカイダと結束しているので
テロリストだ、と宣言しました。
アフガニスタンの首相だった1990年代に首都カブールに雨のようにロケット攻撃を
降らせたヘクマの所在は、去年彼がイランを追放されて以来わかっていません。
384 :
怒髪天女 :03/08/12 07:54 ID:44uqJJjo
久々、混入させてもらいます。
>>214 かわいい!さん お願い!!浴衣姿見せてください。
機を逸してしまいました!タリバンのうごき、アメ、イス、インド、
パキの思わく等、気になる中ですが、お願い!します!
385 :
_ :03/08/12 08:28 ID:???
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/12 08:30 ID:yIWLnf/H
おはよ〜!
●Pakistani soldiers killed in error
http://www.heraldsun.news.com.au/common/story_page/0,5478,6930166%255E1702,00.html From correspondents in Pakistan 12aug03
◎12日 アフガン−パキ国境沿いの北部をパトロール中に
雨部隊が誤って2人のパキ兵を殺害した、とパキ軍が言いました。
軍の声明によれば ペシャワルからおよそ270キロ南西の北ワジリスタン
部族地域のイマルケルの検問所(post)に向けて 雨部隊が誤って発砲しました。
「事件に関しては雨当局に強い抗議の申し立てをしています」と
声明は述べました。
タリバン・アルカイダ逃亡者はアフガニスタンと接した部族地域に
避難所を求めていると考えられています。
パキ部隊がこのエリアで逃亡者を捜索している一方、
雨部隊はアフガン側の国境沿いで作戦を行っています。
当初、部族民の1人ハジ・パインダは「検問所で止められたアフガン人たちが
パキ兵を殺した」と言っていました。
しかし軍の声明は アフガン人のことには触れませんでした。
●US told to quit Afghanistan
http://www.news24.com/News24/World/News/0,,2-10-1462_1400735,00.html 11/08/2003 20:57 - (SA) Quetta, Pakistan -
◎4人のお尋ね者タリバンリーダーが雨軍に対し アフガニスタンから去れ、
さもなければアフガン民衆の激怒と立ち向かえ、と通告しました。
パキ&アフガンの国境地域で配られた署名入りのチラシの中で、
彼らはアフガン軍に対しても 自国で『不信心な』雨軍を支援するのを
やめるよう促しました。
チラシは重要なタリバン指名手配者4人の署名を伝えています:
アフタル・ウスマニ師、ブラダル師、アブドゥル・ラウフ師、
そしてハーフィズ、アドゥル・ラヒムです。
「アフガン一般大衆は決して外国の法と圧迫を受け入れず、雨の支配は
名目上存在するだけになることを私たちは確信している」と
チラシには地元パシュトゥ語で書かれていました。
「アフガンの人々はドルで買収されることはないので、雨軍はただちに
アフガニスタンを離れるよう私たちは忠告します」
南部アフガンの町スピンボルダクで密かに配られ、近隣のパキ・ バロチスタン州の町チャマンでも見かけられるこのチラシは 雨軍に協力するアフガン人への警告も与えていました。 「タリバンムジャヒディンはそういう者たちを雨人雇い主といっしょに 一人一人殺していくつもりです。そして歴史に残るような屈辱的な敗北を 与えるつもりです」 4人のリーダーは2001年後期に雨率いる軍事作戦で追い払われた タリバン政権の上級司令官たちでした。 雨軍は9.11に関して非難されているオサマ・ビン・ラディンの テロネットワーク、アルカイダを保護していることを理由に この政権を攻撃しました。 アフガニスタン南部と東部の国境地域で タリバン・アルカイダ残党 からの定期的な攻撃を受けている雨&アフガン部隊は 彼らを指名手配としています。 (終わり)
ウダイの元秘書だったジャナビ氏の話によるとウダイ氏はジャナビ氏の前歯をへし折ったり、 電機コードで縛られて苦しんでいるのを見て腹を抱えて大笑いしていたそうだ。 女癖もひどいもので欲しい女を見つけると平気でその夫を殺したりしていた。 パーティーの時警備員をこん棒で殴り殺して訴えられたが 大統領の息子だということもあって何もされないですぐに釈放された。 高級車1000台以上を保有しており父のフセインもお手上げだったらしい ジャナビ氏は15年間ウダイ氏につかえたが理不尽な理由から9回も投獄されたらしい 他にも言ったらきりが無いのでこれ位にしておくがウダイ氏はマジでおかしいよ
●U.S. forces kill suspected Taliban in Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14355&view=detail BAGRAM AIR BASE, Afghanistan , 8/11/2003 (Reuter)
◎月曜に雨軍が語ったところでは、雨連合軍は週末にかけて、
タリバンとみられる戦士1人を殺害し、3人を拘束しました。
タリバン支援者とみられる者たちが東部と南東部で外国部隊への攻撃を
続ける中、東部にある雨基地もまたロケットと小火器の銃火にさらされ
ました。
この攻撃は、月曜にカブールでの国際平和維持職務がNATOに正式に移譲
されるのに先立って行われました。それはこの国でタリバンの活動が
増していることのさらなる証拠です。
雨軍報道官ハリー・サールスはカブール北部にあるバグラム空軍基地で
報道陣に対し、雨軍は東部パクティカ州ガヤンで掃討作戦中に 4人の
『敵兵』の様子を監視していた、と語りました。
警告射撃の後、武器の引渡しを拒否した1人の敵兵容疑者が殺害され
ました。雨軍は他の3人を尋問のため拘留しました。
また 土曜日、ひとつのロケットがアフガン−パキ国境から遠くない
アサダバードの雨基地前方付近に着弾しましたが、死傷者も損害も
ありませんでした。
多数のアフガン人兵士と一般市民が タリバンによるとされる
最近数ヶ月の攻撃で死亡しています。
雨連合軍は9.11で非難されるビン・ラディンとアルカイダをかくまった
ことで2001年後期にこの強硬派イスラム政権を追い払いました。
392 :
_ :03/08/12 13:06 ID:???
アメリカでは近年アルツハイマーの患者が激増し、大きな社会問題となっています。
特に最近では若者の発病が急増しています。
しかし若年性アルツハイマーと呼ばれる患者の中に、
新型クロイツフェルト・ヤコブ病が多く含まれているのではないかと疑われているのです。
アメリカの多くの市民団体が政府に対し、狂牛病の発生を認めその対策を取るよう要請しています。
確実にアメリカ国民の肉離れは進んできています。
フランスでは狂牛病のことをトラクター病と言っているんですよ。
なぜなら、トラクターで穴を掘って、牛の死体を隠していたからだそうです。
イギリスでは人間の発病が126人と言われていますが、本当は2ケタ違うとも言われています。
私たちに届いていない情報がたくさんある、ということです。
http://eco.yskasp.com/group/2002-4/01.html
【ロンドン10日共同】10日付の英紙サンデー・タイムズは、 イラクで続発する米兵襲撃は、国際テロ組織アルカイダの活動家と 旧フセイン政権の治安機関員が連携した新組織「ジャイシュ・ムハンマド(預言者ムハンマドの軍隊)」 によるものだと報じた。 やっぱりイラクとアルカイダは繋がっていたか。 反米厨はもう反論できませんな。 これでドイツ、フランス、ロシアもイラク派兵だな。
●Karzai Vows Death for Taliban Who Attacked Clerics
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3262003 Tue August 12, 2003 06:57 AM ET
By Sayed Salahuddin
◎カルザイは親政府聖職者殺害に関与しているタリバンゲリラ兵を
処刑すると火曜日に誓いました。
「私はそれらの者たちになんの哀れみも同情も感じません。私は彼らが
死刑から逃れることを許しません」とカルザイはカブールの宗教学者の
会合で言いました。
タリバンゲリラ兵は最近数週間に南部カンダハル州でのウレマー・シューラ
(聖職者会議)に出ていた2人の親政府聖職者を射殺し、1人を負傷させました。
この攻撃は 会議が「アフガニスタンの聖戦は終わった」と宣言し、
「2001年にタリバンに取って代わった 雨に支えられた政府を
ムスリムは支援するべきだ」と言った後に起こりました。
カルザイは この攻撃に関わったゲリラ兵がすでに捕まっているのかどうかは
明らかにしませんでしたが、南部アフガニスタンの各州当局に そういう者を
カブールに送るようにと命令した、と言いました。
カルザイはさらなる親政府聖職者への攻撃が計画されているという情報を
得ていると言いましたが、詳しくは述べませんでした。
カルザイはまた、カブール−カンダハル間の極めて重要な幹線道路の 再建支援作業員たちを攻撃するために、国外から送り込まれてきた 2人の若い男を 当局が最近逮捕した、と言いました。 「彼らは『道路再建作業をしている者たちはアフガニスタンの敵として殺せ』と 言われていました」とカルザイは言いました。 「彼らはアフガニスタンを再建・自立させまいとしているのです。私たちは この国を守り、(妨害行為が)起きことを許さないつもりです」 当局者は 逮捕した2人は 再建プロジェクトを混乱させ、政府の目標物や アフガニスタンにいる雨連合軍の兵士を攻撃するためにイスラム武装グループから 特別な訓練を受けた何十人かのに含まれる者たちだと言っています。 この数ヶ月間に カブール−カンダハル間の道路では、タリバン容疑者からの いくつかの攻撃で 地元の地雷除去作業員が1人殺され、5人が負傷しています。 政府は最近 タリバン打倒につづいて開始された重要な再建努力のひとつである この(道路再建)プロジェクトに数百人の警察官を配備しました。 (終わり)
400 :
怒髪天女 :03/08/13 07:49 ID:SK4TM2F4
>>398 かわいい!さん、早速にありがとうございました!
品のいい着こなしですね。
・・・トラボラ空爆の時から、私は、湯船に浸かっているとOBLにもこの
ゆったり感を味わってほしい・・と度々思っていて、最近になって、日本
の、露天風呂温泉がいい!温泉場で浴衣!と一人悦にいってたんです。
そこへ、あなたの映像だったんです!本当にうれしい。
●Troops kill Taliban suspects
http://www.heraldsun.news.com.au/common/story_page/0,5478,6942660%255E1702,00.html From correspondents in Kabul, Afghanistan 13aug03
◎アフガン部隊は不安定な東部パキ国境地域で起きた銃撃戦で
8人のタリバンとみられる兵士を殺害した、と水曜日軍司令官は言いました。
銃撃戦は 火曜遅くにパキ国境から約6キロのコースト州シンキ村で
タリバンとみられる兵士グループが政府軍を攻撃して始まった、と
コーストのアフガン司令官の1人 キアル・バズは言いました。
数時間の戦闘の後、およそ50人のアフガン部隊が攻撃者たちを退却させました。
その後 8人の遺体を発見しました。
アフガン部隊はパキ人兵士1人とアラブ人1人を拘束しましたが、
アラブ人の国籍はわかっていない、と バズは言いました。
部隊はまた、攻撃者たちの使っていた カラシニコフアソールトライフル、
電話、ラジオ、弾薬の貯蔵所を差し押さえました。
〜〜以下略(一般的なタリバンをめぐる近況)〜〜
●Bus Bomb Kills 15 People in Afghanistan
http://www.gainesvillesun.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030813/API/308130641 August 13. 2003 By NOOR KHAN Associated Press Writer KANDAHAR, Afghanistan
◎南部アフガニスタンで水曜日、爆弾が炸裂し15人が死亡した、と
地方行政官が言いました。
爆発は南部ヘルマンド州州都ラシュカルガーから南東およそ20マイルの
ナドゥフアリ地区で発生しました。
「それは強烈な爆発でした。バスが破壊されました。」
グラム・マハウッディンは電話で言いました。
マハウッディンは 死亡したうち6人は子供で、他に8人の男性と
1人の女性が死亡したと言いました。
犯行声明等はなく、逮捕も行われていません。しかしヘルマンド副州知事
ハジ・ピル・モハメドは アルカイダ・タリバンを非難しました。
「彼らは無実の人々を殺しています」とモハメドは言いました。
ラシュカルガー行きのバスに全部で何人の人が乗っていたのか 今のところわかっていません。およそ12人の乗客を運べる小さなバンは、 都市と田舎を結ぶ一般的な交通手段です。 水曜にはまた、2人の大学生がカブールで おそらくテロ攻撃の準備のために 自分たちで作っていた爆弾を誤って爆発させ、1人が死亡し、1人が負傷した、と 警察は言いました。 この事件は西カブールにある その学生たちの1人の家で起きた、と 副警察本部長カリル・アミンザダは言いました。 負傷した学生は伝えられるところでは市の病院で昏睡状態にある、と アミンザダは言いました。逮捕はされていません。 7月には 別のテロ容疑者が カブールの東9マイルで 未舗装道路に 手製爆弾を設置しようとしていたところ、やはり思いがけなく爆発し 死亡しました。
過去カブールでの散発的な爆発は タリバン、アルカイダ、ヘクマ派の
混成部隊が非難されています。カブールで6月に起きた自殺爆弾攻撃は
ドイツの平和維持部隊兵士を4人殺害し、他に29人を負傷させました。
反政府活動者たちは 最近数ヶ月に 特に南部と東部で攻撃を増しています。
当局は 反乱者たちは首都にもテロ攻撃を実行しようと入り込んできている、
と言っています。
〜〜中略(
>>402 と同内容:事件のあった州名が違いますが)〜〜
別件ですが、火曜遅くに攻撃者たちが2機の107ミリメートルロケットを
東部の都市クナル州のアサダバードの雨軍基地に向けて発射しました。
バグラム空軍基地の雨軍が明らかにしました。
このロケット攻撃による損害や死傷者はありません。
(終わり)
13日水曜日に起きたいろいろなことの整理・まとめ記事です。
既出内容を含みます。
●65 killed as violence erupts in Afghanistan
http://www.jang.com.pk/thenews/aug2003-daily/14-08-2003/main/main1.htm Thursday August 14, 2003--
◎ウルズガンで党派同士の戦いで25人が死亡:ヘルマンドでバスが爆発して17人死亡:
コーストの軍事衝突でタリバン・アルカイダと見られる兵士16人死亡:
軍閥イスマイル・カーンが軍のポストからはずされた
1年以上荒廃で苦しんでいるこの国の中でも最も血塗られた24時間に アフガニスタン全体で
暴力が勃発し、65人が死亡し数十人が負傷しました。水曜日に当局者が言いました。
少なくとも25人が、ほとんどは党派の兵士ですが、水曜早くにウルズガン州の遠隔地区で、
解雇された州職員とその後継者の部隊同士の衝突で死亡しました。
また水曜にはヘルマンド州で、タリバンによるとみられる破壊的攻撃で、マイクロバスを
強力な爆弾が貫き、半数は子供を含む少なくとも17人が死亡しました。
火曜遅くに南東部で始まった衝突で、16人のタリバン・アルカイダ兵と5人のアフガン兵が 死亡したと、政府軍は言いました。 匿名を希望するある閣僚は ウルズガンの戦闘には カジラン遠隔地区の元支配者 アマヌッラーとその後継者アブドゥル・ラフマン・カーンの支持者が関わっている、と 言いました。彼はカーンの話を引用して、アマヌッラーの兵士がカーンの支持者の 乗っているバスに発砲したところから戦闘が始まった、と言いました。 「カーンは私(匿名閣僚)に自分の配下のものがバスの事件で8人死亡し、20人が負傷し、 そして他に7人を失ったと言いました。アマヌッラーは私に 親しい家族を含む配下の者 10人が殺されたと言いました」 閣僚は、戦闘は続いていて、中央政府は停戦のための調停を試みていると言いました。
爆弾は午前8時にヘルマンド州州都ラシュカルガー市からすぐのところで爆発した、と 州警備主任アブドゥル・ラフマン・サビルは言いました。 「とても大きな爆発でした。警察は一帯から遺体のパーツを集めました。それが終わって 調べると、全部で17人になるものでした。半分は子供でした」サビルはラシュカルガーから 電話でAFP通信に語りました。 彼は爆発について、タリバン・アルカイダを非難しました。 「私たちは 彼らがさらなる攻撃を計画していると報告しています」サビルは言いました。 死亡者のうち16人は即死で、ほかに運転手を含む3人が負傷しました。 トヨタのマイクロバスがヘルマンド州のマルジャ地区からラシュカルガーまで25キロの 移動中、西部の市から15キロあたりのところで爆発が起きました。 サビルは警察の調査から 爆発はバス内に置かれた爆発物が原因だったと言いました。
南東部コースト州では国境治安部隊がタリバン・アルカイダの大きな攻撃を退け、 16人を殺害しましたが、その攻撃で国境治安警官も5人死亡した、と部隊は言いました。 国境警察のガファール少佐は、火曜日、国境から多数の反乱者がパキ国境に隣接する東部 コーストのシンカイ地区の基地を攻撃するために 重砲、ライフル銃、臼砲、RPGを使ったと 言いました。戦いは一晩中続きました。 「このタリバンの攻撃は失敗しました。しかし私たちは掃討を続けています」と彼は言い、 パキスタン人1人とアルカイダネットワークのアラブ人1人が拘束されたと付け加えました。 ガファールは タリバン崩壊以降この地域で最大の攻撃だったと表現しました。 「過去彼らは小規模な攻撃を行っていました。しかし今回はもっとも本格的なものです」 ガファールが衛星電話で話す背後に砲火が聞こえました。「聞こえている音は こちらが発射している音です。」と彼は言いました。3方向のゲリラ攻撃を受けて政府部隊 の反撃は午後6時30分まで続いたと付け加えました。 ガファールは アフガン部隊はこの地域から反乱者を追い払う十分な力を持っているので、 雨連合軍に空爆の支援要請はしなかった、と言いました。何人の兵士が参加していたかは わからないが、(タリバン側の)攻撃を指揮していたのは、軍司令官のトップで、 タリバン政権の元大臣だったジャラルッディン・ハッカニだった、と言いました。
カブールの警察は火曜日、首都西部の郊外で、ある学生たちが作っていた自動車爆弾が 爆発し、当人たち2人が死亡し1人が負傷した、と言いました。「警察は彼らはアルカイダ メンバーだと考えています」警察長官バシル・サランギは水曜日に言いました。 別件として、水曜の朝、カブール南部の壊れた家を再建していた2人の労働者が、何年もの 戦争の間に置き残されていた地雷に触れて負傷した、と警察官グラム・ガウィスは言いました。
ところで カルザイ大統領は州知事と当局者の重要な配置換えの中で、西部アフガニスタンの 軍司令官のポストから、有力軍閥イスマイル・カーンをはずした、と国営バフタル通信と 当局者が水曜日に言いました。 国家安全保障会議は カルザイが今年初頭に出した「行政者は軍事と民事両方のポストに つくことはできない」という布告を引き合いに出して、イスマイル・カーンはヘラート州知事 でいる間は軍司令官のポストについていることはできない、と決定しました。 新しいヘラート軍司令官は近く任命される、とバフタル通信は伝えました。 南部の反タリバン軍閥グル・アガカンダハル州知事は都市開発大臣に就任するため カブールに移動させられました。 現職の大臣モハマド・ユスフ・パシュトゥンがグル・アガからカンダハル州知事のポストを 引き継ぐ、と大統領報道官ジャワド・ルディンはAFP通信に語り、この任命は直ちに効果を 表すだろうと付け加えました。 他の動きとして、カンダハル治安司令官のポストはカルザイの布告により モハマド・ アクラム将軍からモハマド・ハシムに替わりました。また南東部ザブル州知事 ハミドゥッラー・トキはカブールの西、アフガン中央部にある州ワルダクに就任することに なるでしょう。ハフィズッラーと呼ばれる人物がザブル州知事の職につくことになります。 また別件ですが、雨報道官は身元不明の攻撃者が火曜遅くに、カブールの北東180キロにある クナル州アサダバードの雨連合軍基地に107ミリロケットを発射した、と言いました。 ラルフ・マリノ少佐は基地では死傷者も損害もでなかった、と言いました。 (終わり)
こんばんわ ご無沙汰してます〜
>かわいい! ◆DHuFJbQuoQ さん
久しぶりの画像!!!ありがとん!
近頃はフセインおじさんのテープばっかでラディンさんテープがないですねー
そろそろビデオを「出版」して欲しいものですね
妙な記事を見つけました(ーー;
ショマリで村人が動物の襲われているというお話です。
その危険な動物とはタイガーキャット!(どんなネコ?)
喉笛に喰らいついてきて死人もでている、だから夜間の外出はとても危険とか・・・
地元民は雨軍が超低空飛行でその危険動物を放していると信じているようです
雨軍が来る前にはそんなネコはいなかったとか。
なんいしてもトンデモナイ生物兵器ですね
http://www.afghanistan.org/news_detail.asp?15997
こんばんわデス〜!
>>416 オヒサです〜
タイガーキャット、トラ柄の山猫でせうか?
人を襲うのはコワイヨー(゚д゚;)
こんにちは〜!
>>416 おひさしぶりです〜!
●Taliban seek help from Russia
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=35164 Wednesday August 13, 2003
◎タリバンはロシアと内密に接触し、援助を求めました。
ラジオテヘランによれば、パキのタリバンシューラ(会議)はロシアと
秘密の接点を築きました。
シューラには元タリバン政権幹部アフタル・ウスマニ師、
ファルーク・レフマトゥッラー、ダドゥラー師、ジャリル師、カビル師、
ジャラウッディン・ハッカニが参加していました。
一方、ロシアはタリバンシューラに対し、援助の準備はできているが、
オマル師が指導者の地位を降りて、アフタル・ウスマニ師に代わるようにと
要求しました。
●Guantanamo detainee attempts suicide, raising number to 30
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/news/archive/2003/08/14/national1214EDT0567.DTL (08-14) 09:14 PDT WASHINGTON (AP) --
◎木曜日、新たに1件の自殺未遂がグアンタナモ基地から報告されました。
ペンタゴンの報道官バーバラ・バーファインドによれば、今回の未遂事件で
拘束者の自殺未遂件数は この収容所ができた2002年1月以来30件になりました。
未遂事件のほとんどは今年発生していて、当局者と評論家は同じように
拘束者の意欲(士気・元気)に与えている無期限拘留の影響を指摘しています。
拘束者の中には 起訴、弁護士との面会、釈放されるのか、されるとすればいつかの
情報提供など、何も得られないまま1年半以上拘留されている者がいます。
雨当局は アルカイダ・タリバンとつながりがある、という容疑で
グアンタナモに 42カ国から約660人を拘束しています。
ぶしゅは先月、6人の拘束者が軍事裁判にかけられるだろうと明示しました。
次の段階は主任検察官が彼らに対する告訴内容の草案を作ることです。
●Al-Qaeda in Pakistan gunbattle
http://www.themercury.news.com.au/common/story_page/0,5936,6960342%255E401,00.html From correspondents in Islamabad 15aug03
◎パキ北西部の都市ペシャワル郊外で一晩にわたり、ある家に身を隠して
いたアルカイダ容疑者グループと治安部隊が激しい銃撃戦を行いました。
「戦闘はアルカイダメンバーが隠れていた一軒の家をパキ治安要員が
急襲して始まりました」とある上級治安当局者が匿名で語りました。
「戦闘はここ4時間続きました。容疑者はかなりの武装をしていました」
「彼らは重要なアルカイダ工作員と思われます。そして外国人だという
情報があります」
「家を取り囲んだ治安部隊に対し、アルカイダメンバーは手榴弾を投げ
つけていました」
容疑者の人数とこの衝突で死傷者が出たかどうかはいまのところわかって
いません。
ある内務省高官は衝突があったことは確認しましたが、詳細は述べませんでした。
パキ軍情報局ISIはしばしば雨CIAから支援を受けていますが、20ヶ月前に
雨率いる対テロ戦争に参加して以来、500人以上のアルカイダ容疑者を
検挙しています。
パキによって拘束された者の中にはアルカイダ上級指揮官が含まれています。 それは9.11の共謀者とされるハリド・シェイク・モハメドとラムジ・ビン‐ アルシブ、そしてビン・ラディンの副官アブ・ズバイダーなどです。 補足者のほとんどは雨政府に引き渡されています。 大多数の補足者は結局 グアンタナモの拘留所に投獄されています。 そこでは彼らは弁護士と接することができません。 多くの容疑者は北西部辺境州と州都ペシャワルでつかまっています。 ペシャワルはアフガニスタンから40キロに位置し、かつてのタリバン政権から テロネットワークが何年も避難場所を提供されていたところです。 パキは9.11のあとタリバンを捨てて対テロ戦争の仲間になりました。 パキはアフガンとの国境にタリバン・アルカイダの潜入を防ぐため約50,000人 の常備軍を配備しているほか、雨連合軍の軍事活動のためにすくなくとも 3つの基地を提供しています。 (終わり)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/15 21:47 ID:IePcqha2
こんばんわデス〜!
>>423 ネコたん達、みんなカワイイ!!(^0^)★最高でした!!←425を流用w
427 :
怒髪天女 :03/08/16 08:30 ID:8LhnpOKJ
428 :
怒髪天女 :03/08/16 08:40 ID:8LhnpOKJ
427補足 US Says It Doesn't Know How Many Detainees Are at Guantanamo (or Who They Are)
429 :
:03/08/16 08:47 ID:74gJ5PKg
こんにちは〜!
>>414 と同様記事ですが、カンダハル州とザブル州の新知事について
もう少し詳しい情報がありました。(抜粋・要約)
●Karzai acts to squelch pro Taliban insurgency
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=35288 Friday August 15, 2003
都市計画・住宅問題大臣のユスフ・パシュトゥンは
カンダハル州知事グル・アガと入れ替わる形で知事になります。
ユスフ・パシュトゥンは雨で大学教育を受けていて、政府官僚たちは
彼を『テクノクラート(技術官僚)』と称し、むずかしいカンダハルの
知事職を任せることに期待を寄せています。
(タリバンが影の支配をしているといわれる)ザブル州の(表の)新知事には
ハフィズッラーが就任します。ハフィズッラーはカルザイの忠臣の1人で
2001年秋にカルザイが雨軍とともにアフガニスタンに入ったとき
一緒に戦った人物です。
(アフガン人にたまにいるように)ひとつの名前だけを使っています。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/16 13:05 ID:mk+BB3ku
〜1001ストッパーが壊れた!?〜
タバコ板のスレで、1001ストッパーが壊れ
1001以降もまだ書き込みできている模様。
1001 名前: 1001 投稿日: Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1006 名前: 名無しは20歳になってから 投稿日: 03/08/15 06:25 ID:Z0CeMHS7
何これ
1014 名前: マロン名無しさん 投稿日: 03/08/15 06:25 ID:AxlwdY4A
お〜い、まだ書けるぞ?
書き込みは1300レスを過ぎた今も続けられている。
↓のスレに直行し、2ちゃんねるの歴史に名を残そう!
http://life.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1060952411/
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/16 13:28 ID:dk65M0wG
●30 Afghan troops killed in clashes
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=35290 Friday August 15, 2003
◎金曜日、アフガニスタンのいくつかの地域で別々に起きた
タリバン残党と連合部隊との衝突で、30人以上の兵士が
伝えられるところによれば死亡しました。
戦争で荒廃した国の治安が悪化している中、タリバン残党はアフガン各地で
大規模な軍事行動を開始し、連合軍側に多数の死傷者を与えている、と
国境を越えて(←パキ紙からみて)流れ込む報告が明らかにしています。
報告によると タリバンとアルカイダに忠実な活動家たちは
ガルデズ−ロガールエリアで待ち伏せ攻撃をし、8人の政府当局者を
不明の場所に連れ去りました。
オラグザン(ウルズガン??)エリアでは連合軍の車両がタリバン容疑者に
爆破され、部隊兵4人が死亡し、その車両は破壊されました。
別の事件として、ザルゴンで連合軍の中心にロケット攻撃がありました。 However, no loss of lift reported till filing of this report. (*わかりませんでした) 雨軍用機が荒れた地域へのパトロールに出ている間、バンギダルエリアでは 連合軍と決死のタリバン兵の間で激しい戦闘が進行中でした。 双方とも軽・重の兵器類を使っていた、と報告は付け加えました。 連合軍は遺体と負傷者をコーストに移送し始めました。 ある報告では、少なくとも今までのところ連合軍に属する30人の部隊兵士が 死亡したとありますが、正確な死傷者数は確かめられていません。 増加しているタリバンの活動はアフガニスタンの状況を不安定にしています。 アフガン内務大臣アリ・アハメド・ジャラリは記者会見で、 攻撃者にトレーニングを行い、アフガンに潜入させていると隣国を非難しました 彼はアフガニスタンの状況をコントロールするための緊急の手配をアメリカから 得られるよう求めました。 (終わり)
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/16 16:26 ID:LHQAFBHL
>>436 そうですね、前の文章からみてlifeですよね!ありがとうございます!!
>この報告がまとめられるまでに 人命の損失(の情報)は届きませんでした。
タリバンと直接関係ありませんが、アフガンの近隣地域の文化背景を
知ることができて面白かった記事です。
●Pakistan cultural center struggles with its history
http://www.csmonitor.com/2003/0814/p11s01-wosc.html from the August 14, 2003 edition
By Elizabeth S. Ghauri | Special to The Christian Science Monitor
◎彼は なぜいつも売春婦を描くのかと尋ねられて、当然という風に
答えました:「私は自分の地域社会の女性を描いているんです」
パキの巨匠画家の1人、フセイン氏は 生まれ育った地域に現在も暮らしています:
ラホールの有名な歓楽街で、一般に『ヒーラ・マンディ/ダイヤモンドマーケット』
として知られているところです。
「私が何年も前に(絵を)始めたとき、ここの女性たちはみんな私のことを
働くのがいやな頭のおかしい男だと思っただけでした」とフセインは苦笑いし
ながら言い、筆と絵の具を持って近隣を歩き回った初期のころのことを話しました。
「今でも私は 彼女たちにモデルなってもらうのにうまくおだてて説得しなければ
ならないのです」
ヒーラ・マンディは典型的な歓楽街ではありませんが、踊り子と古典音楽の 伝統で有名なところです。古い中世都市の壁の背後で、有名なバドシャヒ・ モスクの影が長くかかるところです。 地域の狭くて複雑な通りと小路はムガール帝国の時代にさかのぼります。 そして何世紀もの間 家業を学ぶ若い高級売春婦たちは、音楽の専門家から 芸能の厳しい訓練を受けました。 近年このエリアは不景気に陥っていますが、それでも今なおパキのトップ歌手、 ミュージシャン、ダンサー、売り出し中の若手女優などの多くを輩出している 場所です。 芸能と売春の強い結びつきは南アジア文化と社会に長く見られるものです。 ムガール大帝国の都市のひとつで、英領インドで最も洗練された都市だった ラホールは、亜大陸で最も優雅な歓楽街のひとつであることを誇っています。 独立後もラホールはパキの文化的首都のままであり、ヒーラ・マンディは 映画産業の重要な人材発掘地になりました。
「パキ芸能界へのこの地域の貢献は非常にすばらしいものです」と ヒーラ・マンディの大変な資産家で地主の1人であるユースフ・サラフッディンは 言います。パキ当代随一の詩人で、重要なイスラム学者でもあるモハメド・ イクバルを孫息子に持つサラフッディン氏は 1988年以来このエリアにずっと 住んでいます。彼は一族の大邸宅をよみがえらせました。それは多層の部屋に つながったたくさんの中庭がある伝統的なスタイルのもので、市内でその手の 建物の中では最大で、エリートたちが好んで行くたまり場になっています。 サラフッディンはこの地域出身のパキの歌手、女優、ミュージシャンの 印象に 残る名前を挙げました。しかし「今、事情は変わってきました」と彼は言います。 「以前の人々は出かけて行って 古典舞踊の演技と歌を見たものでした。 現在そういった人たちの多くは去ってしまい、新しい人たちが入ってきて、 地区はただの売春婦であふれているのです」 芸能人養成の地として恵まれたヒーラ・マンディの優位性は近年侵食されていると、 彼は指摘します。それは中流や上流階級の家の若い娘が、女優や歌手になることを 社会がだんだん受け入れるようになってきたからです。
◎砕けた建物が文化を映す この地区の物理的な衰えは、ヒーラ・マンディの文化的な低下もまた 映し出します。貧困、息が詰まるような汚染、粉々の建物、そして混雑した 通りは古い都市の共通した特徴で、ヒーラ・マンディもそのような都市の ひとつなのです。 そんな状況でも、この地区の多くの古い一族は ここに住み続け、 がんばっています。 「私は踊りと音楽の訓練を6歳のときに始め、10年間ustad(達人の先生)に ついて続けました」と34歳のグラマーな高級売春婦ナイラは言います。 彼女の『パンジャブ・ゲイシャ』一家は何代にもわたってヒーラ・マンディに 住んでいます。そして彼女の姿はしばしばフセイン氏の人目を引く肖像画の 主題になります。 この地域社会では パキの他の地域と違って 娘が生まれると称賛され、 息子が生まれると嘆かれます。「私がお客さんのために踊り始めたのは 10歳の時でした。そして『シャアディ/結婚』はその2〜3年後でした」 ナイラは売春の仕事を始めた時のことを地元の婉曲表現を使って言いました。
6人の子の母である彼女は4人の娘すべてを音楽とダンスの訓練に送り出しました。 上の2人の10代の娘はすでにダンサーとして、そして売春婦としての仕事が 始まっています。一家は朽ちかけた格子のよろい戸が外側を飾る、この古い 都市の典型的な4階建ての建物の一室に住んでいます。この地区にやってくる お客たちはあまり行儀作法がなっていない、と彼女は言い、彼らのことを 『たちの悪い連中』と呼びました。しかし彼女は家族のために これに代わる ものはないとわかっています。 ◎伝統的な踊りへの需要は少ない 「時代は変わりました。以前は、人々は古い伝統的な様式の舞踏家と歌い手を 観たがりました。今は人々は衛星テレビとビデオを見ています。そしてペースが ずっと速いんです」ナイラは言います。彼女はヒーラ・マンディの外での演技に 呼ばれたとき以外は、自分の仕事を生のミュージシャンを使ってすることは めったにありません。その代わりお客を楽しませるために インド映画や地元の ポップスターのCDをかけています。 彼女はとびきり美しい15歳の長女ヒナが映画の世界に入れることを望んでいます。 ヒーラ・マンディが養成している歌と踊りの質は低下しているのですが、 映画業界のスカウトたちはいまもここにやってきます。
いったんこの地区出身の女性が売り出し中の若手女優・歌手として名声を得ると、 その家族の背景は偽装されます。それは主流社会が公然と喜んで認める コネクションではないからです。 「私たちは偽善者の社会(にいるの)です。特権階級のモラルは この地域の 芸能への重要性のどんな評価も禁止します」と I.A.レフマン--パキの著名な 弁護士で人権委員会の責任者--は言います。 「イクバル・フセイン(冒頭に出てきた画家)は特異な人物です。なぜなら彼は 『私はあの地区の出身です。それを気にしません』と言うのですから」と彼は 付け加えました。 今のところ踊り子の伝統は南アジアの社会の中で なおも歴然としています。 結婚式や地域のフェスティバルの祝賀の場で、通常は男性客の前で、『ムジラ』 という性愛の意味を含む踊りを演じる女性を雇うことは 家族にとって今でも 慣例になっています。ラホールで毎年催される有名な凧あげ祭り『バサント』の 期間中、トップダンサーはプライベートなムジラの演技で12,000ドル以上を 稼ぐことができます。
◎(文化的)遺産の地に制定する呼びかけ 最も重要な美術(芸術)の学校である国立芸術大学の教授の1人、フセインは、 自分の地域社会の衰退を悲しんでいます。そして自分の地区に活気がよみがえり、 遺産の地として制定されるのを見たいと思っています。 ヒーラ・マンディに生まれ、高級売春婦の息子であり兄弟である彼はここに残り、 スターとして成功することのない踊り子たちの人生を記録しています。 激しいポーズをとったこれらの女性たちの実物大の肖像画は サザビーズの 競売にかけられて、国際市場でいつも10,000ドル以上の値をつけられています。 フセインにとって 威厳(地位、品位)と地区&居住者への関心(敬意)を 回復することは絶対必要なことです。 「私は決してこの地域を離れません。ここは私の故郷です。私の人々です。 もしあなたが(この地区の出身で)ここを離れようと試み、(離れた先の)人々が あなたがどこの出身か知れば、彼らは指差して何か言い、あなたの人生は難しい ものになります」彼は言います。 「私たちも皆さんと同じような(ふつうの)人間なんですけどね」 (終わり)
>>442 > 結婚式や地域のフェスティバルの祝賀の場で、通常は男性客の前で、『ムジラ』
> という性愛の意味を含む踊りを演じる女性を雇うことは 家族にとって今でも
> 慣例になっています。
バチュラーパーティーでストリッパーを呼ぶようなものだね。
447 :
無料動画直リン :03/08/17 11:06 ID:0XF5L9nX
●Insurgents attack police HQ in southern Afghanistan, sparking battle that kills at least 22
http://ap.cjonline.com/pstories/20030817/1391243.shtml August 17th The Associated Press KABUL, Afghanistan
◎アフガニスタン南東部で日曜、反乱者が警察本部を攻撃して、
ロケット、手榴弾、重機関銃を使った激しい戦闘が始まり、
少なくとも15人の戦士と7人のアフガン人警察官が死亡した、と
警察本部長が言いました。
土曜の深夜になる直前、約400人のゲリラ兵が、カブールから
南東におよそ125マイルのパクティカ州バルマルの町の警察本部を襲い、
包囲攻撃が始まりました。
戦士(ゲリラ兵)たちは 日曜の明け方5時、建物が破壊され、
警官との銃撃戦のさなかに退却するまで 警察本部事務所を
占拠し続けた、と 警察長官ダウラト・カーンは言いました。
ジャラリは「20人以上の反乱者と7人の警察官が死亡した」と言いました。
しかしカーンは「死んだ反乱戦士は15人」と言いました。
2人は 反乱者たちは国境を越えて逃走するときに、遺体を運んでいったと
言いました。
ジャラリはこの反乱者たちにはタリバンとヘクマ派戦士が加わっていると
言いました。
〜〜以下略(タリバン関連の一般的な説明)〜〜
>>453 補足・訂正
2段落目
>…包囲攻撃が始まりました。
↓
>…包囲攻撃が始まった、と州知事のモハメド・アリ・ジャラリは言いました。
これが抜けていたので4段落目で突然ジャラリ氏の名前が出てくることに
なってしまいました。
4段落目
>国境を越えて逃走するときに、
↓
>国境を越えてパキに逃走するときに、
*5段落目の原文にあるヘクマの説明が抜けているのは
最後の『以下略』と同様の理由で省略したものです。
こんにちは〜!
●2 Mujahideen leaders killed in Khost
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=35467 KABUL, August 18
◎先日 身元不明の男たちがアフガニスタン南東部で
2人のアフガン・ムジャヒディンリーダーを攻撃しました。
土曜日、コーストの南西グルバズ地域で、
ムジャヒドでありグルバズ部族リーダーのマリク・シャーバズ・グルバズと
その同僚アッラー・ヌールの車両が攻撃を受け、2人ともその場で死亡した、と
ラジオ・テヘランは伝えました。
マリク・シャーバズ・カーンの22歳の息子もその攻撃で負傷しました。
どのグループも個人もいままでのところこの攻撃に関する犯行声明を
出していません。
約5ヶ月前に雨部隊は マリク・シャーバズ・カーンを
アルカイダとつながりがあるとして逮捕したが その後釈放した、と
言われていました。
●"Qaeda spokesman" says bin Laden alive - Arabiya TV
http://in.news.yahoo.com/030817/137/27018.html Monday August 18 DUBAI (Reuters)
◎アラブのテレビ局アル・アラビヤは日曜、『オサマ・ビン・ラディンは
無事に生きている』と話しているアルカイダスポークスマンからの
オーディオ・テープだというものを放送しました。
アル・アラビヤはこのレコーディング(テープ)は、アフガニスタンに
基地をおくアルカイダ幹部アブデル・ラフマン・アル−ナジディのものだと
考えています。アルーナジディはまた、イラク人に対し、国を占領している
雨軍に対し聖戦を続けるよう促しています。
ロイター通信はテープの信憑性と話している人物の身元について、
確認はできていません。
クウェート生まれのアルカイダスポークスマン、スライマン・アブ・ガイスや
他のアルカイダメンバーと異なり、アブデル・ラフマン・アル−ナジディは
これまでアルカイダのメンバーだと確認されていません。
「私はあらゆるところにいるムスリムに、シェイク・オサマ・ビン・ラディンは 健在で大変体調がよいこと、そしてオマル師も同様に生存しているという よい便りをお知らせしたいと思います」テープの声はアルカイダリーダーと タリバンリーダーそれぞれに触れて言いました。 「私はまた、イラクの同胞が占領に対して勇敢に戦っていることに祝詞を 述べたいと思います。その戦いを私たちは支援します。そして続けるよう 求めます」とテープの声は付け加えました。 サウジ生まれのビン・ラディンとオマル師は 雨が先導するアフガニスタンでの 戦争から未補足のままです。 ビン・ラディンとその副官たちは 2001年にはビデオテープを通して 何度かテレビに登場していました。 2003年2月にアルカイダリーダーからのものと称されるオーディオテープが イスラム教徒のウェブサイトで流されました。 (終わり)
独仏露中はイラクへ武器や毒ガスを売り込み石油利権を狙った偽善者なんだけど。 そこらへんがヌケてるマヌケな反米厨。
【 北朝鮮が欧州で核装備を購入 】 米ワシントンポスト紙は15日、「北朝鮮が核兵器装備を秘密裏に購入」という見出しの特集記事で 北朝鮮が最近、ヨーロッパなどから核兵器の開発に必要な装備を購買していると伝えた。 今年4月3日、ドイツの情報機関は、ハンブルクからアジアに向かうフランスの貨物船に 載せられた超強力アルミニウム・パイプの最終購買者が北朝鮮であることを確認した。 書類上、中国の某航空機会社が購入することになっていたこのアルミニウム・パイプの用途は、 航空機の製作ではなく、核兵器の製造だったと、同紙は伝えた。 同紙はフランスとドイツ当局が東地中海地域まで、同貨物船を追跡し、アルミニウム・パイプを押収し ドイツ警察は同アルミニウム輸出会社のオーナーを逮捕、北朝鮮が約2000個のパイプを 輸入する計画であったという陳述を確保したと伝えた。 また、「同量のパイプが北朝鮮に渡れば、ウラン濃縮のためのガス遠心分離機を3500個も 作ることができる。年間数個の核爆弾を製造可能な量の、兵器クラスのウランを濃縮することが できるはずと、西側外交官の言葉として報道した。 ワシントン=姜仁仙(カン・インソン)特派員
ここ数日 人事異動記事が目立ちますね
●Mustafa to replace Abdullah
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14422&view=detail 8/17/2003 (Frontier Post)
元アフガン君主ムハンマド・ザヒル・シャーの孫息子、ムスタファ・ザヒルは
現アフガニスタン外務大臣アブドゥラ×2に替わることとなるでしょう。
詳細としてラジオ・テヘラン通信員が伝えたところでは アフガン政府の中で
重要な人事異動が行われています。
あるアフガン情報筋の話として通信員が伝えたところでは、
地方の改革と中央集権化について、重大な討論が続いています。
情報筋は 雨政府はイスラム政党とつながりを持っている地方当局者の
解任を考えていますが、それら地方有力者への人々の支持があるので
第一歩を踏み出せないでいるということです。
報告は アフガン外務大臣解任にともなって、ヘラート州知事イスマイル・ カーン、ナンガルハル州知事ハジ・ディン・ムハンマド、カブール州知事 タジ・ムハンマド師もポストを追われるだろうと伝えています。 アフガン政府は まだこの問題についてコメントを出していません。 雨政府は アフガン政府が立ち上げようとしている人事異動を支持し、 これはこの政府の合法的な権利だと称しました。 雨国務省報道官は 雨国はアフガンの政府機関を復活させることを目指して カルザイ大統領への支援を約束している、と言いました。そしてワシントンは この立ち上げの改革を支援すると言いました。 (終わり)
●Afghanistan's new army opens first recruiting center in east
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14421&view=detail KABUL, Afghanistan, 8/17/2003 (AP Wire)
◎アフガニスタンの創設間もない国軍は その地位を広める活動を
進めているところで、東部の中心地で始めての新兵募集センターを
開いた、と日曜に国連のスポークスマンが言いました。
この新兵募集センターが東部ナンガルハル州州都ジャララバードで
水曜日にオープンするときには、新兵候補生は軍についてのビデオを
観ることができるでしょう。国連スポークスマン、デビッド・シンは
首都で報道陣に語りました。
「今までは、ほとんどの兵士は地方知事や司令官を通して国軍に雇われて
いました。このセンターは全国の若い新兵候補生と(国軍が直接)コンタクトを
とることを容易にするでしょう。
アフガニスタンの軍は現在ようやく5,000人というところですが、 政府は今後数年間で70,000人規模に育てたいと思っています。 新軍は最終的に 数万人いる非正規市民兵に置き換えられると 考えられています。それら市民兵は形式的には国防省のもとに仕えていますが 実際は 頻繁に互いに争っている地方軍閥に忠義を尽くしている者たちです。 他にもガルデズ、バーミヤン、カンダハル、クンドゥズ、カブールの各州で 新兵募集センターがオープンする予定だとシンは言いました。 新人は年齢が18歳から22歳で、身体的に適した者がなれるということです。 センターは『参加するように奨励し、基本給、技術や手仕事を学ぶチャンス、 アフガニスタン国内を旅する機会、そして読み書きの授業といった恩恵を 説明する』チラシを現地ダリ語とパシュトゥ語で書いたチラシを配るつもりだ とシンは言いました。
すべての新入兵は最初の10週間の訓練コースを受けるため、カブール東部の 軍訓練センターに移ることになっています。部隊は現在フランス、雨、 その他のアフガニスタンに貢献している連合国の部隊から訓練を受けている ところです。 新軍もまた多民族共存であると思われていますが、その序列は現在、 少数民族のタジク人に支配されています。タジク人勢力はタジク人の防衛大臣 モハメド・ファヒムの北部同盟のバックボーンを形成しています。 北部同盟は2001年にタリバン政権からカブールを奪取しました。 そうは言っても この国のほとんどの民族グループは代表者を出しています。 (終わり)
こんにちは〜!
>>467 >▲「9・11再来」の可能性、非常に高いと 英調査会社
>>一方、テロの危険性が最も低いのは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とされた。
>>「統制が厳しく、テロなどの事件が起きる余地はほとんどない」(ダン氏)
>>との理由だという。
雨の目指す『テロのない理想社会』ナノカー?!…と思って チョトワロタw
ところで2001.9.11の少し前に 日本か韓国の雨軍基地周辺で
テロが起きるかも?と言う情報が流れたあと、WTCがありましたよね。
今年は東京で真夏の大停電?!と心配されていたら、雨北東部で大停電が起きて、
偶然だとわかっていても、なんとなく不思議に思ってしまいました。
●Larger Attacks Press Fragile Afghan Gov't
http://www.gadsdentimes.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030818/API/308180800 August 18 By TODD PITMAN Associated Press Writer
◎つい最近まで、アフガニスタンのゲリラ攻撃は武装集団の小さな部隊に
よって仕掛けられていました。しかしこの週末にかけての激しい戦闘は
今までにない勢いを誇示しています:数百人の戦士が二つの町を強襲し、
それぞれの町の警察署になだれ込みました。
2001年にタリバンが追放されてから 雨に支えられて国を再建しようと
奮闘している脆弱なカルザイ政権に 拡大する攻撃はさらに多くの
プレッシャーをかけています。
アフガニスタン政府は ゲリラたちが『強化しているのか、ただ目立つ行為を
しているだけなのか』ははっきりしないけれども、政府は野望を抱いた攻撃と
できることは何でもして 戦っていくつもりだと誓っています。
外務省報道官オマル・サマドは言いました。
「私たちがわかっているのは彼らが装備を整えているということです。そして 資金があるように思われます。そして彼らは追随者たちに軍事作戦をつづける よう奨励しているようにみえます。」サマドはAP通信に語りました。 増加する暴力は オマル師が攻撃を行うために 国中のタリバン兵を 地方指揮官のもとに再編成したという報告がなされる中で起きています。 日曜には200人以上のタリバンと見られる反乱者がパキ国境を越えてきて、 パクティカ州バルマル地区の警察署になだれ込み、8人の職員を殺害しました。 大統領報道官ジャウィド・ルッディンは言いました。 アフガン治安部隊はそのあと地域から逃亡しようとした攻撃者たちのうち 15人を殺しました。パクティカ州知事マハメド・アリ・ジャラリは言いました。
日曜遅くに起きたふたつ目の攻撃では 別の大規模な攻撃者グループが バルマル より南にある国境沿いの村タルワイの警察署に火をつけました。州警察部長 ダウラト・カーンは言いました。4人の職員が パキに撤退しようとする攻撃者 たちにつかまり(連れて行かれ)ました。 ルッディンは『外国勢力』--ウルドゥ後とアラビア語を話していた--がこの越境 攻撃にかかわっていると言いました。彼はこの攻撃は 木曜にパキ外務大臣 クルシェード・カスリがカブールを訪問するときの『重大な懸案事項』だと 言いました。 この週末の暴力は、攻撃の波の最新のもので、国内に11,500人規模の連合軍が いるにもかかわらず、いかにアフガニスタンが不安定なままであるかを浮き彫りに しました。
先週の水曜日、全国でさまざまな攻撃があり、64人が死亡しました。これら死亡者 には15人を死亡させたバス爆発、、反目する軍閥同士の戦闘、そのほかの反乱者の 小衝突の被害者が含まれます。 潜んでいるタリバンメンバーと西側情報筋は、オマル師はアフガニスタンを管理する いくつかの軍事エリアに分け、南部と中央部の各州に特定の司令官を任命したと 言っています。 同じ情報筋は、東部のパクティカ、パクティア、ナンガルハル、クナルの各州は 元タリバン政権の国境問題大臣ジャラルッディン・ハッカニと、元ナンガルハル州知事 アブドゥル・カビル師が連携しています。 タリバンはまたヘクマ派と連携していると言い、一方アルカイダネットワークは 反乱者に訓練を行っていると考えられています。
サマドは タリバンゲリラ兵はパキから、とくにタリバンに共感する政党が支配して いるパキ北西の部族地帯のコミュニティから支援を受けていると言いました。 サマドは アフガン当局は追加した部隊を国境沿いに配備しているが、独力で 反乱者たちと戦うだけの財源(/人的資源・手段)を持っていない、と言いました。 政府は雨連合軍からの軍事的支援に頼っています。連合軍は不安定な地域を パトロールし、紛争地域に爆撃機と戦闘機を呼ぶことができます。 連合軍は 主目的の反乱者追跡ができるので、アフガニスタン内にいることが 適当と考えていて、パキ内では軍事作戦を行う権限を持ちません。 パキ政府はタリバンへの支援を取り下げて、9.11以降の雨が先導する対テロ戦争に 加わりました。
それにもかかわらず、アフガニスタンとの国境沿いに横たわる保守的な部族地帯は 今もタリバンの避難場所になっていると考えられています。タリバンはパキ部族民と 民族・宗教を共有しています。 「パキ内に安全な避難場所を持って…そこにいて、(雨等の)脅威を感じずにすむ ことは 彼らを勇気づけています」サマドはゲリラ兵について言いました。 パキはゲリラ兵が軍事活動を行うのを妨げるためにできることは何でもしている、 そして国境に沿って何千もの部隊を配備している、と言っています。 「彼らは今やっていることより多くをすべきです。彼らは自分の言った言葉に見合う 行動をすべきです」とサマドは言いました。 (終わり)
●Hundreds of Taliban stage attack
http://www.msnbc.com/news/953849.asp KABUL, Afghanistan, Aug. 18 REUTERS
*これもパクティカ州のふたつの襲撃事件記事ですが(
>>453 ,>>469-)
タリバン側のコメントがあったので、そこだけ抜粋。
不明の場所からタリバン幹部アブドゥル・ラウフ師がロイター通信に
語ったところでは、パクティカ州の戦闘で14人の政府軍兵が死亡しました。
ゲリラ兵側は4人、ほかに市民数人が被害を受けました。
いくらかのゲリラ兵がバルマルの一部にとどまり、そのほかは山岳地で
待機しています。そして(タリバンは)パキから越境してきたのでは?
という示唆を否認しました。
「私たちは市民に危険があることと、そこが市民の土地なので、居住地区から
撤退しました。私たちがパキから来ているというのは真実ではありません。
私たちは国境からおよそ16マイルのところにいるのです」と彼は言いました。
「私たちはパキを必要としません。そしてパキはタリバンに支援を提供して
いません」と彼は言いました。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/19 12:18 ID:rO3vwOrm
●Pakistan seminaries still breed holy warriors
http://in.news.yahoo.com/030820/137/271zg.html Wednesday August 20, By Zeeshan Haider QUETTA, Pakistan (Reuters)
モハマド・シャリフはアフガニスタンの雨連合軍に対するタリバンの
『ジハード』に参加したがっています。
パキの南西の都市クウェッタにある彼の通うマドラサの 泥の床に敷いた
礼拝用マットに座って、18歳のシャリフは4年間コーランの授業を受けていると
話します。
「タリバン政権の間、僕はまだあごひげが充分生えてなかったので ジハードを
戦うことを許されませんでした」と彼はロイター通信に語りました。
「しかしチャンスが来たら、いつでも必ずジハードに行くつもりです」
今は濃くなった髭を誇らしげに見せ、黒いターバンを巻いたタリブは言いました。
シャリフは クウェッタを州都とする南西部バロチスタン州にある、親タリバン
イスラム聖職者が運営するマドラサで勉強している何千人ものアフガン難民の
若者の1人です。
クウェッタだけでもおよそ7,000校のマドラサがあり、30,000人にのぼる若者が 聖職者のもとでコーランを学んでいます。 貧困、失業の増加と、隣国アフガニスタンやイラクでの雨が先導した戦争への 反雨感情の高まりは、バロチスタンやその他のパキ国内の保守的な地域で 宗教教育の人気を増すこととなりました。 「私たちは最近数ヶ月、宗教教育に向かう傾向が高まっているとみています。」 クウェッタ郊外であるイスラム神学校を運営するマウルヴィ・アブドゥル・ カディル・ルニは言いました。 ルニのマドラサは食事と宿泊設備を最大で150人の学生に提供しています。 そのうちのおよそ6分の1はアフガン難民です。 「私たちが宿泊施設を提供しきれないので、大多数の学生たちは市内に個室を 借りるか、モスクの中で生活しています。」彼は加えて言いました。
◎温床の地 パキの宗教学校は1990年代初期にタリバンを生み育てた地となっていました。 そして敵対する北部同盟に対する強硬派市民軍の義勇兵を提供しました。 ほとんどのタリバン幹部はそれらの学校を卒業していました。 パキの軍政大統領ムシャラフは9.11を受けてタリバンを遠ざけ、忠実な雨の味方 になりましたが、昨年は好戦意欲の高まりを抑えるために、マドラサの改革を 提案しました。 しかしその動きは強硬派グループからの強い反対にあって、大方失敗しました。 バロチスタン州と近隣の北西部辺境集での2002年の占拠でイスラム系政党が大きく 躍進したことは、タリバンとアルカイダへの掃討活動の土台を壊すことになると いう懸念を高めました。 アフガニスタン南部での最近の攻撃の急増は、パキの宗教学校が再びタリバンに 庇護地を与えているのでは、というカブールとワシントンの懸念をさらに 強めました。
雨に支援されたカルザイ大統領は、タリバン残党は雨&アフガン部隊に攻撃を 仕掛けるためにパキから潜入してきていると言い、この見解を雨軍と共有している と言っています。 雨のアフガニスタン・イラク特使ザルマイ・ハリルザドは先月 タリバンは 「クウェッタで計画を立てている」と言いました。 パキは 自国領土内でタリバンの再編成を許しているとか アフガニスタンへの 越境を許しているという非難を否定しています。そして数百人のアルカイダ戦士を 逮捕してきたと言っています。 アフガン人宗教学生たちは 自分の国に『外国軍』がいることに怒りを表明して いますが、越境軍事活動には関与していないと言っています。 「自分の国を雨軍が占領しているのを見るのはいやな気分です。ジハードに 参加したいと思っていますが、まだそれができないでいます」 21歳のアフガン人学生ウミードゥッラーは言いました。
◎異議申し立て パキの親タリバンイスラム組織とバロチスタン州政府の当局者たちは、アフガン −パキ国境沿いにあるマドラサは宗教の教育を行っているだけだと言っています。 「私たちが軍事訓練を行ったり、タリバンに避難所を与えているたったひとつの マドラサを 雨&アフガン政府が取り上げて強調していることに 私は異議を 申し立てます」パキ国民議会の一員マウルヴィ・ヌール・モハマドは言いました。 彼は親タリバン組織ジャミアテ−ウレマー−イ−イスラミ{イスラム聖職者党}の クウェッタ支部長でもあります。 「アフガン難民の何千人もがここに住んでいます。そして私たちはその子供たちに ただイスラム教の授業をしているだけです」彼はクウェッタにある自分のマドラサ でロイター通信に語りました。彼の部屋の外ではターバンを巻いた学生数百人が コーランの詩句を覚えるために唱えていました。 「しかし私たちは学生に軍事訓練など与えていません」
パキの強硬路線者はタリバンゲリラ兵とのつながりを否定していますが、 2001年後期までアフガニスタンを治めていた急進派タリバンの運動を支援すること について言葉を濁すことはしません。 「タリバンの政策実行のやり方については、私たちとタリバンには違いがあるかも しれません。しかし私たちは彼らのイデオロギーとシステムを支持します」 バロチスタン州政府高官の1人マウルヴィ・アブドゥル・ワシフは言いました。 (終わり)
★ロシアがイラクへの平和維持部隊派遣に方針転換★
ロシア外務省のヤコベンコ報道局長は18日、「国連安全保障理事会で関連する決議が
承認されれば、ロシアはイラクに平和維持部隊を派遣する可能性がある」と述べた。
露政府が公式にイラクへの平和維持部隊派遣に言及したのは初めて。
国連新決議についてパウエル米国務長官も協議に応じる姿勢を示しており、
今後、イラク復興をめぐる焦点の一つになろう。
ロシアはこれまでイラクに平和維持部隊を送らないと表明していたが、
イラク駐留の米軍が「ゲリラの抵抗」を認める事態を受け、
イラク管理に参画する狙いで方針転換を進めそうだ。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030719k0000m030117000c.html あれれ? 反米厨さん、ロシアの裏切りの歴史をしらないの?Pu
●Afghan government troops capture six Taliban fighters
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/news/archive/2003/08/21/international1748EDT0705.DTL Thursday, August 21, 2003 KANDAHAR, Afghanistan (AP) --
◎治安部隊はアフガニスタン中央部で6人のタリバン兵を
拘束しました。一方雨ヘリの攻撃で3人が負傷しました。
アフガン当局者が言いました。
中央部ウルズガン州で逮捕されたゲリラ兵のうち2人はタリバン政権時代の
司令官だった、と州知事ジャン・モハメド・カーンは言いました。
雨部隊はまた、40機のロケットランチャー、4丁のAK-47ライフル、
6個の手榴弾を押収しました。カーンはつかまった司令官のうち1人は
シャラフッディン師だと確認しました。もう1人は明かされていません。
ウルガン地区の丘陵には200人近くのタリバン兵が潜んでいる、と
カーンは言いました。
〜〜以下
>>491 の市民が巻き込まれた事件について 〜〜
一部抜粋
◎攻撃を受けた小型トラックに乗っていた市民は6人。
事件が起きた時間帯は夜遅く。
◎タリバンはよく小型トラックで移動している。その一方で、パキから
戻ってくる難民の大家族たちもまた小型トラックをよく使っている。
>>492 訂正
>ウルガン地区の丘陵には200人近くのタリバン兵が潜んでいる
これはウルズガン地区の間違いでした。市民の被害報告はウルガンです。
ウルガン(orウルグン)とウルズガン、そしてパクティアとパクティカは
気をつけていても ついつい間違えてしまいますm(__)m
●Afghan district security chief killed in Taliban ambush
http://www.jwebs.org/mpn/article.php?sid=520&mode=&order=0 Posted on Friday, August 22 Source: Taliban Online via NNI
◎増加する反政府活動の中、アフガン南西部の州で タリバンの
待ち伏せ攻撃により、地区警備主任とそのボディガード1名が
死亡しました。木曜日、ある地元当局者が言いました。
水曜午後に起きたこの攻撃は カブールからおよそ400キロに位置する
ウルズガン州カース・ウルズガン地区の治安指揮官が、自分の事務所に
向かう途中で起きた、と州政府当局者ダド・モウッラは言いました。
関係者によれば、タリバンによって行われたと考えられるこの事件の
調査のため、地元当局により調査団が組織されました。
〜〜後略(一般的なタリバンを取り巻く近況)〜〜
●Fighter loyal to warlord Dostum killed in northern Afghanistan
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14474&view=detail KABUL, Afghanistan, 8/21/2003 (AP Wire)
◎身元不明の武装集団が北部アフガニスタンで ドスタム配下の
兵士を乗せていた車両に攻撃し、1人が死亡し、もう1人が負傷しました。
上級副官が木曜日に言いました。
5人を乗せた4輪駆動車はマザリシャリフから西におよそ40キロの
チャハルボラク地区で 水曜遅くに攻撃を受けました。
ドスタム軍の副司令官マジド・ロジ将軍が言いました。
死傷者2名はチャハルボラク病院に運ばれました。他は無事でした。
ロジは まわりが暗かったので被害者たちは攻撃者を見ることは
できなかったと言いながら、タリバンかアルカイダゲリラ兵の犯行であると
非難しました。
対立する派閥間の衝突は北部ではよくあることですが、このような攻撃で
タリバンが非難されることはめったにありません。タリバンは南部と南東部で
より活発に動いています。
ドスタムはタリバン崩壊後のカルザイ政権の副防衛大臣です。
------------------------------------------------------------
この事件にタリバンが関与してるかどうかはわかりませんが、
>>376-379 で「北部でもタリバンは活動している」とタリバン自身が
言っているので 北部の出来事も注目していきたいですね。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/22 15:20 ID:Rf/ROlZu
イスラムの自爆はテロではない、 アメリカの起こした戦争こそが最大のテロだ
武器輸出三原則:
見直し論再燃の兆し
ミサイル防衛(MD)システム開発について日米共同研究をきっかけに、国内の
国防関係者らの間で武器輸出三原則の見直し論が再燃する兆しが出ている。
開発に成功した場合、三原則とのかねあいが議論にならざるを得ないことに加え、
有事法制の成立などが背景にある。
武器輸出三原則は、日米安保の観点から対米技術供与のみを認めており、それに基づいて
SMDの研究も進められている。しかし、開発が成功すれば、日米だけでなく、米国の輸出によって
他の国や地域にも配備される可能性があり、三原則との関係が議論になるのは必至だ。
防衛庁装備企画課の高嶋巌課長は
「いまは、三原則との関係をどう整理するか明らかにする時ではない」と慎重姿勢だ。
ただ、別の幹部は「三原則を見直さないと、米国企業が日本の技術を使って製造することになり、
利益のほとんどが米国に行ってしまう」と言う。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20030822k0000m010144002c.html
この記事の「パクティカとパクティア」は原文の通りに両方の名前を
出しています。
●Taliban preparing for major offensive
http://www.paktribune.com/news/index.php?id=35903 Thursday August 21
◎パクティカ州のある民兵司令官は 近い将来政府軍に対する
大規模な攻撃がありうることを警告しました。
パクティカ州第82大隊司令官ザキム・カーン将軍は
最新の情報報告によれば タリバンが政府軍に対し
大規模な攻撃に向けて準備を整えていると ラジオ・テヘランに語りました。
ザキム・カーンは政府軍がパクティア州の治安を十分維持していないことを
認めました。しかしながら、以前にパクティア州ビルマルとタル地区で、
14人のタリバンが殺害されたことは注目されるべきです。
こんにちは〜!
>>492-493 関連 ウルスガン州金曜日の報告
●Afghan Governor Says 2 Troops, 4 Taliban Killed
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3323805 Fri August 22, 2003 KANDAHAR, Afghanistan (Reuters)
(要旨)ウルズガン州知事によれば、
金曜日ウルズガン州カース・ウルズガン地区で
250〜300人のタリバンと見られる武装グループと政府軍の間に衝突があり、
政府兵2人、タリバン兵4人が死亡しました。
タリバン兵9人が武器弾薬や書類とともに拘束されました。
他は南東の方角に逃走しました。
これは最近一連のタリバンの攻撃の最新のものです。
●Ex-Taliban commander shot dead
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14481&view=detail PESHAWAR, Pakistan, 8/22/2003 (Dawn)
◎水曜日に当局者と住民が語ったところでは、バジャウルの部族地区で
元タリバン司令官が射殺されました。
北東部クナル州の元タリバン軍司令官グルは親類の結婚式に出席するため
今週はじめにクナルからバジャウルへ移動していました。
「彼は水曜遅くに射殺されました」バジャウルの長老で目撃者の
イナムル・ハクは言いました。
グルは Khar(クナル?)のバジャウル地区司令部のはずれの町にある
サディカバードで撃たれました。
地方行政当局のマワズ・カーン・アフリディは カラシニコフを持った
2人のアフガン人が 夕べの祈りのためにモスクに向かう途中のグルを
撃ったと言いました。殺し屋たちはすぐに逃げました。
「私たちは この殺害にかかわった二人の犯人の引渡しをするよう
アフガン人長老たちにプレッシャーをかけるために 5人を逮捕しました」
とアフリディはAFP通信に対して言いました。
グルの遺体は埋葬のため故郷に戻されました。
●Girls' school burned down by 'extremists' in Afghanistan, military official says
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/news/archive/2003/08/22/international1529EDT0626.DTL Friday, August 22, 2003 KABUL, Afghanistan (AP) --
◎イスラム過激派が首都南部の女子校を全焼させ、雨に支援された
アフガン政府のために働くものは誰でも殺すと脅した手紙(チラシ)が
配られました。あるアフガン軍高官が金曜日に言いました。
アブ・ソフィアン学校はテントの中に作られているものですが、
カブールから30マイル南のローガル州で水曜の夜に火をつけられました。
地元軍司令官ハティクッラー・ルッディン将軍が言いました。
この学校は1ヶ月に及ぶ休暇で閉じられていたので、人的被害はありませんでした。
当局は今も事件を調査ではあるが、すぐ近くの村の無名の急進主義者たちを
非難したと、彼は言いました。
ルッディンは 他にもうひとつ、テントでできた女子校が2週間前に近隣地区で
全焼したと言いました。
アブ・ソフィアン学校は約250人の生徒がいる学校ですが、予定通り土曜日に
再開するでしょう。全国の学校が暑い気候のために閉鎖されていました。
前タリバン政権は2001年に雨連合軍に追い払われるまで "純粋な"イスラム国家を建設する動きの一部として、少女が学校に通うことを 禁止していました。今もアフガニスタンの多数派民族パシュトゥン人の間には 少女に教育を与えることへの反対が一部あります。 タリバン残党とその味方は 最近政府を標的とした攻撃を拡大しています。 特に東部と南部です。それは明らかにカルザイ政権の根幹を揺るがそうと しているものです。 ルッディンはここ1週間 ローガル州の当局者は30枚のチラシを見つけたと 言いました。それらは時に異なった急進主義者グループによって配られていて、 政府と協力する者を脅す内容です。 あるタリバンからのものと主張しているチラシ(手紙)は、 タリバンは国全体で活動していること、そして女子校はいらないと言っています。 そして政府のために働くものを殺すと脅しています。 『ムジャヒディンメッセージ』と自称する別のチラシは 「誰も雨人とともに働くべきではない。あれは不信心者の政府であり、 そこで働くものは死ぬべきである」 ルッディンは アフガニスタンや海外でしばしば言われているように タリバンはパキで避難場所を見つけているという主張を繰り返しました。
★北朝鮮のポチ自治労が「対北朝鮮支援の継続を」と叫ぶ。 「最近、日本人は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への感情が 悪化している。日韓の労組が手を取り合い、日本で北朝鮮の支援運動 を行おう」−−。 日本の二大労総である全国労働組合連絡協議会(全労協)と日本 労働組合総連合会(連合)所属の自治労組、日本港湾運送労組が 最近、連名で韓国の全国民主労働組合総連盟(民主労総)に宛て 送ってきたeメールの内容だ。 北朝鮮へのコメ支援活動を行ってきたこれらの団体は最近、北朝鮮 の核問題と日本人拉致問題が大きくなるなか、北朝鮮に対する感情の 悪化が日本国内で広がりつつ、同事業の継続が困難だと発表していた。 実際に、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の生徒や市民が 日本人から無差別的ないじめにあい、社会問題として浮上しているという。 日本の労働各団体は、民主労総に対し「北朝鮮への支援事業は、 民間レベルで行うべきことだが、究極的には韓半島と東北アジアの 平和を考えることだ」と強調した。 彼らは「民主労総が日本を訪問し、日本の市民団体と国民に対し、 北朝鮮への食糧供給を支援し続けるよう訴えてほしい」と付け加えた。 民主労総はこの要請を受け、今月の下旬ごろ日本を訪問して連合 と全労協の関係者に会い、事業推進案を話し合う予定だ。
●Ready Supply of Recruits for Afghan Taliban
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14479&view=detail Reported by: Mike Collett-White KANDAHAR, Afghanistan, 8/22/2003 (Reuter)
アフガニスタンで武器を取って戦おう、タリバンに入ろう、と思っている若い新兵は
不足していないように見えます。
刑務所職員たちは タリバン発祥の地カンダハルのはずれにある、ある立派な刑務所に、
通常タリバンゲリラ兵という表現が使われる『政治的(国家的)受刑者』が50〜60人
いると言いました。
ロイター通信は水曜遅くに 若者、あるいはティーンエイジャーの数人に面会しました。
彼らは信仰、金、純粋な無知、いずれのためであれ、雨率いる外国軍と支援職員、
そしてその『協力者』に対してタリバンが宣言したジハードに最近参加した
者たちです。
全員がパキから来たと言いました。彼らはどのように囚人を代表しているのかは はっきりしませんが、アフガン情報職員に(ロイターとの面会に)選ばれました。 ;カブールは高まるタリバンの暴力の責任を主にパキに置いています。 「僕はタリブです」」とウルズガン州出身の18歳のラフマトゥッラーは言いました。 「僕はチャマンのマドラサで学んでいました。そしてタリバンから 彼らのジハードに 参加するように言われました」と イスラム教の宗教学校についても触れました。 パキとの国境の町チャマンで 2ヶ月前に、ラフマトゥッラーはマティーン師と 会いました。マティーン師は彼と共にパキのクウェッタ市に行き、ラフマトゥッラーは そこで10人以上の兵士の1人に加わりました。 彼らはタクシーでカンダハル集マルフ地区に行きました。そして数夜を過ごした後、 20人のグループである当局者の家を攻撃したのですが、それは不成功に終わり、 青いターバンと小さな黒いひげを生やしたラフマトゥッラーは逮捕されました。
「僕はそれほどタリバンの意見に関心はありません(賛同はしません)。僕はただ 金をもらっただけです。金のために戦ったのです。」彼は悪びれずに言いました。 彼はこの戦いのために55ドルを支払われました。 いったん避難していたタリバンとアルカイダは、ここ2週間アフガニスタンの 安定性への信頼を揺るがし、少なくとも90人の命を奪った暴力の波の主犯だと されています。 最近の戦闘での多くの死亡は軍閥同士の衝突と縄張り争いとも関係していますが 雨&アフガン部隊に倒されタリバンが攻撃を増していることは間違いありません。 タリバンは1990年代に主にパキのマドラサの『イスラム神学生・タリブ』から その勢力を導き出しました。イスラマバードがマドラサの改善を約束したにも かかわらず、マドラサは戦闘的なイスラムの教えの源泉であり続けていると 広くみなされています。
◎大きな間違い モハマド・ラマザンは神経質そうに見える20歳です。クウェッタのマドラサの 聖職者モハマド・イッサー師から アフガニスタンに行って、タリバンのために 戦うように言われました。 「イッサー師はマドラサで教えていました。彼は「雨人はアフガニスタンにいる。 君たちはそこに行ってタリバンに参加し、ジハードを戦わなければならない」と 言いました」とラマザンは言いました。 縁なし帽をかぶり『シャワル・カミーズ』を来たラマザンは 自分もまたマルフに 行ったったこと、しかし「大きな間違い」をしたと気づいたときに逃げようと決心した いきさつについて詳しく話しました。 彼は タリバンが雨部隊とアフガン政府兵に対する攻撃のプランを話し合っているのを 聞いたと言いました。インタビューを監視していた情報職員は ラマザンは戦闘に 関与していたが、つかまったときに銃は持っていなかった、といいました。 「僕は本当に家族、妻、母と離れていることが寂しいです。家族たちは僕の夢に毎晩 出てきます」とラマザンは独房に戻される前に言いました。
どちらの受刑者もタリバン兵の中のパキ人に会ったことがあると言いましたが、 アラブ人はいませんでした。より上級のタリバンメンバーたちは 人数は不明 ですが、カンダハル空港の雨軍拘置所、あるいはグアンタナモにいる、と 刑務所職員は言いました。 タリバン上級司令官アブドゥル・ラヒム師の副官サビル師、通称モミン、は アルカイダメンバーはアフガニスタンでの軍事行動にはいない、とロイター通信に 語りました。 「連合軍、特に米英部隊とアフガン部隊に対するジハードは続くでしょう。 なぜならこれは私たちの宗教的義務だからです」と彼はロイターに不明の場所から 衛星電話で語りました。 彼は 外国組織のために働くアフガン人は(タリバンの)正当なターゲットである、 なぜなら彼らはタリバンについての情報を集めるために使われているからだ、と 付け加えました。 (終わり)
513 :
EAOcf-299p127.ppp15.odn.ne.jp :03/08/24 03:23 ID:C+5bcQyY
全体に既出な内容を扱った記事ですが、ウルズガンの状況の
当局側発言部分だけ抜粋します。
●Afghans retake some areas from Taliban
http://home.eircom.net/content/reuters/worldnews/1250007?view=Eircomnet Saturday, 23rd August, 2003 By Sayed Salahuddin KABUL (Reuters) -
◎あるアフガン当局者は今週(←記事日付時点)数百人のタリバンゲリラ兵に
侵略された中央部ウルズガン州の一部の地区を奪い返した、と言いました。
しかしカース・ウルズガン地区のその当局者は、250人から300人のタリバン兵が
今もなお地区の掌握地域にいると言いました。
(*地図で見るとカース・ウルズガン地区はザブル州と接しています)
「私たちの知る限りでは、タリバンは旗を立てた彼らの司令部を含む
地区内のいくつかの区画から追い出されました」
当局者は匿名を条件に 土曜日ロイター通信に語りました。
「彼らは今なおそこにいて、私たちは彼らを追跡しています。あちこちで時折
小規模な衝突が起きています」
彼は 何人かのタリバン兵と2人の政府兵が地区を奪い返すための金曜の反撃で
死亡したといいました。
記事中に具体的な地名(州名)が出てきませんが、
おそらくウルズガン州のことだと思います。
●Pitched Battle Suggests Taliban Resurgence --Reports Say Group Reorganizing
http://www.wral.com/news/2428904/detail.html August 23, 2003 KABUL, Afghanistan --
アフガニスタン中央部の当局は、数百人ものタリバンと見られる反乱者たちが
政府軍と激戦を行い、少なくとも4人が両サイドで死亡したと言いました。
当局はまた、カブールから190マイル南西の騒然とした地域の反逆者追跡作戦を
開始して、13人の反乱者を逮捕したと言いました。
反逆者側のスポークスマンは衛星電話で 30人の政府兵士が死亡し、その遺体は
村の長老との話し合いの後に返されたた、と言いました。
彼は タリバン兵は10人の政府兵を拘束していると言いました。
その主張を独立して確認することはできませんでした。
最近数ヶ月タリバンが再編成・再組織化しているという報告が出ています。
>>515 の詳しい記事が別にありました。(やっぱりウルズガン州でした)
追加的な部分を抜粋します。
●Afghans Battle Suspected Taliban; 8 Die
http://www.heraldtribune.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20030823/API/308230604 ◎タリバン司令官ダドゥッラー師のスポークスマン、モハメド・ハニフだと
自称する男が衛星電話でAP通信に語ったところでは、ウルズガン州の戦闘で
政府兵士30人が死亡したということです。遺体は村の長老との話し合いの後
返されました。そして10人の政府兵を拘束したと言いました。
しかしハニフと称する話し手の身元と彼の話す情報の確認は取れていません。
◎州知事のカーンは死傷者の数について政府兵は4人死亡、拘束された者は
いないと言いました。タリバン側死亡者は4人で13人が逮捕されたと言いました。
土曜に事態は沈静化しました。
◎ダドゥッラー師は タリバンの多くを構成していたパシュトゥン人が支配する
親タリバン色が強いとみなされる地域ウルズガン州で 軍事行動を行う
司令官の1人です。カルザイ政権は他のタリバン幹部と共に彼を逮捕しようと
しています。ダドゥッラー師は今年初頭、ヘルマンド州で国際赤十字職員の
射殺命令を出した人物だと目撃者によって確認されています。
>>518 > パレスチナが内部分裂しませんように、、、
アラファト議長がハマスの武装解除に応じなかったのは、
「そんなことをすれば内戦になるから」という理由でしたが、
アッバス首相は本気で手を着けるつもりですかね。
●Taliban fighters attack government vehicle, killing at least five soldiers
http://wire.jacksonville.com/pstories/20030824/1407604.shtml August 24th NOOR KHAN Associated PRess Writer
◎ザブル州でタリバン兵が政府軍兵士を満載したトラックを待ち伏せ攻撃し、
数人を殺害しました。日曜日、州知事とタリバンスポークスマンが言いました。
双方は土曜日の攻撃による死亡者数について異なる数字を挙げました。
タリバンスポークスマンのモハメド・ハニフは衛星電話でAP通信と
コンタクトを取り、12人の政府軍兵士が殺害され、タリバン側には死者は
でなかった、と言いました。ハフィズッラー・カーン知事は、アフガン兵
5人とタリバン3人が死亡したといいました。
この死亡者数をただちに確認することは不可能です。
カーン知事は この攻撃はザブル州のデイ・チョパン地区で起きたと
言いました。(*デイ・チョパンはウルズガン州と接しています)
「タリバンが待ち伏せ攻撃をしてきたのは 私たちの部隊がデイ・チョパン
地区に向かっている途中のことでした」カーンはカンダハルから衛星電話の
インタビューで話しました。
タリバン側のハニフは 政府軍兵士の遺体は置き去りにしたが、 タリバン攻撃者は現場を離れる前に政府兵の車両から17丁の自動ライフル銃を 持って行った、と言いました。 国境地域スピンボルダクの元タリバン司令官アブドゥル・ラヒムが この攻撃を指揮したとハニフは言いました。ラヒムはアフガン政府から捜索 されている何人かの元タリバンの1人です。 パキとの会談で、カルザイはラヒムその他の元タリバンたちが パキの 保守的な部族地域に避難場所を見つけているという懸念を表明しました。 政府兵士と警官への攻撃は最近数週間に増加しています。多くの警官が タリバンから待ち伏せされたり、警察署に攻撃を受けたりしています。 タリバンリーダー、オマル師が各地域の支配のために軍司令官を任命し、 タリバンを再編成した、というレポートがあります。ラヒムは南東部地域で 有名な人物です。 ハニフは タリバン政権時代に有名だった片脚のタリバン司令官 ダドゥッラー師の司令官だと自らを名乗りました。ダドゥッラー師は ラヒムと共に活動していると考えられています。 (終わり)
●Two anti-Taliban commanders shifted to Guantanamo
http://www.jang.com.pk/thenews/aug2003-daily/25-08-2003/national/n3.htm Monday August 25, 2003 By Rahimullah Yusufzai PESHAWAR
◎クナル州で雨軍当局に逮捕されていた2人の反タリバン軍事司令官が
数ヶ月前にグアンタナモに移されていました。
ハジ・ルーフッラーとサバル・ラルは アルカイダのアラブ人メンバーが
捕まらずにアフガニスタンから逃げられるように助けたという疑いで
雨軍に逮捕されました。彼らは最初、尋問のためバグラム空軍基地に
移送されていました。ところがクナル州と近隣のパキのパジャウル部族管轄区の
情報筋は、2人は現在悪名高いグアンタナモに拘留されていると言いました。
「ルーフッラーもサバル・ラルもグアンタナモから家族宛に手紙を書いてきました」
情報筋は伝えました。
クナル州の小規模なムジャヒディングループ「ジャマアト−ウド−ダアワ」の
リーダーであるルーフッラーは、自分の地元州に雨軍を受け入れた最初の
反タリバン兵士の1人でした。彼と彼の軍事顧問であるサバル・ラルはまた、
2001年後期にクナル州で タリバンに対して最初の一斉射撃を開始し、
タリバン後の政府の重要なポジションを州内で占めました。
ルーフッラーはまた、カルザイを支援した結果として、ロヤジルガのメンバーと
いう褒美をもらいました。
しかし、ルーフッラーの運命は 雨軍がサバル・ラルと、ジャマアト−ウド−ダアワの (その時点で)リーダーだったマウラナ・ジャミルル・ラフマンの甥、アブドゥル・ カッユームとともに彼を逮捕したときに 悪い方向へと向きを変えました。 カッユームはしばらくして 拘留されていたほかの者たちとともに 釈放されて 戻ってきました。ルーフッラーとサバル・ラルにはそのような幸運はありません でした。なぜならバグラム空軍基地で彼らに尋問した後、雨軍当局は、 彼らが十分にかつある情報を持っているので、グアンタナモに移すべき、と 決定したからです。 クナル州に接しているパキのバジャウル部族管轄区に住むルーフッラーの家族に 彼の手紙が届いたことで、現在彼がグアンタナモの鳥かごのような独房に 投獄されていることがわかりました。 クナル州のタリバン兵の1人、アブドゥッラーは パキ紙The Newsに、 ルーフッラーは雨とカルザイに奉仕したけれど、そのことは彼を待ち受けていた 運命から救うことにはならなかった、と語りました。 「彼は雨軍当局者が初めてクナル州にやってきたとき、大きな祝宴をやりました。 彼は自分の国と人々を裏切ることで雨人からかわいがられたいと思っていました」 アブドゥッラーは思い出しながら言いました。彼はルーフッラーとサバル・ラルの 苦難は、雨国を支持すれば将来を確保できると考えていたすべてのアフガン人に ひとつの教訓になったと言ってみせました。
*
>>525 連続投稿番号間違えました。2/5ではなく2/4です。この送信は3/4です
スワト地区マドヤン出身のパキ人の木こりも、サバル・ラルの状況は
彼の不品行に対するアッラーの報復かもしれないと感じています。およそ80人の
パキ人の木こりたちが木を伐採するためにアフガン人の山林請け負い業者に
クナル州に連れてこられたとき、サバル・ラルに逮捕されました。
木こりたちを釈放してもらうために2〜3回 カブールとクナルに行ったことのある
フマユンという人物は、サバル・ラルは貧しいパキ人を虐待し、スパイであると
告訴し、金を奪い、カブールの刑務所に送った、と言いました。
そして木こりたちの家族は数ヶ月の監禁の後に、大切な近親者を釈放してもらう
ために、サバル・ラルおよび他のアフガン当局者に賄賂を贈るため 仲介者に金を
支払った、とフユマンは主張しました。
しかし、ルーフッラーとサバル・ラルの親類およびその支持者たちは、そのような
主張すべてを退けました。彼らは今も 対立相手たちがルーフッラーとサバル・
ラルの偽情報を提供して雨軍当局者を誤解させたのだと信じています。
彼らはルーフッラーとサバル・ラルはタリバンに抵抗していた、そして
アフガニスタンへの雨軍事介入を支持したと主張しています。そして2人が
アルカイダのメンバーを保護して雨国の手で逮捕されないようにしたという主張も
はねつけました。
*
>>526 の訂正が間違ってました・・・2/5 → 2/2 ヽ(´д`;)ノ
混乱させてしまってすみません。
タリバンのために働いたという疑いで、最近数ヶ月にカンダハル州で逮捕された
ほかの反タリバン司令官たちの人数は注目に値します。またタリバン同調者たちが
出来たてのアフガン国軍にもぐりこんでいるという報告もあります。
雨人とISAF兵士に対するカブールでのいくつかの攻撃は、伝えられるところでは
タリバンとつながりがあるとされる、新しく訓練を受けたアフガン国軍兵士が
責任を追及されています。そのような攻撃があることから、雨とISAFの部隊は
アフガン兵や民兵を信用しなくなりました。
(終わり)
>>525 またまた訂正・・・
1段落目の下から2行目
>彼らが十分にかつある情報 >>彼らが十分に価値ある情報
530 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/08/26 00:43 ID:Y6DOkWIY
サラ〜ム!!
>>524 〜、、あげ玉ちゃん、いつも長文翻訳ありがと。
>>雨国を支持すれば将来を確保できると考えていたすべてのアフガン人に
>>ひとつの教訓になったと言ってみせました。
なるほど、、なるほど。
むこうにも、書いたが、以前からアフガン各部族にタリバンが紛れ込んでいるという
情報はあったが、アフガンの民が、元タリバン兵だということであっても、
治安を良くしてくれた政権の兵士、タリバン政府が雨空爆で崩壊したからといって
タリバンは、アフガンの民の敵ではない、、それどころか、同胞達である。
侵略軍と共に、いつまでも、同国人を殺そうとしている者たちへの反感のほうが徐々に増してくるのでなかろうか。
ただ、余りにもアフガンは貧しい、、貧しいところへ雨空爆と旱魃、
ほれ、!ドルをやるぞ、ドルが欲しけりゃ、言うことを聞きなさい、学校たててやるぞ、
道路つくってやるぞ、!(劣化ウラン弾を投下したことには一切触れずに、、ポピーちゃん栽培が
世界一になったことにたいして、刈る罪君を攻めないままに)
雨政府は、アフガンに多額のドルを出している、どうにかして、ドルで刈る罪君を助けようとしている。
さて、さて、
>>雨とISAFの部隊はアフガン兵や民兵を信用しなくなりました。
と、なってしまって、どうなることやら。ガンバレ、タリバン!!
>>530 感想ありがとうです!
…がしかし、楽しい記事の後に、、、。・゚・(ノД`)・゚・。
●Up to 50 Taliban Said Killed in Afghanistan
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?storyID=3331790 Mon August 25, 2003 By Sayed Salahuddin KABUL (Reuters) -
◎月曜日、南部ザブル州で行われた 雨&アフガン部隊による、数百人のゲリラ兵に
対する大規模な空爆と地上作戦で 最大で50人にものぼるタリバン兵が死亡しました。
「この死は雨軍の激しい空爆と政府軍の地上攻撃の結果です。」ハムドゥッラー・
ワタンドゥーストはロイター通信に語りました。「私たちは40〜50人の死体を見ました」
「タリバン兵たちは ザブル州デイチョパン地区にあるエリアで、彼らがはびこる
主要基地のある『ドジ』で殺害されました。
「掃討作戦は続いています。そして私たちはタリバン部隊全体を包囲しているので、
彼らに逃げ道はありません」
デイチョパンの警察本部長ジュマン・カーンは、金曜と土曜に(タリバンが)攻撃を 開始したあとに、600人にものぼるタリバン兵が潜んでいると考えられていた山岳地帯を 雨連合軍の軍用機が叩き潰したといいました。 「およそ450人のアフガン人と20数人の雨人からなる地上軍は、40人にのぼる 容疑者を捕らえましたが、この中には潔白な人々が含まれているかもしれません。 政府&雨人の側は1人の死傷者も出しませんでした」 「残りのタリバンは 私が思うところでは逃亡しました。爆撃はちょうど (日暮れで)暗くなったので終了しました。私にわかる範囲では タリバンは ここで完全に打ち負かされました。そして私たちは彼らの基地を獲得したのです。」 カーンは「タリバン部隊は2001年後期に雨軍事作戦で転覆させられて以来 最大の集結地のひとつだった凸凹地形の場所に分散しました」と解説しました。
「そこには金曜・土曜にザブル州と隣のウルズガン州で血まみれの攻撃を行ったと とみられる兵士たちが含まれています」 5人の政府兵士がゲリラ兵のグループに待ち伏せ攻撃され死亡し、それに続いて 起きた小衝突でゲリラ兵も4人を失った土曜日以来 彼らとの接触はありません。 ◎暴力の急増 50人という死亡者数は 1年以上になる復活するタリバンの活動にとって 一日での 最大の敗北でしょう。6月上旬には、政府軍はパキ国境近くでの軍事行動で40人の タリバン兵を殺害したといいました。 カーンはこのタリバン部隊には、今年赤十字外国人職員の処刑を命じたと非難される タリバントップ司令官の1人ダドゥッラー師が含まれていると考えられていると 言いました。しかし 死亡した中に誰か高官がいるかどうかは はっきりしていません。
このデイチョパンの軍事行動は 過去2週間にアフガン中で起きた暴力の急増に応じて 行われたものです。それらの暴力で100人以上の人々が死亡し、攻撃の多くはタリバンの 犯行とされています。 タリバン・アルカイダ残党狩りをしている12,500人の雨連合軍は 限られた成功しか していません。そしてどちらのグループの主要リーダーたちも不明のままです。 その中にはタリバンのオマル師とアルカイダのオサマ・ビン・ラディンが含まれます。 アフガン当局は、タリバンは最近数週間に 政府軍、当局者、支援職員への攻撃を だんだん大きなグループで行ってきていると言います。 タリバン幹部は 外国部隊および正当なターゲットとみなせる政府当局者と支援職員に 対するジハードを行っていると言っています。 (終わり)
535 :
黒ターバン ◆RGK/h/GT6g :03/08/26 02:06 ID:Y6DOkWIY
>>531 〜、、
ジャパンニュースニも飛び込んできた、、
またしても、雨空爆、、、カラシニコフ、ロケット砲ではどうにも防げない。
・・・・・・・・・・・・・・・
侵略軍、相手に、殉教した人たちの冥福を祈る。
こんばんわデス〜!
>>530 ー
雨がしつこくやってくれて・・・ったく・・・・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。・゚・
死亡者数が・・・?
>>531 〜はロイター記事でこれはAPです。
●14 insurgents killed in Afghan bombing
http://www.aberdeennews.com/mld/aberdeennews/news/nation/6613490.htm By MATTHEW PENNINGTON Associated Press KABUL, Afghanistan
◎月曜日、雨のジェット機がタリバンの山中の隠れ家を叩き潰しました。
タリバン側がアフガン政府を狙った一連の攻撃を開始して以来の猛爆で
少なくとも14人の反乱者が死亡しました。
アフガニスタンの険しい山岳地帯を一掃するように、数多くのアフガン(政府側)民兵と
雨連合軍特殊部隊はタリバン容疑者狩りをしました。タリバンはここ数週間
警察と政府の車列に対して 攻撃を続けていました。
タリバンの暴力は数十人の人々を殺害しました。そして 雨が先頭に立って
戦争で打ちのめされた国を再建しようという努力に影を落としています。
軍事作戦の一部として、およそ100人のゲリラ容疑者がこの数日間に逮捕された、と
アフガン当局は言いました。
月曜日の攻撃はアフガンの州市民軍と雨特殊部隊が共同で行いました。 A-10地上攻撃機、F-16戦闘爆撃機、AV-8Bハリアー攻撃機も参加しました。 ペンタゴン報道官ジム・カッセラが言いました。 "戦士一掃作戦" とあだ名をつけられたこの作戦で、戦闘機は地上軍を空爆で サポートし、カンダハル州からザブル州にかけての山岳地域を爆破しました。 バグラム空軍基地の雨軍スポークスマンデービスは言いました。 デービスは敵兵の死亡数は14人と言いました。地区警察本部長ジュマ・カーンは 16人と見積もりました。州知事スポークスマンアフマド・カーンは少なくとも 50人が死んだと主張しましたが、様々に出される報告を独立して確認する方法は ありません。 続行中のこの作戦の中で連合軍側の死傷者は報告されていないとデービスは言いました。
アフガン当局は 雨戦闘機は南東部のザブル州デイ・チョパン地区にあるタリバンの キャンプを破壊したと言いました。 タリバンスポークスマンの1人、モハメド・ハニフは衛星電話でAP通信に対し、 アフガン政府軍によるふたつの別々の攻撃で 死亡したのは市民だけで タリバンの分遣隊は逃走したと語りました。 「それはタリバンを殺し、逮捕したがっている政府の大規模な部隊でした。しかし彼らは 成功しませんでした」ハニフは言いました。そしてタリバン兵はアミル・カーン・ ハッカニに率いられていた、と付け加えました。 月曜日の空爆は雨国がアフガニスタンで遂行し続けている定期的な空爆の最新の ものでした。およそ1週間前に、ハリアーとA-10がパキとの国境に沿った爆撃航程に 送られました。
最近の反政府攻撃は たいてい南部と東部で、たまに中央部でも起きていますが、 厳しいイスラム政府が雨連合軍に倒された後、タリバンが再編成していることを 示唆しています。 タリバンリーダー、オマル師が 各地域支配のために軍司令官を(それぞれ) 任命したという報告もありました。 アフガン大統領報道官ジャワド・ルッディンは、ゲリラ攻撃はカルザイ大統領の 基盤を叩き壊そうとする企てだと言いました。 彼は 暴力は テロリストたちが作戦を行うのに都合のいい場所を見つけたエリアに 局所化していると言いました。そして彼らは国外のテロリスト小集団とつながっていると 主張して、明白に隣のパキのことに言及しました。 今回の襲撃が行われたエリアはパキ国境から約90マイルのところでした。
別の軍事作戦で、軍用ヘリと戦闘機に支援されたアフガン&雨部隊は ここ数日で およそ100人を逮捕したらしい、と地方警察本部長報道官カーン・サイードは言いました。 1週間以上前に、伝えられるところでは小型トラック(複数)に乗った数百人の タリバン容疑者がパクティカ州の警察署に対して血まみれの攻撃を仕掛けました。 地方当局は 反乱者はパキの方向からこの地域に突撃してきたと言いました。 土曜日に、トラックに乗った政府軍兵士少なくとも5人が、デイ・チョパンで タリバンの待ち伏せ攻撃にあい死亡しました。タリバン側はその数字を12人としています。 アフガン政府は、対テロ戦争の雨の味方であるパキに タリバンリーダーたちが パキの無法な部族地帯に非難しているように思われると不満を表明してきています。 パキはそこに軍隊を配備しましたが、国境地帯は長くて小穴が多くあり、隠れることの できる凸凹の山地に沿って(国境線は)引かれています。 (終わり)
542 :
右翼 :03/08/26 11:49 ID:6tAPHIuX
●For Afghan women: new regime, centuries-old barriers
http://www.csmonitor.com/2003/0825/p07s02-wosc.html By Owais Tohid | Special to The Christian Science Monitor the August 25, 2003
◎部族の考え方は存続し、女子校が燃やされたり、女性が物として交換されたり
しています。
タリバン崩壊後、シャキーラ・ザムザマはブルカを燃やしました。
そして演技者であり女性である自分の解放を祝して、カブールの通りで踊りました。
しかし2年が過ぎた今、彼女の喜びは薄れました。
「ターバンは帽子に変わりました。人々の顔は変わりました。でも心は変わっていません」
歌手でテレビ女優のザムザマさんは言いました。「これはデジャ・ヴュです」
タリバンの抑圧から逃げ出したほかの多くのアフガン女性と同じように、ザムザマは
亡命していた数年の後 解放の精神に満ちて首都に戻りました。
しかしうわべだけの変革は伝統的なアフガンの女性に対する姿勢を変えることを
怠っていたので、彼女たちの希望はしぼんでいきました。
タリバンは少女の教育を禁止し、女性がオフィスで働くことを禁じました。 また、ザムザマのようなアーティストにとっては破壊的なことですが、この抑圧的な政権は 音楽を「悪であり、非イスラム的習慣」と呼んで禁止しました。 2年近くがたって、女性たちは今もアフガニスタンの日常生活の中での制限事項に 向き合っています。ヒューマン・ライツ・ウォッチが先月出したレポートによれば、 国内の多くの地域の女性たちは『教育を求めること、救命健康管理を求めること、 またあるケースでは、一家の敷地の壁から出ることさえ』いつでも自由なわけでは ありません。 より多くの少女が学校に通い、いくらかの女性たちは職場に戻ることができましたが、 ほかの多くの女性たちにはそういうことはできません。カブール以外、とくに南部と 南東部では、女性は今も数世紀にわたる男性支配の部族の伝統の下で暮らしています。
「ヒゲのある人々が当局者と一緒に私のところに来ました。そして『少女たちに
英語を教えるな。あれはキリスト教徒の言葉なのだから』と言ったのです」と
教師のアブドゥル・レフマンは言います。「女性は行政にかかわる必要はない。
家の中のことだけやっていればいい」レフマン氏は彼らの言ったことを引用しました。
先週 イスラム過激派だと嫌疑をかけられる者たちが、カブールの南30マイルにある
少女のための学校を全焼させました。その月の上旬には近隣地区で別の女子校も
火をつけられました。(
>>502-503 記事)
パシュトゥン人地域では、女性は部族の争議を解決するために、あるいは"buth"と
呼ばれる儀式のもとで家族や最初の夫のために純粋に金を得る対価として、物々交換に
使われています。スィーミ・ジャンは彼女が16歳のときに2,000ドルで売られました。
「私は30歳の夫に何年もメイドのように仕えました。けれど彼は 私の承諾なしに もう1人の女性と結婚しました。そして私を家の外に放り出したのです」ジャンさんは 回想します。彼女は現在はカブールの地元のNGOで女性のために働いています。 「今、夫が私の14歳の娘を売ろうと計画していることを私はわかっています。 私にとって(世の中は)何も変わっていません」 床まで届く丈のブルカを捨てた女性たちですが、兵士や警官からの攻撃を恐れて 国際都市カブールでさえも、しばしばチャドルとして知られる長いショールで 全身を覆うことにしています。 「私がブルカを身につけるのをやめて、一歩家の外に出たとたん、私の厄介ごとは 始まりました」とカブール大学の学生ラヒラ・カーンさんは言います。 「近隣の人々は私の両親をあざけりました。警官と兵士は私を売春婦と呼び、そして 私は何回か性的な嫌がらせを受けました」
彼女の父親が彼女に教育を受けさせるのをやめるぞと脅した後、彼女は再びブルカを かぶりました。 女性の権利活動家たちは カブールの親欧米の政府が 自身を変えることなく、ただ 変化の機会を与えているだけという認識と取り組んでいます。 カブールのアフガニスタン女性問題省の中では ほとんどが海外から戻ってきた 教育を受けたアフガン人たちが 女性の問題--それらのいくつかはすぐ目の前で 起きている--に取り組もうとしています。 「女性の問題は今も家長制度の中で暮らしている彼女たちにとって 非常に大きい ものです」女性問題省副大臣ソラヤ・ラヒム・ソブフラングは認めました。 「私たちは制度、社会、女性に対する男性の態度を変える必要性という極めて困難な 任務に取り組んでいます」
来年6月の選挙はアフガニスタンで女性が有権者として登録されることになる初めての 機会として記録されるでしょう。女性の権利活動家たちは、女性たちに参政権を 広げていくことは、有権者として女性の"重要性"を高めることとなり、 長期的に見れば 部族制度をへこませて、将来の政治への発言権を彼女たちに与える ことになると期待しています。 また、憲法草案はまだ通過していませんが、そこには未亡人に財産所有権を与える 条項と、少女の物々交換を廃止する条項が含まれています。 「女性の参加なしに、新しいアフガニスタンを作るという夢は成し遂げられません」と アフガン人の活動家シュクリア・バラクザイは言います。 しかし彼女は 自分の姉妹の力強さの中に希望を見ています。 「女性たちは最悪のタリバン時代を戦ってきました。そして彼女たちは現在の 同様のハードルと戦うつもりなのです」 (終わり)
アジアタイムズの論評&取材記事です。
後半で 1人のタリバンがインタビューに答えてくれています!!
●The face of Afghanistan's resistance
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EH26Ag01.html Aug 26, 2003 By Syed Saleem Shahzad CHAMAN/SPIN BOLDAK
◎パキ−アフガン国境-- 雨&アフガン政府に対する攻撃の重大な増加と
その性質は、タリバンが 特に南部で 驚くべき勢いで戻ってきていることの
明白な証拠となっています。地元の部隊も外国軍も--空を支配する大規模な
爆撃を行える国でさえ--抵抗運動を抑えることができていないことは
昼間の明かりと同じようにはっきりしています。
表面的には タリバンは精神的にも物質的にも他国からの支援を得られない、
世界でもっとも孤立したゲリラ兵勢力です。しかしながら、アフガニスタンと
パキスタン国内には外国軍に対する(タリバンの)奮闘を支援し促進しようとする、
興味をそそる世界があります。
アフガニスタンの南部と南東部の広い地域一帯で、タリバン率いるゲリラ作戦は
日課になっています。彼らの攻撃は当初は雨基地とその車列をターゲットにしていました。
しかし現在は、アフガン政府が最前線に立たされています。
その理由は できるだけ多くの地元アフガン人を脅して武器を捨てさせることです。
そうすればこの地域の険しい山岳地帯で雨連合軍と戦おうとしているタリバンにとって
戦場を明確にしておけます。
この目的はアフガン南部のパキと接している地方、ザブル、ヘルマンド、 その近くのウルズガンなどで、すでに大きく達成されてきています。 雨に支えられたアフガン政府が逃げ出すことになるようなポイントに近づいています。 それでもなお、アフガン政府は今も挑戦的な顔を示しています。 (アフガン)外務省事務次官の1人ハーリド・カーンがアジアタイムズオンラインに 電話インタビューに応え、、たとえばカルザイの兄弟の家を攻撃した、と いうような いくつかのタリバンからの主張は たんに『人目を引くための宣伝』だと 言いました。 「私たちは長いこと どんな爆弾の爆発音も聞いていません。カンダハルで アハメド・カルザイの家が攻撃されたというような話は誤りです。 よくある事件を別とすれば、タリバンが大胆に軍事作戦を続けることはできないのは 間違いありません。彼らは終わっているのです」 「同様に、ヘクマ氏の組織ヒズビイスラミがカンダハルに存在するという話も 長いこと聞いたことがありません。私は彼の腹心の仲間たちのほとんどは 今も イランにいると考えています」現在の抵抗運動の焦点となっている有名な軍閥ヘクマ が数年の亡命生活を送っていた国にも触れて話しました。
しかしながら、この当局の見解にもかかわらず、さまざまな情報筋が アフガン市民軍と タリバン兵の間の毎日の衝突を目撃しています。 これら情報筋には 国際支援団体の当局者と職員、パキの地元福祉団体、毎日カンダハルと パキのチャマンの間を移動しているチャマンに本拠を置く取引業者が含まれます。 「私はひと月に3〜4回カンダハルを訪れます。アフガン当局者は反逆部隊のゲリラ活動の 増加を本当に心配しています。そして攻撃についてタリバンとヒズビイスラミを非難しています」 Edhi Welfare Trust, Chaman officeに関わっているある支援職員は言いました。 Edhiはパキのもっとも大きなNGOのひとつです。 このことを評価するためには、この地域の地理的な力学を理解する必要があります。 チャマン地域にあるパキ−アフガン国境のあたりは、とても複雑です。 そこはクウェッタを州都とするバロチスタン州に横たわっています。カンダハルから 国境を越えて100キロも離れていないチャマン市は、ほとんど商店と市場から成っています。 --それらはおそらくこの地域で最大の密輸品や盗品のマーケットです。商品はパキの カラチ港、イランのアッバス港、あるいはロシア経由でヨーロッパからさえ流れ込んで きています--。 人口の大半は(マーケットを)取り囲む人口密度の高い村々に暮らしています。
そしてパシュトゥン人の住む地域を"人工的に"分断した国境を地元民が軽視しているため、 村の多くはパキとアフガンの双方に(またがって)位置しています。ある家などは、 中庭がアフガニスタンにあり、室内がパキにあったりします。 電力さえパキ側からアフガニスタンに流れ込んでいます。そして地元の人々は一般に 生まれた地点が公式にはパキであろうとアフガンであろうと関係なく、自分たちの ことを『アフガン人』と言います。民族上、彼らは同じパシュトゥン人の血統で、 それはヌール・ザイとアチャクザイのふたつの部族にわかれています。 このエリア出身の人物のふたつの例は、この国境が無意味なことを例証しています。 ハーフィズ・ハムドゥッラーはバロチスタン州政府の大臣の1人ですが、彼は分割された アフガンの地域の一部の出身です。彼はパキで宗教教育を受け、ファザルル・ラフマンの 組織ジャミアティーウレマー−イ−イスラムのメンバーとなりました。そこから彼は 大臣になったのです。一方、アブドゥル・ラザーク師はパキの分割地域に住んでいながら、 (アフガンの)タリバン運動に初期から参加して、タリバン政権の防衛大臣に 出世しました。 これらの地理的な実態は、タリバンに有利に働いています。なぜならアフガン政府も パキ政府も 人々の流れ--どころか密輸品や電力--が国境を交差しあうのを止めることは できないからです。そういうわけで ふたつの政府が2〜3ヶ月前にビザを強制して動きを 制限しようと試みたの時に、この『禁止』は国境の両サイドで物笑いの種になって しまったのです。
タリバンは外部から乏しい支援しか受けていないと述べることは、抵抗活動が拡大している 観点からすると、いくつかの当然の疑問を引き起こします: ◎2001年後期の雨国の侵略の間に、何千人ものタリバンが殺され、そのあとも何千人もが 逮捕されたと言われていました。ではどうやってタリバンは再編成できたのでしょうか? ◎このような極貧の国出身の人々が どうしてこんなにも長い期間 戦い続けることが できるのですか? ◎ゲリラ攻撃はどこから行われ、彼らはどこに安全な避難場所を得ているのですか? これらの疑問に答えようと、アジアタイムズオンラインは ラザーク師の足取りを 突き止めようとしました。彼は現在チャマンに近い、国境のパキ側にあるキリ・ ジャラルッディンに住んでいます。そしてしばしばこの地域で姿を見られています。 しかしながら、今回の試みでは彼を突き止めることはできませんでした。 けれど別のタリバンが、あるジャーナリストがタリバンから直に情報を聞きたくて カラチに来ている、と聞いたときに、自ら申し出てくれました。 アズマトゥッラーは、痩せていて実直そうで穏やかな話し方をする20台半ばの人物です。 そして一見して彼はまったくゲリラ兵のようには見えません。彼はラザーク師のいとこ であり、その抵抗運動の中尉(副官)です。私たちの合流地点はチャマン・プレス・ クラブでした。そこで私たち側の2人が隅に座って、およそ1時間気楽な会話をしました。 *以下、ATol = アジアタイムズオンライン です。
ATol:タリバンの軍隊は雨の侵略中に破壊されました。何千人もが殺され、何千人もが 逮捕されたということは記録に残されている事実です。どうやってタリバンはうまく 再編成したのですか? 私は タリバンの再編成に関するニュースはパキ情報局が でっち上げたフィクションだと言っているパシュトゥン国民党の地方当局者と アフガン当局者にも(こちらの疑問を)話してみました。あなたはどう答えますか? Azmatullah:タリバンはほとんど生き残っていて、どこにでもいます。さらに ザブル、 ヘルマンド、ウルズガンの州では、タリバン時代の古い機械類が軍事作戦の中で大変うまく 働いているという事実をお話しましょう。私たちの土地では、誰もがタリバンです。 そして彼らの中から新しいチームを生み出すことができるのです。 ATol:わかりました。あなたの主張を受け入れるとして、これらの州や地区でのタリバンの 攻撃ポイントはなんですか? Azmatullah:《彼は一片の紙を広げました》 これは私たちがアフガン中で配っている パンフレットです。その中で雨に支えられたアフガン当局に協力しないよう、職員たちに 求めています。それは機能しています。あなた方は私たちがザブル州と、ヘルマンド州の いくつかの場所を獲得したのを知っているでしょう。職員や兵士たちは戦わずに彼らの 場所から去っていきました。カンダハルから増強部隊が送られたり、雨機がこの地域に 爆撃したときだけ小衝突があるのです。 ATol:それがあなたのご意見ですね。ここチャマンで、私は何人かのカンダハルの人に 会いましたが、彼らは長いことタリバンを見かけたことがないと言っていましたよ。
Azmatullah:あなた方、どうぞカンダハルへ行って、最近地元の病院に入院した テレビラジオ省の大臣をたずねてください。彼の名前はサーダトです。なぜ彼が殴られたか 知っていますか?地元テレビ局が英語の映画を放送したからですよ。それを受けて、 モハメド・ナイームという1人のアフガン市民軍司令官が 彼の執務室に入っていって、 サーダトが謝罪し、もう決して再び英語の映画を放送しないと言うまで 犬のように 殴りつけたのです。さて、言わせてください。これら市民軍の人々は誰ですか? タリバンですか?タリバンではありませんか? 同様に、カンダハルにカルザイが来ていたとき誰が彼を攻撃したのですか? 彼ら自身の 市民軍ですか?違うものですか? 私の友人よ、アフガン人は外国の占領を黙認することは できません。私たちはしかたなく我慢しているのではありません。 戦略として(政府側の)アフガン市民軍の中に存在を保持しているのです。 ATol:しかしこの貧しい国がどうやって戦うことができるのですか?私はもしタリバンが 戦い続けるとしても、それは一時的な現象で、時の経過と共にその奮闘は消えていくと 思いますよ。 Azmatullah:《微笑んで》私たちが貧しいと誰が言っているのですか?あなたはキリの 村々に行ってみるべきです。誰もが冷蔵庫やワゴン車はトラックを持っていますよ。 ATol:タリバンの資金源はなんですか?どこから戦いの資金を得ているのですか? Azmatullah:《再び大きく微笑んで》 雨当局からのUSドル、ですよ!w
ATol:どういうことですか? Azmatullah:あなたは雨が部族長や、行政官、そのほか福祉事業に関係している人々に ドルをばら撒いていることを知っていますよね?それらの金の行き先について、あなたの ご意見はどうですか?全額ではないにしても大半はタリバンのポケットに入って、 奮闘の燃料として再補給されているのです。 ATol:私はタリバンが攻撃を行った後、消えてしまうのでどこに行くのかなぁと 不思議に思っているんです。なぜなら 私は国境地帯と、ザブル州、ヘルマンド州の 地区行政本部を訪れてみましたが、そこは国境からとても遠いからです。 Azmatullah:言うならば、私たちは(地域の)人々の一部なのです。私たちは空から やってきたのではありません。この土地に属しているのです。私たちは攻撃をしに 家を出て、追われたときはただ自分の家に戻るだけです。そして人々は(捜索に来た 当局者や雨兵に)「私はタリブなんてぜんぜん知りませんよ」と答えるだけ。簡単な 話なんですよ。ここは部外者を見かけることはない地域です。つまり私たちは 守られているんです。 ATol:南部地域では誰がメインの司令官なのですか? Azmatullah:アフタル・ウスマニ師、ウバイドゥッラー師、アブドゥル・ラウフ師です。 ATol:それぞれ何人の兵士を持っているのですか?
Azmatullah:司令官たちが個別に兵士団を抱えるというのは 私たちのやり方では ありません。ウルズガン、カンダハル、ヘルマンド、ザブルを含む ここ南部地域で 私たちはヘルマンドを抵抗運動の中心地だと宣言しました。私たちにはおよそ2,000人の 兵士がいます。司令官がどこかで攻撃をしようと決めたときは、様々な場所と攻撃に 分散している兵士たちに連絡します。攻撃の後、誰もが異なったポジションに消え去って いくのです。 ATol:あなた方の中にアラブ人兵士は今もいますか? Azmatullah:ごく少数います。彼らのほとんどはタリバンが退却したときに 殺されました。唯一残っているのは、20年かそれくらいアフガニスタンに暮らしてきた 者たちだけです。彼らはアフガニスタンとパシュトゥ語をわかっています。 タリバンが退却した後、新来者たちはアフガン(政府側)市民軍から話しかけられました。 もし彼らがパシュトゥ語をうまく話せなかったり、アラビア語を話したりしたら、 彼らは殺されました。パシュトゥ語を知る者たちはそれを話してみせることで、 生き残りました。現在彼らのほとんどは私たちと共にいます。けれどとても少数です。 ATol:オサマ・ビン・ラディンはどこにいますか?彼はパシュトゥ語を話しますか? Azmatullah:ビン・ラディンはパシュトゥ語を理解できますが、うまく話すことは できません。私たちの上官でも、彼がどこにいるかは知らないんですよ。
ATol:私は彼は死んだと思っています。 Azmatullah:いいえ!彼は生きています。なぜなら彼の代理人を通じて 彼の手紙が 届いているからです。それは彼の健在を示しています。けれど私たちは彼が どこにいて、どうやって生き延びているのかは知らないのです。 ATol:なぜタリバンは アフガニスタンで多くの雨兵を殺せないでいるのですか? Azmatullah:彼らは事実を隠しています。毎日、アフガニスタンでは雨死傷者が 出ていますよ。 ATol:どうやって?あなたたちの攻撃はカラシニコフやロケットランチャーですよね。 最近ではそういうのは効果的な武器じゃありません。ゲリラ戦で重兵器は使えない でしょう? Azmatullah:《アズマトゥッラーはパシュトゥ語で武器の名前をあげましたが、 それは今のところ何であるか確認できません。しかしそれを表現しようとする彼の 仕方から、a one-barreled gunによって発射され50キロ圏内に届くミサイルのような ものと思われます》 私たちはそれを 車で使うような普通のバッテリーで動かしています。たとえば 10人くらいのグループの場合、2人は銃を運び、2人はバッテリーを運び、残りはそれぞれ 2機のミサイルを運びます。1回の攻撃は10分から15分で、ターゲットから数キロあたりの 山中に陣地をとります。攻撃のあとは missile padをとって逃走します。
ATol:抵抗運動の中で、ヘクマとヒズビイスラミの役割は?
Azmatullah:タリバン幹部との会合の後、エンジニア・サヒブ《ヘクマのことと
一般に知られています》はアフガニスタンから占領軍を追い出すため、最大限の協調活動
をすることで合意しました。エンジニア・サヒブは教授《西洋式の教育を受けているという
意味》です。そして彼の指揮官たちもまた教授です。だから彼らは雨に対して有効な
より優れた戦術を持っています。したがって、抵抗運動は彼らが加わってからたいへん
首尾よく進んでいるのです。
ATol:なぜあなたはタリバンのために戦っているのですか?いくら支払われて
いるのですか?
Azmatullah:私の友人よ、今私が着ているこの服を除けば、私はタリバンのために
戦うことの返礼として 何も受け取っていません。私は全能者アッラーのために戦っている
のです。そして私たちタリバンのすべてが同じテーマ(アッラーのため)にで奮起して
いるのです。アフガン−パキの分割地域の両側で、人々はタリバンと共にあります。
だからアフガン(政府側)市民軍が私を追跡すれば、私はこの分割地域のところまで
来るのです。ここでは人々は私を家の中に入れてくれて、食事を与え、世話をしてくれます。
(終わり)
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>>553 訂正
>そこで私たち側の2人が隅に座って >>そこで私たち2人は隅に座って
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/26 20:26 ID:AxkdXLvN
<血液型O型の一般的な特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! ) ■優秀な人間を叩いて安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間と対峙できない ■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 ) ■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む ■読みが浅い。粘着にからまれる事を言っておきながら全く関係ない人に振り向ける( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 大阪人だってジサクジエンしてるぜ ) ■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ ) ■毒舌を吐いて場の空気を陰険にする。そのあと自分で耐え切れなくなりご都合主義にあきれる。( いったいこの国はどうなってるんだ? 間違っている! ) ■スケールの小さい自画自賛をして小市民的に満足しようとする( 俺んちの車は古いが車も持ってない奴に比べればマシな方だな ) ■仲間面していつの間にか恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを後で見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。 ■マニアックで虐待的。ケチだけつけて批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る ■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。 ■たいしたこともやってないうちに大物ぶる。 ( 顔が見えないインターネットでは自分の才能や苦労を多めに見積もって書き込む ) ■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手に伝わらない方法でキレる。 ■人生経験未熟なので集団でしか相手を見れない ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから… )
>>564 >▲米軍また空爆、タリバン20人死亡…アフガン
25日の空爆の後のタリバン側コメントです。記事後半からの紹介です。
More Taliban Killed in Afghanistan, Says Offici
http://www.sabawoon.com/news.asp?id=14518&view=detail Reported by: Sayed Salahuddin and Saeed Ali Achakzai KABUL/SPIN BOLDAK, 8/26/2003
◎挑戦的なタリバン
タリバンによって(タリバン政権の)ザブル州知事に任命されたアブドゥル・ジャバル師は
月曜日にこの地域で死んだタリバンは4人だけだと言いました。(*報道では50人or14人)
ジャバル師は不明の場所から衛星電話でロイター通信に対し、25人以上の敵と
"雨工作員"が戦闘で死亡したと語りました。
また、タリバンは今なおデイ・チョパンを支配していると主張しました。
そしておよそ1,000人のタリバンが、『タリバン10人幹部会議』のメンバーの1人
アブドゥル・ラザク・ナフィーフ師にに率いられて戦闘に参加した、と言いました。
さらに付け加えて、有名なタリバン司令官ダドゥッラー師も参加したと言いました。
「私がザブルの本当の知事です。なぜならオマル師がアフガニスタンの本当の
統治者だからです」と、ジャバルは 雨の捕捉から逃れている片目のタリバン
最高指導者に触れて言いました。
ジャバルは 雨に支えられたカルザイはアフガンの人々の支援を得られていない、
そしてタリバンはすぐに権力を取り戻すだろう、と付け加えました。
〜〜以下略(一般的なタリバン・アフガニスタンの近況、解説)〜〜
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 08:06 ID:41hOMU/Z
●Pakistani villagers say they're not hiding Taliban, al-Qaida in rugged border region
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/news/archive/2003/08/27/international1147EDT0582.DTL Wednesday, August 27, 2003 PDT GHALANAI, Pakistan (AP) --
(要約)水曜日に、アフガン国境から30マイルにあるガラナイ村と3マイルにある
ダグ・キリ村に パキ軍兵士が(外国)記者たちを連れて行き、村の農夫や長老たちに
「反乱者やテロリストの保護・支援などしていない」という証言を取材させました。
パキ兵士たちは村人と取材者の会話が聞こえる距離に立っていました。
しかしダグ・キリ村の1人の農夫はタリバンに好意的な発言をしました。
「タリバンはわれわれの兄弟です。しかし彼らは悪名を着せられています。
私はタリバンがこの村に住んでいても、彼らがトラブルを起こさないかぎりは
気にしません」
>>563 でURLだけ貼っていた記事です。
●How the Taliban builds its army
http://www.atimes.com/atimes/Central_Asia/EH27Ag01.html Aug 27, 2003 By Syed Saleem Shahzad
科学技術の進歩は戦場に直接の影響を及ぼします--そこ(戦場)ではミサイル技術、
最高性能の航空機、核爆弾、化学兵器などが、何年もの間戦いの力学を変えてきました。
しかしそのような技術の発達にもかかわらず、人的要素、とくにインスピレーション
(鼓舞するもの)はどんな戦いにおいても決め手となる力であり続けています。
タリバンはおそらくこのことをずっと以前に認識していました。そして1996〜2001年の
アフガニスタンのタリバン時代に、彼らは自分たちの大儀に身をささげるであろう
人的資源を生成することにかなり重点を置いていました。
アフガニスタンとの国境からすぐの(or 右側の)パキ南西部の州バロチスタンにある
チャマン市中央部に入るとすぐに 道路はほこりっぽい遠方に向けて左に曲がっています。
その道は あるものはパキ、あるものはアフガン国境、そしてあるものは双方にまたがって
国境沿いに散在している村々を一本の鎖としてつないでいます。そしてそれらすべてが
何をさておいても『パシュトゥン--そして部族--』に忠実なのです。
チャマンはとりたてて美しい都市ではありませんが、まわりを取り囲む禿山と平原からの
ほこりが渦巻いて町の通りに降ってくるこの時期は特に 1年の中でも忙しい時です。
その大きなマーケット(複数)は、安くて たいていは密輸品のラップトップ
コンピューターから衛星・携帯電話などに及ぶ電子製品であふれています。
この市には盗難車だけを売るいくつかのマーケットがある一方で、地元マフィアは好んで、
まるでチャマンが東洋のラスベガスであるかのように流行の車を乗り回しています。
けれどチャマンの中心部から左に曲がるカーブは 人を違った世界に連れて行きます。 国境沿いに小さな村々が数多くある世界です。チャマンのEdhi Welfare Trust Centerで 働く一人、アクラムによれば、多すぎて数え切れないほどの村があるそうです。Edhiは パキのもっとも大きなNGOのひとつです。 「私はここに配属されて数年になります。私は救済活動を期待している村々のいたるところを 歩き回ります。その活動とは 事故が起きたときに救急車を提供することや、応急処置、 慈善事業などといったものです。ここには数百もの村があるだろうけれど、手に入る記録が ないので、正確な数字をあなたにお知らせすることはできません、と率直に言わせて もらいましょう。時によりこの村々は 半分はアフガニスタン、半分はパキスタンの 山々や大平原に位置しています」アクラムは言います。 村の生活はきわめて伝統的です。しかしこの地域の人々は商業や事業を 賢くこなしていると 評判です。生活の文化面は「ムッラーから教わった」ことに完全に支配されていますが。 アクラムは言います:「チャマンのEdhiセンターでの私の体験はとても不快なものでした。 そこは完全にムッラーが支配する社会でした。あなたがもしカラチ《そこはアクラムを歓迎 します》に住めば、パキのいたるところで行っているEdhiのサービスを人々が信頼している ことがわかります。私たちは寄贈品の多くを贈り、信頼を受け取ります。 ここ(チャマン)では、私たちは違った経験をしました。 たとえばあなたはフィトラナ《ムスリムにとって重要な祝祭Eidの祈りの言葉を言う前に 生活困窮者に払う施しのお金》は300ルピー(5雨ドル)くらいになるのを知るでしょう。 同様に、いけにえとなる牛やヤギの皮の数は7枚になります。ここチャマンでは これら 7枚の皮と300ルピーは地元一般住民ではなく、実にチャマンに配属された陸軍将校から 寄贈されるのです。そしてこれら寄贈品のすべてはイスラム神学校に行きます。 ここの人々は『私たちの生命と死はムッラーたちの手にあるのです。あなたのような (普通の)人にではありません』と言うのです。」
この部族社会の中には当然 繁栄と貧困の両方があります。より多くの子供を持つ家族の 大黒柱--ふつうは家長がなるもの--は より大きい経済的負担を抱えています。 このような状況の中で、イスラム神学校《マドラサ》は教育を与える理想的な解決方法を 提供しています。特に神学校が与えるイデオロギーが、そのコミュニティの中で すでに受け入れられている場合は。これらの公共団体は宿泊所、食べ物、設備、教育を すべて無料で提供します。そしてある場合には生徒たちにポケットマネーから俸給を払う ことさえあります。それらは一般的なことで驚くには当たりません。 匿名を条件に、職業は医者とだけ明かしたパシュトゥン・アワミ(国民)党の地元リーダー の1人が解説しました:「タリバンが現れる以前は ここにはわずかな数のイスラム神学校が あるだけでした。そしてそれらは日々の出費をまかなうことができませんでした。 ムッラーたちは ムッラーと生徒の両方のために食料を集めようと、一日に2回 戸別訪問に 生徒を送り出していたのでした。 「しかしタリバンが登場すると状況は一変しました。タリバンはこの地域の政治に激しく 影響を与え、そして人々は彼らのイスラム・イデオロギーに影響を受けました。その結果、 寄贈品の数々はジャミアティ−ウレマー−イ−イスラム《タリバン運動とイデオロギー的に 結びつくパキの組織のひとつ》に降り注ぎました。そしてイスラム学校のネットワークが 確立され、運営するための巨大な資金を持つこととなりました。現在 場合によっては、 ひとつの村にふたつのイスラム神学校があったりします。そしてチャマンと周辺の村にある 学校の総数は200校にもなり、各校には少なくとも50人の生徒がいると私はみています。 この医者は付け加えて言いました:「これがアフガニスタンでのタリバン抵抗活動の 真の燃料です。そしてそれはタリバンのために戦う兵士のためだけのものです」
クウェッタのジャミアティ−ウレマー−イ−イスラムのチーフで、国民議会のメンバーで あるマウラナ・ヌール・モハメドは認めて言いました:「そうです!すべての重要な タリバンリーダーたちがチャマンの神学校とその近辺のマドラサで教育を受けたというのは 事実その通りです。そして彼らは北西部辺境集のアコラ・カッタクに行って、より高い 宗教教育を受けました」 タリバンとパキの(タリバン)支援政党は この地域のあらゆるものに投資してきました。 タリバンがアフガニスタンで危機に直面した時《権力から追われた2001年と、逃亡中のそれ以降》 チャマン周辺のマドラサは不道徳なイデオロギーと外部の影響からしっかり守られて 生き残りました。この(タリバンの)投資金は、現在国境の双方に点在する神学校が 抵抗運動への最良の『飼料』を提供してくれるという形で、成果をあげたのです。 *ここから最後まで、一個一個の言葉の意味はわかっても、話の流れとして 意味不明なところのある訳になってしまいました。変だと自覚していても直せませんでした。 いつでもそうであったわけではありませんでした。1980年代後半の、タリバン運動の ごく初期の日々には 国境地帯ではなくて、都市にある神学校のほうが優勢でした。 そこには主要都市カラチのビノリ・タウンとジャミア・ファルーキア、そしてラホールの ジャミア・アシュラフィアが含まれていました。同様にペシャワル、アコラ・カッタク、 クウェッタにも重要な神学校がありました。それらの都市はみな タリバン運動が アフガニスタンに入り込んで1996年に権力を握るだけの十分な強さを構築している間、 重要な役割を演じていました。タリバンがカブールを獲得し、北部でマザリシャリフを めぐって戦っていたタリバン運動の中期段階でさえも、オマル師はパキ人タリバン 《文字通りイスラム学校の生徒たち》にアフガニスタンの同じ立場の者たちと力をあわせる よう訴えていました。
それ以降、しかし、パキが雨とその"対テロ戦争"という主張にあわせてタリバンへの支援を ひっくり返してすと、都市のマドラサの事情は綿密に監視され、規制されるようになり、 生徒たちがタリバンの外国軍に対する抵抗闘争に参加するために アフガニスタンへと国境を 越えるのは非常にむずかしくなりました。 タリバンがこの展開を予測していたと考えることはできます。おそらく違うでしょう。 いずれにしても 現在チャマン付近で繁栄しているこれら神学校は、彼らの市にいる 同じ立場の者たちの欠けた穴を十分に満たして余りあるものです。 そして決定的なことは、それら(神学校)は その歴史と遠隔地に位置することで、 パキとアフガンの両政府から出されている執行令状が及ばない好都合な立場にいる ということです。ですから彼らは今後も長期にわたって アフガニスタンのタリバンのために 養い手としてつとめ続けるでしょう。 (終わり)
>>572 >ひっくり返してすと、 >>ひっくり返してからは
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/28 17:56 ID:HBCCxfPe
家に押しかけられて、アフガンの募金に500円謙譲した俺って勝ち組?w
575 :
怒髪天女 :03/08/28 19:06 ID:qKVmxlks
●International Red Crescent And Red Cross Federation Warns Ankara Against Taliban Threat
http://www.turkishpress.com/turkishpress/news.asp?ID=12784 ◎タリバン部隊は国際赤新月と赤十字連合に手紙を出し、
世界でよく知られている民間援助団体に狙いを定める準備をしていると
声明を述べました。
援助団体連合はトルコの赤新月に手紙のコピーを送り、この問題について
注意を払うように求めました。
8月12日付けでオマル師から出されたとされる手紙の中で、人道支援団体は
イスラムと人間性(人類)にとっての主要な敵であると宣言されています。
手紙は 人道支援団体、ユダヤ人、雨国、イギリス、国連に対する反抗も
呼びかけています。
情報筋は イラクがこの手紙で言われているような脅威がありうる地域の
ひとつであることに注目しました。そして 今後のこの地域(イラク?)での
赤新月やその他民間援助団体の活動に関して、アンカラで評価が行われると
言いました。
一方、バグダッドで任務についている赤新月チームは明日(記事日付27日)
トルコに戻ります。しかしそれはタリバンの脅しとは関係ありません。
こんばんわデス〜! あげ玉さん、いつも記事ありがとう。このところ忙しくロムばかり。。 アフガンも混沌としていますが、外から押し付けられたモノに向かっていき 自分たちでやるという気概はすごいでつ!
>>576 >>578 >>579 読んでもらえてうれしいです〜!
ところで スレ容量制限の警告が出ていることに気づいたので、
新スレを立てようと思います。
Part番号を更新するだけで、いままでのテンプレを引き継ぎます。