1 :
km:
今世界中の市場で出回ってる麻薬の9割がアフガン製だってさ
これで、軍事攻撃に反対する人たちの本音がはっきりしたね
芥子畑を破壊されたくなかっただけなんだよね
今振り返ると「平和〜平和〜」「テロリストの言い分にも耳を傾けよう」と叫んでる人たちは虚ろな目をして、戯言呟いてたね
薬中だったんだよね
2 :
:01/10/17 17:44 ID:u0c8ysdo
>>1 アフガンはヘロインだろ。ありゃヨーロッパの文化だ。
日本はS文化だからあまり影響ないよ。
以上、マジレスでした。
3 :
:01/10/17 17:44 ID:CM/kI9hc
>>1 朝○新聞かテレビ朝○の社員が麻薬所持で捕まったことがあるよね。
4 :
:01/10/17 17:47 ID:Jo9MEmMy
主な輸出先(取引先)はアメリカが一番多いはず。
つ〜ことは、
>>1の意見だとアメリカは軍事攻撃反対国?
じゃあ今爆撃してる国は?
5 :
虐待くん:01/10/17 17:52 ID:mCgYjJSx
北部同盟=麻薬ギャング
6 :
km:01/10/17 17:55 ID:zl5GtapV
>>4アメリカは麻薬撲滅作戦とテロリスト壊滅をリンクさせている
>>5アフガンの麻薬の95%をタリバンが生産している
デマを流すな!!!
7 :
C:01/10/17 17:56 ID:msW29Tzj
麻薬生産大好きは北部同盟だったのでは・・・?
8 :
:01/10/17 17:57 ID:05IEMkd4
>>1 俺は攻撃容認派だが、貴様のような卑劣・卑怯な物言いをするやつには
腹が立つ。
9 :
コメコメ クラブ:01/10/17 17:59 ID:vw8UicMk
>>1 コノ スレ ツマンネーヨ!!
ヤメチマエ! ヤメチマエ!
10 :
km:01/10/17 18:00 ID:zl5GtapV
>>7 タリバンが麻薬生産を禁じていたのは昔の話だ
11 :
:01/10/17 18:01 ID:qxGLz+Nf
ヲラはっぱ好きだからアフガン関係ねぇ。
インドヘンプ最高!
12 :
虐待くん:01/10/17 18:05 ID:mCgYjJSx
アメリカ人=怠け者で阿片好き
日本人=働き者で覚せい剤が好き
13 :
:01/10/17 18:05 ID:RzxbVbA9
昔ソビエトのアフガン侵攻の時、アメリカが
アフガンにアヘン栽培させてソビエトを薬漬けに
しちゃおう作戦のなごりでしょ?
14 :
:01/10/17 18:06 ID:BVA/c371
麻薬じゃないだろ。
15 :
km:01/10/17 18:06 ID:zl5GtapV
お前らのレスを見て反米サヨの薬中ぶりがよく分かった
16 :
:01/10/17 18:07 ID:qxGLz+Nf
アフガン産のヘロってどこが消費地?
ヨウロツパでないの?
17 :
虐待くん:01/10/17 18:11 ID:mCgYjJSx
>>12訂正
アメリカ人=オーバーアクションのコカイン好き
イギリス人=怠け者の阿片好き
日本人=働き者の覚せい剤好き
右翼はシャブ中が多い。
18 :
C:01/10/17 18:12 ID:msW29Tzj
>>10 うむ、飛行機がどっかのビルに突っ込んだ瞬間からいきなり
タリバン=麻薬大好き って論評になったね
簡単だな(笑)
19 :
聖あらー:01/10/17 18:14 ID:dxIGcP1x
モヒに優る鎮痛剤はない。医者は必要に応じモヒをつかわざるを得ない
事もある。人類を愛するイスラムがアラーの意志に反し悪用しない事を
望む。オマル一派はイスラムではない。単なるむしん論のオタッキーだ。
20 :
km:01/10/17 18:15 ID:zl5GtapV
薬中サヨが一杯釣れて嬉しい
21 :
虐待くん:01/10/17 18:17 ID:mCgYjJSx
右翼=暴力団による覚せい剤密売に反対する!
22 :
km:01/10/17 18:18 ID:zl5GtapV
虐待くん お前あちこちで電波飛ばしてるって有名だぞ
23 :
:01/10/17 18:19 ID:qxGLz+Nf
ヘロだけはやる気しないなぁ。
Sもよそうぜ、はっぱでいいじゃん。
24 :
虐待くん:01/10/17 18:19 ID:mCgYjJSx
>>22 お前もコテハンにしたら電波呼ばわりされるだけだろ!
25 :
:01/10/17 18:25 ID:mdLZ9Rwn
いくらなんでも、テロ報復支持者がみんな
>>1 みたいな論理で
生きているとは思えないんだが、どうなんだろうなあ。
反戦キチガイとして、ライバルが不甲斐ないのは残念だ。
26 :
北部同盟がアフガンの主なアヘン生産者:国連:01/10/17 18:27 ID:H5YI3Vnd
27 :
:01/10/17 18:27 ID:qxGLz+Nf
ぬわぁーにみんなアチくなってるんだyo。
でっかい牛肉喰って、生でSEXして、
そのあとはっぱでも吸ってマターリしようぜ。
28 :
ガンジーの:01/10/17 18:28 ID:IxsJJBKx
勉強しろよ!!
29 :
北部同盟がアフガンの主なアヘン生産者:国連-続:01/10/17 18:29 ID:H5YI3Vnd
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1000667370/381 その記事に出てるデータをもう少し挙げておくと、
1999年 アフガン4600トン(内北部同盟地域4%) 世界生産の75%
2000年 アフガン3300トン(内北部同盟地域4%) 世界生産の70%
2001年 北部同盟地域150トン 世界生産の10% 世界生産は60%減少
となってい1る。タリバン政権が2000年7月に出したケシ栽培禁止令が
厳密に実施されたことがよくわかる。
20年の内戦で歪んだ構造になってしまった農業を、これほど短期に
正常化した功績は高く評価されるべき。
ちなみにアメリカ政府機関が水曜に出した「タリバン政権は表向き
禁止を言いながら裏では麻薬取引で利益をあげている」という発表を
調べるために、この取材が行われた模様。
30 :
国連ODCCP報告書:01/10/17 18:30 ID:H5YI3Vnd
31 :
7743:01/10/17 18:30 ID:Y0zWaq+g
反戦派のタイプ
1 空爆まではやりすぎだ・・・・比較的話になる
2 平和とはいいものだ・・・・・夢見がち、おいつめられると
だって米国きらいだもんといい出す。・・・議論していた相手が一気にやる気をなくす。
死者の宮殿とかCが該当するが、実は話せばわかるやつかも知れない
3 小夜または捨民・・・・もうどうにもならない。らーめんまんとか虐待くんが典型例
4 最初ビンラディンは濡れ衣だといっていてひっこみがつかなくなった人
32 :
国連ODCCPニュースレター:01/10/17 18:30 ID:H5YI3Vnd
33 :
:01/10/17 18:33 ID:RzxbVbA9
アフガンにケシ栽培させたのはどこの国だよ
34 :
:01/10/17 18:35 ID:mdLZ9Rwn
>>26 TVでやってる麻薬暴露ビデオって、いつの時代の、
どこの映像かよくわからんよな。…まあ、タリバン発足当初は、
ケシ栽培を黙認していたらしいからね。
国連報告が十分に正確だったとしたら、
プロパガンダは恐ろしく浸透していることになる。
マスコミの責任は、誰が問うたら良いのだろうか。
35 :
26:01/10/17 19:06 ID:H5YI3Vnd
>>34 国連の報告は、アフガンの地域毎に実地調査(今年2月)をやった上の
ことだから、現在入手できる他のどんなソースよりも正確。
また今回の事件までは、現地に多数の国連職員がいたので、
それに反する事実が見つかったら報告されているはず。
あとアフガンのケシ栽培は、ソ連侵攻後の戦乱下で大規模になったもの。
難民化と干ばつで飢餓状態にある農民に、生産性と収益性の低い他の作物へと
移行させることは、タリバン政権ですらすぐにはできなかった。
それについては国連報告書も、他の作物へ転換させる報奨金制度が必要で、
膨大な資金が必要、と述べている。
しかし、それを2年でやりとげたわけで、かなり大きな犠牲を農民に
強いたことが予想される。アフガンでの農民への犠牲というのは餓死を
伴うレベルだけに極めて深刻だ。
日本のマスコミは、アメリカが流すデマをそのまま横流ししているだけ。
36 :
麻薬、偽札は、ならず者国家の常道:01/10/17 19:16 ID:VxHYHr+7
アフガンは世界一麻薬患者が多いところ。。カブールなどの都市部じゃ
ジャンキーが注射うちながら歩いてるよ。。タリバンも見て見ぬふり。。
(そりゃそうだタリバンの軍事資金は麻薬で出来てるんだから^^;)
以前は外国のデモンストレーション用にケシ畑を焼いたりしてたようだが
今は居直ってなんで悪いんだと言ってる状態だそうだ。。
37 :
:01/10/17 19:18 ID:YbG77BrU
おまるが言っている麻薬厳禁って、
マフィアやヤクザが言ってるのと同じポーズか?
38 :
26:01/10/17 19:22 ID:H5YI3Vnd
>>36 根拠の無いデマを流しても、誰も信じないよ。
アフガン人はマリファナはやっても、アヘン系の麻薬はやらないそうだ。
だからケシ栽培は外国用。
それをモルヒネじゃなくヘロインの原料に使うのは、外国の方の問題。
アフガン人が真っ白だという気はないけど、圧倒的に汚れているのは
先進国の方だ
>>36-37 つまり、国連はだまされてると?んー単純に考えれば、
イスラム原理主義者がヘロイン容認ってのは理屈がたたんのだが…。
理想家のデムパ君というのがタリバンの実体だと思う。
で、ソースあるの?
>>36 麻薬取引の映像などは、パキスタンの無政府地帯ペシャワールの
ものでは無いかと…。黒タリバンうつってなかったし。
40 :
:01/10/17 23:15 ID:dKG/QbPT
AFN聞いていたら、「タリバンがヘロの76パーセントを供給しています」
みたいな政府公報?を流していた。
知ってたんならもっと早く対策しろよ>ジャンキー国家
本当に麻薬の利権争いのような気がしてきた。
41 :
麻薬中毒者の作文:01/10/18 02:23 ID:w1FRWI31
自衛隊よりも子育て夢プラン 主婦 中島○子(長野県上田市37歳)
夫と自衛隊派遣の話をしているうちに、だんだん意見が合わなくなった。
ついに夫が叫ぶように言った。「じゃ、もし、あんたが総理大臣ならどうするの」
私は答えた。
「もし私が首相なら、世界中の、戦争で親を亡くした子や飢えに苦しむ子を、
育てるの。大きくなったら自分の国に帰って、平和を築くような人間に育てたい」
「日本だから可能だ思う。『戦争に参加しない。世界中の子供を育てる』夢の国が
あってもいいじゃないかしら。日本が欲しいものはたった一つ、平和でしょ。
地球を平和に保つ人間を日本が育てるの。これは戦争をするより、大変なことかもしれない」
「もし、そんな国になれば、日本の子供たちは、とても日本に誇りを持てる。
これこそ『米百票』の精神ではないかしら。それに、将来、自分の国のためになる
子供を育てる国をテロリストが狙うかしら」
大演説をした私に、一瞬おいて夫がいった。「それは『おとぎ話』だ」。そうかもしれない。
でも、これが、9月11日から真剣に考え続けた私の、日本の第3の道である。
42 :
f:01/10/19 07:24 ID:6h/Hehdg
やっぱり
>>40 このスレを読めばわかることだが、タリバンはむしろアフガンでの
ケシ栽培を禁止していたらしい。国連の調査によれば、
タリバンが台頭してから、アフガン産ヘロインの流通量が、
世界的に激減したとのこと。
経済封鎖後は、ヘロインの在庫処分などで外貨を稼いだかも
しれないけど、タリバンのヘロイン疑惑は、基本的に
アメリカによるプロパガンダだろう。
44 :
ぴ:01/10/19 07:49 ID:6h/Hehdg
●アフガンが世界最大のアヘン生産国に
アフガニスタンでは今年、ヘロインの原料となるアヘンの生産量が推定4,500トンに達し、世界最大の生産国になった。
これは9月10日、パキスタンのイスラマバードに駐在する『UN(「国連」)麻薬統制計画』(UNDCP)のフラヒ代表が明らかにしたもの。
同代表によると、麻薬ではメッカ的存在であった「黄金の三角地帯」(タイ・ビルマ・ラオス国境)とコロンビア、パキスタンとの合計で、
昨年は約1,500トンのアヘンが生産されたが、このときもアフガンは2,100トンと世界最大であったという。
それにしてもアフガンの今年の生産量は昨年の2倍を超えており、あまりの急激な増産である。
アフガニスタンでは、イスラム武装勢力『タリバン』と反タリバン同盟との内戦が今なお続いているが、
タリバンが国土の約80%を支配下に治めたといわれる。
フラヒ氏によると、「タリバンが武器調達の財源とするため、アヘンの原料となるケシ栽培を奨励し、これらのアヘンはヘロインに精製された上で、
中央アジア諸国やロシアを通じて欧州などに流れている」という。
西欧世界での手の施しようのない麻薬汚染の実態は、『FOREIGN AFFAIRS』5/6月号で、ジャーナリストのラリー・コリンズが、
「オランダの麻薬対策の挫折」という論文を寄せていた。
『田中宇の国際ニュース解説』に、「欧州に密入国移民を送り出す『闇のシルクロード』」という興味深い記事がある(
以下抜粋)。
「イラン人に聞いた話では、アフガニスタンとイランの国境では、アフガン側で親子のラクダを捕まえ、子供のラクダだけイラン側に連れていき、
親ラクダの背中に麻薬を詰めた箱を乗せ、野に放すのだという。
国境付近は砂漠や荒れ地で、柵などはないから、ラクダは自由に越境できる。親ラクダは子供のにおいをかぎ分けて、イラン側にやってくるので、
人間が付き添うことなしに、
アフガニスタンからイランへと、麻薬を運べる。イラン兵が国境でラクダを捕まえても、
誰が積荷の麻薬を乗せたのか分からないので、麻薬ブローカー自身は逮捕される危険がない。
その後麻薬は、イランからトルコ、トルコから東欧へと、当局の目を盗んで、消費地であるヨーロッパへと運ばれるのだが、
こうした『闇のシルクロード』を通って運ばれる『積み荷』には、
人間自身もいる。パキスタン、イラン、トルコなどから、ヨーロッパに働きに行く、密入国移民の流れである」。
45 :
毎日:01/10/19 07:51 ID:6h/Hehdg
・ウサマ・ビンラディンとアルカイダは96年からアフガニスタンを本拠地としてきたが、そのネットワークは世界中に張り巡らされている。その中には、
訓練キャンプや倉庫、通信施設、また活動を支える多額の資金を調達するための営利活動などが含まれる。
これらの営利活動には、アフガニスタンの不正麻薬取引から相当量の搾取を行っていることも含まれる。
・ウサマ・ビンラディン率いるアルカイダとタリバン政権は、緊密かつ相互依存的な協力関係にある。
ビンラディンとアルカイダはタリバンに対し、物資、財政、軍事面からの援助を行っている。
彼らは連帯して麻薬取引から搾取を行っている。タリバンはビンラディンに対し、
アフガニスタンにおけるテロリスト訓練キャンプの運営やテロ活動を認めており、外部の攻撃から彼を保護するとともに、
麻薬の貯蔵も保護している。ビンラディンは、タリバンとの提携と援助なしにはテロ活動に携わることができないだろう。(一方、)タリバンの力はビンラディンからの軍事、財政面の援助がなければ、ひどく弱体化するであろう。
46 :
ぴ:01/10/19 07:52 ID:6h/Hehdg
さらにさらに、麻薬には反対しているがアヘンには賛成の態度を取っているのだ。イスラム教では麻薬は厳禁だが、彼ら曰く、「アヘンはアフガン人には消費されず、イスラム不信者に消費されるからいいのである。」
つまりこれは、海外にアヘンを輸出しているということだ。95年以降、カンダハル一帯はアヘンの生産量が飛躍的に増加した。タリバンがケシ栽培を奨励しているからだ。
このアヘンはイラン・中央アジアを通ってロシアやEU、アメリカ、そして全世界に流れ出ている。
このようなタリバンの偏ったイスラムはアフガニスタンをパシュトゥンと非パシュトゥンに二分してしまった。タリバンは支配地域を拡大させると同時に、その独自のイスラムを諸民族に強制したからだ。
そして彼らの文化を破壊していった。
各勢力の残兵たちがマスードのもとに集まり、北部同盟を結成する背景にはこういったタリバンの蛮行があったからだ。またアフガンに暮らす普通の人々も彼らを恐れた。ムジャヒディンたちが内戦をしていた時代の方がまだ「自由」はあったのだ。
ムジャヒディンたちは「イスラム原理主義」と呼ばれていたが、それでも近代化には前向きだったし、女性の地位も認めていた。しかしタリバンは、反近代的・反西欧的、そして女性を認めなかったのである。
47 :
:01/10/19 07:54 ID:l30ri7If
で、どっちがホント?
>>44 アメリカが出した統計を受け、国連が新たに調査したらしい。
アメリカのプロパガンダ体質は、
もはやアメリカにとっても不利に働いているような気がする。
以下こぴぺ。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1000667370/414 アフガンのアヘン生産のことだけど、国連ODCCPが今年7月に出した報告書
"Grobal Illicit Drug Trends 2001"が先のニュース(
>>379,
>>381)を裏付けてる。
UN-ODCCP, Grobal Illicit Drug Trends 2001 報告書、分析部アフガン章(英文)
http://www.undcp.org/adhoc/report_2001-06-26_1/analysis_afghanistan.pdf ケシ栽培は19cからあったが長い間きわめて小規模なもので、
急激に規模が大きくなったのは1979年のソ連侵攻以降。
内戦により政府コントロールが失われ、長期化するにつれて
異常な戦時下経済構造へと移行してしまったのが背景。
報告書には時期別の詳細な分析が書かれている。
1999年9月、タリバン政権は栽培面積を1/3減らすよう布告。
国連予備調査ではアフガン全体で10%程度の減産と推定されたが
干ばつの影響もあって2000年生産量は28%減少。
2000年7月、タリバン政権は「ケシ栽培全面禁止」を実施。
2001年2月の国連予備調査で「極めて大規模な栽培面積減少」が確認される。
英文だし読むのが面倒なら、図-2(Figure-2)のグラフだけ見るのが吉。
49 :
ぴ:01/10/19 07:56 ID:6h/Hehdg
「タリバン 麻薬」
「」内をコピーして検索してみ
50 :
赤旗も認めるタリバン=麻薬:01/10/19 08:00 ID:6h/Hehdg
アフガニスタンは、世界の中でももっとも理解が難しい国に属するであろう。しかも、その国だけでなくイスラム世界とその周辺社会とのかかわりが密接であり、
1994年にタリバンというもっとも極端なイスラム原理主義集団があらわれ、国際社会を驚かせた。
タリバンは、「神学生達」の意味で、南部のカンダハールを本拠地として、「真のイスラム国家樹立」をかかげ、聖戦を開始し、勢力を拡大し、わずか2年たらずで首都カブールを制圧した。
国連では、テロ支援、麻薬栽培などでタリバン非難の安保理決議が採択されてきた。
著者のアハメド・ラシッド氏は、20年以上にわたりアフガン問題にとりくんできた豊かな蓄積と日ごろの研鑚(けんさん)を、この1冊にみごとにこめているといえるだろう。
アフガン人への温かい理解の目、同時に対象にのみこまれない敏腕ジャーナリストならでの突き放した客観性、これがこの著作への信頼性を高めている。
私は、ソ連がアフガニスタンを侵略したときに、カブールに飛び、その後執拗(しつよう)にその経過を追い、ソ連が謀略を弄(ろう)して、
アミン首相を倒して、傀儡(かいらい)のカルマル政権をうちたてたという事実を告発した。
そのときに、アフガニスタン国内のみならず、パキスタン、とくにアフガニスタンの隣接地、ペシャワール、カイバル峠などを取材した。
そのときに、イスラマバードでラシッド氏とアフガン情勢について話したことがあり、その精通ぶりに感心したことをなつかしく思いおこした。
私もそのときに、アフガン人の勇敢さ、ジハード(聖戦)で命を落とすことは男の本懐という考えがあり、ソ連も最盛期のイギリス帝国が撃退されたように撃退されるだろうと確信した。
ソ連軍は89年に撤退した。しかし、その後も紛争が激化してきた。本書は、その背景の一つとなっているアメリカ、イラン、サウジアラビアなどの関与をリアルに描いている。
この本の日本語版が良書であるのは、坂井定雄、伊藤力司という国際問題に精通している訳者の手によって、正確に翻訳され、解説がつけられていることもとくに付記しておきたい。
緒方靖夫・参議院議員(しんぶん赤旗 2001年2月26日付読書欄)
51 :
48:01/10/19 08:03 ID:MvFM4L4o
>>44-48 す、すまん。
>>44の日付を見ないでコピペしてしまったよ。
申し訳ない。それは今年の9月10日か?
52 :
:01/10/19 08:11 ID:MvFM4L4o
>>44 今年なの?それともずっと前?そーすそーす
53 :
46の話はわかったけどさぁ〜:01/10/19 08:18 ID:5mBwddTk
学校に行く途中レイプされちゃって学校行けないんじゃ、
認めてもらえないより悲惨な気がする・・・
レイプ犯がウロウロしてると思ったら外出も出来ないし・・・
女性の「自由」ってルールのない「自由世界」の中では
無いと同じだってば。
54 :
:01/10/19 08:19 ID:MvFM4L4o
>>44 タリバンが麻薬栽培禁止を打ち出したのは、去年7月からだそうだ。
そのデータはいつとれたものだ?
オレってただ煽られただけ?
55 :
:01/10/19 08:23 ID:MvFM4L4o
くそ。もう出なきゃいかん…
とりあえずタリバンは麻薬にかんしてはシロで良さそう。
アルカイダと手を切れ〜
56 :
:
>>54 44の記事は「今年、ヘロインの原料となるアヘンの生産量が推定4,500トン
に達し」と書いてあるから、平和になって難民が帰郷したピーク生産量の年
つまり1999年のこと。
最新の状況は
>>26 >>29 >>30 >>32 の記事にあるよ。
ケシ栽培禁止はヤバイよね。CIA・マフィア・ブッシュファミリーの資金源だもの。
タリバン政権が崩壊したらアフガンのケシ栽培が再開することに
10万ブッシュ。