刺青の入った姉さんに拾われたった

立ったら書かせろください。
自分語りのオナニーなんでぬるい目で見てくれるとありがたいです。

姉さん良いよな

>>1 が組でのし上がって行く話？

ヌクモリティならぬ、ヌルモリティで見守ります

今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

既に壮絶

>>1が鉄砲玉になったと聞いて

>>5
お互いのスペックからどうぞ

ほう

龍が如くの実写がまた出ると聞いて

なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

>>11
なにこれこぴぺ？

もちろん刺青のうpはあるんだろうな

>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

それが牡丹の刺青だと気づくのは少し後の話。
姉さんのことは次から牡丹とします。

ヌルモリティ発動中なんで、続けてくれたまい

俺も牡丹さんもアウトローな仕事してないよｗｗ
安心してくださいまし。

>>8

スペック

俺、170後半、65くらい。
ロバートの秋山に似てるって言われたことがある。
素直に喜べない不思議。

牡丹さん　
160くらいだったと思う。
胸元に牡丹の刺青が1番印象的。
吉瀬美智子を若くした感じ。

>>17
パパ募集してませんか？

>>1、それぞれの今の年齢を頼む

牡丹さんは母親としてするべきことは完ぺきにこなしてくれた。
お遊戯会があると言えば衣装を徹夜して作ってくれたし
車に乗せていろいろなところにも連れて行ってくれたし
ご飯もお世辞抜きにしておいしかった。

それでも小学校の３、４年生にもなれば
俺も含めて周りも俺の家庭に関して疑問に思うことが増えていった。

授業参観にいつも通りの派手な格好で現れる牡丹さん。
さすがに胸元の刺青は隠していたけどね。
そんな牡丹さんを見て、同級生から少しずつからかわれるようになった。

お前のとこの母ちゃん派手すぎんだろｗｗ
ほんとにお母さんなんですか？ｗｗ
お父さんは見ないけど居るの？ｗｗ

とか、そういうの。

その程度のタトゥーは今じゃファッションとして見るぞ^^;

>>17
さすがに俺が受け入れられる自信がないです。
ごめんなさいｗｗ

>>19
俺は24で牡丹さんが47だったかな、確か。

若いじゃん

はよ

ふむふむ

１です。
ちょっとの間携帯からです。


牡丹さんの外見を個性だと思えるにはまだ早くて
父親が居ないのも疑問だった。
だから同級生の言うことに反論できなくて、悔しい思いをしたのを覚えてる。

そのことを当時の俺は、なにも考えずに牡丹さんにぶつけた。
ちょっと早めの反抗期だったのかもしれない。

俺「なんで俺の家には父親が居ないわけ？
母さんの外見だってみんなに笑われてる！」
牡丹「前から言ってるじゃんか、仕事だって。
外見のことは…」
俺「いつ帰ってくるの！」
牡丹「ごめんね…また連絡がきたら教えてあげるよ」

終始困った顔をしながら答える牡丹さん。
結局最後は俺がわめき散らし、自分の部屋にこもって終わり。
そんな繰り返しだった。

>>22
なるほど、17歳の差か・・・。

>>1が10歳のときは牡丹さんは、27歳・・・。
確かに若いな。

続けろ下さい。

小６になってだんだんと同級生の言うこと、やることがエスカレートしてきた。
我慢を続けていたけどもう限界で、なにを信じていいのか分からなくなっていた。

同級生はあることないことを俺に吹き込んできて
肝心の牡丹さんを問いただしても答えをはぐらかされる。

そういったことに耐えれなくなって、小６のある日の深夜に家出した。
１５の夜でもなければ、盗んだバイクでもない。

１２の夜マウンテンバイクで家出した。

>>28
健康的ｗ

>>28
想像に難くないｗｗ
みんな12歳くらいの時ってチャリで家出とかするよなｗｗｗ

トリップつけてみたけど出来てるかな？


とにかく線路沿いを走った。
線路沿いを走れば迷うことはないと誰かから聞いたことがあったからだ。
そもそも目的地がないのに迷うもくそもないだろうと今更思う。

どれくらい走ったのかは覚えてないけど、もう足がペダルをこげないくらいになるまで走った。
休もうと入った公園のベンチに寝転んでいると眠たくなってきて寝てしまった。

声がして目が覚めた。

「おーい、起きろよ。お母さんがきてくれたぞ！」

眠気まなこをこすって目を開くと目の前にひげ面のおっさんの顔があってびっくりした。
２４年の人生の中で最悪の目覚めだった。

お疲れ様ッス。

詩音くん、今度はきちんと完結させてね！

中途半端で、終わるなよ(^O^)／

>>27
おまい算数得意なんだな

どうやら派出所のソファーで寝ていたようだった。
お巡りさんの顔がどいたと思ったら、牡丹さんがすごい勢いで俺のもとに駆け寄ってきた。
目と鼻が真っ赤になっていて、どう見ても泣いた後って感じ。

正直ぶたれるかと思った。

「親父にもぶたれたことないのに！」

このセリフを言うタイミングを不謹慎ながらも計らっていた。

牡丹「ごめんね…わたしのせいで、ごめんね…」

おやｒｙ…あれ、ぶたれてない。

俺のもとに駆け寄ってきた牡丹さんは泣きながら俺に謝ってきた。
泣いた牡丹さんを見たのも初めてだったし涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃで
どんなリアクションをとればいいか分からなくなっていた。

スレタイと内容のイメージが違いすぐる

>>35
全俺が泣いた

後の桐生一馬である

>>34、まあね。

あ、きちんと読んでたのか。

牡丹さんはお巡りさんに「お世話になりました」と頭を下げ
俺の手を引っ張って派出所から出た。
乗ってきたマウンテンバイクはバンの荷台に詰めた。

車に乗ってから、なんだかとんでもないことをしでかしたような気になった。
自転車で来た道とは別の道を走っているようで、見慣れない景色が過ぎていく。

牡丹「疲れたでしょ」
俺「うん」
牡丹「初めての家ではどうだった？」
俺「別に…」

すごく探りながらの会話だったと思う。
ほんとは道中見たもの、感じたものを話したかったけど
それをしてしまえば家出の意味がなくなるような気がして出来なかった。

確か車で３、４０分走ったところで車が止まった。
家の前ではなくて不思議だった。

wktk

これはwktk

牡丹「もう隠せないよねｗｗうん」

牡丹さんは独り言なのか、俺に話しかけているのか
どっちともとれるような声でつぶやいた。
オレンジ色した街灯のおかげで、ぼんやりと牡丹さんの顔は見ることができた。

牡丹「知りたい？全部」

正直ずるいと思った。
知らない場所に連れていかれて、全部教えてあげると言われて
知りたくないと言えるわけがない。

俺「うん」

俺はただ知りたい、その一心だった。

牡丹「ここね、児童養護施設なんだけど分かる？」
俺「うん」

また牡丹さんの嗚咽が聞こえてきて、少し後悔しだした。
ジェットコースターに乗って登りだして後に引けなくなった、そんな感じ。

はよ

牡丹「あんたね、ここで育つとこだったんだよ」

俺「そっか」

もうこの時点で頭の中は容量オーバー。

牡丹さんが本当の母親なのかどうか。
もしそうとすれば俺は望まれて生まれてきたわけじゃなかったのか。
もうね、いろんな考えが頭の中を交差してた。

なのに冷静ぶってた。
ただ冷や汗が尋常じゃないくらいに出ていたのは覚えている。

牡丹「さて、帰ろう！続きは家でね」

また車に乗り込み家に着いたのは、もう明け方でした。

良スレの予感しかしない

ネミィ…けど気になる！

パンツ脱いだからいつでもいいぞ

家に入ると、牡丹さんはあったかいココアを入れてくれた。

牡丹「１日、お疲れ様。学校に連絡入れないとね、サボりますってｗｗ」
俺「そんなことより…」
牡丹「そんな急かさないでよｗｗわたしだって気持ちの整理したいし」

しばらくたって、またゆっくりと牡丹さんが話し出した。

牡丹「ほんとに後悔しない？」
俺「そんなの聞いてみないと分かんないじゃん」
牡丹「それもそうだねｗｗ」

牡丹「もう簡潔に言うよ。
１のお父さんは居ない、仕事っていうのも嘘。
お母さんも居ない」

え？
世界がひっくり返った気がした。

みてるよ

12の少年にはきついな・・・

俺「…母さん、なに言ってんの？」

一瞬ね、一瞬だけ「母さん」って言うのをためらった俺がいた。

今までは信じれないだとか、疑いつつも、それでも牡丹さんと俺の関係だけは信じていた。
なのにそれがど真ん中から崩れていくような気がした。

牡丹「だから母親は別にいるんだってば…！
わたしはただの遠い親戚で母親のふりしてただけ。
今まで黙っててごめんね…」

また泣きながら謝ってくる牡丹さんを見ていると
どうにもこうにもやるせない気持ちになって仕方がなかった。

牡丹「でも今まで通り２人でやっていこうよ…
わたしも母親らしく見えるように頑張るから…」

牡丹さんの気持ちは痛いほど伝わってきているのに素直にうなずけなかった。
さすがに飛び出すこともできずに、部屋にこもるしかなかった。
泣いてるのを知られたくない一心で声を殺して泣いた。

目から魚の煮汁が・・

パンツで目汁拭いてもうた

ないた

もう一度言おう…
見事じゃぁ！(((( ;ﾟДﾟ

時間がたってお腹がすくんだけど、部屋から出ようにも出れず。
それでも限界がきて扉を開けてみると、俺の好物の鯖の煮付けが置いてあった。

もう冷めてるんだけど、美味しくて涙目。
相変わらず美味しくて号泣。

これを食べ終わったら、もう１度話をしようと思った。

なのにいざ食べ終わってみれば、まだ事の大きさを飲み込めず部屋から出れなかった。

何度か牡丹さんが部屋の前まで来ている気配はした。
いつもと同じように名前を読んでくれた。

それなのに俺は返事もせず、寝たふりを続けていた。
こんなことなら知らなきゃ良かったって、ずっと思ってたよ。

読みやすい

いま風呂から上がったんだけど
続きはまだなのか・・・

釣りな気もするけど面白い

面白くて続きが気になる

タイミングって１回逃すと、もうだめなんだよね。
それから意識的に家の中でも牡丹さんを避けるようになった。
必要最低限の会話しかしなくなったし、気付けば「母さん」って呼べなくなってた。

ほんとは怖かったんだ。
「母さん」って呼んで戸惑われたらどうしよう、って。

そんな状態が半年ほど続いて、小学校の卒業式を前日に迎えていた。

意地の悪い担任は、両親に感謝の気持ちを手紙に綴って渡そう！的な宿題をだしやがる。
それを式が終わったあと親を前に教室で発表までさせるとか。
もちろん牡丹さんには、このことは黙っていたし
そもそも卒業式の日時のことも言ってなかった。

もうほんとうにどうしようか悩んだ。
悩んでて気付けば朝になっちゃってて、学校に行くのがとにかく鬱だった。

鬱だ

式の最中は、浮かれてる子たちを見て鼻で笑ってた。
厨ニ病に間違いなく足をかけてたｗｗ

結局まともに友達も作れなかったなー、とか
このあとどうやって抜け出そうかなー、とか
そんなことしか考えてなかったと思う。

式も終わって教室に戻ることになった。
どうにか抜け出そうとするも玄関口でガチムチの体育教師に捕まり、強制送還。

同級生みんなが席に座ったのと同時くらいに、保護者もなだれ込むように教室へ。

担任「実は今日は保護者の皆様に向けて
生徒たちがそれぞれに手紙を書いてくれていますので
発表していきたいと思います！」

どよめく保護者。
照れ臭そうに騒ぐ同級生。
その間俺は机に突っ伏したまんま。

>>62
あるんだよなこのパターンの課題
教師の想像力が足りないとついやっちゃう
悪気は全くないんだろうけどな

「生い立ち」という課題を出されて
荒れに荒れた奴を知っている
>>１とよく似た境遇のやつだったな

>>27
ｗｗｗｗｗｗｗ

みてるよー

はやくしてくれ
眠くなってきた
すっきりした気分で眠りたい

それぞれに手紙に綴ったことを発表していった。
このときほど真剣に空気になれないかと考えたことはない。

担任「えーっと、では次１くん」

とりあえず寝たふりをしてみた。
周りからは笑われていた。
親居ねえじゃんｗｗとか聞こえたような気もした。

担任「１くーん…？」

もうなるようになっちゃえって諦めて立ち上がったときだった。

「わたしの息子は！」

間違いなく牡丹さんの声だった。
教室が水を打ったかのように静かになったのを鮮明に覚えてる。

支援

ハッとして後ろを振り返ると、牡丹さんが牡丹さんじゃなかった。
真っ黒になった髪にスーツを着こなしていて
じゃらじゃらつけていたピアスも１つもなかった。

牡丹「とにかく普通で、でも優しくて！
家事とか全部手伝ってくれていて！
わたしの前では泣かないようにしていて！
全部を打ち明けてもちゃんと家にいてくれて！
こんなデキた息子他にはいないと思うんです！」

もうどうしようもないくらいに涙がぶわって出てきた。
牡丹さんが言ったそばから目の前で泣いちゃったよｗｗ

>>71
(T_T)

俺も泣いた

牡丹「でも最近、母さんって呼んでくれなくて寂しいです。
話す機会が減って寂しいです。
周りがどう言っても、あなたがどう思ってても
わたしはあなたの母親のつもりです」

もうね、教室の空気が重いんですよ。
担任に至っては「やらかした」って顔してるわけですよ。

返事したいんだけど、喉がキュってなって声が出ないんですよ。

しばらく担任が待ってくれたんだけど、結局まともに喋ることはできなかった。

牡丹「卒業、おめでとう…」

牡丹さんのその一言で、また次の子が発表を始めた。
終始次に突っ伏して泣いてた俺。
最後の最後で同級生に嫌がらせしたったｗｗざまあ。

！！！

全日が感動！

ハンパない愛情を感じるね…

おおおお…

やべぇ…泣けてきた…

牡丹さんに惚れたのは俺だけか？

いい話すぎる

素晴らしい女性だな
>>1 幸せもんが むかつく

>>80
この性格だけに加えて外見が若い吉瀬さんだぜ？みんな惚れてるに決まってるだろ？

帰り道、一緒に帰ったんだけどなにを話ていいやらさっぱり。
一生懸命返事を考えてたんだけど、恥ずかしくて言えなかった。

牡丹「いやあ、急にごめんねｗｗ
恥かかせちゃったね」

切なそうに牡丹さんは笑ってた。

俺「…そんなことないよ」
牡丹「やっぱあんたは優しいね…ｗｗ
でも言いたいことがあるなら言っていいんだよ？」

ぶちまけるなら最後のタイミングなんだろうなって直感的に感じた。

俺「牡丹さんって呼んでいいですか…？」
牡丹「え？」

牡丹は驚いたっていうよりかは、ショックをうけたような顔をしていたように思う。

俺が親になったとき、同じことができるだろうか・・・

これは良スレ

墨UPして

そこは母さんじゃないのか

あー
ハッピーエンドだといいなぁ

俺「ぶっちゃけまだ飲み込めてない。
俺が知ってる母親はあなたしか居ないし、俺の母親は間違いなくあなたです。
でもまだごちゃごちゃしてて、母さんって呼びにくいから…」

話してる途中でとてつもなく申し訳なくなった。
でもこれが本音だった。
頭では牡丹さんが母親だってことは理解してるんだけど
まだ心の方が追い付いてなかったんだよね。

牡丹「それはそれでいいよ！
もともと覚悟はしてたし、あんたのペースにあわせるよ」

そう言って牡丹さんは俺の頭を撫でた。
つけづめが刺さって痛かった。

俺「爪はそのまんまなんじゃん」
牡丹「あ、忘れてたｗｗ」

今でいうテヘペロをかます牡丹さん。
少し気が楽になった気がした１２の春。

おいついた…
いいスレだな!

本当の母親より深い絆が出来るんじゃないかと思うわ
そこまでの愛を注いでもらって羨ましいね

実に良スレ

まとめ行きだな。それはともかく牡丹さんステキ！

俺が１２の頃、ここまで大人だったろうか・・・

帰宅するやいなや真っ昼間から

牡丹「祝い酒じゃ〜！酒をもて！ｗｗ」

あんたが呑みたいだけだろ…と思いながらもお酌する。
祝い酒…？俺がお酌？なんかおかしくない？

しばらくしてホロ酔い加減になってきた牡丹さん。
なぜかオレンジジュースを飲んでた俺まで雰囲気で酔っていたｗｗ

牡丹「あんたを引き取るって決めたときさー」
俺「ん？」
牡丹「あ、聞きたい？」
俺「まあ…うん」
牡丹「聞かせてあげなーいｗｗ」

め、めんどくさい。

俺「じゃあいいよ」
牡丹「話させてください…」
俺「俺を引き取ったとき？」

酔うと普通に女になる牡丹さん。
からかうのが楽しかった。

牡丹「おっぱいが張った！」
俺「は？」
牡丹「だーかーらーおっｒｙ」
俺「もう結構」
牡丹「」

あれだよ、この頃はおっぱいって言葉だけで下ネタに感じた頃だったから
多分恥ずかしかったんだｗｗ
色々体に変化があったんだよ、って懐かしそうに話してくれた。

牡丹「夜泣きもひどくてさー
抱っこばっかりしてたら抱き癖ついちゃうし
子育てなんかしたことなかったから大変だったよｗｗ」

牡丹さんも最初は俺を自分の子供だと理解するのに苦労したそうな。

酔った牡丹さんに興奮した俺を叱ってください

さむいぱんつ脱いでないけど

>>98
めっ！

釣りでも許すから続けろください

追いついた！
酔った牡丹さん可愛いな、おいｗｗｗ

寝れねぇじゃねえか…！！

久々の感動スレですね　

wktk

結局その日は永遠と俺の昔ばなしを垂れ流した牡丹さん。
昔ばなししだしたらもうお婆ちゃんだね、なんて言って笑いあってた。

中学校は地元の公立に進んで、ここでもごく平凡な中学生をしていた。
家庭の事情でとやかく言われることもなくなった。
部活はバスケ部に入ることにした。
スラムダンクが衝撃的だったんだｗｗ

意外に才能があったみたいで、１年の終わりから試合に出させてもらえるようになった。

１番印象に残ってるのが２年の夏の総体のとき。
牡丹さんに試合があるっていうと

牡丹「よーし、明日は店閉めようｗｗ」

この女、商売なめてる。

牡丹さんかわゆす！

牡丹さんがかわいすぎて死にそう

牡丹さんはあとから会場にくる、ということだった。
確か会場について試合前にコートの中でアップしてるとき。

「流川！流川！きゃー！」

２階の観覧席からバスケットマンなら誰もが１度は経験したい黄色い声が聞こえた。

シューティングしていた手を止めて２階を見てみる。

そこにはチアの衣装を着た３７歳のＢＢＡ。

しかも目があってお手製であろう黄色いボンボンを振り回す。

顔から火が出るかと本気で思った。

友人「あれ、お前の知り合い？ｗｗ
姉ちゃんとか？ｗｗｗｗ」

姉ちゃんならどれだけ救われたことか。
結局ミスの連発で開始４分で下げられ、干される始末。

うけるｗｗｗ

クソワロタｗｗｗｗｗｗｗ

リアルでチアコスはねえなｗｗｗ

そういう応援してる母さん居たなぁ他校だけど
超有名になった後注意されて出来なくなってたｗｗｗｗ

>>113
それが牡丹さんでは！？

>>113
ちょｗｗｗｗｗｗ牡丹さんｗｗｗｗｗｗ

>>113やばいｗｗｗ

牡丹さんでしたかｗｗｗ

チアコスwwwww

試合中、吐きそうなくらい気が動転していた。
試合は負けるは母親がチアのコスプレするはそれが周囲に広まるは、悪いことは重なるものです。

帰宅後、

俺「あれなんだよ」
牡丹「あ、お帰りー！どうだった？ｗｗ」
俺「どうだったじゃねえよ…」
牡丹「あんた意外に下手くそだったねｗｗ」

誰のせいだよ(ﾟДﾟ)

俺「いい歳して恥ずかしくないわけ？」
牡丹「えー、だってまだ若いもん！
今日だってナンパされたしｗｗ」
俺「そういう問題じゃ…」
牡丹「もしかしてあんた妬いてんの？ｗｗ」
俺「もういい、風呂入って寝る…」

翌日、チアコスで俺を起こしにきた牡丹さん。
懲りてよ…。

惚れた

>>114-117
いややってるスポーツ違うから別人だとは思うｗ

牡丹さんがかわいすぎて死にそうです・・・

GTOの村井状態だなw

牡丹さんにどうして刺青が？！

中２の終わりには進路の話が具体的になってきた。
牡丹さんには言ってなかったけど、就職しようかとも考えてた。

やりたいこととかないのに高校で勉強することに
意味があるのかって疑問に思っちゃったんだよね。
１番の理由はいつまでも牡丹さんにおんぶにだっこの状況が申し訳なかったから。

牡丹「そういや進路の話は？そろそろでしょ？」
俺「いや…うん」
牡丹「なにどもってんの」


俺「牡丹さんの下で働かしてｒｙ」
牡丹「バカ言ってんじゃないよ！」

親父にもぶたれたことないのに！
ついに言えるのかと思いきや、牡丹さんのぶつ手が早すぎて言えなかった。
ちなみに牡丹さん、ハエ叩きの神。

可愛いお母さんだなあ(｀･ω･´)

いてぇw

>>121
牡丹さんは神出鬼没なんだなｗｗｗｗｗ

ぱっちーん

牡丹「仕事なめちゃだめ」
俺「牡丹さんが言うか…」

牡丹「…それは置いといて！
大学はもちろん、高校にすら行かないってことはね
自分で自分の可能性に蓋するようなもんなの。
そんなことあんたにさせたら、あんたの本当の母親が化けて出るよ、恐ろしいｗｗ」

牡丹さんの言いたいことはなんとなく分かるんだけど
それでも納得がいかなかった。

俺「でも俺、したいこととかないし…
それに金銭的にもあれじゃん…」
牡丹「あんたは今、さっきのと合わせて３回わたしを怒らせた」

もうこうなると牡丹さんはとまらない。
なすすべもなく俺はただ話を聞き、納得するしかないのです。

てめーは俺を怒らせたby空条承太郎
を思い出した

くそ、気になって寝れやしねぇ

あまりにも言葉が汚かったため要約します。

１、仕事をなめるな。
２、人の懐事情を知った気になるな。
３、やりたいことがないなら今からでも探せ。

俺「…はい、進学します」
牡丹「それでよろしい」

したり顔の牡丹さん。
ただまくし立てたせいか息切れがｒｙ

牡丹「ようはあれだよ、子供が親に遠慮するなってこと」

最初からそう言えなかったのだろうか。

いい母親杉

とりあえず進学という方向で話がまとまった。
やりたいことは見つからないままだったけど
当面は進学自体を目標に置いて頑張ることにした。

中３になって最後の大会である総体にも牡丹さんは来てくれた。
さすがに今回はチアコスじゃなかった。











制服コスだった。
俺は１粒の涙を流した。
悔し涙は流れなかった。

牡丹さんはオタクか何か？

>>135
制服ＷＷＷＷＷＷＷＷ







ふぅ…

ワロタwwww

牡丹さん制服てｗｗｗ
可愛い過ぎるじゃねーかｗｗｗｗｗｗ

ちょっと休憩…
質問とかあったら答えられる範囲で答えていくよ！

>>136
オタクだと感じたことはないなー
ただサプライズが好きな人だから今回みたいな行動に出たんだと思う

ガチかウケ狙いか・・・どっちでも惚れてしまうｗｗｗｗ

学校に制服とか
牡丹さんDQNだわ
DQNが使うDQN的な意味で俺のハートDQNされたわ
DQNがゲシュタルト崩壊

>>1は現在牡丹さんと別々に暮らしてるの？

追いついたー

牡丹さに惚れたわ

ニートしてます　叱ってください　牡丹さん！

>>140
他にはどんなコスプレしてサプライズされたの？

おもろい

コスプレって借り物？
いちいち買っていたら金掛かるだろうし。

>>141
息子の心情的にはウケ狙いと信じたいです…ｗｗ

>>142
そんな君にとっておきの言葉を差し上げよう。
※ただし若い子に限る！

>>143
ごめんよー
そのあたりは追々書いていくから待っててくれますか。

>>144
つハロワ行き片道切符

>>145
いつだったか俺がまだ小さい頃にクリスマスでサンタコスしてたなー
あとは子供の日に鯉のぼりの中に入ってリビングで寝転んでゆらゆらしてたり
ちょっと不思議なところもあったよｗｗ

>>146
そう言っていただけて光栄でございます。

全部がかわいいね牡丹さん

>>147
借りものだったと思うよ
家の中で来た日はともかく置いてあるのは見たことなかったし。

1を楽しませようと頑張ってたんだろうな。いいお母さんじゃないか。鯉のぼりとかかわいすぎるｗ

>>149
よーく胸に手を当てて考えてみるんだ。
アラフォーだぞ？ここの鬼じ…おっと誰かが来たようだ。


さて、ぼちぼちまた始めていきます。
寝てしまったらごめんなさい。

>>1　久々に爽快な文章だ。ってか会話だけどな。

鯉のぼりかわいい

記念ぱぴこ

>>1さんがんばー(´ω｀人)

インベーダーを撃つ！

私は牡丹さんの靴になりたい

牡丹さんだから>>1は明るくなれた。
牡丹さんは只者じゃないよ。

その日は高校の合格発表の日だったんで
高校まで牡丹さんに送ってもらって、一緒に結果を見ることにした。

牡丹「ほら、これ握りしめて祈って！」

牡丹さんから渡された３つのお守り。
牡丹さんいわく三種の神器らしい。

１、合格祈願。
うむ。

２、学業成就。
ちょっと気が早いかな。

３、恋愛成就
待て！

俺「恋愛成就ってなんだよ」
牡丹「ついにあんたのドーテーもここの高校で…」
俺「」
牡丹「知ってるんだよ、使われずに、封も開けられずに
あんたのベッドの下に眠っているコンドームの存在のことくらい…」
俺「憐れんだ目で見るな、そして黙ってください」

母親に思春期の子供の部屋を掃除させちゃだめ、絶対！

牡丹さんの職業ってなに？

>>158　ｗｗｗｗｗなんで合格発表の日にｺﾝﾄﾞｰﾑの話しなんだよ。
和んだｗｗｗ

>>1は眠くなったら無理しないで寝ろよ
起きたら続き書いてくれたらいいし

それにしても、おもろ杉

運がいいんだな

すまん限界だ俺は寝る

おやすみ！ すごく面白いよ！

コンドームｗｗｗ
お

>>159
自営業だったしちょっと特殊な職種だったもので
特定が怖いので伏せさせてください、申し訳ないです。


さて発表も近づき、一応3つのお守りを握りしめていた。
ほんのちょっとだけドーテーの卒業を祈ったこともないことはない。

そして受験番号が貼ってあるホワイトボードが出されて
人混みが一気にホワイトボードの前に集まった。

牡丹「見えないじゃん…！」
俺「俺も見えねー」
牡丹「あ！あった！！」
俺「まじで？！」
牡丹「…うっそぴょーんｗｗ」

言っていい冗談と悪い冗談がこの世に存在すると知った１５の春。

牡丹「…いや、ほんとにあったよ！」
俺「オオカミに食われてしまえばいい」
牡丹「母親の言うことを信じないの？！」
俺「…あったー！！」

確かめてみると本当にあって。
２人で肩組んでとび跳ねたのを覚えている。

おやすみ！
またまってる！

俺は最後まで見届ける。

追いついた！
いい母親だなぁｗｗｗ

こういうｼﾞｬﾝﾙは希少だよな。
たいていはＤＱＮ親とか、メンヘル親なんだけど。
最初から両親がいないわけだから。
>>1もストレスで記憶が飛んでるところもあるみたいだけど。
こんなドラマみたいな実話があるんだな。

>>166　職業については了解です。

牡丹「あんたももう高校生か〜ｗｗ」

帰りの車の中で終始牡丹さんはにやにやしていた。
ついつられて俺もにやけそうになって、それをばれないように隠すので必死だった。

牡丹「早く彼女の１人でも連れてきなさいよｗｗ
あ、でもあんまり可愛い子はやだからね！」
俺「なんで？」

牡丹「わたしの可愛さが薄れちゃうし
あんたがわたしにかまってくれなくなっちゃうじゃん。
まあ、高校生の小娘に負ける気はしないけどねｗｗｗｗ」

絶対に家には彼女を連れていくものかと誓った。

牡丹「そうだ、１つだけ聞きたいことがあるんだけどいい？」

牡丹さんは仕切りなおすように一息置いてそう言った。

なんて言ったんや

俺「別にいいよ」

牡丹「あんたさ、父親ほしいと思う？」

俺「え？」

まさかの不意打ちだった。
今まで父親という存在すら不確かなものだと思っていたのに
牡丹さんの口から父親という言葉が出たのにも驚いた。

牡丹「正直に答えてよ」

俺「いや、あんまり意識したことは…
ていうか父親そのものがどんなのか分かんないし」
牡丹「そうだねー。
急だったねｗｗなんかごめんね」

そこで牡丹さんは話を終わらせてまた高校生活の話に戻した。
さすがの俺もなんとなく質問の意味が分かっていたから
どうしようもない気持ちになった。

おそらく牡丹さんは俺が父親が欲しいって願えば
結婚できるような立場に居るんだろうな、って感じ。

いい母親だね

やっぱりそのパターンか

牡丹さん絶対モテるだろうからなぁ

息子の顔を立ててるんだな

高校も決まって、中学校も卒業を控えて午前授業が増えていた。
そんなある日友達と学校帰りに遊びに行ってたんだ。

普通にカラオケとかゲーセンとかありきたりな感じ。
そこそこの繁華街をぶらぶらしている時だった。

友人「あれ…お前の母ちゃんじゃね？」
俺「え？」

普段この時間帯、牡丹さんは仕事中のはずだった。
まあ、また気まぐれで店閉めたかと思うことに。

友人「ほぅ…夫婦水入らずでデートですなｗｗ」
俺「なに言ってんだ…」

夫なんて居ないよ、と思いながらも友人と同じ方向を見てみた。

そこには男の人と並んで歩く牡丹さんの姿が間違いなくあった。

ほう
つづけろ

ちょっと嫉妬しますな

おやすみ。また起きたらくるよ。

なんでかすごくショックだった。
心臓の鼓動も早くなってたと思う。

とっさに「とられる」って思ったんだろうな。
１５にもなって情けないと笑ってくれ。

友人「どうした？
のけ者にされたのがショックなのかｗｗ」
俺「ごめん、今日は帰るわ」

あっけにとられている友人の置いて家に向かった。
自然と歩く足が早くなっていって、あの日の俺は間違いなく競歩の選手並だった。

家に帰ってから少し冷静になることができた。
普通に考えて牡丹さんがモテないわけがない。
２０代の若いときから女手１つで育ててくれて
息抜きだって必要になるだろう。

そう思っているのに反面では、「とられる」って思った
薄汚い感情がなかなか消えてくれなかった。

げ、限界っす…。
おやすみなさい。
みんなもいい夢見てください。

寝てる間に落ちてたら落ちてたでしょうがないということで。

払子

1乙
これは久々に良スレの予感

リポD飲んで続き書かんかい

>>183　乙　保守しとくよ

ほ

し

保守

谷

ゅ

飛

しゅっしゅ

続き期待モリモリ

保守

いい話だー

ほしゅ

追い付いた
いい話しだな、続きに期待

保守

保守

おはようございます！
保守もありがとうございます。

いやあ、日曜の朝は用事がなくても自然と早くに目が覚めます。
ガキか俺は。

おはようございます。

おーー起きましたか＾＾　おはようございます　待っておりました

ってか、続けて欲しい反面
終わりが近づくのもさびしい。

お待ちしておりました

自己嫌悪に陥りそうになっていた。
１７時過ぎには牡丹さんは帰ってきた。
牡丹さんを見た途端、もし俺がいなかったら彼と
もっと遅くまで一緒に居れたんじゃないのかと考え出す具合。

牡丹「ただいまー、珍しく早いじゃんｗｗ
今からご飯作るからちょっと待っててよー！」

俺「牡丹さんこそ早かったじゃん。
別に１日くらい帰らなくても、なんとも思わないよ」

強がったつもりが、よくよく考えれば嫌味に聞こえて、やってしまったと後悔した。

牡丹「へ？なんの話？ｗｗ」
俺「とぼけんなよ」

だんだんと普段のへらへらした調子の牡丹さんから、真剣な顔つきに変わっていった。

待ってたよ

おはよー

牡丹「なに怒ってんのよ」
俺「別に怒ってないよ」

だんだんと喧嘩になりそうな勢いで、互いの口調が荒くなっていった。

俺「気ぃつかわれるのが嫌だって言ってんだよ。
俺が居なきゃ時間も気にせず今日一緒にいた男と居れたじゃん」

もう話せば話すほどドツボにはまっていった。
本当に言いたいことはこんなことじゃなかった。
心からは言えなくても「おめでとう」と言いたかったのに。

牡丹「なんであんたにそこまで言われなきゃなんないわけ？
わたしはわたしで考えてやってるし、あんたにとやかく言われる筋合いないじゃん！」

牡丹さんはそう言い捨てて、家を出ていった。

おもすれーー

泣き支援

今日もこのスレにはりつくことにした
面白い！

初めての親子喧嘩が壮大なことになってしまった。
１人残されて、もうどうしようもなくって
牡丹さんの気持ちを考えれば考えるほど心が痛んだ。

いつだって牡丹さんは俺を優先してくれていた。
仕事を理由に放置された記憶もなければ
色恋沙汰なんかもっての他で、今回みたく偶然見かけなきゃ
一生気付くことはなかっただろう。

おそらく牡丹さんはこれらのことを
苦痛でもなんでもないと笑い飛ばすだろう。
それは分かっていたはずなのに
当時の俺は自分が重荷になっていた、としか考えなかった。

今まで牡丹さんが言ってきた「家族」という言葉の意味が分からなくなりそうだった。

牡丹さんは出ていってから、２時間ほどで帰ってきた。

牡丹「いやー、さっきはごめんねｗｗ
お腹空いたでしょ、牡丹さん特製手抜き料理作ったげるからね！」

牡丹さんはずるい。
いつも気まずい空気をどっかにやっちゃって、あっけらかんとする。
自分だって悩むことも色々あっただろうに。

俺「なんであんな言い方したのに怒んないの？」

牡丹「反抗期ってやつでしょ？ｗｗ
あんたが言い過ぎたって実感してることも
それを反省してるのも知ってるから、さ」

泣いた！

やはり牡丹さんいいなぁ

よ〜めにぃ〜こないかぁあ〜♪
なんつって！

牡丹「それにあんたが私の心配してるのも
自分が重荷になってるって考えてるのも分かってるよ。
優しいからね…でもそのせいで自分を傷つけるのはいただけない」

俺「別にそんなんじゃ…」

もう言われること全てが当たっていて
牡丹さんはエスパーなんじゃないかと疑った。

牡丹「まあ、女の子に…とくにわたしに優しくするように
育てたのはわたしなんだけどねｗｗｗｗ」

どうやら昔から時間をかけて洗脳されていたようです。
策士め。

牡丹「あんたの考えてることなんて手に取るように分かるんだよｗｗ」

俺「プライバシーの侵害だろ」

牡丹「お互いのことがね、不思議と分かっちゃうのは親子だから。
血の繋がりとかじゃないよ。
一緒に過ごした時間でもない。
あんたはわたしを母親として見てくれてきたから
わたしはあんたの親でいいんだって思えた。
周りとちょっと形は違えど、これが家族ってことなんだよ」

ああ、もういつまでたっても、この人には敵わないやって思った。さすがに泣くのはもう恥ずかしくて、必死で堪えてた。

牡丹さんは優し杉
バファリンより優しいわ

追いついた
母親っていいな　母親って・・・

とりあえず最後まで頑張ってくれ

牡丹「お？泣く？泣いちゃう？ｗｗ
可愛いなあ、頭撫でてやるｗｗｗｗ」
俺「だから爪が痛いって」
牡丹「あれ？あんたちょっと薄くなった？」
俺「牡丹さんは髪に張りがなくなｒｙ」
牡丹「ちょっと表出ろよ！」

いつもみたくこんなやり取りしていた。
そんなとき牡丹さんの携帯がひっきりなしに鳴っていた。

俺「携帯鳴ってる」
牡丹「ほっとけほっとけｗｗ」
俺「相手に悪いでしょ」
牡丹「えー」

何故か嫌々電話に出る牡丹さん。

>>221
当たり前だ、バファリンの半分はただの薬だ

ってゆーか、100％ただの薬だ

「もしもし…」
「今子供といるからまた今度にして」
「今から出てこれるか？は？ばかなの？死ぬの？」
「あー、もう無理。あんた無理」
「はい、さようならーｗｗ」

実に手早く済んだ電話。
なんのこっちゃと牡丹さんの顔を見る。

牡丹「男振ったったｗｗｗｗ」
俺「は？」

牡丹「いやあ、ごめん！
あんたに父親がどうのこうの言ったけど
わたし、よくよく考えたら結婚どころか恋愛にすら向いてないわｗｗ」

ほんとにこの人は…。

牡丹「あんたがいればそれで十分だよ」

そう言って牡丹さんはいつものような笑顔を見せてくれた。

牡丹さんためすぎだわ

ぼたんたん…

ぼﾀﾝ

ぼ…たん…

おはよう
追いついた

高校にも無事入学でき、部活も結局バスケを続けることにした。
さすがに牡丹さんは応援でコスプレして来ることはなくなった。

「わたしもそろそろ落ち着かないとね☆」

４０年かかってやっとこの答えにたどり着いたようです。

そして高１の夏。
俺は１つ先輩のバスケ部マネージャーに恋をした。

恋した理由は単純、突き指したときにテーピングしてくれたんだけど
テーピングが終わったあとに

先輩「痛いの痛いのとんでけー
また頑張ってね、期待してるよ！」

…惚れた。
これだからドーテーは…ってか？
分かってる、みなまで言うな。

家族っていいなあ、羨ましいな

俺墓掃除言ってくるわ

抱いてやれよ

親愛なるあなたへ聴きながら読んでたらくっそ泣いたわｗｗｗ

恋なんてこんなもん

牡丹さん、いい母親だけどヤンキーなんだろうな

家に帰ると速攻だった。

牡丹「ちょっとあんた！」
俺「ん？」

なぜか俺をつま先から頭のてっぺんまで見る牡丹さん。

牡丹「ほぅほぅ…」
俺「なんだよ」
牡丹「なんでもなーいｗｗ」

やけににやにやした牡丹さんを不思議に思いつつ
その日は普通に飯食べて風呂入って寝た。

翌日起きてみると大惨事だった。

机の上に置かれていたのは、俺が隠しためてきたエッチなビデオ。
そして残されたメモ書き。

「好きな人が出来たならこんな不純物捨てないとね(はぁと)by牡丹」

なぜ黙って捨てればいいものを晒したのか。

そしてこの場を借りて言わせてもらう。
AVは不純物では決してない、男の夢の結晶である。

うむ。

察知したか

追い付いた
いい母ちゃんだな！

エスパー牡丹

>>242
コテ外してくれ　紛らわしから

>>244
おk

1はなんてボタンたんをなんて呼んでんだ
さん付けなのか？呼び捨てなのか？

俺「頼むから人の部屋を勝手に探んないでよ」
牡丹「人の善意を…」
俺「せめて黙って捨てて」
牡丹「まだまだ家に連れてくるのは先になりそうだねーｗｗ」

なぜか朝飯がいつもより少しだけ豪華な気がした。

牡丹「相手どんな子？ｗｗ」
俺「牡丹さんと違って普通の子」
牡丹「あんたも言うようになったねｗｗ」

朝っぱらから牡丹さん突っつかれつつも家を出なきゃならない時間になった。

俺「行ってきます」
牡丹「相談ならいつでも乗るからねｗｗ
振られたらわたしの胸に帰ってきなｗｗｗｗ」

それにしてもこの女、ノリノリである。

>>246
初めから読み直せよ。

>>247　ｗｗｗ

>>248
よんでるよ(´・ω・｀)

>>247
＞それにしてもこの女、ノリノリである。

ちびまる子ちゃんのナレーションみたいw

ちょっと用事ができたので行ってきますorz
また戻りしだい書いていきます。

待ってるよー！

いってら〜
戻ったら続きよろ
楽しみにしてるよ〜

>>246
日本語を読めないし、書くこともできないのかよ

乙ほしゅ

保守

>>252
てらん

追いついた
俺も牡丹の刺青入れにいく

牡丹さんすごいな
色々な意味で

さんづけなのか呼び捨てなのかいまいちよくわからん
俺がおっさんだからか
意外に呼び方って重要じゃねぇ？

というかびっぷらのヌクモリティはどこいった
思わずVIPじゃないことを確認してしまったぞ(´・ω・｀)

孤児院で育つのとは天国と地獄だな

筆おろしする展開まだ？下半身が寒いんだが

>>261
お前気持ち悪いからレスすんな

>>261
自分の都合にだけに合わせてヌクモリティとかアホか
ログ3回見直してからレスしろカス

牡丹さんカッケー

261の人気に嫉妬

追いついた
これは良スレ

牡丹の刺青いれた理由が知りたい

>>261
何が言いたいかわからないけど
鍵かっこの前は牡丹なのに
会話文中は牡丹さんだから訳わからないってこと？

牡丹さんの刺青ってなんか意味あるの？だれかが亡くなったからいれたとかそんな理由ありそう

>>261
ヒント　脳内補充

>>267
あ、ありがとw

>>270
うん　そういうことだ！
俺の文章力orz

>>261
こいつ。。。

>>273
細かいところにもこだわる性格なのか

めんどくさいね

ｏｈ...俺の書き方が悪かったね。
普段は牡丹さんって呼んでたよ。

牡丹さん「」で書いちゃうとかさ張る気がして
牡丹「」で書いたんだよ;;
分かりづらくて申し訳ない。

あと牡丹さんが刺青を入れた理由も後々書いていくつもりだから
待ってておくんなまし。

では戻ります！

お気に入りに登録しました！

羨ましいな。家族が居て。

わかりづらくないです。
質問は最後にしましょう。

>>277　おまえいないの？

>>276
いや普通は分かる
バカな奴がいるだけ

ごめんなw　ちょっと気になったから書いたら
なんか大事になっちまったわw
もう、聴く側に徹しまーす

>>279
居たらこんなとこ読んで
目から肉汁流さね〜よｗｗｗｗ

>>282　>>1が居ない間だけ話すけど。おまえは児童養護施設にいたの？

とりあえず若い女の妄想なのは解った
面白いけど経産婦じゃなけりゃ赤子が泣いても乳は張らない
抱き癖は伝説
ちょっとキモいけどがんばれ

ええ話やん
素敵やん

>>284
とりあえず空気読め

>>286
騙されやすい人間が増える事がいいことだとは思わない
面白いお話は面白い作り話として受け止めましょう
>>1がんばれ

>>284
牡丹さんが経産婦か否かまだ明らかになってないのでは？

>>288
17で産んですぐ死んでその子の名前が牡丹とかいったら>>1が可愛そうだし

>>289
この話の流れでどうしてその答えが出たんだ？
よく分からんのだがどういう事だ？

>>289　←　こいつ精神病じゃね

　(´･ω･`)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　 ￣￣￣￣

　(´･ω･`)
＿(　つ　ミ　　ﾊﾞﾀﾝｯ
　　＼￣￣￣＼ミ
　　　 ￣￣￣￣

　(´･ω･`)
＿(　　　)　　
　　＼￣￣￣＼
　　　 ￣￣￣￣

　(´･ω･`)　　……
＿(　　　)　　
　　＼￣￣￣＼

　(´-ω･`)　　　ﾁﾗ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　 ￣￣￣￣

面倒臭いなぁおい
>>1がもっていきたがってる落ちがそうだっていってるんだよ
なんで若い女が見えるところに刺青してる設定にしたと思うか？

>>293
いちいちそんなレスしないと気が済まないの？

>>293
わかって楽しんどる人もおるんやで
てかﾏｼﾞそういうこと言うなや
人が楽しむのも気に入らんのか

スルーという技は、都市伝説になったのか？

静かにしてくれたのむから…

釣りであろうとなかろうと泣いた俺がいるんだ

そういうつまらんこと書かんでくれ、頼む

せっかくの良スレなんですからみなさん仲良く！

ID:til/ObvN0が痛い子だってのはよくわかったから
60年ROMってろ。

本編希望。
雑音はあぼ〜ん

ただいま戻りました！
なんていうかみんなもっと力抜いて見てくれたら嬉しいです。
まあ、俺が言えたことじゃないけども…

また書いていくのでお付き合いのほどよろしく！

そろそろ出かけるから、帰ってきたらまとめて読む。

見てるぜー

来た来たキター！

見てるよー

見てるぜ、幸せ者の>>1よ!

うはw話の先が見えちゃったw俺天才w
みんな聞いてくれw

って感じか？

さて惚れたはいいものの、どうやって行動を起こせばいいのかも分からない。
当時２ちゃんを知ってれば、間違いなくお前らに相談してたｗｗ

考えても分からないものを考えてもどうしようもない。
吹っ切れたドーテーが出した答え、それは…


「とりあえず押せばどうにかなるんじゃね？」


安直なことこの上なし。
立派なAV脳でした、お疲れさまです。

言いたいことは言う！
そう牡丹さんに育てられた俺に死角はなかった。

その日の部活の終わり、俺はモップがけを。
マネージャーは片付けをしている時だった。
先輩の近くに誰もいなくなるタイミングを見計らっていた。


そしてその時がやってきた。
あくまでも自然に振る舞っているつもりだった。
実際は口の中は渇きまくり、心臓はバクバク。
全てが初めての経験で色々とどうにかなってた。


俺「キョウ、ヨカッタラ　イッショニ　カエリマセンカ？」

リアルにこんな感じだったと思う。

先輩「え？なんて？」

なぜかこの瞬間、牡丹さんがゲラゲラ俺のことを笑う画が浮かんだ。
このままではいかん。

カタカナwwww

まじおもしろい
完結すれば釣りですらいい良スレ

俺「い、一緒に帰りませんか…？」
先輩「うん？いいよ、帰ろっか！」

…奇跡がおきた！
神様は確かにいたんだね。

急いで体育館の近くにあるトイレにかけこんで鏡を覗いた。
そこには間違いなくロバートの秋山がいた。
悲し嬉しき現実がそこにはあった。

この日だけは、いつもダベる部室を最短で抜け出し校門に急いで向かった。
５分もしないうちに先輩はやってきた。

先輩「お待たせー！」
俺「大丈夫っす、１秒前に来たばっかっす」
先輩「それは言いすぎだよｗｗ」

かろうじて男が車道側を歩くってことは知ってたから実践してみた。

近くを歩いていると先輩のにおいがすんごい香って
それだけで頭はとろけるはテント張ってパンツは、はち切れそうにはるはで大変だった。

保守

捕手

投手

野手

義手

ダルビッシュ

さえこ

ダルグリッシュ

ポリグリップ

ポリバケツ

大槻ひびき

////

無駄レスやめろ

1待つ間に読み直して肉汁やばす

ほ

先輩は電車通学だったから必然的に一緒に帰れるのは駅までである。
なにかもう１つ、もう１つだけアクションを起こしたかった。
…無知とは怖いものです。

先輩「そういえばどうして帰るの誘ってくれたの？」
俺「あ、いや、あの」

大口は叩いてみたものの実際はコミュ障となんら変わりありません。

先輩「１くんはいつからバスケはじめたの？」
俺「…先輩、連絡先オシャセテクダサイ！」


こら、人の話を聞かんかドーテー。

オシャセテ
いかん。ツボった

先輩「おおｗｗまたいきなりですね」

なんとも言えない表情を浮かべた先輩。
心臓が誤作動を起こしそうなくらい早く動いていた。

先輩「はい、これ！」

先輩は鞄から紙切れとボールペンを取り出して
しばらくペンを動かした後、その紙切れを渡してくれた。

俺「あ、アザマッス！一生の家宝にするっす！」
先輩「家宝ってｗｗじゃあ連絡待ってるね！」

駅がもうすぐそこだったこともあり
先輩はそう言い残して駅の中へと入っていった。

帰り道、嬉しすぎて全てを脱ぎ捨てて
走り回りそうになったのは言うまでもない。

先輩かわええ

どうしてもミサトさんで脳内再生されてしまう

甘酸っぱいねぇ

家に帰ってからもドキドキが止まらなかった。
すぐに牡丹さんは突っかかってくるだろうなと
思っていたけどそんなことはなくて
ただ「お帰り！」と言われただけだった。

ただし晩飯が食卓に並んで食事を始めてからは牡丹さん本領発揮。

牡丹「いいことあったねｗｗ」
俺「まあね」
牡丹「どこまでいったんだよｗｗこんにゃろｗｗ」
俺「牡丹さんには内緒ー」
牡丹「ふーん、そんなこと言っていいんだね？」

なんぞ。

先輩は芸能人で言ったら誰に似てるんだ？

牡丹「相手の子があんたが人妻モノが好きだって知ったら…ｗｗ」
俺「それは卑怯だろ！」


手も足も出ずに切り札までも相手の手元にある状況。

牡丹「さあ…どうする？ｗｗ」
俺「ああ、もう分かったから。
一緒に帰って連絡先まで聞けた」

牡丹さんしばらくの間を置いた後、
)ﾟ0ﾟ(←リアルにこんな顔。

俺「そこまで驚くことないだろ」牡丹「いや、ごめん」
俺「まじで謝んないでよ」

俺も浮かれていたのもあって、ちょっと牡丹さんに詳しく状況説明した。
牡丹さんはただ頷いて、それを目を細めて嬉しそうに聞いてくれていた。

>>336
誰だろ…しいていうなら
かんじやしほり？に似てたような気がするようなしないような。

牡丹姐さん素敵

>>338
かわいいじゃん

牡丹さん、まだ生きてるよね？

>>341
うっせ！亡くなってたらどうしてくれんだ

ヤル気スイッチ全開だったわけだな

>>341
野暮な事聞いてんじゃないわよ

>>338
かわえ〜じゃないか!!

牡丹「んで連絡すんの？ｗｗ」
俺「牡丹さんが寝たらね」
牡丹「さーて夜は長いぞｗｗ」

くそったれ。

まあ、牡丹さんもそんなことを言いながらも
飯を食べ終わったらすんなり風呂に入ってくれて
ここから時間との戦いだった。



１時間後、先輩の携帯番号を入力し、
あとは通話ボタンを押すだけの携帯と睨めあっていた俺がいた。

そんなことをしてると風呂上がりの牡丹さんが部屋に入ってきた。

俺「出てってよ」
牡丹「あ、手が滑った！ｗｗ」
俺「アーッ！」

プルルルル…。
鬱だ。

さすが牡丹さんwww

その牡丹さんどこで売ってますか？

おまいら親子が、その家族像が素敵

おまいらって、たとえ血のつながりはなくても本当の家族だな
見てて本当に楽しそう

転載禁止しなくていいのかな？

俺「かかっちゃったじゃんか！
どうしてくれんの！」
牡丹「そりゃかけたんだからかかるよｗｗ
かかんなかったら故障じゃんｗｗ」

軽い口論を繰り広げていて、ふと携帯を見てみると
通話時間が表示されているのを確認した。

俺「繋がってる…」
牡丹「早く出てあげなよｗｗ」

もうやだ…。

俺「もしもし…」
先輩「イタズラ電話ですか…？」

めっちゃ怪しまれてるやないかい！

俺「ち、チガイマス！１デス」
牡丹「口ｗｗ調ｗｗｗｗ」

ちょっと黙っててくれ。

転載禁止のレスがあったんだけど、まとめに載るのかな？
だったら載せてほしくないし転載禁止にしたいんだけど
どうしたらいいの？教えてエロイ人。

やっと追い付いた
これ牡丹さん亡くならないよな？
気持ちの整理がやっとついたからってならないよな？

名前欄と本文に転載禁止と書けば良い

>>353
コテに転載禁止っていれるといいよ
それでも転載するやついるけどな

>>354
フラグですね…

死亡フラグ

牡丹さんが結婚か、>1が結婚のエンドがいいな。

こんな感じでおｋ？

ちょっと飯食ってきます。
しばしの間お待ちを…。

おk

いってらてらてらー

いってら〜
続きまってるお

やっと追いついた
>>1は幸せ者だな期待してる

エンディングなんてどうでもいいじゃまいかw
過程こそが楽しいので

>>364
でもBAD ENDはごめんだ！！

>>365
だな！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

大事なry

牡丹さんと１が幸せでありますように・・・

おいついたっおもしろい！

これは良スレwwww

久しぶりにいいスレに出会った

>>1の文章は読みやすいし、内容も
面白いので引きこまれるな

確かにいつの間にか話に引き込まれるようだな。

今帰った、>>303から読むか。

先輩「ほんとに１くん？
女の人の声もするんだけど…」
俺「すいません…母です」

後ろで牡丹さん笑いを堪えるのに必死。
もうほんとに邪魔だから出てってほしかった。

先輩「な、仲いいんだね！」
俺「いや、そんなこｒｙ」
牡丹「だってマザコンだもんなｗｗ」

人　の　恋　路　の　邪　魔　す　る　な

先輩「マザコンなの？ｗｗ」
俺「チガイマス。ダンジテ　チガイマス！」

なぜか牡丹さんに後ろから叩かれる俺。

待ってた
おかえり

>>1が幸せになりますように！

ワロタｗｗｗ

牡丹さんよすぐるｗｗｗｗ

みんなも>>1に協力して
名前欄に転載禁止にしたら

>>382
分かり辛くならないか？

　

>>1が幸せになりますように！

牡丹も幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

NG安定っと・・・

ID:gaqPlsqA0
いい加減ウザイ

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

先輩「なんか楽しそうだね！
お母さんによろしく言っといてよｗｗ」
俺「は、はあ…」

周りから見ると楽しそうに見えるのか。
あんまり考えたことなかったな、と改めて認識させられた。

俺「牡丹さんによろしくって」
牡丹「おーおー、いい子じゃんｗｗ
ちょっと代わってよｗｗｗｗ」
俺「え」

携帯をいとも簡単に奪われた。
頼むから変なことは吹き込まないでくれと祈る他なかった。

>>402

お前マジで消えろ
みんなにNGIDになりたいん？
2chでもぼっちになりたいか？

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

意味の無いレス辞めろ！
迷惑だ！

>>1が幸せになりますように！

>>405
そんなお母さん・・・・いいね♪

>>1が幸せになりますように！

玉木乙

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

ID:gaqPlsqA0

何が気に食わなかったのかな〜ｗｗｗ
そんなことしても、意味無いのにねｗｗｗｗ
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗｗｗｗｗｗ

あぼーんだらけwwwww
>>1よ1回休憩してみたらどうだろうか？

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

透明あぼ〜んがあるｗｗｗ

>>1が幸せになりますように！

>>422

最近おまえみたいなクソガキ多いん？
それだけ教えてくれよ。
パソの前でニヤニヤしてるのはこの話の続きをみたい奴らであっていいわけで、
お前みたいな人の邪魔する笑いはいらないよ

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

まじで面白いw
はやく続き書いて！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

↑おまわりさんこいつです!!

>>1が幸せになりますように！

なんかこいつかわいそう、、、

NGIDでいいだろ
スルー推奨

>>1が幸せになりますように！

まだ読み終わってないけど、なんで荒らすやつがいるの？

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

NGID追加ｗ

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

哀れ

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

ちょっと休憩だｗｗ

俺は俺なりに幸せだと思って今もやってよ。

では以後スルーで。

>>1が幸せになりますように！

次ぎスレ行ったら誘導してね。
このバカスクリプトは報告しとくか。

嵐報告しておいたから、IPごとBANされると良い。

>>1が幸せになりますように！

>>460
了解

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

続き待ってるぜー

>>1が幸せになりますように！

>>1さん、後で戻って来てください
待ってるよ！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>460 お疲れ
場合によっちゃ次スレたててもいいかも

>>1が幸せになりますように！

>>1が不幸になりますように

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

あんまりかまうと、それだけでスレが汚れる
だから、だまって透明あぼ〜ん推奨

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

透明あぼ〜んした

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

まってるぜーい

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

2時間後また頑張ろう

どうやったら1人で100レスも出来るの？
●ってやつ？

>>353　天国板に移動する手もある

ずっと同じレスしてる君、
きっと君はすごく優しい人なんだね、
熱意がよく分かるよ、
その優しさで君の大切な人に接してあげてね、
みんな君のことが大好きだよ、
自信もっていいんだからね、
無駄な人間なんて一人もいないんだから

やっと消えた？

スクリプト荒らしは、転載禁止の>>351の後の>>367からだから
アフィブロガーじゃないだろうか？

こういう時
1が幸せになりますようにを俺もやって

『なんでだよwww』

ってつっこまれたいって思うよね。

いや、なんでだよ( T_T)＼(^-^ )

電話代わるところからだな。

不思議だ。荒らすような内容でもないのに・・・
DTが毛嫌いするビッチや風俗嬢を狙うならまだわかるけど

>>511
俺もそう思うわ
まぁ気にせず進めてー

なんかえヴぁのシンジのポジションだな。
>>333の言うとおりだ。

>>516　透明あぼーんで問題ないんだけど、スレが
パート化するかもね。
一応報告しといた
【単独スレ】スクリプト・コピペ報告スレッド240【全板共通】
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1330078244/243

243 名前：名無しの報告[] 投稿日：2012/03/18(日) 20:42:41.24 ID:KmcbkRDI0
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1331987769/431 2012/03/18 20:33:11.33 ID:gaqPlsqA0
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1331987769/431-439

スクリプト荒らし報告

>>515
きっと悪い境遇で生きてきたんだよ
だから>>1に嫉妬したんだよw

やっと落ち着いた、かな？
幸せ願われたら嵐なのに素直に憎めない不思議ｗｗ

また書いていきますね。

>>519
だな

これは>>1の２４年前の話しだからどこまでいくのか。
半生記でもいい。

>>1待ってたよ！
>>518ｇｊ！

>>511
俺が転載禁止とか言ったからか・・・？

もしそうだとしたら皆さんすいませんでした
ID:gaqPlsqA0の分もすいませんでした

>>524
謝る必要はどこにもないぞ

>>524

一緒に楽しもうぜ☆

>>524
荒らす方が悪い。気にすんな

>>524
全くもっておまいのせいじゃない
一緒に良スレ作ろうずb

>>524　いや、そいつは転載して金儲けしようとたくらんでたんだよ。
俺もＶＩＰで著作権の話したら付きまとわれた経験がある。

>>524
お前が悪いんじゃない
気にすんな

>>524
悪くないよ！

別に誰も悪くないんだから、謝りあうのとかやめにしようよー
ただ、報告をしてくれた人、どうもありがとう！

心機一転いってみよーう。

全俺が号泣した
みんな優しすぎわろたwwww


ありがとう、良スレ作ろう！

>>1も皆もいい人達で良かった

>>532
おー！

　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/

いいから　はよ！

>>525-532
ヌクモリティすぐるｗｗｗ

| 冫､) まったり戻った？

牡丹さん、なんででしゃばったんだろ。

やっと、落ち着いたか

「よろしくねえｗｗあ、うちの息子のこともｗｗ」
「いつでもおいでよ！待ってるよｗｗ」
「へー、あいつ後輩ちゃんの前ではそんななんだｗｗ」
「はいはい、またね！」

またね、ってなんだよ…。

俺「なに話したの」
牡丹「近々後輩ちゃん遊びに来るってｗｗ
結果的には連れ込めたじゃんｗｗｗｗ」
俺「なにしてくれてんだ、このアバズレ女！」

あ、やばい。
怒られるってとっさに構えた。

牡丹「後輩ちゃんとわたしに対する態度がえらく違うみたいだね」
俺「」

また弱味が増えたような気がした。

家帰ってきたらこのスレ残っててうれしい。
>>1続きﾖﾛ

突っ込んで悪いんだけど先輩だよね？！

ｏｈ...先輩です、ミスです。
×→後輩ちゃん
○→先輩ちゃん

>>543
ご指摘ありがとう！

ｆｍｆｍ

考えさせられるな

だよな笑

>>544いえいえ、こちらこそ小さいことに突っ込んでゴメン！
気にしないでください

自分も流れを切って悪かったです

恋愛ってそういうものなのかw

>>509
成仏させたなwww

ロバートの秋山　笑った

それから先輩との距離が変わることもなく
ただたまに先輩から電話があって、それが嬉しかった。

そして先輩と初めて電話をしてから１ヶ月が経ったくらいのときに、先輩から電話があった。
もう電話越しにだとどもらずに話せるようになっていた。

俺「うっす！」
先輩「おいっすたーそーすｗｗ」
俺「先輩ほんとはいくつなんすか」

だんだん仲良くなっていくにつれて
先輩はしょうもない親父ギャグをぶっこむようになった。
それでも可愛いと思ってしまう俺はおかしいですか？

先輩に萌えた

>>552
全くおかしくないぞ！

牡丹さんが公認したんで電話しやすくなったんだな
まあ、それが狙いだったんだ労けど。

>>552
それがいわゆる「あばたもえくぼ」じゃね？

追いついた、すごく面白いっす

えー話や

うらやましい親子だな。
何か見てて嫉妬するぜ。

半日ぶりに帰ってきてやっと追いついたぜぇええええ
牡丹さんかわいいねぇもぉお

後輩→先輩
じゃね？

おぉ。恥ずかしい…

先輩「実はわたし…」
俺「上は３０までならいけますよ？」
先輩「広いｗｗｗｗ」
俺「で、なんなんですか？」

先輩「多分牡丹さんから聞いてると思うけど
来週の週末遊びにいくからよろしくねｗｗ」

俺「え」

聞いてないし。
どこで話を進めてたのかすら知らないし。

先輩「あれ？聞いてない？」
俺「はい」
先輩「なんかデートみたいでドキドキするよねｗｗ」

俺はあなたのその一言でドッキンドッキンするんですけど。

これはかーちゃんGJ

かーちゃんGJだが複雑なんだろうな

先輩が家に来ると分かって、先輩が来る前日に
部屋をこれでもかってくらいに
綺麗にしたし入念にチェックした。

多分３時間くらいしてたと思う。
何気なく普段動かすことのない本棚の後ろを除いてみる。
微かに香るはピンク色の予感。

手に取ってみると意外に埃は被ってなくて
最近置かれたものだと確信した。

本を適当に捲ってみると案の定…

「ちぇ、ばれたか…。by牡丹」

宝探ししてんじゃねえよ。

牡丹さん策士過ぎだろｗｗ
こんなかーちゃんいたら日本から
妖精が減ってしまうｗｗｗ

ロバートおおおおおおおおおおおおおおお
リア充すぐるｗ

ローター？バイブ？

牡丹さんﾃﾗ孔明ww
つーか>>1がうらやましい

その日の晩は全然寝られなくて、結局一睡もせずに朝を迎えた。
試合の前日でも、修学旅行の前日でも余裕で寝れた俺。
本能で感じていたんだろう、この日が人生分け目の戦いだと。

一方牡丹さんは朝から超がご機嫌で
「超超超、超超超、超超超超いい感じ」と繰り返しながらおしゃれをしていた。
俺より気合い入ってね？って思うくらいに。

そして午前１１時、家の呼び鈴が鳴って戦いの火蓋が切って落とされた！

牡丹「しくじるなよ、少年！」

なんだこの母親。

牡丹サマ素敵

いい母さんだ
羨ましい

ラブレボリューション21www

楽しそうで羨ましいﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

間もなく>>1の恋愛レボリューションなんだな

追いついた
何という神スレ

なんだろう、最後すげー泣きそう

>>569
ドーテーがそんなもの買うわけないだろう！
普通にエロ本だよ、言わせんなよ恥ずかしい。

牡丹さん→瀬戸朝香
1→濱田岳
先輩→剛力

で映画化決定

追い付いた！

>>571
>「超超超、超超超、超超超超いい感じ」
牡丹さんかわえええｗｗｗ

牡丹「はい、いらっしゃいｗｗ」
先輩「お邪魔しマンモスｗｗ」
牡丹「お上がリス！ｗｗ」

なんか仲良くなりすぎじゃね？

俺「いらっしゃい」
先輩「いやあ、牡丹さんが居ると言えど緊張するｗｗ」
俺「どういう意味ですか」

緊張なんてライン、とうの昔に超えておりました。
とりあえず先輩はリビングに上がってもらって牡丹さんも席に着く。

牡丹さん
　机
俺　先輩

確かこんな配置だった。

牡丹「息子はやらんぞ！ｗｗ」
先輩「お母さん、お願いします！結婚を認めてください」
俺「…」

なにやってんだよほんとに。

ノリ良すぎ和むwww

仲良くなりすぎワロタ

>>580
先輩は貫地谷しほりだ
似てるって書いてあるんだから

先輩も素敵だなww

牡丹さんナイスアシストすぎwww

ニヤニヤしてまうやろー

周りがノリ良すぎ

ウラヤマシス

>>585
貫地谷より剛力のほうが画面華やかだろ？

結婚を認めてくださいくそワロタｗｗｗｗｗｗ
しかもそれ言うの先輩ｗｗｗｗｗｗｗｗ

マジで和む

なんで牡丹さんと先輩ここまで仲良くなってるんｗｗｗ

牡丹さんがいい味出しすぎﾜﾛｽww

こうなると余計な情報までかぁちゃんに知られて、コトあるごとに持ち出されて黙らされてそうだw

なんなんこの良スレｗｗ爆発しろｗ
嫌続けてください(｀・ω・´)つ支援

何となく脳内BGMはナンバガの「TATOO有リ」で

>>590
かといって剛力もあれだから本仮谷さんにしてくれ

>>590
俺貫地谷さんの方がイイっす

追いついたー

>>590
何言ってんだ
貫地谷のがおっぱいぷるんぷるんだぞ・・・
いや、もうよそう
大人しく続きを待とうじゃないか、兄弟

誤爆すまん
×本仮谷
○本仮屋

>>590
そういうの本当にいいから
空気読もうな

このスレの女の人みんなかわええなw

しばらくリビングで談笑しながらお茶してた。
すると鳴りだす牡丹さんの携帯。
まあ、いつものごとく出ないんだろうなと思うと２コール目には出た牡丹さん。

今まで俺といるときに携帯で電話するところなんて
見たことなかったから少し驚いた。

牡丹「おｋ、いっまから出るよ！」

が、よくよく見てみれば牡丹さんの携帯は通話中なら外ぶちの
イルミネーションが光るんだけど、それが光っていない。
それ電話してないでしょ、と思いつつもつっこめずにいた。

先輩「どうしたんですかあ？ｗｗ」
牡丹「ごっめーん！用事ができたからちょっと出てくるｗｗ
あとはお若い２人で…ｗｗ」
先輩「それは残念ですぅ…。でも行ってらっしゃいｗｗ」
俺「」

お前らあざとすぎるぞ。

キュンキュンするおっおっお(･`ω´･ )
続きplz

携帯アラーム掛けてた？

牡丹さん「超超超、超超超、超超超超いい感じ」

牡丹さん遠隔乙ですｗｗ

牡丹さんはスキップしながら出て行った。
「超超超、超超超、超超超超いい感じ」と歌いながら。
なにがいい感じなのか教えてほしかった。

俺「あの、あざとすぎないですか？」
先輩「え？ｗｗ」
俺「先輩と牡丹さんってバカですよね、間違いなく」
先輩「１週間前から打ち合わせしてたのに…ひどくない？」

１週間も前からしてたのか。
もっとこましな演技はできなかったのだろうか。

俺「どうしてこうなったんですか」
先輩「いや、１くんがなかなかデートに誘ってくれないって
牡丹さんに愚痴こぼしたらこういうことに…ｗｗ」
俺「乗っからないで下さいよ…」

異常な仲のよさの理由を聞いてみると、初めて電話した翌日
俺の携帯を盗み見た牡丹さんが先輩に電話をかけたそうだ。
この家の中でプライバシーの権利は主張しても通らないようです。

母親を使って落とせばいいのか・・・なるほど・・・メモメモ

おいついたー！

＞先輩「いや、１くんがなかなかデートに誘ってくれないって
＞先輩「いや、１くんがなかなかデートに誘ってくれないって
＞先輩「いや、１くんがなかなかデートに誘ってくれないって

もげろ

>>607
携帯を触ってなかったからアラームだったのかな。
悪知恵だけは異常にはたらく人だよ、ほんとにｗｗ

続きが気になるが寝なくてはッ
>>1続きを朝読めるの楽しみにしてるぞッ

牡丹さんが可愛い過ぎるうううううううう

俺もそろそろ寝なくては
さっきの誰かさんみたいに無駄レスでスレ落とさないようにしろくださいw

恋愛成就のお守りより牡丹さん自身が恋愛成就の神だった展開ｗ

>>614
うそ着信着信でググレ
他にも最初から搭載してる機種あるし

先輩「とりあえず…なにしよっかｗｗ」
俺「ご飯にしませんか？」
先輩「よし、オムライス作ってあげる！」

確かに手軽だしオムライスは好きだし、ということで２人でオムライスを作ることに。
「わたし、卵で包むの得意だよ！」という先輩に
オムライス作りにおいて１番肝心な最後を任せたら
卵がスクランブルエッグ状態になって出てきたのはなんでだろう…。

先輩「お待たせしました、チキンライス、スクランブルエッグあえです…」
俺「なんか料理名変わってません？」
先輩「ほ、ほら、料理は見た目じゃなくて味だから！」

というかチキンライス作ったの俺なんですけど。

可愛すぎて氏ぬ、、、

彼女がそんなん作ったなら説法だけどwww

え？彼女？

いないよ(･`ω´･ )

先輩ｗｗｗ

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

>>1が幸せになりますように！

1は羨ましいな

いきなりあぼーんされててわろたww

>>1が幸せになりますように！

>>1が 幸 せになり ます いんように！

ちと風呂に入ってきます！

>>618
なるほどお守りの中には小さい牡丹さんが入っていたんですね、分かります。

>>619
ほう…そんなものがあるんですか！
でも当時はなかったんじゃないかな…
今書いてるところが８年前の事ですしおすし。

>>1が幸せ∫にな　＠∇り∫ますよ∇うに！

>>1が幸せ∫にな　＠∇り∫ますよ∇うに！

>>632
あぼーん

>>1が幸せ∫にな　＠∇り∫ますよ∇うに！

>>633 ありがとう
なんだかわからないけど
この掲示板は今日はじめてきたので

>>630
似たようなものは、かなり前からあったぞ

あぽ〜んｗ

私は牡丹さん一筋ッ……クッ…先輩も…かわいあ…ぜ…

つっづきー！はやーくwww

>>１の童貞は牡丹？先輩？どっちに捧げるんだ？

牡丹さんの出番が減った件についてっ！！！

なんで牡丹さんが>>1を引き取ったのか気になるな
これから徐々に明かされるんだろうけど、牡丹さん可愛すぎて辛抱たまらん

はりー♡

ただいま戻りました！
また寝るまで書いていきます。

おかえりー

寝る前に覗きにきたら>>640が気持ち悪い件

AIRも展開が少し違えば、こんな親子になっていたかもなぁ
とか思いながら読んでいるよ

昼からなにしよう、ってなったんだけどなにしていいのか分からない。
デートプラン？なにそれおいしいの？

結局、らしくいこう、ということで近所の公園でバスケをすることに。
先輩も中学まではバスケをしてたみたいで、割りと本気で遊んでた。
しばらくやっていて、休憩しようと２人でベンチに腰かけた。

先輩「ずっと聞こうと思ってたんだけどさ」
俺「はい？」
先輩「中学の総体の地区予選でチアのコスプレしてたの牡丹さんだよね？ｗｗ」
俺「」

牡丹さん、あなたって人は…。

先輩「わたし、あの日引退試合でねｗｗ
とんでもない人がいるもんだと思ったよｗｗ
よくよく見れば胸元に刺青入ってるし」
俺「で、ですよねえ」

>>1が心底うらやましいww

>>1に心底嫉妬

先輩「でも中学時代から接点があったって考えれば
ちょっと嬉しかったりするよねｗｗ」
俺「そうっすね」

先輩もずるい人だと思う。
当時の俺にとっては、思わせ振りな言動に思えて仕方がなかった。

告白するなら、今なのかなってなんとなく悟った。

俺「あの、先輩…」
先輩「んー？」
俺「好きです、付き合ってください」

先輩、目をぱちくり。
そして座りながらだむだむしていたボールを
自分の顔面にぶつけておられた。

どんな力でボールついたんだよ…。

先輩(*´д｀*)

先輩かわえええ

寝れない…

先輩「あだっ！」
俺「大丈夫っすか？」

顔面を押さえてうずくまる先輩。
しばらくすると顔をあげてヒィッ、ヒィッ、フーしだした先輩。

先輩「わたしでよかったら付き合ってくださイルカ」
俺「やっぱりバカですよね」
先輩「あれ…？告白されたのに振られた感じですか？」
俺「付き合いましょウニ…」
先輩「ｗｗｗｗｗｗ」

顔から火が出るかと思った。
なに言ってんだ俺。

追い付いた！

頭から恋愛レボリューション21の保田が離れない…

バスケもそこそこに、帰って夕飯を作って牡丹さんに
感謝の気持ちを表そうと帰ることに。

帰り道に手を繋いでしまおうか迷ったものの
手汗の量が半端じゃなくてやめておいた。

家に着いてからは、ああでもないこうでもないと言いながら
牡丹さんの好物のグラタン作りに取りかかった。

作ってる最中、ホワイトソースをただの牛乳だと
思い込んでるあたり先輩の底は知れないと実感。

無事に牡丹さんが帰ってくるほんの少し前に作り終えて
牡丹さんをリビングで待ち構えておりました。

なんだ！？めしがまずいぞ！？

牡丹さん帰ってくるよね？

二人の共同作業の成果を牡丹さんに、か。ｗｋｔｋ

これ何てエロゲ；；

今北産業

嫁のメシが不味いスレに>>1は進むのか…

明日早いから寝たいけど続きが気になるー

>>662
牡丹さん外出
デート
一、付き合う

牡丹「ただいまー、って…これはグラタンの香り！」
俺．先輩「お帰りなさい！」

台所で配膳の準備をしていた先輩を横目に牡丹さんが俺に、

牡丹「少年…まさか開かずのコンドームを…」
俺「誰が使うか」
牡丹「生？！」
先輩「え？」

もうやだ…。

俺「手すら繋いでない。
でも付き合うことになった！」

牡丹「焦らさないでよｗｗ
って…え？付き合えたの？
あんたが？地味で普通を極めるあんたが、先輩ちゃんと？」

俺を傷つけたいのか、単純に驚いているのか
どちらかにしてくれないですか。

あしたぁ早いからぁ〜僕は眠るよぉ〜おおえ

次みたらねる！

牡丹さんの脳内エロ満開ワロスｗｗｗ

ダメだｗｗｗ牡丹さんと先輩が可愛すぎて寝れないｗｗｗ

はよーヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

何はともあれ、２人で作ったグラタンが食卓に並んだ。

牡丹「ちょっと泣きそう…ｗｗ」
先輩「わたしの料理の美味しさを味わってから泣いてくださいよｗｗ」

いや、作ったの８割方俺ですから。

牡丹「味なんて分かるわけないじゃん…」

一口食べた途端にぼろぼろ泣き出す牡丹さん。
厚化粧 涙流せば 黒い線。

牡丹「もう、嬉しいなあ…幸せだなあ」

いつも牡丹さんから喜びとか幸せとかもらってばっかりだった。
もしかするとこの日初めて意識的に俺が今まで牡丹さんから
もらってきたものをあげることができたのかもしれない。

そう思うと自然と涙があふれた。
先輩も隣で泣いていた。
３人でわーわー泣いてたよｗｗ

牡丹さんをヒロインの座から引きずり下ろそうと先輩が画策している・・・
どっちもアリだなｗ

>>672
ちなみに泣いたのは４人だ。　　　　俺を含めるからな

>>674
俺も含めて5人だよ。忘れんな。

>>674
ばか、5人だ


俺もいる

人って本気で泣けて本気で笑えたら幸せだと思う

羨ましい

>>676
じゃあ、6人じゃねえかよ

ばか、7人だよ

以下省略

やっと追い付いた

>>674-680
おまいらみんないい奴だなぁ

なぜか３人揃って泣きながら飯を平らげるというカオスな状況。
まじで味なんて分からなかった。

飯を食い終わってしばらくして、先輩が帰ることに。

先輩「牡丹さん、今日はわたしたちのために本当にありがとうございました！」
牡丹「お礼を言うのはこっち。
ほんとにありがとね！
あと情けない息子のこともよろしくねｗｗ」

最後のは余計だろう。

先輩「じゃあ帰るね！」
俺「駅まで送りますよ」
先輩「今日くらい牡丹さんと一緒にいてあげてよｗｗ」
俺「はあ…」

結局先輩の言葉に甘えて、玄関先で先輩を見送ることに。

先輩「じゃあお邪魔しました！」
俺「また学校で！」
牡丹「あれ？チューは？」
俺「黙っててもらえます？」

この色惚けＢＢＡ。

>>1
俺も今追い付いた！書籍化しようず

いい話じゃねぇか

リア充爆発・・・しなくていい！
お前は許す

牡丹ちゃん好きだ！！

先輩はオレのだ!!!

先輩が帰ったあと、牡丹さんと２人きりで
いつもはこれが当たり前なんだけど
この日はやけに照れ臭かった。

牡丹「この孝行息子めｗｗ」
俺「牡丹さんほんとありがと」
牡丹「どうした急にｗｗ」

もう雰囲気に任せて今までの感謝の気持ちとか
全部吐き出してやろうと思った。

俺「俺を拾ってくれてありがとう。
ここまで育ててくれてありがとう。
いつも俺のことを１番に考えてくれてありがとう。
牡丹さんの息子になれて、ほんとに良かったと思わない…こともないよ」

牡丹「ちょっと最後ｗｗ
相変わらす素直じゃないねｗｗｗｗ」

俺「牡丹さんが素直すぎるんだよ」

牡丹「もう涙出ないってば…ｗｗ」

その目からこぼれる液体はなに。

ああ。
こういうのいいな。
家族がいるっていいなと思う一人暮らし15年目の夜。

鳴いた泣いた

えーはなしやん

何かこのスレ見てるとうまく言えないけど明日もチビの為に仕事頑張ろうって思える。

もしいま、長谷川伸先生が生きておられたらこのスレを教えて差し上げたい。

いいなぁ…

たまんない

私も明日から頑張ろう

家族いるけどこんなんじゃない


羨ましい

家の息子はびっくりするくらいちんこがデカい

あったかすぎる話だぜ…

牡丹「もう１６年も一緒なんだよね」
俺「長く感じた？」
牡丹「いや、あっという間だった。
出ない乳にむさぼりついてた
あんたの顔がついさっきのように思い浮かぶｗｗ」
俺「それは不可抗力だろ」

こんな話をしていたんだけど、途中で牡丹さんは
化粧を落としてくると席を立った。

５分ほどで戻ってきたんだけど、なんとなく会話が途切れた。
まだ聞けてないことが１つあったことに気付く。

俺「牡丹さんの胸の刺青ってやっぱり意味とかあるの？」
牡丹「ああ、これ？
若気の至りだよｗｗ」

意外と牡丹さんはあっけらかんとして答えてくれた。

中途半端なところで申し訳ないのですが
また今日から仕事なもんで、そろそろ床につきます。

また明日の夜くらいに書ければな、と思ってます。
長時間のお付き合い、ほんとにありがとう！
おやすみなさい。

おやすみ
乙

>>702
乙！
保守は任せな！！

>>1

お疲れ様。明日を楽しみにしてるよ。

>>699
俺の処女を息子に捧げよう。

俺男だけど。

お休みなさい、乙です

乙！
しっかり泣かせてもらった

おやすみ

乙！また明日も待ってる

>>702乙！
明日もしっかり泣かせてもらうぞｗ

おやすみ
保守は……頼んだｗ

>>1 お疲れ様です！

読んでてものすごく和みました八(´∀｀*)
続き楽しみにしてますヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ

乙！
続きも楽しみにしてるぜ！

お疲れさん
>>の家族が羨ましいｗｗｗ

>>706
ケガするぜ　中１で平常時12〜3センチは余裕であるな　父ちゃん負けたぜ……

>>702
おやすみ〜

保守はいいけど、これ、次スレ行くぞｗ

あれ？ロックじゃないのか。
…ごめんなさい間違えましたですわホホホ。

>>1
乙

なんかやばいぞwヌクモリティw
ええはなしゃわぁ。

今日のはなかなかよく出来てる

おつかれ！
ゆっくりやすんでください
続き楽しみにしてます！

>>1乙
明日も楽しみにしてる！
俺も仕事頑張らな

明日の夜までは死ねないッ!‼

つぎいくねこれwww保守よろっよろっ
つぎあったら誘導してくれよな*

追いついたー。
でも、寝ます。

保守

寝るお

保守

保守

追いついた
２日見にこれなかったらなんという超展開ワロタｗｗｗ

明日の晩ならまだ次スレまでいかんだろ

あ・・・下げちまったｗｗｗ

保守

ほ

追いついた
そして泣いた

ほす

しゅ

保守

ほす

追いついた

保守

hosyu

こういうときにスクリプトが自動保守してくれればいいのにな

保守

おいついんぐ

保守

追いついた〜

ほしゅ！

いばふく

ああ、ごめん

ここ+だよね・・・？

俺の化粧も落ちるほど泣いた

化粧したことないけど

ほしゅ

おいついた！！

追いついたー

妻子持ちだが、子供には何時も頭ごなしに叱ってしまう。
このスレ読んで反省した、もっと子供に愛情注ぐ事にするぞ。


で、全方位ハッピーエンドを希望する。

朝からウルっときた(泣

素敵やん(´･_･`)

すっ…素敵やん？


こんなに胸がほっこりしたの久々だ！
続き期待してる

すごくいいスレだ、
考えさせられる

>>1良いお話だな

保守の間隔短すぎだろびっぷらは1日２，３回で十分だわ

ほしゅ！

>>758　ソレを言いたかった　というわけでROM

牡丹さんと先輩のおっぱい具合が気になるところだ

牡丹ちゃん下さい！

よく釣ってるやつの文章そっくり おまえら優しいな

ぬっくんの新作・・・

釣られててもいい。
だって感動してるもん

釣りってかライターだよ、普通に
まぁ面白けりゃ良いけど

保守！

>>766
完全に同意
面白いから良い

特に修羅場も無ければ単なるテクニカルリア充にしか見えない
今社会問題にもなってるのは家族が皆生きてる上での家庭問題だからな
作文にしたって三流

5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

770 自分：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 13:34:45.93 ID:npBSzb/k0
5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

770 自分：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 13:34:45.93 ID:npBSzb/k0
5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

770 自分：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 13:34:45.93 ID:npBSzb/k0
5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

770 自分：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 13:34:45.93 ID:npBSzb/k0
5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

770 自分：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/19(月) 13:34:45.93 ID:npBSzb/k0
5 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:39:05.73 ID:u/FWW3dI0 [2/13]
今から２４年前、俺は児童養護施設に捨てられそうになってた、らしい。
覚えてるわけないんだけどね。

父親は母親が妊娠中に浮気相手と蒸発。
母親は俺を出産後、育児ノイローゼ？になり自殺。
親戚連中にたらい回しにされ、「よし、児童養護施設に置いてこよう！」となったとか。

生後３カ月で人生ハードモードわろえないｗｗｗｗ
全部聞いた話だからどこまで本当なのかは分からないけど。

6 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:40:35.08 ID:YcJ0fZdw0
既に壮絶

7 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:20.64 ID:LAFkuVI10
>>1が鉄砲玉になったと聞いて

8 名前：名も無き被検体774号+[sage] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:23.67 ID:JiTQlQ59i
>>5
お互いのスペックからどうぞ

9 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:41:34.95 ID:wEWeCD5y0 [1/2]
ほう

10 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:42:59.48 ID:BhNY1x4K0 [1/2]
龍が如くの実写がまた出ると聞いて

11 名前：名も無き被検体774号+[age] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:33.66 ID:CjW6mMuF0
なんかもう書き出しから創作臭い。ここは自作小説投稿板か？

12 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:43:54.73 ID:JcmzHH0d0
>>11
なにこれこぴぺ？

13 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:47:04.52 ID:K6g1JUBoO
もちろん刺青のうpはあるんだろうな

14 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:00.48 ID:FryU2xxD0 [1/3]
>>11
>>1さんにそんな口きいたら消されるぞおまい…

15 名前：名も無き被検体774号+[] 投稿日：2012/03/17(土) 21:48:33.11 ID:u/FWW3dI0 [3/13]
ここからは記憶のあるところから書いてくよ。
５歳くらいからかな、たぶん。
当然会話とか全部脳内補完です。

ほんとに普通の幼稚園児だったと思う。
平均身長に平均体重、性格も普通で戦隊ヒーローが大好きだった。

もちろん母親だと思っていた女の人は、幼心にも周りのお母さんより派手だという印象がある。
ほとんどブロンド色の髪の毛にすごく露出の多い服装。
極めつけが胸元にきれいな花が咲いていた。

ふつうに保守

保守

何かの呪い↑

保守

何故そう簡単に落ちないびったすで保守してんの？

保守

要は保守っていうよりも、続き待ってるからな！応援してるぞ!!って意味に近いんじゃね？

この、次レスへの焦らしと自然とﾇｸﾓﾘﾃｨを集めてしまう１の文章の書き方どこかで出会った気が・・・・・・ぬ？

追いついた
泣けるー；；