安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ12

思う存分自分語りしたり、
他人の半生に耳を傾けたりしてじんわりと元気を貰うスレ。

誰かと話をするって気持ちいいよね。

あと、これから半生を語る人にお願い

傾聴、とは耳を傾けて熱心に聞くこと

レスが無くともみんなしっかりと聞いて(読んで)いますので
思う存分語ってください!!

【前スレ】
安価踏んだ奴が半生を語り、皆がそれを傾聴するスレ11
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1307528914/

>>1
スレたてありがとうございます。

俺が安価だしていいのかな...？
じゃあ次>>10さんお願いします！

>>1乙です
前スレ埋めてからかな？

ksk

ksk

ksk

ksk

今人いなくね？

ksk

ksk

面白い話が聞けるといいな

ksk

連レスで安価踏むとは何という勇者

どうやら人がいないせいで俺が>>10になってしまったようだ。

…まじでごめんなさい。
とりあえずスペックから書けばいいのかな？

スペック

女
身長：155以上160未満
デブではないはず
まだ10代


とりあえず小学校の時の話から書いてく。

小学校の入学式、先生がいろいろな絵をカラフルに描いている教室の黒板の前で
写真を取れずに大泣きした。
いろいろとトラウマができやすい頃だった。
幼稚園の時から弱虫で何かあればすぐ漏らした子供だったため、
最初の一ヶ月くらいは友達ができなかった。

入学して数ヶ月。6月くらいに、転校生が入ってきたためクラス替えが行われた。
そこから事件が始まった。

書くのへたくそでスマソ

クラス替えで担任が変わり、今まで優しい先生だったのが
一番怖い男の先生に代わった。
小一相手に簡単に怒鳴り手を上げるような人で、
それでも熱心に勉強を教えていたからクズ教師ではなかった。
ある日、その先生が一人の男子を怒鳴ったせいで
後ろの席の女の子が驚いて泣いた。
そして俺は席が前だから先生に慰めてやってくれといわれた。
俺も弱虫だから半泣きになっていたはずなんだが。
それから俺はその子（Aちゃん）と友達になった。はずだった。

なぜか俺はAちゃんを避けた。今思えば小一がなにやっているんだか。
Aちゃんは授業中も休み時間もずっと俺に話しかけ続け、
家もたまたま同じ方向だったから一緒に帰ることになっていた。
俺は話下手のせいでAちゃんのテンポについていけず、
帰りは走って一人で帰るようになった。
そんなうちに一年生は終わり二年生に。
といっても小二の事は覚えていない。
小三になると、また俺は一人になっていた。
さすがに友達が欲しいので俺は明るい性格を演じることにした。

そして一人の友達ができた。
それがBちゃん。
Bちゃんはいじめられっ子だったが、
友達ならもう誰でもいいと思っていた。
Bちゃんは遊ぶときいつも俺の家に来る。
だから「たまにはBちゃんの家にも行きたいな。」と言った。
するとBちゃんは急に怒り出し「絶対にダメ！」と叫んだ。
その時から、俺はBちゃんがほかの事違い少しおかしい事に気が付き始めた。
勝手に俺の大切なうさぎのぬいぐるみを持って帰ろうとしたり、
ゲームボーイアドバンスを二階のベランダからおとされそうになった。
終いには、とんでもない嘘をつき始めた。
「あのね、Bのお母さんね、ずっと前に死んでるの。
悪い人に道路で刺されたの。でもBはその悪い人を倒したの！」
それを近くで聞いていた俺のおばあちゃんは感動してBちゃんを抱きしめたが
後日それが真っ赤な嘘だということがわかり、祖母激怒。
もうBちゃんとは遊ぶなといわれ遊ばなくなった。
そのうち別の友達ができ、Bちゃんは引っ越した。
そうしている内に小六になった。

ほほう

小六の頃も友達が一人しかいなかった。
すこし舌足らずで、いつも宿題をせず居残りさせられていたCちゃん。
CちゃんはAちゃんみたいな人だったが、俺は我慢してCちゃんと過ごしてた。
友達を選んでいる余裕なんてなかったからな。
その頃だったか、Aちゃんは遠くに引っ越した。
そして、Cちゃんもいじめられっ子だった。
Cちゃんはとんでもないぶりっ子で、
クラス全員から避けられているような子だった。
それに伴い俺もいじめられた。
そのいじめは中三になるまで続いた。
こっからはずっといじめの話になるので、中三まで割愛。
ちなみにCちゃんも中一の頃引っ越した。
周りの人間引っ越し杉ｗｗ


中三。
けっこう学校の中ではデカイ顔できる吹奏学部に入っていたため
中三になるといじめは止んだ。
その時俺は２人の女子と特に一緒にいた。
とりあえずDちゃんEちゃん。
Dちゃんはとんでもない腐女子DQNで（腐女子＝DQNではない）
俺もEちゃんも無理やりそれにつき合わされている感じだった。
Eちゃんはとにかくいいやつで、今でも付き合いがある。
とにかくDちゃんは自己中心主義、
とにかく自分が気に入らなければすぐ泣く。
合唱コンクールの時先生が皆が歌いたい曲を教えてくれといった時、
DちゃんはCDまで持ってきて「桜ノ雨」（初音ミクの有名な卒業ソング）を
歌いたいと言った。もちろん結果は、別の曲になった。
いきものがかりの曲に決まると、教室で泣き喚きながら
「いきものがかり嫌い！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
とか言ってた。
EちゃんがDちゃんを慰めるので知らない人のふりができず、
俺も慰めていた。

そして受験シーズン。
修学旅行の話も描こうと思ったがただの沖縄の観光話になるので割愛。

Eちゃんはずば抜けて頭が良く、
かなり頭のよい高校に行くことになっていた。
Dちゃんと俺は成績が何故かいつも一緒くらい。
Dちゃんはどうやら俺と同じ高校に行きたいようで、
高校見学も無理やりつき合わされた。
でも俺はDちゃんと一緒の高校に行きたくなかった。
Dちゃんの本性をもう知っているからだ。
自己中心的、超わがまま。
いわゆるDQNって言うのかな？マジで。
しかも負けず嫌い。
自慢っぽくなるが俺は美術の成績だけは良かった。
中学の頃はよく賞を取り、一番良かった賞は特選だった。
それを体育館で表彰され、
その絵を持ちながらEちゃんやDと一緒に教室絵戻るとき、Dが言った。
「そんな賞Dも取ったことあるし。」
幼稚園から一緒のDだがそんな時ミタコトナイヨ。
「そんな絵いらんねんやろ？貸して。」
無理やり絵を奪われる。
ビリ。
絵の先が少し破られる。
さすがにEが止めた。
よって特選の絵はすこし傷つけられた。
しかもその後の休み時間では
コロッと態度を変えて笑いながら話しかけてくる。
なにがしたいんだ。
俺はそのときDよりも一つ上の高校に行くことに決めた。

Dはいつも俺に不幸自慢をしてくる。
そんな俺が不幸だといつも誰かに言いたかった。
なんちって。
そして受験が終わり、束の間の急速。
俺やEちゃんは三年間吹奏楽部をやっていたがDは一年の最初でやめた。
だからDは俺とEちゃんが吹奏楽の話をするとあからさまに怒ったように足音を
たてて自分の席に戻りかまってくれるまでずっと机に伏せていた。
うちの中学の吹奏学部は、9月か10月くらいに仮引退、
受験が終わった後3月末に大きなコンサートをして本当の引退だった。
だから受験が終わった後
コンサートの練習でEちゃんも俺もDと遊べなくなった。
するとDは「コンサートなんか絶対見に行かんからなっ！もう知らん！」
とか言っていた。
正直Eちゃんも呆れていただろう。
そのコンサートが終わり、
帰りに8月くらいにあった大きなコンクールのDVD（4000円）が配られた。
その次の日三人でうちの家で遊ぶとき、
今度はそのDVDを割られそうになった。
なにがしたいんだ。

次くらいで終了します。
次、Dとの決別。

高校になり、全員別々の高校へ行った。
5月くらいだったか、俺は無事高校デビューを終えて共に囲まれていた。
ある日Dからのメール。
「Eちゃんと今日カラオケいくねん。いいやろー(^P^)」
余談だがDはよく(^P^)という顔文字を使っていた。
メールの本文はそれだけで、とりあえず「そーなん。行ってらっしゃい。」
的な感じの文章を送った。
するとすぐに返信来る。

「もうしらん」

は？キモッ。
ってマジで思った。
Dは多分俺に「俺も行きたい！」って言ってほしかったんだろうけど、
今までのDの行いを考えてもうDとは関わりたくなかった。
それでも頭にEちゃんの顔が浮かんだ。
俺がDにひどいことを言えば、正直EちゃんだってDには呆れているだろうけど
あまりEちゃんはDにきついことをいえない性格だ。
もしかしたらDの怒りはEちゃんに飛んでしまうかもしれない。
俺は必死にDへの謝罪文を書こうと…書こう……書く……
書けない。
「正直そんな報告だけみたいなメールやと相手の気分を害するだけ。
ちゃんとしたメールを送れ。」
送信。
すぐに返信来る。
「うざい」

その一週間後くらいにEちゃんと会い、それっきりDとは会わず。
実はもうすぐEちゃんに「Dちゃんの誕生日プレゼント一緒に買いに行こ？」
と言われているので一緒に買いに行かなければならない。
渡しにはいかないが。

長くなったうえグダグダな話ですいませんでした。
途中からDの話しかしてなかったけど、それでも俺はDが嫌いだ。
なんちゃって。
ここまで見てくれた方、ありがとうございます。

次の安価は、俺が出していいんだろうか。
とりあえず>>25

>>20
とりあえずまえスレ埋めようぜ

>>21
イエッサー

>>25がまえスレで語る、でおk?

おｋ。ｋｓｋ

>>100おねがい

>>25
あほ

>>26
いや、すまん、おれがここの25を11で語るにすればいいといった矢先に向こうに進展があって混乱を招いたのだ。とりあえず向こうが埋まってから考えよう

半生じゃないけど聞いてくれる？

リアルタイムな話

同棲中の彼女が失踪したんだが…

現在捜索中

>>28
もの凄いｽﾋﾟｰﾄﾞでｶｯﾌﾟﾙの相談に答えるスレ316
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ex/1308216598/l50

まえスレから迷子がいそうだから勝手に安価するよ
次>>35

ksk

ksk

ksk

どーん

ふんだ？

うん

じゃあいくわ　俺（大学３年　教育系）の半生
あんま大したことないけどいくぜ

>>37
よろしこ！

●０〜４歳
俺はあんましこのころのことを覚えてない。
ただよくコケるガキだったらしい。
よくコケることと、４つ違いの姉貴と仲が良かったことがあって、
屋内でばっかり遊んでた……らしい。

●幼稚園
年中から入る。年少から居たやつらに超絶いじめられるｗｗ
同じ組にいた女の子に助けてもらうこと多数。俺マジ情ケナス
初恋は俺の上履きを一緒に捜してくれた女の子。ちなみに後々高校で再会する
卒園式で、初恋の女の子と離れ離れになることがすげー哀しくて号泣する　
けどそんなこと恥ずかしくて周りに言えない

ちょっとテスト　日付越えそうなんで鳥

●小学生
初恋の女の子と離れ離れになって傷心、かと思いきやはじける
いじめっ子とも同じ小学校じゃなかったからだなｗｗ
就学前検診？とかいうやつで、目が悪い事が発覚。ただの近視ならよかったのだが、乱視も混じってた
今ならレーシックとかで視力改善出来るけど、俺はやっても多分無意味。医者がなんか、「眼球がそもそも歪んでる」とか言ってた
そんなわけで俺メガネ。顔としてはフツメンだったんだけどメガネが異常に似合うと言われてそこそこモテた
ただやっぱし昔よくコケてたせいか、はたまた屋内遊びばっかだったからか、運動は苦手だった
でも勉強はそこそこ出来たんで無問題。うち貧乏だから言わなかったけど、中学受験とかしてみたいと思ってた

●中学生
テニス部に入る。なんでかっていうと新設の部で、皆経験者じゃないから
ただ顧問がバリバリの体育教師で練習はかなりきつかった
もやしっ子の俺涙ｗｗｗ
勉強と部活を両立し、さらには生徒会長もこなす俺スーパーフツメン
副会長の女の子に「眼鏡やめてコンタクトにすればいいのにｗ」って言われたけど
コンタクトなんてあんな異物怖くて目に入れらんないわ俺　未だに怖いから眼鏡だもん
そこそこ女子に囲まれたりしたけど、多分俺ってば良い人止まりだったので交際には至らなかった

聞いてる人いんのかな？　ちょっと寂しくなってきた

●中学時代２
合唱コンクールとかいう最大の敵が立ちはだかる
俺は音痴だったので音楽とかマジ無理　合唱？　勘弁してください合掌ならします　ぐらいの勢い
生徒会の副会長は３年間同じクラスで、その子はピアノ弾けるので毎年伴奏やってた
学校一優しいと噂される音楽教諭にさえ絶句されるレベルの音痴である俺は、毎年副会長とマンツーマンの歌のレッスンしてた
俺はちょっと副会長のこと好きだったんだけど、副会長的に俺はアウトオブ眼中だったらしい　この間同窓会で聞いた
しかし生徒会長＋部長＋学年上位（１〜５位のどこかには入ってた）の俺は高校は推薦で余裕で決まった

●高校時代１
県内でも有数の進学校に進んだ俺　しかしここで挫折を味わう
周りのレベル高ぇｗｗｗｗｗｗｗ
中学時代はトップレベルだった順位も、高校入学して中の下くらいになった
部活もテニス部を一年間だけやって退部した
一年のうちは必ず部活に入らなきゃならない事になってたが、周りのレベルが高くて挫折　勉強面・部活面のダブルで挫折
バイト禁止の学校だったから、二年以降はふらふらしはじめる

聞いてる

●高校時代２
挫折しまくり自信をなくし、ふらふらしはじめた俺　
そのころ、同じ中学のやつらと一緒に中学校に行く
皆行くだろｗｗｗだいたい
先生に挨拶に行って、お前今何してんだと聞かれて撃沈
中学まで優等生だった俺　色々挫折してしんどくて……というのはプライドが許さない

はずだったが、３年の頃の担任に聞かれた時俺はするっと喋った
１、２年の時の担任は唾吐きたくなるくらい嫌いだったけど、３年の担任は好きだったからさ
挫折して、自信無くなって、今部活もバイトもしてない、と言うと、
３年の担任、というかたぶん俺の一生の恩師は、俺に「や　ら　な　い　か」と誘いをかけてきた

>>42
傾聴中だ

や ら な い か www

●高校時代３
アッ――！なことじゃなくてな。ボランティアやらないかって言われた。
３年の時の担任は社会科教師。つっても左翼なかったし、右翼でもなかった
歴史の授業とかも淡々と進めて、色々曖昧な事実について断定口調で話すことはなかった
完全にわかっている事実は断定口調で、曖昧な事実については「可能性がある」「という主張がある」「とされている」みたいな言い方をして、

自分で調べろ　納得いくまで調べろ　そうやって調べた中から自分の考えを持て

っていう先生だった。
その先生に誘われたのは、公民館とか市民会館を借りて、小学生に勉強を教えるボランティアだった。
今になってみると、このボランティアして良かったと思うよ
先生は、このボランティアを俺にさせて、俺に自信を取り戻させるつもりだったんだと思う

ともかく公民館で放課後とかに子どもに勉強教え始めた俺
俺の得意科目は社会全般と国語
数学は苦手だったけど算数程度なら問題ないｗｗ
俺はまんまとそのボランティアに没頭した

ほういいな
ほっこりする

傾聴だからな、みんな静かにしてるんよ。心配すんな！

●高校時代４
そこで俺は、同じようにボランティアに来てる同い年の女子（以下Ｙ）に恋するわけですよ
35君教え方上手だねとか、すごいＹは褒め上手なわけ
正直教え方はＹのが断然うまかったし、子どももＹに懐いてた
俺が今教育系の大学に行っているのは、この経験によるところが大きい

なんといっても、公民館に来るのは、経済的な事情から、塾に通えない子どもが殆どだった。
今ならわかるんだけどさ、小学校の先生って忙しいわけよ
モンペとか学習指導要領がころころ変わったりとかで
それで、肝心の子どもの学習の支援がおざなりになっていたんだと思う
「わからない」子どもが居ないクラスを作りたい、というのが、俺が教員を志した理由だった

●高校時代５
３年になって、俺とＹは一緒の予備校に通い始めた
Ｙも教育系の大学を目指しているらしい
ボランティアに行く回数は減ったけど、３年になって受験生になっても続いていた。
で、ボランティアしてた俺とＹは、推薦でアッサリ大学決定
またボランティアに精を出し始める
このころ、Ｙと同じ高校に通っていた俺の初恋の子と再会した
見事なギャルになってた　汚ギャルって感じ
正直Ｙは真面目一辺倒みたいな見かけなので、二人が友達らしいことに俺はびっくりした
で　無事卒業
Ｙとはすげえ仲良くなった　学校は違えど、同じ教育系に進む者同士だったし
ちょっと俺はＹを異性として意識してたわけですよ
まあこの時点で彼女いない歴＝年齢なわけですが

●大学１
入学と同時に、教員採用試験の勉強を始めた俺
絶対に教員になると心に誓っていた
俺が恵まれてただけなのかもしんないけど、本来学習の主体として尊重されるべき子どもがおざなりにされてる現状に傷ついたし憤ってた
別の大学だったけど、Ｙとは連絡をとりあってた
けど、２年の時かな　Ｙからメールがあった
Ｙも小学校の教員になるんだと言ってたんだけど、メールにはこう書いてあった

「わたし、教員にはなれない」

って

うむ

●大学２
週末に約束をして、Ｙに話を聞いた
Ｙは大学で教育の勉強をする傍ら、歴史と心理を絡めた研究をしていたらしい
それがかなり順調らしいことは知っていた　アンケートにも協力したし
なんつーか、Ｙは教師っていうより学者って感じだった
だから研究の資料とかアンケート見て、俺はすげーなーとしか思ってなかった
Ｙの順調な場面しか見てなかったから、この発言にはびっくりしたんだ

「なんで教員なれないの？」って聞いたら
「わたしはね」って前置きをして、Ｙが話し始めた。
教員の組合の雑誌？でライターみたいなバイトをしているＹは、教員の仕事を見てきたらしい。
そこでＹは、自分が教員と言う仕事に求める理想と、現場の教員が求める理想、保護者が教員に求める理想の３つに大きな隔たりを見つけてしまった。
正直、今、保護者は教員に対して、教育と言う「サービス」を求めてる。
けど、現場の教員は、教育をサービスとして取り扱うわけにはいかないんだ。
サービスとして取り扱うと、本来行わなければならないことが出来なかったり、行うべきでないことを行うはめになる。
サービスってのはつまりさ、「相手が求めることをしてあげる」ってことなんだよ。
でも教育って違うだろ？　子どもが求めてないことも時にはしなきゃならないんだ。
それが嫌で、子どもだけが喚くならいい。でも今は親が喚く。
新潮社で出てる「でっち上げ」とかいう本読んでもらうとわかるけど、
今の学校はモンペに強く出る事が出来ないことのが多い。
事なかれ主義を貫くために謝って、保護者を助長させてしまうことだってある。
助長させたら何があるか。保護者の要求を受け入れ続けたらどうなるか。
そのとき、教育はサービスになっちゃうんだよ。
これは俺の推測でしかないけど、Ｙはそれに耐えられないんだと思う。
しかも教員て最近は不祥事も多くて、立場悪いし。

●大学３
Ｙは、俺から見ると、すごい真面目だし、どこか潔癖なところがある。
Ｙはずっと、小学校の教員の負担を減らすために、学習指導と生活指導の教師を分けるべきだと言っていた。
色々言ってみたけど、Ｙは教員になることをやめた姿勢を変えなかった。
あとで聞いた話だけど、Ｙは教職課程をとるの自体やめたらしい
学芸員一本にしぼって、楽しそうにしていた

色々思うところがあった俺
大学入ってから学業とボランティアの合間を縫って、バイトもかなり精力的にやってた
通信講座の添削とか、コンビニの深夜勤務とか
そこそこ成績もよくて、返済不要の奨学金も受けられたから学費もかなり浮いていた
稼いでも遣いどころがなかった俺
そしてＹの転向に戸惑った俺
俺は、休学してヨーロッパに行った。

●ヨーロッパ１
色々行ったな。教育大国フィンランドは勿論行ったし、ドイツ、イタリア、フランスなんかも行った
理解してくれる先生が居て、その先生はヨーロッパの教育を調べていたから、色々便宜をはかってくれてた

フィンランドは、Ｙがいってたように、学習指導と生活指導で先生が違うんだ。それで教員の負担はかなり軽い。
ドイツに行ってびびったのは、遅刻した子どもがその時間教室に入れてもらえないことだった
その時間が終わると入れるんだけどね。
イタリアは笑ったｗ昼休みになると皆一度うちに帰る。
帰らなくても弁当持ってさっさと昼飯食って昼寝すんだｗ
フランスはきりっとした感じの先生多かったな。
そんな風に俺は、各地の小学校を見て回った。

戸惑った。俺が見た国はどこも、教育を「サービス」として扱ってなかった。
というか、教育に対する考え方が、先生にしろ生徒にしろ保護者にしろ、日本人とは根本的に違う。
Ｙは正しいのかも知れないと思った。
正直この時、俺も迷った

●ヨーロッパ２
教員としてのやり方は変えられる。
けど、制度も他人の考え方も、そう簡単には変えられないし、たぶん俺には変えることなんて出来ない。
Ｙが思ったのはこのことなんだろう。
イタリアから帰ったんだけど、俺は空港で出会ったいかにもラテンなあんちゃんの言葉を忘れないと思う

「やりたいことを、やるだけです」

まあラテンなあんちゃん、俺の隣の席だったんだ
これから仕事で日本に行くんだって　それで勉強したらしい
単純かもしんないけど、俺はそのあんちゃんの言葉で、迷ったけど教員になる決意を固めたんだ

ちなみにこれが去年の話
休学したけどまあ半年遅れたんで留年みたいなもん　今３回生
Ｙは今就活中らしい　まだない内定だって言ってた
ちなみに俺は再来週から教育実習だぜ
おわりです

>>35
乙

今教採勉強中だが、やっぱきついよな。でもがんばんなきゃ。がんばろ・・・

次>>65で

●=3←ちんちん

(U)＜ｋｓｋ

いい先生になってくれ、期待

人いねぇなぁ

kskst

人少ないけどいただきます
iPhoneからだから丁度いいかな

聞くぞ

>>64
前スレからコテハン付けたままだったスマソ

スペック
女
20代前半
関西在住
Fカップ

幼少時
父母弟と共に小さいアパートで暮らす。
正直あんまり記憶にない。家族と出かけた記憶もない。思い出す手がかりである写真もない(後述します)。

幼稚園時代
女の子達とセーラームーンごっこばかりやってた。いつも悪役で女の子にエロいことする係。
仲の良かったY君とはお昼寝の時間にエロいことやってた。要するにエロかった。
この頃でエロに目覚めたのは親父のエロ雑誌を隠れ読みしていたせいだと思われる。

>>68
Fカップでエロいとか最高じゃないか

続きがきたと思ったらwww

地元の公立小学校に入学。

小学1年生
地元の自治体でドッジボールを始める。
ちなみに運動神経はカスだ。未だに50m走を10秒切ったことはない。体育の成績も万年低評価だった。
ただドッジボールはボールを受けたり投げたり当てたり、よけたり逃げたりするだけだったので毎週日曜の楽しみだった。
あとは夏休みに初めて育てる朝顔にテンション上がってた。

小学2年生
同じクラスのR君に惚れる。
ただ素直じゃなかったので昼休みには毎日「遊びに誘うなよ！絶対誘うなよ！」と上島の如き気の惹き方をしていた。本当に誘ってくれなくなったけど。
あとやたら校庭の鉄棒にハマっていた。ひたすら鉄棒をしていた。この時に出来た手のマメはまだ残っている。
思えば小学生で楽しかったのはここまでだわ。

小学3年生
クラス替えによりDQNの寄せ集めクラスに所属する。ここからが地獄の始まりだった。
私の上履きはいつの間にかDQNのサッカーボールと化していた。朝学校に来たら机の上にカエルのミイラが置かれていた。ファビョる私を見て笑うDQN。
いちばんキツかったのは同じくいじめられている男子生徒のケツにリコーダー突っ込まれてそのまま強制的に咥えさせられたwww
でも女の子達は優しかった。こんな自分でも変わらず遊んでくれた。この時までは。

書くの忘れてた。小学3年生で続けていたドッジボールの副キャプテンとなります。
試合で劣勢だったチームを優勝へ導いた。運動できないわたしの唯一の自慢。そして、引退。

小学4年生
ドッジボールを引退してポートボールの道へ。地元では当たり前の流れだった。
ドッジボールで調子付いていた私だったがウォーミングアップの時点で周りに追いつかなくなる。チーム内での立場は既によくなかった。
そして学校ではクラス替え。DQN50%減のクラスに。いじめの的だった男子に無理矢理告白させられたりもしたが3年の頃に比べたらまだ落ち着いた。
そしてある日。仲良しグループのFちゃんが突然ハブられることになる。理由は「急ぎの用で一緒に下校するのを断られた」という理不尽なものだった。
理不尽というのはわかっていた。が、既にいじめられ経験を持つ私はこれ以上友達をなくしたくなかったので肩を持ってしまう。今思えば本当にクソなキョロだ。
でも、いじめのターゲットなんて流動的だからすぐに私がターゲットになった。元々いじめられ気質があるんだからこうなる事は決まっていたのに。
もうクラスだけでなく学年全体から総無視。そんな環境だからポートボール内にも響きボールを回してくれなくなったり、そこでも無視されたwww一つ上の幼馴染からも無視されたのには流石に心折れた。
元々の運動嫌いもあり、ポートボールは辞めてしまう。
まあ、このいじめも落ち着いて3学期になる頃には多分なくなってた。
あとオナニー覚えたのもこの年。

小学5年生
自分のクラスに女の子が転入してくる。名前はIちゃん。この子と毎日遊んでいた。
性格がちょっとワガママだったのであまり好かれていなかったが、元々いじめられていた私は"自分"を持つ彼女に対して憧れがあったのだと思う。この時にはいじめもなくなっていて悠々と過ごしていた。
下校して帰宅したある日。家のタンスから離婚届を見つけてしまう。
元々転職癖のある親父だったが、この頃は結構な期間働いていなかった。恐らく愛想を尽かした母が貰ってきたのだろう。
そして12月。突然母から「1週間後に引っ越すから」と伝えられる。
引っ越し先は母の実家。福岡。親父は事情で来ない、との事。
詳しくは教えてもらえなかったけど離婚届の事や、母の親友から唐突に「ねえ、お父さんいなくなったらどうする？」と聞かれたりしていて大体は把握していた。
何より、母に問い詰める事が怖かった。やっぱり本当の事は聞きたくなかった。
という訳で3学期から福岡で過ごすことになる。

まだか

おいまだかよ

小学5年生3学期

福岡にある母方の祖父母宅での生活が開始。祖父母、叔母、母、私、弟2人の7人生活。
この祖父母がまた癖があり、何かしら突っかかってくる人達だった。
あと同じ屋根の下なのに食事が別。祖父母+叔母、母私弟の2組に分かれて。「大学受験控えてて気が立ってる叔母の意向」だったか、そんな感じ。我々は廊下で飯食ってた。正直、この家での生活は嫌だった。
で、学校生活。今まで通っていた学校よりも広かった。でも生徒数は少なかったが。
物珍しい関西弁のお陰で一躍人気者www違うクラスの人達がわざわざ見にきたりしてた。

小学6年生
クラス替えは2年に一度、という事でそのままだった。
夏くらいからかな？いじめが始まった。ターゲットはTちゃん。
今までの経験+福岡という未開の地で"いじめられるかも"という不安+家庭でのストレスにより加担してしまった。
ここで初めて先生に叱られた。先生泣いてた。事実を知った母も泣いた。やっと『あっ、悪い事した』と気付く。
いじめが日常化している環境に身を置いていたから感覚が麻痺していたんだと思う。そこからいじめに加担する事はなくなった。まだターゲットが変わったりでいじめ自体がなくなる事はなかったけど。この辺りから八方美人のスキルを身につけて人畜無害に徹した。
この時の自慢は運動会の応援団長になったことだwww運動できないのにwwwまあ負けたけど。
家に帰ってから祖父母か叔母の怒鳴り声を聞かなかった日はなかったかもしれん。生理が始まって"汚い"扱いされたりもした。今思えば訳わかんねwww
この頃から一人の時間が好きになってきて、漫画(りぼん)を読んだりCD借りて最新のJ-POP聴き漁ったりエルティーン読んだり海で黄昏たりするようになった。
海が家から徒歩10分位の所にあった。海は毎日行ってた。とりあえず、家には居たくなかった。日が暮れるまでずっと水平線を眺めていた。親父と釣りに行った事を思い出したりして、寂しくなった。
そして引っ越して1年が経とうとしたある日。母から「1週間後、家に戻るからね」と言われた。親父が新しい家に住んでるからそこで生活するぞ、と。
どうやら親父が定職に就いたらしい。母も母で福岡にいる間、職業訓練校に通いスキルを身につけたので収入面での不安は解消されたのだろう。
正直、戻りたくなかった。だってあっちではいじめられてたし、今は人気者だし。確かに祖父母達は嫌いだったけど、それならもう4人で福岡で生活したらよくね？ああでも親父いないのは寂しい。"普通"の家庭に対する憧れはあった。ああもうどうしよう。
そうして混乱している内に、関西へと戻るのであった。

小学6年3学期

家族5人でマンション暮らしが始まる。親父はこの時営業マン、母はPC今日室のインストラクターを始めた。
しかし、なんでまた同じ学校に通う羽目になったんだwww1年前まで居たのに改めて転校生として紹介されるの恥ずかしいwww
残り少ない小学校生活は特にいじめられたりする事もなく平和に終わりました。福岡の小学校から卒業アルバム届いたのは嬉しかった。


中学1年生

地元の公立中学校に入学。DQNの先輩の多さにビビったwww土地柄仕方ないのかもしれんが。
この中学、部活は強制入部だった。仲の良い同級生や先輩がいたのでテニス部に入部。
悪目立ちするとDQNに目をつけられる、いうことだったので地味に地味に生活していた。おかげで平穏に過ごすことができた。
小学校までは中の上だった成績が、科目が増えたり難易度が上がったように感じ苦手意識ができてしまい、下の中辺りを彷徨う。数学なんか2学期以降30点以上取れなかったwww
あと、この頃からお笑いにハマり出す。TV番組は欠かさず録画、ラジオもアンテナを目一杯伸ばして聞いていた。
一同部活をサボってお笑いのライブを観に行った。顧問にバレて廊下雑巾がけの刑+
1ヶ月部活動禁止を命ぜられた。


中学2年生

人間関係に陰りが見え始める。仲良しグループ内で私の悪口が囁かれるようになった。
人づてに聞いたのだが「生理的に受け付けない」と言われてたらしいwww今まで仲良くしてたのは何だったんだwwww
部活も上手くいってなかった。元々運動神経ない癖に運動部に入っちゃって。部活動の謹慎解けた後も実質上立場は変わらなかった。
あと、この頃から親父が仕事へ行かなくなりだした。"普通"の家庭に戻ったはずなのに。なんで。
そんな事が重なって耐えられなくなり、2学期が始まる頃には不登校になる。というか、引きこもり。部屋から殆ど出なくなった。
部屋にこもってる生活が一番幸せだった。お笑いの番組やビデオ観てラジオ聴いてたら面白いし。本や音楽に触れていたら誰とも話さなくても楽しめるし。親父とも顔合わさなくて済むし。
あと誕生日に買ってもらったPCが引きこもりを助長させた。ネット上には趣味の合う人がいるし、学校へ嫌われに行くくらいならそっちの方が楽しいし。
ただ、葛藤もあった。このままじゃいけないのは分かっていた。今の自分を戒める為に自傷に走ったりもした。
まさに人生の暗黒期。

落ちたか？

中学3年生

高校受験もあるし、新学期からは学校へ通おうと試みるも1ヶ月で挫折。人に対する恐怖心は短期間でかなりの成長を遂げていた。
引きこもりを続けるも、ネットで進学に関する情報を漁ってはいた。学校へは行きたかった。体裁的に。
母と担任から保健室登校を勧められる。そこから徐々に慣れていけ、と。
あと昼間に家にいると親父と二人きりだった。親父は学校へ行かない私に対して怒ってくるのも苦痛だった。自分だって仕事行ってない癖に。
という訳で夏から保健室登校を始める。といっても、カーテンで隔離されたベッドから出る事はほとんどなかったwww誰か来たら怖いし。
でもそこで生徒の話し声などを聴いたりしているうちに徐々に慣れていって、冬が近付いた頃にはベッドから出ることができていた。休み時間、保健室にサボりにくる同級生と話したりすることもあった。自分でも驚いた。
そして受験が近付いた頃、三者面談で「授業出てないし評定出せないから公立は諦めてくれ」と言われる。
そりゃそうだ。周りと同じように通いたかったけど私立は金がかかるのでそんな事も言えず。通信制高校への進学を考えている事も告げた。
が、母は「でも学校行きたいんでしょ？私はあなたに学校へ行ってほしい」と。
学費の問題を告げると「おばあちゃん(父方の祖母)が出してくれるみたい、おばあちゃんもあなたに学校へ行ってほしいと願ってるから」と。
迷惑かけまくってる自分を再認識した。そこから1ヶ月勉強して私立の底辺女子校に合格。
母もおばあちゃんも凄く喜んでくれた。おばあちゃんに至っては泣いてた。


高校1年生

晴れてJKとなる。私立なので校則は厳しかった。しかも担任が生徒指導の体育教師だった。高校デビューなんてできる訳もなく。
ネットで知り合った趣味友達も同じ高校に通っていた(お互い同じ高校で受験するよう画策し合った結果)ので不安はなかったが、その子は1ヶ月で高校を辞めてしまう。
そこから地味にぼっちで過ごしていた。でも学校帰りにお笑いや音楽のライブを観に行ったりと趣味は飛躍していたので不満はなかった。中学暗黒期のおかげで単独行動の方が楽だったし。
この高校では2年からコース別に分かれるのだが『大学、行ってた方がいいよなぁ』というぼんやりした理由で進学コースを選択。
あと、この年に親父がネトゲと熱帯魚にハマり出した。仕事はおろか、外へ出ることもなくなっていた。

高校2年生

この時のクラスは良かった。進学コースだからDQNはいないし、ぼっちだった私にも話しかけてくれた。女子特有の仲良しグループとかもなかった。クラス全体で仲がよかった。
ライブに行き続けた結果切り崩していたお年玉等の貯金が尽きる。そこで、バイトを始める。食品の販売バイト。
趣味の為に物凄く働いた。家にいたくない気持ちもあった。750円の時給で1ヶ月10万超えたこともあった。
この頃の親父はまさにネトゲ廃人と化していた。ゲッソリしてるし肌真っ白だし本当に不気味だった。家族の誰も親父に近寄らなかった。
一回、親父が母を殴ったことがあった。私と下の弟さんがゲームしていたら寝室の方から物凄い音が聞こえたのね。
行ってみたら母が口から流血www親父も物凄い怒声あげてるしwwwもう何がなんだか分からないwwww
その場は母の親友がやってきてくれて収まったけど、家庭面では限界が近かった。
そして夏。貯めたお金で東京進出！2泊3日の一人旅。家のことなんか忘れてひとり楽しんでた。
その旅行から帰ってくると母に呼ばれた。「離婚した」と。
どうやら私が旅行へ行ってる間に一悶着あり、離婚届を提出するまでに至っていたらしい。
携帯電話あるのになんで何も言ってくれないのwwwと思いつつ決まったものは仕方ない。
急ピッチで引っ越しの準備などを進め、2学期が始まる頃には父のいない生活が始まった。
そこからの家庭は平和そのもの。何かしら怒鳴る人がいる生活ばかりだったから一気に家が好きになった。新鮮な気分だった。
受験が近付いてきたけど、趣味断ちはできなかった。家庭も穏やかだし趣味も充実してるしで、こんな生活が続けばいいな、と思った。


高校3年生

そんな生活を続けてたある人。春だったかな。
母が会社の人を連れてきた。男の人だった。最初は気にしてなかったけど、この頃から母の外出が目立つようになった。夕食時に母のいない日が増えた。
そしてジョジョににその男の人が家に泊まるようになり、いつしか住み着きはじめた。結構受験間近だった気がする。
変なのがその事に関して母は一切何も言わないのね。物心ついてるから大体は予想できたけど、聞けなかった。変に聞いて母や男の人に怒られたりするのも嫌だし。
で、受験シーズン到来。なんとか第一志望の大学に合格。
卒業式では泣いた。小学校では特に何も思わなかったし、中学に至っては出席すらしていない。
学校生活が楽しい、って思ったことがあまりなかったけど、高校2・3年は本当に楽しかったし充実していたと今でも思う。

大学1年生

私立女子大に通い始める。
女子高の楽しさに味を占めて女子大を選んだものの、どうも馴染めない。そして4月が終わる頃にはぼっちに。なんで大学なのにクラス制なんだよ馬鹿野郎www
流石にこれはいかん、と思い他大学のサークルに入ることを決意。音楽が好きだったので軽音楽サークルに入部。
やっぱり趣味の合う人と話すのは楽しい。今思えばかなりサークルに入れ込んでいた。
バイトも新しくしました。お金が何かとかかる生活だったのでガールズバーで働き始めた。この頃母は男の人に夢中だったので朝帰りでも特に何も言われなかった。元々が「自分にかかるお金は自分でなんとかして」というスタンスの家庭だったこともあり。
で、19歳の秋。人生初の恋人ができる。
相手は同じサークルの同級生であるK君。仲良くなった切欠が"お互いねらーである"というwww彼にとっては珍しくもあり『分かり合えそう』という感じだったようだ。
幼少時からエロこじらせてて妄想力も男子中学生並に強化されていた私はこれから始まるLOVEライフに心躍らせるも、何かが違う。
えっ、普通恋人に対して「きめぇ」とか「喋んな」「ブサイク」「服のセンス悪いから一緒に居たくない」って言うものなの？
「君って育ちが悪いよね」「お父さんいないから仕方ないかwww」って、いや確かにそうかもしれないけど。
しかし恋は盲目、とはよく言ったもんでそこで目が覚めることはなかった。こっちが何も文句言わず付いて行けばいつか報われると思っていた。
で、3月に彼が一人暮らしを始める。そこでついに処女喪失。「布団汚したくねぇ」という彼の意向で風呂場で致した。なんかもう色々と痛かった。

大学2年生

単位は順調に取れていた。勉強し合う友達いなかったから体調が悪くても休めなかったが。
5月。Kの家で過ごしていると、Kが突然私に対して怒鳴り出した。
よく覚えてないけど「セックスだけさせてくりゃいい」「底辺のお前に付き合ってやってるのに」「手首切ってた時そのまま死んでしまえばよかったのに」とか、そんな事を言われた。
「お前がこの家に遊びに来た時にかかった生活費渡せ。そして2度とその面見せるな」と言われ帰りの電車賃意外のお金を全て奪われ追い出された。
あまりにも唐突すぎて訳が分からなかった。ていうか生活費ってwwwデートの時も私が食費負担してたのにwwww
最初は笑いしか出てこなかったけど家に着いて部屋にこもった瞬間泣いた。
確かに人間のクズだし、夜の仕事してるし(Kには伝えていた)、私みたいな奴はこんな扱いされて当然だ、と無理やり納得させた。
それからKをサークルで見かける事はなくなった。あんな事があったし、付き合っている時に「サークル面白くない。辞めたい」って言っていたが。
7月。バイト先が潰れる。
あと、奨学金を母に使い込まれた。
母曰く「生活費で使っちゃった」と言っていたが、その金で家に住み着いてる男の人の分まで養ってたと思うと納得がいかなかった。第一、母も男の人も働いているのに。この辺りから母に対して不和を覚える。
バイト先が潰れてしまったので次は地元のスナックで働き始める。通勤に時間をかけるのが馬鹿らしくなったのが決め手。
驚いたのが、小中学時代の同級生が働いていた。客として当時のDQNが来る事もあった。ある程度は覚悟していたけど。
ただ皆大人になっていて、いじめの事をぶり返したりする事は全くなくかつての級友の如く接してくれた。
11月。音信不通だったKから「謝りたいので会ってくれないか」というメールが来た。正直、初めての相手で未練があったし別れ方も納得いかなかったので承諾した。

はい、セフレコース入りました。

(　ﾟдﾟ)・・・
な、なかなか壮絶・・・奨学金を母にってのがお年玉貯金を勝手に使いこむレベルになってて泣いた。

大学3年生

この頃から母と顔を合わせる機会がなくなった。というか、避けていた。
母は自分の連れ込んだ男の人(以後義父)とべったりだった。家でも外でも。正直、気持ち悪かった。幸せ太りしてきてるし。
で、ある日。
義父から「生まれたで」と告げられる。目が点になった。
どうやら幸せ太りと思っていたのは妊娠していたからだったらしいwwしかも家には寝に帰ってるような生活だったので入院している事すら気付かなかったwwwってか教えてよwww学校とバイト行く以外ほとんど家にいる弟達も知らなかったってどういう事だwwww
そこで基本後出しでしか物を言わない母の性格にうんざりした。もう家庭に対して関わろう思わなくなった。

授業を休みがちになってきた。夜の仕事はやはり疲れる。でも働かないとお金がない。足りない。
後輩のA君と急接近。
以前から向こうが好いてくれてた事もあり、私もそろそろKに対して区切りをつけたかったこともあり。
Aはそんな事情も理解してくれた。理解者が現れたことが嬉しかった。そしてそのまま付き合うことに。
最初は楽しかった。Kと正反対の人間だった。『この人まともな人だ！』と思った。
が、段々と本性が見えてきた。なんというか、他人に興味ない。
こちらが近付くと嫌がるような素振りを見せる。私も彼に嫌われないようドライに接していた。デートや連絡の頻度も1ヶ月に1回あればいい方。
好きだけど、これで本当にいいのか。寂しい。でもどうしたらいいのか分からない。
悩みに悩んで迷走した結果、Kに身を委ねてしまった。
この頃のKは以前に比べてマシになっていた。相変わらず性格は悪かったが、私も私で段々要領を得てきて接し方を身に付けた。そうすると、理解者のように思えてきた。悩み事などはAでなくKに打ち明けるようになっていた。
そんな生活が続き、付き合って半年後「好きなのかわからなくなった」とAに振られた。浅い付き合いしかしていなかったからか、不思議と悲しくはならなかった。

あと、使い込まれた奨学金を賄う為の借金の返済や次に支払う学費の捻出が次第に困難になり、休学を決意する。
退学じゃなくて休学を選んだ理由のひとつに、新しい子供ができて浮かれている母と義父に「生活費入れてほしいから大学辞めてくれない？」と言われて意固地になった、というのがある。
何故そんなこと言われにゃならん、と思った。学費には関与していないのに。勿論、大学を卒業したい気持ちはあったので。

休学1年目

早速で何だが、Cという年下の男に惚れた。
元々遊び仲間的な存在だったのだが、容姿も性格もまさに自分好みだった。
まあ段々深い仲になり恋愛や家庭の話を聞いてもらってる内に…というよくあるパターン。しかし彼には好きな女性がいた。それは話している時に聞いていた。
それでも諦めきれなかったので、初めて自分から告白した。結果、OK。そりゃもう舞い上がった。
そこからはもう、夢にまで見たLOVEライフwwwCにとっては初めての彼女、という事もあったからかもしれんが、なんというか、理想を描いたような生活。
週の半分は彼の家(一人暮らし)にお邪魔していた。二人で仲良くご飯作ったり、ゲームして遊んだり音楽聴いてまったりしたり夜はまぐわい朝起きてボーッとした後は散歩に出かけたり。童貞おいしくいただきました。
なんて事ない日常風景かもしれないが、私にとっては本当に幸せなひとときだった。
で、1ヶ月が経った位からかな。Cと連絡が取れなくなった。mixiもTwitterも更新してるのに私の連絡は総スルー。
なんで急に。物凄い不安に襲われた。眠れなくなった。ご飯も食べられなくなった。
こんな状態が続くのは駄目だ、と思い何とか会う約束を取り付け話す事に。
結論から言うと「別れたい」と。好きだった女性が諦められない、と。
話す前から最悪の可能性は想定していたけどいざ当たるともう混乱したwww
で、1日中話し合ってなんとか引き止めようと説得したけど彼の考えは変わらなかった。私も、何故か彼もボロ泣きwww結局、私が折れた。『彼を振り向かせる魅力が私にはなかったのだ』と。
でも諦めと本心が上手く噛み合わなく消化出来ず、堕落の一途。不眠続くわ10kg痩せるわ止まっていた自傷再発するわ。
ここで初めて心療内科のお世話になる。結果、問答無用のクロ。「なんでもっと早くに来なかった」と医者に言われた。
Cとはその後セフレになるも一度の口論で疎遠になった。付き合う前の友達関係に戻りたい、という私の願いは永遠に叶わないものになった。

ちなみに精神的なものは家庭環境も関わっているみたいだったので一人暮らしの計画を練り始める。
親は「自分でお金払っていくなら別に止めない」と。前までは生活費稼ぐ事をあてにされていたが息子が生まれ新しい家庭が出来ている今、自分の為にしか稼がない私は厄介払いもいいところだったのだろう。
元々義父とは反りが合わないし衝突ばかりで母も義父の味方だったので決心がついた。
「学費の為に休学して働いてるのに一人暮らしとか馬鹿みたい」って言う人もいたが、この頃は我慢の限界を通り越していた。今までの人生で溜まりに溜まってたものがドロドロ出てきていた。
すでにボロボロになってるんだから、ちょっとくらい遠回りしても大して変わらないよなー、と。

休学2年目(現在)

一人暮らし4ヶ月目。
昼はコルセンで、夜はまた別のスナックで働いている(府外に引っ越した為前の店は辞めた)。
家族とはほとんど連絡を取っていない。ごくたまに弟とメールする位。つい先日、一人暮らし始めてから初めて母から連絡があった。
体調を崩していて7月に検査だそう。
「新しい旦那と息子が居るじゃんばーかばーか」と思いながらもやっぱり心配。唯一の肉親だし。
大学で築いた人間関係はほとんど絶っている。というか、雲隠れ。
サークル内では私のメンヘラビッチ度合いが広まってしまっているみたいだ。自分で蒔いた種なので仕方ない。サークル内で色々やり過ぎた(実はCもサークル関係者)。
ちなみに、Kとヨリを戻した。向こうは現在社会人で落ち着いたお付き合いをしている。最初の時に比べてかなり丸くなった。
"自分のことだけ考えていればいい、しょーもない奴らはほっとけ"という彼の教えには救われるものがあったので一概には馬鹿にできない(その"悪さ"は彼も自覚している)。
何より、理解者的立場が今の私にとっては必要で。それが彼。

職場は良い人ばかりです。
夜の仕事の経営者と一悶着あって10万の借金背負わされかけたけど
(生活苦しそうだし冷蔵庫と洗濯機あげるね☆→用意したよ、商品代金+送料で10万払ってね☆)
これは無事回避に成功。家電はヤフオクで安く揃えた。
心療内科、通いたいけどお金がなくて通えない。たまにフラッシュバックで苦しくなるけど、去年に比べたら落ち着いたと言い聞かせてなんとかやり過ごしてる。
落ち着いたと自覚できたのもつい1、2ヶ月前だけど。
そして後期には復学…できるといいな。


以上。胸糞悪くなる内容もあって申し訳ない。再認識というか自覚というか。浮気とかマジクズwww生きるのヘタすぎwwww
テンポ悪いし長々としてしまったが、ありがとうございました。

次は>>90、お願いします。

>>85
乙。
おまいさんが復学出来る呪いをかけとく

Ｆカップか
いいもん持ってるな

乙

ksk

くすこ

ごめん
>>95で

ksk

ksk

んじゃＦ女が語る
すでに垂れ始めてて脂肪の塊だがな
大阪福岡√も同じ

相方帰ってきたら突然消えるかもしれん


25♀
派遣事務

大阪生まれ
父母私弟の4人家族

普通のサラリーマン家庭
物心付いた頃は母が体調悪かったらしく寝てることが多かった
幼稚園入ってしばらくするまで母方の祖母が面倒見てくれてた。

活発で幼馴染のA男とB男と3人で鬼ごっことか戦隊ごっこして遊んでた
父が車を駐車するのに、車の後ろに行って轢かれて車の下にスッポリ入って大泣きしたのはいい思い出

小学校1年から3年生まで地元のカラオケ大会のちびっ子部門で優勝(指で数えれるくらいしか参加者居ない)し、
調子に乗って歌手になりたいとか言ってた。
親にゴネて養成学校行くもダンスが全く出来ず、自分のセンスの無さに絶望し、すぐ辞めたｗｗ

そっから割と引き篭もりがち
A男の父が漫画ヲタで読みきれないほど漫画持ってて、学校が終わるとA男の家(隣)に行き漫画読み漁ってた。
家に帰る時も借りて帰ったり。当然の様にアニメにもハマった。
学校終わると大体A男B男私の3人で漫画読んだりアニメ見たり、飽きたらゲームしたりしてた。

小学4年でＲ(♀)が転校してきた。
Ｒは最初人見知りで無口だったけど、アニメ布教してたらハマッたようで仲良くなった。
当時は凄く可愛くて、聞きなれない方言が新鮮で萌えた。
頭も良くて優等生だった。

基本Ｒと遊んで、Ｒが居ない時はA男の家に遊びに行ってた。
B男は地元のサッカーチームに入ってたまにしかA男の家に来なくなってしまった。

5年に上がる時にクラス替えあったけどＲとはまた同じクラス
この頃からＲとクラスで仲の良かった２人と私の４人で交換日記始まった。
最初は普通だったけど、絵描いたり、いつしか担任を題材にしたリレー小説になったり、
腐はここら辺から。

クラスのリーダー格の男子からＲが意地悪され始める。周りにも影響して友達２人は離れていってしまった
Ｒは転校したては無口だったけど、実はサバサバした性格でハッきり物言うから合わない人は合わない
Ｒが文句言ってわたしも一緒に文句言ってた
その意地悪がほんとクダラナイ。ほぼ毎日同じ内容で３ヶ月くらい続いてて、もう相手にするの辞めよっかって話になって
それからクラスの男子全般無視。こっち２人だけどｗｗｗｗ
しばらくして意地悪はなくなった。でもずっと無視。

６年で修学旅行
普段からほぼ２人で行動してるからあまり友達居ないんだけど
多分６人部屋だったかな。そこであいつは誰々が好きとかの話になった
男子の話になってＲに意地悪してた奴がＲ好きと噂聞いたｗｗｗｗｗｗ

あと、弟と喧嘩して鉛筆で刺されそうになって手でガードして手の平に鉛筆刺さった
今でも鉛筆の芯の痕が残ってる。
この頃から弟とほとんど話してない

卒アルの寄せ書き6人しかない（´・ω・`）

公立中学へ
Ｒに誘われるままバスケ部に入った
顧問がゆるくて楽だったが同学年が20人も居てレギュラーになれそうもなく、入った時から諦めてたｗ

他の小学校から上がってきた男子バスケ部のＴに初恋
3年間バスケ続けたのはこの為かもしれない
1年の間は特に接点もなくただ遠くから見てるだけだった
バレンタインはＲと一緒に手作りしＴに渡した
チキンなのでカモフラでＴの友達数人にも渡した
で、私にも頂戴というＲともチョコ交換はじまった

そして色気付いて女性誌など購入し服装を気にしたり化粧の勉強した
あと、はっきり覚えてるのがトイレ行ってる夢見ててオネショした…

2年になってＴと同じクラスになり接点増えてかなり親しくなれた
夏に3年生が引退すると新チーム編成でＲが4番キャプテンになった
私はベンチ。練習試合でたまに使ってもらえる程度ｗ
Ｒは運動出来て頭良くて凄く美人で
ズバっと物事言うから一部の人からは嫌われてたけど男女共にモテた
いつも輝いてるＲとそれにくっ付いてるだけの私
これは今も変わってない。。。

3年になると受験勉強
Ｒはずっと塾通ってて、学年でトップクラスの成績キープし続けてた
私は勉強してなくて家に帰ったら漫画読んだり絵書いたりダメな子
私は専らＲに勉強教えてもらってた
泊まりに来て貰ったりしてたけど長い時間私の集中力が続くわけもなく
漫画読んだりちょっとエロいことしたりになってた

Ｔとはこの頃が一番親密になってたかも
グループでだけど受験勉強一緒にしたり初詣も一緒に行ったしデートっぽいこともしたし、一晩中電話で話したりした

私はＴ追いかけて同じ高校受験。Ｒは進学校へ。

合格発表はＴと友達と私の3人で見に行った
みんな受かってて抱き合って喜んだ。Ｔと抱き合った時は溶けそうなほど興奮したｗｗｗｗ
中学は凄く充実してた

高校
クラスで仲良くなった子に誘われてダンス部に入ったもののやっぱり器用には出来なかったｗ
楽しいんだけど覚えが悪いし、ある程度まで出来てもそれ以上は教えてもらっても出来なかった
周りに悪いし、新歓で見た先輩達みたいに成れる気がしなくて徐々に幽霊部員に。

すまん。相方帰ってきた
しばし離れる

戻りました
ちょっとまとめたから投下

ってか過疎ｗｗｗｗ




交友関係はギャルグループと普通グループ行ったり来たりな半端な位置だったがモテた
ポツポツお誘いがあったがＴに片想いしてたのでお断りしてた

秋
Ａ男の家行くと彼女連れ込んでた
初彼女で舞い上がってんのか、彼女に勘違いされたら困るからもう来るなって追い返されたｗｗｗ
幼馴染と縁が切れた瞬間であった。

漫画が読めなくなって暇持て余しバイト始めた。
そこのバイト仲間がレイヤーで私も影響受けて自作で衣装作りした
自分じゃない何かに成りきるのが昔から好きだったのかも

2月　バレンタインの準備がめんどくさいと思った
Ｔにチョコ渡すのもドキドキしなかった。
いつの間にかＴに対する気持ちが冷めてしまってた。
約4年の片想いは終わった

帰還北！

2年になってすぐにバイト先の先輩に告白された
断ったけど、お試しでもいいから　とお付き合い
重いひたすら重い。温度差MAX
すぐ拗ねて不機嫌になり子供みたいで初彼とは2週間で別れた。

学校ではギャルグループでハブられた
理由は分からん。

文化祭で仲良くなった人と付き合った
初めてはこの人。がっついててすぐ別れた


久々にＲから連絡があり夏祭りに誘われて行った
Ｒは掛け持ちで塾通ってて春休みから連絡取ってなかった
近況報告してて、彼氏2人居たって言うと食いついた

>>108
おー！人居たー


根掘り葉掘り聞かれてお試しとはなんだと説教され、嫉妬してたこと焦ってたこと
言えないもどかしさでずっと感情押し殺してた事一気に捲くし立てて告られた
動揺して色々あったけど付き合うことになった

勉強が忙しいらしくメールと電話がほとんどであまり会えなかった
会うとＨしてた。基本Ｒがタチで私がネコ。

高３でなぜかゲーセンにハマッてた。友達と遊ぶでもなく学校終わると一人でゲーセン行って格ゲーか音ゲー
高校は八方美人でドロドロに巻き込まれ板ばさみになったり、飽き性で何かをやり遂げる事もなく終わった
Ｒの家はめちゃくちゃ厳しくて勉強第一でＲも真面目にしてて高校卒業まで月１か２しか会えなかった
わたしは美容の専門に行った。Ｒは地元の国立に進学した



まとめ終わり

>>110
ばいだとは

>>111
すまんｗｗｗ
虹拗らせてて抵抗なかった(´∀｀)



２人ともそこそこ時間があったので濃い時間を共に過ごしたが束縛も凄かった
専門は女がほとんどだったが、この頃Ｒは女にも嫉妬して遊ばしてくれなかった
明らかに大学でチヤホヤされてるＲとぼっちの私
あまりにきつくて、喧嘩増えて折り合いも付かず一瞬別れたが
再三復縁迫られてわたしが折れた
おかげで専門時代にはそこそこ話出来る程度の友達しかいない

ぼっちになってやってたのが鍵系の泣きゲー
やると鬱っていうか凹むんだけど、何か身体がウズウズして破壊行動したくなるんだよね
それ発散しにヒトカラ行って思い切り歌って踊るｗｗｗｗ
気持ち良くて一人でオールしてたりした
一人遊びは上手くなった

初めて２人で遠くまで泊まりで行ったのが夏休みに免許合宿ｗ
縦列駐車できねええｗｗとか言いながら楽しかった

就職は推薦で受けた外資系化粧品会社の美容部員
家族に気兼ねなくＲと会える場所確保するために通勤余裕だったけど自立するって言って
お金無いけどﾜﾝﾙｰﾑで超貧乏一人暮らし始めた。必要最低限の物しかなかった

しかも住人が最悪
頻繁に喧嘩してる２つ隣のカップル。
住み始めてすぐくらいに越してきた隣のおっさんは昼間窓際で電話しててうるさい。
会話内容まで丸聞こえしかも声がキモい
私は平日休みが多いから被害大きかった。
下の住人は見たことないけど、朝、晩、深夜時間帯問わずランダムに発狂して奇声上げるキチガイ住んでた。
すぐ引越ししたかったけどお金なかった。大家に苦情言っても伝えておきますってだけで改善されなかったorz

職場は女ばっか６人で気を遣う。出勤は基本４人で休憩回すと実質３人、ハブられると詰む
仕事覚えなきゃだけど、ﾋﾞｼﾋﾞｼしごかれてほんと仕事行きたくないって毎日思ってた五月病。
けどなりたくてなった職業だった。

慣れるまで仕事か寝てるかだけだった。休みもほとんど寝てるか家事。
寝てるっていっても眠いのに寝れない不眠で横になってるだけ。
Ｒに誘われても疲れてるからって断ったり、家から出ることなくＲが来て帰るまで寝てることもあったり。

構って構ってのＲとギクシャク。余裕のない自分が嫌だった。
精神的にも肉体的にも参っててイライラしてた
社会人と学生じゃ合わないねって４月５月は結構危なかった




年月とかぶっちゃけあまり覚えてなくて適当だからもしかしたら全然違うかも試練

脂汗掻くし胃がｷﾘｷﾘ痛くて病院行ったらストレス性の胃炎って言われた
とりあえず親にお金借りて１Ｋのアパートに引っ越した。
更に親ローンで軽買った。自立するって家飛び出したばかりなのにｗｗｗ
引っ越してよかった。症状はどんどん良くなって仕事にも慣れて余裕が出来た。
Ｒと半同棲状態。お金無かったけど、車買って行動範囲広がって楽しかった
軽で東京まで行ったことあるんだぜ？

Ｒは就活。将来について結構語り合う。
Ｒと意見合わず何度となく衝突していた
Ｒは人生のすり合わせしようとしなくなった
ここからずっとＲのターンでＲ無双

就職したＲの配属先が京都でプチ遠距離
出張残業飲み会休出と体育会系の職場で男ばっかりらしい
わたしとは休みが合わず大型連休も私がズレてて合わない
1日会うのは私が土曜か日曜に休みが回ってきた時だけ

いつも一緒に居たから何とも思わないけど、滅多に会えないとなると我侭だけど寂しい
最初は私が休みの日に会いに行って、仕事終わりのＲと夜ご飯だけ一緒に食べて帰るみたいな生活してた
一人の時はネット。
ＳＮＳ、ニコ動、ネトゲと暇つぶしのはずがＰＣ依存
慣れって怖いよね。会わなくても何とも思わなくなって平日には会わなくなった

ネトゲで仲良くなった固定ﾒﾝﾊﾞｰのひとりとは2.5次元の擬似恋愛みたいな感じ。特に疚しいとも思わなかった。ズレてんのかな
会おうって誘いもあったけど流石にそんな勇気はなかった。あくまで寂しさ紛らわすネット上での遊び。
のつもりだったが、ＳＮＳ上でその人とのやりとり見たＲが浮気だ、と大激怒。ボコボコにされネトゲは辞めた。
仕事辞めて一緒に暮らして欲しいって言われたがそれは出来なかった。

長くなったないろいろ端折る
もうすぐ終わる



わたしは社会人になって4年、Ｒは2年、Ｒが転勤で福岡へ
転勤で府外行くとかマジ男
今までは休み合わなくてもプチ遠距離で会える日はあったけど、遠距離になると厳しい
結婚出来ないけどプロポーズ的なこと言われて、仕事辞めて付いて行った
仕事辞めて福岡に引っ越す時、怪しすぎる行動は隠し切れないので母にはＲとの事言った。
複雑な表情してたが、最終的には好きにしなさいと言ってくれた。父には言ってないが伝わってると思う。

>>118
百合カップルで続いてんのだな…すげえ

仕事辞めて低スペのポンコツになり、休み合わせる為派遣に登録してOA研修受けまくって事務職の紹介待ったが
未経験は社内審査で落とされるｗｗｗ経験欲しい＼(^O^)／
なんかしないとなぁと、簿記の勉強始めた。

待ちに待った派遣先が零細で教えてくれる人も居らず右も左も分からず、基本社長、たまに営業の人捕まえて教えてもらってた
が、段々ひどくなるセクハラ
派遣会社にそれ訴えると切られたｗｗｗｗｗ
短期バイトしながら簿記。3級は取れたけど2級が取れない。先週も受けたけどダメっぽい



>>119
Ｒは美人だが中身は男だ！ｶｺｲｲこと言うし実行するんだ。
ほんと養ってくれてるから私はぶら下ってる

あと、年末にしてたバイト先でMHP3の狩り友みつけた。高校生ｗ
友達も連れてきてくれたりして遊んでくれた
いい感じだったが、何故か面子変わってDQNが入ってきた…
ウザくて疎遠になってしまった
近くに友達居なくてやっと出来た友達だったのに残念だ

別の派遣会社登録したら速攻決まった。結構大手で環境がいい。
ここで経験積めるといいなと思ってる　←今ココ


以上
拙い文章で申し訳ない
ご傾聴ありがとうございました
次>>130お願いしますね
明日仕事なので寝ます
おやすみなさいﾉｼﾐ

乙
日を跨いでのボリューム、ありがとです

>>121
乙！そしておやすみ

乙

Ksk

Ksk

ksk

ksk

ksk

俺が書いても良いですか？

平凡な人生をお聞き下さい。
スペック　男　３２歳
両親と兄二人の末っ子
既婚です

保育所時代
とにかく手が付けられないような悪ガキだった気がする。
気に入らないことがあると、誰彼かまわず泣かしてた気がする。
典型的ないじめっ子だった。
女の子にも手が早くて、お昼寝の時間に女の子のアソコを弄ってた事もあった。
ちょっと臭かったのを覚えている。
親にとっちゃ、手のかかる子だったに違いない。

小学校時代
保育所そのままの状態で小学校に上がったもんだから、ここでも問題児。
よく先生に怒られてた。
勉強はできたほうだと思う。
兄達とは２歳ずつ違ったので、小学校２年まで一緒な学校に通ってた。
兄二人が優秀だったので、ここら辺から親が兄弟を比べだした気がする。
特に歳の近い兄は神童レベルだったので、比べられるのが苦痛だった。
そのせいか、家に帰るのが苦痛で、遅くまで学校で遊んでて、更に親に怒られるっていう無限ループに突入した。
小学校時代も女の子は好きだったし、よく遊んでたけど、田舎なので付き合うとかはなかった。
冷やかされるのとか嫌だったから。

誰もいないか・・・
まっいいや続ける。

中学校時代
必ず何かしらの部活に入らなければならなかったので、サッカー部に入部。
厳しい部活だったので、毎日がくたくただった。
部活に心血を注ぎ込んでたので、おのずと勉強の成績は下がる一方だった。
でっ、案の定親に神童兄と比べられるという・・・
女の子に初めて告白したのもこの頃。
１つ年上のかわいい子だった。
まっ、ダメだったけど。
あんまりもてなかったけど、付き合ってくださいってのは、二人くらいに言われたかな。
二人ともあんまり可愛くなかったし、前述の告白した子にまだまだ未練があったから断った。
高校受験は二人の兄達とは別の高校を受けた。
つーか、ランクを落とさざるを得なかったってのが正しい。
ランクを落としたから、あんまり受験勉強をしなかったのは覚えてる。
友達の家に行って、スーファミしたり、エロ本見たりしてた。
勉強しなかったけど、高校は無事に受かった。

>>132
傾聴すれ。久々に30代！

>>132

見てるよー

誰も見てないと思うけど、続ける。

高校時代
相変わらず、サッカーに明け暮れてた。
地域選抜に選ばれたのは良い思い出。
勉強はやってなかったな。
一夜漬けでテストを受けて、赤点回避すればそれで良しみたいな・・
もう親は何も言わなくなってたな〜、諦めみたいな・・・
酒と麻雀を覚えたのもこの頃。
土曜日になると、友達の家で徹夜で麻雀してた気がする。
この頃に初めての彼女ができた。
顔はそんなでもないが、良い子だった。
凄く健全な付き合いをしていたので、手を握るだけだった。
あんまりにもべたべたしてくるので、面倒になって別れた。
高校時代にも告白されたけど、面倒だったので付き合わなかった。
大学進学は一応考えてはいたが、家にあまりお金がないのは分かってたし、働くことにした。
まっ、受験勉強するのが嫌だっただけなんですけどね。
就職は親のツテで東京に決まった。
面接すれば入れる肉体労働系ｗでも給料がいいみたいな。
東京での一人暮らし生活に心が踊ってたのを覚えてる。

続けたまえ
教職の講義を受けながら見てるぞよ

聞いていただいてくれてる方々、ありがとうございます。

社会人時代
給料が良い肉体労働系って事で、最初の１年間くらいはかなりきつかった。
知り合いも友達もいないし。
金だけが着々と貯まっていった。
今考えると給料は相当良かった。
月に手取りで４０くらいもらってた。
上京二年目ぐらいにテレクラにはまりだす。
今はあるか分からないが、自宅から普通に知らない女の子と話ができた。
そこで知り合った、５歳上のぽっちゃりのお姉さんとリアルであって、
その日のうちに童貞を捨てた。
５回ぐらいやったら、お姉さんのアソコが擦り切れ始めて、渋々やめたのを覚えてる。
そこから、そのお姉さんと１年ぐらい付き合ったかな。
会えばやってたな、まさに猿だった。
しかも金はあるから、おごりまくりｗ
金はたまらなくなったけど、楽しかった。
３年目ぐらいに、会社の先輩に合コンに誘われる、これが初合コンだった。
もともと顔はタッキー似と評判だったので、かなりもてる。
簡単に１つ下の女の子をお持ち帰りｗ
付き合うことになった。
で、テレクラのお姉さんとはすぐに別れた。
軽く二股・・・この報いはすぐに来る。
２ヵ月後ぐらいに浮気されたｗ
浮気されたことによって、何かが切れた。
簡単に二股とかできるようになった。
多い時には５股ぐらいかけてた。
毎週合コン行ったり、出会い系で女の子釣ったりする日々が結婚するまで続いた。

社会人時代続き
仕事は順調そのもの、会社ではエースだった。
俺がいないと仕事がうまく回らないって言われてたほど。
２５歳ぐらいの時に友人に誘われた合コンで嫁と出会う。
歳は１つ上で顔は人並みだったけど、話はあったし、性格も良い。
すぐに近くのホテルに持ち帰ったｗ
この頃、結構結婚願望があって、こんな良い子を逃したらダメかもって思ってしまい、
付き合って半年ぐらいでプロポーズした。
泣いて喜んでくれたのを覚えてる。
ちなみにプロポーズの言葉は『あなたを幸せにする自信はないけど、俺が幸せになる自信はある。結婚してください』だったｗ
そこからとんとん拍子で結婚まで到った。
幸せな日々だった。
結婚２年目に都内にマイホームを購入。
すべてが順調だった。
２８ぐらいの時、会社がやばくなって、泥舟に乗ってられないってことで会社を退職。
次に何をしようか悩むが決まらず、義父の会社に入れてもらう。
給料は下がったが、一応今のところは生活はできている。
でっ、今に至ると。
こんな感じかな、質問とかあったら受け付けるよ。
駄文を読んでいただきありがとうございました。

次>>145
でお願いします＾＾

>>138
出会い系やりまくってたことにかんして嫁はなんと？

>>138

五股すげ！

心身ともにつかれそwwwww

>>139
そこは内緒だ。だが、５股の件は知っている。
今はそんなことは一切していない。
多分・・・

>>140
正直、疲れるｗ
スケジュール管理は分刻みだし、寝る間がないくらいだった。
１回ベロンベロンに酔っ払って、二人同時に女を呼び出してしまって、途中でやばいって気づいて、
一人だけ家に連れて行って、もう一人はばっくれたことがあるｗ
ばっくれたほうから、その後連絡は来なくなった。
浮気イクナイ(｀・ω・´)ｷﾘｯ

傾聴してます

ksk

ｋｓｋ

あんかは？

>>145
きみ

>>145

さぁ！
ゆっくり

>>145はやく

>>145
どれどれ

勝手に再安価

>>152

ksk

うい

もう誰でもいいから早く

あれは中学一年の時だったかな。
隣のクラスにとても可愛い女の子がいたんだ。誰に似てたかな、黒髪で肌は透き通るくらいの白さ、どこか外国人のような顔立ちの女の子、名前は優子とでもしとくかな。
俺は一目惚れした。俺はバスケ部でその子は女子バスケ部だった。
あまり接点はなかったんだけど、ある女の友達が俺がその子を気に入ってることをその子に告げ口してしまったんだ。
俺は口ではふざけんなオイと言ってたが内心ガッツポーズだった。
俺の経験上好きって気持ちを早めに伝えたほうが後々上手くいく方が多かったから。
その後2,3日たった後優子が俺のこと気に入ってることをその女の友達から知らされる。
情けないことだけど告白は結果がわかってからすることになった。何て言ったかな。
ただ好きだよとしか言わなかったかな。
もちろん返事はOK。
だがこの女の子はとてつもない女の子だった。

おおーいいよいいよ

たのしませてくれさぁ！

ある日バスケ部の活動で外周をしてた。
女子バスケは休みだったのか、歩道に優子が座ってるのが見えた。内心ラッキーっと思って優子に近づくと細い枝をもって地面をツンツンしているのがわかった。
俺が「何してるの？」と聞くと
優子が「あっ！◯◯！今ありんこつぶして遊んでたの！見て見て！」
と言って、枝の先にくっついたアリを俺の顔に近づけてきた。
俺が戸惑っていると優子は言った
「ピクピクしてて楽しいでしょ？」
俺は「ああ‥‥そうだね〜‥‥」
と言葉を残して走り去った。
俺は何なんだと思いつつ、でも顔可愛いから別にいいか〜と思って深く考えるのはやめた。
中学生が付き合ったところですることと言えば一緒に帰るくらいしかなかった。
学校でイチャつくのも、中学生には変な仲間内のプライドなんかがあって難しい。
なので必然的に部活が終わった後は一緒な帰るようになった。

ある日女子が教室内でいかがわしい話をしてるのを廊下から見つけた。黒板に大事なところを書いて部位の説明をしてるリーダー的な存在な女と、それをふんふん聞いてる優子も見えた。
うちの学校は女子に逆らうと生きていけないくらい女子が強い学校だったので俺はみなかったことにしてその場を去った。
部活が終わりいつものように玄関先で待っててくれた優子を見つけた。
俺「わりぃ待った？」優子「ううん、全然だよー。一緒に帰ろー！」
ったく相変わらず可愛いぜ。
俺はその日手をつなぐことを目標にしてた。昼には厳しいので、もうすっかり日が暮れて暗くなった今日にしようと部活の時から考えてドキドキしながら練習していた。
俺の家は優子の家と正反対。俺が優子を家に送ってから自分1人で帰るというのがいつもの進行ルートだった。
彼女の家まで後半分ってところで俺は意を決した。
「手をつなぎませんかかかかか？いい嫌じゃなければだけどー、ダメかなーっハハ」

あまじょっぺーぜ！

あっ大したオチもないんで時間の無駄になりますから本当に暇だよーって人を対象にしています。

優子「えっ？手なんてつないでどうするの？」
やけに冷めた感じで言われて俺は焦った。
(やべーよ俺、地雷踏んだかな、やばいやばい)
かなり焦った顔をしてたのか優子がこう続けた
「んー、じゃあジャンケンに勝ったらいいよー。」
笑った顔が天使に見えた。ちなみにこの時は立ち止まって話していた。時期はすずしい季節で車が通る度に風が吹いてきて気持ちよかった。
まぁ俺はジャンケンが弱かったので負けた。すると優子は「私が勝ったから私から握るね、手貸して。」とこれまた冷めきった感じで言われた。
何でこんなに冷めてんのかなーって思ってたけど手つないだ瞬間、透き通る程の白いホッペタが赤く染まるのを見て、あぁ言ってよかったなぁと思った。
手つなぎながら無言で歩くこと5分。優子がひょんとこんな質問をしてきた。
「ねぇ？クリ◯リスって何？」
俺「えっ？？あぁクリとリスね？クリとリスが合体したあのー、エイリアンですね、今度書いて見せてあげますねっはい、」
すげー焦った。俺はクリ◯リスは何かはわからなかったがエロいことってのは薄々気づいてた年頃だ。
何でこんなこと聞くんだと思ったけど、今日の昼に教室内で女子がいかがわしい話をしてるのを思い出した。
ってことは、知ってて聞いてるのか、それとも今日話題に出て理解できなかったから聞いてるのか、もしそうだとしたらちょっと誘ってるのか、とまぁ中学生ながら頭がグルグル回るような思いでせっかく手をつないだのにその手の感触を完璧にわすれた時に優子の家についた。

おし…準備完了

「手つないだから今度はチューだね！」
そんなことを家族がいる家の前で大きい声で喋ってる優子を見て、あぁ天然だもんな。何も知らないのか。と安心して俺は1人勇気だした自分にご褒美だっ！とガリガリ君を食べながら帰った。

そんなこんなでずっと冬まで仲良くやっていた。
が、この冬とんでもない事件が起きる。
「凍傷事件」
後にそう語られる事件は何年にも渡って語り継がれる事件となる。
北海道の冬は3日に一回は吹雪だ。その事件もそんな普通な吹雪の日に起きた。

中学の頃ひとみちゃんて女子が
担任の男性教師に「せんせー！クリトリスって何？」
ってデカい声で聞いてたの思い出した。

部活が終わって玄関に着くと俺は驚いた。
優子が待ってたからだ。時刻は7時半。
今日は女子バスケは休みのはず。
「あれ？待っててくれたの？」
普段なら嬉しいんだが、その日は猛吹雪。
正直優子の家に送って自分の家まで帰ったなら命が危ないと思っていた。
「うん、３時間も待ったよー。さっ帰ろう！」
なぜか寒い玄関で待ってた優子の膝は真っ赤っ赤になっていた。それを見て命欲しさに無理だとは言えるはずもなく、渋々送って行くことに。これだけ見れば俺が最低に見えるかもしれないが北海道の吹雪は本土の人の想像を遥かに超えて行くのだ。
案の定俺たちは吹雪の中何も喋ることができなく歩くことに必死になっていた。
優子の家に着く頃には歯がガタガタいって鼻水も当然凍っていた。
優子に別れを告げようと氷った口を開けようとすると優子が先に言ってきた
「寒かったね。今日親いないから、だから待ってたんだよ。ちょっと上がってって。」

>>164

ああー
もうあなたを信じます

よし
準備完了

俺は驚いた。
今まで一回も家に上げてもらったことなんてないのに。
「ま、まじで？た、たすかるー！」そんな感じで家に上げてもらうことに。
その頃まだ中学一年だったので、親に連絡しないと、と思い電話を借りた。なぜかまだ黒電話をつかっていた優子の家。家や家具は古臭いんだが、なぜかボロく感じさせないセンスに溢れていた。そういえばおばさんオシャレだったもんなー、そんなことを考えつつ親に電話した。
「あっ、おかん？俺！今友達ん家にいるからちょっと遅くなるわー、よろしくー」
「あんた！ちょっと吹雪いてるんだから早めに帰りなっ」ガチャ
ゴタゴタうるさそうなのですぐに切った覚えがある。
「お母さんなんて？」優子が横から俺の顔を覗く。
「一生帰ってこなくていいってさー」
そんな感じでゴマかすと
優子が笑ながら「そんなわけないでしょ。でもまぁ明日までは大丈夫だよ。旅行だからね。私も誘われてたんだけど、◯◯を誘えるチャンスだと思って断わったんだよ！だからさっき断わられたらどうしようって思ってたの。」
俺は今すぐ抱きしめたい気持ちに衝動を駆られて抱きつこうとした。
が、優子はひょいっと台所に逃げて行き、
「あったかい料理作るねっ！」と言ってオムライスを作りはじめた。
俺は上下に揺れるお尻をマジマジと見ていた。

(これ、もらったんちゃう？もらったんちゃう？)
そんなコトを考えて、オムライスができるのを尻を見ながら待っていた。
「できたよー」
部活終わりに時々、作ってきてくれた弁当をご馳走してくれる優子は料理がうまかった。オムライスもしっかりと卵に巻かれてて、お店に出てきてもおかしくない程の出来栄えだった。
「いただきまーすっ！」腹が減っていた俺はがっつきそうになった。がその時優子が「待って！このオムライスは願いごとが叶うオムライスだよ！貸して、私が◯のオムライスなケチャップで願いコト書くから◯は私の
オムライスに書いてね」
そう言うとお互いのオムライスを交換し始めた。
「まだ見ちゃダメだよ？はいっできた。」
ケチャップを受け取った俺は何の迷いもなくオムライスの上にHとだけ書いた。
「じゃあお互いに交換しよー」
そう言って俺の目の前に来たオムライスにはチューと書いてあった。
俺は頭のなかでHすればどっちも達成できる！
と興奮した。

一方優子は
(？)こんな顔をしていた。
俺は今日はちゅーは出来るなと、その事で頭が一杯で速攻オムライスにがっついた。
「ごちそうさまー、超美味かったー」
と言って食器を下げると、優子の横に座った。優子はまだ半分くらいしか食べれてなく、「早いよー、ちょっと待っててね」と言ってオムライスを食べていた。
我慢できない俺は
「オムライスに何て書いたの？俺腹減ってたから読む前に食べてしまったんだけど」
と言って優子の反応を伺った。
優子はオムライスの入った頬を赤めて、テレビを凝視していた。
何か可愛いし、優子が俺のこと好きだってのが伝わってきてほっぺたにチューをしてしまった。
優子はオムライスを噛むのを忘れてしまったようで俺は「早く食べれ」と言って照れてるのをごまかした。

優子がオムライスを食べ終えると、お風呂沸かすの面倒だからシャワーでいい？と聞いてきた。
当時風呂っこだった俺はシャワーしか浴びないというのを知って驚いた。
「体あったまったかな？」
という優子の問いに俺は頭を振った。
正直優子の赤く染まったほっぺたを見た俺はムラムラムラムラして早く唇にチッスをしたかった。
「寒かったもんね。シャワー入る？」何だか照れてるような優子の肩を抑えて
「キスしたい」と告げた。
優子は驚いて目を広げていた。返答を待たずに俺は唇を押し当てた。
「んっ？ダメっ、頭変になる、恥ずかっしいよ、」
後ろに倒れそうになる優子の体を右手で抑えて丁寧にチッスをした。
俺も顔から火が吹き出しそうなくらい恥ずかしかったが、やわらかい唇の誘惑に勝てるはずもなく、一分くらいずっとキスをしていた。
「んっ、◯◯の唇、タラコなだけあって柔らかいね、気持ちっいい」
普段クールな優子なのだが顔を真っ赤にしながら照れ隠しのおしゃべりをしてきた。
が、俺は無視して唇にキスをし続けた。
もちろんアソコはパンパンここJAPANだった。

あれ？

どうした

>>170
ごめんなさい。
何か思い出してたら会いたくなってメールして、今優子と遊んできた。
上に書いてることとか話して盛り上がってた。

はやくー
続きー

優子ちゃんについてkwsk

半生か？

Oo

そんなこんなしていると優子は
「オッパイ小さいけど、見る？」
と小声で囁いてきた。
中学生にも関わらずオッパイの大きさを気にするもんなのかと思ったが、
恥ずかしそうに俺の目を見る優子に俺は何もしゃべらずに頷いた。
制服の白いブラウスを脱がすとそこには真ん中に小さいリボンがついた可愛いピンクのブラジャーが。
俺はその時頭が真っ白になった。
とても白い肌に少し汗ばんだ小さな谷間。
(顔をうずめたい)
そう思うと同時に俺は小さな谷間に顔をつけた。
「いやっ、恥ずかしいよぉ」
優子は言ったがそんなことはお構いなしに谷間をなめる。
「待って！ブラジャーはずすから。」
俺はブラジャーの外し方なんて知らないし、それがかっこ悪いことなんで思わずに正座して目の前にオッパイが現れるのを待っていた。
ピンクのブラジャーが下にポロリと落ちるとそこにはまたまたピンクの乳首が２つ。
俺は本能で舐めたいっ！と強く思った。

ひゅー！

悪いがいい加減スレちがいだろ。

黙れ小僧！

>>179
自分もそう思ってやめた。
本当はこの後の凍傷になった話がしたかったんだorz
両耳凍傷になって、耳にガーゼをつけながら学校行くハメになったんだ。
中学生が両耳にガーゼをつけて学校に行く意味がわかるだろ？
そう、仲の良かった友だちにつけられたあだ名
「トウショウボーイ」
その当時強かった馬の名前だ。

俺は内心落ち込んでいた。
すると優子が笑ながらこう言った
「耳掛け買えばよかったのにね」

と、何のオチもない話。

>>179
これほどこいつを恨んだことはない

次>>185

傾聴の意味もわからん>>179
おまいに誰がこのスレや>>181の書き込み仕切れと頼んだ?

書き手の書きたい様に書くべきだろ。（「書く」を変えると読み手のほうかもなｗ）

書き手の意欲を削いで、乗れなくなって、この先の半生を
短文に纏め上げられたらおまいの責任な。


真の傾聴者にちゃんと謝罪しとけよ。

>>179
LV1の初心者が勝手にしきるなよ笑
178続きどうぞ

続き気になる

まぁみんなそんな179を責めないでくれ
俺も悪かったし
つーことで次の人に進んでくれ
気が向いたらまた書くよ

>>181
読み易くて楽しい文章だったよ
羨ましいぜ

高校、浪人、大学1、2とつまらない人生で
3年になってやっとマシになった
23歳童貞の微妙な人生を語っていい？

>>181

楽しかったわーん

>>189


君に決めた！！

タイトル
やっとましになった〜そして、卒業へ〜

次200の奴が語るでおk

じゃあ語らせてもらうよ

今の俺は毎日が楽しい
友達と話したり一緒に昼飯食ったり飲んだり勉強したり
知らない人と話すのも苦手ではないし女の子とも普通に話せる

一般人からしたら当たり前のことでも冴えない人生を送っていた
俺にはやっと手に入れた幸福なんだよね

中三までは毎日が楽しかったよ、一応リア充に近かったよ
人生が狂い始めたのは高一の冬だった
好きな女の子達に次々と彼氏が出来た
俺は告白したくても出来なかったんだ、太ってたからね
俺はそれから体型がコンプレックスになり始め内向的になった
ここからが本題ね

>>194
おっと、レスから結構時間があいてたからやめちまったのかと思った、スマン。

続けて!

高２から友達と遊ぶことも少なくなり勉強にも力が入らなくなった
ダイエットすればいいのに何回も三日坊主で修了
無意味な日々は卒業まで続き俺は浪人した
一浪の頃は新天地だ、と最初の頃は楽しくやってたし
友達もそれなりにはいた
だがまたもや好きな女の子が出来てもデブ故になにもできなかった
勉強も高２からまともにしてないからイマイチはかどらず
結局俺はまた浪人した
二浪は孤独感に耐えきれず徐々に引きこもりがちになった
だが8月に転機が起きた、たまたま好きになった作品の映画を見て
それがしばらくの間は生き甲斐になった
だが好転するのが遅く受かれた大学は第三志望のみ
俺は三浪することにした

>>195
じゃあ続けさせてもらうよ

自分で決意した三浪時代(2008)は前向きだったな
なんか爽やかな一年だったかもしれない
この年はハマったゲームやアニメが多かったし
一年頑張ったからそれなりな大学には受かれた

だが大学生になりまた女の子が多い環境になるとまた
好きな女の子とか出来るんだけどデブだから告白は出来ない
俺はまた卑屈になり始めた
友達というか話す顔見知りは出来たが卑屈さ故に関係は発展しなかった
それに2009年はドラクエ9やポケモン金銀リメイクが発売されたから
一人で常に遊んでいたな、今になってみればもったいないことしたと思うよ

2010年大学2年も春は微妙だったね
一人でいるのは楽しかったけど人と話すのは苦手だった
顔見知りの人達が話してくれても距離を置いてたし
常に一人でゲームやってた、この時期はDQMJ2だったな
ただ6月に転機が起きた
大学の最寄り駅でめっちゃ綺麗な白人女性を見て
俺は一目惚れした、だがもちろんデブなので声はかけられない
夜に高一から今までを思い出して泣いたよ
なんとか痩せようとしたが失敗が続いた
だが12月に人生初のバイトを始めてから一気に体重が落ちたんだ
訳がわからなかったよ、何をしても痩せなかったのに
12月は97kgで2011年3月に82kgだからね

3月には大震災があって関東でも色々と被害があったから
手伝って回ったりバイトが忙しくなったからか4月には
79kgになってたよ、中三の頃より体重軽いw
バイトが接客業だからか人と話すのも慣れ始めて
久々に大学で顔見知りたちと良く話すようになって
>>194のように友達と呼べる仲になっていった
今の体重は75.6kg
もうちょい絞って一目惚れしたら声をかけられるようにしたい
また痩せてから色んな事が前より楽しくなった気もする
就職に向けて色々やってるし人生についても前向きになれた

あとは彼女が出来れば最高なんだよな〜
単に痩せたから自分に自信が持てたのかもしれない

なんか微笑ましくていいな。

とまあこんな感じ
昔からするとホントに人生がマシになったよ

終わりかよｗ

おい!!!!!!ｵﾁｶﾞwwwwww

じゃあ、調子にのって俺の話していいか?

>201
身長はいくつくらいなの？

ごめんwこれ以上は特に無くてさwあとあるとしたらこれかな

最近一浪時代に歩き回ってすべてを把握したつもりでいて
二浪時代は見るのも嫌だった予備校のある街に
久々に行ってみて色々と回ってみたんだ
そしたら浪人時代には気付かなかった場所があったり
街の印象も昔とは違って見えた
体型が変わっただけじゃなく中身も少しは成長したと思った
そしたら急に高校、一浪時代の友人が懐かしくなり
アイツらにはもう会えないのかと思うと寂しくなったんだ
今の友人達は大事にしないとね、って思ったよ
後悔からわかることって結構あるんだな

>>204
174cm
まだまだ平均はオーバーしてる

>>206
おーじゃあ筋肉にもよるけどぽっちゃり→がっちりにはなったのかな

あと一応ルールみたいだし安価だしなよ
そんで>>203が踏めばいい

なんか工作っぽいなwww

じゃあ210踏んだ人で、
ちなみに俺じゃなくても踏んだひとが語るって事で←ルールには忠実なんですw

ksk

ぬるぽ

ちょwwwwwwwwww

なんというタイミングwww

じゃあ語ります。じゃあタイトルは「俺には彼女がいない」で。

>>210
ガッ！んばれwww

一応スペック書きます。

男
17歳
高校3年
顔は普通←多分中の上だと
童貞
演劇部

こんだけあればおk?

あと文才ないから読みにくいのは勘弁なorz

>>208
ごめんw

まずは前書きね

俺の初恋は小5。長髪でサバサバした性格の女の子（以下M）を好きになった。

俺は結構一途な性格で中学はいってMが演劇部に入るっていったとき、俺もついていった。

演劇部ってのはそういう理由。まぁ、結局告ったのは工房の2年の春。忘れもしないあの日。

俺は告白した。6年間想い続けた相手に告白した。

4月1日、エイプリルフールに、、、

「笑えないwwまぁ、本当だったとしてもお断りですけどねwww」

負の連鎖はあの日に始まったといっても過言ではない。

、、、次から俺の地獄の1年について語ります。

「実は、先輩の事好きでした」

メールでそう告白されたのは魔のエイプリルフールから1カ月後だった。

相手は一個下の部活の後輩で顔も可愛くてなかなか好みの子(以下S)だった。でも、俺はまだMの事が諦めきられきれずにいたし、知り合ってまだ1ヵ月だったから、とりあえずお互いの事をよく知った上で付き合おうってことになった。
俺は自分がついこの間フラれた事、元DQN(言うの忘れてたが中二の頃、Mに随分助けられて更正できた)だったこと、その他いろいろ話した。
Sも先輩に憧れてたこと、俺は一目惚れだったことなど話してくれた。
おれらは次第にいい雰囲気になりはじめていた。

でも、俺はMのことを一度たりとも忘れたことはなかった。

そんなこんなで6月、俺は焦っていた。
大会が近いというのに後輩たちの態度が悪すぎる。
練習はサボる。台詞は覚えない。
前にも書いた通り元DQNだったため、怒るとかなりガラが悪くなるらしい(同級生調べ)
俺が怒鳴って説教なんてのが毎日のようにあった。
もちろんSに対しても例外ではない。
部活は部活。私的な関係は持ち込まない主義の俺である。
家に帰っても、劇の練習に打ち込んでいた俺は、いつしか毎日送られてくるメール件数が少なくなっていく事に気がつきもしなかった。

そして、本番。俺は大活躍だった。
自慢じゃないがファンの子が7~8人はできた。そのくらい劇は大成功だった。

でも、俺はようやく気がついた。
もう何日もメールが送られていてないことに。

別れを告げられたのはちょうど2週間後だった。

不思議と悲しくはなかった。だって俺はMの事が好きなんだから。
最低だと思った。好きじゃないならはじめからそういってあげればよかった。

俺はMの事を忘れる決意をした。

今日はここまで、テスト近いから勉強します。
明日は7月、2人目彼女について書こうと思う。
つまんない話でスマソ。

ケチつけるようですまんが
これは君の半生じゃなくて君の恋愛話じゃないのかｗ

>>219
まあいいじゃないか。
恋愛も人生の大事な一部だと
私は思うぞ。

次スレから半生じゃなくて書きたいこと書くスレ

>>221
書きたいことを気ままに書くスレ　19
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1301837139/

ワロタ

勝手に再安価
>>227

ksk

ksk

じゃあいいっすか？

うん

よしこい

スペック
高２
男
１７歳
顔は中の中
熱出してて眠れないので暇つぶし気分で書きます。
適当にみてくださいw

・幼少期
明るいイケメン長身父と美人チビ母間に未熟児で生まれ、生まれつき呼吸器、リンパが弱く、病弱な子だった。
持病はぜんそくで骨と皮だけのガリガリボーイだった。
幸い家庭環境は親子関係や財政、家にも恵まれていて何不自由なく幼少期を送る。
ただうちには変わったことが一つあり、常に留学生のホームステイ受け入れをしていて、物心ついた時から家族＋外国人というNOVAもびっくり家庭内留学のようだった。
幼稚園時代は友達に「なんでおまえんち外国人いないの？」本気で聞いていたくらいで特筆することは特にない。
（ちなみにこの時人生最大のモテ期）

・小学生
小学２年生まではまだガリガリモテボーイで、リレーの選手に選ばれたりとマジでリア充だった。
しかし
ここからだ。急な食欲の増加とぜんそくの薬の副作用？やなんかで激太り。
４年生の時にはあばら骨の見えていた腹は一気に三段腹へジョブチェンジwwwww
さらさらだった髪もくせ毛もっさりへと変わり昔はかっこよかったキャラに変わる。

このとき吹奏楽部に入部、アルトサックスを始める。
まぁピザではあったものの勉強はできたしコミュ力も高いほうなので友達も多く楽しい小学校生活だった。

このときらへんから祖母の癌が悪化し毎週病院にお見舞いにいく生活へ

僕はおばあちゃんっ子だった。
前述の通り美男美女の両親の下に生まれたが僕は祖母にでどちらかと言えば素朴な顔立ちだ。
顔が似ていたからなのかわからんが祖母には沢山遊んでもらったし、大好きだった。
そんな祖母が入院し、日に日にやせ衰えていく姿はまだ小学生であった僕に大きなダメージだった。
しかし、僕がお見舞いに行くたびにすごく楽しそう、という話を看護婦さんから聞き、僕は祖母に会いたい気持ちもあったが祖母のために自分ができること、として使命感も感じていた

まぁ治療のおかげか祖母の体調もしだいに良くなり、とりあえずこの話は一旦区切る。

小５小６で韓国、アメリカにホームステイに行ったりいい経験をさせてもらった

・中学
近所の公立の中学校に進学し、友人も小学校とあまり変わらず、楽しくやっていた。
変わったことは吹奏楽部がなかったのでバレーボール部に入部。
ペンギンによく似た先生のもとでみっちり指導を受ける。
この頃から痩せ始め、筋肉質なラグビーぶの用な体型へ

生徒会副会長をやったりとここまで人生順風満帆に思えたが、ここで気の強い生徒会長と気が合わず、いじめにあう。
ほぼ毎日放課後生徒会活動があるなかで、しかとはもちろん悪口を言われたり、一緒に生徒会をやっていた仲の良い友人も会長の前では一緒にしかとしてきてそれが一番辛かった。

ここでの追撃。
順調だった祖母の癌が脳に転移し寝たきりになってしまった。
また毎週お見舞いに行く様になり、改めて自分が祖母にできること、を考えて行くたびに強く手を握って笑顔で学校の話をしていた。
祖母や親に生徒会の話はできず、常に笑顔でいた。
脳に転移したため意識がはっきりしたまま動けず喋れず、の状態になり、死にたい。俺の卒業式がみたい。
などと繰り返し言う様になり、病室で涙をみせることもあった。
その度に祖母の分まで頑張ろう！と思い生徒会において自分がどうすれば仲良くやっていけるか、など前向きに考える様にしていた。
しかし顧問の先生に相談したり、自分の何が行けないのか会長に聞いて改善しようとは思い、行動をおこしたが結局状況は変わらず、一年間耐え続けた形で僕の生徒会は終わった。
いまだにトラウマである。
しかしここで転機が訪れる。
友人に誘われ吹奏楽部を設立しようとしたのだ。
まず小学校の吹部仲間や、興味のありそうな人たちに署名を集め先生に提出したり、活動場所うんたらや顧問の先生を見つけたり。
学校を走り回っていた。

幸運に、副校長がなぜかノリノリでw楽器購入予算とかなんとかしてくれましたw
顧問も副校長先生と（大嫌いな使えない）音楽の先生がやってくれることになり、部員も集まった。
吹奏楽部の発足である。
この時期祖母が亡くなる。葬式でこれでもか、というほどに泣いた。
吹奏楽部のコンサートと卒業式、嫁をみせることができなかったことは一生心に残ると思います。
残りの学校生活は普通で、部活を大きくしたり彼女ができたり別れたり。
普通の学校生活でした。
高校は家庭環境の影響で英語をまぁまぁ喋れたりしたのもあり国際科の高校へ入学することになった。

高校では１クラス４０人男子７人というハーレム状態wwww
うはwwwwめっちゃ美人おるwwww
という感じで現在高校生活エンジョイしています。
行事も多い学校で、委員長やったりして多忙な毎日です。
部活はJAZZ部にはいり、現在部長です。

長くなったのでそろそろ辞めます笑
まだまだ短い人生ですが、今僕が人生のモットーにしていることは
やって後悔しろ。と辛い時ほど笑顔、です。
きっとこれからも沢山楽しい経験」をして辛い経験をして大人に鳴っていくんだとおもいます。
その中で自分のやりたいことや、自分の哲学など見つけられたらいいなと思って今を生きています。
駄文長文で申し訳ない！
ありがとうございました！
なにか質問があればどうぞ！

>>236

熱出してるの？
身体に気を付けて

>>236
乙ー。

>>236
ハーレム状態って実際ヤリチ○が多いの？
私は逆ハーレム状態で過ごしたから完全に釣り師扱いされてて嫌だったぜ

>>227です携帯です。
>>237.238ありがとうございます！
>>239んー、そういう人は少ないかなぁ
男女比は崩壊してますけど帰国とか外国籍の生徒が多いのでサバサバしててみんないい感じにフレンドです（笑）
あとみんな性格が基本気持ち悪いです（笑）
もちろんカップルはいるしセクロスしてる人もいますけどね！

>>240
なるほど、外国籍だからかぁ
逆ハーレムはよくあるけど、ハーレム状態ってのは保育士くらいしか思い浮かばなかったから新線だった
いい学生生活送れよ！うらやましいぜ！

なんか茶々入れられると萎える…

安価ぷりーず

だれもいないの？？

だれもいないなら勝手にやるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>245

女　23歳

まだ女子大生

幼稚園→誰がセーラームーンの役をやるかでもめる。

小学生3年生まで→ケイドロをやるもみんな足が速くて
　　　　　　　　　休み時間ずっと鬼の私
という平和な人生

このころから「（私）って変わった子だよねー」といわれ遠巻きにされる。
しかし小学生のうちは親の教育方針により、塾・英会話・ピアノ・体操・絵画、そしてサッカー・剣道をしていた。
だから比較的頭のいいキャラで通っていた。

それが中学生になって変わる

アウェイな中学校に行ったから当然友達もおらず、例によってDQN仲間に自然と入ることになる。
そこから本格的な転落が始まった。
見る見るうちに成績は下がり、でもプライドの高い私は無駄にしがみつこうとしてしていた。

いじめられはせねものの、誰からもかまってもらいない日々。
中学生の吹奏楽部に特有なあの宗教的な感じにもつて行けず、やはり浮いていた。

高校生になり、表面上は話すが誰とも親密になれず、高3のとき悟りを開く。
「もうともだちなんていいや」

それから気が楽になり、学校生活がなんとなく苦ではなくなった。

それから浪人をするわけだが、ここはじめて友達っていいなと思える友達に出会う。
これはよかた。

大学生。

悟りを開きすぎたのか、自分のことまでどうでもよくなっていた。

サークルの先輩に道程をささげてしまい（それからサークルのメンバーとも話さなくなった）
気付いたら、ソープ業までやっている私。

一人暮らしをいいことにホスクラ人、クラブで会った人を家に連れ込む。
そんなこんなで当然留年。

いまは大学生の傍らスナックで働く日々。
いつの間にかセフレチックになってる部活の同期と、にゃん。

一方ではネットに足を踏み込みすぎて抜け出せない私
どうしたらいいもんか。

誰も似てないから、行動がじんせめて安価を立てて話してみた。
勝手にありがとうございます。

では次が続くことを期待して>>227にしてみましょう。

>>252
俺は悪くない人生だと思うよ
そんな自分を卑下することないと思うよ

227なの？終わったんじゃ？

>>255
じゃあ>>257で

俺がやってもいいかなー？

ひとがいないみたいだな。

俺スペック
現在高1
男
背は高いが細すぎる

まず幼稚園通う前から。

俺は四人兄弟の末っ子なんだが、
上の兄貴達がゲーム好きでね、物心つく前からプレステとかやってた。

んで幼稚園。

このころはかなり泣き虫で小っちゃかった(体格的に。)から、いじめられてた。
でも、ある時に男の双子と出会って、いじめっ子をそいつらが追っ払ってくれた。
ヒーローだった。

んで、そいつらと仲良かった子が話しかけるようになってくれた。
そっからは毎日そいつらと遊んで、能天気に遊んでた。

でも、俺の知らないところで、家のほうが深刻になってきた。
そこから、一年に二回は引っ越すようになってた。

でも、引っ越すっていっても、同じ区内の中で、引っ越してただけだった。

小学校。
学区の話で、双子とは別の小学校になった。でも、
入学して6ヶ月後、また引っ越してそいつらのいる隣の小学校に行った。

本とゲームと外で遊ぶのが大好きだった。
小5の時に、二番目の兄貴から、涼宮ハルヒの(ry)DVDを進められたのでみた。
大はまりして、そっからアニメ、ラノベにも手を出すようになった。

そしてその年のクリスマスに、プレゼントで自分のパソコンをもらった。
よく思えばそこから俺の人生は変わったのかもしれない。

ネトゲにも手を出したし、小6にして、厨二病患者だった。
あと、スマブラが小学校で一番うまかった。
空気を読まない暗黒時代。

最近の高校生はハルヒが市民権を得ているのか…

ひといないねー
でも書く。



そして中学へ。
上の兄貴と姉貴が吹奏楽部だったため、謎の使命感か、俺も入部。
小学校の時からドラムを習ってたため、打楽器に。その時の俺はドラムをうまくなるために吹奏楽部に入ったような物だった。

男子の先輩の一人が体験入部の時に、
大声で風林火山の替え歌を歌ってて、
ビクッとなったのはいい思い出(当時ニコニコで流行ってた)

俺の学年は男子が俺だけだったので、
女子と仲良くならざるを得なかった。
毎日一緒に帰ったりした。

もちろん、男の先輩とも仲良くなった。常に一緒に居た。

>>263
でも、俺は中でも変わり者だったから、
俺だけだったなー。はまったの。

>>265
いや、ネット上の中高生悉くハルヒとニコニコすきな俺／私変わっててオタク！っていうんだよな。テンプレのように

続き。

中二。
クラス分けが神だった。
そのクラスの半数がヲタで、
担任が一番好きな先生だった。

部活は、コーチの先生が交代、その夏のコンクールは金にあと一歩届かず銀…
ちなみにうちの学校がある学区はかなりの激戦区だった。

そして打楽器のパートリーダーに選ばれた。
当時の俺は、自分のことをかなりうまいとおもってたので、当然だろ。って思ってた。

>>266
じゃあ多分そうなのかもねー。
今ではジャンル広がり過ぎてハルヒ全然だけど…

下げ忘れた…

続き。

んで、周りの仲いい男子は、みんな部活やってなかったり、やめたり、サボってたりして、遊んでたんだよね。
仲いい身としては、俺も混ざりたい!!って思うわけ。
そしてそして俺は部活をサボるなんて、とんでも無い。な奴だったので、そういうことに憧れを持ってた。

んで、仮病使って毎日毎日クラブサボってた。後輩は泣いてた。でも俺は気づかずに遊んでた。

ある日、部長に呼び出されて、行ったら、
すげー怒られた。説教とか、そういんじゃなくて、すげぇ冷たかった。

殺されるかと思った俺はそこから、かなり頑張って挽回した。練習はまた毎日行くようになったし。

見返したら、駄文過ぎて泣きたい

でも書く


部活は、そこから楽しくなった。
コーチが変わったからなんだと思うけど、
コーチのやることやる事がぶっ飛んでて、
アホみたいに笑いながら合奏とかしてた。

ある日、急にコーチに呼び出されて、
何かと思ったら、
「今度メドレーするんだけど、楽譜ある曲と無い曲がある。俺は、管楽器の譜面は書けるけど、打楽器、主にドラムの譜面が書けないから、お前はアドリブで叩け。」

みたいな事を言われた。やった曲は、earthWind&(ry)のメドレー。
アドリブとか、やった事がなかったから、不安だったけど、逆にいい経験ができたと思ってる。
このから自分ではうまくなり出したと思ってる。

earth&FIREとか君ら絶対知らんじゃんwww

gdgdすぎだろ…

で、その曲をやり終えた時には、音楽から、ドラムだけを聞いて、耳コピする事が可能になってた。そこまで技術が上がってた。

そこで俺は、石鹸屋っていう東方の同人バンドのドラムコピーをしてた。(それ以外も、自分の好きな曲)

そして中3。
幼稚園のときに、俺をいじめてた奴に再会。そしたら、そいつがヲタで、さらに、ギターがかなり旨い事が判明
しかも俺とほぼ趣味がかぶってて、
石鹸屋とかのギターのコピーをしてたらしく、そのときから二人でスタジオとかに行くように。

>>271
曲名とか知らなかったけど、聞いてみたら、CMで聞いたことある曲やった。
ちなみにこれをやろうといったコーチは24〜5歳くらいでした。
びびった。

続き。

そして部活は、毎日楽しくて、充実してた。
そんな俺の姿をみて告白してきた後輩が居たりもしたが、過去のお話。
そして、みんなが死ぬ気で練習して、待ちに待った本番のコンクールは…




見事金に!!
でも、ダメ金だったから上の大会に進めなかったんだけどねw

そんなこんなで部活も仮引退して、
受験シーズンに。
でも、クラブがなくなってからは毎日遊び呆けてたな。

彼女はいなかったが…

勉強はしなかったが(塾には行ってた。)毎日音楽だけは聞いてた。
洋楽とか、アニソンとかクラッシックとか、ロックとか。
そのせいか、
軽音がしたいから、軽音部のある高校に行こうと思った。

割と頭はなんとかなってたが、内申が足りなく、希望校より一個下の高校へ。

でも、そこは

高等学校と、中等学校が、同じ敷地内にあった。
しかも、ギターの奴(以降魔王)が中等学校に通ってた事が判明。

テンションが上がったんだけど、後々聞くと、中等学校は中高一貫の別の高校で、俺の行くところとはなんも交流が無いそうだ。

しかも、高等学校は軽音部が無いそうだ。

だから俺は今は、軽音部作るという計画を進めてる。
高校生活はこんなもん
今では魔王と一緒に東方アレンジを作るという事もしてる。


けど、最近は学校に行きたくなくなって、
不登校二日目に突入。

俺は、割と厳しい家に育ってて、反抗とか、全然しなかったの。
しかも、上の兄貴が反抗して、オカン泣かせたりしてたのを真近で見てたから、反抗はしないと心に誓っていた。

でも、末っ子だから上からの圧力とか、過度の期待とか、色んな物が一気に俺にきて、全部が嫌になって、見たくもなくて、全部投げ捨てて今部屋にいるんだ…

ダメな事はわかってる。
でも、学校は行きたく無いんだ…
いじめられてる訳じゃ無いんだけどね…

スレちも甚だしいね。

ごめんね。

俺のお話はこれだけ。

安価出したほうが良いよね。
次は
>>285で。

>>278
乙ー。ルーツロックの系譜も聞いて欲しいな。

>>278

乙あり！
本当はもっと書きたいんだけど、俺だけでダラダラ書くのもどうかなって思ったからだいぶ端折った!!www

ルーツロックググったけど、俺の趣味に合いそうじゃ無いなー。

エミネムとかは聞くんだけどねー。

>>280
あ、ぐぐるなwwwググって出てくるのはルーツのルーツだから。
年代で言うと80以降かな。せいぜい

>>282
なるほどね…
でもやっぱ俺は、ロックだねー。
ツェッペリンいいよツェッペリン。

>>282
いや、まさしくそこら辺。ツェッペリンからの〜ってところだよ。プログレに行ってもよし、メタルにいってもよし、テクノにいってもよし。

>>283
なるほど。
ツェッペリン、レッチリ、オアシス、THEWHO、ニルヴァーナ、メタリカ
とか、いろいろ聞いてるなー。

安価踏みそうでこわい。
そしてまさしくスレ違いwwww

>>284
是非レイジアゲンストザマシーンも忘れないでくれ！
安価を踏むとわかってても言いたかった！

>>285

>>285
ミスったww
聞いてみる。

再安価だろ…

>>300

では高校の話でもするかな

高校一年、隣のクラスに可愛い子が2人いた。
1人は京子、もう1人はマキとでもしておう。
学校祭、仲の良かった友達が「あの娘可愛いよね」と言って、京子とマキを指差した。
その友達は京子のことを指差してみたいだが、俺はマキの方が可愛いと思った。
京子はどちらかというと子どもっぽい可愛さで天真爛漫な感じ。仲里依紗をちょっと細くしたら感じかな。
一方マキは大人っぽく、背が高い。細くて川村ゆきえみたいな感じだ。

偶然にも俺と京子は配給係で一緒になった。その時少し話したんだが、一発で一目惚れ。笑った顔が半端じゃなく可愛かった。

友達と「やべーマジ可愛い、マジ可愛い」
と繰り返して、どうやら本気で好きになってしまった。

友達「お前今日花火終わったら告白しろよ」
俺「アホか！惚れた日に告白なんてするか！」

しかし友達がクラス中の男子をのせてしまい結局告白するはめに。

>>287
あっごめん、書き出しちゃった！
>>288
は忘れて！
>>300の人頼む

面白いなーこのスレ

>>289
いや、かまわんよ。つづけてくれ！

では乱筆ながら続けさせてもらいます

クラス中の男子と少しの女子の応援のせいで告白するハメに。
マジかよーと思いつつ、早くフられた方が苦しまずに済むと思い、決心し、京子の元へ。
京子を呼び出すように京子の友達に頼む。
すると京子が「いやだー、やだー、そういうのやだー」と逃げまどってたorz

それを見た俺は告白すらできないのかよーと思いながら「わかったよ」と言葉を残しクラスの元へ
「どうだった？」聞いてくる男達。
「ダメだったよ」と涙を浮かべながら言ったらクラスの男子達がいきなり円陣組み出してガガガSPの「卒業」を歌い出した。
思い出すと笑えるけど、その時高校で初めて泣いた。

時は過ぎ去り高校2年の学校祭

なぜか俺はマキと仲良くなり、そのまま付き合うことに。
マキには何の不満もなかったが、心の中にまだ京子への思いがあった。
よく京子のクラスに行っては友達と「やっぱ可愛いな〜」と喋っていた。
マキと京子は仲がよかったので京子の話をよく聞いた。
京子は二年の夏にサッカー部の男と付き合った。そのプリクラを見せられた時に、自分には彼女いるのに何か嫌な気分になった自分がこれまた嫌だった。
その後二週間くらいで京子はその男と別れる。

三年の秋に差し掛かった頃、俺はまだマキと付き合っていた。
親友の家に遊びに行った時に親友が「◯はいいよな〜カッコいいもんな〜」などとほざいてたのでこいつは何か隠してるなと感じ、俺は親友に問い詰めた。

親友「京子がよ、お前のこと好きなんだとよ」
俺は衝撃を受けた。なぜ？なんで？なんで今なの？
親友「あの一年にお前が告白しようとした時な、あれお前じゃなくてお前の横にいた奴が告白すると思って拒否ってたんだとよ。
あの一件以来お前のこと意識しだして好きだって気持ちが強くなった時にお前がマキと付き合ってるの知って相当落ち込んでたらしいぞ？罪な男だよな、お前。わーはっはっ」
全然笑えねーよ！
その後、ゴタゴタ修羅場があり何とか京子と付き合うことができた。
まさしくアイズみたいに、三年越しの恋が実ったね状態の俺達は今はもう6年目のカップル
出会いと決断は本当にその後の人生を変えるんだなと思った俺の思い出

次>>300で

なにこれ面白そう。

ｋｓｋ

ksk

ｋｓｋ

語ってよければ・・・

やれやれー

すまん。勝手に語るわ。誰か見てるんだろうか？


北欧人と日本人のハーフで現地生まれ。だが日本育ち。
反外国人の風潮で空からビール瓶が振ってくるような環境だったため4歳ごろ来日。
以後ずっと日本にいる。
父の仕事の関係で引越しが多く、東京、静岡など転々とした。保育園３箇所、小学校３箇所、中学校２箇所、高校は１箇所。今年無事大学を卒業した。

見てるぞ

小学校んときはガイジンだのメガネだのデブだのとイジメられまくったが転校の度に環境がリセットされ、凹まずに生きて来た。
小５で両親が離婚。日本人の父に引き取られた。今考えてみると明らかに母親は育児蜂起してたｗｗ
その後父に新しく彼女ができ、いつの間にか居候的な。その人の娘付。赤ん坊。

弟は少し仲が悪かったようだったが俺としては酒呑んで荒れる父を諌めてくれる点で助かっていたし尊敬もしていた。

勉強も運動もからっきしの上友達も少なかった自分に転機がおとずれた。また転校である。とある島へと引っ越した。
特定こわいので伏せてばっかでスマソ。

>>303ありがとう。

学校のレベル（学力とか）が下がったおかげで急に学年トップクラスまで成績は伸びたが運動は相変わらずだった。
このころは卓球部を全力でやっていたが初戦敗退続きの中学校時代。
因みに恋多き自分は中３卒業までに既に９回振られていた。もう恋はなんてしないと誓う。
一方親は居候していた彼女と別れあたらしい女を作った。

高校に進み、卓球部と平行して吹奏楽部に入った。中学時から憧れていたドラムを担当できるようになった。
好きな人が出来たが振られるのが恐く（しかも彼氏持ちの子）片思いを続けた。

高校で先輩からヲタ文化を学び、生徒会室でエロゲをやったりもした。
吹奏楽の他和太鼓や卓球をやり、生徒会の他図書委員も務め、体育祭では応援団をやり文化祭では劇を原作＆主演もやったというリア充っぷりをかました。
が彼女への片思いを胸に男臭い学生生活を送った。

大学は某国公立大へと入学。
親が新しい彼女とまた別れる。
大学では軽音楽部にてバンドライフを満喫。
入学直後に好きな人ができるが１年後告白し玉砕。彼氏餅。
１年間引きずり３年次に新しく好きな人ができる。半年後告白し玉砕。実は彼氏餅。

あ、一箇所訂正。４行目彼女→好きな人　です。

４年次、新しく気になった女子に告白。３時間ほど粘ってOKを貰う。
２ヶ月後に別れる。凹む。
親に新しい彼女ができる。もはやどうでもいい。
俺は童貞のまま大学卒業。はぁ・・

大学時代にはひたすらバンドをしていたおかげで卒業後もバンドを続けている。
肩書きはフリーター。←イマココ

彼女ができないという点を除けばリア充だと思う。
ハーフ全く活かしきれてなくて残念な奴すぐる・・・

コンぐらい。
あ、れ、余りヤマもオチもなかったな俺の半生。
駄生失礼しました。

安価必要だったね。
>>320

質問でもあれば答えられる範囲で応えます〜

>>308
音楽良いよねー！
だれの曲やったりしてます？

>>308
バンドって趣味の範囲内？
それともプロ目指してたりする？

返信遅くてすみません
>>309コピーはなんでもやりましたよー。Weezer、事変、アジカン、レミオロメン、からSystem of a down、マイケミまで多分80種類くらいやったかも。

>>310プロ目指してます（笑）　今年の出れんの？サマソニ応募すればよかったorz

ＫＳＫ

ksk

今更でちょっとアレなんだが>>258の高校が俺の高校に激似。差し支えなけりゃどの都道府県の学校だか教えてほしい

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

よっしゃいくぜ

まずスペック
俺：もう２２歳　私立大学四年文系
　　就職活動中。１７０cm
　　眼鏡の地味男　髪の毛黒い

６歳離れた姉がいる。生まれてから幼稚園入るまでは、姉貴と一緒にいつも遊んでいた。
男のくせにおままごとしまくりんぐｗｗｗ俺テラ乙女
というか姉とか姉の友人とかと遊んでいたので、なんか女々しい。
案の定、幼稚園入ると俺男子からはぶられる
ただ女子は仲良くしてくれた。ので、やっぱり幼稚園でもおままごとしまくりんぐ
常に誰かの旦那役をやっていた。

幼稚園は私立のとこだったので、小学校に入ると軒並み別れた。
小学校ではいじめられた。
幼稚園では女子が仲良くしてくれたが、小学校に入ってみて気づいた俺　女の子って冷たい
俺ぼっち。一人ぼっち。
二年ごとにクラス替えだったので、二年間いじめられっぱ。しかも担任のヒスババアは見ないふりしてた

いじめの内容は古典的。上履きとか筆箱とか隠される、教科書ノート破かれる、無視される
なかでも一番答えたのは「●●菌」呼ばわりされたことだったな。
いじめの主犯はクラスで一番頭がよさそうな奴で、「菌って言葉知ってる俺カッコいい」臭がしてた

３年にあがって、担任が男になる。
俺が通ってた小学校は、校長教頭をのぞくと二人くらいしか男の先生がいなかったので、
担任がヒスババアじゃなくてしかも男になったことに喜びを覚える。
俺が通ってた小学校は３クラスしかなくて、１／３は前と同じクラスの奴だった。
当然いじめっ子連中も同じクラスだったが、この男の担任は金八ばりの熱い男で、
いじめっ子達を締め上げて（暴力とかでなく）いじめを止めた。

このころから俺は男を見る目が変わる。
おままごとしまくってた時から薄々そう思ってたんだけど、女の子も男の子も好きな自分がいた。
中学に上がっていた姉に相談してみると、ものすごくきしょいものを見る目で見られた。
女が怖くなる

>>307
誰に似てるとかあるのー？
顔面スペックよろ

４年生になると女が怖くなった俺に救世主が現れた
仮に名前を鈴木とするけど、鈴木は俺のクラスに転校してきたもやしっ子眼鏡男子
こいつはものすごく頭がよかった。たまたま隣の席になった俺、鈴木に勉強を教えてもらったりする
何度か席替えもしたが、それでも大体前か後ろか横にいたので、自然と仲が良くなる
鈴木は頭がよくて、しかも転校生で明るくてスポーツ万能という
顔は普通だったのでスーパーフツメン　ただし女子受けは良かった。
そんな鈴木といつも一緒にいた俺　鈴木の金魚のフンとして女子に囲まれる
それでもあんまり嬉しいとは思わなかった　なんというかあんまり女子に興味なかった

５年になり、クラス替えするも鈴木とは同じクラス
卒業後、担任に聞いた話によると「お前友達少なそうだったから、引き離すの可哀想でなｗｗ」ということだった
そんな感じで俺は鈴木といつも一緒だった
で、臨海学校
勿論鈴木と俺は同じ班同じ部屋
なんかこう、ほとんど衝動的に、隣で寝てた鈴木にこっそりキスをした

>>324 よく言われるのはジョンレノンやハリポタ。少し前にはポールギルバートとも言われたｗ
現在痩せ方、メガネ、地毛茶髪。

>>325 両刀使い、か。

さすがに鈴木にそんなこと言えるはずもなく、けど今まで通り接することもできず、
６年の時は一緒にいてもどこかよそよそしかった
６年の一学期の終わり、俺鈴木に怒鳴られる
よそよそしいことに対してこっぴどく怒られた
けどまあ、鈴木をただの友人に見れなくなっていた俺
馬鹿だとは思うんだけど、臨海学校の夜のことを白状した。

鈴木ぽかーん。そりゃそうだよな男にキスされても嬉しくねえだろ
けど数秒後鈴木爆笑。
何俺男にファーストキス奪われちゃったのｗｗｗｗｗ？みたいな感じ
たぶん鈴木は、俺が言ったことを冗談だと思ったんだろう
そこで話は流れた
で、鈴木は私立の中学に進むため受験
卒業後しばらくは連絡とってたけど、いつの間にか疎遠になった

姉にも白い目で見られ、鈴木にも冗談だと思われ……
同性に興味をもつのは変なことなんだと思った俺は、なんとかリア充ぶろうとした
ＤＱＮぽいグループに頑張ってついていく　エロ本拾ったりしながら遊んだ
エロ本で普通に抜けたから、女に完全に興味がないわけではなかったらしい
中学の時はサッカー部。けど、ＤＱＮとつるんでさぼりまくったのでほとんど部活には行ってない
勉強をしてるはずもなく、俺は近所にある底辺高校に進学した

>>329
面白いぞ
続き早く〜

高１で童貞捨てた　相手は同じクラスの女
しかしこいつが言い方悪いがトンデモビッチで、俺は性病うつされた
このこともあってか、俺はとたんに女に興味をなくした
高校に入ってからつるんでた連中の中に興味をひかれるやつもなく、
しかも俺に性病うつした女は連中に贔屓されていたしで、
俺はその連中から離れた。
また一人ぼっち　ぼっちｗｗｗ
親が大学くらい出とけとうるさくなり、仕方なく勉強はじめる

九九わかんねえ

仕方なく予備校行き始める。そこで鈴木と再会
鈴木に勉強教えてもらう　勉強楽しくなる
特に楽しかったのは世界史だった
ヒトラーに興味わきまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗ
つられて社会系の科目が得意になる
二学期入って以降の俺の成績の上昇具合は半端じゃなく、教員連中も目を見張っていた

srkr

底辺校のくせに勉強しまくり　現役でＦ欄大合格
鈴木は落ちまくった　落ちまくって滑り止めの大学（でもまーち）入学
そして俺　鈴木に告白

そして玉砕
やっぱり女に興味を持つ気にはなれず、ゲイバーでバイトする

で今
就職活動まっただ中
落ちまくりング

こんな感じ

>>314
きづかなかた。
生粋の関西人だぜ(ｷﾘｯ

次安価>>340

ksk

>>336
ごめん気のせいだった

おれ

>>340
どうぞ

>>%9

ミスったww
>>339

わろすwww

語って語ってー

ありがとう、じゃあ

スペック

20歳 大学生 男 ちっちゃい

三人兄妹(姉2、俺)で生まれる

幼少期 特になし笑

小学 俺の全盛期、田舎の学校だったけど勉強スポーツ何をやっても一番だった
当然もてた、このころはリーダー的存在で性格も明るかった

>>345
同い年や！

中学 地元の中学にはいかず私立の中高一貫の学校に進学。はじめはもてた。
中1で初彼女ができたが超恥ずかしがり屋な俺はメールをする以外なにもできず、そのうち面倒になって一方的に別れた。ごめんなさい
中2になって2人めの彼女が出来たが数回一緒に帰ったこと以外なにもできず、面倒になって別れた。ごめんなさい

おいこらｗ

おっぱいぐらい揉んでおけばよかったなと後で後悔するよな

するよな。せっかく大きめの子と！！

別れると知ってりゃな・・・

中2の終わり頃から女子が俺の陰口言ってるというような被害妄想に陥り(実際どうだったかわからないけど)女の子が怖くなり、そこから高校卒業まで女子としゃべった記憶がほぼ無い笑

高校 高3になるまで勉強の成績は真ん中ぐらいだった(ちなみに学校は県内で普通レベル)
はじめは宮廷あたりを狙っていたが典型的な文系脳だったため、私文に的を絞って勉強した。勉強を始めたのは高3の5月ぐらいから(いまさらだけど6年間サッカーやってた、クソ弱かったけど)だったが早くから3教科に絞って勉強したのが功を奏して第一志望に合格し上京する

ひ害妄想、あるある

大学 俺の学科は女子が多く、「高校時代青春できなかった借りを返すぜ(´Д` )」と意気込んでメールアドバイスを聞きまくった笑(入学時点で女性のアドレスは1だった)
が、先にも書いたが超人見知りのためリアルではあまり話すことができずただアドレスが増えただけだった。

人見知りって幼児とか児童に使う言葉だよ

そんななか一人の女の子とは仲良くなった。その子は俺とは正反対の性格で明るくて男女関係なく友達が多かった。
9月のまだ大学が休みの時に2人で何度か遊びに行った。最初はone of her friendsだと思ってたけどデートして行くうちに彼女のことを真剣に好きになった(これが俺の初デート)
4回めのデートで「よし今日こそ告白する！」って意気込んでたんだがなかなか勇気が出ず、結局次に延期することとなる

ふｍふｍ、それで？

2週間ほどして次のデートの約束をするためにメールを送った。が、返事がない
次の日学校に行って話しかけようと思ったが明らかに様子がおかしい、俺を避けているみたいだった。その後数日間会話することなく過ごしていたある日、メールが返ってきた「◯君と付き合うことにした」と。泣いた

胸が痛い・・・

ちょっと長くなっちゃったからこれで最後まとめる！

久しぶりに本気で泣いた。
その後心機一転カフェでバイトを始める。そこで知り合った同い年の子と付き合う事になる。(半年後ぐらいの話ね)
その子は俺が初彼氏でまあ俺もほぼ初彼女みたいなもんだった。
それから訳あって遠距離になったりしたけど今まで一年ちょっと仲良くやってきた。彼女のことが大好きです。
ンーーーーブチューーーっcfdhっjvkfっsんvcgfdhvんーーっぱ(^з^)

最後適当ですいません笑。ありがとうございました

次>>366

ksk

ksk(俺ガイシュツだから安価だったら↓)

ksk

人居ないな

ksk

語ってもよろしいか

>>368

>>366
おまいの文章力にかかってる

>>369

スペック
文章力はない。文系の大学生。
小学生の頃ＩＱテストで126をとったことを今でも自慢に思っている。

ふむ、ということはその後の学業は今一と

運動以外なら、何をやってもできる子どもだった。
小学校に入学してもそれは変わらなかった。
勉強はもちろん、作文や絵はいつも賞をとった。ピアノを３歳の頃から習い続けていたので、音楽も得意だった。
周囲よりもずいぶん大人びた子どもだったと思う。そういう思い上がりを表に出さないことも、子どもなりに出来ていた。
大して努力もせずに、県内（田舎だけど）で一番の中高一貫校に合格した。

文章書くのは意外と疲れるもんだな。

以下簡単に。
中学校に入って２ヵ月、何もかもやる気を無くした。理由は今考えてもわからない。
ミッション系の妙に厳しい学校だったので、無気力な自分は孤立していた。
クラスのいじめられっ子と仲良くなって、それと同時にいじめられ始める。
発表すれば笑われ、話しかければ無視される。靴を隠される。プリントは捨てられる。連絡は回ってこない。
学校は休みがちになっていた。親にはいじめのことをそれとなく言ったけど、擁護してくれた記憶はない。

中学２年生の夏、身内の葬式に出た。死んだ人間を初めて見た。
それがきっかけなのか、どうにもならないことばかりを考える性質になったように思う。まさに中二病。
やたらと犯罪に巻き込まれた年だった。一番ひどいのはレイプ未遂。
夏休み明け、９月の３日から不登校になった。

それはお気の毒に

簡単じゃなかったので今度こそ簡単に。

高校でそこそこ持ち直す→美大を目指して予備校→やっぱり夏明けに高校を辞める
→大検とってニート→普通なら高３の年に、受験勉強始める→３カ月で諦めてポケモン廃人
→それでもなんとか美大と中堅私大に受かった

その大学で、将来飯も食えないような勉強しながら生活してる←今ここ

人居ないけどｗｗ　聴いてくれてありがと。すっきりした。

おっと　安価は>>383で。

安価忘れてるぞ

ksk

ksk 安価↓

ksk

ksk

語ろうかな。

小学4年の時に事件が起きた。
それは、おかんが、エホバの証人と言う宗教をやり始めたんだ。
それまで、五歳離れた弟と、おとんとおかんとで貧しいながら仲良く暮らしてた。
自分もおかんに誘われて、なんと言うか生きてる意味について考える年頃だったんで、なんとなく宗教に入った。

で、
神様を信じないと救われ無い的な教えに、ビビり一生懸命やった。
教えでは、死後の世界は無く死んだら記憶も思い出も無い。と言うのがあって、夜も眠れないくらい怖かった。

そんな頃から、おかんとおとんがよく喧嘩をする様になった。
原因は、おかんが家の事もおとんの事も放ったらかしでのめり込んだ事だった。
おとんは他所に女が出来て、おかんにバレて毎日毎日寝れない日々が続いた。

小学校五年生になって、お家におとんが居なくなった。

俺も、何がなんだか分からなくなって、神様に祈り続けていたら自律神経失調症になってた。
学校でもイジメられるようになってた。
けど、元々負けず嫌いな俺はイジメた奴に後ろから襲いかかったり、棒で殴ったり神様に背く行為を心の中で反省しながらしてた。

学校では、嫌われ者。
でも、宗教上ではいい子。
多分、俺は若干二重人格の様な感じだったと思う。
弟の話を少しすると、俺は言う事聞かない弟をイジメていた。躾ていたつもりだったが、多分酷くイジメていた。
弟は、登校拒否になっていった。
オカンは朝、昼といつも働きに行って居なかった。

そんなこんなで、中学生になった俺は色々あったせいか、DQNになってた。
背も高く、腕っ節が多少良いせいか少し変わり者の不良だった。
本音は、友達欲しさにそんな感じを演じてた。
その頃、運命を変える人と会う。
それは、学年で1番頭が良くそしてオタクな同級生だった。
なんとなく絡みに行ったら一人でブツブツ言ってた。
で、何して居るか聞くと、空想のなかで遊ぶゲームを。
と言うので、好奇心旺盛な俺は気になってしまった。

気になって気になって仕方が無くって俺もやりたいと切り出した。
そしたら人数が足りないと言うので、不良な仲間には流石に言えずあんまり知らない奴（オタク）に片っ端から、声をかけて、五人揃った。

長くなるから、端折るとTRPGが空想ゲームの正体だった。
でも、未知の世界で遊ぶゲームが楽しくってしょうがなかった。

支援

で、中学は、オタク文化に触れて、でも学校では不良ぶってみたいな中途半端な感じで普通の友達が居なかった。
でも、オタクな友達はたまに腹を立ててキレやすい自分に優しかった。
わがままな自分に優しかった。
新聞配達も手伝ってくれたし。
不良な友達は次々離れて行った。すぐに裏切る。仲間を売る。そんなんで殴ったり殴られたり。
今では珍しくないかもだけどコミケ行くDQNだった。

で決心した中学生3年の頃。

>>391
支援ありがとう。誰も居ないかと思った。

エホバを辞めようと思った。
おかんは、だいぶ前に、辞め気味だったが、俺はそれなりに頑張ってた。
辞めようと思った理由は、救われる人間と救われ無い人間が居て、救われ無い側に大好きな友達が居たからだった。
むしろ、悪魔サタンすら救われ無いのが不憫に思った。
神様が愛なら全て救え。
全知全能なら全て救え。
怒りがこみ上げて、俺もそれで死ぬなら本望だって、一大決意をした。
笑われるかもしれないけど大事な決意だった。

引きとめられたけど、無事辞めた。
そして道を見失った。
ルールが無くなった感じ。
どうしていいか、わからず、高校生になった。因みに一応、代々木アニメーション学院も一日体験した。
高校生になって、オタクの友達はみんな頭のいい学校へ行ってしまい取り残されたかのように、頭の悪い高校へ行き馴染めず、ますます不良で高二病の変な奴になって行き、辞めてしまった。

で、美容師を目指してみたり、色々した。
不良ぶったり、そんな仲間が増えた。
で、なんやかんやで彼女が出来て、妊娠した。
その時服屋を目指して居たのだが、辞めて子供を育てる為、結婚する為に職人になった。

おかんにも話して、住んでる家も、団地だが一人暮らしをした。

しかし、向こうの親は許してくれなかった。俺はガキ過ぎた。

土下座したり、手紙を出したりしたが彼女には合わせてくれず、世間体がどうとかでしばらく会えない形だった。

何時の間にか子供がおろされていた。

子供のための判断ができる人は尊敬する

俺を取るか、子供を取るか選べと言われ、俺をとったそうだ。
それが許せれなくて、向こうの親を彼女を恨んだりもした。でも、1番ダメなのは自分だとあとから気づいた。

ガキだった。

俺は先輩に泣きながら相談した。
そしたら、お前が亡くなった子供の分まで生きろと言われた。
すげぇ叱られた。

それから真剣に生きはじめた。

18歳に、一度職人で独立をして、人を使いきれず失敗。
オカンの友達に相談を受けて、世の中の事をもっとよく知る為に営業をしろと言われ、学歴詐称してリクルート系の会社に潜り込む。筆記はボロボロだったが、面接は良かった様で。

ひたすら営業して、転職して、ブラック会社の営業もして、そんなんで、六年前に独立をした。

音楽をやってた友達と、二人ではじめた。
因みにエコ屋。
三畳の部屋で2人で頑張った。
そっから、また人と会う。
家族の様な会社が作りたいと言う会社の社長さん。

その社長は、人に裏切られ一人になっていた。
クレジットカードがプラチナだった事も含めてこの人と一緒に仕事したいな。って思い一緒に仕事をする事に。
だか、その人貧乏人で生活ギリギリだった。

その人は、俺より二歳年上で、気のいい面白い人だった。
その人の構想の中にwebがあって、webがさわれる人が居ないか探して居た所、心当たりがあった。

中学の頃仲良かったオタク友達だ。
それまでの、あいだ年に何回か遊んでいたが、来てくれるか不安だった。

仕事を辞めて給料出ないかもしれないけど、手伝ってと言ったら声かけた2人とも来てくれた。

すごく嬉しかった。

で、五人で本当に貧乏だったけど、頑張った。兄弟の様にみんな仲良くて楽しく仕事した。いつも100円ショップでご飯買って食べて。

ある時、売り上げが損益を初めて越えた。

損益を越えて来週初めて給料日にまともにお金がみんなもらえる。

そんな喜びもつかの間。

事故で社長が死んでしまった。

給料袋抱えたまま。

急いで駆けつけ、息つく暇なく、泣く暇なく、バタバタと時間が過ぎて行った。
会社の関係者に電話をしたり、葬儀の準備したり、会社の整理を見よう見まねでしたり。よく覚えていない。

でも、社長のお父さんや社長の奥さんは意思を継いでほしいって。
現状知らないんだろうな。完全大赤字なのに。
でも、俺はどうしても継たかった。
みんなもそんな感じだった。
それから何年か立った。

で、一昨年多分順調だった。
その頃みんな合わせて7人の会社になってた。
給料もちゃんと（少ないけど）出て、旅行もたまに行ったりした。

そんなある日、死んだ社長の長年の取引している会社の社長が合弁の話を持ちかけて来た。

知らない人では無かったし、頭が切れる人だったのでみんなと相談した結果合弊する事になった。
俺が代表と言う事で。

しかし、罠だった。
全員で15人になって、相手の事務所に移動してやってたのだが、事務所費が三ヶ月払ってなく、スタッフの給料も払っていなかった。
しかも、銀行からお金を引っ張りたいからと、80万お金を渡しもした。
払う必要が無いと人に言われたが、もう俺が実質上社長と言う名目もあったし、路頭に迷わす訳にもいかず、全部払った。

払っても払っても人が多すぎて、すぐに会社のお金も底をつき、オタクの友達の個人資産も投入しても支え切れる訳もなく、たくさん辞めて貰った。
中には辞めたくないとか、給料要らないから手伝いたいからと言ってくれる仲間も居たけど、最終的には、辞めて貰った。

悔しかった。すげぇ悔しかった。
罠を引いた社長は、上手い事言ってドロン。
その人が残して行った家なき社員一人置いて。

でも、その家なき社員は今では居なきゃ困る大事な仲間になってる。

それから色々頑張り、五人の会社として、再起してる。

おしまい。ゴメンえらい長くなった。
そして、誰も居ないよね（笑）

安価>>415で

ksk

ksk

ｋｓｋ

ksk

ksk

やってしまおう

やっちまえー

>>415
なんとなく期待

実はこのスレ１の時にちょっとだけ書いた。

私が中学生の時に母親病死。父親の実家に(祖父母と同居)行ったんだけど
祖父母・親戚にめちゃくちゃいじめられたｗ

原因は祖父母。私の父親は長男なんだけど、
祖父母は差別がすごかったみたい。
次男・妹は可愛がってるのに、何故か長男と長女は目に見えて冷たくしてた。
だから親戚仲も悪かったんだな、と。

祖父母と親戚の言葉の暴力は本当に厄介だった。それが原因で兄弟は行方くらませ、
それからしばらくして父親は会社関係で借金背負わされて自殺。

当時、私はまだ１７〜１８歳あたり。

唯一の家族だった父さんがいなくなり、
身内で自分の味方はいない。
それどころか『金(父の保険金)残していなくならないかなぁ』だったｗ
家の中は敵しかいない。


こういうことを相談する場所も知らない、というか
目の前の絶望しか見えない状態で思い付かなかった。
自分自身で何とかするしかない、と思い込んでいたけど
とにかくネガティブなことしか頭になかった。


家を出たくても一人暮らしするには保証人が必要だし、
父親の保険金にはあまり手を付けたくない。

どうしたらいいんだ・・と悩んでいたら
当時、仲がよかった三つ年上の高校の先輩が

『家に来な！私も一人暮らしするし、一緒に暮らそうよ！』
と申し出てくれて、この時
この先輩の一言で『私生きてていいんだ』と救われた。

当時、ちょうど短期大の推薦入学が決まっていたので
父親に申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、

入学金とか授業料は父親の保険金で支払った。
それ以外の生活費、先輩と一緒に住んでたアパートの家賃等は
コンビニと水商売の掛け持ちで凌いでた。

当時、働いてたスナックのママ(オカマ)には本当に感謝してる。
給料の面でも精神面でもすごく目に掛けてくれた。
一緒に暮らして先輩も、『調子どうよ？』といつも気にかけて、心配してくれていた。

ただ当時は時間的に余裕がなくて、
表には出さなかったけど苦しくて仕方なかった。
そのくせ考える時間が出来ると、過去のことが頭に浮かんで不安になってしまう。

精神的に強くはなっていっただろうけど、
土台の脆さが目立ってが気がする。

短期大卒業前の就職活動でも、
面接官の『君に見込みはない』
とハッキリと言われ、その言葉がきっかけでしばらく行方くらましたりした。

今まで自由に過ごせなかったぶん、
しばらく気ままに過ごすことにした。
実はまともに旅行したことなかったので、東北ぜんぶ旅しよう！
と思い立って東北すべて旅して周りましたｗ

特に贅沢はせず、行ったらぶらぶらと街中歩いたりするくらい。
泊まるところは素泊まりする旅館？がほとんどでした。

旅してるうちに、今でも忘れられない言葉を言ってくれた人がいる。
『あんた、両親に大事にされたんなら、あんたはご両親の生きた形見よ。
もしそうじゃなくても、自分の身体には人の思いが詰まってるのよ』

この言葉がきっかけで、旅しながら色々と自分自身のことを考えるうち
『結局、自分自身で動かなきゃ何も変わらないんだな。
周りはきっかけにすぎない、あとは自分次第だ』
と開き直ってまた就職活動を開始。

２０歳で福祉関係の仕事に就く。
過酷な現場だけど楽しいです。現在三年目。

こうやって書くと嘘っぽく感じるかもしれないけど
紛れもない事実ですｗ

ここに書き込む人達も苦労はいっぱいしてると思う。
だけど自分自身を嫌いにならないでほしい。

自分自身を好きになることは難しいけど、
自分自身を低く評価する人は周りもそう見なす。
自分自身を信じないと、周りもまず信じてはくれない。

だから自分自身の良いところを自分自身で見つけて、
信じて、そこだけはナルシストでいて欲しい。

長くなってごめんね。アンカー>>215、よろしく頼む。

悪い、とんでもないアンカーミスした

>>425、よろしく頼みます

乙

福祉か、身体大切にして頑張って欲しい
私は腰壊して辞めた

みんな色々ありすぎる人生送ってんだな

じゃあ誰か見てるいるなら書こうかな
一時間くらい誰もいなかったら安価下で

>>425
見てるよー

いてるでー

>>425
ROMも多いからきにすんな

では
現在23歳会社員二年目
スマホからなんで遅いですがよろしく

小学校時代は進学塾行ってるだけあって成績だけはよかった
だが忘れ物は多いし教師に嘘はつくし
でも成績だけはいいので自分に自信はあってと、ぶん殴りたくなる様なクソガキだった
ちなみに塾の中での成績は下のほうだった

中学は私立の中高一貫校
小学生の頃を反省したのか引っ込み思案というか暗くなる
勉強もしなくなって進学が危ぶまれるほど成績悪かった
でも友達はそこそこいて今でも仲がいいやつも結構いる

初恋も中1で、同級生の明るい子
なんだかんだで仲良くなるが、早い段階で他に好きな人がいることを聞かされ
ずっと仲がいい友達状態で三年間片思い
ちなみに俺がその子を好きだってことは誰にも言ってなかったけど周りにバレバレだった

高校ではいろいろ忘れて部活に打ち込もうと思い、友達に誘われてラグビー部に入部
相変わらず成績は悪かったけど部活では負けたくなくて練習ばかりしてた
あまりに部活しかしてないせいで高校時代の思い出があまりない
ただ最後の大会のときに学年全員がラグビー部に向けて応援の寄せ書きを書いてくれたんだが
前述の好きだった子が俺に名指しで頑張れって書いてくれてた

まあその時その子は野球部のやつと付き合ってたんだけど

ふむふむ

大学はなんとか卒業間際に決まる
そして当時あるインストバンドにハマってた俺は、なぜか吹奏楽サークルに入りサックスを始める
バイトして楽器も自分用のを購入
大学デビュー()も成功し結構なリア充生活
彼女も出来たけど二回振られて少しトラウマになる
就職決まった直後に振られたので
内定者の飲み会でヤケ酒して新橋のトイレで吐いたのはいい思い出

>>434
T-squareとかか。

そんな感じで特に大きな波もないまま社会人となった
怒られてばかりで辛かったけどなんとか辛い時期も乗り切って
去年の十一月ごろ。急に腰が痛くなり出した
近所の診療所で見てもらうとヘルニアだそうで
痛み止めをもらって我慢しながら仕事を続ける

しかし全然痛みは抑えられず、吐き気と胃痛もする様になる
別の内科で診てもらうと、「薬の副作用による胃潰瘍」とのこと

ふむふむ

>>435
いやPE'Zとかです

で、胃薬とかもらったんだけどやっぱり良くならない
このままじゃ仕事にならないし、死ぬほど辛かったんで休みをもらって大きい病院で検査したところ腰にガンがあり肺にも転移していると言われた
で、その日に即入院。ちなみにこの日クリスマスイブw

現在抗がん剤で治療中。腰の痛みはもうないけど肺の方のがなかなか消えない
ちなみに例の初恋の人がたまにお見舞いに来てくれてまた片思い中

終わりです。ありがとうございました
次安価は>>443で

乙
かそく

かそく

ksk

>>438
PE'Zか懐かしいのぅ
腰のガン？？骨肉腫？その年で珍しいねぇ

>>442
性腺外胚細胞腫瘍というそうです
「ただの腰痛だと思ったら別の病気」
というのは結構ある話だそうなので皆さんも気をつけてください
安価下で

ちょっと時間かかるかもしれないし面白い話じゃないですけど、お話させてください

はい、傾聴します

スペック
女（FtXぽい）
高1
顔面偏差値低め

生まれ〜小学校中学年
引っ越したり何だりしつつ、そこそこ平和に人生を謳歌。家が近くてすごい仲の良かった女の子（以下M）と毎日のように遊んだりしてテラリア充

小学校3年くらい
突如翌年度からの転校が決まる。二月くらいにその話を友達にして数日経った頃、生活が一変。友達グループ全員からハブられ始める。その中にはMも居て、Mを問い質すと「俺ちゃんを仲間はずれにしないと私のこといじめるって言われて…」とのこと。
自分は彼女にとってその程度の友達だったのだと気付いて家に帰って一人で泣いた。幼稚園からそれまでの何年間は全く無意味だったんだなー人間ってそんなもんかーへーと小3にしてなんとなく人間を疑い出す。

小4
転校。出席番号で分割された班が俺以外全員男子で、クラスのリーダーみたいな男子たちだった。

で、入学3日くらいでよくわからないけどハブられる。
半年くらいクラスの全員にいないものの様に扱われた。
給食は混ぜてもらえなかった。
何かで同じチームになる子には嫌な顔をされた。詰られた。
俺をいじめることでクラスが結束していくのが、すごく辛かった。
その時の担任の先生がクラス学級でその話を出して主犯の男子たちを謝らせるまでずっと続いた。クラス学級ではひたすら泣いてた。

もう普通に過ごして良いのかな、友達になって良いのかなって思った頃には、もう誰も信じられなくなってた。小4にして人間を完全に諦めてた。
友達になったと思っても腹の底では全く信じれなくなった。
手遅れだったんだなって、思った。
ちなみに俺が完全に学年内で市民権を得ることはできなかった。女子から距離おかれてたし、味方してくれた女子は単に「いじめられてる子助けてるあたしかっこいい」みたいなアレだったのも判明。

で、小学校卒業。

>>446
FTXてなんぞ？
>>443
次の人始まってるのにごめん。薬物療法はエトポシドとシスプラチンあたりの大量療法かな。きつかったやろうなぁ、機会があったらその話もきかたいっす！

>>448
トランスジェンダーっていう、自身の性自認が実際の性別と違う状態のこと。
FtXっていうのはfemale to Xだから、「女性が中性の性自認を持つ状態」。
自分の性別が自分でも本当によくわかんないんだ。わかりにくくてｽﾏｿ

続けさせてもらいます。乱文でごめんなさい

中学
正直、記憶がない。私立の一貫校だったから周りは変わらないし、何もなかったと思うんだけどすっぽり記憶がない。
この頃には完全に人間不信で自律神経失調症って診断されてたはず。人間の区別が曖昧になってきて、男も女もどっちも好きになった。ていうか、性別の自覚が曖昧だった。

っていうのも、うちはもともと男尊女卑的な家庭で、父親が真顔で「男なんだからお前より兄の方が大事だ」って言う様な家だった。
自分は手伝いしても褒められない。兄貴は朝起きなくても手伝いしなくても怒られない、みたいな家で、自分はすごく男になりたかったんだよな。
外見もよく男に間違われてたし、心底男になりたかった。その時の感情が多分変に作用したのとかが影響してんだと思う。

何があったかはともかく、自分が今性自認が曖昧になったのはこの辺だと思う。あと人間に対する興味が極端になくなったのもこの辺。

中3
兄貴が文系進学を決める。うちは小さいけど医院をやってたから、必然的に俺を跡取りにしなきゃいけなくなる。
俺がこのままエスカレーターで登って行っても医者にはなれなかったから、高校受験をすることに。親は一度も俺に「医者になってほしい」とは言わなかったけど、そういう方向に進めっていうことは言葉の端々に匂わせてた。

もうどうしようもないよな。
弱くて親の言いなりに進路決めて、友達なんか信じられなくて、性別だってはっきり自覚できない自分は死んだ方が良いと思ってた。

で、テストの結果が悪かった最初の頃のある日、手の甲を血が出るまで掻きむしってるの担任にばれて呼び出し食らう。

親に言われんのかと思って、転んだ傷だって誤魔化そうとしたら、先生すげえ心配してんの。泣きそうな顔してんの。
それから話し合いして、先生に慰められながら大泣きして家帰って、親が俺の手の甲の傷に気づくのね。
転んだ傷だって言って誤魔化したんだけど、後で親のiPad借りたら検索履歴が「手の甲 皮膚病」とか「手の甲 自傷」とか、そういうので埋まってんの。
こっそり泣いた。心配かけてたんだって、俺のことちゃんと愛してくれてたんだって思った。

もうどうしようもないよな。
弱くて親の言いなりに進路決めて、友達なんか信じられなくて、性別だってはっきり自覚できない自分は死んだ方が良いと思ってた。

で、テストの結果が悪かった最初の頃のある日、手の甲を血が出るまで掻きむしってるの担任にばれて呼び出し食らう。

親に言われんのかと思って、転んだ傷だって誤魔化そうとしたら、先生すげえ心配してんの。泣きそうな顔してんの。
それから話し合いして、先生に慰められながら大泣きして家帰って、親が俺の手の甲の傷に気づくのね。
転んだ傷だって言って誤魔化したんだけど、後で親のiPad借りたら検索履歴が「手の甲 皮膚病」とか「手の甲 自傷」とか、そういうので埋まってんの。
こっそり泣いた。心配かけてたんだって、俺のことちゃんと愛してくれてたんだって思った。


変な感じにそこから勉強頑張り始める。よく見てみたら結構受験組がクラスに居て、しかも意外とみんな気の合う奴らだった。
立ち止まってみてみると、うちのクラスの奴ってなんとなく波長が合ってたんだよな。
中3のクラス、超楽しかったんだよ。毎日馬鹿笑いしながら休み時間に暗記とかやってまた馬鹿笑いすんの。

で、理科やる内に生物に興味持って、本格的に人体の研究をしたいなって思い始めた。
医者を目指そうって、初めて自分の意志で思った。

そんなかんじで第一志望に合格。クラスの奴もほとんど第一志望とかに受かった。

で、今高校生やってます。同じ学校の奴はいないけど、そこそこ部活とかやってて充実してる。
やっぱ人間関係はめんどくさいし人間不信は治らないし、多分これからも完治しないと思う。性別だってよくわからない。クラスの可愛い女の子を目で追いながら「彼氏欲しい」って言う様な俺なんだけど。

それだけです。ちょっと色々今辛くて誰かに吐き出したかった。時間がなくてiPhoneで乱文ですげえ見苦しいと思うんだけど、ここまで聞いてくれた人がいたら、ありがとう。聞いてくれて嬉しいです。

何か質問とかあったら教えてください。

安価は>>455で。
塾すでに始まってるからもう行きます！ありがとうございました！

追いついた。

誰か見てたら書くけど

まあいいや、誰も見てなくても書く。
カキコ慣れてないから遅くなると思う

とりあえず俺のスペック
男
高校２年

まず俺は中の上くらいの家に生まれた
４歳上の兄と両親の４人暮らしだった

保育所、小学校低学年時は超リア充+成績抜群
でもそれは2年までの話だった。
３年に上がってからいじめにあった。
いじめてきたのは３人。その主犯格のやつは無駄に空手で全国出てるやつだった
当然クラスメイトも見て見ぬ振り。助けてくれるはずがない。
その所為で当時は兄と部屋が一緒だったんだが、兄の寝た後にいつも泣いていた。
でもやっぱり兄にはバレていて親にいろいろ心配されてた。
でも、子供心ながらに「心配させたくない」と思っていたからずっと「けんかは強いから」と言ってた。
でも学校では逆。一方的に殴られたりしてた。
体育とかの着替えのときにみぞおちに蹴り食らった時は本気で１分くらい立てなかった。

で、ある日の掃除時間、主犯格と班が一緒だったので当然のようにいじめてくる。
班全体からの「死ね」コール。
掃除場所は教室のはずだったのに先生も見て見ぬ振りだった。
もうその時点で俺は何もかも嫌になって、教室のベランダに飛び出し「そんなに死ね死ね言うんやったらホンマに死んでやる！」って叫んだ

>>456
見てるよ

慌てふためくクラスメイト。
他の掃除場所から帰って来たやつらも驚いてクラス中の視線は俺に釘付けだった。
そして一番焦ったであろう担任の先生が急いで俺の元へきてやめるよう説得する。
「今まで黙ってみてきたやつに何がわかるんだ！」って思った。叫んだ。
でも必死で説得してくる担任。でも説得はここまでだった。

いくら説得しても死ぬ死ぬ言ってた俺に腹が立ったのか「そんなに死にたいんやったらさっさと死になさい！！」ってビンタされた。
その次の授業が移動教室で、昼休みも終わりに近づいていた。
無情にもクラスメイトと先生はその教室を出て行った。代わりに校長と手の空いてる先生を置いて。
で、二人の先生の必死の説得のお陰で最終的に自殺は踏みとどまった。

いじめっ子達も、その日の事件があったからかいじめて来なくなった。
でもその代わりにトラウマ(？)のような物が残った。
「死、自殺、殺す」に過敏に反応するようになったのと、腹が立っただけで涙目になるようになった

>>456
まじか、書き込み遅いけど勘弁な

それから１年が経ち４年生では何事も無く過ごせた。

でも新たな問題が発生。
５年生になって、３年の頃の主犯格だったやつと同じクラスになった。しかもまた同じ班。
そしたら俺の事を「いじめる」じゃ無く「いじる」に変更してきやがった。
そういうのに耐性がまだなかった俺はすぐ腹を立てて泣いていた。
当然先生が「どうしたの？」って寄ってくる。俺は正直な事を話すが、
主犯格は「先生！俺いじめてないで！ちょっとからかっただけやねん！」
確かにそれはいじめというよりかはちょっとからかっただけだった。でもその時の俺にはそれがとてつもなく辛かった。
俺の中では　いじめられたやつにおちょくられる=いじめと同等　な訳で
またしんどい１年を過ごす事になった。

みす。≥≥457だw

そのとき学校ではデュエルマスターズが流行っていた。
もうそれはカード持ってなかったらみんなの中に入れないレベルで。
俺も持ってなかったからかってルールも覚えた。
でも、対戦する相手はなぜか基本的に主犯格+主犯の友達グループだった。
それからと言うもの、学校で散々泣かされて、誰かの家いってやりたくもない奴らとカードやゲームさせられる訳で。
カードは俺が説明書通りの事してるはずなのに「それは反則だ」「あ、それ禁止カード」とか言われてずっと負けてた。
ゲームも俺の持ってないゲーム出してきて(他のみんなは持ってる)フルボッコにされたり、部屋に５人居て４人プレイで俺だけハブられたりしてた。

んで、そんな毎日を送っていると、主犯格のやつがいきなり「万引きしよーぜ」とか言い出した。
４、５人で話し合った結果、ほぼ強制的に俺が行く事になった。
仕方なくコンビニに行ってビクビクしながらパック盗んだ。
罪悪感にかられ、死にたくなった。でも盗ってこないとあいつらにボコられる。
でもあいつらは俺が盗ってくると早速中身を開け、レアカードが入ってたら我が物にする。
俺の取り分はコモンやアンコモンの弱いカードばっかり。

それからと言うもの、毎日万引きをさせられた。カードに限らずお菓子だったりジュースだったり…
もう数十回位盗みに入ってた。

でもそれがバレてない訳が無く、ある日、いつものようにアイスを盗んだ俺は、店を出た所で店長に捕まった。
商品のダンボールとかが積み上げられている部屋まで引っ張っていかれた。壁には俺の姿を写した写真もあった。
俺は泣きながら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」と言いまくってた。
店長は静かに怒りながら、「万引きしていた事は前から気付いていた。君が自分でやめたら捕まえるつもりはなかった。」とかいわれた。
それから日が暮れるまで説教された。んで、警察は呼ばないけど親には言うそうで、「この件はちゃんと親に伝える事。伝えなかったら明日の朝警察が君の家に来る事になる。」って言われた
仕方なくその件は親に泣きながら言った。今まで見た事もないくらいに怒った両親を見た。
最終的に、親父にどつかれ、「僕は最低の泥棒です。申し訳ありませんでした」って紙まで書かされた。髪も剃られた。

丸坊主にしてきた俺を見て主犯グループは大爆笑した。
俺はキレた。でも殴り掛かれずにただ泣いた。第一殴り掛かっても勝てる訳がなかったし
それからはいろんな人間が憎くて仕方がなかった。人間不信に陥った。
俺の周りの人間全員消えろとか、逆に俺が消えれば良いんじゃないかとか思ってた。

６年生になって、そいつらがまた別クラスになった事でまた素晴しい毎日が始まった。
何もかも楽しかった。遊んだり、修学旅行で騒いだり。校外学習なんかも最高だった。

だけど、それは学校内での話で、家ではいつも兄に殴られてた。
その頃兄は高１で身長は１８０もあった。力の差は歴然で、身体的なダメージは小３なんか比じゃなかった。
毎週土曜は両親が居なくて兄と俺の二人きりの時によく殴られた。
殴られるだけじゃなく、昼飯代とかも全部取られて俺は一日何も食えなかった。
そのせいで、兄に対する憎しみは増していった。
初めて人に「死ね」と思った。よりに寄って肉親に

ふむ…

うん

兄に対する憎悪は激しく、兄の趣味、持っている物の殆どにも嫌悪感が湧いた。
萌えアニメ、電車、仮面ライダー、軍服…　大嫌いだった。
気分が良かったら録画した深夜アニメ見せてくる。いやいやながら見させられてた。
そんなこんなでどんどん兄に対する「死ね」という感情

そんな兄だったが、小６の３学期頃、高校の部室で首を吊って死んでいるのが見つかった。
死因は、当然のごとく自殺だった。
自殺の原因は不明だが、おそらく放火の疑いをかけられていじめられた事による自殺だった。

当然のごとく、両親、親戚、兄の友達は泣いてた。
でも俺だけは泣かなかった。自分でも不思議なくらい涙が出なかった。あんなに泣かされたのに。
多分自分の中で”嬉しかった”んだ。いじめてくるやつが居なくなったから。
でも、やっぱり後になってどんどん目に涙が浮かんでくる。
でもこれは悲しみの涙じゃなくて、恐怖の涙だった。
「自分が『死ね』って願った所為で死んだ」と思い込んで、自分は願うと人が殺せると言う風に捉えるようになった。

だからやっぱり「死ね」と願うのはよそうと決心してた。
でもやっぱり死ねと願ってしまう時がある。
小学校時代は果てしなくメンタルが弱かった。親が泣いているのを見て、「自分があのとき自殺してれば兄貴は死ななかったんじゃ・・・」と思うように。
激しく自殺しなかった事を後悔するも、自殺はもうしようとは思わなかった。
理由は、多分子供二人も自殺したら残った両親は気が狂うんじゃないかと子供心に思ったからだ。今回の件が原因で祖母が狂って疎遠になった程だったし。
それからは出来るだけ学校では明るくしとこうと思って今まで通りのキャラを貫き通し小学校を卒業した。
それから公立の中学に上がり、部活は野球部に入部した。これが失敗だった

野球部の新入部員はなんと20人も居た。(他の所は多くて10人)だが殆どの一年は初心者だった。
俺は一応少年野球やってた事もあり、経験者という事で最初は優遇されてた。
でも、俺は経験者と言っても相当ヘタクソな訳で、寧ろ運動神経の良い初心者の方が上手かった。
最初は可愛がってくれた顧問も、どんどん俺に対して厳しくなり、ひたすら顧問にいじめられて泣いていた。
しかも運が悪い事にクラスの担任もその顧問だった。
更に班分けをして、決まった班のメンバーにまたいじめられる事になる。Wいじめの始まり

俺は元々頭皮が弱くて良くフケが出る体質なんだ。まずはそれをネタにしてくる。
「お前頭洗ってる？wwwきたないんやけどwww」
「てかお前臭くない？wwあっちいけよwww」
とか当たり前に言ってくる。事情を説明しても「うっせwww近寄んなwww」とか言ってくるし
学校ではいじめられ、部活では顧問に八つ当たりされる毎日。
気がついたら俺は円形脱毛症になっていた。
坊主頭だからすぐわかるから班の奴らは今度はそれをネタにしてくる。
苦笑いしながら心の中では泣きそうになる。

そんな毎日が続いて３学期くらいになって、耐えられなくなってようやく親に全てを話した。
親は当然激怒。学校に電話をかけ、先生達と軽くもめる。
話し合いの結果、
顧問といじめてきた生徒は２年から同じクラスにしない。部活はやめさせないが、しばらく休止させる。
顧問の受け持つ授業(体育)も１年の間は受けさせない。顧問は全ての生徒を平等に扱う。
という契約？みたいなのをつけてもらった。
そうなってから顧問はもの凄く優しくなったww
体育の授業の間、1時間でどれだけ抜けるか試したのも良い思い出。
そんなこんなで二年生になった。

二年生になってからは、また楽しい毎日が送れる…訳がなかった。
そのころ部内では部活の帰りに買い食いして駐車場でたまって喋りながらお菓子を喰うのが流行ってた。
すると、俺がブレザーの内ポケットに入れていたお菓子が教室のみんなが居る中で出て、そこに居た誰かがチクったらしく、呼び出しを食らうハメに。
相談室みたいな所に連れて行かれて、事情聴取みたいなのされて何故か俺はその事を馬鹿正直に話してしまった。
その所為で部活は休止。夏の大会前なのに。さらに俺がチクった事により部員に罵倒されまくり。今回は俺が悪かったけどまた泣いた。
でも、こう言う事は時間が過ぎたらどーでもよくなり、またチーム一丸となって大会に向けて練習する日々が始まった。

因に学校では、バスケ部のTってやつと仲良くなってた。
でもそれは一時的な物だった。Tの怖さをまだ知らなかったんだ。
俺はある日Tを家に呼んでゲームしたりして遊んでた。それからと言うもの、部活がない日、土日(基本どこも午前練のみ)など毎回来るようになっていた。

３年に上がってもそれは変わらなかった。
やっぱり長い間一緒にいると嫌な所が見えてくる。どんどん黒い所が。

３年の頃には、俺のいやおうなしに家に来るようになった。
最悪の時はかってに家に上がり込んできたりもした。

そういう事がしょっちゅうあり、俺はTが怖くなった。
部活を引退して夏休みになり、毎日のように家にかかってくる電話。
出たら最後「家行くわ」の一言で済まされ、勝手に上がり込んでくる。
「せめてピンポンならせ」と言っても「家の前で名前呼んだけどな」…お前は悟空か。

しかも、ちょっとでも気に食わなければボコボコにする。
典型的なジャイアンだった。
買ってもらったiPodを持ってきたら「よこせ」とか言ってきて、
断れば「調子に乗っている」と言われトイレに連れ込まれ顔面に膝蹴り連発

また毎日泣きじゃくる生活に。

そんな中高校受験が迫るが、成績は基本10点台。まともな高校には行けないとまで言われる始末。
先生はもう当てにならないので自分で高校を探した。
すると、ファッション専門学校で高卒資格も取れる所を見つけ、誰にも言わずそこへ入学。
そして同時にヲタク化。

最初は兄の所為で2005〜2006年代に放送されたアニメは殆ど見れなかった。見たくなかった。
兄と同じ道を辿る気がして。
だから、ハルヒが当時大嫌いだった。ハレ晴レとかに至っては耳を塞ぎたくなるくらい。
まあでも強引に見たら結構面白くて良かった。ハレ晴レは今でも嫌いだが。
でも、それ以外のやつは今でも無理。ぱにぽにとかネギまとか

まあ、そんなこんなで今に至ります。
今は少人数ながら楽しく過ごしてます。アニメとJAM Projectに支えられながら。

長文+後半だれて申し訳なかったです。

次の安価は>>475番さんで。
聞いてくれてどうもありがとうございました！！

悲惨だな

いろいろと乙

かいていい?

安価とれた
パソコンから書き込めなかったので携帯から
タイピング遅いけどすまんね

とりあえずスペック
高校二年生
女子生徒
文系


家族構成は外国人の母親(アジア系)と父親､12歳年上の姉と7歳年上の姉の5人家族
自分が生まれる前は母親の祖国で暮らしてたらしいが自分が生まれる年に日本へ来たらしい
ちなみに生まれは関東地方です

ほむほむ、それで？

最初住んでいた場所は記憶が皆無
よって割愛
すぐに他県へ引っ越し
そこで幼稚園に入園したけどほとんど友達はいなかった
おままごとではいつも犬役
引っ越してから1年も経たないうちに近畿地方へ引っ越し
それからは友達も増えて明るくやんちゃな子供に成長しましたとさ

小学校は通っていた幼稚園の隣りにある学校へ入学
男勝りでうるさい子供になってしまった自分は無意識にクラスの中心にいたような気がする

リーダーは常に孤独なもの、分かってるけどね

小学校2か3年生のときはじめて露出狂に遭遇した
学校からの帰り道にずっと男子高校生があとをつけていたらしい
マンション住まいで家のドアに手をかけたとき､ふと振り返ってみたら青年の息子さんとこんにちは
当時露出狂という単語を知らなかった自分は数十秒間息子さんを眺めた後､無言で家に入った
特になんとも思わなかった

その日の夕飯に家族に話したら茶の間は大騒ぎ､警察沙汰になってしまった
息子さんをだすことはいけないことなんだとこのとき学びました

まあ子供の時はそんなもんだよね

4年生のある日､父親が会社の社長に騙されたかなんかで会社といざこざ
父親はすぐに会社をやめて弁護士を雇って裁判をするとかなんとか

自慢じゃないけど父親は東大卒のエンジニアだかなんだかでそれまで割と裕福な暮らしをしていました
が､この日を境にどんどん貧しくなり借金地獄に陥った

ふむふむ

毎晩闇金からの電話がかかり家庭内の雰囲気は最悪
結局お金もないので裁判はやめた
ある時を境に急に闇金からの電話は止んだ
代わりにいかにもヤーさん風なおっさん二人組が家にやってきました
当時の自分はチンピラをキンピラと間違えて覚えていたため姉貴にキンピラキンピラ連呼してた

またある時に闇金からの電話がまたかかってきてうっかり電話口に出てしまった自分はヤクザから脅迫
怖くて泣いてちびった10歳

トラウマものだな

まあなんやかんやあって小学校5年生
父親の実家に帰ることになり転校
今度は中国地方へ
今まで住んでた中でだんとつの田舎町で若干萎える

新しい小学校ではキャラを一新
おとなしい女の子を演じてた
クラスの男子たちからはかなり優しくされてなんか特別扱いされてた
けど裏では毎日ネトゲやっててかなり高レベルなとこまで育て上げてた
廃人だった

中学の記憶はほとんどなし
長期休暇は昼夜逆転､ネトゲパーティﾋｬｯﾊｰｰｰｰだった
周りはとにかくませてる子ばっかで関わりたくなかった

高校は市内に1つしか進学校がなかったのでそこへ入学
車は持ってなかったので雨の日も風の日もがんばってチャリ通学してた
おかげで元気な大根足に
部活は弓道部にはいりました

高校に入学した5月のある日､父親が緊急入院
学校帰りに急いで病院へ
結果は癌だった

間もなく父親は癌の手術へ
母さんと次姉と二人で待合室に
長姉はすでに外国で仕事をしてたから来れなかった

手術は無事成功
ただし医者から再発の可能性があるといわれた
次の日の部活の練習試合は休んだ

退院したあとも父親は借金返済のため夜中を過ぎても書斎で仕事
だけどもう優に60は超えていたのでなかなか仕事がとれなかった

そして1年が過ぎて早々
父親はまた緊急入院
今度は膵臓癌だった

親父さん・・・

その日から毎日お見舞いに通った
他愛ない話をしてまた家に帰りました
父親は相変わらず元気そうでまたきっと治るだろうと思いました

ところが5月父親の容体が急変
みるみるうちにやせ衰え､屍のようになった
そんなある日たまたま見つけた次姉のブログを発見､父親が余命一か月だと知る
後に母からも告げられた

ちょうどその頃県総体が近付いていて友達はみんな千羽鶴を折っていた
自分も千羽鶴を購入､父親を励ますために毎日折りました
だけど余命のことは父親には話さなかった
｢大丈夫 心配しないで｣と毎日いって諦めなかった父親には話すことはできなかった

5月の下旬 父親が家に帰りたがり自分たちも一緒にいたかったので病院の先生に無理をいって一時帰宅した

一時帰宅した日の夕方から父親は急にぐったり眠り始めた
夜どんなに起こしてもすぐに眠ってしまった
目を開ける力もなかった父親はゆっくり｢ごめんね｣とだけいった
ちょうど千羽鶴も折れたので父親の前にかざしてみたけどちゃんと見てくれたかな
次姉とおとうさんの誕生日プレゼント買ったけどそれは明日渡そうといわれた

その日は家族全員で同じ部屋に寝た

この流れは・・・

翌朝父さんは死んでしまった
10分前までは呼吸あったけど止まってた
姉貴が救急車を呼んでその間学校で習った心臓マッサージをずっとした
医者から死を告げられたけど自分は冷静だった
なぜかはわからない

そのまま悲しみに浸る間もなく葬儀の準備へ
渡せなかったプレゼントは棺の中に入れた

父親の居士は自分と姉貴の名前から作ってもらった
なんかすごい派手な居士だった

その後長姉が帰国､｢間に合わなかったね｣といって家族全員で号泣

何日かして法律相談所へ
借金は600万あったらしいが実は過払いだったらしい
まだ親類から借金はあるけど心の底から良かったと思いました

そして今は母子家庭の申請のための書類を集めている

以上でおわり
長々してごめんね
書いたらすっきりしたぜ

次安価>>501

乙、なかなか感動した
かそく

乙
ksk

膵臓がんは予後が悪いもんね…幸せにおなり！

O

おや

およよ

およよよ

これは誰かイテマエかなｗ
自分は語るような人生でないので・・

>>500
お前に幸せを願われることすら苛立たしいと思うぞ
地獄に落ちろ屑

>>506
499 名も無き被検体774号+ 2011/06/25(土) 00:38:54.23 ID:263BNjU20
被害者は全く大倉暖に依存などしていない
忌み嫌っている
501 名も無き被検体774号+ 2011/06/25(土) 00:43:28.79 ID:263BNjU20
妄想を撒き散らすなよ公害産業医大倉遊
507 名も無き被検体774号+ 2011/06/25(土) 01:13:54.37 ID:263BNjU20
産業医がいるからに決まってるだろ
508 名も無き被検体774号+ 2011/06/25(土) 01:15:10.35 ID:263BNjU20
>>505
必要ないというか逆効果じゃね？完全に間逆の効果しか生んでない
思い出すのすら嫌だろうと思うが

>>506
頭の弱い子なんだねかわいそうに…

>>506
不憫すぎﾏｼﾞﾜﾛﾀwww

>>501
の人生の内容どこや

>>501
どこいったんだ

>>501
すぐ終わってもいーからスレ続けれ

再安価>>515

ksk

テスト

まずは私のスペックから
性別　女
年齢　25
外見　台湾人のちんこように似てるって言われる、自分でも可愛いと思う親に感謝
性格　最低な人格だと思う。自意識過剰？
職業　カメラマン

結婚している（３年目）
子供はいない。


こんな私の話だけど聞いてくれると幸いです

かくの忘れてた、私は母子家庭
父は３歳の頃に死んだ
記憶はちょっとある
父は消防士で朝シフト？の時私をだっこして
ザラザラのヒゲこすりつけて職場に向かってた

次の記憶は病院で抱っこされた事
次は葬式でお父さんの唇に砂糖水塗ったこと

そうそう！ホラーみたいな感じだしみんなに話しても信じてもらえないんだけどね
葬式終わって、家に一人でいたのさ、で遺影見てなんだかまだいる気がしてね
父はよくバイクで出勤、私をどこかに連れていく時は自転車だったんだけど
父のバイク探しに家の裏までいったの
でもバイクと自転車あったんだ
で、おもむろに道路に飛び出さひしたらさ、遠くのほうでね
自転車を持った父がわらってるのよ。手招きしてｗいくぞーってｗ
私はそっちに行こうと思ったんだけど、なんか急に行っちゃダメな気がしてね
また家に戻って遺影にお父さんいるか確認したんだけどいたから、また外出たら
もうその場所にはいなかったって話ｗ
いまだにちょっと後悔してるんだよ、父の方に行けなかったの
それだけなんだけどねｗ

さて本題いきますか
幼稚園の頃

あの頃はジュウレンジャーとかセーラームーンとかよく見てたなｗ
男まさりだったから木の上りしたり、ザリガニ釣りしまくって
田んぼ落ちたり、生傷多くてきっとお母さんには心配かけたんだと思う
初恋したな、いまだに奴はかっこいいけどそいつとキスして
お布団のなかでそいつの両親が抱き合ってたのを真似よう！
ってことでイチャイチャしてたら、私の母に見つかって怒られたｗ
今思えばマセガキより進んでたと思うｗ

小学校の頃
１〜２年の頃は
基本は変哲もない凡庸な小学生だったな、女の子っていうのに目覚めて
今までズボンとか履いてたのにスカートはくようになる
髪留めの”ボンボン”が流行っていてねだったが買ってくれず、初めての悪いことをする
事をした盗みだ、いまだにバレていないが、あの子が泣きながら探していたのを
いまだに覚えている

３年
クラスのリーダー的な女子と図工の時間課題がかぶって
私がその子よりいい作品でさ、入賞までしてしまったものだからねたまれたのかな？
いじめの対象になったな
これが今私を作った出来事なのかもしれない
私はその頃、思ってることを言えなかった。
いじめをされて、トイレで蹴られても文句言えない子だった
そんな３年生

4年
いじめ続行中、担任が嫌な奴でクラスメイトと一緒になって私を攻め立てた
その頃流行った（確かこの頃）休み時間になるとトイレで密かにたまごっちをやってた
先生はロリコン教師で女生徒に手出して学校をやめていった

長文だけど読んでくれる人いるのかしら

まぁいっか！
かくぞー

5年
クラス変えのおかげでいじめストップ
学んだこと
イエスノーはっきり言う
人の目を見てはっきりと話す
内容を理解してその場にあった意見物言いをする
ここから今の私の基本完成
そのせいか友達増えて楽しい毎日
私の暗黒歴史に…。ジャニーズJrファンになる
生田斗真　山p　相葉正樹　大好きっ子ｗ
当時はまだバックダンサーだったが
既に雑誌にも取り上げられているほど人気だった
友達からダブったカードとかもらってすごくテンション上がったわｗ
雑誌の切り抜き集めて大切に保管してたｗ

6年
ポケモン流行ったなｗおはスタ見るのはみんなの常識
ポケモン言えるかなを早口で全部言うのが特技だったｗ
今は最初の方しか覚えてない
転入生が来る、そのこと遊ぶようになってタバコを覚えた
保険の授業を皮切りに男子女子の溝生まれる
男子がこっちを見る視線が気持ち悪かったなｗ
イケイケ男子？が、俺この間中学生とｾｸﾛｽしたぜって言いふらして
校長先生に怒られてた。正直、性には興味ありまくってたからその男子にいろいろ
知識だけ！だけだよｗを教えてもらった

中学
父が剣道をしていたということで剣道部に入る
顧問が嫌いでみんなと話し合って奴の車めちゃめちゃにしようぜってことで
傷つけたりしたマジ私ＤＱＮ
警察には器物破損で訴えられることはなかったが、先生方に怒られまくった

親はいつも悪いことをするとハエたたきで尻叩いてくるのに、その時はしなかった
ただただ泣いていた。親の涙を見るのは初めてだった。今まで辛いことあっただろうに
一度も泣いた姿見たことないし愚痴もなかったのにね
私はすごく最低な最悪な事をしたと思った。ケツ叩かれるよりすごく痛かった
嫌いな人だからってその人を傷つけてはいけないっていうことを学んだ。

２年になってから世間ではバンドブームだった、
BUMPやポルノがデビューしたのがその頃。
バンドカッケーよ！ってことでドラム始める
ドラム人口意外といないし目立つと思ったから、携帯も普及し始めてきて
出会い系で知り合ったバンドやってる人たちと組むことに
その頃処女捨てる

３年
学校も何もかも嫌な時期に突入、親にってより先生に矛先を向ける
先生が判定Ｓだと言われた高校を聞かずに、街一番の馬鹿校に進学する事を決める
高校で人生変わるもんじゃねーしってことで、フラグがたったｗ

高校
さすがに度肝を抜かれたｗ
みんなキャラ濃くてさすがＤＱＮ高校ｗいろいろな意味でやばい
もうさすがに高校はいろいろありすぎて書けないほど
悪いという悪さはしてないけど、夜遊びいっぱいしたなぁ
高校のころは本当に一人でなんでもできると思ってた
馬鹿なこともしたし、最悪な付き合いもしてた（男と女という関係でね）
いつかお前刺されるぞってみんなに言われまくったな

大学は進学せずかと言って働きたくないから専門学校へ…
分野は調理、バンドは解散し、助っ人としてやっていた

急にいっぱい書いて申し訳ない＞＜
まとめるの本当に下手だなーって思う＞＜

長文散文で申し訳ない

仕事行ってきます

>>524
いってらﾉｼ

ちんこようかわいいよちんこよう

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1293770258/542　
　　　　　　　　　　　　　【甲　斐　性　が　な　い　男　の　特　徴】

■現在無職の男　　■低学歴、底辺の位置にいる男　　■24才を超えても実家暮らしの男

■女性を叩く男、しかもネット上で　■結婚について損得で考える男　■女性の為の犠牲を拒む男　■女性に対して手をあげる男（DV男）

■自分の情け無さを男女平等のせいにして、強要、主張する男　■デートでエスコート出来ない男　■デートの後、彼女を家に送り届けない男　

■割り勘を強要する恥男　■異性、同性の友達が少ない男　■男性差別をされてると妄想する男　■女性の我が儘やリクエスに応えられない男

■妻にはパートや外で働いて欲しいと思ってる男　■女性（彼女や妻）の学歴を気にする男　■女性は処女がイイという男

■ブランドやお洒落に興味がなく、幼稚なアニメやフィギアに興味がある男（いわゆるオタク）　■出世や仕事に対して意欲がない男

■ネット上などで、成功者の同性や、キャリアウーマンの異性を叩く男　■人の幸せに素直に感動できない男　■政治家や総理大臣が悪いという男（いわゆる現実逃避して人のせいにする男）

以上の項目で、３つ以上当てはまる男は例外なく甲斐性がない男です！頑張って男を磨きましょう!!

>>527
こう言うの書いてるのは女の人だから
尚更こんなとこに持ち出したら叩かれるだろwwww

多分そんな男いない

>>527
アニメがいまどれだけのヴィジネスになってるか知らないのか？
社会情勢に疎すぎるのは流石にいかがなものかと思う。

男女関係なく人間として。

それに俺はヲタだが、衣服や装飾には金を賭けてる。
ヲタク=お洒落じゃないという考え自体がどうかしてるかと。

>>529
あらしはスルーしろよいいかげん

>>515はマダカナー？

>>515の話が楽しみでならない。

皆さんお待たせして申し訳ない＞＜
仕事が立て込んで＞＜楽しみにしてくれてる方がいると嬉しいです(*´∀｀*)
話し始めますb

専門学校
バンドやってるから音楽の道を進もとしたが、
プロになれるのはほんの人か握りだと言うことを聞いて
現実的に手に職をと思い調理に進む。
全員同い年で２年間同じクラス
なかには真面目に調理師目指す人もいれば
かつての私みたいな魚も触るの嫌だ興味あるのは自分をきれいにする事！ｷﾘｯ
っていう子までいた（美容専門学校にでもいけばいいのになw）

そんな人たちの中で私は専門学校デビューをしてる人を横目に
自分の先の人生に嫌気が指していた。
みんなとワイワイしても面白くない、夜中遊びに行くっていうのと
毎日飲み会とかｗもう既にやってしまっていたことだから楽しくもないし
目新しくもない

ぶっちゃけ同い年のこの中では悟りを開いてたのかもしれないｗ
授業自体は面白かった、いろいろな国の料理を作って歴史を知る
普段食べている料理の（肉じゃがとか中華だったら麻婆とかいろいろ）歴史は深く興味深かったし
調理師の仕事は生命を左右する仕事だってのも知った。人間は食べないと生きていけない
それを扱う仕事で、一つ調理法を間違えば死ぬし管理を怠っても死んでしまう

料理できる女ってかっこよくね？って理由で始めたけどだんだん調理が楽しくなってきた

そんなちょっとネガっていたけど勉強楽しいぜって時に専まさかのいじめ
私が援交してるという噂
噂だから私が今まで仲良くしてきた人は私を信じてくれるだろうって思って
朝学校行ったら、そうでもなかった
これは１年の頃の話なんだけどね、＠１年あるのにマジかって思った
してない！って言っても信じてもらえない
みんな口々に見た目が〜ってｗもっとしてそうな奴いるじゃんか！
理不尽だ、人間が一番怖い、楽しさを見つけた途端どん底に落とされる

先生にも呼ばれて事情を話せって言われるまで自体が進行
辞めるしかねーのかなって
結局私は今まで何してきたんだって思ってたらさ
クラスでは物静か簡単にいえばイケイケ（？死語だなｗ）グループではない子
がさ、お前らさ、>>515が援交してたの見たのかよ！誰が先にいいだしたんだ？
証拠ねーのにうぜーんだよ！
って言い出してさ
そいつもいじめられるって思ってさ、止めに入ったら
そのグループの女の子がね
今までお前ら>>515の何見てたの！外ずらだけ仲いいふりしてこういう時だけ
一致団結なの？大人なんだよ私たち！
って
私人前でなくの嫌いなんだけどさ
泣いちゃって、すごく嬉しくてさ、みててくれる人は見てくれてるんだなって
この時に今の旦那好きになったんだけど

こいつが援交できるような奴か？お前らこいつに色々とたすけられたことあるんじゃねーの？
援交してたとしても何か理由があったのかもしれないし、プライド高いこいつが
簡単に足開とは思わないけどなｗ

ってさｗすかさず「してねーよ！」っていったら「知ってる」だって
惚れたわｗ
のろけてすまないｗ
学んだこと
自分が真面目に曲がらないことをしてれば、に見てくれている
周りにどんなに叩かれようとも自分の味方にもなってくれるし、
いつの間にか周りに人が集まってくれる
ただし逆もしかり、人や物事に妥協や傲慢に対処してればいつの間にか周りに人はいない
見離される

それと、私が叩かれようとも私を大切に思ってくれている人は一生の友達だと思う！

２年に上がっても最初の頃のようなみんなでワイワイっていうのはなかったけど
いじめもなくなって、落ち着いた。
味方してくれたみんなはもちろん、
噂を信じてしまったけどでもそんなことする子じゃないよね？って
思っていた人たちが私の周りに集まり出して、私は幸せものだなーって実感する日々を過ごした
飲み会行ったり夜遊びするのではなくて
駅のホームで電車待つとか授業早めに終わったからファミレス行ってドリンクバーとかｗ
それだけですっごく楽しかった

そして、就職が近くなってくる

ずっと学生だったらいいのになーなんて思っても
どうしても大人にならないといけなし、年齢だけじゃなくて精神的にね
いまだに私はダメダメだけどｗ
それがまず就職だった。
既にみんなは自分がすすみたい分野が決まっていた
焦る私、今更何がしたいのかわからなくなる
作るのが好き！食べるのも好き！ただそれだけしかなかった。
そんな時、フードコーディネーターの仕事に興味！
その中でもいろいろ分野に分かれると聞いて
写真を取る技術も身に付けないとと思ったし、料理も作れないといけない
盛りつけ色の知識
まずはお金がないと何もできないし、勉強しながら働ける職場…ホテルだ！
ってことでディズニーリゾート内のホテル内定合格！
4月〜働くことになった

卒業式まさかの号泣
辛い思いしたけど助けて貰った仲間がいた事を嬉しくて、
これから毎日顔を合わせられないということに寂しくて
先生からの言葉「今ここにいるみんなはライバルでもあり仲間でもある。よき理解者であることを忘れないでください」
後にこの言葉の意味を理解する

入社
この会社では私は３年頑張った。専攻はフレンチ
一年半は宴会調理場各レストランの元となるソースやドレッシングを作ったり
宴会（結婚式とかの料理）の仕込み、盛りつけ、焼き煮込みをする

正直浮いていた、まだ何も分かっていないガキだった（今もだが＞＜）
この職場にきた同期は２名　私入れて女２（同い年）　男１（１８）
見て覚えるというのをすっかり忘れていた私は、仕事もろくに与えてもらえず
落ちこぼれ組に入れられる
でもね、悔しくて悔しくて、仕事終わっても居残って勉強して
でも実践じゃうまくいかなくて、家で毎日参考書とまな板と食材とにらめっこ
なんとか専門用語理解してフランス語で会話できるようになって、包丁も扱えるようになって
火も扱えるようになったとき
男の先輩から女だからっていい気になるなよ、と。
うっせーよハゲ！って思いながら気にしてなかったが、その意味が次の日分かることになる
いじめ開始
男性のいじめは女より怖い！ソースは私

熱い鉄板を腕に押し付けられたり、冷蔵庫に閉じ込められたり、
自分の仕事の最中にその先輩の仕事押し付けられたり
パシリにされたり

縦社会の調理では先輩に逆らえない、学校ではない、会社だから尚更無理
悔しいから、全部できたらかっこよくね？って思いながら時間内に終わらす！
幸か不幸か上司やシェフからの評価が上がりさらに仕事が増え始める
奴からの仕事も増え始める
時間内に終わらないと怒られるから頑張っておわらすし、
終わってなかった場合はみんなと帰るふりしながら職場に戻って作業
そんな中同期からは妬まれ、仕事手伝おうとすると足踏まれーの
とうとう体も限界に来てぶっ倒れるｗ
トイレ行く時間なんてないから腎盂腎炎になってしまって、カウンセリングすすめられたら
欝と診断された。仮面欝だったらしいｗ
会社からは３ヶ月休めというはなし、まだ入社して１年たってないのになｗ
体壊すなんて社会人としてどうよって思って凹みまくった

そんな時専門の時の友達から連絡が
いつものみんなで飲み会しないか？
無性に会いたくなって即効で行くって言った

入社して半年、何がしたかったのか、今まで何をしてきたのかわからなくなってきた
私だけのではないかと思うほどにやばかった。
こんなに頑張っても結局は体壊して仕事から離されるし
やっと覚えた仕事もやりたかった仕事も任せられるようになったのに
先輩さえ居なければ、同期さえ居なければ

むしろ調理さえやらなければこんなことにはならなかったのかもしれない
正直、辞めたいな

ってすごく思っていた。

飲み会の日
そんなに月日はたっていないのに懐かしいと思える！
すごく嬉しかったみんなに会えたことが

いろいろな話をしてみんなが酔ってきた頃には
職場の愚痴大会
正直びっくりした。
私だけだと思っていた。
でも違ったんだ、内容は違えどみんな同じような経験をしてた
ひとりはアルコールスプレーかけられて火つけれれれたとか
オーブンに入れられたとか
今はわらえるけど当時はわらえない話

でもその中の一人が
ふるいにかけてるんだと言った
やさしいで有名な先輩から聞いた話で、さすがにやりすぎなときは先輩は助けてくれるんだけど
言葉で罵声されたり理不尽なことを言われたときとかこっそりどういう意味なのかを教えてくれるんだって
妬みでひどいことされたら哀れむといい
仕事おしつけてきたら勉強になる、自分の糧になると考えたほうがいい
最終的にはその人を抜かしてしまえ
見てる人はちゃんとお前の仕事見てるから、ちゃんと評価してくれる
だけど、反抗したり、態度がでかかったり、辞めたいと思ったらそこまでだ
それが自分の限界でそんな人間なんだ。最悪だろ？
故意でやることもある。どんな人間か、耐えうる精神があるのか調べるためにね

コレを聞いて自分が恥ずかしくなったと同時に
その友達の先輩がすごく大人に見えた
自分ばっかしーーー。って思ってた自分がなんだか心の狭い人間だなって思った

ほかの友達も私と同じ事思ってたみたいで
恥ずかしいなとか、もうちょっと頑張ってみようかなとか言っていたな

それから話は愚痴から勉強会へ
肉の焼き加減、和食の盛りつけ基本、それぞれの職場のソースの作り方

そして、俺私の今こんなことやってるんだぜ的な自慢大会へ


「今ここにいるみんなはライバルでもあり仲間でもある。よき理解者であることを忘れないでください」

なるほど！こういうことだったんね！という事を話して
時間があったらみんなで集まって飲もうと約束してその日は終わった

やばいな…超長い
だいじょうぶでしょうか？こんな感じで＞＜
思い出しながら書いてるのでまとまりきれてないですが＞＜

つ�C

見てるぜ！

いいよいいよー！

さぁ、続けてくれ

ありがとう！最後までつづけるね！

３ヶ月休んでる間は家で教わった料理の勉強と
友達から聞いたやり方と会社で聞いたやり方を試したり研究みたいなことをしてた

友達とはそれから２週間に１回のペースで飲み会をして
今の旦那とも連絡を取るようになる

職場を離れたことによって同期に置いて行かれるような気がしていたが
焦らず今の時間を使って復帰したときに何も言われないようにできるだけ身につけようと
若干遊びながらも知識と技術の勉強をしてた
今思えばすごくやる気に満ちていたと思う
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
旦那となんだかんだあって付き合うことにｗ
親に挨拶したいと言い出した彼は家に来る
結婚前提で付き合ってます！だから挨拶に来ました
ドラマかよｗってつっこみを入れたけど嬉しかった
仕事頑張って技術と知恵身に付けて店出して子供と一緒に盛り上げていこう！
そんな約束をした
その１年後に結婚した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
３ヶ月は意外と早く職場に復帰
案の定例の先輩から嫌味言われるけど今まで受け止めていたがスルーすることに
同期の半分は辞めていた。
私が休んだことによって職場ないの状況を知るために視察団が来るようになり（抜き打ち）
その先輩は料理長にダメだしされ調理場から左遷される
（ホテルなので調理だけではないから人事移動で専門分野以外に行かされることもある）

その職場で１年半やった後レストランへ移動になった
初めての人事移動は緊張した
あの先輩みたいな人が居るんじゃないかという不安と
レストランなので状況が宴会と違いその都度だから臨機応変に対応できるかということだ
でも意外に普通だったｗ技術と頭の回転がいい人たちしかも味もうまい
そんな人たちがうじゃうじゃｗ
前の職場の話はみんな知っていたようで
俺さお前が下で頑張ってたの知ってるから、こっちでも変わらずめいいっぱいやれよ
と言ってくれる先輩ばかりでやる気MAX！ｗ
宴会ではやらせてください！とかいえなかたけど、ここにきてからは自分から学びにいける環境で
続けててよかった調理やめないでよかったってすごく思えた
先輩の仕込み手伝いながらなににつかうのかなーって考えるのが楽しくて
すごく輝いていたと思うｗ

１ヶ月でコールド場（サラダ、オードブル、サンドウィッチ等つくるところ）を任され
自分の仕事を早めに終わらせホット場に行って焼き方を学ぶ
発注などを手伝うようになり、経済の流通やマーケティングや経済学も学ぶようになる
とは言っても本当に基礎だけ
先輩から認めてもらうのが嬉しくて頑張った

で、気がついたときには生理が来てなかった
こんなことはよくあったし気にも止めてなかった
それはレストランに配属されて１年経ったとき、結婚はしていた

ローストビーフの焼く臭いが、ソースをつくる臭いがどうしても鼻について吐き気がする
味覚が変わるうまいと思っていたものが不味くなる

妊娠してた
4ヶ月全然気がつかなかった
むしろ気がつかないふりをしていたのかもしれない

今この状況で産んでも育てられるのか？金もない自分たちが生活するので精一杯だ
いや違う、今楽しすぎて子供どころではない
仕事がしたい、産みたくない、でも降ろすなんてもっての外だ
悩みに悩んでそれを旦那に言えなくて

先輩がそれに気がついて悩みあるのか？って聞いてくれた

先輩は結婚していて子供が２人いる
先輩に私が悩んでることを話したら

俺さ出来ちゃった婚なんだよ
最低だろ？結婚したのはお前と同じぐらい
金もないし覚悟もない
正直育てられるとは思ってもいなかった
嫁に聞いたんだ、子供どうする？って
産むっていっただから俺頭フル回転させて
今の給料と家賃と保険
無駄な出費は何か、それを全部計算したら育てられるんだよ子供
嫁には仕事してもらっているけどそうすればもっと余裕ができる
なんとかなるものだぜ？
お前が仕事好きなのはわかる、でも今だけじゃないだろ？
調理の仕事なんてこの世にはいっぱいあるんだぜ

子供が生まれたらお前がどういう経緯でどんな思い出生んだか話してやれ

そう言われて、職場なのに人前なのに泣いてしまった
全部正確に覚えているこの言葉がなかったら私はもっと苦しんでいたと思う

職場の上司と人事に話をして職場のシフトを変えてもらった
泊まり勤務だったが日勤にしてもらい
２ヶ月後には仕入れ業務に移動、調理を離れた
法律で妊婦に危険な業務を禁止するってのがあって
それでディスクワークをすることに

調理で使う食材、各部署の消耗品などを業者と話して買うところ
直接ではないが調理と関係するのでマーケディング経済学を勉強していた私には
楽しい職場になった

そして産休に入った

ここ何年もしてなかったゆっくりした生活を満喫した
子供がお腹を蹴るのが楽しくて嬉しくて
病院に行けば同じお腹のお母さん達がいてお話したり
先輩が言ってた子供っていいもんだぞ！産んだらわかる！産んでよかったー思えるから
今ならすごくわかる、お腹に命があるんだって実感できる

だんだんお腹もこれでもかっってぐらい大きくなったとき
近くのコンビニ行こうとおもったんだ、もちろん歩きで
歩いて5分のところ軽い気持ちで出かけたら

車に轢かれてしまった。
何が起きたかわからない、本当にスローモーションになるんだね
車が通り過ぎるのがゆっくりだった
助手席に乗っていた女性の顔こっち見てびっくりしてた

犯人は捕まってない
まだ見つからないらしい

子供は流れた
死んでしまった

私は足骨折と打撲
子供が産めない体になってしまった

きっとあの時に少しでも産みたくないって思ったのがいけなかったんだと
素直に喜べなかったのがいけないんだと思っている

いまだにそう思っている

調理の道には戻れなかった
作るのは好きだが仕事にまでできなかった

気晴らしに下北行ったとき写真展をやっていて
子供の写真が多くて笑顔も泣き顔の写真を見た
私もいろいろな人の表情みたい
と思って写真を始めた
フードコーディネーターになりたかった事を思い出して
ど素人の私を採用してくれた今の会社に入社
盛りつけをして写真を取る

休日は公園に行って子供たちの笑顔を撮る
そして今に至る
今頃生まれていたら１歳ちょっと

先輩が私に教えてくれたのに今は怖くて会いにも連絡も取れない
前の会社にもいけない
いろいろ今まで生きてきた中で学んだはずなのに
今回も神様が教えてくれたんだろうけどあんまりだよね。

でもね、いつかは旦那の夢叶えたいと思うんだ
店出して、家族で切り盛りするの
それを夢見て頑張ってます！

まだまだ人生長いし辛いことあると思う
でもそれを糧に頑張ります

最後の方駆け足になりましたがよんでくださってありがとうございました
本当にここまで呼んでくれてありがとうごいました！！

想像以上にいい話だった
おつかれ

嫁が妊娠中だから、余計に切ない・・・

お前は何も悪くない

ちょっと書いてて泣いてしまった

何かね自分が悪くないとやっていけないのと、どこかで誰かに悪くないって行って欲しかったのかもしれない

>>555
ありがとうごいました！お疲れ様です

>>556
なるべく一人で出歩かせたりストレスとかになるような事は
避けてあげてください(*' ｰ`)
健康な赤ちゃん産めるように祈っています(｀・ω・´)

>>557
そう言って欲しかったのかもしれない
ありがとう！

乙です。
いつか｢全部無駄じゃなかった｣って思える日がくるはず
旦那さんと一緒に無理せずがんがれ

次は？

せつないな。・゜・(ノД`)・゜・。

次の安価指定よろしく
初めはとんだビッチだと思ったが、こんな切ない話になるとは

>>560
ありがとう！目標に向かって頑張ります

>>562
泣かないでくださいな＞＜
読んでくれてありがとう

>>563
若い頃はビッチですよｗ
そんなようなことしかしてなかったし
読んでくれてありがとう


次の安価は>>566でお願いします<m(_ _)m>

ｋｓｋ

ｋｓｋ

>>566
がんばって

安価近いな

じゃあ、次
>>999

遠すぎるぞバカ

566ですが、急用で出かけてしまいまして、12時すぎないとまとまった時間がとれなさそうです。今電車なので目的地につくまでは多少書けそうですが、後は夜という形でもよいですか？

いいんじゃないかな…

その分面白い話なんだろう？www

ちょっと期待

そんな大した人生じゃないんで恐縮です。

0歳 田舎県に生まれる。一向に首が座らず、集中治療センターに移動。医者に「この子は一生バカなままですなw」と言われたそうだ。
色々試すも万策つきて、ダメ元で知人から紹介された整体師のじーちゃんに診てもらう。
じーちゃんは「こりゃあかん」と一言いうとおもむろに腰を一発グキッとやったそう。
ちょwおまwwとなっそうたが、その日の晩から首が座りだしたとか。じーさんすげえ
つづきます

じーさんワロタｗｗ

爺様

ｗｗ

期待

じーさんTUEEEEEE

じいさんGJ

遅くなりました。

〜幼稚園
一旦首が座った後は順調で、平均より早く立ったし話すようになったとか。笑っていいとものOPに合わせて立ち上がったらしい。
保育園は行かず、団地の子ども達とすごす。
この頃から目立ちたがりのお調子者で、その癖見栄っ張りな性格が見え隠れして本当に憎たらしい餓鬼だったと思う。
父に8を見せて、これは8で書き順はこうだよって、あたかも自分が発見したみたいにどや顔で言ってた記憶が。

>>581
すげえな
保育園の頃のことなんて覚えてねえぞ俺

幼稚園
幼稚園に入っても性格は大して変わらず、小心者だったせいで余り友達は居なかった。
この頃からリア充に憧れと恐怖心と妬みみたいのを漠然と抱いてたと思う。
丁度スーファミが発売された頃で、サボってゼルダとエフゼロやってたな。後はトミカとカードダス。
インターナショナルスクールみたいなとこで、出席にうるさくなくて良かった。
漠然と自分は人に好かれないのかなと自覚し始めたのがこの頃。

小学校四年あたりまで

転勤で更に田舎町へ。
三年まで普通に毎日遊び呆ける日々。
四年になるころ、母親にかけ算はおろか、二桁の引き算が出来ないことがばれる。
両親ともにそこそこ高学歴だったので、危機感を感じたのか県庁所在地の塾まで週に一回、片道一時間かけて通うことに。
これが一つのターニングポイントだったと思う。

中学までその１
その塾は全国展開してて、県でもレベルの高いとこだったようで、最下位クラスからスタート。
明確な評価基準で所属が決まるところに見栄っ張りな性分が刺激され、
且つわかり始めると面白い、ということで勉強にはまり、一年で一番上になる。
この頃から塾での友達の方が気が合うようになり、塾が楽しくなってきた。
同時に小学校の友達とは疎遠になり、元来の性格もあり仲間外れ的なポジションに。

その2
仲間外れと言っても仲良くしてくれる人は居たわけで、
厳密にはリア充グループに入りたいけどぎりぎり入れないポジションだった。
そういうのもあり、益々塾に入れ込んでいったように思う。
後は母親がうるさかったし。

五年も終わりになると塾は受験モードになり、その頃には模試で極稀にだが全国一位をとれるようになっていた。
そうなると先生も期待するし、子供もあいつすげー！ってなるわでまあ調子に乗ってた。
そのせいで地元では浮いた感じが強くなってた。

てか長すぎて申し訳ない。

傾聴しとります

帰宅しました。書きためた分がなくなったので、ちまちま書いていこうと思います。
レス下さった皆さんありがとうございます。

その3
塾とは反対に小学校では受験する子もおらず、
皆遅くまでゲームしたり週末はサッカーチームに入っているのが普通という感じ。
一方自分は週2，3回遊んで夜は勉強、週末は塾、その上周りから孤立気味、ということで
遊びたい、怠けたい願望が押さえきれなくなってきた。
そんな訳で問題集の答えを丸写ししてみたり、勉強する振りして本読んでたりで成績も下降気味に。

ここまで親の話は出てこないけど、母親は体が弱いが気が強く所謂教育ママ的な感じだった。
一方父親は健康で、勉強も大事だけど、遊ぶのも大事でしょっていうおおらかなタイプ。
出来が悪かったり怠けたりするとおかんに怒られて、この頃は毎日怒られてたんじゃなかろうか。
叩かれたこともかなり有った。今思うと都会育ちでいきなり田舎に来てかなり神経質になってたんだろう。
子供を塾通いさせるなんてと周りから随分言われたらしいからね。

それで有る時、とうとう親に勉強やめて皆と一緒に遊びたいって泣きついた。
そしたらおかんに怒られて、もう嫌になってばあちゃん家に家出した。
まあ駅で駅員に保護されたんだけど、おかんが血相変えて飛びこんできて、
よく見たら転んだのか膝から血出てて、そんなの構わず泣いて謝ってくる。

こうみると、おかんはただのヒステリックな教育ママにしか見えないんだけど、
実際その一面は有ったのかもしれないが、後で聞くと内心は相当悩んでたらしい。

本当は周りと同じように好きなだけ遊ばせてやりたいけど、一生ここで暮らすならまだしも、
後々成長したら後悔するだろうし、親馬鹿かもしれないが、この子は賢そうだから漫然と遊ばせるのはもったいない。
そう思って教育ママになってたそうだ。で、両親厳しいのは可哀想すぎるから、遊んだり甘やかすのは父親に任せると。

その一件の後、おかんに↑のような事を言われて、母に対する憎しみ的なのはだいぶ薄らいで、勉強もやり始めた。
まあ、相変わらず答え写したりはしまくってたけどｗｗ

そんなこんなで中学受験して、第一志望には合格したんだけど、東京だし寮ないし下宿しなきゃ通えないって事で
塾の友達が皆通う地元の中高一貫の男子校に寮生として通うことに。

中学
中学高校は山の中にあり、近くの建物が特別養護老人ホームで、最寄りのコンビニまで徒歩30分という立地。
全然コンビニエンスじゃない。吉野家がごちそうレベル。

寮は校舎と渡り廊下で繋がっていたので、寮生も当然山の中ぐらしで、週末外出届を書いてやっと外出というレベル。
学校の方針は余り偏差値が高くない高校にありがちな受験少年院的な感じだったが、地方の新設校というのもあり
結構自由に暮らせた気がする。

寮も勉強時間が毎日3時間半ほどあり、テレビも寮に2台しかなく、消灯時間は11時半で、ブレーカーが落ちるという
なかなか過酷な環境だったが、携帯やGBやらは黙認されていたので、制限されながらも楽しくやってたんじゃないか。

夜抜け出して吉野家行ったり、校舎の裏でたき火して花火したり、
雪国だったので冬は屋上から飛び降りたりまあ色々やったと思う。

中学高校　勉強編
勉強面では、2位で合格してたので成績を落としたくなくて結構頑張った。
塾の友達が大体１桁にいたから負けたくなかったのもあった。
月に二回程帰省してたんだが、そのたび親から勉強してるかチェックされてたのも大きかった。お恥ずかしい。

中3位までは割と順調だったが、
親はいないし、毎日が修学旅行みたいなもんなので、勉強しない奴も沢山いて、
毎晩先輩の部屋でタバコ吸ったり酒飲んだりする奴も居る。
そういう楽しそうに過ごしてる同級生を見て、勉強ばかりしてる自分が馬鹿らしくなって怠けた事が一時期あった。
これが中学3年〜高校1年位。もう時効だろうけどこの辺りからタバコを吸い始めた。

その所為で一時10位くらいまで順位を落としたけど、親と教師に絞られなんとか持ち直す。
それ以降卒業まで大体5位以内をキープしてた。

高2くらいになると文理分かれて志望校をぼちぼち決めるようになるんだけど
自分は親が医者なのもあり、漠然と医学部を、後は成績が良かったので東大を目指すようになった。
塾からの友人で理�V志望の人間も多かったので、あまり大それた目標という感じは無かったと思う。

東大模試だとC判定が殆どで会心の出来の時にB判定が出るくらいで合格圏ではなかったが
まあ、なんかとなるべと思ってた。

生活編
591にも書いたが、一時酒やタバコに手を出したりしたものの、まあ、真面目に生活してたと思う。
ただ、人間関係は中学生くらいまでは上手くいかなかった。

自分の屑な性格は中々治せず、いや、自覚してなかったのかも知れないが、リア充グループには入れなかった。
変な見栄でヲタグループにも入れなかった。
皆とそれなりに話すけど、夜中集まって抜け出す程仲良くはしてもらえないという感じ。
寮では高2までは二人部屋で、3〜6カ月に一回部屋がえがある。同部屋はお互いに指名し合って決めるんだけど、
グループに所属できない奴が5〜6人あぶれるんだよね。
そうなった事が2回くらいあった。未だに二人組作ってはトラウマ。

高校生になると、性格を直そうと努力したし、調子に乗ることも少なくなったので、
ヲタの部屋で一晩中漫画読んだり、リア充と抜け出して遊びに行ったり、徐々になじめるようになった。
部屋がえで余ることもなくなった。皆が寮の中でポジションを確立してきたのが高校生くらいなんだと思う。
それまではグループ内で持ち回りで苛められ役ができたりしてたのが、高校になると苛めとかは無くなってきた。

長すぎでしょうか。気をつけます。

高校にもなるとバンド組む奴が増えてきて、自分は楽器の弾けないメタル好きという理由で人数合わせでvoに。
学祭で演奏したけど、山の中の男子校ににわざわざ来る女の子なんて
彼氏を見に来たかドムみたいのばかりで何もいい事無かった。むさ苦しい男が頭振ってるの見るのは楽しかったけど。

後は、学祭のイベントでカラオケ大会があり、皆がグループで出る中ピンで出て高2高3と決勝まで行った。
二年ともリア充達のリップスライムに負けた。世の中の仕組みを叩きこまれた瞬間だった。
でも、ほぼ全校生徒の前で歌うという妄想を実現できたのは幸せでした。

こうみると高校時代は一見楽しく過ごせてたんだけど、
どうしてもどのグループにも馴染みきれないっていうのがあって、その劣等感であまりいいイメージはない。
楽しそうなリア充に憧れてもグループに入れないし、
勉強グループとかヲタグループには変な見栄の所為で入れないってのが小中高通じて自分のコンプレックス。
ほんと屑。

そうこうしてるうちに高三に。
この時点で完全に理�V志望だったが、いかんせん成績がいまいち伸びきらない。

追い打ちをかけるように11月頃、おとんの浮気未遂が発覚。
同窓会で再会、その後何度か会ってキスしちゃったが本番はなしというかわいいもんだが、
その過程を日記に書いてたのがおかんに見つかり、大問題に。
まあ、日記のおかげで本番してないのがわかったんだけど。

しかも相手がおかんが昔から嫌ってた女で、
おとんもやってねーから不倫じゃねーだろと最初はたかをくくってたのか、
心底反省したって態度を見せなかった所為で余計こじれる。謝ってはいたけどね。
やっぱり日記はよくないですよ。気の強いおかんに参ってたのか、
日記だからかおかんへの文句も書いてあったようでそれが堪えたんだろう。

こじれた結果、おかんが若干メンタルを病んで、身体壊して寝込むようになる。
寝込むだけならまだしも、おとんに暴力をふるうように。殴ったり蹴ったり。嫌だったなあ。
そこに至っておとんは初めて事態の重大さを知ったんだろうけど、時既に遅し。

余りにおかんの体調悪いし、おとんの身体も心配なので12月中頃から学校休んで実家に戻ることに。
今まで無遅刻無欠席だったのと、センターで結果出すと言う事ですんなり休ませてくれた学校には感謝してる。

家帰ったら帰ったで、センターと二次の対策したいのに
リビングからはおかんの怒鳴り声とおとんを殴る音が一晩中聞こえてくるし、
おさまったと思ったらおかんが体調悪くて呻いてるしで本当にしんどかった。
顔真っ赤にして出勤するおとんとか見たくなかった。
全身あざだらけで顔と口から血でてんの。わらえねー。

昼はおかんは寝込んでて、夜は止めにいっては部屋に戻るの繰り返し。
そんな感じがずっと続いてセンター試験。頑張りました。860/900で自己ベスト。
そのまま理�Vでもよかったんだが、
おかんが精神的に俺の浪人に耐えられないから冒険はやめようというのと、
それでも地元の医学部より東大に行きたいと言う自分の希望で
現役で受かるであろう理�Tに変更。

で、なんとか合格。正直ほっとはしたけどそんな嬉しくなかった。
同級生が理�V受かった所為で寧ろ悔しかった。
それでも学校に電話した時涙声になってた。やっぱ嬉しかったんじゃねーかっていう。

もう夜遅いし、書いてたら気分悪くなったので寝ます。
明日続きを書こうと思いますが、気分を害された方がいたらもうやめます。あと長すぎてすいません。
大学以降はさらっと飛ばします。ごめんなさい。

読み直してみたら余裕で特定できそうなんですが、気付いても知らんぷりしてください

>>596
おつかれさま
続き待ってるよ
おやすみ

楽しみにしている。おやすみ

色々苦労もしたんだな
すごいと思う！

がんばれ！

そろそろ帰宅できそうなので時間を見つけて貼っていきたいとおもいます。
間延びしてすいません。

>>600
頑張れぇー

>>600
頑張れ

みんなよく半生を上手く面白おかしくまとめられるよね
俺なら色々あって、どやってまとめて良いか分からず書き切れない自信あるw

このスレがこんなにまたされるのはじめてだわ

良スレだな

ここのまとめサイトみたいなのないの？

まとめは知らんがある意味個人情報満載だから自分でログを漁ってこいｗ

566さん待ってますよー

>>605
容易に特定できるレベルだからまとめたらまずいとおもう、そもそも。前のスレの痴漢冤罪で自殺した方の元かのとか。

なるほどね
個人情報満載だもんな

続きまだかなー

てすとー

さすがに二日以上待ってるからとりあえず再安価して600が帰ってきたら方ってもらうってことでよいかね

そうだね
600が来ないんじゃそうするしかないな
600が帰って来たら変わってもらうって方向で進めましょ

んじゃ勝手に安価>>618

ksk

紫煙

パープルヘイズ！！

ksk

元祖の>>5が半生スレで語ってるんで下

ほぉ

>>619
どうぞ

どうする？再安価するか？

みんなみのがしすぎwww再安価第二段頼む

じゃあ、>>625で
ksk

紫煙

おっほん

>>625
どうぞ

wktk

あれ？

駄目駄目だな・・・

では>>633さんどうぞ

ksk

ksk

ksk

これって俺なの？
>>625は？

君だよ

You話しちゃいなYo。

>>634
>>625は逃亡した腹をククレ

了解

書くからちょっと待ってな

wktk

スペック
２６歳♂

保育・幼稚園編
俺は保育園時代で既に苛められる属性を持っていたらしく、ジャイアン見たいな体のでかいヤツに追いかけまわされた記憶がある。
縄跳びとか運動も、俺一人だけ出来ずジャイアンにすっごいバカにされたのを今でも覚えてる。
ただ、ほとんど記憶にないんだけど、将来結婚を約束した女の子が居たらしい。

幼稚園は保育園とは別の所に行ったんでジャイアンも女の子も居なくなった。保育園では苛めは無かったけど絵がへたくそだとか運動出来ないとかでみんなから小刻みにバカにされてたｗ

>>638
ごめん、明日まとめよミスる！

小学校編
小学校では若干知恵遅れ気味のキャラクターだったらしい。
と言うのもほとんど記憶にないんだよな。たぶん自我が出来る前の黒歴史だからか記憶から抹消されてるｗ
小学校のメンバーと成人式とか同窓会で会ったときに色んなキモいエピソードを聞かされるんだけどほとんど記憶にないんだよなぁ

覚えてるのはこのころからSFCにハマりだしたってこと。一番最初にやったのはスーパードンキーコング２だった。
もともとオタクの素質があったし、自分で言うけど俺のプレイは神がかってると思うｗ
リア充な弟が2人居るんだけど、ゲームの腕”だけ”は昔から尊敬されてたｗｗ

ゲームやりだしてからは、友達と遊ばず一人or兄弟でゲームばっかりしてた。
学校内では奇行が目立ってたらしいけど（両親も俺の奇行には手を焼いていたらしい）やっぱりほとんど記憶にない。

何気にこの頃母親の友人の子供（ひとつ年下の♀）がよく親子で家に遊びに来てて、ゲームの貸し借りするうちにちょくちょく遊ぶようになったんだけど・・・
ムラムラ来たのか、小学生にして半レイプみたいなのしちゃったんだよねｗｗｗ
まだ下半身に興味が無かったからまだ良かったけど、まな板見たいな胸を触りまくった記憶は結構強く残ってるｗ

それ以来その子は家に来なくなった・・・。せっかくの異性の幼馴染を失ってしまいました。これは未だに後悔してる。

天性の性犯罪者ﾜﾛﾀ

中学校編
入学半年くらいで、奇行のせいかDQNのボスに目をつけられる。
小学校でかろうじて友達だった人も、ボスには怖じていたみたいで、数少ない友達が一瞬にして０人になる。

で、思いっきり引きこもりゲームオタクになるｗ
スクウェア信者で、FFとか何周もプレイして、たまに学校行ってはDQNが苛めに来て、小学校では微妙仲良かった友達とかも可愛そうな目で見るだけ。
これはかなりショックだった。俺の人間としての底の浅さ・バカさが原因なのは今では重々分かってるけど、当時は
「みんなに裏切られた！世の中の人間はみんな信用できない！」
って厨二病全開でゲームに逃げてた。
勉強なんて全然しなかったから成績はクソ。２１４人中１９８番あたりがデフォだった（大体この辺の順位は不動だった）。
友達の作り方も勉強の仕方も分からずゲームばっかりしてると、母親が「せめて高校には行ってくれ」と泣いて懇願するから仕方なく県下有数の田舎バカ高校に進学。

>>641
?

>>643
当時は性欲が先行していただけだよｗ
今は性欲は包み隠す物だと理解できているから大丈夫(｀・ω・´)ｷﾘｯ

兄弟３人かそこそこ裕福な家庭みたいだな

むむむ

高校編
高校はバカばっかり集まる男子校で、合格出来た時は家族で泣いて喜んだけど、いざ入学してみると、ABCもまともに言えないような人が居て自分のバカさを思い知った。
もちろんDQN率も低くない。

個人的には高校デビューしようと思ってたんだけど、中学校のほとんどを人と交流せずに過ごしたせいで完全にコミュ障ｗ
何をどうしゃべればいいか分からず。

それでも、中学校時代の友達に裏切られた記憶は俺の中で相当なトラウマになってたみたいで、ガンバって八方美人キャラになりきる。
それまであった自分の感覚をすべて押し殺して、高校の同級生がいいと言ったものは俺もいい。みんなが美味しいって言ったものは俺も美味しい。
今までこだわりがあったゲームとかも、完全に友達に合わせるようになった。
偶然にも、出席番号のおかげでDQNグループでもオタクグループもない、器用でリア充に近い中堅グループに四方を囲まれてたおかげで、お情けで中堅グループに混ぜてもらえる。

グループ内では軽くパシリキャラになるも、中学校の公開処刑じみた苛めに比べれば全然大丈夫だった。
きちんと買って来たらお金もお釣りもくれるし。
この友達たちは結構いいヤツばっかりで、高校時代はDQNたちに軽くいじられながらも、中堅グループってだけで驚異的な苛めには合わなかった。

俺にとってはこの久々の友達感が嬉しくて余計に自分を押し殺してみんなに気に入られるよう努力したし、バカだと思われないように勉強も以前よりするようになった。

そのおかげで中堅グル―プの半分くらいが行く大学に合格出来た。

>>646
家は結構裕福。
で、まあまあ甘やかされて育ったからか、戦うことを知らないんだよね・・・orz

>>647
むぅ・・・

短期大学編
中学は引きこもり・高校は男子校だったため久しぶりの共学にドキドキｗ
今度こそ大学デビューしようと思い自分なりにモテる男を演出しようとしてたら、入学２ヵ月で女の子から告白されるｗ

ただ、高校時代に友達に合わせることしか出来なくなっていたため、その女の子が好きかどうかが自分では分からず（=好きじゃないってことなんだけどねｗ）、友達に相談しまくる。
が、友達は
「とりあえず付き合っちゃえば？ｗ」
の一点張り。
で付き合ってみましたｗここで童貞喪失ｗｗ

ただ、中々好きになれず、付き合って３週間後に急にふられる。

でも、これは俺の中で大きな転機になる。
「がんばればもてるんだ！」
と。
で、勉強をがんばってみると、学年３番になれるｗ（もともと底辺な学校だから難しくは無いけどね）
オサレも、友達のアドバイスを参考にしてると、わりとまともになれた。

そこからは、更に自分の感覚を押し殺して女の子に好かれる男になろうとする。・・・も、チキンで積極力は無いため、好きな子は居たけど告白とかは出来ず。
好きじゃない子からは告白されるけど、過去の失敗もあるからフったり、ちょっと付き合って別れたり。

ただ、自分を押し殺すのは思ったよりも大変だったみたいで、１年生の後半になったあたりから、意味不明な自殺願望が出現しだす。
リスカもやってみたけど、怖くてほとんど切れず。なんとか自殺したかったけどどれもうまく出来ず、出来ないチキンな自分に自己嫌悪。

そんな折、たまたま読んだ本に（何を読んだのか忘れた）【そのままの君が素晴らしい】ってワードが太字で書いてあってすごい意識改革があった。

なんか、俺はそのままでは社会に受け入れられない気がずっとしてた。生きてること自体がマナー違反な感じが。
たぶん小学校時代の抹消したはずの記憶がネックだったんだと思う。
小学校時代のような、好き勝手な自分じゃダメだって深層心理で自分にいい聞かしてたんだと。

そこからは自分探し。
自分は何が楽しくて、何が楽しくないのかを見極めて、
（これが簡単そうで家結構難しい。楽しいと思いながらやってるつもりでも、実は余計にストレスがたまってたりする。
”楽しい”って感覚をカモフラージュする程度の能力が備わってしまってた）確実に楽しい物だけを掘り下げていった。

元来の女好きもこの辺から発揮！
告白されたらとりあえず付き合ってみるし、気になったらがんばって告白もしてみるようになった。ほとんど撃沈だったけどｗ

結局長続きする彼女はおらず、運だけで入れた底辺な職種に就職。

なんか文章下手だし内容楽しくないし微妙だなｗ


まあ、せっかくだから最後まで書くけど。

仕事編
気遣いと、嫌われたくない気遣いの違いをまざまざと見せつけられる。
俺の同期が気遣いがすごいうまくて、どんどんランクアップしてたのに、俺は上司から使えないって苛められてた。

この苛めも結構ひどかったけど、給料貰ってるんだからって割切ることはなんとか出来た。毎日死にたかったけどなｗ
これも運が良かったのが、その同期が優しかったこと。

よく飲みに誘ってくれて、女性関係（職場に好きな子がいた。結局フラレタけど）・仕事関係の上手なアドバイスをくれるんだよね。

彼のアドバイスのおかげでまあまあ器用に仕事こなせるようになった。

でも、少しずつ自分の好みを開拓していた段階で、結構考え方がふわふわ変わってしまったり、キャラが不安定だったりで、恋愛が長続きすることは無かった。

で、俺が女の子と長続きしないって愚痴ったら、その同期が合コン開いてくれて、そこで出会った子が性格がすっごい良くて、もう３年くらい付き合ってる。
そんなに長く付き合ったのは初めてで、今は同棲してる。ぶっちゃけめっちゃ可愛いわけじゃないけど、女の子は性格だって身を持って知ることが出来た。

結局、その同期は給料が不満だって仕事辞めて県外に行っちゃったけど、今でもすごい尊敬してる。



他にもいろいろあった気はするけど、眠いからこんなもんで終わらせてもらいます。

人いるの？

普通に考えたらいないよな・・・

安価忘れてた

つ>>660

みてたよ！
お疲れ様ksk!

いますよ

就寝前の乙！
ksk

見てくれてありがとう！
ksk

ksk

ksk

踏んでしまったが…
人いるのか？

いるよー

良かった
じゃあ稚拙ながら書かせてもらう。
携帯なもんで遅くなるけども。

ばっちこーい

wktk

スペック
20代♀
165cm
体型は普通だと信じたい。


保育園時代
この辺の記憶はあまりない。
親の話だと物凄く活発で、将来はプロレスラーになりたいと言っていたそうだ。
今考えると信じられないｗｗｗ

その判明、絵を書くことも好きだった。
いや…好きだったっていうか、書くと親が誉めてくれるんだ。
親が厳しい人だったから誉められるなんてなかったし。
気にくわなければ殴られた。
でも絵に関してだけは上手いって言って誉めてもらえたんだ。
それが嬉しくて、プロレスラーの夢から絵を書く夢へとシフトしていった。

小学校時代

だけど、この辺で今まで親に抑圧されていた物が爆発したのだろう。
低学年の頃は奇行に走り続けた。
虫を苛めたり、学校に火をつけようとしたり、夜中学校に忍び込んで先生に捕まったり。

そして歳を重ねる事に暴力性が増していった。
クラスメイトを殴って校長に呼び出されるわ、窓を破壊するわ、机の脚を折るわ、もう好き放題。

そのせいか、女子よりも男子と一緒にいることの方が多かった。
女のコの話はよくわからないし、それよりも缶ケリとかケードロとかゲームとかしたかった。
好きな人もいたけど、自分が恋をするなんて気持ち悪くて、ひたすら気持ちを隠して生きた。

ただ、やっぱり絵は好きだった。

誰もいないかしら…。


中学生時代

完全な思春期に突入する。
中一でバスケ部に入部するがキツくて直ぐ辞めた。
体育会系特有の女子先輩の虐めって凄まじいよね。
なんつうか、もはやイチャモンのレベル。

その後、部活を辞めてからしばらくして初めて好きな人に告白したんだ。
そしたらさ、奇跡的にＯＫを貰えたんだぜ。
もう浮かれたね。これから毎日幸せだと、もうテンションＭＡＸ。

そして１週間後に振られる。
可哀想だから付き合ってくれたんだとさｗｗｗワロタｗｗｗ

２年になると、反抗期がやってきてまた暴走がスタートした。
一つ違いの兄(DQN)の影響もあって、段々と悪の道へと歩み始める。
イケナイ事を沢山覚え、親を泣かし、キチガイ担任と揉める毎日を送っていった。

だけど私の思春期はあっさりと終わり、DQN行動にも段々と飽き始めてきた。
恐らく兄の暴走っぷりに引いてしまったんだろうな。
なんか、こんな事するの馬鹿みたいだなと。
絵を書いてる方がよっぽど楽しかったし。
そして私は、違うマイブームを思いつく。
それは


女子の生乳揉み。


嫌嫌良いながらも、顔は嫌がっていない女子の姿がなんだか面白かったし、若干興奮した。
勿論自分も女子だから怒られないし。
男子からは羨ましがられた。

しかし、その遊びはある問題を引き起こした。
それが学校の中である種の流行になつてしまったのだ。
女子は男子の下を触り。男子は女子の上を触る。
もはや、ウチの学校は性の無法地帯。

一応問題になり、禁止にはなったのだが、皆影に隠れて色々してたらしい。
私は若干の男性不審になっていたので女子限定でしかしてなかったけど。

まぁ、この流行を作ったおかげで自らトラウマを作ってしまう事になるとは思わなかったが。

見てまっせ。ちょっと自分の半生と似てる。

良かった、誰もいないかとー…。

高校時代

馬鹿な流行を作った私はそこそこの進学高に入学した。
クラスメイトは可愛い女子ばっかりで、皆話すことは化粧だの彼氏だのそんなのばっかり。
顔面レベル１の私には居心地の悪い空間だった。
それでも無理して友達を作り、今までの暴走していた自分を隠して大人しく生きていった。
そして、気付けばそれが当たり前になり、私もやっと普通の女の子みたいに振る舞えるようになった。

それからしばらくして、ある男子Ａと一緒に帰る事になったんだ。
Ａは小・中学の知り合いで、仲も割りと良かった。
女子からはナルシストだと言われて不人気だったがｗｗ
何故かその日はわざわざＡの家から反対方向の私の家まで送ってくれたんだ。
そしてしばらく近くの駐車場で下らない話を駄弁った。

いつの間にかあの流行の話になった。
Ａ『お前あの時女子のばっかり触ってたよなぁ。レズなの？』
私『ねぇよ。男子の触ってもキモいし。女子の生乳サイコーｗｗｗ』
そんな風に下らない会話を続けていたんだ。
そしたら、Ａが唐突に真剣な顔で
Ａ『誰かに触られた事はある？』って。
勿論ないです。と答えた瞬間。

Ａの手が私の残念なボディーを押し倒した。
私『ちょ、まっ!?まっ!?』
っと必死で抵抗するが、まぁ流石男子よね。力には自信あったけど敵わないのよ。
気付けばＡに後ろから抱きつかれる形になっていた。
そして、Ａは私の制服の隙間から強引に手を突っ込み…。

まぁ、あの流行通りの事をされた訳さ。
Ａは私のを触り、私自身もＡのブツを無理矢理触らされた。
人前で泣くとか絶対しないと決めてたのに、この時初めて声を出して泣いた。
それを見たＡも流石に驚いてずっと『ゴメン』って言ってた。

この時程今の自分を恨んだ事はない。でもさ、人間すぐには変われないのね。
昔のように暴力的だったら良かったのに。


こうして私は高校時代を男性恐怖症と戦いながら、毎日毎日バイトをして過ごした訳さ。

見てるぞ

見てくれてる人、ありがたやありがたや。

専門学校時代前編

男性恐怖症も少し落ち着き、自分の好きな絵を学ぶために専門学校に行った。
一人暮らしも初めてし、これから自分なりに頑張って行こうと、努力をした。
その結果、学生ながら一応色々と賞を貰ったりしたんだ。
本当に指導してくれた先生にひたすら感謝してます。

でもまぁ、そのおかげで他の生徒から物凄く陰口を言われた。
『あんな下手くそな絵のくせに。』
『先生に取り入ってるんでしょ』
『コネがある人はいいねー』
とか、ある事ない事をまぁネチネチと。
そう思うなら自分達だって作品を完成させて、賞に出せばいいのに…。

でも、一緒に向上していける仲間にも出会えたしなんとか頑張って行けたし。
それに、彼氏も出来た。
凄く優しい初めて告白してもらえた人。
最初は怖かったけど、今までの男とは違って本当に優しくしてくれたんだ。
彼のおかげで男性恐怖症が凄く良くなったし、絵の事だって応援してもらって。
色々と、支えになってもらって。

毎日が楽しかった、本当に。
だから、学校へ行く→彼の家に寄る→終電で帰る→家で絵の作業。って毎日睡眠時間３時間ないぐらいだったけど全然苦じゃなかったんだ。

そんなある日、
彼の家から電車に乗り、自分の家へと帰る途中の事だ。
ヘッドホンをして、コンビニで買ったカロリーメイトを頬張りながら歩いていると

『すみませんー』

っと肩を叩かれた。
なんだろうと振り向いてみると、見知らぬオッサンがそこには立っていた。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

続きを！続き早く！

専門学校時代前編

男性恐怖症も少し落ち着き、自分の好きな絵を学ぶために専門学校に行った。
一人暮らしも初めてし、これから自分なりに頑張って行こうと、努力をした。
そして、学生ながら一応色々と結果も出せたんだ。
まぁ、そのおかげで他の生徒から物凄く陰口を言われた。
『あんな下手くそな絵のくせに。』
『先生に取り入ってるんでしょ』
とか、まぁネチネチと。

でも、一緒に向上していける仲間にも出会えたしなんとか頑張って行けたし。
それに、彼氏も出来た。
凄く優しい初めて告白してもらえた人。
彼のおかげで男性恐怖症が凄く良くなったし、絵の事だって応援してもらって。
色々と、支えになってもらって。
毎日楽しかった、本当に。
だから、学校へ行く→彼の家に寄る→終電で帰る→家で絵の作業。って毎日睡眠時間３時間ないぐらいだったけど全然苦じゃなかったんだ。

そんなある日、
彼の家から電車に乗り、自分の家へと帰る途中の事だ。
ヘッドホンをして、コンビニで買ったカロリーメイトを頬張りながら歩いていると

『すみませんー』

っと肩を叩かれた。
なんだろうと振り向いてみると、見知らぬオッサンがそこには立っていた。

スマン間違った。
ちょっと、待って。

さっきは間違ってスミマセン。
寝ぼけて連投してしまった…。

専門学校後編

『ちょっとお時間いいですか？』
男はそう言って近づいてきた。
見た目は４０代ぐらいだろうか…。スーツを着たしっかりしてそうな人だ。
そこは人通りの多い繁華街で、深夜とはいえ人が沢山いる。
多分、キャッチやらナンパやらの類いだろうなと思い、すぐ断ろうと私はヘッドホンをはずして
『なんでしょうか？』と尋ねた。
これが大きな失敗だった。無視して帰れば良かったんだ。

男は辺りを見渡すと
『ここではアレだし、ちょっとこっちに来てもらえますか？』と、言い腕を捕まれ、路地の方に結構な力で引っ張られた。
私はあまりの急な事に混乱してしまい『えっえっ』としか言えなかった。
若干抵抗はしたものの、日頃の疲れから体力も落ちていたし、何より恐怖心からか力が全く出ない。

気付けば先程の繁華街から、誰もいない路地に連れ込まれていた。
事態に気付いた私は恐怖のあまり泣いてしまった。
そんな私を見た男は、
『どうしたの？大丈夫だよ。』っと言いつつ腰に手を廻してきた。
私はひたすら『ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…』
と謝り続けた。

男は腰に回した手に力を入れて
『大丈夫だからねー…。』
っと言いながら色んな所を触り始めた。
それは中学生の時に遊んだあの遊びよりもずっとずっと過激で不愉快なモノだった。
ついに私は恐怖に耐えきれず悲鳴をあげた。

が、
あげたのはほんの一瞬。

私の叫び声を塞ぐために男は思いっきり唇を奪い舌を突っ込んできた。
知らない人間とのディープキスほど気持ち悪いものはない。本当に。
そのままキスをされたまま行為は続いた。
そして男がズボンを下ろそうと体から手を離した。

このままだと最後までヤられる。
今しか逃げる瞬間はない。

私は震える足を無理矢理立たせ、必死で、本当に死に物狂いで逃げ出した。

勿論男は追いかけては来たが、繁華街に出るとあっさりと諦めてくれた。
でも、繁華街にいた人達はボロボロの服装の私を見てクスクス笑っていた。
私は泣きながら家に帰った。


それからは地獄だった。
男性恐怖症は再発。
彼氏とはろくに喋れなくなり、学校に行くのも家から出るのも辛かった。
気付けば15キロも痩せていた。

それでも必死で学校に通ったんだ。
夢を叶えたいから。

そして私は無事に卒業した。

現在

学校を卒業し、気持ちを落ち着けるため一旦実家に戻った。
そしてしばらくはアシスタントをしたり、小さな絵の仕事をしながら生活していた。
それなりに充実し、夢を叶えるために努力も続けた。
おかげで、夢を叶える事が出来た。
絵だけで食っていけるだけの仕事に就けたんだ。
勿論まだまだこれから精進したいけど一応目標には到達できた。
辛い事も沢山あったけど、今は本当に幸せ。


…だった。
なんだろう。きっと自分は男運がないのかもな。
今も私は男性恐怖症に悩まされている。

まぁ、凄く簡単に言えば
上司と飲みに行く→何故かいきなりキス→大混乱→ホテル行こう→ごめんなさいごめんなさい→カラオケは？→ごめんなさいごめんなさい→あばば…。

って感じ。
ﾄﾞ新人の私がとやかく言うと、周りに迷惑をかけてしまうからさ…。
まぁ、しょうがないよね。立場的に断れない…。
あんまり詳しい事話せないのは現在進行形だからなんだ。

人生って色々と、厳しいんだぜ。
同じ夢見てる奴らにはやっぱり、生半可な気持ちでやってもらいたくないんだ。
私が今まで心を折らずにいられたのは、夢のおかげだしね。

夢を叶えるためには色々と犠牲にしなきゃいけないという悪い例でした。



ご静聴ありがとうございました。
文章下手くそでごめんなさい。

案外、結婚しない方が幸せかも自由人もええで〜

お疲れ様
とても読みやすかったです

男運がないというか…きっちりした格好してる？ルーズな格好だと男はいける、と思うような猿もいるんだよ

>>679
自分でもそう思った。
寂しいから彼氏欲しいけど、やっぱり恐いし。
一人でいるのは嫌いじゃないし。


>>680
ありがとうございます。
読みやすいと言ってもらえて涙出そう…。



安価忘れてたので
次は>>695

>>681
基本的に楽だしワンピースばっかり着てたけど…駄目なのかな？
襲われた時は
タイツ、ブーツ、シフォン生地ワンピース、モコモコしてたコートだった。

>>682　お疲れさまでした

次の話をききたいな〜

>>683
ナマ足ワンピースはやばいかなwでも、ちょっとほんわかしてそうな人なのかなぁ…
彼氏とのその後が書いてないが！

>>684
読んでくださってありがとうございました！

>>685
安価695じゃ遠かったかなー…。

>>686
あ、タイツは履いてましたよ。
ほんわかしてるはここ数年よく言われます。
小〜高校まででは真逆の人間でしたがｗｗ

彼氏とは別れました。
男性恐怖症になった後でも親身になってくれたんですが、卒業後は遠距離になってしまったし…。

ksk

>>687
まあ、安価までまったり質問応答するのもありだから構わんよ
てことは今は一人職場で上司のセクハラに堪えてるのか…辛いな

>>689

安価とか慣れてないから焦ったｗｗ
ありがとう。
まぁ望んで飛び込んだ世界だからしょうがないと思ってる。
あの程度の事で諦めたら今までの努力も無駄になるからね。

それでもやっぱり辛い時は辛いｗ

>>687
わかれたのか〜687の過去を知って理解して親身になってくれる人を見つけるのはなかなか難しいと思うぞ。

>>691

うーん…確かに。でもやっぱり遠距離は辛かった。会うためにはどうしても出費がかさんじゃうし。
相手がフリーター君でお金がなかったので…。
私が出してあげようとすると怒るし…
やっぱり恋愛って難しいですね。

>>692

そうか〜難儀な彼氏やね。でも優しそう。
恋愛は難しい方が面白いよ

今北産業

ksk

>>695
がんばってねー
>>694
今北産業の意味履き違えてない？

ん？あ、安価ふんじゃってた。

えっとじゃあスペック
スペック
15歳♀
162センチ　48キロ

２ちゃん、猛烈初心者なので無礼があったらすいません。

えっと…じゃあ恋愛を中心的に書いていこうかな。
普通に半生書いてもつまんないしね。15年しか生きてないし。

15で恋愛話か最近の子は進んでるな

【保育園時代】

隣の家に同い年のRくんが引っ越してくる。
歳が一緒だったので自然と仲良くなり
近所の山に虫取りに行ったり、ポケモンカードで遊んだり
ずっとRくんと遊んでた。一緒に遊んでるうちにRくんのことが好きになった。
でも幼い私、恥ずかしがりやで、冗談でも「好き」なんて言えなかった。

年長になるのを間近にひかえたある日。
Rくんが引っ越すことを知った。遠い鹿児島へ。
でも私は鹿児島が遠いなんて知らないし会いたければ会いに行けると思ってた。

そしてRくん、引っ越し当日。Rくんは私に会いに来てくれた。
でも私は居留守をつかって会わなかった。恥ずかしかったから。
結局会わないまま、Rくんは鹿児島へと行ってしまった。

Rくんがいなくなった隣の家は静かで。電気もついてなくて。
母に「Rくんに会いたい」って言っても「無理よ」と言われ
なんで無理なのかわかんなくて、「お母さんの意地悪」なんて言ったときに
母に鹿児島の遠さを教えてもらった。すごく遠かった。
なんで引っ越しの当日に会わなかったのか、すごく後悔した。

うん？
ところで学校は？仕事してるの？

>>698
進んでる子は進んでます。
進んでない子は進んでいません。

>>700
これについてはあとでわかると思います。
できるだけ早く書くので待っていてください。

>>698
私は遅れてる方だと思います。

>>700
これについては後々わかると思います。
出来るだけ早く書くので待っていてください。

>>696
指摘ありがとうございやす。

ゆっくりで良いぞー

>>702
ミスりました。。。
スルーしといてください。

【小学校時代】

私は新たな恋をして、フラれてを繰り返していた。
Rがいなくなったことで心にあいた穴を埋めたくて、必死に新しい恋を探していた。

そんなときに、両親が離婚した。母に引き取られた。
だいすきだった父がいなくなり、心の穴は大きくなり、
明るかった性格も、すっかり暗くなった。

Rとは年賀状でしか接点はなくなっていた。
年賀状に書かれたキレイな字がなんだか、切なかった。

小6の始業式の数日前。Rが帰ってきた。
どうやらしばらくはまた、私の家の隣に住むらしい。
でも顔はまだ、合わせれなかった。6年ぶりのRの顔は始業式で見ることになる。

小6の始業式。新しいクラスの教室に入り、先生が来るのを待つ。
すると先生と一緒にRが。黒板に名前をかいてRが自己紹介をする。
すごくびっくりした、同じクラスなんて知らなかったから。

その日から1年間。私はRのことが本気で好きだった
気づくと目で追ってた。見つめてた。
Rは頭がよかった。字もうまかった。足も速かった。
背は小さかったけど、けっこうモテてた。あからさまに狙ってる女子もいた。
でも私は告白できなかった。自分に自信がなかった。

繰り返すって…
勇者だな。

【中学校時代】
Rはテニス部に。私はバドミントン部に入部した。
中１は同じクラスだったけど、あまりしゃべれずに1年は終わった。
Rは相変わらず頭もいいし、運動もできた。

中2では違うクラスになり、関係はますます薄くなった。
2年生のある日、Rと女子のKが一緒に帰ってるところを見る。
どうやらRとKは付き合ってるようだった。すごく、ショックだった。
同時に、告白しなかった自分に腹が立った。
でも自分に腹を立てたって無駄で、2人は幸せそうで。

その時、私はいじめに合っていた。
なんで自分がいじめられたのかはいまだにわからない。
体操服もセーラー服も便器に突っ込まれてた。教科書は何冊もなくなった。
筆箱は盗られ、靴は片っぽしかなかった。

失恋、いじめ。
中2の11月私は学校へ行かなくなった。


なんかここまで読み返してみたけど
すっげー拙い文章だなあ。

大丈夫だよ。
普通に読める。

>>706
勇者ですかｗ
ちょっと嬉しい。

>>708
ありがとうございます。

てかみなさん優しい。
２ちゃんはホントにいろんな人がいるなあ。

【不登校時代】
毎日やることもなく、やる気力もなく、時間だけが過ぎて行った。

中2のバレンタインデー。私はRへ手紙を書いた。

「Rへ
こんにちは。（私）です。元気ですか。
生徒会長になったんだって？すごいね。
Rは昔からなんでもできたよね。羨ましい。

今日はバレンタインデーです。
女の子が好きな男の子にチョコをあげる日です。
チョコじゃなくて手紙ですいません。
7年前からずっとずっと言いたいことがありました。

私はRのことが好きです。

RにはKちゃんがいるから、すぐには返事はいりません。
ただ、もし、少しでも私に気持ちが行ったら、お返事ください。
お返事は何年後でも何十年後でもいいです。
私はいつでもRを幸せにする準備はできてます」

でも私はこのラブレターを渡せなかった。
学校に行ってない私にはそんな資格ない。
告白なんてする資格はないんだ、って思って。

ほいで？ほいで？？

ほいで？ほいで？？

【ほいで現在】
私は中３になった。あいかわらず学校へは行けてない。
毎日２ちゃん、ネトゲをする日々だ。
毎朝隣の家で「いってきます」と話すRの声が聞こえる。
その声を聴くたびにRのことが頭をよぎって苦しくなる。

ずっと渡せていないラブレター。RとKは別れたらしい。
でも渡せない。
Rは偏差値６０のA高校を目指しているらしい。
私はというと通信の高校。
もし付き合えたとしても私なんかじゃ不釣り合い。
もしフラれたら、きっと気まずい関係になってしまう。

ヘタなりに一生懸命上手に書いた文字。
500円でかわいい便せんも買った。
封を閉じるためのかわいいシールも買った。
新品の黒ボールペンで書いた。
気持ちをたくさんこめた。7年間の思いを。
でもそのラブレターはいまだにひきだしの中です。

きもいしうざいし文章拙くてすいません。

えっと安価>>720

>>713
乙

>>713

気張っていったれ！！んで玉砕されてこい！！スッキリするやろ！！

>>713
手紙を渡すことで次のステップな進めるんじゃないかな。結果はともかく。
じゃないとずっとモヤモヤだよ

>>714
ありがとうございます

>>715
どうしても気まずくなるのが怖いんですよね。
でもどうせ後悔するなら…玉砕しようかな。

>>716
ですよね。毎日モヤモヤしてます…
フラれれば次の恋へ行けますもんね。

ていうか、みなさんちゃんと読んでくださってるんですね。嬉しい。
夏休み前にはRに対してなにかアクションを起こしたいと思います。
みなさん、ありがとうございます。

>>717

そん時は報告ね〜

ksk

>>718
はい。ここに報告にきます。

ksk

あ、やってしまった。

再安価>>725

ksk

あら

ksk

俺かよ

再安価だな

>>725
がんばってー

>>725
たのしみだなぁ

とりあえずスペック
男　14歳　中三

幼少期は二つ上の姉がうるさくて一人で遊んでたらしい
んで幼稚園では普通におとなしい子どもだった

皆、若いヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛

小1〜小3まで厳しい先生だったので運動はからっきしだったけど勉強はクラス一番だった。
サッカーもやってたけどあとから入って来る奴らにどんどん抜かれたりまわりから軽くバカにされるのとかがたえられなくて小4位でやめた。

んで、小4の時軽いイジメ(1回水かけられるとか)で学校嫌になって1週間ズル休みしたけどまた立ち直ったりして5年生になった。
小5〜小6は個人的には楽しく過ごせた。

その後普通に中学入って部活は卓球部に入って普通に勉強して平均80点ぐらいとって順調に過ごしてた。
だけど、3学期のテスト前日にゲロ吐いて1週間くらいやすんだ。

あーもう終わったな•••って思ったし、全然学校行くきもなかったけど、そのときすげー厳しい先生から電話があって、「一時間だけきてみらんか?」って言われたのがなんか心にしみて行ってみたら、みんなスゲー優しくしてくれて涙出そうになった。

その後無事に不登校脱出して学校いってたんだけど、部活のほうがどーも上手くいかなかった。
もともと仲の良い4人でいて、その中で上手い2人と下手な２人でバランスが良かったんだ。(俺は当然下手な方)
でも、もう１人の下手な奴が転校しちゃって、俺の肩身が狭くなった。
ちょうどその頃先輩が引退して精神不安定になった。しかもテスト前に休むクセが抜けなくて、嫌な空気が流れながら1学期が終わった。

夏休み、俺は決心した。一生懸命頑張って団体メンバー(大会の団体戦に出るメンバー)に入ろうって。だからそれまでは部活休みがちだったけど夏休みは一度も休まず頑張った。でもダメだった。
その後、疲れが残ってまた休むクセがひどくなった。
それでも体育祭とか楽しかったし修学旅行もめちゃくちゃ楽しかったから「このままでもいいかな」とか思ってた。

そのとき、俺は好きな子がいた。でも告白してもダメだろうなとか思ってたから隣りの席とかになっても何にもしなかった。
でも、ある時そいつと両想いなのがわかって、まあ付き合う事になって俺は幸せ絶頂にいた。

でも俺とそいつがぜんぜん釣り合ってないような気がして、自分をしっかりさせようとおもった。かっこよくなろうとおもった。
部活を頑張って冬休みに入った。そこで順位が結構上がって、団体メンバーには届かないけどすごくうれしかった。
そのまま３学期も順調に進んで、すごく良いかんじだった。チームも一つ下に2人強いやつもいたし、同学年に1人強い奴がいたり、そいつと対等にわたりあう位成長したやつらとかいて、入った頃は弱いチームだったのにいつの間にか地区2〜3位くらいに入る強さになっていた。

ちょっと待て部活って何部よ？

>>735読む、卓球部

だから俺はますます頑張った。春休みのうちにまた順位が上がって、11位になった。団体メンバーまであと3つだ。
それでそのまま３年生になった。
でも、しばらくしたあるランキング戦(ランキングを決めるリーグ戦)を俺は休んでしまった。
俺は、「ヤベー不戦敗かな···」とか思ったけど、何か何も無いようなことになってた。周りの順位もかわってなくて、そいつらに文句とか言われたけど俺はホッとしていた。

>>741 >>735

>>742>>744
かたじけない

んでまた次のランキング戦(１ヶ月に一回)今度こそ団体メンバー入ろうと思った。
でも先生は俺を不戦敗扱いの順位のリーグに入れた。
俺は頭が真っ白になった。周りが始まっても動けなかった。何も考えられなかった。ほうけていたら先生が「○○(俺の名前)！とっとと行動しろ！」と言いやがった。
俺は「じゃあ行動してやるよ！」と思って右手を振り上げたいのを必死に抑えて「先生…Bリーグでやらせてください•••！」といった。(その頃は15人を5人づつA、B、Cに分けていた。)

たけど先生は「ダメだ。休んだんだから、自分で責任とれ」といった。それでもまだ動かないでいたら、
「今度のK高校との練習試合で結果を出せそうしたら考えてやる」と言った。俺は悔しくて情けなくてなんとも言えなかった。
そして、その日ボロ負けしてドベ2に落ちた。たしかその頃9位だったから5個も落ちた。
俺は散々まわりに愚痴ったが「休んだのが悪くね？」とか返ってきてなんかもうボロボロだった。
「違うんだよ！直前に知らすのが納得いかないんだよ！」てか言っても何にもならず、ただ団体メンバーが絶望的になっただけだった。

その試合の数日後、あの先生が2つランキング戦を増やしやがった。
あきらかに俺への救済だ。しかもそのなかのひとつは全体を2つに分ける大きなリーグだった。
俺は微妙な気持ちだった。
でもそれでも団体メンバーを目指そうとしていた自分がいた。「ドベ2から団体メンバーとかカッコ良くね？」とか思っていた。
でも、だめだった。俺は初日に2敗して、そこで上がれる可能性はなくなった。

その日俺はあまり落ち込んでいなかった。
正直ドベ2は練習状況が悪い。らん打はドベとだし練習試合もドベ3人でやるしで、正直ここから抜け出せればどうでも良かった。

でも翌日休んでしまった。我ながらどうしょうもないやつだと思った。
その後部活にでづらい気持ちとかが重なったのか、足にだるさを感じるようになった。

「だるい。立てないんだ。」こんな事を言っても母は休ませてくれた。4日目あたりにうるさくいってきたが、学校のカウンセラーに相談に行くとまた優しく(甘く)なった。
なんか1学期中休んでもいいと言い出した。「冗談じゃない」と俺は思った。けど休んでるうちに、テスト期間にはいった。

「テスト期間に部活はない。だったら行ける！」と思ったのにまだ足のだるさはとれなかった。そうして休んでいると金曜日になった。
「月曜日からテストだ。ヤバイ！」そう思った俺は母に「保健の教科書を学校に取って来て欲しい」といった。
勉強しないとますます休んでしまうと思ったからだ。

>>752
ちゃんと読んでるぞー

>>752
大丈夫だ！！

>>745
無問題

ってか、これどこで書いてんだろう？

>>755

学校やない？？
そして今体育の授業で書けないってとこやろ〜

体育の時間にか変わらず書くなwww

中学なら今の時期テストだから半日じゃね？

>>758

ということは教室に残って、何かに励んでいるわけだな！！

続きまだー

教科書取りに行った母ちゃんが戻ってないことに気付いて探しに行ったんじゃ？

安価する？

なんなら俺が来るまで語ろうか？

>>763
どぞ

いつ来るかわからんから小学後半から

スペック
１６♂　高一

恋愛系統、部活系統でもないのだが
まぁ、聞いてくれ。

小学校四年生の頃、俺はもうすでに結構な変人だった。
教室の隅っこで辞書を片手に聖書とか英訳の「吾輩は猫である」とかを読んでた。まぁ、ゆっくりだけどな。
当然、そんな奴と遊びたい奴なんかほとんどいない。
別に本を読んでれば遊ばなくても良かった俺はそうやって小学校四年生を過ごした。

みんな若いな

小学校五年生。
俺はちょっとぐれた。ほんのちょっとだけどな。
どのくらいかというと同じクラスにいたいじめっこを論破して泣かした。それからも俺は正義を振りかざしてそのいじめっこを苛めてた。
今から思えばそいつには悪いことをしたと思うが。
もうひとつ。
俺はその時、初恋って奴をしてた。
まぁ、特には書かんが中三でフラれた。

小学校六年生。
不登校こそしなかったが、かなりの根暗だった。そんときよんでたのは
毒物とかの本だった。
特にはなにもなかった。

>>766
次お前さんな

中１
何か知らんが勉強が楽しかった。
やりまくった。さらに気味悪がられた。別に苦じゃなかったけど先生が心配してくれてちょっとうざかった。恋愛は発展なし。

中２
友達ができた。
変人でもないが人気者とかスポーツマンとか成績優秀って訳でもない普通の奴だったが話せた。今日のニュースとかな。

恋愛は発展なし。

中３
友達がコクってきた。っていってきた。誰にっていったら。
俺の好きな人だった。
受験勉強したが、落ちて今クラスメイト八人と言う滅多にない境遇にいる。
これを機に何かしようと思っている。
スレたて出来るようになったらそのスレたてる。興味があったらその時は宜しく。

おはり。

>>769
暇とは言え仕事中なんだが
まあ、いいけど

というか他の人居る？

俺のスペック23♂
身長166ぐらい

(自宅でない)警備員

>>763
乙
なかなか文章も上手く面白かった
若いのになかなか濃いな

>>772
いるよ
頑張れ

>>774
初めて文章誉められたから照れるな///

幼少〜幼稚園まで
母親は癇癪持ち、父親にはコップを倒すだけでも怒られ殴られた。
余りにも、酷いと２個上の姉が庇ってくれたからこの時からシスコン
弟達とは喧嘩が絶えなかった。

幼稚園に入ってからの俺は部屋の中では元気にし、
外での自由時間は土管の中に隠れていることが多かった。
同じ年の女の子の家によく行ってはFCをやった。
その子は他の遊びがしたそうだったが、駄々をこねて困らせてた。
母親の生理用品に興味を持ったり、
姉が拾ってきたエロ本を一緒に見たりしたこともあった。

この時点では羨ましい限り。

小学生低学年

入学してからは、英会話とスイミングを習い、自宅では漢字とsfcに凝る。
宿題は余りやらなかったが、成績は良かった。
授業中に逃げたクラスメートを先生が追うのを追いかけたり、
格ゲーで覚えた技を友達に仕掛けて泣かしたりしたので問題児だったと思う。
２年の時に少年野球に入るが親父がコーチとして参加したため
家で怒られる機会が増える。
人間関係は興味を持てば相手の感情に関係なく接近するタイプだった。
親友は二人いたが、三年に一人が転校、もう一人とは疎遠になる。
この件で人との関わり方が分からなくなり、一時期同級生の女の子の
ペットとして遊んで貰うことになる。

補足↑姉とは一時期疎遠になってる

一仕事終わらせてくるので次は9時半頃になると思う

いてr

>>773
いってらしゃい
しかし、英語、水泳、野球ここまで一緒とは
俺の場合、漢字がそろばん

>>779
おつかれさまでーす！

ただいま、少し待て

お仕事
お疲れ

小学校高学年前編

４年になり、異性を意識し始めるようになり、
自分から女の子と距離をとるようになる。
余り親しくない同級生と先輩(知らない)と公園で遊んでいると
おじさんが「一緒に遊ばない？」と声をかけてきた。
先輩の提案でかくれんぼになり、おじさんを鬼にして、
そのまま学校に行き教師経由で通報した楽しい思い出になった。
学校では、信長の野望の影響を受けて歴史漫画を見るため
図書館に籠るようになり、人と喋らなくなった。

本屋でエロ本を立ち読みするようになったが、ある日「何読んでるの？」
と姉に声をかけられ青ざめて逃げた。
それ以降、立ち読みはしなくなったが、姉と喋る様になった。

小学校高学年後編

五年生になり、近所に越してきた一個下の転校生に初恋をする。
登下校時のストーキング、友達にちょっかいをかけ追いかけて貰い
相手に自分の存在を知って貰おうと思い実行していた。
当然、休み時間に走り回るのだから問題児として見られるようになった。
某漫画雑誌の影響でカードゲームを始め、一時的に友人が増える。
姉の衣服を拝借するようになる。

補足
同じグループのかわいい女の子(タイプではない)が
順番で回ってくる放送係りの時に泣いて帰ってきた。
声をかけたが話かけないでといわれた。
一緒に行っていた男2人のうち素行の悪い一人が、
何かしたのだろうと結論づけた。